06 月 中旬


06 月 11 日 火曜日

曇り後晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼食。ワンタン麺。

表稼業ι。実験、調査、会議(対面)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、29.9/27.1/18.2/17.6℃。 湿度。85/91/49/59%。

TV等の映像では見る事のある、カラスに追い掛け回されるという展開を初体験。 自宅から最寄り駅へ向かう途中で、 やけにカラスが騒いでると思ったら二羽が交互に鳴きながら急降下して来やがりますよ。 ギリギリで離れるのだが、手荷物を振り回せば当たる距離で中々迫力がある。 その辺りに巣があったはずは無く、そもそも巣があったなら春先から襲って来てたはずなので、 この時季って事は巣立った直後の雛鳥が近くの木立の中にでも居たのだろうと思う。 割りとワクワクしながら帰りにも通ったが、 帰りは道路から離れた所にそれらしいカラスが居ただけで威嚇に来なかった。

夕食。豚生姜焼き、豆腐と大根の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 晴れ風。 肴、干し昆布。

「となりの妖怪さん」、 早千代の姐さんにも、心を許せる相手が居たのね。 この世界での節分の豆は、撒くと燃えて消えるのか。 しかし節分の時節なのに、本当の鬼の姿が付近をチラつく事に。 そして睦実が、次郎坊と太善坊の目の前で影に飲み込まれてしまう事態が発生。 睦実は次郎坊に救われるも、追い払われた影が執拗に睦実に執着している事に太善坊は気付く…。 影の正体が行方不明になった父上の成れの果てなのか、それとも睦実の思いに反応してるだけなのか。 そして次郎坊と太善坊は、影と対話する事に…“この声…”やはり父上だったらしい。 辺りが暗い時間帯は裏路地を通るなと警告されていたのに、近道をしようとした父上は影に飲まれてしまったと。 その無念が、影と成ってまでも家に戻って来たのね。 そして影の中から、次郎坊が想いを引き出してべとべとさんという形で身体を得る事に。 睦実、そんな元父上にどう接して良いのか判らず戸惑うのだった。 行方不明だったままよりは少しはマシな状況だとは思うが、小学生の子供にそれを喜べってのは無理か。
「鬼滅の刃 柱稽古編」、 時透クンの超絶スパルタ訓練に、ついて行けないながらも諦めない隊士達は流石と言ってやって良いかな。 そして…炭治郎の姿を見た途端、満面の笑顔な時透クン苦笑。随分と懐いたな。 時透クンの烏、めちゃめちゃ口が悪くて笑った。 炭治郎、時透クンの道場に隣接した研ぎ場で金森と再会する。 飛んできた紙飛行機が触れただけで真っ二つとか、物凄い切れ味の刀凄ぇ。 “あれでも前に比べたら柔らかい物言いに成った気が”確かに、めっちゃ当たりが良くなってるよな以前よりは。 町を徘徊する目玉の持ち主、あの謎空間作ってる琵琶の鬼だったか。 夜な夜な出掛ける時透クン、伊黒と不死川の自主練な決闘に首を突っ込んでたのね。 柱二人相手でも対等に戦えてしまう時透クン、真剣味が足りないと隊士達に真剣を持てと命じる。 “出来れば長生きして欲しい、本当にそう思っている”基本的には、良い奴なんだけどな。 そんな時透クンが、鍛えていて手応えを感じるのはやはり炭治郎だけか。 そして炭治郎は、たった五日で時透道場を卒業。 “どうせ炭治郎は一回も勝てないから”炭治郎、時透クンに紙飛行機勝負を挑み…完敗する。 しかし炭治郎の意気込みが隊士達に伝わり、結果的に時透クンの隊士達への当たりも柔らかく成るのだった。 “お出でませ我が家へ〜”甘露寺サン相変わらず可愛い、胸のサイズを除いて。 自分の所で消費する蜂蜜を自家生産してるとは、意外にマメな一面が。
<こそこそ/>“僕が無神経な奴みたいじゃない”苦笑。
「戦隊大失格」、 瀕死の小町、基地の外に流れ着いて衆目の下に。 そしてリュージン君に発見され、幹部クラスが現れている事がやっと戦隊上層部に伝わると。 一方で、候補生達の決闘は未だ続いていた。 雪野をマジで殺しに掛かってる小熊を止める為、来栖は勝負を辞退…動機がアホ全開だがナイス。 明林、七宝を褒め殺して武器のバッテリー切れを狙うが…銃で打たれても無傷な七宝笑った。 薄久保は石川に敗北、しかし彼女の役目は他の仲間の為に時間を稼ぐ事なのだった。 ブルーキーパー、クソ口の悪い奴だが本性は一番優しい奴らしい。 そして地下基地に降り立ったブルーキーパー、小熊が怪人である事を見抜く。 XX、幹部の為に時間を稼ごうとするも一方的に拷問される事に。 そのXXを、間違えて攻撃したフリで助ける桜間D苦笑。 “仲間を、助けに”桜間D、ブルーキーパーに真正面から挑むとは。 だが度胸と根性だけでは、ブルーキーパーに対抗するのは無理か。 “幹部の元へ案内する…”そろそろ回復した頃合いって事かな。 そしてペルトロラが生きていた事は、桜間Dにとっても意外過ぎる話なのだった。
「出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした」、 人質を取ったつもりのギザ歯、サクっと腕を落とされるが…周囲の人間全てに爆裂の術を仕掛けていたか。 “(見知らぬ他人なんて助ける必要は無い)”だったら変な葛藤抜きでサクっと助ければ良かろう、 と思ったがアレンが切り捨てる決意をしたのはクソ野郎の事か。 騎士団の規律で処分すると誓うセリアに、アレンはクソ野郎を預ける事にするのだった。 団長に処分の許可を求めたセリアの目の前で、クソ野郎は黒い影に食われる…これが黒狼? 帝都に到着したアレン達、 厳重な警戒が行われている門を避ける為にカーティスが教えた王侯貴族が脱出する為の地下通路を逆に辿る事に。 だがそこで団長が待ち構えてましたとさ。 その戦いの最中、地下通路が崩落を始める…“そういう事っすか”団長、諮られた心当たりが有るのか。 そしてどうやら、カーティスには裏の顔が有るらしい。 サクっと無事に生き延びたアレン、今度はサクっとアンリエットの許に。 “そんなに私の事が心配だったんですか?”“うん、そうだよ”アンリエット、照れ可愛い。 “さよなら、です”やはり、処刑されるはずは無いってのは単なる強がりか。 後の事は自分に任せろとうカーティス…結局、アンリエットが処刑されると得するんだよな後継者として。 マトモな部屋から地下牢へ移されたアンリエット、高笑いするカーティスと再会するのだった。
「夜桜さんちの大作戦」、 “ヒナギク鍋の始まりじゃ〜!”どうやらもてなしらしいが…食材がワイルド過ぎ苦笑。 “油断するな、鍋は戦場だ”そのまんま過ぎ笑った。 “開けないの?”太陽、黒顔との経緯はちゃんと六美に話したんだな。 “何か照れますな〜”六美、可愛い。 太陽と六美がイチャコラしてた所為で、血の涙を流す凶一郎苦笑。 “暗殺者から太陽様と六美様を守る為”一番危ない奴をメイドとして雇ったんか〜い。 太陽を暗殺者から守る為…暗殺を仕掛けて鍛えると言い出す殺香ナイス。 “無防備な風呂場こそ油断大敵!”メイド服のまま湯船から出て来んな殺香、せめて水着姿で出て来い。 風呂場に仕掛けられていたトラップを発動させた殺香、太陽に助けられる事に。 ゴリアテ、散歩中に巨大化…曾祖母の代から居るとか、100年以上生きてるのかいな。 ゴリアテ、六美に差し向けられた爆弾に反応…それを庇った太陽を怪我させた事で、六美が珍しく怒る。 そしてその事で、ゴリアテは太陽を家族と認めるのだった。 太陽が内緒で連絡を取っていた“カオルさん”…男性でしたとさ。 ヒナギク所属、もみじさんデコ可愛い。 太陽、ヒナギク本部の入口になってる喫茶店のマスター経由で、 凶一郎の愛飲している希少な茶を手に入れる為に奔走してたらしい。 その事実を知り、感謝したくは無いが立つ瀬も無いので悶え苦しむ凶一郎苦笑。 次回予告がクソ怖ぇ。


06 月 12 日 水曜日

曇り後晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、分析、会議(リモート)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、31.6/28.6/17.0/17.3℃。 湿度、83/89/40/49%。

庭で。ホタルブクロ花盛り。

夕食。鶏唐揚げ(家製)、豆腐とじゃがいもの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、鶏唐揚げ(残り)、西瓜、さくらんぼ。

「うる星やつら」、 ラム、じゃりテン付きで拉致される。 そして…ラムを拉致した事を、わざわざ実家に伝えるとは良い度胸してるなウパ。 ラム奪還に行動を起こした鬼族、“結納”のキノコで制圧されてしまうのだった。 その頃、あたるは秘蔵の女学生リスト交換で面堂にスペースシャトルを要求し… それでラムに何か有ったと察するとは意外にキレるな面堂。 そこへ鬼星との連絡が途絶えた事を心配した弁天とおユキが現れ事情を共有する事に。 で、皆で押し掛ける為にランの宇宙船に先ず乗り込む皆さん苦笑。 “あらやだニアミス”“あらやだで済むか〜”苦笑。 結果として、ランの宇宙船はルパの城がある空間に到達。 弁天達は捕らえられてしまうが、あたるはルパの結婚式を邪魔すると言う娘と出会っていた。 あたるの出会った娘、カルラはルパ達が怯える強烈な娘らしい。 だがあたるは、偽ラムの演技に騙されてしまい…。 一方で嫌いだと言われたカルラは、“あんたを殺して私も死ぬ!”と言い出して大暴れする事に。 順調に話がコジれて来たな。
「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」、 何を着て行くか迷いまくってる間に置き去りにされるシャーロット少しだけ哀れ。 アルス、中央の実力者達が集う場でビビりまくり苦笑。 しかし周囲から一目置かれるルメイル卿から紹介され普通に受け入れられる。 そして州を二分している一方の勇、クランの能力値にアルスは目を瞠る事になるのだった。 更にクランは、ミーシアン州を帝国から独立させ国を作ると宣言。 そんな巨大な動きが始まった展開の中、アルスはクランからわざわざ紹介され注目を浴びる。 以後、ひたすら挨拶ばかりしていてグったりなアルス、更にアルスはクランから直接話し掛けられる。 クラン、自分の部下をどう思うかと問い掛け、アルスは迷った結果飛び抜けた者は居ないと正直に答える。 その答にクランは納得する…手駒に優秀な者が居ない事は自覚してるのね。 “カナレ郡長はお前にしよう”苦笑。 現在の郡長ルメイルを引き立てる為、空く席をアルスに任せるって事らしい。 更にアルスは今後クランが開く軍議への参加と、有能な人材の発掘を依頼される。 “人材ねぇ”再びファムに依頼が。 その帰り道、アルスは飲みながら歩く酔っぱらいに出会す… クランと敵対するバサマークが手元に置きたいと言っていたミレーユってのか彼女か。 “働いた〜”“お前は邪魔しかしてないだろ!”苦笑。 “私、男に見えます?”ファムの正体を一発で見抜いた人物二人目か。 ミレーユの語る過去…死んだ前ミーシアン総督に仕えてたんか。 “(これは…化け物だ〜)”苦笑。飲んだくれミレーユ、ファムが気に入っただけあって逸材らしい。 しかし知略と野心がデカ過ぎだな、彼女はクラン様に最終的に仕える事に成るのかこの流れは。
「Unnamed Memory」、 “私は、貴方の情人で充分なんですけどね”ヤったんだ。 ある日、リトラたんが塔に子供達が来ていると報告に現れる。 魔女に挑戦しようというのでは無く、博識な魔女に質問が有っただけらしい。 子供だけで塔に来ると危険だと注意するティナーシャに、王もあちこち出歩いていると返されて呆れる事に。 ティナーシャが正式な結婚に躊躇する理由、オスカーと結ばれると高い確率で強い魔力を持つ者が生まれるからか。 結局押し負け王族のパレードには参加するティナーシャ、それでもずっと離れた所に居てしまうのだった。 パレードの帰りにも現れた子供達の為、ティナーシャは彼等が知りたがっていた雪を降らせて見せる。 相変わらずティナーシャの周囲をうろつく影、その背後には別の魔女レオノーラという者が居るらしい。 “正装するんだから居るだろ”“やっぱりか”こういう反応の時のティナーシャの口調可愛い。 “ティナーシャ様は陛下の婚約者って事に”“そんな設定忘れてた”苦笑。 オスカーの護衛として着いて来たガンドナ建国式典で、 ティナーシャは顔見知りの上位魔族トラヴィスに話し掛けられる。 ガンドナの王族オーレリアの後見人という立場で人族の社会に潜り込んでるのかトラヴィス。 初対面なのに、オーレリアは生まれて来る前に子供の事を不安がるティナーシャに物申す。 彼女の言葉、ティナーシャには刺さったらしい。 “お前、式典中に男と話してただろ”“あれ人間か?”流石過ぎる。 その夜、魔女の配下の襲撃がありティナーシャとトラヴィスは同じ相手を敵にする形に。 そしてティナーシャは、それがレオノーラの差し金だと察するのだった。 “私、ちょっと殺して来ますね”“却下”苦笑。
「THE NEW GATE」、 ケモ耳シュニーとケモ耳ティエラ可愛い。“似合って、ますか?”照れシュニー更に可愛い。 ジラートの葬儀の際、シンは別の元サポートキャラであるシュバイドに再会したと。 “えっと、久しぶり”“ははっ!”“(そう言えば、こういう奴だった)”苦笑。中々お堅い奴らしい。 祖国では引退状態なシュバイドも、今後はシンの配下に戻るらしい。 クオーレも、ファルニッド滞在中はシンにつきっきりで案内&サポートするのか。 軽く一仕事したシンの元に、ベイルリヒトの冒険者ギルマスであるバルクスから帰還の要請が… 遂に王宮から直接呼び出しを食らう事に成ったか。 シン、帰国前にジラートが愛用していた武器をウォルフガングに預けて行くのだった。 ベイルリヒトに戻ったシン、ギルド会館で魔道士アラッドに紹介される。 王宮にブっ刺さった大剣、誰が関係しているか既にバレたと言う事らしい。 その件でのお咎めは無さそうだが、その所為でリオン王女からの呼び出しを逆に断れないシンなのだった。 そしてシュニーは、シンは仕官か王族との婚姻を求められるのでは無いかと予想する。 “ユズハもシンとツガイに成る”“俺が社会的に死ぬ”苦笑。 “シュニーと交尾しないの?”笑った。ちゃんと知識有るんだなユズハたん。 シン、正装して王城を訪問…普通に格好良いぞ。 “私のカンだ”苦笑。リオン王女、シンを初対面でいきなり信じる…シュニーの信頼が篤いお陰らしい。 そしてリオン王女の本題…“私と勝負して欲しい!”苦笑。 ま、有り得そうな展開ではあるがシュニーの予想とは全然違いましたとさ。
「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」、 ジェイド、魂が消滅する直前にギザルムに対抗する何かを仕掛けて残したらしい。 シルファ、倒した魔人の身体の持ち主を悼み彼に敬意を現す。 城の堀が一気に蒸発…ロイドの技の余波苦笑。 ロイド、ギザルムの言動から奴は目視出来ない場所へは転移攻撃出来ない事を見抜く。 “気付けば下等種族の魔術の事で頭が一杯だ”ギザルム、ロイドとの戦いを満喫してますよと。 一方でロイドは、ギザルムの使うジェイドの技を解析しながらその深奥に触れ…ジェイドの残した何かを掴む。 “俺と一緒に遊ぼう”ロイド、ギザルムに気に入られるがロイドはその言葉を一蹴。 ロイドにとって、ギザルムはツマらん奴って事らしい。 そしてロイドを始末しようとしたギザルム、カウンターを食らう。 ジェイドの転移魔術、完全に把握したらしい。 “ジェイドはお前に何て言った?”ロイドに問われ、ギザルムは改めて思い出す… ジェイドの最期の言葉“お前は負ける”と宣言された事を。 ロイドは昔から、魔術を通してその使い手と語り合う事を夢想していたのね。 そしてロイドは、ジェイドとは語らえたらしい。それがジェイドが最期に全身全霊をかたむけて残したものか。 そんなロイドに追い詰められたギザルム、全てを無に帰す奥義を繰り出す。 特殊EDが次回への気分を盛り上げるねぇ。


06 月 13 日 木曜日

曇り。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、分析、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、30.0/26.8/19.0/18.9℃。 湿度、88/89/53/65%。

夕食。鮪赤身切り落とし、大根の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、干し昆布、茹でトウモロコシ。

「狼と香辛料 merchant meets the wise wolf」、 “上手く行かなければ、我らの明日が暗闇に成るだけだ”ロレンス以上に憔悴してて何か可哀想だな。 “神の御加護が有らん事を”教会を出し抜いているのに神の加護を願うとは… ま、欲張りで不遜なのは教会の方かも知れんが。 ノーラのワンコ、エネクに対抗意識燃やしてるホロ様苦笑。 野宿の夜、ホロ様とノーラは同時に狼の接近に気付く。 取り敢えず追い払ったものの、ノーラはこの森の狼は習性がおかしいと言い、 ホロ様は狼以外のナニカかも知れないと言い出すのだった。 ホロ様とノーラ、ロレンス評で盛り上がっていて苦笑。 “毎晩狼に狙われる兎”という喩えの意味を想像して赤面するノーラ可愛い。 金の仕入れは成功するが、帰路に一行は狼に囲まれながら旅を急ぐハメに。 “下がれ”というホロ様の一喝に狼達は撤退するも、森の奥には巨大な奴が一匹… ホロ様の言う所の“若造”が、ホロ様に挑戦しに来てるって事らしい。 ホロ様が話を付けに行ってる間に、ロレンスは助けに来たと称する者達に拘束される… 口封じを送って来るとは。しかもノーラも始末する気満々かよコイツら。 縛り上げられて森の放置されるロレンス、自分の無力さに震える事に。
「怪異と乙女と神隠し」、 よるむん、チャンネルにアクセスしていない画面にも現れる様に。 乙ちゃんのヘソ出し私服可愛い。 畦目センセ、よるむんの中の人美甘サンをのどかに紹介する。 “怖いおっぱいじゃ無いわ”おっぱいがデカ過ぎて怯えられる団地妻苦笑。 相手が倒れるまで耳元で応援し続ける怪異、ほぼ呪いだと化野クンは指摘。 付喪神とは違う怪異だと判明したよるむんを召喚する事には成功するが… 暴れるよるむんを一発で制圧する畦目センセ凄ぇ。 “私、迷惑だった?”事件を知ってショックを受けるよるむんを、今度は大勢のファンが励ます事に。 自分の役目を終えたと納得したよるむん、最後に一番大きな願いを応援して消えるのだった。
「デート・ア・ライブV」、 デートの終わり、令音は士道の肩に身体を預けてすっかり居眠り。 眠れる程にリラックスして満足したんだな。 だが最後のダメ押しのはずが、士道がキスした途端に令音=澪は全てを察してしまうのだった。 そして令音は、士道を“士道”と呼ぶ…完全に覚めちゃったな。 結局、やり直した世界でも狂三の中から澪の半分が現れて澪は完全体に… しかし狂三の分のセフィラは澪の元には戻らずと。士道が事前に警告した事でナニか対策したらしいが。 DEMの行動が早くなった事で、澪も最初から大技を繰り出しDEMの艦隊を迎え撃つ。 一方でアイザックは、士道達に縁のある人々の元へ武力を送る。 結果、それらを迎え撃つ為に精霊達も分散する事に…今迄秘匿していた精霊達の正体が軒並みバレましたとさ。 “行くのですね、エリオット”結局、状況は変わっても彼が参戦するのは変わらないのか。 だが士道の危機に、狂三軍団が再び現れる。この世界線では、狂三が真っ先に退場はしなかった訳ね。
「時光代理人 -LINK CLICK- II」、 リン、ティエンシーの描いた一枚の意味深な画から何かに気付く。 同じ頃、シャオ刑事も監視カメラの映像から何かに気付いていて…。 トキを行かせない為、戻った方のトキの行動が結果ヒカルを拉致させてしまう事に。 その課程とシャオ刑事の分析から、ティエンチェンは手を触れた相手を操れる能力者で、 ティエンシーは他者と意識を同化させ実質的に乗り移れる能力者って事らしい。 その二つを組み合わせ、遠隔地の任意の相手を操れるとは強力過ぎる。 が、その能力の組み合わせで他人を自殺に追い込んだ事で、 怯えたティエンシーが逃げてしまい今は別行動に成ってる訳か。 “君に頼るしか無い”と言っても、ティエンシーに見えても彼女には伝える術が無いのでは。 それでも上手く裏をかいた、と思ったらまたまたチエンにしてヤラれるんか。
「この素晴らしい世界に祝福を!3」、 “スネてる場合ですか”“私にも考えがあります”やったれ>めぐみん。 そして…めぐみん、犯人がバレバレな脅迫状を送るのだった。苦笑。 “この人でなし!”人でなしかどうかは兎も角、今回のカズマはツマラン。 “何故か決定的な証拠が出て来ない”それを探してる様子が見えないのだが。 しかも“ダクネスの親父さん”に頼まれてるのにな。 そんなカズマの吐露に、めぐみんは後悔しない様にとだけ告げて去る。 そこへバニルが現れる…またまた入荷した謎アイテム苦笑。 バニル、カズマの作った新商品の権利全ての代価として大量の金貨をチラつかせる。 カズマとアクア、バニルからダスティネス家が莫大な借金を抱える事になった経緯を知らされる… カズマ達が倒したデストロイヤーと関連被害、 カズマ達が請求された一部以外は全てダスティネス家が肩代わりしてたとは。 当然、バニルは親切心で教えに来た訳では無く… ダスティネス家の借金、カズマの持つ全資産と今回の取引の金貨で釣り合う訳ね。 花婿を“クマとブタを足した様なオジサン”呼ばわりする司祭笑った。 そして花嫁は盗賊に拉致されるのだった。
「ささやくように恋を唄う」、 <本編外/>万策尽き(その1)。


06 月 14 日 金曜日

晴。

午前零時半就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、分析、会議(対面/リモート、各1件)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、34.8/30.6/17.4/17.9℃。 湿度、88/98/35/48%。

夕食。鶏唐揚げ(家製)、豆腐とブナシメジの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後11時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴(鰹節)。

「名湯『異世界の湯』開拓記 ~アラフォー温泉マニアの転生先は、のんびり温泉天国でした」、 湯川の前で堂々と胸を晒してるルイルイ王素敵。 繭玉に引き続き、ルイルイのサイズでも動揺しないんだな湯川。 繭玉よりルイルイの方がちょっと大きい気がするが、この辺迄は湯川の守備範囲外って事か。 しかしあの位置関係だと、下の方も丸見えだったはずだが鋼の意思だな湯川。
「ダンジョン飯」、 “年寄の散歩か”苦笑。マルシワシワ苦笑。正気なキメラファリン可愛い。 “何て前向きな奴”前向きだな。真実の口と小便小僧に成るガーゴイル苦笑。油ハネが熱いスリムセンシな〜いす。 しかし姿が変わっても、イヅツミに沢山食べて欲しい気持ちは変わらないセンシほんと良い奴だな。 チェンジリングで豊かになった食卓が美味そう。ライオスの予想通り、身体を洗ったら皆元の姿に戻る。 “恐らく自動トロッコだ”斜坑を下るケーブルカーか。 ライオス、元脱走兵とは。そして放浪の途中でファリンの顔を見に魔法学校へ寄ったら、彼女はそのままついて着たと。 “何と言う将来設計の無さよ”正論笑った。ファリン(小)可愛い。 ライオスの語るファリンの間接的な身の上話に泣いちゃいマルシル良い娘過ぎ。 そして…ぎこちなくマルシルを慰めようとするイヅツミ萌え。 センシの考えるファリンの助け方、何となく行けそうな気もするが。 “…いったい何食分なんだ”“そこじゃ無いだろ!”“いやそこだろ!”苦笑。 一緒に食べてくれる相手としてカウントされたシュロー達が嫌な感じを味わっていて苦笑。 シュロー、故国に帰るはずだったがカナリア隊に同行して再びダンジョンに潜って来るのね。 “そんなモノ食べるな!”歩き茸が食べたいキメラファリン可愛い。ちゃんとファリンの記憶は残ってる様で。 “あぁダンジョン飯”第1部完。原作は知らないしネットではソコソコ有名って程度の認識の作品だったが、 面白いじゃないか。続きのアニメ、期待大。総合評価:上出来
「ゆるキャン△ SEASON3」、 あおい、予定より早く来た理由を語る。 親戚のおばちゃんからキャンプにも使えるという自転車を貰う話になったらしい。 “どや”眉太っ、一族の血か。そして貰った自転車、めちゃ本格的で格好イイがロードだな。 あおいの父上、若い頃は“ゴリゴリのロード乗り”だったらしい。 “これ全力で漕いだら何キロくらい出るんやろ”30キロくらい…と思ったらロード初体験で40キロ超出したんか。 そして思いっ切り自転車にハマったあおい、そのまま自転車で千明の居るキャンプ場まで来たと。 “パンクしとるやん”ロードの弱点、細いタイヤは繊細なんだよな。なのでキャンプの移動には向かん気が。 その頃、グビ姉は春キャンの為に肉の仕込みで迷っていた…ナニカ見付けたらしい。 “口に出して言いたくない?”“じうんじ”何か説明するのかと思ったら、ホントに言ってみただけのナレ笑った。 意外にレトロ電車に詳しいしまりんなのだった。 “物騒な由来”の鳥居焼きと笈形焼き苦笑。“これは…オ文字焼きね”笑った。 “父さん、昔通勤でクロスバイク乗ってただけやぞ”それでも充分本格的だが…“今日は何月何日や?”笑った。 そこまで一族の血かよ。
「アストロノオト」、 葵ちゃんの心境の変化…を察してニヤニヤしてる松原サンないす。 連くん、授業参観に来て欲しくなくて案内のプリントを隠していたとか気持ちが分かり過ぎる。 “どうした?”ナオスケ、謎の8号室さんとしてすっかり葵ちゃんの相談相手に。 “雨樋に結構落ち葉が”ミラ、すっかり管理人さんが板に付いていてナイス。 ショーインの見せてるデータ、リアルタイム映像なのか…だったらソレでゴシュ人を監視出来んのかいな。 ナオスケ、宮阪にツッコミ入れに行く…“鈍いな”鈍過ぎなので、葵ちゃんとの接点を教えるナオスケなのだった。 その夜、連くんはミラの部屋にプチ家出して来る事に。フリヒラ服が似合う様に、髪も伸ばそうか連クン。 “労働の後、人の金で呑むビール最高”だろうなぁ。“うわ、最低”その通りです松原サン。 “仕事帰りで”“仕事してるんですか?”苦笑。若林、連くんの実父じゃ無かったのか。 それでも連くんを世界で一番愛していると断言する若林に、ミラはちょっと影響を受ける。 “スーパーの半額のお弁当”“何ですかそれ”未だ未だミラの知らない事が。 二人の話を聞いてしまっていた連くん、果たして何処まで既に知っていた事なのか。 それから暫くして、宮阪は葵ちゃんをピクニックに誘う。 松原サンの助言通り、葵ちゃんが前に進める様に自分の想いをハッキリ伝える事にしたのね。 そして葵ちゃん、宮阪に思い出して貰えた事だけでも嬉しかったらしい。 “連くんがね、ナオスケは犬じゃ無くて…猫だって”笑った。 “私、犬が苦手だからナオスケも苦手なんだよね”葵ちゃんに苦手と言われてショック受けるナオスケ腹痛い。 葵ちゃん、たまたま8号室から出て来たショーインを相談相手の8さんの正体だと勘違いして…。
「Re:Monster」、 “今度は鍛冶師さんと錬金術師さんが”出産ラッシュだな。 そして二度目なので、特に混乱も無く無事出産を迎える。 錬金術師さん改めスピネルが産んだ子は何か普通っぽい。 鍛冶師さん改めエメリーの子は普通じゃ無いが、どっちもオガ朗にあんまり似てないな。 スピネルの子は普通に人間の子で、エメリーの子はオーガ、 必ずしもハーフでは無くどちらか一方に寄った子も生まれるのね。 ダム美や赤髪ショートともヤリまくってるのに、こっちは未だなのかな。 眼鏡っ子ルービリア可愛い。 町の市場でカメラを買ったオガ朗、“当然の様に子供達を激写”普通に親バカで笑った。 “商品価値の高いエルフを囮にして盗賊や誘拐犯を誘き寄せて狩ってるので”スペ星ナイス路銀稼ぎ。 そうして各班の様子を確認していたオガ朗、オガ吉の様子を確認するはずが自分が倒されるビジョンを見る事に。 そんなオガ朗の不安を解消する為、ルービリアは寄り道する事を承諾と。 ダム美も、子供を授かって無い事を来にしてたか。 オガ朗達が向かった先のダンジョン…オガ吉とアス江が巨大化していた。 オガ朗が倒されたビジョンは、相手が強く思った者の姿を真似る魔物を倒した瞬間だったらしい。 その相手を倒した事で、オガ吉とアス江は巨体の鬼に進化したと。 そして何時もの様にオガ朗に挑むオガ吉、オガ朗に本気を出させる迄に成長したか。だがヤリ過ぎてしまい、 周囲の観客というか彼の子供達を巻き込みかけた事でブチ切れたオガ朗に吹っ飛ばされるオガ吉なのだった。
「魔王学院の不適合者II」、 “事情を聞くとしよう”アノス様、冷静だな。 だがそもそも現れたアヒデは変わり身だった為に逃げられてしまう。 そして本来歌を捧げる為だった者の代役としてエレン達アノスファンクラブが担ぎ出される事に…。 “流石に大丈夫そうな曲ね…”全然大丈夫じゃ無い完全なアイドルソング笑った。 でもまぁ、最初の頃に歌ってた電波ソングよりはかなり良いが。 聖職者の皆さん、ドン退きかと思ったらノリノリで一緒に歌ってて腹痛い。 意外に保守的では無かったのね、この国の宗教。 アノス、選定者の一人ディードリッヒと出会い手を取る事に。アヒデを追う事で取り敢えずの目的が一致していると。 更にアヒデを捕らえた上で、ディードリッヒとアノスは別の選定者でありこの国の教皇ゴルロアナに謁見する。 結局、手を取った直後に互いの選定神と戦う事になるアノスとディードリッヒ苦笑。 未来視の選定神ナフタ、可能性のある全ての未来から都合の良い結末を選べるのか。 そんな相手に珍しく流血するアノスだったが…。 “敗北を宣誓します。貴方が敗北する未来は見えませんでした”アノス、またまた神に勝つ。 “お前さん達の所の聖歌隊も連れて来てくれ”ディードリッヒ、アノスファンクラブを気に入ったらしい。 ディードリッヒとの勝負に勝ったアノス、今度は教皇ゴルロアナと戦う事に。 相変わらず展開早過ぎて新キャラとの相関関係の理解がキツい。
「死神坊ちゃんと黒メイド 第3期」、 “聞きたく無いのに聞こえてしまうの”それは辛いかもしれんが、 “恐れられていた方がマシよ”恐れられるのと憎まれ疎まれるのは別だろうに。 “私は無敵だった”シャーデー、可哀想な女性だな。 そんな彼女をニコ先生は追い詰めるが、坊っちゃんがトドメを刺す事は止める。 坊っちゃんの行動に改めて別の未来が有ったはずと考えるシャーデーだったが、 強く成り過ぎた魔力は彼女自身既に制御不能になっていた…。 “君は初めて会った時からずっと格好イイ!”カフ、ほんと格好イイな。 こっちに来てしまったアリス、イブリンの能力でシャーデーの内なる世界へ飛び込む。 “今、殺して欲しい”自分だけが消えれば万事解決、そう考えるシャーデーをアリスは強く抱き締めるのだった。 二重の意味で目を覚ましたシャーデー、ダレスの傷を治しアリス達を逃がす… が、既に彼女の魔力は主に反発する様になっていた。 “私を誰だと思ってるの”シャーデーって髪短めだったのね…可愛いぞ。
「月が導く異世界道中 第二幕」、 “魔人とかに殺されていればと期待してたのに”“(コイツ、自分が魔人だと気付いて無いのか)”無自覚最強なので。 そんな真とソフィアとの戦いに、ロナが割って入るが。 イオがローズサインを使った事を咎めるロナ、仲間が命を賭けた事に狼狽えるのか。 “まさかカメラ代わりにされてるとは思ってないだろうけど”ソフィアの戦い、 完全にルトの真観察目的に利用されてましたとさ。 “(本当の狙いはルトか)”そのルトに、思いっ切り使われてる自覚は無いソフィア完全に道化だな。 “イオ、戻って来たら殺す”真的に、イオは殺したく無いと。 “人並みに叫ぶ事も有るんだな”ソフィア、真には全く届かないのだった。 同じ頃、識が補佐している響センパイ一行の前には御剣が立ち塞がる。 “(アイツに何が起こった…)”自分が裏切った事もきっかけだぞロナ。 “御剣さえ来れば”ソフィア、完全に敗退フラグだ。 “うちの識はランサーなんぞよりもっと強い”真の信頼篤い識、御剣に強い戦意で対峙してますよと。 で、ずっと後回しになってるが澪の戦いがどうなってるのかが最高に気になってるんだが。
「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?」、 ラーファエル、フォルに彼女の父親が倒された経緯を語る…ラーファエルでは無く魔族に倒されたのか。 “私は、誰を憎めば良い?”“憎むのでは無く誇るが良い”おぅ。 そしてフォルの父オロバスの血を啜ったのは事実だが、それは生き延びる為だったとラーファエルは言う。 彼等の対話の最中に再起動したゴーレムに、ザガンとシャスティルが共同で立ち向かう展開は熱いなぁ。 ザガンに名前で呼ばれて照れ照れなシャスティル可愛い。 “何故か魔術師の方が襲い掛かって来るのだ”ラーファエル、物凄く不器用なだけで別に好戦的では無かったらしい。 “あの毒で死ななかったというのか”シャスティルに毒を盛った張本人、 クラベル枢機卿はラーファエルが始末しましたとさ。 フォルに“また来て、シャスティル”と言って貰って感激してるシャスティル可愛い。 “ちなみに茶を淹れたのは我だ”笑った。 シレっと生き延びてザガンの屋敷の執事になってるラーファエル腹痛い。 フォルたんが、ラーファエルにザガンとネフィの為に尽くせと言ったので受け入れたと。 更にフォルたんから失った左腕の代わりに甲冑の腕を授かり、ラーファエルは父親に続いて娘からも恩を受ける事に。 “フォルよ、貴様には未だ早いのだ”ネフィとザガンのイチャコラ展開を見せない様にするラーファエルが完全に保護者。


06 月 15 日 土曜日

曇り後晴。

午前4時半就寝/午後2時半起床。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。 ひよ子。

空中庭園の気温、31.4/28.2/17.8/17.9℃。 湿度、81/87/43/53%。

夕食。とんかつ(家製)、キャベツの味噌汁、ご飯。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴(鰹節)、トマト。

「ブルーアーカイブ The Animation」、 結局、ホシノ先輩は退学届と皆への手紙を残して姿を消す。 ホシノ、カイザーと傭兵契約を結ぶ事でアビドスの借金を多少目減りさせて貰えると言う。 “私のヘイローを壊して”作中で頭の輪っかに初めて言及したな、アレ一応弱点なのか。 その割に、戦闘シーンで輪っかを狙ったり庇ったりするシーンが全く無いが。 だがホシノが居なく成った途端、カイザーはアビドス高の制圧に真正面から動き出すのだった。 そして此処に来て、今更対策委員会は非公式組織なので何の権限も無いという話が…ぉぃ。 アヤネ、この状況で心が折れてしまうのだった。 “何を泣き言ばかり言ってるのかしら”便利屋68、何故か参戦苦笑。 “眼鏡っ娘ちゃんを泣かせた罪は重いよ”そこは激しく同意だムツキ。 “貴女達はそんな情けない集団だったの!”お約束過ぎ展開だなぁ。 “ポっと出の大人ごときが!”カイザーが言うセリフとしては何か違和感あるな。 大人ってのはこの世界で希少種か何かなのかね。 カイザーを敗退させたアビドスと便利屋連合、明らかに問題の先送りでしか無いんだがな。 その頃、ホシノは自分が退学した事がカイザーの思う壺だった事を理解する。 そもそもホシノを雇った仮面野郎、カイザーの一員ですら無かったのか。 そしてホシノは、傭兵ですら無い、能力を研究される実験台として買われただけなのだった。
「変人のサラダボウル」、 小学校のクリスマス会で貢がれまくるサラ苦笑。 更に下僕の家でも大量に振る舞われ、最後は事務所の下の喫茶店でも大量の料理苦笑。 その夜、露出過多なサンタコスのリヴィアが現れる。 そんな彼女がサラに持って来たプレゼント、“リアル過ぎて若干キモいが”笑った。 リヴィアフィギュア、フル可動+着替え可でかなり微妙な部分もリアルと。 髪の毛は自身の毛が植わってるとか普通に怖いわ。更に“下の方のお毛けさんは”“勿論某の”笑った。 あっと言う間に年も明けて冬休み最終日か…大晦日イベントとか初詣イベントの描写は無いんかい。 “どっか連れてって”あら、何か可愛いなサラ。水族館に連れて行って貰う事になったサラ、 見たいと思った魚や動物が軒並み居ないと言われてテンション下がるが、 目的の水族館が世界最大級の淡水魚専門の水族館と聞いて少し期待する。 そして実際、言ってみると充分に楽しめるのだった。 水族館の帰りに魚を食べる話になるのがナイス。回転寿司初体験なサラの反応可愛い。 “どれが一番美味かった?”“プリン”“寿司じゃ無ぇのかよ”苦笑。 その日の夜、リヴィアも同じ様に寿司を食べていた…こっちは超高級そうだな。 ブレンダからライバルが15歳位の年齢差と聞かされ、オバサンを連想する春花苦笑。逆だよ若い方にズレてるんだよ。 ブレンダに一緒に料理するのが“結構楽しみ”と言われてキュンとなる春花苦笑。 ブレンダ、手作りチョコの練習をしたいと言う。 “一年に一回しか無いイベントなんて”たらしのプロは通年使えないイベントは利用しないらしい。 素人のくせにカカオ豆からチョコレートを作ると言い出すブレンダ、50万円弱の機械まで買ってて笑った。 徹底的にこだわりまくるブレンダと春花、もうチョコレート屋でも開けよ。 “(久しぶりに出た鈴切章の新作)”“(ホームレス生活の描写もやたらリアルだし)” 完全にリヴィアがモデルな新作笑った。そんな鏑矢の元に、その鈴切章が訪ねて来るのだった。 “私が立ち直れたのはリヴィアのお陰です”それで会いに来たのね。 結局、鈴切は河川敷でリヴィアに再会出来ましたとさ。 “小説家と言うのは、文章の専門家なのですよね?”リヴィア、鈴切に自分達のバンドの歌詞を書いて貰う事に。 そして出来上がった歌詞は、望愛もプリケツも納得して採用されるのだった。
「転生したらスライムだった件 第3期」、 ダムラダ、グランベルとの取引からは少し距離を置く事にしたらしい。 テンペストとルベリオスの今後に関して…またまた会議展開か〜ぃ。 会議シーンは結論だけにして、前回ラストの紙芝居をちゃんと描けよ。 “寵愛、ラブエナジーです”苦笑。七曜の暗躍の動機、ルミナスへの信奉は本物だったらしい。 “ユウキが黒幕なんじゃ無いかって疑う所だったよ”黒幕だよ。 “絶対に違うとは言い切れないわね”ヒナタの方が慎重だ。 イザって時にはヴェルドラを差し出す可能性も考えるリムル酷っ。 取り敢えず、ルミナスの決断でルベリオスとテンペストは国交を結ぶ事に。 そしてアルノーとバッカスがテンペストに駐在するらしい。 “社交辞令”で引き止めたら、そのままもう一晩滞在する気満々なルベリオスの皆さん苦笑。 宴会二晩目、こっちはちゃんと描くのは良。 白米のご飯に感激してるヒナタ可愛い。そして…すき焼きの肉を奪われてフリッツを半殺しにするヒナタ苦笑。 カガリ=魔王カザリウム、ユウキをボスと呼ぶのか。 上下関係が今迄の理解と全く違うんだが、魔王を手下に出来るユウキって何者なんだ。
「魔法科高校の劣等生 第3シーズン」、 京都行き、達也は仕事で向かう先だが第一高校の面子も論文コンペで行く事になる訳ね。 そこへ真由美センパイの護衛役だった名倉の死が知らされる。 そして真由美センパイは、この事件の真相を知りたいと達也に話を持ち掛ける。 達也的には、彼女が首を突っ込むのは反対なんだろうが…それはそれで利用する気らしい。 黒羽当主は達也の忠誠心を疑ってるのか。 しかし葉山は、忠誠心など無くとも達也は四葉の駒として問題無く動くと断言。 京都下見当日、案内役の光宣にエリカ達は“こんなに整った顔立ちの子が深雪以外に居たなんて”と驚く事に。 探りを入れていた幹比古達、伝統派に襲撃を受ける。“忍者かよ”苦笑。 その忍者を制圧したと思ったら、今度は口封じに強力な使い魔が現れ苦戦。 そこへ一条が加勢するとか、これはこれで熱い展開。


06 月 16 日 日曜日

晴、日没後一時雨。

午前4時前後寝落ち/午前11時起床。

昼食。スパゲティ ミートソース(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース 深味ミートソース、粉チーズ増強)。

午後1時寝/午後4時半再起動。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ、アイス)。

空中庭園の気温、30.4/27.3/19.2/19.3℃。 湿度、88/90/52/64%。

夕食。一口サイズコロッケ(カレー、コーンクリーム)、キャベツの味噌汁、ご飯。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、鯵塩焼き。

「黒執事 -寄宿学校編-」、 デリックの正体、“あ〜あ、バレちゃった。あと一年だったのになぁ”ド下衆野郎でしたとさ。 “副校長の私に無礼だな”副校長が、クズ共に懐柔されていたとは。 それで“伝統は絶対!”と信じるハーマンが先ずデリックを殴り倒し、他の監督生達も一緒に罪を背負うと約束したと。 つまり今の副校長も、一度殺されて蘇らされた歩く死体って事? “判ってくれるな?”“人を殺しておいて、何を言っているんだ”いや、普通に言い分が判るが。 “あの時の違和感”副校長がやたらコケるのも、死体だったからでしたとさ。 ビビって失禁しちゃってるジョアン可愛い。 シエルを守る事を優先したセバスチャン、葬儀屋を逃がしてしまう事に。 “何故ボクの方に来た!”それは坊っちゃんが自分で自分を守れないヘタレだからですが何か。 “それが恐ろしいと思えるなら”エドワードは未だマトモと。 そして…監督生達への処分は放校とは、伝統を守る為という大義に対する情状酌量を加味しても随分軽いな。 “温情では無い”全ては不祥事を隠蔽する為と。 空席の監督生は、四人の寮弟がそのまま繰り上がって就任か。 女王陛下、シエルから受けた死者蘇生の報告をありのままに受け入れる… 懐の深い人物なのか、別の情報源から実は知っていたとか。 マクミランからの手紙を“要らん”と一蹴するシエル酷っ。 屋敷に戻ったシエル、羊の群に出迎えられるのだった。 マクミランからの手紙、ファントムハイヴ家のかまどの焚付に使われましたとさ。 “その怪物が味方になれば”女王陛下、歩く死体を兵器転用出来ないかとお考えなのだった。流石過ぎる。 で、寄宿学校での物語は終わったのだが最終回じゃ無いのね。
「烏は主を選ばない」、 雪哉、本家の血筋だったが預かり親だったはずの雪正と梓が手放さなかった事で郷長の子として育ったと。 “やってしまった”長束様、 雪哉の前で出してはマズいと釘を刺されていた話題を出した事を後悔するとは良い人だな本当に。 “当たりを付けたのは何時”“一年と少し前”若宮、雪哉にそんなに前から注目していたと。 雪哉、故郷から連れ出された事に憤りを隠せないのだった…未だ未だ子供だな。 物心付いた頃から政治の道具にされている自覚があった雪哉、 全力でボンクラを演じていたのに政治の表舞台に引っ張り出された事が許せないのか。 “少し頭を冷やせ”路近、雪哉を諌める。 逆に雪哉に憎まれ役を押し付けられていると指摘された路近、雪哉をある場所に連れて行く…拘束された敦房の許か。 “貴方は怒って良いんだ”“重ねて良いますが、長束様は関係ありません”長束本人がどう考えているかは関係無いと。 “私はとっくに知っていましたよ”長束と若宮が裏で繋がっている事を、敦房も判っていたと語る… 彼の夢想を聞かされた雪哉、忠誠とは何なのかと悩む事に。 “何なんだ朝廷って!”“そんな場所をお前が嫌う事も判っている”それでも、だからこそか。 朝廷の様な場所を嫌っている雪哉だからこそ、その色に染まらない事が期待出来る臣下が欲しいのね若宮。 “それまで、返事は待って貰えますか”絶対故郷に帰る宣言から、少し歩み寄りが見えたな。 そして約束の一年後。相変わらず、若宮は誰も妃に選ばないままか。 だが春の宴の席に、仮面を着けた烏が舞い降り…その正体、若宮はあせびと真赭の薄の前に立つ。 そして後から参じた雪哉が、この場で若宮が妃を選ぶと宣言するのだった。 状況からして、あせびか真赭の薄の何れかって事かな。それとも、白珠にも未だ逆転の目は有るのか。
「響け!ユーフォニアム3」、 “金賞”“やった!”“未だですよ”賞と全国大会出場枠は別なのか…北宇治は、無事全国大会出場を決める。 だがその事以上に、真由が麗奈にピッタリ合わせた演奏に久美子はショックを受けたと。 緑ちゃん、推薦での進学が決まったらしい。 そんな彼女から、麗奈は海外留学するという話が暴露されてしまう事に。 “決まったら、最初に言うつもりだった”久美子に言い訳する麗奈苦笑。 “大好きのハグ”“は?”苦笑。今回は、久美子の方が少し先に吹っ切ったのか。 “私、やっぱり”また始まったか真由。 “黒江先輩は、久美子先輩を侮辱しています”こっちも相変わらずだな奏ちゃん。 “本気で辞退する気なら、本人に言いに来たりしませんよ!”おぅ、そりゃそうか。 先輩の大学の演奏会に赴く久美子、姉ちゃんに完全に化けさせられる。 最近の事を話してる時、ちょっと泣きそうになってる久美子がリアル過ぎ。 そして麗奈と一緒に訪れた演奏会でOG達とも再会し、卒業後も仲良しな関係を見せ付けられる事に。 みぞれ先輩、ソロ演奏格好エエ。 “もし先輩と同じ大学に入ったらどう思います?”“何とも思わない、そんな姿想像出来ない”苦笑。 みぞれ先輩から見ても、そういうのは久美子のガラじゃ無いらしい。 “久美子とは、これで終わりにする”麗奈、極端な娘だな相変わらず。 “私達は変わらない、麗奈は特別だから”普通に告白に聞こえるのがナイス。 そして…全国大会に向けた、最後のオーディションが始まるのだった。 <おまけ/>みぞれ目線笑った。そりゃ久美子の事なんて何とも思わんわな。

「処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ」、アマプラにて。 『処刑山』の続編。前作よりもコッチの方が面白いな。 子供や老人、車椅子を使っている人々を容赦なく退場させる展開の潔さが良い。 普通に考えて、真っ先に生き延びるはずが無い人々が生き延びるのは明らかにリアリティに欠けてるしな。 その上で、主人公ですら少しも正義の立場では無く利己的な存在として描いているのもナイス。 邦題通りの、ナチには旧ソ連という安直な対抗馬も良。 前作は冷んやりしたゾンビホラーだったが、本作はノリノリで笑えるゾンビホラーに仕上がっていた。 前作の粗筋部分が的確なので、いきなり本作だけ見ても問題無いのも上手い。


06 月 17 日 月曜日

晴後曇り、夜半より雨。

午前3時就寝/午前10時起床。

休暇。

昼食。スパゲティ カルボナーラ(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース クリーミーカルボナーラ)。

紅茶(AHMAD Kew ELEGANT EARL GREY)。 チョコレート(メリーチョコレート ファンシー)。

空中庭園の気温、32.0/27.2/19.4/19.3℃。 湿度、87/91/37/55%。

夕食。カットステーキ重(ほっともっと)、野菜の味噌汁(フリーズドライ品)。

子猫が一匹家に来た、名前は未だ無い。

午後7時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、冷奴(鰹節)。

「ワンルーム、日当たり普通、天使つき。」、 合宿に向けた待ち合わせ場所に指定されたのは立派なオフィスビルの屋上…自家用ヘリの送迎笑った。 ひすいは良い所のお嬢さんって話だったが、こういうレベルだったか。 “突然のメイド!”全然別荘に見えない豪邸で、ひすい専属の護衛兼なメイドさんズのお出迎え苦笑。 “別宅の中では一番小規模なお屋敷です”苦笑。 “(出た、尻子玉)”“(物凄く河童)”笑った。 尻子玉の具体的な説明を求められ、照れまくるメイドさんズ可愛い。 どうやら、ちょっとエッチぃ場所にある王らしい。そして前後の話からして、女性にも有るらしい。 合宿なのに早速自由行動苦笑。 する事が無いと聞いた途端に“それでは、しますか相撲”相撲好きとか流石河童。 “貴方、男なんですか?”“男が来てる!”苦笑。森太郎、女の子だと思われていたらしい。 “てっきり、お家の事情で男の子として育てたれた女の子かと”苦笑。 ひすい、今迄周囲には家族以外の男性は居なかったらしく、使用人も全員女性と。 “吸血鬼的に浜辺の陽射しは無理だからな”全身防備なリリーシュカ苦笑。 取り敢えず、ひすいのワンピース水着が一番可愛い。 “これが全部塩水、お塩何袋分でしょうか”初めて海を見たとわちゃんの反応も可愛い。 “何だか下着の様で落ち着かなくて”とわちゃん、初々しくてエロぃ。 温泉や大浴場は男が覗きに来るのが当然だと思ってるのえる苦笑。 “どや”実は防護服の下に着ていたスク水を森太郎に見せに来るリリーシュカ、 “何なんだ…”見せたかったに決まっておろう鈍いな相変わらず。 “(無くはないけど、有ると言うには)”充分有るぞつむぎ。 お風呂で女子が胸揉み合うのも“フィクションイベントって事?”とショック受けるのえる苦笑。 “慎ましい胸には慎ましい胸の大きなロマンが”“リリちゃん時々何言ってるのか判んないよ”苦笑。 ひすいは、あんまり胸サイズの事を気にしてない娘なのだった。 ダダっ広い座敷に一人切りで寝る森太郎、普通に寂しいと感じ寝る前に温泉に入る事にするが… ひすいが入ってましたとさ。“(メイドさんに冥土送りにされる)”苦笑。 ひすい、森太郎が合宿に参加してくれた事に礼を言う。良い娘や。 人見知りで男との縁も無かったひすい、助けた老婆のお告げで今の学校を選んだと言う。 ひすいと一緒に風呂に入った罰として、メイドさん達のぶつかり稽古に強制参加させられる森太郎苦笑。 “しまった、アレを忘れていた”何だ、オカ研らしいイベントという事で肝試しか。
「怪獣8号」、 カフカ、現場の状況を知らないはずなのに保科副隊長の危機を察する。 そして怪獣が巨大化したのみならず、翼竜型が戦いに介入した事で一気に状況が不利に。 更に敵の背後を突いたはずが、相手は背中にも目があり… スーツの活動限界も相まって一時戦闘不能となるも何とか生きてたか。 副隊長、父親からは“もう刀の時代では無い”と防衛隊に入る事を反対されていたのか。 防衛隊のトップ?にも刀の戦いは難しいと言われた保科副隊長、 しかし彼にその能力を買うと初めて言ったのがミナ隊長だったと。 “ヤルしか無ぇ”とカフカが介入を決意した時、ミナ隊長が間に合いましたとさ。燃える。 そして保科副隊長の二度目の大ピンチに、ミナ隊長の渾身の一撃が本獣の核を吹き飛ばすのだった。 すっかり終わった気になった防衛隊の皆さん、しかし頭上に大量の余獣が合体した自爆獣が現れ… カフカ、遂に皆の前で怪獣化を晒してしまうのだった。 巨大自爆獣を上空に跳ね飛ばし、爆風から仲間を庇ったカフカ…怪獣8号として捕獲される。 ま、何れそうなるだろうとは思っていたが。
「じいさんばあさん若返る」、 子供達が集まる正月に供えて準備していた年末…無理して餅つきして腰と精神の両方にギクっとなる義明哀れ。 訪ねて来る予定の孫の為に奮闘するじいさま苦笑。 施設に入ってるばあさまの姉上つる婆ちゃんも一時帰宅と。 そして…惚けてるのに、百人一首で一瞬若返るつる婆ちゃんなのだった。 “(孫達の態度が変わり始める)”そりゃ、お年玉目前だもんな。 お年玉が期待はずれで『作戦失敗』なコースケくん哀れ。 “ざっと4百人くらい”から年賀状が届くじいさまばあさま凄ぇ。 “生存確認みたいなもんじゃ”“これでも減った方だ”苦笑。 じいさまとばあさまの出した若返り年賀状笑った。 コースケくん、未だ帰らないとダダをこねる。 “お祖父ちゃんソックリでしょ、お父さんで我慢して”苦笑。 “行ってしまった”孫達が皆帰ってしまうと、寂しくなって泣いてしまうじいさまなのだった。 完全に農家の女性な未乃の服装可愛い、そして将太クンは相変わらず礼儀正しく良い子だ。 “未乃とは最近どうだ?”じいさまナイス突っ込み。 “未乃〜”“お祖父ちゃん達の前では、名前呼びは未だって言ったでしょ”もう呼んじゃったし。 それで色々察したじいさまとばあさま、二人に畑仕事の残りを任せて自分達は散歩に。 そして二人は、これからの事に思いを馳せる。 何か願うとしたら“願い事なら、もう叶っとるよ”“わしもじゃ”…二人には、もう思い残す事は無いらしい。 終わったのか、全て。てっきり二人の暮らしは、永遠では無いが未だ続くオチと思ってたんだがキッチリ終わらせるとは。 50年後。将太じいさんと未乃ばあさんは、昔自分達が植えた林檎の樹に黄金の林檎が生っているのに気付く。 “食べてみよう”こうして新たな物語が始まるのだった。基本的にはコメディなのだが、何か良い話だったな。 総合評価:上出来
「終末トレインどこへいく?」、 <本編外/>『終』マーク付いてるのに総集編ってどういう事?今更万策尽きたのかいな。 一応そのままシフトして来週本当の最終回の放送が有る様だが。
「神は遊戯に飢えている。」、 “次のダイブ先も、強制的にこのゲームだよ?”“このゲームって終わらないよね?”ウロボロス、爆弾発現。 フェイ、その発現からこのゲームにはエンディングが存在しないというバグがあると理解する。 それはそれとして、一分丈スパッツ姿が大変結構なお点前ですウロボロス様。 本来はラスボスを倒すのが迷宮攻略の最終目標であるはずが、 この迷宮はラスボス=神が既に死んでいるのでエンディングが存在しないと。 ウロボロス、案内人にイエローカードを出される…苦笑。 “我も付いて行くよ、さっさと終わらせちゃって”ウロボロス、 自分のゲームに誘いたいらしい…早速邪魔になってて苦笑。 “可愛らしいです〜”前にソレで失敗して無かったか。取り敢えず、今回は罠では無かったらしいが。 フェイに“チームの一員”と言われて、超嬉しそうなウロボロスあほ可愛い。 攻略途中で見付けた箱の中…水着が用意されていて苦笑。そして超ダサイ水着に興味津々なネルとウロボロス笑った。 “助かりました〜”腐ったリンゴを食らった時点でアウトだよ察しが悪いなパール。 前世で穢れた事を指摘されてしまうパールとネル…滝で水浴びが必要と。 天使ピザプリン、身体を清めて来たパール達を認める。 “ついはしゃいでしまって”臭いを取るだけのはずが、すっかり水着でリゾートを堪能したらしい。 第2ステージをクリアしたフェイ達…“落とし穴かよ〜”に落とされるのだった。 その頃、外の世界では第2陣にダークスとケルリッチが参加する事が決定していた。
「無職転生II ~異世界行ったら本気だす~」、 ルディが発見した次の階層への転移魔法陣、その向こうには確実に何かが居るとパウロは判断。 “ヒュドラかよ、初めて見たぜ”そしてヒュドラが大事に守っている結晶の中にゼニスが。 それを見たパウロ、我を忘れて一人で突っ込んでしまい仲間を危機にさらす事に。 “駄目な親父だ”それは前から判ってるから気にすんなパウロ。 ヒュドアラの首を落とし切り口を焼く、 作戦は上手く行きつつあるが相手は傷口を焼かれた首を自分で噛み千切って再生を試みるとは。 それでも奮闘した皆、だが首の残り一本になった所でルディが油断し片腕を失う。 そしてルディを庇ったパウロ、胴体を真っ二つにされてしまっていた… ヒトガミの言った、後悔する事になるってのはコレか。 折角ゼニスを救えたのに、家族が再び揃う事は叶わなかったな…。 しかも目を覚ましたゼニスは、言葉を満足に話せずルディが誰なのかも判らないのだった。


06 月 18 日 火曜日

雨。

午前零時就寝/午前4時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、分析、会議(対面)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、20.7/20.6/18.7/18.6℃。 湿度、85/91/77/81%。

昨日来た子猫、寂しがって餌も全く食べず未だ独り立ちは無理だと判断され実家に帰る。

夕食。赤飯、大根とブナシメジの味噌汁、切昆布の炒め煮。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、とんかつ(出来合い)。

「Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ」、 “ダダ下がった士気を高める為、親睦会を開きましょう〜”笑った。予想以上にアホだったなフフン。 福引で温泉旅行を当てるとは、何処の商店街ラブコメだよ。 そして最初は大喜びしたフェンリース、団体の招待券と聞いた途端デンション下がりまくり苦笑。 温泉街に来ても何時もの面子が一緒でテンション低いフェンリース、 温泉の効能に子宝を授かるという物があると聞いて俄然ソノ気に。 フェンリースに子宝の湯の場所をコッソリ聞かれた中居さん、“ご武運を”良く判っててナイス。 そしてブロッサムは、人相の悪い奴と出会す…フフンの企画した親睦会、人族の温泉街に来たんかい。 フフン、言うべき時はキチンとユイガードに物申せるのね。 “何ですの、アレ”フェンリースとゴザルさん達、現魔王軍の幹部達が来ている事に気付く。 “儂も皆と同じ部屋で良かったのだが”“駄目に決まってるでしょ!”“ニャ!”苦笑。 フェンリースに追っ払われてヒマになったヒヤ、 自分の精神世界に閉じ込めているダマリナッセを実験台に繁殖を研究するらしい。 女同士でも良いんかと思ったら、“性別を超越した存在”ヒヤ、両方付いてるらしい。 “一杯可愛がって下さいませ、旦那様”フェンリース、エロ可愛らし過ぎる。 単独行動を取ったビレリー、秘宝館を訪問…むっつりさんでした。そこへヒヤも研究と称して現れてて笑った。 “真っ昼間から呑む酒最高!”激しく同意だブロッサム。 “ゆるりとした姿も良いものだな”ゴザル殿、良く判ってる。ウリミナスも浴衣姿が意外に可愛い。 “何だこの不味い飯は”と言いながら残さず食べてるユイガード苦笑。魔王軍側の宴会も結構楽しそうだ。 そんな混乱含みの温泉郷に、元バカ勇者とツーヤも来ていて… 魔王城から盗み出した魔石が魔王軍の者達の魔力に反応してしまう事に。“またですか〜”ツーヤ哀れ。 “ウリミナス殿は、ゴザル殿の事が好きなのだな”“ニャ〜!”図星、 或いは自覚の無い本音を指摘されて狼狽える照れウリミナス可愛い。 しかしそんな微笑ましい展開は、元バカ勇者が魔石で暴走した姿で宿を破壊し始めてしまうのだった。 “服は着てって〜”全裸で様子を見に行こうとするフェンリース苦笑。 ゴザルがフリオに任せれば良いと言う中、バリロッサ達は出来る事をするのだとキッパリ返す。 更にゴウルが来ている事に気付いたユイガードが戦いを挑んて来て、温泉街は一気に魔族軍内乱の最前線化。 今回、女性陣の作画がやたら皆可愛く描けてたなぁ気合の入り方が全く違うわ。
「となりの妖怪さん」、 “スパンが短過ぎる”が、断り切れずに百合サン再び帰省らしい。 調査中の時空間研究所の皆さんをコソコソ撮影する拓海を諌めるぶちおが真っ当だ。 そんなぶちおが見付けた石碑、この地を守った昔の天狗を祀った石碑なのか。 それは未だ太善坊が若者だった頃で、その頃から早千代も村に居たんか。 “ぶちお、涙腺弱いなぁ”伝承の巻物を読んだだけで感動して泣いちゃうぶちお良い奴。 サラリーマンに成ってずっとオタクを続ける、拓海の将来像が現実的過ぎて苦笑。 本当はもっと夢らしい夢があったが、無理と友達に言われた事で諦めちゃったと…枯れた子供だな。 しかしぶちおを羨む態度は普通にガキだ。“それって気まずいって奴じゃね?”龍、鋭い。 そして龍は、ぶちおは幸運なのでは無く多くの人と繋がって道が開けているのだと指摘する。 ぶちおの東京研修、一緒に東京へ行きたがった拓海の為にワーゲンさんが付き合ってくれたらしい。 同じ日。百合サンは平と一緒に帰省に出発と。 科博の入口にクジラでは無くスペースシャトルが鎮座してるのかこの世界では。 山本の事を考えていたら現れる山本苦笑。 彼を交えて拓海達と美味い物を食う事を考えてウキウキしていたぶちお、 しかし彼等の目の前で空が裂ける…。のんびりほのぼの路線では終わらんらしい。
「鬼滅の刃 柱稽古編」、 “超絶美味しいでしょう?”ほんと美味そうだな甘露寺サンのパンケーキ。 それを堪能した炭治郎、何故か着替えを要求され…レオタードでの稽古恥ずかし苦笑。 “炭治郎くんもやってみよ〜”甘露寺サンのおパンツが見えるのでわ。 “随分と楽しく稽古を付けて貰った様だな…”伊黒、 炭治郎が甘露寺サンの元で楽しく過ごした事が面白く無いらしい…苦笑。 だがそれはそれとして、伊黒の訓練は敵が弱い者を盾にした場合を想定してると見ると実戦的だ。 “さっさと死ねゴミカス”“(最後まで嫌われていて悲しかった)”苦笑。 次、不死川の道場へ向かう炭治郎…善逸に逃がしてくれと泣き付かれる。 善逸はヘタレなので、彼が基準だと不死川が厳しいのかそれ程でも無いのか判らんな。 “俺はお前を認めて無ぇ”“俺も認めて無いんで、禰豆子刺したんで”炭治郎、良く言ってやった。 そして不死川の訓練…普通に厳しかった。 “俺には弟なんて居ねぇ”“(ウチの兄弟喧嘩と違う…)”炭治郎、不死川が玄弥にキツく当たっている所を目撃。 更に炭治郎は、不死川が玄弥を殺しそうな勢いで叩きのめそうとするのを止める。 “玄弥が居なければ上弦に勝て無かった!”炭治郎、漢だなぁ。 結局、炭治郎は不死川との訓練は打ち切りに成ったのだった。 “ようこそ、我が修行場へ”今度は修験道かよ。
「戦隊大失格」、 “(本当に生きていた…)”桜間D、幹部の生存を事実と理解。 “私は、神だ”何故こんな強力な連中が制圧された事に成ってる? “私が来たからには、もう安心だ”というペルトロラに、桜間Dは思わず剣を突き立ててしまう… 桜間D、戦隊の仲間への想いが自分で思っている以上に大きかったのか。 “ずっと探してたぜ、お前の事を”戦隊の中にも、幹部の生存を把握していた者達は居たらしい。 “ちょっと圧され気味じゃ無い、大丈夫?”錫切、今度はコッソリとペルトロラにも接触と。 世界征服を果たして君臨する自分を妄想するD笑った。 だがその妄想は、幹部が生存していた事を前提にすると全てが暗転する…。 “私はこれから、何の為に戦えば良いんだ…”囮として置き去りにされたXX、哀れ。 “俺達も大戦隊だ”候補生、更に桜間Dまでもが脱出を試みるペルトロラの前に立ちはだかる。 予想のナナメ上展開だが、中々面白い。
「出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした」、 “俺と一緒に、この国を支配しよう”カーティスがアンリエットを妻に迎えて傍流から皇帝に即位を狙ってたとは、 これまた予想外な展開だな。 英雄譚が好きだが英雄の末路が何時も悲劇だった事が気に入らなかった、 それがアンリエットがアレンの為に尽くす理由か。 しかし“一足先に退場させて貰うです”は、こっちが納得出来ない展開だよ。 “助けたいと思うなら助けに行けば良い”御者を務めてる甲冑の中身、副団長のセリアか。 そして…アンリエットを力尽くで自分のモノにしようとするカーティスの前にアレンが現れる。 本来は燃える展開なんだろうけど、アレンの行動がイマイチ共感出来ないので全然響かないんだよなぁ。 “アンリエットも鈍感だな”苦笑。カーティス、皇帝の座では無く本当に欲しかったのはアンリエットだったと。 “助けに来てくれて、ご苦労じゃねぇっす…”アンリエット、素直じゃ無くて可愛い。 “面倒な事に成る前に退散した方が良いっすよ”苦笑。 結局カーティスの企みは闇に葬られ、アンリエットが処刑されたという事で事件は幕引きされたらしい。 そしてアレンの放浪の旅に、アンリエットも加わる訳か。 物語自体はソコソコ楽しめたが、 作画レベルの低さと前述した主人公への共感の出来無さが作品への評価を上げにくい主な要因。 あと基本的に中の人についてはあんまり気にならない方なのだが、 重い過去を背負っている所為で強い力を行使する事に躊躇する影のある男というアレンというキャラの造形に、 蒼井翔太の瑞々しい声は合ってないと思う。総合評価:準佳作


06 月 19 日 水曜日

晴。

午前零時半就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)、調査。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、32.2/28.1/14.8/15.6℃。 湿度、90/91/41/55%。

夕食。うな丼、キャベツの味噌汁。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、トマト。

「夜桜さんちの大作戦」、 二刃姉ちゃんが課す訓練、格闘技とかじゃ無いんか。 六美の見ていたアルバムの話から、太陽はスパイライセンスなる物がある事を知る。 そして二刃姉ちゃんはゴールドライセンス持ちと。 そんな彼女にも弱点が…お化けが苦手で怯えまくりの二刃姉ちゃん可愛らし過ぎる。 『仁義なき桃太郎』笑った。二刃姉ちゃん(小)カワイイ。 “聞いてくれてありがとう、太陽”二刃姉ちゃんが本当に怖いのは、家族を失う事か。 “愛する者を守るのは当然さ”“…気を付けろ六美、変質者だ”笑った。 太陽、スパイ界では有名な変質者月夜に惚れられたらしい。 間違えると即座に退場な筆記試験笑った。 そして…急いで合格証を受け取らないと倒壊する試験会場ナイス過ぎ。 太陽、合格証を受け取る事よりも月夜を助ける事を優先する。 そして太陽は改めて合格を宣言される…月夜が今回の試験の試験官だったとさ。 最近家の中で聞こえる怪しい物音、凶一郎の仕業だったらしい…二刃姉ちゃんキレる。 太陽の合格祝パーティの集合写真に、手足があらぬ方向を向いた状態で写る凶一郎苦笑。
「うる星やつら」、 闇の世界が接触して来た事は、因幡の仕事に影響を与えるレベルで世界への干渉に成ってるんか。 ルパ、土壇場でカルラを救う。一方あたるは…ラムに怒りの電撃を発生させるのだった。 しかし結局、二人の仲はコジれたままラムは闇の世界に遺る事に。 その頃、サクラ先生の水晶玉には地球全体の危機を暗示する映像が…。 諸星家、突然の来客に母上が夕食の支度に燃え上がっていた。 “このキノコ、熱や光で巨大化するだ”“それを早く言え!”苦笑。 取り敢えず食っても毒では無いらしいが…友引町でキノコが大増殖と。 地球がキノコに覆い尽くされる迄あと10日と成った日、ラムはあたるに再び鬼ごっこを挑むのだった。
「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」、 “(この人、化け物だ)”ステータス高過ぎてアルスには使えなさそうだよなぁ。 絶対値は兎も角、バランスが悪いというか。 “おじいちゃんのトコに居たの〜”“凄ぇじゃん”苦笑。 名前は皆知ってる人物だったか。そしてリーツは、雇い入れるべきでは無いと進言。 バサマークの現在の側近なハゲが、ミレーユの弟なのか。そりゃ普通に疑うべき理由があるなぁ。 リーツとロセルは反対したが、アルスはリスク込みでも是非傍に置きたいと宣言するのだった。 しかし…雇われて以後も、ミレーユは奔放な暮らしを続けてアルスの頭を悩ませる事に。 “私の事、ちゃんと受け入れてくれたのあのおじいちゃん以来だから”前総督以外で、 彼女を認めたのはアルスだけだったので追い出されるのは嫌らしい。 “働きもせず食べてばかりの軍師様”リシアの的確な評価と、生暖かい笑顔ナイス。 そんなリシアも観戦する前で、ミレーユの実力を試す模擬戦が開かれる事に。 シャーロットもミレーユを気に入ってるのね。 ロセルがミレーユを嫌がる理由の、かなりな部分に責任があるシャーロットとリシア苦笑。 “好かれる事より勝たせる事が私の仕事だからね”ミレーユ、即席の新人軍を率いて勝つ自信があるらしい。 “僕をこちら側に寝返らせてくれませんか”アルス&ミレーユ軍側の魔術師がリーツの前に… “マトモに働いているのを見た事がありません”“気持ちは判る”裏切り者くん、リーツに取り入る事に成功… と思ったら“捕らえて下さい”苦笑。リーツ、慎重だなぁ。 しかし裏切りが二重に成ってるのがバレる迄がミレーユの作戦だったらしい。 で、ミレーユ一人でアルスを守るのだとして、残りの兵士は何処に行かせたんだ。
「Unnamed Memory」、 オスカー達、砂嵐に囲まれた砦に籠もっていたヤルダ王女ネフェリィの許を極秘裏に訪問。 ネフェリィは、ヤルダを混乱させている存在が魔女だと知らされて動揺する。 “魔法師は魔力を封じてありますし、軍も動けない様に下剤を盛りました”ティナーシャの行動力苦笑。 “レオノーラには此処で死んで貰いましょう”苦笑。めっちゃ嬉しそうなのは元から大嫌いだったって事か。 “私は貴方を殺そうとした人間を決して許さない”成程、そういう理由ね。 “今止めて、明日死んだら”“不吉な事を言うな”苦笑。 翌日、超眠そうなティナーシャ…寝かせて貰えなかったらしい。 ネフェリィ、ティナーシャに対抗意識燃やしてるのが何か可愛い。 “(こんな私を、人として求めてくれる人間が現れるなどと)”ティナーシャ、オスカーへの想いは確かな様で。 “この戦いに勝ったら”“何ですか”“結婚するか”“良いですよ”お〜、フラグだぞ。 そして…自信満々だったのに遅れを取るとか情けないぞティナーシャ。 “魔女に成った事を後悔させてやろう”と宣言した直後、ティナーシャは思い直す。 “もっと余裕で勝とう”オスカーが、ティナーシャを呼ぶリボンを解いた所為らしい。 途中で魔女の相手はオスカーが、従者の相手はティナーシャがする事にしたのね。 “お前の血が受け継がれる限り、ファルサスには手を出さない”ティナーシャ、 レオノーラを殺す事でトラヴィスとも取引してたのね。 こうしてティナーシャは正式に王妃として国民にもお披露目されるのだった。 “まさか本当に気が変わってしまうとは”ティナーシャ、可愛い。
「THE NEW GATE」、 “シュニー殿が暗殺を企む様な者に紹介状を出す訳が無い”シンの方がシュニーの主人って事は知られてない様で。 “仕官の話が先でしょう”“私と勝負だなんて喧嘩売る王女が何処に居るんですか”苦笑。 “大変ですね…”“判ってくれるか”シン、共感する。 リオン王女に伴われてシンが向かった先は、転移魔法でだけ到達出来る訓練場“と言われている”遺跡と。 剣での戦いの最中でも、剣を手放して格闘に適宜切り替えるとかリオン王女は面白い戦い方をするな。 “手合わせは此処迄にしよう”“(良かった〜)”苦笑。 そして本題の仕官の話、シンは当然の様に断るのだった。 剣を贈ったら求婚扱いという話を持ち出すリオン王女ないす。 闘技場から戻ったシン達を、何者かに操られた枢機卿が別の場所へ転移させてしまう。 “(急に反応が消えたので)”めちゃ狼狽えてるシュニー、可愛い。 そのシュニーに、王女が無事な事を城へ伝える事をシンは任せる。 何時もの格好なのに、このシーンのティエラが何かエロぃ。 シンとシュニーの共通認識、事件の背後には高位のデーモンが居るという事らしい。 そしてシュニーは“あくまで見学”と、ティエラを王城に伴う。 シュニーとティエラ、捕らわれた枢機卿を訪ねて地下牢へ。 “やっと出て来ましたか”枢機卿を救いに行けば、デーモンの方が出て来ると読んでた訳か。 “人の世は終わりを迎えるのだ”ハイヒューマンが去った世界で、デーモンは復興を始めたって事らしい。 しかしデーモンは、 シュニーをハイヒューマンに置き去りにされたと見当違いの指摘をして彼女の逆鱗に触れてしまうのだった。 “ハイヒューマンが、戻ったのか…”それを知った時には、デーモンは首が飛んでましたとさ。 “(皆、師匠を見てる〜)”苦笑。ティエラも普通に美形だが、シュニーが一生だと全く目立たないらしい。 シュニー、国王に事態を報告。そしてシュニーとティエラはシンに合流する為に城塞都市バルメルへ出発するのだった。 “走ります”“走る?”言葉通り普通に走ってるシュニーないす。 そしてティエラは、カゲロウの背に乗って“早過ぎ〜”苦笑。


06 月 20 日 木曜日

晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、調査。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、31.7/28.9/15.4/16.1℃。 湿度、79/87/43/55%。

夕食。鯵塩焼き、じゃがいもと豆腐と長葱の味噌汁、ご飯。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、ポテトサラダ、トマト。

「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」、 ギザルムの渾身の一撃を軽く消し飛ばすロイド、流石過ぎる。 “並べて試してみた”“まてまてまてまてまてまて〜”苦笑。 ギザルムの奥義、とっくの昔にロイドが遊び飽きた物だったらしい。 “もうお前に対する興味はひとつしか無い”自分の奥義を食らって魔人がどうなるか…。 “その匂い、深く追わないで”レンたん、エロ可愛い。“ただの露出狂じゃ無いのですね”シルファ、酷っ。 “死後硬直、こんな時に”ジェイドの、最後の意地だったんだろうな。 ジェイドのフリをしてレンたん達に助けを請うギザルムを、ロイドは黙らせる。そしてギザルムは完全消滅するのだった。 ロイド、最後に本当にジェイドの魂の一端に触れられた様で。この状況にボロボロ泣いてるグリモが良い奴過ぎる。 ジェイド、ずっと前から第七王子の噂を聞いて、ずっと会いたいと思ってたらしい。 第七王子が彼等の呪いを吹っ飛ばしてくれるかも知れない、そのジェイドの夢想が叶ったんだな。 “もしそんな事になったら、一生その第七王子に仕えてやる!”“仕えよう、皆で”きゅん。 “丁寧で、読む者に優しくて、美しかった”ジェイドの遺言、それを読めた事がロイドの勝因と。 “勝ったのは俺じゃ無い、ジェイドだ”その話を聞いて、レンたんは感涙にむせぶのだった。 “ジェイドの墓か”アルベルト兄ちゃん、 色々察してるんだろうけどガレリア達の説明を全面的に受け入れてくれたらしい。 ただし元暗殺者達を自由にする訳には行かないともアルベルト兄ちゃんは語る。 “これは犬猫を飼うのとは訳が違う”アルベルト兄ちゃん、彼等を従者にするか罪人として裁くかの選択をロイドに迫る。 そしてロイドは、彼等の事に関して全面的に責任を負うと宣言するのだった。 “水臭い事を言うな”“王子である前に、ロイドは僕の大事な弟なんだ”アルベルト兄ちゃん、良い兄ちゃん過ぎる。 “タオちゃんが来たからには、もう…”物凄く予想通り過ぎる遅刻笑った。 “お墓”“刺す様なメイドの視線”“圧倒的に終わった感”腹痛い。 “皆で尽くそう、な、ジェイド”ガレリア達、ロイドへの忠誠を誓う。 タオ、念願のお茶会に招いて貰う…葬式の精進落とし的な状況だけどな〜。 “改めて見ると凄い面々だな”王子と王女四人だもんなぁ。 アルベルト兄ちゃんにワインを勧められて狼狽えるガレリア苦笑。 しかし少しアルコールが入ると…“どん茶ゃんっ騒ぎ”笑った。 “やりやがった、あのアホ”タリアの能力で酔っ払わされたアルベルト兄ちゃん…絡み酒苦笑。 その頃、他の女性陣は…湯気が濃い。 “ボクをシルファさんと同じに、ロイドの傍に仕えさせて、ください”レンたん健気可愛い。 “良いよ〜”軽いノリのロイド様、毎度ながら普通に女湯に現れる。 “何で居るの〜”恥ずかしくて逃げるレンたん可愛らし過ぎ。 ロイド、レンたんに自分の能力を理解して極めろと将来への道を明確に指し示す。 レンたんには、人を救う薬師に成れる可能性があると。 “(ロイドはボク達を、一度も呪われなんて呼んでない…)”そうだったな。 レンたんだけで無く、ロイドの懐の広さに感激してるシルファと満足そうなアリーゼ姉ちゃんが良い味。 ノースリーブメイド服のレンたんもエロ可愛い。 今回の事件、国王にはアルベルト兄ちゃんがヨロシク説明してくれたらしい。 って事で、取り敢えず王宮には日常が戻りましたとさ。 文句無しで面白かった。そして第2期も既に決定してるとか大歓迎だよ。 総合評価:傑作+レンたん萌え
「狼と香辛料 merchant meets the wise wolf」、 ロレンス、腕を縛った縄を熾火で焼き切る…普通に大火傷してそうだが。 ホロ様も、元気いっぱいって訳でも無いが無事な様で何より。 “わっちの服だけ後生大事に”ロレンスはそういう奴。 “わっちは、人を殺すかも知れぬ”ホロ様、お怒りです。 “ほれ、褒め言葉は未だかや?”素敵なお尻です。 “礼は、食い切れぬ程の桃の蜂蜜漬けじゃ”結構高く付きそうだ。 “マズイ”じゃ無ぇ、何でボヤボヤ見てるんだ最初からノーラの所に行って間に入ってろよロレンス。 寧ろノーラの方が、状況を賢明に把握してましたとさ。 ホロ様のお陰で裏切り者達は制圧出来たが、それでもロレンスは商人としてのケジメの付け方を主張するのだった。 “どんな悪さをした”苦笑。“お前の名を呼んだ”“主、嘘をついたな?”“お前の名前の方が1文字短い”苦笑。 “主よ、名前を呼んでみよ”またまた、ロレンスが何れを呼んだのかはウヤムヤなのだった。 “やはり、ホロの方が呼び易い”“たわけ”苦笑。 そして裏切る可能性を少しは心配されたノーラも無事に帰還したのだった。
「怪異と乙女と神隠し」、 のどかのタブレットPC、呪物と化して化野クンの許へ。 “新作書けよ眉毛”“酷くないか”酷いな普通に。 “水着を着た事が一度も無い!”“マジで…”考え事していたのに、 菫子サンの水着の話には速攻で釣られる化野クン笑った。 時空のおっさんが警告する猫、もう化野クンと菫子サンの前に来ましたとさ。 “猫の王、とでも呼んでよ”ぺたん娘でホットパンツとか素敵過ぎだが、凶暴なんだよなぁ猫王。 乙ちゃんスカートめくりナイス。シズク、意外に大人しいパンツ履いてるよな。 乙ちゃん、団地妻の部屋を訪問。化野クンは乙ちゃんに帰りの切符の目処は付いたと言ったのね。 しかし乙ちゃん、間もなくお別れというのが少し寂しい様子。 “要は、団地妻は水が怖いんだね”菫子サンの言い訳をサクっと見抜く乙ちゃんナイス。 “プライベートプールっす〜”例のプール笑った。 乙ちゃん、里帰りするので暫くのお別れと言ってのどか達にプレゼントを渡す…戻って来ない予定の里帰りか。 “新作が完成したんだ”団地妻、遂に書き上げたのか。 化野クンから何かを聞かされた乙ちゃん、元気を無くした状態で畦目センセの家を訪ねる。 化野クン、自分自身を差し出す事で乙ちゃんを送り返す切符を手に入れる事に決めたのか。 乙ちゃんが皆に渡したプレゼント…畦目センセの家で食べて気に入ったお菓子なのが可愛い。 もっと何か記念品的なモノかと思ったが、食べたら無くなるモノを敢えて選んだのか。 で…猫王との出会い以降を、原作とは全然違う展開にしたのはちゃんと意味が有るんだろうな? 原作に忠実でさえあれば良いって訳では無いし、本作がこれまで挿入していた原作に無い部分は評価してたんだが、 今回の全然原作に無い展開は何か微妙だぞ。 前回ラストの時点で残り2話で猫王編を描くのは尺的に無理だとは思っていがが、 1クールで区切り付ける為に無理矢理オリジナルを付け足した様にしか見えん。 次回で最終回、ガッカリさせないで欲しい所だが。
「デート・ア・ライブV」、 狂三、アイザックを倒す…本当かいな。 アイザックのセフィラを奪い取り込んだ狂三、バージョンアップする。 “澪が好きなのは、俺じゃ無い”それは今更な話じゃないか。 だが士道が指摘するのは、もっと根本的な話…作り直されたシンは本物じゃ無いって事か。 “シンともう一度逢う為だけに生きて来たのに”“ふざけるな!”士道が女性に怒るのは記憶に無いな。 だが澪は、シンでは無いからそんな事を言うのだと突っぱねる…。 “この格好、ちょっと恥ずかしいんだが”狂三にお姫様抱っこされる士道苦笑。 “そんな事の為に、私達は精霊にされたとおっしゃいますの?”狂三、士道から澪の願望を聞いて愕然とする。 狂三、士道の方からキスされて狼狽え可愛い、そして下着姿がエロぃ。 精霊達全ての力を取り込んだ士道、一気に澪に迫り再びのキスをする。 “これがNTRかぁ”二亜、言い方。 自分で澪に迫っておきながら、彼女の精神世界に入って狼狽える士道苦笑。 そして士道は、オリジナルのシンに逢う。そこには令音とは別に澪も居て…。 “本当に、この時がずっと続けば良いのに”でもそれは、もう終わってしまっている時間か。 “漸く、判ったんだ”と言った時の士道の涙声、めちゃくちゃ上手いな。 澪が士道を生み出した本当の理由…澪を殺せる存在を生み出したのか。 その頃、外の世界では。士道達を観測していた精霊達の前にアイザックが再び迫るのだった。
「時光代理人 -LINK CLICK- II」、 “この方法は、俺の理解を越えてる”見てるこっちの理解も越えてるよ。 しかしトキの作戦は、ティエンチェンに読まれてたのか。 結局トキはティエンシー共々確保されてしまう…今度は妹が一緒だった事にテェエンチェンが狼狽える事に。 “生かしてたのは、お前が従順だったからだ”結局、チエンには誰かを信じるなんて感覚は無いんだな。 “過去に戻って全てを正せ”それが出来りゃ苦労は無いんだけどな。 チエン、ティエンチェンから妻の浮気相手と疑った男が純粋に仕事仲間でしか無かったと告げられる。 妻がテキトーに誤魔化した所為で、チエンの疑心暗鬼が膨れ上がったのか…最低な奴だな。 撃たれた手下に反撃され、チエンは撤退。 結果としてトキは自由になったが、改めてリー兄妹の問題に向き合う事に…主に拳を使って。 そこへ駆け付けたヒカルを人質に取ったティエンチェン、ティエンシーの泣きながらの訴えに昔の事を思い出す。 が、皆の目の前でティエンシーは銃弾に倒れる…。良くも悪くも、心揺さぶる話だな。
「この素晴らしい世界に祝福を!3」、 “バカバカうっせぇ大馬鹿女が!”苦笑。 そんな大馬鹿女、カズマは堂々と金貨20億エリスで買い取る。 “もうお前に拒否権は無いんだよ!”笑った。 “(今の言葉はドM的に完全にクリティカルヒットだったらしい)”腹痛い。 “私、やってヤったわよ”ゆんゆん、良い娘や。 “あれは、頭のおかしい…”めぐみん、有名人だな。ローアングルめぐみん微エロぃ。 そして…野次馬の冒険者達、誰一人として領主の依頼に聞く耳を持たないのだった。 めぐみん、出し惜しみ爆裂を止められなくなり…“撃っても良いですか〜”笑った。 特大の一発の割に被害が少なかったのは、全て上空で解放した所為か。 “カズマさん最低”最低だな。 “権力の暴走だ!”“冒険者ナメてんじゃ無ぇぞ”苦笑。 帰宅したダクネスから結婚がご破算になった事を聞いた父上、カズマに感謝する。 “家の娘を貰ってやってくれ”“要らないですよ、何の罰ゲームですか”笑った。 しかしその無礼な返事の真意を、父上はちゃんと理解しているらしい。 しんみり親娘の別れのシーンで、父上の呪いをサクっと解いて助けちゃうアクア様ナ〜イス。 そして…今生の別れと思って会話していたのに、無かった事にされて恥ずかしくなっちゃう父娘苦笑。 “残念、吾輩でした!”グッジョブだバニル。 領主、悪魔を召喚してたんだな…しかし契約は勢いで解除されていた…これがバニルの最終目標だったか。 “領主が失踪?”実際は、悪魔に代価として魂を奪われたって事なんだな。 “金、返ってくるの?”カズマ、色々とどうでも良くなったらしい。 “ダクネスの居場所なんて、此処しか無いでしょ?”“それ、俺が言おうと思ってた奴〜”苦笑。 “もう一度、私を仲間に”“当たり前だろ”良いラストだ。“バツネス”爆笑。 で、もう終わりかよ続きは未だかな。 シリーズ物って除々に印象薄くなったりしがちだが、本作は面白さの勢いが変わらんなぁ。 第4期も期待してます。総合評価:上出来