03 月 上旬


03 月 01 日 金曜日

雪後晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。広東麺。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面)、調査。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、21.6/18.9/15.5/14.4℃。 湿度、45/52/34/46%。

夕食。肉じゃが、和布と舞茸とブナシメジの味噌汁、とろろご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(八丁味噌)。

「魔都精兵のスレイブ」、 “どういう褒美なんだコレは”エロさが足りん褒美だな。 “照れた顔も可愛いなぁ奴隷くんは”天花隊長、すっかり七番組に居着いてるな。 回想シーンに出て来る優希の姉ちゃん、強くて可愛い。 寧ちゃん、雑談していても遭難者を察知出来るとは凄いな。 しかし日万凛と朱々が急行した先に居たのは、遭難者のフリをした醜鬼だった… 姿が人間に近いだけでなく、意図的に気配を変えられるのか。 そして遅れて駆け付けた京香の前で、優希は敵に拉致されてしまう事に。 風呂上がりで全裸な優希にまたがりペロペロ舐めまくってるココえろ。 その様子を見てココ相手に激怒する人型醜鬼…本当に優希の姉ちゃんなのか。 優希は姉ちゃんから、醜鬼の力を持つが人間の心を失っていない者達の隠れ里がある事を知らされる。 優希は魔防隊に事情を話せば保護して貰えると伝えるが、姉ちゃん達は魔防隊の名を聞いた途端に激怒。 しかも魔防隊の組織自体に問題があると彼女達は示唆… それは総隊長とやらが人型醜鬼に手を出すなと通達してる事と当然関係有るんだろうな。 そこで優希は、人型醜鬼が存在している理由を知らされる事に。 一方魔防隊側からは、七番組と六番組が優希奪還に動き出していた。 魔防隊の隊員達に能力を覚醒させている“桃”とやらが、何か一気に胡散臭い存在化してきたな。
「佐々木とピーちゃん」、 マルクの許には、フレンチが佐々木の代理で定期的に食事を届けてるのか。 何かもっとサクっと助け出せそうに感じていたが、 マルクの社会的立場を壊さない様に復帰させる為には力技って訳にはイカんって事か。 その頃、佐々木の方はエルザを父上の許へ送り届けていた…予想外にミュラー子爵が怒って無いな。 そこへマルクを陥れた張本人、商会のトップであるハーマンがマルクの処刑が決まったと告げに来る… のんびり外堀を埋めてる場合じゃ無くなって来たか。 マルクの延命交渉に行くというミュラー子爵に、佐々木は同行を願い出る。 ミュラー子爵の言に拠れば冷徹だが優秀だと言うディートリヒ伯爵に対して、 佐々木は交渉の余地があると考えてるのか。 だがディートリヒ伯爵の回答は、佐々木がマルクを経由して卸している商品を自分の側に全て回す事…。 対する佐々木には、時間を要するが対抗策が有るらしい。 “神戸牛のシャトーブリアン500グラム”を手伝う代価に要求するピーちゃんないす。 線が細いのに男性である佐々木と同じ体力がある侍女のメアリー素敵。 佐々木、取って置きの商品をヨーゼフの許へ持ち込み、 そこでディートリヒ伯爵の屋敷近くで見掛けていた人物に会う。 ヨーゼフの旧友だと言う彼、中央銀行の関係者だと言うマティスは今後のキーマンか? “(おじさん、今日も遅くまで仕事なんですね)”お隣ちゃん、完全にストーカーだよ〜。 “返済の目処は立っておるのか?”ディートリヒ伯爵、ハーマンの足場が確かなのかも抜け目なく確認してる様で。 その辺りに、佐々木は攻略の目を見付けているのか。
「最強タンクの迷宮攻略~体力9999のレアスキル持ちタンク、勇者パーティーを追放される~」、 “苦〜”ルナには未だ酒は早い様で。 ルードが特定の女性と当面くっつかないと知って嬉しそうなルナ… の反応を酔っ払ってる所為だと思ってるルードは駄目な奴。 ルードが部屋に戻ると、彼の寝台にリリアが寝てましたとさ。 リリィが頑張っている事に関して、ルードに話を聞いて欲しかったらしい。 リリィが強くなる事が寂しいと言うリリア、ルード相手に随分率直に想いを話せるんだな。 ルード達、51階層を攻略し…倒した魔物を鍋で茹でて食いましたとさ。“食べるのか…”“旨っ”旨いのか半魚人。 そして51階層のボスであるダークスケルトン、3つの属性の異なる水晶で攻防一体で手強く。 その最中、リリアは錯乱…状態異常で今自分が何処で何をしているか判らなく成ってるらしい。 そんな彼女に、今回りには仲間が居ると語り掛けて正気に戻すルードは漢…フラグ立てたな。 51階層のダークスケルトンを倒したルード達だったが、次の階層への道が見付からず。 代わりにマリウスが“魔王格”と判断する謎の娘が現れる。 取り敢えず、脇の下がとても涼しい格好が素敵。
「即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。」、 アオイが携えてる短剣、賢者シオンの密偵みたいな存在なのね。 花川、魔神の眷属で生き延びたリュートに夜霧の情報源として拉致される事に。 “知ち、生きてたの?”“誰か高遠君にも反応してやれよ!”苦笑。 それ以前に、自分を見捨てて去った連中に対して先ず真っ先に恨み言を言ったりしない知千佳は良い娘だなぁ。 夜霧達のお陰?で封印状態を脱した聖王、自分の本拠地がすっかり変わっている事に驚かされると。 まぁ千年経ってるからな…そして封印から出て来てしまった聖王サマ、 無条件に崇められる存在では無くなってましたとさ。 “君達を置いて行った俺の判断は間違って居なかった”謝罪する気無しか矢崎。 “今更グチグチ言うのも鬱陶しいから”知千佳ないす。 “数少ない仲間なんですから”見捨てておいて仲間もクソも無いだろ蒼空。 “貴方が同じ目に遭ったら復習に走る様なさもしい人間だから”蒼空の矢崎評はナイス。 そんな訳で一応元は同じ立場だった勇者候補達と合流した高遠達、 そして高遠は能力の系統が近いらしい高井に話し掛けられる…元の世界で、夜霧を監視してた側の一人なのか。 更に夜霧に土下座する諒子、彼女に呆れているキャロルも、出自は異なるが彼を監視する側の送り込んだ者だったと。 “ヤル事ヤっちゃってる?”笑った。キャロル、知千佳と夜霧のソッチ方面が先ず気になるらしい。 夜霧と知千佳、先行組のリーダー格が矢崎から蒼空に移っている理由を聞かされる。 蒼空には、他の候補者の能力を封じるギフトが有るんか。 そして諒子とキャロルは、夜霧と知千佳に協力する事を約束する。 で…コスプレ集団にしか見えない知千佳達+蒼空と柚衣ナイス。 “女が良いんだろ”花川のアホな妄想に付き合って女装してるリュート、もしかして良い奴? “私の名前は、リズリーで”エウフェミア、レインが残した最後の分体に出会えたという事で良いんかな。 “これから毎日、一人ずつ殺していくから”綾香、 エロゲ三騎士の一人を撲殺した上で自分達を囮にして先に行った連中に宣戦布告か。 ま、殺される側が自業自得過ぎなんだが、弱い方では無く矢崎辺りを真っ先に殺して見せて欲しい所だぞ。 その惨状を見ていたらしい賢者シオン、居合わせていた花川とリュートに接触する。 綾香が賢者候補を始末し始めた情報、諒子達から夜霧達に伝わる。 “篠崎さん、死んでたよね?”“死んでたね”苦笑。夜霧はまだしも、知千佳も何か異常事態への反応が淡白だな。 賢者シオン、課題攻略期限延長の代償として夜霧の始末を鳳に要求する。 鳳、その実現に目算があるっぽいが…ま、無理だろうな。 賢者シオンも、出来るとは思ってないが夜霧の力を観察する駒くらいにしか思ってないのだろう。
「異修羅」、 “お前ぇら、少しどいてろ”苦笑。もうちょっと言い方変えれば味方と思って貰えるんだけどなソウジロウ。 そこへニヒロ参戦。“私は味方だ”“やんなら俺とやれ”苦笑。 だがニヒロは、自分の本性を見抜いたソウジロウとの戦いは避けるのだった。 アルス、そしてレグネジィ率いるワイバーン軍が正面から激突。 アルスとレグネジィの戦いは、二つの勢力の戦いでは無く二人の意地の戦いなんだな。 “黙っていれば、もうちょっと厄介だった”腹の読み合いは、アルスの勝ちだったか。 敗北したレグネジィ、カーテの許へ向かう…最期に彼女の声を聞きたいのか。
「月が導く異世界道中 第二幕」、 “若様、また行ってしまわれるのですね”真、亜空ではほんと慕われまくりだな。 “(何だか悪代官っぽくない?)”苦笑。 その売上への見返りがバナナ一房って辺りが、また余計にワルいな真代官。 アクアとエリスの方が、それで大喜びなんだからまぁ良いか。 真のクラスに三人の受講生が…休学していた噂の姉妹、以前にも真と接点有ったんだったか。 更にもう一人、別の学園からの転入生カレンは怪しい。 “死ぬ気でやれば死なない”苦笑。 “挫折は早い内に経験しておいた方が良い”真センセ、イキリないす。 “皆さんに期待しているからこそ”識、フォローが上手いな。 “(何と言うか、人が変わったみたいだな)”シフとユーノ、 噂と実態が異なる…のでは無く死にかけた経験で成長したという事か。 一方で真センセ、カレンを呼び出して彼女の強さについて話を聞くのだが。 “魔族が学園に何用だ?”真には、カレンが人間では無いと一発で判ると。 “本物のカレンは”既に始末されていて、このカレンは替え玉だったか。 しかも識でも名を知っている魔族の将の一人ロナが偽カレンの正体とは。 殺された本物のカレンは哀れだが、魔族と接触する好機と真は捉えると。 “人体実験の調査と処理”カレン=ロナ、学園都市に調査に来ているらしい。 真の許に、巴の手下なライムが派遣される。 “ザビ残ダりぃ”なエリスとアクアも、真がライムに任せる調査のサポートをする事に。 “異常に狡賢い澪殿”というのが識のロナ評…苦笑。 貴族用の女子寮のシフとユーノを訪ねる真センセ、二人から感謝される。 “(ユーノって僕っ娘?)”素晴らしいなボクっ娘ユーノ。 “父は己の愚行を猛省しまして”笑った。レンブラント家、色々有った様で。
「魔女と野獣」、 “何それ”ギドとアシャフ、魔剣の魔女ヘルガを何としても支援するか。 そんな彼等の前に立ちはだかる聖騎士団の者、マットは精霊と契約した面倒臭い相手と。 で、魔剣は何故自分からマットの手に取られる事を望んだ? “嫌いなのよ、貧相って言葉”“女はサイズでは無いと”“五月蝿い!”体型を気にしてるヘルガ可愛い。 “(この被害者って、全部昨日私が出会った人達)”そんな人達が全員殺された…胡散臭いわな。 ギドとヘルガ、聖騎士団に確保されてしまう…駄目ぢゃん。 アシャフの話に耳を傾けたマット、部下だったローエルに後ろから刺される。 “(彼氏欲しかった)”ヘルガ、俗っぽくて可愛い。 そしてヘルガ、アシャフの為に自らを捨てる覚悟を決めるが、ギドも黙って助けられる者では無く。 ヘルガのお陰で逃げ出せたギド、ヘルガを助け出せるのか。


03 月 02 日 土曜日

晴。

午前3時半前後寝落ち/午後1時半起床。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 チョコレート(ロッテ ガーナ ミニサイズ)。

空中庭園の気温、24.9/19.0/10.4/7.6℃。 湿度、85/88/23/45%。

夕食。ソース焼きそば、大根と舞茸の味噌汁、トマト。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(八丁味噌)。

夜食。海苔弁(自作)、和布と麩の味噌汁(赤だし、インスタント)。

「勇気爆発バーンブレイバーン」、 “会いたかったぞ、ルイス・スミス”今度はルイスの名を知ってるデスドライヴズか。 空軍部隊を喜望峰周りで欧州へ向かわせるのは、陸上はデスドライブズに制圧されてる可能性があるから? グラサン掛けてドヤ顔してるルルたん可愛い。 “スミスわからずや〜”心配なのは判るが、ルルたんしか操縦の補佐が出来ないだろ現時点で。 “ルル、ぜったい死なない”“それはもと駄目!”フル装備ルルたん苦笑。 “俺と一緒に、世界を救おう”というルイスに、黙って拳を差し出して応えるイサミなのだった。 “遂に来た〜”“君は一人でも多く仲間を救うんだ”ブレイバーン、霧と共に現れる敵の正体を判ってる風だな。 そして“現在、目視での索敵は不可能”な為、 ルルたんを助手席に乗せる事をルイスも認めざるを得なくなるのだった。 その頃、少しだけ先行していた空軍戦力は雲海の上に突き出た敵要塞に遭遇していた…しかも3基とは。 ルイスとルルたんがデスドライヴズ一体と対峙している一方、イサミとブレイバーンは二体の相手をする事に。 “スミス、まじわるってなぁに?”ルルたんには未だ早い話題だ。 任意の物体を任意の場所に転送出来るとか、クーヌス強力過ぎる。 そして衛星軌道から接近していたクピリダス、邪魔を嫌ったクーヌスに母船毎吹き飛ばされる。 “これで一度倒したデスドライヴズは二度と復活しない”そんな仕掛けが有ったんか母船側に。 それを破壊したという事は、クーヌスの滅び願望は本物って事なんだな。 その強敵を、ルイスは捨て身の攻撃で倒す事に成功するが…。
「戦国妖狐」、 “灼岩は死んではいません”ただ眠っているだけ、ただし復活するのは百年先か千年先かという事らしい。 “想像会話で作った割には”“想像じゃ無ぇよ”苦笑。たまちゃん、真介が妄想に取り憑かれてると思ってるのね。 しかし闇が守ってる村から逗留を拒否されるレベルで、本物のヤバい奴には成ってるらしい。 “四年に一人の犠牲は、妥当だ”たまちゃんからは、そんな台詞は聞きたく無かったな。 真介、たまちゃんの幻術を気迫で破る…ちょっと感心したぞ。そんな真介を、 たまちゃんも諦めて村を守護している闇を倒しに行かせるのだが…烈深のクソ野郎が先に倒してしまいましたとさ。 “交替だ”真介、魔剣に身体を寄越せと言われるが… “石に括り付けて肥溜めに沈めんぞ!”“え、肥溜め?”真介の気迫にビビる魔剣笑った。 烈深、殺したハズの闇の最期の一撃で気を失う。 その烈深にトドメを刺そうとする真介、灼岩の表情が過って手が止まる。 時々英語が出ると思ったら、烈深は本名からして外国人だったんだな。 村人からは守り神を殺されて恨み言を言われる真介、 しかし最初にそれを決意した次に生贄になる予定だった娘からは感謝されるのだった。 “竹吉か”真介、たまちゃんと迅火にも本名を名乗ったのね。 “天狗?”“デカっ”天狗が入口を守る谷の奥から、“ボクは味方”と語る“山の神”が現れる。 断怪衆と敵対している彼等を歓迎するという山の神。 山の神が言うには、迅火の目は封印された“妖精眼”というモノらしい。 山の神が“上手くやる”と言った天狗二体、神雲が連れているお子様千夜に瞬殺される… コイツも改造人間なのね。
「葬送のフリーレン」、 フリーレン達が偽フリーレンの攻略法を練っている場へ、エーデルと行動を共にしていたヒゲの人が到着。 彼から複製体には心は無いという情報がもたらされる事に。 更にラヴィーネとカンネも合流、ラヴィーネはこの迷宮に最初に探索に降りた人々を兄に持っていたんか。 “面と向かって言われると来るモノがあるな”リヒター、オッサン呼ばわりが少し辛いらしい。 フェルン、フリーレン様にいきなり一発食らわせ… その一発で、デンケンはフェルンが知っていたフリーレンの弱点に気付くのが流石。 “何だか楽しそうですね”“うん”フリーレン、 手強い相手の攻略を皆で相談する過程でヒンメル達と同様にしていた頃の事を思い出していたのね。 “ハイターは?”“今日は二日酔いで、駄目な日だ”“死んでる…”笑った。 “私は、歴史上最も多くのダンジョンを攻略したパーティの魔法使いだよ”フリーレン様、格好イイ。 フリーレンとフェルンがフリーレン様複製体を攻略する間、 デンケン達は“このメンバーの中で、苦手な相手を言い合おうか”で後背から来る他の複製体の相手をすると。 “フェルンのゾルトラークなら私を殺せる”その全幅の信頼、ちょっとだけ不満そうだなフェルン。 フリーレン、フランメが死んだ後にもう一度ゼーリエに会いに行ってるのね。 “人類の誰もが魔法を使える時代がやって来る”“それは私の望む所では無い”ゼーリエ、 フランメの遺言を破り捨てる。 “先生は、ゼーリエは怒って遺言状を破り捨てるって言ってたよ”苦笑。フランメの予想通りの反応だったな。 “少し歩かないか”ゼーリエ、帰ろうとするフリーレンを呼び止める。 “何の役にも立たないくだらない魔法”フランメ師匠の好きな魔法、花畑を出す魔法とか素敵じゃないか。 長命種から見れば一瞬の人間の生の中で、 魔法を誰でも使える時代を呼び込んだフランメをけなしつつも感心してたのかゼーリエ。 “私達は人間に追い抜かれる、鍛錬を怠るなよフリーレン”実際、怠らなかった様で。 “お前を殺せる者が居るとすれば、それは魔王か、人間の魔法使いだ”その通りに成ったって事か。 そうして人間の時代が実際に来て、フリーレン様がゼーリエに“楽しみだね”と言った状況が現実に。 ゼーリエにとってのフランメが成した様に、フリーレンの許でフェルンが新しい事を為すんだな。
「結婚指輪物語」、 “嫁になって日が浅い妾が隣に”ハーレム展開だなぁ、普通に。 “俺にとっては、ヒメが一番なんだ”この状況で、他の嫁相手に言い切っちゃうサトウは漢。 そして…全く気にしない他の嫁達ナイス。 皆イイ脱ぎっぷりだが、サフィールの小さめな胸がやっぱり最高だな。 “これは駄目だろ…”結局、誰ともヤラずに一夜を明かすとかサトウの自制心は凄ぇな。 そしてサトウ、自ら特別である事を宣言しているヒメをデートに誘うのだった。 サトウが一番反対すると思ったグラナートが二人きりのデートに賛成する…何か企んでるわな。 “な〜んちゃって〜”ヒメの方は、何時でもオッケーなんだけどな。 “何処まで行くつもりかの?”“この辺を周るつもり”“今日は帰って来なくて良いぞ”笑った。 爺ちゃんも、早くくっつけと言ってるぞサトウ。 “私達も嫁なのだ”当然の様に尾行してるグラナートとネフリティス、超面倒臭そうなサフィール苦笑。 “クリストルがして貰った事は平等に”成程、そりゃ嫁として当然の権利だな。 それはそれとして、ツインテールなグラナート可愛い。 “あの御方は、知恵は回るが可愛げが無いでしょう”国民に良く知られてるサフィール苦笑。 “こんな、公衆の面前でするのは”“そうだね…”サトウ、やっぱり駄目な奴なのでわ。 “まぁ駄目だろうな”グラナート、今日進展する可能性は無いと判断。 “お友達と言うには、随分歳が離れておるがの”“あわわ…”“すまぬ…”ネフリティス、ずっと歳上なのか。 ヒメ、三人が付いて来ていたのに気付いてたのね。 “こういうのは、こっちでは今日が最後にして”ヒメ、他の嫁に対して特別扱いが少し後ろめたかったらしい。 “本当にヒメだけなんだ、判らないって言うなら”サトウ、ちょっとだけ男らしかった。 “お泊りですか、御休憩ですか?”爆笑。“やっぱり、お預け”ヒメ、流石に照れが勝ったらしい。 “マルスは此処に残ると思ったのじゃ”サフィール、サフィラがぼっちになるのを心配してる良い娘や。 次の目的地である土の国はドワーフの国か。“ヒゲが生えてムキムキの”“三頭身のお姫様?”苦笑。 実際はドワーフは滅んでいて、今は土の国がどうなっているか誰も判らないらしい。 OP/EDを見る限り、姫はちゃんと居る様だが問題はナニモノか?って事だな。
「治癒魔法の間違った使い方」、 “何だいきなり”“称賛しているんだ”ローズ、部下を褒められる。 だが結果として、今この場で相打ちでも全員倒さなければならないと判断されてしまう事に。 そして動揺したローズ隊長、部下を全て死なせてしまう…しかも副官ちゃんは隊長の盾になって死んだのか。 “てめぇに理解されるのは、侮辱以外のなにものでも無ぇんだよ!”ローズ、この強さが最初から発揮出来ていれば。 だがローズは、そんな敵にも慕い助けに来る者が居る事で狼狽えてしまうのだった。 回復魔法の使い手だったローズの許に集った者達、全滅。 “ありがとうございます、あの子を連れて帰ってくれて”遺族に責められない事が、逆に辛そうだ。 治す事は出来るのに、忘れない為に右目は治さずにそのままにした訳かローズ隊長。 戦い続ける事は考えられず、さりとて何をしたら良いかも思い付かないローズ…部下達の言葉を思い出す。 この事が、ローズが人助けしかしない部隊の創設に動いた動機なのね。 そしてローズ隊長が願った“死なずに”自分の傍に居続けてくれると期待出来るのがウサトなのね。 “私と同じ様な奴が何人も居るのを想像してみろ”“この世の終わりですね”苦笑。 アウルちゃんED、泣くよ。 “我が師匠の為に”ローズが敵にトドメを刺す事を躊躇した娘が、今は敵の最前線の将に成ってるんだな。


03 月 03 日 日曜日

晴。

午前2時半前後寝落ち/午前10時起床。

緑茶。 温泉まんじゅう。

昼食。カプ麺(マルちゃん 麺づくり 合わせ味噌)。

庭で。ロウバイ満開。

空中庭園の気温、23.2/17.4/8.1/3.8℃。 湿度、73/88/51/67%。

夕食。カレーライス、ブナシメジと舞茸と韮とキャベツの味噌汁。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。バカルディ ゴールド、ロック。 肴、焼き餃子(家製)。

「僕の心のヤバイやつ」、 市川の寝癖イジってる山田カワエエ。 “京太郎にする?呼び方”“(今日死ぬフラグだ)”苦笑。 それを提案した時の山田も可愛い。 “(噂には聞くが実在したのか)”野郎だけで花見に来てる市川達苦笑。 そこへ関根達のグループが合流と。 “(めちゃ病んでる)”正体、意外と近くに居たりしてな。 山田、映画の撮影で相方の大物に良かったと褒められる事に。 山田の部屋着ショートパンツ姿えろぃ。 “(コイツの感情には身に覚えがある)”一歩間違えば、『豚野郎』が自分だったかも知れないってか。 山田との電話、途中で不意に途切れる… 山田、スマホを水中に落としたっぽいが、市川は山田自身が落ちた可能性を考えて狼狽える事に。 ちょっと狼狽え過ぎだがなぁ…結局、山田の家に押し掛ける市川を山田父は暖かく迎え入れてくれるのだった。 そしてやはり、スマホが水没しただけなのだった。 山田と連絡取れる様に、自分のスマホ貸してくれる山田父良い人だ。 そして市川は山田父に、山田は母上に相手を好きな事を告白するのだった。 互いに想いを伝えるよりも、先に親に話すとかピュアピュアだね。 “豚野郎…(判り易っ)”山田と一緒に居たカリスマモデルがストーカーの正体かぃ。 “(カリスマモデルと、連絡先の交換してしまった)”苦笑。 “大人に成りたい(意味深)”“黙れ”笑った。
「俺だけレベルアップな件」、 “(もっと強く成らなければ)”という点に、しっかりした動機がある展開は珍しいわな。 そして水篠は、諸菱の提案を受け入れる事に…彼の提案したC級ダンジョン攻略連発が丁度良い鍛錬に成ると。 一方で諸菱グループも、他所のギルドに所属するS級ハンターのヘッドハントに動き始めましたとさ。 馬渕、片腕になっても現役を続けてるのか。そして彼と同じく、 あの日生き延びた者達も夫々の暮らしの中でハンターとしての立ち位置を模索していた。 “今、貴方方に分裂されては困るのです”5大ギルドの創設には、特別な思惑がある訳か最上や白川にとって。 その日、協会からの招集に応じた中で、水篠は馬淵と再会し元気な事を喜んで貰えるのだった。 そしてそこでは“あの日のメンバーが”全員揃ってましたとさ。 だがその日の攻略には、服役囚のハンターも同行すると言う。 護衛にB級が付いてると言うが、何か不安だぞ。 水篠、馬淵を今回もリーダーに推して彼に感謝される。 こうして、あの日を生き延びたメンバーに、不確定要素を加えたチームによるレイドが始まる。 めっちゃ気になるなぁ、今直ぐ続きが見たいぞ。
「青の祓魔師 島根啓明結社篇」、 志摩、外道院にツッコミ入れまくり苦笑。 “げどういん?名前?”苦笑。そのまんま過ぎるよな。 “人体実験の失敗策”“観光客の成れの果て”普通に自白してるよこの外道。 燐、志摩や他の護衛を張り倒して出雲の前に立つが…彼女の方が、助けられる事を拒んでしまうのだった。 “(九尾の憑依に耐えて主導権を握る)”覚悟だけで何とかなる相手だと良いがな。 “(ゾンビに成った人達の声…)”そんなモノ聞いたら、戦えないだろ燐は。 “(私、彼奴等が好きだったんだ)”出雲、土壇場で自分の想いに気付く…。 そして出雲の“助けて”という言葉に応えるかの様に、燐が現れるるのだった。 外道院、燐から渾身のグーパンを食らう。この程度では全然足りんが少しスカっとしたわ。 “って言うとりますけど”“無視し続けろ”苦笑。志摩の上司も、外道院にはウンザリだった様で。 だがクソ野郎なだけに、クソな手段は未だ残してましたとさ。 殺到する観光客ゾンビに対し、燐は戦い続けられるのか。 それはそれとして、耳と尻尾が生えてる出雲可愛い。
「ラグナクリムゾン」、 王都の現状…“市民は全滅”ただしスターリア姫の居場所も判明と。 それが罠だと判っていても、兵団の生き残りは王都を攻めるらしい。 ヘゼラ、片割れが死んだ事をどう感じるべきか知る為に戦いに参加するという…健気、なのかなこれも。 “強さに馴染んたと言いますか”“判ってくれるか!”苦笑。ラグナ、ほんと嬉しそうだな理解者が出来て。 一瞬だか描かれたレオニカたん、今何処で何をしてるのか。 “あの女がボスやない組織はつまらん”フー氏、兵団と共に前線へ赴くか。 兵団の為に肉体を捨てて“3分”時間が止まった世界でも活動出来る力を分け与えて、 教団の分体達は枯れ木の様に倒れていくのだった…人間性は微妙だが覚悟は本物なんだな。 王都に乗り込んだ兵団の動きに合わせてクリムゾンも参戦…巨大ロボ苦笑。 “先に別れを済ませろ、待ってやる”スターリア姫、もう瀕死か…。 そしてラグナは、彼女が最期に残す渾身の一振りを受け取る事に。 その剣の出来に後悔しか無いスターリア姫に、ラグナはその剣で勝って見せる事を決意するのだった。 今度は、ラグナはウォルテカムイと互角以上の戦いが出来るかな。
「シャングリラ・フロンティア」、 オイカッツォの中の人、流石プロってだけあって良い機材使ってんなぁ。 ウェザエモン攻略で得た装備“現状、観賞用以上の価値は無いね”使う為には別のアイテムが必要… それをオイカッツォは入手していたが、故障してるらしい。 “俺の場合は”それを預かる代わりに、サンラクはユニークシナリオ遭遇の条件を語る… 無理ゲー過ぎてキレるオイカッツォとペンシルゴン苦笑。 “ユニークモンスターは金になる”苦笑。 そしてペンシルゴンは、改めてサンラクとオイカッツォにクラン結成を提案するのだった。 ジャンケンでリーダー決め…負けてリーダーを押し付けられるペンシルゴン笑った。 そんな話で盛り上がっている店に、三人を探している者が現れるが“知りませんね、そんな奴ら”苦笑。 “御一緒に、スキルの秘伝書は如何ですか〜” “(隙あらば何か買わせようとして来るな)”銭ゲバ兎ナイス>エルク。 “無理じゃな、直せん”ビィラックでもオイカッツォから預かるアイテムは直せず、 だがヴァイスアッシュが不在の状況でサンラクはビィラックをレベルアップさせる事を考える。
<シャンフロ劇場ミニ/> オイカッツォというキャラの構築、案外テキトーで苦笑。


03 月 04 日 月曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。舞茸天そば。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.9/18.3/10.5/6.7℃。 湿度、60/80/33/53%。

夕食。麻婆豆腐、豆腐とキャベツの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 一番搾り〈黒生〉。 肴、コロッケ。

「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」、 “古くなったポーションが一杯”大量で良かったなアイビー。 アイビー、同じくスライムをテイムしているミーラに話を聞くことに。 ソラは相当なレアモンスターって事らしい。 アイビー、不穏な気配を感じるが言い出せず…。 そして討伐隊は引き上げるという事で、キャンプも撤収か。 料理してるアイビー可愛い。 “そっくり”ミーラのグループ、双子の兄上と兄妹三人のグループなのか。 その夜、アイビーは再び怖い気配を感じるのだが…ソレは迫ってはまた消えるのだった… 2回共、ラットルアが傍に来た時だよなぁ。アイビー自身も、ラットルアと無関係では無いと考える。 だがソラとの片言の意思疎通では、ソラはミーラを警戒している事が判る…。 しかし真相が判らないまま、アイビーはセイゼルア達と共にオトルア街に到着するのだった。 そこでアイビーは、オトルア街には人間の誘拐団が付近に出没している事を知らされる。 そしてアイビーの護衛をする為、 自分達の家に帰らずアイビーと冒険者キャンプで寝泊まりしてくれるとかセイゼルア達が良い人過ぎる。 “ラットルア、お前が犯人か!”“気持ち悪い気配出したんだろ”苦笑。 アイビー、ミーラを疑っている事を伝えたものの、その根拠であるソラの事を結局言い出せず。 だがソラは、アイビーに話す様に伝えるそぶりを見せる。 翌朝。アイビーはボロルダ達がミーラ達の不穏な動きを掴んだ事を聞かされる。 アイビー、彼等が根拠無しで彼女の話を信じてくれた事に感激し、皆にソラの事を話すのだった。 そして皆は、アイビーとソラの事を秘密にしてくれると約束するのだった。 “か、可愛い”ソラ、ファンが出来る。 しかしなぁ、感じが良かったミーラ達が誘拐団の一味とは思いたく無いんだが。
「メタリックルージュ」、 ジーンの許に、ルジュとアッシュ達が合流。 口振りからして、ジーンがこの事態の黒幕って訳では無い? “お前の事を知る為に”ユングハルト博士の記憶を閲覧する事に。 その内容は、ユングハルト博士がルジュの成長について冷徹に観察した結果が延々と綴られていたのだった。 そしてジーンは博士の養子だったか。 更に時間を遡ると、以前ルジュが見た過去の断片に登場してた女性が居て… ユングハルト博士の助手であり、ジーンの母親だというエヴァ博士。 彼女はネアンの解放を望んでいたのか。 そしてその為に必要な情報コード・イヴは、件の9体に分散して搭載されていたらしい。 その情報を狙った事で、ユングハルト博士は殺されたと。 ルジュも、エヴァ博士に作られた存在なのね。 ジーンは、それらを理解した上で今ネアンを解放するのは混乱をもたらすと考えていると。 そこへ髪型と色以外はルジュと同じで彼女の妹と名乗るシアンが現れる。 直後、今度は真理部がジル達アルターに襲撃され、既に回収されていた情報が奪われてしまうのだった。 “私が倒して来ます”ルジュ、戦うか。アッシュに促された自分の判断で、ジーンの考えに賛同したと。 アッシュ、相棒のノイドが撃たれてしまう… “健康には気を付けて、煙草の本数は減らして下さい”良い奴だったのに残念だ。 “遺跡で生死を共にした”エデン、アルターでは無くルジュに加勢してくれるらしい。 ネアンの解放を謳いながらネアンの犠牲を全く来にしてない辺りが気に食わんのかな。 それにしても、後手後手で全く良い所が無いなナオミ。
「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 2nd」、 “ヴァンは時々、ルーティさんを殺すと言って楽しそう笑うそうです” “気持ち悪いですね”ティセたんに激しく同意。 そんなキチガイが再びゾルタンに来るという情報がエスタからアルベール経由でもたらされ、 レッド達は対策を練る事に。 ティセたんが描いた手配書が上手い。 “彼の世界には、自分と神しか存在しない”本当に、アレは勇者なのか。 “あんな姿はして無かったが”ラベンダは、以前ミストーム婆ちゃんが見た事があるらしい… その話からして、今の様な可愛らしい姿は仮のナニカなのか。 そんな得体の知れないラベンダを、リットは説得すると言い出す。 一方でレッドは、リュブ枢機卿への対応に当たると。 取り敢えず、イカレ野郎の外堀を埋めていくらしい。 前に出ようとするルーティを、全力で止めてるティセたんナイス。 負けない事に特化した勇者ルーティと、勝つ事だけを考えている勇者ヴァン。 その違いは傍にレッドの様な者が居たかどうかと。 “貴女と、恋の話をしたい!”“ふぇ?”ラベンダ、リットの話に釣られる…意外な。 それにしても、リットの指摘した通りラベンダはヴァンに恋したが故に人間が愛せる姿をしているナニカらしい。 ラベンダの想いは、ヴァンがずっと変わらない事…交渉失敗か。 その頃、レッドは…聖職者なのに賭け事にハマっているリュブ枢機卿をイカサマで儲けさせて接近する事に成功と。 “赤に魚料理だと?”おでんを堪能するリュブ枢機卿苦笑。 レッド、ルーティを古代エルフが作った人の姿をした兵器だと偽り、 古代エルフの遺産を守っている存在なので人類の為にちょっかいを出すべきでは無いと主張。 “進言はする、するのだが…”リュブ枢機卿は丸め込めたが、彼ですら今のヴァンは既に操縦不能か。 そして…エスタとアルベールが、レッドと接点を持っている事がラベンダにバレましたとさ。
「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」、 リーシェ、カイル王子に薬を飲んで貰いたいと思案。 そこへ過去別の人生で、リーシェに今の知識を授けた人物が現れる。 流石はリーシェの“先生”なだけあって、 彼女が作っている自作ネイルの成分を一発で言い当てるとは凄いなミシェル先生。 “ひょっとして君は、カイルに一服盛るつもりかな”苦笑。 という事で、ミシェル先生の口利きでリーシェの考えた処方をカイル王子は口にしてくれる事に。 “この薬には一つだけ問題が”“お味がとても不味いのです”“お味がとても不味い…”苦笑。 “苦味と酸味の入り混じった中にまるで馬小屋の様な臭い”“実況は大丈夫ですから”笑った。 リーシェ、ミシェル先生の研究ノートを見せて貰い目を輝かせる。 “何故殿下がこちらに”アルノルト、またまたリーシェが他の男と居るのでイラっとして迎えに来ましたとさ。 “何時もこんな時間まで”“昼まで寝ているので”苦笑。 そんなリーシェに、アルノルトは懐中時計を渡す。 ミシェル先生は、敢えて言うなら“錬金術師”なのか。 夜会にて。“うんざりしているのがお顔に出ていますよ”“出しているんだ、問題無い”苦笑。 “(5度目の人生の経験)”大勢の中から一人を認識する能力、5度目ってアサシンか何かやってたんか。 そういえば第1話の回想で、5度目の人生だけは何をしてたのか触れなかったんだよな。 少なくとも堅気で無い仕事だったのは間違い無さそう。 そんな能力を使ってローバイン伯から逃げ回るリーシェ、アルノルトが紹介した宝石商の息子に挨拶される事に。 “コヨルの鉱物資源は、最早枯れようとしているのだろう”カイル王子、 国の将来を憂いて起こした行動の裏をアルノルトにサクっと読まれてしまうのだった。 “侵略して支配下に置く方が、俺の性には合っている”そんなアルノルトを翻意させる為、 リーシェは動く事に成るのかな。しかし、今即座に思い付く妙案は無いらしい。
「望まぬ不死の冒険者」、 “ギルドの伝統ですので”報酬が安くとも、採算度外視で受ける事もあると。 そんな手弁当な依頼、孤児院の子供達から希少な薬草を探して欲しいというソレをレントは請ける事に。 “思ってた以上にオンボロだな”苦笑。 “てっきり借金取りの人が来たのかと”レントを出迎えた娘、可愛い。 そしてレントに興味津々な子供達も可愛い。 “見た目の怪しい大人には近付いちゃ駄目だぞ”見た目がめっちゃ怪しいレントがソレを言うか。 依頼者なアリゼたん、銅級のレントが依頼を受けてくれた事が意外だと判る位の知識は有るのね。 孤児院の責任者リリアンは病弱で寝込んでいて、表向きは孤児院の地下の掃除って事に成ってるのか。 そんなリリアン様は邪気を吸い込んでしまう病に侵されていて、アリゼたんは本当の病名を報せずに治療したいと。 話を聞くに、此処はロレーヌの出番だったりしないかね。 “地下室を先に片付けよう”表向きの仕事も片付けてくれるレント、良い奴過ぎる。 地下室に居た小型の魔物、レントの血を飲んで下僕になる…苦笑。流石ヴァンパイア。 “旨いか”“あぁ”ロレーヌ、料理出来たのね。 “私の血を一滴混ぜておいたのだ”“それで”納得するんかい。 偉そうにマント着けてる下僕エーデル苦笑。 “(アンデッドは便利だなぁ)”馴染み過ぎなレント苦笑。 “ご存知なんですか?”“ふっ…知らん”苦笑。 ロレーヌ、シェイラ相手にドヤる割にはあんまりポジション変わらん様で。 傍観してるだけかと思ったら、主の聖気を使って魔物を牽制とは意外にヤルなエーデル。 その事が“良いヒント”になり、レントは魔物を倒す事に成功する。 “花の力で、この一帯が浄化されている”目的の花が咲き乱れている群生地を発見したレント、 そこでどうやらエルフらしい人物に“先客が居るとは”と話し掛けられる事に。


03 月 05 日 火曜日

曇り後雨、日没後雪。啓蟄。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面)、実験。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、17.9/13.6/11.9/7.9℃。 湿度、55/79/47/70%。

夕食。鶏唐揚げ(家製)、和布と豆腐の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。キリン 本麒麟。 肴、鶏唐揚げ(残り)。

「異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。」、 助けたコボルトの子供を親元に届けるネマ達だったが“こんなの聞いて無いよ!”普通に山奥苦笑。 “超メジャー魔物来た〜”スライムと出会って大はしゃぎなネマ苦笑。 そのスライム、仲間が弱っているので助けて欲しいと訴えて来ていたのだった。 “サラっと俺まで頭数に入れてるな”“大丈夫、ヴィルじゃ無くてラースだから”苦笑。 王子にもズケズケ言うラルフ兄ちゃんナイス。 困っていると伝えてきたスライムの案内した先には、大量の子スライムを抱えた親スライムが居たのだった。 “(栄養がスライムに行くから、沢山食べても太らないって事?)”スライムを寄生させるのは、 メリットがあるらしい。って事で、ネマは親スライムと子スライムを夫々テイムしましたとさ。 森の奥へ進んだネマ達、魔物でも精霊でも無い存在“主”に会う。 “お嬢さんはいったい何者だ?”森の主、色々な同行者が居るネマに興味を持ったらしい。 魔物の子供でも困っているから助けるというネマに好意的な反応、 しかし主はコボルトに会わせる訳には行かないと言うのだった。 それでも心を尽くしたネマの交渉に、主はコボルト達が隠れている場所への道を開いてくれるのだった。 魔蟲、焼くと旨いらしい。 “此処は…天国!”どう見ても犬獣人なコボルト達ないす。 そしてネマ基準で“美人”な女性コボルトと交渉する事になるのだが。
「百千さん家のあやかし王子」、 葵、ひまりの帰りが遅い事をちょっと気にする。ひまりが行ったという“かごめ公園”の名に何か引っ掛かった? “貴方な何かに怯えているのではありませんか”紫、ひまりに対しての葵の想いに一歩踏み込んだか。 その頃、ひまり達は人気の無い公園の探索をしていて…妹尾、皆を驚かす。 “いくらオカルト好きだって”妹尾、何かに憑かれた? “かごめ公園の怪談が流行った頃の記憶が”それと、葵が失踪した時期が重なってる訳か。 “百千を迎えに行こうとしたら、遭難した”笑った。百千家の封印に阻止されたのか。 “この子は一度百千家に招かれているからね、入れると思ったんだよ”それでナニカが妹尾に憑いて来たのか。 “繋がった”な〜んか、何処かで聞いた事がある様な声とシルエットだなぁ。 怯えてひまりに泣き付いてるクダちゃん可愛い。 葵が“小さい頃に”着ていた着物を大事にしてる紫、普通にお母ちゃんだな。 “それが一番良い、これまでは私もそう思っていました”紫、 完全な妖になって人間で無くなる事が葵にとって本当に良い事なのか疑問に思い始めてるのね。 そして葵もまた、紫の問い掛けに対する答を持ち合わせてはいなかったらしい。 それでも、ひまりの“大丈夫”という言葉に葵は励まされるのだった。 とても良い雰囲気な二人、しかし妹尾に憑いて来たヤツが無粋な邪魔をする。 “お兄さん…”葵とは、百千家に来る以前に親交が有った人物って事かいな。 “先生”“こっちが本業なんだ”先生は仮の姿で、祓い屋が本業なのか。 しかも何時ぞやの、泉の主を狂わせた護符は那智センセの術だったとは。 そして葵を百千家から連れ出すと言う那智センセ、ただし彼の式神として…味方とは思わん方が良さそうだな。 “あの山の奥に”葵を、百千家に向かわせたのがそもそも那智センセだったんかい。 つまり最初から、百千家攻略の為に葵を利用したって事らしい。
「薬屋のひとりごと」、 “説明して貰おうか”猫猫、自分の推理を話す事に。 “(何者なんだよコイツ…知った所で面倒なだけだ)”猫猫、壬氏の正体を考えるのを途中で止める。 “死体で見付かったよ”“え?”え、翠苓が死んだ…しかも服毒自殺とか超胡散臭い。 “お前は何を笑って”“(好奇心に負けた)”顔が緩みまくりな猫猫苦笑。 そして遺体安置所にての再検視…“人を死んだ様に見せる薬”を使い、翠苓は死を装って復活して逃げたと。 “生きていたら、会ってみたいですねぇ”猫猫、大笑い…そして笑い過ぎて傷口が開いてしまいましたとさ。 “(こうして毎日、男で無くす薬を飲んでいる)”薬で色々抑えてるのか。 “そのうち本当に不能に成りますよ”苦笑。そして孫が二人居る高順ナイス。 壬氏が子を授かると、それが“早く孫を抱かせて下さい”に成るって事は、 高順は壬氏の親代わりも務めて来てたって事かいな。 それにしても、壬氏サマ歳を五歳も逆サバ読みしてるとは。 玉葉妃が懐妊の可能性有りで、再び後宮に上がる事になった猫猫。 “また毒見役”がウキウキな猫猫苦笑。玉葉妃の娘、随分大きくなったな。 そんな姫ちゃんと遊んでる皇帝を見て、 猫猫は彼がそんなに悪い人物では無いのかも知れないと考えるのだった。
「SYNDUALITY Noir」、 “マイケルの所からパーツがめて来たよ〜”苦笑。 一方でミステルは、マリアを宇宙港の廃墟へ案内していた。 マリアの損得抜きな好奇心に、自分のマスターを重ねてるのかな。 そしてノワールは、未だシエルの身体に自分が入っている事態を受け入れ切れていないと。 ノワール、シエルの電磁波操作使えるのか。 体格も、よく見るとシエルのままなんだよな髪も微かに金色残ってるし。 “よっ!”トキオ、ふらりとカナタの許に帰る。以前の、過去を語るという話を果たしに来たと。 “シエル、また旅に出ちゃったんだってね”表向きは、そういう事になってるのね。 シエルのファンの娘にシエルと間違われ、更に一緒に歌って上手いと褒められるノワール。 身体に染み付いた物は消えないって事らしい。 “白仮面参上!”“駄目に決まってるじゃないですか”苦笑。 “私、歌いたいです”ノワール、シエルが立つはずだったステージに立つ事に。 そんな彼女の為、ノワールを知っている人々が宣伝に協力してくれるのだった。 生まれて初めての緊張を感じていたノワール、シエルに間違われて知り合いになった娘に応援される。 “私、司会の白仮面と申します”白仮面、再利用苦笑。 ノワール、“(もっと、歌いたい)”という衝動に駆られて歌い続け、 そして街中から人気が無くなる程に観客を集めるのだった。 “誰かは知らんが見事なMCだ”“本当に誰でしょうなぁ”マイケルだけ本当に判ってないのが笑える。 歌い上げるノワールの中に、カナタが、そして一部のファンがシエルの面影を見る。消えて無いんだな、シエルも。 “ノワールの歌が好き”というファン1号ちゃんの言葉が、ノワールにノワールとして生きていく事を決意させると。 その頃、またしても格好付けトキオはムートンと共に先行しているのだった。
「道産子ギャルはなまらめんこい」、 “明日、14日”の事でウキウキしてる美波と沙友理可愛い。 そして翼にいきなりド直球で切り出す美波と、呆れてる沙友理苦笑。 “ちゃんと考えてるよ”と堂々と受けて立つ翼、案外漢。 そんな三人の様子をコソコソ伺っている松尾、翼に相談したい事が有ると言う… 美波の義理チョコを手作りじゃ無くてガッカリと言って沙友理にめちゃ怒られた事を、 ちゃんと気にしてるとか良い奴だな隆弓。 翼、お婆ちゃんにお返し作りをレクシャして貰う事に。 14日当日。ホワイトデーというよりも何かの挨拶にしか見えない菓子折り持って来る隆弓笑った。 そして翼、手作りの“牛乳煎餅”を贈るのだった、しかも隆弓にまで苦笑。 隆弓、翼をワカサギ釣りに誘ってくれる事に。 網走湖に行ってみると、美波が家族で来てましたとさ。 紅さしをガッツリ描いたアニメ初めて見たわ。1時間後…三人共全く釣れず苦笑。 “久々だね、二人きりになるの”相変わらず天然でグイグイ来る娘だ。
<本編外>この辺りから雪の影響でブロックノイズまみれになり何が起こっているのか判らず</本編外> <後日再放送枠で補完/>
“美容全般、勉強したいなって”美波、既に将来を考え始めてるんだな。 “(間接キスのレベルが高過ぎる!)”美波、グイグイ来過ぎ。 “(ありがとう松尾くん)”邪魔されて良かったんかい。 “(ありがとうワカサギ!)ほんと美味そうだなその場天ぷら、 そして隆弓の母上のホタテバターおにぎりも超美味そう。 しかしはしゃぎ過ぎたのか、風邪引いて寝込む翼なのだった。 “御見舞に来たよ〜”な美波、普段に比べておとなしめの格好なのはちゃんとTPOわきまえてるな。 “ウチが責任取って御奉仕するね!””(御奉仕…)”苦笑。 “(手を、繋いでいた様な気がしたけど)”事実だが、ちょっと恥ずかしくて言わない美波なのだった。


03 月 06 日 水曜日

雪後曇り。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、22.2/15.6/10.8/8.4℃。 湿度、55/77/45/68%。

夕食。豚とピーマンの炒め物、じゃがいもと玉葱の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。キリン 一番搾り〈黒生〉。 肴、鶏唐揚げ(昨日の残り)。

「外科医エリーゼ」、 以前、エリーゼが気にしていた女性ユリエンと、雨の夜に再会するエリーゼ。 ユリエンの方も、エリーゼの事を丁度考えてた訳だが医学書を持ってたのは彼女を知る為なのか、 それともユリエンの方も女性ながら医学に興味が有ったって事なのか。 馬車から転げ落ちてしまった御者ダニエルの応急処置を手伝う際の気の利き方からして後者か。 そしてそのまま、エリーゼはユリエンの家に泊めて貰うう事に。 “私も勉強をしてみたんです、貴女が羨ましくて”成程、そういう動機で勉強を。 ユリエン、エリーゼの事を全面的にライバル視はしてないのね。 それでも想い人の為、何か変えられないかと頑張っている健気な娘やな。 翌朝。エリーゼは熱を出して寝込んでしまう事に…医者の不養生苦笑。 “なるべく早く帰って貰え”“まさか友達に成ったなんて言わないだろうな”ユリエンの兄上は、 互いの家同士の事もありエリーゼの事は厄介者扱いか。 ユリエンが招いた医者、彼女とエリーゼが仲良くしている様に驚かされる事に。 “以前の貴女は凄かったもの”以前のエリーゼ酷過ぎて苦笑。 貴族派連合、エリーゼが国民の注目を集め結果としてリンデンの人気が上がる事を懸念… リンデンが正式に国を継ぐと、ミハイルは粛清される可能性大な過去の因縁が有るんか。 だがそんな王党派と貴族派の確執とは無関係に、エリーゼとユリエンの親交は深まって行くのだった。 エリーゼがユリエンと過ごした時間を嬉しそうに語る事に動揺する父上と兄上苦笑。
「休日のわるものさん」、 頻繁に見掛ける様になった“野良の猫さん”にソワソワと会いに行ったショーグン、先客に出会う。 そして猫さんが先客に懐かれている様に、ショーグンは狼狽えるのだった。 そんなショーグンに猫用おやつを分けてくれる先客、ブラックレンジャーなのだった。 ブラックに懐いてる空と麦可愛い。 “(情報通り、あのコンビニに出現するみたいだが変な奴だったな)” ブラックの方は相手がナニモノか知ってたのね。 一方ショーグンは…“(感謝するぞ地球人)”苦笑。猫さんとのお近付きに成功してましたとさ。 ショーグンに豆まきで勝利する夢を見てるレッド苦笑。 その頃、ショーグンは商店街で振る舞われていた餅と格闘していた…笑った。 “(旨い…だと!)”安倍川にきなこにあんこ、辛味に納豆ずんだと餅尽くしを堪能するのだった。 ちょっと高いアイスを準備万端で堪能しようとしていたショーグン、急ぎの案件に忙殺されてしまい… 怒りに本性が出てしまうショーグンだったが、程良く融けたカチコチアイスは旨いのだった。 夜食のカップ麺を食うか止めておくか悩むショーグン、脳内会議で食うと決定する…笑った。 “(人類を殲滅するには、私の意思は未だ未だ弱い)”というか人類文化に馴染み過ぎだよショーグン。 面倒臭くなって風呂に入るのを止めようとしたショーグン、パンダのヌイグルミの視線に負ける…苦笑。 ショーグンの一人暮らしにしてはソコソコしっかりしてる暮らしは、パンダが見張っている事で成立してるらしい。 だがその過程でショーグンは、1週間前にドライヤーを使ってブレイカーが落ちた事を思い出し… ブレイカーの事をネットで検索して知ったショーグン苦笑。 ところでショーグン、電子レンジの中に冷凍グラタン放置してやしませんかね。 そんな夜にも猫さんに好かれてるブラック、同じ様なライフスタイルだからか。


03 月 07 日 木曜日

曇り、夜半より雪。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.1/18.6/10.6/6.7℃。 湿度、55/78/21/49%。

夕食。辛子明太子、豆腐とブナシメジの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時半再起動。

晩酌。キリン 一番搾り。 肴、豚とブロッコリーの炒め物、バターコーン。

「姫様“拷問”の時間です」、 トーチャー、主張先のビジホの夜。 そして出張なので“特別”な、ジャンクフードの夕食…“特製チーズハムフランクブリトー”美味そう過ぎ。 そこに更にカップうどん、少し長めの時間待つってのは激しく趣味が合う。 朝食は控え目に…するつもりが“焼き立てなら仕方ないですね”と、 自分に言い訳して焼きてパンを沢山食べるトーチャー可愛い。 魔王城、魔王サマの負傷という情報に動揺が走る…。 マオマオちゃんのエプロン姿可愛い。 マオマオちゃんの為に魔力を無駄遣いする魔王サマ流石。 “しかも片手で!”片手で玉子が割れる事をドヤる王妃サマも可愛い。 そして“我は魔王ぞ”熱々なオーブン皿と王妃サマを支える魔王サマは漢過ぎる。 “こちら、マオマオちゃん様から”姫様に手作りクッキーの差し入れ、良い娘やマオマオちゃん。 “過度な馴れ合いは控えさせて頂きます”“お菓子を渡すのはセーフなの?”苦笑。今更だろエクス。 “残念だったな、本当はコーラやサイダーが大好きなんだよ!”“一国の姫として残念ですよ”苦笑。 “紅茶欲など、お菓子を食べれば打ち消せる”しかしクッキーを食べた事で紅茶が飲みたくなってしまう姫様、 大失態笑った。 “お墓を荒らすのは駄目だろう”ほんと漢過ぎるな魔王様。 バニラ、姫様が自分のフルネームを覚えていた事で感激する。 そんな彼女の拷問は…手作りケーキ可愛い。 “頑張って作ったのにな…”しょんぼりし始めたバニラ、しかし姫様は手作りらしさを大絶賛。 “(姫様〜)”またしても、先に屈しちゃうバニラ可愛い。 ケチ付けた罰で、ケーキを切る道具に使われるエクス苦笑。 “こういう時こそ、周りがしっかりサポートしてやらねばな”2回連続して拷問に失敗したバニラに、 罰では無く助力という発想をする魔王様が素敵過ぎる。 “二人の時はママの事を名前で呼ぶ”可愛い名前だな王妃サマ。 “親子昼食会、行きたいの?”“親子昼食会行きたい!”魔王サマ、 有給休暇取ってマオマオちゃんの幼稚園の行事に参加。 “天使の様な悪魔の慈愛”マオマオちゃん策士苦笑。
「ぽんのみち」、 泉、イカサマがバレる夢を見る…“ぶっこ抜き…”苦笑。 を〜、何か溜まり場で麻雀してるの久しぶりだな。 というか跳がリーシェと麻雀してるの作中で描かれたのは初だが、 本当の初対局をスっ飛ばしてるんだな散々引っ張ったのに。 祭の鬼が怖い泉可愛い、そして回想シーンの泉(小)カワイイ。 そして…泉のトラウマ克服の為、普段から面を着ける事にするなしこ達苦笑。 冒頭シーンの夢の内容と、ほぼ同じ展開が本編で出るのは珍しいな。 おまけに夢とは逆に陥れられる展開に…苦笑。しかし流石に気付いた泉、ブチ切れ笑った。 “マンガみたいでした”集中砲火食らって、なしこ清一色振り込みで撃沈しましたとさ。 “それ、気に入ったんか”“うん”獅子舞マペットが気に入った跳可愛い。 そして大本のトラウマ克服は…何とかなったらしい、良かったな泉。
「うる星やつら」、 “しのぶさ〜ん、好きだ〜”居たんか本シリーズにも。 “男運の悪さは祟りでは無い、宿命じゃ”“なお悪いわ!”苦笑。 “マトモな男の人、道に落ちて無いかしら”マトモな男は道に落ちてないはずだが、 変な格好をした男は落ちてましたとさ。 そんな変態ウサギの落とし物の鍵は、一般人が手にしても何も起こらないはずの代物だったが… 一般人じゃ無いラムが居た事で、あたるも含めて三人で大変マズい事態に。 しのぶ、あたると結ばれた場合の時間線未来を見る事に。ちゃんと前回のネタと繋がってるのな。 “此処って近未来だっちゃ”“またか”苦笑。 サクラ先生とつばめが幸せに成ってる未来は良いわな。 この未来のラム、あたるとは気軽に世間話が出来る知り合いになっとるのね、それはそれで良い感じが。 結果としてラムはレイと結婚していて…物凄く面白くないであろうラン登場苦笑。 “残りの人生、おのれら夫婦を脅かす為に生きるんじゃ〜”怖ぇ。 “こんな未来、認められるか!”あたるとラム、珍しく意見が一致する。 が、しのぶも含めて運命製造管理局に捕獲されてしまい…因幡を伴って脱出苦笑。 運命製造管理局の、女性職員の制服ナイス。 別の未来を覗き見るラムとあたる。ランとレイが結婚してる未来を見るが、 そこではラムと面堂が結婚していてあたるは面堂家の下僕、しのぶは独身のままか。 だが因幡は、他にも未来は沢山有ると告げる。
「愚かな天使は悪魔と踊る」、 “代わりに授業を受けるのは普通では無いのか”普通じゃ無いヨ分身素体。 覚えてないはずだが素体=自称姉リーリヤがトラウマになってる城村センセ押し切られる事に。 “(シャーペンの芯入れに難儀している)”様は少し可愛いなリーリヤ。 “すまない”“先日リリー様と貴様を襲った事だ”つまり、そういう過去は記憶/記録されてるのね。 “私は、此処に来てみたかったのだ”リーリヤ、リリーが変わったきっかけになった学校に興味が湧いたと。 “可哀想なリリー様”と考えたリーリヤ、リリーの想いをぶっちゃけてしまう… 此処まで言われても意味を理解しない阿久津は魔界に帰れや。“ふ〜むふむふむ”夕香参戦苦笑。 そして夕香を伴ってリリーを見舞いに行く事になるのだった。 “拳を交えた仲じゃ無ぇか”リーリヤを無理やり連れて行く阿久津、悪魔だ。 “くれぐれも変な事”“しねぇから早く帰れ”苦笑。 “天音にあれを見られた?”気付くの遅ぇよ。 “また悪夢を見ぬ様に…”阿久津に甘えるリリー、ドちくしょう可愛い。 しかし、と〜っても良い雰囲気の所へ帰って来ちゃうリーリヤ駄目ぢゃん。 “温かい様な甘酸っぱい様な”“これはリリー様の感情が”苦笑。 がっつり伝わるが、察するのは未だ無理らしいなリーリヤ。 だが回復したリリーと阿久津の前に、“やっと見付けた”と言う男が現れる。 リリーの上司って事かいな。
「悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~」、 ユミエラ、レムレストの諜報員ライナスとの密談に応じる。 レムレストとの国境が、パトリックの実家と隣接してる訳か。 “お好きな物を”“ではモツ煮込みを”苦笑。 “貴女を我が国に迎え入れるのは難しいと”結論付けたのに、改めて接触して来た理由は… 本人の意思を確認する為か。 “(魔王が襲うのはこの国だけらしい事…)”そこは重要な情報だよな、ただ何故?という疑問は膨らむが。 だが会見は時間切れ、ユミエラに付いていたらしい監視者からの通報で兵士が来てしまい、 ユミエラはライナスを逃すのだった。 “(私はきっと、パトリックの事が)”“やっぱり勘違いだったかも”苦笑。 “親愛と恋愛を勘違いして”“何の話だ”“パトリックと友達に成りたいっていう話” “俺はユミエラを友達だと思っていたのだが”パトリック、哀れな奴過ぎる。 “(彼が完璧イケメンに見える)”苦笑。 “たとえユミエラがレベル1だとしても”“二人一緒なら効率的にレベル上げが出来るから”苦笑。 学園の成績発表、“有力貴族の跡取りがバカだと思われると色々”面倒なので上位者しか掲示しないと。 “ユミエラさ〜ん”“うわ出た”相変わらず酷いが、こっちも友達だぞユミエラ。 そしてエレノーラの用件は…追試の勉強を教えて欲しいとか、まさに話題にしてた側笑った。 “後ろの方達”が一斉に目を逸らした事で、取り巻きよりも成績が悪かった事を察するユミエラは依頼を受ける事に。 ユミエラ、エレノーラが興味有る事は覚えられると気付き、 全てバカ王子に関連付けて覚えさせる事で彼女に追試を突破させる事に成功するのだった。 “ユミエラさ〜ん”“うげ、また出た”苦笑。 ユミエラに聞かれても答えないパトリックの放課後の過ごし方…レベル上げ、休暇が明けても続けてたのね。 “彼女ってどんな人なの?”“これが女の子と喧嘩して出来た傷に見えるのか”腹痛い。 ユミエラの基準では、女の子と喧嘩するとそういう怪我をするらしい。 “ちょっと変わっているが、お前の言う通りなのかもしれん”え?バカ王子がユミエラに理解を示した? “私ならレベル上げなんだけど、パトリックと私を一緒にしちゃいけないわ”良いんだよ一緒にして。 “(少し…結構嬉しかったな)”ユミエラ、パトリックが恋人は居ないと全力で否定したのが嬉しかったと。 パトリックの執り成しで、ユミエラはバカ王子と面談する…エドウィンが、彼女に全面的に謝罪するとは吃驚だ。 全てパトリックが、ユミエラの事を好意的かつ繰り返し話したお陰らしい。 “基本的には善人だと”“基本的”パトリックが普段の自分をどう説明したか聞いて、 少しイラっとしてるユミエラ可愛い。 “話してみて、どうだったかな”学園長も、ユミエラとエドウィンの反目は気になっていたんだな。 まぁ国王の意向なんだろうが。 “影武者とかじゃ無いですよね?”笑った。ほんと疑り深いなユミエラ。 “彼等のレベル上げに”協力する為に邪魔だったわだかまりを解けた事が学園=国としては最大の成果と。 そして学園長が一番気にしているのは、エドウィン達では無くアリシアの伸びが遅い事なのだった。 3バカが庇ってしまう所為で、経験値が稼げないのね。 “ユミエラさんでしたか”相変わらずユミエラがナニカに見えてるアリシア苦笑。 “逃げられたか”そりゃ逃げるわ、もっと穏便な訓練に誘えよユミエラ。 しかし翌日、アリシアが失踪したという話がユミエラの許に…。 逃げた理由に心当たりは無いとキッパリ応えるユミエラが笑えるが、 実際逃げた理由はユミエラとは関係無さそうで…。


03 月 08 日 金曜日

雪後晴。

午前1時就寝/午前7時半起床。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 チョコレート(ロイズ アロマティックカカオ)。

昼食。スパゲティ カルボナーラ(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース クリーミーカルボナーラ)。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、25.5/18.7/11.6/8.5℃。 湿度、50/75/32/53%。

夕食。肉じゃが、豆腐と長葱の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(八丁味噌)、温泉玉子、もろきゅう、炒めウィンナー。

「ダンジョン飯」、 ライオスもマルシルも、迂闊に武器を奪われ過ぎだ。 “良いアイデアだ”チルチャックの機転で判明した大カエルの皮の利用と、テンタクルの調理…。 “どっち止めさせるか考えてる内に完成したわ!”苦笑。 “かわいいかわいい”“とっとと行くぞ”苦笑。 そして遂に、オーク達がレッドドラゴンから逃げる為に放棄した彼等の街に到達する。 “どんな顔でファリンを顔を合わせれば良いの!”それは助けてから心配した方が良かろう。 タンスと雇い主、ダンジョンの有る島の領有権をエルフと争ってるのか。 ナマリ、死体安置所に行ってファリンが運ばれて来て無いか確認する位には気にしてくれてる様で。 一方ダンジョンでは、ライオス達はごく最近レッドドラゴンが活動した痕跡を発見する。 決戦の前の腹ごしらえ。大ガエルのカツレツ美味そう。 ライオス、皆に感謝の言葉を述べ…“間が悪い”苦笑。 そこへ地響きが聞こえ始め…遂にレッドドラゴンと再会するのだった。
「魔都精兵のスレイブ」、 優希、人型醜鬼が誕生するに至るプロセスを聞かされる…魔都に入ってから桃を食べた者の末路なのか。 そうなった者は保護されれば桃の効能を解明する為の実験台にされる、 その黒幕である陰陽寮と姉ちゃん達は戦っていると。 “済ませないと能力が制限される”敵地で優希の指を舐め始める京香と、対抗意識燃やす天花笑った。 そして優希の執り成しで、京香と天花は人型醜鬼の真実を知る事に。 “話が真実なら、陰陽寮は潰す、信じろ”京香は一定の理解を示すが、姉ちゃんは耳を貸す気は無いらしい。 “ご挨拶が遅れました、お姉さん”苦笑。天花隊長、自然に喧嘩を売る。 朱々とサハラ、ココに苦戦。そして八千穂の眼の前で、日万凛は攻略されてしまう事に。 翼の人が“見付けた”と言ってるのは、優希の姉ちゃん達の事らしい。 “あまり威厳は感じられん”パンツ丸見えの所為かな蛇の人。 彼女達も人型醜鬼なのか、それとも天然で人の姿をしてる醜鬼なのか。
「佐々木とピーちゃん」、 佐々木、ディートリヒ伯爵をフレンチの店に招待する。店を交渉の場にするのか。 そしてミュラー子爵も現れ…アドニス王子を伴ってましたとさ。 政治的には反アドニス王子派でも、王族に面と向かって反抗する事は無理だろうって戦術か。 “開放してくれぬか”アドニス王子に助命嘆願され、断れるのか。 ディートリヒ伯爵が要求した佐々木の扱う品々、アドニス王子が認可しているという事にしたらしい。 だが佐々木の扱う品を諦めたディートリヒ伯爵、代わりに大金貨千枚を要求… アドニス王子もミュラー子爵もフザケンナと思う金額らしいが、佐々木はキッパリ払うと宣言。 “同じ貴族だから”という佐々木の言葉、ディートリヒ伯爵に刺さったらしい。 ディートリヒ伯爵も、国の事を憂うという点では悪人では無かった様で。 だが黙って引き下がれないハーマン、他の貴族にも意見を求めるべきとディートリヒ伯爵にまで喧嘩を売る事に。 そこへヨーゼフ氏参戦…ミュラー子爵やアドニス王子迄も礼を尽くす様な大物だったらしい。 “この場でご説明しても?”ヨーゼフ、既にディートリヒ伯爵とハーマン商会の首根っこを抑えてましたとさ。 佐々木が考えていた三段構えの戦術、最後の一つをヨーゼフ氏が先手打っちゃってくれてたのね。 事態を解決しこちらに戻った佐々木、二人静からの救援要請を受ける…彼女が焦るとは、何事だ。
「最強タンクの迷宮攻略~体力9999のレアスキル持ちタンク、勇者パーティーを追放される~」、 “如何にもじゃ”のじゃロリ現れる。 “見た目は可愛い少女そのものだしな”“可愛いかえ”可愛いと言われて悪い気はしないらしい。 が“騙されるなルード、コイツは300歳を超える婆ぁだ”苦笑。見た目は大事だぞマリウス。 ルード達が善戦した事で、守護者は本性を現す…可愛く無いぞ。 流石は守護者、ルードの外被を突き破るが守護者の方もかなりボロボロに。 “あと少しのハズです”撤退を決意したルードに、リリィは未だ戦えると宣言。 彼女の方が表に出た状態の合体も出来るのね。 激戦の中で、新たな能力の使い方に目覚めるルードとリリィが熱いな。 そして遂に守護者を倒す事に成功するのだった。 “美少女が苦しんでいる姿が楽しいのかえ?”楽しくは無いがエロぃ。 そんなアモンは、魔王達が迷宮を作っている理由は世界を破壊している“遊び”をしていると語る。 ルード、アモンに協力を求め彼女は彼の手を取る…“もう歩けないから運んでおくれ”苦笑。 そしてルードは、迷宮攻略により二大クランとの同盟に成功するのだった。 “おやつも美味いし”アモン、マニシアに餌付けされてて可愛い。 今更だが、EDの最後にルードに寄り添ってるキャラって毎回違うのね。
「即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。」、 “妹様”ちょっと可愛い。 知千佳、また新しい衣装着てるとは優遇されてるなぁ。 “手加減の練習”夜霧、即死させずに力を奪う練習してるのか。 その頃、綾香は転生者の能力を封じているマニー王を瞬殺…欲望に正直な奴。 相変わらず名前付きのキャラでも容赦なく退場する本作、 格闘娘ちゃんもアッサリ全身バラバラで殺されましたとさ。 “貴方はターゲットを殺したくない”その状態でも、夜霧を狙撃しようとすると死ぬのね。 “こっちを見てる奴が居た”意識を向けた時点で終わりなんだな。 “守護霊っぽい事を初めて”ドヤ顔のもこもこさん苦笑。 夜霧が殺さずに停止させたエンジュ、以前の世界から知ってる娘なのか? “リュート殿が殊勝な事を”リュート、大門に鍵を託す。 “自由に出入り出来る封印の存在意義が判らんでござるが!”苦笑。 エンジュ、夜霧の本当の妹をモデルにしたロボットなのか。 “篠崎綾香の所為で”既に8名が始末され、賢者候補は国外退去を求められる事に。 “エロゲ三貴族が全滅している”“お主、そんな事しか気に成らんのか”苦笑。 “包囲殲滅陣!”“全然包囲して無いな!”笑った。 “お兄様を産みます”イカれ妹、その為にリュートを犠牲にしようとするが大門が全力で擁護…意外に良い奴。 “皆さんには、最後の一人に成るまで殺し合って頂きますね”判っていた事だが、賢者シオンはクソ女。 その頃、夜霧は…何かが解除されたらしい。
「異修羅」、 “こんな時に、女の子を誘う相談でもしてるのか?”私兵に襲われていたキアとエレア、シャルクに助けられる。 そしてシャルクは、二人に脱出の道を示す。 “一緒に来て、正しい事をするのを見て”キア、そのエレア先生も正しく無い側なんだんがな。 “さぁ、死んでよ”“どっちがだ?”ダカイ、ニヒロみたいな魔族への対抗策が有ったか… だが多少のダメージを与えた程度で、支援攻撃をした配下は瞬殺されてしまうのだった。 “想像通り、可愛い顔だったな”ニヒロ、装甲を剥がされダカイに姿を晒してしまう。 そしてニヒロは、首を落とされてしまうのだった…ヒグアレとソウジロウ、ダカイの三者の功績だなこれは。 ラナ、錯乱して街を滅ぼそうとしてキアに止められる。 更にキアは、自らの力で炎に包まれた街の火を消す。 “そんな事、先生がする訳無いじゃないですか”始末される事に怯えるラナに、エレアはそう応えるが… 今ひとつ信用出来んなぁ、殺す意味は既に無いとは考えていた様ではあるが。
「月が導く異世界道中 第二幕」、 ライム、何故かエヴァと一緒に捕らわれる…エヴァ、図書館司書ってのは仮の顔だったか。 エヴァ、学園に巣食っている連中を排除出来れば真に有益な情報を提供出来ると提案して来るのだった。 “拉致と人体実験、こんなにも大規模だったなんて”エヴァも、それを調べていたって事か。 “絶望の底はそう浅く無いぞ愚か者共”と識が盛り上がってる所で、ライムがひょっこり戻って台無し苦笑。 そして真は、エヴァから約束の“情報”を聞く事に…エヴァ、真の両親を知っていたとは。 父上は既に滅んだ国ケルネオンの“要職を務めた貴族”で、母上は“神官”だったらしい。 何故それを知っているかと言えば、エヴァとルリアはケルネオンから落ち延びた貴族の血筋と。 “ちと厄介な相手の様で”“ライムは下がってなさい”巴と澪、ライムを制圧した者の接近を知り参じる… そうして現れた人物、自称ギルドマスターは飄々とした人物なのだった。 “女神は未だ君の現状を把握して無い”“お前、何だ”真、警戒心剥き出しだな。 “茶番は止めよ”巴、ギルドマスターの正体を上位竜ルトだと指摘。 “何時からいったい男と成った”“300年位前かなぁ”その頃、 男性と交わって幸せだったので男に成ってみたらしい… “男女どちらの身体でも、一日で君を虜に出来る自信がある”ぉぃ。 “ボクの最初の御主人様、真君と同じ異世界人”に聞いて、ギルドを創設したと言うルト。 “真君の世界のゲームに登場する概念だろ?”ゲーム世界っぽい事に意味が有るのか。 “ロマンがどうとかダンナが熱弁してたから”レベルの最高値は65535笑った。 真、今の魔力量ならこの世界を脱出出来るが、元の世界に戻れる確率は数万分の一と断言されてしまうのだった。 “今の儂にとって、若は”巴、真が長くても百年の命であるヒューマンである事が心細いのね。 “帰る帰らない”以外の選択肢…“行き来する”なんて可能性が有るらしい。 その可能性が明確に成った時、巴と澪はどうするのかって事か。
「魔女と野獣」、 “何だ、魔術の一つも使えんのか”苦笑。 ギド、アシャフと合流する。“彼は戦力になる”アシャフ、マットを助ける事に。 “意外と甘いんだな”意外に良い奴だったんかマット。 “魔剣が誰かを引き寄せてしまう”“引き寄せんな”“我が意思の及ぶ所では無いな”苦笑。 しかし隠すも何も無く、敵はもう来てしまいましたとさ。 手で触れただけで相手を洗脳出来る能力…ゲスぃ。“あれは、嘘だ”ヘルガも、洗脳されてたか。 そして魔剣は、ヘルガの心臓を貫く事で発動…。 “抜かないわ、絶対”ヘルガ、命を掛けて彼女を逃がした姉上の想いに応えていたのか。 “敬う心など持たない”魔剣は、禁具ですら制御は出来ない代物だったと。 “せめて、最後にキスくらいしてみたかった”後悔の内容が可愛いなヘルガ。 “私の願いを叶えるって、まさか”ヘルガ、ギドに唇を奪われる…そう来たか。


03 月 09 日 土曜日

晴。

午前3時半前後寝落ち/午後2時起床。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 チョコレート(ロッテ ガーナ ミニサイズ、ゴディバ ナポリタン)。

空中庭園の気温、25.0/19.1/9.8/6.1℃。 湿度、71/92/28/45%。

夕食。豚とブロッコリーと玉葱の炒め物、辛子明太子、大根の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後10時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、鮭とば、白菜炒め。

「勇気爆発バーンブレイバーン」、 “何だ、これは…”ルイス、幽体離脱状態に。 彼が消えた事でイサミは熱り立つが、それで敵の攻撃に対抗出来るはずもなく。 “俺は、嫌だ”“はい?”ルイス、クーヌスの黄泉路への誘いを拒否する…。 ブレイバーンの正体、クーヌスと合体したルイスが時間を遡って現れたって事なのか。 くじけかけたイサミを、戦場に生身で駆け付けたルルたんの言葉が奮い立たせる…熱いなぁ。 “合体だ!”“合体?”苦笑。ブレイバーン、勝手にオプション装備作ってたか。 そして第1話で“未だ早い”と言ってたレバーが遂に役目を果たす日が。 “ありがとう、スミス”というイサミの呟きを、自分の正体がバレたのかと一瞬焦るブレイバーン苦笑。 それにしても、前回のラスト辺りからルルたんの言葉が一気に流暢になったな。 そんなルルたんがスペルビアに自ら乗ると言い出す…何でや。
「戦国妖狐」、 通信用の石苦笑。 山の神、断怪衆の手下に成り下がっている同胞を助けて欲しいと要請… 断怪衆の本拠地な城自体が人外の存在だったか。 “負けたから教えてやるよ”苦笑。門番の天狗、巨大な二体では無く小さい烏天狗の集合体だったか。 断怪衆の三大勢力の一つの名に、たまちゃんは狼狽える…断怪衆の側にも妖狐が居るのね。 その妖狐、葛の葉はたまちゃんの母上で、今は野禅の愛人に納まっていると。 “主様〜”烏天狗の群に伴われて現れた巫女、りんずたん可愛い。 “何処の何方か存じませんが愛してます”迅火にいきなり求婚苦笑。 “何だ人間か、離してください”“玉砕”苦笑。 “遊んでかな〜い?”全裸の狸を前にして、千夜の目を塞ぐ神雲ないす。 こうして山の神の配下が神雲を撹乱している間に、山の神はたまちゃん達を鍛えると言う。 迅火の師匠、山の神に言い寄っては張り倒される事を繰り返した結果強くなったらしい…苦笑。 迅火の鍛錬の相手、りんずたんは彼に惚れて貰えるという褒美目当てに容赦なく戦う… 迅火の腕をいきなり落とすとか、何気なく強ぇな。 真介とたまちゃんに寄り添ってる山の神(小)可愛い。 山の神に耳をふ〜っとされてブルっと成ってるたまちゃん可愛い。 闇から貰った赤ベコを興味深げに眺める千夜、意外に歳相応な面があるのか。 “双子、あんな美形がもう一人!”“お前が動じてどうする”苦笑。 迅火の双子の片方は、実家で跡取りとして幸せに暮らしてるのか。 “何で僕なんだ!”“人間らしい”実に人間らしい憤激が、人間嫌いの理由ってのは確かに人間臭い。 そして実際には自分は不幸だった訳では無いと悟った事で、迅火は自分の能力に開眼する。 “一番ボンクラに見えたのに”真介、真っ先に修行を完了し元の世界へ… そしてよりにもよって千夜の前に降り立ってしまうのだった。
「葬送のフリーレン」、 “ここから先は、消耗戦だ”潜んでいたフェルンの隙を突いた一発では決まらなかったんか。 一方でデンケン達も、複製体を苦手同士でぶつけ合う事で制する戦術に出る。 だが複製体の位置を探知しているメトーデでも、ゼンゼとデンケン、フェルンの複製体の位置は把握出来ずか。 そしてゼンゼの複製体が、自分と親友の複製体を倒した直後のラヴィーネと、相方を務めたリヒターを襲う…。 ラヴィーネとリヒター、脱落か。 “必要な事なの?”“なら私が倒すよ”ゼンゼの複製体を攻めあぐねていたデンケンに、 ユーベルが助力する事に。 前回の試験で“誰も心配していなかった”1級魔術師を真っ二つにしたユーベル、 ゼンゼは自分の複製体もユーベルに瞬殺されると予想したのか。 “ほぼ存在しない”はずの、完璧なイメージさえ出来ればユーベルは切れると。 “ユーベルに勝てるイメージが湧かない”ゼンゼの複製体、ユーベルにアッサリ倒されましたとさ。 デンケン達が判断した通り、相性の悪さってのは勝敗に物凄く効いて来るんだな。 “私の複製体が復活している”複製体、倒すと新たな複製体が出て来るのか…卑怯な。 “もっと大きな隙があれば勝てるのですが”“勝てるんだね”勝てると言い切れるフェルン格好イイ。 “私は、フェルンの事をナメているから”“それは良かった”苦笑。 だが、フェルンは致命打を与えたはずのフリーレン複製体から痛烈な反撃を食らってしまう。 “あれを見せる程追い詰められたのは80年ぶりかな”その大技を繰り出した複製体を、 フリーレン本人が倒しましたとさ。フェルンと出会う前に出した事のある技、知らずに当然だわな。 “さっさと終わらせようか”決着。 “ヴィアベル、おんぶしてくれ”“お前ら何時も倒れてんな”笑った。 “約束通り、最深部に辿り着いた全員を”第2次試験合格。 そして“一番の功労者は何処に行った”“暗いよ〜”笑った。 こんな最深部の宝物の山にも混ざってるとか、ミミック逞し過ぎる。 “どうじゃ、凄いじゃろ”“誰なの、お前”脱出ゴーレムに関してドヤ顔で語るエーデル苦笑。 それにしても、ラヴィーネとリヒターは惜しかったな、 あと少し生き延びれば第二次試験突破出来たんだが。
「結婚指輪物語」、 “足が滑れば、ああじゃ”谷底の巨大な骨にコーフンしてるネフリティス可愛い。 “脳筋”“無能”“只の引きこもり”苦笑。ま、ヒメとネフリティスは戦力外だよな現状。 サトウ、この世界の住人が皆指輪王を頼ってる訳では無い事を考える… 全面的に頼られるよりは重荷じゃ無くて良いじゃないか。 そしてアラバスタお祖父ちゃんも、自分の事を“不甲斐ない”と感じてるのか。 遂にドワーフの都に辿り着いたサトウ達、だがそこは予想通りの廃墟だった。 “誰も居ないって素敵、住みたい”“え〜”苦笑。でもまぁネフリティスに同意、人気の無い街は良い。 “私がおぶってやる”とグラナートに言われ、照れるサフィール可愛い。 ドワーフの残した魔導機関…ロボット兵器が一体動き出しサトウ達を襲う…深淵王の指輪を着けていると。 “何故、我らだけが…”神話の時代の戦いの後、 ドワーフだけが滅んだ事で彼等の残したモノは他の種族を妬んでるのか。 “時は来た…”これまで回収した黒い指輪が消滅し、サトウ達の前に魔物が現れる。深淵王の攻勢が始まるのか。 “先生、お願いします!”苦笑。しかしサフィールの大技は、水の無いこの地では発動しないと。 だがサトウ達の地道な戦いでは魔物達の群は抑え切れず、更に深淵の口も開いてしまう… アラバスタはその前に5つの指輪を集める事が出来なかったと打ち拉がれる。 そしてアラバスタはサトウ達を逃がす為に後に残り、マルスも彼を守る為に…サフィラが泣くぞ。 こうしてアラバスタに逃されたサトウ達、元の世界に来てしまう…。 “苦しい…”ヒメのブラでは、グラナートにはキツ過ぎらしい。 ネフリティスには少しキツめで、サフィールにはぶかぶか苦笑。 “わらわに合うモノを早く出せ”“有るわけ無いでしょ”苦笑。 “変な臭いがする”“それお祖父ちゃんの”男物裸ワイシャツないす>グラナート。 “送料無料ってなんですか?”ネフリティスに、こっちの世界の文字が読めるのは指輪の力なのかな。 どうやって向こうに戻るのか?って本題は取り敢えず棚上げして、逆異世界を満喫して欲しいね彼女達には。
「治癒魔法の間違った使い方」、 “この鎧、どうだい?”スズネ先輩、新装備をウサトに見せたかったらしい。 “ツンある所に、常にデレあり”テンション高いなぁ、戦場で多少は興奮してるのか。 “ウサト相手に、気を紛らわそうと”“少し、高揚してもいるんだ”やはりか。 そして敵の姿が見え始め、救命団にも早速仕事が。 “どうしても相手を倒さなければならねぇなら”ローズ団長、どうしてもの場合の秘策をウサトに授ける。 スズネ先輩とカズキ、強力な敵である黒い騎士と対峙。 そしてウサトは、二人の危機が脳裏から離れず二人の元へ急ぐのだった。 スズネ先輩とカズキ、敵の能力を読み違えて深手を負ってしまう…ウサト、急げ。 で、こんな奴をどうやって攻略するんだ。 攻撃を相手に返すのが自動的では無く任意って事は、即死させれば良いって事かもしれんが。
「魔法少女にあこがれて」、 ぼっちネモ(幼)に、唯一仲良くしてくれたのが真珠(幼)だったんか。 “どうして私達の仲間になろうと思ったんですか”うてな、二人が何処まで本気なのか確かめたんかな。 しかし、うてな的には彼女達が魔法少女狩りをしていた過去は容認出来ないらしい… 『マジアベーゼが満足出来る迄出られない部屋』笑った。 “吸音材を使い、私が夜なべして作りました”“バカだコイツ”うてなナイス。 “最初から組み立てて売れし!”それじゃプラモに成らんわ。 “私は、貴女がたにもっと仲良くなって頂きたいんです”いやいや、この二人は十二分に仲良くだろ。 それにしても、ルベルブルーメの横乳はエロぃなぁ。 ネモ、興味は全く無かったが真珠が参加した事でロード団に入ったのね。 そんな真珠に、お役御免と言われて泣いてしまうネモ可愛い。 “それではしてしまいましょうか、仲直りのチュ〜”ナイス要求だベーゼ。 “この程度で私が満足するとでも?”“このもっと先”流石にそれはイジワルが過ぎるぞベーゼ…見たいけど。 そして二人は、裸で肌を重ね合い…此処までド直球に女の子同士のイチャコラ描いた作品が放送されたのは初だな。 そもそもネモは、自覚して無かっただけで真珠と結ばれたかったのか。 エッチな汁が溢れてる様まで描くとか、完全なエロアニメだよ! そんな二人の様子を見られて、これまでに無く満面の笑顔なうてな笑った。 トレスマジアが留守の間、街を守ってるのが本来は悪の側なベーゼ達なのが何かイイな。 “この戦いが終わったら、ホテルに行こうね”“判った”フラグ立てんなやレオパルト。 “見せてやるよ、私の本気”本気モードのレオパルト、エロぃ。 ED、仲良し5人組になってるのが良い。
「名湯『異世界の湯』開拓記 ~アラフォー温泉マニアの転生先は、のんびり温泉天国でした」、 湯川、断崖絶壁の道を進んで温泉を探し発見するも結局転落… その際に自分の命よりも偶然見掛けた小さな社を大事にした事で、 異世界転生し繭玉が従者になる状況に成ったのか。 “主さんは、長生きしてな”単なる湯中りなのに、湯川の事を心配して怒る繭玉が良い娘過ぎる。


03 月 10 日 日曜日

まぁ晴。

午前3時前後寝落ち/午後1時起床。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 チョコレート(ベルギー産)。

空中庭園の気温、24.9/18.0/8.4/4.9℃。 湿度、73/93/42/56%。

夕食。とんかつ(出来合い)、しじみの味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(八丁味噌)。

「僕の心のヤバイやつ」、 新学期、クラス替え、自分のクラスだけ確認した二人… 教室での再会にキュンとして、思わず名前を呼んで駆け寄っちゃう山田可愛い。 “実は同じクラスだった〜”“知ってた”苦笑。 結局、女子の仲良しグループは全員同じクラスと。 “今日から、担任に成りました!”元気な女性の先生である守屋センセが新担任か。 “てけてけてけてけ、でん”山田可愛い。 “盛大に祝いたいんさ!”安堂、山田と市川で盛り上がりたいらしい。 “もうフォローしねぇかんな〜”苦笑。 原サンと別クラスに成った神埼哀れ。 “二人はピ?”“(ピと言うのはただならぬ仲という意味らしい)”既に安堂の語彙を理解してる市川苦笑。 “おひさ”“元カノか”苦笑。 市川に『あんな』と書かれてキュンとしてる山田可愛い。 “物理的に近付きたいを思ってる”“良いよ”“身長の事だぞ”苦笑。 と、イチャコラしてる真っ最中を半沢サンに見られ…無反応に見えて、めっちゃ動揺してる半沢も可愛い。 市川の隣の席を山田に譲る半沢サン、気を使いまくり苦笑。 “私ね、恋ってどういう事か知りたいんだ”“私達は、悪い事をしたの?” 半沢、安堂と一緒になって盛り上げた去年のクラスメイトのカップルが別れた事を気にしてるらしい。 “いっぱい教えてあげるね”“困ります”山田の距離感に、照れて逃げちゃう半沢可愛い。
「俺だけレベルアップな件」、 “一体どっちがモンスターなんだか”囚人ズ、取り敢えず口先だけで無しに戦力としてはアテになるな。 そして馬渕、腕を失った任務の時は良く判らなかったが実は強い人だったのね。 “今日一度も怪我してませんね”ま、水篠が負傷する様な状況はそうそう来ないだろう。 馬渕、水篠のオーラが違うってのが見えるのね、流石はC級って所なのか。 “3億あります”道門、犯罪被害者の父親から犯罪者ハンターの始末を依頼されていたとは。 その始末を見てしまった事で、真島と穂村も襲われてしまう… 金を貰って裏仕事引き受けるだけあって道門もクソ野郎だったか。 水篠、出来る事があるのにボサっと見てないでさっさと参戦しろよ。 “何者だ”“水篠旬、E級だ”最初からそうしとけや。 “お前の本質はそこじゃ無い”道門、正真正銘のクソ野郎だったとさ。 “システムが反応してしまっただろ”水篠を狙った事で、道門を殺すクエスト発生と。 そして一人で始末を付けた水篠、ダンジョンボスも始末してダンジョンも封鎖しましたとさ。 “道門を倒したのは、何方ですか”馬渕、水篠の秘密を守る為に自分が名乗り出てくれるのだった。 道門に犯罪者ハンターの始末を依頼した人物が自首した事で、 正当防衛も成立して水篠達は放免されたと。
「青の祓魔師 島根啓明結社篇」、 制御どころか寄り添って何を考えているのかを理解する事すら出来ない存在、 九尾は完全に狂っているというのが出雲が感じたソレの本質らしい。 そんな代物を数年間身に宿して居られた時点で、出雲の母上は確かに強力な巫女だったんだな。 立っている事すら難しい状態のはずなのに、 母上は九尾を鎮める為の神楽を舞いそして九尾を自分の方に戻すのだった。 “九尾は私と一緒に死ぬの”道連れには出来るのか…最期に、正気に戻ったんだな母上。 外道院、自らに悪魔を憑依させて暴れ始める。 “私に力を貸してね”出雲が心から呼びか掛けた事で、二体の神使が駆け付ける… 志摩、完全には滅して無かったらしい。 そして出雲は、燐達にも助けを求めるのだった。 だが完全にトドメを刺す前に、外道院は志摩が回収して逃げてしいましたとさ…。 “増援部隊です”志摩がサクっと逃げたのは、既に騎士団が施設をほぼ制圧済みだった為なのね。 “無事に保護出来たのは九十九だけ”妹ちゃんは騎士団に保護されてたんか。 妹ちゃん、メフィストの息が掛かっている人物の養女として元気に暮らしてましたとさ。 “誰?”別れた時が小さ過ぎて、姉が居た事を覚えて無かったか。 出雲、九十九に御守りのお人形を返してそのまま去るのだった…ちょっと切ない。 そして出雲は、溢れる想いをしえみにぶつけるのだった…我慢するのは、止めたんだな。 出雲、母上の墓前に“自分を憐れむのは止める”と宣言、そして学園へと帰還したのだった。
「ラグナクリムゾン」、 ラグナ、ウォルテカムイの相手をしながら姫の脱出も支援とか器用な真似をする、 というかそれくらいの余裕を残して対抗出来てるって事かな。 ラグナを攻撃しただけで逆にダメージ食らってるぞボルギウス。 そして銀器兵団も、オルト・ゾラを圧していた…燃える。 だがオルト・ゾラも押し負ける様な奴では無く、爺さん善戦してたが敗退か。 ナサレナ、スターリア姫と初めて会った時の事を思い出す。 “話の通じない獣のフリをするのは止めなさい”ナサレナが、姫の最初の理解者だったらしい。 “やって見せる、俺は天才だ!”と決意した途端、スライム先輩に食われちゃうネビュリム少しだけ哀れ。 そしてクリムゾン、アルテマティアに迫る… “私が怖いのは、貴女では無い!”ので、反撃の意思は砕けなかったか。 クリムゾンが不死身なのは、自分の心臓を別の場所に保管していた所為か。 だが今は、アルテマティアに肉薄する為に心臓を備えた肉体で戦いに挑んでいるらしい。 フー氏、何を考えてるか判らん奴だったが、姫への忠誠心の篤さは本物だったか。 “この一瞬だけ、あの高みまで飛ぶぜ”兵団の連中、ほんと熱いな。
「シャングリラ・フロンティア」、 “どうすれば良いです?”“知らね”ぉぃ。 ビィ姉ちゃんが必要と言った2つの素材の内、レガシーウェポンは持っていたサンラク、 ただし共有財産なのでブっ壊して解析するにはペンシルゴンとオイカッツォの承諾が必要か。 “わっちは人間には変身出来んぞ”と言いながらさらしを脱ぐ様がエロぃよビィ姉ちゃん。 そして…“完璧なファーコートと”“マフラーですわ”苦笑。 普通にバックパック的な何かに入れて連れて行った方が目立たん気が。 “あの犬より弱い力は”無効に成るマーキングのお陰で、サンラクに瘴気は効かないと。 更にワイバーンゾンビも、サンラクを見ただけで逃げてしまい…実験相手が居ないか。 “サンラクさんを見ても逃げないですわ”“見えて無いんじゃない?”デュラハン現れる。 “まぁこんなもんじゃな”ビィ姉ちゃん、強ぇな。 “この剣は未だ死んどらん”“鍛冶師だもんな、忘れてた”苦笑。 そんなビィ姉ちゃん、レベル98とは凄ぇ。

「ピッグ」、アマプラにて。 豚と一緒に暮らしながら、トリュフを卸す事で慎ましく暮らしていた男。 だがある日、相棒の豚を何者かに奪われてしまい彼は豚を取り戻す為に行動を起こす。 粗筋から派手な展開を勝手に期待していたが、じっくり描かれた普通?のドラマだった。 SFホラーファンタジーアクションといった分類に引っ掛からない作品を見たのは何十年ぶりかな。 面白かったが、結末がちょっと切なかった。それと人生の後半以降に見ると、色々と刺さるわ。