まぁ晴。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、会議(リモート、2件)。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、25.5/18.7/7.0/2.3℃。 湿度、55/79/33/49%。
夕食。赤魚塩焼き、大根の味噌汁、ご飯。
午後6時半寝/午後9時半再起動。
晩酌。キリン 本麒麟。 肴、野菜炒め。
夜食。カプ麺(明星 評判屋 わかめ醤油ラーメン)。
「虚構推理 Season2」、
疑わしかったので逆に第1容疑者から外れるとか、皮肉過ぎて笑える。
浮気したら恋人を殺すと言うお姫ぃ様に、小声でツッコミ入れてる雪女苦笑。
そして室井を陥れた真犯人は…意外で、そして判ってしまうと他には居ない人物か。
“お主が悪い訳では無いのだ”雪女、ほんと良い奴だな。
琴子に真犯人の事を教えた幽霊達可愛い。
“どうぞお幸せに”“お姫ぃ様のお墨付きだ”“避妊にはご留意を”笑った。
“早く帰って、しっぽりおやりなさい”“品性”爆笑。
帰り道、琴子にショールを掛けてやる九郎センパイちょっと良い。
“将来、室井さんが凍死したという記事を見ても驚きませんね”笑った。
そして…“たちの悪い女性に好かれる運命”は室井だけでは無いのだった。
第1期の様に間延びさせないか心配したが、『雪女編(その1)』は程よいテンポで描き切ったな。
で、次回から『スリーピングマーダー』編?それとも『ピノキオ』か?
前者は第1期の『鋼人七瀬』編よりも原作の尺が長いんだが、果たして全何話で描くかな。
琴子の高校生時代の話が沢山挟まるので『スリーピングマーダー』は期待してるぞ。
「吸血鬼すぐ死ぬ2」、
ある夜、店を一人で任されたコユキさんは客を“2億人くらい入れる”と燃えていた…可愛い。
そこへ最初に現れた客は野球拳大好きで…“(変な人が来た)”その通りです。
“(これは何という逸材)”確かに脱がせ甲斐がありそうだな。
しかしコユキさんは、野球拳の開始が成立する前に野球拳大好きを制圧笑った。
流石はゴウセツ氏の娘だよ。
“オムレツです”“オムレツこんな鋭角な部分無いだろ!”笑った。
コユキさん、女子力が残念な方だったか。
そして野球拳大好きが死にものぐるいで“オ…イ…シ…イ”と言ったら、
超嬉しそうにお代わり持って来るのだった。コユキさんクソ可愛い。
“何かの姿揚げ”参戦した熱烈キッス、食材にされてて腹痛い。コユキさん、戦闘力半端無ぇ。
あんことこのわたが“サッパリ”食材と思ってるコユキさん駄目過ぎる。
“トッピングを載せます”“待てや〜”腹痛い。
野球拳大好き、獲物なコユキさんを咄嗟に他の吸血鬼から庇って感謝される。
その隙に自分の空間に誘い込む事に成功するが…野球拳大好きを野球拳で全裸にするコユキさん笑い死ぬわ。
もしかして新横浜で最強なのはコユキさんなのでは。
蝶ネクタイ外す時の恥じらいが最高だったので、その先が無かったのは残念だがな。
<Bパート/>
黒衣の男なジョン可愛い。
“ドラルクの弟?”“(折角だ、若造をからかってやろう)”苦笑。
子供のフリしたら、ヒナイチ君に子供服を着せられるドラ2笑った。
“寂しくさせていた分の埋め合わせをさせてくれ”ドラルクを子供化させたのは母上だったのか。
そして母上は、ドラルクを子供化させ連れ去るのだった。
強引な真似だが、母上ミラはドラルクを心配し一緒に居られなかった時間を取り戻そうとしているらしい。
だがドラルクの所へロナルド達が駆け付けた事で、母上はドラルクに今は大切な居場所が有る事を理解する。
“子供にして連れ回すとか、ただあんたがしたかっただけだろ〜”ドラルク、ちょっとキツい。
が、母上を尊敬していたドラルクは寂しいと思った事は無かったと母上に告げるのだった。
何かちょっと、良い話だったぞ。
「あやかしトライアングル」、
祭里のスカートの裾からはみ出てるシロガネ(小)がクソ邪魔くさい、他の物をハミ出させろや。
取り敢えず様子見という事にしたらしい宗牙センパイ、実際はすずに注目して近くで監視中と。
“まさかのフンドシ派とは”見えないよ、ルーシーの激写した写真を晒せや。
弥生達との会話以前に、そもそも友達が居ないという祭里にすずは行動を起こす。
“めちゃ可愛くない?”弥生達に取り入ってるシロガネ苦笑。
“人間の鈍い認識力に合わせて”一般人にも見える様にして保身を図ったと。
祭里、咄嗟に弥生を助けて少しお近付きに。
ルーシーが撮った“とびきり肌色”画像が見たいぞ。
“余程悪質で無ければ滅せずに”祭里でも、そういう判断をするのは意外。
“結婚前の男女がキスとか、駄目だろ”苦笑。
そんなある日、祭里は宗牙センパイから、すずの一部が妖だと警告されるのだった。
祭里的にはそんな話は断固認められない訳だが…そう迫られた宗牙、祭里の柔らかい膨らみに狼狽えて退散苦笑。
“モフらせてくれ〜”シロガネ、校内猫として愛されて良かったな。
パンツはロクに見せないくせに、すずのショートパンツ股間を執拗に描くシーンはナイスだよ。
シロガネの為に作った団子を、味見で全部食っちゃうすず苦笑。
真下方向から描く祭里のショートパンツ姿もイイ。ショートヘアのすず(小)可愛い。
その夜、祭里に夜這いをしてくるすず…祭里の唇を奪うのだった。微妙に正気じゃ無いっぽいが、ナイス。
<本編外/>で、今期2作目の万策尽き作品が本作と。
「久保さんは僕を許さない」、
白石の弟、数時間に渡って変身シーンを繰り返す…可愛い。
“今夜はハンバーグ”に釣られて弟を散歩に連れ出す白石苦笑。
そして…弟に正しい変身ポーズを伝授する白石格好イイ兄ちゃんだ。
それを狙いすました様に目撃して録画してる久保さん笑った。
“くれないの〜?”女の子からバレンタインのチョコを貰おうとする玉緒ナイス。
その日、白石は久保さんに感じた違和感が放課後まで拭えなかった。
“そんなに気にしなくて良いんじゃない?”久保さん、言うまでも無く白石の靴下に気付く。
そして久保さんの違和感は、タイツ履きの所為なのだった。
“私の脚、見てたんだ、ヤラしぃ”見せ方がヤラしぃです久保さん。
“私、一度やって見たかったの”久保さん、コンビニのドリンクメニューに盛り上がる。
“白石くん、存在感無いから何かあったら天の声みたいに助けてくれそう”苦笑。
バレンタインデー、机の中にチョコクッキーが入っていて狼狽える白石笑った。
“その子ね、一生懸命作ってたんだよ”第三者の贈り物、という事にして白石に人生初チョコを渡した久保さん。
前日、“レタスとキャベツの違いが判らない渚咲が”と姉上に驚かれながら人生初自作に挑んだのね。
“何時も通り、市販のをあげなよ”と姉上が勧めたのに、
失敗しても諦めずに作り直して辿り着いたのが白石にあげた奴か…久保さん可愛い。
“私も自分のお菓子作ろうかな”と、隣で実演して見せる姉上優しい。
完成品を美味しいと褒めてくれた姉上に励まされ、
一番綺麗な形に仕上がった品を白石に渡した久保さん可愛らし過ぎ。
「イジらないで、長瀞さん 2nd Attack」、
前回ラストからの、姉瀞視点苦笑。
しかし姉瀞が“センパイ君?”と知ってるって事は、長瀞サン頻繁に家でもパイセンを話題にしてるって事だよな。
“聞いてるよ〜、色々と”と、姉瀞にもからかわれるパイセンなのだった。
だが姉瀞が色々と暴露する前に長瀞サンが起きて来て…寝起き姿を見られて狼狽える長瀞サン可愛い。
“ケミカルな硬めのプリンが”パイセンの見舞いの品で進化、更にそれにフルーツとクリームで豪華に。
“(長瀞が手玉に取られている、流石)”流石だ姉瀞。
そんな姉瀞からの追求を逃れる為、パイセンを部屋に招かざるを得なくなる長瀞サンなのだった。
“センパイ、あざっす、お見舞い”長瀞さん、本気で嬉しかった様で何より。
“お邪魔だったかな〜”クッソ邪魔姉瀞爆笑。
長瀞サンとゲームしてる最中に、姉瀞と何を話していたのかと追求されボロ負けするパイセン苦笑。
“私に勝てたら、私の秘密、何でも1つ教えてあげますよ”という長瀞サンの挑発に、
しょっと本気になるパイセンなのだった。
しかしパイセンの知りたい事が自分の下の名だと言われ、照れるのも速攻切り返すのも相変わらずだな長瀞サン。
そして無駄話してる間に、時間切れで負ける長瀞サン。
“やっぱいい!”と止めるパイセン、ゲームの賭けでは無く別の状況で聞きたいと言うのだった。
そんな“キモキモって感じ”のパイセンにキュンと来てる長瀞サンだったが、
“はやせちゃ〜ん”と姉瀞が名前を呼んで乱入して暴露笑った。
姉瀞、絶対話をずっと聞いてただろ、そしてネタバラシ酷っ。
意図した展開では無かったが、長瀞サンの名前を知ってちょっと嬉しかったパイセンと。
そして…復活した途端にパイセンをからかいまくる長瀞サン苦笑。
“じゃ、それで”と言われたポーズで自滅する長瀞サンあほ可愛い。
“庇ってくれたんすか?”パイセン、良い奴。
「人間不信の冒険者たちが世界を救うようです」、
絆の聖剣の探索、しかも発見出来なくても報酬が出るという美味しいクエストだったが。
条件を全て書面で明示する事を迫るニック苦笑。
“自動点灯する燭台”どう見ても現代文明だわな、つまり科学を伝えた者が居るのか或いは現代と地続きな世界?
渡された地図に無かった空間を発見したニック、しかも迷わず“あれだよ”と奥の一点を目指す。
“我こそは”自称絆の剣、声が爺臭くて笑った。
“製品名『絆の剣』じゃ”苦笑。“我をどうするつもりじゃ”“当然、売るけど”笑った。
そして聖剣が語る状況、ギルドに此処に封じられたと言う。
つまり冒険者ギルドには、この文明迷宮の知識が有るって事か。
そして絆の剣を持ち帰る為には、発動したアマルガムゴーレムを倒す必要が有ると告げられる。
“ナノマシンの集合体”そう来たか。
“あの竜人の娘を強くイメージして叫ぶのじゃ”仲間を思って振るうと形状が変化する剣か。
何度も同じ事を謝るので、カランは遂に想い出のペンダントが決して心地良い品では無い事をニックに語る。
そうして彼女の本当の気持ちを知ったニック、絆の剣の本当の力を発動させる…
二人が一体化した状態に成るのか。
“本物本物言うと”苦笑。
“さっきから威勢の良い、そのお坊ちゃんだかお嬢ちゃんだかは”ギルマス、真相に気付いてそうだなぁ。
“量産型のストック”をギルドに収め、オリジナルはサバイバーズに人の姿で同行するらしい。
“酒でも飲みに行くのか?”“そこが俺達は変わっていてな”サバイバーズ、
オフの時は一緒に行動しないのだった。
その為置き去りになる所だったキズナを、自分の趣味に誘ってくれるティアーナは良い娘だ。
趣味自体はイマイチだけどな。
「ノケモノたちの夜」、
“甘ぇよ”と言われても、一族以外は殺さないのかダイアナ。
そんな彼女が気に入って着ている、ウィステリアと一緒に過ごした日に買った服。
ウィステリアとの出会いは、ダイアナにとって何をもたらす事になるのか。
“ぶっくし”ウィステリアのくしゃみ可愛い。
そうして雪の中を旅するウィステリアとマルバスだったが、
彼女が熱を出して倒れた事でマルバス的には訪ねたくは無かったブラックベル家を頼る事になるのだった。
“彼女を助けろ”“へ?”苦笑。
そしてウィステリアに風邪を引かせた事で、ダイアナに“紳士失格です!”と怒られるマルバス苦笑。
“この屋敷”“あの娘以外の人間が何処にも居ない様だが?”マルバス、ブラックベル家の異変に気付く。
同じ頃、剣十字騎士団はブラックベル家の討伐を宣言していた…そういう状況か。
“当家の仕事についてお話しましょう”代々、王家の代わりに悪魔と契約して王の周辺を守る家だったのか。
しかし剣十字騎士団が発足した事で、王家は悪魔と繋がるブラックベル家自体を恐れ排除する決定をしたと。
兄が剣十字騎士団の関係者だと言おうとしたウィステリアの口を塞ぐマルバス、
彼女の鼻水べっちょりの手をナベリウスの服で拭ってて笑える。
“兄達は”悪魔を見る目を継承出来なかった事で貴族の護衛に失敗し自害、
ダイアナが親族を始末したのかと思ったら全然違ったのね。
“雪の中を歩かせて悪かったな”とマルバスに言われ、ちょっと驚くウィステリア可愛い。
“戦いを止めはしないのだな”“これはダイアナさんの戦いですから”ウィステリア、心根が貴族だな。
“せめて、見届けたいんです”加勢はしないが、そのまま立ち去る気にはならないと。
だがマルバスは、ナベリウスが居る限りダイアナが負ける事は無いと断言する。
しかし剣十字騎士団は、ダイアナを狙う事でナベリウスの隙を突く…。
“戦いなさい、ナベリウス!”“たりめぇだボケ!”ナベリウス、剣で貫かれた位では倒れず安心した。
だが剣十字騎士団の団長もタダ者では無い、というか“人間じゃ無ぇ”のか。
そこへ舞い戻ったマルバス、
加勢するのでは無く“人間ごときに遅れを取るとは何事だ!”とナベリウスにビンタ笑った。
“彼奴は人間じゃ無ぇ”“言い訳するな”苦笑。
自信が無い訳では無さそうだが、
強力な悪魔が2体になった事で団長はダイアナに交渉に依る解決を提案するのだった。
しかしブラックベル当主は、もう居ないんだよな…ブラックベル家が危ういのは変わらず。
ウィステリアとマルバス、もう暫く滞在する事に成るんかな。
ダイアナの策で、ナベリウスが当主に化け、マルバスが執事役と…。
“(ちょっと見てみたい)”ウィステリア可愛い。そして屈辱に震えるマルバス少し哀れ。
「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」、
シーラ姫、ダークを伴ってヨーコ奪還の為にガラの居城を襲うとか中々の行動的だな。
“ダーク・シュナイダーの封印を解く方法”“(あんな恥ずかしい事、言える訳無いじゃない)”苦笑。
“教えてやろうか、15年前の”ダークの女関係をバラすと言うガラ、ヨーコに向ける視線が微エロくてナイス。
“ごめんなさい!”従兵を剣で殴っちゃうシーラ姫もナイス。
シーラ姫に“鎧と剣を捨てな”と言うダーク…
その所為で薄着になったシーラ姫の為に俄然ヤル気になる騎士団笑った。
ヨーコ、ダークの“400歳”と関係した女性2〜300人に驚かされる。
更に四天王の一人が、ダークが大暴れした頃から同じ姿をしている女だと知らされる。
“特に品種改良した”服だけを溶かすスライムないす過ぎる。
“あの扉から中に入りましょう”“あれは正門でございます”“そりゃ良いや”笑った。
シーラ姫のナイス提案と、何よりヨーコの危機を察したダーク、正門を爆破して突破する。
“気付かれ無かったでしょうか”“気付かれないわきゃ無いでしょ”笑った。
“何笑ってんだよ!”爆笑するダークないす。
“まぁ待ちなさい君達”ガラ、ダークが辿り着くのとヨーコが陥落するのとどちらが早いか楽しむ気だな良いゾ。
シーラ姫、ダークに咄嗟に庇われ“二度も”抱かれてお怒りに…それ以前に、チラ見える尻がエロぃです。
“王女を守る為の名誉ある戦いは、勇敢なる騎士団の物だ!”と煽って後を押し付けるダークないす。
そして梯子を先に登れと言われ、恥ずかしがるシーラ姫エロ可愛い。
“(この人、さっき急いでるって)”ダーク、ヨーコを心配してるのは本気なんだよな。
ダークの肩で敏感な場所をこすられて恥ずかしい声が出ちゃうシーラ姫えろぃ。
その頃、ヨーコは完全に服を溶かされてしまってましたとさ。
“ツマンねぇツッコミしやがると、今迄よりもっと恥ずかしい目に”シーラ姫、
ダークをイジって“(もうお嫁に行けない身体に)”苦笑。
“(ティアも、何時もこんな)”ダークは、ヨーコにはエロぃ真似があまり出来て無いんだわシーラ姫。
“少しは怪しいとか思えよな…”ダーク、シーラ姫が不用意に拾った剣でダメージを負ってしまう。
そしてダークから、傷口の毒を吸ってくれと頼まれて狼狽えるシーラ姫なのだった。
同じ頃、ヨーコはガラから彼等が魔神を思い通りに操る術を用意していると聞かされる。
ダークとシーラ姫、剣に宿ったイフリートと対峙する事に。
曇り時々陽射し。
午前3時就寝/午前7時半起床。
朝食。惣菜パン(ベーコンエッグロール)、インスタントスープ(クノール コーンクリーム)。
昼食。カプ麺(マルちゃん ワンタン麺)。
玉露(鹿児島県産/ハート・コーポレーション/アグリおおすみ、ティーバッグ)。
表稼業ι。思索(在宅)。
空中庭園の気温、24.5/19.2/11.3/6.9℃。 湿度、51/77/39/53%。
夕食。ソース焼きそば、茶碗蒸し。
午後6時半寝/午後9時再起動。
晩酌。キリン 本麒麟。 肴、フライドチキン、なまり節。
夜食。カプ麺(マルちゃん ホットワンタン)。
「転生王女と天才令嬢の魔法革命」、
“心配ですね”“素材は良い状態で採取したいし”苦笑。アニス、心配してるのはソッチかい。
そんなアニスの願いは、自分の身体を魔物に作り変える事になっても叶えたい物らしい。
“王都からの救援なんて間に合う訳無ぇ…”と前線の冒険者や騎士団長が諦めている所へ現れるアニス燃える。
“本気ですか”“本気だし正気だよ”アニス、
ドラゴンは自分に任せろと言い切り地上はユフィに支援を任せる事に。
“略して魔薬”“大丈夫、合法”全然大丈夫そうでは無い上、今それをユフィの目の前で飲むのは悪手な気が。
そして魔薬キメたアニス、ハイテンションで魔物の群に飛び込んでいくのだった。
一方ユフィも覚悟を決めたのが、大技の魔法でアニスの言う所の“雑魚”を吹き飛ばす。
その魔法の気配を追って来たのか、二人の前にドラゴンが現れ…“美しい”と感動するアニスなのだった。
感動しといて殺す気満々なのが微妙にイカれてて素敵。
“物理も魔法も斬れちゃう私の自信作なんですけど”なアニス自慢の魔剣でも、ドラゴンには刃が通らないのか。
デカい口を利いたのに、ユフィに助けられるアニスちょっと情けない。
“未だ戦うのですか…今、貴女は死にそうになったのですよ!”
“あれは人の笑顔を奪う、放っておいてはいけない物だよ”覚悟だけは立派。
“貴女を支える事が出来ます!”ユフィ、本格的にアニスの側に居る決意が固まった様で。
そんなユフィに、アニスの方から助けて欲しいと手を差し出すのだった。
そして力を合わせた二人は、ドラゴンの翼を斬り落とし地上に立たせる事に成功する…。
が、それはドラゴンの本気の一撃を引き出してしまう事になる。
ドラゴン攻略の初手では使わなかった魔剣の制限解除モードを繰り出すアニス、
そして彼女を支えると宣言したユフィ、二人の力がドラゴンブレスを叩き切りドラゴン自体も倒す。
“見事だ稀人、我が躯如何様にも使うが良い”そんなドラゴンに心から謝罪したアニス、
ドラゴンから“どうか、呪われておくれ”との言葉と共に何かを授けられるのだった。
アニスが望んだ、魔力の根源に近い何かを無事に手に入れたって事なのか。
そしてドラゴンを倒した戦勝記念の夜、
男性と近付くのは苦手と言うユフィと二人だけでダンスをするアニスなのだった。
“貴女は目を離しておけない大事な人”“これからもずっと私に付いてきてよね”カップル成立。
「英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~」、
“貴女、ハイラルメナスですね!”“ほんとこういう時嬉しそうだね”苦笑。
ラニ、付き合い長いだけあってイングリスが強敵出現に大喜びしてるのはすぐ判るのだった。
“嘘…”イングリスの本気モード、領主セイリーンでも吃驚な状態らしい。
そして相手が“実に好戦的”だと“好感度うなぎのぼり”なイングリス苦笑。
まぁ実際、エリスとの戦いは邪魔が入って本気出せる前に終わっちゃったから不完全燃焼だったんだろうしな。
“流石だ、あの一撃を食らっても即座に立ち直る頑強さ”どうやら、エリスよりはちょっと格下なのか。
“奴らは地上を奪おうとしているのだぞ”やっぱり抵抗組織側か。
“私は大義や志はありませんので”笑った。
“正義なき力に何の意味が有ると言うのだ!”“私が楽しい!”苦笑。
正直過ぎなイングリス、相手の本気を引き出す事に…槍を異空間経由で相手に突き入れるとは凄いな。
だがその槍は、イングリスのマナの壁を突き通す事は出来ないのだった。
“私との戦いは何度でも受けますが”アニを人質に取られてハイラルメナス=システィアを逃がす事になったが、
イングリスは静かに激怒してましたとさ。“御免ね、邪魔をしちゃったみたい”そうだね。
戦いが終わった後、セイリーンはイングリスとアニに城の秘密を見せる。
地上で集めたマナを空に送り、新たなハイランドを作る強大な魔法装置か。
そしてセイリーンは、出来上がった新たなハイランドを地上の民と分かち合いたいと考えていると語る。
更にセイリーンは、自分が間違っていると思うなら今ここで斬っても良いと二人に告げるのだった。
何か裏があるかと思ったが、秘密があるだけで裏表は無かったらしい。
そしてラニは、セイリーンの言葉を信じ騎士となった後にも彼女の力に成ると応えるのだった。
“上手く行けば、ハイランドの軍隊と戦えるんでしょ?”“それ全然上手く行ってないから”苦笑。
だがその夜、セイリーンは魔石獣にと変じてしまう…
“ザマぁ無いね、ハンランダーなんて消えちまいな!”侍従に抵抗組織の工作員が紛れていたとは。
地上の人間に味方しようとしていた者まで襲うとは、抵抗組織側は見境無いな。
だがセイリーンを止めなければ成らないイングリスの前に、
システィアと抵抗組織のリーダーを名乗る者が立ちはだかるのだった。
そしてセイリーンは、自分を慕う子供達の声に自らを討とうとする…。
更にその邪魔をしたイングリス、その彼女の提案に抵抗組織は一度だけという条件で協力を約束する。
イングリスが凍結させたセイリーンを、今度は抵抗組織のリーダーが小さな結晶に凝縮する…。
イングリスが、初めて驚異を感じる相手の出現という事らしい。
そして…小っさくなったセイリーン様、イングリスの胸の谷間に棲む“リンちゃん”に成りましたとさ。
“モヤモヤする〜”“青春してるね”“クリスは悩まないの?”“考えてないから”苦笑。
「ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん」、
“教えてくれてありがとう”ジーク、
リーゼロッテがまたフィーネを虐めていると聞いてニヤニヤしながら様子を見に行くのだった。
リーゼロッテ、職員寮で暮らしているというフィーネを心配しているらしい。
“本音がサッパリ判らないぞ”“回りくどすぎて最早尋問です”苦笑。
“もうすぐ夏休みだけど”成程、フィーネが夏休み中にどうやって暮らすのか心配していたのか。
“流石ジーク、ナイスアシスト”激しく同意。ジーク、リーゼロッテの扱いが本当に上手くなった。
“うちの母、命を狙われてるんですよね〜”ぉぃ、何か生い立ちが重いぞフィーネ。
“そんな御事情がありながら、一人で寮に残るなんて!”リーゼロッテ、心配が過ぎてちょっとお怒りに。
そしてジークは、リーゼロッテにフィーネを保護して欲しいと水を向けるのだった。
“家は妹が三人居りますから、一人増えたくらい”“100点満点のツンデレですね〜”笑った。
“(私の婚約者が可愛すぎて辛い)”ジーク、ナイスのろけ。最初は遠慮していたフィーネ、
リーゼロッテの実家が海の幸山の幸が豊富と聞いて“お世話になります!”と豹変苦笑。
バルドゥールが現れた途端、照れ逃げしちゃうフィーネなのだった。
リーゼロッテの実家、王城にも引けを取らない物凄いお城レベルの屋敷だよ。リーゼロッテの妹ちゃん達も可愛い。
フィーネ、屋敷が広過ぎて迷子になり…心配したリーゼロッテに自室の隣に逗留する様に言われる。
更にリーゼロッテは、この夏休み中にフィーネを身分の高い者に仕えるに相応しい淑女に育て上げる気なのだった。
フィーネの将来まで心配してくれてるリーゼロッテ、本当に良い娘だな。
“早く来てくれジーク!”ジークが居ないので、リーゼロッテの優しさを伝える相手が居ないのだった。
一方巡察中のジークも、行く先々でリーゼロッテの事を考えてましたとさ。
“ここに来て2週間、ずっと素敵素敵言ってるよ”苦笑。
リーゼロッテの妹ちゃん達、フィーネを馬鹿にせず話し相手になってくれてるらしい。
しかしリーゼロッテが“お茶の時間ですわ”と呼びに来ると、フィーネを置き去りにして逃げ去るのだった…苦笑。
リーゼロッテ、妹達にも行儀作法に厳しいらしい。
“似ています、リーゼロッテ様の振る舞いは”フィーネの母上、
もしかして元はそれなりに身分の高い生まれだったのか?
“あんな、告白みたいな事、困ります”バルドゥールの言動を聞いて、頭を抱えるリーゼロッテ苦笑。
ただしバルドゥールが家督を捨てる決意をした事も事実で、
リーゼロッテは彼がフィーネに対して本気なのだろうとも語るのだった。
リーゼロッテの妹ちゃん達が婚約を嫌がってるのも、
彼が嫌いだからでは無く政略結婚の犠牲にさせたく無い為らしい…優しい娘達なんだな。
“何であぁなのかなぁ”“婚約者の刺繍なんてちょっと下手なくらいの方が可愛げが”正論。
“出来れば殿下が判ってくれると良いな”“姉様はやれないよね”妹ちゃん達、
姉上がツンデレだとちゃんと判ってるのだった。ほんと良い娘達だなぁ。
“お前さ、良い加減にしろよ”アルトゥル、ジークにリーゼロッテを訪ねろと強く勧めるのだった。
その夜、ジークからリーゼロッテの許に直接手紙が届き…翌朝から、リーフェンシュタール城は大騒ぎに。
めっちゃ気合入れてめかしこんでるリーゼロッテ可愛らし過ぎる。
そして程なくして、ジーク達の一行がリーフェンシュタール城に到着する。
アルトゥルが半日の距離だと教えたのはコッソリ会って来いって意味だったんだろうが、
生真面目なジークは公的に立ち寄るという事にしたんだな。
“ジーク良く来た!”“誰かに声が届くって素晴らしい”神様達も大歓迎ですよと。
物凄く嬉しいのに“お越しの先触れが前の日とは”と、表面だけ不機嫌なリーゼロッテ可愛い。
“ワクワクそわそわジークを待っていました”小林さんの神託に、
“困らせるのは判っていたけど、それでも、どうしても君に会いたかったんだ”
ジークは適切な態度で応じましたとさ。
“可愛子ちゃんが一杯、俺と結婚する人〜”アルトゥル笑った。そして妹ちゃん達にドン退かれるのだった。
“フィーネちゃん結婚しよう?”“無理です、神官はお肉食べられないので”的確な即答否定ナイス。
だがそんな楽しげな場に、リーフェンシュタール候が何者かと戦いながら現れる…何か騒動勃発か。
予告の内容からして、リーフェンシュタール候を襲ってるのってフィーネの母上?
ぢつわフィーネってリーゼロッテの異母妹だったとかって展開?
「陰の実力者になりたくて!」、
シド、姉上にベッドの上に押し倒される。
“夏休みは一緒に実家に帰るって約束したわよね”その怒りで弟の首を締めるとか、何時の間にか病んデレてた?
“出場しないんだっけ?”“ローズ王女の代わりに学園代表になったんだけど?”苦笑。
“絶対優勝するから”姉上、シドに自分の事を見ていて欲しいらしい。
しかし以前、ローズ会長にサックリと制圧されてたが大丈夫なのか。
アレクシア、訪ねた先でナツメ先生が姿を消している事を知る。
ナツメ先生=ベータ、情報を残した上で本業の方に集中するって事か。
姉上がシドに用意した“特別席”、実際は超VIP席でしたとさ。
しかも用意されていたのが、アイリス王女の隣なのだった…苦笑。
姉上、学園卒業後はアイリス王女の騎士団に配属が決まってるらし…結構、実力を上げてるって事か。
そしてアイリス王女に以前の事で頭を下げられて目立ってしまい狼狽えるシド苦笑。
“彼も今回、初出場ですよ?”シド、ジミナについて話を振り…誰にも注目されてない事を確認して大喜び苦笑。
更にシドは、以前出会ったエルフの剣士ベアトリクスが伝説の大物だという情報も得るのだった。
“無視した?”“無視してないよ”然りげ無くベアトリクスをかわすはずがガッツリ会話するハメになるシド苦笑。
“買い過ぎた”ファーストフードの山苦笑。
その頃、シドの席にはドエムが図々しく座ってアイリス王女に接触していた。
“必要があれば、我が精強な騎士団が貴国の闇を払うでしょう”アイリス王女、
ドエムを胡散臭いと思ってる様で流石。
更にアイリス王女は、大会優勝の本命であるアンネローゼに向き合っているジミナにも油断無い目を向けていた。
そしてアイリス王女とドエムの前で、ジミナは素晴らしい試合でアンネローゼを倒して見せるのだった。
“何を隠しているか知りませんが”アイリス王女、それでもジミナに勝利する自信が有るらしい。
一方、ドエムはジミナの素性を部下に調査する様に命じる。
ドエムの部下にシャドウガーデン並の調査能力があれば、
ジミナが実は既に死んでいる人物だと掴むだろうが果たして辿り着けるかな。
“シャドウガーデンの可能性は?”“外して良い、奴は男だ”シャドウガーデンの構成員が女ばっかりなのが、
こんな所で地味に効いて来るとは。
“完敗だったわ”ジミナ=シド、今度はアンネローゼに気に入られるのだった。
アンネローゼが良い話してる後ろで、大騒ぎしながらつまみ出されるヒョロ苦笑。
アイリス王女、ジミナの試合を見て火が着いたのか試合相手を完全に叩き潰す。
そしてアイリス王女は、その試合を間近で見ていたベアトリクスに声を掛ける。
“食べる?”“はい?”“食べると元気が出る”“遠慮させて頂きます”アイリス王女、残念。
その頃、シド=ジミナは残りの試合展開を妄想していた…が、帰宅したらまたまた姉上が待っていて…
“私の試合も楽しんでくれたかしら”“(ぉぃぉぃぉぃ、死んだわ僕)”苦笑。
あれだけ執拗に迫られたんだから、自分の試合だけで満足しないでせめて姉上の試合くらい観戦してやれよ。
一方、ローズ会長はシドと最後に会った時に彼から貰ったファーストフードの包み紙を見詰めていた。
そんなゴミをお守りとして大事に持ってるとか、ローズ会長可愛らしいなぁ。
<かげじつ/>
“ちょっとワンちゃん”イプシロンのしっとり演奏を聞いてると寝ちゃうデルタ可愛い。
“猫の曲なら有るわよ”と言われ、嬉しそうなゼータも可愛い。
“この曲の名前は?”“ちょっと、ド忘れしちゃったかな”言い辛いわな、なにせ。
“この曲の名前って…猫踏んじゃっただもの”
“あぁ…でも、ちょっと判るかも”ゼータ、心当たり有ったか。
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。第2期」、
“目指せ、最速”しかし先には、サリーの苦手なホラー階層も有るらしい。
盾に乗って移動してるシーン、作画の線が1本足らんっぽい所為でメイプルがノーパンに見えるのが嫌んナイス。
“あの亀の背中、乗ってみない?”メイプル、相変わらず予想外の真似を始めて運営を驚かせるのだった。
そして…“ボコボコやんけ”階層ボス瞬殺苦笑。
“この階、サリーには難関だしな”楓の木、他の面子の方が1歩先に行ってるのね。
で、クロム達が心配したホラー階層は…“酔った”ぬるぬるサリー苦笑。
サリーを口の中に入れたままでメイプルモンスターが敵を殲滅しましたとさ。
メイプル達がホームで一息ついていた頃、ペイン達は第8階層、ミィ達は第7階層を夫々攻略中と。
概ね、普段の各ギルドの序列通りの進行速度だな。
“やった、眠らせた”“状態異常は神”“サリーがボスを倒しました”“ズコ”苦笑。
メイプルとサリー、共通の弱点が無いからなぁ。
結局、最終階層には各ギルドが“ほぼ同時に”到着と。
メイプルの機械神に正面からガチで当たって戦えるとか流石ラスボス。
しかもメイプルモンスターを苦しめる火力、運営も全力投球したって事か。
メイプルの自爆攻撃ですら防いだラスボスだが、HPを削りまくって最終的にはクリアするのだった。
“もっともっと防げる様にって”“また硬くなるのか〜”苦笑。
“サリーにとって6層攻略は”“大丈夫、取っておきの方法があるから”
メイプルモンスターの口に引き篭もるサリー笑った。
“なるほど〜こうきたか〜”苦笑。
「神達に拾われた男2」、
リョウマ、猪魔獣スマッシュボアを素手で倒して追われていた冒険者助ける…苦笑。
“血抜きだけはやっておこう”それもスライムでお手軽完了。
そして助けた冒険者の中の一人、スマッシュボアの体当たりを食らって重傷だった女性フィリーの治癒にも成功と。
“会ったら逃げるんやで〜って、ウチ言うたよね?”ミヤビちゃん、リョウマを心配して怒ってて可愛い。
“(この人達に証言を頼んでいて助かった)”リョウマ、事後を考えて偶然倒したって事にしたのね。
“リョウマ、そのスライム譲ってくれへんか〜”ピオロ、高品質の肉に釣られまくり苦笑。
“昨日のスマッシュボアの肉で”ピオロ、リョウマに料理を依頼する。
“せめてウチが手伝うわ”ミヤビちゃん、エエ娘や。
リョウマの調理を傍でメモしながら見てるピオロ、自分の店で出す気満々だな。
そうしてリョウマ特製豚のショウガ焼き=スマッシュボアのジジャ焼きとボア汁が出来ましたとさ。
ピオロもミヤビちゃんも、和食文化圏なのでリョウマの料理を喜んでくれましたよと。
後日。“流石ピオロさん、仕事が早いな”早速リョウマの料理が店に出てて笑った。
2号店の準備が進む中、カルラと2号店従業員候補が到着しましたとさ。
そうして遂に2号店開店。最初の客は、ピオロとミヤビちゃんが来てくれましたとさ。
初店舗では無かったので初日から順調に滑り出した2号店をカルラ達に任せ、リョウマは本拠地に戻る事に。
“次、何時会えるか判らんけど”ミヤビちゃんと暫く会えないのは残念だ。
そしてリョウマは、ミヤビちゃんに王都の学園でエリアリアと仲良くして欲しいと頼むのだった。
帰還したリョウマ、セルジュから“魔法道具の見本市”が開かれるという話を聞く。
しかもセルジュが見せた魔道具が、人間界の機械文明の産物に見えてリョウマは興味を惹かれる事に。
既に転生者が他にも居る事は判っているが、その中には当然技術者も居たって事なんだろうな。
「REVENGER」、
鳰、自作の凧を眺めて悦に入っていた…利便事の道具としてでは無く、普通に趣味として嗜んでるらしい。
その夜街は祭で賑わっていたが、花たんは弟達を探して駆け回っていた。
“お友達がね、イタチとムジナが”弟では無く、スラム街の子供達だったのか。
だが二人は、胡散臭い見世物一座に捕まったっぽいぞぅ。
凧合戦、つまり喧嘩凧に出場するので前夜の鳰は興奮気味だった訳ね。
“こしゃくな小僧が”“みておれ小娘”“男?女?どっちでしょう?”どっちにしろ脇の下がエロぃ。
“お元気そうで何よりです”“私達は、壮健を喜び合う様な仲では無かったと思いますが”見世物小屋の主、
堂庵は幽烟とは旧知…鳰を見世物小屋から引き取ったのが幽烟って事らしい。
そして普段は何事にも動じず飄々とした態度の鳰、堂庵を見て手が止まり凧合戦に負けてしまうのだった。
“際立った見た目の童が”“恐らくは”幽烟、子供を攫って見世物にしている黒幕に心当たりが有るのだった。
だが幽烟が身を隠せと助言した鳰、自ら堂庵の許を訪ねていた…。
見世物小屋の一座の中でも、蛇女は捕まった子供達に優しい様で。
それでも帰りたいと言うイタチとムジナに、鳰が帰る為に必要な事、
小判一枚で利便事を頼む方法を教えるのだった。
鳰、その小判を得る為に自分の身体を堂庵に売ったんだな…良い奴らしいが、同時に自分の私怨も込みか。
鳰が持ち込んだ仕事、惣二は事情を勘ぐるのは自分達の役目では無いと言い、
多少疑念を抱きながらも徹破も同意する。ただし幽烟だけは、鳰が私怨で動いた事を察してるっぽいがな。
鳰、下も上もほんのり膨らんでるのが艶めかしいなぁ。
“信仰とか判んないけど”“幽烟が言うから、小判無しじゃ殺さない”幽烟の言い付けに従い、
堂庵を殺す為の口実を用意したって事ね。
“私には、壊せない”“私は最初から、君に”堂庵、
自ら鳰の手に掛かる事を選ぶ…ド変態野郎だが同時に純愛だったのか。
そして鳰も、此処で堂庵の手に掛かって死ぬのはそれはそれで良しと思っていたらしい…刹那的だな。
“たらふく食ってみてぇって、テメェが言ったんだろうが”惣二、鳰にカステラ差し入れるとか良い奴。
“私は、鳰に人として生きて欲しいと思っています”周りの大人達、皆が鳰を気に掛けているのが何か良い。
今の所、まるで想いは届いてない様だが。
曇り時々薄日。
午前2時半就寝/午前6時起床。
朝食。カプ麺(日清 どん兵衛 最強きつねうどん)。 確かに今迄食った事のある生麺タイプ以外のカップ麺のうどんの中では、一番茹でたうどんに近いかな。 あくまでも“近い”だけだが。
昼食。太巻き寿司、インスタントスープ(クノール コーンクリーム)、カプ麺(マルちゃん ホットワンタン)。
玉露(鹿児島県産/ハート・コーポレーション/アグリおおすみ、ティーバッグ)。
表稼業ι。思索(在宅)。
空中庭園の気温、20.9/15.9/10.2/6.1℃。 湿度、49/76/39/57%。
夕食。豚塩焼き、野菜炒め、もやし舞茸キャベツ長葱の味噌汁、ご飯。
午後6時半寝/午後9時半再起動。
晩酌。黒松白鹿 純米(兵庫県西宮市 辰馬本家酒造)、燗。 肴、湯豆腐(柚子檸檬醤油)、イカ明太子。
夜食。太巻き寿司、和布と麩の味噌汁(赤だし インスタント)。
「とんでもスキルで異世界放浪メシ」、
魔法の使い方の教え方が超下手糞なフェル苦笑。
とはいえ方法論のピンポイントは教わり、魔法が使える様に鍛錬を始める事にするムコーダなのだった。
そして…特訓の為にゴブリンの群と戦わせられるムコーダ哀れ苦笑。
“異世界の馳走で我を労うべきでは?”フェル、和牛をねだるも却下されるのだった。
だがムコーダ、魔力を使い過ぎたので出来合いで済ます事に…フェル、菓子パンの山を与えられる。
肉では無いのが不満だが、それでもそれなりに菓子パンを堪能するフェルなのだった。
“お代わり”“お前、甘いのもイケるのかよ”笑った。皿をくわえてお代わりを要求するフェル可愛い。
フェルが語る彼に加護を与えた神ニンリル様…格好がエロぃ。
この世界、魔獣でも神の加護を得られるのね。
地図を探し回ったムコーダ、しかし本屋でも図書館でも成果は得られずと。
“遅い”“腹が減った”空腹で不機嫌になってるフェルも可愛い。
しかし、焼き鳥ととんかつで速攻ご機嫌になるフェルなのだった。
“俺はヒレカツを、ソースに浸して”美味そうだな、ヒレカツ最近食って無いわ。
翌日も地図を探すムコーダ、そういうのは冒険者ギルドで相談すれば良い様な。
酒場で話を聞く事にしたムコーダ、冒険者から金貨1枚で地図を買う…どうやら、ボったくられた様で。
“ちなみにコレ、冒険者ギルドでは銀貨1枚で売ってるからな”苦笑。
“騙された”“騙される方が悪い”“もっともです”笑った。
とはいえ、世界情勢に関しては有益な情報を聞けたのだから一方的に損した訳でも無いわな。
<おかわり/>
旅を続けているムコーダとフェル、ある夜、小さな魔物にコッソリと見詰められていた。
“仲間に成りたそうに見ている”って奴?
「スパイ教室」、
“ボクが強すぎるから判りにくいだけだ”苦笑。
“年少組、お風呂頂いて来ま〜す”そっちの入浴シーンを描けや。
“エロぃ話が苦手”と言ったその夜、
リリィはティアに部屋に呼ばれてクラウス先生にエロ仕掛けを試せと迫られる。
そして…リリィのエロメイド姿苦笑。
“何か悩みがあるなら聞くぞ?”全く相手にされないリリィ笑った。
アネットの仕込んだ罠に、日常的に引っ掛かりまくってるエルナ哀れ可愛い。
“たまには別の人が引っ掛かって下さい”笑った。
アネット、別に狙ってないのにエルナだけが罠にハマりまくってるだけなのだった。
“天才リリィちゃんに作戦が”“天才?”“そこは良いでしょスルーで”苦笑。
もう既に、リリィはテキトーにあしらう対象になってるらしい。
皆と一緒に食事をしないクラウス先生を調査し、リリィ達は彼に何らかの食物アレルギーが有ると予想する。
“料理もスパイの基本技能”年長組は、皆平均的に料理が出来る様で。
年少組もそれなりに出来るが…どうやらリリィだけは駄目駄目らしい。
そして帰って来たクラウス先生に、彼が避けていた食べ物ばかりを使った料理が出され…
“極上だよ”と好評でした。
“良かった”食べて貰えて素直に喜んでるグレーテ可愛い。
“良く無ぇ”苦笑。クラウス先生、わざと食べたい物を避けて偽の情報を掴ませたのね。
そんなクラウス先生、“二十歳、なの”“マジかよ”マジか。
一緒に食卓を囲むのは家族の証、だからこそ自分の家族を失った自分は一人で食事を摂ると言うのかクラウス先生。
ちょっと、寂しい事を言ってくれるなぁ。リリィ達が聞いたら泣くぞ。
「もののがたり」、
羽織達、ぼたんの祖父?から彼女が生まれた直後から彼女の将来を託されているのね。
そしてその役目を果たす為に、羽織は兵馬の存在が意味を持つと期待して造兵の依頼を受けたって事か。
極小で隅っこに書いてある結のサイン笑った。
それでも、ぼたんは兵馬が全員の署名を集めた事を喜んでくれるのだった。
そして薙達は、兵馬に何かを伝えようと考えていた…。
羽織、“造兵と交わした約束”と“私達の本懐”を兵馬に話す。
羽織は兵馬を“一年を掛けて”見極めると言う…“我らが主の、旦那様に相応しい相手を探し出す事”苦笑。
超照れてるぼたんと、超不快そうな結笑った。
“俺達は何時だって真剣なんだぜ”“真面目にやってるんだよ”小学生の頃から、
ぼたんの彼氏候補を品定めしまくり、そして毎度結が却下し続けていたらしい。
“私達は、元から単品では無いの”全員揃って婚礼調度の品、
なので究極の願いはぼたんを幸せな結婚をさせる事か…EDの様な日が、来ると良いな。
一方、兵馬は自分も羽織達を見極める迄は“保留とさせて貰う”宣言する。
“あんな話したら、また気まずくなるじゃんか〜”ぼたん可愛い。
“動じなかったね、兵馬くん”しかし実際は…皆の見ていない所で超狼狽え照れまくってる兵馬なのだった。
“悩んじゃってま〜、面白い事が起こりそうね”ぼたんの反応を面白がってる羽織苦笑。
“21にも成って浮いた話のひとつも無い孫が心配になったからだが?”ド直球の造兵の理由笑った。
照れ隠しなのだが気にしてないと兵馬に言われ、ちょっとガッカリしてるぼたん可哀想。
そして“今のはどうかと思うね”と硯に詰め寄られる事に。
更に“鏡に至ってはこう、ガン泣きです!”“兵馬さんのアホ〜”ガン泣き鏡可愛い。
“ぼたんが可哀想?それはどういう意味だ”“え?”とんだ朴念仁の兵馬なのだった。
その頃、一人で買い物に出たぼたんは先日制圧した付喪神達の首領格に襲われていた。
そこへ颯爽と現れる兵馬、美味しいぞ。“3対1は、ズルぃ!”苦笑。
そして灰均は、兵馬に加えて怒り心頭の薙と結に瞬殺されるのだった。
薙の攻撃の巻き添えでボロボロになってる兵馬苦笑。
隙あらば自分を倒そうとしてるだろう?と疑う兵馬に、薙は真っ先に駆け付けた事への感謝を告げる。
ま、結の方は兵馬の言う通り隙あらば排除しようと思ってるだろうけどな。
“長月さんも、いちいち気にする必要は無いと言いたかったのだ”“え〜〜〜〜〜”苦笑。
“長月さんに感心が無いわけでは”“お互い、身内がせっかちだと大変だね”ぼたんと兵馬、
少し打ち解ける事が出来た様で。ED、何度見てもグっと来るわ。
「お兄ちゃんはおしまい!」、
“お兄ちゃんが、起きてる…”まひろが自分より早起きした事に驚き、天変地異を疑うみはり笑った。
まひろの早起きの理由、コンビニでお気に入りアニメのグッズが貰える為…ナイス。
しかしそんな理由でも、まひろが“自主的にお出かけ”する決意をした事で感激して泣いちゃうみはり可愛い。
そしてまひろは、無事にクリアファイルを“無事コンプ”したらしい。
だが結果として駅前という遠出をする事になったまひろ、懐かしさにゲーセンに立ち寄る。
『超盛れる』プリクラを試してニヤニヤするまひろ可愛い。
そしてゲームを堪能していたまひろ…補導される。“君、学校はどうしたの?”苦笑。
“やっぱり、外は怖いよ〜”“ヨシヨシ”まひろ、みはりに慰められるのだった。
まひろ、今度はみはり行きつけの美容室に連れて行かれる。
美容師さんがずっと話し掛けてくれるので…ずっとテンパってるまひろ可愛い。
“(美容室も、悪くないな)”髪を洗って貰って気持ち良くなったまひろ、
更に美容師さんの膨らみも堪能。“(美容室、最高〜)”苦笑。
寝ちゃったまひろ、目を覚ましたら“何じゃこりゃ〜”と可愛らしくなってましたとさ。
ふわふわになった髪を少し気に入ったまひろ、しかし美容師のレシートを見て“高い…”と嘆く。
ある夜、まひろはゾンビみはりに襲われる…本気で怯えるまひろ可愛らしい。
“今から、かえでの家でパーティなのに”まひろ、ハロウィン全否定が揺らぐのだった。
“トリック オア トリ〜ト…”みはりに騙されて仮装させられたまひろカワイイ。
もみじの部屋に招かれて照れるとか、まひろは未だ男子脳なのだった。
もみじが“あんまり可愛いの無いんだけど”と貸してくれた服、ボーイッシュ可愛い。
“かえでちゃんの仮装、見たかったな〜”“お姉ちゃん、スタイル良いもんね”サキュバスかえで見たかったな。
“それにひきかえ…”“これからだって”“お姉ちゃんに吸われてる気がする”苦笑。
もみじはそのまんまで良いんだ。
“揉むとおっきくなるって本当かな”もみじ、まひろに揉んで欲しかったんかな。
まひろがかえでの料理ばっかり褒めるので、ちょっと面白くないみはりなのだった。
“ご両親、ずっと海外だもんね”緒山家、両親の事が始めて判明。
“何時もお兄ちゃんの話”をしていたとかえでにバラされ、狼狽えるみはり可愛い。
“何処まで行っても穀潰し”苦笑。そんなある日、もみじが学校の友達を連れて訪ねて来ましたとさ。
もみじが考えたのか、みはりが頼んだのかは判らんが、
まひろに強制的に交友関係を広げさせる展開っぽい。
「うる星やつら」、
“遊泳禁止?”海か、海に来たんだな?
ラムのワンピース水着、大人っぽい色使いで中々良。
“海の、バカヤローッ!”苦笑。って事で、竜之介とオヤジ登場。
これで居ないと話にならん面子は揃ったな。
浜茶屋って言い方が、実に良いよなぁ。
“一年中、此処で浜茶屋やるんだぜ”“え?”苦笑。
“俺は、女だぞ!”という竜之介の言葉に、速攻取って返すあたると面堂苦笑。
それにしても、あたるが本人が言うまで女の子と気付かないのは意外だよ。
浜茶屋が倒壊した事で、竜之介父娘は友引高校の購買部に住み込む事に。
回想シーンの、竜之介(小)が超可愛い。
“俺は女だ”“どっちでも可愛い〜”そこは同意するよ女子陣営。
だが女子の注目を竜之介が集める事を良しとしない勢力が、竜之介にセーラー服を着せる事を画策するのだった。
“貴様ら、竜之介の手の者だな?”鋭いが、多勢に無勢なのだった。
しかし、あたる達が送ったセーラー服は“気持ちだけ”しか受け取って貰えないのだった。
“俺がセーラー服を着るには、何か足りない気が”そんな竜之介、ランに理想の女学生像を見出す。
“あの男の子からラブレター貰っちゃった”“竜之介は女の子だっちゃ”苦笑。
だがランは、ラムが嘘をついていると判断して竜之介とお付き合いする事を決意するのだった。
“(女の子って、奥が深いな)”そりゃ深いだろうなぁ。
それはそれとして、やっぱり竜之介はアホ可愛いな。
「異世界のんびり農家」、
“改めて見るとデカいな〜”リア達の言いなりに作った火楽の家、超巨大だ。
ルーやティアの部屋もある家、閂で閉じられたイチャコラ部屋も付いていて苦笑。
“カレーって料理だ”火楽、異世界でカレー作成に挑戦する。
“ルーを入れて煮込めば”女の子を煮込む料理と勘違いされ、ルーとティアにどん退かれる火楽苦笑。
火楽の農場、スパイス区画も作ってたんか。
思った物を何でも作付け出来る能力が有っても、そもそもカレー用のスパイスを知ってる必要が有るよな。
その意味で、火楽の農産物への知識は結構吃驚レベルで広いわ。
クロ達がパクチーの臭いで逃げたのを見て、超興味を抱くルーとティア苦笑。
“手伝いはリアだけ?”“最強の魔除けを見付けたとか”苦笑。
“何か忘れている気がする…ナンだ”本格カレーだと、やっぱりナンだわな。
そうしてカレーを作ってる様子を、遠巻きに見てるクロ達やエルフ達が何か良い。
しかし出来上がったカレーは、色が不思議で最初は皆を戸惑わせるが…一旦食べ始めると大好評に。
ただしクロ達は、カレーに成っても苦手で逃げてしまうのだった。
スパイスの配合を変えてみようとか、好奇心旺盛な村人の将来に期待。
“貴方だけよ、こんな事出来るの”ルーの言葉が、火楽を支えるのだった。
そして農村としては暇になる冬、火楽は各種のボードゲームを皆に伝える。
負けそうになるとボードをひっくり返すルー苦笑。
そして…各種ゲームを全て理解してるクロ達笑った。
クロにまで惨敗するルー苦笑。ゲーム、苦手の様で。
麻雀なら勝てるだろうと踏んだ火楽を、国士無双で倒すクロ爆笑。
しかもトリプル振り込みとか火楽弱っ。
この村では、ルーと火楽が底辺だった様で。
冬眠してるザブトン可愛い、だが樹の上は寒く無いのか地面に穴掘って籠もった方が良さそうな気が。
“(決して麻雀で負けてスネた訳では無い)”火楽、ボーリングも伝える。
悪人をやっつけるボーリングも面白そうだ…そしてこれもまた、皆の方が上手に。
こうして楽しく過ごした冬が過ぎ、次の春が来ましたとさ。
だが雪解けの途端、ザブトンが警告を発し…村にワイバーンが襲来するのだった。
初めての本格的な外敵って事か、それとも新たな村人の予兆か。
「シュガーアップル・フェアリーテイル」、
アン、大きな街であるルイストンの砂糖菓子店を巡って色々な示唆を得る。
そして次の街へ向かおうとしたアン、寂れた店を偶然見付けて立ち寄る事にするのだった。
“カカシ頭が、また立派になるな”苦笑。それでも、文句言いながら付き合ってくれるシャルは良い友人だよ。
そうして訪れた店で、アンは見事な砂糖菓子の作品を見るが…そこに泥棒が現れ砂糖菓子を壊してしまう。
そしてアンは、砂糖菓子を壊した犯人だと疑われてしまうのだった。
“お前、品評会で国王の御前に召されたあの小娘か”“働け”苦笑。
アン、シャルに相手を傷付けさせない為に働く事に。
それ以上に、壊れた作品を作った職人の技を間近に見る機会と捉えたのだった。
アンをコキ使う事にした職人、“キャットさん”苦笑。
自分が作ってやりたいと思う相手にだけ、相手の負担に成らない代金で砂糖菓子を作るというキャット。
シャルが呆れる様に、変わり者だがどうやら良い奴らしい。
そんな彼の為、夜中に起きて追加の銀砂糖を用意しようとするアンも良い娘だ。
冷えた手を、シャルに温められて照れるアン可愛い。
“朝飯食ったか?”“職人は身体が資本”キャット、アンの事を心配してくれましたとさ。
キャットに金を積んで砂糖菓子を横取りしようとする貴族クレイ婦人、その傍に彼の作品を盗みに来た男の姿が…。
その夜“やっぱり来たわね!”と察して待ち構えていたアンなのだった。
“俺も此処閉めて南に引っ越すぜ”何時か、また出会いそうだな。
“ルイストンの冬には嫌気がさした”“猫、だからな”苦笑。
そしてキャットは、アンに自分の防寒着を譲ると言う。
“これは譲れない、僕の羽根が入ってるの”キャットの従属妖精のベンジャミンも、
羽根を奪われている訳では無く自分の意思で彼の傍に居るのね。
キャット、ヒューと同門で…しかもアンが是非会いたいと思っていた憧れの職人だったらしい。
だがキャットは“てめぇも職人なら”憧れるのでは無く自分を唯一無二だと考えろと助言するのだった。
ウェストルに到着したアン、しかし無名の職人の砂糖菓子はサッパリ売れないのだった…哀れ。
大多数の消費者は、職人の技を見抜く眼力は無くて名声だけで選んでるって事なんやね。
「ツルネ −つながりの一射−」、
七緒と海斗、長い付き合いなのに擦れ違ってしまうのだった。
湊が吹っ切って前向きになった一方、今度は七緒と海斗がギクシャクを加速。
間に挟まる形になってしまって狼狽えまくる遼平苦笑。
“従兄弟のあんたが謝る様な事は”七緒、海斗の中学時代の部活仲間に昔の事を聞かされる。
“俺、落だから”湊、惰性で弓道を続けていたと言う七緒に違うと指摘する。
同じ頃、静弥は海斗に話をしていた。
“戦え、小野木海斗”静弥、海斗に自分と同じ様に旧友に正面から向き合えと告げるのだった。
“果し合い”“え?”苦笑。
“何でついて来んだよ”“それはこっちの台詞”笑った。
“ほんと恥ずかしい奴ら”苦笑。心配で、ずっと見てる静弥達ナイス過ぎる。
“俺とかっちゃんで新作に挑戦”“脂と糖質の塊じゃん、この人でなし!”笑った。
小野木家と如月家の、女性陣が面白いんだよなぁ。もっと詳しく描いてくれ。
「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」、
“クウカ?”邪竜様、謎のフード男に果物と野菜をたっぷり食べさせて貰える事に。
そのフード男、人に忘れ去られた狩りの神なのか。
邪竜様、そんな狩りの神に同情し…彼を封印の外に出してしまう結果に。
“駄目な弟子は居ない、駄目な師匠が居るだけ”狩りの神、自信満々だな。
“お前、仰向けで腹筋200回!”背中のトゲの所為で、仰向けになれない邪竜様笑った。
狩りの神の訓練を、何一つとしてクリア出来ない邪竜様苦笑。
“駄目な弟子なんて、居ないんだ!”弟子の所為にしない点は、感心するけどなぁ狩りの神。
そして狩りの神は、邪竜様の爪を強化して“卒業”を無理矢理宣言するのだった。
“強盗を監獄に届けて、戻りました”帰還したレーコを大歓迎する邪竜様可愛い。
しかし、戻った途端に近くの街を制圧しようと提案して邪竜様を困らせるレーコなのだった。
晴。立春。
午前4時頃寝落ち/午後1時半起床。
空中庭園の気温、24.7/18.4/9.7/4.9℃。 湿度、82/84/31/51%。
夕食。鶏唐揚げ、三つ葉と鳴門の味噌汁、ご飯。
午後6時半寝/午後9時半再起動。
晩酌。黒松白鹿 純米(兵庫県西宮市 辰馬本家酒造)、燗。 肴、湯豆腐(鰹節葱醤油)。
夜食。インスタントラーメン(明星 チャルメラ しょうゆラーメン)、白胡麻増量。
「犬になったら好きな人に拾われた。」、
“ワンワン、ワオ〜ン”ポチ太、犬飼サンに付き合ってやれ。
犬飼サン、犬語を翻訳する玩具を持ち出して来てポチ太の鳴き声を翻訳してショックで倒れる…
ワンの一声なのに翻訳内容長過ぎ苦笑。
そして犬の真似をして必死にアピールする犬飼サン…本作の限界レベルでエロぃ。
尻尾を外す時の音からして、あれは尻に刺してあったらしい…犬飼サンの性癖が垣間見えるな。
“じゃ、程々にね”苦笑。母上、最初からそっとドア閉じてあげるべきでは。
“上手く誤魔化せたわね”“(全然誤魔化せて無い!)”苦笑。
ポチ太、人間だった時に犬飼サンに他の人と違っても良いと言って貰って以来、彼女を想っていたのか。
“(完璧な計画だ)”いや、犬飼サンのスマホで勝手に通販の注文出そうとか駄目だろポチ太。
ポチ太に舐められながら寝ぼけてる犬飼サンの手の動きが、完全にある部分を広げてる仕草でエロ過ぎる。
「真・進化の実 ~知らないうちに勝ち組人生~」、
“この懐かしい香り、姿は変われど”やっぱり臭いで判断してるんか神無月会長。
そして嫉妬に狂ったアルトリアにボコボコにされる誠一哀れ。
“女の匂いがする”“その汗の臭い、動揺しているな?”苦笑。
愛人下僕妹属性に互角に戦う幼馴染属性、しかし嫁属性に完敗するのだった…腹痛い。
“幼い頃、私は誠一くんに”誠一、弱いが漢らしかったんだな。
そんな彼に、当時の神無月会長はキュンと来たと。
しかし自分は助けて貰ったのに、神無月会長が逆に助ける事は無かったのだった。
そして昔話を持ち出された誠一、皆の前で進化前の姿をさらけ出すのだった。
サリアと同じで、進化前の姿に戻れたのね。
“誠一は誠一でしょ?”と、躊躇無く言ってくれるサリアは良い娘や。
そしてアルトリアもオリガも、変わらずに接してくれるのだった。
ルルネも“今の主様も美味しそう”ぉぃ。
自分から接触しておきながら、今度は自分達に関わらない方が良いと言い出す神無月会長ブレ過ぎ。
そして誠一は、オリガに指摘されて神無月会長が知らぬ間に隷属の腕輪を付けられている事を知り激怒する。
その暴走した力は、神無月会長のみならず留学生全員の隷属の腕輪を弾き飛ばした上、
全世界に禍々しい気配を波及させるのだった。
そして何かの力に飲み込まれそうになった誠一を、サリアが現実に連れ戻すのだった。
“今のこの状況、決して悪くない”“そんなキャラでしたっけ?”神無月会長、
良く判らんが誠一に抱かれてお喜びと。
隷属の腕輪が付けられた目的、それをバーナバス学園長はカイゼル帝国の世界征服の野望の一環だろうと推測する。
だが一方で、バーナバス学園長は誠一に感じたもっと危険な気配については語らないのだった。
“主様〜、見詰め合って無いでご飯食べましょうよぅ”“さっき食べただろう”ルルネ、ボケ老人かよ。
“私を、君の姉にしてくれ”幼馴染属性では勝てないと思ったのか神無月会長。
誠一の一瞬の暴走は“魔神”の力を少なからず増したらしい…
つまり所謂闇の力とかソッチ系か誠一の能力は。
<おまけ/>
“ナンジョルノ”“何処から来たんだ”笑った。
結局、一周して幼馴染役に戻る神無月会長かのだった。
「氷属性男子とクールな同僚女子」、
子猫のジョージのお皿、しかも2枚セットが28ポイントで貰えるとは敷居低いな絶対集めるわ。
狐森さん、今日も赤いカップ麺か。
“それ好きですよね”“ほら私、妖狐の末裔だから”狐=油揚げというステレオタイプを否定しない狐森さん好き。
油揚げを堪能してる狐森さん、“尻尾でスカートめくれ上がってるけど”状態だったらしい。
“見た?”見えませんでした。“気を抜くとつい出ちゃうんだよね”可愛いなぁ。
“出しっ放しにしとけば良いのに”“可愛いと思ったから”冴島、激しく同意。
“大人買いとか無茶せず、あくまで然りげ無く”それでも1日3ポイントくらい貯めろや。
そして冬月さんも、この情報はちゃんと得ていてポイントを集めてましたとさ。
“服無い〜洗濯物乾いてない〜口紅ミスった〜お化粧いや〜”朝のあたふた狐森さん可愛い。
“人間、しんど〜”苦笑。人間以外の生き方も、選ぼうと思えば選べるんかいな。
ほうほうの体で会社に辿り着いた狐森さん、冬月さんにキャラメル貰って喜んでて可愛い。
そしてキャラメルのオマケが、タヌキだったのに不満を呈する狐森さんも可愛い。
そのオマケを“集めようかな”と呟いた事で、以後狐森さんの机にはオマケのマスコットが増えて行く事に。
狐森さん自身で買う以外に、冴島が置いて行ってくれてるんだろな。
“フルコンプリート!”“おめでとうございます”笑った。
“良かったっすね、コンプ出来て”こっそり支援してた“グルコの妖精さん”の正体判明。
“今度はキツネが居る!”次のキャンペーンの情報を持って来る冴島ナイス。
“何でそんな親切なの?”“何でって、好きだから…キツネが”余計な一言を付け足すなや冴島、
と思ったが“狐が好き”でも嬉しい狐森さんなのだった。
一方ポイント集めが厳しい事になっていた氷室、冬月さんが自分の集めていた分のポイントを譲ってくれる事に。
“(貴女が俺の妖精さんや!)”苦笑。
そしてポイントで貰った2枚セットの皿、“1枚は冬月さんに”正しい選択だ氷室。
“先輩が冷たいんだ”火鳥、最近音無さんが冷たいと氷室と冬月さんに泣きつく。
どうやら“俺、生涯貴女を支えられる男に成ります!”と言って以来避けられているらしい…
“(言葉選び)”笑った。照れ照れ音無さんも可愛いなぁくそぅ。
“音無さんに嫌われたら死んじまうよ〜”“でもすぐ生き返るだろ”“しっ”爆笑。
“俺、音無先輩に惚れてますから!”“あんた、またそんな誤解を生む様な発言を”音無さんも、ほんと可愛い。
“あんたは待機!”“はい”“(やっぱり雛だ)”苦笑。
“音無さん、誤解って”“誤解じゃ無いです”そんな雛火鳥が語る音無さんへの想い。
会社員に成る前、売れない芸術家で食って行く為にバイトしていた先の常連が音無さんだったと。
そして…“(脚の速さで恋に)”“(小学生か)”苦笑。
そんな音無さんに憧れて彼女の会社に来たとか、意外に行動的なんだな火鳥。
“フェニックスの俺の炎より熱い人”音無さん、格好イイな。
“私一人じゃ、無理だった”火鳥の頑張りを心から喜んでくれた音無さんも素敵。
“毎日好きって言ってるのに”“それは毎日言ってるからでは”好きと言うのが日常になっちゃってるんか。
単なる練習だったのに、冬月さんにプロポーズしたので激怒する氷室笑った。
“(氷室が怒った、という事はこの告白は音無さんに通じるのでは!)”無駄に前向きな奴苦笑。
ほぼ間違いなく、音無さんから怒られるか呆れられると思うがな。
そんな面白野郎な火鳥と学生時代が一緒だったという氷室に、同じ学校に行ってみたかったと言う冬月さん。
その言葉を聞いて、冬月さんとの学園イチャコラ展開を妄想する氷室笑った。
女子高生な冬月さん“(メッチャ良い!)”激しく同意。
“でも、今、楽しいから良いですよね”“(今、この時が青春ド真ん中や!)”楽しそうで何よりだよ。
本作、オトナ世代なのに女性陣がいちいち可愛い。
ある日、氷室はブッダ部長から遊園地のペアチケットを渡される。
「最強陰陽師の異世界転生記」、
“今日から2年生だね”早っ。
“(意外な事だが、あれから魔族の襲撃も無く)”平穏に一年が過ぎたのか。
そんな進級パーティの夜、セイカとイーファは副学園長から学園長室に呼び出される。
その様子を、ホールの暗がりからじっと見詰めている女生徒が一人。
で、副学園長は別の世界でスパイの娘も通ってる伝統校で先生を為さってませんかね。
セイカもイーファも会った事のない、公的な場に一切出て来ない学園長。“本当に居るんだね”苦笑。
“これは意外だね、才に溺れたクソガキが来るかと思っていたが”苦笑。
“魔法学園の長が、まさか亜人だったとは”“私らは人に次ぐ種族じゃ無い、未だ魔族と呼ばれた方がマシ”
学園長、ドワーフか。“アヤツの血族なだけはある”“父をご存知でしたか?”
“いいや、お前のおじの事だ”“(父に兄弟が居たとは聞いていなかったが)”息子も知らない、
ランプローグの分家って事?
そして学園長の本題は“帝都で行われる総合武術大会に出て貰いたい”それも、
新入生のメイベルに伴ってセイカかイーファの何れかが同行するって事らしい。
“何で私に声が掛からないのよ!”苦笑。で、結局セイカが出る事にしたと。
学園長、セイカの入学前の活躍も知っていたらしい…情報収集能力高いな。
それでも納得行かないアミュだったが、学園長が“年長者のカン”で候補を選んだと聞かされるのだった。
“その嘘臭い笑い止めなさい”アミュ、一年間の付き合いでセイカの性格をある程度理解した様で。
“お貴族様の口利きね”“出たよ、お貴族様への僻みが”苦笑。
だがアミュが陰口で批判したメイベル、アミュを“弱いので囀ってる”甘やかされて育った者だと一刀両断。
当然、アミュが聞き流すはずは無いのだった。
メイベルは、構えただけでセイカにある程度感心させる。
そしてメイベルは、アミュをアッサリと叩き伏せるのだった。
学園にアミュを越える娘が入って来るとは意外だよ。
そして大会に向かうセイカとメイベルに、イーファとアミュが勝手に付いて来るのだった。
“みんなよりひとつ上だよ”“道理で”“何処見て言ってるの”一年の胸の差じゃ無いぞアミュ。
セイカを“貴方も能天気の一人”と言うメイベル、人を見る目が全く無い事だけは判る。
“男には一人になりたい時が有るのよ、未だ明るいけど”“変な事吹き込むな”苦笑。
ほんとアミュは下品でナイスだよ。
セイカ、大会初日の第1試合で出番か…早速魅せてくれ。そして…文字通りに秒殺するセイカないす過ぎ。
“どの程度勝ち進むおつもりですか?”ユキちゃん、勝ち過ぎると目立つとセイカを心配する。
そしてもう一つの心配事、セイカは大量の式で大会周辺を監視しまくってるのね。
第2試合、事前の情報が殆ど無いカイルが相手を殺して決着…
“(恐らく、何処からか送り込まれた裏の存在)”セイカ、相手を邪眼使いと判断するのだった。
「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」、 妻が自殺してしまい、娘と二人きりになってしまった男。 それ以来、心を病んでしまった娘を連れて郊外へと転居するのだが、娘の様子が更におかしくなり…。 一度見てる作品な気がするのだが、 単なる心理的な問題なのか心霊=オカルト絡みなのかの境界線を行き来する物語に引き込まれる。 終盤の展開も、あぁそういう事ねと納得の構成で見事。 序盤に感じる違和感が、最後にキチンと収束するのが本当に素晴らしい。 ラストカットが、ちょっと嫌らし過ぎる気はするが。
晴。
午前4時頃寝落ち/午後2時半起床。
玉露抹茶(鹿児島県産/合同会社さかもと/アグリおおすみ)。
空中庭園の気温、27.7/18.7/10.4/6.4℃。 湿度、74/86/28/53%。
夕食。ミートボール焼売弁当(近所ス)、大根の味噌汁。
晩酌。キリン 本麒麟。 肴、肉野菜炒め、鶏唐揚げ(昨日の残り)、なまり節。
「文豪ストレイドッグス 第4シーズン」、
からくり人形が運ぶ切断された人間の耳、江戸川乱歩趣味だねぇ。
“吾輩の携帯である”“何故自分で驚く”“滅多に着信しないので”苦笑。
“君が二つの事件の犯人だ”と虫太郎を指摘する乱歩、運び屋に銃を向けられる。
が、タクシーは既に警官隊に包囲されてましたとさ。
“私は正式な外交官である”運び屋、面倒な素性だったか。
これでは警察も乱歩も、虫太郎を行かせるしか無いのだった。
相手が異能力者でも“仲間が僕を無敵だと思っている”限りは絶対に負けないという乱歩が格好良い。
そして乱歩は、虫太郎が自首すると宣言する。
金田一殺人事件、真相は自殺で虫太郎は依頼されて犯人役を演じていただけと乱歩は指摘するのだった。
すり替えられた原稿の最後のページ、濡れた理由を分析されては困る液体だったのね。
“自首しなければ今の推理を公表する”横溝の遺志を守る為には、
虫太郎は犯人として名乗り出なければ成らないと…。
乱歩の執念の勝利ではあるが、中々に真っ黒だな。
だが最後には、虫太郎に犯罪者として収監される以外の道も用意する乱歩、漢だ。
しかし、虫太郎はフョードルの差し向けた刺客ニコライに始末されてしまうのだった。
乱歩、虫太郎が警察無線を使って伝えた最期のメッセージを受け取る…。
乱歩、またしてもフョードルにしてヤラれたという事になってしまったな。
それにしても、被害者が横溝金田一とか酷ぇネームングだよ。
鬼籍に入ってからの年数が浅いので、
肖像権が失効してないから本人の名前のまんまでは登場させられんって事かね。
「冰剣の魔術師が世界を統べる」、
グレイ先生、人間辞めて酷い姿に。
“ちゃんと説明しろ〜”元教師なのに飲み込み悪いな。
グレイ先生が戦いに集中した事で結界が解け、アメリア達は事の一部始終を見る事に成るのだった。
師匠に極力使うなと言われていた本来の力、完全には制御出来ない為に自身への負担が大きい訳ね。
力尽きて倒れたレイ、同じ様な事が幼少期にも有った事を夢の中で思い出す。
“何時ママになったの?”“そもそも私は未だ…”“未だ、何かな?”当時のリディア師匠、乙女だったと。
少年レイ、国から不干渉扱いされていた地域に住んでいた為、避難民としての保護を拒否されたのか。
そんなレイを、リディアや同僚のキャロルがチヤホヤしまくって保護し続けたらしい。
リディアは将来をどうするか迷っていたが、キャロルはレイを断固自分で養うと言い張ったと…。
最初に預かると言い出したのがリディア師匠では無かったのね。
しかしレイ自身が、皆と一緒に居たいと望んだのでリディアもキャロルに賛同し、
結局レイはリディアが後見人と成る事を部隊長も認めたと。
それでレイの回想シーンでは、彼は常に軍人達と一緒に居る訳ね。
その後レイはリディア師匠の元で修行を続けながら戦場を転々とし、氷の魔術師としての頭角を現していったと。
“あと、一応キャロル”“レイちゃん!”苦笑。
戦場で戦う様になって以後、レイの中でキャロルの格が少し下がったらしい。
だがその後、部隊の仲間達は次々に戦場で倒れたのか。
そして今残っているのは、リディア師匠とアビー学園長、そしてキャロルだけなのかな。
“リディア様、相当心配なされてましたよ”侍女のカーラさん、リディア師匠の秘密を暴露と。
遠回しに、師匠を心配させるなよ〜って伝えてるんだろうな。
元々はレイの入学に反対だったアビー学長、その真意は差別思想に凝り固まった学園で苦労させたく無かったから。
そんなアビー学長に、頭を下げてレイに経験を積ませたいと学園へ入れさせたのがリディア師匠だったと。
学園の外に出た途端“レイが無事で良かったよ〜”と号泣しちゃうリディア師匠可愛い。
そしてレイは、アメリア達に自分が当代の氷剣の魔術師であると告白するのだった。
“俺の手は血に染まっている”それで平和を守ったのだから、良いじゃないか。
アメリアもエヴィも、エリサもクラリスも、今の彼を見て今の彼を信じてくれるのだった。
その夜、バカ野郎アリウムもレイの許に現れ謝罪の言葉を述べるのだった。
そしてレイは彼を“アルバート”と名で呼び、自分の事も名で呼べと伝える。
“自分を見詰め直せ”自分を何度も狙ったアルバートに、的確な助言をするレイは良い奴過ぎる。
そして…“一身上の都合で”退職した事になってるグレイ先生の代わりに、キャロルが赴任。
“キャロキャロとか”“なん、だと…”笑った。
“ヨロシク、ネ!”教師と呼ぶには、あまりにもエロい格好を先ず何とかして下さいキャロル先生。
「魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ II」、
精霊の力が人々に信じられる事であるのと同様に、偽の魔王は偽者だと暴露されると力を失ってしまうという事か。
そしてミサを許に戻すには、その半分だけを倒す必要が有るらしいが…アノス様には勝算が有る様で。
冥王、2000年の間にアノス様の敵に回ってしまった許の部下を制圧してくれるそうな。
リィナの為に精霊達が“コソっと”道を開いてくれた事でアノス様達はアハルトヘルンを脱する。
前作で魔族軍を率いた皇族ルードウェル、アノス様の為に王都の城門を開く。
正気を保っている者も少しは居るのね。
“どうして、私がこんな事に”アノス様に混血に転生する罰を与えられたエミリア、
皇統派に徹底的に蔑まれる事で自分の過去を今更反省するのだった。
そんな彼女を庇うのが、アノス様の母上と父上なのが素敵。
“成程、八つ裂きが所望か”アノス様、両親の危機にちゃんと現れるのが流石。
“八百八十八つ裂きだ”苦笑。アノス様、クソ野郎達でも子孫なので罰するだけで殺さないのだった。
アノス様、両親が無茶すると予想して予め自動回復の魔術を掛けていたってのも流石。
“私を殺して、滅ぼして下さい”“皇族に戻せとは言わんのだな”アノス様、
彼女に改めてこの世界が美しいと思えるのかと問う。
“お前は、母さんを庇ったな。ありがとう”アノス様、エミリアの改心に期待してるんだな。
量産ゼシカたんが大量に住んでる地下の街ナイス。
そしてアノス様は、そこから転送ゲートを通して敵の本陣に乗り込むのだった。
「不滅のあなたへ Season2」、
“どうやって飛ばして来やがった”ノッカー、武器を使う様になる。
“一人、増えた気がして”フシのその感覚に、ボンだけは何かを察した様だが辞退はそれどころでは無く…。
ノッカー、投石機を生成するとは何時の間にそんな知恵を付けやがった。
だがフシが街の外縁で捕捉したノッカーを倒しまくり…そして一人でどんどん消耗して行く事に。
一人で草むらに居たマーチ、住人に拾われ自宅に案内される。
“臭うな…”と水道の異変に気付いたボンの許へ、ノッカーが水源に毒を入れているとセラが告げるのだった。
“59人だ”“60人になった”フシ、人が死んだ数を数えて更に消耗する。
研磨剤入りの水を射出する武器、サンドブラスターとかヤルなぁカイ。
マーチ、フシは何処?と探し続けて保護してくれた家を出て行ってしまうのだった。
その頃、フシはカム達を率いて水源の確保に出掛けていたが…遂に身体から出血する様に。
“余計な事はしない”カム、自分達に出来る事は無いと判ってる様で。
限界が来て倒れたフシ、そこへ自分達を砲弾に仕込んだノッカーの攻勢が。
髪を切って鎧を身に着けるエコたん萌え。
だが目を覚ましたフシがエコたんの勇ましい姿を見た時、街の住人の数は驚く程に少なくなっていた…。
カイ、ハイロ、メサールの三人は既に戦死していたのだった。
一方でカム達は全員生きてるのだから、三人は勇敢過ぎたんだろうな。
フシの“何で死んだ”という問いに、エコたんが自分の見聞きした事を直接伝えてくれる事に。
鎧姿の方が、生足が艶めかしいなエコたん。
カイは支援に行った先から帰らず、ハイロは爆死、メサールはノッカーに取り憑かれてカハクが始末したのか。
そしてフシは、改めてノッカーへの怒りを滾らせるのだった。
そもそも第2期登場のキャラってボン以外は全員EDに居るんだよな…エコたんも含めて。
晴。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、32.0/21.6/11.8/8.0℃。 湿度、61/80/10/49%。
夕食。豚生姜焼き、和布と豆腐の味噌汁、ご飯。
午後6時半寝/午後8時半再起動。
晩酌。キリン 本麒麟。 肴、小松菜胡麻和え、なまり節。
「Buddy Daddies」、
“何で金無ぇの”“仕事して無ぇからだ!”苦笑。
食後のプリンが無くなると言われ、超ドンよりしてるミリたん苦笑。
そして一騎パパは久太郎に頼み込んで細かい仕事を沢山引き受ける事に。
だが折角受けた仕事の山を前にして、保育園のミリたんの組が学級閉鎖になってしまうのだった。
そして学級閉鎖の間、ミリたんは宿題で親の仕事の話を聞いてくる様にと言われていて…
良い加減、外面用の嘘の職業ぐらい決めとけよ無能パパ達。
零パパが爆睡していて起きないので、一騎パパを尾行するミリたんなのだった。
だが途中で色々と余所見をした所為で、ミリたんは一騎パパを見失ってしまう事に。
そしてあちこち彷徨いた挙げ句、ミリたんは久太郎と出会いヤドリギでオレンジジュースを御馳走になる事に。
更には一騎達がミリたんに“パパ?”と呼ばれている事も知られてしまうのだった。
“俺が預かる”“預かってやるから俺の仕事を優先しろ”久太郎、血も涙もない奴でも無かったらしい。
だが一騎と零は、ミリたんがパパ達の事を喋ってしまうのでは無いかと不安で一杯なのだった。
久太郎、ミリたんにストロベリージュースを作ってくれるとか優しい。
“一騎の仕事はね、お笑い芸人だ”苦笑。“零くんは?”“あいつはね、アラブの石油王だ”笑った。
久太郎、ここぞとばかりにテキトーな事をミリたんに教え込むのだった。
“二人の事、好き?”“だ〜いすき”というミリたんに、優しい笑顔を向ける久太郎なのだった。
“もう良い、全て知っている”ミリたんが喋る前から、多分調べは付いてたんだろうなぁって気がするが。
そして、お笑い芸人と石油王という情報が保育園のママ達の間を駆け巡るのだった…笑った。
“俺に隠し事なんて、無理に決まってるだろ”だよな。
“この前あの娘と一緒に居て、何となくお前達の気持ちが判る気がしたよ”久太郎も、
ミリたんに少しほだされたって事か。
そして久太郎は、二人に子供を手元に置く事の覚悟を改めて問うのだった。
多分、久太郎に頼めばミリたんに別の育ての親を見付ける位の事はサクっとしてくれるんだろうけどな。
同時に久太郎は、一騎と零がミリたんと暮らす事をマイナスばかりだとは思ってないらしい。
「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」、
藤宮、椎名さんと二人で年越しの深夜番組を見ているとは完全に飯作って貰うだけの関係じゃ無ぇ。
そして一日中おせち料理を作っていたという椎名さん、藤宮に寄り掛かって爆睡してしまうのだった。
彼女の部屋に連れて行く訳にも行かず、風邪引いた時に続いて自分のベッドに椎名さんを寝かす藤宮。
だが翌朝になっても、椎名さんはスヤスヤ寝坊してましたとさ。
寝ぼけて藤宮の手にほっぺたスリスリしてる椎名さん可愛い。
そして新年早々、両親が訪ねて来て…父上若っ。“(周くんのお兄さん?お父さん?)”若いよな。
“着物持って来たのよ”椎名さんに着替えさせる気満々な母上苦笑。
クラスの誰かに見られたらと心配する藤宮、めかし込まされて別人に。
そして椎名さんは、普段がら美人なので和服でも完璧です。
父上との会話に一瞬挟まれた回想からして、藤宮は以前学校で上手く行かず一人で転居したって事なのか。
“周くんも、格好良いですよ”と耳打ちする椎名さん“それはズルい”な。
椎名さん、初詣に行った神社で注目を浴びまくる。
和服で歩きが今ひとつ不安な椎名さんを、しっかりエスコートする藤宮は漢。
ナチュラルに同じ飲み物を飲もうとする藤宮苦笑。
“嫌じゃないですけど、恥ずかしかっただけで”照れ照れ椎名さん可愛い。
そして赤澤や白河さんとは“友達だから”飲み物の回し飲みは普通にしていると聞き、
自分も“友達ですから”と強調する椎名さんも可愛い。
“少し、幸せな気持ち、判ったので”という椎名さんを、突然ナデナデする藤宮。
椎名さんが、本気で幸せを感じたらしい事が嬉しいのと同時に少し不安になったか藤宮。
“女の子の頭を軽々しく撫でるのは良くありませんからね”“お前にしかしない”“周くんのバカ”可愛い。
“初詣で、男の子と手を繋いでたって”見られて噂になったか…
しかし相手が藤宮だとは誰にもバレて無いのだった。
“俺ごときが”“ごときじゃ無いです!”椎名さん、藤宮が自己卑下するとキッパリ否定してくれるのだった。
そしてその直後、藤宮を褒め過ぎて照れまくる椎名さんほんと可愛い。
「便利屋斎藤さん、異世界に行く」、
“20年間、ずっと探しておりました師匠”“知らん”感動の再会台無し笑った。
“儂は女しか弟子は取らん”“記憶を無くされた様で”単にボケただけでは。
“モーロックという名前と魔法以外、本当に思い出せんのだ”20年前、何か有ったらしい。
“モーロックというのは、女性を口説く時の偽名の一つ”苦笑。“お師匠の本当の名は、ベルガイム…”
だがギブングルがモーロックの名を語り出した所で、忍者の襲撃を受けてしまうのだった。
大迷宮に来る少し前、忍者も人を探していたのか…
呪いで永遠の若さを保っていた魔女ラーヴェラ、忍者がキスした事で呪いが解けて今は老衰で死ぬ寸前と。
そんな彼女を救う方法がたった一つ…それで忍者は、大迷宮を形振り構わず攻略しようとしてるのか。
忍者との戦いの中、サイトウは頭を潰されて死ぬ…と思ったら、サイトウ大好きなギーブルとリリーザが、
そしてフランリルとニニアが、更には勇者達までも駆け付けてくれるのだった。
ラファとニニアが力を合わせて悪魔に放った攻撃を、忍者が身体を張って庇う…コイツも何気なく漢だな。
そして黒い妖精プリマスも、此処で退く気は無く自分の羽根を引き千切っての魔法を発動させようとする。
人間に襲われない様にと“ぽっちゃり体型”になったプリマス、太って動きが鈍くなり捕まる…苦笑。
そんなアホの娘プリマスを、ラーヴェラが救ったのが二人の出会いと。
プリマスが捧げた羽根の魔力で、魔神が召喚されてしまうのだった。
そして魔神の放った攻撃はフランリルの耳を削ぎ落としてしまうのだった…痛そう。
流石にこれは、ニニアでも辛さの方を多く感じるか。
時々ハードだが全体的には呑気な展開だったのに、急にガッツリ重い展開になったな。
「解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ」、
“後は我々に任せたまえ”このクズ野郎、実力が劣ってるくせにまだランク云々言ってるんか。
“村を訪ねて来たお爺さんに、胸を”“(万死に値する…本当に死んでる)”笑った。
マリーカ、ダリエルを“ヘッポコ”呼ばわりされた事で胸を触られた事よりも大激怒する。
だがこのスケベ爺ぃ、ダイエルのオーラを見抜いただけでなくミスリル鍛冶師スミスだと名乗る。
中央ギルドから直接派遣されたというスミス、卑劣な交渉で鍛冶場に居場所を得る…苦笑。
しかしスケベ爺スミスの技は本物で、素晴らし一振りを作り上げるのだった。
“どうか我々にご教授を”“や〜なこった〜”苦笑。
“Dランクの分際で”“俺?”ダリエル、恨みを買う役哀れ。
“弟子に運ばせといたんじゃ”炉を持参してるとかナイス。
しかし動かすには魔力が必要で…リゼートが呼び寄せられてしまうのだった。
マリーカにお土産を持って来るとか、リゼートも律儀な奴だな。
この仕事を恩返しだと言うスミス爺さん、
ミスリル鉱山奪還の立役者がダリエルだとセンターギルドから聞かされて来ていたのだった。
最初に打ったミスリルの剣を“釣り合わない”と言ったのは、
ダリエルにはもっと相応しい物を作るという意味だったのね。
“鉱山の利益は、本来君達の物”今度はダリエルとラクス村をセンターから切り離そうとするのかクズ野郎。
そしてダリエルは、クズ野郎に決闘を挑まれ意味も判らず受けてしまうのだった。
“猫が獅子に挑む様な物だ”ぉぃぉぃ村長、ダリエルの実力を未だ理解してないんかい。
“明日の晩ごはんはシチューです”ダリエルが負けないと信じてるマリーカ、良い娘や。
ダリエルの想いのままに形状が変わるミスリルの短剣、スミス爺さん素晴らしいな。
そしてクズ野郎、ボロ負けするのだった。
中央の代理人ベストフレット、馬鹿野郎達が暴走していた事に気付かなかった事を詫び、
彼等を厳しく処罰すると宣言。だがダリエルは彼等に村の壊れた建物の修理を課すだけで許すのだった。
そんなダリエルに、ベストフレットは中央で働く気は無いかと誘うのだった。
人間世界の事をもっと知りたいと思うダリエル、その誘いに心を動かされるが…
入浴中の彼の元にマリーカがピタっと寄り添って来る。
“ちょっと、お話しませんか?”“(此処で?)”苦笑。
マリーカ、ダリエルを逃さない為に実力行使に出たのか、
それとも一緒に連れて行って欲しいとでも言い出すか。
「トモちゃんは女の子!」、
“みすず、何時の間にそんな約束を”“智じゃないの?”“今、初めて言ったから”苦笑。
キャロル、みすずの“真面目に”生きろというアドバイスを既に忘れ去ってるらしい。
しかし取り敢えず、トモちゃんとみすずはキャロルの家を訪ねる事になるのだった。
キャロル作の“テキトーな地図”可愛い。
そしてキャロルの家は、テキトーな地図でも辿り着く大豪邸なのだった。
“フシンシャデスカ?”“(間違い無いわ)”“(間違いなくあいつの一族だ)”爆笑。
“男の人は皆…あ、おっぱい”“一応私、女なんで”苦笑。
“私もたまに迷っちゃいますけど、今日はきっと大丈夫、だったらイイな〜って私思ってます”苦笑。
“お揃いだね、三編み”とキャロルに言われ、速攻で三編みを解くみすず笑った。
“お姫様なのか!”“落ち着きなさい、ただの金持ちよ”身も蓋もない言い切りナイスみすず。
“ほんとはワルイ娘ですか?”“お金目当てで付き合っている、とかだったらどうします?”
“可愛い娘でしたね”“(何かしら、この敗北感は)”苦笑。
ぽわ〜んとしてるが、母上はかなり上手だった様で。
キャロルに5分でオセロ完敗するトモちゃん、そして10分で完敗するみすず笑った。
“知ってたかみすず、明日は中間テストらしいぞ”“知ってるか聞かれた事に驚いているわ”笑った。
“私も行って良いですか?”“別に良いけど”“ありがとうございます”“それ止めて”苦笑。
中学最後のテストで“私は、1位よ”なみすず、30位くらいだった久保田を叩き潰すのだった。
“娘に彼氏が?”みすずの母上登場。
“アケミ?”“私、娘の”“本当に似て来たわね”ほんとソックリだよなトモちゃんは母上に。
“あんな女に成っては駄目よ”“はぁ”苦笑。
“始めまして、私キャロルって言うの”“始めましての間合いじゃ無いわね”確かにな。
“みすずちゃんに似てて可愛い”“苦手だわ”“え〜”“私もよ”“え〜”笑った。
そんなキャロル、トモちゃんが悩んだ数学の問題を暗算で解いてみせてみすずを驚かせ、
そしてキャロルのフワフワした解説を理解するトモちゃん笑った。
“お前と同じ大学へ行くのも夢じゃ無いかも”“そうしたいの?”みすず、トモちゃんの言葉が嬉しかったらしい。
“はいはい、貴女も付いて来れば”そして自分も付いて行くと主張を忘れないキャロル可愛い。
トモちゃん、学年で真ん中より上の70位で大喜び。
久保田の54位を“中途半端”“つまらない男”と酷評するキャロルとみすず、
カチューシャとシュシュを久保田に手の届かない所に置かれてしまうのだった…小っせぇ。
“普通こんな事しないよ”“あの男はするのよ”苦笑。
みすずが学年2位、そして1位のキャロル笑った。ぢつわめっちゃデキる娘だったらしい。
久保田と初めて会った頃のトモちゃん野生児可愛い。
トモちゃん、勢いで久保田の家に泊まる事になってしまい。
“それって私も行って良いの?”“来てくれるのか”
“これ行たら駄目な奴だよね”“判ってるならヤヤこしくしないで”苦笑。
“今日は淳の家に泊まるから”“そろそろ考えた方が良いのかも、孫の名前”ナイス母上。
一方、父上は“全く心配されないってのも”苦笑。“今日、ウチ親居ねぇんだ”お約束展開笑った。
久保田が入った後の風呂にちょっと入ってみようとして照れるトモちゃん、ほんと可愛いなぁ。
ゲームで楽しく過ごしつつ、時々意識してしまう二人なのだった。
“11時半迄起きてた事あるんだぜ”“俺は、零時まで”高校生とは思えない夜更し時間苦笑。
先に寝た久保田をイジっていたトモちゃん、寝ぼけた久保田に締められてしまう。
そして翌朝、隣にトモちゃんが寝ていて狼狽える久保田苦笑。
一方、トモちゃんも後で久保田の隣で目覚めた事を自覚して狼狽えまくるのだった。
二人の様子を見てニヤニヤしてるキャロルとみすず笑った。
晴後曇り。
午前零時就寝/午前5時半起床。
昼食。おにぎり(明太子 ツナ、コンビニ品)。
表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、28.5/20.1/13.3/9.1℃。 湿度、56/79/21/53%。
夕食。豚塩焼き、和布とじゃがいもの味噌汁、ご飯。
午後6時半寝/午後8時半再起動。
晩酌。キリン 本麒麟。 肴、小エビと玉葱のかき揚げ(家製、抹茶塩)、野菜炒め。
「老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます」、
一流シェフの渾身の味…のレトルトでの試食会。
料理人マルセルの知り合い、という名目でライナー子爵家の方々に味見して貰った上、
食材以外にお嬢様の社交界デビューの演出までもまとめて受注する光波なのだった。
ついでにシャンプーとボディソープも“貴族用”と言って“(ぼったくりました)”な価格で売る光波苦笑。
“(実は私、料理は結構得意な方なんだよね)”全く出来ない訳では無いのね光波。
そしてマルセル以下の料理人達に“師匠”と呼ばれてノリノリになる光波苦笑。
アデレートお嬢様は、光波の能力で元の世界へ御案内…で、行き着けの洋裁店で採寸とドレスのデザインを決定と。
アイキャッチのデフォルメ画のアデレートちゃん可愛い。
現代技術を盛りまくった舞台、大げさ過ぎて苦笑物だが…こっちの世界では大受けなのだった。
“こんな所で、何をやっているのかしら?”光波、ボーゼス伯爵家の皆さんに再会する。
だが今度は、料理が好評過ぎて2倍用意したはずが既に無くなりかけていたのだった。
光波、厨房でゲキを飛ばしまくるのだった…苦笑。“喰らえ最終兵器”普通のお菓子ナイス。
こうしてアデレートお嬢様の社交界デビューは大成功を収めたのだった。
「TRIGUN STAMPEDE」、
この惑星で暮らす事になった経緯、墜落だったって事は別に秘密では無いのね。
“ちったぁ涼しくなったか?”真昼の怪談じゃなぁ。
ヴァッシュ達が立ち寄った村、プラントでは無く風力発電で暮らしていたが廃墟になって久しいらしい。
そこでサイボーグの大男に襲われるヴァッシュと、
成り行き(という事にしてか?)で戦う事になるウルフウッドなのだった。
ヴァッシュ、この村に未だ人が残っていた頃に訪れた事が有ったらしい。
その時、必ず助けると約束した少年ロロは、しかし薬を届けるのが間に合わず死んだという。
だが実際には、少年はナイヴズの配下のマッドサイエンティストに改造され…
そして今、ヴァッシュ達を襲っていると。
メリルとロベルト、無人になって20年は経っていると思われる廃屋の中で、
赤ん坊を抱いているヴァッシュの写真を見付ける。
結局は何もしてやれないヴァッシュの代わりに、ロロはウルフウッドが死なせてやるのだった。
そして今度こそ無人になった村に風が吹く。
“彼を殺したのも、同じドクターの作品だけどね”ウルフウッドも改造人間なのか。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 深章 厄災篇」、
“(これがアダマンタイト)”熱して叩いても、全然形が変わらんな。
一方ベル君とリュー姐は、少しでも生還の確率を高める為に上層へ向かう決断をしていたが…。
“彼等の装備を剥ぐ”“死体を荒らすなんて”いやいや、死んだ者の装備を貰い受けるのは当然だろう。
しかし本作の世界観では、それはかなり野蛮な真似って事なのか。
だがそうして得た装備の中に、書きかけだがかなりの範囲を網羅した地図が有ったのだった。
そしてその地図は彼等のファミリアの旗の裏地に書かれていて、ベル君達はそれを地上に持ち帰ると硬く決意する。
“お前は、誰の為に”ヴェルフ、内なる声に目を覚まさせられるのだった。
そして彼の槌の音が、戦う仲間達の背中を押す事に。
“ベル君のナイフの借金、今月分は勘弁してくれ”“駄目よ”ドサクサ紛れに延滞交渉する紐神さま苦笑。
その頃、ヴェルフは土壇場で新たな魔剣を完成させていた…物凄い逸品が出来たらしい。
「The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War」、
エレボニア帝国の進駐軍中枢、何者かにガッツリと盗聴されてましたとさ。
一方ラヴィ達、全く成果が上がって無い中でタリオンだけがジェイナ将軍に叱責される事に怯えていた。
そんな彼女達が乗っていた列車、線路が落石で塞がれていて立ち往生する事に。
“女神エイドスの試練であろうか”“いえ、魔獣の仕業です”苦笑。
乗り合わせた御貴族サマの子息に、ズバっと言い切る執事がナイス。
“何で私が巻毛の代わりに”自分で巻毛を助けたんだろうに。
そうして地割れの底の“古い地下水道”に落ちたラヴィ、魔獣に襲われた所を謎の若者と少女に救われる。
魔獣討伐に派遣された帝国の武官リィンと名乗った青年と同行しているアルティナ、ラヴィと共に出口を探す事に。
人の話を聞か無さ過ぎラヴィ、焼き魚を食わせて貰ってやっと二人に名乗るのだった。
“困っている人が居たら助けたい”というリィンに、ラヴィは祖父の面影を重ねてしまい。
“お兄ちゃんはどうして働かないの?”という子供の言葉に、
自ら瓦礫を運ぶ手伝いを始める巻毛、何だよ良い奴じゃないか。
同じ頃、地下ではラヴィがリィンとアルティナに力を貸して魔獣を討伐していた。
地上に帰還したラヴィ、巻毛に魔獣討伐の報奨金を貰い…投げ捨ててて苦笑。
だが再び大量の魔獣が現れ…ラヴィ達の目の前で、リィンは鋼鉄の騎士を召喚する。
彼こそ、ラヴィ達が調査すべき対象である帝国の英雄なのだった。
一方、リィンとアルティナもラヴィ達が敵国の猟兵である事を見抜いていたのだった。
そしてどうも、この出会いは仕組まれていたっぽいんだよなぁ。
アルティナは何か知っていて、しかしリィンには教える権限が無いと突っぱねているし、
リィンも英雄として持ち上げられていても帝国の全てを理解する立場という訳では無いらしい。
「アルスの巨獣」、
カプセルの中に大量の女の子、カンナギの量産自体は難しく無いらしい。
しかし実用に耐える個体は未だ20数人しか居ない、という事か。
“これ、モリビトの細工ね”ロマーナ姐さん、ミャア以上に色々と知ってる様で。
そんな一行の前に、メランの知り合いゼンが現れる。ジイロでも名を知ってる人物らしい。
“早とちりは直ったか?”というゼンの問いに、ニマニマ無言で応えて全てを理解させるミャアとクウミ苦笑。
そして逆に、ゼンもジイロの名を知っていた様で。
“俺は顔を見られるとマズい”ヤマビトとは、有効的では無い因縁が有るらしい。
ヤマビトの郷にも、ミャアと同じ顔をした取次役が居るのだった。
ゼンの書いた紹介状にジイロの名も有ったので隠れている事も出来なくなってしまうのだった…
が、ゼンの名が利いたのか表面上は歓迎してもらえる事に。
“あのブタ野郎が!”ツルギ将軍の側近ちゃん毒舌可愛い。
そしてツルギ将軍は、ゼンに何かを託して動いて貰っているらしい。
ジイロ、半ば強制的にヤマビトの武闘会に出場させられるのだった。
クウミ、自分の名前を魔除けと言われた事を気にする。
ロマーナが語る所に拠れば“変な名前”が魔除けに成るという事らしいが、
クウミの名は親が付けたのでは無くコードネームだしなぁ。
それはそれとして“このお肉、美味しい”と晩餐を堪能するクウミ苦笑。
“あんたら、俺を恨んで無いのか”と問うジイロに、ババンは戦いの中での犠牲者はお互い様だと言うのだった。
“女達もジイロを気に入っている”“これは、子供じゃ無いのか”“ヤマビトの女は小さい”素晴らしい。
“番が居たか、あの女か、猫被りか、あの少年か?”笑った。ヤマビトのババン、開放的な人物だな。
“種だけでも付けて行け”笑った。
魔獣が現れると、わざわざ村の中に招き入れて戦うとか戦士脳だなヤマビト。
ババンの嫁も彼と合体出来るのね。カンナギは、全員がクウミの様な作り物では無く天然も居るって事か。
魔獣を倒し祝の空気に包まれているヤマビトの村を見下ろす二つの影、
その二人にゼンが立ちはだかろうとしていた。
曇り後晴後曇り一時小雨。
午前零時就寝/午前1時から小一時間読書して再入眠/午前5時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、会議(リモート)。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、26.7/19.2/13.5/10.1℃。 湿度、53/76/28/53%。
夕食。鮪赤身切り落し、和布と豆腐と人参の味噌汁、ご飯。
午後7時半寝/午後10時再起動。
晩酌。キリン 本麒麟。 肴、きんぴらごぼう、和布の胡麻油和え、なまり節。
「虚構推理 Season2」、
“この小粋な返しの何処が”苦笑。
“ストーカーの発想”で九郎センパイにアプローチする琴子苦笑。
“あの人は今頃、何を”その六花サン、約2ヶ月前何をしていたかと言うと…競馬で生活費を稼いでましたとさ。
そしてその頃住んでいたアパートの管理人和幸とと恋人な丸美のの目の前で、
トラックに吹っ飛ばされて…ケロっと生還と。
そんな六花サン、借りている部屋が事故物件だった事で和幸と丸美に不安がられるが全く気にしていないのだった。
そして琴子と九郎が近くまで追って来た事を察した六花サン、逃げる直前に和幸の事を琴子い押し付ける事に。
初対面なのに“(質が悪い)”と察せられてしまう琴子苦笑。
琴子、事故物件を合理的に説明してみせ、和幸と丸美を安心させるのだった。
六花サンも琴子と九郎も、互いについて全ては語ってないが嘘も言っていない状況。
それを和幸と丸美という第三者を通す事で、夫々の危うい関係を改めて浮き彫りにする幕間劇だったな。
このエピソードでの過去の琴子と六花サンの会話は後のエピソードで利いてくるんだが、
流石にそこまではアニメ2期は届かないだろうな。
「吸血鬼すぐ死ぬ2」、
“猫大好きの皮を被った名状しがたきイカレポンチ”吸血鬼ボサツのフクマ評笑った。
“近かったニャ…”職住接近過ぎだフクマ。
エピソードのサブタイトルが笑える。
“此処が私のデスクです”“(会社で何してんだコイツは)”笑った。
他の出版社から鉄砲玉が送り込まれて来て、その相手をするのもフクマの仕事らしい。
“ツッコむ気力も”失せるオータム書店の地下笑った。
“猫の国に連れてってくれ〜”腹痛い。
しかしロナルドが怯えるフクマも、編集としては優秀なのだった。
そして結局、逃げ出すつもりだったボサツもフクマの元に戻るが…アイアン猫メイデン笑った。
“注射が怖くて期限ギリギリまで来なかったトリオ”苦笑。
“はいじゃぁ予防接種しますよ〜”どう見ても毒物だよ。“良いから黙ってモルモットに成れ”腹痛い。
そして…接種を受けたサテツ、吸血鬼化する。
吸血鬼の凶暴さと、本来の人の良さが拮抗してるサテツ本当に良い奴だな。
自転車を倒してしまい狼狽える仮性吸血鬼サテツ苦笑。
結局最後まで、良い奴だったサテツは子供を守ろうとして無事制圧されるのだった。
しかし守ったガキ共に恥ずかしい所を撮影され、マナー違反にネット放流されてしまうサテツ哀れ。
他の街で焼き肉を堪能したロナルド達、帰りの電車で居眠りした結果裏新横浜に到着してしまうのだった。
一人だけ身勝手な行動を取ろうとして、結果的に役立ってしまいガックリするマナー違反笑った。
吸血鬼裏新横浜の結界内を、全力で楽しむロナルド達笑った。
実際、奴らがやってる事がいちいち面白そうでクッソ羨ましいわ。
そして…ロナルド達の行動にウンザリして追い出そうとした裏新横浜、
しかしロナルド達はもっと結界内で好き放題したいと言い出す…“帰ってくれ!”爆笑。
だがそんなロナルト達は…締め切りが近付いていた所為でフクマに連れ帰られるのだった…苦笑。
「あやかしトライアングル」、
<本編外/>万策尽きたが、単なる再放送に原作者のオーディオコメンタリー付きとは珍しい。
矢吹健太朗自身の提案らしいが、何か少しでもサービスしようという発想が良いね。
「久保さんは僕を許さない」、
誰にも見付からず好きな所でご飯が食べられる…久保サンに邪魔される予感しかしねぇ。
“探したよ〜”“(だけど今日も)”結局頻繁に、久保サンに発見されてるらしい。
白石の弁当、彩り豊かで美味そうだな。そして久保サンの提案で、
両方の弁当に入っている玉子焼きを交換する事に。
“あ〜ん”をしようとして白石に阻止されムクれてる久保サン可愛い。
仕返しに白石が差し出した玉子焼きを、自分からあ〜ん食べする久保サンも可愛い。
手作りという冗談に白石が釣られたので、本当に白石の為に弁当を自作する決意する久保サンなのだった。
“ハンバーグ”“私はシチューが好き”ハンバーグは良いが、シチューは弁当としては敷居高いな。
“久保っち、最近可愛くなったよね?”“キラキラしてると言うか”工藤と平には、
久保サン自身でも明確に意識してない変化が判るらしい。
“目で追っちゃったり、その人の事を考える様に成ったり”という問い掛けに心当たりが有った久保サン、
“白石くん”と正直に話すが…“(これはラブではなくライクなか)”工藤の反応は当然かも。
だが平が“パっとしない”と言い出して、ほ〜んの少しだけイラっとする久保サンなのだった。
“渚咲は初めてだから”と、そっと見守る事に決める工藤と平は良い友達だよ。
しかし改めて考えさせられ、ず〜っと悩んでしまう久保サン可愛い。
白石、ある朝一番乗りで登校した…と思ったら、久保サンは既に来てましたとさ。
久保サン、白石と二人っきりの時間を堪能と。
“白石くん、知らないから知りたいんだよ”久保サン、白石が普段聞いてる音楽を聞きたがるのだった。
白石がオタ精神全開で褒めまくったアニメを、実際に見て見る久保サンなのだった。
“友達と話題になって”“友達、ねぇ〜”姉上、
“風呂上がりに可愛い妹を見ながら飲むビール”を堪能しましたとさ。
白石、誰に貰ったのか判らないバレンタインのクッキーのお返しを買ってみる。
そして白石、それを送り主不明の相手に届ける方法を久保サンに相談する事に。
“渡して欲しい人が居るんだけど”と聞かされて明らかにションボリしてる久保サン、
しかし白石が“1個”だけ貰った“美味しかった”クッキーのお返しと聞いてウキウキになる久保サンなのだった。
“場所変えようなんて言うから、告白でもされるかと思っちゃった”と久保サンに言われ狼狽えまくる白石苦笑。
“誰がくれたかって、教えてくれたり”“久保渚咲…から、バレンタイン貰ったら嬉しい?”
“久保さんから貰ったら誰だって”白石、不合格。
“答えは?”“こればっかりは判らない白石くんが悪い”悪いな。
一瞬会話が噛み合って実は白石も気付いていたのか?と思ったが、
結局は久保サンが超嬉しそうな理由を理解しない白石だったとさ。
「イジらないで、長瀞さん 2nd Attack」、
下の名前を知られた翌朝、パイセンへの態度が少しだけ違う長瀞サンなのだった。
“男子がドキっとする女子の仕草”というネットの記事をパイセンに適応する長瀞サン、
パイセンに“ドキっとしてない”と言われてムキになっててアホ可愛い。
そして反撃しようとして、長瀞サンの手を掴んじゃうパイセンないす。
そんなイチャコラ状態を、朝からガモちゃん達に見られてしまう二人だったとさ。
ある日、パイセンが風邪を引いて学校を休む事に。長瀞サンから貰って来ちゃったか。
母上が出張を取りやめると言い出すのを大丈夫だからと送り出し、パイセンは一人で家で留守番をする事に。
そして…朝からずっとパイセンの姿を探してる長瀞サン可愛い。
パイセンから風邪引いたというメッセージを貰い、超心配して電話寄越す長瀞サンも可愛い。
長瀞サン、パイセンが一人で家に居ると聞いて押し掛ける…呼び鈴連打とか窓から覗いてるとかアブナイぞ。
“お見舞いに来てくれたのか”“何か勘違いしてませんか〜”いや、お見舞い以外のナニモノでも無いだろ。
“私の体内には、センパイウィルスに対する免疫的なモノが”酷い言い草苦笑。
そして長瀞サンは、パイセンの部屋を初訪問する事に。
“この何処かに、ヤラしい本隠してるんすよね?”ガサ入れする気満々苦笑。
“今日は漁ったりしませんから”“今日は?”今回を最後にする気は無い長瀞サンらしい。
結局、からかいつつも普通に看病してくれる長瀞サンなのだった…こういう時に、良い娘な本性が出て来るわな。
熱出して、長瀞サンと夫婦になってる夢を見るパイセン…自分で“キモい夢”と評してて苦笑。
“感謝したまえ”“ありがとう、はやせ”熱の所為でぼんやりしてるパイセン、長瀞サンを下の名で呼ぶ。
しかし長瀞サンがもう一度言わせようとしても、パイセンは寝ちゃってるのだった。
そんなパイセンの寝顔にキスしてみようとした長瀞サン、パイセンの母上が帰宅したので狼狽えまくり苦笑。
翌朝“あn可愛い娘、誰?”母上食い付く。長瀞サン、母上には普通に挨拶して帰ったのね…照れてて可愛いな。
“何処からが夢だったんだ?”パイセン、長瀞サンを下の名で呼んだのが事実だったのか悩む事に。
パイセンを蹴りまくる長瀞サン、パイセンに脚を取られて“ウギャ〜”な状態に。
黒スト越しってのも、味わい深いよな。
そしてまたまた、ガモちゃん達にイチャコラ状況を見られる二人なのだった。
「人間不信の冒険者たちが世界を救うようです」、
“全てが愛おしく美しい”キズナ、世界の全てが新鮮らしい…長らく封印されていた反動か。
“マゴにも衣装だぞ”“カランさん、それ褒め言葉じゃ無いです”苦笑。
“オヤツが買えるぞ”“これが俺達サバイバーズの全財産だ”“オヤツしか買えないぞ”笑った。
サバイバーズ、金欠だった。絆の剣のレプリカの納品でそこそこ儲けたんじゃ無かったんか。
学園を去る事になったティアーナ、迷惑を掛けた恩師から“それでも貴女は魔術師です”と励まされ、
そして餞別として貰ったのがキズナが大事に使い込んでいると言ったイグナイターなのね。
“人間は、滅ぼすべき存在なのかも”師匠、なんか危ない人物か。
皆の寝起きが、何か色々と引き摺ってる感じで切ない。
“寝言を送信しないでくれよ”苦笑。キズナ、傍で寝てると夢が同期するらしい。
“我は帰りたい過去など無い!”キズナ、ひたすら前向きで眩しい存在なのだった。
キズナ、ニック達の力を拝借して戦えるらしい。
というか、絆の剣を手にした事がある者のスキルを使えるって事か。
“テレパスを雑談に使うんじゃない!”呑気で良いじゃないか。
“私はグルメだからな”カラン可愛い。
そんな彼女とキズナを伴って入った店で、ニックは自分を騙した昔の女を見掛ける。
昔の女クロディーヌ、当時と全く同じ方法で男を騙してましたとさ…
ニック、二人の間に割って入って邪魔をするのだった。
そしてクロディーヌのヒモがニックに絡んで来ましたとさ。
だがニックを呼び出した“猫ちゃん”レオン、
すっかり顔が悪い意味で売れちゃったクロディーヌを切って棄ててニックと上手くやりたいと思ってるらしい。
そしてレオンはニックがティアーナ達をカモろうとしていると勘違いし、ニックに殴られる。
そこへヴィルマ大姐さんが割って入り…算数ベアナックルって何だ、じゃんけんか。
「ノケモノたちの夜」、
交渉に出向くダイアナ達、ウィステリアが同行している所為かスノウが監視してましたとさ。
“(コイツ演技上手いな)”ちゃんとブラックベル家の当主を演じてるナベリウスないす。
“無駄な戦いはしたくない”と言いながらも、
剣十字騎士団が提示した和解の条件はブラックベル家が悪魔と一切の繋がりを絶つ事。
そしてダイアナは、聞くなり即答で拒絶するのだった。
団長、それを“想定内”と言いスノウにブラックベル当主の狙撃を命じる…そんな役で配置されてたのか。
だがダイアナがウィステリアと近い年頃だった所為で、スノウは狙撃に失敗…引き下がるのだった。
それはそれとして、狙撃対象がダイアナだった時点でブラックベルに彼女しか残ってないとバレてるんだろうな。
ウィステリアを送り出して最後の戦いに臨む自分に酔っていたダイアナ、
ウィステリアが屋敷に残っていた事で狼狽えていて可愛い。
“自然と二人共護衛してしまう事になってしまうな”マルバス、
ダイアナの事も自分に任せて全力で戦えとナベリウスに告げるのだった。
団長の鎧が違う事には気付いたマルバスとナベリウスだったが、ウィステリアはもっと別の危険を感じていた。
そして団長は、秘策としてマルバス達と同格の悪魔を手駒として用意していたのだった。
“契約している悪魔が、ナベリウスだけなんて誰が言いました?”ダイアナ、他の悪魔とも契約していたのか。
ただしそれは残り1体だけの奥の手で…。
だが団長は、ブラックベル家の屋敷と共にダイアナの想い出を焼き払うというクズな真似に出る。
心が折れそうになったダイアナを、ウィステリアが鼓舞する。
しかし団長は、最初からダイアナを真っ先に殺す事を諦めて居らず…。
“ダイアナ、どうか幸せに”兄達が託した彼女の未来、だがナベリウスは守り切る事は出来なかったと。
そしてナベリウスは、自らの意思で契約の断ち切られたダイアナの意趣返しの為に本性を現す。
もしかして本作、ひたすら鬱展開しか無いんか。
「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」、
ダーク、イフリートを目の前にして毒に依り全力を出せないで居た。
そしてヨーコは、今ダークの前に彼の天敵と言える相手が居る事をガラに伝えられる。
シーラ姫に水を向けられたのに、冷却系魔法は全く知らないと言い切るダーク苦笑。
その頃ヨーコは、ダークの身の上よりも誰が封印を解いたのかの方を気にしていた…苦笑。
ダーク、炎の魔神イフリートをも焼き尽くす高熱で対抗するとかナイス過ぎる。
“ガラ来たぞ女を返せ!”ド直球なダークに、ヨーコちょっと感激しているのだった。
“このガキ、ヨーコさん剥いたな!未だ俺でも見て無いんだぞ!”“このバカ〜”笑った。
“(まさか、シーラ様が)”その通り。
シーラ姫、ダークが瀕死になっても守ろうとするヨーコの事を意識する。
一方でヨーコも、シーラ姫がダークを想っているのでは無いかと察するのだった。
“あの娘に俺が何もしなかったと思うか?”ガラ、ナイス煽り。
“最高に、具合が良かったぜ!”“てめぇ、ブっ殺されたいのか!”ヨーコ可愛い。
そしてこの一連の会話が良く判ってないシーラ姫も可愛い。
ガラは心を折るつもりだったらしいが、
ヨーコの純血が奪われたと思ったダークはブチ切れて圧倒的な力を発揮するのだった。
“もう良いけどよ”既に戦意は無くなったらしい。
“この子は、ラーズと言うのですか”“結界で守られてたのよ”ガラ、
ダークが自分の傍に置いていた子竜も戦いから守っていた事を知って完敗を認めるのだった。
ヨーコに褒めて欲しくて、無意味に彼女の前をウロウロするダーク可愛い。
“俺が好きなのは、ヨーコさんの膜じゃないからな”“このお下劣野郎!”爆笑。
安心しろダーク、ヨーコの膜は無事だ。
“ところで諸君らのメタリカーナは”“何〜!”“当たり前だろ”苦笑。
“よもや俺の事、忘れちゃいまいな?”ラーズ、ガラではなくダークとの間に何か縁がある?
曇り一時雪午後時々陽射し。
午前3時就寝/午前7時半起床。
朝食。カプ麺(明星 評判屋 重ねだし鶏南蛮そば)。
昼食。カプ麺(マルちゃん ワンタン麺)、ご飯少し。
緑茶(有機深蒸し煎茶、JAかごしま茶業/小野園)。
表稼業ι。思索(在宅)。
空中庭園の気温、24.8/18.6/11.1/7.8℃。 湿度、62/75/36/50%。
夕食。鮪赤身切り落し、玉子とほうれん草の味噌汁、ご飯。
午後6時半寝/午後9時半再起動。
晩酌。キリン 本麒麟。 肴、ニラレバ炒め、大根とイカの煮物。
「転生王女と天才令嬢の魔法革命」、
ユフィ、アニスに連れられて彼女の以前からの協力者ティルティを訪ねる事に…。
色々と悪い噂がある上、イリアが“姫様の同類です”と言った事で怯えるユフィ可愛い。
アニスの目的は、先日手に入れたドラゴンの魔石をどう使うかの相談と。
“ドラゴンの呪いって何、詳しく、早く詳しく”食い付きが素晴らしいなぁティルティ。
アニスが持ち込んだ新しいアイデア、“あんた本当に頭おかしいわね”とティルティも興味を持つのだった。
ある日、王城に呼び出されたアニス、母上に再会する。
“久しいぶりに母として、貴女に教育を施さないとならないのかしら?”アニス、母上には頭が上がらないらしい。
だがアニスが呼び出された理由は、アルガルドの馬鹿な真似に対する調査結果についての話なのだった。
ユフィには全く非が無いという結果が出たが、同時にレイニに聞き取り調査をした者達は揃って彼女に同情的…
どうも胡散臭いという事で、国王が直接話を聞く場にアニスも同席を求められたのだった。
その話を聞いたティルティ、レイニに関して心当たりがあると言う。
そしてあの舞踏会の夜にユフィを糾弾した者に話を聞いても、当時の記憶は無い事をアニスは確認していた。
それにしても、研究の為とはいえ傷一つ無い身体に入れ墨を入れちゃうとか大胆過ぎるなぁアニス。
しかしそれは今回のレイニと父親シアン男爵との面談の前に是非必要となるとの読みがある為らしい。
その面談の場で、レイニ自身にはアルガルドを想う気持ちは無いと断言。
国王以下、全員がレイニの言葉をそのまま信じて話がまとまって行ってしまうのだが…
アニスだけが強烈な違和感を抱いていた。
“返事は、はいだけだよ”そしてレイニの肌に触れたアニス、
彼女に“自分が魔法を使っている自覚はある?”と問い質す。
レイニ、無自覚に魅了を使ってるって事か。
そしてアニスは、レイニの心臓近くに魔石があると指摘するのだった。
話を聞いた国王と王妃、レイニの地下は国を揺るがす物であり“場合に依っては”と言葉を濁す…処刑か。
しかしアニスは、レイニも自分が預かると言い出すのだった。
“貴女、今誰と暮らしているの”ユフィの失脚の原因となったレイニを同居させる、
自分が何を言い出したのかを母上に指摘されてやっと気付くアニス苦笑。
“最後に立ちはだかるのは、あの人だったな”バカ弟、レイニの力を知っていて利用してたのか?
「英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~」、
封印された魔獣の死骸を見学していたクリスとラニの許へ届いた魔石獣出現の報、
早速ワクワクしながら駆け付けたクリスは現れた大剣の使い手に獲物を横取りされてしまうのだった。
自在に間合いや大きさを変えられる剣の使い手、レオーネに興味を持ったクリスは彼女と共闘する。
そしてレオーネは、ラニの兄上ラファエルを知っているらしい。
だが街を守った者に恩賞が出るというのにレオーネは対象外だと言われ…
クリスとラニの目の前で血鉄鎖軍団に寝返ったレオンの妹なのね。
そしてその所為で、彼女の家オルファー家は裏切り者の一族という烙印を押されて今は全く立場が無いと。
その話を聞いたラニとクリス、恩賞の受け取りをキッパリと断るのだった。
そこへラファエル兄様颯爽登場。彼もレオーネには同情的なのね。
どうやら久しぶり過ぎた所為か、ラニにもクリスにも一瞬気付かなかったラファエル。
特にクリスの成長には吃驚した様で。
一方クリスの方は“(良い若者に成長した)”と、実にジジ臭い感慨を抱いてて笑える。
“世紀のモテモテ朴念仁”とラファエルを評したケモ娘さん、
エリスと並ぶハイラル・メナスの一人リップルだと紹介される…可愛い。
そして当然、クリスは“(強いんだろうなぁ)”と戦いたくてワクワクしてるのだった。
ラファエルにクリス達と一緒の食事に誘われてドギマギしてるレオーネ、
の周りで話をしながらバクバク食いまくってるクリス達苦笑。
ラニだけでなく、ラファエルも大食いなのね。血縁者そろって大食い家系なのか。
“ラファエル君だけじゃなくて、妹ちゃん達もそうなんだ”そうなんですよリップル様。
“やった、私一人じゃなくなった”リンちゃん、入り込む胸の谷間を新たに確保。
“ラーアルが横暴だからレオンさんは怒ったのに”“貴女達、兄に会ったの?”会ったどころか、
レオンが出奔した経緯の全てに立ち会ったんだよなぁ。
その経緯はラファエルやウェイン王子といった国の上層部も把握しているが、
表向きはクソ野郎ラーアルの蛮行は揉み消されてレオンだけが悪者にされてると。
そしてレオーネは、自ら聖騎士となってレオンを逮捕する事を目指していると言う…健気な娘や。
同じ騎士学校に入る事が判ったクリスとラニ、レオーネとこれからも仲良くしていく事に。
“君でしょ、エリスが言っていたとんでもない女の子って”エリス、クリスの事をリップルに話してたのね。
リップル、魔石獣出現の原因になっている魔獣は自身で氷に閉じこもっているだけだと告げる。
クリスが死んでない様に感じると言ったのは正しかったんだな。
しかもリップルはその時の事を直に見ていると言い、“本当は結構お婆ちゃんなんだよ”らしい。
“(それを言ったら私はお爺ちゃんだけど)”苦笑。
“万が一復活した時の為に”国境付近に移動させるという魔獣、
復活したら“必ず呼んでくださいね!”と、リップルと硬く約束するクリスなのだった。
“(早く蘇って来い)”相変わらず平和よりも自分の戦闘欲優先苦笑。
そして王都に着いたクリス達、遂に魔法学園に入学する。
魔法学園のミリエラ校長、デカい&眼鏡者そして最高位のルーン持ちなのだった。
“戦技訓練は”基本的に高重力下で行うというミリエラ校長、
戦場で生徒が死なない為の猛特訓を課すと言うのだった。
そしょて最初の課題をクリアすると“学生食堂の利用を1ヶ月無料に”“それは助かるね〜”苦笑。
そして課題の魔獣を一人で倒して入学生全員を無料にしてしまい、ミリエラ校長を狼狽えさせるクリス苦笑。
全員1ヶ月無料はキツかったミリエラ校長、クリスと3ヶ月無料を3人分で密約を結ぶ…笑った。
クリスが手を抜いた3回目の課題、友達のランディを突き飛ばして助かろうとするプラムちゃんナイス。
そしてもう一人、生き延びたリーゼロッテも最後には落第し…結局はクリスだけが合格するのだった。
“興味深い”クリス、ミリエラ校長に大いに注目される。
課題では良い成績だったリーゼロッテ、
しかし彼女もレオーネが何故入学しているのかとミリエラ校長に食って掛かる側だったか。
ただラニがレオーネを庇った時の話を聞いて少し表情が変わったので、
単に事情を知らないだけで真実を知れば態度を改める可能性は高そうな印象。
とはいえリーゼロッテに相部屋を拒否され行き場の無かったレオーネを、
クリスとラニが自分達の部屋に招くのだった。一人用のベッドに三人で密着ってのは良いものだ。
「ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん」、
“フィーネちゃん、何処なの?”“ママ?”やっぱり乱入女がフィーネの母上だったか。
“リーフェンシュタールのお嬢様にイビられてるんじゃ無かったの?”母上、誤解して乗り込んできたらしい。
そしてフィーネが全力で庇った所為で、“口元がニヨニヨしている”リーゼロッテ様可愛い。
“始めましてお嬢さん”“この家の主でリーゼロッテの父”“そして君のお父さんの弟だ”そう来たか。
フィーネ、リーゼロッテの従姉妹なのね。そしてこれまた予想通り、フィーネの母上も元は高貴な身の上か。
“ご挨拶とお礼に”“姉上、正確にはフィーネさんを奪還しに”苦笑。
フィーネの母上エリーザベト、愛していたリーフェンシュタールの長男アーベストが病死した後、
彼との間に子供を授かっていた事を知りリーゼロッテの父上と結婚させる為、
自分の一族に子供を始末される可能性大と判断して実家からお宝奪って逃げていたと。
そしてフィーネが暴漢を“咄嗟に殴って”気絶させるくらい強く育ったので、学園に預ける事にしたのだったとさ。
この話を聞いて、一番怒るのがリーゼロッテの父上なのだった…良い人だ。
“何故教えてくださらなかったのです”“だからっしょ?”リーフェンシュタール家が、
二人を守る為に全面的に動くと二大貴族の全面戦争に成ると言うエリーザベト…厄介事は御免だからってのが素敵。
そしてそんな母上がフィーネに期待した、誰か守ってくれそうな男子を引っ掛けるという点には見込みが。
その事を神様がジークに耳打ちするのだった。
だがそれよりも先に、リーゼロッテがフィーネを養女としてリーフェンシュタール家に迎える事を提案。
更にはバルドゥールがフィーネに言い寄っている事も暴露し、
“アレがフィーネさんを口説き落とせればそれで良し”とまで言い切ってしまうのだった。
“俺が探せば、きっと出て来ると思うんだよね”アルトゥル、フィーネにしっかりした身分を与える為に動く。
そしてその話にリーゼロッテとジークも乗り、残るはフィーネ自身の選択だったが…
リーゼロッテを慕っているフィーネが断るはずは無いのだった。
本来のゲームのルートでは基本的にフィーネが従姉妹と判明するのはリーゼロッテが死んだ後らしい…
つまり神様の働きで物語が大きく変化しているって事ね。
しかもそれが良い方に動いている事に感激した小林さん、勢いで遠藤くんをデートに誘うのだった。
“デート”って言葉に衝撃受ける遠藤くん苦笑。
そして気合入れて髪型変えてる小林さん可愛い、狼狽えてる遠藤くん笑える。
そうして始まったデートを、小林さんを“エーファ”と呼んで邪魔する野郎現れる。
その正体は今話題沸騰のアイドル久遠なのだった。
何か、別世界からこっちに転生して来てる様な事を言ってるな久遠、妄想なのか本当にそういう事なのか。
だとしたら、それがゲーム世界と繋がれている事と何か関係ある?
そして小林さんが語る『マジ恋』の完全コンプリート後に出て来る“神様ルート”、
その結末でヒロインを現代日本に呼び寄せる人物のプロフィールが久遠の物とソックリ同じだと言うのだが。
その頃、向こう側ではバルドゥールがフィーネの為に強く成ろうと必死に自分を鍛えていた。
“帰りたくない”ジーク、リーゼロッテに甘える。
ジークに弱みを見せられ感激してしまい何も言えないリーゼロッテ、
や〜っと約束していたリボンをジークに贈る事が出来たのだった。
“この二人の様子なら、きっと大丈夫だよね”と安心した小林さん、
しかしその神の呟きはジークに一抹の不安をもたらすのだった。ま、まだまだ物語は半ばだしなぁ。
「陰の実力者になりたくて!」、
アイリス王女、次の試合に向けて気合が入っていた。アイリス王女(小)可愛い。
だが剣の力を磨いてきた彼女は、王女という身分で現場から遠ざけられてしまう自分の立ち位置に悩んでいると。
アイリス王女、シドの勧めでミルクと砂糖たっぷりの“コーヒー牛乳”を知り満喫するのだった。
そしてその貴賓席に、アイリスが招いた剣聖ベアトリクスが現れる。
“(見切れているモブ)”状態を満喫していたシド、
ベアトリクスが“注目している”と言い出したので注目されてしまう。
ドエム、ジミナの背後の調査では何も収穫が無かったらしい。
ここはシャドウガーデンが良くやったと判断して良いのかな。
そしてジミナの存在が、ドエムにミドガル王暗殺のタイミングを迷わせる事になっていると。
そんなドエム、ベアトリクスに“臭い”と言われて狼狽える。
クレア姉ちゃんの試合、ちょっとだけ描かれたが…シド、またまた見てないとは。
そして国を背負っているという自負の下、アイリスはジミナとの試合に臨む。
クレア姉ちゃん、貴賓席に来てシドの席が空っぽな事を確認…近くの賓客がビビってるのが笑える。
きっと物凄い形相してるんだろうなぁクレア姉ちゃん。
相手に手の内を明かさせる前に決着を付けると最初から全力を出す気だったアイリス、
しかし試合開始直後、剣を抜くよりも先に自分の首が切り落とされる…
というビジョンを本能で感じてしまい何も出来ずに背後に逃げてしまう。
“進みなさい、そして使命を果たすのです”会場に潜入したローズを、
ベータ達シャドウガーデンが手引するのだった。
一方試合は、最初からジミナが一度も剣を抜いていない事に気付いたアイリスが完敗する。
そして貴賓席には、ドエムの狙い通りにローズ会長が現れる…。
“私は私の道を進みます”“お前の罪を許そう”“そんな言葉は指示して無いぞ!”オリアナ王、
最期に正気に戻って娘の剣に倒れる。
その上で自害してオリアナ王家を終わらそうとしたローズ、
それは乗っ取る先が無くなって困るドエムが全力で止めようとするが…
そこへジミナ=シャドウが割って入るのだった。
“貴方は、まさか”“我が名はシャドウ”“スタイリッシュ 盗賊スレイヤー”爆笑。
ローズ(小)に強烈な印象を与えすぎた当時のシド、彼女にテキトーに名乗った名前を覚えられてましたとさ。
ドエムの配下はシャドウガーデンがほぼ始末していた。
だが単純に彼と戦いたいという理由で、シャドウの前にベアトリクスが立ちはだかるのだった。
デルタED、大変結構なお点前です。
<かげじつ/>
イータ、上げて寄せるパットを開発してるとかナイス。
“乳を劇的に大きく見せるブラ”に狼狽える、見せ掛け乳のイプシロン苦笑。
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。第2期」、
イベント攻略後、メイプル達は第7層に到達してましたとさ。
第7層はモンスターを仲間に出来る世界らしい。
既に使い魔を持ってるメイプルとサリー以外も、相棒を得られるチャンスがあるって事ね。
“一人一体までドラ”つまり、メイプルとサリーは追加の相棒は得られないと。
そして楓の木は、各人で先ずは情報収集をする事に。
一方、カスミは一歩戻ってこれまでの層を探索し今迄居なかったNPCに接触する。
“やっぱ私達のスピードじゃ駄目か〜”マイとユイに付き合ってるメイプル…
鈍臭三人組では見付けた可愛いモンスターに逃げられてしまうのだった。
一端拠点に戻った三人、イズから加速アイテム(ウサ耳&尻尾)を授かる。
気になっていた可愛いモンスターを追ったマイとユイ、
しかし樹木モンスターに可愛いモンスターもろとも囚われ…敗北。
その頃、カスミは順調にクエストっぽい謎を追っていた。
そしてメイプルは海洋エリアで触手モンスターに蹂躙されてましたとさ。
“3階層をまたいだクエストになるとは”カスミ、中々に濃いイベントを引き当てたのね。
“何て可愛い空間なの?”マイとユイ、そしてカスミ(小)が居るのは確かに可愛い空間。
暴虐も悪食も効かず、どんどん深い方へ引き込まれるメイプル。珍しく苦戦してるな。
だが未だまだスキルの手持ちは豊富なメイプル、反撃に出る。
そしてカスミも、マイとユイも繰り返し負けた相手への攻略を繰り返していたのだった。
“食べないならこっちが食べちゃうよ〜”触手モンスターを食うメイプル苦笑。そして結構美味しいらしい。
繰り返し挑んだ事で攻略条件に気付いたカスミ、白蛇の相棒を得る事に成功する。
そしてマイとユイも、地道に繰り返した事で可愛らしい子熊モンスターを手に入れてましたとさ。
“無くなっちゃった〜”“でも今迄の中で一番美味しかった”苦笑。
“出せる様になったの、触手〜”爆笑。
モンスターを追加で仲間に出来ない代わりに、自分がモンスターに更に近付くメイプルなのだった。
今回、本作にしては珍しく繰り返し攻略して最後に達成するというRPGらしい展開が逆に新鮮だったな。
「神達に拾われた男2」、
本店に帰還したリョウマ、洗濯担当のスライムが木炭を食べたと聞き進化の前兆だと喜ぶのだった。
リョウマ、聞かされた時から気になっていた魔法道具市にエリアリアも興味があると知り更に迷う事に。
そしてリョウマは、
店を任せているカルムに実家に帰って置いて来た私物を持ち帰る為に冒険者の仕事の比率を増やしたいと相談。
その中で実家が魔物がウヨウヨ居るシュルス大樹海の中にあると聞かされ驚くカルムなのだった。
久しぶりに冒険者ギルドに行ったリョウマ、受付のメイリーンに新人受付のパエナを紹介される。
そしてリョウマは、パエナの初仕事の引き受け手を任される事に。パエナ、仕事が中々に早い娘なのだった。
しかもリョウマの望む仕事を、的確に見繕ってくれる有能な娘なのだった。
そしてパエナがリョウマに紹介してくれた仕事は、件の魔法道具市が開かれる街への荷物の輸送と。
“今回は、魔法道具市なんですよ”“今回は、という事は”四半期毎に、色々な市が開かれる街らしい。
“お茶というよりコーヒーに近い”“ダンテって花の根っこだ”タンポポコーヒー、
それもまた異世界人の伝えた物かな。
そしてリョウマは、荷物の届け先でセルジュと再会する。セルジュの知り合いディノーム、
“魔導車”つまりこっちの世界の自動車のレストアしてるのでセルジュと接点があったのね。
そしてディノームの、孫を王都の学園に通わせたいという話からの自慢話を聞かされる事に。
リョウマ、ディノームの孫が作ったという小さい歯車を組み合わせた物からオルゴールを作る。
そしてセルジュから、少し装飾を施せば貴族に売れると告げられる。
“特製ステーキ、ハーブバター添えです”美味そう、というか普通にこっちの世界の料理だ。
セルジュ、オルゴールの量産をディノームに委託してはどうかと助言されるのだった。
量産が成ったら、エリアリアに1個送ってあげれば喜びそうだ。
「REVENGER」、
雷蔵、版元から絶賛され掛け軸の画の注文を受ける事に。
彼には侍でも利便事屋でも無い、全く思ってもみなかった道が有った訳ね。
そして雷蔵の噂は、得意先を通じて幽烟にも届くのだった。
雷蔵、何者かに命を狙われ惣二に“根っからの人斬り”と言われてしまうのだった。
その夜、幽烟は漁澤に呼び出されていた。
その場で幽烟は、雷蔵を追っているのが唐人街の手の者である事をほのめかされる。
漁澤、例によって判っていて幽烟に情報を流し、
利便事屋に奉行所が手出し出来ない領域を何とかさせようって魂胆だな。
唐人街とは薬の取引でコネの有った徹破、しかし“薩摩芋”の話を出した途端に剣呑な雰囲気になるのだった。
その話を聞いた雷蔵、真正面から唐人街に乗り込む…そして、アッサリと敵の手中に落ちてしまう。
“何かに殉じる者の目”雷蔵、唐人街の劉に一目置かれる事に。
その劉が長崎会所の宍戸に呼び出された間に、雷蔵は幽烟達が助け出すのだった。
唐人街は、雷蔵が松峰の持っていた阿片を奪ったと思ってる訳ね。
“てめぇが鼻っ柱を折られる所を”“鼻は、大丈夫な様だ”“ウルセ〜”苦笑。
“薩摩藩勘定奉行が買い付けた、途方も無い量の阿片”その行方を、複数の勢力が追う事になる訳か。
しかし密輸元の唐人街に無いなら、隠し続けられる勢力は多くは無いよな。
長崎会所か、スっ惚けてる漁澤か、ダークホースで礼拝堂か…。
大雪。
午前4時就寝/午前7時半起床。
朝食。納豆ご飯、和布と麩の味噌汁(赤だし インスタント)。
昼食。あんドーナツ、インスタントスープ(クノール ポタージュ)。
緑茶(有機深蒸し煎茶、JAかごしま茶業/小野園)。 串団子(たれ)。
表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。
空中庭園の気温、12.6/9.1/9.7/5.6℃。 湿度、50/75/46/68%。
夕食。ふりかけご飯、小松菜とキャベツの味噌汁。
午後6時半寝/午後8時半再起動。
晩酌。黒松白鹿 純米(兵庫県西宮市 辰馬本家酒造)、燗。 肴、おでん(マトモに複数種類の具が入っている品)。
「とんでもスキルで異世界放浪メシ」、
“やけに傷だらけではないか”苦笑。
そして湖に雷魔法をブっ放して大量の魚を捕るフェルないす。
鱒っぽい魚が沢山捕れた事でムコーダも張り切る。
塩焼きもホイル包み焼きもムニエルも全部美味そうだ。そして何より缶ビール付きなのが素晴らしい。
たらふく食べて満喫したムコーダとフェル、近くにスライムが居た事に気付く。
ちょっと人懐っこかった事とそもそも生後3日だった事で何か餌を上げたいと思ったムコーダ、
しかしスライムが何でも食う事を知りゴミ掃除をさせる事に。
“そいつ、お主の従魔に成っておるぞ”何時の間にか、互いに了承したのでオッケーらしい。
オーク肉の味噌タレ丼をお代わりするフェルとスライムのスイ可愛い。
食器の後片付けもしてくれるスイ、良い子や。
そして食後のドラ焼きも堪能するフェルとスイなのだった。
美味しい物を食べた時の、激しく振動するスイの反応可愛い。
“お主に大事な話がある”風の神ニンリル様が、フェルを通して神託を下されたのだった…
加護を与える条件が“週に一度、異世界の甘味を備える事”笑った。
“最初は、アンパンとクリームパンとメロンパンをご所望されている”苦笑。
ムコーダとフェルが食べてるのを見て、ずっと羨ましかったらしい。
“これが人間共の言う幸せか”“天才じゃ、あんぱんとやらは天才が作ったのじゃ”ニンリル様、
幸せが安上がりで可愛い。
魔法の練習で消耗したムコーダ、甘味を補給。ガーナチョコ美味いよね。
“我も走って来て少し疲れた”フェルも、チョコをねだるのだった…山盛り板チョコ苦笑。
そして今度は、ニンリル様からムコーダに直接神託が…チョコとドラ焼きを所望苦笑。
“神だって楽しみが必要なのじゃ!”“本音ダダ漏れですよ”笑った。
“グッジョブなのじゃ”“何処で覚えたんだそんな言葉”ニンリル様、異世界人との接触が初では無いのか。
何処かの偵察から戻ったフェル、ムコーダを何処かへ連れて行こうと考えているらしいが。
<おかわり/>
“異世界の食材を召喚出来ると知った時から”ムコーダ、最初からニンリル様に注目されていたらしい。
もしかしてフェルとの出会いも偶然では無いのか?
あんぱんが気になり過ぎてジタバタしてるニンリル様可愛い。
「スパイ教室」、
リリィ、仲間に人間爆弾に仕立てられていきなり死亡哀れ。
そして次々とリリィが爆死するシナリオを発案するジビア苦笑。
“お姉ちゃん、頑張るからな”ジビア、弟と妹の為にスパイしてるのか。
“ジビアちゃん、良い娘です”“野蛮でガサツなオランウータンだと思っていました”苦笑。
クラウス先生が入手するという情報を横取りする作戦、ジビアが単独で挑む事に。
ジビア、クラウス先生にジュースを売りに来た少女を疑って怯えさせてしまうのだった。
だがその少女、フィーネの腕に痣がある事に気付いたジビアとクラウス先生は彼女を家まで送る事に。
“僕の事はダーリンと呼べ”“ダーリン…”“真に受けるな”笑った。
そして人気の無い所に来た三人、しかしフィーネの差し出したジュースを飲んだジビアは苦しみ出し…
子供に毒入りのジュースを使わせる窃盗団、クラウス先生はその捜査の為に公園に居たのね。
“殴られる度に言われてるんだろう?”ジビア、そういう大人を見聞きして育った過去が有るらしい。
クラウス先生、子供達をコキ使ってるクズの素性も全て調査済みなのだった。
こうしてクズは捕縛され、フィーネ達は解放されたのだった。
クラウス先生、ジビアが一緒に開けようとした弁当箱からソソクサと逃げる…ジビア爆笑苦笑。
“な〜んか乙女でしたよね〜”“皆で聞いてて、もうニヤニヤが止まりませんでした”笑った。
「もののがたり」、
兵馬、ぼたんを守る為に強力過ぎる呪符を貼ると言い薙に止められる。
そんな騒動で目を覚まされた硯、しかし彼が心配するのは出張先での羽織と匣の事だった。
そこには二人の他、造兵も呼び出されていた。
付喪神の二人のみならず、岐家の当主まで呼び付ける事が出来る人物…
“(江戸時代初期)”に現れた大具足の付喪神だという挂、京都の付喪神の上位三人の一人らしい。
そんな挂、兵馬が長月家に居候で入っている事に関して“数日間”みっちり事情聴取らしい…。
挂の付き人、というか封印役の斎たん可愛い。
付喪神達の間では、ぼたんを“用いるな”という不文律が有るという挂。
兵馬が長月家に入った事は、その不文律に抵触する可能性があると指摘する。
それが、此処最近突然ぼたんの周辺が騒がしくなった理由か。
“退屈しないから、私は大歓迎だが”挂、手出しはしないが騒動は楽しみらしい。
兵馬の結界に痺れてる鏡と硯可愛い。
“この件に関して網を張れ”斎たん、挂の外部情報収集役でも有るのね。
その頃、兵馬は次の付喪神の一派に襲われていた。
兵馬に恩着せがましく支援の電話をする練習をする結苦笑。
兵馬、付喪神達がぼたんの事では無く、兵馬が来た理由を調べていると聞かされるが…全然理解しない兵馬苦笑。
兵馬を襲った十二単=袿(うちき)と鉄扇=煽(あおぎ)、付喪神サイドの諜報要員って事らしい。
しかも煽の方は、自分達の事を何者か(斎たん)が監視している事まで察する実力者なのだった。
煽達に調査を依頼出来るのは、付喪神サイドだけで無く人間サイドも同じらしい。
結達とは違う立ち位置だが、二つの世界の間に居るのは同じって事か。
“(負けはしなかったはず)”戦う事しか考えてない兵馬苦笑。
しかし脳筋兵馬でも、流石に今回の事でぼたんには秘密があると理解したらしい。
「お兄ちゃんはおしまい!」、
まひろ、遂に中学生デビュー…内面で死にそうになってて苦笑。担任の眼鏡者の先生可愛い。
話は遡り、もみじが友達を連れて訪ねて来た日。
まひろはもみじの友達と一緒にパフェを食べに連れ出される。
心細いのでもみじに引っ着いてるまひろに何か妄想膨らませてる様子だな>みよ。
そして、あさひの“グータラでポンコツで人見知り”評笑った。
“大丈夫よ、二人はただの腐れ縁だから”“何の話?”苦笑。
みよ、まひろが友達以上の意味でもみじを好きって事にしてるらしい。
あさひがまひろに“あ〜ん”したのを、もみじが阻止した展開を“お腹いっぱいです”と満喫したみよ笑った。
“まひろちゃん、応援してるからね”みよ、まひろを完全に誤解していてナイス過ぎる。
その夜、風呂上がりに用意されていたまひろの着替えは“見覚えのある”みはりのお下がりの制服なのだった。
“ちゃんと設定も考えてあるから”みはり、まひろを中学校へ送り込むのだった。
転校初日、女子に取り囲まれるまひろを、もみじが救ってくれましたとさ。
あさひがまひろともみじをハグしてるのを見て、喜びに打ち震えてるみよ腹痛い。
下校時、“ちょっとトイレ”と男子トイレに駆け込むまひろ笑った。
女子が小便器で用を足すのは難しかろう。
そして女子特有の、一緒にトイレに入る展開に狼狽えて結局家まで我慢しちゃうまひろなのだった。
が、結局間に合わずリビングで粗相…苦笑。
“体育か〜”と、男子の前で着替え始めるまひろ、男子に波紋を投げ掛ける。
そして今度は女子更衣室…“右も左も半裸の女子中学生”素晴らしいよな。
“荒涼たる大平原”な、もみじとあさひも素晴らしい。そして…みよ、超デカい。
“みよちゃんは、こういうの好きそうなのに”まひろ、みよの性格を既に理解と。
病み上がり設定なまひろの為に、体育を見学にさせてくれるみよ、気配りの娘だなぁ。
そういうのはもみじの方が先に気付くかと思ったが、
彼女はまひろと付き合いが長い分病弱って認識が無かったんだな。
と思ったら…みよ、まひろが気分悪いと言ったので女の子の日だと思ってたらしい。
“男子の視線が結構気になっちゃったり”“詳しく聞かせて”みはり、
まひろの中学校での様子が気になって仕方ないのだった。
話には直接絡まなかったが、まひろの前の席で座学でも体育の授業でも居眠りしてた強者の娘が気になる。
「うる星やつら」、
龍之介、なけなしの貯金をはたいてブラを買う決意をする。
ブラどころか、ショーツが買えるかすら難しそうな金額だが。
“こっそり後を付けるんだ”全然コッソリになってない連中苦笑。
そんな連中に狙われてるしのぶ、龍之介に助けを求めるが…
ブラが結構高価だった事で龍之介は打ちひしがれている最中なのだった。
“ウチの総番長が、あんたとお付き合いしたいと言ってる”あぁ、アレが出て来るのね。
“しのぶさんが好きだ〜”苦笑。
龍之介、ブラを手に入れる為の5000円の商品券に釣られてしのぶの恋人役を引き受ける。
“総番を、殴った”しのぶ、開眼。“しのぶさんのブラジャー”の正体苦笑。
“貧乏臭いんじゃ無くて貧乏なのウチは!”苦笑。
そんな諸星家に、その夜“流れ星”が落ちてくるのだった…。
全く信じなかった諸星家の人々、しかし家が元通りになった事で態度が一変するのだった。
貴重な願いを焼きそばで浪費した錯乱坊、殴られた程度で許されるとか平和だよな。
“金を要求するのも何か安直な”オヤジ、そんな調子だから貧乏なんだぞ。
“喉乾いたんですが”“好きな物どうぞ”それ、願いになってないか?
好きな物を飲めと言われたお星様、ビールを呑んで爆睡。
それを錯乱坊が最後の願いで起こしましたとさ…苦笑。誰か、コイツを縛って埋めろ。
しかしまぁ過ぎたる願いは叶わない方が幸せという事を言いたいのかも知れん…
最大級で好意的に解釈すれば。
「異世界のんびり農家」、
突然現れたワイバーン、残念ながら友好的な相手では無かったらしい。
そんな相手に対し、皆を守らなくてはと考えた火楽に万能農具は槍という形で応えるのだった。
その槍は、ルーとティアが力を合わせても防戦が精一杯だったワイバーンを撃退する。
火楽、ワイバーンの襲来が何者かの差し金では無く、更に稀な出来事なのだとルーとティアに確認する。
意図的だったり良くある事だったりするなら、村の防衛を再考する必要が有るって事だな。
しかしその心配が無くなると、“ところで、これって食べられるのかな?”苦笑。
そして村の皆で、ワイバーンの肉を堪能するのだった。
“私達、最初に出会ったのがクロ達で良かったのかも”ルーとティア、
火楽と敵対しなくて良かったと心から思うのだった。
その頃、ワイバーンがたったの2回の攻撃で落とされた事実が魔王国を震撼させていた。
更には竜までも、ワイバーンを倒した存在との敵対は止めるべきと判断するのだった。
一方、村では…ワイン作りが始まっていた。
やっぱり葡萄は可愛らしい女性陣が踏まないとな。しかし尻餅は、醸造の過程としては少し不衛生な気が。
ハイエルフ達が歌う共同作業の歌、良いノリだ。
“もう許してくれない?”“駄目です”創造神、農業神に怒られてましたとさ。
火楽が持っている万能農具、あの槍の方が本来の姿らしい。
そして…火楽が作った神像が爺さんの姿になってるのもお怒りな農業神なのだった。
“物凄く既視感がある”村に新たな住人が今度こそ…全裸で囚われててナイス。
“フローラ?”“ばっちり関係者だった”苦笑。フローラ、ルーの従姉妹ですか。
“クロ達は狼だったのか”“知らないで一緒に暮らしてたのね”“有名な魔獣だと思いますが”苦笑。
そして火楽に改めて理解して貰え、ドヤ顔してるクロ可愛い。
火楽から発酵という概念を聞いたフローラ、味噌と醤油をもたらすと宣言して村を一端去り…
1ヶ月後、大勢の鬼のメイドさんと乳牛を連れて戻って来ましたとさ。
その事で村内のパワーバランスを不安に感じたティア、“私も、部下達を連れて来ました”苦笑。
三人の天使に複数のリザードマン、そして鶏を村にもたらすのだった。
フローラが連れて来た鬼人のメイドさん達が火楽の教えた料理を学んで食生活を豊かにし、
ティアの連れて来た三人の天使が村の防衛を一手に引き受け、そしてリザードマン達は村の力仕事を担うと。
“森に残っていた仲間を集めて来ました!”エルフがまた増えて苦笑。
しかも男性エルフの生存者は無く…またまた火楽を熱く見詰める目が増えるのだった。完全にハーレムだ。
ある日、火楽は村の名を決めようと皆に提案する。
“この森の名は?”“死の森、です”“では、死の村で”“滅んだわ”苦笑
そんな中、ザブトンが村をずっと支えた中心の大樹を指し示した事で、
村は“大樹の村”と命名されるのだった。そしてその夜から、火楽は“村長”と呼ばれる事に。
村で作られた初のワインを振る舞っての宴会、酔っ払って変なポーズしてるクロ達が可愛い。
酔っ払って隣に座れと猛烈にアピールするティアも可愛い。
これで、第1話冒頭の状態に成ったって事で良いんかな。
「シュガーアップル・フェアリーテイル」、
ヒューの顧客、アンに仕事を頼みたかったと言う。
そんな噂話にされているアン、ヒューからの庇護の申し出を断ったらしい。ま、超今更な感じだしな。
“何時までもアンをバカって言うな”“思ったが言ってない”苦笑。
そしてアンは、砂糖菓子職人としての腕試しに最適な仕事の話を聞き付ける。
ただしそこは、王国の火種でもある政治的に大変微妙な土地なのだった。
アン、存在自体が火種なアルバーン公に技術を認められ砂糖菓子の課題を与えられる。
“公爵は妖精を使役するのが嫌いなんだ”アンが妖精を友達と言った事も、
気に入られた理由だと側仕えは告げるのだった。
“興味が有るだけだ”シャルも、公爵が大事に飾っている肖像画の妖精に興味を惹かれたらしい。
だが同じこの時、城に滞在を許されている職人の中にジョナスも居たのだった。
恥じ入って田舎に帰っても良さそうなんだが、まだ砂糖菓子職人に成ろうとしてるんか。
アン、ミスリルからシャルが“昔、こんな城に住んでいた”と呟いた事を聞かされる。
その所為でちょっと狼狽えるアンを、シャルは優しく支えてくれるのだった…最近、当たりが優しいよな。
“彼奴の物より精度は良い”アン、アルバーン公から滞在を認められる。
こうして再び、アンはジョナスと同じ土俵で戦う事に成るのだった。
「ツルネ −つながりの一射−」、
女子部、良い感じで仕上がってる様で。
“もしよろしかったら”“マジで?応援行くよ”“飢えてる”苦笑。
そして女子部が市民大会に出場する日。
“ヨシ!”が可愛い白菊、お嬢様なのね。花沢の母上、美人でお茶目だ。妹尾は普通に男前。
そんな彼女達が出場する市民大会、湊は静弥を騙し愁も巻き込んで出場した事があるらしい。
“シンプルに酷ぇな”笑った。
そしてこの大会、来賓で西園寺センセも来てるとか燃える。
“私達だって”良いなぁ。
そして彼女達の事を、雅サンは“ひとつの理想形”と高く評価するのだった。
更に三人は、西園寺センセにも絶賛される。
西園寺センセ、湊達も県大会では同じ様に出来ていたと言う。
西園寺センセが語る、昔迷って来たという“勿体無い射”の人物が、二階堂の師匠か。
そして西園寺センセと久しぶりに語り合って吹っ切れた湊、雅サンに“ぎゃふん”と言わせるのだった。
“こういう焼き肉って初めてです、上がります”白菊、可愛い。
“ときにお前ら、タダより高い物は無いって諺を知ってるか?”“クソ、やられた”笑った。
男子部、雅サンにハメられて神社の神事に担ぎ出される事に。
“明日から、的前に立って良いぞ”湊、雅サンに許可を貰う。
「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」、
“早速街の支配宣言から”毎度邪竜様を変な担ぎ方をするレーコ苦笑。
そして…邪竜様を拒否した街の聖女を脅してビビらせて結界を破るレーコ笑った。
邪竜様を単なる曲芸の為の獣扱いする、邪竜様自らの発案なのにオドオドするレーコ苦笑。
邪竜様、レーコが脅して追っ払った聖女様を探して街を歩き回る事に。
ビビりまくり聖女様、逃げる先々で邪竜様に出会し苦笑。
邪竜様、街の子供にリンゴを貰えそうになったのに子供を襲おうと勘違いした聖女様に邪魔される。
ただし聖女様は、アリアンテと違ってビビリなので全面対決は避けられたのだった。