04 月 上旬


04 月 01 日 月曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、29.1/20.2/13.3/13.0℃。 湿度、72/85/29/53%。

庭で。ショウジョウバカマ、サクラソウ、水仙開花中。

夕食。生姜焼き弁当(チェーン店では無い弁当屋の品)、大根の味噌汁。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本搾り 夏柑。 肴、たこ焼き(チェーン店では無い弁当屋の品)。

「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」、 “貴族だけで無く、王家の親族まで関わっていたらしい”アイビー、そんな巨大な組織の検挙に協力したんだな。 そして金板15枚の報奨金…“(ノネズミ15万匹分)”ノネズミに換算しないとピンと来ないアイビー可愛い。 食費に換算すると140年分に相当という事で、使い切れないと悩むアイビー苦笑。 少し良い物を食べて良いんだぞ。 働かなくとも余裕で食べていけるのに、相変わらず罠猟を続けてるアイビー勤勉だな。 しかし罠の成果はサッパリで…シエルが獲物を追って来てくれましたとさ。 “今日のこの肉はボウズの所に行くんだからな”アイビーを労う会を、冒険者達が開いてくれたと。 アイビーの所にもっと食えと次々と肉を持って来るオッサン達が良い味。 “ヤケになったのか”ファルトリア伯爵、貴族の裏社会の事を喋りまくってるらしい…苦笑。 そしてミーラは、元々下っ端だった上に土壇場でアイビー達を助けたので多少は罪が軽くなるらしい。 “友人って…”ギルマスにも、流石にソラの事は秘密にし切れなかったと。 アイビー、ギルマスからこの街で暮らさないかと誘われる。 恩人のルーバも、信頼出来る人が出来たらそこに住んでも良いと言っていたものな。 そしてアイビーは、自分の最大の秘密を皆に話す…。 “よく頑張ったね”此処には、星無しである事を差別する者は誰も居ないのだった。 “これで、安心して旅に出られます”“今迄の旅は、逃げる為の旅でした”結局、旅を続けるのかアイビー。 “これからの旅は、見付ける為の旅です”ルーバが旅に送り出した、もう一つの理由って事だしな。 “それなら、世界を見るのは良い事だ”皆、寂しがるも応援してくれるのだった。 “ソラちゃんも行っちゃうの〜”苦笑。 “これって、幸せって言うんだよね”アイビー、良い笑顔だ可愛い。 レアスライムなソラ、 星1つのテイマーの力にも耐えられない種類なのでアイビーだからこそテイム出来たのだろうと自警団長は語る。 ありがちな、実は星3つの枠を越えた強力なチカラを備えてるとかじゃ無かったのね。 直接紹介は出来なかったが、最後にシエルも一緒な事を皆に見て貰えましたとさ。 こうして、アイビーの新たな旅が始まるのだった。 ED後の描写は、ソラの生まれた時の話か。近くで同じ様に生まれた仲間は次々と死んでしまい、 しかしソラはアイビーに出会えて生き延びた…いや、別の個体か? レアスライムは結構大量に発生するが、ほとんどが直ぐに死んでしまうのでレアって事らしい。 良い結末、そしてもうちょっと見ていたかったな。続き、有ったら是非見たい。 総合評価:上出来+アイビー萌え
「メタリックルージュ」、 人形遣い師の側近の娘、簒奪者に直接忠誠を誓ってるのね。 “ねぇ、コレって”“うん、間違い無いね”演技が下手過ぎてグーパン顔面に食らうジーン=ジャロン苦笑。 “信じるか信じないかは、貴女がた次第”ジャロン、 ナオミは始末しろと言われていたのに行動に出ないって事は半分位は本当の事を言ってるのか。 一方でシルビアの行動は間違っていると思いながらも、グラウフォンは最後まで彼女の為に戦うのだった。 “シルビアを止めてくれ”エデン、グラウフォンから後を託される。 そしてこれ以上仲間を失いたくないアエス=アリスは、ジーンの考えに乗る事にしたらしい。 “あんたの事、嫌いだったよ”ジャロン、シルビアに始末される…今更だな。 “力を貸して欲しい、頼むよ、父さん”ジーン、自分がエデンの息子だと知ってたのね。 “金星に居るネアンの寿命を知っている?”過酷な環境での苦役を強いられているネアン達を 何とかしたいとは思うが、だから死んでくれなんて話をルジュが聞く理由は無いわな。 だがナオミの願いも虚しく、ルジュはシルビアから核を奪われてしまう。 そしてルジュからの“助けて”という言葉を無視してナオミは駆け出す… “やはり命令重視ですか”ジャロン、ナオミが来訪者からの命令を直接受けているファーストだと知ってたのね。 だが命令通りにステーションを暴走爆破させる前に、ナオミは結局ルジュの許へ戻ってしまうのだった。 “私、壊れちゃったのかなぁ”“友達って、そういうものじゃ無い?”やっとだな。 “さっさと終わらせて、返してよね”ナオミ、自分の核をルジュに託すか。 簒奪者のシステムへのアクセスを試みるエデン、その中にジーンはネアン解放に繋がる情報がある事に気付いた? しかしネアンは来訪者の技術で作ってるはずだが。 そしてアッシュの暴露により、人形遣い師の正体も明らかに…やはりユングハルト博士だったか。
「終末トレインどこへいく?」、 7G回線開通記念式典苦笑。近未来の話って事らしい。 脳とネットを直結する技術、それを起動した途端に周囲の状況は一変するのだった。 そして…2年後。動物になってしまっても、それを受け入れて普通に暮らしてる人々ナイス。 “年金も健康保険も払わなくて良くなったのは良いけど”苦笑。 そんな中、人間の姿を保ってる者も居るのね。 “21歳3ヶ月を超えると”ランダムに何かの動物に成るのか。 世紀末の乾いた世界をヒャハーしてそうな武装トラックで移動してる黒豹マークの運送屋笑った。 その運送屋が届けた荷物に梱包材として使われていた新聞の記事に、 静留達は行方不明の友達が写っている事を発見する。 彼女=葉香が、冒頭の展開で7Gのスイッチを入れた娘か。 帽子を被った途端にシャキっと若返る善治郎爺ちゃん笑った。 断片的に喋ってる内容からして、善治郎は7Gの開発者を知ってるらしい… しかし帽子を被ってシャキっと成ったのは一回だけか。 そして静留は、善治郎の語った断片を元に池袋へ向かう決意をしたのだった。 そんな静留を追って、撫子達も済し崩しで電車に乗ってしまう事に。


04 月 02 日 火曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、28.1/19.8/9.2/8.8℃。 湿度、66/80/24/52%。

夕食。炒飯(半)、赤飯(半)、小松菜の味噌汁。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本搾り 夏柑。 肴、なまり節。

「薬屋のひとりごと」、 “(残った娘と共に居たい、ただそれだけが願いだった)”羅漢、意外な本音が。 “あの男、試合中娘の肩に3回も手を置きおって、許せん”苦笑。 “好きなのを選ばせてやるよ”しかし羅漢には、三姫も含めて顔は“(碁石にしか見えない)”のだった。 誰でも良いなら多少は縁も恩もある梅梅をと考えるが、 彼女は“選ぶならちゃんと選んでください”と妓楼裏手に通じる扉を開ける。 そして羅漢は、猫猫の寄越した枯れた花の意味に気付くのだった。 “碁をやろう”時を越えて、やっと再会出来たらしい。 “恨んではいません、こちらとしては上手く命中させてくれたお陰で此処に居ますので”笑った。 寧ろ猫猫は、母上が羅漢を陥れたのでは無いかとすら考えていると。 “自分を父親だと言い張りますが、精々種馬が良い所です”苦笑。 “世の中には、好きで嫌われる父親なんて居ないと思って下さい”高順は羅漢に同情的な様で、 娘に嫌われてる父親の気持ちを考えるとションボリしちゃうらしい。 “(本当は、梅梅姉ちゃんを送りたかったな)”猫猫としては、 羅漢が枯れた花の意味に気付いても気付かなくても思惑通りになる予定だった訳か。 意味に気付かなければ羅漢は梅梅を選ぶだろうと考えてたのね。 梅梅に自分が身請けされる時には踊ってと手紙を寄越したので、 城郭の上で踊りの練習をしてた猫猫。OPで描かれたシーンが回収されたな。 緑青館では七日七晩の宴が開かれてるらしい…婆ぁ、羅漢に随分吹っ掛けた様で笑える。 “(私を産んだ女の話を聞いた事は無かった)”教わった事は無いが、 前後関係から母親なのだろうと理解していたと。 またまた傷口が開いてしまった猫猫を、お姫様抱っこで運ぶ壬氏サマないす。 “壬氏さま、五黄をください”雰囲気出しまくられて別な事を意識した壬氏サマ、 猫猫がら報酬を寄越せと言われて頭突きで答えてて笑った。 “面白い話が、回って来てな”“(またか)”苦笑。これが、猫猫の日常なのだった。 猫猫の個人的な事情は一区切り付いたが、 一番胡散臭い楼蘭妃の話は風呂敷広げっ放しだなと思ったら第2期の予定はある様で。 しかし2025年とは先が長いな。面白かったので待つけど。総合評価:上出来
「神は遊戯に飢えている。」、 “私、元神様”全裸で氷漬けだった神様、ゲームの上手い奴を連れて来いと所望。 ただしそれは唐突な要求では無く、この世界では神様に人類がゲームを持ち掛けられるのが日常に成ってるらしい。 冒頭の神様は“怒らせると”1時間でこの街が世界地図から消える実力を残しており、 彼女の望み通りにゲームの上手い奴として呼び出されたフェイがお守りを任される事に。 そして彼女=レオレーシェはフェイが探している恩人の女性に良く似ていたのだった。 “自己紹介神経衰弱”苦笑。 “神様って、下着の概念が無かったりとか”ノーパンノーブラであらせられるらしい… 直履きショートパンツないすですレオレーシェ様。 世界の9割が人類を寄せ付けない秘境…物語の舞台も異世界なのか。 “お前が我に近付いてきた本当の目的”レオレーシェ、可愛らしい見た目に騙されると脚を掬われる様で。 そしてフェイは、ミランダから厳重に口止めされていた本音を喋って逆に気に入られる事に。 “一緒に神々の遊びを攻略したいんだよね”レーシェ、神々の世界に自分では戻れなく成ってるので、 人間のゲーム攻略に自分も混ざろうって話らしい。 “もう待ち切れないよ”せっかちなレーシェに連れられ、フェイは早速ゲームに挑む事に。
「出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした」、 強大過ぎる力を持ったが故に人々に疎まれながらも人々を助け続けた英雄、 死んで生まれ変わった先はヴェルトフェルト公爵家だったが…無能力で縁を切られましたとさ。 それはアレンにとっては願ってもない、誰にも期待されない平穏な暮らしの始まりを意味したのだった。 しかし旅に出た途端“絶対絶命って感じだね”な魔物に襲われている女性を発見… 未だ幼少期のアレンを公の場で庇ってくれた事のある王女リーズだったのでアレンは助ける事に。 アレン、ボンクラを演じていただけで前世の力は何も失って無いのね。 魔物の核を見抜いていながら、物量で押し切っちゃいのは何か微妙だな一太刀でサクっと済ませよ元英雄。 辺鄙な場所で再会したリーズ、神の啓示を受けて旅してる途中だったらしい。 “私は国よりも友人を優先します”リーズ、アレンが隠していた力の事は秘密にしてくれる事に。 リーズ達が訪れた村で、彼女は神の啓示で会うべきだった人物を見付ける…彼女=アキラが当代の勇者なのか。 アキラも“たまたま拾っちまった”女の子も、どっちも可愛い。 女の子は竜に捧げる生贄で、村は竜の機嫌を取って守って貰っていたと。 “この村の人は、竜からの解放を求めては居ないかもしれない”ま、そうだろうな。 しかしアキラは女の子に頼られた以上は竜を討伐すると宣言し、アレン達も付き合う事に。 “お前、タダ者じゃ無いだろ”アキラ、アレンの実力を一発で見抜いたのは流石勇者。 “多分、気付いていたと思うよ”アレン、ヴェルトフェルト公爵家も竜を容認していたと判断。 “わざと逃がしたのだ”“我は人間など食らいたい訳では無い”生贄を逃がし、 それを助ける為に来る人間を嘲笑いたいだけだったらしい…クソな竜だな。 だがそれでもアキラの渾身の一撃は全く通じず…代わりに、アレンがサクっと制圧。 分が悪いと見て人質を取った竜の核を、アレンの剣が貫きましたとさ。 嫌いでは無い系統の話だが、微妙に作画動画のレベルに不安要素が。


04 月 03 日 水曜日

曇り後雨。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、20.2/16.3/12.4/10.8℃。 湿度、77/86/62/74%。

夕食。豚生姜焼き、小松菜の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本麒麟。 肴、しらすおろし。

「うる星やつら」、 あたる、ランの手作りカップケーキを拾って食ってしまう…嫌な予感しかしねぇ。 そしてあたるは、倒れて意識不明の所をラムに発見されるのだった。 “用意は整ってます”葬儀の準備を始めるロボ医者苦笑。 あたるに続きラムが追った先でも同じ様に腹を膨らませて倒れているネズミも居て… レイ向けに少量でも胃の中で膨張するケーキか。 ランに抗議する事も忘れて泣き崩れるラムとか、ラムがランに平身低頭で謝るとか色々と珍しい展開だよな。 “しのぶよ”可愛い。 “本当はボク、しのぶじゃ無いんだよ”最後まで完璧に化けてると思ってるキツネほんと可愛い。 キツネがしのぶの為に持って来たツクシ、落としてしまったがコタツネコ経由で錯乱坊の鍋に入り、 それを皆で堪能するのだった。キツネ、狐しのぶと一晩遊ぶ念願が叶ったのだった。 温泉、鬼星に拉致されるも初めて家庭訪問先で大歓迎される事に。 マトモに歓迎された事で号泣してしまう温泉、辛かったんだろうな。 そしてラムの親父と意気投合し… そのままラムの親父に引き止められて地球へ何時までも帰還出来ないのだった。苦笑。


04 月 04 日 木曜日

晴。清明。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、30.9/21.9/15.1/13.8℃。 湿度、75/85/41/61%。

夕食。鶏唐揚げ(家製)、豆腐とブナシメジの味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本搾り。 肴、鶏唐揚げ(残り)、トマト。

「名湯『異世界の湯』開拓記 ~アラフォー温泉マニアの転生先は、のんびり温泉天国でした」、 温泉街、順調に発展してる様で何より。 出来た宿に繭玉の名前を付けるとは、湯川からの彼女へのささやかな世話になった事のお礼らしい。 感激してる繭玉可愛い、それと繭玉の浴衣も可愛い。 “前世の夢は、これで叶えられましたか?”叶ったら繭玉の役目も終わりらしい… しかし繭玉は勘違いしていたが、温泉街を完成させる事で湯川の野望は終わりでは無いのだった。 物語は未だ未だ続くオチが、良い意味で最良のオチだったな。 アニメ技工的には高レベルって訳では無いが、短編コメディとしてはそこそこ面白かった。 総合評価:佳作+繭玉萌え
「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」、 主人公、素質も何も無い平均以下の魔術師で、 貴族の大魔術師に惨殺され…自分を焼き尽くす魔術の業火に感動する変人苦笑。 そして転生したら、平民から王子に成ってましたとさ。 お約束なヨーロッパ風異世界の城下町だが、城の立派さに比べて市街地が狭いんじゃないか。 “(前世は一般の)”同じ国の平民から王族に転生とは、それはちょっと珍しい展開だな。 アクション監督なんてスタッフが別に居るだけあって指南役兼務のメイド、シルファとの鍛錬シーンは良く動くな。 大勢のメイドと一緒に風呂に入らされるロイド王子ナイス待遇。 城の地下に禁書があると聞き、その夜早速封印された書庫に忍び込むロイド王子苦笑。 そしてロイドは、封印された“禁書の魔人”グリモワールに自由にしてくれと話し掛けられる。 錬成した金には興味は無いが、古代魔術を教えるという申し出には釣られるロイド苦笑。 しかし封印を解かれたグリモワール、お礼に黒い炎をロイドにお見舞いする…全く効かなくて苦笑。 “我が身をもって知っておきたい”自分の指を結界の外に出してズタズタにして喜ぶロイド、完全にM。 “次は、防御魔法を見せてくれ”グリモワール、ロイドの攻撃を食らって完全に制圧され服従を誓う事に。 密着して精神の支配を目論んだグリモワール、逆に付け入る隙が微塵も無い魔力量を知るのだった。 それにしても主人公はキャラデザも服装も仕草も女の子にしか見えんのだが、 王子と断言してるんだから実は女の子展開は無いのか。 EDを見ると、かなり好みな感じの娘の参戦がありそうなのでそちらを楽しみに待つか。
「狼と香辛料 merchant meets the wise wolf」、 豊穣の狼の話を聞いている女の子が銀髪なのは、誰かさんと誰かさんの娘って事なんですかね〜。 ホロ様とロレンス、中の人は前作と同じか。しかし前作の続きでは無く、物語の冒頭から描き直すのね。 神では無いが神格化されて祀られた事で村に縛られていたホロ様、 村人の信心が薄くなった事で村を出る事にしたって事か。 それはそれとしてホロ様、少し前作より盛られてる様な。 “古い神なんて要らない”ちょっと可哀想だホロ様。 そんな彼女の、“北へ帰りたい”という願いをロレンスは叶える事に。 “よもや脱げとは言わんじゃろ?”ホロ様、着痩せするタイプ。


04 月 05 日 金曜日

曇り。

午前1時就寝/午前7時半起床。

昼食。スパゲティ ミートソース(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース 深味ミートソース、粉チーズ増強)。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、21.3/17.6/14.2/13.5℃。 湿度、70/85/58/71%。

夕食。鶏唐揚げ(昨日の残り)、キャベツとブナシメジの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、豚生姜焼き、野菜炒め、ブドウ。

「ダンジョン飯」、 重い展開になり始めた第2クールなのに新OPのノリが軽い。 “宝取った奴ら”また助けられたのに、未だそんな事言ってんのかコイツら。 “(魔術師の詠唱を平和的に止めるには)”苦笑。大胆な奴だなカブルー。 “まぁ、そうなるわな”敵と認定した相手だと躊躇無く殺せるのかカブルー。 “この世に魔物や迷宮は不要だ”意外と意識高い奴の様で。 “俺達に霊除けの術を施してくれたパーティだよ”一応、カブルーは冷静に判断してるんだな。 “これ当たってたら嬉しいな”カブルー、ライオスとファリンそしてマルシルを知ってるとは。 “兄か妹のどちらかを失い”推理力が高過ぎるぞカブルー。 カブルー、人と人との関係性について考えるのが楽しくて仕方ないと。 “彼奴等の化けの皮が剥がれるのを待ってたんだ”やっぱり嫌な奴だなカブルー。 水上で三度目の魔物の襲撃を受けたカブルー達、今度は東方の人達中心のパーティに救われる事に。 ずっと穏やかな顔だったクロが超威嚇状態に成ってるのは何でだ。 で、カブルー達を助けたパーティのリーダーはファリンを探している… 何かめちゃ老け込んでるんだがシュローなのか? その頃ライオス達は…まる二日、道に迷って上層へ出るどころでは無いらしい。
「ゆるキャン△ SEASON3」、 しまりんが縮んでると思ったら昔の、未だ小学四年生の時の話と。 展望台の高さにビビってるしまりん(小)可愛い。 この頃、爺ちゃんの車に載せてあったキャンプ道具を見たのが後に繋がる事に成るらしい。 “(慣れたもんだぜ)”ドヤ顔しまりん、爺ちゃんから貰ったテントを見ながら昔を思い出す。 しまりん(小)の要望に応えて、爺ちゃんキャンプでの火熾しを見せてくれる事に。 “コンニチハ”やっぱりコレが無いとな本作は。 “これでも火は着く…やった事は無いが”孫にイイとこ見せようとする爺ちゃん可愛い。 その時と同じ様に火を熾そうとして、今更ながらに爺ちゃんがどれだけ苦労したかを知るしまりんなのだった。 その様子を見ていて“凄い”と言ってくれた隣のキャンパーの娘が可愛い、 そしてちょっとドヤ顔なしまりんも可愛い。 “せっかく頑張って火をおこしたのに、何でこっちで沸かすの?”鋭い指摘だお嬢ちゃん。 対して鍋が煤けるからと、正直に答えるしまりんナイス。 久しぶりの野クル、アルコールストーブを自作するらしい。 なでしこのカッターさばきが怖い。 “おでこ見えてた方があきちゃんって感じが”おぅ、確かに。 “アルコール度数の高いお酒も使えますが”“勿体無ぇ〜!”グビ姐に激しく同意過ぎる。 アルコールストーブの試運転は良いが、理科室の机の上に直置きは焦げないか。 “燃え広がって危ないですし”それは酔っ払いが悪いのでわ。 “ちくわ用のキャンプグッズ揃えたから、見せびらかすね!”“見せびらかされるね!”苦笑。 そんな訳で、恵那の家の庭で庭デイキャンが開催される事に。 “りんちゃんひさしぶり”ん、第3期は彼女も本編参戦なのか。 って事で第3期開始。キャラデザ変わったので少し心配したが、実際に見ると殆ど気に成らなかった。
「Re:Monster」、 “俺の名前は…”どうでも良いが、何か特殊っぽいナイフで滅多刺しにされて死んだ事は確かと。 そして彼は“(緑色の小汚い化け物)”に転生しましたとさ。 長老?らしい人物から、これからは自分の食い扶持は自分で捕れと言われた彼=ゴブ朗、 狩の相棒役に体格の良いゴブ吉を選んで生まれ育った洞窟を出る。 “俺が向こうの世界で持っていた”元の世界でも、異能力者だったんかゴブ朗。 そして唯一転生時にも、その能力=食った相手の能力を自分のモノに出来る能力は保持してると。 “凄〜ぃ”ゴブ美、ちょっと可愛い。 “(何の為かは察しが付いたが)”この世界でも、ゴブリンは拐った人間の女を孕ませて生まれるのか。 ゴブ吉とゴブ美の二人を擁して上手くやっているゴブ朗、ある夜同じ時期に生まれた他のゴブリンに襲われ… まぁ何の問題も無いとは思ったが、ゴブ美が一番怒ってて苦笑。 “それじゃ、運ぶぞ”その日から、ゴブ朗は他の同世代達にも獲物を分け与える事に。 そしてゴブ朗は、ゴブリンから進化。そしてゴブ吉も進化…一緒に行動した所為なのか。 進化でどれだけ強くなったか試したい、そんなゴブ吉が最初に挑むのはゴブ朗か。 ずっとゴブ朗にライバル心は抱いてたんだな。それでもゴブ朗の方が、未だずっと上か。 そしてゴブ朗は、同じ時期に生まれたゴブリン達のリーダーに成るのだった。 半歩遅れて進化して、胸を隠す様になるゴブ美ちょっと可愛い。 何処かで見聞きした様な設定や展開盛り沢山ではあるが、 こういう展開自体が嫌いでは無いので楽しめた。今後の展開にも期待。
「月が導く異世界道中 第二幕」、 先生ですら“夏休み気分が抜けない”初秋、学園は一週間にも及ぶ学園祭を迎える事に。 楽しそうで良いと思ったら、その中で行われる闘技大会が生徒の将来に関わる場でも有ると。 “一緒に回ろうよ〜”苦笑。ギルマスなルト、暇なのか。 真の許を、神殿から准司祭シナイと名乗る人物が訪ねて来る。 彼の目的は、葛葉商会が扱っている薬の販売に関して一枚噛ませろという事らしい。 そして神殿を訪ねた真、色々と事情聴取されるが…“完全に対策されてたのよ”色々とバレるのだった。 しかし今の所、神殿からは手強いが手駒にしたいと思われてる様で敵認定よりはマシかな。 ジンに持ち上げられてドヤってるエリスが何時からサボってるのかを、 バナナミルク目当てで暴露するアクア笑った。 学園祭なので、巴と澪も学園都市を訪れる事を許された様で。 爆睡してた真、ずっと巴と澪にガン見されていた様で苦笑。 葛葉商会を訪れ、店名の文字が読めたらしい人物は重要キャラっぽいが…。 “向き不向きはありますから”エヴァ、裏方で皿洗い専門と。 “鍋って本当に美味しいですわ〜”鍋自体を食うなや澪。 とりあえず、学園祭が無事に終わる可能性は無さそうで。
「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?」、 襲われてる娘、凌辱展開では無く綺麗な身体のままで生皮を剥がれる所を救われる。 救った方ザガン、中々に小心者な様で。そこへ現れたバルバロス、如何にも悪友って感じで何かナイス。 そしてバルバロスに乗せられて、死んだ魔王の遺産としてオークションに掛けられるアイテムを見に来たザガン。 死んだ魔王に納品されるはずだった、伝説の種族エルフの奴隷を見て一目惚れしたのだった。 1万から始まったオークション、いきなり100万を提示して即決で落札するザガン苦笑。惚れ過ぎだろ。 “コイツには精々、良い声で囀って貰わなければ”“(何か言い方間違えた?)”完全に悪役の言い方だよ。 そんな訳で、買ったエルフ娘は自分が殺されると思ってるのだった。死なせる気は無いと言われ、 死なない程度の拷問を受けるのかと考える奴隷=ネフェリアには何か辛い生い立ちがあるらしい。 “ご安心下さい、私は処女です”ナイスアピールだネフィ。 生まれた時から虐げられて生きて来たらしいネフィと、 女の子をどう扱って良いのか全く判らないザガンの物語が始まるって事らしい。


04 月 06 日 土曜日

曇り時々小雨。

午前3時半前後寝落ち/午後1時半起床。

Aged 0x3a

空中庭園の気温、18.7/16.4/15.2/12.7℃。 湿度、84/93/58/78%。

庭で。イチリンソウ開花始まり。

夕食。ピザ(ピザーラ イタイアンバジル Lサイズ3/4)。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。水芭蕉 純米大吟醸 翠(群馬県 永井酒造)。 肴、鰡昆布締め(柵から引いた刺し身を利尻昆布で一晩〆た自作)。

晩酌(その2)。日本盛 生原酒(兵庫県 日本盛)。

「変人のサラダボウル」、 “しまった、バレた”護衛がおバカなので高貴な身分だとバレた異世界の姫様、 別の世界へ逃げ延びるポータルを利用して転移し…岐阜に到達と。 カボチャぱんつか〜、ガッカリだなサラ姫。 “異世界でも某がお供致します!”護衛も無事同じ世界に転移して来られた様で…しかし血塗れで悪目立ち苦笑。 そして長良川で全裸水浴びナイス、姫様よりも護衛の方が良く判ってるな。 急な雨に降られてしまい、護衛騎士リヴィアはホームレスの鈴木と同じ橋の下に避難と。 追い出したら記憶を消すと言われ、サラ姫を拾った探偵鏑矢は彼女を家に置く事に。 “世話になる”サラ姫、交渉が上手いな。 “朝飯、行くぞ”リヴィア、ホームレス的な朝食に誘われるも… ホームレス向けの炊き出しが行われていた公園はサラ姫が魔法で吹っ飛ばしてましたとさ。 鏑矢、サラ姫の言葉に影響されて格好イイ探偵をしようとし…尾行していたサラ姫に助けられる事に。 “見た目は美少女、頭脳は天才、そして火力は大魔王”名探偵サラ苦笑。 “バリツか?”“いやシステマ”しかしサラ姫に助けられなくとも、鏑矢も結構ヤル奴なのだった。 “飛騨牛様だ”“半額シールが貼ってあるのぅ”苦笑。 半額でも飛騨牛“どえりゃ〜美味いではないか〜”サラ姫、美味しかった様で何よりです。 一方リヴィアは“空き缶集め”すっかりホームレス暮らしに馴染んでいるのだった。 逆異世界物。テンポが早くてサラっと楽しめた。
「転生したらスライムだった件 第3期」、 魔王になったリムル、ギィ主催のパーティで料理を堪能し、 逆に他の魔王達はテンペスト産のブランデーを堪能するのだった。 “何よりも、よくぞ御無事でお戻り下さいました”ディアブロ、挨拶がマトモだ。 “これは約束の分、1回目です”ディアブロとヴェルドラ、何か密約が… ヴェルドラがワルプルギスで見聞きした事がディアブロに筒抜けなのはスパイが居た所為らしい。 ハルナ作の抹茶プリン美味しそうだ。 “シオン殿にも困ったものですね”シオンが細切れにした ファルムス王とラーゼンにレイヒム枢機卿は手駒としてディアブロに復活させられる事に。 そして何と敵対したのかを理解したラーゼン達、ヴェルドラに消滅する日までの忠誠を誓うのだった。 ファルムスに帰国したラーゼン達、 リムルに助けられて生き延びたというヴェルドラのシナリオに沿って国の者達に報告を行う。 だが貴族の中に反感を抱く者が居て…ディアブロの怒りのオーラに怯えまくるミュウランとグルーシス苦笑。 そして話を受け入れない貴族をラーゼンが黙らせ、他の貴族達はテンペストとの和平を受け入れるのだった。 “聖金貨1万枚を要求しておきました”日本円換算で1兆円苦笑。 政治的な話になって、内容が理解出来ずに目が泳ぐシオン苦笑。 って事で2年半ぶりの第3期だが、やっぱり面白いな本作。 EDのショートパンツ姿のミリム可愛い。
「魔法科高校の劣等生 第3シーズン」、 新年度、お兄様と美月は新設された魔工科?に転科したらしい。 新生徒会長かあずさたん相変わらず小っちゃ可愛い。 新入生で総代の七宝、達也を軽んじる様な発言をして深雪の激怒オーラを食らいビビる事に…苦笑。 名前からして、七宝ってのは十師族の者って事なのね。 七草センパイ、“とても大人びて見えます”と言われて一瞬照れ… “それはつまり、私が子供っぽかったって事かな”遠回しにそう言ってる様に聞こえるわな。 “童顔だとか、幼児体形だとか、思った事は一度もありません”笑った。 “お姉ちゃんから離れろこのナンパ男〜”七草センパイの双子の妹ちゃんズ現れる。 実際は最初から寸止めする気だった香澄も、深雪のファンらしい泉美も、中々にアホ可愛い。 “私のお姉様に”“あなたのお姉ちゃんはこの私よ”苦笑。 そして…七草センパイが達也と結婚すれば自動的に深雪と姉妹になれるという水波の提案が、 香澄と泉美を真っ二つに分断するのだった。 “なんかもう、オバカな妹達で、本当にごめんなさい”苦笑。 表面上は笑顔でスルーしたが、深雪の中に少なからず波風が立った様で。 香澄と泉美、入学試験の成績で3位と2位とはアホの娘だが優秀だったのね。 その頃、生徒会でも誰を委員に勧誘するかで部活連と風紀委員の間で話し合いが持たれていた。 結果、七宝が部活連で生徒会に泉美が入り、負けん気の強い香澄が風紀委員って事になるらしい。 こちらは単発エピソードやスピンオフを除くと3年半ぶりの新シリーズ。 間が開いてる所為で、出番が少ないキャラの立ち位置が微妙に記憶に残ってないのがネックかな。 全体としては、また楽しませてくれそうだという期待の方が大きいが。


04 月 07 日 日曜日

晴。

午前4時頃寝落ち/午後12時半起床。

昼食。ハッシュドポテト(昨日のピザの付録)。

紅茶(大津屋商店 ディンブラ)。 チョコレート(モロゾフ プレーン)。

空中庭園の気温、30.7/23.3/13.3/13.0℃。 湿度、91/95/48/66%。

夕食。とろろご飯、キャベツの味噌汁。

午後6時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(日高昆布入り、八丁味噌)。

「烏は主を選ばない」、 弟を連れて逃げていた兄、崖から落ちて三本脚の大鴉に助けを求めるのだが…。 “精々上手くおやり〜って事さ”あせび、皇后に与えられた名の意味にも気付かないふんわりちゃんと。 勢力争い的には、南家の浜木綿と西家の真赭の薄が有力で、東家のあせびと北家の白珠が若干後塵を拝する状況か。 “これは戦争です!”“どうりで、ぽっと出の私なんて相手にされる訳無いわ〜”苦笑。 そんなあせびに、真赭の薄から高価な贈り物とお茶会への誘いが届く。 あせびは能天気に喜ぶが、付き人のうこぎは何かの陰謀かと疑い…。 “嫌な予感が当たってしまった”あせび、 香合わせの遊びに付き合えず学の無さを皆の前で露呈してしまうのだった。 “本当に此処に居るべき方なのかしら”あせび、大勢の前で恥をかかされてしまう。 そんな真赭の薄の言葉に、白珠は茶器を落として割り静かに抗議する…彼女は、少なくとも敵対はし無さそうか。 ベソをかいてるあせびの話を聞いてくれる浜木綿、ズケズケ物をハッキリ言うが裏表は無いタイプか。 そして浜木綿は、あせびに権謀術数渦巻く中央政界に関しての噂を色々と教えてくれるのだった。 “平気平気”平気なのか、じゃ強いんだな雪哉…と思ったら軽くボコられていて苦笑。
「魔女と野獣」、 アシャフ、護衛役なのに深手を負うとか情けない。 “楽に死にたきゃサッサと答えろ”ギド、交渉が下手で苦笑。 だがアシャフの方も、今迄見た事が無いレベルで必死だな流石に余裕が無いらしい。 その頃、ハルベルの家では弟が村人に既に惨殺されてしまっていた…。 そしてハルベルは、ずっと自分達姉弟に親切だった隣人が処刑人だった事を知り絶望する。 ハルベルを捕らえてる村人の首を容赦なく跳ね飛ばすギドないす。 “こんな事に成ってすまない”図々しくとも、姉弟の家に泊めて貰うべきだったよなぁアシャフは。 ハルベル、代わりに仇を討ってやるというギドに口付けする…魔術を使う方法、有ったって事なのか。 そしてギドの棺桶の中身が起動する。 “人に命じる、動くな”“火に命じる、静まれ”ハルベル、完全な状態に…ギドと呪いを相殺し合った訳か。 “お前に命じる、滅びろ”命じるだけで何でも実現してしまうとは、最強の魔女じゃないかハルベル。 それ故に、一族はその能力を自分達で封印していたって事か。 そして彼女の力は、殺された弟ですら蘇らせるのだった。 “あの汁、欲しくてたまらねぇ”ハルベルの淹れたお茶が美味しかったのが呪いだと思ってるギド苦笑。 アシャフ、異世界へ通じる穴へギドを同伴する。 “行こうか”“第4階層”“吸血鬼達の居る世界へ”で、その話は何時から始まるのかな。 アシャフがギドと出会ったエピソード迄描いて、 そこで区切りにすれば良いのにわざわざ次の展開を描いたのだから第2期の予定は有るって事かな。 無かったら構成下手過ぎだし。それなりに楽しめたので続きも有る事を期待しておく。総合評価:佳作
「響け!ユーフォニアム3」、 久美子達主要な面子が3年生に成ったんだな。 2年生の秋から部長に就任した久美子だったが、上手くやれてる気はしないままに進級したと。 そして新年度新学期最初の課題は、吹奏楽部に低音パートの新人を勧誘する事なのだった。 “カンです”麗奈、ゴマカシ可愛い。 その日の下校時、久美子と麗奈は何処かから聞こえるユーフォニアムの音色を耳にする。 “低音パート見学したいって娘が”つばめの妹を含めて四人も来てくれましたとさ。 “人気の無い低音なら競争率低いからって…”正直な佳穂ちゃん苦笑。 “トランペットは”“30人位”相変わらず滝センセ人気過ぎ苦笑。 そうした希望パートは別として、入部希望者はかなり大勢が入った様で。 そして最終的に低音パートには三人が入ってくれたらしい。 “総勢、90人”かなり迫力有る演奏に成りそうだな揃えばだが。 毎年の活動方針決め…全員一致の多数決で全国大会金賞を目指す事に決するのだった。 この日も下校時にユーフォニアムの音色を聞いた久美子達、しかもこの日はそれが学内から聞こえて来て…。 経験者っぽいのに入部希望はして来なかった娘、しかし“黄前部長”の事は知っていたらしい。 “そして、次の曲が始まるのです”お約束のセリフ来た。 数えてみたら何と7年半ぶりの第3期で吃驚だが、その間に大事件も有ったし感無量だわ。

「2067」、アマプラにて。 地球上の酸素が急激に減少し動植物が絶滅した世界。 辛うじて生き延びている人類も化学合成した酸素の副作用で治療法の無い病気に蝕まれている状況。 そんな中、ただの電力施設修理要員だった主人公に未来へタイムスリップして 人類救済の手段を持ち帰る任務が与えられる事に。 それは何故か未来から彼を名指しして送って寄越せというメッセージが届いていた所為なのだった。 そして主人公は未来へ赴くが、そこは見事に植物が復活した世界だったものの、 彼を送る様にメッセージを寄越した者どころか誰一人人間の居ないジャングルの真っ只中だった。 デストピア展開+タイムパラドックスを上手く組み合わせた、中々面白い作品だった。 もうちょっとテンポ良く進めて90分位にまとめた方が良いんじゃ無いかとは思ったが、 結末はかなり好みの方向性で良かった。 日本のアニメとかだったら、ラストにもう一歩踏み込んだ出会いを描くだろうって気はするが。


04 月 08 日 月曜日

曇り、夜半より雨。

午前3時前後寝落ち/午前11時半起床。

休暇。

昼食。あんドーナツ。

紅茶(AHMAD Kew ELEGANT EARL GREY) チョコレート(モロゾフ プレーン)。

空中庭園の気温、25.4/22.1/17.2/16.5℃。 湿度、78/87/66/74%。

夕食。豚塩焼き、豆腐とキャベツの味噌汁、ご飯。

午後8時寝/午後9時再起動。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、野菜炒め、茄子の揚げ浸し。

「メタリックルージュ」、 “本物のお父さんだ”ユングハルト博士、身体はネアンだが記憶は本人のコピーって事らしい。 そして本物のユングハルト博士を殺したのは、ユングハルト博士ネアンの方だったのか。 更に此処に至る迄のシルヴィアの記憶も大幅に改変されていたって事か…まさに人形遣い師だったと。 “自らの意思で人間に逆らった、つもりでした”反乱自体も、人形遣い師のシナリオだったとは。 やけにアッサリとシルヴィアに倒されたと思ったら、ユングハルト博士の意思は既にシアンに転写済みか。 そして結局、ルジュはシアンと戦わざるを得なくなると。 “私は、あんたとずっと一緒だから”ナオミ、自分のイドを完全にルジュに託す。 エヴァ博士の最高傑作と来訪者が直接作ったオリジナルネアンの合せ技がユングハルト博士を圧倒し、 更にシアンの意思がユングハルト博士を拒む事で彼は倒されるのだった。 結局ルジュはコード・イブを起動、 しかしシステムにはオペラが仕込んだネアン達を簒奪者に寝返らせるウィルスが仕込まれていた… が、既にアンチウィルスソフトをジーンとノワールが仕込み済みでしたとさ。 ネアンが人間の奴隷ではなくなった世界は、どう成って行くのか。 それはそれとして、ルジュは新たに到来した簒奪者との戦いに赴く事になるのだった。 広げた風呂敷を完全には畳みきれてはいないが、この段階で考え得るベターな結末かな。 結構楽しめたので、続きがあればそれはそれで歓迎。総合評価:佳作
「ワンルーム、日当たり普通、天使つき。」、 猫好きで一人暮らしの高校生森太郎、 ある日彼の住んでいる部屋のベランダに人間を知る為の勉強に来た天使が勝手に寝てましたとさ。 ちゃんと服と下着は脱げるのね、謎の力とかで生成してる服では無いんだ。 天使=とわ、マンション全体を森太郎の屋敷だと思っていたらしい… 真実が判ると森太郎の部屋を物置だと思ってましたと言い出して笑った。 猫の喧嘩を止めて怪我するとわ苦笑。これまた何らかの力とかで傷が治ったりはしないらしい。 “天界です”“何県?”“神様が住んでいる所です”“天使です”“(目がマジ!)”苦笑。 森太郎、とわを電波女と解釈笑った。 行く当てが無いので置いて欲しいと言い出しかけたとわ、森太郎に体良く追い出されてしまう。 そしてバイトの帰り道、森太郎は親切なオジサンにホテルに誘われたと笑顔で語るとわと再会… 世間知らずが過ぎる。 森太郎、とわを連れて行くも熱があったので倒れてしまい…とわに連れ帰られて看病されるのだった。 結局彼女が心配な森太郎、とわを部屋に置いてやる事に。 “重かったでしょ?”“全然大丈夫でしたよ、飛びましたから”森太郎、 とわが天使だという話を信じざるを得ない状況に。 “このパン、シールを集めるとお皿が貰えるそうです!”“羽根出てる!”苦笑。 “そもそも天使って何してるの?”神の意思を人間に伝えたり迷える魂を導いたりするらしい…割と普通だ。 更に人間を幸せにする事も仕事らしいが、具体的に何をするのか理解して無いとわ。 森太郎はそれこそが彼女が勉強する様にと言われた事なのだろうと理解する。 “(コップは森太郎様のお家に有ったから、買っちゃ駄目)”そういう気遣いは出来る程度の常識は備わってると。 “私、必ず森太郎様を幸せにします!”“(プロポーズ)”笑った。“恥ずか死するかと思った”苦笑。 買い物した中に、とわが欲しそうにしていたカップが入ってるとか森太郎ナイス。 そしてその夜、またまた一つの布団で一緒に寝る二人…“先ず布団買えよ!”自己ツッコミ笑った。 何か、ふわふわしていて何処をとっても微笑ましい話。 何処にもトゲの無い、こういう作品も1シーズンの視聴対象に1つくらい有って良いかな。
「じいさんばあさん若返る」、 のとまみ、ばあさん声も上手いな。ミキシンはあくまでもミキシンだったが。 金色のリンゴを見付けた夜、じいさんとばあさん若々しい身体に戻る…。 若返ったばあさんを見てコーフンしてるじいさん、気持ちは判るぞ若返ったばあさん超エロぃ。 そんな家を訪ねて来た孫に驚かれる二人、おまけにじいさん孫にモテる…苦笑。 じいさんは他の婆さん達にモテ、ばあさんは他の爺さん達をドキドキさせるのだった。 嫁さん、孫に続いてじいさんのイケ面加減に打ち震えるのだった。 “孫X祖父なんてフィクションでも許されないわよ!”嫁さん妄想ナイス。 “じいさまは私だけ見てればいいべ”孫や嫁にニヤニヤしてるじいさまにムクれるばあさま可愛い。 “正蔵、運動会に出ろ”若返った上にマッチョなじいさん、町内会対抗運動会に担ぎ出される。 “これやれば勝てるから”と言われてポンポンを振るばあさんに応援され… “この町の男達は本当に単純だべ”じいさん達奮起笑った。 二人三脚で高校生兄弟をブっち切るじいさんばあさん“(70年以上一緒に居るんじゃ)”笑った。 敗北兄弟の弟の方、じいさんばあさんの孫の未乃と同級生だったんか。 “未乃にカレシが旦那が孫が”“落ち着け、結婚どころか付き合ってもないべあの二人” “早く曾孫みせてけろ〜”苦笑。 “(お爺さんは人当たりが良い)”“(残り二人の圧が〜)”苦笑。頑張れ将太。 “もっと二人で、話たかったな”未乃、まんざらでは無いらしい。 じいさん、ばあさんとの結婚は父親に反対され殴り合いで決着付けたらしい。 そしてばあさんもじいさんの父親が用意していた見合い相手に宣戦布告してたとか漢過ぎる。 “私を恋敵の人と思って再現とか”ばあさんが頑張った再現シーンに感激するじいさんと未乃が何か良い。 本編では明確に描いてないが、 結婚祝いで植えたリンゴの樹に実った金色のリンゴを食ったら若返ったって事だよな。 第1話でいきなり飛ばしてるというか、細かいエピソードを大量に詰め込んでいたので楽しかったが、 これで息切れしないのかちょっと心配だぞ。
「終末トレインどこへいく?」、 “気散る、危ない!”正論だが余裕無い静留、しかもカーブがキツい区画でスピードが落とせず大ピンチに。 “方向間違って無い?”そもそも線路な時点で間違い様が無い…はず。 しっかり準備してたはずが、ロクな食料を持って来て無い静留苦笑。 何時までも次の駅に着かない電車、高麗川らしき水域でスワンボートに乗ったオッサンに遭遇する。 “推測される、だろう、思われる”苦笑。取り敢えず、西武線沿線以外の事は良く判らないという事らしい。 葉香を探しに行くという目的をやっと皆と共有した静留、 そして皆の意見を取り入れて一端吾野に戻ろうとするも、何故か後方の線路は水没していた…。 善治郎、一日一回だけ正気に戻ってモールス信号で静留達と連絡が取れる訳か。 水が一端退き帰れるかと思いきや、それは洪水の前触れで… 結局、線路は壊れて前進以外の選択肢を奪われてしまうのだった。 東吾野着。そこには、頭のてっぺんにキノコが生えている人達が居ましたとさ。 外見だけで中身はマトモなのか、それともソコソコ普通の外見だけで中身は異常だったりするのか。 何か微妙にホラーだな。 そしてどうやら、スワンボートの仙人がくれた自作地図、結構正確だったっぽい。
「神は遊戯に飢えている。」、 “何?”“流石元神様…”苦笑。“今、私を心配しちゃった?”ちょっとは嬉しかったのかレーシェ。 “よろしくね、お前達”“レオレーシェ様!”レーシェの顔、一般人にも知れ渡ってるのね。 “ルール説明は以上”ルールを明かさずにゲーム開始とは、ズルいなタイタン神。 “勝手に魔法が…”捕まった者は、退場では無く神の手先に成ると。 “これでタッチ成功と”捕まった者でも、タイタン色に染まって無い部分に触れると人間側に戻るらしい。 “それが嬉しいのよ”フェイがゲームを楽しんでいる事を、レーシェ様も喜んでくれるのだった。 “ゲームは楽しむものよね”それもまた、フェイに師匠を思い出させる言葉だったらしい。 “俺達の勝ちだ、反論は?”“無い”無理ゲーに見えたが、ルールを読み切った事でフェイ達が勝利する。 “君が居ない間、ずっと一人で遊んでいたんだ”レーシェ様、過去のフェイと同じだったって事か。 “もう4回見たから”録画を見返して、勝ったゲームでも分析してるレーシェ勉強熱心だな。 フェイが神へ願いたい事、師匠に再会したいって事か…随分と細やかな願いだ。 レーシェが師匠と同じ髪の色である事から何か関連がと最初に抱いた疑問を口にするフェイだが、 ずっと氷河の中で眠っていたのに?と笑い飛ばされてしまうのだった。 ま、そうなんだが、やはり無関係とも思い辛いよなぁ。 レーシェにも、姉とか母親とか居てもおかしく無いだろうし。 人間界に来て、そのまま居着いた神がレーシェが初めてとは限らんのでは。
「無職転生II ~異世界行ったら本気だす~」、 相変わらず御神体への祈りを欠かせないルディ、 新たに神棚に備えたのはシルフィたんの初めての血が着いてるシーツの切れ端って事かいな。 “おはよう、ございます、ぐらんどますた〜”ジュリたん可愛い。 その朝、ルディは大変機嫌が良く…“ボスがとうとう発情したにゃ”前からエロい目で見てた気はするが。 “自信に満ち溢れてる、様に見えるかな”“先日、とある病から解放されました”苦笑。 “発情の匂いが強くなったにゃ”“近くに寄ると妊娠するの”笑った。 ルディ、ナナホシにもノロケ話を繰り出して彼女を苛立たせる事に…。 ナナホシが元の世界へ帰る事に熱心なのは、大切な人との再会を願ってるって事なのかな。 シルフィの想いに報いる為、彼女との結婚を真面目に考えるルディなのだった。 クリフに結婚するなら先ずは家を用意するのが男の甲斐性だと言われたルディ、物件探しを始める。 そして見付けた、広くて安い“訳あり”物件…前の住人が惨殺された家とか駄目ぢゃん。 そこにザノバとクリフを伴い、問題を排除する気のルディなのだった。 そんな訳あり物件に泊まる事にする3人。 “ジュリが心配ですな”うむ。“僕もリーゼが心配だ”エリナリーゼは、別の意味で心配だ。 “俺、この件が片付いたら、結婚するんだ”フラグ台詞笑った。 “はい、盛大に祝いたいですなぁ”ルディ、ツッコミを貰えず。 その夜。昼間の探索では見付からなかった地下室の隠し扉が開き…本当に何か居たのね。 ルディの魔法ドリル食らっても無傷とは、何者だコレは。 “お待ち下さい師匠、お願いします!”ザノバ、相手が何者か心当たりが有ったのか。 “凄いですよ師匠!”ザノバ、捕らえたソレに大コーフン笑った。 “(動く人形、オートマタ、メイドロボ!)”ルディの発想ナイス過ぎ。 制圧した自動人形が隠れていた部屋を発見したルディ達、研究資料らしき物を発見するのだった。 ザノバ、人形の研究を任せて欲しいとルディに申し出る。彼にとって全力を傾けるに値する物を見付けたのね。 “ルディが見せたい物って何かな〜”“棒読みだなシルフィ”苦笑。シルフィたん、ある程度は情報掴んでるらしい。 しかし実際に屋敷を見たシルフィたんは思わず言葉を失うのだった… すっかり綺麗になったな元お化け屋敷には見えん。シルフィたんの以前の髪の色に近い屋根の色とか素敵だ。 “何でこんなに大きなベッド?”“シルフィを美味しく食べる為さ〜”苦笑。 “ルディが望むんだったら、何人でも”子供の数の話はしてなかった気がするが、シルフィたんナイス。 “ボクに妻に成る資格なんて…”“シルフィは僕のモノだ”“はい、ルディのものです!”シルフィたん可愛い。 そして改めてルディは彼女に結婚を申し込み、シルフィたんは承諾する。 “突然、居なく成ったりしないでね”“約束だ”突然居なくなられた経験があるルディは絶対しないよな。 第2期第2クール開始、これからどんな展開に成るか楽しみだな。


04 月 09 日 火曜日

雨。

午前1時半就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、19.0/18.1/13.1/12.7℃。 湿度、77/89/68/74%。

夕食。豚塩焼き、大根の味噌汁、レンチンご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。キリン 本麒麟。 肴、肉じゃが、トマト、茹で玉子。

「となりの妖怪さん」、 “猫又?”“マジか!”猫又が出来ても、珍しいだけで吃驚する出来事では無いらしい。 そして…猫又に成って恥ずかしがってるぶちお可愛い。 そもそも烏天狗が村に住んでたりするんかい。 特に美少女って訳では無い、普通の田舎の女の子な睦実たん萌え。 妖怪に成ると社会保障とか色々手続きが有るのか、妖怪が普通に市民権を得てる世界観なのね。 普通に田舎のオッサンな天狗の太善坊さん苦笑。 神棚に稲荷寿司を備えて二礼二拍手一礼してる烏天狗って絵面が何かシュールだな。 次郎坊がぶちおに紹介してくれた化け学の先生、化け狐の百合サンも素敵。 “(ボクの、先生)”感動してるぶちお可愛い。 お盆なので、睦実たんの家でも迎え火を焚き…精霊馬に乗って、本当に爺ちゃん帰宅。 妖怪だけで無く、幽霊も普通に居るのね。 “(死んだ事にしたら寂しがるぞ)”つまり、睦実たんの父上は失踪してるが死んでないって事か。 “迷ってないでさっさと気張りな”百合サン、意外とスパルタ。 “虚数次元、或いは虚無の類に飲まれたのかと”睦実たんの父上、厄介な形での失踪をしてるらしい。 次郎坊が言う、睦実たんは見えるから判ってるというナニカ…妖怪では無い別の存在なのか。 ほのぼの人外共存コメディかと思わせて、結構濃い話になりそうだ。
「Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ」、 オーク?な人達が亜人と呼ばれてコキ使われている世界。 商人バナザは彼等を対等に扱う事で変人/偽善者として有名だった… が、ある日異世界に勇者候補として召喚される。 最初から異世界だったのに、更に異世界に召喚されるとか珍しいパターンだな。 そして召喚直後のレベル測定で、彼は一般人レベルと判断され一瞬にして無視されるのだった。 おまけに元の世界に戻す方法は無く、領土の端の森で秘密を守って暮らせと言う。最低だなこの国。 彼を森の傍まで送って来た亜人、危険な土地なので逃げるべきと助言して去るのだった。 国王が残した荷物に含まれた剣、スライム3体倒しただけでボロボロ苦笑。 だが代わりに、たったそれだけでレベル上昇+各種ステータス∞? 国王が寄越した荷物、魔物誘引の魔法が掛けられているとか最悪だな。 国王に勇者候補を追い払った事を咎める第1王女、彼女はマトモな感性をしてる様で。 その頃、バナザはレベル3桁に達してましたとさ…苦笑。 “性別を選択して下さい”謎の案内声の助言で変身する事にしたバナザ、取り敢えず女を選んでみて… 照れて野郎に戻すのだった。駄目ぢゃん。結局はまた男を選択、そして近場の街まで自らの街で転移。 だがその魔法で元の世界に戻る事だけは流石に無理らしい。 そしてお約束の冒険者ギルド登録、その際に彼は新たにフリオと名乗る事に。 フリオ、冒険者ギルドで彼が最初に送られた危険な森へ送って欲しいという女の子に声を掛け… 転移魔法が使えると話たら、嘘つきの誘拐犯と疑われるのだった。 疑った騎士達を伴って森に転移して見せて疑いを解いたフリオ、 しかし今度は仕事を依頼して来た少女が怪しいという事に成り…彼女は魔族で、魔王軍四天王の妹だと名乗る。 自分を疑った騎士達だけを元に街に帰したフリオ、単独で魔物に挑む事に。 この戦いの決着くらい迄は最初は描き切っちゃって欲しかったな。
「戦隊大失格」、 突然現れた浮遊城から来る怪人と戦う為、戦隊が結成され戦い自体が興行となった時代。 だが、その日現れた怪人は戦隊のヒーローであるドラゴンキーパーを圧倒する。 しかしそれは仕組まれたピンチで、怪人側には適当な所でヒーローの必殺技を食らって撤退する手はずだった… 浮遊城自体とっくにヒーローに制圧されていて、 興行の為だけに残った雑魚戦闘員がせっせと毎回怪人を考えて送り込んでる状況でしたとさ。 そんな浮遊城の中、一人だけ世界征服という元々の目的を忘れていない者=戦闘員Dが居た。 “たまには有っても良くないか、怪人が勝つ展開”戦闘員D、ヤラセ展開に反旗を翻す… “怪人、頑張れ〜”ま、少しはそういう子供も居るだろな。 “黙ってやられていれば良い、空気を読め”戦闘員D、レッドキーパーに吹っ飛ばされる。 デカい口を叩いた割に、雑魚戦闘員の能力は大した事は無かったんか。 そして…戦闘員Dは、戦隊員の候補生試験を受ける決意をするのだった。 ところで、戦闘員Dを勧誘した二人の内の一人、錫切の目付きがイっちゃってる感じで超胡散臭いんですが。
「出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした」、 リーズ王女、どんな傷でも治せる癒やしの力を下々の者にも惜しみなく使う一方で、それを公には隠してると。 この手の話で主人公が力を隠してるってのは珍しくないが、正ヒロインも実力を隠してるってのは珍しいかな。 今生の勇者アキラ、生贄予定だった娘を伴って旅に出る。 “勇者を誘き寄せて始末するはずが”アレンが予想した通り、ヴェストフェルト家はドラゴンと密約が有ったのね。 “この国と神に復讐を”ヴェストフェルト公、良からぬ企みを抱いている様で。 リーズ、アレンに彼の為の剣を用意したいと申し出、実力のある鍛冶屋の元へ案内すると言う。 やはり回想シーンのリーズ(小)は可愛い。 リーズが案内した鍛冶屋、しかし仕事の音が聞こえず中ではリーズの知り合いノエルが倒れていた… 過労でブっ倒れるまで仕事を続けていただけらしい。苦笑。 で、彼女がヴェストフェルト公が探しているエルフって事っぽいな。 そんなノエル、アレンの使い潰された剣を見て彼の為の最高の一本を打ってみたいと考えるのだった。 ノエルには、強く想う背中を追っている者が居て、その者との関係性はリーズも知っているらしい。 だが既に、ノエルの工房はヴェストフェルト公に情報を送っている人物と、その手下らしい少女が迫っていた。 冒険者ギルドの受付ちゃんは可愛いの法則、この世界でも盤石。 そこへドラゴンの鱗を持ち込んだアレン、ホレスと名乗る初老の男性とアマゾネスの従者ミレーヌに出会う。 ド直球でアレンに話し掛けて来るとは。そしてアレンの方も、相手がタダ者では無いと察した様で。 ミレーヌは警戒したが、ホレスはアレンを大したことは無いと評価したらしい。 “私ね、ドワーフに育てられたんだ”その恩人、ヴァネッサの仕事を継いで珍しいエルフの鍛冶師になったと。 試し切りに入った森の奥で、ノエルは出会した魔物を殺してとアレンに懇願する…師匠の仇か。
「夜桜さんちの大作戦」、 主人公らしい太陽、家族を事故で失って以来、 幼馴染の六美以外とはマトモにコミュニケーションが取れない奴になっていた。 そんな太陽、ある日学校で昼川教頭に呼び出され…六美の大量の写真を自慢される。 六美に近付いた者を、暴力で脅して追っ払ってるイカれ野郎だったらしい。 “全ては可愛い妹の為だ”イカれシスコンだったらしい。 完全に始末される流れだった太陽、謎の白い娘に救出される。 “私の姉弟達よ”誰一人として似てねぇ〜。 太陽を助けたのは、小っさいけどお姉ちゃんらしい>二刃。 そして夜桜家はスパイが家業だと言う…いきなりだな。 イカれ昼川センセ改め長兄凶一郎、六美を死なせかけた事が有って以来彼女を異常に保護しようとしていると。 二刃を始めとして姉弟達は六美の味方だが、全員で掛かっても凶一郎に対する勝率は3割とは。 二刃は太陽に、六美と婚約すれば安全と提案するが六美自身が断固拒否する…太陽の家族恐怖症の理解者だからな。 “お前の危険に晒すモノは全て無くそう”凶一郎、完全にイカれてる。 彼の前で全てを諦め掛けた六美を見た太陽、改めて二刃の提案を受け入れるのだった。 しかしこれが、太陽の試練の始まりなのだったって感じか。


04 月 10 日 水曜日

晴。

午前1時就寝/午前5時起床。

駐屯地界隈で。桃、林檎開花始まり。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、29.6/21.1/13.0/8.9℃。 湿度、73/82/31/52%。

夕食。焼きベーコン、玉子とキャベツの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。キリン 本麒麟。 肴、さつま揚げと大根とこんにゃくの煮物。

「うる星やつら」、 <本編外/>何故か放送中止。
「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」、 今回は過労死して、眼鏡者なメイドさんが居る素敵な貴族の家の長男に転生と。 田舎貴族だがそこそこ裕福な家に生まれた主人公アルス、見た相手の才能を見抜く鑑定スキルを備えていた。 “(この世界での僕の父だ)”顔が怖いが農民から一代で貴族に成り上がった人物との事で、 多数の才能に恵まれてるらしい。 勉強を続けた結果、アルスは彼の家が属する帝国の未来は明るくない事に気付くのだった。 そしてアルスは、何れ訪れる戦乱の時代に自分と一緒に国を支える人材を探す事に着手する。 そうして最初に見出したのが、奴隷としてこの国に連れて来られたマルカ人のリーツだった。 “貴方には凄い才能を感じます、是非僕の家臣に”苦笑。中々、子供の言う事は聞いて貰えないよなぁ。 最初は戯れだと思っていたリーツ、飯が食えるという話に釣られる。 だが屋敷の者にもマルカ人に対する差別意識が根深くあり、 そして父上もマルカ人を劣っている人種だと決め付ける。 アルスの熱心な訴えに父上は試験をしてくれると言うが… 武勇の才でランク上の父上に模擬戦で勝つ事を求められるのだった。 そしてリーツは、アルスの期待に応えてアルスの父上を納得させる事に成功する。 更に父上は、元からある程度は評価していたアルスの人を見る目に大きな信頼を寄せる事に。 家の雑兵として雇われる事になったリーツ、アルスに絶対の忠誠を誓うのだった。 プロローグで描かれた様子からして、 アルスが自身の家臣団を完成させる迄に残された時間は長くは無いらしい。 異世界転生して無双する話は何となく人材が集まっちゃう展開が多いが、 積極的に人材を集める展開ってのは珍しいので盛り上がって来た感じ。
「Unnamed Memory」、 こちらは転生しない異世界物か。 “貴方に何かあったら、私はどんな顔をして城に帰れば良いんですか”“鎮痛な顔をして帰れ”苦笑。 “殿下”に仕えるのは大変だな従者の人。 その殿下は、別の魔女に掛けられた呪いを解く為に、ある塔に居る魔女に面会に来たと。 “久しぶりの挑戦者が居ますよ、マスター”塔の主の従者ちゃん、リトラ可愛い。 塔の試練に全く動じない殿下ナイス。 ビビりな従者くん、ゴール一歩手前で床が抜けた穴から落下哀れ。 “貴方の連れは下で眠っています”従者くん、無事だったらしい。 “その外観は魔法で変えているのか”“失礼な事を言う人ですね、地ですよ地”苦笑。 “レギウスの子孫?”“曾孫に当たる”挑戦者オスカー、 曽祖父が前回最後の塔の攻略成功者って話だったが相手の魔女ティナーシャもその事を覚えていたらしい。 塔の魔女ティナーシャ、名声を求めて来た挑戦者は雑に扱うが、人助け目的の時は助けてくれるらしい。 オスカーが受けた呪い、彼の代でファルサス王家は断絶する呪いか。 本来呪いはそれ程強力なモノでは無いが、 強力過ぎる祝福を与える事が実質人間には呪いに成るという説明は面白いな。 “つまり、結局解けないと”“…”“お〜い”黙っちゃうティナーシャ苦笑。 胎児が母体を殺してしまう呪い、対抗する手段はそれに耐えられる女性を見付ける事だと言うティナーシャ。 “お前はどうなんだ”“そりゃ余裕で耐えられますけど”“じゃ、決まりだな”笑った。 ティナーシャ、オスカーに后に成れと迫られ狼狽えるのだった。可愛い。 “そんな望みが通るなら、今頃私は貴方の曾祖母ですよ”苦笑。つまり曽祖父からも求婚されてたと。 ティナーシャ、オスカーに押し切られる形で彼の許で一年だけ一緒に暮らす事を承諾するのだった。 ただし表向きは、魔女の弟子がオスカーの許に来るって話にしたのね。中々面白い。 結末は、取り敢えず一種類しか考えられないが。
「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」、 相変わらず本の虫なロイドの許へ、第二王子アルベルト兄ちゃんが訪ねて来ましたとさ。 アルベルト兄ちゃん、正確で丁寧な魔術を使う人物らしい。 そんな兄ちゃんが連れて来てくれた魔術を好きに使える射撃場で、ロイドは全力で下手くそを演じるのだった。 しかしどうやら、アルベルト兄ちゃんはロイドが全力で爪を隠している事に気付いているっぽいなぁ。 って事でアルベルト兄ちゃんはロイドに“無人の射撃場だ〜”と一人で堪能する時間を用意してくれるのだった。 “普通思い付いてもヤリませんぜ!”グリモを自分に宿らせて、 魔人にしか使えない2つの口を自分に用意するロイド笑った。 “尋常じゃ無い魔力の高まり〜”完全にラスボスの魔術行使シーン笑った。 “君達の目は節穴だねぇ”アルベルト、ロイドがわざと的を外していたと側近達に教えちゃうんかい。 “必ず将来、僕の力に成ってくれる”単に可愛い弟というよりは、頼もしい弟として期待してる訳ね。 そしてアルベルト兄ちゃんの予想を遥かに越え、“全ての的を”射抜くどころか吹っ飛ばしてましたとさ。 “俺は何メイドみたいな事までしてんだ〜”完全に世話係なグリモ苦笑。 “昨日のアレ、ニュースに成ってますぜ”前日の事件が報道出来る情報網は有るんだなこの世界。 その新聞に書かれていた勇者の活躍を見て、ロイドはダンジョンに行ってみようと思い立つ。 “簡単な動作ならオートで出来る〜”イチジクの葉っぱ苦笑。 だがソックリな影武者でも、シルファの目を欺くのは難しいらしい… “背が伸びましたね”“0.7ミリ程”“怖っ”確かに怖ぇよ。 シルファ対策でロイドの留守中に影武者の操作を任されたグリモ、 悪さをしようと考えるもロイドに感謝されてキュンと来てしまうのだった。 一方、ダンジョンを目指していたロイド、オークの群を瞬殺する娘と出会う。 その娘=タオに怪しい奴と思われたロイド、素顔を見せるのはマズいというグリモの助言で アルベルト兄ちゃんと自分の容姿を混ぜて作った架空の人物ロベルトに変身し… タオにめっちゃ惚れられるのだった。“(絶対このイケメンを私のカレシに!)”苦笑。 気の鍛錬より“私の気を惹く方が簡単”アピール可愛い。 しかしロベルト=ロイドは、見て触りを聞いただけで気の呼吸を会得し始めるのだった。 “見付けました、ロイド様”“(シルファ〜)”果たして、正体バレるか。 主にタオが魔獣を倒して攻略したダンジョン、しかしラスボスを倒した後の宝箱を開けようとした時… タオ一人で攻略してたら完全に死んでたな。 ロイドの影武者、彼なりの自我が宿ったのか。そんな彼が“人知れずサルームの危機を救った瞬間”笑った。 取り敢えず、タオのチャイナホットパンツは大変結構なお点前です。
「狼と香辛料 merchant meets the wise wolf」、 “この毛皮はとても温かいのぅ”ご自身の毛皮より良いのですかホロ様。 神と呼ばれる様な立場でも“この先っぽの白い尻尾”にはノミが寄ってくるらしい。 ホロ様的には、尻尾と耳の先の毛が白いのは自慢らしい。 今回は、ホロ様は脱いでも控え目な凹凸で素敵。 ロレンス、宿を借りた教会で葡萄園を持っている領主夫婦や駆け出しの行商人と知り合う事に。 茹でた芋のチーズ載せとワインを堪能するホロ様、美味そうだな。 “あの小僧の話か…”自称駆け出し行商人ゼーレンが語った銀貨の価値の変動、 ホロ様は“嘘を吐いているとわっちは思う”と判断するのだった。 “この余りの芋はわっちの物じゃな?”はい、どうぞ。 “早く目が覚めたので、奴らの説教を聞いて来たんじゃ”わざわざ教会の朝の行に参加して説教聞いて来たホロ様、 情報収集の一環って事らしい。 “これでお相子じゃな?”ホロ様とロレンス、ちょっと近付いたり距離を感じたり。