02 月 下旬


02 月 21 日 火曜日

晴。風花。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。おにぎり(わさび菜、焼き。コンビニ品)。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、23.4/18.0/8.2/5.5℃。 湿度、59/75/39/50%。

近所及び駐屯地付近で白梅開花始まり。

あまぞんより定期便着。

  • 「不徳のギルド」3
  • 「リコリス・リコイル」6(完全生産限定版)
『不徳』やはり最終巻のヒロイン枠はノマだったか。 『リコリコ』ちさたきinハワイ可愛い。

夕食。とんかつ(家製)、キャベツと玉子の味噌汁、ご飯。

晩酌。キリン 本麒麟。 肴、薩摩揚とじゃがいもの煮物、なまり節。

「トモちゃんは女の子!」、 “東京から引っ越して来た、翌日の事だった”久保田、ずっと地元じゃ無いのね。 トモちゃん、初対面の頃は完全に男の子だ。 久保田のゲーム機をブっ壊した事を自ら謝り、更に親にも伝えて更に家族で謝罪に来るとか漢過ぎる。 そして、みすずの方は幼馴染で…“東京から来たのに田舎臭いわね”笑った。 小さい頃から今と全くおんなじだ。 子供みすずに“子供ね”と言われる久保田(小)苦笑。 オオクワガタを最初は“デカいゴキブリ”と言っていたのに、 “店で買うと”高いと聞いて目の色が変わるみすず(小)笑った。 ノースリーブなトモちゃん(小)の脇の下が微えろぃ。 何も事情を聞いて無いのに、 久保田の様子を見ただけで他のガキにゲーム機を取られたと察するトモちゃん格好イイ。 しかしこの出来事が、久保田に強くなると決意させる決定的な出来事だったと。 それにしても、久保田は最初からトモちゃんが女の子だと判ってたのか? 時々キュンと来てた様子な一方で、初対面でグーパン入れてるんだから気付いてないよな? トモちゃん女の子バレエピソードはまた別に有るんかな、楽しみにしておこう。 “おまたせ”“ヤッホ〜”完全にウカれてるキャロルないす。 “トモちゃんの水着見た淳くん、きっと凄く面白いよ”というキャロルの悪魔の囁きに乗って、 みすずも二人だけで海に行かせずに同行する事にした訳ね…ほんとサイコーな友達だな。 キャロルのウカレ装備を全部押し付けられ“一人で張り切ってる人みたい”呼ばわりされる久保田爆笑。 “う〜”“み〜”“だ〜”に付き合わされる“ふっふ〜”みすず苦笑。 キャロル、水着姿だとデカさが際立つな。 みすず、大きくは無いが水着のデザインが結構大胆。 そして…トモちゃんの水着姿を見てパーカーのジッパーを上まで一気に上げる久保田苦笑。 “トモやキャロルは目の毒だけど、私なら隣に居ても気にならないって事かしら” “一発殴らせなさいよ”みすずでも、魅力無しと思われるのはムカつくのね。 “トモ、気付いて無いと思うけど、貴女今最高に攻めてるわ”トモちゃん攻めまくり。 “相沢トモと金髪オッパイが居るし”三船と小川も海に来てるし、二人共にサイズ感程良いし。 “うわ、脱ぐとほんと凄いね”“絶対隣に並びたく無いし”“そうなのよ”“誰だし?”笑った。 みすず、控えめの仲間を見付けましたとさ。 久保田に接触してるキャロルに水投げつけるトモちゃん苦笑。 “判っていて言ってんじゃないでしょうね”“淳くんはオッパイが嫌いって事?”苦笑。 トモちゃん、ナンパ男に困っていると久保田が現れましたとさ。 “汚ぇ手でトモに触るな”“(今の、もっかい言ってくれねぇかなぁ〜)”トモちゃん可愛い。 カップルと思われたく無いと言われ、 一方でキャロルとは“カップルって事にしとけ”な久保田に怒り心頭なトモちゃんに、 みすずはひたすら接近して攻めろと助言するのだった。 そしてトモちゃんの攻勢に、久保田は平静を装うのに精一杯でロクに海を楽しめなかったのだった。 そんな久保田の様子に、みすずはトモちゃんを完全に女の子として意識していると理解する。 ただしその事を、面白がっては居ないんだよな。 そこが、必ずしもトモちゃんの為を想ってる訳では無い部分なんだろうか。
「老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます」、 光波、知り合った傭兵達を店に招いて話をする事に。 彼等の次の採取の仕事に同行させて欲しい、というのが光波の依頼か。 約束の日、先に待ち合わせ場所に来ていた光波を見て“(どんだけ楽しみにしてたんだよこのお嬢さん)”苦笑。 “(自然薯掘りは無かったよ)”自然薯掘りたかった光波残念。 “こういうの、売れると思います?”簡易テントとグランドシートをお披露目する光波。 更に一発で焚き火に火を起こして見せる光波、次々とキャンプ用品をお披露目するのだった。 そして傭兵の皆さんも、異世界の料理の虜に成るのだった。 水着姿だったのに、“裸で男の前に出て来るなんて!”と女性陣に怒られる光波苦笑。 “一緒に水浴び”“そんな破廉恥な事しません!”“(すっかり痴女扱いだよ〜)”笑った。 “実はクロスボウも訓練して居たのだ”光波、中々の腕前だ。 光波、花摘みに森に入って猪に襲われ、ついウッカリM93Rをブっ放してスヴェン達に胡散臭がられる事に。 “私の国では、水浴びするのにああいう格好は普通なんです”と証明する為に、 グラビア雑誌を持って来る光波苦笑。 “何じゃこりゃ〜”光波、芸術的センス無し苦笑。 しかし、光波の失敗作は…“魔除け像”として売れましたとさ。 コレットたん、今回も一瞬だけ登場したが物語に本格的に再登場する日は未だかな。
「TRIGUN STAMPEDE」、 制御不能になった船の向かっている先は、ウルフウッドが育った孤児院の有る街か…。 盗賊団の従軍カメラマンにされてるメリル達苦笑。 “追い付くんだ…”慕っていた彼を追い掛けて来た結果がこれか…。 ヴァッシュの言った“忘れない何か”、 ウルフウッドの煙草の煙の臭いで正気に戻ったリヴィオは自分で自分の頭を撃って船から転落して行く。 だがレガートは、ウルフウッドが愛するものを全て奪う事を諦めはしないのだった。 荷電粒子砲は“根性”で何とかしたウルフウッドとヴァッシュ、 しかし船の進路は変わらず街への衝突コースのままで…。 ヴァッシュは船の動力であるプラントに語り掛け協力を求める。 そしてウルフウッドは真っ赤に焼けたハンドルを素手で掴んで動力を停止させる事に成功する。 プラント、中に意思の疎通が出来る人形の存在が入ってるのか。 更にはヴァッシュ自身も、同じ存在って事らしい。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 深章 厄災篇」、 “助けに来たよ”ウィーネちゃん久しぶり可愛い。 ゼノス達の支援を“大自然の神秘”で誤魔化すリリ助苦笑。 そこへツバキ姐さん達も駆け付けてくれ、形勢は一気にかなり有利に。 そしてツバキは、ヴェルフが現地で鍛えた魔剣を褒めてくれるのだった。 マリィからベルが下の層に落ちたと聞かされたゼノス達、一斉に移動を開始する。 “リドから伝言です。来るなら来い、連れて行ってやる”らしい。 情報と援軍を得たリリ助、隊を再編して深層へ向かう事を宣言。 その頃、ベル君は崖っぷちで戦いながら更に成長していた。 リュー姐、フェルズと接点があり口止めする事と引き換えに助けられたのか。 ベル君が話を聞こうとしたジャガーノートも、未だ健在で深層をウロついてますよと。 “何て事だ…”自分達の居場所を理解したリュー姐、 しかしそこは正規ルートに出られると判っても少しも嬉しく無い場所らしい。
「The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War」、 冒頭は過去の出来事らしいが、そこから話がどう転がったのか繋がりが判らないな。 現在。“良く食べられますね”“甘ちゃんねぇ、いつ何時でも食べられる時に”イセリアは概ね正しい。 “内定調査任務は終了よ”唐突に終了だな。 帝国。勇者リィンは旧友らしい連中と休日を楽しんでいた。 ジェイナが“無事送り届けた”と言っていた対象、マーティンなのか。 捕虜になったという体裁だが、実際は帝国とのパイプ役候補って事なのかね。 “手を貸せ、マーティン・ロビンソン”マーティン、取り敢えず敵の手を取る。 “私が、無実のブラドに罪を着せて追放した”と、孫であるラヴィに告白するグラーク。 そしてグラークは、自分とブラドを夫々担いで主流派になろうとする勢力を一つに束ねる為、 ブラドとグラークが話し合って決めた事なのだとラヴィに語るのだった。 “我が友”の志を伝えたいというグラーク、ラヴィは彼の許で戦う事を決意する。 しかしどうやら、それはジェイナの思惑通りであるらしく…。 そしてまたまたな〜んか癖強そうな連中が現れる…。 新キャラ出す前に公式WEBページの登場人物一覧を充実させて欲しいわ。 せめて顔と名前と人間関係をまとめた図くらい出してくれ。
「アルスの巨獣」、 “双子だったんですかね”もっと沢山居そうだけどな。 ゼンからツルギ将軍へ、二人目の実験体と遭遇した事が報告される。 落雷で船が墜落した場所、ジイロには何か思う所がある花の咲いている場所なのだった。 “ツノビトにも何かしたんですか?”“何でも無ぇよ”“女でしょ”苦笑。図星だったらしい。 ツノビトの里にも、ニワトリ被ったミャアと瓜二つの娘が居ましたとさ。 そしてツノビトの里の長を、“お義父さん”と呼ぶジイロなのだった。 “私、美味しく無いですよ…”クウミ、ジイロに懐いている犬に威嚇される。 “あのイカヅチの奴の今の奥方ですかな?”苦笑。 “ジイロは儂の娘婿だ”ジイロの前のパートナー、トオカの故郷なのね。 8年前。巨獣と戦っていたジイロは、トオカと出会う。 バクラとメザミの暴走に関して上申したツルギ将軍、だが皇帝はツルギ将軍にジイロ達を追えと命じる。 本当は里を守る者になるはずだったトオカを、ジイロは旅に連れ出してパートナーにしたと。 プロポーズされた時の“待たせ過ぎだ”というトオカ可愛い。 だがトオカの傍に居る為に成ったナギモリという立場は、否応なく戦いに駆り出される事と同義だったと。 “私はツルギ、危険な任務の方が出世が早いからね”というツルギ、 そして大人しい感じだったファザードとはこの頃知り合ったのね。 言葉を話す巨獣と対峙したその日、トオカはジイロを守って死んだと。 “お前が繋いでくれた命を、この娘の為に使うからな”ジイロ、トオカの墓前でクウミを支えると誓う。 そして最初は敵意剥き出しだったツユクサも、クウミを受け入れる。 “男の10人や20人…2人とか3人よ”ロマーナ姐、ウブだ。 その頃、研究所からは量産クウミが各地の前線に派遣されようとしていた…。


02 月 22 日 水曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時半起床。

表稼業ι。実験。半日で撤退。

昼食。カプ麺(日清 麺職人 担々麺)。

午後2時頃寝/午後4時起床。

母方の伯母が永眠との報。 昨年伯父が亡くなった時点で入院しており葬儀にも出られない状態であったので、 親戚一同驚きは無いと思うが。

空中庭園の気温、25.4/17.2/6.4/3.5℃。 湿度、58/75/20/43%。

夕食。鮪刺身切り落し、キャベツの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。黒松白鹿 純米(兵庫県西宮市 辰馬本家酒造)、燗。 肴、湯豆腐(昆布出汁葱醤油)、鮪刺身(残り)。

「虚構推理 Season2」、 “宇宙的な怪異”“あぁ…”ピンと来てない九郎先輩苦笑。 “お前も大変だな”“先輩も相手して下さい”相変わらず微妙に冷たい九郎先輩なのだった。 そして多恵さんから“こ〜んな薄ぼんやりした”評を受ける九郎先輩笑った。 “じきに二十歳になろうというのに乙女は無いだろ”“そりゃ先輩のお陰で乙女ではありませんが”暴露ナイス。 善太の恨みを晴らす為の人形が、もっとも恨まれているはずの相手を襲っていない… その事実は多恵さんでも普通に“おかしい”と判る状況と。 それ故に、琴子は人形を簡単に破壊する訳には行かないのだった。 “なるべく死なない方向で”珍しく優しいお姫ぃ様。 “お姫ぃ様は恋人が幾ら死んでも気にされないクールな方だと”物の怪達にも理解されてて苦笑。 “少しは気にしてますよ!”“少しなのか”笑った。 血塗れ死体から復活する九郎先輩よりも、黒焦げ死体から復活する方が何か異様な感じが強い気がするわ。 多恵さんの身の上話が、一番切なくてジンと来るな。 “貴女が此処に居て下さったお陰で、私は今日、美味しい朝ごはんを食べられています”お姫ぃ様、良い娘や。 “何処か寄り道をして観光しましょう”お姫ぃ様、可愛い。 “お前は幸せそうで良いな”“何ですかそれは、人を繊細さに欠ける馬鹿の様に”“違うのか”苦笑。 でもまぁ、琴子は幸せなんだろうと思うわ。
「吸血鬼すぐ死ぬ2」、 新横浜に、元ハンターで無差別に吸血鬼を狩る者が現れたらしい。 “靴下、靴下を取られた!”“グッスメル”“変態だ!”腹痛い。 しかし吸血鬼は、自分の愛用の品を奪われるとマジで弱るらしい。 “靴下を奪われた苦しみを侮っては成らん”“(靴下を履いて無ぇ奴が解説役なのがまた腹立つな)”爆笑。 だが靴下を取り返せないと、ドラルクでも朝迄しか保たないレベルらしい。 ロナロドの回想に出て来る“善良だか何だか判んねぇ”皆さんナイス。 “靴下が絡んだ所為で重いテーマが台無しだな!”本当に重いのか… “興奮する!”“性癖じゃねぇか!”“性癖だ!”重く無ぇ! “さらばだ”と格好良く去ろうとした元ハンター、ロナルドに殴られて普通に逮捕されたらしい。 相変わらず油断するとチ*と言ってしまうヒナイチ君可愛い。 そして“マトモな催眠術使い”として息子に呼ばれ、超ウカれてるドラウス氏も可愛い。 だがヒナイチ君の病気は治せずショックを受けるドラウス氏哀れ。“チンジャオロース”苦笑。 “俺は、顎の奥深くに埋没したニキビ”ドラウス氏、哀れ過ぎる。 “あらゆる人間がチンチン言えば良い!”ドラウス氏、錯乱する…腹痛い。 時々鶴見川が出て来る本作、元地元民としてほんと楽しい。 チンチンねたで、これ見よがしに神奈川県の紋章出すの止めろや笑い死ぬわ。 ご機嫌なジョン可愛い、が太ったらしい。 “栄養管理はしてるのに、ロナルド君が色々あげるからか?”有りそうだがそうでは無く、 ジョン自身のツマミ食いの所為だったらしい。 ジョン、ヨモツザカ所長を訪ねて痩せ薬を所望する。 “摂取カロリーを減らす薬くらいは有る”と騙されモルモットにされてしまう…。 “犬だけは駄目だ”マッドサイエンティストのくせに、ヨモツザカでも犬だけは虐待出来ないらしい。 たまたま収監されてたワイ談とゼンラニウムと野球拳大好きが、夫々に良い味過ぎる。 “常にマイクロビキニ着てる露出狂の”マイクロビキニ、野球拳大好きの弟だったんか。 ジョン、ドラルクのピンチに正気に戻る…健気過ぎて泣ける。 “ペットの肥満は飼い主の責任だ毒物”そう指摘するヨモツザカ所長に、ジョンは彼の中の優しさを感じたらしい。 ヨモツザカ所長が抱いてるカプセルの中身、愛犬の遺灰なのか。 …ただし、ジョンにゼンラニウムの花が咲いても知らんふりだったとさ。
「イジらないで、長瀞さん 2nd Attack」、 “こんなの入らない…”パイセン、コンタクトレンズを試そうとしてたらしい。 “試しに買ってみたは良いけど、怖くて入れられ無かったんすね”長瀞サンに速攻見抜かれるパイセン苦笑。 “ウチの兄貴も昔”今、アニキって言った?姉瀞の他に兄瀞も居るんか。 “ちょい待ちっす”ふざけてる様でも、先ず説明書を熟読してる長瀞さんは良い娘だよなぁ。 “入っちゃった”“ヤラしい言い方するなよ”ヤラしい。 眼鏡フレーム枠無しで長瀞サンを見てちょっとドキマギするパイセン、 更に長瀞サンの眼鏡顔をピンボケ無しで見てグっと来てしまうのだった。 “あのイケてる系女子”長瀞サン達、全員スキーは上級者コースらしい。 って事で学校行事のスキー合宿、長瀞サンに張り合う事を妄想するパイセン苦笑。 そんなパイセンを誘いに来る長瀞サン普通に可愛い。そして男友達にも“キモっ”言われるパイセン苦笑。 “想定内っすよ”と、パイセンの練習に付き合ってくれる長瀞サン、ほんと良い娘や。 ナイターに誘われたパイセン、長瀞サンに気を使って断ってしまう…が、ガモちゃん達がグイグイ迫って来る事に。 “まぁでも、そういう話じゃ無ぇんだよなぁ”ガモちゃん、 長瀞サンが自由に滑るのとパイセンに付き合ってるのとどちらが楽しいのかを超薄味で指摘するのだった。 そして“リア充に成ろうとしている”と男友達に指摘されながらも、夜のゲレンデに出掛けるパイセン。 ガモちゃんが何を言ったのか、ちゃんと伝わったらしい。 誰も居ない夜の初級コースで黙々と練習するパイセン、男の子だ。 偶然、もっと下手な子供を助けたりもするパイセン…それを見ていた長瀞サンに、自身のピンチを助けられる。 “遠くからでも判りますよ〜”というか、ずっと見ていたらしい長瀞サン可愛い。 “仕方ないっすねぇ”と言いながら、パイセンの方から教えて欲しいと言われて超嬉しそうな長瀞サンなのだった。 “取り敢えず、私の方見ててくださいよ”長瀞サン、超可愛い。 長瀞サンが付きっ切りで教えたのに、結局ガモちゃん達に“ゲラゲラゲラ”笑われるレベルのままのパイセン苦笑。 部長、ド変態なのに芸大一発合格したらしい…流石。 “進路は決めて居るのか?”“美大を目指したいです”パイセンも、そっち目指してるのね。 “お前からそんなにハッキリと前向きな答が返って来るとは”“ネコミミ女の影響か?”その通りです部長。 しかし同時に長瀞サンが将来何を目指しているのか、 “(何も知らないな)”と改めて気付くパイセンなのだった。
「人間不信の冒険者たちが世界を救うようです」、 “(この夜、俺が賭けたギャンブルは)”前回で、この話は終わりじゃ無かったんか。 “(気に入らないわね)”ティアーナの両分、カジノに来たキズナの目的のアイスクリームは売り切れですか。 そして…ティアーナ勝ちまくり苦笑。 “自分の金で勝てないなら、家でお菓子でも賭けてなさい”とティアーナが切って捨てた紐男、 その彼女にも“大穴に賭け続けて”最後に勝つ者も居ると助言するティアーナは優しい。 が、魔物が現れた時に彼女を押し退けて逃げる紐男は大ハズレなんだろうな。 “(あの日、俺は気付いちまったんだ)”裏切られて諦めた男と、諦めなかった男の戦いか。 “レオンだ!”“あのレオン”苦笑。 紐男、金蔓を土壇場で助けたのだから“それだけじゃ無ぇ”という言葉は本当なのかもしれん。 “誰かと思えば”レオンの剣、キズナの知り合いだったか。 “楽しいだろう?”という進化の剣の言葉は、レオンに喜びをもたらさないのだった。 “自分より下しか居ない世界は楽だろう?”進化の剣、鋭いところを突いて来るな。 だがニックとティアーナの連携が、レオンと進化の剣の間にあったものを断ち切る。 “人を騙した酒で酔える訳が無いだろう”レオンも、 ほんの少し出会うタイミングが早ければニックのパーティに居たかも知れんな。 で、男運の悪そうなベルは何となくアゲートに似てるのは気の所為かね。
「ノケモノたちの夜」、 “我々は、これから暇つぶしに戦争を始めるつもりだ”また何か厄介そうなのが、 同じ位に厄介そうなのと共に現れる。マルバス達と同格の、崩国の十三災か。 スノウ兄ちゃん、オフの日に“楽しく飲むぜ”と昔の仲間と再会する。 “世話を焼いてくれるお友達でも居るのか?”とルーサーに訪ねるスノウ、悪魔の気配を察していたのだった。 “僕はシトリ、隣の彼はダンタリオン”やはり二人共、崩国の十三災だったか。 しかも彼等は、最初からスノウを捕らえるのが目的だったと。 “最近大悪魔の間で、契約者を持つのが流行りみたい”シトリ、 人間の契約者が居る他の悪魔の気分に興味があるのか。 その頃、他の大悪魔の契約者は湖水地方を訪れてキャッキャウフフしてましたとさ。 ダイアナ、ウィステリアと一緒に旅して周る事にした様で。 女性同士でしか助け合えない事も有るだろと、ダイアナの方がウィステリアに付き合う事にしたのね。 そして湖水地方に来た理由はもうひとつ、マルバスはシトリに会いたかったらしい…入れ違いか。 “私は、水に入るのが苦手でね”“俺はやんねぇぞ”苦笑。マルバス、自分は猫ですと言ってる様なもんだが。 “やることと言えば一つ、ピクニックですわ〜”ダイアナもウィステリアも楽しそうで何より。 自分の顔くらいにデカいパンを楽しんでるウィステリア可愛い。 そしてウィステリアに周囲の状況を説明する役をダイアナに取られて面白く無さそうなマルバス苦笑。 野郎共を残して花摘みに行ったウィステリアとダイアナ、“怪しい人”に話し掛けられる。シトリ、戻ってたのね。 “今話し掛けて来た人、人間ですか?”ウィステリア、即座に相手の気配が人間では無いと気付くのだった。 スノウが人質に取られていると知らされても、毅然とした態度を崩さないウィステリア格好イイ。 “君達もロンドンに来なよ”とシトリが招く地では、タケナミがスノウ奪還の為に戦ってましたよと。 “俺は、戦う事でしか生きて居られない”“俺は戦争の続きがしたいんだ!”こんな奴だから、 ダンタリオンはルーサーと契約した訳ね。 “重いんだよ”その重さから逃げた結果が戦争狂って事かねルーサー。 結局、部下を庇ってタケナミもダンタリオンの手に落ちてしまうのだった。 そしてウィステリアは、ロンドンへ赴く事を決意する。 ルーサーが契約した理由は、失われた従軍以前の記憶を取り戻す事か。 だがロンドンは、悪魔の跋扈する魔都に成ろうとしていた…。
「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」、 “俺と奴、どっちが良い男だ”苦笑。何にコダわってるんだよダーク、取り敢えず剥いてみろ。 “クッソ真面目な剣士なんてチョレ〜ぜ”苦笑。 “良い味だったな、確かに処女だったぜ”頂き損ねてるのに、煽るなぁダーク。 “てめぇは、女?”気付くの遅ぇょダーク。 女だ男だ言うのは自分が女だと強く意識してる所為だ、というダークの指摘は正しそうだな。 “この俺が石になったら、さぞかし美しい彫像が!”笑った。 ダークの大ピンチを助けに来るシーン一途可愛い。 “このヴァカが”ダーク、カイが口走った神の名から石化解除の呪文を把握する。 『自主規制』の御札笑った。“恥ずかしいなぁもぅ”と言いつつ、目は逸らさないシーンないす。 “俺様のナニ様で”女である事を判らせてやるとかエロぃね。 “殺しに来な、何時でもよ”と戦闘不能になったカイを抱き上げるダーク。 そしてカイは、ダークの温かさと熱さを刻み込まれてしまうのだった…シーン並にチョロぃ。 カイを介抱してるダークを見て怒ってるシーン可愛い。 カイが語る鬼道三人衆の最後の一人、今度こそ野郎なのか。 “洗濯…洗濯がしたいよ!”苦笑。ダーク、ルーシェ君モードに戻ってしまうのだった。 “ちょぃ〜ん”“ヨーコさんは?”ケモ耳ルーシェ君可愛い。 その頃、ヨーコはダーク捜索に出発していた。“助太刀するぜ”ガラ、王国軍に加勢とか熱い。


02 月 23 日 木曜日

薄曇り。

午前5時就寝/午後1時起床。

昼食。惣菜パン(ヤマザキ チーズバーガー)。

凍頂烏龍茶(日本緑茶センター ティーバッグの中身をティーポットに開けて淹れる)。

空中庭園の気温、28.8/20.3/9.7/6.7℃。 湿度、60/76/24/51%。

夕食。赤魚塩焼き、大根ともやしと舞茸の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本麒麟。 肴、小松菜のお浸し、なまり節。

「転生王女と天才令嬢の魔法革命」、 馬鹿野郎アルガルドは貴族社会を憂いているのか… 何を考えてるのかサッパリ判らん奴だが、レイニには考えを伝えていたらしい。 “悩み過ぎると、幸せが逃げて行きますよ”イリア、良い事を言う。 “落ち着いて聞いて下さい”侵入警報が付いてるとは、流石アニスの離宮。 アニスとユフィの留守中に、レイニを捉え…刺し貫くとは、やはりどうしようも無い馬鹿だったかアルガルド。 “(何言ってるか全然判んない)”“あと10分”時間稼ぎして来るとは、 この野郎もアルガルドの行動知ってるんだな。 そして離宮の警報が鳴った途端に、アニスの腕を取って邪魔をするモーリッツは微塵も改心していない。 “離せ”“それは、こっちの台詞だ!”アニス、クソ野郎を投げ飛ばすのだった。 “反乱?反乱なのかしら?”ティルティ、楽しそうだなぁ。 “何やってるの馬鹿ティルティ”“そっちこそバカ?此処は私が引き受け手やるって言ってんの”ほんとバカだな、 アニス判断と反応がいちいち遅いよ。 モタモタして遅れて帰還した時には、レイニは魔石をえぐり出されて瀕死の状態だったとさ。 そしてレイニから奪った魔石を、アルガルドは自分の身体に埋め込みその力を得る。 “唯の人では化け物に追い付けない”アニスへの劣等感が、そこまで肥大していたかアルガルド。 “この国は病んでいる”自分の境遇を“呪い”と言うお前もな。 “人でなしの王に治められる国に人々の平和などありません”アニス、アルガルドに全力で立ち向かう。
「英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~」、 “新たなハイランダーの特使”を迎えるパーティに、クリスとラニがラファエルから参列の要請が。 本当に呼びたいのは“リンちゃん”の方らしいが。 そして宰相の娘とその友人枠で、リーゼロッテとレオーネも参加すると。 パーティに参加する為のドレス選びに街に出たクリス達、エリスとリップルが魔石獣を倒した所に出会す。 元々は二人はラファエルの代わりにドレス代を届けに来たと。 それにしても、魔石獣の出現に合わせて体調が崩れるリップルの事が気になるな。 “凄く良い”“自分で自分にコーフンするクリスが可愛くって好きよ”“珍しいですわね…”苦笑。 校長、ウェイン王子の護衛として一緒にハイランドに留学した経験有りとは吃驚。 クリスの大胆なドレスに目を奪われるラファエル兄様ないす。 クリスとラニの恥ずかしい腹の虫を、自分の事にしてくれるラファエル兄様は良い奴。 しかし折角御馳走にありついたと思ったら、途端に魔石獣が乱入。“私達の料理を守ろう”苦笑。 だがクリスの目の前の魔石獣は、ラファエルがサクっと始末しましたとさ。 “折角のドレスなのに、やる事は何時も一緒よね”苦笑。 “淑女らしく”“淡々と倒すから逆に何時もより怖いわよ”笑った。 とはいえ、魔石獣多過ぎだろう何体出て来るんだよ。 “ご飯を食べても良いですか”“良いですよね?”苦笑。 だがやっと食事にありついたと思ったら、リップルの様子がおかしいとリーゼロッテが呼びに来て…。 魔石獣が呼び出される前に、先ずリップルが黒い何かに包まれてしまったらしい。 この状況に、新任の特使セオドアはハイランドの別勢力の妨害の可能性があると語る。 そしてリップルは、その別勢力が送ったハイラル・メナスであると言う。 リップル、別勢力が魔石獣を送り込む為の踏み台に使われているって事か。 セオドア、感じの良いハイランダーだな。 “これは、悪い虫を見付けたかもしれない”ラニに接近するセオドアを警戒するクリス苦笑。 しかしセオドアは、リンちゃんの実兄だと語るのだった。 だがリンちゃんは、セオドアの指に噛み付いてクリスの胸の谷間に逃げ戻ってしまうのだった。 養生させる為にリップルを何処かに保護しようというラファエルの提案に、 クリスはリップルをアカデミーで保護しようと助言する。そして校長とセオドアも賛成するのだった。 そして王子は、クリスの提案を了承する。 クリスの思慮深さに感心するレオーネだったが、リーゼロッテが一言。 “リップル様が傍に居れば魔石獣と戦うチャンスが増える”苦笑。 リーゼロッテ、クリスの本音を理解してるっぽい。 それはそれとして、リップルの出番が増えるのは歓迎だよ見た目一番カワイイし。
「ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん」、 ジークにお姫様抱っこで運ばれたリーゼロッテ、目の前に彼が居て思わず叫ぶ…苦笑。 “今日はこれで失礼するから”と言うジークを、思わず引き止めてしまうリーゼロッテ可愛い。 “もう可愛いしかない、尊い!”激しく同意だよ小林神。 そして“異世界の運命を握る神々の会議”が始まるのだった…笑った。 魔女を倒す為には逆ハーレムルートに近い、攻略キャラ全員を参集させるべきと考えられたが… レオン先生は早速諦めてしまうのだった。そこは諦めるべきでは無かったりしないのか。 遠藤神と小林神、“ファビアンきゅん”を仲間にする事をジークに、 リーフェンシュタール公爵に軍事面からの支援を求める様にフィーネに託宣する。 “小さい子供の相手は得意です”というリーゼロッテに、 “良い母親に成りそうだ”と言って彼女を茹でてしまうジーク苦笑。 “殿下の期待には応えてみせます”“(それはファビアンの事なのか将来的な事なのか)”今度はジークが茹だる。 ジークが話し掛けると狼狽えてしまったファビアン、しかしリーゼロッテとは急接近し… “(此処にもライバルが)”苦笑。 “リーゼお姉ちゃん”とリーゼロッテに懐きまくるファビアンに、グラグラ心が揺れてしまうジーク哀れ。 “ジーク、何か訴える様な目をしていたけど”遠藤神、ジークに漠然とした不安を抱く。 体育祭でも実況する遠藤くんと小林さん笑える。 “それ面白いから、決勝戦は会場に流してよ”と、放送部長に指示されてしまう遠藤くんと小林さん。 最初は場違いに思えた実況は、やがて会場全体をノリノリで包むのだった。 “このバカップル、滅びろ!”苦笑。部長の所為で、 遠藤くんと小林さんは学校中からバカップル呼ばわりされる事に。 “つまり、そういう事か?”“な〜んだ、違うのか”リーフェンシュタール公爵ないす。 だがフィーネの用件は、そんな浮いた話では無く…フィーネの突拍子も無い話を聞いてくれる公爵は漢。 そしてリーフェンシュタール公爵も、全力で娘を守る宣言してくれましたとさ。 “そこでトドメだフィーネ”“お父様と言ってあげて下さい”“お父様…”キュン。 “バルドゥール、この娘を娶りたかったらこの俺を倒してからにしろ!”笑った。 しかし争い始めたバルドゥールとお父様は、フィーネに蹴り倒されるのだった。 バルドゥール、フィーネよりも強く成る宣言をして彼女を初めてキュンとさせる事に成功する。 その夜、呆けてるフィーネ可愛い。 “ブルーノの事、お父様って呼んであげたんだって?”母上、嬉しそうだな。 そしてフィーネの話を聞いた母上、レオンの攻略は可能かも知れないと言うのだが…何か接点が有るのか。 こうして皆が打倒魔女に動く中、リーゼロッテは相変わらず悪夢にうなされていた。
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。第2期」、 <本編外/>本作も再放送はオーディオ・コメンタリー付きか。
「神達に拾われた男2」、 エリアリア、いよいよ入学に向けて学園の寮に入るらしい。 リョウマ、服を贈ろうかと悩むが流行りのデザインが判らないと却下… それ以前に、最後に会ってから育って体型変わってるかも知れんから止めた方が良いな。 代わりにリョウマは、手作りの石鹸を贈る事にするのだった。女の子だから、それは喜んでくれそうだ。 リョウマ、近々開催されるという祭について用心棒のドルチェに教わる事に。 リョウマ、2号店でクリーナースライムが増殖したと聞かされ急遽出向く事に。 しかしリョウマが面倒を見たのはスライムとの契約のみで、 その後の対応はコーキン達が既に対策をまとめ済みだったとさ。 ピオロに挨拶をしようと訪れたら、“地球のクサヤ”に似た魚を発酵させた食品の臭い対策を相談される。 魔獣も逃げ出す臭い苦笑。リョウマの消臭スライムで一応対策は可能らしい。 ミヤビも、もう学園に向かって出発しちゃったらしい。 そんな訳で、クサヤ=シャッパヤを1樽貰って帰るリョウマ。 今度はセルジュから面会の依頼が。 “これはその、賄賂です”“露骨”苦笑。 ジェーン達の故郷から、出稼ぎに行った子供達の待遇をヨロシクという意味らしい。 それは大量の麦とセミサ=ゴマみたいな物が山盛り届きましたとさ。 そんな贈り物を、申し訳ないので購入という形で受け取る事にするリョウマなのだった。 “現状のご報告から”オルゴール、もう量産に入ったらしい。 そしてセルジュは、オルゴールに使った曲の提供元である吟遊詩人の一座に部屋を貸して欲しいと頼まれる。 “何だか、凄く懐かしくて香ばしい匂い”シャッパヤを焼き、それでも残った臭いをセミサで抑えたらしい。 従業員の出身地が色々なので、色々な地方の料理が作れそう… という点から、各地の料理を出す出店をカルムは提案する。そして皆も賛成してくれるのだった。 って事で、次はお祭り回らしい。
「REVENGER」、 雷蔵、この夜も絵筆と紙を通して過去と向き合う。 そして描いたのは“意外なもの”と幽烟が評する、亡くした許嫁の姿なのだった。 雷蔵が自分に付けた雅号、幽烟から一字貰って付けたと説明したが実際は彼女の名を少しもじった名か。 幽烟、雷蔵に静かな庵を新たな住処として紹介する。 幽烟は雷蔵に、利便事屋とは違う表の世界で生きる道を選んで欲しいらしい。 幽烟にそのつもりは無かったと思うが、鳰は雷蔵が利便事屋を辞めると言ったら殺す気満々で話聞いてたんか。 ふらりと立ち寄った飯屋で、雷蔵は酒を嗜む遍路の僧と相席する事に。 “人を殺めた罪などという、つまらぬ事でお悩み為さらぬ事ですな”という僧の言葉に、雷蔵は苛ついてしまう。 そして雷蔵は、僧の分の勘定も払って立ち去る事に。 その頃、幽烟は唐人街の劉に対する利便事をジェラルドに指示される…。 その依頼料が“島原からの大判”である事に、幽烟は違和感を抱くのだった。 “少なくとも礼拝堂の意図を確かめる必要があります”“或いは、僕らが犬になるかどうか確かめたくて” 幽烟も徹破も、言われたままに動くのは気が進まないのだった。 雷蔵も同じで訝しみ、鳰はどうでも良く、惣二は大判が貰えるなら何でも構わないと。 結局、大判に歯型を付けたいと思う者が居るかを調べる所から始まる事に成るのだった。 雷蔵、劉が阿片を求めている理由自体に疑念を抱く。 雷蔵を苛立たせた僧、宍戸の館を訪れていた…彼も、利便事屋だったか。 それにしても、礼拝堂のシスターが宍戸の許に控えてるとは。 “私の邪魔をする奴らが憎い”宍戸、歯型を付けた仕草だけで6両の依頼料を僧に払う。 唐人街に潜入した鳰、劉に軽くあしらわれる。 そこへ駆け付けた雷蔵、劉と対峙するが… “罪なき人々を阿片で狂わせるのが賢しさなら、俺は愚かで良い”という雷蔵の言葉に、劉は眉根を寄せる事に。 もしかして、劉も阿片の流通を良しとしない側だったのか? だが劉は、雷蔵の目の前で僧の配下に狙撃されてしまうのだった。 幽烟達が掴んだ情報から、劉は清国の要人だったっぽいが。


02 月 24 日 金曜日

曇り。

午前4時就寝/午前7時半起床。

朝食。和布と麩の味噌汁(赤だし インスタント)、ご飯少し。

昼食。カプ麺(マルちゃん ワンタン麺)。

凍頂烏龍茶(日本緑茶センター ティーバッグの中身をティーポットに開けて淹れる)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、23.1/17.4/10.0/7.1℃。 湿度、60/76/49/60%。

伯母のお通夜に参列。

夕食。和風チキンカツ弁当(そこそこ遠いス)。

晩酌。キリン 本麒麟。 肴、バタピー。

「とんでもスキルで異世界放浪メシ」、 “今オルトロスとグリフォンって言ったのか?”“ん”“あのボスキャラ級の?”“知らん”苦笑。 フェルおじちゃんにとっては、グリフォンもオルトロスも雑魚扱いなのだった。 そして実際に相手の実力を把握出来ないオルトロスの若い個体を、 フェルおじちゃんは片足軽く振っただけで八つ裂きにしましたとさ。 “フェルおじちゃんつよいねぇ〜”激しく同意だよスイ。 その技に驚いたムコーダに対して、ドヤ顔してるフェルおじちゃん可愛い。 それなのにムコーダがスイばかり褒めるので、ムっとしてるフェルおじちゃん苦笑。 “お主、スイと我への態度が違い過ぎぬか”違うな、全然違ってる。 ムコーダ、ブラックサーペントの肉を使って…何作る気だ。“エビチリならぬヘビチリ”笑った。 フェルおじちゃんとスイが一瞬で食ってしまうので、ムコーダはひたすら作るだけなのだった。 結局、作った当人はほんの少しだけパンに挟んで食べるだけとか哀れ。 大怪我も一瞬で治るというヒーリングマッシュルーム、 ムコーダが採取してる隣でモキュモキュ食べたスイ、回復薬の生成スキルを得ましたとさ。 “でかした!”“スイいいこ?”良い子だよ。 “これが回復薬”出来たのは、瀕死の状態からも回復する上級ポーションなのだった。 しかも回復効果が3段階の別々の回復薬を生成出来るとは、スイ良い子。 フェルおじちゃんですら“回復薬を生成するスライムを見たのは初めてだ”という逸材らしい>スイ。 更に旅を続けたムコーダ達が出会ったグリフォンはフェルに頭を下げ、 “お願いがあります”と申し入れて来る紳士的な態度を示した。 そしてその目的は、仲間に村の長として認めて貰う為にフェルに相手をして欲しいらしい。 そんなグリフォンだったが、フェルおじちゃんの本気の戦いに完敗。 戦いで死にかけたグリフォンをスイの回復薬で助けるムコーダは良い奴。 そしてほんの少しだが、フェルおじちゃんの身体に傷を付けられた事で彼は長と認められたのだった。 更にムコーダは、彼を助けた事で一枚の羽根と彼等の縄張りを通っても食われない権利を得ましたとさ。 その夜、オークカツが皆に振る舞われる。フェルおじちゃんがハフハフ言いながら食ってる様が美味そうだ。 “そういえばお主”ムコーダ、ニンリル様への祈りを忘れて怒られる。 “そろそろ肉が無くなるから”“それは一大事ではないか!”苦笑。 “今日の晩飯、豪華にするから!”“その言葉、忘れるで無いぞ”フェルおじちゃん、 豪華な夕食目当てにムコーダの依頼を受け入れて馬車を襲っていた盗賊を制圧する。 商隊の雇い主ランベルトと、護衛のリーダーであるラーシュから感謝されたムコーダ。 そしてムコーダ達は、彼等に同行して彼等が帰るというカレーリナに向かう事に。
<おかわり/> “異世界人め”フェルおじちゃんが指摘した通り、ニンリル様はお怒りでしたとさ。 しかし大量の“洋菓子”に、“むほ〜”と一気に機嫌が直るニンリル様可愛い。
「もののがたり」、 薄着でトレーニングに出ようとした兵馬、ぼたんに使い捨てカイロを貰って飛び出して行く。 そして兵馬とぼたんが留守の間に、長月家を煽が訪ねて来るのだった。 鏡、兵馬に怪我をさせた相手という事で煽をあからさまに嫌ってるのが可愛い。 一方、硯は煽から彼等のスポンサーの情報を引き出そうとする。 その代価が“僕が教えるルートを辿れば、何者かに出会す事も無く無事帰れるんだなぁ〜” “脅しじゃ無ぇか”苦笑。 そして煽は、長月家に兵馬が滞在している理由を納得しなかった3つの勢力について語る。 “口八丁!”“グッジョブ”“そう?”微妙に褒められてないのに喜ぶ硯ナイス。 兵馬、“狸親父の皮を被った猛禽”である門守当主に面会する事に。 門守、人手不足なので兵馬が京都で仕事をする事は歓迎すると言う。 そして同時に、長月家に居る兵馬に揺さぶりも掛けて来るのだった。 “化け物が化け物と仲良く暮らしている”という門守の長月家評、兵馬ブチ切れずに良く我慢して聞いたな。 “長月ぼたんを処分してくれへんか?”“断る”当然、即答で断るわな。“断る”“3回も言うか〜”苦笑。 そして兵馬は、彼を東京から来た坊っちゃんと侮った門守の中堅は軽く返される。 “その子、可愛いからパスで”門守の娘、椿は兵馬制圧には参加しないらしい。 さて、この状況を兵馬は切り抜ける事が出来るのか。
「うる星やつら」、 大量のペットタコ苦笑。南極産のタコを飼う為の極寒施設苦笑。 “屋台で売ってるタコ焼きのタコの方が、よっぽど有り難いわ!”今回は、あたるの言い分に同意。 とはいえ、その言葉にショック受けて逃げた松千代は少しだけ可哀想だ。 そして面堂が何でも願いを叶えると言ったので、松千代探しに本気になるあたる達なのだった。 だが熱帯温室に捜索に入ったあたる達、何者かに襲われる…松千代、育ったらしい。 “良い忘れていたが”高温になると巨大化するのは判っていたらしい。 松千代、竜之介の服を剥ぐとかグッジョブ過ぎる。 ジャリテン、梅干しを食べて…酔っ払う。そしてラムも…鬼族は梅干しで酔っ払うんか。 “ラムの何時ものスタイルじゃないの”だとしても、 セーラー服を皆の前で脱ぎ捨てるというプロセスがエロぃんだよ判れ女子。 “ダーリンはウチよりテンちゃんの方が〜”ラム、可愛い。 “まるでラムが通った後の様じゃ”“ラムが通ったんです”苦笑。 酔っぱらいラム、脱いだ後もいろいろと微エロかったな。
「異世界のんびり農家」、 “移住先で酷い扱いを受けると思い込んでいた様だ”なセナ達、村の暮らしを堪能し始めてる様が可愛い。 しかし“良く気絶します”“そこは慣れて貰おう”苦笑。 本来クロ達やザブトンは、見ただけで気絶レベルの恐ろしい相手らしい。可愛いのになぁ。 “もしかして、魔法が使えないのは俺だけ?”魔法が使えないのは村長だけらしい。 そして“一緒に練習しよう〜”と、獣人族の子供達に同類扱いされる村長なのだった。 “そいつらって食べられるかな”村の近くで暴れている熊魔獣と蛇魔獣を、 サクっと倒す村長は天使達から尊敬の眼差しを向けられる事に。 “ワインを入れて”“貴重なワインを?”“凄く獣臭い”“貴重なワインが”苦笑。 村長がフローラに依頼した味噌作り、発酵という状態が再現出来てないらしい。 “これで唐揚げが完全体になるぞ”唐揚げにマヨネーズってのは断固反対するぞ村長。 結局、味噌作りに必要な麹菌は村長の万能農具で生み出すしか無かったか。 そして味噌の仕込みが終わった日、今度は村を数人のドワーフが訪ねて来たのだった。 “この村に良い酒が有ると聞いた”酒に釣られて来るとか、ナイス過ぎるなドノバン。 “我々は酒造りに命を掛け”ワインを飲ませてくれるなら、代わりに彼等の酒を作ってくれると言う… トウモロコシの蒸留酒か。そして彼等は、そのまま村に居着いて酒造りを続ける事に。 “またチャッカリ”何時の間にか宴会に参加してるドライムないす。 折角増えた成人男性だったが、ドノバンの好みはヒゲの生えた女性なのだった。 ある日、村近くの上空でドライムが他のドラゴンと戦い始めた為に戦いに介入した火楽だったが… 現れた見知らぬドラゴンはドライムの妻と娘で、 彼がコソコソと頻繁に出掛けるので浮気してると思って調べに来たのだった…苦笑。 太い尻尾が可愛いなラスティスムーン。 “この父に、浮気などする、度胸が有ると思うか!”笑った。 “あの蜘蛛のお陰です”母上グラッファルーンが火楽の放った槍を避けられたのは、 ザブトンが助けたお陰だったのか。 そして火楽を絶対に敵に回したく無いと考えた母上は、ラスティを村に住まわせる事に。 しかし色々と規格外なので仕事を任せられないラスティ可愛い。 そして流石にドラゴンが村に住み着いていると、クロ達や家畜はビビるらしい…。 こうして微妙に持て余されたラスティ、村の外交担当… という名目の、外にニラミを利かせる役を与えられるのだった。 “まさか、あのドラゴン族の…”四天王ビーゼル、ビビりまくって交渉どころか完全に言いなりに…苦笑。 村の戦力が着々と増えている事に危機感を抱いたビーゼル、自分の娘フラウレムを村に派遣する事に。 そんな印象は全く無いんだが、ラスティは伝説的な暴れん坊ドラゴンって事になってるらしい。 “若い男を狙ってさらう”ハイエルフの酷い風評笑った。そりゃヤリかねない感じはするがなぁ。 そしてクロ達とザブトンの家族は、やっぱり驚かれてしまうのね。 “唯の人間ですよね”“私のお母様を倒せる人間ですよ”そう聞かされ、 以後“何故だか暫くは”火楽にビクビクしまくるフラウレムも可愛い。 こうしてまたまたまた、村には各種族とのパイプ役と成りうる重要人物が住み着くのだった。
「シュガーアップル・フェアリーテイル」、 アン、フィラックス公に二人きりでの対面を希望し叶えられる。 死ぬ覚悟が有るかと問われ死なない覚悟が有ると応えたアンに、フィラックス公は彼女の質問に答えるのだった。 フィラックス公、肖像画の妖精が生まれた直後に保護し、そして今は消滅してしまったと言う…。 “水の妖精の寿命は?”とシャルに問うヒュー、フィラックス公の身に何が起こったのかを理解する。 “そいつが中身のスープを全部食べたそうだ”苦笑。 “あれは、ジョナスの奴が脅して言わせたんだ!”ミスリルに言われるまで、 そんな事にも気付かないとか鈍い奴だなシャル。 そしてシャルは、フィラックス公の為に作業を続けるアンを奪還に現れるのだった。 “私がこれを見詰めていれば”フィラックス公、亡くした彼女を砂糖菓子を通して蘇らせたいと思っていたとは。 シャルはそれを嘲笑ったが、アンは最後まで受けた仕事を完遂すると譲らないのだった。 そしてシャルは、ダウニング伯の兵隊を阻止する為に動く。 そうして得られた時間でアンが完成させた砂糖菓子は、 フィラックス公の想い出の中にある彼女の姿を完全に再現したらしい。 “お前は最高の、砂糖菓子職人だ”じ〜ん。 “あまり心配させるな”シャル、アンをしっかりと受け止めるのだった。 “二度目、また私の事を名前で呼んでくれた”“数を覚えているのか”“嬉しいから”アン、可愛い。 フィラックス公、ダウニング伯の許での蟄居という寛大な処分で済んだらしい。本当に良かった。
「ツルネ −つながりの一射−」、 すっかり忘れ去ってたが、愁や千万兄弟は桐先の下級生なのな。 “流石は桐先”物凄い設備の差だよな。そのままエスカレータしてれば、湊や静弥も此処に来てた訳か。 “カフェとか有るんだけど”“帰り、寄ろう”桐先への遠征、女子も一緒なのねん。 そして遼平と愁が、何時の間にか名前で呼ぶ仲になっていて両校の野郎共は揃って驚くのだった。 “お胸を、お借りしますよ”胸を貸すゾと言いたげだな桐先の顧問。 桐先の女子が七緒に注目してると思って視線を邪魔する位置に移動する海斗、 しかし女子が注目してるのは同じ風舞の女子なのだった…妹尾、格好イイものな。 そして始まった合同練習で、愁に請われて雅さんが模範を披露する事に。 “これまでの愁だったら”万、愁が変わったのは遼平の影響だと理解する。 桐先の本村部長、二階堂がエスカレータしなかった事を残念だったと湊に語る。 その回想に出て来た時の二階堂の様子からして、 二階堂は湊が素晴らしい師匠に恵まれていたのが面白く無かったんかな。 その頃、二階堂は部員が行ってみたいと言った合宿の段取りに成功する… 動機は微妙に不純っぽいのだが、弓道部自体は気に入ってるらしい。 桐先と風舞の練習試合、2本差で桐先が上回ったか。 “的中率も俺より高い”樺島センパイ、レギュラーの座を万次に返すのが格好良過ぎる。 妹尾、桐先の女子に“この後”と誘われ、気になっていたカフェを経験出来ましたとさ。 “専用の弓道場?”“俺は妹ちゃんの方が気になる”万次の方に激しく同意。 アイドルについて熱く語る桐先の佐瀬センパイ笑える。 そして、たこ焼き焼いてる愁という画が何かイイ。 “懇親会は3年生の発案なんですが、たこ焼きは藤沢くんの希望なんですよ”ナイスだ。 両校の面子は、今後も交流を深める事を約束し合うのだった…青春って感じだな。
「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」、 “ドラドラ、遊ぼうよ”レーコ、魔王軍のドラゴンを片手で軽く持ち上げ放り投げる…強っ。 そして街を焼き払おうとしたドラゴンを、軽く地面に叩き付けるレーコなのだった。 その頃、邪竜様は水の聖女と戯れてましたとさ。 “お主、魔王軍の魔物だったのか”“魔王軍の魔物だから、許せないって言うの?”魔王軍の魔物なのは事実だが、 同時にセイレンを守りたいという水の聖女の気持ちは本物らしい。 “弟子、良く聞け”邪竜様、黒い師匠に自分で何とかしろと言われてしまう。 “(若返りの魔力も一緒に吸い取られた)”結果、元の姿に戻る邪竜様なのだった。 “セイレンの人達には手を出さないで下さい”“(説明するのも面倒臭くなって来た)”苦笑。 “セイレンの聖女様ですよ!”邪竜様が無害と判った途端に態度がデカくなる聖女様ナイス。 だが聖女様は…“どうやって入った?”か判らない、低級な魔物に触れられて様子が変わる。 レーコが相手をしたドラゴンは雑魚で、こっちのバッタが本命の敵か。


02 月 25 日 土曜日

晴時々曇り。風花。

午前2時半就寝/午前7時起床。

伯母の葬儀に列席。

昼食。仕出し弁当。

凍頂烏龍茶(日本緑茶センター ティーバッグの中身をティーポットに開けて淹れる)。

空中庭園の気温、25.2/18.2/11.9/9.6℃。 湿度、73/91/20/46%。

夕食。レバニラ炒め、白菜と油揚の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後10時再起動。

晩酌。黒松白鹿 純米(兵庫県西宮市 辰馬本家酒造)、燗。 肴、おでん(具材セットからの自作、ちくわぶ増強)、小松菜のお浸し、トマト。

「お兄ちゃんはおしまい!」、 “冬休み最高〜”つまり、まひろの入学は2学期だったのね。 “これじゃまたダメ人間に”と心配したみはり、策を練る。 “ガイアが俺にダラけろと言っている!”ゲームとマンガとアニメだけのスケジュールないす。 しかし…一人ゲームにはすぐに飽きてしまうまひろなのだった。 “来た来た”“この展開はまさか”“一杯来た〜”もみじとあさひとみよ、緒山家で“お泊り会”開催らしい。 みはり、良い策略だ。更に四人対戦が出来るゲームがみはりから支給されるのだった。 ゲームに負けて皿洗いするまひろ苦笑。 ふたりずつお風呂に入ろうという話になって狼狽えるまひろ、気にせず入る度胸は無いか。 “初心に返って、あさもみも”“(駄目だ、コイツ腐ってやがる)”笑った。 “責任取って一緒に入れ”苦笑。みはり入浴中の風呂に押し掛けるまひろナイス。 妹の裸は平気でも、中学の友達の裸は耐えられなかったらしい。 “大きくなったなぁ”“セクハラ!”“そっちじゃ無いって”背格好の事だったらしい。 風呂上がりでホカホカのまひろの匂いを嗅いでるあさひにニヨニヨしてるみよちゃんナイス。 そんなみよちゃん、三人で風呂に入り照れたり美味しい展開と思ったり可愛い。 “チョンマゲだ、サムライだ、よろしく〜もみ次郎”初対面でアダ名付けるあさひ苦笑。 そして今のあさひの髪型は、その時にもみじが結んであげたのが始まりらしい。可愛らしいエピソードだ。 “一緒に”“別に平気だぞ、何時も兄ちゃんと入ってるし”“あ…後から生えるの”爆笑。 最初に男の子だと思ってたのはまだしも、裸を見た後でも男の子と思ってたらしいあさひナイス過ぎる。 そのエピソードにうっとりしてるみよちゃんナイス。 “二人で洗いっこしたなぁ”“此処で是非再現を!”苦笑。 それで“みよちん”を洗ってあげようとしてウッカリ胸を掴んだあさひ、 自分の胸を触ってみて“…ちょっとショックだぞ”あさひでも格差社会は感じるのか。 そして何も言及せず黙ってるもみじ、少しでもあるだけマシじゃんとか思ってそう。 “なんか大人っぽいね、みよちゃん”“私は見る方専門なの!”見られるのは苦手と。 “あさひ相手に裏を”読み過ぎてじゃんけんに負けるもみじ、まひろの隣をあさひに奪われる。 枕投げで盛り上がった四人、みはりに怒られるのだった。 “いよいよガールズトーク、開幕ね!”“みよちゃん復活”苦笑。 だがカールズトークでは無く怪談を始めるあさひ。“これは、あさひの体験談だぞ”妖怪まくら返し笑った。 しょぼい話なのに、もみじがめっちゃ怯えててカワイイ。 寝相の悪いあさひに掛け布団を取られて起きたまひろに驚いたもみじ、 怪談が怖くて朝まで我慢しようとしたダムが決壊してしまう事に。 “今は聞かないでおくれ”まひろ、風呂に続いて寝る時もみはりの所に行くのだった。 “何ともお恥ずかしい”まひろ、もみじの身代わりに。 以前かえでちゃんにフォローして貰った事への恩返しかな。 “なるほどなるほど”と、まひろともみじの様子にご満悦なみよなのだった。 ひっくり返ったまま目覚めたあさひ“枕返しだ”笑った。 文字通りのキャッキャウフフ展開、最高でした。
「犬になったら好きな人に拾われた。」、 謎の女子経由で渡された犬飼サンからのチョコを食べたポチ太の中の人、意識を失う…。 やっぱり、あの謎の白衣女子が何か盛ったんだな。目的が今の所全く判らんが。 “ポチ太に発振器付けてる”笑った。犬飼サン、ナイス過ぎるだろう。 ポチ太の毛の数まで把握してる犬飼サン、怖ぇ〜。 そもそもポチ太に犬飼サンの発振器が付いているという時点で反論の余地は無いと思うが、 それでもポチ太は自分の犬だと言いはる月城なのだった。 “ポチ太くんがスカートの中に入った方が勝者”そして犬に向かってパンツ晒す痴女二人苦笑。 “ほ〜ら”骨のおやつをパンツの中に入れてまでポチ太を誘き寄せようとする月城苦笑。 そんなモノに釣られるポチ太は恩知らず過ぎる。 だが骨を使った事がバレ、猫谷のジャッジでポチ太は犬飼サンの許へ返されるのだった。
「真・進化の実 ~知らないうちに勝ち組人生~」、 蘇生を試みようとか一切せず、誠一が死んだ事を悲しんでる皆の衆駄目ぢゃん。 “ありがとうございました”いきなり番組終了苦笑。 その頃、誠一と“中学から一緒だった”という愛梨の…魂は冥界に来ていた。 誠一、愛梨の事を全く覚えてないらしい…一方的に想われてただけなのか。 “物語が終わってしまうので生き返ってください”天の声ナイス。 “三途の川横断ウルトラクイズ”笑った。 中学時代の愛梨、瓶底眼鏡にオサゲとか可愛いじゃないか。 当時ぼっち飯を食べていた愛梨に割り箸をあげた事がきっかけで、二人はぼっち飯友になったと。 “見た目も、こんなイモですし”いやいや、普通に可愛いぞ愛梨。 “君は、あのぼっち飯の”すっかりイメチェンしてたので、誠一は判らなかったのね。 “第1の関所突破、次は最後の関所だ”苦笑。 ガッスルとエリス、国王から呼ばれて魔王からの同盟の申し出について話し合う… はずが、三角木馬に乗せられてる国王苦笑。 同じ頃、魔王城でも今後の方針が相談されていて…ガッスルが要注意人物扱いされるのは当然だが、 逆にエリスがマトモそうだと判断されてて笑った。完全に外見だけで判断してるな魔族達。 “必死に彷徨い求め”“勝手に話作んないでください”苦笑。 “1期に出てた、あの人の先祖?”“知り合い?”“知り合いでは無いが尻は愛している!”苦笑。 “お前の門を守ってもらう”“コンプライアンスに引っ掛かるからハッキリ言えんが”笑った。 そして…地獄の門番の内の二人の門を貫く愛梨ナイス過ぎ。 だが誠一は門を貫かれてしまい…そして誠一は覚醒する。 “退かぬ、媚びぬ、改めぬ!”笑った。“我が人生に、一片の悔いも無い!”キャラ混ざり過ぎだ。 “最近、ステータスに変わった事は無いか?”天の声が最後に誠一に投げかけた言葉の意味は。 そして誠一と愛梨は復活したが…愛梨の方には、デミオロスが居座ってるっぽいな。 だが誰もそれに気付く間も無く、負傷して駆け込んできたルイエスの話を聞く事に。 “魔神教団、夕食は何にするか会議”苦笑。 “トリュフとフォアグラとキャビアとチーズタッカルビ食べたい”“だいぶ振れ幅が大きいですね”苦笑。 “一周回って焼きそば食いてぇ”“肉汁”“はぁ…”結局何も決まらない魔神教団なのだった。
「氷属性男子とクールな同僚女子」、 “(クリスマスか)”氷室、冬月さんにプレゼントを用意するのだった。 “(憧れのシチュエーションや)”何時もの面子でスキーに来たらしい。 そして既に冴島と狐森さんは視界に入って無い氷室苦笑。 きっかけは1週間前、狐森さんがスキー旅行の招待券を当てて冬月さんを誘ったのが事の始まりと。 “氷室くん、スキーとか滑れます?”雪女の末裔が雪苦手とかってのは有り得ないわな。 冬月さんにスキーを教える事になり、吹雪を起こす氷室ナイス。 スキー場でなら、いくら雪降らせても目立たんな。 だが…教え方は絶望的に下手くそな氷室なのだった。 “(可愛過ぎか!)”冬月さん、コケたまま滑って来て可愛い。 代わりに、狐森さんは超丁寧で教え方が上手いのだった。 そして、あっと言う間に滑れる様になった冬月さんナイス。 “足跡…”“キツネでしょうか”“あれはウチのママの足跡ですね〜”“え?” モフモフが出迎える家を妄想する冬月さん達苦笑。“冗談ですよ〜、信じちゃいました?”普通に信じました。 “何処かのスキー場でバイトしていると言っていた”氷室の妹、お約束の様にこのスキー場に居ましたとさ。 しかも四人で入った店でバイトしてましたとさ…妹ちゃん可愛い。 “読モとか配信とか、色々やってま〜す”らしい>ゆきみん。 “一番再生数が多いのが大食い動画で…”可愛い。 “お兄ちゃん、会社で迷惑掛けて無いかなって”ゆきみん、兄ちゃんを心配する良い娘や。 そして氷室に好意的な返事をした冬月さんを見詰めるゆきみんは“好き”笑った。 ゆきみん、冬月さんに抱き着いて吹雪を起こすとか流石兄妹。 “クリスマスたこパを開催致します”“何故雪山で”“先日、たこ焼き器を買ったもので”冬月さんナイス。 “たこ焼き大好きです(貴女が作る物なら何でも!)”笑った。 そして“タコ多めに”という冬月サンタに感激して猛吹雪を起こす氷室なのだった。 “室内は止めにしません…”苦笑。 氷室、一緒に買物に出た冬月さんに買っていたプレゼントを渡す… 結局買ったのは、アクセサリーでは無く膝掛けという実用的な品だったのね。 最初はアクセサリーを買ったのに、通りすがりの女性達がアクセサリーは重いと話していたので急遽変えたらしい。 EDの冬月さんは氷室が買ったイヤリング付けてるが、これは来年以降のクリスマスって事か。 “次回のゆきみんちゃんねるは〜”大晦日企画らしい。
「最強陰陽師の異世界転生記」、 OPのメイベル、ちゃんと髪が銀髪に修正された上に出番が増えてる。サブヒロインなのに扱い良いな。 セイカ、家業で夏休み中にドラゴン調査に行くらしい。 着いて来たがったアミュとメイベルには、実家に帰って顔を見せてこいと言うセイカなのだった。 そんな話をしていたセイカ達の許に、セイカが訪れる予定のアスティリア王国の王子が会いに来ましたとさ。 そして第1王子セシリオ、イーファを自分のハーレムに来いと言い出す。ちょっと世間とはズレてるが、 セシリオは物腰も丁寧だしイーファが奴隷の身分だと聞いても蔑まない点からして悪い奴では無さげ。 そんな王子から聞かされるドラゴンの事、 元々は地域の守護神的な存在だったらしいが、何故か最近動きが活発になっていると。 “あの娘が望むなら”“あの娘にそこの事は言わないで”イーファが悲しむから、 というわかり易い事がサッパり理解出来ないセイカにガっつり釘を刺すアミュとメイベルなのだった。 アスティリアに到着した早々ドラゴンに遭遇したセイカ、炎の魔獣でドラゴンを追っ払うサモナーと出会う。 セシリオが依頼した“傭兵団の団長”ゼクト、態度がデカくて悪い。 ドラゴンの討伐を考えているというセシリオに、セイカは考え直す様にと忠信する。 だがセシリオは、自分が預かっている街プロトアスタを守る為に必要だと断言する。 そしてセイカは、ゼクトの召喚獣を前にへたり込んで何も出来なかったイーファを叱る。 イーファを大事に想うが故の厳しい言葉なんだよな。 セイカ、古い文献から100年前にもドラゴンが興奮した事があると突き止める。 その時には番になったドラゴンが子育ての為に殺気立った事が原因らしが、 今回は一頭だけなので別な理由が有るのだろうと考える。 その夜、イーファはセシリオ殿下に呼ばれ…苦笑。 イーファ、セイカの部屋に逃げて来る。そこでセイカは、 イーファにハレムに行きたいか?とメイベル達に止せと言われた事を聞いて彼女を泣かせてしまうのだった。 “ユキはだんだん、あの娘が不憫になって来ました”ユキに指摘されても、セイカには未だピンと来ないらしい。 “フラれてしまったが。イーファに謝っておいてくれないか”セシリオ殿下、ほんと悪い奴じゃ無いんだが。 “金ならどれだけでも払おう”苦笑。 ドラゴンの棲む山に行くというセイカ、セシリオが何か考えているのではないかと訝しむ。 ま、間違い無くセイカの留守中にイーファを攻略しようと思ってるわな。 だがセイカの留守中に真っ先にイーファに話し掛けて来たのはセシリオの従者リゼの方で、 しかも彼女はイーファを自分達と同じエルフの末裔だと指摘する。 イーファに精霊と通じる才能があった事には、ちゃんと理由が有ったか。 更に彼女は、セイカを“あの少年は、化け物だぞ”と告げるのだった。 初見でセイカの本質を見抜いた奴は初めてかな。 EDもメイベルが画だけで無くヴォーカルでも追加されてて、ほんと扱いの良い娘だな。

「シャーコーン!/呪いのモロコシ鮫」、アマプラにて。 冒頭に先ず出て来る『この作品は実話に基づいている』の一文にニヤり。 一体全体、どんな実話なのかソッチを知りたいわ。 ナニかに襲われて死んだオ姉ちゃんのオッパイを無駄にアップで撮る映像センスは安っぽくて嫌いじゃ無い。 そしてそんな場所にサメなんて居る訳無ぇだろ〜とツッコむ間も無く、 サメのマスクを付けた殺人鬼が出て来て物語を混沌とさせる構成も意外と良いぞ。 目の前に居る助手と無線で交信してる保安官とか、思い切り目の前に居る奴に気付かず通り過ぎる見張りとか、 ツッコミどころ満載を通り越して全編ツッコミどころだけで構成されてる作品に苦笑の連続。 せめて撮影中にレンズに着いたゴミくらい取れ。 全体的に撮影技術と演出という、一番基本的な部分がとても下手で素人臭い。 どこからどう見ても何処かの学校の学生が作った作品って感じなんだが、どういう経緯でアマプラに乗ったんかな。 無駄なシーンをカットして、テンポを上げればネタ的にはかなりマシになる気はするんだが。 クライマックスの意外過ぎる援軍は笑った。 ラストの構成はホラー系ならお約束なのだが、そこで出て来るのは人間じゃ無くてサメの方であるべきでは。 間違っても他人にはお勧めはしないが、クソ映画(作中でも言ってる)が好きなら見てもいいんじゃないか。


02 月 26 日 日曜日

薄曇り。

午前3時頃寝落ち/午後1時起床。

凍頂烏龍茶(日本緑茶センター ティーバッグの中身をティーポットに開けて淹れる)。 どら焼き(亀十)。

空中庭園の気温、25.0/18.1/9.2/6.3℃。 湿度、68/90/38/53%。

夕食。鮭塩焼き、豆腐と和布の味噌汁、ご飯。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、おでん(残り)、もろきゅう、バタピー。

「文豪ストレイドッグス 第4シーズン」、 “今の探偵社に協力者が?”犯罪組織だからな、政府側の邪魔なんて喜んでやるだろうさ。 “救助の対価は”探偵社から一人、マフィアに移籍する事か…成程、ポートマフィアにもメリット大有だな。 だが飛び去ったヘリに剣を突き刺してまで追って来た末広…剣の間合い、何メートルまで行けるんだ。 そして末広を足止めする為、国木田は彼を道連れに手榴弾で自爆する…。 2日後。中島は鏡花たんと屋根裏にずっと潜んでたんか。 中島、この状況を打開する為に虫太郎を探す事にし、先ずはフランシスに協力を求めようとするが… 先に襲われていたが無事に撃退してくれて良かった。 何か全然出て来ないと思ったら、太宰はんは既に官憲の手に落ちていたんか。 “フョードルを倒すのは不可能”フランシスは、異能者専門の極秘施設に収容されていて守りが鉄壁と語る。 そして中島の目の前で、フランシスは敵の残した罠を拾ってしまう…鏡花たんがギリギリで阻止。 その為の助言を鏡花たんに与えたのは、フョードルと同じ施設に収容された太宰なのだった。 その為に、わざわざ自分から捕まって居たと。 長官が倒れた事で、安吾が独自で動くらしい。 “ウキウキお悩み相談か〜い”“この機会に悩みを打ち明け合おうと”苦笑。 “その蒸しタオルという男”“虫太郎です”苦笑。 “タダでは無いが”フランシスは協力を承諾、ただし代価はルーシーを与謝野センセに助けさせる事。 だがその条件に中島は難色を示す。 しかし中島は、病身で衰えたルーシーの姿を見せられ、彼女を助けない選択肢を選べなくなってしまうのだった。 “福沢殿は君を指名しても良いと言った”鴎外、諭吉センセが禁止した事をヌケヌケと言う。 そこへルーシーを伴った中島達が来るという連絡が入り、 鴎外はフランシスの中島との取引自体が罠ではないかと指摘する。
「冰剣の魔術師が世界を統べる」、 レイを背後から襲おうとした何者か、マッスル部長に軽く絞められる事に。 師匠の付き人カーラさんが実は王国の諜報機関の一員、そしてマッスル部長はその弟だと言う…似てねぇ。 でもまぁ、諜報機関の一員なら他校の制服一着くらい余裕で手に入るのか。 そして二人は諜報機関を担うヘイル一族の血統でも有ると。そんな諜報機関が出張って来た理由。 この大会の最中に“上流貴族の誘拐または暗殺”が画策されていると師匠はレイに伝え協力を求めるのだった。 レベッカ先輩、サックリ本戦の決勝進出を決める。 アリアーヌに父上もマッチョメンか…娘が豪傑なのは父上の影響大くさい。 “アメリアに伝えてくる、俺の想いを”そのまま受け取ると告白に行くと言ってる様に聞こえる。 話を聞かせて欲しいというレイに、アメリアは生きる意味を見出だせないと嘆くが… レイは“自分の人生には自分で意味を作るんだ”と応えるのだった。 “俺は君の傍で、一緒に生きて行きたい”完全に告白なんだが、 レイの場合は友達的な意味で言ってる可能性がゼロじゃ無いからなぁ。 そして新人戦決勝の日。アメリアとアリアーヌがいよいよぶつかるか。 “アメリアとは、昨晩ずっと一緒だったからな”“朝迄?”苦笑。 “レイの奴、アッサリ大人の階段を昇っちまうとは”笑った。 “そんな事ない、何時ものだよ”エリサ、断固ソっちは否定…当たってるけどな。 だが試合直前、クラリスを含む数名の貴族子女の気配が消えた事を諜報機関が掴み、 マッスル部長とレイは行動を開始。 そして試合の方も始まり、アリアーヌは最初から全力でアメリアを潰しに来るのだった。 だがアメリアも、黙って倒されないだけの実力と覚悟をもって試合に挑んでいた。 暫く喋るなと言われても、ずっと叫んで騒いでるクラリス苦笑。 レイ、地下で放った魔術無効化結界で、地上の試合にまで影響を与えるとは。 その後再開した試合で、アメリアは本当の奥の手を繰り出したアリアーヌに圧倒され… だがレイの“立て!”という言葉でアメリアは迷いを今度こそ振り切るのだった。
「NieR:Automata Ver1.1a」、 “なぁ兄ちゃん、何で下着なんて面倒なものを”“記録に依ると、人間は股間を隠してい生きていたそうだ”苦笑。 “何でも人は、この果実を食べる事で知性を得る事が出来たらしい”取り敢えず、形から入るらしい。 だが、二人揃って男の外見なのは間違ってるぞアダムとイヴ。あと股間はイチジクの葉で隠すんだ。 9S、レジスタンスの荷物運びに不満たらたら。しかし2Bは、戦闘よりは安全で良いと応えるのだった。 デパートの跡地にて、人類の残した品に興味津々な9S。 “色んな商品の前で買い物出来たら楽しいでしょうね”機械生命体に対しての態度以外、9Sは人間臭いな。 “2Bにお似合いのTシャツとか買ってあげます”“服なら現状の物で充分”苦笑。 その遺跡の奥へ進んだ2Bと9S、白旗を振る機械生命体達に出会う。 “リリィから、これを届けて欲しいと頼まれて来た”“以前から交流が有るんだ”レジスタンスの方が進歩的だ。 村長を名乗るパスカル、流暢な会話で2Bと9Sの相手をする。 “疑いはもっともです、私達は戦い続けて来ましたから”“対話する事でしか相互理解は得られない” パスカル、超マトモな事を言っているな。 その“機械生命体の村…”で、機械生命体の女の子に話し掛けられる。 好奇心が強いデカい妹と、妹をたしなめる小さい姉か。 何かそういうアニメでも見て自分達の設定を考えたのか?とか思ってしまうが。 そして2Bと9Sは、機械生命体達の子供が行っては駄目だと言われていた地下に降りてみる事に。 そこで発見した機械生命体では無いが微弱な電波を出しているというメカに9Sはアクセスし、 人類の記録らしき物を見たが途中で相手から切断されてしまう。 その機械は過去に人類が用いていた無人兵器だったらしいが、パスカルはそれを“御神体”と呼ぶ。 そしてパスカルは、その御神体からのメッセージを受けて以後、自分の死と恐怖を感じる様になったと語る。 兵器の中の記録に触発されて戦争を忌避する様になるとは。9Sはそれをバグかエラーだと切って捨てるが、 パスカルはそうかも知れないと言いながらも今の暮らしに満足していると言うのだった。 “仲間が大勢死んだ?それはこっちだって同じですよ”だとしても、どちらかが滅ぶまで戦うのが善なのか。 “一人では生きられない”“要約すると、2Bもボクを必要としてくれていると”苦笑。 何時もなら否定しそうな所だが、“平和になったら、Tシャツ、一緒に買いに来るから”そう言って、 2Bはこの場所の位置を記録させるのだった。9Sは全く気付いていない様だが、 機械生命体達の村で起こっている事は9Sが平和になった後で2Bとしてみたいと言った事と同じなんだよな。 2Bがそこまで思って、何時の日かの再訪を考えたのかまでは判らんが。 村に戻った2Bと9S、子供達が玩具の取り合いをしているのを見て やはり戦いを止められないのかと考えてしまうが、サポートメカは共同体では普通に起こる事だと指摘する。 それに納得したのかどうか、9Sは定時連絡で“異常なし”と報告するのだった。
<にーあおーとまた/> “ちょっとスッキリしちゃう”太腿の大幅露出ナイス。 だがそれに触発されて自分も本気を出した無人兵器、地球を滅亡させる…苦笑。 ほんと毎回全滅エンドばっかりだな。
「不滅のあなたへ Season2」、 “あなた、まさかマーチ…”先祖の罪を思い出させる存在に驚いたか。 更にフシの馬もカハクをフシから引き離そうとするも倒されてしまうのだった。 そしてカハクは、遂に自分の左腕からノッカーを切り落とす。 “大丈夫だったのね”馬も、不死化してたのか。 その頃、ボンは街が停止してしまっている事に気付く。 ユイスの看護に精を出していたカム、 ユイスの母親から彼女には他に恋人が居ると聞かされガッカリする事に…哀れ。 “君は、200年前の生贄の少女…”ボンも、姿だけはずっと見て来てたからな。 そしてマーチは、ボンをフシがカハクの左腕に襲われた現場に案内するが… そこには大量の血しか残っていなかった。 マーチに請われてフシの気配を探すボン、しかし彼にもフシの姿を見出す事は出来なかった。 “何か悪い事でも有ったか?”観察者、“奪い返せばい良い”とマーチとボンに告げる。 そこに現れたエコたんは、血の海の中からロープの先に着いた小さな球体を見付け出す… フシ、最初の姿に戻ってしまったんか。 肩を庇っていたエコたん、左肩にノッカーが憑いてたのか…。 最早外界との接点を失ったフシの為、ボンは剣で自らを貫き血をフシに浴びせ掛ける…。 そして魂となったボン、従者のゲンとニクソン、更に三人の仲間の魂がフシに語り掛け彼の目を覚まさせる。 死を覚悟したセラ達はギリギリでフシに救われたが、ユイスの彼氏を守って戦ったカムは既に亡く。 更に折角生き延びていたセラは、パロナの姿を奪ったノッカーに射殺されてしまうのだった。 飛び降り自殺を図ったエコたん、しかし勝手に左腕が身体を支え… しかもそこにはフシの顔が生えて来て逃さないと告げる。


02 月 27 日 月曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。おにぎり(鮭、駐屯地の自販機の品)。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.4/17.8/9.3/6.7℃。 湿度、58/75/10/43%。

夕食。納豆ご飯、和布とじゃがいもの味噌汁。

午後7時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。キリン 本麒麟。 肴、豚角煮、ポテトサラダ、バタピー。

「Buddy Daddies」、 零パパが珍しく朝早くから自分で起きてお出かけらしい。“うちに行って来る”実家か…。 “零パパのうちはここだよ”と言いつつ見送ったミリたんと一騎パパ、何か企んでるらしい。 零パパの実家…大豪邸だが、どう見ても居るのは暴力組織の構成員みたいな連中ばっかりだよ。 “零パパのパパ、お爺ちゃん?”会いたがるミリたん可愛い。 しかし実際は、パパではなく“ボス”なのだった。 そして零パパが呼ばれた理由は、家に戻って来いという命令を伝える為だったとさ。 零パパの実家、諏訪家は代々殺し屋の頂点に立つ一族ですか。 更に零パパには、諏訪家の者として以前自分に教育を施してくれた男を殺せという指示が与えられる。 その男が組織を裏切った理由、愛した女性は既に惨殺済みなのだった…。 零パパ、その殺された女性に一騎とミリたんを重ねる。 “集めているんだ、末期の言葉を”最低な奴だな運転手。 “ミリのママは、お酒飲んでるとき嬉しそうで寂しそうなの”そして零パパも、 よくそういう顔をしているとミリたんは言うのだった。小さいのに、良く見てるな。 “最期の言葉は?”“聞こえなかった”零、腐れ野郎に彼の最期の言葉を伝えないのだった。 今夜は帰らないと言う零を、車で迎えに来る一騎…断固今夜はミリたんに零パパを饗させたい一騎パパなのだった。 “余計なお世話だと思った”“だが悪くは無かった”と一騎が転がり込んで来た頃の事を語る零。 “俺達、変われるのかな…”つまり、変わりたいとは思ってるのね。 そして待ちくたびれてハッピーバースデイを歌いながら寝てしまったミリたんに、零パパは笑顔を見せるのだった。 その夜、久太郎に組織から一騎とミリたんの“調査依頼”が届いていた…とてもマズい。
「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」、 2年に進級した藤宮。同じクラスには赤澤と白河、そして椎名サンも居ましたとさ。 そして爽やかクン門脇も一緒で… 相手からヨロシクと言われて友達だと思っていた相手に裏切られた経験があり、 それで相手から接近されるのが苦手なのか藤宮。 藤宮の髪を触りたいので自分の膝枕に寝ろと要求する椎名サンないす。 “ところで、女の子が膝枕をしているのに感想のひとつも寄越さないとは”うむ、何か言うべきだな。 “ロマンも満たされて疲労も回復すると聞いたのですが”苦笑。 藤宮が感じた様に、彼が何処か元気が無かったので慰めてくれるつもりだったと。 “理屈としては理解していますが感情が何もしないのを許さなかったので”藤宮が、 同じクラスになった事で仲良く無いフリをするのが大変と言った事にちょっとプリプリな椎名サン可愛い。 そうして椎名サンに甘やかされた藤宮、 代わりにゲーセンから大量のヌイグルミを取って来て椎名サンを甘やかすのだった。 “私にあげられるものなら何でも”椎名サン、無自覚に男子の心をグラグラさせる。 “何でも”に対してプリンを所望した藤宮に、玉子を全力で選んでプリンを作る椎名サンほんと可愛らしい。 藤宮に心からの感謝の言葉を掛けられ、照れまくって唸る椎名サンくっそ可愛い、ほんと可愛らし過ぎる。 “友達は俺で良いのか?”“藤宮は損得で友達付き合いはして無いだろ”正論だが、 やはり藤宮は門脇が接近して来る事に警戒してしまうのだった。 “私の心が狭いというか”椎名サン、藤宮が門脇と仲良くなり始めてるのが面白く無いのだった…可愛い。 “同性だから気軽に話し掛けられるのがズルいです”苦笑。 “周くんは自分を卑下するのを止めるべきです”藤宮を気に入っている自分や門脇に対して失礼だと言う椎名サン、 ほんと正しい。 そして少しずつクラス内でも距離を詰める宣言をした椎名サン、 早速クラスで彼と同じ班になり…早速悪目立ちするのだった。 “俺の駄目さが際立つ”“今更”“でしょ”笑った。四人の中で、マトモに料理出来ないのは藤宮だけらしい。 しかしあくまでも椎名サン基準で出来ないだけで、不器用な訳では無い藤宮なのだった。 “何か新婚さんみたい”と茶化しかけた白河をビシっと黙らせる椎名サン苦笑。 “もし女の子に怪我でもさせたら”藤宮、一瞬にしてクラス中に漢だと知らしめてしまう。 “仕方なく、だ”余計な事を言い、椎名サンをプンスカさせてしまう藤宮なのだった。 “頭撫でれば万事解決とか思ってませんよね”“喜ぶかと”“喜びますけど”喜んでるな。 “真昼以外にしないけど”“周くんのバカ”椎名サン、毎度ながら照れプン可愛い。 “結局、真昼は俺にどうして欲しいんだ”“撫でる事を継続から”苦笑。 もうどこからどう見ても普通にバカップルだよ。
「便利屋斎藤さん、異世界に行く」、 “サイトウの探していた物は有ったの?”“あれにこだわっている訳じゃ…”確かに当初の目的は果たして無いな。 そして他の冒険者がこの区画に入って来てしまった所為で、慌てて周囲を探索する事に。 “ペモちゃん元気じゃったか〜”“お主は…誰じゃっけ?”苦笑。 モーロック、昔飼っていたペットは思い出したが弟子の事は忘れたままらしい。 忍者と魔女の話の完結編。“一国のおう…を呼び出しおって”それでも、 ちゃんと魔女の住むあばら家に来てくれるとか王様良い人だな。 王は忍者に問う、大勢を殺した者が人の犠牲になる覚悟をした意味を。 そして王は忍者の望みを叶え、魔女は死にかけた状態から以前の若々しい姿を取り戻したのだった。 そんな彼女が地下室から出て行くと、そこには片腕と片足を失った忍者が待っていた… “お主と、あの黒い妖精の羽根を半分ずつ使う”王、ギリギリ死なない線を探ってくれたらしい。 だが魔女からは、“貴方、誰?”忍者の記憶は失われていたのだった…切ない。 ま、忍者は決して幸せに成っては駄目な罪人なのだろうけど、これは哀しい。 そんな忍者を、プリマスは“意気地なし”と罵るのだった。 プリマスも、すっかり痩せて許のスリムな姿に。 そして魔女さんがゴロツキに絡まれてた事から、忍者は彼女を助けるのだった。 “ありがとう”“助けてもらってそれで終わり?恩知らずな女”苦笑。 “まったく”“こうでもしないと”魔女さんを襲ったゴロツキ、忍者を兄貴と慕っていた悪魔達だったんか… まったく泣かせ過ぎる話だ。 大迷宮からサイトウ達が持ち出した異世界の遺物、結局全部国に没収されちゃったらしい。 “じゃまた、どっかでな”助けてくれた皆も、それぞれに帰って行きましたとさ。 だがラエルザは、サイトウがこの世界に来た理由がモーロックだと言う話をスルーする気は無いのだった。 “トラック…デカい乗り物に轢かれずに済んだ、命の恩人だよ”というサイトウに、モーロックは救われる。 そしてラファは、モーロックならサイトウを許の世界に返せるのでは?と指摘するが、 ラエルザは取り乱して走り去ってしまう…寂しいんだな、ラエルザ可愛い。 “ラエルザは、俺が必要か?”だがその答を聞く前に魔物が現れ… 邪魔した魔物を素手で倒しちゃうラエルザないす。 “誰より、私がお前を必要としている”ラエルザ、可愛いなぁ。 “仮に成功したとしても…”サイトウは同じ時間の同じ場所に戻るので、戻る事は事故死を意味すると。 何よりサイトウは、許の世界に戻る気は無いと断言するのだった。 それはそれとして、魔物に噛まれてるモーロック爺さんを助けてやれや。 “(お前はどうだ、お前の気持ち、ハッキリとは聞いて無いぞ)”ラエルザ、ちょっと重め。 “爺ぃもセミの抜け殻よりは役に立つと言う事だ”等と言いながら迷宮を攻略し数日後に戻った三人、 出掛けている間にモーロックが死んだと宿屋の主人に知らされる…マジか?
「解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ」、 “癒やされる〜、小さいダリエルみたいだ”子供好きという意外な面を見せたリゼート、 四天王と同格の特務官という役職に出世したらしい。 そこへゼビアンテスが現れ“仕事出来ないみたいじゃないのだわ”仕事出来ないだろ実際。 “(この村、特殊な来客多すぎ)”苦笑。 ゼビアンテス、ダリエルを“平凡な顔”と侮辱してマリーカに脅される…嫁の方が強そうだ。 そしてゼビアンテスはミスリルを全て差し出せと迫るが、ダリエルに即答で拒否され… 更にマリーカの視線にビビらされるのだった…四天王弱っ。 “この勝負”“今の無し”ゼビアンテス、ダリエルにも手も足も出ない激弱苦笑。 おまけに奥義も軽くダリエルに破られた上、“パンツ脱がされた〜”と泣き喚くゼビアンテス苦笑。 結局、ゼビアンテスも正規なルートでミスリルを買い付ける事に。 そして…勇者が帰って来ちゃったので、慌てて時間稼ぎに走るダリエル…勇者に“素振り10万本”を課す。 サカイ君、ゼビアンテスに商品売り付けまくりが上手過ぎ笑った。 だがその心労で、サカイ君すっかり弱り…時間稼ぎに失敗。 勇者レーディとゼビアンテスがサウナで鉢合わせする事に…二人を止めようとしたダリエル、二人の餅を堪能と。 “前に戦った事だ有るだろ!”レーディが四天王の顔を知っていたのはマズかった。 そしてダリエルは、仕方なく自分の生い立ちをレーディとゼビアンテスに語る。 マリーカにはプロポーズした時に全部伝えていたのね。 “ミスリルの件は無かった事に”“お代わりの件は無かった事に”ミスリルと食事に釣られ、 マリーカの提案した決闘に乗るゼビアンテス苦笑。 レーディとゼビアンテスの一番風呂争い苦笑。 “ゼビアンテス様、泊まっていく気なのかな…”どう見てもお泊りだな。 勝負の決め手は“サカイ殿のミスリル武器を手に入れる事”という事で、 サカイ君は二人の為に徹夜で武器を作らされたらしい…哀れ。 “お弁当持って来たわ〜”という度胸も込みで、マリーカ最強。 二人のオッパイに釣られて戦いの場に飛び込んだグランを、レーディとゼビアンテスが守ってくれる事に。 そしてグランの笑顔が、二人から毒気をすっかり抜いてしまうのだった。 こうしてレーディとゼビアンテスは、互いを友と認める関係に。 ダリエルは、そんな二人に2つの勢力の未来を垣間見るのだった。 一件落着、と思ったら今度は“先代勇者”アランツィルが村を訪れましたとさ。
「トモちゃんは女の子!」、 トモちゃんの家で女子組お泊り会という素敵イベント開催と。 女王キャロル、トモちゃんにみすずのモノマネを命じるがトモちゃんが狼狽えた途端に “じゃ私がやる”苦笑。キャロルのみすずのモノマネ上手過ぎで腹痛い。 そして女王みすずの下した命令は、トモちゃんが久保田と二人だけで花火大会に行く事なのだった。 そのまま誘いに行かされたトモちゃん、久保田のテンション低めのオッケーに違和感を抱く。 “本当にそれで良いのかなぁって”“黙ってなさい”キャロル、普通のカップル化は似合わないと言いたいのか。 そして制止したみすずも、本音では同じ様に感じているって事かな。 一方、久保田は内面ではトモちゃんと花火大会に行く事を大喜びしていた。 で、トモちゃんからの告白も本当は言葉通りの意味でちゃんと受け取った上で惚けてたって事らしい。 “もしかして…夏バテか!”“違うょ〜”寝ぼけてもトモちゃんに的確にツッコむキャロルないす。 昔の事を思い出していたみすず、トモちゃんが彼女に久保田が好きだと相談したのは結構前の事だったのね。 “あの男を使えば、トモと、もっと…”みすず、トモちゃんの事が本当に好きなんだな。 翌朝、何故かキャロルと入れ替わってトモちゃんと一緒の布団で目覚めるみすずなのだった。 キャロル、みすずの気持ちにも敏感に気付いてるのか。 “みすずちゃ〜ん、花火大会行こう〜”浴衣キャロル可愛い。 “みすずちゃんを独りにするくらいなら私も行かない、ぷん”“何なのよ”何か判らんがキャロル可愛い。 そして…浴衣トモちゃんが眩しくて仕方ない久保田苦笑。 “あのテキ荒らし、夏祭りの悪魔が”金魚すくい屋を筆頭とした出店のオッチャン達、 トモちゃんの浴衣姿に驚愕してて笑った。 引っ張り出された御崎センパイも浴衣姿ナイス。みすずも地味だか綺麗な浴衣姿だ。 “(今のは、何だったんだ…)”久保田、トモちゃんのお淑やかな状況に狼狽える。 “私、思ったより邪魔ね…”“何処にも行かせないよ?”キャロル、 みすずをトモちゃん達から距離を置かせる為に誘っていたらしい。 改めて告白しようと考えたトモちゃん、今回はニュアンスも正確に伝わると気付き…逆に告白を先送りする。 “(俺はもう、トモと本気で殴り合えない)”久保田も、トモちゃんを完全に女の子扱いする様に。 “ぶっちゃけ気持ち悪い”“ぶっちゃけたわね”苦笑。 “変わってきたね、トモちゃんと淳くん。みすずちゃんの計画通りだよね、あんまり嬉しそうじゃないけど” というキャロルに答えるみすず。 “うるさいわね”トモちゃんがストレートに幸せになる事にどうも違和感があるらしい。 そんなある日、トモちゃんと久保田にヤラれた馬鹿共はみすずに目を付けて彼女を何処かへ連れて行こうとするが… 居合わせたキャロル、スタンガンで馬鹿共を成敗するのだった。 “これからどうしようかしら”“トモには内緒にしなさいよ”みすず、久保田に援軍を要請するが… 殺気立った様子をトモちゃんに見られてしまうのだった。 そして今度はその事を御崎センパイにも聞かれてしまい…。 “関係無い人とは話しませ〜ん”キャロル、みすずに無関係と言われてプンスカ可愛い。 “貴女の事は、一応友人、みたいな物だと思ってるわ”“みすずちゃ〜ん”苦笑。 “会いたかったぜ〜”“よぉ先輩、会いたかったぜ”トモちゃん、参上。 “此処は二人に任せて”キャロルとみすずを探しに行った御崎センパイ、 着替えてた途中のキャロルを見て…不良に脱がされたと勘違いてブチ切れるのだった。 御崎センパイが自分の事で激怒したのが“嬉しかったよ〜”なキャロル可愛い。 トモちゃんの父上と相沢道場、この地域では知らぬ者の居ない正義集団だったらしい。 彼等に目を付けられたく無ければ、全力でトモちゃんと周囲の者を守れ宣言するみすず。 “出来なくてもやるの”みすず、不良達に超太い釘を刺すのだった。 “お前…絶対良い死に方しないぞ”“良い死に方なんて、物心付いた時から諦めてるわ”苦笑。 “お前も一応女子だからな”“五月蝿いのよ、貴方も、あの餅も”みすず、優しくされるのが苦手なのかな。 “学校行こうぜ”と久保田に肩に手を置かれ、“丁度良いゾ!”と大喜びするトモちゃん可愛い。 単なるボーイッシュ娘の不器用な恋愛模様では無い、スパイスが効いてる物語だな。


02 月 28 日 火曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、会議(リモート)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.6/19.7/9.1/5.4℃。 湿度、55/76/10/38%。

夕食。カレーライス、福神漬。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本麒麟。 肴、焼き鳥(皮 タレ 出来合い)、バタピー。

「老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます」、 “今日もシャンプーとかシャンプーとかシャンプー”が良く売れているらしい。 そんな光波の店に、恐らく貴族の出と思われる美少女が一人で訪れヌイグルミとシャンプーをお買い上げと。 だがその美少女は、光波の店を出た途端に如何にも悪人な男達に捕らわれてしまい…。 光波、颯爽と助けに出たのに厨二心に火が着き笑った。 そして光波が丁度ゴロツキ共を制圧した所で、鎧に身を固めた集団が現れるのだった。 “お願いですから護衛を振り切るなどおやめ下さい”“小娘一人捕まえられないとは王国兵士として”苦笑。 “お待ち下さい姫巫女様”“どの辺りから聞いてました?”厨二病台詞を全部聞かれて打ちひしがれる光波苦笑。 光波、こうして王女を助けた事で国王と非公式に謁見する事に。 “雷の姫巫女光波殿”“雑貨屋の店主光波”苦笑。 “聞いた話と大分違うな”光波、自分の武勇伝は大幅に省略するのだった。 自分のお陰で人身売買組織を捕らえられたのだからと“お説教に恩赦が有っても”と要求するサビーネ王女苦笑。 光波、国王と宰相にココぞとばかりに老眼鏡を売り込むのだった…腹痛い。 ただし相手も一国を預かる身、光波を密かに調べる命が国王からザール宰相へと下されていた。 その頃、コレットたんは平和な日常を送っていたのだった。 “(あ、これ駄目な奴だ)”光波の店に、店と光波を両方買ってやるという図々しい奴現れる。 王国御用達で商会会頭アドラーと名乗る相手を、取引先に紹介すると言って翌日の再訪を求める光波だった。 “来たよミツハ姉様〜”サビーネちゃん、あれ以来ほぼ毎日来てるらしい…可愛い。 光波、サビーネちゃんに存在を知られてしまったDVDを、自分のアテレコで見せてるらしい。 “もっと感情を込めて!”笑った。サビーネちゃん、要求キツいのは流石姫様だ。 そして翌日、アドラーが現れる。光波と一緒に居たサビーネちゃんまで買い取ろうとか馬鹿な事を言ってる場に、 ザール宰相が来て…アドラー、一喝され追っ払われるのだった。 おまけにアドラー商会、御用達を解除されてしまうのだった…愚か。 “今回の件、渡りに船であったな”国王と宰相、アドラー商会を不正の温床として既にマークしていたらしい。 そしてその事を表に出さずにアドラー商会を王宮から遠ざけられて丁度良かったと。 この一件で、ますます光波は国王と宰相に注目される事に。 “でーぶいでー”の視聴中に客が来ると、もれなくサビーネちゃんに睨まれるらしい…可愛い。 だがそんなある日、開口一番“助けて下さい”と光波に求めて来た若い女性の客が。
「TRIGUN STAMPEDE」、 レムに分け隔てなく愛されて育った二人、しかしナイヴズにはその想いは理解出来なかったって事か。 ヴァッシュ、それを知らずナイヴズに移民船団を崩壊させる鍵となる情報を教えてしまっていたと。 それ以来、ヴァッシュは自分がこの惨事の犯人の一人だと言う罪の意識に苛まれ続けていたのか。 そんなヴァッシュを、地上に辛うじて降り立った他の船のクルーが助けてくれたのだった。 そのまま野垂れ死にしたかったというヴァッシュに、 生き残った者としてそんな事を言うべきでは無いと彼を助けたルイーダは諭す。 ルイーダと共にヴァッシュを救ったブラド、レムが墜落を阻止する為に最後まで船に留まった事と、 レムの僅かな遺品を回収してくれたのか。 ブラドはヴァッシュを疑ってるが、人としてすべき事はしてくれるらしい。 “こういうのは食べるか食べないかじゃ無いから”ルイーダ、レムと同じ様な事を言う…泣かす。 ある日、ルイーダ達のプラントが暴走するが… ルイーダは記録から間違いなく高潔な人物だと判るレムが愛したヴァッシュを信じて任せてくれる事に。 そしてヴァッシュは、異常を来していたプラントに語り掛けて正常に戻すのだった。 ヴァッシュ、ルイーダと、そしてブラドが擁護した事で虜囚から生存者の仲間として生きて行く事になるのだった。 その後、ヴァッシュはブラドと共に他の船を訪問してプラントの正常化に奔走して回ったのね。 ヴァッシュが着ている真っ赤なコートは、ルイーダ達2番艦の生存者が彼の為にゼロから作った品だったのか。 だがあの日から5年経ったその日、ブラドは6番艦のブラックボックスの解析を成功させ、 ヴァッシュがナイヴズの生死について嘘をついていた事を暴いてしまう…。 逃げ出したヴァッシュを再び裏切り者と罵ったブラドも、ヴァッシュが残したメモに心を打たれる。 そしてヴァッシュを連れ戻そうとルイーダが2番艦=ホームを飛び出した頃、 ヴァッシュは墜落した他の船の残骸の中でナイヴズと再会していた…。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 深章 厄災篇」、 “エルフって、ほんと面倒臭ぇ”というライラ、リュー姐にダークな知識をイロイロ授けた仲間だったらしい。 “知識を知恵に変えろ”小っさいのにオトナだったんだなライラは。 現在。“幾ら屠っても新たなモンスターが生まれる”最悪な場所だなコロシアム… そしてそこを突破するのが正規ルートへ戻る最短ルートでもあるとリュー姐は語るのだった。 “知識を知恵に変えなさい”リュー姐、仲間の言葉の受け売りをベル君に伝える。 リュー姐、そうする事で当時自分が仲間からして貰えた事を全て語り継ごうとしてるんだな。 侵入者が居ない時には魔物同士で延々と戦っているというコロシアム、 そこで生き延びてるのは相当に強い奴ばっかりって事だよな…怖ぇ。 そこをコッソリと通り抜けようとした二人だったが、遂に見付かってしまうのだった。 そしてリュー姐は、最初から考えていた通りにベル君を先に行かせて自分独りで戦い続ける…。 だがベル君は、はいそうですかと独りで脱出する様な奴では無いのだった。 ベル君、漢過ぎる。そして、リュー姐はベル君の性格を完全に見誤ってましたとさ。 そんな彼を見て、リュー姐は朋友アリーゼの言葉を思い出す。 理想を現実にしてまう存在、それが英雄なのだと言った彼女の言葉を。
「The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War」、 ノーザンブリア自治州政府、帝国からの賠償請求に狼狽えて機能不全に…全く自治出来てないな。 英雄グラーク、北の猟兵を集めて演説をブチ上げる。 その場でグラークは、自分達の側にも強力な兵器が用意されている事を皆に周知するのだった。 その兵器の試験運用を、ジェイナが指揮してるのがな〜んか胡散臭いなぁ。 だがグラークは更に、対帝国の勢力の糾合が進んでいる事を猟兵達に告げ、 更に英雄の孫であるラヴィを担ぎ上げて見せるのだった。“話が違う”と言うラヴィ、 この状況に巻き込まれただけらしいがそれでも期待される役割を演じてみせるのだった。 だがその状況を、ローガンだけは苛立ちと共に受け止めていた。 “帝国を退けるのは序章に過ぎぬ”グラーク、その先を見ているのか。 “(英雄の孫じゃなくて、ラヴィと)”呼ばれたいと思う彼女を、 “ラヴィちゃ〜ん”と呼んでくれるイセリアは良い奴。 ローガン、ラヴィの覚悟を問い、その答に一定の満足を得る。 その上でローガンの一派はラヴィを含めてグラークに着いた者達を拘束する…クーデターか。 だがそれを振り切ってグラークの許に向かったラヴィ、 そして半歩先に来ていたローガンの二人は既にグラークが毒殺されているのを発見する…。 どう考えてもジェイナの仕業だが、今自治州を混乱させるのにメリットがあるのか。 そしてジェイナの側近していたタリオンは、何処まで了解していたのか。
「アルスの巨獣」、 今更だが、OPでメインキャラのシルエットが描かれる部分、クウミだけ服装が本人と違うんだよな。 シルエットだけは、22番では無いって事なのかね。 ファザード、メザミが改造したカンナギ不要のナギモリという事らしい。 メザミの目論見に最も近付いたのが22番で、そのきっかけになったのが23番って事なのね。 そんなメザミの実験にウンザリしていた研究員の一人が、22番を哀れに思った事が事態の始まりだったらしい。 “光に向かって逃げるんだ”という彼の言葉に目を覚ました22番、逃げ出してクウミと名乗る事に。 皇帝、何も判ってないカカシかと思ったがバクラの企みを見抜いてる様で。 クウミ、23番を説得する為にジイロと別行動を取る。 そして23番は、22番=クウミが脱走して後に感じた物事を伝えられて大人しくなるのだった。 だが23番には、強い暗示が残っていて… 力を解放して消滅しかけた23番を抑えようとしたクウミは新たな力に目覚める。 しかしそれでも、23番は力尽きてしまうと…哀れだ。 そしてどうやら、これがメザミの狙いだったらしいのが気に食わんわ。