08 月 上旬


08 月 01 日 木曜日

晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、実験。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、38.2/32.4/19.8/19.6℃。 湿度。90/91/41/61%。

猫1号。エアコン嫌いだが遂に折れ、 エアコンの効いた部屋で濡れタオル身体に乗せて転がっていた。

夕食。サイコロステーキ、和布とじゃがいもと玉葱の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、じゃがいもの煮物、ひじきの煮物、揚げピーナッツ。

「新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。」、 リンクス先輩、退院して約束の一杯ヤろうを実現する為にリックの家を訪ねる事に。 その際に何故か“最強の装備で”来て欲しいと言われており…“魔王の城と間違えたかな”苦笑。 “こっちか…”と小さい扉の前に立ったら“そっちか”デカい扉の方が玄関で笑った。 しかし周囲はおどろおどろしいが城壁の中は花が咲き乱れて屋敷の中も綺麗だな。 “(うちの娘もあんな風に元気に育って欲しいものだ)”可愛いよね見た目だけは… 来客にいきなり“ドーンの一言で”第6階梯魔法を射って来る娘がお望みか。 リーネットに修理代の分ご飯減らすと言われてスライディング土下座するアリスレート苦笑。 “ウルトラ火筒君”ロケットランチャーないす。 “書物に囲まれていると落ち着く”“(知的な方だ)”激しく同意。 そんなブロストンに修行を付けて欲しいと申し出るリンクス先輩、“何て早まった事を〜!”笑った。 “生きてるって、良いね…”腹痛い。 “軽めにしておく”“もうしないから”“真面目にやるで”“絶対信じちゃいけない三大発現”苦笑。 “私の奥さんも20歳年下だし”なんだと、ちょっと呼んで来い。 リックのスキル、自分の意思で発動出来る様に成れば自分達も上回れるとブロストンは語る。 ブロストンから問われた六宝玉に関する情報を、リンクス先輩は調べてくれる事に。 ある日。冒険者ギルドで掃除では無くクエストに出たいと思っていた新米冒険者レイ、 パーティメンバーの頭数という点だけで上級クエストを受けられないで居た冒険者パーティに臨時で参加する事に。 そうして参加する事にしたパーティが何者達か知らないレイ、ドヤ顔で参加していて苦笑。 その頃屋敷では…リーネットのスカートめくりに全力を尽くすミゼットないす過ぎ。 “作戦有るんすか?”“強いて言うなら殴る”苦笑。 “ちゃんと強いぞ俺”“何で援護頼んだの…”腹痛い。 “昨日、色々有り過ぎて”“あぁ、やっぱりそうか”笑った。 “あの人達来ると、ロクな目に遭わないからな”苦笑。 “人間、身の丈に合った仕事を”“私もSランクに成れますかね!”レイちゃん、火が着いた様で何より。 表向きは食材としてのワイバーン探し、実際は六宝玉の一つを手に入れる事だった。 つまりリンクス先輩が調べてくれた情報を元にして、少し遠い街のギルドでクエスト受けたって事か。 そして手に入れた宝玉を共鳴させる事で、他の宝玉の位置を探る事が出来るらしい。 そうして得た最初の情報は、とある国の闘技場に近い場所を指していた。 どうやら、とある娘と再会する事に成るらしい。
「SHY」、 シャイをリーダーとした突入部隊、行動開始。 “開いた…”予想された通り、曖の一太刀は黒い結界を打ち破れた訳ね。 突入部隊のリーダーがシャイだと言う情報が報道され、ネット上には不安視する声が多数…まぁ判らんでは無いが。 そんな中、惟子はテル個人を心配する事はあっても彼女の能力自体を疑う事は無いのだった。 結界の内側に入ったシャイ達、スピリッツの発見した住人達と思しき人影を調査中に敵の攻撃を受ける。 そして相手、ドキと名乗った相手は曖を連れ去ると宣言するが…“私達、元々そこ目指してたんだけど”苦笑。 “問題有る?”“行くなら良いのか…?”“どうやらバカみたいね、助かるわ”苦笑。 “可愛いトカゲちゃん?”“…そんなに可愛いか?”笑った。 見た目や言動とは違って、可愛いモノと可愛いと思われるのが好きなドキ… “女の子っぽくて可愛いなぁって”“男が可愛いモノが好きじゃイケねぇみたいな言い方しやがって!” シャイ、ドキの逆鱗を思いっ切り逆撫でしましたとさ。早速ドジ踏むリーダー苦笑。 ドキの相手をミェンロンが引き受け、シャイ達は先に進む事に。 “てめぇみたいな女には判らないだろうな!”自分も同じ差別をしてる事に気付けドキ。 “ボクは男です!”“そんな可愛さがあれば”苦笑。正反対に見えるが似た者同士だな。 “その体力で忍者が務まるの?”正論だが、曖が心臓に問題を抱えていると聞いて即座に彼女を背負うピルツ良い娘や。 邪魔が入ら無さそうな線路を行くシャイ達、クフフに迎え撃たれる事に。 アマラリルク側も、普通に戦力総動員してるんかな。
「狼と香辛料 merchant meets the wise wolf」、 ロレンス、バトスに接触し再びディアンへの接触を試みる。 “それを待っていました”バトス、ロレンスが辛抱強く応えを待つ事を試練にするとか意外と意地が悪い。 “あの頑固者を口説いて”バトスがロレンスを紹介した事の意味、ディアンは深く理解してくれているらしい。 バトスを含む合言葉を知ってる者は、ディアンにとって特別な信頼を置く者って事なのね。 そしてロレンスは、ディアンから黄鉄鉱を買い付けられる可能性を示される。 “異教の神々と人が番に成ったという話は”“沢山有るわ”ロレンス、商売の話では無く私情がダダ漏れてて苦笑。 “お前、今のツレとは単なる幸運で旅をする様になっていないか?”マルク、鋭いな。 マルク自身、愛妻とはそんな出会だったって事か。 芝居がかったマルクの台詞に、周囲の露天から合いの手が入るのが何か良い味。 そしてロレンスは、自分にとってのホロ様が何なのかという命題の答を得る。 ロレンス、マルクの徒弟ラントと初めてしっかり言葉を交わす事に。 ロレンス、ホロ様がフェルミと一緒に居た事で狼狽え…過ぎだ。 こうして運命の日の市場が開く。このエピソード、引っ張るなぁ。
「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 SeasonII」、 アリスレーゼ、王宮に戻りミラベア女王に状況を報告する。 だが二人の間で掴んでいる情報に齟齬があり…シスベルの側近シュヴァルツは行方不明か。 そこに現れたイリーティアが、シスベルを迎えに行くと言い出す。この姉ちゃんも微妙に胡散臭いが。 “注文多っ”素うどんでも出しとけば良いんでわ。 “何故だ、まるで成長していない!”もう十分デカいよ燐。 “アリスは、今のままの燐が好きなんじゃないか”勘違いのまま燐の決意に釘を刺すイスカ苦笑。 “これでも既に燐より”此処ぞとばかりに当てて来るシスベル苦笑。 出禁イリーティアと、護衛の名目で母上のベッドに居るアリスレーゼないす。 そこでアリスレーゼは、母上からサリンジャーとの過去を聞かされる事に。 そんな二人の許へ、燐からシスベルが帰還の途に就いたとの連絡が…大丈夫か、その連絡。 シスベルの前に迎えの兵士では無くイリーティアが現れる。 “綺麗な人〜”ミスミス隊長はまだしも、音々もこんなにバカだったか? “一緒にルゥ家の別荘に行くの”イリーティア、遠回しにシスベルとイスカ達を確保と言ってる様にしか見えん。 “(もしもイスカが、私の部屋を覗いたら)”アリスレーゼの見られたらマズい下着コレクション笑った。 “イリーティアお姉様の企みは私が絶対阻止します”個人的事情過ぎ苦笑。 “来年の今頃、貴女は”ミラベア、後継をアリスレーゼだと明言するとは。 “ヒュドラ家だけは攻撃対象外とは、誰が八大使徒と内通したか丸わかりじゃん”それ以上に、 帝国の精鋭である使徒がゾロゾロ王都に入り込んでるとか皇国は入国審査がザル過ぎだ。


08 月 02 日 金曜日

晴一時曇り。

午前1時就寝/午前7時半起床。

紅茶(日東紅茶 こく味のある紅茶)。 チョコレートクッキー。

昼食。スパゲティ ミートソース(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース 深味ミートソース、粉チーズ増強)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、34.7/31.1/21.8/21.2℃。 湿度、87/93/52/65%。

夕食。豚ロース生姜焼き、野菜炒め、茄子の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴(鰹節醤油)、もろきゅう、バターコーン。

「僕の妻は感情がない」、 “ここが、プニプニしています”ミーナ、タクマを触りまくる。 “ここもプニプニしています”ミーナが美味いものばっかり作る所為だなソコは。 “お尻触るの、止めてくれる?”“かしこまりました”ミーナの無自覚えっちナイス、案外判ってやってるかもしれんが。 世界最高齢者が240歳の世界、リアルな人形ロボットだけで無く他の技術も順調に進歩してる訳ね。 そんな長寿の人を紹介するTV番組でキスが長生きの秘訣と言っていたので真に受けて実践するミーナ可愛い。 ただし勢いが付き過ぎて頭突きになってしまうのだった。 “ちょんって感じで”“効果があるのですか、そんな低い圧力で”苦笑。 “何ニュートンでぶつかるべきですか?”笑った。 ミーナへの自分からの初キスが実験になってるのが微妙なタクマ、 唇にキスして“おでこでは無いのですか”とツッコまれるのだった。 “おでこや唇にセンサーはありません”そりゃそうか。 “粘膜が無くて申し訳ありません”そうか粘膜は無いか。 “痛いだけだったでしょうか”繊細でエエ娘や。 “此処に高性能センサー有るんだよね”“ア”一番敏感な部分、手にキスされて変な声が出るミーナ苦笑。 その反応に食い付くタクマだったが、突然の来客に邪魔されてしまうのだった。って事でスーパーミーナ現れる。 “何で家の住所知ってんの”ミーナ同士は一度ID交換するとネットで常に会話出来るらしい…色々ダダ漏れか。 “言ってくれれば”“女の子同士の会話は秘密です、シー”ミーナ可愛い。 プライバシー保護の為、直接住所は教えられないのか…それでヒントだけ貰って絞り込んで現れたとは流石スーパー。 “暑中見舞いをお持ちしました”ミーナシリーズのカタログギフトなんて有るのね。 その中でスーパーミーナ本体は100Pだと言う…何か比較出来そうな品は何ポイントなんだ。 “これは受け取れない”他のミーナは要らないというタクマだったが、 スーパーミーナは“カタログの後半の方も”見て下さいと言いそこには各種のオプションが。 そしてミーナ自身が興味を持ったのは、やわらかボディのアップグレードパーツだった…粘膜か。 しかし70Pって、スーパーミーナ単体の7割とかこれまた良い値段なのでは。 “高価過ぎるし貰う理由が無い”とやはり断ろうとするタクマに、 ミーナは理由が無いと貰ってはいけない法律は無いと食い下がるのだった。 タクマを喜ばせたくて、本気で欲しいんだなアップグレードパーツ。 “理由なんですけど”“リヒト様は友達が居ないんです!”酷い暴露苦笑。 そして途中から猫の話になるスーパーミーナ苦笑。 要するに、海でタクマと一緒に遊んだ事で母親が感謝してギフトを寄越したという事らしい。 そしてリヒトの家の金銭感覚では“水ようかんの詰め合わせくらい”の品だとスーパーミーナは言うが、 それでも絶対値として他人から貰う様な値段では無いとタクマは固辞するのだった。 ま、タクマの感覚の方が普通だよな。タクマに“判ってくれたかな?”と尋ねられたミーナ、 カタログを半分に引き千切って夫婦だから半分は自分の物だと主張し始めて笑った。 結局、ミーナに押し切られてしまうタクマ苦笑。 “タクマ様の誕生日サプライズがあまり上手く行かなかったと聞いて”普通のパーティグッズを持って来た スーパーミーナ。彼女に言われて誕生日の事を思い出すタクマ…ミーナのホラーサプライズ爆笑。 ミーナにしか出来ない芸当だわ。 自分で起動したクラッカーに驚いてフリーズしちゃうミーナあほ可愛い。 そんなミーナを心から心配するタクマに、スーパーミーナはキュンとする事に。 リヒト、心配で近所までスーパーミーナを迎えに来てましたとさ。 “サプライズに再挑戦してみたいと思います”ミーナ、何のオプションを注文したのかタクマに秘密にするのだった。 “夫婦に何かならなくてもな、ミーナは僕の大事な”リヒトも、ミーナを大事に思っている気持ちは同じと。 ミーナ、タクマにオプションパーツ装備の為、メーカーに2週間戻される事を報告。 だがミーナが全然違う姿で戻って来る事を想像して狼狽えまくるタクマ… パーツ交換で大幅に違う様子になったら彼女が別の何かに成ってしまう様で不安って事らしい。
「しかのこのこのここしたんたん」、 シカ部の様子を見ていたのは普通に虎子以外の生徒会メンバーだったんか。 確かに普通に考えて会長以外も居るか当然ながら。 だがその中に、シカ部廃部を狙っている者が居るらしい。 “(もっと私に感謝し平伏しなさい)”苦笑。 少なくとも副会長根子は虎子の敵らしい。“誰が敵なのかアッサリ明かすのがこの作品のスタイル”笑った。 書紀の絹は超ネガティブな娘だった…苦笑。会計の千春は絹の友達で無口キャラらしい。 千春、虎子がシカ部の部長である事が気になるらしい…が、シカ部に誘うと解釈不能が強反応が返る。 そしてある日、シカ部にシレっと千春が来ていたのだった…“(このままではシカ部での私の本性が)”苦笑。 鹿せんべいが缶で備蓄されてるシカ部ないす。 日野動物園の鹿、角田さんと言うらしい。“脱走し過ぎだろ!”また来てて苦笑。 何を考えてるか判らない千春、のこに鹿せんべいを貰って嬉しそうな反応を…。 “草貰って喜ぶ人間が何処に…居た〜”苦笑。 “こしたんは頑張った”しかし千春を振り向かせる事は出来なかったのだった…虎子哀れ。 “(のこたん先輩と喋れた〜)”千春、超のこが好きなだけの娘だったらしい。 そして虎子への態度を反省するくらい、普通の娘だったのね。 虎子、絹と体育倉庫に閉じ込められる…狼狽え過ぎて遺書書き始める絹が怖ぇ。 体育倉庫に閉じ込められて起こる展開の内、お約束の虎子とのイチャコラは有り得ない… なので餓死展開を想像する絹笑った。 鹿せんべいの歌笑った。 料理が得意だと嘘の自己紹介をした事を懺悔する絹、アホ可愛い。 “密漁者か!”“違法栽培者が何言ってんだよ!”笑った。 見た目完全に毒キノコだったが、普通に茸ご飯にして食えたらしい。 “何で誰も来ないのよ!”結果的にぼっちになってる根子副会長哀れ。
「異世界ゆるり紀行 ~子育てしながら冒険者します~」、 “俺等は騎士団だぜ”“料理なんて出来なくても生きて行けるわ”雑な野戦料理笑った。 しかしアレンとエレナの為、タクミはテキトーな料理で済ます気は無いのだった。 そして美味い飯を作った所為で、遠征隊の料理番にされてしまうタクミ苦笑。 謎の視線に気を取られていたタクミとアレンにエレナ、大蛇魔物の接近を許してしまう事に。 更に戦っている最中にも謎の視線に気を取られてしまったアレンとエレナ、大蛇に弾き飛ばされてしまい… タクミ、ブチ切れて使った事の無い大技を繰り出すのだった。そして大蛇はバラバラに成りましたとさ。 二次被害が多過ぎ苦笑。 “お前みたいな平民が”“隊長の事を愛していると公言して居まして”謎の視線の正体苦笑。 その所為で騎士団への微かな不信感を抱いたタクミだったが、 アレンとエレナの無邪気さに救われて再び彼等に心を開く。 “今回の遠征はこれで終わりだ”犠牲者も多く出たので、此処で撤退という事らしい。 帰還したタクミ達、冒険者ギルドのギルマスであるヨハンから早速冒険者ランク上げについて話を持ち掛けられる。 タクミは一気にAランクに、そしてヨハンはアレンとエレナのランク付けにも気を使ってくれて二人はDランクに。 “ちょっとやだ最速記録じゃない!”ルーナ、三人がダンジョン攻略も済ませている事に驚く。 “素材よ素材!”ルーナ、タクミが狩って来たであろう素材に食い付き過ぎ笑った。
「ラーメン赤猫」、 “(癒やしが欲しかった)”それなら最良の店だよな。 “クリシュナちゃんが換毛期でイライラしちゃって”珠子の出番と。 そして大量の毛玉、何か使い道無いかな。 “ハナちゃんって、本当は長毛種なんですよ”フサフサなハナも可愛い。 珠子、そんな話から皆の昔について興味を持つ事に。 佐々木、珠子のポスターにデザイン料を出すとか生真面目な奴だな。 “実は長毛種って”“勝手に教えないで…”“ゴメンネ…”怯えるハナと珠子笑った。 原作の画の時点でクリシュナの気持ちは充分伝わるんだが、声が付くとリアリティ半端無いな。 ある日の閉店間際。ミキちゃんと後輩の御所川原が店に…。 “凄い猫好きなのよ、本人隠してるつもりだけど”ハナ、御所川原サンが苦手と。 そんな御所川原サンに、珠子は帰宅時に声を掛けられる。 御所川原サン、ブラシ係をクビになった過去が有るらしい…苦笑。 文蔵が猫好きは雇えないと決めた理由が彼女なのね。 “しょっちゅう来てる常連っすよ”“え?”毎回変装して店に来てる事がバレバレな御所川原サンなのだった。 “凄ぇ食いそうなの連れて来た”店の支援の為にデカイの連れて来る常連のオ姉さんナイス。 “さっき知り合ったばっかりだよ”沢山食いそうな奴をナンパ苦笑。 しかし相手の方は、そんな役に立てるなら何時でもと連絡先を教えてくれる漢なのだった。 “赤猫スペシャル、お代わりで”“まだ食べんの?” スペシャルと唐揚げと餃子2人前ずつ食った後で更い追加オーダー笑った。 そして気に入って食べてくれる客が来て超嬉しそう名クリシュナ可愛い。
<毎日赤猫/> “ほんとコレ大変なんだからね?”大変そうだ。 野良時代のサブ、普通にワイルド。 クリシュナの毛玉に猫パンチ食らわす文蔵笑った。 御所川原サンのヤラカシ列伝、腹痛い。 “四人前か、二個サービスしとこ”唐揚げ四人前だったんか〜。
「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」、 “マジで恥ずぃ”苦笑。久世、何処までがアーリャの本音なのか悩む事に。 久世にとって、有希は家を継ぐ立場を押し付けた相手って事になるのか。 両親が離婚した際に分かれて暮らす様になり、周防の方が大きな家だったって事かな。 “お兄ちゃんのエッチ〜”“タイミング見計らって出て来ただろ”“バレたか”苦笑。 “全ての兄は妹の着替えに遭遇するモノでしょうが!”笑った。 “全見ぜはかえって萎える”“これは盲点だったぜ”苦笑。“胸までしか見て無ぇよ”ヘタレめ。 “俺はアーニャを生徒会長に推す事にした”“寝取られた〜”笑った。 “揉めないEカップより揉めるCカップの方が良いだろ?”揉めるB以下が良いかな。 “もう少し大人しくしてくれれば”“してるだろうが、家と学校では!”有希、意外に可愛いな。 有希、久世を奮い立たせたのが自分では無かったのは少し残念だったらしい。 “シリアスパートで終わると思ったか!”兄のベッドの下に潜って起床を待ってる妹笑った。 久世の登校をめちゃ意識して待ってたアーリャ可愛い。 “これ、あまり良く判らないわね”判らんな、普段から触ってないと。 “(脇チラだと?)”素晴らしいな。“物理的に”頭を冷やす久世苦笑。 “(体操服って、良いモノだったんだな〜)”今更過ぎるな。 そこへサクっと参戦するマーシャ、的確に二人きりを邪魔して来たな。 アーリャ、久世の懸念とは裏腹に普通に心配してくれるのだった。 久世が朝ご飯抜きの所為で普段と違っていたと聞き、途端に豹変するアーリャ笑った。 生徒会室に出向いた久世、めちゃ怖い女子にビビる…前回留守だった副会長か。 “私の拳て人は死ぬけど、竹刀で人が死ぬ事は無いから”笑った。 会長が好きになったのが何となく判る可愛らしさは有るな茅咲センパイ。 “(甘い空気になる要素有った?)”苦笑。


08 月 03 日 土曜日

晴。

午前2時前後寝落ち/午後3時起床。

空中庭園の気温、36.1/32.2/22.7/22.2℃。 湿度、91/94/52/65%。

夕食。納豆ご飯、キャベツと茄子の味噌汁。

午後6時半寝/午後7時半対空砲火の騒音で起こされる。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、鰹たたき(冊から)。

「戦国妖狐【千魔混沌編】」、 “月湖が増えた”一体おくれ。 “彼奴が攫って行ったのは幻術の方だ”流石タマちゃん。そして本物は千夜が無事回収。 “どちら様で”記憶が残っていても判らんのでは。“格好良かろう?”元に戻ってくださいタマちゃん。 タマちゃんは迅火の事を探してるのか。そして真介も山の神に迅火の捜索を依頼されてると。 しかも報酬は灼岩の復活…それなら真介が引き受けるのも判る。 “そこ随分端折るんだな”“詳しく話す長くなるが、聞きたいか”“いやいい”苦笑。 その修業を終えて出発した真介、山の神が千夜にも神雲を解放する代償として協力を迫るも断られ、 そして山の神が千夜を始末するのを真介が止めたのか。 それでも千夜を始末しようとした山の神の攻撃から逃れた後、気が付くと月湖たんの村で保護されていたと。 その時点で千夜の記憶も飛んでいたらしい。 “俺と真介と月湖となうと、酒と”苦笑。そんな訳で真介達は京の都に到着。 千夜、自称狂い神に話し掛けられる。月湖たんを巻き込まない為とはいえ、彼女を独りにするのは駄目だろ。 “まぁ飲め”月湖たんに酒飲ますなや真介。 “多分、千夜はソイツを引き付ける為に”なう、的確な情報伝達だな。 そして心配する月湖たんに代わって、真介が千夜の元へ向かう。 “な〜んと微笑ましい”木彫りの稚児っぽい奴の中身、全裸のオ姉さんないす。 ただしめちゃ戦闘力高くて凶暴でしたとさ。 相手が強かった所為で、千夜は闇の力を使わざるを得なくなるのだった。 そして殺して欲しいという願いも、叶えてやるしか無くなり… 狂い神は、最期に“あの五人”に惑わされたと語って消滅するのだった。 結局戦ってしまった事で打ちひしがれる千夜を連れて真介が町に戻ると、 月湖たんは見知らぬ侍に肩車されてましたとさ。 “どなた?”“名乗りたい所だが尺が無い、次回を楽しみにな”ぉぃ。
「NieR:Automata Ver1.1a」、 “新たな監視対象”つまりポッドの仕事はヨルハの監視を兼ねてるのか。 そしてポッドがサルベージしたA2の記憶、彼女が仲間達と最初に地上降下作戦に参加した時の事。 地上からの機械生命体の攻撃で多数の仲間を地上に降り立つ前に失い、 更に目を覚ましたA2が見たのは仲間の無惨な死体だったと。 “どうします隊長”“何で私…”A2、繰り上がりて隊長役をやらざるを得なくなったと。 A2が連れて行くと主張した重傷の三人は途中で死亡、更にそこへ機械生命体の大群が現れる。 絶体絶命の状況で、A2達は地上レジスタンスに救われ彼女等と合流するのだった。 未だリリィが仲間を率いる様になる前の出来事、第1期にも少し描かれた内容だな。 “わかんねぇ”“わかんないんかい”ヨルハと地上の皆さん、リリィを助けた事から打ち解けたのね。何かイイ感じだ。 この後、結局大きな犠牲を出してしまうんだよな…その部分、A2自身が記憶から削除したのか。 機械生命体から、A2は自分達が過酷な状況に置かれた場合のデータを得る為の捨て駒だったと知らされる。 A2の記憶が切な過ぎる。
<にーあおーとまた/> 平和的な機械生命体は駆逐された…駄目ぢゃん。
「異世界スーサイド・スクワッド」、 “皆、首の後ろ光ってるけど大丈夫?”大丈夫じゃ無ぇ。 “どうやら見捨てられては居なかったらしい”時限装置、ギリギリでリセットされましたとさ。 “取り敢えず、始めちゃう?”で任務続行を決めたハーレイ達、帝国側へ破竹の進軍を開始する。 “節約して来たつもりだが”弾丸の補給は如何ともし難く。 “見て〜ハートマーク!”ハーレイの弾丸クソ無駄遣い笑った。 “大体ゾンビ映画はフライパン持ってる人が強い”苦笑。 補給と風呂の為に後方に戻ったハーレイ達、砦を預かった獣人達の宴会に参加する…飯も酒も美味そうだな。 そして翌朝、獣人達からフライパンというか中華鍋を受け取ってるハーレイ苦笑。 こうしてリック達を運んで来たヘリが墜落では無く着陸した島に向かうハーレイ達。 しかし到着してみると、ヘリはドラゴンの巣材にされてましたとさ。笑える。 何か初めて、異世界冒険っぽい展開になって来たな。 “何あれ猫?”“犬だろ”“鳥”ドラゴンへの擬態が下手くそな大根役者笑った。 ドラゴンブレスを中華鍋で叩き返すハーレイ笑った。 “ごめんね〜卵ちゃん”ハーレイ、ドラゴンの卵に感情移入し…生まれたドラゴンの雛に懐かれるのだった。 弾薬を補充したハーレイ達が帰還すると、獣人達が守っていたはずの砦は火に包まれていた…。 帝国側に着いた異世界人が来たのか。
「魔導具師ダリヤはうつむかない」、 “ちょっと高かったけれど”神殿で視力は治せるらしい、良い世界だ。 そうして眼鏡が要らなく成った事に感激してるダリヤの前に、ヴォルフが現れる。 “もしかしてダリさんのご家族、それとも本人?”察しの良い奴だな。 “よく判りましたね”“馬車の時の匂いと同じだった”と言われ、自分の匂いを嗅ぎ始めるダリヤ女性らしい。 “俺は防水布の話を専門家にしてしまったのか”“使っている方のお話を聞けて嬉しかったです”ダリヤ良いフォロー。 話も合うし、良い出会いだったな…と思ったら、元婚約者と寝取り女現れる。 “私の所為で婚約破棄なんて、本当にごめんなさい”悪い娘では無いらしいが、空気は読めん娘だな。 そんな連中の前で、ダリヤを紳士的に誘い連れ去るヴォルフ。彼女の立場を悪くしない様に気を使った対応が完璧過ぎる。 改めて別の店に入った二人、大いに魔道具の話で盛り上がるのだった。 その夜、ヴォルフと“良い夢を”と言って別れたダリヤは父上の夢を見るのだった。 そして再会を約束した日、朝から来てるヴォルフ苦笑。ヴォルフ、瞳の色だけで正体バレる有名人なのね。 彼が案内してくれた貴族向けの魔道具の店、 店主のオズヴァルドはダリヤの父カルロを高等学園時代から知っている人物でしたとさ。 そしてダリヤは、オズヴァルドから店に自由に出入り出来るカードを渡される。 カルロ、ほんとアチコチに良い人脈を持ってるなぁ。 “居なく成ってから良いトコ見せるなんてズルい”ほんと、ズルいパパだな。
「転生したらスライムだった件 第3期」、 ミョルマイル君、テンペストの中枢メンバーに紹介され開国祭の経済面を仕切る事に。 “ボスに適した魔物が居らぬ”95階層から70階層まで突き抜ける森林苦笑。 “わっち、森を開拓するのは得意でありんす”クレイマンの支配下から解放した妖狐、 リムル様からクマラと名付けられ…大量の魔素を消費しましたとさ。 ブルムンドのカザック子爵が逮捕されたという情報、その背後に奴隷商人集団オルトロスの関係者だったらしい。 ただしオルトロスは“閃光の勇者”に壊滅させられたと言う…閃光の勇者マサユキ、ユウキの手の者か。 問題は、マサユキがユウキの素顔を知って居るのかどうかだが。 マサユキも異世界人か、しかも選ばれし者というスキル持ち…何をしても称賛されるとかチート過ぎ苦笑。 オルトロスの殲滅、ユウキが依頼したのか…何かちょっと意外だが。 マサユキ、バラキア王国に出向いたその夜に奴隷売買の契約が成されてる場に出会す。選ばれし者の効果苦笑。 “勝手に始まった事件は、僕が立ってるだけで終わり”苦笑。 そうして奴隷解放に成功したマサユキ、テンペストに帰りたいと希望するエルフ達を送っていく事になり… マサユキが魔王リムル討伐という話になって行ってて苦笑。こりゃ厄介な来訪者だな。 一方テンペスト側、マサユキを始末する気満々な連中ばっかりで苦笑。


08 月 04 日 日曜日

曇り一時晴、日没後豪雷雨。

午前2時前後寝落ち/午後1時起床。

紅茶(AHMAD Kew ELEGANT EARL GREY、アイス)。 水ようかん(虎屋 小倉/抹茶/御膳)。

紅茶(日東紅茶 こく味のある紅茶、アイス)。 チョコレートクッキー。

空中庭園の気温、36.8/32.7/22.5/21.9℃。 湿度、90/94/49/64%。

夕食。豚生姜焼き、キャベツの味噌汁、ご飯。

晩酌。キリン 本搾り オレンジ。 肴、冷奴(鰹節醤油)、トマト、バタピー。

落雷で停電(瞬断)。

「小市民シリーズ」、 “つまり僕は”一人称が二人称になってるのは、要するに大きな独り言なのか。 堂島に話していても、考えを整理してるだけで堂島に相談してる訳では無いんかな。 “本当に嫌な奴だよ、お前は”“今は褒め言葉だと思っておくよ”苦笑。 “小山内さんは、詐欺を目論むグループと対決してる”“は?”話が全然小市民じゃ無くなって来たな。 “引っ込み思案が人の形を取った様な”堂島にはそう見える小山内サン、 その正体は“僕が狐だったと例えるなら、小山内さんは狼”であるらしい。 “今すぐ出来る簡単な確認がある”堂島、特定の生徒の誕生日を即座に問い合わせられる知り合いが居るとは。 “姉貴だよ、昨日小山内さんに同じ事を頼まれたんだと”小山内サンの方が動きが早い、というか堂島の姉貴は何者だ。 小鳩が慌てて来て見れば、小山内サンは無事でしたとさ。 そして小山内サンは、小鳩が推理した通りに坂上が偽名で自動車学校に通っている証拠を掴んでましたとさ。 “お前、小山内か?”“はじめまして、ゆきの双子の妹のまきです”苦笑。 “やっちゃった”“やっちゃったね”復讐を果たしたのに浮かない顔だな小山内サン。 “もうやめる?”小山内サン、 小市民を目指すのを諦めようかと提案するが、小鳩は少しずつ続け様と勇気付ける。 そして…直後にまた酷い目に遭いイラっとして席を立つ小山内サンに、 小鳩は慌てて追わなくとも遺留品でケリが付くとメールするのだった…苦笑。小市民への道は遠いな。 今ひとつピンと来ない物語だったが、やっと面白みを感じた。
「杖と剣のウィストリア」、 コレットのあのポーズでスカートの中が見えないのはおかしいだろ。 上を目指してるくせに他の生徒の野次程度で注意が逸れるとか、 ウィルのこういう所が主人公として納得行かんのよなぁ。もっとちゃんとして欲しい。 “ウィルも魔導大祭でスカウトされるしか無い!”コレット、ウィルに魔導大祭で一発逆転を狙えと迫る。 ウィルに貰ったパンの欠片を隠すキキの仕草可愛い。 コレットが話題にした学園七不思議の“ウォッチャー”、直ぐ傍を通り過ぎてますよと。 コレット、ロッカールームの扉の一つの裏に隠された通路を発見…そこから通じる地下室で、 大祭で活躍する生徒を当てる賭博が開かれていて苦笑。中々見所の有る生徒達が居る様で。 そこでコレットとウィルは、シオンが自分のオッズが低い事に苛立っている様子を目撃する事に。 ウィル、夜の店でもバイトしてるのか。その所為で、そんな店の常連であるドワーフ達とも知己なのね。 勿論彼が、魔法無しでも強い彼等を尊敬してる事も交流出来ている理由なんだろうが。 そしてロスティも同じ店で働いてるのか、ウィルの助っ人で入ってるだけらしいが。 ウィル、ドワーフ達から“俺達の兄弟”と言って貰えてるのが何か良いな。 その夜。店にエリートクソ野郎のユリウスが現れ、失礼な言葉を発しまくる。 何も言い返せないドワーフに代わり、ウィルがブチ切れる…。 ユリウスの取り巻き二人、ウィルに瞬殺される…口先だけのゴミ共。 “魔導大祭に出ろ無能者”“判った”ウィル、受けて立つ。 “(駄目だ、本気で怒っちゃってる)”ロスティ、流石ウィルの事を良く判ってるな。 魔導大祭、楽しみだ。ウィルちゃんと主人公しろよ。 それと予告カットに拠れば、意外な人物がウィルとチームを組む事に成りそうなのも楽しみだな。


08 月 05 日 月曜日

曇り一時雨。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、36.6/30.7/22.6/22.1℃。 湿度、95/99/55/76%。

夕食。鮪赤身切り落とし、大根の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、きんぴらごぼう、バタピー。

「俺は全てを【パリイ】する~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~」、 レイン王子、国民から寄せられる小さな異変を積み上げて行き隠された大きな敵の陰謀に気付く。 耳の回収には失敗したが、ギルマスの計らいでゴブリン一体分の報酬を貰いノールはリーンと二人で簡単な食事を摂る。 だがそんな二人に、レイン王子から直々に協力の依頼がもたらされる。 “今頼れるのは貴方しか居ないのだ”自由に動かせる正式な兵力が余ってないって事か。 だがノールは、馬車に乗れるという点で大はしゃぎでしたとさ。 めちゃめちゃ豪勢な馬車だが、ノールには全然自覚無いんだろうなぁ。 そしてイネスが護衛を兼ねて着いて来ていて…王都が滅んだ場合に備えて、リーンを友好国に逃がすのが本題なのか。 そこまで敵の手は王都に迫ってるって事か。 相変わらずノールに名前を覚えて貰えないギルバート苦笑。 イネス、孤児院に居た頃に特殊能力に目覚め、そのまま王国の六聖と呼ばれる者達に鍛えられたと。 “(私はこの男の名を知っていた)”イネスの養父でもある六聖の一人ダンダルグが、 事ある毎に“ノールが居てくれたら”と言っていたらしい。 そもそも何でダンダルグがノールの事を知っていた? 馬車の旅の途中、ノールは麦畑に奇妙な跡が付いている事に気付く… 前回のゴブリン同様、姿を隠した魔物が移動してましたとさ。 同じ頃、王都にも大量の強力な魔物が現れていた。 ノール達の前に現れた両生類っぽいドラゴン、そして傍には一人の少年が…彼は魔族で、魔物を移動させていたと。 “(あの男はいったい何を考えているのだ)”物凄く純朴なだけだよ。 それなのにイネスはノールを既に見捨てているとは酷ぇ。 “(只のカエルでは無く、毒ガエルだと言いたかったのか)”苦笑。ノール、相変わらずだ。 そしてノールは、毒に侵され黒い血を流しながら“毒ガエル”と戦い続け… “これなら、何とか成りそうだな…”全然そうは見えんのだが、毒耐性とか持ってるのか?
「魔王軍最強の魔術師は人間だった」、 ある日魔狼を軽く倒したロンベルクは、その獣達に殺された人間の夫婦が命懸けで守った赤子を拾ったのだった。 単なる気まぐれかそれともロンベルクは優しい魔族だったのか、何れにしろアイクはこうして生き延びたと。 魔王が倒された(様に見えるだけだと思うが)だけで統制が乱れ過ぎだろう魔王軍。 アイク、バステオに彼が魔王に成る日は来ないと宣言する。 自分の頭蓋骨を投げてくるスケルトン苦笑。上司がデュラハンだから兵士も頭は別枠なのか。 “馬鹿な…”旅団長一人に圧倒される軍団、と思わせて相手も不死の軍団か。 だがアイクはアンデッドの軍団を光で粉砕する。 “もう一度チャンスをやる”魔王様、今度はバステオにアイクと決闘しろと告げる… 自分で始末するの面倒がってませんかね魔王様。 “(あれは白魔法、何時の間に、いや何時から使えていたのだ)”アイク、 魔族に育てられたが光と闇の両方に通じているのか。 そして白魔法を使うアイクに驚く事も無い魔王様にセフィーロは驚く。 幼少期のアイク、ロンベルク爺ちゃんに白魔法を知りたいと言い“呪いの魔法を覚えなさい”と却下される。 ただしロンベルクは、魔族には難しいが慈愛の心を持つ者ならば覚えられるとも示唆したのだった。 こうしてバステオは、アイクの白魔法によって消滅する。 魔王様、バステオを倒した“責任”を問うてアイクを第三軍団長に指名。 その人事にセフィーロはアイクは自分のモノだと主張…アイクの正体がバレる事を心配したのか。 だがアイクは、セフィーロの指示で預かっている街が人間と魔族で上手く共存出来始めている事を報告し、 今はその街を離れられないと告げる。そしてアイクは、自分の目的と正体を明かした上で魔王様の要請を断るのだった。 魔王様は、アイクの主張を受け入れたらしい…彼女自身の目的から大きく逸脱はしてないって事なのかな。
「ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで」、 “(何時の間にか眠っていた…)”眠ってる間に解けてた変装魔法、気付くと同時に再発動するのか。 そして同じく仮眠から目覚めた灯河と共に、深層の階層ボスであるスケルトンキングと対峙する。 “どうか、此処で見た事は内密に”それは多分お互い様だよセラス。 って事で、灯河はパラライズとポイズンでスケルトンキングを瞬殺して見せるのだった。 灯河、スケルトンキングから目的の魔石を手に入れる。 そしてピギ丸が騒いだ事で発見した、何かの卵も持ち帰る事に。 “これでレベル24到達”2桁少ないレベルでドヤ顔してる元クラスメイトが笑える。 早くこのアホ共と灯河が再会する展開来ないなか。 ダンジョンの外に出た灯河、二人きりで改めて話たいとセラスを宿に呼ぶ。 “約束の時間ピッタリ”にドアをノックするセラス、生真面目な娘や。 そして灯河は、彼女を改めて正式に護衛として雇いたいと申し入れる。例の剣役って事ね。 “一つ良いかセラス”“はい…”セラス、ウッカリ本名で呼ばれて応えてしまうのだった。 灯河がセラスに報酬として渡した青い魔石、廃棄遺跡で二人の廃棄者から託されたのは超貴重な品だったらしい。 “(灯河殿と会う前に、身を清めておくべきだったでしょうか…)”自分の体臭を気にするセラス、ちょっと可愛い。 そして沐浴シーンと下着姿がエロぃ。というか下着の方が普段着より胸の露出少ないんですけど。 翌日。宝物を献上した事で貴族の屋敷に招かれたセラスの前に、余興として幻術破りの術者が現れる…。 綾香、ヴィシスに“ワガママ”と嫌味を言われる。 “試練に合格出来なかった子達を十河さんに託します”予想通り、 クソ女神は落ちこぼれを廃棄しないなんて話は無かった事に。 灯河、セラスの帰りが遅い事を心配し行動開始…そして街中で、セラスの正体がバレた話を聞き付けるのだった。 “待ち合わせの時間はとっくに過ぎてるぞ〜”灯河、セラスの純血の危機に駆け付けるとか格好イイぞ。 “あんた以上の護衛を探すの面倒なんだ”それは判る。“此処で服を脱げ”“え?”笑った。 何等かの身代わりを用意するって話なんだろうけど、セラスがどう思ったか興味深いよな。
「ATRI -My Dear Moments-」、 夏生、子供達を連れて海上へ。 “さぁ行きましょう”ペタン娘のくせにセパレート水着ナイスだアトリ。 “水菜萌お姉ちゃんの中学の時の水着”ほんの1〜2年で随分育ったんだな水菜萌。 アトリ、ロボ娘なのに自分の脚で泳げるのか。 “お前、野島って言うのか”“うるせぇな”竜司の実家の町工場から何か調達するらしい。 “不気味の谷を余裕で越えてるな”普通に女の子にしか見えんしな。 本題以外にカニを沢山捕って来るアトリと、今川焼の型も回収させる夏生ナイス。 別に食べなくても良いが食べられるアトリ、カニを奪われる。 “私も、来て良いんですか?”“当然だよ?”アトリが学校行事に怯えるのは、 記憶を失う前に学校で酷い扱いを受けた事があるって感じなんかな。 “手伝う気は無いか”“バカだと思ってたって事か”苦笑。 夏生、竜司の実地に裏打ちされた経験に期待と。 “夏生さんの役に立ってるんですね、竜司も…”アトリ、自分が役立っている実感が欲しいのか。 “人間として扱うべきなのか、ロボットとして扱うべきなのか、どっちだと思う?”夏生の疑問に、 水菜萌にも答の持ち合わせは無いのだった。 “こう履くのが正しいのでしょうか”ハミ出しドロワーズで、夜の役に立とうとするアトリないす。 “ハ〜イ”キャサリン、アトリを売る為に実力行使に出る。 人間を攻撃出来ないはずが、キャサリンに“ロケットパンチ!”を食らわすアトリぐっじょぶ過ぎる。 そして褒められて“嬉しい”とハッキリ答えるアトリに、夏生は彼女の扱いを改めて考える事に。 追っ払われたキャサリンが落とした財布の中身から、彼女は元小学校教諭の“花ちゃん先生”と判明する…。 名前にコンプレックス有ったんかな。 “汎ゆるバッテリーが”高値で取引された所為で陸地では全く見当たらず… というか空き家の屋根の太陽電池を集めたら発電機を苦労して作らなくて良いんじゃないのか。 アトリと同じ第4世代のヒューマノイド、リコールされて超レア物に成ってるらしい。 そんなアトリ、バッテリーを手に入れる為に“私を売って下さい”と言い出す…健気な娘や。 “却下だ!”夏生、アトリを可愛いと思ったのならもうちょっと優しく言ってやれや。


08 月 06 日 火曜日

曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、35.3/29.7/23.0/22.2℃。 湿度。95/99/54/76%。

夕食。うな丼、もやしの味噌汁。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。キリン 本搾り オレンジ。 肴、バタピー。

「エルフさんは痩せられない。」、 今更気付いたが、OP毎回新キャラをセンターにした別バージョンなのね意外に芸細。 子煩悩な男鹿が何か良い感じ。 そこへ“遊びならショバ代よこちな”何か小っさいの現れる。 “目薬見えてるぞ〜”な嘘泣きに貰い泣きして保護すると言い出す男鹿、良い女だ。 しかしその小っさいのの中身は、小さくとも大人なコボルト娘なのだった。 小顔に戻った児穂、ちょっと美少女だな。 規則正しい生活と適度な運動をしてるはずなのに体重が増えている直江… サテュロスの魅惑で食欲魔人にされていたのだった。 絵留札と黒枝が魔術に気付いて助けに来てくれたが…仲間割れ苦笑。 そして欲を食うくせに色欲は照れてしまう佐手呂あほ可愛い。 “男に裸見られるなんて〜”苦笑。 直江の護衛という名目で彼の家に入り浸る絵留札達ナイス。 自発的に公園をランニングして来たという絵留札に狼狽える直江と児穂苦笑。 “ちょちょ出して来る先輩風止めるでち”可愛い。
「真夜中ぱんチ」、 真咲、りぶ以外の面子にヤル気が無い事にブチ切れて彼女達に無人島生活を彼女達だけで映像にしろと告げる。 そもそも皆がかなり無理して真咲に付き合ってくれてる事を忘れて無いか。 とはいえ、りぶが頑張ってソコソコまともそうな企画で無人島生活開始。 “家建ててどうすんだぁ”ログハウスが完成してて苦笑。 それを筆頭に、ゆきの監視も無い事で吸血鬼の能力を使いまくりなりぶ以外の皆さん苦笑。 丁半賭博でヤシガニに負ける十景笑った。 三日目の夜、血液を持参している事を忘れていた事が判明、更に台風の直撃を受けてしまう。 “きっと真咲が気付いて助けに来るから”そうなると良いがなぁ、真咲かなり自分の事しか考えてない娘だし。 そして…譜風と苺子が先ず人間の姿を保てなくなり、更に十景も。 りぶだけは最後迄耐えたが、げっそり痩せてしまいとても映像素材として使える物じゃ無いな。 そして八日目になって、真咲はやっとりぶ達が血を忘れて行った事に気付くのだった。 真咲、ゆきに背負われて海を渡って助けに来てくれましたとさ。 “封印!”“面白かったじゃん”真咲、りぶの頑張りを評価してくれましたとさ。 吸血鬼に海で水着企画をヤラせるとこうなる、という意味でも結構面白かったな。
「なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?」、 リンネ、カイを逃がそうと単身でヴァネッサに挑み軽くあしらわれる。 更にカイも深手を負ってしまうのだった…主人公補正効いて無いんか。 “絶対に許さないんだから…”リンネが嫌ボムを発動させる展開か。 だがリンネの自爆攻撃は、ヴァネッサに打ち消されてしまうのだった。 “ごめんなさい”“何謝ってんだよ”カイ、回復とは流石主人公。 “決着だ”“余の負けだ…”カイに倒されたヴァネッサ、 人間の英雄シドは世界を改竄する者が現れると予言し、彼女に剣を託していた事を語る。 そして彼女は、残り三種族の英雄の何れかが世界を改竄した存在だと告げて消滅するのだった。 “ジャンネは何をするの?”“ジャンヌな”苦笑。 首都を奪還したジャンヌ、他の種族と戦っている各地の反乱勢力を支援する行動に出ると宣言しカイに協力を要請する。 そしてカイは、その申し出を快諾するのだった。どの道、そうする事に成っただろうしな。 “見ていてくれ、シド”どう考えても、カイがこの世界におけるシドなのは確定だよな。
「天穂のサクナヒメ」、 鍛冶場を与えられたきんた、礼も言わずにサクナを邪魔者呼ばわり苦笑。 “やりてぇ事見付けられて良かったっちゃ”ゆいは、相変わらず尽くす女過ぎる。 合鴨の子供を連れて来るとは、かいまるグッジョブ。だが猫も連れて来てしまい騒動に。 “解せぬ”サクナ様、ゆいのきんたに対する行動を恋だと判断して応援しようとし始める… 完全にクラスメイトの恋バナに食い付く娘だわ。 そんな訳で、ゆいはサクナ様に機織り小屋を作って貰うのだった。 中に入って来る時は一声掛けて欲しいとか、ゆいは鶴の化身か何かかよ。 “これは良い〜”薪割りが出来る切れ味の鍬笑った。 きんた、ゆいが徹夜で作った手ぬぐいを突き返す…クソ餓鬼が。 “おらが勝手にやった事だから”ゆい、健気過ぎる。 “少しでも恩返し出来れば良いんす”ゆい、きんたに恩が有るらしい。 “きんたは、覚えちゃ無ぇのっしゃ、おらを助けた事”ますます怪しい。 そして、きんたが声を掛けずに機織り小屋に入ると、一羽の鶴が逃げて行ったのだった…。 きんたがゆいに冷たかったのは、自分に構わない方が彼女は器量良しだから幸せに成れると考えた為か。 鶴をしみじみと見たきんた、鶴を助けた事があると思い出す。 事情を悟ったサクナ、ゆいの正体を察するが… 彼女に人の姿を与えた存在が語り掛けて来る…神様よりも更に上の存在かいな。 もう人の姿には成らないと宣言されたゆい、きんたの想いを受けて帰還する。 “良いのぅ良いのぅ”苦笑。でもまぁ、イイ話だったな。


08 月 07 日 水曜日

曇り一時雨。立秋。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面、2件)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、34.2/29.9/23.2/22.4℃。 湿度、93/99/56/74%。

夕食。鶏唐揚げ(出来合い)、玉子焼き、キャベツの味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本搾り オレンジ。 肴、鶏唐揚げ(残り)、ミニトマト。

「夜桜さんちの大作戦」、 太陽、辛三兄ちゃんに稽古を付けて貰うが未だ未だ夜桜の血に振り回されてる様で。 普段の言動の所為とは言え、六美に全力でスルーされる凶一郎ほ〜んの少しだけ哀れ。 六美が太陽の許に持って来たのは、裏社会御用達温泉の招待券なのだった。 素晴らしい名前だけどなぁ無限地獄温泉。そして仕事で海外出張な凶一郎だけ仲間外れ苦笑 “お仕事頑張ってね、お兄ちゃん”“頑張るよ〜”“(チョロっ)”チョロい。 宿に向かう車の中での四怨姉ちゃんの格好がダラしなエロぃ。 車に酔って“海亀の産卵”状態な七悪苦笑。 “普通の手段じゃ辿り着けない”にも限度がある隠れ温泉だな。 普段真っ白なのに他所行きでグレイのリボンとワンピース合わせてる二刃姉ちゃん可愛い。 そして女将のエマちゃんめっちゃ可愛い。 男部屋も女部屋も、早速エロTV見てて笑った。 六美、この旅行の間に太陽に話たい事が有るらしい。 元拷問部屋のサウナ苦笑。射的が対戦車ライフルなのがナイス過ぎ。 昔倒した組織の連中にビールをブっ掛けられ…それだけで酔っ払って豹変する二刃姉ちゃんカワイイ。 太陽、六美に一緒に露天風呂に入ろうと誘われる。 その頃、大広間には仕事を速攻で終わらせた凶一郎が到着していた…太陽ヤバい。 “にごり湯だから全然恥ずかしく無いし”六美大胆だな。 “太陽、話たい事が有るの”六美、過去に一度拉致されて心臓を奪われかけた事が有ると言う… その際に付けられた胸の大きな傷が、六美が伝えたかった事か。 更に太陽は、夜桜の血を受ける事になった事件の顛末も説明される。 そして太陽は、六美に彼女達の父親へ会いに行こうと提案するのだった。 暴力沙汰は許されない温泉宿だが、枕投げという口実は許されるらしい…苦笑。
「かつて魔法少女と悪は敵対していた。」、 “ついでに乳揉ませろ”“それはちょっと”ぉぃ。 それにしてもホント御使いはクズ紐だな、白夜に対して思う所が有りそうでもあるが。 参謀、ある日下っ端戦闘員に地下室に案内され…白夜が囚われてましたとさ。 参謀に始末されてしまう下っ端戦闘員哀れ。 そして拘束されてる白夜にちょっとグっと来てる参謀ナイス。 “お、おトイレに行きたいのですが”お〜。 “これが参謀さんのお仕事なら、好きにして下さい”白夜エロっ。 “そういう楽しみ方が有るのは知っている”フォーマルハウト、誤解して気を使うのがナイス。 孤児院で育ち、一番歳上だった事でひたすら我慢するのが自分の役目と思って育ったらしい白夜。 それで何も自分の望みを言わない娘に成っちゃったのね。 “本当に帰るよ、良いの?”“居て、下さい”白夜、初めて参謀にワガママを言う。 その頃、別の御使いにより別の魔法少女が差し向けられようとしていた… 自称猫の御使いは失脚したって事で良いんか。
「モブから始まる探索英雄譚」、 葛城サン(小)可愛い。 現在の葛城サン、出掛ける時に両親に行って来ますと言っても父上の返事は無く… 行方不明とか遺影に声掛けてるとかそういう話だったりするんかな。 それはそれとしてモブ高木、神宮寺サン達女性パーティーと組んでイベントに参加。 ダンジョン内にコンビニが有って苦笑。 “マンションが買える位の値段”のマジックポーチを全員持ってる神宮寺サン達、良いトコのお嬢様ばかりらしい。 三人が強くて連携も確かなのでモブ高木に出番は無いかと思ったが、 テーブルナイフにしか見えない魔剣でアイアンゴーレムを倒して見せるのだった。 “(シルとルシェリアの事、ギルドの職員に聞かれない訳だ)”カードで召喚した相棒はカメラには映ってないらしい。 呼ばれなかった所為でムっとしてるシルフィーとルシェリア苦笑。 そんな二人、他所のパーティと組む事に猛反対&即却下苦笑。 “おいちょっと待て”モブ高木が女性パーティと組んだと聞いて冒険者に戻る事を考えるモブ友苦笑。 休日。葛城サンに買い物に付き合ってと言われるモブ高木、完全にデートだが当人に自覚無し。 “(まるでデートしてるみたいだ)”普通にデートだよ。 一番似合うと言った服を買うとか、完全に意中の相手なんだがな。 その日の最後、葛城サンはモブ高木にダンジョン入口まで付き合って貰う… “未だ、帰って来ないの”やはりダンジョンに入って行方不明って事か。


08 月 08 日 木曜日

晴後曇り夕刻より一時雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。麻婆ラーメン。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、34.6/29.8/20.6/20.0℃。 湿度、95/99/57/72%。

今朝は少し涼しかった所為か、猫1号が寝起きにクシャミしていた。

夕食。アジフライ、豆腐と茗荷の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。キリン 本搾り オレンジ。 肴、茄子の味噌炒め、バタピー。

「異世界失格」、 センセー達が旅している地域とは世界の反対側、聖堂を預かる司教達が招集されていた。 アネット君の後任、アリア司教はドジっ娘っぽいな。 司教達の自己紹介という形で、この世界の各地方の状況を説明する構成は上手いよな。 そして教皇様登場…中の人が色々な意味でハマり過ぎだ。 “棺桶引き過ぎてレベルが上がるとか…”タマ、レベルアップ苦笑。 “僕は死にたい人であって死人では無い”笑った。 “彼は、大人と同じ目の色をしている”センセー、ニアが詐欺師だと気付いてましたとさ。 そんなニア、本物の勇者=転移者に囚われ…そこへセンセーが普通の勇者っぽい現れ方をするのだった。 “今の君は、そういう目をしているべきなのだ”“…ちょっと待って、解いてくれないの!”笑った。 “実に楽しい夜だったよ”“お楽しみ!”苦笑。 こうして旅立つ朝、自称勇敢な戦士ニアがセンセー達一行に加わるのだった。 “死にたい”“何か辛い事でも有ったのか!”ニア、良い奴だな。 “センセーが死にたいとか言ってるぞ”“あっそ”慣れっこタマ苦笑。 そしてセンセー達は、タマの故郷グリューンに到着…タマはいきなり包囲されるレベルの“有名人”笑った。
「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 SeasonII」、 <本編外/>万策尽きで当面第1期の再放送らしい。


08 月 09 日 金曜日

晴一時雨。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼食。月見きつねそば。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面)。定時ーαで撤退。

チョコミントアイス。

空中庭園の気温、39.5/33.3/22.8/22.1℃。 湿度、99/99/43/63%。

夕食。カレーライス、じゃがいもと玉葱と人参の味噌汁。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、辛子明太子(かねふく 取り寄せ品)、トマト。

「僕の妻は感情がない」、 タクマ、ミーナが暫く留守にするという事でビデオ撮りまくり。 “豪華に変わる前のミーナちゃんを”映像に残したい理由か。 スマホのカメラの解像度よりも自分の眼の方が優秀だとドヤるミーナ可愛い。 “ミーナちゃん、自分は撮れないんじゃ無い?”と言われて、 方法を検索してる時の顔がムっとしてる様に見えるのも可愛い。 “スーパーミーナさんの頭脳を借りていました”ミーナ間で並列処理出来るのか。 ミーナがタクマに“対等なお友達”と紹介した事でキュンとなってるスーパーミーナ可愛い。 “CLタイプを擬人化している顧客は、まず居ないと思われます”居るさ、此処にな! そんな訳で、ミーナを迎えに製造元から飯田サンが来ましたとさ。 そして…サポートに着いて来たメンテナンス型ロボ娘が何か剣呑なんだが。 ミーナ、そのロボ娘にプログラムを検査すると言われて拒否…。 “初期化する事も”ぉぃタクマ、ボヤっとしてないで大事な話に耳を傾けろ。 そしてボヤボヤしてる間に、ミーナと検査型がマズい事態に。 “本当に申し訳ありません!”飯田、ボンクラ。 “私に少しでも何かあると攻撃的に”彼女、センジュはセンジュで飯田を大事に思ってるらしい。 “家族としてお迎え頂いている場合は”メンテナンスの手順が変わるらしい、 タクマが最初からどう扱っているかを伝えるべきだったな。 家族として扱ってる場合はメンテナンスも会社持ちに成るのか…良い会社だ。 “ある日、業者が来て勝手に脳を入れ替えたら?” “修理したつもりでも、その顧客にとっては殺人かも知れません”企業理念を飯田にキチンと教えたのもセンジュ… ミーナをバラす気満々に見えたが、これもまたタクマが態度を明確にしていれば避けられたって事か。 “手が必要なら置いて行きますが”苦笑。 タクマ、ミーナから別れのキス(頭突き)を食らいまくるのだった。 “サポートを受ける為に虚偽の発言をしている可能性も”やっぱりドライだなセンジュ。 “人に愛される様には出来ていません、私と同じなのです”“私は貴女の事、好きよ”飯田の言葉に、 センジュちょっと反応…“ショックによる一時的なフリーズと思われます”苦笑。 ズケズケ言うロボ娘だが、意外に繊細だったのかセンジュ。 その夜。オプション選びに失敗して家事が出来ない身体に成り泣きわめくミーナの夢を見るタクマ苦笑。 どんだけミーナ好きなんだよ。
「しかのこのこのここしたんたん」、 自称爽やかな朝が似合う虎子、ある朝下駄箱に手紙が入っていて。 “命の取り合いだったら私も何時もしてるよ”猟友会が格好良過ぎ笑った。 “ラブレターなのでは?もしかして貰うの初めて?”初めてらしい、照れ虎子可愛い。 でもまぁ、本作的には果し状だよな虎子に来るのは…予想通り過ぎて腹痛いわ。 過去を捨てたはずだが、元ヤンとして居場所バレてるのね。 そして虎子と一緒に戦う気満々な“霊長類最強のシカ”苦笑。 “これを使って!”“使えるかこんなモン!”大爆発する角笑った。 大爆発エンドとか、何時の時代のギャグだよ。吹っ飛んでくモブのポーズも笑える。 “いい加減なギャグアニメで良かった”苦笑。 とはいえ振り回されまくりな虎子、遂にのこのプライベートを探る事に。 そして…日野動物園のシカコーナーに普通に入ってるのこ苦笑。 “何でアイツが展示されてる事に誰もツッ込まないわけ?”動物園の客には、のこは鹿に見えているのか。 “その者セーラー服をまといて”そろそろ止めておけ。 “旨っ”“鹿”“旨っ”“鹿”苦笑。 “相変わらずのチョロさであった”チョロ虎子可愛い。 根子、シカ部を偵察に行ってのこに入部希望者として歓迎される。 それをキッパリ断ったらショック受けるのこ…に絆されてしまう根子エエ娘や。 そして体験入部する根子、のこ達シカ部に翻弄される事に。 “コイツには、シカの才能がある”根子、のこに何故か気に入られる。 “(もしかして私、シカの才能が)”“ねこちゃんもこしたん同様中々にチョロかった”苦笑。 根子、シカに成る。“今日の経験は何時か役に立つ日が来るかも知れないし来ないかも知れない”恐らく来ない。
「異世界ゆるり紀行 ~子育てしながら冒険者します~」、 従魔達に言葉を教えようとしてるアレンとエレナ可愛い。 アレンとエレナ、タクミが教えるお金の数え方で2桁の足し算をあっと言う間に理解。 そのお陰で露天ではしっかり買い物が出来たアレンとエレナ、店のオバちゃんから教えたタクミ共々褒められる。 そして本屋では文字の勉強にも興味津々な二人を連れている事で、本屋の店主にもタクミは感心されるのだった。 取り敢えず、タクミは保護者として上手くやっていると周囲から認めて貰えたって事やね。 暫くぶりにギルド経由で受けた仕事、迷い猫探しとは平和的だ。 ちょっと苦労したが、無事に迷い猫ミーナを発見する事に成功するのだった。 飼い主に無事届けられて感激された事で、もっと探すと言い出すアレンとエレナ。人の役に立てた事が嬉しかったのか。 そんな二人の為に他の仕事があるか聞いたタクミだったが、 他の空いている仕事は子供向きでは無いゴブリン退治…アレンとエレナには問題無いよな。 ゴブリン退治、報酬と内容のバランスが悪く多くの冒険者からは敬遠される仕事らしい。 そんな仕事を受けたタクミ達が訪れた村、異様に警戒しているのは日に何度もゴブリンが襲って来ると言う。 そして村長から話を聞いている最中に早速襲撃が。 “倒して良い?”“良いよ”苦笑。アレンとエレナの敵では無いわな。更に従魔達も戦う気満々で可愛い。 こうしてタクミが何かする必要も無く、ゴブリンの群は片付きましたとさ。 更にゴブリンを倒した事でレベルが上ったのか、従魔のチュール達従魔も念話で話せる様に進化。 御主人様呼びは恥ずかしいというタクミ、お兄ちゃん兄様兄上と呼ばれる事に。 水魔法がショボいタクミ、アレンとエレナに慰められる。 アレンとエレナが興味を持った事で、タクミは二人を連れて海沿いへ旅立つ事を決意と。 街の人々が、三人の旅立ちを惜しんでくれるのが何かグっと来るなぁ。 “夏服〜”可愛い。“そして最後は”シルフィリールにも報告か。 だが旅立とうとしたタクミ達の前に、アレンとエレナを“ウチの商品だ”と言い張る男が現れる… 二人を魔物が跋扈する森に囮として置き去りにした奴が、ノコノコ現れましたとさ。
「ラーメン赤猫」、 理屈っぽい客にスイッチ入るハナないす。 “3番、ラーメンマニアっぽい”すっかり見抜いてるのも笑える。 “ダイエットかな”“ソレっぽいね”これまた見抜かれな珠子苦笑。 そんな珠子、佐々木が高級そうな車に乗っている所を目撃し… それを気にしてる様子を“匂い”で察するクリシュナ流石過ぎる。 “ラーメン赤猫の経営者は、このボクです”“それは、まぁそうなんだろうと思ってましたが”苦笑。 しかし流石に佐々木が“出資して買い取った”店ってのは意外だろうな。 そして…元の飼い主から相続した遺産、という話からセレブ佐々木を妄想してモヤる珠子苦笑。 そんな珠子に、“私、日本の動物園生まれなんですよ”クリシュナは自分の身の上話を始める。 ちょっと切ないクリシュナの過去、そんな彼女と出会う佐々木はアンテナ広いんだな。 “あんたは大丈夫なの?腱鞘炎とか”珠子、隣の店のママに心配される。良い人だ。 “美味しいです”サブのアレンジ餃子食べてみたいな。 “CEOっすか、経営シミュレーションはやらないっすね”苦笑。 “ハ、私は”“(今、ハナって言い掛けた)”一人称で油断が判るハナ可愛い。
「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」、 有希、アーリャを連れ出す。 その途中、アーリャは久世が自分を会長戦で推してくれる事に成ったと伝える…生真面目だな。 そんな彼女に有希は、久世を“この世の誰よりも”愛していると明言するのだった。 “アリサさんは、どうですか?”良い性格しとる。 “久世くんは、渡さないから”アーリャから引き出せる、最大の本音だな。 紅茶に何を入れるか“会長はプロテインで良い?”“何も良くないが?”苦笑。 “(お前、姉が居ってもヤルんかい!)”マーシャの前でもロシデレるアーリャ苦笑。 “このままでは有希に勝つのは無理だ”有希、政治的に強いらしい。 そんな大事な話をしてる久世に対し、自分と二人きりである事を意識しない点にイラっと来てるアーリャ苦笑。 “ほら、あ〜ん”“(間接ディープキッス!)”苦笑。“『もっと褒めて』”可愛い。 久世の脳内に出て来る悪魔有希と天使マーシャ可愛い。そして悪魔が勝つ久世の思考苦笑。 一方、有希が会長戦でパートナーに選んだのは…久世を様付けで呼ぶって事は実家由来か綾乃は。


08 月 10 日 土曜日

晴後曇り。

午前2時半頃寝落ち/午後3時半起床。

空中庭園の気温、38.9/31.6/22.6/21.6℃。 湿度、87/98/45/65%。

夕食。鰹たたき、大根の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、冷奴(鰹節醤油)、厚揚げの煮物。

「戦国妖狐【千魔混沌編】」、 月湖たんを肩車した羨ましい奴、“儂の事は、テルさんと呼べ”足利義輝公であらせられたらしい。 そのテルさん、真介の携えている魔剣に興味が有るらしい。 “見よ、どうか”“凄く…鳥です”“かっけぇ〜”“ハハハハ〜”“それだけ?”笑った。 テルさん、変な人だが剣の腕は確からしい。 “私は先生を見限りませんから”月湖たん可愛い。 テルさんに誘われ、真介達は京都の土地神華寅に紹介される。 そして華寅は、自分の分け身を倒した事を悩んでいる千夜を労うのだった。 別の分け身の“すっぽんぽんなう”ナイス。 “闇の世界の力が無くとも人は争うぞ?霊力無くとも矢が飛び交っておる”テルさん、正論だ。 そんなテルさんは、千夜を只の力持ちの“人”だと断言するのだった。 そしてテルさんは、千夜の本当の望みは戦いの無い事だろうと指摘する。 “それには?”“知らぬが”苦笑。 真介、本当は自分が千夜に伝えてやるべき言葉だったと悟る。 そして“気まぐれ”で月湖たんに稽古を付ける気になった真介、逆に突きで瞬殺される…腹痛い。 “あんた何で埋まってるの”“落ち着くから”全裸で埋まってる感覚ってどんなだろうな。 月湖たん、テルさんに着替えさせられる。南蛮渡来の服らしいが、何か異世界ファンタジー的だ。 そして華寅も服を着る…駄目じゃん。 琵琶法師の説話を聞いて空也上人化する真介苦笑。 “私は、知ってるから”月湖たんの素敵な笑顔、千夜に突き刺さる。 だが油断してしまったのか、また月湖たんをムドに奪われてしまうのだった。しつこい奴だな。 “義輝公と雷堂のオッサン”が駆け付けたものの、ちょっと遅かったな。 ムドは松永久秀の元に潜り込んでるのか。 “アラブキはお前を主として認めている”魔剣、既に真介を認めていたのか。 しかし折れてしまったので、打ち直しか拵え直しが必要と。 一方で自分の所為で月湖たんが攫われた事で、千夜は怒りに打ち震えていた。 千夜は華寅の助言を受け入れて真介に指導を仰ぐ事に。 胡座かいてる華寅サマの生脚エロぃ。 月湖たんは稽古してるのを見た事が無いと言っていたが、真介は実際は幽界で毎日稽古していたとは。 そして千夜の元にムドからの一騎打ちの誘いが届く…。 その際に告げられた真介との本当の関係性、千夜は理解した上で彼と旅をしていたのね。 失われた記憶、多少は戻って来てるんだろうな。 同じ日、松永久秀が御所を攻めるとテルさんは真介と雷堂に告げていた。偶然じゃ、無いよな。 “これはネタバレになるのだが”“何を言っておるのだ”苦笑。 “儂はその日、死ぬ”テルさん、冷静に自分の命運を語る。 その情報を何処から得たのかってのが重要そうだが。
「NieR:Automata Ver1.1a」、 “私が、機械生命体に助けられただと?”そういう集落なんだよA2。 ポッドが聞いた2Bからの最後の要請が、A2に未来を託す事だったのか。 一方9Sは、レジスタンスに回収されデボルとポポルに修復されていた。 “実質的に、ヨルハ部隊壊滅”A2、ポッドから現実が突き付けられる。 “不必要な会話を繰り返す事は”“うるさいだまれ”苦笑。 機械生命体の意味不明の行動…身体を冷やす為に水を掛け、今度は温める為に木の枝を掛けて点火とか笑える。 一応、彼等なりに人間を看病してるつもりらしい。 “あれは私が教えたんですよ”“恐怖を?”“そう”生き延びる為に死を恐れる様に、パスカルは教育していると。 “どいつもこいつも、が示す具体的な対象は”“お前の事だ!”苦笑。 自分で動けないA2を、手押し車に乗せて集落を案内する機械生命体の子供達可愛い。 “それ、お友達?”“違う”“家族?”“私にそんなモノは居ない!”今は、な。 そうして激昂したA2に怯えた機械生命体達を宥める為、無理やり“楽しい〜”と言うA2は良い奴。 そしてA2は機械生命体の子供達から“お姉ちゃん”と呼ばれる事に。可愛い。 “随分と喋り方が荒っぽくなったな”“誰だ”“忘れたのか”A2の元へリリィが訪ねて来ましたとさ。 9Sが勝手に抜け出した後のレジスタンスキャンプに、入れ替わりでA2が担ぎ込まれる。 A2もデボルとポポルに修復されるとは、 しかもA2の交換されたフィルタはパスカルの村で製造された物なのだった。 “全部、殺してやる”打ちひしがれた9S、完全に復讐鬼に。
<にーあおーとまた/> A2、何故か自販機を模した箱を破壊する…本の自販機だったっぽいし、子供の目から遠ざけたかったんかな。 何か珍しく滅亡しないエンドだったな。
「異世界スーサイド・スクワッド」、 ハーレイ、目の前で仲良くなった亜人を殺されブチ切れる。 亜人達が守っていた砦を陥落させたのは、どうやらエルフ族らしいが…エルフ達も操り人形の様で。 そして操っている張本人と思われるオッサンと、血晶の様な物を射って来る女が現れる。 ハーレイ達、イカレ博士と魔女に全く歯が立たず。 “皆、死んじゃった〜”ボロ負けしたが、犠牲者は無し… 何故か、魔女は弾丸に人体の手前で止まる術を掛けていたらしい。 嫌々戦っているという魔女の言葉は本当って事か。 女王、砦陥落の責任を負わせてハーレイ達に絞首刑を宣言する…恩知らずが。 そしてフィオネ姫とセシルは、ハーレイ達の為に動き出す。 “此処を出て、もう一度戦い価値を証明しろ”セシル、彼等が処刑される事は“筋が通らない”と言う。 “お前の何度でも生え変わる”と元気付けるはずが、“痛い!”とサメを怒らせてしまうクレイフェイス苦笑。 フィオネ姫、不注意から平民の友達を死なせた事をずっと悔いていたらしい。 それ以来ずっと女王の言い成りだったが、今回はそれを変えたかったと。 こうしてハーレイ達は地下牢からの脱出に成功する。 だが記憶を覗かれた所為で、 時限爆弾をリセットする信号を受けられるゲートを敵に制圧されてしまったらしい。 何れにしてもクソ科学者を倒さない限り死を免れない訳だ。
「魔導具師ダリヤはうつむかない」、 “二人は気が合いそうだし”ダリヤがオズヴァルドに口説かれる事を心配するヴォルフ。 その事をド直球で言っちゃうのがナイス、そして“無いです!”即答ダリヤ苦笑。 ヴォルフ、ダリヤに誘われて屋台の料理とエールを堪能する。 ダリヤ、ナンパ野郎を魔道具で撃退しヴォルフの出番は無いのだった。 “彼氏”を“友人”とキッパリ訂正するダリヤもナイス。 “今日のお礼です”ダリヤ、ヴォルフを自宅に招いて夕食を御馳走する。 その気は全く無いんだろうけど、完全にデートだな。 “君は警戒心が足りないんじゃ”ヴォルフ、紳士過ぎ。 “これからも魔道具と魔剣について話すお友達に”“喜んで”取り敢えず友人で良いのかヴォルフ。 “友情の破綻”“どれだけ破綻してるんですか”苦笑。 モテ男も辛いらしい。その所為で、ヴォルフは自分の顔も人目を引く目の色も嫌いらしい。 そんな彼の為、ダリヤは瞳の色を変えて見せる眼鏡の制作を試みる。 完成した眼鏡、見事にヴォルフの瞳の色を変えて見せる事に成功するのだった。 生真面目なヴォルフ、正当な価格で買い取りたいと主張するも試作品という事で拒否される。 ダリヤ作の眼鏡を掛ける事でフードを目深に被らなくとも街を歩ける様になったヴォルフ、 改めて彼女との出会いを思い返して彼女を大事に思う気持ちを新たにするのだった。 “話したらお前は、意地でもダリヤと結婚しなかっただろう”事情は判ったが、もう元婚約者の話は要らんのでは。 結局、眼鏡の支払いに来るヴォルフ、 更に御貴族様なヴォルフにタメ口を利いても咎める事は無いという誓約書まで用意して来ていて苦笑。 ほんとクソ真面目な奴だな。
「転生したらスライムだった件 第3期」、 “誰にでも秘密はあるものじゃ”こっそり楽しまれてる箱入り全裸美女の話ですかねルミナス様。 <本編外/>閑話、という名の総集編でした。