濃霧、後曇り。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼食。惣菜パン(ヤマザキ チーズバーガー)。
表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、38.1/27.0/18.1/16.4℃。 湿度、86/92/28/65%。
夕食。豚ハツ塩焼き、もやしとブナシメジの味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後10時半再起動。
晩酌。黒松白鹿 純米(兵庫県西宮市 辰馬本家酒造)、燗。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)。
夜食。ソーセージと玉葱のスパゲティ、粉チーズ山盛り。
「この素晴らしい世界に爆焔を!」、
よりコンパクトで世界の環境に優しい体型ナイス。
そして相変わらず黒い方のめぐみんは可愛い。
“クロちゃんとかどうかな”“変わった名前で覚えやすいし”紅魔の郷の普通基準笑った。
爆裂魔法の使い手は厄介者として冒険者パーティに入れて貰えない、
と本にも記載されるくらい普遍的に駄目なチョイスらしい。
友達を欲しがってるゆんゆんに歩み寄ろうとしためぐみん、ふにふらとどどんこに友達ポジションを奪われる。
めぐみんが読んでた本に着地して来たクモちゃん可愛い。
“俺を極限状態に”放置された事でテレポーテーション魔法を会得したストーカー野郎ブッコロリー笑った。
そのブッコロリーの想い人、ソケットさん整い過ぎな美人だな。
“何なの貴方は、毎日毎日!”既に付き纏ってる奴としてバレたんか。
しかし…ストーキングでは無く闇討ち狙いと思われるとは、流石紅魔族のメンタルはおかしい。
そしてブッコロリー、襲って来た魔物の群れを火炎魔法で吹き飛ばす…ソケットさんもろとも笑った。
“どんな人でも最低一人くらいは姿が浮かんでくるものなのに…”
将来の相手が水晶玉に浮かばないブッコロリー哀れ。
“私が絡んでる場合は、水晶玉に何も映らないのよねぇ”つまり、
実はブッコロリーの想いは報われる可能性があるって事か。
「転生貴族の異世界冒険録~自重を知らない神々の使徒~」、
いきなりドラゴンを一人で倒して“やばい、ヤリ過ぎた”苦笑。
10歳になったカイン、王都で貴族社会にデビューするらしい。
カイン、道中で魔物に襲われている誰かを察知し救援に向かう事に。
本作の場合、少なくとも家族はカインがとんでもないレベルなのを知ってるのが珍しいパターンだよな。
更にカインは魔物の群を撃退したのみならず、怪我をした護衛達も治癒する。
助けた馬車は、王女と公爵令嬢を乗せてましたとさ。
そして…セレスティア王女とシルク嬢に思いっ切り懐かれ、そのまま二人の令嬢に拉致されるカインなのだった。
途中の街に着いた後も、一晩中二人に寄り添う事で押し切られてしまうシルフォード家哀れ苦笑。
“私達が一緒では眠れませんか?”健全な男子だと眠れないな…カイン、健全だった様で。
カイン、護衛の騎士達を助けたのみならず、死んだ騎士達も連れ帰った事で騎士団の副団長からも深く感謝される。
そして更には、いきなり国王との謁見と相成りましたとさ。ま、王女を救ったんだから順当か。
カイン、いきなり男爵に任じられ白金貨と屋敷を賜る事に。
“三男だと思っていたのに、一番最初に出世したな”どのみち家は継げないのだし、順当な滑り出しだ。
そして謁見の後、応接の間で国王と公爵から直接頭を下げられる事に。
“そんな優秀な子を放置するなど、我が国はお人好しでは無い”爵位の責任として国に奉仕しろという事らしい。
更に…セレスティア王女とシルク嬢、二人の婚約者にも成る事に…苦笑。
“馬車の中では腕を組み”“夜は一緒に寝たと言うでは無いか”“他に嫁に出せん!”笑った。
叙爵を含めたこの展開、宰相の入れ知恵+二人の令嬢が引き下がらなかった所為らしい…苦笑。
まぁ確かに、王都に屋敷を与えて住まわせてみれば人柄を知るのも容易いだろうという作戦は判る。
その夜、姉上と父上にスケコマシ疑惑で追求されるカイン哀れ過ぎる。
「私の百合はお仕事です!」、
陽芽、今日もバイト先で怒られまくる…流石に哀れ過ぎる。
“(これだよ、私はこうでなくちゃ)”学園ではチヤホヤされまくりが上手く行ってるので、
余計にバイト先での扱いが辛い陽芽なのだった。
“見てますか?”そういう余計なアピールが逆効果、だと未だ気付かんのか陽芽。
そしてその様子を見て、果乃子の方は曇りまくってるのだった。
“(これで、私にガミガミしなければ…)”だが結局その夜も、思いっ切り怒られましたとさ。
“妹としてなら、今日のあんたは、良かったわよ”を、一応褒められたぞ。
“陽芽ちゃん、嘘付きだよ”陽芽、外面をバラされて孤立した過去が有るのか…
だから外面をバラしそうな“嫌な奴”にも全力で好かれる努力をしていると。
“好かれたいって所から全部演技なの”陽芽、お馬鹿さんな事に美月センパイに全部聞かれてしまうのだった。
その美月から外面を駆使していると暴露される事を恐れる陽芽、
しかし肝心な事、この店の従業員は全員外面を使いまくってる事を忘れてないか。
その日、全く仕事が務まってない陽芽…バックヤードに下げられてしまうのだった。
“(このお姉さん、良い奴なんだ…)”そう判断した陽芽、自分の過去を話す…
しかし陽芽の過去に出て来る秘密をバラした“嫌な奴”と、美月センパイは同一人物でしたとさ〜。
いや、似てるなとは思ったが設定が先輩なだけで実際は同い年だったんかい。最悪だ。
「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」、
小学生しか居ないアイドルグループ、売り込みが大変らしい…現実だと今更敬遠する要素じゃ無い気がするが。
晴ちゃんには宿題教えないのに、千枝ちゃんには教えてくれるとか、ありす差別ナイス。
“おはようございま〜”肩ベルトずれてる薫たん可愛い。
P、みりあ達から同じ事務所の先輩アイドルに会いたいとせがまれる事に。
“歳下の娘の面倒を見てあげるアイドル”という企画を第1芸能課に持ち込み、
先輩アイドルとの共演の仕事を勝ち取るPは案外デキる奴なのかもしれん。
取り敢えず、第3芸能課の娘達の顔を売るには上手い手だったんじゃないか。
“お客さんとお喋りする奴、どうやってるの?”みりあ、
純真な心で裏側に踏み込んでしまいPと心を狼狽えさせるのだった。
みりあに絶対押すな、と念押ししたボタンを自分でクリックしちゃう心センパイ笑った。
そして…切り上げようとしたら、みりあに大量の投げ銭が入って笑った。
“まだデビューしてないの〜”“いっぱいおうえんしてくれたら出来るかも〜”苦笑。
みりあ、天然のアイドルだ。
“決して、お金に屈した訳じゃ無いんだゾ?”心センパイ、みりあと一緒に儲けまくる気になってて笑った。
しかし早速ネットの暗部にさらされてしまうみりあ、disるメッセージが書き込まれ始め…
“すぐ注意して貰えるなんて、生配信って凄いね〜”みりあ、良い娘過ぎる。
そして…第1芸能課課長から、大目玉食らう心センパイとP苦笑。
“ほんとは凄い怖かったの”みりあ、強いなぁ。
その後、第3芸能課の動画はソコソコの視聴数を取れる様になり…遂にTVの仕事が舞い込む事に。
しかし何故か桃華が御指名で、更に何故かバンジー…“バンジーって何ですの?”お嬢様だったか〜。
「Dr.STONE NEW WORLD」、
航空写真による石油探査を進める千空達だったが…食料増産に比べると歩みは遅かった。
“無理です、その台詞をフランソワの口から聞いた事は無いな”という龍水の言葉に、
フランソワは応える自信が有るらしい。そしてフランソワを補佐するのは…スイカ、久しぶり。
コハク、乾板写真からトリュフを探そうとして…大本命の“黒い染み”油田を発見するのだった。
フランソワがイノシシで1回見付けて見せたトリュフ、それをスイカと愛犬がリピート発見する事に。
“このイノシシ、何故か油の香りがしますね…”身体から油の臭いを漂わせるイノシシが、
今度はもうひとつの黒い宝を発見する鍵になると。
“食うべきか?そこのイノシシ”“油臭くて、捨てるべきです”フランソワ、判ってくれてる。
石油を発見した功績で、イノシシ=サガラはスイカの友達として生き延びる事に。
“未だ信じてやがったのか雑頭、あれはガソリンだ!”“何〜”苦笑。
大樹の鼻が、千空が精製した石油がガソリンとして成立する純度に達していた事を証明するのだった。
“GPSを作る”ぉぃ衛星が居ないだろ…代わりに、地上にビーコン局を作る訳か。
“気持ち…何の話でしょう”照れルリ可愛い。
“肝心な所で雑音が”“雑音じゃ無い…”彼等の電波に、同じ周波数の電波を送信する事で反応した何者かが。
しかもその電波は断続させる事でWHYというモールス信号を形勢していた…。
千空達は、それが世界を石化させた黒幕の反応だと考えるのだった。
モールス信号+英語を使ったって事は、つまり人類自身の仕業って事になるが。
或いは“何故?”の疑問が指してるのが、千空達の理解とは違う可能性もあると思うが。
「異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ~レベルアップは人生を変えた~」、
自分でワイシャツにアイロン掛けしてる優夜、仕方なくか祖父の教えか丁寧な暮らししてるな。
しかしフト思い付いて新しいシャツを買いに出た優夜、ショッピングモールで目立ちまくる事に。
“こんなに沢山種類あんの?”苦笑。優夜、ほんと世間知らずな奴だな。
そしてたまたま同じモールで行われる予定だった撮影で、
野郎のモデルが遅刻していた事で苛立ちまくっていたファッションカメラマンの目に留る優夜なのだった。
一般人がひと目見て狼狽えるレベルの優夜相手に、自然に振る舞える本職で相方のモデルな美羽は流石だ。
その頃、向こう側では。優夜が助けた女性=どこぞの姫が彼を探すと息巻いて護衛の騎士達を困らせてましたとさ。
モデルを始めた理由を訪ねられた美羽の答、優夜に一つの道を示して見せる事に。
そうして二人が雑談している所も、カメラマン氏は貴重なオフショットとして見逃さないのがナイス。
こうして無事に撮影は終了…しているのに、そこへノコノコ本来の相手役が現れる。
そして…馬鹿野郎が美羽に絡んだのを颯爽に助け、優夜は一躍その場のスターに。
“あの馬鹿も終わりね”元々素行不良で、今回の事で業界から叩き出されるとカメラマン氏も保証。
そして優夜は彼から、これからもモデルとして働かないかと誘われるが丁寧に辞退するのだった。
“本当はお金を渡したいんだけど”優夜、バイト代の代わりに大量の服を貰うのだった。
何にしろ、最初の目的は達したな優夜。“また一緒にお仕事出来たら良いな”“あら、あらあら?”苦笑。
“さてと”と鍛錬のルーチンとして異世界に出向いた優夜、
またまた姫と騎士達がピンチの所に出会し彼等を助ける事に。
そして…姫にいきなり求婚されるのだった。笑った。
姫が惚れっぽいだけなのかこの世界では助けられた相手に求婚するが普通なのか判らんが、
騎士達の反応からして前者なんだろうなぁ。
その頃、こっち側では。複数の芸能事務所が一斉に優夜の確保に動き出していたのだった。
「勇者が死んだ!」、
どんどん死体として熟成が進むトウカ苦笑。
これってアンリの能力が低くて肉体が維持出来ないのか、この世界での死体操作はこのレベルなのかどっちだ。
“どんな姿であろうと、私はずっとトウカ殿の味方だぞ”良い娘…なのかな、多分良い娘なんだろうな。
テキトーな顔のマスクで誤魔化せるとか、勇者シオンって実は服装だけで判断されてないか。
“3年前”シオン本人だけが報奨金を受け取らなかった事で、
本当にお金が欲しい時でも冗談としか受け取られない勇者苦笑。
結局金の無心には失敗し、代わりに国王からマルグリット王女と会う事を迫られてしまい…。
本物からは互いに愛せないなら二度と会わないと言われていたらしいマルグリット王女、
偽勇者トウカの訪問にドギマギしていて可愛い、そして哀れだ。
その頃、街では。アンリをネクロマンサーだと一発で見抜いた男、
孤児院の院長であるリーランドに声を掛けられていた。
“医者として”ネクロマンサーの秘密が医療の発展に繋がるかもしれない、という純粋な目的が有ったのね。
どう見ても胡散臭い奴だったが、一応マトモらしい。
“悪魔の革で作った”ユナ用の恥ずかしい装備笑った。そんなユナ達、罠に嵌り襲われてしまう。
マルグリット王女、超大食い&すぐに腹が減る体質ではなく、そういう病だったらしい。
“ムチムチじゃ無ぇか〜”大量に補給して一時的に肥えた姫様に、トウカ思い切り釣られる。
リーランド先生が、今のマルグリット王女の主治医なのか。
“先生はこれからお仕事が有るんだ”リーランド先生…冒険者を襲ってる側の黒幕だったか。
そしてユナは、太腿のその下の大腿骨を狙われてしまったらしい…苦笑。
この世界、脚フェチしかい居ないんかい。
更にリーランドは、アンリを自分の身代わりとして事件の黒幕に仕立て上げる気か。
こうして、祭の当日が来てしまうのだった。
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。第2期」、
“私も、見習いたい所です”“え〜”苦笑。実わ秘書さん、現実では笑顔頑張ってるんか。
って事で最終日、3ギルド連合軍は見晴らしの良い高台に陣取り守りを固めいて居た。
そしてそこへ、目測で100メートル超の“偽メイプル”モンスターが現れるのだった。
この状況に上位3ギルドは、ギルドの垣根を越えて生存者の援護とラスボスの攻略に動くと。
メイプルモンスターの群笑った。
メイプル、HPが久しぶりに赤くなるが…サリーのアシストで回復。
“やっぱり”苦笑。メイプル、最初に手に入れた笑えるスキルでラスボスを“食う”のだった。
“プレイヤーの笑顔、それが私達の喜びでしょう”秘書さん、意外に熱い人だったらしい。
“残業代がアップする様、私が上に掛け合いますから!”
“…ただ、上が聞いてくれるかどうか判りませんが…”秘書さん、運営のノリに完全に染まったな。
“勝てない相手では無いはずです”楓の木に注目するギルドは、他にも在るのだった。
って事で第2期終了だが、わざわざ風呂敷広げて見せたのだから第3期有るよね。
それを楽しみにしつつ一区切り。
第1期のラストとは異なり、複数のギルドとメンバーが総力戦で乗り切った結末は熱くて良かった。
各メンバーの能力が、どう有効だったのかまで含めてもう少し緻密なら更に良かったと思うが。
総合評価:佳作
晴。
午前4時前後寝落ち/午後3時起床。
空中庭園の気温、27.8/19.2/14.9/12.6℃。 湿度、71/93/33/56%。
庭で。タカネ、ツツジ各種開花始まり。
夕食。カレーライス、鶏唐揚げ(家製)、もやしとキャベツの味噌汁。
午後7時寝/午後11時再起動。
晩酌。ヱビス ニューオリジン。 肴、鶏唐揚げ(残り)。
「魔法使いの嫁 SEASON2」、
リアンがチセに魔法を教えて欲しいと頼んでいた時、
寝坊していたらしい最初にリアンが訪ねようとしていた部屋から出て来た人物。
“起こしに来ただけだ”トーリー、リアンの後見人って事らしい。
リアン、アリスの使い魔であるウィルウォーウィスプにも
“錆の臭いがする”ので魔法使いは無理と言われてしまう。
前回の小さい火の妖精個人の感想では無く、妖精全体からそう思われてしまう何かが有るって事らしい。
“君に怒られるのと違って疲れる”エリアス、チセに甘えてるなぁ。
副学長グレゴリー、“勢力が変わるのは避けねばならん”と今年の新人に警戒感が有るらしい。
6時から22時まで食事が摂れて飲み物は24時間何時でも飲める学食、素晴らしいな。
そしてチセとエリアス先生、同じクラスの連中から相席を勧められる。
“(ドラゴンの嗅覚怖い)”チセ、瓜二つの双子の片方が匂いで男性だと見抜くのだった。
エリアス先生、生徒達に色々興味津々で聞かれて狼狽えてて苦笑。
一方チセは、ゾーイからの良く判らない視線に気付くが…。
“ちょっと疲れました”チセ、学園の一画?な芝生でゴロ寝して休憩中と。
そこへエリアスも現れ、チセの膝枕でゴロ寝をし…あっと言う間に寝付いてしまうのだった。
シルキーが居るって事は、自宅の近所か。終末に帰宅してるって事ね。
“またやってしまった”カボチャを洗っていて手で握り潰してしまうチセ苦笑。
訪ねて来たステラを家に案内していたチセ、突然湧き出した霧に包まれルツと共に別の世界に招かれる。
関係者が軒並み動いているし、チセとエリアスが学園に行った事の影響は小さく無いって事か。
「カワイスギクライシス」、
増援の調査員、ガルミとラスタが地球に降り立つ。
“来るなら玄関から来るんじゃい!”“どの口が言う”笑った。
どんな騒ぎでもスヤスヤ爆睡しているとか、よぞら大物可愛い。
“何か恐ろしい姿で伝わってる!”“合ってるっちゃ合ってる”苦笑。
外見は兎も角、人間に対する影響度の分析は大体合ってる。
“息が少し苦しいですし”あぁ、ラスタ残念な事に猫アレルギーらしい…哀れだ。
だが翌日、遂にガルミとラスタも猫を見る事に…後輩達の方が可愛さを冷静に受け止めて…無かった。
ガルミ錯乱笑った。“アレルギーが悪化しようが、トキメキの末臓器が悪化しようが”アレルギーなのに、
血を吐きながら近付いて来るラスタ笑った。結局、後輩達はリザに拘束されましたとさ。
猫への耐性が付いたと自信付けたガルミとラスタ、今度は犬を見て錯乱苦笑。
何時もの様にリザが出掛けるのを阻止していたよぞら、
リザが自分を殴ったのを見てドン退きして出掛けるのを許してくれたらしい…苦笑。
こうして何とか外出した三人、華澄の祖父と妹に別の系統のペットを見せて貰う事に。
ハムスター派とハリネズミ派か…しかも反目してるらしい。
“猫程では無い、だと?”猫の方が可愛いはNGらしい…苦笑。
ハムスターとハリネズミ、宇宙人を叩きのめす。
ただし“宇宙で一番可愛いのはウチのよぞらだけどな”リザ、良く言った。
“ペット怯えない様に小声でモメてる”“この星のペット熱はヤバいです”苦笑。
留守番カメラの映像も可愛いが、リゼのアテレコ込みで可愛い。
華澄(小)のエピソードが、普通に良い話で泣ける。
リゼが皆可愛くて良いとまとめに入ってるのに、第2ラウンド挑み始める華澄の祖父と妹苦笑。
「終末のワルキューレ」、
幼少期から、ひたすら正義の人だったアルケイデス=ヘラクレスは漢過ぎる。
そんな彼が誰も馬鹿にする事の無い立派な青年に成った頃、
当時の決議で人類存続は決まったものの大きな罰が与えられる事になり…
神に対しても人を守る為に立つアルケイデスなのだった。
そして神に対抗する為にゼウスの血を飲み、その試練に初めて耐えてみせたのが彼だったと。
そしてアレスと最後までガチの勝負を続けたアルケイデス、ゼウスから“神に成れ”と告げられる。
その際にアルケイデスは、“人類に仇なさない”とゼウスに約束させているのか…
つまり現状、約束が守られて無いんじゃ。
だがアレスの方は、ヘラクレスが必ず勝つと全幅の信頼で試合を見守っているのね。
“エクセレント”ヘラクレスの反撃を食らったジャック、更に燃え上がる。
“初めてなんですよ、神様は”神を切り刻んで、どんな死に様を見せるのか楽しみで仕方ないらしい。
この戦いは、自分以外の誰かの為に戦う男と、自分の為だけに戦う男の話なんだな。
「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」、
アクスタの前にケーキ置いてロウソクに火を灯してるオタクヒーロー、
並んでるアクスタのキャラが同じキャラに見えないのは、
何か意図があるのか演出側がこういう行為の意味を全く判ってないのかどっちなんだろうか。
そして三人の魔法少女は、そんな彼の元に箱詰めで届いたんか。
“オタク重点保護区”で観光地になってるアキハバラ苦笑。
メイド喫茶の眼鏡さん、程々に地味で素敵。
オタクを敵視してるくせに、制圧ロボの製造工程が完全にプラモマニアの手順なのはどういう事だよ。
“四天王の一人目は最弱と決まってんねん”苦笑。だがその相手に、魔法少女は全く手も足も出ず。
しかし四天王@号の動きから、彼の本質が健全な車好きである事が見抜かれてしまうのだった。
そして自分が“車オタク”だと自覚させられ記憶を取り戻しそうになった@号、
謎の黒い魔法少女に粛清されてしまう。
黒い魔法少女は、@号の昔の仲間だった痛車ドライバーの特攻で一時的には排除されるのだった。
「異世界ワンターンキル姉さん ~姉同伴の異世界生活はじめました~」、
“手助け無用って言ったのに”助けられなかったら普通に死んでただろ。
“身体の隅々まで成長を確かめさせてくれ〜”真夜姉ちゃん、最後まで行く気満々って事で良いのか。
“私を攻撃してはどうだ?”真夜姉ちゃん、その気は無いと思うがM風味。
“どのみち私が一撃で戦闘を終わらせるのだから、朝陽の成長に意味は無いのでは”苦笑。
朝陽、レベル上げの為に真夜姉ちゃん以外の冒険者仲間を探す事に。
朝陽、ゴロツキに絡まれてた酔っ払いを助け…助ける必要も無いくらい、強い人だった。
その相手、今はすっかり落ちぶれたジークフリートなのだった。
“相手は、たった一人の魔族”キルマリアに完敗した後、“自信を失い酒浸り”の日々に落ちぶれたらしい。
元々、勇ましい名前に負けまいと努力していた人だったらしい。
そして噂のS級冒険者パーティだったバルムンクも、実情は朝陽の夢見た様な代物では無かったらしい。
ギルド会館に戻った朝陽、ターニャにいきなりワイバーン討伐に単身送り出されてしまう…
朝陽、もう一人のお姉ちゃんキルマリアにまた助けられる。
“居たのか半裸角女”“お主のヘソ出しルックと肌色率はそんなに変わらんだろうに”いや、
真夜姉ちゃんの方が肌色率は高いと思われる。
真夜姉ちゃんを焚き付けようとして朝陽を拉致し、ゲンコツで黙らされるキルマリア哀れ。
朝陽のまたしてもの大ピンチに、言葉を交わさず共闘する二人のお姉ちゃんナイス。
“俺には真夜姉だけで良いかなって”“プロポーズか!”苦笑。
“パーティの相手って事だよ”“今夜はパーリィナイト!”駄目だこの姉ちゃん。
“何で間違えたんじゃ”“冗談のつもりでカマを掛けたんじゃが”苦笑。
朝陽“胸のサイズで間違えたんだよ!”とキルマリアにバレる。
それはさておき、デフォルメキャラのキルマリア可愛いな。
「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」、
“何時かヨーコさんの可愛らしい”ピー音ブチ抜く宣言ナイス。
そもそもダークの封印はヨーコが乙女である事が大前提だったはずだが、
判ってないのか判っていて現状維持を心の何処かで願ってるのか良く判らんな。
ガラとアーシェス、ダーク復活の気配に盛り上がってるのが何か良い。
しかし万全では無い二人はネクロマンサーに圧されてしまい…そこへ颯爽と現れるダークがナイス過ぎる。
復活したダークに、小さい子供の様に縋るアーシェスが何か可愛い。
“(うわ、修羅場〜)”シーラ姫に一方的に敵意剥き出しなアーシェス苦笑。
“お前は俺の、たった一人の可愛い娘なんだからな”“(娘でも良い)”娘でも抱くしな。
“ルーシェくんに会いた無いな”ヨーコさんの方は、微妙にショタ好だが。
そんなヨーコさんの寝所にコソコソ入って来るダークサンタ苦笑。
律儀に500円を返しに来たらしいが、ヨーコさんに利子を要求され“身体で返すよ”苦笑。
アビゲイル、ダーク復活の理由を正確に理解したらしい。
小さい女の子を襲ってるクソ野郎をボコボコにするダーク最高だな。
だが彼の前に立ちはだかるゾンビサイクロプスは唯の歩く死体では無いらしい。
「贄姫と獣の王」、
ある夜、一人の少女が魔族の国の王に生贄として送り届けられる事に。
貧相呼ばわりされた生贄の少女、“犬の人”アヌビスに“私にだって食べる所くらいあります”と主張する。
で、食べる所ってのはどういう意味で言ってるのか詳しく説明してくれ生贄ちゃん。
そしてアヌビスを追っ払った王に対しても、
“短気な王様”と余裕を失わない少女=サリフィは王様に食われる以外には帰る場所も無いと告げるのだった。
そして王は、サリフィに暫く好きに過ごさせる事を許す。
だがサリフィの存在は、人間との間で停戦が成っている事それ事態を快く思っていない勢力を刺激するらしい。
王にベッドに押さえ付けられてるサリフィの脚がエロぃ。
サリフィ、実子を生贄に捧げずに済む様にと身代わりとして拾われて育てられた娘なのか。
その事を知った時の両親だと思っていた人達の目に比べれば、魔族の王の目は全く怖くないらしい。
そしてサリフィは、王が恐ろしい王を演じているのでは無いかと言うのだが。
そんなサリフィに、王は人間とのイザコザを続ける者達を恫喝し続ける必要が有ると語る。
“目を離して王宮をウロウロされては”とサリフィを視察に連れ出した王、彼女に本当に花を見せたかったのか。
“稲光の度にギャアギャア騒がれてはたまらん”と、サイフィをモフモフの尻尾で包み込む王…
彼女が指摘する通り、実際に良い奴なのかも。
そして供犠の夜、綺麗な服を着せられて花嫁衣装の様だと喜ぶサリフィ可愛い。
“お前と入れ替わり、王を待たせて貰う”サリフィ、王に反対する勢力に狙われる。
が、そこを謎の男性に救われ…“王様でしょ?”王、人との混血だったのか。
“何時も供犠は王様と二人切り”王様、これまでの生贄も全て生かしたまま逃していたのね。
そして心から王の身体の一部に成る事を願ったサリフィを、王は妃にすると宣言する。
先代が人間達との和平を突然結んだのも、人間の女性と結ばれた結果って事なんだろうな。
そして先代がひっそりと成した和平の微妙なバランスを、現王=レオンハートは揺さぶる事に。
これは和平を更に深めるのか、それとも崩壊へ進めるのか。
まぁ晴。
午前3時半就寝/午前10時起床。
昼食。カプ麺(マルちゃん 麺づくり 合わせ味噌)、鶏唐揚げ(残り)。
緑茶(有機深蒸し煎茶、JAかごしま茶業/小野園)。
空中庭園の気温、28.8/19.1/11.3/10.4℃。 湿度、73/97/31/60%。
夕食。ほっけ塩焼き、大根と油揚げの味噌汁、ご飯。
晩酌。キリン 氷結 無糖グレープフルーツ。 肴、鶏唐揚げ(残り)、胡瓜のお新香、ミックスナッツ。
「TIGER&BUNNY 2」、
“今、そこは俺とバーニーだろと思いましたね?”“…思いました”流石バディ。
しかしこの二人の場合、もう一緒なのが当たり前過ぎるのかもしれんね。
“実際皆を引っ張ってんのは”“今更気付いたんですか”苦笑。
スカイハイと組んで以来、尻の形が良くなったファイヤーエンブレムないす。
スカイハイが良い奴過ぎて辛いとか、それはノロケかファイヤーエンブレム。
そんなファイヤーエンブレムのボヤキを、どうやら聞かれてしまいスカイハイの態度が微妙な感じに。
基本的に破壊系の力なファイヤーエンブレムの炎で、落下しそうな展望台の支柱を即席で溶接とかヤルなぁ。
スカイハイ、ファイヤーエンブレムに自分の苦手を話す…
“無理していたんだ、君に良く思われたくて”本当に良い奴だな。
バーナビーの“友達と一緒の食事”苦笑。
本人は全くそう思ってないだろうが、傍目には何かサミシイぞ。
フガンとムガン、二人だけで行動しているのでは無く率いている者が居たのね。
「僕の心のヤバイやつ」、
“(嫌いじゃ無いという意味の好きであって)”自覚したかと思ったら、
未だそんな言い訳を自分にしてるのか市川。
牛乳をコッソリかばんに入れてる杏奈…図書室で牛乳を使うデザートを作り始めるのだった。
“お料理好きなんだ”“(まさか、ねるねるねるねやプルーチェを料理だと?)”苦笑。
“これはプルーチェです!”“市川!”笑った。
“(これでは僕が邪魔に)”判っていても、スマートに行動出来ない市川なのだった。
“ごめんね”やっと謝れた倫、しかし謝りそびれた理由は吉田も無関係じゃ無いぞ。
という自覚は有った様で、後で倫にフォロー入れてる吉田は良。
“乗せって”“何処まで?”“本当に良いの?”“(冗談で言うな〜)”苦笑。
“(女子って普通横向きに乗るんじゃ)”思いっ切り跨る杏奈ナイス。
そして、パピコのもぎった蓋の方をくれる杏奈相変わらず笑った。
杏奈、バスケ禁止になってしまいバスケ部止めるらしい。
“これあげよう”パピコの半分を貰って“驚き過ぎじゃない?”と言われる程狼狽える市川笑った。
実際、これまで杏奈が何かくれた中で最大のサイズだし普通驚くわな。
“山田、何か知らないか”“私はゴミ箱に捨ててないので違います”“後で職員室に来い”爆笑。
“何で?”“(ほんのりとバカだな)”ド直球でバカだよ杏奈は。
市川、可愛い女の子とファーストフード店に居ると思ったらお姉ちゃんかい。
そこへ市川が懸念した通りに、杏奈達が現れるのだった。
“俺は関係無いし”“無いの?”“無い事は無いか…”苦笑。
“(よし、論破した)”“お前がこんなに喋るの見たこと無いぞ、先生嬉しい”笑った。
それはそれとして、市川ナイス弁護。担任も、そこは汲んでくれたっぽいしな。
「機動戦士ガンダム 水星の魔女 第2期」、
グエル、地球の反乱組織に確保されてたんか。
そしてそのキャンプは、ベネリットグループが迫っているという事で引き払われる事に。
シャディク、義父に今回の行動の意図を話す…地球と宇宙のパワーバランスを根本的に変えたいらしいが。
宇宙側の駐留部隊に襲撃された反乱組織の拠点では、オルコットがグエルを一緒に連れて行こうとしていた…。
その建物に、駐留部隊のミサイルが直撃。
瓦礫に埋もれたグエルと、大怪我を負った娘シーシアは置き去りにされる。
だが生きていたグエルは、自分を殺そうとしていたシーシアを担いで一緒に逃げる事に。
必死に彼女を助けようとしたグエル、しかしオルコットの見立て通りシーシアは間に合わなかったか…。
“教えてくれないか”グエル、オルコットに宇宙へ戻る方法を尋ねるのだった。
オルコットの方も、そんなグエルに捕虜として以上の興味を抱いたらしい。
そもそも、オルコットは元宇宙側の特殊部隊出身か。
ミオリネ、デリングの腹心ラジャンから昔の話を聞く事に。
そしてラジャンは、ミオリネに自分の考えを貫く様にと進言する。
「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」、
“その箱、変な気配がする”ぉぃ、コイツ記憶障害か何か有るのか。
“柱の時間と君達の時間の価値は全く違う”そのズケズケという物言い、
“配慮が欠けていて残酷です!”炭治郎に激しく同意。
“コイツ起きる、じゃあな!”鋼鐵塚、炭治郎は心配になったが顔を合わせたく無いらしい。
“あれはカラクリ人形です”戦闘訓練用のカラクリ人形か…。
実在した剣士の技を再現する為、腕が六本必要だったというカラクリ人形。
炭治郎には、何処か面影に覚えがある様に思え…。
“あの子は火の呼吸の使い手の子孫だからね”“でも火の呼吸じゃ無いんだね、使うの”苦笑。
“それ、記憶の遺伝じゃないですか”火男くん、炭治郎のフォローしてくれる良い子だ。
だが彼の目の前で、彼が大事にしていたカラクリ人形は無慈悲野郎の前で砕け始めてしまうのだった。
“君に駄目でも、君の子供や孫なら出来るかもしれないだろ”想いを繋ぐ事、一貫したテーマだな。
“終わった、良い修行になったよ”つまり、カラクリ人形は終わりか。
“俺の刀、折れちゃったから”“(悪意の臭いは感じない)”全力で目的以外の事には無関心な奴か。
“これで修行して、あの澄ました顔のクソガキより強くなって下さいね”笑った。
“ゴミカスが”“コンブ頭”“チビ、ブサイクな短足”“切腹しろ恥知らず”爆笑。
小鉄くん、めっちゃ恨んでる。というか、刀鍛冶の郷の連中って相手を貶す時が正直過ぎる。
“本当に今迄良く生きて来られましたね鬼殺隊で”“貴方の弱い所徹底的に叩きますから”苦笑。
三途の川を渡りかける炭治郎苦笑。“おにぎりと梅干し、高級玉露で!”補給した炭治郎、壁を越える。
そして遂に倒壊してしまったカラクリ人形の芯には、一振りの刀が仕込まれていた…。
この人形を倒した者にコレを授ける的な意味なんだろうか。
晴。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼食抜き。
表稼業ι。実験、書き物。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、26.1/18.4/13.3/10.9℃。 湿度、70/85/28/70%。
夕食。豚ロース塩焼き、もやしとキャベツとジャガイモの味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後10時再起動。
晩酌。キリン 氷結 無糖グレープフルーツ。 肴、マカロニサラダ、ミニトマト。
「トニカクカワイイ(シーズン2)」、
子猫保護のお礼に銀河が星空に寄越したのは、勇名な巨大遊園地のペアチケットなのだった。
“これが何度も行った事のある者のテンションだと思う?”遊園地を超楽しみにしてる司ちゃん可愛い。
そして当日…あいにくの雨でも全くテンション下がらない司ちゃん可愛い。
“何であの二人が仲良く”“そりゃ夫婦だから”苦笑。千歳達、わざわざ同じ日を狙って来たんか。
意外に映画の小ネタに詳しい司ちゃん、ドヤ顔も可愛い。
柳先生も“同僚の先生”と来てましたとさ。
“(偶然手に入れたチケットで、同僚の何とも思ってない相手を誘うだろうか)”司ちゃん、
柳先生を誘った谷口先生の意図にちゃんと気付く。“(ラブコメだ)”笑った。
“これはとても攻めたアトラクションね”苦笑。
自分達の事をそっちのけで柳先生と谷口先生の動向を気にしてる司ちゃんと星空笑った。
“ところで、今日はどうして誘ってくれたんですか?”柳センセ、天然可愛い。
ほぼ同じシチュエーションのカップルを見ても、全く谷口センセの意図に気付かない柳センセ苦笑。
“我々が尾行せずとも、あの二人はちゃんとイチャコラしてた様だな”そりゃするわ。
盛り付けセンスゼロの星空笑った。司ちゃん、星空のダサ盛り付けも笑顔で受け入れる天使。
“じゃ、結婚しちゃいます?”最後まで、決めるのは柳センセの方なのだった。
柳センセ、クっそ可愛い。
「おとなりに銀河」、
熱血少年漫画を徹夜で読破しちゃうしおりさん可愛い。
“協力して実験しましょう”しおりさんから、物理的に離れられる距離を探ると。
“満員電車が不愉快過ぎて…”判ります。そして、しおりさんが不快感を抱くと一郎にも届くらしい。
しおりさんが少女漫画から出すお題に照れまくる一郎苦笑。
壁ドンしてる所を、まちたんに見られて怒られる二人笑った。
“これはイチャイチャでは無く実験です”しおりさんナ〜イス。
一郎、担当編集から連載中の作品の次の展開を見直そうと提案され悩みまくる事に。
“お兄が仕事中に家事逃げしてる”苦笑。まちたん、兄貴が掃除してるだけで現実逃避してると判るのね。
“どうぞ選んで下さい”今更引っ越しの挨拶に来るしおりさん、
漫画で得た知識なんだろうけど蕎麦が有るのがナイス。
ちひろたん、しおりさんに顔を見てない他の住人の事をアドバイスするのだった。エエ娘や。
翌朝、共用スペースのホワイトボードに、
他の住人からしおりさんへのお礼のメッセージが沢山書かれてましたとさ。
“私も昔、此処に住んでたんだよ”一郎の幼馴染でもあるという桃香サン現れる。
一郎の今の担当の相方で、そしてしおりさんが感激した少年漫画の作者なのだった。
桃香サン、まちたんが“お兄凹んでるから”と連絡したので来てくれたのね。
しおりさん、一郎と桃香サンが仲良くしているのを見てモヤる…“私は、久我さんが…好き?”らしい。
“これが、恋!”そんな自分のキモチすら新鮮で嬉しいしおりさん可愛い。
「山田くんとLv999の恋をする」、
“(このオジさんと眼鏡の人は誰?)”自己紹介スっ飛ばしたオフ会じゃ判らんわな。
そして微妙に敵意剥き出しの女の子は、予想に反して瑠璃姫の中の人では無いだった。
“注文より先に、自己紹介した方が良いんじゃ無いすか”山田、正論だ。
そして…眼鏡の人、瑛太が瑠璃姫の中の人なのだった…笑った。ネカマでは無いと熱く語る瑛太ナイス。
そして瑛太の妹、瑠奈が瑠璃姫のモデルって事なら、茜が雰囲気で勘違いするのも当然なのか。
“山田さんの事、好きなんですか?”瑠奈、茜がフト漏らした言葉に思いっ切り噛み付くのだった。
“(やばい…)”茜、女子大生とは思えない乙女メンタルだなぁ。
“近寄らないでよ、というオーラが”“そう捉えたか”苦笑。
“お前がキャラのまんまって言うから、もっと子供っぽい娘かと”普通に子供っぽいぞ。
瑠璃姫=瑛太が心配する山田の女性への無関心さには、何か理由が有るらしい。
“ずっと四人で遊んで来たのに”瑠奈、茜への敵意と嫉妬が燃え上がっちゃってるなぁ。
夕食がプリン1個な山田笑った。そんな山田を“10分!”待たせて一旦帰宅して舞い戻った茜、
自分の作り置きのカレーとご飯を山田に渡すのだった。
“お兄ちゃんに番号聞いて”瑠奈、茜に電話を寄越す…
“今度はもっと、仲良く成りたいなって”罠の臭いしかしねぇ。
“(聞き間違えたかな…)”山田、瑠奈が茜に指定した日は家庭教師のバイトが入ってる日だと気付く…。
呼び出した場所にウキウキ現れた茜を、嘘の約束でスッポかして嘲笑う気か瑠奈。
瑠璃姫の中の人、ほんと面白いな瑛太。“キモっ”苦笑。
「異世界召喚は二度目です」、
自分達を運んでくれたリヴァアサンが巨大イカに襲われてるのを見て盛り上がってるセツ酷ぇ奴苦笑。
“私の姿を拝めるなんて、激レアよ”リヴァアサン、美形の人間形態が有るんか。
そして…イカフライになる巨大イカ笑った。
ルリたん、自分の荷物の届け先デザストルが魔王だと今更教わるのだった。
“痴話喧嘩ですか”“どんな場合でも男が謝らないお駄目なんだよ”魔族の子供達鋭い。
サクっと倒して揚げたイカ、地元の漁師達を悩ませていた奴だったらしい…
大歓迎されるセツ…では無くリヴァイア様なのだった。
ルリたん、セツが伝説の“勇者セツ”だとリヴァイア様に教わり更に狼狽える事に。
“好きなんですね”“無い無い、海の神がそんな事”好きなんだな、リヴァイア様。
“おじさん、どうしたの?イカリング食べる?”苦笑。村の事を心配して来たブラッド、良い奴だな。
そしてセツとも旧知の、魔王デザストルの側近であるらしい。
“魔王様を助けて頂きたい”魔王デザストル、婚約と称する呪いに晒されてるらしい。
そして魔族側からは、人間側の方が先に休戦を破って攻めて来てる事に成ってるのか。
この話、どう考えても海運を牛耳っているというテランとやらの企みだろ。
当然、セツはそこは判ってる様だが。
晴後曇り。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼食。角煮とんこつラーメン。
表稼業ι。書き物、思索、会議(対面)、書き物。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、24.8/18.3/13.0/10.3℃。 湿度、76/86/44/68%。
あまぞんより定期便着。
午後6時半寝/午後11時再起動。 何でこんなに眠いのか。
晩酌。キリン 氷結 無糖グレープフルーツ。
「くまクマ熊ベアーぱーんち!」、
“良かったら、貰って欲しくて”良い娘やなぁシェリー。
ユナの招聘した、アンズ達到着。孤児院の手伝い+こっちで店を開いてもらう為らしい。
“作っておいたわ!”またクマ衣装か。
“流石に子供達と同じ服は”“大丈夫、アンズちゃんサイズよ!”苦笑。
いくらなんでも着包みは無いだろうって事で、代わりに制服はシェリーたんがエプロンに刺繍を入れる事に。
更にミレーヌから紹介された仕立て屋で、シェリーたんは洋裁も習う事になるのだった。
アンズ達のエプロンを完成させて届けたシェリーたん、しかし何故か浮かない顔をしていて…。
“見習いとして店で働かないかって”“良かったじゃん”だがシェリーたん、
自分だけ孤児院の仕事をしなくなるのは気が重いらしい。
実際には、孤児院から早く巣立つ事が出来るという意味でも良い話なんだが子供には判らんか。
そして孤児院の皆は、やってみれば良いとシェリーたんを応援してくれるのだった。
アンズ達の和食店遂に開店…正面にクマを置くと、パっと見でもう1軒のレストランと区別付かん。
「天国大魔境」、
“マジか…”キル光線食らって無傷の人喰いとか、とてもマズい。
“付いて来て”“出来るかそんな事!”カエル少女クク苦笑。
“そんな情報は与えて無いのに”ぺたぺた密着する子供達も、ガッツリ監視されてるのね。
トキオを壁の中に誘ったクク…
と、キルコ達の船を襲ってる人喰いの手が同じ力使ってるっぽいのは偶然じゃ無いよな。
大麻を大量に積んでるはずだと読んだキルコ、船倉に誘き寄せて魚人喰いを干物にして倒すとかナイス。
“ほら、本物の赤ちゃん”うわ、何か居た。どう見ても人喰いの方の子供だろソレは。
“ようかんと乾パンだから”ようパン汁苦笑。
“ミミヒメを、ボクの部屋に閉じ込めたい”“服を脱がして、触りたい”シロないす。
教えない所為で、何かヤヴァぃ方向に性欲が育ってるぞぅ。
“ボク、コナが良いな”“ボクもトキオが良い”可愛い。
その夜。受け入れて貰えてウキウキだったトキオの元に、タラオの病状が悪化という報せが。
そしてタラオは、トキオに“此処から逃げて”と言うのだった…。
あぁ、実に胡散臭くて良いね、壁の中。
雨。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼食抜き。
表稼業ι。書き物、会議(リモート、2件)、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、15.9/14.7/12.1/11.4℃。 湿度、86/92/73/84%。
夕食。ミートボール(レトルト)、キャベツとブナシメジの味噌汁、ご飯。
午後6時半寝/午後9時再起動。
晩酌。キリン 氷結 無糖グレープフルーツ。 肴、酢ダコ、ウドの炒め煮、キャベツとキュウリの浅漬。
「異世界はスマートフォンとともに。2」、
冬夜、帝都に出向いた所で軍事クーデターに出会す。
この手の作品で、魔物の群の襲来以外の騒動って珍しいよな。
そして冬夜は、第3皇女ルーシアを助け、騎士キャロルの要請で助力する事に。
クーデターを指揮している将軍、悪魔と契約してましたとさ。
“あんまりいたぶるのは趣味じゃ無いんだが”“悪いこと考えてる…”苦笑。
ユミナ、冬夜がルーシアと仲良さそうなのが明らかに面白く無いので、紹介される前に婚約者アピール苦笑。
“ルーシアさんも冬夜さんの事がお好きなのですね”別にライバルとは思ってないらしい…婚約者追加か。
“あれ…この人”冬夜が最初に助けた近衛騎士が、置き去りにしてしまった帝国皇太子なのだった。
翌日。婚約者御一行が反乱軍をサックり制圧しましたとさ…苦笑。
魔法攻撃も物理攻撃も効かないアーティファクト持ちを、超悪臭に満ちた空間に閉じ込めて倒すとか笑った。
「地獄楽」、
付知が担当してる民谷、斬る事しか考えて無いロクデナシか。
しかし付知も、その民谷をビビらせる位の気迫を内に秘めてるのね。
画眉丸ですら一時撤退を考える状況だが…何か集まって来た〜。
“(危険なお役目とは判っていた…でも)”何も判って無かったな。
そんな迂闊な佐切を、思わず助けてしまう画眉丸なのだった。
その所為でピンチになった二人を、何故か監視役を二人引き連れた杠が助ける事に。
“(色仕掛けか)”“(源嗣殿は昔から女に弱い)”苦笑。
“彼奴で試したから”源嗣が元々監視していた死罪人を実験台にして色々調査した杠ナイス。
杠の元々の監視役、仙汰は島の異形のモノを分析してるのが凄ぇな。
確かに色々な宗教のモチーフが混ざり合ってる連中だが、その所為で気持ち悪さ倍増だよ。
死罪人と監視役の組み合わせの中に、身元を隠した兄弟が混ざってるんか。
“俺は何時でも正しい”弔兵衛、格好イイな。
“弱い者は淘汰されているでしょう”そのはずなんだが、生き延びてる者も…。
そんな訳で、佐切が予想外に弱かったのに吃驚だよ。
「久保さんは僕を許さない」、
“へ〜んちん”ほんと弟くん可愛らしい。
だが“(ちょ〜っと違うんだよな)”と、正しい変身フォームを見せてしまう白石兄ぃにナイス。
それをバッチリ録画してる久保さん、何度見ても間が良過ぎる。
「デッドマウント・デスプレイ」、
“凄い凄〜ぃ”超常現象に感激してるミサキ、そして匠の見てる前で荷物運びしてるガイゴツ達笑った。
“私、殺されたの初めて〜”苦笑。ミサキ、第2の人生を謳歌してるなぁ。
結局、死霊が染み付いた例のビルを住処にする事に決めたらしい。
“死体神社…屍神殿って呼ばれてました”“格好イイ”“そうか…”苦笑。
“この身体を殺す様に依頼した”何者かを探し、諦めさせるのがポルカの当面の目標らしい。
ポルカの使役してるガイコツや目玉を、超楽しそうにイジってるミサキ笑った。
“ポルカ君本人が許してあげてって”ポルカ本人の魂は、匠のドローンに宿ってるんか。
ポルカ、ミザキの所に来た殺し屋から守って欲しいという依頼を受ける事に。
しかし実際は、ミサキを陥れる罠なのだった。
“ミサキちゃん、ゾンビになってるから”銃弾を食らった位では死なないのだった。
“ボクは依頼を受けただけです。そいつに憑いてる子供達の”家族諸共殺してたのは依頼人の方か。
“本当に、人でなしに成っちゃったんだね〜”大喜びなミサキないす。
“おもちゃは好きだ、大事にするに決まってるじゃないか”魂を弄んでる様に見えるが、そこは違うらしい。
“(多分クズなのは、俺やミサキの方なんだろうなぁ)”匠、ポルカの中の人の倫理観を何となく理解と。
その匠、情報収集し始めてるのねポルカとその周辺の。
クラリッサ、側近ちゃん達と同じベッドで過ごす仲なのね。
“黙れ三次元!”爆笑。匠、物凄く親近感の湧く奴だった。
“指が10本だから10進法って、推測の一つでしか無いらしいよ”ぉぅ、ミサキ意外にバカじゃないな惚れるぞ。
魔法や魔術の有無という大きな違いが有っても、
ポルカの中の人が元居た世界にはこちらと何か繋がりがある可能性有りか。
そして警察内の、不可解な事件を専門に扱う部署が今回ポルカが罰した連中を捜査する事に…。
そもそも、ポルカを襲わせた背後からして何か普通じゃ無い感じだよなぁ。
何か、当初予想したよりもずっと面白くなって来てるんだが。
「神無き世界のカミサマ活動」、
“騎士ベルトラン、只今帰還した”“あの御方は男だ”女ベルトラン、皇都から追っ払われる。
“良い身体してんねぇ〜”下衆ロイ苦笑。
“素晴らしい忠義だ、だが皇国はお前を捨てた”捨てられたベルトランに、
征人は手を差し伸べるのだった…“(チョロぃ)”笑った。こっちの方がゲスだった。
“神剣草薙の剣、関門海峡から召喚した本物だ”“海に沈んでたボロボロの剣が使えるか!”苦笑。
“伝説じゃ超強いよ!”“伝説だからだよ!”笑った。実際は、伝説より女ベルトランの方が超強かった。
食堂でアルラルが飼ってる小動物扱いなミタマ様笑った。
更に食堂では、教団に加入してないと酒が飲めないとかアザとい。
“宗教に抵抗感が無い分、勧誘が簡単だ”征人、悪巧み顔笑った。
アルラルとシルリルに可愛らしい服を着せられたベルトランないす。“殺せ”笑った。
そのベルトランから、征人は皇国の主戦力の事を聞く事に。
“き*この山くらいなら消し飛ばせるよ、ボクはタケノコ派だから”ミタマ様、ガッカリだよ。
防衛会議をしてるはずが、酒が入って台無し笑った。
で、ベルトランが語った皇国最強部隊アルコーンの一人らしいアータルと会話してる奴が、
クレンと同じ声なのは当然意味有りだよな?というか胸膨らんでるが女?これが皇帝か?
“奇跡は実力行使”苦笑。征人、信者の大量獲得の案を思い付く。
“この世界の文化を破壊する事になる”“面白そうじゃないか”クレン、征人がもたらす変化に興味が有るのね。
超恥ずかしい格好をされてるベルトラン、遂に来たアータルに邂逅する。
“罵ってくれ!”“何を言っているのか判らない、反逆と看做す”苦笑。
そしてアータルにサクっと制圧されたベルトラン、皇都に連行される事になるが…。
征人が遠慮を止めて全力で異世界の知識を広めた結果として一気に近代化した村の様子が、
アータルの注意を引き付ける事に。
「江戸前エルフ」、
“遂にこの時が来たか…5ヶ月待ちのお取り寄せプリン”笑った。
“私だったら肉が良い、凄く良い肉”“良いよな、肉”肉食女子笑った。
お取り寄せプリンを、小糸と食べるから一人で食べるか迷うエルダ様。
帰宅した小糸が自分の分のアイスも買って来てくれた事で罪の意識に苛まれるのだった…良い人だ。
“仕方ない、ちょっとだけ見せてやろう”“どのへんが仕方なかった?”苦笑。
エルダ様、空き瓶コレクションが何か可愛い。
“実は、昨日届いた別のお取り寄せ様がある”隠してるエルダ様苦笑。
互いに温存を出しまくり“暴食に溺れて”小柚子たんに説教される神様と姉笑った。
巫女継承の儀…超厚着のエルダ様苦笑。
“一度に沢山の人と顔合わせたら私が保たんだろ”なので氏子さんは家の中で見守るらしい…
伝統的引き篭もりナイス。
そして氏子さん達も、家々の灯りや街灯までを落として待っていてくれるのか。
エルダ様の、江戸の頃の話が何か良い。
“あそこだけ電気点いてる…”“コンビニがゴール?”苦笑。
元々エルダ様が夜鳴き蕎麦を食べたがった事が由来の行事だったらしい…笑った。
それが今では、コンビニでカップ麺を食べる事に成ったらしい。
普通に、町内の蕎麦屋に深夜営業頼んだら良い様な。
小糸、母上と同じカップ麺を選んでいたらしい…沁みる。
“ほな行こか”大阪にも、エルフの神様が居るんか。
晴。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、29.4/20.4/13.4/11.8℃。 湿度、74/84/29/68%。
夕食。鮪赤身切り落とし、大根と豚肉の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。キリン 本麒麟。 肴、キャベツと豚肉の炒めもの、和布の胡麻油和え。
「事情を知らない転校生がグイグイくる。」、
茜ちゃん、捨て猫を拾う。
“西村さんといちばん一緒に居るボクがこんなに毎日幸せなんだから”相変わらずだな高田クン。
“イメージぴったりだよ”高田クンの中では、茜ちゃんは黒猫らしい。
黒猫、そのまんまクロと名付けられたらしい…苦笑。
“ペットは飼い主に似るんでしょ?”“それは言ったけど”“だから西村さんは可愛い”苦笑。
そして…何時もの茜ちゃんdisりグループから、猫可愛さに笠原脱落笑った。
茜ちゃん、お盆に田舎へ行く事とお父さんと買い物…
以外に何も無い夏休みの予定を思わず高田くんから隠してしまうのだった。
“全然埋まって無いね!”苦笑。
“良かった、それって西村さんと沢山遊べるって事だよね?”高田クン、ほんと良い奴だ。
“悪いことしてるみたいでドキドキするね!”しかし茜ちゃんは高田クンに手を引かれてドキドキしてるのだった。
先生が見回りに来たので咄嗟に隠れる二人、その所為で余計にイチャイチャしてる感が。
高田くんが日野くんに学校の水着じゃ駄目と言われたと聞き、父上に新しい水着をねだる茜ちゃん…乙女心だ。
スク水では無く、それでいて可愛らしさで目立たない様にと茜ちゃんが苦心した水着…うわ超可愛エエ。
“女の子の水着姿って見とれちゃうもんね〜”高田クン相変わらずナイス過ぎる。
日野クン、プール開放日でもタンクトップ装備ナイス。
“超似合ってる”と、そこだけは耳打ちする高田クン、相変わらずのタラシ。
そして茜ちゃんにもラムネを買って来てくれる日野クンも漢。
学校指定水着はダサい、という話を最初に言ったのに自分は“一周まわって”学校指定水着な日野クン笑った。
“(水着、買ってもらって良かった…)”茜ちゃん、ほんのり幸せな夏休みの始まりと。
「THE MARGINAL SERVICE」、
“10年前に登録された境界人だ”芸能界には、境界人が結構居るらしい。
偽物じゃ無い、本物のオーパーツな水晶ドクロを含む、7つのオーパーツを集めると何か起こるらしい。
その内の一つは確実に持っているらしい、麻薬密売とも繋がっていたラバー・スーツを捜査する事になるMS。
結局ブライアンは彼のファンだと言い出しそびれるのだった。
ラバー・スーツ、表向きには慈善活動にも熱心な大スターって事になってるのね。
潜入したパーティで、キャビアをバカ食いするブライアン苦笑。
今回は『ミッションインポッシブル』と『バイオハザード』のパロか。
“俺を防弾チョッキ扱いしやがって”ペック、グッジョブ。
“彼奴等もラバーが好きなんじゃねぇか”好きなのか?
あんまり愛を感じないが…ラバー自身が感激してるからアレで良いらしい。
だが結局逮捕したラバーは、中身が人間の影武者だったと…。
一方、MSは潜入した全員が正体を掴まれてしまってましたとさ。
「アリス・ギア・アイギス Expansion」、
夜露、地元商店街主催のお祭りに参加すると言い出し…
若干名仕事が増える事を嫌がる者も居たが成子坂製作所として参加する事に。
のどか、夜露を肩車して彼女の太腿の感触を堪能苦笑。
団子の薀蓄で柳田國男が出て来る文嘉サンないす。
団子のタレが掛かってない部分も茶色い奴が気になるんだが、材料何の団子なんだ。
白いのも有るって事は、彩色ミスでは無いらしが。
のどかの“ダンゴじゃなくてダゴン”気色悪っ。しかし味はイケるらしい。
“何か病みつきになるわね”…明らかに、ヤヴァイ意味で習慣性の有る代物が出来ていたのだった。
プランクトンですが…の問題、のどかも安里も様子見てたって事は続きが素直な設問なら答えられたって事か。
アホの娘しか居ないっぽいのに、実は博識なのか皆。
その頃出店は…ゆみ姐が売り物の缶ビールをひたすら飲んでるだけで売り上げゼロなのだった。
立体ツイスターゲームで、夜露との密着を堪能しまくるのどか苦笑。
その頃出店は…桃歌がファンを動員して依存症患者が大増殖してましたとさ。
“これは、人体実験?”のどかをゲームで称賛していた辺見、お約束のマッドサイエンティストなのか。
「スキップとローファー」、
早起きしたみつみちゃん、素晴らしい日の始まりのはずが“(チョロ過ぎて)”演劇部長に心配される。
“昔のドラマですか?”みつみちゃん、志摩くんの子役時代の出演ドラマを見せられる。
そして、みつみちゃんは演劇部長に志摩くんの過去を探る様に依頼されてしまい…
それが良くない事だと察したみつみちゃん、一日中心此処にあらずに落ち込んでしまうのだった。
“ごめん、じつは…”“な〜るほど、あの先輩がね”志摩くんなら、みつみちゃんには怒らないんだわな。
“母さんが喜ぶからやってた”成程、彼自身は興味無かったのね。
受験勉強で押し潰されそうになってたみつみちゃんを、ずっと支えてくれてたフミちゃんが良い娘過ぎて惚れる。
そして、志摩くんにとってのフミちゃんポジションになると宣言するみつみちゃんナイス。
みつみちゃん、“GWを満喫して”ツヤツヤになって登校。
だが皆は、既に中間テストに向けて勉強に取り組んでいると聞いて落ち込むのだった。
その事を相談され“(クソ真面目ね〜)”と内心で思う花園センセ苦笑。
“ストイックといえば”生徒会会計の高峰センパイを、みつみちゃんの師匠として推す花園センセ…。
“(我が校で一番サボリ上手)”笑った。みつみちゃんの相手を、高峰センパイに押し付けただけらしい。
みつみちゃんに尊敬の眼差しを向けられ、超燃え上がってる高峰センパイ可愛い。
“何かそこに居たんで”みつみちゃん、猫を拾って来る。
“15分位で次のバスが来るって良いですね〜”みつみちゃんの感覚では、超過密なバス運行なんだな。
“(ま、良いか、たまにこんな日があっても)”高峰センパイ、みつみちゃんのペースに乗せられるのだった。
その夜、時々見るバスに乗り遅れる夢が、素敵な夢に変わった高峰センパイなのだった。
高峰センパイの中では、みつみちゃんはモサモサの黒猫というイメージに成ったらしい。
“参考にしないでくれる?”高峰センパイ、みつみちゃんらしさを大事にして欲しいと思ったのね。
“向いてないって判ってる方法に固執するなんて、それこそ時間の無駄じゃん”“志摩くん、冷た正論”苦笑。
晴。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼食。あさりバターコーン塩ラーメン。
表稼業ι。試験、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、30.4/22.9/10.9/11.0℃。 湿度、90/90/32/68%。
夕食。納豆ご飯、じゃがいもと長葱の味噌汁。
午後6時半寝/午後8時半再起動。
晩酌。國盛 生貯蔵 冷酒(愛知県 中埜酒造)、冷。 肴、天ぷら(出来合い)、じゃがいもとさつま揚げの煮物。
「この素晴らしい世界に爆焔を!」、
ゆんゆん、めぐみんに弁当を手渡す…嫁か。
めぐみん、一応学校の成績は良いのね意外な事に。
“何時か私も”めぐみんの妄想する未来の勇者パーティ、そこはかとなく駄目な人達風で苦笑。
“私は年中ほんとうに困っていますが”苦笑。
“邪神が眠りし郷って、何か格好良いじゃん?”笑った。流石だよ紅魔族。
“あの娘の人の良さとチョロさに付け込むのは止めてください”めぐみん、ゆんゆんを何故か全力で守るのだった。
“お礼に何かおごるから”と言われ、遠慮無く何皿もパンケーキを食うめぐみん酷っ。
めぐみん、爆裂魔法にコダワル理由を初めて話す。その相手が、ゆんゆんなのね。
外見が可愛らしくとも、容赦なくカモネギを絞めるめぐみんナイス。
だが二人がふと空を見ると魔物の群が飛んでおり…めぐみんの家には襲われた形跡が。
「転生貴族の異世界冒険録~自重を知らない神々の使徒~」、
カイン、神様に“人外”レベル認定される…苦笑。
カイン、神様達にリクエストされ前世の記憶を元にした娯楽を提供するらしい。
“(気不味い…)”買い物に付き合わされていたカイン、レイネ姉ちゃんが服を選んでる店から逃げ出す。
猫耳娘パルマたん可愛い。商人だった彼女の叔父タマニスに、カインはリバーシの試作を依頼する。
商業神に奉納して契約すると勝手な複製が出来なくなる…神が担保する商標登録って事か。
“娘を紹介して来る者には要注意だ”もう既に、国王と公爵に紹介されてるしな。
って事で、カインは貴族社会デビューの日を迎えましたとさ。
“これからも、よろしくネ”苦笑。サンタナ公爵が真っ先に警戒すべき相手だった。
“ガルムよ、どうやったらこんなスケコマシに育つのだ”笑った。カイン、国王に“スケコマシ”分類される。
シルク、テレスティアが忙しい状況で“カイン君”を独り占め苦笑。
カイン、下っ端貴族子弟に絡まれる…“ショボ…”“小っさ”エフェクトだけ派手で苦笑。
“この人こそ!”“頭が高い!”シルクがドヤ顔してるのが笑える。
“カイン君、勘違いしてる事気付いてたでしょ?”苦笑。
自分が居ない間にカインとシルクが仲良くなってるので、ムクれてるテレス姫可愛い。
そして…カイン、国王と公爵にまた怒られるのだった。
「私の百合はお仕事です!」、
“あんたなら演技でしらばっくれてる可能性も有ると思ったけど”美月の方は、最初から気付いてたのね。
それで最初から陽芽への当たりがキツかった訳か。
初対面だった頃から、美月はズケズケ言う当たりのキツめの娘だったのね。
クラスで一番ピアノが弾けるという事になってる美月、陽芽もピアノを上手に弾ける事を知る…。
陽芽が皆の前で弾けないと言った理由、美月を庇っての事だったとは。
“クラスの皆から好かれる演技”そんな秘密を唯一教えた相手、美月の方は陽芽を唯一の友達だと思ってたらしい。
そして…美月は、陽芽が吃驚する立派な家の娘なのだった。
“(コイツらが、先生に矢野さんを悪く言ったんだ…)”それを判っていたのに、
彼女達の誘いを受けた事で美月は裏切られた様な気持ちを抱いたのか。
しかし陽芽は、美月の前で四人の約束を破ってみせて…漢じゃないか。
何でこの流れで、美月に裏切られる事になっちゃうんだ…。
“(あのままでは、矢野が悪者になる)”美月の為にピアノ伴奏を辞退したのに、
美月は陽芽が自分を捨てて四人の方を選んだと思っちゃったのか…。
そして今は、互いを裏切り者だと思ってる訳か。
美月の正体を知った今、流石に陽芽でも仲良し演技は出来ないらしい。
面倒臭い話だが、良く出来てはいるな。
「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」、
“どんなお仕事でも、受けない選択は有りませんもの”桃華、前向きな娘や。
だが、ありすは桃華が名指しされたこの企画を胡散臭く思ってるのだった…
成程、番組のスポンサーが桃華の実家なのね。
ロケの現場でPとありすにはミネラルウォーター、桃華には紅茶が淹れたてで出てて苦笑。
“櫻井さんがあんな事言うわけ無いじゃないですか”桃華、高飛車お嬢様設定されてるのか。
それを仕事としてキッチリこなす桃華だったが、ありすは傍で見ていてフラストレーションが溜まってるらしい。
しかし、これこそスポンサーな実家は“ウチの娘を道化にしてんのか?”と不興を買いそうだが。
“番組やファンに応えるのが、アイドルのお仕事という物なのでしょう?”真面目な娘や。
桃華、バンジージャンプで流石に怖くなり…狼狽えてる事に、Pとありすだけは気付くのだった。
“ぎゃ〜”“何でプロデューサーが跳んでるんでしょう…”苦笑。
“俺もついてるし、大丈夫”“全然大丈夫じゃありません”ありす、ナイスツッコミ。
そして…桃華は狼狽える事無く、堂々とジャンプして見せるのだった。
“あぁ、怖かった”終わった後の笑顔が可愛い。
“おかあさ〜ん”苦笑。ありすが、一番番組が求めてた反応してるなぁ。
ED、台詞は無いのにありすが梨沙にツッコミ入れられてる様が垣間見えて笑える。
「Dr.STONE NEW WORLD」、
“五知将…クロムは微妙なところか”笑った。
“3700年間、生き続けてるはずも無いからな”しかし自分込みで石化していた可能性も有ると龍水は指摘。
“こんなん全然余裕〜”ブラウン管完成凄ぇ。更に水晶振動子も製造か。
“ソナーマンの僕が”最初に何をしてるのか気付くべきだった代物、レーダーとソナー完成。
そして初めて見た装置なのに、映っているのが何なのかを察するクロムが流石過ぎる。
“何でもスケスケの”“丸見え?”服は透けないぞ、大変残念な事に。
“こっから先は工業の世界だ”そこへクロムの地面の中を“スケスケ”にする発想が足掛かりを与えると。
科学王国、鉄鉱石の鉱山を手に入れた。更に…“舗装道路来ちゃた”苦笑。
“鉱山と言や決まってんだろ”トロッコ路線が出来てる鉱山笑った。
毎度毎度、ワクワクが止まらん物語だ。
「異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ~レベルアップは人生を変えた~」、
“一目惚れ、文句有る?”苦笑。優夜が助けた異世界の姫、かなり強引な性格らしい。
そして優夜は、自分の家に騎士隊長オーウェンとレクシア姫を招く事に。
“信じられないかもしれないが”オーウェン、中々フランクな人物だ。
“私と結婚して下さい!”“お礼要素は何処に”苦笑。
“お友達からなら、どうでしょうか”レクシア、色々と夢見がちな娘らしい。
優夜、オーウェンから求められ国王と謁見する事に。
レクシア、殿下と呼ばれる立場の者から命を狙われているのね…実兄とかか?
優夜、正式に王星学園に編入する。初日から、無駄に目立ってる優夜ナイス。
既に友人になった亮を通して、更に交友関係が広がる優夜なのだった。
楓のサッパリ要領を得ない説明を、的確にまとめる雪音ナイス。
王星学園に地元では勇名な暴走族が乱入…彼等の目的は佳織を攫う事で、
おまけに黒幕は優夜のクズ弟とゴミ妹かよ。
一瞬だけはビビった優夜、佳織を助ける為に奮い立つのだった。
逮捕された不良のリーダーに殺されそうになったクズ弟を助ける優夜、滲み出る強者の余裕。
そして優夜は、遂にこっちの世界のゴロツキを眼力だけで黙らせるレベルに。
“家族は、見捨てられないよ”優夜の言葉に、弟と妹は泣き崩れる…駄目だな、反省するのが早過ぎる。
それはそれとして、目立ち過ぎたかと心配した優夜を、亮達は単純に感心して受け入れるのだった。
流石はエリート校だな。
「勇者が死んだ!」、
マルグリット王女、王国に勇者の血を入れる為に幼少期から勇者に嫁ぐ為の教育を受けて来てたのか…
本人が悲観して無いから良いが、何か悲しい立場だな。
“違和感は感じていました”トウカ、迂闊な発言でマルグリット王女に勇者では無いとバレてしまう。
“勇者は死んだって事です”トウカ、完全に詰む。
だがその事は、“(勇者様と結婚する為に育てられて来た私の存在意義は)”とマルグリット王女を狼狽えさえる。
その頃、マルグリット王女はリーランドの優しい言葉に騙され貧民街に連れ込まれていた…。
“確かに悪いけど、100%なの…”此処ぞとばかりにアイザックを責めるトウカ苦笑。
涙(と、もしかしたら別の液体で)グチョグチョで助けるのを躊躇されちゃうアンリ哀れ苦笑。
“あの子達も何れ”孤児達に向ける愛情、
最終的に骨にする事まで含めて本物とかナイスなイカレ具合だよリーランド先生。
透視の魔道具…素晴らしいな。“実は俺は”“自堕落な農夫よ”苦笑。
しかしソコソコ辛い過去が有ったトウカに、同情するアンリとマルグリットなのだった。
“姫様の体液”には“高濃度の魔力が”含まれてると言う…。“汗、涙、鼻水、そして尿だ!”素晴らしい。
“王都の平和の為です…”マルグリット王女、トウカに跨りストッキングとショーツをズリ下げる…エっろ。
曇り時々陽射し、夜半より雨。
午前2時前後寝落ち/午後1時起床。
昼食。インスタントラーメン(サッポロ一番 みそラーメン、白ごま増強)。
ほうじ茶(ティーバッグ)。
空中庭園の気温、27.7/22.6/15.4/14.2℃。 湿度、77/91/45/67%。
夕食。焼き餃子(家製)、キャベツと韮とブナシメジの味噌汁、ご飯。
午後6時半寝/午後10時再起動。
晩酌。黒松白鹿 純米(兵庫県西宮市 辰馬本家酒造)、燗。 肴、湯葉っぽくした刺身蒟蒻。
「魔法使いの嫁 SEASON2」、
“おや、来たね”“久しぶりに人を呼んだから”チセ、
自分を魔女でも魔法使いでも好きに呼べという女性ラハブに招かれる。
リンデルの師匠筋で、エリアスのループタイの送り主らしい。
“それで、君はエリアスのなんなんだい?”何もかも遠隔で見える訳では無いらしい。
“嫁?それ彼奴から言い出したのかい?”ラハブには、少し頭痛い話らしい。
“暫く此処で暮らしていた事が有るんだ”ラハブ、エリアスとは長い付き合いらしい。
エリアスにとっての、人間らしい仕草はラハブを真似て身に付けた物と。
“君は、君だけのお嫁さんを見付けなさい”と教わったので、探した結果がチセだったと。
最初は死ななければ良いと思っていただけ、だが今はチセが小さい傷を負うのも嫌だとエリアスは言う。
ラハブは上手く教えられなかったと言うが、エリアスは自分なりに“嫁”という概念を確立しつつある様で。
そしてエリアスはちゃんと笑っているとチセに聞かされ、ラハブは“良い出会いをした”と喜ぶのだった。
チセとの面会に満足したラハブ、この出会いは内緒にして欲しいと告げてチセを元の場所へ帰す。
この出会いは元の世界ではほんの僅か、1分も無い間の出来事だったらしい。
“(何度確認しても、魔力が込められているだけのただのお茶だ)”フィロメラ、チセの何を疑ってる?
優しくされた事が無くて、チセの態度が何かの企みにしか思えなかったのか。
チセ、エリアスと一緒に“裏道”をケンタウロスの郵便配達の案内で通る。
ただし普段は“危ないから”使わないのも裏道であるらしい。
学園と家を結ぶ裏道の通行許可を得たチセ達、
チセはその裏道の万人である“猟犬”の言葉がドラゴンの力で判るらしい。
フィロメラ、自身を霧にして移動するなんて技を使うのか…その能力で、何を調べて回ってるんだ。
「カワイスギクライシス」、
“モフモフでご飯3杯はイケる”“可愛い猫に依るものと思えば痒みも咳も寧ろ快感です”
ただのヤバい娘と新種の変態誕生。
よぞらにブラッシングしてあげたらと華澄に言われ、大コーフンするリザ苦笑。
“何この抜け毛、病気?”“そんくらい抜ける生き物だから”初ブラッシングなので、山盛り抜けたな。
宇宙のTV放送で紹介された“全宇宙可愛い動物ランキング128年連続1位”
“落書きが実体化したみたいな”マヌルー苦笑。
“正直に言ってくれて良いんだぞ”“こんなのが可愛い生き物だなんて哀れな人達って”苦笑。
塩水だけで飼えるとか、意外に良いペットかもしれん。
そして…よぞら、マヌルーをおもちゃとして堪能する。
“これはこれで可愛いじゃない”マヌルー、ゆるキャラを愛でる地球人にはウケそうだな。
“駄目な事探しなんかしてどうするの”華澄、マヌルーをdisり過ぎる点を華澄に窘められる。
サンプルとして持ち込んだマヌルーだったが、よぞらとは仲良くなり…
一旦は母船に返したが、その後も“良く呼ばれている様です”めでたしめでたし。
“何が言いたいのか全然判らん”“宇宙の技術で、猫語翻訳機とか作れない?”それ、思った。
銀河をまたにかけて移動出来るのに、その程度の事も出来ないなんて無いよな。
猫との会話を妄想するリザ達苦笑。
リザ、言語の専門家フィアナに助言を求めるが…“(全然解んない)”がっかりだよ銀河文明。
“リラックスしてる時の声です”ゴロゴロ“(音源からして違くない?)”流石だ。
そして…声だけで猫の魅力に取り憑かれそうになってるフィアナ、同士だ。
一応完成した翻訳機…確かに猫が言いそうな(と猫好きが思う)台詞になってて笑った。
“より正確に解析して貰う為に、あんたにも猫を見て貰おうと思う”フィアナ、
猫を見て“問題ないニャ〜ン”一発で陥落する。
“私の醜態は忘れて頂戴”“頭に醜態残ってるんだけど”笑った。
宇宙の皆さん、猫カフェに招かれて狼狽えまくる。
撫でようとしたネコに手を払われて人生終わった風になってるフィアナ哀れ。
猫カフェから戻ったリザ、よぞらに他の猫の匂いがする事で問い詰められるのだった…悶死だな。
「終末のワルキューレ」、
幼少期のジャック・ザ・リッパー…そもそも正体不明だから如何様にも描けるが、
多数派の解釈とは違い貧しい層の出自という描き方は珍しいな。
妊娠した子供は全て堕ろしていたのに唯一産んだ子、
それは相手が成功したら必ず迎えに来ると約束した男の子だったから…。
しかし相手が成功し別の女と結ばれた事で、母親は豹変…ジャックは彼女を怒りの色から解放してやる事を決意と。
母親を殺したジャック、母親を裏切った男の元へも訪れ始末…そもそも彼が名乗ってるのが、父の名なのね。
ヘラクレス、人間を侮り左腕を失う。
“あれも嘘だったんだよ”武器を生み出すバッグというのもブラフで、
実際は触れた物を神器に変える手袋が本命と。
“次は貴女です”“ヴァカじゃ無いの?”11女フレック、殺人鬼の神器に成る事は断固拒否してたらしい。
だがブリュンヒルデは、彼女の同意など得ずジャックに彼女を与えてしまうのだった。
自分達を慈しんでくれていたヘラクレスを貶め、
自分の妹を力尽くでねじ伏せてまでもブリュンヒルデは勝利を諦めないのか。
それだけの覚悟をもって挑んでいる、という事らしい。
「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」、
“あんなのが敵に居るなんて”なスレイヤー、OPで思いっ切り描かれてるし普通に四人目の魔法少女なんだろうな。
壊れた玩具を直せる魔法…ピンクだけ居ればアキバは何とか成るんじゃないのか。
“こんな事は止めて家に帰って来て!”可愛い娘が居るのにアキバに籠もってるとか、駄目過ぎる。
ただし、男の子にも女の子水着を着せるセンスは良。そして魅力で男の娘に負けるブルー苦笑。
“お前達、若いオタクが”目立った事が迫害されている理由…何か正論くさい。
そして実在する魔法少女は“敢えて言おう、無粋であると!”笑った。
SSCのメカに股おっぴろげられてるピンクないす。
“宝の山だぜ!”水没していたLD-BOXやゲーム機、無事とは思えんが。
取り敢えず、旧世代とは共闘とまでは行かずとも距離を詰める事は出来たらしい。
「異世界ワンターンキル姉さん ~姉同伴の異世界生活はじめました~」、
朝陽と真夜姉ちゃん、悪霊が憑いていると噂される屋敷を訪れる。
“また宿代、尽きちゃったんすねぇ”と見抜かれた朝陽、
達成すると屋敷が貰えるクエストをターニャに紹介された訳ね。
回想シーンの真夜姉ちゃんは、凹凸が慎ましくて可愛い。
“一軒家ならヤリたい放題”真夜姉ちゃん、弟を襲う気満々苦笑。
“気をつけろ”と言われてるのに悪霊の攻撃を全部食らう朝陽、バカ過ぎる。
“よくも朝陽を怖がらせたな、万死に値する”“(真夜姉がそれを言うか)”“(もう死んでるんだが)”苦笑。
真夜姉ちゃん、悪霊に憑依されるとは“情けない”キルマリアに激しく同意。
“ドサクサに紛れて妾の身体を揉みしだくとは”キルマリアを押し倒す朝陽ないす。
屋敷を壊さない様に戦えと言われたキルマリア、真夜と腕相撲勝負する…意外とバカじゃ無いな。
朝陽に“俺の大切な真夜姉”と言われて悪霊を追っ払う真夜姉ちゃん…というか操られてるフリだったとさ。
キルマリアも途中で気付いていたが、悪ふざけが過ぎる。
そして…一応助けたのに、朝陽に放置されるキルマリア哀れ。
掃除してるだけでエロぃ真夜姉ちゃん苦笑。
「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」、
“不死身は美形だけに限るとい天の法則”苦笑。
“此処は少年漫画らしく”笑った。少年漫画だったのか本作。
“(理想社会を築く前に全てが滅ぶかも…)”アーシェス、今更ながら破壊神の恐ろしさを理解と。
“勝った、俺一人のお陰で”“何言ってやがる”苦笑。
ヨーコさん相手にドヤまくるダーク、褒められるどころかヨーコさんに怒られる…笑った。
アーシェス、ダークがヨーコさんの所為で変わった事に気付き不安に思うのだった。
そしてメタ=リカーナに、最強のアンデッドが襲来する。
「贄姫と獣の王」、
人間の少女を妃にするという王の宣言には当然多くの反感が。
そんな中、側近が“せめて”と求めた条件は…サリフィを魔族の諸侯を集めた宴で披露する事。
それでわざわざ魔族達の反感を深めさせ、王に心変わりを促すという事らしい。
“ファンシ〜”苦笑。レオンハートを“まんまるフワフワ”な熊蜂に例えるサリフィ可愛い。
そして多くの魔族が集う中、王が決めた妃候補が彼等の知る所に成るのだった。
“(せめて言われた通り、堂々として居なくちゃ)”サリフィでも、空気は読めるのか…。
しかし相変わらず“(私に出来る事はないかな)”と勝手に動くサリフィ、
給仕役を務めてホールの緊張感を少し和らげるのだった。
“許可する”トッド料理長、サリフィの行動に一定の理解を示してくれると。
サリフィ、自分を転ばせた爬虫類魔族を庇うとか良い娘やな。
だがその事で宰相の言う通りに自分が邪魔になってると凹むサリフィを、
レオンハートは気晴らしの散歩に連れ出してくれるのだった。
雨後曇り。
午前3時半頃寝落ち/正午起床。
空中庭園の気温、24.8/20.2/15.8/15.8℃。 湿度、90/95/64/85%。
夕食。玉子かけご飯、大根の味噌汁。
午後6時半寝/午後11時再起動。
晩酌。黒松白鹿 純米(兵庫県西宮市 辰馬本家酒造)、燗。 肴、赤魚塩焼き、ひじきと蓮根と人参の煮物、小松菜のお浸し。
「TIGER&BUNNY 2」、
虎徹、今度はロックバイソン=アントニオにバディの事で相談を受ける事に。
アントニオ、酔っ払って折紙の名前を貶しちゃったらしい…駄目ぢゃん。
ファンの集いでバーナビーを訪ねて来たファン、
彼は覚えてないだろうと思っていたがバーナビーは別れ際に思い出したのだった。
幼馴染か、何か良い感じだったな。
そうして御機嫌になったバーナビー、ロックバイソンと折紙の問題に関わってみる事に。
折紙サイクロンの中の人、イワンは能力者だった事が知られて学校ではボッチに…。
“ん〜?”苦笑。バーナビー、ちょっと察しが悪かった。
昴に“オッサン3人”と括られてショック受けるバーナビー苦笑。
アントニオとイワンのギクシャクは、アントニオが一番心配していた事件に出会した事で解決するのだった。
バーナビーの“友達とご飯に”行く約束が、家の観葉植物では無くリアルの友達だったのが何かキュンと来る。
“髪の毛は自分で切ってる方”苦笑。らしいなぁ、イワン。
「僕の心のヤバイやつ」、
“(ボクが見学したいのは)”気持ちは判るが無理過ぎる。
だがそれ以前に6人ずつのグループって時点で大きなハードルが…辛い。
が、取り敢えず足立達アホ集団に入れて貰えた市川。
しかし4人のグループが複数出来ているので女子4人組に2人トレードされる事に…。
“馬鹿じゃ無いし、学年5位だし”は?マジか萌子。
それはそれとして、神埼を原サンの班に行かせようとする市川ナイス。
“何処まで行ったの?”“何処までって”“渋谷?”“(山田〜)”笑った。
飴玉が大量に入ってる山田のポケットと、パイチョコが入ってる原さんのポケット笑った。
心霊写真苦笑。
本当は傘を持っていたのに、忘れてる事にして市川の為に傘買いに行こうとする山田可愛いじゃないか。
“(お菓子を買いに行きたかっただけかも)”苦笑。
“大抵、大好きか大嫌いのどちらかだけでしょ”なチョコミント、市川はどっちでも良いらしい…中途半端だな。
企業見学、山田達の班は秋田書店を見学に…苦笑。
“(生原稿!)”に感動してる市川と、そこへ然りげ無く誘導してくれる山田が素敵。
エレベーターで、山田の方が壁ドンする展開ナイス。
そして…地下鉄に乗りそこねて皆と別れてしまう市川と山田なのだった。
「機動戦士ガンダム 水星の魔女 第2期」、
“協力してくれる、ベル?”“出来ません”“強化人種は作ったのに?”母上、ベルメリアを追い詰める。
娘の為なら、何でもするって事なんだな。
ニカ姉、サビーナにシャディク派へ誘われるがその気は無いか。
そしてエラン5号には“死ぬ気で”エアリアルを奪取せよとの命令が下っていた。
“随分と、久しぶりな気がするな”グエグエ、学園コロニーに帰還で役者が揃ったなぁ。
“兄さんが生きて…”グエルの帰還を、心から喜んでくれて気絶とかラウダ良い奴過ぎる。
“興味が有るんです”フェン、株式会社ガンダムに食い込んで来るのね。
“ありがと…”チュチュ先輩が、ミオミオに礼を言う日が来るとは。
言いたい事を言い出せないスレッタの背中を押してくれるティル良い奴。
そんな地球寮に、プロスペラ来訪。“初めまして、スレッタのお母さんです”ぶっちゃけ、何しに来たんだ。
エラン5号、エアリアルに拒否される…4号とは、心根が違ってる所為か。
“あの時、酷い事を言った”ミオミオ、助けられた事は感謝してるんだな。
ただし、あの時の事をスレッタが“正しい事”と笑顔で語るのは納得行かないのだった。
“お母さんが言うなら”“お母さんは何時も正しいんです”親を絶対視しているスレッタに、
ミオリネは憤りを感じるか…。
“あんた、スレッタをどうするつもり!”“素直で良い娘でしょ?”その様に育てられたと思ってるだけで、
そう作られたとまでは思ってないよなぁ流石にミオミオでも。
“関係無いでしょ”“関係有るわよ”プロスペラ、デリングが水星コロニーの仇だと告げる。
“貴女が次の総裁に成りなさい”母上、ここぞとばかりにミオリネも手駒にしようとして来るか。
「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」、
“これ、炭治郎さんが貰って良いんじゃないでしょうか”“駄目だよ”ワクワクが止まらんのが苦笑。
しかし抜いてみたら…“錆びてる”当然過ぎる展開だった。
そこへ“話は聞かせて貰った”と半裸の鋼鐵塚が現れ刀を奪い取ろうとするが…鉄穴森が現れ彼を代弁する。
“磨き上げてしんぜよう”“最初からそう言えば良いじゃないですか”小鉄くん正論過ぎる。
鋼鐵塚、本当は炭治郎が好き過ぎるらしい。
“友達みたいな顔して喋ってんじゃ無ぇ!”“俺達友達じゃ無いの?”苦笑。
“何でずっと怒ってるんだろう”嫌われてるからだろう。
で、抜けていた歯が戻ってるってのは…玄弥もしかして鬼の血が流れてる?
三編み禰豆子たん可愛い。
“壺?”ぉぃ、刀鍛冶の郷に上弦の侵入を許しちゃったんか。しかも2体か…大変マズい。
“その娘、何か凄く変なイキモノだな”“前にも会ってる?”会ってるよ!
“誰か来てる?”“そうだね”炭治郎が鬼だと認識する前に、無一郎は一太刀放ってるのが流石。
首を斬られた鬼、首と胴体で別々の鬼に成る…これが上弦の肆の力か。
そして玄弥が2体の首を斬った事で、更に鬼は4体に。
“(技術の高い者を守らなければ)”と小鉄を見捨てる判断をした無一郎、
しかし何故か炭治郎の言葉が脳裡を過ぎり…優先度の低いはずの小鉄を助けてしまうのだった。
無一郎にも、人間らしい部分は残っていたらしい。
「シャッター 写ると最期」、アマプラにて。 とある国にて、国家の威信を掛けて行われていた超能力開発。 その過程で念写のエキスパートとされた人物が、自分を撮影された直後に急死する。 それから数年後、彼の遺品であるカメラが保管されていた山荘を何も知らない若者達が訪れ…。 時空連続体云々とか、SF的な単語が出て来る割と嫌いじゃ無い系統のホラー。 撮影される=観察される事で未来が確定するという、ちょっとだけ拡大解釈した量子力学的な感じがナイス。 普通ならこう来るだろうと予想するクライマックスを裏切り、 更にラストに酷い展開を付けてるのが実に(良い意味で)嫌らしい作品だった。