07 月 中旬


07 月 11 日 木曜日

曇り時々雨。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.1/25.1/22.1/21.4℃。 湿度、98/99/78/95%。

夕食。キーマカレー(レトルト)、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。キリン 本搾り プレミアム 5種の柑橘と愛媛産甘夏。 肴、バタピー、プロセスチーズ、ミニトマト(庭産)。

「SHY」、 テル、突然の雨にえびおを頼るが…爆睡してるえびお苦笑。 仕方ないので図書室に来たテル、“右目が疼く”と呟く厨二病女子に出会う。 “人呼んで、図書室の詠う小人”“図書室で歌うのは駄目かと”“詠う違いよ”苦笑。 という事で自称詠う小人の紅先輩に文芸部に誘われるテル、試験が近い時期なのに図書室が空いている理由を悟る。 “助けてっ”雷が怖い寂しがりな紅先輩、案外可愛い。 そして突然学校の七不思議を語り出す紅先輩…自分で語っておきながら怖くて震えていて苦笑。 “マジですか”テル、こういうの好きらしい。テル、七つ目の血塗られた本を一緒に探す事に。 自分より頭一つ小さい紅先輩の背に気付いたテル、脚立を持って来る事で今迄探していない本棚の上を探るのだが…。 “これが血塗られた本みたいね”“(ほんとに『血塗られた本』って書いてある)”笑った。 血塗られた本の正体、毎年卒業する文芸部の先輩が後輩に残す部誌の事なのだった。 下校しようとしたテルと紅先輩、そこへ部活上がりの惟子がやって来てテルに声を掛けるのだが…紅先輩の姿は無く。 “文芸部って、確か部員ゼロで廃部に成ったって聞いたけど”紅先輩自身も、七不思議の一つだったのか。 “文芸部、去年新聞部に吸収されたのよ”“翌日…普通に学校で会いました”笑った。 休日、惟子と過ごしていたテルはおっとりした関西弁少女の曖に出会う。 “からおけって何やの?”曖、何処かの異次元から来たんか。 “げーむせんたぁって、けったいな名やな”苦笑。 “もしかして曖さんって、物凄いお嬢様だったりするのかい?”惟子、めちゃ食らい付く。 そして惟子とテルは、彼女を一緒に街歩きに誘うのだった。 おっとりしてるのに、ひったくり犯を見た途端にキレキレな木刀捌きで相手を倒す曖なのだった。 “ほんまはウチ、家出中やねん”苦笑。そして曖は、不審者に付き纏われているので家出したと二人に語る。 “実はウチの家系な、忍びの家系やねん”“忍び…”そう来たか。“忍者だ〜”忍者の出迎え現る。
「狼と香辛料 merchant meets the wise wolf」、 ロレンス、街の歴史を記録している年代記作家に接触を試みる。 ホロ様の尻尾の付け根の肌色がエロぃ。小麦のパンを美味しそうに食べるホロ様可愛い。 ホロ様、祭を見に出掛けたいがロレンスと別行動なのも寂しいらしい。 だがロレンスは、この日の用事にホロ様を連れて行く訳には行かず… ホロ様の故郷が既に滅んでいるという吟遊詩人の話の真偽を調べる為か。 友人マルクから街の裏側に詳しいバトスを紹介されたロレンス、異端者が集まる街区を案内される事に。 硫黄の臭いがし、鳥が多く飼われているのは近くに硫化水素の噴出源が有るのか。 そしてバトスから紹介された年代記作家は、まるで魔女の様な外見の女性ディアナなのだった。 “ヨイツについて”“月のクマに滅ぼされた”“クマの話では無く、ヨイツの場所について”本題にズバり踏み込むな。 そしてロレンスは“ホロゥと言う”娘の姿に化ける狼の伝承を聞く事に…。 “お前の連れとうちの商会の若い奴が”早速噂に成ってるんかい。 “アマーティを侮るなよ”“ツレはそんな軽薄な奴じゃ無いよ”苦笑。 そうは言っても心配になったロレンスが慌てて宿に戻ると、 ホロ様はたんまり飲み食いしてお土産も貰って爆睡してましたとさ。 黄鉄鉱の結晶を喜んでるホロ様可愛い。 そこへマルクの小姓が急ぎの報せを持って来て…ロレンスが慌てて出掛ける事態って何だ。
「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 SeasonII」、 前作を見てるはずだが、3年半も間が開いてる所為でどんな話だったか微妙に思い出せんな。 と思ったが、本編を見始めて3分程で世界観は大体思い出した。 逆に前作見てなかったら、世界観全く判らんよなこの構成では。 “喋り過ぎない方が賢明かと”賢明では無いので、イスカの名まで喋っちゃうアリスリーゼ苦笑。 “皆様を連れて”シスベル、ミスミス隊長の正体を暴かない代償にイスカ達を護衛に雇うと提案しイスカ達は受け入れる。 “あの娘、まさかイスカと一緒に居たりしないわよね?”べったり一緒に行動してますた。 敵国の特殊部隊であるイスカ達の方が、自国の者より信用出来るというシスベルの立場が哀れだな。 “(どうしてるだろ、アリス)”イスカ、シスベルの護衛をしつつもアリスの事を想う。 その頃、アリスリーゼの許へは夜遅いというのに仮面卿が訪問していた。 仮面卿に同行を求められるアリスリーゼだったが、彼女は女王の計らいでシスベルを出迎えに向かう事に。 そしてシスベルも、二人の姉が信用出来るかの賭けに出ている状況と。 “好みだって、ちっともよ”実際は、姉妹で好みは一致してるらしいぞ。 “あそこよ!”“何処にでもあるドリンクバーですが”引きが強過ぎるアリスリーゼ、イスカと再会苦笑。


07 月 12 日 金曜日

雨。

午前零時就寝/午前4時半起床。

健康診断、午後休暇。

昼食。チーズバーガー&ソーセージエッグマフィン(コンビニ品)。

午後1時半寝/午後4時再起動。

空中庭園の気温、24.4/22.0/20.4/19.7℃。 湿度、96/99/83/98%。

夕食。握り寿司(出前)。

午後6時寝/午後11時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴(八丁味噌)。

夜食。握り寿司(残り)。

「僕の妻は感情がない」、 満充電で歩行30分とか妙な所だけスペックがリアルだな。 “天気さえ良ければ永久に歩き続けられます”ドヤ顔してるらしいミーナ、 “夜に成る事、忘れて無い?”“忘れてました”“(シュンとしてる)”シュン可愛い。 表情は変わらんが、そう見える微妙な仕草をしてる所為か本当に感情がある様に見えるわな。 それがタクマ視点だからなのか、本当にそう動作してるのかが判らんが。 通りすがりの女子高生がミーナを話題にした事で挙動不審になるタクマ、何か微妙な奴だなもっと堂々としろや。 “ご飯を作ります”弁当では無く“食材と調理器具”を運んでくるミーナのピクニック感覚苦笑。 そして…公園は火気厳禁だったので、またまたシュンとしてしまうミーナ可愛い。 “これ、何かドキドキする”ミーナの腹部から取り出される玉子ってのは良いかもしれん。 “本気を出します”髪を下ろしたミーナ、美少女化…髪が太陽電池なのか。 “理由は分かりませんが、好ましく思います”そういう感覚は、やっぱり理詰めで動いてない感じだよな。 “私と一緒に暮らせて、幸せなのですか?”“うん”ミーナ、タクマの返事には反応せず… タクマ視点だと照れた事になりそうだが。 だが突然の雨で倒れるミーナ…単に発電効率が落ちた所為で動作が制限されただけか。 “水中でチャーハンが作れます”“チャーハンの方に防水機能が無いでしょ”笑った。 濡れてる女の子が横たえられている様にしか見えんな。 “うつ伏せで放置してください”“怖過ぎるでしょ”行倒れに見えるしなぁ、普通に事案だろ。 “身体も、拭いても良いかな”ミーナの濡れた服の下を拭くかどうかでドギマギするタクマ苦笑。 翌朝。結局ミーナを残して帰る事はしなかったタクマを、 目覚めたミーナは“(タクマ様は嘘つきです)”と思いながらジっと見詰めていた。 それ以来、ミーナは“本当ですか?嘘では無いのですか?”と確認する様に…苦笑。 一方で自分に関しても前日の事を述懐するミーナ、 天候の悪化は察知していたのに玉子を温める事を優先してしまった非論理的な行動を故障かもしれないと報告するが、 タクマはそのままで良いと言うのだった。 “家電みたいに言っちゃったんですけど、本当は家族みたいに”わざわざ訂正するタクマ、隠し事が出来ん奴だな。 “良かった”家事ロボットに感情移入するのが、特に珍しくは無い世界に成ってるって事らしい。 そんな先輩の左手を見たタクマ、ミーナに結婚指輪を買って帰る。 “エラーコードH29、指に異物が付いています”苦笑。 “衛生に関する警告です”“仕方ない”と外そうとするタクマを全力で阻止するミーナ、 ご主人相手に“窃盗”とまで言い張るとは。 結局、無難な線で指輪はペンダントヘッドに成ったのだが…充電中、それを手にしてジっと見詰め続けるミーナ可愛いな。 此処から一途過ぎなロボ娘がタクマに近付く人間の女を殺しまくるホラー展開が妄想出来なくも無いが。 とか思ったら、タクマの許に女性らしい名前の人物からスマホに着信が。 “タクマ様とは、夫婦の様な関係です”“うほ〜”笑った。どうやら修羅場展開では無いらしいが、騒動楽しみ。
「しかのこのこのここしたんたん」、 “ゆっくり歩くのが此処での嗜み”何処のお嬢様学校だよ、と思ったら“(共学)”笑った。 そして脈絡無い鹿出現苦笑。 このアニメ、タイトルを最初に見た時は文節区切り辛くて頭に全く残らなかったのだが、 番宣でOPを聞いた瞬間に刷り込まれたんだよなぁ、中毒性高いぞしかのこのこのここしたんたん。 冒頭のお嬢様、虎子は絵に書いたような優等生らしい…ただし元ヤンキー苦笑。 “新種のUMA?”そこは普通、女装男子を疑う所では。 “助けてくれてありがとう、ヤンキーのお姉さん”何故か、謎のシカ娘に一発で見抜かれる虎子。 そんな彼女のクラスに、自称シカの娘が転入して来ましたとさ…被害甚大苦笑。 “学園モノあるある、何故か都合よく空いてる席”笑った。 “私の事は、好きなように呼んでね”“わかったよ、ヤンキーのお姉さん”虎子大墓穴。 そしてシカには反応しないクラスメイトと担任、虎子=ヤンキーのお姉さんには超反応してて笑った。 “あと、お姉さん処女だね”ほほぅ。“角も反応してるし”やっぱりオスなのか。 “虎視さんが処女”“やはり虎視さんは”“黙ってろよ外野!”苦笑。 “この十字は、しかせんべい?”良くご存知で…別に舞台は奈良じゃ無いんだよな? 山盛りのしかせんべい、のこからのお礼だったらしい。“お姉さんの望みは私(鹿肉)?”鹿肉は良いな。 “もし話たら、タダじゃおかねぇぞ”こしたん、本性現す。 が、のこには全く通じてないのだった…そんな彼女に同情しかけるこしたん根っからの良い娘だ。 “コナン君!はじめちゃん!”殺人事件勃発、と思わせて単なる擦り傷苦笑。 怪我した場所と出血場所が全然違うのはスルーする所だな。 “虎視さんがシカ部に入部してくれるなら安心ね”のこを手伝った所為で、虎子思いっ切り巻き込まれるのだった。 担任、虎子がチョロい事を判っていて操ってる感じに見えるのは気の所為か? ED、しかせんべいの製造工程初めて見たわ興味深いな。 鹿可愛いし、実写EDに反感覚えなかったのは初めてかもしれん。
「異世界ゆるり紀行 ~子育てしながら冒険者します~」、 “何故こんな事に成っているかと言うと”“本当に申し訳ございません”自称神なシルの不手際で、 寿命前に死んだのでソコソコ良い条件で異世界転生したというお約束展開と。 そんなタクミ、森の中を歩いている最中に保護者が居ない様子の双子を保護する事に。 しかし一発で“男の子と女の子の双子か”と判るのか、 そこは後でお風呂に入れたら男女でした〜と判る展開であるべきでわ。 二人のステータス、名無しなのは兎も角として人間に?が付いてるのは謎だな…そして魔物を察知して速攻倒す双子苦笑。 “(可愛い)”確かに可愛い、そして強くて頼もし過ぎる。 街に着いたタクミ、神殿でシルに問い掛ける…“やっぱりシルの差し金か”苦笑。 出会いは仕組んだ事だが、アレンとエレンの正体は今は語れないらしい。 “おはよう”“お は よ う”アレンとエレン、やっと言葉を話す様に。 “受付担当のルーナと申します”冒険者ギルドの受付が可愛いのは全宇宙の摂理。 覚えると仕事の早いアレンとエレナ、良い子達だ。 “何で、泣いてるんだ?”怖かったんだよ察しろ保護者。 衛兵もしてた騎士バルト、良い奴そうだ。 アレンとエレナ、何度も捨てられた経験があるのか。 そんな彼等の事情を聞き、バルトが三人の身元を保証してくれる事に。 更にガヤの森を抜けて来たと聞き、めっちゃ食い付いて来るルーナ苦笑。 “お前も参加な”ガヤの森の掃除に担ぎ出されるタクミなのだった。
「ラーメン赤猫」、 忙しい時間帯に店に出る事になった珠子…コスプレ可愛い。 “可愛いじゃん”ネコ耳メイドの珠子可愛い、が結局ネコ耳黒子採用苦笑。 “じきに凄ぇ忙しくなるっす”サブ、良いフォローだ。 そんな訳で、仕事に集中せざるを得なくなる珠子なのだった。 珠子、今度はクリシュナの指導で製麺に挑戦。 “あんまり出ないんですけどね〜”クリシュナの手打ち麺、売れ行きはイマイチらしい。 “(それ、手打ち麺って言って無いからでは)”だよな、しかし面倒な客が現れる。 クリシュナの出番…に、珠子は彼女は出ない方が良いと助言する。 そして珠子が時間を稼いでいる間に、赤猫の強力な味方が到着するのだった。 “珠子さん、尊敬します”珠子、クリシュナから尊敬の眼差しを受ける。 一方で、客ですら無い面倒な相手は“強面ですが人の良い”みきちゃんが合法的に追っ払いましたとさ。 珠子の労働条件の話とか、本作こういう重箱の隅にリアルな設定入れてくるので全体が引き締まるよな。
<毎日赤猫/>色々可愛い。
「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」、 “(このヤロウ)”有希の罠に掛かる久世苦笑。 そして自分を構え構えと主張しまくるアーリャあほ可愛い。 久世、カリスマ生徒会長の剣崎に注目され食事をご馳走に成る事に。 その食事会の場で、久世は翌年の生徒会長選挙でアーリャと有希が争う事に成ると聞かされる。 “幼馴染とオタク友達と実妹は全て共存可能なのだよ”可能なのか。というか、実妹かよ御家事情が複雑そうだな。 朝から跨って来る実妹エロぃ。 “視界の端に銀色の何かが”兄妹の休日に、アーリャが出会してましたとさ。 そしてアーリャは、有希の罠にハマって激辛ラーメンの店に行くハメに。 久世と有希の朝の話と、激辛ラーメンの両方に狼狽えるアーリャ可愛い。 “(痛いよ〜)”と泣きながら食べてるアーリャ、意地っ張り可愛い。 それに気付いてるのに、更に辛さアップの調味料を勧める有希性格悪っ。 アーリャにアイスを御馳走する久世は、紳士だな。 “上があるから目指す”それって、姉上に対する意地なのかな。 “(着替えてる音が、外に聞こえちゃうんじゃ)”アーリャ、普通に繊細な女の子だ。 そしてアニメなので、音以上に不躾に色々描いてしまうのだった…ナイス過ぎる。 “(もし無反応だったら)”と予想したのに、久世にめちゃ褒められて狼狽えるアーリャ可愛い、 そしてアーリャを褒めた事で悶絶する久世も苦笑。 “(気持ち良い〜)”可愛いと言われまくって超ノリノリになるアーリャも可愛い。 “これはどう?”超攻めた服、予想通りに有希が合流していて笑った。 “何であの二人、同じ駅で…”アーリャ、疑念を深める。


07 月 13 日 土曜日

晴後曇り。

午前3時就寝/午前10時起床。

昼食。スパゲティ ミートソース(市販のパスタソース マ・マー パスタテーブル、粉チーズ増強)。

午後1時寝/午後3時半起床。

空中庭園の気温、31.4/28.3/18.2/18.8℃。 湿度、93/95/49/62%。

夕食。チキン南蛮&チャーハン弁当(駅前ス)。

午後6時半寝/午後10時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、イカ塩辛。

「銀河英雄伝説 Die Neue These」、 ノイエ版エヴァ初登場だな、可愛らしいが声優伝説版のお人形さんみたいなエヴァと比べると庶民的美少女って感じ。 そんな彼女へ息子が求婚する際の、ミッターマイヤー氏のガッツポーズが笑えるのは前作と同じでナイス。 ミッターマイヤーとロイエンタール、この二人の話はグっと来るんだよなぁ。 クロプシュトック事件を、この二人の回想として挿入して来るとは以外な構成。 前作では関連が判らなかったが、ミッターマイヤーの立場が悪くなったのはクロプシュトック事件と関係有ったのね。 そして…このエピソードで2話引っ張るとは思わなかったぞ。
「ばいばい、アース」、 今期の原作既読作品その3、そしてアニメ脚本も良く書いてる冲方丁の初期の傑作の映像化。 原作を読んだのが随分昔なので原作準拠度が今ひとつ判断出来んが、確かにこんな物語だったなって気はする。 ただしキャラデザは、原作表紙イラストからは大分大人しく上品に成ってるな。 原作版のベルは、もっとエロっちぃのだが。普通に見る分には異世界ファンタジーに見える本作、 原作未読でアニメをいきなり見て物語世界の舞台が何処なのか気付いた方はどの位居るか興味あるな。
<本編外/>出来が悪いとは思わないがWOWOW枠で初回しか無料じゃ無いので継続視聴はせず(出来ず)。
「NieR:Automata Ver1.1a」、 “最後の大規模侵攻作戦が開始された”そういう君は何番目の9Sなんだ。 12Bと32Sのイチャイチャ、羨ましいだろ9S。 “8Bが私の事どう思ってる?ってしょっちゅう聞いてくる”苦笑。 他のBとSのペアは、皆仲良いんだな。 21Oまで地上戦に降りてるのか…しかも本来戦闘モデルでは無いはずだが結構強いのね。 機械生命体の親玉であるエイリアンは既に絶滅している事が確認済、“我々月面の人類”の方はどうなんですかね。 今迄司令官が上申しながら却下され続けた衛星レーザーの使用と地上レジスタンスへの支援の許可、 月の方が今回は本気なのは確かな様だが。 そしてリリィ達の許にも大量かつ強力な砲が届いていた。 “火薬の量って大事よね〜”ジャッカス、楽しそうだな。 “さぁ、楽しませてくれ、ヨルハ部隊”ヨルハ本部に、謎の影が忍び寄っていた…。 9Sが連れて来ていたS型達、逆にハッキングを受けて前線が混乱し始める。 そしてイチャイチャだった各B型とS型達も自滅し始めるのだった。 データ同期専用のポート番号が敵のハッキングの入口に成っていた… 本部との同期をサボっていた9Sだけが本部経由の攻撃を免れたって事か。
<にーあおーとまた/>社長と元社長がラスボスって事で良いんか。
「異世界スーサイド・スクワッド」、 この異世界、平民は飢えている状況か。 そんな国をまとめている女王の娘、微妙にハーレイと似てるのは気の所為かな。 騎士セシル、モブっぽいのに結構重要なポジションに居るんだな。 そのセシルが上申したにも関わらず女王は放置を決めた異世界からの来訪者に、 フィオネ姫は興味を示し彼女達への接触を試みると。 ハーレイ、元ジョーカーの主治医だったんか。 “起きたか姉ちゃん”“酷いギャップ”苦笑。 “お前、ちゃんと考える頭持ってたんか”笑った。 クレイフェイスが自分達を見捨てる可能性があると判った途端に騒いで看守を集めるハーレイ達ナイス過ぎ。 そしてこの世界に、クレイフェイスの力を制限する事が可能な手枷があるとは侮れないな。 囚人達の筆頭っぽいオーガ連中をブチのめしてナイスなハーレイ達、 看守に特殊監房へ放り込まれて言葉が通じる人物リックに出会う。 “この世界に人員を送り込むのはお前達が初めてじゃ無い”ふむ、リックは真摯な人物の様で。 サメ男の本名“ナナウエ”とか何か可愛いな。 “騒ぎが大きくならない内に”“逆だ、煽れ!”だよな、暴動は脱走の基本だよ。 看守達が持ってる棍棒の破壊力が強すぎる所為か、途中から穏便そうなモノに持ち替えてるハーレイ可愛い。 そして…フィオネ姫が騎士セシルに案内させて監獄を訪れた時には、監獄はハーレイ達のパーティの真っ最中でしたとさ。 “こんな事してる余裕が何処に有る!”笑った。ED…これは笑う所って事で良いのか。
「魔導具師ダリヤはうつむかない」、 異世界ファンタジーの家にしては珍しく、ダリヤの家の敷地に入る門扉とか何かガッチリしてるな。 家の作り自体が結構守りが堅いし、意外に油断ならない世界なのか。 そんな家に帰宅したダリヤ、全く知らなかった兄弟子トビアスを父上から紹介される事に。 雨に降られた自分と父上達の事から、より一層雨に強いコートを作る事を考えるダリヤ。 それにしても、見た目水っぽいスライムが撥水素材になるとは意外な。 “確かに登録しました”魔道具の登録、特許出願機関みたいな概念はあるのね。 そしてダリヤの開発した防水スライム布は、大量の注文を受ける事に成るのだった。 “私の時計の砂は、もう一年も無い”オルランド氏、寿命が残り少ないのか。 そんな彼の言葉をダリヤの父上も受け入れ、ダリヤはトビアスと婚約する事に… ダリヤがすんなり受け入れたのが意外だ。普通に反発するかと思ったが。 婚約が成立した途端、ダリヤの背が高いとか髪の色とか化粧が派手とか言い出すトビアス…コイつ駄目だな。 “外でそんなに酒を飲まないでくれないか”こんな奴、受け入れる必要無いぞダリヤ。 こんな状況でオルランド氏が急死し、商会の後始末にダリヤが奔走する事に。 そして今度は、カルロが倒れる…その場に立ち会えなかったダリヤが切ないな。 この世界の人々、逝くのが唐突過ぎだろう。


07 月 14 日 日曜日

雨。

午前3時就寝/正午起床。

昼食。ブリトー(当然コンビニ品)。

午後1時半寝/午後3時半起床。

紅茶(Janat アールグレイ ティーバッグ、アイス)。

空中庭園の気温、25.6/23.6/20.0/19.8℃。 湿度、92/91/70/79%。

夕食。グリーンカレー(レトルト)、ご飯。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、なまり節。

夜食。カプ麺(ニュータッチ 凄麺 サンマー麺)。

「小市民シリーズ」、 帽子姿の小山内サン可愛い。 前回盗まれた小山内サンの自転車が窃盗現場で見付かり、学校で事情を聞かれた事で凹んでる最中らしい。 そんな彼女にスィーツを御馳走する事になった小鳩だったが…。 “健吾から家に来ないかって”そこは断る所だぞ、前回に引き続き選択がおかしい奴だな。 ココアの美味い淹れ方を語り出す堂島苦笑。 “お前、中学で何か有ったのか”堂島の知る小鳩は、もっとズケズケ言う奴だったらしい。 堂島の姉ちゃん美人だ。 “シンクを濡らさずにホットミルクココアを作れる?”クッソ簡単だろ電子レンジでチンだよ。 “これでココアが3杯出来上がる”カップに波々ミルク入れたら駄目だろ。 “これを3度繰り返せば”3杯全部が美味いココアって前提に囚われ過ぎだろ、 堂島自身は美味いココアを飲んでないんだよ…と小鳩も結論付けたか。 しかしココアを淹れたカップを手にした順番はランダムか、そりゃ駄目だな。 小山内サンの手順で、カップ6割にしなければならん理由は無い様な気がするがな。 “あのズボラが!”苦笑。牛乳パック毎温めるのは、まぁ有りだけどさ。 “小鳩くんがどういう人に成るか迄は縛ってない”小鳩が小市民を目指す理由に、 小山内サンが深く関わっている事は間違いない様で。
「杖と剣のウィストリア」、 5年前。落ちこぼれだったウィルに剣で身を立てる道を示したのは校長だったのか。 “だって面白いもの、剣が杖に憧れるなんて”ただし、純粋な好意や哀れみで在学を許した訳でも無さそうで。 前回の魔物、シオンが倒した事に成ってるんか…というか、取り巻き共は生きてたのね。 “彼の進退は貴方に委ねましょう”ウィルを追い出したがっているエドワルド先生に試験なんてやらせて良いのか校長。 校長は、ウィルにその程度の試練は乗り越えろと言いたいのかも知れんが。 “戦う動機は与えた”ほとんどリンチだろそれは。 そして校長は、エドワルド先生の試練をワークナー先生と共に観戦する事に。 “無能者は消えろ”こんなの、主人公じゃ無かったら死んでる。 “鞭打ちとか拷問でもされてたら”カンは良いが、もう一捻り足らんぞコレット。 だが彼女の元にウィルの使い魔キキが血を流しながら現れる…。 “どの様な高尚な理由が”“好きな人と一緒に居たい”“恥を知れ!”まぁ言われるわな。 ウィル、少しは本音を隠す努力をしようか。 そこへコレットが剣を届け、やっとウィルも自分の力を出せる状況に。 “これで終わりだ!”それは負ける側のフラグ台詞ですエドワルド先生。 “単位5を与える”約束は守るんだなエドワルド先生。 ま、校長とワークナー先生が見てる事も察していたんだろうけど。 ウィルのルームメイト、 彼の為にケチャップでハートマーク書いたオムライス作ってるとかちょっとアブナイ奴っぽいな。

「デッド・シティ2055」、アマプラにて。 『ウェストワールド』と『ブレードランナー』を足して1.5で割った様な感じかな。 人造人間達の境遇をもうちょっと明確に描く事と、 人間と彼等をもう少し区別し易くした方が良かった気がするが全体的には割と良。 ただ、主人公と言って良いか判らんが刑事が民間企業の警備員や従業員を撃ち殺し過ぎなのは引っ掛かった。 社会悪=死んで良いって事には成らんだろうに。 本作で悪の側の様に描かれている企業が、寧ろサービスとしてオッケーじゃね? と思えるかどうかが作品の受け止め方に大きく効いて来るんだろうな。


07 月 15 日 月曜日

雨後曇り後雨、時々薄日。

午前3時就寝/午前8時起床。

紅茶(Janat アールグレイ ティーバッグ、アイス)。

紅茶(AHMAD Kew ELEGANT EARL GREY、ホット&アイス)。 チョコレートクッキー。

昼食。カプ麺(日清 チリトマトヌードル)。

午後1時半寝/午後3時起床。

空中庭園の気温、29.7/25.1/20.2/19.8℃。 湿度、94/92/64/77%。

夕食。鮪赤身切り落とし、じゃがいもと豆腐と茄子の味噌汁、ご飯。

晩酌。キリン 本搾り 3種の柑橘とシークヮーサー。 肴、鮪赤身切り落とし(残り)、きんぴらごぼう、プロセスチーズ。

「俺は全てを【パリイ】する~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~」、 ノールが助けたお嬢様、国の姫様だったか。 そして彼女の暗殺自体が、戦争を起こさせる敵国の仕込みだと判断されると。 ノールが胡散臭いと考えて振り切った集団=隠密兵団はレイン王子が信頼する精鋭だったらしい。 “(牛で良かった)”苦笑。未だそんな寝言言ってるのかノール。 “見付けました”ノール、リーン姫の方から会いに来ましたとさ。 ギルマスや周囲の連中は彼女の正体に気付いたが、ノールだけは少し良い所のお嬢さん位にしか思ってないのだった。 そんな姫様からの謝礼を全て“要らない”と固辞するノール苦笑。 しかし最終的には、彼女に押し切られて彼女の父上に会う事に。 “君の名前は?”“失礼しました!”そんな訳で彼女のフルネームを聞いても、相手が誰なのか気付かないノール苦笑。 “(この家のメイドさんなのだろうか)”ノール、世間知らずにも程がある。どう見ても騎士だろ〜。 リーンの父上に会っても礼を固辞するノールに、リーンの父上は自分が昔愛用していた大剣を渡す。 “旅先で拾って、気に入って使っていただけだ”実際は、物凄い逸品って事らしいが。 更に父上は、ノールにリーンの指南役を願い出るのだった。 “(これならドブ攫いの効率が上がるのでは)”苦笑。 リーンの護衛役イネス、ノールの名に聞き覚えが有るらしい。 “(帰れない…)”ノール、今度はギルバートに呼び止められるのだった。
「この世界は不完全すぎる」、 ハガ、死ぬはずのNPCであるニコラの復活に戸惑う… 報告自体を躊躇するのは、バグであっても生かしてやりたいと微かに思ってるって事か。 それにしても、ニコラ自身は今の自分の状況をどう理解してるのか。 “ハガさんの弟子っぽく見えますか?”付いて来る気は満々らしい。 “皆には止めておけと言われました”“(そういう設定になっているのか)” どうやら村人が全滅した設定は引き摺ってないのね。 次の街に着いたハガ、唐突に石壁に顔を擦り付け始めてニコラを狼狽えさせる。 壁を擦り抜けてしまうバグが無いか確認してるらしい。 が、それが仕事と聞かされて自分も始めるニコラないす。 “もう一周”結局宿を取るどころか野営するハメに。 過酷さに打ちひしがれたかと思ったら、ゲラゲラ笑い出すノコラ逞しい娘だな。 そしてハガは、暫くぶりに仕事仲間が出来た事で改めて自分が寂しかったのだと自覚する。 ハガ、突然声を掛けて来て“デバッグお疲れ”と言う野郎に刺される。 “同業者だ”その同業者が何で襲って来るんだ。 石壁の中に立て籠もったハガとニコラの前に、追手の二人は“デバッグモード”を使って壁を抜けて来ましたとさ。 “俺等と一緒に来ないかい?”サカイとスミダ、別のソフト会社のデバッガー達であるらしい。 “どうして真面目に仕事しようって思います?”まぁそうだな、 1年ログアウト出来ないのに真面目に仕事を続けてるハガは変わり者かも知れんが。 サカイ達は、このままこっちの世界で無双して暮らす事にしたらしい…やってる事が下衆ぃが。 “だから、真面目にチェックしろって言ってるんだ”スミダ、データの無い空間に落ち込みリタイヤ。 そしてサカイは自分一人で相手をするのは不利と判断して撤収したか。 あまり脅威は無さそうな世界かと思ったら、同業者が最大の敵とは。
「魔王軍最強の魔術師は人間だった」、 サティ自身は魔族なのか攫われてきて働かされてる人間なのかどっちなんだろうか。 “俺達の任務は敵情視察だ”こういう時、元々人間なのは潜り込み易いなアイク。 “お前は人間では無いか”“奴隷の子は一生奴隷です”それ故、アイクの許に居た方がサティは幸せに暮らせるのか。 “(それをどうやって変えて行くか…)”アイク、魔王国だけで無く人間の世界の問題にも頭を悩ませてるのね。 “何ですか、その見知らぬ女”“この私がメイドに成って上げますから〜”アイクの部下か。 その魔族の女に一歩も引き下がらないサティ良い度胸しとる。 事前に敵襲がある事を掴んでいた事で、アイクは簡単にローズアリア軍を迎え撃つ事に成功。 しかし率いていたアリステアが賢明だった事でローズアリア軍も速やかに撤退するのだった。 ローズアリアの将軍、敗退の責任を全てアリステアに押し付ける。 一方、敵を撃退した直後に何者かに射られたアイク、セフィーロ師匠に助けられる。 “ナイスぶさいくさん”苦笑。 アイク、側近のジロンに先日撃退したローズアリア軍の指揮官の居場所を確認させる。 そしてアイクは収監されているアリステアの許を訪問する。 アイクが“成る可く穏便に”と言ってるのに、全部暴力で解決するリリスないす。 アイク、自分に刺客を差し向けたのがアリステアか確認したかったのか。 だが逆にアイクの方が“お前、人間か?”と問い質されてしまう事に…何でバレた?
「ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで」、 “今の俺には、コイツらがもう経験値にしか見えない”結構な事だ。 取り敢えず、麻痺させて毒を射っておけば死んだ順にレベルが獲得出来るとは理屈が判れば楽ちんな能力じゃないか。 そして遂に魔物達の方が怯えて去る状態に。 脅威は追い払えたが、今度は食料が無く… 持たされた革袋にビーフジャーキーとペットボトルのコーラが入ってましたとさ。 自分を殺しに来てる魔物を殺すのに苦悩する必要なんて無いだろ、変な事に悩むなよ。 魔素の注入が必要な鍵で閉じられた部屋が並ぶ区画に辿り着いた灯河、 そこには彼以前に此処まで到達して力尽きた廃棄者達の亡骸が。 そんな中、特に厳重に閉じられていた扉の奥で眠っていた人物の手記を発見する。 それは女神に廃棄された元勇者アングリンの手記なのだった。 そして灯河は、彼が此処を出て女神に対抗しようとする者へ残した品を引き継ぐ事に。 魂喰い、ビジュアルも攻撃手段も気色悪っ。 “半分死んでいるとはいえ、人間の姿をした相手に”ぉぃぉぃ、覚悟が足りないな灯河。 “来るな”“誰か助けろ”情けない奴…と思ったら、それを演じてラスボスの油断を待っていたのかヤルな。 “良く生き残ってくれた”灯河、魂喰いに食われていた人々の魂を解放した事で彼等から祝福されるのだった。 そして灯河は、遂に迷宮の外に出る事に成功するのだった。 で、遺跡の外に訳ありっぽい女性が来ていたが、この後で出会うのか?
「ATRI -My Dear Moments-」、 “胡散臭い”苦笑。 舞台は海面上昇で海抜の低い都市がほぼ滅んだ近未来と。 潜水調査船を操縦出来る夏生、祖母の研究所の跡地で精巧に作られた少女型ロボットを発見する。 ぷかぷか浮かぶって事は、自重は意外に軽いらしい。 “死んじゃったんですか〜、それは残念、合掌”苦笑。 自称“高性能”なロボ子アトリ、マスターの孫である夏生を新たな主人として承認。 しかし夏生とキャサリンはアトリを売り飛ばす気満々でしたとさ。 靴を買い与えられて喜ぶアトリに、夏生は少し感情移入し始めたか。 “勝った!人生の賭けに”アトリ、かなり良い値の査定が付いたらしい。 が、アトリは前の主人から与えられた命令を実行するまで売却を待って欲しいと言い出す… 売り飛ばされる事自体は拒否しないのか。ただし何を命令されていたのかは忘れているらしい…苦笑。 だが結局、夏生はアトリの処分をキャサリンに任せてしまうのだった。 “私、マスターの足に成ります”アトリ、勝手に戻って来ましたとさ。 そもそもキャサリンも、色々とマズい立場っぽいよな。胡散臭い。
「真夜中ぱんチ」、 “(めっちゃ美味そう)”しかし約束を守って、本人の同意無しでは吸わなかったのか。 しかも結果として、苺子に先を越されてしまうりぶ哀れ。 “私達、引っ越す事にしたから”喧嘩別れした元配信仲間の方が出て行くのか。 てっきり真咲の方がりぶの屋敷に転がり込む展開かと思ったのだが。 100万人の登録を達成したら血では無く骨髄全部提供する話になってて苦笑。 そして…吸血鬼の能力を最大限に発揮した動画、3週間で総視聴回数50万回達成と。 で、肝心の登録者数は…未だか。 “動画ごっこは終了よ”邪魔が入りましたとさ。 “今回の血の配給ね”りぶと同じ、上位存在の吸血鬼か。 “チャンネルを消さないなら”吸血鬼の能力をネットで晒した事で、偉い人の逆鱗に触れたらしい。 だがそのメッセージを伝えに来たゆき、真咲にニンニクを食わされておかしく成る。 そしてりぶでもマザーとやらには逆らえないって事で、チャンネルを消去せざるを得なくなるのだった。 りぶ、改めて真咲に動画への想いを聞く。 “吸血鬼だって”バレない形で、改めて動画に挑戦しようと言うりぶを真咲は家に招き入れる。 真咲に改めてチャンネル登録から教わるりぶ達、チャンネル名を決める事に。 “真夜中しか動けない私達”と“パンチして炎上した真咲”なので真夜中ぱんチ苦笑。 おどおどしてる譜風ちゃん可愛い。 “真咲は出なくて良かったの?”真咲、裏方に徹する事にしたのね。


07 月 16 日 火曜日

雨。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、24.7/22.4/20.3/20.2℃。 湿度、95/96/77/85%。

あまぞんより定期便着。

  • 『無職転生II ~異世界行ったら本気だす~』Chapter 3
ジャケ画はルディだった。4巻は順当なら師匠か。

夕食。豚ロース生姜焼き、豆腐と玉葱の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本搾り 3種の柑橘とシークヮーサー。 肴、プロセスチーズ、トマト。

「エルフさんは痩せられない。」、 “エルフは定期的にポテトを摂取しないと”苦笑。 コンビニ店員の褐色さんはダークエルフでしたとさ。 “ドデカ黒光りケツ饅頭”苦笑。 痩せるストレッチを教えた事で、それ以来直江に小さなオマケをしてくれる様になった黒枝さん律儀だ。 “頭のソレ、大きくなってます?”花屋さんは植物系の人ですかね。 黒枝の罠にハマって激辛ポテトを食わされる絵留札苦笑。 この作品、基本的にぽっちゃりな女性しか出ないんだな。 完全に守備範囲外なんだが、悩むな話自体はそこそこ面白いので。
「ダンジョンの中のひと」、 使い道が無いのに存在する客間、クレイの宿舎に決定と。 そしてモンスターからの苦情で明るくなってるダンジョン苦笑。 “少し片付けた方が良いかもですね”“(盛大に片付けて欲しい)”クレイ、脳内でツッコミまくり。 “今は必要無いけど後で必要になるかもしれな”“ゴミ置き場か”苦笑。ベル、捨てられない娘と。 このダンジョンで冒険者を襲ってるモンスター、殺されても死なない仕組みの上で雇用されてるのか。 そしてクレイも、同じ原理で死んでも復活出来る身体を与えられる事に。 クレイの複製体が、全裸なので狼狽えるベル可愛い。女の子同士なのに、互いに照れまくってて初々しいな。 “友達が居ないさん、だろ”“(失礼な事を言われたな)”“確かに、友達は居ないが”“事実かよ”笑った。 “制御室を片付けようと”“まるで片付けられるみたいな言い方だな”苦笑。 浅い階層を預かってるランガド、良く人を見てるな。 クレイ、見事な働きで小さいゴーレム達に尊敬される。 “作業用ゴーレムが影響受け過ぎて危ないから、暫く来るなと言われた”笑った。 “お互いに、お友達一人目に”“仕事の上司を、友達扱いはしないが”“そんな〜”苦笑。 本当は、クレイもちょっと嬉しかったっぽいがな。
「なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?」、 日常を謳歌していたカイ、ある日突然人間が過去に制圧したはずの異種族に圧倒されている世界に来てしまう… 彼だけが、別の時間軸に来た? “ほんとイイ男よねぇ、ジャンヌ様”この世界では男性なのか、それとも男装してるだけなのか。 “本当に、覚えていないのか…”飲み込みの悪い奴だなカイ、普通に異世界か別時間軸だと速攻で理解しろ。 だが人類が負けたはずの世界に、人類が悪魔族を封じた墓所は存在していて… つまりあの日、歴史が強引に書き換わったって事か。 そして墓所を探索したカイは、伝説の英雄の剣を発見し謎の声を聞く。 その声が導いた先には、天使か悪魔に見える女の子が拘束されてましたとさ。
「天穂のサクナヒメ」、 “こんな所、儂は嫌じゃ〜”上陸すら穏便に済まん島か。 二言目には“帰る”と言い出すサクナヒメだったが、鬼とはちゃんと戦えるのねん。 そして次に出会ったのは、サクナヒメの両親と手を取り合った地元の種族らしい。 サクナヒメの両親が暮らした家も、彼=アシグモが管理し続けていてくれたので住める状態を維持出来てましたとさ。 “何でも神の務めで済ますな”苦笑。 元山賊な田右衛門、稲作を始める為の種籾を持ってましたとさ。 サクナヒメ、改めて人の世が貧しく乱れている事を聞かされる。 結果、サクナヒメは取り敢えず田右衛門達を守り導く事を決意するのだった。 “これで当分、食うには困らぬぞ”猪鬼を食うんか。 “この人、種籾水に流しちまっただ”“野良仕事も下手の横好きで”苦笑。 更にミルテは料理をすると言い出すが出来上がったのは炭に…生活能力無い奴ばっかりだな。 仕方ないので、サクナヒメは母上が残した指南書を元に稲作に取り組む事に。
「夜桜さんちの大作戦」、 太陽を力任せに戦線離脱させる辛三兄ちゃんナイス。 彼なら互角以上に戦えるか…と思ったらホテルの客全てを人質に取るとは普通に悪人だったかノウメン。 “人命救助が最優先”なので、客を避難させる為にテロリストとして大暴れしてる太陽笑った。 “後は、本物に任せな”本物の夜桜って事か?やはり六美達の父上なのかな。 そして出会した太陽は、何をされたのかも気付かないままに全身に攻撃を食らってましたとさ。 “家族以外、面会謝絶です”“長男なのに”員数外宣言される長男苦笑。 “それが出来る人間を、俺は一人だけ知っている”辛三、心当たりがあるのか。 だがその事を詳しく話している間も無く、夜桜家にはドーピングされた兵士千人から成る襲撃舞台が襲来していた。 ゴリアテ、本性デカっ。 強化薬葉桜の適合率がノウメンの6倍の男、山ちゃんに屋敷への突入を許してしまう夜桜家。 更に夜桜家の、屋敷を守る防壁が起動してしまう…それが出来るのは“前当主の指輪”を持つ者しか居ないのだった。 凶一郎と二刃姉ちゃんも、既に敵の正体は判ってる様で。


07 月 17 日 水曜日

雨時々曇り。

午前零時半就寝/午前4時半起床。

昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)、調査。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、31.9/27.0/20.1/19.8℃。 湿度、96/98/63/76%。

夕食。納豆ご飯、豆腐と人参の味噌汁。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。キリン 本搾り プレミアム 5種の柑橘と愛媛産甘夏。 肴、バターコーン、小松菜のお浸し、バタピー。

「かつて魔法少女と悪は敵対していた。」、 魔法少女の私生活を詳らかにしている悪の参謀苦笑。 バイト先のコンビニの制服姿で現れる白夜野暮った可愛い。 何度見てもエロいな魔法少女への変身シーン…“もう一度”ガッツリ録画してる悪の参謀ナイス。 ま、変身後の姿もかなり攻めててエロぃが。 “穴が空いた服を繕うのは得意なんです”“扶養してしまいたい!”激しく同意。 “お金は基本的に御使いさんが”胡散臭い、絶対使い込んでるぞあの猫。 参謀様の袖に可愛らしいアップリケが着けて有る事で狼狽える戦闘員達苦笑。 スライムに捕まってる魔法少女エロっ。そして思わず助けちゃう悪の参謀苦笑。 “私、深森と申します”家と正体を明かしちゃう魔法少女、可愛いなぁ。 “良いもん着てんじゃねぇか”白夜、御使いに参謀から貰った服を取り上げられてしまうのか。 毎度、お茶を運んだだけで怒られる下っ端戦闘員哀れ。
「モブから始まる探索英雄譚」、 唐突に始まった世界観説明コーナーのボクっ娘妹ちゃん可愛い。 取り敢えず、ダンジョンがテーマパーク化してる理由は大体判った。 第2階層に降りただけでビビりまくるモブ高木苦笑。 そしてシルフィーたんにゴブリンの気配があると言われた途端、 ソソクサと逃げるモブ高木だったが土壇場で英雄の事を思い出し踏み留まる。 そしてにも、このダンジョンのゴブリンはデカいな。 そして…石に躓いた拍子にゴブリンを倒すモブ高木、実に情けないがゴブリンスレイヤー(仮)に昇格苦笑。 “高木君、ダンジョンに行ったんでしょ”“ギクっ”苦笑。葛城サンのジト目可愛い。 “タングステンの棒!”普通に高そうだ。 神の祝福というステータスを得たモブ高木、シルフィーたんを崇め奉っていて苦笑。 彼女に対して土下座するとスカートの中が見えるんじゃ無かろか。 光るスケルトンを倒して得た赤い魔核、 シルフィーたんに食べさせた後で評価額を聞いたら“200万です”と言われてショック受けるモブ高木苦笑。 モブ高木、第3階層に挑戦するに当たり先ずは自力を付ける為にシルフィーたんを頼らない決意をする。 “妹の様に思っている”と言われてションボリするシルフィーたん、普通に女性として見て欲しいのか。 しかしこれからは“シル”と愛称で呼ぶと宣言され、機嫌が良くなるのだった。 “スライムを狩りまくってる?”“出戻りか”苦笑。 取り敢えずスライムの魔核を集めまくったモブ高木、 またメタルスライムを倒しサーバントカードを手にしたが今度は悪魔の名が記されており… “やっぱり”召喚した瞬間は色々ご立派だが顕現すると小っさい娘になってましたとさ。 シルたんよりは少しエロぃか?今後モブ主人のレベルが上がると、二人の頭身も上がったりするのかな。
「異世界失格」、 アネット君だけで無くタマも棺桶引きを手伝ってて苦笑。 “今は安らかに”“棺桶前にして安らかとか言わないでよ!”笑った。 ロート王国に到着したセンセー達、国王トマスとシャルロット王女に謁見する。 旅の話を聞きたいと王に所望され、棺桶の寝心地を語ろうかと問い掛けて脅されたと勘違いされるセンセー苦笑。 そんなセンセー達、シャルロット王女の婿に相応しい相手を相談され…“知らんよ”笑った。 そしていきなり“王様失格だね”と断じるセンセー苦笑。 “種族特性なの!”センセーのベッドに潜り込んでるタマないす。 “美しい湖でしょ?”“思わず入水したくなる位に”苦笑。 “どう生きていくかの選択を、他人に委ねた事は無い”センセー、シャルロット王女を突き放す様だが正論を伝える。 そして夫となるべき相手を選んだと言うシャルロット、センセーの手を取り“この方と心中致します”宣言笑った。 センセーに言われた通りに二人の夫候補について考えてみたシャルロットの決断。 “彼はただ新曲を誰かに披露したかっただけなんだと思います”ナイス吟遊詩人。 “ゴメスさんは無理です、ちょっと臭うので”笑った。“鼻の利く娘だ”ゴメス、獣臭い魔物でしたとさ。 “私が相手してあげる!”なレベル14のタマ格好イイ。 “君の為に歌おう”レベル89もあるのに、本当に歌うだけなオットー笑った。 “彼女の為にも、よろしく頼むよ牛くん”センセー、自分とシャルロットを殺せと魔物に迫る。 だがシャルロットは、“未だ死にたく無い”と本音を語りセンセーに“心中相手としては、失格だ”と突き放される。 そしてセンセーはアネット(レベル18)が守り、魔物はタマが奥義で城の外に吹っ飛ばしましたとさ。 “また死に損ねたな”苦笑。 後日。シャルロットは夫を持たないままに女王に即位し、彼女がロート王国を率いて行く事に成ったのだった。 “自らの足で立上がる女性もまた、美しいものだね”“良いからセンセーも、自らの足で立って歩きなさいよ”苦笑。 嵐の夜。アネット君は知り合いの神官が治める神殿に到着するが…センセー負傷? この物語、原作の時点でもそうなのだがセンセーが自分の事しか考えてないのに偶然状況に対して的確に成ってるのか、 それともちゃんと相手の事も深く考えてるのかどちらとも受け取れるバランスが見事なのよな。 それはそれとして、早く個人的に推しな娘が出て来ないかな。タマも可愛いんだが、ちょっとデカぃし。
「新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。」、 “俺の名はアドルフ”誰だよ。“目が〜!”笑った。実にアホだがリックの歪な強さは良く判った。 リックの元同僚のアリサ、リーネットに誘われてオリハルコンの面子と一緒にリックの試験を観戦する事に。 “ワイの隣、空いとるで”“セクハラされるので”苦笑。 “(開始後1分間は)”リーネットが相手を見る事に集中する様にと助言した事を、リックは忠実に守る。 “問題無い、最初だから夫々100キロ程度”笑った。 ブロストンがそうして徹底的に鍛えた体力、ミゼットが死なない様にと鍛えた魔法防御、 アリスレートの遠慮の無い遊び、リーネットが鍛えた身体操作…結果、今のリックは魔法量以外はSランクと。 そんな理由でリックは、Aランクのクソ野郎ラスターに負ける要素な全く無いのだった。 “何回か、死んじゃってません?”“あぁ、死んでいる”“死んでるんですか?”腹痛い。 リックのこれまでと目標を嘲笑うディルムット兄弟、しかしアンジェリカだけは彼を笑わなくなっていた。 そして“超一流エリート様”の第8階梯魔法を、リックの第1階梯の技が吹き飛ばしましたとさ。 リックの勝利に、ふっと微笑むリーネットが良い感じ。 “俺って、強く成ってたんですね”リック、やっと自分の強さを理解をしたと。 次の試験官も“再び僕が担当してやる”上等だよエリート様。 一方で、アンジェリカはリックに会釈して去る程度には自分と相手の違いを理解した様で。 明確に発表シーンは無かったが、リックは合格って事で良いんだよな。


07 月 18 日 木曜日

曇り後晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、32.7/29.2/21.5/20.9℃。 湿度、98/99/60/70%。

夕食。鯵塩焼き、豆腐と舞茸の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時半再起動。

晩酌。キリン 本搾り 3種の柑橘とシークヮーサー。 肴、バタピー、トマト、茹でオクラ。

「SHY」、 忍者の出現よりも、それを木刀の連続突きで撃退しちゃう曖の方が吃驚だよ。 “身体、めっちゃ弱いねん”それはギャグで言っているのか。 そして今度は“姫君!”属性来た〜。 “戦争が起こるのを止めたり”“(それって)”在野のヒーロー的存在って事なんだな。 木刀かと思ったら白鞘の真剣でナイス過ぎるな。 “ちょっと持ってみる?”持たせてみるのは良いが、刃の部分に手を触れさせて良いんかい。 そして…触れたテルの個人情報が全部筒抜けになる心刀凄ぇ。 “テルさんが、ウチの探していたヒーロー?”曖、ヒーローに会いに郷を出て来たんか。 “ヒーローさんに話があんねん”曖、邪悪な存在に深い傷を負わされた過去があると。 “ヒーローは困ってる人を助ける”“私、今困ってる”テルの家に押し掛ける曖笑った。 エビを使ったシーフードピザのCMを熱心に見てるえびおさん笑った。 “こんな可愛らしい”“(え?可愛い?)”“ん?”テル的に、えびおは別に可愛くは無いのか。 “(何で私が照れてんだ…)”テル、女の子の裸に照れるとは将来有望だ。 ピザの宅配の電話が難関なテル笑った。今時、ピザ宅配なんてネットで注文出来るだろ。 しかし…曖が完璧な夕食を振る舞ってくれましたとさ。 厄介者扱いしながらも、朱鷺丸の夕食も用意してる曖は良い娘や。 “私も仲間に入れておくれよ!”惟子も参戦してのお泊り会ナイス。 “本当の理由”曖の口から“アマラリルク”の名が出て、テルは緊張する事に… “アイツは、もう一人のウチ”曖も、アマラリルクに親族を手駒にされている者だったか。
「狼と香辛料 merchant meets the wise wolf」、 “ホロさんからその身に降り掛かった”借金を肩代わりして彼女を嫁にすると、フェルミが言い出したんか〜い。 そしてロレンスは、フェルミの申し出を受ける… ホロ様が、ロレンスとフェルミのどっちになびくかで賭けを始める商会の連中ナイス。 “逆の立場になって考えてみよ”ホロ様的には、フェルミの申し出を蹴って欲しかったんか。 毎度ながら、ホロ様のあざとさに翻弄されるロレンスなのだった。 “縛られてるのはロレンスの方だな?”苦笑。マルク、良く見てるなぁ人物像まで含めて。 “見えぬ”ぴょんぴょん跳ねてるホロ様可愛い。 結局、フェルミが用意してくれた部屋が祭見物にも最高の立地なのだった。 “わっちらも踊りに行こう”実際は踊りでは無く振る舞い酒に釣られてるホロ様苦笑。 “メスの匂いのする手紙を胸に忍ばせて?”苦笑。 “こんな美味い話に気付かなかったなんて”苦笑。黄鉄鉱の話、未だ続きが有ったのね。 ロレンスが読んでも良いと言ったディアンからの手紙、ホロ様に実際は見せてはマズい内容だった様で。 “わっちの帰りを待ってくれる者は、もう何処にも居らぬ”切ない。 “わっちを抱いておくれ”そこまでホロ様に言わせて、一緒に頭抱えるだけかよロレンス。
「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 SeasonII」、 アリスと燐、イスカを尾行してシスベルを発見し…本題を忘れて二人の関係を勘繰りまくりなアリス苦笑。 “イスカは私のモノよ”笑った。“戦争ね”“最大の敵は帝国じゃ無かった”腹痛い。 “尋問でも拷問でも受けるが良い”イスカ、物凄く機嫌が悪いアリスリーゼを宥める役を命じられる。 “怒っているのは、それが理由?”イスカ、処刑されても仕方ないレベルで鈍い。 “その眼鏡は何?”“再現よ…”シスベルが眼鏡で変装してイスカと手を繋いでいたので、 同じ事をしたがるアリスリーゼ可愛い。シスベル以上に“破廉恥な真似”をするアリスリーゼ苦笑。 “ご無事ですかアリス様!”燐、クッソ邪魔苦笑。 その頃、王国ではミラベア女王が襲撃される事件が発生し、仮面卿が首謀者として拘束される事に。 どうやら王家の血族の内紛が表面化して来たらしい。そしてこの機に乗じて、帝国も本格的に動き出すと。 アリスとイスカ、イチャコラしてる場合では無い様で。


07 月 19 日 金曜日

曇り。

午前1時半就寝/午前8時起床。

紅茶(AHMAD Kew ELEGANT EARL GREY、朝ホット、昼以降アイス)。 チョコレートクッキー。

昼食。スパゲティ ミートソース(市販のパスタソース マ・マー パスタテーブル、粉チーズ増強)。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート、3件)。

空中庭園の気温、32.7/29.2/21.4/20.9℃。 湿度、91/99/63/71%。

夕食。うな丼、豆腐とブナシメジと舞茸の味噌汁。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴(八丁味噌)、なまり節。

夜食。カプ麺(ニュータッチ 凄麺 喜多方ラーメン)。

「僕の妻は感情がない」、 前回ラストの電話の主の側の視点…妹ちゃん大コーフン笑った。 “何か有った?”“特に無かった様です”苦笑。 確かに相手は“用は無い”と言ったが、要約し過ぎて意味が変わっとる。 あくまでもAIなので結論よりも経過が重要だって事が理解出来ないって話なんだな、 一方で隠し事をした様にも見える展開になってるのが上手いな。 “悪いんだけど、少し此処に入っていてくれるかな”タクマ、ミーナを隠す…ぉぃ、嫁にした覚悟は何処へ行った。 “やっぱ出て来て”よろしい。タクマの妹は自分にとっても妹、ミーナ良く判ってる。 妹のあかりちゃん、実際に会うまで相手を人間と思っていて… “内縁の妻のミーナです”“(可愛い)”可愛いとは思ってくれた様で。 そしてロボ娘への恋に対しては…ヨダレ垂らして感激する『異種間恋愛フェチ』笑った。 “先ずは妹の私を倒してから”“判りました”あかりちゃんと普通に戦う気満々なミーナないす。 あかりちゃん、ミーナから普通の恋愛っぽい話を聞き出そうとして質問を工夫してて笑える。 ミーナちゃんにトロッコ問題を仕掛けるあかりちゃん、タクマの周囲にはトロッコが無いと一蹴されてて苦笑。 “タクマ様はスーパーミーナと私が同じ価格だとして”ミーナの質問可愛い、 そしてあかりちゃんにも“ズキュ〜ン”と刺さったのだった。 あかりちゃんに前の持ち主の事を聞かれたミーナ、 前オーナーの事は自動的に暗号化されるので断片的にしか判らないらしい。 単純に特定のデータだけを狙って消去出来ない記憶装置って事なのか、 メーカーの姿勢として別機種を購入された場合に備えて消さずに保持してるって事なのか。 それでも断片的な情報から、ミーナは無機的だったので気に入られず売り飛ばされたのだと語る。 あかりちゃん、その話に怒るのだった。流石タクマの妹だな。 機能が低くて売り飛ばされた事でタクマに出会えて良かったというミーナに、あかりちゃん大感激可愛い。 そんな彼女に今欲しい物を聞くあかりちゃん、 ミーナの欲しがるオプション機能が750万円と聞いて手が出ないのだった。 そのオプション付けると、廉価版では無い上位機種とほぼ同じの成るのかな。 オプションで750万円って事は、廉価版と言ってもミーナ本体も3桁万円行ってるんだろうな。 “高い物は無理…”“ではメモリカードが欲しいです”ミーナ、SDカードスロット付いてるんか。 “夫婦のスキンシップ的なものって(性欲止まんない)”苦笑。 そしてミーナがタクマと添い寝してるって話だけで満腹になってるあかりちゃんナイス。 あかりちゃんの勧めた“練り香水”を指に着けたら、例の衛生警報苦笑。そもそも少し体温高い所に塗らんとな。 “女の子同士で話た事は秘密です、し〜”仕草は間違ってるが可愛い。 どうやら練り香水は髪の生え際に塗った様で。 “髪を24分間嗅ぎ続けるのは流石に気持ち悪いと”あかりちゃんに色々筒抜け苦笑。 あかりちゃんがミーナに贈ったフリヒラ服可愛い、そしてオサゲミーナ可愛い。 “未だ服は沢山ありますので”本当に沢山有って苦笑、あかりちゃん大奮発だ。 “こんな所で、脱がないで〜”眼の前で着替え始めるミーナに狼狽えるタクマ苦笑。 “お風呂に入る事に関して、人間の女性より遥かに適していると言えるでしょう”着替えでビビったのに、 ミーナと一緒にお風呂は良いのか…“2分でのぼせた”苦笑。 明石海峡徒歩横断苦笑。最上級モデルはパっと見ロボ娘な部分全く無いのね。4桁万円くらいかな。
「しかのこのこのここしたんたん」、 シカ部部長にさせられてしまった虎子、早朝から大荷物引いて登校する。 そんな彼女を、シカと怪しい人影が見詰めていた。 “朝、ちょっと部室の模様替えをしてみたら”成程、自分の為か。 しかし、のこが台無しにしてる予感しかしねぇ…“ユートピア終了のお知らせ”どうやら、のこの仕業では無いっぽい。 “お前か〜、お前なのか?”“私が来た時は、もうこんな状態だったよ”のこの発言、疑わないんだな虎子。 “何処のどいつだ?”虎子、昔スイッチが入る。 “そこに鹿せんべいがあるから”罠だと判っていても追わずに居られないらしい…無事捕まりましたとさ。 そしてそこへ、今朝虎子の様子を見ていた娘が現れる…虎子の知り合いだったらしい。 “お姉ちゃん!”“家に帰れば会えるだろ”妹分では無く、普通に実妹らしい>餡子。 “鹿の所為で、お姉ちゃんは変わってしまった!”シカ部の所為で、 ほんの少し帰宅が遅くなったのが気に入らなかったらしい。 “鹿との愛の巣”“もう、寝たの?”苦笑。 “私が勝ったら、鹿せんべいいっぱい下さい”苦笑。 “今のお気持ちは?”鵜飼センセノリノリ笑った。 餡子が口走った虎子の寝る前の習慣、可愛かったので高感度上昇しました。 そして…のこが暴露した虎子の下着情報ナイス過ぎ。 虎子が恋人無しの理由…“ガチ考察止めて”虎子哀れ過ぎる。 色々と暴露されまくりな虎子哀れ…しかしヤンキー情報だけは出て来ないな、流石に遠慮してるのか。 のこ、餡子の攻撃の巻き添えを食らいそうになった虎子を身体を張って守る。 そして鹿天使によって鹿神の前に召されたのこ、外界に蹴り落とされて復活苦笑。 “拾った鹿せんべいが守ってくれたみたい”“鹿せんべい堅いのかよ!”苦笑。 虎子の理解を越えた世界で、のこと餡子は和解したのだった。
「異世界ゆるり紀行 ~子育てしながら冒険者します~」、 アレンとエレナ、街の人達とも馴染んだ上に言葉も大分達者に成ったな。 “二日依頼をこなし一日休む”中々良い暮らしだ。 タクミはシンプル過ぎるこの世界のパンを工夫したいと思い立つ。 パン屋のオサゲ娘ミチェルちゃん可愛い。 タクミ、パン屋の親父ロードにジャムとカスタードクリームを提供してジャムパンとクリームパンの製造を依頼する。 しかも手本を自分でやってみせるタクミ、器用だな。更にドサクサ紛れに餡子も出してるタクミ苦笑。 こうして、この街には菓子パンの概念がもたらされるのだった。 ある日。タクミはEランクに昇格しステータスも色々と向上と。 受付さんの話を聞いたタクミ、近場の迷宮に行ってみる事に… 実は既に経験者、しかもアレンとエレナが正確に道を示すので迷う事は無いのだった。 迷宮内で鍋作り始めるタクミ苦笑。 “(何日か掛けて、僕達は10階層まで潜っていた)”普通に凄いな。 アレンとエレナが苦戦するとは、デカい蜂以外に手強い…遊んでるだけか。 虫で遊んじゃうのは子供の本能だから仕方ない。 ドロップアイテムが蜂蜜とか、そのままの意味で美味しい魔物だなジャイアントビー。 そして遂に15階層、此処はこれで最下層なのか。 “ミミズの肉って、あんまり食べたく無いな”確かに。 ラスボスを倒したタクミ、アレンとエレナにナデナデされて報われる。 “お兄ちゃん”“ワンちゃん”狼魔獣っぽいが、ステータスを見るとタクミと既に契約済のフェンリルなのだった…苦笑。 シルが寄越した魔獣らしいが、主人よりレベルが上で良いんかい。 ナデナデして欲しくてフェンリルの真似してタクミに“お手”するアレンとエレナ可愛い。 そんな魔獣フェンリル、ジュールと名付けられる事に。 “契約獣?”ジュールを寄越したのはシルでは無く、 アレンとエレナを保護した事で二人の守護を司る水神からの贈り物だったらしい。 更にタクミには“こんなに色々”と加護が贈られたらしい。 そして対抗意識燃やしたシルがタクミに贈ったのは、白虎と金色の鳥か。
「ラーメン赤猫」、 珠子、クリシュナの打った麺を全面に推した店内広告を提案する。 佐々木達は大賛成だったが、肝心のクリシュナ自身は…“恥ずかしいから駄目です!”笑った。 “また失敗しちゃったみたいですね”“そんな事無いと思うけど”ハナが、珠子を全面的に擁護してくれるのだった。 “お客さんに食べて貰う事を優先しなさい、プロの製麺虎でしょ!”“が〜ん”苦笑。 “何ニヤニヤしてるんですか”“別に”苦笑。 ある日。繁盛している最中に客に質問され…ネギ類を使ってない理由“猫だから”笑った。 “何だったんだろうね”“料理人かもな”文蔵のカン、当たってましたとさ。 また別の日。珠子が出社したらガスマスクしてる不審人物が… 猫アレルギーの何でも屋な城崎が食洗機の修理に来ていたのだった。 珠子、城崎の為に店の外にラーメンを出前…噂通りイケメンな城崎に食い付いてるハナとクリシュナ苦笑。
<毎日赤猫/> “良いじゃん”ハナ、良い顔してる。 “美味い”城崎、堪能してくれた様で何より。
「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」、 “ぎゅ〜”マーシャお姉ちゃん、ふわふわ部屋着ショートパンツえっち可愛い。 “好きなんでしょ?その久世くんの事”マーシャ、妹の事を良く見てるな。 好きだという点は断固否定するアーリャだが、それでも久世を友人扱いしている事は否定せず。 そしてその理由は6年前に遡る。 アーリャ、生真面目過ぎて同じ班の子供達と衝突、そしてクラス内の発表でも優秀賞を獲れず人嫌いに。 その後、日本に転居して久世と同じ高校に来たアーニャは久世と出会う。 久世の当初の印象は、彼女がぼっちに成った理由と同じ不真面目な連中の一人にしか見えなかったらしい。 しかし久世の、皆で頑張るべき事を一人で頑張るのは間違っているという意見は刺さったと。 そして…久世の言う通りの方法で、ヤル気の無かったクラスの連中が乗って来た事で彼への評価が上がったと。 “アーリャ呼びする権利を貰おうか”“キモっ!”苦笑。 男子に誘われまくって困ってるアーリャを、久世が連れ去る…こりゃ確かにキュンと来るかもな。 そしてその翌日から、アーリャは久世にロシア語で色々と(主にデレ単語を)言う様に成ったと。 “話、聞いてた?”“どう聞いても二人の馴れ初めにしか聞こえなかったけど?”激しく同意ですマーシャお姉ちゃん。 で、マーシャお姉ちゃんの想い人な“サー君”っても、久世の事だったりするんじゃないのか。 “マーシャって呼んでくれて良いのよ”久世、生徒会の仕事でマーシャと会う。 “久世くん、下のお名前は?”“政近です”“マサチカ…”やっぱり、そうか。 だが彼女のロシア語に久世はアーリャ同様にスっ惚けた事で、マーシャも確信を持てない状態に。 久世と妹ちゃんが別性なのは、幼少期に両親が離婚した所為か…ま、普通そうか。 ED、毎回変わるんだな。第2話のED曲は全く知らなかったので3話迄気付かなかったわ。

「ピラニア」、アマプラにて。 ずっと以前に見ているはずなんだが、ほぼ忘れてるので普通に楽しめた。 動物パニック物のお約束を満遍なく備えている良作な上に、 少し前の時代の作品なので今時の作品では描けないシーンも満載で大変良。 『殺人魚フライングキラー』が本作の続編って事になってるが、『フ』はリメイクと思った方が良いよな。


07 月 20 日 土曜日

晴。

午前3時就寝/午後3時起床。

紅茶(大津屋商店 ディンブラ)。 チョコレートクッキー。

空中庭園の気温、37.8/31.4/23.0/22.1℃。 湿度、88/95/43/63%。

夕食。鮭かま塩焼き、豆腐と茗荷の味噌汁、ご飯。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 ちょっと酸味強め、口当たりは軽い。 肴、冷奴(鰹節醤油)、新ジャガの味噌煮。

夜食。カプ麺(ペヤング ソース焼きそば)。

「銀河英雄伝説 Die Neue These」、 ミッターマイヤーの立場がマズくなったこのエピソード、 『声優伝説』ではロイエンタールがラインハルトとキルヒアイスを訪ねた嵐の夜の部分しか映像化しなかったが、 本作では前後の事情も丁寧に描いてるな。 この頃のアンスバッハは、頭の切れる名将の器だったんだな。 “ブラウンシュヴァイクには惜しい男だ”“全くです!”全くもって同意過ぎる。
「戦国妖狐【千魔混沌編】」、 “自分もあんたも此処も、サッパリ”千夜、真介と戦った後に記憶を失ったのか。 そして真介は、千夜に事情を話す事は止めにしたらしい。 “私が見付けて、古苔に教えたの”“私、月湖”可愛い。 女の子だけど村れチャンバラが“一番強い”月湖たん萌え。 過去を失った千夜、月湖たんや村の子供達と遊んだこの日を自分の新たな生まれの日と認識。 しかしその夜、千夜は月湖たん達子供達と一緒に闇の結成した盗賊団に攫われてしま。 そこへ颯爽と現れた真介、格好良いぞと思ったら酔っ払ってて戦闘不能苦笑。 真介が情けなかったので、結局普通の子供で居られない千夜は力を発揮してしまう事に。 真介はこうなった以上は村を去るしか無いと考えたが、 村の子供達は千夜が闇の力を持っていても変わらない態度で接してくれるのだった。 “今日から俺はヘッポコ侍だ”いや、それは昔からだろ。 “ずっと此処に居たら良い、何なら月湖を嫁二やるから”月湖たんの両親も、 千夜を村人として受け入れてくれていて素敵。 だがな〜んか、嫌な予感しかしないんだよなぁ本作的に。 千夜と月湖たんの前に、村人を食らう闇が現れる。 そしてその戦いの最中、千夜は誤って月湖たんの父上を真っ二つにしてしまう…やっぱりだよ。 さらに闇を倒す為に放った千夜の攻撃は村を焼き尽くしてしまうのだった。 結局、真介は千夜を連れて旅立つ事を改めて決意せざるを得なくなる。 そんな真介に、古苔は呑み勝負を挑む…路銀を出してくれる口実だったんだろうな。 “村を守ってくれて、ありがとう”旅立つ千夜を笑顔で送り出してくれる村の子供達、良い奴等だ。 そして…月湖たん、真介に弟子入りを志願する。彼女も旅に着いて来るのか。
「NieR:Automata Ver1.1a」、 “月に人類は逃げ延びては居ない”そもそも人類は、異星人が来る前から既に絶滅してたのか。 そしてアンドロイドの戦闘へのモチベーションを維持する為、 人類の生き残りが頑張ってますというアピールの為の存在だったのねヨルハ部隊は。 2Bという表の顔を演じていた2E、戦いを終わらせたいという想いは本物なのね。 そして異星人との戦いが無くなった世界で望むのは、9Sとの穏やかな暮らしって事か。 2Bをローアングルから見上げた画がエロ過ぎる。 2Bと9S、ウィルス汚染された友軍の大群に囲まれてしまいデータをアップロードした上での自爆心中を選択。 だが再起動した二人は、無人の司令部と倒れている司令官を発見する…白黒映像なのは、これ自体データの中の事なのか。 “もうこの基地は終わりだね”司令部まで、完全に機械生命体に制圧されていたか。 6O、土壇場で司令官は私生活がだらしないとか暴露してて笑った。 そして司令官自身も既に深い所まで汚染されており…彼女は2Bと9Sに後を託し司令部を自爆させるのだった…。 え〜と、何か普通にバッドエンドで終っちゃってるんだが。
<にーあおーとまた/> 2Bと間違えて3Bと二人きりになる9S、気不味い。 そして2Bは、我を忘れて彷徨い続けたらしい…こっちは相変わらず毎回バッドエンドだな。
「異世界スーサイド・スクワッド」、 ハーレイ達、 首輪爆弾をリセットする為にヘリへ戻らなければならないが獣人を擁する帝国の砦を突破する必要があるのか。 話は少し遡り、ハーレイ達が監獄を制圧した夜。 “言葉判るの?”リック、少しは言葉が判るらしい…ただし囚人達の言葉なので、めちゃくちゃ煽り文句満載で笑った。 怒り心頭な騎士セシル、しかし姫の願いの為に怒りの鉾を全力で収めるのだった。 リック、帝国側が突然脅威になった理由を自分達と同じ異世界人の所為だと女王に語る… つまり最初に異世界に送り込んだ連中はこぞって帝国側に着いてるって事ね。 そしてリックの首を賭けて、ハーレイ達が帝国の為に一戦勝って見せる事に成ったと。 “返して欲しい物が有るんだけど”やっぱりハーレイはショートパンツ姿が似合う。 “嫌々戦ってる風に見えないし”ハーレイ、獣人部隊が洗脳されていると指摘。 その事から、デッドショットは敵将が知り合いだと言い出す。 “君達も何か感じたのではないか?”この世界に来て、彼らの能力が拡大してるらしい。 前回のハーレイの棍棒も魔法の力では無く拡張した彼女の力だったって事か。 “数少ないマブダチの一人”とデッドショットは思っているが、 相手のラットキャッチャーの方は“何でてめぇが此処に居る、クソ野郎!”歓迎して無いっぽいぞ〜。 デッドショットは彼を庇って仲良くしてたつもりだったが、ラットキャッチャーの方は全くそうは思ってなかったと… 回想シーンを見る限り全面的にデッドショットが悪いな。 “何で怒ってんだ”“それは無くない?”笑った。 “あの女、アイツも来てた”ハーレイを捕らえた忍者娘と再会。 彼女は最初の異世界派遣チームの一員だったって事か。
「魔導具師ダリヤはうつむかない」、 主人公が最初からオトナなのでは無く、作中で大人の女性に育つパターンって意外と珍しいよな。 そんな大人ダリヤ、彼女の方から捨てる展開を予想してたのだがトビアスの方から婚約破棄を持ち出される。 “俺は、真実の愛を見付けたんだ”はぁ?何言ってんだコイツ。 イルマとマルチェラ、ダリヤの代わりに大激怒。良い連中だな、激しく同意だし。 “納得したわ”ルチアには、最初から良い相手には見えて無かったらしい。流石親友。 しかしルチアが出した食事に手を付けなかったダリヤ、表面上の冷静さと内面の動揺は違う様で。 共同名義講座の解消、そして慰謝料の支払いと新居の購入費用の精算とかめちゃ生真面目な物語だな。 “精算はしっかりしないと”此処ぞとばかりにトビアスに慰謝料を貸し付ける副ギルド長ガブリエラさんナイス過ぎ。 “良き婚約破棄を、おめでとう”苦笑。ガブリエラさん、完全にダリヤの味方だな。 ダリヤの買ったベッドに、トビアスが他の女と寝た痕跡があって苦笑。 マルチェラ、ベッドを馬鹿野郎に買い取らせると約束するのだった。 更にクローゼットには浮気相手のドレスも有って… ダリヤの私物を運び出すだけでも、選り分ける為に第三者に立ち会って貰うハメに。 そして慌ただしい一日が過ぎ、ダリヤは父と過ごした家に戻るのだった。 ダリヤ、自分の為に生きて行こうと改めて決意する。 “ダリヤはやっぱりストロベリーキャンドルよ”髪の色も元通り、というか地味に変えてたんだな。 “出発!”久しぶりに山へ素材集めに入るダリヤ、男装した上に声も変える魔道具装備で対策万全。 そんな彼女の前に、深い傷を負った兵士が現れる。 魔物を討伐する騎士団の所属だと名乗る騎士、ヴォルフとお近付きになるダリヤなのだった。 当分恋愛なんてと言っていたダリヤだが、今度は誠実な人物と出会えたのかな。
「転生したらスライムだった件 第3期」、 ミリム様、ショートパンツ姿が素敵に微えろぃです。 ラミリスがテンペストに移住したという話、ミリムには当然受け入れ難く… “喧嘩している人には、おやつは無しです”魔王二人を一発で制圧するシュナないす。 “けっして勉強が嫌で逃げて来た訳では無いのだ”聞かれてない事を自白するミリム様可愛い。 つまり部下や側近に何も言わずにテンペストに来たと。 ミョルマイル君、遂にテンペストに移住か。そんな彼が道中襲われたと聞き、リムルは街道の警備の強化を考える。 更にジュラの大森林に住まう色々な種族がリムルの見極めに集まっているという事で、 リムルは謁見式を開く事を承諾させられるのだった。 シュナのミニスカ軍服エロ格好イイ。 謁見式に真っ先に訪れるリザードマンの王アビル、リムルの計らいで立派にやっているガビルと再会を果たす。 更にドライアドのトレイニーさんの妹達も訪れ、彼女達もまるっとラミリスの迷宮に移住する事に成るのだった。 二日目の謁見式でも今迄接点の無かった種族とも顔を合わせる事になるリムル。 リムルの御前で言い争い始める牛頭と馬頭苦笑。そんな中、シュナの結界をブチ破る者が現れる… 態度のデカい若造三人、リムルが自ら制圧しようとするがシオンが自分に任せて欲しいと名乗り出る。 リムルの見立てではシオンよりも相手の方が力が上だったはずが、シオンは3対1の状況で無礼者を軽く捻り潰す。 シオンの強さに、リムル自身が驚いていて笑った。 そんな若造三人、魔王ダグリュールの息子でありリムルの許で修行して来いと追い出されたらしい…苦笑。 二日目の最後に謁見に訪れたエルフ族、 その長老から移住先を探しているという話を聞き彼らもラミリス迷宮に受け入れるのか。 更に長老からエルフの同胞が行方不明だという話を聞く…エルフの奴隷って話が、此処に繋がるのか。 そして謁見式三日目、“相手は、天狗だからな”そんな連中も居るのかジュラの大森林懐が深過ぎる。 それにしても、天狗と言うが代表者は何か狐娘っぽいぞ。