05 月 上旬


05 月 01 日 水曜日

雨。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。調査、実験、会議(リモート)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.5/20.9/16.1/16.0℃。 湿度、78/97/61/77%。

夕食。ヒレカツ(出来合い)、キャベツとブナシメジの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。キリン 一番搾り 超芳醇。 肴、じゃがいもと竹輪の煮物、揚げ塩ピーナッツ。

「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」、 “シャーロットさんが家に来て三年が経った”育ったなぁ、ある部分が特に。 そんな彼女、ローベント領を守る戦いで強力な戦力に成ってると。 双子の弟と妹も出来て絶好調なアルスに、リーツが新たな人材候補の話を持って来るのだった。 “君が乗った所為で重いんだよ”“そんなはずは無い”いや、どう見ても重いぞある部分が。 森に入った途端、噂の兄弟に出会うアルス。二人は噂通り高い戦闘適性がある兄弟だった。 訪れた彼等の家で、山奥とは思えない立派な料理でもてなされるアルス達。 そしてアルスの誘いに父親と兄弟は大いに喜ぶのだった。 だがアルスは、その家で出来の悪い末弟を見てあまりの優秀さにひっくり返る事に。 戦闘力では無く、知略が3桁とか初めて見たな。 “嫌だ〜”“また断られた…”“何処かで見た光景だな”苦笑。 ま、5歳の子供にいきなり城に来いと言われたら怯えるわ。 “本を貰った手前、断れなくする魂胆でしょ”苦笑。鋭いなぁロセル君。 しかし元から本の虫だったロセル、案内されたローベント家の書庫にハマる。 兄達から読み書きは教わっていないはずと聞いたアルス、 ロセルは母親の読み聞かせた本の内容と言葉を対応させて覚えたという。 しかもロセルは幼い頃からの出来事を全て覚えているとまで言うのだった。 “ロセル、やってみろ”“俺達を驚かせてくれ”兄ちゃん達、ロセルを馬鹿にしない良い兄貴達だな。 そしてロセルが作った罠…狡猾であるはずの獣スーを放っといても取れる素晴らしい代物なのだった。 その罠を見た父上は、兄達にロセルを連れてローベント家へ行けと宣言。 だがロセルは、それを父親の拒絶と考えてしまうのだった。 “俺は、彼奴に恨まれるべきなんだ”父上、ロセルの事を心から想ってるんだな。 父上の想いを理解したロセル、何時かまた父上と暮らす日の為に成長して来る事を約束するのだった。 そして仮にロセルに断られても構わなかったというアルスの真意を聞いた三兄弟は彼に忠誠を誓う。 こういう展開、熱くて良いね。
「Unnamed Memory」、 “来い”“断る”“何だその即答は”苦笑。結局オスカーの申し出を受けたティナーシャ、 二人の戦いを見学した騎士団のメルディナは彼女がオスカーを鍛えている様に見えると語る。 そこへ他国クスクルから、ファルサスにティナーシャが滞在していると何処からか知った者が現れる。 ティナーシャ、新たに王宮に入った女官ミラリスに挨拶される。 中々可愛いミラリスちゃん、ティナーシャに見えるのは彼女の魔力って事か。 “お茶飲みに来た”しれっと来てるルクレツィア苦笑。 オスカー、クスクルの使者からティナーシャの本名がアイティだと知る事に。 その使者を追っ払ったティナーシャ、“精神をいじられている”メレディナに襲われる…。 “死なない様に気を付けますので”その日の夜から、 オスカーはティナーシャに剣と魔法を織り交ぜた戦いで鍛えられる事に。 “触られたらもっと怒れ”“触ってる本人が言いますか”苦笑。 “人間と戦わせてみたいですね〜”“丁度申し分無い方々が”ティナーシャ、 新たな塔の挑戦者の相手をオスカーにさせる…苦笑。 ティナーシャ、クスクルには通常の国の10倍近い魔法師が集められていると言う情報をもたらす。 ある日。皆の信頼の篤いエッタード将軍が逝去。 “殿下の何処に不満が?”“何処ですか?”“俺に聞くな”笑った。 ミラリスちゃん、クスクルから来た使者を抹殺…彼の国の関係者って事なのか。
「THE NEW GATE」、 “ものは相談なんだが”シン、拾った子狐をテイムして従者契約を結ぶ事に。 そして子狐はユズハと名付けられるのだった。 シン、孤児院からの依頼が来ていたのでミリーたんに会うついでに話を聞きに行く事に。 “シン兄ぃだ”シンに懐いてるミリーたん可愛い。 改めて教会のシスターであるトリアから依頼を聞くシン、ある人物に浄化の力を授けて欲しいと頼まれる。 代わりにシンは教会に情報源と成る事を頼み、更にミリーたんの能力を尋ねる。 ミリーたんがシンは大丈夫と請け負った事で、トリアはシンの申し出を受ける事に。 ミリーたん、予知能力者であるらしい。 “まさかの策士”“労せずに勝つ”“何かソレっぽい事言ってる!”苦笑。ミリーたんは策士。 トリアが依頼した司祭の孫ラシアが後を継がないと孤児院が廃止されるってのが、依頼の本当の狙いだったらしい。 “ミリーがそう言う以上信用してやる”“喧嘩ダメ”ミリーたん達女性陣に怒られるヴィルヘルム苦笑。 ラシアが浄化の力を得るにはアンデッド200体倒す試練を突破する必要があると言う…。 “一つ確認したい、お前、選定者か?”“選定者?”ヴィルヘルムが疑ったシンの属性、 シン自身にはピンと来ないがゲームシステムと何等かの関わりがあるとシンは考える。 “(コイツ、マジで良い奴だ)”苦笑。そんなヴィルヘルムも、月の祠の紹介状持ちでしたとさ。 “あの日、私の部屋に突き刺さった”シンが吹っ飛ばした剣、リオンの役に立ってる様で。 そして彼女が率いる魔物討伐部隊には、シュニーも参加していた… 何か放浪してるイメージだったが、普通に助っ人稼業してるのか。
「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」、 魔人を圧倒するシルファ、しかし完全に殲滅するには至らず…結果、魔人の瘴気を受けて殆どの者が戦闘不能に。 シルファですら無力化されてしまう状況で、タオだけ戦い続ける事が出来るのは呼吸法のお陰か。 “面食いの私が、イケメンを置いて逃げるか!”苦笑。 ヌルヌルなタオえろぃ。そんな彼女を、ロイドの気配が奮い立たせる。 “何故、我が瘴気の中で”“さぁ?”苦笑。 魔力変換を覚えたロイド、魔獣達の殺意を思慕に変換し大人しくさせる事に成功と。 魔獣に飲み込まれて服だけ消化されてるタオないす過ぎ。 魔人パズズ、魔獣達に親の仇として総攻撃を受ける…が、力の差は圧倒的か。 魔人は魔力では死なないと聞いたロイド、 “興味深いな、何故死なないのか、中々死なないだけなのか”実験する気満々に。 “お前なら気兼ねなく”ロイド、超楽しそうだ。 そして生け捕り前提の魔力の応酬から逃げる事しか出来ない魔人、追い詰められて遂に結界の内側に。 “実験してたろ?”魔獣を実験台にしていた魔人、今度はロイドの実験台にされる…。 “綺麗、30分くらい続けよう…”しかし5分で魔人パズズは完全に衰弱し消滅と。 “託すぞ、我が野心”パズズ、グリモに後を託す…ほんの少しグリモは回復したらしい。 ロイド、魔人を倒したのをロベルトだと言う事にし、タオは彼を探して何処かへ行ってしまうのだった。 今回の討伐で功績が有った事で、アルベルト兄ちゃんはロイドにも王位継承権を与えるべきと王に進言する… “謹んでお断りします!”笑った。ま、当然そうするよな。 “まさかベアウルフの一匹が付いて来ちゃうとはな”モフモフが一匹、ロイドに完全に懐いちゃったらしい可愛い。 魔獣=命名シロに嫉妬して、自分もモフモフな姿に成ってみるグリモ苦笑。 “慎ましいな”“あの子はこの国に収まる器じゃ無いのかも”王とアルベルト兄ちゃん、 ロイドに注目し続ける様で。
「狼と香辛料 merchant meets the wise wolf」、 ロレンス、マールハイトに起死回生の一手を提案… ホロ様を助けて逃げる事で稼ぐ時間の間に、ミローネ商会に契約を完了させろと。 “国王相手に”“ミローネ商会に即決以外ありません”頼もしいな。 “こんな準備をしてるとはな”敵対する商会へ至る抜け穴を掘ってるとか、何処の諜報機関だよ。 “ヌシがどかんとわっちが降りられん”ロレンスが結構頑張ったのに、ホロ様機嫌悪いな。 “あんな穴凹の中で隠れて居おって!”苦笑。 ロレンスが、真正面から剣を振り回して乗り込んで来る様な展開が望みだったんかい。 “わっちを捕まえた者の中に”ヤレイが混ざっていたとは。 “俺達があんたのご機嫌伺いをする時代は終わったんだ”ずっと守って来た村の者にそんな事を言われたのか… ホロ様、可哀想過ぎる。 “後ろ髪を引いてくれないなら、後ろ足で砂を掛けてやれば良い”ロレンス、 全力で慰めてホロ様の機嫌を取り成す事い成功。 “勘違いするなと?”“うむ”ホロ様、ツンデレ。 “お前、ズルく無いか”“メスの特権じゃろ?”ホロ様ズル可愛い。 “荷馬車の御者台は一人には広い”逃亡を助けてくれた御者のヒゲの人、良い味。 順調に逃亡するロレンスとホロ様、しかしヤレイも加わっている追手も確実に迫っていた。


05 月 02 日 木曜日

晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、30.1/21.4/13.2/12.2℃。 湿度、75/93/36/69%。

夕食。鮪赤身切り落とし、ブナシメジと舞茸の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

何時の間にか猫もベッドに上がって来て寝ていたが、起きたら一緒に起きて出て行ってしまった。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、イカ塩辛。

夜食。カプ麺(ニュータッチ 凄麺 京都 背脂醤油味)。

「怪異と乙女と神隠し」、 畦目センセ、今回は見せてくれないのか。“憑き物が”何も落ちてない畦目センセ苦笑。 乙ちゃん可愛い、そして可愛い所を見られた時の反応も可愛い。 昼酒飲んでる菫子サンないす。 菫子サンちに猫が入って来る顛末と、猫がどんな恩を受けるかをアニオリで変えて来たか。 “さぷらいず”原作より、嫌々来た感が増すなぁ声が付くと。 “不思議と全く片付いた気がしないな”“何なのこの部屋!”笑った。 銭湯シーン、変えちゃ駄目だろ〜展開を。 特に真理が最初から番台に座ってた事から始まる展開がクソ笑えるのに何故改変する。 それと“スッス〜”も省略しちゃ駄目だろ。 朝ファーストフードに顔がパっと輝く乙ちゃん可愛い。 またまた頼まれて無いのに乙ちゃんの学校に行く気な菫子サン苦笑。 乙ちゃんがラーメン食べたがった事に、優しい思い出が有った事にキュンと来る。 で、乙ちゃんお泊り回をかな〜り原作から変えて来たんだが大丈夫か? この改変で次のエピソードと繋がるはずの展開がバッサリ無くなってるんだが、 もしかして二〜三日って点を膨らませて重要な展開は二晩目って事にするのかな。 次回、シヅクが出て来るのは確実そうなので、構成のお手並み拝見。
「デート・ア・ライブV」、 冒頭のシーンは、士道(の前世、というかオリジナル)が初めて精霊という者に逢った日って事で良いんだよな。 “これからしっかり罪を償いましょう!”兄ちゃんが裸の女を連れ込んだ際の反応がナイスだ真那。 “フルネームは崇宮澪って事で”異世界から来てしまった娘、名前を貰って嬉し泣きしてしまう。 “俺とデートしよう”“うん”澪可愛い。 “シン、何時するのかな、デート”澪、ほんと可愛いなぉぃ。 そして実際のデートの日。本当に普通のデートしてるのが何か本作的には新鮮だ。 だがそんな細やかな幸せは、澪を狙う黒服が現れた時点で終わりを迎える事に…。 “段々、思い出して来た”“逃げて、後は私が”そう言ってシンを遠ざけようとした彼女を、 シンは“家族だろ”と言って見捨てないとキッパリ宣言。だが彼は澪の眼の前で追手に撃たれて死亡、 澪は能力を暴発させて世界を滅ぼした上で“作り直せば良いんだ”と考えるのだった。 こうして見ると、令音が士道を最初から“シン”と呼んでた理由が良く判る。 物語のあれこれが色々明らかになって来てるし、このシリーズで結末を迎えるのかな。
「時光代理人 -LINK CLICK- II」、 “賢いな、天才的だ”相手がボスの差し向けた者と信じて証拠のスマホを渡したが、 チエンの方はそんな手配をした覚えは無いって事かこれは。 “能力者は、チエン・ジンじゃない”トキ達の疑いを、シャオ刑事は否定。 しかしチエンには、法では裁かれなかった妻を殺した強盗犯を私刑にした疑惑が有ると。 “その人に、これを渡された”謎のフード人物、どちらの側にも接触してるんだがほんと何者だ。 “二人は特殊能力が有るんです”シャオ刑事、トキとヒカルの能力を改めて知る事に。 トキ、写真の中に入る…話せないはずの娘に乗り移ったのに母親の呼び掛けに返事してしまうトキ苦笑。 一方、元の世界ではリンが狙われた経路を彼女とシャオ刑事が探っていた。 “脈が女の子じゃなくて、男の子の様だ”凄ぇ、本物の経の医師か。 “目撃者が来てる?”成程、写真に写ってる話せない少女の現在の姿がフードの人物か。 しかも彼女は、トキを話す相手として名指しする…トキが自分と同化した過去を理解してる?
「この素晴らしい世界に祝福を!3」、 “カズマったら面倒事に首突っ込まないと死んじゃうの?”苦笑。 “ダスティネス様も大変そうで…”散々迷惑かけてる方の貴族に同情されるダクネス哀れ。 浴室が覗けるマジックミラーの部屋が有るとかナイス過ぎるぞお貴族様。 “お前から同類の臭いがするのだ”苦笑。 “面白そうな話だな”ダクネスにバレ、素晴らしい鏡の間は破壊されましたとさ。 カズマに煽られて“(ラブコメみたい)”な反応するめぐみん可愛らし過ぎる。 そして…デートの内容は当然爆裂魔法で笑った。 駄女神にノセられて一緒に酔っ払って楽しそうなメイドさん達も可愛い。 最後の夜…クリス師匠が潜入して来てましたとさ。 “今、凄いトコ掴んでるんだけど!”“もうお嫁に行けない”掴める程膨らんでないと思うのですがクリス師匠。 “事情はまた後で話しに来るから”噂の義賊の正体が、クリス師匠だったとは。 “こんな時に何だけど、貴方に誤りたい事が”カズマが身動き出来ない時を選んで、 カズマの留守中の部屋でしでかしたイロイロを告白する駄女神笑った。 “ごめんなさいと言って見ろ!”ダクネスでもS側に回る事が有るんか。 めぐみんは完全にツンデレ娘だよ。 “逮捕に失敗したのでは無く”アイリス姫、良い娘や。 “覚えてないならそう言ってくれ!”苦笑。再会したミツルギ、アクア様に貢物をするが…駄女神の反応薄くて哀れ。 まぁどう考えても綺麗な指輪では無くシュワシュワの高い奴の方が喜ばれただろうな。 “起きてってば”王都最後の夜、約束通りクリス師匠が現れ…カズマにセクハラされるハメに。 “お前か!”打ち出の小槌をクリス師匠に奪われたのを、今更気付くとか遅過ぎだろカズマ。 “どうか俺に平穏を…”そんな夜でも、魔王軍の襲撃が。 最初は面倒臭がっていたカズマ、しかし活躍すれば王都での滞在が延長出来るのでは?と考えて参戦を決意苦笑。
「ささやくように恋を唄う」、 “(昔は、ちゃんと伝わってた)”ひまり、“好き”の意味を使い分けるのが出来ない娘だったのか。 その事が招いた現状、それをどう受け止めるべきかで揺れてる真っ最中という事ね。 “依先輩に告白された”“え〜”未希の反応、流石に予想外の展開だったって事か。 ま、本当に予想外だったのは依センパイの告白を食らったひまりの方な訳だが。 “先輩の事は凄く好きなの、でも未希ちゃんの事も好き”ひまり、結局お子様って事かねぇ。 “一番判り易いのは、ハグとかキスとかしてみたいとか”的確だが、ひまりにはピンと来ないらしい。 真理からのバンド練習の誘いにも上の空で応える依、亜季の“チューして良い?”にもぼんやり応え… “あんた達…”苦笑。“冗談だっての”と言いつつ、二人きりだったらしてたな亜季は。 “何焦ってんだろ”それを言うなら、告るのも少し急ぎ過ぎたかもなぁ。 しかし、ひまりからはちゃんと考えてから返事をするというメッセージが届き… それだけでも嬉しい依センパイなのだった。 “普通に、大好きな依ちゃんと帰ろうと思って”普通に好きなんだな、亜季。 “パパの事、大好きだから”ひまりの両親、ラブラブな様で。 ひまり、母上からなれそめ(ノロケ)を聞かされて、その話に自分の悩みを重ねる。 “(明日、先輩に今の気持ちを伝えよう)”果たして、それは…。 “先輩の事、好きです、でもその好きは”ひまり、正直に伝えたな。 でもそれは、依にとっては最善では無いが次善の応えなのだった。 “感極まりました”“大丈夫です”ひまりに抱き着かれ、真っ赤になる依センパイ可愛い。 “(ほんと、幸せ過ぎ…)”依センパイ、ほんと可愛いな。 そんな依センパイが考える、ひまりを喜ばせる唯一の方法… “一緒にバンド、やらせてくれないかな”“え〜”苦笑。まぁ、成程って感じの依の選択では有るが。 本作、互いに相手の言う“好き”を理解出来ない娘ばっかりだな。
「名湯『異世界の湯』開拓記 ~アラフォー温泉マニアの転生先は、のんびり温泉天国でした」、 リリウム、立ってる。


05 月 03 日 金曜日

晴。

午前4時前後寝落ち/午後1時半起床。

遅い昼食。スパゲティ ミートソース(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース 深味ミートソース、粉チーズ増強)。

空中庭園の気温、30.1/23.6/12.3/11.2℃。 湿度、70/90/36/60%。

夕食。鶏唐揚げ(家製)、キャベツの味噌汁。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴(鰹節醤油)、筍の煮物。

夜食。鍋焼きうどん(使い捨てアルミ鍋の品、玉子増強)。

「ダンジョン飯」、 上に昇る道が見付からず、仕方なくファリンも通ったと思われる下りの通路を降りたライオス達。 しかし一度は来ているはずの第6階層は雪が降っていた。 狂乱の魔銃師が探しているデルガル、 ずっと以前ダンジョンが発見されて間もなく地上に連れ出されて塵に返っている人物か。 “早く言えよ!”全くだよ、何で狂乱の魔銃師の事情という重要な話を今更語るかなライオス。 四人しか居ないのに、手を繋いだら最後の一人のマルシルとも手を繋ぐ者が…怪談かよ… と思ったらライオス達も増えていて笑った。 “うろ覚えが過ぎる”苦笑。“ライオスの観察眼に頼る?”“…不安”笑った。 マルシルに関しては、魔法を使わせてみれば一発な気がするんだが違うのか。 “Bの方のセンシ、何か少し格好良くない?”明らかに誰かの補正が掛かってるよな。 ライオス、偽者を見抜く事を止め偽者を統率してる本体の方を炙り出す事に…猟犬のマネを始めるライオス苦笑。 “この戦い、怯んだ方が負けるのだと!”魔法が使える方が勝ちましたとさ、笑える。 “この場合、その迂闊さが逆に本物らしいかと思った”迂闊なので本物認定されるマルシル苦笑。 “私達、魚人の卵なんて”“あっ”“(あの時の雑炊かな)”苦笑。 事件は一件落着、かと思いきや作った料理が少し減っていて… “武器を捨て動くな”シュローの所から居なく成った忍者の一人か。
「ゆるキャン△ SEASON3」、 “りんちゃんの焚き火セット〜”なでしこ、メタル賽銭箱と鉈を預けられていたのね。 “世界遺産 韮山反射炉”笑った。そして鉈持つと一瞬変なスイッチ入る気持ちは判るぞ。 “あつい”今回も着火剤代わりの松ぼっくり少し哀れ。 乾燥甘酒なんて有るのね。そして試作した甘酒クッキー、美味く出来たらしい。 日没間近、しまりんと綾乃到着…した途端に倒れ伏す綾乃苦笑。 “人のキャンプ道具見ると何かワクワクするね〜”激しく同意。 “それ、シングルウォールじゃ無い?”冬は寒いぞ。 キャンプで低温調理始めるなでしこナイス。 しまりん、ビーフシチュー用に母上から借りた圧力鍋を持参か。 “マンガ肉焼いてるみたいだね”ボトっと落とさないか心配になる。 ダムシチューを見て、遠い道程を思い出しげんなりするしまりんと綾乃苦笑。 ビーフシチューに鷹の爪が入ってるとは、各務原家は中々面白いな。 “肉肉肉肉肉肉肉肉〜”クッソ美味そう過ぎる。 “口が幸せ〜”とてもキャンプ飯には見えん、普通にレストランで出て来そうな代物になってるなぁ。 “肉汁オイルランプ”良い匂いがしそうだな…“焼き肉アロマじゃん”したらしい。 旧交を温める為、なでしこは綾乃のテントで寝たのね。 その夜、テントの中が少し広く感じるしまりんなのだった。 “周りが段々明るくなってくのを眺めるの、好きなんだよね”早起きななでしこと綾乃、朝の一時を堪能。 そして…しまりんの寝顔も撮影しててナイス。
「アストロノオト」、 “ミラのフィアンセです”“な〜に〜っ!”苦笑。 “子供の頃でしょ〜”幼馴染で、ミラの方は本気にはしてないらしい。 ショーイン、住人をミラの“てっきり使用人とばかり”思っていたのね。 そしてショーインは、ゴシュ人が狙ってる事を察知して護衛しに来てくれたと…結構イイ奴っぽい。 “もしかして、幽霊?”幽霊に興味津々なミラ可愛い。 それにしても、食事が何時の間にか無くなってる事件はゴシュ人のメカの所為では無いって事か。 一方ナオスケは“お前、本当は犬じゃ無いんだろ”と蓮クンにめっちゃ怪しまれてましたとさ。 逃げ隠れする方が逆に怪しく見えるんだがなぁナオスケ。 “私は断然醤油”目玉焼きの趣味は照子に激しく同意。 “お前は良いよな、犬のフリしてれば良いんだから”蓮くん、授業参観か家庭訪問の案内でも来たのか… と思ったら遠足のお知らせだったか。“お弁当居るんだもん”そんなの適任者が居るだろ。 “俺がとびっきりのお弁当を作ってやろう”宮坂、グッジョブ。 しかし折角作ったとびきり普通のお弁当が無くなる事態が発生…蓮くん、流石に可哀想だ。 お弁当は後からミラが届けると約束し、宮坂が改めて弁当を作る。 そして道が不案内だと言うミラに、だが駄目父から役目を譲られた宮坂が付き合う栄誉。 だが運悪く鉄道は不通…ショーインが護衛ついでに送ってくれる事に。 しかし輸送中に、お弁当を何か重要な品と勘違いしたゴシュ人に狙われるのだった。 “(大丈夫なんかじゃ無かった)”多少情けないが、良く頑張った方だぞ宮坂。 そうして無事、蓮くんの元にお弁当が届きましたとさ。 “可愛い娘だな、好きなのか?”蓮くんのクラス、めちゃ可愛い娘が居るな。 その夜、ナオスケは食事を奪っている髪の長い女の姿を監視カメラで確認していた…怖っ。
「Re:Monster」、 “久しぶりにゴブ吉君と狩りの途中”人間がエルフの姫を狙っている事を掴んだゴブ朗、 その襲撃から姫を守る…ただし、エルフの護衛が殺されるのは傍観なのが苦笑。 ま、敵対してる勢力だし最初から参戦して守る義理は無いんだが。 “俺は12人分の能力を無駄無く頂いた”捕らえた人間、情報を聞いた上で全部食ったゴブ朗ナイス。 “黙って見ていただなんて!”を、ちゃんと真っ当な抗議してるなエルフの姫。 “味見してエエのんか〜”腰が高速で前後する長老ナイス。 そして姫を送り届けたゴブ朗とゴブ吉、恩人として迎え入れられる。 “善意で助けた訳では無い”どんな報酬を寄越すかで、エルフの長が姫をどう扱ってるかを試したと。 更にゴブ朗は、人間の動きといった情報と引き換えにエルフ族と交易を持つ関係を得るのだった。 “我らの精鋭部隊が20日近く帰らぬのだが、何か知らぬかのう”“知らないっす”苦笑。 言ったら早速友好関係破棄だしな。 “旨っ!”エルフの作った酒、絶品らしい。“エルフの長と仲良くする理由が増えた”増えるね、そりゃ当然だ。 ある朝、ゴブ美、すっかり別人の(何故か)眼鏡美女に進化。そしてゴブ江も何かゴツく進化。 ホブ里に至っては、そもそもゴブリンの進化系じゃ無い別の魔人になっとるがな。 皆が軒並み進化したので、長老が皆に新しい名を与えましたとさ。まぁ確かに全員既にゴブじゃ無いしな。 “強さで序列を付けると”既に何人かは、オガ朗より上位種に成ってるんか。 “長い時間を掛けて、エルフのプライドをじっくり引っ剥がしてやった”苦笑。欲望に正直な物語だな。 “それ聞いたら黙っておられへん”岩並に硬い魔獣を素手で血煙に変えるアス江ナイス。 “頑張ったんだから〜”鍛冶師サン可愛い…人間の女性も姿は変わらないがレベルはガンガン上がってるのね。 オガ吉、アス江が好きだとオガ朗に告白…“(俺は今、とても胸が熱い)”面白がってるだろ。 “俺は、お前と一緒に幸せになりたい”“あのな、吉やん”結果は… 晴れやかな表情からしてオガ吉の告白は成功だったらしい。 というか最初からダム美経由でアス江の気持ちも判っていたと。 昆虫型魔獣を倒したオガ朗、強化外骨格を身に纏える様に。 赤髪ショート、子犬からドーベルマンの成犬に成長したらしい。 “その後…その後…その後の事は何も言うまい”オガ朗、その夜もお盛ん。 ある日、エルフの長からの使者が来て、人間軍の侵攻が始まり援軍の要請が。 “今日から俺達は傭兵団だ”お〜、何か燃える展開だ。
「魔王学院の不適合者II」、 “昔から、幽霊が出るって噂だぞ”“死んだら根源なんだから”ビビって全力で否定するサーシャ可愛い。 “お化けゼシアです〜”ゼシアたんもっと可愛い。 そもそも魔王やら精霊が実在してる世界で、幽霊だけ居ないとか逆に不自然だわ。 “出会ったなら対策は一つ、脇目も振らず逃げたまえ”エールドメード先生、相変わらず生徒への助言は的確。 “今の前には人間の血が混ざっている”その所為で、エミリア先生は勇者魔法を使える様に成ってるんか。 “彼奴等が祭り上げたんじゃ無ぇか”その悔しさに、エミリア先生は思い当たる所が有るんだろうな。 だが授業を聞く気が無い者は出て行けという彼女の言葉に、勇者学園の赤服達は全員出て行ってしまう事に…。 その頃、レイとミサは勇者として国王から招かれ王族が受けている呪いを解く事を依頼されていた。 “彼等の為の言葉だ”“似ている気がして”エミリア先生、頑張ってる事をアノシュ君はちゃんと見てるぞ。 “今日のお前は、良い先生だったぞ”子供に言われて、ちょっとウルっと来ちゃうエミリア先生すっかり円くなった。 “やっぱりね”国王、レイとミサを騙して竜に捧げるつもりだったか。 国王が助けて欲しいと言った王族は、既に全員竜に生贄として捧げ済みでしたとさ。 “彼女の心は神だって奪えやしない、僕が既に奪ってしまったからね”レイ、クサい台詞が良く似合う。 エールドメード先生が脇目も振らず逃げろと言った、 緑色以外の竜が現れ…生徒の為に竜の正面に立つエミリア先生が漢過ぎる。 “若い彼等に、可能性くらい残したい”良い先生過ぎるよエミリア先生。 そんな彼女の為に、ラオス達が立ち上がる…ジンと来るわ。 “私に、もう一度貴方達を教えるチャンスを”その想いにアノシュ君が渡したお守りが助力して、 それが竜を倒す力と成すのだった。イイ話だったな。
「死神坊ちゃんと黒メイド 第3期」、 ある嵐の夜。リズと名乗る女性が坊っちゃんの別邸を訪ねて来る…。 “怪しい者ではありませんわ”めちゃくちゃ怪しい。 “こちらの坊っちゃんにもご縁が”つまりこの館の主が坊っちゃんだと知っていて来たと。 “ごめんなさい、実は私死んでますの”坊っちゃんの祖母の幽霊だったんか。可愛らしい婆ちゃんだな。 “(シャロンさんに通じる何かを感じる)”アリスも同じ事を感じてたぞ良かったな坊っちゃん。 “シャーデーと言う魔女との契約で”リズ婆ちゃん、とヴィクトル爺ちゃんが亡霊としてこの世に残ってるのは契約か。 “遅れて済まないね”お祖父ちゃんも若っ。 “貴方に憧れて居るのです”“孫ちゃんが格好迄真似しちゃったら”もう真似してるんですがリズ婆ちゃん。 “私が至らないばかりに…”ヴィクトル爺ちゃん、シャーデーが呪いを残した理由に心当たりが有るのか。 “シャーデー、世界一の魔女よ”妻に先立たれた時、傷心のヴィクトルの前に魔女が現れて契約を持ち掛けたと。 その時にヴィクトルが願ったのは、妻と一緒に世界を旅する事… 寿命20年分と引き換えに、それを魔女との契約で手に入れたと。 しかしシャーデーには、何か別の思惑が有ったのかな…。 ヴィクトル自身に興味を抱いたと言うシャーデー、以後頻繁に屋敷を訪れる事に。 “君も誰かを愛せると良いな”そんな想いが本心だと判るデャーデー、 そしてヴィクトルも彼女が心を読めると気付いていたのだった。 明らかに、シャーデーはヴィクトルを友かそれ以上の存在として感じてるんだな。 それから時が流れ…シャーデーはヴィクトルのお気に入りに成ったシャロンの事が面白く無かったらしい。 シャーデーがシャロンに近付いたのは、決して好意からでは無かったんだな。 死の床で、最期にヴィクトルの傍に居たシャーデー。 “本当は私の事、好きに成って欲しかった”もっと素直になれば良かったのにな。 “誰からも愛されない惨めな人生を送って頂戴”シャーデーが何を思って呪いを残した意味、 それを察して涙を流す坊っちゃんが良い奴過ぎる。 長くは居られないと言うヴィクトルとリズに、坊っちゃんはロブと会って行って欲しいと告げる… ロブの反応が泣ける。 そして…亡霊が見えるアイテムを外して、二人が見えなくなってるロブにちょっかい出しまくるリズ笑った。 最後のカットで、祖父母の肖像画にチョコんと頭を下げるヴィオラたん可愛い。 何時か、彼女にもヴィクトルとリズに会って欲しいな。
「月が導く異世界道中 第二幕」、 “何が起きているんだ…”イルムガンドの豹変、しかし同じ事は闘技場の外の街中でも起こっていた。 ロナの仕込みは、1つだけじゃ無かったんか。そしてエヴァとルリアから、その情報が真にもたらされる。 “これは時代劇で言えば、物語の佳境ですぞ”巴、嬉しそうだな。 “(越後屋ならぬ巴屋が居る)”苦笑。“騒ぎに乗じて馬鹿な商人共を”“仕事屋風味は次回じゃ”笑った。 巴、今回は水戸黄門や暴れん坊将軍路線を推す。 そして真は、今回はロナが自分を騙した事で魔族寄りの路線を一時棚上げする事に。 “お二人はギルドの代表殿と仲がよろしいのですか”レンブラントの紹介にしては真への態度がキツかったが、 あれはあれで優しい態度だったらしい。 真、レンブラント夫妻に青トカゲ君を二人護衛に付ける…ナイス、なのかな。 遅れて現れた学園の治安維持部隊パープルコート、しかし魔獣化したイルムガンドに全く歯が立たずかい。 “怪物は50体程が出現している模様”そんなに大量に仕込まれてたんか。 ルト=ギルマスなファルスが執り成した事で、未だ逃げて居なかった貴賓席の者達は巴と真が示した脱出案に乗る事に。 しかし国王と、イルムガンドの父ホープレイズは最後まで見届けると言い切るのだった。 “王子、ご無事ですか…”王子、お胸が何故か柔らかかったらしい。 “少しくらい、識さんの前で格好付けさせてよ”アベリア、健気。 こうして、真が許可していた澪の助力は無しで、生徒達だけの力で魔物化したイルムガンドを倒す事に成功と。 ところで今更だが、アベリアもホープレイズ姓なのよな…もし血縁なら、縁者に倒されたのかイルムガンド。
「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?」、 “私は、殺されるんですね”ネフィ、聖騎士に出会い覚悟してしまう…。 “さぁ、さぁ”“ひぃ〜”聖騎士の方がビビってる上に、 街の人達からネフィが全面的に養護されて立つ瀬が無い聖騎士さん哀れ。 “とぅ!”マニュエラ、格好良く登場ナイス。 “聖騎士は帰れ!”“寄付金安くしろ!”聖騎士、嫌われてるらしい。 “私だって、傷付いた顔した女の子が居たら心配する〜”誤解で吊し上げられた聖騎士ちゃん、良い娘だったらしい。 “あれあれ〜、何ですかその顔は〜”苦笑。マニュエラ、聖騎士ちゃんをからかう…というか既に出来上がってんなぁ。 “私は、そんな御主人の支えに成りたい”ネフィ、エエ娘や。 “マニュエラさんは、どうしてそんなに優しくしてくれるのですか”“友達だからに決まってるでしょ”素敵。 “私も、そう思って良いか?友達と”聖騎士ちゃん、可愛い。 そんなシャステルもマニュエラに友達認定されてましたとさ。 だがそんな素敵展開は自称“ザガン”によって邪魔され、シャスティルはネフィと共に囚われてしまうのだった。 “あの方だけは見逃しても良いはずだろう”ザガン、騎士団の者達にシャスティルを助けて欲しいと懇願される…。 “何迷ってんのよ!”ザガン、マニュエラに問い詰められて今何をすれば良いのか悟る。 “貴方は、御主人様の友達では無かったのですか”誘拐犯、バルバロスだったのか。 そして彼は、ザガンが最初に殺した魔術師の弟子だったと。 気の良い友達ってのは、ザガンに近付く為の仮面だったとは。 “(強情に城に居座ってやる)”ネフィ、ほんと良い娘や。 “良く言ったネフィ、それでこそ俺の弟子だ”ザガン参上。 彼の方も、バルバロスを全面的に信用してた訳では無かったらしいし。


05 月 04 日 土曜日

晴。

午前4時頃寝落ち/午後1時半起床。

空中庭園の気温、32.7/25.6/14.0/12.6℃。 湿度、70/96/25/44%。

夕食。豚バラ生姜焼き、三葉と新生姜の茎の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。上善如水 純米大吟醸(新潟県南魚沼郡 白瀧酒造)。 肴、冷奴(鰹節醤油)、焼き厚揚げ、筍とわらびの炒め煮。

「ブルーアーカイブ The Animation」、 便利屋68、ボロ負けしたがクライアントから依頼は一週間以内に果たせと申し渡される。 前科が有って銀行からは出禁になってるとか面白すぎだろ>アル。 そして、金が無くてローンに苦しんでるのはアビドスも同じ…何か世知辛い話だな。 “ここがブラックマーケト”全然隠す気が無い、表通りのブラックマーケト苦笑。 シロコ達、懐かしい風体のスケ番に追われてる他校の娘、ヒフミを助ける事に。 そしてヒフミがブラックマーケトの情報に詳しい事から、半ば強引に案内役を押し付けられるのだった。 “一際有名な闇銀行”今まさに、68が金を借りに入ってるぞ〜。 そこでシロコ達は、自分達が金を借りているカイザーローンが闇銀行の配下である事を知る。 “銀行を襲う”苦笑。ヒフミ、強制参加哀れ。 “私達は悪くないし”いや、流れた金が犯罪に使われているとしても、 借りた金を返してる側がとやかく言う立場では無いだろ… この際だからと借金をチャラにしようとしてるとしか思えん。 闇銀行にすら融資を断られるアル笑った。 “(ブラックマーケトを敵に回すなんて、そんな勇気無い)”そんな蛮勇を持ってる連中が現れる…苦笑。 “(格好イイ、シビれる)”シロコ達に感激するアル、腹痛い。 “なんじゃこりゃ〜”集金記録を奪うだけだったのに、現金も奪ってしまうシロコ達。 しかしその金の扱いで皆がモメる事に。 “これに慣れちゃうと、この先どうなる?”ホシノ、結構マトモだった。 ノノミ、本当は借金を一発で返せるレベルの大金持ちのお嬢様らしい。 その財力を頼らない決断をしてる以上、盗んだ金を使うなんて話も無い訳ね。 そこへアルが現れ…感激しまくりアホ可愛い。 “何時、言う?”“面白いから暫く放置で”苦笑。 そんな便利屋68の元に、シロコ達が放棄した現金が残されましたとさ。 “あれアビドス高校の連中だよ”“…そんな〜”アルちょっと哀れ。
「変人のサラダボウル」、 友奈と一緒に遠出する為、自転車の練習を始めるサラ姫可愛い。 そんな彼女の為に、自転車ぽんと買ってくれる鏑矢ナイス。 “(3日に一度位は来たいものです)”リヴィア、風呂は3日に一回か…。 リヴィア、銭湯で一瞬だけキャバクラで同僚だったプリケツと再会。 リヴィア“整いました”らしい。 転がり込んでいたバンド仲間の部屋に戻ったプリケツ、仲間達がバンドを解散する決意をした事を知らされる。 “ぶっちゃけアタシら、アスミがキャバクラで働き始めた時”プリケツの音楽への想い、バンド仲間には重かったらしい。 モーニングサービス時間に変な曲を歌い上げるサラ姫、たまたま来ていたプリケツを少し元気にするのだった。 そして実際、プリケツは歌が上手かった…諦めるのを止めた様で何より。 リヴィア、彼女にキャバクラを紹介したチャラ男に“健全な仕事”を紹介される。 リヴィアでは気付かないが、要するに転売ヤーの購入役だった様で。 “このロボットのパイロットをフルネームで言って下さい”事前にレクチャ受けてたイヴィア苦笑。 質問1つで突破出来ちゃうファン確認、ザルだよなぁ。 リヴィア、鏑矢とサラ姫から自分がしている仕事が全然“世の中の為”では無い事を知らされる。 “悪逆非道な経済テロリスト”“某が国家の敵”“万死に値する”本気で切腹を考えるリヴィア、生真面目過ぎ。 サラ姫が珍しく大いに怒ってたのは、転売ヤーの直接の被害者だった所為なのね… つまりリヴィアを買い物に出せば手に入るって事な様な。
「転生したらスライムだった件 第3期」、 西方聖教会の上位者を集めた会合にて、テンペストの繁栄を含めて各国の動きが報告される。 ファルムス王国の内部での動きが、リムルの思惑だと概ね見抜かれてる様で。 “魔王リムルに手出しするのはまかりならぬ”西方聖教会に、神託が下りましたとさ。 ま、彼等が神と思ってるのも魔王の一人だから仕方ないわな。 “だから、全ては私の独断だったと言い張るつもりよ”テンペストがルベリオスと全面的に事を構える事が無い様にか。 “私も利用されたのよ、東の商人にね”ヒナタ、少しは事態が見えて来ている様で。 “(虫の良い話でしょうけど)”ヒナタ、リムルと和解したいと思ってるんだな。 “魔王リムルは、覚醒していると見るべきか…”リムルが2万の兵士を一瞬で倒した事実を、ヒナタ達も知る事に。 そしてレイヒムが預かったリムルからのメッセージ、ヒナタとの一騎打ちを望む物だった…。 リムルっぽく無い言い草だが、ディアブロが盛った? “(刺し違えてくれればとでも思ってるんでしょうけど)”ヒナタ、結構面倒臭い立場な様で。 “レイヒムが、死にました”ヒナタ達が報告を聞いた時点で、偽者だった? どうも、リムル側の仕込みを色々と掻き乱してる存在が居るっぽいな。
「魔法科高校の劣等生 第3シーズン」、 九島家、な〜んか胡散臭い人形兵器を開発してるなぁ。 その背景には“(魔法士を兵器とする事は、止めさせなければ)”という真っ当な想いが有るのか。 あずさ会長の色々とアヤシイ行動笑った。どう見ても生徒会活動と関係無さそうなのが混ざってますがな。 そんなあずさ会長が大混乱に陥る、大会1ヶ月前の突然の競技内容変更は胡散臭過ぎるわな。 九島家の、人形兵器の実験に適した競技がネジ込まれたって事らしい。 そんな競技の一つはそもそも軍事教練に使われる種目で、“楽しそうじゃ無い”エリカらしい。 “九島閣下は反対されませんでした”推した方だからな。 そしてこの件に関して、軍やテロ組織も動き出しましたとさ。 時間が空いたので深雪をブラブラに誘う達也、香澄と泉美に絡まれ… “(この二人が此処に居ると言う事は)”察しと反応が早いお兄様笑った。 “た…”“落ち着いて下さい七草先輩”“きゃ〜”苦笑。 “それとも司波先輩は”香澄、達也の逆鱗に触れる一歩手前まで踏み込んでしまい牽制されるのだった。 兄妹デートと姉妹デート、非生産的なのはどっちだろうな〜。 周、九島家に接触…めちゃ怪しい動きだが。 “(都合が良過ぎるな)”怪しいと感じながら、九島現当主は先代閣下には伝えない事にすると。 “一年生は対象外だ”七草現当主、謀略を掴むも傍観を選択か。 新ED、叔母上がエロぃ。

「スピーシーズ4 新種覚醒」、アマプラにて。 制作予算は少なそうだが、第2作以降では一番良く出来てるかも。 第1作を見て感じた、愛情を注いで育てればシルも暴れなかったんじゃないだろうか? という疑問に答える話に成っているのが良。


05 月 05 日 日曜日

晴。立夏。

午前2時前後寝落ち/午後1時起床。

紅茶(大津屋商店 ディンブラ)。 チョコレートケーキ&苺ショートケーキ(近所の洋菓子店の品)。

空中庭園の気温、29.8/27.4/14.4/12.4℃。 湿度、59/79/18/30%。

夕食。玉ねぎとじゃがいもと舞茸の味噌汁、ご飯。

午後7時半頃寝/午後9時再起動。

晩酌。サンタ・ヘレナ・アルパカ カルメネール 。 肴、モツ煮込み、菜の花のお浸し、トマト。

「黒執事 -寄宿学校編-」、 “根暗のお前に友達が出来て、俺は嬉しいぞ〜”苦笑。でも、良い奴だよなソーマ。 学園で起こっている事象、女王陛下は何か起こっていると考えた上で調査を指示したとシエルは判断している訳ね。 ジョアン君、モーリスが失脚した事でレドモンドの寮弟に抜擢されたんかな庭園に居るって事は。 ハーマン先輩に変なポーズを取らせながら、実際は全然関係無い画を描いてるグレゴリー先輩ないす。 “姉が三人と妹が四人、ちなみに男は僕だけだ”大変だなロレンス先輩。 “(結局モデルを一度も描かなかった)”グレゴリー先輩に興味津々なシエル笑った。 シエルがデリックの名を出した途端、場が凍り付く事に…グレゴリー先輩、何か知ってるな確実に。 “校長の決定は絶対”監督生達、デリック失踪の理由を間違いなく知ってるな。 “(深追いは止めて置くか)”しかしシエルは、グレゴリー先輩から画に描かれるレベルで注目を受ける事に。 “同じ時期に何人か、レッドハウスからパープルハウスに移動に成っている”つまりそれが、 失踪した生徒全員って事かな。 “シエル、この学園に何をしに来た?”“まさか、番犬の”エドワード、妹の婚約者の家の事はちゃんと把握してるのね。 “(最初からコイツに聞けば良かった)”苦笑。シエルの知りたかった情報をサクっと出して来るマクミラン君ナイス。 シエルが話を聞いて回っても、デリックの特技は全てバラバラで、 移動は“校長が決めた事”と版で押した様に同じ答なのだった。 セバスチャンもアガレス先生に探りを入れるが、やはり答は“校長が決めた事”で終わりと。 痺れを切らしたシエル、ヴァイオレット寮に放火して寮生を全員炙り出す事に…苦笑。
「烏は主を選ばない」、 賭博に雪哉を伴って行って負けまくり、刀も着物も奪われた挙げ句に雪哉を負けのカタに置いて行く若宮爆笑。 ほんと酷い人だな。そもそも花街で最高の遊郭を一晩貸し切れる財力があって、借金のカタに身包み剥がれるのも変だが。 “雪ちゃん頑張って〜”花街の下働きをさせられる雪哉、お女郎さん達に気に入られる。 “ようやく金策の目処が付いた”と迎えに来た若宮に殴り掛かる雪哉ナイス。 そして雪哉は、若宮に遊郭の地下にある秘密の部屋に案内される。 賭場の谷と花街の地下、秘密の通路が繋がってるのか。 雪哉を労ってまた遊郭を貸し切ると言い出す若宮を止め、 雪哉は南家の路近が召集した遊郭で行われた長束派の密会を見た事を話す。 “賊を使って若宮殿下を暗殺しようと企んだな?”雪哉の所為で恥かいた貴族が黒幕か。 しかし路近は雇われ刺客の中に毒入りの酒を下戸だったので飲まずに生き延びた者が居たと告げる…。 “一体何の騒ぎだ、路近”長束の付き人は弁護したが、長束本人は路近の粛清を容認するのだった。 雪哉がもたらした情報、長束派の動きを明確にしたという意味で貴重だよな。 “最初からご存知だったんですよね、長束派の会合があると”“話して無かったか”笑った。 ほんと酷い主君だよ若宮。 若宮に見せる為の衣、ひと針入れて自分で縫った事にするのが慣例なのに本当に全部縫った真赭の薄は健気… を通り越して、ちょっと重いかも。 あせび、ある日宗家の早桃より藤浪からの贈り物である琴を受け取る。 その琴に施された意匠は浮雲…もしかして若宮からの品なのか。 そして、あせびはずっと昔に出会った初恋の相手である少年が若宮だと気付く。 もしかして、あせびが正ヒロインなんかな。 そんなある日、若宮の元を長束の側近である敦房が訪ねて来るのだが。
「響け!ユーフォニアム3」、 飼えないからという理由で“職場の奴”から金魚を貰って来る久美子の父上は、 職場で頼りにされてるのか馬鹿にされてるのかどっちなのか判断難しいな。 ただし水槽は結構凝ってるので父上がどうせやるなら本格的にってタイプなのは判る。 そんな父上から、久美子は将来について考えているのかを聞かれるのだった。 “将来の夢とか無いの?”“特に”久美子、ほんとフツーだな。 “何を目標に生きてるの?”苦笑。普通、高校生でそこまでしっかりした未来像持ってる者は少数派だぞ麗奈。 “何か変えた方が良いとは私も思っていましたので”滝センセ、毎度ながら生徒達の決めた事を全面的に肯定と。 そして今年度は、演奏会毎に部内でオーディションを行う事が決定される。 “私も出る事になったら、一枠枠埋まる事になるでしょ”真由、遠慮なのだろうけど嫌味に思う人間も居るかも知れんぞ。 “もし良かったら”“私と?”“駄目かな”“他の娘と先約があって”麗奈とか… と思ったら“(嘘をついてしまった)”らしい。 “今年は、ウチ来る?”“麗奈んち?”嬉しそうな久美子、つまり先約の予定がこれで埋まった訳だ。 “成れるものの選択を捨てる必要は無い”が、何時までもダラダラ先送りするなと松本センセに指摘される久美子。 “どうして先生に成ろうと思ったんですか”“安定した職業だから”苦笑。 “フィルムカメラだよ”お〜、真由趣味が良い。 “秀一ですか?”“違うわ!”即答久美子笑った。 求の方が秀一を含む男子部員で祭に行くらしい、少しは社交的になった様で。 “広い”久美子、麗奈の家初訪問。 “緑先輩…”浴衣緑輝カワイイ、そして皆で写真撮る時に彼女ににじり寄る求ナイス。 “今の気持ちで行くのは失礼な気がする”音楽を続ける意思が無いのに音大に行くのは気が進まないが、 さりとて普通の大学に行くのも何も考えてない感じで嫌なのか久美子。 “黒江さんと吹けるなら、私とも吹けるでしょ?”麗奈、久美子が真由とデュエットした事にちょっと引っ掛かってたか。 “別の大学行ったら、会う理由が”麗奈可愛い。しかし久美子は、二人は特別だから大丈夫だと応えるのだった。 “記念かな”久美子、金魚を一匹連れ帰る。

「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」、アマプラにて。 面白かった、そして物凄く良く出来てる。 横溝正史的な世界観で描かれる鬼太郎前史、時にサスペンスで時に切ない物語。 鬼太郎の出生に関しては原作が一応存在するが、そこへ至る展開を見事に補間した秀作だ。 名前の通り、原作者水木しげるの代弁者たる水木の生き様までもが真に迫って胸に刺さる。 TVアニメの劇場版、その頂点と言っても過言では無いだろう。


05 月 06 日 月曜日

晴後曇り。

午前2時前後寝落ち/午後2時起床。

紅茶(AHMAD Kew ELEGANT EARL GREY)。 プリン・ア・ラ・モード(近所の洋菓子店の品)。

空中庭園の気温、24.1/22.3/15.2/14.6℃。 湿度、76/82/53/57%。

夕食。イカフライ、じゃがいもと玉葱の味噌汁。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、モツ煮込み(昨日の残り)、ポテトサラダ、苺。

「ワンルーム、日当たり普通、天使つき。」、 キッチンに置き場が無いので居間に有る炊飯器に違和感を抱く森太郎なのだった。 カレーライスが実る天界の木がナイス過ぎる。天使も普通に米飯が主食なのねん。 “(とわちゃんの事をコッソリ相談してくれる)”のは、つむぎとしては少し辛いのでわ。 “ありがとう、おばさん!”森太郎と同じ高校に成れた奇跡を改めて噛み締めるつむぎ可愛い。 そして一人暮らしだという事を“二人には言っても大丈夫かなって”打ち明けられて、ズキュンと来てる二人可愛い。 “(徳光に女の子の話をされると)”やっぱり、モヤモヤはしてるのね。 “私、実は妖怪の末裔だったりしない?”普通じゃ無い属性を欲しがるつむぎ可愛い。 それにしても、つむぎの母上が普通にお姉ちゃんで通じる若さで可愛い。 “友達と食べて来なさい”とドーナツのタダ券貰ったつむぎ、しかし結局森太郎を誘い損ねるのだった。 “秀一、最高かよ!”“今ほど、秀一と幼馴染で良かった事無い”秀一のお陰で、 つむぎは森太郎と二人っきりでドーナツを食べに行く事に成功する展開に。 “天使と雪女が居るなら、悪魔と河童も居ると思うんだ”“(それってフラグって奴だよね?)”苦笑。 つまり悪魔っ娘と河童っ娘が出て来るんかいな。 “絶対ドーナツ食べる!(徳光と)”“そんなにドーナツ好きなんだ”苦笑。 しかし夕立の中、無理して下校したつむぎは転んで傘を壊した子供に傘を譲ってしまい…図らずも相合い傘に。 ドタバタしたが、つむぎは森太郎とドーナツを食べる事に成功しましたとさ。 別の日。のえると下校した森太郎、交換日記をフィクションアイテムだと知らされる事に。苦笑。 しかしフィクションイベントでは無かった買い食いを二人で堪能… 雪女なのに“冷たい物を食べると呂律が回らなくなる”のえる可愛い。 初めての友達との下校、初めての買い食い、そのアイスの蓋を大事に持って帰ってるのえる可愛い。 そして水色ナイス。 “家に帰ったら自分以外に”“プラスもう一人増えとる!”何か小さいの増えとる。
「怪獣8号」、 “俺がフォローします”レノ、良い奴だなほんと。 “マジかコイツら”カフカの脚に成る笑った。“合格で良くない?お笑い枠で”苦笑。 しかし二人が援護に駆け付ける前に、キコルが怪獣の始末を終えてしまってましたとさ。 だが油断したキコル、本獣の死体から現れた二足歩行する人形怪獣に不意打ちを食らう。 そして人形怪獣の出現と同時に倒したはずの怪獣達も復活…おまけに人形怪獣には人語を解する知能が備わっていた。 “首席合格?そんなものは当然だ”キコル、厳しい父親の元で育ったのね… その所為で、こんな意地っ張りな娘に育ってしまったのか。 “後は、俺に任せろ”カフカ、キコルの前で怪獣の姿に…緊急事態とはいえ、良いんか見せちゃって。 “(まさか、変身したりしないよな…)”“(いやする、あの人は)”レノ、良く判ってる。 “あんた、怪獣だったの?”“お願いお願い、この事は防衛隊には内緒に”苦笑。 そしてカフカ怪獣、怪獣を一発で血煙に変える…。 “お前、もうちょっと自分大切にしろよ”“あんたもな!”苦笑。 宗四郎副隊長、爆散した怪獣の死体に見覚えがある事に気付く。 また入院したカフカ、ミナ隊長の見舞いを受けキコルを助けた事に感謝されるのだった。 “あの怪獣は、私が倒しました”キコル、秘密を守ってくれたか。 試験会場で怪獣を復活させた人形怪獣、普段は人間に化けて…カフカ達と同じ会社で働いてるんかい。
「じいさんばあさん若返る」、 “もう一度私を、惚れさせてみてくれませんか”ばあさま何か小悪魔的。 ばあさま、炊飯器で炊いたご飯の美味しさに感激する…も、ポーカーフェースで押し通してて苦笑。 “謎の素材の容器に入った納豆”苦笑。翌朝、若返ったじいさまに驚くばあさま。 しかし、若返ったじいさまも見知らぬ顔で…完全に出会う前に迄記憶が戻っちゃったのね。 記憶は無くとも、孫の未乃が可愛くて仕方ない気持ちは湧き上がるらしい。 ピーラーで無限に皮を剥くばあさま苦笑。 義明、勤め先が倒産の危機にある事を二人に打ち明ける。 “それ以上、頑張っては駄目”ばあさま、ちゃんと母親しているのにじ〜ん。 そして途端に酒に溺れて愚痴り始める義明、その様子はじいさまの父上ソックリらしい。 じいさまと出会った頃の事を聞いて、照れまくって全否定するばあさま苦笑。 ばあさま、お姉さんが存命だったのね…ただし、すっかりボケちゃってるのか。 ピアノが得意だったばあさまの姉上、今も時々ピアノの前に座るという彼女の隣で弾いて聞かせるばあさま。 そんなばあさまに合わせる様に、姉上もピアノを弾き始めるのだった。 “どこの誰だか知らないけど、あんたピアノ上手だねぇ”しんみり。そのまま1時間弾き続けたらしい…苦笑。 留守番させられて“(減点)”を連発するばあさま、すっかりじいさまに頼る様に成ってるらしい。 その寂しさが、ばあさまの欠けた記憶を徐々に補っていく事に…。 会合から戻ったじいさまを出迎えたばあさまは、すっかり元通りに成ってましたとさ。 “指、当たっとるんだが”“当ててるんですよ”全く微笑ましい。
「終末トレインどこへいく?」、 静留、葉香から聞いた天文用語を電車の名前にする。 撫子達は、葉香が何故池袋に居たのかについての疑問を口にする…静留、喧嘩別れしてる事を言い出せて無いのね。 ポチさんが着いて来たのは本当なのに、何でそれで静留を問い詰めるのか意味判らんな。 静留、葉香が夢を話したのに全否定とかそりゃ駄目だろ。 “冷たくない?”“私は間違った事言ってないつもりだけど”静留、普通に最低だよ。 しかし撫子達も、ぶっちゃけガタガタ五月蝿いわな。 結局喧嘩別れした静留、途中で線路沿いに行くのを止めてショートカットを試み…完全に道に迷うのだった。 そして…“マジか〜”静留、森の中でゾンビの群に襲われる。 静留、心を失ってないゾンビのリーダー格に捕らわれる事に。 玲実達、黒豹便に再会し情報を貰う事に。 “丁度良い気候”を求めて移動してるゾンビの群苦笑。 静留にはゾンビ肉を勧めておいて、自分用はコンビーフなゾンビ女王ないす。
無人島に持って行く物。サバイバルガイド本を持って行っても、書いてある事が出来ないので無意味なのだった。
「神は遊戯に飢えている。」、 “本ゲームは四人での対戦となります”一人足らんのでは、と思ったら各チーム四人じゃなくて2対2か。 カードゲームってこういう感じなのかも知れんが、 何せ現実世界のカードゲームに興味が無いので作中で描かれてもサッパリ乗らないなぁ。 “終生のライバルとなる運命の様だな”“はぁ”苦笑。負けてもノリノリだなダークス。 “何か、負けた側の方が盛り上がってません?”苦笑。
「無職転生II ~異世界行ったら本気だす~」、 ノルンが引き籠もった事で、ルディは自分の前世を思い出し熱り立つ事に… しかし本人に話を聞く前にノルンのクラスに殴り込み掛けるのは駄目なのでわ。 そして話を聞く中で、ノルンの不登校は優秀なルディと比較される事が原因だったと判明する… 結果としては、本人に話を聞く前に周囲の話を聞けたのは良かったか。 リニアーナに妹が居るとは意外な話も聞けた。 女子寮に入り込む為、アリエル姫に協力を仰ぐ事に成った訳ね。 更に女子寮の中では、アニアーナとプルセナが全面的にバックアップと。 “(これが、あの時の兄貴の気持ちか)”ルディ、前世の自分の状況を重ねる…だからといって妙案が有る訳でも無く。 “(此処に私を大切にしてくれる人は居ない)”ノルンの中では、ルディはずっと敵認定されたまんまなのか。 ノルン、編入初日から大嫌いな“ルディの妹”という属性でしか見て貰えなかったのか…可哀想に。 “次に会った時は”逃げずに向き合えと、ルイジェルドにも言われてたのかノルン。 そして言われた通りに向き合ってみたノルン、ルディに焦燥した父上の面影を見る…。 ノルン、少しだけ吹っ切れたのか学校へ通う事を再会する。 自分で自分に折り合いを付けたのであろう妹を、ルディは誇らしく思うのだった。


05 月 07 日 火曜日

雨。

午前零時就寝/午前3時不本意な覚醒/午前3時半再入眠を諦め以後読書。

朝食。カプ麺(日清 どん兵衛 最&強 かき揚げそば)。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、18.0/17.6/14.6/14.8℃。 湿度、94/96/82/82%。

夕食。鶏唐揚げ(家製)、キャベツの味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 一番搾り 超芳醇。 肴、鶏唐揚げ(残り)、トマト。

「Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ」、 魔王軍の進撃に王国は一方的に追い詰められ、そしてゴミ勇者は安全な砦に引き籠もってるらしい…苦笑。 “浄化魔法が来る”王国側の動きをいち早く察した魔王、撤退を指示するのだった。 “ご飯にします?それともお風呂、それとも”それとも“毛づくろいします?”苦笑。 居候達、収入を得る方法を考えてるブロッサムとビレリー、何も案が無いバリロッサとベラノに二分される。 “リーダーの妻として、群の世話をするのは当然の役目”フェンリース、良い娘や。 魔力を使い果たして寝込んだ国王に代わり、第一王女が国政を執り行う事に。 そして真っ先に命じたのが勇者の解任笑った。英断過ぎる。 “人種族の番が”イチャイチャする行為、デートを群の居候達に勧められて上機嫌なフェンリース可愛い。 フリオが贈ったブローチを、ずっとニヤニヤ眺めてるフェンリースも可愛い。 元勇者、城の宝物殿に忍び込み魔王を倒せる宝具を探す。 その時、元勇者に自分を手に取れと語り掛けてくる剣があり… 予想通り、愚かにもヤヴァイものの封印を解いてしまうのだった。 復活した魔人、元勇者の願いを3つ叶えると言う… そして城に居た第一王女を始めとした者達には生贄となる印の首輪が嵌められてしまうのだった。 第一王女、招いていた占い師から本物の勇者を探せと助言される。 そして元クソ勇者が最初に願ったのはフリオの抹殺… フリオは自分で防御出来たのだが、咄嗟に盾になったフェンリースが回復不能の深手を負ってしまうのだった。 “許さない、お前だけは”フリオ、この世界に来て初めて怒る。
「となりの妖怪さん」、 百合サンに付き合ってフリマに行ったぶちお、ワーゲンさんのパートナー和彦と知り合う。 先年亡くなった和彦の妻が、百合サンの作っている作品のファンだったという縁も知る事に。 “その思いをぶつける相手は、儂では無いだろう?”太善坊に吐き出す百合サン、家を飛び出した頃の事を思い出す。 “そんな事言うの、本家の人だけだよ”百合サン(小)、 従姉妹に言われた言葉に名家の娘としてのアイデンティティを揺さぶられたらしい。 “お前の所為なんだよ!”百合サン、ぶちおに八つ当たりだよ。 国際宇宙ステーションにも妖怪のクルーが居る世界か、素晴らしいな。 “(この世界とそっくりな、パラレルワールド…)”並行世界論なのか、本作。 “誰も乗ってない”電車が駅に止まり、一人だけ降りた乗客が妖怪を見て怯える…きさらぎ駅かい! そして並行世界との交錯が百合サンの家でも起こり…並行世界の百合サンが、百合サンの家に現れる。 “何時の間に入って来た”妖狐の方の百合サンは、妖怪が居ない方の世界へ…入れ替わっちゃったのね。 たまたま調査に来ていた時空間研究所の者達が、百合サン入れ替わりを調査し始める事に。 “並行世界の特定、完了しました”この世界、こっちよりも科学技術が発展してるんだな。 百合サン、帰還。きさらぎ駅に来ていた乗客も、素直に保護されていれば楽に帰れたって事なんだろうな。
「出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした」、 “冥土の土産に教えてやろう”悪魔がベラベラ喋ったヴェストフェルト家の陰謀が白日の元に。 更にそこへリーズ姫も現れて証言した事で、ブレットの計画は一瞬で粉砕されてしまうのだった…詰めが甘過ぎる。 “動ける者は力を貸して欲しい”戦闘不能だったのに、何時の間にか騎士団復活してて苦笑。 そこへノエルが大量の武器を持って来て更に武装が強化される事に。 英雄を生むギフト、そんな妻が産んだ子供がギフト無しだったのがそんなに腹立たしかったのかクレイグ卿。 これって、アレンが自分の力を隠して生きて来なければ少しは救われていたんだろうか。 “(僕は、知ろうとして居なかったのかもしれない)”アレン、責任を自覚したらしい。 アクションシーンが全体的にパっとしない本作だが、 クレイグ卿が人間では無くなるシーンの演出はちょっと独自性が感じられて良かったな。 “どうやら、運命を全うしていた様だな、マリエル”クレイグ卿、妻が役目を果たしていた事を知って去る。 アレン、ヴェストフェルト家の当主と認めるという王の言葉をキッパリ拒絶苦笑。 “私、少しだけ名前が変わったのですよ”リーズ姫が、アレンの代わりにヴェストフェルト領を継ぐらしい。 娘が王族で無くなる事をサクっと認める王も器がデカいというか娘のワガママを全然抑えられてないというか。 或いは、間接的にアレンと王家の接点を残すという思惑なのか。 って事で、アレンは更にきままな立場に…そんな様子を千里眼で見てる娘が居ますよと。 話してる内容からして、アレンの前世を知ってる娘っぽいが。
「夜桜さんちの大作戦」、 太陽、警官と名乗る仏山に任意同行を求められる…全力で怪しい。 “闇サイトに”“(めっちゃ流出してる〜)”夜桜家、隠蔽が全然出来て無ぇ。 “明らかに何か入れたよな”自白剤を飲ませ様とするとかいきなりハンマーで殴って来るとか、 仏山かなりイカれてる口らしい…凶一郎の友人で、隠蔽する側の一人だったらしい>仏山。 これも、凶一郎の太陽への試練のひとつだったらしい。 “(音速のチョークで)”居眠りする太陽を起こす凶一郎苦笑。 筆記具を使ったモールス信号で会話するスパイ兄妹と婿笑った。 “寝たまま動いた!”寝たまま反撃出来る様になった太陽に、 “どんどん人間離れして行く…”とショック受ける六美苦笑。 そして以後、時々寝たまま屋敷内を徘徊する様になった太陽を見て怯える辛三兄ちゃん笑った。 スパイ業界専門誌があるらしい…ナイス。 そんな雑誌を見て六美とのデートを考えていた太陽、仏山に呼び出される。まさに夫婦の危機だな。 “来ちゃった”六美可愛い。“仏山さんから聞いたの”もしかして、わざと教えたのか仏山だったらGJだが。 そして超怪しいカップルが周囲に居て笑った。 絶叫コースターで爆睡する太陽笑った。 超怪しかったパンク系カップル、極普通のカップルだったらしい。 そしてマッチョカップルも、普通に“ラブラブカップル”だったらしい。 最後に残ったMIBっぽいカップル、太陽と六美は一瞬見失うもカフェテリアで普通にお茶していて… しかもプロポーズしてる真っ最中でしたとさ。 結局、微塵も怪しく無いバカップルが、互いの名入サブマシンガンを忍ばせた不審人物でしたとさ。 “ご苦労だった、助かったよ”太陽、無事任務を果たす。 そして六美が一緒だったと聞いて、めちゃ怒ってる凶一郎苦笑。 仕事の後で、幸せになれるという観覧車に一緒に乗りたがる六美可愛い。 そして太陽が渡した、一輪の薔薇(弾痕付き)に感激してる六美も可愛い。
「うる星やつら」、 あたる達、無人島に開設された竜ちゃんの家の浜茶屋を訪ねる…苦笑。 ラムの赤いビキニは何か新鮮。 300円の島笑った。屋内五右衛門風呂イイね。 竜ちゃん、ウニを運んでいたが透けて消えるワンピース娘を目撃。 この浜茶屋、前のオーナー親子が変死していると言う…流石300円物件。 “ウケた?”明るい幽霊現れる…笑った。 そしてこの家の娘、渚は親同士が決めた許嫁なのだった。 “私が幽霊だから?”まぁ幽霊だしなぁ、普通はご破算だが。 うに金時を食べ過ぎて変死…哀れな親子と言うべきなのか。“確かに変死だな”苦笑。 “俺は女なんだ”“それが何か”大した問題じゃ無いよな。 “手応えが無い!”渚、哀れ。しかしウニの涙に触れた渚、一時的に肉体を得る。 “あのあたる君達が、渚さんに何のモーションも掛けないなんて”そりゃな。 “これを見ろ!”“素敵”素敵な胸だよな。そして渚も、素敵な胸板苦笑。 ある日、ジャリテンは子供の夢を叶える妖精と名乗る存在の失くし物を代わりに探す事に。 “昨夜見た夢やんけ…”文字通り、夢のデタラメさが実現してて笑った。


05 月 08 日 水曜日

曇り後雨。

午前零時就寝/午前4時起床。

朝食。惣菜パン(ヤマザキ 薄皮グルメ たまごぱん)。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、20.4/18.2/11.4/12.0℃。 湿度、88/94/64/74%。

夕食。豚生姜焼き、豆腐とじゃがいもとブナシメジの味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後10時再起動。

晩酌。キリン 一番搾り 超芳醇。 肴、鶏唐揚げ(昨日の残り)、きんぴら大根。

「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」、 戦乱はますます激しく成る中、レイヴン公が病に臥せってしまう事に。 そんな折、アルスの許へ許嫁が訪ねて来ると言う…“言って無かったか”苦笑。 生憎の雨天を良い天気だと言う位だから変わり者なのだろうと思ったら、案の定野心と政治のレベルクソ高くて笑った。 外見は超可愛いのになぁリシア。そしてそんな彼女を全力で警戒するアルス笑った。 自分の付き人がリーツを見てマルカ人と呼んだ事をその場で叱責するリシア、間違いなく聡明な娘なのは判る。 “少し怖い”“あいつ、アブナイ匂いがするぜ”シャーロットとロセルも、リシアを警戒するのか。 “大ファンなのです”という一言で軽く丸め込まれるシャーロット苦笑。 “と、アルス様が”自分の手柄なのに、アルスを立てるとかリシア良い娘だな。 アルスの好みのタイプを聞いて来るリシア、可愛いなぁ普通に。 そして…アルスのベッドに潜り込んでるリシアないす。 ただしそれは、アルスが本音で話したいと求めた事に応える為で… 相手が何を思っているのか判るのが特技だと言うリシア、自分が警戒されてる事も判ってたと。 “アルス様は、私の何をお疑いなのですか?”正直に聞いて来たリシアに、アルスも自分の能力を話すのだった。 “女が持つ野心なんて、素晴らしい殿方に見初められる事しか…”普通に乙女だった>リシア。 そして彼女の野心と観察眼は、アルスが必ずローベント家を大きくすると思わせたらしい。 最初は“ローベント家”とは良好か関係を築きつつも婚約は断る気だったのかリシア。 しかしアルスと過ごした僅かな時間で、 リシアはローベント家とその領地に自分が理想とした暮らしがあると信じるに至ったと。 そしてリシアは、アルスを支える存在に成ると決意… それを阻むものは“誰であろうが私が全てブっ潰しますわ!”笑った。 “(こんな穏やかな日々が、ずっと続くと良いな)”それはフラグセリフだアルス。
「Unnamed Memory」、 ティナーシャ、アイティと呼ばれて居た頃の事を夢に見る。 ある日、オスカーは父王達に呼ばれて花嫁候補が居る事を知らされる…ミラリスちゃん、そんな理由で招かれてたんか。 しかし周囲は彼女が魔力を封じられていると判断してるが、前回の様子からして自分で封じられたフリしてる様な。 “最小人員と最短時間”を更新してまたまた塔を攻略した上でティナーシャに会いに来るオスカー苦笑。 “エッタード様の遺品を調べたら、彼女に繋がる物が何も無かったんだ”アルスの調査で、 ミラリスちゃんの胡散臭さが明るみに。 そしてティナーシャも、以前王妃候補を探した時には彼女が網に掛かっていない事を気にしていたのだった。 “俺はお前を他の男にくれてやる為に連れて来た訳じゃ無い”オスカー、嫉妬か。 だがその行為は、ティナーシャのトラウマに触れてしまう事に。 “アルスの事、もうボコボコにして来ちゃったんですか?”アルス哀れ。 大勢の前でティナーシャ以外を后にする気は無いと宣言したオスカー、 それを聞いたミラリスは舌打ち…そして追い出される前に正体を表すのだった。 オスカー、魔獣を人間の身で倒して見せる。そして時間を得たティナーシャはミラリスを完全に圧倒。 だがティナーシャに捕らえられたミラリスは、自分で自分の魂を消去して目的を明かさず去る。 可愛かったのに勿体ないなミラリス。それにしても、ミラリスはティナーシャのトラウマを知ってたんだよな。 つまり背後には、ティナーシャの過去を知る者が居るで確定か。“一緒に寝るか”“帰れよ!”苦笑。
「THE NEW GATE」、 ひと仕事終えたシュニー、待ち続けた“主”の元へと急ぐ。 その頃、ラシアは条件を満たして浄化魔法の使い手にレベルアップに成功してましたとさ。 だがそこへアンデッドを動かす魔素を統合した、巨大なアンデッドが現れる。 “シュニーが居れば”シンがそう思った所へ、彼女が駆け付けるのだった。 二人の再会を邪魔させない為、結界を張るユズハ良い子や。 巨大アンデッド、二人の前では軽く倒される。そしてシンは、シュニーにこれまでの事情を語る。 “一緒に消えるはずの私達が”シュニーも、シンがダンジョンをクリアしたら消える存在だという自覚が有ったのね。 主呼びを止める様に言われ、シンを名で呼んで照れるシュニー可愛い。 “ゲームだった頃の事をどれくらい覚えている?”“全てを”彼女の話からして、 彼女達は未だゲーム中だったある時点でNPCから自我を持つ存在に変化していたと。 ユズハ、尻尾が三本に増えて喋る様に…可愛い。 ユズハを見て“可愛い”と呟くシュニーも可愛い。 “紛らわしい事してんじゃねぇ〜”苦笑。 物凄い勢いで追いついたシンに、イラっとするヴィルヘルムと失神するラシア苦笑。 シンが使い捨てた剣、リオン達王国の部隊に回収されてしまう。 そしてリオンの部下の中に、その剣はハイヒューマンの作った物だと見抜く者が。
「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」、 シロ、色々としつけられていて可愛い…そしてアホな踊りが主人ソックリで笑った。 シロのしつけ=芸を磨く為に助言が欲しかったロイド、シルファと共に適任だが“気が進まない”人物を訪ねる事に。 城内の塔で動物や魔獣と暮らしてる、第六王女アリーゼ、姉上がそのひとか。 螺旋階段の、かなり上の方からド〜ンと飛び付いて来るだけでも破天荒なのに、 いきなり弟にキスするアリーゼ姉苦笑。お付きメイドのエリス可愛い。 アリーゼ姉様、シロを一目でベアウルフと見抜くとは流石。 “(この人は、何時命令した?)”レッサーフェンリルを自在に操るアリーゼ姉様に、ロイドの興味は一瞬で高まる。 ロイドはその点をスルーしたが、彼に気配を悟らせないのも物凄い事だよな。 アリーゼ姉様がフェンリルに大量の指示を一瞬で伝えた秘訣、是非とも知りたいロイドへの答えは“愛よ!”苦笑。 アリーゼ姉様の“お戯れ”でおパンツが露わになるエリスないす。 ロイド、アリーゼ姉様が無意識にやっていた高度な事を一発で理解し模倣するのは流石。 その脇で、ロイドと愛を育む妄想をするシルファは多分駄目人間。 “愛だもん!”論理的に分析されてプンプンしてるアリーゼ姉様可愛い。 弟に理解されて愛が炸裂したアリーゼ姉様…と繋がったままな魔獣にシルファとエリスにも抱き着かれるロイド苦笑。 この日の午後遅く、ロイドはアルベルト経由で第四王子ディアンに呼び出され付与魔術を実演して見せろと言われる。 その実演を見てロイドの能力を本物と理解したディアン、自身が魔術を使えなかった事から磨いた 鍛冶の腕と弟の付与魔術を剣を鍛える段階から用いて魔剣を作ろうと提案するのだった。 ロイド的には魔剣に興味は無いが、それを作り出す工程には興味を抱きディアンに協力する事に。 鍛冶師見習い状態のロイド、相変わらず女の子にしか見えない格好と仕草ナイス。 ロイドを取られて寂しいシルファとシロ、じぃ〜っと見詰めてたら助手をさせられる事に。シルファの助手姿もエロぃ。 そして付与魔術に必要な素材である魔髄液を手に入れる手っ取り早い方法… シルファの方からダンジョンへ魔物を狩りに行こうと提案される事態に。 既に父王からも社会勉強として許可を得ているとか、シルファ有能だな。 例によって冒険者ギルドは美人なカタリナが受付してましたとさ。 “(爆発オチの未来しか見えない)”笑った。 魔力測定で水晶玉を爆発させない様にミジンコレベルにまで魔力を薄めて挑んだロイド、総合E苦笑。 しかし魔力値はA判定で伝説の冒険者である銀の剣鬼と同レベルと評される。 その評価をあざ笑う冒険者達、ロイドの世話係シルファが伝説の元冒険者だと知る事に。 というかそんな前歴があったのね、単なるメイドにしては強過ぎるはずだわシルファ。 ダンジョン攻略の依頼を受けるにはBクラス以上の同行者が必要と言われ、 現役復帰を決意するシルファだが再登録ではCランクスタートと言われる。 そこへタオが現れ…ロベルトを探して奔走してる間に、Bランクに昇格してたらしい。 “アルベルト様を紹介するある!”ロベルトが見付からないので鞍替えか。 タオ、シルファにロイドから貰ったマントを取り返されてしまって哀れ。 “戦の心配をする必要は無いよ”とディアンを諭すアルベルト、 だがロイドは数日掛かるはずのダンジョン攻略を終えて早速素材を確保して戻りましたとさ。 こうして打ち上がった魔剣ディロード、軽い一振りで炎熱火球を発する物凄い品に仕上がりましたよと。 “ほら、すっ飛んだろ…”“いや、消し飛んだよ”笑った。 少し威力を落とした魔剣の量産にも成功した頃、深夜の城内にロイドだけが気付く謎の気配が有った… シルファが語っていた、討伐に失敗した暗殺者集団の手の者って事かね。 着々と魔術戦力を蓄えてるサルームの重要人物、恐らくはアルベルトの暗殺を他国が依頼したって辺りかね。 それはそれとして、EDに最初から出てる可愛い褐色ちゃんが遂に登場で次回が楽しみ過ぎる。 今回も密度が濃くて面白かったな、普通のアニメの2話分位ネタ詰め込んでないかコレ。 AパートとBパート、別々のエピソードにしても良いくらいだろ。


05 月 09 日 木曜日

雨後晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

朝食。おにぎり(昆布、コンビニ品)。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、調査。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、20.8/16.6/8.0/8.7℃。 湿度、83/90/40/62%。

あまぞんより新定期便着。

  • 「勇気爆発バーンブレイバーン」1
全6話収録で置き場所に優しい、と言いたいが特典付きでブ厚いのでケース2個と殆ど変わらん。

夕食。鮪赤身切り落とし、大根の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後10時再起動。

晩酌。キリン 一番搾り 超芳醇。 肴、玉子焼き、トマト、揚げピーナッツ。

「狼と香辛料 merchant meets the wise wolf」、 追手が放った犬、ホロ様の咆哮にビビって速攻逃げてくのが何か可愛い。 ロレンス、逃亡中に刺されて大量の血を失い朦朧としてしまう。 そしてホロ様が感じた空気の匂いは…地上に抜ける古井戸なのだった。 “損得勘定くらいは出来るさ”だとしても、約束は大事だものな。 ロレンスの気持ちに応える為、ホロ様は彼の血を得て本来の姿で追手を蹴散らすのだった。 それなのにホロ様の姿を見て狼狽えるとかロレンス駄目ぢゃん。 それでもホロ様、ロレンスを商会に運び込む迄は付き添ってたのね。 そして肝心の取引は、予想外に儲からず…か。 ロレンスへのツケで新しい服と大量のリンゴを買ってるホロ様可愛い。 ちょっとムクれてるが、他に行く当ても無いし照れ隠しなんだろうなぁって感じなのも可愛い。 “狼と香辛料か”タイトル回収しましたとさ。
「怪異と乙女と神隠し」、 シズクの声は脳内イメージを完全に一緒だわ、良いね。 若作センパイ再放送苦笑。 若作センパイ、のどかが何かの動画を見て楽しんでる所を見掛ける。 本作アニメ版、原作の先の展開を補強するシーンを時々入れてくるよなぁ。 麻里の記憶をガッツリ再現シーン入れて来るとは、どうせなら新映像も…来た〜。 しかも他の娘の妄想まで画にするが…肝心の、のどかの黒パンを描かんとか駄目だろ。 “乙っちゃんは、どんな下着なの?”“布”笑った。 予想通り、二日目の夜に三人銭湯話にしたのね。銭湯が楽しみな乙ちゃん可愛い。 “(終わってる〜)”若干短くなってるが麻里の葛藤シーン笑った。 一方で、乙ちゃんがイラっとするシーンは前回やっちゃったから無しか。 乙ちゃんが団地妻の胸と、畦目センセのお尻の両方にイラっとするのが可愛いのにな。 “そこに死んだ人が居るの?”理屈は判ってないが、お菓子を備える乙ちゃんは良い子。 “お弁当箱の歌だコレ”苦笑。“あまりの地味さに、乙ちゃんの顔に早くも絶望が”笑った。 しかし実際に食べてみると、乙ちゃんの口にも合った様で。 流石に、畦目センセの家にお泊りするくだりから先はほぼ原作通りに映像化。 ココ変えると話がシズク編と全く繋がらなくなるしな。 原作だと白黒なので微妙に分かり辛かった、乙ちゃんがシズクに襲われる意味がカラー映像だと明確で良。 “その手の話には縁があるんだ”ぺったん菫子サンないす。 “入浴シーン見逃したよ!”血の涙を流して悔しがる化野クン笑った。
「デート・ア・ライブV」、 “少しずつ少しずつ”自分の力を手に入れる様に、その為に世界に蒔いた種が十香達に繋がっているって事か。 狂三オリジナル、倒れる…分体も全部消えたって事は、死んだ? そして澪が士道=シンの前に現れる。“君は本当に頭の良い娘だ”琴里の前で、レイネも正体を現す事に。 “俺を生き返らせる為に、何をして来たんだ…”シンには、澪との再会を喜ぶよりも強い感情が生まれていて… “私は、どうすれば良かったの?”澪には確かに選択肢は無かったかも知れないが。 澪はシンの中から士道としての記憶を消去しようと試み、十香達に阻止されるのだった。 “マジ引くわ〜”笑った。士道、一般生徒が避難しているシェルター内に飛ばされる。 皆の元へ戻る際、精霊の力を思いっ切り使う士道ナイス。 その頃外では、澪の圧倒的な力が戦場を完全に支配し始めていた。澪、十香達を娘達と呼ぶか。 彼女達が自分に挑んでくるのは当然の権利だと言う澪、そして彼女の手で今度は耶倶矢が倒れる。 死ぬと消滅するのでは無く全裸死体が残るのは、元の人間だった部分だけが後に残るって事か。 それにしても十香達が澪に勝てるとは思えんなぁ。 そもそも澪の能力の部分部分でしか無く、十香達全員揃ってギリギリ同格だろうに既に各個撃破されてる状況では。 士道=シンが居れば違うんだろうけど、彼の前には面倒な奴が立ちはだかってましたとさ。
「時光代理人 -LINK CLICK- II」、 “良く見とけ?”超怪しいオッサンが、クレーンゲームでヌイグルミを取ってくれましたとさ。 演技抜きで嬉しそうなトキ入り娘可愛い。 “自分の身は自分で”厨二病全開な兄ちゃん、その日出会った格好イイ奴の話をする… な〜んか、何処かで見た様な少年が。 “さっきコッソリ隠したのを見逃して無いぞ!”この家、夫婦仲は良く無い様で。 だがこの日、中にトキが入っていた娘は兄ちゃんに強く訴え、 そして彼女は隣の親切で怪しいオッサンに助けを求めるが…。 トキ、また過去を変えようとしてしまうのか。 一方で現在では、トキが自称目撃者の面会に警察署を訪れていて…彼女、話せる様に成ってたんだな。


05 月 10 日 金曜日

晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.3/21.8/4.7/4.9℃。 湿度、78/83/25/41%。最低温度、暖房を切ってる所為で真冬より下がってしまった。

夕食。とんかつ(出来合い)、豆腐とブナシメジと舞茸の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(八丁味噌)、じゃがいもと薩摩揚げの煮物。

「この素晴らしい世界に祝福を!3」、 王都の冒険者組合の眼鏡さん可愛い。 カズマ、非常招集に参加したらレベルが低いと断られてて苦笑。 しかしクレアの口添えで参加を許され、しかも伝説の冒険者として祭り上げられる事に。 “きっと何かオチがあると思うの!”アクア、冷静だな。 “お久しぶりです、エリス様”カズマ死亡笑った。 “胸のスレンダー具合”というNGな話題を出してエリス様を泣かせるカズマ駄目ぢゃん。 しかしカズマは、エリス様に特別な役割を依頼される。 “コボルトにヤラれたカズマさん、お帰りなさい”苦笑。 カズマが捜索を依頼された神器、駄女神が紛失した代物らしい。 カズマが生き返ってみると、カズマ以外の仲間が英雄に祭り上げられてましたとさ。 ただし皆夫々、一部誤解を受けて困ってるのが毎度流石。 四人で一緒が良いと言うめぐみん、何か可愛らしい。 カズマお兄ちゃん、役立たずだったので城を追い出される事に。 アイリス姫が付けている首飾り、魔道具だったらしい…しかも裏に日本語の説明付き笑った。 そして魔道具の効果で、カズマとアイリスの中身が入れ替わる… “俺としては、これからずっと美少女で生きていくのもやぶさかでは無いが” “このまま冒険にでも行きたい気分です”二人共まんざらでは無いらしい。 そしてコレが、エリス様が言っていた神器なんだった。 “お年頃だもんな”“駄目だぞ、俺の体をイジくるのは”苦笑。それは自分の願望だろうカズマ。 そして付き人無しで外に行ってみたいと言うアイリスに、めぐみんが付き合う事に。 カズマ、女の子の姿を全力で活用してお風呂に。“(ソッチだったか〜)”ソッチだったクレアないす。 一瞬は躊躇したカズマだったが、全て棚上げして女の子の身体で出来る事をする決意を。 服の脱ぎ方が、男の考える一番エロい手順なのがナイス。 その頃、アイリス姫は…めぐみんから荒くれ者の煽り方を教わりボコられてましたとさ…酷ぇ。
「ささやくように恋を唄う」、 依がバンドに参加してくれる理由がひまりの為ってのが少し引っ掛かるものの、 彼女と一緒に居られる時間が増える誘惑には勝てない亜季って感じか。 逆にバンド練習で放課後に会えない日が出来ると聞いて、しょんぼり犬化するひまり可愛い。 依、バンドに正式参加した理由を正直に話すとか勇気有るなぁ。 ひまりはそんな気持ちを聞いて感激するものの、“好き”という言葉を飲み込むのだった。 自分が気安く好きって言い過ぎだと自覚したんだな。 “水口さんは〜依ちゃん大好きだから”とふざけたら、依から“私も好きかも”と返されて狼狽える亜季可愛い。 依、バンド活動ってのが意外に楽しかったらしい。 背は高いのは判ってたが、香織は奥行き方向にも大きいな。そして真里はほんと小っちゃくて可愛い。 ひまり、“ノー依先輩デー”を乗り切る為に活動が活発では無い部活を探す事にする。 しかし既に学期の途中、おまけに活動が濃い目の部活ばかりで気後れするひまり、 恐る恐る覗いた料理研究部に一人切りで居た娘に大歓迎される。 部員は三人居るが二人は幽霊部員だと言う彼女に“週二”でも良いと言われ、 更に自分が作ったお菓子を依センパイに食べて貰う所を妄想するひまり入部を決意する。 こうしてひまりは、百々花の誘いに乗って料理研究部に入る事に。 ひまりが部活始めたと聞いて色々妄想して悦に入る依苦笑。 その様子を見て逆に部活のイメージが自分には湧かないのかと考えるひまりも苦笑。 時々こういうすれ違いがあるのが何か自然で良いわな。 依、ひまりの部活が二人きりと聞いて狼狽える、 そしてひまりが他の先輩の事を楽しそうに話すのを聞くのが耐えられないのだった。 その所為で、ひまりが自分の為に料理作る為に部活始めたという点を聞き逃す。 ひまりが自分から離れてしまう事に怯える依を見て、自分も同じなのにと思いながらも彼女を慰める亜季は良い娘過ぎる。 百々花センパイ、ひまりを“ひまちゃん”呼びしてすっかり仲良しに。 百々花、一人部活じゃ無くなった事にウキウキしてるな…こっちにフラグ立つとまたまた面倒なと思ったら、 幽霊部員1号現れる。こっちの娘も軽音演ってそうだが、何れ依達と対バンする相手って事かね。 “不安だからまずは未希ちゃんに”“毒見か〜”ひまり、本命の前に先ず友達に感想を聞くと。 “ひまりちゃん、依の事を好きになった?”“私さ、依の事好きなんだよね”亜季、ひまりに決断を促す… 中途半端な気持ちならサッサと居なく成ってくれという宣戦布告の意味の方が強いだろうけどな。
「名湯『異世界の湯』開拓記 ~アラフォー温泉マニアの転生先は、のんびり温泉天国でした」、 “丸見えやで〜”視聴者には見えとらんがな。 繭玉、何時の間にか巧みに尻尾で前を隠す技を取得しとる。 “服を脱いで、全裸に成り給え”“(やっぱ言うた)”何度聞いても笑える。
「ダンジョン飯」、 “人工的に作られた獣人だ”生粋のケモ娘じゃ無いんか抜け忍娘。 掛けられている二つの術の内もう一つは、抜け忍を始末する為の時限爆弾って事か。 抜け忍娘が腹を空かせてると気付き、彼女の為に全力で食事を作るセンシ素敵。 “足の様なモノが生えかけている…多分気の所為だろう”苦笑。 チーズ入り茸リゾット美味そう。“(この娘、食事のマナーが悪い)”抜け忍娘、食い方汚い。 しかし彼女が料理から嫌いな茸を避けて捨てた事でセンシがブチ切れる事に… 同時にマイヅルの呪いも発動するが、“スプーンを正しく持ちなさい”構わず説教続けるセンシ笑った。 “怪我はないか猫の娘”抜け忍娘、取り敢えず命の危機が去った事で大人しくなる。 彼女はずっと自分に掛けられた呪いを解ける者を探していて、 そして遂に出会ったマルシルに期待して後を追って来たと。 しかし期待に顔を輝かせる彼女に、マルシルは既に融合した人間と獣の魂を分離するのは無理と告げるのだった。 しょんぼりする彼女の手を取り、逆に超嬉しそうなライオス苦笑。 彼女を見て、ファリンにも人間らしさを取り戻せる可能性が有ると考えたのね。 “まさか勧誘してるのか”勧誘してます。 “私の名前はイヅツミだ”ケモ娘ちゃん改めイヅツミがパーティに参加、食べ方汚いけど可愛いから大歓迎。 ナイトメアに取り憑かれたマルシルを救う為、彼女の夢に同期するべく眠るライオス… “出よ、我が最強の下僕!”何か格好イイ。 そして“これが夢の良い所だよ”明晰夢が見られるとは、兵だなライオス。 マルシルの夢の中、マルシル(小)可愛い。 自分の夢の中では無敵なライオスも、マルシルの夢の中では彼女が怯えるモノに勝てないのね。 ライオスのマルシル(小)への慰め方が雑で下手で苦笑。 “(ひょっとして生物では無いのか)”マルシルは周囲の人々と自分の寿命の差に怯えてるのか。 “そうやって使う物なのか〜”手に入れた魔導書で、魔物をドツいて終わらせるマルシル笑った。 “ナイトメアだよ”成る程、蜃か。よし焼いて醤油で食おう。 “先ずゴミを吐かせよう”それからバターとワインで蒸して、醤油を少しとか流石センシ。 そして調理されるとナイトメアは自分が食った夢を放出し… マルシルの認識ではライオスが可愛いワンコになってて苦笑。
「ゆるキャン△ SEASON3」、 しまりん、トーストの香りに目覚める。朝から生ハムのカナッペとか普通に豪華。 最後に三人で同じ吊り橋を訪れる為、なでしこだけ先発する事に。 めちゃ自由な犬笑った。そして“もう何か食ってるし〜”“こっちも自由だ”笑った。 “足湯カフェ”に捕われる三人苦笑。そこで前日なでしこが会ったオ姉さん達と再会する。 綾乃の回想に出てくる姉しこ(中)と綾乃(小)可愛い、そして“全く知らない家族”の娘も可愛い。 “二人は怖く無いの?”“私等は昨日デスブリッジを渡って来たから”“全然効かん”苦笑。 しかしその先には…残念ながら渡れない最怖の吊り橋があるらしい。 階段の途中でバテる、めちゃ体力ない綾乃笑った。 焼いた川魚が丸ごと入ってる渓流そば食いたい。 おじさんが全員美女になる“トランスフォーム温泉”ナイス。 “後でお父さんにSLを合成してもらおう〜”“(それで良いのかなでしこ)”苦笑。 “(私の言った通り)”綾乃、なでしこが山梨でも良い友達を作ってる事に安心して帰る… “やっぱ未だ帰りたくな〜い”笑った。 そして、なでしこが見付けていた橋をもう一本見て、今度こそお別れの時間なのだった。 実際に家に着くのは、電車ななでしこが最後なのか。 “(次は何処行こうかな)”こういう余韻が、良いもんだ。 なでしこ、例のハンバーグをお土産にして帰宅。 “そのハンバーグ、通販でも買えるわよ”笑った。桜姉ちゃんナイス。 “ウチらの事、すっかり忘れて無ぇか〜”大丈夫だ忘れてない。
「アストロノオト」、 “俺が知ってる事実だけを羅列すると…”ミラが酷い女化苦笑。 そんな妄想にジタバタしてる宮坂の部屋を、当のミラが訪ねて来て監視カメラ映像を見せるのだった。 “何だと思います?”“幽霊?”という判定にビビるナオスケ苦笑。異星人にも幽霊という概念があるんだな。 宮坂、この件でミラに頼られた事で張り切るのだった。 ビビリなのにわざわざ怪談本読んでるナオスケ笑った。 “スープカレーです”美味そうな餌を用意する宮坂、しかも持ち去れない様に並々と盛ってるとか意外と考えてるな。 それでもミラ達には呆れられるのだった。だが敵は、並々と盛られたスープカレーを零さず持ち去る手際の良さ。 しかしナオスケの嗅覚がスープカレーの行方を掴み…ミラと宮坂達、あすなろ荘の謎の隠し区画を発見する。 “ココで何してるの?”“暮らしています”普通に7号室の住人だったんかい。先代の大家が連れて来た住人で、 人見知りな彼女=葵の為に他の住人に会わずに済む隠し通路付きの部屋を用意したって事だったと。 そんな事情を知り、改めてミラは先代大家の事を調べるのだった。 先代の大家があすなろ荘を引き継がせる相手に求めた条件…彼がミボー人なのは確実と。 歓迎の宴会がすっかりお開きになった頃、部屋から出てきた葵…宮坂がホテルに勤めてた頃の同僚だったんか。 宮坂が書き置いたメモの匂いを嗅いじゃう、ちょっと駄目な娘の様だが笑った。 ミラと映画を一緒に見る仲に進展して有頂天な宮坂。 しかしミラとショーインが毎日ラブホに入って行くという噂を聞いて凹む… 趣味がクソ悪いだけで、ソレはショーインの屋敷なのでは。
「Re:Monster」、 エルフ達からの依頼で、オガ朗が率いる傭兵団が初陣に出発。 そして人間側の陣地を包囲し奇襲を敢行と。 それで終わりかと思ったら、人間側にもマトモな指揮官と有能な部下が居る様で。 “思った以上に良い女だな”“私が欲しくば私を倒してみろ”女騎士、フラグだよ。 彼女達上層部はほんの少し善戦したが、一般兵は傭兵団に為す術無く殲滅されるのだった。 “やぁ”“長なのにフットワーク軽過ぎない?”苦笑。 “婚前交渉なんて出来ない”“俺、オーガだから”オガ朗、捕虜にした女騎士達でお楽しみ。 “もしもしって、何の呪文かしら”こちらは妖怪じゃ無いよ〜って意味の呪文だよエルフ姫。 “オガ朗の子供、欲しいな”“そういう直球なおねだり、割と好きです”戦場なのに苦笑。 有能だったので捕虜にされた兵士達、女はオガ朗が抱いて終わりだが野郎はどうするんだ。 男の捕虜から人間がエルフの郷を攻める理由を聞いたオガ朗、元人間の彼には多少判る話なのだった。 “お待たせしたな諸君”オーガの郷に、混浴露天風呂が出来ましたとさ。 “私は?”一人だけ背中流して褒めて貰えない赤髪ショート哀れ可愛い。 平民出だと言う元騎士、オガ朗とオガ吉に気に入られる事に。 “元々、亜人種の多い土地出身なんだよ”成る程、オガ朗のコミュニティに違和感が無いのね。 そして彼は、捕虜では無くオガ朗の配下として先ず赤髪ショートを鍛える役を与えられるのだった。 以前エルフの長から譲られ、今現在人間が求めている秘薬を試しに飲んでみたオガ朗、 自分の血液自体が驚異的な回復力を持つポーション化した事を自覚する…何処迄進化するんだコイツ。
「魔王学院の不適合者II」、 “全員我が国の盾となれ”“判った”そして図々しい宣言に来た貴族を最前線に先ず送るアノシュ君ナイス。 “とっとと作戦会議でも始めようぜ”“え?”エミリア先生、勇者学園の生徒を率いる事に。 しかも彼女は、魔王学園の支援は受けないと宣言するとか漢だな。 “ボク達も勇者学園の生徒だぞ”エレオノールとゼシアが、アノスが寄越した援軍って事で。 “私が頼んだんだからヤレば良いんですよ”苦笑。 そんなエミリア先生、此処に至る迄の自分の過去と想いを全て率直に生徒達に伝えるのだった…じぃん。 “やり、ました”ドヤ顔ゼシア可愛い。 善戦するが竜の群に圧倒される生徒達…しかしハイネは片腕を失いながらも役目を果たす。 その想いに応える為、エミリア先生も全力を尽くすのだった。 “神体の君もとても可愛らしい”“合格ですわ”レイ、ミサ好き過ぎだ。 そしてミサの方も、偽りの魔王レベルでレイに心を預けてるんだな、 “恋の力も知らない神は”“愛に斬られて爆発なさい”ノロケに負ける連中苦笑。 終始余裕を見せていたアヒデが言葉に詰まるのが痛快だな。
「死神坊ちゃんと黒メイド 第3期」、 “タコ焼きもあるけど”“タコ焼きは嫌〜”夢見が悪いアメリア可愛い。 ダレス、人間に成る為に必要なモノを手に入れる為にアメリアの許を訪ねたのね。 そのアイテム、人魚の鱗を賭けた腕相撲に挑戦するダレス可愛い。 そして…互いに相手に勝ちを譲ろうとして結局勝っちゃうダレス苦笑。 そんなダレスに、旦那への言付けを照れ照れで頼むアメリアも可愛い。 “デザイナーヴィオラ”めちゃ可愛い。 シャーデーに間違われて周囲を怯えさせる事を気にしたダレス、ヴィオラたんに新しい服を依頼したらしい。 ヴィオラたんのアレンジしたダレスの新衣装、とても素敵だ。 そこへ現れる女装ウォルター…“可愛い…”腹痛いわ。 “ダレスも可愛いよ、服変えたんだね”“うん(手、また握られた…)”“(何だコイツら)”苦笑。 そういうのバカップルって言うんだよヴィオラたん。 坊っちゃん、着替え中に魔法学校の先輩イブリンに訪問され悲鳴を上げる。 “俺が愛読してる小説みたいな”坊っちゃんとアリスのイチャコラに感動するイブリン先輩なのだった。 “フリー先生は、元々シャーデーの部下だったんだ”そんな過去が。 “何でその小さな身体で”小っちゃいカフに運ばれる坊っちゃんとアリス、到着した本邸は何か慌ただしく。 カフが自分の選んだ服を着て来た事で機嫌が良くなるヴィオラたん可愛い。 “こんなトコ、ダレスに見られたら”ウォルターの社交辞令を見てショック受けるダレス可愛い。 “物言いがストレートな人が居るから任せて〜”シャロン参戦笑った。 “唇は、坊っちゃんの為にとってあります”アリス、ズキュン過ぎる。 坊っちゃん、フィリップと再会…気まずいフィリップに対して、坊っちゃんは彼を怯えさせた事を詫びる。 ドレスアップしたダレス、逃げちゃったらしい。 “見てけば?”自分のヴァイオリン演奏を坊っちゃんとアリスに見て欲しいヴィオラたん可愛い。 “好きな人がいらっしゃるのですね?”フィリップの妹ちゃん、察しが良いな。 やっぱり本作は、こういうイチャコラ展開が楽しい。
「月が導く異世界道中 第二幕」、 巴とルト、竜同士って事で真について語り合う接点が有るのね。 国王、真を以前の勇者の様だと感じる。 真センセ、生徒達を労いつつも避難する事を指示する。 “(僕の店が…)”葛の葉商会、崩壊。 真センセ、“(娼婦のお姉さん達を襲う軟体生物)”と対峙する事に。 真センセ、娼館のまとめ役で元冒険者だと言うエステル姐とお近付きに。 澪、生徒が倒したイルムガンドが未だ完全に死んで無い事に気付き闘技場へ戻る。 “勇者と同名だなんて”勇者扱いなんですよ響は>澪。 “命で結構ですわ”戦意を失っていても、澪はイルムガンドを徹底攻撃。 “何故だ”“私が、あなたを許せないからに決まってるでしょう”澪、 真に確認したら否と言われる事を判ってたんだろうな。 学園都市、その後も魔物へ変異する者が発生…未だ終わりでは無いんか。 “(良いものだ、やっぱり猫は良いものだ)”激しく同意だ真センセ。 真、街中の魔物討伐に自ら参加するのか。 そんな中、エステル姐から騒動が落ち着いた後には彼女のボスにも事情を伝えると言われるのだった。 新たな、良いコネが出来そうな気配か。真、リリ皇女とサイリツに全面的に擁護される。 そもそも真がこの事態に責任有るみたいに学園長が言うのは違和感有るなぁ… 真を陥れる企みを知る側だったって事で良いんか。
「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?」、 “お前、ネフィに怪我をさせたな?”ザガン、バルバロスが自分を騙していた事よりもネフィを傷付けた事の方に怒る。 そしてネフィは、ザガンが別の意味で傷付いている事に怒るのだった。 バルバロス、ザガンの前では何一つ魔術を発動出来ず。 バルバロスの師を倒せたのは、ザガンの才能が全てだったらしい。 そんな彼にひたすら絡んで来たバルバロス、ザガンにとっては胡散臭い奴だとしても友だったのかな。 “俺達、友達だよな”“俺達にそんな概念有るのか?”それでも、ザガンはバルバロスを許すのだった。 しかしザガンの圧倒的な魔力が、バルバロスの仕込んでいた魔族召喚の魔法陣を起動してしまう事に。 現れたのはザガンですら倒せないと即座に諦める様な代物で…しかし現れた魔族の方はザガンの前に跪くのだった。 ザガンに自覚が無い、強大な力が魔王の印には有るのか。 “何だっけか、美味い酒を持って行けば詫びに成るんだっけか?”バルバロス、毒気が抜けた様で。 “ご主人様が良いんです”ネフィ、健気可愛い。 “奴隷でも使用人でも弟子でも無い、そういう関係に成りたいんだ”ザガン、必死過ぎ苦笑。 “(どうして俺は好きの一言を告げられないんだ)”しかしネフィには、ちゃんと伝わったらしい。 そして彼女にとっては、奴隷の首輪がザガンとの大切な絆なのだった。 “奴隷でも使用人でも弟子でも無い関係とは”全然伝わって無かったわ。 地元の人々、新たな魔王ザガンの誕生に好意的なのが何より。 同じ頃、聖騎士シャスティルはザガン討伐の命を拒否して教会から権限を無期限凍結すると言い渡されていた。 彼女もザガンの地元で暮らせば良さそうだな。