10 月 上旬


10 月 01 日 火曜日

晴。

午前零時就寝/午前4時半猫に起こされる。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、33.8/27.2/16.7/15.9℃。 湿度、80/99/48/72%。

夕食。カツカレー、豆腐と茗荷の味噌汁。

午後6時半寝/午後10時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、茄子の味噌炒め、梨。

「ダンジョンの中のひと」、 クレイ、ちゃんと料理して食事を摂る様になったらしい。 そんなクレイ、雇われているモンスター達の食事に興味を持つ。 ベルに案内された、自分で狩って食べたいモンスター達の為のエリア…完全に屋外だ。 そして草原でのんびり草を喰んでるペッコモに出会う。 “新芽とか、柔らかくて美味しいよ”と言われ、めっちゃ食べてみたそうなクレイ可愛い。 “ビンキーも狩りなのか?”クレイにアッサリ横に並ばれて調子崩すビンキー苦笑。 “運営とは難しいものなんだな”クレイ、ベルの頑張りに気づく。 “おや、こんな所で会うとは”湖ではレイルモンドに出会う。 “清潔を保つのは紳士の嗜みだからね”成程。 “最近広げたばかり”の調理場では、テルルが“薬を作ってる所”なのだった。 “実は私、故郷では学者もしてまして”そんなテルル、ベルとめっちゃアカデミックな話題で盛り上がる。 ベル、ウキウキでクレイをお気に入りの場所に案内すると言い出す。 だがクレイの頭がぼんやり光っている事に気付き…仮ボディ、“交換の時期が”来たらしい。 ただし交換するのは、制御中枢の巨大水晶の方か。 ラストシーンが、デートの締めに夕食で何を食べるか話してるカップルにしか見えないのが素敵。 面白かった。これで終わりなのが残念過ぎる。総合評価:傑作
「なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?」、 “これも持って行くと良い”鏡光、カイにアルフレイアを託し…自爆? だがそれでも破壊に至らないラスタライザに、カイと外で待っていた仲間達が総攻撃する。 初めてラスタライザの破壊に成功したのか、と思ったら世界輪廻が再び起動してしまう。 そしてカイとリンネの前に、シドの姿が現れる。中身はラスタライザなのか。 再び囚われてしまったリンネ、しかし今回は自力で脱出しカイと共に戦うのだった。 “カイに、私の事、好きになって欲しい”目覚めたカイ、いきなりリンネに告白される。 が…ジャンヌとレーレーンにどつき倒されるリンネ苦笑。 ラスタライザを倒したと思った直後から二人だけで別の戦いを継続していたが、 外側では二人はいきなり昏睡していたらしい。 “まさか、無事だったなんてな”しかし小さくなった鏡光、可愛い。 精霊族とも休戦が成り、最後に幻獣族の英雄との接触が残ったか。 色々風呂敷を広げた所でシリーズ終了。ま、結末が描かれるとは最初から思ってないが。 総合評価:佳作


10 月 02 日 水曜日

晴後曇り。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)。

空中庭園の気温、33.6/27.8/16.9/17.7℃。 湿度、82/98/46/67%。

金木犀開花始まり。

夕食。肉じゃが、豆腐と茄子と長葱の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。

「天穂のサクナヒメ」、 都から人が来て秋祭が行われてるんか。 “変わりましたね、サクナさん”それはココロワも同じ。 そしてサクナ様は、集った者達に大蛟を成敗すると宣言する。 サクナとココロワ、河童達に運ばれ、更に現地でアシグモに合流する。 雑魚鬼はアシグモに任せ、サクナとココロワは先に進む。 そこには枯れ果てた創世樹があり、ココロワはそれが大蛟の力に成っていると分析。 更にそこには神の手に成る結界があり、どうやらサクナの両親の手に成る物らしい。 大蛟、サクナに話し合いを求めて来る…だがそれは幻覚に誘う罠だった。 “このココロワヒメと、楽しく過ごしましょう”微エロぃな偽ココロワ。 だが土壇場で正気に戻ったサクナ、両親を食ったと言う大蛟に一人で挑み三つの頭を倒す… しかし大蛟には八つの頭があり全くダメージを受けていないのだった。 だがサクナにかいまるの声が告げるのは、大蛟の体内に残ったタマ爺の失われた刀身の一部の存在。 その力が大蛟を内側から切り裂くのだった。 力を失い後は消えるだけとなったサクナとタマ爺、サクナの両親の魂に会う。 そして二人の残した力と、かいまるの能力がサクナ達を現世に連れ帰るのだった。 ド直球で完全なハッピーエンド、たまには良いねこういうのも。総合評価:佳作
「夜桜さんちの大作戦」、 皮下を取り押さえた太陽だったが、見知らぬ光景を見せられる。 “タンポポみたいな、普通の存在に成りたい”と願った皮下の協力者…夜桜初代当主? 夜桜の敵が夜桜だったとは。 “私の様な存在が、当たり前になる未来”を願った初代から、皮下は直接力を授かった者か。 そんな相手との死闘の中、太陽は葉桜のタンク破壊に成功する。 だが不活性化する前に葉桜は皮下が体内に吸収、自身を葉桜爆弾に化すのだった。 そこへ凶一郎達が駆け付けるが、皮下の身体には効果が無いのか。 そして凶一郎は、太陽を核とした攻撃を決断する。
「〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン」、 “鬼ィちゃんはロリコンなのでボクに優しい”苦笑。 “無理だって、今更人形のフリとかしても”余接、月火に正体を見抜かれてしまうのだった。 ただし…本当の正体はテキトーに誤魔化しましたとさ。 “悪い奴も居るもんだね〜”貴女の事ですが月火さん。 超ショートヘアの撫子可愛い。 “(下書きからするつもりかよ)”撫子、すっかり生真面目な娘に戻ってるのね。 “何て無駄に技術が高いんだよ”撫子が描いた画が凝り過ぎていた所為で、余接苦戦する。 “狙うべきは、平面でしょ”ドヤ顔な真宵ナイス。 そして…月火、一旦死んだ所為で余接の正体を見た一日の事をスッパリ忘れたらしい。 “正義の魔法少女、パート2”笑った。つくづく学ばないのはお互い様だった。
「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 第2期」、 前シリーズの粗筋、本作程それが有り難いと思った事は無いわ。 本編で語っていても、図解的なモノが無いので勢力図が判り辛いんだよなぁ本作。 “青い空、旨いご飯、そして酒〜”旅を堪能してるミレーユ姐ないす。 “凄ぇ〜”シャーロット、初めて見る海に感激する。 クラン相手に、アルスの方が仕えるに相応しいと大勢の前で言い切っちゃうミレーユないす。 そんなミレーユを敵対する側の親族だと疑う貴族たち相手に、クランはアルスを信じると断言するのだった。 アルスに正直にと言われ、“あんたら頭悪過ぎ”とまたまた言い切っちゃうミレーユ苦笑。 そしてミレーユは、ロセルに代案の提出を促す。 クランからも意見を促されたロセル、皇帝家に賄賂を送って裏工作を行う事を提案し了承される。 そして…クランはアルスに作戦遂行の全権を委任するのだった。 皇帝への交渉に関しては、ロセルとミレーユはある人物を推す…リシアか〜。 ハマンド公、ちょっと悪人顔だが相変わらず公明正大な人物だなリーツを全く蔑まないし。 “父は心配性ですから”アルスを引っ張り回したリシア、大事な話を二人きりで聞ける場所に移動したかったのか。 “戦が終わったら、私と結婚して下さい!”リシア可愛い、しかし戦の終わりって先が長そうだな。 “そんな事をリシアさんから言わせてしまって”改めて自分から求婚するアルス、 戦の終わりを待たずに“今、結婚して下さい”と漢らしい所を見せるのだった。 互いに相手を守り相手の為に成りたい、そう思ってるのは素晴らしい二人だ。 早速結婚の報告をする二人、ハマンド公は娘の決意した顔に今更何も言う事は無いと結婚を認めるのだった。 “宴だ”早っ。 交渉相手は若き皇帝を操っている宰相シャクマだとの情報がファムからもたらされる。展開早っ。


10 月 03 日 木曜日

曇り一時小雨。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、26.6/22.3/17.2/17.8℃。 湿度、78/99/61/74%。

夕食。鰺塩焼き、油揚と長葱の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後11時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、じゃがいもと隠元の煮物。

「歴史に残る悪女になるぞ」、 ある日、貴族令嬢アリシアは自分に前世がある事を思い出す。 “悪役令嬢に転生したんだわ”そこへ至る部分は華麗にスっ飛ばしていて潔し。 悪役令嬢に転生したが悪役を回避する為に奔走するネタはドジョウが多過ぎなので、 逆に悪役を全力で目指す物語らしい。その為に努力する日々の中、 アリシアは元ネタでの攻略対象である王子や貴族の子弟達に注目される存在に急浮上。 しかもその過程で、国王にまで直接声を掛けられる事に。 そして全力でワルを演じた結果、逆に聡明な娘と認識されるのだった。 更にデューク王子に滅茶気に入られたアリシアは誕生日の贈り物をされる。 だがその一方で、王家と五大貴族の間では遂に見出された聖女とデュークを婚約させる話が進んでいた…。 ちょこちょこ細かい所でヒネリを入れて、飽きさせない物語になっている印象。中々楽しめそうだ。


10 月 04 日 金曜日

曇り時々雨、日没後雨。

午前零時半就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面、井戸端)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、24.3/23.5/17.8/18.3℃。 湿度、91/96/80/86%。

夕食。鮪赤身切落し、茄子と大根の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後10時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、目玉焼き。

「ネガポジアングラー」、 “(何をやっても、上手く行かない人生でした)”自殺すら失敗する人生と。 しかも余命二年を宣告され…“(あと二年なら、我慢してやるか)”と死ぬのは止めたらしい。 そして…そのまま借金踏み倒す気満々苦笑。 借金取りから逃げてる最中に運河に落ちた彼、釣り人達にタモ網で拾われましたとさ。 そして気が付くと、そこは沖合にある岸とは繋がってない堤防の上でしたとさ。 釣りに全く興味が無かった彼、釣り人集団の中の一人ハナに竿を貸すと言われるが断固拒否。 沖堤に迄追って来る借金取りの皆さんナイス過ぎ。 だが彼等がチャーターした船の船長が、釣り人集団の側の味方で事なきを得るのだった。 いきなりヒロ呼ばわりされる様になった彼、初めてにしては上手くルアーを投げられたが…飽きちゃったか。 だがすっかり諦めた頃、ヒロはサバを釣り上げるのだった。 “生き物っぽく…”ヒロ、教わらずにルアーの極意に到達するとは見所のある奴… しかも2匹目に食らい付かせたのがスズキとは。残念ながらバラしたが、直後に入れ食いタイムが到来。 夜が完全に明けて、貴明にアパートに送ってもらったヒロ… しかし以前から立ち退きを要求されていたアパートはすっかり取り壊されてましたとさ。笑った。 番宣の時点で少し重いゾ、と思っていたが本編は割と軽めのノリで面白かった。
「アクロトリップ」、 “短い間だけど、お世話になります”早速ナニカと遭遇してるんだが、お祖父ちゃんは全く気にしてないな。 この町ではよく見かけるナニカなのか。 ちゃちゃっと親子丼を作れる中学生素敵だ地図子。そんな地図子、 お祖父ちゃんに連れられて来たショッピングモールで“痛っ”と啼く猫っぽい何かと飼い主の女の子に出会う。 そして帰り道…前日に見たナニカに再び遭遇するのだった。 “(マジな奴だ、コレ…)”何にも興味が無かった地図子、眼の前で戦っていた魔法少女ベリーブロッサムに感激する。 地図子、この町に住む事をいきなり決めるのだった。 ベリーブロッサムが好き過ぎな地図子、敵である“悪”の不甲斐なさに憤る…。 そして地図子は、その悪の総帥クロマからベリーブロッサムについて語ろうと誘われて釣られてしまうのだった。 “見付けた”地図子、クロマから悪の組織の参謀に勧誘される…笑った。 クールぶってるが意外にアホの娘だった地図子苦笑。 この出会いを夢だという事にした地図子、近所のコンビニでバイトしてるクロマと再会してしまうのだった。 ネットでエロを抜いた『まほあこ』という表現を見たが、確かにそんな感じだがコレはコレで面白い。
「嘆きの亡霊は引退したい」、 有力なクランが新規メンバーを集めるという場に来たボンヤリした男、実は伝説のクランのリーダーなのだった。 主人公が最初から有名で最強な状態から始まるパターンは、意外と少ないか? 話は数年前に遡り…幼馴染と共にハンターを目指した主人公クライ、 幼馴染達とは違って才能が無い事を自覚した彼は皆の許から去ろうとしたが 何故かリーダーに祭り上げられてしまったと。 取り敢えず蹴りが出るティノの絶対領域が素敵。 騒動起こした翌日、クランの上位組織に出向き土下座するクライ苦笑。 “罰ゲーム”の依頼で一番レベルの低い奴を選んだクライ、しかし実際は“ヤバイ”依頼だったらしい。 そして結局、全部自分を慕うティノに丸投げ苦笑。
「ひとりぼっちの異世界攻略」、 “(俺は現実世界でもぼっちだったのである)”苦笑。 クラスメート達の分類の雑さも笑える。ほんと周りに興味無いんだな。 異世界転生から全力で逃げようとする奴って珍しいな、実にナイス。 そして全力で逃げた所為で、召喚した神様らしき老人が狼狽える変な場所に出てしまった主人公。 授かる事が出来るスキルの残り物から選ぶ事に… 老人にマトモなスキルが無いと抗議したら、逆ギレされて残り全部を授かるのだった。 実際に使ってみると、残り物スキルも夫々ソコソコ使えるっぽいな。 住処と定めた場所が魔物から守られるとか、引き籠もりスキルが侮れない。 そして色々便利過ぎる村人Aさんセット苦笑。 異世界生活五日目、遂に許のクラスメイト達の気配を察する事に。 趣味が合わない連中はまだしも、幼馴染である委員長との接触も避けてぼっちで居続ける事を選択するのだった。 異世界に行っても、元々の価値観が変わらないと案外こんな感じかもしれんね。
「ダンダダン」、 “慰めろよ、初めてのカレシだったんだぞ”趣味悪過ぎるぞモモ。 “オカルト好きなんですね!”一回庇われただけで迫って来るオタ眼鏡ウザっ。 そして“ウザイんだよ!”と言った後で悪かったと思っちゃうモモ、 幽霊は信じると言って馬鹿にされる…苦笑。 結果、二人は互いに幽霊とUFOを相手に見せる宣言。 そして二人は…オカルト君はターボ婆ぁに、モモはエロ異星人に遭遇してしまうのだった。 下着姿で拘束されてるモモえろ、しかし全裸じゃ無いとか覚悟が足らん宇宙人だな。 モモの貞操の危機に、ターボ婆ぁに取り憑かれたオカルト君が乱入して助ける…笑った。 “信じるわ、宇宙人”“ボクも”苦笑。 “自分、不器用なんで”オカルト君がたまたま高倉健の台詞を言ったのが刺さったモモ、 そんな彼の本名も高倉健なのだった。腹痛いわ。 取り敢えず、下着姿で大暴れなモモな〜ぃす。


10 月 05 日 土曜日

曇り時々雨。

午前1時半就寝/午前6時起床。

昼食。和洋折衷フルコース。

表稼業ι。自軍本部で雑事。

およそ10年ぶりに昔の住処の隣町を訪れたが、色々変わっていて驚かされる。 気に入っていた雑貨屋が無くなっていたり、水族館が出来ていたり。

空中庭園の気温、21.3/20.1/18.4/18.6℃。 湿度、87/91/76/86%。

午後9時寝/午前零時半再起動。

晩酌。ギネス。 肴、鶏唐揚げ(家製)。

「銀河英雄伝説 Die Neue These」、 “私がローエングラム公だったら”ラインハルトの願った自分の理解者、敵陣営に居ましたとさ。 一方でイゼルローンには、ケンプとミュラーの行動の意図を見抜く者が居るのだった。 スパルタニアンの長距離砲撃オプションとは、本作で同盟側に新兵器って展開がちょっと燃える。 こうして追い詰められたケンプ、ラインハルトやヤンが考えた攻略法に今更辿り着くのだが…。
「魔法使いになれなかった女の子の話」、 黒タイツ幼女、雨の夜を晴れさせてくれた魔法使いに憧れる事に。 そして魔法使いに憧れた彼女、クルミは魔法学校を受験するも失敗。 結局、魔法学校の普通科に通う事に成るのだった。 クルミ、模試ではトップを取った有名人だったらしい。 入学式の日に成っても普通科に入った事に不満そうなクルミ、 普通科にすら合格出来なかった者達に失礼だという視点を突き付けられ反省する。 それはそれとして…入学式の日に成っても担任が決まってない普通科苦笑。 そんな普通科には、オモシロな生徒が集まってましたとさ。 入学式のその日、マ組と呼ばれる国家魔法師養成専門学科の先輩のデモが行われたが魔法が暴走… それをな〜んか小さい娘が制圧するのだった。 その小さい国家魔法師が、普通科の担任に就任…クルミに魔法使いへの道を示した魔法使いサンだよな。 “皆さんには、魔法使いに成って貰いま〜す”苦笑。 小さい担任、ミナミ先生の目的は普通科から魔法使いを排出する事なのか。
「Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season【襲撃編】」、 ベア子がスバルに濡れタオルを持って来てくれる状況とは。 それはそれとして、ペトラの脇の下微エロぃ。 その日、自称“オトナのオンナ”ミミたんが来訪する。 “お兄さんとお姉さんのコドモ〜”ミミたん、ベア子の説明が色々問題アリ過ぎて苦笑。 そして使者として訪れたヨシュアの本題は、アナスタシアが水門都市プリステラへエミリアを招待するという物だった。 パック復活の鍵になるアイテムが、そこに有るという事らしいが…当然、スバルは警戒するのだった。 こうしてプリステラを訪れたスバル達、完全に和風な旅館に招き入れられる。 “ミミが案内してあげる〜”ミミたんに懐かれてるガーフィール羨まし過ぎ。 アナスタシアのホーシン家、スバルの理解では先祖は彼と同じ異世界人って事になると。 標高差を無視して水が汎ゆる方向に流れてるプリステラ、面白い町だな。 物凄く静かに進んでる船に酔うスバル苦笑。 陸路を歩いたスバルとベア子が出会った褐色ちゃん、ぺったん娘で素晴らしい。 “感動に胸が震えます、震える程ありませんが”ナイス自虐リリアナ、そして服装がエロぃ。 “幼女使いのナツイ・スバル”酷い名で知れ渡ってて苦笑。 吟遊詩人としてスバルにめちゃめちゃ興味津々らしい>リリアナ。 “何で歌姫狂いと言われてる人の目の前で、当の歌姫とベタベタしてるんですかね”スバル、ひたすら足を引っ張る。 そしてプリステラには、ラインハルトも来てましたとさ。 更にフェリスやヴィルヘルム、クルシュ陣営も勢揃いしているのだった。 ヴィルヘルムとラインハルトが親戚とは。 “ちゃんと外向きの御召物”じゃ無く黒スト+ショートパンツのフェルト様ナイス。 “チラ、ススス”浴衣姿を見て欲しいベア娘可愛い。 そして“とても良くお似合い”な浴衣フェルトも良い。 “バリバリ下心有りますけどね〜”正直ナイス>フェリス。 “もっとテケトーで良いとミミは思います”ミミたんの単純さが、 ちょっとモヤモヤしてたガーフィールをスッキリさせるのだった。 “カッチョ良い!”ガーフィール、マジ格好イイ。 そして…“ゴージャス・タイガー”の二つ名を子供達から授かるのだった。 “この緑の塊は毒かしら”わさびにツンと成ってるベア娘可愛い。 ゴージャス・タイガーに懐いた子供とその姉、二人の母親に会ったガーフィールは驚愕する…母上? 他人の空似では無く? “これは…”“お好み焼きだと!”何でも有るな。 知ってるスバル以外には、ラインハルトが上手く焼いてるのが流石。 その事がラインハルトとヴィルヘルムの距離を縮める事に… 繋がるはずが、ヴィルヘルムを“親父殿”と呼ぶ赤髪の男が遮る。 ヴィルヘルムの息子で、ラインハルトの父上か。 そんな面倒な立場のハインケル、彼を連れて来たのはこの場に呼ばれていないプリシラだったらしい。 “黙って、堂々とした顔してろ”フェルト、格好イイ。 “結局、カッカしてたのは俺だけじゃ無ぇか”今更だろ、それは何時もの事だ。 “あの場で義憤を露わにしてくれてありがとう”ユリウス、紳士だな。 リリアナの演奏で街で踊りを披露してるプリシラ苦笑。 そしてリリアナは、プリシラからの自分の傍に仕えろという誘いをキッパリ断る。漢だ。 リリアナに頼まれた買い物に出たスバル、大罪司教の一人と名乗るシリウスに出会す…。 全裸包帯エロぃなシリウス、しかし大罪司教の常で本質的にイカレた奴なのだった。 シリウスが人質取ってるのに笑ってる民衆とスバル、馬鹿なのか?頭おかしいのか? と思ったが、シリウスの能力で扇動されてるのか。 そして人質にされた子供の墜落死と共に、喝采していたスバル達も頭が吹っ飛んで死亡…。 このエピソードの死に戻りポイントは此処か。 間が開き過ぎて前作の結末をすっかり忘れてたが、冒頭から細かく現状について語っているので判り易かった。
<夜話/> ベア子のドリルをイジりまくるミミたん可愛い。 ペトラ母さんも可愛い。 “レムのスバル君”レムの出番は、此処にしか無いんだな。


10 月 06 日 日曜日

曇り時々小雨。

午前4時就寝/午前8時半起床。

昼食。スパゲティ ミートソース(市販のパスタソース マ・マー パスタテーブル、粉チーズ増強)。

午後1時寝/午後4時再起動。

紅茶(AHMAD Kew ELEGANT EARL GREY)。

空中庭園の気温、25.7/21.6/17.5/17.8℃。 湿度、90/99/72/90%。

夕食。牛塩焼き、茄子と大根と玉葱と人参の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後11時半再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、冷奴。

「チ。—地球の運動について—」、 いきなり拷問シーンをド直球で描くとは、中々吃驚だな。 “たったの10枚だ”“爪って生えて来ますから”68枚爪を剥がれた奴って、何年拘束されてたんだ。 画に描いた様に優等生な神の子、その内面は“(チョれ〜)”笑った。 そんな外面は良い少年ラファウ、趣味にしていた天体観測を止める様に養父から指示される。 ラファウ、養父から釈放される罪人フベルトの引取を命じられる。 “私は君に利益を与えない、好かれようと作り笑いをする必要は無い”苦笑。 そしてフベルトは、ラファウの天体観測の記録を素晴らしいと絶賛する。 “私は学者だ、誰に何を言われても研究を捨てるつもりは無い”正直なフベルト氏… と思ったらラファウを殺されたくなければ自分の為に天文観測を続けろと迫る。 “来て良かった”一番チョロぃラファウ笑った。 “宇宙は、美しいと思ったか”“…少し、煩雑過ぎると思います”ふむ。 そしてラファウはフベルトから、 地球は宇宙の中心などでは無く動き回っているのは地球の方だと指摘される。 “地動説とでも呼ぼうか”フベルト、完全に異端の側の人でしたとさ。
<続けて第2話/> “普通に間違ってると思う”ラファウ、論理的に否定するのかと思ったらイマイチ鋭く無いな。 “明日はもう来たく無い”“そうか、明日も頼んだぞ”苦笑。 フベルト、ラファウなら地動説が論理的な事に気付くと信じてるのか。そして実際、 ラファウは太陽を中心として星が動くと考えた方が、 観測結果から導かれる数値と綺麗に一致すると気付いてしまうのだった。 “神が作ったこの世界は、きっと何よりも美しい”フベルトもまた、 神を信じているが故に自然の中に神の言葉があると確信してると。 “では、今迄ありがとう”フベルト、いきなりラファウを解放…それでも彼が続けると思ってるのか。 “何コレ、君の本棚から見付かってね”ラファウ、異端審問官ノヴァクに観測メモを見付けられてしまう。 そしてフベルトが、その観測メモは自分の物だと主張した事でラファウは見逃されフベルトは処刑されたのだった。 フベルトがラファウに残した首飾りが示した場所には、フベルトが生涯掛けてまとめた地動説の資料。 更にそこに添えられた手紙には、それらを燃やして欲しいという内容が書かれていた。 一旦は遺言通りに火を着けたラファウ、だが結局彼は途中で火を消してしまうのだった。 フベルトが済ませた“やり残した事”ってのは、後継者を見付けて託すって事だったらしい。 大学へ向かう日、ラファウは養父や同級生達の前で“天文を学ぶ”と宣言する…馬鹿に成っちゃったか。 正直に言っちゃった所為で、色々とマズい事になったラファウ…“(普通に嘘を付いた)”笑った。 “(どうしてこの家には、こんなに資料が有るんだろう)”そもそも異端の天文学者フベルトの引受先だったり、 ラファウの養父も結構怪しい?
「青の祓魔師 -雪ノ果篇-」、 イルミナティが島根で起こした騒動で、正十字騎士團の中央には動揺が広がっていた。 最近帰りが遅い事を心配する燐に向ける雪男の表情を気にするしえみ、 しかし燐自身その事が判ってない訳では無いのだった。 竜士に良い感じに変わったと言われて怒ってる出雲可愛い。 急遽祓魔師を増員する為に認定試験の日程が繰り上がり、更にライトニングが臨時講師として招かれる…焦ってるな。 竜士、ライトニングに弟子入りを志願するが軽く拒否される。 そして意図は不明だが“(試されてる?)”のかもしれない状況に陥り…考え過ぎな事を指摘されてしまうのだった。 “良し、君を弟子にしよう”“クソ几帳面で実直な男な様だし”苦笑。 弟子という名の雑用係が欲しかっただけにしか見えない点には目を瞑ろう。

「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」、アマプラにて。 初代TVシリーズでも地味で無くとも良いとか言われてしまうエピソード筆頭の物語を、 行間を数倍に膨らませて単独の作品に仕上げた大胆な作品。 若干冗長に思える描写もある構成だが、スピンオフ作品としては上出来。 ラストの爽やかな後味も、『ガンダム』らしく無くて逆にとても良い。


10 月 07 日 月曜日

曇り時々雨一時陽射し、日没後雨。

午前4時半就寝/午前10時半起床。

休暇。

昼食。カプ麺(日清 レッドシーフードヌードル)。

紅茶(AHMAD Kew ELEGANT EARL GREY)。 わらび餅(栗入り、小豆入り)。

ヨドバシより新定期便着。

  • 『ダンジョンの中のひと』上
今後この手の買い物は原則ヨドバシを使う事にした。

空中庭園の気温、24.5/23.0/19.4/19.2℃。 湿度、93/99/77/85%。

夕食。玉子掛けご飯、舞茸と大根の味噌汁。

晩酌。キリン 本搾り グレープフルーツ。 肴、鰺塩焼き、大根と舞茸と蒟蒻の煮物、黒豆。

「株式会社マジルミエ」、 魔法少女が職業として成立してる世界、らしい。 新卒で就職先を探してる女性カナ、調査能力と記憶力がとても確かだがそれを活かせる企業に出会えずに居た…。 そしてカナは、とある企業の就職面接で魔法少女達が処理する対象である怪異に出会してしまう。 その企業の担当者が安さと速さだけで選んだ魔法少女派遣会社が、 冒頭で暴れてたオ姉さんの所属する株式会社マジルミエなのだった。 仁美姐サンの変身バンク中々色っぽい、ちゃんと一瞬全裸のお約束も守っていてナイスです。 突発発生という話だった怪異、実際は長く放置されていた所為で一人では対処不能な程に巨大化していたのだった。 仁美姐サン、現地で手伝いを求めるものの依頼主は二の足を踏み…居合わせただけのカナが手伝いを申し出る。 カナがその場で面接を受けに来てた会社に辞退を申し出たのは、 魔法少女とのやり取りを聞いて大企業の硬直した思想を垣間見て此処じゃ無いって思ったって事かな。 そしてリロード役を任されたカナ、画面を見て設定の間違いを指摘する… 魔法制御アプリの製造元の入社試験を受けた事が有ったらしい。 仁美姐サンの的確な判断とカナの補助で、怪異の処分に成功するのだった。 スピーディで熱い展開だったな。 “入社希望の新卒だ!”カナ、仁美姐サンの会社に興味を持ったらしい。 だが訪ねた先に居たのは、女装大男の社長だった…苦笑。
「君は冥土様。」、 ある日、怠惰な独り暮らしをしている少年の許に自分を雇って欲しいと言うメイドが訪ねて来たのだった。 前職を聞かれて“主に暗殺等を”と応えるメイドさん苦笑。 しかも彼女の仕えていた“御館様”とやらが、彼の家を紹介したらしい。 次に何が得意かと聞かれて、見事な投げナイフの技を披露するメイドさん苦笑。 明らかにメイドさんな人材じゃ無いんだが。 結局断られてしまったメイドさん、しょんぼり帰る… “(私は何を浮かれて居たんだ…)”つまりメイドさんの方は彼を知ってるのか。 彼女の落とし物を届けた少年、命を助けられて彼女を結局雇う事に。 “して欲しいのは掃除です”掃除=暗殺という発想しかしないメイドさん笑った。 “(驚きの不器用)”モップを圧し折っちゃうメイドさん苦笑。 “思春期敗北!”バスタオル一枚でバスルームから出て来てくれないメイドさん残念。 “名前はありません”食事に興味無く名前も無い、とても胡散臭いなメイドさん。 食事=単なる補給でしか無かったメイドさん、新しい御主人様である人好の寄越したトンカツにも味を感じず… しかし与えられた事自体には温かさを感じたらしい。 だがトンカツソースの味には感動したメイドさん…夜中にコソコソとトンカツソースを舐めてましたとさ。笑った。 トンカツソースが夢に出て来て舐めようとしたら目が覚めちゃったのが残念だったらしいメイドさん可愛い。 “私の膝をどうぞ”と言い出すメイドさん、照れた人好が断った事でショックを受ける… その事に気付いた人好が勇気を出して彼女の膝枕を借りると、メイドさんはとても嬉しそうなのだった。 謎のメイドさんの人間性の回復、そして人好との本当の関係って辺りが物語のテーマなのかな。
「ATRI -My Dear Moments-」、 “私は、夏生さんを忘れたくありません”アトリ、健気な娘や。 そんな彼女を夏生は“あと3日”の猶予に賭ける為に連れ戻すのだった。 “それ聞いたら放っとけないわな”アトリが生真面目だった所為で皆に事情がバレましたとさ。 しかし水菜萌達が情報を集める段取りをしても、アトリは自分の意思で自分の役目を果たしたいと主張する。 そして夏生は、アトリにその役目を果たせと命じる。 水菜萌達、アトリの旅立ちを誕生会という形で祝福するのだった。 “私が居なくなった後”アトリ、水菜萌に後を任せようと考えるが… “それは出来ないな”拒否する水菜萌にキュンと来る。 “高性能ですから”アトリと皆からの、夏生への贈り物が義足か。 二人には聞こえなかった様だが、クソ婆もアトリを犠牲にする事に多少は後ろめたさが有ったらしい。 そしてアトリが楽園に組み込まれた事で、島に電力が供給され文明の灯りが戻る。 それから70年後…えらく飛ばしたな。 凛々花の孫が宇宙へ飛び出すのか。 それだけでなく、皆の孫の世代が各方面で活躍している時代。 “此処はデータ世界だよ”アトリを構成しているデータの全てを吸い出し、 同じくデータ世界の住人になった夏生は彼女に凛々花の孫が宇宙へ旅立つ所を見せるのだった。 この時代、夏生の尽力でヒューマノイドにも人権が認められているらしい。良い未来を作り上げられた様で。 実質無効化されたとはいえ残り一日設定はもっと明確にキャンセルされてた方がスッキリしたんだがな。 その点を除けば中々良い結末だった。総合評価:佳作


10 月 08 日 火曜日

雨時々曇り。寒露。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、会議(リモート、2件)、実験。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、18.7/19.0/15.1/15.4℃。 湿度、90/92/80/88%。

夕食。豚生姜焼き、豆腐とキャベツの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、山葵漬、トマト。

「ダンジョンに出会いを求るのは間違っているだろうかⅤ【豊穣の女神篇】」、 リリ助と春姫、あの冒険からの帰還でレベルアップしたらしい。 めちゃドヤ顔して調子に乗ってるリリ助可愛い。 そしてベル君もレベルアップ可能だが、二つ名を考えるのが大変なので見送りとか酷い理由笑った>ヘスティア様。 無事の帰還を祝う宴会で、恥ずかしいのでベル君の方を見ないリュー姐可愛い。 そんな彼女とベル君の様子が、気になって仕方ないシルなのだった。 “女神際で、ベルさんを誘っても良い?”シル、わざわざリューに断るとは生真面目な娘だなぁ。 “まさか、恋文では!”ベル君に手紙が来て大コーフンな春姫苦笑。 しかもフレイヤファミリアのナンバー2経由で、シルからのデートの誘いの手紙なのだった。 “ところで、ボクはそのシル君って娘に会った事が無いんだが”偶然?何か特別な状況? 豊穣の女主人の女性陣着替えシーンな〜ぃす。 その夜、フレイヤファミリアの面子が緊急会議を開いていた…“シル様”呼びとは、シルは何か大物らしい。 シルに会いに行ったベル君、フレイヤファミリアのヘディンに襲われ拉致される…。 シル、フレイヤ様にベル君とデートをする許可を願い出る。 フレイヤ様が承認する代わりに出した条件は…シルの隠し事を知られない事… 前後の言い回しからして、シルは実はフレイヤ様の娘だったりする? EDのフレイヤ様がエロぃ。
「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン 第2期」、 第2期始まった途端、レンちゃんの“死ぬ〜”という叫びで始まるのがナイス。 “すっごく久しぶりな気がするね〜”激しく同意。 3rdスクワットジャム開催で、前回出場者達が軒並み燃え上がる事に。 相変わらず桃色だなぁレンちゃん。 “半径10メートルを吹っ飛ばすプラズマ弾頭だ”そういう派手なの素敵。 “のんびり楽しもう、つまり優勝以外許さん”苦笑。 あっと言う間に見終わってしまって、体感10分位だったよ。早く来週に成らんかな。 ED可愛い、微えろぃ。
「鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season」、 “鴨乃橋スィ〜ツで〜す”苦笑。 “何て殺し方”いきなり派手な殺人事件発生、しかも現場は防犯用のセンサに監視されていた場所だった。 殺しのトリックは判明するが、死体には特徴的な印が残されていた…M家からの、ロンへの挑戦状だったと。 “私も取材に来たんですが”チコリ可愛い。 期待外れの犯罪者を始末する事自体をロンへの挑戦状として使う辺り、中々クールではあるなM家。
「パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき」、 “お兄さん、私とパーティを組みませんか?”控え目凹凸と男の子みたいな外見がとても素敵ですナルセーナ。 どうやら街に出て来たばかりの世間知らずらしいが、 ギルドの受付さんが止めておけと言う有名な低レベル冒険者ラウストと組む事自体が街に来た理由らしい。 “私、凄いでしょ?”初心者だが結構強いなナルセーナ。 一方のラウスト、治癒師という割には他のスキルも満遍なく高い様で。 わざわざ初心者コースを飛ばしてナルセーナをダンジョンに連れて行ったのも、普通に勝算があるって事か。 “私達が魔石を取ってくれば来る程”“私の懐が潤うって事”インセンティブが有るのか受付さん。 更にそもそも魔石を換金して得られた金額が予想外で…ラウスト、以前のパーティではボッタくられていたらしい。 “まさか青い髪の少女ではあるまいな”受付さんの上司、ナルセーナが何者なのか心当たりがあるのか。 “その人が新しいパーティメンバー?”ラウストがナルセーナを案内した宿の娘可愛い。 “同じ部屋でも良かったのに…”なナルセーナ、幼少期にラウストに助けられた事が有るのか… しかも当時は金髪だったんか。 それにしても、上着脱ぐと一層エロい服装だなナルセーナ。 あとナルセーナの作画はいちいち脇の下がエロい、間違いなく脇フェチが作画スタッフに居るな。


10 月 09 日 水曜日

雨時々曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。実験、会議(リモート)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、16.1/15.8/14.0/14.3℃。 湿度、88/92/83/88%。

夕食。肉じゃが、炒めウィンナー、豆腐と大根の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。キリン 本搾り グレープフルーツ。 肴、肉じゃが(残り)、梨。

「最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える」、 “お前の事は、爺ちゃんが命を賭けて守ってやる”爺ちゃん格好イイ。 そして実際に、爺ちゃんは身体を張って孫を守る。孫=ノエルは彼の死に際に後を継ぐ事を誓うのだった。 それから2年後、ノエルは自身は戦闘力は高く無いが言葉で力を他者に与える話術士のスキルで仲間を率いていた。 というか普通に言霊だよな、しかも魔物の動きを封じる事も出来るのに最弱って事は無いのでは。 異世界ファンタジーなのだろうが、所々で中途半端に科学文明が紛れ込んでる世界だな。 “へぇ、それがお前の本音か”苦笑。復讐鬼とかでは無いのに主人公の性格が悪いのは珍しいパターンだな。 “俺達は若く、そして見た目が良い”笑った。ソレを自分で言うとか嫌いじゃ無いぞロイド。 そしてノエルは、クラン結成に提案に賛成しないならパーティを抜けると宣言…リーダーのロイド、折れる。 だがそれは見せ掛けで、 ロイドはクラン結成に反対だったタニアと二人でノエルとヴァルターを裏切り姿を消したのだった。 中々大胆な展開が来たな。
「妻、小学生になる。」、 最愛の妻を事故で失くし娘と二人暮らしをしている新島の元に“あんたの妻”と言い張る少女が訪ねて来る。 コメディとして笑い飛ばし辛い、ちょいと重い背景がある話だが。 “輪廻転生って奴じゃない?”貴恵ちゃんが元気一杯なので救われるな。 そして10年ぶりに帰宅した貴恵ちゃん、旦那と娘を叱咤しまくるのだった…苦笑。 “止めなさい、事案になるわよ”そういう自覚がある幼妻ナイス。 圭介、翌日から人が変わった様に前向きに生きる様に成るのだった。 “誰でも見てる訳じゃ無いですよ?”職場の守屋サン、圭介の事をちょっと男性として意識してる様で。 “手が小さくて指が届かない”可愛い。 “誰かに見られたら何て”“妻です”“通報されるわよ!”苦笑。 本来は貴恵ちゃんがお弁当を作って来ない日、 臨時の弁当があったが守屋サンが弁当を作って来てくれたのでそちらを優先する圭介。 “その部下って女の人?”“未婚?”“あんた、ソレってねぇ”貴恵ちゃん、守屋サンの意図を察した様で。 しかしその事を指摘はしない貴恵ちゃん、守屋サンとくっついた方が良いと割り切る事は彼女の方も無理らしい。
「夜桜さんちの大作戦」、 “太陽がそれを提案した”戦術を承認したのは、凶一郎が太陽にだけ話した大切な任務の一環だからか。 皮下、葉桜の供給源を失い夜桜家の兄妹達に制圧される。 “貴方の築いた礎は、決して無駄にならない”初代、皮下の研究成果を携えてサクっとトンズラかぃ。 しかも言い草からして、初代の協力者は皮下だけでは無いらしい…百か。 六美達の母上を回収出来たと思ったら、心臓だけ持ち出されていたとは。 そして万爺ちゃんの本気の攻撃を受けながらも、百は逃げおおせてしまうのだった。 表向きには完全に作戦は成功って事で、皮下一派は全員拘束され各方面に預かりの形に。 取り敢えず、アイたんはヒナギクで保護されて優しくされてる様で良かった。 家業で徹夜した六美、散歩に出て母上の墓前を掃除してくれている太陽を見付ける。 コッソリ忍び寄ろうと企む顔が可愛いが、“ゴメン六美、100メートル手前で気付いてた”苦笑。 “流石スパイ”六美も、バレてるだろうなぁとは思ったらしい。 六美達にも、母上を取り戻した事は伝えられたのね。 『主に長男が吊し上げられた』普段の行いの報いだな。 そしてある朝、唐突に六美と太陽の結婚披露宴が開催される…苦笑。 “逮捕、亡命、死亡の方々を除き”不参加の理由笑った。 社長交替のお披露目という、業界向けのイベントって事らしい。 “披露宴が葬式に成らない様に”太陽、生き延びる必要があるらしい…笑った。 “貴方、絶対何かヤラかしてるだろうから”六美の披露宴で、 凶一郎兄ちゃんが何するか予見してビデオレターを残してる母上ナイス過ぎ。 “二刃姉ちゃん、全然変わらないね”全然変わらない二刃姉ちゃん萌え。 そして昔から凶一郎兄ちゃんvs二刃姉ちゃん達の構図が同じで笑った。 “六美を選んでくれてありがとう”キュンと来るなぁ母上からのビデオレター。 “万雷の銃弾シャワーで”腹痛い。 “新たな門出だ”良い区切りだな。で、第2期があるらしい。 結構スッキリ終わったので割と意外だが、楽しめた作品なのでそれはそれでOK。 総合評価:佳作
「〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン」、 “(この主人公、キャラがブレブレだなぁ)”自己ツッコミ笑った。 “初めまして”“前に会った事、ありますけど”苦笑。相変わらず訳わからん奴だな扇…今回は野郎キャラか。 撫子、両親から中卒で働けと宣言されたらしい…普通、せめて高校位は行けと言うんだがなぁ。 “週4で”余接が入り浸ってるので台無し引き籠もり生活苦笑。 “編集部がお前を、美少女漫画家として祭り上げてくれるだろう”プラン1笑った。 “残り1年で、お前が1万時間の努力をすれば良いんだよ”プラン2苦笑。 “お前の人数を3倍にすれば良いんだよ”流石、明後日斜め上な提案だよ。 “4通りの自画像を描きなさい”またまた時間掛かりそうだな。 余接、撫子の実の安全を考えてくれてるらしい。優しい娘だな。 そして…撫子が全身全霊を込めて描いた四人の撫子、実体化した上で全員逃げちゃったらしい。 “昔の私”は、漫画家を目指してないので全く協力してくれなかったと…苦笑。 “昔の私は何をするか分からない奴らです”笑った。 ED後画が超エロい。


10 月 10 日 木曜日

曇り時々晴。

午前零時半就寝/午前5時起床。

昼食。麻婆ラーメン。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面、2件)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、22.4/18.5/13.2/13.4℃。 湿度、85/88/65/77%。

夕食。豚唐揚げ、豆腐とブナシメジの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、オイルサーディン、クラッカー。

「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 第2期」、 リシア、子供である点の不利を補う為にルメイル郡長の同行を求め承諾も得てるのか。 それはそれとしてアルスとの結婚なんて早いと反対するシャーロット、一瞬でリシアに丸め込まれてて笑った。 出発したアルスに、ファムからバサマーク側の動きが急ぎ伝えられる。 だがリシアは、その情報にあったバサマーク側の行動も可能性として既に織り込み済みだったらしい…有能な妻過ぎる。 アルス達の話に割り込むレング、クラン様の長男か。ハッキリ物を言うが、同時にサッパリした人物っぽい。 “レングの能力値を見たか?”クラン様、アルスに息子の向いた方向性を知りたいらしい。 海辺の街に来て大はしゃぎのシャーロット、可愛い。 一方浮かれそうな気分を抑えてる様子のリシア、アルスから貰ったブローチをとても喜ぶのだった。 呼ばれてないのにちゃっかり交渉団に混ざってるレング苦笑。 そして…シャーロット以外全員船酔い笑った。 漂流者に見せ掛けて乗り込んできた海賊、シャーロットに一瞬で制圧される。 だがアルスは彼等の様子に違和感を抱く。そんなアルスの問い掛けに、彼等は元漁師だと答えるのだった 借金を返す為に海賊行為に及んだと言う彼等に、アルスは換金可能な品を渡して解放する。 この出会いが、何れ良い方に効いてくると良いがな。 “交渉に参りましょ〜”派手に着飾って現れたリシア、帝都では地味な格好は不利と判断したか。 そして実際の交渉相手、シャクマはアルスの目から見ても手強い相手らしい。 そんな相手にリシアは予算の半分で交渉をまとめる事に成功するのだが… “2千枚持って来て居るではないか!”レングが予想以上にバカだったよ。 だがリシアは、シャクマ個人に身に着けていた高価な品々を渡す事で壊れかけた交渉を成立させるのだった。 “我々は何れ、ミーシアン州を独立させるつもりだ”レング、本当にバカだな。 “最初から最後まで、全て思惑通りでしたわ”リシア、レングがバカタレな事も織り込み済みだったんか。
「夏目友人帳 漆」、 “酒器を作るのか?”“無理だ”盃くらい作れるだろ。 ニャンコ先生、夏目の代わりに徳利に挑むが…それは普通に難しいぞ。 動き回るミニニャンコ先生可愛い、欲しい。 “コイツ、結構な大物”悪さはしないがソコソコ大妖怪が宿ってるらしい。 そして戦闘力も結構高いミニニャンコ先生、元は仏像の一部だったと。 ミニニャンコ先生、自分が長く過ごした土地に憑いた良くないモノを払って去ろうとしてたのか。 ミニニャンコ先生、目的を果たして再び仲間と合流する旅へ。 長く一緒に過ごした神主に、別れを告げられなかったのだけは少し寂しいな。 第7期が7年ぶりって、わざとやってるのか。 しかし内容は何時もの本作だったな、ほんのりキュンと来る良い話だ。
「魔王様、リトライ!R」、 魔王様、何か恰幅良くなってないか。 前作ではサクっとスルーした、魔王様と元のゲームの関係はそういう事か。 ただその部分の描写が少し長いな、もうちょっとサクサクっと話をまとめて異世界の本編に入って欲しい。 アクたん、ドロワーズ履いてるのか…ちょっと残念。 “(ボクっ娘かよ)”最高だろ魔王様。 そして…魔王様の呟きだけで前作で描かれた範囲をあっという間に済ませてて苦笑。 リメイクなのに、作画が雑な所まで前作を踏襲しなくて良いんだが。 あとツダケンのツッコミに勢いが無くなってる様な。 作画的には何か何処かで見た感じの力の抜け方と思ったが、 『異世界の湯』で制作協力だったスタジオが本作のメイン制作か。
「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 season2」、 邪竜サマから通行料を取ろうとした者達に怒って、新たな峠道を作っちゃうレーコ苦笑。 こうして一撃で新たな道を開いたレーコ、大魔道士と勘違いされ歓迎されるのだった。 更に珍しく邪竜サマも一緒に歓迎され…と思ったら、相変わらず邪竜認定哀れ。 そしてエドワルド将軍の勘違いと愚かな判断で、邪竜サマ薬が切れて元の巨大な姿に。 “何この状況〜”苦笑。どうやら、本物の邪竜が現れたらしい。
「やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中」、 妹と子作りする気満々とかドン退きだなジェラルドとやら。 そんな変態婚約者から逃げる決意をしたジル、死の間際にド変態と婚約する以前の過去に戻る。 そして…変態王子ジェラルドの求婚から全力で逃げ回り、たまたま見掛けた人物に自分から求婚する。 その相手は、未来でジルの国を滅ぼす事になる隣国の若き皇帝ハディスでしたとさ。 ジル、テキトーに選んだはずのハディスにめちゃめちゃ気に入られてチヤホヤされるのだった。 しかもジルの体格にピッタリサイズの服が最初から沢山用意されてるとか、もしやロリコン皇帝なのか。 “私は、年齢的に”“あと2〜3際は下でも良かったが”笑った。 “僕の母は、16で40の父と夫婦に成った”ナイス前例。 最初は単に逃げただけだったジル、改めてハディスを幸せにすると誓う。
「Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season【襲撃編】」、 死に戻ったスバル、時計塔に急ぎ犠牲になる少年を真っ先に助けようとするが… シリウスにサクっと惨殺されてまた死に戻るのだった。 スバル、ラチンスを説得してラインハルトを呼び出す事に成功。 だがラインハルトがシリウスを倒すと、その時点で洗脳されている者は同じ様に死ぬのだった…最悪だな。 スバル、今度はベア子を頼る。そして今回は、エミリアも話を聞いてしまう。 意外な事に、プリシラが彼女に後を追えと言ったらしい。 “先制攻撃してみたんだけど”エミリアたんマジ天使。しかしそれでも遅かったらしい。 “夫の墓前に”シリウス、ペテルギウスの妻なのか。 エミリア善戦、しかしシリウスに制圧され…更にレグルスに拉致されてしまうのだった。 攻略の目が全く見えないな。 そもそもスバルが死に戻るタイミングが、事象発生位置に近過ぎなんだよな。
<ブレイクタイム/> ペトラたんもフレデリカ姐も、ラムも皆可愛い。 “私達が不在の間”って、ペトラたんとフレデリカも本編に参戦するって事か?
「歴史に残る悪女になるぞ」、 アリシア、貧困に喘ぐロアナ村を自分の目で確かめる為に深夜に屋敷を抜け出す。 そしてアリシアは、ロアナ村で盲目の男性ウィルに保護される。 音と匂い、そして結界の張られた村に入って来られた事から剣を携えた貴族令嬢だと見抜くとは凄ぇな。 アリシアはそんなウィルに一目を置き、以後頻繁に通う様に。 2年後。 勉強と剣術修行を続けているアリシア、ある日エリックとヘンリ兄に連れられて街に出る。 そこでエリックの知り合いポールが営む植物を扱う店を訪れ、悪役っぽくドヤるのだった。 アリシアを連れ出したエリックを睨むディーク苦笑。 “聞かせて下さい!”そこはコッソリ聞き耳を立てるべきだぞアリシア。 彼女が剣術試験を受けさせて貰えない本当の理由…もう既に注目に値する実力を備えてるって事らしい。 アリシア、ウィルに話を聞いて貰おうと昼間のロアナ村を訪ね、村の本当の姿を知る事に。 そしてアリシアは、大人に暴力を振るわれて瀕死だった少年ジルに薬草を届けて救うのだった。 “歴史に残る悪女に成るために”“悪女…”苦笑。 魔法を極めようと決意したアリシア、書庫で今迄無いと思っていた魔法に関する書籍が集められた区画を発見する… ある程度の魔力が無いと閲覧不可だったって事か。 魔法修行に明け暮れるアリシアの許に、国王と五大貴族が訪れる。 “貴族優遇の制度は嫌いですわ”ド直球に国を批判してて笑った。 彼女の意見に国王陛下は満足したらしいが、魔法修行のし過ぎで体力が落ちていたアリシアは倒れてしまう。 そんなアリシアに、デュークは口移しで薬を飲ませるのだった。ディーク、ガチ惚れか。