10 月 中旬

「ネガポジアングラー」、 “コレって、ヒロの？”家財は外に出してくれてたんか、優しい解体業者だな。 バイト先のフライヤーを使って釣ったサバを揚げるタカ苦笑。 “ヒロの友達って、猫？”苦笑。 “親は大学の費用だして貰ってるから”“此処で正論？”苦笑。 “ツマンナイ冗談言うなよ”それが冗談じゃ無いんだよな、結局ヒロは話さなかったが。 釣り道具や撒き餌を扱ってるコンビニ笑った。 ヒロ、タカの紹介で彼等の働いているコンビニのバイトに紹介される事に。 だが働きたく無いので全力で釣りに興味無いと言い張るヒロ、 釣りに興味無い人を探していたと言われて逆に即採用されるのだった。 しかしヒロは、釣りが嫌いだと言った事で何故かハナに連れ出される事に。 オフシーズンのプールを使った釣り堀に連れて来られたヒロ。 そんな彼にハナは“此処でハッキリさせようか”と無理矢理釣り勝負を持ち掛ける。 ヒロ、ハナの助言を忠実に守って一匹目を釣り上げる。 そしてその隣で、ハナは超大物を釣り上げるのだった。“ヨっしゃ！”可愛い。 魚のさばき方を教わりながらホラーな顔してるヒロ苦笑。 モクモクと作業してるこずえとアイスが怖ぇのは少し判るが。 そして自分で釣って自分で捌いた魚は、実に美味いのだった。 “釣り、嫌いじゃ無くなった？”“良かった”ハナ可愛い。 だが良い感じに終わりそうだった休日は、ヒロが大学の知り合いに出会した事で残念な感じに終わる。 それにしても、余命宣告されてるのに些事に捕らわれたまんまな奴だな。
「アクロトリップ」、 “悪、それはああいうのの事か？”地図子、コンビニ強盗に出会す。 民間人と一緒に縛り上げられる悪の総帥笑った。 そして…コンビニ強盗を煽って罪を大きくさせる悪の総帥苦笑。 “今だって、ベリーブロッサムが居たら”居ましたとさ、すぐ近くに。 眼の前に本物が現れた事で、尊過ぎて燃え尽きる地図子苦笑。 眼の前で生魔法が見られると期待した地図子の前で、物理的に強盗を倒すベリーブロッサム笑った。 そして普通に警察に通報した上でイソイソと逃げるベリーブロッサムないす。 クロマからの誘いが頭の中を巡る地図子、帰宅するとソイツがシレっと祖父の家で茶飲んでましたとさ。 “見て貰いたくて、一人には広過ぎる基地を”“寂しがり”苦笑。 “さっきのワープがトドメだった…”月間魔法使用量が決まってるらしい…笑った。 急ぎ帰宅する為、済し崩しで魔法契約を結ぶ事になる地図子苦笑。 “お祖父ちゃん、どうやって”“普通に上から来たんじゃが”普通に爺ちゃんの家の地下だった悪の秘密基地笑った。 “命令すれば聞いてくれるが、渋々感が”クマ怪人、忠誠心は無いらしい。 飴玉１個で地図子に懐くクマ怪人可愛い。鍋と聞いて狼狽えてるクマ怪人、猫舌可愛い。
「嘆きの亡霊は引退したい」、 “強さなんて微塵も感じないパーティ名にしてやる”クライのとても後ろ向きな考えて決まった名前苦笑。 こうして『嘆きの亡霊』が誕生したのだった。 そんな帝都最強って事になってるパーティのリーダー、 クライは先だっての騒動で目を掛けたグレッグとルーダにティノのサポートを任せる事に。 “見て下さいマスター”ティノの尻ナイス。 “殺さない様に手加減してあげる”デカい口はリィズ辺りからの直伝か。 “マスター、見ましたか？”ティノ、普通に強くて格好イイ。 ティノにボロ負けしたギルベルト、クライに声を掛けられただけで圧倒的な実力差を感じる事に… クライに自覚が無いのか、本当に偶然なのか普通にクライが強く見える理由が微妙に謎なのが上手いよな本作。 “パーティを抜けた理由を言い当てたら”苦笑。事前の情報収集＋単に宝具マニアだっただけらしい。苦笑。 クライ、ティノ達を向かわせた場所が最近危険度の上昇している場所だと後で知る。 一方でティノ達、クライが全部判った上で“テキトーに振った訳では無い”と好意的に解釈してましたとさ。 クライの方は“散歩”と称して、ありったけの宝具を携えてティノ達を追うのだった。 そんな急ぎフォローですら好意的に解釈されるクライ、それ自体が最早スキルと言える様な。
「ひとりぼっちの異世界攻略」、 異世界でもクラスの女子の話をしてる不良パーティ苦笑。 その中に混ざってる気弱そうな田中、あまり不良って感じでは無いがパシリ担当か。 “ボッチのレベルが上がってやがる”苦笑。 七日目の夜、住処の近くから声がするので行って見ると… オタパーティが戦っていて、しかも全員レベル２桁に成ってましたとさ。 支援の必要も無い強さだが、その背後を狙うゴブリンを発見し… クラスの中でも多少は交流が有った彼等を助ける事に。 更に彼等を、自分の住処へ案内する遥なのだった。 そして遥は、オタパーティ達が“逃亡中”だという事情を聞かされる。 異世界に来た直後、現れたゴブリンの群を真っ先に的確に対処して倒したのがオタパーティと脳筋パーティだったと。 そんな彼等の力に頼りつつ、委員長がクラスをまとめ上げる…事に失敗し、元々のクラス内グループで勝手に分散か。 そして何もしないくせにキャンプでのクラスを満喫してる連中の為に働く事に成ったオタパーティ、 不良パーティが良からぬ考えを抱いている事を掴む。 その事実を知らされた委員長、不良パーティをキャンプから追い出すが…後日反撃されてしまいキャンプは壊滅。 そして何故かオタパーティ達が責任を全て押し付けられてキャンプを追い出されたと…もうそのままで良いだろ。 オタパーティが居なくなった事で、彼等の有り難みを思い出すが良いさ。 オタパーティに誘われた遥、“だが断る！”とソロを貫くのだった。 遥、オタパーティに聞いたキャンプを訪ねてみるが無人。 そして今度はギャルパーティに出会し…彼女達がオタパーティに謝罪したいと聞かされる。 “生きる力を、教えて下さい！”苦笑。 そして…遥の使役スキルが発動し、ギャルパーティが遥の下僕に成ってて笑った。 どうすべきか悩んでいた遥、委員長ちゃんとも再会する。 徹底的にクラスの連中とは非接触かと思ったら、意外に交流があるのね。
「精霊幻想記 第2期」、 大枠は覚えてるが細部は前シリーズの事を覚えて無いな。 アイシアは以前からリオをハルトと呼んでいたか？ 物語的には、前シリーズの最終話から話が完全に続きで本作だけ見ても全く話が分からん構成ナイス。 リオは判ってるのだが、美春はハルトが分からんのか。 寧ろずっと幼い頃に別れた亜紀の方が微かに何かを感じてるっぽい。 アイシア、セリア先生と美春達の言葉が通じる様に出来るとは流石精霊。 “つまり俺達は、ファンタジーRPGの世界に来たって事か”雅人、理解が早くて結構。 風呂上がりでジャージ姿なセリア先生可愛い。 “可能性は有るでしょうが、断言は出来ません”間違いなく、残り二人もコッチに召喚されてるだろ。 リオにもたれかかるアイシアを見て狼狽えるセリア先生可愛い。 そして…気を利かせて場から居なくなろうとする美春達苦笑。 まるで半年前位に前期があった分割２クールみたいに綺麗に前シリーズの続きだが、 実際は３年ぶりなのよな。新規のファンを増やそうって感じが全く無い潔い構成過ぎる。
「ダンダダン」、 “認めたくな〜ぃ！”第１話より露出が下がったぞ。 “あんたの名前禁止”酷っ。そんな訳で、高倉健改めオカルン誕生。 モモの家である神社に踏み込もうとした途端、オカルン燃え上がる…結界に拒否される様な状態かい。 “アソコ見せてよ”“無い！”“ちょっと見せて〜”無くなってる状態、どんな感じなのか確かに気になる。 “普通にオカルトの話しようぜ”モモ、良い娘だな。 そんな彼女に“ブス”“デリカシーが無い”と応えるオカルン苦笑。 だがそのイチャコラ展開、悪霊が現れた事でブチ壊しに。 怪異のデザインはフザケてんのか！って外見だが、状況は毎度シビアだな。 “幽霊と宇宙人には何等かの共通点があるのかも”幽霊は信じるが宇宙人は信じない自分には受け入れがたい解釈だ。 “気分が落ち込んでょぅ”ターボ婆ぁの力を自分の意思で使える様になったオカルン苦笑。 しかしオカルンの肉体が、その力には短い時間しか耐えられないらしい。 “この深さなら、鳥居の外に居るって事に成るよな？”モモ、素晴らしい勇気と機転。 スモウ宇宙人を撃退した二人、だがモモが力尽きて意識を失ってしまう。 結果、オカルンはターボ婆ぁの呪いを抑えられなくなり変貌…とてもマズいな。

「銀河英雄伝説 Die Neue These」、 要塞vs要塞編、決着。旧作よりもガイエスブルグが粘ったな。 左舷の推力を失ったら左舷方向に軌道が逸れる気がするが、 そこはヤン艦隊に吹っ飛ばされたエンジンの爆発が半端無かったって事にしておくか。
「戦国妖狐【千魔混沌編】」、 山の神ですら“万全の彼奴とは戦いたくない”と言わしめる神雲が奪われたのが痛いな。 そして泰山の中に黒月斎が居る事を見抜く山の神は流石。 黒月斎から授かった品を渡せと言う山の神に逆らう月湖に、山の神は当然の怒りを向けるが… 黒月斎は月湖とたまちゃんを拉致して逃げ遂せるのだった。 “全部、力で解決出来る問題さ”千夜に全部丸投げな山の神ナイス。 そして山の神は、千夜を野禅に引き合わせる。 敵の目的、隕石の落下で文明が滅ぶ未来を変える事なのか。 そんな連中と、野禅から情報を得た千夜が共に目指すのは雲の闇を確保する事なのだった。 真介にナデナデされて嬉しそうな華寅サマ可愛い。 “人を食うのを止めろ、人間に心を汚されるな”真介、闇を人間を食わない方向へ導いてるのか。 “月湖、夜這いか？”“違います”“なんだつまらん”つまらんな。 月湖に礼を言い、千夜はひっそりと独りで旅立つ。 野禅に、人としての自分を保って居られる時間は短いと千夜は指摘されていたのか。 翌朝、月湖は千夜の戦いを見届ける為に後を追うと言い出し。 “土地神になったよ〜”真介と雷堂が守っていた村、泰山が守りを引き継ぐ形になったらしい。 そして今度は華寅サマに憑いた黒月斎苦笑。 “約束したよな、俺達は姉弟から夫婦に成ると”たまちゃん、迅火とそんな約束をしていたのか。 “残念ながら、一手遅い”雲の闇、向こう側に先に確保されてしまいましたとさ。
「魔法使いになれなかった女の子の話」、 “校長に直談判して”寮の料理番に成ってるサリィ格好イイ。 ミナミ先生の普通科の生徒を魔法使いにする宣言、真に受けた生徒は少ないらしい。 そもそもクルミ以外は、最初から普通科を目指した生徒が多い様で。 “ああいう娘、ほんと目障りだわ”自分の価値観を押し付ける奴も同じくらい目障り。 ま、必死で夢を諦めようとしてるユズには、諦め切れないクルミがウザいんだろうけれど。 クルミが約束した“魔法使いさん”＝ミナミ先生だよな？ 逆さバケツに乗ってる小っさいミナミ先生ほんと可愛い。 “皆、魔法使いに成れま〜す”選抜と違う道を歩むなら、魔法陣を手書きする必要がある… 既存の道筋をスキップするなら、伝統的な方法が必要ってのは論理的だな。 図形を手書きする最初の授業、いきなり全員ダメ出しされましたとさ。 “線というのは幅の無い長さで”ミナミ先生、次元の話をしてますな。 そして…何日も幾何学的図形描きの授業が続いたのだった。 宝探しの授業、生徒達は次々に宝を見付ける。 ミナミ先生の仕込みなのか、それとも必ず何かが見付かる特別な場所なのか。 その授業の最中、ユズと取り巻きが木の蔓に捕われる事態が発生。 それを何とかしようとしたクルミ、咄嗟に魔法陣の極意の一端を理解する事に。 “もしかして、本当に…”ユズ、目の前でミナミ先生が手書き魔法陣で魔法を使った事で信じる気に成ったのか。

「チ。—地球の運動について—」、 ラファウ、研究の下書きを焼却という発想は良かったが完全に燃え尽きるのを確認せず父上に見付かってしまう。 そしてフベルトから貰ったペンダントについて聞かれた時の言い訳も考えてあったとはナイス。 だが相変わらずノヴァクからは危険視されているっぽい。 “計算が、修正されてる…”“その紙は自然消火する”“私は何も知らん”父上、見なかった事にしてくれるのか… やはり父上も天文の研究を志した事が有るって事かね。 “フベルトさんって、貴方の教え子だったんでしょ”父上の方が師匠だったんか。 しかも父上も天動説に関して罪に問われた事が有るとは。 “あんたの子供、異端研究してるでしょ”“え！”父上、驚き過ぎだよ惚け下手だな。 そして父上は、息子の罪を密告しなければ二度目の背教となり火刑だと脅される。 翌日。ラファウはノヴァクに捕われる。 裁判の日。ラファウはノヴァクの助言を無視して“地動説を信じています”と宣言してしまうのだった。 ラファウ、拷問が始まる前夜、ノヴァクの前で毒杯をあおったと語る。 好奇心と感動、それを未来へと伝える為と言い切るラファウ…灰に成る。 １０年後。フベルトが残しラファウが進めた研究の成果を探し出した者が居た…。 主人公、いきなり退場？それとも何等かの手段で逃げ延びてるのか。
「青の祓魔師 -雪ノ果篇-」、 “（強く成りたい、兄さんよりも）”道踏み外しそうで何か不安にさせるんだよなぁ雪男は。 自分の眼の力を確認する為、わざわざ自らを命の危機に晒す雪男…しかし生き延びる余地を残している所為か失敗と。 子猫丸、悪魔の画像検索アプリ開発を目指してるとはヤルな。 廉造も、何処まで本気かは分からんが真面目に勉強に取り組み始めてるらしい。 そこへ後から合流した竜士、ライトニングに惚れたと語り…“ショックや”苦笑。 “そんなん俺達のボス猿や無い！”苦笑。 雪男、遂に最大級の命懸けの行為を行うが…。 髪留めを着けたまんまのしえみたん可愛い。 しえみたん、母上から本気で祓魔師を目指しているのかと問われて答に困る。 そんなしえみたんと燐、今にも壊れそうな家の悪魔祓い任務を依頼される。 だが二人は、作業中に床を踏み抜き地下の空洞に落ちてしまう。 そもそも学生に任せて何処か行ってる本職駄目ぢゃん。 “私、燐の炎好き、大好きだよ”男を惑わす娘や。 “俺も、お前が好きだ”燐、初めて言ったな正面から。 “燐も雪ちゃんも友達だよ？”しえみたん、中立宣言。 “俺も雪男も恋愛として好きじゃ無いって事？”“無理だよ私未だ子供だもん”子供だった、確かに。 だが地下の地面から悪魔が湧き出し、“やっちまうしか無ぇ”と燐が壊さない予定の家毎吹っ飛ばしてしまうのだった。 恋愛的な話をした所為で照れて色々ぎこちない二人が微笑ましいな。 一方、自殺の企みを生き延びた雪男、今度は銃を自分の頭に突き付けるが… 生真面目なので掛かって来た電話には出てしまうのは苦笑。 そして呼び出された燐と雪男、失踪したシュラ先生を追って青森へ向かえとメフィストに命じられる。 シュラ先生、どうした？ライトニングに問い質されていた件と関係が？
「シャングリラ・フロンティア 2nd season」、 本作も、普通に前期ラストからの続きなのね。まぁそんなに間は開いてないから意味不明って事は無いが。 と思ったが、ちょこちょこ回想シーンでサンラクの立ち位置を説明してるのが粗筋みたいなもんか。 “あの声と見た目のギャップ”ナイス過ぎ＞キョージュ。 ビィ姉ちゃんが説明してる途中で、当にその神代のゴーレム出現と。 アラミース、優男かと思ったら普通に強くて苦笑。 足にしがみついて来て自爆する小型ゴーレム怖ぇ。 “全員退避！”笑った。自爆ゴーレムの親玉も最後派手に自爆しましたとさ。 “また偶像…”ゴーレムを倒すと、必ず小型の偶像がドロップするらしい。 地下への入口を発見したサンラク達、 メールを“ガン無視”された事で少しキレてるペンシルゴンとオイカッツォに背後から狙われてましたとさ。 EDの玲ちゃん可愛い。
＜劇場／＞ 本編に出番が無かった玲ちゃん、ゲームショップの真奈サンの占い師ごっこに付き合わされる。 そしてサンラクが必ず買いに来るであろうゲームを玲ちゃんに紹介するが… 本人が買いに来てしまうのだった。 “良く仕入れる気に成りましたね”“確実に２枚売れるからね〜”苦笑。 商売上手だが微妙に酷い。

「株式会社マジルミエ」、 “（どんな会社も、入るまでその内実は分からない）”苦笑。 勢いで押し掛けてしまったが辞めたくなったカナ、しかし魔法のホウキの実物を手渡されて再び心が動く。 そして中小企業なので今日からプロだと言われ、更に本気に成ってしまうカナなのだった。 “オーケー？”仁美サン、超教えるの下手で笑った。 カナ、カンや才能で何とかなる事では無いと判断し徹底的に座学に励む事に。 そんな彼女に、社長がいきなり本番の仕事を割り当てる。 “君はとても優秀だ”社長、人を乗せるのが上手い。 そして…“変身だ！”と言われて大コーフンしてる二子山笑った。 カナの変身バンク、仁美サン程エロくないな残念。 そんな彼女の変身バンクに大喜びな社長達ナイス。 初めての現場、仁美サンのホウキが不調となり危機に… カナ、ホウキの説明書に小さく書いてある一発だけ使える攻撃を思い付く。 そして二人は無事に依頼を果たすのだった。 “ベンチャー向きの人材だな”感激してる社長と翠川苦笑。 カナが帰社してみると、社長は大した事ない相手＝厚生労働大臣に怒られてましたとさ。 怪異は厚生労働省管轄なのか。
「魔王2099」、 不死の魔王が定命の勇者に倒されて５００年…魔王は地下鉄新宿駅の地下で復活する。魔王が眠っている間に、 彼等の世界とコチラが融合する事件が起こり現在は都市単位の国家が群雄割拠してる世界が生まれていると。 “これが、新しい世界の姿です”科学と魔法が融合した、全く別の文明が発展してましたとさ。 “何とぞ何とぞ”マキナ、先ずとっとと状況を説明した方が良いな。 “我々はほぼ”不死者は滅亡状態らしい。 “そこの女”魔王様に声を掛けられるハッカー娘ちゃん可愛い。 そして…自分のしてる事を説明し始めると止まらないハッカー娘ちゃん苦笑。 魔王様、マキナが誤魔化したマルキュスを探し出して訪ねるが、相手も彼を待っていたのだった。 マルキュス、今更魔王の配下に戻る気も不死者の国の再建にも興味は無いらしい。 “馬鹿な、何故だ”５００年の間に、魔王様の力は相対的に大きく落ちてるらしい。 その上、この世界では魔法を補佐するデバイスのお陰でほぼ瞬時に魔法が発動出来ると。 そのデバイスをほぼ全ての民が装備しているこの世界では、魔王様は最弱に近い存在に成ってるらしい。 “（余は何故負けた）”状況の把握が遅い所為では。 “これが今の、私の家です”マキナ、六畳一間のアパート暮らしで糊口をしのいでいたらしい。 そんな彼女に、魔王ベルトールは労いの言葉を掛けるのだった。 主人公がヨワヨワから始まる物語は久しぶりなので何か新鮮。 それとあちこち『ブレードランナー』ネタが紛れ込ませてあってナイス。
「君は冥土様。」、 “全て細かく切り刻んてみました”良いんだが、段ボールはそのまま出した方が良いかもしれない。 “めちゃくちゃ勝手、しかも軽い感じが”腹立たしい理由で人好の家の前に捨てられていた犬哀れ。 “その子犬は、捨てられるべくして捨てられた”難しい事を言い出すメイドさん、犬に自分の過去を重ねてるらしい。 が、逆に人好に前日の自分の行動を引き合いに出されて説得されるメイドさん…めっちゃ犬を避けてて苦笑。 “犬、苦手？”と聞かれて狼狽えるメイドさん可愛い。 人好の為に超無理して犬を抱くメイドさんも可愛い。 犬を“お餅にしか見えない”と言う人好の感想に、異質なモノを感じるメイドさん苦笑。 念の為と犬を動物病院に連れて行く人好、立派な飼い主に成りそうだ。 “私もその子犬の様に、人好様に出会えていたら”出会えてるじゃないか、既に。そんな人好に、 単に殺し屋という仕事を辞めれば良いだけというシンプルな回答を示されメイドさんは顔を上げるのだった。 “（ソースがメインの食べ物）”と聞いて、お好み焼きがどんな食べ物なのかとワクテカなメイドさん可愛い。 “（この私が、背後を取られるだと！）”子犬に油断するメイドさん苦笑。 “お前の名は、揚げ餅太郎”“素敵な名前だと思います”苦笑。 人好に“信じるよ”と言われて感激するメイドさん可愛い。 “お好み焼き、美味”お好み焼きを堪能するメイドさん可愛い。 メイドさん、人好に子犬の様に名前を着けて欲しいと言われ“雪”と名付けられる。 名前を気に入ったらしいメイドさん＝雪、物凄く良い笑顔を見せるのだった。 ある日、子犬目当てに人好の家を訪ねて来る一人の女の子が。
「ダンジョンに出会いを求るのは間違っているだろうかⅤ【豊穣の女神篇】」、 ヘディンに倒されたベル君、何故か高級そうな喫茶店に連れ込まれる。 そして…“シル様”とのデートプランを問い質される。 様付けで“あの方”呼びしてる時点で、シルの立場を思いっ切りバラしちゃってるだろヘディン。 ヘスティア様の元にベル君から“探さないで下さい”と“助けて”が同列な手紙が届く。 その頃、ベル君はヘディンに行儀作法と知識を叩き込まれる。 ベル君、ダンジョンで女性冒険者相手に女性を喜ばせる態度を実践し株を上げる…最後は酷い眼で見られてるのが腹痛い。 ベル君、試練の一環でカサンドラにスィーツを御馳走する事に。 歯の浮く台詞の応酬でカサンドラの心に突き刺さるベル君苦笑。 “あれでは訓練に成らん”カサンドラ、チョロ過ぎて訓練の相手には不向きだったらしい。 同じ皿をず〜っと拭いてるリュー姐苦笑。 “過保護なバカ共が”ミア母ちゃん、良くお分かりで。 前回に続いての着替えシーンないす＞アーニャ達。 女神歳当日…何処かの金持ちの子弟っぽく成ってるベル君苦笑。 シルのデート服可愛い。 “かなりアリというか、好みを見透かされてると言うか”見透かしてる参謀が裏に居るからな。 その頃『豊穣の女主人』に呼び出されたヘスティア・ファミリアは、 アーニャの策略で臨時店員を押し付けられてましたとさ。 ベル君をからかおうとして、反撃を食らうシル可愛い。 二人のデートを備考する『豊穣の女主人』の女性陣、アーニャ達は盛り上がってるがリュー姐は心穏やかでは無く。 “今日のベルさん、ちょっとおかしいです！”“何時もダンジョンの事しか考えてなくて”苦笑。 ベル君が完璧過ぎて、逆にデートプランからはズレちゃってるらしいシル可愛い。 めちゃめちゃ食いまくってるバレン某くん苦笑。 “ボクのベル君を知らないか！”ヘスティア様、かえって仕事が増えると『豊穣の女主人』を追い出されていた…苦笑。 ヘスティア様にパン？揚げ物？を１個取られてショック受けてるバレン某くん可愛い。 その頃、ベル君は今日のデートがヘディンの仕込みだと白状させられてしまっていた。 その上で、シルはベル君に自分をフレイヤ・ファミリアの護衛の眼から逃がして欲しいと頼むのだった。 此処からがデート本番か。
「さようなら竜生、こんにちは人生」、 とあるドラゴン、身に覚えは無いが人間に討伐されてしまう。 だが彼の魂は、冥府に向かわずに何故か人間の子供の身体に宿るのだった。 彼の村では１５歳になると成人扱いで独り暮らしを始めるのか。 釣った魚へ塩山盛り擦り付けてるのは、長期保存を想定してるのか。 ドラン、アイリたんと一緒に彼女の祖母に魔法と薬草の調合を習ってると。 そんなドラン、“貴族の令嬢”クリスティーナが村に滞在するからと紹介される。 ドラン、弟が居るのね。主人公が兄弟の真ん中って結構珍しい気が。 異変が有ったらしい沼の調査に向かうドラン、村人が総出で見送ってくれるとか何か熱いな。 その沼に棲んでいたリザードマン達、村とも交流があった彼等が姿を消した事を調査に行くのね。 そして沼に辿り着いたドラン、ラミアに出会う。 “（何だ、この奇怪な動きは）”一応、魅了しようとしてるらしいぞ〜。 若く経験も浅いラミアとドラン、巨大な荒ぶる精霊に出会す。 “私と君で戦わないか？”ドラン、ラミアのセリナに協力を呼び掛け了承される。 “不束者ですが”“それは嫁入りする時の台詞ではないか”苦笑。 女性しか居ない種族のラミア、１７歳に成ると伴侶を探す旅に出ると言う。 そう語るセリナ、強い人間の男性を探しているらしい。丁度良い出会いだったかもしれん。 別れの時、セリナを応援しようと“（竜種の精気）”を彼女に送り込むドラン。 ビビっと来たらしいが、セリナ未だドランを伴侶だと思ったりはしないのか。 てっきり、そのままドランにくっついて村に来る展開かと思ったが。
「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン 第2期」、 3rdスクワットジャムの舞台、海に面した地域なのか。 “（遊ぶな…）”苦笑。フカ次郎みたいな楽しみ方もアリで良いだろ仮想空間なんだし。 OPのレンちゃんエロぃ。 “島ね”“島根か〜、砂丘とかあるのか”“それを言うなら鳥取ね”苦笑。 “地殻変動か何かで沈んでいく設定みたいね”単なる満潮じゃ無いんか。 “そのままで行ってくれ”囮役なレンちゃん頑張れ〜。 “レン、走れ”“え？”レンちゃん、更に囮として突入苦笑。 走り回るレンちゃんを描くアングルがいちいち微えろぃ。 優勝候補を相手にするとはいえ、７チーム共闘とかツマらん連中だな。 だがダダっ広い場所を進軍した所為で、逆に鉄壁の貨車からの狙撃の良い的に成りましたとさ。 “何かちょっと可哀想だけど…”全然可哀想じゃ無い、全部倒せレンちゃん。 “もうすぐ此処は、海に成っちゃうわよ”良い砦だが、居座り続けるのは無理なのだった。
「鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season」、 “お探しのハッカーならコッチだぜ”シュピッツ、有能過ぎる。 始末される前に、最後のハッカーからＭ家が如何に接触したかの情報を得る事に成功する。 “これで雨宮先輩の責任はかなり減るはずだ”わざわざ連絡した上で、独断で動いたという状況を作ったトト。 しかし雨宮センパイは、そんな話に乗る様な人ではありませんでしたとさ。 既にしっかり犯行予告現場に網を張ってる雨宮センパイ惚れる。 “（出来るな、雨宮くん）”ロンも感心する仕事ぶりだよ雨宮センパイ。 “独りで行く気なら黙って行くさ”“面倒臭い奴”苦笑。 “説明の前に黒蜜を飲んで落ち着こう”もっと前に飲んでおけや。 そしてロンは、ハッカー３人目がそもそもＭ家の者だと見抜く。 だが直後に爆発が発生、ロンは誰も救えないのだと言われてしまう…。 実は既に対策済、と言って欲しい所だが。

「ありふれた職業で世界最強 3rd season」、 駆け足だが、ユエのナレーションで前期の粗筋付きとは親切。 “秘密”あれ、ユエってこんなに可愛かったか。 シア、ハジメ達に会う前の出来事を語る…大変な思いをして生き延びてたんだな。 “俺達で亜人達を助けよう！”光輝の勇者の血が騒いでしまうらしいが、 ハジメは好きにしろと付き合う気は無いのだった。 帝国兵に追われてる亜人のウサギさん達、光輝は助けるべきと強く主張したが放置で全然平気でしたとさ。 “兎怖い”苦笑。“お久しぶりです、ボス”笑った。 そして…全員厨二病全開の名前を自称し始めてて腹痛い。 パル改バルトフェルドから帝国と戦っていた理由を聞くハジメ達、奴隷集めに帝国の大規模な侵攻が有ったらしい。 ハジメは彼等の為、そして“言いたい事、言ってみろ”シアの為に帝国へ向かう事を決意するのだった。 そのハジメの判断は、光輝に雫が語ったハジメの考え方を端的に表しているわな。 第３期始まった途端のシアの尻ナイス。
「パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき」、 ラウストの以前のパーティメンバー、身勝手とヘタレしか居なかったらしい。 “お前は、追放だ”清々するのでは。 それはそれとして、圧に負けてラウストを糾弾する側に乗るとか酷いなアーミア。 ナルセーナに強い印象を残した出会いも、別のパーティで裏切られた直後だったのか。 その時もラウストは結局時間稼ぎだけで実際に彼女を襲っていた魔物を倒したのは騎士団だったらしい。 それでもナルセーナにとっては、自分の為に身体を張ってくれた恩人だったのね。 そしてその直前に裏切られていたというラウストの話を聞き、彼を絶対に裏切らない仲間に成ると誓ったと。 その時点でラウストの方は彼女が貴族の娘だと判っていたのだから、後日現れた彼女が誰だか分からんのも無理無いか。 現在。再びダンジョンへ降りた二人の前にリッチが現れる。 物理攻撃は効かない霊体だが、ナルセーナはそんな相手にダメージを与える攻撃が出来るのか ラウストのサポートが出来る様、彼に出来ない事を徹底的に鍛えたのかな。 その日の魔石は良い値が付き、アマーストさんを大いに喜ばせるのだった。 “子供にお酒は出せません”“子供に子供って言われた！”苦笑。シーラもナルセーナも可愛い。 ナルセーナが興味を持った、街の外れに立っている石の塔。 目的はおろかそもそも依頼主すら判らない代物らしい。 “言えない、一緒の部屋が良いなんて”苦笑。そして腰の横からチラ見えする巻いてる布、 下着なのかどうかハッキリさせて欲しいぞナルセーナ。 “あのお嬢さん”は、既に目の前に現れているんだけどな。 一方、ラウストを切り捨てたマルグルス達は新たな治癒師をパーティに迎えていた。 ラウストを、何としてでも街から追い出したいと思っている者が居るらしい。 そしてそいつらはナルセーナを何故か“眠り姫”と呼んでいるのだった。
「最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える」、 “ロイドは投資に失敗して”パーティの共通資産を着服してたのか。 “追い付けばそれで済む話じゃ無い”殺し合いになる可能性を示唆するノエル、 ただしそのまま逃がしてやる気も無く“千倍返し”を宣言する。 ノエル、冒険者ギルドでロイドとタニアの生け捕りに賞金を出す。 そしてノエルは、ロイド達の行き先を直接知っているという冒険者を見付け出し二人の確保に成功する。 ロイド、投資では無く実際はギャンブルで作った借金の返済にパーティの資金を使ったのか。 ロイドを蹴り倒し何度も蹴るノエル、 彼を庇うタニアにも話術を使いギャンブルにハマっていたのは自分も同じだと白状させる。 “おめでとう、横領罪は１０年間の強制労働、二人揃って死ぬ程働け”苦笑。 “ノエルちゃん、おまた〜”何か来た。 ノエル、奴隷商の大物フィノッキオを呼び出しロイドとタニアを売り飛ばすのだった。ナイス過ぎる。 しかもノエル、フィノッキオに大いに儲けさせる交渉を持ち掛け最初に提示された金額の2.5倍を手に入れる。 タニア、売り飛ばされる際にヴァルターまで罵りまくりましたとさ。 ヴァルター、その事で心が折れたのか引退するらしい。 ノエル、去るヴァルターに別れの酒を贈り背を向ける。 そしてノエルは、新たなメンバーを集める決意をするのだった。 事前に想像していた方向性とは全く違うアンチヒーロー物って感じだが面白いな。 男を口汚く罵る本渡楓声が聞ける日が来るとはナイス過ぎ。
「妻、小学生になる。」、 “小学生の妻と水族館に居るとは”人前で小学生妻言うなや。 “（どんなに楽しい時間を過ごしても、帰る家は別々）”ちょっと切ないな。 そして…貴恵の今の戸籍上の家族は、あまり良い家族では無いらしい。 そもそも圭介も麻衣も、貴恵の本来の家族に関して興味持たないよなぁ不思議なレベルで。 貴恵＝万理華、 中身がオトナなので小学校では小学生とは思えない語彙と例えで“説教臭い”女子呼ばわりされてましたとさ。 そんな彼女にも、興味を持ってくれる男子が居るのね。 “去年、名字変わった頃、お前すごく暗かった”幼馴染クン、少しは家の事情を知ってるらしい。 “隠れてコソコソと気持ち悪い！”最低の親だな。 そのくせ自分は娘を放置して男と遊び歩いてるとは、何だコノ女。 万理華の中身が大人で無かったら、我慢出来なかっただろうな。 貴恵、本来の自分のクソ親と新島家が接触した場合を心配し、夏休みの一日を二人に会う最後にしようと考える。 “（新島家が温か過ぎて、つい甘えてしまっていた）”だが肝心な事を言う前に、 圭介と麻衣に前世の誕生日を祝うケーキを出されて言い出しそびれてしまう。 “俺達の知らない所で、色々有るんだろう”能天気って訳でも無かったんだな圭介。 そして同じく少し様子がおかしい事に気付いていた麻衣ともども、二人に感謝の念を抱く貴恵。 結局、今の幸せを捨てる事は出来ないのだった。 設定を聞いて抱いたイメージよりも、ずっと重い話だな本作。
「〈物語〉シリーズ オフ＆モンスターシーズン」、 悩みまくるミニ撫子可愛い。 “お供くらいはさせて貰うよ”“（不安しかありませんが）”苦笑。 “（こうして私は半年ぶりに登校したのでした）”登校では無く潜入な気が。 OPの量産撫子、微えろぃ。 学校に逃げ込んだ媚び撫子、クラスで超馴染んでいて…今撫子、彼女が羨ましく思えるのだった。 今撫子、一瞬だが媚び撫子に自分の立ち位置を譲っても良いかと考えてしまうが… 扇が咄嗟に騒ぎを起こした事で正気に返り媚び撫子の封印を完了する。 “元気でやってるか”“死んで無いです”苦笑。 駿河、相変わらずサッパリした性格とエロぃスパッツ姿ナイス。 “手ブラで街ブラ？”エロ撫子笑った。 今撫子、半裸撫子を見掛けた老倉からイジメられているのでは？と心配される。 “学校に行けなくなった位では、人生は終わらないわ”経験者は語る。 撫子、エロ撫子の行動から彼女が本当は行きたいと思っている場所を特定する…ありゃりゃぎ家か。

「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 season2」、 “流石邪竜様”レーコ、本物の邪竜を邪竜サマの分身だと理解したらしい。 一方の邪竜サマは、自分が黒幕だと疑われるであろう事にビビりまくるのだった。 “儂は何もしとらん”“何者かが邪竜様に成りすましてる…”レーコ、 自分で始末すると熱り立つが邪竜は幻の様に消えてしまうのだった。 最初から幻術か何かだったのか。 そしてこの騒動の最中に姿を消したアスガ国王ヴァネッサ、何故か邪竜サマとレーコの許に。 “早く余を殺したまえ！”“またヤバイ奴に会ってしまった…”苦笑。 レーコ、偽邪竜を呼び出した連中に怒りを燃やし… そしてヴァネッサが探しても見付けられなかったと言っていた漆黒の血のアジトをアッサリ発見するのだった。 そして…漆黒の血の連中は邪竜サマに平伏すのだった。 “（同じ思考回路じゃ）”レーコと発想が同じ連中の集団笑った。 だが彼等の口から、別の邪竜の眷属の指示で動いていたという話が飛び出す…誰だラストシーンに出て来た娘は。
「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 第2期」、 “最初の交渉はあくまで前座”シャクマが賄賂を要求する事は判っていたので、 相手の失敗にツケ込んで賄賂を払わせたという体裁でシャクマの自尊心を満足させる形で受け取らせたと。 リシア流石過ぎる。 だがまたまたオ馬鹿なレングが“君達は間違っている”と言い出す始末だよ。 流石にそこはルメイル様が一言言い添えてくれるらしい。 レング、最初から恵まれた育ちだからアルス達身分の低い者の術が理解出来ないのだと指摘される事に。 ルメイルの言葉に逗留先を飛び出してしまうレング、 ルメイルはそんな一本気な人物を嫌わないで欲しいとアルスに口添えするのだった。 ルメイル、レングを幼少期から知っていて自分の息子の様にも思ってるのか。 パラダイル州の代表との正式な交渉の日、そこに同席したレングの一言でアッサリと話はまとまる。 その理由は、レングが事前にリシアに教わった方法で暗躍した所為らしい。 最初の交渉でバカ正直だとバレたレングが、 貴族達の夜会に片っ端から顔を出して正直者の皮を被って交渉に有利な噂を流して回っていたとは流石だよリシア。 交渉をまとめて帰還したアルス達、クラン様に出迎えられる。 そして交渉に参加した事で、レングは一皮剥けて帰還した事もクランを喜ばせるのだった。 だがアルス達は休む間も無く、ルメイルと力を合わせてカナレ軍を含む全軍の指揮を任される事に。 気晴らしに街に出たアルスとリシア、街の人々から心配される。 そんなアルス、初陣の前に父上の墓前へ報告に訪れるのだった。 そしてそこには、リーツとシャーロットにロセルも訪れる。 三人も夫々レイブン公に決意を語り、そして遂に出陣の日が訪れる。 ED画可愛い。
「夏目友人帳 漆」、 “可愛いでしょう〜”塔子サン、花の苗を沢山貰ってご満悦。 そんな彼女の為、夏目は花壇の増設に挑戦する事に。 ニャンコ先生も手伝わされる。 代わりに“先生も好きな花を植えて良いから”“枝豆か獅子唐だな”酒の肴苦笑。 翌日。帰宅した夏目は作りかけた花壇の石組みが壊れている事に気付く。 その事が二日続き、夏目は終夜監視する事に。 “捕まってしもうた”夏目、石泥棒を捕らえてみると彼等から特別な石なので分けて欲しいと頼まれる。 その妖怪達が見せた“箱庭”の修復に、何故か夏目の積んだ石が必要だと言う。 そして…“力をお貸しくださ〜ぃ”と纏わり付かれる事に。 彼等の代わりに箱屋敷の手入れをする事になった夏目、色々注文付けられて疲れまくり苦笑。 “もてなしとは何をするんだ”“大宴会”“そこんとこを詳しく”笑った。ニャンコ先生、思いっ切り釣られる。 完成した花壇を見て喜ぶ塔子サンを見て、夏目は妖怪達が語る神様の笑顔を想像する。 そして夏目は、妖怪達と共に塔子サンから貰った種を箱屋敷の庭に蒔く。 その夜。夏目は夢の中で箱屋敷に招かれ、姫と共に屋敷の庭を眺める事に。 “良き屋敷、良き庭じゃ”夏目が修復を手伝った屋敷と庭、姫に気に入って貰えたらしく良かったな。 “酒、美味だった”ニャンコ先生も、大宴会を堪能した様で何より。 何時に成るのか、次の訪問の際にも良い出会いがある事を祈る夏目なのだった。
「魔王様、リトライ！Ｒ」、 “何で人間だけ妙にリアルなんだよ”肉食魚に人間を食わせるゲームないす。 “私の前髪が〜”ルナ、前髪を切るのを失敗し朝から叫ぶ。 “極楽極楽”朝から露天風呂で一杯やってる魔王様ナイス。 世紀末クィーンも本作だと無駄に可愛らしいな。 “サービスして、一杯切っちゃう”怪我人に大はしゃぎな悠センセ苦笑。 ルナはちょっと前作より年上に見えるな。 ルナの幼少期の話、判っていても胸糞悪いわ。 “オジサマと二人旅、嬉しい”“ナチュラルに私の事忘れるなよ”苦笑。 ユキカゼほんと可愛いよなぁ見た目だけだが。 事前情報では冒頭３話が前シリーズの粗筋と聞いていたが ２話目にして前作終盤まで超駆け足で描いちゃったな。

「やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中」、 “形だけの夫婦関係で”夜の形は入ってないらしい。 そしてジルは、ラーヴェの力でハディスから結婚指輪を授かる…何か力でも籠もってそうだな。 そんな二人と一匹のイチャコラ、船が砲撃を受けて邪魔される。 その船をジルが抱えて…は？船を抱えて、港まで投げ飛ばすのだった。 更に砲弾を素手で打ち返すジル…何者だよ過ぎる。 一方ハディス、何か知らんが倒れる…船酔い？ “あれがお嬢ちゃんの恋敵”“婚約者”婚約者が居たのに求婚受けたんか〜い。 “こんな小さな女の子なんて、ハディス様はやっぱり”“ですよね”苦笑。 “この泥棒猫ちゃん”表現が可愛いな婚約者のスフィア。 そして彼女は、ジルの前世では婚約を拒否されて他の婚約者を全員殺した上で自殺してるらしい…。 “夫婦円満の否決は、先ず胃袋を掴む事だそうだ”普通、それは女性の方の戦術だけどな。 皇帝が作ったエッグベネディクト美味そう。 “もっと大人としての良識を”“大人など、年齢を重ねただけの子供だ”笑った。 ハディス、本来は皇帝を継ぐはずの無い傍系だったのか。 だが後継者候補の上位者から順に変死して行き、結果恐れられたハディスが急遽繰り上げで皇帝に成ったと。 そんな彼を全面的に支持した兄上が、ジルの前世では彼を陥れていたらしい。 この話を聞いたジル、彼の為に政治的な情報収集に動く。 そしてジルは、ハディスを襲ったと考えられるスフィアの実家の調査に出向くが… そこでスフィアが何者かに襲われている所を目撃してしまい、見過ごせず助けに入り…捕まりましたとさ。 ま、その気に成ればあっと言う間に倒せるんだろうけど。 この事件、ジルに罪を着せる為のベイル侯爵のマッチポンプだったのね。 しかも皇帝の罪を問う為に、スフィアが死ぬ所までがシナリオらしい。 この事態をどう解決すべきか考えていたジルの前に、更に二人捕らわれた者が。 カミラとジーク、二人は前世でジルの大切な友人だったって事か。
＜少し前／＞ 皇帝が手作りパンを携えてジルを訪問したのは、ラーヴェの入れ知恵だったらしい。
「Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season【襲撃編】」、 大罪司教が二人に成って大ピンチ…と思ったら仲間割れか、もしかして挽回のチャンス？ しかし同じ頃、オットーの前にも別の大罪司教が現れていた…収拾付かんな。 “顔が可愛い、愛なんてそれが全てでしょ”苦笑。 前夜、ガーフィールは結局母上と思われる人物に名乗らなかったのか。 “お腹とか痛い？”ミミたん、優しい。 “貴方は、妻の何を知っていると仰るんですか”ガーフィール、 母上は今の夫と会った時点で記憶を失っていたと聞かされる。 一方でガーフィールが過去を必死で我慢して語らなかった事で、 夫は彼が気を使ってくれたのだと察して頭を下げるのだった。 “惚れた女の胸で男は泣いても良い”ミミたん、ほんと優しい。 翌日、ミミたんとガーフィール、大罪司教カペラの宣言を聞く。 スバル、足を半分エグられたがアルに拾われフェリスに治癒魔法を掛けられ死に損なったらしい… 取り敢えず死にループは脱したのか。 仲間に合流しようと考えていたガーフィール、だが異父姉弟が行方不明と聞き自分が助けると母上に宣言する。 そもそもこの展開、おかしく無いか。 アナスタシアが王選候補者を集めた街に大罪司教達が四人とか偶然じゃ無いだろ？
＜ブレイクタイム／＞ ミミたんのキメポーズ可愛い。 自称“出来ない女”の代わりに案内役を努めた事で、 ミミたんから気に入られたガーフィールは以後ガーフと愛称で呼ばれるのだった。
「歴史に残る悪女になるぞ」、 “（あれは人命救助よ人命救助）”という事にしておくと。 アリシア、それよりもずっと気になる事があると魔法学園に潜入…そして迷うのだった。苦笑。 そして偶然、ヒロインポジションの平民の生徒リズに出会うのだった。 現時点で、既にリズは学園ではディークと良い感じに成ってるらしい。 “まさか…”“そのまさかだな”苦笑。アリシア、生徒向けの課題を勝手に回答して学園中の噂に。 “私、決して口外致しませんわ”アリシアはリズの話と勘違い、実際はアリシア自身の話だったっぽいがな。 “異端児…”アリシア、自分が異端児の側だとやっと気付く。 “魔法は本来、１３歳以上で無いと扱えん”しかしアリシアは、１０歳時点で魔法が使えているのだった。 “貴族に僕の気持ちが判るか！”“ええ、判らないわ”アリシア、 悪女らしく振る舞ってみせてジル少年を励ましてしまうのだった。 結果ジルは、アリシアの手を取る事に。 そんなアリシアを放置して魔力が暴走してはマズいという事で、正式に魔法の訓練を受け始める。 そして１３歳で魔法学園への特例入学を認められる事に。 そしてアリシアは、国王から直々にリズの監視役を命じられるのだった。

「ネガポジアングラー」、 大学の知り合いに会った位で逃げだすとかどんだけヘタレなんだ。 そんな奴を駐車場で何時までも待ってくれてるタカが良い奴過ぎる。 借金してまで株で投資とかバカなのかヒロ…しかも真っ当な心配をしてくれた学友から逃げて今に至るのか。 “な〜んかずっと付いて来るからさぁ”猫にも良い奴って判るタカなのだった。 “ドチザメ釣ったら１００万円だってさ”１００万円に釣られる人々笑った。 何処かで見た様な釣り好きのオッサン集団笑った。 “美味いらしい”“それが目的かよ”ハナないす。 そして…１００万円目当てにヒロが来てましたとさ。 “竿を買うのに何処から金出した？”“凄ぇ借金有るんだよ？”バレてて苦笑。 一方釣りの方は何かヒット。 近くに借金取りの姐サン達も来ていて…またバレるヒロ苦笑。 “山分けとかしないからね〜”経営者なのにセコいな店長。 余命宣告されてるのに借金取りから逃げる時だけはタフだなヒロ。 結局、ヒロに最後まで食らい付いて行けたのはタカだけか。 “少し位、良い事有ったって良いだろ”良い事が起きて居ても気付いてないだろう。 だが“何やっても上手く行かないよなぁ”って点には、タカも経験が有るっぽい…。 “金は俺が何とかしてやる、家は俺んとこに住め”タカ、本当に良い奴過ぎる。 その頃、店長は数時間の奮闘の末にヒットしたのがエイだと知る事に。 “エイヒレと煮付けが食えそうだな”ハナ、前向き可愛い。 ヒロ、結局押し負けてタカの世話に成る事にしたらしい。
「アクロトリップ」、 やっとチラチラ出ていた魔法少女ちゃんの素顔の話か。 クマ怪人が配ってるチラシ、何かと思ったら悪の組織の犯行予告笑った。 天気が悪いと悪事を諦める悪の総帥苦笑。 代わりにベリーブロッサムが来てるか確認に行った地図子…嵐の中律儀に待っている彼女を発見する。 そして吹っ飛んで来たゴミ箱を顔面に食らって気絶したベリーブロッサムを自宅に連れ帰って介抱する地図子良い娘や。 “家に、ベリーブロッサムが居る…”感激する地図子笑った。 “昨夜も遅くまでテスト勉強してたみたいだし”“（喋ってる）”苦笑。 地図子、その喋る猫マシロウから生暖かい名刺を受け取る。 “あれ俺、撮ってんの”毎日のベリーブロッサムの活躍映像、マシロウが撮ってたらしい。 それはそれで嬉しいが、地図子はマシロウ自身もその可愛らしさをアピールすべきと主張する。 だがそこへクロマが現れて話が面倒に。 “これからは簡単に雨天中止や病欠の連絡が出来る”苦笑。 ベリーブロッサムとマシロウが帰った後、彼女が寝ていた布団に顔を埋めてコーフンする地図子笑った。 “何か無いか”“誘拐、人質とか”“…悪っ”苦笑。 前日のお礼に菓子折り持って来たマシロウ、律儀で良い奴だ。 そんなマシロウを人質にするクロマと、見逃す地図子酷っ。 “狼狽えてないで電話！”しかし電話した相手は、目の前で縛り上げられてましたとさ。 初の悪事の電話で、声が上ずり舌を噛むクロマ笑った。 地図子、クロマから今際の際に悪事を託される。そして悪の参謀ダンテ誕生苦笑。 “可愛い…”電話口のベリーブロッサムに感激して悪事が全然進まない地図子笑った。 “お宅のマシロウさん、こちらでお預かりしています”普通に来客の話をしてる様にしか聞こえない誘拐宣言苦笑。 “多分これ、もう帰って良い奴”マシロウ、爺ちゃんに解放される…しかもお土産付き苦笑。 とはいえ、地図子＝ダンテはマシロウに強敵出現と理解されたらしい。
某ドキュメンタリー風のマシロウへのインタビュー笑った。 “端から見れば、魔法少女も不審者じゃ無いですか”苦笑。 それで地図子がファンだと知った時めちゃ喜んでたのね。 そのままファンで居られなかった地図子がほ〜んの少し哀れだ。
「嘆きの亡霊は引退したい」、 “だから首持って来るなんて止めなって言ったのに”持ち帰ったからこそ、 サイクロプスを倒したのが事実だと伝わったんだろ〜。 “救助対象は未だ生きている”ティノ、何から何まで好意的解釈苦笑。 “全員生きて帰す義務がある”責任感はマトモなのは良なティノ。 “（この際、他のメンバーを盾にしても良いから）”ティノの決意とは真逆のクライ苦笑。 “やはりマスターは神”ティノ、ほんとクライへの信頼が無条件過ぎる。 とはいえ、偶然ながら良い人選だったのは確かな様で。 “つまり、マスターは神”“マスターがテキトーに人を集めたとでも思ったの？”テキトーだよ。 “私は何で呼ばれたの？”“…多分、胸が大きいから”笑った。 そんなティノ達、ラスボスを倒す…が、同じサイズが他に四匹居ましたとさ。 善戦したが追い詰められたティノ達の前に、クライ乱入苦笑。 “（何でこんなヤバそうな奴らばかりなの？）”苦笑。 “クライがしんがりで速度合わせてくれてんの”“（全力疾走ですけど）”笑った。 『嘆きの亡霊』に初めて助けられた頃のティノ可愛い。 “（問題は、此処が何処で出口は何処かって事）”苦笑。 しかも救助者の事はスカっと忘れ去ってましたとさ。
「ひとりぼっちの異世界攻略」、 “出た〜”苦笑。 “委員長…様”“それ名前じゃ無いし小学校からの付き合いなのに〜”幼馴染なのに役職呼び苦笑。 取り敢えずギャル班以外の女子は委員長がしっかり統率してる様で何よりか。 そしてギャル班を使役してた事でジト眼総攻撃を食らう遥苦笑。 しかしギャル班のリーダー＝島崎が弁護した事で、遥は女子達を隠れ家に収容して助ける形に。 “今日だけでも皆を、泊めてくれないかな…”“女子高生が泊まりに来るだと〜”苦笑。 “お風呂だ〜”形振り構わず脱ぎ出す女子ナイス。 そして隠れ家を逃げ出し、外に個室穴蔵を作る遥…一人を満喫するも、健全な妄想は普通に爆発させるのだった。 “朝ご飯って何”“キノコと焼き魚です”“焼き魚！”キノコ以外の食事が久しぶりな遥なのだった。 この先は街を目指すと言う女子達の為、レベル上げを手伝う事にした遥…レベル自体は彼女達の方が高いらしい。 “レッツコボ〜”レベルが低いコボルトにボコられ女子苦笑。 “私、クラスの男子達に襲われかけて…”焼き魚娘、遥が襲って来るかと試したんか。 後日。女子はコボルトを倒せるレベルに到達…コボルトと何か打ち解けてる女子達苦笑。 “一緒に街に行けるね”“俺は一緒に行くだなんて一言も”“行けるね？”遥、委員長に引き連れられる事に。 ずっとボッチ展開かと思ったら、強制ハーレム展開苦笑。 委員長は兎も角として、他の女子達からは生活アイテム生産能力を買われて逃がして貰えないんだろうな。
「精霊幻想記 第2期」、 “青少年への影響”という事にしてアイシアへの嫉妬を表明するセリア先生可愛い。 結果、アイシアは多少魔力が有るという美春にくっつい居る事にしたらしい。 その夜。一人部屋を用意されて少し不満そうなセリア先生、リオと一緒の部屋が良かったんかな〜。 セリア先生、リオの部屋を訪ねて色々な話を聞かされる事に。 “ありがとう、私を攫ってくれて”ないすセリア先生。 その頃、ベルトラム国でも“伝説の勇者”が召喚されてましたとさ。 美春達と同じ時に発生した光の柱の許に、夫々召喚された者が居るって事なんだろうな。 “何か、ズルい”セリア先生、またまたアイシアに嫉妬可愛い。 服選びしてるセリア先生達可愛い。 そして美春がコソ〜っと下着を選んでる所に顔を出すリオないす。 “これ可愛い”可愛いよ亜紀。
＜本編外／＞ 好みの展開な物語なのだが、世界観を俯瞰出来る相関図が公式WEBページに欲しいな。 キャラが多くて関係性もちょっと判り辛くなって来てるし。
「ダンダダン」、 派手に霊視を外した…事に成ったらしい霊媒師ドドリア。彼女がモモの婆ちゃんか。 そして途中でタクシーを帰した婆ちゃん、孫が“連れ込んだ男”を張り倒す。 ターボババァに対抗出来る人が居るとは、安心したわ。 “生きてんじゃねぇかよクソ眼鏡！”笑った。 オカルンが心配で口が悪くなるモモ可愛い。 “信じてる基準が判んねぇ”UFOは信じないが超能力は信じる婆ちゃんには共感しか無ぇ。 “アレには手を出すな”ターボババァ、婆ちゃんが躊躇する様なレベルの存在らしい。 “モモを背負って走れ”“綾瀬さん体重何キロですか”“死ね”苦笑。 そして…ドドリアが指摘した通りの秘密がバレる自称２０歳のアイドル笑った。 “誰が便所貸すと言った！”腹痛い。 “封印されてる”“何それ格好良く無い？”苦笑。 “モモ、何が有ったか聞こうじゃないか”ターボババァ、強敵だな。 結果、鍛える猶予も無くターボババァと再戦する事に。 電車で移動中に着替えるモモないす。

「妖怪学校の先生はじめました！」、 新卒で赴任後３０分で学校がら逃げた教師、１年後に改めて教師としてとある島に赴任する。 今度こそ普通の生徒を教えたいと思っていたのに、そこは妖怪の生徒ばかりの学園でしたとさ。 学園長が先祖には世話に成ったとか言ってる所を見ると、安倍センセは名前通りの人らしい。 “初の人間の教師に”ちゃんと説明しない校長割と酷い。 制服辞典を貰ってヤル気に成る安倍センセ苦笑。 “あべのせいめい？”“あべはるあき”有名なあの人も本当の読みはハルアキラらしいしな。 がしゃどくろの歌川サン可愛い。 “人間の学校へ帰れ”と言われて情けない過去を喋る安倍センセ、憐れまれて風当たりが弱く成るのだった…苦笑。 クラスの事を色々教えてくれる狸塚良い奴だな。 その日の午後。安倍センセは入学式の日以来登校していないという座敷童子娘の家庭訪問に。 座敷童子とお近付きになってラッキーを貰おうという下心を、狸塚と佐野に速攻で見抜かれる安倍センセ苦笑。 “今は２１世紀だよ”“（２０世紀迄は被ってたのか）”キン★マ袋を被るのは大物の化狸だけでわ。 “犯罪一歩手前だね”“百歩くらいオーバーしてる気もするが”苦笑。 安倍センセ、引き籠もり座敷サンの部屋を謎の秘められたチカラで吹っ飛ばすのだった。 “世界の危機を救うのに忙しいんだよ！”ネトゲ俳人だったか座敷サン。 ゲームの所為で朝起きられないのが不登校の理由…“（くだらね）”苦笑。 “引き籠もりは大人に成ってからも出来るけど”“セーラー服は今しか着られないんだよ”笑った。 “これは千年前”早々に安倍センセの先祖の話しちゃうのか学園長。 その話を聞いてしまった佐野、安倍センセに興味を抱く。 座敷サン、登校してくれたのに“制服の下にズボン”を履いていてガッカリ…安倍センセ本音ダダ漏れ過ぎ苦笑。 しかしながら座敷サンを登校させる事には成功したので、泥田から感謝される安倍センセなのだった。 だが座敷サンが登校しても不幸が続く安倍センセ…座敷童子の赤い服は凶事の前触れって話は知らなかったわ。 大根にしか見えないマンドラゴラ可愛い。
「銀河英雄伝説 Die Neue These」、 ルビンスキーとルパートの対話シーン、たっぷり尺取ったな。 イゼルローン派遣軍の大敗に怒りを露わにするラインハルト、 だがミュラーに厳罰を与える考えは自分の中に在る友との対話の中で改める事に。 そんな賢明な人物であるラインハルトに、ヒルダは一抹の不安を抱かずには居られないのだった。 そして同様に、ミッターマイヤーは友への不安を抱き始めていた。 “しょうがない”ヤン提督、ユリアンに自分の人生を自分で選ばせるのだった。
「戦国妖狐【千魔混沌編】」、 “折角の酒を邪魔しやがって”ムドも育ったな。 そして道錬の弟子に成ってるとは意外な。 そんな二人へ向けて、無の民の支配下に落ちた雲が近付く。 “今日はこの辺で勘弁してやる”“捕まってる〜”苦笑。 ムド、神雲のひと睨みだけで制圧されてしまう。 そして道錬も、猩々達を庇って神雲の攻撃を真正面から食らい撤退する事に。 “俺達が守る”猩々達、漢だ。 逃げ延びた道錬とムド、千夜と再会する。 “良くぞこの歳まで生き、良くぞ此処まで育った”道錬、立派になった千夜に感激してくれていて良いわ。 道錬が感激してくれた事に、千夜も貰い泣きしてしまうのも良い。 “師匠が言うなら”“（ムドが素直…）”苦笑。 “武術を教えろ！”“断る”笑った。ムド、剣聖に弟子入り志願するが即答で断られる。 そして問答を挑むも軽くいなされ、代わりに道錬を紹介されたんか。 その道錬に挑んだ問答の答が、ムドの心にグサグサ刺さったらしい…。 “弟子にしてくれ！”“その土下座見事、弟子入りを認める！”“暑苦しい…”腹痛い。 闇を集めまくる闇の民、そうして集めた中に灼岩が封じられた岩も混ざっていた。 “（村では皆に尊敬されていたのに…）”村を出た途端に“（元の飲んだくれの先生に）”苦笑。 ま、月湖たんも判っていた通り、真介の本質は何も変わらんのだった。 晩酌に付き合ってる華寅サマ素敵、ロリと晩酌とか最高だよな。 “（灼岩、そっちに着いたら俺の弟子を紹介するよ）”だが郷に着くと、長老から一足遅かったと告げられる。 強制的に結界から解き放たれた灼岩エロぃ。まさか、こんな再会の展開とは思わなかったがな。
「魔法使いになれなかった女の子の話」、 朝ご飯という単語でスッキリ目覚めるクルミ苦笑。 サリィの朝食、今日も美味そうだな。 この日、新入生はクラブ活動を選ぶ事に成っているらしい。 マキが教えてくれた魔術研究部に興味を抱くクルミ、一方で彼女に注目している胡散臭い者達の影が。 部活紹介の場でデモを行う魔術研究部…明らかに普通科のクルミが歓迎される雰囲気じゃ無いんだが。 クルミ、“ご存知ないのですか”魔術研究部、マ組のみしか入部を認めていないと追い返されるのだった。 当然過ぎるし、今更だがクルミはもうちょっと現実を見た方が良いよな。 失意のクルミ、“マジック研究会、通称マ研よ”の胡散臭い二人に勧誘される。苦笑。 “此処よ”図書館の中にある隠し部屋何かナイス。 “貴女もマ組志望だったんでしょ？”諦め切れない者が別の魔術研究会を立ち上げようとしたが生徒会から拒絶され、 表向きはマジック研究会という事にして活動してるらしい。胡散臭いが、これはこれで魔術の探求っぽいな。 “晴れて部員ね”“そこのタンバリンちゃんも”“ウチか掛け持ちオッケ〜”苦笑。 クルミにマキ、マ研に半ば強引に入部させられましたとさ。 その夜。二人の許に部長の頭に乗っていたフクロウが招集のメッセージを届けて来る。 “彼は風太”部長達よりもずっと前から学園に居るフクロウらしい。 部長達と共に調査をしている過程で七不思議の２つ目に遭遇するクルミ、 “マ研の顧問です、一応ね”なミナミ先生に助けられるのだった。 で、部長が眼鏡外すと超美少女でした〜な展開は何時なのかな。

「チ。—地球の運動について—」、 地球が底なので色々落ちて来るって話は成程と思える余地が有るな。 第２章の主人公は、代理で決闘を請け負う民間業者の戦士か。 “好きとか夢とか希望とか、そういう物は捨てちゃいけない！”汚れ仕事なのに前向きだなグラス。 “知りたいか？”“いえ、特段”苦笑。 そんなグラスが人生に見出した希望は、天体観測か…。 “この地球は、完璧な観測の特等席”楽しそうで何よりだな。 だが２年の観測の末、遂に“大団円”を迎えるはずが火星の動きが予想とは異なり…。 グラスの感動にケチ付けてた男は、火星の動きが完全な円じゃ無い事を知ってたのか。 オクジー、グラスが家族を失い絶望した中から見出した希望が火星の完璧な円軌道だった事を知り… そしてグラスは、火星の軌道が完璧な円で無かった事を知って絶望してしまうのだった。 翌日。グラスとオクジーはノヴァクの異端者移送の護衛役を引き受ける。 ノヴァク、老けたな少し。 オクジー、異端者から天国は本当に有るのか？と問い掛けられて狼狽える。 “本当は天国なんて無くて、死んで終わりかもと思ってるんだろ？”鋭いな。 “この星は天国なんかより素晴らしい”という言葉、今度はグラスの心を揺さぶる事に。 “あの中腹にある石箱の中に有る”異端者、フベルトからラファウへと伝えられた資料の継承者なのか。 そしてグラスは、異端者の戒めを解きオクジーに“頼む”と剣を向ける。 この後、前回のラストに繋がるのか。 それにしても、ラファウがあのまんま退場で終わってるのは吃驚だ。
「青の祓魔師 -雪ノ果篇-」、 “修行は大変結構です、命に関わらない限り”雪男、メフィストに深々と釘を刺されたな。 永久蛇湖って、他の地名も当て字にしてたっけか。 宿も決めずにいきなり青森到着かよ。 そして飛び込みで入った旅館、“普通のお婆ちゃん”には見えんぞ。 “二人っきりで人目を気にせず入って頂けます”野郎カップルと思われてて腹痛い。 “本当に困ってるんなら、兄ちゃんを頼ってくれ”という燐の言葉を聞いて辛そうな雪男。 翌朝。女将に誤解を解こうと雪男が青森に来た事情を話すと、 シュラ先生もこの宿に一泊して行っているという情報を得る事に。 今更シュラ先生の過去を調べてみる雪男、 この地が彼女の出資地でありこの地で起きた事件で保護されていた事実に行き着く。 そして事件の現場を訪れた雪男と燐、怪我をして倒れていたシュラ先生を発見する。 二人はシュラ先生から、自分はこの地に封じられた竜神＝ヒュドラとの契約で間もなく死ぬという話を聞かされる。 “期限は三十路だ”竜神八郎との契約で、娘が生まれると八郎が気に入った姿である初代の姿に成ると。 この状況を二人が報告している間に、シュラ先生は再び姿を消してしまうのだった。
「シャングリラ・フロンティア 2nd season」、 “縄なら有るよ〜”“困った時は助け合いだよね〜”サンラク、ペンシルゴンとオイカッツォに捕まる。 後から来たオイカッツォを先に行かせて状況を確かめるとか酷くて苦笑。 そして…オイカッツォがセキュリティを起動してしまい、無人兵器が前に立ちはだかる。 会ったばかりなのに、ビィ姉ちゃんと良いコンビネーションするなぁオイカッツォ。 “俺等のパーティ、アタッカーしか居ないんだ”笑った。自慢に成って無ぇ。 “乱数チャレンジの時間だね”３週間乱数外し続けた過去のあるサンラク苦笑。 “どうしたんじゃ？”“ううん、なんでも〜”ペンシルゴンとオイカッツォ、何か気付いた事が有るらしいが。 “勢いで逃げようとしてるのバレバレなのよサンラク君”苦笑。 “好きで半裸やってるんじゃ無かったのね〜”苦笑。 “エムルちゃんには未だ役目が”アニマリア達を引き付ける餌らしい…エムル哀れ。
＜劇場／＞ “お前ブっ飛ばすぞサンラク！”笑った。