曇り一時小雨後晴。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、分析、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、30.4/27.3/21.8/21.9℃。 湿度、97/97/59/72%。
夕食。鮪赤身切り落とし、大根の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後10時再起動。
晩酌。キリン 本搾り プレミアム 4種のレモンと日向夏。
「怪獣8号」、
“信じてます”レノ、カフカが帰還する事を前提に前を見てるのね。
“きっと、良い報せだから呼んだんですよ”実際は真逆だったが。
“どういうつもりか知らんが”四ノ宮長官も、カフカに対し可能性ゼロとは思って無いのか。
“俺は怪獣8号じゃない、日比野カフカだ”カフカ、ギリギリの所で長官を倒さず正気に戻る。
既に結論は出ているとされるカフカの処遇、その前にミナ隊長は彼について語る機会を与えられる。
上層部はカフカ処分の流れだったが、長官の判断はミナ隊長と同じ心を信じるという事か。
その長官の判断は8号を生きたまま兵器として運用するという物…現実的な判断だな。
“生き残る為に、お前の有用性を示せ”“防衛隊員としても認めさせます”格好イイ返事だ。
そしてカフカの処分保留の報せは第3部隊の皆にも伝えられる。
“やった!”の一言を伊春に先に言われてムっとしてるレノ苦笑。
長官が未だ話してるのに、安心して居眠りしちゃうカフカ笑った。
9号、人間の情報収集に余念が無いか…取り戻すと言ってるのは、
防衛隊が怪獣の力を兵器転用してる事全体を指してるのか、ピンポイントで8号の事を言ってるのか。
こんな気になる所で終わられても困るなぁ、と思ったが第2期の制作決定は発表済か。
楽しみに続きを待たせて貰うわ。総合評価:上出来
「無職転生II ~異世界行ったら本気だす~」、
ルディ、唐突にヒトガミの警告の事を思い出し慌てて家に帰るが家は無人で…というのは勘違いでしたとさ。
シルフィたんも無事にお腹が大きくなってましたとさ。出産に間に合ったんだな。
“兄さん、お父さんは…”ノルンには、可哀想過ぎる報せだ。
ルディに文句を言いかけたノルン、兄が片腕を失った事で納得するしか無いのだった。
ルディの腕、ザノバに預けた自動人形の技術を応用した義手とか作って何とかならんのかな。
エリナリーゼはクリフの許へ帰り、ギース達も暫くは街に滞在するが宿を探すと言って去る。
そんな中、ロキシーが家に残った意味をシルフィたんは何となく察したらしい。
“許して欲しい”“許せる訳無いでしょ”ノルン、今度こそルディ相手に激怒。
“何でこんなに小さい娘なんですか!”そりゃそうだがオトナだぞ。
ノルンに詰られて去ろうとするロキシーを、シルフィたんが引き留めるのだった。
“下心がありましたので”“ボクは時間の問題だと思ってたんだ”笑った。
“ボクと出来ないと、きっと誰かとしちゃうんだろうなって”苦笑。シルフィたん、ルディを良く分かり過ぎ。
“一緒に、ルディを支えて行こう”シルフィたん、聖女過ぎる。
“納得行かないんですけど!”まぁそうだが、アイシャの存在に反論出来なくなってしまうノルンなのだった。
それから暫く後。シルフィたんは出産の日を迎えたのだった。“良かった、髪緑じゃなくて”苦笑。
生まれた女の子は、ルーシーと名付けられましたとさ。
ルディ、パウロの墓前に色々と報告するのだった。
ラストにチラっと出たエリス、今何処に居るのか判らんが再会するとまたモメそうだな。
辛い展開も有ったが、見応えのある物語だった。第3期の制作も決定してるそうで、成る可く早く頼むよ。
総合評価:傑作
晴後曇り。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼食抜き。
表稼業ι。実験、分析、会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、32.0/28.7/19.9/19.7℃。 湿度、79/94/51/64%。
夕食。ピザ(ピザーラ)。
午後7時寝/午後8時再起動。
晩酌。キリン 晴れ風。 肴、ハッシュドポテト(ピザのおまけ)。
「となりの妖怪さん」、
世界中で、人外の皆さんが次々に力を失い始めていた…。
ぶちおも尻尾が一本の、か細くにゃぁと啼いて動かなくなった只の老猫に。
そして睦実の腕の中で、次郎坊も霞と成って消えて行くのだった。
そうして全てが真っ白に成った世界で、何故か睦実と拓海、そして龍の三人が自分を思い出す。
更に“呼んだかい?”拓海が名を呼んだ事で、山本が実体を取り戻す。
睦実達が目を覚ますと、世界は取り敢えず元の状態に。
ただし事件で発生した被害は無かった事にはならず、鬼に殺された者達は死んだままと。
そして山本も、事件以来誰も姿を見ていないと言う。
“まーさんは、まーさんだと思ってる”まーさんも、弁丸の様に饒舌に喋る様になりましたとさ。
“私はサキさんが悲しい時、どうすれば良い?”“隣に居れば”まーさんと姉妹の関係は、
これから作って行く必要があるらしい。
“お話があります!”“はい!”虹ちゃん、龍に勇気を出して告白…出来たらしい。
“貴方が、私の先輩!”まーさんに先輩と呼ばれて狼狽えるぶちお可愛い。
次郎坊のライバルな水神様も、力を大幅に削がれた上で転生したのか。
事前に予想したのとは大分方向性の違う物語だったが、まぁまぁ楽しめたかな。総合評価:佳作
「鬼滅の刃 柱稽古編」、
炭治郎、水を飲まずに訓練を続けて脱水症状で倒れ…岩柱に御経を上げられてて笑った。
炭治郎、刀鍛冶の里で禰豆子よりも里の者を守ったのは自分の判断では無いと主張した事で、
悲鳴嶼から逆に認められる事に。そして岩柱は、鬼殺隊に入る前の自分の事を炭治郎に語る。
当時の彼は、荒れ寺で身寄りのない子供達を育てていたらしい。
“さよのお魚、先生にあげる”さよたん、良い娘や。
だがその中の子供の一人が、自分が助かりたい一心で彼と子供達を鬼に差し出したと…。
岩柱、盲目だっんか。そして彼は、さよたんを守る為に全力かつ素手で鬼と戦い勝ったとか凄ぇ。
しかし夜が明けて人々が駆け付けた時、さよたんは混乱して悲鳴嶼が全てやったと証言してしまったのか。
“私は疑り深く成っていた”それには、ちゃんと理由が有ったのね。
善逸、手紙を受け取った日から何故かクソ真面目化。
悲鳴嶼の訓練を終えた炭治郎、義勇の許へ。
“不死川は、おはぎが好きなのか”炭治郎に匂いで指摘され、図星だったらしい不死川苦笑。
“今度から懐におはぎを忍ばせておいて”“俺もそうします”“止めとけバカ”苦笑。
おはぎ大好き不死川、自分達の周辺に鬼が入り込んだ事を察知。
で…よもや無惨が自分から乗り込んで来るとは思わなかったな。
そして無惨は、迷う事無く真っ直ぐに御館様の許へ。
“初めましてだね”“無様な姿だな”因縁の相手同士っぽいのに初対面なのか。
「戦隊大失格」、
“決着を付けよう”Dも食い付く奴だなぁ。
それは13年前の事。意識というモノを得て最初に聞かされたのが前線で戦えという幹部の声。
その後、幹部が倒されてからは戦隊の為に死んで見せる下っ端戦闘員と偽幹部として戦う日々に。
“此処でお前を殺らないと、幹部以上に面倒な事になる気がすんだよ”ブルーキーパー、Dを強敵と認めた感。
“(戦況はシンプルで良い、これこそ俺の望んだ)”Dの望んだ戦いは、
ペルトロラの生き残りの分体からの文字通りの横槍でブルーキーパーが倒されて終了か…。
そしてペルトロラは、XXの体内に保護される形で戦線を離脱するのだった。
“お前のタッパが理想のバランスを生んでいのに”レッドが普通にブルーの死を悼むはず無いと思ったら案の定で苦笑。
小熊、助けられていたとは良かったな。それにしても、桜間Dは怪人だと結局バレなかった?
“ペルトロラは例のモノの奪取に成功した様です”戦隊内に、第三勢力の諜報員が紛れていたのか。
“君の目的の為、有った方が良いんじゃない?”朱鷺田も、錫切とは別の意味で獅子身中の虫であるらしい。
潜伏中の桜間弟オリジナル、何か様子がおかしいな。
という所で第1期終了。第2期も既に予定されてる様なのは良。
見始めた当初はあまりピンと来なかったが、Dが桜間と入れ替わった辺りからは俄然面白くなった。
続きも期待して待たせて貰います。総合評価:佳作
「夜桜さんちの大作戦」、
太陽、家族を失った日の事を夢に見て目覚める。
黒顔が太陽に残したデータの中身、何故か夜桜家先代夫婦の結婚披露宴の招待者リストで、
しかも中には太陽の両親の名が。
“俺より、ショックで死にかけてるコッチが心配で”太陽より動揺してる六美可愛い。
そもそも太陽と六美は幼い頃から交流が有った訳で、双方の両親に接点が有ったのは異常って事は無いはずではあるが…。
太陽、四怨姉ちゃんの勧めでスパイ協会の運営する故人図書館を訪れる。
音を立てたり私語を発した閲覧者をブっ殺す眼鏡者の館長めーちゃん素敵。
“耳元でくしゃみは即死”無音図書館素晴らしい。
そして太陽が発見した父上のファイルには、タンポポなる組織が朝野家一家を処分した旨が記載されていたのだった。
だがファイルは内容を確認した途端に爆発…閲覧すると抹消される仕掛けだったのか。
それはそれとして…太陽、めーちゃんの始末対象に。
音に敏感なめーちゃん、六美の機転で大きな音を聞かされて気絶する…可愛い。
“お前の家族もタンポポの犠牲者だったとはな”六美達の母上も、タンポポに倒されていたとは。
そして太陽の両親の死を再調査した結果、同じ時期に不慮の死を遂げた衣料関係者が浮上。
それら犠牲者には共通の接点を持つ医師、皮下が浮上する。
太陽お祖父ちゃんと六美お祖母ちゃん笑った。
こうして潜入した皮下医院にて、皮下のPCからタンポポが夜桜家から優秀な人材が排出する理由を探り、
六美の心臓を奪って人工的に優秀な人材を生み出す薬を精製しようとしている計画が明らかに。
“へ〜、生きてるって噂は聞いていたが”太陽、皮下に発見されてしまう。
皮下、タンポポの構成員なのは確定と。だが結局、太陽は皮下に逃げられてしまうのだった。
本作は、普通に連続2クールなのね。
曇り一瞬小雨。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、分析、会議(リモート)、調査。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、32.6/27.9/20.4/19.8℃。 湿度、87/92/59/72%。
夕食。チャーハン弁当(駅前ス)、じゃがいもと豆腐の味噌汁。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。キリン 本搾り オレンジ。 肴、鶏唐揚げ(家製)。
夜食。昨日の残りのピザ。
「THE NEW GATE」、
目撃した魔物の群れは“モンスターの氾濫”と呼ばれているらしい。
“追い抜いて加勢するぞ”こういう行動の速さは見ていて気持ち良い。
そして到達した街、バルメルの冒険者ギルドのギルマスは当初シンの話に懐疑的だったが、
月の祠の紹介状を見て話を信じるのだった。ほぼ身分証明書として通用する便利アイテムだ。
街を歩いている途中、シンは見覚えのある店を見掛け…
ゲーム時代の、自分では無く仲間のサポートキャラであるベレットにシンは再会する。
そして彼から、シンはゲーム時代に死んだはずのプレイヤーがこの街で暮らしていると聞かされる事に。
シン以外にも、プレイヤー=ハイヒューマンが居た訳か。
更に彼は、この事はシュニーも知っていたはずだと指摘するのだった。
遂に氾濫が街に到達した夜、シンの調整した弓を使うティエラが物凄い一発を放っていて笑った。
そしてそこにはヴィルヘルムとラシアが援護に駆け付ける…
ミリーたんが氾濫を予知してヴィルヘルムに助けに行って欲しいと告げたのか。
シン、赤い鎧武者化して氾濫を一掃し…式典に引っ張り出されてしまうのだった。
“王女と何かありましたか?”苦笑。シュニー、目が笑ってない。
この辺りのシーン、酷い作画だなぁ。
その後に続く、シュニーが隠し事を告白するシーンに作画リソースを全振りしたか。
“この気持ちは本当ですから”シュニーが、シンに告白するとは割と意外。
だがシンの中では、ゲーム時代に失った恋人が生きている可能性への期待が高まっていたのだった。
全体的に作画レベルが前時代的でパっとしないが、物語自体は割と面白かった。が、続きは無さそうかな。
総合評価:佳作+ミリーたん萌え
「新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。」、
何か物凄く懐かしい気分にさせられるOPテーマないす。
“私です、アリサです”冒険者ギルドの受付さんは美人の法則は此処でも健在。
そんな彼女の元職場の先輩だったリック、ギルド務めを辞めて30歳にして冒険者を目指したと。
“まさか、あれを先輩が…”現在32歳だが、何か物凄く鍛えられた上で此処に来たんだな。
ただし魔法レベルはFマイナス…魔法測定の水晶玉が砕けるお約束展開苦笑。
“(別に良いだろ、何歳から新しい事始めたって)”ちゃんと努力してるなら全然オッケーだな。
そしてリックは、打撃も防御も試験官を驚かせる成績を叩き出して見せるのだった。
“受付って、ドラゴンを倒した者に与えられる称号だっけ?”“違うと思うのですが”苦笑。
リック、王国騎士団の一等騎士シルヴェスターに注目される事に。
“満点確実、元事務員ナメんなよ”筆記試験は自信満々らしい。
冒険者試験で華々しくデビューするはずだったフリードが目立つのを邪魔したというイチャモンで、
リックは彼の姉であり二等騎士アンジェリカに決闘を申し込まれてしまう。
“(こんなので二等騎士なのか?)”苦笑。
かなりドジっ娘なアンジェリカ、リックに降参する…笑った。
作品名が内容をほぼ全部説明しちゃってるが、それなりに面白い。
曇り後晴。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼食。札幌味噌ラーメン。
表稼業ι。実験、分析。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、38.1/32.9/22.4/21.6℃。 湿度、93/95/32/49%。
猫1号。玄関先で溶けている。
夕食。豚ロース生姜焼き、キャベツの味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後11時再起動。
晩酌。キリン 本搾り オレンジ。 肴、トマト。
「SHY」、
“お久しぶりです”どうも。でもそこまで間は開いてない様な。
それはそれとしてテルは可愛い。
ピルツに友人達から“パっと10億位”寄付が集まらないかと冗談を言われ、
即座に“5千万ポンド”の寄付と関係者への働きかけをしてくれるジョンが漢過ぎる。
そして勿論、金を出すだけで無く復興に直接力を貸す気も満々なのだった。
ペペシャ、温かい季節になって嬉しそうだ。ミンミンはせっせと鍛錬に励んでましたとさ。
アメリカのヒーローってのは、第1期には出て無かったよなアダム。
そんなヒーロー達は、世界中で今日も大きな事件から小さな事件まで活躍しているのだった。
人助けはするが頼まれた買い物は忘れるヒーロー苦笑>シャイ。
シャイ、記者の飛鳥に取材を申し込まれる事に。
テルが取材を受けるとかどういう心境の変化?と思ったら、えびおが勝手に受けただけかい。
“貴女の正体は?”そこは秘密だ。
“(この娘、普通の人が言う様な事しか言わない)”普通の人だからな、中身は。
だがクリームソーダを美味しそうに口にするシャイを見て、
ヒーローは特別なナニカでは無いのかも知れないと飛鳥は考え始めるのだった。
“読んでも良いかい?”“今、此処で?”買って家で読めや惟子。
“全部買います!”恥ずかしいので自費で回収しようとするヒーロー苦笑。
アマラリルク、何か構成員増えてないか?
「狼と香辛料 merchant meets the wise wolf」、
以前のアニメでは描かれなかった領域に突入したのかな。
“わっちが買い食いをしたら、その分宿が貧相になるのでは”苦笑。
“お前は俺の好みじゃ無い”と言われてちょっと狼狽えてるホロ様、即座にか弱い娘を演じるのが可愛い。
旅の途中で出会った隊商から、魚を譲って貰おうとしたロレンスは既に売り先は決まっていると断られてしまう。
だが話した相手、
アマーティから同じ商館に属しているよしみで祭の季節なので取りにくく成っている宿を紹介して貰える事に。
そしてアマーティ、ホロ様にズキュンと来てしまったらしい。
強い酒をグイグイ行って、翌朝“やっぱり宿酔いか”の酷い顔を晒す賢狼笑った。
ロレンス、街に出て知り合いのマルクを訪ねる。
マルクは店を持ち、嫁と子供が居る元行商人仲間で定住した者なのね。
その夜も、良い酒をグイグイやってるホロ様ナイス。
最寄りの街から“お前一人で帰れないか?”と聞くロレンス、ちょい酷い。
慌ててフォローしたものの、ホロ様はしょんぼりしてしまいましたとさ。
晴、日没後一時小雨、遠雷。
午前1時半就寝/午前7時半起床。
紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ、午前ホット午後アイス)。 チョコレートクッキー。
昼食。スパゲティ カルボナーラ(市販のパスタソース マ・マー パスタテーブル)。
表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート、2件)。
空中庭園の気温、36.3/32.2/21.2/20.8℃。 湿度、83/84/43/58%。
夕食。納豆ご飯、和布と麩の味噌汁(赤だし インスタント)。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴(八丁味噌)。
「ささやくように恋を唄う」、
“私が、どうあがいても勝てなかったヴァイオリニスト”の妹が今のバンド仲間の始だったのか。
そしてライバルの葬儀に参列した事で、疎遠だった彼女の墓前に色々と話をしに行く様になった志帆。
居なくなった相手には色々と素直に話せた志帆、もうバンドを止めると報告に行った日に再び始と再会。
その時に百々花とも知り合い…“姉さんの恋人なんだ”普通にそういう紹介のされ方しちゃう相手だったんか。
そして百々花の支えであった音楽を、彼女が止めない様に必死に止めたと。
“バンドやれって言うなら、あんた達が私と組みなさいよ”正論っぽく聞こえるが、志帆ほんとうに面倒臭い娘だな。
“(先輩達が演奏の先に追い求めているもの)”絶対に手が届かないものだな。
しかし、だからと言って覚悟が違うなら偉いって事には成らんわ。
ひまり、依とのデートでも志帆の事を考えて上の空…恋人失格、依で無かったら普通に怒ってる展開だよ。
“私が泉さんにめちゃくちゃ嫌われてるのは、何でなんだろう”ほんと鈍いな。
“私の初恋は叶わなかった”“もしかしてそれが、脱退の本当の理由ですか”普段鈍いのに、
そんなトコだけ気付かなくて良い。“私に何か”ひまり、良い加減にしようか。
何度も他のバンド仲間から追い出された自分を誘ってくれた亜季に恋心を抱いた志帆、
しかし亜季の中には既に依という大きな存在が居て…理由は判ったが、やっぱり面倒臭い娘だよ。
<本編外/>で、ラスト2話の放送日時は未定と。な〜んか、気付いたら放送終わってたって事に成りそうな予感。
まぁその場合、年末辺りに全話一挙放送とかやるだろうからそれで回収すれば良いかな。
「名湯『異世界の湯』開拓記 ~アラフォー温泉マニアの転生先は、のんびり温泉天国でした」、
『繭玉山荘』の意味、何度聞いてもグっと来るな。
そして…繭玉の役目は、未だ未だ終わらないのだった。
短編だが、物語は未だ未だ続くオチの中では秀逸な部類だったな。
加えて良いおっぱいアニメだった。
「僕の妻は感情がない」、
“家電を買った”サラリーマンの給料で、中古とはいえ家事ロボットが買えるとは良い時代だな。
背が低いので踏み台に乗って台所に向かってる所なんか最高に可愛い。
“イチャイチャしたいな〜”したいな。
“僕のお嫁さんになってくれないかな〜”“…”“な〜んちゃって”誤魔化さずに返事を待ったら、
何と返して来たんだろうか。オムライスに『LOVEタクマ』とケチャップで書く家事ロボ、ナイス過ぎる。
昼食作りを手伝おうとして、ミーナにツッコまれまくるタクマ苦笑。
“座って、待っていてください”表情が邪魔すんなと言ってる様に見えるのが笑える。
“君が一番、好きだよ”“かしこまりました”ミーナの反応、いちいち萌える。
“ミーナの、兜焼きです”酷い夢笑った。
“料理して食べたいって意味じゃ、無いからね”“どの様に調理しても人体に有害です”苦笑。ミーナ、マトモだった。
“摂取したビールと、同じ量の水を飲んでください”苦笑。ミーナ、健康管理がキビシイ。
“ビールのストックが、無くなりました”と言って残りのビールを処分するミーナ、
純粋な家事機能以外のナニカが間違いなく作動してるよなぁコレ。
“ミーナちゃんにとって、僕って何?”“タクマ様は夫です”告白したのはタクマの方だしな。
“お嫁さんとは、何をすれば良いのでしょうか”服脱いで一緒に寝る事かな。
“夫婦は一緒に寝るの”“お勧め出来ません”苦笑。
それでも執拗に誘われ、添い寝してくれるミーナ…可愛い。
“タクマ様は性的に興奮された状態なのですか”“ネット検索した?”“しました”苦笑。
翌朝、微妙にジト目なミーナ笑った。
別に怒ってるのでは無く、ガン見されると怖いとタクマが言った所為で目を細めてただけらしい…何て良い娘なんだ。
特に期待してた作品枠では無かったが、物凄く刺さった。
中古とは言ったがローンとは言わなかったよな、なら百万円以内位で買えるのかなミーナレベルの家事ロボ娘。
本当に素晴らしい時代だ。
「アストロノオト」、
ゴシュ星人、魚類かよ。
“あすトろ荘、発進!”こういうノリ、嫌いじゃ無いぜ。
“ちょっと待った〜”“お前の様な顔しか取り柄の無いゴシュ人のスパイ”そのまんま過ぎる。
そして“うるさい!”の一言で撃墜されるショーイン、ほ〜んの少しだけ哀れ。
“私的には、犬が喋ってるのが一番ウケる”苦笑。
“宇宙でビールが飲める日が来るとは思わなかった〜”楽しそうで何よりだ。
“アダラといいお前といい、何故私と結婚しないんだ〜”そりゃ魚類だからだろ。
ゴシュ人皇帝が結婚を求める理由…
ミボー人だからというだけで特定の個人が相手では無いと知って容赦なく撃墜するミラ笑った。
“他にも食べた事の無い、食べたい物が沢山有るんです”ミラ、帰国しない宣言。
ミラ、王位継承権を放棄するとナオスケに告げる。母上が、結局は諦めた選択をミラは選んだんだな。
“その格好で行くの?”“うん”蓮クン、友達に見られた事で吹っ切れてスカート履いて学校へ。
“ハチさんが犬だったなんて”“犬じゃ無いんだけどな”葵ちゃんが、ナオスケが帰る事を一番寂しがってるよな。
“ミラよりも葵ちゃんの方が心配だったんだよなぁ”“地球人最弱って感じで”苦笑。
“宇宙の果から、ずっと葵ちゃんの事を気に掛けてるから”ナオスケ、良い奴だ。
行き場を失い、あすトろ荘にコソコソ暮らしてたショーインとゴシュ人のスパイ達哀れ。
そんな連中に、宮坂はローストビーフサンドを振る舞うのだった…良い奴だな。
そして彼等は、8号室に住む事を許される事に。
“山下さん…”燃え尽きたと思ったら、“私をミボー星に連れてって!”笑った。
正吉さんの作家魂に火が着いたらしい。“貴方が見たかった物を見る為に”正吉さん、先代の想いを叶える為なのね。
帰国するナオスケが渡されたラジオから、葵ちゃんのリクエストした曲が流れるのが粋だ。
ナオスケと同行して宇宙に上がった正吉さんが忘れていた事…ミラへのサプライズはちゃんと実行されましたとさ。
その後の皆さん描写も含めて、完璧なハッピーエンドだったな。
こういうので良いんだよ、って言葉が最高にしっくり来る作品だった。総合評価:佳作
「ラーメン赤猫」、
“猫好き?”“どっちかと言うと犬ですかね”“良し、採用”笑った。
珠子、可愛いなぁ。クリシュナちゃんもめちゃ可愛い。
“前職の離職票、持って来てね”普通の職場でナイス。
そんな普通さに泣いちゃう珠子、良い職場に巡り会えて何よりだ。
腱鞘炎一歩手前の珠子、頑張れ〜。
って事で、今期の原作既読作品その1。
キャラ全員、声のイメージが原作通りで吃驚だわ。
展開も隅々まで原作通りで、原作コミックに色が着いて声が付いて動いてるって感じの作品。
それじゃアニメ化の意味無いって考えも有るだろうが、個人的にはこういうのが先ず標準で有って欲しいかな。
「魔王学院の不適合者II」、
自称アノスの父親との接触は、アルカナには影響を及ぼさなかったらしい。
そしてミーシャの感覚では“何も無い人”だった自称アノスの父親は胡散臭いな。
アノスに寝かし付けて欲しいと求めるアルカナ可愛い…だとしても、裸で添い寝する必要が有るんか。
“それまでの辛抱だよ”何れ生まれ変わるのだから黙って生きたまま竜に食われろとか酷い言い草だな。
元々アルカナは血縁の無い妹だったが、転生する際に本当の妹になる事をアノスと約束してるのか。
“何があっても、失わぬ程強くなって”アノスの強さの根源が、アルカナへの想いだったって事なのね。
自称父親、アノスにジオルダルを一緒に滅ぼそうと提案してキッパリ拒否される。
“お前が嘘をついている”“思い出した君の記憶が間違っている”果たして、アノスと自称父親のどちらが真実なのか。
自身の存在自体に不安を抱くアルカナ、アノスに彼が守りたいモノを“守り通せ”と告げられる事に。
<本編外/>次回放送は、イレギュラー枠なので注意せねば。
「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」、
“私は、貴方に興味がありません”超クールなアーリャないす。
“その後の感想会が長くて”しかもネットでは無く電話でリアル議論苦笑。
そして隣の席の久世をロシア語で評するアーリャ…
言葉が通じないと思って言いたい放題だが、久世に丸分かりなのだった。
OP、微エロぃ。
“(小学生の時)”に久世がロシア語を理解するきっかけになった幼馴染が、隣のアーリャって事なのかな。
久世自身はその点は気付いてないっぽいが、
だとしたらロシア語という日本ではマイナーな言語で繋がりに気付かんとか迂闊過ぎだろう。
“『私だって銀髪なのに』”判らないと思ってデレまくるアーリャ、可愛い。
久世、美少女ばっかりの生徒会広報の有希とは忘れてない幼馴染と。
そんな有希の言動、アーリャにライバル意識が有るっぽく見えるなぁ。
久世の回想シーンに出て来る幼馴染ロシア娘、髪の色がアーリャと違うな…九条姉妹のどちらとも違うし、
アーリャも姉ちゃんも何れも幼馴染の正体の可能性が有るって事か。
そして告白されても彼氏が既に居るからと断り続けてるらしいお姉ちゃんの方の、
居ると言ってる恋人が久世の事なのかなぁとも思ったり。
“履かせろって言ったのはお前だろ”完全におパンツ見えるポジションだな…と思ったら視聴者にも見える展開ナイス。
久世の脇を通り抜ける時、スカートを抑えてるアーリャの仕草可愛い。
“見たの?”見えなかったと思ってたのもアホ可愛い。
“『何も判ってない』”“(判ってるんですけど〜)”苦笑。
普通にラブコメだったが、普通に面白い。
曇り。小暑。
午前零時半頃寝落ち/時々起きて少し活動/午後2時起床。
空中庭園の気温、32.5/27.9/21.9/21.5℃。 湿度、88/98/59/71%。
夕食。豚こま生姜焼き(数年ぶりの自作)、和布と麩の味噌汁(赤だし インスタント)、ご飯。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴(八丁味噌)。
「銀河英雄伝説 Die Neue These」、
放送開始からずっと見ていたが第1期と第2期は視聴済なので、今回から初見の第3期に突入。
ユリアン、アッテンボローが指揮する分艦隊に所属して訓練航海へ。
だが運悪く、彼等は帝国艦隊と遭遇してしまうのだった。
その戦いでユリアンは驚異的な戦果を上げるものの、友軍の損失も決して小さくは無かったと。
本作、こういう戦局を左右する訳では無い戦いだがドラマとしては厚く描いてる回が有るのが良いわな。
「NieR:Automata Ver1.1a」、
“人類に、栄光あれ”その人類様の気配が、サッパリ無い世界なんだけどな。
第2期OP、9Sが主人公みたいに見えるぞぅ。
“行くぞナインズ”何時の間にか、そう呼ぶ様に成ってるのな2B。
レジスタンスのお姉サンから“お願い、出来るかしら”と頼まれて話に乗る9S、罠の匂いしかしないんだが。
“もしかして、ヤキモチとか”“そんな事は、無い”を、2Bが普通にイラっとして見えるな可愛い。
そして9Sをイジって、ニヤりとしてる2Bも中々感情豊かだ。
レジスタンスのお姉サンから頼まれたポッドを発見した2Bと9Sだったが、そこには破壊されたヨルハ型も居て…
謎のお姉サンの正体、脱走兵の処分専用のE型ヨルハなのだった。
“殺したアンドロイドの魂が、天国に行ける様に祈るしか”仲間を殺し続けた結果、罪の意識で狂ってしまっていたのか。
そして彼女は、9Sに警告を残して自殺してしまう…9Sは、その際の2Bの反応に疑念を抱く事に。
間違って調査に入った神殿の遺跡、二人が覗き見ずに去った瓦礫の下にはS型と思しきヨルハの残骸が。
次に二人が訪れたのは商業施設の廃墟、以前にも来てるのだが記憶がリセットされてるので初めて来た場所扱いか。
“怪しいから壊そう!”“ちょっと待って〜”苦笑。
だが直後、2Bの攻撃は9Sに向かう事に…。
“近接戦闘ではE型には勝てない”2B、本当のモデル名は2E…
9Sが本部システムにアクセスした事で処分命令が出ていたと。
しかし9Sも2Bに狙われる事を想定して事前にウィルスを仕込んでいて…相討ちか。
“始めようじゃないか、最後の戦いを”ヨルハ部隊、精鋭部隊を地上に降ろすらしい。
<にーあおーとまた/>
本編でもエロいが、人形の2Bもスカートの裂け目がエロぃな。
2期初回は、空気が読めない機械生命体全滅エンド苦笑。
「異世界スーサイド・スクワッド」、
主人公達凶悪犯、資源確保と橋頭堡を築く為に強制的に異世界へ送られる。
“うわ最悪、何その悪人顔”笑った。
しかし彼等を送り込んだ輸送ヘリは、異世界の争いに巻き込まれて墜落してしまうのだった。
“あたしの敵って事よね〜?”笑っただけでオークをビビらせるハーレイないす。
そして…異世界でも結局牢屋に入れられる皆さん笑った。
異世界への扉を開く為に拘束されてる“彼女”は何者なのか。
ハーレイを制圧した忍者娘が既に異世界側の為政者と接触してるのね、しかも先駆者と呼ばれて。
長官はハーレイ達を送り込む事で先陣を取ったと思ってるが、実際は違うって事なのかな。
色々と含みのある第1話だった。キャラの元ネタなDCコミックとか全く知識は無いが、
ハーレイのキャラデザがショートパンツ好きな自分に刺さったというだけの理由で見てみる事にした本作。
あっと言う間に第1話見終わったし予想以上に面白かった。
ハーレイが胸もお尻も小さめなのもキュートで素敵。今期の掘り出し物かもしれん。
「魔導具師ダリヤはうつむかない」、
もし、次の人生が有ったなら…過労死転生モノらしい。
そうして生まれ変わった世界、魔力を封じた魔石を動力源とした魔導具と呼ばれる品が一般に普及している世界と。
そして主人公ダリヤの父上は、魔導具を作る職人で彼女も将来は魔導具師に成ると決意するのだった。
“ドライヤーって言うの”前世の記憶が有るのかなダリヤ。
ダリヤ、父上の言い付けを守らず一人で実験を行って小火を起こす。父上、ダリヤを叱らず諭すのだった。
そしてそのまま、ダリヤが失敗したドライヤー作りに父娘で徹夜で取り組んで完成させていて苦笑。
完全に似た者父娘だ。結果、通いの家政婦ソフィアに子供に徹夜をさせるとは何事だと怒られる父上笑った。
あっと言う間に数年後。ダリヤは未だ未だ、父上には追い付いて無いのだった。
「転生したらスライムだった件 第3期」、
数年掛かるはずが…“出来ちゃいましたね”苦笑。ユーラザニアからの支援で人海戦術に出た訳か。
それはそれとして、スフィアの出番が多い展開は大歓迎。
“お望みなら幾らでも階層を増やせるよ〜”流石魔王だラミリス。
クロベエの工房、レア武器が大量に死蔵されてましたとさ…それを、迷宮のアイテム=景品にするのね。
そしてクロベエから、リムル専用の一振りも差し出される。
ラミリスに作らせる100階層迷宮、その最奥部にヴェルドラを配置して…魔物の生成を押し付けるらしい。
“チョロいだろ”“チョロいわね”苦笑。
リムルが妄想してヴェルドラが気に入った迷宮の居所の姿、それを具現化出来るラミリスほんと凄ぇな。
“完璧ではないか〜”マンガ蔵書満載のヴェルドラの私室ナイス。
“昨日の夜に、ベレッタちゃんで試したから”実験台にされるベレッタ哀れ苦笑。
“初めてなのに大成功なのよさ〜”“え、初めて?”笑った。
“かなり我慢してたんだな”ヴェルドラ、魔力を解放…久しぶりの本性だな。
そしてその魔素量で、またまた儲けるネタを考え付くリムル苦笑。
ベレッタ、正式にラミリスの従者に移籍か。
皆で迷宮の罠を考えてる展開、楽しそうだな。リムルの考える凶悪な罠に涙目になるラミリス可愛い。
“何なら私が捕まえてこようか?”リムル達の迷宮悪巧みにミリム様参戦。
こんな面白そうな事をしてるのに、ミリムが首突っ込んで来ないはずは無いのだった。
晴。
午前2時前後寝落ち/午前9時起床。
遅い朝食。インスタントラーメン(サッポロ一番 みそらーめん)。
紅茶(AHMAD Kew ELEGANT EARL GREY、アイス)。 チョコレートクッキー。
空中庭園の気温、37.9/33.2/22.5/21.3℃。 湿度、95/99/44/61%。
夕食。麻婆豆腐(これまた十年ぶり位の自作)、大根の味噌汁、ご飯。
午後6時半寝/午後8時再起動。
晩酌。キリン 本搾り プレミアム 4種のレモンと日向夏。 肴、バタピー、ミニトマト(庭産)。
「小市民シリーズ」、
ひたひた小さい声で話す小山内サン可愛い。
そんな小山内サンが危惧した通り、堂島が小鳩に相談事を持ち込んで来ましたとさ。
先約があると言って頼みを断るのは小市民の定義からは外れないと思うが、
堂島の頼みを聞き入れて小山内サンを待たせる小鳩なのだった。
言うべき事は言うが逃げ腰な小山内サン可愛い。
結局、堂島が持ち込んだ吉口サンのポシェット紛失事件は解決。
小鳩と小山内サンの間には、目立たない高校生生活を送る為の密約があるらしい。
“最後の二つですよ”小山内サン、季節限定苺タルトを願い通り二つ確保…するも…酷いオチだ。
ま、コンビニに寄る為とはいえ大切な品を乗せたチャリを放置ってのが迂闊過ぎだけどな。
明らかに小鳩が番をして外で待ってるべき状況だろう。
小鳩、頭の良い奴って設定らしいが本当なのか疑わしいぞ。
視聴対象アニメの取捨選択に際して荒唐無稽(SFホラーファンタジー)要素の有無を
今期は何時に無く厳格に適応してるのだが、今期の数少ない例外枠が本作。
まぁまぁ面白かったが、第1話を見た限りでは切らなくて良かったって程でも無いな。
「杖と剣のウィストリア」、
出来ないと判っている生徒に実技をやらせるとか、異様に性格の悪い教師だなエドワルド先生。
“コレットみたいに可愛い娘に心配して貰えるなら、ラッキーかなって”
その軽口が叩ける機転を他の事でも発揮しろウィル。
“遥か昔”この世界の空は、偉大な魔法使いによって暗闇から解放されて青空を得たのか…
もしかして、物凄く天井が高い地下世界だったりする可能性が有るんかな。
ウィルの幼馴染で、一緒に塔の頂上を目指そうと約束した娘エルフォリアが今は実際に塔の頂上に居る最上位者の一人と。
ダンジョンに通ってるウィルをめちゃ叱ったワークナー先生は、彼の数少ない味方って事らしい。
“これは独り言だが”無理だと言いながら、ワークナー先生はウィルに単位取得のチャンスをくれるのだった。
だがその話を、ウィルを追い出したいシオンに聞かれてしまう。
ウィルを出し抜こうとしたシオンと取り巻き二人、背後から魔物に襲われ取り巻きは即死。
現れたのはウィルが倒そうとしていたのよりも一桁格上の魔物でしたとさ。
“(助ける義理なんて、本当にあるのか…)”無いな、無いが主人公補正が逃げる事を許さないだろうさ。
“彼等が向かったフロアは?”“6層だ”“でしたら必要ありません”シオン達の救出に向かうと言うエドワルド先生に、ワークナー先生はウィルが居るので救援は無用と応えるのだった。
そして使い魔が送って来る映像により、エドワルド先生はワークナー先生がウィルを買っている意味を知る事に。
ただし魔法絶対主義のエドワルドにあ、ウィルの存在は絶対に認められないらしい。
無能だと思われている奴が実は凄いんです展開は、お約束ではあるが燃えるね。
曇り。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、調査。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、32.8/28.9/23.4/22.4℃。 湿度、88/98/62/74%。
夕食。目玉焼き(自作)、和布と麩の味噌汁(赤だし インスタント)、ご飯。
午後7時寝/午後9時半再起動。
晩酌。キリン 本搾り プレミアム 3種の柑橘とシークヮーサー。 肴、バタピー、焼き鳥笹身。
「俺は全てを【パリイ】する~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~」、
どんな仕事でも引き受ける働き者の男ノール、ある日“デカい牛?”に襲われている女の子を含むパーティと出会う。
その15年前。未だ少年だったノールは病弱な母親を世話しながら暮らしていたが…
ある日、母親は静かに息を引き取っていた。それからも暫く一人で暮らしてていた彼は、
母親よりもずっと前に亡くなっている父親から聞かされた冒険者の物語を思い出し冒険者を目指す事に。
そして街の冒険者ギルドを訪ねたノールは、養成所に通って何かスキルを身に着ける様にと勧められるが…
各種の養成所へ次々に通ったものの、行く先々で教官からは才能が無いので冒険者を諦める様に言われてしまう。
結局、唯一身に付いた防御法であるパリィだけを徹底的に研鑽し続けたノール…
結局、14年鍛錬を続けたがパリィの力が上がっただけで他のスキルは身に付かなかったのだった。
“実はEランクよりも下がある”街の雑用しか引き受けられないFランク冒険者、
元々は物乞いの救済制度だったらしいソレに成って、それで色んな雑用で生計を立てる様になったのね。
そんな有る日、建設現場の仕事を上がったノールはミノタウロスに襲われている女の子と彼女の護衛達に出会うが、
護衛はあっと言う間に全滅しノールだけでひたすらパリィで攻撃を逸らし続ける事に。
だが徹底して相手の攻撃を弾き返し続けた事で、ミノタウロスの斧がミノタウロス自身の首を跳ね飛ばす事に。
“魔物ですら無い、街中の牛一頭ですらこんな脅威だなんて”笑った。
幾ら街でも二本足で立って斧振り回して人間襲う牛は居ねぇ。
物凄い大金星を上げた事が全く判ってないらしいノール、しかも助けた女の子やんごとなき身分っぽいぞ。
「この世界は不完全すぎる」、
“ドラゴン…”ドラゴン?
女の子を救うのに足を掴むというのは中々ユニークな真似だなハガ。
“世の中の事、全部”を調べていると言うハガに、助けられたニコラは興味を抱く。
そしてニコラは、ハガが魔法らしき方法でドラゴンの異常行動の報告をしている様を見てしまう。
“笑っちゃうくらい同じ日常が続いているんですよ”それを悪い事とは思わないが、
ニコラはドラゴンに遭遇した今日と言う日を刺激的だったと嬉しそうに語る。
そんな彼女に、ハガはドラゴンが村を襲うと警告する…
“(今は、君を死なせる訳には行かないんだ)”今じゃ無いなら良いんか。
爆薬でドラゴンを怯ませて矢を一発、とても地味な戦いだがニコラは感激し、
そして何時しか村人も爆薬運びを手伝い始めるのだった。
やがてドラゴンは動きを止め死亡が確認されると、村人は歓声を上げる。
そして…ニコラ、ハガに弟子入りしたいと言い出すのだった。
“やっぱり…駄目だったんです”ハガの目の前で、ニコラ達村人は炎を上げて燃え上がる…。
“何度も君が死ぬのを見て来ました…”村が全滅するという結末が絶対に変わらない事を確認する、
ゲーム内イベントのデバッグがハガの本当の仕事でしたとさ。
そして5人のチームで没入型RPGにログインしたが、
ログアウト出来なくなり混乱した仲間は次々とハガの許を去ったらし。
こうしてハガだけが、今もせっせとバグ報告を上げながらログアウト出来る日を待っていると。
その夜、ハガのテントを燃え尽きて死んだはずのニコラが訪ねて来る…怖ぇよ。
“君も、バグ?”バグなのか、何等かの隠しイベント発生なのか。
ふんわりしたキャラデザなのに、意外にハードな物語?
「魔王軍最強の魔術師は人間だった」、
魔王軍旅団長アイク、攻め滅ぼした砦の司令官を殺さずに制圧し投降した人間も治療する様にと部下に命じる…
アイク、実際は偉大な魔道士ロンベルクが気まぐれで拾って育てた人間なのだった。
そんなアイクが結界を張って仮面を外していたくつろぎの時間を、
紛れていたドジっ娘メイドに邪魔されてしまうのだった。
人間を皆殺しにしない建前としては、生かしておいて税金を納めさせる意味があるって事にしてる訳ね。
そしてアイクは、上司である軍団長セフィーロに伴われて魔王に謁見する事に。
同じ頃、アイクの秘密を見てしまったドジっ娘メイドは彼が残した団子を貪り食ってましたとさ。
セフィーロ団長、アイクが人間だと知っている魔王軍側の唯一の存在って事らしい。
人間達に対して劣勢だった魔王軍を一代で優勢に変えた現魔王、美少女でしたとさ。
“仮面の裏の本当の顔を見せて欲しいものじゃ”仮面バレ苦笑。
“人間だとバレなかった事に感謝するのだな”バレてるんじゃ無いのか本当は。
“サーティーンです”“奴隷は番号で呼ばれるので”アイクの秘密を知ってしまったサティ、
そのまま彼のメイドとして務める事に。それにしても、奴隷なのに主の椅子で爆睡してるとか良い度胸しとるわ。
そしてアイクは、最前線の街イバリアスの領主として領土を守りつつ税収を2倍にする様に命じられるのだった。
「ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで」、
“かっけ〜、格好良過ぎる”いや自分から割って入っといてオドオドすんな三森。
そんな何処にでもありそうなクラスの全員、移動中のバスの中からまとめて異世界に召喚される。
そして彼等は自称女神から世界の脅威を勇者として倒せと告げられる。
“最高位のS級です”“異世界なのにアルファベットなのか”“貴方達が判り易い様に”苦笑。
三森、等級判定で女神に無視される最低レベルでしたとさ。
そして最低ランクの者は“処分”するのが通例と成っていると女神は告げ…
危険な遺跡に送り込み生き延びたら自由の身だと言う。
三森を庇った女子にグーパン食らわす女神苦笑。
“クタバレクソ女神”その意気込みは良。
最終的に俺強ぇ展開に成るのだろう事は明白なんだが、胸糞展開が長過ぎだなテンポ悪いぞ。
似たような物語の導入の作品は他にも有るので、本作ならではな展開を早く見せて欲しい所だが。
「真夜中ぱんチ」、
配信中に仲間にグーパン食らわせて完全にアンチだらけになった動画配信者まさ吉。
そんな彼女に何故か一目惚れした娘が居ましたとさ…20年ぶりに目覚めたという中途半端さが何か良いな>りぶ。
そして主人が寝てる間に株式投資して借金を膨らませてる従者ちゃん苦笑。
ぐでんぐでんに酔っ払って動画配信を始めた時と同じ廃墟の病院に来たまさ吉、病院に血を探しに来ていたりぶと出会す。
“貴女が、欲しいの〜”“血〜吸わせて〜”普通にホラー展開苦笑。
りぶ、カメラに写るのね。
“私の、力に成ってくれない?”吸血鬼に条件交渉するとは、良い度胸してんなまさ吉。
<本編外/>ことぶきつかさの名前を物凄く久しぶりに見たな。
顎のライン以外は完全に今時の画風になってて流石プロって感じ。
晴後曇り。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼食。味噌バターコーンラーメン。
表稼業ι。実験、分析、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、31.3/28.7/21.6/20.5℃。 湿度、90/99/64/73%。
夕食。グリーンカレー(レトルト)、和布と麩の味噌汁(赤だし インスタント)、ご飯。
午後7時半寝/午後9時半再起動。
晩酌。キリン 本搾り プレミアム 5種の柑橘と愛媛産甘夏。 肴、バタピー、焼き鳥笹身。
「ダンジョンの中のひと」、
“最低20時間は戦える様になれ”そんな父上に育てられたクレイ、凹凸控え目な体型が最高に素晴らしいな。
教えるのは下手だったとクレイ自身は思っていた父上の、しかしその訓練の甲斐があって彼女は有能なシーフに成ったと。
“うへ、マジか”“(モンスターが、喋った…)”笑った。
“今、凄ぇ問題起きてるから、すぐ責任者来るから”苦笑。
そして…物凄い強者の気配を伴って、何か可愛らしい娘現れる。
“普段は気を付けておられますよね?”“…………勿論”“沈黙長いですね”苦笑。
自称管理人ベイル、有力な冒険者は把握していると言いクレイの名前も知っているのだった。
そしてEIは、クレイにダンジョンで一緒に働かないかと誘う。
“冒険者ギルドに頼むべきでは”“七階で足踏みする様な方々では無理ですから”“(辛辣)”苦笑。
クレイ、ベイルに戦いを挑み負けたら働くと応える。
“(父は、この娘に負けたという事かもしれない)”それを間接的に確かめたいって事か。
“驚きました(本気で)”クレイ、ベイルに本気を出させる事に成功し…瞬殺される。
“働いてくれるんですよね”“約束だからな”クレイ、転職。
“ダンジョンのボスをやっているのか?”“運営ですね”“運営…”苦笑。
“魔界からモンスターを雇用してるんですよ”つまりモンスターは従業員と。
“生きているダンジョンと違って、ウチではモンスターは生えて来ないので”普通は生えるモノらしい。
“私の理解が及ばないという事は判った…”苦笑。シーフギルドも、このダンジョンの下部組織だったと。
“日に金貨5枚?”“お金、沢山有るんです”かなり高待遇であるらしい。
番宣である程度の粗筋は事前に知っていたが、予想以上に面白い。
「エルフさんは痩せられない。」、
“野山を駆けていた頃”とは違って、人間世界ですっかり堕落して太ったらしい>絵留札サン。
“行き帰り、同じ重量で無いと”異世界を結ぶゲートが、太った所為で通れず帰れなく成ったと。
“美味し過ぎてこのザマ”哀れ、ほんの少しだけ。
“野菜中心の食生活を”“フライドポテトは野菜だろ”笑った。
直江が1ヶ月つきっきりでダイエットの指導をした結果、絵留札サンは元の体型になり帰還。
…したはずが、また来てハンバーガーショップでフライドポテトをバカ食いしてましたとさ。
そもそも最初に来た目的が美味いモノを食う事だったのだから、また来るのは当然過ぎるのか。
“痩せられる”と判ったので、食べて太ってもオッケーという理屈苦笑。
“異世界人で溢れている”お手軽な異世界ゲートだな。
<Bパート/>完全に単なるダイエット講座。
“ポテトだけ100万回〜”あれってEDだったのか…。
何か変な構成のアニメだな。30分枠じゃ無くて15分枠で良かったのでは。
「鬼滅の刃 柱稽古編」、
“彼は、どの様な姿を”御館様、もう完全に見えないのね。元から見えていたかも微妙だが。
“君自身が殺しに来ると思っていた”自身を囮にしたって事なのかな。
“君と私は、同じ血筋なんだよ”やはり因縁は有ったか。産屋敷一族、
中から鬼が生まれた事で呪われていると告げられ鬼舞辻を追う事だけが血筋を繋ぐ道と予言され今に至ると。
微妙に何者なのか立ち位置が判らなかったが、あまね様は御館様の奥方って事で良いのね。
そして二人の白い髪の童女は普通に御館様の娘なのか。
“君は誰にも、許されていない、この千年間一度も”静かな言葉で処刑宣告してるなぁ。
“困った者だ”“産屋敷家の歴代当主は、誰一人として護衛を付けなかったそうですね”それで良く滅びなかったな。
だがこの夜は、柱が全員駆け付けたものの彼等の眼の前で屋敷は爆散…屋敷全体が、無惨を迎え撃つ罠だったとは。
護衛を置かない訳は判ったが…だとしても、妻と娘も諸共とは酷い。
“血鬼術…”珠世サマも一枚噛んでたのか、この策略に。
“五日以内に無惨が来る”悲鳴嶼、予め彼だけは御館様から聞かされていたのね。
“私の大切な子供達”御館様にとっては、実子も鬼殺隊の者達も完全に同列なんだな。
岩柱が頭を吹っ飛ばしても復活する無惨、最初から日の出まで無惨を足止めする事が唯一の勝機という事か。
だが無惨に一斉に仕掛けた柱達と炭治郎、
そしてその場に居なかった鬼殺隊の全員が突然開いた障子戸から謎の空間に落ちる事に…敵の本拠に引き込まれたか。
遂に全面対決って事か。
<こそこそ/>甘露寺サン、煉獄さんの継子だったのか。
“煉獄さんは格好良いお兄様”煉獄さんの話を聞くと泣けて来るので止して欲しい。
“今、煉獄さん、居たよね…”だから泣かせに来るんじゃねぇ。
で、続きは劇場版なのよな。『柱稽古編』は、ぶっちゃけ劇場版へ向けた長いプロローグだったな。
今期自体は楽しめたが、続きというかオチを見る日は何年後かね。生きてる間にTV放送されると良いがな。
今期に対しては。総合評価:上出来
「天穂のサクナヒメ」、
“ワシは大人じゃ〜!”どのあたりがどの位オトナなのか詳しくお聞かせ下さいサクナヒメ。
そんなサクナヒメ、両親が残した資産を食い潰して自堕落に暮らしてる駄目な娘ポジションな神様か。
サクナヒメが直接警告したのに、紛れ込んだ人間は帰らずに頂の世の深くに入り込んで来てしまい…。
上位神に奉納した米を食うわ御蔵で火災を起こすはで酷いな。
サクナヒメ、そんな人間達と共に鬼の住む島へ追放される事に。
戻れと言われたのに進むしか無かったと言う人間達、立場も出身もバラバラな様子からして難民みたいな物なのか。
サクナヒメを諭すココロワヒメ、良い友人だな…何か微妙に思う所が有りそうな感じはするが。
元ネタのゲームは名前を知っている程度で中身はほぼ知らないが、
成る程こういう話なのねって感じだった。
曇り、夕刻より雨、一時豪雨。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索、会議(リモート、対面、各1件)。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、29.4/28.1/22.8/22.1℃。 湿度、91/98/65/72%。
夕食。ガーリックソースハンバーグ(チルド品)、ご飯。
午後7時寝/午後10時再起動。
晩酌。キリン 本搾り 3種の柑橘とシークヮーサー。 肴、プロセスチーズ、バタピー。
「夜桜さんちの大作戦」、
夢の中で六美に謝ってる人物、父上?ぢつわタンポポの黒幕とかって展開じゃあるまいな。
同じ夜。太陽は入手した情報からタンポポに繋がる可能性がありそうなホテルの情報を掴む…
が、翌日目覚めた太陽は凶一郎に遥か沖合の海上に連れ出されてましたとさ。
しかもそこはタンポポが実効支配している海域で…海中を進む魚雷の解体に成功する太陽ナイス。
そして…ワイヤーで撃って来た潜水艦をバラす凶一郎兄ちゃん苦笑。
“皮下真は、そこに居る”凶一郎、太陽が掴んだ情報を精査してくれていたんか。
皮下の潜伏先であるホテルのスィート階層を攻略しようとする太陽、尽く返り討ち苦笑。
“大人しく確保されろ”太陽、スィートの客のペットに化けて潜入するが…
皮下には逃げられ、そして支配人のノウメンと対峙する形に。
“葉桜、夜桜の力を再現した”強化薬、既に実験段階に入ってるのか。
しかもソレを躊躇なく自分に使うノウメン、かなりイカれとる。
強化されたノウメン相手に絶体絶命な太陽の元へ、辛三兄ちゃんが援軍に来ましたとさ。
「かつて魔法少女と悪は敵対していた。」、
普段はコンビニでバイトしてる白夜、変身シーンで一瞬全裸になる正しい魔法少女なのだった。
そしてそんな彼女に、悪の参謀ミラは一目惚れをしたのだった…それ以降、魔法少女にケーキを届けるミラ苦笑。
此処1週間水だけしか口にして無かったという白夜に、1年分の米を贈る約束をするミラ苦笑。
だが翌日、ミラの眼の前で不眠で倒れる白夜…金目当てで魔法少女をしている事を告白。
しかも魔法少女に誘ったお供の小動物が、彼女をお金が必要な立場にした張本人笑った。
15分枠アニメなのに、OP/EDがガッツリ付いてるのは珍しいな。
「モブから始まる探索英雄譚」、
スライムに殺虫剤で対抗する事象モブ苦笑。
ダンジョンと言うが、照明も配線されてるし監視カメラもあるし観光地の古い坑道みたいだ。
そんなモブ、狩りに狩って千匹目のスライムがドロップした謎のカードを手に入れる。
普通のスライムがドロップする魔石、1個買い取り価格500円か。
対してレアなカードは10億円で取引された事もあると聞き…ぼんやりし過ぎだモブ。
それにしても、完全にシステムで管理されてるダンジョンなのね。
そしてダンジョンが出現しているのは世界中で起きている現象と。
“10億あれば、新しい装備”いや普通に遊んで暮らせよモブ。
そんなモブ高木、美少女でお金持ちな幼馴染の葛城サンと仲良しなのだった。
“またダンジョンに行ってたんでしょ”察しの良い娘だな葛城サン。
翌日、再びダンジョンへ入った高木はカードを発動させヴァルキリー・シルフィーを召喚するが…
小っさい娘出現笑った。幼女が召喚されるとは最高じゃないか。
小さいけど戦闘力は高いシルフィー、“お腹が空きました”と倒したスライムが落とした魔核を食べたがる。
結果、シルフィーにスライムを倒させると差し引きゼロで儲からない事が判明苦笑。
高木、シルフィーにスライムを探させて倒すのは自分で行う事にし
レベルアップとスライムを倒す者の称号を得るのだった…地味だ。
“またすぐに召喚して貰えますか?”可愛いな、カードの絵柄はボンキュだが。
葛城サンの父上がダンジョン攻略の先駆者であり有名人なのが、高木がダンジョン攻略を目指す理由か。
話の進みが遅ぇ、と思ったが30分枠(正味20分)はあっと言う間に終わった。
EDを見ると、シルフィーサイズで更にエっちぃ娘が出て来る様なので楽しみだ。
「異世界失格」、
“おや…”お約束のトラック苦笑。
そして目が覚めると、センセーは“勇者と成る為に”異世界に召喚されてましたとさ。
事情を知ったセンセー、案内役アネットの目の前で服毒自殺を図って浄化の力で回復させられる事に。
“異世界当選トラックです”苦笑。“人が不幸せかどうか勝手に決めるなど”正論だ。
“(あれ弱っ)”レベル1HP1、そしてスキルの類が“(何も無い…)”センセー笑った。
アネット、勇者としての適正ゼロなセンセーに何故か逆に枯れかけた心に火を灯される事に。
“嫌ぁ〜”良い、実に良い。動く絵だと一層エロぃなぁ。
“それは良い報せだ”“どうしてそうなるのよ!”苦笑。
“ぐっど、ばぁぃ”“諦めるなって冒険者!”笑った。
だが…センセーを吸ったデスツリー、センセー自身の毒で自壊するのだった。
センセー、腕に結んだ赤い糸を見て、さっちゃんもこの世界に来ているのでは無いかと考え先ずは彼女を探す決意をする。
“(その女性は誰なのです…)”“さっちゃんという女性を探しているのだが”“(また別の女性!)”アネット哀れ。
“さてはあんた、センセーの事好きなんでしょ”苦笑。
“命の恩人なんだから”“(もうそんな深い仲に!)”苦笑。
“おやすみ、アネット君、タマ”命名、タマ。
“私はちゃんと正しい名前で呼んで貰えました”ドヤ顔アネット君苦笑。
そして文句も言わずにセンセーの棺桶を引っ張るアネット君アホ可愛い。
今期の原作既読作品その2、そして今期一番期待してた作品。
此処迄のところ、ほぼほぼ原作通りだな。声は自分の脳内イメージと全員少しずつズレてるが悪くは無い。
取り敢えず、タマがちゃんと可愛いからオッケーだ。
タマのパンツは原作では白だったのに黒になってるのもまぁOK。
「新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。」、
“大丈夫です、自身を持って下さい”リーネット、付きっ切りで良い娘や。
“(俺があと10歳若ければ)”普通に美人だと思ってるのねリック。
リーネット、試験場の廊下でいけ好かない野郎にナンパされる…前回打ち負かした娘と同じ姓なのに気付かんのかリック。
“寧ろ嬉しかったです”リーネット、その場凌ぎの恋人設定が嬉しかったっぽいな。
“素晴らしい決心だと思います”二次試験でリックを担当する試験官、
リックよりは早かったが同じく遅咲きの冒険者だったリンクスが担当…
するはずが、クソ野郎ラスターに強引に試験官役を交替させられてしまう。
“貴方は強いですし、あの香水男にも勝てます”リーネット、良い娘や。
“引っかかったな〜”リックを罠に掛けたクソガキフリード、リーネットにマジギレで迫られる。
一方試験会場から転送されたリック、ディルムット親衛隊に取り囲まれるが…そこへリックを鍛えた“先輩方”が現れる。
“トラブって因縁付けられてんのやろ?”先輩の一人、察しが良くて何より。
ディルムット親衛隊のリーダー、自分達の前に現れた連中の正体に気付き戦意喪失苦笑。
リックが、この破格な皆さんと知り合い鍛えて貰える事になった経緯が気になるな。
試験会場に戻ったリック、リンクスがラスターにボコられていた事を知り遅れ馳せながら発奮する。
“(あの野郎、ブっ飛ばす)”良い所で終わるなぁ、次回が楽しみ過ぎるぞ。