晴。
午前4時半頃寝落ち/午後1時起床。
紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 イチゴショート&チョコレートケーキ。
空中庭園の気温、26.7/18.2/11.5/8.2℃。 湿度、73/97/30/60%。
MBPのバッテリーが妊娠したので交換。マシン毎の買い替えも少し検討したが、 前回交換した時よりも2千円程バッテリーが安くなっていたので交換の判断で正解。 バッテリーが妊娠するとキーボードの一部とトラックパッドがマトモに利かなく成るのでイラっと来ていたが、 快適に戻った。
夕食。焼き餃子、豆腐とキャベツと舞茸の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(八丁味噌)、きんぴらごぼう、アボカド。
「シャングリラ・フロンティア」、
サンラクを心配してるエムルの息遣いが何かエロぃ。
“セルフ蘇生”そのまんまだな技名。
“何でいきなり自害?”失った片腕を回復させる為か、でも確かに“先に言ってくれ”だわな。
“腹を割って話そうか”苦笑。
“イイ加減沈め!”麒麟、ペンシルゴンとカッツォの連携でやっと倒される。
一方サンラクも、ウェザエモンのコンボ技を遂に攻略…。
“天晴である”NPCなのに、何かの物語の主人公の様だな。
おまけにウェザエモンとセツナのスペシャルEDとは。しんみり良い結末だった。
「僕の心のヤバイやつ」、
“送辞を読んでくれないか”“は、嫌です”速攻拒否の気持ちは判る。
しかし山田の期待溢れる目線に押し切られて、仮で引き受ける市川なのだった…
誰も正式には名乗り出ずなし崩しで本番も務めるの確定だな。
それにしても、市川がテストで学年2位とは意外な。
そしてリハーサル…“声、小っさ”やっぱり無理だった様で。
“鳩尾はもっと上だ”市川の、もっと下の方を触っていて照れる山田可愛い。
体育倉庫で練習してた市川と山田、ナンパイセンが告白を受けて、他に好きな人が居ると断るシーンを目撃する。
“何時から人の目が怖くなったのだろう”小学生の頃は、舞台に上がって話すの不得手では無かったらしい。
“お前、お洒落美容院デビューか!”姉ちゃんナイス突っ込み。
市川のリハーサルに付き合って、卒業生の気分に成って泣いてる姉ちゃん笑った。
しかし一晩でお洒落髪型が崩れ…吉田にイジられる事に。“カチコミか”笑った。
代わりに、山田が普通にお洒落に直してくれましたとさ。
上級生が卒業、という事は自分達も進級しクラス替えが有るという事で…
“信じたって良いじゃないか”市川、不安そうな山田にまた一緒に成れると告げるんだった。
それはそれとして、先ずは卒業式だが…原稿忘れて来る市川苦笑。
“(今は頑張れって言わないでくれ)”“大丈夫”山田に信頼されてる感、市川の背中を押す。
その頃、姉ちゃんはスクーターで学校に向かっていたが道に迷い…
バイト先の新人君、自分の母校だという事で道案内を買って出てくれるのだった。
“一瞬で届けてあげるから”って、原稿を写真に撮ってスマホに送り付ければ良かったんじゃね。
“お前の事が一番好きなのは、俺だぞ”市川、イマジナリー自分に一番励まさえていて苦笑。
そして市川、原稿無しで途中からはアドリブを交えながらも見事に送辞をやってのけるのだった。
むしろアドリブ部分が、気持ちが籠もっていて大勢を感動させるのだった。
ナンパイセン、卒業式の後で山田に会いに来る。
その場で彼は、山田にサッカーを続けるのかと聞かれて狼狽える。
それでも勇気を振り絞って山田に告白したナンパイセン、山田の答は“好きな人が居るんです”なのだった。
“手が塞がって、受け取れないんです”山田、結果的に市川へ告白している形に。
“俺の式は終わった”ナンパイセン、ダメ元でも告白せずには居られなかったんだな。
“在校生君に聞いたんだ”“嘘です”“引っ掛からないか”ナンパイセン、最後にウザい真似を。
しかし“何であんな嘘”サッカーを続けない理由も含め、
山田の重荷にならない様に配慮してたんかナンパイセン、意外に漢だった。
“やったの?数秒の間に?”“ソレな”笑った。
完全に互いの本音が知れた盛り上がる所だったが、マジか。
「俺だけレベルアップな件」、
“蜘蛛がアイツラ食って寝てる間に”ロクでも無いな隼人。
しかも諸菱クンの装備を手に入れて売り飛ばす事まで考えているとは。
だがクソ共が絶対勝てるはず無いと踏んだエリアボスを、水篠は狩る気満々でしたとさ。
“水篠様”にレベルアップしてる諸菱クンからの評価笑った。
そこへノコノコと隼人達が戻って来ましたとさ。
クソ野郎、諸菱クンに水篠を殺せと命じる…愚かだ。
だが諸菱クンは、水篠の為に剣をクソ野郎共へ向ける。
そこへ水篠のステータス画面が開き…“緊急クエスト?”発動。
話のリズムが乱れ過ぎるので、ダンジョンの外の話を何度も折り込むのを止めて欲しいな。
人間であっても、狙ってくる者を倒すのはクエスト扱いに成ると。
“(システムが必要としているんだ、強い俺を)”サクっと吹っ切ってくれ水篠、
もうそういう逡巡シーンは要らんから。
“三度も殺そうとした相手に、助けを請うのか”クソ野郎、見苦しくて大変結構。
生還した水篠と諸菱クン、諸菱クンの装備が一級品だった事で生還した事を疑われずに済むのだった。
諸菱クン、水篠に怯えまくってるが、それでも自分も殺されかけた側なので口裏は合わせたのね。
「ラグナクリムゾン」、
スターリア姫と兵団が渾身の力を込めた槍、タラテクトラの身体をかすめ致命打には至らず…
だが未だ威力を失った訳では無い槍はラグナの手に。しかしラグナはタラテクトラを倒せなかったと判断。
だがラグナの技を食らう前に“自ら爆発して即死は避けた”だけで、タラテクトラは致命傷を食らってましたとさ。
そしてタラテクトラは、人間だった頃の後悔を語った上でオルト・ゾラに最後の決断を迫る。
“自爆しなさい”“了解した、さらばだ友よ”そしてタラテクトラは周囲の全てを焼き尽くす為に自爆。
しかしその爆発の勢いは、ラグナが阻止に動き…
スターリア姫、ラグナの働きに自分達の命運が掛かっている事を理解。
“頑張れでしクソ人間”自分の為とはいえ、スライム先輩がラグナを応援するとは。
“わらわの剣の所為じゃ〜”ラグナが本気を出せないのは、自分の貸した武器が脆い所為と嘆く。
が、“ちょっと行って勝って来る”それでこそスターリア姫。
そしてラグナは、剣に添えられたスターリア姫の手から“熱い何か”を感じ取るのだった。
“俺の中に剣がある、それを支えて欲しい、全力で応えたいんだ”というラグナの言葉に、
スターリア姫キュンと来たらしい。
一人の力で勝てないのは弱さ甘え、そうしたラグナの考えを姫が伝えた想いが変えたのね。
“貴様の未来なのか”スターリア姫の方も、ラグナの中にあるものを見たらしい。
“最後の一撃とか、めちゃくちゃ格好良かったからね!”スターリア姫、ちょっと噛んだ。
“(テンパリ過ぎて言わんでも良い事まで言ってしまった)”照れ照れスターリア姫可愛い。
そしてスターリア姫は、ラグナにクリムゾンと縁を切って自分と一緒に来いと誘うのだった。
“これは転移の光だな”“何でボクは光らないでしか”勘定に入って無かったらしいスライム先輩少し哀れ。
だが…ウォルテカムイ参戦、オルト・ゾラの連絡が届いてたのか。スターリア姫、瞬殺か…残念過ぎる。
クリムゾンの言に拠れば、ウォルテカムイは人間だった頃からロクでも無い強者だったらしい。
クリムゾンは絶対に戦うなとラグナに念押ししていたが、
スターリア姫の亡骸を見たラグナは怒りのあまり“忘れた”らしい。
力尽きて動けなくなったラグナ、スターリア姫の声で目を覚ます。
死者に語り掛けられてる的な状況?それとも実はギリギリで転移魔法は発動完了してた?
「青の祓魔師 島根啓明結社篇」、
<ネットで補完した先週分/>
“実の娘が助けてくれな〜ぃ”“あんたの所為だ”出雲、母親とは折り合いが悪い様で。
一方で妹は大事にしていて、ツクモってのはその妹ちゃんの名前だったのね。
クロ、留守番を拒否で当然付いて来るのね。
“何で故郷に”出雲を拉致したイルミナティの日本の本拠が彼女の故郷に有るってのは出来過ぎだよな。
つまり出雲の実家が、始めからイルミナティと関わりが有ったと考えるべきなのでは。
それにしても…飛行機に怯える燐ウゼぇ小学生かよ。
しえみたん、皆にお弁当配っていて可愛い。
“ボクは子供の頃から見てきた志摩くんの事を信じる”子猫丸、良い奴だな。
“味は良くないと思うけど、身体には良いから”謙遜かと思ったら本当にゲロマズだったらしい。
しえみたん、薬草バーガーとか攻めるなぁ。普通におにぎりかと思ってたよ。
“元気無ぇなぁ”元気の無い竜士を蹴り倒す燐、ナイス。
“もしもの時は、彼奴を殺して俺も死ぬ”ぉぃ、恋人かよ。
その頃、目を覚ました出雲の前には廉造と、そして車椅子に載せられたボロボロの女性が現れ…出雲の母上なのか。
“お母さんの身体、使い物に成らなくなっちゃったから”出雲、母上の代わりの実験台として呼ばれたと。
そして拒否すると代わりに妹が犠牲に成ると示唆され、出雲には拒否する余地は無いのだった。
“どの様な場所でした?”“完全なテーマパークです”苦笑。何だ此処。
食べ物の旨さと、大社の近所にある団地への入居希望で信者を集めている『いなり光明大社』が超胡散臭いと。
此処、出雲の実家の神社なんだよな?何処かの時点でイルミナティに乗っ取られたって事か。
“あんた、何時からイルミナティだったの?”学園に来る前からでしたとさ。
“なんもかんも嫌で”“騙される方が馬鹿だって知ってる”怒りを抑えられない出雲。
だが“誰も信用してない”事に関しては、彼女も変わらず…
イルミナティとの接点が以前から有ったのは同じの様だしな。
その頃、燐達は召喚した出雲の使い魔から彼女の過去を聞かされる事に。
<今週分/>
出雲の実家は、分社だったか。
自分の事を“ちゃん”付で、泣き喚きながら娘に頼る宮司苦笑。
“あんたらがそうやって甘やかすから”それでも“強力な神通力”を持っていた事で、
多くの狐が身の回りの事をしていたので生活力ゼロでも問題無かったらしい。
殺生石を抑える為の宮司、代々玉藻を名乗ってるのか。
そして出雲と月雲は、父親が本家の宮司という面堂な立場だったと。
出雲が未だ小学生だった頃、殺生石を調べたいとイルミナティが接触して来たのか。
“実現したら、もっと参拝者が増えるよ”イルミナティ、大社にも接触していたと。
玉藻が愛していた相手、子供とは合いたくないとキッパリ宣言…
“その頃から、玉藻はおかしくなってった”子供より男を優先する残念な女化か。
そして玉藻は、当にその名の通り男を破滅させる女に成り下がり、咎めた大社の者達を惨殺…。
“玉ちゃんはもう駄目だ”殺されそうになった出雲と月雲を、狐たちが守ったのね。
そして他に頼る宛も無かった出雲は、渡されていた名刺に記載されていたイルミナティに連絡を取る。
幼い姉妹には、イルミナティは救世主に見えたんだな。
だが姉妹は、最初から玉藻の予備扱いだったと。
出雲が頼ったイルミナティの女性マリア、月雲は極秘裏に安全な場所へ養子に出したと出雲の語る。
出雲は信じなかったが、マリアは本気で姉妹の身を案じていたらしい。
しかし出雲が信じずに勝手に行動した事で、
マリアの裏切りは露見してしまい彼女は出雲の眼の前で実験台にされ死亡…。
“(全部、私が人を頼った所為だ)”少し違うと思うが、子供にその判断は無理か。
そして出雲は、子供ながらに一人でイルミナティを滅ぼす決意をしたと。
実験台に成ってる玉藻は自業自得過ぎるが、月雲ちゃんが今何処に居るのかは心配だ。
「豚のレバーは加熱しろ」、
“私と一緒に”旅をしてくれる誰かを願ったジェスたそ、そして豚の中に漂っていた魂が宿ったと。
その告白により、ジェスたそのこれまでの言葉の意味が色々と変わる事に。
それを知った上で“ジェスと出会えて良かったと思ってるぞ”豚、良い奴だな。
“元の世界に戻らないでください”“それは出来ない”豚、ジェスたその為に去る決意を。
小綺麗で人々が穏やかに暮らしている王都、しかし大勢のイェスマの酷い最期の上に成り立ってると思うと何だかな。
“(少女と豚)”の写真、ジェスたそは一緒に写った写真を一生の宝物にすると言う。
そして豚…の中の人はこちら側の世界に帰還したか。元の世界では、ほんの数日の出来事だったらしい。
中の人、異世界での出来事をWEB小説にしてアップし、そこそこの評価を得たという。
“(最後に俺が伝えたい事は、豚のレバーは加熱しろ)”苦笑。
そんなある日、小説を読んだので是非直接話したいというメッセージがスマホに届き…
何故かその三人も、向こうの世界からの帰還者だと言う。
そして彼等は、一緒に向こう側へ再び渡ろうと提案して来るのだった。
こうして物語は第2章へ…また豚から始まるんか〜ぃ。
1クールで綺麗にまとめた、と思ったら意外な展開のラスト。
続きが気になるじゃないか。総合評価:上出来+ジェスたそ萌え
晴。
午前4時就寝/午前8時起床。
朝食。明太子スパゲティ(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース 生風味からし明太子)。
午前10時寝/午後2時起床。
紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。
空中庭園の気温、26.2/19.3/11.0/7.4℃。 湿度、58/80/26/48%。
夕食。鶏唐揚げ(出来合い)、豆腐とキャベツと舞茸の味噌汁、ご飯。
晩酌。WHITE HORSE、ロック。 肴、鶏唐揚げ(残り)、ポテトサラダ。
「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」、
罠を見回っていたアイビー、ソラに導かれて瀕死の魔物を発見する。
死ぬのを待って獲物にする事も出来たはずだが、アイビーは優しく寄り添う事に…
その様子を見たソラ、助けちゃうのだった。そして元気に成った魔物、アイビーに懐く。
本では上位冒険者がチームを組んでやっと対抗出来る強力な魔物らしいが…
大人しいので違うのかもとアイビーは判断するのだった。
実際は、普通に助けられた恩+アイビーのテイマーとしての才能が効いてるって事なのでは。
“(これって、友達が増えたって事で良いのかな)”魔獣、付いて来る事に。
そしてアイビーは、魔物にシエルと名付ける。デカいのに鳴き声がニャァなのが可愛いなシエル。
アイビーが次に訪れたラトメ村の門番、悪人の通過を見逃さない眼光鋭い人物で…。
カマキリにビビるとか可愛い面も。
門番さん、アイビーがラトミ村から来たと聞くと大変だったなと労ってくれるのだった。
“どうして怖い人ばかり立ってるんだろう”とはいえ、冒険者の野営地も管理人が強面なだけで親切でしたとさ。
そしてアイビー、雨露凌ぐ為にテントを買う事を検討し。市場で門番氏に再会して驚く事に。
門番オグトと同僚のヴェリヴェラ、アイビーに良い店を紹介してくれると言う。
行く先々でラトミ村出身と聞くと“大変だな”と言われるとは、アイビーが離れた後で大事が起きてるんか。
オグトが紹介した道具屋で、アイビーは最新のテントを売って貰えるのだった。
アイビー、ゴロツキ冒険者からテントを盗んだのだろうと言い掛かりを付けられる。
だが冒険者広場の管理人は、アイビーがテントを買った事をオグト達から既に聞いてましたとさ。
“坊主が一人でテント張れるか、見てやってくれって”管理人、
オグト隊長からアイビーの様子を見る様に頼まれてたのね。
テントの中でのアイビーの部屋着可愛い。
ソラ、アイビーが管理人から騒動の詫びとして貰った新品のポーションを欲しがる。
やっぱりソラも、本当は使用期限切れ寸前の品より新品が食べたいのね。
「メタリックルージュ」、
“あの墓荒らし”“人聞き悪いな、盗掘士と言ってくれ”どっちも人聞きの悪さは変わらん様な。
そんな盗掘士が知っているという今のルジュの居場所、
例のサーカス団に確保された上で兄と父と一緒に過ごす幻の中に捕われているのか。
そして盗掘士エデンは、ナオミをサーカス団の船に潜入する所までは案内してくれるのだった。
“彼等は父の負の遺産だ”ルジュが兄と思ってる人物は、伝説の9体のネアンの製造者の息子って事なのか。
“私がすべき事はした”自称人形使い、ルジュに自分に成れと告げて解放する。
が、ルジュと彼女を確保したナオミの前に“私は座長程寛大では無い”と言う女が立ちはだかる。
“何時か何処かで、さようなら”サーカス団、用が済んだので速攻撤退らしい。
船内に異星人の無人兵器を擁してるとは、サーカス団何者達なんだ。
助けて、助けられて、ルジュとナオミ取り敢えず仲直り出来た様で。
“あの黒い奴”エデンも、ネアン…伝説の9体の内の1体か。
「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 2nd」、
次の勇者が来る事で、ルーティが勇者を自主引退してる事がバレるのはマズいと。
そしてティセたんが“行動でバレます”と断言したので変装では不十分となり、
ルーティはレッド達と一時的にゾルタンを離れる事に。観光地で一軒家を借りて暫く滞在か。
のんびり過ごすはずが、レッドは首の後ろが痛いという村の女性ケイトを助ける。
しかし彼女は数日前に負った怪我から体内に毒素が入ってしまっているらしく、
対処療法は可能だが毒を抜くには薬を調合する必要と判断されるのだった。
“ちょっと谷底に落ちただけ”苦笑。ルーティ、ほんと頑丈な娘だな。
“ケイトさんの家が判らず聞いて回っていたら、皆来ちゃった”苦笑。
ケイトを助けた事で、村中から感謝される事に。
“バケーションだもん”夜でテラスで水着ってのが何かエロぃ。
そして“水着を忘れた”ルーティ、裸ワイシャツとかどういうチョイスだよエロぃな。
“俺が作ったんだ”“ダナンさんが…”ダナン作の弁当、“意外と美味い”苦笑。
“流石うげうげさん”うげうげさん、
勇者が到着した事を伝えたついでにボードゲームに参戦とかハイスペック過ぎる。
眼鏡者メイド変装のティセたん萌え。
“もっと人の気持ちを尊重しろ”相変わらず人の気持ちが理解出来ない勇者ヴァン、
単なる神の与えた義務なので感謝も尊敬も不要と切って捨てるのだった。
“人々に勇気を与えて死ななくてはなりません”“は?”勇者ヴァン、
自分も大勢の駒の1つとしか思ってないらしい。
ティセたんの監視に気付くとは、ラベンダは単なるお供のマスコットでは無い様で。
「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」、
“兄上が怒っている間は”怒らせるという形でしか、アルノルトの気を引けないテオドールが哀れ。
“二人はテオドール殿下に何か頼まれているのでしょう?”リーシェ、
先に二人がテオドールに対して逆らえない立場だと見抜いていたのか。
それにしても、テオドールが以前から貧民街に支援の手を差し伸べてるとは意外過ぎる。
“そら、来るぞ”アルノルトの信頼に応え、サクっと脱出して来るリーシェないす。
しかも見張りを全員武力制圧とか笑った。リーシェ、捕虜は裸にして縛り上げろと進言してて苦笑。
その上でリーシェは、テオドールの真意を問い質すが…やはり本当は兄ちゃんが好き過ぎるだけらしい。
だがアルノルトは、テオドールの考えなどどうでも良いと切り捨て…。
“弟君が可愛いのですね”“何?”アルノルトを、リーシェは極力正しく理解しようと努力してるのだが果たして。
テオドール、戦場で一般兵の盾になろうとまでした事があるのか。
その時、助けに入ったアルノルトは誇って良いと褒めた事があるのね。
リーシェ、何れアルノルトが起こすであろう何かを止める為、テオドールに協力を求める。
だが彼は城壁から身を投げてしまい…アルノルトがギリギリ助けましたとさ。
“言ったはずだ、二度と自分の命を張る様な真似をするな”アルノルトが以前の言葉を覚えていた事で、
テオドールは心を開く事が出来たのだった。
“頼んだ”テオドール、馬車を用意しろと言われただけで喜ぶとか可愛い奴。
そしてリーシェはテオドールの“共同戦線”が成り、
更にアルノルトから“世話になった”と感謝されるのだった。
「望まぬ不死の冒険者」、
オーク3体分の肉、量が少ない様だがそれで3体と判る希少部位だったりするのか。
そして新レント、シェイラから昇格試験を受けてみる様にと勧められる。
レントの新しい登録名を聞いて茶を吹き出すロレーヌ笑った。
レントは怪しまれない様にと親戚という事にしたが、
レントがロレーヌの家に婿入りした様にも聞こえる点に気付いて無いのか。
そして昇格試験の日。試験は筆記と実技両方なのね。
同じ受験者の中には、レントが以前ダンジョンで見掛けた若者も混ざってましたとさ。
レント、筆記試験は満点で突破とか流石は二度目の試験で元銅級。
そして実技試験では、レントが気付いた以前見掛けた若手二人と組む事に。
レント、実技試験用に渡された地図が古いと指摘。
“受かりたいなら、その人に従いな”売店のオヤジ、レントの助言を聞く様に若い二人に告げるのだった。
“覚えておけ、ギルドは意外と性格が悪い”苦笑。
“あの仮面の人には、君達がギルドの回し者だとバレてたみたいだよ”新人じゃ無いからな、仮面の人は。
実技試験の最終目的地、ボス部屋の1つに設定されていたのだった。
“他の受験者か、丁度良い”レント、後から来たチャラい冒険者を先に行かせる…
どんなボスが居るか確かめさせるのね。
しかし先に行かせた連中は、サクっと倒されて試験官に回収されましたとさ。
それでも挑戦しようとする決意が変わらなかった若者二人、レントは彼等に適正があると判断するのだった。
二人の決意を確認するのが本当の目的だったか。
<ED後/>大量のオーク肉笑った。
「異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。」、
“これは彼の戦いだ”凍結大蜘蛛に、ホブゴブリン氏が立ち向かってくれるのか。
ネマはそこで魔獣達の側における“生存競争”の一端を垣間見る事に。
勝負はホブゴブリンが勝ったが、ネマは蜘蛛が抱く焦りの感情の意味を知る…子供を抱えている個体だったか。
そしてネマは、全ての生き物が幸せに暮らせる世界の為に自分が力を持ちたいと願うのだった。
一方、勝った方のホブゴブリンは進化しイケ面のマッチョメンに。
炎竜の言葉では、それ以上の進化は無いはずと言う。
“鬼っぽいけど、日本の鬼より何か派手”とガン見するネマに目隠しする父上苦笑。
そして蜘蛛の子は、ネマが名前を付けた事で彼女の従魔に成ったらしい。
森に来て最初に見掛けたモフモフを飼いたいネマに、子供扱いせずに世界の理を説く父上は素晴らしい人物だ。
しかしウサギっぽい獣は逃したが、もっと重大な蜘蛛魔物の子を連れている事を告白。
元ホブゴブリン、魔物は生き物の成り損ないであり、名を得る事で力を得るとネマに教える。
蜘蛛の子グラウティアは、既に名を与えてしまった事で森に残す訳にもいかず連れ帰る事に。
ニィノとピィノ、隣の領地の貴族の子弟だったらしい。
“ツンデレ”ニィノ、ネマを遊びに来る用に誘うのだった。
“(このツルツル感、ソルの鱗最高〜)”本題そっちのけで炎竜をナデナデしてるネマ苦笑。
炎竜の見立てでは、元ホブゴブリンは鬼では無いらしい。
そして精霊術を使える事で、特別な存在と判明。しかも各種属性の精霊術全てを使える者か。
ネマ、元ホブゴブリンを新しい種族として森鬼と名付けるが、結果的に彼の個体名になってしまうのだった。
晴。
午前零時就寝/午前3時半不本意な覚醒/以後読書。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、29.8/19.9/8.2/4.3℃。 湿度、54/76/10/45%。
夕食。海老野菜天重(遠ス)、芋柄と舞茸の味噌汁。
午後7時寝/午後10時再起動。
晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、オクラとブロッコリーの胡麻和え、蓮根の炒め煮。
「百千さん家のあやかし王子」、
今回は紫の過去の話か。
生れ付きの妖では無く、龍神に捧げられた生贄の人間で今は蛟に成ってると。
そんな彼が龍神サマから授かった泉が汚れ、紫は力を失い始めているらしい。
彼を心配して自分が生贄に成って龍神と接触すると言い出すひまり、皆に強く止められる。
だが自分にとっても紫は家族だと主張するひまりに、葵は押し切られ龍神サマに身を捧げる事に。
しかし泉が汚れた理由は、龍神サマ自身が汚れた存在に成ってしまっていた所為だったと。
その汚れた泉に飲み込まれたひまりを、本性を表した紫が追うが…ひまりは、そこで紫の過去を知る事に。
紫、人間だった時は暗殺者だったんか。
捕らえられて生贄に捧げられたが、何故か龍神サマは彼を眷属にし、
更に永い年月の後に百千家に行く様に命じられたと。
その真意が判らないという紫に、ひまりが寂しそうにしていたからだと応える。
龍神サマ、良い奴だな。
そして、ひまりと紫は協力して龍神サマの汚れの理由を払う事に成功するのだった。
龍神サマもまた、紫を遠ざけた事が寂しかったらしい。
その心の隙に付け込まれて呪符を着けられてしまったと言う龍神サマ…またしても火車の仕業って事か。
紫は許されたのに、ひまりは“お仕置きだ”苦笑。
「薬屋のひとりごと」、
“俺に化粧をしてくれないか”“国でも滅ぼす気ですか”苦笑。
“やるなら徹底的に”猫猫、取り敢えずノリ気の様で。
翌日。身体から良い香りがするので庶民らしく無いと早速ダメ出しされる壬氏サマ苦笑。
そして…勢いで女の化粧を程押して絶句する猫猫とギャラリーの皆さん笑った。
ヤリ切った感出してる猫猫、すっかりダサくなった壬氏サマをエスコートする役も押し付けられる。
“小猫も”“普段と似ても似つかない姿に成れば良いのよね〜”睡蓮サマ、ノリノリで猫猫を着飾らせる。
“別に話す事が無いから”と言われ、ちょっとムクれてる壬氏サマ苦笑。
一応口実としての仕事は有る様だが、メインは猫猫と一緒に過ごす事だったか。
猫猫に串焼きを御馳走になって、美味そうに食ってる壬氏サマ可愛い。
“一人で暮らしている養父の事が”“お前が薬と毒以外の事を気にするとは”苦笑。
猫猫の事は色々調べてるだろうに、彼女の父上が政治的に死んだ事は調べて無かったのね。
“妓女の価値を下げるには、どうすれば良い”“不愉快な事を聞きますね”身近に知ってるんだろうな。
そんな猫猫が教えた高級妓女の陥れ方…それが猫猫の出自って事なのか。
「SYNDUALITY Noir」、
シエル、イデアールの首領がマスターなのね。はぐれメイガスという点からして嘘だったと。
自分のメイガスでありながら、褒めてやった後で触れた手を消毒してるとはヴァイスハイト嫌な奴。
“昔の俺達の事は覚えてないんだな”シエル、何処かの時点で初期化されてるのか。
その為、カナタが知る事になったトキオがアメイジアに居た頃の事は知らないと。
そしてシエルは、自由の代償としてカナタの処分を命じられる…。
その一連の会話から、シエルなこれまでに何度も初期化されていた事に気付く。
目指すのは“メイガスの居ない世界”ヴァイスハイト、根本的にメイガスが嫌いらしい。
一緒に帰ろうと告げるカナタを、シエルは脱出させる決意をするのだった。
“必ず手に入る、だから今は”シエル、自分の身体を差し出す気か。
“今だけで良いから、私をカナタのメイガスに”未登録では無いから本当のマスターには成れないが、
その手順だけでも実施する事でシエルは満足したらしい。
シエル、カナタの為に歌う…彼女の歌を聞いた追手のメイガス達、シュネーを除いて行動不能に。
だがあと一歩で脱出が叶う所でヴァイスハイトの与えた戒めが作動する…
カナタへインストールを依頼したソフトが、ヴァイスハイトからのリモート初期化を阻止。
というかその時には完全に機能停止する様なソフトだったんだな。
カナタが願った、空のゼロ型の身体を一つ手に入れられる様にと。
クソ野郎な本当の主人では無く、自分を本当に大事に思ってくれる相手に身を捧げるとか健気や。
「道産子ギャルはなまらめんこい」、
期末テスト直前の週末。
対策バッチリで余裕のある翼、美波に勉強会をしようと彼女の家に誘われる。
“で、何で私まで”当然の様に沙友理も呼ばれる。
“大勢居る方が楽しいじゃん”“お前、勉強する気無いだろ”苦笑。
“どう見てもお姉ちゃんっしょ”“どう見ても妹キャラ”美波、妹が居るのね。
“四季ってなんつうか、ちゃっかりスケベだな”笑った。
そんな翼でも前回訪問時には入らなかった美波の部屋、“冬木味が凄い”苦笑。
その部屋で過ごす美波を妄想する翼、今度は“しっかりスケベ”評を食らう。
問題を出し合いを始めたが、出す方も答える方も駄目な美波苦笑。
世界史の話をしてるのに、北見が昔ハッカの生産量日本一だったという蘊蓄が限界点だったらしい。
“門限過ぎてる!”翼、急ぎ帰ろうとして…玄関先で美波の母上の甘い香りと柔らかさを経験と。
そして翼が、美波をピアノで慰めた事を感謝されるのだった。
“今、何時だと思ってるの!”翼、お祖母様に大目玉食らいましたとさ。
翌朝。ゴミ捨てを頼まれた翼、カラスを追っ払って“口程にも無い奴らだ”と宣う娘に出会う。
その御仁、美波が憧れるという学園の有名人だったらしい。
今日も勉強会を、と誘った美波だが断られてしまう…お祖母様に怒られて暫く外出自粛か。
“昨日、四季が帰った後みたいに駄弁って終わるだろ”“確かに”苦笑。あの後、勉強会は不成立だったらしい。
“(見てるだけで癒やされる)”図書室の受付席で爆睡してる怜奈センパイ、
図書委員の自分が許可するから寝てても良いのだと翼相手に全力で弁解するのがアホ可愛い。
翼が解いていた面倒臭そうな数学の問題を、横から覗き込んで即答とか怜奈センパイ凄ぇ。
“隣の夏川です〜”と訪ねて来た怜奈センパイ、お祖母様に茶道の修練を受けてる最中だった和服の翼に射抜かれる。
翼に抱き着いてスリスリしまくりな怜奈センパイ、お祖母様が現れた途端に礼儀正しく変貌してて苦笑。
状況に応じて態度を変える辺り、本当に頭の良い娘な様で。
“良く判りました”最近の翼が浮ついている理由、思春期な問題だと理解したお祖母様。
期末試験で翼が学年10位以内に入らなければ東京に帰す宣言。翼、ハーレム崩壊の危機だ。
晴。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼食抜き。
表稼業ι。実験、会議(リモート)、実験。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、31.6/22.4/10.4/6.4℃。 湿度、54/74/10/44%。
夕食。とんかつ(家製)、キャベツの味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時半再起動。
晩酌。サントリー パーフェクトサントリービール。 肴、あたりめ。
「姫様“拷問”の時間です」、
マオマオちゃん昇級したらしい…褒美にねだる内容が可愛らし過ぎる。
魔王サマの角は肩車するのに丁度良いな。
“声優さんのライブで”後方腕組み静観とか、ナイス過ぎる魔王サマ。
魔王サマとマオマオちゃんが遊んでるシーン、原作から大幅に増強されててほんわか。
『以前無しくたパスワード』をフォローして来るとか笑った。
回想シーンの姫(小)可愛い。
“死んじゃうかと思った〜”“拷問はこれからですよ…”苦笑。
溶けたチーズ、美味そう過ぎる。
捕虜に“月イチの健康診断”が設定されてる魔王軍ナイス。
“先ず採血を”“話します”腹痛い。
元看護師でコスプレでは無かったトーチャーないす。
CT検査受けてるエクス苦笑。
“国宝取ったら可哀想だろう”魔王サマ、相変わらず良い人過ぎる。
白騎士ルーシュ再び。
脱出用の転送魔法で一時的にだが全裸になると聞かされ、
救出を心が拒否してしまう姫様の反応は仕方ない。
って事で、今回も白騎士は本人も知らぬ間に追っ払われるのだった。
マオマオちゃん参加の運動会に向けて、めっちゃ気合入ってる魔王サマ苦笑。
「ぽんのみち」、
無双する夢の当番が跳…何か物凄く普通に上がってるんだが。
“やっとリーチェと打てる”未だ実現して無かったんか、可哀想に。
“地元過ぎてスルーしてた”地元の観光地を巡るらしい。
高い所が苦手な跳カワイイ。そして体力一番無かった跳も可愛い。
体力は、なしこ=ぱい>泉=リーチェ>>>跳くらいか。
“自慢の逸品です”ゴツい腕時計を愛用してるリーチェないす。
肌の手入れとか、パっと見では一番気にしなさそうな泉がスキンケアに拘ってて意外だ。
結局宿に到着したのが日没後、そこから飯食って温泉入って…肝心の麻雀の時点で皆眠くなってましたとさ。
居眠りし始めた泉、跳にエナジードリンクを強制投与されるのだった。
そして肝心のリーチェは真っ先に熟睡してて苦笑。
残りの面子も次々に眠気に負け…先ずぱい脱落。
“綺麗に揃ったぞ…”なしこ、緑一色にドラ裏ドラ上がって撃沈笑った。
泉も寝入り、結局相手が居なくなって寝るしか無くなった跳ちょっと哀れ。
結局、麻雀せずに真っ先に寝たリーチェだけ朝風呂も堪能してて苦笑。
「うる星やつら」、
鎧の中身を知らない面堂、悪夢を見る。
面堂を助ける風で、自分が紛れようとするあたる苦笑。
飛鳥の親衛隊、ショートパンツ姿がとても良いわな。
“実は私も初対面で”父親とも会った事が無い、究極の深窓の令嬢だな。
“甲冑の中身が美人だっちゃね!”ラム、鋭い。
“もしやあなたは…女の方なのですね”同じ目をしてるのでトンちゃんを女の子と勘違いする飛鳥苦笑。
男だと言い返されて投げ飛ばしてしまうが、
後でよくよく考えて兄という存在なのでは無いかと考える飛鳥…アホの娘では無い様で。
尻に“象”用の麻酔銃を撃たれて制圧される飛鳥少し哀れ。
そして鎖で拘束される磔状態の飛鳥エロぃ。
“何と気の毒な”更に面倒な了子参戦。
飛鳥、兄上にだけは懐く…可愛い。
以後、ひたすらトンちゃんにピトっとくっついてる飛鳥可愛い。
“良かった、ご無事で”“お前が来るまでは無事だったんだがな”苦笑。
了子が面堂を“お兄様”と呼んだ事で、飛鳥に接近される面堂苦笑。
先ずは兄という概念を教えるのが先の様だ。
“破談ですかな”“ですな”笑った。
「愚かな天使は悪魔と踊る」、
“(昨日、あんな事があったからじゃ)”それで夜眠れず、翌日の授業で寝落ちしてるリリー可愛い。
“(何故、恋愛ゲーム風)”しかもバグってる阿久津が夢に出て来るリリー笑った。
夢の展開に応じて、白目剥いたりニマニマしたりするリリーの寝顔可愛い。
“我が名はウェスト侍”に斬り殺される阿久津苦笑。どんなゲームだよ。
授業後に起こされ、阿久津が生きていた事で涙ぐむリリー可愛い。
様子を見に来た阿久津に狙われてると思い込み、それが勘違いだと判って恥ずかしくなるリリー可愛い。
阿久津の妄想に出て来る、一緒に海に行く女の子がケモ耳娘なのがナイス。
そんな阿久津に請われて封印の術を書き換えようとしたリリー、
だが何故か封印に入れていた対悪魔用の素体が暴走し阿久津だけで無くリリーも襲い始める。
更に襲われた城村センセ、何かスイッチ入っていて笑った。
リリーの素体は何者かに操られていて、しかも相手に関してリリーは心当たりがあるらしい。
その何者かの仕込みを追っ払ったリリー、疲労で倒れてしまう。
彼女を送っていった阿久津、帰ろうとしてリリーに服を掴まれるのだった。
“何処にも、行くな…”寝惚けてるのか、それとも覚醒してるうえで言ってるのか。
一方リリーの素体に干渉した方も、人間界に身内を直接送って来るらしい。
晴、夜半より雨。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、27.5/21.5/12.8/9.2℃。 湿度、55/74/23/46%。
夕食。とろろご飯、キャベツの味噌汁。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。サントリー パーフェクトサントリービール。 肴、千切り山芋胡麻油和え、ほうれん草胡麻油和え、あたりめ。
「悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~」、
ユミエラ、夏休みも学園に残ってパトリックと剣技の腕を磨いて…彼を吹っ飛ばしてましたとさ。
それでもやっと手加減を覚える事に熱心に取り組む事にしたらしい。
避けられていたユミエラ、他の生徒から勉強を教えて欲しいと言われる様に…
そして相変わらずレベル上げの話に成ってしまうユミエラ苦笑。
どうやら、人当たりの良いパトリックと一緒に居る事が多い事も関係している様だが。
“(もしかして私、魔法の知識に偏り過ぎ?)”その通りだが、足りないのは戦術知識じゃ無ぇ。
そんなある日、ユミエラはアリシアから魔法に関して教えて欲しいと頼まれる…
彼女の方から話し掛けて来るとは、勇気出したんだろうな。
自分の部屋でのお茶に誘ったら、
“淑女の部屋に、そんなに軽々しく誘うんじゃない!”とパトリックに怒られるユミエラ苦笑。
そしてお堅いパトリックも苦笑。
興味無かったはずの武術大会、賞品が闇魔法強化アイテムだったので参加する気になるユミエラ苦笑。
“大会優勝者が謎の追い剥ぎに遭う所でしたね”苦笑。ユミエラ、優勝云々抜きで手に入れる気満々だよ。
“(本当に食い付くとは)”最初から、ユミエラを釣る為の学園長の差し金と。
“頑張れ、いや頑張るな”“(注文が多いな)”苦笑。
“その、悪かった”ウィリアム、三馬鹿の中では多少マシだった様で。
対戦相手が全員棄権して決勝に進むユミエラ笑った。
ウィリアムの剣を素手で圧し折るユミエラ、“説明しよう、ユミエラパンチとは”腹痛い。
“(誰にも気付かれ無くて良かった)”“あの大剣を素手で…”ばっちり騎士団長には見えてましたとさ。
そして次は魔法勝負。今度はオズワルドがやって来て、彼もユミエラに以前の非礼を詫びるのだった。
アリシア、ユミエラの助言で光魔法のコツを掴めた様で何より。
“(見てて…何で後退った?)”苦笑。
パトリック、ユミエラのヤル気を察して物陰に隠れるのだった…友達なのに割と酷ぇ。
そしてユミエラ、以前よりもデカいブラックホールを出して世界の終焉を垣間見せてしまうのだった。
“300点上げるから、これで終わり”苦笑。ユミエラ、審査員と観客を怯えさせて完勝。
こうして折角優勝賞品を手に入れたのに、
学園長からもパトリックからも“本当に必要?”と聞かれてムクれてるユミエラ可愛い。
「BASTARD!! 暗黒の破壊神 地獄の鎮魂歌編」、
“旧世界の膨大な魔力”文明のエネルギーを魔力と称してるのか。
破壊神、元々は巨大生物兵器だったのね。
破壊神に滅ぼされる運命まっしぐらだった人類を救った、竜戦士は何処から現れたのか。
そんな過去を語ってる老人、元メタ=リカーナの騎士でラーズが呼び出した竜騎士も見ているらしい。
更に邪悪な魔法使いダーク・シュナイダーが倒され封印された経緯も知ってるとは。
老人とその息子がそんな語りをしている所へ、人類軍への参加の誘いが届く。
こうして集まった人々が、ミフネ達が率いる軍を構成しているって事なのね。
“世界がどうした、そんなモン知るか!”“今、乳揉んだだろ”いや、太腿の付け根を撫で撫でしてる方をツッコめ。
ヴァイとの間で、ヨーコさんと何処まで進んだかというしょーもない見栄の張り合いをするダーク苦笑。
そこへ竜に撃墜された飛空艇が落下し…ミニダーク軍団笑った。
敵の飛空艇が全て墜落したので安心したサムライ達だが、ダークは魔戦将軍がこの程度で死ぬはずが無いと指摘。
そして彼等の前に、魔戦将軍の一人が立ちはだかる。
更にマズい事に、ダークは死にかけて復活した所為で目が見えない状態に成っていた…駄目ぢゃん。
「外科医エリーゼ」、
王の誕生会に引っ張り出されたエリーゼ、前世で仲が良かった人物が来ているかと考える。
そんな彼女に、クロレンス家が属する王族派と敵対する側の家の娘と出会う…
以前のエリーゼが、下らない嫌がらせをしていて苦笑。
その事を真摯に謝罪するエリーゼに、逆に相手の方が面食らう事に成るのだった。
エリーゼ、彼女の方がリンデン王子に相応しいと考えている様で。
その宴の中、エリーゼがチャらい貴族子弟にダンスに誘われている様を見掛けたリンデン、
エリーゼを横取りするのだった。リンデン、ド直球だな。
しかし“(殿下が私と踊りたいはずが無い)”エリーゼ、ほんと鈍い。
“(恋心が健気過ぎます)”確かに可愛いな、この褐色の貴族娘ちゃん。
リンデンが使わせてくれたラウンジで彼女を介抱していたエリーゼ、ハーバー公爵夫人に声を掛けられる。
だがその夫人の様子が気になるエリーゼ、彼女がパーキンソン病を患っていると診立てる。
それはそれとして、夫人が指摘した様にエリーゼは前世ではライバルだった貴族令嬢ユリエンと仲良く成るのだった。
国王、祝賀の場で婚約発表は延期と宣言するも…
その場で“クロレンス家”の名を出し間接的にエリーゼが婚約者だとバラしてしまうのだった。
前世でエリーゼが懇意にしていた人物、ミハイルが反国王派が推してる王子なのね。
“我々の賭けも、この辺りで終わりにしたいと思うのだが”王、
悪い人では無いがエリーゼの想いは判ってくれて無い様で。
「休日のわるものさん」、
子供達が話している、織姫と彦星が気になるショーグン。
“私が彦星ポジションなの?”二人共女の子だったのね…アヤちゃんもヒビキちゃんも可愛い。
七夕飾りに人類滅亡と書こうと思っていたショーグン、
サービスで貰ったコロッケが美味しかったので公園で見掛けた二人が七夕の日に会える様にと書いたのか良い奴。
そしてアヤちゃん、ヒビキちゃんが引っ越す日にちゃんと会えた様で。
レッド、普通に正義の言葉を書き連ねていて、こっちも良い奴過ぎる。
ある夏の日の海辺。ショーグンは一人の女の子に対抗して砂の山を築く事に…
小さい女の子に対抗意識燃やすショーグン苦笑。
そして赤いワンピース水着ちゃんのドヤ顔可愛い。
ショーグンが作ったのは、故郷の流儀の城の形なのかな。
別の悪の幹部トリガー、ショーグンがショーグンと呼ばれているのが気に入らないらしい。
“パンダクレープだ”“それが何だってんだ”“あの可愛さが判らぬか”苦笑。
“食べたいが、可哀想だろう”苦笑。
目が何処にあるか判らないという点でパンダと似てると言われ、まんざらでもないショーグン可愛い。
パンダ特番のTVを見る為、全力で定時で帰ろうと仕事してるショーグン苦笑。
“それ、応援してんのか”ショーグンを応援してる謎の生物可愛い。
結局残業になってしまったショーグン、明日も仕事なので“眠らなければ”と考えてしまい逆に眠れないのだった。
完全に地球人類の生態と同じだな。
“地球人は眠れない時に羊を数えると言う…ならば私はパンダを数えよう!”だと思った。
そして…結局、地球上のパンダ総数よりも多くのパンダを数えても眠れなかったらしい。
“それはね、シープとスリープが似ているからだそうだよ”“パンダでは駄目だったのか”苦笑。
ショーグン、100頭のパンダと語らう夢を職場で居眠りして見たらしい…幸せな夢だ。
「魔法少女にあこがれて」、
魔法少女アニメに釘付けな、うてな(小)可愛い。
“…のはずだったんだけど…何か最近捕まえ易いな”笑った。アズール、最近ガッカリされてるらしいぞ。
“アリスちゃんは見ちゃ駄目だよ”教育に悪いしな。
キウィ、週末の家族旅行がシレっと沖縄とか実は金持ちの家だったか。
仕事?帰りに寄ったファミレスで、うとうと眠くなっちゃってるこりすちゃん可愛い。
小夜、一般人だった時にワルモノから子供を守り、その時にマゼンタに助けられて魔法少女に成ったと。
そんな小夜=アズール、ヴァーツに気分転換を勧められる。小夜、風呂で一人エッチないす。
“(もしかしてヤリ過ぎた?)”うてな、アズールがおかしくなった理由に気付いたか。
実際に気分転換に街に出た小夜、魔法少女展に並んでいるうてなを見掛け…展示を見てみる事に。
“自分で見るのは恥ずかしいわね”魔法少女状態の自分の服装を見て照れる小夜可愛い。
そして、うてなの方は全力で堪能して関連グッズ買いまくり苦笑。
小夜、うてなが幼少期に見て強い感銘を受けた魔法少女アニメの上映会も覗くが…
うてなが“幸せ”と感激しているのとは対照的に、小夜には響かなかった様で。
代わりに小夜は、何かを決意し夜に魔法少女に変身する。
“大勢が良かったですか〜(キウィちゃんは旅行中で、こりすちゃんは寝ちゃってるだけだけど)”苦笑。
という事で、アズールとベーゼの一騎打ちが夜に行われる。
“おや〜、まさか私と二人きりに成りたかったんですか〜”“そのまさかよ”ではたっぷりねっちょり二人の時間を。
本気になったアズール、珍しくベーゼを圧倒…と思ったらサクっと三角木馬に拘束されてて苦笑。
“ベーゼ様ぁ”完全に堕ちたアズールに、逆にベーゼの方は一瞬で醒めてしまうのだった。
“悪の組織に媚びへつらう?イケません”“ヒロインとしての矜持を持ちなさい”うてなとしては、
気高い魔法少女を辱めるのが楽しいのであって、別に下僕が欲しい訳では無いんだわな。
“どの口があんな説教するんだと思ったね”“ですよね”笑った。
そんなツッコミを入れていたヴェナリータ、エノルミータの幹部と先輩戦闘員達にうてな達の事を報告していた。
元から居るメンバー、どんな変態なのか楽しみだな。
「名湯『異世界の湯』開拓記 ~アラフォー温泉マニアの転生先は、のんびり温泉天国でした」、
“流石は族長、筋が良い”どんな筋だ。
繭玉やリリウムの裸には動じなかった湯川、族長オーヘンデックの裸には狼狽えるのか。
そして彼女は繭玉を“豊穣の女神”の眷属と判断して平服する…
ま、間違って無いかなお稲荷様の眷属ではあるらしいし。
“姉様みたいな、ボンキュポンが好きなんですか?”どうやらそういう事らしい。
繭玉でも十分デカいと思うんだが、湯川閾値高いな。
晴。
午前零時就寝/午前4時起床。
駐屯地近辺で梅開花始まり。
昼食。あさり塩ラーメン。
表稼業ι。実験、会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、26.1/18.4/13.8/11.8℃。 湿度、56/69/10/43%。
夕食。スパゲティ ナポリタン(家製)。
午後6時半寝/午後10時半再起動。
晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(八丁味噌)。
夜食。インスタントラーメン(サッポロ一番 みそラーメン)。
「ダンジョン飯」、
カブルー達、死んで無かったんか。
しかも金銀財宝に擬態する魔物の事を知らない所為で、自分達が何者かに財宝を奪われたと勘違いするとは。
“何時から洗って無いの!”とはいえ、別に臭くは無かったんだろう。
“嫌じゃ〜”自身に魔法を使われるのを超嫌がるセンシ苦笑。
そして実際“色んな魔物の脂や血が染み込んでる”髪の毛とヒゲの所為で魔法が効かないセンシ苦笑。
ケルピーに名前を付けて懐かせているセンシないす。
だがライオスが警告した通り、ケルピーはセンシを背中に乗せた途端に豹変し…結局、食料に。
そして…またまた魔物に倒されてライオス達に発見されるカブルー達苦笑。コイツら、経験値低過ぎだろ。
ローレライに対抗して自分が歌声を披露するライオス笑った。
ライオスが人魚を食おうとして、断固反対するチルチャック苦笑。
マルシルが満面の笑顔で“美味しい”と言ったので、人魚の卵が料理に入ってる事は内緒と。
マルシル、倒さざるを得なかったケルピーの脂から石鹸を作ってセンシに贈るとか良い娘や。
そしてその想いに応え、今直ぐ使いたいと言うセンシも良。
改めて水を渡る事にしたライオス達、クラーケンに襲われ、そして倒して食う。
“大きい魔物は寄生虫も大きいんだな”“捨てて〜”苦笑。寄生虫の白焼きと蒲焼笑った。
クラーケン本体は不味かったらしいが、寄生虫は美味しく頂きましたとさ。
寄生虫を生で味見して当たるライオス、自業自得過ぎ。
「魔都精兵のスレイブ」、
天花隊長、意外に肉弾戦タイプなのね。
しかしトドメは“空間毎裂ければ、防御力とか関係無いよね”怖っ。
二人の隊長にイジられてる寧ちゃん可愛い。
今回の戦いで優希の評価が完全に逆転してサインまで欲しがる銀奈、ちゃんと実力を認める素直な良い娘だった。
そして日万凛と八千穂、ちょっとだけ和解出来て良かったな。
“これが、今回の褒美”優希、京香隊長と日万凛と一緒に風呂とか約得過ぎる…
おまけに単に身体洗って貰うだけとか欲望の閾値低い奴だ。
“寧が見た敵は、こんな感じデス”上手いが可愛らし過ぎて参考にならない似顔絵笑った。
その夜、天花隊長はコッソリと優希の部屋に忍び込んでいた…アヤシイ。
京香隊長、日万凛と優希を伴い六番組を訪ねる。そして此処でも雑用をこなす優希苦笑。
優希が留守で、ちょっと寂しそうな朱々可愛い。
優希、八千穂の部屋を訪ね…室内に日万凛の写真がビっしり飾ってあって笑った。妹好き過ぎだろ。
サハラ、とてもエロい格好で寝てて笑った。優希、スレイブして無いのに御褒美笑った。
“終わるまで声掛けるの待ってるの”八千穂、鍛錬に熱心なのね。
“そんなカンジじゃ無いの?”サハラ、八千穂と日万凛が仲良く成る事を期待してるのが良い。
“やっちの部屋を見るのが、一番話が早いけどね〜”そりゃ、あの部屋を見たら八千穂の本音はバレバレ過ぎるし。
“ヒトは面白いよ〜”醜鬼のトップ、ボク娘か。
“奴隷君、私に頂戴?”天花、ド直球な要求を京香に持ち掛けるのだった。
「佐々木とピーちゃん」、
時代劇を超堪能してるピーちゃん可愛い。
その頃、向こう側では国王が王位継承の条件に関して功績のあった者を優先すると布告していた。
何か内乱を誘発する施策にしか思えんのだが。
“ミュラー伯爵から言伝を預かっております”伯爵に出世したんだな。
佐々木、ミュラー伯爵邸で“様”呼ばわりに成ってて笑った。
そうして訪ねたミュラー伯爵から、佐々木とピーちゃんはヘルツ王国の最新の動きを知らされる事に。
そしてミュラー伯爵は、佐々木にヘルツ王国を離れる様にと助言する。
だが佐々木は、ミュラー伯爵領での商売を続けると宣言するのだった。
そこへマルクが不敬罪で捕縛されたとの報が届く…
マルクが上手くやり過ぎたので、上司から疎まれ罠に掛けられたらしい。
しかもその背後に居るのは、以前セバスチャンを影で操っていたディートリッヒ伯爵家と。
事ある毎に時代劇な言い回しが出て来るピーちゃん可愛い。
佐々木、そんなピーちゃんの力を借りず政治的な解決に挑戦すると宣言。
佐々木、ディートリッヒ伯爵家に接触、更にヨーゼフ=ケプラー商会にも接触する。
ヨーゼフに新たに立ち上げると宣言した商会、マルクに全面的に任せる訳ね。
ピーちゃん、異世界の金を佐々木の世界に持ち込んで儲ける気満々ナイス。
マルクの問題を聞き付けたエルザ、フレンチ、そして佐々木に接触…良い娘だな。
そんな彼女と話してる所へ、ピーちゃん魔法で帰還し…
全力で誤魔化そうとするピーちゃんだったが“(星の賢者様、惨敗)”笑った。
流石にもう誤魔化せず、ピーちゃんはエルザに人語を解せる存在である事を打ち明けるのだった。
“まさかナマモノとは、儂も想定外じゃのぅ”苦笑。
帰ったと思わせたエルザ様、佐々木の荷物に紛れて彼の世界へ来ましたとさ。
「最強タンクの迷宮攻略~体力9999のレアスキル持ちタンク、勇者パーティーを追放される~」、
何でニンが食ってる串焼きにモザイク掛かってるんだ。
ニンの太腿をガン見するルード、朴念仁かと思ったが普通に性欲は有る様で。
どうやらあれ以来、普通&頻繁に現れてるらしいマリウス苦笑。
“人間に恨みとか”“それを聞いてしまうのか”“やはり…”“何も無い!”裏表無い奴で良かったな。
って事で、人外なのにルードのクランの面子に加わりましたとさ。
一方でルードも、マリウスから迷宮の管理に関して学ぶ事に。
魔物作成“ガチャ”を試して、出て来たスライムに懐かれるルード苦笑。
“(様々な魔物を迷宮に出現させ)”何か迷宮運営がテーマパーク経営みたいで笑った。
ルードが呼び出したスライム、ニンとルナにも気に入られる。
自分の名前が割と安直な由来だったのでムっとしてるルナ可愛い。
ルードとクランの仲間達、有力クラン2つから武闘大会に招待される…。
それらを含め、他クランの目的にはニンの存在が大きく関わっていると。
そしてルードは、ニンの想いにキッパリ応える。
武闘大会の舞台に成る迷宮、マリウスと同様な存在が居るらしい。
メイド服ルナ可愛い。
大勢の前で恥をかかされる事になるルード…キッパリと自分達が最強と宣言。
その宣言を聞いた中には二大クランのリーダーも居て、彼等はルードの実力に興味を抱くのだった。
“必ず迷宮を攻略するぞ”マリウスも、ルードが正当に評価されない事に少しイラっと来たらしい。
ルナ、ニンの反応から彼女の想いを確信したかな。
「即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。」、
テオディジア、妹と同胞を探すのを手伝って欲しいと夜霧達に依頼。
そこへリック達も合流。“ライニールさんも、良く無事でしたね”苦笑。
第一の関門を突破した夜霧達だったが、何か凄そうな奴が現れ…丁度いいチャンスと逃げ出す夜霧達ナイス。
“スィーツ好きでしょ”フレデリカ、腕をお菓子に変換され奪われる。
本作、女の子キャラでも容赦なく酷い目に遭うのが良い。
ライニール、女神の召喚に成功…“人類絶滅しちゃえば、それは片付いたって事じゃないの?”苦笑。
そもそも彼の守護者たる女神ヴァハナト自身が、魔物側だったって事らしい。
その頃、地下では。テオディジアが探していた同胞、塔の維持の部品にされていたのね。
女神ヴァハナト、封印された魔神の后だったとは。
ヴァハナトが此の場に居たらマズかったと判断した者が、軒並み夜霧に倒されていて苦笑。
“ダーリン、会いたかったわ〜”しかし魔王も、既に夜霧が死なせてましたとさ…笑った。
剣聖、テオディジアにサクっと始末される。
“死ね”夜霧、ヴァハナトの配下を殲滅苦笑。
そしてヴァハナト自身は、剣聖を継いだリックが倒すのだった。
アオイ、夜霧のステータスを確認しようとして吐き気を催す…“ごめんなさい!”アオイ、速攻で戦意喪失か。
“魔神を屠る程の方だ”夜霧の力を、即座に見抜ける者もちゃんと居たのね聖王サマ。
“只の高校生だよ”“そこまで無意味な只の高校生ってセリフ初めて聞いたよ!”苦笑。
“妹の名前は”え〜と、何処で聞いた名だっけか。
そんな訳で、皆で旅をするのかと思ったら“嫌だよ、俺は壇ノ浦さんと二人旅するんだから”笑った。
“ぉぅ…”コーフンしてる知千佳可愛い。
“まるで、居なかったかの様な扱い”な大門、ヴァハナトの眷属の生き残りに目を付けられる。
一方、夜霧というイレギュラーな存在に対して賢者シオンは夜霧を知る者を追加で召喚する…
まさか朝霞サンがと思ったら別の職員か。
しかし彼は、研究所から無許可で離れた事で自動的に処分されるのだった…。
夜霧の秘密を守る厳重さが、夜霧自身を守る事に成るとは。
「異修羅」、
“この哨戒任務は自作自演”ユノ、政治の一端を垣間見る事に。
“和平の努力を、色々と続けて来ました”黄都側の視点では、
タレンは“戦いに取り憑かれた修羅”という事に成るらしい。
そんな哨戒部隊の前に、シャルクとヒグアレが立ちはだかる。
ユノはその二体に命の危機を感じるが、ソウジロウは敏感に反応と。
だが哨戒部隊の方は、ユノを残してヒグアレに全滅させられてしまう…。
“リチアまで、馬を走らせてください”ユノ、ヒグアレに御者としてのみ生きる事を容認されるか。
ヒドウとハルゲントが対談している場に、タレンの先制攻撃が炸裂するのだった。
この状況に対し、ヒドウはニヒロを呼び出す。
彼女単独でも強力そうだが、更に強力な相棒が居るのか…“久しぶりの、私の身体”こっち込みで正体って事か。
取り敢えず全裸合体エロぃ。
「月が導く異世界道中 第二幕」、
新たに開店した真の店に派遣されて来たアクアとエリス、早速“チェンジで”苦笑。
“結婚してください、三番目以降の妻として”真先生、女生徒からモテる…主に財力目当てで。
巴、勇者智樹とリリ皇女そしてモーラの訪問を受ける。
リリ、巴の携える刀を譲れと申し出る。
“先ずはその、気持ち悪い視線を止めて貰えんか”巴には、智樹の邪眼は通じない様で。
そんな巴の正体、モーラだけが見抜くのだった。
“くだらん思念を飛ばすな小娘!”巴、モーラの力も跳ね返すとか流石。
巴、リリ皇女に警告を与えてその場から退くが、智樹の方はどうもわきまえられない様で。
そんな連中に全く対抗出来なかったライム、改めて巴の眷属に成る事を決意するのだった。
“まぁ、美味しいじゃ無いですか”澪、海藻を堪能。
そして澪は、響と出会う…彼女が“昆布と和布”を見分けられた事で、響は澪に気に入られる事に。
着物を破かれてブチ切れる澪苦笑。
“此処に呼んだのは…”“お料理です”澪、響に和食の事を教わりたいらしい。
ベレンの提案で、響達に武器の供与と援軍を貸す事に。
代わりに料理を教える事となった響、澪に才能と可能性を見出す。
ゲロマズ料理しか作れない澪、味覚がおかしいのでは無く不味いの閾値が超低いだけだったらしい。
その頃。識の勧めで本拠に戻った真、“これ、どういう事…”と驚愕する。
留守にしてる間に大発展でもしてたか。
「魔女と野獣」、
朝からブ厚いステーキが出て来るアシャフの朝食メニューないす。
“魔女の奪い合いだ”今回の事件では、別の組織である聖騎士団と対抗する事になるらしい。
“便利だろ?”“殴った方が早ぇ”苦笑。
“未だ彼氏、出来た事無いのに!”魔女らしいが、戦う動機が可愛い。
そんな彼女、サクっとアシャフに封印されるが…魔剣を持っていた事で封印は破られてしまう事に。
“我々は見るからに怪しいだろ?”“うん”笑った。
“我々は君の敵では無い”と言うアシャフの言葉に、魔剣が語り出して魔女ヘルガに助言する。
“君はやって無いんだろう?”アシャフ、ヘルガが連続殺人の犯人では無いと判断してるのね。
そして魔剣は、アシャフの言葉に乗ってみろとヘルガに語る。
だがヘルガは、感謝しつつもアシャフが差し出した手を取らない事を選択と。
そこから逃げたヘルガの前に立ち塞がる聖騎士団の偉いさん、ギドとは因縁があるらしい。
晴。
午前4時半前後寝落ち/午後3時起床。
空中庭園の気温、27.4/19.9/10.0/6.1℃。 湿度、87/89/10/42%。
夕食。焼き餃子(家製)、ニラとキャベツの味噌汁。
午後6時半寝/午後9時半再起動。
晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(八丁味噌)。
夜食。鍋焼きうどん(使い捨てアルミ鍋の品、玉子増強)。
「勇気爆発バーンブレイバーン」、
ルイスと一緒に出撃したがって駄々こねるルルたん可愛い。
そして保護役のミユとヒビキの前から姿を消すルルたん…威力偵察部隊に紛れ込んだか。
イサミとルイスが熱い会話を交わしているのに、ピクピク反応するブレイバーン笑った。
日本に降り立ったイサミとブレイバーン、そしてルイス。
辺りは静まり返っていたが…デスドライヴズのメカが大量に潜んでましたとさ。
“スミス〜”“HolySit!”苦笑。ルルたん、ルイス機に直接しがみ着いてたか、流石な身体能力。
“味方なら味方って先に言えマヌケ”友軍の生き残り居たか。日本本土攻撃は土壇場で中止に。
だが米軍と海自の連携の一瞬の遅れから、海自艦から砲撃とミサイル発射が成されてしまい…
放たれた砲弾とミサイルを全て操り、それをデスドライヴズに命中させるブレイバーン凄ぇというか怖ぇよ。
この時、イサミにレバーを操作させ無くとも出来たんだろうなぁ。
“最高の、アップライジングだ”ブレイバーンの場合、このタイミングを狙ってた可能性を疑ってしまうわ。
ルルたん、戦闘力高いのに重い物は持てないのか…ドヤるルイスに超悔しそうなルルたん可愛い。
生き延びた部隊との会談に、ブレイバーンが参加した途端に顔が曇るハル司令笑った。
“その話を詳しく聞きたい”“では詳しく話そう”“ガッデム…”苦笑。
ルルたん、イサミの名前も覚えたのね。しかもソコソコ懐いてて可愛い。
“ぼかんぼか〜ん”“あぁ、粉微塵にする”イサミも、ルルたんに少し心を開いたか。
ルイスを助けた機体の中の人、小っちゃくて可愛いなアキラ。
彼を誂おうとしたのに、ルイスが紳士的に振る舞ったので逆に狼狽えるのも可愛い。
そしてもう一機のパイロット、シェリーの方からは逆にルイスへのアプローチが。
“またね”完全にルイスの方が主人公展開だな相変わらず。
だがそこへ敵襲の報せが…何れまた出て来るとは思っていたがスペルビア復活早かったな。
そしてスペルビアはルルたんの声に反応…“何しよんなワレ”“良い子の皆には夫々の国の言語で聞こえる様にした”
“今のやる余裕があるなら仕留められただろ!”笑った。“超イケヴォ…”ミユ、スペルビアが気に入ったらしい。
“凄く、良い”ミユ、スペルビアとブレイバーンの関係性に釣られる…苦笑。
ブレイバーン、スペルビアが自分の名前を覚えて無かった事で苛々し始める…自作タイトルバック吹いたわ。
“我のルルを返上せい!”スペルビアにとってのルルたんは、ブレイバーンにとってのイサミと同じなのか。
「戦国妖狐」、
真介、雷堂から魔剣を託され有頂天苦笑。
しかし鞘から少し抜いただけで、魔剣の力で吹っ飛ばされる真介苦笑。魔剣を構える力すら無いらしい。
“旅楽しいっすね”灼岩可愛い。
灼岩の膝枕でく〜く〜寝てるたまちゃんも可愛い…そして酒の匂いで飛び起きるたまちゃん苦笑。
猩々から酒を貰おうとするたまちゃん、しかし大根とは交換して貰えず。
“本山襲撃者一行か”猩々が酒を運んでいた先に、断怪衆の一人道錬が居ましたとさ。
たまちゃんだけでなく、灼岩の中の闇もイケるクチらしい。
そしてクッソ酒に弱い迅火苦笑。
たまちゃん、酒を覚えた時の事を思い出す…可愛い。
“もう呑めぬ”“未だ寝るなよデカ坊主、決着が着いたらもう呑めんだろ”酒飲み勝負、灼岩の勝利笑った。
しかも翌朝、全く酔いが残ってない灼岩ないす。灼岩に飲ませて大人しくさせるのは無理の様で。
たまちゃん一行、結界に守られた村を訪れる。
そこでたまちゃんは、闇フコウに人間の友を病で失くした過去を見抜かれる。
結界の外で待っていた迅火達の前に、断怪衆の新たな刺客烈深が現れる。
フコウを追ったたまちゃん、村の家の一軒を訪ねて…フコウが村を守れていない事を知る。
“外界と断絶されたこの村は既に滅びている”村人、既に全員餓死してたか。
既に守るべきものを失くしているフコウに、たまちゃんは優しく役目を完遂している事を諭すのだった。
“ありがとう…”役目を終えたと理解したフコウ、消えていくのだった。
“本気ぱんつ返し!”“ぱんつって何すか?”“西洋語?”苦笑。
烈深、たまちゃんの力を借りた状態の迅火に一発で吹っ飛ばされるとは弱ぇな。
灼岩の中の闇が案内した故郷、断崖絶壁が話し掛けて来ましたとさ。
「葬送のフリーレン」、
“身構える必要は無い”二次試験官ゼンゼ、
自分が担当した試験で合格者が出た事が無い点に関する噂は把握してるらしい。
“辿り着いた者は全員合格とする”未踏破のダンジョンの、最深部に行くのが合格の条件と。
そして脱出用のゴーレムを持たされるとは、一応受験者を死なせない配慮も有る様で。
“協力はもう駄目だね”フリーレン、デンケンの提案が受け入れられそうに無いと見て、
フェルンと二人でダンジョンを攻略する事に。そしてゼンゼは、フリーレンとフェルンに同行すると判断。
彼女達が“一番安全そう”と判断したらしい。
フェルンにダンジョンに詳しい事を問われたフリーレン、ヒンメルがダンジョン好きだったからと答える。
“冒険者の常識だぞ”ヒンメル、最短では無くダンジョンを味わい尽くす攻略を旨としていたらしい。
“ミミックです”とフェルンが忠告しても、ミミックに引っ掛かるフリーレン笑った。
デンケンの言う、ミミックに引っ掛かる馬鹿が受験者に混ざってましたとさ。
“着いて行く人達、間違えたかな…”爆笑。ゼンゼ、早速後悔するのだった。
“瓶を割れ!”デンケンの提案を聞いた者の内、ちょっと可愛らしかった娘が脱落か。
“縦ロールになっちゃった”“時々髪型変わっていたのって”苦笑。
ゼンゼ、フェルンが優秀なのに情熱を感じないと言う。フェルン、既に人生の目標を達成してる娘だしな。
そして今のフェルンは、フリーレンに付き合う事が人生の意味に成ってるらしい。
“君達に着いて来て正解だった様だ、君達ならこの過酷なダンジョンを楽しむ事が出来る”つまり、
此処までは序章でしか無いと。
このダンジョンが難攻不落だった理由…探索に来た者達のコピーが現れて襲って来るとは。
“アレも対処出来るのか?”“一つだけ言える事は、これが試験で無ければとうに瓶を割っておる”
デンケン達の前に、フリーレン様のコピーが立ちはだかるのだった。
出て来るのは自分達の仲間とは限らないのか…
だとしたら、フリーレン達の前にはデンケンが出て来るんかな。
「結婚指輪物語」、
次の国に到着したサトウ達、港で指輪王のファンだと言う娘に出迎えられ…
“今この時より、貴様を我が夫としてやろう”“こんなのってアリ?”“アリで”苦笑。
水の国の指輪の君、サフィール閾値低いな。それはそれとして、凹凸控えめなのがとても良い。
そんなサフィールが到着した途端のサトウを歓迎したのは、彼等の助力が欲しい切実な理由があった様で…
良い奴過ぎてすっかり忘れてたが、マルスはヒメの元に婿入りするはずだった他国の王子だったんだなよな。
そんなマルスの実家、帝国が実効支配してる状態な訳ね水の国は。
そして駐留している帝国の司令が、マルスの兄なのか。
サフィールと異なり、水の国の王は指輪王の到着を嘆く…王宮付き占術師に、すっかり籠絡された状態か。
サフィール、双子の妹サフィラとの約束を破って勝手にサトウを選んだのか。
サフィラに凡庸と評されるサトウ、グラナートとネフリティスが弁護し切れてなくて苦笑。
“サトウは格好イイんだけど!”ヒメだけが、全力でサトウをフォローしてくれるのだった。
“僕は、あの約束を忘れていない”“貴方の声など、聞きたくありません”マルス、サフィラとは旧知だったのね。
水の国を初めは武力で制圧するつもりだった帝国、それが出来ないと判るとマルスを密偵として送り込んだと。
しかしマルスはサフィラと心を通じ合わせ、帝国の役目を果たさず帰国。
その後、指輪王に成ってサフィラを迎えに来ると連絡して来たにも関わらず。
マルスは指輪王をサトウに譲ってしまい今に至ると。
しかしながら指輪王とサフィールが結ばれた事で、サフィラもマルスもフリーな身の上に成って万々歳じゃ無いんか。
サトウ、ひたすら暗殺者に狙われる事に…夜はグラナートが守り、昼はアラバスタが防御と。
“何時もは裸なのだが、気を使ったのだ”気を使った結果のマイクロビキニないす>サフィール。
ヒメに水を掛けられて“にゃっ”と叫んじゃうグラナート可愛い。
マルスが指輪王の立場を譲った理由、ヒメの表情にサフィラを重ねていた為か。
だがそんなマルスに、帝国から指輪王を殺して指輪を奪えとの命令が下る…。
親切で気さくな兄ちゃんに見えたマルス、板挟みで辛い立場だったんだな。
「治癒魔法の間違った使い方」、
“(今は貴方しか)”とウサトに期待してるらしいケモ耳娘ちゃん、しかし今詳しく事情を語る気は無いらしい。
“何処だあの子狐〜”“何を騒いでるんだ”苦笑。
“偵察って言葉の意味知ってますか”敵の侵攻を阻止したんだから良いだろ。
そんなローズ団長から、彼女は2年前にひょっこり現れて住み着いた希少な存在だとウサトは教えられる事に。
極々稀な未来予知の能力を持つ獣人、彼女がそれである可能性大って事か。
その夜、ローズ団長からの報告を受けた国王は魔族の襲来を国民に知らせる事を決意。
そしてスズネとカズキには、夜の内に伝えるのだった。
深夜。カズキがウサトを訪ねて来て…前線に出る前に、会いに来たか。
“本当に戦うんだって考えたら眠れなくて”“戦うのが、怖い”それは普通の反応だな。
臆病な自分に王国の人々が期待してくれる事が重荷だと語るカズキ、
そんな彼にウサトは自分の気持ちを優先させても良いと語る。
その一方で、ウサトは怖いが自分は戦う為に行くと語るのだった。
ウサトの決意に、カズキは強く背中を押される事に…熱い、普通に良いシーンだ。
“あれが男の友情と言うものか〜”スズネ先輩、がっつり見てたらしい…苦笑。
“私にも戦って欲しくない?”“そりゃそうですよ、でも”スズネ先輩はこの世界で生きると覚悟しているから、
それはその通りだがほんの少しだけカズキよりも心配度合いが低かった事が寂しかったかなスズネ先輩。
カズキ、出撃の前にセリア姫に声を掛ける。
“撫でても良い〜?”ウルル、ブルリンに全力で拒否される事に…少し哀れ。
ローズ団長の自室に呼び出され“遂に拷問タイム?”と怯えるウサト苦笑。
“助ける人間を間違えるな”ローズ団長、ウサトにトリアージに関して語るか。
そしてウサトに、救命団の制服が与えられるのだった。
“自己犠牲なんてつまらない真似をしようとしたら、敵に殺される前に私がブッ殺すからな”ローズ団長、
ほんと良い人だな。ウサトも、その言葉と想いに応える決意をするのだった。
曇り時々陽射し。
午前3時前後寝落ち/午後2時起床。
紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 チョコレート菓子。
空中庭園の気温、26.4/20.2/12.4/8.9℃。 湿度、77/88/46/61%。
晩酌。WHITE HORSE、ロック。 肴、モツ煮込み。
夜食。味噌煮込みうどん(モツ煮込みの煮汁転用)。
「僕の心のヤバイやつ」、
“ヤヴァイ、京ちゃんがモテてしまう”姉ちゃん、市川の送辞をガッツリ録画しててナイス。
山田が参加するカラオケ会に、男バスが居ると知って“キモい行動”に出る市川苦笑。流石にマジキモいぞ市川。
“何で居るの?”女バスの先輩に拉致され、付いて来た事がバレる市川…それでも山田、ちょっと嬉しかったっぽい。
“好きな人が居るって言ったの、聞いてた?”結局、
あの後あれ以上の進展は無かったんだな互いに照れまくっただけで。
“男バス”が居たので心配だと自白した市川、山田にツンツンされるが…
イチャコラ展開を女バス先輩達に再び発見された市川、歌わされるのだった。
恥ずかしい目に遭った翌日。市川は原サンに頼み事をされる…そんな二人を睨んでる山田笑った。
“神埼くんも一緒だけど、良い?”原サンから、ダブルデートのお誘い。
しかも神埼が、山田達を誘えと言ったらしい。
“土曜って、3月14日だし”原サン、市川にナイスアシスト。
原サンの私服姿可愛い。
“山田さんだもんね〜”“バレてる”原サン、二人を一番近くで見てるからな。
原サンが選んだ(山田の為の)帽子を“可愛いと思う”と市川が評した途端に、山田と神埼が現れて苦笑。
そして山田と神埼、両方から嫉妬と殺意を向けられる市川なのだった。
“原サンは可愛いなぁ”“あぁ”“同意をするな!”笑った。
原サン、神埼の前では少食なので大食いな山田を呼んだらしい…成程。
神埼が原サンの事を“毎分”可愛いと言ってると聞いて、羨ましいビームを市川に照射する山田可愛い。
“ありのままが良い”と主張する神埼に、ぽっとほだされる原サンも可愛い。
“山田は俺のだ”市川ナイス、そしてがっつり山田に聞かれてて良かったな。
“お似合いかも”神埼、市川を応援してくれるらしい。
一方で神埼、何度も告白してるが本気が通じないと市川に愚痴る。
“(何だそのバレバレの演技は)”原サンの気遣いだよ。
“どうする、この後”“帰ろうか”“そっか…”市川、駄目な奴。
満員電車で山田に庇われる市川苦笑。普通逆だ。
ホワイトデーのお返しを渡そうとして、バレンタインデーの山田が物凄く勇気出してたと察する市川は繊細な奴。
“伏線回収という奴だ”苦笑。
だが市川が贈った手作りマフィンには、もう一つ仕掛けが…コイツ、格好イイな。
“どう?”“死ぬほど可愛い”そんな市川の言葉に、嬉しくて泣いちゃう山田可愛らし過ぎ。
もう良いからそのまま付き合え。
「俺だけレベルアップな件」、
D級とE級がダンジョンボスを倒して帰還した件、一方が水篠だった事に注目する者が現れる。
ビールを呑むと“有害成分”と判断されて解毒されちゃう身体、嫌過ぎ。
今更ながら、それが最初のダンジョンで失った身体の一部が復元された理由だと知るのだった。
それはそれとして、せめて酒呑む時はオフにしたい機能だな。
その夜、諸菱クンから連絡が有り二人で会う事に。
“攻撃隊を組もうと”“断る”即答水篠苦笑。しかし諸菱クンの熱意に対し、話だけは聞く事にする水篠。
父親が作ろうとしているギルドの為、自分がマスターに成る事を目指してるとか中々良い奴だな。
そして諸菱クンは、表向きレベルの低い水篠を擁する事で自分の株が上がる事迄考えているとは中々ヤル。
そんな諸菱クンが水篠に提示する報酬は30億…凄ぇが、今の水篠には即座に飛び付く金額では無いのだった。
“水篠さんの事は、一生秘密にします”脅す様な事まで言い出す諸菱クンの必死さに、水篠はどう答えるか…。
“兄貴が殺された”あんなクソ野郎でも、親族は恨むか…諸菱クンと水篠、S級に命を狙われる事に。
水篠、万病を治すアイテムを手に入れられる可能性を知り、そのダンジョンに挑む…先にレベル上げとは考えんのか。
地獄の門番、赤字って事はレベルが上なんだな当然ながら。
全く歯が立たない水篠、しかも帰還石を失ってしまう…。
毒耐性を逆手に取り、毒を自分で飲んで回復させたのか?
そして噛み付かれながらもケルベロスを倒した水篠、レベルアップと大量のアイテムを入手。
その中には、万能薬のレシピも…薬その物じゃ無かったか。
“必ず戻って来る”今は、このダンジョンの攻略は無理と判断と。
「青の祓魔師 島根啓明結社篇」、
“辛過ぎるわ”全くだ。
“小難しい話は終わったか?”“二人助けて、帰って来るって事だろ?”苦笑。
ま、燐のシンプルなまとめが皆の想いでもあるから良いけどな。
そんな彼等に全面的に協力してくれるお狐様、出雲を助けたいという点では同じ考えで良かった。
連行される出雲の生脚エロぃ。
“騎士団の連中が、お前を助けに来ているぞ”“騎士団には戻らない”出雲なら、そう言うだろうな。
“無邪気な餓鬼の様に”この土地で飲み食いすると、最終的にイルミナティの奴隷に成ってしまうのか。
“お前達は、薬草系の魔除けが効いておる”しえみたんの草サンド、食ってて良かったな。
超くつろいでるメフィスト、くそったれ。
“出雲に呼ばれている”とお狐様が依り代から消えた事で、雪男は突入を決意と。
『稲荷、ラララ〜♪』能天気なテーマ曲が、人っ子一人居ないショッピングモールに響くのが怖ぇ。
しかも“人だ”と思ったら、“ゾンビの可能性が高い”元信者若しくは観光客か。
おまけにお約束を破り、脳天を撃たれても倒れないとは…不死身実験の失敗作らしい。
“わお”何が見えた志摩。お狐様二体、出雲の為に戦って消滅…。
“私の、兄弟みたいなものだったのよ…”“そうか、御免な”志摩、クソ野郎…
と言いたいが、これが最大限穏便な解決だったって事かな。
一方、燐達は全員別々の場所に落とされ、夫々に敵が立ちはだかる事に。
「ラグナクリムゾン」、
“銀器姫!”“顔が近いんじゃ!”照れスターリア姫可愛い。
“此処は”“転移した先じゃ”成功したのか…いや、姫の服装に一切の乱れが無い時点で精神体だよな…。
ラグナに、自分の部下達の事を誇らしげに語るスターリア姫が切ない。
彼に自分の部下達を、率いて欲しいと思ってるのか。
“残されたヘズラが気掛かりでならぬ”グレアが粉々になった事が事実なら、姫が死んだのも事実だよな。
そしてスターリア姫が最期に残すのが、ラグナに託す為の最強の銀器という事か。
目覚めたラグナが見るのは、姫と見た光景…転送自体は、やはり発動したのね。
ただし姫が殺された後で、か。
“怠けすぎでしゅバカ〜”スライム先輩、少しはラグナを心配してくれてた様で。
ラグナ、アイザックに会って貰いたい人が居ると言う。
“何でも良いから、何かして居たい”アイザック、辛そうだ。
“驚きました、まさかいきなり殺されるなんて”アイザックがラグナに紹介しようとした人物…
アルテマティア?どういう事だ。
“私は翼の王ではありません”“貴方と同じ、竜を滅ぼす側です”何だって?
“(思い出した)”前世でも、ラグナは彼女達を見てるのか。
それにしても、アルテマティアが沢山居る超越存在の1個体に過ぎなかったとは。
“アイクさんを殺すなら、俺がお前達を皆殺しにする”ラグナ、アイザックの為に土下座とか漢。
そしてアイザックは、スターリア姫が教団を狂っていると評した理由を理解するのだった。
取り敢えず、気持ち悪い連中だが敵の敵は味方として見れば頼もしいのでは。
ラグナ、難民の受け入れと引き換えに入信を迫られる。
そんな教団に、ラグナは力を貸さなかった事への怒りを滾らせる。
ラグナ、入信は全力で拒否する一方でアルテマティアを倒す事はキッパリ宣言するのだった。
“ところで、何処へ”“うんこ”苦笑。
しかし実際は、ラグナは自分を呼ぶ影の元へ向かっており…クリムゾンも回復してたか。
「シャングリラ・フロンティア」、
“ダジャレかよ”違ぇよ馬鹿者。
最期の瞬間に、セツナの墓前に寄り添うウェザエモンが切ないな。
“桜の木が、枯れて行くぞ”ウェザエモンを送った事で、セツナが残したメッセージを聞く事に。
ペンシルゴン達が会っていたのは、セツナが願った事を実現する為のコピーだったと。
“待って、セっちゃん”“悲しまないで”ペンシルゴン、NPCに随分と感情移入していたんだな。
そして“私自身が貴女に贈る言葉”として、セっちゃんはペンシルゴンに“バハムート”を探せと伝える。
ユニークモンスターであるウェザエモンが倒された事が全世界に告知され、
更に“ワールドストーリー”が進行したと宣言される…
進行度12%、何かシャンフロ世界全体に大きな一本の筋があるって事か。
この告知自体、全てのプレイヤーに衝撃を与える事に成るのだった。
玲ちゃんが属してるクランのリーダーも“サイガ”なのね…姉妹とか?
“PKに一家言姉貴怖いですわ〜”苦笑。そこへフレンド召喚されたサイザ0現れる…
“(呼んでくれてありがとうございま〜す)”玲ちゃん、サンラクに頼られて超嬉しそうで可愛い。
“私の事もキルして貰える?”ペンシルゴン、“此処らで罪を”精算する為にサイガ0と戦うのか。
“姉さ…リーダーから”速やかなネタバレありがとう玲ちゃん。
玲ちゃん=サイガ0の本気モード、甲冑が白から黒に変わるのね格好イイ。
雨時々曇り。雨水。
午前零時就寝/午前3時半猫に起こされる/以後読書。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、15.4/13.8/14.0/12.5℃。 湿度、80/88/69/83%。
夕食。カレーライス、ほうれん草の味噌汁。
午後7時寝/午後9時半再起動。
晩酌。キリン 本麒麟。 肴、アジフライ、トマト。
「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」、
アイビー、地元の自警団の皆々から声を掛けられビビる事に。
罠での狩が失敗続きだったアイビーに、シエルが沢山ウサギを獲って来てくれましたとさ。良い猫だ。
そして何時も通りに丁寧な仕事で精肉した事で、肉屋でも良い値で引き取って貰えるのだった。
ヴェリヴェラに会ったアイビー、
皆が自分を知ってる理由=オグト隊長がアイビーを気に掛けてやる様にと伝えて回った所為だと聞かされる。
アイビー、故郷の村特産の果物を見掛け店主に声を掛ける。
そして店主から、アイビーの恩人ルーバは村長の嫌がらせで死んだ事、
その後村は村長派と反村長派に割れて衰退している事を聞かされるのだった。
どうやらアイビーの所為でルーバが死んだという村長の主張は嘘だと広まった様で、
指名手配も撤回されてると良いが。
“おっと、この間のガキじゃ無ぇか”自業自得のくせに、先日のゴロツキがまたアイビーに絡んで来る事に。
当然、アイビーの敵の前にはシエルが現れる…本当に、本性は凶暴な魔獣だった様で。
シエルのお陰で制圧したゴロツキ、懸賞金が出ていた手配犯だった事でアイビーはまたまた臨時収入を得るのだった。
更にオグト隊長の勧めで、アイビーは商業ギルドに口座を作り金銀を預ける手段も得る。
“6歳くらいかと”“そんな子供じゃありません”“8歳でも十分子供だけどな”苦笑。
アイビー、話題がスキルの事に成り口籠る…何かを察したオグト、星の数と人格は関係無いと言ってくれるのだった。
ただし“星1つでも立派な人は居る”と、星無しとまでは思わないのだった。
そしてそんな親切なオグト達の元からアイビーは旅立つ。
オグト隊長とヴェリヴェラ、ラトミ村からアイビーという名の子供は旅立って居ない事、
そして同じ年齢の女の子が一人だけ旅立っている事を調査済みだったとは。
めちゃくちゃ優秀だなこの村の自警団。
アイビーが最後まで隠し事をしていた事を少し寂しく思うオグト隊長、
そしてヴェリヴェラは何時か話してくれる日も来るだろうと言うのだった。
他に良い所が無ければ、此処へ戻って住み着く選択も有りそうだな。
「メタリックルージュ」、
“貴方が隠れて何をしていようが、貴方を信じます”ルジュの兄上、
裏でコソコソ動いてる事を真理部のトップであるチャウ部長から牽制されましたとさ。
火星からの帰還便、宇宙空間が透けて見えるプールを堪能…色気ゼロの水着が素敵。
“ブスでは無い二人組”毒舌娘アリスと、文学少年アエス君は双子か。
この船内で、連続殺人事件が勃発。しかも犯人は常に別人の顔貌をしていた…ジャロン、何が目的だ。
“火星の船に乗ってたオッサンじゃない?”縁が有るな、面倒な縁が。
そして…“何じゃこりゃ〜”笑った。ナオミも、同じ姿の者が人殺しを犯してましたとさ。
暗算の問題を即座に答えた方のルジュを躊躇なく撃つナオミ笑った。ルジュ、計算が苦手な娘と。
そして容疑者を全員集めて、取り敢えず全員殴るルジュ苦笑。
その中に、ちゃんとジャロンが居ましたとさ…犬笑った。
そしてジャロンは、船外での戦いでルジュに地球大気圏へ蹴り落とされるのだった。
“汚い流れ星”アリス、単に乗り合わせた娘では無い?
アッシュ捜査官、ルジュが人間の姿に戻る所を目撃して驚愕する。
そしてルジュは、ナオミの手で守護局に突き出されてしまう…え〜。
「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 2nd」、
“動けない花に代わって花粉を運んでいるんだね”そんな蜜蜂の行動を観察しているルーティ、
本当はこんなに繊細な感性を持った娘だったんやね。
レッド達、声に誘われて鍛錬をしている地元の子供達に会う。
すっかり村の功労者として有名に成ってるレッド、
そんな彼が子供達に尊敬されてる様が誇らしいルーティなのだった。
そこへ村の近くで魔物が出たという報せが届き、レッド達が見回りを引き受ける事に。
“私達は結構強い”子供達相手にドヤるルーティ可愛い。
その頃ゾルタンでは。ティセたんは勇者ヴァンに飛空艇を渡す事に不安を感じていた。
そしてヤランドララは、“もっと邪悪な何か”が村に来たと植物から報されていた…
ヴァンでは無く、ラベンダの方が邪悪なのか?
ゾルタンの中心街で歓迎を受けるヴァン、彼に抱き着いたゴブリンの子供をいきなり斬るんじゃ無いかと心配したが、
意外にも子供には優しかった…ヴァンらしく無いぞ。当然ながら、エスタもヴァンの様子に驚かされるのだった。
だが加護とは無関係に家業を継ぎたいと言うタンタを、
ヴァンは“堕落”と評する…やっぱり本質的に人の心が判らん奴だったな。
そしてヴァンは、ゾルタンで自分が為すべき事を理解したと言う…不穏だ。
その頃レッドとリットは、単なる魔物とは思えない加護を駆使するオーガキン達を退治していた。
エスタ、ヴァンにも子供達に優しく出来る人間味が残っていたと安心するが…
加護に目覚めてない子供に優しくするのも彼には単なる役目でしか無いのだった。
“貴女、この前私達を見てたわよね?”“はい、アルバイトをしていました”ティセたん、
温泉の話でラベンダを押し切っていて苦笑。流石、冒険者としては経験値が上だな。
“じゃぁ次は前の方”お風呂でリットに御奉仕するルーティ、“婚約おめでとう”良い娘や。
その夜、うげうげさんがティセたんの最新の情報を伝達。
ルーティは万が一ヴァンがティセたんと敵対するなら躊躇せず彼女を守る宣言と。
ほんと、ルーティは人間味のある良い娘だよ。
「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」、
リーシェ、和解出来たテオドールに“義理の姉が何を言っているのか判らない”と言わしめる提案をする。
“また愉快な事を企んでいるらしい”“人聞きの悪い”苦笑。リーシェ、アルノルトを喜ばせる。
リーシェの方も、彼女が行っている事をアルノルトに評価されまんざらでも無いのだった。
“ソレの事を考えていただろう”ソレは別の時間軸の貴方ですアルノルト殿下。
“身体がついて来なかったみたいです”なリーシェ、アルノルトにお姫様抱っこされ照れまくる事に。
“私が殿下の寝かしつけをさせて頂きます”苦笑。リーシェ、徹夜明けでも執務を続けるアルノルトに仮眠を強制と。
“幼子にこうすると、良く寝付いてくれるんですよ”苦笑。
“どうぞ”“お前、まさかわざとやっているのか”リーシェ、エロいよ。
“(明日から、忙しくなるわ)”リーシェ、何を企んでる…男装して騎士団の新人訓練に紛れ込んでて笑った。
「望まぬ不死の冒険者」、
試験の最終課題、階層ボスは巨大スライムか。
先陣を譲った理由、ボスは一体しか居ないので“(彼奴等が倒してくれたら楽が出来たのに)”苦笑。
レント、枯れ過ぎだ。
ローラ、発動に時間は要するが強力な魔法を使えるんだな。
“貴方達が一番乗りですよ”“本物ですか?”苦笑。ライズとローラ、すっかり慎重な冒険者に成りましたとさ。
合格した二人を、レントは一つ下の階層に案内する。
“これが、お前達が挑む世界だ”レント、二人に少しだけご褒美って感じか。
という事で、三人は銅級に昇格…試験だけで無く、試験官がずっと人柄も監視された上で合格と。
それにしても、シェイラさんの弟が試験官だったとは。
“貴方に聞きたい事があります”ライズとローラを見送った後、シェイラはレントを問い詰める。
“私は、知りたいだけなんです”“(正直逃げようかと思った)”が、シェイラは疑念をギルドに伝えておらず、
更に自分を奴隷に貶める条件の魔法契約迄提示して彼に事情を話す事を求める…重いが、真摯な娘だな。
“俺は、魔物に成ったんだ”そんな彼女に、レントは真剣に向き合うのだった。
そしてレントへの協力を約束したシェイラ、彼と共にロレーヌの元へ。
“入ると良い、少々散らかってるがな”“(俺が片付けたはずなんだが)”笑った。
頑張ってシェイラを怯えさせ試すロレーヌ、レントは警戒してるが普通に単なる嫉妬だぞソレは。
ギルマスに“ファイナの方”と言われちょっと狼狽えるシェイラ、ギルマスも何か察してそうだよなぁ。
小雨後曇り。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、25.3/20.3/15.5/14.2℃。 湿度、80/91/55/71%。
あまぞんより定期便着。
夕食。チキンカツ、しじみの味噌汁、ご飯。
午後8時半寝/午後10時半再起動。
晩酌。キリン 本麒麟。 肴、小松菜と椎茸の炒め物。
「異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。」、
ネマ、魔物の保護区を作る事を提案…しかも一方的な保護では無く、狩る狩られるの関係性は維持するとは。
中身が大人とはいえ、子供の様にひたすら全部助けるとか言わないのが中々だなネマ。
ネマ、シンキから“御主人様”と呼ばれて照れる。
“何と女の子”シンキの留守中を守る役に抜擢されるホブゴブリン娘、スズ子と命名される。
“(思ってたのとは違うな)”冒険者ギルドにしては小綺麗な所だな。
そこでネマは、この街の内政で起こっている問題について話を聞く事に。
“ウェルカムわんこ〜”苦笑。コボルトはワンコでは無いと思われ。
父上、今回はネマの行動にめっちゃ怒ってますよと。
しかしながら、甘々なラルフ兄ちゃん登場。しかもヴィル王子にラースまで来ましたとさ。
ネマの仲立ちで領主であるデールラントに話を聞いて貰う事が出来た生真面目な会計監査氏、
無事に町長の横領を告発出来ましたとさ。
「百千さん家のあやかし王子」、
ひまり、葵の事を意識してしまい変な娘状態に。
那智センセの領分、古文準備室の実態は“胡散臭ぁ〜”笑った。
“まさか、本物じゃ無いよね…”つまり、水晶髑髏を知ってるんか。
帰宅したひまり、両親に出迎えられる…何かの術に落ちてるのか既に。
“お父さんとお母さんって、もう死んでるはずだよね”それが判っていても抜け出せないのか。
その状況をあざ笑う火車、その様子からして火車の罠って訳では無いっぽい。
那智センセの所で手にした、古い銅鏡に囚われてるのか。
“お前は絶対守ってやる”伊勢が、そんな事を言うのもおかしいな…“(違う、絶対に違う)”これも偽者か。
“永遠に、君を閉じ込めても良い?”葵が、そんな事を言うはずも無いよな…これまた偽者か。
那智センセは知りたい人の心が見える鏡と言ったが、実際は自分の心と向き合う事を強制される鏡かいな。
“火車、何であんたが”“気に食わなかっただけだ”火車、ひまりを助けるとは意外な。
結局、ひまりは古文準備室から出てすら居なかったとは。
そして帰宅したひまり、葵への想いを言葉にするのだった。
何か、いきなりクライマックスって感じだが。
「薬屋のひとりごと」、
“此処でか”壬氏、猫猫に置き去りにされてちょっとションボリ。
その夜、猫猫は悪夢を見てしまう…想像の産物なのか、本当にそんな事が有ったのか。
猫猫の母上、死んで無いのか。ただし重病で、最早ギリギリ生きてるだけの状態って事らしい。
緑青館が今程高級な店では無かった頃を支えた事で、今も離れに隔離はされているが放り出されず済んでると。
医局へのお使いに出されて、超ウキウキしてる猫猫可愛い。
“(認めたく無いが、羅漢は)”通い詰めた店で妓女を孕ませて潰した男、その時に出来た子が猫猫という事らしい。
壬氏サマ、羅漢が会いたいと言っていると伝えた際の猫猫の表情にショックを受ける…そんな酷い顔を見せたんか。
猫猫、勝手に作られている薬草畑を発見し、その世話をしているのが翠苓だと知る事に。
彼女は、誰の為に薬草を扱っているのか。