11 月 上旬


11 月 01 日 金曜日

晴後曇り。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。調査、会議(対面、2件)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、22.3/18.6/9.7/10.0℃。 湿度、79/84/56/70%。

夕食。カットステーキ重、豚汁(何れも、ほっともっと)。

午後7時寝/午後10時半再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、冷奴、干し貝柱。

「ネガポジアングラー」、 ヒロ、初給料の額にビビる。 そんなヒロ、ハナとこずえに拉致されて本当の釣具屋に行く事に。 “良かったら、一緒にどうかなって”ハナと違って、誘い方の女子力が高いなこずえちゃん。 そして彼女の前で格好付けて調子に乗り、釣具を書いまくるヒロ苦笑。 結局買わなかったが、高級なリールに興味津々なヒロ…沼にハマり始めてるな。 そして当然ながらタカに無駄遣いを怒られるヒロなのだった。 “改めて見ると結構エグいですね”“此処は無心です”笑った。青イソメ、グロいよなぁ。 “好きな人が、釣り好きなんです”こずえのハナに対する好きはどのレベルなのかねぇ。 タカが釣りにハマって行った話、な〜んかめちゃ判るなぁ。 “(西森さんの好きって、どういう好きなんだろ)”同じ疑問を抱いたかヒロ。 “やった!”ヒロ、タカの竿とリールを借りて良い道具の良さを知る。 “釣り道具とは、ロマンであり人生”“喋った”笑った。藤代氏、謎の人だよなぁ。 釣具屋を再訪したヒロ、こずえちゃんに勧められて…“気付いたら、また買っていました”腹痛い。 “俺にもちょっと投げさせてみ”“嫌だよ”恩知らずヒロ笑った。
「アクロトリップ」、 “頼まれ事引き受けてたら”良い娘だな魔法少女の中の人。 そんな彼女がある日出会した、喋るお地蔵さん。 声を掛ける傍から逃げられたのに、彼女だけは逃げるどころか家に招いてくれて… その優しさに付け込んで魔法少女に勧誘したマシロウ…目付きが悪いぞ。 こうして佳寿は魔法少女ベリーブロッサムに成ったのだった。 取り敢えず、えっちな変身バンクが無いのは駄目だなマシロウ。 クロマとマシロウは以前からの知り合いの様で。 “生活リズムが崩れても良いのだ、悪だからな”悪最高。 “車出してくれおじいちゃん”“良いけど〜”おじいちゃん良い人だ。 “そこの軽トラ、停まりなさい”“まく?”笑った。 “気を付けて、しっかり掴まってね”警察に心配されてド凹みなクロマ笑った。 軽量化がアダになったクマ怪人、しかしベリーブロッサムを誘い出す事には成功する。 そして…ソレっぽい暗雲を出した所で力尽きたクロマ笑った。 そのまま待ちぼうけなベリーブロッサム哀れ過ぎ。 ベリーブロッサム、クロマから魔法の杖を奪われる…それを貰って感激してる地図子苦笑。 だが結局、無理矢理奪った物だから返そうと主張する地図子にクロマも同意する。 通販で買った大量の魔法の杖を装備したベリーブロッサム…普段より強くて笑った。 その後ベリーブロッサムが手放した量産魔法の杖は、目出度く地図子が落札したのだった…苦笑。 “雑に嘘つかれてるな”段々、マシロウの黒い面が明らかになりつつ有るな。 地図子の家にベリーブロッサムを迎えに来た時は普通に常識有りそうだったんだが。 クロマ本人を悪の総帥だと気付かない佳寿の呑気さ苦笑。 クロマ本人だとマシロウに指摘された佳寿、世間話に興じた彼を本物の自分のファンだと勘違いする。 “どうしたら良いの!”佳寿から貰ったニジマス、事情を話さず渡したら意味無いだろクロマ〜。
「嘆きの亡霊は引退したい」、 嘆きの亡霊の錬金術師シトリー、クライにヤバい品を押し付ける担当らしい。 そんな彼女に渡された街を滅ぼす恐れのあるスライムが入っていた、はずのカプセル。 前のエピソードで持ち出していたが白狼の巣で開けた時には何も出て来ず…その事で不安を抱くクライなのだった。 リィズに特訓で殺され掛けてるティノ哀れ過ぎる。 だがクライが止めたのに特訓を続けると自分から申し出るティノ、健気な娘や。 リィズを止めるのを諦めたクライ、スヴェンから街道で事件が起こっている話を聞かされる。 サックリ面倒事を押し付けるクライだったが、ガークの方から会いに来る展開苦笑。 例によって責任から逃げてるだけなのに周りからは何かに気付いている大物と思われてるクライが笑える。 クライのベッドに潜り込んでるリィズないす。 ガーク支部長、リィズの蹴りを普通に受けられる実力者なのね流石。 “何ですかこれは〜”留守中に事務所がボロボロに成ってるのを見てショック受けるエヴァ哀れ。 “このゼブルディアが滅ぶとしたら”“一緒に逃げよ?”欲望に忠実なリィズ苦笑。
「ひとりぼっちの異世界攻略」、 お馴染みの“異世界っぽい”街に到着した皆さん。 遥は自分の役目は此処までと考えるが、まぁ普通にそんな簡単には終わらんだろうな。 “遥くんも手伝ってよ!”女子の操縦は貴女の役目です委員長。 ギルド会館を訪れた遥、ギルド長から直々に呼び出され…オフタ達を助けた事を感謝される。 お約束を少し外して、眼鏡オサゲなギルドの受付ちゃんナイス。 冒険者登録を済ませた委員長達、皆概ねレベル30台。 だが遥は…レベルが低くて冒険者登録を拒否されるのだった。逆主人公補正苦笑。 ギルドが遥達に紹介した宿、やけに桃色で“此処はラブホですか”“違うわよ!”苦笑。 オタ達の事を心配するギャル、良い娘や。 “これで有り金全部です!”遥が持ち込んだ魔石、量が多過ぎて換金し切れないらしい。 ガテクに“良い店”を紹介すると言われて綺麗なオ姉さんが居る店を想像する遥、 実際は特殊装備専門の武器屋を紹介されるのだった。 “遥くんも謝って!”いや、概ね委員長の所為では。 “所持金ゼロ”魔石が分割払いに成ったのだから、ゴロ寝してればそのうち収入が入るだろ。 “後は外壁を超えるだけだ”街から出る前に折角の透明化を解除するとか、アホなのか遥。 “未だ裸族じゃ無いよ”既に半裸族だよ。 翌日。“最初からこうすりゃ良かった”と言いながら、またまた速攻で透明化を解く遥…森に帰るまで解除すんなバカ。 結果途中で盗賊に絡まれ、結局人助けするハメに陥る遥苦笑。 “最初は無視して去ろうとしていた”事には気付いているが、 取り敢えず遥に“最上の感謝”を示す貴族の娘メリエールは良い娘っぽい。 そんなメリエールに護衛を依頼される遥。 逃げて来た街を貶しまくるが、メリエールはその街の領主の娘なのだった。 その頃、森では脳筋グループと不良グループが対峙していた…が、不良リーダー、背後から刺される。 不良にコキ使われたた参謀君、遂に反旗を翻した?
「精霊幻想記 第2期」、 ラティーファ、リオが連れて来る大切は人達に自分をどう紹介するか悩む…可愛い。 ラティーファの尻尾をモフりたい衝動が抑えられないセリア先生も可愛い。 “今、日本語で”ラティーファ、自分も転生者である事を美春達に明かす… 彼女達の同胞は他にも居る事を伝えて不安を和らげ更にリオの力にも成りたいとか、健気で良い娘や。 美春の制服に興味津々なウサちゃんも可愛い。 精霊の郷に歓迎された美春達、長老達から直接の出迎えを受ける。 更に郷の守護者であるデリアスも姿を見せるのだった。 “自慢のお兄ちゃんなんだ”“羨ましい…”目の前に、本当のお兄ちゃんが居るんだけどな。 “何か、リオがしようとしていた事”の妨げに成っていないかを気にするセリア先生素敵。 リオ、そんなセリア先生を伴って精霊の郷の外へ。 その頃、勇者弘明は夜会への出席を依頼に来たリーゼロッテにグっと来てましたとさ。 リオ達、セリア先生の実家に到着。 家族しか知らない通路を通った事で父上に気付かれてしまうが、 顔は合わせずに手紙だけを置いて去るのだった。 父上、セリア先生が政略結婚から逃げた事を怒って無い様で良かった。 移動中のリーゼロッテを乗せた飛空艇、突然現れた黒竜に襲われる…。
「ダンダダン」、 電柱の陰に隠れてるオカルン胡散臭すぎる。 “(朝挨拶の素人だと言う事を悟られてはならぬ)”苦笑。 そして人待ち顔のモモをスルーしようとするが…モモ、オカルンを待っていてくれた様で。 “また後で話そう〜”オカルン、女子トークに翻弄される。 “(どんな理不尽な事をされても許せる)”オカルン、少しオトナに。 “ダメだコイツ、どっか行ってる”モモ、ギャル友から心配される。 が実際のところモモは“(オカルンと話したい〜)”と悶々としているだけなのだった。 普通に恋する二人に見えるのは気の所為か。 互いを探してるのにスレ違いまくる二人苦笑。完全にラブコメ展開だよ! “歯、ガチって成ったんだけど!”ニアミスな〜ぃす。 “今キスしてた!”笑った。 “ヤバ”“めっちゃ仲良いじゃん!”モモのギャル友、よ〜く見てる。 “そんな全力で拒否らなくてよくない?”モモ、恥ずかしくて逆に話せないのが可愛いけどな。 その日の放課後、オカルンは人当たりの良い女子と知り合い…。 “楽しいじゃん、カスを好きにさせるの”クソ女だった…そんな女子に、タライ食らわせるモモないす。 素直には接する事は出来ないが、他の女子がオカルンを貶すのは許せないのだった。 “無いっす、玉”竿だけ戻って玉は復活しなかったオカルン爆笑。 星子婆ちゃん、オカルンの中に何か居ると見通し…それをモモの力で引き離して招き猫に移し替える。 ターボババァの一部、オカルンの中に逃げ延びていたらしい。 “すんませんでした先生〜”苦笑。 ターボババァ、魂だけ叩き出され霊力はオカルンの中に残ったらしい。 そんな訳で立場が弱いターボババァ、モモ達との和解に応じるが…“コイツの玉、何処かに落としちまった”苦笑。


11 月 02 日 土曜日

雨。

午前3時半頃寝落ち/正午起床。

昼食。カプ麺(ニュータッチ 凄麺 佐野らーめん)。

午後2時半寝/午後4時半再起動。

空中庭園の気温、17.2/16.2/13.1/13.6℃。 湿度、99/99/82/86%。

台所でストーブが点火され、早速正面に猫が陣取る。

夕食。豚生姜焼き、ニラ玉汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、湯豆腐(柚子醤油)。

「妖怪学校の先生はじめました!」、 安倍センセ、神酒センセの妖怪学授業を見学して知見を深める事に。 “二人共、良く安倍先生と話せるねぇ”他の先生達は安倍センセの出自を聞かされて怯えてるが、 神酒センセは逆に今の内に手懐けておきたいと明言するのだった。苦笑。 生徒達が全力で止めさせようとしてる神酒センセの妖力開示を、 “見たい!”と言い出してブーイング食らう安倍センセ苦笑。 そして実演の為に酒を飲んだ神酒センセ…酒乱の酒呑童子笑った。 “座敷さんのズボン無しのセーラー服を見るまでは”安倍センセの動機が教師に有るまじきで苦笑。 水が足りてないと抗議してくるマンドラゴラ可愛い。 別の日。秦中センセの手伝いで生徒指導に励む安倍センセ…軽くいなされる。 “似合ってるなら別に良いよね〜”苦笑。 “生えた!”切られても生えるアホ毛苦笑。 座敷に“ズボンを脱げ”と迫り警察に連行される安倍センセ苦笑。 濡れ女のエロ漫画見たい。 “晴明にそんな人間みたいな知能と度胸がある訳が…”笑った。 “ご苦労でしたね、番犬…安倍先生”腹痛い。 安倍センセ、神酒センセと秦中センセに“制服三点盛り”で飼われてましたとさ。 隙をついて逃げた生徒達、酒乱モードの神酒センセに追い詰められる。 “良し、逃げるか”“イェッサ”生徒と一緒に逃げる安倍センセ達、佐野クンにチクられる…割と酷い。 ま、泥田が居なかったら見逃された可能性大って気がするが。
「銀河英雄伝説 Die Neue These」、 “帝都の黒ビールは良い”美味そうだな。 “判った、仕方ない”ラインハルト、皇帝誘拐を黙認する事は詰め腹を切らされる者が出る事を飲み込む。 ヘボ詩人とシューマッハ元大佐の監視を解除、その命令を聞いたケスラーも多分察したよな。 シューマッハ、“我々を犠牲にし帝国に恩を売る”フェザーンの目的を見抜きましたとさ。 その上で、実行するならフェザーンも一蓮托生となる布石を打つのだった。 “恐れ多い事ながら陛下”陛下、単に幼いというよりも発達障害か何かに見えるなぁ。 こうして皇帝の解放=誘拐は成されたのだった。
「戦国妖狐【千魔混沌編】」、 村を旅立った事の雲蔵、彼を連れに来た僧に自分も連れて行けと言う者が居た…道錬、神雲と同郷だったのね。 対峙する神雲と道錬、全体の状況とは無関係に周囲の者達は二人を見詰める事に。 そして二人の戦いを見守る事が出来ない者の相手は千夜となうが努めるか。 “何か来た〜”断怪衆の巨大ロボ笑った。何故いちいち乳首が光るんだよ腹痛いわ。 “クソ坊主共!”素晴らしい乱入だよ、たまちゃん達の我慢が台無しだがな。 そんな彼等を千夜が止める…“案の定、千夜の邪魔に”だが無の民の気を散らす事には成功したな。 千夜、野禅から千本妖狐の様な“ナニか”に進化しつつあると指摘されてたのか。 ムドが“一生越えられそうに無いって思ったぜ”な相手が、猩々とは何かナイス。 だが、たまちゃんの幻術は無の民には効いておらず…そこへ今度はタゴ乱入笑った。良い仕事するなぁ。 一方で我を忘れかけた千夜を、断怪衆の僧兵が掛けた我々は人だという言葉が目覚めさせる。 そして千夜は…ぉぃ、千手観音化したぞぅ。 一緒に成って内なる闇達も何か開眼してて笑った。大量の手を備えた千夜、闇達を止めまくる。 そんな千夜を心配し結局なうと雪も止めようとし、更に千夜の前には月湖が現れる。 猩々達の救出には華寅様が助力、そして決め手を欠いていた事で灼岩に圧されていたたまちゃんの前には真介が。 いよいよ役者が揃ったな。
「魔法使いになれなかった女の子の話」、 “後は頼んだわ”前回と状況が違うんだが、クルミの脳内理解なのか。 ユズ、本質的に真面目な娘なのでミナミ先生が自分に何を期待したのかをずっと考えているのだった。 “入学式以来の登場の校長です”笑った。 ジャージ姿でも何とかキメようとして玉砕してるアスカ苦笑。 “移動手段は問いません”魔法使ったら“競歩大会じゃ無いじゃないか”過ぎる。 そもそも普通科の連中も、競歩じゃ無く普通にランニングしてるし。 “この中には幸せが詰まってるから”サリィ、皆の昼食を背負ってるのかな。 ユズ、クルミにミナミ先生の事に関して話し掛ける。 ま、この話を持ち掛けられる相手は彼女とマキしか居ないしな。 “皆でお昼にしない?”勝負を諦めて早々に昼食苦笑。 “このままで良いのかしら…”ユズ、このまま不戦敗に済ませる事は納得行かないらしい。 “ダセぇのはジャージじゃ無く俺達だ”ユズの言葉に、クラスの皆が奮い立つ事に… 普段全く意見が噛み合わない連中だが、こんな時は良い感じにまとまるんだな。 “これで行く!”“樽?”樽の船で、選抜メンバーだけが湖をショートカットする事に。 “樽は漕げるのに坂道は諦めるんか〜ぃ”苦笑。 だが今度はテツが皆に古い鉄道のトンネルをショートカットする方法を提案。 “ファンションは24時間眠らない!”苦笑。そして暗闇が怖かったユズ可愛い。 “面白くなって来たねぇ”謎の少年が小細工した所為で、マ組と普通科が良い勝負をする結果に。 “危ないから、皆離れて”部長、ちょっと遅かった。 ミライとユズ、噴出する天然魔素の流れを利用…では無く巻き込まれてゴールイン苦笑。 結果、レットラン始まって以来の普通科でゴールに成功したクラスに成ったのだった。 しかしこの出来事は、ミライにとっては失敗として理解された様で。 以前よりも遥かに前向きになったユズとは対照的だな。

「テリファー 終わらない惨劇」、アマプラにて。 開始早々いきなり惨劇、出し惜しみ無くて笑った。 そして血塗れの服をコインランドリーで洗濯する殺人鬼とか面白過ぎだよ。 と、導入部は面白かったのだがヒロインが悪夢を見てるシーンやら、 その弟が学校で奇妙な事態に遭うシーン等、一般人を描写してる部分が長過ぎ。 前作のファンがパート2に期待してるのは、こういう外野の事情とか感情では無いと思うのだが。 それと意味不明の殺人鬼だから良かったのに、変なキャラ付けし始めてるのも微妙だな。 再び夜。殺人ピエロが本領発揮し始めてからはナイス展開。 と思ったが、クライマックスはやはり微妙。 本作の制作陣、前作の何がウケたのか判って無いのでは。 ラストも何か、う〜ん…って感じだった。


11 月 03 日 日曜日

晴。

午前3時半頃寝落ち/午前10時起床。

昼食。スパゲティ カルボナーラ(青の洞窟 カルボナーラ)。

紅茶(AHMAD Kew ELEGANT EARL GREY)。

空中庭園の気温、28.2/20.7/11.0/11.4℃。 湿度、96/99/36/65%。

夕食。鶏唐揚げ(家製)、もやしと韮の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)。

「チ。—地球の運動について—」、 オクジー、バデーニからめちゃ警戒される。 “私の人生を変えると断言出来るか?”そういう内容しか興味無いらしい。 そして結局、オクジーはバデーニの興味を惹く事に失敗するのだった。 OP、マイナーチェンジしたな。 バデーニ、優秀であるが故に煙たがられ地方に飛ばされたのか。 しかも好奇心を抑える事が出来ず、禁書を開いて片目を潰されたとは…頭は良いが賢くは無いな。 その一連の出来事を思い出したバデーニ、オクジーの話に改めて耳を傾けるが条件を出される…。 空を見る事が出来ない彼に、グラスの観測記録の続きを行えとは。 “人生が変わる物でしたか?”“宇宙が変わるぞ”バデーニ、大勢が残した資料に感服する。 “端的に言うと、地球は動いている”資料を読んで、一発でそれを理解するとは。 “地球の君から見て、火星の私は逆行して見える”判りやすい実験だ。 そしてオクジーは、夜空を綺麗だと初めて感じるのだった。
「青の祓魔師 -雪ノ果篇-」、 “お前は俺の弟子って事にする”そんな扱いでもめっちゃ懐いてるシュラ(小)可愛い。 そして…あちこち大きくなっても藤本神父に迫り続けていて一途だな。 八郎に身を捧げると決めても、シュラの脳裏には彼の只生きろという言葉が去来し… そんな彼女の目の前で、燐の炎が八郎の身体を焼き払うのだった。 “画数少ない奴”では格好イイ名前には成らんと思うがな。 “技名はテキトーだよ?”誰かを育てる事で藤本神父の気持ちを理解出来たのか、良い顔してるな。 しかし八郎も、シュラへの執念を失う事は無かった。 その執念が、逆にシュラに自らとの決別を決意させる事に成るとは八郎も多少哀れだよ。 普通の蛇サイズに成った八郎、逃げ出す。 そんな彼を、シュラは今だけは逃がしてやって欲しいと燐と雪男に頼むのだった。 多少は活躍してるのにスカっと忘れ去られてる廉造哀れ苦笑。 “先生の御髪が”ベリーショートも、それはそれで。 “似合ってますよ”“男みたいだって言うんだろ?”“いや、普通に”タラシ眼鏡先生ナイス。 “俺もハグして〜先生〜”廉造やっぱり哀れ…と思ったが、“結構前から”見てやがったらしい。 しかも雪男の危険が試みもずっと把握していたとは。 そして雪男は、今回の負傷に加えて今迄の無理が祟ったのか倒れてしまうのだった。 “リハビリも入れて全治2ヶ月だってよ”雪男、騎士団の病院に収容されましたとさ。 “お前、あの時の雪男の事…”能天気燐は兎も角、 やはりシュラ先生は雪男の強く成りたい発言が本気だと気付いてる様で。 そして…自分を追い詰めるの大好き雪男、またまた何か余計な決意をしたくさい。
「シャングリラ・フロンティア 2nd season」、 ペンシルゴンからの連盟の申し出、取り敢えずその場に居る他のクランのリーダー達から承諾されるのだった。 サンラク、ツチノコという異名が付いてるらしい…苦笑。 そんなサンラク、オイカッツォから情報を出し過ぎたと指摘される事に。 “最高に楽しいと思わない?”“悪い顔してるなぁ”楽しそうだなペンシルゴン。 水晶蠍を同士討ちさせてのアイテム大量確保、失敗。 今迄のサンラクのウハウハ展開、運営に修正されてたらしい。 “この程度で屈する訳無ぇだろ”サンラクも楽しそうで何よりだよ。 エムル、無事だったか。 レガシーウェポン、エムルがやった様に本当にヘッドギアだったらしい。 その使い方を理解し古匠に近付いたビィ姉ちゃん、サンラクに水晶蠍の素材を使わせて欲しいと申し出る。 それを了承したサンラク、その足でピーツを訪ねて余りアイテムを売り飛ばす…しかも予想外の高値でしたとさ。 “本当に魔術書を買ってくれたんですわ〜”エムル、サンラクの臨時収入のご相伴に預かったらしい。 その事は、サンラク自身にもアシストの強化という恩恵をもたらすのだった。 サンラク、レベルが上がり狙っていたスキルの習得に成功する。 “作戦名、蠍落とし”そのまんまだ大漁だ。

「テリファー 0」、アマプラにて。 ハロウィーンの夜。姉弟とシッターの三人だけの家、弟がお菓子を貰って来た袋の中に1本のビデオテープが。 そのテープを再生すると、中には惨劇が記録されていた…。 作中の人物達が見ているビデオテープの内容がホラーという、メタな構成のオムニバス作品。 各ホラーの構成に取り留めが無くテーマもバラバラなので『トワイライトゾーン』っぽい印象。 “今晩、一緒に寝ても良い?”ホラービデオにビビって弟のベッドに来る姉ちゃんが可愛かった。 “くらだない、見る価値無い”観客の代弁笑った。 劇中劇の1作目は中々良、2作目はイマイチ、3作目はオチがナイス。 そしてメタ展開がメタでは無く成るエピローグも良。 本作は原題に『テリファー』という単語は入ってないので厳密には前日譚では無いと思われるが、 本作に出したピエロキャラを気に入ったので彼を主役にした『テリファー』が制作されたって感じかな。 ぶっちゃけ『終わらない惨劇』=パート2よりも本作の方が面白かった。劇中劇の2作目は微妙過ぎるが。


11 月 04 日 月曜日

晴時々曇り。

午前3時半頃寝落ち/午後12時半起床。

昼食。インスタントラーメン(サッポロ一番 塩らーめん)。

紅茶(AHMAD Kew ELEGANT EARL GREY)。

空中庭園の気温、28.7/21.9/12.8/9.9℃。 湿度、77/85/48/65%。

夕食。栗と山菜の炊き込みご飯、大根(葉入り)の味噌汁。

晩酌。サッポロ クラフトスパイスソーダ。 食中酒を謳ってるだけの事はあって料理の邪魔をしない淡白な酒。 その分、逆に単体の酒としては物足りないかな。 肴、鶏唐揚げ(昨日の残り)、干し貝柱、葡萄(シャインマスカット)、柿の種。

「株式会社マジルミエ」、 “本日はこの後、カラオケでの懇親会とする”基本は自由参加らしい。 そして仕事が残っているという二子山に、既に作成済みの書類を出して来る社長は本気らしい。 普通の格好と見せ掛けて、魔法少女アニメのコスでテーマ曲を歌う社長笑った。 店員が居ると気配が消える二子山苦笑。 皆歌が美味いが、アイドルグループの曲を振り付け込みで完璧に披露するカナちナイス。 注文と曲入れ専門の翠川、断固歌わんのな。 “俺は、世界中のこういう瞬間を守りたいと思ってるからな”社長、格好イイな。 お開きになった後、社に戻ってひと仕事していた社長の元に依頼のメールが。 大手の合理主義経営者な古賀と社長の、共通の知り合いからの依頼らしい。 弁当屋のチラシの煽り文句を読みながら食べる弁当、美味しいらしい。 昼食を終えたカナ、1週間他社との共同業務に派遣される事に。 カナ、派遣先のこれまた大手なミヤコ堂本社にビビる。 カナと一週間一緒に働くミヤコ堂のリリー、綺麗で人当たりも良さそうで良かったな。 “今日はね、可愛いお洋服を買ってお茶しに行きます”“は?”苦笑。 魔法少女専門の会社じゃ無い所為なのか、それともリリーの性格って事なのか。 魔法少女としての仕事をするつもりでガッツリ事前準備していたカナ、いきなり出鼻をくじかれる。
「魔王2099」、 “(エーテル通信機能を)”魔力で再現して高橋と通信するとは、魔王様流石。 “一人も知らぬか、もと精進せねば”いやいや、殴り込みで本名名乗らんで下さいな魔王様。 裏社会の連中を制圧した魔王様、だが彼の前に本来は治安部隊が使うパワードスーツが現れる。 “もっと余に本気を見せてみよ”イキリ魔王様、腕と首を落とされる…が、サクっと繋がってて苦笑。 流石不死者の王だわ。 そして本気を出した魔王様に、パワードスーツの方がバラバラに…そして操縦者は自殺か。 “首取れてたよね?”“うむ”“うむじゃ無いよ、グロ動画見ちゃった”苦笑。 高橋が回収依頼を受けた品である記録媒体、中には不死者の名の一覧が記録されていた。 “エレベーターのボタンを押すのが好きな魔王”可愛い。 依頼主を訪ねた高橋と魔王様、だが依頼主エジュは既に殺されていた。 “この顔は”以前、魔王様に職安を紹介してくれたオッサンか。 “この動画を見てるって事は、俺は殺されてるって事だな”“一度、こういうのやってみたかったんだ”苦笑。 そして情報屋エジュは、シンジュク市を支えているエネルギー源には怪しい点があるという情報を語る。 不死者の身体を、エネルギー源として使っているって事か。 しかも不死者狩りは、燃料=薪を収集する為の行為だったと。 巨大な陰謀を知ってしまい動揺する高橋に、この件に関して動くのは自分だと宣言する魔王様格好イイ。 だが直後、腹心であるマキナと連絡が取れない事が判明…。
「君は冥土様。」、 “私には夢がある”その夢を叶える為の、大口の賞金首がシュエ=雪って事らしい。 その夜から、人好のベッドの傍に付きっ切りになってる雪苦笑。 “目を離した隙に人好様が肉塊になってしまったらと”心配の内容が怖ぇよ。 “添い寝で失礼します”だったらせめて寝間着姿に着替えようか。 “私の、一番の得意分野ですから”本職だしな。 “勝田ソースの匂いがします”勝田ソーソの匂いに釣られた雪、その隙に人好を捕らえられてしまうが… 雪の恫喝にビビるとは、グレイスも人質が居ないと対等に戦う事は無理だと自覚してる様で。 “(これからあの女を殺して、情報の出所を全て排除)”その上で出国… だが恐らく最善であろうその選択に雪は疑問を抱く。 “あの女は、化け物よ?”人好、雪=シュエの過去を教えられる。 世界最高の暗殺者集団の、シュエはナンバー4であるらしい。 “人好様は明日も学校が有るんだ”笑った。 “あなたそれしか言う事無いのかしら”“今は李恋様とあげもち太郎、勝田ソースの事も常に考えている”苦笑。 人好を狙っていた4つの弾道を全て逸らし、放り投げていたナイフはスマホに命中…雪、格好イイ。 “私はもう、誰も殺さない”シュエ=雪は、普通を目指す宣言をするのだった。 “命拾いしちゃったな〜”反省は、して無さそうだなグレイス。 人好に追い出される事を覚悟した雪、だが人好は自分に護身術を教えて欲しいと言うのだった。 単に今迄通り傍に居て欲しいでは無く、彼女にしか出来ないであろう役目を期待していると示すのは良い感じだ。
「ダンジョンに出会いを求るのは間違っているだろうかⅤ【豊穣の女神篇】」、 “暇潰しに私が選んだ役割は町娘”暇潰しのはずが、本気に成っちゃったのかフレイヤ様。 ベル君もリューも、シルが何者か知らないまま行方不明の彼女を探し回る。 だがヘスティア様は真実を察し…彼女の前にフレイヤ神が現れ、ベル君を奪うと宣言。 時を同じくして、ヘスティアファミリアはフレイアファミリアからの襲撃を受けてましたとさ。 “今は我慢しろ”ヘルメス、フレイヤに譲歩案を示すが…フレイヤは完全にイカれてる状態か。 そしてオラリオは、フレイヤの権能により完全に掌握されるのだった。 “さっきから話が噛み合わん”ベル君が目覚めた後の世界、 ベル君が最初からフレイヤファミリアの一員だったという事に再設定された世界に成ってる様で。 ベル君、ヘスティア様達に会うが…ヘスティア様だけは真実を知っているが、今はそれを明かす時では無いのだった。 “(ベル君、ごめんよ…)”ベル君大好きなヘスティア様、良く我慢出来たな。
「さようなら竜生、こんにちは人生」、 道中人気の無い森の中へ招かれたドランとセリナ、 始末されそうになった訳では無くゴーダ管理官から何かを伝えられたのか。 その後。ドランとセリナ、この件の首魁であるキーレンと対面する。 “食べてしまいたいくらい”ドランとセリナ、キーレンに振る舞われた料理を食べて意識を失う。 “ガロワには、ある魔法使いが居ると言います、その齢は300を超えるとか”“学院長?”“違います”笑った。 クリスティーナが学院長をどう思ってるのか良く判るわ。 ゴーダ管理官、若い女性の失踪事件に関して最初からキーレンを疑ってたって事か。 それにしても永遠の若さを望むのにラミアに目を付けるとは…半身蛇でも良いんかい。 “何人殺した?”ドラン、事前に警告されていた所為か本来の力か、眠り薬は効かなかった様で。 キーレン、アラクネの腕に獣人の足にエルフの皮膚…既に全身キメラだったか。 “やけに派手な登場…”クリスティーナ達ナイス。 “気付いてしまった、自分は美しくない事に”素顔、可愛かったっぽいのに…。 ひたすら美しい娘を捕らえて切り刻み続けたのか…結果、醜悪な存在が出来上がりましたとさ。 そしてキーレンは、ドランの術で身体を構成していた全てに分解されるのだった。 “中々顔を出せなくて申し訳無いねぇ”ゴーダ管理官、強面だが物腰柔らかい好人物だったか。 そんな彼から、セリナが皆と共存していく権利を認めた書類が提示されるのだった。 権利を認められたセリナ、ドランと共にマグル婆ちゃんの息子デンゼルに街を案内して貰う事に。 しかし権利を認められたとしても、セリナを見た人々はラミアに怯える…仕方ないな、今は。 ドラン、魔法学院に誘われるが今は村の事で手一杯だと応える。 だがクリスティーナは、知見を広める為には学園に通うという選択肢も有ると伝える。 考えないでもないドランに、不安そうな目を向けるセリナは置き去りにされる様な気持ちなのかな。
「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン 第2期」、 “存分に殺し合え”運営、性格悪っ。“またレンちゃんと戦えるぜ!”ピトは大喜びだけどな。 “クソったれ!”一方で、裏切り者選抜に怒り心頭な者も居ましたとさ。というか、こっちが普通の反応だよな。 『※映像はイメージです。』素顔は皆可愛いのになぁ。 “クソ〜、良いなぁ”裏切り者に成りたい奴ばっかりなマシンガンラバーズ笑った。 “げに美しき裏切り者人生〜”“私はレンちゃんをいの一番に狙うからね〜”友達甲斐無さ過ぎ苦笑。 裏切り者が集められた島中央の未確認エリア、巨大な豪華客船が鎮座してましたとさ。 アイキャッチ画のレンちゃんとフカ次郎微えろ。 “今日は楽しんで行こう〜”ピト、裏切り者チームを率いる気満々だな。 “侵入用の穴を、塞いでる〜”守る方が有利な設定だなこのステージ。
「鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season」、 “ところで君は、どうやって殺したんだい?”ロン、既に犯人は海の家のクソオヤジだと確信してる様で。 “被害者の死亡推定時刻も聞いてないのにアリバイを主張するとは”“怪し過ぎる”普通に怪しいわな。 トンビに焼きそばを奪われるもふセンセ可愛い。 “何故、貴方の指紋が?”指紋という、言い逃れ不可な証拠残してるとは馬鹿過ぎる。 しかも言い逃れ出来ない状況で被害者にも責任が有ると言い出すとかクズ過ぎる。 それはそれとして、もふセンセの薬はロンに効いた様で。 “何時誘ってくれるんだ〜”未だ待ってるシュピッツが哀れ過ぎる。


11 月 05 日 火曜日

曇り、日没後小雨。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)。

空中庭園の気温、27.7/18.1/12.7/11.9℃。 湿度、77/90/43/73%。

夕食。豚とピーマンと千切り生姜の炒め物、大根(葉入り)の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、里芋と大根と人参の煮物、柿。

「ありふれた職業で世界最強 3rd season」、 兎人族は良い声で泣くのでいたぶり甲斐がある、 などとほざいてた見張りの兵士は容赦無く首斬られて黙らされましたとさ。 “何か非常識な事が起これば、だいたい南雲くんじゃない”苦笑。 クソバカ皇太子、流石にあの後でリリアーナ姫とウキウキで現れたりはしないのか。 “もうお嫁に行けません、オヨヨヨヨ”苦笑。 “もし助けてと言ったら”“結果的に助かるんじゃないか”“はい?”苦笑。 “御主人様が遂に寝取り属性まで”“アブノーマルもエエのぅ”苦笑。 配置が完了した事で、シアもパーティを抜けて臨戦態勢に。 皇帝を主力が襲撃している頃、シアは因縁の相手が率いる部隊を一人で相手していた。 “月までブっ飛びな、です”シア一人で、近衛は瞬殺。 そして中々手強かった皇帝も、毒を撒くという戦術で制圧される。 要求を飲まない皇帝の前で、クズ皇太子も首を落とされる。 更に次々と兵舎や軍施設を爆破された事で、遂に皇帝も折れ亜人の権利を認める宣誓を行うのだった。 それにしても迫害の歴史の末の反抗とはいえ容赦なくブチ殺しまくったなぁ。中々痛快だったぞ。
「パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき」、 “良い組み合わせじゃないですか”ナルセーナ、ジーク達の新パーティを祝福する。 実際悪い連中は居ないし良いと思うんだが、アーミアがあんまり浮かない顔なのが気になるな。 ラウスト、ナルセーナに冒険者としてクエストを受けてみる事を提案する。 そうして冒険者ギルドを訪ねたラウストとナルセーナ、不穏な空気を感じる。 既にヒュドラを倒したという話が伝わっていて…ラウストは警戒したが、実際は少し違った様で。 “済まなかった!”マルグルスに酷い目に遭っていたラウストに手を差し伸べなかった事を、 今更ながら謝罪するマーネルも悪い奴では無いらしい。ラウスト、そんな彼と和解するのだった。 そして…変異ヒュドラの魔石に大喜びなアマースト苦笑。 ラウスト、迷宮以外の場所での変異に関して調査をすべきと上申するが、ギルド職員のハンザムに切り捨てられる。 支部長ミストが高齢の為、実質的にギルドを取り仕切っているのがハンザムだと言う… その引き籠もり支部長とハンザムが、ジークの調査対象って事に成るのかな。 道楽の護衛の仕事に苛つくナルセーナ、仕事は仕事だとアマーストに怒られる。 そして結局選んだクエストの内容、欠けたパーツを埋める為にジーク達を誘うのだった。 アーミアが浮かない顔だったのは、彼女もラウストに対して負い目を感じていた所為か。 “ナルちゃんみ〜つけた”ナルセーナ、知り合いらしい女性=ラルマに出会う。 偶然ではなくナルセーナの父上に頼まれて様子を見に来たラルマ、ラウストの師匠でも有るらしい。 “年頃の娘が”お兄さんの許に行きます、なんて書き置きして家を飛び出したらそりゃ心配されるわな。 “(あれからずっと)”ナルセーナがラウストに接触したタイミングが都合良過ぎと思ったら、 家の手の者にラウストをずっと監視させていたらしい…苦笑。 “初々しいねぇ”ラルマ師匠、ナルセーナの気持ちをサクっと察しましたとさ。 “本命の仕事に掛かるとするか”ラルマ師匠も、ギルドの内定に来たらしい。
<本編外/>ラルマの中の人が田村ゆかりなのが少し吃驚。そう判って聞けば確かに田村ゆかりなのだが、 知らずに聞いてたら判らんかったわ。声のトーンを徹底的に落とすとあんな感じなのね。
「最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える」、 他人の姿を盗む男が看守に化けて接近したのは、極悪の死刑囚ヒューゴだった。 帝都を囲む壁を重りを背負って毎朝2周するノエル、引き締まった身体してるのは日頃の鍛錬の賜物と。 “こっちも良い部屋”何か生活感無いけどな。 “お姉ちゃんと早く会えて嬉しい?”そして…ノエルをベッドに押し倒すアルマ苦笑。 “ちゅ〜”“朝から盛るな、このムダ乳変態バカ女!”苦笑。 鑑定士はノーム達専門の職らしい。 アルマ、ノエルが最低あと一人は仲間を増やすつもりと聞き…反応淡白だが、少し不満? “破壊力抜群だぁ”ノエル行き付けの武器屋のオヤジ、ノエルのムダ乳に視線釘付け苦笑。 “買うのは本だぞ”“無駄遣いするなよ”念を押されたアルマ、本とヌイグルミを買っててアホ可愛い。 “こっちだ大将〜”ノエルを路地裏に誘ったロキ、冒頭で死刑囚に接触してた奴か。 しかもヒューゴの調査はノエルの依頼だったのか。 おまけにその目的は、ヒューゴを救い出して仲間にする事だと言う…。 ロキからオマケでもたらされた情報、 貧民街にヤバい薬をバラ巻いているガンビーノファミリーって前回の愚かな村長が金借りた先だな。 ノエルに放置されたアルマ、ヤケ食い可愛い。 そんな彼女に声を掛けるツインテちゃん、前にギルド会館で会った娘か。 ノエル、貧民街で見掛けたボロボロの男に金を恵むが…落とし物と勘違いされた上、女だと言われてイラつく事に。 だが相手も、ノエルの態度に本気に成るのだった。 “(コイツは、大当たりだ)”ノエル、実力を秘めていたボロい男に興味を抱く。 しかし本当の実力を見る前に、ボロ男=コウガは主人に当たる人物に制圧される…奴隷状態かコウガ。 “ノエルの隣には、ボク一人で十分”アルマ、ノエルが二人目を連れて来たら始末する気満々ですよと。 今の彼女にとってノエルとの関係性が自身の存在意義の全てなのだろうから、 その逆も全て自分に向けて欲しいって事だよな。 一方ノエルも、コウガを自分の物にする為に現時点の主を始末する気満々だが…。 本作、発想がイカれてる連中ばっかりでナイスだよ。
「妻、小学生になる。」、 貴恵ちゃん、白石の娘として引っ越すかも知れない事を新島家で話す。 “埼玉なら全然会える距離じゃないか”圭介と麻衣があまり深刻な反応をしなかった事で、貴恵ちゃん安心する。 貴恵ちゃんにクリスマスの予定がある事の方にショック受ける圭介苦笑。 何れは麻衣にも彼氏が、という話に動揺する圭介苦笑。 実際クリスマスイブは愛川を誘ったが、先約有りと断られていたらしい。 “(以前来た?何時?)”貴恵としての記憶が戻る以前の、万理華の記憶は曖昧なのね。 そんな彼女に、白石母は謝罪の言葉を呟く。が、約束の場所に来ないカレシが何か不穏だな。 麻衣、愛川がイブの翌日なら会えると連絡して来て舞い上がる。 “万理華、帰るよ”やっぱりスッポかされたのか。 白石母、万理華を連れてデパートに寄って帰る事にするが… そこで浦川が彼をパパと呼ぶ子供と女性と居る所を見てしまう…クソ野郎、既婚者で浮気だったのか。 “お前、妻子持ちだったのかよ”白石母、ブチ切れ。 “本当は判ってんだよ、私が消えるのが一番良いんだろ…”哀れだな。 そんな彼女に何か声を掛けたいと考える万理華=貴恵ちゃん、結局言葉は掛けず代わりに手料理を用意する。 “私を慰めようとでも思ったわけ、逆に惨めになるわ”そんな性格だから幸せに成れんのだ。 だが翌日、ゴミ箱に放り込んであると予想した万理華の手料理は、どうやら食べて貰えたらしい。 “簡単に言うと破談に成ったの”貴恵ちゃん、新島家に報告。 “ちょっとで良いから、金貸してくんない?”白石母の母もロクデナシか。 少し早く帰宅した白石母、万理華が知らない家族を一緒に居る所を見てしまう。 こうして万理華=貴恵ちゃん、新島家に通ってる事を知られてしまうのだった。 “万理華、彼奴等誰?どんな関係?”“言え!言え!”ほんと最低な母親だ。 “アタシの前では陰気なくせして、アイツラの前では普通に話すのかよ!”普通に話せる相手なのか鏡を見て言え。 “母親なら、そんな叱り方は間違っている”“まるで自分の苛立ちのはけ口にしてる様じゃないか” 圭介、良く言ってやった。“その娘は、私の”流石にこの状況で妻とか口走らんよな?
「〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン」、 “両方殺そう”怖っ。 しかし結構戦闘力高いな撫子、中身余接か? ルマ撫子の一人がオリジナルだったのね。 そして囮撫子の強い方は逆撫子の着替え版だったか。 余接に変わったと終われ、撫子は嬉しさ半分切なさ半分らしい。 “やぁ千石ちゃん、乗って行くかい?”扇、今度は乗用車で現れる。 “おと撫子がしたかった事は”撫子、流されていた様に見えたおと撫子が黒幕だと判断。 “やり残している事と言えば、恋敵だった戦場ヶ原先輩をブッ殺す事だろ?”おぅ。 “全然違ぇよ!”“そんな察しの悪さで、何したり顔で登場しやがった!”笑った。 実際は、おと撫子は直江津高校の正門の前に居て…彼女の中では、暦は高校生のままなんだな。 “待ってるだけで幸せなのに”“もう、好きじゃないの?”ちょっと切ないな。 そんな彼女に、撫子は新しい恋を必ずすると約束するのだった。 “きっと私の親友の撫子ちゃんが勝手に留守宅に上がり込んで色々悪事の限りを” “(ほぼ庇ってくれていませんでした)”苦笑。 “血縁があれば影渡りくらい出来るわい”撫子、いきなり現れた忍たんにビビる。 が、忍たんの用事は…撫子の新能力でドーナツを量産する事で苦笑。 そしてそんな風を装って式神の使い方を教えに来てくれたのだと、撫子は理解する。 “心無い事を言う奴が居るもんじゃのぅ”苦笑。貴女だったのでは>忍たん。 夕方まで寝て夕飯まで食べて帰った月火苦笑。 撫子、余接から伊豆湖が自分に仕事を手伝って欲しいと言っていると伝えられる。 “自分が楽をする為”良い娘やな余接。 “お前一人が家を出られる位の稼ぎは保証するよ”撫子、身を立てる道が開けたらしい。 “(これも蛇足だって思いますか?)”寧ろ、千石撫子本編最終章って事なのかな。 ま、続きは幾らでも描けそうな感じではあるが。


11 月 06 日 水曜日

雨後曇り。

午前零時就寝/午前4時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.4/17.4/11.7/11.4℃。 湿度、76/86/45/72%。

夕食。鮪赤身切り落とし、豆腐と大根の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。サッポロ クラフトスパイスソーダ(+ライムシロップ)。 肴、干し貝柱、梨。

「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 第2期」、 マクマクロ砦陥落、少なからずトーマスに衝撃を与える。 そして領主の娘セレナを含め、捕らえた砦の守備隊は全員処刑するとクラン様は宣言。 アルス、その決定に異を唱える。 “貴女には兵士の皆さんを連れ帰る義務があります”アルス、 セレナにも説教食らわせて彼女の心をほんの少しだけ動かすが殉死の決意は変わらず。 だがそんな彼女を、シャーロットの言葉が揺さぶる事に。 鉄壁の門を過信したサムク城、交換した捕虜に紛れ込ませたファム達に内側から開かれアッサリ陥落。 そしてサムク郡長は無血降伏を選択するのだった。 “それが領主の姿なのですか”セレナ、勇気を履き違えている様で。 トーマス、セレナ達に城に残って敵と一緒に自爆しろと迫る。 そしてセレナは、やっと戦って死ぬという自分の決意が間違っていた事を悟る。 “トーマス様に従えない事が、良く判りました”郡長、トーマスの申し出をキッパリ蹴るのだった。 “お前に守られる程、衰えてはおらんぞ?”郡長、まだまだ戦える様で。 “触媒器は一つとは限らんぞ”しかしトーマスが仕掛けていた爆発物は、全てファムが撤去してましたとさ。 ロセル君、城に爆発物が仕掛けられていると読んでいたとは流石。 自分なら絶対に検討しないであろう汚い策に気付いた事で、ロセル君はミレーユに称賛される。 この戦い、アルスの名を敵にも知らしめる事に成ったらしい。
「夏目友人帳 漆」、 “あれは…”夏目、普通に龍を目撃する。 “また何時か見られたら良いな”と思っていたら度々目撃する事に。 “今日はエビフライよ〜”“吉兆だ!”苦笑。 ニャンコ先生と龍を探していた夏目、ちょびひげ妖怪がションボリしてる様に出会す。 夏目、ちょびひげが愛用の櫛を折ってしまって落ち込んでいると聞き何とかしてやれないかと考える。 良い奴だな相変わらず。そんな話を出来る相手、田沼が居るのは良い事だよな。 そして夏目は、龍がこぼしている鱗を拾えたら代わりに成るのでは無いかと考えるが。 “夏目様の事です、ど〜せまたしょ〜もない事に巻き込まれてるんでしょ”苦笑。 “そこで犬の会追跡班を結成して”ヒノエ達ナイス。 夏目、皆に龍の鱗を探している訳を皆に語る。 話には賛同してくれたものの、龍を実際に見たのは夏目だけ…何か、見た目とは違う怪異だったりしそうな。 と思ったが、追跡隊以外には見たと言う妖怪も居るのか。 数日後。かなり間近に見た夏目、声を上げると目が合う…。 そして夏目は、その龍が飛ぶ理由を見知らぬ妖怪から教えられる。 鱗の生え変わりの時期だけ飛ぶという龍、しかもそれは間もなく終わると言われてしまう。 結局、龍の鱗は拾えなかったが追跡班からソレらしき物があるという情報が…。 “取れた!”別の何かでは無く、ちゃんと鱗を確保しましたとさ。 “夏目殿には、これが美しいと?”苦労したのだが、あんまり気に入らなかったか…。 “では早速”“夏目殿は、こんな鱗を美しいと…”龍の正体がちょびひげだったとは、これは流石に驚かされた。 確かに自分の鱗なんて気にも止めないんだろうが、夏目と皆の気持ちは届いた様で。 今回も良い話だったな。
「魔王様、リトライ!R」、 イーグル、囚えられて殺処分になるはずが断頭直線に処分が撤回されて国外退去に成っていたのか… その指示をした“お婆様”ってのは先代とか先々代の聖女って事なのかな。 とはいえそのまま死ぬだろうと思われたイーグル、 当初は貧民に紛れて暮らしていたが翼が大きくなり人に紛れるのが難しくなると人里から離れて暮らす様になったと。 その後、更に逃げ回って無人島で暮らしていたイーグル。 漂流した漁民を助けた事から再び人との交流が始まり、彼等とは仲良く暮らせていたのか。 だが再び皇国の追手が迫り… 村人を庇って戦ったイーグルは翼を切り落とされ、目の前で親切だった人々を殺されてしまうのだった。 魔王様、ルナがイーグルを追って旅に出た事を知る。 そして…寝てる最中に魔王様からの通信を受けて叩き起こされてしまうルナ哀れ。 ルナの移動、極秘のはずが早速国に知られ… ルナと魔王様、北方の勢力と極秘裏に接触しようとしていると勘繰られてしまう事に。 魔王様と茜の様子を見ていた小鳥が再び現れ、それを使っている女が魔王様に暗殺の依頼を持ち掛ける。 彼女が狙う相手、魔族領の実力者にして大悪魔ベルフェゴールを倒せば彼の城の財宝が手に入ると彼女は言う。 そして彼女は、ベルフェゴールの娘オルガンと名乗る。 “私を闇の頂点から引きずり降ろそうと!”苦笑。 その頃、ルナは後から来たマーシャルアーツに護衛を申し出られていた。 “私が上に立って”ルナの何時もの大言壮語、アーツにクーデターの意思の表明だと思われてしまう。 そこへ近隣の街で亜人の処刑が行われるという情報が届き、ルナは急ぎ向かうのだった。 何か突然、複数の思惑が絡み始めたな。
「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 season2」、 邪竜様、本物の眷属を名乗る物に何れ始末すると言われビビる。 実際、レーコの攻撃を軽くあしらったのだから実力は本物の様だが。 邪竜様、漆黒の血を解散させた上でレーコには故郷へ帰れと告げる… “そういう事なのですね!”レーコ、邪竜様が決戦を決意したと毎度の様に曲解しましたとさ。 そして改めてレーコを頂点とした“新・漆黒の血を結成する!”笑った。 漆黒の血の面々からの贅沢三昧なお世話を受けて、結局現状に満足しちゃう邪竜様苦笑。 邪竜様とレーコ、エドワルドからロゼッタが姿を消している事を告げられ彼女を探し王冠を奪還して欲しいと頼まれる。 “もう国王じゃ無いのにどうして〜”王冠を妹に渡したのに、政務からは逃げられないヴァネッサ少し哀れ。 しかししっかり仕事はしてるのな、面倒臭がりなだけで民を思う気持ちは失って無いらしい。 そしてその夜、ヴァネッサはロゼッタが墓を壊そうとしている所を目撃する。 城内に有るって事は、王族の墓って事か。


11 月 07 日 木曜日

晴。立冬。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、26.1/19.0/13.5/11.4℃。 湿度、73/80/34/65%。

ヨドバシより定期便着。

  • 『ダンジョンの中のひと』下
上下の順にジャケ画を並べると、 クレイとベルが互いに見つめ合って手を差し伸べてる形になるのがとてもグー。

夕食。とんかつ(出来合い)、しじみの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。サッポロ クラフトスパイスソーダ(+ライムシロップ)。 肴、干し貝柱。

「やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中」、 変態王子迫る。 フリヒラなドレスを着せられて、滅茶苦茶機嫌が悪いジル苦笑。 “凄く可愛い”激しく同意しますハディス陛下。 ジェラルドとの間に“何か有るんじゃないか”と勘ぐるハディス、鋭いな。 “これで初で愛らしい少女の出来上がり”ヤったなハディス。 “大人として今のは”“一発殴らせろ”苦笑。 “呪いが解けていなければ、ベイル侯爵は死ぬ”ベイル侯爵を暗殺して、ハディスの呪いで死んだと言い張る訳か。 “ご挨拶を、しないと”スフィア、何かに憑かれてジルを襲う。 そしてハディスは、相手の正体を知ってるらしい。 “浮気を咎められるとは思わなかった、僕を愛していない君から”ハディス、ジルにそんな事を言うなや。 一連の出来事から、ジルは14歳未満という妃の条件の意味を知るのだった。 14歳を過ぎた娘は、呪いの女神の依代に成る可能性が有るって事ね。 しかしながらジル、死んで転生してる所為で既に魂の年齢は条件を満たしちゃったりしてないか。 “お前は、私の名前すら呼んだ事無いじゃないか”“嬢ちゃん、それは”何か、訳が有るらしいが。 街では暴動が発生、ハディスは全て自分が始末を着けると言うが…。 “ごめんな、嬢ちゃん”ジルに期待してるはずのラーヴェが、ジルを単に足止めするとは思い難いのだが。
「Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season【襲撃編】」、 濡れて水が滴ってるリリアナなんかエロぃ。 スバル、脚に垂らされた竜の血に適合したらしく気色悪い形で再生と。 それはカペラが名乗っているルグニカ王家に伝わっている3つの秘宝の1つの力だとプリシラは語る。 リリアナも吟じる事が出来る、それなりに有名な話らしい。 憤怒シリウスの権能に当てられて暴発一歩手前の人々、リリアナの歌で落ち着きを取り戻すのだった。 “僕の妻は総勢291人”しかし存命は53人…どうせその女性達は自分で殺したんだろレグルス。 184番、エミリアの疲れていたという言い訳の所為で処分されかかる。 “生還はした”ただしクルシュ、身内以外とは会わない方が良い状態らしい。 ただその事で、ヴィルヘルムを責めるのは酷いと思うぞフェリス。 レグルス、水門を開けた事で別の大罪司教を責める…共謀して行動してる訳では無いんだな。 “ベアトリスは人工精霊だよ”スバル、大罪司教の目的の一つが身近に居る事をアナスタシアとユリウスに明かす。 “それで都市を取り返して、ハッピーエンドだ”スバルの壮大な宣言が実現すると良いがな。 “おっと、反応有ったな”エミリアが手にしたレグルスの通信装置、その向こうからアルの声が。
<休憩時間/> エミリアの声がした所で立ち去るアル、直接顔を合わせるのは避けたのか。
「歴史に残る悪女になるぞ」、 “(悪役令嬢が襲われる展開なんて無かったはず)”何でも判ったつもりで居たのは失策。 一方悪党共も首輪で魔法を封じただけで安心するという愚策を犯してくれましたとさ。 相手が剣術の鍛錬も怠ってない変わり者貴族令嬢だとは知らなかった様で。 “アリシアちゃんが襲いかかる所を見たわ”能天気にも程がある、リズは何処までバカなんだ。 だがアリシアの危機は、デュークが駆け付けて救いましたとさ。 妹の命の危機よりもリズの言葉に感化されるアルバート、“心を込めて話し合えば”完全にイカれとる。 “本当に死ぬ所だったのよ”“でも、死んで無いでしょ?”“この人は、何を言ってるの?”普通にキチガイだ。 “デュークが駆け付けて”“お前の為じゃ無い、思い上がるな”デューク、リズに対して激怒する。 “(王子様は、ヒロインとくっつくのよ…)”アリシア、やっとデュークが自分を憎からず想っていると理解し始めたか。 だが次に目覚めた時、アリシアの隣に半裸のデュークが添い寝してましたとさ。 清廉潔白な悪女苦笑。物凄く良い雰囲気の二人を的確に邪魔するジル君苦笑。 今回アリシアを襲った騒動の首謀者、リズのシンパの一人だったらしい。 だがアリシアが何かするまでも無く、首謀者のジョンソン家は処分されてましたとさ。 そして同時に、この事態は国王の手のひらの上の出来事だったらしい。 “ハッピーエンドなんてものは、自力で取りに行く物だろ”デューク、遠回しだがリズを選ぶ事は無い宣言。 そんな言葉に、アリシア以上にジルが感銘を受けデュークを信頼する事に。 “(どんな顔して聞いていれば良いのかしらコレ)”照れアリシア可愛い。 アリシア、デュークの想いに応えるよりも悪女を目指す宣言。“王子様が可哀想に成って来た…”苦笑。 そしてアリシア、父上からリズの監視役を辞する様に迫られる。父上も、ちゃんと娘を愛してるんだな。 そんな父上がアリシアに出した条件、レベル90超えの魔法力を身に着ける事。 アリシア、普通なら無理なその条件を受けて立つのだった。 ところで聖女の力って、普通に魔とか邪の側の力なんじゃないのかアレは。


11 月 08 日 金曜日

晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.3/19.5/11.3/9.1℃。 湿度、67/75/26/57%。

夕食。豚生姜焼き、茄子とキャベツと里芋と大根の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、茸鍋(平茸、椎茸、舞茸、エリンギ、ブナシメジ、榎茸、鶏つくね)。

「ネガポジアングラー」、 ヒロ、新品のタックルの初ヒットで太刀魚を釣り上げる。 そして太刀魚は、バイトの一人アルアが捌いてくれる事に。 普段と頭身が違うアイス姐さん笑った。 アイス姐さんのアルベドや少佐殿格好イイ。 ヒロ、唐突に彼女から“来週”タイに行こうと誘われる…苦笑。 “私達がタイって行ったら”鯛釣りの誘いでしたとさ。 ヒロに説明しながらサクっと真鯛を釣り上げるハナ、相変わらず上手い。 船酔いしてるヒロを介抱してくれるアイス姐さん…も船酔いしてて苦笑。 そして二人だけ釣れてなかったものの、同時に真鯛を釣り上げた事で打ち解けるヒロとアイス姐さんなのだった。 “この後、撮影だからさ〜”元気な女性だなアイス姐さん。 “人生って限り有るじゃん?”“例えばだけど”もし二年で人生が終わるとしたら… 目を逸らしたくなるけれど、身近な人には伝えると答えるアイス。 彼女の言葉に、ヒロは自分の今について改めて考える事に。 そんな彼の周囲が何だかおかしかった日…タカの家で皆がヒロの歓迎会を開いてくれるのだった。 言い出しっぺがアイスとか、良い女だな。 アルアがパクチー抜きも用意してくれていたが、ヒロもパクチーを食べてみたら美味かったらしい。 今迄のぼっちな自分を思い出し泣いちゃうヒロ、すかさずツッコむハナないす。 楽しく暮らせていると、今度は余命二年が辛くなって来そうだが。
「アクロトリップ」、 将来の夢という宿題に書く事が無かった小学生の頃のクロマ、 絡んで来た隣のクラスの男子が『悪のそうすい』と将来の夢を書いた事に呆れ果てる… が、悪の組織は実在するという彼の言葉はクロマの心に響いたのだった。 何に対しても熱意を見せなかった彼が初めてハキハキと語った事で、当時の担任も多少引きつつ応援したらしい。 そして今に至る…なのか? ある日、おじいちゃんは近所を歩いている立派な体格と鎧を身に着けた人物を見掛ける。 “本部から直にお咎めが有ったのだ”“それって向いてない”地図子、鋭過ぎる事を言ってクロマを家出させてしまう。 そんな彼と入れ替わりに、おじいちゃんが見掛けたゴツイ奴=ヒューが新任の総帥だと名乗って現れる。 “この街の総帥は、あんたで居て欲しいよ”地図子的に、ベリーブロッサムを倒してしまう可能性が低い方を応援苦笑。 だが着任した途端、ローカルTV局をジャックしてるヒューは仕事が早いな。 “ヒューは組織きってのパワータイプだぞ!”マシロウ、フォッサマグナの事を良く知ってる様で…。 “口上無視とか、モラル無さ過ぎじゃない?”魔法少女が何か言ってる最中に攻撃とは、駄目だなヒュー。 “正義の味方が居なければ、悪も映えないしな”成程。 悪出入り禁止で踏み止まるクロマと、犬猫禁止で踏み止まるマシロウ笑った。 “魔法少女2号だ”“誰なの?”ベリーブロッサムだけしか気付いていない2号の正体苦笑。 “嬢ちゃんも魔法を?”地図子の方が普通に魔法少女しててナイス。 直後捕まってしまう地図子、しかしヒューがベリーブロッサムを罵った事でブチ切れる… 魔法少女のステッキが無くとも魔法が使えるんか。 “ヒューの奴が、小手壊しました!”“本部にチクルんじゃね〜”笑った。 ヒュー、制裁を受けて“可愛く無力な”姿にされる…つまり、マシロウも元悪の組織の総帥か。 何故自分を助けたのかと聞かれたクロマ、“お前が(地図子にとって)大切な存在だからだ”と答え… 地図子とベリーブロッサムに怒られるのだった。苦笑。 結果的に、クロマは消去法で続投となりましたとさ。 “気持ちは有り難いけど…”告白されたと勘違いして狼狽えてる佳寿可愛い。
「嘆きの亡霊は引退したい」、 “まんまと乗せられちまったな”クライ、またまた単に逃げただけなのに策を巡らせたと勘違いされるのだった。 “今日もクライちゃんとデ〜ト〜”楽しそうだなリィズ、 ただしクライの用件は例の落とし物スライム探し+αだったらしい。 そのついでが“アイス屋”だったので、やっぱりデートだと思い込むリィズ可愛い。 だがそのアイス屋、先日逃がした密偵の潜伏先なのだった…苦笑。 クライがすっかりスルーしてるダンジョン=白狼の巣の調査、そっちがスライムの本命だったりしそうな予感。 そして、ま〜ったく気付いていないのに気付かれたと勘違いした悪の組織も行動を開始。 “(生きてて良かった)”湯気が多くて残念だなティノ。 そんなティノがファーストステップ会館に来て見ると大勢の冒険者が集まっていた。 それを見て予算の心配をするクライ苦笑。 “(まさかシトリースライムが)”そこに真っ先に気付け。 “この依頼、私受けるねティと一緒に”“駄目”リィズが出張るのは却下。 しかし代わりに、クライが現地指揮をエヴァに押し付けられる。 “あのマスターの尻拭いをさせられてる様な”鋭いなヘンリク。 “ただいま戻りました”クライ待望のシトリーが帰還。 “強力な敵です”シトリーだけが、本当の敵の正体を察してる様で。 “リィズに馬鹿にされたままで終われるか”フル装備で参戦する気満々のガーク笑った。
「ひとりぼっちの異世界攻略」、 不良班四人、あっという間に壊滅。 そして即座に撤退の判断をした脳筋班も行く手を塞がれ…。 遥、逃げ出したはずの街に助けた領主の娘メリエールに連れ戻され領主の館に招かれる。 “何で私は怒ってるんでしょう…”着替えた自分を全く見ずに料理を食いまくる遥、駄目な奴。 賞金と領主が認めた身分証を得たのは良かったな。 脳筋達の様子を見てくるという書き置きを残して今度こそ森に帰った遥。 だがそこで森の様子が以前と変わっている事に気付く。 血痕を見て不良班と脳筋班が接触したと気付いた遥、 瀕死の脳筋班を発見しポーションで何とか助ける事に成功するのだった。 “俺達、クラスの為に身体を張れたかな”大活躍だったぞ。 そして脳筋班から“奴”が委員長を狙っていると遥は聞かされる。 脳筋班、自分達が囮として生かされた事に気づき遥の洞窟近く迄必死で移動してたのか。 遥、一緒に戦うと言う脳筋班を街に向かわせ自分一人で“奴”を迎え撃つ決意を固めるのだった。 女子を置き去りにして一人暮らしに全力で戻ろうとするのと、同じ人間の判断には見えないけどな。 “奴”を相手にする為のレベル上げで、遂に二桁のレベルに達する遥。 “来たか、田中”不良班の参謀役、やはり黒幕か。 そして遥が田中と対峙していた頃、脳筋班は街に到着して委員長達と再会していた。 “不良や脳筋以外はどうした”“とっくに殺したよ”オタ班もか。 ところで田中は頭の良い奴って設定らしいが、 不良班を始末した後に脳筋班に恩を売って女子の所へ案内させる方が簡単確実だったと思うが。 本当はイカれてるだけなんじゃないのか。
「精霊幻想記 第2期」、 竜を見て急ぎ降下した飛空艇は、リーゼロッテ達だけでは無かったらしい。 ボクサ準男爵が治める湖畔の街で、勇者ヒロアキ達とユグノー公爵と再会。 その頃、リオ達はロダン公爵領に居て…出店で串焼き食ってるアイシア苦笑。 そこでリオは、召喚された勇者が船出していると聞かされる。 “俺もリーゼロッテについて行こう”ヒロアキ、目付きが悪いので疑わしいがリーゼロッテを心配する気持ちは本当か? “俺が命名した”八岐大蛇、良い厨二ネームングだ勇者ヒロアキ。 彼等を伴って陸路での移動を選択したリーゼロッテ達、だが途中で魔物の群に方位される事に。 護衛の騎士よりも強いアリアを筆頭としたリーゼロッテの侍女達ナイス。 “お前ら、外に出るぞ”“(世話が焼ける)”苦笑。勇者ヒロアキ、ビビり。 順次魔物を制圧していた一行だが、ミノタウロスの参戦で状況は悪化か。 そして追い詰められたリーゼロッテ達、リオに救われる。 空路で旅立った勇者一行を、陸路で追ってる途中だったって事かね。
「ダンダダン」、 “5センチ位の金色”デカいなオカルンの玉。 “綾瀬さん、俺らに紹介してくれない?”と今迄話した事の無いクラスメイトに言われ、 改めてモモが可愛い事に気付く。だがモモがヤリマンという噂を聞かされ、オカルン切れる。 “(落ち着け落ち着け〜)”落ち着けオカルン、自分で力を制御しろ。 “学校なんて何百年ぶりだぜ〜”苦笑。随分と昔の女学生の霊なんだな。 “彼奴、めちゃ良い奴じゃん”モモ、オカルンが自分の為に怒ったと聞いてちょっと嬉しかったのだった。 で、モモの酷い噂を流してるのは“クソ女”アイラか…モモの超能力が目で見えるとは。 しかも“金の玉”を拾ったのがコイツか〜ぃ。服の上から玉を撫でるアイラ、という画がエロぃ。 “世界を救わないといけないの”クソ女だが、マトモな心根も有る?…と思ったらモモに復讐する事しか考えて無いんか。 というかモモとオカルンを、悪魔と使い魔と思っていて苦笑。 オカルンが自分を見ない事でイラっとしてるモモ可愛い。 “悪魔よ、自分の世界に帰れ!”笑った。“神聖な玉”“オカルンの金玉だよ!”腹痛い。 “アイラが私を見る様になるまで、ずっと待ってたんだよ〜”アイラ、悪霊に狙われてたか。 “あの時、お母さんって言ってくれたじゃない”アイラ、幼い頃に女の霊を母親と間違えて縋り付き以来憑かれてたのか。 “あの女が持ってたロザリオ、ありゃライターだ”ナイスオイルライター。
<本編外/>アクロバティックさらさらの中の人笑った。誰だよ大ベテランにこんな役頼んだ奴は。 まぁそれはターボババァも同じか。


11 月 09 日 土曜日

晴。

午前3時前後寝落ち/正午起床。

紅茶(AHMAD Kew ELEGANT EARL GREY)。 チョコレート。

空中庭園の気温、29.7/22.3/9.4/7.1℃。 湿度、89/97/22/51%。

夕食。焼き餃子(家製)、韮とキャベツの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 生酛ブレンド(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、茸鍋改(平茸、椎茸、舞茸、エリンギ、ブナシメジ、榎茸、鶏もも)。

夜食。鶏茸そば(鍋汁転用)。

夜食(その2)。チーズトースト(バタール)。

「妖怪学校の先生はじめました!」、 安倍センセ、妖怪TVの取材を受ける事に…生徒達から“お茶の間に醜態さらすだけ”と生徒達から反対されてて苦笑。 そんな安倍センセに、佐野達が良い先生に見える様に協力すると言い出すが…罠の予感しかしねぇ。 TV局のディレクター揚羽サン可愛い。 TV取材を意識してシルクの身体に成ってる一反木綿苦笑。 そして他の連中も、概ね何時もよりオシャレに。 本州のとある場所と繋がってる教室ナイス。 化かす相手、色々と気遣って選んでるんだな。 それはそれとして、人間形態の歌川ちゃん可愛いな。 そして“良い感じのクズ”を化かす歌川ちゃんナイス。 通りすがりのババァを化かそうとしたら霊媒師で逆襲される泥田と狢ナイス。 正体で迫り…普通に猫と狸として可愛がられる秋雨と舞塚苦笑。 妖の力を上手く使えない佐野クンに、安倍センセが抑えとして着くが…妖術無関係に不幸になる安倍センセ苦笑。 そして…人間なのに人間を怖がらせてる安倍センセ苦笑。 “傷は、付かなかったな”“心と名誉に深い傷を負ったわ!”苦笑。 名前の付いてるマンドラゴラ可愛い。 “わざとワルっぽいヤラレ役”“えらく古風なヤンキーだ”苦笑。 そして普通に怯えていて良い所見せるのが無理な安倍センセなのだった。 生徒達の三文芝居に感動してる揚羽サンとゴツいADが良い奴ら過ぎる。 “晴明の無茶が、移ったな”良い生徒達だ。 そんな生徒達を助けてくれるADも格好イイ。 “滅茶苦茶敏腕教師っぽく編集されてたな”TVマジックないす。 “そのまさかに決まっておろう”週末に帰省するという安倍センセに、 くっついて行く気満々の皆さんとてもワルい顔ナイス。
「銀河英雄伝説 Die Neue These」、 皇帝誘拐の報で、ラインハルトは極く僅かの側近のみを早朝に招集と。 事情を知っている者達、ケスラーとモルトが責任を問われる事に心を痛めるのだった。 ミッタマイヤーとロイエンタールは、何処かに黒幕が居ると察しつつもそこはスルー。 一方でヒルダは、ラインハルトにズバり知っていて放置したのではと問い質しアッサリ肯定される。 そしてヒルダが一番気にしていたモルト中将は、処分が下る前に自決したとの報せが届くのだった。 レムシャイド伯、皇帝脱出に大喜びしてましたとさ。 そして彼が考える亡命政府の閣僚に、メルカッツ提督の名が…超迷惑な事よ。 その頃、移送中の船では“何処の大貴族の坊っちゃんか知りませんがね!”皇帝サマが傍若無人に振る舞ってましたとさ。 親父と息子、両方と愛人関係なドミニクないす過ぎ。
「戦国妖狐【千魔混沌編】」、 真介とたまちゃん、協力して灼岩を助ける宣言が熱いな。 しかも真介、千夜の力を使わずに灼岩を救うと言う…。 “千夜に幽界干渉を教えたのは、俺だぜ”そういえばそうだったか。 ひたすら苛まれるだけの村から救われる芍薬の魂、そして彼女がもう一人の自分に語り掛ける。 そして目覚めるのでは無く、良い夢を見てる状態でスヤスヤ寝てるのが灼岩らしくて笑える。 忍者っぽい華寅サマ微えろ可愛い。 “私は役立たず扱いかバカ千夜!”月湖たん、千夜を張り倒した上で千夜の隣に居る雪ちゃんに関して問い質す。 正妻の出現にビビってる雪ちゃん可愛い。 “休んでて良いよ、私がやるから”月湖たん、闇を程々に弱らせて制圧する宣言。 更に猩々の救出で戦いがお預けだったムド、滅茶燃え上がるのだった。 “仲良くやろうや!”ムドと月湖たんが共闘する日が来るとは。 たまちゃん、華寅サマが真介の“下僕”と言った事で何かを察する…真介、華寅サマに何か捧げる契約でもしたか。 万象王、断怪衆の風神に吹き飛ばされる。 が、それで消滅する訳では無いのね…万象王、人の形で皆の前に現れる。
「魔法使いになれなかった女の子の話」、 “期末テストの季節に成りました”が、担任のミナミ先生が不在なので普通科は期末テスト無しか。 そんなクラスに、ユズが現れ…期末テストがミナミ先生から届きましたとさ。 “保健の先生の言葉、判るの?”というか猫が保健の先生だったんかい。 “生徒の前に立てるのが嬉しいみたいで、とても張り切ってるの”保健の先生可愛い。 そしてミナミ先生が寄越したテストの内容は、生徒達に最初に課したのと同じ使いたい魔法の魔法陣を描く事。 最初の時とは異なり、クルミを除いて生徒達はスラスラと魔法陣を思い付くのだった。 “そもそも私って、魔法使いになって何をしたかったんだろう”完全にスランプだな。 終業式の夜。殆どの生徒が実家に帰るという事でパーティ開催とか楽しそうだな。 だがクルミは、皆に置き去りにされる様な感覚を味わっていた。 アスカの一人ファッションショー苦笑。 そこへマ組から唯一落第してしまったアニクが現れ…暖かく迎え入れる普通科の連中が良い奴ら過ぎる。 皆が帰省する中、クルミとユズは寮に残るらしい。 マキは“どうせ見てない”と言ったが実際は期末テストの答案をチェックしてるミナミ先生、 クルミが白紙答案だった事で行動を起こすらしい。 ユズ、自分と同じで寮に残ったクルミにココアを御馳走する。 そしてユズは、クルミに何故魔法使いを目指したのかを話す…随分と打ち解けたな。 しかもユズは、マ組に合格しなかった事に折り合いを付ける事が出来たのはクルミのお陰だと語る。 一方でクルミも、ユズに自分の事を話すのだった。 寮には、アスカとキョウ、そしてアニクも残ってましたとさ。 “折角の機会だ、楽しい年越しにしよう”憧れの相手と一緒に年越し出来ると知って超嬉しそうなユズ可愛い。 そして…マジ研の二人も居残ってましたとさ。 居残り5人、部長から強引にマジパトに巻き込まれる。苦笑。 “アニク君もごめんね”とクルミに言われ、キュンとしてるアニク君青春しとる。 “暗闇を照らすファッショニスト”単なる灯りになってるアスカ苦笑。 “ユズって呼んで、良いわよ”“今?”暗いのが怖いのでクルミに急接近なユズ可愛い。 マジ研の先輩達に誘われた古い建物の奥、そこには魔素が渦巻いていた…波乱の休暇に成りそうだ。


11 月 10 日 日曜日

曇り、日没後雨。

午前3時前後寝落ち/午後1時起床。

昼食。チーズトースト(バタール)。

紅茶(AHMAD Kew ELEGANT EARL GREY)。

空中庭園の気温、19.7/17.7/12.0/10.4℃。 湿度、78/92/71/82%。

夕食。鶏唐揚げ(家製)、キャベツの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。菊正宗 純米 樽酒(神戸市東灘区 菊正宗酒造)。 肴、鮃刺身、鰹たたき、干し貝柱。

「チ。—地球の運動について—」、 参加させて貰えない講義を床下から盗み聞きしているヨレンタ。 好奇心を抑えられない者が此処にも一人って事か。 “私は何とでも言うよ”ヨレンタ、 彼女の出自とは無関係に彼女を評価してくれている人物コルベに助手として師事しているのね。 “この著者は相当優秀な人物だ”が、バデーニは見落としている要素が有ると考える。 “この仕事を引き継げるのは完璧な英傑だけ”“私だ”笑った。 更にこの研究を進めて利益が出たら1割をある所に回せという手紙を焼き捨てるバデーニ酷っ。 ヨレンタ、よりにもよってノヴァクの娘かい。 バデーニ、研究を進める為の情報を持つ者を釣る為に街の掲示板に難問を貼り出す事に。 “名義は私で出しているし”コルベ、ヨレンタの論文を自分の手柄にしたか。 “女性の論文なんて誰が読むの?”コルベ、微塵も悪気は無さそうに振る舞ってるがクソ野郎だった。 “その世界に私の名は…”“無いよ、そういう世界だから”だとさ。 だがその会話、コルベが論文を提出したピャスト師に聞かれていた。 誰が書いたのかと問われたヨレンタ、結局自分が書いた物では無いと答えてしまうのだった。 傷心の中で折り合いを付けようとしたヨレンタ、掲示板で天文に関する問題を見付ける。 “(これ、天文の記録が無いと解けないんじゃ…)”先ず読んだだけでソコに気付くとは。 そして…悪い事と考えつつコルベの蔵書から記録を漁るヨレンタなのだった。 “今朝貼ったばかりだぞ”その日の夕方、早速回答を貼っている者が居て…。 ヨレンタ、出題者バデーニに声を掛けられるのだった。運命の出会いだな。
「青の祓魔師 -雪ノ果篇-」、 “イルミナティに先を越された様です”八郎、イルミナティに確保されちゃったのか。 “彼奴等に何かあってみろ、今度は顔面にブチ込んでやるよ!”シュラ先生、 奥村兄弟を守るという気持ちを今迄以上に明確に。 竜士、ライトニングに伴われて騎士団日本支部の図書館を訪れる。 ライトニング、メフィストを調査する為に日本に来ているのだと竜士に語る。 “青い夜の後、100人近くが離職している”日本支部、めっちゃ胡散臭いという事か。 “スパイなんて物に首突っ込んで穏やかに死ねると思ってる?”苦笑。 廉造、竜士を好き勝手な駒として使うなとライトニングに釘を刺しに来るとは良い奴だな。 “恋愛の好きと友達の好き、どう違うの?”“何時の間にあいつら”“出雲ちゃん、良い所だからシッ”笑った。 “付き合おうぜ”“恋人同士って事だよね?”“凄ぇイチャイチャすんだよ”しえみたん、状況が理解出来ず意識が飛ぶ。 “快便よ〜”“出雲ちゃん凄く快便だったね〜”もう見ていられないので介入苦笑。 “早くマトモな人間に成りたい”“妖怪かよ”苦笑。 “神木さんがウチに来るの?”“そうよ!”“ぎゃ〜”“どういうテンションよ”笑った。どうやら嬉しいらしいが。 “可愛い〜”出雲、しえみたんの部屋に感動する。 “勉強始めるわよ”そして流行りの恋愛コミックを積み上げる出雲、勉強ってソッチ方面かい。 “あの子が女の子の友達連れて来るなんて初めてだよ”出雲、しえみたんの母上からも大歓迎される。 “成りたい者に成らせてやりたいさ、成れるものならね…”単に母親として娘の将来を心配しているのとは違うっぽい? 出雲のコミックで勉強したしえみたん、翌朝早速燐の許へ…。 “めっちゃオモロイ事になってるやん”“何時の間に”“静かに”苦笑。 そして…しえみたんからの返事は“ごめんなさい!”でしたとさ。 しえみたんの返事は今は未だなのだが、燐には刺さっちゃったか。 だがアマイモンが現れ、“今迄通り友達だ”と燐に吹っ切るきっかけを与えるのだった。 “放課後ぽんちゃん行こうな”燐慰め会を既に予約済な子猫丸は気が効き過ぎだ。 “奥村兄弟が育った場所だよ”ライトニングが行方を追っている集団離職者の内の三人が、 燐と雪男が育った修道院に居る?当然、藤本神父も了解してる話だよなそれは。 話がサクサク進むので、何時も次回が楽しみだな。
「シャングリラ・フロンティア 2nd season」、 大量の水晶蠍を倒してホクホクのサンラクだったが、何故か経験値が入らず… そこへレアエネミー金晶独蠍が出現しましたとさ。一気に大量に水晶蠍を倒したので出現条件を満たしたって事か。 毒液まで射出する相手、しかも見切ったと思った弾道は毒を撒き散らす散弾攻撃で回避不能と。 更に僅かに与える事に成功したダメージは即座に回復、此処でこんな強敵に出会うとはな。 “制作者は性根が腐ってんぞ”笑った。無理ゲーしてると皆同じ悪態突くんだな。 “シャンフロと月に何か関係が…”あるのか。 サンラク、金色の相手をノーマルの水晶蠍に押し付ける…だが結果を確認に戻ってみると、金色は生き延びてましたとさ。 そして尚も抵抗する金色を、サンラクは辛くも倒す。そしてレベルは79からいきなり99か。 “最高だ”楽しんだ様で何よりだ。
<シャンフロ劇場/> サンラクがログアウト中のエムル、部屋の掃除してたりサンラクのアバターの世話してたり良い娘だな。 “新妻か”苦笑。実際は、ユーザーがログアウトしてる最中はアバターも消えてるので世話はされてないと。