11 月 中旬


11 月 11 日 月曜日

曇り後晴。

午前3時前後寝落ち/正午起床。

休暇。

昼食。カプ麺(日清 どん兵衛 最&強 かき揚げそば)。

紅茶(AHMAD Kew ELEGANT EARL GREY)。 焼き菓子。

空中庭園の気温、32.4/22.1/14.7/14.5℃。 湿度、85/92/40/63%。

夕食。豚生姜焼き、キャベツの味噌汁、ご飯。

晩酌。サッポロ クラフトスパイスソーダ(+ライムシロップ)。 肴、鶏唐揚げ(昨日の残り)、プロセスチーズ、干し貝柱。

「株式会社マジルミエ」、 髪を下ろしたカナ可愛い。リリーに着せ替え人形にされてるカナ苦笑。 行く先々で服や帽子を買って貰ってるカナ、恐縮してしまうがこれがミヤコ堂の研修だと言われる。 魔法少女が憧れの職業であり続ける様に、というリリーの考えでもあるらしい。 “凄い格好イイ、技術者さんのこだわりを感じるわ”二子山に聞かせてやりたいな。 一方リリーの変身シーン、お約束の一瞬全裸が無いとか上品過ぎるな。 現場が高級ホテルなのでビビりまくるカナ苦笑。 その頃、マジルミエの野郎共は“社長名刺麻雀”で遊んでましたとさ。 高級ホテルの屋根裏、立って歩けるとか凄ぇな。 “このファンデ、ウォータープルーフって言ったでしょ”“え?”カナと心配するトコロが違うリリー苦笑。 そして二人の前で怪異が変異し、カナを庇ってリリーが負傷してしまう…。
<回想/>カナと同じに先輩に連れ回されて戸惑ってる新人時代のリリー可愛い。 “(先輩社員にとっての最高のエンタメ)”楽しんでる様で何より。
「魔王2099」、 “料理に一番必要なものは愛”小洒落た事を言うなAI。 そうして夕飯の献立を考えていたマキナの前にマルキュスが現れ…即座に攻撃してるマキナないす。 “こんな事なら火災保険に入っておくべきでした”マキナと魔王様の愛の巣消滅。 更にマキナは、ファミリアを停止され木ノ原に串刺しにされてしまう…。 戦い始めた時点でファミリアをオフラインにしていたマキナだったが、 敵が作ってるシステムであるという時点でもっと疑うべきだった。 魔王様と高橋が駆け付けた時には、既にマキナは連れ去られた後だった。 “ちょいと本気出しますか”高橋、 周囲を飛んでいる配送ドローンの情報をハックし魔王様と共に何が有ったのかを把握する。 だが戦力は足らず…“当世で戦闘力に優れ知己の者…”魔王様、勇者グラムに助力を頼むのだった。 グラムも不死炉は不快だとは思っていたらしい、が宿敵の魔王に対する遺恨は消えないか。 しかし魔王様がこの世界を掌握する事を諦めていないと知り、 一人の女性を救うという一点で“勇者だから”と腰を上げるグラムなのだった。 “ダンジョン攻略程度なら直ぐ終わる”知らない場所でも一瞬で地図を作れる勇者グラム格好イイ。 “ダンジョンを作っている者が、どんな気持ちで”苦笑。 “あら、本当に来ましたね”不死炉の前には、木ノ原が待ち構えてましたとさ。 マキナを拘束するにあたって服剥ぎ取ってないとか悪人としての覚悟が足らんなマルキュス。 もっともあの服、魔力で構成してるモノっぽいから脱がせられんのかもしれんが。
「君は冥土様。」、 雪サン体育で大活躍。“同じ歳とは思えないよな〜”歳以前に身体能力違い過ぎ。 そして…あれからも学校に居着いているグレイス苦笑。 “新任で心細い先生に優しくして欲しいな〜”苦笑。 しかも変装止めて一時的に潜り込んでた保険医では無く体育教師設定、おまけにまたまた人好の親戚笑った。 “勝田パン3ヶ月食べ放題”で買収された雪サン笑った。 そして…人好にちょっかい出してるグレイスにイラっとして手加減忘れる雪サン可愛い。 雪サンが嫉妬してる事に気付く人好と、自分の感情が何だか判ってない雪サンどっちも初々しい。 で、体育館で何かをじっと見てる様子のピンク髪の娘に関して今回は語らんのかいな。 寝起きだと流石にオサゲ編んでないのか雪サン、それと黒下着えろ。 “数々の失敗を乗り越え”ちゃんと洗濯出来る様になるまで1ヶ月掛かったんか雪サン。 キャベツしか冷蔵庫に入ってない=千切りキャベツ+勝田ソースととんかつ一択な雪サン苦笑。 とんかつを切る時だけ包丁を持つ手の震えが止まる勝田の爺ちゃんを同業者?と考える雪サン苦笑。 そして勝田ソースを作ってるのが店の婆ちゃんだと知って感激する雪サン、 必死に勝田ソースで得た喜びを伝えるのだった。 人好が気になる雪サンの過去、しかし彼女自身直接接点の有った師や少数の構成員以外の事は全く知らないらしい。 “母さんの代わりに、ヒーローが向かえに来てくれた夢”雪サンは甘える対象枠か。
「ダンジョンに出会いを求るのは間違っているだろうかⅤ【豊穣の女神篇】」、 “これはカースですね”ベル君、自分の記憶を呪いだとフレイヤファミリアのヒーラーであるヘイズに診断されてしまう。 そもそも元凶の配下に相談してる時点で間違いなんだがなぁ、ベル君察しと飲み込みが悪い。 フレイヤ様の力、ダンジョンの中には届かないので当時ダンジョンに居た者を探し出す事をヘルンに指示。 ヴァレン某君、無意識の内にベル君と鍛錬を続けた場所に来てしまってるのだった。 ヘスティア様、ヴァレン某君にベル君とは会わないで欲しいと頼む…嫉妬では無くベル君の為なのは初だな。 フレイヤ様、オラリオの重鎮であるウラノスに交渉を持ち掛ける。 “この傍観が永遠と成るかはベル・クラネル次第”ウラノス、フレイヤの行動は許せないが直接出来る事も無いと。 ベル君、ヘスティア様にしか出来ないはずのステータス更新をフレイヤ様が実行して見せた事で動揺する… 他の神の子のステータス更新を出来るアイテムを用意していたとは周到だな。 フレイアファミリア、同じファミリア内での訓練=殺し合いとか発想が酷い。 “(どうしてこんなに気になるんだろう…)”そんなエイナはベル君の記録が無い事を不審に思うが、 個人的にベル君の事を記した日記を見付け…早速フレイヤ様にチクられて再洗脳されましたとさ。 訓練でほぼ死にかけたベル君、ヘイズに回復させられる。 ベル君、単なる妄想という体でヘスティア様との出会いを語る。 一方でベル君はフレイヤ様のニセの出会いを伝えられるのだった。 “(知ってるのは神様とエイナさんだけのはず)”そのエイナの情報が全部知られちゃってるのだった。 純情ベル君をからかって大喜びなフレイヤ様、やってる事は最低だがこういう所は可愛い。
「さようなら竜生、こんにちは人生」、 ドランの事で考え事をしてるセリナ、子供達に尻尾に乗られれていて苦笑。 クリスティーナ、豚の放牧の護衛という体裁で森へ入る事をドランに提案。 最近不穏だと言う森で、実際に魔物に襲われてバラン達が負傷してしまう。 しかも現れたモノをドランは“魔族”だと語る。 そしてドランは魔族が現れた事をクリスティーナには村人に話すなと口止めする。 “そんじょそこらの魔物の傷とは違うねぇ”マグル婆、ドランが何か察していると気付いてるっぽいな。 “二人きりで居るのは久しぶりだな”とドランに言われ、浮かれてしまう自分を頑張って戒めるセリナ可愛い。 “私も偶然”結局ついて来ちゃってるクリスティーナ苦笑。 “新手の魔物”のはずが、セリナに軽く手懐けられていて苦笑。 ドランにまとわり付いてる魔物の子供達可愛い。 クリスティーナに魅力を教わりたいセリナ、ドランにそのままで良いと言われて照れまくる。 そんな三人の前に、妖精が入った球体が飛び込んで来て…直後にまた魔族が現れるのだった。 妖精のマール、魔兵に襲われて逃げて来たのだとドラン達に語る。 そこへ彼等を囲む新たな気配が…妖精を追ってウッドエルフ達が現れましたとさ。
「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン 第2期」、 “貴方も持ってるでしょ、光剣”ピトに完全に見抜かれてるデビッド苦笑。 Mの射撃でレン達が前進開始、呼応して他のチームも行動開始するのだった。 “お、可愛い”グルグルまわるレンちゃん可愛い。 “あんたら機関銃は好きか?”“いや”“じゃぁ敵だ、死ね”苦笑。 “船の攻略は良いか”相手側マシンガンを倒した途端、本題の興味を失い互いを撃ちまくるMGL笑った。 Mの後方にプラズマグレネードぶち込んで加速するレンちゃんの作戦苦笑。 “此処は生き物の腹の中かい?”“船が呻いているのは確かだ”穴だらけだが、先ずは浮かぶのか巨大客船。 “機関は全て正常稼働しております”ピト、船のシステムであるクララに浸水を防ぐなと命令…時限を設けたか。 仲間が取り残されているビルに向かって欲しいというプロテクター野郎の話を聞き入れるピト…胡散臭い。 てっきりあのまま退場かと思ったが、彼等にもワンチャン出番は有るらしい。 “あれ?”ゴリラ女軍団と、めっちゃ近くに居ましたとさ。 “しまった、左子撃っちまった”フカが狭い場所でプラズマグレネードをブっ放し双方一時戦闘不能に。 “駄目だ、Mさんに当たっちゃう”前進すれば良いだろアホかレンちゃん。
「鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season」、 “にょにょん?”“知らないのかよ!”知らない。 トト、人気アーティストのチケットが手に入ると浮かれる。 “そこまで言うなら一緒に行ってやっても良いけど”“そのテンションで何故誘われると思った!”苦笑。 才能の誘拐犯ハミングバード…“こんな探偵心をくすぐる事件、何故僕に隠してたんだ”苦笑。 “捜査に”“これからライブだぞ”苦笑。そうしてトトに連れられて来たライブ会場前で、 ロンは見掛けた不審な人物を“ハミングバード…に憧れる資産家の道楽息子”と指摘。 “鋭いな”本命だったっぽい。 ライブ後、トトはチケットを取ってくれた友人の樋口からハミングバードの予告状が来た事を知らされる。 “あの人、探偵みたいで格好イイ”にょにょんに探偵と思われてドヤ顔のロン苦笑。 “警視庁の威信を賭けてにょにょんさんを死守する!”にょにょん邸の警備に、特殊犯罪捜査班の強面生須が動員される。 更にトトは警護対象の傍に着く役を指名されたらしい。そしてロンは先ににょにょん邸に潜り込んでましたとさ。 “我々の署にも来たのですよ”山梨県警の山王と名乗る増援、何処かで聞いた声だなぁ。 にょにょんを誰にも会わない場所に隔離するという山王の提案に、彼女は自分の作曲の為の部屋が的確だと申し出る。 その部屋の窓を確認しようとした膾に対し、にょにょんは狼狽える…何か怪しいな。 突然の火災警報、そして部屋に閉じ籠もっていたはずのにょにょんは姿を消していた。
「ありふれた職業で世界最強 3rd season」、 亜人の国フェアベルゲンに向かう事になったハジメ達。 ハウリア族は本来出入り禁止だが、ハジメの付き添いって形では入れて貰えるのか。 そして…ガハルド皇帝まで同行させてるのは何の冗談だ。 リリアーナ姫の婚約は、あの騒動で当然ながら有耶無耶に成ったらしい。 貰ってもデメリットしか無いと言われてショック受けてるリリアーナ姫哀れ苦笑。 ハジメ、欲しいモノは既に手の中にあると言ってユエとシアを抱き締めるのだった…クサいが漢だ。 帝国から救出した亜人達をフェアベルゲンに送り届け、そして帝国の蛮行により焼け野原になった一帯は香織が修復。 そして香織は亜人達に女神の降臨と崇められるのだった。 “どうすれば良いか、簡単だ”カム、他の兎人や亜人達に立ち上がれと宣言する。良いアジ演説だったな。 “こうして、森の優しい兎さん達は絶滅したのでした”“止めて下さいよ”笑った。 “俺が敬意を示すのは”ハウリア族だけと宣言すガハルド皇帝、ちょっと格好イイ。 が、この場では面倒臭いのでハジメに帝国に送り返されるのだった。 “皇帝陛下にも、私の気持ちがお判り頂けますね”苦笑。リリアーナ姫、全然敬われて無いしなぁ。 “私には未だ王女としての仕事が”全力で自分を投げ帰さない様に懇願するリリアーナ姫可愛い。 そしてハウリア族、功績を認められて亜人の中央からの追放処分が撤回される。 更にカムには長老の座が提示されるが…“勿論断る”即答格好イイ。 そしてカムの格好付けに、一斉にサムズアップで応えるハウリアの皆さんナイス。 その夜。ハジメはカムから少し付き合って欲しいと呼び出される。 一緒に着いて行こうとしてユエに全力で威嚇される香織とティオ苦笑。 ユエ、正妻ってだけで無く色々と察しが良くてほんと出来た娘だな。 シアに母親の墓所を紹介されたハジメ、彼女にシアとの出会いを感謝するのだった。 “私が何をすれば嬉しいと感じてくれますか?”“能天気に笑っりゃ良いんだよ”苦笑。 “膝枕でも頼めないか”ハジメ、多少はシアが納得する願いを選んだのかな。 時々目的を忘れるが、ハジメ達は次の大迷宮に挑む事に。 カムも含め、ハウリアの戦士も何人か同行するんだな。 幼馴染ユエが制服姿で寝起きの悪いハジメを起こしに来る朝…何だこれ。


11 月 12 日 火曜日

晴。

午前零時半就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、28.7/21.0/10.4/10.3℃。 湿度、81/88/47/65%。

夕食。うな丼、豆腐と茄子の味噌汁。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。サッポロ クラフトスパイスソーダ(+ライムシロップ)。 肴、肉じゃが、葡萄。

「パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき」、 転移陣から出た途端に警戒しているナルセーナ、しかしフェニックスが居るとすればもっと広い場所だと教わる。 そして洞窟と神殿が合わさった様な広い空間で、物音を立てた途端にフェニックスが襲って来ましたとさ。 ラウスト達がダンジョンを攻略している頃。ラルマは冒険者ギルドを訪れていた。 アマースト“(羽振りの良い冒険者)”と見做したラルマに媚びまくっていて苦笑。 力ずくでギルマスに会わせろと迫るラルマに、ハンザムが話を聞くと申し出る。 文句が有るなら街から出て行けと言うハンザムに、ラルマは何か裏が有ると確信する。 “お前に手出しはさせない”“アイツに手なんて無いけどね”“茶化すな”苦笑。 こうして頼もしい仲間がフェニックスを引き付ける間に、アーミアが水属性魔法の大技を準備する。 ジークはフェニックスの炎を抑える事が出来れば上出来と考えていたが、 アーミアの魔法はフェニックスの翼を片方切り落とす攻撃力を備えてましたとさ。 だが傷付いたフェニックス、ラウスト達の前で変異を始める。 本来珍しい事象であるはずの変異をまた目撃した事で怯えるアーミア、 彼女を庇ったライラと共にフェニックスの攻撃を正面から受けてしまう位置に…。 “言ったはずだ、手出しはさせないと”ジーク、格好良過ぎる。 “お前の力が必要だ!”ジークの方が主人公っぽいぞ〜。 “本当に何なのコレ”街の周囲の塔、ラルマが探索魔法を掛けても正体不明と。 最初以上に強力な魔法をアーミアが食らわせて弱らせたフェニックス、 ナルセーナが床に叩き落としラウストがトドメを刺すのだった。 どうやらアーミアの自信に成った様で良かったな。 一方でジークとライラの、ラウスト観察は今回は不発か。 “小銭をやったらペラペラ喋ってくれたぞ〜”“…あの人か”簡単に買収されるアマースト苦笑。 “ナルセーナは”酔っ払いラルマ、ナルセーナの出自を喋ってしまう。 “あの時の女の子が”ラウスト、人に教わって気付くとかダサいぞ。 って事で、ナルセーナが貴族の娘だと皆が知る所となりましたとさ。
「妻、小学生になる。」、 “その子は、私の”“お父さん!”結局、麻衣が止めたのか。 “もし騒いで捕まったりしたら”麻衣、ギリギリ冷静。 “もう正直に話した方が”“親に黙って子供と会ってる不審者”その通り過ぎる。 “あっちの連中とは話してたじゃん、どうして何も言わないんだよ”自分の所為だろ馬鹿者が。 だが土壇場で、自分が自分の親と同じ事をしていると気付いて何とか殴る事だけは思い留まる。 “クズみたいな親には絶対成らないって何度も誓った”サっくり誓いが投げ捨てられてるけどな。 一方で貴恵ちゃんは万理華が仕舞っていた『たからもの』を見付けていた… それを見て意味も判らず涙が止まらない貴恵ちゃんなのだった。 “貴女はどうなの?親に成る覚悟”白石母、勤め先の先輩に諭される。 “自分勝手な、自分の事しか考えてない”ぉぃ、自分も同じ事をしてるぞ圭介。 万理華のたからものは、未だ母親が壊れる前に撮った物か。 その頃の万理華の思い出を夢に見た貴恵ちゃん、白石母に全てを打ち明ける決意をするのだった。 真実と称する話を聞かされた白石母、当然ながら信じられないと突っぱねる。 だが万理華に一瞬別人の影が重なって見え…。 それでも圭介は、彼女に母親としての覚悟を問うた上で機会を与える事にするのだった。 “ママはママだよ”もしかしたら母娘の関係に改善の芽が有るか。
「最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える」、 ノエル、結局コウガの主人をそのまま射殺するのは思い留まったか。 “(俺が欲しいのは痩せた飼犬じゃ無い)”コウガ自身に現状を打破する気概が無い事で最終的には奪わない事にしたと。 “ゴチになってま〜す”“奢るとは言ってないぞ”苦笑。 “リーシャが居なかったら、ボクは一人寂しく”アルマの機嫌が悪かったので、 取り敢えず話し相手をしてくれていたリーシャに奢る事に。 “マブダチ”アルマ、リーシャとは仲良く出来るのね。 リーシャとノエルの関係がアルマには別に仲良さそうには見えないのか、 それとも自分と会う以前のノエルの交友関係には基本的に文句は無いのか。或いは単に、 ノエルがリーシャを自分のパーティに誘ったりしてる訳じゃ無いから自分の立場を脅かしてるとは考えないってだけか。 ガンビーノの現ボスであるアルバート、ノエルが見逃した二人を捕らえ剥製にして送り返すと宣言。 そこへ以前ノエルが全財産巻き上げた村長が連れて来られ…村長はノエルがガンビーノをコキ下ろしていたと言い立てる。 “あんたの右腕を貰おうか”村長、当然ながらノエルに責任負わせて無傷なんて事は無いのだった。 そして村長の腕は、アルバートに命じられてコウガが斬り落とす。 その見事な腕前を買われ、コウガはアルバートに飼われる事に。 コウガ、裕福な家の夫婦…の妻が暴漢に犯された後に生まれた子なので、 母親は自殺し父親からは自分の子かどうかを疑われ続けたのか。 そしてある朝、気付くと奴隷として売り飛ばされていたと。 “ちょっとしたサービスだ”ノエル、ロキからガンビーノに狙われていると警告される。 そしてそこへガンビーノの放ったコウガが現れ…ロキ、ガンビーノにノエルを売ったのだった。 だがロキも情報屋としてのプライドを売った事を悔いていて…ノエルは彼を見逃して恩を売る。 “正直、儂は戦いとうない”コウガ、律儀な野郎だ。 そしてコウガは、自分のスキルを全部バラして名乗りを上げる。 そういうのが嫌いじゃ無いノエル、真正面から受けて立つのだった。 ノエルの声を斬撃で跳ね返すとか、超強ぇ。
「〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン」、 次のエピソード開始。どうやら忍たん…が忍たんに成る前の話か。 自分の食事は自分で食う主義な吸血鬼デストピア、裸マントとかナイス過ぎ。 そんなデストピアが食べようと何度も試みてついぞ果たせなかった食材が、 キスショットに成る前のアセロラ姫って事らしい。 “貴様の傍に居て、死んでも死んでも生き返る”自分だけが、アセロラ姫の相談に乗れる存在だと主張するデストピア。 そしてアセロラは、その言葉を受け入れてデストピアの元に留まる事を決意したのだった。 “俺様は我を忘れ…”アセロラを食おうとして3度目の死亡苦笑。 この頃のアセロラは、特殊な防壁を備えたアンデッドではあっても吸血鬼では無いのか。 つまりデストピアが彼女を吸血鬼に変える迄の物語って事に成るのかな。


11 月 13 日 水曜日

晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。試験、思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、32.2/22.1/13.4/13.3℃。 湿度、78/85/34/59%。

夕食。鮪赤身切落し、豆腐と長葱の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り 桃。 肴、焼き茄子&焼きピーマン、茹で玉子。

「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 season2」、 “な〜んだ、国王陛下か”苦笑。 そんなヴァネッサ国王、邪竜様にロゼッタが立て籠もってる地下室を開ける手伝いを頼みに来たらしい。 流石に今では、ロゼッタが多少どころでは無くおかしい事は判った様だが。 宮殿まで歩いて来ただけでヘロヘロな体力無い邪竜様苦笑。 “何が有ったんじゃ”“墓暴きよ〜”やはりそういう真似をしてたんだな。 “(ロゼッタとレーコは何処か似ておる、じゃがこっちは全く悩んどらん、責任を取るのは何時も儂じゃ)”苦笑。 ロゼッタも、レーコくらい突き抜けていれば楽しく生きられたかも知れんな。 “此処は敢えて邪竜様の力を”今回はレーコに押し付ける事に失敗した邪竜様苦笑。 しかし何故か珍しく力を発揮して強力な封印魔法を破る…物理的には鍵が錆び付いて壊れていたのだった。苦笑。 そしてロゼッタが居るであろう地下へと降りた邪竜様、禍々しい気配を背後に感じる…。
「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 第2期」、 “領主の妻たるもの”誰も見てない所では大はしゃぎなリシア可愛い。 ローベント家の眼鏡メイドさん、緑色の瞳だったんだな。 一方で戦場のアルス達にはクラン様から3日の休暇が与えられていた。 酒場に真っ昼間から入り浸って空き瓶の山作ってるミレーユと店のメニュー制覇しそうなシャーロット苦笑。 ロセルは図書館を満喫。そしてアルスは久しぶりにリーツと二人で地元の市場を巡って居たのだった。 “飛んでる”アルス、飛行する模型をお披露目している細工師を見掛ける。 周囲は単に驚くだけだったがアルスは彼の見せる品の技工に感動する。 だが何故かその男の能力をアルスは透視出来ず…能力を阻止する能力? アルス、ルメイル様と次の領地の要衝の一つロルト城の攻略を任される事に。 複数ある砦に交渉を持ち掛けるも全て拒否…唯一交渉を受諾する書状が来た砦にアルスは向かう。 そしてアルスは、クランも一目を置く敵側の名将リューパと会談を持つ事に成功する。 どうやらアルスの鑑定能力は不調…では無く、単なる相手の能力に加えて経歴迄見える様になったのか。 妻が居るというリューパの背後に見えた情報、彼が子供の玩具に興味を持った点、 そこからアルスは彼の妻が敵側の人質に成っている事を見抜くのだった。 リューパ、アルスの指摘が全て正しい事を認める。 アルスは彼の妻を救出する事を条件に、自分達に力を貸して欲しいと申し出そして了承される。 どうせならロルト城の人質を全員救出した方が良さそうだな、周辺の砦が全部一発で攻略完了だぞ。
「夏目友人帳 漆」、 “あの駅で雨宿りして行こう”“こんな所に駅?”廃線だけど駅舎は所々残っていると。 そこで夏目は的場に再会する。夏目とニャンコ先生、全力で的場を警戒してて苦笑。 そもそも“(本当にこれは的場さんなのか)”確かに胡散臭い、というか普通にホラー展開だな。 そしてニャンコ先生が“マズいぞ”と警戒し…小鳥の声で強力な大妖怪を呼ぶって話は本当だったのか。 夏目とニャンコ先生、相談が有ると箱崎邸の紅子サンから呼ばれる。そしてまたまた的場と再会する事に。 “運が悪いと思って付き合っとくれ”夏目、今度は的場一門の七瀬と再会。 夏目は彼女から的場一門の宿敵である右目狙いの妖怪の話を聞く事に。 的場、自分達を狙っている妖怪に元々の標的を倒させる…流石過ぎる。 “この事は、ご内密に”的場、夏目にほんの少しだけ本音を漏らしたのか。 毎回、30分なのに濃いな本作は。
「魔王様、リトライ!R」、 “薄汚い亜人”普通に可愛いのに見る目の無い愚かな連中だよ。 亜人晒し者イベントに浮かれる街に、今度は悪魔信奉者が乱入… 自分から悪魔に食われに行ってる様に見える騎士団苦笑。 そして今度は神官が呼び出した天使、という事に成っている古代兵器が無差別に悪魔を攻撃し始めて街は火に包まれる。 更にルナと彼女が率いる兵団も参戦。 イーグルを助け出す為に来たのに、結果的に街を救う為に戦っちゃうルナは結構聖女してるな。 そして遂にルナとイーグルは再会する。 上位の力に目覚めたルナ、倒した悪魔から称賛と感謝の言葉を掛けられる…。 ゲーム云々言ったな悪魔、つまりこの世界の裏側を理解してる存在だったのか。 殲滅対象が消滅した事で、天使は次に亜人であるイーグルを狙う。 彼女を庇い運命を共にしようとするルナ、魔王様がサクっと助けましたとさ。 “魔王”“だから言ったろ、のんびり来いと”魔王様、指一本で天使を弾き飛ばすのだった。 魔王様を見て怯えてるイーグル可愛い。魔王様、イーグルの呪いもサクっと解く。 そしてルナは、自分が魔王様に対して特別な感情を抱いている事を自覚する。 話がサクサク進むのは良いが、このエピソードは少し雑に詰め込み過ぎだろう。 あと魔王様はオルガンの依頼で何処かに殴り込みに行ってなかったか、ソッチはどうなった。


11 月 14 日 木曜日

晴後曇り。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.0/20.0/11.6/11.5℃。 湿度、75/84/51/67%。

夕食。鮭かま塩焼き、豆腐と油揚と大根の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、切り干し大根と薩摩揚の炒め煮、ポテチ。

「やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中」、 ベイル公爵、死んだ事にして騒動の黒幕してやがったか。 で、ジーク達が的確に動いてるのは事前にジルが指示してたって事か。 “御託はもう良い!”本来は竜妃を殺す為の剣であるラーヴェを、ジルが自ら使うと宣言する。 ジル、女神に堂々と宣戦布告しましたとさ。 “他所の女に勝手に惑わされるな!”嫁強ぇ。 そして苦戦するジルに、ハディスも必死で支援する。 “お前、何故覚えているの!”ジルを過去に戻したのは女神だったのか。 女神を追い払う事に成功したジル、しかし魔力を失い力が弱まった所をジェラルドに捕まり… ハディスがサクっと取り戻しましたとさ。 そして…“アレ”呼ばわりのジェラルドはハディスに物理的に叩き出されましたとさ。 正式なプロポーズ、ジルが恥ずかしくて照れ隠しを言ったら死んじゃうハディス笑った。 “皇帝は優しくしないと突然死ぬって噂回ってるぞ”苦笑。 ハディス、地元ベイルブルグの人々からは優しくして貰える様に成ったのだった。 “僕が好きか?”“しつこいです”苦笑。 “こんな事、ラーヴェには言えない”ラーヴェには言えない事を告白され、キュンと来てるジル可愛い。 そんな可愛いジルに強引にキスして殴られるハディス皇帝苦笑。
「Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season【襲撃編】」、 アル、魔女教の下っ端を殲滅して通信機を手に入れてたのね。 そんな彼の“想定外”だったエミリアから、現時点で彼女が把握した情報をアルは託される事に。 “何で私、こんな自信満々なんだろ…”エミリアにとって、初の事では無い? スバル達がアルからの情報を聞いていた際、今度はガーフィールが合流… スバルの無事を滅茶喜んでるガーフィールが良い奴過ぎる。 “まさか戻って来るとは”気付いていたが、レグルスに報告せずに居てくれたのか184番。 エミリアが庇った事に、恩義を感じたって事かな。 この状況をひっくり返す為のスバルの案、街の人々を鼓舞する為の放送で誰が話すのか。 “無名の誰かよりは期待出来る”アナスタシア、今は自分の出番では無いと告げる。 そしてガーフィールも、ユリウス達もその役目はスバルであるべきだと彼を推す。 唯一、アルだけは嫌なら止めておけと言う…スバルが、何でもかんでも背負わない様にと言ってくれてるんだろうな。 “英雄、良いじゃねぇか”スバル、覚悟を決める。そんなスバルに、もうアルから言う事は無いのだった。 “私の魔が差す事はありません”184番、自分達が何故諦めているのかをエミリアに語る。 そこへスバルの放送が街に響き渡る。 スバルの、率直で飾らない言葉が不安を抱いたまま隠れている人々の間に沁みて行く…。 スバルが普通に主人公として格好良くてちょっと泣けたぞ。 “素晴らしい演説だった”激しく同意。“天性の扇動者やね”苦笑。 “お連れしました”オットー、ラインハルトを伴って現れる。熱い。
<休憩時間/> ちっちゃいフェリス可愛い。 この時のユリウスの言葉が、今に繋がってると思うと何か良いな。
「歴史に残る悪女になるぞ」、 ジル、健気過ぎて他の使用人達から食事を沢山分けて貰えてしまうのだった。 “普通に撮み出せば良いだろ”ジル、もうちょっと口の利き方も勉強しような。 “娘とどうか、仲良くしてやって欲しい”“普通の父親みたいだ”苦笑。 “貴方、それでも父親なの?”苦笑。 “もしかしてアリシアは、自分で”アリシアが結界に籠もってるのを、周囲は父上が強制したと思ってたんか。 そして父上も、リズと出会って感化されまくってるアルバートを“家を継がせるのが不安”な状態と考えてるのね。 “学園卒業後は聖女と祀り上げ”リズが危うい武器だというのは、父上も国王も了解してるんだな。 “教えられた通りに育てたら”ロアナ村、じゃがいもを栽培し収穫が上がる様に成ったらしい。 “ロアナ村へ手を出しているな?デューク”と国王に問われて目が泳ぐデューク苦笑。 ただし国王陛下、止せと言いたい訳では無いらしい。 アリシアが上申した資料に沿ったロアナ村の改革を、デュークに正式に任せたいという話か。 “あのままでは奴ら、今日中に退学する所だった”苦笑。 “アリシアの悪い噂、出所が判らないんだ”しかもヘンリが庇っても、 話は聞いて貰えないが彼自身の評判は落ちないらしい。 そこへ魔女リズが現れ…彼女自身よりも、取り巻きの態度がデュークを苛立たせるのだった。 “興味深いよね〜”というフィン、リズの取り巻きに元々はリズを貶していた娘達が混ざっている事を指摘する。 “フォロー助かったよ”カーティスとフィン、この二人はリズがどういう存在か判ってる様に見えるわな。 もしかして彼等も、国王がリズの監視役として学園に置いている者達なのか? デューク、使い魔にリズの周辺とロアナ村の調査を命じる。 “俺だけが、君の事を知っていたら良かったのに”デューク、本気だ。 2年後…そんなに籠もってるんかいアリシア。 アルとヘンリが語り合っている所へ、アリシアが修行を終えたという報せが… “見違えたわ”それはこっちの台詞です、アリシアすっかりオトナに(胸以外)。 『悪女はお休み』ってサブタイトル、悪女=主人公が最後以外出ない話だったのがナイス。


11 月 15 日 金曜日

雨後晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。試験、思索、会議(対面)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、29.3/21.6/14.8/14.7℃。 湿度、80/87/54/71%。

夕食。豚塩焼き、キャベツとピーマンの野菜炒め、大根と長葱の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 生酛ブレンド(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)、茄子の揚げ浸し、貝柱燻製油漬け。

「ネガポジアングラー」、 藤代氏、自宅にヘリポートが有るらしいという噂笑った。 “え、サッパ?”平べったい魚だよ。 誘われはしたヒロ、しかし前回に続いておニューのタックルの出番が無い釣りにイマイチ気乗りしないのだった。 当日。藤代氏の新車はデカいキャンピングカー…なのに誰も乗せずに一人で行っちゃう藤代氏苦笑。 “此処からは自由行動ね”“(自由過ぎる)”一緒に来た意味無くて苦笑。 タカにホストやってたという過去が…別に驚かんな。 ただしホストを辞めた理由は、本人の言う所の“飽きたから”とは違うっぽいが。 “来ないな…”釣れ始めると続くんだけどな。 ヒロ、結構イイルアーをスっぽ抜けでロストする…苦笑。 “彼にとっての鳥山は”何にも知らないのでチャンスを棒に振る…所を、ハナが狙えと教えてくれるのだった。 そしてハナの助言を全面的に聞いたヒロ、大物をヒットさせるも…結局バラすのだった。 皆の所に戻ってみると、皆サッパを大量に釣っていて…結局、混ざってみると小さくとも沢山釣れる方が面白いわな。 その夜。青物づくしの夕食、美味そうだ。 “あれ、この声って…”釣り番組のナレーション、藤代氏の本職ってコレか〜。 釣り番組風の演出が面白かったし、最後のオチもナイス。
「アクロトリップ」、 “(未だちょっとしか戦った事無いけど)”以前からの宿敵として振る舞うベリーブロッサムとクロマないす。 そして野良猫に負けるマシロウ苦笑。 そんな野良猫達を釣った魚で懐柔しようとしたマシロウ、溺れた子猫を助けようとして一緒に溺れ…。 彼の脳裏に、人間だった頃の自分の事が去来する…人間だったんだな普通に。 そしてクロマと同じ学校だったんか〜ぃ…というかクロマに悪の総帥への道を示したあの少年か。 こんな昔からの因縁の相手だったんだな、クロマとマシロウ=真島。 そしてクロマに恥をかかそうとして同じ穴に落ちた真島、クロマを陥れる為に同じ道を目指す…笑った。 そんな二人が共に目指した悪の組織=大溝テクニカの面接日、クロマは川を流されている男を助ける。 “良くやったな”“べぁ”クマ怪人、昔はクロマに普通に懐いていたんだな。 クロマが助けた流され男が、大溝テクニカの社長だったとは奇縁。 “ウチを受けた志望動機は”“悪の総帥に成りたいからです!”笑った。 真島は理由が判らなかったが、何故か二人は内定を貰い大溝テクニカへの入社に成功する。 入社後、普通に勤勉だった二人。 ある日、大溝社長から特殊部門への編入を認められれる…本当に悪の組織が社内部門にあってナイス。 “広過ぎんだよビーチがよ!”というかスタートよりも後方にフラグが有るビーチフラッグって何だよ! と思ったら、砂浜に埋まっていたフラグを出現させる真島も特殊能力に目覚めたのか。 自分で巨大化させたフラグに潰されそうになった真島、クロマに救われる。 大溝社長はクロマを総帥に任じる判断をするが…クロマは人助けの結果としての悪の総帥を辞退するのだった。 だが夢を譲られた事を憤る真島、力を暴走させてクロマを倒してしまう。 “あのカードはね”力を持たない者を攻撃するとペナルティが発動する…それでマシロウが生まれたのか。 そして現在。溺れていたマシロウは佳寿に救われ、 助けた子猫が野良猫達の長老だった事で彼等の中でも一目置かれる事に。 悪の組織から逃げたマシロウが、何故魔法少女を擁してるのかってのは反フォッサマグナの為なんだろうけど、 何かもう一つ間にパズルのピースが抜けてる様な感じがするな。
「嘆きの亡霊は引退したい」、 シトリーが錬金術師をやってるのは、幼い頃にクライに勧められた職業だったって事か。 そんなシトリーに件のスライムの事を相談したクライ、 自分とシトリー自身は襲わないと言われて安心…出来ないのだった。 しかもスライムはクライの居室からノコノコと普通に逃げ出しているらしい。 “調査隊は全滅する事になります”クライ、シトリーからもっとマズい事を聞かされる。 で…今更ながらOPが普通っぽい感じに。今迄のプロローグとOPが一緒に成ってる構成のまんまでも面白かったが。 スヴェンに指揮されたハンター達、白狼の牙の迷宮攻略に動く。 その夜、スヴェンの指示に反抗的だったゲインがアカシャの塔の動きに気付くが…。 “千変万化の言葉は本当だった”“クライの奴、何処がスライムだよ!”苦笑。 例によって、クライがテキトーに言った通りに事態が展開してるのだった。 “やっぱりスライムじゃ無ぇじゃねぇか!”“そう言えば、スライムっぽい奴って”笑った。 “そろそろマズいんじゃ無いかって”クライから事態を引き取ったシトリーが援軍として来ましたとさ。 “何すかその格好”ガース支部長も参戦、というかシトリーは馬車に同乗させて貰ったのね。 そしてシトリーから、この迷宮で起こっている事態がアカシャの塔が起こしているとスヴェン達に伝達される。 “俺の知る限り”スヴェン、後輩にシトリーもまたストグリに属する怪物の一人だと教える。 その頃ストグリ本部では…自分も戦いに行きたいとクライに迫るリィズがエロっちくてドギマキしてるティノ可愛い。 “行きたい行きたい行きたい!”“五月蝿い!”ナレーションにツっこまれるリィズ笑った。 ティナとリィズ、お尻担当が本編に絡んでないのは寂しいので早く参戦させてやれ。
「ひとりぼっちの異世界攻略」、 “売れ残りスキルがゴミなのは確認済なんだよ”元パシリ田中、遥が何を持っていても対処可能と踏んでる訳ね。 “遥なら、大丈夫だ”脳筋、委員長が森に行こうとするのを止める。 遥の危機に皆が駆け付ける展開は、無さそうだな。 田中のスキル『ちょっかい』も、ショボそうだが工夫でどんなスキル相手でも戦えるって事か。 “倒した男子達のスキルを”『まねっこ』して吸収、委員長の奴と違って相手を殺す前にコピー出来るのは脅威だな。 “同じスキル、3回しか使えないの?”遥、『まねっこ』の欠点を見抜く。 だが遥、田中の『即死』スキルを食らってしまう…。“俺って『健康』だから効きにくいよ”苦笑。 “剣と魔法のファンタジー世界で、当たり前の計算が通じる訳無いだろ”自分を天才だと思っていた田中、 追い詰められる。が、田中も奥の手を隠してましたとさ。 “チートスキルに胡座をかいて努力して無かった”確かに、遥は誰よりも努力してたな。 “さよなら、田中くん”死んだ? だが勝ったとはいえ遥は満身創痍で…そんな彼を、オタ班が保護しましたとさ。 “何だオタ達かよ”苦笑。此処で現れるのが女子じゃ無いのが本作らしいわ。 女子達と脳筋から話を聞いて、救援に来てくれたとは熱いなオタ班。 そして街に戻った遥、女子達と脳筋班に歓迎される。 ギャル班、ずっと言いたかったオタ班への謝罪も出来て円く収まりましたとさ。 “何で、出て行こうとしていたのかな”委員長、遥の希望を尊重する気は無いんか。 良い娘達ではあるのだが、少し押し付けがましいよな。
「精霊幻想記 第2期」、 リオ、助けた一行にフローラ王女が居るとは思って無かったんか。 ただしリオ、フローラ王女と面識が有る事は全力で惚けるのだった。 しかしながらリーゼロッテの付き人ちゃん達が“ハルトさん”と普通に呼んでしまうのだった。 “学院時代の友達”アリア、セリア先生の友達なのでリオも直前だが知ってたと。 リオ、リーゼロッテの侍女達から猛烈にアピールされる。 “慎み深いですね”と評され、笑いが堪えられないリーゼロッテ苦笑。 そしてリオ、アマンドへ向かう馬車に同乗させられる事に。 その頃、精霊の里では。美春や亜紀たんがラティーファの指導で精霊術の修行に励んでいたが…。 “あの時、リオさんは”サラ達から、リオが寝言て呟いた事を聞かされた美春達…リオの正体に近付いた? その夜。美春はオーフィア達から亜紀の様子が気になると相談を受ける事に。 “悩みがあったら全部言ってね、全部聞くよ”ラティーファ、良い娘や。 精霊術を頑張っている亜紀の為、オーフィア達が特別な朝食を用意してくれましたとさ。 “ラティーファには少し大きいんじゃないですか、この辺りが”苦笑。 美春の制服では無く、亜紀の制服を着せてもらったラティーファ可愛い。 レイス、フローラ王女の誘拐に動くのか。
「ダンダダン」、 “私の愛しいアイラを”アクロバティックさらさらにも、悲しい事情は有るのか。 “今更何言ってんだよブっ飛ばせば良いんだよ!”苦笑。 オカルンの中身は、あくまでもオカルンなのだった。それでもブっ飛ばしたオカルンないす。 “金玉有った?”“有ったぜ”“良かったね”苦笑。 “コイツ、死んでるぜ”それは流石にマズい。 モモの超能力心臓マッサージと、オカルンの普通の人工呼吸、だがアイラには足りず…。 “私のオーラをアイラにあげるわ”アクロバティックさらさら、本気でアイラを助けたいらしい。 アクロバティックさらさら、女手ひとつで娘を育ててる母親だったのね。 それなのに、ロクでも無い連中に目を付けられてしまい…。 “お母さん…あれ、違う”子供を失った彼女と、母親を失ったアイラが偶然出会い、 彼女はアイラを自分の本当の娘と思い込んでしまったのか。 アイラに全てを渡してあとは無に還るだけとなったアクロバティックさらさら、 そんな彼女をアイラは抱き締める。何だよ、この泣かす話、内容は酷いが作品としては凄い。


11 月 16 日 土曜日

晴後曇り。

午前3時前後寝落ち/午後2時起床。

紅茶(AHMAD Kew ELEGANT EARL GREY)。 バナナ。

空中庭園の気温、26.4/20.0/12.2/12.3℃。 湿度、94/98/58/71%。

夕食。とんかつ、もやしの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 生酛ブレンド(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)、茄子の漬物。

夜食。レーズンバターロール(トースト)。

「妖怪学校の先生はじめました!」、 “佐野くんが僕にこんなに親切なんておかしいよ!”苦笑。 安倍センセ、折角気を使ってくれた佐野くんをからかった事で墓穴を掘る。 座敷サンの私服野暮った可愛い。 そんな彼女をナンパしてる連中を、無駄に格好イイ安倍センセ似の男が助ける…。 安倍センセの双子の片割れだったらしい。 実家が神社だという事を秘密にする為、知らない人という事にされる父上哀れ。 安倍センセの母上可愛い。 赤ん坊の時からセーラー服好きな安倍センセ苦笑。 母上に“先生やれてる?”と聞かれ返事に窮する生徒達笑った。 安倍センセの双子の片方、雨は生徒達を叩き出し安倍センセには先生を辞めさせると宣言。 晴を心配してるのだろが、妖怪とはいえ生徒達の扱いが酷いな雨。 だが佐野クンの“制服五種盛り”には速攻釣られる安倍センセ苦笑。 そして雨、泥田と舞塚の妖怪モードを見て気絶する…苦笑。 佐野クン達、“隣の神社”の縁日で屋台の手伝いをする事に。家よりも神社が遥かにデカいな。 雨、佐野クンに安倍センセが弱まっているはずの先祖の力を強く持っている事を語る。 父上も安倍センセと同じ、天然のアホか。 幼少期から、無意識に強力な祓いの力を持ってたんだな安倍センセ。 “今の過去話、ポイントはそこじゃ無いだろ”苦笑。 “お前、生まれ変わりって信じるか”“非科学的な事は信じない”非科学的言い出す疫病神苦笑。 どうやら雨は、晴を偉大な先祖の生まれ変わりだと思ってるらしい。 最後まで近所の妖精という事にされたままの父上哀れ苦笑。 “晴、その新幹線、博多行き…”笑った。双子でも全然心が通って無ぇ。
「銀河英雄伝説 Die Neue These」、 ヤンの酒論文ナイス。“今時、安酒場の宣伝文句でももっと気の利いた事を”ユリアンの批評笑った。 シェーンコップとポプランの話…このネタをちゃんと映像にするとは笑える。 リンツの描いた漫画が上手くて笑ってたらモデル本人登場笑った。 何事も無ければ良いが、と思っていたヤンの元へトリューニヒトの演説が放送されるという嫌な話が持ち込まれる。 そしてその内容は、帝国皇帝が同盟に亡命して来たというものだった。 その中でもイゼルローン組を最も驚かせたのは、メルカッツ提督の名が亡命政府要人の中に有った事なのだった。 ポプラン、ゴールデンバウムの血筋の為に戦わされる事に憤りを隠せないのだった。 ヤン、ラインハルトがこの件で意図的に皇帝の逃亡を見逃したと判断する。 ユリアンが睨んでるのに、皆で紅茶にブランデー入れまくり苦笑。 “17〜8歳の美少女だったら”そりゃ無条件に応援するわな、クソガキだから全く心に響かないが。 メルカッツ提督の幼帝に対しての想いが、一番マトモで健全だよな。 “一度が二度に成った所で”シェーンコップ、ヤンに遠巻きながら口先だけの自由を捨てる気は無いかと誘ってるな。 そして今度は、ラインハルトが全宇宙へ向けた演説が放送される。 “夏休みは終わりだな”“その様ですね”イゼルローンの呑気な日々、終了。
「戦国妖狐【千魔混沌編】」、 万象王、元は雲なのにめちゃ硬い様で。 そしてムドを一発で倒した万象王は、神雲と道錬の戦い見物に腰を下ろす…が、ムドも只では倒れないのだった。 ムド、万象王が生成した以前の自分と千夜のコピーの相手をさせられる事に。 道錬、神雲と戦いながら断怪衆に加わり力を着け始めていた頃の事を思い出す。 “西洋拳術の書だが”道錬の技がボクシング風なのは、野禅の入れ知恵だったのね。 “野禅、立ち会え!”“お前、俺が断怪衆で一番偉いって知ってるか?”苦笑。 任務から帰還した雲蔵、道助のパンチをモロに食らう…。 “恋をした事があるか”“洗いで良いか?”“お前ちょっと黙れ”笑った。 “旅先で何があった”“言葉に、ならぬ”雲蔵、任務の旅先で誰か女性にズキュンと成って帰還したらしい。 “内容の八割が、助けた村娘チヨの魅力についてじゃねぇか”惚れた娘に関して詳細な報告書を寄越す雲蔵苦笑。 “雲蔵は、このチヨって娘に惚れたのだ”“(どんだけ遅ぇんだよ)”笑った。それでも道助も一応気付いたんだな。 “この国の平和より、大事なものが出来た”そして雲蔵は、野禅に暇を申し出て断怪衆を去ったのね。 道助は、そんな雲蔵に最後も負けたと感じ、以後も鍛錬を続けていたと。 道錬と名乗る様になった後、虎の闇を倒した時から猩々達と知己を得たらしい。 その虎を持ち帰った道錬、雲蔵が幼い子供を釣れて断怪衆に戻った事を知る… 息子を残し、チヨと村人は過去に殺した闇の弟を名乗るモノに全員惨殺されてしまったと。 そして雲蔵=神雲は、闇が自分達を畏怖して人間に手出しをしなくなる強大な力を求めると宣言。 彼の求めに応じて野禅が雲蔵、そして道錬に与えたのが人外の力か。 更に神雲は、自分の息子にも力を授けて欲しいと野禅に託す。 “儂だけは、お前に挑むのを止めてやらぬ”道錬は、自分が挑むのを止めたら神雲が人間で無くなると思ったんだな。 そして…遂に道錬は神雲を倒す。“泣いて良いぞ、雲蔵”神雲、雲蔵で居続けられた様で。 そんな雲蔵の息子、千夜の方が先に人間性に目覚めてるのが考えてみるとグっと来るな。 大切な人が、傍に居る事に気付いた者と失ったままの者の違いか。
「魔法使いになれなかった女の子の話」、 地下で出会した黒い霧の中、キョウの魔法は発動せず。 “ファッションは永久に不滅だ”魔法では無いアスカの想いは多少対抗出来てるらしい。 その中で咄嗟に魔法を使おうとしたクルミ、しかし途中で心が萎えてしまい… だが先に魔法を使う事を諦めていたはずのユズがクルミを救おうとして魔法の発動に成功するのだった。 それ以後、クルミは一層自信を無くし、一方でユズは改めて自分が何をしたいのかに真剣に向き合う様に。 年越の夜。アスカ、わざと普通科に来た疑惑を暴露される。 そしてキョウはどんな夢を持っていたのかと話を振られ、答が超気になってるユズ可愛い。 キョウが語る“成りたくても慣れなかった大事な仲間も居たし、その子の事を思うと”という決意に、 ユズとアニクが自分の事?と思ってるのが笑える。 “クルミに呼んで欲しいの、ユズって”ユズ、良い娘だな。 そんなパーティの場に風大が現れる…“嫌な予感”苦笑。 再び古い建物の地下に降りる事になり、クルミに手を繋いで欲しがるユズ可愛い。 実際は部長達のサプライズパーティだろ、と思ったら本当にまた魔素の漏洩に巻き込まれてる部長達苦笑。 再び期待を集めるユズ、しかし今度は上手く行かず。 今回はキョウも魔法の起動に成功するが効果は無く…。 少なくとも起動が出来たのはクルミが呪文を唱えていた所為か? “(私がやるしか無い)”呪文を改めて唱え直そうとしたクルミの前に、 もっと強い魔法で皆を助ける色男が現れ…“保健の先生?”笑った。 人間形態が長持ちしない保健の先生苦笑。 結局、事件はウヤムヤになり、年越パーティは部長達も交えて再開と。 年明け。クルミの元に、甘い物を持って訪ねて来てくれるユズ良い娘や。 “元気の無いクルミ、不気味じゃない”苦笑。 クルミ、そんなユズに幼い頃に貰った魔法使いの手帳を譲ると言い出す。 ミナミ先生が“会いに行かなければ”と言ってたのは、クルミのお婆ちゃんだったのか。 クルミのお婆ちゃん、学院の首席卒業者だったとは。 そしてクルミには、生来の魔法使いの素質が有るはずだと二人は語るのだが。 当のクルミは“(魔法使いはキッパリ諦めます)”と新年の誓いを立ててしまっているのだった。


11 月 17 日 日曜日

曇り一時晴。

午前3時前後寝落ち/午後1時起床。

紅茶(AHMAD Kew ELEGANT EARL GREY)。 わらび餅。

紅茶(大津屋商店 ディンブラ)。

空中庭園の気温、30.7/22.2/14.4/14.2℃。 湿度、87/94/54/74%。

夕食。うな丼、小松菜の味噌汁。

晩酌。マツイウィスキー 山陰(鳥取県倉吉市 松井酒造)、ロック。 肴、鰊昆布巻き、きんぴらごぼう、貝柱燻製油漬け。

「チ。—地球の運動について—」、 “その御主人に合わせて頂けますか”ヨレンタ、自分が解答を書いた事を全力で否定。 しかし食い下がるバデーニ、恐らく察したかな。 割と簡単な誘導尋問に引っ掛かるヨレンタ可愛い。 “どう見ても彼女が解答者だろ”やっぱりな。 ヨレンタと会話する機会を作ったバデーニ、彼女の知識を確かめる為に色々と話題を振る事に。 バデーニ、ヨレンタに自分達は自由と真理を求めていると語る。 ヨレンタはそんな彼に出て行けと告げる…だがバデーニは、彼女は研究者の目をしているから大丈夫だと言うのだった。 “我々だけは探求を諦めてはならない”ピャスト師も、今の宇宙論には欠陥が有ると考えているのね。 その夜。コソっと聴講していた穴から抜け出た所をピャスト師に見られたヨランタ。 “今度、見せたい論文が有ったら持って来い、コルベでは無く私に”ピャスト師、ヨランタに目を掛ける事に。 翌日。意を強くしたヨレンタはバデーニに自分が解答者である事を打ち明け、バデーニに協力する事に。 そして直接は資料を見られない代わりにピャスト師を紹介すると言うヨレンタ。 だがバデーニはピャスト師を天動説の大家だとして拒絶。 しかしヨレンタは“大地を動かす無謀さに比べれば”ピャスト師に会う事など些末な事だと反論するのだった。 “もし捕まっても、魔女に騙されたと”バデーニ、酷い野郎だ。 結局、ピャスト師には追い返されてしまうバデーニ。だが全く諦めて無いな。 一方でピャスト師も、バデーニの言葉に天文の真理を目指した若者だった頃の自分を思い出す。 “思う存分、天文をやれ”親族には全く認められなかった天文への夢を、 遠縁の協力者から強く勧められたのね。以来、間もなく天に召されようとする今に至るまで天文一筋と。 そんな彼が人生を賭けた天動説の不備の修正、それを完全に覆す地動説に果たして彼を引き込めるのか。
「青の祓魔師 -雪ノ果篇-」、 “泣くくらいなら真実を話せ”ライトニング、青い夜以後に辞職した者を問い詰める。 そのまま拷問紛いの真似を始めたライトニングだったが、竜士は彼を止める。 だが何が有ったのかを話そうとした男は即死…秘密を漏らすと死ぬ呪いか。 “ちか〜ん”苦笑。 ライトニング、入浴中のメフィストから情報を引き出す事に成功。 死んだミスミ氏の葬儀に孤児院に戻った燐と雪男。 そして雪男はライトニングが孤児院に調査に来ていた事を知る。 しえみたん、祓魔師を正式に目指す事を母上に打ち明ける。 そんな彼女に母上は先に話しておく事が有ると言う。 一方ライトニングと竜士は、メフィストが与えたヒントから学園の前進である施設アサイラムの廃墟に到達する。 “この世界を守る為なら何だってやる”と言うライトニング、常識人の竜士に歯止め役を期待しているのね。 “全部分娩台だ”特別な子供を産ませる実験をしていた? “エリクサーの為に違法な人体実験を繰り返し、悪魔の王のクローンを量産していた”真っ黒だな騎士団。 “お風呂にでも入ったらどうですか”未だ生きていた実験体に襲われたライトニングと竜士、 メフィストに呼び戻される。そこで二人は、メフィストから悪魔が受肉した太古の話を聞かされる。 そもそも正十字騎士團は、人間との共存を求めている側の悪魔が立ち上げたのか。 劣化する肉体を嘆き世界を滅ぼすと言い出したルシフェルを宥める為に先ずクローンの研究を始め、 それが期待した物では成り得ないと分かると次はエリクサーの研究を進めたと。 だが結果生まれたのはルシフェルの新しい身体では無く、サタンを宿した身体…それが燐と雪男の父親なのか。 そしてサタンによって引き起こされた暴走事件が青い夜の真相と。 この話を聞かされて、真っ先に燐と雪男の運命の重さに思いを向ける竜士はほんと良い奴だな。 その後メフィストは研究を全て破棄したはずだったが、 諦められないルシフェルは何等かの方法でそれを引き継いでいるって事らしい。 “裏切り者を炙り出してくれたまえ”メフィストがライトニングに全てを語ったのは、 正十字騎士團内でイルミナティに通じている上層部の誰かを突き止めさせる為か。
「シャングリラ・フロンティア 2nd season」、 水撒きしてるショートヘアのモブ娘可愛い。 “金晶独蠍を倒したじゃと!”ビィ姉ちゃん次々に現れるレア素材に大コーフン苦笑。 “綺麗ですわ”“それは水晶蠍の排泄物だ”笑った。 あまりのレア素材の量に意識が飛んでるビィ姉ちゃん笑った。 そんなビィ姉ちゃん、既に古匠の称号を得てるのだった。 サンラク、ビィ姉ちゃんが修理したリアクターを持って早速宝物庫に。 だが…今更ながら自分がリュカオーンの呪いの所為で“装備”の類は使えない事を思い出し玉砕するサンラク苦笑。 ペンシルゴンとオイカッツォが先に装備を使うのが面白くないので、当分雲隠れを宣言するサンラク苦笑。 久しぶりに素顔の玲ちゃん登場…相変わらず、楽郎の家の前を通るだけなのだった。 楽郎、妹ちゃんとの会話から久しぶりにシャンフロ以外のゲームで発散する事を思い付く。 何時もの様にクソゲーかと思ったら、手持ちゲームの中で数少ないクソゲー以外を選択か。 シャンフロ以外のゲームも久しぶりだ。 ランキング2位の玉男を倒してカンを取り戻したサンラク、 3ヶ月前このゲームで最後に戦ったランキング1位ルストと再会する。


11 月 18 日 月曜日

曇り後晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、26.3/18.4/11.9/12.3℃。 湿度、82/87/50/68%。

夕食。鶏唐揚げ(家製)、豆腐と長葱の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り 桃。 肴、鶏唐揚げ(残り)。

「株式会社マジルミエ」、 社会人なんだし、瓦礫が持ち上がってコケた位で悲鳴上げて動き止めるなやカナ。 “魔法少女は美しく笑っている物よ”怖いよリリー。 そして圧倒されてしまっているカナの前に、以前怪異を横取りしたメイが救援に現れる。 カナ、気分を切り替えて野次馬の誘導に力を発揮するのだった。 “(越谷さんの飯チラシ魔法)”苦笑。 “私の代わりに、彼女の様子を見て来てくれる?”現場が気になるカナに気を使ってくれるリリーは良い人。 だがカナの加勢は、メイに利益に成らない自己満足だとバッサリ切り捨てられてしまうのだった。 すっかりショゲちゃったカナ、リリーに仕事のやり方は人それぞれだと慰められる。 “笑顔よ、重本クン”重本社長の方は、麻生社長に慰められてましたとさ。 そんな経営者層には、怪異の変異発生が目下の懸念事項だった…。
<リリーの朝のルーティーン/> “…とでも書いておいてくれない”実際は夜中まで配信のドラマを見、その後考察サイトを読み耽って翌朝寝坊苦笑。 そしてその嘘っぱち華麗な朝のルーティーンを読んでカナと仁美サンは感心するのだった。
「魔王2099」、 “まさか貴女が生きていたとは”魔王様がちょっかい出さなければ、マキナはマルキュスに補足されて無かったんか。 そしてマキナが行方を心配していた他の六魔侯達は、既にマルキュスの不死炉に焚べられた後らしい…。 “もしや貴方、勇者グラムでは”木ノ原、随分博識だな。 “剣の腕だけならゼノールと同等”“なら楽勝じゃないか”言うね勇者グラム。 だが木ノ原も、次世代パワードスーツを装着して対抗。中々手強いな。 “なぜ倒せない”“これくらいで負けてたら勇者なんてやってられないんだ”グラム、格好イイ。 グラムの奥義、木ノ原を倒すも怪我を負わせる程度なのか。 “彼奴の切り札知ってるの、僕だけだものな”グラム、魔王がマルキュスに勝つと確信してる様で。 自分の仕事は済んだと一安心したグラム、だが木ノ原ごと一斉射撃を受ける。 “勇者として、もうひと仕事しようか”最新型に勝った勇者が、 数が多いとはいえ現行世代のパワードスーツに負けるはず無いだろうな。 不死炉に落とされたマキナ、最後まで魔王様の体調を気遣ってるのが健気だ。 そしてマキナは、彼女が初めて魔王様と出会った時と全く同じシチュエーションで救われる。
「君は冥土様。」、 今回も、雪のナイスな寝起きシーンから。 そして今朝も、洗濯が上手く行って上機嫌な雪可愛い。 買い物に出た雪、商店街で可愛らしい女の子にメイド服は何処で売っているかと聞かれる。 “その服、普通の人は着ないから”“メイド服は普通では無いのですか…”今更過ぎ苦笑。 “そんな訳で”雪の私服を買いに街に…李恋たんはまだしも、グレイスも勝手に来てて笑った。 “大人のお姉さん、良い匂いがする〜”李恋たん、グレイスも気に入る。 李恋たんの選んだ服、“前より余計目立つだろ”一層フリヒラになってる雪可愛い。 一方グレイスが選んだ服は…AV女優だよ。 “(何で一回水着挟んだ)”雪の一人ファッションショーないす。 雪にとっての映画館は仕事の場所苦笑。 李恋たんポップコーン食べながらゾンビ映画を堪能、グレイスは爆睡してて苦笑。 そして…ゾンビに怯える雪可愛い。“既に死体なので、殺しても死なないのかと思うと”視点が流石。 映画館の帰り、皆でクレープを食べてる皆を遠くからジっと見ている娘が。 体育館でも雪を見てた娘だが、どうやら特別な家の生まれらしい。 私服を用意して貰った雪、しかし結局メイド服が一番落ち着く様で。 一人で留守番する形になった雪、停電した家でゾンビ映画を思い出してビビりまくり苦笑。 あげもち太郎のお気に入りタオルを、結局ビビりながら切り刻んでしまったらしい。 “それは儂からの贈り物だ”メイド服には、親方様から貰った品という思い出が籠もってるのね。 人好、メイド服を気に入っている事も、ゾンビが怖い事も、雪にとっての普通がそれで良いと語る。 “このタオル、捨てられていた時に”あげもち太郎のお気に入りも、大切な思い出の品って事らしい。 “へぇ、生き別れの妹さんとね〜”“雪さん、妹居たの?”初耳だよな。 それで、初めて人好の家に来た時に妹との唯一の縁である鈴を無くして狼狽えてた訳か。
「ダンジョンに出会いを求るのは間違っているだろうかⅤ【豊穣の女神篇】」、 リュー、逃げ延びた先で目を覚ましアスフィから判っている範囲の現状を聞かされる。 ヘスティア様、ウラノスを訪ねるも此処もフレイヤの目と耳が有ると告げられる。 そう語りつつ冬の準備をするウラノス、何かを伝えようとしてる様な。 “気にしてないけど”“(気にしておられる)”苦笑。 そしてヘディン、改めてベル君の教育係を任せられる事に。 “ヴァンさん、どうして”ベル君、ヴァンから助言を受ける…面倒臭い奴だが、必死なベル君を少しは評価してるらしい。 リューとアスフィが自分の洗脳を受けずに逃げ延びている事を掴む。 “シルは?”“それって何、人の名前?”アーニャ、遅れ馳せながら事実に気付く。 “覚えているさ、あのバカ娘の事は”ミアも覚えていて、そしてフレイヤが全て仕組んでる事も判ってるのか…何者? オラリオに潜入したリュー、アーニャがフレイヤに呼び出されている所を目撃。 “こういう事だよ、アーニャ”フレイヤ、アーニャを納得させる為に自分とシルが同一人物である事を明かす。 “出たわね”リュー、アーニャが打ち据えられた途端に駆け出してしまう…。 “貴女にとって遊びだったのですか?”“それがそんなに気に食わない?”シルを大切な友と思っていた人々には、 受け入れられない話だよな。そしてアーニャ同様、リューも眼の前のシルをシルだと認めないと宣言。 “一緒にベルを愛でよう?”シルの顔をしたフレイヤ、リューに2号に成れと言う…。 結局、リューもフレイヤの手に落ちてしまうのだった。ただし“感傷”でリューには魅了は使わないらしい。 “何だか元気が無い様に見えて”ベル君、フレイヤが少しショゲている事に気付く。 “ベル、好きよ”フレイヤ、ベル君の優しい言葉に本音がポロり。 そんなフレイヤの事を、ベル君は“シルさん”と呼んでしまいめちゃ怒られるのだった。 フレイヤ、シルとしてベル君から貰ったプレゼントを大事に持ってるんだな。 絶賛酷い真似をしてる最中のフレイヤだが、 届かない想いに我が身を焦がしているのだと思って見ると少し可哀想だ。
「さようなら竜生、こんにちは人生」、 “マールを救ってくれた事に礼を言おう”エルフのリーダー、一応紳士的な態度だ。 ただしエンテの森に人間が立ち入った事に関しては強く詰問される事に。 ドラン達が来た理由を知った彼等は森に入った事は咎めないが直ぐに去れと言う。 そんな彼等に力に成れる事が有るのでは無いかと迫るクリスティーナ、 ちょっと落ち着けって感じだが彼女の真摯さはエルフ達に伝わったらしい。 そしてドランも、自分の正体を明かす事になったとしても魔界からの侵略を止める決意をするのだった。 エルフのリーダー、皆を束ねているギオはドラン達を受け入れる事に。 だが直後、ドランは魔界の門が完全に開いた気配を察する。 急ぎ向かうドラン達だったが、彼等が到達する前に魔界の尖兵の一体がエルフの里を守る砦に到達。 その相手を、茨の蔓で取り押さえる者ディアドラが現れる…エルフでは無い様だが、ドライアドとかソッチ系の人? だが折角魔族ゲオルードを倒せるチャンスだったのに、 勿体ぶってる間に魔族の援軍ラフラシアが来てしまうのだった。 ラフラシア、ディアドラの力の源泉である森の草花の精を大量に殺してから来たらしい。 “私もね、花の精なの”ただし他の花の命を吸って育つ魔界の花と。ディアドラにとっては天敵だな。 2対1で劣勢となったディアドラの前に、ドランが降り立つ。ちょっと遅いぞ主役。
「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン 第2期」、 M、背負った敵ごとジャンプして引き剥がすとは予想外の方法で切り抜けたな。 “どうして振り向かなかったの?背中側からだったらレンが撃てたでしょ”“それを、早く言え!”苦笑。 “アマゾネスの全滅確定”最初のグレネード一発で三人死んだか。 そして別のチームも、ピトの罠に掛かって同じく一発で全滅しましたとさ。 “残るは私達だけか”レンちゃん達と裏切り者チームだけか。 “そろそろ船を止めてください”ピトが親切で船を生き残りの元へ差し向けるはず無いわなぁ。 って事で、海上に飛び出ていたビルは巨大客船の体当たりで粉砕され全身スーツチームも壊滅。 “今直ぐそのアマから離れろ”警告が遅かった。 ピト、裏切り者チームの中から更に裏切りを始めましたとさ。 “遠慮無くやって来い”裏切り者チーム、完全に分裂苦笑。 “ピトさんが殺したんじゃない?”“そんなバカな”“いや、彼奴なら”苦笑。 おい、DEADマークが出てない事に気付け。 “私はね”“最後に最高の事を聞けたぜ”ピト、何を喋った。 “貰った!”それは負ける奴の台詞だぞ。 “この、ブルジョワが!”ピト、光剣を3本持ってたんか。 “気持ち悪っ、吐きたいわ”ピト、中の人が本業で疲労してるのね。 “良いからもう寝なさい”“はい、お休みなさい”クララ、素直な娘や。 ピトが操船システムを破壊した事で、船は回復不能な状態に。 “私が大嘘つき”本当に選ばれていた裏切り者、レンちゃんの方だったんか。 “本当に倒す!”レンちゃん、怒っても可愛い。 “3対1じゃイジメにならない?”“いや、3対2だな”本当は戦うはずだった相手と、 即席のチームを組む事に成るレンちゃんなのだった。“大丈夫か”“…見えん”苦笑。


11 月 19 日 火曜日

晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面/リモート、各1件)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、26.5/18.1/10.6/9.7℃。 湿度、69/77/42/57%。

夕食。チキンカツ、大根と人参と豆腐の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、南瓜の煮物。

「鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season」、 “警察が100人も揃って、何やってるんですか!”そりゃ言いたくなるわな。 “僕じゃ無いよ、一色刑事さ”という事にしてるしな。 他の部屋を確認していたトトとロン、使っていない機材を保管していた部屋の厚手のカーテンが無くなっている事を知る。 “私は只のマネージャーです、音楽には詳しくないので…”音楽に疎い音楽家のマネージャーなんて居るんかな。 “何故かこれまで、一人も被害届を出して無いんだよ”つまり、 誘拐された側にもハミングバードとの接触はメリットが有った? “それは貴女ですね?”山王刑事、マネージャーを犯人だと指摘。 そして今度はトト(ロン)が自説を披露する。 マネージャー、という事に成ってる三橋の方が本物のにょにょんだったらしい。 “私が、顔出しする位なら引退する”と言い出したので事務所が用意した影武者だったのかモジャにょにょんは。 “山梨県警を名乗る男達は”全員、ハミングバードの手下だったって事か。 “だろ?ハミング君”やっぱり山王刑事が真犯人か。 各方面の才能有る人物を誘拐していたのは、心が壊れた娘に会って貰って刺激を与える為だったと。 “ごめん、逃げられちゃったよ”“(まさかロン、逃がしたのか)”共感しちゃったらしい。 誘拐された方も、ハミングバードの娘との邂逅で何かを掴めているので誰も被害届を出してないのか。 “何かきっかけでも有ったのかな”本物のにょにょん、自らハミングバードの娘に会いに行ったって事かな。 何気なく、人が死なない事件は初か?
「ありふれた職業で世界最強 3rd season」、 愛子センセ、第3期初登場可愛い。 “せめて女の子の扱いを!”結局リリアーナ姫も時空の穴経由で母国に送還、哀れ過ぎる。 “南雲に染められちゃ駄目よ”“南雲さんに染められるだなんて〜”悪い意味で言ってるのに、 良い意味に取るリリアーナ姫可愛い。 “俺が先頭を行く”大迷宮に入った途端ヤル気だな勇者光輝。 大迷宮に入った途端、ユエ達数人を拘束するハジメ…中に入った瞬間に偽者に置き換わっていたらしい。 “ユエ、だよな”物凄く可愛く無い奴が現れ、ハジメはユエだと見抜く…ヒロインなのに酷い扱いだ。 “こんな姿にされても愛されていてゴメンナサイ”と魔物に言われてムっとするシアと香織苦笑。 魔物の姿にされても、結局ドツかれてるティオ苦笑。 そして…大迷宮の中で再び転移陣を踏んで、前回ラストの学園コメディ展開に成った訳か。 女学生シアも結構可愛い。エロぃティオ先生を罵って“(えらいしっくり来た)”ハジメ笑った。 ミュウたんは近所の小学生設定か…つまり大迷宮攻略に参加して無くとも、ハジメの記憶にある人物は登場するらしい。 エロ下着で夜訪ねて来るユエ、幼馴染の一線は既に越えてるのか。 “何が不満なの”“全部だ馬鹿野郎”ハジメ、作り物の世界だと気付く。 “合格ですわ”偽ユエが、この大迷宮の主だったか。 だが目覚めたハジメの前には封じられたままのユエの姿が…試練は継続中らしい。
「パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき」、 “これだけですか?”変異フェニックスの魔石、袋が小さかったので憤るナルセーナ… しかし実際は、小さい袋だが中身は金貨でしたとさ。 “何かあったの?”“いえ、別に…”身バレイベントが有ったんだよ。 “二人で、一軒家を借りるってのはどうですか”ナルセーナ、ラウストと家を借りる提案をする。 が、ラウストは気乗りしないらしい…ナルセーナと、今の様な関係を続けて良いのか考えてるっぽいな。 一方ナルセーナは、二人きりの暮らしで関係が深まる事を妄想してましたとさ…苦笑。 ジーク達からは正式なパーティを組もうと誘われていて、 その場合は二人だけで住処を決めるのは如何なものかとラウストは応えるのだった。 結局新居への引っ越しはウヤムヤになり、ジーク達とは正式にパーティを組む事に。 “一緒に住もうって誘った?”ナルセーナ、ライラに相談する。 “恋愛経験が豊富そうだから”“そんな風に見えてるんだ…本当にそうだったら良かったのに”苦笑。 一方ラウストも、ナルセーナからの誘いに関してジークと話していた。 “君はナルセーナの事を好きなんではないのか”ジークにド直球に聞かれて狼狽えるラウスト苦笑。 “気になって眠気なんて吹っ飛んじゃいました”恋バナに釣られて起きちゃうアーミア可愛い。 一方、ジークとライラの間にもイチャコラ未満の展開が有ったらしい。 “好きなんだ、あの人の事”シーラたんも参戦。 “早速報告するわね、ナルセーナちゃんの事”ラウスト、彼女に関してアマーストに調査を依頼してたのか。 “反対してるんだな”“正確には反対してた、よ”それはナルセーナの髪がある日突然青くなった事と関係するらしい。 “その日を堺に”伯爵は娘が冒険者に成る事を反対しなくなったと… 髪の色が変わった事で伯爵家を継がせるのはマズくなった? “その積極性、見習わないと”という事で、女子会はライラにジークへ告白を迫るのだった。 人生のパートナー、という言い方が中々通じないジーク苦笑。 “考えておこう”“もっと気の利いた返事は無いの?”ジーク、ラウストに負けず劣らず朴念仁だ。 挿入されてる伝説の話からして、青い髪の娘は邪竜復活の際に犠牲になる運命って事か。 “不治の病だから好きにさせよう”というナルセーナが好きにやらせて貰えてる理由の予想の一つは、 当たらずと言えども遠からずだったか。
「最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える」、 “何故トドメを刺さない”コウガ、強いが本質的には良い奴なんだな。 “敵の為に自分の命を投げ出そうとするんじゃねぇ!”そんなノエルの言葉が、奴隷の身であるコウガに刺さる。 “時間切れだ”“ノエルを押し倒して良いのばボクだけ”アルマ、参戦。 “(あの時、リンクで救援を求めておいて正解だった)”予め呼んでたのね。 アルマはめちゃくちゃ強いはずなのだが、コウガは軽く相手出来るのか。 ノエル、改めて強い者を従えて上を目指すと決意し二人の戦いを止める。 ガンビーノに戻ったコウガの前に、元の主の首が待ってましたとさ。 “それって本当?”アルバート、村長が嘘で自分を煽った事は判っていたのね。 “お前、そいつに惚れたな”ガンビーノのマトモそうな幹部ライオス、コウガがノエルを気に入ったのだと気付く。 アルバート、シーカーの店でデカい口を利いて叩き出される。 “大した話術だな”ライオス、ノエルのハッタリを見抜いてニヤリとして見せる。 彼もノエルは嫌いでは無いらしい。 ただし先代から仕えてる身としては、ファミリーに喧嘩を売ったノエルを見逃す事も出来ず。 ノエル、街を出る事で手打ちにするが…最初からアルマと打ち合わせていた通り、一週間で帝都に帰還。 そして早速、アルバートと手下に取り囲まれるが…ライオスもコウガも動かず。 “これ、今日処分したガキが持ってたんですよ…”あらら、あの村娘ちゃん残酷な殺され方をしちゃったか。 村長はまだしも、妻と娘は売り飛ばすと思ったんだがアルバートは正真正銘の快楽殺人者らしい。 ファミリーの者達はこんなイカレた奴の下で働かされる現状を何とかして欲しいとライオスに訴えたと。 更にそこへノエルがもたらした情報…アルバートの出自に関する報告か。 “それが事の真相”“成程な”“それだけ?今回の調査結構大変だったんだぜ?”笑った。 更にノエルがロキに求めたのは、ガンビーノの先代の死因…。 アルバートが先代の子供では無いという出生証明書、そして先代の死もアルバートが毒を盛ったという事実。 遂にガンビーノ一家はライオスを担いでアルバート排除に動いた訳ね。それでもライオスは、 先代が指名した人物だと言う事でノエルと一対一の決闘をして勝てば再びボスと認めるとアルバートに迫る。 更にそこへフィノッキオも現れる…ノエルが呼んだんだな。


11 月 20 日 水曜日

曇り後小雨。

午前1時半就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(リモート、2件)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、21.2/15.6/10.0/8.2℃。 湿度、70/81/55/66%。

夕食。豚肉と玉葱の炒め物、豆腐とじゃがいもと長葱の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、柿。

「妻、小学生になる。」、 “子持ちの不倫する奴は地獄に堕ちれば良いのよ”良く言ってくれた。 店の外から手を振る万理華に手を振り返す白石母、ちょっとはマトモに成った様で何より。 その日、帰宅した圭介は家の前に見知らぬ男性が居る事に気付き… “麻衣さんとお付き合いしてる、愛川蓮司です”生真面目な野郎だな。 そして超ニコニコの圭介…逆に怖い。 “お父さん、意外に大丈夫そうで”全然大丈夫じゃ無かった父上苦笑。 “何でビデオ通話にしなかったの”見たがり貴恵ちゃん苦笑。 少し凹んでる圭介、守屋サンに忘年会で“呑みましょう!”と誘われる。 圭介、会社の若手に自分の恋愛論を語るが、それが守屋サンに刺さる。 “ちょっとは自立しなって言って来な”白石母、万理華が新島家のイベントに参加する事を了承か。 “彼、メッチャイケメンじゃない”貴恵ちゃん完全に保護者モード苦笑。 “よし、ヤるぞ!”船酔い展開の予感しかしねぇ…その通りに成り過ぎ苦笑。 麻衣、そんな情けない父上とカレシが仲良く出来ていて安心するのだった。 “一度引っかかった魚は、逃さない様に”端から見るとマセガキな貴恵ちゃんナイスアドバイス。 “どうして私だけ”生まれ変わったのかと考える貴恵ちゃん、何かまたある日ただの万理華に戻る様な予感。 “高波に攫われて八年か…”麻衣、蓮司が彼女を海で亡くしている事を知る。 その夜、様子がおかしい麻衣に話を聞くべきと思った貴恵ちゃん、 だが貴恵ちゃんと圭介は蓮司から先に彼には結婚を誓った人が居た事を聞かされる。 今回、麻衣を釣りに誘ったのは亡くした彼女に吹っ切った事を報告する為だったとは。 過去と決別し全てを話す蓮司に、圭介と貴恵ちゃんは好意を抱く。 だが東京に戻り目を覚ました貴恵ちゃん、ただの万理華に戻ってしまっていた…。 知らない大人に囲まれて泣き叫ぶ万理華、そこへ警官が現れてしまうのだった。大変面倒な事態に。
「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 season2」、 地下に降りた邪竜様、謎の老人に何者かと誰何される。 だがその老人はレーコに蹴り倒されるのだった…苦笑。 謎の老人、復活した先祖の大魔道士プラバスだと言うのだった。 魔力も自分より少ないので“本人だと思います”と評するレーコないす。 プラバス、邪竜様を邪竜と呼ばれているだけの単なる草食のトカゲだと断じる。 そしてプラバスは、邪竜様の付き人レーコに怒りを燃やす。 “吾輩の風穴よりも大きな穴を開けおって!”プライド傷付けられて復活したらしい…ロクな先祖じゃ無いな。 “その力を、操れるのか?”邪竜様も、プラバスがレーコ以下とズケズケ言ってて笑った。 プラバスと会話していただけの邪竜様、ヴァネッサを全面的に否定した形になってしまい彼女を傷付ける。 追っ払われた邪竜様、プラバスを放置して良いのか悩む。 神頼みでもしたい気分な邪竜様の為、神に昇格していた水の聖女をムンずと捕まえるレーコ苦笑。
「〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン」、 “(五度も死ねば流石に判る)”失敗から学ぶのが遅いなデストピア。 そしてアセロラ姫自身に食われる為の努力をしろと迫るデストピア苦笑。 言われた通りにやってみるアセロラ姫、あほ可愛い。 “(軽く餓死していた様だ)”そろそろ我慢も止めた方が良さそうだが。 “(等間隔に散らかっておる)”だらしない暮らしをしようとしても綺麗に並んじゃうアセロラ姫なのだった。 “(どうやらまた死んでしまったらしい)”何か身体も小さくなって来てる様な。 “(どうやらまた死んでしまったらしい)”完全に痩せた少女化しておられますデストピア様。 “生き返るのですよね、この方も”主が死んでいる間に、トロピカレスクがアセロラ姫に勝手に挑み滅んでましとさ。 “(コイツを踏んで良いのは俺様だけだ)”トロピカレスク、主に食って貰えて本望だろうな。 そんな彼女を見て、アセロラ姫は自分も吸血鬼に成りたいと言い出す… 自分の所為で死んだ者達を自分の中に取り込む為にか。 自分の意思とは無関係に発動するアセロラ姫の能力、それが唯一発動しなかった事に気付いた姫。 デストピアに一つの手順を提案する…“(食う事と愛する事は、同じだった)”こうして吸血鬼キスショット誕生と。 “(そんな噂は信じねぇ)”と言いつつ、 デストピアはキスショットが退治されたという噂の出処、東洋の島国を訪ねる事にしたらしい。
「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 第2期」、 サムク城へ戻ったアルス、 リューパの妻を助ける方針を伝えるも現時点で無策な事をリーツとロセル君にツッコまれる事に。 そこへ現れルメイルの配下が情けないと指摘した人物、 傭兵団を率いるクラマントの武勇スキルの高さにアルスは驚愕する。 作戦は最初からリューパの妻だけで無く人質全員の救出という話に成っていて良かった。 だが何れにしても敵陣の真っ只中からの人質救出は難題で…ミレーユから話を振られたロセル君、腹案が有る様で。 敵の本陣ロルト城の主、ジャンの許にリューパからの書状が届く。 ロセル君の作戦、アルスとルメイルという部隊のトップが囮役に成る必要があると。 そしてリューパが警告した通り、ロルト城の騎兵隊は全員がアルスを驚かせる強者ばかりなのだった。 その頃、ロルト城にはファムが率いるシャドー団が潜入を成功させていた。 “あの退却は偽装だ”ジャン、鋭い奴だ。 ただし留守中に城が襲われるとは考えなかった様で、彼自身も前線に加わる事に。 芝居のはずが本当に敗走に成ってしまったアルス達、 ルメイルは作戦を変更して援軍を呼ぶべきと主張するがアルスは作戦続行を指示。 その状況に、留守番をしている約束だったリューパが参戦…アルスは彼を咎めるが、 リューパはそんな彼だからこそ参戦したと応えるのだった。 そしてリューパは、その場でアルスを将として仕えると約束する。 だが当然リューパの裏切りは人質を危機に陥れる事に成り…既に脱出を始めていたファム達、間に合うのか。
「夏目友人帳 漆」、 図書室の本棚の上段に手が届かない、髪結ってる女子可愛い。 そんな娘と友人が噂してる、多軌の噂を耳にして相談に乗ろうとする夏目。 彼女が最近一緒に居るというイケ面は、多軌の実兄って事らしい。 多軌の悩み、何故か家に居着かず不審な行動をする兄の事を不安に感じていると言う。 そんな彼女の兄に、代わりに話を聞いてみる事にした夏目なのだった。 多軌の話から色々と想像した夏目、実際に会ってみた多軌の兄を“(可愛い系)”と評する。苦笑。 “(今、一瞬…)”夏目、多軌の兄に何か黒い影が着いている事に気付く。 多軌の兄、彼女とは違って妖怪変化の類は全く信じない側だと夏目に語る。 そして最近、胡散臭い場所を訪ねて回っているという彼に夏目は付き合う事に。 “朝起きてみたら、兄が”庭にテント張ってる多軌の兄上苦笑。 “何だその可愛い生物は”ニャンコ先生を可愛いと言う感性は流石多軌の兄上だ。 “何だこの魅惑の生物”苦笑。ニャンコ先生、多軌の兄上の護衛に付く事に。 “ひょっとして、兄には何か妖怪が”多軌、察しが良いな。 そして兄上に着いている妖怪、夏目を通して多軌の危機を警告する。 結果、兄上が探していた鍵で開けられる隠し扉と、そして祖父と兄上の想い出が明らかに。 “君になら、妹を任せても良いかもしれないな”笑った。 最後にもう一回、髪を結った娘が出て来て嬉しい。