晴。
午前4時頃寝落ち/午後1時半起床。
緑茶(有機深蒸し煎茶、JAかごしま茶業/小野園)。
空中庭園の気温、28.4/19.1/10.3/7.6℃。 湿度、77/80/20/49%。
夕食。牛すき焼き風煮込み、玉子、大根と里芋と油揚げの味噌汁、ご飯。
午後6時半寝/午後9時半再起動。
晩酌。黒松白鹿 純米(兵庫県西宮市 辰馬本家酒造)、燗。 肴、湯豆腐(柚子檸檬醤油)。
夜食。カプ麺(明星 評判屋 重ねだし わかめ醤油ラーメン)。
「犬になったら好きな人に拾われた。」、
“あの柵を越えれば”そんな運動能力有るのかポチ太。
“逃げるなら今しか無い”いや、ドアが開く前に逃げても意味無いだろ。
“何、二人でイチャついてんの…”相変わらず、犬飼サン病んデレ過ぎる。
頻繁にポチ太の足型で隠れる犬飼サンのパンツより、ずっと見えてる猫谷のショートパンツの方が良いわ。
そして予想通り自分ではジャンプ出来ないポチ太、猫谷をペロペロしまくって投げ飛ばさせる事に…。
ぉぉ、成功するとは意外な。
だが投げ飛ばざれて着地したベランダから入った自分の部屋には、
“先輩の部屋物色しちゃお”と後輩の月城が入り込んでいた。
そして月城が見付け出したバレンタインチョコの包みに、記憶を刺激されるポチ太だったが…。
取り敢えず月城の語りからして、以前は人間だったってのはポチ太の妄想では無く事実らしい。
それと死んで生まれ変わった訳では無く、ポチ太の元の人間は行方不明って事らしい。
すると当然、犬飼サンからと言ってポチ太元にチョコを渡した小柄で白衣の女の子が黒幕として浮上する訳だが。
それはそれとして、ポチ太元の机で角オナ始める月城ナイス過ぎる。
「真・進化の実 ~知らないうちに勝ち組人生~」、
クラス対抗戦が目前となり、Fクラスの面々は誠一に放課後も訓練を頼む程に燃えていた。
“お腹一杯食べないとぐっすり眠れない性分なんだ”“知るか”苦笑。
アグノス達に稽古を付けていた誠一、しかし自身の能力の発動具合に違和感を抱いていた。
黒い力に開眼した所為かと思ったが、それ以前にも出るはずの力が発動しない事が有ったか。
誠一の新たな進化の兆しなのか、それとも別の何かなのか。
Sクラスのクソったれに煽られたFクラス、
誠一を初めて“先生”と呼んだヘレンを筆頭として更に訓練に集中するのだった。
風呂でも被り物被ってるベアード、“頭隠してアソコ隠さずかよ”苦笑。
そして…誠一先生は、下の方も御立派な“Sクラス”に進化しているらしい。
ベアトリス先生、脱ぐと凄いタイプだった。
その後も食事とショッピングを堪能し続けるデミオロスとアングレア苦笑。
だがその二人の前に、教団のもっと上の方が現れて“そろそろ仕事してよ”と迫る。
クラス対抗戦の日、早速FクラスはSクラスにブチ当たるのか。
そして第1試合はブルードがクソ野郎であり兄のテオボルトに当たるのだが…
試合が邪魔されて有耶無耶になる展開は予想通りだが、1試合もせずに教団が乱入して来るとは邪魔くせぇ。
学園を救う為に今は手を組むべきと提案するブルード、こっちの方が余程上に立つ者の資質が有るのでは。
それでも、そんな弟の提案を切って捨てはしなかったテオボルトも多少はマトモな部分があるらしい。
そうしてFクラス+1は善戦したが、
アングレアの仮面を破壊した事で痣の有る素顔を晒された彼女を本気にさせてしまう事に。
“私の生徒に、これ以上手を出す事は許しません”ベアトリス先生、デミオロス達の結界を破って敵の前に立つ。
教えるのが下手だっただけで本人の魔力は相当高いって事かいな。
それにしても、重大な状況に下痢で参戦出来ない主人公苦笑。
“こうして誠一の戦いは次週にまで引き伸ばされる事になったのだった”ぉぃ。
「氷属性男子とクールな同僚女子」、
“普段、あまり目が合いませんよね”冬月さんとは良く見詰め合ってる様な気がするが。
それを聞き付けた狐森さん、氷室の弱点発見と喜んでて苦笑。
冬月さんの目どころか眉間を見るのも照れる氷室だったが…先にギブアップしてしまう冬月さん可愛い。
“どうかね一緒に”とペアチケットを渡され、ブッダ部長と一緒に遊園地に行く妄想する氷室笑った。
そして丁度良く現れた冬月さんにも“どうかね”と勧めて激しく“(グッジョブ)”なブッダ部長なのだった。
“(前からブッダに似てると思ってたけど)”作中でもそう思われてるのね。
“そういう話好き〜”“私、年パス持ってるんで”狐森さん、ネコミーランドの“(上級者)”なのだった。
狐森さんの情報が詳し過ぎて、初ネコミーランドな氷室には全く参考にならないのだった。
“ネコミーランド、お好きなんですか?”と、チケットを譲ろうとしてしまう冬月さん、氷室の心知らず。
“(危なっ、氷室くんに一生恨まれる所だった〜)”狐森さん年パス持ってて良かった&首突っ込み過ぎた。
“じゃ、三人で行きます?”冬月さん、氷室をどんどんドンヨリさせる。逃げ道の無くなった狐森さん、
冴島を巻き込みダブルデートにする事で辛うじて氷室からの恨みの視線を分散させるのだった。
ネコミーランドに来た途端、迷子を見付けた冬月さんと氷室が少し離れてしまい。
探そうとした狐森さんよりも先に二人を見付けた冴島、二人っきりの方が良いだろうと気付かないフリないす。
そして尚も気にする狐森さんに“俺と二人じゃ不服っすか?”と持ちかけて狐森さんを照れさせるのだった。
迷子の女の子に優しくしてる冬月さんが可愛くて雪だるま出しまくる氷室、雪だるまで迷子を喜ばせる。
“猫はみんな可愛いです”冬月さん激しく同意。
転んだ子供を助けた氷室、“良いパパになりそう”と冬月さんに高評価を得る事に成功する。
“世界の猫が様々にゴロゴロしてる様を楽しむ”ぉぅ、素晴らしいアトラクションだ。
出来れば本物の猫だったら完璧だったが。
お化け屋敷も猫のオバケしか居ないとか徹底していて素晴らしいな。
冬月さんとの一日に満足して雪を降らせ、ネコミーランドの演出だと思われる氷室ナイス。
“記念にお揃いとか”氷室に、お揃いのマグカップを買おうと誘う冬月さんないす。
“噂になっちゃいますかね”“俺は…”と、超良い雰囲気だったのだが…
“迷子発見〜”狐森さん、最後まで微妙に気が利かん。
“特に探しませんでしたけど〜”なら最後まで放置で良かったんじゃないかと思うが、
上級者狐森さんとしてはパレードは二人+一人を是非とも特等席に誘いたかったんだな。
“全部回っちゃ不服っすか?”狐森さん、冴島を全アトラクションに引っ張り回したらしい…上級者過ぎる。
“ネコミーのマグカップ、それに”“それに、ジョージのお皿”“お揃いが”“二つ”
別々に同じ事を考えている冬月さんと氷室の二人なのだった。
“10億円!”今度は何が起こった。
「最強陰陽師の異世界転生記」、
セイカ、やっと出番か。“降参するなら、今のうちだけど”瞬殺過ぎ苦笑。
“危なかったな”“何処にそんな要素が?”“この試合、サマナーは出場禁止なんだよ”使い魔の召喚はNGなのか。
それで誰の目にも止まらない高速の存在、鎌鼬を使ったのね。
“近衛兵に入るの?”“辞退するつもりだけど”“良かった”アミュ、
セイカと今は離れたく無いという気になってるのか。
そして今度はメイベルの第2試合。
アミュはメイベルの無詠唱魔法に気を取られているが、セイカは彼女の剣さばきの方に注目していた。
そしてセイカは、メイベルという名前自体が“歴史上2番目の勇者”と同じ名だとアミュ達に教わる。
“(繋がった気がする)”メイベルも、生まれ変わり?
魔族側の密偵を捕獲して尋問するセイカ…サトリまで飼っているとは凄ぇな。
その密偵は予言された勇者の特徴がメイベルと一致しているとサトリを通して語る。
“入学時期の矛盾”アミュが狙われたのは、本当はその年の入学生にメイベルも混ざってるはずだったから?
“褒美だ、食って良いぞ”セイカ、密偵をサトリに餌として与える…ヤルなぁ。
だがセイカは、メイベルの方が魔族の注目をアミュから逸らす為の勇者の影武者と判断するのだった。
魔族側の情報が外見的特徴と魔法学園への入学時期で矛盾している点、
セイカが密偵と刺客を倒した事に学園側が便乗して影武者を用意したと考えると辻褄が合うって事か。
そしてセイカ的には、メイベルの存在がアミュを守ってくれるなら何も言う事は無いらしい。
邪眼使いカイル、その力で相手の動きを封じなくとも各種属性を使う相手に余裕で対応と…。
“久しぶりに、一緒に寝ましょう?”ユキちゃん、人間モードでセイカに甘える。
“イケません、ユキは管ですので人と番うのはその〜”本気で拒否する感が微塵も無ぇ。
しかしこの夜はメイベルの夜這いの方が過激なのだった…
セイカを暗殺しようとしてまで試合に勝ちたい、メイベルのその動機は何処から来るんだ。
“折角会いに来てくれたんだ、今宵はあの娘と過ごそうか”セイカ、撤退したメイベルを追うらしい。
本作、この手の作品にしては物語の芯がしっかり考えられてるな。
「レイクサイド・スクリーム 脱出不能」、アマプラにて。 過去にカルト集団によって殺し合いが起こった地に立っている別荘を訪れた若者達。 彼等の周辺に不穏な出来事が起こり始める… という導入からカルト信者の生き残りによる連続血塗れ殺人って展開を想像/期待するのだが全然違った。 異次元ネタというか、完全に並行世界ネタのSFだったよ。 ラスト、ハッピーエンドでは無いが思わずニヤりとさせられる痛快な結末。 そしてED、物語に時折挟まれるインタビューシーンの意味が判って更に“そう来たか”って感じ。 期待した方向性とは全く違ったが、中々良く出来た佳品だった。
晴。
午前4時頃寝落ち/午後2時半猫に起こされる。
緑茶(有機深蒸し煎茶、JAかごしま茶業/小野園)。 羊羹(とらや)。
空中庭園の気温、28.3/19.3/10.2/6.3℃。 湿度、73/90/36/57%。
夕食。とろろご飯、大根の味噌汁。
晩酌。キリン 本麒麟。 肴、切り干し大根と高野豆腐の炒め煮、冷奴、なまり節。
「文豪ストレイドッグス 第4シーズン」、
武装探偵社、政府から表彰される。何かしがらみが増えそうな予感がするが。
皮を剥がれ裏返しに着せられる、強酸を頭部に掛けられる、圧縮空気で体内から破裂、毒草を身体に飢えられる…
エグい殺し方だが、それは天人五衰という言葉に由来するという。
元ネタの通りならば5人死ぬはずが、未だ4人。最後の殺人を止めると宣言する諭吉センセ、
しかし乱歩は友の最期の言葉に従い調査に乗り出すのは反対だと言い単独行動に出るのだった。
中島、捜査中に司法長官に話し掛けられる。
そして中島が去った後、彼は“武装探偵社が今日滅ぶのは決定済み”だと呟く。
“我ら秘密会議の悲願の時だ”武装探偵社の過去の汚点を洗い出して潰す行動に出るらしい。
司法長官、諭吉センセが政府の犬だった頃に父親を殺されているって事か。
だがその司法長官自身、秘書官に化けたニコライに撃たれる。
武装探偵社の過去が次々に暴かれた、その裏には虫太郎の存在が…殺されて無かったのね。
中島、脚の速さを買われて一人先行するが、ニコライにアッサリと動きを止められてしまう。
そして遅れて到着した国木田達は、
何時の間にか誘拐犯達と入れ替えられ政府要人を殺害していた天人五衰の正体にされてしまうのだった。
これもニコライの能力?でもマントを経由して無いよな…あのフード付きマントでオッケーなのか?
そもそもニコライ自身、自分をチェインソーで真っ二つにしてるが本当に死んだ?
「冰剣の魔術師が世界を統べる」、
“私の魅力が、足りてないって事?”レイが朴念仁なだけだと思われ。
魔術学園3校対抗の大会、この手の物語ではお約束な展開だな。
“どうしてあの女が此処に!”レイ、一応戦友なのに“あの女”とか酷いなレイ。
よっぽど良い想い出が無いらしい…“レイちゃんってば、そんな事言うの〜”苦笑。
練習試合の様子を見ていたレイ、アメリアにヤル気が感じられない事を気にしていた。
当のアメリアは、父親から同じ三大貴族のオルグレン家の娘アリアーヌにだけは負けるなと念を押される。
校内の選抜ではアメリアが全勝して1年の代表となり、
更にレイとの一件で一皮向けたアリウムも第2で出場を決めていた。
そんなアリウムの様子を見て安堵の表情を浮かべるレイ。
一方でアメリアの様子は相変わらず余裕が無い様に見えるのだった。
そんなアメリアに“手応えが無く焦っている”“強く成りたいか?”と声を掛けるレイ。
そしてレイは、アメリアに師匠譲りの特訓を提案するのだった。
回想シーンのアメリア(小)とアリアーヌ(小)可愛い、そして昔は一緒に遊ぶ仲だったのね。
“ずっと何時までも”と友情を誓い合った仲だったのに、
試合で彼女に負けて以来アメリアの方から距離を置く様になってしまい以後疎遠と。
“レイ、だよね?”“我が名はマスターホワイトだ”苦笑。
“流石だぜ”“流石だぜ?”エヴィ、レイの仮面姿はオッケーらしい。
アリアーヌに去られた後、裸のエリサと下着姿のクラリスに慰められる夢を見るアメリア…
“天国?”ソッチの趣味だったんか。“実に麗しい寝間着姿”ほんと麗しいな先輩方。
どうすれば強く成れるかというアリウムに、レイは必ず強く成れると請け負うのだった。
“俺からは逃げられんぞアメリア訓練兵”苦笑。
レイ、マッスル部にアメリアの応援団と成る事を依頼する…超暑苦しい応援団結成笑った。
“今のって、誰?”アメリア達は気付かなかったが、“あらあら”なレベッカ先輩は判ったらしい。
“イザ、ディオム魔術学園へ!”レイ、女装して敵情視察に向かう。
そしてそこで泣いている淡い髪色の娘に出会う。雰囲気からして、アリアーヌの妹?
それにしても、他校の女子の制服を手に入れられるとかマッスル部長何者だよ。
「魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ II」、
“君なら気付くと”リーベストとメノウ先生、アノス様の方から接触して来る様に仕向けて待っていたと。
アノス様、時間魔法を使って2千年前に何が有ったのかを調べると言う。
そしてその為の時間を稼ぐ為、リーベストは自らが激しい傷を負って見せるのだった。
“ヤラれた甲斐があったと言うものだ”アノス様、魔王討伐を祝する祭を微笑ましく見守る。
生命飴を欲しがってるレノに、自分の分を分けてあげるゼシアたん可愛い。
アノス様に密着状態で魔法を指南されて照れるサーシャ、その所為で隠れ続ける事に失敗する。
そしてアノス様、少年の姿で過去のレノとシンに会う。
“唯の旅芸人です”“会った事あるの?”“ええ”シン、相手がアノス様本人だと理解したのか?
“さっきのリィナって娘、愛の妖精フランだよ”レノ、流石は精霊王だ一発で判るのね。
ただしその事を本人に伝えるのは駄目らしい。
“その剣は、貴方に貸しておきましょう”シン、やっぱりアノス様の正体は判ってないのか。
その上で、悪意は無いというレノの言葉を信じて騙されてくれているって事か。
<本編外/>本作も万策尽きましたとさ。
此処から第1〜6話を再放送って事で、もう今期はこれで終わりと。
「不滅のあなたへ Season2」、
意識を取り戻したフシ、短時間で次々と変身する事で見掛け上の戦闘力を維持する。
だがノッカーの物量に追い詰められて行くフシ、そこへ復活したカイ達が現れる。
“私達が死んだのを感じたら、変身してすぐさま切り離して下さい”フシ、
自分でも知らない死者の復活の方法をカイ達から知らされる事に。
此処に来てやっと、ボンの狙いが叶ったんだな。
“何年も待った”“死なない仲間…”フシにとっても、遂に叶った念願と。
そんなフシに、観察者は現存するノッカーが全て集まって来ていると告げる。
フシ、ノッカーの攻撃を真似て自分の末端を投石機でノッカー側の投石機の場所へ放り込み始末する事に成功する。
そして…街へ一瞬で戻る為、現場で自殺するハイロ達だった…不死身のメンタル怖っ。
それが合理的だと判っても、目の前で仲間が自殺するのはフシに微かな痛みをもたらすのだった。
“私が守りたいのは、彼の人間性です”というカハク、レンリル守備隊と反目してしまう事に。
対ノッカー以外の事で徒労感を抱いたフシ、壁に残された手形を見てマーチの事を思い出す。
曇り後小雨。
午前零時就寝/午前4時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、16.6/13.6/14.2/11.4℃。 湿度、58/80/53/78%。
夕食。カレーライス、大根の味噌汁。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。キリン 本麒麟。 肴、豚醤油焼き&野菜炒め。
「Buddy Daddies」、
不良娘に育つミリたんを想像する一騎苦笑。実際の所、若干甘やかしてる感じはするけどな。
一騎パパ、ある日杏奈センセからミリたんが先に手を出した形で友達と喧嘩したと聞かされる。
しかし上手くミリたんの話を聞く事が出来ず、“嫌い!”と言われてしまう一騎パパなのだった。
10人ちょっとの保育園児を杏奈センセ一人で引率するのは大変なんじゃないか…と思ったら案の定だよ。
もっともそれは、ミリたんが友達を心配した所為なのだった。
弁当を届けに来た一騎パパ、ミリたんが男の子の手を引いているのを見て、
“ウチの娘に手をだした事を後悔させてやる!”と興奮…親バカ過ぎる。
“気配を感じるとは流石ウチの娘、俺達の血が流れてる”“何言ってんの”苦笑。
ミリたん、万引しようとした男にも堂々と正しい事を言うのだった。
そして喧嘩したと聞かされていたタイガ君、弁当忘れたミリたんにおにぎりを分けてくれるのだった。
どうやら、ミリたんが言った通りタイガ君が皆にイジワルするのを止めようとしてただけらしい。
ミリたんに銃を向けた馬鹿野郎、通りすがりのウサギとアルパカに制圧されるのだった。
杏奈センセからもミリたんが喧嘩した訳では無い事が知らされ、一件落着と。
「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」、
“2月には例の一大イベントが”“学年末考査か”うむ、藤宮らしい反応。
“何で華の男子高校生がそんなシミったれた発想になるの”苦笑。
“男なら二人きりの時、手を出すと思うよ”そういうちょっかい出し過ぎると出禁になるぞ白河。
“ちゃんと食べられる”宣言されていた白河のチョコ、数粒激辛/激甘/激苦が入ってる品らしい…苦笑。
藤宮、山の様にチョコを貰った門脇にレジ袋を支援するのだった。
“もしかしてこれ、バレンタインだから”“まぁ…”照れ椎名サン可愛い。
しかもホットチョコレートとは別に、
甘い物が然程好きでは無いという藤宮にオランジェットをくれる椎名サンなのだった。
翌日、門脇に話し掛けられる藤宮、新たな交友関係に発展するのかな。
“結婚を前提に”と今から言ってる仲なのか赤澤と白河。
しかしその所為で、赤澤の親は白河との交際に反対らしい。
“周くんがくれたもの、全部大切にします”椎名サン、ほんと可愛い。
“その頃、私達とっくに知り合ってましたよね?”藤宮の誕生日がとっくに過ぎてる事を聞いて、
プリプリ怒る椎名サンも可愛い。
“何でその髪型”“キッチリした方が良いと思って”義理返しのはずなのに、
がっつり髪型キメて来る藤宮に“無駄に格好良くて”と狼狽える椎名サン可愛らし過ぎ。
アクセサリーと一緒に“何でも言う事を聞く券”とか可愛い奴だな藤宮。
“ありがとうございます”椎名サン、ほんと可愛いなぁ。
“喜んで貰って、可愛い顔が見られたんだろ”と、赤澤に完全に見抜かれる藤宮苦笑。
“遅かったですね”“(何処の新妻だよ)”苦笑。
“周くんに触られるのは嫌じゃないです…触って欲しいって意味じゃ無いですからね”可愛い。
そして赤澤に言われるまでもなく、椎名サンとの事では激しく感情が変化している藤宮なのだった。
「便利屋斎藤さん、異世界に行く」、
フランリルの千切れた耳を即座に治すニニア、流石に余裕無かった様で。
プリマスによって召喚された魔神、モーロックの渾身の一撃にも全くの無傷なのだった。
何時ぞや、大切な本と見せ掛けて“キノコ”が入っていた魔導書、
しかし実は二重底でキノコの下に更に別の秘術に関する記載が…。
“俺をこの世界に呼んだのは、あんたなんじゃないのか”と問うサイトウ。
問われたモーロックが未だクロームと名乗っていた頃、彼には可愛らしい一人娘が居たのだが…
魔術師としての仕事に追われて家を空ける事が多かった日々の中で娘は病死してしまってらしい。
妻にも見捨てたれた彼は、全てをやり直す為に北の大迷宮で時間を操る魔法を探す事に。
そしてクオムは、大迷宮で隠された区画で時を止める魔法と他の世界と繋がる魔法の書を見付ける。
だが時を巻き戻す魔法は無く、時を止める魔法を編み出したと思われる者に挑戦する事にしたと。
戦いには勝てなかったが、その存在は“健闘を称える”と告げ過去の苦しみの記憶をクロムから消し去った…。
その時から、クロムは昔の記憶が無い男モーロックに成ったと。
単なる耄碌爺さんかと思ったら、こんなキツい過去が有ったとはな。
サイトウの言葉に混乱するだけで記憶が戻る事は無かったモーロック、
だがサイトウに支えられて忘れ去った時を止める魔法を唱える。
“これでも僕らは勇者パーティだ!”モンプイ、漢を見せたな。
大魔法が発動し時は止まったが…“あれ…えっと”動けるのはモーロック一人だけ苦笑。
自らの肉体までも捧げ魔神を召喚してまで成し遂げたかった忍者とプリマス達の想いが、
モーロックが過去に願った事と同じなのが何か切ないな。
しかも結局、此処には時を戻す魔法は無いって事なのに。
「解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ」、
“(俺の手は、餅に触ってて…マズぃ)”苦笑。
“(待ち受けているのは、死!)”ぉぃ、これまでの事を考えたらマリーカが嫌がらないって普通は思うだろ。
“少しでも長くお話したくて”予想のどちらとも違う、控え目な反応だった。
そんなマリーカに、ダリエルは彼女の元から旅立つつもりは無いとキッパリと応えるのだった。
こういう話で、女の子の想いをウヤムヤにせず真正面から受け止める主人公ってのは珍しいな。
その頃、魔王領ではバシュバーザが父親から最近の様子を聞かれていた。
“ダリエルの言う事は、聞いて居るか?”四天王が一斉に若い面子に代替わりした際、
混乱した魔王軍が落ち着いたのは有能な側近であるダリエルは留任するからというのが理由だったらしい。
そんな事も理解せず、父親が二言目にはダリエルの名を出すのがバシュバーザは疎ましかったんだな。
“我が元に、多くの魔族から陳情が届く”“此処までバカとは思わなかったぞ”先代グランバーザ、
バシュバーザがダリエルを解任した事も既に把握してましたとさ。
だがバシュバーザは、断固自分の力で職務を全うするとグランバーザに宣言するのだった。
“あら、まぁ。仲の良い事”マリーカとダリエル、あのまま一晩一緒に過ごしたらしい。
ま、二人共オトナだしな。“マリーカ、良かったわね”と母上はすんなり受け止めてくれましたとさ。
“これからもマリーカと仲良くね”“(明らかに何があったか知っている!)”苦笑。
後は、父上=村長に何時告げるかバレるかって事だが。
だがその事とは無関係に、村長はダリエルに後任の村長を任せたいと語る。
“その前に、マリーカさんと結婚させて下さい”ダリエル、男らしいな。
異世界モノで、主人公がヒロインと正式に結婚するとはこれまた珍しい展開。
“二人じゃありませんよ”一発で命中したんかい。
“ラクス村の村長となって、一年が経った”早っ。
この一年の間に、スミス爺さんは鬼籍に入っちゃったのか。
ダリエルの息子、グランバーザの名を貰ってグランと名付けられていた。
そうして発展を続けているラクス村に、勇者が来るという報が。
ダリエルの中では魔族と見れば見境なく殺すヒゲ面のオッサンな勇者、
そんな相手との戦闘を覚悟して出迎えたダリエルだったが…
“(ヒゲが、無い?)”現れたのは金髪ツインテの美少女なのだった。
そして勇者レーディの訪問の目的は、ミスリルの武器をオーダーメイドする事と。
手の甲に威厳を保つ為の態度をメモしてる勇者笑った。
この娘も、グランバーザの様に周囲の期待に答えようと必死に背伸びしてるって事か。
そして勇者レーディ、ダリエルの子供を抱っこしたくてウズウズするとか実は良い娘らしい。
そんな勇者のオッパイを散々に堪能するグラン“(間違いなく、俺の子だな)”苦笑。
晴後小雪。
午前零時就寝/午前5時半起床。
昼食。惣菜パン(ヤマザキ ランチパック ツナマヨ)。
表稼業ι。思索、会議(リモート)、実験、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、25.3/17.8/10.7/7.5℃。 湿度、60/79/33/55%。
夕食。鯵の干物、玉葱とじゃがいもの味噌汁、マカロニサラダ、ご飯。
午後7時半寝/午後11時再起動。
晩酌。黒松白鹿 純米(兵庫県西宮市 辰馬本家酒造)、燗。 肴、馬刺。
夜食。カプ麺(日清 麺職人 柚子しお)。
「トモちゃんは女の子!」、
トモちゃんの誕生日をちゃんと祝ってる久保田偉いな。
だが誕生月の差で、暫くは歳上面されるらしい…。
“(毎年このノリがウゼぇ)”“(毎年このノリが鬱陶しいわ)”苦笑。
みすずからの誕生日プレゼント“参考書よ”笑った。祝っている様で居て微妙に嫌がらせなのが素敵。
そしてキャロルからは金の延べ棒が…
“金だよ、うちにもっと大きいのもあったけど、重くて持って来られなかった”苦笑。
何かの洒落かと思ったら本物だったらしい。
その週末、みすずの家に招かれたトモちゃん。
“先ずスカートを履いてもらう”“ウィッグ”“女装するって事か?”“(あ〜自分で言っちゃった)”爆笑。
完成した女装トモちゃん…普通に美人だ。
そして完成品を強制的に買い物に行かせるみすずとキャロルないす。
女装トモちゃん、コンビニで久保田に出会う…。
“(そんな訳無ぇ)”久保田、トモちゃんと似てるとは即座に判ったらしい。
“(トモはこんなに背が高く無いからな)”ハイヒールだけで騙される久保田苦笑。
そんな久保田から、異性の友達と将来的にどう接すれば良いか悩んでいると聞かされる。
戻ったら誕生日会を用意してくれてるみすずとキャロル、良い友達だよ。
翌日、トモちゃんに殴られて“この拳がトモだ”と満足する久保田苦笑。
“トモちゃんが何か怖い”“スポーツイベントの前は何時もあんな感じなの”苦笑。
バレーボールを顔面で食らうキャロルあほ可愛い。
そして…男子チームに追放されるトモちゃん腹痛い。
“兎に角身の安全を考えて!”と仲間を心配した御崎センパイ、真っ先に倒されるのだった。
“学校最強だぞ”“一回は戦っとくだろ!”笑った。トモちゃんと久保田が注目してる先輩と対決らしい。
“バレーボール負けちゃったね〜”“私と貴女が居るチームが勝てる訳無いでしょ”“だよね〜”だよなぁ〜。
ヘソ出しキャロルえろ可愛い。
キャロルが一緒に居る事が多くなって嬉しいと表明した途端、スタスタ去ろうとするみすずほんとナイス。
“何かサイン送ってたよ”“見て無かったわ”みすずに意識を奪われていた田辺、初弾で撃沈される。
“ルールさえ守ってれば相手を傷付けても構わねぇんだからよぅ”“何て野郎だ”
“スポーツを何だと”トモちゃんと久保田、火が着く。“人の事言えないと思う”“全くだわ”苦笑。
トモちゃんを守って倒れた久保田の感動シーンを、あくびしながら見てるキャロルとみすず笑った。
“私は一人でやってる訳じゃ無ぇ!”と華麗なパスをしたトモちゃん…そのパスを受け取ってる田辺苦笑。
“(私は、私の為にしか動けない)”みすず、トモちゃんの想いを自分には応援出来ないって事なのか。
“何で柔道部の俺が”“油断し過ぎっすよ”久保田、柔道部のゴリラとも互角だったらしい。
“お前は、何の為に強くなったんだ”最初は、トモちゃんの背中を追って始めた事だったらしい。
そんな久保田にとっては、
トモちゃんが試合で自分にパスを寄越した事自体が敵わないと思える事だったのか。
「老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます」、
アデレート嬢様デビューは約2千600万円の売上だったらしい。
そんなある日、“魚を出せ”と高飛車な奴が現れる…
お嬢様お披露目会で光波のプロデュースした料理を激賞した貴族の所の料理長なのだった。
そこへボーゼス伯爵家の皆様降臨で、男爵家の料理人程度は軽く追っ払われ光波は難を逃れる。
そして…光波連行“本日は強制閉店となりました”苦笑。
その頃、コレットたんは手の届かない高さに生っていた果実を…幹ごとグラグラ揺さぶって手に入れてましたとさ。
“コレットちゃんは万有引力の法則を発見した、訳では無い”苦笑。
ボーゼス伯爵家の屋敷に招かれた光波、ベアトリスから自分の社交界デビューの時のプロデュースを頼まれる。
“あの料理は何だね?”“店で売ってるおかしな品も”当然、親しいからこそ細かい所を気にしてくれるよな。
“(矛盾はスルーで)”“細かい事は良いわ、ミツハだから”“ミツハだからね”苦笑。
“(何て冷たい視線なんだ、だがそれが良い)”“(頭湧いて無ぇか、この男)”笑った。
結局伯爵邸に一泊する事になった光波を、夜遅くにベアトリスが訪ねて来るのだった。
“女の子は皆10歳までに婚約、15歳で成人と同時に結婚”光波、この世界の貴族令嬢の普通を知らされる。
“光波はどうなの?”“男の子とのお付き合いよ”無さそうだな。
光波、元の世界でも男友達は居たがカレシは居なかったらしい。
“それはモテてるとは言わない!”異世界の話でも、本質を見抜くベアトリスちゃんナイス。
光波の好みを聞き出そうとしたベアトリスちゃん、カンペ見てるのを見抜かれる…
アレクにテオ更に父上が黒幕なのだった。
“(この私に情報戦を挑むなんて百年早いわ)”しかし、
“(ベアトリスちゃん、胸以外でも恐ろしい娘)”笑った。
ある日、店に飛び込んで来た賞金首を“ザ・冒険者”が捕獲した事に光波大コーフン。
光波、その冒険者=傭兵団を雇うと言い出す。店の警備役?それとも何か別の仕事を頼むのか。
「TRIGUN STAMPEDE」、
ウルフウッド、失敗作の改造人間の始末役って事か。
いよいよヴァッシュが胡散臭くヤバいと感じたロベルトは砂上船の発着場で縁を切る事に。
しかしメリルは食い下がるのだが。
そして出港した砂上船で、ヴァッシュとウルフウッドは刺客に襲われるが…
その刺客にウルフウッドは面識が有ったのだった。
刺客=リヴィオはウルフウッドが幼少期を過ごした孤児院に後から来た子供で、
ウルフウッドは彼を気に掛けていたらしい。
だがそんなある日、ウルフウッドは謎の黒服集団に推薦合格したという名目で連れ出され…
改造実験の被検体にされるのだった。
ウルフウッド、孤児院の弟妹達の助けになるならばという一念で生き延びたらしい。
それにしてもヴァッシュが見た目より長生きしているのとは逆に、
ウルフウッドは見た目よりもずっと若いのか。
そしてリヴィオ達を巻き込まない事を条件に、ウルフウッドはナイヴズの組織に協力する事を承諾していたのね。
それなのに今、ウルフウッドと同じ様に成長を加速された姿でリヴィオが目の前に立っていると。
“誰を殺し、誰を生かす?”レガートの悪辣な選択、
そこへ更にメリルとロベルトが遭遇していた盗賊団が現れ事態は混迷する。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 深章 厄災篇」、
仲間を失う前のリュー姐は、ベル君の様に高い志と理想を抱いてる真っ直ぐな人物だったのね。
絶望的な状況でも、ベル君に的確な助言を忘れないリュー姐が素晴らし過ぎる。
一方、リリ助班はヴェルフの鍛えた魔剣の力で少しずつだが順調に前進していた。
“相当古そうですね”“ポーションは腐ろうが問題ない…効果は失われない…はず”苦笑。
腐れポーション、飲んだ直後は腹に響いたが…ポーションとしての効果で直ぐに回復か。
“ヤバイ何かが居るニャ”援軍も、順調に進んでいたが…。
アイシャ姐、“そっち、行っちゃ駄目”と言う声を聞くが…マリィの警告らしいが残念ながら届かず。
“青の個体は、飲めます”“え?”茹でスライムを飲む事になるベル君哀れ苦笑。
“(クッソ不味い!)”笑った。
“先に口付けちゃってごめんなさい”と余計な事をベル君が言ったので、照れて飲めなくなるリュー姐可愛い。
魚類魔物に包囲され大ピンチだったリリ助達を、ゼノス達の援軍が助けるのが泣きそうな位に熱い。
“(喜べカグヤ、私ももう貴女側だ)”喜ばんのじゃないかなぁ、何となくだが。
「The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War」、
“乗り換え列車なら、こっちで手配出来てる”ラヴィ達、到着した駅で帝国の情報部に待ち構えられる。
列車の旅の途中で出会ったアルティナが、そもそも情報部の所属なのね。
そして彼等から、マーティン隊長に結構ダークな過去の経歴が有る事を知らされる事に。
更にラヴィの素性も帝国情報部にバレてましたとさ。
とはいえ、敵国に派遣されるだけあってラヴィ達は情報部の手を辛くも逃れる事に成功する。
“あくまで、見せしめとしてやった事だからな”“そういうヤバげな仕事を含めて北の猟兵って事でしょ”
イセリアは淡々と受け入れているが、タリオンは納得行かないらしい。
しかしタリオン自身、正解は判っていないのだった。
ノーザンブリアにて。ローガン、グラークを真正面から批判するとは度胸有るな。
というか、英雄を批判出来る空気が有るのは割と健全なのかも知れん。
マーティン、ラヴィ達を逃がす為に一人で囮に成る…漢だな。
そんな彼の覚悟は、ラヴィやタリオンに改めて自分の立ち位置を考えさせる事に。
「アルスの巨獣」、
老いぼれのゼン、退き時を弁えているのもベテランならではだな。
クウミを直接追っているメザミ、軍内ではツルギ将軍とバクラの間で微妙な立場って事らしい。
ジイロ、戦いの方向性が違うと言いながらもメランに稽古を付けてやるとか良い奴。
ヤマビトの朝食、うどんっぽいのが美味そうだ。
赤目の巨獣が自分の所為かもしれないと不安がるクウミに、お前の所為じゃ無いと言うジイロは漢。
そしてミャアの提案で、赤目の巨獣を詳しく調べる事に。
だがそれ以前に、ジイロにはヤマビトが守る砦に“ナギモリの勘”が囁く物があったらしい…。
ゼンと対峙した男、ファザードはジイロの知り合いだったんだな。
だがファザードの方はジイロの事を全く覚えていないのだった。
“ジイロさんの一番弟子に成れたんです”“それは早とちりでは無いのか?”ババンの嫁鋭い。
ジイロ、クウミと瓜二つの少女に対峙する。
そしてクウミは、その相手に怯えてジイロとの接続が切れてしまうのだった。
ジイロ達はババンに助けられてその場を脱するが、ババン達ヤマビトはファザードに倒されてしまう…
野郎共はともかく、女性は小っさくて皆可愛いのでヤマビトが滅んで無いと良いが。
「虚構推理 Season2」、
“私は猫ですから”“猫はそんなに流暢に喋らないし酒を呑んだりしないよ”拾った化猫苦笑。
“一口下さいよ”“まさか化猫だったとは”笑った。でも、ちょっと可愛いかも知れん。
そんな多恵さんが暮らす漁村、不慮の事故で孫を失った善太の祟りでは無いかと噂される異変が起こっていた。
その善太の遺体の第一発見者だった多恵さん、
善太が死ぬ直前まで作っていた木彫りの人形が何時の間にか消えていた事も知っていたが…。
多恵さん、居候の化猫から消えた木彫りの人形が夜な夜な何をしているかを知らされる事に。
しかも多恵さんは、妖達が既に人形を倒そうと何度も試みて敗退している事をも知るのだった。
多恵さんが想像する、お姫ぃ様の想像図苦笑。
多恵さん、本物のお姫ぃ様を見て少しだけ驚く事に。“あたしゃどんな因業婆ぁだい”苦笑。
多恵さんの自宅が原作読んだ印象よりも近代的だった事を除いて、原作を忠実に再現してるな。
曇り一時小雪。
午前5時就寝/午後1時半起床。
緑茶(有機深蒸し煎茶、JAかごしま茶業/小野園)。 蜜柑。
休暇。
空中庭園の気温、19.8/15.4/9.2/5.6℃。 湿度、54/76/43/58%。
夕食。鶏唐揚げ、豆腐とキャベツと人参の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、鶏唐揚げ(残り)、なまり節。
「吸血鬼すぐ死ぬ2」、
“ベタなフラグ回収をしてしまったではないか”笑った。
そうしてクローゼットを漁っていたドラルク、ロナルドの写真を発見する。
“何でお腹にご飯盛ってるの”何だか判らんが笑える。
ロナルドの兄も元吸血鬼ハンターで、今は対策課に…銀髪の隊長、ロナルドの兄貴だったんかい。
回想シーンの妹ちゃん可愛い。
退治しようとした妹に退治されるロナルド(小)苦笑。
ロナルドの話を聞いて感動して泣いてるジョン可愛い。
そこへ丁度ロナルドの兄上、ヒヨシ参上と。
妹ちゃん、ヒマリちゃんと言うのか可愛いなぁ本編に出ないのかな。
“(何かめっちゃ美化されてるんですけど、俺)”兄上、
本当は“モテそうだから”吸血鬼ハンターしてたらしい…爆笑。
本質的に、兄上もロナルドと同じ側の人間って事らしい。
“(暫く会わん間に、彼奴の中で俺がスーパーマンになっとる)”苦笑。
誤解を解こうとした兄上だったが、すっかり尊敬してるジョンにサインをねだられてしまう。
本当の吸血鬼ハンターを辞めた理由、エロい吸血鬼に騙されて噛まれた所為…を、冗談で見抜いてるドラルク鋭い。
そして引っ込みつかなくなり更に盛ってしまう兄上笑った。
ロナルドの兄貴が凄いという話が広まり、自分の事だと言い出せなくなるヒヨシ隊長苦笑。
オータム書店の特別執筆室にカンヅメになったロナルド、
制限時間内に書き上がらないとフライにされるらしい…苦笑。
最後の数秒で原稿を書き上げ、オータムヒグマ達に称賛されるロナルド。
こうして無事にロナ戦3巻は無事に刊行されたのだった。
「久保さんは僕を許さない」、
久保サン、白石をジィ〜っと見ているのを邪魔されたのが面白く無かったのか平に白石を今日は見てないと言う…
白石の髪に寝癖付いていたのでバレない様にしてくれてたんか。
しかし寝癖な白石を絶対独り占めしたかったってのも有るんじゃないかなぁ。
“(もぅ〜、可愛いなぁ〜)”白石の寝癖を堪能した久保サンなのだった。
白石、ハンカチを落として女の子に拾って貰う…
白石を認識出来る女の子、久保サンの従姉妹の沙貴ちゃんと言うらしい。
そして白石、本屋のオ姉さんが久保サンの姉上だという事も今更理解するのだった。
“沙貴可愛いでしょ?”可愛いです。白石、中学時代の久保サンの写真を姉上から貰う事に。
“白石さんが、ナギちゃんみたいに可愛くなれるって言ってくれたの”沙貴ちゃん可愛い。
そして沙貴ちゃんの言葉から、間接的に白石が久保サンを可愛いと思ってる事が伝わる…伝わった?
久保サン、姉上の誘導尋問で白石を家に招いた事があるとバレてしまうのだった。
久保サンが白石と仲が良いらしいと知って、プクっとフクれてる沙貴ちゃんカワイイ。
当の白石、次の期末テストで成績が落ちたらゲーム没収と母上に宣告される。
友達と一緒に勉強とか無縁と思っていた白石、眼鏡者な久保サンに勉強を教わる事に。
“眼鏡ありがとう〜”“良いよ、伊達メだし”図書委員ちゃん可愛い。
久保サンとの“また明日”を楽しみにしていた白石、熱を出して初めて学校を休んでしまう。
“私も、先生が言うまで気付かなかったよ”という久保サンだったが、
工藤と平には“(これは気付いてたな)”とバレバレなのだった。
“私が休んだらお見舞いに来てね”と久保サンに水を向ける平は良い娘。
そして“風邪引いてる時に来られたら迷惑でしょ”と、それはそれで正論を言っちゃう工藤なのだった。
白石、弟にスマホを触られて可愛いスタンプを送ってしまう…
黙っていても良かったはずだが弟が押したと送る白石。
それに対して、久保サンも姉上が押したと言って可愛らしい返信を返すのだった。
翌日、遅刻した白石。教室からフラフラと出て来た久保サンに出会い、彼女を保健室に連れて行く事に。
白石が一緒に行くと言ってくれたのが、物凄く嬉しそうな久保サン可愛い。
“今日の僕は”“何か主人公みたい”主人公男子だったぞ。
<本編外/>本作も万策尽きちゃってたのね、来週から今クール内は再放送と。
やはり今の週間アニメ放送数は多過ぎなんだよな根本的に。
「イジらないで、長瀞さん 2nd Attack」、
クリスマスのプレゼントに消費したら後に残らない“消え物”を姉上に勧められてちょっと寂しそうな長瀞サン、
そうと察したのか“普段使い出来る身近な物”でもアリだと教える姉上は本質的には妹がカワイイんだろうな。
“等身大お姉ちゃん人形とか”“要らない”苦笑。
一方パイセンの方は、長瀞サンにプレゼントを渡す夢を見て…ちゃんと用意もしてるのだった。
“今日は何の日か判ります〜?”“終業式”苦笑。
あとは“クリスマス…”“イヴ!”楽しそうだな。
“どうせ、ボッチはみじめな気持ちを味わうだけっすね〜とか言うんだろ”パイセン、
長瀞サンを理解している様でところどころ間違っているのだった。
だが長瀞サンにプレゼントを渡して速攻帰ろうと思っていたパイセン、
長瀞サン共々ガモちゃん達のカレシ居る者居ない者論争に巻き込まれてしまう。
その最中、互いのカバンからプレゼントらしき物がはみ出しているのに気付くパイセンと長瀞サン。
二人共カレシ居ない組のガモちゃん達に徹夜カラオケに引っ張り込まれそうになるが、
部室に忘れ物をしたと言って離脱に成功するのだった。
そんな二人の事、ガッツリとガモちゃん達にバレてるのが何か微笑ましいわな。
流石にそれを追求する程には、ガモちゃん達は野暮では無いんだった。
そして部室でちょっと良い雰囲気になった長瀞サンとパイセン…全裸部長の乱入で台無し苦笑。
“この部室も見納めだからな、部室の空気を肌で感じていたのだ”普通それで全裸には成りません部長。
“さっさと卒業しろ、変態ウサギ!”笑った。
“お前達は何をしているんだ、逢引か”その通りだよ察してるなら邪魔すんなや。
下校途中、咄嗟に入った保健室で…桜のイチャコラ真っ最中に遭遇して逃げる二人苦笑。
“屋上なら、邪魔も入らない”はずが、カップルだらけの屋上笑った。
しかし風が寒そうだった長瀞さんに、意を決してプレゼントのマフラーを渡すパイセンなのだった。
“アザっす、先輩”長瀞サン、可愛い。
“まさか被っちゃうとは”長瀞サンからのプレゼントもマフラーなのだった。
そして大晦日。長瀞サン、パイセンを寝正月するタイプと煽りまくる。
そうしてパイセンを初詣に誘い出す…神社の名前だけ言って、直接は誘わない長瀞サンちょっと可愛い。
そして神社に出向いたパイセン、巫女のバイトしてる長瀞サンに出迎えられる…
成程、一緒に行こうと言わない理由がちゃんと有ったのねん。
“今、お客さん少ないんで”客言うなや巫女さん。
初詣のおみくじで凶を引くパイセン苦笑。
しかしそのおみくじの恋愛運で『まっているばかりでは駄目』と告げられて…
長瀞サンをバイトの後で改めて初詣に誘おうとするパイセン…微妙に何言ってるか判らんゾ。
だがその中途半端な誘いの真意を、ちゃんと察してくれる長瀞サンは良い娘や。
“(そう言えばこの神社、縁結び神社〜)”苦笑。
“仮に長瀞と付き合いたいとして”その時は“神頼みでは無く”パイセン、中々に漢だった。
“私のお願いは、先輩のお嫁さんに成れます様にって”“嘘〜”本当に嘘だったのかな。
取り敢えずパイセンを狼狽えさせた点は狙い通りなんだろうが。
「人間不信の冒険者たちが世界を救うようです」、
“血気盛んな冒険者達は、こうでもしないと勉強しないからね”なんじゃそりゃ〜。
そしてクジ引きでカランが代表に…狼狽えてるのは可愛いが不安だ。
“駄目なのか?”“そんな事はありません”0点じゃ無いだけマシか18点でも。
元神官だけあって、ゼムは教えるのは上手っぽいな。
その合間に女遊びしまくりのゼム、実際は相手の情報収集をしているのだった。
ゼムの調査、ニックの指示だったのね。
ニックの元カノ、酷い女だが残念な生い立ちだったらしい。
算数ベアナックル、カランが算数解いてる間相方のニックは殴り合いをする訳ね。
“私の所為で殴られてる”と気にするカランに、ニックは予想より良く出来ていると励ますのだった。
“最後まで正々堂々と戦うのかと期待しちまったよ”ギルド側も、鉄虎隊を疑っていたのか。
不正を暴かれた事で、勝負以前に鉄虎隊は官憲に引き渡される事に。
“どの店の大盛りが一番オトクなのかパっと判るかも知れんのぅ”“それは良いな”笑った。
カランの趣味からして、四則演算が得意になるのは利点が有るしな。
「ノケモノたちの夜」、
“私の目的は達した”それで終われる訳無いだろ馬鹿め。
団長、崩国の十三災としての本性を現したナベリウスにサクっと噛み締められる…
このまま死ねば多少は溜飲下がるんだが、復活しそうなんだよなぁコイツ。
“ちゃんと治療すれば助かるかも”というウィステリアの言葉に、
“それは本当か?”と聞き返したのは団長だった…やっぱりな。
しかし団長的には、ナベリウスが本性を現して暴れるのは想定外だったって事か。
そして剣十字騎士団がダイアナを治療する代わりに、ウィステリアとマルバスがナベリウスを止める事に。
ウィステリア、マルバスの力を限定的に開放するという彼の提案に取り組み…マルバスとより深く繋がるのだった。
“ウィスを危険に晒したら殺すって言っただろ!”スノウ兄ちゃん、ナイスタイミングだよ。
“あの小僧が”ウィステリアの心がスノウ兄ちゃんの所為で安定した事が、ちょっと面白くないマルバス苦笑。
“炎を被って頭を冷やせ!”笑った。
“バーニング猫パンチが炸裂した!”“兄さん実況のつもり?下手だね”笑った。
“ダイアナさんとの繋がりを感じてるんだ”ナベリウスも、ダイアナが未だ辛うじて生きている事を感じてるのね。
だがマルバスの力を制御し続けているウィステリア、血を流して苦しみ始めてしまうのだった。
“戦いなのですから”健気で強い娘だよウィステリア。
“(番犬なんて、性に合わないでしょうに)”ダイアナ、ギリギリで生還したか良かった。
“戻ってらっしゃい”“(怒ってくれるのね、泣いてくれるのね、私の為に)”泣ける。
そんなダイアナに、マルバスはウィステリアと同じ事をしろと告げる。
ナベリウスの思念に深く潜ろうとしたダイアナ、亡くなった兄弟達の心に出会い彼等に導かれるのだった。
“あの、人の形をした不吉”警戒を解かないウィステリアの前に、団長の鎧の中身が現れる…。
“貴方は何、なんで見えるの?”盲目のウィステリアにもハッキリと姿が見える団長、
彼も悪魔との契約者だったんか。
“代わりに今から、てめぇの部下全員殺すわ”と言うナベリウスを止める団長、
どう見ても人間を捨ててるが団長にも人間味は残っているらしい。
“女王陛下には君は死んだと報告する”団長、此処は痛み分けで手打ちという事にすると。
“名家の死に花にしちゃ”上出来だったと言うナベリウス自身も嬉しそうだな。
そしてそんなダイアナの為に、嬉し泣きをするウィステリア本当に良い娘や。
で、家の名誉は回復したものの公式的には死んだ事になってる訳で、
ダイアナもナベリウスを伴って旅にでも出るしか無いわな。
ウィステリアとマルバスの旅に付き合うのか、別々に旅立つのかは判らんが。
「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」、
メタ=リカーナ落城間近を満足げに見詰めるカル=スだったが、
そこへ忍者砦の陥落とガラが寝返った事が伝えられる。
ダークが計略巡らせて取り込んだみたいな解釈してるが、
そもそも元がダークの配下だったのだから着いて当然じゃないんか。
カル=ス、物凄くバカなのかそれとも自覚が無いだけでコイツ自身が誰かに操られてるって事なのか。
そしてガラと忍者軍団の離反の報は、メタ=リカーナ包囲軍を指揮しているネイの元にも届いていた。
ダークが拾った頃のネイ(小)超可愛い。
“百年近くもかけて、こんな立派な身体に育ててやったんじゃねぇか”苦笑。
“15年前みたいに、また私を丸め込んで”“何だそりゃ”“黙れ女の敵!”笑った。
ダークが好きだったので、ダークがハーレムを作ったのが許せなかったのが敵に回った理由らしい。
ヨーコさん達と別行動を取っていたダーク、ラーズが怪しいと言う若い娘を助けて彼女の屋敷に招かれる。
山奥に立派な城、超胡散臭いぞ〜。その夜、ダークが助けた娘が夜這いに来ましたとさ。
そして“処女を”捧げるという言葉に難なく引っ掛かって魔法を封じられてしまうダーク苦笑。
しかし田舎娘を演じていたシーンも、ダークの幻影に引っ掛かっていたのだった。
“処女が、あんまり可愛いからさぁ”取り敢えず据え膳食べる気満々なダークに、
心が動いてしまうシーン可愛い。“あ〜ん”“少年漫画だぞ!”苦笑。
“行かないで、死なせたく無いの”すっかりダークに惚れちゃってるシーン可愛い。
“本当にヤったのか”“ウルセ〜”実際は、耳たぶ噛んだだけでイっちゃったのでその先はしてないらしい。
それなのにダークを初めてを捧げた相手と思い込んでるシーン、ウブな娘だな。
“(しまった〜、ダーシュにたらし込まれたか〜)”苦笑。
ネイ、良く判ってるじゃ無いか。それなのに女性を刺客に送り込んだのが失敗だろ。
“次の敵はヘビ女、メデューサだな?”“先に言うな!”苦笑。
しかし実際はメデューサでは無いらしいが…“今回は美少年か”ぉぃ、どう見ても女だろ。
ダーク、性別を胸でしか判断してないな。
晴。
午前4時半就寝/午前7時半起床。
朝食。カプ麺(マルちゃん 麺づくり 合わせ味噌)。
昼食。林檎。
緑茶(有機深蒸し煎茶、JAかごしま茶業/小野園)。 雪塩ちんすこう。
表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。
空中庭園の気温、27.2/18.0/7.0/3.8℃。 湿度、55/74/16/48%。
庭で。福寿草が発芽しているが未だ開花には至らず。
夕食。豚ロース生姜焼き、野菜炒め、鶏唐揚げ(昨日の残り)、豆腐と長葱の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。キリン 本麒麟。 肴、豚ロース生姜焼き&野菜炒め&鶏唐揚げ(残り)、いんげんと油揚の炒め煮。
「転生王女と天才令嬢の魔法革命」、
“今日から新しいお友達が増えました〜”苦笑。
超気不味い。しかしユフィの方が、レイニに気を使っていて上手く場を収めるのだった。
考え無しアニスにはユフィは良い相棒だったな。
“心臓に魔石が有るんですって?”というティルティに怯えるレイニ苦笑。
“今私、その娘に対して申し訳ないって思わされた”“人格破綻者でも影響受けるんだ”笑った。
アニスとティルティ、レイニの身に何が起きているのかに関して予想が有るのね。
“怖い怖いお伽噺の怪物、ヴァンパイア”ヴァンパイアが同族を増やすという伝承が、
魔石で周囲を洗脳した事だと二人は解釈してる訳ね。
そして予想ではレイニの先祖に魔石を取り込んだ者が居ると。
ティルティに魔力の使い方を教わったレイニ、目が赤く成り牙が生えましたとさ。
“さて、それで?”ティルティ、ユフィが変な視線を自分に向けていた事を問い質すが…
“嫉妬?”“何このお嬢様、自覚が無いの?”苦笑。
“あいつのバカみたいな夢に寄り添う気は無いもの”その上で、
ユフィはどうするつもりなのかとティルティは追求する。
アニスの傍にずっと居る気なら、自分の立ち位置を明確に自覚しろという事らしい。
“私自身は、何を本気でしたいんだろうかって”“答えは見付かった?”アニスも、
ユフィが迷っている事は判っていたんだわな。
それをズバっと指摘するティルティと、そっと見守ってたアニスという違いがあるだけだったと。
“私その、またお願いしても”レイニ、イリアに血を吸わせて貰う事に…完全に目覚めちゃったのね。
その話を共有していたアニス達の所へ、イリアが魔法省からの召喚状を持って来るのだった。
“クソ魔法省、何ですって?”この言い方だけで、ティルティがどう思ってるか判るわ。
そして召喚状の内容は、アニスにドラゴンの魔石を何に使ったのかを説明しろという内容なのだった。
どう説明して誤魔化すかを悩むアニスに、ユフィが自分に任せろと言い出す…。
魔法省での講演会、アニスの言葉には全く耳を貸さない聴衆だったが、
既に天才魔法使いとの名声があるユフィが説明すると聴衆は耳を傾けざるを得ないのだった。
“魔法使いが飛ぶって言ったら普通箒じゃん”“何処の普通よ”苦笑。
誰でも空を飛ぶ事が出来る魔道具、その開発の必要性に留まらず魔法省の懸念すらも先取りして払拭するユフィ。
しかもその講演内容は、アニス自身の汚名すら濯ぐものなのだった。
ユフィ、自分がアニスに出来る事を見付けたんだな。
「英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~」、
“私、もう一度Aから食べるけど”朝から定食メニューを全品2順食うクリスとラニ苦笑。
ラティがクリス達に親しく話し掛けたのが面白くないプラムちゃん可愛い。
“俺、そういうのこの国出身じゃ無いから良く判らないし”ラティも、レオーネの事をとやかく言わない側らしい。
それなら友達に成れそうだな、プラムちゃんは判らんが。
“国の平和と民の安らぎの為に!”暑苦しいが悪い人では無さそうな実戦教官マーグース、
いきなり“駆け足!”苦笑。クリスに対抗意識燃やすラティ、男の子だな。
そしてリーゼロッテも負ける気は無いらしいが…本気のクリスについて行ける者は居ないのだった。
フライギアとやら、魔法で飛ばすメカですか。
何でもこなすクリスだが、フライギアの操縦はラティの方が上手く…
“私、負けず嫌いだから”フライギアの飛翔機能を無視して加速させるクリス苦笑。
“制限時間内に戻って来て貰います”クリス達三人にプラムちゃん、
そしてリーゼロッテを加えた五人だけが特別な試験を受ける事に。
“自分がやり過ぎた、とは思って居ますわ”リーゼロッテ、
ラニに避けられまくった事でレオーネへの事を反省するに至ったらしい。
そんなリーゼロッテに、クリスは心を開く事に。
そうして他の娘の試練へ飛び込んだクリス、今度はレオーネが自らの過去と戦っている所へ参戦する。
更にリーゼロッテもレオーネを援護し、先日の事を謝罪するのだった。
“意外と良い娘なんだね”“意外と、だけ余計ですわ”苦笑。
“ラニとプラムは?もう合格してたの?”“いや、真っ先に失格してたぞ”プラムちゃん残念。
そしてラニは一人で課題をクリア…ちゃんと真っ当な方法で合格したのはラニだけか。
疲れた日のラニは寝相が悪い、という話題で盛り上がっていた三人だったが、
リーゼロッテはレオーネを自室へと移らせるのだった。
主に胸元が大胆なレオーネの私服ナイス。
「ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん」、
こっちのリーゼロッテ様、激動の一夏を思い返しながら幸せな気持ちに浸っていた…
それなのに酷い悪夢を見てしまうのだった。遠藤神と小林神でも、悪夢の内容は把握出来ないのね。
あくまでも、その場で見ていれば判る範囲の情報しか得られないって事か。
新学期。フィーネが実はリーゼロッテの血縁だったという話はあっと言う間に学園中に広まるのだった。
ジーク、早速リーゼロッテが贈ったリボンを使っていてナイス。
一方バルドゥールは、新学期に成った途端にフィーネから距離を置いてしまっていた…。
“地位と名誉惜しさに偽りの愛を告げている”と、フィーネに思われる事を恐れていると。
フィーネは、そんな事を疑う娘じゃ無いけどな。
リーゼロッテ、そんな従兄弟に“ヘタレ!”と一喝するのだった。
そしてバルドゥールに本音を吐き出させた部屋には、フィーネが隠れてましたとさ。
“この声がフィーネちゃんに届いたら”フィーネにも、神の声が届く様に成るのだった。
“フィーネ嬢が笑ってくれさえすれば”“よくもそんな恥ずかしい事を”バルドゥールの一本気さを、
フィーネは受け入れるのだった。
そんな二人の様子を微笑ましく見ていたリーゼロッテ、しかし彼女には邪魔者が消えただろ?という暗い囁きが。
そしてリーゼロッテは、ますます暗く深い悪夢に悩まされる事に。
それ以来、リーゼロッテはジークもフィーネも避ける様になり…その事を神がちゃんと告げていたか。
“今は何も伝えてあげられないんだ”ジークには伝えてないのは、
此処はジーク自身の想いで動いて欲しかったからか。
“(言葉で伝わらないのなら…)”ジーク、これ以上誤解の余地の無い態度で示しましたとさ。
リーゼロッテ(小)超可愛らしい。ジークを婚約者だと紹介された日から、一途に想い続けていたとか健気過ぎる。
しかしリーゼロッテの父上は、好きという言葉を伝えて“殿下を煩わせてはいけない”と教えられ、
ぞれ以来ずっとツンツンな態度を貫いて来ていたと…好きという気持ちを抑え込み過ぎて、
ツンデレどころか病んデレてしまっていたのね。
そしてジーク達、神の声が聞ける者は遂にリーゼロッテが魔女に狙われている事を告げられる。
やはり最後はジーク自身が自分の想いでリーゼロッテに向き合う事を神々は期待していたのね。
そしてジークは改めて自分に問い掛け、自分が確かにリーゼロッテを想っている事を確信するのだった。
“お姫様抱っこは威力が高い!”大コーフンな小林さん可愛い。
此処で終わっても良いくらい綺麗にまとまったが…これで闇が完全に去った訳では無いんだろうなぁ。
「陰の実力者になりたくて!」、
アイリス、何も出来ずに敗北した相手ジミナの正体がシャドウだった事を知る。
ドエム、混乱に乗じて逃げ帰ったらしい。
その頃未だ、ベアトリクスはシャドウと戦っていた…ただしアイリスと同じ様に彼を捉え切れずに居たのだった。
“私も混ぜて貰います”アイリス、二人の戦いに参戦。
“アーティファクト頼りとはな”アイリス、シャドウに嘲笑われてしまう。
一方闘技場から撤退したローズには、シャドウガーデンから“2つの選択肢がある”という囁きが。
“やはりコイツは、ポテンシャルがある”魔剣と対等に戦えるバール笑った。
“価値を示しなさい”ローズ、祖国を救う為にシャドウガーデンに従う事を決意する。
シャドウ、王国最強の魔剣士と剣聖の二人を同時に相手して軽く捻り潰すのだった。
そして逃げる事など不可能だとシャドウに断言するアイリスの前で、
シャドウ自身が街を巨大な魔術で包んで見せるのだった。
そして…シャドウはその力の片鱗を見せて姿を消し、アイリスは悔しさに号泣する。
公式的には、アイリスとベアトリクスがシャドウを撃退した事になったのだった。
その報を、遠く故国でシェリーが怒りに身を震わせながら噛み締めていた…。
ドエムには、更にその上が居るのね…まぁ教団なんだが。
“あまり囚われ過ぎない方が良い”流石剣聖、彼女自身は上には上が居ると割り切っている様で。
“楽しい事もあったし”ベアトリクス、シドとの出会いを想い出にしてるのね何か可愛い。
“長期のバイトがどうとか”ヒョロ、借金返す為に遠洋漁業の船に乗ったらしい…苦笑。
ローズ、アルファに誘われてカゲノウ男爵領つまりはシドの故郷に辿り着いていた。
そしてローズは、シャドウガーデンの本拠地に招き入れられるのだった。
ローズ改めナンバー666、
シドとの想い出の包み紙を粉々に切り刻まれて泣き叫んでしまう…流石にちと可哀想だ。
“次は、こんな感じでいこうかなぁ”苦笑。トップのノリと、配下のノリが違い過ぎるヨ。
<かげじつ/>
“赤い月見るバーガー”“美味しいわ”アルファ、辛党らしい。
って事で、取り敢えずシリーズ終了と。
面白かったし盛り上がって来た所だし、続きがアニメ化される事を期待しています。
総合評価:上出来+デルタ萌え
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。第2期」、
“いやぁ〜作るの大変だった”多種多様なモンスターを配置した、広大な階層だったのね。
“上手く操れる様になって来たよ〜”触手を堪能してるメイプル苦笑。
楓の木で未だ相棒モンスターを手に入れていない三人、何を仲間にするのか。
そんな中、カナデは初見のNPCの後を付けて興味深いモンスターに遭遇する…
“何処に行けば良いか判ってるよ”事前に情報収集しまくってたのはその為なのね。
そうして見つけたミラースライム、相手の能力をソックリ真似る存在か。
しかしお約束としてオリジナルには敵わないのだった。
そしてミラースライムは、大量のスキルを見せてやると満足して従順に成ると。
一方イズが挑戦したクエストは、3種のアイテムを作り上げる事ですか。
メイプルの力を借りたかったイズ、しかしメイプルはミィと一緒に行動する約束をしていて…
“ライバルギルドの”情報収集が叶うので、ミィ自身がメイプルと共にイズに付き合ってくれる事に。
“テンション上がってるね”“早く見せたかったの”自分の相棒をメイプルに見せたかったミィ可愛い。
“凄いわメイプルちゃん、可愛くないのが玉に瑕だけど”苦笑。
仲間のイズでも退いちゃう技、ミィにも惜しみなく御開帳と。
同じ頃、クロムはアンデッドの巣窟を攻略していた。
そして彼が得たのは…主の鎧となるモンスターか?
メイプルとミィの協力でクエストを終えたイズ、精霊を手に入れるのだった。
クロムの予想通り、お化け系モンスターに怯えるサリー可愛い。
“格好イイですクロムさん!”クロムの新装備に素直に感激してくれるのはマイとユイだけなのが少し哀れ。
“男の子ね”苦笑。こういう時の反応は女子側っぽいんだが、相変わらずカナデは微妙に性別不詳だな。
<本編外/>
本作も万策尽きたか。続きの第7話は半月先と。
「神達に拾われた男2」、
魔法道具市、普通に面白そうだな。
リョウマとセルジュ、ディノームの屋台を訪ねて早速オルゴールの話…の前に孫に出会う。
“誰?”“孫のフェデーレだ”“リョマ、あそぼう”人懐こく可愛い子だな。
リョウマ、そんなフェデーレ君にベーゴマを教える。
“さっきお前がやってるのを真似しただけだ”“爺ちゃん凄い”ほんと凄いなディノーム流石は職人。
サブタイトルは『魔法道具市』なのに本編早速帰還していて苦笑。
出掛ける前に炭を食べていたスライム、消臭スライムに進化してましたとさ。
そのスライムを徹夜で調べていて、カルムに呆れられるリョウマなのだった。
更にリョウマは、メタルスライムを剣に化けさせられる事を発見しまた徹夜するのだった。
“この臭いを吸い取る袋のお代わりが欲しいニャ”それはそれとして久しぶりだなミーヤちゃん。
リョウマ、Gランクの少年冒険者と知り合いになる。
彼等が街のゴミ運びをしている事で、臭い取りの実験に協力を求める事に。
“タダで菓子が食える”と神殿に誘われたリョウマ、神様に召喚される。
“面白い奴が来たと評判だ”と、学問の神フェルノベリアがリョウマに興味を抱いて話を聞きたかったらしい。
“こちらの言葉に反応した時点で”質問の答を頭に浮かべただけで通じるのか。
“全ての転移者が、お前の様な者では無かったのだ”リョウマの様な、穏便な転移者ばかりでは無かったと。
そしてフェルノベリアは、リョウマの答に満足したらしい。
“冒険者に成れるぜ”リョウマは現役冒険者なんだけどな。
“リョウマはEランクの冒険者だ”“え〜”苦笑。
リョウマ、教えるのが上手かったのでウォーガンに指導役をしないかと誘われるが無理と断る。
しかし同時に、誰かの支えになっている手応えを感じて満たされるのだった。
王都での学園生活に向けて友達に振る舞う為のお菓子作りを勉強していると言うエリアリアからの手紙に、
我が意を得たりなリョウマなのだった。
「REVENGER」、
紙と絵筆に向かう雷蔵、すっかり絵師…と思ったが未だに過去からは逃れられないのだった。
“男の嗜みよ”と子供に花札教える惣二苦笑。
“最近全然降りて来なくて”雷蔵を心配してくれる花たん良い娘や。
夜更けに尼寺にやって来た僧達、男娼にもてなされる事に…女性じゃ無いから禁を破った事に成らんらしい。
だがその夜、初めて付き合わされた清空は彼等から阿片の匂いがする事を察する。
何も知らない人々が阿片地獄に堕ちるのは、こういう仕組みの所為だったのね。
その夜を共にした市之丞に同情した清空、彼を助けたいと考えるが…。
そして唐人街も、阿片窟と化している寺に目を付けていた。
阿片を絶とうとしていた市之丞、更に強く阿片中毒にさせられ利便事屋を頼る。
阿片尼寺、幽烟達に始末される事に。
だが首魁の逃亡を阻止し損ねた雷蔵、劉に邪魔されてしまう。
仏門を離れた清空、貧民街で市之丞の世話をする事に残りの半生を傾ける事にしたらしい。
決して幸せとは言えないだろうが、今迄に利便事屋を頼った者達の中ではマシな結末かなぁ。
漁澤、宍戸が出張って来て長崎奉行を動かした事で利便事屋を本気で追わざるを得なくなるのだった。
“酒田をけしかけるぐれぇなら笑って許してやるけどよぅ”漁澤、阿片問題を見逃す気は無いらしい。
“先祖伝来の清光は遊郭のツケに取られちまってなぁ”与力なのに竹光な漁澤苦笑。
漁澤も唐人街の事は把握していて動いており、宍戸もまた独自に対策を講じてるらしい。
互いに、思いっ切り裏の顔を把握し合ってる感じだな。
晴。
午前4時就寝/午前7時半起床。
朝食。カプ麺(マルちゃん 赤いきつね うどん)。
昼食。カプ麺(マルちゃん ホットワンタン)、ご飯。
緑茶(有機深蒸し煎茶、JAかごしま茶業/小野園)。
表稼業ι。思索(在宅)。
空中庭園の気温、26.3/18.3/8.1/3.5℃。 湿度、50/75/10/44%。
夕食。鯖塩焼き、キャベツと人参と茗荷の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後10時再起動。
晩酌。黒松白鹿 純米(兵庫県西宮市 辰馬本家酒造)、燗。 肴、湯豆腐(昆布出汁葱醤油)、とろろオクラ、かき餅(家製)。
「とんでもスキルで異世界放浪メシ」、
フェル、ムコーダに実戦を積ませる為に出来て間もない新しめのダンジョンに連れて来たと。
常に守ってやれる訳では無い、というフェルの主張は正しいわな。
で、ネットスーパーでダンジョン攻略に関する何を買うんだ、懐中電灯とかか。
と思ったら惣菜と弁当の山苦笑。しかし一時的なステータス上昇って異世界の存在にしか効かんのでは?
“確かにステータス値が上がっているな”上がるんだ。
そしてスイが食べる食い物以外のレベル上昇は、元には戻らないと。
“スイを可愛がってる俺としては”スライムは攻撃し辛かったが、スイは同類相手でも躊躇無く攻撃か。
しかも酸を吐くという事で、フェルはスイを特別な個体かも知れないと言うのだった。
フェルに評価されて、ドヤ!って感じな反応してるスイ可愛い。
ダンジョン自体が生物の様な物なので、此処で死ぬとダンジョン自体の糧になるらしい。
そしてダンジョンでは、相手の力量に関わらず魔物は侵入者を襲って来ると。
それでフェルの様な上級魔獣が同行していても魔物は次々に襲って来るのね。
“以前は10匹程のコボルトが群れていた”最終層…“増えた”コボルトの大軍団が居ましたとさ。
そしてヤル気満々のスイ可愛い。
“大分やっつけたんじゃ無いか?”と終わりを期待したら、コボルトの親分キングが出て来ましたとさ。
そこそこ善戦はしたがムコーダでは倒せなかったキングを、
スイが代わりにトドメ刺してくれて…スイ、レベルアップしたか?
“よかった〜”“だいじょうぶだよ〜”スイ、喋れる様に…可愛い。
“あのおおきいやつたおしたら、はなせるようになったの〜”“ますます可愛いなぁ”ほんとクッソ可愛い。
そして…レベルが同じだがステータス値でスイに負けるムコーダ苦笑。
玉子を購入したムコーダ、親子丼か?親子丼だった。がっつり親子丼を堪能してるフェルとスイ可愛い。
スイ、フェルを“フェルおじちゃん”と呼ぶ…可愛らし過ぎる。
<おかわり/>
ムコーダが気絶してる間の事…“フェルおじちゃんとおはなしする〜”可愛い。
スイにとって“おじちゃん”というのは大きくて強くて格好良くて優しい相手に対する尊称らしい。
おじちゃん呼びは気に食わないが、
“我が戻るまで決して結界から出るなよ”スイにも優しいフェルおじちゃんなのだった。
「スパイ教室」、
サラたん、スパイに成った理由が“実家のレストランが潰れて”食い扶持を稼ぐ為だったと。
そんな理由を“志が低い”と自分で思ってるのが、普段自信無さそうな態度の理由か。
“そろそろ、屋敷ヤバくない?”遠慮なくボカボカ爆破し過ぎなんだよ〜。
“昨夜一人倒れてたわ”エルナ、倒壊した扉に潰されたらしい。
“時々修繕されてるじゃん”“ズバり幽霊の仕業とエルナは思うの”エルナ、発想が可愛い。
しかしどうやら、密かに修繕してるのはサラたんっぽいな。
“何をやってるっすか”夜中に皿洗いしてるクラウス先生、
“以前のチームでは僕が一番下っ端だった”頃からの習慣と執事として潜入する時に役立つからと。
そしてクラウス先生は、サラたんに一人で修繕を引き受ける必要は無いと言うのだが…。
皆には言わないで欲しいというサラたんの為、朝食当番を替わってくれてるクラウス先生は漢。
“この肉を誰がお前達に食わせると言った?”極上ヒレ肉は、見せるだけで“僕の今晩用だ”笑った。
こうして“肉!”争奪戦が開始される…屋敷の修繕競争とは、クラウス先生考えたな。
これならサラたんの仕事を公平に皆に肩代わりさせられるわ。
“嫌がらせならお任せを”“楽しそうですね”リリィ、最低苦笑。
だがクラウス先生からの“僕に寝返れば”という囁きに負けるのだった…リリィ最低爆笑。
掃除機でスカートめくられてしまうエルナのストッキング脚がえろぃ。
クラウス先生に家事でも全く歯が立たないリリィ達だったが、
最後の窓拭きではサラたんの活躍で善戦する事に。努力賞のステーキ1枚を7人で分けたらしい…苦笑。
そして勇気を出して修繕も当番制にしようと提案したサラたん、皆に賛同して貰える事に。
“今日のMVPは、サラとこの子達だろう”クラウス先生、上等な肉をサラたんの仲間達に振る舞ってくれるのだった。
“この子が可愛いな”クラウス先生、動物好きで時々サラたんの飼育スペースに来てたらしい。
“動物の扱いには慣れている”“この僕が、失敗すると思うか”クラウス先生、
噛み癖のある犬ジョニー氏に唯一敗北する…爆笑。
“灯は正式なチームに昇格したよ”ずっと前日譚かと思ったら、残り半分は不可能任務の後の話らしい。
<本編外/>来週は特番で、本編は2週後から再開…本作も万策尽き間近?
「もののがたり」、
“待った〜”“貴様、何だその格好は”オシャレした羽織に狼狽える兵馬苦笑。
その少し前。挂に付き合わされて疲れ切って帰宅した羽織、
“君の事が知りたい!”とぼたんに迫っている兵馬を目撃する。
“ゴメンナサイ兵馬さん”“私、二徹してて”ぼたん、兵馬の相手よりも大学のレポート優先苦笑。
“狙われる理由が有るなら、知っておきたい”という兵馬の生真面目さに、羽織はぼたんの事を話す事にしたと。
そして…“私と、デートしましょう”“はい?”苦笑。
実際は、二人でつるんでぼたんを尾行しながら彼女の普段を見て欲しかったのね羽織は。
“匣は帰って来て無いのか?”匣、未だ挂に付き合わされてるのだった…
哀れ過ぎる、というか見捨てて先に帰ってる羽織酷っ。
ガッツリと一升瓶構えてる斎たん可愛い、お酌して欲しい。
そして兵馬は匣の結界で守られている屋敷の外では、
ぼたんが無数の付喪神からの針の様な視線を受けている事を知る事に。
“手出しはしないわ、見ているだけ”“ぼたんの日常風景よ”初っ端からキツいわ。
道具に人として過ごせる力を与える程の稀人を、人間に宿らせればもっと凄い事になるはず…
それが実践されてしまってるのがぼたんだと言う羽織。
そしてそんな彼女に対しての不文律が、ぼたんに誰も手を出さない状況を作っていたと。
兵馬、そう語る羽織に彼女達にはぼたんをどうしようと思っているのかと問い質す。
“そういうふざけた質問、止めてちょうだい”羽織、マジギレ半歩手前って感じだな。
同世代の子供達からも避けられてしまうぼたんをずっと見守っていた自分達には、
ぼたんを慈しむ心が宿っていると断言する羽織なのだった。
“心配で、ついて来ちゃったけど”鏡可愛い。
“それでこそ、ぼたんの未来の旦那様だよ”“ソレ”苦笑。
“長月さんの両親は”“両親の事は、知らないんだ”ずっと寄り添ってる鏡達でも、
ぼたんの両親が何故居ないのかは知らないのか。
彼女達が、ぼたんの傍に付いた時には祖父しか居なかったと。
“それ、聞き様によっては厨二病”笑った。ぼたん、それなりに過去は割り切っているのね。
“自分は感服したぞ”“苦難にもめげず、良くも心身共に健やかに”兵馬、ナイス。
ぼたんの“そんな反応、嬉しいよ”という笑顔にズキュンと来る兵馬、
そしてぼたんにとっての羽織達が、自分にとっての兄と姉であった事を理解するのだった。
「お兄ちゃんはおしまい!」、
“全部解けてる、何で出来ちゃうの?”まひろ、もみじに勉強出来る事で驚かれる…
元高校生なんだから中学の勉強は出来て当然だよな。
“(こりゃ、試験で無双出来るかも)”普通は出来るはず。
テストの日、死にそうになってるあさひ苦笑。
“二人で補習、受けような〜”あさひ、まひろを同じ側認定。
“(満点は)”目立つので適当に少し間違えておこうと思ったまひろ、
しかし試験中にグっすり居眠りしてしまうのだった。
そして…英語以外はそもそも轟沈するまひろ苦笑。
まひろが起こしてあげた、ネムネムの前の席の娘はちゃんと試験になったんかな。
“信じてたぞ〜”“まひろちゃんはやっぱりこうでないと”苦笑。
“これはちょっと…”と呆れるみはり、
しかしまひろが自発的に勉強していたので“お小遣いは微増”して貰える事に。もみ次郎可愛い。
家に帰ってゲームする事を考えてソワソワしてるまひろ、もみじにトイレに行きたいのかと勘違いされる。
“皆、女子だもんな…”友達と話が合わない事に、ちょっと寂しいまひろなのだった。
まひろとあさひが接近するのを見て対抗意識燃やすもみじナイス。
“女子が好きな話題と言えば、あと恋バナ”“みよちゃんのは何か違うと思う”笑った。
まひろ、みよの思考をほぼ理解。
そしてまひろ、男子がゲームの話をしてるのに食い付く…。“男同士は話易い〜”苦笑。
しかし自分がヤリ込んだゲームを“生まれる前の奴”と言われショックを受けるのだった。
“緒山って、良いよな”“良い…”まひろ、男子のファンが出来る。
“あれは放っておくと危険だぞ”みよちゃん、料理好きだが凄いモノを作っちゃう系らしい。
“お菓子作りってもっと、フワフワ〜、ハッピ〜って感じでしょ”“可愛い”ほんと、まひろ可愛い。
“うちで一緒に、お姉ちゃんに教えて貰うのは?”“ソレダ”それだな。
もみじ(だけ)が帰って来たと思って“お姉ちゃんだよ〜”と甘えるかえでちゃん可愛い。
“これが油断した姿です”“新たな一面”苦笑。
“妹と一緒にお菓子作るの、夢だったんだ〜”意外にも、初共同作業なのか。
そこでまひろは、みはりがお兄ちゃんの為にかえでからお菓子作りを習っていた事を改めて理解する。
そして調理実習の日。“完成〜”“まるで食べ物だぞ”苦笑。
皆が必死でフォローしたので、マトモなクッキーが完成しましたよと。
“先生も試食どうぞ”“室崎さんの組なのね…”みよちゃん、先生にも疑われてて笑った。
まひろ、作ったクッキーをみはりにお土産に持って帰るのだった。
“お兄ちゃんが作ったの?”“みはりの手作りには負けるけどな”それでも、
みはりが超嬉しそうな顔してるのがキュンと来る。
“こんなの、勿体なくて食べられないよ〜”みはり、可愛い。
それでも折角なので食べてみたみはり、ちゃんと美味しかった様で何よりだな。
「うる星やつら」、
を〜、忌野清志郎と来たか。サブタイトルの元ネタをBGMに使って来るとか良いセンスだ。
“成程、そういう”あたる、ラムが持って来た口紅の正体を理解するのだった。
“俺って、何て美人なんだ”竜之介、初口紅にしては上手く塗ったな綺麗だ。
あたるの顔が近付いたのを実力で阻止する竜之介ナイス。
あっと言う間に状況を理解して乱戦になるクラスメイト達もナイス。
そして…最初のキスはあたると面堂笑った。
“口紅って、こんな怖いもんだったのか”竜之介、残念な初口紅体験。
クラスのレクリエーションでやる闇鍋、楽しそうだな。
だが…ラムが混ざると激辛で他の味が打ち消される代物しか予想出来ん。
地球の料理は全て味が薄いというラム、
しかし“ダーリンが奢ってくれるんだから、どんな物でも美味しいっちゃ”ラム、可愛い。
闇鍋本番…予想通り全滅、と思ったが多少耐性が付いたであろうあたる以外に、
しのぶも生き延びたのが意外だ。魚の骨なので味が着いてる部分が少なかったんか。
「異世界のんびり農家」、
村長になった火楽の許へ、魔王国からの使者が来たという報せが届く。
グランマリア達天使の哨戒のお陰で、ザブトンの警告とほぼ同時に何が起こったか判る様になったんだな。
“お近付きの印に”魔王様から、贈り物が届けられる。
“収穫物を税として収めよう”“税率は1割で”強気に出たつもりが、
相手の方からは“よろしいのですか?”と逆に聞き返される事に。
火楽が思っている以上に相手側の評価は高かったらしいんだよな。
しかしティア達の評価としては“普通、5割6割は当たり前なんですけどね〜”と上出来な交渉だったらしい。
“ヴァンパイアプリンセスと殲滅天使が居ました”苦笑。ルーとティア、とんでもな危険人物だったらしい。
おまけにグランマリア達は“皆殺し天使”の異名を持つとか腹痛い。
魔王国側、ビクビクしながら交渉をしてたらしい。
更にザブトンまでも、その糸で編んだ布が驚愕される様な強者だったのね。
“辞職します”苦笑。コイツ、何回辞職してんだよ。
そして村には、今度はドラゴンのドライムと従者が挨拶に来ましたとさ。
“此処良い〜酒美味い、俺此処に住む”笑った。ドライム、村をお気に召した様で。
正式に外交について考え始めた火楽、来客用の家を作る事に。更に出迎えの手順も決めていくのだった。
そして丁度準備が整った頃、獣人の村から交易をしたいという者達が到着する。
だが“あのドラゴンですら”持って来た手土産も無く、更に伏兵も居た事でティア達は獣人を警戒する事に。
“剣の手土産と手ぶらの違いです”そりゃ、出る料理も変わるのは当然だな。
しかし火楽は、遠来の客を公平に大事にしたいらしい。
“結局、ガルフ達ハウリン村の獣人達は”友好的なのは本当だったとさ。
“そういう風習が無かったもので”手土産無しなのは、文化の違いなだけだったらしい。
“初回の来訪以来”頻繁に通って来てるドライム、ワイン1樽で交易の移動を助けてくれるとか良い奴過ぎる。
“移住希望者は20人程、全員若い女性との事です”苦笑。
火楽、男性不足なので若い男性を最低2人混ぜる事で受け入れるが…何か怯えてる娘が来ましたとさ。
そして“若い男性”というか少年3人も移住して来て…エルフ達も審議中で“有り?”“流石に”保留らしい。
“5年後10年後になれば”将来に期待と。
取り敢えず、村は魔王国とは友好条約を結び、ドラゴンと獣人とは対等な関係を築けたって事かな。
「シュガーアップル・フェアリーテイル」、
かなり改良したはずのアンの砂糖菓子、しかしフィラックス公は“変わっていない”と切って捨てる。
そしてシャルは、公が砂糖菓子の単純な完成度を求めている訳では無いのでは?と指摘するのだった。
“ソックリに作りました”“だが、全てが違う!”外見を似せる事も、公の求めている物では無いらしい。
“幾ら作っても彼奴は納得しないだろう”“仕事をやめる?”シャルもミスリルも手を引く事を勧めたが、
アンは最初に自分の砂糖菓子を見た時のフィラックス公の表情を思い出し未だ可能性はあると考える。
アン、ミスリルの羽根をクソ野郎ジョナスに奪われる…何処まで腐ってんのかねコノ野郎は。
そしてアンは、クソ野郎の言いなりになってシャルを追い出す事に。
“何故居る暇人子爵”何処へ行けば良いか迷っていたシャル、
これからフィラックス城に行くというヒューに同行を求められる。
“辞める事は許さないと”フィラックス公、完成しない限りは職人を逃がす気は無いんか。
そしてクソ野郎は、アンを残すから自分だけ逃がせとフィラックス公に願い出る…ゴミめ。
だがアンの方には、元から逃げずに最後まで取り組む事を決意していた。
“返して”“そうだった…”約束だけは守ったかクソ野郎。
フィラックス公、王家への忠誠を示す事を怠っている咎で討伐の勅命が出てしまってるらしい。
ヒューは、フィラックス公をルイストンに連れ出しに来たのね旧知の者として。
“羽根が二枚ある…”アン、フィラックス公に肖像画の妖精の事を直接聞かなければ成らないと決意する。
果たしてアンは、フィラックス公が処罰される前に彼の心を解かす事が出来るのか。
「ツルネ −つながりの一射−」、
汁が先か、うどんが先か、お揚げが先か…で、全く揃わない五人なのだった。
“ただいま練習中”で、全員同じきつねうどん苦笑。
七味は必須ってとこまでは同意するが、入れ過ぎだ静弥。
“結果的に合うから息合いと言うんだ”“トライアンドエラーだ”苦笑。
“腹を見せてみろ”“セクハラ”“エロおやじ”笑った。
遼平、形から入ろうとするが、中崎さんから本質的な事を教わる事に。
そして藤原家を訪ね、めっちゃ怪しまれる遼平苦笑。
コーラが初めてという沙絵ちゃん可愛い。
“沙絵が山之内君の事を知ってるのは何故?”苦笑。
結局、コッソリと妹ちゃんが応援に行った事を話さざるを得なく成るのだった。
愁、遼平の事を“遼平君”と呼ぶ様になり、彼と妹ちゃんと執事を自宅の弓道場に招く。
愁が妹ちゃんに弓道の姿を見せなかったのは“きっとつまらない”と思っていた所為か。
そして同時に“沙絵達に見ていられたら何時もの様に引けない気がしていたんだ”という愁、
彼にとっては家族との世界と弓道の世界に線引が有ったらしい。
その想いに触れた遼平、弓を借りて雅さんに言われた事を試してみる事に。
愁はその射を見て、感じ入るのだった。
“愁くんは人を励ますのが上手いよね”遼平の人懐っこさが、愁にほっと小さな火を灯す。
“差なんて関係無いよ”という湊に、愁の面影を見て笑ってしまう遼平だったとさ。
「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」、
邪竜様、聖女サマに宿まで道案内して貰う事に…。
“大人しく”する修行をしてるレーコ怖ぇょ。
レーコ、水の聖女を魔物呼ばわりするが、邪竜様はレーコに聖女と仲良くして欲しいらしい。
だが邪竜様が滞在している水の都には本物の邪悪な存在が人間を滅ぼそうと迫っていた。
“朝一番で出発したくなりますよね”“聖女様、そう追い出そうとせんせも”苦笑。
“強者としての風格を持って欲しい”邪悪様、レーコの喧嘩っ早さを諌める。
“(子供と戯れる様なペットドラゴンも居るのか)”それ、邪竜様の事だからな>レーコ。
その頃、邪竜様は聖女に水中に引き込まれて大ピンチだったとさ。
“お前がドラドラか?”水の都に攻め入って来たドラゴンに、何も知らずにレーコが挑むのだった。
薄曇り。
午前5時半就寝/午後12時半起床。
空中庭園の気温、28.7/21.2/10.8/6.0℃。 湿度、88/94/15/43%。
夕食。炒飯、焼き餃子、大根と韮と舞茸の味噌汁。
午後6時半寝/午後9時半再起動。
晩酌。黒松白鹿 純米(兵庫県西宮市 辰馬本家酒造)、燗。 肴、湯豆腐(柚子檸檬醤油)、ほうれん草のお浸し、なまり節。
「犬になったら好きな人に拾われた。」、
“そうか、月城が…”実は好かれていたって事らしいわな、留守中の部屋で自家発電する位には。
そしてポチ太、そのまま月城にお持ち帰りされてしまう…もっと必死にアピールしろよ、犬飼サンが家で泣くぞ。
ポチ太が月城のパンツ脱がしてるシーンで股間に足跡が張り付いてるんだが、
これセルソフト版で修正外れたらナニかちゃんと描いてあるんだろうか。
犬飼サン、ポチ太が好き過ぎる所為で野生のカンが働くのか、月城の家を見付け出す…修羅場か。
「真・進化の実 ~知らないうちに勝ち組人生~」、
“けっして楽しんでおる訳では無いぞ”楽しんでる様にしか見えないんで黙ってて下さい学園長。
ベアトリス先生の前に、洗脳されてしまったアグノスが立ちはだかる。
“こんな時、誠一先生が居てくれたら”恐らく史上最も情けない主人公、下痢で未だ立てず。
ベアトリス先生、アグノスに酷い事を言われても彼の先生である事を止めず…
そしてアグノスはベアトリス先生に何時も通りに怒られる事で洗脳が解けるのだった。
“次は貴女の番です”ベアトリス先生、普通に教団幹部のアングレアを倒す…
洗脳が使えるだけで当人の戦闘力は大した事無かったらしい。
全部終わった様な雰囲気を皆で出してるが、敵がもう一人残ってるんだぞ〜。
“お忘れですか、未だこの私が”完全に忘れさられてるデミオロス、イラっと来て学園長に八つ当たり苦笑。
“呼んでも来ないウェイターと空気読まないバカが大嫌いなんだ”そこは同意するけどなデミオロス。
デミオロス、助けを求めるアングレアを嘲笑する。アングレアは、自分が使徒と思ってるだけの下っ端だったのか。
そしてアングレア自身もまた、魔神の糧として吸収されてしまうのだった。
デミオロス、こちらは圧倒的にベアトリス先生よりも戦闘力が上か。
ベアトリス先生、眼鏡オフで奥の手を放つが…全く通じず。
そしてベアトリス先生の絶体絶命の場に、誠一先生やっと到着。
誠一の怒りは、デミオロスを気迫だけで後退りさせる物なのだった。
誠一、たったパンチ一発でデミオロスを魔神の結界毎吹き飛ばす…強ぇ、が強過ぎて逆にカタルシスが無いぞ。
“今迄何処に行ってたんですか”“すまん、別の敵と戦ってたんだ”苦笑。
テオボルトがサクっと改心しちゃっていて苦笑。
クラス対抗戦でボロボロになる所を見たかったのに残念だな。
その頃、教団では使徒の上位者が行動を開始していた。
“皆で一致団結し、共に立ち向かおうぞ”立ち向かって無かったので話を聞いて貰えない学園長少し哀れ。
そして…完全には滅んで居なかったデミオロスの一撃が誠一を襲い、
ずっと誠一を追っていた娘が身体を張って庇うも二人揃って倒れてしまう。
「氷属性男子とクールな同僚女子」、
もし10億円当たったら“取り敢えず、貯金”冬月さん普通。
タワマンに部屋買って不労所得で悠々自適という狐森さんに1票。
“保冷剤は結構です”冷たい物を保冷剤無しで持ち帰り出来るとは、氷室の能力にそんな役に立つ面が。
そうして冷え冷えを維持して買って来た冷たい物だったが、冬月さんも皆の分を買って来ていて。
“これはこれで、良し”冬月さん可愛い。火鳥と音無さんを誘って、取り敢えず6個消化と。
この会社の社長現れる、ぬらりひょんの末裔だそうな。
その為“百鬼夜行っぽい事が大好きなの”で、社内コスプレイベントが開催される。
“妙に生々しいけどくれるなら欲しい”10万円の懸賞金が付くらしい。
参加を“どうします?”と狐森さんが水を向けた時には、既に参加する気満々の同期達なのだった。
冬月さんのお化けコスを妄想して満喫してる氷室苦笑。本職の妖怪が居るんだが。
しかし冬月さんが選んだ衣装が顔の見えない代物だったのでガッカリしてる氷室、完全に狐森さんに見抜かれる。
“とりっくおあとり〜と〜”“(優勝です)”冬月さん可愛い。
そして流れで、冬月さんのマンション迄送って行く事になった氷室。
“いたずらです”“お菓子くれなかったので”という可愛らし過ぎな冬月さんに感激する。
イベント当日、冬月さんは客先の会議で遅れる事に。
着替えに1時間掛かる3徹で仕上げたコスを家に忘れて来た火鳥哀れ苦笑。
そんな彼に狐森さんが提案する“コスプレ衣装を家に忘れて来た人コス”笑った。
更に怖くないと駄目と言われ、更に狐森さん提案。
“明日の朝イチで使うプレゼン資料が、前日零時を過ぎても未だ1枚も出来てない営業マン”
“デートで高級フレンチを食べて、お会計の時に財布を忘れて来た事に気付いた人”怖ぇ。
氷室も確かに怖いと同意したが、社長から“百鬼夜行っぽくない”と却下されるのだった。
打ち合わせが終わって戻る所という冬月さん、火鳥の話を聞いて即座にアイデアを出す。
コピーの裏紙を使ったエコミイラ男ナイス。そして狐森さんに紙を巻かれてケラケラ笑い転げる音無さん可愛い。
氷室達は全員吸血鬼なのね。
そのまんま仏様なブッダ部長笑った。“あれは反則では”というかお化けじゃ無ぇ。
“ハートの女王ですか?”“クビを切っておしまい!って奴?”
“社長の台詞として考えると妙にリアルで怖いな”怖過ぎる。
吸血鬼コスに凝って口から血を流してる冬月さんに狼狽えて凍結する氷室笑った。
一方、冬月さんは氷室が普段より格好良く見えてドギマギし、狐森さんに“可愛い〜”とイジられる。
そして氷室達は準優勝を獲得し、火鳥達が優勝と。
アイデア出しが冬月さんだったので、賞金は合わせて皆で山分けという事になりましたとさ。
“今日は遅刻しちゃったので、もう少しハロウィンを楽しみたいと思って”冬月さん可愛い。
こうして冬月さんと吸血鬼コスのままで帰宅する事にした氷室、
二人は街で売り切れで手に入らなかったカボチャコスの集団に出会い思わず苦笑してしまうのだった。
ハロウィンが終わったら次はクリスマス、で早速妄想で吹雪を起こしてる氷室を見て、
“今年はホワイトクリスマス確定だな”と呟く冴島なのだった。
「艦これ いつかあの海で」、放送は捕捉し損ねたのでアマプラで。
“シャッターチャンス”獲物はちゃんと広報にでも載せろよな〜。
と思ったが、服着てる状態でも利根はエロいな。呉、肌色が多い娘が多いな良い基地だ。
最上、久しぶりに本編に絡んで来てて嬉しい。戦闘に出るって事は帰って来ない可能性も有るのでそこは微妙だが。
時雨、提督から直々に呼ばれて“ボク?”と戸惑う…夜伽にでも呼ばれた様な反応だな。
僚艦が出撃する中で基地に残った時雨、改装を受ける事に。
改装を受ける装置がドックっぽいのが何か良い、というかドックで当然か。
それとアヤシイ装置に入る時のお約束で全裸なのもナイス。時雨、脱ぐとデカい。
そして一旦帰投して再出撃する二水戦の僚艦達の前に、改装を終えた時雨が合流するのだった。
「最強陰陽師の異世界転生記」、
“戦う気は無い”セイカ、メイベルに語り掛ける。
“君が事情を話してくれたら”棄権して欲しいという話を考えてみても良いと水を向けるセイカ。
そしてメイベルがアミュの影武者なのだろうと指摘するが、
メイベルの役目は邪眼の戦士カイルに殺されて見せ勇者が死んだという事にする事…。
カイル、ルグローク商会に改造されているのか。
だがメイベルは、カイルを自分の手で殺すのが本当の願いと言う…カイルはメイベルの実兄なのね。
“気が変わったよ”セイカ、決勝まで残って自分がカイルを倒すと宣言する。
“(結局、今生でも困っている人を放っておけないのですね)”ユキちゃん、セイカを心配してるのが可愛い。
そしてメイベルは、準決勝でセイカに完敗する。
決勝戦、セイカは煙を張って観客から何も見えない様にして式神に相手をさせる。
カイル、牛鬼には瞬殺される。
が、倒されると死ぬ呪いを掛けられていたらしいカイルはメイベルへの最期の言葉を託し…
“(呪いで僕を出し抜くか)”セイカ、目の前で他者の呪いを阻止出来なかかった事でブチ切れる。
そして返魂の呪法を使って彼を蘇らせようとしたセイカを、ユキは目立ち過ぎると全力で止める。
セイカ、ユキの言葉を汲んで奥義を発動させるのは止めるのだった。セイカ、カイルをメイベルの為に葬る。
“次は私に勝ってみなさいよ”アミュ、学園に留まる理由をメイベルに与えるのだった。
帰還したセイカ、学園長に“勇者の身代わりだったメイベルの命を救いましたが、これで満足ですか”と報告。
そして学園長の思惑も、商会を出し抜けた事とメイベルを救えた事を満足してくれたらしい。
“殺さずに負かすであろう”セイカという切り札を今回使ったと。
“先生はお幾つなんですか”“私に歳を聞くのかい、野暮なガキだね”苦笑。
“300から先は数えちゃいないよ”“(え)”笑った。流石に予想外だったらしい。
髪を染めるのを止めたメイベル可愛い。
“留年は、どんな者にも平等に訪れる”“格言みたいに言わないで”苦笑。
メイベル、セイカに勉強でしごかれてるらしい。
そしてメイベルはイーファに助けを求めるが…“セイカくん、まだ甘いんじゃないかな”“え?”笑った。
イーファもセイカにゲシゲシ勉強を叩き込まれた側だしな。
“勉強怖いよぅ”メイベル、戦闘力以外はからっきしなのだった。
「サスペリア・テルザ 最後の魔女」、アマプラにて。 発掘された棺に鎖で縛り付けられていた遺品を収めたと思われる箱、 その中身を見た聖職者は懸念を抱いて知り合いの居る博物館にそれを送る。 だがその箱を学芸員が不用意に開けた事から、恐ろしい事態が巻き起こるのだった。 ローマとその近郊を舞台に描く魔女ホラー。 エログロシーンも多めで割と好みだが、微妙にテンポが悪い感じがしないでもないかな。 ダリオ・アルジェント監督作品にしては、赤いシーンのスタイリッシュさも少し弱い。
薄曇り。雨水。
午前5時半就寝/午後3時半起床。
緑茶(有機深蒸し煎茶、JAかごしま茶業/小野園)。
空中庭園の気温、24.8/19.3/14.4/10.4℃。 湿度、76/93/48/69%。
夕食。ふりかけご飯、もやしとキャベツと舞茸の味噌汁。
晩酌。キリン 本麒麟。 肴、ロールキャベツ、茄子の揚げ浸し、なまり節。
「文豪ストレイドッグス 第4シーズン」、
国木田達が犯人に仕立て上げられていた頃、乱歩も罠に嵌って殺人犯にされていた。
“これは例の本を使った現実改変だ”書いた事が現実になる本の失われたページって奴か。
おまけに実際に犯行に及んだ記憶まで残っているとか、完全に詰んでる様な。
軍警の本部前に、今度は謎の赤服集団が現れる。
“その御方達は援軍”巨大な砲弾に乗って現れるとかイカれてるわ猟犬部隊。
副隊長の幼女、燁子くん可愛い。しかし一番イカれてるっぽい。
“行きましょう皆さん”賢治、何か宗教家みたいだぞぅ。
中島、な〜んにも知らずに軍警に手を振って銃を向けられる事に。
国木田達、車を奪って逃走を開始したものの条野と末広にアッサリ捕捉されてしまう。
中島、逃げずに戻って来た鏡花たんに助けられる。
猟犬部隊、人為的に能力を強化した異能力者集団ですか。
“ボスの命令で拾いに来てやったぜ”国木田達、中原の介入で命拾いする。
諭吉センセが捕縛される直前に電話して何か頼んでいた相手は鴎外だったんか。
「冰剣の魔術師が世界を統べる」、
レイ娘リリィ、迷子の娘のお姉ちゃん探しを手伝う事で目的だったアリアーヌとの接触に成功する。
“単刀直入に聞きましょうか、貴女うちの生徒ではありませんね”リリィ、アリアーヌに一発で見抜かれる。
ただし中身が男性なのは判らなかったらしい…
“骨格や筋肉の付き方が女性その物では”魔法でそこまで改変してるのね。
女性の身体から男性の声がするのに違和感があるので、女声で話して欲しいと願うアリアーヌなのだった。
そして彼女から申し出を受けた模擬戦で、レイは一本取られる事に。
“女性は兎に角褒めろと教育されている”確かに何時も褒めてるわな。
アリアーヌ、リリィがアメリアの知り合いだと聞いて彼女に友達が居る事を喜ぶのだった。
アリアーヌは今でもアメリアの事を友と思っているらしい。
レベッカ先輩の妹ちゃん、マリア可愛らしい。そして“リリィお姉様”に心酔してしまう。
“何故美少女からレイの声が”苦笑。
レイ、友人達を連れて師匠を訪ねる。
“デカイな”師匠、エヴィを服の上からでもマッチョメンと見抜く。
“デカイな、別の意味で”エリサの胸をジロジロ見るセクハラ師匠苦笑。
師匠、クラリスの親から彼女の将来の事を相談された事があり、クラリスに助言を与える。
“ご無沙汰しております”師匠、アメリアとは面識が有るのね。
そして師匠は、悩みがあるならレイを頼れと彼女に語るのだった。
“お前ら、泳ぎに行くぞ!”で、その顛末は?後からアビー学院長とキャロルも参戦したらしいが描かんのかい。
学園対抗戦の当日。アメリアはアリアーヌと久しぶりに言葉を交わす事に。
アリウム、第1回戦の相手がアリアーヌとはクジ運悪いな。
“心が負けを認めないんだ!”と、根性でアリアーヌ相手にソコソコ良い試合をして見せる。
“決勝前の景気付けに”キャロル先生オンステージ苦笑。
水着でバカンスはED画か。水着エプロンとか何か水着単体よりエロぃですカーラさん。
酔っ払ったキャロルに全員水着を剥ぎ取られ、それが野郎共二人がひっぱたかれた理由と。
“大丈夫かみんな”“見んな!”苦笑。
「NieR:Automata Ver1.1a」、
アンドロイドを磔にして飾った舞台で演劇とか、機械生命体達の中に芽生えた文化らしき物が何かエグぃな。
“私の水が飲めないってのかい”ヨルハ型、水は飲まなくて良いらしい。
“そのうち、人類を越える存在に成るんじゃないか”ジャッカス、機械生命体との対話が可能かも知れないと語る。
が、9Sはこれ迄に死んだ仲間の事を思えば停戦など有り得ないと切って捨てるのだった。
司令官は2Bと9Sに援軍を出したいが、人類会議はその要請を承認せず。
しかも機械生命体の特殊個体、アダムとイヴの出現すら予測されていた事らしい。
“どうしてバンカーを直接攻撃しないんだろう”確かに謎だな。
そして2Bと9Sに、“友好的な”機械生命体と接触した後に行方を絶った部隊員の捜索が命じられる。
そもそも好戦的では無い機械生命体が存在する事も把握してるのか。
ローアングルから見た、2Bの食い込みおパンツないす。
“あの機械生命体達は、一体何をしているんでしょう”“演劇、人類の人生を舞台上で描き出す物”
“機械生命体のくせにおかしな事を”9S、良いヤツなんだが機械生命体に関してはとことん辛辣だ。
そして2Bと9Sは、舞台の奥から現れた特殊個体に襲われる…残念ながら友好的態度は見せ掛けだったか。
行方不明になっていた部隊員は“行きたまま”兵器に改造されていたと…ほんとエグぃ真似をする。
9S、特殊個体にハッキングを仕掛け逆にその膨大な自我データに混乱させられる事に。
“私、綺麗になりました”綺麗に成るという事の意味を理解していたのか、
それとも単なる模倣でしか無かったのか。
“まるで感情が”“機械生命体に、そんな物有りませんよ”自分も同じ様に感じたのに、
2Bに対しては断固否定するのね9S。
そして“どうか娘だけは”と懇願する機械生命体を、娘とやら諸共に破壊する9Sなのだった。
<にーあおーとまた/>
一部の個体が任務放棄したので人類敗北苦笑。
このオマケコーナー、基本的に破滅エンドしか無いんか
「魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ II」、
<本編外/>再放送マーク無しで#7と表記されていたので復活したんかと思ったら第1話ですた。
「不滅のあなたへ Season2」、
“(あの三人は生き返るのに…)”マーチの身体を作ってみるフシ、
既に復活して歩き回ってるとは思わなかったのか。
一仕事終えて城に出向いたメサール、国王が崩御した事を知らされる。
そしてアルメから、兄妹で国を支える様にと遺言されたと教えられる…アルメにとっては驚愕の事実と。
“フシの人間性だけは守りたいんだ”というボンの方が、カハクよりずっとフシの事を考えてるよな。
フシに“唯の死体”の処分を頼まれたセラ、しかしその少女には何処か見覚えが…。
ノッカーとの戦いだけで無く、街の住人の食事やメンタルにまで気を配ろうとするフシ…抱え込み過ぎだ。
ハイロが見逃した盗人、それから間もなく強盗に入り住人を殺す事件を起こす。
“やりたくてやってる訳じゃ無い”だとしても、人目を避ける位はすべきだっただろう。
“耐えられないのです”アルメ、この状況で自殺しようとするとは…ノッカーに寄生されていたのか。
“出来ないよ!”いや、実際に三人を蘇らせているだろうに何言ってんだ。
そしてフシは、ボンに隠し事は無いかと迫るが…それでもボンは断固秘密を守るのか。
カハク、疲れて休んでいたフシの許に血塗れで現れる。
“(漠然とした不安の理由が判った、俺達は緩やかに負けて居るんだ…)”勝ち目の無い戦いか。
“彼女は、天に昇ったみたいだ”ボンが嘘をついていないなら、アルメは現実から逃げてしまったって事か。
傍に魂が居ないなら、身体を作っても再生はしないわな。
“殺されそうになったんですよ”カハク、カイ達を煽って殺し合いをしてしまう…。
フシを苦しめる様な真似を続けて何がしたいんだ。
“本心を話してください”“楽に、なりたい”フシ、泣き言を言う様に成っちゃったか。
そしてフシに添えたカハクの左手が突然フシを襲うのだった。
左手のノッカー、カハクの望みを曲解したのか、それとも本質的には敵のままだったのか。
そこへ蘇っていたマーチが現れ、フシに死んでは駄目だと語り掛ける。
晴。
午前零時就寝/午前5時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、25.0/18.8/12.2/10.4℃。 湿度、65/82/32/53%。
夕食。赤魚西京焼き、キャベツと大根と舞茸の味噌汁、ご飯。
午後7時半寝/午後8時半再起動。
晩酌。キリン 本搾り。 肴、大根の炒め煮、なまり節。
「Buddy Daddies」、
久太郎の店を訪ねて来た女性、一騎の亡くなった妻の妹とかかな。
“(この時季は好きじゃ無ぇ)”妻子を亡くしたのがこの季節って事なんだろうか。
“俺なりに頑張ってるよ”何もしない夫の典型的な言い草だ零パパ。
“幸せって何だっけ…”“俺はお前らの家政婦じゃ無ぇ!”一騎パパ、二人の子供相手に遂にブチ切れる。
そして一騎パパが姿を消したので、ミリたんの世話に翻弄される事になる零パパなのだった。
“楽しそうだな”店に愚痴りに来た一騎が、家族の事を話してるのが久太郎にはそう見えたと。
冒頭の女性、やっぱり義理の妹なのね。一騎が送ったお金を、久太郎経由で返して寄越したらしい。
“ミリ、俺達はな、捨てられたんだ”“え〜”苦笑。
一騎の嫁、一騎が仕事で下手打った所為の巻き添えで死んだのか…そりゃ気に病むか。
その頃、ミリたんは風邪をひいて熱を出していた…雨の中を連れ回した所為だな。
そして改めて自分は何も出来ていないのだと気付く零パパ…久太郎を頼ったのは正解。
自分の夢を叶える為に前に進むという妹ちゃん、一騎にも前を向いて欲しいと告げる。
“一騎なら、その娘の事もきっと幸せに出来るよ”良い娘だな、妹ちゃん。
帰宅した一騎、散らかりまくった部屋を見て“予想通りだけどよ”と溜息をつく。
そして零パパ作のフランチトーストを食べ…“お前らにフレンチトーストの何たるかを叩き込んでやる!”苦笑。
一騎、ずっと仕舞い込んでいた亡き妻と一緒に写っている写真を飾る気になりましたとさ。
「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」、
“泊めて”家出少年赤澤、藤宮の部屋に転がり込む事に。
“根暗でぶっきらぼうな地味系男子”と周りから思われているであろう藤宮の、
中身を見てくれている椎名サンを大切にしろと言う赤澤は高校生男子とは思えん大人だ。
“私もまひるんの料理食べたい!”苦笑。白河も押しかけて来る展開らしい。
“来ちゃいました!”白河の方は、椎名サンの部屋に泊まると。
“何か手伝おうか”“向こう、居たたまれないんですよね”苦笑。
“不意打ちは駄目です”椎名サンの玉子料理が一番美味いなどと、シレっと言ってのける藤宮なのだった。
“何か窮屈そう”“それは失礼だろ”“うん、でも学校のまひるんってつまらなさそう”ズケズケ言うな白河。
そして白河は、藤宮の所に居る椎名サンの方が楽しそうだと言い切るのだった。
その夜、白河に可愛らしい格好をさせられている椎名サンの画像が送られて来る…可愛い。
ついウッカリ藤宮の贈ったクマさんを抱いて寝ていると白状してしまい照れまくる椎名サンも可愛い。
だがそんな椎名サン、誰かから届いたメッセージを見て表情が曇る…。
そして藤宮は、椎名サンが大人の女性から“余計な事で煩わせないで”と言われている所を目撃する。
その冷たい感じの女性が、椎名サンの実の母親らしい…どんだけ冷めた家族関係なんだ。
藤宮、椎名サンと“俺が一緒に居たいから”と言って寄り添う。
“細かい事情は伏せますけど”全く愛情の無い政略結婚の夫婦に、
欲しくも無いのに出来てしまった子供が椎名サンという事らしい…。
“私には金だけ渡して放っているんですよ”“結局、私なんて見てくれないんです”可哀想過ぎる。
“私が大学を出るまで待っているんですよ”子供を捨てて離婚は出来ないので、
娘が独り立ちするのを待ってると…最低な親だな。
それでも“要らない子”とハッキリ言われた時はショックで、
それが椎名サンが一人でブランコに乗って居るのを藤宮が見た日だったと。
“見て見ぬ振りしてやる、泣くなら泣けよ”余計な事は言わず、胸を貸してくれる藤宮は漢。
“好かれる要素なんて無いんですもの”
“俺は好きだぞ”椎名サンの隠してない色々を藤宮は真正面から好きだと言う藤宮はタラシ。
“もっと見ていて下さい”“捕まえておいて下さい”椎名サン、可愛い。
そして…甘え過ぎて、またまた照れまくる椎名サンなのだった。
“周くんも、大切に想ってくれているのですか?”“これだけ一緒に居れば”そりゃそうだろうさ。
“ちゃんと見ていてください”“今見たら怒ります”ワガママ椎名サンも可愛い。
何時も一人でいる事を意識させられてしまうから入学や卒業の季節が嫌いだと言う椎名サン、
しかし今は“ちょっとだけ桜が好きになりました”という。それは隣に誰かが居てくれるからなのだった。
何か有りそうだとは思ったが、椎名サンの事情が予想以上に重かった。
「便利屋斎藤さん、異世界に行く」、
爺ぃ〜、すべき事を思い出せ〜。
“麻痺しとる”空中で静止してるラファンを真下から覗きたい。
そしてふと手のひらの文字に気付くモーロック…この状況を予想してサイトウが書いたのか流石だ。
だが魔神に攻撃をしようとしたモーロック、忍者達が何故こんな暴挙に出たのかを知ってしまう…。
それでもモーロックは、自分の仲間の為に心を鬼にして愛の為に戦った者達に一撃を食らわせるのだった。
ただし躊躇した所為か、モーロックは片手を切り落とされてしまっていた。
そしてモーロックは、自分よりも先に戦った相手を治療する様にとラファン達に告げるのだった。
“殺さない程度に”手加減した所為で、“腕が弾けてしまった”とか漢過ぎるぞモーロック。
“自分の体液を触媒にするってほんと?ニニアちゃんに繋いで欲しいな〜”苦笑。
“俺が魔力を補助するよ”“ありがとう、ギーブルさん”サイトウに感謝されて超嬉しそうなギーブル、
良かったな。
“あの悪魔達を、魔界に帰してやってくれ”忍者も、良い奴だな本当は。
“名前はクロームと言うらしいが”忍者、モーロックの事を探していたとは。
“ニニアちゃん、オッパイを揉ませてくれ”“嫌です”苦笑。爺ぃ、元気に成った様で何よりだ。
だがそこへ騎士団長=元魔王が以前倒された仕返しに現れ…
忍者を慕ってる悪魔は魔王の弟の息子だったらしい。
“伯父さん、王様と兄貴、人間に二回負けたの?”苦笑。
“彼等にも事情が有った事、モーロックさんから聞いたし”だから許すというサイトウに、
プリマスは心を許す事に。
記憶が戻ったらしいモーロック、しかし時間を戻せる可能性のある魔術師は既にこの世界には居ない事を告げる。
だが宰相は、知人の魔法騎士(国王)ならば魔女を救えるかもしれないと言う。
ただし“若返る対象と関連ある者の命”が代償として必要だと告げられ…自分を即答で差し出す忍者なのだった。
“あんたが居なけりゃ、こっちが勝っていたかもしれない”忍者、サイトウに一目置いたらしい。
でもなぁ、忍者が身代わりで助かっても魔女サンは悲しむだけだろうに…どっちにしても悲恋のままか。
「解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ」、
寝起きの悪いレーディ、だらしない格好でダリエル村長の前に現れる。
“当代の勇者様はミスリルを初めて見ると言う”そんなに貴重な品なのに、
ラクス村近郊ではゴロゴロ産出してるんだよな。
ちゃんと最終製品に加工出来る職人が圧倒的に足りてないって事か。
スミス爺さん亡き後、後継者は少しは育ってるのかと思ったが
“世界で唯一、ミスリルを加工出来る鍛冶場”が村に開設されてるとは。
“こんなの初めて”サトメちゃんエロぃ。
“四十八手のベッドマナーを叩き込まれた”スミスの一番弟子サカイ君が今は鍛冶場を仕切ってるのね。
そして勇者レーディ、勇者パーティの四人目の仲間を探すのがもうひとつの目的だと言う。
木刀、鍋蓋、ゴボウ、を装備した勇者パーティと戦う事が四人目の採用条件。
しかし挑んだ者達は尽く破れ…ガシタが善戦するとは、一年で随分と強く成ったんだな。
ついウッカリ本気を出し掛けたレーディ、それを止めたダリエルに直接挑む。
そしてダリエルは、先代勇者と同じ技を繰り出したレーディを圧倒し…
勇者パーティへの参加を請われるが、“すみません”と即答拒否苦笑。
そもそも魔王討伐とか、ダリエルは断固拒否な展開だしな。
“あの子達の笑顔を、侵略者から守り続けよう”ダリエルの復帰を望んでkれている四天王ドロイエの想いは、
今も直接では無いにしろダリエルの中に息づいていると。
ダリエルにとっては、魔王領は自分の育った故郷だしな。
“後をつけるって楽しいね”ダリエルの尾行を満喫してるサトメちゃん可愛い。
“またナンバー1のメンタルが”苦笑。サカイ君、ハイテンションは演技だったらしい。
村人の精神面をフォローし、ギルドの掃除をし、村人の家の柵を直し、街道のモンスターを狩り、
猫や犬を構って、そして妻子と一緒に帰宅する…素晴らしい暮らしだな。
“大切な物の大きさって、人が決める事じゃ無いのかもね”サトメちゃん、良く見てくれたな。
それでもどうしても割り切れないレーディ、ダリエルに彼が使った技について問い質す。
“(先代勇者はジャブの様に使ってたので)”大技を小技だとダリエルは思っていたらしい。
“魔王軍の戦いは常に防衛戦だ”“勇者が攻めなければ”というダリエルに、
レーディは先代勇者が鬼となって魔王軍と戦っている理由を語る…
先代勇者の子供は行方不明?まさかダリエルは先代勇者の実子だったりする?
“貴殿を、私の先生に任命します”苦笑。勇者を鍛えるのは魔王軍に不利に成るので気が乗らないが、
勇者を手元に置いておく事で一時的には戦闘を止められると考えたダリエルは承諾する。
“お宝、見付けちゃったのだわ”ダリエル、四天王の一人ゼビアンテスに居場所を知られてしまうのだった。
松本零士逝去との報。 生まれて初めてコミックの単行本を全巻揃えたのが『999』だったので、 一つの時代が終わったんだなという感じ。