08 月 中旬


08 月 11 日 日曜日

晴。

午前5時就寝/午前11時半起床。

昼食。スパゲティ ミートソース(市販のパスタソース マ・マー パスタテーブル、粉チーズ増強)。

空中庭園の気温、36.3/30.4/21.9/21.2℃。 湿度、87/96/47/66%。

夕食。とんかつ(家製)、キャベツとじゃがいもの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、辛子明太子(かねふく 取り寄せ品)、トマト。

「小市民シリーズ」、 また何かに巻き込まれたらしくショック受けてる小山内サン、 彼女の相談に乗りたいのに新聞部の騒動に引っ掛る小鳩なのだった。 そして誰がマスタード入りのパンを食べたのか?というナゾに釣られてしまう小鳩苦笑。 話を聞く限り、本当はパンは5個有り不在の新聞部長が当たりのマスタード入りを食ったって事じゃ無いのか。 “揚げパンの事で来たんじゃ無いのか?”無駄にキャラが濃い料理部ナイス。 揚げパンは5個、容疑者は居ない、アンケートを持って来た誰かがご自由にで食べたんだな。 それは誰なのか…成程、小山内サンが泣いてた理由はソレか、当たってたのね。 内容の割に長い15分で描き切れる内容だ、とは思うがまぁまぁ面白かった。
「杖と剣のウィストリア」、 魔導大祭、開幕。 “もう行ってしまうの”“応援した先輩が居るんです”アイリス、学院長とも当然接点が有ったか。 “貴方に頼むのは嫌だけど”苦笑。コレット、正直だなぁ。 そしてその正直な頼みをシオンは引き受けて…ウィルと一緒のチームとは気付いて無かったんかぃ。 だがシオンは、ウィルは既に自分では無く本命の敵ユリウスにしか意識を向けていない事を察し憤る。 ウィルの目を自分に向けさせる為、実力を示して見せる気になったって事かな。 “嫌われている教師ナンバー1”とエドワルド先生を紹介するマイウス君笑った。 “次の授業は棺を用意しておく”エドワルド先生もノリノリで結構です。 ウィル達が参加するチーム戦、エルフ達が作った魔法の仮想空間を生き延びて宝冠を手にするのが勝利条件と。 ウィル、流石に今回は最初から本気出してる様で。 会場がウィルの戦いに唖然とする中、エドワルド先生が冷静なのは何か良いな。 そしてワークナー先生は、頭を抱えてましたとさ。出場に反対だったワークナー先生は、 ウィルが出たら負けはしないが競技としては滅茶苦茶に成るから止せと言ってたらしい。 “舌打ちしたよこの人〜”仕掛けた罠をウィルにアッサリ突破されてエドワルド先生イラっと来ててナイス。 “(このまま先行して待ち伏せる)”ウィル、ユリウスが立ち塞がる前に先手を打つ… はずが、逆に待ち伏せされましたとさ。 “(駄目だ、切り替えろ)”そうだぞ、今回はボサっと受け身に成る事は絶対許さん。 そして…これまで全く出番無しでウィルとコレットの後を走ってるだけだったシオン、文字通りに燃え上がる。 ただしその攻撃は、ウィルに向けられるのだった。同時に二人の敵を相手にするのは少しキツいな。 “(何が起こったんだ…)”ぉぃ、それは流石にボケっとし過ぎたぞ。 何でコイツは、ここ一番で見てるコッチをイライラさせないと気が済まないんだ。 1話で良いから最初から最後まで隙無くスカっと勝って見せてくれよ。 まぁコレは、脚本というか原作の問題なんだろうな。普通此処は最後まで黙ってウィルに付き合ったシオンが、 闘技場に入った後で彼に挑む決勝戦対決とかにすりゃ盛り上がるのにそうしない構成なのが性格悪過ぎる。

「ギングスマン」、アマプラにて。 『007』的な小洒落たスパイアクションだが、 特定の国家や政治理念に束縛されない“紳士”の物語になっていて格好イイ。 クライマックスで、世界を牛耳ってる連中の首が小気味よく吹っ飛んでくシーンが笑える。 ラスト、王女サマとイチャコラとか美味しい。 そして本当のラストシーンが、作中の別のシーンをなぞっていて上手いなぁ。


08 月 12 日 月曜日

曇り。

午前3時前後寝落ち/午後2時起床。

空中庭園の気温、34.9/31.1/26.1/24.5℃。 湿度、90/99/56/67%。

夕食。納豆ご飯、和布と麩の味噌汁(赤だし インスタント)。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、天ぷら盛り合わせ(出来合い)。

夜食。鍋焼きうどん(使い捨てアルミ鍋の品、玉子増強)。

「俺は全てを【パリイ】する~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~」、 考える前に身体が動いてノールが助けた少年、ずっと虐げられて生きて来たらしい。 そしてその境遇から解放するという条件で、魔物をクレイス王国へ連れて行く役を担わされていたと。 生まれ変わったら美味しいご飯という物を食べてみたいとか、願いが切なすぎる。 “血が、止まった…”毒竜の影響を受けてた彼を守ったのはノールの力なのか? 未だ少年だった頃、良く判らない山草や茸を食い“猛毒だった”為に血を吐いて倒れたが死なずに済み、 しかしフラフラなのに日課のパリイの訓練をしてる内に回復。 その後、“猛毒だった”蛇に噛まれたが暫くして回復。 それが毒耐性のスキルに繋がるかもと期待して、毒のある生き物ばかりを食べて暮らしていたらしい…。 “(多分、コイツも美味い)”笑った。“(やはりあのカエルは、食材だったのか!)”爆笑。 “済まない、大事な届け物を”苦笑。ノールが妄想する、毒カエルを可愛がってる少年の姿笑った。 “僕は、魔族で”“マー族?”腹痛い。 だがそんな呑気で世間知らずなノールが、彼の能力を役に立つ素晴らしい力だと語った事が少年の心を解き解す事に。 ノールの毒耐性も、炎の魔法と同じとんでもない修行の果に辿り着いた境地って事らしい。 もしかしてノールは、六聖が夫々に極めた能力を全部備えてたりするのでは。 そして魔族の少年を普通に扱うノールを見て、リーンも偏見を捨てて少年を助けられないかと考えるのだった。 魔族の少年ロロをどうするか話し合っていたノール達の前に、 “ソイツ、とっくに死んる頃だと思ってたんだがな”と呟く男が現れる。 ロロの仕事の完遂を確認する為に後から来た敵国の者って事かな。
「この世界は不完全すぎる」、 今回ばかりは、ハガも悪質デバッガの排除に積極的に動くらしい。 ハガは黙って寄り添う事しか出来なかったが、ニコラが見付けたルウの遺品がアマノを少しだけ慰めるのだった。 テスラを呼び出す方法…ニコラに飯を手渡すと出て来る事が判明笑った。 “これは、魔改造されてますね”魔族の城だな。 そしてその足元には、串刺しにされた討伐軍の兵士と彼等を食らう魔物が…ホント最低な連中だな。 断固デバッカーモードは使わないハガ、代わりにバグを利用してのジャンプ笑った。 “空、飛んだ〜”とちょっと感激してるニコラ可愛い。 途中の橋が落とされてるのに来訪者を怪しまない衛兵苦笑。流石はNPCだよ。 更に折角城に潜入したのに、クエストイベント始まってて苦笑。 冷静なハガとアマノに対して、普通に捕らわれて怯えてるニコラ可愛い。 クエスト中はパーティ同士の干渉を防ぐ為、別空間に切り離されるのか。 それで冷静、というよりも好都合とハガとアマノは考えた訳ね。ゲーム世界という設定が活きた面白い展開だ。 “これって、何に使う道具なんでしょうか?”いかがわしい拷問道具を見付けてはしゃぐニコラ笑った。 そして現れた中ボスの傭兵長、日本語リソースが入ってないので英語でピー音まみれの台詞を言いまくる。 英語が判るハガだけが頭抱えるとか笑える。
「魔王軍最強の魔術師は人間だった」、 “簡単に言うと、蕪をお腹いっぱい食べられる様になる”“サティは蕪が大好きです!”渋いなサティ。 人間側も諸王同盟を結び、魔王軍第2軍が突破されたという。 そして次に同盟軍が狙うのは、アイクが治めるイバリアスと考えられると。 同盟軍に対抗する為には銃が必要、しかし錬金術では劣化コピーしか作れないと配下のフィオレンティーナは告げる。 代案はドワーフを味方に付ける事だが、ドワーフは人間との戦争に負けて各地に散っていると言う。 この状況でドワーフを味方にするには、囚われているドワーフの王を救う事か。 ドワーフ王だけ救っても仕方ないだろ、 と思ったら既に王の息子や多くのドワーフ達もイバリアスに保護されていたのだった。 こうしてドワーフ王とドワーフ達の協力を得る事にアイクは成功する。
「ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで」、 服を脱げと言われて狼狽えるセラス可愛い。 そして何故自分を見捨てないのかを問われ、灯河は自分の叔母に雰囲気が似ているからだと答える。 セラスの嘘を見抜く感覚を考え、正直に真実を告げたって事かな。 そんな二人の前に“人類最強”と呼ばれる男シビトが現れる…縁起悪い名だな。 “金なら幾らでも出す”セラスが仕えた王が、彼女を他の男に取られるくらいならと抹殺指示を出したのか…最低だ。 “純血と判る状態で死体を持って来いと”つまり死体を事細かく調べる気かよ王様。 だがシビトは、本来の目的セラスでは無く灯河に興味を抱く。 これをチャンスと捉えた灯河、自分が強くなる事を条件にシビトの最大のライバルに成り彼を楽しませると提案する。 ただし灯河は、チャンスを見逃す甘い奴では無いのだった。 満足して立ち去ろうとしたシビトにパラライズとポイズンを掛けるとか、灯河流石過ぎ。 だが流石は人類最強、“パラ”迄言った時点で殺意を察して振り返るとはな。 しかしパラライズが発動した時点で、人類最強には反撃の余地は残されていないのだった。 そして黒竜騎士団の残りも、ピギ丸を自身の一部として能力の射程距離を伸ばす事で一気に殲滅完了と。 “人に誇る様な理由じゃ無いだろ”灯河、自分の戦う理由をセラスに話した様で。 セラス、そんな灯河を全力で支援すると宣言するのだった。 その頃、クソ女神の許に残された勇者候補達の前には、お目付け役ニャンタンが派遣されてましたとさ。 ニャンタン、クソ女神のエロい意味での下僕か。
「ATRI -My Dear Moments-」、 アトリを抱いて寝てる夏生、ナイス。 “ぶへっくしょい!”“え?”独りアトリが何者か考えてる夏生の前に、海からキャサリンが現れる。 借金取りから逃げ切ったのか。 “人生には2つしか無いの、酒のある人生と酒の無い人生、そしてどっちも無い人生”“(3つ目が)”苦笑。 “あんたはどうせその娘を売る気無いんだろうし”良く判ってるな。 だがそこへ、いきなり射って来る連中が襲来。 “あんたは、ジャンク屋の”ジャンク屋から情報が漏れたか。 “交渉は嫌いじゃ無い”キャサリンが上手くやり、襲撃者と借金を追っ払う事に成功したらしい。 そしてキャサリンは、夏生に連れられて細々と続いている学校を訪れる。 皆が感激してる花ちゃん先生の帰還、アトリは自分だけ涙が流れない事を気にする。 必要無いけど飯を食い、歯は夏生に磨いて貰うアトリ苦笑。 “殿方が、この方が喜ぶと”良く判ってるなアトリ。 そして校舎の一室を密閉して作った潮汐発電機が完成し、学校中に明かりが灯る。ちょっとグっと来る展開。 感激しても泣く事が出来ないと言うアトリに、夏生は笑えば良いと告げるのだった。

「コカイン・ベア」、アマプラにて。 コカイン密輸人が逃亡の際に森に投げ捨てたコカイン、それを偶然舐めてしまった熊が錯乱し…。 動物パニック作品のお約束で出て来る連中の行動が基本的に間抜けで迂闊だが、 その中で何か笑える展開になっていてナイス。 グロい展開も何やらスカっとする、実に上手い演出になっている。 ラストもニヤっとさせる構成で最後まで楽しめた。


08 月 13 日 火曜日

晴後曇り、夕刻より雷雨。

午前4時半頃寝落ち/午後2時起床。

空中庭園の気温、39.1/32.1/24.4/24.2℃。 湿度、92/99/48/66%。

夕食。牛丼(駅前ス)、大根の味噌汁。

晩酌。BARON LOMBART 2022。 肴、チーズのオリーブオイル漬&クラッカー、茹でアスパラガス。

夜食。おにぎり、インスタントスープ(クノール コーンクリーム)。

「真夜中ぱんチ」、 苦労した甲斐あって無人島編は再生回数20万回突破と好評らしい。 苺子、背が小さい事を利用して子供達の輪の中に入りウケている動画のリサーチをする。 そして帰宅した苺子の目の前で、屋敷の一部が吹っ飛びいTVのニュースにも成ってしまうのだった。 結果、真咲もりぶ達に案内されて廃墟にしか見えないビル=本部を訪れる事に。 こうして本部に呼び出されたりぶ達、騒動の釈明をする事に。だが怒りの収まらないまざあの裁定で、 晩杯荘は取り壊しが決定されりぶ達は他の問題児吸血鬼が集められている場所に強制移住らしい。 異を唱えたりぶ、まざあに両腕切り落とされて黙らされるのだった。 真咲と同棲する気満々なりぶ苦笑。 苺子、人間の子供だったが吸血鬼にされ、行く宛も無く彷徨っていた時にりぶが晩杯荘に招き入れて貰ったと。 それ以後、苺子は皆と一緒にご飯が食べたくて毎日料理を作り続け…最初は誰も相手にしなかったが、 最初にりぶが食事に付き合ってくれて以後皆も一緒に食卓を囲む事になったと。 そんな苺子の想いを汲んだ真咲、まざあに直談判に行くと言い出す。 今度は真咲の想いを汲んだりぶ達、苺子の食卓に戻るのだった。 そして改めて、りぶ達はまざあの怒りを解く方法を考える事に。 “私達は腐ったみかんじゃ無い!”りぶ達、 まざあに晩杯荘での共同生活で協調性が養われていると証明する為にハンドベルの演奏をして見せる… 猛特訓の意味は何処に。ハンドベル演奏程度では許しは得られなかったが、 真咲が擁護した事が効いたのかまざあは半年で登録者100万人を達成したら晩杯荘取り壊しは撤回 という約束を取り付ける事に成功するのだった。
「エルフさんは痩せられない。」、 頼加が集めた骨、組み合わせると一体分が揃い…スケルトン苦笑。 初めて太ってない異世界人が出て来たな。 “太ってしまったのは、日を見るより明らか”全く判らんのだが太ってるらしい。 そして…魔力で実体化したらやっぱりポっちゃり異世界人だった。 “スケルトンにも内臓あるのか?”“無いぞ〜”苦笑。 スケルトン、皆と一緒にダイエットに励んだ日々が楽しかったので満足して成仏… 直江が残念がった事で現世に引き戻されるのだった。“感動返して”苦笑。 “濡れた服は脱がせたが”“ドラゴン”行倒れのドラゴンを拾った絵留札と黒枝、 爬虫類が苦手だと言う直江の家に担ぎ込む。 直江を騙してドラゴンのダイエットを成功させるが、 代価のドラゴンの秘宝はこちらに来てから集めた単なる色ガラスなのだった。 スケルトン骨田、服着てると普通に可愛い。 “こちらの世界の牛乳、美味しいんですもの”カルシウムが多い物が好きらしい。 “骨だけに”苦笑。 “内臓な無いぞ〜”それなのに何故食い物から脂肪が吸収されるんだろう。 と思ったら絵留札がツッコンでくれてて苦笑。しかし何故かは秘密らしい。
「ダンジョンの中のひと」、 突然現れレイルモンドと名乗るドラゴン、 クレイの戦いぶりに感心したと言い10階層を担当している自分は良い練習台に成ると言うのだった。 ヘアピン外すのがクレイの本気モードらしい。 胸を借りるつもりで戦ったクレイ、善戦しレイルモンドの指一本と片目を奪うが自身も片腕を失う。 “私はねぇ、痛いのは嫌なんだ”苦笑。レイルモンドの提案で、今回は痛み分けという事に。 だがこの戦いの中で、クレイは当面自分が鍛えるべき方向性を見出す。 それはそれとして“やる気は削がれた”“ですよね〜”苦笑。 “クレイさんは、此処に居るだけで仕事をしています”雇われている状態に馴染めないクレイ、 ベルの説明にショックを受けてて苦笑。 “人手は欲しかったのですが、運用を考える前にクレイさんを雇用してしまったので”成程。 ダンジョンの宝箱に入れる品を作る部屋…“(汚い)”苦笑。 “宝箱は面白グッズ入れじゃ無い”ベルと一緒に楽しんじゃったクレイ苦笑。 “徹底的に頼む”“任された”クレイとランガド、綺麗好きという点でウマが合うのだった。 “常識を忘れない様にする為の、形だけの採掘”実際の素材の殆どは、ベルが魔法で一発で採掘出来てしまうらしい。 ゴーレムに一体一体名前が着いてると聞いて“(判らん)”と悩むクレイ苦笑。 “身内の作った武器が使えるなんて、私は嬉しくて仕方ない” “(コイツは、他人に火を着ける天才か)”クレイの言葉、ランガドに刺さった様で。 “嬢ちゃんに足らんのは人手じゃ無い、隣に居て話が出来る仲間だ”ランガド、クレイに何を期待しているのかを語る。 クレイがランガドと自分の話をしたと聞いて、恥ずかし半分でムクれてるベル可愛い。 先代が居なく成り独りになったベル、それにクレイは自分を重ねる。 だがランガドが居ればベルの支えは充分なのではと考えるクレイ、 ベルがランガドを“未だ無理して引退してないお祖父ちゃん”と評した事で考えを改めるのだった。 クレイに催眠術を掛けようとして自分が掛かって寝てしまうベルあほ可愛い。
「なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?」、 ヴァネッサを“お姉様”と呼ぶサキュバス、 繰り上がりで悪魔のトップに成ったと言うハインマリアは人間に休戦を申し入れる。 悪魔族と人間がこのまま全面抗争を続けるよりも、人間が他の種族と戦いあわよくば倒して貰った方が利に成ると。 次の戦地へ向かう途中のジャンヌ隊、ドラゴンの襲撃を受けて移動車両を2台失ってしまう。 “勘違いを起こすなよ”カイ、ジャンヌと同じテントで休むに際して花琳に釘を刺される。 “夜中に蹴り飛ばしたらごめんなさい”寝相が悪いらしいジャンヌ、実際はリンネと一緒にカイに密着してスヤスヤ。 その所為で翌日、寝不足なカイ苦笑。しかし約得なので哀れでは無いな。 “食べた後、舌が痺れるけど”“毒だろ”苦笑。そうしたエルフの森の植生が、静かな蛮神族の侵略と。 こうしてジャンヌ隊は、イオレジストの民衆と反乱軍の歓迎を受けるのだった。ちょっとグっと来るね。 そしてイオレジストの参謀ツェフヴェンは、花琳とは古馴染みらしい。 しかしイオレジストの指揮官ダンテは、ジャンヌへのライバル意識をむき出しにするだろうと事前に警告されるのだった。 “何故この国に来た”支援に来た者に対する態度では無いなコイツ。 この馬鹿野郎の補佐キュビレイを見たリンネ、何か違和感を抱いたらしい。 パっと見では人間と区別つかないらしいし、蛮神族のスパイって可能性大か? そしてキュビレイの進言で、ダンテは自ら蛮神族の捕獲に乗り出す…マヌケめ。 “あの女、キュビレイって、人間っぽく無い気がするの”リンネ、やっと思った事をカイ達に伝える。 一方で蛮神族内でも中枢で政変が勃発していた…例の気色悪いメカが最初から姿を見せてるとは。 天使アルフレイヤが、同盟を結んでいるエルフやドワーフ達との関係を永久に断つと宣言。 これは人間側には好機なのだが、それを好機にさせない為にキュビレイが潜り込んでるって事かな。
「天穂のサクナヒメ」、 紆余曲折有ったが、田んぼの半分程に実りが。 だが田右衛門とタマ爺は収穫までは気が抜けないと警告する。 そしてそこへ、きんたとゆいが川の異変を知らせに来る… 火山活動が活発化し、川に硫化物が流れ込んだらしく魚が全滅か。 サクナ様、以前一度調査しようとしてビビって逃げ帰った火山を再び訪れる。 そこには多くの鬼が既に死んでおり、代わりに骨が襲って来たのだった。 助けに来たアシグモから、襲って来た骨は鬼に殺されたアシグモ族の同胞の物だと伝えられる。 そしてサクナは、アシグモと共に骨を操っている者を退治に向かう事に。 そんなサクナの様子に、アシグモは彼女の父上と共に戦った頃の事を思い出す。 アシグモ族の亡骸を操っていた首魁に辿り着いたサクナ達だったが、アシグモが負傷した事で撤退。 サクナはアシグモの為に独りで立ち向かう事を決意。 そんな彼女に、タマ爺は収穫を迎える米の力を借りる事を提案する。 そして初めて収穫された米を炊く…見るからに美味そうだ。 改めて決戦に向かうサクナに、ゆいからは新たな装束が、そしてきんたからは新たな鍬と鎌が渡される。 無事に悪霊を倒したサクナだったが、その断末魔の叫びにヒト云々と聞こえる部分があった事に疑念を抱く。 アシグモ族の迷える魂に祈りを捧げるミルテとサクナ達、アシグモは深く感謝するのだった。
「夜桜さんちの大作戦」、 姿を消した皮下、相変わらずガッツリ研究活動に邁進してる様で。 で、皮下の許に居る美女は誰だ…まさか六美達の母上なんて事は無いよな? ちょっと浮かない様子の六美に寄り添うゴリアテ可愛い。 “状況は?”“全然駄目ですね”殺香、すっかり夜桜家のエージェントだな。 横になって休んだら?と六美に言われ、六美の膝枕で横になる殺香苦笑。 豪華列車の食堂車で、加熱可能なシュウマイ弁当を持ち込む夜桜父ナイス。 そして…その列車には太陽が潜り込んでましたとさ。 太陽、落とした銃を謎の美女に拾われる。 “優しい所が、ソックリね”シライと名乗った謎の美女、太陽と、彼に関係の有る誰かを知ってるらしい。 一方で太陽、列車内で起こる小さな騒動を総合してある事実に思い至る… 列車内に認識阻害に至る毒ガスが充満していたのか。 そして列車の窓ガラスを太陽が全て破壊した事で、皮下と夜桜父と対面する事に。 “初めましてお義父さん、六美の夫です”太陽、ラスボス集団に対峙。 二刃姉ちゃんのスマホに『ヒナギクのりん姉ちゃん』って登録されてるのが意外だな。 二刃姉ちゃん的には、りん姐は姉ちゃんポジションに入るくらい世話に成ってるって事か。 “そこまでよ太陽くん”太陽、シライが敵側だと理解する事に。 “とても貴重な、葉桜100%完全適合者だ”葉桜と夜桜の血を後天的に受けた者の差を確かめる実験、 太陽はそれに完全に引っ掛かったと。 “マジで娘婿に挨拶する為だけに付いて来たの?”苦笑。 シライさん改めハクジャ、完全に人外だよ。 葉桜を常用している事で間もなく身体が崩壊して死ぬと言うハクジャ、 それでも彼女はタンポポの葉桜研究を擁護…太陽を煽ってるな。


08 月 14 日 水曜日

曇り一時晴、日没後豪雨。

午前3時前後寝落ち/午前9時半起床。

昼食。インスタントラーメン(サッポロ一番 塩らーめん、バターっぽい何か増強)。

紅茶(Janat アールグレイ ティーバッグ、アイス)。 チョコレートクッキー。

空中庭園の気温、35.9/29.7/23.3/22.6℃。 湿度、95/99/56/79%。

夕食。豚肉の生姜焼き&野菜炒め。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、辛子明太子(かねふく 取り寄せ品)、冷奴、きゅうりの浅漬。

夕食。辛子明太子(承前)、ご飯。

「かつて魔法少女と悪は敵対していた。」、 こっちの御使いはより変態じみてるな、そしてこっちの魔法少女火花は凶暴で苦笑。 白夜と違って、火花は裕福な家のお嬢様らしい。 そして火花の変身バンクもかなり攻めててエロぃ。 どうやらこっちの御使いは、あんまり酷い真似はせずに普通に説得して魔法少女に仕上げたらしい。 魔法の杖を使うのかな?と観客が注目したので、自分で杖を圧し折ってメリケンサックで戦う火花苦笑。 更に御使いに心配されるとシャーシャー怒ってるし、天の邪鬼でヘソ曲がりなのか。 そして…何とも思ってない相手なので、火花には容赦なく攻撃する参謀苦笑。 負傷した火花を全力で看病してる御使い、もしかしてコッチは普通に良い奴? 火花に彼女は唯一の魔法少女では無いので無理はしなくとも良いと告げる御使いに、 火花はこれからも魔法少女を続けると宣言。 “ファ*ク”“(ファ*クが只の返事ないし相槌になっている)”笑った。 魔法少女を一人倒した事で白夜に顔を見せるのを止めている参謀だったが、白夜の方は寂しがってましたとさ。 “君の仲間である魔法少女を”“え?仲間?”“他に思う事は?”“何処も不景気ですね”苦笑。 白夜、他の魔法少女も仕事としてやっていると思ってるらしい。 参謀、白夜が気にしていない事を知り安堵して彼女を抱きしめる。 だがそこへ火花が現れ…“火花ちゃん?”白夜と火花、魔法少女とは関係無く知り合いだったらしい。
「モブから始まる探索英雄譚」、 “名付けて、魔氷剣”ネーミングセンスは兎も角、モブ高木魔剣を手に入れて戦いがこなれて来たな。 その変化の理由を“女よ”と指摘するルシェリア苦笑。 そしてルシェリアはパーティを組む事に反対だったが、シルフィーは他の冒険者とパーティを組む事に賛成する。 “ちょっと、話たいなと思って”葛城サンの家とモブ高木の家、カーテンを開ければ互いの部屋が見える距離なのか。 モブ高木が他の女に電話しようとしていたと知って、ムクれてる葛城サン可愛い。 モブ高木、神宮寺サンにパーティー参加の承諾を連絡し、週末だけ四人で組む事に。 “とても普段、一人で潜っている様には見えない”“ギクっ”苦笑。 モブ高木“奮発して買った”装備をいきなり魔物に溶かされてて苦笑。 そして魔氷剣を使い続け過ぎてMPが尽きて倒れるモブ高木情けない。 神宮寺サン達が持っていたポーションで回復したモブ高木だったが、彼等の前に予想外の巨大な魔物が現れる。 撤退を試みたが退路を塞がれ、戦わざるを得なくなるが苦戦。 結果、モブ高木は彼女達と一緒の時には呼び出さないと約束したシルフィーとルシェリアを召喚するのだった。 大物を一発で倒したシルフィーとルシェリア、森山サンと田辺サンにチヤホヤされる事に。 そして“良い…”神宮寺サンにも気に入られた様で何より。 “お二人と汗を流そうって事に”“それは良い”神宮寺サンの方が、実はロリコンなのでわ。 “何て可愛いんだ、私にもやらせてくれ”神宮寺サン達三人、シルフィーとルシェリアを裸で取り囲む。 “確かに私は、幼い頃から英雄に成りたいと思っている”動機は違っても、 英雄に憧れているという点ではモブ高木と同じだったのね。 モブ高木、神宮寺サンに誘われ彼女の通う大学のオープンキャンパスに出向く事に。 そして葛城サンを誘ってポイントを稼ぐ事に成功するのだった。
「異世界失格」、 “王家の財宝を盗んだとか”“タマは泥棒猫じゃありません”アネット君、タマへの信頼が何時の間にか篤い。 それはそれとして、死刑にされるのが楽しみなセンセー苦笑。 そしてセンセーの望み通りに死刑宣告、それをタマ=マチルダ姫が全力で擁護する。 だがセンセー達の赦免の条件は、タマが二度と勝手に王宮を抜け出さない事。 タマは皆の為、父王の言い付けを守ると誓うのだった。 食事を取っていた店の給餌、コジカがマチルダ姫の昔の侍女だったと名乗り出る。 センセーは彼女に注目し、タマの事情を知りたがる。 “私の知っている事で良ければ”コジカ、センセーにタマと父王の間にある事情を語る。 だがその夜、王城に七堕天使の一人カイバラが襲来する。 父王と共に戦おうとするマチルダ、父上から死んだ兄レオンの代わりは務まらないと突き放されるのだった。 タマが強く成ろうとしてる理由、レオンの代わりに強くなって父上を安心させる為と。 だが相手の事も知らずに飛び込んだマチルダを庇い、父王は片腕を失う。 そしてタマは重臣ブリアードに依って逃され、父王はカイバラの手に落ちる。 “早く目を覚まし、君の物語の続きをボクに見せてくれ”センセーなりに、タマを応援してる…様には聞こえるな。 “僕達は、食べられに来た者だ”“何だと”苦笑。 再び牢屋に放り込まれるセンセー達三人苦笑。だが今度は、センセーも脱獄する気満々でしたとさ。 “やれやれ、困ったお転婆姫じゃ”タマが、大人しく待ってるはずは無いのだった。
「新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。」、 偉大な闘士だった建国の父、“彼を倒したい者、彼を見たい者が”集まり結果として出来た国か。 ブロストンは彼と手合わせしたかったと言う一方で、今は目的の宝玉探しを優先と。 ブロストンが強面過ぎなので街の人々からの情報収集は困難なのだった。 代わりに女の子に絡んでるチンピラに話を聞く事にしたブロストン、“早くも犠牲者が”笑った。 宝玉を見せられた犠牲者1号ゴルドと町娘ミリシア、見覚えがあるが思い出せないと言う…。 この国で開催されている拳王トーナメントのチャンピオンベルトに、宝玉が嵌ってましたとさ。 ミリシア、助けてくれたブロストンに仄かな想いを抱いたらしい。 訪ねて来たリックとリーネット、そしてブロストンを見た現チャンピオンであるケルヴィンは彼等から何かを感じ取る。 “そのベルトを渡して貰いたい”“ド直球にも程がある!”笑った。 ケルヴィンはブロストンの話を信じたが、黙ってベルトを渡すわけには行かないと答える。 という事で、トーナメントに参加して3連覇中のケルヴィンと戦う事に成るのだった。 ケルヴィン、訪ねて来た三人は夫々に違う意味で強いと判断したらしい。 “案内人を手配した”ブロストンのパシリに成ってるゴルド笑った。 滅多に表情が変わらないリーネットですら、は?って顔しててナイス。 そしてリックも、新人拳闘士と戦い出場資格を得る事に…相手がアンジェリカで笑った。 しかも服装が肌色露出増えてエロくなっとる、とても良い。 “残念なのはまな板だけだ”バカモノ、控え目の良さが判らんとは。 “あれから数ヶ月で会得した”“手加減八奥義その一、出鼻足払い”苦笑。 それを食らった時のアンジェリカの悲鳴可愛い。 全く戦いにならず、何度もコケさせられるアンジェリカ哀れ。“降参ですわ”“え”苦笑。 “貴方は何度私の邪魔をすれば…”と泣きべそをかくアンジェリカに、飯を御馳走する事になるリック。 そんなリックに向けられるリーネットのジト目笑った。 訪れたのはミリシアの店か、給仕服姿が可愛い。 “ブロストン様”が居なくてガッカリして耳が垂れるミリシアも可愛い。 “ちょっと拳闘大会に出て優勝しようかと”“子供の夢か!”苦笑。 リック、今年の大会に出場するのはどんなに強くても無理だとアンジェリカに指摘される。 “一週間で四十勝なんて無理ですわ”“申し込んでしまいましたわ”苦笑。 リック、闘技場の受付に初戦の相手はイカサマの噂があるので注意する様に助言される。親切な受付の人だ。 だが相手がコッソリ使った魔石の効果で、無傷なリックに対して自分の腕がボキボキに折れてて笑った。 “手加減八奥義その二だ”“空振りパンチ”空振りなのに衝撃波だけでノックダウンないす過ぎる。 “また無茶苦茶な技を”苦笑。 そしてリックは、拳闘士に注目している地元記者ニコラスにも大いに期待される存在として急浮上するのだった。 “もうすぐ仕事だぞ”“面倒くせぇなぁ”リック達以外にも、ダークホースが潜んでいる様で。
<本編外/> あんなにコケてるんだから多少見えても良かろうと思ったのだが、 コミック版ではアンジェリカのコケシーンはパンツ見えまくりらしい。駄目ぢゃん。

「キングスマン: ゴールデン・サークル」、アマプラにて。 前回に引き続き失格した元候補者に邪魔される事に…候補者の人間性リサーチがザルだよな。 というかコイツ、前作ラストで生き延びてたのか。 更に敵メカの侵入を許し、本部の情報をクラッキングされてしまうとは情けない。 しかも以後、何やってんだこのバカが!な展開が多過ぎ。 前作はクールなアクション物だったが、本作はちょっとばかりスマートさが足りないな。 結末は中々スカっとしたが。ただラストカットの意味深さは微妙だよ綺麗に終わらせろや。

「ハロウィン THE END」、アマプラにて。 終わりの物語というタイトルなのに始まりの物語、と見せかけてやっぱり終わりの物語だった。 遂に因縁が決着、しかもラストの展開が斬新過ぎて感心した。


08 月 15 日 木曜日

晴時々曇り。

午前4時半頃寝落ち/午前11時半起床。

昼食。スパゲティ ミートソース(市販のパスタソース マ・マー パスタテーブル、粉チーズ増強)。

紅茶(Janat アールグレイ ティーバッグ、アイス)。

空中庭園の気温、35.3/31.4/23.2/22.7℃。 湿度、97/99/53/69%。

夕食。うな丼、和布と麩の味噌汁(インスタント)。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。CHÂTEAU PLOIZEAU 2021。 肴、チーズのオリーブオイル漬&クラッカー、ポテトサラダ。

「狼と香辛料 merchant meets the wise wolf」、 “(かなりの知恵をアマーティは得ているかもしれない)”いや、ホロ様はフェルミに知恵貸したりしないだろ。 そして相場が動きを見せ始めた所で、ロレンスの許にラント君から連絡が。 重要な役ではあるが、ラントが転ぶシーンとか要らんぞ話の流れが悪くなる。 いよいよ相場の動きがマズくなった時、本命のディアナからの連絡が入るが結果は買付失敗…。 “商人は軽々しく諦めるなと”ロレンス、少年ラントに叱咤激励される。 そしてロレンスが逆転する為の“道標”は、最初から示されていた。 ホロ様は、ずっとロレンスに援護するとメッセージを出していたんだな。 ロレンスの売りにホロ様も便乗し、黄鉄鉱相場は暴落。 大量の黄鉄鉱を抱えていたフェルミは損益を出してロレンスに敗北と。 “人の女に手を出した罰だ、と言われてたよ”フェルミ、ほんの少しだけ哀れ。 “わっちはもっと手酷く別れてやるつもりじゃった”フェルミ、 紳士っぽかったがホロ様の尻尾を踏む様な事を言ったらしい。 “わっちはぬしの何じゃ”“言葉ではとても言い表せない”“何じゃそのしょっぱい台詞”苦笑。 ロレンスがディアナに接触するより前に、ホロ様の方がディアナに会っていたのか。 ロレンスが神と人との婚姻は有るのかと聞いた事も、ホロ様に筒抜けとはちょっと恥ずい。 “優しくしてくりゃれ”えっちぃ。 “あの小娘、人では無いと気付いたか?”ディアナ、人外だったんか。 そして彼女は、残念ながら人を愛したが結ばれなかったらしい。 “酔った勢いがあれば”“ぬしまで酔ったら誰がわっちを介抱するんじゃ”ホロ様可愛い。

「キングスマン:ファースト・エージェント」、アマプラにて。 『キングスマン』の前日譚。 史実と虚構を上手く織り合わせた構成が上手い。 時々、あ〜もうそう成っちゃうのかよ!と思わされる展開もあるが、それも含めて面白かった。 続けて見た3作の中で、一番面白かったな。 ラストシーンの平和の敵多過ぎは、ちょっと苦笑したが。


08 月 16 日 金曜日

曇り時々雨。

午前3時半頃寝落ち/午後12時半起床。

紅茶(AHMAD Kew ELEGANT EARL GREY)。 豆大福。

空中庭園の気温、31.9/27.9/23.4/22.4℃。 湿度、89/99/66/78%。

夕食。焼き餃子、もやしと韮の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、冷奴(鰹節醤油)。

「SHY」、 どちらを轢き殺した方が笑えるか?というトロッコ問題は良いな。 “一体貴女は何がしたいんですか”そんな事を問い質している暇は無いだろうに。 “ヒーローの答は、全員救うと百年前から決まっています”まぁ、そうかも知れん。 そして電車の中には、人影が有るだけでマネキンしか乗ってませんでしたとさ。 それにしてもクフフとは初対面では無いのに、何時になったら彼女の発想が理解出来るんだ。 “あの娘はただ、悲しかった”シャイとスピリッツは、クフフを救う事を考えてるのね。 曖、この地に来た本当の目的を話す…郷を滅ぼし虚無の神刀を持ち出して失踪した双子の妹を何とかする事か。 怪我をした野鳥相手に涙を流す様な優しい娘だった昧、 そして忍の技では天才肌の彼女に曖は全く刃が立たなかったらしい。 そんな昧には、現代に忍は必要無いという先進的な考えも持っていたのか。 そしてある日、昧は師匠や可愛がっていた動物たちを殺し、曖も刺して失踪したと…。 正直、昧が何を考えたのか良く判らんな、言ってる事と行動の間に何か大きな論理の飛躍がある様に感じるし。
「僕の妻は感情がない」、 タクマ、ミーナが居なく成って3日で寂しく…ミーナの留守中に独り暮らしの怠惰さも満喫苦笑。 大盛りカップ麺+ポテチ+ビールとか流石に酷い。 そんな夜、ミーナの製造元から荷物が届く。中には、何か小さいロボットが入ってましたとさ。 自分の留守中にタクマの生活態度を監督(監視)する為の遠隔操作ロボットが届いたらしい。 “名前はミマモリウス3世”“それって…お年寄りを見守る奴だ”笑った。 ミーナ、料理は得意を通り越して完璧なので下手なタクマに教える手段が無いと言い切ってて笑える。 ミーナ帰宅二日前の夜、ミマモリウス3世の喋り方がおかしくなり… ミーナの制御外に成って元々のロボットの機能で動いてるのか? そしてミーナ、いきなり前日に帰宅“サプライズで1日遅くお伝えしていました” “(最早ただの嘘つきになって来たな)”苦笑。 パっと見変化してないミーナ、内部アップグレードを中心にしたと言う。 タクマとのキスを特別だとは思ってた様なので柔らか唇位は装備するかと予想してたのだが、 そこを真っ先に否定して来るとはヤルなミーナ。 基本的に、タクマが自分を気に入ってくれた事から外見は極力いじらなかったらしい。 “スキンシップは後に”“お声を掛けるタイミングが掴めなくて”苦笑。 “何か良くわからないプログラミが起動していますね”ミマモリウス3世、 ミーナの端末だった間に勝手に人格的なプログラムを再構成してしまったらしい。 そんな小型ロボを、タクマはミーナと自分の子供の様に感じ…“大切に育てます!”笑った。 料理の最中は背が伸びるミーナ苦笑。台所に立つ時に踏み台が不要な身体にしたのね… その事に関するタクマの質問を断固スルーするミーナ苦笑。 “タクマ様は小さい身体の方がお好きなのでは”“そんな事無いから”苦笑。 背が伸びてスタイル良くなったミーナにも興奮するタクマないす。 “タクマ様から見て、そう見えるだけの”ミーナ、冷静にミマモリウス3世の挙動を不具合と指摘する。 が、“君の子に、見えるから”というタクマの言葉を噛み締めているミーナ、意図が伝わったっぽいな。 という事で、二人の子なマモルが家族に増えましたとさ。
「しかのこのこのここしたんたん」、 保護団体からの抗議に怯えてるらしい、苦笑。 1クールの折り返しなので特別編短編18エピソード一挙放送らしい。 (1)“今から超能力使うから見てて”“そっちかい”笑った。 (2)“コーヒーでも飲みてぇ”“飲む?”“やっぱ良い”笑った。 (3)のこの角、ネットオークションで売れて部費の不足分が穴埋めされたらしい。 (4)ウィンクすると角も動くのこ苦笑。 (5)“時代はシカなんじゃ無かったの!”残念だが違う様だ。 (6)ツノが邪魔な抱き枕カバー苦笑。 (7)シカ部Tシャツが着られないのこ…制服はどうやって着てるんだろう。 (8)ゲーミング角笑った。 (9)“ストローじゃ無ぇ、角だコレ!”強引過ぎて逆に爆笑。 (10)虎子のお下がりの制服を貰って大喜びの餡子…虎子はあげた覚えは無いらしい。 (11)ねこまんま美味そうだ。uma-shika苦笑。 (12)“角型印鑑ケースって…”本当に角なら印鑑より高価かもしれぬ。 (13)そして実際に購入してる千春、何か可愛い。そして角ヌイグルミを貰って嬉しそうな絹も可愛い。 (14)最初は全く興味無かったのに、二人の様子を見て釣られる根子も可愛い。 (15)“猫だ、可愛い”“鹿の方が可愛いが?”“猫と張り合うなよ”苦笑。“風強っ”“馬車芽の方が強いですが”“お前は何と張り合ってんの”ご飯以外に興味有ったんか。 (16)姉が好き過ぎて5分おきに部屋に来るので勉強の邪魔な餡子苦笑。 (17)“先輩に挨拶!”角田さん、何時からOBに成ったんだ。 (18)“バンドやろうぜ!”“深夜アニメにでも影響されたか”されたな。そして楽器のラインナップがマニアック過ぎ苦笑。 本当に18有ったわ。 “まさか日野市に夏が来るなんて”“日野市を人知の及ばぬ人外魔境だとか思ってない?”苦笑。 『原作は3年以上夏が来なかったので』”笑った。 虎子の半袖から除く脇の下にコーフンしてる餡子、気持ちが判り過ぎる。 “薄手の制服から透けて見える純白のブラ紐”ナイス過ぎる。 その日、のこは何か水玉模様付けて現れる。“稲の天敵、いもち病です!”のこ、植物だったんか。 “鹿じゃ無く稲だった”“シカさんとかイネさんとか、昔の日本女性の名に良くあるわね”有るな。 “角田さんの身体”“同じだね”単に夏毛への生え変わりだった…笑った。 つまり模様が出るって事は、のこの制服は体毛なのか。 のこの抜け毛=脱皮殻を装着して喜んでるめめ、気色悪っ。 “メルカリで2千円で買えた”のこの角を買ったのも千春だったんかい。 そして…夏らしいエピソード何も無しで秋になってて苦笑。 山とか海とかプールとか水着エピソードは無いのかよ駄目ぢゃん。 虎子の想像する毛の抜けたのこ…その先は駄目な奴だな。 “私、夏服披露して無いんですけど!夏休みも過ごした覚え無いんですけど!”全く遺憾だな。 “そもそもお前はツチノコを見た事があるのか!”無いが違うのは判る。 『取り敢えず色々与えてみた結果』謎の物体、チョークを食べるらしい。 鹿せんべいを拒否され、すっかい嫌いになってるのこ苦笑。 “何その得体の知れない生き物”“ツチノコです!”根子、完全に毒されてる。 結局、シカ部と生徒会が共同で世話するらしい…飼うんかい。
「異世界ゆるり紀行 ~子育てしながら冒険者します~」、 タクミ、アレンとエレナを自分の商品だと言い張るクソ野郎に怒りを燃やす。 “盗まれた商品とは何ですか”“その子供だ”間抜けな奴隷商、自分が子供を商品にしていると公衆の面前で主張。 そこへバルトとリスナーが現れて口添えしてくれた事で、奴隷商が逮捕されて一件落着と。 更にリスナーは、タクミ達が向かうベイリーの街の領主は知り合いだと言う事で紹介状をくれるのだった。 折角の旅立ちなのに元気が無くなってしまったアレンとエレナの為、 タクミは多少魔物と遭遇する危険が有ってもガヤの森を抜ける道を選ぶ。 代わりに人目が無い事を利用して、従魔達を全て外に出して旅の共とするのだった。 魔物を噛み殺した口でアレンとエレナを舐めるのを止めるタクミ、真っ当だ。 “出来たぞ親子丼”“何か違う”“卵乗っかってない”苦笑。 アレンとエレナの想像とはビジュアル違ったが、味は満足した様で。 飯を食う時に自発的に身体を縮小する従魔達、 小さい身体の方が少ないご飯を味わって食えると判ってるとか知能高いな。 そして道中一泊しただけで海辺迄到達しましたとさ。 “二人は海を見るのが初めてなんだね”従魔達は海を知ってるのね。 “しょっぱい”可愛い。 そんな二人を微笑ましく見ていたタクミ、海から顔を出している女性に話し掛けられ… 人魚のミレーナ、何故かタクミの名を知っていたのだった。 ミレーナ、タクミに自分達の抱えている問題に助力を願い出る。 泳げないので招かれた事にビビるタクミに、ミレーナは水中で呼吸出来るアイテムを渡す。 水中で呼吸が出来ても、結局泳ぎは下手くそなままのタクミ苦笑。 “(本当に人魚だ)”エエ身体しとるね。 そして水中でも戦闘力高いアレンとエレナないす。 ミレーナが語る問題、沈没船が彼女達がサンゴを育てている場所に通じる洞窟を塞いでいるので除去して欲しいと言う。 そしてタクミのアイテムボックスに収容して一発で解決と。 “人魚って、男性も居るんだな”野郎人魚を描く作品って珍しいわな確かに。 人魚の郷の城、微妙に竜宮城っぽい。そして主の巫女姫も何となく和装だった。
「ラーメン赤猫」、 “良い挨拶だけど、始めからそれやりな”文蔵達が狼狽える老婆、田島サンが御来店。 先代の頃から、店にメンマを降ろしている味にうるさい御仁らしい。 “御婆顔怖いし”“言ってくれるねぇ”ハナは物怖じせず触れられる様で。 “人間には詳しく教えてはいけない事になってて”毛を落とさない鍛錬は猫界の極秘らしい。 “文蔵、おいで”“頑張ってるね”文蔵がナデナデされてるよ。 “(店長さんの頭を、良いな)”他の客も羨ましがる距離感。 ある日、珠子が店に西瓜を丸ごと差し入れる。 “た…社さんが持って来た世〜”ハナ、珠子を名前呼びしかけたな。 西瓜が好きでワクテカしてるクリシュナ可愛い。クリシュナは半分なのね。“わ、怖っ”笑った。 “(可愛いなぁハナさん…猫好きになって来てない?大丈夫かな)”心配するのソコか。 “成程、流行る訳だな”ある夜、佐々木に“ビジネスの事で”話があると言う客が。 ラーメンの全国チェーンを率いる人物でしたとさ。 “可愛さと美味しさ”赤猫のコンセプトを勘違いして居られる。 そして佐々木から、働きたがる猫は滅多に見付からないだろうと指摘される。 “一昨日来やがれ”文蔵、半ギレで追い返す。 “此処は一旦退きましょう”ただし、あくまでも一旦らしい。 “あの店の取引先を洗い出して徹底的に妨害しろ”と指示された腹心の白藤サン、 猫好きだったらしく辞職宣言ナイス。猫好きを敵に回しては赤猫は攻略出来ないのだった。 田島サンの所の猫、丑満丸も本編にも出ないかな。 “半玉も貰っちゃった〜”クリシュナ、大喜び可愛い。 白藤サンは三毛猫と暮らしてるのね。
「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」、 久世、綾乃からボソっと話し掛けられる。 “今回の一件、御当主様は”久世が生徒会長選挙でアーリャに着く事で、 周防当主=久世の祖父が怒っていると綾乃は報せに来たのか。 一方で久世の真意を確認したのは、綾乃自身の判断らしい。 久世が綾乃と兄妹である事を隠してるのは、当主の指示か。 マーシャを話題にしてる久世の背後に来て『ケダモノ』呼ばわりするアーリャ苦笑。 “少しは気を使え、アーリャが傷付くだろうが”“え?”一般論が刺さり過ぎるアーリャ苦笑。 “ごめんなさいね、顔しか取り柄の無い無愛想な女で”苦笑。 “素晴らしい気迫に、思わず子宮が震えました”ナイス表現だ綾乃。 “道具として使って頂ければ”“お前、ドMじゃ無ぇか”“立派なドMに成れる様に精進致します”笑った。 綾乃のリサーチでは、今のアーリャは“中等部の事の周防会長を知らない転校生が何か無謀な事をやってる”評と。 そして綾乃としては、アーリャでは無く久世が燃える戦いの相手って事らしい。 “今の私、滅茶苦茶ラスボスっぽくない?”つまり倒されたいんか。 “(目がキマリ切ってやがる、何処で好感度上がったんだ)”最初からだろう。綾乃(小)の修行の日々可愛い。 “私ね、アーリャちゃんと競いたく無いの”だから、本当はデキる姉なのにフンワリ姉を妹の前では演じてるのか。 “真面目な一面を隠しているのは、久世くんも一緒でしょ”妹に気を使う者同士の共感…だけでは無いよな。 ある日、中等部の会長戦で綾乃に負けた谷山がアーリャに話し掛けて来て… 久世を補佐に着けた事を恥ずかしい真似と糾弾し始める。 “私は貴方に、学生議会を挑みます”谷山の矛先、久世に向かう。 “貴方がたの様な人間は、会長戦に相応しくない”中等部での会長戦で負けた理由が何となく判る言動だな。


08 月 17 日 土曜日

晴後曇り一時雨。

午前5時頃寝落ち/午後2時起床。

空中庭園の気温、37.4/31.1/23.0/21.7℃。 湿度、92/99/49/70%。

夕食。小松菜チャーハン(何処かのスーパーの惣菜コーナーの品)。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴(鰹節醤油)、イカ塩辛(桃屋)。

夜食。鶏唐揚げ&青椒肉絲丼(承前)。

「銀河英雄伝説 Die Neue These」、 ケンプ提督、普通の家庭人なのが何かグっと来るんだよなぁ。 シャフト、皆が知ってる話は省略しろよ技術者らしからぬ無駄話の長さだ。 キャゼルヌ家の姉妹に、ユリアンが描いてあげた猫ちゃん可愛い。 “ヤンおじちゃま”苦笑。 ノイエでも、シャルロットだけで妹ちゃんの名前は出て来ないのか。 キャゼルヌ、ユリアンにヤンの露払いを密かに命じるのだった。
「戦国妖狐【千魔混沌編】」、 千夜、内なる闇を説得する事に失敗し力をねじ伏せる事になるのか。 “何と説明した物か”義輝公、何時の間にか未来視の能力を得ていたらしい。 そして遂に、自分の生涯を全て見通してしまったと。 義輝公が真介達に話したのは、城中の他の者を安全に逃がして欲しいと頼む為か…立派過ぎて切ない。 そんな義輝公に、華寅は代償を求めるのだった。 “真介は、俺の敵だったの?”何となくは察していた事を、千夜は言葉で確認する。 “俺はお前の友達で、お前はただのガキだ”その言葉で、 かつて真介が千夜にトドメを刺せる機会を投げ捨てていた事を思い出すのだった。 “私は貴方に、何度も救われている”千夜が、マトモな人格を備えていて良かった。 その事が、千夜の内面の成長を促し内なる闇達の名も思い出す結果に。 その頃、月湖たんはムドに色々着替えさせられていた…“帰る?俺のもんなのに?”一応気に入ってるのか。 “将軍様が言って下さった様に、今の俺は、人です”良く言った千夜。 “生を楽しめ”義輝公、そんな千夜に笑って生きろと伝えるのだった。 いよいよ運命の日。千夜は闇の半数とは“良い関係”を築けたと真介に語る。 そしてそこへ、ムド自身が千夜を迎えに来るのだった。 千夜には戦いに集中して貰う為、義輝公をこの日襲う運命については伝えて無いのね。 “勝った方が月湖を貰う”月湖たん、完全にヒロイン。 “俺はお前と、遊びに来たんだ”戦いでは無く、遊戯という事にするのか。 その頃、城には松永の勢力が押し掛けて来てましたとさ。 “奴等は火縄が使えない”“それでは儂が勝ってしまうでは無いか”苦笑。 “良くぞ参った刀の森へ”めっちゃ格好イイ敵の迎え撃ち方だが、 義輝公の最期に関して実際こうだったという説があるらしいんだよなぁ。格好良過ぎだろう。 時を同じくして、千夜もムドと真正面からぶつかっていた。
「NieR:Automata Ver1.1a」、 <本編外/>総集編ですた。
「異世界スーサイド・スクワッド」、 “俺はな、コジ開け方を見付けたのさ”“どうやるの?”色っぽい。 その難攻不落の銀行を襲った時の事が、敵が構築した要塞攻略に繋がる訳ね。 “腐っても元軍人”“間違えるな、俺はその前から腐ってる”苦笑。 “その手があったか”正義の人のはずなのに、滅茶苦茶悪い顔してるピースメイカー笑った。 “今だ、あれが合図だ!”鮫のゲップ苦笑。 “あんた、そんな顔してたの?”ピースメイカーの素顔初登場… “何処にそんなガタイのゴツいエルフが居るんだよ!”笑った。 精神が並列化されているエルフ族を一人捕らえ、その一人に拷問を加えると全員が苦しむ訳か… まったくもって平和的な手段ナイス過ぎだピースメイカー。 “ハ〜イ、頭でっかちさん”切り込み隊長ハーレイ燃える。 だが頭でっかち野郎、ハーレイの攻撃を普通に避ける…思考を読んでるのか。 頭打って頭上にドラゴンが舞ってるハーレイあほ可愛い。 しかもそれ自体が、思考を読ませない戦術とは流石過ぎる。 彼女からの一発を食らった頭でっかち、ハーレイの思考を更に深く読む事に… ハーレイ、元々は堅物の精神科医だったのね。 そしてある日、ジョーカーの担当医に成った事で人生代わったのか。 ハーレイの精神世界に深く潜った頭でっかち、彼女の思考に飲み込まれて逆に錯乱し敗北。 この勝負、要するに頭の良い/イカレた方が勝った訳ね。 ピースメイカーが拷問したエルフを見てドン引きなリック達苦笑。 “世界一賢いと言われた男も、大した事無かったな”頭でっかち、忍者娘カタナに処分される。 わざわざ口を封じたって事は、生きて敵の手に落ちられては困る情報を奴は知ってたって事か。 こっちの世界で力が増したハーレイ、クレイフェイスが変化した刀でカタナと互角以上に戦い彼女を撤退させる。 “脱走した異世界の愚連隊”が要塞を陥落させた敵の幹部を倒したという情報は王城に届いたが、 恩赦を期待したフィオネ姫が見たのは醜く顔を歪ませて苛立ちを顕にする母の姿だった…。 やはりアルドラ女王、中身別人か狂ってるかの何れかなのでは。
「魔導具師ダリヤはうつむかない」、 ダリヤの許に、ヴォルフから急な遠征の仕事で約束の訪問が出来ないという報せが。何事も無いと良いがな。 元々危険な役回りな赤い鎧のヴォルフ、 隊長達からも“死にたがり”と思われていたのが確実に仕事を終わらせる事を考える様になったらしい。 完全にダリヤの影響だな。 そしていそいそと任務を終えたヴォルフ、大量の食材を抱えてダリヤの許を訪れる。 丁度ダリヤも、冷凍冷蔵庫を開発してましたとさ。 金貨四枚のワイングラスを持参するヴォルフないす。 焼くとめちゃ小さくなるクラーケンの切り身苦笑。 ピーマンが苦手なヴォルフ苦笑。 ダリヤに“ピーマンが嫌いなお子様って多いですよね”と言われてガシガシ食い始めるヴォルフ笑った。 そして食べて見ると“普通に美味しい”そりゃ、大人味覚に変わったって事だな。 “魔王の配下が持って居そうな感じ”の魔剣が出来て喜ぶヴォルフ苦笑。 しかしグローブを溶かしてしまう代物で手にする事は出来ずか。 ダリヤは処分を考えたが、ヴォルフは最初に作った魔剣という事で保管する事を強く主張。 次の遠征で靴の蒸れを話したヴォルフに、ダリヤは対策品“五本指靴下”を託す。 “見た目は魔物の抜け殻”ヴォルフの仲間ドリノの、五本指靴下の感想ナイス。 更に水虫予防という話に思いっ切り釣られる隊の皆さん苦笑。 騎士を長く続けてる者程、水虫に悩まされているらしい。 こうして五本指靴下は、大好評と成ったのだった。 ダリヤが立ち上げる商会の、最初のヒット商品に成るかなコレは。
「転生したらスライムだった件 第3期」、 絵に描いた様な王様ブルムンド王、ざっくばらんな人物の様で。そして王妃は聡明で抜け目ない人物らしい。 “来てやったぞリムルよ”ガゼル王、他国の使者に合わせて馬車で来たのでお疲れと。 ヒナタと戦って勝った事も把握してるガゼル王、西方聖教会が接触して来た事がきっかけで背景がバレてるのね。 “約束通り、俺も王に成ったぜ”ヨウム新王、王妃ミュウと騎士団長グルーシスも同伴。 従者のエドガー君は、何処から連れて来たんかと思ったらエドマリス前王の実子か。 リムル、久しぶりにイングラシアを訪れる。 “行くに決まってますよ”ユウキもテンペスト建国祭に来るらしい。 そしてユウキはカガリをリムルに紹介する…元魔王と見抜かれない自信が有るのね。 リムル、クレイマンから奪った地にある遺跡の調査をカガリに依頼する事に。 結果的に、それがユウキ側を利する事に成らないと良いがな。 “先生、来るのが遅い!”大歓迎してくれるアリス達が可愛いなぁ。 扉を開けた途端にケンヤの攻撃が来なかったのが意外だが。 ティス先生も、相変わらず可愛らしい。そしてティス先生も子供達と一緒にテンペストに御招待と。 転移魔法で一瞬でテンペスト到着、時間が無いとはいえ旅情は欠片も無いな。 “(祭と言えばお小遣い)”チャージされた分を使い切ったら罰ゲームで宿題が出るとか流石リムル先生。 そして…今回の来客の中で一番面倒そうな勇者マサユキ御一行到着。 “その証拠に、君達は未だ生きてるじゃ無いか”ユウキの執り成しも通じないとか、マサユキの取り巻きは頭悪過ぎる。 というかマサユキ、自身の能力と仲間が相変わらず制御出来てないな。 取り敢えず、奴隷にされていたエルフ達を助けて送って来た点だけはグッジョブだけど。 リムル様、引っ込みが付かない彼等に闘技大会への参加を提案する。 勇者マサユキの力、テンペストでどの位戦えるレベルなのか興味が湧くな。


08 月 18 日 日曜日

晴、日没後一時豪雨。

午前4時前後寝落ち/午後1時半起床。

紅茶(Janat アールグレイ ティーバッグ、アイス)。 豆草大福。

空中庭園の気温、35.0/31.3/22.9/22.3℃。 湿度、95/99/57/69%。

夕食。豚生姜焼き、大根の味噌汁、ご飯。

晩酌。サッポロ 黒ラベル Extra BREW。麦芽をケチって無い麦酒の味がする、旨い。 肴、茄子の味噌炒め、揚げピーナッツ、クラッカー。

「烏は主を選ばない」、 人食いの獣、猿だったのか。 そんな未知の相手でも一発で仕留める若宮強ぇ。 雪哉、生き残りを発見するも二人の目の前で彼は猿に変化… 二人は猿が人間に変化していたと判断した様だが、逆は無いのか? そして二人は、集落で唯一の生き残りである少女を保護する。 若宮は彼女を八咫烏だと断言したが、雪哉は彼女も豹変する可能性を捨て切れないらしい。 “これを見て、未だホラ話と申すか!”若宮、皆の危機感を呼び覚ます為に落とした猿の首を披露する。 生き残った娘、小梅は変身出来た事で八咫烏と証明され、身寄りが無いとの事で梓の計らいで館に身を寄せる事に。 しかし雪哉は、彼女への疑いの目を変える事は無いのだった。 “あの娘の面倒は、お前が見る事”“はい?”苦笑。 集落を細かく調査した結果、女子供はその場で食われ、男は切り刻まれて塩漬けにされていた事が判明。 食料を保存する事を考えるならば、猿には知恵があると雪哉は判断するのだった。 “判らなかったんです、同じ年頃の女性とどう接したら良いか”確かに、周囲に同世代の娘は居ないな。 そんな雪哉に、カノジョ候補が出来たって事かな。
「小市民シリーズ」、 “どうしたのお嬢ちゃん”と声を掛けて蹴り食らう小鳩苦笑。 “とっても傷付いたの”相変わらず黒いよ小山内サン。 それと小山内サンが狐面なのは逆なのでわ。 小鳩の家を訪ねて来た小山内サンのタンクトップ姿が素敵。 “小山内スィーツセレクション”に付き合わされる小鳩なのだった。 それにしても、実家が和菓子屋なのに甘い物が苦手なのか小鳩。 当日、自分で誘っておきながら外出出来ないのでスィーツ買って来いとメール寄越す小山内サンないす。 しかし指定された数の在庫が無かったケーキ、何故その場で個数少なくて構わないかを小山内サンに聞かないんだ小鳩。 普通に考えて、偶数個頼まれたって事は二人で半分ずつって事だろ奇数個買ってどうするんだ。 甘い物が苦手な小鳩の手が止まらなくなるとは、そんなに美味いケーキだったのか。 そして小山内サンが席を外している間に先に1個食い、 最初から2個しか無かった事にしてもう1個食おうと考える小鳩が小悪党過ぎる。 “どうしてこんな事、考えたの”“私を欺ければ楽しいかなって思ったの?”小山内サン、 ケーキが3個有った事を見抜きましたとさ。“小鳩くん、ティッシュで汗を拭いてたから” “私が居ない間に、ハンカチが使えなくなったんだろうなって”鋭過ぎる。 って事で、小鳩は小山内サンのスィーツ巡りに最後まで付き合わされる事に成るのだった。
「杖と剣のウィストリア」、 “今、君と戦っている場合じゃ”じゃ無ぇんだよサッサと本気出して相手しろ。 シオン、低学年だった頃からウィルの事を見ていたのか。 そしてその頃から、ウィルはシオンを見てすら居なかったらしい。 それ故、最初はウィルの味方をしてくれようとすらしていたのに今では苛立ちの対象でしか無くなったと。 “(本当に戦うしか無いのか…)”もういいから早くしろ。 “全く持って嘆かわしい”“(凄ぇ嬉しそうに語ってる!)”苦笑。 そしてエドワルド先生が嬉しそうに語った通り、シオンは各方面のスカウトから大きく減点される事に。 “お久しぶりです、ロスティ先輩”アイリス、ロスティとは初対面では無いのね。 しかもロスティ、アイリスの正体を知ってるっぽいな。 “ユリウスが何人も”ユリウス、分身を使って全てのチームの邪魔をしてるのか。 “陰キャの私にはこの祭の空気は辛い”苦笑。フィルヴァス、何か面白い女性だ。 “(シオンは、どうして僕の事を)”未だそんな事言ってんのか、ほんとイラつかせる事しか出来ない主人公だな。 “僕と君が戦う理由が無い!”もう良いよ、このバカをさっさと始末しろシオン。 “僕を無視するなよ!”“(僕は、全力でシオンを向かい打たなければ)”決断が遅い。 そして遂に二人の決着…“止めなさい!”コレット、お邪魔虫過ぎる。 どうやら、ウィル達の前に立ちはだかったユリウスも分身だったらしい。 “ごめんシオン、次はちゃんと喧嘩をしよう”苦笑。 そして会場に真っ先に戻った本物のユリウスの前に、ウィルが立つ。


08 月 19 日 月曜日

晴後曇り、夕刻より一時小雨、日没後一時雷雨。

午前3時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、34.0/30.7/23.3/22.8℃。 湿度、95/99/61/74%。

夕食。鮭塩焼き、大根の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。サッポロ 黒ラベル Extra BREW。 肴、大根とイカの煮物、揚げピーナッツ、乾燥チーズ。

「この世界は不完全すぎる」、 英語モンスターと戦いながらバグレポートに余念がないハガ笑った。 “開発と連絡取れるなら”そして軽微なバグは直ぐ直るのに、何故かデバッガのログアウトは出来ない状況が謎だよな。 “ログアウトって何ですか?”故郷に帰る事とでも言っておけばよかろ。 だがアマノが、NPCにメタ情報を与えるなと指摘した事でニコラには詳しく語らないのか。 ニコラがボスキャラなガストにちょっかい出した事で、危うく作戦が台無しに成る所だったぞ。 そして今度はアマノがヘマをしてガストが大量に出現と…何か、微妙に懐いてるっぽく見えるのは気の所為か。 “まさか、処理落ち”わざと魔物を大量に出現させ、動きを鈍くして脱出とか笑える。 ゲーム世界だって設定が、ちゃんと活きてる物語だな。 “ただし、社長は除く”酒井、不満を持つデバッガを集めて社長を引き摺り落とす算段を始めたか。 あと少しで社長の部屋に到達という所で、本来居ないはずの魔物に遭遇してしまうハガ達。 やり過ごす事は出来ず戦わざるを得なくなるが…ハガ、苦戦。 “帰るぞ、良い加減飽きた”社長、ログアウトを目指すと宣言…勝手な奴だな。 ハガとアマノが“デバッグストーン”という単語を話した途端に消えた黒い騎士…もしかしてデバッガなのでは。 そのお陰で本来の作戦に戻ったハガ達、 しかしクエスト終了と共に彼等が目撃したのは社長が酒井達に刺殺されている状況だった。
「俺は全てを【パリイ】する~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~」、 “大事な荷物とは知らず、すまない”相変わらずなノール苦笑。 “ロロを迎えに来てくれたのか”どう見ても刺客だよ。 短剣の突きでノールをあの大剣ごと押し返すとは、コイツ雑魚では無いな。 そしてイネスは、相手が元Sランク冒険者だが今は討伐対象になっているザドゥだと察する。 金さえ積めば何でも引き受ける奴、という事らしい。 “弁償しようか”“お前ちょっとおかしいな”それは良く知ってる。 “(私が加勢すれば…)”毒ガエルの時には完全に見捨てたイネス、 今回はノールを助ける事が結果的にリーンの利に成ると判断…という言い訳で自分の騎士道に立ち返ったんだろうな。 “何でこっちが折れる”“壊したのは悪かったが”苦笑。 ノールが徹底的に防いだ事で、今回は退くと言うサドゥ。 彼の口から、王都で異変が起こると知らされたリーン達。 ノールはこの際だから王都に帰るべきでは無いかと提案するが、 ロロが王都には“一番大きな”魔物が送り込まれるという話を聞いたと言う…。 “同意出来かねます”“知っています”リーン、自分が密かに逃されてる最中だと判っていたのね。 “(きっと先生は、この少年の生い立ちに心を痛めて居られる)”ノールへの尊敬を深めるリーン、 しかし先生の方は“(食べてみたかったなぁ、あの毒ガエル)”とか思ってましたとさ。腹痛い。 まぁ正解だろうな食べなくて、食べてたらリーンが私も食べてみますとか言い出してマズい事に成っただろうし。 その頃王都では、レイン王子が迫る脅威を先に発見していた…めちゃデカい竜が既に王都の上空に。 物理的にデカい奴でも、ノールはパリイ出来るのか。
「魔王軍最強の魔術師は人間だった」、 “少しはダイエットに成っただろ”苦笑。 アイク、ジロンを伴い硝石鉱山を視察。そして街では、ドワーフ達の協力を得て鉄砲の量産が進んでいた。 アイクの許に、他の旅団からの魔族の応援も到着。彼等はアイクに一定の敬意を抱いていてくれてる様で助かるな。 “皆様、此処を守る為に来られたんですよね”異形の者達にも動じないサティ、勇気も有って良い娘や。 そんなサティから相談を受け、新たに集った者達へ振る舞う食事についても助言をするアイクなのだった。 結果選ばれた料理は…サティ、本で読んだだけの初めての調理なのにメッチャ見事な腕前で笑った。 というかサティの料理シーンに作画リソース割き過ぎだろ、料理アニメかよ。 って事で、チャーハンが完成しましたとさ。匂いに釣られて集まるジロンとフィオレンティーナ苦笑。 そして遂に、人類側の同盟軍が視認出来る距離に到達する。 “戦では無い、これは討伐だ”良いね、実に負けざまが楽しみな連中だ。 自分の歩兵が既に取り付いている城塞に再度投石機攻撃とか、人間側の指揮官はクソ野郎でしたとさ。 その所為で、最前線で戦っていた兵士は魔族人間問わず壊滅。 この状況に、アイクは静かに怒りの炎を燃やす事に。
「ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで」、 <本編外/>総集編ですた。
「ATRI -My Dear Moments-」、 夏生が正式に先生就任、しかも高等部が常設された事で学校は生徒が一気に増えた様で。 そうして増えた生徒の中には夏生目当ての女子も多いと聞かされ、水菜萌は少し不安に成るのだった。 “思い出の品を海から”回収する事が、仕事として成り立ち始めてるのか。 水菜萌に夏生を落とすチャンスだと煽りまくる竜司ナイス。 夏生、アトリには感情が有るのでは無いかと考え始めてる事を水菜萌にも伝える。 その事を好ましく思う反面、水菜萌は夏生に想いを伝える事を止めてしまうのだった。 “何時も寝る時見てるのに”見てるのか。 夏生の本命を探る為、新たに生徒になった洋子が送り込まれる事に…そこで“初恋のお姉さん”が急浮上。 その特徴が、アトリの姿と重なるのだが…記憶を失う前のアトリの可能性が有るのか。 だが夏生は、もっと穏やかで落ち着いた人だったと言う。 しかしアトリの方は、夏生の弾くピアノの音に記憶を刺激されていて… “お久しぶりですね、夏生さん”やはり夏生の記憶の中の彼女はアトリなのか。


08 月 20 日 火曜日

曇り一時雨、日没後雷雨。

午前1時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、35.2/29.9/22.8/22.1℃。 湿度、95/99/54/72%。

夕食。豚生姜焼き、玉葱とじゃがいもの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。サッポロ 黒ラベル Extra BREW。 肴、小松菜のお浸し、揚げピーナッツ、乾燥チーズ。

「エルフさんは痩せられない。」、 “少々ご褒美が有っても良いのではないか?”絵留札、直江にフライドポテトをねだる。 そしてポテト一年分の景品に当たってしまい…直江と一緒にまんまるに成ってて苦笑。 だがそのポテト一年分は佐手呂の罠なのだった。 “太ってパツパツ衣装ビリビリ”作戦ナイス。だが直江に裸見られても気にしない絵留札苦笑。 一方、佐手呂は直江のナニを見てショックを受けて逃げ出すのだった…ヘアレめ。 “ジョークジョーク〜”怖ぇよ男鹿。 誰も相手出来ない男鹿がショゲてる所に、更にデカい女性が現れる。 キュクロープスの一目なら、男鹿と釣り合うな…しかし絵留札達は止めておけと言う。 本気に成りやすい、闘志剥き出しな種族同士だったらしい。 取り敢えず、一目は顔がとても可愛い。 “本来のオラ達は、倍くらいの”本来は4メートル超の体格を、省エネの為に縮めてるらしい。 自分の知ってる筋トレだとドヤ顔で説明始める絵留札苦笑。
「真夜中ぱんチ」、 半年以内に登録100万人、達成出来なければ真夜中ぱんチ解散…それはネタとしては悪手な気がするが。 その動画をりぶが編集ってのは、要するに練習台を兼ねてるのか。 そこへ轟く奇声…“尊い…”譜風って、もしかして腐ってる?と思ったら他の配信者に登録とか駄目ぢゃん。 “今の十景の発言、ズバり答が有った”“何処に?”苦笑。 今迄伸びた動画を分析、ウケた要素を集中して推すが伸び悩み…結果毎日二本の動画という方針が。 そのハードワークで真咲が寝落ちしてしまい、りぶが代わりに編集した動画…そこそこ面白いと思うが真咲ダメ出し過ぎ。 天井に張り付いてる譜風を真咲の視点から見たい。 “この事はりぶ様達には”“言わない”真咲、譜風の背信行為を咎めないのね。 代わりに“初めてを”捧げた理由を聞く。 そして譜風の“尊い”という表現に、真咲は初心に返り改めてりぶが編集した動画を確認。 やっと真夜中ぱんチ内で特にウケた動画の理由を理解するのだった。 “私達皆でまよぱん”“頼って良い?”りぶ達に頼る事にした真咲…風呂ネタ苦笑。 “絶対に裸効果です!”で軽く10万人突破苦笑。 そこへ配信者を集めるイベントへの誘いが届く。 これはチャンスかも知れんが、真咲が昔の仲間と対峙せざるを得なくなる展開の予感が。
「ダンジョンの中のひと」、 パンと干し肉しか食べてないクレイ、“探索中の食事は肉と水だけで済ませろと教わった”クセが抜けないと。 一方でベルも調理が必要な物は食べないと言う…だったら何食ってんだ普段。 そんな訳で何か作ろうとし始めるクレイ、魔物をぶった斬りしまくってる短剣で食材を切ろうとし初めてて苦笑。 更に野菜は皮も剥かず、単に切って茹でるだけらしい。 “味付けとかは?”“そういうのはプロの料理人の仕事だろう、素人が手を出すべきでは無い”“え〜”笑った。 “解体を失敗しても死ぬ、調味料を間違えても死ぬ”苦笑。 “と、父に教わった”“どうして…”苦笑。“たったコレだけだ”塩、多過ぎだ。 そこへ現れたランガドから盛大なツッコミが。正論過ぎる。 ランガドが言う“水”はイコール酒の事らしい、ナイス。 そしてドワーフ的には、水(酒)と肉だけで良いらしい。 クレイ作の野菜煮“普通だな”“葉っぱの苦みと味が出ているな”“野菜の繊維が感じられます”苦笑。 “正直に言うぞ、不味い”“不味いという事は食べ物だと言う事だ、食べられる物に成ってるなら充分だろ” “(志が低い!)”笑った。結果、ランガドの提案で誰かに料理を教わる事に。 こうして招聘されたギルドのフーリンさん、“初めてのダンジョン入りがこんな形に成るとは”苦笑。 パっと見ただけで魔力キッチンの使い方を把握するとは、フーリン普通に有能だ。 “私に加減が出来るかどうか”“痛め付ける事では無く、いためるとは焼く事ですよ…”笑った。 フーリンが作った野菜炒め、塩だけでも旨いよな。 “食べる部分と捨てる部分が有るというのは知見だった”“ですねぇ”料理駄目コンビ苦笑。 そして他にも何か作ろうと食料庫に入ったフーリン、貴重な食材ドラゴン肉が有る事に驚くのだった。 貴重な食材過ぎてビビるフーリン、クレイが代わると言い出したので腹をくくる。 出来上がったドラゴンステーキ、めっちゃ美味そう。 “料理も一流なんですよ、マスター”レンヒリンジ、何者だよ過ぎる。 ドラゴンと手合わせした時の事を考えながら、ドラゴン肉の事を思い出してうっとりするクレイ割と酷い。 クレイが手入れに預けていた短剣、元から手入れが良かったので柄の修正だけで返されましたとさ。 “(何時になく饒舌に…)”戦闘の話になると饒舌なクレイ苦笑。 更にランガドから、クレイの為に防具一式が渡される事に。 既に持っているがほぼ着ない理由、“露出が多いからだろ”と言われ目が泳ぐクレイ可愛い。 普段地味で露出が無い服着てるのは、肌を出すのが恥ずかしいかららしい。 “体型だけ合わせれば良いだろ”“女性向けは肌の露出が有ってこそだ!”先代の主張笑った。 “新しい服装ですね、似合ってます”激しく同意、露出という程の露出では無いが脇の下が顕なのはとても良い。 そしてどうやら休業日だったらしく、わざわざ見せに来たのかと喜ぶベル可愛い。 実際はベルに用が有っただけらしい…休日はダンジョン探索をしたいと言うクレイ、 ただし死んでも復活する自身の状態を不公平と感じたらしい。 そこでベルは、死んだら以後ダンジョン探索禁止を提案する。 実質、本当に死んだらダンジョン探索出来ないのだから同じだわな。 “それは確かに死んだも同然だな”“(思ったよりも重く…)”苦笑。 ダンジョン探索に戻ったクレイ、9階層で宝箱を開けて武器を手に入れるが…短剣以外は彼女的にはハズレなのね。 実力が上がった事をある程度確認出来て満足したクレイ、帰還スクロールで離脱。 “お帰りなさい”“ただいま”誰も居ない家では無く、出迎えてくれる者が居る事に少しキュンと来るクレイなのだった。 ベルにとって誰かが居る事が必要だった様に、クレイにも大切な者が出来つつあるらしい。 ランガドの“水”を呑んだらしいクレイとベル、 ベルは普通に酔っ払いだがクレイはほんの少し早口になるだけなのか。
「なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?」、 反乱を起こされたエルフの大長老、自らを犠牲にして側近のレーレーンを逃がす。 地上に落ちて妖精達に保護されたレーレーン、妖精とエルフそしてドワーフに招集を掛ける。 その際に彼女は人間が捕らえられているという報告を受け、人間の使い道を思い付いた様子だが。 結局、あのボンクラ皇帝は単独で先行してサクっと制圧されたって事か。 “多分キュビレイはエルフの密偵だ”と考えられる以上、イオレジストは残念ながら信頼度低下と。 ボンクラ皇帝の部隊が引っ掛かったらしい罠を確認していたカイ達、 リンネにエルフの匂いがするという場所に誘われ…エルフの郷に紛れ込む。 そこでカイ達は、精霊に出会う…“俺達は人間だけど”“食べられちゃう〜”迂闊過ぎる。 そしてカイ達は、キュビレイに再会する。 キュビレイはそこで、人質解放の条件として天使族を倒す事を提案される。 “歓迎はせぬが誇るが良い”レーレーン、胡座で剥き出しな生脚えろぃ。 レーレーンの申し出は、天使族の英雄から大長老を奪還する事と。 その申し出が罠では無い事の証明を求めたジャンヌに対して、 レーレーンが自ら同行し失敗時には自分の首を取れと宣言するのだった。 “バネッサを倒したというその力”が、英雄アルフレイヤに通じるかを気にするレーレーン。 一方カイは“シド”を知っているかと尋ねるが彼女は知らないらしい。 レーレーンに道案内されて到達した天使宮殿、そこには多くの天使が倒れ焼かれていた。 だが先に進んだレイ達の前に、アルフレイヤの意に従わなかった同族を倒したという天使が立ちはだかる。 敵が出て来る度に誰か残って仲間を先に行かせる展開、悪魔族攻略の時とフォーマットが同じだぞ。 レイにボス戦まで同行するのがジャンヌって点は、前回とは違うが。