晴。
午前3時前後寝落ち/午後12時半起床。
紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 チョコレート(ゴディバ ナポリタン)。
空中庭園の気温、25.8/18.7/10.1/10.0℃。 湿度、76/86/34/66%。
結構長く使えていた(調べたら15年前の購入)プリンター、 春頃に何度ノズルクリーニングしても画がマトモに成らなくなり故障と判断。 特に困ってないので放置していたが、そろそろ年末なので新しい物を購入する事にした。 どうせならと別に壊れてはいないがスキャナーとも兼用出来るインクジェット複合機なる物にしてみた。 前のプリンターに特に不満も無かったので機種は同じキヤノンから選択。 値段がちょっと安かったヨドバシで昨日注文して今日届いた。 早速セットアップ。15年の間に用紙の自動認識が随分進歩していて、 サイズだけでなく無地/光沢といった紙質も認識していてちょっと驚いた。 一方で電源オンから印刷可能になるまで、何やらガチャガチャ中で動いていて時間を食うのは変わらず。
夕食。焼き餃子、大根と韮の味噌汁、ご飯。
午後6時半寝/午後8時半再起動。
晩酌。黄桜 辛口一献(京都市伏見区 黄桜)、燗。 肴、湯豆腐(昆布出汁醤油)、青菜炒め。
夜食。インスタントラーメン(明星 チャルメラ)。
「Dr.STONE NEW WORLD」、
“最強ごっこって事ですな”モズ、この時点迄は協力的だな。
ただし千空達の予想よりも早いタイミングで裏切る気っぽいが。
だがその事とは別に、龍水と千空は何かしくじっているのでは無いかという予感を抱いていた…。
“(あのモズの耳飾り…)”宰相、コハクとモズが同じ耳飾りを付けている事に気付き、
しかもコハクの耳飾りを自分で付けて通信を全て傍受していたとは。
“(鬱陶しい年寄だ)”モズもバレている事に気付き、取り敢えず千空達を殺して見せる方向へ転換と。
そして逃走に入った千空達、陽が持っていた銃とマグマ、それにゲンの姿が消えている事に気付く。
その混乱の中、宰相は千空達の船で沖に出、島を全て石化光線で包む事を画策。
千空は、それを逆にチャンスと考えるのだった。石化された当主を手に入れて島民に晒す訳か。
“手っ取り早っ”く船を片手で奪うニッキーないす。
当主の居所に近付いたソユーズ、何かを思い出したらしい。
そして肝心の当主は…宰相が脱出の際に破壊していた。
が、杠は諦めず組み立てる事に挑戦するが…復活が難しい事にも気付いてしまうのだった。
ソユーズ、石像の手を握って一気に記憶を取り戻すのだった。
一方、千空達はマグマが乗り込んでしまった船に自分達も乗り込んで戦闘を開始する事に。
「葬送のフリーレン」、
フランメ師匠の許に居た頃のフリーレン、実に涼しげな格好してるなぁナイスだ。
フリーレンが魔族に容赦ないのはフランメの教えなのか。
“(出血が止まらん、此処迄か)”リュグナー、即死して無いんかい。
“お前達は魔法使いの風上にも置けない”フリーレンとフェルンに、何か魔法総量に関して秘密が有るらしい。
が、その事に気付いたリュグナーはフェルンにトドメを刺されるのだった。
フリーレン、フランメと逢う前からかなり強かったらしい。
しかしその時点で、フリーレンは魔力総量と魔法使いとしての強さは別だと判っていたのか。
フリーレン、魔族の将軍を倒すも村をひとつ守り切れず力尽きる。
そこをフランメに拾われ、そして追手の魔族から守って貰った後に彼女の弟子に成ったと。
“卑怯で最低な戦い方”成程、最初から魔力総量を相手に少なく見積もらせて隙を作ってる訳ね。
それは卑怯とは言わず賢明と言うんじゃないだろうか。
“(伝わってくる、アウラが500年を越えて)”そしてフリーレンは、1000年を越えて鍛錬していると…。
“お前の永い寿命なら、何時か魔王を倒す高みに辿り着ける”フランメ、フリーレンに期待していたのね。
“目立たず生きろ、お前が歴史に名を残すのは魔王をブっ殺す時だ”実際、そうした訳ね。
フランメが死んだ後もずっと修行を続けていたフリーレンの許を、ある日三人組が訪ねて来るのだった。
その中の一人だったハイターが自分の“1/5位の力”と評したフリーレンを、
しかしこれまで会った誰よりも強いと言ったヒンメルの言葉がフリーレンを彼等に付き合う気にさせたらしい。
フリーレンがフランメと出会った時の経緯を思い出させたからか。
アウラ、フリーレンの鍛錬の時間を100年と見積もる…他の魔族と同じに引っ掛かったな。
“私の魂を天秤に乗せたな”フリーレン、勝利。
“ふざけるな、私は500年以上生きた大魔族だ”
“アウラ、お前の前に居るのは1000年以上生きた魔法使いだ”痺れる。
アウラの天秤、ガクンとフリーレンの方に傾く。
“アウラ、自害しろ”そしてアウラには、フリーレンの言葉に逆らう力は全く無いのだった。
それにしても、天秤魔道具は回収した方が良くないですかねフリーレン様。
「ゴブリンスレイヤーII」、
神官ちゃん、加護魔法で落石を防ぐ。が、今度は正面から矢が来るとはゴブリン共も戦術考えて来やがるのか。
多少知恵のある、上位種が指揮してるって事なんだろうが。
ゴブスレさん、投槍器とか格好良い。
“よろしいか?”“よろしい訳があるか、だが”取り敢えず不利な状況を脱するのが先と。
だが川の上流に堰を気付いてるとはクソ厄介なゴブリン共だ。
神官ちゃんの癒やしの魔法、穢れた者達が作った堰を消滅させられるんか。
そして堰を突破したゴブスレさん達、平坦な場所に上陸して休息を取る事に。
女性陣、服が濡れたので水着に着替えるとかナイス展開、
特に弓手ちゃんの控え目な膨らみの下側のはみ出し方とか描写が最高だな。
“気を抜かせてやりたい”ゴブスレさん、弓手ちゃんの故郷なのでのんびりさせたいとか良い奴だ。
実際の所、もう既にエルフの領域に入っているのでゴブリンも手出しはして来ないはずと。
だが弓手ちゃんの故郷の、直ぐ傍にゴブリン共が巣食っている事をゴブスレさんは重く受け止める。
翌朝、高圧的なエルフの戦士が現れるが“恋文代わりに武勲詩ぶっこもうとした奴か”
“それを想い人に手直しされた御仁の様ですな”苦笑。
そして弓手ちゃんの兄様、女性陣のテントを無遠慮に覗いて悲鳴を食らう。
ゴブスレさん、通り名がエルフの里に届いてるとは有名人だな。
“ようこそ、私の故郷へ”弓手ちゃん、嬉しそうだ。
“ゴブリンスレイヤーさんも、ちゃんとご飯食べたりお風呂入ったりして下さいね”と、
チョンチョンと突いて指摘する神官ちゃん可愛い。
弓手ちゃんの姉上登場…彼女が言っていた通りの、美しい方だ。
“彼女は”“知っている”ゴブスレさんの様子を見ていたエルフに、
ゴブスレさんは“殺したぞ”と彼女の仇は滅ぼした事を伝えるのだった。
“詩に歌われる英雄の類、と思っていましたが”姉上的には、ゴブスレさんはちょっと危うい人物に見えたらしい。
そんな連中と妹が行動を共にしている事を、姉上は止めさせたいらしい。
だがそこへ何者かの襲撃が…“あれがゾウか”“違う!”苦笑。
道すがら、弓手ちゃんと義兄が話していた奴がコレらしいが。
「魔法使いの嫁 SEASON2」、
カルタフィルス、お世話してくれるシルキーに減らず口を叩くんじゃ無ぇ。
そしてシルキーに軽くお仕置きされるのだった。
そんな二人が留守番している家に訪問者が…チセの客らしいが。
“次は何をやらかしたんだか”苦笑。チセと何から何まで視点を共有してる訳では無いのか。
チセに記憶を覗かれたと知ったルーシー、意図的にもう一度記憶を見て欲しいと頼む。
恐ろしいシーンだったので気乗りしないチセだが、
苦手な科目で勉強を見て貰う事を条件に承諾とか何か微笑ましいな。
そして改めてルーシーの記憶を覗き見るチセ、惨殺現場で言い争っている人狼を見る…
ルーシーが生き延びたのは、人狼が幼い子供を殺すのは可哀想だと主張した結果だったらしい。
更にその場には人狼の子供も居て“ごめんなさい、と言っていた”とチセはルーシーに語る。
その子が、フィロメラっぽいんだけどなぁこれまでの流れからして。
側近に本気で禁書の略奪犯を探す気が無さそうに見えると指摘される学園長、
出来る事には限度があると言いつつも何か企んでいる感じ満々だな。
“これ、皆に”チセ、友達に手作りのルーンを刻んだお守りを贈る。
チセ、それをアルキュオネに託してフィロメラにも贈る…受け取ってくれるかなぁ。
キャミソール姿で検診受けてるチセ、ちょっとエロぃ。
そしてアレクサンドラ先生は、チセの呪いが解ける可能性は無いと診断する…。
アルキュオネから受け取ったチセのお守りを飲み込むフィロメラ…
捨てるかと思ったので行動が意外過ぎてついて行けん。
更にアルキュオネの身体から本を引き抜き…奪ったのは彼女たったのか。
そして様子を見に来ていたヴェロニカに、彼女の事が恐ろしかったと言うフィロメラ…
過去形なのは、もう恐れていないって事かいな。
猫寮母さんを“ちょっと良い”猫缶で買収しようとするリアンが笑える。
フィロメラの異変、チセはそれを察する。
そして近くに居たリアンが駆け付けると、そこには異形の存在が。
エリアスに“一緒に追い掛けよう”と言われて狼狽えるチセ、
“僕らは今、友人を助けたい者同士”とも言われるのだった。
魔力を吸い取る魔物と化したフィロメラ、リアンを倒した上でクリスマスパーティの場に乱入する。
「終末のワルキューレII」、
“たまたま、お誂え向きの”唐突に現れた御仁、何方ですか。
“あれは一体、誰なんすか”“判りません!”“え!お姉様が知らない?”視聴者も知らないし、
神の陣営側も誰一人として状況が理解出来てないらしいな。
“零福ちゃんは”“この世の何処にも居らぬ”完全に乗っ取られているという事か。
“判りません”“お前が知らないの”ヘルメスですら知らない事、
だが“あれは神などでは無い”と指摘する者が現れる…冥王ハデスか。
“ポセイドンが…”“そんな話、こっちではとっくに終わっとるんじゃ”苦笑。
ゼウスが弟なのに爺ぃで、兄ちゃんのハデスの方が若々しいのは何か笑えるぞ。
零福の身体を乗っ取って現れたのは、冥界の狂戦士という事らしい。
その狂戦士波旬、釈迦の片目を抉って見せる笑顔が邪悪過ぎる。
波旬、伝説ではハデスが冥界を治めるよりも前に冥界を半壊させた存在らしい。
そしてハデスは、一度滅んだ波旬の破片を培養し零福に植え付けた者が居ると指摘する。
それが冒頭の男…ベルゼブブ。神でも人間でも無い、第3勢力って事かいな。
零福をコケにされた釈迦、ブチ切れる。
だが釈迦の渾身の一撃は波旬の腕に食い込んだものの、釈迦自身は脇腹を貫かれてしまう。
それでも釈迦は“俺が救う!”と前進を止めないのだった。
曇り、日没後雨。
午前3時就寝/午前11時半起床。
昼食。インスタントラーメン(サッポロ一番 みそラーメン)。
紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 チョコレート(ゴディバ ナポリタン)。
空中庭園の気温、12.7/10.7/7.2/6.5℃。 湿度、92/94/79/86%。
夕食。豚ロース生姜焼き、大根と青菜の味噌汁、ご飯。
晩酌。ヱビス。 肴、小松菜のお浸し、アーモンド。
「攻略うぉんてっど!~異世界救います!?~」、
イノー先生達、何か小さい連中にトマトドラゴンから救われる。
しかし今度は、逃げ込んだ遺跡の中で穴に落ち…“たまに同じ人が声当ててるわよね?”“あ…うん”苦笑。
召喚の導き手が女神ユガーのアルバイトだと気付いたイノー先生。
召喚ガチャに外れて各種馬糞を引き出すエンヤー笑った。
結局、イノー先生がユガーを脅してオマケを付けさせるのだった。
やけに可愛い声で喋るゴブリン苦笑。
“弱そう…”だが“可愛い〜”魔獣がオマケで貰えましたとさ。
だが遺跡から脱出する前に、魔王の配下三巨頭の二人が現れる。
そして…エンヤァのピンチを追って来たウィルフが図らずも助けてしまう事に。
ウィルフの参戦でも事態が解決はしなかったが、エンヤァは彼女から音の魔人攻略のヒントを得るのだった。
<オマケ/>
ユガー、コッソリとエンヤァにユノー先生へ仕返しする企みを持ち掛ける。
“知らないんだ…”“貴女こそ弟子のくせに”互いにノープラン苦笑。
イノー先生に企みがバレ、互いに責任を擦り付けるユガーとエンヤァ苦笑。
しかしユガーは、サクっと天界に逃げ帰ってしまうのだった。
「はめつのおうこく」、
“大した魔法持ってんじゃん”ドロカの魔法は、他者を服従させる魔法か…
最初から使っていれば誰も死ななかったんじゃないのか。
“これだけ仲間殺られて、コイツラを生かして帰すとか頭イカレてんじゃ無いのか”その点だけはアドニスに同意。
“魔女が要らなくなったからって、殺さなくても良いじゃない”正論だが、今更過ぎる。
ドロカの魔法はそれでも最後はヤマトの精神力を屈服させるが…
彼女に従うと言うヤマトの脳天にアドニスの剣が突き刺さるのだった。
“後容態が芳しくないと聞いていたが、錯乱状態だ…”皇帝、もう既に正気では無いと。
“愛のスペル”“これでもう、死んで良いわよ”王妃、怪しいとは思っていたが魔女だったか。
魔女の討伐が済んだと判断した王妃、皇帝に自殺しろと命じるのだった。
コイツが、こんな楽な死に方をするなんて許せんな。
それにしても、王妃とドロカが同じ魔法を使うとは。
“男を操る私の魔法は女には効かない”“同族は摘んでおかないと”最低だ。
“偽善なんて、とっくの昔に捨てかった”アドニスがドロカに捨てろと迫った感情を、
ドロテイアは既に捨てていると語るのだった。
アドニス、月面に来た部隊を全員惨殺。
その上でヤマトの顔と声で作戦完了を報告するのだった…やっぱりそういう展開か。
“あれはヤマトじゃ無い”科学局局長、ヤマトが偽者だと気付いたらしいが。
“今の貴方をクロエが見たら、どう思うかしら”コイツにそんな正論は通じないぞドロカ。
“すまない…”どの口がそれを言うんだよ、
師匠の仇を討つのに生き残りの魔女を全員犠牲にする理由なんて無いだろクソ野郎。
“ヤマトに扮した魔女の弟子”を、迎え撃つ準備がすっかり整っているド真ん中へ、
アドニスとドロカは転送される事に。
「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~」、
“我が主に危機が迫っている様な”む、お弁当連合にお約束の毒料理を作るタイプが居るのか。
“馬パンですわ”“馬って…”苦笑。ミーア姫、大きさの感覚がおかしかった。
そしてティオーナは馬の餌レベルで大量のキャベツの千切りを作っていて苦笑。
リオラは、原始人レベルの骨付き肉を焼いて持って来る。
最後の砦と期待したクロエは、秘境料理として生肉を出すと言い出す…全員料理ダメとか予想外過ぎた。
仕方ないので、キースが全面的に監修する事に成るのだった。
四角く生地を分けろと言われても結局馬パンを作るミーア姫、健気だったのでキースもそれ以上ツッコまずと。
そんなキースに素直に支援の礼を言うミーア姫、またまたポイントを稼ぐのだった。
“アベルの初戦の相手は、この俺なものですから”アベルの兄上、性格悪っ。
政治的には兄の方を持ち上げておくべきだと判っていながら、ミーア姫はアベルを応援するのだった。
ミーア姫を貶める台詞を吐いた事でブチ切れたアベル、兄上を圧倒し勝利する。漢を見せたなアベル。
“(ミーアは単にウザいアピールをしているだけである)”が、結果としてアベルを奮い立たせる。
“男の子同士の熱い友情、素敵”そっち方面だったかクロエ。
カウンターが得意だと言うシオン、それが出来なかったのはアベルの剣が重かった所為らしい。
内面は完全に小者悪役なのに、外から見るとミーア姫はアベル王子を成長させた大きな人間に見えるのが笑える。
遂に決着…という所で、試合は雨天ドローと成ってしまうのだった。ちょっと残念。
折角の試合に水を差す雨乞いをした浅ましい者が居るに違いないと怒るミーア姫、
しかし“前の時間軸では”雨乞いしていた張本人のミーア姫笑った。
「ラグナクリムゾン」、
“お前の思い通りには成らない”前世のラグナ、アルテマティアの眷属に成らず自ら死ぬ事を選んだと。
しかしアルテマティア達が去った後、ラグナの死体はクリムゾンが回収し蘇生させたのか。
現代。“おのれあの凡夫が”ラグナが勝手に戦いを始めた事で、クリムゾンぶち切れ苦笑。
“(私、死に過ぎ)”そのまま死んでくれれば良いんだがな。
“まさか、ネビュリム”虫の息だったが死んで無かったんか。
そしてネビュリムが最期の力で作った時間でアルテマティアは復活完了…
だが彼女が攻撃に移る前に、ネビュリムはスライムに始末されラグナは再びアルテマティアを壊し続け始める。
そうして完全に追い詰められたアルテマティア、究極の技である世界の全てを巻き戻す術を発動する…。
クリムゾンは、こうなったらラグナが勝てない事まで予想していたが、それならその後の策でも有るのか。
自分達の攻撃では効果が弱いと判断したアルテマティア、
ラグナのトドメに王国が用意していた人間の武器を使う判断をする。
“(敵と判った後でも、僅かな親しみを感じます)”前の時間軸で仲間にしようとした際の血の力が、
このラグナにも残っているのか。
その血の力で“動いている…”動き出したラグナに、アルテマティアは怯える事に。
“あれだけ死を撒き散らしておいて、自分の死は恐れるのか!”全くだな。
だがあと一歩でアルテマティアにトドメが刺せるという所で、ラグナの肉体の方に限界が来てしまうのだった。
“さて、どうしてくれよう”クリムゾン、攻略継続か一旦撤退か何れを選ぶ?
それにしても、スライムが意外に使える奴で吃驚だな。
「シャングリラ・フロンティア」、
楽郎を見詰めながら歩いて電柱にぶつかる玲ちゃん可愛い。
何時しか楽郎を何時も見ている様になり、何時か話し掛けたいと思っていた玲ちゃんが遂に願いを叶えるのか。
“しくった”ペンシルゴン、アニマリアの自爆呪術に巻き込まれて即死。
一方、玲ちゃんはサンラクに足場にされて逃げられてしまう…
“(話し掛けられちゃいました〜)”本人が喜んでるなら良。
しかし“(コイツらが居なければ)”もっと話せたはずという事で、
玲ちゃんの怒りは阿修羅会の他のメンバーに向けられるのだった。
サンラク、兎の郷の闘技場で腕を磨く為の戦いを始める。
“そういう一体目のモンスターですから”サンラク、最初のモンスターに早速瞬殺されるのだった。苦笑。
“陽務くんとお話しちゃった〜”ジタバタしてる玲ちゃん可愛い。
お話じゃ無く、一方的に捨て台詞投げ掛けられただけなんだけどな〜。
サンラク、魔犬の群れを7回目の試行で勝利。2体目は4回、3体目は2回、4体目は1回と順調に攻略…
5体目112回笑った。6体目は1回、7体目も1回、8体目2回、9体目7回と遂に最後の1体を残すのみに。
“何でぇ〜”親分現れる。そして10体目は、親分が自ら捕まえて来たという魔人だった。
そしてどうせ勝てないだろうからと、5分間生き延びる事がクリア条件だと提示される。
ゲームが始まって以来サンラクが初めて戦ったプレイヤーとなったモンスター、
レベル120とか化け物クラスだ。
<シャンフロ劇場/>
トキシックイーグル、ほんとクソ苦笑。
楽郎、玲ちゃんの脳内で美化されてて苦笑。
曇り時々小雨。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼食。玉子と青梗菜と野菜餡の醤油ラーメン。
表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、24.7/15.6/8.4/6.9℃。 湿度、81/85/53/71%。
夕食。豚ロース生姜焼き(角切り)、茄子とキャベツの味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時半再起動。
晩酌。ヱビス。 肴、きんぴら大根、アーモンド。
「ウマ娘 プリティーダービー Season 3」、
“結果が全てだから”サトちゃん、実家のプレッシャーを背負って走っているのに中々勝てないな。
赤い色がアンラッキーカラーと占いに出たサトちゃん、逆張りしたら唐辛子の蓋が外れて味噌汁に山盛り苦笑。
ジンクスに勝つ為、占いで駄目と出た方をひたすら選ぶのだった。
バクシンオーを胸で弾き返すキタちゃん笑った。“足だけお化け〜!”苦笑。
そしてキタちゃんが部屋に戻ると、カラスと黒猫を連れ込んでるサトちゃん苦笑。
午前零時に学園に居ると帰れない…それって門限なだけではと思ったら“え〜!”笑った。
こういうアホ展開は本作らしい。
キタちゃんから話を聞いたマックィーン、サトちゃんに話をする事に。
“ただのこじつけ”マックィーン、サトちゃんにつまらない事を気にするなと伝える…
彼女も名門の出だから、家の名の重さを知ってる身としての言葉がサトちゃんに沁みるのだった。
キタちゃんが渡したお守り、裁縫苦手な娘が作った品なのがお約束だがキュンと来る。
そして菊花賞…やった、ちょっとグっと来たわ。
サトちゃんだけでなく、家族が皆感激してるのが良いね、ちょっと貰ってしまった。
「アークナイツ【冬隠帰路/PERISH IN FROST】」、
ファウストを弔う為にレユニオン側が打ち上げる弔砲が、アーミヤ達にも切ない想いを抱かせる事に。
その疑問を口にしたグレースロートを、ブレイズは突き放す。
“龍門を美化し過ぎていた様だ”チェンの情報源だったナイン、感染者を連れて街を去ると告げて連絡を絶つ。
更にチェンには、スワイヤーからリンが黒服を指揮して暗躍している事を聞かされる。
“真のリーダーなら”ケルシー、圧倒的な力でねじ伏せた上でクラウンスレイヤーに撤退を勧めるのだった。
グレースロート、黒服から身を守る為に子供を囮にしているレユニオンに怒りを滾らせる。
が、子供を守って倒されてしまい…ブレイズとアーミヤが助力し子供は無事に助けましたとさ。
“その偉そうなヒゲ、戻って来たら全部毟ってやるから”エース、ヒゲを毟られる日は来なかったな。
アーミヤ達、チェンからスノウデビル小隊を殲滅すると告げられる。
龍門からの脱出の途上にあったナイン達にスノウデビル小隊が全滅したとの報が入ったって事は、
チェン達はサクっと仕事を済ませた?何かタイミング的に早過ぎる気が。
スノウデビル小隊は黒服が潰したのか。
「ポーション頼みで生き延びます!」、
女神の眼達、帝国軍を追っ払いに行くカオルに同行すると言い張るのだった。
“何で子供が付いて来るんだ!”“そっちこそ何で王族が”苦笑。
どっちかと言うと子供を同行させてるカオルの方がおかしいんだがな。何も言わずに出掛けるべきだった。
国境へ向かう途上、立ち寄った村々で避難誘導と動けない者の治癒を行うとはカオル一行らしい。
そうして遂に遭遇した帝国軍、ルエダ聖国の神官も同行している事でカオル達は戦意を燃え上がらせる。
“あっと言う間に全てが燃えました”手榴弾にナパーム、カオル怖っ。
装備をほとんど失った帝国軍が最初に訪れる村は、既に食料が空で井戸の水には下剤…本当に酷い。
だが村には、カオル達にも伝えられていない隠し井戸があり、
それを帝国軍に売った者が居ると村の子供が伝えに来るのだった。
“ベルはやりますよ”いや捨て身は駄目だ、カオルが助けた意味が無いだろう。
“私の許可無しに勝手に死ぬ事は許さない”カオル、ちゃんとケアしてたか。
“鬼神フランねぇ”フランセット、二つ名が着いちゃっていて苦笑。
行く先々で完璧に叩きのめされてるのに、
それでも進軍を続けた帝国軍は王国軍の陣に行手を阻まれ遂に降伏する。
“嬢ちゃんは命の恩人だ”カオルが救った馬笑った。
カオル、子供達を帰して更に先に行く事に。
流石に一人で行く事は断固拒否するロランドとフランセットなのだった。
そうしてカオルが向かったのは、帝国軍の本隊と王国軍が対峙する最前線と。
今回の戦争、確かにカオルが原因だし直接解決に動くのは当然か。
“倒すにしろ捕虜にするにしろ、ロランド様は価値がありますから”王兄でも容赦無くコキ使うカオル苦笑。
しかしカオルは自分も敵の目標になっている事を考えておらず包囲されてしまうのだった。
そしてカオルを守ってロランドが矢を食らい、更にフランセットは槍で貫かれてしまう…
流石にこれはカオルも調子に乗り過ぎたと反省する展開か。
「星屑テレパス」、
海果の妹ちゃんは本当に可愛い。
珍しくヤル気に溢れて登校する海果、ロケット部が正式に活動開始する日か。
ユウ達、既に校内で“オデコの人達”と呼ばれていて苦笑。
“本物の宇宙人だもん”“はいはい設定乙”苦笑。
“ごめん皆、先生頑張ったんだけど”部では無く、同好会としてしか承認されなかったらしい。
“顧問は?”“私…”“体育だよね?”“現代文だよ!”体育教師じゃ無かったんか笑原センセ。
“活動の足しにもでしてくれ”“細やか過ぎて何の足しにも成らん!”3千円か〜。
“私だって奨学金返さないと”先生、懐は寒いのだった。
そして活動場所は、灯台の秘密基地がそのまま同好会の活動場所に。
“ユウちゃんが来てから、何故か灯りが点く様に”“発電機が活きてるのか…”果たして、何故なのか。
“印刷しようとすると、ぴ〜えふでぃ〜?に成っちゃうんだけど”MACなのか小ノ星家のパソコンは。
“いよいよ火薬のロケットが作れますよ〜”瞬が手配してくれましたとさ。
そうでないと1発のキットが既に部費の予算を越えているのだった…
最小のモデルロケットからしてロケット同好会には敷居が高いのか。
それにしても、本作初なマトモな蘊蓄展開ちょっと燃える。
瞬の脳内を見て、大量の数式に卒倒するユウ苦笑。
紙の筒に材料を詰め込んで口で吹いて奥へ…という手順で遥乃ちゃんとの間接キスを避ける瞬ウブだな。
こうして完成したロケットを試射…“天候不良により打ち上げ中止”哀れ。
笑原センセ、髪下ろすと別人。
ロケットのイベントに来た同好会、“ペットボトルの人”と再会する。
大人っぽく見えたが、1コしか年上じゃ無いのかボクっ娘ケイちゃん。
ケイちゃんもロケット好き、というかロケットオタクらしい。
その詳しさに微妙に嫉妬心を燃え上がらせてる瞬なのだった。
そして…ケイちゃんは、フェスでデモ発射を行う、
前年度のモデルロケット打ち上げの優勝校のロケット部の部長なのだった。
“次、お前らが試合に負けた時に返せ”“(私のお金)”瞬に勝手に勝負のダシにされる海果の900円哀れ。
“金、私が建て替えとくから、悪い”“こういうトコ”“律儀だなぁ”律儀だ、瞬。
ライバル校(勝手に認定)が現れ、部活モノっぽく成ったな一気に。
笑原センセのガッカリ静止画と違って、動画で打ち上げを撮ってる遥乃ちゃんグッジョブ。
「ミギとダリ」、
ダリ、瑛二から真相を聞き出す為に再び女装…ミギに見られたら彼女が瑛二に乗り換えたと勘違いして凹むぞ。
“私は瑛二くんの、もっと恥ずかしい姿が見たいの”幼少期の写真を“獣写真”と称するダリ子苦笑。
それらの写真から、瑛二のパジャマのボタンが無くなった日をかなり正確に掴む。
“(フェアじゃ無い…)”と思いながらも、瑛二は黒髪ロングヘア娘に惹かれたか。
“帰って来たんだ、サリーちゃんが”ダリがペンダントヘッドを落とした事で、事態が面倒に。
だがミギの画力で描かれた尋ね人のチラシは…女の子にすら見えない代物苦笑。
しかしそのミギの前衛絵画から、特徴を抽出して完璧な似顔絵を作り出す秋山クンなのだった…グッジョブ過ぎる。
そしてその画から瑛二も彼女を探しているという情報を得たミギ、瑛二を尾行して二人が一緒の場に乗り込み…
サリーちゃんに思いっ切りフラれてしまうのだった。
“パ〜っと飲んで、忘れるしか無い!”園山ママ、物分り良過ぎ苦笑。
ダリ子の色仕掛けに狼狽える瑛二から求められたベーゼを、
ダリはミギを傷付けてまで得たチャンスとして受け入れる。
“ママはモテモテだったからね”“めげずにアタックして今がある”園山パパ、ヒトリを慰めるのだった。
瑛二、ダリの素人催眠術に掛かり過去を話す…しかし退行催眠では、犯行の前に瑛二は眠ってしまう…何故だ。
しかしそこへ来たミギを瑛二は思わず突き飛ばしてしまう…
あの時にも、同じ様に窓から来た人物を瑛二は突き落としているのか。
そして同時に、ミギはサリーちゃんの正体に気付いてしまっていた…
“お前を、許さない”ミギとダリの間に決定的な亀裂が。これでは復讐どころでは無いわな。
「ダークギャザリング」、
“廃ラブホテル”“教育に悪い”苦笑。螢多朗は当然として、
詠子も利用した事は無いラブホ“螢くんから誘ってくれるんだよね?”誘われたいオーラ出過ぎな詠子苦笑。
そのラブホで起こった過去の事件、ほんと教育に悪いな。
そこへ置いたのが花魁の怨霊の卒業生だった所為で、花魁が仕切る疑似遊郭に変わってしまっていると。
そして夜宵ちゃんの予想通り、螢多朗が真っ先に幽世に招かれるのだった。
“帰ったら、もっと良い事してあげるね”偽詠子エロぃ。
“駄目だ”“どうして”“雑過ぎる演技だからだよ”“タマ握り潰すぞガキが”苦笑。
幽世から漏れ聞こえる螢多朗の声に反応して、的確に援護射撃する夜宵ちゃんナイス。
そして本物の詠子が、エロ詠子の魔の手から螢多朗を助けましたとさ。
“此処からが本番”“(そうだった〜)”苦笑。
“皆殺しにしたら、多分勝手に成仏する”ラブホの霊達も、着々と復讐を続けてるのか。
そんな連中の一体に成り代わられそうになった螢多朗の経験、夜宵ちゃん達に新たな危惧を抱かせる事に。
曇り後晴。
午前零時就寝/午前5時半起床。
昼食抜き。
表稼業ι。調査、思索、会議(対面)。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、27.0/17.8/10.3/7.5℃。 湿度、69/82/41/69%。
夕食。レバーと大蒜の芽の中華炒め(出来合い)、キャベツと大根の味噌汁、ご飯。
午後8時寝/午後9時半再起動。
晩酌。ヱビス プレミアムブラック。 肴、厚揚、アーモンド。
「鴨乃橋ロンの禁断推理」、
トトとロンの許へ届いた流星群鑑賞会の招待、
翡翠刑事の紹介で主催者が“念の為”に優秀な警察官に参加して欲しかった為の招待だったと。
過去に何か事件があり、その事を不安視する他の参加者を安心させるダシだったらしい。
が、ロンは黒蜜三昧と事件の匂いにコーフンしてましたとさ。
そして流星群鑑賞会の参加者に、ロンのBLUE時代の恩師も混ざっていた…マズいだろ。
全ての料理に黒蜜を掛けてるロン苦笑。
しかしロンは、天文に関する話で天文ファン達に何時の間にか一目置かれる存在に成ってましたとさ。
ロンがBLUEを追放された事件、ロン自身が犯人を殺しているという事に成っているのか。
そして流星群が始まって2時間程後、
銃声が響き密室となっていた天文台には記者の死体と記憶が無いというロンが居るのだった。
まるで過去の事件をなぞる様な事態だな。しかも状況証拠はロンが犯人だと告げていた。
“俺が全部知ってる!”トト、ロンの背中を強く押す。
“僕はね、銃の腕前がとんと駄目なんだ”ロンには、撃とうとしても当てるだけの技能が無いらしい。
そんなロンとの会話から、トトは彼が5年前の事件についても本心では自分は無実だと思っている事を察する。
“5年前、トトは居なかった”ロン、何時の間にかトトに信頼を寄せているのだった。
「薬屋のひとりごと」、
壬氏に心配されてる猫猫、後宮内の林で松茸見付けておおはしゃぎしてましたとさ。
“(なんだかんだで藪医者のオっちゃんとは)”悪巧み友達になっていて苦笑。
呪いを解いてくれと駆け込んできた宦官の手を見、
話を聞いただけで焼いたゴミの中にカブれる様な何かが有ったのだろうと判断する猫猫。
その話を聞いていたらしい壬氏、猫猫に話を聞くのだった。
“待て”“何でしょうか”“土瓶蒸しが好きだ”“(バレてたか)”笑った。
コッソリ松茸計画、壬氏に文字通り嗅ぎ付けられたらしい。
猫猫、“嫌な予感のする”綺麗な服を着せられての園遊会に強制参加にうんざりする。
“全員分作って〜”猫猫、防寒対策を先輩侍女に頼まれる。
更に壬氏と高順にも頼まれ、更には“(皇帝直属のお針子と食事係)”にも頼まれるのだった。
園遊会当日、先輩侍女達に着飾らせられ更に化粧を施す為に顔を拭かれた猫猫…
“あ〜あ、バレちゃったか”猫猫の顔のソバカス、男の目を引かない様にしていた化粧だったのか。
その顔を見た壬氏、一瞬誰だか判らなくて苦笑。
“化粧を落としたから消えたんです”壬氏に説明しなくても良いのに、つい喋っちゃう猫猫なのだった。
“裏道に連れ込まれない為です”花街で小娘が安全に生きて行く為の工夫だったと。
しかしその化粧が薄れてしまっていた日、彼女は人さらいに狙われてしまい…。
猫猫が後宮に来た経緯を今更聞いた壬氏、彼女に心から謝罪する。
“そうか…やる”壬氏から何かを貰った侍女って、初めてなのでわ。
“私だけの侍女じゃ無くなって”玉葉サマの印に加えて、壬氏の印も付いたって事らしい。
高順が言う所の“新しい玩具”から、猫猫はちょっと違う対象に格上げか?
そして園遊会が始まる…明らかに何者かが企んでいる状況で。
「私の推しは悪役令嬢。」、
ロッド王子の要請で、レーネがメイド指南役として呼ばれ…“当日まで、私の事は先生と”言うなぁレーネ。
クレア様(小)のワガママにも全く動じないレーネ(小)ナイス。
レーネの性格はクレア様の許に仕え始めた頃から変わってないと。
執事レイ、中々良い。そして王子達も地が良いので女装が良く似合う。
そんな訳で、学園祭の逆転喫茶は大盛況…休憩中に客として入りレーネ様の御奉仕を堪能するレイ笑った。
他国の王子に絡まれたレイ、クレア様が助けてくれる事に…良い娘やクレア様。
クレア様、同じ様に他国の者に虐げられたレーネを助けた過去が有るのか、本当に良い娘やなぁ。
休憩時間にクレア様をエスコートするレイ、お化け屋敷に連れ込む…超ビビってるクレア様可愛い。
“私とセイン様の恋を応援するなんておかしいでしょ”しかしレイの答は、
クレア様が幸せに成る事が自分の幸せだと言うものなのだった。
前世のレイ、ゲームの中のクレア様が心の支えだったと…
ちょっと切ない話だよな、ゲームのキャラが支えだったとは。
ただそれ故に、本物が居る世界に来てレイが全力でクレア様に仕えようとする気持ちには説得力が。
その本当の想いを知ってもらう事は出来なくとも、
取り敢えずクレア様はレイが贈った恋のお守りを捨てないでくれるらしい。
こうして学園祭が平和裏に終わった直後、学園内で貴族の生徒が平民の生徒を手討ちにする事件が発生する。
何かいきなりキナ臭いぞ。
「豚のレバーは加熱しろ」、
豚、セレスたそに自分の気持ちを伝える様に促す。
そして豚は、ノットが同行するのはあくまでも王都に入る直前迄だと明言した上で彼の同行を強く願う。
“後悔するなよ、豚野郎”ノット、豚の提案に乗ってくれるらしい。
“心配すんな、すぐ戻る”とセレスたそに告げて旅立つノットも、彼女がまんざらでも無かったのか。
こうして旅の護衛が出来た一行。ノットの相棒の犬ロッシ、豚がイラっとする事をわざとやるとは苦笑。
王都までは何も無ければ五日程の距離…案外近いんだな。
“(魔法使いは滅ぶべくして生まれた種族なのか…)”豚、王族しか魔法使いが残っていない世界に疑問を抱く。
イェスマは乗り物に乗せる事が禁止、更にエロぃ真似も禁止…それなのに捕まえて殺すのは良いんかい。
その事から更に、女性しか居ないのにイェスマが新たに生まれる事にも豚は疑問を抱くのだった。
“ぱんつなら何時でも見て良いですよ”ジェスたそは天使。
ノットが愛した人イース、確かにジェスたそソックリだな。
イェスマは王都で訓練され首輪が着けられて地方に売られると言う…
イェスマって実は王族?或いは王族と一般人の間に産まれるのか。
ジェスたそ、豚以外の男性を部屋に入れた事を詫びる…無自覚なエエ娘や。
ちょっと嬉しかったが照れ臭い豚、自分とジェスたその関係は兄妹みたいなモノだと言うのだった。
ジェスたそ、豚を“お兄さん”と呼ぶ。
その夜、ジェスたそはブレースと名乗る何者かの声を聞く…何か切羽詰まってる様だが。
「聖剣学院の魔剣使い」、
“判らないフリをして胸の感触を楽しむのが公共のルール”少年にセクハラするレギーナ苦笑。
そんなレギーナ、レオニスが入りたかった書庫を守る人工精霊を丸め込む…
“ちょっとした”レベルでは無い特技だな。
そこへこの時代の王族主催のパーティへの招待の連絡が来るが、レギーナは欠席すると言う。
リーセリアにずっと仕えてきたメイド、という以上の属性持ちなのか。
その頃、接近する王族の戦艦に乗っている姫を誘拐しようと画策する亜人達が行動を開始していた。
獣人やエルフが居ると一気にファンタジー世界な感じが。
民衆を近くで見ようとする王族の姫は誰かを探しているらしい、
そしてその姫をレギーナは遠くから観察していて…彼女も王族か。
そしてその事はリーセリアだけでなく、エルフィーネや咲耶も知っている事らしい。
“(この漆黒、魔王に相応しい)”レオニス、コーヒーを気に入ったらしい。
普段からメイド服だが、この世界のメイド服も可愛いぞシャーリ。
“プレゼントと称して消えものとは”シャーリ、プレゼントが食べ物でガッカリ。
“泳げないんだ”その通りらしい…人間に水泳を教わる魔王苦笑。
その夜。来客との謁見直前に王女様は亜人の手に落ち、更に来賓も亜人達に制圧されてしまうのだった。
王族の座乗艦なのに警備がザル過ぎる。
“お前達の計画なんてどうでも良いのよ”亜人達に武器を与えたダークエルフ、裏切る。
亜人達の権利の向上等には始めから興味は無く、聖剣士を多数ヴォイドに捧げるのが目的と。
姫様が逃した人工精霊、レギーナを連れて戻る。“妹が、危ないんです”姫様はレギーナの妹だったか。
<おまけ/>
“皆さんも水着はお好きですよね”はい。
薄曇り。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼食抜き。
表稼業ι。思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、25.4/17.9/10.9/8.3℃。 湿度、68/82/51/67%。
夕食。カットステーキ丼(ほっともっと)。
午後7時寝/午後9時半再起動。
晩酌。ヱビス。 肴、アーモンド。
「SPY×FAMILY Season 2」、
“今頃優雅にディナーってかぁ、美味いもん食いやがって”優雅に戦ってる頃かもしれんが。
“仕事上がりのビールとソーセージだって最高じゃんよ”“だな”そこは同意するわ。
その頃のヨルさん、確かに優雅なディナーだったが…緊張で味が判らない状況で仕事とはいえ哀れ。
“ハハ居ないご飯久しぶり”ちょっと寂しい食卓。“チチさびしんぼ”“違う”チチ、少しは寂しいらしい。
ヨルさんの上司の部長、不穏な動きをした相手を速攻で気付いて制圧とか凄ぇ。
そして…聞き出せるだけの情報を聞き出したら殺して海に投げちゃうとか流石過ぎる。
“(私が甘かった、連中は明日を待たずに襲ってくる)”ヨルさんの出番らしい。
船室の扉越しに何時もの武器で殺し屋を貫くヨルさん惚れる。
“金が欲しかったら無駄な騒ぎは無しだ”敵さんも組織的な行動をしてるな。
殺すと目立つので殺さずに刺客を制圧、そんな真似もちゃんとこなすヨルさん惚れる。
“骨骨のキーホルダー欲しい”“何故船内でそんなモノが”苦笑。
チチ、大量の盗聴器や胡散臭い連中を把握してるのが流石。
“(鎖鎌のバーナビー!…誰?)”アーニャ、殺し屋に気付く…
ハハの仕事を、チチから必死に隠そうとするアーニャあほ可愛い。
“(チチ、何時も的外れ)”苦笑。
チチ、アーニャに“ワクワクが足りない”と指摘され、全力で浮かれた格好を模索笑った。
“(この方、強い…)”ハハ、強敵に出会う事に。
「デッドマウント・デスプレイ」、
“仕事を全うする”という幅木警視正の言葉の意味が変わってしまったのは何時だったのか。
“空の裏側でまた会おう”“はい”幅木の逃走を助けた警官、直後に自殺。
火吹き蟲軍団とは違い、彼は最初から同志だったって事かいな。
そうして逃げ遂せた先には…サバラモンド?が待ってましたとさ。
“実の娘まで実験台として差し出したのは君だけだよ”クソ野郎だな幅木。
“久々だな、クソ親父”幅木が差し出した娘、実験を生き延びて組織の幹部に成ってましたとさ。
だが幅木の娘、アラハバキが復讐を果たす前に幅木はクラリッサの依頼を受けた幌島兄妹が始末。
その為アラハバキの目標が幌島兄妹に変わるのだが…クラリッサの部下達が二人を援護するのだった。
“助かった、感謝する”“可愛い”“可愛いなぉぃ”確かに可愛いな。
“可愛いからって何でも許されると思うなよ〜”昔は可愛かったのになアラハバキ。
“オレの仲間にも可愛い奴は居んだかんな”確かにルル可愛いよな。
その頃、クラリッサはポルカの許を訪れて、直接頼み事をしていた。
クラリッサの頼みは、死んだ幅木と対面する事ですか。
クラリッサ、細呂木と恋人同士だったとは。
細呂木、幅木の記憶に混ざる屍神殿の記憶を見る…前世の経験が、家族を蔑ろにする者を許せないらしい。
そして屍神殿なポルカは、幅木の魂を拷問に掛けるのだった。
“完全に記憶違いだよ、陛下”屍神殿を全力で助けたのに、
その事を若き皇帝にツッコまれると全力で否定する師匠可愛い。
“こんな小者の為に、お前が汚れる必要は無い”幅木の魂を握り潰そうとするポルカの手を、
皇帝の手が押し止める。
“貴方をお呼びした覚えはありません、陛下”ならば、皇帝が自らの意思で友の許に来たって事になるが。
「聖女の魔力は万能です Season2」、
セイ様、暫くぶりな魔物の討伐仕事。
その遠征で見かけたモミの木に、元の世界での年末のイベントを思い出すセイ様。
その話の中でも恋人同士の夜という部分に興味を持ったアルベルト。
“セイにもそういう思い出が?”“無いですね〜”“返事が早いな”苦笑。
“ズバり、婚約です”“そろそろ真剣に考えなければ”“(ナニコレ実家?)”苦笑。
エリザベス、セイ様の事を思って言ってくれているのだった。
セイ様には伝えなかったが、貴族達からセイ様へのアプローチがエリザベスの下にもガンガン来てるらしい。
な〜んか、何時の間にかエリザベスとアイラが良い感じに成っとるぞ。
“早く終わったな”“これが本当の午前会議”苦笑。
そして御前会議でも、セイ様の“今後”が話題に。
セイ様は聖女なんだから別枠なんじゃないかって気がするが、余ってる上級貴族の一人娘みたいな扱いだな。
御前会議に出ていたホーク卿、アルベルトとエアハルトを呼び出し何れかにお見合い候補に成れと言う。
そしてホーク卿もエアハルトも、アルベルトを推す事で一致する。
“奴は魔法の事を話す時だけ早口になる”“(兄上も早口だ)”苦笑。
そうして話題に出たユーリ師団長、アルベルトだけはセイ様の魔法以外の面にも興味があるのでは無いかと訝しむ。
セイ様の婚約者を擁立する話、ヨハンの許にも来るが…“友人の恋路を”邪魔したくないと固辞。
思う所は有る様だが、自らが前に出る気が無いのも本当の様で。
“なら、俺とするか?”“そういう冗談、良くないですよ”全面的に冗談だった訳では無さげ。
“彼奴の気持ちも、大事ではあるな”“彼奴って…”彼奴を思って、思わず光っちゃうセイ様なのだった。
だがその頃、王宮では“私の治世では恐らく、聖女様の最後の仕事”としての遠征計画が持ち上がっていた。
しかも行き先はホーク辺境伯領か。
本作、接近しつつも誰ともゴールインしない逆ハーレム物だと思っていたが、
セイ様が誰かを選ぶ結末を描く気なのかこの展開は。
「最果てのパラディン 鉄錆の山の王」、
ウィル達、遂に出発の朝を迎える。
だが出発して最初の夜、ウィルは船を途中で船を乗り換える。
最初の船を別の冒険者マークス達に任せて、本隊は川の別の支流に…。
“湖岸都市が存在する危険な場所”“実は、そこ実家で”苦笑。
ウィル、改めてメネルにすら話していなかった自分の出自を語るのだった。
『苦難を乗り越えて星々へ』ラテン語か。
こうしてウィルは、懐かしい地に足を踏み入れる。
“行って来いよ”メネル、本当に良い奴だ。
“油断大敵じゃの”爆笑。“ウィル、金は儲かっとるか?”腹痛い。
実家に戻った愛弟子を驚かした上で真っ先に聞くのがソレか〜、流石だよガス。
“領主をやってるんだ”“何処ぞの貴族の後家さんに食われたのか”苦笑。
“色恋はどうなんじゃ”“孫が女の一人も落とせないヘタレじゃったとは”色気ゼロです。
ガスが語る出会いのパターン、“それ、全部男だった”笑った。
“この手の発想に覚え有るわ”ガスの話に、聞き覚えがあるメネル達苦笑。
“200年前”ゲルレイズ、ガスに逃避行の途中で救われた過去が有ったんか。
“山賊の娘かって言われたんだが、あれ何だ”苦笑。
“金の取り立ては大事じゃからな”“おちおち死なせる訳には行かんの”って事で、
ガスは皆に過去の英傑が使った装備品を持って行く様にと告げる。
そうしてガスが案内した武器庫には、メネルの遠縁が使った弓も収められていた。
“(全てに、物語がある)”残された多数の武器に、強い想いを感じるウィルなのだった。
“その娘はひょっとして”“良い友達です”ガッカリするガスお爺ちゃん苦笑。
それはそれとして、ビィたんを連れて来る宣言した以上は生還しないとな。
まぁ晴。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼食抜き。
表稼業ι。思索、実験。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、28.9/19.5/9.5/7.1℃。 湿度、66/81/30/59%。
夕食。鶏唐揚げ(出来合い)、キャベツと和布の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後11時再起動。
晩酌。アサヒ 生ビール 黒生。 肴、ポテチ。
「ブルバスター」、
“300万円って所ですね”“300!”相変わらず会社の財政が理解出来てない沖野なのだった。
“僕に責任があると思っているなら、それは否定せざるを得ない”少しは責任を感じてるくさいな鉛。
ただしアル美サンの方の反応は、何にも気にしてないのか表に出さないだけなのか判らんな。
そんなアル美サンの許へ、渚サンからシロが蘇生したらしいという報告が入り…
しかし彼女がアル美サンと田島社長を案内した保管庫の箱は空で、そしてシロが三人を襲って来る事に。
“あの、それ”“娘です♥”“そうじゃなくて”苦笑。
“今は昼休憩の時間です”コイツ、駄目だ。
猪俣は別に食われても良かったんだが、コイツのお陰で渚サン達は危機を脱する事に。
そして現場に来ても未だグダグダ言う鉛、クソ野郎猪俣ですら呆れていて苦笑。
鉛の代わりに猪俣がグッジョブ、と思ったら馬鹿な真似してシロを逃がすまでがセットかよ。
ブルバスター、用水路に落ちただけで行動不能とかダサ過ぎるぞ沖野。
逃げたシロ、帰れと言われて本当に帰った鉛の前に現れ…
姿がすかり変わっても、アル美サンの吹く犬笛に反応するのが切ない。
アル美サン、自分の手でシロを眠らせてあげるのだった。
“ご相談なのですが”“水中ロボットの導入は急務だと思うのです”鉛、多少は巨獣問題を考えていたらしい。
この問題は巨獣の存在を秘密にしているという枷があったが、
島民の7割超が公表に前向きだとのアンケートを回収済みとはヤルな。
“君が、何故”“何故と言われましても”鉛、バカ野郎だがクソ野郎では無かった様で。
渚サン、シオタバイオの巨獣対策責任者に抜擢されたらしい。
“僕にも教えて欲しいんだ”鉛、ブルバスターの操縦を沖野に教わる事に。
「SHY」、
“この世界をお終いにしなくても、ヒーローをお終いにすれば良い”謎の少年が、
ヒーローの敵なのは確からしい…な〜んとなくユニロードと同じ世界から地球に来た存在っぽいがな。
“ピルツさんにペペシャさんか…”名前で呼んで貰えないのが寂しいらしいが、
自分の方も“紅葉山さん”と名字呼びのまんまだよな惟子ちゃん。
シャイとスピリッツは北極に派遣される事に。
国が無いのは南極も同じだし、そもそも北極に観測拠点とか無いだろうに…実在する物を極力避けたか。
“出来なければ、オヤツ抜きです”“…”“冗談です、オヤツは食べても良いので”苦笑。
スピリッツにはお酒抜きと言わないと通じないと思われ。
そして北極に向かったシャイとスピリッツ、寒そうな所でグーグー寝てる中華ヒーローのミェンロンに合流する。
で、ミェンロンはボク娘なのか僕なのかどっちだ。
そんなミェンロン、戦わずに済ませたいとテルに相談を持ち掛ける。
“男らしいとか関係無いですよ、貴方女の子ですし”どす〜ん笑った。普通に男子だったらしい>ミェンロン。
“あの娘、指輪をして無いわ”指輪で操られているスティグマの人形では無く、
巣で能力を使える敵が現れましたとさ。
“あの娘、ずっとオドオドして、顔真っ赤にして、貴女にそっくりね”ツィベタ、スピリッツの心をえぐる…
愛称で呼ばれる事に、何かトラウマが有るのか。
“貴方から壊しましょう”と狙われたミェンロン、しかし戦いが嫌いでも近接戦闘ではめちゃ強かった。
そしてミェンロンの拳は、相手を無傷で眠らせるのだった…素晴らしいじゃないか。
だが油断したミェンロン、スティグマと別の彼の同士シクシクに制圧されてしまう。
ツィベタを回収して去るスティグマ達相手に、ヒーローが三人も居て只見送るだけか。
ま、今回は穏便に済ます派ばっかり三人だった所為もあるが。
<おまけ/>
ミェンロン、シャイの本性を理解したか。
ピルツ、普段は看護学校通ってるのね真面目で良い娘やな。
「ひきこまり吸血姫の悶々」、
七紅天会議が遂に開催され、テラコマリはフレーテに実力に関して追求される事に。
そしてフレーテは、テラコマリのトラウマである学生時代の事を持ち出す。
“それは本当に事実なのかね?”そもそもフレーテ、テラコマリをカレン皇帝が推した事を忘れてないかね。
“雑魚が何をほざいても強者の耳には届かんがな(言っちゃった〜)”苦笑。
“頼むぞヴィル”“嫌です”時々裏切るよなぁヴィルヘイズ。
“死んでるな、コイツは!”会議中に死んでる七紅天の一人笑った。
“コマリ様の罷免に賛成するであろうデルピュイネ様を”毒殺犯ヴィルヘイズ苦笑。
そして話の流れはテラコマリとフレーテが互いの軍で戦う方向…から、七紅天同士の総力戦が始まる事に。
作者が自分だとバレるとマズいテラコマリの新作小説の中身って何だ、エロか?
“さようならガンデスブラッド殿”サクナの養父、
会議ではテラコマリを擁護していたが実力は無いと思ってるらしい。
渡した小説を急ぎ回収に向かったサクナの屋敷、その彼女の部屋は…
テラコマリグッズと盗撮写真と等身大フィギュアで埋め尽くされてましたとさ。
笑えるがちょっと怖ぇ。どんだけテラコマリが好きなんだよサクナ。
“私も人に言えない秘密の一つや二つは”“小説を書いてる事ですか?”バレバレですた。
“この部屋を見たら、小説を書いてる事くらいどうでも良くなった”苦笑。
そんなこんなで、テラコマリとサクナは友達同盟を結ぶ事に。
家族を殺されたと言うサクナ、実姉の名がコマリだったと言う。
“最後に見るのは、美しい物が良いですから”は?最後?
“あいつら、サクナ様サクナ様って昼も夜も殺し合ってるんだぞ”カオステル、
他の部隊の者からサクナが胡散臭いと告げられる。
サクナの養父が言った台詞の意味、サクナと二人で過ごす時間が最期だと言う意味だったか。
彼はサクナが危ない人物だと知ってる訳ね。だがテラコマリは、ギリギリでヴィルヘイズに救われる。
サクナ、ミリセントと同じテロ集団に家族を人質に取られてるのか…生きてるかどうか怪しいが。
何ともヤヤこしい展開になって来たな。
「陰の実力者になりたくて!2nd season」、
帰還したアルファ、仲間に何も言わず引き篭もり状態か。
その事とは別に、街は紙幣の価値暴落で大混乱。
そして月丹は、ひたひたと迫るユキメの影を明確に感じる様になっていた。
この状況を何とかしようとするガンマに、アルファは“彼は私達を見捨てた”と告げるのだった。
“シャドウ様から頂いた暗号メモの解読が”“私達は見捨てられて居なかった”相変わらず、
彼のする事を全面的かつ好意的に解釈してくれる良い娘達だな七陰。
“秘密のシークレット任務だから言えない”怒られると覚悟して戻ったデルタ、アルファ達に暖かく迎えられる。
“全ては計画通り…”計画外で、集めた金貨は七陰が持って帰ったよジョン・スミス。
だがジョン・スミスは、その事を月丹の仕業だと考え…苦笑。
その頃、ユキメは月丹と戦い彼を倒し…情けを掛けた事で、また背中から斬られるとは哀れ。
そこへ色々勘違いしたままのジョン・スミスが現れ、結果的にユキメの心を鷲掴みにするのだった。
“あんさんは、あの時も”ユキメは感激、しかし全ての現況がソイツだよ。
“我々は奴らと戦っている”アルファ、ユキメと接触する…
此処でも皆が“彼”の行動を好意的に解釈した事で、シャドウガーデンは大きな力を得る事に。
“(どうしてだろう、金貨は見付からず)”無ぇょ最初から。
“穴掘りが終わったら”シドの勘違い穴掘りに付き合ってるデルタ可愛い。
“ボス、何か出た!”台詞だけ書き出すと何かエロぃな。で、何が出たんだ。
<かげじつ/>
アルファがどれだけ凹んでいたかを、アルファが見てる前で実演するベータとガンマ苦笑。
しかしアルファ本人の実演に敵うはずは無いのだった。
本編以上に凹んでるアルファ可愛い。
大雨。
午前1時半就寝/午前7時半起床。
朝食。とろろご飯、和布と麩の味噌汁(赤だし、インスタント)。
昼食。スパゲティ ペペロンチーニ(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース 旨辛ペペロンチーニ)。
紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 チョコレート(ゴディバ ナポリタン)。
表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。
空中庭園の気温、25.2/18.1/15.7/12.7℃。 湿度、76/86/57/77%。
夕食。焼き餃子、ご飯。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(昆布出汁醤油)。
「婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む」、
助けたフェンリルの子、シャーロットにくっついて来てアレンの家に住み着くらしい。
アレンに“家族”と言われて照れるシャーロット可愛い。
そして自称“シャーロット様の身辺警護”ゴウセツも勝手に乗っかって来ていて苦笑。
“(あれ…)”フェンリルの子ルウ、アレンには態度が塩で笑える。
旅行から戻って以後、シャーロットは本格的に魔物使いに成る為に勉強をする様になったと。
“俺の可愛い教え子”“ドサクサに紛れて可愛いと言うのを伝えたかっただけに見えますが”苦笑。
“自力で人間の言語を習得しました”ゴウセツ、意外に凄い魔獣だったのか。
シャーロット、ルウとも人語で会話出来る様になる魔法を試み…
“おまえ、なんでママのからだにさわってんの”最初の言葉がアレンへのイチャモン笑った。
水浴び場でカピバラ禁止と言われ、人間(女)に変身するゴウセツ苦笑。
“お前…メスだったのか”“そこですか”ソコだろう、ツッコミ所は。
アレンが語る、皆で住んでいる屋敷の前の住人のエルフ…怯えるシャーロット可愛い。
そして…突然庭の一画に扉が開いて、噂のエルフ現れる。苦笑。
失踪したのでは無く、今も敷地内に住んでたんか〜い。
当のエルフ、ドロテアは地下室に籠もっている間に30年経った事に気付いて無かったらしい。
ドロテアから正式に館を買い取ろうとしたアレン、金銭以外での支援を要請される事に。
元々小説家だったと言うドロテア、
恋愛小説が書けず“締切を逃れる為に”30年地下室に隠れていたらしい…苦笑。
“お二人を見て、ボクはビビっと来たんす”アレンとシャーロットを、小説のモデルにって事ね。
“今此処で、イチャついて貰いましょうか〜”笑った。
普段から普通にイチャコラしてるから傍で見ていれば十分だと思うがな。
取り敢えず、エルーカとミアハとは話が合いそうではある。
「でこぼこ魔女の親子事情」、
ビオラが“頑張るぞ〜”と作った品、どうやらココア入りクッキーらしいのだが…
何処からどう見ても“う**”腹痛い。
“チョコクッキー”“(うん…ここは食べ物で遊んじゃ駄目だって伝えるべきか)”苦笑。
実際は、ビオラはとぐろ巻いたジンアナゴを模して作ったらしい…
“こっちのは上手く巻けなかった奴”“(うん!)”爆笑。
色が悪いのだと考えたアリッサ、違う色を作ろうと提案。
出来上がったのはカラフルなう**で、アリッサつぼに嵌って笑いをこらえてるのが笑える。
“食べ物で遊ぶの、我良くないと思う”結局、フェニックスに怒られるのだった。
その後、試食に招待された知り合いの皆さんも何も言えなかった様で苦笑。
“本人も否定してたし”子供を脅かす為の物語の精霊、ザントマンがビオラの部屋に来ていて笑った。
“最近眠れなくて”“眠りの精なのに?”笑った。
そして飛行中に居眠りし、ビオラの部屋に墜落して来たらしい。
“眠らせる為の、魔法の砂を持ってるんですよね?”“一度手を出したら依存しそうで怖いんじゃ”
“そんなモノ人の目に撒いてたんですか!”腹痛い。
まぶたが重くなるのはザントマンがまぶたに座ってる所為らしい、成程。
“お嬢さんも何時か、力では解決出来ない何かに出会うよ”“子供に何教えてるんですか!”苦笑。
ザントマンのストレス、妻に逃げられた事、残尿感、関節痛…普通に中年だ。
“そっちはビームで解決出来るかも!”苦笑。
“5分以上聞くと幻覚が見える”癒やしの歌、“お宅には何が居るんじゃ”笑った。
“ミルクでも”“やっぱりミルクが良いんか!”
ライバルの睡魔がミルクを使うのでイラつくザントマンなのだった。
“寝ようと思うのがいけないのかも”“寝ないで良いなどと思ってはイカン!”腹痛い。
やっぱり、彼にリラックスは無理らしい。
結局、普通に病院に行って不眠症の治療を受ける事になる眠りの精霊何か笑える。
お礼にとザントマンが置いて行った眠りの砂、
ギリコはめちゃくちゃ高価な品だと語り自分が絶対買い取ると言い張る。
その所為でギリコが引き取りに来るまでの数日間、すっかり眠れなくなってしまうアリッサ笑った。
ザントマン、不眠の精霊の間違いだったんじゃないか。
“寝ないと眠れないは違うからね”ザントマン、眠りのコンサルタント化。
“(相談室みたいになってる)”苦笑。
「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」、
子守もするベルグリフ、万能戦士過ぎる。そんなベルグリフの許に“赤鬼”を訪ねて来たダンカン、
武者修行の途中だったが今は村に居着いてベルグリフと共に村を守り村人に戦いを教える立場らしい。
そんなある日。トルネラ村に一人のエルフが訪れる。
グラハムと名乗った老エルフは、パラディンの二つ名を持つ有名人なのだった。
そしてグラハムは、エルフ王の一人娘で魔王の討伐に勝手に出て行った姫を探していると言う。
魔王とは消滅する事は無い存在だと言うグラハム、
そんな彼が村を訪れた事は近くに魔王の断片が居る可能性があるらしい。
という事でベルグリフとダンカンは、グラハムに従って付近を調査するのだった。
魔王とは違う様だが似た気配を感じると言うグラハム…何か嫌な予感だよ。
そこへは必ず姫が来ると予想したグラハム、ベルグリフの家に暫く滞在する事にすると。
同じ頃のアンジェ…“お父さん分が不足している”枯渇早っ。
“お父さんのお嫁さん探しをするしか無い!”アンジェ、意外な事を言い出す。
“お嫁さんが見付かったら、アンジェは相手されなくなったりして”とミリアムに指摘され、
狼狽えるアンジェ苦笑。
それでも嫁探しは始めるアンジェ、冒険者ギルドの受付で元AAA冒険者のユーリに声を掛ける。
しかし…ギルマスのライオネルと、な〜んか良い感じなユーリなのだった。
“アンジェさんのお父さんと結婚して”街に連れて来てと言ったライオネル、ユーリに張り倒される…
つまりユーリの方は口で言う程にはライオネルとの関係を仕事だけの関係とは思ってないのか。
アンジェの背後で、この様子を見ていて怯えてる受付さん可愛い。
そしてアネッサとミリアムの実家、孤児院のロゼッタさんも可愛い。
“(とても優しくて29歳)”今度はロゼッタさんに目を付けるアンジェ苦笑。
トルネラ村。グラハムの留守中に、勝ち気で態度デカいエルフ娘現れる。
ホットパンツ姿が大変結構です姫君。
そして村にグラハムが居ると聞いて途端に逃げ出そうとする姫、
マルグリットは戻ったグラハムと再会するが…結局逃げるのだった。
グラハムはマルグリットの父、エルフ王の伯父なのか。
アンジェ側。お父さんの見合い相手を考えながらニマニマ歩いていたアンジェ、
シャルロッテ達を発見して一気に緊張する事に。
ベルグリフとエルフ達との出会い、アンジェの出生の秘密に関する展開に繋がる予感。
「呪術廻戦 渋谷事変」、
悠仁が祖父から受けた言葉を、宿儺が何故か思い返しているのか。
漏瑚と爺ちゃんの中の人が同じなのは純粋に二つの役に割当たっただけのはずだが、
何かこの描き方だとキャラ的に関係がある二人だったみたいに見えてしまうな。
“その当主も、こういう使い方をしたんだろ”恵、
クソ野郎に対抗する為に調伏出来ないが召喚は出来る式神を呼ぶ。
宿儺が恵の中に見出したのは、コレか。“(このゴミを助けたのは正解だったな)”宿儺、
恵を死なせない=儀式を不成立にする為にクソ野郎を救って最強の式神を倒すと。
“不味い”現代のポップコーンは、宿儺の口に合わなかったらしい。
何飲んでたか判らんが、飲み物の方は文句無かった様だが。
恵の式神、宿儺と互角に戦えていて凄ぇ。
その二体の戦いに巻き込まれる、一般人の皆さん哀れだ。
しかし宿儺の方が、相手を分析する知性を持ってる分だけ格上だったか。
運、という呪術使いだったクソ野郎重面、七海んとの戦いで既に運は尽きてたのだった…ナイス退場。
宿儺、悠仁に身体を取り返される前に恵を領域の外に逃がす。つまり宿儺の恵に対する興味は未だ尽きてないと。
そして表側に戻った悠仁、宿儺の蛮行の結果に驚愕するが…それでも戦い続ける為に立ち上がる。
復活早いな、既に成した覚悟を揺るがす程では無かったって事なのか、単なる後悔の棚上げか。
七海ん、半身を焼かれながらも生きてたか。
ところで一瞬描かれた地下道のシーン、枷場姉妹の死体が片方の胴体しか無かったんだが、
もう一人分と頭半分は何処に行った?別に宿儺はミンチにしてないので転がってるはずでは。
「Helck」、
ヴァミリオ、ヘルクが何時も見せる笑顔を嘘だったと知る。
“抗う?”自我を残していても、昔の仲間ですら覚醒すると別人に…。
“あれが誰だか判るか?”クレスは、今もミカロスの許で覚醒の為の贄として使われ続けていたのだった。
“何処か静かな土地で余生を過ごすが良い”ラファエド、最後までヘルクには親切だったと思うべきか。
そしてミカロスに強制転移させられたヘルクは、魔族領に来た訳ね。
その後、ヘルクはケンロスに拾われ、そして魔界の人達はヘルクが勇者の兄だと知っても親切だったらしい。
ヴァミリオは、ヘルクが本気で魔族達をも大切に思って戦っている事を理解するのだった。
本当は勇者殺しの剣はアズドラに預けたかったと言うヘルク、“会えなかった”“(入院していただけだ)”苦笑。
そして今目の前に居るのは、アズドラと同格な四天王の一人だよヘルク。
“返事をする前に、私からも打ち明けなければ成らない事がある”ヴァミリオ、
自分が何者かを明かした上でヘルクの願いを受け入れる。
そしてヴァミリオは言う、“死ぬつもりで戦うな”泣くわ。
“全て終わったら、帝国に来ると良い”“ありがとう”じぃ〜ん。
ヴァミリオの捜索に来たハルピィたん可愛い。
その頃、ヴァミリオ達は列車を止めていて…白旗上げとくと何処でも止まって乗せてくれるとは。
“乗りな”親切な列車だ。列車の旅を満喫するヘルク達、ナイス。
その列車を見掛けたのに、ピウイに手を振っただけでヴァミリオは見落とすハルピィたん残念。
ピウイと仲良くなった機関車の運転手さん、ちょっとお別れが寂しいな。
列車を降りて魔族領へと徒歩の旅を再開したヴァミリオ達、
先に凶悪な化け物が居るので迂回しろと言われるが…“その化け物なら、今さっき倒したぞ”笑った。
“町長、化け物死んでるってよ”“宴!”腹痛い。
そして…や〜っとハルピィたん現れる…“(ヴァミリオ様の尊顔知らなかったっち〜)”苦笑。
しかし消去法でヘルクとピウイは違うと判断するハルピィたん、マトモな判断力が有った。
“僕らは可能な限り敵を引き付ければ良い”アズドラ、既にヴァミリオとヘルクを適切に使う戦略を立案済みと。
人間の国攻略、改めて始動。
「帰還者の魔法は特別です」、
ランク戦予選、デジール達はサクサク勝ち進んであっと言う間に上位に進出と。
そしてその事は、学園内の差別主義者を熱り立たせる事に。
貴族側ではマトモな部類に見えるアゼストも、デジールへの闘志を燃え上がらせてましたとさ。
一方デジールは、ロマンティカとプラムに訓練では無く歴史の知識を増やす事を求める。
デジールのヤマに異を唱えるロマンティカ、それなら歴史を全部勉強と言われて黙るのだった。
“二人だけの秘密とか、作ったりなんかしちゃったりして”ロマンティカの中で、
プラムはデジールとイチャコラ関係になってるらしい…苦笑。
“私が来たのは”“宣戦布告、だろ?”デジールにとっては、二度目という事で。
“皆さんの初期位置は、ランダムに決定されました”影の世界では、先ずは全員バラバラなのか…
つまりチームの面子が多い方が有利と。
とはいえ“(先ずは一人)”貴族の地位に安穏としているアルファの生徒に、
デジールの相手は務まらないのだった。
「盾の勇者の成り上がり Season3」、
次の波まで2ヶ月。馬鹿しか居ない他の四聖勇者を束ねる必要があるとか面倒臭過ぎだわな。
何時の間にか兄のフォウルより強くなってるアトラたんないす。
“早く食べさてくれよ〜”わんこキール可愛い。
フォウルにもそんな獣化の素質があるらしいが、どうせならアトラたんのケモ姿が見たいゾ。
フィーロたんにしがみついて現れた褐色美女、ラトは女王が尚文なら使えるだろうと寄越した錬金術師だという。
“そんな子、居ないわ”魔物を勝手に育てている子供達の為、ラトは正式に迎えられる事に。
更に未だ孵って無いがドラゴンの卵も有り…尚文が常に寄り添う事に成るとか苦笑。
何時もの武器屋オヤジ、卵背負ってる尚文を見て大笑いないす。
“お休みなさい、お兄様…ふっ”フォウルを先に寝かせて、尚文の寝床に闖入してるアトラたん笑った。
アトラたん、ラフタリアの地位を狙ってるらしい。
“飯にするか”という尚文の言葉に、ニコっとなるセイン可愛い。
というかセインは何時も腹減らしてるな、何か消耗が激しい理由があるのか。
錬、エクレールに特別な感情を抱き始めてるっぽい気配が。
卵から孵ったドラゴン、小っさ可愛い。その子は、名前を付けたウィンディアが面倒を見る事に。
ガエリオンと名付けられたドラゴン、尚文にも懐く…可愛いなぁ。だがガエリオンは、
尚文が持っていた別世界の竜から生じた石を食べて急激に成長し村から飛び去ってしまうのだった。
「16bitセンセーション -ANOTHER LAYER-」、
コノハ、守に引っ張り回される事に。
コノハが“ヤル気を出す為”にかける未来の音楽ないす。
そしてコノハ、初めて自分の描く美少女を皆にお披露目する…時代が技術に追い付いてないか。
だが守には秘策が有った…9821を8台繋いだマシンと、ペイントソフトを自作とか凄ぇな。
“居なくならない?”かおりサンの懸念はもっともだ。
そんな懸念に、コノハは全力で頑張ると応える…本当に、消えないと良いな。
“自分が欲しいのでイラストを描きました”抱きまくら、時代を先取りし過ぎな特典だな。
市ヶ谷が残したバッグの中身、コンシューマ化への熱意だけは本物だったらしい。
“今度のゲーム、幾ら必要なんだ”六田、復帰。
“lhaファイルの添付でお願いしますね”“えるえっちえー?”苦笑。
確かに、何時の間にかlha圧縮は見掛けなく成っちゃったな。
そしてゲーム制作は順調に進んだかに見えたが…今度は守がタイムリープとは予想外の展開だ。
晴、夕刻より曇り。
午前3時就寝/午前11時起床。
紅茶(AHMAD Earl Grey Decaffeinated、ティーバッグ)。 チョコレート(ゴディバ ナポリタン)。
空中庭園の気温、27.3/20.9/12.6/10.6℃。 湿度、87/92/34/46%。
夕食。ソース焼きそば、蕪と油揚げの煮物。
午後6時半寝/午後9時再起動。
晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(昆布出汁醤油)、焼き鳥(もも たれ)。
「Dr.STONE NEW WORLD」、
結局ゴリ押しになっていて呆れてるゲン苦笑。“ブチ殺してやる”“あんたが死にな”笑った。
“何て頼もしいニッキー”が、一瞬何て頼もしいアニキに聞こえたがまんざら間違ってないだろう。
って事で脳筋から銃を奪還する事には成功したが、無駄玉撃ちまくってくれたわな。
まぁ千空側に謎のチカラがある、というデモには成ったんだが。
ハッタリで船から一般兵をかなり追い払う事に成功したが、今度はそこへモズが参戦…厄介過ぎる。
“こんだけは使いたくなかったジョーカー”氷月か…
わざわざ檻に入れてまで連れて来た時点で、何時か出番は有ると思っていたが。
そしてこの展開を見て、千空達には石化を解く手段が有ると判断した宰相は当主復活の可能性を考える…。
破片が足らないと戻せない事迄は気付いてないんだな。
“本当に好きな人にだけとっとかなきゃ”ニッキー、乙女可愛い。
“(君の浅はかな大義さえ無ければ)”氷月、
千空の思想だけは気に食わんが場合に依っては助けるに吝かで無いらしい。
“ちゃ〜んと、顔可愛い娘だけ”モズ、氷月の言ってる選別はそういう事じゃ無いぞ。
“美男美女の事ですか”氷月、決断したらしい…やはり、そういう俗っぽい判断は気に食わなかった様で。
“実にちゃんとしてますよ、私の仲間は”千空達全員を指してるかは不明だが、
少なくとも今は戦力として期待して良いらしい…しかし、氷月でもモズに瞬殺されてしまうのか。
島民を全て石化するという宰相の言葉に愕然とするキリサメ…
当主が石化されてる事さえ知らせれば、真っ先に反宰相側に成ってくれそうだが。
“生きとし生けるもの、皆の物だ”という当主の言葉を思い出したキリサメ、宰相を問い詰める。
そこへ大樹達が当主の石像を持って現れる…“イバラ、貴様!”キリサメ、石化。
石化装置、効果の範囲と作動時間を音声認識で制御出来るのか…どんな超テクノロジーなんだ。
“イバラ、お前には黙秘権がある(これを一度言ってみたかったんだ)”苦笑。
そして石化装置は陽の手に…まさにこっちがジョーカーだったよ。
「葬送のフリーレン」、
フェルンが向かってみると、フリーレンは解放された兵士達の為に祈ってましたとさ。
“どれも大きな損傷は無い”フリーレンが丁寧に倒した事で、グラナト伯から感謝される事に。
“ヒンメル様はフリーレン様の躾が上手ですね”“躾言うな”苦笑。
“フリーレン、儂は今日程誰かに感謝した事は無い”息子の鎧も無傷だった事で、更に深く感謝する事に。
そんなフリーレン、何でもという褒美にフランメの魔導書(偽物)を譲り受けるのだった。
そのまま旅立つかと思ったら、街の復興に協力したり書庫を閲覧したりとゆっくり休養した様で。
最後に大勢の騎士達の慰霊に参加した上で、やっと旅立つか。
“何その一級魔法使いって”“まさか無資格の闇魔法使いだったんですか”“闇医者みたいに言わないで”苦笑。
ま、人間の作った制度をフリーレンが知ったこっちゃ無いのは当然だよな。
だが無資格では魔王の地迄の旅に支障があるとの事で、一級の資格が取れる魔法都市を目指す事に。
“ほらね、迷った”経験者なのに吹雪で迷うフリーレン様御一行苦笑。
“重い”と言いながらもシュタルクを担いで歩くフェルン力持ちだな。
避難小屋に到着したフリーレン達…“中に変態が”マッチョメン=変態というフェルンの認識苦笑。
中に居たのは、同族に会うのは300年ぶりだと言うエルフの男クラフトだった。
シュタルク、アイゼンが掲げる超ジャンボベリースペシャルの夢見ていて苦笑。
そして目覚めると、見知らぬオッサンに裸で温めて貰えてましたとさ…爆笑。
“オッサン、良い身体してるな”“シュタルク様?”苦笑。
結局そのまま、フリーレン達はクラフトと共に避難小屋で冬を越す事に。
クラフト、フェルンが信心深い事で彼女を気に入ったらしい。
“死んだら天国で、女神様に褒めて貰うんだ”そんなクラフトの信仰を、
フリーレンは“単なる私達の願望だ”と言う。
そしてフリーレンは、身の上話をする様に請われるが…思い出したのはハイターとの事。
ハイターにも、褒めるから身の上話をしろと言われた事があるのか。
“常に魔力を制限しているのに?”ハイター、途中で気付いていたのね。
“私の子供は魔法使いに成るかも知れませんよ”“生涯独身でしょ”苦笑。成ったな、子供が魔法使いに。
そして春に成り、互いに別々の道への旅立ち。
“何百年後かに、またな”フリーレンとは再会が有るかもしれないが、
フェルンとシュタルクとは今生の別れか。結局、クラフトは何歳だったんだろうか。
何か口ぶりからして、フリーレンの知るよりももっと前の時代に冒険者だったっぽいのだが。
「ゴブリンスレイヤーII」、
“何とかと言う怪物が暴れている”ゴブリン以外には心底興味ないゴブスレさん流石。
“何れにせよ、生かしておく必要は無い”森の動物を、ゴブリンがけしかけていたんか。
“ちょっと行儀は悪いけど”弓手ちゃんカッコイイ、脇の下エロぃ。
“倒した…”“文字通りの意味でな”ゴブスレさん、ゴブリン以外でも相手出来るのね。
人間の寿命は短いからこそ、
ゴブスレさんの数十年くらいは“友達として”付き合ってみる気だと言う弓手ちゃん良い娘や。
“独身最後の夜は男衆集まって酒盛り”ナイス酒宴。
“正直に言うと、未だ信じられないのだ”エルフの郷の近くに、ゴブリンが巣食っているのは異例らしい。
弓手ちゃんの義兄(予定)、最初は傲慢な奴っぽかったが一緒に酒呑んでみると結構サバけていて良い奴だな。
“また恋文では無いでしょうね”側近にツッコまれる剣の乙女可愛い。
“もう行くんだ”牛乳ちゃん、おパンツ丸見え&大描写ナイス。
ゴブリンが“ヴァ〜カ”と言った様に聞こえた途端に倒されてて笑える。
霧の中でも、的確にゴブリンを倒すゴブスレさん流石過ぎる。そして蜥蜴殿も素晴らしい。
そして川を遡った一行、串刺しにされた犠牲者の群れを見る事に…。
犠牲者にはエルフも結構居るが、エルフの郷は住人が減ってる事を気にして無かったんかい。
それにしても、ゴブリンのくせに要塞に陣取って更に良い武器持ってるとかちょこざい。
捕らえた犠牲者を磨り潰して川に流す…ゴブリン共、クソったれ過ぎだ。
同胞の血肉が溶けた水を飲んで生きているという状況を突き付ける事自体が呪詛、
という事で呪術師ゴブリンが率いている群の可能性が大という事らしい。
そんな哀れな遺体が有った部屋で休息か。本格的な攻略は次回か。
「魔法使いの嫁 SEASON2」、
学院内で騒動が起こっている頃、街でもホームレスが何人も姿を消していた…
生き残った獣人夫婦の片割れ、何の為に人間を集めてるのか。
“カレッジを開いてください”学長、変貌したフィロメラの要求を飲むが…そのまま行かせる気は無いらしい。
だがフィロメラはアルキュオネが庇い、更に人狼が乱入してフィロメラとアルキュオネを連れて逃げ去るのだった。
“自滅する事が判っている者を助ける為に”“君なら何とか出来ると?”学園長、毅然としてるな。
“友人を守りたいなら、みじめったらしく己の満足を撫でるだけの情愛を引っ込めなさい”チセに、
此処までハッキリ言ってくれた人は初めてだな。言葉はキツいが正論。
だがそれでもチセは、フィロメラを見捨てられないのだった。
そんな逡巡するチセを、エリアスは“偉い”と褒める。
“子犬が待てを覚えたら、きちんとご褒美をあげないと”苦笑。
“カレッジは魔術師に成り得る者を育てる場所だ”“僕らは?”魔術師では無く魔法使い、
なので学園のルールを守る必要は無いと。
そしてフィロメラを追う気満々のチセとエリアスに、ルーシー達は強く同行を求める。
“クーデターの相談か?”ザッケローニ先生、騒動の匂いを嗅ぎ付けて来たっぽいが一応ルーシー達を守る宣言。
何か盛り上がってきたが…チセの中の竜も目覚める…エリアスが“マズい”と言う事態らしい。
フィロメラ、あんな姿に成ってもサージェント家に戻るとは。
だがクソ婆ぁは、フィロメラに労いの言葉を掛ける事も無く儀式を始めると告げる。
エリアス、ルーシー達を自分の内側に保護してチセに同行してるのか。
“え?”チセ、無自覚にサージェント家に到着。
“今、外に出たら古い母性に食われるよ”チセを追って、エリアスの家に来たアレも来ましたとさ。
その姿を見た者は、視力を食われてしまうらしい。
“こんな時、どうしたら良いのか…判っていたはずだ”ずっと見本を記録していたはずのアルキュオネ、
フィロメラに初めて会った時の事を思い出す。
「終末のワルキューレII」、
波旬、過去は身体が力に耐え切れずに自壊してるのか。
だが今回は、零福の身体が充分に耐えていると…それでも釈迦は、零福の方が強かったと宣言。
“釈迦の目を見ろ、奴は未だ諦めてなどおらんわ”ハデスは、
そして神々は釈迦が起死回生の一撃を狙っていると考える。
釈迦は武器を打ち砕かれてしまうが、その手に触れる何かが…“一緒に戦おうぜ”零福が、釈迦の神器に成るとは。
ブリュンヒルデ姉様の感激の仕方がギャグに成っちゃってるのが微妙だが、熱いシーンではあるな。
“見え始めている…”波旬、圧された事で釈迦に未来を見られ始めたと。
そして遂に、釈迦と零福の剣は波旬を両断するのだった。
“零福ちゃん、またね”じぃ〜ん。こうして、人類サイドに貴重な一勝がもたらされましたとさ。
“これでブーちゃんの目的、果たせそう?”“ブーちゃんの煩悩まみれのその目、好きだよ”釈迦は、
ブリュンヒルデが人類存続以外の意図で動いていると看破した?
“宿願、興味深いね”ベルゼブブに、オーディンが接触。
オーディンもまた、このラグナロクに乗じて何か自分の願望を叶えようとしてるのか。
“世が、出よう”ハデス、参戦か。その展開にブリュンヒルデ、“王には王”と用意は有るらしい…誰だ?
人類史で古い時代の王、一人称が朕って事は秦の始皇帝辺りか?
と、盛り上がった所で第2期終了。
第3期がそもそも発表されてないので、続きが見られるのは大分先に成りそうだな。
晴時々曇り。
午前3時就寝/午前10時起床。
コロナワクチン第5回。
昼食。スパゲティ ミートソース(市販のパスタソース マ・マー パスタキッチン、粉チーズ増強)。
紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 チョコレート(ゴディバ ナポリタン)。
空中庭園の気温、28.1/20.9/9.5/8.0℃。 湿度、76/89/37/62%。
夕食。けんちんうどん。
晩酌。アサヒ 生ビール 黒生。 肴、アーモンド。
「攻略うぉんてっど!~異世界救います!?~」、
今更だが、主人公達が居ない場所でも会話してるって事はチェリー達って別にNPCでは無いのでは。
そして会話のスキップとかが出来るのは、イノー先生の側が特殊な属性持ちって事だったり。
そんなチェリーとブドウの許に、街から二人の武器を預かったというジンジンが訪ねて来る。
“明日、私休みなんだ”仕事を押し付ける理由がリアル過ぎて苦笑。
そしてジンジンが待っている二人は、その頃…変なダンス踊ってるエンヤァ苦笑。
一応戦ってるんだが、前回見てないと変な娘にしか見えんな。
ウィルフ、エンヤァの召喚獣を見て驚く…何か物凄いレアモンスターだったらしい。
そして事態打開の為、ウィルフが召喚獣の調教を指南してくれる事に。
一方イノー先生は、自分の分身と戦っていた。
コピーは本物より弱いというお約束の弱点は無かったが、
本物ですら勝てない魔獣をけしかける事で対応か。
エンヤァ、召喚獣を使える様になったが相手には敵わず…
音声ミュートしてるイノー先生が普通にボコりましたとさ。苦笑。
やっぱりイノー先生だけが、この世界をゲーム的に扱えるだけな感じが。
“大事な物なんでしょ?”“捨てて”ジンジン報われず哀れ。
だがジンジンが運んで来た武器に触れたエンヤァ、様子がおかしくなる…何か仕込まれてたんか。
イノー先生にボコられたものの死んで無かった楽の魔人、
しかし逃げ帰る途中でイノー先生が注目している謎の二人に倒される。
<おまけ/>
盾に名前付けて会話してるジンジン、可愛いが変な娘だ。
ドン引きしてるチェリーとブドウ苦笑。
たっぴーとの別れを覚悟していたジンジン、エンヤァが捨ててと言ったのでショックを受けるのだった。
その後…エンヤァの夢枕に化けて出るたっぴーナイス。
反省して物を大事にすると誓うエンヤァ、
“靴下は洗濯して2回履きますから!”ぉぃ、1回で履き捨ててたんかい。
「はめつのおうこく」、
アドニス、転送装置に介入して帰還位置を変更していたか…流石に帰還時に狙われる位は考えていたと。
月面を脱した時点で、魔女は全滅では無かったんか。
“お前バカだろ”いや馬鹿はお前だアドニス、あんな真似しておいてドロカがお前に素直に付き合う訳無いだろ。
“クロエの命は全人類の命より尊い”こんな発想してる奴に、命の尊さを説いても無駄だ。
もう何も失うものは無いと言うアドニス、
しかし彼自身の命はクロエが守って残した物だと言うドロカの言葉はほ〜んの微かに響いたらしい。
しかしアドニスにとっては、復讐を続ける事が自分の存在証明だと言うのだった。
だが負傷していたアドニスは出血で意識を失ってしまい、そして二人はヒャッハ〜集団に発見される…。
廃棄民と呼ばれる彼等を率いるパンチと名乗った男、二人を何故助けたんだろうか。
ドロカに魔法を使われた訳では無い様子だが。
“止めて、止めてってば〜”ドロカ、エロぃ目に遭ってる風に叫んでるが…
バイクの乗り方を教わってるだけなのだった…苦笑。
パンチ達、拾った女を辱めたりはしない紳士だったか。
ただしセクハラはする…ドロカ、逃げ方上手くて笑った。
アドニス、パンチ達の酒を睡眠剤に変換して皆を制圧…本当に最低な奴だな。
ただし彼等は“殺さない”とドロカに告げる。
そしてアドニスはドロカを残して旅立つのだった…此処になら、置いて行っても大丈夫と判断したか。
“魔女の弟子、アドニス”パンチ、アドニスを知っていたのか。パンチ、クロエに助けられた事が有るのね。
“あのガキは復讐を選んだ、お前さんはどうする”そしてドロカは、バイクを借りてアドニスを追うのだった。
考え方は全く合わない二人の旅が、始まるという事らしい。
「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~」、
結構過去が変わったが、相変わらずミーア姫の処刑は回避出来てないらしい。
最後の晩餐が少し豪華になっただけとか、中々難しいな。
そんな事を確認しつつ日記を読んでいた所為で、馬車に乗り物酔いしてしまうミーア姫なのだった。
ミーア姫、将来の飢饉に備えて商人とのコネを作ろうと考える…此処で“読み友”クロエが効いて来ると。
基本的にはルードヴィッヒに丸投げした取引だったが、
例によってミーア姫の深慮と勘違いされ上手く行くのだった。
ミーア姫、何時ぞやの貧民街を訪問する…飢えて倒れていた子供の顔を覚えているとはミーア姫良い娘や。
その少年から貰った髪飾り、母親の形見の品だと言う。
そしてその少年の母親は、将来帝国と紛争になる少数部族の出だと知る事に。その頃、
その少数部族ルールー族の領土を私物化しようとしている貴族が行動を起こし地域紛争が起き始めていた…。
ミーア姫が喜んで使っているアベル王子が贈ったシャンプー、馬用の品なのだった。笑った。
ミーア姫を丸め込んで戦力を出させようとしていたベルマン子爵、
ミーア姫が直接見に行くと言い出してアテが外れる。
ルードヴィッヒ、ミーア姫に問われて運命の分岐点に差し掛かっていた事に気付く。
そしてミーア姫は、ルールー族との最前線で治安維持に当たっているディオンに会い…
ギロチンに掛けた張本人だったので怯えて気絶するミーア姫なのだった。
転んだミーア姫、樹に八つ当たりしてルールー族に攻撃されてしまう。
その事で怯えたミーア姫、ディオン達の部隊を全て護衛として引き上げさせる。
“ミーア様、かんざしは”ルールー族の森で落として来てしまいましたとさ。
その事で、ミーア姫はディオン隊長から軍を退く口実を作った聡明な人物と目される事に。
“取り戻しに行かなければ”またまた新たな人生の分岐点か。
「ラグナクリムゾン」、
“(汎ゆる強さを完封出来る物と安心していた)”その自信を打ち砕かれたアルテマティア、
それでも更に能力を発動しようとした彼女の前でクリムゾンは街中に仕掛けていた爆薬で街を破壊する…
人間だけを静かに消す予定だったアルテマティアの前で、人を滅ぼす事の本質を突き付ける訳か。
“世界を戻す…”“それだけは駄目です!”ネビュリムが傍に居た事で、クリムゾンの狙いは外れたらしい。
それが判ると、クリムゾンはラグナを拾って速攻で撤退するのだった。
“(おいらのボスはこうで無くちゃ)”ゴーレム、敢えて爆薬の数を減らしてクリムゾンがキレるか試したのか。
“主を試す様な道具は要らん”“(バレて〜ら)”苦笑。
“今強く無くちゃ意味が無い”ネビュリム、自らの不甲斐なさを嘆いた事で力に目覚める。
“狩れる相手は、狩れる時に”というレオニカたんの言葉を思い出したラグナ、
アルテマティにトドメを刺すと言い出しクリムゾンの結界に傷を付けてしまう。
その所為で、クリムゾンの結界をネビュリムに発見されてしまうのだった。
“私の計画を打ち砕いてどうすんだバカ!”苦笑。って事で、王都での第2ラウンド開始らしい。
“わらわが食い返して何が悪い”殿下と呼ばれる娘、竜の肉を食ってるのか。
そこへもたらされた報告、最前線の砦に合った転送陣に謎の訪問者が現れる…
クリムゾン、ラグナを連れて脱出した際に予定外の場所に飛ばされたのか。
その砦の主、生まれつき両腕が無いが能力で銀器を操るスターリア姫に尋問される事になるクリムゾン。
嘘を見抜く目の持ち主だと言うスターリアに、クリムゾンは気配込の嘘で対抗しようとするのだった。
「シャングリラ・フロンティア」、
“(控え目に言って、コイツはヤヴァイ)”しかし何とか逃げ切れてるなサンラク。
こんなモノを捕まえて来たと言うヴァイスアッシュ、とんでもない親分だな。
死んでもやり直しすれば良い…という逃げの発想に取り憑かれていた事を自覚したサンラク。
反転攻勢に出る。
そして5分耐えたサンラクの目の前で、ヴァイスアッシュは動く樹を一発で倒す…凄ぇ。
“お前さんを、ラビッツの名誉国民にしてやるよ”“何かこう、レアアイテムとか…”苦笑。
“現物支給無しかい!”枷が外れただけでしたとさ。
サンラク、外に出るに当たって変装が必要になりエムルに弟ピーツの店を紹介される。
“普通に外せたんですわ〜”苦笑。サンラクの鳥頭は只の仮面だ>エムル。
そして…サンラクの変装、以前より更に怪しい風体笑った。
次の目的地に関して熱く語っているサンラクを、物陰からじぃ〜っと見詰める者が。
玲ちゃん、今度は逃げられずに話を聞いて貰えるだろうか。
<シャンフロ劇場/>
超豪華な箱に入ってるニンジンを、嬉しそうに味わうヴァイスアッシュ何か可愛い。
カップ麺にお湯を入れた後、余計な事をしていて忘れ去る楽郎苦笑。
曇り一時小雨。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼食抜き。
表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、25.9/17.6/10.9/9.4℃。 湿度、73/85/47/63%。
夕食。ほっけ塩焼き、茄子とブナシメジと大根の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。アサヒ 生ビール 黒生。 肴、ひじきの煮物、クラッカー。
「ウマ娘 プリティーダービー Season 3」、
キタちゃん、ジャパンカップも勝つ。
その事もあり、後輩に追い抜かれちゃった寂しさを感じるナイスネイチャなのだった。
そしてジャパンカップで3位だったシュヴァルグラン、伸び悩んでいた…三姉妹なのね。
成績ではヴィルシーナとヴィブロスに遅れを取っている事も余計考えさせられてしまう理由らしい。
一方絶好調のキタちゃん、練習後にトウカイテイオーに気晴らしに誘われる。
キタちゃん、ずっと仲良しだったサトちゃんとの戦いに向けた想いを語りテイオーを安心させるのだった。
サトちゃんがGIで勝って以降、サトノ家は皆調子良いらしい。
サウンズオブアースのヴァイオリン、電気仕掛けだったんか〜ぃ。
“ネイチャ先生〜”“あの方がキタサンブラックの先生”“何で”“私に聞かないでよ”苦笑。
“一等賞は半分こ出来ないね”二人で同じ事を言うのが、何か可愛いな。
その日の朝。キタちゃんが目覚めた時には、サトちゃんは既に出掛けた後だった…気合入ってる様で。
“良いレースをしよう”と声を掛けたキタちゃんを、“キタサンブラック”と呼ぶサトちゃんなのだった。
そして最後の直線で、サトちゃんがギリかわして勝利する。良いレースだった。
サトちゃんの事を笑顔で祝福したキタちゃんだったが、“(また、あの背中だ)”と想いは複雑だった。
「アークナイツ【冬隠帰路/PERISH IN FROST】」、
レユニオンと全面対決になったロドス、ロドス側はドクターが、
レユニオン側はフロストノヴァが双方の攻撃の余波で瓦礫の下に埋まってしまう。
“どっちのリーダーもウサギだし”レユニオンからの交渉役に、アーミヤ達は心を開く事に。
何か初めて、双方が敵では無く人間として相手を見る事が出来た様だ。
“助けが来れば、私かお前のどちらかが死ぬ”“そうとは限らない、かも”ドクター、
アーミヤ達が協力すると信じている様で。
そして生き埋めになった二人も、一時休戦していた。
フロストノヴァ、ドクターに飴をくれる…
“恐ろしい程、辛い”“良くこうしてイタズラをしているんだが、もう誰も引っ掛からなくてな”苦笑。
“彼女は龍門を”フロストノヴァ、何故かドクターにレユニオンの作戦を伝える。
そして…二人は一時的な休戦を果たした双方の仲間に救われるのだった。
ドクター、フロストノヴァとその部下達にロドスに参加する様に誘うが彼等が受け入れる事は無かった。
それでもこの時、間違いなく双方には交流があったな。
レユニオンが全てを感染者にすると宣言した龍門側は、内部で黒服部隊とチェン隊長達がせめぎ合っていた。
フロストノヴァの部下達、リーダーをメフィスト達の部隊に預けて自分達がしんがりを務めると宣言する…。
“戦争が終わったら、一緒に食事でもどうだ”チェン隊長、
アーミヤ達の言う事が正しいと判っていても退けないらしい。
そして必ず助けると駆け付けようとしたブレイズの前で、
気の良い連中だったフロストノヴァの部隊は掃討されてしまうのだった。
“彼女が、居ない…”ドクター、フロストノヴァだけが逃された事を察したか。
良いエピソードだと思ったのに、最後が酷い。
「ポーション頼みで生き延びます!」、
カオル、フランセットに槍を食らわせた帝国兵の首を吹っ飛ばす…
エグぃ真似するなぁ、食道内に爆薬でも生成したんか。
そんな真似が出来るなら、もっと早く自衛しとけと思わんでも無いが。
カオル、フランセットに何か欲しい物を問い…彼女を治癒し、神剣を授けるのだった。
“単分子振動剣…の形をしたポーション容器”苦笑。鎧を着てる敵兵を両断とか凄ぇ。
“(何で男子って、こういうの欲しがるのかな)”欲しがるだろ普通。
“後で返して下さいね〜”“え?”ガッカリしてるロランド様哀れ。
神剣を授かり、本当に鬼神に成っちゃったフランセット苦笑。
“(これは戦争、誰もが死なずに終わらせる事なんて出来ない)”それなので、
圧倒的な力を見せ付けて帝国の戦意をへし折ると。
“ちょっとその、秘密を喋りたくなるお薬を”“えげつない”笑った。
“ロランド様にはお暇を頂きます”フランセット、ロランド様を見捨てるのだった。
帝国と聖国、公開の場でバルモアから賠償を要求される事に。
カオルはその場で、帝国が他国を攻める理由である国の財政を持ち直す為の施策を提案するのだった。
一方で陰謀への加担を認めない聖国を、カオルは断罪。だが聖国の教皇は女神セレスを召喚する…
本来は世界の歪みが発生した事を知らせる際に使うべき品を
“くだらない理由”で使った事で女神セレスはお怒りに。
以前同じ様に身勝手な使い方をした国は女神セレスに消滅させられているらしい…怖っ。
女神セレス、公の場で女神の名を権威付けに使う事を明確に禁止するのだった。
“私、お婆ちゃんに成っちゃうかも”“また面白い冗談を〜”カオル、実は不老不死だったりするのか?
そして“あれから4年”帝国はカオルが提案した海運を興していた…船首像が目つきの悪い女神像で苦笑。
“(セレスみたいに、もうちょっと盛ってくれても)”目付きよりも体型が気になるカオル苦笑。
盛るポーションくらい作れそうだが、そういう発想は無いのか。
“(絶賛フリーなの、私だけじゃん!)”苦笑。
情勢が安定した事で改めて自分だけが余っている事を実感したカオル、
“お婿さんを探す”と言って旅立つ事を決意。
カオル自身、自分が特別な身体に成っている事を自覚したらしい。
不老不死では無いが、神様と同じレベルの長命って事か。
カオルの旅、ロランドとフランセット、エミールとベルが同行するのね。
“アレが、居るんだよなぁ”カオル、以前世話になった人々に会う為にブランコットを再訪するらしい…
未だ諦めてないフェルナン苦笑。
“此処に来たのは、カオルちゃんのお姉ちゃんの方”苦笑。その設定、未だ生きてたんか〜。
アランとファビオは完全にカオルの意図を察しているが、それでもフェルナンは諦めないらしい。
何か最終回みたいな展開だったが、別にそういう訳では無いのね。
「星屑テレパス」、
海果、彗サンの様な立派な部長になる妄想に耽り、笑原センセに怒られる事に。
“今すぐ校庭50周!”“ひゃい!”“出来ない事に返事すんな!”苦笑。
“頑張ってノートに今日の日付書いてた”“ダメそうだな”駄目そうだ。
だが瞬の予想とは異なり、海果は泣いて戻って来る事は無く何とか部長会を乗り切ったらしい。
しかも“この夏の、モデルロケットの大会で”優勝する宣言して来たらしい…大胆な真似を、瞬は評価と。
瞬、モデルロケットの3級ライセンスと講師の資格を持ってるのか…格好イイな。
そして講師の資格が有るので、瞬が指導して一定のカリキュラムをこなせば4級ライセンスは取れるんか。
“誕生日おめでとう〜”“私の誕生日は2ヶ月前だが”“知ってま〜す”苦笑。
“甘いの好きなの?”“キライだ!”何度もケーキバイキングをお代わりする位大好きらしい。
瞬へのプレゼント、彼女が好きなアニメの劇場版ロボット…
既に3つ持ってるらしいが、何体でも嬉しいと喜んでくれましたとさ。
ぐちぐち文句が脳内で渦巻いてるが、それでも瞬は“(私が勝たせてやる)”と決意。
しかし全て自分が仕切るからと言い出す瞬に、海果は思っていたのと違う展開だと感じていた。
“私、地球のご飯を食べなくても生きて行けるよ?”“え〜”何処まで本当なのか相変わらず判らん。
“同時に両方落とそう!”“(1個も取れて無いのに?)”苦笑。
だが海果が手伝ったら、一発で本当に2個をクレーンゲームで取ってみせるユウなのだった。
そんなユウからの想いを受け取った海果、会長としての考えを改めて伝えていこうと決意する。
<おまけ/>
“という夢を見た!”“その化け物は、まさか私じゃ無いだろうな”苦笑。
「ミギとダリ」、
食事を部屋で摂る事を“ザ・オタク”と姉上に揶揄される秋山クン、
部屋には転がり込んで来たヒトリ=ミギを匿っているのだった。
ダリと喧嘩別れして家出したんかミギ。
“(もう3日も)”そんなになるのか、良い奴だな秋山クン。
それにしても、もうちょっと人間らしい飯の食い方をしろやミギ。
“あんたの友達、来てるよ”“え?”ダリ、秋山クンの家を訪ねて来る…二人なのがバレるギリギリの所だぞ。
“これも全て、復讐の為なんだ”“復習したいと言ったのは俺だし”秋山クン、
ヒトリ=ダリの言葉を好意的に受け止めてくれるのだった。
だが芝居を通してダリが伝えた言葉に、ミギは“復習なんてどうでも良い”と返す。
“僕は、自由だ!”というミギに置き去りにされたダリ、独りでも復讐を続ける決意をする。
しかしミギが居ない事で、ダリは二人で分担していた事を独りで行わなくては成らなくなり狼狽える事に。
それでもダリは“(自分の中のミギを消す)”と決意する…消せるのか、これまでずっと一緒だった二人が。
ダリの蚊はアホくさくて笑えるが、ママさんの蜂は何か可愛い。
瑛二を公衆の面前で貶めようとしていたダリ、瑛二自身が腑抜けている事で思惑が外れ…
結果、彼を祭り上げてやるハメに。
何か謎の設定が盛られ、何の仮装もせずに立ってるだけで仮装コンテストで勝ってしまう瑛二苦笑。
“辞退します”“凄い、未だ役を演じてる”苦笑。
だがその所為で次点の秋山クンとミギの仮装が繰り上がり優勝となり、
ダリの罠をミギが食らって…しまわずに、瑛二が身代わりに。何が起こった?
そして一条母は…仮面家族でも息子が襲われた事には反応するのか。