まぁ晴。
午前3時頃寝落ち/午前11時半起床。
休暇。
昼食。鍋焼きうどん(自作、玉子入り)。
紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。
空中庭園の気温、25.2/18.6/10.2/5.9℃。 湿度、55/79/30/49%。
夕食。鮪赤身切り落とし、大根と油揚げの味噌汁、ご飯。
晩酌。バカルディ ゴールド、ロック。 肴、焼き鳥(皮、たれ)、茹で玉子。
「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」、
“透明なスライム”は、この世界では珍しいのね。確かにミーラが使ってるスライムは不透明だったな。
アイビー、子供の誘拐が10年以上続いているならば裏切り者は1チームだけとは思えないと指摘。
“こんな7歳の子供が”“9歳です〜”苦笑。
“街に入る書類に8歳って書いてなかった?”この日が、誕生日だったアイビー皆に祝われ感激するのだった。
アイビー、ギルマスと自警団団長&副団長をソラで確認し、三人は怪しくないと判断。
そしてアイビーと、彼女を信じてくれたセイゼルク達の働きで38人もの裏切り者が炙り出される事に。
更に領主のファルトリア伯爵までもが敵だとソラは指摘する…最悪だ。
“アイビーって本当に9歳?”“6歳じゃ無いのか!”“(さっきより小さくなってる!)”笑った。
“(この本だけ表紙の角が擦れてる?)”アイビー、中の人の指摘で隠し部屋を発見する。
その中には組織が蓄えた金塊と金貨、そして取引に関する資料が隠されていたのだった。
“アイビーって、本当に男の子?”ラットルア、気付いてたか。
そしてアイビーも今更隠さなかったが、ラットルアは今後も気付かないフリをしてくれると言う。
そんな二人の前に、最も警戒すべきなミーラ達兄妹が現れる…人数差がマズいな。
「メタリックルージュ」、
ジーン、ルジュを援護する為に自ら前に出て来るとは彼女をちゃんと妹として大事に思ってるのね。
その兄上はジル達に捕らわれてしまい、エデンはルジュを守って魂を奪われてしまう。
そしてジーンを追おうとしたルジュは、シアンに阻止されてしまうのだった。
“私を信じて!”“信じられるか!”“信じろ!”信じられないよ普通はな。
だがルジュは頑張って信じ、ナオミの助言でシアンの戦闘モードを強制解除する事に成功する。
そしてルジュは、ナオミに伴われて人類に超技術を与えた存在、来訪者と面会する。
“着て来ないと私が人間じゃ無いとバレるでしょ”ナオミもネアンだったんか、
しかも来訪者が直々に作った人類とのインターフェース役とは。
おまけに彼女は“ファースト”ネアン1号機なのか。
“アルターには簒奪者が関与していると考えられる”ネアンの解放の裏では、
簒奪者の再びの侵攻が画策されてると来訪者は判断していると。
来訪者ゼノアもまた、新たな故郷を求めていて金星改造はその為の事業なのか。
人類からも来訪者からも利用される存在、ルジュはネアンの立場に対して怒りを隠さないのだった。
そこへ木星を制圧している簒奪者が侵攻を始めたという情報が入る。
ナオミを再び相棒にする為、先ずは彼女をグーパンで殴るルジュ苦笑。
“提案を承認する”来訪者、ルジュが金星へ行って戦うという案を承認。
一方でナオミは地球人との交渉役なので金星へ行く事は認められないと来訪者は言うが…
ナオミの休暇申請は受理されるのだった。休暇を取って仕事を続けるとか、何か刑事モノ映画みたいだな。
そこへ更にアッシュ捜査官とエデンも合流する。物語は、金星で決着するっぽいな。
「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 2nd」、
“エスタを出して!”ラベンダ、リットとレッドの店に押しかけて来る…いきなり攻撃して来ないだけマシか。
だがリュブ枢機卿はまだしも、イカレ勇者ヴァンが一緒なのはマズくないか話が通じる相手じゃ無いだろ。
“(こんなに早くバレるのは想定外)”相変わらず涼しい顔で焦ってるティセたん苦笑。
そこへ更にレッドとダナンも合流する。
ヴァン、レッドの加護が“勇者の導き手”だと聞いて狼狽え、
更に彼が既に加護の役目を終えているという話に更に狼狽えるのだった。
ヴァンにとって、加護の役目を終えても生きている者の存在が脅威だったか。
人間の子供を狙って食べる魔物が現れたと聞き、“放って置けないな”と熱り立つダナン良い奴。
そしてレッドは、この依頼にあたりヴァンを誘うと言い出すのだった。
“俺に留守番してろって言うのかよ〜!”と興奮するダナンに向けるティセたんの“(お〜)”な表情が笑える。
その夜、早速ルーティにダナンのリアクションを報告してるティセたんなのだった。
“俺の全てを超えるまでは、勇者としては完成して無いんじゃないかな”“そうかも知れません…”を、
ヴァンに聞く耳が有ったとは意外過ぎる。
“ヴァンは今のままで良いの”“(全てを受け入れてくれる恋人か、一緒に居たら駄目に成りそうだな)”苦笑。
ヴァンが成長しない理由の一端は、確かにラベンダに有りそうだ。
それに子供が既に攫われていると聞き、急ごうとするヴァンはイカレてるが悪人では無いんだわな。
そして“感謝は不要”と言いながらも、助けた子供の感謝の言葉に何か感じてる様子だなヴァン。
“そうかあのヴァンが、人の話を聞くとはな…”一度も話を聞いて貰えた事が無いので凹むエスタ哀れ。
そしてリットがラベンダと付き合えてるのもエスタにはショックらしい。
“今の状況はエスタさんのお陰です!”“アルベールが知っていてくれるなら”アルベール頑張れ、
エスタに気に入られてるぞ。
“何だかお腹一杯”“ほんとにな”“お前らには言われたく無いぞ!”苦笑。
そのやり取りを聞いて爆笑してるヤランドララないす。
「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」、
“取り付く島も無かった”と打ち拉がれるカイル王子の為に、リーシェには出来る事が有るだろうか。
一方でその冷徹なアルノルトの態度に、ミシェルは強く興味を抱く事に。
“剣に迷いが有る様だ”リーシェ、ローバイン伯に悩みを見抜かれる。
そしてローバイン伯は、リーシェに自分の望みが何なのかを見極める様にと助言される。
“諸君らの訓練を、特別にご覧頂く事になった”“お前は一体、此処で何をしている”速攻バレ苦笑。
“お前が俺の思っている人物で無いなら、直接触れても構わいないという事になるが”アルノルト、
此処ぞとばかりにリーシェに触りまくり苦笑。
しっかり休養を取る事と女である事を絶対に覚らせない、その条件を守る限りは大目に見てくれるらしい。
“(王族でありながら)”商人だった時のリーシェに敬意を払って接したカイル王子、
その後の彼女の人生でも何度もリーシェはカイル王子の人柄に触れる機会が有ったのね。
そんなカイル王子に、リーシェはアルノルトを説得する為の同盟関係を申し出る。
“私が作り出し、火薬と名付けた薬品を”試す役として、アルノルトに期待してるというミシェル先生…
リーシェは警戒せざるを得ないのだった。
“君は、火薬がどんなモノか、尋ねないんだね”リーシェ、火薬が人を殺す事に成ると理解してるからだな。
アルノルトに戦争を起こさせない為には、ミシェル先生の火薬の事は絶対に教えたく無い所なんだが。
“バレたんだってね”バレた事がテオドールにもバレたか…アルノルトが直接話すとは思えんが、何処から漏れた?
“完璧な情報網を敷いているんだ”アルノルトの周辺のみならず、
リーシェを新兵訓練に行かせる前に騎士候補生の身元も全員洗ってるとか有能だな。
そんなテオドール、リーシェから“アルノルト殿下への反逆”に誘われて企み笑顔で同意笑った。
ミシェル先生、父親に疎まれ人を殺す薬品の開発にばかり何故か才覚が開花…残念な人だな。
“火薬の存在意義は、人を不幸にする事だ”いやいや、火薬には建築採掘開墾と平和的な利用法は幾らでもあるぞ。
リーシェが異世界転生者なら即座に気付く事なんだろうけど、
彼女はこの世界で何度も転生してるだけで知識ベースはこの世界の物なんだよなぁ。
果たして、リーシェは火薬の可能性に気付けるのか。
「望まぬ不死の冒険者」、
“(マトモじゃ無いのは、完全に俺の方だな)”そりゃそうだ過ぎる。
謎の人物イザーク、レントに薬草を定期的に収拾する依頼をしたいと申し出る。
“本当は、ミスリル級冒険者なんだ”“次も俺に声掛けろよ!”レント、御者にジョークを言って受けるのだった。
レントが持ち帰ったタラスク、シェイラの紹介で解体屋に持ち込み“一撃で倒したんだろ?”と感心される。
そしてレントはシェイラから銀級相当だと太鼓判を押されるが…
レント自身は、それは実力では無く不死者であるアドバンテージでしか無いと考えるのだった。
またまた孤児院のドアノッカーをむしり取ってしまうレント苦笑。
レント、依頼の薬草を多めに提供した事で新たに治癒術師ウンベルトと薬師ノーマンとの知己を得る事に。
“貴方みたいな冒険者に成りたい”アリゼたん、
レントの男気に触れて冒険者に成りたいという想いを強くするのだった。
そんな彼女に、レントは指導をすると請け負う。
そこまで甘えられないという律儀なアリゼたんに、レントは無利子で金を貸すと言うのだった。
その事でロレーヌに色々とツっこまれるレント、“若い娘となんて、ほとんど関わる事が無いからな”
“居るじゃないか、若い娘が”“何処だ?”笑った。レント、激怒するロレーヌも若い事を慌てて認める…苦笑。
“その歯の浮くような口上は何処で覚えた”“思っていた事を言っただけだ”レント、ロレーヌを撃退と。
レント、シェイラから“ラトゥール家”と接点が有るのかと問い詰められるが心当たりが無く…
薬草の群生地で出会ったイザークが、そのラトゥール家とやらの者だったのね。
そんなラトゥール家から、レントに指名の依頼が。
“貴女は、邪気蓄積症に冒されている”リリアン院長、
自分の病気を聞かされ、そして既に薬も用意されている事を知る。
入口から屋敷までが迷路になってるラトゥール家、来訪者は“その趣味”に付き合う必要が有るらしい…苦笑。
“(完全に、迷ったな…)”駄目ぢゃん。
「異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。」、
“シシリーだ”ショートパンツ姿のコボルトの姐さん格好イイ。
“近い内に討伐隊が来ます”“知っている”シシリー、予知能力者か。
そしてシシリーは、ネマの提案を拒否するも彼女が自分達の救世主かも知れないと考える。
“(カオスの予感)”カーナ姉ちゃんも参戦らしい。
ネマに“これでヴィも最後まで居られるネ”と言われ、まんざらでも無いヴィル王子苦笑。
シシリー、ネマが魔物を差別しない人間だと理解し話を聞いてくれる事に。
フサフサのコボルトであるハンレイに話し掛けられて、超盛り上がるネマ可愛い。
そして…ハンレイのモフモフの手触りに、ヴィル王子とラルフ兄ちゃんも虜に。
ネマの提案に乗りかけたコボルト達の前に、シシリーの妹が現れて“信じるな!”と指摘…
この子、OPに出てるが男の子だと思ってたが女の子なのか素敵。
“私だって、群の為に何かしたいのに”可愛い、健気。
“(美少女をナデナデって、萌えるわ〜)”“(たまらん)”苦笑。
“良いか妹よ”妹ちゃん、ネマの護衛に任命される。
街に戻ったネマ達、ラルフ兄ちゃんを討伐隊側に潜り込ませる為に動くが、
街では冒険者と騎士団の間で騒動が起こって居た…何事?
曇り後雨。
午後11時半就寝/午前4時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索、会議(対面)。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、16.4/12.6/13.3/8.8℃。 湿度、52/80/46/76%。
夕食。肉じゃが、豚バラピーマン炒め、豆腐とじゃがいもの味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時半再起動。
晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、肉じゃが(残り)、鮭とば。
「百千さん家のあやかし王子」、
“僕は毎日、素質が有りそうな子を探す事にした”那智センセ、微妙に変質者です。
おまけに怪しいモノが見える所為で家族に疎まれていた事情は同じなのに、
葵に寄り添うどころか自分の野望のダシに使うとか同情の余地無しな酷い奴。
“百千家に来てくれて、本当にありがとう”ひまりが受け取った遺言状、那智センセ作だったか。
“探しても無駄だ”ひまりの前から姿を消した葵達を、火車は知っているらしい。
そして向こう側への道を、猫婆ちゃんが持たせてくれていた鬼灯提灯が照らしてくれるのだった。
“酒が無ぇと何もヤル気が”ひまり、怠惰な門番の守る門に辿り着くが門番は対価を寄越せと言い…
鬼灯提灯の芯が“身代わり”になってくれたとは二重に便利アイテムだった。
その門の奥には人々の記憶が保管されていると言う。
ひまり、自分の両親に関する記憶と、葵を探し出す為の彼の記憶、
その何れかの選択を迫られ…そして葵の記憶を見る事を選ぶのだった。
ひまりの態度を気に入ったらしい門番、髪に口づけしたのは何かの呪いかね。
「薬屋のひとりごと」、
猫猫、薬局の主をアゴで使っていて苦笑。
菓子に当たり前の様に紙を敷いているので良いトコの坊っちゃん、と思っていたら意外と苦労人なのだった。
“察しの悪いヤブだ”気付いた事を、ストレートに教えてやれば良かろうに。
夜に敗北しない白鈴姉ちゃんナイス。そんな白鈴姉ちゃん、猫猫の乳母役だったんか。
李白、猫猫から三姫の身請けに幾ら必要か教わり…更に脱げと言われる。
“お前ら、一体何をやっている…”爆笑。
そして毎度ながら、説明がド下手くそで何故李白を値踏みしていたのか伝わってない猫猫なのだった。
“身請け金を、私が肩代わりすると言ったらどうする?”壬氏サマ、李白に意外な申し出をする。
“妻として迎えたい女”は自分で稼いだ金で身請けするとキッパリ断る李白、
どうやら壬氏サマの試しに合格したらしい。
そしてそれ以後の李白の行動は、白鈴姉ちゃんに無事気に入られた模様。
三姫の身請け話は単なる噂話に過ぎなかったらしく…ただしその出所には、猫猫は表情を曇らせる事に。
「SYNDUALITY Noir」、
イデアールから、ブラックボックスと宇宙機を奪おうとするマハト率いる大部隊が出発。
彼等、今のノワールが分離してる事を理解して無いと思うがどちらを狙って来るのかな。
“突貫工事で”シャトル2機と打ち上げ台を完成させていて苦笑。マリア有能過ぎるだろ。
“カナタは実験台なの?”1号機のパイロットはカナタで決まっていて笑った。
“原生人類とは思えぬワイルドな戦いです”毎度ながら主人のマイケルを微妙に貶すボブないす。
そしてこれまでと違い、マハトとそこそこ良い戦いをするカナタとノワールも良い。
それでも圧されてしまうカナタ達を、トキオとムートンがナイスアシストする。
ムートンの初めて見せるスキル、超高速演算モード凄ぇな。
マハトを制する事に特化したトキオの作戦は見事に的中するが、
そこへヴァイスハイトが自ら参戦し形勢逆転…コイツ、最初からマハトを信用して無かったな。
“見付けたよ、計算人形”ヴァイスハイト、ミステルの方を拉致し1号機を奪取…。
そして単身でイストワールに向かうヴァイスハイトを見て、イデアールの兵士達は見捨てられた事を理解。
それでも未だグダグダ言うマハトを、シュネーが止めるのだった。
何かすっかりヤラれた感出してるが、宇宙機はもう1機有るだろ。
ここはポンコツ二人がミステルを追う展開しかあるまい。
「道産子ギャルはなまらめんこい」、
“北海道の春は、未だちょっと寒い”が、翼でも防寒着を少し軽くする季節…
美波は制服+マフラーと超軽装で苦笑。胸元が涼し過ぎだろ、生脚はもう驚かんが。
成績の良い生徒と悪い生徒がクラス替えでは分かれるという噂を聞いたのが、
美波がわざわざ今朝一緒に登校する為に待っていた理由と…可愛い。
しかし結局、無事同じクラスに。沙友理と隆弓も一緒だぞ気付いてやれや。
“さゆりん髪切った?”少しだが、ちょっとスッキリ。
2年からの担任、美彩センセ眼鏡者可愛い、めちゃ萌える。
翼、隆弓に推薦されクラス委員長に就任。
“副委員長は”“私がやりま〜す!”沙友理も立候補する気だったが、美波の勢いに完全に出遅れる。
だが一方で、自分が誘ったオンラインゲームに
翼が新規にゲーム機を買った上で付き合ってくれた事にはキュンと来るのだった。
“私の家に遊びに来たの”翼=ハネコトが初めてで、互いに照れてて苦笑。
ハネコトが当たったという謎キャラ、某ゾンビなアイドルグループに居そうな風体だな。
“なまらドキドキしない?”美波のグイグイ来る内容の方向性が、今迄と微妙に変わり始めてるよな。
“翼と一緒に居る時間が、ちょびっとでも増えれば良いなって”“今日は一回もからかって無いよ?”お〜。
そ〜んな良い雰囲気を、絶妙なタイミングで邪魔する美彩センセないすです。
“何処か一日、まるまる予定空けといて”美波、翼に伝えたい事があるとGWに彼を予約。
更に一歩踏み出す展開なのか。
「姫様“拷問”の時間です」、
陽ちゃんの水着姿は普段とあんまり露出が変わらんな、好きだけどああいうデザイン。
陰ちゃんはパーカーの裾から水着がチラ見えするのが無駄にエロぃ。
トーチャーは判ってたが、姫が意外にエエ身体しとる。
“嘘…”“当たり前だろ”“姫ちゃんって、本当に騎士団長だったんだ”“失礼な!”笑った。
普段の言動からして、騎士団長には見えんからな。執事のジモチが鍛えた腕前苦笑。
“日々の積み重ねですっかり忘れていましたが”“国王軍の中で一番の、ちゃんとした人”腹痛い。
トーチャーの心の中の悪魔政治家文筆家革命家笑った。普通は悪魔と天使しか出て来ないんだがな。
そして色々葛藤した結果、拷問官総出で対抗苦笑。
しかし姫も、すっかり盛り上がってるので気にしないのだった。
“楽しかったな”“あれ、釈放は?”勝利したのに、自分で監獄に戻り足枷も自分で着ける姫様苦笑。
騎士ルーシュ、3度目の挑戦で魔王に存在を把握される…大ピンチ。
“儂が此処に来たのはたまたまだ”声優ライブに行って来た帰りの魔王サマないす。
“何故助けた”“同じ生命だ”しかもルーシュが付けていた紋章が、実はグッズだった事を見抜いた魔王様、
グッズ展開に関して熱く語る事に。
“キャラの絵を入れるのは止めて貰いたい”“キャラと同じアイテムを所有したいのだ”激しく同意。
そしてルーシュは、魔王様と心を通わせる。“(我が敵は魔王と魔王軍)”その眼の前の相手が魔王様だよ!
その夜、“新しいお友達が出来た”魔王様は上機嫌でしたとさ。
一人神経衰弱を堪能してるバニラ、切な可愛い。
“拷問だ”“別に姫様と遊びたい訳では無い”苦笑。
姫様とジモチとの二人七並べも微妙に切ない。
バニラの強がりに、姫様は共感してしまうのだった。
“本当は、友達が欲しかった”“私も、です”二人共、良い子や。
“友達出来て、良かったね”魔王様も、丁度そんな気持ちなのだった。
トーチャーのある日の夕食、牛丼屋の親子丼がお気に入りらしい。
途中で醤油をちょい垂らしの味変、美味そうだな。
小雪後晴。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、会議(対面3件)、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、24.5/18.7/13.4/10.3℃。 湿度、53/78/36/54%。
夕食。鶏唐揚げ(家製)、長葱と舞茸の味噌汁、ご飯。
午後6時半寝/午後9時半再起動。
晩酌。キリン 一番搾り。 肴、鶏唐揚げ(残り)、トマト。
「ぽんのみち」、
雀卓からリーチェが飛び出て来る夢で目覚める跳…この娘ら、イカサマする/される夢ばっか見てるな。
チョンボ、中ビームに付き合ってくれるとは馴染んだな。
皆で一人一品作ってクリスマスパーティーを開く事に、楽しそうだ。
“飛騨牛の牛すじシチュー”“ガチの奴じゃ”ガチ過ぎる。
跳が普通に麻雀打てる展開、初な様な。
“魚は鮮度が命じゃけ”泉が持って来たカワハギを、速攻で刺し身にするなしこイカス。
“緑一色サラダ”笑った。
何でケーキ四角いんだと思ったら麻雀牌ケーキ苦笑。
そして黙々とチキン焼いてる跳ナイス。
カワハギの肝を堪能してるチョンボ苦笑。
“私、店員さんになった気分で楽しいです”リーチェ、雀荘の店員状態を堪能と。
“考えられるのは…”跳、正夢でなしこ達のイカサマを見抜く事に成功する。
“最後が、クリスマスツリー”“これが、イカサマしてまでやりたかった事?”苦笑。
“三人に分けられたケーキは、それはそれは小さなものになりました”笑った。
跳は、笑って流してはくれなかった様で。
「うる星やつら」、
友引町がヒャハー集団に蹂躙されてる未来苦笑。
“ウチとダーリンが結婚してる未来が無いのはどういう事だっちゃ!”苦笑。
ささやかな六畳一間のハーレム笑った。
“(鮨詰ハーレムではないか…)”実際出来ると狭い、そしてラムだけは居らず…それは駄目らしい。
しのぶが何となく作った世界…皆歳は食ってるが、各人の関係性は一切変わってないのだった。
“こんな未来、無くなった方が清々するわ!”と思った廃棄されつつある未来の中に、
ラムと結ばれる未来があり…それを必死に守るあたるにラムはキュンと来るのだった。
“もしも、また会えたら”と勿体ぶった因幡、翌日には舞い戻ってましたとさ。苦笑。
“(一晩泣いて損した)”と思いながらも、ふっと笑みを見せるしのぶなのだった。
そんなしのぶの家に温泉マークが家庭訪問に来るが…怪し過ぎてしのぶに吹っ飛ばされる温泉少しだけ哀れ。
「愚かな天使は悪魔と踊る」、
“兄様…”上司じゃ無くて兄上か…天界での序列的な話かもしれんが。
リリー、阿久津を単なるクラスメイトだと兄上に紹介する。
そんな阿久津、リリーの表情が久しぶりに兄に再会して喜んでいる様には見えず心配する。
その頃リリーは…兄上に土下座してましたとさ。やっぱりそういう関係性か。
“倒した悪魔の報告が偏ってない?”リリーが人型の悪魔を倒して無い事を指摘される…。
“僕らを恨んで変な事を考えているんじゃ無いかって”成程、リリーが仲間を欲しがる理由が概ね判ったわ。
阿久津、責められるリリーの元に思わず飛び込んで行きそうに成る自分を必死で抑え…
切れず、リズに状況を報告した上で参戦と。
“僕の可愛い素体達だ”リリーと同じ顔で自我は無い天使軍団が阿久津を制圧。
そしてリリーは、阿久津に隠していた身体の痣を無理矢理曝け出される…。
羽根無しと呼ばれたリリーの羽根、得意の鎖で作ったダミーだったのか。
そんなクソ兄貴が見せる本物の羽根…虫みたいだな。
今迄一度も見せた事の無い、リリーの打ち拉がれた姿に阿久津は怒りを滾らせる事に。
「悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~」、
ユミエラ、行方不明のアリシアを発見…無意識で歩いていたらしい。
正気に戻った途端、眼の前に黒いナニカが二体居て怯えるアリシア苦笑。
“自分でも思ってみなかった事をしてしまう事が”アリシア、
意識出来ない何か…ゲーム世界のルールに縛られているって事か。
そしてユミエラも、その事に気付くのだった。
ユミエラ、それをそのまま伝えても混乱させるだけと気を使いやんわり慰め、
アリシアから“(ヒロインスマイル)”を受ける。
ただし…折角近くまで来たのでダンジョン攻略はして行こうと誘うユミエラは真っ黒苦笑。
そしてダンジョンを守っていた守護兵、リューに甘咬みされて逃げ出してしまいフリーパス状態苦笑。
“楽しくない楽しくない助けてお婆ちゃん!”アリシア、哀れ可愛い。
“魔物が段々大きく成ってるんですけど”それはユミエラが、そういう方向に案内してるからで…
“それがダンジョンの醍醐味ですよ”“そんな醍醐味要らないから!”笑った。
怖過ぎて、時々ユミエラ相手の言葉遣いがタメ口になるアリシア可愛い。
“(これ以上レベルが上がらない私には)”倒せば倒す程にレベルが上がるアリシアが、
ちょいとどころでは無く羨ましいユミエラなのだった。
“取り敢えず頑張ってみてください”ダンジョンボスにアリシアをけしかけるユミエラ、割と酷い。
“やっぱりいきなりソロでボスキャラは無理か”そんなボスも、ユミエラはワンパンで倒していて苦笑。
攻略のご褒美は“守護の護符のセット”笑った。良いダンジョンじゃないか。
“ポーションも飲んだし、護符を付け直してもう一度”“え…”爆笑。
“(その後アリシアは、何度もこのダンジョンに挑戦した)”挑戦させられた、の間違いでは。
“(そして遂に)”アリシアは自らボスキャラを倒し、その際のドロップアイテムは光属性の剣でしたとさ。
“お祖父ちゃん、5年前に無くなったはずなのに…”アリシア、向こう側を垣間見たらしい。
ユミエラに、ちょっと様子をと気楽に魔王を見て来ようと言われて狼狽えるアリシアは普通。
だがユミエラ達を乗せたリューは、同じ所をグルグル回ってしまい魔王を見る事は出来ないのだった。
ユミエラ、アリシアを学園に送って皆から普通に感謝される。
そしてアリシアは、すっかり3バカより強く成ってましたとさ。
“彼女もレベル上げの楽しさが判ったはずだから”苦笑。絶対楽しんでないぞ。
「BASTARD!! 暗黒の破壊神 地獄の鎮魂歌編」、
破壊神に精神を支配されていたはずのカル=ス、ダークを庇って氷の剣に貫かれる。
“どうして帰って来てくれなかったのだ…”カル=ス、ダークを本当に慕っていたんだな。
“てめぇは俺のもんだ、勝手に死ぬな!”ダークが、誰かの為に泣くとは。
だがその事で、カル=スは自分がダークの傍に居る理由が無くなったと感じてしまうのだった。
しかし破壊神は、カル=スを手駒として最期まで使い潰す気で、ダーク事その肉体を刺し貫く。
最後の封印が破られる瞬間、シーラ姫の想いがダークに流れ込む…。
破壊神復活、物凄くマズいのでは。“全員、死刑”苦笑。神を名乗る割には語彙が小学生。
“未だ人類が死に絶えた訳じゃ無いぞ”ヨーコさん流石。
そもそも人類は、アンスラサクスを一度封じてるしな。
“死ね!アンスラ光線!”“光線白刃取り!”“何〜”爆笑。
“謎の忍者”“ガラ?”“何で判るんだよ!”丸分かりだよ腹痛いわ。
そしてアーシェスも参戦、アビゲイルも加えて闇の四天王がダークの許に全員揃った形に。燃える。
<本編外/>前回は雪で録画失敗&ネット補完も出来なかったが、
1回抜けた位ではワケ判らんって事には成らなかったな。
物語が佳境に入っていて、ストーリー展開が真っ直ぐだからか。
晴。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、26.4/20.1/10.3/5.6℃。 湿度、52/76/25/45%。
夕食。炊き込みご飯、鶏唐揚げ(昨日の残り)、きんぴらごぼう、豆腐と長葱と舞茸の味噌汁。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。キリン 本搾り。 肴、天ぷら(さつまいも、玉葱、舞茸、竹輪。家製)。
「外科医エリーゼ」、
“何か気になる事でも?”女性の事を気にしてますリンデン殿下は。
“変装能力”超変装が上手いのでは無く、マジックアイテムを使ってたんか。
エリーゼが調子崩したと聞いて声が大きくなるリンデン殿下苦笑。
その頃エリーゼは、病み上がりなのに早速勉強していてクリス兄ちゃんにペンを取り上げられてましたとさ。
散歩に出たら無意識に職場の病院に着いてしまうエリーゼ苦笑。
そして今度こそ気晴らしをすると決意したエリーゼの前に、ロンが現れて以前の借りを返すと言う。
エリーゼ、ロンの案内で噂のスィーツの店に連れて来て貰えるのだった。
“心配するな、私は財力がある”“(ロン様なりの冗談を)”それはマジレスだったんだよエリーゼ。
“そなたと一緒に見たい”“(何で)”エリーゼ、普通に解釈して良いんだぞ。
そんなロン様の態度に、エリーゼはリンデン王子と似ていると感じる…本人だけどな。
演劇を楽しんでいたエリーゼとロン、しかし舞台上のアクシデントから劇場が火災に。
同じフロアで観劇していた貴族達は、
エリーゼの煙を吸わない様に姿勢を低くという助言に耳を貸さずに威張り散らすばかり…
遂にロンがブチ切れて一喝。正体を見せずとも貴族達を従わせるとは、貫禄有り過ぎだロン様。
だが脱出の途中、エリーゼとロンは子供の声を聞き駆け付ける事に…
舞台に出てた子供達の一人が、崩れた瓦礫に挟まれていたのだった。
“私は人の上に立つ者として”ロン様=リンデン、漢過ぎる。
エリーゼをクリス兄ちゃんに任せて去るロン、去り際に一瞬黒髪の正体を彼女に見られてしまうが…。
それだけで、ロンとリンデンを結び付ける程の発想の転換は無理か。
“(こんなにも、彼女が私の中で大きな存在に)”リンデン、エリーゼへの想いを自覚する。
“(だが、彼女が私に微笑む事は無い)”リンデンとしての自分は、エリーゼから嫌われてると思ってるらしい。
別にそういう訳では無いんだけどなぁ。
「休日のわるものさん」、
仲間達への義理チョコを吟味するピンク可愛い。
その途中で、魔法少女を題材にしたチョコに釣られてるピンクも可愛い。
結局、思っただけで“あの人”にはチョコを渡す機会は無かったんだなピンク。
それから1ヶ月後、義理チョコ返しを買いに来た野郎共…空は女の子なのに貰う方だったんかい。
そしてチロルチョコ1個貰っただけなのにお返しを超悩むブルー良い奴過ぎる。
そんなブルーの回想…ブルーの父親もレンジャーで、父親が倒れて能力が引き継がれたと。
ピンク(小)可愛い。そしてブラックが皆の父親代わりみたいな存在だったのね。
空と麦は、二人共グリーンだったので二人だけ名前で呼んでると。
ある日、空と麦が居なくなり…本当の両親を探しに行っていたらしい。
そんな二人に、正面から本当の事を話すブルーは良い奴。
“お兄ちゃんとお姉ちゃんになるよ”と語りかけるピンクも良い娘や。
“ご褒美にスルメをやる”子供に酒の肴を分けてくれるブラック苦笑。
ブラックだけが一つ前の世代のレンジャーの生き残りなのか。
ブラックがそれ故に何時も考えているのは、若い世代を死なせない事…
属性的にはレッドがリーダーだが、実質ブラックがリーダーっぽいのはそんな事情からなのね。
今回は、微妙に良く判らんレンジャーという存在の内実が多少判る話でもあって良かった。
「魔法少女にあこがれて」、
エロくなったレオパルト、シスタギガントを圧倒…ただし持続時間が短く血を吐いてしまう。
“貴女、死にますよ”“私は、ホテルに行くんだよ!”苦笑。どうしてもフラグを立てたいのかレオパルト。
その頃、ベーゼは単身ロードに立ち向かっていた…鞭で拘束された姿がエロぃ。
“今日の私は、考え無しじゃねぇんだよ”レオパルト、シスタの巨体が暴れたらどうなるか考えていたか。
そしてガン泣きで許しを請うシスタ敗北、そしてレオパルトは真っ白に燃え尽きるのだった。
雑魚魔物を相手していたネロアリスとロコムジカそしてルベルブルーメだったが、
ネロアリスが“お眠だ”で全力外に成り一気に圧倒されてしまう…
変身が解けた事で、一般人としてトレスマジアに助けられる。
その中でも、アズールが圧倒的な力を見せるのだった。修行の成果が出てるらしい。
“(何言ってんだろこの人)”“(ツマラナイツマラナイ)”
負けてる訳では無く、ヤル気が出ないだけだったベーゼ苦笑。
“(何じゃ…)”ロコムジカとルベルブルーメが駆け付けた時、
本部では既にベーゼがロードを制圧してましたとさ。
“あいつ、一体何と話してるんだ”ロードの姿が好みじゃ無かったので、
“昂る姿に”勝手に脳内で書き換えてるベーゼ笑った。
つまり、オ*さんをいたぶるよりも年下の女の子をいたぶる方が好みと…ナイス過ぎるわベーゼ。
そしてロードを裸に剥いて、お尻ペンペン笑った。
全裸包帯エロぃ>キウィ。
“それなりに役に立ってくれたよ”ロードエノルメ、
最初からベーゼ達を成長させる為にヴェナリータが用意した捨駒だったんか。
そしてシスタギガントは、その事を了解してるヴェナリータの忠実な部下だったと…
世界征服の夢を見させられていたロードが少し哀れだ。
“何かで褒美を”“ナハトベースにホテルを下さい!”“叶えよう”“ヤった!”笑った。
そして“やったな!”と同意を求められ、赤面する真珠とネモ可愛い、
多分意味は全く判ってない外野なこりすたんも可愛い。
更にうてなには“エノルミータ総帥の地位を与えようか”“…え?”全く望んでない出世だろうな。
「名湯『異世界の湯』開拓記 ~アラフォー温泉マニアの転生先は、のんびり温泉天国でした」、
オーヘンデック達の計らいでこの世界の王に謁見する事になった湯川、
その謁見の間で繭玉は“先輩”である小町と再会する。
二人の会話からして、繭玉は以前お世話相手として従っていた人物を目の前で死なせてるって事か。
その小町は、王であるルイルイのお世話係、つまり王も異世界人と。
“今直ぐボクも入れてよ、温泉”異世界人としては、温泉と聞いたら期待してしまうのだった。
“ならば、服を脱いで全裸に成り給え!”“お前、女だったんだな”しかし例によって、
胸がデカくなければ全く動じない湯川苦笑。
ルイルイ王、圧倒的に控えめな凹凸が素晴らし過ぎる。
「ダンジョン飯」、
“私は私の仕事に集中しなきゃ”マルシルが何時に無く本気だ。
“ちなみにレッドドラゴンは最速で60キロ”“先に言え!”苦笑。
“(鍋の熱が均一に広がって…)熱っ!”“当たり前だ!”笑った。
熱に耐えると熱くないは別の話なのだった。
マルシルは正確にタイミングを合わせたが、レッドドラゴンには全く効かず。
“逃げやがった!”真っ先に逃げる剣助苦笑。
ミスリル製の包丁、見事にレッドドラゴンの鱗を貫くが…刀身が短過ぎて武器には成らず。
しかしチルチャックの機転でレッドドラゴンの片目を潰す事に成功する。
“すまんマルシル”おっぴろげマルシルないす。
ライオス、レッドドラゴンの急所を突く為に自ら脚を食わせる…漢だ。
そして遂に、レッドドラゴンを倒す。
回想シーンのファリン(小)可愛い。
ライオス、昔から無茶をする奴だったんだな。
そして同じくらい無茶で、それ以上に見える娘だったんだなファリン。
“ほら、脚出して”食われた脚を拾って来るマルシルないす。
倒したは良いが、レッドドラゴンの内臓を切り開くのがまた一苦労と。
“開くぞ…”“空…”胃腸の中にファリンの痕跡は無し、
しかし未消化の部分を集めたペレットにはファリンの物と思しき骨と杖が…この状態から蘇生出来るのか。
晴。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索、会議(対面)。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、27.7/20.9/12.4/8.1℃。 湿度、50/75/10/41%。
夕食。焼き餃子、韮の味噌汁、ご飯。
午後6時半寝/午後9時半再起動。
晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(八丁味噌)。
「魔都精兵のスレイブ」、
京香、親の仇である可能性大な醜鬼相手でも冷静に戦えている様で。
“弟に言い寄る危ない女”その評はだいたい有ってます青羽姉ちゃん。
“私がちゃんと舐めてやったし”というココの言葉に妄想爆発な朱々笑った。
“フォーメーションS”“SってサヨナラのSかよ!”苦笑。
しかし実際は…小型化して敵の胎内に入り、そこで再び巨大化して内側から破裂させるとはエグい事するな朱々。
そしてココも、バラバラに成った醜鬼のパーツを打ち付けられて大ダメージを受け…
それでも既に回復を始めるとは。
その頃洞窟内では、東姉妹がそこそこ善戦していて…日万凛のフルバースト何かグロい。
天花、相手を完全に自分の技に捕えるが…彼女が優希の姉である事でトドメに躊躇して反撃を食らってしまう。
“優希の気持ちを考えたのは素敵だわ”“お姉さん”“お姉さんじゃ無いって!”苦笑。
夫婦とお姉さんとの三人暮らしを妄想する天花サン意外と乙女。
互いに疲弊したものの全面対決は続き…そこへ新たな敵が“降臨”する。
ココと波音を捕らえられた上に一本角も支配されて圧倒される青羽姉ちゃんを、
京香と能力を発動させた優希が助ける形に。
共闘とまでは行かなくとも、青羽姉ちゃん達とは休戦位は叶うかな。
「佐々木とピーちゃん」、
二人静のオフィスを訪れた佐々木、荒らされた部屋を見付けた途端に銃撃を食らう。
佐々木はピーちゃんの防壁で全く無傷で、更に負傷した二人静を治癒する。
襲ったのは、二人静が裏切った組織の連中か。
ヤル気満々なピーちゃんに嬉しそうな佐々木の顔がキショいよ!
そこへ二人静の属していたグループのトップという男が現れる。
妄想を具現化する能力…二人静のコピーが出現して佐々木達の前に立ちはだかる。
二人静の同行がバレた理由…対策局の中に組織へ通じてる者が居るって事か。
ピーちゃんの能力で脱出し二人静からの新たな提案を検討していた佐々木達の許へ、
またまた妄想野郎が現れる…対策局から情報が筒抜けなのは確定。
しかも佐々木は、情報を漏らしたのが阿久津だと判断する。
“何て頼もしい”ネットで検索して、こちら側の武器は把握してるピーちゃん素敵。
そしてピーちゃんの為、彼専用のスマホを用意する話が進むのだった。
“始末してしまって構わないのか?”ピーちゃん、妄想野郎を倒す気満々。
“身内から信用されて無かったんですね”“そういう事を言うのは良くないぞ”苦笑。
佐々木、二人静をあんまりイジめんなや。
“命懸けとかアホくさい”妄想野郎、ピーちゃんに全く歯が立たず撤退を選択。
佐々木、妄想野郎に取引を申し出る…阿久津が信用成らんので、こっちはこっちで別のパイプを作る事にしたんか。
そこへ今度は星崎サンから連絡が入り…対策局が魔法少女達の襲撃を受けていると言うのだった。
ぶっちゃけ、対策局は駄目っぽいな。
「最強タンクの迷宮攻略~体力9999のレアスキル持ちタンク、勇者パーティーを追放される~」、
“町の人からの主な要望です”町を守る立場になったルードには、山の様に問題が持ち込まれ。
そこへホムンクルスの女の子が助けて欲しいとやって来る…
助けを求める人選は間違ってないが、ルードの許を頼って来たのは偶然なのか。
彼女に言われた森に行ってみると、ホムンクルスの集団が二手に分かれて戦っていた。
ルナの様に自我を持って逃げ出したホムンクルス達と、その追手として放たれた完全な人形のホムンクルス達か。
自我が無い追手でも、ホムンクルスに攻撃を仕掛ける事に躊躇するルード。
しかし結局、魔石を斬って倒してしまう事しか選択肢は無いのだった。
“保護したは良いけど”ホムンクルス達をどう扱うか、悩み所だな。
“ボクも行こうか?”ホムンクルス達の一人、ボクっ娘フェアたん可愛い。
“色々大変だったな、フェア”アバンシアの代官サマ、寛大な人で良かった。
“ちょっとツンツンしてるけど仲間思い”“それは判るな”戦闘力の高い緑髪の娘、
サミミナとも仲良くやって行きたいわな。
サミミナ以外のホムンクルス達は、仕事は普通に出来るらしい。
“基本9時から18時位、もちろん休憩もあるぞ”“短い”ホムンクルス達、
普通に人間と同じ条件の労働を求められて逆に狼狽えるのだった。
そんなホムンクルス達の最初の仕事、公衆浴場の建設の仕事を任される事に。
“何かホムンクルスに思い入れが有るのかしら”鋭いなニン、思い入れ以上の感情が有るよ。
“儂はヒマじゃからの”“仕事は幾らでも有るんだが”苦笑。
アモン、魔法教室を勝手に開いてるらしい。そんなアモンから、
ルードはホムンクルスの量産に手を貸している魔王グリードの目的は“暇潰し”だろうと言われてショックを受ける。
膝を抱えて宙に浮いてるアモン、ルードからは着物の裾の中が丸見えなのでわ。
アモンから今はグリードを倒す力は無いと言われたルード、
もっと強く成らなければと決意した彼に謎の声が囁く。
「即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。」、
テオディジア、順調に仲間を助ける中でエウフェミアと再会。
“だったらあんたが死ねば良い”勇者候補の死神、賢者シオンに能力を行使するが…死んだ途端に復活か。
夜霧と微妙にキャラ被ってた死神、シオンに頭を吹っ飛ばされて退場と。
“人間を越えた存在には倫理や道徳じゃ無くて品性”という朝霧サンの教えが、今の夜霧の人格を作ってると。
最後までリュートを伴って逃げようとした花川が意外と漢で、そんな彼だけを逃がしたリュートも漢だった。
逃された花川、夜霧と合流苦笑。“今度会ったら殺すって言ったよね”“言ってないでござる!”苦笑。
眼鏡オサゲの竹倉、可愛い…長生きしないんだろなぁ。
“未来を知り書き換える事が出来る最強の能力のはずだ”夜霧に殺意を向けた時点で失策だよ。
“自分の力を過信してた人達が、それ以上の力を見せつけられて絶望する”表情を見るのが好きとか、
花宮良い性格しとる。
“目から光線を放つ猫に殺されちゃったんだけど”苦笑。花宮も前世がおかしい。
“もう手加減なんてしない”と判断した途端、力の源な猫達は夜霧に始末されましたとさ。
花宮、この世界で無能力者になって逃げ出すハメとか退場一直線だな。
“負けたわ”背後霊が可愛い相手に狼狽える知千佳、もこもこさんを奪われる。
“もこもこさんグッジョブ”“このタイミングで来るなよ!”苦笑。
“みこち…仕方無いよ、切り替えていこう”知千佳、割り切り早くてナイス。
“仇は討ってやる”“拙者が死ぬ前提でござるか!”苦笑。
夜霧、この状況を作ってる元凶をサッサと始末出来るか。
「異修羅」、
リチア、もう崩壊を免れないか。
“(私は、たった一人が死んだだけで)”逃れられない苦しみに囚われてるユノ、
この負け戦を飄々と駆け抜けるダカイが許せないらしい。
レグネジィ、カーテに最後の力を振り絞って逃げろと伝える。
そこへ駆け込んだハルゲントの前で、カーテはレグネジィを庇い…。
ハルゲントを援護したアルスの銃弾が、カーテを撃ち抜いてしまうのだった。
死に際のカーテに、クゼが語り掛ける…何しに来た?
“丁度、面白そうな奴が居るじゃ無いか”ユノ、ダカイを足止めしてる間にソウジロウが来る事を期待してたか。
“(最初から、魔剣じゃ無かったのか…)”ダカイ、ソウジロウが鈍ら剣を使っている事を見抜けず。
ダカイが真っ二つになり惨めに死んだ様を見ても、ユノが満足する事は無いよな当人も自覚してる様だが。
「月が導く異世界道中 第二幕」、
“破廉恥、露出狂”ロナ、評判悪くて苦笑。そんなロナ、用が済んだので学園は去るらしい。
“死亡通知が届くはず”“残った生徒もショックだから家庭の都合とかで”苦笑。
“森鬼という強力な亜人よ”“(知ってる〜)”苦笑。
“彼は憑依されてるわ”“(憑依どころか本体だけどね)”笑った。
ロナが指摘し警戒する様に助言する内容、全て真は把握してる内容でしたとさ。
真、組織との対応で自分が手を汚す決意をする。
“相手が神という時点で何故諦めねばならぬ”という思想には同意するものの、
亜人をその為の捨駒としか考えない組織に真が協力する事は無いのだった。
真センセの生徒達、課題のクリアに向けて団結してるのが何か良いな…しかし“増えた〜”笑った。
真センセ、容赦無さ過ぎ。
“この夏休み、我々を鍛えて頂けないでしょうか”熱心な生徒達、可愛いなぁ。
“シフとユーノ、休みの後半は実家に帰れ”レンブラント氏にも気を使う真センセなのだった。
“この野郎にトドメを!”と言われて怒る青蜥蜴クン2号、女性だった様で。
その非を認めた上で、2号サンとの再戦を希望する生徒達は本当に良い子達だ。
“(識さん、ハッキリ言って好きだ)”アベリア可愛い。
“遠足は帰る迄が遠足”真センセの生徒達の大ピンチを、サクっと助けるエリスないす。
というか、生徒達を何時も見守ってる真センセの配慮が素晴らしいな。
「魔女と野獣」、
“駄目よ駄目、駄目じゃ無いけど”狼狽えるヘルガ可愛い、しかも相手がギドだし…
“(男の人の唇って、柔らかいものなのね)”アシャフに初めてを捧げたと思ったヘルガほんと可愛い。
そんな初めてをギドに捧げた結果、アシャフが持ち運んでる棺から現れたナニカ…
アシャフはソレをギドと呼ぶ。コレがギドの本体って事?
“(せめて、憎しみで無い心が)”ヘルガ、魔剣を再封印。
そして魔剣アシュガンの方も、ヘルガへの何らかの想いが有ったらしい。
処刑人、ギドその2にズタボロにされマットに尋問される事に。
“私は甘いんだったか”“あぁ、甘い”アシャフの助言に、マットは応えようとし…
“生まれた事を後悔する程度には苦しませて”“了解した”ヘルガの想いにも応えるらしい。
“そうか、生きてるんだ”生かされたアシュガン、ヘルガと出会った頃から彼女を好ましく想っていたのね…。
“魔女の呪いに違いない”確かに呪いだ。
そんなアシュガンを復活させる代わりに、ヘルガは教団に協力する事に成るって事らしい。
晴。
午前2時過ぎ寝落ち/午後2時起床。
庭で。春蘭開花始まり。
空中庭園の気温、33.6/23.4/14.4/12.6℃。 湿度、56/78/10/37%。
猫の毛が生え変わり始めて抜け毛が凄い。春だな。
夕食。鶏唐揚げ(家製)、ブナシメジとキャベツの味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後10時再起動。
晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、なまり節。
夜食。スパゲティ ナポリタン(家製)。
夜食。鍋焼きそば(自作、玉子揚げ玉増強)。
「勇気爆発バーンブレイバーン」、
ルルたん、スペルビアを“おじさま”と呼ぶ。
“ルルはさっき、未来から来た”突然言葉が流暢に成ったのは、中身が代わったって事かいな。
ルルたんを保護したイサミ、それから彼女はイサミの庇護の元で生きて…
だがイサミは倒れブレイバーン=スミスも破壊されたと。
そして事情を理解した別時空のスペルビアとミユが協力し、ルル(大)の精神を過去に送ったのか。
“だが断る!”“クピ”“我をおじさまと呼ぶな!”苦笑。
一方でデズドライブズは何故か残存戦力がハワイに集結を始めていた…。
ブレイバーンに話をするスペルビア、ルルたんの提案を拒否はしたが話は信じたのね。
ルルたん、話を聞かないイサミを腕力で制圧笑った。
“絶対に、死なせない!”“ヨシ”爆笑。イサミ、ルルたんに始末される。
“ルル、元々おじさまと一つだった”“一つだったって…”妄想して照れるアキラ可愛い。
“デジャヴュね…”ルイス以上に一瞬にしてスペルビアから排出されてしまうルルたん苦笑。
“イケボ…”皆と視点が違うミユないす。
“俺は、お前と一緒に…”イサミの情けなさが何か逆に好ましいわ。
その様を偶然見て“続けてくれ”と言って立ち去るトーマス笑った。
イサミ、完全にそっちの人と思われたわ。
その間にも、ルルたんとスペルビアのチャレンジは続いていた。
“手を貸そうか、ルテナント”“お願いします上級曹長”笑った。
“ジャパンでは、それをオミアイと言う”違うと思われ。
“お見合い…”今度はホノカに刺さったらしい。
繰り返しルルたんを乗せたスペルビア、彼女の記憶を垣間見る。
“おじさまの初めて、ルルもらう”えろっ。
そしてルルたんを受けれたスペルビア、デスドライヴズの塔を一撃で粉砕する。
“それは後で良い”スペルビア、ブレイバーンとの決着の前にデスドライヴズを殲滅する決意をしたらしい。
“ありがとう、スペ…”“我の事は、おじさまと呼ぶのだ”苦笑。
イサミ、制服と階級章を残して先発する…ブレイバーンと自分、スペルビアとルルたんの四人で決着をつける気か。
“俺達の、ラストフライトだ”燃える、普通に燃える展開だ。
ED後画のルルたんエっちぃ。
「戦国妖狐」、
迅火に“降参して下さい”と迫られて陥落してるりんずたん可愛い。
“斬れば?”真介、千夜の首に刀を押し付けた状態で動けなくなる。
“こんな子供にまで、化け物を詰め込むのかよ!”真介、千夜の境遇に同情し…
同情された千夜も彼を殺す事は出来なかったのだった。
“万に一つが最初に起きれば勝てる”苦笑。確かに確率論としては、万に一つの勝利が最初に来る可能性はあるが。
全裸たまちゃんエロ過ぎ。迅火に力を与えると四尾なのに、たまちゃんのお尻はツルンとしてるのね。
そして真介と迅火は先に課題を突破したと聞いて、途端に冷静さが途切れるたまちゃん可愛い。
“どれくらい待てる”“千年でも”という事で、たまちゃんは山神様時空で長い修業をして来たらしい。
それで“久しぶりだな”に成るのね。真介や迅火の主観時間は精々数時間なのだろうが、
たまちゃんは数十年か数百年か…山神様が、彼女に重めの課題を課したのは当然先を踏まえてなのだろう。
山神様が竜=神雲を留めてる間に断怪衆の本山を攻めるという戦術を提案するが、
たまちゃんは拒否か。“去り際に手を合わすなよ”りんずたん苦笑。
たまちゃん、此処で戦えば山神様が手を貸すはずと目論んでるのか。
だが、たまちゃんが迅火に力を与える前に、たまちゃんと真介は千夜に抑えられてしまうのだった。
“(奇跡が)”“(二度も)”奇跡では無く、山神様がやんわり力を貸してるんかな。
“尾が何時もより多い”“主観時間で10年程”それで尾が一本増えるとは、たまちゃん流石。
しかも神雲に追い詰められた迅火、自らの霊力で六本目の尾を出す。
“ボクの利用料は高いけどね”山神様を巻き込む事には成功、しかし神運は退く気は無く。
その土壇場で参戦した千夜、神雲を父上と呼ぶ…そういう関係だったのか。
神雲と千夜、山神様相手では瞬殺。
“たまちゃんか迅火くんの魂を貰う、踊り食いで”たまちゃんの思惑通りに山神様を巻き込めたが、
代償は予想以上に大きかった様で。
断怪衆を倒す旅を続ける事は認められたが、その後には二人の何れかは山神様の贄になると。
“やっぱり歓迎されてない…”りんずたん哀れ。
「葬送のフリーレン」、
“むっす〜”“何で?”苦笑。フェルンが不機嫌なのは何時もの事だろシュタルク。
“ハイター様から貰った杖です”その大切な品、
粉々になった杖を修理するか買い替えるかでフリーレン様と喧嘩したと…あぁ〜、そうなるか〜って感じの話だな。
“馬鹿にして欲しいの?”“いや”こっちは、幼馴染ペアなのに片方だけ第2次試験突破しちゃったしな。
ま、この二人の場合は完全に運が結果を分けてだけで実力差では無いんだが。
“ナデナデしてあげようか?”“早くしろ”撫で撫で希望なラヴィーネ可愛い。
そんな二人が見掛けたフリーレン、木切れの入った袋を持っていて…杖を直すつもりらしい。
“儂は今客として此処に居る”“ならばさっさと選べ”苦笑。デンケン、リヒターを一応フォローに来たらしい。
“3年後のお前は、今よりずっと強くなっている”最初から、そう伝えれば良いのにな。
“結局、何も買ってか無いのかよ”苦笑。
“このバラバラの物体は何だ”フリーレンが訪ねたのはリヒターの店だったが、“諦めろ”と言われる。
“出来ないなら良いよ”“俺が何時出来ないとまで言った”苦笑。だったら黙って仕事請けろや。
“ゴミだなんて言って悪かった、手入れが行き届いた良い杖だ”全力で直す気になってくれたらしい。
“彼女以上の師は、中々居ませんよ”フェルン、ハイターの言葉を改めて噛みしめる事に。
“何故、私が此処まで出向いたか”ゼーリエ、
ある特定の受験者の実力の所為で底上げされて第2次試験の合格者が大量に出た事に苦言を呈しに来たらしい。
“従来通りの第3次試験では大勢死ぬ事になる”ゼーリエ、それは本意では無いと。
“ひと目見て、フリーレン様は魔力を制限されています”それが見抜けている者もちゃんと居たのね。
“お前は、臆病な坊やのままだな”魔王以外には見抜かなかったそれを見抜いたレルネン、
ゼーリエの評価は高いが残念ながら人間なのでその才能が失われるのもあっと言う間と。
第3次試験はゼーリエ様の面接。“そう来たか”苦笑。
“ゼーリエは私とフェルンを受からせる気は無いね”フリーレン様は、ゼーリエに嫌われてると思ってるのね。
“不合格だ、帰れ”速攻不合格なカンネ哀れ、だが他も軒並み不合格なのだった。
“お前は私が合格者を出すと微塵も思っていない”フリーレン様の評価は、他とは一応違う様で。
“好きな魔法を言ってみろ”“花畑を出す魔法”“不合格だ”苦笑。
ヒンメル、幼少期にフリーレンに会った事が有るのか。
その時にフリーレンが見せてくれたのが、花畑を出す魔法。
フリーレンはそれを、出会いをもたらしてくれた魔法として気に入ってるのね。
“お前、何が見えている”“揺らいでいる”“お前、私の弟子になれ”“え、嫌です”笑った。
ゼーリエも魔力を抑制していたが、それを一発で見抜いた初めての人間がフェルンって事か。
こうしてフリーレン様の予想通り、フェルンは“何を言っても合格”しましたとさ。
「結婚指輪物語」、
“凄く可愛い”こっちの服装のネフリティス達可愛い。
グラナートとサフィールの脇の下が涼しい服のチョイスぐっじょぶだヒメ。
ケモ耳や角をコスプレと思って貰えるのだから、何気なく異世界人が紛れ込み易い世界だよな現代日本。
ファミレスで真面目な話をしてる間も、こっちの世界に興味津々なネフリティス可愛い。
“この地で猫人を増やそう、子作りをするぞ”前向き過ぎるグラナート笑った。
こっちに戻ったらサトウと先に進む、という話をツっこまれるヒメ苦笑。
“部屋の中に、お祖父ちゃんの手紙が”アラバスタ、ヒメ達だけを人間界に戻す展開を想定してたか。
そして生活費と根回しは済んでいると言う…このまま、こっちの世界で生きていく選択も用意されていると。
“この世界で、幸せになろう?”というヒメを、思わず押し返してしまうサトウ…
このまま受け入れる気には流石に成らないらしい。
そんな二人の前に“この時を、ずっと待っていた”という娘が現れる…“お邪魔だった、帰る”可愛い。
5人目の姫、ドワーフの国の姫はこちらの世界に逃されていたのね。
しかも彼女=アンバルは“作られた”姫の代理を務める器だと言う。
“深淵王は復活して、私達は逃げて来た”アンバルと、ヒメ達は同じ状況と。
“もっと構ってくれないと困る”グラナート可愛い。
元の世界での戦いを拒否したいヒメ、他の姫達にアンバルと会った事を秘密にする。
“見届けるのがアンバルの使命”アンバル、サトウに接近。
“お供え物は、何時も絶品リンゴ”アンバル、サトウよりも人間界に詳しくて苦笑。
そんな彼女は、元の世界へ戻る道を開けると言う…戻る為に送り出された姫の代理なので、当然それが出来る訳か。
“強制はしない”アンバル、サトウの選択を優先すると言ってくれる優しい娘や。
“重たいな”“アンバルは重たくない、人並みの重さに作られている”可愛い。
サトウは、そんな彼女から5つ目の指輪を受け取る事を決意するのだった。
“大丈夫、負けやしないさ”サトウ、ヒメに力強く応え…“今、しちゃおうか”今しないと、また先送りだしな。
“最悪のタイミング?”爆笑。アンバル、実にナイスな邪魔。
“気付いてたのか”“猫人の洞察力を甘く見て貰っては困る”グラナート、素敵。
帰還出来る事を喜ぶサフィール可愛い、そして全く状況を飲み込めて無い寝ぼけネフリティスも可愛い。
「治癒魔法の間違った使い方」、
ウサト、スズネ先輩とカズキの土壇場に間に合う。
“何なんだ、お前〜!”黒騎士の中身、女だったんか。
“君のパンチは確かに通っていた”治癒魔法師の攻撃は、跳ね返せないのか黒騎士。
しかも黒騎士の攻撃自体、ウサトには全く通じない…完全に黒騎士の天敵だった様で。
“何て、間違った治癒魔法の使い方なんだ”そう来たか。
“彼奴が、誰も傷付けられ無い様にする”ウサトの“治癒パンチ”が黒騎士の甲冑を完全に消滅させる。
後には、角の生えた女の子が残りましたとさ。
この事で、戦況は概ね人間側の優勢で決まりらしい。
“良く生きててくれた”ローズ団長、ウサトの生還を喜ぶ。
そして人間側に“ローズか?”以外の治癒の強敵が居る事を知ったアーミラは撤退を指示するのだった。
“今回の戦いは、お前が勇者を助けた事で勝利を収められたと言って良い”つまり、
ウサトがアマコたんの警告を正しく受け止めた事が勝因と。
“貴女と会えて、助けになれて良かった”“私に、同じ事を言った奴らが居た”じ〜ん。
ローズ団長にとっても、一つの区切りがついた様で。
曇り。
午前3時前後寝落ち/午前10時起床。
昼食。鶏唐揚げ(残り)、茹で玉子、トマト。
紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 チョコレート(ベルギー産)。
空中庭園の気温、26.8/20.6/14.3/11.8℃。 湿度、72/84/46/60%。
夕食。じゃがいもと竹輪の煮物、豆腐と長葱の味噌汁、ご飯。
晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、さつま揚げ、鮭とば。
「僕の心のヤバイやつ」、
“去年、先生の青組は3位という大敗北を喫しました!”笑った。
先生間のマウント合戦に勝つ為に体育祭に燃える守屋センセ苦笑。
その体育祭で、市川はクラスの強面鵠沼に騎馬戦の騎手を頼まれる。
市川と山田、一年前の体育祭で彼女を庇ったのが最初の接点だったらしい。
犬相手に話してる所を市川に見られて狼狽える山田可愛い。
そして山田のショートパンツ姿がえっちぃ。
“当日、お弁当持って来なくて良いよ”
“頑張るね”“(何を?)”手作り弁当持って来るって話に決まっておろう。
“絶対、外しちゃ駄目だよ”山田、市川の額に何書いたんだ。
選手宣誓で思いっきり外す足立苦笑。
“くぅ、入れて来た”“(絶対に負けんぞ、こんな奴に)”笑った。
“器用なだけの山田”ぽんこつな半沢可愛い。
“先生、勝ちたいって言ったよね”反則で失格して守屋センセに問い詰められる安堂苦笑。
体育祭は雨に見舞われ中止…を、全力で拒否する足立と市川なのだった。
“可愛いからとか、スタイル良いからとかで好きだなんて言っちゃ駄目なんだよ!”市川、漢だ。
“僕は、本気で山田が好きだ!”“何か良く聞こえないけど、ごちゃごちゃ言ってるね”関根、
山田に付き合って雨に濡れてくれるのだった。足立、市川の額の文字を見て完敗を悟る。
そんな足立に、タオル(ただしビショビショ)を貸してくれる関根苦笑。
市川の姉ちゃんに声を掛けようとして、“ガキが”と瞬殺される足立哀れ。
保健室でお弁当を食べる事になった市川、山田の弁当は普通に美味しかったらしい。
“きょう、格好良かった”その“きょう”は、今日なのか京なのかどっちだったんだろう。
ところで保健室に姉ちゃん来てたはずだが、最後までコッソリ聞いてた?
「俺だけレベルアップな件」、
“克服しようとはしましたが”“引退します”観月サン、
水篠が自分を必要としない強さを身に着けた事で自分の出番はもう無いと判断したらしい。
“長生きしたければ、お気を付け下さい”協会の犬飼、
死んだクソ野郎右京の兄であるS級が命を狙って来ると水篠に警告する。
有り難い警告だな、水篠は全くそんな事を想定して無かったし。
諸菱が用意した“攻撃隊”“怪我人に酔っ払い…”頭数合わせだけの面子、
中に未経験のE級高校生も混ざってましたとさ。妹ちゃんのクラスメイトか。
そしてまたまた豪華な装備を用意してる諸菱クン、重くて転ぶと自分で立てない代物笑った。
水篠と諸菱、C級ダンジョンを着々と攻略する。
だがその事に興味を持つ者も現れる…相場の倍でC級レイドを落札してるのは、確かに目立つな。
そして水篠を再覚醒者と判断した男、白虎ギルドの宍戸が水篠のスカウトに動く。
諸菱ギルドの2倍を出すと宍戸は言うが…水篠が提示を受けている条件を聞いて驚く事に。
“僕の事は誰からお聞きになったんですか、まさか隠れて調べたんじゃ無いでしょうね”水篠、
秘密を漏らせば始末すると宍戸に警告する。
“彼は、思っていた以上の大物かも知れないぞ”宍戸、未だ諦める気は無いらしい。
“騙されてたんですよ”ボッタクリ水篠酷ぇ。
“水篠ハンターの連絡先が手に入ったんだ、今回はこれで良しとしよう”前向きだな宍戸。
「青の祓魔師 島根啓明結社篇」、
“俺、連れ戻すってメフィストに啖呵切ったのに”苦笑。
“申し訳ありません、ぼん”“廉造は俺達の密偵です”二重スパイ…
ならば少なくとも完全な裏切り者では無かったって事だな。
“当然こちらからもスパイを送り込んでいます”メフィストに廉造がスカウトされた事を相談したら、
そのままスカウトに乗って潜り込ませろと言われた訳か。
“お前、何時から”“最初から”大人の話を最初から隠れて聞いていた事、その気配を消す才能も買われたと。
“先程迄の君の行動は理解に苦しみます”ルシフェル、外道院を糾弾。
“君は愚かで浅ましく、普通の人間です”外道院、ルシフェルに跡形もなく消し飛ばされるのだった。
“ピンクのヅラ被った奥村くんやろ”苦笑。燐、ちょっとは空気読め。
と思ったら、本人っぽいのがまた現れる…誰だ、メフィストかね。
“スパイの志摩さんが帰って来たんやで、此処ツッコミ所!”本人だったんか〜い。
そして竜士と出雲と子猫丸にボコボコにされる廉造、少し哀れ。
“取り敢えずパンツ一丁になっとくか?”燐の執り成し苦笑。
そこへメフィストが現れ、彼等を騎士団本部のルーインに紹介する。
“フェレス卿自身が上層部に信用されて無くて”そのメフィストの手駒である廉造を、
本部の者として直接尋問するのがルーイン来訪の目的と。
当然、質問は正体がバレてる事を了解しているはずのイルミナティが彼を戻した事に関してで…
廉造、上司からも公認の2重スパイ苦笑。
“そもそもフェレス卿は、全てにおいて怪しい”誰からも信用されてないメフィスト笑った。
だがメフィストは、全てが燐達を鍛える為だと嘯く。
“何でお前の言いなりに”“ルシフェルに勝つ為ですよ”成程。
一方で、廉造の事は皆が口を揃えて信用出来ると断言。
ルーインは、その言葉を疑う事無く去るのだった。
“奥村先生、総帥に会わはったんですよね?”それは何時のタイミングの話なんだ。
「ラグナクリムゾン」、
フー氏、能力を解放した姿で善戦するも真っ二つに…。
だが彼は、あと20秒あれば何とか出来ると言う。
“貴様、良い所の出か?”クリストフ、母親が語った出自は本当だったのかも知れないが…
彼にとっては、それはどうでも良い事だったと。
“良くやったな、君達”兵団が一丸と成って、遂にオルト・ゾラを討ち滅ぼすのだった。
“製造番号19835番”アルテマティア、そんなに大量の同型カルラの一体でしか無いのね。
そして作られた当初は、教団の負傷者を治療する事に心を砕く純真な魂を備えていたらしい。
“(此処は竜と戦う最前線、命が最も軽い場所)”他のカルラよりも繊細だったが故に狂ったって事なのか。
“先生に託します”ネビュリム、先に逝くはずだったボルギウスに後を託したか。
スライム先輩を含むクリムゾンの従者達、瞬殺。
そしてクリムゾンがアルテマティアを追い詰めている空間にボルギウスが乱入する。
「シャングリラ・フロンティア」、
“自分で歩け〜”大して重く無いだろ。
エリアボスの領域に到達したサンラク達、ハミング・リッチに対峙する。
“しっかり準備しろと言ったじゃろう”サンラク、ほんと成長しない奴。
“このわっちが何とかしちゃる”ビィラック姉ちゃん格好イイ。
前回手に入れたばかりの剣を、その場で聖水で研ぎ直すとは意外に地道な対抗策だった。
“七人に増えましたわ”“しかも全員違う武器を持ってるぞ”厄介だな。
しかしヴィラック姉ちゃんの仕事も完了。“多くて8回”しか振るえない聖剣の誕生と。
“一度やってみたかったんだよね〜”カッツォ達がやった技、ビィラック姉ちゃんと共同で再現か。
エリアボスを倒したサンラク達、第8の街エイドラドに到着。
“人はヤルなと言われるとヤリたくなってしまう生き物なのだよ〜”苦笑。
って事でエムル達と別れた途端、
ちょっかい出すなと言われた水晶群蠍に挑戦しに行くサンラクなのだった。
<シャンフロ劇場/>
エムル、幸せな夢を見てる様で何より。
晴時々小雪。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、25.8/19.0/12.8/10.7℃。 湿度、59/78/37/49%。
夕食。茄子とアスパラの肉巻き、茄子の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、イカと大根とインゲンの煮物。
「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」、
やけに緊張感出してると思ったら、どっちが選んだ店に行くかをじゃんけんで決めてて苦笑。
“(そこって、そんなに重要?)”アイビーですら思わず脳内でツッコんでて笑った。
アイビーへの態度は変わらず優しいミーラ達、しかしソラは一貫して怯え警戒し続けていた…。
アイビー、自分が囮に成ると言い出し…“本当に9歳か”苦笑。
“味方には後でゴメンナサイするって事で”またまた9歳らしからぬ作戦立案苦笑。
その前準備として、アイビーは全ての冒険者をソラでチェックする事に。
“昨日はありがとう”ミーラのこんな言葉には、嘘は全く無いと思えるんだがなぁ。
そしてアイビーとラットルアはミーラ達お勧めの店に敢えて出向き、
同じ頃自警団と冒険者達も裏切り者の一斉検挙に動き出していた。
「メタリックルージュ」、
イドを奪われても、肉体的な損傷が小さければ即死はしないんだな。
“私が手ぶらで金星にドンパチしに行く訳無いっしょ”ちゃんと用意は有るらしい…
“我々の最終兵器〜”の箱の中身がシアンになってて笑った。
しかも“お姉ちゃん!”何かルジュに懐いとる。
“私は、お姉ちゃんと遊びたかった”謎の声に導かれて襲って来たと言う…また暴れる可能性大か。
“うっさいファースト”“その呼び方止めろ〜”苦笑。
移動カーニバルも金星に来てたか、しかも人形遣い師は人間の簒奪者の協力者かい。
“家族で過ごした休日”ジル達が語る過去の思い出、何か作り物っぽいんだが。
アイスに釣られて風呂に入るシアン苦笑。完全に子供だ。
ルジュの評する“最高の他人”枠、ナオミはちょっと嬉しかったらしい。
エデンの大切な人ってのは、エヴァ博士の事だったのね。
“アエス、これは何時か楽しい想い出になると思うか?”ジーン兄ちゃん、アエスを説得か。
そしてルジュ達を乗せた高速艇が金星にアプローチして来るが…迎撃ミサイルが大挙してお出迎えですよと。
「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 2nd」、
“加護が旅立ちを促してくれる事を祈るよ”予想通り、リュブ枢機卿の説得は効かなかったか。
それにしても加護の衝動が無くなったってのは、どういう状態だ。マトモな人間に近付いたって事なら良い事だが。
“美味い”エスタもスローライフを少し経験。
そんな所へティセたんが子供探しの依頼を持ち込み、アルベールが引き受けてくれる事に。
すっかり気持ちの良い奴になったなアルベール。
“子供が行方不明と聞き付けて”ヴァンが自発的に捜索に出てるらしい…意外過ぎる。
“元凶の悪を殺さないと”子供が守った妖精を、子供が行方不明になった元凶だから殺すと言い出すヴァン…
やっぱり駄目な奴のままか。イカれ野郎ヴァンを、身体を張って止めたアルベールを助けるイスタ。
“私は、ブチ切れているぞ!”イスタが本気出すと、ヴァンを制圧出来るのね。
そのイスタ相手に本性半分表しかけたラベンダ、ルーティの投げた木の枝で倒される。
本性は強力な魔物らしいが、ルーティの敵では無いのね。
アルベール、妖精を救った事で妖精達に匿われる事に。
“妖精達を殺します”“皆殺します”ヴァン、リュブ枢機卿を刺す…やっぱり駄目かコイツ。
“彼女の正体、それは災害”神話の時代に滅ぼされたはずの災害の妖精の生き残りとは。
レッド、加護では無く自分の考えで暴れてるヴァンなら何とか出来ると言う。
“彼女が勇者ルーティなんですね”その通りだが、本物の勇者には勝てんぞ。
もう引退してるとはいえ、やっぱりルーティは白い甲冑が似合うなぁ。
そして怒り狂ってるヴァンとレッドの一騎打ちが始まる。
「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」、
“これは何だ”アルノルト、地元のホタルを知らんとは人生に余裕無さ過ぎだろ。
“こちらに来れば良い”“そうですよね”で、ベランダをジャンプしてアルノルトの許へ来るリーシェ苦笑。
そんな彼女を、大丈夫だと“判っていても”抱き留めてくれるアルノルトなのだった。
“扉から入ってくれば良かろう”“…確かに”苦笑。
ホタルの群舞が、戦場の松明に見えたとは悲しい人生だなアルノルト。
“俺にお前を排除させるなよ”“お約束出来ません”流石だよリーシェ。
“私は、大人しく殿下に排除されたりしません”苦笑。
リーシェ、カイル王子を通して何かの細工物と金属の粉末を入手…後者は、花火でも作りそうな感じだな。
“少しはマトモな話が聞けるんだろうな?”アルノルト、
リーシェの執り成しでカイル王子との再度の交渉に応じてくれたのだった。
“世界に誇る、コヨルの宝です”宝石の産出量が減っても、その加工技術自体が失われる訳では無いと。
そしてリーシェの切り札は、アルノルトが貸し与えた懐中時計の完コピ品か。
“馬が居なくとも動く馬車や、風が無くとも進む船”次の世代の文明の萌芽を想像させるな。
しかし“それで?”と来たか。“盟約等必要無い、武力で全て奪ってしまえば良い”その場合、
普通に技術者が散逸して終わりだろう。攻め滅ぼしに来た敵国に粛々と従うと考えるのも割と甘い。
そんな会談の場にテオドールが乱入…ミシェル先生の追跡に失敗した事が伝えられる。
一方でリーシェが中座した直後にアルノルトも動く。最初から、何か把握してたのか。
果たして、この戦いの勝者はどっちになるのか。
「望まぬ不死の冒険者」、
“(出口、では無い様だな)”迷路の真ん中辺りって感じかな。
レントはそこで外見は少女だが喋りは落ち着いた大人の女性に、紅茶でも如何と休憩に誘われる。
普通に考えると彼女はラトゥール家の者なんだろうな。
“一度淹れたお茶は”後はお湯だけ足せば何度でも注げるとは素晴らしいティーポットだな。
ただし値段は一生遊んで暮らせる白金貨300枚苦笑。
レントの魔道具仮面に興味津々なお嬢さん苦笑。
“やっと着いた”ちゃんと突破したのだから流石だよレント。
そしてお茶を振る舞ってくれた娘が、ラトゥール家の当主でしたとさ。
“収集癖とは、そういう物でしょう?”無意味だったり何に使うのか判らなくとも、確かに集めたくは成るな。
“(俺の心の中の少年は、これを貰おうぜと言ってるが)”ラジコン魔道具、確かに面白そうだ。
だが面白がってる間に、ゴーレムが起動してしまう。
レント、倒せそうだったがギリギリで停止に成功。
そして更に見聞していると、“ヴァンパイアの血液”が保管されていた…。
“決めた”結局、飛行艇ラジコンを貰って帰るレント笑った。
ま、出歯亀目的で使うのにも楽しそうだよな。
“少しはしゃいでしまいました”レント、当主ラウラに気に入られたのね。
そのお陰で、飛行艇ラジコンはオマケでヴァンパイアの血も貰って来てたんか。
ロレーヌは危険を犯さず今のままでも良いと言ってくれるが、
同時にレントが進化したい気持ちにも理解を示すのだった。
レント、ヴァンパイアの血で次の段階に進めるのか。
「異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。」、
大量の負傷者を、ラルフ兄ちゃんとネマの祈りが治癒する事に成功。
一方で兵士達に深手を負わせた者は従魔と共に既に拘束済みだと言うが。
“絶対に逃すなよ”ヒールラン、ヴィル王子からも権限を与えられるがネマは余計に心配する。
“(本当に、これで良いの…)”ネマ、犠牲ゼロで事態が収束するとは考えて無いのね。
“お主は、お主のやるべき事だけやれば良い”ネマ、コボルトの長老に勇気付けられる。
兵士達に怪我を負わせた獣使いも釈放されて討伐隊に加わっていると言う…。
“金と悪意の悪臭に塗れた奴らが混ざっている”この鋭い連中が、王都から来た赤のフラーダかね。
厄介な相手を麻痺させるグラーティア、グッジョブ過ぎ。
赤のフラーダのリーダー、人間側に死者が出ていない事を不審に思う。
そんな彼等に、ある程度の事情を話す事をラルフ兄ちゃんは決意する。
地元の兵団と赤のフラーダを説得する事に成功したか、と思ったら謎の攻撃が。
ネマ達の計画に、横槍を入れて来てる勢力がある訳か…。
曇り。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、26.2/18.8/10.6/7.6℃。 湿度、49/72/27/45%。
あまぞんより定期便着。
夕食。鮭塩焼き、玉子焼き、野菜炒め、キャベツの味噌汁、ご飯。
晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(八丁味噌)。
夜食。鍋焼きそば(自作、玉子揚げ玉増強)。
「百千さん家のあやかし王子」、
ひまり、葵の記憶に彼自身の過去を聞かされる事に。
“葵には、姉弟が居たの?”沢山居たお姉ちゃん達は、全員人外だったらしい。
母上が亡くなった時、彼女達も一斉に姿を消したと。
その後、父上は再婚をしたが彼女は妖が見えない側で、その所為で葵とは打ち解ける事が出来ず…。
葵の過去に同情し、逆に取り込まれそうになったひまり…鳥居サンが助けてくれるとか泣ける。
そしてひまりは、鳥居サンの導きで葵の許へ辿り着くのだった。
“お前は最後までそうしなかった”鵺、那智センセに同情。
“私は七年待った”相手は数百年レベルの妖だろ話に成らんわ那智センセ。
だが那智センセの執念は、彼を人から変じた妖=鬼へと変えてしまうのだった。
“先生は、本当は優しい人”ひまり、鵺ですら匙を投げた鬼から那智センセを引き離す事に成功する。
しかし、代償としてひまりは呪いを受けてしまい…葵が全て吸い取りましたとさ。
“葵…裸”“気にする所、そこ?”苦笑。
ひまりと葵が気付いた時には、那智センセは姿を消していた。
“興味は無いが”と言いながらも、火車だけが那智センセのこの先の事を考えてましたとさ。
「薬屋のひとりごと」、
“可愛い〜”ほんと可愛いな玉葉妃の娘。
そんな幼児に、毒キノコを教えようとする猫猫苦笑。
“この話、もしかしてとある軍師から持ち掛けられたのでは”猫猫、
壬氏サマが抱える難題の出処を察して協力する事に。
猫猫に協力する代わりに梨花妃が貰った本って、やっぱり夜の本かね。
そうして梨花妃から借りた蒸し風呂を、温室にして季節外れのバラを咲かせるのか。
そしてどうやら高順の手回しで、小蘭がバラ温室の世話を手伝ってくれる事に。
バラに着いてるイモムシにビビる宦官苦笑。
猫猫、過労でやつれて玉葉妃の侍女達から心配される事に。
そして楼蘭妃のお披露目を兼ねた、園遊会が開催される。
その場に、猫猫が丹精込めた青いバラが飾られるのだった。
“染めただけですよ”白いバラを咲かせ、全て染料を吸わせて作ったと。
“帝には先に種明かしをしておきました”“最初に秘密を知るのが嬉しいらしく”帝、何か可愛い。
“(あとは、いけ好かない奴にひと泡吹かせるだけだ)”猫猫、青いバラ以外に何か仕込んでるのか。
しかしその戦に、自分で出向くとは意外だったぞ猫猫。
という事で、猫猫と羅漢が正面対決に。
それにしても羅漢には壬氏も高順もモブに見えてるとは…基本的に他人に興味は無いんだな。
「SYNDUALITY Noir」、
イストワール、単なる衛星軌道上の施設かと思ったら機械仕掛けの神か。
そして一番願いを聞かせちゃ駄目な奴の願いを叶える為に起動らしい。
地上では、当然ながらカナタ達が宇宙機2号の発射準備を急いでいた。
どうするか迷ってるマハト、“回り道をしてしまった”が遂にトキオと和解。
エリー、太腿に食い込んでるベルトが何時になくエロぃ。
アンジェが気を利かせたのに、カナタが朴念仁なので全く良い雰囲気に成らないエリー哀れ。
ノワール、街の皆さんに大量の餞別を貰ってましたとさ。
その中から、ファン1号ちゃんの花束を持って宇宙に上がる事に。
“マイケル様と違って、通常の人間の頭脳には酸素の供給が必要です”苦笑。
“宇宙にはフラムが居なくて寂しいです”“ノワール…”フラム、思わずノワちんからノワール呼びに。
“誰も我が同行する事に異を唱えぬとは”マハトとトキオが同行する訳ね。
こうして、カナタ達もイストワールに辿り着く。
“ペイロード拡張する為に”ドッキング機能を取っ払ってるので体当たりで乗り込むしか無いらしい…苦笑。
“ぶちかませ”ノワール可愛い。
“地球の全てを記録したアーカイブ”人類が滅んだ後を想定した施設って事らしい。
イストワールの中でミサイルぶっ放すとか、ヴァイスハイトはイカれとる。
“メイガス無しで、何であんなに戦えるんだ”メイガス嫌いなコイツ、実は自分がメイガスだったりしてな。
ヴァイスハイトの指示をイストワールが実行した事で、世界中のメイガスが機能停止。
だがノワールだけは動作を継続…中身がイストワール純正だからか。
“あの人だけは、許せません”ノワール、初めて怒る。
「道産子ギャルはなまらめんこい」、
美波がせっせとメイクしてるシーン可愛い。
時間空けてと言われていた日、翼は寝不足で酷い顔をして約束の場所に居ましたとさ。苦笑。
“今日のみ〜、なまらめんこいよ”母上、娘が気合入れてるのを当然察しているのだった。
美波が翼を案内したいという場所、北見から電車で3時間らしい。
終点の網走から、更にバスに乗るらしいが…貸し自転車で寄り道して…タイヤキかい。
“(まさか直前まで目隠しして連れて来られるとは)”“(あと、背中当たってる!)”苦笑。
そうまでして美波が連れて来たのは、一面の芝桜…
翼が桜を見たいと言ったので、一足早い“桜”を見せてくれたのだった。
何かこういうの野郎が女の子にしてあげる事だよなぁ、完全に美波の方が男前だ。
“何十年後も一緒に来ようね”普通に告白してるっぽい。
“(大人に成っても一緒に居られる関係って)”翼、美波の言葉の意味を悩みまくるのだった。
“(四季くん、今何してるんだろ)”デートの真っ最中です怜奈センパイ。
そんな怜奈センパイ、ウキウキと回覧板を届けに行き翼の父上に会う事に。
というか同居してるのに初登場だな父上。
“(端から見たらカップルなのでは)”美波、外堀埋めまくってるなぁ。
“ウチらってさ、周りから見たら”“(どう答えたら良いんだ…)”翼、一瞬悩み…
“仲の良い友達に見えるんじゃないかな”“そっか”翼、答を間違える。
そんな彼女が伝えたかった事、“ウチ、海外留学するから”来週出発すると言うのだった。
翼、そんな彼女を涙目で抱きしめてしまう…何か普通にクライマックスの気配が。
もっと曖昧なハーレム展開で終わると思ってたぞ。
「姫様“拷問”の時間です」、
“すっかり猫派の私が、犬なんぞに屈するとでも?”と言いながら、犬の健気さに速攻で堕ちてる姫笑った。
“幻術か!”“自発的な愚行です”腹痛い。
軍に居た頃に“過度な接触を避け”ていた事が、姫の仇になるのだった。
“本当は、もっと一緒に遊びたかったです!”“やっぱり”苦笑。
珍しく魔王が採用した姫の情報、
しかしその探索に任命された諜報員ゲッコーは絵本作家になる為に退職を申し出ていた…
魔王様、全面的に応援するのだった。魔王様、本当に良い人過ぎる。
“あ、これ夢だ”“私、偶に夢の中で夢って気付くんだよな”ならば好き放題…“屈し放題という事だな!”苦笑。
そして…夢の中で秘密を話しまくり、全部トーチャーに聞かれるのだった。腹痛い。
“魔王城の皆、子供に成ってしまった”トーチャー(小)クッソ可愛い。
鋼鉄の処女も幼くなってて芸が細かい。“子供トーチャー、可愛い”激しく同意過ぎる。
トーチャーが可愛らし過ぎて速攻で屈してる姫苦笑。
“二人共可愛い”陽ちゃん陰ちゃんも小っちゃ可愛い、そしてクロルもジャイアントも小っちゃ可愛い。
元から可愛いバニラは小さくなっても当然可愛い。
脱出のチャンスなのに、全力で遊んでる姫様なのだった。
翌日、少し成長した女学生トーチャーも可愛い。
そんなトーチャー、手に小さな怪我が沢山…頑張って作った料理、美味いに違いない。
“私も屈するはずさ”“姫様は何処目線の誰なんですか”腹痛い。
若者魔王様格好イイ。
“好きなピザを注文すれば”もう堕ちてる。
姫様はかなり重要な情報を話したが、
ゲッコーが新人賞で佳作を受賞し目出度さでウヤムヤになるのだった。
曇り一時小雪。
午前3時前後寝落ち/午前10時起床。
昼食。たらこスパゲティ(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース 生風味たらこクリーム)。
午後1時寝/午後3時半起床。
紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 チョコレート(ロイズ アロマティックカカオ)。
空中庭園の気温、22.6/14.9/11.1/7.7℃。 湿度、52/73/43/61%。
夕食。鶏唐揚げ(家製)、キャベツとモヤシと大根と人参の味噌汁、ご飯。
午後7時半寝/午後9時再起動。
晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、鶏唐揚げ(残り)。
「ぽんのみち」、
なしこ、面子が揃わず更にスマホが壊れる夢を見る。初めてイカサマねたじゃ無かったな。
リーチェ、和服で初詣とかヤルな。
それにしても、生脚ミニで寒く無いのか泉と跳。
皆おみくじで大吉なのに、一人だけ吉ななしこ笑った。
“此処、学問の神様で有名だし”“知らんかった”地元なのに知らないなしこ苦笑。
お嬢様なので初日の出の時点でオネムなリーチェ可愛い。
そして3日は初麻雀。お雑煮を用意してるなしこグッジョブ。
“今年の初上がりはリーチェか”泉、何振り込んだんだ。
“餅作ろう”跳が持ち込んだ餅を全部食ったのに、更に餅つき機を引っ張り出すなしこ苦笑。
“昭和の遺物”ぉぃ、今も現役の家電だぞ>跳。
餅つき機の餅つき動作にビビるチョンボ可愛い、そして興味津々でガン見してるリーチェも可愛い。
“軽食も飲み物もあって、気を使わない雀荘…太ってしまいそう”跳の発言は波紋を呼ぶのだった。
“信じられないくらい荒ぶってますが!”餅の出来上がりにビビるリーチェも可愛い。
チョンボ用に超小さくまとめた餅を用意するなしこ、優しい。
色々満喫して寝ちゃったリーチェ、皆で寝顔を撮影しててナイス。
“なんやかんや皆で撮った最初の写真では”“あ”苦笑。
“筆と墨なんてあるの?”“秋に我々が何をしたかお忘れですか?”有るわな。
“期待を裏切らないね”言い出しっぺの法則で罰ゲームを決めたなしこが最初に振り込み…
“負けた人が落書きされるとは言っとらんじゃろ?”“汚い”なしこ酷い。
そして寝てる間に、落書きされるリーチェ哀れ。
“心に何時もメンタンピン”で勝ち、そして容赦なくリーチェに落書きする跳苦笑。
寝てるのかと思ったら、サイコロボタンを押そうとすると脚どけるチョンボは流石麻雀の精だ。
“猫リーちゃんがお預けに”誰も上がらず流れ…そして此処一番の局面でジャン太君故障ときたか。
「うる星やつら」、
ある日、面堂家の飼いタコが一匹行方不明になり…その夜から面堂は学校を休む事に。
1週間後、見舞いに訪れてサクっと潜入してるラム達ないす。
“約束して欲しい、何を見ても驚かないと”“貴様が頭にタコを頂いているのは良いとして”苦笑。
あたる達全員、タコが花柄な事にのみツッコミを入れる。花柄のタコ、良子の趣味ナイス。
“テンの奴が街中で言いふらしておるぞ”苦笑。
“何故タコが枕の中に”“冒険好きなタコだからです”“な〜んだ”ぉぃ。
ある所に、あたるにほのかな想いを寄せる女の子が居ましたとさ。
その娘の想いが綴られた日記帳がサクラ先生の手元に…亡くなっちゃったか。
“サクラさんの頼みであればたとえ相手が化け物でも”“デートの相手は化け物では無い、幽霊じゃ”
可愛らしかったのですっかりノリ気になるあたる苦笑。
“あの娘がダーリンの本当の姿を知ったらガッカリするっちゃ”苦笑。
真夏なのに幽霊娘望ちゃんがくれたマフラーを身に着けるあたるは漢。
“未だ有るんです、毛糸の帽子と手袋とレッグウォーマー”“実はセーターも”苦笑。
そしてあたるは、真夏に冬着でデートする事に。
しかし、望ちゃんの夢の最後のページは雪の中を手を繋いで歩く事…。
降る様な真っ白な花火が彼女を満足させ、望ちゃんは成仏する。
そしてあたるは…暫くはセーターを脱がなかったのだった。しんみりする、良いエピソード。
「愚かな天使は悪魔と踊る」、
阿久津の事を考えていたリズの許にまさに彼から連絡が入る…。
打ち拉がれたリリーを見てブチ切れた阿久津、自分を取り押さえていた天使達を粉砕…
正真正銘、中身の無い人形だったのね。
阿久津はリリーの兄上までも圧倒、その背中には天使と同じ形の黒い羽根が生えてましたとさ。
しかも片側一列だけだが枚数が多い。神話的に解釈するなら、羽根の枚数は格を表してるはずだよな。
“(この悪魔の様に怒れなかったから)”兄上も、リリーを哀れと思っていた時は有ったらしい。
リリーも、兄上が言葉で罵っても直接自分に暴力を奮った事は無いと判っていたんか。
そんな彼にトドメを刺し掛けた阿久津、間に立ったリリーに対して拳を止めるが…
驚いただけでリリーに対しても暴力を振るってしまう。
“これを身に着ける時が”何のコスですかリズ様。
“正気に戻すのを手伝ってくれるのですか”兄上、リリーと共に戦ってくれる事に。
そして二人の共闘で、阿久津は正気に戻るのだった。
“俺を正気に戻してくれた事には感謝するぜ”こうして、阿久津はリリーの兄上を追い払う事に成功と。
“女子のシャツなんて脱がせられないよ〜!”苦笑。
阿久津、リリーの服が汚れたまま寝かせるのが我慢成らないらしい。
阿久津が悩んでる間に、分身体が現れて容赦なくリリーの服を脱がせましたとさ。
“無駄な抵抗の結果だ”“リリー様が兄君に倒された時”リリー、
分身体が援護に出て来ようとしたのを制止してたのか。
“俺は、どう見えた”と聞かれた分身体、阿久津の本性を悍ましいが気にするなと応える。
“(そんなに気にする事は無いのに)”リリーの感じた想いを、リリー抜きで直接教えたりはしないのね。
代わりに分身体は、リリーが家族の為にどれだけ頑張って来ているかを語り…
リリーにはもう帰る場所は無いと阿久津に迫るのだった。
“ありがとう”分身体、リリーと兄上達との関係をブチ斬った事に感謝してるらしい。
で、リズ様は結局来なかったんだが、何してるんだ。
「悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~」、
ユミエラに鍛えられたアリシア、絶好調な様で何より。
ユミエラ、王国の魔道具開発部の者と名乗る人物から協力を求められる。
だがそれはユミエラの魔力を封じて暗殺する口実で…“私は腕力もレベル99なので”笑った。
魔力を封じても全然意味無いのだった。
“その2日後の夜”“暗殺者的な人ですよね?”またまた撃退苦笑。
“ユミエラが殺される心配はしていない”が、
ユミエラがショックを受けてるのではと心配するパトリックなのだった。
そんな話をしてる最中にも狙われたユミエラ、パトリックが巻き込まれた事の方に怒りを滾らせるのだった。
ユミエラ、ぼっちの子供に声を掛けていた最中にもまた襲われる。
“本物の魔法使いだ〜”ぼっちの子供、この出来事がきっかけで他の子供達と話す事が出来ましたとさ。
“このお茶の葉って、何時もの奴?”“飲んでみてくれない?”リタ、
“一滴で致死量”と教えられた毒を毎回お茶に5滴盛っていたと自白…頑丈過ぎユミエラ苦笑。
そして暗殺者の手引をしていたのも彼女で、彼女に指示していたのはユミエラの父親なのだった…。
ユミエラはもしかしてとは思っていたらしいが、現時点でドルクネス家に娘を殺す理由があるとは思えないんだが。
“私、行った事無いんだけど”王都の別邸も知らないユミエラお嬢様苦笑。
リタの妹、サラちゃん可愛いな。
“出来れば妹の見ていない所で”“いやいやいや”リタ、ユミエラに粛清されると思ってらしい…普通は思うわな。
“こんばんは”“誰だ”苦笑。両親、ユミエラの顔すら判ってないとか本当に酷い。
“お前が国王派の連中と戦争の準備をしている事は判っているのだ”“(ははぁ、話が見えてきた)”うむ。
“(この両親は駄目だ、本より親として期待して無かったが)”ユミエラ、爵位を譲れと迫る。
ユミエラ、ドルクネス家を継いだ事を国王に報告し、
自分が目立つ事で黒髪への偏見を無くして行きたいという夢を語るのだった。
そしてユミエラは、パトリックに“私の養子に成って欲しいの”爆笑。ほんと人の気持ちに鈍い娘だな。
“実はレベル60になったんだ”パトリックも、せっせと鍛えた成果が出て来たか。
“守護の護符を付けないと危ないじゃ無い!”ユミエラ、何時の間にかパトリックの心配をする様に。
“ユミエラの傍に立つには、それなりの強さが必要だと思って”漢だなパトリック。
“じゃんけんをしましょう”じゃんけんでも勝ったのに、負けた事にしたユミエラ。
パトリックも察して、二人は気持ちをやっと通じ合わせるのだった。
そして遂に魔王復活の予兆が確認され、学園からも大勢が動員される事に。
“(この人は魔法の成績も残念なので留守番である)”苦笑。
相変わらずユミエラの友達枠にすら入れて貰えてないエレノーラ様少し哀れ。
“(いよいよ決戦だ)”魔王討伐隊、リューの背に乗って敵地に乗り込むと。
正直、魔王討伐という展開まで行かずに終わると思ってたので話の進みが早いな。
「BASTARD!! 暗黒の破壊神 地獄の鎮魂歌編」、
今更だが、ガラ達って分身とはいえアンスラサクスを押し留められるレベルなのね。
現れたガラに感謝の代わりに罵詈雑言浴びせるダーク苦笑。
ガラも無駄に前フリが長くなって、すっかりダークに毒されてるなぁ。
一方でアーシェスとアビゲイルは普通に戦ってるわ。
“(空元気ですね)”ちゃんと四天王ー1の攻撃は効いてる様で。
カル=スが倒れた途端に戦意を喪失してる魔戦将軍達、情けない。
一方でサムライ達は全く諦めて無いのだった。
“武士道とは、信念に死ぬ事と見付けたり!”侍だ、本物の。
“信じるものは違っても、求めるものは同じはずだ!”
サムライ等の熱い戦いとカイの言葉が、魔戦将軍達の折れた心を再び奮い立たせる事に。
熱いな、こういう展開嫌いじゃ無いぜ。
そんな彼等に、ヨーコさんは祝福と加護を与えるのだった。
一致団結した人間達の前で、カル=スを核としたアンスラサクスの下僕は徐々に力を削がれて行く事に。
“許してくれ、我が妹よ”まぁ大体既に判っていたが、ラーズの中身はラーズ王子なのね。
そこへヨーコさんの父上とシーンが駆け付けるが…今からでもシーラ姫を助けられる余地が有るんかな。