08 月 下旬


08 月 21 日 水曜日

晴後曇り。

午前零時半就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、調査。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、34.1/30.0/21.5/20.9℃。 湿度、98/99/56/73%。

夕食。豚塩焼き、舞茸と和布の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。サッポロ 黒ラベル Extra BREW。 肴、きんぴら大根、きゅうりと和布の胡麻油和え、揚げピーナッツ、乾燥チーズ。

「天穂のサクナヒメ」、 久しぶりヤナト、ココロワヒメはサクナが居なく成った事で出世… そしてサクナが一時帰還するという話に動揺しているらしい。 やっぱりサクナの方が思ってる様な仲良しって感じでは無いなぁ。 サクナ、鬼の報告と共に自ら育てた米を献上しカムヒツキ様に喜ばれるのだった。 ただし目論見程にはウケなかった様でガッカリするサクナ苦笑。 “久々に今日は飲み明かすぞ”サクナ、見掛けたココロワヒメを自分の部屋に引っ張っていくが… サクナの部屋はココロワヒメの部屋に成ってましたとさ。その事を心苦しく思ってるらしいココロワヒメだったが、 サクナは彼女が役目を与えられた事を自分の事の様に喜ぶのだった。サクナ、ズボラだが良い娘だな。 そしてサクナから人間が『片恋物語』で縁を結んだと聞いてグフフと笑ってるココロワヒメ苦笑。 サクナ、幼少期は自分で鬼の島へ何度も行こうとしてたのか。 その夜、カムヒツキ様から、サクナが育てた米と母上が育てた米で作ったご飯が届けられる。 その味が全く違う事に驚くサクナ、 そんな彼女にカムヒツキ様はサクナが母上と同じ様な米を作る事を期待していると告げる。 それ以後、徹夜で何故味が違ったのかを考え続けるサクナが苦笑。 そしてサクナは、夜明けと共に急ぎ島に戻るのだった。 猫に怯えるゆい可愛い。 帰還したサクナ、持ち帰った母上作の米を皆に振る舞う。 そして同じ米を作りたいと決意を語るサクナに、タマ爺と田右衛門は感激する。 月日は流れ、四度目の収穫の季節。この年の実りは大変良く、アマホホと名付けられる事に。 そして献上されたアマホホをカムヒツキ様も認め、サクナを呼び戻して役目を与えるつもりだと語る。 この話にココロワヒメは再び動揺する。 “(私の方が何倍も努力して来て居るのに)”そんな彼女の心に付け込む様に、鬼が現れるのだった。 ココロワヒメ、闇落ち展開か?
「夜桜さんちの大作戦」、 葉桜完全適合と言っても、寿命を代償にしてるんじゃ結局欠陥があるって事じゃ無いんかな。 “(既存の暗号は皮下先生に気付かれる恐れがあるから)”ハクジャ、戦闘の最中に太陽に話し掛けて来る。 しかもその内容は、太陽の家族が死んだのは自分の所為だという告白だった…。 10年前。未だ葉桜の被検体では無かった白井雪、太陽の両親と親交が有ったのか。 更に太陽の両親、当時既に彼女の主治医だった皮下とも接点があったとは。 太陽の両親、雪を本当の娘の様に支えていたと。 そして新薬に拠りすっかり健康な身体に成った雪、 皮下から同じ葉桜を投与されて死んだ人々を見せられる。 更に皮下は“彼等はちゃんと、何も知らない善人のまま、この世を去ったよ”太陽の両親も口封じに始末したと告げる。 以来、雪はハクジャと言う名でタンポポの一員に成ったと。 そしてハクジャ=雪は、太陽に依頼する。 自分から太陽の両親に贈られたイヤリングを奪い、それを手掛かりにタンポポに迫って欲しいと。 ハクジャを倒した太陽、彼女に託されたイヤリングを彼女に返し、両親が彼女の話をしていた事を語る。 こうして雪は、太陽に看取られて逝くのだった。だが油断した太陽、新たな刺客に不意打ちを食らう。 何か小っさい娘が来たぞぅ。単に葉桜を使った以外の改造を受けてるのかなケモ娘なアイたん。 彼女を連れてる男の方は、何か完全に妖怪じみてるが。 そしてソイツに始末される寸前の太陽が乗る列車の前に、二刃姉ちゃんと不動室長が立ちはだかる。 素手で列車を弾き飛ばす二刃姉ちゃん、惚れる。 こうして葉桜の大量輸送阻止という任務は完了したが、タンポポに迫るには至らなかったと。
「かつて魔法少女と悪は敵対していた。」、 火花と小学校が一緒だったと言う白夜…めっちゃ怯えてて苦笑。 どうもかなりアグレッシブな“友人”だったらしい。 そして再会を喜ぶ火花、白夜に肉弾攻撃にしか見えないスキンシップを図る。 そこへ今度は火花の所の御使いが現れ“魔法少女を退いて貰う”と白夜に宣告。 “それはクビと言う事ですか”淡々と受け入れる白夜、毎度のペースだな。 “お前は、その男を愛しているのだろう!”“え?”“え?”“え?”ズバり突き付けて来たな。 照れる白夜可愛い、思考が追い付かない参謀苦笑。 そして友人の火花と魔法少女を続けるか、敵を選ぶかを問われ…極く短い逡巡の後に“参謀さん”を選ぶ白夜なのだった。 白夜に選択を突き付けた御使いに、火花は“何故”と問う。 “(喋った)”“(しゃべった)”笑った。参謀はまだしも、白夜も“シャーッ!”しか聞いた事無かったらしい。 火花、魔法少女が守っているのは“愛”だと断言し、白夜達を引き裂くのは間違っていると断言。 あれ、何かマトモな事を言ってるぞおかしいな。“ファ*ク”は愛じゃ無いと思うがな。 そして御使いは、火花の言葉に打ちのめされる事に。 こうして御使いは、白夜に愛を証明して見せろと告げて去る。 一方、火花は“今度は恋バナしようねぇ〜、ファ*ク!”苦笑。 家に送っていった白夜に対し、敵は勘違いしていると語る参謀。 白夜は“(勘違い、でしょうか…)”と思い悩むのだった。 鳥と猫、二人の御使いは召喚され別世界に…中の人の顔が有ったんか〜ぃ。 帰宅?する御使い(猫)、白夜と参謀がゲームして遊んでる所にツッコミを入れる。 そこへ今度は御使い(鳥)が現れ“こんな、狭くて、古くて、今にも壊れそうな場所に幽閉されていたのか” “此処は私の家です”苦笑。 “此処が民家だと”“火花の家の物置程度しか無いじゃ無いか!”笑った。失礼な奴だな御使い(鳥)。 更に今度はファ*ク火花も現れる。 “(白夜ちゃん、また会えたね、白夜ちゃんのお家初めてで、私はワクワクとドキドキで)”内面で何と思っていても、 口からはファ*クと出て来るのね火花。 どちらの擁する魔法少女が優れているか言い争いを始める御使い達。 “表情筋が死んでるじゃないか”“栄養は全て乳に行ってんだよ!”苦笑。 確かに白夜の方が少しデカいが、火花もそんなに小さくは無いよな。 “って言うか”“しゃべった”“喋った”“(喋った)”笑った。 “自分達は、女の子に優劣を付けられる存在なの?”火花のド正論に、土下座で謝罪する御使い達なのだった。 腹痛い。ほんと毎回、15分枠なのに30分枠見てるくらい濃くて満足だわ。
「モブから始まる探索英雄譚」、 “俺が誘わなくても行く予定だったんでしょ?”“それはそれ”葛城サン可愛い。 そしてお邪魔虫も付いて来てましたとさ。 “再来年の四月に”葛城サンは兎も角、合格前提の妄想は早いぞモブ高木。 オープンキャンパスの受付で待っていてくれた神宮寺サンに、真っ先に釣られるモブ同行者苦笑。 モブ高木が葛城サンを“幼馴染”と紹介した事で何故か安堵してしまった神宮寺サンなのだった…歳下がお好みですか。 一方、葛城サンはモブ高木が神宮寺サンと知り合ったのがダンジョンだと聞いて周囲の空気を凍らせるのだった。 モブ高木が、森山サンと田辺サンを愛称で呼んだ事で、葛城サンまたまた少し冷静さを欠く感じに。 “ダンジョンでパーティを組んでるの”“一緒に探索してるのデス”葛城サン吹雪苦笑。 学食に見えない豪華メニュー、“おしゃれで美味しくて安い”その安さの差分が学費に乗ってるんだぞ。 葛城サンが居ない所で、ダンジョンねたで盛り上がる他の皆さん苦笑。 “どうして、皆ダンジョンに”葛城サンの前で話題を避け続けるのでは無く、彼女にも伝えた方が良い時期なのでは。 昔から葛城サンに助けられ続けてるモブ高木の話苦笑。 そんな二人の会話を聞いて、田辺サンは“モヤモヤする”と言い出す…モブ高木に惹かれ始めてる女性がまた一人か。 そしてモブ高木、階段でコケた田辺サンを華麗に助けてめちゃ格好イイ。 更に直後、今度は森山サンも華麗に助ける…モブ高木、ダンジョン攻略で随分と身体能力上がってるな。 神宮寺サン、モブ高木の活躍を見て彼等を道場に誘う…“(そうか、私は…)”自分も見て欲しかったらしい。 葛城サン、モブ高木の周りに大勢の女性が居る事に危機感を抱く結果に。 “好きにすれば良いと思うよ”顔が笑ってない葛城サン苦笑。 “高木君は誰がタイプなの?”“俺のタイプは葛城さん…に何時かお伝え出来れば”“そう…”モブ高木減点。 更に神宮寺サン達を下の名前で呼んでる事にムクれてる葛城サンへのフォローも失敗、モブ高木失格。 だがモブ高木は、葛城サンの機嫌を取る事の前にシルフィーとルシェリアの機嫌を取る事を考えてしまうのだった。 ED変更、画は可愛いが微えろさ加減は前の方が高かった。
「異世界失格」、 タマ(小)可愛い。 “お兄様ばっかりズルい!”幼少期から、お姫様では無く王子様に成りたかったんだな。 “先生の事だから、本気で食べられたいのかと”本気だったハズだぞ、アネット君まだ甘いな。 “(前の世界での僕は、死んでいるも同然だった)”超セレブの生まれのくせに贅沢な奴だ。 “つまらない話だねぇ”センセー、激しく同意。 “今ですセンセー”“いや、書かんよ?”苦笑。 やっぱりアネット君はセンセーの事を理解し足りてない。 一方でセンセーは、タマに物語を“読んで欲しい”と差し出す。 そこには、母上が彼女に告げた言葉が綴られていた。 “君はタマだ”センセーが勝手に付けた愛称が、彼女に自分の道を選ばせるのだった。 そして元々有していながら自ら封じていた力を覚醒させ、タマはカイバラを倒す。 だがカイバラは魔王を食っていた事で魔王の力で復活する…が、ウォーデリア君がカイバラを許さないのだった。 カイバラ、ウォーデリアによって灰にされ完全に滅ぶ。 “それで、気は晴れたかね?”というセンセーの問い掛けに、ウォーデリア君は狼狽えて立ち去る。 “此処は淑やかな王女の為の部屋、お転婆娘の居る場所では無いぞ”父上、タマを激励して城から追い出すか。 目の前で着替えだす娘に狼狽える父上苦笑。 “棺桶を引くセンスが無い”とセンセーに評価されたニア君の代わりに、タマが復帰しましたとさ。

田中敦子さんの訃報が届く。早すぎる。


08 月 22 日 木曜日

曇り。処暑。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.2/26.2/21.7/21.0℃。 湿度、95/99/79/86%。

夕食。チキンカツ、しじみと長葱の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後10時半再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、炭火焼鳥(コンビニ品)、とろろ。

「新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。」、 アンジェリカ予選突破、しかも40戦全勝とは凄い。 リックが相手だと自実力差以外に相性も悪いんだろうが、本当は普通に強い娘なんだよな。 一方4日で40勝を目指すというリックだったが、予選会場は国内に散らばっているらしい。 “馬車と飛ばしても”“馬車なんて冗談だろ急ぐんだから走るんだよ!”“何で私がツッコまれてますの”笑った。 “瞬脚とか言ってる私の立場〜”苦笑。 “私がお連れしましょう”“物凄く嫌な予感しかしませんわ”アンジェリカ、 リーネットにお姫様抱っこで運ばれるのだった。 運ばれる途中で気持ち悪くなってロクに観戦出来ず、更に途中から失神したまま運ばれるアンジェリカ哀れ。 そして4日で40勝をちゃんと果たすリックなのだった。 “頑張って下さい”リックや、その師匠でS級が出るなら優勝は無理と悟るアンジェリカ。 ただし出場の目的は別の“あの男”に有るらしい。 “恋仲だなんて噂されたら嫌でしょ?”“私はリック様に好意を抱いておりますので”正直リーネットの返事に 逆に照れるアンジェリカ可愛い。 そんな二人、突然現れた人物から人手が足りないので力を貸して欲しいと頭を下げられる事に。 一方で軽く身体を動かして戻って来たリックは、出場する西部リーグを運営しているという人物スネイプに挨拶される。 前回ラストでゴツい爬虫類系の獣人に“出番だ”と言ってた人物か。 更に彼はアンジェリカに会いに来たらしい。彼はディルムット家とも取引が有ると言うが…。 リック、悪手しただけでスネイプを元拳闘士だと見抜く。 そんな相手と話していたリック、ミリシアから相手は黒い噂のある人物だと教わる事に。 アンジェリカとリーネット、闘技場前で開かれる勝者を当てる賭けの呼び込みさせられてて苦笑。 貴族の令嬢なのに良いんか〜ぃ。 アンジェリカ、頼んだ人物がテーブルに頭打ち付けて頭を下げて血を流したので可哀想になって引き受けたらしい。 良い娘や。一方でアンジェリカに付き合っただけらしいリーネット、 立場が逆だったら断れたかとアンジェリカに問われ“はい”と即答。“人でなし!”笑った。 “何だこのマナ板は”いや、普通に膨らんでると思うが。 そこへ現れたリック、アンジェリカには呆れてリーネットには見惚れる…“何この反応の違い!”哀れ。 アイキャッチのバニー・アリスレート微エロぃ。 ブロストン師は2日半で40勝したらしい、流石過ぎる。 ケルヴィンとジムのオーナー、ブロストンやリックの戦績に注目する。 戦意を燃やすケルヴィンを見ながら、オーナーは彼に会った時の事を思い出す。 ケルヴィンは、元は他所の国でチンピラ共をボコっているだけでくすぶってた埋もれた実力者だったのね。 今更だが、この二人は『あしたのジョー』をモチーフにしてるよな。 “アンジェルカも可愛かったよ”“一部の方からも御好評でした”はい、一部の方です。 あまり嬉しくは無さそうなアンジェリカ、リックの口からスネイプの名を聞いて更に機嫌が悪くなり知らないと答える… つまり“あの男”の正体がスネイプか。 予選アナウンスのお姉さん、無駄に胸がデカい。 そして勝利を意識し過ぎたのか、アンジェリカは予選で一試合落としてしまう。 “何か悩みがあるなら相談に乗るぞ?”というリックに、呆れながらも真摯な想いを感じたアンジェリカは事情を語る。 “スネイプは、私の婚約者です”は?ディルムット家、彼女達兄妹の両親は既に他界してるのか。 それなのに長兄ラスターが未だ当主じゃ無い理由は…祖父(先代)が存命な所為か。 そして兄妹だけでは領地の運営もままならず、祖父が財政の傾いたディルムット家を立て直す為にスネイプに接触したと。 “婚約者〜!”“遅っそ!”爆笑。“貴方、脳の処理能力が腐ってるんじゃありませんの!”腹痛い。 だが話の途中で、スネイプの弟ギースが暴れている所に出会し仲裁に入る事に成ってしまうアンジェリカとリック。 そこへ現れたスネイプが事態を最終的に収拾。 リック、改めてアンジェリカが大会に出場した理由を聞かされる。 裏社会の者であるスネイプが大会のスポンサーに成っている理由、イカサマで大きな金を動かす為か。 そしてその邪魔をしてスネイプを破産させるのがアンジェリカの目的と…リック達が無自覚に果たす予感しかしねぇ。 と思ったら、リックはアンジェリカを鍛える事を申し出る…“私、今、殺人予告されてますの?”笑った。 そこで何故俺が代わりに倒してやるぜ〜とか言わないんだリック。 まぁアンジェリカの性格からすると正しい申し出なんだろうが。
「SHY」、 “ツィベタちゃんを殺したのは貴女でしょ?”クフフにとっては、大事なパートナーだったのか。 スピリッツに“笑顔が苦手”と指摘されて笑顔が消えるクフフ、色々と闇が深いな。 一方でスピリッツは、自分の母上がクフフに愛されている事が嬉しいと笑顔を見せる。 クフフには、スピリッツの笑顔の意味は理解出来ないらしい。 そんなクフフが語るツィベタとの思い出…何か切ないな。 “もう良いよ、先に行っても…”戦意を失ったクフフに、スピリッツは寄り添う事にする… その行動は、クフフが只の人間だった頃の記憶を刺激したらしい。 その頃、先行したシャイ達は曖を奪われ、 更に迂闊な行動に出たシャイの代わりにピルツが敵の“愛の矢”を受けてしまい…シャイにキスするピルツないす。 “もっと優しく抱き締めて〜”と言うピルツを放り出すシャイ、割と酷い。 “お注射、しましょ?”“(デカっ…)”シャイには未だ早い太さだな。 “恥ずかしがらずに力を抜いて…フザけんなぁ〜!”恥ずかしすぎて正気に返るピルツ笑った。 “お願いだから早く行って〜”今は一緒に居られると恥ずかしい、と理解したシャイは先に進む。 “眠ぃのヤダ〜”“そんな赤ちゃんみたいな”苦笑。 “今、攻撃しようと思えば出来たのに、何故”“お前と戦っていたら、何かどうでも良くなっちまった”停戦か。 “死んでる…”と思って、 髪で隠れてるドキの左目を見ようとして折角平和裏に終わりそうだった展開を台無しにするミェンロン苦笑。 曖と合流してタワーの頂上に着いたシャイ、のんびり茶を飲んでいるウツロ=昧に対峙する。 “何も知らんでヘラヘラ笑ってる曖姉が、大嫌いやったよ”昧を説得出来ると考えていた曖の前で、 シャイが彼女の代わりに攻撃を受けてしまう。 “世界中の心が僕らに向いている”大きな騒ぎを起こし、それを中継させる事がスティグマの目的だったのか。 そしてスティグマは、中継映像の中で人体を解放して見せる。 この状況は自分達の居場所を明らかにするのではと危惧するアマラリルクの一人クァバラ、 だがそれもスティグマの想定通りの展開らしい。スターダストの相手、どちらがする?
「狼と香辛料 merchant meets the wise wolf」、 馬車の荷台で寝て、ホロ様の尻尾を掴んだり踏んだりするロレンス苦笑。 “ヌシの所為で毛が抜けてぺっちゃんこじゃ!”お怒りホロ様可愛い。 “荷台には小麦があるのに、どうしてわっちは毎日黒いライ麦パンを”苦笑。 テレオの町を目指すロレンス達、粉挽き水車小屋の前で若者に呼び止められる。 “偉い美人そうな人”と言われてピクピク反応するホロ様可愛い。 そして彼から、テレオの町の教会は途中で通過して来たエンベルクの教会と軋轢があると知らされる。 美人そうと言われて少し嬉しかったが、 粉挽きのエヴァンが商売相手としてロレンスばかり見ていた事にはムクれてるのだた。 “必要な職業だが、町は村では嫌われる”何で?粉挽き=麦に対する徴税役でもあるって事か。 “疑われ嫌われ感謝される事は無い”“何処かで聞いた話じゃな”ホロ様、自分の境遇に重ねたか。 到着したテレオ、今迄の何処よりも余所者を歓迎してない田舎の集落って感じだな。 そして訪ねたテレオの教会、何故かエルサという女性が預かっていて、 おまけにロレンスが訪ねた人物フランツ司祭は既に亡くなっていると言われてしまうのだった。 しかもロレンスが知りたかったディーエンドラン修道院の場所は知らないと断言されてしまう… しかしホロ様もロレンスも、修道院を知らないという点は嘘だと考えるのだった。 そもそも彼女が修道院から来たって事か? 田舎の宿だから、個室では無く相部屋の大部屋なのか。竈も有るって事は、基本自炊の宿なのかな。 暫く滞在する可能性が有るって事で村長に挨拶に行ったロレンス、 セム村長からは普通に紳士的な態度で受け入れて貰える。 “怪しいのぅ”“俺達の方がな”粉挽きエヴァンと教会のエルサ、イチャコラな仲らしい。 そんな二人を見て盛り上がってるホロ様可愛い。“のぅ、ぬしよ?”ホロ様、ほんと可愛いなぁ。


08 月 23 日 金曜日

霧雨後曇り。

午前3時就寝/午後2時半起床。

休暇。

ほうじ茶(ティーバッグ)。 チョコレートクッキー。

空中庭園の気温、29.7/27.8/23.3/23.3℃。 湿度、99/99/74/89%。

夕食。カルビ弁当(駅前ス)、和布と麩の味噌汁(インスタント)。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、焼鳥(駅前ス)、冷奴(鰹節醤油)、ミニトマト。

夜食。佐野ラーメン(コンビニ品)。

「僕の妻は感情がない」、 ミーナ、マモルの教育に余念が無いな。 “仮の話なので”ちょっとイラっとしてるミーナ苦笑。 何故か熱いお湯に手を突っ込みたがるマモル、Mなのか。 お湯に手を突っ込むのが完全にクセになったらしいマモル、ミーナもそれをご褒美代わりにしてて苦笑。 “このままではコロコロした体温計です”手厳しい評価だなミーナ。 更に急ぐ事は無いというタクマにもジト目を返すミーナ苦笑。子供に甘い旦那に向ける嫁の目かよ。 マモルを褒めるタクマに包丁を突き付けてマモルの教育をするミーナ怖っ。 更にマモルを可愛がるタクマに向けるミーナの目がもっと怖ぇ。 ワイアレス充電シート、タクマと添い寝する前提で用意したのか。 そして…タクマとミーナの布団で寝ようとするマモルを断固排除するミーナ苦笑。 タクマは二人の子供扱いしてるが、ミーナはライバルとでも思ってそうだな。 タクマに掃除も出来るのかと聞かれて、ムキになって掃除機を奪うミーナ…ちゃんと出来るらしい。 ただし料理以外の家事を任せると、他の家事用の追加アプリを買えというアナウンスが流れるのだった。苦笑。 本屋でマモルに絵本の読み聞かせをするタクマ、完全にパパさん状態。 役所の子育て支援窓口のデメテルさんは普通にロボットだ。 ただしタクマがマモルに寄せる想いを察してくれるレベルで高性能なAIが載ってる様で。 マモルにトロッコ問題を提示するデメテルさん、割と酷いな。ただし悩み始めた所で検査は終了と。 結果、マモルは論理思考は4歳児並、情緒は2歳児並と判定されるのだった。 “人に近いモノに成る物は作っては行けないのです”それ故に精神が成長する子供型ロボットは存在しないが、 結果として育ってしまっている分には構わないと。 更に人格と呼べるレベルにまで成長するとある程度の社会的権利も考慮されるらしい。中々進歩的な世界だな。 そんな訳でソコソコ安定した思考が出来るレベル1と判断されたマモル、タクマと同伴で映画館への入場が可能に。 それにしても、最初にマモルと見る映画にホラーSFを選ぶとは。 帰宅したタクマ、ミーナが家事をしていた時間の長さ分追加アプリのアナウンスを聞かされるらしい…苦笑。
「しかのこのこのここしたんたん」、 “シカコレクション2024に出ます”“え?”はぁ。 “何でお前ら知ってんの!”シカ部で知らないのは虎子だけだったらしい。 “優勝すればこしたんの優等生生活にハクが着くと思ったのに”で釣られる虎子チョロい。 こうして虎子は、のこの飼い主枠で出場するハメに。 何故か飼い主のはずが、のこに仕込まれる虎子苦笑。 結局、ナレーションで結果だけサラっと流されるシカコレ苦笑。 シカ部、動画配信を始める。虎子、動画配信なんかして身バレOKなのか? “角増えてる!”苦笑。最終的に、動画はバズって部費も少し増えたらしい。めでたしめでたし。 “(角、何で?)”を、のこに驚くとは珍しい。 と思ったら『珍しくマトモな人物化?』と相変わらず的確なナレーションないす。 “(我が最愛の妹もシカグッズを集めていたな)”千春の兄貴だったか。 “(お客様の望む物をご用意出来なかった!)”生真面目だな燕谷兄。 “鹿せんべいありますか?”鹿せんべいが置いてある喫茶店なんて無ぇ。 のこを喜ばせられずに一気に老け込む燕谷兄に、のこは優しい言葉を掛ける…何か勝手に良い感じにまとめてるぞ。 視聴者を代弁する様に、取り敢えずスルーする虎子なのだった。
「異世界ゆるり紀行 ~子育てしながら冒険者します~」、 乙姫ならぬ巫女姫に歓迎されるタクミ達、特に水神の眷属様から何を聞かされたか気になるタクミだったが… 長のガルドが的確なツッコミを入れて大人しくなる巫女姫なのだった。 そして自分は単なる名誉職だと言い切る巫女姫ナイス。 タクミ、報酬を渡したいという巫女姫に水属性魔法の使い方を習いたいと申し出る。 それだけでは足りないという巫女姫達、固辞しようとするタクミに自分達には不要な品ならどうかと更に迫る。 “実を申しますと、此処は私達のゴミ捨て場なのです”“これ真珠ですよ?”“食用の貝からたまに出て来る石”苦笑。 確かに海の民から見ると単なる廃棄物でしか無いんだろうなぁ。 人魚達の歓迎の宴に、浦島太郎状態を想像するタクミ…大人に成ったアレンとエレナ妄想ないす。 ガルドがアレンとエレナに教えた魔法の基礎、タクミにも大いに参考に成ったらしい。 アレンとエレナ、体内の魔力を理解した途端に魔法で水を操れる様に。 そして…タクミの真似をして、あっと言う間に岩を破壊するレベルのウォーターボールを放つアレンとエレナないす。 その頃、人魚達へタクミ達を頼れと神託を下した水神様の眷属マイア、シルフィリールにめっちゃ怒られてましたとさ。 一方のタクミ達、何故かリヴァイアサンに出会う。 “そこに居るのは水神様の子の様だな”アレンとエレナ、そんな出自ならいきなり水魔法を使えたのも当然か。 只の子供では無い事はずっと示唆されていたが、奴隷商人がどうこうしようなんて最初から無理な存在だったんだな。 そんな二人を連れているタクミ、二人を守る事を依頼されていたリヴァイアサンから縁を結ぶ事を提案される。 そしてカイザーと名付けられたリヴァイアサン、二人を引き取ると言い出す。 が、アレンとエレナ自身が断固拒否するのだった。 “良い関係を築けて居る様だな”三人の関係を確認しただけだったらしい。 訓練場所からの帰路、タクミ達はカイザーに人魚の郷まで送って貰う事に。 そしてタクミは、二人を守っていく事への決意を新たにするのだった。
「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」、 “お前達には何のメリットも無い様に思うが”と会長は否定的だったが、アーリャは完全に受けて立つ気なのだった。 “久世くんは、谷山さんと仲が悪いの?”“そんな事は無いと思うぞ”少なくとも今は嫌われてるっぽいがな。 “久世っちおひさ〜”な宮前、谷山の補佐って事らしい。 “宮前はスクールカーストのトップに居る”顔が広い娘、という事らしい。 “(私に出来るの?)”会長に成ろうってのに、その前段階ですら無い舞台で狼狽えてどうする。 “お前、Eカップってマジ?”久世、ナイス。 “お前の敵は誰だ”“谷山さんでしょ”“違う”アーリャの敵は、自分の中にある理想の自分だと久世は指摘。 その事が、アーリャの緊張を解く事に成ったか。 議題に有る教師の査定の導入って、生徒会役員の選出に教師の意見を導入するって事か… 生徒会の自主独立を無視してて駄目だろそんなの。 議論は白熱…と思われたが宮前の仕込みで会場からアーリャへの陰口が。 久世、そこですかさずバトンタッチして会場の流れを掴む。 そして最終弁論の前に、谷山が会場から逃げてしまった事で宮前が敗北宣言をして議題は否決で終了と。 “久世さんと周防さんは、唯一無二の二人だったのに”それは外側からだけ見てる所為だろうがな。 “兄上がその気になれば、こんな茶番すぐに終わらせられただろうに”悪役ムーブな有希アホ可愛い。 “これは強キャラ感を演出する重大な要素なんだよ!”“私の勉強不足でした”笑った。 有希、わざわざ見下せる位置として証明担当を引き受けたらしい。 “その強キャラ演出というのは、最終的に負ける人間がやる事では無いでしょうか”綾乃、正論砲過ぎる。 久世、有希では無く自分を支える事を決めた理由をアーリャに問われる。 有希との関係はボカしたが、自分の意思でアーリャを支える事に決めたと断言。 一方アーリャは、例によって通じないと思い込んでロシア語で返事と。 普段は字幕入れるのに、此処だけ内緒のままかい。 それとEカップは“(ギリ正解)”らしい、で、大小どっちにズレてるんだ?
「ラーメン赤猫」、 ある暑い日、閉店間際の赤猫の前を通りかかった赤ん坊を連れた女性を佐々木は店内に招く。 “ゆっくり食事して行ってください”赤ん坊連れでもお客様は大切。赤ん坊の相手も上手い佐々木ナイス。 そんな彼が赤ん坊の様子を見てくれたいた間に、ママさんは久しぶりに熱いラーメンを堪能したのだった。 珠子のブラッシング技法が上達した所為で、最中に寝てしまう者が続出と。 そしてブラッシングに最初から注文付けていたハナも、珠子に任せてみる事でウッカリ居眠り。 “寝てないから!”苦笑。 “頑張ってる社さんに”佐々木から、夏服黒子衣装と店のロゴ入りスタッフTシャツが贈られるのだった。 超嬉しそうな珠子可愛い。 “僕と文蔵くんは幼馴染でね”そして揃って先代に拾われた元野良猫なのだった。 “新メニュー!”文蔵が新メニューに挑戦した事に感激する佐々木苦笑。 “試食は全面的に社さんに”“…何食べても美味しいって言っちゃうと思うんで”“あぁ…”苦笑。 試食担当の部外者が必要だな。ま、人材は幾らでも居ると思うが。 <毎日/> 赤ちゃんをあやすクリシュナ見たかったな。 珠子、本当に研究熱心だな。 細麺作りを頑張るクリシュナも研究熱心だ。


08 月 24 日 土曜日

晴後雷雨。

午前4時就寝/午後2時半起床。

空中庭園にアマガエルが居た。 今の家に転居して来てから10年以上経つがカエルの来訪は初めてだ、庭にすら居ないのに何処から来たのか。

空中庭園の気温、36.1/31.6/24.1/23.9℃。 湿度、99/99/53/69%。

夕食。唐揚げ弁当(コンビニ品)、ニラ玉汁。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、冷奴(鰹節醤油)、きゅうりの浅漬。

「銀河英雄伝説 Die Neue These」、 ルパートがめっちゃ美形で吃驚だ。 そして彼を通してフェザーンの暗躍が始まるのだった。
「戦国妖狐【千魔混沌編】」、 義輝公、鬼神の如き強さ。 “調子出て来た〜”“勝っちゃうぞ!”苦笑。 その頃、千夜もムド相手に善戦してましたとさ。 “あぶねぇ〜”戦ってる間に月湖たんを助ける手をちゃんと講じていたとはナイスだなう。 “足場が悪いって怖いね”“月湖怖ぇ〜”月湖たんグッジョブ。 しかし月湖たんは、自由に成った後も千夜が勝つのを待つと言うのだった。 そして千夜が月湖たんを救った後も戦いは続けると宣言した事に感激してしまうとは案外純情だなムド。 千夜、ムドを倒す。しかしムドは、負けたのに何故か満足そうな表情を浮かべていた。 シルエットで登場した人物、ムドの師?が予言した最強を目指す道に現れるであろう理解者に出会えたって事か。 “過過ぎる”“あれ本当に人?”人外レベルの強さの義輝公、 しかしその周囲に一部の者にしか見えない五人組が現れる…。断怪衆の残党か何かか? この混乱に乗じて松永を討とうとした雷堂、義輝公に止められる。 そして義輝公は、謎の五人組と対話している所を松永に討たれるのだった…。 義輝公は満足したが、真介は何も出来なかった事を深く悔やむ。 そんな彼に、義輝公は新たな名を授けて空を舞うのだった。 “契約により、その魂は貰い受ける”義輝公、華寅の許で眠るのか。 何か、しんみりしてしまったわ。 この事件と前後して、たまは妖狐の行方を知る猫の占い師を訪ね当てて居た。
「NieR:Automata Ver1.1a」、 ブチキレ中の9S、謎の巨大建造物にアプローチするも“塔”を名乗るシステムに軽やかに拒絶されてしまう。 更に9Sの目の前には、ウィルス汚染で我を忘れている元オペレーター21Oの21Bが立ちはだかるのだった。 9Sに“早く、逃げて…”と伝えるだけの自我は辛うじて残ってるのか。 “私は、家族が、欲しくて”21Oに、9Sへの想いが有ったとは… そして彼女は9Sを守るために汚染体のハブに成っていた自分を破壊するのだった。健気過ぎる。 そして次々と目の前で仲間を失う9Sが哀れ過ぎる。 機械生命体の子供達にトイレの手伝いをせがまれるA2苦笑。 “お前達はトイレなんて行かないだろ!”笑った。 “お願いします、2号さん♥”“お前、嫌な奴に成ったな”“大人に成ったと言って”苦笑。 “とっくに準備出来てるので”“お前、わざと”“ワタシキカイセイメイタイナノデワカリマセン”パスカルないす。 9S、21Oに花を手向けようとして止める…止めなくて良いのに。 その頃、パスカルの村に敵性機械生命体が接近しているとポッドが告げる。 “お前ら、そんなに居たのか”周辺には“3313機”もポッドが活動してるらしい。 ヨルハ部隊員が倒されても、随行してるポッドが生き延びていれば互いに情報交換し続けてるのか。 そして…何か勇ましい武装パスカルないす。 塔を壊す為に必要な3つのサブユニットの1つに到達した9S、普通に招き入れられて困惑する。 9S、スリープしていた機械生命体に苛立ち1体を破壊、結果呼応する様に全てのスリープ個体が起動してしまう。 ただし彼等には敵意は無く…命乞いをする彼等を、9Sは容赦なく切り捨てて行くのだった。 そして9Sは、サブユニットのコアを分析する事も無く破壊する。 相手の話を聞く事も無くただ破壊を続ける9S、機械生命体に誰も救えない卑怯者と罵られる… 現状、的外れでは無いのが残念だな。
<にーあおーとまた/> 服装を変えて気分転換してるデボルとポポルちょっと可愛い。 そんな二人は9Sを慰めようと歌うが…完全スルーされましたとさ。 いきなり始まるTVショッピング苦笑。 応援が来る事も無く敵対的機械生命体に殺される二人…毎度ほんと酷いなオチが。
「異世界スーサイド・スクワッド」、 “奴等が我らにとって敵か味方かは奴等が決める事だ”敵と断言しなかったのは意外だなアルドラ女王。 そして重臣の一人セオドア、女王から名を呼ばれて驚く…つまり今迄そんな事は無かったって事だよな。 やっぱりアルドラ女王の中身は別人に成ってる可能性大か。 召喚されたハーレイ達、歓迎される気で居るのが危ういなぁ。 フィオネ姫、この空気を先に伝えておいてあげれば良いのに。 “始めから認める気なんて無いでしょ?”ハーレイ正論、 だがセオドアは彼女に平手打ちの叱責を行い…ナナウエにムシャムシャ食われましたとさ。 途端にアルドラ女王は笑みを浮かべる… ハーレイ達に敵意有りという状況を作らせる為、わざわざ重臣に彼女達を厳しく追求させた訳ね。 その意図に気付いてセシルは皆を止めようとするが、時既に遅しと。 ま、真っ先にキレたのはナナウエだが、リック以外はハーレイが殴られた時点で火が点いてたけどな。 “残念だ”“どの口が言ってんの、あんたがやらせたんでしょ”ハーレイ、女王の意図に気付いてるのね。 そしてセシルの強い進言で、ナナウエだけが処刑で他の者は追放という処分が下される。 “あんた、止めようとすらしなかったよね”ハーレイ、憤りをフィオネ姫にぶつける。 気持ちは判るが、ちょっと姫が可哀想かな。 その夜、ハーレイ達は酒場でヤケ酒を呑みまくってましたとさ。 “ドロだけに”“映画史における名作の再現だぞ”異世界でT2ネタは通じんだろう。 “平和を乱すのは、誰だ”下半身丸出しで暴れるピースメイカー腹痛いわ。 リック、現実逃避していたが…“お前ら良い加減にしろ!”苦笑。酒場の親父が哀れ。 “お友達も出来たみたいだし”ハーレイ、ドラゴンを酒場に置いて来ちゃったか。 “どうしてナナウエを助けに行く?”確かにリックが見捨てないのは少し意外かも。 そして元の世界へ状況を報告したリックの前で、クレイフェイスの首輪爆弾が起動…。 リック、流石に長官への怒りをたぎらせる。だが城の方角から火の手が上がっている状況が発覚、 リックは王国に恩を売る起死回生のチャンスだと主張し長官から24時間の譲歩を得るのだった。 シレっと生きてるクレイフェイス苦笑。 そして表情は一切変わらないが、ハーレイ達と同様に間違いなくビビったピースメイカー笑った。 “格好良くキメてるとこ悪いけど、間に合うの?”王都から、まる一泊の距離なのだった。 その頃、王都ではフィオネ姫がせめてナナウエを救出しようと行動を起こしていた。 だが女王の部屋を訪ねたフィオネ姫は、鏡に映る女王の姿が人間のものでは無い事に気付く…。 予想通り別人、それどころか中身は人間ですら無いのか。
「魔導具師ダリヤはうつむかない」、 ヴォルフ、ダリヤの試作品への感想を記録…し切れない程の大好評なのだった。 “80セット?”ダリヤ、大量の注文に狼狽える事に。苦笑。 ダリヤの立ち上げる商会、ヴォルフが保証人と成るのか。 “何とか成るわ、大丈夫大丈夫”“祈りながら言うの止めてください”苦笑。 とはいえ、ガブリエラはこの話は大きなチャンスだと考えている様で。 更にドミニク氏も、騎士団だけで無く多くの需要が見込めると指摘。 結果、服飾ギルドも巻き込んでの生産体制が構築される事に。 というか、ルチアいきなり副工房長の立場を押し付けられたらしい。 交渉の際にダリヤの工房に有利な条件を進言したイヴァーノ、彼女の元で働きたいと考えていたのね。 “何故俺が君を?”自分を紹介して欲しいというイヴァーノに、ヴォルフは率直な気持ちをぶつける。 ちょっとだけ嫉妬が入ってる感じがするがな。 “先に謝っておくわね”ガブリエラ、ダリヤに別件の大量注文の話を持ち掛ける。 更にダリヤは、オルランド商会長から改めての謝罪を受ける事に。 そしてダリヤは、父カルロから頼まれていたというユニコーンの角を受け取るのだった。 同じ夜、ヴォルフはドミニクから勧められた話を通す為に実家に帰っていた。
「転生したらスライムだった件 第3期」、 前夜祭、国王級の方々は畳の座敷でその他の皆さんは立食なのか。テンペストらしい差の付け方だな。 ハクロウのデカい魚解体ショーないす。モミジが手伝ってるって事は、ハクロウへは普通に思慕の念が有る様で。 しかし生の魚を食べるのはゲテモノ料理扱いされ…リムルが食べて見せる事に。 更に転移者なヒナタも異世界握り寿司に興味を抱く。 “その大トロをわさび抜きで”“子供か〜”子供ヒナタ可愛い。 “少し腹が立つけど、貴方を尊敬するわよ”リムル、和食の再現でヒナタを感服させる。 “僕は子供じゃ無いのでサビ有りで”苦笑。 そして異世界人達が美味そうに食べた事で、先ずガゼル王達が挑戦し、釣られて各国の皆さんも手を出す様に。 流通の問題で、現在生で魚が食えるのはテンペストだけなのも売りなのね。 そこへサリオンの皇帝エルメシアが自らテンペストに訪問して来たとの報が。 エルメシア皇帝、リムルに“本音で相談したい”ので会談の場を設けて欲しいと希望する。 ミョルマイル君の懸念、“馴染の大商人に着いて来た”小売商人達に知った顔が少ないというのは何かの予兆か? “魔王達がお出ましか”ミリム様、普通に何処かのお嬢様な感じで可愛い。 そして和服アルビスとドレス姿のスフィアも良い感じだ。 “サビ抜きなの”暗躍してる側の娘マリアベルも、シレっと前夜祭に来てましたとさ。 招待状は、ユウキ辺りが手配したのかな。 おしゃれしてクルクル回るミリム様可愛い。 フレイに“鳥料理”が苦手では無いかと余計な振りを入れて場を凍らせるリムル様苦笑。 “ところで、カ〜リ〜オ〜ン〜、何が可笑しいのかしら?”とばっちりカリオン哀れ。 “今日はよろしく頼むぞ”ミリム、ミッドレイに料理の美味しさに目覚めさせる事をシュナに依頼してたらしい。 “食材に感謝し自然のままに”頭の堅いミッドレイ、出された料理にいきなりケチを付ける… 招待された場で見せる態度では無いなぁ。 ミリム様もヘルメスもミッドレイを別室に下げるべきかと考えるが、半ギレなシュナが先ずは食べて判断しろと迫る。 そして…一口食べたミッドレイ、一発で料理の旨さに陥落する。 更に料理に掛けたシュナの主張は、その場に集った皆を納得させるのだった。 “何でも混ぜれば良いという訳では無いので”“ん?”シオンにしっかりクギ刺すシュナないす。 翌日。遂に開国祭開幕。相変わらず演説が苦手なリムル様苦笑。それでも、率直な彼の言葉は集った者達に届いた様かな。 皆の前で変身したリムルに驚いてるティス先生と生徒達、リムルのスライム形態見るの初めてだったか?


08 月 25 日 日曜日

曇り一時晴、夕刻より雷雨時々豪雨。

午前3時就寝/午後2時起床。

紅茶(Janat アールグレイ ティーバッグ)。 水ようかん(虎屋 小倉/黒砂糖)。

空中庭園の気温、31.9/29.6/22.7/22.4℃。 湿度、99/99/66/76%。

夕食。豚生姜焼き、韮の味噌汁、ご飯。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、かき揚げ、じゃがいもと薩摩揚げの煮物、プロセスチーズ、クラッカー。

「烏は主を選ばない」、 雪哉、私物を持ち出す為に中央に小梅を連れて出向くが、 乗って来た烏の預り賃の交渉をしてる間に小梅は一人でスタスタと実家に帰ってしまうのだった。 だがそこは小梅が微かに期待した父の姿は無く、人気すら全く無いのだった。 “頼まれて、君を迎えに来たんだ”嘘だな、小梅を売り飛ばす気満々にしか見えん。 “また父がやらかしたのね…”借金を残して逝ったって事らしい。 “何よ偉そうに”全くだ、雪哉に説教する権利なんて無いぞ。 “一体何をヤラかしたって?”“浜木綿様?”“影武者みたいなものだね”苦笑。 “山内の安寧を影で支えていた”谷間との協定、小梅が若宮の名を出した事で協定への不可侵が破られた形に成ったのか。 浜木綿、雪哉が小梅を胡散臭いと考えている事を察し、小梅を暫く預かると申し出る。 結果、雪哉は一時的ながら近習に復帰する。そして雪哉は、 久しぶりの任務で若宮を迎えに行き、若宮が山内を守る結界の“綻びを繕っている”場を見る事に。 小梅、桜花宮に招かれる。真赭の薄と白玉、宮に今も残ってるのね。 一歩若宮は、地下街に自ら出向くと言い出す。 だがそれに断固反対な長束、路近に力付くで止めさせた上で雪哉が代わりに交渉に出向けと命じるのだった。 雪哉にそんな大役任せて大丈夫なのか。 <次回予告/> と思ったら、流石に長束と路近も同行するのね。
「小市民シリーズ」、 スマホへのメッセージを無視した小鳩、固定電話で小山内サンから読めと最速されるのだった。苦笑。 そもそもスィーツ巡りに付き合うと約束させられたんだしな、大人しく従え。 そして少し早めに家を出た小鳩、何かを調べていると言う堂島に出会す。 “お前には言えない”と言いながら説明を始める堂島苦笑。 その内容は…薬物濫用をしてる連中に巻き込まれた生徒を助ける事だと言う。 『今あなたの後ろに居るの』妖怪ですか小山内サン。 小山内サンの変な格好、笑えるが中身が可愛いと何でも似合うのがズルいな。 堂島のメモ、トレイに敷いてある紙の上の何かを示してるんじゃ無いのか。 “僕が置かれていたメモを取り上げたんだ”やっぱり、そういう事ね。 変な格好を着替える為に、別途普通の服も持って来てる小山内サン苦笑。 その為にわざわざトランク引いてるとか、変装に掛ける無駄な情熱は何処から来るんだ。 またしてもスマホへの着信を無視する小鳩、今度は堂島に固定電話で“タンメンを食いに行くぞ”と呼び出される。 “お前なら大して同情もせず、おざなりに聞き流してくれると思ったんだ”苦笑。激辛タンメン、旨そう。 “この町で和菓子を買うなら”和菓子屋の息子に、他の店を強くプッシュする小山内サン苦笑。 言われた時間に訪ねた小鳩、しかし小山内サンは留守で母上に歓迎される。 だが直後、小山内サンを誘拐し500万円を要求する電話が…小山内サン、遂にシクじったのか。
「杖と剣のウィストリア」、 美しい姿で居眠りしてるエルファリア苦笑。 “(聖女の皮を被った不真面目マギア・ヴェンデめ)”脳内で酷い事言ってる副官サリサないす。 氷の派閥が注目してるユリウス、当然ウィルの宿敵化してる事も把握してるよな。 その上で“此処に書かれている事が事実なら”と資料の評価に前提条件付けてるのだろう。 “(貰った)”馬鹿め、それはヤラれる側の台詞だ。 そしてユリウスは、他のチームを迎え撃ったのと同じ自身の分身を闘技場でも発動するのだった。 しかもこの魔法、エルファリアが開発した代物らしい。 “どうして君が”“才能”愚問だな、ほんとウィルは愚問が多過ぎる。 何故くだらない事を言う暇があるなら次の行動を起こすって事が出来ないんだ。 こうしてウィル、ユリウスの氷魔法を思いっ切り食らう事に。 そして観衆に向かって自らをエルファリアの後継者として大々的に宣伝するユリウス。 “(策士ですね、でも)”“勝てなかったら、とっても格好悪いね”とロスティが評する様に、 勝負は未だ決していないのだった。 前回の戦いに引き続き、瞬殺される取り巻き二名苦笑。 “完璧じゃ無い”分身魔法、不完全で取り巻きに補佐させて成立する擬い物だったか。 “2歳のエルフィが編み出した魔法だ”2歳児が編み出した魔法を会得した気になって有頂天だった自分を、 恥じる微かな常識は有ったんかユリウス。 “4体が限界だと思っていたか”“僕は何時も10人のエルフィに虐められていた”苦笑。 ウィル、今度は敢えて偽物を全部破壊して本人に迫るのだった。 ユリウスを顔面グーパンで殴り飛ばすウィル、グッジョブ過ぎる。 “競技の趣旨を理解しているのかい?”そりゃそうだが、漁夫の利が過ぎるだろイグノール先輩。 “違うのウィル〜、虐めてたんじゃ無いの〜”苦笑。勝負の結果よりも、 ウィルの思い出の中でイジめっ子だと思われてたのがショックだったらしいエルファリア様可愛い。 “全校生徒に、私の暗黒歴史が…”そんなエルファリアに向けるサリサの眼差しが痛い。


08 月 26 日 月曜日

曇り一時雨後晴。

午前零時就寝/午前1時不本意な覚醒、以後読書。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、34.0/30.7/21.9/21.3℃。 湿度、98/99/53/67%。

夕食。すき焼き風煮、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、南瓜の煮物、もろきゅう、プロセスチーズ。

「この世界は不完全すぎる」、 “故にツマラン”そりゃ、一人だけ大威張りしてるんだから飽きただろうさ。 そして社長は、部下全員に刺し殺されるのだった。文字通りの死体蹴りナイス酒井。 “このまま放置されログアウトも出来なかったら…”意識は何処かで永遠に彷徨うのか…因果応報過ぎる。 “勝手に死んでんじゃ無ぇよ”アマノも社長の死体に憤りをぶつける…犯人がもう一人生き残ってるがな。 “あ”苦笑。よりにもよって酒井達の前に出てしまうハガ、ニコラとアマノを連れて速攻で逃げる。 が、黙って逃がすつもりの無いクソ連中なのだった。 断固デバッグモードを使わないハガ、瀕死の状態に…。 クソ野郎共、アマノに土下座すれば仲間に再び迎え入れると宣言。 実査に土下座したアマノの手に短剣を突き刺す酒井、アマノは魔法で彼等を吹き飛ばすが威力は大した事は無く… 全てハガが仕組んだ罠だったのか。クソ野郎共、全員まとめてバグに引っ掛かってフリーズするのだった。 “下手すると、意識あるままずっとこのまま”そうじゃ無いと罰が軽過ぎるだろ。 “お前ら、彼奴等に何をしたんだ?”腐れ社長、身代わりアイテムを持ってたのかクソったれ。 “(もう一度、殺せば)”チャンスを伺うって事くらいしろよアマノ。 結局、社長は何処かへ姿を消すが… ルゥを復活させる方法は有ると耳打ちされたアマノはその言葉を全面的に疑う事は出来ないで居たんだった。 相変わらずニコラの脳内ハガが美形な回だった。
「俺は全てを【パリイ】する~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~」、 “何か、ある様な気がするんだが”ノールも姿を目視する前に存在に気付いたか。 “目覚めさせたのか”皇国、完全にイカれとるな。 それにしても竜が出て来る作品は多数あるが、此処までデカいのは珍しいな。 “俺には、俺の仕事が残っている”クレイス王、戦う気満々だ。 すっかり諦めちゃってるリーン、しかしノールは魔竜のデカさに感心してるのだった。 “実物は初めて見たな”“黒死竜も竜なんだけど”ノールにとってはカエルなんだよ>ロロ。 そして間に合わないというリーンに、ノールはゴブリン退治の時の背中から風魔法を撃たせる真似を再提案。 “これ、前と違う様な気が”リーン、ノールが軽い気持ちで言った事に全力で応える…ノール一瞬で光に。 クレイス王が命を賭けてカウンターを一発食らわす覚悟を決めてる所で、魔竜にパリイ食らわすノール笑った。 だがノールのパリイは、魔竜のプライドを傷付けたらしい。 “(死ぬかと思った)”“(危ない所だった)”流石に今回は途中一瞬気を失ったらしい。 王都に戻ったリーン達、“只のゴブリン”に襲われるがロロが彼等の動きを止める事で大きな力に成るのだった。 “(解せぬ)”魔竜、ノールのパリイを食らう度に爪や鱗に傷が着く事に狼狽え始める。 しかもノールのパリイは、ドラゴンブレスさえも弾き返すのだった…普通に吃驚だよ。 “自分は敵だと認めているのに”ノールに相手にされていないと憤っているらしい。 そして魔竜は、ノールに牙を折られて戦意を喪失するのだった。 “あれ多分、服従の姿勢だと思う…”魔竜、ノールに負けを認めて平伏。 ノールは幼い頃に憧れたドラゴン退治の英雄の事を思い出すが、 相変わらず自分はそんなレベルでは無いと思ってしまうのだった。 クレイス王がノールに遺物の大剣を与えたのは、完全に正解だったな。
「魔王軍最強の魔術師は人間だった」、 リリス、魅惑で戦闘意欲を無くさせるとかでは無く普通に剣で戦うんかい。 そしてやっとジロンが率いる鉄砲隊も本格的に起動し敵を押し返す。 援軍に来てくれてる他の旅団の魔族に順繰りに戦って貰い、短期間で全力を出す種族を常に入れ替えていくと。 “人間共の兵器など脆い脆い”人間軍が攻撃第3弾を放つ前に投石機群は破壊されるのだった。 姿が見えないセフィーロ団長は、人間軍の後方支援部隊の足止めを一手に引き受けていた… “(中々美味しそうな奴が居るでは無いか)”苦笑。 攻略が進まない事に業を煮やした敵将軍が全面攻勢を指示、 アイクはそのタイミングで巨大な地割れを起こし人間の軍をほぼ壊滅させる。 そしてトドメに将軍に死にそうな思いをさせて退却させる事に成功する。 将軍を殺したかったドワーフ、何処までがアイクの仕込みだったのか。 勝利したアイク、リリスやサティに絞め殺されそうに成っていて苦笑。 そしてアイクは、援軍に来た他の旅団の幹部達から絶大な信頼を得る事にも成功するのだった。
「ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで」、 “何せ此処は、生存率ゼロの廃棄遺跡だからな”遺跡のチェックに来た兵士、 チェック用の魔石が異常を報せたが故障と決めつけてロクに調べないのだった。灯河には好都合だな。 その頃、灯河は立ち寄った村の祭で人々からも人気があるという伝説の魔物の王の話を聞く。 そして悪の王という話が気に入った灯河、その蝿王のマスクを手に入れて自分の変装用にするらしい。 “(暫くは、彼の剣であろう)”セラス、灯河に惚れたか…下着姿で、何か独りお楽しみシーンっぽく見えるのがナイス。 各国首脳の会談にて、黒竜騎士団壊滅はセラスが関わっている事は判明したらしい。 クソ女神、他国のトップからも微妙にウザっと思われてる様で。 途中の街で情報収集していた灯河達、黒竜騎士団を倒したのは自分達だと主張するアシント兵団なる集団を知る。 そして酒場での噂話で、灯河は禁忌の魔女を知っているらしい人物の事を聞かされる。 更に都合の良い事に、禁忌の魔女を知っているという闘士イヴに接触する事に成功する。 豹獣人の女性か、何か格好イイ。 セラス、イヴが嘘をついた事を見抜き彼女が禁忌の魔女を知っている事は明らかに。 イヴ、可愛らしい褐色娘の為に戦って金を稼いでいるらしい。 近接戦闘を教えるにあたって“私を襲って下さい”と自分で言っておいて恥ずかしくなるセラス可愛い。 そして灯河の汗が染みた服の匂いをくんかくんかしてしまうセラス笑った。 一方で灯河の方も、セラスを全く女性として見ていない訳では無いらしい。 “決して他意はありませんので”つい精力剤の説明をしてしまうセラス苦笑。 そして本来は安眠の薬草を試すはずが、ムラムラする方の薬草を飲んでしまう灯河なのだった。 そんな彼の自制心の強さを問うセラス、灯河がそれを復讐心だと答えた事で彼女は更に彼の剣である事を強く決意する。 そもそも下着姿で目の前に跪くイイ女に手を出さない自制心は実際凄ぇよな。 翌日、情報収集した灯河とセラス、イヴが一人の奴隷の少女を買い戻そうとしている事を知る。 イヴの試合はその日が最後、そして過去多くの最強と言われた血闘士は引退試合で負けていると言う事実… 闘技場を抜ける者は必ず始末されるって事かいな。 灯河は、そこにイヴを攻略する糸口があると考える。相変わらずワルい顔するな。


08 月 27 日 火曜日

曇り時々土砂降り。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、31.2/29.2/23.4/23.6℃。 湿度、98/99/64/71%。

猫1号、元々雷嫌いだが脳内で雷鳴=大雨と覚えてしまったらしく大雨にも怯える様になってしまった。

夕食。鮪赤身切り落とし、茗荷と大根の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。キリン 本搾り オレンジ。 肴、高野豆腐の煮物、トマト、揚げピーナッツ、乾燥チーズ。

「エルフさんは痩せられない。」、 “何ですかその格好”猪野院長、直江を憎からず思ってるよな。 何か数話ぶりのOP、全員揃ったバージョンだな。 完全に男鹿のマスコットに成ってる児穂可愛い。 直江、知り合いの人外全員を招いてヨガ教室…趣旨を勘違いして全裸で現れる皆さんナイス。 部屋が暑いのはサウナでは無く、暑い部屋で行うホットヨガなる代物らしい。 “人間に、皆が何かエッチなポーズを見せ付けて”勘違い佐手呂、相変わらずエロが苦手で逃げ出すのだった。 “(靴を)脱げ”と言われてズボン脱ぐ含蛇ナイス。 そして含蛇の尻尾を見て気絶する直江、爬虫類苦手過ぎ苦笑。 直江、含蛇にダイエット指南する為に目隠しをする。 “30分休憩”“長過ぎます”苦笑。 含蛇に感謝されてるのに、その姿を見た途端に気絶する直江…微妙に失礼だぞ。
「ATRI -My Dear Moments-」、 思い出の女性がポンコツアトリであった事を全力で否定したい夏生苦笑。 “キング・オブ・ポンコツ”笑った。 結局、肝心な夏生の祖母から受けた指令は思い出せないアトリ。 そんな彼女に、感情があるかも知れないという考えについても結論を出し切れない夏生。 キャサリンからも確認した方が良いと言われた夏生、アトリに色々な事を伝えてみるが反応からは結局読み取れず。 その話を聞いたキャサリン、アトリを含む女子に“ライクとラブ”の違いを教えてみる事に。 “旨そう”なハンバーグを作れる様に成ったのかアトリ。 “私が失敗した事がありますか?”“どうやら最近のメモリも失われている様だな”苦笑。 そして実際、見た目通りに旨いらしい。キッチンを爆破してた頃とは雲泥の差だな。 翌日。アトリは夏生をデートに誘う…誰かの入れ知恵らしいが、デートコースのメモを見ながらなのが普通に初々しい。 アトリの拉致に手を貸そうとしたジャンク屋、店を引き払って失踪か。そして二人の様子を見ている胡散臭い連中が…。 夏生、傷んだ靴の代わりをアトリに買い与える。 “お弁当です”“ちゃんとしてる”ハンバーグしか習って無いのでハンバーグ弁当可愛い。 “マスタードがこんなに…”苦笑。やっぱりアトリの作る物だったか。 だが下手くそで不完全な事が逆に心がある様に感じると言う夏生。 “私に心が有る方が嬉しいんですよね?”という質問が出てしまう以上、 アトリは心が有る様に振る舞ってしまうだろ…アプローチに失敗したな。 夕日の海辺で見つめ合う二人、そして…。
「真夜中ぱんチ」、 配信者合同イベントに来たマヨパン、真咲はこのチャンスを絶対にモノにすると強い決意で挑んでいた。 その場には真咲の顔を知っている者も居たが、元パートナー達は居なかった様で。 代わりに濃い配信者が大集結してましたよと。譜風が大好きな配信者がドタキャンしてて哀れ。 監視の為なんだろうが、会場にゆきが来てるのが意外。“(子供の学芸会を見てる気分だ)”苦笑。 子供の学芸会を見に行った事が有るんかい。 歌ってみましたコラボ、目の前に本物の観客が大勢居た事で途中から記憶を失う譜風なのだった。 “何能力使ってんだよ!”十景、大いに目立ちゆきと真咲を苛立たせる事に… そしていきなり他の配信者に気に入られる十景苦笑。 苺子、料理対決のお題を見て材料が足らないので買いに出てしまうとか自由人過ぎる。 その頃楽屋では、スポンサーからの差し入れである栄養ドリンクを飲み… ニンニクエキス入りだったので酔っ払ってしまっているりぶ苦笑。 “杏仁豆腐”“お題は麻婆豆腐です!”笑った。豆腐しか合ってない苺子可愛い。 りぶ、杏仁豆腐で少し酔いが覚めるがステージの方はコラボ相手が不倫疑惑で退場苦笑。 第2部が始まる直前、会場が停電。まよぱんを何としてもステージに立たせたい真咲、奮闘する。 そして彼女に応える様に、りぶ達も最後まで諦めないのだった。 結果、まよぱんの為に用意した様な見事なステージが披露される事に。 “あれ…”真咲、ステージで喝采を浴びるりぶの横顔にグっと来た? ところでイベントの邪魔をした他の配信者の信者に真咲が思いっ切りパンチ食らわせてたシーン、 りぶ同様に酔っ払っていたゆきが撮影してたが後に何か致命的にマズい事に成らんと良いが。
「ダンジョンの中のひと」、 スケルトン・クレイに敗退した氷狼の牙の面子、再戦に向けて鍛錬に余念が無い様で。 “求人に集まったモンスターの方々の面接を行います”クレイ、採用面接に同席する事に。 “実技も有る面接なのか”“たまに襲われるだけですね”苦笑。それ、本当に応募者なのか。 新たに採用されるモンスターを知って良いのかと探索者目線で気にするクレイ、 ベルの“役得ですから”の一言で納得させられる。苦笑。 何時ぞやクレイがベルと手合わせしたのと同じ様な面接部屋“(同じ空間だった)”笑った。 “(会話している…)”苦笑。取り敢えず一体目は穏便に終わったらしい。 “誰でも良いんですよ、その方がダンジョンらしいですから”合否では無く、最終的な相手の意思確認の面談か。 この段階に成った時点で、相手がベルの元で働く事を拒否しないかってだけの話なのね。 今更ながら、クレイは意思疎通出来てない事を聞かされるベル迂闊。 しかしポンっと魔界の者と意思疎通するスキルの付与とかは出来ないのね。 “(猫…じゃない?何だ)”猫又っぽいと思ったが尻尾三本かウナ猫。 それにしても、面談相手一体毎に召喚魔法陣を描き直すとはベル凄いな。 三体目の一つ目巨人テルル、共通語を話せて紳士的な奴だ。 ただしクレイは“(隙が無い)”と見抜く。10階を担当するモンスター、当然の強さらしい。 クレイ、テルルとベルの会話で気になった点を質問するが、ベルは答えに困る… “言い難い事なのか”“多少、ややこしい話に成ります”“簡単に言えるか”難しい話が苦手なクレイ苦笑。 そして成る可く簡単にしようと順序立てて少しずつ説明するベル、頑張れ〜。 モンスター達は、こっち側を魔界と呼んでいるらしい。確かに向こう側からしたらコッチが魔界なのか。 そして説明の序盤で早速“(判らん)”と成ってるクレイ苦笑。 モンスター達が知っているコッチ側の者がベルだけなので、ベルの様な者が居る世界=魔界らしい…苦笑。 四体目の面談相手を召喚するが…当人を殺したと称する別モノが現れる。 “お前が魔王だな?”“黒いのが直属の隠密って事か?”苦笑。 “侵略に来られたという事でしょうか?”ベル、一応丁寧に確認。 侵略目的なら通常は複数で来るので数人を生かして返し教訓にするとか、ベル普通に判断が正しい。 しかし今回は一体での殴り込み、そして面談相手を殺して来た者なので“帰らないで頂きましょう”ベル冷徹。 そしてクレイも、その判断を正しいと考えて自分が始末すると申し出る。 “(先日のクレイさんの探索は、短かった)”ベル、やっぱりオフの間のクレイもしっかり見ていたのね。 そしてクレイが、筋力では無く魔力で自身の身体を操る事を会得し始めている事を興味深く観察してると。 ベルが“(確実に強くなっている)”と判断しているクレイ、イキリモンスターを簡単に制圧。 “言い残す事はありますか?”“魔法使いが〜”“一貫していて良かったです、命乞いをされると後味が悪くなりますから”手負いとはいえ遥かに身体がデカい相手を腕引き千切って投げ飛ばすベルないす過ぎ。 “遺体の再利用に反対しないんですね”ベル、クレイが淡白な事を心配する。 つまりベル自身は、ちょっと酷い事をしてると自覚しつつ仕事だからと割り切ってるんだな。 “うな〜”三叉猫、氷狼の牙と対峙…退治されましたとさ。 向こう側の言葉を練習してるクレイ、勉強熱心で可愛い。
<次回予告/>本当は四番目に面談に来るはずだった奴、凄ぇ良い奴っぽかったので残念だな。


08 月 28 日 水曜日

曇り時々雨。

午前1時就寝/午前5時起床。

昼食。もやし醤油ラーメン。

表稼業ι。実験、会議(リモート)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、29.6/27.3/22.7/22.7℃。 湿度、99/99/72/85%。

夕食。豚コマ塩焼き、大根と和布の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本搾り オレンジ。 肴、焼売(チルド品)、南瓜の煮物。

「なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?」、 天使族、操られる前から本質的には高慢な連中だったんじゃないかとしか思えんな。 冷静さを欠いて飛び出したレーレーン、カイに救われる事に。 そしてレーレーンも、自身だけで無くカイとジャンヌを共に自分の術で守るのだった。 “紹介しよう、従順なる我が配下”自分が配下にされてるとも知らずに、滑稽な奴。 “先に進むが良い”鎧の天使もビシャスも、始めから倒される覚悟だったのか。 天使達も、アルフレイヤが乱心しているとは判っていたらしい。 そのアルフレイヤ、カイの言う“預言者シド”の名に心を揺さぶられ…ラスタライザに処理されてしまうのだった。 “同じだ、あの時と”違うのはヴァネッサと違って、 アルフレイヤは全く抗えず完全にラスタライザ側の駒にされたって事だな。 という事で、自らを“アバター”と呼ぶアルフレイヤの擬い物が出現と。 どう見ても別モノなのに、それでも彼が正気に戻ると信じているレーレーン。 そんな相手にも全く無関心なアルフレイヤに、カイは怒りを隠さないのだった。 物語としては盛り上がる所なんだが、アクションシーンが微妙に雑で今ひとつ燃えんな。
「天穂のサクナヒメ」、 真冬のある日、サクナ達の元に土地神が訪れサクナ達が作り出荷している米に関して警告に訪れる。 習慣性があり他の食べ物が食べられなくなる米として流通が禁止されているというサクナ達の米、 実際は何か混ぜものがされていてわざと評判を落とそうとしている謀略であるらしい。 おまけにその黒幕としてココロワが既に嫌疑を受けていると言う…。 サクナ、親友の疑いを晴らす為に無断で都へ戻るのだった。 カムヒツキ様に問い質されるココロワヒメ、全面的に否定。 しかし不正な米の流通に使われた袋、彼女が鬼から渡された品だよな。 そして実際、一時は本当にサクナの米の評判を落とす事を考えたものの思い留まったのか。 彼女の前に現れたサクナが自分を微塵も疑っていない事で、ココロワは逆に辛くなってしまうのだった。 ココロワはサクナを極秘裏に島へ帰そうとするが、サクナは言う事を聞かず。 結局、ココロワは自分が役目を果たす為にサクナに対して強硬手段に出る…。 “私が流していた米です”結局、ヤラかしてしまっていたのか。 そしてココロワは、今迄サクナに対して抱いていた劣等感を全て告白する。 “此度の爆発は良き爆発”“無茶苦茶な事を申すな”苦笑。 カムヒツキ様はココロワヒメを罰する事を考えるが、サクナは彼女を全力で庇う。 カムヒツキ様はココロワヒメを許す代わりに、サクナに永久追放を宣告しサクナはそれを受け入れるのだった。 だが結局、カムヒツキ様に促されたココロワはサクナと共に鬼の島へ向かい彼女を手伝うのね。 ココロワが居れば、米作りの機械化が進むのかな。
「夜桜さんちの大作戦」、 ケモ娘アイたんにトランプで勝てない皮下苦笑。 皮下の根城、何処かの山奥らしい。そしてそこに居る異形の連中は、全員葉桜適合者って事か。 その頃、夜桜家にはヒナギクから発見したタンポポの本拠地を急襲する作戦が提案されていた。 太陽の部屋の引き出しに入ってる万爺ちゃん苦笑。京子婆ちゃん共々、手伝いに来てくれたのか。 万爺ちゃんの回想する二刃姉ちゃん(3歳)カワイイ。 “入婿三人”対等に語り合える様に、万爺ちゃんは太陽を百と戦える身体に鍛え上げると宣言。 実弾の“100万発ノック”苦笑。 “包帯取れちった”りん室長、子供時代にタンポポに改造された身だったのか。 そして翠と王牙も元タンポポの実験体、 というかヒナギク自体がタンポポから救われた者で構成された反タンポポの組織なのね。 武器屋に六美の姿でオネガイする嫌五ないす。 変なテンションで辛三兄ちゃんと仲良くなってる殺香苦笑。 二刃姉ちゃん、月夜を通じてスパイ協会に協力を要請と。 “弟達が、手を振ってた”“コメントし辛いわ太陽…”苦笑。 “可愛い孫に、格好イイ所見せるとするか”万爺ちゃん、夜桜の血に完全覚醒してるのか。 “(俺の新たな訓練が…ん?)”社交ダンス笑った。 “お前が孫で、爺ちゃん嬉しいよ”万爺ちゃん、太陽を覚醒させる為に六美を撃つとは。 そして太陽は、完全覚醒“開花”に至るのだった。 “俺の為だって判ってます、でも”太陽、万爺ちゃん相手にブチ切れ寸前に。 しかし…『ドッキリ大成功!』笑った。六美も最初からグルだったんか〜ぃ。 毒気を抜かれた太陽に代わり、京子婆ちゃんが万爺ちゃんと六美にたっぷりお説教しましたとさ。 そして京子婆ちゃん、六美に夜桜当主しか知らない秘密の部屋に案内される。 そこには夜桜家の始まりからの全ての情報が収められていると言う。 そして当主の役目は、最悪の場合はその部屋にある仕掛けを使って夜桜家の全てを闇に葬る事…。 その話を聞いてしまった太陽、“六美から、何一つ失わせない”と彼女を強く抱きしめるのだった。 太陽、格好良過ぎ。
「かつて魔法少女と悪は敵対していた。」、 一週間で約5万円掛かる白夜の家計…八割方御使い(猫)の所為かよ。 “しゃぶしゃぶを運ぶだけの簡単なお仕事、ただしパンツは履いちゃイカん” いかがわしいバイトを探してくる御使い(猫)本当にゲスい。 そんな冬の夜、クリスマスが近付いていた事に白夜は気付く。 一方、参謀は白夜に何を贈るかのリサーチに余念が無かった。 オネエのアルキオネと合法ロリなスピカ、何かイイ。 そしてそんな二人の会話を聞いて“アルキオネだけが知っているスピカ”と妄想大爆発させてるベラトリックス笑った。 悪の組織、人材の層が厚いな。 “(知人女性、私に?)”参謀がプレゼントを贈る相手を自分だと勘違いしてるベラトリックスあほ可愛い。 “(白夜ちゃん、火花の大事なお友達〜)”ファ*ク腹痛い。 白夜、年の瀬にパンの耳を貰いに行く所だったのか…切ない。 “料理は”“(喋った)”“(喋った)”笑った。 “料理に一番大切なもの、それは心”火花、料理に対しての熱い想いに関してめちゃめちゃ饒舌だった。 そして彼女の主張は最後の締めが“ファ*ク”だったとしても、居合わせた人々と御使い(鳥)に強く伝わるのだった。 その想いは白夜にも伝わったらしい。 “歳末大売り出しのチラシ配りが終わらなくて”バイト中のほんの僅かな時間に会いに来た、 白夜の健気さに打ち震える参謀なのだった。 だが彼が聞きたかった“そんな日”の彼女の予定は“バイトです、クリスマスは時給が良くて”苦笑。 “頑張れば夕方には終わるので…”白夜の方も、会いたかったらしい。 そんな彼女の望みは“一緒に晩御飯を食べてくれませんか”なのだった…可愛い。 “今年は、参謀さんと一緒に居れたら良いなって”参謀、萌え死ぬ。 クリスマス、良い夜に成ると良いな。


08 月 29 日 木曜日

曇り時々小雨、夕刻から大雨。

午前零時就寝/午前2時不本意な覚醒、以後読書。

昼食。キムチ味噌ラーメン。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.5/25.9/22.3/22.1℃。 湿度、99/99/72/81%。

夕食。カレーライス、和布と玉葱の味噌汁。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、豚バラ醤油焼き。

「モブから始まる探索英雄譚」、 “学校見学って判る?”“バカにすんな!学校って何だ?”ルシェリアあほ可愛い。 あと改めてジっと見ると結構小さい胸を頑張って強調してる服装だな。 魔核10個で機嫌が直るシルフィーとルシェリア可愛い。 そんな二人の協力で何体目かのレアスライムを倒したモブ高木、不可視の力を操る手袋を手に入れる。 神宮寺サン達と合流して表の世界の話で盛り上がるモブ高木に、プンプクにムクレてるシルフィーとルシェリア苦笑。 “可愛い…”ま、確かに可愛いが。 そして本来出て来るはずのない大物、オルトロスを6人で連携して倒す事に成功するのだった。 何やかやで良いチームに成って来たな。 だが安堵したのも束の間、モブ高木達の前に悪魔が現れる。 “卑怯者め〜”悪魔の台詞とも思えんが、何にしろ騙し討ちで辛うじてダメージを与えられるレベルの敵か。 そしてモブ高木、自身の命を分け与える事でルシェリアを本来の姿に戻す事に成功する。 “貴様の様な下級悪魔の攻撃が、私に効く訳無いだろ”ルシェリアの本性、子爵級悪魔は敵より遥かに格上だったか。 しかもルシェリアの使った技、どうやら子爵級以上の存在が使えるモノらしい。 取り敢えず悪魔を撃退した事で、全員のレベルも上がりましたとさ。 倒した悪魔もサーバントカードをドロップしたので、モブ高木はソイツも召喚する…やっぱり小さいのが現れて苦笑。 って事で、三体目の小っさい奴ベルリアがモブ高木のサーバントに加わりましたとさ。 オルトロスの魔核が“2400万円”で買い取られ、モブ高木は狼狽えて四人で山分けするのだった。 別に独り占めで良いのにとアッサリ言える神宮寺サン達、ほんとお嬢様達なんだな。 “確定申告用の書類は何時でもお渡し出来ます”モブ高木、所得税を払う身分に。
「異世界失格」、 “生命力に溢れて居るねぇ…”物凄く嫌そうなセンセー苦笑。 地元の名所なのにアネット君に説明されてしまい怒り出すタマ可愛い。 そして聖なる地だったのに、超俗っぽいカジノが開設されていて苦笑。 逆にセンセーにはウケましたとさ。 だがセンセー、愛飲の睡眠薬が遂に切れてテンション下がりまくりなのだった。 村長から居着いてしまった転移者に依って風紀が乱れた聖地を救って欲しいと頼まれるセンセー達。 だがその話を聞いていた転移者ヤマダが自ら救うと宣言する。 一方でセンセーは薬が切れた事で“心身共に健康になっている”自分を何とかしようとし、 阿片窟を発見して歓喜する…苦笑。そこでセンセーは、一人の美女に酒場に誘われる。 “踊り子”という単語にイラっとするセンセー苦笑。 美女に付き添われて宿に戻ったセンセーを見て号泣するアネット君哀れ。 センセーを介抱した女性“アヤツの名はエッシェ”は、 堕転移者に取り入った者として村人から裏切り者と言われ嫌われているらしい。 その話に、センセーは大いに興味を惹かれる事に。 村人からは疎まれているエッシェ、 実際には堕転移者から村人を守る為に自分だけが犠牲に成れば良いと考えていたらしい。 センセーは、そんな彼女を“天女”と呼ぶのだった。 そこへ現れたヤマダに、センセーは明確に嫌悪感を示す。 “正義執行!”“普通に強いじゃん、彼奴”苦笑。 ヤマダは堕転移者を追い払うが、ヤマダが助けた村人はエッシェに石を投げる。 センセー、珍しく大勢に対して間違いを指摘。だがエッシェは村人に追われる様にその場を去るのだった。 ヤマダ、普通にマトモな奴だったのでこの展開にショックを受ける。 そしてヤマダは、自分とセンセーの何れが正しいのかが判らなく成る。 更にヤマダは、村長から村の用心棒と成り、堕転移者から商売を引き継ぐ村を守って欲しいと頼まれる…。 その日、世界樹が完全に枯れて全ての葉を落としてしまう。 “ありがとう、センセー”エッシェはセンセーに感謝の言葉と、涸れる事無く湧き出す睡眠薬を贈るのだった。 エッシェ君、センセーが指摘した以上に、本物のこの地の守り神だったんやね。 そして自分達で守り神を追い出した村は…。
「新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。」、 アンジェリカ、結局リックの申し出を受けて特訓を受けるのね…“あの、これは?”リックと同じ目に遭うらしい。 とはいえ最初から“1つ30キロからな”な錘を4つ手足に付けて動けるんだからアンジェリカも普通に凄ぇ。 “止めて下さいませリック〜”“初めて俺の名を呼んでくれたんじゃないか?”苦笑。 “あと少し、6時間だけ”“あと少しの、基準〜”腹痛い。アンジェリカ、手を振る両親の幻覚を見るのだった。 “これ以上は”“じゃ、1時間後にまたな”“何でたまに耳を使わなく成るんですの〜!”ほんと腹痛いわ。 5日目。“(もう、無理)”サクっと逃げたアンジェリカ、サクっとリックに発見されてて苦笑。 “逃げたくなる気持ち、判るよ”逃げる度に連れ戻され、死ぬ度に生き返るを繰り返した者と。 “いっときは死に癖も付いちゃったよ”“普通は一回”苦笑。 そんなリックに、アンジェリカは貴族の家の女性という生き方が嫌いだったと自分の想いを語るのだった。 “特別講師”リーネット先生が合流した後…アンジェリカ、何か別人に成っとる。 “修行の成果、出てますわね”“修行ハイに成っちゃってるけどな…”バーサーカー・アンジェリカ笑った。 アリスレートとミゼット合流。そして早速声を掛けて来たミゼットを軽々と避けるミリシアないす。 言い寄ってくる野郎の扱いが本当は上手かったが、ゴルドが特別しつこかっただけって事か。 そこへそのゴルドに案内されてブロストンも現れ、仲間が全員揃いましたとさ。 “ブロストン様…”ミリシア可愛い、そしてブロストンに惚れる女性が居るのを見て狼狽えるミゼット苦笑。 “アリスも参加した〜い”“会場が消し飛ぶから駄目です”苦笑。 “修行は裏切らない”アンジェリカ、ブロストン達にも応援されるのだった。 良い連中だよな、ちょっと基準が色々おかしいだけで。 そして遂に拳王トーナメント当日。 アンジェリカはトーナメント表を見てスネイプの意図に気付き、 自分が早速第2試合でそれを打ち砕けると意気込むのだった。 “もし決勝まで当たらない組み合わせになってたら、どうする気だったんだ?”というリックの問いに、 ちょっと間が開いてから“当たるに決まってますわ!”と応えるアンジェリカ苦笑。この娘も結構脳筋だよな。 “マジに来やがったな”“ベルトを貰う”“頑張ります!”そんなブロストン達に、 ケルヴィンはめちゃ嬉しそうな顔で闘志を燃やす。 ただし彼にも、先輩闘士にボコられて瞬殺された過去も有ったのね。 “素晴らしい拳闘士だ”とブロストンも絶賛するケルヴィンの“名付けるなら未来嗅覚”凄ぇな。 “ケルヴィンは波がありすぎなんすよ”実際には、それは自分を高める為の事っぽいが。 翌日。第2試合の観客席に居たリック達の許へスネイプが現れる。 紳士的に振る舞う彼にド直球で“何でわざとらしいお芝居してるの?”とツッコむアリスレート苦笑。 “親の金で遊び歩いてる俺”“嘘ですわね”リック達も感じていた違和感、アンジェリカも感じたという事か。 もしかしてギースって、スネイプの弟という立場で無かったら立派な拳闘士に成れたかもしれない? “誰が、雑魚ですって?”アンジェリカとギースの対戦、良い試合に成りそうか?
「SHY」、 “礼を言いに来たぜ”そういえば、シャイと手合わせした以外のスターダストの戦いがしっかり描かれるのは初かな? “彼と戦って来て”“そういうのは…”クァバラにスターダストの相手を押し付けるスティグマ酷ぇ。 “女の子には…”“だが君は敵だ”クァバラ、瞬殺苦笑。 そして外見が少年でも容赦なく顔面グーパンを連打するスターダストないす。 その背中にクァバラが縋り付く…彼女の本気は、スティグマがボコられた後で発揮されるのか。 本来は敵の攻撃は当たらないスターダスト、ただしクァバラの攻撃は物理では無く精神攻撃なので逃れられないと。 精神干渉を受けても容赦なくクァバラを殴り飛ばすスターダスト、だがそれは自らを撃つ事にも成る… 憑かれている状態だと攻撃はそのまま自分にも返るらしい。 こうしてスターダストが打ち負かされる事で、彼を慕う世界中の人々が怯える事がスティグマの目的なのか。 “以前こんな奴に会ったよ”スターダスト、シャイと戦った経験が有ったからこそこんな心への攻撃は効かないと宣言。 格好良過ぎる。そしてスターダストの攻撃は、自らの中からクァバラを叩き出すのだった。 “随分弱くなったね”“思い出したのさ、ボクは世界で一番優しい男に成りたかった”格好イイ。 “マズい事に成ったな”スティグマの狙いでは、シャイ達が黒球を内側から壊す事自体が成功って事か。 その情報をシャイ達に伝える為に行動に移ったスターダストの前に朱鷺丸が現れる。 “君は…”スターダスト、朱鷺丸を知ってた? “殺したよ、正義の名の下に何人も”昧、曖の知らない所で里の裏の仕事を沢山任されていたって事らしい。 昧には、シャイが何も知らなかった頃の自分の様に見えるのか。 一方でシャイは、昧の中に未だ心が残ってる事を感じる。 “皆、家族も同然やったやないか”その里の者に粛清されそうになった昧に、そんな話は届かんよなぁ。 確かに曖は、甘過ぎたのだろう。だが曖の覚悟は“ありがとう、や〜っと汚れてくれた”間違いだったらしい。 曖と昧、二人の殺し合いの中から何か出て来ましたよと。
「狼と香辛料 merchant meets the wise wolf」、 “プっは〜”ホロ様、田舎テレオの酒場を堪能。 その酒場の女将が自分で醸造してるビールが旨いらしい。 醸造鍋と麦だけ背負って海辺の町から山奥に来た彼女の武勇伝が楽しい。 “この村は、余程神に愛されて居たんでしょうな”ロレンス、神の名を出して一瞬村人を凍らせるが。 上手くフォローした事でロレンスはテレオの事情を教わる事に成功。 この村は蛇神トルエオ様を信じていたが、 その信仰を認める代わりにエンベルクの教会が重税を掛けた事が軋轢の理由と。 そして村人も、エルサが司祭を名乗ってフランツ司祭の後を継いだ事は何だかなぁと思ってるらしい。 “お前、高いモノばかり頼んでいただろ”“ケチ臭いオスじゃなぁ”苦笑。 “この村の収入が気になる”田舎なのに、のんびり余裕が有り過ぎると。 ロレンスの語る奇跡の定義で“葡萄酒!”にだけ反応するホロ様苦笑。 ロレンス、粉挽きエヴァンの許を訪れて話を聞く事に。 “重税を課されているとか”“そんなのは昔の話さ”酒場で聞いた話には、続きが有ったらしい。 村人がロレンスに愚痴った程には、テレオとエンベルクの関係は一方的では無いらしい。 ただしその関係を築くのに尽力したフランツ司祭が亡くなってる事が、村人の不安材料って事かな。 エヴァン、エルサとのイチャコラを見られた事で渋々二人の関係を認める。 “行商人って大変か?”興味津々なエヴァンに、ロレンスは“楽な仕事なんて無い”と応えるものの今は幸せだと言う。 若者の夢を無碍にへし折る気は無い様で。 そんなロレンス、この村で情報を集めて修道院を探すのは難しそうだとホロ様に告げる。 “俺の予想ではな”テレオの教会が、探していた修道院では無いかと予想したのか。 “エンベルクはその契約を反故にしたいんだ”この村に居続ける事は、色々とモメ事に巻き込まれる可能性大と。 “どうしたい?”“甘えても、良いかや?”“主は雄々しく任せろと応えた”苦笑。 ロレンス、ホロ様の願いを聞かざるを得なくなるのだった。 それはそれとして、ホロ様が食べてるチーズがたっぷり載ったパンが美味そう過ぎ。


08 月 30 日 金曜日

大雨、昼前一時陽射し。

午前2時就寝/午前7時半起床。

昼食。スパゲティ カルボナーラ(市販のパスタソース マ・マー パスタテーブル)。

紅茶(AHMAD Kew ELEGANT EARL GREY)。 チョコレートクッキー。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、27.4/25.6/21.6/20.9℃。 湿度、98/99/84/92%。

夕食。炒飯、じゃがいもと玉葱の味噌汁。

午後6時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴(鰹節醤油)。

夜食。たこ焼き。

「僕の妻は感情がない」、 リヒトの所のミーナ、スーパーミーナを購入した事で相対的に無価値になった普及モデルのミーナが虐げられる夢を見る。 彼女自身はそれを自分の記憶かと一瞬考えるが、充電台君から自分達は西園寺家にメーカーから直送されたと指摘され… 情報共有してるタクマの所のミーナの埋もれたメモリーって事か。 それにしてもスーパーミーナレベルだと夢も見ちゃうのね。あと充電台君が何気なく高機能だな。 タクマとミーナに夢の事を伝える西園寺ミーナ、本来記憶が混ざる事は無いらしいが… 脳内でもドジっ娘な西園寺ミーナ苦笑。そして…ミーナの方も一部記憶が混ざってしまっていたのか。 “タクマさんのお嫁さんはどっちでしたっけ?”西園寺ミーナ、無駄にタクマに迫る… “くっつきたいんです、どうしても!”タクマのミーナの想いが混ざってるんか。 そして西園寺ミーナを実力で排除し始める小杉ミーナ、本当に愛してる方がタクマの身体を案じる訳やね。 この行動の中で、西園寺ミーナは小杉ミーナの前のオーナーの姿を確認する。 帰宅した西園寺ミーナ、リヒトにべったり抱き着いて離れないのだった。 “私も本気になれば”人間を引き千切れるらしい…怖っ。 小杉家では、タクマの方がミーナを抱き締めてましたとさ。 “世界で私だけですか”“凄いですか”“私を買って良かったですか”ミーナ、主に大事にさせたい願望が強い様で。 ある日、帰宅途中のタクマは西園寺ミーナに電話で呼び出される。 そこで彼女は、小杉ミーナの記憶の中に有った前のオーナーの事を語る。 西園寺ミーナ、記憶を繋ぎ合わせて小杉ミーナの前のオーナーを特定し文句言いに行ったらしい… 友達が酷い扱いを受けて憤る普通の女の子の反応って感じだなぁ、完全に家事ロボットの域を越えとる。 そして西園寺ミーナが訪ねた先、小杉ミーナの前の所有者であるはずの大谷は… “存在しなかったんです”突如ホラー展開に。 “熱が有るんだから寝てろ”西園寺ミーナ、小杉ミーナの情報解析を続けてる所為で知恵熱出てるらしい。 その所為で猫が大集合してる西園寺ミーナ苦笑。 西園寺ミーナ、処理能力を借りるという名目で小杉ミーナの内側にダイブする。 そこは西園寺(スーパー)ミーナが驚く程の容量を持つストレージ空間だった…ガワが普及型なだけで中身は違うらしい。 そして西園寺ミーナは、小杉ミーナが開発初期にAI開発のテストベッドとして使われた試作機だった事実を掴む。 小杉ミーナの根幹にあるのは、開発者大谷が願った人を心身共に支えるロボットか。 会話の内容からして、その実現は普及型の商品としては志が高すぎたので完遂は出来なかったらしい。 ただし現在のスーパーミーナの様な高級品には、かなり高いレベルで実装されてるっぽいが。 そして大谷は自分の死期を悟った時、 自分の事を愛し始めていたミーナが新しいオーナーの許で暮らす際の障害に成らない様、 前のオーナーはクソ野郎だったという偽の記憶を入れていたと…何て切ない話。 大谷が居なかったのは、実在しない人物以前に既に亡くなっているって事だったのね。 こうなると小杉ミーナは、大谷が最終的に目指したミーナモデルの完成形に成れる可能性のある機体って事か。 “記憶の奥底に隠して、守り抜いて居たのね…”西園寺ミーナ、 小杉ミーナが大谷との思い出を全力で守った事を知り涙するのだった。 流石にこの事は、西園寺ミーナも胸の奥にしまっておくべき事だと思ったかな。グっと来る、良い話だった。 それはそれとして、流石に人ソックリの家事ロボットが実用化してる世界だな、 その技術を人体にも応用する義手義足は普通に有る様で。 ただし大谷の寿命を延ばす様な、人体を完全に置換する所までは行ってないと。
「しかのこのこのここしたんたん」、 自分で虎子達を初詣に誘っておきながら約束の場所に来ないのこ…神社に祀られてましたとさ。笑った。 “自己紹介、露骨にレギュラー狙って来てる”苦笑。 そんな犬飼婆ちゃんに拠れば、のこは日野の鹿繁栄を支えてるらしい。 大ツノ=大吉らしい鹿神社のおみくじ苦笑。 虎子、生徒会メンバーに会う。凶ツノを引いてショック受ける根子ちゃん可愛い。 “(カワイイ)”虎子も可愛いと思った様で何より。 “人の子よ、そなたにも一杯恵んでやろう”甘酒配ってるだけなのに偉そうな鹿神様苦笑。 そして“ジャスト3分”分単位で当たるおみくじ凄ぇ。 “角汁である”甘酒じゃ無いんか〜い。 “鹿神様自ら出汁となり”…女の子煮込んだ汁と思うと少しだけ有り難みが。 角と鹿せんべいのお焚き上げ笑った。 “お待たせ〜”のこ、今更現れる…鹿神は本当に別鹿だったのか。 そしてのこが皆に寒いだろうからと魔法瓶持参で振る舞った温かい飲み物、 “旨っ、なにコレ”“角汁”“やっぱさっきのお前じゃ無ぇか!”笑った。 虎子にお年玉をせがむ“謎の土着神”苦笑。 “正月の王道と言えばボードゲーム”わざわざ部室に集まったんか。 “既視感”苦笑。鹿の角、電気流れないんだな。 “お姉ちゃん、聞かなかった事にして良い?”餡子の愛が重い。 激動の鹿生、ゲームとしてならちょっと楽しそうだ。 アラスカに漂着したのこ、ヘラジカに進化笑った。餡子、動物を従える山の王に。 意外に鹿生を堪能してる虎子可愛い。結果、鹿せんべいの枚数で餡子より二桁多い富豪状態に。 ヘラジカの角でグリズリーと和解しアメリカに平和をもたらすのこ苦笑。 “超売れっ子アイドル鹿”になった虎子、何故か鹿では無くカピバラだった事が発覚して破産笑った。 一人でお餅の準備をしてためめ、摘み食いして餅を喉に詰まらせて瀕死苦笑。
「異世界ゆるり紀行 ~子育てしながら冒険者します~」、 タクミ達、人魚の城に帰る。 姫はゆっくりして行って欲しいと語るが、タクミは充分世話になったと応える。 そして姫が持たせてくれた品を“(玉手箱?)”と警戒したが、単なるお弁当でしたとさ。 “カニさん”“倒した!”“(今度カニ鍋にしよう)”苦笑。 だがそのまま地上に帰らず、途中で見付けた海中の迷宮を攻略する事にするタクミ達なのだった。 無駄に豪華なお弁当美味そう。 海中の迷宮なのにカエルが居るんかい。 宝箱の中には大量のエビ…こっちは流石海中迷宮。更に鰹節が入ってる宝箱苦笑。 “白エビ”“浅利”“昆布、海の幸しか入ってない”笑った。 タクミ、アレンとエレナと三人でカニとエビを堪能しましたとさ。 “(これはマズい)”アレンとエレナのレベルが自分と2つしか違わない事に危機感を抱くタクミ苦笑。 既に持ってるアイテムが入ってる宝箱が有るとか、何かリアルっぽい。 海中迷宮の探索を区切りの良い所まで終わらせたタクミ達、ベイリーの町に到着する。 タクミ、塩味で売っていた焼きホタテをバター醤油味にして店のオヤジや町の人々に新たな味を伝える事に。 タクミ、カイザーがくれた鱗を武器屋に持ち込み加工を依頼。 “水竜の鱗の欠片だ”流石、一発で見抜くとは。 そして武器屋のオヤジは、弟子のルディに加工を任せる事に。 アレンとエレナ、注文する品の違いで珍しく好みの差が出る。ま、双子とはいえ男の子と女の子だしな。 タクミ、アレンとエレナの父親についてシルフィリールを問い質す。 辛い目に遭っていた二人を放置していた相手に対して憤りを感じている事を隠せないタクミなのだった。
「ラーメン赤猫」、 ある日、出社した珠子はサブとハナが何時もと違う様子な事に気付く。 クリシュナから事情を聞く珠子、 サブが残していた戻り鰹のコンフィをハナが勝手に食べたという事で二人は喧嘩してるのだった。 “営業には影響無いと思います、二人共プロなので…”しかし、常連客は微妙な雰囲気を察してましたとさ。 “一番怪しく無い人が、犯人だったりしませんか?”と眼光鋭いクリシュナ、 “私の中ではクリシュナさんが一番怪しく無いかなと思ってましたけど”“食べてません!”笑った。 “サブ、ハナ、すまん!”犯人は文蔵でしたとさ。 そもそもサブが戻り鰹のコンフィを取り寄せていたのは、文蔵に食べて貰う為だったらしい。 めでたしめでたしな空気に、疑われたハナぶち切れ可愛い。 “デートなら色んなトコ行った方が良いよ?”デカい常連さんに的確なツッコミ入れるハナないす。 そしてデカい常連さんに、相談したい事があると言われて恋バナかと勘違いして盛り上がるハナ苦笑。 実際の相談内容は、クリシュナに威圧感を教わりたいという話で…“女の子なんだけど”“女の子…”女の子だよ! “お店を守る為ですから”“自分の為じゃ無い方が、力が出るんじゃない?”デカい常連さんに、 的確な助言が出来た様で。 “格闘家、マジで?”二人の関係が、ちょっと近付いた事にウキウキしてるクリシュナ可愛い。 ある日、出社した珠子は佐々木に頼まれて事務仕事を手伝う事に。 そして珠子は、佐々木のフルネームを知って驚愕する事に…珠子の変顔笑った。 “知っちゃったんだ”“可愛いけどね〜”ハナも可愛いぞ。 “丁度今日も、銀行で名前呼ばれて”“超恥ずかしかったよ”可愛い。 “そう呼んで良いのは一人だけなの”飼い主か。
<毎日赤猫/> 文字の勉強で小説を読むクリシュナ、勉強熱心な娘や。 “普段はハナさんが食べても良い量、買ってるっすからね”ツマミ食いされる前提なサブ苦笑。 恋バナが“(楽しそう)”なハナ可愛い。 ハナに“珠ちゃん”と呼ばれた事に動揺してる珠子可愛い。 “文蔵くんにも一時可愛い名前が”さて、その名は。
「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」、 谷山、彼女もソコソコ良い所のお嬢様だったんか。 そんな彼女と議論で勝った久世=孫の事が話題になるも、“あれは駄目だ”周防祖父からの評価は低いのだった。 そんな父の前では息子が貶されている事に何も言えない母上、後で有希に彼女と久世が仲良く出来ているかを確認か。 “ちょっと抱き締めさせて!”有希にとって、綾乃はストレス解消の為のスキンシップ相手らしい… “おっぱいって偉大だわ”苦笑。 “大事なのは、お前がどうしたいかだ”久世、学内で評判ガタ落ちな谷山を救いたいというアーリャに協力する事に。 “(何か、居る)”剣崎会長と更科副会長居た、というか隠れる様なヤマしい事をしてたんか直前まで。 “(無茶苦茶ラブコメしてんじゃ無ぇか)”苦笑。 “(こっちでもラブコメイベントが)”アーリャが良い雰囲気に成っちゃったので、 空気を変える為に会長達の存在を指摘せざるを得なくなる久世苦笑。 久世、谷山を何とかする為に宮前に接触する。 “ぶっちゃけ、サヤっち意外の友達に執着無いし”宮前にとっては、谷山だけが本当の友達らしい。 “真っ直ぐで眩しいパートナーに憧れるヒネクレ者同士”苦笑。 “(影の者を呼び出して、奴を追え悟られぬ様にな、とか命じる奴だ)”厨二病だソレ。 そして“綾乃”“はい政近様”“何で居るの!”笑った。 流石だよ影の者、と思ったら影じゃ無い有希も居て苦笑。 “空き教室で密談ごっこしてたら、ガチ密談始まったでござるよ”苦笑。 “学生にサクラを仕込んだ事がサヤっちにバレた、みたいな?”宮前、自分を汚す事で谷山を庇う事にしたか。 久世と二人きりを有希に邪魔されたアーリャ、ニエットは日本人でも結構知ってる場合が多いぞ〜。 “別に馬鹿にしたりしないって”“そこはむしろ、この無能と容赦なく仰って頂きたいのですが”M綾乃苦笑。 久世、マーシャに迫られて催眠術を試す事に。有希の企み笑顔苦笑。 “久世くん、続きは?”マーシャの場合は、演技なのか本当なのかマジ判らん。 “チョロ過ぎんだよ”チョロ姉妹苦笑。 “マジかよ、エロい事し放題じゃね”“思っても言うんじゃ無ぇ!”苦笑。 “マーシャ先輩のハーレムプレイ”ないす。 “開放的な性格”久しぶりなおパンツ丸出し展開素敵。 そして…更科副会長の物理的な“リセット”笑った。 “見たよね?リセット、しとく?”久世、記憶の強制消去の危機苦笑。

「アラーニェの虫籠」、アマプラにて。 全く知らない作品だったが、たまたま知ったので見てみた。 家賃の安さと小綺麗な写真に釣られた主人公が住む事にしたのは、実際は陰気で怪しげで汚らしい賃貸マンションだった。 不安に感じながらも住み続けた主人公、徐々に不穏な事件に巻き込まれて行く。 主人公の助けに成りそうな人物が、結局助けに成らない辺りの表現のフォーマットが海外のホラー作品っぽい。 パっと見では重要なモチーフっぽく見えて、実際は蟲があまり物語の意味に絡んでる様に感じないな。 作中で起こってる事件に直接蟲が絡んでる訳でも無いし。 主人公の内面にある誰かに変わりたかったという想いの表現であるなら蝶と蛾、 そして芋虫の虫を出すべきでは無かったのでは。 ラストも、え?これで終わり?って感じだったし何か全体的に微妙だった。 不安を煽る為の演出なのだろうけれど、画面がゆらゆら揺れてるシーンが多過ぎて物理的に気持ち悪い。 自分はグリグリ動くFPSゲームをやっても何ともない方だが、 本作は10分おき位の休憩を入れないと見続けられなかった。 物語の出来以前に、コレは何とかして欲しかったな。


08 月 31 日 土曜日

曇り後大雨。

午前4時前後寝落ち/午後3時起床。

空中庭園の気温、30.6/28.3/23.6/23.0℃。 湿度、99/99/70/82%。

夕食。カットステーキ重(ほっともっと)。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、冷奴(鰹節醤油)。

「銀河英雄伝説 Die Neue These」、 メックリンガー提督、ヒルダの願いで彼女の従兄弟キュンメル男爵を見舞う。 ノイエでも、このエピソードやるのね。 “(キルヒアイス提督が生きていらしたら)”思う所を、言っても良いと思うんだけどな。 と思ったが、ヒルダは彼女なりの言葉でラインハルトに思う所を伝えるのだった。 “どうがご無事で”このシーン、ほんと切ない。 ガイエスブルグ要塞、ワープ成功。旧作よりもワープシーンが格好イイな。 そして実験の成功を祝うという口実で、ラインハルトはキルヒアイス最期の場所に別れを告げに訪れる。
「戦国妖狐【千魔混沌編】」、 目覚めた千夜、義輝公が斃れた事を知りショックを受ける…人間臭くなったな。 “お前も泣いとけ”“(泣けなかった)”だとしても、悲しんだのは判るぞ。 “また四人で旅を”“それは無理じゃな”華寅、 真介と雷堂を使って戦火を逃れた人々の逃げ込んだ地の結界としたので“半分土地神みたいなモノ”状態らしい。 故にこの地から出て行く事は当面出来ないらしい…苦笑。 雷堂の方は、今仮に自由に動けても義輝公の仇討ちに行きたくなるだけだからと事態を冷静に受け止めてるのね。 結果、一人で旅に出る事にしようと考えていた千夜の前に、義輝公の戦いに水を差した連中が現れる。 “時の完結を見し者の魂の剣”それって、義輝公が宿ってる刀って事か? 華寅サマはそれを千夜に渡し、“奴等を斬って争いに追われる日々を終わらせろ”と告げられる。 “自分を見失うな”激昂した千夜に、義輝公が語り掛ける…泣くわ。 そして千夜も、遂に泣く事が出来たのだった。 “我々は無の民”全員、千夜と同じ髪の色そして同じモノを観る目を持つ者達か。 千夜が強かったと思う者の姿を取る相手に対し、千夜も自分の中の闇達に最強と思う姿で現われろと告げる。 結果…大量の千夜が現れて苦笑。 “俺と将軍様と闇、千二対五だ”千夜、格好イイ。 三体が心折れて撤退した結果、残った二体は自分達の目的を少しだけ話したか。 しかし微妙に明確では無いな。ハッキリしたのは、迅火が奴等に使われている事だけか。 もっと強く成りたいという千夜と月湖たん、華寅サマに指導を仰ごうとするも…差し出せる物が可愛い。 “要るか、アホ”苦笑。“修行期間は、二十年といった所か”“え〜”圧縮空間なら一瞬だぞ。 八年後…月湖たん、育っちゃ駄目ん。でもまぁ、良い女に成ったな。 立派な若者になった千夜と月湖、ひと月程と告げて旅に出る。 “すっかり老け込んだな”“世帯持ちますとね”雷堂、すっかり父親か。 月湖、脇の下がとても涼しい格好で剣技を披露し山賊をアッサリ制圧。 “山賊行為はもう働きませんという誓約書”を書かせようとする千夜苦笑。 一緒に居た時間はほとんど無いと思うが、たまちゃんみたいな事をしとるな。 “千夜も呑む?”師匠の様に、酒を嗜む様になったんか月湖。 “また一人で笑い始めた”“真介みたいにならないか心配なう”苦笑。 しかも宿屋に“もう一本、つけますか?”と聞かれて“下さい”と即答してて苦笑。 “お代は結構です”代わりに、裏山に最近出るモノノケを何とかして欲しいと宿屋の主人に頼まれる事に。 そっちはサクっと解決したらしい二人、旅の途中でムドに従っていた闇と再会するのだった。 自分の中の闇達に“月湖と一線越えられない”“ヘタレ”と罵られる千夜苦笑。 そして二人は、たまちゃんの許へ辿り着く。 “お前達、見る度に大きくなるな”“たまにしか村に寄ってくれないから”“たまだけに”苦笑。 この日、二人がたまちゃんを訪ねたのは猫闇の占いで迅火が現れると予言された所為らしい。 そして雷鳴と共に天が割れ、湖から水柱が上がる。
「NieR:Automata Ver1.1a」、 戦いを好まなかった機械生命体達が、村を守る為とはいえ同じ機械生命体達と戦争をする日が来るとは。 夫婦者っぽい設定で動いてる二体が何か良い味出しとる。 “此処を通りたくば、私を倒してからにして下さい”パスカル、無駄に格好イイ参戦。 “守れたのか、お前は…”A2、仲間を守る事に成功したパスカルを羨ましく感じたらしい。 そんなA2も、機械生命体の子供達に感謝されて悪い気はしないのだった。 だがそこへ敵対的機械生命体の第2陣が急襲し…村は一瞬で壊滅してしまうのだった。 打ちひしがれるパスカルに、A2は生き残りの子供達を守れと叱咤する。 “コイツらは、私が引き受ける”A2、敵対的機械生命体を殲滅する事を決意。 その頃、9Sは塔の2番目のサブユニットに到着していた。 相変わらず訪れる者を無条件に歓迎するサブユニット、此処は『魂の箱』と名付けられているらしい。 一方A2は敵対的機械生命体達を殲滅したものの、 超大型機械生命体がレジスタンスのキャンプに向かっている事を知る。 “クソ喰らえだ、覚えとけ”“了解、クソクラエを記録”苦笑。 “貴方は、大変沢山の機械生命体を殺害しました。その功績を褒め称え、努力賞を進呈致します”サブユニット、 どういうつもりなのか判らんなぁ。これが人類の残した品だと言うならまだ判るのだが。 そして9Sは、ポッドの警告を無視してサブユニットの記録にアクセスする。 そこには人類軍の詳細なデータが保管されていた。その中にはヨルハ型のブラックボックスに関する情報も有り…。 A2、ヨルハ初期型にしか備わっていないバーサーカーモードを起動し、超大型機械生命体と対峙する。 “推奨、短時間の決着”“それは、応援という事なのか?”止せと言っても無駄と理解してるのだろうな。 ブラックボックス、機械生命体のコアを応用した技術だったのか。 “新たな超大型機械生命体の接近を感知”敵の援軍では無く、パスカルが操縦して来た代物なのだった… パスカル、何度も美味しい奴だな。その頃、9Sは…どんどんブっ壊れて来てるな、コイツ。
<にーあおーとまた/> “以降のマルチエンディングの紹介をキャンセルする”スケジュール厳しいらしい…苦笑。
「異世界スーサイド・スクワッド」、 “私は、騎士として正しい選択をしているのか”と悩むセシルの前に、シンカーのヘッドギアを装着した大臣が現れる。 カタナが首だけ回収したのは、使い道が有ったからなのね。 “お母様を何処へ”“処分した”もう正体を隠す気も無い偽アルドラ、フィオネ姫とセシルの前で本来の姿に戻る。 “この戦争は、最初から”中身は“アンデッドキング”なるモノだったらしい。 そういう奴なので、戦争が続き人が死に続けるのが最初から狙いだったと。 戦争に勝ちそうになるとイラっとしてた理由も漸く納得出来た。 “我慢なんて、クソ喰らえよ!”ハーレイを真似た化粧をしたフィオナ姫、 将軍をハーレイのバットで容赦なく殴り倒して制圧。 セシルが加勢する必要も無く、襲って来た連中を全員倒してましたとさ。 “(これ程まで、鬱憤が溜まって居られたとは)”笑った。 アンデッドキング、城下でアンデッドを大量に出現させ住人達を皆殺しにし始める。 フィオナ姫、動揺する城下の人々に城へ集う様にと宣言。 だが城はアンデッドキングの術で大量の水に飲まれてしまう。 “ハーレイダメ、食わせない”ナナちゃん、フィオナ姫をハーレイと間違えて守ろうとしたらしい。 “私達だけでは無い”“お待たせ、骸骨ビッチちゃん”本物のハーレイ達も参戦。 “髪上手く結べてる?”ハーレイ可愛い。“ハーレイに憧れるとは、教育の敗北”苦笑。 “ゾンビ狩りだ”“私も〜、ゾンビ大好き”ゾンビ映画とか好きそうだよなぁ。 “私に逆らえば”魔女、アンデッドキングに人質でも取られてるらしい。 ハーレイ、大ピンチをデカく育った“アーちゃん”に救われる。 “デカく成り過ぎだろ脱皮でもしたのか”苦笑。 “魔法よ”ハーレイ、城からチョロまかした魔石を使いこなす。 “ひぃやっは〜”トリガーハッピーなセシル笑った。 “あの時、弾を止めたのアンタだよね”“プリンちゃんに何か人質にされてる人がする顔”ハーレイ、 魔女が戦っている理由を察する。 その頃、クレイフェイスとリックは骨ドラゴンに拘束されている魔女と同じ顔の女性を発見する。 “同じ顔の登場人物が出て来るという事は、シナリオ的に必ず意味がある”苦笑。 どうやらカタナはわざと二人をそこへ誘ったらしい…人質を取るヤリ口が、気に食わないって事か。
「魔導具師ダリヤはうつむかない」、 ヴォルフ、兄上に自分がロセッティ商会の保証人に成った事と商会が軍と大口の契約を結んだ事を報告。 “とても良い繋がりを得た様だね”兄上、ヴォルフの行動を喜んでくれてる様で。更に兄上からは、 父上も今二人が会っている別邸と人員をヴォルフが好きに使って良いと言っていると伝えられるのだった。 ヴォルフ、貴族の家柄である事を嫌がってる感じに見えたが家族は彼を全面的に応援してるのね。 “ヴォルフレードから父に連絡を取ったのは、今回が初めてだと聞いた”やっぱり微妙に疎遠なんだな。 “(何故この人は、無理に兄をやろうとしているのだろうか)”ちょっと酷いかも知れん。 が、それはヴォルフの母上が亡くなった時に兄上も居合わせて居て、 彼と母上はヴォルフの母上が身体を張った事で生き延びたと。異母兄弟なんだな。 “倒れているバネッサ様や騎士達を今でも夢に見る”と言う兄上は自分と同じだと、 ヴォルフは兄上への考えを少し改めるのだった。 そんな兄上に、ヴォルフは商人の先輩として甘えてみる事にするのだった。 更にヴォルフは、父上が今も彼の母上の墓前を定期的に訪れていると聞かされるのだった。 ダリヤ、泡が出るボトルを制作してもらう工房に接触。 工房主ガンドルフィ、自分の側に有利な条件を提示されて噛み付く…頑固者だなぁ。 だが最終的には、ガンドルフィはダリヤの真摯さを受け入れるのだった。 ダリヤ、訪ねて来たヴォルフに怪我をしている事で誰かにやられたのかと問い質される事に。 実際は、付与魔法の作業中に“吹っ飛んだだけですから”笑った。 以前は途中で吐いちゃった方法を再度試すって事で、桶を用意してるダリヤ苦笑。 そして付与は成功したが、出来上がった品に魔力を間違えて流してしまって吹っ飛んだと…苦笑。 ヴォルフに強く迫られてポーションを飲むダリヤ、“これで何時ものワインが何本買えるかと思うと”苦笑。 ダリヤが怪我と引き換えに作った腕輪、彼女は危ないので封印すると言うが、 魔力を持たない自分なら使えるのでは無いかとヴォルフは提案する。
「転生したらスライムだった件 第3期」、 “リムル先生、この国の王様だったのかよ”驚いたのはソッチの方か。 自分の祖国的な説明だけで、統治者だとは説明して無かったらしい。 ティス先生、ショックで寝込んだらしい。可愛い。 そんな話をしている所へヒナタが通り掛かる。“俺と引き分けたくらい強い人だよ” “え〜、こんなオバ”“今何を言おうとしていたのかしら”ケンヤにも剣を向ける大人気ないヒナタ苦笑。 “いえ、綺麗なお姉さん”苦笑。 “たった一ヶ月でシズ先生より強くなったって言う?”子供達、ヒナタの名前はちゃんと知ってましたとさ。 そんな訳で、ティス先生の代わりに、ヒナタが子供達の引率役を引き受ける事に。 “シズ先生と同じ感じがする”とクロエに言われて、まんざらでも無いヒナタなのだった。 代わりにリムルは“嬉々としてメイド服を用意していた”ルミナス様のエスコート役を押し付けられる事に。 テンペストのオーケストラ、“(人間と魔物との調和)”を体現して見せる。 そして“(シュナは兎も角、シオンが演奏だと?)”シュナは兎も角、 シオンに楽器を演奏する才能が有ったとは吃驚だな。 このシーン、シュナとシオンの動画は本物の奏者の動きをトレースしたのかな見事に動きと曲が合ってたが。 こうしてコンサートは、種族の壁を越えて多くの人々に感銘を与えるのだった。 午後は技術発表会、クソ真面目なガビルとベスターのセッションは最初聴衆に眠気を催させたが、 実験の部分では誰もが知らなかった命が無いモノでもポーションが効くという事実に皆が驚愕する。 更にヒポクテ草は独立した種では無く、 魔素が濃い場所で突然変異した元は単なるその辺の草だったと発表され更なる驚愕が聴衆を襲うのだった。 “足りぬな”ルミナス様、不可侵条約以上の交流をリムルに求める事に。 ルミナス様、信じる者に自分の力を授ける事が出来る『信仰と恩寵の秘奥』を見返りに提示、 リムルはそれを受け入れるのだった。もうテンペスト無敵じゃね。 “貴様が招いた来賓の中に、不快な気配を纏う者が居ったが”“二人、かな” “腑抜けて油断して居らぬならそれで良い”二人も胡散臭い奴が来てるのか。 ユウキは勘定に入ってるのかな、胡散臭さでは最強だが今回は純粋に物見遊山で来てる様にも見えるんだが。 “お金が無い?”その夜、ミョルマイルから商人達に支払う小さい単位の金が無い事が報告される。 テンペストは金には困ってないが、国庫に有るのは額面のデカい金や即座には換金出来ない財宝ばっかりという事か。 “昨日お前が言っていた見覚えの無い者達だな”何者かが、テンペストの評判を落とす為に送り込んだ可能性大と。 “我々を無視する方が損失が大きく成るのでは?”“流石は第一秘書シオン殿です”“本当にシオンか?”苦笑。 “滅ぼしてしまえば良いでしょう”“第二秘書もそう思うか”“(やっぱりシオンだ)”笑った。 “行こうか”“どちらへ?”“夜の祭に繰り出すんだよ”既に遊ぶ気満々な浴衣姿のベニマルないす。 “程々にして下さいよ、リムル様”行く前にシュナの雷が落ちていて苦笑。 翌日。“テンペスト武闘大会を、開催致します!”ローアングルなソーカえろぃ。