04 月 中旬


04 月 11 日 火曜日

晴。

午前零時就寝/午前2時半不本意な覚醒/以後読書。

昼休みを寝て過したので昼食抜き。

表稼業ι。実験、会議(対面)、思索、書き物。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、29.8/22.2/11.4/11.1℃。 湿度、83/88/25/59%。

夕食。牛焼き肉丼(吉野家 レトルト品)、大根の味噌汁。

午後6時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。キリン 本麒麟。 肴、里芋大根人参蒟蒻高野豆腐の煮物。

「くまクマ熊ベアーぱーんち!」、 “フィナお母さんが厳しい”どっちかと言うと良く出来た妹なのでわ。 そしてグズグズ寝床にしがみつくユナに笑顔で実力行使するフィナないす。 再会したシアに大歓迎されるユナ、そしてエレローラに仕事の内容を詳しく聞くが… ユナの事を、どうやら他の生徒に“嘘は一つも言って無いわよ”と詳しく説明してないらしい。 その上で、シアがそうしてしまった様に初見で見下す様な者が居るかどうか試す意味と、 その状況をシアがキチンと仕切れるかどうかという彼女への試練も込みだとエレローラは語る。 “帰って良い?”“ダメ”苦笑。 シア以外の護衛対象からは、完全に素人扱いされるユナ哀れ。 “ちょっと危ない所は有ったけど”ゴブリン5体位なら力を合わせて倒せる程度には鍛錬しているらしい。 “クマ…”ユナ、未だ未だ地方では単なる変なクマ娘扱いなのだった。 目的の村に到着し順調にスケジュールの半分をこなした実習班だが、 ユナが漠然と感じていた通りゴブリンが切羽詰っている様子だった事には理由が有ったのだった…。 ユナの仕事は、ちゃんと有りそうだな。
「天国大魔境」、 壁の中では、女の子同士のイチャコラも有るのか…天国だな。 “睡眠薬か何か盛られた”流石、即座に察したか。 そして女将の反応からして、二人を生贄にしようと思っていた訳では無いのね。 “お腹の腕から三本、鞭みたいなのが生えてる”状況認識力高いなマル。 “もう止めて、私の息子なの!”息子を食った人食いを、守ってるのか女将。 しかし“意思疎通出来てる…”のは、女将の勘違いなのだった。 二人の目の前で女将はバラバラにされ、人食いはマルが始末する事に。 キルコに比べると、マルの方は未だ未だ人生経験足らん様だ。 盗賊達に聞いたトマト天国、単なる農園でしたとさ。 “俺と同じ顔をした奴が、何処かにもう一人居る”つまり、マルが目指すべきなのは壁の中学園って事か。 キルコにマルを託したミクラさん、壁の中でも同じ症状が出てる子が居るな。 “イカダ的な奴で”“イリエワニとかうじゃうじゃ居たろ?”“居たんじゃん!”笑った。 取り敢えず、トマト天国は平和な所で住人も移住を希望するなら受け入れてくれるっぽい。 しかしキルコは何処か“歪な”印象を受けるのだった。 キルコ、世界がこうなる前は何かのレースのレーサーだったらしい。 ただしその事は、キルコ的には忘れたい過去らしい。 そしてトマト天国で、マルとキルコは銃に彫られた刻印と同じマークの付いた段ボールを見付け、 その出処である東京へと、定期的に来ているという船で戻る事に。 “昼は畑耕して、夜は大麻吸って、あっぱらぱーの集まりじゃんか”つまりヒッピー村だったんか。 マル、キルコを好きだと言って押し倒す…若いな。 “ボク、こっちの身体は女だけど”脳味噌の中身は“男なんだ”素直に解釈するなら性同一性障害だが、 男の脳か精神を移植されてる的な展開も有り得るか?
「異世界はスマートフォンとともに。2」、 冬夜達、リーンに押し切られて砂漠の遺跡を探索する事に。 その途中、魔物に襲われ逃げている人々を助ける事になるが…。 冬夜の代わりに魔物を倒したエンデから、今世界が乱れ始めている事を聞かされるのだった。 冬夜達が助けた集団、冒険者レベッカが率いていたのは奴隷の身分に貶められた娘達を国外に逃がす集団だったと。 冬夜がサックリ奴隷達の首輪を外し、ユミナの計らいで彼等はベルファストが保護する事に成るのだった。 冬夜が語る出会い、エンデが持っていた銀貨は5千年前の新品だとシェスカは指摘する。 冬夜、5千年前の人型兵器が残っているかも知れないと聞き俄然ヤル気に成るのだった。 “ロゼッタとお呼び下さると嬉しいでござる”シェスカの同類らしい。 “そこから一歩も動かずに小生のパンツの色を当てるのでございます!”酷ぇ試練笑った。 そしてスカートめくりの為に全力で魔法を駆使する冬夜笑った。 “何色でありますか?”“無色透明…”つまりノーパンだったのかロゼッタ…ないす過ぎ。 “此処が工房であります”極小の立方体を自在に組み換え、どんな工作機械でも実現出来るシステムと。 “ドッキング…”“何かヤラしい”笑った。シェスカとロゼッタ、作者の人格が伺い知れるね。 帰宅した冬夜、レベッカ達に王女の婚約者だからと平伏されてしまうのだった。 図らずも屋敷で預かる事になった元奴隷の少女達、冬夜はどうしたものかと悩むのだった。 そのまま屋敷でメイド仕事覚えさせて貴族の屋敷とかに就職斡旋すれば良いんじゃね。
「地獄楽」、 “ある時、噺家の罪人が”噺の途中で斬首される事を望み、 佐切の父上はまるで噺を終えたかの様に噺家を逝かせたと。 それ以来、佐切はその太刀を理想として目指したが…刀身に罪人の怨念が映って見えるシーン怖ぇ。 それを佐切自身の迷いだと兄弟子に指摘され、 躊躇せずに斬れる相手を探すという意味で今回の依頼で出会える罪人を期待してたのか。 “よくぞ集まった罪人諸君”島に送り込む罪人、随分と大勢用意したんだな。 “島で勝手な動きを見せれば”その場で斬首、山田浅ェ門がその為に同行すると。 そして集めたが人数が多過ぎなので、この場で選別が行われるのだった…戦闘力の評価込みか。 “一度見てみたかったんじゃ”将軍が、わざわざこんな場所に出張ってるのは人殺し見物の為か。 “(馬鹿殿め)”苦笑。将軍、目付からも俗物と思われてるのね。 斬っても何も吹っ切れない佐切に、“人を殺して平気な訳が無かろう”と言う画眉丸の声が届く。 “何と無残な殺し方だ”“綺麗に殺れば恨まれないのか?”画眉丸の言葉が、再び佐切を打つのだった。 こうして十名の罪人が選抜され、誰も生還していないのに“危険は無い”神仙郷の島に派遣されるのだった。 めっちゃ続きが気になる。


04 月 12 日 水曜日

曇り一時小雨。

午前零時就寝/午前3時半頃猫に起こされるが寝直し/午前5時起床。

昼休みを寝て過したので昼食抜き。

表稼業ι。実験、書き物、会議(リモート)、書き物。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.4/19.4/13.9/13.4℃。 湿度、88/93/65/73%。

夕食。茄子とアスパラの肉巻き&豚バラ醤油焼き、豆腐と長葱の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。キリン 氷結 無糖グレープフルーツ。 肴、子とアスパラの肉巻き(残り)、茄子のお新香、ミックスナッツ。

「久保さんは僕を許さない」、 久保さんはデフォルメキャラの時の方がカワイイ。
「デッドマウント・デスプレイ」、 人でも魔物でも動物でも、死んだモノの霊が見える勇者…キツそうだが、実に勇者っぽい勇者だシャグルア。 そして最悪の死霊使いを倒したシャグルアは、別の世界=現代日本で殺された少年の身体に転生したと。 警官に職質されていた彼、四乃山ポルカは警官達の前から崎宮ミサキに連れ出される。 だが四乃山本人を殺したのが、そのミサキその人なのだった…。 四乃山、殺し屋を雇われる様な生き様だったらしい。ミサキに追い詰められる四乃山だったが、 彼の中の魂は平和に暮らしている人々の事を知りたいと願い生にしがみつく。 そして四乃山の中の魂は、こちらの世界でも霊を見、霊を自分の為に使役させられるのだった… 転生したのは勇者では無く、死霊使いの方の魂だったんか。 “何時まで寝たフリをしているのだ…し、死んでる”笑った。 こっちの世界では、腹に大穴開いても生きてる奴は居ないんだよ異世界の御方。
「神無き世界のカミサマ活動」、 “見るからに怪しい”見るからに暑苦しいマッチョメンばっかりの教団苦笑。 その教義に基づいた無茶な儀式に依り、身体の自由を奪われたまま海に放り込まれる主人公哀れ。 “男の人は、このレバーを握れば…元気になった”その理解は完全に間違ってるぞアルラルちゃん。 こうして“流行りの異世界転生って奴”を果たし、異世界に転生した主人公なのだった。 ただしこの異世界には、冒険者ギルドもゴブリン対峙のクエストも無いらしい。 採れ過ぎたら捨てるしか無い果実の収穫を村人クレンに依頼された主人公=征人、 その果実=葡萄から酒を作る方法を村に伝えて感心されるのだった。 “異世界転生のお約束イベントが全然起きねぇ”苦笑。平和が何よりだろ。 しかし魔物が居ない訳では無いのか、と思ったが単に“害獣”と呼ばれてる普通のケモノ扱いらしい。 “(俺が思い描いていた異世界生活とは違うが)”それでも元の暮らしよりは遥かにマシな暮らしを、 “この世界に来られた事を、神に感謝しても良い”と征人は楽しめる様になっていったのだった。 “カミって、何ですか?”魔法も無ければ神という概念も無い世界か。 “(異世界のエロ本)”素朴な本だが、友人になったロイとアルラルは大コーフン。 だがその帰り、征人はこの国の暗部を知る事に…“修正”と呼ばれる人口調整の制度が有るのか。 一見平和そうに見えるが、何かロクでも無い制度の国らしい。 そして征人が迷い込んだ村は、その制度の外に有る特別な村らしい。 “何やってるんだ”“ヨバイです”笑った。 この村、“修正”を自分の意思で選択出来ない、強制される人々の収容施設だったのか。 そしてその日、アルラルとシルリル姉妹は修正を強制され… シルリルは絞首刑、そして征人とアルラルは斬られてしまう。 征人は生まれて初めて、この無慈悲な世界で実家の神に心から祈るのだった…何か出て来た。 “ボクはミタマ、君の神様だ”幼児神様降臨。 先ず最初に、ボクなのかボク娘なのかをハッキリさせて欲しい。それは信仰の篤さに重要な要件なので。
「江戸前エルフ」、 “巫女よ”と、巫女を呼ばわる神の声が…“我にレッドブルを捧げよ”笑った。 新作ゲームで徹夜した後で気になるアニメを見る為にカフェインが必要らしい… “(コイツは、駄目な奴だ)”引き篭もりエルフの神様苦笑。 “そもそも神通力とか無いからな”でも精霊を通して会話は出来るらしい。 そして氏子達からは気に入られていて、ジュースやお菓子ゲーム機が次々に奉納されるのだった… 羨ましい限りな引き篭もり暮らしだな。 神事の最中にVRゴールル着けて現実逃避する高耳様、巫女の小糸に怒られてて笑った。 “何か知らないけど、高耳様好きだしさぁ”高耳様、近隣の人々に普通に存在が認知されてるのね。 小糸の“憧れの白い人”って、まんま高耳様じゃ無いのかね。 “ハード渡しときゃ、ソフトはうちで買わざるを得ないだろ”ナイス氏子だよシマデンの婆ちゃん。 それに“高耳様”じゃなく“エルダ”と名前呼びって事は、付き合い長い友達って感じだな。 小遣い奮発して買った“大人っぽい”バッグを、親友にも婆ちゃんにも似合わないと言われる小糸苦笑。 “(箸の使い方綺麗だな)”な高耳様、素敵。 エアブラシで塗装してプラモ組んでる高耳様笑った。 “一人って、楽し〜ぃ”オタク趣味を一通り満喫してるんかな。 小糸の妹、小柚子たんカワイイ。 “エルダが食べてるご飯食べてるご飯作ってるの、ぜ〜んぶ小柚子だから”小柚子たん、女子力高らしい。 “何時もお世話になっております”“エルダに最低限の感謝が有る事に安心したよ”苦笑。 “あれは、60年程前の事だったかな…” 近所の子供に“耳、長くね?”とディスられて以来の引き篭もりらしい…笑った。 喧嘩して飛び出した小糸が心配で“外に出たぞ”とドヤる高耳様可愛い。 高耳様が神社に居る理由、それは友達との約束で…“徳川家康くんって言うんだけど”苦笑。 “覚えてないのか?”“あの時もあそこで泣いてたじゃん”やっぱり、小糸の憧れの人は高耳様だったか。 “我にレッドブルを捧げよ〜”“こんな奴が私の〜”小糸、哀れ。 異世界からこっち側へ、逆召喚でめっちゃホノボノしてて何か良。
「事情を知らない転校生がグイグイくる。」、 ちょっと暗い感じで周囲から“死神”と呼ばれている娘、 そんな西村サンを見て逆に興味津々で大接近する男子転校生が居ましたとさ。 “なんて格好イイあだ名なんだ〜”既に厨二病を発症してるマセガキなんだな高田。 “私に近付かない方が良いよ、呪われるらしいから”“何それ格好イイ〜”苦笑。 “私と仲良くしてると、もっと酷い事言われちゃうよ”“仲良くしたい!”高田くんの押しに、 ドギマギする西村サンなのだった…可愛い、くっそ可愛いよ高田の気持ちが超判る。 “死神の仲間とか言われたい!”高田くん、激しく良い奴風味。 “北川くんはただの人間だしなぁ”“それを言うなら”“西村さんは死神なんでしょ?”苦笑。 高田くんがピュア過ぎて、照れ照れになる西村サン萌え死ぬ。 強力な呪いを授かる為、西村サンと手を繋いで変える高田くんなのだった… 『死ねリア充』という呪いは間違いなく授かるな。 “何でボクが西村さん相手にバリア張るの?友達なのに”高田くん、良い奴過ぎる… そんな高田くんの言葉が西村サンにグサグサ突き刺さるのだった。 “ず〜っと待ってたのに〜”西村サンが来てくれるのを、ずっと待ってた高田くんナイス。 そして西村サンが待ってると教えてくれた日野くんも、分け隔てない側の良い奴か。 西村サンとの相合い傘を黒板に書かれ、“ヤった〜”と大喜びする高田くん惚れるぜ。 概ね想像した通りの展開なんだが、受ける印象は想像以上にグっと来るわ。本作、めっちゃ刺さる。


04 月 13 日 木曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過したので昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(対面)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.7/20.2/12.8/11.1℃。 湿度、88/88/10/58%。

夕食。チキンカツ、大根と油揚の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。キリン 氷結 無糖グレープフルーツ。 肴、焼き茄子、ミックスナッツ。

「THE MARGINAL SERVICE」、 近未来。移民の受け入れを大幅に進めた結果多民族国家になった日本。 ルール無視の捜査で検挙率は高かったものの、相棒と容疑者を死なせてクビになった元警官のブライアン。 国連主導で新たに組織された、人間社会に共存している異界の者に関わる事件を捜査する組織にスカウトされる。 半信半疑で彼等の捜査に加わったブライアンは、実際に人外の存在と対峙する事になるのだった。 つまらなくは無いが、何処かで見た様なパーツの集合体という感じだなぁ。 雰囲気的に、ハリウッド映画のバディ物やアメコミの影響が強い印象。 強い惹きは今の所無いんだが、これといった欠点も無いので暫く様子見かな。
「アリス・ギア・アイギス Expansion」、 成子坂製作所が業務停止命令を食らった所為で、折角採用されたもののいきなり落ちぶれた夜露哀れ。 “宇宙を救う物語である”全然そうは見えねぇ、そしてそう見せようと全く思ってないだろ。 本業たるアクトレス業務が出来ない状況で、 整備事業は継続可能という事で整備部門が持っていた古い施設に引っ越したらしい。 引っ越し荷物の片付けに飽きて、サバゲ始めるアクトレス達VS整備部員全員苦笑。 ノリノリだったのに真っ先に射殺される鈴木笑った。 鈴木が宣言していた通り、戦闘力は高かったが人数と戦術で整備部勝利… そして出先から戻った整備部長に怒られるのだった。苦笑。 “貴女達も、お金儲けしない?”胡散臭い。アクトレスカフェ苦笑。 “これ、いかがわしい店じゃ無いですよね”アクトレススーツの時点でいかがわしい。 客を取られて嫌がらせに乗り込んできた居酒屋の店主を丸め込み、 2号店の店舗を提供させるゆみサン悪辣苦笑。 その後も順調に店舗数が増えたが…お上からアクトレスの品位が下がると営業停止処分が下るのだった…笑った。 ゆみサン、短い天下だったな。この調子で、毎回何か始める度にお叱り食らう展開なのかな。 ゆみサンの愚痴聞いてる、行き付けのバーのバーテンさんが割と好きだ。
「スキップとローファー」、 入学二日目。みつみ、眠れない程に考えまくった自己紹介の順番が回ってくる。 それにしても、クジ引きで自己紹介の順番をランダムにしてる先生何か良いな。 ナオちゃんのアドバイスで気が楽になったみつみ、気が大きくなり過ぎて寒いジョークを皆に食らわしてしまう。 だがその外したジョークに、志摩くんが上手く乗ってくれてクラスが和む事に。 みつみと志摩くんが接近する感じなのを、然りげ無く釘刺すミカ、それをジっと見てる結月。 “気付いてるよね?”“(気付いてませんでした)”結月、 みつみがミカのダシにされてる事を教えてくれるとか良い娘や。 “みつみちゃ〜ん、元気なが?”方言可愛いなぁ文乃ちゃん。 そして電話口で、みつみがちょっと凹んでるのに速攻気付く幼馴染がキュンと来る。 “(何時か)”文乃ちゃんと同じ様に仲良く出来る友達が居ると良いな、 みつみのそんな想いに真っ先に応えてくれそうなのは結月か。 そしてみつみをダシにしてるミカも、その候補なのかな…。 それはそれとして、みつみとふみちゃんの幼少期が超可愛い。 “もう少し肩の力抜いた方が”志摩くん、ミカが自然に振る舞って無い事に完全に気付いてましたとさ。 一方、みつみは…志摩くんを実家の犬の名で呼んでしまい“誰と間違えたの?”“実家の犬”苦笑。 そして志摩くんも、それにウケてくれるのだった。 説明が少し面倒だったので、みつみが単に“おしゃれ”と答えた胸ポケットのヘアピンを、 翌日真似して着けて来る木之本サン可愛い。 みつみ、“趣深い”と演劇部長に評される…腹痛い。 みつみ相手にグイグイ来る演劇部長を、然りげ無く阻止する志摩くんほんと良い奴だな。 みつみ、誘われて演劇部の舞台を見てみる事に。 そこへ来ていた志摩くん、少し距離を置いた態度をみつみにしてしまう。 “聞かれたく無いんですよ、そんな事を察せられなくて良く劇作家なんて言えましたね”志摩くん、 演劇部長に笑顔で怒り心頭…志摩くん、子役か何かで顔が売れた過去があるが彼にとっては黒歴史って感じ? 一方、みつみは部活では無く生徒会に関わろうと考え始めているのだった。
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。第2期」、 プレイヤー全滅を期待してる運営側苦笑。どう見ても心を折られる前フリだな。 メイプル、何時も以上に脇の下がエロぃ。そしてサリーの太腿の付け根までもが増量エロぃ。 盛り上がった勢いで突進し、速攻で逃げ帰るモブの皆さん笑った。 こういう所でも、楓の木が少数精鋭なのがハッキリ判るね。 ドレッドの隠密スキルに感激してるマイ&ユイ可愛い。 そんな彼女達の反応に、クスっとなってるドレッドとマルクスが良い味だ。 そして他の混成チームも、夫々のスキルを活かして良い感じに攻略を進めてるな。 まるで最初から同じギルドの仲間だった様に見事な連携、これまでライバル同士として戦って来た所為か。 “これ程、羨ましくない機動力も”機械神メイプルに縛られて高速移動するフレデリカとミイ哀れ。 “出た、偽メイプル”苦笑。メイプルモンスターを押し切るモンスターが出て来たか。 “脱出成功〜”人外メイプル笑った。 “彼奴ならヤってくれるはずだ”イベント三日目、メイプルを苦戦させたモンスターが大量に出現。 “今度は全員で”総力戦開始らしい。


04 月 14 日 金曜日

晴後曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、29.7/22.1/13.3/11.6℃。 湿度、87/93/32/62%。

夕食。納豆ご飯、ニラ玉汁。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。國盛 生貯蔵 冷酒(愛知県 中埜酒造)、冷。 肴、ホタルイカ丸干し、ロールキャベツ、もろきゅう。

「この素晴らしい世界に爆焔を!」、 “学校帰りに友達と可愛い小物を見るのが夢だった”というのが可愛いなゆんゆん。 『祝福』だと、ゆんゆんが面倒臭い娘に見えたが、本作ではめぐみんが意地悪な娘に見えるな。 晩ごはんになる予定だった、凶暴な漆黒の魔獣笑った。 家に置いておくと食われちゃうので、使い魔という事にして学校に連れて来るめぐみんナイス。 他の生徒に媚びまくるのに、ゆんゆんにだけ触らせない黒猫苦笑。 “魂の片割れ”“良いだろう、中々グっと来る台詞だったからな”苦笑。 この学校、教師の厨二心をくすぐれば大抵の事が通るっぽいな。 “これが、寝取られ”“寝取られじゃ無い!”笑った。 “これ、全部ハリボテで全部軽いんですけど”“ゆんゆん、減点5”苦笑。 “シンプルに気持ち悪い”ので、森の中の落とし穴に放置されるストーカー野郎ぶっころりー苦笑。 村を襲ったガーゴイルを退治する為だったはずが、校長達の攻撃の被害の方が大きくて笑った。 そしてほぼ全員がそれをスルーしてるんだよなぁ、紅魔族の郷では毎度の事ってわけか。
「転生貴族の異世界冒険録~自重を知らない神々の使徒~」、 貴族の子弟が冒険者に成ると宣言しても父親は反対するどころか賛成って事は、 この世界では冒険者はそれなりに尊敬される職業って事らしい。そして父上がカインに付けた、 冒険者に成るべく教育する家庭教師として“まだ出ないよ”なミリィ先生とニーナ先生が来ましたとさ。 ミリィ先生、カイン君にいきなり音を上げてニーナ先生にバトンタッチ。 一方ニーナ先生も、カイン君の魔法にいきなり驚かされる。 “私達、教える事無いんじゃ”初日でいきなり初級編卒業なのだった。 カインの暮らす街は平和そうに見えるが、魔物が定期的に暴れだす森が近くにあるらしい。 “これだ、これの仕業だ!”小さい魔物数匹倒しただけでレベル激上げで逆に嫌がるカイン君哀れ苦笑。 冒険者と言えば、なギルドに連れて行かれたカイン君、お約束で可愛い犬耳の受付さんルギーと出会う。 カイン君、二人の先生に絡むゴロツキ冒険者を軽くヒネるのだった。 そして…あっという間に3年経ち、先生達は契約の延長を辞退したらしい。 そんな二人に選別を贈ろうとして魔物を狩っていたカイン君、 派手にヤリ過ぎて魔物の氾濫だと勘違いされ軍が出動する騒ぎに。 二人の為に渡したカイン君自作のマジックバック、“国宝クラス以上”の出来だったらしい。苦笑。 “これが森が吹っ飛んだ場所に落ちていた”カイン君、父上にお説教食らう事に…仕方ないわな。
「私の百合はお仕事です!」、 果乃子ちゃん可愛い、しかし親友のはずの陽芽にバイトの事を内緒にされちょっと凹む。 “この様に、とことん他人のフリをして下さい!”店長、中々難易度高い要求をする。 しかし別人のフリをされ、果乃子ちゃん激しく落ち込んでしまうのだった。 完全に作戦失敗だな、最初からバックヤードに連れ込んで事情を話すべきだったのに。 そして…果乃子ちゃん、店長の目に留まり女学園に編入される事に…。 あまり乗り気では無かったのだが、陽芽に“可愛い”と言われ俄然ヤル気に。 “でも仲良くは無いよね?”果乃子ちゃん、陽芽と美月センパイの関係を速攻見抜いてるのが流石長い付き合い。 果乃子ちゃんは素でやってるのに、お客様からは素敵な友情劇に見られてナイス。 更に果乃子ちゃんの、超引っ込み思案な所もウケが良いのだった。 “さっきのオーダー大丈夫だった、って聞きに来たら”果乃子ちゃん、陽芽をグイグイ問い詰める。 “一人でお仕事出来る様になろう?”“しっかり仕事して!”笑った。 陽芽、キビシイ先輩と友達に追い詰められるのだった。 美月センパイの当たりの強さは多少理不尽だと思ったが、果乃子ちゃんの追求は妥当だな。 取り敢えず、果乃子ちゃんから眼鏡を外す店長の選択だけは全く同意出来ない。
「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」、 仁奈、ご近所さんから可愛がられてるらしい。 出社マークのマルが一人だけ花丸な薫ちゃん可愛い。そして一人だけノースリーブなのも大変結構です。 “俺、あんまアイドル興味無いし”そんな晴ちゃんも良い。 “着替え?”P、仁奈の勝負着包みを否定してしまう…駄目ぢゃん。“俺、情け無ぇ”自覚は有るんだな。 仁奈が失くしたニワトリを、彼女と二人で探しに行くという選択は良。 “私も行きます”ありすちゃん保護者モード発動苦笑。 交番に行っても“着包みの”娘だと認識されてる仁奈、ほんと顔が広いというか人気有るな。 その頃、三人が心配で他の面子も出て行ってしまった事務所に、ニワトリを拾った二人が訪ねて来ていて…。 “貰っちゃ駄目?”それ以前にちょっと意地悪だぞ一ノ瀬、 仁奈ちゃんがそのまま凹んだらどうする気だったんだ。 その後の、Pとありすちゃんのフォローはグッジョブだったが。 “じゃ〜ん”仁奈ちゃん、可愛い。 こんな感じで、毎回誰か一人に焦点当てたエピソードを描くって事かな。
「異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ~レベルアップは人生を変えた~」、 “優夜さん、痩せました?”彼が助けた女の子、物凄いお嬢様だったらしい。 そんなお嬢様な佳織から、 彼女が生徒会役員をしており父親が理事長をしている超名門校王星学園への編入を打診される。 そこへ図々しく自分達の方が相応しいと言い出すクソ弟とクソ妹を、 “貴方方の日頃の言動も調査済みです”と一刀両断する佳織サン素敵過ぎる。 佳織サンの家の調査能力で優夜の外見が変わった前後もガッツリ調査されてるので、 別人な程に変わった優夜前後も同一人物だと最初から判ってたって事か。 そして優夜は、王星学園に体験入学をする事に。 “(何でノーリアクション?)”“(凄いイケ面)”優夜、自分が周りからどう見えるか無自覚と。 優夜、隣の席のクールビューティにちょっと凹むが、 授業内容やクラスの面子の態度には新鮮な印象を受けるのだった。 全メニュー1コイン、そして日替わりメニューは無料とか学食がナイス過ぎる。 気さくな奴である亮、彼の友人である慎吾との触れ合いの中で、優夜は王星学園へ通う事を決意する。 佳織サン、寄り道や買い食いをしたかったのに、理事長の娘って事で周囲から距離を置かれていたと…。 “同じ目だったので、直ぐに判りましたよ?”そういう察しだったか佳織サン。 そして優夜に名前呼びを迫り、すっかりイチャコラ展開に成るのだった。 優夜、正式に編入する前に異世界でのレベル上げを決意するが…向こう側で人が襲われている所に遭遇する。 “人が居るんだ、この世界にも”ずっと家の周囲でしか修行して無かったしな。 そして優夜は自分とレベルが少ししか違わない魔物を何とか倒す事に成功し、 一人の女性を助けるのだった。両方の世界で女の子助けてイチャコラ展開するんか。
「勇者が死んだ!」、 “(あのクソガキ、俺を助けようとすらしなかった)”事に憤慨し、 身体を取り戻しにアンリの寝室に忍び込んだトウカはユナのあられもない姿に目を奪われ… 素足にニーソ履かせて満足笑った。普通の男は、もうちょっと上の方に目を奪われるんだぞ。 カイルまでも現れトウカの肉体を始末しようとするが防御結界に阻まれるのだった。 その襲撃を…ニーソ残した所為で全部自分の責任にされるカイル哀れ…でも無いな。 “数はこっちの方が上の様だな”悪魔に食われた人間の骸骨を使役するとは、アンリ頼もしいな。 “服だけ溶かしただと?”“オンナ、ハダカ、スキ”“あの悪魔、何て紳士”笑った。 でも確かにグッジョブだよ悪魔紳士。どうせならその勢いでアンリの服も溶かして欲しかったが。 “こんな事もあろうかと”“水着じゃ無い!”裸ニーソじゃ無いんか。 “ハダカニーソ、ミタイ”“本物の紳士だ”悪魔、ナイス過ぎる…残念ながら弱かったが。 “この俺が聖剣に選ばれるはずだった”という勇者シオンへの嫉妬から、 カイルは自分自身が勇者の身体に乗り移る事を狙ってたと。 “何で〜”“裸ニーソ…叶ったぜ、お前の夢”苦笑。 “てめぇも将来、ムッチリ太腿美少女に成るかもしれねぇ”ほっそり太腿ニーソも良いだろ。 “ムッチリ太腿美少女に成る!”駄目だ、君は今のままのスレンダー美少女で居てくれアンリたん。 “どうだ?”“ゴボウだな”“酷い”酷いな、ゴボウ素敵だろう。
「Dr.STONE NEW WORLD」、 <本編外/>いきなり第2話を録画失敗の大失態。という事で、アマプラで補間。
“プロのシェフを叩き起こす!”ま、流石に黒焦げパンは何とかしたいわな。 “悪い奴の心当たりが無いでもない”“悪い奴はお前だろどう見ても”苦笑。 その悪い奴は、女記者か…龍水の狙い通り、実際持ってたか南。 龍水が勧めたプロのシェフ、彼の元執事か。 “3700年ぶりに復活”したのに、もう龍水の現状を心配するとか完全な執事だフランソワ。 “この産業廃棄物をゲストに出されたのですか?”苦笑。 龍水から“10ヶ月”持たせろと言われ、それを実現しつつ美味いパンを焼くフランソワは素晴らしい人材だ。 逆にフランソワは、龍水の財閥を再びこの世界で興す為に千空は絶対に必要な人材だと確信するのだった。 “数千年ぶりの、マトモな”現代のパンに感動してる羽京の反応が何かイイわな。 フランソワ復活の条件、南の願いを叶える為にはカセキ爺ちゃんの協力が必要だが… 2ピストンエンジンを完成させていて造船所から駆け付け、しかもスーツ姿笑った。 “この鏡はな、フィルムだよ”南の望みはカメラ、それを銀塩写真で実現と。 “数千年前のあの日、永遠に失った私のカメラ”千空が復活させた技術に、 ここまで感動してくれた者は初めてじゃないかな…貰い泣きしたよ。 “そこは南ちゃんの為って言ってよ”銀塩写真機大量生産済み苦笑。 そして…色々な服を着せられる千空笑った。 結局“世界一有名な科学者のポーズ”って、あかんべ〜かね。 “それは現代人じゃ無いと知らないかも”やっぱり、そう来たか。


04 月 15 日 土曜日

雨。

午前3時半頃寝落ち/午後3時起床。

空中庭園の気温、18.1/17.0/13.5/13.2℃。 湿度、95/94/69/87%。

夕食。豚生姜焼き、キャベツと油揚の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。國盛 生貯蔵 冷酒(愛知県 中埜酒造)、冷。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)、トマト。

「魔法使いの嫁 SEASON2」、 “新しい先生ですか?”“あぁ、そうだよ”やっぱり素顔は控えたのかエリアス先生。 “あと一人くらいはイケるかな”女の子を軽々とお姫様抱っこするチセ男前過ぎる。 “何時もお客さんと話してたのがクセに”元田舎の薬剤師なチセ、ナイス。 チセの前でいきなり倒れた娘、極度の緊張で倒れただけだったらしい。 チセは彼女に緊張を解くお茶とリラックスする為のポプリを渡すのだった。 アリスに案内されて初めて教室の扉の前に立つチセ、 昔の事を思い出して動揺するが“何かあったらブン殴れ”とアリスに助言され勇気を振り絞るのだった。 探究心を刺激する良い事を言う先生だなナルシス先生。“初講は正直眠たくなるラテン語だぞ”苦笑。 チセ、ヴェロニカと名乗る少女に接近させる。そして同じ教室には、彼女を怯えた目で見詰める者も。 チセ、エリアス先生の講義も受けるのね一応。“(凄い、先生してる)”苦笑。 呼ばれていたアリスとチセ、魔法の見本を見せる役だったのね。 そして…ロウソクに火を着けて見せるはずが燃え上がらせるアリス苦笑。 チセの方は、普段からやっている丁寧な仕事でキチンと手本を示すのだった。 エリアス先生、妖精を怒らせた生徒を守る為に本性を見せる事に。 “素敵な造形”エリアス先生、素顔を気に入る生徒も居るのね。 チセ、今度は同じ教室の男子リアンに挨拶され、魔法を教えて欲しいと頼まれる。 授業では精霊に拒否されてたが、魔法を学びたいという強い動機が有るらしい。
「カワイスギクライシス」、 リザ、華澄サンの助言で猫飼い一式を買い揃える。 “寝ているだけでカワイイなんて”そんな存在の名前など思い付かないと悩むリザなのだった。 “ツンは何処?”猫が甘えて来過ぎて狼狽えるリザ。 “何で四つん這いなんですか”“可愛過ぎて腰が抜けてるに決まってんだろ!”苦笑。 “全力甘え猫”“二つ名着けてんじゃねぇよ!”羨ましい暮らしだなリザ。 “猫は人間より上位の種なんだから”猫派誠二の話、母船にも届いてしまうのだった。 “リザがこれ程取り乱したのは初めてだ”上司のアマトは、ネコという存在に思い切り疑念を抱く。 “向井君は猫過激派だから”しかし思いっ切り全面的に同意する。 猫ちゃん、よぞらと命名される…可愛い。 “寝返りで潰してしまうかもしれない”と、添い寝して来るよぞらに狼狽えるリザ、 超テクノロジーを駆使して乗り切る。“テクノロジーの無駄遣いが過ぎるぞ”苦笑。 “恐らくこんな感じのイキモノだろう”母船で作られたネコの想像図苦笑。 宇宙には、よっぽど可愛くない生き物が溢れてるらしい。 飛び付いてくるよぞらをバリアで防いだリザに、よぞらの気持ちをアテレコする誠二グッジョブ。 “レーザーや隕石に耐える訓練はしていても、胸キュンに耐える訓練はして無いんだよ!” “何処から何処までが真面目な話?”“一から十まで真面目だよ!”苦笑。 “めっちゃバリア警戒してる”よぞら、可愛らし過ぎて死ぬ。 “エミリ様にあらせられます”誠二の猫、本当に偉そうで笑った。 “飼い主のテンションが異様だと、こっちは冷静に成れると判った”うむ、激しく納得出来る話だ。 リザ、続いて既に知り合いになっている隣の部屋の小町を訪ねる。 そして小町も、猫に振り回されるのが幸せな人種なのだった。 SNSの猫画像に狼狽えてたリザ、よぞらのスマホを踏み付ける… “おやおやご主人、ボクと言うものがありながら”“とか思ってそう”思ってるな。 よぞらの代弁台詞が、ちゃんと犬派の華澄サン視点なのが芸細だよなぁ、 誠二なら“この下僕が、私というものがありながら”とアテレコしたに違いない。 そしてリザがSNSに上げたピンボケよぞら写真に猫語でダメ出しして女性陣にドン引きされる誠二苦笑。 リザの仕事が進んでなかった所為で、補佐の調査員が二人送り込まれる事に… しかし二人の地球の第一印象は早く滅ぼしてあげるのが良いという物なのだった。 早速猫か犬を見せなければ。
「終末のワルキューレ」、 神側の次の代表ヘラクレス、ワルキューレ達が“兄様”と慕う存在か…ブリュンヒルデも、少しいやり辛い? ヘラクレス、勝利した上で人類の救済を神に進言するつもりらしい…漢だ。 “どっちを応援したら良いか”と不安になってるゲルたんの横で、 ブリュンヒルデはニヤニヤ笑いを隠し切れて無いのだった。 ブリュンヒルデ、ヘラクレスの真っ直ぐな性格を逆手に取って、 冷静さを欠かせる為に人類自体の敵である切り裂きジャックをぶつけるとは性格悪いなぁ。 切り裂きジャックの解説をしてくれるコナン・ドイル卿ナイス。 “逃げた…”苦笑。ま、切り裂きジャックがマッチョメンに真正面から当たる理由が無いわな。 そして切り裂きジャックがヘラクレスを誘い込んだロンドンの裏町は、罠が張り巡らされていた。 だが人間の武器は、ヘラクレスの鋼鉄の肉体には全く通じないのだった。 しかし追い詰められた切り裂きジャックが放った大量のナイフがヘラクレスの肉体に突き刺さる… 最初に見せた大鋏では無く、ナイフを取り出す革のケースこそが神器だったらしい。 “人間が唯一神に勝っているモノ、それは悪意です”ブリュンヒルデ、超嬉しそうで笑った。 そして最初は殺人鬼を嫌っていた人間達も、切り裂きジャックを応援し始める事に。 本気を出したヘラクレスの一撃を食らった切り裂きジャック、 だが肩が外れた程度で然程ダメージを受けてる様子が無いな。 “あれ、俺の書いた台詞!”ドヤ顔で出て来るシェイクスピア笑った。 でも流石に、連続殺人鬼が自分のファンだったのは不本意らしい。 “第2幕の幕開けと致しましょう”小さい物しか生成出来ない神器でも、 小さいパーツを生み出してそれを組み合わせ大物にする事は出来るのね。
<本編外/>ネトフリ先行放送のアニメは地上波やCS/BSに来た時には新番組扱いじゃ無いので捕捉し辛い。 実際『ストーンオーシャン』は完全に縁が切れてしまったし。 その点で、本作の第2期が捕捉出来て本当に良かった。 そして直近のネトフリ作品で原作を愛読していて絶対外せない作品があるので、 アンテナ張り巡らせないとなと思う今日此頃だよ。
「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」、 シャワー浴びる時もガスマスクしてるんかい魔法少女3号。 狭い基地内でシュールストレミング開けるブルー苦笑。 配信されている動画からピンクのアジトを探したオタクヒーロー達、 そこが自分達の住処のすぐ裏手で笑った。 連れ戻そうとしたピンクから挑まれた勝負、精神が一つに繋がる薬を飲んでトリップか。 ブルーは全面的に堪能してる様で苦笑。 スライム、小さいゾウさん、大量の抱き枕、散りばめられた記号は結構笑える。 ブルーの変身バンク、臭そうだな。 脳味噌がハミ出てる少女の裸身像で出来てるピンクの根城ナイス。 “俺達も卒業する!”ガスマスク連が、彼等自身の決断でピンクが魔法少女に戻る事を後押しするとは。 “俺達の戦いはこれからだ!”“打ち切りフラグやんけ!”ワラタ。 ピンクのファン達、反乱軍に加わるのかと思ったら他の地下アイドルに鞍替えしてて苦笑。
「異世界ワンターンキル姉さん ~姉同伴の異世界生活はじめました~」、 姉ファイアー苦笑。 “お前自身の肌で、温めてくれ〜”朝陽に上着掛けて貰っただけでは満足しない真夜姉ちゃん苦笑。 ある朝、何時までも姉を頼っていては駄目だと朝陽が先に宿を出た隙に、 弟の匂いがする寝床を堪能する真夜姉ちゃん笑った。 レベル低めの依頼を受けた朝陽、クマに襲われ豊かな胸の女性に助けられ… 姉ちゃんと間違えて姉と呼んだ事で気に入られてしまう事に。 更にそのオ姉ちゃんキルマリアは、魔族だが魔族狩りを楽しんでる困った存在なのだった。 “魔王軍幹部”“(何か今凄ぇ単語出ませんでしたか〜)”苦笑。 “イクサバアサヒという冒険者を知らぬか?”キルマリア、噂の冒険者に挑む為に来たのだった…。 “お姉ちゃんと試合おうぞ?”そこへ、本物のお姉ちゃんが駆け付けて来ましたとさ。 “朝陽の貞操のピンチだ、そんなはしたない格好で”自分と同じだろう>真夜姉ちゃん。 “かく言う私も同じ気持ちだ”真夜姉ちゃん、邪だ。 “その少年と一戦交えようと”苦笑。 “イクサバアサヒの勇名はお主の功績であったか”キルマリア、 本当に強いのは真夜姉ちゃんの方だと初手で理解と。 そして…魔王軍の幹部を倒しちゃう真夜姉ちゃんナイス。 朝陽、キルマリアを庇う…良い奴だな。 “MP切れで歩けない、おんぶしてくれ〜”“助けてくれキルマリア〜”苦笑。 “半裸ツノ女”の技名の方が格好良いと言われる真夜姉ちゃん、しかし技名から“姉”は外せないらしい。 “覗きに来んかい!”風呂を弟に覗いて欲しがる姉笑った。
「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」、 “ネイの呪いを解いてやる為に自分の心臓を…”ダーク、漢過ぎる。 アーシェスは泣き崩れ、ヨーコはショックで気絶してしまうのだった。 そして前後して、他の封印を守る城も落城しメタ=リカーナだけが最後に残った状態に。 “結局、返してくれなかったね500円”ヨーコさんの言葉も、ダークを目覚めさせないのか… と思ったら、彼の身体がルーシェの状態に。 “戦って戦って生き抜いてみせる”アーシェス、ダークに救われた命を最後まで燃やす決意をしたらしい。 ルーシェの身体が再びダークに…ルーシェ君に宿っていたダークが死に、ルーシェ君が育ってダークに成るのか。 “これはまるで、邪神の蘇生に呼応している様では無いか”世界は拮抗する、という事か。 邪神の力が増す事で闇から生まれた者も力を増す…それが、ダークの復活に力を貸したという事らしい。 復活途上のダークにまたがり、往復ビンタで覚醒を促すヨーコさん笑った。 “俺、今日学校休む”“学校行ってたのルーシェ君だろ”苦笑。 俺様大復活〜的な事を言わないって事は、ルーシェ君成分の方が少し多めの復活って事か。


04 月 16 日 日曜日

まぁ晴。

午前4時頃寝落ち/午後1時半起床。

紅茶(大津屋商店 ディンブラ)。

空中庭園の気温、28.8/20.2/14.4/13.8℃。 湿度、92/94/44/66%。

夕食。焼き餃子(家製)、キャベツと油揚の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時再起動。

晩酌。ヱビス ニューオリジン。 肴、ミックスナッツ、葉山葵のお浸し。

「TIGER&BUNNY 2」、 ブルーローズの中の人、カリーナが一人のファンの事で虎徹に相談を持ち掛ける事に。 相談はファンの子に会いに行く事に付き合って欲しいというお願いだったが、 カリーナとちょっと揉めたライアンはバディを交替する相談をしていると勘違い。 更にその事を虎徹が誤魔化した所為で、バーナビーも疑い出してしまうのだった。 ライアン、以前の街で仲間と思っていたヒーロー達に見捨てられた過去が有って疑り深くなってるらしい。 その頃、ブルーローズはファンレターで呼び出された店に入ったが… ブルーローズに接近したいだけの偽のファンレターなのだった。 その小悪党を捕まえる事で、カリーナとライアンは和解する。 カリーナに裏切らないとキッパリ言われて安堵するライアン。 そして同時にライアンは、カリーナが虎徹を個人的に憎からず想っているらしい事も察するのだった。
「僕の心のヤバイやつ」、 “(小説の構想がある)”厨二全開の設定ナイス。 そしてヒロインのキャラデザが、そこはかとなく杏奈似なのだった。 ただし背は小さくなってるのが、市川が杏奈の背を残念ポイントと思ってるのが滲み出てる感じ。 頭痛がするので保健室に行った市川、隣のベッドで杏奈が寝てるのに気付いてしまい。 “お腹痛い…”“(食あたりかな…)”女の子痛なんじゃね。 “(無意識に手が)”市川、普通に変態行為だぞ。 “(普通に汗の臭いだな!)”“(頭の中の蟲が下半身に)”苦笑。 女子が一人エッチしてるかどうかという下品な話題で盛り上がる男子苦笑。 そして足立からのエロい質問と勘違いした手紙を、自分のイラストと差し替えた市川。 上手く誤魔化したつもりが、ヒロインのデザイン画を杏奈に見られる事になってるのだが…。 “あいつらの人生楽しそう”苦笑。“山田は?”“え、大トリ?”“ボケ大会じゃ無ぇから”笑った。 飴を取られたと勘違いした杏奈に掴まれた手で、捗ったらしい…市川もエロ厨房の一人に過ぎないのだった。 顔面にバスケットボールのボールを食らって鼻血を出した杏奈を追って思わず保健室まで行ってしまう市川。 “(一体何やってんだ僕は、何の意味も無い)”無いな、しかし気になって身体が動いてしまったんだろう。 そして家に電話してる杏奈、電話口で母親に誤りながら泣いてしまう…読モは、母上を喜ばせる為にしてるのかな。 そんな杏奈に貰い泣きしてしまう市川。 彼女が落としたパスケースに自分が描いたイラストが入っているのを見て、 市川は自分が杏奈を好きな事を自覚するのだった。 杏奈が泣いた理由、学校で怪我するなんて子供っぽいと思われるのが悔しかった所為らしい… 普段隙だらけなのに、大人っぽく振る舞いたいと思ってるらしい。 ティッシュを使い切った杏奈にポケットティッシュを渡す為、 図書室の全ての机にティッシュを配置する市川苦笑。その位、普通に手渡せば良いだろ。 そして市川がもっと泣いても良い様にと贈ったティッシュを、 ポテチ食べる時の手拭きにする杏奈苦笑。
「機動戦士ガンダム 水星の魔女 第2期」、 プロスペラ、ミオリネにかなり深い所まで手の内を明かした感じだなぁ。 詳しく知れば知る程にミオリネは逃げなくなると確信してるのか。 ニカ姉、今回の騒動もスレッタに口止めした上でマルタン達には話さなかったんだな。 “ボクの事を知りたいと言ったのは君だ”とエラン5号に迫られるスレッタ、ソフィーに救われる。 そしてノレアは、エラン5号をペイル社に飼われていると揶揄する。 一方エラン5号も、ノレアを死んだ知り合いに似ていると言うのだった。 決闘で勝ったら本当の姉になって欲しいというソフィーにきっぱり断るスレッタ。 だがその障害になっているのならと、ソフィーはミオリネを殺す事をも辞さないと言い出すのだった。 そして学園祭のイベント、全寮対抗のバトルロイヤル展開が始まる…。 エラン5号、協力会社の者として地球寮の一員として戦うのか。 スレッタを逆恨みして猛追するラウダ、乱入して来たソフィーのガンダムに瞬殺される。 “スペーシアンは皆死ね”乗ってるのがどちらかで、手加減するかしないか決めてるのか。 “今度は私もガンビット連れて来たよ”ガンダム型の無人機を遠隔操作出来る訳か。 ラウダとペトラを庇って戦うチュチュ先輩が漢過ぎる。 “シャディクがお呼びですよ、代表”この決闘騒ぎ、シャディクの社内クーデターの一環だったのか。 “エアリアルは人殺しの道具じゃありません”“じゃ何で武器持ってるの?”ソフィーの正論に、 スレッタは一瞬疑問を抱く。 が、それでもエアリアルはソフィーからガンビットの制御を奪い取り圧倒する。 “エリクト・サマヤは今何処に”“居るわよ、スレッタの直ぐ側に”エアリアル自体が、 拡張されたエリクトの身体そのものなのか…。 ソフィーが惹かれていたのは、スレッタ自身では無くエアリアルの中のエリクトの気配だったらしい。 そしてソフィーは…限界を突破して力尽きる。 “悲しむ必要はありません”とスレッタに語り掛けるノレア自身は悲しみを隠せて無いな、 これまで一番感情が表に出てない娘だったのに。 こうして彼女達のテロ行為は収束したが、 ニカ姉はその手引をした容疑で手配され地球寮も行動を制限されてしまうのだった。 2クール目、早速鬱展開全開だな。


04 月 17 日 月曜日

曇り後晴。

午前零時就寝/午前3時不本意な覚醒/午前3時半再入眠を諦め以後読書。

昼休みを寝て過したので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、24.8/17.0/12.3/11.8℃。 湿度、81/92/40/71%。

夕食。牛カルビ焼肉重(駅前ス)、和布と麩の味噌汁(赤だし、インスタント)。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本麒麟。 肴、タラの芽の天ぷら、ミックスナッツ。

「トニカクカワイイ(シーズン2)」、 ちらっと横目で見ただけでTV番組中の数式に間違いに気付いちゃう星空苦笑。 司ちゃんにツッコまれ、星空がフト思い出していた柳センセは今も学校で苦労してましたとさ。 “(同じ教師なのに、この人は何を考えてるのか)”柳センセ、デートに誘われてるのに気付かない朴念仁苦笑。 そんな柳センセ、星空にバッタリ再会し“結婚しました”と言われて“素行調査です!”と突然家庭訪問する。 “(とんでもない秘密があるかもしれない)”そこは多分当たっている。 “(こんな美味しい食卓、何時以来〜)”柳センセ、司ちゃんの家庭料理に感動する。 そして星空と司ちゃんのイチャコラ展開を見て、二人は幸せなのだと理解した柳センセ、 一度は断った谷口センセからのデートの誘いを受ける事にするのだった。 “私がこんな小僧を恐れる理由は何も無い!”ガラの悪そうな訪問者に一歩も退かない司ちゃん笑った。 そしてそのガラの悪い奴、星空の従兄弟なのだった。名前のセンスで親戚だと気付く要ちゃんナイス。 “兄貴、何時の間にそんな大人の階段を”驚き倒れてしまう従兄弟、銀河くん苦笑。 “本当に高校生なんですよね…”生徒会長らしのに、どう聞いてもヤクザの話な銀河くん笑った。 銀河くん、本当の夫婦ならキスして見せて欲しいと迫る。 “夜、喘ぎ声ひとつも聞こえない二人の愛が本物か怪しいっす!”ここぞとばかりに乗ってくる要爆笑。 “人前でそんなハレンチな事、見てられないっす”“お前がヤレって言ったんだろが!”“このヘタレ!”爆笑。 銀河くんの相談…舎弟、では無く生徒の拾った猫をどうするかという事なのだった。 星空、猫を保護したと聞いて目の色が変わる…超猫好きか。 だがケージから出した子猫は“超威嚇してくる”野生丸出しなのだった。 茶色の毛並みで背中に白い四角が有るので、司ちゃん命名でトーストと子猫は名付けられるのだった。 めっちゃスイッチ入って銀河くんに大量の指摘付きで猫用品の買い出しを指示する星空苦笑。 そして暴れ子猫トースト、ご飯食べたら大人しく…司ちゃんにはベタベタするが、星空は威嚇苦笑。 そして夜中、腹が減ったトーストは“起こしても良い方”扱いされる星空と、 添い寝する相手の司ちゃん、完全に対応が別れていて笑った。 “私は、甘えたく無い人の横で無防備に寝たりしないわ”司ちゃん可愛い。 トーストが寄ってくるので、キスの時間も邪魔されてしまう二人なのだった。
「おとなりに銀河」、 “それって、五色さんの家のしきたりですか”“そもそも恋も無理にしなくても良いのでは”苦笑。 “(何なんだ、あの人)”突然の申し出が突拍子もなかった所為で、ケツからトゲ生えてた事は忘れ去ったのか。 一郎が風邪で倒れたと聞いて速攻で戻って来るしおり… 彼女と繋がった所為で二人の距離が物理的に離れると体調を崩すのだと彼女は言うのだった。 “カラーのラフです”“カラー、一年ぶりですね”流石愛読者、一郎の作品は完全に把握してるんだなしおりサン。 “これ素敵ですね”“お部屋、お借り出来ます?”しおりさん、一郎のところのアパートに正式に住む事に。 あまり距離を離さない様にと、しおりサンは一郎を買い物に連れ出す… 彼女が迷ってる服装、どれも似た様な感じで苦笑。 そして学生服っぽいチョイスをするしおりサン、通信制の学校だったので制服に憧れがあったらしい。 大型書店に感動してるしおりサン可愛い。プリンに感動してるしおりサンも可愛い。 しおりサンの故郷、地元を紹介するサイトがあるのに姫は吃驚し“私は物を知らなすぎ”苦笑。 “隕石と共に来た、微生物の様なモノです”彼女達自身が異星人なのでは無く、 もっと小さい何かと共生関係にあるって事なのか。 しおりサン、コミックに影響を受け過ぎてて可愛い。 “これは所謂オフ会と言うものでしょうか”世間知らず過ぎしおりサン、ナンパ野郎共に囲まれる。 そんな彼女を連れ帰ろうとして手を取った一郎、鼻血を出す…“そのクシャミも鼻血も、私の所為ですから” 彼女の想いを否定する様な事を言ったらクシャミ、許可無く手を取ると鼻血が出ちゃうって事か。 “ズボンを履いた事が無かったので”ジャージ姿でウットリしてるしおりサン可愛い。 “私の事を知りたいと言ってくださったので”“お兄ぃ?”苦笑。
「山田くんとLv999の恋をする」、 “(帰りたい)”“(ふざけんな)”視線だけで成立する女子会話苦笑。 スマホゲームでは無いゲームにハマってる女子、完全スマホ世代とは微妙にズレるのか。 ま、茜自身も少し前まではソッチ側だったんだが。 “そう言えば、考えた事無かったな”茜、ギルマス瑠璃姫がリアルではどんな娘なのかと想像を巡らす事に。 合コンよりネトゲの方がウキウキしてる自分に気付いて一瞬固まるが、直ぐに考えるのを止める茜なのだった。 “たまには二人も良いね”瑠璃姫も、山田をちょっと意識してるのか。 そして山田の方も二人切りの時間は気楽で良いらしく…“(出来てる!)”と茜は感じるのだった。 “(何で私、ちょっと落ち込んでるんだろ…)”そりゃ、山田がフリーじゃ無い可能性に気付いたからだろ。 そんな茜、以前街で見掛けた可愛らしい女の子と山田が待ち合わせている所を目撃しモヤモヤする事に。 茜、瑠璃姫からのオフ会の誘いを、迷いながらも受ける事に。 地図が読めない茜、ちょっとイケ面な眼鏡者に偶然スマホ画面を見られてしまい案内して貰える事に。 FOSについて語り始めると止まらない眼鏡くん…取り敢えずナンパ野郎では無さそうだ。 “(良かった、ただのゲーマーだ)”苦笑。 “(あれ〜、ゲームでの雰囲気とちょっと違う様な)”山田に親しげに声を掛けた茜、 フワフワ娘に警戒心丸出しの視線で射られる事に。“茜っち、でしょ”ん、眼鏡くんが瑠璃姫の中の人なん? 茜が山田の部屋に転がり込んだ日…山田、結構イイ奴だな。 “大人しく朝まで寝ててくれ”“吐く!”笑った。
「異世界召喚は二度目です」、 頑固な職人の孫ルリたんカワイイ。祖父が無くなった後、 祖父がやり残した仕事を引き継ぐ決意をして旅立ったルリたんだったが旅の途中で魔物に襲われる事に。 そんなルリたん、セツに救われる。“タダより高い物は無いから、困った時はお金で解決しろと”苦笑。 そしてセツは、近くの港町までルリたんを送る事になるが…彼女が手配していた船は出ないと言われてしまう。 “このご時世に”魔族大陸に行きたいと言うルリたんに、船を出してくれると言う船主は居ないのだった。 セツ、ほとんどゴロツキな憲兵に絡まれたルリたんを再び助ける事に。 船を買ってでも魔族大陸に行くと言うルリたんに、セツは付き合う事にしたらしい。 “私のお爺ちゃんが、最後に受けた仕事なんです”“(このブローチ…)”ルリたんが微かに覚えていた、 そのブローチを最初に買いに来たのが前世のセツで、 贈った相手は魔族との和平に重要な立ち位置だった者って事かな。 そしてそのブローチが修理依頼を出された事に、セツは懸念を深める事に。 寝相が超悪いルリたん可愛い。 深夜に押し掛けて来た憲兵から、ルリたんを抱えて脱出するセツ。 彼に従う海獣リヴァイアサンを呼び出して魔族大陸に向かうのだった。 “(私、とんでもない人に護衛を依頼したんじゃ…)”元から縁が有ったみたいだから気にすんな。


04 月 18 日 火曜日

曇り後小雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。会議(対面)、書き物、調査。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、21.4/15.7/13.2/10.3℃。 湿度、86/91/63/78%。

あまぞんより新定期便着。

  • 「お兄ちゃんはおしまい!」上
箱絵、まひろちゃんの肌色が多くてアブナイ。

夕食。豚ロース醤油焼き、大根と油揚の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。キリン 本麒麟。 肴、煮物(里芋、蒟蒻、竹輪)。

「くまクマ熊ベアーぱーんち!」、 この世界のカイコの繭デカっ。 “ユナさんに似合いそう”クマ脱ぐと誰だか判らん。 “来たのはあんな道楽冒険者”愚かな奴。 そこへ繭を採取している作業小屋がゴブリンに襲われているという報せが入り急ぎ駆け付ける事に。 向かう途中、走って向かった事で息が上がる学生達と、全く平気なユナ。 自分で“キメ顔で”皆を残して一人で魔獣を始末し、後でヤっちまった感に苛まれるユナ苦笑。 そして少し前のシーンからの、ユナの心の声付きリピート笑った。 “何か大事な事を忘れている様な”デカいカイコに叫んじゃうユナ可愛い。そしてデカいカイコも可愛い。 その夜、ユナの許にマリクス達が彼女を侮った事を謝りに来るのだった。コ生意気だったが、素直な連中だ。 こうしてミニクエストもこなしたシア達とユナ、無事に訓練を終えて王都に帰還する。 エレローラ様に報告を終えたユナ、マリクス達に打ち上げの食事を御馳走に成るのだった。 そして帰宅したユナを、フィナたんの手作りプリンが待ってましたとさ。 予想通りの展開でも、やっぱりこういうのはスカっとするね。
「天国大魔境」、 5年前が2034年で大災害から10年目、つまり2024年に世界がこうなったらしい。 そして5年前、キルコは電動カートのレーサーをしていたと。 今キルコが来てる白いジャケットは、当時は弟のハルキが着ていた物なのか。 というか当時は名前がキリコだったのね…今のキルコはニコイチ? キリコのレースの途中で人食いを見付けたハルキ、一人で何とかしようとして食われてしまい… キリコが助けた時には、既に両腕と下半身を食われた後だったと。 そしてちょっとヤバい研究をしていると噂されていた、船山医師がハルキの脳をキリコの身体に移植したって事か。 ただし周囲からは“弟を死なせたショックから”自分を姉だと思いこんでいる、と思われてるのか。 “時折訪れる、好きな女の身体を得た昏い喜び…”ふむ、 自分の身体をイジると好きな人の身体をイジった気分になるとか最高だな。 そして術後直ぐに船山医師は失踪、更に彼を調べていたロビンや船山医師が世話していた子供達も全員失踪か…。 こうしてキルコは、船山医師とロビン、昔の仲間を探しながら生きて来たと。 “一つ確認したいんだけど、お姉ちゃんって呼ばない方が良かった?”マル、良い奴だな。 こうしてマルが実にユニークな失恋をした夜、二人を乗せた船は魚型の人食いに襲われる。 で、船山医師の孤児院に居た子供達と、壁の中の子達は当然無関係じゃ無いんだろうな。
「異世界はスマートフォンとともに。2」、 冬夜、預かる事になった娘達を働かせる為に『読書喫茶』なる物を始めたらしい。 “随分と殺伐とした”討伐デート苦笑。 その討伐デートに選んだクエストを受ける際、 受付のプリムさんに読書喫茶に入れて欲しい本のリクエストを受ける。 その本、ユミナは書名を知っていて…BL本だったらしい。 “良く『薔薇の騎士団』がどんな本か知ってたね”笑った。 ただしユミナ自身は愛読者なのでは無く作者を知っていて、 それは王族同士の繋がりで旧知のリーフリーズ公国の第1皇女リリエルがその人だと言うのだった。 趣味が高じて自分で書く様になったとかナイス過ぎるね。 冬夜から『薔薇の騎士団』と同じ分野の他の本も紹介してと頼まれたプリムさん、 そして受付の女性陣全員と大盛り上がりで…腐女子ししか居ないんかいギルドの受付には。 “その本はリクエストされて探している物で”“はいはい判っております!” 目がキラキラ輝いてる本屋さんも笑える。 冬夜が買った本の分野に、超釣られる別の客も現れる。 “判ってます判ってます”“(絶対判ってないだろ)”苦笑。 “譲ってくれたら『薔薇の騎士団』の全巻にサインを書きますから”作者本人現れる。 そして“皇女様ですか”とカマを掛けたつもりの冬夜の前で、狼狽え始める皇女様苦笑。 “ユミナは女の子で…偽装結婚?”完全にソッチ系と思われた冬夜笑った。 その後『読書喫茶』は腐った女性陣に大評判になったのだった。 奴隷の娘達を助けた冒険者の一人ウィル少年、助けた娘達の中に想ってる相手が居るらしい。 そんなウィルに応えて、冬夜は彼を騎士団に紹介するのだった。 冬夜がエルゼに贈った服、ミニチャイナ風味で可愛らしい。 “急に下りてきたらしく”BL皇女リリエル、冬夜を主人公にしたタダれた新作を発売笑った。
「地獄楽」、 “岩隠れの長は、まさに不死者だった”つまり岩隠れ衆の長は仙薬の島からの生還者って事か。 画眉丸の話から、元々半信半疑だった佐切も不老不死の仙薬の存在を信じる側に傾く事に。 “何と幻想的な”美しい花が咲き乱れる島の光景に見惚れる佐切、普通に女性らしい部分も有るんだな。 だが画眉丸は“どの植物も、種類や生息地が滅茶苦茶”だと指摘する…知識も豊富なんだな。 “一人目、討ち取ったり”島に上陸してからも他の者を襲うんかい。 “彼奴、手縄してないじゃん”“相変わらず堅いな佐切”苦笑。 “仕方ない、殺すか”“手縄”“嘘でしょ”佐切、ほんと堅いな。 “無駄な時間を過した”多少は手間取ったが、画眉丸は手縄をした状態でも相手を倒す。 そして相手=慶雲の担当、期聖は慶雲の首を撥ねて悠々と帰還する。 “早く抜けれてラッキーだ”苦笑。 “もう数刻で状況は一変する”死罪人も浅ェ門も、既に殺し合いを始めてましたとさ。 佐切に襲い掛かる画眉丸だったが…互いにココ一番の所で躊躇してしまうのだった。 そして最後の最後に、画眉丸の手を妻の想いが止める…。 “どうか私に見せて下さい、貴方の様な人間が”佐切、画眉丸が切り開く何かを見届けると。 こうして二人が、ほんの少し心を通わせるが…島の驚異はすぐ目の前に迫って来るのだった。


04 月 19 日 水曜日

曇り後晴。

午前零時就寝/午前4時不本意な覚醒/以後読書

昨夜午後9時頃から全身倦怠、熱は無い(36.3℃)が身体の節々が痛い。 時々来る痛風発作の発熱と思われる。 ナロン2回分キメるも効果無く、ロキソニン投下。 朝には怠いが行動可能な程度に回復。

昼食。おにぎり(胡麻鮭)。

表稼業ι。実験、思索、会議(リモート、対面、各1)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、34.2/24.4/13.8/12.4℃。 湿度、91/93/20/64%。

入浴中に寝落ちしそうになったので出て直ぐ寝る。 午後6時寝/午後9時再起動。

昼頃から再び全身倦怠。仮眠後の体温37.5℃、血中酸素濃度98%。

夕食。豚ロース生姜焼き、炒めブロッコリー、胡瓜のお新香、里芋と牛蒡と三つ葉と長葱の味噌汁。

晩酌。キリン 本麒麟。 肴、冷奴。

就寝直前の体温36.1℃。頭痛と倦怠感はあるのでロキソニン投下。

「久保さんは僕を許さない」、 弟きゅん、何度見ても無駄に可愛い。
「デッドマウント・デスプレイ」、 向こうの世界では勇者に狙われる様な存在だったが、本当は平穏に暮らしたかったのか。 そして身寄りの無い子供達を養っていたのに、その子供達を汚れた者として殺され… 彼等を全員地獄の業火で焼き払い、何時までも魂までも苛んだと。 その結果として、何時しか彼は不滅の大魔道士に成っていたという…切ねぇ。 それはそれとして、死体をプラプラ乱暴に扱われるミサキ苦笑。 “腹を一度貫いただけだぞ”こっちの世界では致命傷だよ。 “死体相手に、続きと行こう!なんて〜”厨二病が突然覚めた状態苦笑。 ミサキ(小)カワイイ、当然ながら生まれつき殺し屋だった訳では無いのね。 幸せな家庭を殺人鬼に殺され、その復讐の為に殺し屋になったのか。 悪人ばかり殺しまくっていたミサキ、 “自分が何処までマトモじゃ無いのか”確かめる為に受けたのが“善人”四乃山を殺す仕事。 それが成った後、最後に“自分を殺す事”を試そうとした所へ、 四乃山が生きているという連絡が来てそして第1話に至ると。 “走馬灯って奴?”ミサキ、四乃山の魔術で蘇生…というか生きた死体に成ってるんか。 “貴女は完全に死んでるわ!”雇い主クラリッサ、事態の理解が早くて笑った。 “蘇生魔術ですよ”“あれ?”四乃山、こっちの世界ではそういう話が通じない事を改めて知る事に。 “今のは集団幻覚です”“誤魔化せると思ってる?”“誤魔化されてくれませんか”事情は判って無くとも、 長く生きて来てるだけあって交渉術には長けてるんだな四乃山の中身。 この状況でクラリッサの元に入った、無認可の保育園が入っているビルの火災の報… 四乃山はそこへ案内しろと強く迫る。そしてクラリッサは、彼の言葉を信じてみる事にするのだった。 そして四乃山は、火事で焼け死にそうになった子供達の親の霊魂に仮の肉体を与えて子供達を救うのだった…。 泣かす話だったとは予想外だよ。 “平穏を邪魔されない力と場所”が欲しいという四乃山に、クラリッサは仲介役を引き受けると言う。 そして彼女が四乃山の補佐に選んだのは、ゾンビミサキと情報屋タクミなのだった…苦笑。
「神無き世界のカミサマ活動」、 “力が溢れちゃったかな〜”ミタマ様、処刑された他の人々も勢いで蘇生させるのだった。 “祝い酒だ!”良い連中だな、この村の住人は。 “(この村を守るには)”征人、現実的に次のステップを考えてるな。 一方、2階ではアルラルがミタマ様に服を着せようと奮闘していた…苦笑。 ミタマ様が征人に一生くっついてる存在と聞いて、征人=ロリコンだと狼狽えるアルラル苦笑。 だが実際は“結婚してください”ロイの方が危ない奴だった。 “一国の軍隊でも勝てます?”征人、ミタマ様を利用する事を考えてドヤ顔笑った。 “嘘、ボクの信者居なさ過ぎ…”信者ゼロなミタマ様哀れ、征人自身が信じてないとか駄目ぢゃん。 “この世界に、宗教と神を作り出す”征人、ミタマ様を担ぎ上げる事を決意する。 そして…変態信者1号笑った。 征人の恥ずかしい秘密を暴露しまくる全能の神笑った。 “ちなみに征人は小さい方が好きだ!”と言われ、デカい胸を切り落とそうとするアルラル苦笑。 布教活動が全く進まない中、アルラルとシルリルが可愛がっているチルチルが農薬を口にして瀕死になる事件が… 征人が必死に集めた薬草は吐いてしまって効果無かったが、 ミタマ様は“変態信者一人分”の力でチルチルを復活させるのだった。 そしてアルラルとシルリルからの信頼を得たミタマ様、力を増す。 そうして力を増したミタマ様に、アルラルは皇都で倒した騎士を助けて欲しいと願う。 そしてミタマ様が復活させた騎士ベルトラン…女体化笑った。
「江戸前エルフ」、 エルダ様、小柚子たんみたいな小さい女の子相手でも巫女を通さないと話せないとかヒッキー過ぎる。 “走るのが早いよ”“小糸がボットになってる”小糸、料理は出来ないらしい。 佃煮について語りだすと止まらないエルダ様可愛い。 召喚された頃は白いご飯が苦手だったエルダ様、佃煮の美味しさでご飯が進む様になったらしい。 エルダ様の為に、ファーストフードのオマケをせっせと入手する小糸ないす。 エルダ様、宅配の荷物はギリ自分で受け取れるんか。 “箱買いでは無く、敢えて”バラで食玩を書い、全部狙いを外すエルダ様笑った。 結局は誘惑に負け、セット買いしてしまうエルダ様苦笑。 “高耳様ってさ…やっぱ耳長ぇ〜”“あいつ嫌い”苦笑。 “江戸の頃からずっと”富山の薬売りが付けていたオマケの時代から、 そういうモノがお気に入りのエルダ様なのだった。 “あたしんちの近所の、ボロいおもちゃ屋に売ってんぞ”高麗ちゃん、 エルダ様が持ってないアイテムが手に入る可能性を教えてくれるのだった。 “月島のソウルフード”が、佃煮なのかもんじゃ焼きなのかでモメるエルダ様と小糸苦笑。 エルダ様、もんじゃ焼きはお菓子だった時代で知識が更新されて無いらしい。 エルダ様、現代もんじゃ焼きへの興味と小柚子ちゃんの“一緒に食べよう”という言葉に釣られて外食を決意する。 “今日は貸し切りにしたんだ”エルダ様の為に店を貸し切りにして待っててくれるとか、良い娘だなカドちゃん。 “美味しい、もんじゃ美味しい”エルダ様、もんじゃ焼きを堪能。“コイツ、10人前食べおった”苦笑。 “レシート長い…”小糸、財政担当哀れ。


04 月 20 日 木曜日

晴。穀雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、32.2/24.9/14.2/12.5℃。 湿度、83/89/38/66%。

夕食。豚丼、大根とブナシメジの味噌汁。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本麒麟。 肴、ミックスナッツ。

「事情を知らない転校生がグイグイくる。」、 “装備すると呪われちゃう”箒にウケまくる高田くんナイス。 “西村さんが一緒だと毎日が楽しい”このタラシめ。 “北川くんの分のカレー、ボクが貰って良い?”高田くん、ほんとナイス返し。 “西村さんと写真を撮ると幽霊が写るって”“(それ多分、私の事)”酷い、でも可愛い。 “楽しそうに写真撮ってる奴の所に幽霊が来ると思うか?”日野くん、鋭い。 日野くんは西村サンを幽霊呼ばわりしないんだな。そして…満面の笑顔で写っちゃう高田くん笑った。 西村サン、一人で撮って貰った写真がナニカ…怖っ。 “(小5の弟が女の子を家に連れて来たんだが…)”高田くん、西村サンを自宅に招待し姉上に会わせる。 “一番大切な”“普通の友達ですから〜”“(照れちゃって可愛い)”ほんと可愛い。 “(太陽、お姉ちゃんな、そういうの見るの超好きやで)”雪子お姉ちゃん、二人の関係を大歓迎する。 “タンクトップって、漢字で書けない…”“カタカナでよくない?”苦笑。 “高田んちへ見舞いに行こうぜ”“西村が高田に会いに言って、彼奴が喜ばないはずが無いだろ”とか言われ、 照れる西村サン、しかし“俺が一緒に言って彼奴が喜ばないはずがないだろ”で大照れ西村サン可愛い。 それにしても、ほんと日野くんは公明正大な奴だな。 ある日、西村サンの下駄箱にラブレター…“死神に嘘のラブレターを書いて呪いだなんだって言う奴”相変わらず。 しかし呪われたがり高田くん、自分もラブレターを書くと言い出す。 “大好きな所が有りすぎて”手紙には書けないと言い出す高田くん、タラシ過ぎる。 “ウチの弟は習い事で居ないけど”雪子サンに家に誘われる西村サン、 雪子サンのお下がりの可愛らしい服を贈られ写真を激写されてしまう。 “私、死神ってアダ名で”“格好イイあだ名じゃん”雪子サンも良い人だった。 “西村さん、何時もボクを幸せにしてくれてありがとう”“何の話?”苦笑。 “2時間も”電話で西村サンを褒めちぎる高田くんナイス。 “照れるポイントはそこじゃないぞ”しかし『尊い!』とか思ってそうな雪子サンなのだった。 “たまには白も良いかなって”白村サン可愛い。タンクトップ以外の服装は区別付かない日野くん笑った。 クラスの女子がその服装をdisっても、全て好意的に解釈して結果追っ払う高田くんほんとナイス。
「THE MARGINAL SERVICE」、 ブライアン、境界人対策チームに正式採用されたらしい。 “宇宙人vs妖怪”の出来の悪いB級映画は、事実の記録らしい。口の悪いマスコットの小動物苦笑。 そして敵対的な宇宙人を撃退してくれた彼等、境界人の存在を認めつつも管理監視する為の組織がMSって事か。 樹海に有るらしい麻薬製造場に向かったブライアン達、ヘリを撃墜されてしまう… というか操縦諦めてヘリ捨てるの早過ぎだろ。 相変わらず態度が最低なゼノ、取り敢えずロクでもない過去があるっぽい事は判るが。 “何故見破った”“泥のトコじゃなきゃ意味無ぇだろ!”笑った。 常に口喧嘩してても、ボルツとロビン組の方が見てて楽しいわ。 青木ヶ原樹海の中には川も滝も無いという点には目を瞑っておこう。 “古の”戦士の真似して無駄死にしそうになるブライアン苦笑。 “もはやどっちが境界人か判らねぇ”一瞬、コイツらも境界人のスタッフですって話かと思ったわ。 “お前は最後に殺すと言ったよな”“言われて無ぇ”“あれは嘘だ”苦笑。 “素人は前後ろ間違えて撃つ、だから両方発射する様に改良した”笑った。 “奴が吐いた”境界人の麻薬密売組織のトップは…何かキラキラした奴だな。 しかもブライアンは知ってる人物らしい。 取り敢えず、今回の『コマンドー』ネタは面白かったよ。
「アリス・ギア・アイギス Expansion」、 “誰?”『後ろに居るよ』SNS時代のメリーさんか。 “幽霊でも良いから手伝って欲しいわね”それは出るフラグです薫子サン。 翌朝、トイレで便器に突っ伏してる所を発見される薫子サン…泥酔した翌朝の様子にしか見えねぇ。 しかし薫子サンの“幽霊が”という言葉自体を真面目に考えるとか、 彼女が泥酔するとか全く想定しない信用度なのね。 そしてその後、成子坂は整備部の面子を中心に犠牲者が続出するのだった。 事態解決の為、夜露達アクトレスは泊まり込みをする事に…“修学旅行みたい”“違うと思う”苦笑。 “(ドサクサに紛れて夜露さんに急接近!)”取り敢えず、皆楽しんでる様でなにより。 そして退治された悪霊の正体、仕事の途中で抜け出して来たゆみサンだったんかい。 “私が忘れ物取りに来たのって、今日だけよ?”そして…投げっぱなしオチかい! <Bパート/> 来弥、虫歯を放置していて薫子サンに怒られ逃走。楓達に追跡される事に。 奥歯を噛みしめる“加速装置”で自滅する来弥苦笑。 そして…抜けたのは乳歯なのだった。 しかし虫歯予備軍は、一人では無いのだった…不摂生過ぎ苦笑。 “何で私が歯医者の予約まで”薫子サン、苦労が絶えない。 “お連れさんも”“冗談です”という冗談が出るって事は、アオイさんも幽霊騒ぎは聞いた訳ね。
<次回予告/> “ギャグアニメに予告なんて必要なのかな?”笑った。 薄々気付いてたが、ギャグアニメって言っちゃったよ。
「スキップとローファー」、 みつみちゃんが市長になってる未来妄想笑った。 しかし、みつみの将来に立ちはだかるのは、クラスの真面目サイドな久留米サンなのだった。 彼女の中では、みつみは“(裏番)”らしい…笑った。 久留米サンがチャラ陽キャ扱いした一人、結月ちゃんはサラっと自然に離脱と。 “普段、増員募集してないよ”早速挫折苦笑。 “どれだけ質の良い時間を過ごすかって事じゃ無いかしら” 手帳に分刻みのスケジュールが書いてある高峰センパイ強ぇ。 みつみ、怖がってる久留米サンにグイグイ行く…苦笑。 初めての水遊びなアヒルの赤ちゃん状態のみつみちゃん可愛い。 “私の大事なスタマデビュー写真”を送って来られて、 何で誘ってくれなかったの〜と悲しんでる結月ちゃん可愛い。 そして、みつみちゃんと連絡先を交換してちょっと嬉しかった久留米サンも可愛い。 “全部載せか〜”“今回はナオちゃんにも選ばせて〜”笑った。 ナオちゃん、みつみの残念なファッションセンスを全力で阻止。 そんな盛り盛りのみつみ、久留米サンから誘われた映画を見に行くらしい…。 みつみだけを誘いたかったらしいのに、志摩クン達も釣られてしまうのだった。 みつみと久留米サンを引き立て役にして全身全力のコーデで固めたミカ、 天然自然体でも最高に輝いてる結月の前に一瞬で霞むのだった。 そんな彼女に、然りげ無くフォロー入れる志摩クンは良い奴だな。 みつみちゃん“小さい頃”バージョン可愛い。 “何か、ごめんね。本当はみつみだけ誘いたかったんでしょ”結月、良い娘やな。 そして今更ながら二人のギクシャクに気付くみつみちゃん、志摩クンを巻き込んで何とかしようとするのだった。 “塩味も食べる?”志摩クンないす。 “キャラメル&塩派だな”みつみちゃんを通して、久留米サンと結月はちょっと距離が縮まるのだった。