06 月 上旬


06 月 01 日 土曜日

晴時々曇り、夕刻より雨。

午前4時前後寝落ち/午後1時半起床。

遅めの昼食。カプ麺(ニュータッチ 凄麺 仙台辛味噌ラーメン)。

紅茶(AHMAD Kew ELEGANT EARL GREY)。 焼き菓子色々。

空中庭園の気温、31.7/25.2/16.8/15.2℃。 湿度、80/93/39/57%。

夕食。豚生姜焼き、キャベツの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴(鰹節)。

夜食。たこ焼き。

「ブルーアーカイブ The Animation」、 アビドスの皆さん、水族館に来る…先生同伴だけど別に学校行事って訳では無いらしい。 “ホシノ先輩が頭良さそうな事言ってる”苦笑。ホシノが語った内容、一般教養レベルなんだがなぁ。 しかし光る生物に関しては、かなり詳しそうだったが。 シロコ、ホシノ先輩を呼び出して二人だけで話をしたいと言う。 “あれ、嘘でしょ?”シロコ、ホシノが一人で抱えているナニカを一緒に背負いたいらしい。 だがホシノは“おじさん大好きだよ〜”と話を逸らしてしまうのだった。 シロコ、先日壊してしまったガラス細工のイルカに目を留めるが、結構良い値段で… 全員のお土産代を出させられる先生哀れ。 帰りに記念写真を撮ろうとしたアビドスの皆さん、先生の以前の知り合いに出会う。 この娘達は、頭の輪っかが何かメカっぽいな。 “(気の所為だったら、良いのだけど)”先生も、様子がおかしい生徒が居る事には薄々気付いてる様で。 翌朝。シロコはホシノに似た人物が黒塗りの車に乗っている所を目撃する。 シロコ、ホシノ先輩が隠していた書類を見付けて顔色を変える。 そこへ駆け付けたノノミと先生に、シロコは二人だけで話たいと言うがノノミは認めず。 結果として、シロコはホシノから話を引き出し損ねてしまう。 そしてシロコは、ホシノから取り上げた書類を先生に見せる…退学届って、何かアビドスから逃げる事に成らんか。 それと引き換えに借金がチャラになる策でもあるのか、それが別の『譲渡契約書』に繋がるのか。
「変人のサラダボウル」、 サラ、草薙姓で小学校に編入する。親子設定なのに鏑矢姓じゃ無くお祖父ちゃんの方の姓を名乗るのか。 “余計な詮索はしない事”校長から担任へも釘が刺されてるらしい… “(戦国時代から来たお姫様が正体を隠して学校に通う事になった?)”苦笑。担任、意外に鋭い。 サラ、勉強をサラサラこなしてクラスの子達から注目される事に。 サラ、何をやらせても上手くこなして男子からも女子からも注目を集める。 スピーチしろと言われて、ショートコントかますサラ笑った。 “白米に牛乳はどうなんじゃ?”という疑問に、クソ真面目なテロップが入っていて笑った。 男子からは好かれまくるサラ、逆に女子からは反感を買い…体育倉庫に閉じ込められるが、サクっと魔法で脱出苦笑。 “人を貶めるより自分を高める努力をした方が建設的”“(何もかも格が違う…)”と思った弥生、 サラに仕えたいと言い出す。面白い娘じゃ。こうして、サラは一日でクラスの男女をほぼ制圧するのだった。 “見事に普通に小学生として”見事に普通じゃ無かったが。 “ボーイのフレンドが四人と家臣が三人”“本当に何事も無かった?”苦笑。 同じ日、サラに裏切られてぼっち転校を果たした友奈は…転校初日にヤラかしてトイレに隠れるハメに。 しかしそこでイジめられている娘が入って来て、思わず助けてしまうのだった。 その際の声だけでイジめられているのが同じクラスの瑞季だと気付き、更にイジめているのが上級生だと突き止める。 そして友奈は、瑞季の問題を解決する為に動くのだった。 “小学生探偵という肩書欲しさに小学校を選んだのじゃが”“オィコラ”苦笑。 “探偵って、どうやったら成れるの?”友奈、友達を助ける事が楽しかったと鏑矢に語る。 結果的に、ぼっち転校は前向きに成れる良いきっかけだった様で。
「転生したらスライムだった件 第3期」、 今回の事変、裏で暗躍する勢力が有ったって事らしい。そいつらはヒナタをこの機会に始末したかったと。 それはそれとして、ダムラダに仕えてる眼鏡者可愛いな。 “憂いは全て片付いたわ”とエドマリスは勝利を確信。テンペストの後ろ盾が無い方が勝利するはず無いがな。 そしてこちらにはディアブロとハクロウが来てましたとさ。 エドマリス、ディアブロの前でリムルを罵倒…死んだなコイツ。 “テストを開始しましょうか”ディアブロ、威圧だけで大多数を平伏させる。 自分の技が効かないと判ると、速攻逃げてるグレンダ笑った。でもまぁ的確な判断だな。 そしてディアブロの現在の種族名を聞いた時点でビビってしまったサーレも敵じゃ無いな。 同じ頃、先発したエドマリスの部隊はランガに相手をされていて…グレゴリーですらランガの玩具扱い笑った。 “(この悪魔は真犯人じゃ無い…)”サーレ、自分達がハメられた事に気付く。そこへ黒幕の七曜がノコノコ現れ… ディアブロでは無く、“証拠隠滅”の為に現地取材に来ていた他国の記者達へ牙を剥くのだった。 一方テンペストでは。ヒナタ、魔法への抵抗力が高い所為で怪我をポーションで治せないとは皮肉な。 そしてヒナタを救おうとするリティス達も、現れた七曜に拘束されてしまうのだった。 七曜、企てが失敗したと判断した途端に自分達はテンペストに害意は無いと主張する気らしい。
「魔法科高校の劣等生 第3シーズン」、 ある日、文弥と亜夜子が四葉当主からの手紙を届けに来る。 それは周を拘束する事への協力依頼だったが、 “依頼”という形式だった事と断っても構わないという付帯条件に深雪は困惑する事に。 しかし達也は、淡々と依頼を受け現時点で判っている情報を確認するのだった。 “実は叔母上の命令権は低い”のか。だが敢えて依頼という形にした真意は良く判らんな。 達也、藤林少尉経由で九島閣下に面談を求める。 藤林少尉の“プライベートな電話番号”をお兄様が知っていた事で空気を冷たくする深雪笑った。 生徒会新年度、深雪が生徒会長か。そして会長権限で達也に謎の役職書記長を与えてる深雪苦笑。 達也が解析し消滅させた精霊の術式、幹比古は“明らかに盗聴盗撮用の物じゃないか”と分析。 達也達、古式魔法師に襲われるがサクっと制圧。 “高く付きそうな気がするが”達也、消去法で師匠を頼る事に。 こんなタイミングでEDが変わるとは思わなかったな。しかも何か水波推しに見えるぞ。 美月の護衛を任されて照れる幹比古と、幹比古が護衛する事になって照れる美月、どっちも初々し過ぎ。
「無職転生II ~異世界行ったら本気だす~」、 “仕方ありませんわね”ルディの旅に、エリナリーゼが同行するんだな。 そして長旅に成るので、ルディは関係者に2年弱留守にする事を伝えて回る事に。 ナナホシ、ルディに“世界各地の転移魔法陣”の場所を教えてくれるのだった…貴重過ぎる情報だ。 この方法で移動時間が大幅に短縮され、シルフィたんの臨月迄に帰って来られる可能性が浮上と。 だがシルフィたんは、普通の旅で2年掛かる事よりも転移魔法を使う事を心配するのだった。 “帰って来たら、式を上げよう”クリフ、漢過ぎる。 “何も心配しないで下さい”ノルンも、“ご武運を”アイシャもしっかり者の良い妹だよ。 転移には成功、念の為に戻れるか確認しに帰ったエリナリーゼは中々戻らず… そのままだったらと焦ったが、数分遅れで戻ったか。転移と言っても一瞬では無く移動に数分掛かるのね。 旅の途中…エリナリーゼにムラムラするルディ、彼女が寝言でクリフを呼んだ事で自制するが。 表にはエロい格好のお姉ちゃんが居て…この世界のサキュバスか〜。 “スケベしようやぁ?”笑った。ルディ、当面のからかいのネタを自ら提供と。 “男漁りに…”結局、呪いを完全に抑えるのは無理らしい。 そして“漸く、ですわね”遂に目的の街に到着か。


06 月 02 日 日曜日

曇り時々雨、日没後雨。

午前3時前後寝落ち/正午起床。

紅茶(大津屋商店 ディンブラ)。 チョコレート(メリーチョコレート ファンシー)。

空中庭園の気温、21.7/18.6/15.8/14.9℃。 湿度、84/99/64/73%。

夕食。サイコロステーキ、大根と舞茸の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、厚揚げの煮物、揚げピーナッツ。

「黒執事 -寄宿学校編-」、 勝利を称え合う両陣営、普通に青春モノしてて苦笑。 “お涙頂戴の完成だ”全く酷い奴だよシエル。 “(逃げられた?コイツが?)”シエルも、校長がタダ者では無い事を理解する。 優勝パレードの衣装、過去に一度しか使われていないのにボロボロ苦笑。 しかしそこはセバスチャンが、シエルの体型にピッタリの衣装をあつらえてましたとさ。 “一つだけ致命的なミスがあった様だ…本当に勝つなんて思ってなかったから、パレードの練習を一度もして無かった” 最後にオチが付いて笑った。 “眩しすぎて、目に沁みる”ブルーアー先輩、感涙。 そして…シエル、真夜中のお茶会への誘いを遂に受け取る事に。 “彼等に会えるまで、僕は乾杯出来ません”シエル、お茶会への参加を果たした途端に本題に切り込むのか。 デリック達を行方不明者としてヤードに届け出るべきと主張するシエルの前に、 当のデリックが現れる…夜しか行動出来ない存在に成ってるとか、そういう事なんだろうか。
「烏は主を選ばない」、 10年前、白珠(小)可愛い。 4歳の時点で、実の親から引き離されて北家当主の娘として育てられる事に成ったのか。 そんな彼女の心を慰めたのが、毎日花を届けていた一巳と話をする事だったらしい。 登殿の際、一巳は白珠に駆け落ちを持ち掛けたが彼女の方が断ったのか。 だが白珠は、一巳が北家の密偵として宗家に入った事を知って動揺するのだった。 北家の為に権謀術数を重ねた白珠、自身傷付いていたのね…そして件の夜も、一巳は白珠を連れて逃げる為に来ていたと。 こうなったからには絶対に入内すると宣言する白珠に、浜木綿は南家が協力する話など存在しないと突き放すのだった。 “そこまでバレちゃ仕方ない”白珠が掴んでいた情報、浜木綿が罪人として処罰された前南家当主の娘だったとは。 そんな立場の彼女が登殿したのは、南家の為に若宮を暗殺するという任務を果たすため…真っ黒だな南家。 全てを語った浜木綿、三人の姫に上手くヤレと助言して桜華宮を脱出するのだった。 若宮にこの情報をもたらした雪哉、浜木綿は刺客では無かったのではという印象を語る。 その話に、若宮は何かに気付いた様子を見せた。 同じ頃、澄尾は子供達が知らせた事で死にかけの烏を発見していた。
「響け!ユーフォニアム3」、 “何と言うか、硬い”ま、蹴落とし合戦に成っちゃてるからなぁ。 真由に声掛けられた時の、久美子の無理に冷静に話そうとしてる感じが上手いなぁ。 “そこまで納得してるなら慰めなくて良いか〜”“そこは慰めてください”苦笑。 “私、今年の滝先生は判断基準がブレている気が”ふむ、奏は一歩下がって見てる感じがするな。 一方で麗奈は滝センセの判断を全面的に信じると言い…判断を否定する雑談をしていた下級生に呼び出し怖ぇ。 つばめ、滝センセは“ちゃんと聞いて選んでいる”と真由をフォローしてて良い娘や。 “しっかりしてよ、副部長なんだから”全くだな、秀一がグダグダ言うのは違うだろう。 部の運営に関して、麗奈の意見に上っ面で同意した事に気付かれてしまう久美子なのだった。 “合宿での事、大人気なかった”“大人とか全然思ってないから”笑った。 緑ちゃんまで、滝センセの判断がブレてると指摘。 特に選ばれてしまった真由の方が困るだろうとも言う。 やっぱり、ちょっと離れてるポジションの方が冷静に見られている感じだな。 “私は、そうは思わない”久美子、麗奈にキッパリと疑問を呈する。 明らかに、麗奈は滝センセを盲信してるしなぁ。 “先生、聞きたい事が有るんですけど”久美子、遂に滝センセに話をする事に。 猫奏可愛い。今回は、久美子の方がいっぱいいっぱいで構って貰い足りなかったわな。


06 月 03 日 月曜日

晴時々曇り。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、調査。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、29.2/24.1/14.9/14.0℃。 湿度、79/93/46/67%。

夕食。肉じゃが、豆腐とブナシメジの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、天ぷら、トマト。

「ワンルーム、日当たり普通、天使つき。」、 またまた謎の歌を歌ってるとわ可愛い。 すっかり森太郎達の溜まり場になってるオカ研苦笑。 森太郎の家に皆で押し掛ける代わりに、オカ研がテスト勉強の場になりそのまま既成事実化したと。 “ナチュラルに凄い所から”手作り棺桶上手いなリリーシュカ。 ちゃんと部として成立しているなら彼女以外にも部員が居るはず… という事で、ストッキング越しの白をご開帳な眼鏡っ娘登場ナイス。 “(ちっちゃい)”“(ちっちゃいコンビだ)”可愛い。眼鏡っ娘ひすいたん、超絶人見知りなのだった。 昨年先輩が卒業した所為で、現在オカ研は部から同好会への転落の瀬戸際らしい… 名前貸しくらい良いだろ入ってやれよ森太郎。 “一瞬で”祭フル装備になってるリリーシュカ苦笑。 冷やしきゅうりをガン見してるひすいたん、森太郎に一本ご馳走になる。 森太郎、話聞き下手過ぎる。あと、とわちゃんに何かお土産買って帰らんのか。 “あれ、田舎で凄惨な事件が起こる感”苦笑。 そして…リリーシュカは普通に飛べるのに助けようと余計な事をして川に落ちた森太郎、ひすいたんに救われる。 “何か背負ってる〜”ひすいたん、河童でしたとさ。 “ひすいはキュウリを食べて1時間以内に水を浴びると河童の姿に”苦笑。 しかも“将来の日本一の河童”何か、河童の名家のお嬢さんらしい。 ひすいたんを紹介されたとわ、嬉し羽根が飛び出てて苦笑。
「怪獣8号」、 カフカ、保科副隊長の人間離れした猛攻をしのいで離脱に成功したか。 そして保科副隊長、8号と呼称される怪獣が妙に人間臭かった事に違和感を抱く。 逃がしてしまった方の人型怪獣、9号と命名される事に。 ハルイチ、超お坊ちゃんだったらしい。そんな彼が仕切った慰労会、超高級和牛のコースとは凄ぇ。 “何時の間にか、皆任務の話をしている”良い連中、なんだろうな。 “アレ発表しよか”カフカ、正規隊員に昇格…おめでとう。“ミナ”“上官呼び捨て罪”苦笑。 保科副隊長がカフカを推薦してくれたのが正隊員昇格に大きく効いたらしい。 カフカ、その保科副隊長が8号を倒すイメージトレーニングをしている様子を目撃してビビる事に。 その夜。日本上空に飛行怪獣の群が飛来、しかも人語を話す怪獣が統率していた…また新種か。
「じいさんばあさん若返る」、 ホラー映画が怖くてお教唱えてTVに塩供えてるばあさま可愛い。 そして天井の染みが顔に見えて眠れないばあさま。じいさまに密着して寝る…可愛い。 じいさまとばあさま、未乃が農業に興味を持った事を嬉しく感じる。 そのきっかけになった将太、未乃が林檎の苗木を植える手伝いを頼まれる事に。 そんな二人の様子を見ていたじいさまとばあさま、赤飯を炊く事にするのだった。 浴衣未乃可愛い、というか結構胸デカいな。 そしてばあさまも、未乃に浴衣を着せられじいさまをドギマギさせるのだった。 “じいさまがどうしても食べろと言うなら”ばあさま、苺飴を堪能。 楽しい祭の夜、ばあさまは居眠りをして謎の声に余命を告げられる…残り7日は突然過ぎる。 外見が若返っても、元々の寿命は変わらないって事か。 だがじいさまが神頼みすると、二人が綺麗にした神社の土地神がばあさまの寿命を延ばす方法を教えてくれて… じいさま、自分の寿命の砂を半分ばあさまに分け与えるのだった。 “(ほんと、どうかしてる)”詩織もセンパイと良い感じに。
「終末トレインどこへいく?」、 “その手つき止めろ”晶たんにその手つき食らわせたい。 あと二駅で池袋という所で、線路を塞ぐモノが…街の外へ探索に出た静留の父上と消防団の成れの果てでしたとさ。 そして静留達は、彼等から葉香らしき少女を目撃した事を知らされる。 “池袋、行けないじゃん”線路、椎名町で寸断されていた。 そこで静留達は、練アリの世界を壊した連中と戦う事に。 “すっかり濃くなった”撫子と玲実、父上と同じマスコット動物化した静留苦笑。 だが晶たんは、敵以上の妄想力を発揮して敵を翻弄する… 実際は静留の父上が奪っていた緑ベレー帽があれば誰でも力を使えるらしい。 立ちはだかった漫画家集団を倒した静留達、葉香の現状をある程度把握出来る情報を得る。 そして漫画家集団が撤退した事で、妄想力で寸断されていた線路は元に戻るのだった。
<おまけ/>堅物っぽいのに、占いは信じるんだ晶たん。 いきなり参戦の黒木可愛い。
「神は遊戯に飢えている。」、 ブックメイカーの持ち掛けるフェイとのゲーム、1種類のイカサマを見破る事。 しかもそれを観客になるレオレーシェ達には予め明かすと言い出し… レオレーシェがウケてるって事は、悪辣な罠では無いって事か。 おまけにディーラーはフェイの仲間が務めるのか…どうやってイカサマを紛れ込ませるのか全く判らんな。 イカサマの正体は…レオレーシェ達が神の側に味方するゲームだったんかい。 そしてフェイが如何にして見抜いたかの解説も含め、ブックメイカーは納得して敗北を認める。 だが本部に戻ったフェイ達は、209人の使徒が強制的に集められたゲームから帰還しない事態の発生を知らされる。 敗北条件無しで、攻略するまで死んでも死んでも復活してしまう迷宮探索か。 何か、異世界転生した話みたいな事になっとるな。 “パール…”“私が悪いんですか?”悪いな、全面的にパールがマヌケ過ぎだ。 その頃、ブックメイカーの元に別の神ウロボロスが来訪していた…ウロボロス、フェイを追い掛けてるんだな。


06 月 04 日 火曜日

晴。

午前零時半就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、実験、会議(リモート)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、29.7/24.5/14.4/13.7℃。 湿度、78/92/41/60%。

夕食。豚バラとブロッコリーの炒め物、新ジャガと長葱と絹さやの味噌汁、豆ご飯。

午後7時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、新ジャガの煮物、揚げピーナッツ。

「無職転生II ~異世界行ったら本気だす~」、 エリナリーゼ、改めて見るとエロい格好だな。 “何だ、先輩だよな?”ギースとルディ、何年ぶりの再会だ。 そしてギースに案内されて向かった先で、パウロは憔悴し切ってましたとさ。 リーリャも、彼の世話の為に付いて来てくれてたのね。 パウロ、ルディ相手に愚痴をこぼし始める…その様子にルディは来て良かったと心から思うのだった。 更にパウロは、エリナリーゼに謝罪して積年のモヤモヤを解消するのだった。 そしてパウロからゼニスの事を聞くルディとエリナリーゼ、 此処から然程遠くは無い迷宮に何処かのパーティの一員として入った後に行方不明になっていると言う。 転移事件で飛ばされた地で仲間を見付け、活動していたって事かな。 更にロキシー師匠まで、迷宮で転移魔法陣の罠を踏んで彼女まで行方不明と…。 その迷宮=転移の迷宮と呼ばれる難易度S級の迷宮は、 ルディが持参した本に詳しく書かれていて皆は希望の光を見出す。 “アイシャは、きちんとやって居ますでしょうか”アイシャは本当に良い娘だから安心して良いぞリーリャ。 “父さん、ソッチの事に関してはちょっとばかし自信があるんだ”苦笑。 “リーリャの方から”“その時の話、詳しく”“ルーデウス様まで、止めてください!”苦笑。 リーリャ、ルディがヘンタイなのは知ってただろ〜。 “(ウザい、俺に格好良い所を見せたいとか思ってるだろ)”笑った。 “パウロは息子も同然”“何が息子だ”“(実は知らない内に親族に成ってるんだパウロよ)”苦笑。 孫娘の婿の父親だから、義理の息子なんだなエリナリーゼ視点では。 迷宮を先に進む中、ルディはロキシー師匠の気配を察する…ロキシー、無限に湧いてくる魔物と孤軍奮闘の最中だった。 死の恐怖に失禁しちゃったロキシー、土壇場でルディに救われる。ほんと、ルディ来て良かったなコッチに。
「Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ」、 フェンリースのファミリー向け料理を堪能する“子供”な皆さん苦笑。 そこへ第一王女が改めて本当は勇者だったフリオ=バナザに謝罪に訪れる。 フリオが自分の事を“私の伴侶”とキッパリ言ったので顔が緩みまくるフェンリース可愛い。 第一王女の訪問の本題、彼女が臥せっている王を退位に追いやり正式に玉座に付く為に、 魔族との戦争において中立を守って欲しいとフリオに頼む事だったらしい。 “良いから食え”元バカ勇者、ずっと付き従って来たツーヤにだけはマトモな対応をするのね。 だが逃げていた元バカ勇者とツーヤ、魔族に捕われる。 フリオ、自分達の子供の世代が平和に暮らせる世界を作る事を考え始めるのだった。 そして…フェンリースと謎の狼仮面が、魔族の侵攻から辺境の村を守るのだった。 フリオに合わせて穏便に済ますつもりだったフェンリース、しかし死んだ兄と種族を侮辱されて熱り立つ事に。 “磔完了”フェンリース、磁力と引力を操るとか、何かとんでもないぞ。 フリオとフェンリース、圧倒的な力を見せ付けて魔族を追い払う事に成功する。 “家で見得を切る練習の甲斐がありましたわ”苦笑。 “お礼なら、王女様に”依頼通り、第一王女の株を上げる約束は果たすフリオなのだった。 そんなフリオの動きを見ていたゴザル殿、彼はその侵攻を指示した弟ユイガードが謀反を起こした事を知らされる。 そしてユイガードの側近フフンが用意している奥の手が、元バカ勇者とツーヤを生贄にした邪神の召喚か。 こりゃフリオがゴザルに力を貸さざるを得ない展開になりそうだな。
「となりの妖怪さん」、 中川サンが最近やけに寒がってるのは、元々河童が冬眠していた頃の形質が発現してる所為と。 そして医者から寒い日は外出せず学校も休む様にと言われ、佐野クンに会えない事にショックを受けるのだった。 一方、佐野クンはクラスの子から中川サンを無視した所為で彼女を傷付けたのではと指摘される。半分合ってるわな。 中川サン、冷たい水には入るなと言われていたのに川で溺れた佐野クンを助ける為に医者の指示を破ってしまう。 だが佐野クンを助けた代わりに、今度は中川サンが地上に戻らず…。 たまたま通り掛かった次郎坊と佐野クン達が助けましたとさ。 短い冬眠から覚めた中川サン、川の中で龍神様に帰る様に諭された事を佐野クンに話す。 “むーちゃん、ごめんね”“ズルイ〜、私もゴメンって言いたいのに!”苦笑。 自覚無いだろうけど、物凄く面倒くさい娘になってるぞ睦実。 そんな睦実に、次郎坊は忘れたい事がある時どうすれば良いかを尋ね、 忘れたく無いなら無理に忘れなくて良いのだと応えるのだった。 そして次郎坊は、そんな当たり前の事を小さな女の子に気付かされる事に。 睦実の婆ちゃん、母が次郎坊に寄せた想いを綴った古い手紙を発見する… この手紙が届いていたら、次郎坊は何十年も悩まずに済んだのになぁ。何か微妙にモヤっとする話だ。 そして年が明け、新たな一年が始まる…いきなり不穏だが。
<本編外/>今期は河童娘という珍しい属性のキャラが出てる作品が2つもあるが、 中川サンは普通に河童だよなビジュアル的に。
「鬼滅の刃 柱稽古編」、 宇髄さんがすっかり鬼軍曹状態で苦笑。 その鍛錬の場へ全快した炭治郎が参加…シゴかれて喜ぶ変態苦笑。 “おひさ〜”可愛いな宇髄さんの嫁達は相変わらず。 そんな訓練の続くある日の夜、市中を見回る鬼殺隊士の様子を伺う目が…上弦か。 “俺達凡人には理解出来ない世界”炭治郎の説明が超ヘタクソなだけな気が。 “御館様から預かった隊士を、俺の所で潰す訳には行かないからな”宇髄さん、相変わらず良い人。 “この一枚で、俺は打ち止めだ”冨岡さんもわざと負けてくれる良い人…ま、炭治郎が良く頑張ったって事だな。 “俺と勝負しろ”“奇遇だな”不死川と伊黒、手合わせをする事に。 担当する訓練の最終日、宇髄さんは自分を鬼に見立てて討伐する訓練を課す。 嫁達から本当は未だ戦いたいはずと心配される宇髄さん、 しかし彼の想いは訓練を受けている隊士にしっかり届いていたのだった。 “励めよ〜”と烏に案内された炭治郎の次の稽古場は、“時透くん”の待つ道場と。
</こそこそ>一夫多妻は素敵、という事でよろしいか。


06 月 05 日 水曜日

晴。芒種。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。

駐屯地の芝生にて、ネジバナ開花始まり。

空中庭園の気温、31.2/25.8/14.7/13.7℃。 湿度、79/93/31/55%。

夕食。カットステーキ重(ほっともっと、ご飯増量)、新ジャガと絹さやとキャベツの味噌汁。

午後7時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、揚げピーナッツ、トマト。

「戦隊大失格」、 “あ、バレた?”笑った。試験終了の偽のベルを鳴らしてクソ共を油断させた訳か、ヤルじゃないか。 “ボクに預けてくれ、死んでも守る”来栖、言葉を違えるなよ。 小町が逃げろと言ったのに一緒に戦おうとして瞬殺される無名の戦闘員ほんの少し哀れ。 見た目より歳を取ってる事が肌から判ると言われてブチ切れる小町サン可愛い。 “お前は俺を殺せる程、悪い奴なのか?”桜間D、小熊に性格を見抜かれてて苦笑。 “七宝くんが七宝くんじゃ無く成ってる!”トレーニングし過ぎてミイラ化してる七宝笑った。 “俺はアイツがどんな奴でも手を貸す”小熊、痺れるな。 そして…憧れの人と戦わなくても良くなったと知り、途端に復活する七宝笑った。 “これからは俺自身がヒーローに”それを決意した途端、小町が襲われている所に出会してしまう小熊… 彼女を逃がして怪人の幹部に一人で立ち向かい、幹部を負傷させる事に成功するも返り討ちに。 その頃、来栖は鍵を渡す事で雪野の代わりに勝ち組候補生チームに入れてもらおうとしていた…最低の奴。 と思ったら“明日勝てば同じだ”とは、漢だったな疑ってスマン来栖。 怪人の幹部が潜入した事を把握した上級戦闘員達、候補生達に知らせず事態を収拾すると決定。 一方で試験は…倒されたはずの小熊が桜間D達の前に現れる…XXの変身か? “このふざけた大戦隊にも復讐を遂げる”獅音も、大戦隊を憎んでるんだな。 その“想いの強さ、だっけか?”が獅音にも桜間Dと同じ刃をもたらす事に。
「出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした」、 帰国しようとしたアレン達、この世界でのアンリエットの弟カーティスに姉を助けて欲しいと頼まれる。 アンリエットがアレン達に内緒で進めていた取引、バラされましたとさ。 というか主人公が謎の洞察力で読み切るんじゃ無いんかい。 だがカーティスの話を聞いている間に、リーズはアンリエットが自分は一人娘だと言っていた事を思い出す。 “そもそも、アンリエットに弟は居ないしね”アレン、そこは判っていたんか。 旅立つ間際にタイミング良く現れた自称弟を疑いつつも、アレン達はアンリエットを追う事に。 カーティスが用意した馬車の中で、アレン達は彼の正体を問い詰める…カーティス、実際は従姉弟同士なのだと告白。 アンリエットを助けたいという想いには嘘は無いらしい。 そしてアレン達がアンリエットの知り合いだと知ったのも、姉と慕うアンリエットの様子をずっと見ていたからと。 “(アイツが無事なら、それで良しですかね)”アンリエット、健気過ぎだろ。 一方アレン達は、補給に立ち寄った街で街道の先が封鎖されていて足止めを食らってしまう事に。 しかもその封鎖の理由が、どうやらアレン達を探すためらしいと判明。 ギルドに現れた黒狼騎士団の女騎士、アレンとリーズを追う途中で突き飛ばしてしまった子供を介抱する… 職務に忠実なだけで悪い奴では無いらしい。 だが宿の方には、エルフの森を襲撃したクソ野郎が来ていてノエルとミレーヌが囚われていた。 カーティスが自信満々だった護衛の騎士は何処へ行ったんだよ。まさかその中身がコイツだったのか? だとしたら随分大人しく待っていた事になるから、それは流石に違うよな。
「夜桜さんちの大作戦」、 暗殺対象のはずだった副総理が実際は爆弾騒ぎの間に誘拐されており、 そして黒百合は太陽の前でアッサリと拘束を解いて自爆して脱走に成功と。 “ご馳走用意して待つしか無いでしょう”六美は料理を用意して太陽の帰還を待ってるのに、 他に二刃を除いてみな太陽が負傷して帰る前提で考えていて苦笑。 黒百合の正体は胡散臭い政治家では無く“伝説のスパイ”、ヒナギクは把握していた上で泳がせたらしい… 囮だった太陽少し哀れ。 そんな太陽、黒百合改め黒顔の潜伏先に乗り込むがアッサリ制圧されてしまう。 そこで聞かされたのは、黒顔がかつて政治家に使われる御用達スパイだった過去…。 散々汚れ仕事をやらされた上で、娘共々爆殺されかけ娘だけが死んで復讐の鬼に成ったのか。 “自ら情報開示”ありがとうよ赤青黄。 そして黒顔の予想を1つだけ上回る事に成功した太陽、小さな紙片を託される。 直後、黒顔は正体不明の何者かに、今度こそ口封じされてしまう。 太陽は彼に託された紙片、地図に記された場所に眠る黒顔の娘に花を手向け代わりに情報を得るのだった。
「うる星やつら」、 授業中に居眠りしてたラムを注意しようとして電撃食らう温泉哀れ。 “お前の曾祖父さんが20年ぶりに発見されたんや”発見苦笑。 ラムの見たという悪夢と、さくら先生が水晶玉で占った未来、奇妙な符合に流石のあたるも不安になるのだった。 曾祖父さんが昔した約束に縛られる事になるラム、当人も家族も全員拒否するが相手は諦めず。 その頃、地球には謎の老人が言っていたラムを嫁にするという相手が来訪していた。 そして翌日、角の生え替わりの隙を突かれてラムは拉致されてしまう事に。
「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」、 “お前ら、抜け駆けしやがって”先に料理全部食ったのは抜け駆けとは言わんのかシャーロット。 “(ステータスが見えなきゃ絶対に男って判らないよ)”ファム、表の顔が可愛いのが何か腹立つ。 そんなファムの調査結果、こちらの陣営だったはずのマサ郡がバサマークとも密約を結んでいるという事実…。 こうしてファム経由で手に入れた盟約状、アルスはルメイルに報告するが彼の家臣メナスが不審な点を指摘。 偽の盟約状によって、ペレーナがクランに着く可能性を抑えてるって事らしい。 そこでアルスが使者としてペレーナに赴く…しかもマサ郡長本人を同行しているのだった。 元々はマサ郡長に一筆書いて貰うだけのはずが、怒り心頭の郡長が自らアルスに同行すると言い出していたのね。 そしてマサ郡長から話を振られたアルス、改めてペレーナに同盟を申し入れるのだった。 ひと仕事終えて父上の墓前に報告していたアルス、そこへルメイルが訪ねて来て彼もレイヴンの墓前に。 そしてアルスは、ルメイルからクランが自分に会いたいと言っている事を知らされるのだった。 “(村長が県知事に会う様な物)”判り易い喩え笑った。 “その日の為に心の準備をしておきます”“何を言っている、今から行くのだ”苦笑。


06 月 06 日 木曜日

晴後曇り。

午前零時就寝/午前4時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.4/24.2/14.8/15.1℃。 湿度、77/83/50/61%。

夕食。豚バラとブロッコリーの炒め物、大根の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後11時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、冷奴、焼売(チルド品)。

「Unnamed Memory」、 家臣達は概ねティナーシャがオスカーに嫁いで欲しいと思っているが、 一部には文官ノーマンの様に“魔女を王妃にだなんて冗談でも笑えないな”という者も居るのか。 ティナーシャが厭世的な事を言うので、思わず怒ってしまうパミラ良い女だな。 “俺と結婚して、魔女を止めれば良い”そんなオスカーの言葉に、ティナーシャ珍しく揺れる。 “貴方は、特別なんでしょうね”今度はオスカーの方が揺らぐ事に。 “夜分遅くに申し訳ありません”物凄く良い雰囲気だったのに、邪魔したコイツは死罪だな。 その夜、何故か城の結界が破られ魔族が急襲、迎撃の最中にオスカーは侍女に化けた敵に毒針を刺されてしまう…。 オスカーが打たれたのは、有史以来生還した者が居ない猛毒だという。そしてティナーシャは、 オスカーの為に自分の身体で解毒の為の血清を作ると言い出しルクレツィアに協力を求めるのだった。 目覚めたオスカー、側近から病気で寝込んでいたと言われる…ティナーシャ、やったのか。 “俺が寝込む前の事を知っているか”とオスカーに問われたノーマン、 妃を選べと答える…オスカーは思い出すべきと思ったらしい。 そしてオスカーは、自分の代わりに猛毒で昏睡状態のティナーシャに再会する。 “ちょっと後で脱げ”“何でよ”“ちゃんと治ってるか見たい”笑った。 “男性として”“え?そうなんですか?”苦笑。 “私がオスカーの事、好きだと思う人〜”満場一致で挙手笑った。 “何だそれは!”チュド〜ン腹痛い。“もう殺すしか”“アホかあんたは”笑った。 “私って、貴方の事が好きなんですか?”オスカー本人に確認するティナーシャ、アホの娘過ぎて可愛い。 どうやらやっと、普通にくっつく様で何より。
「THE NEW GATE」、 ジラート、若い頃はシンと互いに背中を預けて戦う関係だった様で。 “わしはもうすぐ死ぬ”彼くらいの老け方が普通で、シュニーが若いまんま過ぎるって事かな。 “わしの中で停まっていた時間が、動き出した様だ”“勝負だ、シン”その一心で生き延びたという事なのね。 その話を聞いた側近や子孫達も、その結末を見届ける決意をするのだった。 ジラートに問われたシン、もし方法があれば自分の居た世界へ帰ると答える…そうか。 そしてシンとジラートの決闘が始まる…ジラート、全く衰えて無いな。 “取った!”ジラート、シンに渾身の一撃を食らわす…が、彼の体力はそこが限界だった。 ジラートに請われ、シンは完全な自分の力を最後に開放して見せる。 “これがジラートの望んた事だって判ってる…”それでも仲間を目の前で失う事はキツかったらしい。 シンでも、シュニーの助けが必要になる事はあるんだな。
「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」、 “(実戦で本気は出せませんね、剣が保ちません)”シルファ、他の作品なら主人公レベルな実力者なのね。 そんな彼女では本気で振るっただけで剣は曲がってしまい…ロイドが鍛えた魔剣の使い手にピッタリだな。 “(あのメイド、何処かで…)”追われた事があるはずだぞクロウ。 “援軍が来てくれた”というレンたんの呟きに“はぁ?”と返すアルベルト兄ちゃんとシルファが怖ぇよ。 レンたん達、ロイドとの約束で彼が魔人と戦ってる事を必死で隠そうとし…その所為で処刑されかけてるんだが。 “それは俺の粘液で汚れたから洗って干しただけで”“粘液で汚れた?”爆笑。ガレリア、デカ過ぎる墓穴を掘る。 それでも必死に訴えるレンたんを、アリーゼ姉上が信じると言った事で判断は保留に。 そして先ずは魔人共を片付ける流れになりましたとさ。 “主様の元へ飛ぶのです!”苦笑。シルファ、アルベルト兄ちゃん達と連携する気が皆無過ぎる。 “(この先に主様が居るワン)”シロもロイドの元へまっしぐら願望で一杯可愛い。 “バカ犬が飛んだ!”“(無念だワン)”笑った。 だがシルファの前に、橋の崩落から逃れた魔人が一体立ち塞がる。シルファ、何処から剣を抜いた? “俺は8級”ほほぅ、下から3番目だったのか卵顔。 魔人とはいえ外側は人間である彼等を救う事を考えて攻撃の手が遅れたアルベルト兄ちゃん、 バビロンに救われ、彼から魔人達に乗っ取られた者を救う手段は無いと告げられるのだった。 本気出したアルベルト兄ちゃんの魔術、ロイド程では無いがとんでも無いな。 一方でシルファと卵顔の戦い、とんでも無いアクションシーン凄ぇ。 この卵顔にもあった人間だった頃の喜怒哀楽、それを嘲笑する魔人がほんとクソったれ過ぎる。 “(ロイド様、使わせて頂きます)”シルファ、ロイドとディアン兄ちゃんの合作を預けられていたのね。 しかもロイドがシルファの為、余計な攻撃力では無く耐久性に特化させた魔剣と。 “シルファが剣を振る時いつも、少し手加減してる様に見えたから”ロイド、 ちゃんと見て彼女の為に剣に与える特性を考えたんだな。そりゃロイド好き好きなシルファが感激するわ。 “ラングレス流、流れ抱きメイド〜”何か謎の技が出てて苦笑。 “ディロファってのはどうだ?”“ロイファですか?”省略されるディアン兄ちゃん哀れ。 “まんまとジェイドはこの地に”ジェイドが国を憂いた、そのきっかけ自体が魔人共の企みだったとは。 そして剣に気を使う必要が無くなったシルファの居合が、卵顔を一閃でバラバラにする… シルファ格好エエ。
「狼と香辛料 merchant meets the wise wolf」、 宿に戻ったロレンス、必死で集めた僅かな金をホロ様に預ける事に…怒られましたとさ。 椅子を振りかぶっただけでヨロけてしまう体力無しなホロ様可愛い。 ホロ様、ロレンスの邪魔になった事を心から申し訳無く思ってるのね。 “お人好しなのは、何でじゃ?”“性格、かな”苦笑。ロレンス、そこは相手がホロ様だからと言う所だぞ馬鹿め。 “嘘でも惚れてるから位の事を言うのがオスの甲斐性じゃろ!”ホロ様、怒りのあまり解説しちゃって可愛い。 仕切り直し。“お前が特別な存在だからだ”苦笑。ホロ様、機嫌が直りましたとさ。 ホロ様の入れ知恵で、ロレンスは債権を持ってるレメリオ商会に密輸を持ち掛ける。 “小娘を誑かす自信は?”“人聞きが悪いな”苦笑。 そしてロレンスとホロ様は、密輸の鍵であるノーラの許へ。 ロレンスは仕事一発で彼女の夢である服飾職人に成れる金額を提示、更に彼女の教会への不信感を煽るのだった。 ノーラ、そんなロレンスの話に乗る事を決意。“羊の皮を被った別の”ホロ様、ノーラをそこそこ評価してるのね。 こうして起死回生の密輸が始まる。
「デート・ア・ライブV」、 士道、令音を全力でデートに誘う。 何故自分を誘うのか?という疑問は隠せないものの、令音は申し出を受け入れる。本質的には嬉しいはずだしな。 この話、作戦として琴里には伝えたのね士道。 “話は聞かせて貰った”士道、折紙に盗聴器を付けられていて全部筒抜け笑った。 士道が他の精霊を攻略する為にデートするとか、十香達には毎度の事なので別にショックとか受けて無いのだった。 そして士道は、狂三の分体の中でも特別な彼女に未来で起こる事を伝える。 内緒の会合に行く所で令音と出会してしまう十香、何かバレそうな状況だったが“考えすぎか…”とスルーされる。 十香らしい“士道の事が好きか?”という、止めとくべきなのに素直に出た質問が逆に良かった様で。 ガッツリおめかしして来た令音、かなり本気っぽいな。 デートを全力でサポートする為、フラクシナスのクルーも全員事情を聞かされたのね。 “明らかに3でしょ此処は〜”二亜と美九、そして折紙の下品な選択笑った。 デートコースが日帰り温泉旅館とか良いんか…色々と冷静じゃ無い精霊達苦笑。 士道が水着着てるのに、令音は堂々と全裸で露天風呂ナイス。 “私は、巨乳には然程興味がありませんので”激しく同意だ神無月。 “我々は手痛い敗北を”士道が過去に戻った事で、アイザック側にも未来の情報がもたらされてしまったか。 一方、士道と令音のデートの締めは、思い出深い砂浜と。 彼女の反応からは、何処まで刺さったかは今ひとつ判らんが。
「時光代理人 -LINK CLICK- II」、 ヒカル、ことごとくギリギリで誰にも見られずに病院から脱出… 一度起こった事象は、余計な事をしなければ同じに推移するのか。 変えたくても変えられなかった過去、というのが主人公側に有利に働く事も有るのね。 チエン弁護士、妻を失って刑事を辞めた事に成ってるが…実際は浮気した妻を自分で始末したって事か。 妻の死後。未だ警官を続けていた頃に、ティエンシー兄妹の事件に関わり… “俺が殺した”と笑うティエンチェンに家族殺しとして共感したって事らしい。 幼少期にティエンチェンを励ましてたヒーロー少年が、後のクソ金持ちの車椅子野郎リュウミンだったか。 そしてリュウミンが期待したチエンの裏のチカラ、実際はティエンチェンの能力だった訳ね。 ただしその能力の開花には、チエンの導きが大きかった…というのが寓話の部分が語ってる事らしい。 ティエンチェンが闇落ちしていく過程で、ティエンシーは怖くなって逃げたのが今の状況と。 “奥さんは亡くなった時、身籠っていた”その子供は、誰の子だったのか。 “笑っているという事は”ティエンチェンがリュウミンから依頼された始末の対象、 自分の家族の噂をして父親の家庭内暴力を助長した奴だったとは。この物語、色々と繋がってるなぁ。


06 月 07 日 金曜日

曇り。

午前3時就寝/午前7時半起床。

昼食。スパゲティ ミートソース(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース 深味ミートソース、粉チーズ増強)。

紅茶(AHMAD Kew ELEGANT EARL GREY)。 チョコレート(メリーチョコレート ファンシー)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、27.5/24.6/17.3/17.3℃。 湿度、82/87/49/57%。

夕食。鶏唐揚げ(家製)、和布と麩の味噌汁(赤だし、インスタント)、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴(鰹節)。

「この素晴らしい世界に祝福を!3」、 ダクネスの家に行ってシュプレヒコール上げるカズマ達苦笑。 そして…執事に賄賂掴ませて中に入ろうとして拒否される駄女神笑った。 結局、カズマ達は衛兵に追っ払われる事に。 “お前、わざとだろ!”めぐみん、カズマが他の盾役を募集しようとするのを自己紹介で妨害苦笑。 何時の間にか、自分が厄介者だと自覚してたんだなめぐみん。 “リーンに男が出来た?”ほほぅ。 “そこのカメラで俺を撮ってくれ”扇情的なダストの写真笑った。 そしてその様子をリーンに見られ完全に変質者扱いされる事に… “あの貴族はダストが好きなの”相手の貴族の目的が最初からソッチで笑った。 “(今日は何も無かった)”カズマ、記憶を封印。 カズマ、リーンからダクネスが実家に戻った理由を知らされる。 “あの領主が絡んでいるとなれば話は別だ”カズマ、全力で邪魔をする決意をする。 そんなカズマを見て微笑んでるめぐみん可愛い。 “諦めた様に目を閉じるな〜”押し倒されて全てを受け入れる気になった風のダクネスないす。 アクアが付与したカズマの芸人スキルの所為で“変態令嬢”化するダクネス笑った。 そしてカズマは、やっとダクネスが婚約した理由を知る事に。 “いっそ、このまま”“本当に腹筋割れてんのな”カズマ、最低だ。 脱出する事にしたカズマ、病床のダクネスの父上に会う。 “あれを連れて何処かへ逃げてくれないか”“(借金の話を聞いてるのに)”借金の話の延長だろう。 “あれを頼むよ”カズマ、父上からの信頼が篤いな。 だがダクネス自身が、カズマ達の手助けを断固拒否してしまうのだった。
「ささやくように恋を唄う」、 ほんと面倒臭い娘だな志帆、そんなんだから気持ちが伝わらないんだぞ。 “無事合格〜”良かったな。 “足、引っ張ってたんだなぁって”“そんな事”そんな話の流れにしたのは自分だぞ真里。 “私、志帆とちゃんと話さないと”こっちも微妙に面倒臭い、もう良いだろそんな話と端で見てると思う。 そんなプチ面倒臭い娘な亜季、学際で自分達のバンドの方が上だと証明すると志帆に宣言するのだった。 依、ひまりにナデナデされて褒められてましたとさ。 “料理部の先輩の所も”ひまり、未だ百々花センパイのバンドと依のバンドとの関係理解して無かったんか〜ぃ。 “向こうも応援したいの?”“そういう事に、なっちゃいますかね…”ひまり、それは駄目だな。 未希との約束の時間まで時間潰しに入った店で、ひまりは仲間にも内緒でバイトしている志帆に出会う。 “わざわざ聞かないし、話さないだけ”というタイプから、根掘り葉掘り聞こうとする態度は個人的には好かん。 食い下がらないと話が進まないのは判るけどさ。 しかし、ひまりにはプロを目指す理由を話し始める志帆、本当は聞いて欲しかったのか。 志帆(小)、ヴァイオリンを習っていた頃。 偶然出会った、同じくヴァイオリンを弾くという転校生のキョウと仲良くなって行く。 当時の志帆は一生ヴァイオリンを弾いていくつもりだったが、キョウはギターを弾きたがっていたのね。 そして初めて演奏会でキョウの演奏を聞いた志帆、彼女の方が上手かった事で打ちのめされる事に。 それ以来彼女とは疎遠になり、そして死ぬ気で練習してもキョウにヴァイオリンで勝てる日は来なかったと。 そして志帆は、キョウが憧れていたギターの方で上を目指す事にした…動機が、あんまり共感出来んなぁ。 志帆の動機って、結局自分の好き嫌いでは無く誰かを見返すとかそういう外挿された理由ばっかりな印象が。
</本編外>次回、万策尽き特番か。
「名湯『異世界の湯』開拓記 ~アラフォー温泉マニアの転生先は、のんびり温泉天国でした」、 “主さんは、長生きしてな”何度見ても繭玉が良い娘過ぎる良いシーンだ。
「ダンジョン飯」、 “こりゃ純金だぜ”純金は弾力あるので欠片を打ち取っても火花は出ないぞ〜。 それはそれとして、若き日のセンシが仲間と入り込んだ遺跡は既に迷宮と化していたのだった。 そして“戦う度に仲間は減り”この時に仲間を次々に殺したのがグリフィンだったのか、それであんなに怯えて。 センシが若い者こそ食うべきだと常々言っているのは、この当時のリーダーがそういう主義だった為なのね。 食う物も無くなり仲間同士で争う事に…センシが最後に食べた肉、本当にグリフィンだったのか…。 “(本当にあの肉はグリフィンの肉だったのか)”それを確かめたい気持ちと知りたくない気持ちが相まって、 センシは魔物を食い続けていたのか…しかしグリフィンに味の似た肉は無かったと。 “じゃ食べてみるか、そこのグリフィン”ぉぃ、今の話ちゃんと聞いてたのかライオス〜。 イヅツミですら“アイツ何なの?”と呆れるレベルでおかしいゾ。 しかしセンシも、腹を括ってグリフィンを食う事に…味が違ったらしい。 無神経ライオス、しかし当時のスープの味がグリフィンの味と違うのは別の魔物ヒポグリフの肉だったからではと予想。 “そこはやんわり終わる流れでは?”苦笑。 “ずっとこのスープをもう一度飲みたかった”ライオスの推理、正解だったか。 センシの心に刺さったトゲ、抜けた様で何よりだ。 改めて再出発しようとしたライオス達、迂闊にも生まれ変わりキノコを踏み付けて胞子を吸ってしまい…。 寝込んだ後、目覚めると皆違う種族に成ってましたとさ。何かヒゲ美形になってるセンシ笑った。 “猫耳コボルト”に成っちゃったイヅツミ苦笑。 最初はドワーフの身体が良いと思っていたライオス、改めて慣れない身体は不便だと気付く。 “綺麗に話がまとまったな”“それは気の所為だ”笑った。 “元の姿に戻る方法の模索を続けよう”“異議なし”苦笑。美形センシ、インパクト強過ぎる。
「ゆるキャン△ SEASON3」、 猫がやたら居る湖ナイス。そして猫に避けられまくるしまりん哀れ。 なでしこに大学卒業後の事を聞かれた桜姉ちゃん、悩む…妹離れは先に成りそうかな。 同じ頃、恵那はちくわと花見散歩に出てましたとさ。更に同じ日、千明は初ソロキャンか。 恵那と同じ公園に、見知らぬ太眉ちゃん現れる。居眠りしてる恵那とちくわの画、中々上手い。 絵描きちゃんは絵真ちゃんと言うんか。そして友達ちゃんと一緒に、この春から高校生つまり後輩になるのか何れ。 “やっぱり居た”しまりん、なでしこ姉妹を発見する。 千明、ソロを満喫。あと普通にキュロットから伸びる黒タイツ脚エロぃ。 千明、キャンプ場で黒ニャンコに餌をねだられる…近くの温泉で飼われてる猫でしたとさ。 “やぁ”来ないはずのあおいが先に温泉入ってて苦笑。
「アストロノオト」、 ミラ、ナオスケを正吉さんに預けての強制散歩に行かせてて酷い。 “犬を好きな女が好きなだけだ”犬好き女性に声を掛けられる事が目当てな正吉さんナイス。 詰め放題で人参の山を築いてるミラないす。 宮阪に聞かれたミラ、改めて自分はミボー星の庶民の暮らしを知らない事に気付く。 以前から疑ってる連クンを騙す為、全力で犬っぽく振る舞う事を強要されるナオスケ哀れ苦笑。 “辛くないですか、その役目”王族に一生仕えるナオスケの種族の役目、 またしてもミラは宮阪の言葉に考えてもみなかった視点を教わる事に。 ある日、あすトろ荘から“汎ゆる鍵”が消失する事件が発生。 宮阪がそれはゴシュ星人の仕業では無いかと指摘、偽の鍵で罠を張る事に。 停電に乗じて、冷蔵庫の中のウニを肴に酒盛りしてる松原サン達ナイス過ぎ。 “嵐が来てる日に出来る事と言ったら宴会くらいしか無いでしょ”良いね、その発想。 そしてどうせならと、ウニで寿司を作る宮阪グッジョブ。 何故かことごとく酷い目に遭う宮阪、誰の差し金だ…“全く覚えてないって酷く無い?”葵ちゃん、 宮阪への想いをゴシュ星人に利用されたらしい…“吸い出せ”と言われ、躊躇無くキスする宮阪ヤルな。 その所為で、またまたミラと宮阪そして葵ちゃんの三者の間に微妙な空気が。 ゴシュ星人のイカが奪った鍵を渡した相手、誰だ?少なくともヒューマノイドだよな。
「Re:Monster」、 “オーガが来たぞ!”田舎に来たオガ朗、武器を手にした村人に囲まれるがルービリア姫の一喝で道が開くとは流石王族。 “お主には負ける気はせんのう”ルービリア姫が対抗出来るのは赤髪ショートだけらしい。 “旨いなコレ”と、村が出してくれた酒の肴を食っただけでもスキルが増えてしまうのは反則だろオガ朗。 旅の途中いきなり腹が膨らむ姉妹さん達、オガ朗の子供を宿していたと… まぁあれだけヤってれば妊娠するだろうし、寧ろ初めてなのが不思議な位だ。 だがオーガの子を宿した姉妹は胎児に栄養を奪われて急速に衰える。 そんな二人に、オガ朗は自分の身体を無理矢理食べさせるのだった。 そして胎児がデカ過ぎるので、自然分娩は諦めて帝王切開か。オガ朗の思い切りが中々凄ぇな。 しかし生まれた子供は、最初からオーガと人間の血が混ざった特別な血筋なので将来が危ぶまれると長老が指摘。 それでもオガ朗は、子供達を育てると宣言するのだった。 “(それ、もっと早く言って欲しかった)”帝王切開なら臨月を待つ必要は無いのでは?というもっともな指摘苦笑。 これまで姉妹と雑に呼ばれていた二人、今更ながらフェリシアとアルマという名で呼ばれる事に。 周囲を探索していたオガ朗、人間と獣人の混成パーティが魔物と戦っている所に出会す。 そしてオガ朗は、彼等にポーションを渡して平和的な関係を一時的ながら築くのだった。 戻ったオガ朗を、子供達がパパ〜と出迎える。成長早っ。 オガ朗が逃がした水晶の角を持った鹿魔獣、 落としていった角を食べただけで親子で超絶レベルアップする上位種だったらしい。 それを食ったオガ朗、更に存在進化する…巨漢では無く、何かスッキリした姿に。
「魔王学院の不適合者II」、 アノス達、神竜の国に到着。自由行動に成ったのでファンクラブは街に散り、 そしてエールドメード先生は“居残り”ナーヤと共に地元の教会を訪ね“入信したい”笑った。 あんた自身が神だろ〜一応。“ふむ”アノス様、エールドメードに付き合う事に。 “どちらの国から?”“ディルヘイドだ”“それ言っちゃうんだ”しかし地元聖職者は知らない国だったらしい。 “何と言う奇跡”入信希望者全員、入信の条件である竜の召喚に全員成功してて苦笑。 おまけにナーヤは、何か小さいが特別な竜を召喚したらしい。 エールドメード先生、アノス様の所為で元の姿に戻り…ナーヤ、四体の蛮神を宿す立場に。 “何時までも、私の先生で居てくれますか?”ナーヤの願い、可愛い。 “ありとあらゆる真理から役に立たぬ雑学まで、お前のいたいけな身体と脳髄に”笑った。 畏れ入る神官から教皇との謁見の約束を引き出したアノス様、 手土産に彼等から見ても背信者で逃亡中のアヒデを捕らえて引き渡すと約束する。 “ほんの余興だ”この国での宿、アノス様は夢で見た前世で暮らした家を再現する。 “待ちなさいこのふしだら神!”アルカナがアノス様と一緒に寝るのを阻止しに来るサーシャとミーシャ、 成り行きで添い寝する事に。 前世のアルカナ可愛い、そして前世でも今と同じアノス苦笑。 アルカナが導いたはずなのに、サーシャとミーシャは自分達の前世の夢を見なかった…どういう意味だ? この世界で生まれた、全く新たな魂って事? そして再び教会を訪れたアノス達の前で、礼拝に集った信徒達にアヒデが現れ真実を語ると言い出す。
「死神坊ちゃんと黒メイド 第3期」、 “ヤベ、何か喋ってる途中で停めちまった”苦笑。ザイン、そのチャンスを使わない良い奴だ。 “君の好きな所をひとつひとつ言おうか”ウォルター、ダレス(過去)を照れさせまくる。 “俺の魔法が、破られた…”ザイン、時間停止を突破されるとは。 そして坊っちゃん達が駆け付けると、ザインはシャーデーに倒されていた。 人に触れても大丈夫なバリアをまとった坊っちゃんに、いきなり胸を触らせるアリスないす。 フリー先生、正体はユニコーンだったんかい。 “もうあんな事は止めて頂戴ね”ダレス、アリスの事も心配してくれてるとか優しい娘や。 “初めまして、私はカフだ”良い娘だな、彼女も。 第2ラウンド、ニコ先生にイチ先生も参戦して総力戦に。 そしてシャーデーは、坊っちゃんの本心を読む。 “呪いを解いたら殺すつもりでしょ?”坊っちゃんの心の声を聞いても未だこの反応、 結局シャーデーが一番信じてないのは自分って事か。
「月が導く異世界道中 第二幕」、 “(何でそんな格好を)”苦笑。 “骸骨が喋ってる”チヤ可愛い。勇者一行、魔物に関する知識はイマイチな様で。 そんなガイコツ=識、珍しく本気モードが見られて中々楽しい。 イオ、ナバールの持っていた強化アイテムを量産したとは。 しかもロナが改良したモノを、魔族側全員が装備してる? より一層の力を望んだ響センパイ、姿を見せない存在に話し掛けられる…ルトか? そしてどんな力を求めるかと聞かれ、響センパイは他者の想いを力に出来る事を望むのだった。 こうして響センパイ、識の結界を破る力を得る。 一方、イオの制圧に成功した真、今度はソフィアと対峙する事に。
「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?」、 “(私は、此処が好きなのだ)”フォルたん、ザガンとネフィと共に暮らした日々が心地良かったのね。 そして、それ故に去る決意をしたのが切ない。 “コイツは俺の娘だ”ザガン、フォルたんのピンチに駆け付けるとか素敵。 “お〜”というフォルたんの声援に、ちょっと良い気分なザガンなのだった。 それにしても、ラーファエルも頑丈な奴だな。 ネフィに自分の意思で行動出来る立場が羨ましいと言われ、心がグラグラ揺れるシャスティルも良い娘や。 “貴様、何のつもりだ”ザガン、ラーファエルが殺されたがっていると感じる。 ラーファエル、フォルたんの父上の仇では無いのか。 だが詳しい話を聞く前に、先代魔王の遺産であるゴーレムが起動してしまう。 その攻撃からフォルたんを守ったのはラーファエルなのだった。


06 月 08 日 土曜日

晴。

午前4時就寝/午後1時半起床。

空中庭園の気温、28.8/25.6/14.7/14.5℃。 湿度、80/85/42/53%。

夕食。うな丼、大根の味噌汁。

午後6時半寝/午後10時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、イカ塩辛。

「ブルーアーカイブ The Animation」、 ホシノがおじさんでは無く下級生だった頃、ギスギストゲトゲした娘だった様で。 アヤネの調査結果、アビドス校の敷地以外の広大な土地がカイザー傘下の企業に買収されていた事が判明。 対策委員会と生徒会、別の組織なのね。その生徒会以外には土地を売り飛ばす主体が居るはずは無いと言う…。 “先生、何で黙ってたの”ゲヘナの風紀委員長ヒナから聞いた情報、未だ話して無かったんかい。 という事で、カイザーがアビドスの土地を狙う理由を求めて外縁の砂漠地帯へ向かう事に。 そして…昔はオアシスが有ったという場所に、カイザーお抱えの私兵集団の基地が作られていた。 “金利が3000%上昇”カイザー側には、武力でアビドス校を攻める理由は無い事を証明する為だけにか。 “聞かせてくれる?”先生、ホシノに退学届を用意していた理由を尋ねる…結局、どんな話だったんだよ。 “じゃぁね先生”“また明日”これは、この夜の間にホシノが行動起こすフラグなのでは。
「変人のサラダボウル」、 “これは妾の方言の様なモノじゃ”サラ、集団登校で低学年の娘から変な言葉遣いをツッコまれる。 サラが“わらわって何”という素朴な疑問に答え…女子の間で妾が一人称として広まる事に。 “これがリヴィア様の肌の感触”望愛、実物を堪能。そしてリヴィア無防備過ぎる。 望愛、改めてリヴィアには仕える主が居る事を知る。 “そろそろパチンコのお時間では”苦笑。望愛、リヴィアを甘やかし過ぎだよ毎日4万円お小遣いとして渡すとは。 “激アツ演出に入ったのに外れるのは止めて頂きたい!”爆笑。今日もスったのねリヴィア。 “パチンコは演出を楽しむ遊びだよ”ほほぅ、タケオまともな事を言う。 そんなタケオに勧められた競馬で、リヴィアまたまたスッカラカンに…向かないんだろうなぁギャンブルに。 “その為の軍資金は私が幾らでも”望愛の元に居る限り、リヴィアはずっとヒモのままだな。 “まさか惣助くん”ブレンダ、サラの戸籍の偽造を疑い… 課程よりも結果として鏑矢に法的な実子が出来た事で、サラに“お母さん”と呼ばれる妄想をして狼狽えるのだった。 “不要な調査を依頼して鏑矢様に間接的に貢いで”思いっ切りぶっちゃける盾山さんナイス。 “人間的な魅力で愛されたい”“今、舌打ちしなかった?”笑った。 “夫婦を引き裂くのが大好きな幼児体型の弁護士”ぶっちゃけ過ぎ腹痛い。幼児体型弁護士のしっぽり妄想ナイス。 “サラが競馬で勝ちまくってくれて”生活を支えて貰えてる鏑矢苦笑。 “幾ら何でもアピールが下手過ぎませんか”苦笑。 “これではお嬢様唯一の強みが活かせません”ほんとブっちゃけるな盾山さん。 ブレンダ、春花に男の落とし方を相談する。 “胸のた…”ひゅ〜んと絶壁を転げ落ちるブレンダ、素敵。 “私の恋人は、食事をしませんので”城ガール盾山サンないす。 そしてブレンダ、春花に肉じゃがの作り方を習う事に…互いに恋のライバルだと知らないのが微笑ましい。 というか、娘に教えてる母親の気分を味わってる春花苦笑。ブレンダ、完全に小娘扱いだ。 その頃、鏑矢の元には友奈が作った肉じゃがが届いていた…間が悪いブレンダ哀れ。 “ちなみにその肉じゃがの味は”“めちゃくちゃ美味い”ブレンダ、胃袋を掴む作戦失敗。
「転生したらスライムだった件 第3期」、 七曜に物申したレナード、ギャルドに槍で刺される…ギャルドの中身、七曜の一人だったか。 リムル、ディアブロから七曜が今回の騒動を裏で操っていた証拠を掴んだとの報告を受ける。 “駆逐しろ”と命じられ、我が意を得たりなディアブロ楽しそうだな。 “元より皆殺しにするつもりだったのでな”遠慮する必要が無くて助かるわ。 シオンの力、リムルを倒す可能性があるとラファエル先生は指摘…そこまでか。 “ラファエル先生”“フっ”苦笑。ラファエル先生の自動防御、頼もし過ぎ。 そしてそこへ七曜が言う所の“神ルミナス”、魔王ヴァレンタイン本人が来ましたとさ。 同じ頃、ディアブロが相手していた七曜は自分達の無力さを嘆きながら消滅。 “(何で魔王が神聖魔法を)”ルミナス、瀕死のヒナタを救う。 転生する前のヒナタ、母親に暴力を振るう父親をブチ殺してるのか。だが母親は、それで救われる事は無かったと。 そして転生したこの世界では、彼女が感じた怒りや憤りが全て力になったって事か。 “死罪じゃ”テンペストに来た方の七曜は、ルミナス自ら処断されましたとさ。 “害悪は滅ぶが良い”七曜の最後の一人も無事始末されたのだった。 この顛末により、テンペストはマリアベルに完全に脅威と認定される事に。 出番の無かった最終防衛ラインさん苦笑。 “魔王ルミナスよ!”“ルミナス様が、魔王ヴァレンタイン?”聖騎士達の前でネタバラシないす>ヴェルドラ。 EDで描いた内容、本編で語らんと駄目だろ。 髪をアップにしてるスフィアが可愛らし過ぎるのに静止画なのが残念過ぎる。 恐らくは転生してからマトモな和食を食うのが初めてなヒナタの感想も聞きたかったな。
「魔法科高校の劣等生 第3シーズン」、 達也と深雪、九島閣下に謁見。 話し合いの後の軽い食事会、水波は閣下の孫に出会いキュンとなる事に。 “お見合いじゃ無いんだから”苦笑。ミノルと水波、初々し過ぎで可愛い。 そしてミノルが、達也達の仕事を手伝う事に…何気なく、隠れた逸材なのか彼は。 “(凄いわ、あの精度)”深雪が、お兄様以外の技に驚くのも珍しい。 同じ頃、七草家は関係性を疑われる前にと周の口封じに動き出していたのだった。 美月と幹比古、青春してる二人の近くにも影が迫ってるのか。 “その場所の名は、地獄です”七草家、周に切り捨てる意思を隠さんのは何か下手打ってる感が。 で、結局周を取り逃がしてしまうのだった。
「怪異と乙女と神隠し」、 のどかが歌ってるシーン、静止画のコミックを動画のアニメにした甲斐が有ったなぁと思える良く動く良シーンだ。 “聞いてな〜い!”笑った。 のどかの歌を聞きたいと言ってたのに、カラオケ屋ではひたすら食べ物注文してる乙ちゃん酷っ。 “ツマンな〜い!”のどか、ナイスあんぐる。そんなのどかがハマってる、よるむん楽しくて良い娘だよな。 “雑魚のみんな〜”よるむんエロぃ。“パンツなんぞ履かん!”苦笑。体型的に無理だしなパンツ履くの。 “ブイチューバーで”“缶チューハイ?”“違います!”苦笑。VTuber=紙芝居の人とか、畦目センセの理解ナイス。 “今の、見なかった事にして”“先生を諦めないで〜”畦目センセ、無駄に可愛い。 “よるむんって聞いた事あるわね、何処でだったかしら…”原作ではそれが語られるのはこのエピソードの結末が 語られる時なのだが、このアニメ版では原作に無い伏線を張って有るんだよなぁほんと上手いわこのアニメ版の構成。 のどか、大好きな仮想アイドルよるむんの引退にショックを受けるが…よるむんは活動を続けていて。 コミックという静止画媒体では出来ない、謎の音声って感じが上手いなこの辺りのシーン。 “頑張って”が、呪いの言葉になってるのがリアル過ぎ。そして、のどかは乙ちゃんの前で倒れる。 “うにゃ〜”“うにゃ〜”シズクも乙ちゃんも可愛い。 化野クンは、突然切り捨てられたよるむんのデータが付喪神化したと予想。 猫じゃ猫じゃを、こういう演出で入れて来るとは予想外。 リズムが想像してたのよりポップだった、そして猫王が原作よりエロぃ。


06 月 09 日 日曜日

曇り。

午前2時前後寝落ち/午前10時起床。

昼食。スパゲティ カルボナーラ(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース クリーミーカルボナーラ)。

紅茶(大津屋商店 ディンブラ)。 チョコレート(メリーチョコレート ファンシー)。

空中庭園の気温、23.8/22.3/17.3/17.4℃。 湿度、86/95/64/70%。

夕食。鶏唐揚げ(出来合い)、キャベツの味噌汁、ご飯。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴(鰹節)、イカ塩辛、南瓜の煮物。

「黒執事 -寄宿学校編-」、 デリックの出現、シエルだけでなく監督生達も驚愕してるって事は彼等も死んだと思ってたんだな… だがデリックはハーマンにいきなり齧り付く…グールかよ。 緊急事態につき、シエルはセバスチャンを召喚する。完全に仕事モードになったシエル、 エドワードは“ファントムハイヴ伯爵”と彼を呼び周囲の者達に逆らわない様に警告するのだった。 “俺達は、デリックを殺した”監督生達が、共謀してデリックを始末してたのか。 直接的に殺したのはハーマンだが、皆で隠し通す事に決めたと。 そして…校長という事になっていた男の正体、葬儀屋かよ〜。 何時の間にか、見てない劇場版のエピソードの中で敵対関係に成ってたのね。 “この学園の中に、有ってはならない者だった”ロレンス、デリックが排除される事になった経緯を語り始める。 ロレンス達が監督生となった当時、デリックは寮弟として大活躍していたらしい。 ある日、監督生達へ宛た詩が届く…隠された意味に気付いたエドガー達が示された場所に赴くと、 そこには虐めを堪能している真っ最中の生徒達、そしてそこにはデリックも居たのだった…。 寮弟としての模範的な生徒という表の顔の裏に、陰湿な素顔が隠れていたって事か。
「烏は主を選ばない」、 浜木綿が逃げた事で、南家は脱落だよな。 “私は、浜木綿を信じるわ”真赭の薄、何か漢だな。 敦房、長束に路近を遠ざけるべきと進言した日に当にその路近に襲われるも辛くも生き延びる。 そして敦房は若宮に、長束の事を頼む代償として若宮の真の敵を教えると語るが… 若宮と澄尾は薬の香を嗅がされ動けなくなってしまうのだった。 まさか敦房が裏切るとは思わなかったよ。この大ピンチに、雪哉だけが逃げ延びる。 そして雪哉は、以前若宮から聞きそびれた彼の味方を探す事に。 辛うじて麻痺から覚めたものの楼閣に火を放たれ絶体絶命な若宮だったが、そこに僧兵集団が駆け付けるのだった。 “心配掛けて申し訳無かった、兄上”なんと、若宮と長束は仲悪く無かったのね。 更に長束派の急先鋒と見せかけて、路近が長束の命で長束派を探っていた忠臣だったとは。 長束が長束派を束ねていたのは、若宮の敵を判り易い場所に集めておき適宜粛清する為だったと。 “天晴だ雪哉”雪哉、長束に超気に入られる。 “判っているから。お前は、北家当主の孫だ”“知ってたんだ…”知られたく無かったのか。 そして雪哉は、血筋で近習として選ばれたのだと思い傷付いてしまうのだった。 若宮は、そんな人物じゃ無いと思うがなぁ。
「響け!ユーフォニアム3」、 久美子の質問に、滝センセは真摯に答えてくれるのだった。 ただし“(私は、一番聞きたかった事を飲み込んだ)”滝センセも、聞かれるとは予想してたんだろうけどな。 だが練習の最中、遂に部員達から不満の声が吹き出す。更に幹部連も内輪揉めを始めてしまう状況に。 そこへ声を掛けようとした真由、奏に阻止される…貴女の出る幕じゃ無いって言いたいんか。 久美子、今後の事を相談するも麗奈の正論攻撃で轟沈…麗奈は、大勢で何かするのには向いてないんじゃ。 そして万策尽きた久美子、あすか前部長を訪ねる。そこには香織センパイが居て、ルームシェアしていると聞かされる。 “高坂さんと喧嘩した?”苦笑。あすかセンパイ、久美子が訪ねて来るとしたら麗奈と喧嘩した時だと予想してたらしい。 “遂に高坂さんと喧嘩〜”嬉しそうなあすかセンパイ笑った。“もっと痴話喧嘩っぽい物を期待してたのに〜”苦笑。 そして…現役だった頃と同じに、あすかセンパイは耳に心地良い事では無くズケズケ指摘して来るのだった。 大会当日、滝センセから“素晴らしいですね”と言って貰える状態には成ったんだな。 そして久美子は、言おうと思っていた事を皆に話す…久美子のぶっちゃけ話、部員達に響いた様で。 で…演奏が上手く行ったのは久美子達の顔を見れば判るが、演奏シーンは省略かよ〜聞かせてくれよぅ。


06 月 10 日 月曜日

曇り。

午前3時前後寝落ち/午前11時半起床。

休暇。

昼食。おにぎり(塩、自作)、和布と麩の味噌汁(赤だし、インスタント)。

紅茶(AHMAD Kew ELEGANT EARL GREY)。

空中庭園の気温、22.0/20.7/15.9/16.0℃。 湿度、93/96/70/75%。

夕食。振り掛けご飯、豆腐と長葱のすまし汁。

午後8時寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 晴れ風。珍しく一番搾りのバリエーションでは無い麦芽100%の新銘柄。 ちょっと淡白かなとは思うが、ほんのり甘みが有るのは好みの系統で良。 肴、蕪の煮物、きんぴらごぼう。

「ワンルーム、日当たり普通、天使つき。」、 “とわちゃんって全然怒らないよね?”天使だしな。 “私だって怒る事くらい”と言いながら、怒るネタが全く思い付かないとわ良い娘や。 “(めっちゃ怒る天使居たわ)”笑った。確かに居た。 とわちゃん、自分のあ〜んを拒否した森太郎がのえるにあ〜んされてるのを見てムクれる…怒ったらしい。 そして怒ってしまった自分に狼狽えるとわちゃんなのだった。 それでも、とわちゃんは夏休みに入った森太郎と毎日一緒に居られる事で機嫌が良くなるのだった。 のえる、森太郎をバイト帰りに誘おうとして…とわちゃんを始め女性陣勢揃い苦笑。 “(君は何角関係を作るつもりなんだ、青春が眩し過ぎる)”苦笑。 本命の森太郎はバイト時間を延長していて誘う事に失敗、代わりに女の子達だけで行く事に。 “(友達と映画がしたかっただけで、森太郎が居ないと意味が無いのに…)”つまり、 とわちゃん達は友達枠じゃ無かったんかい。 しかし周りの娘達に引っ張られる形で一緒に映画を楽しむ事が出来たのだった。 ところで、この映画普通に面白そうなんだが内容全部見たいな。 そしてのえるは、映画の内容で皆と会話が盛り上がる…“(森太郎居ないのに、楽しい気がする)”良かったな。 のえる、改めて皆に宣言…“友達でも無いのに付き合ってくれて”“いや、友達だが”苦笑。 “皆に友達になってくれるか聞いて無いし”不器用な娘過ぎ可愛い。 実は友達が大勢出来ていた事に感激するのえる、しかしその途中で森太郎への思いが単なる友情では無い事に気付く… “友達じゃ無くて…親友だと思ってるって事?”苦笑。もうちょっと、気付くのは先になりそうだ。 エアコンが故障してとわちゃんと水風呂に脚を漬けてる森太郎、とわちゃんの太腿にドギマギする事に。 またしても窓から来るリリーシュカ苦笑。汗臭い森太郎は流石にハムハムしたく無いらしい。 “我がオカルト研究会の夏季合宿”“無ぇよ”良い加減入ってやれよ〜。あとドロワーズ丸見えナイスだリリーシュカ。 森太郎、気乗りは全くしなかったがエアコンが有るという点に釣られて参加する事に… エアコンなんて無くても涼しい心霊スポットって展開を希望。
「怪獣8号」、 保科副隊長、今迄の概念からズレた怪獣の出現に疑念を抱く。 そもそも何で怪獣が出て来るのかって話自体、この物語世界でどう解釈されてるのか語られて無いけどな。 その夜、立川基地周辺に大量の怪獣が降り注ぐ。しかも全て“本獣クラス”の群の襲来なのだった。 本来は単独行動する翼竜タイプの怪獣の群の出現、それはより強力な怪獣が群を率いている事を意味し… 保科副隊長、まさにソイツに遭遇する。 一方群を構成する翼竜怪獣に苦戦する防衛隊だったが、専用の武器を与えられたキコルが力で捻じ伏せて見せる。 “やっぱ戦いは、こうじゃ無ぇとなぁ”首を皮一枚まで切り裂かれても死なないのか本獣。 そして保科副隊長の目の前で本獣は巨大化する…副隊長の得意な戦い方が効かない相手に成ってしまったか。
「じいさんばあさん若返る」、 じいさまとばあさま、未乃にハロウィーンの仮装に誘われる。 魔女未乃可愛い、そして巻き込まれ将太クン哀れ。 レベル高過ぎて普通に怖いじいさまとばあさまのコス笑った。 噂に成ってる悪魔の軽トラ笑った。“畑荒らす奴は許さん”じいさま、豹変ナイス。 “修理のついでに、ちょっ〜っとイジらせて貰ったべ〜”改造軽トラ笑った。最早既に軽では無いのでわ。 そしてリンゴ畑の中のキツいカーブで族車をブッチ切るじいさまの軽トラナイス過ぎる。 じいさま、婆さん達にエアガンを教える…ババア軍、めちゃめちゃ上手くて苦笑。 雨に濡れた未乃にジャージの上着を貸す将太、漢だ。 そして雷に怯えた未乃、将太に抱き着くとかナイス。 こうして雨宿りしていた神社で、二人はじいさまとばあさまの若い頃の幻影を見る事に…。 “こういうのって、早い者勝ちですよね”ばあさま、じいさまを押し倒して既成事実を作ったらしい…大胆過ぎ。 じいさまとばあさまの家に辿り着いた未乃と将太、部屋で二人きりになってドギマギする。 良い雰囲気になっていた二人、コソコソと接近していたじいさまとばあさまに邪魔されてしまうのだった。 ばあさま、何時ぞやの駅前市場に続き今度は電車の乗客を少し増やす為に動く。 “ありがとう、軽トラの人”じいさま格好イイ。 帰宅したじいさま、薄着で家の前の氷割りをしているばあさまに熱くなるのだった。
「終末トレインどこへいく?」、 静留、池袋駅の車両止めに電車を突っ込ませる…焦り過ぎだ。 あと毎度ながら、知識は有っても説明がヘタクソな晶にちょっとイラっと来る。 そして駅に降り立った途端に警備員に取り囲まれ、逃げ回る事に…そして、ポチさんのお陰でアッサリ葉香と再会。 しかし彼女は、静留を見た途端に何らかの能力が発動…思い出しそうになると、記憶が封じられるのか。 ポンタローに発見された静留達、一つ前の駅迄撤退。 そこでマコト先生と善治郎から連絡が…ゴーヤ通信苦笑。 そして二人から、7Gのボタンを押して機能をオフにすれば事態が解決する可能性があると伝えられる。 次のアクションを決めかねていた静留達の元に黒木が現れ共闘が提案される。 “自分のした事の責任取らないなんて最低”と皆がポンタローをdisると、静留にグサグサ刺さりまくるのだった。 “見てるだけです!”と言うと引き下がる接客ロボット出来が良いな。 黒木と晶、ボタンを目の前にしてるのだから押してしまえば良いのにまどろっこしいな。 しかしボタンを押しても、変化した池袋が元に戻る事は無かった…。 “池袋は安泰だ、姫が居る限り”結局、葉香が静留と喧嘩別れした世界を否定している限り元に戻らないんだな。
“皆でやるなら勉強で無くても良くない?”勉強会の意義を一発で否定する玲実苦笑。
「神は遊戯に飢えている。」、 “このゲームの雰囲気を感じ取って頂けましたか?”案内役物腰丁寧だな相変わらず。 迷宮を作った神、誰も攻略してくれず暇を持て余して死んじゃったらしい…哀れ。 通路に居た謎の生き物、捕まえるだけでアイテム獲得か。 しかし同じ見た目なのに、超凶悪な奴も居て…一発で全滅苦笑。 黄金パフを一発で倒したネル、大金星と思ったら直後に即死してて苦笑。 そしてフェイ達は、別のパーティと合流し情報とアイテムを交換する事に。 “大きな気配が目の前にあるのに?”判ってるなら最初から言えよ、レオレーシェ使えない娘。 目覚まし時計と起床ラッパでボスキャラを起こした結果、両チーム滅亡苦笑。 只の傘で防げる隕石攻撃苦笑。 “そういう事か”自分の攻撃でもダメージを受けるボスキャラ、自滅を誘う為にひたすら避け続ければ良いと。 “もう一度、眠ってろ!”ネル、ダブル生脚ナイス。 しかし罠だとフェイに指摘された鈴を鳴らしてしまう…ネル、アホの娘過ぎる。 “うるさい”復活したボスキャラ、乱入して来た謎の少女=ウロボロスの人間形態に瞬殺されるのだった。
「無職転生II ~異世界行ったら本気だす~」、 ルディに救われる前のロキシー師匠、一人でかなり頑張って迷宮を探索したが生還の望みはほぼ無くしていたらしい。 そんな状況で現れたルディに抱きしめられ、スースー匂いを吸われるロキシー師匠苦笑。 “初めまして”師匠、ルディが判らなかったのか…育ってから会うのは初だし、仕方ないな。 しかしルディよ、ショック受けすぎだろ。そこは普通、笑いとばす所だぞ。 “昔の可愛いルディと今のルディが結び付かなかっただけです”苦笑。 “小っちゃいままです”小っちゃいままのロキシー師匠可愛い。 用も無いのにロキシー師匠の視野をウロウロするルディ苦笑。 “二人で迷宮に潜りませんか?”ロキシー師匠、誘い方がデートへの誘いっぽいですよ。 ルディの方は、全く気付いてない様だが。 ルディに“昔より強く成りました?”と言われ、顔が緩みまくってるパウロ苦笑。 ルディの口から出たナナホシという名を“恋人ですか?”と気にするロキシー師匠、ルディもう妻帯者なんですがね。 “俺は今、二振りの剣を使っている”苦笑。パウロ、ルディに二人目の妻を娶れと言ってるんか。 だがそのパウロの言葉から、ルディはこの部屋の秘密に思い当たる… 転移魔法陣はブラフで、実際は隠し階段の下に本命の魔法陣が有ったのだった。迷宮攻略、面白いな。
「Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ」、 ある日、フリオ邸を魔王とウリミナスが訪問…居候させてくれと言い出す。 魔王、ユイガードに魔王の座を賭けた決闘を申し込まれ…ゴウルは自ら魔王の座を捨てて城を去ったのか。 側近達が決闘に同意した事で、ゴウルは引き下がるべきと思ったと。 “よろしく頼む、バリロッサ殿”ビビリまくりバリロッサ苦笑。 “この元魔王は”ウリミナス、ゴウルにズケズケ言ってて苦笑。 無一文なのは、ウリミナスが率いていた情報部の者達に 当座の生活費として個人の財産を全部分け与えちゃった所為とか良い奴過ぎる。 唯一元魔王の同居に反対していたバリロッサ、フェンリースに押し切られる。 ゴウルをフリオ家の戦力扱いなフェンリース笑った。 ウリミナス、ゴウルが魔王だった頃よりも活き活きしているのが微妙だと言う… ま、元々フリオと同じタイプの者だったんだろうな。 “どうしても割り切れない”バリロッサ、ゴウルと一緒に暮らす事が我慢出来ないか。 フリオ、そんなバリロッサに割り切る必要は無いと告げる。 “魔王は良くて私なら良いんですの?”“あまりにも気の抜けた姿を見続けて来たので”苦笑。 バリロッサ、どうやら自分の中で折り合いが付いたらしい。 ゴウルとユイガードの決闘がウヤムヤになったドサクサに紛れて元バカ勇者とツーヤは脱走に成功したか。 しかも魔王城の宝物殿からお宝チョロまかして来たらしい…もう盗賊を本業にして良いんじゃないか。