小雨。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼食抜き。
表稼業ι。実験、会議(リモート)、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、15.2/13.0/13.7/11.0℃。 湿度、68/83/64/81%。
夕食。焼売(チルド品)、舞茸とキャベツの味噌汁、ご飯。
午後7時半寝/午後10時再起動。
晩酌。キリン 本麒麟。 肴、里芋と厚揚げの煮物。
「SYNDUALITY Noir」、
シエルが停止した事で行動不能になっていたカナタとデイジーオーガ、後を追って来たエリー達に発見されるが…。
カナタ達、アルバからシエルは自ら再起動を拒否して停止したのだと聞かされる事に。
そして“お前の目的は叶えられる”と、シエルが望んだ展開をアルバは提案する。
同じ頃、トキオ=リヒトとマハトは“歌姫へ”と献杯していた。
“カナタに一発殴られるか”“それはまた古風なコミュニケーションですなぁ”苦笑。
“メイガスは本当に素敵だ”言葉通りの意味とは思えんが、
それでもヴァイスハイトにとってシエルの選択は驚きでは有ったらしい。
そのシエルの想いを、カナタは遂に受け止める決意をする…
3人全員を救えない以上、今助けられる2人を救うしか無いしな。
“残された者の気も知らないで”アルバも、勝手に大切な者に去られた経験が有るらしい。
そして彼とエイダの手により、ノワールとミステルの分離が試みられるが…
ノワール自身が、シエルの身体に移る事を拒否しているらしい。
責任を感じつつもカナタの許への帰還を願うノワールに、無言のシエルが道を指し示すのだった。
そしてノワールが宿った事で、シエルの姿がノワールの外見に。
“これも、ゼロ型の”“そんなわけあるか”いや、今迄もミステルとノワールで入れ替わるだけで
髪と肌の色が変わってるんだし、その程度の事は出来るんだろ仕組みとして。
先に目覚めたミステル、ノワールの事で元のマスターに隠し事をされていた事を愚痴る。
そして少し遅れて目覚めたノワールと共に、
ミステルと皆は彼女の以前のマスターのメッセージを聞く事に成るのだった。
最初から、この日が来る事を想定して1体に2つの人格を入れてあったって事か。
「道産子ギャルはなまらめんこい」、
“もしかして”怜奈センパイ、察しが良い娘で何より。
そして“入学してからずっと”学年1位をキープしているという怜奈センパイから、翼は勉強を見て貰える事に。
相変わらず“私が図書委員なんですから”“(職権濫用)”笑った。
そんな二人の様子を目撃した美波…憧れの怜奈センパイと翼が仲良くしていた事に感激するが、
同時に少し心に違和感が湧き上がるのだった。
“何から教えましょうか”怜奈センパイえろぃ。“(落ち着け俺)”頑張れ。
怜奈センパイ普通に教えるのが上手い、そして担当の先生毎にテスト問題の傾向を知っていて流石先輩。
“どうしてそんなに頑張るのです?”理由が周囲の美形だとは断固言わない翼、
しかしその所為で怜奈センパイからテストの結果が目標に達したらデートして欲しいと言われてしまう。
怜奈センパイ自身が翼を動揺させる障害の一人に成るとは。
美波の妹ちゃん可愛い。
“風邪とかじゃ無いのに胸がモヤモヤ”“変なモノでも食べた?”苦笑。
美波の母上、鈍いのかスっ惚けてるのかどっちだ。
“致命的だな”と美波を評する沙友理72/176位は中々、そして美波148/176位苦笑。
で、肝心の翼は…3/176位、漢を見せたな。
“私は何時も通り”1/172位で学年トップをキープしてる怜奈センパイ素敵。
翼、約束を守って怜奈センパイとデート…和服ないす、そして怜奈センパイも和服素敵。
“(圧倒的可憐度)”“和服デートが子供の頃からの夢だったんです”そりゃ、叶えてくれる男子はレアだろうな。
“なして和服…”和服デート、美波の母上に目撃される。
それを娘に“ピ〜ンチ”とメッセージで送る母上笑った。
という事で、翼と怜奈センパイのしっぽりデートが美波にバレるのだった。
「姫様“拷問”の時間です」、
“姫様は屈しない”虚しい。
そして今日も、姫様はクロルの連れて来た猫相手に秘密を話しそうに成ってるのだった。
“猫ちゃんの可愛さは最初からマックス”膝に乗った猫が可哀想で、脚が痺れても動けない…珍しく普通に拷問だ。
“おのれミケにゃん、可愛い顔して何て卑劣な”笑った。
魔王様、マオマオちゃんの為に場所取りで徹夜で列んでるのが流石過ぎる。
その話を聞いたトーチャー、姫様も誘って応援に行く事に。
ショートパンツ姿の陽ちゃんがとても良い。
“おのれ人類”“人類の所為では無く、レンズキャップの開け忘れです”笑った。
それにしても、128K映像ってどんだけ高精細なんだ。
マオマオちゃんの隣で走る子、陰ちゃんの弟か。
保護者との競技、そこで姫様とエクスは初めて魔王を見る事に…
“あれが魔王のはずが無い”“きっと代理の人でしょう”笑った。
だが魔王様の方は、姫様と“直接対決の舞台”を用意していた。
トーチャーの弁当、超美味そう。
“真の仲良しというモノを見せ付けて悔しがらせてやる”苦笑。
しかし…魔王様の思惑に反し、マオマオちゃんは母上を選ぶのだった。
少しショックで早口になる魔王様哀れ苦笑。それはそれとして、ほんとお后様美人だな。
“魔王代理の人、良い事言うな”姫様とエクス、最後まで魔王様を本人だと理解しないのだった。
“何時も娘がお世話になってます”お妃様、姫様への態度が普通過ぎる。
『姫様は話した』“何で…”苦笑。
その夜。頑張ったマオマオちゃんは早くに寝ちゃいましたとさ。
「ぽんのみち」、
無双夢、なしこに戻ったか…相変わらずインチキに成功する内容なのが苦笑。
ぱいの誕生日なので…海辺でケーキ…“海でやる事無いでしょ〜”苦笑。
“寒くなったらどうせ麻雀”裏返せば夏の間は麻雀する気無いんか。
跳、身体の線が出にくい水着チョイスなのは、お胸控えめなのか…と思ったら、真横から見ると結構標高高いな。
そういうのが判る事自体が恥ずかしいのか。ま、五人の中では一番控えめなのに変わりは無いが。
“彼氏ムーブ”な跳ないす。
リーチェからのプレゼント、高級ブランドのコスメだったので狼狽えるぱい達なのだった。
更にもう一箱…純金麻雀牌笑った。友達のプレゼントに、こんなモノを用意出来る財力怖ぇ。
流石に高価過ぎるという事でビビるぱいの為、なしこはゲームの景品にする事を提案と。
麻雀にかこつけたゲーム、意外と面白い。
球技への耐性ゼロだった跳笑った。
“最終戦はお約束の”最終戦で勝てば勝利なお約束苦笑。
結局、純金だと信じてない跳が賞品を手にするとか、何か良いわな。
雨時々雪。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼食。麻婆味噌ラーメン。
表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、14.2/11.2/11.2/9.1℃。 湿度、64/83/60/78%。
夕食。カットステーキ重(ほっともっと)、豆腐とブナシメジの味噌汁。
午後7時寝/午後10時半再起動。
晩酌。DARK HORSE PINOT NOIR 2021。 肴、ソーセージ(粗挽き/れんこん/ヴァイスヴルスト、BADEN BADEN)。
「うる星やつら」、
“カッター…あ、買った”苦笑。それにしても、100円の炬燵って安過ぎだな何の曰く付きだ。
炬燵布団から逃げる炬燵笑った。コタツネコの表情が変わるなんて、普通に前代未聞だよ。
極寒の地で育った杉から作った所為で暑がりの炬燵、元の持ち主である面堂からコタツネコに託され…
結局敗北してる様な。
“良くある光景であった”ペットの牛って時点で滅多に無いな。
その牛に手を噛まれたラム、角が牛化する…。
その事を誰にも相談出来なかったラム、しかしサクラ先生に様子がおかしい事を見抜かれる。
そして流石に、あたるも心配して問い詰めるのだった。“何処にも行くな”あたる、漢だな珍しく。
“良かったなぁ、ラムちゃん”角は単なる免疫器官だったらしい…苦笑。
すっかり牛を飼う気に成ってるあたるが嬉しかったが、真相を言い出せないラムなのだった。
家庭訪問に来た温泉マークをビビらせる面堂の父上苦笑。
「愚かな天使は悪魔と踊る」、
“(しょがねぇな)”阿久津、リリーの傍に居てやる事にする。
“俺ってもしかして良い奴”あぁ、良い奴だな…そして内面の自分現れる。苦笑。
そして結局…城村センセに食われる阿久津苦笑。
目覚めたリリー、阿久津が傍に居るのに気付かずシャワーを浴び…
スッキリ目覚めた後に自分が何をしたか思い出して照れまくる。
しかし阿久津が怪我をしている事にも気付き、手当をしてやるリリーなのだった。
“(何じゃ抱っこって、恥ずかし過ぎるじゃろ!)”照れあほリリー可愛い。
そして寝てる阿久津に、どう抱っこされるか悩むリリー苦笑。
夢の中で城村センセに女子力を鍛えられている阿久津笑った。
“(此処に収まれば、ちょっと抱っこっぽい)”完全に懐いてる寂しがりな女の子状態だよリリー。
自分がどうやって運ばれたのかを妄想し…“(めちゃ抱っこされてたわ〜!)”苦笑。
翌朝。朝食の支度をしてる女子力高い悪魔笑った。
“あ〜ん”してあげたのに、スルーされてしまうリリー哀れ。
“リリーちゃんが朝チュンしてる!”のを目撃された上、超連写されてる阿久津とリリーなのだった。
「悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~」、
“(孤高のぼっちぶりを発揮)”してるユミエラ、最近はパトリックだけが話し相手で平和を満喫。
だがそこへバカ王子がアリシアの私物が最近失くなると詰問して来るのだった。コイツ、ほんと懲りないな。
心当たりは無いが、アリシアが登校拒否にでも成ると困ると考えたアリシア、見張る事で犯人を見付けるのだった。
“殺さないで下さい!”“(常々思っているが、私は何だと思われているのだろう)”笑った。
犯人の娘、エレノーラの取り巻きの一人でしたとさ。
そんな訳でエレノーラに釘を刺しに行ったユミエラ、またまたエレノーラ様の中で株が上がってしまうのだった。
ユミエラ、ゲーム世界の自分とエレノーラの取り巻きを自分と重ねていた事をパトリックに話す。
ユミエラ的には“知り合い”に話した事でスッキリしたらしいが、
パトリックの方は“知り合いか…”せめて友達と思って欲しかったらしい。
一方、ユミエラが知り合いカテゴリにすら入れてないエレノーラ、向こうはすっかり友達だと思ってるっぽい。
“(エレノーラが何を考えているのか判らない)”仲良くしたいと思ってるんだよ、判り易いだろうに。
エレノーラが振る舞った自作クッキーを、嫌われようとして辛口に批評するユミエラ…
取り巻きと違って正直に評した事で余計にエレノーラに好かれるのだった。苦笑。
そんなエレノーラの事を、ユミエラは心配し始める…ユミエラも、不器用だが良い娘だよな。
“私が会いに来て差し上げましたわよ”“うわ〜、遂に部屋にまで押し掛けて来る様になりましたか”笑った。
学年末パーティにユミエラから出ないと聞き、かなりガッカリしてるパトリック判り易い。
“相手が居ませんので”“パトリックさんは?”“(何でそこでパトリックが)”エレノーラですら気付くのに。
“お嬢様がドレスを…”狼狽える侍女さん笑った。
年齢に見合ったドレスを持ってないユミエラの許に、狙いすました様に王妃様からドレスが届くのだった。
ユミエラのドレス姿を見詰めるパトリック、いそいそと居なく成るエレノーラ様はほんと良い娘や。
“(何か凄く貴族っぽい)”パトリックにダンスに誘われ、少なからず嬉しかったユミエラ可愛い。
“私、自分よりも強い人がタイプですので”パトリック以外とはダンスしない為の必殺のセリフが、
パトリックにも思いっきりブっ刺さってるのに気付かないユミエラ笑った。
EDで最初から示唆されていたが、ユミエラとエレノーラのコンビあほ可愛いよな。
「BASTARD!! 暗黒の破壊神 地獄の鎮魂歌編」、
ダーク、視力を失った状態で魔戦将軍の一人ボル・ギル・ボルと対峙する事に…。
“的をデカくしてどうする!”普通に相手を圧倒してるダークないす。
“俺なら、全人類の1/2を幸福絶頂に出来る”“(1/2って、まさか)”女性限定だな。
“(何その理屈〜)”笑った。“(何それ、馬鹿なの…)”腹痛い。
“某の負けでござる”ボル・ギル・ボル、ダークのバカさ加減に敗北するのだった。
アーシェス(小)可愛い。“変な名前だから、俺が飼ってやろう”光源氏かよダーク。
“(いったい、おの大男は何者なのだ)”マカパイン、ガラが何者か知らずに従ってたんか。
アーシェス(中)可愛い。この頃に、何か有った時には此処で待ち合わせと言ったのがこの城だったのか。
その約束を健気に守ってるアーシェスが良い娘過ぎる。
そんな健気なアーシェス、約束の館に隠された地下室がある事に気付く…。
ドラゴンゾンビがダークエルフを狙っていると聞き闘気が迸るガラに、マカパインは驚愕する事に。
“私、言われた通りちゃんと待ってたよ〜…え?”“ガラのバカ〜”アーシェス、可愛い。
そんな二人の様子を見て、マカパインはガラが闘気を漲らせた理由を理解するのだった。バカじゃ無いなコイツ。
そして奇妙な縁で結ばれた三人の頭上に謎の飛行体が…館の地下から転送して参戦かと思ったら、戦場の方が来たよ。
館の地下の装置は、純粋に記録装置でしか無かったか。
「外科医エリーゼ」、
“優秀な医者は他にも居る”国王、エリーゼが超の付く優秀な医師という認識は無いか。
パーティですっかり婚約者扱いされるエリーゼ、ユリエンに事情を話たいが果たせず。
だがそこで先日知り合いパーキンソン病と診立てたハーバー公爵夫人が倒れる事件が。
“必ず助けます”パーティ会場で気道切開とか、大胆過ぎる。
そして事情を知らないこの世界の人々からは、
エリーゼはハーバー公爵夫人の喉を切り裂いた傷害犯にしか見えないのだった。
国王の側近ベント卿、エリーゼを医師試験が終わるまで軟禁する事を提案…割とクソだよなコイツ。
リンデンが興味を持った事で、エリーゼに接触するミハイル…彼女の反応に逆に狼狽える事に。
“ボクも今、この塔に閉じ込められてて”苦笑。やらかし仲間か。
国王とベント卿が指示した調査で、エリーゼの処置はベン子爵とグレアム先生から“完璧”と評価される。
これでエリーゼを、試験まで軟禁して妨害する口実が無くなりましたとさ。
医師試験の勉強よりも、ミハイルの提示したスィーツに釣られるエリーゼ意外に女の子。
“(ローゼに比肩する才能の持ち主かもしれない)”グレアム先生、遂にローゼ=エリーゼと知る事に。
これはもう、ベン子爵とグレアム先生に事情を全て話して味方に成って貰うしか。
「休日のわるものさん」、
戦っている最中に動物園に入り込んでしまったショーグン、レッドと共に迷子を目に留めて戦闘を止める事に。
“迷子センターは直進して右だ”“パンダ好きに免じて許してやる”苦笑。
そして定時ギリギリだったが、
ルーニーに直帰を勧められて動物園内のショップに寄りパンダグッズを吟味するショーグン笑った。
結局リアル系とデフォルメ系、2つのヌイグルミを買ってしまうショーグン可愛い。
“プレゼント用ですか?”“自宅用です”それでも、家族の為とか思われてるんだろうな。
上野とは別のパンダ生息地…浅草花やしき笑った。
そして、園内のアトラクションを軒並み堪能したショーグンなのだった。
“(恐るべき地球人ども)”アトラクションをレンジャー養成装置と思ってるショーグン笑った。
“(何だこの充実したパンダグッズは)”苦笑。
パンダフィギュアが入ってるガチャを制覇するショーグン腹痛い。
“何かお困りですか?”眼鏡者のスタッフさん可愛い。
そんな女性に案内された場所…“パンダカー乗り場になります”苦笑。
しかし、ショーグンはパンダカーを堪能しましたとさ。
“(休日に同僚を思い出すなど、私の信条に反する!)”笑った。ショーグン、判ります。
そして逆に、仕事の日に同僚=トリガーがパンダに見えて笑ってしまうショーグン笑った。
「魔法少女にあこがれて」、
“(また何か、ロクでも無い事考えてそうだ)”うてな、ヴェナリータへの理解が進んでるな。
そんな訳で本部に呼び出されたベーゼ達、先輩構成員に紹介される事に。
“魔法少女を倒す気が有るのか”ベーゼの趣味全開な真似、がっつり観察されてましたとさ。
“増長かな”“それは造反と捉えて良いのかな?”を、先輩構成員達はヴェナリータに反抗するんか。
“覇権の一端を担わせてやろう!”“私、そういうの興味無いので”苦笑。
そしてベーゼが乗らない事には、レオパルトとネロアリスも興味無いのだった。
“潰せ”先輩構成員の筆頭エノルメ、ベーゼ達の始末を配下に命じる…
シスタ、ネロアリスのドールハウスを一瞬で突破とは流石。
レオパルトとネロアリスを庇って負傷しつつも脱出に成功したベーゼ…“気に入らない”と先輩達を“貶す”宣言。
“ロードさん達が裏切る事、予想してましたよね?”うてな、
ヴェナリータが変身した上で基地に行くと言った事の裏を読んでるとか凄ぇな。
“魔法少女狩りとか何ですか!”苦笑。うてな的には、裏切り内紛よりもソッチが重要と。
“私の話、聞いてますか!”爆笑。うてな、自分が魔法少女に酷い真似するのを棚に上げて悪の組織非難かい。
同じ頃。アズールは仲間に一人でベーゼに挑み完敗した事を打ち明けた上で特訓を受けていた。
“ほ〜ら、早よ立たんと”サルファ、仲間をボコるのが楽しそうなのは気の所為かね。
うてなの事が心配で狼狽えまくりなキウィ、何か普通に良い娘だな。
キウィの自分自身を御見舞にするという案を聞いた時の、こりすちゃんの汚物を見る様な目笑った。
そんな二人の前に、裏切り勢力側のロコムジカが現れ…止めるこりすちゃんを残してレオパルトが対峙する事に。
置き去りにされたのに、レオパルトの危機をサクっとサポートするネロアリス良い娘や。
ロコムジカの動機、アイドルとして君臨とは案外可愛い。
そしてロコムジカの微妙過ぎる歌に、ドン退きしてるレオパルトとネロアリス苦笑。
歌と歌唱力を貶されて凹むロコムジカ哀れ苦笑、しかしブチ切れると面倒な相手だったか。
“玩具、また壊しちゃってごめんな”“壊すより直せ?”キウィも、こりすちゃんと結構仲良しだよな。
“脱げ”敵を逃がしたロコムジカ、全裸で鞭打たれる事に…エロっ。
「名湯『異世界の湯』開拓記 ~アラフォー温泉マニアの転生先は、のんびり温泉天国でした」、
“温泉という物は本当に素晴らしい物ですね”湯気が無駄に濃いけどな。
オーヘンデックにだけ狼狽える湯川、やはり納得イカンな。
繭玉がデカ胸に変身しても反応しない湯川、ホントに納得イカン奴。
湯川、貧しいエルフの里の為、温泉街を作る事を提案する。
曇り。
午前4時半就寝/午前7時起床。
午前8時頃二度寝/午前11時起床。
昼食。スパゲティ カルボナーラ(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース クリーミーカルボナーラ)。
午後12時半寝/午後4時起床。
空中庭園の気温、14.4/11.2/11.9/8.2℃。 湿度、65/82/59/77%。
夕食。鶏唐揚げ、キャベツと舞茸の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後10時半再起動。
晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(八丁味噌)、辛子明太子、トマト。
「ダンジョン飯」、
“心音が聞こえない!”“鎧の上からだからな”苦笑。
マルシル、学生時代は将来を嘱望された娘だったらしい。
精霊の飼育、何か面白そうだな。
その頃、同じ学校で知り合ったぼやっとしいた娘がファリンだったのか。
学校では落ちこぼれだったファリンを通して、
学校の授業だけでは知る事の無かった本物のフィールドの知識を得る事になったと。
“学校始まって以来の才女は嘘だろ”“本当だから!”苦笑。
ダンジョンの生態系は微妙なバランスで成り立っている、
と知ってるはずなのに泉に湯を捨ててウンディーネを興奮させてしまうマルシル、深手を負ってしまう事に。
血を失ったマルシルの為、“焼き肉だ!”笑った。ケルピーの焼き肉って事は、馬肉尽くしって感じだな。
“レバーだマルシル”“他の所も食わせろ!”“少し元気が戻ったみたいだ”苦笑。
「魔都精兵のスレイブ」、
“ペットが欲しいんだよ”苦笑。
代償に提示されたのは京香を次の総隊長選挙で推す事だが、京香的には不必要と。
しかし諦めない天花、プライベートで接触するのは構わないだろうと諦めないのだった。
“プライベートには口を出さん”“(そもそもプライベートの時間があんま無い様な)”苦笑。
その夜、早速優希の部屋にやって来る天花…プライベートが無いな、この女性相手だと。
“風紀の乱れ、能力の濫用”ま、朱々の言う通りだなこの場合は。
日万凛を優希に乗せた時に別の能力が開花した事を踏まえ、
この日の訓練では朱々と寧たんにも優希に乗る事が試される。
先ず寧たん…小さい女の子の下僕って時点でナイス過ぎるね。
何かスマートなパワードスーツっぽい形態に変化したぞ優希。
力もスピードも劣るが、感覚が研ぎ澄まされ…服が透けて見えるとか素晴らしいな。
そして寧たんからのご褒美“チュっ”が可愛い。
朱々、優希に与えるご褒美を妄想する…大歓迎らしい。
朱々が乗った優希、パワー特化で残念な事に巨大化はせず…
京香から、戦術的価値が見出し難いと判断されてしまうのだった。
結果、当面試行は寧たんとの組み合わせのみと判断される事に。
そんな彼女の事に興味を抱いた優希、寧たんの通学に同行。
そこで優希は、寧たんの両親が魔都災害で行方不明に成っている事を知るのだった。
自分の能力の事を話した時の寧たんの笑顔がとても良い。
“これは、寧は絶対見てはイケない気が”寧たんの前で優希へのアプローチは止せ天花隊長。
“京香さんの機嫌が悪い様な”“他の組長にデレデレするな!”京香も案外可愛い。
“次はどうしようかなぁ〜”今回は瞬殺だったが、敵も新しい戦術の研究に余念が無い様で。
戦いの中で京香と優希の絆を見た天花、ますます燃え上がるのだった…苦笑。
「佐々木とピーちゃん」、
エルザが佐々木にくっついて行った事で、元の世界では彼女が行方不明として騒動に…
時間の流れ方がズレてるからなぁ、地球側で暫く過ごしたら向こう側ではかなり長期姿を消した事に。
“(上手い言い訳が浮かばない)”二人静には、流石にもう事情を話した方が良いのでは。
しかしピーちゃんの説明に拠れば、エルザが発する向こう側の言語は二人静には理解出来ないはずと。
そんな訳でエルザと対話する事になるが…エルザ、佐々木がマルク失脚の黒幕だと疑ったんか。
その傍で大人しく話を聞いていた二人静、突然エルザに襲いかかりピーちゃんに呪いを掛けられる。
相変わらず何処までが本音か判らないが、二人静は結果的にピーちゃんの支配下か。
佐々木、エルザからの印象を良くする為にこちら側を案内する事に。
“これだけ栄えている国の民が、私達の世界に何を求めているの?”エルザ、聡明で鋭いな。
クレープが美味しくてピョンピョン跳ねてるエルザ様可愛い。
佐々木と二人静、生中継のTVクルーを見掛けて避けようとするがエルザはカメラの前で魔法を使ってしまうのだった。
二人静と佐々木、全力で証拠隠滅を図るが…対策局に既に監視されていましたとさ。
二人静、対策局から元の仲間の始末を指示され、佐々木もサポートに就けられるのだった。
エルザ、こちら側の事をもっと勉強したいと言い出すが、やんわり無理だと諭す佐々木とピーちゃん。
“お父さん、きっと怒っているわよね…”それもあって、役に立つ情報を持ち帰りたかったんだな。
“こちらの世界について、共に学ぼうではないか”ピーちゃんの教材、例によって時代劇苦笑。
こっちの世界に合わせたエルザ様、服装も髪型も可愛かったな。
「最強タンクの迷宮攻略~体力9999のレアスキル持ちタンク、勇者パーティーを追放される~」、
ルード、リリィの着替え中の部屋に乱入…“背中の紐が結べないので、手伝って下さい!”招かれたんか一応。
“どちらが身体を動かしているか気になってはいたが”合体状態では、リリアが完全に主導権持ってるのね。
“ルード〜”どう見てもリリィが押し倒してる側なのに、リリアに怒られるのはルードの方…
“さっきのは半分演技よ”リリアも、ルードに聞いて欲しい話が有ったらしい。
親から虐待を受けて、姉妹で家から逃げ出して今に至るのか。
翌日。ルード達は未だ攻略者が居ないダンジョンを目指す事に。
“此処の守護者、曲者かもしれん”ダンジョン管理者が仲間に居ると分析が的確になって良いな。
“そういえば、マリウスの事をあまり知らないな”今更だな。
“俺は、魔人だ”ま、人間だとは思ってなかったし。
“迷宮は元々”魔神が人間を滅ぼす為に作った物であって、人間が利用するのは想定外って事らしい。
別の系統の人類だと知っても、ルード達にとってマリウスは既に仲間なのだった。
リリィの書いた魔物の画が可愛い。そんな骨ドラゴンとの戦い、1時間を超えるとは。
それでも“通過点でしか無い”50階層、遂に攻略と。
リリィが指示役を的確にこなしたこの日、リリアは少し浮かない表情だった…
守って上げなければと気負っていた妹が、独り立ちし始めた事が寂しいのか。
「即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。」、
最初にバスの中で死んだ篠崎、人造人間だったとは…再起動し、周囲のドラゴンの死体を食って復活と。
人造人間なんてモノを配置してるのは、当然夜霧を幽閉してた連中だろうなぁ。
炊飯器無しの状況で朝食を頑張って作った朝霞サン、色々茶色い。
“美味しくない”“シャラップ!男の子は女の子が作った料理を美味しくないなんて絶対言っちゃ駄目”笑った。
夜霧が意外に女の子に優しいのは、朝霞サンの“最低限の教育”の賜物って事か。
“貴女、誰?”“食料ヲ運ビニマイリマシタ”パっと見では人間と区別付かないロボ娘が生活必需品は運んでたのね。
“いや〜、まさか一月も保つとは”苦笑。
“貴女の仕事ぶりは評価しております”月給500万か、ちょっと頑張って働けば退職後も安泰だな。
しかし休暇を貰って遊び歩いた朝霞サン、別の組織に拉致される。
朝霞サンが休暇で居ないと聞いて、夜霧は彼女を探すと言い出し隔離施設を突破。
直接見なくとも、夜霧は認識しただけで相手を殺せるとこの時初めて認識されたのか。
そして夜霧は、朝霞サンを拉致した組織に殴り込む。
朝霞サン、夜霧が自分を助ける為に大量の人間を始末した事を知るが…それでも彼の手を優しく握るか。
“続けるお気持ちは?”“自分に出来る限りの事は”朝霞サン、
夜霧を今見捨てたら単なる殺人マシーンに成ってしまうと判断したのか。
やはり、今の夜霧が多少はマトモな人格を備えてるのは朝霞サンのお陰なのね。
王都に到着した夜霧と知千佳、門番に止められ…知千佳が王族の一人と立ち会う事に。
“私の勝ち”超卑怯な壇ノ浦流笑った。
王都の城壁に魔法の防御を張った人物“知っているのかい?”“まぁ…”ブッ殺したしな。
“壇ノ浦さんが彼奴等を許すかどうかじゃ無いの?”それ次第では、夜霧は皆を抹殺する気か。
そんな訳で暫くぶりに同じ場所に集まった賢者候補を前にして、
マニー国王は全く動じず無礼な牛尾の指を切り落とす。
ま、イキリまくりな賢者候補は各方面で嫌われてるんだろうしな。
「異修羅」、
“私は只、そんな事の為に…”それ、最初から理解して無かったかユノ。
そして眼の前の人物がダカイと気付き、彼を故郷が滅んだ原因として糾弾するが…
“(彼等は強者だから、踏みにじられる者の事を理解しない)”だよな。
だが今のユノには、ダカイに一矢報いる力は無いのだった。それを見透かされてる事自体が、悔しいわな。
“この俺が逃げ帰ったんだ”ソウジロウ、シャルクを退かせたらしい。
“これでメイジ市の人族は”タレンが許可した事で、レグネジィの率いるワイバーンがメイジを襲う。
一方でメイジ市側も、ハルゲントが生き延びた人々を糾合して反抗の機運が高まっていた。
そしてレグネジィ配下のワイバーンの群を、アルスが迎え撃つ。
“悪い奴は全部私が倒しちゃうから”キア、悪い奴なエレア先生の便利な駒にされてるなぁ。
エレアとキアが発見したラナ…酷い姿で投獄されてましたとさ。
“まさか、見付けていたのか…”ラナ、エレアの裏切りに気付いたか。
そこへ現れたヒグアレに、ラナはエレア達が自分へ差し向けられた刺客だと教える。
“言ったわよね、危ないモノから私達を守ってって”キアには、殺意を向けた時点で負けって事か。
ヒグアレ、戦闘力は高かったがキアの辞の前では崩壊以外の末路は無かったらしい。
この隙を逃さずサクっと逃げているラナを、良い娘過ぎなキアが助ける為に追おうとエレア先生に提案か。
“彼を殺した者は”キアでは無く、巻き込まれて死にかけたクゼを完全に守るナスティーナだったと。
無差別に周囲の者を殺す毒を選択した事が、ヒグアレの失敗だったって事なのね。
「月が導く異世界道中 第二幕」、
“これが僕の家?”暫くぶりに帰還したら、真の為の立派な館が出来上がってましたとさ。
“僕好みだ”澪、真の為にマトモな料理を作れる様に成っていたとは…褒められて感激してる澪可愛い。
“控え目に言っても、クズでしたな”勇者智樹、巴からの評価は最低と。
巴が報告する“魔人”が自分の事だと気付かない真苦笑。
“その若様も一緒に”“駄目です”苦笑。響、若様に一度会いたいと言えば良かったのにな。
“促成栽培にも程がある”2週間で収穫出来る農地苦笑。
“その魔物は私が…”澪の着物を破った魔物、識が真の配下に入る前に実験した代物だったらしい。
澪に酷く怒られる事を、識は覚悟するのだった…死なんと良いがな。
“代表が出向くのは当たり前です”“主としての威厳を”エマさん、真にもっと堂々として居て欲しいらしい。
そして真は、亜空への移住を望む新たな種族と面談する事に。
“何時までその様な高い所に?”エマさん、翼人が見下ろす位置なのにお怒りです。
が、謙虚な人々だったので翼人達は受け入れ決定と。
次の面談相手は…ゴルゴンって、他の種族と一緒に暮らせるんかいな。
真にゴルゴンの石化の邪眼が通じないのはまだしも、エマさんにも効かないのは真の従者は加護が効くのか。
他の種族(の主に男)と交流出来ると知ってグイグイ来る、
女性しか居ないしかも色々デカいゴルゴンも受け入れ決定苦笑。
それにしても、石化を完全に無効化出来る真凄ぇな。
ゴルゴンの魅力に狼狽える真を見るエマさんのジト目苦笑。
次、アルエレメラは“フェアリーじゃ無い”と主張。
“私は反対です!”エマさん、落ち着き無いアルエレメラにイラっとする。
“何だよ偉そうに”“豚のくせに!”“この羽虫共!”苦笑。アルエレメラは、受け入れ保留か。
“マヨネーズ?”“頑張りました”響センパイに習ったか。
そんな感じで真が亜空に滞在している間に、学園の方には有名な問題生徒が休暇明けで戻っていたのだった。
曇り後晴。
午前4時前後寝落ち/午後2時起床。
紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 チョコレート(ロッテ ガーナ ミニサイズ)。
庭で。福寿草開花始まり、金柑が美味い。
空中庭園の気温、26.6/19.1/9.4/6.1℃。 湿度、81/92/30/54%。
夕食。鮪赤身切り落とし、大根の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)、じゃがいもと薩摩揚げの煮物。
「勇気爆発バーンブレイバーン」、
“今のスペルビアなら”ブレイバーン、ルイス達でも倒せると言う…中にルルたんが乗ってないからか。
“全身脱毛しているにも関わらず”脇を隠してるとか、ブレイバーンはルイス見過ぎだろ。
そして全身脱毛って点が一番気になったイサミ笑った。
ブレイバーンとイサミが相手をするのは、日本に降下した敵要塞の主クピリダスと。
こっちにも当然、中の人が居るんだろうな。
“お前がやるなら、ついてくよ”漢だアキラたん。
“これ、誰かが馬鹿な…って言う奴じゃ”“馬鹿な…”爆笑。ヒビキ、わざわざフラグ立てんなや。
しかしながら、ブレイバーンが指摘した通り
“今の”スペルビアには通常弾頭でもある程度のダメージを与えられると。
“ルルを返せ”“ルルを〜”スペルビアの真似してるルルたん可愛い。
そしてクピリダスの方も、倒されても倒されても代わりが現れる…“何だコイツ”全くだ、何処か別に本体が居る系?
“最高を超える爆発を頂く迄は何度でも”この敵、華麗な散り際とか妄想してるのか。
“イサミならどうする”“ほぼ正解”“何が要る?”“説明しよう”爆笑。
“事前に知らせると君の本気のヴォイスを聞けないと思ったので”
“そんなの有るならサッサと出せってんだよ!”腹痛い。
“おっきいかお〜”“なんだ、このルルは”スペルビア、人間味が出て来てるルルたんに困惑か。
“皆さん、真に望みを叶えたければブレイバーンの許に”クピリダスの残した謎の言葉に、イサミは戸惑う…。
デスドライヴズの目的って、単純な侵攻では無いのか。そしてクピリダスの中からも、
ルルたんと同じ青白い髪の女性が発見されるも彼女の方は既に燃え尽きて完全に死んでたか。
“良い加減ゲロっちまえよ”スペルビアにも人間相手の拷問して敗退するCIA苦笑。
“ルルを塔で生成して”要塞毎に、電池役としての“ルル”が居るのか。
ブレイバーンが最初からルルたんの名を知っていたのも、固有名詞では無く部品名として知ってたって事なのね。
“妙案ならある”ルイス、自分がスペルビアに乗ると言い出す…
“青いスーパーなライバルロボに乗って”憧れに火が点いたらしい。
だが結局、ルイスは吐き出されてしまうのだった。またまた生理的に無理扱い?
そんなルイス、中尉に昇進してブレイバーン支援小隊の隊長に任命される。
“動いて言葉を発するルルを見るまでは”単なる部品名だったルルが、今は固有名詞に成ってると。
ルイスには、新型のTSが支給されていた。
複座型で、しかも片方には五感が鋭い者が乗る必要があるとミユは説明し…ルルたんがいきなり起動に成功と。
ミユとルイスが気付いたのは、そもそもこの新型はデスドライヴズ達の構造に似てるって事かな…
何か、この新型TSの遠い進化型がデスドライヴズって事になったりするんか。
「戦国妖狐」、
泥団子に泥水のおもてなし苦笑。そして重たい岩の子供達に懐かれる真介、ほんの少しだけ哀れ。
“(私は、貴女と同じ時を過ごしたいのです)”迅火が闇に成りたいのは、たまちゃんと長く一緒に居たいが為か。
身重の女性が近くを通り掛かった事で、たまちゃん達は彼女を岩の人達の里で保護する事に。
その頃、断怪衆の側では道錬に迅火討伐の命が下っていた。
“あの時、私の事を追い掛けてくれたのは真介様でした”灼岩、可愛い。
そんな彼女の為、灼岩の中の火岩が真介の鍛錬に付き合ってくれる事に。
真介、侍の霊と対話してた過去があるとか何気なく見える側だったんか。
“真介殿と芍薬が何れ夫婦に”“私は何も言って無いっすよ〜”可愛い、ほんと可愛いな。
助けた妊婦、女の子なら灼岩から名を一字貰って芍薬と名付けると言う。
そして迅火は、男の子ならば火岩はどうかと提案する…意外に良い奴だな迅火。
だがそこで妊婦が産気づき、場は一気に緊張する事に。
更にタイミング最悪で、道錬が岩の人達の郷に到達していたのだった。
長老は隠そうとしてくれたが、迅火と火岩に真介は自ら道錬の前に立つ。
ボクシングする虎獣人ナイス>道錬。
“もっとこの男と、殴り合いたい!”迅火、珍しく相手との戦いを楽しむ…相性良かったらしい。
だがその戦いに水を差す者が…道錬に同行して来た烈深、クソ野郎だな。
その烈深の攻撃を、灼岩が全力で押し留める。
“大丈夫っす、化け物っすから”灼岩、健気過ぎる。
“しっかり、頑張るっすよ”灼岩、女性と新生児を守って只の岩に成る…。
迅火達の側の事情を知った道錬、手を引くのだった。
“生まれたぞ、双子だ”灼岩が守った命が、この世に。
“そうか、泣けるか”迅火、消えた命と生まれた命の為に泣く。そして何も出来なかった真介もまた。
灼岩は良い娘だったのに、残念過ぎる。
「葬送のフリーレン」、
零落の王墓の主、完璧な複製体を生み出す魔物だと目されてるのか。
それ故、自己分析と仲間との連携が出来る者だけが突破出来る…
だとして、何故デンケン達の前にはデンケンでは無くフリーレンが出て来てるのか。
“今の眼鏡君って本物?”本物だったら、とてもマズい状況だな。
そんな彼に脱出ゴーレムを譲るユーベル、意外な面が。
“意外と早かったねぇ”ラント、ユーベルの予想通り本体は別に居たか。
“眼鏡君がさぁ、私の瓶を受け取らなかった”そこから垣間見える、
自分の所為で人が死ぬのを嫌がるラントの性格という分析の一点に賭けたのかユーベル。
“きっとお宝だよ”苦笑。フリーレン様、またまた寄り道ですか。
そして謎の隠し部屋に到達するフリーレン様御一行、ゼンゼにして“価値ある発見だ”と言わしめる壁画を発見する。
更に先に進んだフリーレン様達、偽フリーレンを攻略しあぐねているデンケン達に合流する。
“面白くなって来た、ダンジョン攻略はこうで無くちゃ”フリーレン様、楽しそうで何より。
“拘束魔法が通用しませんね”“いい匂い”メトーデがフリーレンを試してるのが気に食わないフェルン可愛い。
メトーデが援軍として期待するエーデル、彼女達の前にはゼンゼの複製体が立ちはだかってましたとさ。
誰の前に誰が現れるかは、必ずしも自分と戦う組み合わせでは無いのね。
やけに古臭い喋り方をするエーデル、中身はフリーレンの様な長命な存在なのかな。
“儂らでは、絶対に勝てんな”エーデル、負傷してリタイアと。
“もしかしたら私、フリーレン様を殺せるかもしれません”“じゃ、作戦を立てようか”フェルン、
この場に居る中で一番長くフリーレンを外側から見て来た者として腹案が有るらしい。
「結婚指輪物語」、
“かの魔物の襲撃”を予言したってのが逆に胡散臭いよ、それは襲撃して来た側に通じてるって事だろ。
そんな胡散臭い女から魔剣を与えられたマルス、失意の中で件の囁きに心を乱されてしまうのだった。
それはそれとして、サフィラの水浴びシーンえろぃ。双子なのに、胸のサイズが随分違うな。
“何じゃあれは、呆れ過ぎて声も出んわ”サフィール、ヒメ達のイチャコラにどん退き苦笑。
マルスに襲われたサトウ、指輪からの語り掛けを聞く…指輪は魔剣を知ってるのね。
だがサトウは、マルスを全力で倒せという指輪の声を無視して彼の剣を受け止める。
“俺はマルスさんの事、好きだぜ”“俺には、マルスさんが必要だ”サトウ、漢過ぎる。
そんなサトウに、指輪が魔剣の破壊法を伝えるのだった。最終的には、指輪は指輪王の想いに応えるのね。
だがマルスが折れた事で、占術師はサフィラを人質に取る。
“サフィラ姫、僕と結婚して下さい!”“こんな時にズルいですマルス様”マルスも漢を見せたな。
“何じゃこりゃ〜”占術師、正体を現す。
だがサトウを“良いアホじゃ”と気に入ったサフィールが助力…というかサフィールの本性本当にドラゴンなのね。
“見ちゃ駄目”サフィール、控え目な凹凸がとても良い。
“誰?”“父上じゃ”占術師が居なく成った途端、何か凛々しくなってる水の国の王笑った。
王が正気に戻った事で、帝国との関係も改善か。
“良き夫も見付けた様だな”“こんな者、魔力を持った只のアホじゃ”苦笑。
そして王は、サフィラとマルスの婚姻も全面的に承認する。
“私も、あんな風に成りたかった”ヒメ、相思相愛の二人が良かったと。
そりゃ普通、大勢の嫁の一人より唯一無二の嫁に成りたいわな。
“お先に”“何がお先になんだ、結婚なら俺達の方が…ヤったのか!”笑った。
マルスとサフィラ、既成事実有りだったらしい。
“何時か、きっと帰って来い”マルスの兄上も、実はマトモな人物だった様で。
“利害が合えばこそ話を聞いてやったが”耳元で囁く魔物を斬り殺す皇帝、
こっちは籠絡されずに我道を征くと。
「治癒魔法の間違った使い方」、
“怖気づいたか”“もっと怖い人を知ってますんで”苦笑。
ウサトとそんな軽口を交わしていたローズ隊長、5年前の未だ自分が騎士団に居た頃の事を思い出す。
当時のローズは、髪で片目を隠さず普通に顔出しだったのね。
副隊長アウルちゃん、アホっぽいが可愛い。
今の救命団本部な屋敷、当時はローズ隊長率いる騎士団の詰め所だったか。
そんな彼等に与えられた、活発な動きを見せる魔族に対する威力偵察。
団員は士気も高く、更にローズ隊長も同行する事で誰一人不安を抱いては居なかったと。
“これといって抜きん出ている事は無いと”自己肯定感が低いアウルちゃん、しかし戦術的なカンは何か鋭そうな。
“実力は折り紙付きだが将軍の命令にすら従わない”ローズ隊長の許に来る前は、
アウルちゃんロクでも無い騎士だったと。
“ひと泡吹かせてやろうと”アウルちゃんの頑張りは、ウサトのそれと似てるんだな。
だから時々、ローズ隊長はウサトに対して遠い目をして見詰める訳か。
こうして先へ進んだローズ隊長が率いる部隊、魔族が魔物を狩り集めている場に出会す。
“俺の名は、ネロ・アージェンス”ローズ隊長の、因縁の相手との出会いという事らしい。
曇り後雨。
午前3時半前後寝落ち/午前9時起床。
朝食。カプ麺(日清 麺職人 丸鶏ガラ醤油)。
紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 温泉まんじゅう。
空中庭園の気温、17.1/12.8/11.2/7.8℃。 湿度、67/90/60/80%。
夕食。玉子かけご飯、キャベツと舞茸の味噌汁。
午後6時半寝/午後9時半再起動。
晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、鮭かま塩焼き、おでん(レトルト)。
「僕の心のヤバイやつ」、
おどおどせずに必要な事はちゃんと話せ市川、流石にその展開は無いぞ。
“ばやしこ〜”小林、迂闊。
市川でも、進級とクラス替えは少ししんみりするらしい。
“ルシファー濁川”苦笑。
市川父初登場、そして山田が知らなかった秘密を暴露。
“松阪牛ですき焼きらしい、寄ってく?”“うん”全く微笑ましい。
そして“盛大に行くぜ!”姉ちゃん笑った。
“少食なんで”“(とんでもない嘘を)”苦笑。
山田の前でバニーフィギュアを渡す姉ちゃんナイス。
山田に名前で呼ばれて卒倒する市川苦笑。
“うちの娘と意気投合したみたいで〜”市川母、ナイス説明。
弟に山田の為の着替えを持たせる姉ちゃん苦笑。
“ゴム、ある?”という山田発言に狼狽える市川笑った。
家族が居る家でソッチ展開は絶対無ぇよ。
見え張って少食で済ませた山田に、甘い飲み物を渡す市川ぐっじょぶ。
反抗期に関しての市川の解説、山田には十二分に参考に成ったらしい。
それに対する山田のお礼が、軽く抱き締めてナデナデか。中学生としては十分に大胆だ…
が、山田はもうちょっと先を期待してたのかもしれん。
“(待てよ…)”“(山田は履いてな)”笑った。市川、寝る前にそれに気付いちゃったか眠れないな。
「俺だけレベルアップな件」、
<本編外/>総集編ですた。
「青の祓魔師 島根啓明結社篇」、
“君と直接会うのは初めてですね”ルシフェル、外道院の位階迄を初めて面前に招いたって事か。
しかも志摩迄、この場に同席を許されてるのね。
それにしても、ルシフェルは肉体がボロボロだな…健康体じゃ無い事だけが、コイツと対抗出来る僅かな可能性か。
“移植適合確率0.08%?”出雲、1年前の検査から大幅に敵合率が低下とは…学園で過ごした時間の所為?
“(脇役の僕)”諦めんな子猫丸。だが土壇場で竜士の言葉を思い出し、彼は奮い立つのだった。良。
全力で生き延びた子猫丸、クロにギリギリ助けられる。
一方で食われる寸前だったしえみたん、叫んで一時的に逃れる事に…相手は化け物だが、声は聞こえてるらしい。
竜士、相手が会話を理解出来る程度には知能が残っている事を察し、相手に自分の状態を知らせる方法を取る。
竜士の階層に出て来る付き人、志摩の父上か?
“ゾンビさんには土に還って貰ったの”しえみたんですら出来る戦いが、未だ出来ないとは情けない奴だな燐。
「ラグナクリムゾン」、
クソ人間ラグナ、クリムゾンのセーフゾーンで治療されたか。
“リアは未だ死んでいない”肉体は兎も角、想いはラグナに残されたんだろうな。
だがラグナは、もっと具体的に生きていると感じているらしい。
“(俺は皆で生き残って、皆で笑い合いたいんだ)”ラグナ、すっかり人間臭く。
“(あぁ、しまった…)”クリムゾン、ラグナが人間性に目覚めた事に狼狽える…
が、彼に予め与えていた呪いが発動…を乗り越えてしまうラグナ笑った。
“まさか、空気が読めないから?”“そんな理由で毒が効かない奴は居ないだろ”腹痛い。
“お前の心臓は何処に有る?”クリムゾンの言葉がラグナに届かないのは、クリムゾンが命を賭けた事が無いからか。
“ボクだって、そっちの方が良かったでしゅ”スライム先輩も、何気なく兵団と一緒に居た時が心地良かったのか。
こうしてクリムゾンの許を去り地上に戻ったラグナ、
スターリア姫を奪還に向かうという兵団の生き残りに迎えられる…
彼等にも、姫が生きていると確信する物証が有ったのね。
“何時まで寝たフリしてやがる”スターリア姫、ウォルテカムイの許に拉致されてたのか。
“斬って直ぐ繋げば、首くらい繋がるに決まってんだろ”苦笑。植物じゃ無ぇよ。
ウォルテカムイ、ラグナに食らった傷が癒えてないのか。双方、痛み分けだったのね。
“自分の手足があったのは、こんな感覚だったかと”ボルギウス、寄生状態から独立したんか。
“旧翼の血族は、貴方と私だけになる”やはりクリムゾンも元は向こう側か。
そしてクリムゾンは、一つの可能性に気付く…ラグナ達を囮にして“アルテマティアを狩りに行く”と宣言。
スライム先輩が、嬉しそうなのが何か可愛いな。
「シャングリラ・フロンティア」、
助けたのにサンラクにドン退かれてるサイガ-玲ちゃん哀れ。
サンラクとペンシルゴンとの関係を気にする玲ちゃん可愛い。
“何やってんだエムル”エムル、ケツがエロぃ。
“お陰様で、墓守のウェザエモンに勝てたぜ”全くだな、単なるお守り以上の効果だった。
その頃、表の世界ではウェザエモンが倒された事で運営会社は蜂の巣を突付いた様な事態に…。
単なるゲーム世界って以上に、何か仕組んでるのか。
“面倒臭ぇ、サッサと開けろ!”その気持ち、激しく判るわ。
“二日前に風呂入ったわ!”“私なんて三日前”駄目自慢の上層部笑った。
“大躍進だよ、私”サンラクとめっちゃ距離が近付いた、と思ってる玲ちゃん可愛らし過ぎ。
サンラク、アッシュの兄貴に報告する。
“お前ぇさん、世界の真実を知りたいかい”サンラク、次のステージに招かれる…前に、クエストが有るのだった。
“ウェザエモンの技、覚えられんのかよ〜”サンラク大興奮、その前に条件が有る様だがな。
“思ってたより地味なの来ちゃったな”実際は、めちゃくちゃ大量の武装が最初から用意された格納庫だよ。
“今日はこれで許して”ペンシルゴン、セツナの墓に参ってるとか何か意外過ぎで良い奴だな。
晴。
午前3時半頃寝落ち/午前11時起床。
休暇。
紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 温泉まんじゅう。
空中庭園の気温、25.8/19.4/12.2/9.6℃。 湿度、65/84/43/54%。
夕食。目玉焼き、大根の味噌汁、ご飯。
午後7時半寝/午後8時半再起動。
晩酌。バカルディ ゴールド、ロック。 肴、豚とブロッコリーの炒め物。
「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」、
“しんかって何?”アイビーの中の人、ソラは他者の怪我を治すと進化すると指摘。
その直接のきっかけになった可能性大なシエル、ちゃんとアイビーの後について来ていた様で。
シエルのお陰でたっぷり肉が食えて幸せなアイビー、そんな彼女達の様子をコッソり伺う者が。
翌朝、罠を確認していたアイビーは警戒心を抱かせる謎の気配に追い掛けられる事に。
結局それもシエルが追い払うが、結局正体は判らず。
そして今度は、狭い山道でオーガに襲われる事に…流石にオーガはテイム出来ないか。
シエルはオーガの一体と戦いながら崖下に落ちてしまい、
一人で逃げる事になったアイビーは罠に掛かってしまうのだった。
その大ピンチを、ちょっとばかり加減の下手な冒険者達が助けてくれるのだった。
彼等がアイビーの目指していた次の街から来たと聞かされ、そこまで同行させて貰える事に。
シエルも元気に戻って来て良かったが、今はマズイので近付けさせない様に頑張るアイビー苦笑。
身振り手振りが理解出来る、賢い子で良かったなシエルは。
アイビー、セイゼルア達の為に料理を手伝う事に…というか全部アイビーが作った料理、泣く程美味かったらしい。
というか今迄の料理番ラットルアが料理下手過ぎだった様で。
“二人で一緒に作りました”アイビー、きちんとフォロー入れる良い娘や。
アイビー、中の人の知識で即席の花火を作って見せる事に。
“可愛い、俺、こんな弟欲しい”妹だけどな〜。寝巻きアイビーえっちぃ。
セイゼルア達、アイビーが苦労しているであろう事を思ってくれる本当に良い連中だった。
別の冒険者チームだが、ミーラがスライム使いのテイマーって事はアイビーに参考になるのでは。
「メタリックルージュ」、
金星をテラフォーミングとか、物凄い真似してるな人類。
しかも単に住める様にするだけでなく地球と同じ公転軌道に乗せるとは。
ナオミ、守護局側の者だったんか最初から。おまけに結構立場が高いらしい。
で、ジーン次長はその事を知ってた上でルジュに着けていたんかい。
ルジュの解体処分に繋がる申請を承認せずに止めてるって事は、取り敢えずルジュの処分には賛成では無いらしい。
“だって私も”ジル、ネアンだったんか。
そして拘束されていたルジュを助けるのは、人間に対する抵抗運動の一環らしい。
更にアリス=アエスも伝説の9体の一人だったんかい。
ルジュとアエス=アリス、アッシュ捜査官の家に転がり込む事に。
アエス=アリスは、ジル達とは一緒では無いのね。
そしてルジュは、アエス=アリスに“あんた悪者?”と言われて何も言い返せないのだった。
軟禁状態だった自室からサクっと抜け出したジーン、ルジュの許に来た?
ルジュが“始末しちゃった”はずのジャロン、生き延びてましたとさ。
「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 2nd」、
“モンスターなのに人間を襲わず城に引き籠もっているだなんて”それで滅ぼされる巨人族哀れ過ぎる。
“(コイツは、ヤベェ)”苦笑。酷い話なのにティセたんの所為で毒が弱まったよぅ。
“こうして二人で焚き火を囲むのは久しぶりだな”ヴァン達が居ないので、
エスタは仮面を外して昔の仲間としてティセたんに接するのだった。
“テオドラ様に会えなくて寂しそうでしたよ?”と言ったら狼狽えるエスタ…“(乙女かっ!)”可愛い。
一方ルーティ達の方は。“村の名物カレーパン”“3食全部カレーだね”苦笑。
魔物討伐を終えたヴァン達、ゾルタンに戻る。
そして今回も村が用意した祝賀会を不要と言い、更に村人達を全員異端と断じる。
“共に魔王軍と戦いましょう”正真正銘のキチガイだ。
ヴァン、妖精王の盾の力でゾルタンの人々を洗脳しようと試みる…イカレ過ぎ。
そして勇者の振る舞いとしておかしいと判っていても、ラベンダはヴァンが言う事は全て正しいと宣言。
しかも妙に強力な魔力を持ってるな、面倒臭い相手。
そこへヤランドララ達が駆け付け、ヴァンの相手をする事に。
更にそこへ、妖精王の盾を奪われたドラゴン達が現れる。
その混乱の中、レッドがうげうげさんと共に妖精王の盾を奪う。
ドラゴン達はレッドを追うが、ルーティの殺気で大人しくさせて盾を彼等に返還。
レッドに軽くあしらわれてしまうヴァン、
更に“名乗る程の者では無い”ルーティの本気パンチを食らって戦闘不能に。
“(これで良い、勇者の役割は悪と戦う事、勝つ事じゃ無い)”それで良いんかい。
だが初めて自分で自分に癒やしの力を使ったヴァン、啓示を受ける…というか受けた気になる。
“ボクはあの娘を殺します”結局、全面対決の道しか無いらしい。
「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」、
“君さぁ、ボクの使い方間違ってない?”苦笑。
リーシェ、男装して新兵訓練に紛れ込むのにテオドールを頼ったのか。
“ボクはね、兄上のどんな表情でも見てみたいんだよね”アルノルトが驚く顔が見たい、
という一心で話に乗るテオドール苦笑。
そんな訳で新兵に紛れたリーシェ、地方出身のフリッツと親しく成る事に。
フリッツはアルノルトに憧れて騎士を目指したと。
そんな二人の会話を聞き付けたローバイン伯爵…後年、アルノルトが処罰する人物らしい。
ローバイン伯、リーシェが細いので鶏肉を沢山食べて筋肉を付けろと指摘…良い人っぽい。
逆に良い人で常識人なので、戦争を起こそうとするアルノルトと対立するって事なのか。
“絶対にリーシェ様を誰より可愛くしますから”アルノルトとコッソリ出掛けると聞き、俄然張り切るエルゼ苦笑。
“お前の事だから、麻のドレスに質素なローブで来ると思ったが”
最初リーシェが選んだ服装を言い当てるアルノルト笑った。“侍女の仕業か”その通りです殿下。
そんな鋭いアルノルト、リーシェを市場に案内する。
“何だその不穏な物体は”変な果物を差し出されて警戒するアルノルト苦笑。
“一つ所に留まるとオリヴァーの使いに見付かるからな”オリヴァーに内緒で出掛けた事で、
これが公務では無いと悟るリーシェなのだった。つまりデートか。
そしてアルノルトが案内したのは、小さな宝石商の店。
そこで店主は3つの宝石を見せて真贋が判るかとリーシェに問う。
リーシェ、鑑定道具を借り出し全て模造品だと判断し、正解だった様で。
“殿下の望みは”“指輪を贈らせろという一点だ”苦笑。
“経済が廻るぞ”で押し切られるリーシェ苦笑。
実際の宝石で迷いまくるリーシェ、好きな色を問われてアルノルトの瞳の色と同じ宝石が無いかと聞く。
それを聞いた店主、大はしゃぎで宝石を選ぶのだった。
“何故左手の薬指なのだ”この世界では、婚姻の証は左手の薬指という概念は無いらしい。
リーシェ、アルノルトが誰かを待っているのでは無いかと指摘。
更に市場に出回っていた品から、コヨル国から誰か来るのでは無いかと予想する。
そして実際、コヨル国のカイル王子がアルノルトの婚姻を祝う為に来訪したのだった。
リーシェのこれまでの人生では、コヨル国はアルノルトの起こす戦争で滅ぶらしい。
“何か掴めましたか?”“掴めないな”“さっき視線だけで人を殺せそうな顔を”苦笑。
カイル王子がリーシェをベタ褒めしたので、イラっと来てたんだよ気付けリーシェ。
カイル王子を招いての夜会、そこへローバイン伯も出席すると聞いて狼狽えるリーシェ。
バレるか?髪の色も変えてるし、まさか王太子妃が男装して新兵訓練に紛れてるとか普通夢にも思わないだろ。
「望まぬ不死の冒険者」、
裸で寝てるので朝チュン展開かと思ったよロレーヌ。
“悪くない”レントの新しい剣、完成した様で。
そして出来上がった剣の切れ味、作ったクロープ自身が驚く程の物で…聖気を込めて切った丸太から発芽してて苦笑。
“何の神かも判らない”小さな祠の修理をした事で聖気を得たと言うレント、それも今の姿に関係有るのでは。
レント自身は名も無き低位の神を祀った祠だと思ってるらしいが、実は全く逆だったりするとか。
三つの気を混ぜて放った剣技、丸太が球形に成ってしまいましたとさ。
帰り道、ギルドの仕事を受けられないレントは離れた村から来た青年リュントスの頼みを聞く事に。
その村では湖の主に生贄を捧げる事を模した祭を行っていたが、本物の主が現れて娘を食ってしまったと言う。
それ以来、主は頻繁に生贄を求める様に成ったと…怪しい。
“あんなの、何処から見ても怪しい人じゃ無い!”
そして彼の家で対面したリュントスの妹アミリスにめっちゃ怪しまれるレント苦笑。
湖の下見をしたレント、村はずれに来ている行商人達の事を気にする。
“やはりな”主の正体、幻術を使う誘拐団だったか。
待ってる者が居るので仕事が終わったら即帰るというレントにガッカリするアミリス、
レントにちょっと惚れたらしい。そして彼に“お礼”をするのだった。
“お前はまた、助けた娘をたぶらかして来たのだろう?”ロレーヌ、ちょっと嫉妬してて可愛い。
ED後画の展開、本編で出ると予想したんだが違ったな。
「異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。」、
不正会計を暴いたヒール、ネマの父上に王宮で働かないかと誘われるが断ってしまう。
代わりに彼とベルを、ネマは自分の計画の補佐役にと願い出る。
父上も賛成し、彼等は同席していたヴィル王子も含めて秘密を守る事を誓った上で話を聞く事に。
ネマがシンキに懐いてるのを見てイラっとしてるラルフ兄ちゃん笑った。
デールラントが王都で報告を受けた情報よりも実際の被害が大きい事を指摘するネマのお陰で、
地方の情報が中央に上がる事を妨害している勢力があるらしい事を皆が理解する事に。
“(前世で言うアレだよね)”この世界のGの名前を敵のコードネームにする父上のセンスないす。
シンキをダシにしてラースと一緒に寝る事を兄上と王子に納得させるネマ苦笑。
“最高級モフモフ”を一緒に堪能するグラウティア可愛い。
“ネマを置いて戻って来たのですか!”父上、カーナ姉ちゃんに怒られてて笑った。
“それでネマは、今度は何を企んで居ますの?”すっかりお見通しな母上流石過ぎる。
“(ザマァ見ろですわ)”“カーナ、悪い事を考えている時のデールと同じ顔をしていますよ”笑った。
話を聞いた母上も姉上も、ネマの計画に全力で協力する気満々だよ。
“(それは私達も標的になる可能性があると言う事…楽しそうですわ!)”苦笑。
姉上も、ネマに負けず劣らず大人しくしてるタイプでは無かった。
“(お兄ちゃんナイス)”ラルフ兄ちゃん、ネマの心配に即座に気付くのが流石。
そんなネマの懸念を察したラルフとヴィル、市内の視察に出、そこで酷く貧しい人々の暮らしを見る事に。
そこでネマは子供達が子犬を虐めている所に出会し、彼等を諭し子犬を助けるのだった。
“主、気付いていない様だがそれはコボルトの子だぞ”苦笑。図らずも、コボルトとの接触に成功と。
こうしてネマ達は、コボルトの子供を帰す為に森へ向かうのだった。
「百千さん家のあやかし王子」、
“僕はひまりを、そんな風には見てない”ひまり、告白を受け入れられず…彼女の事を想っての否定なんだろうな。
“ひまりが大人のビターな階段を登ったせめてもの慰め”で、
“赤飯に鯛のお頭付き、お寿司に伊勢海老”が“朝から”出て来る食卓笑った。
“百千フラレ音頭を作ってやったぜ”苦笑。紫も伊勢も、一応慰めようとしてるらしい。
そして葵も、此処数日はスランプで妖の封印が上手く出来ないらしい…
ひまりの告白を受け入れなかった事、引っ掛かってるんだな。
その状況を心配して、幽世から何かデカい猫婆さん現れる。
“嫁を取れ葵”苦笑。大量の妖の見合い相手も用意して来ましたとさ。
“我々で是非調査を”“止めた方が良い”ひまりのクラスメイト達、地元の怪談を話題にする。
その会話の中で、ひまりは葵だけで無く彼の家である七守家も皆の記憶から消えている事を知るのだった。
“女中見習い”“今晩中に全部の部屋を綺麗に”猫婆さん、完全に姑さん状態。
“どうやら、ひまりをフった事が原因の様ですよ”紫、気付いてるのだった。
その話を聞き付けた猫婆さん、ひまりに嫌がらせを始める。
ひまり、猫婆さんが失くしたという簪を探して夜の池に入り探し続ける…良い娘過ぎる。
“言われた事しかやらん女中は要らんに”猫婆さん、少しひまりに歩み寄ったか?
そんなひまりが企画したのは闇鍋笑った。豆板醤が詰まった巾着ナイス>紫。
“儂も煮てくれ〜”自分で鍋に飛び込む大根妖怪苦笑。
“何となく出て来たに”猫婆さん、失くしたと言った簪をひまりに託す。
それは一度だけ、道を照らす提灯でも有ると言うのだった。
“あの子を照らす、灯りになれるか?”猫婆さん、ひまりに期待する事にしたらしい。
“七守か、葵くんは大きく成ったかな”ひまりの前では知らないフリをしたが、
那智センセは七守家を知ってるのか…つまり、一般人では無いって事だよな。
小雪後晴。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼食抜き。
表稼業ι。実験、会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、24.1/17.7/10.3/7.9℃。 湿度、52/73/39/50%。
夕食。納豆ご飯、韮の味噌汁。
午後7時半寝/午後9時再起動。
晩酌。キリン 一番搾り〈黒生〉。 肴、ロールキャベツ、トマト。
「薬屋のひとりごと」、
壬氏サマ、羅漢の要望を取り次いだ時に猫猫からあんな怖い顔で睨まれたのか…そりゃずっと心に引っ掛かるわな。
一方猫猫の方には、李白から以前の小麦粉爆発事件の裏で別の事件が起きていたという相談が持ち込まれていた。
しかも“色々有りまして”猫猫が関わった事件が何故か次々に連鎖している事が明らかに。
“楽しそうだな〜”猫猫と李白が密談してるのが羨ましかった壬氏サマ可愛い。
冬虫夏草に続き、今度は牛黄に食い付く猫猫笑った。
“強度について進言したら”つまり、強度に関して話題にされては困る何者かが居るって事だな。
そして猫猫は、この日発動するかも知れない陰謀に気付く。
だが猫猫の身分では、必死に訴えても話を聞いて貰えず…
“私が責任を取るよ”よりにもよって、羅漢が援護射撃してくれるとは。
猫猫が身体を張って助けたやんごとなき方、壬氏サマでしたとさ。
壬氏が猫猫を抱えて出て来た時、羅漢が愕然としてたのは何故だ?
祭祀を行っていたのが壬氏だとまでは流石に知らなかった?
まさか猫猫に、彼女を大事に思ってる男が居た事に愕然とする様な奴でも無いだろうしなぁ。
それとも単純に、
猫猫が間に合うはずは無いと思って行かせたが間に合って壬氏を助けちゃった事に愕然としてるのか。
「SYNDUALITY Noir」、
ミステルの以前のマスター、パスカルが残したメッセージにより
カナタとノワールは過去の出来事と、パスカルとミステルの事情を知らされる事に。
二人が旅立った頃は、未だアメイジアは人が大勢暮らす都市だったのね。
ノワールは、イストワールからダウンロードされた存在だったんか。
セーフモードだと言うのは、パスカルがミステルに語った方便だったのね。
そしてミステルが眠っている間、彼女を狙う者達に襲われた事でパスカルはノワールの状態のままに彼女を保存。
その際にパスカルは負傷し、ミステルには“また明日”と告げて逝ってしまったと。
パスカルの眠る場所を確認したカナタ達、改めてイストワールを目指す決意をする。
その直後、ノワールはシエルは何処に言ったのかと尋ねる。
“何で俺だけ爺ぃなんだよ”それがトキオとムートンの初対面の時の言い草かい。
それにしても、マハトとシュネー、ヴァイスハイトとシエルが夫々パートナーに成ったのが同じ時だったとは。
そしてトキオとマハト、ヴァイスハイトは一緒に生まれたデザイナーズチルドレンだったのね。
トキオはヴァイスハイトの考えに反対して処刑される事になり、
脱出の際にマハトも誘ったが彼はヴァイスハイトの許へ残ったと。
シュネーは、マハトがトキオについて行く事を願ってたっぽいな。
その後、ヴァイスハイトが率いる青年達が旧勢力を粛清してイデアールを掌握し今に至ると。
で、マハトが記念碑的に飾ってる壊れたロボットは、パスカルの許に居た奴か?
確かカナタがノワールを拾った後にマハト達があの場所を発見していたので、
その際に持ち帰ったって事か。マハトも、結構感傷的な奴だよな。
「道産子ギャルはなまらめんこい」、
沙友理を呼び出して翼と怜奈センパイの着物デートを尾行してる美波苦笑。
しかも一番の注目は怜奈センパイの着物姿なのだった。“着眼点そこか”苦笑。
“何で私も呼んだんだよ”“何となく?”ま、共犯が欲しかったんだろうな。
“私が手本見せて来る!”クレーンゲームが下手な翼に熱り立つ沙友理笑った。
美波が熱く語ってる間に、クレーンゲームで大漁果たしてる沙友理苦笑。
一人の女性が頑張る映画を見て泣いてる怜奈センパイ、感情移入しちゃう設定だったらしい。
そして翼も、頑張っても評価されない点には共感したらしい。
だが怜奈センパイには、もっと根本的に他人の評価でしか自分を評価出来ないという悩みが…
そんな怜奈センパイを全面的に肯定する翼の言葉が彼女のド真ん中に刺さるのだった。
“成程、そういう事ですか”怜奈センパイ、乱入して来た美波と沙友理のキモチが判ったらしい。
ただし美波の方は、怜奈センパイと言葉を交わせて舞い上がってるのだった。
そこへ美波の母上が参戦し、焼き肉パーティーに突入笑った。北見の皆さんは、ひたすら肉を食うらしい。
肉の旨さを熱く語りまくる皆さん苦笑。そして牛は外で食うモノだが、ジンギスカンは家庭料理らしい。
“絶対見えない所で努力してるよ”美波、翼が語る怜奈センパイを良く見てる人でしたとさ。
“次はウチの番ね”美波、やはりちょっと翼を取られた感はあった様で。
「姫様“拷問”の時間です」、
“そろそろ進路決めないとな〜”と考え始めた学生時代の陽鬼に、
拷問官という仕事を教えたのは陰鬼だったのねん。
“昇級試験落ちちゃった〜”と姫に報告に来る陽ちゃん陰ちゃん苦笑。
“私と二人は敵であると当時に友達だ”“その二つは同居出来るんですか…”苦笑。
陽ちゃんの脇の下えろっ。
姫の助言を得た陽ちゃんと陰ちゃん、マオマオちゃんを担ぎ出し…卑怯な拷問だ。
“ワシはアニメ最終回とかのラストバトルでOP曲が流れる演出に弱いぞ!”魔王様は話した。
“牢屋にシャワー付いてるんだ〜”ホテルかよ。
姫、風呂上がりにジャイアントと夜のコンビニへ。
そこで姫は、わざわざ遠回りする楽しさを知るのだった。
エクスでも家名を知ってる上級拷問官バニラ登場…とても控え目な凹凸の体型が素敵過ぎる。
そしてバニラの脇の下もとってもえっちぃ。
自分で選んだ拷問なのに、ジェットコースターにビビるバニラあほ可愛い。
“苦手なのに拷問の為に乗ったのか、凄い覚悟だな”バニラ、姫に励まされてしまうのだった。
“姫様ごときに籠絡されたりはせぬ!”姫様に、敵で友達が増えましたとさ。
「ぽんのみち」、
“な〜んちゃって”イカサマがバレる夢、駄目ぢゃん。
“作らなイケんぼんぼりの材料じゃ”なしこ、3千個のぼんぼり作りを押し付けられる事に。
それにしても、紙折って終わりでは無く白紙に画や字を全部書く必要が有るんかそりゃ大変だ。
ぱいの“いーそー?”可愛い。
なしこ、自分の好きな歌以外は歌上手いらしい。
“緊急事態と聞いて”わざわざ来てくれるリーチェ良い娘過ぎる。
“金曜お泊り”に誘われて、週末が楽しみになってる跳可愛い。
跳だけがお泊り要員なのが羨ましいリーチェも可愛い。
偽ハクをめくるとチョンボ笑った。
ぼんぼりって、置いてロウソク灯す物だったのねイメージしてたのと違ったわ。
何気なく、毎日ちゃんと皆服装が違うのが芸細だよな本作。
そして今回も、全く麻雀してなくて苦笑。麻雀アニメじゃ無かったんかい。
晴。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、会議(リモート)、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、26.6/19.2/10.3/7.6℃。 湿度、53/70/31/46%。
夕食。デミグラスソースハンバーグ(レトルト)、大根と人参の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。キリン 一番搾り〈黒生〉。 肴、ロースハム(BADEN BADEN)、ポテトサラダ。 何だこれ、と驚くレベルで美味いハム。近所のスーパーとかで買えるのとは次元が違った。
「うる星やつら」、
あたるの人格をノリノリで演じてる悠木碧さん笑える。
“な、何でじゃ”外見が違っても中身を見抜くサクラさんナイス。
“3個しか売れなかった”のは、何の装置かちゃんと説明しない所為だぞ異星人。
ラムの持ち込んだ装置で友引高校へのショートカットしたあたる、未来に到着してしまう事に。
そこではあたるのクラスメイト達が同窓会を開いていて、
その場にはあたるの奥さんも来てるらしい…つまりクラスメイトの誰かが嫁って事か。
“まさかダーリンの子?”“角が無いっちゃ、ウチの子じゃ無いっちゃ〜”ラム哀れ。
“母親の見分けも付かないんだから”少なくとも、この世界線ではしのぶがあたるの嫁か。
という混沌とした状況の中、因幡が出て来る訳やね。
「愚かな天使は悪魔と踊る」、
“何故なら今朝”の朝チュン展開、“既にクラス中に”広田が広めてしまった後だったらしい。
“ピンク脳の集団に”蹂躙されたリリー苦笑。
そして当然の様に夕香もニヤニヤしながら参戦しているのだった。
“(何その白々しい演技、バレバレだっつぅの)”阿久津とリリーの演技、すっかりバレていて苦笑。
しかもリリーの説明がバカ過ぎて笑った。が、ピンク脳の皆さんは何故か信じたらしい。
しかしその急先鋒な夕香、昼休みに改めて攻めて来る…少女マンガ脳のブレインが居ましたとさ。
その策略に、アッサリ引っ掛かって鬼の様な顔してるリリー苦笑。
“(お背中押させてもらいやす)”夕香、広田目当てで阿久津とリリーをくっつけたいと。
そして夕香が阿久津を誘ったデート…を尾行してるリリーと谷川と広田笑った。
“(成程、夕香ちゃんは天音さんを揺さぶってる訳か)”と気付き、的確に援護射撃する谷川。
“もうちょっと素直になってみたら?”谷川、リリー自身が理解してない本音を指摘。
阿久津が夕香相手に、自分を可愛いと話してるのを聞いて笑顔が隠せないリリー苦笑。
ただし“恋人”同士は“絶対無いかな”と答える阿久津の言葉に、リリーは…。
水に濡れた事と落ち込み過ぎで風邪を引いて寝込んだリリー、その傍に何か出て。
また素体が暴走し、しかもクラスに登校して来ましたとさ。
「悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~」、
パトリック、ユミエラを休暇中に実家に誘おうとして玉砕するのだった。
“休暇中はダンジョンに入って日々鍛錬、鍛錬”ユミエラ流を、やってみたのかパトリック。
そんな彼が休暇明けで新学期の学園に行ってみると、ユミエラが“私の子”と称する卵を抱いてましたとさ。笑った。
事は休暇前に遡り、ユミエラは本来アリシアと仲良くなるはずのジェシカに話し掛けられ、
彼女の実家のあるモンフォード領で暴れているドラゴン退治を依頼されたのだった。
“(このイベントが私に来るのは予想外)”本来は、アリシアがこなすイベントって事なのか。
ユミエラ、一体倒すと番の片割れが出て来る“罠イベント”でドラゴン二体を倒し、
ドラゴンの番が温めていたドラゴンの卵を持ち帰ったと。
“イザと言う時”国外逃亡の足として期待してドラゴンを孵して可愛がる気らしい。
そんな訳でユミエラが闇魔力を注いで育てているドラゴンの卵、
アリシアには邪悪な影が“二つに成った”様に見えたらしい。
“可愛い…何て可愛らしいの”“ええ…”苦笑。しかしまぁ、色が黒いだけで可愛い気がしないでもない。
“ゴロゴロ言ってる、猫みたい”“唸ってるんじゃ無いのか”苦笑。
そんなわけで孵ったドラゴンの子、この世界に無い言葉だったのでそのまま“リュウ”と名付けられる。
そしてユミエラに懐いて…ブレスやらビームやら、お悪戯のレベルが違い過ぎる。
“ユミエラなら大丈夫か死なない様にな”“私も下がらせて頂きます”パトリックもリタも逃げ出しましたとさ。
“子供の成長は早いと言うが”リュウ、一晩で馬以上のサイズに育っていて笑った。
“ドラゴン、此処にも現れたの?”ユミエラ、流石に世間からズレ過ぎだ。
“(私もされてみたい)”パトリック、孵化の場に居合わせた所為なのか懐かれる。
“何ですの?その可愛い子は”エレノーラ、リュウに動じないとは…感性がユミエラと同じだったか。
パトリック、ユミエラに言いたい事があったが言い出せず。
“(またデカく成ったな…)”もうすっかり巨体になったリュウ、何か逆に可愛い。
ユミエラ、リュウのお披露目で街の人々を怯えさせる事に…。
“周りは勘違いしてるが、ユミエラも人間なんだぞ”“(少し酷い事を言われた気がするが)”
ユミエラを心配してるパトリック良い奴だ。
ユミエラ、リュウの為の玩具を買いに街に出、そこで他国の諜報員と名乗る者に話し掛けられる。
「BASTARD!! 暗黒の破壊神 地獄の鎮魂歌編」、
アーシェスが、マカパインの怪我の手当をする事に成るとは。
マカパイン、バ・ソリーからの連絡を受けてシェラ以外の魔戦将軍が不在な城へ帰還…
シェラすら既に居ないも同然の状態だけどな。果たして、マカパインとバ・ソリーはどんな扱いを受けるか。
それにしても、上空を通過した魔法都市を既に滅んでいるモノとしてスルーしちゃったんかガラ達。
よもやその上で、ダーク達が戦ってる最中とは思いもしなかったと。
更にそこへカル=スも現れるが…ダークを知らない?偽者なのか、外側以外完全に乗っ取られてるのか。
“この御方こそ真の将である”ダーク、敵であったボルに絶賛され、
更に目が見えていない事をヨシュア達に知られる音に。
“世界一良い人じゃないか”“(本当はどうだかな…)”ヨーコさんだけは、ダークの事を良く判ってる。
ラーズの案内でカル=スに体当たりするダーク笑った。
目が見えてない所為で、幻術が効かないダーク苦笑。
カル=スを焼き払ったダーク、だが彼は再会したシーラ姫の眼の前で真っ二つに切断されてしまう…
カル=ス、完全に人外だ。
“これは、いけませんね”“アンガスが初めて喋った!”“この声、まさか”中からアビゲイルが出て来て笑った。
“皆さんの敵ではありません”アビゲイル、一度死んだ事で正気に戻ったという事らしい。
そしてアンガスという侍自体、アビゲイルの“変装”だったんか。
“私の二年間についてはこれくらいで”“十分喋っただろ!”笑った。
“何時までそんな所に居るんですダーク・シュナイダー”とヨーコさんのマントを捲りあげるアビゲイルないす。
そして本当に、ダークの分身の一部がヨーコさんに張り付いてましたとさ。
“こんな事もあろうかと”“打ち出の小槌君グレート!”笑った。取り敢えず、ダーク復活と。
「外科医エリーゼ」、
“(こんな形でバレるなんて)”もう今更隠し様も無いな。
“(驚かせちゃったわよね…)”どちらかと言えば怒ってる様なグレアム先生、
流石に公爵令嬢では高嶺の花過ぎますか。それ以後、病院でもグレアム先生はローゼに敬語で接する様に。
しかもその日の午後に早退して以来、グレアム先生は休暇を取って病院に来なくなってしまうのだった。
“(絶対私の所為だ)”と確信したエリーゼ、グレアム先生の自宅を訪ねる…結構デカい屋敷だな。
エリーゼを招き入れてくれた乳母ヨーデルからは、グレアム先生は部屋に籠もって出て来ないと聞かされる。
そんなヨーデルが急に苦しみ出し…エリーゼの診立てで、彼女はヘルニアで腹膜炎一歩手前との事で緊急手術と。
エリーゼが補佐し、グレアム先生が執刀して無事にヨーデルは助かりましたとさ。
“汚過ぎて読むのに時間が掛かる”苦笑。
字が下手過ぎて読めないので、グレアム先生から報告書を取り上げられるエリーゼ笑った。
それはそれとして、グレアム先生は怒っているのでは無くエリーゼの才能に嫉妬を感じていたと。
グレアム先生が医師を目指した理由…両親と兄姉弟を疫病で失ったとは。
“死に際に、傍に居てやる事も出来なかった”家は没落、ヨーデルだけが傍に居続けてくれたのね。
つまり今の立派な家はグレアム先生が医師になった後で手に入れた物で、遺産とかでは無いんだな。
夜中にコソっと帰宅したエリーゼ、クリス兄ちゃんに大歓迎を受ける…
ハーバー公爵夫人を助けた事で勲章を授与されると。
入院中のヨーデル、
グレアム先生がエリーゼから聞いていた通り病院で皆に敬愛されている事を知り喜びを噛みしめるのだった。
晴後曇り、夜半より雨。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼食抜き。
表稼業ι。実験、会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、25.2/16.2/9.6/6.0℃。 湿度、53/74/28/57%。
夕食。とんかつ(家製)、和布の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。キリン 一番搾り〈黒生〉。 肴、とんかつ(もう一枚)、茹でブロッコリー。
「休日のわるものさん」、
自分の身体をタオルで拭いて真っ白になるパンダ笑った。
そしてその白い動物にショックを受けるショーグン苦笑。
“という夢を見た”“ショックな事でも有ったの?”“有った…”果たして…。
パンダ動画に悶え苦しんでるショーグン笑った。
そこへもたらされたニュース『パンダの返還が決まりました』に崩折れるショーグン苦笑。
先ずはパンダの供給地を制服したら良いんじゃないか。
蜜柑の皮の剥き方でルーニーと勝負するショーグン笑った。二人共器用だな。
トリガーは、蜜柑の白い筋を綺麗に取ってから食べるタイプらしい。
セリフは無かったが、ショーグンの後ろを通り過ぎるやまのサン可愛い。
“プレゼント選びのコツ?”最強の達人に質問するとは、流石ショーグン。
そして相手の喜ぶ物を考えた結果…互いに箱蜜柑を贈り合うショーグンとルーニー笑った。気が合い過ぎだ。
仕事で管制室へ行ったのに、蜜柑を貰いに来たと思われてショーグンからパンダキャンディを貰うトリガー苦笑。
その夜。空と麦の許にも、プレゼントが届いてましたとさ。
“欲しかった物だ”と喜んでるピンクや、レッドとブルーの許にもプレゼントが届いてましたとさ。
“サンタにとっちゃ、ずっと子供なんだろ”レンジャーの所に来たサンタは、黒い奴だったらしい。
人類を滅ぼした後に増やすべき動物について激しい議論を戦わせるショーグン脳内会議笑った。
それとは別に、中華まんの生産ラインは確保する事で満場一致笑った。
“猫さんはな”“そんな事は此処に居る皆が承知している!”猫さんが可愛いのは今更議論しなくて良いらしい。
あくまでパンダ推しかと思ってたが、他の動物も好きだったんだな。
「魔法少女にあこがれて」、
“これはいったい、どういう事でしょう”悪の組織の内紛、ヴァーツに依ってトレスマジア側にも知られる事に。
滝に打たれて煩悩が増すアズール苦笑。
こりすちゃんにロボットプラモを贈るキウィ苦笑。
“あいつら、やっちゃイケない事をしたんだもの、ね?”うてな、ヤル気満々だ。
“身体が動くわ、皆逃げて”大量の観客、拘束されていた…ロコムジカの相方、ルベルブルーメの力か。
レオパルトに押し倒されたベーゼえろぃ。
影を移動するブルーメ、ベーゼの策でアリスちゃんのドールハウスに封じられる事に。
“服を脱いで貰えませんかぁ?”ロコ、またまた脱がされる事に。
“良い格好ですね〜”“アリス、あっち向いとけ”教育的指導苦笑。
“偽者の観客の前でしか歌えませんか”ロコ、観客がブルーメの用意したサクラだとは気付いて無かったとは…
ブルーメ、良い娘だな。ロコ、全裸だと何故か歌が上手く…そして変なスイッチが入るのだった。苦笑。
“良かったぞロコ〜”“素晴らしかったですよ〜”ロコ、生まれて初めてマトモに褒められ敗北する。
“これも修行や”仲間二人から乳首責めを受ける小夜…気持ち良さそうで何より。
ロコとブルーメ、変身アイテムを奪われ素顔をベーゼ達に知られる事に。
“あんた達の仲間になってあげる”“え?”笑った。完敗宣言が早ぇよロコ。
「名湯『異世界の湯』開拓記 ~アラフォー温泉マニアの転生先は、のんびり温泉天国でした」、
湯川を差し置いて温泉街について語る繭玉の解説用浴衣姿可愛い。
“って感じなんやで”湯川が自分とリリウムには反応しなかった事実は断固訂正したかったんだな繭玉。
オーヘンデック、リリウムを湯川の“妾”に任命していて苦笑。
そしてオーヘンデックに全裸で抱き締められて卒倒する湯川…情けない奴め。
「ダンジョン飯」、
肉焼いてる所に、以前のパーティ仲間だったナマリが加わったパーティが接近遭遇。
今のナマリの雇い主なタンスとやら、嫌味な奴だ。しかもナマリを盾にして死なせるとかクソ野郎だな。
その嫌味なオッサンから、護衛を引き受ければマルシルを助けると提案されライオスは了承する。
そして仕事の代償としてマルシルは回復するが…ただし魔力を除いてか。
センシの愛用の中華鍋、伝説の金属で出来てるらしい…苦笑。
それを使ってウンディーネを捕らえる作戦、我慢出来ずに手伝っちゃうナマリも良い奴だ。
こうして捕らえたウンディーネをベースにしたシチュー完成。
“お前は此処に残っても良い”タンスも、嫌味な奴だが悪人では無かったらしい。
それでもナマリは今の雇い主の許で働き続ける事を決意と。
そんなこんなでナマリとのわだかまりは何とか解け、互いの無事を祈れる様になったのだった。