02 月 上旬


02 月 01 日 木曜日

晴。

午前零時半就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、実験。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、26.6/19.5/13.1/9.1℃。 湿度、53/76/24/51%。

夕食。とろろご飯、大根の味噌汁。

午後6時半寝/午後10時再起動。

晩酌。アサヒ マルエフ。 やわらかい口当たり、じっくり味わうと後から来るほろ苦さ。 料理の邪魔をしないビールだと感じるが、個人的にはもうちょっとガツンと来る方が好みかな。 肴、サイコロステーキ、あたりめ。

「外科医エリーゼ」、 エリーゼ、本棟の救急治療室へ配置換えに。 “勝手な真似を、どうかお許し下さい”患者の命優先だよ。 そして“(人を褒めないグレアム先生が)”的確な処置だと褒めた事で、 エリーゼは初日から“先生”と皆から呼ばれる事に成るのだった。 “俺じゃ釣り合わな過ぎる”初日に案内した医者見習いのハンス、エリーゼにぞっこんと。 “(まるで、医術を身体に刻んで生まれた様に)”その通りですグレアム先生。 その日は祭りで早く上がる様にと勧められたエリーゼだったが、そこへ銃弾を受けたという急患が運び込まれる。 グレアムの見立てでは脾臓を銃弾が貫通しており、手当は無理だと判断。 連れ込んだ人物が王族である事を明かして掛かる費用は気にしなくて良いと迫るが診立ては変わらず… しかしエリーゼは手を尽くしてみると宣言する。 で、その謎の王族はエリーゼを知ってる様子だが…リンデン王子が市井を視察する際の変装なのか。 そしてお忍びなのに王族である事を明かしてまで治療を求めた人物は、ずっと従って来た大事な従者なのね。 エリーゼの手術に立ち会い、医術の心得が無くとも物凄い技術を見たと感じたロン=リンデン。 彼女が王に逆らってまで医者を目指しているのは本気なのだと理解する。 “(凡人の俺は、試されてるのか)”苦笑。エリーゼ、字が汚くて呆れられる。 その情報を何処からか仕入れた王の侍医、画期的な手術を行った人物をグレアムだと突き止める…違うけどな。
「休日のわるものさん」、 疲れ切った新社会人の若者、立ち寄ったコンビニで黒いオーラを発して陳列棚を見ている男にビビる。 “中華まんの販売ケースは何処へ”“4月上旬迄だったんですよ〜”ショーグン、季節ネタが消えてションボリ。 スーパーで買って自宅でレンチンする方法を覚えたのだから良いんじゃないかって気もするが、 仕事帰りにコンビニで買うというローテーションが崩れるのが納得イカんのかな。 そんな彼を、新作アイスで元気づけるやまのサンないす。 そして疲れ切った新人君も、ちょっとした事で気分転換出来る事に気付くのだった。 それ以来、仕事帰りのデザートが習慣になり、やまのサンに甘い物好きの常連さんと認識される事に。 桜味スイーツの味と、桜の花びらの味が違う事に疑問を抱くショーグン笑った。 “特に、私のお勧めはコチラです!”やまのサン、ショーグンに新作アイスをぐいぐい推す。 “君が勧めるモノは何時も確かだ”やまのサン、ショーグンからの信頼が篤い。 その会話を立ち聞きしていた新人君、同じアイスを買うのだった。 “思う存分悩むとしよう”休日の楽しみが増えたショーグン、幸せそうで何より。 そんな休日のショーグン、“ラテアートなるモノを”経験する為に一軒のカフェに立ち寄り… サイフォンに驚愕する。未だ未だ地球には知らない事が有る様で。 “(噂に違わぬ愛らしい風貌)”パンダラテアートをスマホで激写するショーグン苦笑。 “(飲めば飲む程、パンダでは無くなってしまう)”“(何と無慈悲な飲料!)”腹痛い。 “良いんだ、それが僕らの運命”“パンダよ!”ショーグン、パンダラテを堪能。 あまりにも感動してるので、隣の見ず知らずの客にもう一杯奢って貰える事になるのだった。 パンダラテでテンション上がったショーグン、帰りに料理の為に大量の牛乳を買い込んでヘロヘロになりながら帰宅。 人間形態の時は、意外に体力無いんだなショーグン。 “何故エレベーターを付けないんだ地球人は!”階が低いからですな。 “地球人が好む花見とやらにやって来た、だが”既に葉桜に。 そこでショーグンは、桜みたいな女の子に出会い… その娘がショーグンの弁当に興味津津なので、弁当のおにぎりを分けて上げるショーグンなのだった。 “もう1個”“好きなだけ食べたまえ”良い奴だ。 “お花見?”“遅かった様だがな”“見せてあげるよ”女の子、 ショーグンにおにぎりのお礼として桜の花を見せてくれるのだった…桜の樹の精だとでも言うのか。 “(また来年、桜の咲く頃に会えるのかもしれない)”ショーグン、何となく気に入ったらしい。 ショーグン、子供好きだしな。
「魔法少女にあこがれて」、 賑やかな夜の街、その外れの暗い路地に一人で居る女ん子が宙に浮かんでいる黒いイキモノを見付ける。 ある日。うてなとキウィがヴェナリータに本部に呼び出され“新しい仲間”に紹介される…裏路地の娘かい。 “一体何を考えてるんですか〜”うてな、流石に新しい仲間が幼過ぎる事にツッコむ。 “悪の組織とかに興味有るかい?”結局誘ってんじゃねぇか。 そんな新人こりす、ヴェナリータを気に入ってるらしい。 “はい、トランスマジア”ぺったん娘でも容赦なく全裸変身バンクでナイス。 “お持ち帰りした〜ぃ”うてな、こりすの変身後の姿に超釣られてて笑った。 こりすの初陣。サクっと彼女の罠に落ちるマゼンタあほ可愛い。 そして…何らかの術中にハマり、アズールに迫る男装マゼンタと、アズールの胸にしゃぶりつく幼女サルファ苦笑。 結局、アズールは総受けなのね。マゼンタの手がアズールの下腹部に伸び…ほぼエロアニメないす。 “だが…”こりす=ネロアリス自身が幼い所為で、幻惑の術は持続時間が短いのが難点らしい。 “(可愛い顔して、実は一番エゲつ無いかも…)”SMよりは健全じゃないかな。 “この後どうする?ホテル行く?”苦笑。と公園で駄弁っていたうてなとキウィ、こりすを見付ける。 彼女の家に押し掛けようというキウィの図々しい提案を、こりすは躊躇せずに受け入れるのだった。 そうして招かれた家には誰も居らず、母親の置き手紙と夕食代の千円が…寂しかったらしい。 それが、こりす=ネロアリスの作る世界のモチーフが家族に成ってる理由か。 そんな彼女が一番大事にしてる様子の人形、それが結構傷んでいたので修理を申し出るうてな良い娘や。 預かった人形を徹夜で治した事で、うてな風邪をひく。 そしてこりすは、自分の術にうてなを取り込み…女医さんになってうてなを癒やす…癒やしなのかこれは。 唐突に見えるが、子供らしいお医者さんごっこ展開だと思えば良いんかな…無駄にエロぃが。 で、お注射を何処に挿し込みましたかねこりす先生。 その話を聞いたキウィ、こりすにうてなとのプレイを頼み…監獄プレイ笑った。 母上に“新しいお友達出来た?”と聞かれ、“うん”と答えるこりす可愛い。 ちょっと悪いお友達だけどな〜。
「名湯『異世界の湯』開拓記 ~アラフォー温泉マニアの転生先は、のんびり温泉天国でした」、 “街に賑わいを取り戻し”そもそも、その動機がちゃんと語れて無いんだが。 “これは一体、何なのでしょうか”温泉は、エルフ達には死の泉扱いらしい。 その所為で温泉に入っていただけで湯川と繭玉を魔族と判断したリリウム、 全裸で処刑と言われて温泉に入ってると。 “(やっぱりこの娘)”“(アホの娘や)”苦笑。
「ダンジョン飯」、 “言葉よりも行動で示してやろうじゃないか”若きリーダーが率いる新進気鋭のパーティ、ダンジョンへ。 彼が“そんな風には成りたく無いね”な真似が、ダンジョンに潜って長く活動する秘訣だぞ。 そしてお宝を見付けた彼等、街に戻ろうとしたが…全滅した彼等をライオス達が発見する事に。 更に彼等が残したお宝にチルチャックが触れようとすると、ライオスの剣が警告する…。 金銀財宝に擬態した蟲だったのか。 “こっちは食える、こっちは食えない”蟲も食う気満々なセンシ笑った。 “(可愛い奴、名前を付けてやろう)”擬態蟲が着いてるライオスの剣、ケンスケと名付けられる。 “流石に本物の宝石は食べられまい”“それを先に言え!”笑った。食べられない方、捨てちゃいましたとさ。 ライオス、食い物に気を取られて霊に襲われる。 ファリンが、そんな霊の相手を得意としていたらしい。魔術師と言うよりは何か神官の様だ。 何かの料理にしか見えないセンシ特製聖水苦笑。聖水入りの瓶で殴る事で退治される霊苦笑。 聖水を撒いちゃうよりも、聖水が無駄に成らずに済むな。 そして霊に触れまくって冷気で冷え固まった聖水は“アイスが出来た”らしい…腹痛いわ。 “美味い”らしい、今迄で一番食ってみたいダンジョン飯だ。 “本当に冷えてしまったのは、仲間との絆だったと言う事か”苦笑。
「魔都精兵のスレイブ」、 “今日に備えて、八千穂は特訓とかしてた?”と聞かれて…寝ちゃうサハラ苦笑。 それでも彼女が教えてくれた範囲では、八千穂は特に対策はして無かったらしく日万凛は居苛つく事に。 そんな日万凛、八千穂の時間操作を無駄遣いさせる為に毎回攻撃パターンを変える戦術で攻める。 が、京香隊長はそれでは不十分と感じているっぽいな。 六番組の天花隊長、試合そのものよりも優希に興味が有る様で。 “(とか考えておるんじゃろうな)”八千穂、日万凛の戦術を見抜いてましたとさ。 その所為で日万凛は八千穂の大技を食らってしまう。 “実は超疲れて、二度は使えないんじゃ無いか”優希の指摘に、日万凛は再び立つ。 そして…日万凛は土壇場で逆転に成功するのだった。 銀奈、野郎嫌いかと思ったが重傷の優希を真っ先に治療してくれるとは意外に公平な娘なのね。 そうでなければ審判役を依頼されないか。 “(お前は強気に見えて、結構ナイーブだと思っておったが…)”八千穂、日万凛を認める。 “力を付けたな、認めてやる”“戻って来い”そして八千穂は日万凛を連れ帰ろうとするが。 “何を言われようと、家には帰らないわ”とキッパリ断られて…石化してひび割れる八千穂苦笑。 “やっちはさ、愛情の表現が歪なんだよ〜”やっぱり、本当は妹大好きお姉ちゃんだったか。 天花隊長もサハラも、八千穂の本音はずっと知ってるのね。 日万凛が払う代償、優希に口移しで水を飲ませる…エロぃ。 “この言葉は、代償で口が動いているんじゃ無いんだからね”日万凛、ツンデレな所は八千穂と間違いなく姉妹だ。 “(身体張る代償って、こういう…)”朱々、理解。 そんな彼女には次の試合で出番が。相手は、ふんわりした娘サハラらしい。 が、この試合を遠くから観察している者達が居ましたとさ。


02 月 02 日 金曜日

晴。

午前2時就寝/午前4時頃不本意な覚醒/午前5時半再入眠を諦め以後読書。

朝食。インスタントラーメン(明星 中華三昧 広東風醤油)。

昼食。スパゲティ ミートソース(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース 深味ミートソース、粉チーズ増強)。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、26.7/18.7/8.7/4.8℃。 湿度、48/70/10/45%。

夕食。とんかつ(家製)、キャベツの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(八丁味噌)、あたりめ。

「佐々木とピーちゃん」、 佐々木が三日以上留守にしている事を心配するお隣ちゃん、学校ではぼっちなのね。 そんな彼女が下校途中で大怪我をして動けない人物(死体だったか)を発見する。 そして事件に関して話している私服警官の会話の中に、お隣ちゃんは佐々木という単語を聞き取るのだった。 一方久しぶりに帰還した佐々木とピーちゃん、そのつもりは無かったが予想外に時間が経っている事に気付く。 向こう側と此方側での、時間の流れ方の差が一定では無いと。佐々木、向こう側で騎士に叙勲されたらしい。 そこへ星崎サンが現れ、仕事だと彼を連れ出す…ちょっと遅かったらお隣ちゃんに見られる所だったな。 星崎サンと佐々木、野良異能力者のスカウトを行う為に地方都市へ。 この件に関して全面的に任せろと言う星崎サン、一抹の不安が。 “(あの様子からすると、メガネ少年の彼女だろうか)”ぉぃ、星崎サンだろ〜気付け佐々木。 自分に任せろと言った理由、星崎サンが女子高生バージョンで接触する為だったか。 だが彼女に絡んで来た不良を追っ払う為、 少年は能力を暴発させて上空を飛んでいた小型機を撃墜してしまうのだった。 “貴方、魔法少女だったりしないわよね?”苦笑。ま、魔法使いであるのは確かだが。 そしてこちらの世界にも“異能力とは違った理屈で”不思議な力を使う通称魔法少女が世界に七人居るらしい。 そこへ当に噂の魔法少女…以前、佐々木がゴミ箱を漁っていた少女が現れる。 彼女が、異能力者を始末して回っているという魔法少女と。 この状況を何とか切り抜けようとした佐々木だったが、以前接触した和服異能力者ちゃんが参戦して事態は面倒に。 “魔法しょ…魔法中年なんだよ”苦笑。 “妖精に協力を求められたの?”魔法少女は、妖精に力を授かってるらしい… が、彼女はその妖精を魔法少女にされた事への反発で殺したと言う。 “異能力者は私の家族を殺した”魔法少女にも、色々事情が有るらしい。 だが彼女は、近くに巻き添えを食らった一般人の子供が居た事で撤退する。 異能力者以外には危害は加えない事は彼女の矜持って事か。
「最強タンクの迷宮攻略~体力9999のレアスキル持ちタンク、勇者パーティーを追放される~」、 “新聞、読み聞かせて下さい”わだかまりが解けて、ルードに甘えまくるマニシア可愛い。 ルード、ニンに好意を寄せられている事に気付いていない訳では無かったんか。 しかし今は、それを受け入れると他の事が手に付かなく成ると恐れていると。 “魔物の弱点に合わせて”属性を変えられる剣を手に入れたルード、頼もしい。 そして迷宮から現れた可能性の高い魔物を、ルードが引き付けて皆で攻略する…はずが、敵も集団でしたとさ。 それでもルードの的確な行動と指示で三体の魔物を倒し、彼を見下していた若い冒険者からも一目置かれる事に。 だが彼等の眼の前で倒した魔物の死体が溶け、魔石が残される…これも改造された魔物だったか。 一方で迷宮の入り口が出現し、アバンシアの街は冒険者が集まって活気付く可能性に沸き立つのだった。 マニシアと一緒に呑もうとした野郎を断固阻止するルード苦笑。 “癒やされる〜”酔っ払って薄着に成ってるフィールないす。 それから一週間。集まってきた冒険者を仲裁する等、ルードは実質町の自警団の様な状態に。 そして実力を示した事で、ルードは外から来た冒険者の上位組織クランから誘われる事に。 そこへ街の代表たるビルドから、領主の二つの提案が伝えられる。 一つはルードがクランを立ち上げて代表となる事、もう一つは迷宮を破壊して街を静かな状態に戻す事と。 街の発展の為には前者が有望だが、マニシアとの暮らしを守るには後者の方が手っ取り早いが… そうして悩むルードの許に、マニシアが熱を出したとの連絡が。その所為でルードは迷宮を破壊する方を選択、 だがルナはクランを立ち上げた上でルードの留守中は自分がクランを支えると提案。 更にルンも手伝うと言ってくれるのだった。 そして決め手は、マニシア自身がルードが街の為に成る事を望んだ為と。 ルード、周囲に良い娘が沢山居て良かったな。
「即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。」、 “運転代わってよ〜”というか、怖いならスピード落とせ知千佳。 あと何気なく肌色分が多い服装ナイス。 その隣では、爆睡してる夜霧が元の世界で慕っていた女性の夢を見てましたとさ。 その女性=朝霞サンは就業中に死んでも文句を言わないという誓約書を書かされる様な組織に就職してしまった 残念な女性でしたとさ。他に雇ってくれる所が無かったんかい。 そして朝霞サンが任されたのは“化け物の世話”だと言う…呪いの事を高次生命と言い換えてるんか。 “考えるだけで何でも殺せる”被検体ΑΩの世話を任された朝霞サン、 丁度良いタイミングで応募して来てかつ教員免許を持っていたのが彼女だけだった所為で雇われたらしい…苦笑。 そんな彼女が送り込まれた研究所の地下は…何処かの地上の田舎にしか見えない空間でしたとさ。 そこに居た少年を見て…朝霞サン、こんな子供を閉じ込めて!とブチ切れる。良い人だな。 料理が出来なかったので、取り敢えず夕食のカップ麺で誤魔化す朝霞サン苦笑。 そんな彼女が、今はΑΩ昔は“お隠し様”と呼ばれていたと語る少年に夜霧と名付け、 少年自身が名字の方は勝手に朝霞サンと同じ高遠を名乗る事にしたと。 “全部死ね”“殺虫剤のCMみたいにドラゴンが”苦笑。 そして意味有りげに現れた“ゴールデンサンダードラゴン”、合格だと告げてソソクサ逃げ去る…苦笑。 だが夜霧が“殺すぞ”と呼び止め、 戻って来たゴールデンサンダードラゴンは“異世界では良くある奴”で和服幼女の姿に変身しましたとさ。 取り敢えず、和服のじゃロリ可愛い。その幼女アティラが会って欲しいと言う剣聖に会う事に。 そこには大勢の剣聖候補者が居て…“俺が良いと言うまで殺し合え”剣聖、ロクでなしだった。 “私の名はリック、此処ではそういう事に”“有名人がお忍びで来てるみたいに言わないで!”苦笑。 そしてもう一人、何か運だけで生き延びてる様なライニール。 その二人と夜霧&知千佳だけが生き延びて剣聖サマの試練を受ける事に。 リック、この世界の住人にしては礼儀正しくマトモだな。 “ランダムで何かのアイテムと交換出来るんです!”ライニールは、神様ガチャを授かっていると言う… 彼は彼で変な立場らしい。 そして剣聖の誘いで入った結界の内側は、もこもこが警戒する瘴気に満ちた場所でしたとさ。 “エレベーター?”“階段で無くて良かったよ”ファンタジー塔ないす。 そこから見下ろせるのが、世界の終焉の地=聖王と魔神の決着を時間毎止めてる場所と。 塔を登るのでは無く、最上階から地上迄降りるのが試練か。 “さっき、瘴気が酷かった時にさ…”“はぃっ?”夜霧、既に何かヤラかしてるらしい…。
「異修羅」、 リチア領主タレンに招聘された二体の内の一体ヒグアレ、マンドレイク=植物の魔人なのか。 人間に捕らえられ、言われるままに剣闘士として戦い殺される役を期待されながら実際は無敗だったと。 何時しか、どうせ死なないので観客も白けてしまい…そこへ魔王の軍勢が街を遅い、彼も駆り出される事に。 そして彼は、魔王の軍勢を一人で殲滅し生き延びて今に至ると。 “三本の腕を同時に使えるって事か”“いいえ、四十二本あります”ヒグアレが、生き延びる為に到達した境地か。 リペルちゃん可愛い。“クゼ先生、そういう話とは縁が無かったですから”“判ってもらって悲しいねぇ”苦笑。 そんなクゼ先生が護衛してるニヒロ、何か特別な身体の持ち主らしい。 “皆元気そうで良かった”クゼ先生はリペルちゃんが預かってる教会と子供達を心配してるんだな。 しかしリペルちゃんには、リチア勢力が既に圧力を掛けていた…。 クゼ先生の方も、既に反リチア側に雇われてるしなぁ。 “だから、降ろさないでくれって言ったんだ”クゼ先生を殺そうとした者は死ぬらしい。 背中から必殺の触手が生えるニヒロ、人間では無いんか。 “腎臓を貫通してるね”リペルちゃん、流れ矢を食らっていたか…可哀想に。 クゼ先生を守っている天使、彼の中の妄想では無くナスティークという実在なのね。 それが何故、クゼ先生を守ってるのか、彼にしか知覚出来ないのかは謎だが。
「月が導く異世界道中 第二幕」、 澪の料理武者修行、巴も付き合ってるのね。澪の留守中に自分だけ真に接近とか考えて無いんだな。 その頃、真はロッツガルドに到着し街の様子を散策してましたとさ。 そこで真は、野郎共に絡まれてる女性が気になり助ける事に。 “(あぁ、皆殺しですね)”識も巴と澪レベルで剣呑で笑える。 助けた女性“来てくれれば一応お礼を”と言って立ち去る。 “若様が受けられるのは入学試験ではありません、教員採用試験です”“レンブラントさ〜ん”苦笑。 そして受付で煽られた真…の代わりに最高難易度の試験を選択する識笑った。 “何で〜”苦笑。真、力が強過ぎて課題の珠を破裂させてしまい集められず。 “(良し、燃やそうこの試験場)”イラっとして全て無くそうとする真笑った。 真以外の受験者、既に暗殺者に襲われていたらしい…合格者が出るとマズい何者かが居るのか。 “3つと言うのは、同じ色を3つという意味で…”三色全部集めたのは、真が初だったらしい。 という事で、真は教師の採用試験に合格しましたとさ。 “ある人に頼まれたんだよ”受付氏、呑み屋で今回の試験にはウラがある事を愚痴る。 それが“教師は足りている”という理由だったって事は、採用された後も真は色々と攻撃されそうだな。
「魔女と野獣」、 “もっとゲテモノかと思ったぜ”この世界のアンデッド、定期メンテナンスを受ければ普通に社会で暮らせるのか。 しかしギドとアシャフにとってアンデッドは専門外という事で、 教団から専門家である死霊魔術師ファノーラと“下僕”ヨハンが呼び出されるのだった。 “この国には死霊魔術が”“そんなお金、無い”医療と同じで、復活出来るのは金持ちだけか。 そうして、裕福では無い者の死んだ親族を蘇らせまくってる術者が居るという事らしい。 ファノーラが灯すアンデッドにしか見えない明かり… 違法アンデッドの人数を確認する目的だったが、惹き寄せられたのはアンデッドの集団でしたとさ。 “愛する人間を、あんな化け物にするなんて”ジェフ刑事、大切な人を失った経験が有るのね。 “肉体労働はヨハンの担当”苦笑。“格好良かったよ”と言われ怒りを収めるヨハン苦笑。 “美女には気を付けた方が良い”“俺も敷かれてるよ、嫁さんの尻に”ヨハン、ジェフ刑事達に同情される。 だがその一方で、ファノーラは今回の事件の術者の仕事が雑だと指摘する。 そしてファノーラ達は、現れたアンデッド達の足跡を辿り森の奥へ…。 そこには、ジェフ刑事の大切な人のアンデッドを連れた術者が待っていたのだった。 “良い反応だ”ファノーラ、ヨハンが首を掻き切られて狼狽える。雑に扱ってる様でいて、大切なパートナーなのね。 しかし教団の者、しかも死霊術師のパートナーにしては弱くないか?ヤラれたフリの可能性大な予感。


02 月 03 日 土曜日

晴。

午前3時頃寝落ち/午後2時半起床。

空中庭園の気温、26.9/18.9/11.1/7.7℃。 湿度、52/88/10/43%。

夕食。鰯丸干し、キャベツと舞茸の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、モツ煮込み。

「勇気爆発バーンブレイバーン」、 ATFとして次に救援に赴くべきは何処かで結論が出ない会議にて、“世界各地へ”と熱く語るブレイバーンだった。 出来れば悩んで無いわ〜、という大将達の声が聞こえる様だ。 “朝陽を背に現れるか、夕陽を背に現れるかだが”格好イイ登場を真っ先に語りだすブレイバーン苦笑。 そして朝陽推しなブレイバーンの提案が、自動的にハワイから西へ…日本が最初に向かう地に成るのだった。 “どうですか、皆さん!”ミユ、イサミが全裸に成るのを阻止する専用スーツを開発ナイス。 ルイス、ルルたんに懐かれまくってるなぁ…イラっとしてるイサミ、嫉妬かよ。 そして、ルイスに冷たくしてルルたんにブっ飛ばされるイサミ苦笑。ルルたんめっちゃ戦闘力高い。 ルルたん、誰でも指さしてスミス呼び…スミスを固有名詞だとは理解して無いらしい。 “なんじゃこりゃ…”笑った。 “消化器官が全く発達していないわね”ルルたん、生まれた時から流動食しか食ってないのか。 首を傾げるルルたん可愛い。 自衛隊のカレーで暴動寸前な米軍笑った。 そして3つ目の単語として“カリ〜”を覚えてカレーを手掴みで食べるルルたん、 “それはそれで合ってるけど”確かに。 しかし固形物を食べるのは無理だったルルたん、盛大にリバースしてしまうルルたん哀れ。 そして固形物うを食べさせてしまった事で、軍医殿に大目玉を食らうルイスも哀れ。 長い髪をお団子に結って貰ってニコニコしてるルルたん可愛い。 “多少は興味を持っても良いのでは無いか”ブレイバーン、イサミとルイスが和解する事を願ってる様で。 他の国が全くの無事だったらと疑念を抱くハイデマリー、だがそれなら向こうから連絡が有るだろう。 その頃、イサミはブレイバーンがお勧めする気晴らしの場所に来ていた。 “君は未だ、人という物を判っていない様だ”ブレイバーンに人について説かれるとは。 しかしブレイバーンの言った通り、無人のはずのホテルは軍人達の溜まり場になっていた。 そしてイサミは、生き延びた軍人達から大歓迎されるのだった。 “朝陽と共に!”米軍の皆さん、ノリがブレイバーンに近くて良かったな。 “全部呑むまで帰さねぇぞ〜”苦笑。 ぐでんぐでんに酔って戻ったイサミ、ホノカとカレンに出迎えられる。 “やっとお会い出来ましたね”ホノカ、対面するのは初めてなのか。 兵士達が言ってた通り、大量のソーセージを貰ってるブレイバーン苦笑。 “クリスマスまでには帰れるだろ”“止めろ不吉な”“それ、駄目なフラグだぜ”笑った。 その夜、遂に東京に到着した無人偵察機からもたらされたのは…火の海に飲まれた東京の映像だった。 横須賀基地の辺りが真っ暗なのは、真っ先に焼き尽くされて既に燃えるモノは何も無いって事か。 最早、世界中が同時侵攻を受けた事に疑念の余地は無い様で。 この情報に、イサミが、ブレイバーンが決意を新たにするのだった。そして当然ながらルイスも。
「戦国妖狐」、 “弱い、遅い、馬鹿”“もっと助言らしい事を言え!”苦笑。 たまちゃんが用意した灼岩の新しい着物可愛い、加えてノースリーブで手を変形させても問題無いデザインと。 “大根をやろう”“大根はいい”たまちゃん、穏便な闇から情報提供を受けてるのね。 “(決まった〜)”自画自賛たまちゃん可愛い。 どうせ助けに来るなら前日に来いと恨み言を言う少年をボコボコにするたまちゃん素敵。 人質を取られ、意外にも動けない迅火の前に、追手が現れる。 その男、雷堂は自分を人間が食う為に闇を狩っている者だと名乗るのだった。 そして迅火は、雷堂に首への峰打ち&寸止めで完敗する。 更に、たまちゃん“悪戯狐”呼ばわりされる…苦笑。 “妹の命、我々が握っている事を忘れるな”雷堂、迅火を見逃した事を咎められる。 というか人質を取られてるのはこっちも同じだったか。断怪衆、ほんとクソだな。 更に断怪衆は、雷堂と戦わなければ迅火の生家を襲うと警告。クソ過ぎる。 雷堂との再戦、迅火は初手で死を覚悟するハメに陥り… 咄嗟に出した技で自分と雷堂を同時に叩き潰し、結果的に頑丈だった事で雷堂に勝つのだった。 “良かったですね、命が有って”それを言いたいだけで、雷堂にトドメを刺すのを止める迅火苦笑。 “兄が破れたなら、次は自分が”雷堂の妹、既に断怪衆によって改造された暗殺者に成っていたのか。
「葬送のフリーレン」、 フリーレンと師匠の回想、久しぶりだな。 そしてフリーレン、師匠に連れられてゼーリエに会った事が有るのね。 “魔法という物は、探し求めている時が一番楽しい”デンケン、フリーレンと気が合いそうだが。 ゼーリエに会った時、 フリーレンは好きな魔法を授けると言われ“探し求めてる時が一番楽しい”と応えてるのか。 ゼーリエは“駄目だこの娘は、野心が足りん”と切って捨てたが、 フランメは彼女の様な者こそ魔王を倒すと言ったのね。 “良いね、魔法使いはこうで無くちゃ”やっぱり、フリーレン様ちょっと嬉しそうで。 フリーレン様、デンケンを圧倒しラオフェンを呼び寄せる。 そしてデンケンが止せと言ったのに、ラオフェンは高速移動魔法を使い… フリーレン様に二度目は通じなかったのだった。 デンケンが1級魔法使いに成りたかった理由、北部地域に墓参りに行きたかった為とは。 “解析が終わった”フリーレン様、ゼーリエの作った結界を破れるのか。 “やってくれたなフリーレン、千年ぶりだと言うのに随分な挨拶じゃ無いか”苦笑。 その結果、結果に遮られていた雨が一帯に降り注ぎ… そして水が潤沢に有る状態は、カンネに絶対的な優位をもたらすのだった。 “すまん”“やむを得んさ”デンケンに脚で助けられるリヒター苦笑。 フェルンが“服が透けて見える魔法”を使えると聞いて速攻逃げるユーベル意外に可愛い。 デンケン、肉弾戦で他の班から課題の鳥を奪う…“殴り合いじゃ”笑った。 という事で一次試験終了。6組18人、結構残ったな。 “夜遅くまで起きていてもフェルンに怒られない、幸せ過ぎて怖いぜ”“苦労してんだな兄ちゃん”苦笑。 シュタルク、二人の留守を堪能してる様で。
「結婚指輪物語」、 新妻ヒメ、えろ可愛い。しかし途中でネフリティスに寝取られ展開苦笑。 “最近のサトウ、ネフリティスに付きっきりだった様な”ちょっとネフリティスを構い過ぎだなサトウ。 そこへ現れたのは“猫人達の”移動する街と。 “乗せてくれんかの〜”と呼び掛けるだけで縄梯子を下ろしてくれるとは、親切な連中らしい。 “此処でお別れです”ネフリティス、高い所は苦手だったか。 国土を失っている猫人の騎士団の庇護を求めて商人が付き従った結果、 今の猫人の移動要塞は最も賑やかな移動する市場に成っていると。 サトウに嫉妬した結果、ネフリティスを世話する形に成るヒメ可愛い。 “エルフの耳の方が可愛いです”ネフリティス、猫人の猫耳に対抗意識可愛い。 “ネフリティスは歳上だし、娘ポジションは”可愛いから良いんじゃね。 “嫉妬して居られるのですよね”ネフリティス、鈍い娘では無かった様で。 やたらボコボコにされた男が転がり出て来る場所、“こちらが、姫様との見合い会場です”苦笑。 “私の夫と成る者は、私より強くなくてはならない”判り易い基準だな。 サトウ、猫人の姫を倒す必要が有るらしいが…瞬殺されましたとさ。 それにしても、猫人の姫エロぃなぁ完全にフンドシだよ。 それ以後、サトウはマルスに鍛えて貰う日々。 “サトウ君の剣の腕では、万に一つも無理じゃろうな”苦笑。 猫人の姫グラナート、同族にすら勝てる男が居ないらしい。 そんな女性相手に、サトウは魔法を使う事も厭うべきでは無いと助言されるが。 “頑張ってるサトウに御褒美”“元気出る?”ヒメ可愛い。 “サトウは格好悪いままで良いんだよ”そんな風に彼の支えになれているヒメに対して、 ネフリティスは自分が只支えられているだけである事を自覚したか。 特訓で疲れ切ったサトウ、風呂に行ったら…猫人の国、混浴が普通なのか。 “1名様、お願いしま〜す”“垢すり一丁!”男性の担当は男性笑った。 そしてピカピカになったサトウ、グラナートと戦いの場以外で対面し“垢すり”を頼まれる。 グラナート、見合いの試合が続く日々に飽きていると語り、 指輪の姫としての責務で負けて見せても良いと言うが…それはサトウでもプライドが傷付く提案だったか。
「治癒魔法の間違った使い方」、 カズキが演習へ参加する話、カズキの時にも話が来ていたがウサトが森から帰還した直後だったので断っていたと。 しかし二度も断るのは無理という事で、スズネ先輩の演習には同行が決まったと。 そして他に同行するのは普段門番してる騎士アルクと、魔法使いのコリン…たった二人か。 カズキはもっと大勢の騎士が同行してた様な。 帰還しているカズキが鍛錬している事を心配するセリア姫… 姫が特別な好意を寄せてるっぽい事と扱いの差が関係するのかな。 寝てるブルリンをナデナデしたがるスズネ先輩可愛い、しかしウサトは全力で阻止。撫でさせてやれば良いだろ。 そしてブルリンをおんぶしようとして潰れるスズネ先輩あほ可愛い。 演習の森に到着したウサト達、魔物では無く盗賊に出会す。 “あれ、リアル盗賊、本当に居るんだね?”スズネ先輩、大はしゃぎ笑った。 だが盗賊の相手をしている最中に魔物の群れに襲われ、スズネ先輩と庇ったウサトの二人は仲間と逸れてしまう事に。 “恥ずいです”“起きるの早く無いかな!”ウサトを背負いたかったのに必要無かったスズネ先輩苦笑。 “覗かないで、欲しいな”“は?”“その反応は傷付くな”スズネ先輩可愛いな、ほんと。 ウサトのガッツリ鍛えられた身体に、ちょっと見惚れるスズネ先輩苦笑。 そしてウサトが警告したのに、可愛いという理由で魔物に噛まれて倒れるスズネ先輩あほだ。 勇者スズネが行方不明に成った事はコリンから即座に王宮に伝わりカズキは直ぐにでも捜索に行くと言うが、 ローズがウサトが一緒なら大丈夫だと止めるのだった。 その夜。スズネ先輩は、元の世界に帰りたく無いという本音をウサトに語る。 “君には憧れられるより、もっと近い関係が良い”スズネ先輩、可愛い。 翌朝。スズネ先輩とウサトは、ブルリンとアルクに再会出来たのだった。 だがその近くには、ブルリンの元の巣があり…切ないな。 それでもブルリンは、ウサト達と共に行く事を態度で示すのだった。


02 月 04 日 日曜日

曇り後晴。立春。

午前4時就寝/午後1時半起床。

昼食。たぬきうどん(コンビニ品)。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 柚子餡どら焼き。

空中庭園の気温、25.9/18.2/11.3/7.1℃。 湿度、61/90/39/56%。

夕食。焼売(チルド品)、大根の味噌汁、ご飯。

晩酌。WHITE HORSE、ロック。 肴、モツ煮込み(残り)、アジフライ、茹でブロッコリー、あたりめ(炙り)。

「僕の心のヤバイやつ」、 “何時も私と一緒に居てくれるって事?”“そうなってるだろ実質”全くもって初々しい。 と〜っても回りくどい所為で伝わり辛いが、山田頑張って市川を映画に誘うのだった。 “放課後デートか〜!”コソコソしてたのに、市川の姉ちゃんがバイトしてる店に寄ってしまう山田と市川苦笑。 “身内が仕事してるのが”新鮮に感じると言う市川に、自分の仕事場を見に来て欲しいと言い出す山田可愛い。 “新入りに怒られてたんか”“五月蝿い去れ”苦笑。 山田が出てる映画をしっかりチェックしてる市川ないす。 そして市川は、好きな事を語る山田を前にしてもっと彼女の事を知りたいと言葉にするのだった。 次の週末。山田の職場を見学に行く際、姉ちゃんに服装を確認して貰う市川はちゃんと男子しとる。 “逃げなくても良いだろう”全くだ、山田が喜んでくれてるんだから良いだろ。 そうして逃げちゃった市川を、追い掛けて来てくれる山田ほんと良い娘だな。 一瞬だけ山田をこのまま連れ去りたくなった市川、しかし結局彼女を仕事場へ連れ戻すのだった。 “マネージャーか…”イケ面だが目が怖い諏訪、何か市川自身に興味津々な感じが。 更に市川“男子中学生だ”と女性陣に歓迎される。 撮影現場に最後に現れた売れっ子らしい香田…いきなり山田に縋りついてて笑った。 “お子さん?”“私、ママ感ある?”苦笑。 “何でも話してくれる、君の事もね”山田、諏訪に市川に色々話してるらしい。 “君との交際が”山田の将来に影響すると釘を刺す諏訪だったが、市川は“付き合ってません”と否定。 “あれ〜、見る目有る方だ思ってたんだけど”見る目はある、ほぼ正解だし。 コッソリ撮った山田のオフショットを見ながら、思わず“綺麗だ”と言ってしまい山田を喜ばす市川ナイス。
「俺だけレベルアップな件」、 水篠、病院で看護師のオ姉さん達から細マッチョのイケ面として有名に成る…ってかキャラ違っ。 そして退院の日、看護師サンから連絡先を聞かれる水篠なのだった。 今更だが、数値化されてる水篠のレベルと、 アルファベットの等級で表してるハンター基準の対応関係はどうなってるのか。 しかし水篠自身が、ハンターとしてのレベルの再確認は目立つ行為なので止めておこうと判断と。 水篠、Cランクのダンジョンに潜る8人パーティの数合わせに呼ばれる事に。 水篠に気さくに話し掛けて来るD級の諸菱クン、ダンジョンの事をあまり知らない様子からして初クエストなのか。 そして水篠は、パーティの中で真っ先に魔物の接近と種別、そして来る方向を皆に警告する。 “上手く説明出来ないが、気を付けた方が良い”水篠、諸菱に警告する… “(何か引っ掛かる)”このパーティ、胡散臭い? 諸菱、水篠の為に契約に関して交渉してくれるとか良い奴過ぎる。 その諸菱と水篠、ボス部屋の見張りを任される。 “何時も同じメンバーでやってる”のに、数合わせが必要…つまり毎回数合わせの面子を囮にして殺していると。 ボス部屋に閉じ込められた水篠と諸菱、普通なら絶体絶命の状況だが… “俺が倒すよ”どうせなら倒す所までやって欲しいなぁ。本作展開が遅いよ。
「青の祓魔師 島根啓明結社篇」、 <本編外/>毎度毎度定期的に発生する原因不明の録画失敗。
「ラグナクリムゾン」、 “あんたはどうかしら”とオルト・ゾラが注目してる相手は、 とっくに転送を果たした上で墜落して死に損なってましたとさ。 死ねばとっとと復活するが、瀕死だと何時までも苦しんでしまうって事らしい… 自業自得で此処まで同情する気が全く起こらないキャラも中々居ないな。 スターリア姫、オルト・ゾラの位置を把握するも強化された竜に行く手を阻まれる。 そこでスターリア姫は生き残りの兵団を射出するが、オルト・ゾラも待ち構えていて… 何時の間にかオルト・ゾラに忍び寄っていたナサレナさんグッジョブ過ぎる。 “私の仕事は此処までです”“いい仕事じゃナサレナ”後は姫と兵団が引き継ぐのか。 そしてスターリア姫は、念動力で地中に潜むオルト・ゾラの本体を引き摺り出すのだった。 それにしても、何故スターリア姫がオルト・ゾラの人間だった頃の記憶を揺さぶるのか… スターリア姫の光が、オルト・ゾラがかつて敬愛した人物と同じという事なのか。 肉体の限界を突破してる所為で呂律が回らないラグナ達苦笑。 オルト・ゾラ、友であるタラテクトラに嘘をついてまでスターリア姫へのトドメを躊躇する…。 “貴女と貴女の部下達の奮闘に、心からの敬意を表します”上位竜が、人間に頭を垂れるとは。 一方スターリア姫も、自分の存在がオルト・ゾラの精神を揺さぶるとクリムゾンに助言されていたのね。 そしてオルト・ゾラは、彼女を自分達の側へと招こうとし…その隙を突かれる事に。 “何を勝手に重ねてんのか知らねぇが、俺達は未だ負けて無ぇ”兵団、全員漢過ぎ。 そしてこの状況でも、目の前のオルト・ゾラが幻影だと判った途端に 躊躇なく攻撃目標をタラテクトラに変えるとか判断早ぇ。 自力で移動出来ずに抱えられて運ばれるスターリア姫、何かエロぃ。
「シャングリラ・フロンティア」、 “聖女ちゃんの聖水なんて掛けるから怒っちゃったんじゃない?”苦笑。 やっぱりそっちの聖水を連想するよな。 取り敢えずウェザエモンの全体攻撃はキャンセル出来たが、麒麟の方が変形して暴れ出し厄介な事に。 だがペンシルゴンの見込みでは、このフェーズが最後の10分に成るはずと。 “(ずっと考えていた、それツマんなくね?)”サンラク、大人しく逃げ続ける気は無いらしい。 サンラク、新装備=戦兜を装備。そしてサンラクは遂にウェザエモンに膝を付かせる事に成功する。 “絶対殴り合うと思ってた”ペンシルゴン、ある程度は予想してた様で。 “及第点、ね”オイカッツォの方も黙って逃げ回るタマでは無く…速攻死んでて笑った。 “何で切って来ない”ウェザエモン、サンラクの胸元に下がるエムルの御守りに目を留める… ウェザエモンに縁の有るアイテムだったのか。 サンラク、ウェザエモンの大技をマトモに食らう…が、復活アイテムを自分で用意してたか。


02 月 05 日 月曜日

曇り後大雪。

午前零時就寝/午前3時不本意な覚醒/午前3時半再入眠を諦め以後読書。

昼食。ニラ玉醤油ラーメン。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、13.7/8.3/11.0/7.7℃。 湿度、52/78/48/77%。

夕食。豚生姜焼き、じゃがいもと玉葱の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。サントリー パーフェクトサントリービール。 糖質ゼロを謳っているが、その所為かノンアルコールビールにアルコールを足した様な味。 肴、豆腐の味噌煮込み(モツ煮込みの煮汁転用)。

「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」、 “目覚まし時計みたい?”みたいだなソラ。 “前よりも存在がしっかりしてるというか”ソラ、確実に成長してるっぽい。 そして育った結果として食べるポーションの量も増えてしまう事に。 “赤いポーションも食べてる”好き嫌いが無くなったのかと思ったら、そうでも無いらしい。 “一人じゃ無い?でも前世って結局私だし”苦笑。 アイビーがソラに語った御伽噺、それって自分の事なのでは。 そしてソラを眠らせる為に語った御伽噺で、自分が寝ちゃうアイビー苦笑。 野ネズミを捕る罠に、ある日蛇の魔物が掛かってしまい…袋に詰めて確保するアイビー逞しいな。 だが今度は、壊れた馬車と馬に人間の死体を発見してしまう事に。即座にそこから逃げる判断も的確だったな。 そして辿り着いた村で、アイビーは役場に駆け込み事情を報告する。 アイビーは知らなかったが、魔物に襲われたらしい人を発見した事で報奨金が出ると言われる。 更に蛇の魔物は、野ネズミの30倍の値段で買い取って貰えましたとさ。 何時も通りゴミ捨て場でお宝を探してるアイビー、 マジックバッグの分類をしてる間にソラがポーションを食べまくってるぞ〜。 襲われた人を発見した報奨金が野ネズミの50匹相当の銀板1枚、 更に襲ったのがオーガだったと判明した事で野ネズミ200匹相当の金貨2枚を受け取る事に。 大金過ぎてビビるアイビー可愛い。これで取り敢えず、干し肉を買う金には当面困らずに済みそうだ。
「メタリックルージュ」、 “早く逃げ”“逃げない、私やってない”ルジュ、多少意地に成ってるな。 “おたく、本当にルジュさんですか?”苦笑。 “私が手伝いたい、これは私の自由意志”ナオミ、ルジュを助ける事で酷い事を言った詫びにしたいんだな。 “真理部のエージェントなのだね”ユバルの仲間、鋭いと思ったら。 “サラ・フィッツジェラルドを救えたよね?”中身、ジャロンかよ。 だがそこへ治安部隊が突入して来…戦えないネアン達の為、ルジュが代わりに戦う事に成るのだった。 “良いなぁ、権力〜”守護局の捜査官アッシュに近付くナオミ苦笑。 “私の事、人間だって思ってたよね、どうして私をネアンだと?”ルジュ、 騙された事に気付くが…またしても不覚。 その頃、ナオミはジャロンに遭遇していた…結構戦えるんだなナオミ、そして黒か。 “内通者って”アフダル先生が内通者でしたとさ。 そして“私は、お前が思っている様な人間では無い”彼こそが、探していたネアンか。 ルジュ、幻惑されながらもアフダルを倒す。 が、そこへ謎のサーカス団が現れる…最初から滅茶苦茶怪しかったし、単なるサーカス団のはずは無いわな。
「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 2nd」、 ティセたん、始末した裏切り者から聞いた情報をレッドとリットにも伝える事に。 レッド的には、遺物の飛空艇は教会に渡しても構わないと判断したか。 “お兄ちゃん先輩…良い言葉”と悦に入ってるルーティの隣で、フフっと笑ってるティセたんなのだった。 “ギデオン、俺と手合わせしてくれ”ダナンの旅立ちの餞別って事か。 “だったら私ともやらない?”“え?”リットとは、ベッドの上で何時もファイトしてるだろ〜。 ヤランドララ、“ただ長生きしてるだけじゃ無いのよ”で、有名な棒術流派の開祖で、 更に武術百般に関する本も出してるらしい…芸達者だな。 “早速合宿の計画を”苦笑。 “待った?”“今来た所だよ”“ルーティ様は今のやりとりをやって見たかったんですよね”ルーティ可愛い、 しかし放っておくと延々と続けるのでティセたんに強制終了させられるのだった。 そんな訳でルーティとティセたんも加え、更にダナンも参加しての合宿に。 薪集めで、普通に集めてくるティセたん可愛い。 そして山小屋を作りそうなレベルで丸太を集めてくるダナンにルーティ笑った。 “こうして勇者のパーティが集まるのも久しぶりだよな”確かに、ほぼ勇者パーティの再会だ。 皆が鍛錬してる最中、全裸で滝行してるルーティえろっ。しかし“思ってたのと違う”だったらしい。 互いの裸を見ても、既に照れる時期は過ぎてるレッドとリット、完全にカップルだな。 レッド、ダナン相手に“落胆させない”程度の戦いをして見せるのだった。 “死ぬ気で幸せに暮らせ”理解は出来なくとも、スローライフを選んだレッドが上手くやってる事は伝わったと。 “次は私の番ね”“望む所だ〜”そしてルーティに瞬殺されるダナン苦笑。 “不憫過ぎます”その論評も割りと酷いぞティセたん。 そうして合宿から帰宅したレッド達、家の前にアルベールが訪ねて来て待っていたのだった。 “レッドさんもリットさんも、元気そうで良かった”“レッドさんか、慣れないな”アルベール、円くなったな。 そんなアルベールの用向き、テオドラ=エスタからの伝言を届ける事。 新たな勇者ヴァンが、飛空艇を手に入れる為にゾルタンに来る可能性があると言う。 “全力で君を守るよ”ヴァン、ラベンダだけは特別なのか。 そんな彼女と訪れた酒場で、殺人衝動の加護に惑わされた男の首を一太刀で刎ねる。 “事情を聞いてから判断するべきだった”エスタが幾ら諭しても、この勇者には伝わらんのだろうな。
「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」、 “君も何れ殺される”“それがどうかしましたか?”既に彼の所為で6回死んでいて、 しかも1回は直接殺されてるからなぁ。リーシェに、その程度は脅しに成らないわ。 流石にリーシェが全く動じないのは、テオドールでも想定外だった様で。 “テオドール、リーシェに近付くなと命じたはずだが”“ごめんなさい…”裏でコソコソ暗躍してても、 アルノルトの前では面と向かっては逆らえないのね。 リーシェ、偽の手紙と判った上でアルノルトに返事を書いていたのか。 自分でも自覚して無かった覚悟を語るリーシェに、アルノルトは表情を和らげるのだった。 “(何だったの、昨日のあれは…)”初めての口付けであろう。 リーシェに優しくされ、泣いちゃうエルゼ可愛い。 そんな彼女だけでなく、侍女達全員に爪のお洒落を行き渡らせるリーシェなのだった。 そうして開発したネイル保護薬、ケインも絶賛するが彼は貴族向けの高額商品として売ると言う。 同時に彼は、リーシェに腹案があるであろうと指摘。 だが貧しい者を多く雇用するというリーシェの提案を“がっかりだよ”と蔑むケイン、 リーシェの提案を貴族の気まぐれとしか思ってない様で。 だがリーシェの提案の先にある物は、雇用された者達が後に客に成る所までを見越していると知ると膝を打つケイン。 それでもリーシェを全面的には受け入れないケインに、リーシェは前世で知った情報… ケインの妹の病を治す方法を提案し一発で逆転する。 “形勢が逆転した等とは思っておりません”リーシェの真摯さ、ケインに遂に伝わった様で。 こうしてリーシェは、ケインとアリア商会という強力なコネを一つ得る事に成功するのだった。 だが安心した事で、リーシェは過労で倒れてしまう。 “体調崩して倒れるなんて好都合だ”“ありがとうね、エルゼ、カミル”リーシェ、テオドールに拉致される… というかエルゼが裏切るとかあり得ないだろ。 そもそも倒れた時にエルゼを呼んだのはリーシェ自身だし、拉致されたフリだと思いたいが。


02 月 06 日 火曜日

小雪後曇り後晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼食。みそれそば、稲荷寿司。

表稼業ι。思索。1/3位しか人が居ない。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、18.6/14.4/10.2/7.0℃。 湿度、55/82/47/68%。

夕食。ほっけ塩焼き、しじみの味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。サントリー パーフェクトサントリービール。 肴、豆腐の味噌煮込み(残り)、南瓜の煮物。

月曜夜帯の録画対象が軒並み雪の所為で録画失敗。AT-Xのリピート枠を急ぎ予約。
「SYNDUALITY Noir」、 当然の様にノワール/ミステルはマリア姐の所に担ぎ込まれるが、匙を投げられてしまう事に。 彼女の事を相談する為に探していたアルバ、エイダと共にカナタの前に現れる。 寝かされたミステルをじっくり描写するシーンが何かエロぃ。 アルバの診立てでは、ノワールはミステルの別モードでは無く独立した存在であると言う。 そして放置では何れかが消えるのは確実だが、同タイプの空のボディがあれば移植は可能と言われ、 カナタはその小さな可能性に賭ける事に。 マハトとシュネー、本部に帰還するとトキオとムートンが先に来てましたとさ。 “俺は見ての通り、ただの白仮面だ”“私は白執事”苦笑。 カナタ、ゼロ型の故郷であり今は敵対組織の根城となっているアメイジアに到着する。 シエル、そんな場所を全て知りながらカナタを招き入れるとは。 そしてカナタとシエルは、黒仮面のコフィンに迎え撃たれる形に。 塗装を変えていても、トキオのメイガスは一発で判るカナタはその所為で困惑する。 更にシエルには、本来の主からの“終わりにしよう”という指令が。 “私は、最初からこっち側なの”残念だよ。
「道産子ギャルはなまらめんこい」、 美波がカラオケで歌ってる曲の歌詞で狼狽える翼苦笑。 “パリピオーラが凄ぇ”というかほんと歌美味いなフユミナ。 沙友理、一人でカラオケ来てたらしい…切ない。 男女混成の場で“もうすぐバレンタインデー”と、場を凍りつかせる美波苦笑。 “去年は何個作ったんだっけ?”“60個くらい?”美波、知り合い全員に渡すタイプと。 そこで翼は家族からしかチョコを貰った事が無い側と知り、スイッチが入る女子が約2名。 そしてチョコレート売り場をコソコソ見てる沙友理、美波に出会し全力で誤魔化すのだった。 “勘違いすんなよ、お前らにあげるチョコだからな”と言われ、超嬉しそうな美波可愛い。 ほんと何でも素直に受け止める娘だな。 そんな美波に、沙友理は“翼にガチのチョコ、あげないの?”と問い掛ける。 “ちょびっと吃驚しただけ”しかし即座に否定しない余地は有るらしい。 沙友理、チョコ作りを美波に相談する。美波、教え方上手いな。 “明日のお楽しみだよ〜”“70個、前年の記録更新〜”笑った。 “他に渡す人、居ないの?”今度は美波が、沙友理に問い掛けるが… 答を聞くのに緊張した美波、作ったチョコを全て駄目にしてしまうのだった。 翌朝。目許が赤い美波に、翼は市販の義理チョコを貰うのだった。 “手作りじゃ無ぇの?”“今年は諸事情により生産中止なんだよ”それで松尾にガッカリと言われ、 泣きそうになっちゃう美波可哀想に。 “次、冬木にあんな事言ったら、マジで殴るからな”松尾、沙友理にめちゃ怒られる事に。 そして放課後。結局、美波は翼と二人きりになった時に我慢の糸が切れて泣いてしまうのだった。 そんな美波に彼女がカラオケで歌った曲をピアノで弾いて聞かせて慰める翼、何だよコイツ格好良いな。 “チョコ渡す為に来たんだ…お前に”沙友理、美波に渡す。 自分がが貰えるのかと思って“(反応してしまった〜)”と恥ずかしさで死にそうな翼も、 オマケで友チョコ貰えましたとさ。ま、どっちが本命か判らんけどな。
「姫様“拷問”の時間です」、 姫様、晴れた日に河原に連れて来られて“川遊びなんだろ”とワクワクし、 川遊びでは無いと言われてガッカリする…苦笑。 そして拷問のお題は、姫があまり好きでは無いマシュマロなのだった。 焼きマシュマロに屈服する姫様は何時も通りだから良いとして、ノースリーブ&ショートパンツ姿は良い。 自分で焼いたマシュマロを、幸せそうに食べる姫様可愛い。 トーチャー、魔王様から聞き出した秘密を却下され、もう一つ聞き出せと指示される… 姫様の身体を心配して悩むトーチャー良い奴過ぎる。 “聞き耳立てました”“エクスの耳って何処なの?”苦笑。 “国王はブリーフ派なんだよ”“そんな重要な秘密を”笑った。重要度が判らん。 それはそれとして、トーチャーの脇の下もエロぃ。 そこへ陽ちゃんと陰ちゃんも合流し、普通に川遊びを堪能する姫様達なのだった。 すっかり日焼けした姫様、お湯だと滲みるだろうとジャアントにサウナに誘われる。 サウナを知らなかった姫様、これを拷問と判断…しかし結局気持ち良くなってしまうのだった。 数日後。姫様は夜の学校の廃墟に呼び出され、昔戦った事のある魔族に再会する。 “此処に居るのは、過去に私にヤラれた奴らという事だな”“全然違います”笑った。 一体だけ姫様と戦った事のある魔物が混ざってるのは単なる偶然で、陽ちゃんの発案した拷問=肝試しなのだった。 肝心の陽ちゃんが風邪引いて欠席苦笑。寝相の悪い陽ちゃん萌え。 陽ちゃんのお見舞いに行きたい一心で拷問の前に秘密を話す姫様苦笑。 そのまま忘れ去られたお化け役の魔物達を、誰かフォローしてやってくれ。 “今日お前が連れて行った奴ら、タイムカードを未だ切ってないって総務が言ってるんだが”“あ…”苦笑。 誰も来ないのに脅かそうとワクワクして待ってる魔物達が哀れ過ぎる。
「ぽんのみち」、 今回のドヤり担当はリーチェ…良い夢見たな、良家のお嬢さんの見る夢では無いが。 “閉店してるけど、中に誰か居るんだよね”普通そこはノックしないか。 “また飛び入りのお嬢様かのぅ”なしこ、大らかだな。 しかし、ぱい達は怪しいと全力で阻止。 振り切ってドアを思いっ切り開けたなしこ、見知らぬ娘を張り倒す形に。 “あのフザけたネーム”“渾身のネームでしたのに”苦笑。 見た目は派手だが、言葉遣いは丁寧で普通の娘だな>跳。 今直ぐにも打ちたい跳、しかしもう夕方なのでとなしこは彼女を追っ払うのだった。 “どう考えてもヤバい奴じゃ”なしこ、格好に怯え過ぎ苦笑。 後日。ちゃんと現れた跳、なしこにさり気なく探りを入れられる事に。 “な〜に、楽しいコミュニケーションじゃ”跳、中々麻雀させて貰えなくて可哀想だ。 “今日はお外に行きます”“あんたも一緒に行くんじゃ”跳、なしこに麻雀をダシに付き合わされる事に。 “向島のキャンプ場に行って”バーベキュー、楽しそうではあるがな。 “コイツの名前はチョンボじゃ”“え〜、縁起悪い名前〜”“ワシもそう思う〜”苦笑。 ぱい、アウトドア担当だったらしい。 “跳、細いのぅ”と、跳の脇腹をモんで肘鉄食らうなしこ苦笑。 しれっと飛騨牛が出て来るリーチェ苦笑。 なしこ、跳とインディーズ趣味で意気投合。 そして皆で夕暮れまでバーベキューを堪能し、結局麻雀が出来なかった跳ちょっと哀れ。


02 月 07 日 水曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、26.5/18.6/8.1/3.6℃。 湿度、56/79/28/51%。

夕食。鶏唐揚げ(家製)、豆腐と長葱の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。アサヒ マルエフ。 肴、鶏唐揚げ(残り)。

「うる星やつら」、 “此処しばらく言わなかったから”発情期ですかクラマ姫。というか未だ地球に居たのね。 で、コンピューターが選んだのは…レイか。 レイを奪われたラン、珍しくラムに素直に泣き付くが… “(ランちゃんとレイとクラマ、ウチの苦手なタイプばっかりだっちゃ)”苦笑。 取り敢えず食い物があれば大人しいレイ、クラマ姫の宇宙船の食料を食い尽くすのだった。 “あのレイが”おにぎりよりもランを優先するとは、ほ〜んの微かだがランの方を大事だったのか。 “婚約すれば、スケベェが出来る”親公認のスケベとは良いね。 面堂、見合いする事に。“水乃小路家の娘〜!”笑った。遂に出て来るのか鎧娘。 “妹など居らんわ”とんちゃんですら知らない妹苦笑。 水乃小路家のお嬢様お付き部隊、ショートパンツ眼鏡者ナイス。 “中身見ちゃお〜”あたる、鎧の中身が美少女である事を確認するのだった。 というかあたるなら見なくとも直感で判りそうな気がするがな。
「愚かな天使は悪魔と踊る」、 “(中々可愛いではないか)”と自画自賛するリリーあほ可愛い。 しかし、そんな可愛さが阿久津に通じていない事に焦るリリー苦笑。 “(伝家の宝刀ラブコメマウント)”笑った。“(きゅ〜ん…)”リリー、カウンターノックアウト。 コスプレして人間界に行く事を全力で考えてるリズないす。 自分の攻撃で逆に自分が照れてしまうリリー、更に追い詰められる事に。 “(どうじゃ)”そこ、普通に爆笑しちゃったんだが。 リリー、夕香の入れ知恵で自宅に招きエプロン+眼鏡で攻める。 “予想外にマトモなもんが出て来た”“(美味い…)”リリー、ちゃんと料理出来る側だったか。 前菜にメインと、ひたすらパスタが出て来るリリー料理苦笑。 “駄目と言ったら駄目なのじゃ、蟲がいっぱい出て来る奴は”ほほぅ、リリーにも苦手が。 “(好きにしろよ)”と、戦いを止めて傍観者に成ってしまうジョーとチャム笑った。 そして阿久津とリリーのドッキリ展開に“(お〜っ)”ってなってるジョーとチャムないす。 倒れたリリーのショートパンツ下半身をジっくり描く展開大変結構です。 スマホのアラームが鳴らなかったら、リリーは阿久津を受け入れちゃったんだろうか。
「悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~」、 ユミエラ、演習で魔物を呼び出す笛を吹いた事で学園長に呼び出される…怒られてる感じじゃ無いな。 “子供の頃、此処からズバっと”片腕失って、闇魔法の治癒で取り戻した経験談苦笑。 人生ハードモード過ぎだよユミエラ(小)。 中央貴族組の演習、バカ王子達三人だけで魔物を倒してしまい、 アリシアを含め他の生徒のレベル上げにはならなかったらしい。 “(アリシアに有利な魔物しか出ないから、さぞ喜ぶだろう)”とユミエラが妄想するアリシアin闇ダンジョンと、 学園長の妄想する様子が真逆なのが笑える。ユミエラ、何時までも自分基準が変わらないのがナイス過ぎ。 王宮から来た魔導具の耐久試験依頼、素材の時点でユミエラにはヘニャヘニャでしたとさ…腹痛い。 学園長にとっては“ビクともしないな…”レベルの、物凄い硬い素材だったらしいが。 “(パトリックが、ちょくちょく話し掛けてくれる様になったのだ)”ユミエラ、 パトリックに気にして貰える様に成ったらしい。 そんなパトリックを、鍛錬で吹っ飛ばしてしまうユミエラ苦笑。 “お前が魔王なら、とっくに世界は滅亡してるだろ”“(確かに)”苦笑。 パトリックがユミエラ=魔王の噂を信じないのは、自分も幼少期には髪が黒っぽい事で蔑まれた経験が有る所為と。 “お前の黒い髪も、俺は綺麗だと思うぞ”良い奴だなパトリック。 再び野外演習。 余計な事をしない様に釘を刺されたので、闇魔法で出した触手とじゃんけんして暇潰しするユミエラ苦笑。 しかも全敗笑った。 怪我をした生徒に速攻駆け寄るユミエラ、“ポーションか回復魔法か選んで下さい”“ポーションで!”苦笑。 “(おかしい、ヒーラーは大抵人気者のはずなのに)”苦笑。 “一人でダンジョンは頭がどうかしている”“私の過去を全否定ですか”ユミエラ、パトリックにちょっと憤る。 “怪我の痛みが分かれば”“死なない位の加減は出来ると思うから”ぉぃ。 “笛か怪我か、選んでください”“笛で”“決定”笑った。 ちょっとヤリ過ぎて、パトリックに嫌われる事に怯えるユミエラ…ちょっと女の子っぽい。 その日。演習から帰ったユミエラは、アリシアに謝罪される。 が、折角少し近付きそうになった二人の間に、バカ王子が割って入るのだった…ほんとどうしようも無い奴。 だがそこへパトリックが現れ、全力でユミエラを庇ってくれるのだった。 “一応ウチは辺境伯だからな、第2王子に嫌われたくらいではなんとも無いさ”格好イイ。 ユミエラが気にした態度を、そんな事と切り捨てるパトリックは漢。 “(それは、高望みなんだろう)”ユミエラも、パトリックとは仲良くしたいと思っているのだった。
「BASTARD!! 暗黒の破壊神 地獄の鎮魂歌編」、 ヨーコさんの父上の許に、シーラ姫の所在が判明した事とダーク達の同行が伝えられる。 そしてダークが無事だった話を聞き、シーンは心から安堵した表情を見せるのだった。 邪神に追われる悪夢に苛まれるシーラ姫(小)可愛い、そしてシーラ姫(大)エロぃ。 シーラ姫、気配を察知されない為に術で昏睡状態に有るのか。 そして保護してる郷の者は、ダークが一刻も早く迎えに来る事を期待してるらしい。 留守番組のシェラ、カル=スの幼少期の幻影を見る事に。 カル=ス、呪われた子供として蔑まれながら幼少期を過ごしたのか。 そして彼を詰った子供達を惨殺した事で幽閉され、更に自分の母親に脳天かち割られ… その際に母親をバラバラにした上で復活してるのか。 “前のアビゲイルの様に、死ぬまで働くのだ”カル=ス、アンスラサクスに弱みに付け込まれた哀れな奴だったか。 そしてその事を知ったシェラは、凍結される。 アンスラサクスの言い草からして、今のアビゲイルは正気って事か。 魔戦将軍達の空中艦隊、魔法都市寸前でドラゴンに迎撃される。 彼等の方だけが無傷で到達なんて展開は無かったか、流石に。 だがそれでも、かなりの数の飛行艦隊が結界を突破…魔法都市=空中都市だったとは。 “これが、ラピュタ”『ぢゃねぇよ』笑った。 “忘れてた〜”苦笑。結界を突破しても、守り手のドラゴンは普通に追撃して来ましたとさ。 そして彼等の眼の前で、空間転移ゲートが作動した光が降下。ダーク達の方が、ほんの少し先に着いた様で。 “街ごと空に浮かせてしまう進んだ魔法文明があったのに、どうして”と疑問に思うヨーコさんに、 ダークは彼女なら滅んだ理由は直ぐに判ると答えるのだった。


02 月 08 日 木曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索、実験。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.4/18.8/10.7/6.2℃。 湿度、55/78/22/52%。

夕食。鮪赤身切り落とし、油揚げと大根と韮の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。アサヒ マルエフ。 肴、きんぴら大根、あたりめ。

「望まぬ不死の冒険者」、 嬉々としてレントに実験する毒薬作ってるロレーヌ苦笑。完全に悪い魔女だよ。 “凄く不味かっただけ”毒耐性高いらしい、今のレントは。 “私の血液だ”ロレーヌ、レントが渇望で暴れない様に自分の血を渡すとは。 そして血一滴でも、乾きが癒えて満足出来るらしい。 レント、ロレーヌからギルドでは評判が良かったという自分の評価を今更聞かされる事に。 しかし今の姿でレントとしてギルドから仕事を受ける事は出来ず、 “お前、別人に成ってしまえ”とロレーヌに助言され新たに冒険者登録する事に。 受付のシェイラが、元のレントを心配している事に新レントは少し心苦しいのだった。 新たにレント・ヴィヴィエと名乗る事にしたレント、例の新エリアの探索に向かう。 そこでレントは、迷宮で暮らしていたらしい人物の遺骸と、それを守っているらしい女性に出会う。 最初は殺す気で攻撃して来た相手の女性、レントがアンデッドと知って矛を収める。 更に彼女は服と自動マッピングの地図アイテムをくれ、その上でレントを追っ払うのだった…。 取り敢えず、謎の女性はエルフっぽいが痴女だ。 地図アイテム、単に踏破した道が記録されるだけでなく、リアルタイムで迷宮に居る冒険者の所在が判るとは。 ロレームは、それを国宝級だと評する。 翌日。再び彼女の許を訪ねたレントだったが、入り口は消失していた… 相手は、気安く訪ねて欲しくは無いらしい。
「異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。」、 “じゃ〜ん”ネマ、完全武装。 ま、人間“以外”の生き物全てと交流出来るスキルがあるから何処に言っても危険はあるまいが。 “ウサギでした〜”って、それ以前に大木をバッサリ切っちゃう従者の方が怖ぇ。 “ウサギ?この毛玉が?”いや、こっちの世界でも毛足の長いの居るだろネマの前世よ。 一端は逃げたが、追い掛けたネマに速攻懐く毛玉ウサギ可愛い。 だがネマ、何者かに攫われ洞窟に連れ込まれ…大抵の異世界ファンタジーでは極悪のゴブリンが何か可愛い。 皆同じ姿形だが、もしかして胸にサラシ巻いてるのは雌なのかな。 そして更に奥に連れて行かれたネマ、 近い年頃のニィノとピィノに出会い自分以外にも拉致されている者が居る事を知る。 脱出の手段を相談して、“またお主は…”と炎竜ソルに呆れられるネマ苦笑。 ネマがお腹空いたと訴えたら、柿っぽい何かをくれるゴブリン良い奴だ。 そして目の前でナイフで皮を剥いて見せた事で、ゴブリン達に喜ばれる事に。 更にデカいゴブリン=ホブゴブリンが現れ、彼とは対話が可能になるのだった。 “何故子供をさらうの?”“ゴブリンは子供を大切にする”彼等の習性で、保護してるつもりだったらしい。 そしてネマは、ホブゴブリンから人間に追われて本来は生息地では無い北方に来たのだと聞かされる。 ネマ、そんな彼等の為に魔物を倒す気満々で来るだろう父上と交渉出来る可能性を模索する事に。 “やはり居るなネフェルティマ、出て来なさい!”パパ、ちょっとだけお怒りです。 それでもネマのお願いは断れない父上、ネマの話を聞いてくれる事に。 だがそこへノックスが警戒する様に伝えて来る…何かデカいの出た。
「百千さん家のあやかし王子」、 学校へ向かうひまり、自分と同じ様に山道から出て来て登校する男子を見掛ける。 しかも彼の身体には黒い影が巻き付いている様に見え、更に近付くと呪われると言われてしまうのだった。 蛇か何か憑いてる系かね。ひまり、友人達から彼=日高にまつわる噂を聞く事に。 日高、憑きもの筋か。そんな話を、隠し立てせずに教えてくれる那智センセ素敵。 そして那智センセから、日高家と百千家には先代の頃迄良好な繋がりが有ったと知らされる。 日高家に近付いたひまり、狐面を付けた小柄な人物に近付くなと警告される。 日高、葵の幼馴染だったんか。 自分からグイグイ行くひまりに、日高は過去を打ち明ける。 幼馴染=葵との距離が離れ始めた事に怯えた日高、謎の声と契約したと言う… その所為で、本来なら完全に消えてしまうはずの葵の記憶が中途半端に残っているのね。 日高家に妖が見える者が絶えてしまい、祀るべき管狐が放置されてる事が呪いの正体らしい。 葵の助言に従い祠の封印を解いたひまり、管狐と交渉する事に。 日高家には管狐を見る者が居ないと諭された管狐達、ひまりに従い百千家に行くと言う。 だが管狐の中の一体は、ひまりへの怒りを滾らせる。日高と契約した個体って事か。 “私の神域に入ったな”管狐、ひまりを追って百千家に入り鵺に制圧される… 日高が想った幼馴染、葵(小)の姿をしているとは。 “日高の大事なもの、返すよ”管狐が返した日高の思い出、日高は全て思い出す。 日高に会ってやれば良いのに、葵は会わなかったのか。 そして改めて、日高は葵の記憶を完全に失う… ひまり、その結末を悲しみつつ飲み込むしか出来ないのだった。
「薬屋のひとりごと」、 “ちと面倒な事なのだが”“(何時もなら問答無用で面倒事を持ってくるのに)”苦笑。 壬氏、羅漢の強引な依頼を結局断れず猫猫に相談する事にしたのね。 とはいえ、珍しく猫猫の方は謎解きに乗り気らしい。 “(おや、あれは)”またまた猫猫の表向きの引率者になるバセンと。 そんな訳で謎の遺言を残した職人の家を訪れた猫猫、早速観察開始。 “(誰かに似ていると思ったら、コイツは)”猫猫、バセンと高順が似ていると感じる。 鍵が刺さらない鍵穴、中に融点の低い金属が詰めてあり、それを太陽光の熱で溶かすと別の鍵が鋳型で出来るんか。 猫猫、遺言の意味に気付いたが、同じく気付いたのは三兄弟の末弟だけだったと。 “(これだけは伝えねば)”父上の病院を紹介する猫猫、 商売というよりは死んだ職人と同じ様に中毒で死なない様にと心配したんだろうな。 結局、三兄弟は協力して家業を継ぐ事に成ったらしい。 “兄弟など関係ない”羅漢、何か表面的な言葉とは違う事にツッコミ入れてる様な。 猫猫、ある夜、壬氏から化粧を施して欲しいと頼まれる…“はい?”苦笑。
「外科医エリーゼ」、 リンデン王子、目眩を起こしてエリーゼから診察を受ける様にと勧められた事を思い出す。 エリーゼ、グレアムに同行して院長の許を訪れるが、侍医のベン子爵が同席している事に狼狽える…。 “(あの姫君が見習いなどするはずが無い)”苦笑。 前世というか転生前のエリーゼの素行が悪かった所為で別人と思って貰えましたとさ。 そして最初は完全に疑われていたエリーゼ=見習い医師ローゼ、 脾臓摘出手術を詳細に説明した事で信用されベン子爵に皇室病院へ誘われる事に。 “今年の試験は”“陛下から試験の難易度を上げろとご命令が”国王陛下、敷居を上げてたか。 その試験への受験に必要な推薦を、ベン子爵と院長そしてグレアムが請け負ってくれる事に。 ローゼ先生の許を、ある日ロンが訪ねて来る…助言に従った様で。 ロン、ローゼ先生の触診に狼狽える…純情な奴だな。 皇室病院では全く原因不明だったロンの体調不良を、ローゼ先生は一発で見抜いて治療する。 そして…もう通院は不要と言われてガッカリするロン=リンデン王子苦笑。 結局“(ついそなたの顔を見に来てしまった)”で、用も無いのに病院に通って来るロン笑った。 前世ではリンデンに最期まで愛して貰えなかったエリーゼ=ローゼ先生、 ロン=リンデン王子に気に入られて良かったな。 “エリーゼ姫の方だ”“妹が何か”リンデン、レンにエリーゼの好みを聞き…食い物の好みを滔々と語るレン兄苦笑。 “(宝石を貰って、あの様に微笑む彼女が想像出来ない)”リンデン=ロン、 ローゼ先生=エリーゼの事を正確に理解しつつあるな。 そして欲しい物を聞かれ、レンが言った通り甘い物を欲しがるローザ先生苦笑。 “これからは、好きなだけ食わせてやる”ロン、レンの助言でローザ先生の心をがっつり掴む。 そんなロンの笑顔に、ローザ先生は願って止まなかったある人物の笑顔を重ねるのだった。 病院長、謁見した国王にローゼの事を聞かれて“天才”だと答える。 医師の資格試験の難易度を上げたのは、側近の入れ知恵だったか。 国王陛下、そんな意地悪なタイプでは無いと思ったので意外だったが成程だ。 聡明であるが故に、夢を邪魔される事になるとは不憫だなエリーゼ。
「休日のわるものさん」、 “変身”バンクの気合と肌色が足りないなピンクレンジャー。 “(私、本当は)”もっとフリヒラした可愛らしい格好の魔法少女が憧れだったらしい。 そのどちらでも無い、素顔のピンクが一番可愛いんだが。 グリーン双子、ほんと一番大人だな。 ピンク、魔法少女グッズを失くして探し回り、交番に届けられている事で安堵。 そして届けた人物を探し…ショーグンだったか、流石。 ピンク、ショーグンに“魔法少女くん”と呼ばれキュンとする。 “皆が心配するだろうが”ぶっきらぼうだが、ブルーも良い奴だな。 悪の組織の幹部であるショーグン、今日も“白黒毛玉野郎”の許を訪れる…初めて見た頃の話か。 そして今では、着包みパンダとも握手する為に子供達の列に並んでしまうが… 大人が握手目当てとは思われず、スタンプシートを渡されてしまうのだった。少し哀れ。 しかしメゲないショーグン、パンダグッズを得る為にパン屋を訪れパンダパンに惑わされる…苦笑。 その後も商店街でパンダ関連商品を書いまくるショーグン、幸せそうで何よりだ。 そしてスタンプを集め切ったショーグン、景品の中から好きな物を選べと言われて悩みまくる事に…可愛い。 結局、パンダ画付きマグカップを貰い、満足したらしい。 パンダのヌイグルミを置き直すのに、先ず手を洗うショーグン苦笑。 パンダクッキーの空き箱が捨てられないショーグン、可愛い。 “飼育員さんが撮影した特別動画がアップされているだと”ショーグン、休日に動画を満喫。 そんな日。散歩に出たショーグンは“猫!”と同じベンチに座る事に。 人類が寵愛する猫、しかもパンダに似た柄だった猫を陣営に引き込もうと考える…苦笑。 普通に猫に話し掛けるショーグン笑った。“にゃ〜”“そうか、言語が違う”腹痛い。 猫にみゃ〜みゃ〜話し掛けるショーグンを見かけ、可愛さに打ち震えてるピンク笑った。


02 月 09 日 金曜日

晴。

午前2時半就寝/午前7時起床。

朝食。惣菜パン(ヤマザキ ランチパック3種のチーズ、ホワイトデニッシュショコラ)。

昼食。和風スパゲティ(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース きのこと野沢菜)。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 紅茶と木苺のケーキ。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、29.4/20.0/10.9/6.3℃。 湿度、54/76/10/46%。

夕食。ソース焼きそば、玉子とキャベツの味噌汁。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(八丁味噌)、鶏と大根の煮物。

「ダンジョン飯」、 “腹で返事とは器用だな”苦笑。マルシル、アホ可愛い。 そんな一行が入り込んだのは、元は食堂だったらしい部屋で…。 画の中に吸い込む魔物の画に入り込んで画に描かれた食料を食おうとするライオス苦笑。 “(さっきの画の赤ん坊?)”何処かの一族の歴史が順番に画に成ってるのね。 “王子の誕生日や結婚式にも居たな?”画の中の者に、逆に認識されても居るのだった。 “やっぱり絵に描いた餅じゃん!”画の中で食っても、外に戻るとチャラと。 恐らくミミックと思われる箱を発見したチルチャック、食うと言い出すに違い無いので黙っておく事に。 だが彼はウッカリ、ミミックと同じ部屋に閉じ込められてしまうのだった。 “ライオスのどうでも良い雑学が走馬灯の様に”苦笑。 “調理するのは初めてじゃ”“当然の様に食おうとするな!”笑った。 しかしミミック、普通に美味そうだが。 そもそもどう見てもデカいヤドカリ、と思ったら作中でもヤドカリ科と言ってて苦笑。 “今年で29歳”“な〜んだ、普通に子供じゃない”苦笑。
「魔都精兵のスレイブ」、 “(身体張る代償ってこういう…ズルい)”羨ましかったんかい。 そして自分の試合でも、優希に“労って”と要求する朱々ちょっと可愛い。 同じ肉弾戦タイプ同士、朱々とサハラの戦いが中々イイ、と思ったらサハラ飽きるの早っ。 サハラは身体のサイズは変えずに、パワーだけ上がる能力か。 巨大化でサハラを圧倒したかに見えた朱々、しかし最後に逆転されてしまうのだった。 負けた事よりも、優希の前で失敗した事の方にショックを受ける朱々可愛い。 “惜しかったとは思うけど、格好悪いなんて思わないよ”そんな彼女に、優しい言葉を掛ける優希は漢。 寧ちゃん、京香に言われた探索で謎の存在を発見。 そして相手は発見された途端に襲撃して来るのだった。 自信満々だった割に銀奈の結界は瞬殺かい。 朱々とサハラ、実戦では良いコンビに成ってるな。 日万凛を攻撃されてブチ切れてる八千穂、やっぱり妹好き過ぎる。 そんな八千穂に庇われた日万凛、京香と共に二人で優希に乗る…主が二人に成り、優希が新たな形態に。 “雅な私様”のエロいポーズないす。 “お疲れ八千穂、代わろう”六番組隊長天花、敵の大群をさくっと殲滅し終えてましたとさ。 試合がウヤムヤに成った所為で判らなかった、天花の能力が遂に明かされる…のは次回か。
「佐々木とピーちゃん」、 佐々木、星崎さんとスカウト対象の少年を二人静に助けられホテルまで運んで貰ったらしい。 そこで佐々木は、二人静から対策局への転職を手助けして欲しいと頼まれる事に。 “お主、その力を局の人間に隠しているのでは無いかえ?”佐々木、弱みを握られて口利きするハメに。 佐々木、二人静にもし局に属せば家に監視カメラと盗聴器が仕掛けられると予め警告する…漢だな。 だがその話を、目を覚ましていた星崎さんに聞かれ…彼女のレベルでは知らされて無かった様で。 星崎さんも、監視されてる側だった訳で…若い女性としては、流石にスルー出来ない話か。 それはそれとして、ピーちゃんの為お土産を買う佐々木。 そして梅が苦手という佐々木に、二人静は自家製の梅干を渡す…可愛いな二人静。 “ああ見えて彼女、実年齢は優に三桁を越えているそうよ”のじゃロリだったか二人静。 “こんなのセクハラだわ”“私は同性愛者だ”笑った。 自分も梅干にうるさいと言う阿久津、二人静の梅干を食べ見たことの無い顔をする…超美味いらしい。 “(頑張って酸っぱさを我慢している)”星崎さん可愛い。 帰宅した佐々木、家の前で待ち構えていた二人静に泊めてくれと言われる。 “妖精界からの使者は畜生の姿”二人静、佐々木が魔法中年という前提で助言してくれてるらしい。 “金額に依っては応じる事もやぶさかでは有りません”二人静の資金提供に釣られる佐々木ナイス。 ただしその晩からでは無く、ピーちゃんと相談した上で…高級肉に釣られるピーちゃん笑った。 そしてピーちゃんは、二人静のコネを異世界との交易に使う事を考えたのだった。 二人静、対策局の嘱託職員と成り、更に佐々木が身柄を預かる事に… 阿久津に押し付けるつもりが、自分が押し付けられる佐々木笑った。 “お天道様が高い内から税金で呑む酒は最高じゃのぅ”笑った。 星崎さん、佐々木と二人静が二人きりで居酒屋に居るのが面白く無かったらしく参戦する。 “これはお礼に”星崎さん、佐々木に助けられたお礼として自作の玉子焼きを贈る。 “凄く美味しいですね”梅干入り玉子焼き、美味しいらしい。 そんな玉子焼きにマヨネーズ…繊細な味覚を疑われる真似苦笑。 二人静に“ヤキモチ”と指摘され照れる星崎さん可愛い。つまり図星と。
「最強タンクの迷宮攻略~体力9999のレアスキル持ちタンク、勇者パーティーを追放される~」、 クランを立ち上げる為に動き出したルードだったが、迷宮探索のパーティから呼び出される。 そこで待っていたのは、以前追い出された勇者パーティで一緒だった事のあるリリアとリリィの双子姉妹、 そして教会騎士シュゴールと名乗る人物だった。更にそこには、クソ勇者キグラスも居て…。 “簡単に言うと、調査の続きをやらせようとしてるのはコイツなりの謝罪”キグラス、少しは反省したらしい。 そして迷宮探索が、ルードの妹の為に成る事を覚えていたとは。馬鹿なだけで根っからの悪人では無かったか。 こうしてルードは、今の仲間と昔の仲間の混成パーティでアバンシア迷宮の攻略に挑む事に。 迷宮の事で色々戸惑うルナ可愛い。 “やってみます”ニンがやって見せた魔法を、一発で見真似て使えてしまうルナ凄ぇ。 そこへ現れた魔獣の群を、ルード達は見事な連携で倒す。 だが順調に階層を進むルード達を、何者かが観察していた…それが意思を持つ守護者マリウスなのだった。 一見するとサムライだが、本性はスケルトンか。しかしサイズが大きく力もスピードも有ると。 ルードのスキルを使った戦闘はマリウスにダメージを与えるが、同時に仲間も疲弊し…ルードは撤退を決意。 だがニンを始めとして仲間達は撤退を拒否…良い連中過ぎる。 リリアとリリィ、融合スキルがエろぃ。 そして奥義を出し切ったルード、マリウスを満足させて彼から奇跡を一度だけ叶える魔石を授かる。 更にルードは、マリウスをそのまま迷宮の守護者として残すのだった。 “俺が使っても結果は同じだ”いや、マニシアに使わせたらルードの為に使うだろう。 しかし表面上は、マニシアは健康な身体に。ルードを心配させない身体、 みたいな願い方をしてると真の健康体とは違う結果に成ってそうで少し怖いんだが。 後日。ルードの家にひょっこり現れたマリウスはルードを迷宮の守護者だと言い出す… 勝っちゃったから自動的に立場が引き継がれた?
「即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。」、 運が悪くとも、魔石で速攻回復するライニール苦笑。 彼が露払い役を担ってくれるかと思ったら、 “うっかり人を殺し過ぎて”騎士の資格を剥奪されているテレサが立ちはだかる。 “死ね”強敵現る風味でも瞬殺苦笑。どんなに強くとも夜霧の敵では無いのだった。 “やっぱり死にかけてた!”ライニール苦笑。 逆にこっちは死なない事で笑いが取れる美味しい立場になりつつあるな。 階層全てがセーフエリアな98階層の受付さん結構可愛い。 “休憩する?”“生憎、部屋はお一つしか空いておりません”夜霧との相部屋に狼狽える知千佳だったが、 夜霧の方は速攻熟睡してましたとさ。 ライニール、詫び石ガチャで女神を呼び出し…“何回死んでも大丈夫だから〜”苦笑。 この塔、死んだ者の魂で結界を維持してるらしい…つまり最初から大量の犠牲者を出す前提の仕掛けなのね。 一方塔の外では。ボク娘アオイ、何か強いな。長生きすると良いが。 アオイ、夜霧と知千佳の暗殺を依頼される…あぁ、長生きし無さそうだ。 そんな彼女に、保護者を殺された事で大門がくっついて来る事に。 “この塔はどうやら、死者の霊や魂を一ヶ所に集める様に出来てる様で”成程。 もこもこさんを助ける為、その仕組みを殺してしまう夜霧苦笑。 “助けられて文句を言う程、野暮じゃ無いですよ〜”という知千佳の覚悟が、 夜霧には少し新鮮で嬉しかったらしい。 アオイの能力、脳内で設定した通りに世界の理が変わるらしい…夜霧とは良い勝負に成るか?無理かな。 罠をチートで突破した夜霧達の前に、塔の制作者と名乗るイグレイシアが立ち塞がる…が、即死苦笑。 “何か重要人物っぽかったよ?”少し位、話を聞いておけば良かった気がするがな。 “高遠君の交渉力に疑問があるんだけど!”ま、夜霧は頭は良く無いよな。 そして立ちはだかった相手が明確に殺意を向けたので、可愛い女の子でも即死させる夜霧ナイス。 そんな夜霧に、偶然居合わせたテオディジアが支援を依頼して来る事に。 夜霧に敵対しなければ、この娘は長生きするかな。
「異修羅」、 ユノ、ヒドウの許へ到達する。最初のエピソードにやっと繋がったか。 ユノは故郷を滅ぼした者を追って、此処まで旅して来たんだな。 ただしヒドウは、その想いを戦術に利用してるだけっぽいが。 カーテの許を訪ねたレグネジィ、ダカイに出会す。 そしてダカイはカーテが黄都側のスパイである可能性を指摘… 驚かないって事はレグネジィはそれを了解してるのかと思ったが、 それが事実でも自分の行動は揺るがないと固く決意してるって事らしい。 “お前は重大な戦術的価値を担っている”タレン、カーテに隠し事はしないのね。 それ故にカーテも彼女を“お母さん”と慕っている様子。 そんな彼女が意図的にリチア公国の不利になる情報を外に漏らすとは考えにくいわなぁ。 そう判断したから、ダカイも深く追求はしなかったって事か。 そしてリチアには、エレア先生とキアも到着していた。 生まれて初めて見る船に興奮してるキア可愛い。 そんな彼女に好きに行動させた間、エレア先生はラナに接触する。 エレア先生、ラナを始末する気満々だったっぽい…が、キアが戻った事で果たせず。 キア、姉弟子と名乗ったラナに懐く。 ラナ、タレンが良い為政者であったが故に斃される事になると論評する。 “カーテちゃんをそそのかした奴が居るって事さ”ダカイ、ラナを黄都のスパイと判断したか。 その話を聞いたエレア先生、急ぎラナを始末しなければ成らなくなるが… その為に、何にも知らないキアを利用すると。
「月が導く異世界道中 第二幕」、 真、教師と商人二足の草鞋を順調に。そしてルリアの店の常連に成ってる様で。 “(識がハマったクリーム鍋)”甘い鍋とか嫌ん。 少数の生徒に丁寧に教えたいと考える真、常勤講師ブライトから生徒を紹介して貰える事に。 図書館を訪れた真、司書を名乗る人物に名前を言われて警戒する…ルリアの姉上でしたとさ。 ルリアと似てるけど似てない部分を凝視した事を、サクっと見抜くエヴァなのだった。 エヴァを見てふと真が似たタイプとして思い出した澪、遠い港町で修行中。 澪に料理を教えてくれてるオサゲ者バレッタさん可愛い。 “桂剥き”という概念は、誰か転生者が伝えたんだろうな。 そして真の授業の初日。生意気そうな生徒が集まった様で。 生徒数で給料が決まるので、この学園では生徒の方が選ぶ立場と。 真、識相手に模擬戦をして見せ、生徒達は圧倒的過ぎてドン退き。 しかし一部の生徒には、圧倒的な好印象を残したのだった。 識は半分は残るのでは?と見立てたが、さて第2回の講義に何人来るか。 その頃、巴は退役した戦士から話を聞いていた。 その人物が語る、神とは異なる人類を戒めるモノ…どうやら真の事だった様で。 “(まさか5人も残るとは)”識の予想通りに成ったな。 “私は共通語だけ話せない、で合ってますか”生徒の一人イズモ、多少は他種族の言語も判る様で。 『全員で、全力で掛かってこい』真センセ、生徒達の実力を先ず見極める事に。 『反省点はレポートにして提出する様に』“(鬼!)”苦笑。 真センセ、5人の生徒に其々長所が有ると判断する。 “早急に、あの臨時講師を消せ”新人講師潰しの黒幕、ブライト先生なのだった。
「魔女と野獣」、 違法死霊術師、元検視官? “(あんな扱いをしても、大切なパートナーだったんだな)”同じ事を思ったが、違うかもしれんぞジェフ刑事。 “臓器も五感も殆ど再現されていない”つまり、脱がしても何にも無いのか大量の死人メイドさん達。 蘇生させられた死人は二度と生命の輪廻に戻れないと語るファノーラの言葉に、 最愛の人を勝手に蘇生させられたジェフ刑事は憤りを滾らせる。 “美しい者が好きだ”焼死体となった愛しい人を綺麗な身体で蘇らせる為、 散々実験を繰り返した結果が大量のアンデッドなのか。 だがその話を聞いたファノーラ、“下らない”と切って捨てる。 “悪いけど、只の死霊術師じゃ無いの”ファノーラ、自身が魔女だったとは。 “作っておいて良かった、戦闘用”しかし大量の武装ゾンビでも、ファノーラは全く動じない。 何故なら彼女にも…“死霊騎士”が従っているからなのだった。 “馬鹿な、何故生きてる”“俺はそもそも端からアンデッドだ”ヨハン、魔女が作った特別なアンデッドと。 “しっかり働いてね”死霊術師、ファノーラのアンデッドにされ 自分が作ったアンデッド達を永遠にメンテナンスする役を命じられる事に。 “そんな不幸に見える?俺”“良い待遇には見えない”苦笑。 “ヨハンを傷付けた分”あれだ、ヨハンをイジめて良いのは自分だけって奴だな。
「名湯『異世界の湯』開拓記 ~アラフォー温泉マニアの転生先は、のんびり温泉天国でした」、 リリウム、湯川が処刑する気は無いという話を信用せず。 “この真っ直ぐな眼を見てみぃ”“…胡散臭いです”苦笑。実際、繭玉目線が泳ぎ過ぎだ。 しかし目を閉じて耳を澄ます事で、リリウムは温泉の良さに気付く。 そこへ“それはまことなのですか”と話に興味を持つ別のエルフ、オーヘンデックが現れる。 “服を脱いで、全裸に成りたまえ!”“(やっぱ言うた)”苦笑。
「魔法少女にあこがれて」、 こりすたん、一人で散歩していて大勢の子供達を遊ばせているはるかに誘われる。 服を溶かす粘液で魔法少女達を拘束とか、ベーゼとレオパルトぐっじょぶ。 “スペシャル茸弁当だよ”女の子らしく無い茶色さだが、美味そうではある。 こりすたん、はるかと待ち合わせして一緒に遊ぶ仲に。 買い物の途中で催したはるか、しかし敵の気配を感じてマゼンタに変身し… サクっとネロアリスに捕らわれるのだった。 ドールハウス内で赤ちゃんにされたマゼンタ、ママアリスに優しくされる。 こりす的には、攻撃してるつもりは無くて優しくされた事を返してるだけなのかも。 “たこ焼き、タコ抜きで”何じゃそりゃ。 転校して来た頃、特に友達も居なかった薫子にグイグイ行ってはるかの方から仲良く成ったらしい。 そして薫子、襲われてる所をマゼンタとアズールに助けられ…るまでもなく自力で相手をボコって勝利笑った。 その際に魔法少女にスカウトされたと。 その時の事を思い出したマゼンタ、自分が何者なのか思い出す… 既にネロアリスに下半身丸出し姿を見られてるけどな〜。 正気に戻ったマゼンタを見て、がっかりした様子のネロアリス。 そんな彼女が寂しそうに見えたマゼンタは…自分から赤ちゃん演技始めてて笑った。 せめて何か履かせて貰ったらどうなのか。 そして…ヴェナリータにスカウトされるだけあって、ネロアリス=こりすたんも実は本性真っ黒っぽいな。 子供達にサルファが人気無い事でイラっとしてる薫子苦笑。 “私、赤ちゃんじゃ無いのに…”マゼンタ、お漏らしプレイに目覚めてしまうのだった…ナイス。 “激戦…だった様ね”笑った。どんな激戦を想像したんだアズール。


02 月 10 日 土曜日

晴後曇り、日没後雨。

午前4時就寝/午後2時起床。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。

空中庭園の気温、26.9/19.5/10.4/6.2℃。 湿度、87/96/19/45%。

夕食。玉子焼き、ブナシメジとキャベツの味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。TAVERNELLO ROSSO。 肴、ハッシュドビーフ(取り寄せたが味が好みでは無かったローストビーフをデミグラスソースで味変)、 イカ唐揚げ、もろきゅう、アボカド、ミニトマト。

「勇気爆発バーンブレイバーン」、 “蒸気カタパルトに比べて情緒無いよね〜”激しく同意。発進時にブシュ〜っと白煙上がって欲しいよなぁ。 その点に関しては、電磁カタパルトの技術を認めつつもミユはヒビキと同意見の様で良かった。 “スミス、ヒト、イッパイ”ルルたん、言葉が随分と上手になった…ヒーロー物のTV版組が教材で笑った。 “俺達は食べないと、助けに行った時に全力で戦えない”イサミの言葉に、ヒビキ達も先ず食う事に。 “今のイサミは、暫く仲間と一緒に居た方が良い”ブレイバーン、良い奴だな。 そしてルイスが心配するイサミの気負い過ぎを、ブレイバーンも気にしているらしい… ブレイバーン、人間同士でしか出来ない事をルイスに期待していると。 空母内で、リアルな模型を作って並べてるブレイバーン笑った。 そしてルイスが思い付いたイサミとの対話…何故かボクシング対決に成っていて苦笑。 プラムマン上級曹長、レフェリーで参戦ナイス。 “なんか俺、ヒール?”ルイス、哀れ。 そんな彼をヤっちゃえ!って感じで応援してるルルたん可愛い。 イング上での二人の絡みに、鼻血出してコーフンしてるミユ爆笑。 サタケとブレイバーン、二人の会話を拾って艦隊全部に放送する…。 “もう誰も死なせたく無いんだ”というイサミを、ルイスはノックアウトする。 ルイスが最終的に負けたのに、皆が盛り上がってるので喜んでるルルたん可愛い。 “イサミ、ツヨイ!”ルイスに勝った事でルルたんに気に入られたイサミ、彼女の攻撃を受けて海に落下… “イサミ、ヨワイ…”速攻で評価が撤回されてて笑った。 肉弾戦でルルたんに勝てる奴は残念ながらこの艦隊には居ないな。 東京を焼き尽くしたデスドライヴズの司令個体、ルルたんと同じ様な語彙で喋ってるな…。 コイツらにも、中に人が入っているって事か。
「戦国妖狐」、 コソコソ行動する真介を追ってるたまちゃんと迅火苦笑。 真介、雷堂に飯を届けて剣術の指南を受けてましたとさ。 そして結局、雷堂もたまちゃんの家に招かれる事に。 “随分出世してるみてぇだ”“次の刺客だ”雷堂、妹が襲って来る事を包み隠さず話すとは。 そこへ、たまちゃんと迅火を訪ねて闇が現れ…雷堂の妹、もう来たらしい。 着物の裾を捲り上げて何か出して来る氷岩、エロぃ。 そして氷岩と灼岩、中に封じ込められている闇は互いに知り合いらしい。 “迅火、交替だ!”灼岩と中の闇、共存している自分達を失敗作と見下されてブチ切れか。 それが結果として、迅火に灼岩を自分達の側と認めさせる事になるのは何か皮肉だが。 “あいつ、人嫌いで頑固だけど、身内には優しいんだ”真介が面倒見てる闇、良い奴だな。 だがそこを通り掛かった二人組の気配に真介は腰を抜かし、闇は迅火達に逃げる様に警告しろと強く告げる。 断怪衆からの、追加の刺客か? その話を聞いた迅火、速攻で逃げろと裂けぶが間に合わず。 しかも相手、神雲はたまちゃん達だけで無く雷堂妹も処分に来たらしい。 雷堂妹、兄上を陽の当たる場所に出す為に政治に利用されたんか。 たまちゃんを食って生き永らえようとした雷堂妹、迅火に倒される。 雷堂、それを仕方ない事として受け入れるんだな。もう既に、妹を人外として助けるのを諦めていたのか。 そして、たまちゃんは神雲との決戦を決意。 しかしその前に、灼岩は氷岩の中の闇の破片を故郷に返したいと言う。 その二つを目的として、新たな旅が始まると。
「葬送のフリーレン」、 一次試験が終わった事で、シュタルクの“ダラダラする”生活も取り敢えず終了と。 “今、夕方ですよね”“寝てたでしょう”“夜更かししてたの?”ダラダラ生活が羨ましくてお怒りフェルン可愛い。 そんなフェルンの機嫌を取る為、フリーレン様は以前ヒンメル達と来た事があるという店に行く事を提案… “それ、80年以上前の事だろ”苦笑。 リヒター、試験の時には冷徹な奴に見えたが、近所の婆ちゃんのランプを直してあげる様な面も有るんか。 そんなリヒター、デンケンとラオフェンに店探しを手伝えと言われる。 断る気満々だったのに、デンケンが生前妻と行った店だと知ると手伝う気に成るとか良い奴だなリヒター。 誰も信用しない宣言してたラント、迷子っぽい子猫は心配そうに見つめる。こっちも良い奴。 そんなラントに、ユーベルが話し掛けて来る。 ユーベル、共感した相手の魔法を使える様に成ると…それはそれで怖いな。 まぁそうだろうとは思ったが、フリーレンの探した店とデンケンの探した店は同じだったのね。 “よし、食い溜めるぞ”フリーレン様の山盛りステーキ笑った。 フェルンの大量のスィーツも多いが、それが霞むレベル。 そして超普通の分量なシュタルクが少食に見える。 ヒンメル達と来た時も、フリーレンは山盛りステーキ食ったのか。 “また来れば良い”とヒンメルが言ったが、当時の料理人は100年先も味を伝えると宣言。 ヒンメルは料理人に、それを成し遂げろと要求し… 結局味を変えない事は出来なかったが“あの時よりもずっと美味しい”らしい。 同じ店に、ラントとユーベルも来てましたとさ。 “お金は大丈夫なのか?”“ヘソクリ無くなっちゃった”フリーレン様、大奮発だったらしい。 “お主に教える事は何もない”“あのお爺さん、誰”“知らない人、何か修行してると話し掛けて来る”笑った。 “無茶苦茶怒ってる”フェルン、またまたオコ。“お願いだよシュタルク、仲裁してよ〜”苦笑。 “兄貴達”に着せ替えさせられたラヴィーネ、普通にお嬢様だ。 “今日は私がエスコートするね”カンネがスマートに決めたのに、馬乗りラヴィーネ苦笑。 そんな二人、フリーレン達と合流。何か、フリーレンはカンネとラヴィーネに懐かれたらしい。 そしてシュタルク、ヴィアベルとシャルフに仕事仲間として連れ去られるのだった。 カンネとラヴィーネに一次試験突破のお礼を言われたフリーレン、ヒンメルとの日々を思い出す。 近い世代の娘達と一緒に過ごして機嫌が直ったフェルン、 試験中にもフリーレンが寝坊した事を聞いてまたムっす〜苦笑。 そこへ第2次試験の概要を知らせる通知が届き…過去、合格者が出た事の無いゼンゼが試験官が担当すると。 試験の時とは違う、各キャラの一面を見せる良い日常回だった。
「結婚指輪物語」、 “ずっと此処に居ましたよ”ネフリティス、サトウの寝起きを股間で出迎え苦笑。 “ちょっと、頑張ってみたんですけど…”ネフリティス的には、かなり攻めてみたんだな。 しかしサトウが漢過ぎて、エロい展開には繋がりませんでしたとさ。 サトウ、マルスからも一定の評価を得るまでに成長したが、それもまた指輪の力を併用すればという条件付きと。 猫の娘達が、グラナートがサトウに“一度肌を許した”と話しているのを聞き付けて狼狽えるヒメ可愛い。 そんな噂の渦中な指輪王サトウ、グラナート姫に再戦を挑む。 だがそこへ、闇の指輪を手にした者が乱入。 “見せる時が来たな、我々の力を”猫人達、ヤル気満々で頼もしい。 “それがどんなに頼りない男であろうとな”グラナートに守ってやる宣言され、サトウも熱り立つ事に。 そしてグラナートと共闘したサトウ、闇の指輪の保持者を倒す。 “現れた魔物は全てやっつけました〜”ドラゴンっぽいのも混ざっていたが、猫人ちゃん強ぇ。 “認めてやっても良い”“駄目だ、俺が認めさせる”サトウ、あくまでもグラナートに正面から挑むと。 “指輪の力はヒメ達に借りた力”それを使わずにグラナートに勝つ事が、サトウがヒメに示す愛らしい。 “御褒美にエッチさせてあげる〜”と、思わず恥ずかしい事を言っちゃうヒメ苦笑。 “これは指輪の姫の力では無い”ヒメでは無く、指輪自体がサトウに力を貸すと言う。 そして指輪の語りが、グラナートの目にも留まらない機動を見切らせる事に。 “今直ぐ子作りをしよう”笑った。サトウ、グラナートに認められる。 が、“俺には、先約が有るんだ”とヒメを優先するサトウなのだった。 “(私、これからムチャクチャにされちゃうんだ…)”と覚悟を決めたヒメに抱きつき、 そのまま寝落ちするサトウ苦笑。駄目な奴だな。 翌朝。“昨日は凄かったよ”と事実を捻じ曲げるヒメないす。 しかし“何もありませんでしたよ”とバラすネフリティス笑った。 更に次は自分と言うネフリティスの背後には、“次は私の番だ”とグラナートも全裸で控えてて苦笑。 サトウ、指輪の力で下半身を鍛える必要が有りそうだな。 そしてサトウは、猫人達にグラナートの伴侶として正式に宣言される。 “あの勝利は、お前自身が諦めすに引き寄せた結果”グラナート、 サトウが指輪の力を使えた事も含めて評価したのね。 そんな二人の距離が近付いた事で、ヒメは焦りを感じる。 “ヒメとちゃんとするのは、あっちの世界に帰ってからにしたいんだ”それじゃ、他の姫が逆に可哀想じゃないか。 “俺は、ヒメのおっぱいを揉みたい!”本番はヤラないが、それで良いんか。 “まどろっこしい!”“私はもう18歳、猫人の中では行き遅れ扱いなんだ〜”グラナート、 サトウを押し倒すとかナイス過ぎ。グラナートの発情、部屋にマタタビの香が焚かれていた所為らしい… そんなグラナートを殴って制圧するヒメとネフリティス酷っ。
「治癒魔法の間違った使い方」、 ウサトとスズネ、無事帰還した様で。 同席してるローズ団長にビビって、色々テキトーに誤魔化すウサト苦笑。 “ローズさんウサトの事完全に信じててさ” “(ローズの言葉をそのまま受け取るなんて、カズキ、君は何て純真)”笑った。 “然りげ無く私が汚れてる扱いされてるのはどういう事かな”スズネ先輩、 ウサト側にカウントされた事を喜んでも良いのでは。 セリア姫、カズキがウサト達と気さくに話している事が羨ましい様で可愛らしい。 ウサト達を帰した後で王がローズ達に話した事…魔王軍の侵攻が確実に成ったらしい。 ローズ、元は大隊長だったが当時の部下を全滅させて、それが救命団創設の理由か。 更に“死なない部下を探していた”ローズ団長の眼鏡に適ったのがウサトで、 彼を一人前にするのが今の目標と王に宣言する団長なのだった。 王の命令で前線を偵察したローズ、魔王軍の建設していた橋を破壊。 その指揮を取っていた魔王軍の司令官アーミラ、ローズとは因縁が有るらしい。 “何で普通に歩いてるんだろ”普通に歩いてると不審がられるウサト苦笑。 ローズの使いでオルガの診療所を訪ねたウサト、妹ちゃんウルルと出会う事に。 ウルルの案内でオルガの治療を見学するウサト、彼の治癒魔法の緻密さに感心する。 ローズからの手紙を見たオルガ、顔を曇らせる…彼には、魔王軍接近を伝えた様で。 オルガの診療所に飛び込んで来た急患の処置を手伝った事で、ウサトは一つ吹っ切る事になる。 ウサトへのオルガの助言を褒めるウルル、それが戦場へ向かう事になるウサトの為と聞かされ表情を引き締める。 一方、そんな事は知らず呑気に帰路についたウサトは、一人のケモ耳娘に話し掛けられる。 彼女はウサトに、これから戦場で起こるであろう惨劇を見せ、その事を“大きな貸し”と言って走り去るのだった。 ウサトに恩を売る事で、何か頼みたい事があるらしい。 先ず真っ先に頼み事を言わないのは、普通なら聞いて貰えない難しい内容って事か。