晴後曇り後雨。
午前4時就寝/正午起床というか猫に起こされる。
猫1号、何ヶ月かぶりに2階に現れる。
昼食。カプ麺(日清 どん兵衛 鴨だしそば)。
紅茶(AHMAD Kew ELEGANT EARL GREY)。
空中庭園の気温、31.4/28.1/21.6/20.9℃。 湿度、99/99/67/84%。
夕食。ピーマン肉詰め、茄子とキャベツの味噌汁、ご飯。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、焼き鳥(レバー、たれ)、トマト、葡萄(巨峰)、揚げピーナッツ。
「烏は主を選ばない」、
“つまり、それが理由ですか”長束、雪哉が嫌がる彼の出自を敢えて使うのか。
雪哉の事を大事にしてしまう若宮では出来ない戦術だな。
“もう姫では無くてよ”真赭の薄、今は浜木綿付きの女官をしてるのか。
“これで私が当面の冠親だ、何か文句があるか”苦笑。
そんな路近、北領でまた猿が出たという情報と、そして今回の会談は失敗するという嫌な予感を雪哉に告げる。
“こういう時、殿下はロクな事を考えないんです”苦笑。若宮、朝から澄尾の監視の下で缶詰らしい。
“価値があるのは只ひとつ、信頼だけだ”地下街の長、長束を全く認めず会談はいきなり失敗だな。
北家の嫡流である雪哉を人質として差し出すという条件すらも受け入れられず…
だが雪哉は礼を尽くして交渉を求める。
“大したもんだ”雪哉、現れた謎の老人に認められる…朔王と呼ばれる、地下街の超大物らしい。
そして朔王は、彼等は協定を破ってはいないと執り成してくれるのだった。
雪哉、朔王から猿の情報を得る為の試練を課される事に。
“この穴から、生きて戻ったのは”朔王だけの洞窟か。
雪哉、洞窟の奥で“白い欠片”を発見、そしてそこで黄色い目をした子供に出会う…
“コイツら、猿だ”子供でも凶暴な猿に襲われた雪哉、突然現れた若宮に救われる。
若宮、何処から入って来たんだ。
猿、突然変異とかでは無く多数生息してるのね、しかも中央の直ぐ傍に。
それなのに何故今、北領でだけ暴れているのか。
「小市民シリーズ」、
小鳩、思わずニヤニヤしてしまう自分を諌める。
そんな彼の許に、小山内サンからスィーツを買って来て欲しいという謎のメッセージが届く。
“お前、他に頼れる奴は居ないのか”“居ない!”苦笑。
普段小鳩を呼び出して便利に使ってるくせにゴネるなよ堂島。
そして小山内サンの買い物依頼メッセージに仕込まれた情報から、
小鳩と堂島は建て替え予定の為に閉鎖されている市民体育館を監禁場所と判断し調査に向かう。
河原で目隠しされてる小山内サンを小鳩が追いかけるシーン、
小鳩の精神世界での動揺を表しているんだろうけど何か物語のリズムを悪くしてるだけな様な。
小鳩と堂島、小山内サンを無事に発見…彼女を拉致したのは、堂島が追っていたドラッググループの関係者なのだった。
囚われてる小山内サン、自分がされた事を冷静にリストアップするとか相変わらずキレキレだな。
“健吾に比べれば”堂島の方は、救急車で運ばれるレベルで負傷してしまったらしい。
小山内サン、夏のスィーツで一瞬で機嫌が良くなってて苦笑。
小鳩、小山内サンに御馳走すると約束したパフェが4千円近くする所為で狼狽えてて苦笑。
“高校二年のこの夏休み”ん?何時進級した?
“誘拐されるって判ってたんだよね、小山内さん”小鳩、小山内サンを問い質す。
「杖と剣のウィストリア」、
“俺達の為に戦ってくれたウィルを祝して”ウィルとコレットにロスティ、そしてワークナー先生も宴に。
“俺達はキチンと謝って貰ったし”本当に謝ったのかあんな連中が…店の手伝い迄させられてるユリウス達苦笑。
大人しく従ったとは、本気で負けを認めたのか。
ワークナー先生、良くも悪くも目立ってしまったウィルを“もう知らないぞ”と言いつつ心配する。
“おい落ちこぼれ、俺達とダンジョンに行かないか”苦笑。
ウィル、突然実習のパーティメンバーとして引っ張りだこに。
“デートするんだって?”コレットのルームメイトの褐色娘ロゼ可愛い。
ウィルがコレットと二人だけで買い物に行くと聞き、何か思う所有りそうなロスティ苦笑。
翌日。めちゃめちゃ気合入ってるコレットを、ちゃんと褒めるウィルないす。
そして褒められて狼狽えるコレット可愛い。
“ウィルのルームメイトのロスティ・ナウマンです”ガっつりデートの邪魔しに来てるロスティ笑った。
しかもコレットの目の前でウィルと手を恋人繋ぎした上で、明確に宣戦布告してるロスティ苦笑。
“実は女の子だったってオチは無い?”苦笑。
“ちゃんと付いてるし、ボクより”“僕より何!”デカいんだろうか。
“友情以上のものを感じるのは気の所為?”“気の所為じゃ無いよ”ロスティ、否定しないのだった。
一方、ドワーフの鍛冶場に行く為に別行動を取ったウィル、学院トップ3の一人であるリアーナに話し掛けられる。
彼女に誘われて高級そうな店に案内されたウィル、そこには学院トップ3に加えてシオンも待っていた。
そしてウィルは、彼女達五人でパーティを組みたいという申し出を受けるのだった。
“(間違いなく好感度最悪な二人)”苦笑。
シオンとユリウスだけで無く、リアーナの独断であって皆には話を通して無かったらしい。
シオンとユリウスはウィルを貶しまくるが、イグノールはウィルの実力を正当に評価する。
“今、学園に残っているのは、正しく売れ残りで劣る者だからだ”リアーナにとっては、
塔からのスカウトすら通過点に過ぎたいらしい。
そしてウィルは…どんな手を使っても上を目指すというリアーナに賛同するのだった。
仲良しグループでは無く、冷徹に上を目指す道を選んだか。
“ウィルが行くなら私も行くんだから”コレット、自分から無理やり混ざって来るとは勇気有るな。
ロスティは科が違うのでサポート要員として後方待機か。
こうして、毎年死者も出るという総合実習開始と。
小雨後曇り、夕刻より豪雷雨。
午後11時半就寝/午前1時頃不本意な覚醒、以後読書。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、33.0/30.2/23.7/23.8℃。 湿度、99/99/62/72%。
夕食。豚生姜焼き、じゃがいもと玉葱の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、揚げピーナッツ、トマト、葡萄(巨峰)。
「この世界は不完全すぎる」、
“久しぶりの柔らかいお布団〜”ニコラ可愛い。
宿屋に泊まってもバグレポートをせっせと書くハガ苦笑。
その夜、アマノは夜風に当たって来ると言って一人で城に戻り自らのデバッグストーンを回収する…
社長の入れ知恵だったか。そしてルゥを復活させる代償として、デバッグストーンで自分を支援しろと迫る。
そしてアマノは、ルゥを復活させたい一心で社長の要求を受け入れるのだった。
翌朝。アマノが居なく成った事で狼狽えるニコラ…の下着姿がイイ。
ハガ、アマノが姿を消したのは秘密の特訓に行ったのだと無駄に好意的に解釈するのだった。
さすらいの女剣士ニコラ、偉大なる魔術師ニコラ、神出鬼没の狩人ニコラ魔性の女怪盗ニコラ、頭身上がってるぞ〜。
だがNPCなので、職を得る事は出来ないらしい…“(不憫過ぎる)”確かに不憫だ。
ハガ、年齢制限でギルドに登録出来ないと誤魔化す…的確な誤魔化しだ。
が、ガッカリするニコラの為に、結局装備は買いに行ってしまうハガなのだった。
同じ頃、アマノは元通りの家で元通りのルゥと再会する…全て、何もかも元通りに。
“誰ですか”再起動したのだから、アマノと暮らした日々の記憶も無いんだな…切な過ぎる。
村人属性なので剣が持てないニコラ、小さいナイフを与えられる。一方で武器屋のオヤジ、
ハガが金を持っていそうだと踏んで潜在能力を力としてそのまま発射するアイテムを売り付けようとする。
その武器を物は試しで手にしたニコラ、建物の壁を数件分吹っ飛ばすのだった。
ニコラの中の人の力かと思ったが、村人だからレベル設定が無いので上限無しで撃ててしまうバグって事らしい。
その頃、アマノと社長。
“帰れないとかログアウト出来ないとか口にするんじゃ無ぇぞ!”社長、精神的にかなり参ってたんだな。
だがそれを理解したアマノの前で、社長は真っ二つにされる…“今度は、本当に死んだ”誰だこの騎士。
ハガ、ニコラの為にバグ武器の報告は少しだけ後回しにする事にしたらしい。
社長を殺されたアマノ、謎の騎士を連れてハガの元に帰還。
そして甲冑の中身は、また別の会社のデバッガであるアキラと名乗る。
「俺は全てを【パリイ】する~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~」、
“俺は、とても英雄には成れそうに無いな”もう既に充分英雄だよ。
“ロロ、お陰で助かった”ノール、竜を大人しくさせたのはロロの功績だと思い込むのだった。苦笑。
そしてノールは、竜を住処に帰してやりたいとリーン達に主張するのだった。
“我が主の命なら、聞くって”ノール、竜から主扱いされる…ノールの中ではロロが主なのが相変わらず過ぎ。
本当は王国を守護せよとか命じたら良いんだけどな、ノールらしい。
だがノールに従って故郷へ帰って行った竜、クソ皇帝の率いる魔導皇国軍の巨砲で撃墜される…。
竜が切り札かと思ったら、姿を隠した人間の軍が本命だったのか。
皇国にもマトモな考えを持つ家臣は居る様だが、クソ皇帝は耳を貸す事なく進軍して来たらしい。
そして皇国軍の持つ魔力を収束する巨砲がリーン達の居る丘へ向かって放たれるが…“パリイ!”笑った。
万の軍の相手をするに当たり、蜂の巣を取ろうとして蜂に襲われた経験を思い出すノール苦笑。
そして彼の意図を素直に曲解したリーン、敵軍の真っ只中にノールを射出するのだった。腹痛いわ。
こうして数百の兵士の武器を吹っ飛ばしたノール、クソ皇帝の真正面に着地。
更に皇国軍の魔力集積の切り札も、ノールに弾き飛ばされて破損するのだった。
“(何故、余を見ている…)”クソ皇帝、ノールに怯える…しかし彼は個人等気にせず兵器を吹っ飛ばし続ける。
そしてクソ皇帝、ノールが王国の秘宝を携えている事に気付くのだった。
“(この男が、一人でやったのだ…)”“(なぶり殺しにする気だ…)”クソ皇帝、
勝手に怯えて失禁しながら撤退するのだった。ノール、大英雄過ぎる。
「魔王軍最強の魔術師は人間だった」、
アイク、セフィーロに労われた上で早速次の任務を与えられていて苦笑。
人間軍の次の攻勢に備えて物資を補給する為、別の勢力と通商条約を結ぶ為の交渉役にアイクが指名されるのだった。
アイクが遠方に出発すると聞き同行を申し出るジロンとリリス、イバリアスの留守を任せられる。
サティは同行を許されたのか…“あの二人、サティが同行していると知ったら”後を追って来ちゃうんじゃないか。
向かう先であるゼノヴィア、国では無く街の名であり通商連合の一画であると言う。
サティが同行を許されたのは、魔王軍の中で人間が虐げられる事は無いと証明する為か。
こうしてゼノヴィアへ向かっていたアイク達、賊に襲われている馬車を見掛けて助ける事に。
“助けに来ました、お怪我は有りませんか”アイク、素顔の方で助けに入るのか。
てっきり普段の仮面姿で魔王軍として恩を売るのかと思ったが。
ただし助けた馬車に乗っていたのはゼノヴィア代表の娘、ユリアなのだったのは好都合だな。
崖と城塞に囲まれた街ゼノヴィア、普通に要塞だな。
アイク、ユリアを救った事で通商連合の代表であるエルトリアと先ずは面識を得る事に成功する。
“時間が無いから単刀直入に聞くが、魔王軍の貴方が私に何の用だ”早速見抜くとはエルトリア切れ者過ぎ。
しかも“イスマスの魔術師ライク”と名乗っただけなのに、
イスマスにそんな人物は居ないと断言とか情報収集力高過ぎだ。
だが彼女は人間の敵である魔王軍と取引する気は無いと言う。
対してアイクはゼノヴィアの為に海賊退治を申し出る。
エルトリアは海賊退治に加え、ユリアを嫁としてアイクが迎えるなら考えても良いと応えるのだった…
一方的に不利になる人質ポジションに娘を送り込む事を考える程には、アイクの事を信じられると判断したらしい。
そこへアイクが向かう迄も無く海賊側が襲撃して来たとの報せが入る。
アイク、ゼノヴィアの守備隊を指揮する事に。
“私は嬉しいです”“え?”アイク、ユリアが婚姻に乗り気な事に狼狽える。
その話を立ち聞きしてしまったサティ、何故かモヤモヤとした気持ちが沸き起こる…。
“私は、使用人、なんだから”普段リリスと鍔迫り合いしてる割には恋人ポジションに収まる気は無かったのか。
そして街に買い物に出たサティ、ユリアと間違われて海賊に拉致されてしまうのだった。
逃げ出そうとしたサティ、自分が既に陸地から離れた船の上に居る事を知る。
これ、結果的にアイクが海賊の位置を把握する手掛かりに成りそうだな。
「ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで」、
“明日、それを食い止めるのですね”“ご丁寧にわざわざ明日を待つ必要も無いだろ?”全くだ。
灯河、早速イヴに接触する。だがイヴは、血闘場から戦って勝ち抜かなければ成らないと言う。
そしてイヴは昨日今日会った灯河よりも自分が生き抜いて来た世界を信じると繰り返すのだった。
“俺達は明日の早朝迄に此処を発つ”灯河、イヴが話に乗る可能性に賭けたのか。
その夜、イヴは公爵を訪ねて念の為真意を確認しようとするが、公爵達の企みを聞いてしまう…。
“慣例に従い血闘前に痺れ薬を”“アレの上半身の皮を剥いで明日の勝者に被らせてやりましょう”
ズアン公爵は灯河が断言した通りのゲス野郎でしたとさ。
しかもイヴが助けたかった少女リズは“あれは何れ物凄い美人になります”と弄ぶ気満々なのだった。
“人さらいと行こうか”リズの今の主人、彼女を虐げまくってましたとさ。
“私はお姉ちゃんと一緒に何処にでも行きます”リズたん、健気な娘や。
そして自分を虐げ続けた女主人にも“今迄ありがとうございました”とキチンと別れの挨拶をするとは良い娘過ぎる。
“善人のイヴはあれで騙せても、俺にあんな臭ぇ演技は通用しない”灯河、
リズたんがされて来た事に自分を重ねて女主人に怒りをぶつける。
“パラライズ、ダーク、ポイズン”苦しむパターン全部盛り苦笑。
“灯河サマ、私何でもします”リズたん、良い娘だなぁほんと。
“そなたは良き人間だ”灯河、イヴの信頼を勝ち取れた様で。
“上手くすれば禁忌の魔女から好反応を引き出せる”と言いつつ、リズたんに笑顔で居て欲しいと言う灯河。
ぢつわリズたんが記憶を無くしてる禁忌の魔女なんてオチは無いのかな。
だが当然ながら簡単に離脱は出来ず、公爵とアシント教団の2つの追手が迫る。
灯河が相手をする本命はアシント教団の方か。
“さぁ、始めようか”燃える展開、続きが気になり過ぎる。
曇り。
眠気を催さず読書で徹夜。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、28.8/25.8/20.2/19.8℃。 湿度、94/95/67/79%。
夕食。ヒレカツ、ご飯。
午後7時寝/午後9時半再起動。
晩酌。キリン 本搾り オレンジ。 肴、ヒレカツ(残り)。
「エルフさんは痩せられない。」、
黒枝、アヤシイ魔術の産物を絵留札で実験しようとするも彼女は留守なのだった。
そして黒枝が置いておいたソレを直江が飲んでしまい…。
黒枝の作ったのは痩せ薬で、絵留札を毒見役にする気だった訳ね。
そして“(失敗しても取り返しの付かない事には成らないでしょ…取り返しの付かない事に成ってるっぽい〜)”苦笑。
直江、体重は減ったが痩せる代わりにメッチャ子供の姿に。
“犯人の目星は付いている、サテュロスだ”“(セーフ)”苦笑。
小さく成った直江、男鹿の趣味にブっ刺さるのだった。
“男鹿さん”“ママって呼んで良いぞ”“嫌です”即答笑った。髪を縛った男鹿が可愛い。
“(めっちゃ真面目に作ってしまった)”黒枝、隙を突けず。
黒枝、結局バレて怒られるのだった。
“世話になった人間の仕事が、痩せ薬で少しは楽に成るかと”動機は良かったのにな。
そして薬が切れた直江、元の姿に…成らず元よりぽっちゃり体型に。
“(めっちゃ副作用出てる…)”苦笑。
真っ昼間から酒をジムに持って来る男鹿ナイス。
と思ったら酒瓶の中身は黒枝の薬…“もう一度ママに成るんだ〜”苦笑。
“機を伺うんだよ”失敗痩せ薬、男鹿に飲ませてみたい気が。
「ATRI -My Dear Moments-」、
夏生、“ポンコツ”を抱き締めてしまった自分自身に狼狽える。
その所為で翌日の授業に身が入らない夏生センセ、困ったものである。
“カニです!”“…ヤドカリ”苦笑。
“何か有ったの?アトリちゃんと”鋭いな。
“キ〜ス〜?”“ハモるな”苦笑。“完全にロリコン”笑った。
冷静に受け止めている様に見えるも、夏生が他の女の子と仲良くしているのが少し辛い水菜萌なのだった。
“ちゃんとアトリちゃんに向き合ってあげて”健気な娘や、本当は私の事も見てと言いたいんだろうに。
“良いのかよ”“あれじゃ夏生くんの背中押してる様なもの”竜司達は水菜萌を心配するが、
彼女はずっとこんな感じらし。
“私、夏くんと一緒に居たいんじゃ無くて、一緒に頑張りたいって思ってるんだよ”良い娘過ぎる。
“おふくろです”“肉じゃがだろ”ちゃんと美味しく出来たらしい。
“ハンバーグの時は107回の失敗を経て”“今回はなんと74回目に成功”苦笑。
“只の好きじゃありません、恋人の好きですね”“何か引き出しちゃったみたいだな…”自覚は有るんだな、
言わせた様な形に成ってる事に対して。
“ムフっ、チラっ”アトリえろ。
“キャサリンがくれました、必ずイエスを上にして使えと”エロ枕笑った。
そして夏生は、ベッドの間にカーテンで仕切りを付ける。
“好きだ、いや、大切というのが正しいか”大事にする為、敢えて本当の女の子ならするであろう事をしたと。
“私は楽しいからやってるだけ”凛々花、理系女子だな。
“あの時、どうして優しい言葉を”“それは…教わったから”やはり、心の様な物が有るっぽく見えるだけか。
そんなアトリの返事を聞かずに眠ってしまった夏生、
取り敢えず良かったのかと思ったら夜中に目覚めてアトリの日記を見てしまう事に。
そこにはキスをした事に対して何の意味がある行為なのか理解は出来ないが、と綴られていた…。
“合意に至るアプローチを学習、夏生さんは疑いを抱いていない様子”あ〜。
夏生、目の前に居るのは女の子のカタチをした機械でしか無いのだと思い出すのだった。
そのままイチャコラ展開で進むとは思って無かったが、これは中々にキツい。
「真夜中ぱんチ」、
“私、あの時…”喝采を浴びるりぶを見て何を思ったのか。
そんな真咲、何故か日本家屋の座敷で目覚める。
“酷い落ち込み様ですね”真咲が母親の入院で留守になった実家に帰ってるのか、りぶはそれでド凹み状態らしい。
“折角の冬休み、一人の方が家事の負担が少なかった”笑った。真咲よりも、しっかり者の妹ちゃんらしい>さくら。
“静止画?”“動画”殆ど動かない吸血鬼の休日苦笑。
そんな真咲の実家にりぶ達が襲来する。“血の匂いは普通”さくらに興味津々なりぶ苦笑。
そして押し掛けた真咲の家で“実家に帰って来ました動画〜”を録る事に。
“りぶ、此処が今からあんたの実家だ”唐突に真咲を出す訳には行かず、代わりにりぶの実家という設定に。
“真咲の友達が見たらバレるんじゃ”“大丈夫、家に友達来た事無いから”その返事に凍りつく吸血鬼の皆さん苦笑。
“ヤラセは嫌”さくらちゃん、気乗りしないらしい。
一方りぶは、撮影にかこつけて真咲の部屋のガサ入れに余念がないのだった。
“りぶはクビ!”苦笑。次は十景の実家という設定に…雪合戦でさくらを一発KOしてクビに成るのだった。
次苺子、“こちらが私の妹ちゃんで〜す”無理があるだろ実年齢は兎も角として。
“あんた妹に見えないから”“人生の先輩なのに”“歳上?”苦笑。
苺子の親子との思い出料理が切なすぎてボツ。
譜風は常識人だからイケるか…近所の人に会う事になるも撮影続行苦笑。
“昔は良くさくらちゃんのお年玉を取って”ほんと酷い姉だな真咲。
“今更応援するのは無理”“ずっと昔からお姉を応援してるから”さくら、良い娘や。
『スタッフの実家を自分の実家と偽れと言われたら皆どんな演技をするのか』動画の本当の趣旨笑った。
“お姉は、まよぱんの動画に出る事は無いの?”妹ちゃんに問われ、自分がりぶ達と動画に出る事を考える真咲だった。
それがりぶ達を見ていてふと過った想いか。
“サイン、全員分下さい”さくら、良い娘だな。
“私が一番の古ファン”あくまでも、真咲のファンって事らしい。
「ダンジョンの中のひと」、
“(不思議な空間とは思っていた、雇われる迄は)”今では、ベルがヤっている仕込みだと理解していると。
そんなクレイ、ダンジョンの模様替えの相談を受ける。
“一種のお祭りみたいなものなんです”職場に時々新鮮な風を入れてるという事か。
“罠があると伝えるとわざと開けてしまう方が一定数”“子供か”苦笑。
“モンスターの”“得手不得手を!”ベルとランガド、クレイの視点に狼狽えてて笑える。
今迄は“クジ引き”だったらしい、苦笑。一旦はクレイの発案に従うと言ったベル、
全モンスターの詳細を知りたいと言われてやっぱり“クジ引きで!”と撤回してて笑った。
クジ引きは意外性がダンジョンらしくて“奥が深いな”と理解するクレイに、
“面倒臭くなっただけだぞ”と身も蓋も無い事実を伝えるランガド苦笑。
“住宅の区画整理かよ”苦笑。
“探索者として嫌な要素を詰め込んでみたつもりなんだが”詰め込むと人間の街っぽくなってしまうんか。
“あれは演出です”“細かい演出にこだわらないと只の洞窟に成っちゃうんです”腹痛い。言い切っちゃったよこの娘。
ダンジョンらしさを問われ考えるクレイ…“(ダンジョンのボスがボスらしく無い!)”笑った。
そしてクレイは、このダンジョンの“初期区域”なる区画に案内される…完全に科学文明の産物に見えるぞ。
クレイ、そこで謎の女性とスライムっぽいナニカに襲われ…懐かれたんか。
それらは“精霊”というモノであるらしい。
“あら、理解して無い顔”精霊にも見抜かれる、顔に直ぐ出るクレイ苦笑。
“ヒゲムサは死んだの?”“ランガドさんの事か?元気だが”そこで舌打ちする水の精霊サン笑った。
今回はクレイに皆が興味津々だった所為で、本来の仕事を邪魔されずに済んだらしい。
“終わりました”完全にMAPデータの挿入と削除だった。
“精霊サマは力は強いがセンスが無くてな”ダンジョンっぽさはランガドが細部を調整してるのか。
スライムの親玉から“(雑な増やし方)”で切り分けられて量産されるスライム苦笑。
“お掃除モンスターなんです”“(宝石に成らないモンスターや探索者の死体か)”成程、
その為にスライムが配置されていると。
“思った以上にクジ引きなんだな”本当に普通にクジ引きでモンスターの配置を決めてて可愛い。
“此処で苦戦する様では、未だ未だだね”実際は『準備中』の札が出てる状態だったのね。
「なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?」、
“力を貸せ”レーレーン、人間の力を借りてでもアルフレイヤを討つ決意をする。
そしてアルフレイヤは、半身を失った後に正気に戻る。
“(これは、ヴァネッサと同じ…)”アルフレイヤも、世界を書き換えたラスボスでは無かったらしい。
カイはアルフレイヤから“世界に渦巻く憎悪を打ち砕け”と伝えられるのだった。
“カイしか見えて無いのね”リンネとカイのイチャコラに居合わせてるジャンヌ、
正体不明というリンネの正体を知らされる事に。
“あの…触ってみても良い?”リンネの翼をナデナデしたがるジャンヌ可愛い。
蛮神族と人間、たった1年という短い時間だが相互不可侵の休戦条約を結ぶ事に。
更に蛮神族から、折れたはずのジャンヌの剣の修理と、カイが使ったエルフ弾の補給を受ける。
更に大長老から、次の種族の元へ向かうであろう人間に案内人を付けるという申し出も受ける。
彼等にはアルフレイヤが幻獣族の英雄と、
戦うのでは無く“談合していた様に見えた”事の意味をカイ達が調査する事を期待していると。
“そんな生贄の様な役割”“貴女ですよ”“そうか…”笑った。
“貴女、先程からカイという人間の傍を離れないではありませんか”苦笑。
カイに懐いたので、レーレーンが人間達に同行する役目を押し付けられるのだった。
“貴方の情勢を見通す目は確かだ”ボンクラ没落貴族、隣で煽るスパイが居なく成った途端に何かマトモに。
“精霊族は今日此処で、世界から消える”カイ達が向かう前に、残り二種族の英雄同士が激突か。
曇り後晴。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、37.3/30.6/18.9/19.2℃。 湿度、87/95/39/62%。
夕食。白身魚の西京焼、じゃがいもと長葱の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後10時再起動。
晩酌。キリン 本搾り オレンジ。 肴、苦瓜と玉子の炒め物、揚げピーナッツ。
「天穂のサクナヒメ」、
“これが田植えですか”ココロワは手伝わんのかい。
代わりに等間隔で苗を植える為の印を付ける道具を考案し、皆に感謝されるのだった…
ウヒウヒ喜んでるのが俗っぽくてナイス。
ある日、家の近くに瀕死の兎鬼が倒れていて…助けてやるかトドメを刺すかで意見が別れてしまうのだった。
結局、兎鬼が自分で動ける様に成るまでとの条件を付けて看病する事をサクナが認める事に。
そんな彼女の様子をココロワは意外に思ったが、サクナがこの島に来てからの事を聞かされて少し納得する。
“お待たせしました”“何時の間にそんなモノを”ココロワ、機械兵士を連れて来てたんか。
“もう片方の肩に、わしを乗せるという訳には行かんのか…”苦笑。
鬼の気配を追って先手を討つ事にしたサクナ達、アシグモが守っている彼等の集落に辿り着く。
そこから見える場所に、アシグモですら知らない隠された城が有ったのだった。
“あの傷付いた兎鬼、もしや”その気配を追って来る事を見越した罠だったらしい。
だが待ち伏せていた兎鬼の群をココロワの機械兵士があっという間に殲滅。
そして後を任せてサクナとアシグモは敵の根城を襲撃するのだった。
だがそこには巨大な蛙鬼や、以前倒したはずの骨鬼も居て…
更に城の上には、田右衛門達を追って来てサクナに外界へ蹴り落とされた石丸が待っていた。
しかも時間の壁を越えて、過去の鬼の島に到達し鬼の長として君臨していたらしい。
“儂は、負けぬ”サクナが主人公っぽい。
そしてサクナは、倒した石丸に“去れ”と告げてトドメは刺さない事にするのだった。
これで一段落、と思ったら今度は本当のラスボスである大蛟の復活らしい。
更に結界の内側に有ったはずのサクナ達の集落は火に包まれてしまっていた…。
「夜桜さんちの大作戦」、
“あ〜ん”“当主命令”苦笑。
自重しろと言いつつ出された団子を大量にお持ち帰りする気な蒼ナイス。
大きな作戦の決行前という事で皆で夜桜の鑑賞会か、風情が有って良いわな。
咲いている桜の巨木、夜桜家の血と反応する物質を発散してるので此処で英気を養ってると。
太陽に会いたい一心で途中参加する月夜、完全に恋人気取り苦笑。
そこへ殺香も現れ…何故か玉子料理ばかり出て来る宴ナイス。
どれを食うかと迫られ、全部食べるのが太陽らしい。
同じ夜、皮下と葉桜適合者達も宴会をしていた。アイたん可愛い、そして誰にも優しくされない皮下苦笑。
“マジカ〜ルピョ〜ン”四怨姉ちゃん可愛い。そして恥ずかしいのを我慢して歌ってる感じが超上手い。
辛三兄ちゃんのデスメタルもナイス。
“(何で…)”太陽、密かに凶一郎兄ちゃんから呼び出される。そこで太陽は、
タンポポが六美達の母上の遺体を葉桜開発の材料として保持しているはずという凶一郎の予想を聞かされる。
“六美にも言うな”そんな悍ましい話、自分だけが把握していれば充分なはずだが敢えて太陽にも伝えた訳か。
“二人っきりでナニやってんだ〜ぃ”二刃姉ちゃん相変わらず酔っ払うと一層可愛い。
取り敢えず、百がタンポポに付き合ってる事に理由が有りそうな事は判った。
タンポポのアジトがバレた理由は雪サンが太陽に伝えたからと、百は気付いていたのね。
“夜桜さ〜ん、何でそんな大事な事を”“聞かれなかった”苦笑。
突破口を切り開く二刃姉ちゃん格好イイ惚れる。
こうしてタンポポの壊滅を目指した作戦は開始されたのだった。
ED後のアイたんめちゃカワ。
「かつて魔法少女と悪は敵対していた。」、
クリスマスケーキの売り子してる白夜、サンタコスの下からジャージ足が見えてるのがダサ可愛い。
“売れ残ったら買い取りに成ってしまうので”ブラックバイト過ぎる。
そんな訳で、参謀が全部買い取る事に。
大量のケーキは“我が悪の組織なら”下っ端戦闘員達へ配られましたとさ。
白夜と商店街で一緒に買物する事で“(これはまるで…)”と妄想する参謀、夫婦で買い物してる気分か。
白夜、福引で“お米10キロ”を目指すとか貧乏臭くて可愛い。
“私は準備をするので”白夜のエプロン姿に感激する参謀、判るぞ。
“昨晩タネを作っておいたんです”ハート型のハンバーグに大コーフンする参謀苦笑。
半分お肉な豆腐ハンバーグが贅沢品…“(今度米沢牛を送ろう)”気持ちは良く判る。
“(これはまるで…新婚さん!)”笑った。
白夜の心尽くしの手料理の礼がしたいと言う参謀、
彼女から“白夜と”“名前で呼んで下さい”と頼まれて動揺しまくり笑った。
“今日は魔法少女じゃ無くて、ただの白夜なんです”可愛らしい過ぎる。
“参謀さん”“私も悪の参謀では無いはずだ”“えっと…ミラさん”
そこから延々と互いの名前を呼び続ける二人が微笑まし過ぎる。
“何乳繰り合ってんだお前ら!”邪魔臭ぇ御使い(猫)腹痛い。
そして御使い(猫)に白夜が出したハンバーグが普通の形だった事で再び大コーフンな参謀笑った。
“メリークリスマスだ!”“ファ*ク!”お邪魔虫達追加苦笑。
まぁ火花は全力で友達を訪問しただけなんだけどな。
その夜、悪の組織も参謀が差し入れた(押し付けた)ケーキとシャンパンで盛り上がっていた。
参謀を見送る時に、ほんの僅かに戻った二人きりの時間がキュンと来るね。
「モブから始まる探索英雄譚」、
モブ高木、改めて従者になったベルリアの実力を見る事に。
“武器を賜れないでしょうか、これでも騎士なので”“剣持って無かったっけ?”“お前が壊したんだろ”苦笑。
ベルリア、モブ高木からお高いタングステンロッドを授かるが剣では無いので少し残念らしい。
しかしそれでもモブ高木から“樹分強いよ”と褒められる。
更にベルリアの治癒魔法は、HPは回復しないが怪我は速攻で治るのだった。良い仲間に成りそうだな。
そして実力を上げて頼もしくなったのは、神宮寺サン達も同じなのだった。
シルフィーの新しいスキル、戦乙女の歌は仲間全てを強化する広域支援魔法か。
“ちょっと待ってね”“買って来た”剣買ってくるのなら、最初から買ってやれ。
感動して泣いてるベルリア、良い奴過ぎる。
“必死で頑張ります、この剣が折れるまで”“折っちゃ駄目だろ”苦笑。
そして…剣を手にした途端に別人の様に戦闘力上がるベルリア苦笑。
モブ高木達が神宮寺サンの家に行くと聞いてムクれるシルフィーとルシェリア可愛い。
翌日。立派な家なのは判っていたが、入口から家までが何処の自然公園だよ!ってレベルで広い神宮寺サンの家笑った。
神宮寺サンの家に集まっての勉強会、モブ高木と神宮寺サンの距離が近くてちょっとモヤっとする葛城サンなのだった。
“滝行、行かないか”苦笑。神宮寺サン、完全に武道脳。
“で、勉強そっちのけで滝に打たれて楽しかったと?”ルシェリアないすツッコミ。
“光りん、無理しちゃ駄目だよ?”田辺サンには、森山サンしか知らない何か頑張る理由が有るらしい。
“(これからも、ずっと)”何か、嫌なフラグ台詞な感じが。
と思ったら、田辺サンは皆の前で血を吐いて倒れてしまうのだった。
冒頭のシーン、単に風邪でも引いて体調悪かったとかでは無く何か持病が有るって事だったか。
晴。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、37.5/30.1/17.8/18.2℃。 湿度、87/93/42/62%。
夕食。豚生姜焼き&炒めレタス、しじみ汁、ご飯。
午後7時寝/午後10時再起動。
晩酌。キリン 本搾り オレンジ。 肴、枝豆、ミニトマト、揚げピーナッツ。
「SHY」、
曖が昧を殺す決意をした事で、ウツロの完全体が現出したという事らしい。
で、ウツロが狐っ娘なのはどっちの趣味なんだ。
ウツロの覚醒を知ると、アマラリルクの者達は順次撤退を始める。
足止め役は、もう不要なステージに入った訳か。
今更だが、アイとマイに変な字を当ててるなと思ったらそういう意味か。
ウツロを説得しようとしたシャイ、容赦なく刀で胸を貫かれるのだった。
死の淵を彷徨うシャイに白装束の人物が語り掛ける…“我が名は無垢”天王寺家の刀が、シャイに助力したのか。
異星人がテルに与えたアイテムの使い方を、刀に宿った力に教わる事に成るとは奇妙な展開だ。
そしてシャイは、曖と昧の過去を垣間見る事に。
“昧は、忍の才を認められ、極秘任務を請け負っていた”悪人の抹殺を続けた結果、
それを気にしないもうひとつの顔を作ってしまっていたと。
そして里に降りて人に危害を加える可能性が出た、大事な友だったはずの熊を始末した事で完全に心が壊れたのか。
それでもその心の奥底には、曖を大事に思う心が残っている事をシャイは知るのだった。
ウツロに取り込まれてた曖を救い出したシャイ、あともう一人も救えるのか。
「異世界失格」、
“言ってるそばから何か出たけど!”砂の中からヒャッハー集団現れる。
“ボクを小一時間もがき苦しんで死なせてくれ”笑った。センセー、毒サソリを倒す。
タマに抱き締められて慰められるとかウラヤマな奴だなニア。
“頼りにしてますよ”アネット君も的確なフォローないす。
こうして砂漠の旅を続けた四人、ニアが案内した宿は彼の育った砂漠の中の孤児院なのだった。
夜外に居るのは危ないと言われる中、普通に外に居るセンセー苦笑。
そしてニアは、孤児院にコッソリ食料を届けてくれていたオッチャンに出会う。
だがその親切で優しいオッチャンは、噂の残虐な狼の普段の姿なのだった…。
センセー、嬉々として彼の告白を書き記す。
だが賊共を惨殺し続けるオッチャンを、ニアが止めるのだった。
そしてオッチャンは、この世界に来る前の後悔をニアに語る。
そんなオッチャンの告白に、センセーは“本当に、その脚の所為だったのかな?”と鋭過ぎるツッコミを入れる。
“私は臆病者だ”“だが君は、心優しい男だ”ニアの言葉に改めて真実を記すセンセー、
狼のオッチャンを元の世界へと帰すのだった。
元の世界へ帰還したオッチャン=サイトウは、後悔を払拭する機会を得る…イイ話だったな。
「新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。」、
業物の剣でも傷付かないはずのギースの身体に傷を付けたのは、アンジェリカの身体操作による技か。
“アンジェリカにはこれを習得して貰う”“(バケモノ共が無茶振りして気ますわ)”苦笑。
それでもちゃんと無茶振りに応えたのね、アンジェリカは本当に熱心な娘だな。
“半ば我流で”教えられた通りでは無く、アンジェリカが元から研鑽していた自分の技と組み合わせたのか。
だがそんなアンジェリカの奮戦が、“もう我慢の限界だ”ギースから本気を引き出してしまう事に。
元は自分も拳闘士だったスネイプが引退を決意した理由、8歳のギースに負けた所為らしい。
“八百長を疑った様ですが”“そんな小細工は必要無いのです”無名でスポンサー枠から出場するギースに、
最初からガッツリ賭けてるから安心だとスネイプは語るのだった。
既に戦闘不能に成っていたアンジェリカにトドメを刺そうとしたギースを、観客席から靴を投げて防いだリック。
“お前は俺が観衆の前でブっ飛ばす…”ギースに対して怒りを露わにする。リック、初めて本気で戦うのね。
その前哨戦、2回戦でリックに当たった拳闘士は瞬殺されてて哀れ。
“貴方には何の得も無いのに鍛えて下さったのに”アンジェリカ、落ち込んでて可哀想に。
“お前の修行のその先を見せてやる”リック、アンジェリカに諦めるのは早いと伝える。
“お前にどう見えるかが重要なのだ”ブロストン、この戦いはリックがアンジェリカに見せる為の物だと告げる。
“身体能力をアンジェリカのレベルにまで制限した中で全力で戦ってたんだ”それに拠って、
アンジェリカにはまだまだ幾らでも戦える余地がある事を実践して見せたと。
リックが本気で全力を出したら、最初の一撃レベルを繰り返す事でとっくに倒せてたんだな。
“お前にお前自身の可能性を見せたいのだ”リック、漢過ぎる。
“お前は、疲労するまで努力した経験が無い”それがギースの決定的な弱点と。
“才能のサの字もありません”“どれだけ才能が無いと此処まで言われますの”苦笑。
そんなリックの姿が、アンジェリカに今以上に努力を続けた先の自分の姿を垣間見せる事に。
そしてギースは、奥の手を出した上でリックが代わりに放つ1年後のアンジェリカの技に倒されるのだった。
“アンジェリカとの試合が、来年で無くて良かったな”ギースが勝てたのは、
アンジェリカの鍛錬の日々が少なかっただけの事と。
ラストシーン、リックに向けるアンジェリカの笑顔が素敵過ぎる。
「狼と香辛料 merchant meets the wise wolf」、
旅立つ前の祈りという名目で教会を訪れたロレンスとホロ様、エルサに教会内に招き入れて貰う事に成功。
祈りを捧げる場の、床の石がひざまずく足の位置で削れて凹んでるのが何か感動する。
“私は嘘をついた事を神の前で告白しました”苦笑。
“此処は神の面前です、嘘をつく事は許されない”その上で、
ロレンスはこの教会が自分達の探している修道院であるという結論をエルサに突き付ける。
“触ってみるかや?”ホロ様の正体を知って気絶するエルサ苦笑。
“フランツ司祭の後を継ぐ者です”というエルサ、
彼が悪魔憑き等居ないと言っていた事からロレンスを正気だと信じると。
“フランツ司祭はお喜びでしょう”フランツ司祭が集めた資料をアテにする者が現れた事は、
エルサにとっても一応歓迎すべき事象なんだろうな。
そしてホロ様が資料に当たっている間、ロレンスはエルサが抱えている問題に関して話を聞く事に。
“一人は飽いたと言ったじゃろうが”ロレンスに肩を抱けと迫るホロ様、抱かれてフリフリ尻尾可愛い。
そんな二人を見て“では後程”と、気を利かせるエルサないす。
“ほらこぼさないで、パンも千切ってから食べる”完全にエヴァンの保護者なエルサ苦笑。
エルサとエヴァンのイチャイチャ加減を微笑ましく感じたロレンス、
そんな彼の感じ方を知って自分達の事を改めて考えるロレンスとホロ様。
“文句あるかや”ロレンスの膝枕を強要するホロ様、それが答か。
ホロ様が休んでいる間に本を読み進める事を求められたロレンス、フランツ司祭が残した重要な文献に辿り着く。
だがその夜、村には急ぎの馬が到着。ロレンスとホロ様、村長達のただならぬ様子を見る事に。
“エンベルクで、この村の麦を食べた者が死にました”テレオの村を陥れる策謀の予感しかしねぇ。
曇り時々晴。
午前零時半就寝/午前5時半起床。
朝食。バナナ。
昼食。スパゲティ カルボナーラ(市販のパスタソース マ・マー パスタテーブル、粉チーズ増強)。
紅茶(AHMAD Kew ELEGANT EARL GREY)。
表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。
空中庭園の気温、35.2/30.8/21.9/21.2℃。 湿度、90/95/45/62%。
夕食。鮪赤身切り落とし、大根の味噌汁、ご飯。
午後6時半寝/午後9時半再起動。
晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、オイルサーディン、辛子明太子。
「僕の妻は感情がない」、
“火星人、デカい人間と一緒に住んでる”マモル、映画をフィクションだと理解出来なかったらしい。
ミーナ、マモル相手にAIのクラス判定でマモルより1つ上な事をドヤ顔してて苦笑。
ミーナのスカート中が初御開帳、普段パンツ履いて無いのね。まぁ別に必要無いんだろうけど。
冷温庫に入れたら完全にマモルが胎児みたいだな。そんなミーナ、マモルを連れて買い物に出る。
その中で交通ルールを色々説明するが…押しボタン式信号を押さずに待った事をマモルに質問されシカト苦笑。
歩行者用の信号が無い横断歩道は渡れないミーナ苦笑。
地図は検索出来ても交通ルールを検索する発想は無いんか。
そして買い物を終えたミーナ、しかしスーパーの出口でネットにアクセス出来ず地図の参照不可と。
それでも来た時に見た目印を逆に辿れば帰れると言うのだが…
その目印の中に含まれていた黒猫が既に居なかった事で、
完全に道に迷うミーナなのだった。知能が小学生低学年位な印象。
“ミーナ、猫歩く?”“猫、どっか行った”マモルの方が思考がマトモだぞ〜。
“私は常に元気です”元気無さそうだが。
ミーナの中で、タクマは“私達を家族だと思い込んでいる”主という事に成ってるらしい…ちょっと哀しい。
そんな説明をしていたミーナ、マモルが住所表示に気付いた事で帰宅に成功するのだった。
“冷凍のシーフードとブロッコリーを消費したかったので”メニューに偏りが。
“何で?”“冷凍のシーフードとブロッコリーを消費したかったので”帰宅前に解けちゃったからな。
タクマ、ミーナと一緒にお風呂に入ってるのね。
そして一緒に入りたいというマモルに、またしてもドヤ顔で自分だから入れると主張するミーナなのだった。
だが翌日、浸水でスピーカーが壊れて喋れないミーナ苦笑。
マモルにひらがなを教えるミーナ、何か微笑ましい。
“何で同じ音の文字があるの?”マモル、賢いなぁ。
そしてたった1日で、マモルとだけ通じる新言語を完成させてるミーナ笑った。
そんな二人を見て、疎外感を抱くタクマなのだった。
が、“(ずっと聞いてる内、何となく理解出来る様になった)”らしい。
「しかのこのこのここしたんたん」、
“三年生になって二回目の春か…ん?”苦笑。サザエさん時空なのか。
“夏休み終了前日に課題の終ってない小学生の様に”右往左往しないで済む完璧な準備がしてあったはずなのに、
問題が起こり過ぎて結局“夏休み終了前日に課題の終ってない小学生の様に”右往左往する虎子残念可愛い。
何時の間にかシカ組が出来てる体育祭苦笑。
パン食い競争用のパンが野生の熊に食われてしまう日野市笑った。
結果、鹿せんべい食い競争が開催されることに…そしてパン食い競争に向けて万全だった燕谷兄、翻弄されまくる事に。
短距離走で鹿に勝つ犬飼婆ちゃんナイス。
時限爆弾の解除が入ってる障害物競走笑った。そして参加者全員、解除に失敗して爆死しましたとさ。
“え、泣くとこあった?”シカ部の謎パフォーマンスに感動する虎子以外の皆さん苦笑。
“(未だAパート終わったばかりだと…)”虎子、哀れ。
“(綱じゃ無ぇ、角だ)”角引き苦笑。そして延々伸びる角、気色悪っ。
“根子ちゃん今日も小さくて可愛い”ほんと可愛い。
そしてあまりにも虎子が憔悴してるので、弱みを探る事を忘れて心配してくれる根子ちゃん良い娘や。
“虎視たんの胃には穴が六個くらい開いた”哀れ過ぎる。
のこを呼ぶ為の虎子の謎踊り笑った。そして釣られて寄ってきたのこを捕獲する虎子、容赦なくてナイス。
“良い加減にしろバカヤロー!”と大勢の前で叫んじゃった虎子、完全に化けの皮が剥がれたが…
生徒達や先生達、そして来賓からも好意的に受け止められるのだった。
というかかなり前から素顔はバレてたらしい。苦笑。
「異世界ゆるり紀行 ~子育てしながら冒険者します~」、
タクミ、シルフィリールにアレンとエレナの父親に関して問い質すが答は無く…
死んでるならそう言うだろうから、存命では有るんだろうが。
それとタクミが予想した“(チャラい奴)”というのでも無い様な予感はするんだが。
その話を続けたく無かったらしいシルフィリール、タクミが正式に自分の眷属となっている事を大々的に告げる。
そしてタクミが与えられた役割は“育成と教育”、
本来はシルフィリールの管轄では無く“創造神マリアノーラの領分”なのがシルフィリールは気に食わないらしい。
菓子パンやバター醤油で帆立を焼くという火を使う食べ物の新しいレシピを広めた事で、
タクミは火神サラマンティールからもアイテムを授かる事に。
“ここ数百年、料理に進化が無かったんです”それで余計に火神は喜んでくれていると。
そんな火の加護を喜ぶタクミに、“火がそんなに嬉しいんか”とムクれるシルフィリール苦笑。
“言えない”“別の女性と何処かに遊びに行ってますなんて〜”苦笑。
双子の父親である水神ウィンデル、タクミの予想通りのチャラ男だったんか〜い。
海岸でアレンとエレナを遊ばせていたタクミの前に、火の契約獣が現れる…デカい。
新たにベクトルと名付けられた火の契約獣、遊んでいる最中に若い女性=ヴァンパイアのヴィヴィアンを拾って来る。
というか真っ昼間、日向に居ても大丈夫なのか。
“ご飯?”という言葉で速攻目覚めるヴィヴィアンあほ可愛い。
そして吸血鬼なのに、おにぎりを美味しそうに食べるヴィヴィアンも可愛い。
“お兄さんは料理上手ですね、それともパパさん?”苦笑。
“屋敷に平民の娘を囲っていたんです!”“お〜”“君達意味判って無いでしょ”
取り敢えず驚いてるアレンとエレナ可愛い。
タクミ、ヴィヴィアンを助けた事で精力剤をお礼に渡される。
“飲み物?”“飲んで良い?”“駄目〜”アレンとエレナには人間年齢換算でも10数年早い。
“パパって何?”タクミにとっては、二人から聞かれると一番説明し辛い話。
“アレンはエレナのお兄ちゃん”“エレナはアレンのいもうと”“それは知ってるんだ”判ってるのね。
しかし“家族”という概念は判らない二人、タクミは懸念した質問は受けずに済みましたとさ。
“お仕事の依頼でしょうか?”例によってギルドの受付さんは可愛い。
“目立ちたく無いので帰って良いですか”“良い訳無いでしょ!”受付のカレン、
大騒ぎしてアレンとエレナを怯えさせる。結果、カレンはギルマスに怒られるのだった。
そしてアレンは、新迷宮発見の経緯を説明する事に。
“アイザックから聞いていませんか?”“アイザックは私の弟です”苦笑。
前の街で世話になった騎士リスナーが、この街ベイリーの領主なのだた。
“ソックリ”“蹴っても良いって言ってた人”“弟が変な趣味に”笑った。
「ラーメン赤猫」、
猫が猫を被り続ける事…ハナの過去、もう語るのね。
何でも屋の城崎クン、黒子な珠子が一瞬誰か判らず。
その夜、彼以外にも意外な客が訪れて…“一緒に帰ろう!”“嫌だ”嫌だから逃げたんだろうにな。
“飼い主が可愛くないとか、気にするじゃん”飼い主が傷付くのが辛くて逃げたというハナの過去、
偶然聞いてしまった店の客達の心も揺さぶるのだった。こういうとこ、アニメらしい。
原作だと、コマを良く見ないと判らん細かい部分だしなぁ。
そして居合わせた客の中に、謎のリーゼントが…“顧問弁護士の”御所川原サン現れる。
珠子以外は、皆気付いてたっぽいがな。
そして御所川原サンが置いていったリーゼントかつらを被って場をひっくり返すサブないす。
ハナが赤猫での仕事を続けると知って嬉しそうな皆さん、特にニヤニヤしてる珠子が笑える。
そしてハナのアイドル時代の動画を見た事を、ウッカり言っちゃう珠子苦笑。
後日。ハナの元飼い主で、今はただの友達なヨーコと御所川原サンが客として店に来てくれましたとさ。
<毎日赤猫/>
城崎クン、苦労人なんだな。
“(恥ずかしい)”謎リーゼントの時点で恥ずかしいと思いますよ御所川原サン。
そして場を和ませた功績で皆に感謝されるも意味が判らないサブ苦笑。
“弁護士さん、頭小さいっすね”御所川原サン、サブより頭小さいらしい。
アイドル時代のハナの動画が見られるのもアニメならでは。
もしかして、この為にハナの中の人にくぎゅ選んだのか?ってレベルでハマり過ぎ。
「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」、
深夜番組と試験勉強の間で揺れ動く久世苦笑。そんな彼の元へ、夜遅いのにアーリャから電話が。
“急に俺の声が聞きたくなった?”“(悪い?)”内容もさることながら、声の調子が可愛いな。
久世、アーリャから自分の試験での目標を達成したらお願いを聞いてあげると言われて奮起する事に。
そんなアーリャが夜遅くに電話して来た理由…ホラー映画見て怖くなったからとか可愛らし過ぎ。
“(この前の電話以来、アーリャがロシア語でデレて来ない)”ほほぅ。
久世が誕生日を教えなかった事で、ずっとムクれてたらしい。
“そんなに俺のお誕生日をお祝いしたかったのか?”苦笑。
そんな訳で遅れ馳せながら誕生日のお祝いで会う事にした久世とアーリャ、現れたアーリャは注目を集めまくるのだった。
アーリャ、デートっぽいだけでも“(初めて)”らしい。
その相手の久世が全力で選んだ店、アーリャは来た事がある店でしたとさ。というかデートで肉の店かい。
“可愛い”“(コイツ、とうとう日本語で)”苦笑。
“って、言ったらどうする?”アーリャ、今日はグイグイ来るな。
生徒会というか剣崎会長と更科副会長の尽力で、夏休み明けから念願の夏服が導入されるらしい。
“久世くんのエッチ”“(大変可愛らしい)”激しく同意。
“やっと、二人に成ったな”男子っぽい空気だしてる有希苦笑。“甘やかせ!”アホ可愛い。
“爺ちゃん来たわ”あんまり仲良くない様子だったが、ちゃん付けで呼ぶのか…
と思ったら、周防じゃ無くて久世の方の爺ちゃんか。久世の爺ちゃん、中々ファンキーで楽しそうな人物だ。
アーリャ達の母上、“あらあら”可愛らしい。
“お嬢さん、ウチの孫に成らんかね”アーリャをナンパする爺ちゃん苦笑。
そんな爺ちゃんを交えての三者面談を終えた久世、有希と一緒に現れた母上と再会する…
息子から目を逸らすとは、かなり負い目が有る様で。
晴後曇り、夜半より小雨。白露。
午前3時就寝/午後3時半起床。
空中庭園の気温、36.3/30.1/21.6/20.8℃。 湿度、83/98/49/68%。
夕食。冷やし中華。
午後6時半寝/午後9時半再起動。
晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、冷奴(鰹節醤油)、オイルサーディン。
夜食。玉子サンド、ジャム&マーガリンパン。
「銀河英雄伝説 Die Neue These」、
一番胸糞悪い、ヤンの査問会エピソードか。
“敵地に乗り込む訳じゃ無い”敵地なんだよなぁ、実質的には。
本作のマシュンゴはガッチリしてるな。
ハイネセンでヤンとフレデリカがブチ切れていた頃、
イゼルローンにはガイエスブルグ要塞が進撃して来てましたとさ。
「戦国妖狐【千魔混沌編】」、
千本妖狐に憑かれてる迅火、土地神を食って湖に島を作る…何か訳わからん展開に成っとる。
たまちゃん達、その島に渡ってみる事に。
“お前達が結界を破る方法を聞きに来る事は判ってたにゃ”“判ってたなら最初から教えろ!”苦笑。
全面的にたまちゃんに同意だよ。
八卦猫、千夜に外に出て用心棒役を勤めろと求める。そして千夜が祠の外に出た途端、早速狂い神が現れる。
“今の俺なら、殺さずに”幽界に招いた狂い神、山の神に蹴りまくられてましたとさ。
その山の神=泰山は、断怪衆の本山で野禅に使われていた奴か。
“迅火の事は、どうでも良いと思ってないか?”“まぁ…”正直な千夜ないす。
だが八卦猫は、彼の問題の解決には迅火と向き合う事が必要だと語る。
たまちゃん達、りんずの力を借りる為に再び山の神の許を尋ねる事に。
“だれか彼奴黙らせろ”泰山うざっ苦笑。
“行脚此処まで、今日は海で遊ぶ!”たまちゃんの突然の宣言で、戦国水着回開催。
その最中、千夜は煙管を加えた犬に探し人が居ると話し掛けられる。
犬に怯えてるたまちゃん可愛い。
“本当に心当たり、無い?”犬の闇が探していた銀髪の少年、幼い頃の神雲の事なのか?
“嬢ちゃんの乳、揉ませてもらうかのぅ”夜、泰山えろ神に変貌。
胸を揺らしながらエロ神に突進する月湖、更に生脚で気を逸らせて一太刀食らわせるのだった。
“お御足”“お見事って言って欲しいです”“お色気剣法なう”ないす月湖。
そして泰山の中から、別の何かが現れるのだが…。
老犬が探していた相手を察した千夜、だが探し当てた彼は無の民に操られていた。
老犬から無の民を追い払った千夜、彼の記憶を垣間見て彼が探していたのが自分の父神雲だと確信。
そして老犬は、自分の友だった相手の息子に形見として煙管を託して消滅するのだった。
“生前の名は黒月斎”迅火の師だった者の残り滓と名乗ったソレは、月湖に弟子になれば強くなれると語る。
「NieR:Automata Ver1.1a」、
“消えて、無くなれ!”巨大パスカル、敵を粉砕する。
そして敵の爆発の余波で吹っ飛ばされたA2、意識を失う。
“すまないな”“感謝の方が適切と考えられる”適切過ぎるポッドの指摘苦笑。
だが巨大敵性機械生命体を倒したA2の許に、リリィから応援を求める切迫した連絡が。
レジスタンス達の中にもウィルス汚染が発生して大混乱か…保護した機械生命体の子供から汚染が広がったらしい。
親切が仇になるとか、酷い話。そして立て籠もっていた数名の生き残りもリリィを残して次々に発症…
そこへジャッカスと、治療が可能なデボルとポポルが帰還しほんの数名のみ治療に成功する。
リリィ達は汚染された仲間を始末する為にキャンプに残り、デボルとポポルは外に逃される事に。
そしてリリィ達は、双子に初めて明確な言葉で感謝を伝えて送り出すのだった。
その頃。9Sは、第3のサブユニットに到達。
そこには何故か、2Bの飛行ユニットが保管されており機械生命体はソレもしくはソコを神の箱と呼んでいた。
そして飛行ユニットには、9Sに宛たメッセージが残されていた。
“ありがとう、ナインズ”それは9Sを一層悲しませるだけだったか。
A2が駆け付けた時、キャンプは全滅し感染したリリィだけが残っていた。
リリィ達、感染源の機械生命体の子供達を隔離はしたものの処分はしなかったんだな。
しかしコンテナの中には、他の子供達を殺した感染個体だけが残っていた。
そしてパスカルは、彼を抱き締めながら自爆して全てを葬るのだった…。
最期に自分も名を貰っていた事を告げて、A2はリリィの願いを叶える。
パスカル村もレジスタンスキャンプも滅亡、救い無さ過ぎだろ。
全てを失った者同士、9SとA2はどちらも塔を目指すのか。
“人類に栄光あれ”その人類様は、もう居ないんだろ。
「異世界スーサイド・スクワッド」、
“何故怯まん”巨大化しても戦闘力ショボいクレイフェイス苦笑。
とはいえ彼とリックは、骨ドラゴンに囚えられていた女を救出…
その身体に受けたダメージが即伝わるって事は、魔女の本体って事らしい。
“貴方達、許さない!”“何でよ!”クレイフェイスとリックの、彼女の身体の扱いが酷過ぎ笑った。
“行け”“ハーレイが待っているんだろ”カタナ、クレイフェイスとリックを助けて先へ向かわせる。
“これまでの行間で気付かないとは、彼女が私に惚れたのだ”そんな行間は無ぇ。
“悪魔か!”“平和の使者だ”魚類魔物の鰓に手を突っ込んで制圧するピースメイカーないす。
その“相棒”を見捨てた魚人、それを見て魚類魔物を放してやるピースメイカーほんとナイスだよ。
そして魚人は、見捨てた“仲間”に食い殺されるのだった。
“俺、弱い?弱いは要らない?”“いや必要だ、向こう岸まで乗せろ”苦笑。
仲間扱いなのか足扱いなのか微妙だな。
セシル、デッドショットを庇って負傷。“マジかよ…”デッドショット、セシルの鎧の力を知る…
直前までセシルが倒れてショック受けてたのに、超嬉しそうなワルい顔笑った。
“白々しい!”魔女ボディの扱いが、ほんと酷いぞクレイフェイスそれでも紳士か。
取り敢えず、身体を取り戻した魔女は骨女に対抗すると宣言する事で敵の敵は味方状態に。
“お前らも、こう成るんだよ”デッドショット、セシルから鎧を脱がして仲間に持ち帰るとかほんと酷い。
唐突に出て来たハーレイの変身バンクえろ可愛い。
そして他の面子の変身シーンも無駄に格好良くて笑える。
“な〜んだ、そんな顔してたのね貴女、可愛いじゃん”フィオネ姫、ハーレイに初めて素顔を見て貰えたのか。
“残念でした”ハーレイに扮したフィオネ姫を自身の目の前に迎え入れた骨女、
彼女が呼び寄せた聖剣で首を撥ね飛ばされるのだった。
骨女の首、したり顔で笑っているカタナを見てそれが皇帝の差し金だと気付く。
つまり力が付き過ぎた異世界人を、帝国側も持て余して整理しようとしてたって事か。
そして骨女の首は、本物のハーレイがフルスイングで吹っ飛ばすのだった。
ハーレイ達、即位したフィオネ姫から顕彰されるが…何も変わらないハーレイ達なのだった。
そんなハーレイから“フィオ”と呼ばれて超嬉しそうなフィオネ女王可愛い。
“申し訳ない”“いや、苦労するな”苦労人同士の間に共感が。
“本来のミッションの状況は”資源確保ってのは、表向きの目的なのか。
そしてアマンダの傍にはカタナの姿が…異世界のカタナは偽者かよ。
その正体は…既にジョーカーが帝国側を掌握していたとは流石に予想外だ。
つまりハーレイの直後くらいにはジョーカーも捕まっていて、
そしてハーレイ達よりも先に第1陣として異世界に送り込まれた面子にジョーカーが入っていたと。
“(私は必ず、プリンちゃんの許へ帰るから)”そんな様子をジョーカーが興味深くずっと見ていた事を知ったら、
ハーレイはどう思うのか。心酔してるからそれも“流石プリンちゃん”で納得してしまいそうではあるが。
で、こんな盛り上がってる所でシリーズ終了か〜。続き、超期待するぞ。
総合評価:上出来+ハーレイ萌え
「魔導具師ダリヤはうつむかない」、
“ヴォルフを実験台にする訳には…”“これの効果、知りたくない?”ダリヤ、
好奇心に負けて封印予定だった魔法の腕輪をヴォルフ専用に作り変える事を承諾。
“すっごく楽しい”飛翔に近い跳躍が可能になったヴォルフ、大はしゃぎ。
“またそうやって渡そうとする”買い取ろうとする自分も、まただぞ。
ヴォルフ、ダリヤの家に出入り自由な登録を得る事に…進歩したな
ヴォルフから与えられた貴族の言い回し本の一節を朗読するダリヤ、ヴォルフを狼狽えさせる事に…
どうやらエロい展開の誘いの言葉ばっかりだったらしい。
そこへ丁度良いタイミングで訪ねて来たマルチェラ、大量のアサリを差し入れに来たのだった。
この世界のアサリ、デカいなハマグリサイズだ。アサリのワイン蒸し美味そう。
“私、物凄い話を聞いてます?”ヴォルフの兄上の母上が、王妃の姉って事か?
そんな物凄い出所なブランデーを、大事に味わうダリヤが“リスみたいで”可愛いわな。
父上の脱ぎ捨てた靴下を発見するダリヤ。“遺品として、とって置く?”“焼き捨てます!”苦笑。
“随分水虫に詳しいね”“父が水虫で(前世のだけど)”苦笑。
“この展開、以前も”また騒ぎに成る前にイヴァーノに相談した事で、
ブーツ乾燥機も売り物に成ると太鼓判を押される。
ダリヤ、その場で武器に関する物に関しては口外しない様にとイヴァーノに助言されるのだった。
“父の貸しを、そのままにしておいて下さい”ダリヤ、父上の貸しをチャラにして貰う事をやんわり拒否。
しかしガブリエラは、ほぼそのままの事を彼女の父上が言っていた事を告げるのだった。
そんなダリヤの許に、騎士団からの使者が現れ王城に招待される。
しかも翌日との事で、ダリヤは急ぎ支度をさせられる事に。
「転生したらスライムだった件 第3期」、
“テンペスト最高幹部を意味する”四天王なんてモノが何時の間に出来ていたんだと思ったら、
その一席を決める為ってのが闘技大会の名目に成ってる訳ね。
ベニマルにシオン、そしてディアブロならもう一人はヴェルドアで決まりだろうけど公に出来ない存在だしな。
“俺達は武闘大会への出場禁止?”“(君達が出たら優勝しちゃうでしょ)”苦笑。
そもそもベニマル達を出さない為の、その場凌ぎのリムル様の言い訳がそのまま公式設定に成ったんか。
“謎の覆面男”笑った。覆面好きだなカリオン。
特別出場枠で引っ張り出されたゴブタ、ビビってて哀れ。そしてゲルドも出るのね。
“(とことんマサユキに有利じゃないか)”なトーナメント表、マサユキの幸運能力発動か。
ゴズールとメズールの戦い、決行エグいな。
“勇者マサユキの不戦勝だ〜”“解せぬ”ツマラン。
“流麗なる剣闘士”ガイ、ゴブタを一方的に圧すが…。
“優勝出来たら、お前が欲しがってた新型の釣り竿をやるぞ〜”ゴブタ、
釣り竿目当てで本気を出しランガを召喚してアッサリ勝利苦笑。
謎の覆面男とゲルドの試合、中々見応えが。
流石に魔王だけあって、善戦したがゲルドでは未だ勝つのは無理か。
準決勝、マサユキがゴズールとは彼のフィールドであるダンジョンで戦いたいと希望しゴズールが戦いを放棄と。
マサユキ、断固人前では戦わないんだな。単に戦いを避けてるだけなのに、観衆は大絶賛苦笑。
“この勝負、棄権するぜ”マスクが破れた覆面男、撤退。
結果、勇者マサユキにゴブタが挑む事に…ぉぃぉぃ。
ティス先生、覆面男のファンに成ってて可愛い。
“ゴブタなんだよなぁ…”とリムル様が不安に思う度、大賢者は何かを言い掛けるのだが…何だ?
晴後曇り、日没後雨。
午前4時就寝/午後1時起床。
昼食。猫うどん、バナナ。
紅茶(AHMAD Kew ELEGANT EARL GREY)。
空中庭園の気温、36.7/28.7/22.5/21.7℃。 湿度、93/99/52/78%。
夕食。焼き餃子、豆腐と長葱の味噌汁、ご飯。
晩酌。キリン 本搾り オレンジ。 肴、南瓜の煮物、ひじきの煮物、乾燥チーズ。
「烏は主を選ばない」、
洞窟の奥に大量に有った骨、雪哉は猿がこれまでに食った同胞だと考えたが、
若宮は猿達の骨である可能性を考えたらしい。
だとしたら共食いをしてる?それとも単なる墓だったのか。
“朔王と知り合いだったんですか?”“あぁ”苦笑。
それはそれとして、呑気に歩いてるなよ半分の時間で目的地に着いたって事は帰りは余裕が無いんだぞ。
考え事は洞窟を抜けた後にしろ雪哉。
その頃、澄尾も“やられた”と若宮が抜け出した事を知るのだった。
“さぁ、いよいよだ”朔王、雪哉と若宮が道に迷う事も想定済みって事かな。
そして頼みの綱である糸は、辿っても同じ場所をグルグル回る事に…。
“此処は、あの結界の外側だ”若宮が山内を守る為に維持している結界の、外側に出てしまっていたと。
“遅かったな”雪哉と若宮、ギリギリで突破する事に成功。
“猿とも違うな”“それは人間の骨だ”“何ですか、人間って”八咫烏達は、
自分達が何かの姿を取ってるとは思ってないのね。
そして若宮は、山内の外には“人間”という生き物が支配する世界があると雪哉に語る。
異世界ファンタジーかと思ったら、現代日本の並行世界だったとは。
朔王、八咫烏の中に猿と取引をした者が居ると指摘。
そして猿が取引していた相手、その名は…小梅の父親が猿を手引し人間の骨を売り捌いていた犯人か。
更に最近頻発している正気を失う薬物が、人間の骨を粉にした物だと言う。
若宮、雪哉に“山内は崩壊に向かっている”と語る。
遂に指名手配された小梅の父親、惨殺死体で発見される事に…猿に始末された?
それとも猿と彼の間に、更に黒幕が居るのか。
「小市民シリーズ」、
謎解き編なのに『前編』って、此処からまた風呂敷広げるって事なのかいな。
“夏季限定”流石に値段だけの事はあってデカい…空腹で行っても食い切れる自信無いな。
“あの日の小山内さんは”見付けられ易い服装を、わざとしていたと小鳩は指摘。
遡ると、夏のスィーツ巡りの地図が渡された時点から小山内サンの策略だったのか。
“どうして言ってくれなかったの”小鳩的には、ド直球に相談して欲しかったと。
反省の弁を述べながら涙を浮かべる小山内サン…微妙に信用出来んのだが。
“内通者が居たんだ”今回の事件、向こう側に協力者が居たのだと小鳩は更に指摘。
事件は全て、相手を完璧に犯罪者にして自分の周囲から合法的に排除する事と。
“ゲストを紹介するね”“この人が川俣サン”“私達はもう、知らない同士だからね”仲良しって訳では無い様で。
事件のシナリオを考えたのは小山内サンだが、それを半分脅す様にして実行する様に迫ったのは川俣サンの方ですか。
“そうよ、やっと当たったね小鳩くん”超嬉しそうな小山内サンに、小鳩は返す言葉も無いのだった。
小山内サンって、真人間として成人する未来が全く想像出来ないな。
怪盗小山内と刑事小鳩の因縁の対決とか未来でやってそうだよ。
「杖と剣のウィストリア」、
“白兵戦魔法”のスペシャリストが居るのに、ウィルの出番が有るんかな。
その専門家であるところのリアーナが推薦したのだから、彼女的には有ると思ってるのだろうけど。
“きっと強い、ハズ”リアーナ自身が、少し疑い始めていて苦笑。
そんなリアーナの意見で、第10層のボスを真っ先に倒す事を決めたパーティ。
だが辿り着いた第10層には、既に倒されたボス魔獣の死体が…。
そして潜んでいた謎の魔物に、真っ先に気付いたウィルも含めて全員が遅れを取ってしまうのだった。
床を破られ第11層に落ちてしまう面々、そこは学園が全容を把握していない領域なのか。
更にパーティは二名ずつのバラバラに逸れてしまう。
ウィル、拠りにも拠って“触るな”イグノールと一緒とは…
しかし彼も、学園ではエリートだが同族の中では落ち零れなのか。
その頃、上層でも第8層のベースキャンプが壊滅し待機していた先生達は惨殺されていた…。
“実習は中止だ!”エドワルド先生とワークナー先生も、下層に向かう事に。
イグノール、成績は優秀でも実戦ではダンジョンでの経験が豊富なウィルの補佐すら出来ず。
そしてイグノールは、ウィルに自分は落ち零れなのだと告白する。
雨後曇り後晴。
午前零時就寝/午前2時半不本意な覚醒、以後読書。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索、実験。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、33.2/30.0/21.7/21.0℃。 湿度、95/99/53/67%。
夕食。鶏唐揚げ(家製)、もやしと舞茸の味噌汁、ご飯。
午後7時半寝/午後9時再起動。
晩酌。キリン 本搾り オレンジ。 肴、鶏唐揚げ(残り)、生野菜(トマト、ミニトマト、レタス)。
「この世界は不完全すぎる」、
“デバッガーで〜す”で、ボク娘なのかネカマなのかどっちですかアキラさん。
“良く…頑張りました〜!”とても変な人なのは判った。
こういう行動は、二十代後半から三十代位の女性っぽいかな。
そしてアキラは、強引にハガ達と同行する事に。
アキラが美味そうな朝食を注文した途端に出て来るテスラ苦笑。
『ただの村人』だけど強力な武器を得たので何か得意顔なニコラ可愛い。
出発して最初の野宿の夜。ハガに料理対決を挑むアキラ…普通に美味そうだな。
そして満場一致でアキラの料理に軍配が。“(ハガは、デバッグ馬鹿だからな)”苦笑。
だがその食卓に、手足を切り落とされた巨人が降って来ていきなり緊迫した状況に。
そして吹っ飛んできた巨人を担いで去った巨人を、更に追って来た者が。
シーカーだと言う男ゲーデル、どうやらハガ達とは違ってNPCのシーカーであるらしい。
そして彼は“ヤマナカ”なるシーカーから力を授かったと言う。
ハガ達は、そこに何か不穏な気配を感じ取るのだった。
案内された村にも不穏な空気が漂い…力を付けたゲーデルが、村を守りながらも逆らう者に強権を振るっているんか。
そしてハガは、村人がゲーデルを闇討ちしようと相談している所を盗み見てしまう事に。
「俺は全てを【パリイ】する~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~」、
時間を稼ぎ続けた…だけで敵を殲滅し終えてるノール先生流石。
“(何だこの老人は…)”そうだろうさ、ノールが相手を誰だかなんて気付くとは思って無かったヨ。
“(この老人は此処で何を…)”自分が追い詰めまくってる事にも気付かないノール先生ほんとナイス過ぎる。
“(せめて伝えなければ、俺に敵意が無い事を)”それで無理やり笑ったら、不敵な笑みに見えたのだった。
だが流石にノールでも暴れ過ぎて力尽き、敵に囲まれてしまう…だがそこへ援軍が到着する。
“来てくれたのか…モロヘイヤ”“ギルバートだ”苦笑。
“(俺がかつて教わった、訓練所の教官達)”全員が六聖の一人だって事すらノールは理解して無いんかい。
その中の一人、魔聖オーケンに空が飛べれば逃げた皇帝を囚えられたかも知れないと言われたノール、
落とされた竜が生きていれば何とか成るかも知れないと応える。
そして竜は、癒聖セインによって治癒魔法を施される事に。
“大きくなりましたねノール”“随分大きくなったのぅ”“教官、未だ生きてたんだな”苦笑。
“(俺は、高い所は苦手なんだが…)”苦笑。
“我々があの少年を引き取って育てようなどと、とんでもない思い上がりだった”剣聖シグ、
落ち零れだったノールを保護しようと思ってくれていたらしい。
しかし“あんなモノを見せられては”“そうだよなぁ”彼と盾聖ダンダルグ、ノールにすっかり火を点けられたらしい。
皇帝を追ったノール達、ブチ切れ状態のイネスが敵の要塞を吹っ飛ばし逆に敵国の内部へ侵攻するらしい。
“(静かに聞いているのだろう、私達の覚悟を)”実際には、怖くて失神してるノール先生笑った。
敵軍を退けた時点で一区切りと予想してたので、この展開は予想外だな。
「魔王軍最強の魔術師は人間だった」、
サティ、代表の娘では無い事がバレて大変マズい立場に…
“丁度メイドが欲しかった所だしな”特別なお世話を要求されるメイド扱いかな。
アイク、サティを追う為にエルトリア代表から船を借り受ける。
“良く似合ってるぞ”ミニスカメイド服に着替えさせるとは、ナイスだぞ海賊。
サティ、料理をするという名目で厨房に入りそこで火を起こして隙を作って脱出する…船の上では意味無かろうに。
寧ろ船中に火を着けて回った方が…と思ったら本当にヤラかすサティないすだ。
そしてサティが脚を切断されそうな土壇場で、アイクが間に合いましたとさ。
サティを庇いながらとはいえ、アイクが一対一の魔法勝負で苦戦するとは海賊も中々強い。
が、本気を出したサイクの敵では無かった様で。
アイク、海賊を生きたまま捕らえた功績で通商連合との間に密約を結ぶ事に成功する。
そしてアイクがサティを伴って夜会に出ていた頃、セフィーロが守る砦は食糧不足で壊滅の危機に…。
“もう一つの条件も果たして貰わないと”アイク、ユリアとの婚約発表を迫られる。
だがそこへ、魔王サマが自ら“今直ぐ戻れ”と彼を迎えに現れる。
領土の危機だが、そのお陰で婚約話がウヤムヤに成りそうだな。
「ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで」、
自分達が人類最強を倒したと、実際に倒した者達の前で主張するとか恥ずかしい連中だなアシント教団。
そして“証拠が無い限り、言い張った者の勝ち”とまで言い切っていて清々しいな。
毒を使って呪いを標榜するアシント教団、灯河にサクっと毒殺される。弱過ぎて盛り上がらんぞ。
代わりに公爵の放った第一陣を灯河とイヴが相手する事に…これまた瞬殺過ぎだな。
しかし公爵が自らノコノコ出て来てくれましたとさ。
“娼館に売り飛ばす時には、豹の被り物をさせて客を取らせてやるぞ”“クズ確定だな”苦笑。
“パラライズ”『対象数が上限に達しました』同時に使えるのは今は80人迄だったんか。
仕方ないので“ダーク”で視界を奪い、イヴが順次倒して行く形に。
“こうして戦える事、嬉しく思う”スイッチ入っちゃったイヴ、甲冑装備なんて無関係に斬って刺してて強ぇ。
“覚えておれ”“バカかお前、はいそうですかと此処で逃がすと本気で思うとは”苦笑。
そして公爵も、イヴにスパっと首を撥ねられましたとさ。
灯河、最後の仕上げにアシント教団の死体だけを綺麗に始末し、シビト達を葬った者達の役割を永遠に任せる事に。
濡れた服を絞ってるセラスえろい。
“私も、セラス様の様に育つでしょうか”育ったら駄目だよリズたん、君は小っちゃいままで良いんだ。
“女将さんが胸を発育させないと将来マトモな女として扱ってくれなくなるって”
“あの女主人が貴女に押し付けた事は一切間違いです”セラス、良く言ってくれた。
“貸してやろうか?”という灯河の冗談を真に受けて彼に膝枕するセラス苦笑。
そして灯河、セラスの耳をふにゅふにゅしてみるのだった。
灯河、セラスに叔母の姿を重ねている様に、
イヴには叔父をそしてリズたんには何も出来なかった頃の自分を重ねていると。
綾香、ニャンタンから剣の手ほどきを受け始めたのか。
しかもニャンタンはクソ女神には内緒で綾香に付き合っているらしい…
ニャンタンは綾香に妹の面影を見てるのか。
“見栄え重視”灯河、リズたんに旅の傭兵団には見えないお嬢様服を買い与えるとかナイス過ぎ。
そして彼等は、伝説にあやかり“蝿王の船団”を名乗る事に。
イヴ、魔素を使って自分達と禁忌の魔女の相対位置を示す地図を持ってたのか。
しかも“部族長とその実子”にのみ受け継がれる代物らしい…イヴも元は身分の高い生まれか。
綾香達、召喚された勇者にも実戦の日が近付き…
クソ女神、彼等に実戦経験を積ませる為に混成魔群帯へ向かうと言い出す。
ぉぃぉぃ、もうラスボスと再会する展開なのか。
セラスは異世界の菓子袋の印刷に感心してたが、イヴは切り口の加工に興味を持ったのか。
“とても美味しいです”お菓子食べるリズたん可愛い。
そして美味し過ぎて“好き…”しか言葉が出て来ないセラスも可愛い。
「ATRI -My Dear Moments-」、
“本当に心があると思って、そう答えたのか”“いいえ”ま、終始一貫して夏生が喜ぶ様に振る舞ってた訳だしな。
そして心のあるフリをするなと命じられたアトリ、表情を無くした只の少女型ロボットに。
自分が押し付けた願いを頑張って叶えようとしていたアトリに怒るのは筋違い過ぎだがなぁ。
失意のまま雨の中倒れていた夏生、竜司と凛々花によって水菜萌の家に運び込まれる。
夏生の愚痴に、水菜萌はアトリの行動は人間と同じだと答える。
学校には出た夏生。
その学校にはアトリと同じ型のヒューマノイドが学校に侵入して暴走したというレポートが匿名で届いていた。
更に夏生の前に、アトリの製造元であるサマサキファクトリーの安田と名乗る開発者が現れる。
そして夏生は、アトリが最初に仕えた主人との日々を書いた日記を見せられる。
“あと一体なんです”最後の一体であるアトリを回収、破棄するのが安田の目的と。
嵐の夜。凛々花に呼ばれて外出したアトリ、しかしそれは安田が学校の生徒を人質に取っていた所為だった…。
“お前さえ居なければ”安田、完全に私怨だったか。そこへ駆け付けた夏生、どうする?
曇り一時雨。
午前零時就寝/午前5時起床。
朝食。ミニトマトとレタスのサラダ。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。
空中庭園の気温、32.4/29.4/22.4/21.9℃。 湿度、95/99/59/68%。
夕食。アジフライ、舞茸とブナシメジとモヤシの味噌汁、ご飯。
午後7時半寝/午後10時再起動。
晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、ポテトサラダ。
「エルフさんは痩せられない。」、
“犬”“犬じゃない”頼加、人間モードの時のブルマ姿がエロぃな。
“子分の面倒見なきゃ”頼加、捨て犬の為に自分の食べ物も分け与えてる所為で痩せたらしい。
そんな頼加に感動してフライドポテトを全部渡す絵留札だったが…。
“塩分が多くて食べられないって…”“私達より食事管理出来てるな…”苦笑。
“ジャーマンは確か芋の符号”苦笑。そんな訳で、絵留札はジャーマン珈琲を飲む事に。
しかも出て来た珈琲を見ても断固として芋の一種だと思ってる絵留札笑った。
“葉っぱに白い斑点が”うどんこ病を能力で治せるのか、草花田サンと仲良く成りたい。
“道具も持って来ましたから!”直江、コーヒーには一家言有るらしい。
そんな彼の淹れたコーヒー、美味しいと喜んだ草花田サンの頭から食虫植物が生えてきて…
更に性格も弾け始めたのはカフェイン酔いなのか。
暴れ出した草花田サンを誰も制圧出来んとは、そんなに強かったんか。
そして絵留札が気絶から醒めた時には、直江は(性的に)食べられた後だった。苦笑。
その日、異世界の扉を開けて向こう側から新たな来訪者が。
「真夜中ぱんチ」、
ゆき、結構良い暮らししてるなぁ…しかも懐ゲープレイ動画配信者だったとは笑った。
苺子、見込みも無いのに新メンバー加入を予告する動画を流してしまう…真咲を入れる気だったんかい。
しかし残念ながら過去の大失敗を“まとめられてんじゃん”な悪い意味での有名人だからなぁ。
そこへ何故かドヤ顔で現れるゆき…新メンバー加入の予告動画を一瞬で削除したのにソレを見たコアなファン登場苦笑。
そしてどうやら自分がその新メンバー候補だと思ってるんだな、何かアホ可愛いぞ。
“こっちはミリも誘う気無いんだ”“私を誘う勇気が出るまで少し待ってあげる!”少しだけ可哀想だな。
ゆきはゲームにハマり過ぎてまざあにゲームを壊された過去が有るのか…可哀想に。
ゆき、真夜中ぱんちを見て実況を始めたのか。マジでフォロワーなのねん。
りぶとゆき、まざあの血を強く受け継いだエリートなのかい。
“これが私とりぶの”“(エピソード薄っ)”苦笑。
真咲、デカいハンバーガーの移動販売車を取材に行き、そこで昔の仲間に出会してしまう。
そして成り行きで真夜中ぱんちの裏方である事を話すと…超食い付いて来ましたとさ。
その夜、加入を諦めて無いゆきが晩杯荘に再び押し掛けて来て、なし崩しで動画に混ざる事に。
その頃、真咲は喧嘩別れした昔の仲間二人と居酒屋にしけこんでましたとさ。
ハンバーガーをナイフとフォークで食べてるゆき苦笑。
“出れた!”真咲、動画に出るのが嫌なのでは無くカメラに映るのが怖く成ってただけなのね。
昔の仲間に動画を撮られて吹っ切れた真咲、真夜中ぱんちに加入する気満々で帰宅したが…
りぶが勝負に勝ってしまいゆきの加入が決まってましたとさ。
結局、真咲とゆき両方新メンバー化らしい。
だが…“コメント欄、凄い荒れてるけど”昔の仲間、真夜中ぱんちに真咲が関わってる事を先に暴露したんか。
結果、真咲アンチが殺到して大炎上と。これ、昔の仲間二人の悪意を感じるんだが勘繰り過ぎか?
「ダンジョンの中のひと」、
“どうでしょうか”“サイズが、合ってないと思う”ベル、何故か正装を。
“国王に会う?”ベルの姿を見てクレイがふと思った、アントムルグの住人としては遠い存在が突然浮上。
“以前の本家シーフギルドとの抗争でも、あちらに国の後押しがありまして”その関係で、
国王を半ば脅す形で自治を認めさせた訳ね先代が。
そして国王が代替わりしたので、契約更新にあたって新国王はダンジョンマスターに挑戦する権利が有ると。
“王城に挑まれに行きます”“来ないのか?”“転送陣は私し扱えませんから”成程。
“この格好で行って良いと思いますか?”“駄目だ”即答クレイは正しい。
結果、ランガドがダボダだった先代のローブを手直しして良い感じに。
一方クレイは“この服では”“駄目だな”“駄目です”駄目だな可愛くない。
“役割を考えるなら、護衛かメイドだな”メイド服を持ってるランガドな〜いす。
そして“似合うからだ”“似合うからです”でクレイはメイド服に決定…
可愛い、髪留めを左右両方に着けてるのも良い。
“武器は”“スカートの中に隠すのが一般的らしいぞ”イイ、しかしクレイは気に食わずに腰に装着か。
“早めに用意しても、色々失くしてしまうんですよ”“…やはり全ての部屋を片付けるべきだな”
“今そんな話していました?”苦笑。
ベルとクレイ、転送陣でフライレル王城へ。“(馬で一月は掛かる距離を一瞬で…)”便利過ぎる。
“座らないんですか?”“メイドだからな”“メイドは腕組みしないと思いますが”苦笑。
メイドクレイ、偉そうでナイス。そこへ新国王現れる。
“(国王、国の頂点…と、対等の立場)”ベルが意外と大物なので少しビビるクレイなのだった。
“此処で朽ちても異論は無いな?”“はい、出来るなら”ベル格好イイ。
詠唱する間も与えずの国王が任じた者達の猛攻、ベルがそれを魔法抜きで普通に受け流してるのが凄ぇ。
師匠であり前ダンジョンマスターの言葉、“煽ってから完全に叩きのめす位が丁度良い”
“契約は力で守らせるしか無い連中だ”の言葉をベルは忠実に実践してる様で。
“(面倒臭い連中だな)”戦いを傍観しているクレイ、三人と思わせて実は五人掛かりである事を見抜く。
“失礼”“あぁ、気にするな”クレイ、背後から気配を消して迫った執事を瞬殺とか格好良過ぎだよ惚れるぜ。
こうして戦闘中にクレイを人質に取ろうとした馬鹿な新国王、クレイを侮り大恥。そして新国王は、
実は最強の奥の手だった執事ヘイムをあっさり制圧したクレイがベルの“付き人”である事実から完敗を認めるのだった。
“ダンジョンに行けば、また挑戦出来るかい?”“辿り着けたなら、必ず”ダンジョンのお客様が増えたか。
“見事な腕前だった…名を聞いても”“(人質にするつもりだな?)”“(偽名、何か)ランガドです”笑った。
“良い名だ”“(嘘だろ)”笑った。新国王クレイに惚れたらしい、良い趣味だ。
“あれはベルよりも弱い私を利用する為の策だろ”“(そんな訳が…)”ベル、そっち方面にちゃんと気付く娘なのね。
しかし敢えてクレイの勘違いを正さないベル、“(此処に居る間くらい、クレイさんは)”自分だけの物。
“肉、食うか?”“頂きます”“美味そう”美味そうだな。
“国王から”“ランガドさんの情報?”苦笑。
“あとで、私がゲンコツを食らいます、責任者として”“悪かった”ベル哀れ。
<次回予告/>
“もう終わりなのか?”ベルが何も仕掛けて来ないのが逆に不安だったりするのかクレイ。