12 月 上旬


12 月 01 日 日曜日

晴後曇り。

午前3時前後寝落ち/午後12時半起床。

昼食。カプ麺(日清 ラ王 焙煎ごま担々)。

紅茶(AHMAD EARL GREY)。

空中庭園の気温、22.6/17.8/10.8/9.7℃。 湿度、76/82/61/72%。

夕食。肉団子弁当(何処かス)、平茸の味噌汁。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り ぶどう。 肴、干し貝柱。

「チ。—地球の運動について—」、 “君の様な身分の者に文字を教えるなんて”失礼な奴だなバデーニ、散々彼に助けられてるだろ。 “誰もが簡単に文字を使えたらう、ゴミの様な情報で溢れかえってしまう”そりゃ反論出来んが。 オクジー、自分の経験を文字で残したいと言ってバデーニを狼狽えさせる。 バデーニに虹があの色である理由を尋ねた同僚の神父クラボフスキー、貰った答を全く理解出来ず苦笑。 “(私も信徒として、未だ未だだな)”立派な人だなクラボフスキー。 バデーニ、自分を裏切った元友人と決闘して顔に傷を負ったのだと村人から噂になる…何処まで本当なんだか。 好奇心を刺激されたクラボフスキー、図書館に行ったら休館日でガッカリとか哀れ過ぎる。 バデーニ、オクジーに納屋と教会を繋ぐ地下道を掘れと依頼する…ホント図々しいな。 計算上真円になるはずの軌道が楕円である理由…それに気付いたバデーニ大はしゃぎ苦笑。 そして機嫌が良くなったバデーニ、オクジーに依頼されたパンの増量を受け入れるのだった。 “終わった、地動説が完成した”出来たのか。 新たに異端審問官に任じられた若い信徒、ノヴァクが彼等に着くと言う…いきなり極端な教官に当たったな。
「青の祓魔師 -雪ノ果篇-」、 燐達、廉造の実家を皆で訪ねる事に。 廉造の姪っ子や廉造の一番下の妹ちゃん可愛い。 “僕らは本当に、気の合わない兄弟だったものね”前回ラスト以来、 燐は雪男の様子がおかしいとずっと感じてるらしい。 “独身最後の夜や!”廉造の兄上の結婚式で明陀宗関係者が全員帰省し、燐達は客として呼ばれたって事か。 初詣に出掛けた夜、燐はしえみたんに雪男が何を考えているのか最近判らないと愚痴る。 “サタンと白身!”苦笑。 とてもおめでたい席だが、裏では色々と動きが。 そして竜士は、彼とライトニングが藤本神父の事を調べている件について雪男に問い質される。 その頃、ライトニングは正十字騎士團の関係者ドラグレスク博士を拷問していた…。 白無垢蝮可愛い。 宴も酣な夜だったが、竜士にはライトニングから集めた情報を翌朝迄にまとめろとの依頼が来る。 更に竜士は、雪男に銃を突き付けられ…“どうしたんだ僕は”雪男、流石にイカれとる。 “俺は相談しろと言うたんです、脅せとは言ってない”廉造、雪男を恫喝。 だがそこへシュラ先生から急ぎ戻れという連絡が…東京でTV報道されるレベルで悪魔が暴れる事件勃発と。
「シャングリラ・フロンティア 2nd season」、 “完全にキメたと思ったのに、避けられたか”腕一本しか取れなかったか。 だが派手なハサミ腕自体がルストの油断を誘う仕込みだったとは、流石だサンラク。 “そろそろメインのゲームに戻りたいんだけどね”“その内またフラっと来るよ”サンラク、惜しまれる。 そしてサンラク、うっかり“シャンフロ”の名を出してしまうのだった。 “サンラク、私と取引だ”ルストから、ユニークモンスターの情報を提供するという申し出が。 しかし代わりに求められたシャンフロでのロボット装備は、それこそ簡単には明かせないネタじゃないか。 “そいつらを説得出来ないと”話せないわな、確かに。 ルストとモルド、サンラクの求めを受け入れて自分達のカードを先に開示する。 “新しいネフィリムが完成したら”“それなら、今直ぐやろう”既に次の機体も用意済みなルスト笑った。 その頃、シャンフロでは。エムルがヒマを持て余してましたとさ。 そこへ武者の格好をしたエムルの兄、シークルゥが現れ一人のキャラ秋津茜を彼女に紹介する。


12 月 02 日 月曜日

晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面)。定時で撤退。

空中庭園の気温、29.6/21.2/11.1/9.8℃。 湿度、74/81/36/54%。

夕食。鮪赤身切落し、ジャガイモと長葱の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り ぶどう。 肴、干し貝柱、トマト。

「株式会社マジルミエ」、 “社会性と変態性は両立する”あんましない気が。 二子山を雇い入れる前は、重本社長ショートヘアだったんか。 コンテストに落選して以降、魔法は趣味に留めようと考えていた二子山。 そんな彼をコンテストのエントリ資料から見つけ出した重本社長が直接スカウトしたのか。 過去の事を思い出した二子山、後ろで傍観していた業界の人達に支援を求める。 こうして社を越えた臨時開発チームが完成したのだった。 “仲間のよしみで教えて欲しいんだけど”大好評のミドルウェアの作者が、 “フリフリのオッサン”だと知って固まる支援チームの皆さん苦笑。 二子山が他所の人々と打ち解けてるのを見て、感動して泣いてる重本社長と微笑んでる仁美サンが良い感じ。 “僕なら年収、今の倍出すけど”いきなりカナをスカウトし始める古賀社長苦笑。 “何時でも待つ、また話そう”どうも、重本社長と古賀社長の確執は古賀の方に主因がありそうな感じが。 一方で重本社長は、此処最近の変異に関して事前に予想していたのでは無いかと及川社長に問い詰められる。 重本社長は、強すぎる魔法の弊害だと指摘するに留めるのだが…。 古賀との会話からして、以前に似た様な事が有ったって事なのかな。 翠川も何か知ってるっぽいし、 マジルミエという会社自体が最初から何かを想定して設立した会社らしき雰囲気が。
「魔王2099」、 “諸君!”魔王様、秋葉原の魔法学園に短期留学…笑った。 めっちゃゲーム堪能してる様を配信してる魔王様ナイス。 “74時間ノンストップ”苦笑。良くヤルなぁ。 “三日もベルトール様のお顔を拝見出来ないと”三日もイチャイチャ我慢したんか。 “そんなに寿司が食いたいのか?”“いえ別に”苦笑。 六魔侯、マルキュスに燃料にされた者を除いて三名生き残ってる可能性があるのか。 “来たよ〜”最初は嫌がってたのに、今は“週5の勢いで”来てるらしい高橋苦笑。 “そなた、高校生だったのか”高校生だったのか。 “お寿司食べに行きますか?”ハモり苦笑。“今、流行ってるんです”そうなのか。 高橋の調査で、秋葉原の魔法学園地下に他の六魔侯を追跡出来る魔道具が収集されているらしいと判明。 それで魔王様が留学って展開に成った訳ね。 身分証の提示を求められる秋葉原市、各都市の自治が進んでるんだな。 そして秋葉原市の混沌さを、魔族の文明の様に感じて喜ぶ魔王様なのだった。 “脳と脊髄”以外は機械に置き換えちゃった者が大勢居る街か。 “本名なのですよね…”魔法学園の理事長、何か気付いたのか。 そんな相手に、堂々と魔法学園に来た理由を思いっ切り喋っちゃう魔王様笑った。 だが理事長トラートは、秋葉原を支配する御三家全ての協力が必要と語る。 取り敢えずゲーテル家のトラートは協力的と思って良いのか。 一方で彼女からは、レイナード家の持つ宝物殿を開く鍵は逸失している事も教えられる。 トラートと側近のマグロ、サイボーグの様だが魔族っぽい外見でもある。 人間が趣味で魔族っぽい外見を選んでるのか、中身も魔族なのかどっちなのだろうか。 “私が呼んだら、一人ずつ入って頂きマス”魔王様だけで無く、マキナと高橋も留学するのねん。 “留学生”のお約束を学園モノのゲームやアニメで予習済みの魔王様とマキナ苦笑。 自己紹介で舌噛んでるマキナ可愛い。 “下の名前は言わんのだな”“可愛いのに”可愛いのか、高橋の下の名前。 “先に言っておくが、壊れるぞコレ”魔王様、魔力測定機を吹き飛ばすというお約束を良く判ってる。 そして魔王様の代わりにドヤ顔してるマキナ苦笑。 勇者グラムと木ノ原も秋葉原に来たのか?ただし街の反対側って感じらしいが。
「君は冥土様。」、 忍者っぽいナニカかと思ったが、ナカの実家は古武術の名門って事らしい。 そして滅茶苦茶厳しい兄上、実際は妹が可愛過ぎて超過保護って事なのね。 しかも兄上のタツ、生徒会長? 雪、タツと彼が率いる生徒会役員からは経歴不明の要注意人物と目されてるんか。 何か、この生徒会もタダ者じゃ無い連中が集まってるな。 “力を合わせて生徒会長をボコボコにしてしまいましょう”妹ちゃんに物凄い事を言う雪苦笑。 “雪さんには、お友達は居ますか?”ナカ、雪と友達に成りたいらしい。 “良かったら、私と”“お友達、成りましょう”受け入れて貰ったナカ、舞い上がってて可愛い。 ただし…雪は“お友達とは、どういう関係を指すのでしょう”と人好に聞く有り様なのだった。 一方で雪の為に情報収集していたナカ、不利なルールが課されている事を知る… 文化祭の出し物の衣装で参加、着包み姿はナカと雪の運動能力が制限されるな。 タツ、ナカに笑顔を向けてるつもりなのか…睨んでる様にしか見えんが。 “開始3分で残り3名”モブ片付けが早すぎ苦笑。 ナカ、雪を庇って代わり身の術を使う。 結果、愛する妹を投げ飛ばしてしまうタツが少し哀れ。 そんな彼女の奮闘に、雪もスイッチが入るのだった。 “(あの男から勝田ソースの匂いが)”“(侮れん)”苦笑。 “もしかして雪さん、ルールを判ってないんじゃ”判ってませんでした…駄目ぢゃん。 ナカと人好達に会場から撤去されるまで、ゲームに負けた事が理解出来ない雪苦笑。 ナカとは仲良く成れて良かったが、勝田祭で勝利する目的は遠のいたぞ。 “終わって欲しくない?文化祭”“そうか、私は、楽しかったのですね”雪、学園イベントを堪能出来た様で何より。 “来年も有るからさ”“来年…”来年なんてスパンで物を考える事自体が、雪には新鮮なのね。
「ダンジョンに出会いを求るのは間違っているだろうかⅤ【豊穣の女神篇】」、 <本編外>万策尽きで1回休み。代わりに第3期のOVAを放送と。</本編外> “お風呂の神様ケヒトの湯か〜”良い神様だ。 ガネーシャ様、良いフルーツ牛乳の飲みっぷりです。 風呂上がりのベル君、ミアハファミリアの面子に拉致される… 大規模浴場を先に計画してた彼等、自称天然温泉が気に食わないのか。 そしてベル君は、ケヒトの湯の秘密を暴く手伝いをさせられるって事らしい。 四人相手に一割の割引券三枚、セコくて苦笑。 目線を逸らすヒーラーのアミット…温泉の効能の正体は彼女の能力か。 “首ツッコむなって言われると”楽しそうだなヘルメス様。 “しょっぱい様な、甘酸っぱい様な”温泉の湯の味…怪しい。 “恥ずかしそうにスープのダシを取ってる女の人っていう、良く判らない予知夢” “それって予知夢なんですか”ズバりな答にしか聞こえないぞカサンドラ。 “色んなトコがビンビンになる”女湯乱入笑った。 そして…バカな真似の真っ最中にアスフィに捕まるヘルメス様苦笑。 “殿方の鎖骨…”を見て卒倒する春姫可愛い。 “上も下も象”“しかも巨象”笑った。ガネーシャ様、ご立派らしい。 “服だけ溶かす溶解液…”ナイス過ぎる。 “まぁ、ベルさん”“即バレ”流石シル。 “ごめんなさ〜ぃ”ベル君、ラッキースケベ展開にて死す。 “私はただ顔が良いだけの神”自分で言うなやミアハ様。ベル君乱入ナイス。 “インチキ温泉の秘密”やはり、アミットの出汁なのだった…野郎に知られれば大繁盛だろう。 “僕、飲んじゃいました”“飲んだ〜?”飲むね、事実が知られたら皆飲む。 それはそれとして、煮汁言うなや。 “女湯で走り回ってたの、ベル君なんだってね”エイナさん、お怒り。 “私、巨象のマンモスのパオーンまで見ちゃったんだからね”それは八つ当たりではエイナさん。 女性風呂EDナイス。やっぱりOVAと言ったらバカ話だな。
「さようなら竜生、こんにちは人生」、 “我らは、ゲオルグとやらが言った三日を待つつもりは無い”魔界の門を、急ぎ攻略するのが森の長老達の戦術と。 そして建前としては部外者の力を借りたく無いと言う長老達だったが、 同時にドラン達の助力は有り難い事だとも認めるのだった。 ゲオルグ、堕天する前に古神竜だった頃のドランを見ているのね。 その頃、ドランは皆から離れたディアドラの様子がおかしい事に気付き彼女の深手を癒やしていた。 “腰はキュっと引き締まっているのに、出る所は”セリナはクリスティーナの体型が羨ましく、 そしてフィオは二人のムネのサイズが羨ましいらしい。 それにしても、フィオは二人を羨む必要は無いと言うドラン。 それは彼女も育つと予想してるのか、女性の魅力は胸のサイズじゃ無いと言ってるのかどっちだ。 個人的にはペったん娘のままで居て欲しいなフィオには。 そんなドラン、気丈に振る舞っているがセリナが明日の戦いの前に震えている事に気付く。 セリナが震えている理由、怯えでは無く敵を殺す事への恐怖か。セリナは、優しい娘だからな。 “私は、そのままの優しい君が良いよ”ドラン、たらしだ。 “ズルいぞ、こんな夜景を二人じめなんて”クリスティーナ、二人の間に割って入っててナイス。 “超人種を知っているか”“…いや”“忘れてくれ”ドラン、惚け方が下手だぞ。 クリスティーナ、気付かないフリをしてくれたんだろうな。 翌日。エンテの森の民が一斉に立つ。 ドラン達は敵の主門攻略に挑むが、 途中セリナは自分はギオ達の遊撃隊を支援すると言い出して別行動を取るのだった。 ドランと行動を共にすると、甘えてしまうと考えたのかな。


12 月 03 日 火曜日

晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)。定時で撤退。

空中庭園の気温、31.2/22.4/11,3/10.1℃。 湿度、72/78/29/51%。

夕食。炒飯、ジャガイモと長葱の味噌汁。

午後7時寝/午後10時半再起動。

晩酌。菊正宗 れもん冷酒(神戸市東灘区 菊正宗酒造)。 品目通りのレモンリキュール、普通に美味いが日本酒の気配は殆ど無いかな。 そして飲み易いのに度数はソコソコ(10度)あるのでペース配分難しい。 肴、炭火焼鳥(コンビニ品)。

夜食。チョコデニッシュ、惣菜パン。

「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン 第2期」、 “薄情者!”レンちゃん、今度は何を攻めてるんだ。 ブルジョワのピトでも買えない、ドロップでしか出て来ない武器が有るのね。 “はい、レンちゃん死亡っと”レンちゃんが真っ先に殺されちゃう敵とは…死体レンちゃん、ちょっとムラっと来た。 時は少し戻り。アマゾネス軍団の中の人達、レンちゃんの中の人が“強くなりたい”と言った事に関して議論していた。 それを当に議題であるレンちゃんの中の人の家で行ってるのがナイス過ぎ。 “もっと下を〜”Mの中の人、やっぱ普通にMだよな。 “フラれたんじゃ無い、フったんだ!”フカの中の人、可愛いのに何がマズかったんだ。 レンちゃんの中の人、今更人殺しゲームを続けて良いのかと悩みを明かす…今更過ぎる。 “ファンタジー世界ってマジエグぃよ”残酷な死に様ばっかり語るフカの中の人苦笑。 そんなフカの中の人、レンちゃんの中の人にGGOを逃げたい理由をズバり指摘されてしまうのだった。 “戦が始まるぞ〜”そんな二人を含むSJ上位経験者に、GGOの運営から新型NPCと戦うイベントの案内が届く。 それが冒頭の戦いな訳ね。しかも運営側の自信なのか、2回迄は死んでも復活出来るルールか。 “2台あるぜ、しかも1台は新品”“幻のカレシの分か、一緒に遊びたかったんだね”“勘の良い女は嫌いだよ”笑った。 そんな訳で今回、レンちゃんは故郷からログインなのね。 “変だな”通常は実時間とゲーム時間が一致してるはずが、今回は夜のイベントなのにゲーム世界は真っ昼間か。 “サッパリと置いて行く”二択じゃなく、最初からソッチを選択する気満々なピトとフカ苦笑。 “私が死ぬの前提止めれ”実際は死んだんだな。 そして…最初に遭遇したのがアマゾネス達って事らしい。いきなりクライマックス的だが、何か裏もありそうな。
<次回予告/> “1回くらい殺っちゃっても良いかなレンちゃ〜ん”実際ヤリそうだから洒落に成らんよなピトは。
「鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season」、 “犯人は”全員分の予告状を出し、実際に実験室を使った者の分だけを残して警察に提出したとトト=ロンは指摘。 そしてその真意は、特定の人物の殺害では無く結果として吹き飛んだPCの中身を抹消する事…助教が真犯人か。 しかも実際は、PCのHDDはMRI室に持ち込んで事前にデータを吹き飛ばしていると。 “そうさ、ボクがやったよ”“地位を守る為、自分を慕う学生を”チコリの憤り、助教は“多少の犠牲”と軽くいなす。 “お前に、この世を生きる資格は無い”薬を飲んでいても、ロンは怒りを隠せず。 だが助教は関係者を巻き添えに自爆する気で…。 “誰が死んで良いと言った”ロン、犯罪者への怒りの発露がマトモに成ったな。 “ハムスターの背中”が幼少期の記憶なトト苦笑。 “17年前の消印”が押された手紙が、ロンの許に届く。 “世界50周旅行中”のロンの母上、どんな人物なんだ。 そしてロンとトトは、17年ぶりに届いた手紙の中身だった招待状の送り元を訪ねる。 “同じ場所を目指す者が居て良かった”ロンとトト、同じ場所を目指している弁護士ダンと庭師レニに出会う。 彼等は自称“雇われシェフ”の酒井から従業員が居ないので一人で切り盛りしていると告げられる。 更にそこへ学生のミアも合流…世界中から招待されてるのか。そんな彼等を冷ややかに見つめるカレンも招待者か。 招待客は他にもビルにトム、共通項は今の所全員日本に縁が有る人物って事くらいの様だが。
「ありふれた職業で世界最強 3rd season」、 “さっきの魔法は、感情を反転させるみたいだな”冷静なハジメ達、そのまま殺し合ったりしないのが流石。 そして…Gが可愛らしく見えてる皆さん苦笑。“愛らしいな”“本当に素敵”“取り敢えず死ね”笑った。 あまり精神攻撃としての意味は無かった様で…意思が強くないと、取り込まれてしまうのか。 “まるで伝説の竜人族”自業自得状態苦笑。 “わらわ自身の感情なぞ”ティオが、何か凄くマトモに見える。 そんなティオに守ると言われて“結構です”と狼狽える香織苦笑。 “酷い”嘘泣きユエ可愛い。“頂きます”ユエ、補給。 “ティオさんが格好良くて気持ち悪かったんです”“凄くお姉さんで、怖かったよ”苦笑。 “お主ら本当に失礼な…でも感じちゃう”笑った。 下っていた様だったが、実際には辿り着いた先が大樹の樹冠なのか。 現れたダンジョンボス、ユーティリスがハジメ達に語り掛ける。 全ての魔法を昇華させ神を超える魔法を発動させる可能性を示唆、 そして彼等が作り出した超越魔法の一つをハジメは授けられる。 それは望んだモノの所在を“別の世界であっても”指し示すと言う…つまりハジメが望んだ帰還が可能って事か。
「パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき」、 “居たぞ”ジーク、探索能力高いな。 そして魔物を待ち受ける場所に選んだのは、偶然にもラウストとナルセーナが初めて出会った場所なのだった。 ラウスト達が魔物を倒した直後、付近一帯を謎の地震が襲う。 街に戻ったラウストと達、マーネルに呼び出されて街の広場に行ってみるとそこにまたゴブリンが…。 “ギルドに話をつけて無ぇから特に金にはならんが”わざわざ断りを入れるマーネル、律儀な奴だな。 “キサマ”ゴブリンのくせに、人語を喋ったぞコイツら…。 しかもリーダー格のホブゴブリンは、人間は負けると宣言して消える。 その言葉を証明する様に、更に近隣で大量のゴブリンが発生。 街に戻ったラウスト達、ギルドが前払いの大盤振る舞いで冒険者を募っている様を目撃する。 一方でラウスト達は、魔物の異常発生を迷宮暴走だと理解。 “魔獣とヤリ合うだけが戦いじゃ無ぇ”マーネル、若造達を指導する…ほんと良い奴だな。 “リッチが昼間から”空を飛んでゴブリンを煽ってるとか、どんな状況だよ。 “未だ未だだなジーク”何か過ごそうな人物現れる。 ラウストとナルセーナの共通の剣の師でもある、ロナウド参戦。 そこへハンザムが現れ、ラルマとラウストそしてナルセーナがギルマスであるミストに呼び出される。 やっと明確に姿を見せたミスト、エルフなのか。 しかもこの世界では、エルフはほぼ滅んだ種族であるらしい。 ずっとラスボス風味だったが、穏やかな目は悪巧みをしてる印象を受けないなミストからは。
「最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える」、 “何とか暮らして行ける程度には”ノエル、ワインセラーを経営してるんかい。 そんな彼の許へ、クランギルドの監察官が訪問する。 ノエルの祖父の敵である魔物が、再び出現したという情報を伴って。 監察官、ブランドンの孫がどうしているかを見に来たんか。 というのが約一年前の事。そして今、彼は自らのクランを率いるノエルと再会する事に成ると。 “うっかりワシの答えが”コウガ、監察官との面談にビビリまくり苦笑。 そして監察官が現れた途端に戦闘態勢に入るアルマとコウガ、ないす。 “貴方方のクラン創設は却下します”速攻却下か〜ぃ。 現状より強いシーカーが求められており、クラン創設には今迄のノエル達の実績では足りないと。 “あの負けず嫌い、誰に似たんでしょうね”監察官、友の孫であるノエルに期待はしてる様で。 そしてノエルは、近い災厄を自分達が成り上がるチャンスだと捉えるのだった。 ノエル、1年を目標にしていたレガリア昇格を半年に短縮。しかも劇的なクラン昇格を目論むと。 “驚きだな”ノエル、現役上位シーカーから勧誘されるが、絶対不能な条件を出して追っ払うのだった。 “またウチの勝ち”アルマ、リーシャに勝てないんか。リーシャに背後を取られてムクれてるアルマ可愛い。 アルマがリーシャ相手に模擬戦をしてるのは、自分のランクアップ時に何のスキルを選ぶかを検討する為なのね。 “ノエル・シュトーレン、この男には注意した方が”それをアルマに力説するリーシャの同郷で先輩のオフィリア苦笑。 “それは酷い”苦笑。実際、直ぐ傍で見てるしな。 そんなオフィリアをたしなめるレオン、良い奴っぽい。“ごめんアルマ”“平気、大体事実だし”苦笑。 “如何にも白馬の騎士様って感じだろ?”ロキがもたらした情報から、ノエルはレオン達のパーティに目を付けたか。 “大将、わる〜い顔に成ってるぜ”苦笑。果たして、レオンは踏み台にされる様な存在なのか。
「妻、小学生になる。」、 “私が死んだら、圭介と麻衣は絶対立ち直れない”実際そうだったが、圭介と麻衣の信用無さ過ぎ。 “家に帰らなきゃ”という貴恵の想いと、“家に帰りたく無い”と思っていた万理華の想いが噛み合っちゃった訳ね。 “その呼び方”ヒマリちゃん、万理華がまた貴恵モードに成ってる事に気付く。 記憶が混ざっていれば良いんだが、 切り替わってしまうので万理華としてどう振る舞えば良いのか貴恵には判らないんだな。 “貴方は変わったわね”貴恵、圭介と麻衣は大丈夫と安心したいんだろうな。 だが狼狽えて小学生に縋り付く圭介では、彼女を安心させるのは当分無理そうだ。 そして今度は、圭介が千嘉に心配される事に…。 そんなに難しそうでも無い“凝った料理に挑戦”してキッチンが酷い有様になる麻衣苦笑。 麻衣の方は、蓮司にプロポーズされた事で自分の足で前に進めそうな感じだろうか。 貴恵が何時までも現世に居られる訳では無い、と知らない状況だからか。 “妻は、生まれ変わりじゃ無い”圭介、千嘉に状況を話す。 “私は、妻を二度も失いたくない”それだから駄目なんだがな。 “(俺は、何て情けない夫なんだ)”今更過ぎる。 そして圭介は、何かを吹っ切る為に仕事に没頭。 一方で貴恵は、何れ来るであろう時に備えて麻衣に出来るだけの事を伝えようとしていた。 “何でもかんでも私を頼らないの”苦笑。 “式の日はもう決めたの?”“来年の四月ごろ”“(来年か)”その日まで、貴恵は居るのか。 麻衣が作った煮魚を“貴恵の味だ”と感激して食べている圭介なのだった。 “守屋クン”圭介の付き合って休日出勤…良いヒトだな。 そして彼女は、圭介を“好きです”と告白する。 “一途なんて、そんな良い物じゃ無い”圭介、守屋サンに最近の出来事を話すらしい。


12 月 04 日 水曜日

曇り時々陽射し。

午前3時前後寝落ち/正午起床。

休暇。

昼食。コンビニジャンクフード(ブリトー)。

昼酒。角鷹(山梨県笛吹市 南アルプスワインアンドビバレッジ)、水割り。

紅茶(AHMAD EARL GREY)。

空中庭園の気温、27.1/20.3/13.7/12.5℃。 湿度、68/79/36/55%。

夕食。握り寿司(遠ス)、和布と麩の味噌汁(赤だし インスタント)。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り 桃。 肴、焼き鳥(ねぎま)。

「〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン」、 “阿良々木変態”女バスの問題にも全力を尽くすと約束し“阿良々木先輩”に昇格。 暦、伊豆湖から“今夜一晩”忍たんを抑えておけと言われる。 “何か隠しておるじゃろ”影の中に居ても、暦の会話が全部聞こえてる訳では無いのね。 そして…限定ドーナツでアッサリ懐柔される忍たん可愛い。 “(全員、忍絡みではあるけれど…)”暦、今回の事件を起こしている吸血鬼が忍たんの関係者では無いかと今更気付く。 “(全てでは無いにせよ、あらかた判った)”伊豆湖が、何故忍たんを抑えておけと言ったのか。 伊豆湖サン、デストピアの名と忍たんの関係を知っていたって事か。 “こっちだよ、鬼のお兄ちゃん”余接、暦の許を訪ねて来ましたとさ。 彼女を留守番に残し、暦と忍たんは真宵神を訪ねる。 というか余接が持って来たおみくじが、真宵からの呼び出しだったのね。 水垢離してる真宵…濡れた白装束が透けてないのは駄目ぢゃん。 “紹介したい幼女が”“事情がありそうだな”“事情も無く幼女を紹介されたらマズいじゃろ”苦笑。 そして忍たんは、ガリガリのミイラの様な幼女…デストピアに再会する。 女バスの血を吸ってるはずなのに、何でカラカラなんだ? 彼女達の血を吸ってるモノは別に居るって事なのか。 サインが残された被害者が一人なのは、一人だけは彼女が吸ったが他は別って事か? 一方で暦は、デストピアを救う為の薬を求めて地獄へ向かう事に。 暦、ノリノリな忍たんに滅多斬りにされるらしい…苦笑。 そして暦は、一面の花畑で目を覚ます。 暦はそこで、人間だった頃の忍たん=アセロラ姫に出会うのだった。
「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 第2期」、 ロルト城、城主一派を捕らえた事でアッサリ開城と。 “銀貨が一枚足りないぞ”ファム、ないす。 アルスから追加の依頼を受けたファム達、クラン軍の補給部隊が襲撃されている状況を知る。 スターツ城攻略まで、そもそも辿り着けてないとは。 その戦術を背後で操っているトーマス、次は自ら戦場に来ているクラン自身を狙うという。 “あたし、このままだとクランはもうすぐ死ぬ気がするなぁ”と判断したミレーユ、 ファム達に急ぎクランを救えと指示するのだった。 だがその時点で既に魔法で降らされた人工的な豪雨の中、クラン陣は既に敵の奇襲を受けていた。 しかもトーマスが自ら出張って来るとは。 クラン様危機一髪、だが土壇場でファムが救い出しましたとさ。 そして今度はクラン様が、トーマスが外に出ている隙を突いてスターツ城を攻める行動に。 クラン様、ファム達に追加の報酬を出した上で自分が召し抱えると申し出る。 が、ファムは自分達はアルスに雇われている身だと辞退するのだった。 移動の途中でも言い掛けていたが、ファムは個人的にアルスと一緒に仕事をするのを気に入ってる様で。 “俺が怖いか?”“何でですか、そんな事思った事無いですよ”アルス、良い奴だな。 “報酬の内容だが、俺を家臣にしてくれないか”ファムが、自分から売り込むとは予想外だ。 “受けてくれるか”“寧ろ、僕からお願いしたい位です!”これからは報酬で悩まなくて済むしな。 一方でスターツ城にも、大槍を振るう強者が居るらしい。
「夏目友人帳 漆」、 ある日、夏目の許に名取から連絡が。 待ち合わせの場所で超目立ちまくってる名取笑った。 ビワと引き換えに何を頼まれる事になったんだと思ったら、以前出た寄島から旧邸から物を取って来る用事の付き合いか。 最初は別に夏目を誘う気は無かったが、 電話したら“塔子さんが出て”成り行きで夏目と一緒にビワを取りに行くという話に成ってしまったと。 “そんなに好きだったのか”“馬鹿者、中々の高級品だろう”苦笑。 高いのは専門の農家が作ってるビワだけでわ>ニャンコ先生。 そしてビワを取る為に塀に上がった夏目、隣の家から飛んできた布を頭から被ってしまう。 その布の出処である隣家を訪ねる名取と夏目。 人が住んでいる気配は無いが、人が居るらしき気配はあり…。 的場一門が何かやってる最中の家なのだった。 的場一門の一派で、血筋は途絶えてる三春家で定期的に必要な儀式をしていると的場は語る。 結果的に、名取と夏目は儀式を手伝う事に。“私とネコが守ります”柊、頼もしい。 “誘った夏目が来てくれて、名取は喜んでいた”柊、名取と裏の世界を隠さずに語り合える夏目を好ましく思ってるのね。 “とは言ったものの”“怪しく無いのが居ないな”苦笑。 “子供はお外で遊んでおいで”夏目、妖に出て行けと言われる。 “一門だった三春を守れなかった、当時の的場もどうかと思いますが”的場、先祖の不甲斐なさを憤る。 そんな的場と名取が閉じ込められた部屋、部外者を殺す為の罠って事らしい。 一方で夏目は、顔のデカい妖を追い掛け…その妖と一緒に罠に落ちてしまうのだった。 “三春に消えて欲しいから”妖、三春が滅んでいる事を理解出来ずに三春家存続の儀式の邪魔をしてるのか。 つまり的場が言っていた、一門に敵対する勢力が放った式が何十年も経った今も活動してるって事か。 罠に落ちた夏目を助けようとしてくれたし、本質的には質の悪い妖では無さそうなんだが。 第七期初の続き物エピソードだが盛り上がって来たな。
「魔王様、リトライ!R」、 オルガン、魔王様の湯を堪能しながら彼の事を思う。魔王様に微かな父性を感じてるらしい。 “部下に味覚の治療をさせよう”悠に見せれば良いんじゃね?と思ってたが魔王様も同意見か。 魔王様、茜とミンクが向かったらしい奴隷市の情報をオルガンから聞かされる。 “許可なく私の身体を掴むな”照れオルガン可愛い。 それにしても、オルガンの外見はアクたんに近い世代に見えるのか作中では。 “長に小難しい事を言わんでくれ”苦笑。 “そこの娘っ子は、ベルフェゴールが可愛がっているという”表向きは愛娘って事に成ってるんか。 そして獣人達、魔王様の依頼を大神主の執り成しで引き受ける…大神主、魔王様に対して義理堅いな。 “我が子らも、そなたの事を邪悪顔と呼んで気に入っておる様じゃ”“普通に嫌われてないかそれ”苦笑。 そんな大神主サマ達の側の事情が、イマイチ良く判らんが。 転移魔法を使うと思い込んで自分から魔王様に抱き着くオルガン可愛い。 “クソったれ〜”“あたいの処分の番が来ちまう”苦笑。良い性格してるな姫様。 “茜ちゃん参上!”パンツ丸見えナイス。“お前はもう死んでいる、のさ”苦笑。 とおろで茜もミンクも、乳首浮いて見えてるっぽいんだがノーブラなのか。 死を超越したと自称する存在、茜の攻撃に回復が間に合わず消滅…弱っ。 そして茜、二度目のパンチラというかパンモロないす。随分気合い入ってるなぁパンツ作画。
「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 season2」、 “邪竜殿が居れば心強い”というヴァネッサに、邪竜様は彼女がもう凹んでいない事に安堵する。 プラバスが復活した割には彼の墓は墓石に傷が有る以外は異常が無く… 邪竜様とヴァネッサは復活したプラバスが偽者なのだろうと推測する。 そんな二人の前に、隣の墓から這い出す者が…。 “レーコ先輩、実は”漆黒の血、魔石の大部分を秘匿していたとは優秀だ。 “此処は一体何処だ?”邪竜様とヴァネッサの前に現れたのは…。 邪竜様は死体に憑いて人格を引き継ぐ魔物と勘違いしたが、実際は本物のプラバス? そもそもプラバス公の墓が隣だったとか苦笑。 その頃、ロゼッタは偽の使徒から呼び出されていた。 “彼は必要無い、魔力なら此処に有ります”邪竜復活に必要なのは、 プラバスでは無く王冠と魔石だったらしい。


12 月 05 日 木曜日

晴後薄曇り。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時で撤退。

空中庭園の気温、29.0/20.6/11.2/9.8℃。 湿度、64/77/26/48%。

夕食。焼売(チルド品)、和布と麩の味噌汁(赤だし インスタント)、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り 桃。 肴、焼きウィンナー(日本ハム シャウエッセン)、何か煮物。

「やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中」、 “私は放置しろと忠告したつもりだったんだが”結局ハディスはエリンツィアの許へ引き摺られて来たらしい。 そしてエリンツィアもリステアードも、赤竜がジルに見せた反応から彼女が竜妃だろうと概ね予想してたのね。 “誰が陛下を蹴ったり踏ん付けてくれるんですか”ジルの酷い扱い苦笑。 ハディスは断固姉弟を頼る気は無いが、ジルはエリンツィアとリステアード相手に協力要請…かなり乱暴な手段で苦笑。 だがそこへ偽帝がエリンツィアの領内で焼き討ちを行ったという報せがもたらされ、ハディス達は急ぎ向かう事に。 リステアード、私兵しか動かせないもののハディスに着くと明言する。 一方でエリンツィアは、ハディスに手を貸す代わりに婚約を求めている者が居ると語る… フェイリス、クソ野郎ジェラルドの差し金で来たのか? ジルの前世ではジェラルドと禁断の関係だったのに、この世界線では無関係とは思い辛いよなぁ。 フェイリス、女神の器から逃れる為にハディスに嫁ぐのだと主張。 ハディスは断固拒否の姿勢を崩さないが、ジルはこの話に乗ると言い出し… フェイリスの名は活用するがハディスが婚約を受け入れる必要は無いと言うのだった。 それにしても、ロレンスはフェイリスの従者だったとは。 ハディスの夕食で一気に機嫌が良くなるジル可愛い、 そして本当はハディスに16歳に成っても一緒に居ると言われた事の方が嬉しかったジル可愛い。 “こんな事をした連中に思い知らせる”ロレンス、ジルが竜騎士見習いから嫌がらせを受けていた事に憤慨し助ける。 が、それがハディスに伝わり今度は彼がジルの浮気を疑ってスネちゃうのだった…苦笑。 “私を簀巻きにしてブンブン”“何か楽しそうだな…”苦笑。 “素直に話したら、お行儀良い陛下のままで居てくれますか”話したら“それは、殺すしか無いな”笑った。 事情を入れ替えても反応が全く同じ二人、ほんと良いカップルだよ。 “何だか、姉弟と居るみたいだな”姉弟だよ!この仲良し感が、ずっと続くと良いんだがな。 まぁジルが死に戻りしてる時点で世界の事情が色々変わっているし、大丈夫だと思いたいが。
「歴史に残る悪女になるぞ」、 ウィル、生まれた直後に母上が亡くなり、結果子供時代をひたすら魔法の研鑽に当てたと。 だが高まりすぎた魔力が暴走し、城の一画を吹き飛ばした挙げ句魔力も失ったという。 その後に妾がルークを生み、以後は弟を支える事がウィルの役目に成ったと。 だが積極的にルークを支えようとした事が裏目に出て、 ウィルは謀反の疑いを掛けられて目を潰されてロアナ村に捨てられたと…。 今改めて過去を語ったのは、ロアナ村の為に現国王に会う決意をしたからか。 一方で学園では、リズが平民で有るという事を快く思わない者達がアリシアに接触…アリシアが嫌いそうな連中だ。 ジェーン、リズからは許されるが取り巻きアランに追っ払われるのだった。 そして今度はアリシアが追っ払った貴族のバカ娘共がリズの側に取り入ろうとし…しょうもな。 “物凄く完結に言うと”アリシアとバカ娘共の会話、フィンがガッツリ聞いてましたとさ。 アリシア、この状況を収める為に思いっ切り悪役を演じるのだった。 “言ってる事がちぐはぐなのに”“流石におかしいね…”カーティスとフィン、本格的にリズの周辺がおかしいと感じる。 一方で本来は居ないはずの狼が学園に出現したという話を聞き、アリシアは敵国の企みでは無いかと考える。 デューク、ウィルとロアナ村に関しては自分に任せて欲しいとアリシアに迫る。 そして…壁ドンに少し狼狽えるアリシア可愛い。 “ラヴァール国の事など考えるな”敵国の事をアリシアに考えさせたくない? 追放されたというウィルの元側近達が、今は敵国の重鎮に成ってたりするって事かいな。


12 月 06 日 金曜日

晴時々曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、井戸端会議。定時で撤退。

空中庭園の気温、28.1/19.1/9.8/8.4℃。 湿度、63/76/27/49%。

夕食。鮪赤身切落し、豆腐と平茸の澄まし汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、湯豆腐(柚子醤油)、カニかまと和布の胡麻油和え。

「ネガポジアングラー」、 藤代氏のスケボーを借りてコケて入院した町田店長苦笑。 その見舞いに向かう途中、ヒロは狼狽え始める…余命宣告された病院だったか。 そしてまたしても逃げ出すヒロ、先に帰宅してアジを開いてましたとさ。 病院に行った事で目を背けていた余命を思い出して狼狽えるヒロ、 翌朝急な腹痛が遅い…刺身で食ったアジが古かった所為らしい。 察しの良いタカ、アイスからヒロが以前人生が残り2年だったら?と話していた事を聞かされる。 それが初めて会った頃のヒロの言葉と繋がり…タカ、気付いたな。 “95センチ”シーバスの自己最高記録を語るドヤ顔ハナ可愛い。 “お前、また居なくなったりしないよな?”ヒロをシーバス釣りに誘ったタカ、その話をしたかったんだな。 そしてタカは、弟を3年前に病気で亡くしていると語る。 タカが本気で心配してくれている事を感じたヒロ、最後に診断を受けてからそのまま放置している事を話す。 翌日。ヒロがシフトの日に、タカの叔父だと名乗る人物が来店する。 “せめて、弟の墓参りくらいは顔を出せと”タカ、単に弟を病気で失った以上の理由が有るっぽいな。 ヒロとタカ、互いに大事な事から目を背けている事で相手を責めてしまい…。
「アクロトリップ」、 “今月の魔力はもう使い果たしてしまったのだ!”自慢に成らん苦笑。 使い切ったはずの魔力を絞り出すクロマ、巨大クマ怪人の召喚に成功する…苦笑。 “動くなクマ怪人、街が壊れる!”“(悪の組織なんだから壊してなんぼでしょ)”だよなぁ。 佳寿を煽ってベリーブロッサムに対処させるのは流石だ悪の参謀。 そして…巨大ベリーブロッサムに感動する地図子笑った。 『これみよがしの伏線』苦笑。 セコい悪事を働いていたクロマ、ベリーブロッサムに公園に呼び出される。 “何故フルフェイスヘルメット”佳寿、前髪切るの失敗したのか。前髪切り過ぎ佳寿、普通に可愛いが。 “前髪が3ミリくらい短く成ってたかな”地図子流石過ぎる。 地図子、ベリーブロッサムの出るショーと勘違いして別のヒーローショーに来てしまうのだった。 しかも地図子、ショーの怪人達に拉致される…苦笑。 そこへヒーローでは無くクロマ参戦…即退場笑った。 と思ったら魔力で戻って来てナイス。案外地図子を大事にしてるんだな。 “悪役なんだから立ち向かったら駄目でしょ”“(もし別の悪を倒してしまったら)”笑った。 そして今度はベリーブロッサム参戦、これはこれで盛り上がるな。 “何だか判んないけど、今戦いの火蓋が”司会のオ姉さん臨機応変だな。 そして子供達からは“誰〜”と言われてしまうベリーブロッサムの知名度の低さが悲しい。 総統からいきなり視察に来るという連絡がクロマに届く。 出迎えるに当たり、取り敢えず模様替えするクロマと地図子のセンス苦笑。 だが総統から、訪問は延期との連絡が…“脚もグネったみたいだし”笑った。 総統、お見通し過ぎる。
「嘆きの亡霊は引退したい」、 “何故欲しがる”“そんなの、飲む為に決まってんじゃん”“お前…”笑った。 助け舟出せば良いのに、黙って見てるシトリーも大概だがな。 “飲み物が手に入っただけで十分ですよ”苦笑。 クライ、そんな事後会議が終わった後にガークに呼び止められ地方からレベル7ハンターが来る事を知らされる。 “精々モメ事を起こさないでくれよ”モメるフラグですなガーク支部長。 “(遺伝子が仕事してない)”ガークの姪、クロエ美人だ。 “(何て豪胆な人)”単に物を知らないだけなのだった。 引き取った飲み物=マリスイーター、何か小さくて可愛い小動物に。 しかしクライに懐いて尻尾パタパタしただけで防御アイテムがガンガン消耗する“飲み物”苦笑。 シトリーがクライに纏わりついてる様を見て、超嫌そうな顔してるエヴァ苦笑。 マナを補給したいというクライの為、シトリーは多くの探索者を集める…謳い文句が完全に詐欺師のソレだよ。 そしてルシア並の術者に成れると称して、アイテムに魔力をチャージさせるシトリー酷ぇ。 “そこで、コレの出番です”全くの嘘八百でも無くて…シトリーの薬の実験も兼ねてるんかな。 “(ルシアって何時もこんな事してたの?)”してたというか、知らぬ間にさせられてたのでは。 “その宝具、全てチャージしてやる!”シトリーの煽りに釣られるラピスとクリュス苦笑。 更に冒険者の皆さんも続々と釣られ“これで宝具のチャージも済みそうですね”苦笑。 “お姉ちゃんに酷い目に遭わされてない?”ティノ、シトリーにもイジられる。 “服着て”“離れて”シトリー、リィズがクライにベタベタするのを全力で阻止するのね。 クライに一緒に食事に行こうと誘われて嬉しそうなティノ可愛い。 “私がこんなに早く酔うわけねぇだろ〜”リィズの酒に一服盛るシトリー苦笑。 “アカシャの件だって、あれ全部てめぇだろ〜”を〜、リィズ勘付いてたのね。 クライにジョッキを入れ替えられて、自分で一服盛った酒を飲まされるシトリー哀れ…じゃないな全然。 “私の事、都合が良い女扱いしてませんか〜”シトリー、絡み酒だったか。クライ、墓穴。 そうしてクライ達が盛り上がってる酒場には、帝都にやって来ていた田舎者アーノルド達が居て…。 “アレで新しいキルキル君作れないかな”シトリーないす。 “酒と女を用意しろ”と言う彼等に、“酒と女、此処に居ま〜す”と自分から絡むリィズないす。 “クソ弱ぇ〜”リィズ、レベル7アーノルドが率いるフォーリン・ミストをアッサリ全滅させるのだった。 EDの歌手が本編のラストシーンにも出てる演出はたまに見るが、マルピー可愛かったから中々良。 更に次回予告も担当、結構喋りも上手いな。 今回、OPに出てる未登場キャラが一気に登場したが残り2話なんだよな。
「ひとりぼっちの異世界攻略」、 ダンジョンの入口を見張っていた兵士、迷宮の暴走が発生した事をギルドに報告。 最下層に近い方に居る遥は兎も角、やっと中盤な委員長達が遭遇しないってのは何故だ。 スタンピードが発生するのは浅い階層って事か? それとも通常冒険者が通るルートとは別に魔物だけが上層に抜ける道がある? “これがスタンピードのからくりだ”スタンピードが発生したって事は、迷宮はあれ以上は成長しないって事か。 “最下層に居るボスを殺せば”殺したよな、遥が。ぢつは既にスタンピードは収まってる? “お魚好きの鳥さんだった”グリフォン、ちょっと可愛い。 遥にスタンピードの情報を伝える役…メリエールお嬢様が指名されるのだった。 何か特別な才能が有る理由でも無いと思うのだが、単に手が空いてるだけで選んだ? そしてオフタが護衛役に。 遥、途中の階層で得たアイテムを甲冑委員長に全部与えて…彼女をキュンとさせる。 というか鼓動が聞こえたって事は肉体が戻ったのでは…戻ってた、しかも超美形だ。 こりゃ無印委員長とクラスの女子達に詰め寄られる展開しか無いな。 その頃、メリエールとオフタは委員長達に追い付いていた。 熱波の階層、甲冑委員長は平気そうだが熱も防ぐのかあの甲冑は。 “この壁の穴から、遥くんの声がする!”遥と委員長、最初に遥が落ちた縦穴を再発見する。 “迷宮のボスを倒す事”“それならもう倒したよ〜”“なら何故”何故スタンピードが止まっていないのか…。 甲冑委員長を殺さないと収まらない?それはちょっと切ないよな、違う解決を模索するしか無い。 “(どうやって、甲冑委員長と街の両方を救う?)”遥なら、そう言うと信じてたぞ。 “大丈夫です、遥くんがそう言うんだから”遥、無印委員長の信頼が篤い。
「精霊幻想記 第2期」、 不安で抱き着いた直後に“大丈夫なんだから”と強がるセリア先生可愛い。 二つの城門に同時に魔物の大群が殺到、ハルトは守りが手薄な方を援護する事に。 その最前線で頑張っていたクロエ、加勢したハルトにキュンと成る気持ちは判るぞ。 だが二つの門が攻められている最中、レイスとルシウスは街の中にアッサリ侵入していた。 一方でハルトも、魔物達の動きが中途半端である事を疑っていた。 レイスはアイシアの気配を把握してるのに、アイシアの方は察知出来てないんだな。 “そろそろ交替して頂きましょうか”コゼットとナタリーが参戦した事で、 東門にハルトが着いている必要は無くなりましたとさ。 その際のハルトの置き土産、“素敵ですハルト様”だよなぁ。 “(何故彼奴等は侵入して来ない)”アリアも、西門の魔物の動きに疑念を抱いていた。 だが直後、元騎士の魔物達と後詰めのミノタウロスが一斉に行動開始。 しかもその時点で、市中にも同様の魔物が複数入り込んでいたのだった。 ハルトが助けた母娘、クロエの母上と妹ちゃんだったか。 ハルト達、ユグノー邸に到着。 だがそこには既にルシウスと元クソ貴族ガキが入り込んでいた…敵を案内するとは、元から以上に腐ってるな。 “魔物だと?”クソ貴族ガキ同士が対峙するとは興味深い展開に。 そして勇者ヒロアキ、多少は活躍しろよ〜。
「ダンダダン」、 “イジメられてんのか?”女王先生に問い詰められるモモ達…ま、学校で自分で脱ぐとは普通思わんわな。 “(高倉くんが私の心配してる)”アホだが普通に可愛いよな、こういう時のアイラ。 オカルン、妖怪が地球を守っている説を力説…笑った。 “私は綾瀬さんに脱がされたで押し切る”アイラ酷っ。 “自分だって、男です、綾瀬さんに格好良いって思われたい”というオカルンにキュンと来たのに、 何故かウザ絡みするモモ苦笑。 “謎は全て解けた”“マジ凄ぇ”苦笑。 “これは一人の男を巡って、女二人が起こした闘争”アサッテの解釈だが、所々合ってたりするのが笑える。 普段の外面の良さで好意的に解釈されるアイラ、だが周りがモモを悪者にする流れを自分で断ち切る… 根は良い娘だな。後でその告白を後悔するのがアイラらしいが。 “このまま帰る訳には行かないデス”ドーバーデーモン、家族の為に遠くまで出稼ぎに来てたのか。 力尽きたドーバーデーモン、モモの家に拉致もとい保護される。 そしてモモが用意したカレーライスに感動するドーバーデーモン、良い奴だな。 “マズイデス”と言いながら“トロばっかり食うんじゃねぇ”笑った。 “懐かしい匂いがするぜ”ドーバーデーモンの血、地球では牛乳と呼ばれる物と同じ成分でしたとさ。 “知り合いの酪農家に頼んで、牛一頭お前にくれてやる”星子婆ちゃんナイス。 ドーバーデーモン、貰った牛を回収して故郷へ帰る。 “キャトルミューティレーションだ〜”オカルン大喜び爆笑。 “制服を買ってください!”“アイラと眼鏡、てめえらのは買ってやる”モモ、ハブられ苦笑。 “どちら様ですか”“モモの幼馴染で、初恋相手だ”オカルンの強敵襲来。


12 月 07 日 土曜日

晴後曇り一時小雨。大雪。

午前3時半頃寝落ち/午前11時半起床。

紅茶(AHMAD EARL GREY)。 羊羹(抹茶、井村屋)。

空中庭園の気温、26.3/20.4/10.1/8.7℃。 湿度、71/81/30/52%。

夕食。ステーキ弁当、豚汁(何れも ほっともっと)。

午後6時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)。

「妖怪学校の先生はじめました!」、 誕生日間近という事で下駄箱がプレゼントで一杯になる佐野、モテるのね。 そんな佐野を下駄箱の陰からコソコソ見てる桃山サン、彼女も佐野が気になるがプレゼントは渡せてないとかか。 そして彼女に声を掛けて逃げられた安倍センセ、何故か眠らされて拉致される。 その直後から、安倍センセは態度が変わり…狸塚、現れたのがドッペル兄ちゃんの方だと見抜く。 だが佐野達は、ドッペルが一日安倍センセの替え玉に成る事を応援するハメに。 桃山サン、二口女だったか…可愛い。 階段踏み外した小泉サン、そのアングルは皆からパンツ丸見えなのでわ。 安倍センセが生徒に慕われている事が判ったドッペル、家に帰る。 桃山サンのボディランゲージが全部理解出来る安倍センセないす。 一反木綿が作った香水、匂いは最悪だが媚薬としての効果は絶大で…桃山サン、男子から突然モテまくる事に。 安倍センセの“佐野くん助けて!”の声を聞き逃さない佐野ナイス。 “ノリコ、カズオ、マシュマロ!”安倍センセ、マンドラゴラ全部に名前付けてるんか。 “やぁ久々”プールの主、久々。 “これ、新しいハンカチ…びちょびちょやんか”だがタヌキ柄のハンカチを佐野は気に入ってくれ… ハンカチのはずが、タヌキ柄のパンツ笑った。 “今日は佐野のパンティー記念日だ!”腹痛い。 寮の風呂が断水で入れないって事で、銭湯を訪れる何時もの連中。 というか座敷サン、野郎とツルんでる事が多いよな。 女湯、女子勢揃いナイスです。 歌川サン、隣のクラスのイケメンに告白されたが本命が入道なので断ったらしい。 “男子達、下ネタトークでもしねぇかなぁ”座敷サンが自分ですればイイのでわ。 “晴明、おめぇデッけぇじゃん”という泥田の声に色めき立つ女子笑った。 しかし実際は足の話でしたとさ。 男風呂を覗こうとし始める座敷サンと、佐野見たさで協力する桃山サン笑った。 “見ちゃったじゃ無い!”歌川サン、巨大化して男湯を覗いてしまう。“サファリパーク”苦笑。 “私、入道くんの裸しか興味無いもん”“祭だ!”腹痛い。このクラス、男子と女子の発想の根本が同じだよ。 “違うってば〜”歌川サン、男子からエッチな娘認定されるのだった。
「銀河英雄伝説 Die Neue These」、 帝国内、今迄に無く戦意が高揚していたのだった。 ゴールデンバウムの血脈を担いだのは完全に失敗だったな自由惑星同盟。 ロイエンタールの女癖を軽く冗談にしてくれるミュラー良い奴だな。 ラインハルト、フェザーン回廊を通って自由惑星同盟へ侵攻する事を重鎮達に説明する。 ラング浮上…マズい歴史のページが始まったか。 ルビンスキー、赴任して来るユリアンに注目する。 “生後8ヶ月”の女帝カザリン誕生、もうちょっと萌える事が出来る年齢だったら良かったのにな。
「戦国妖狐【千魔混沌編】」、 “四方円満落着会議”その気の抜けたネーミング苦笑。 “たまたま居合わせた”外野の皆さんナイス。 一方で無の民側も、この会合に期待する者と反発する者があるのだった。 そして無の民は、自分達の未来を変える為に確率論を操る霊的特異点を求めていると語る。 “決裂か”“出番か”苦笑。 “お前が死ぬのが簡単で確実なんだよ!”そんな言い草の奴の話が聞けるか“バカが!”。 “吐き捨ててやるな”タケル、冷静で公平だ。 “アイツラも救ってやろうよ”良い奴だな千体の代表。 “八卦猫先生”意外に大物だったんだな。 “大体判ったにゃ、解決策も含めて”頼もしい。 八卦猫先生、無の民の故郷が隕石で滅ぶのは運命力を使って自分達の好きな様にし続けた因果だと指摘する。 無の民の二人は納得したが、一人は抗い千夜に挑み…軽くあしらわれる事に。 “迅火とタケルの身柄は解放する”ただし、そのまま元通りって事には成らないらしい。 “多分、俺はお前達の子孫だ”千夜、去る無の民の安寧を祈って見送るのだった。 その頃、外の世界では… 月湖たんとムドが頑張り過ぎて迅火の結界を破る力を残さず万象王を倒してしまってましたとさ。 “何処へ逃げようか”野禅とくずのは、離脱。くずのは(小)萌え。 千夜とムド、父と師匠に会いに行く。 “ありがとうございました!”ムド、素直だ。道錬を悼む猩々達も素敵過ぎる。 “首洗って待ってろ”“え?”“え?”苦笑。 “俺はもう、誰とも一緒に居られないんだ”“華寅、捕獲”“うむ”格好良く去ろうとした千夜、確保苦笑。 “終わりにしよう”と言う真介、かなり無理がたたってる様な。
「魔法使いになれなかった女の子の話」、 試験二日目に挑もうとしていたクルミとユズの目の前で、サリーが黒い靄を足に絡ませた状態で倒れてしまう。 編入試験、穏便に終わりそうに無いか。 “貴女は試験に行って”ユズ、クルミだけを行かせようとするがユズが一人で行く訳も無いわな。 そしてユズは保健室に行くが保健の先生は居らず…駄目ぢゃん猫先生。 一方サリーの許に残ったユズは、自分が体調を崩した時に祖母が掛けてくれた魔法を思い出す。 クルミ、ユズの前で魔法を成功させて見せるのだった。 “でもまぁ、人生こんな物よ”ユズもクルミも、サバサバしてて良。 保健の先生のみならず、“他の先生も誰一人”校内に居ないとユズは言う。 ユズとクルミは、レモーネが寝込んでいるとミカーナから伝えられる。 更に二人の前でミカーナも倒れてしまい…レットランの地下で、非常にマズい事に成ってるらしい。 保健の先生とカイは、地下の調査に出向いていたのか。 そこへマジ研の二人が協力する代わりに以前の話の続きを聞きたいと申し出る。 部長、やっぱり眼鏡の奥は綺麗な目をしてたな。 クルミの昔話を聞いたユズ、クルミの祖母がタダ者では無いと気付く。 だが原因不明で倒れる生徒が続出し、クルミとユズは対応に奔走する事に。 倒れたのは普通科の生徒ばかり、 しかし普通科に移ったばかりのアニクも含まれてるって事は恣意的に選ばれてる様に見える。 クルミとユズが平気なのも、除外する方に事前に選ばれていたって事だよな…ノーザン先生が怪し過ぎる。 そしてクルミとユズそしてキョウは、部長から保健の先生が語った七不思議の真相とレットランの秘密を教えられる。 更に保健の先生は、事態の解決にはミナミ先生を見付ける必要が有ると語ったのだが…。 そこへ大吉が現れ必死に何かを伝えようとするのだった。 “普通科の生徒など”やはりノーザン先生が普通科の生徒を犠牲にして何かを企んでたか。 “俺自身が魔法を発してる訳では無い”キョウ、現代魔法と自身の限界を自覚する。 魔法科はノーザン先生に集合させられ…そして監禁される。 一方、スーミルの助言を得たクルミ達は、大吉の案内で旧施設へ。 だがそこには、既に保健の先生とカイに救出されたミナミ先生が待ってましたとさ。 “此処までは手伝ってあげたよクルミお姉ちゃん”カイがクルミをお姉ちゃんと呼ぶのって、 もしかして彼はクルミのお婆ちゃんの使い魔だったりする? 何れにしろ、クライマックスだな物語は。

「死霊匣 SHIRYOBAKO」、アマプラにて。 『SHIROBAKO』に引っ掛けたそうなサブタイトル付いてるが全く無関係だし似た様な展開も無いホラー。 宝探しを趣味にしていた老人が荒れ地で偶然発見した箱、中には古いピエロの人形が収まっていた…。 12年後。とある博物館に務める事になったケイシーは、寄贈されたまま放置されていた箱に興味を抱く。 そして直後から、箱の周辺で人が姿を消して行く事に…。 結構面白かったが、所々に穴も目立つ。 この状況で普通ならソコに疑問や興味を持たないか?という点をスルーする登場人物の行動とか、 作中で語っている箱が求める犠牲者の数と箱の表面に記される数字と実際に死んだ者の数が合ってない点とか。 極めつけは事態の解決に関する情報を持ってる人間の非協力的さで、 知ってるなら最初から問い合わせに答えてやれよ〜と思うのだが 不親切さに理由が無いので何だコイツ?という印象だけが残る。 前記した様に面白い事は面白いのだが、細かい所の演出がちょっと雑。


12 月 08 日 日曜日

晴後曇り。

午前5時就寝/午後1時半起床。

紅茶(AHMAD EARL GREY)。 シュークリーム、チョコレートクッキー、干柿。

空中庭園の気温、27.1/19.7/9.1/7.4℃。 湿度、83/82/44/55%。

夕食。ブロッコリーと平茸とカニかま炒め、しじみ汁、ご飯。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り 桃。 肴、焼き鳥、トマト。

「チ。—地球の運動について—」、 “この仕事、非常にめんどい”異端審問官、書類仕事が多いのか。 “独身制は?”“守ってるよ、表向きは”息子が居る司教苦笑。 “基礎中の基礎、指責め”早速異端審問、しかも女性の拷問を任されるとは大変だな若手君。 だが二人の内の一人は“出来ません”と職務を放棄。 “続ければ、あんなに慣れる日が来るのかな”ノヴァクは、見本にしちゃ駄目な奴だがな。 バデーニ、オクジーとヨレンタを招いて地動説完成を報告する。 “この瞬間にも、我々は動いている”“とても不思議ですね”不思議だな。 バデーニ、南方の比較的自由な国へ移って研究を続けると言う。 “将来的に大学に”“え?”“は?”オクジーの夢に対する反応が微妙に酷いぞバデーニとヨレンタ。 一歩でヨレンタは、何時か自分の名で論文を発表したいと夢を語る。 “やぁヨレンタ”“え〜、何で此処に”三人が談話してる場に、ノヴァク現れる。 オクジー驚愕…ノヴァクの方は、多数の異端者の一人でしかないオクジーの事は覚えてないのか。 “理知的で聡明な方だ”ノヴァクでも、娘を褒められると嬉しいのね。 二人と別れた後で“助かった”と倒れ込むオクジー、その理由をバデーニに話そうとして… その背後にノヴァクがそっと近寄っていた。 “実は私、異端審問官やってまして”バデーニも、流石にマズい状況だと気付いたな。 ノヴァク、オクジーの事を覚えていたのか、それとも天文を研究してるって点に引っ掛かったのか。
「青の祓魔師 -雪ノ果篇-」、 思いっ切りTV報道されちゃったが、悪魔の存在って秘密だったんだな。 何か派手な事件が結構起こってるので、そこそこ知られてるのかと勘違いしてたわ。 燐達、急ぎ東京へ戻る事に。お祝い気分が一発で吹っ飛んじゃったな。 “鍵”でサクっと戻れちゃう雪男、ちょっとズルい。 そして“スパイやから”“鍵持ってるんだ…”な廉造苦笑。 “誰かが騎士団の戦闘の動画上げとる”街中過ぎて隠蔽する間も無いか。 サイクロプスの目、炎どころかレーザー撃ってるじゃん。 “結局アタシが頑張るのかよ〜”切り込み隊長ですからシュラ先生。 “知りたいのに知られたく無いとは”竜士、ライトニングに話を通そうとしてくれたらしいが雪男が拒否では無意味だな。 ライトニング、今度は廉造を抱き込みに掛かるが。 そこへ今度はライトニングに査問会への召喚状が来てしまい…捕われる寸前、雪男に耳打ちした事の意味は何だ。 と思ったら、コッソリ雪男の服のポケットにUSBメモリを残したのか。 自分が動けない間、雪男が代わりに動く事を期待してか。 雪男、ライトニングの寄越した情報が知りたかった事では無かった事と、 それ以上に騎士団と父上の暗い部分を知ってしまい憤る。 その所為で荒くなった戦いを危険視され、雪男は前線から下がらされる。 そんな雪男の足が向いたのは、しえみたんの家か。藤本神父を問い詰めていなされた時も同じだったらしい。 そして今回も、あの日と同じ様にしえみたんが彼の前に現れる。 “お家に帰りたく無いの?って聞いたら”“はい”今回は、素直に彼女の問に答える。 しえみたん、雪男の話し相手に成ろうとする。 だが寄り添おうとした彼女にすら酷い言葉を投げ付けてしまう雪男…“クズだ”自覚は有るんだな。 “もう、疲れた…”結果、今迄試そうとして躊躇した自分の頭を撃つ事に成功し…遂に彼の中のサタンの血が目覚める。 燐の方が先に覚醒したってだけで、雪男も同じだったんだな。 ライトニングの資料を整理した竜士、彼が何を調査していたのかを理解する。 その内容を燐に話そうとしていた時、二人の前に取り乱したしえみたんが現れ。
「シャングリラ・フロンティア 2nd season」、 “俺以外の人間が兎御殿に?”ま、ゲーム世界だからサンラクたった一人だけ特別って事も無いだろうしな。 サンラク、エムルをニンジンで釣って秋津茜の監視を依頼。 “完成したんじゃ”“うわ、デけぇ!”ビィ姉ちゃんに依頼したのは、剣では無くガントレットだったんか。 “制作秘話は聞かんのか?”聞いて欲しかったらしい。 先を急ぐ旅に出るサンラク、何時もの面子以外から協力者を探す事にするのだが。 サンラクから直接手紙を貰ったサイガ0=玲ちゃん大コーフン可愛い。 “また装備出来ねぇょ!”苦笑。 だが別のアイテムを併用する事で、ビィ姉ちゃんの新武器は装備可能と判明。 サイガ0との待ち合わせ場所に急ぐサンラク、新武器を早速使用するのだが。 その頃…待ち遠し過ぎて1時間前に既に待ち合わせ場所に来てる玲ちゃんカワイイ。
<劇場/> “聖女ちゃんの聖水”エロぃアイテムにしか聞こえないんだが。 だがそれは既にペンシルゴンが買い占めて在庫切れしてましたとさ。


12 月 09 日 月曜日

晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼食。餡掛けそば。

表稼業ι。実験、思索。定時で撤退。

空中庭園の気温、26.3/17.6/9.7/6.6℃。 湿度、63/78/44/57%。

夕食。ヒレカツ丼、和布と麩の味噌汁(赤だし インスタント)。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り 桃。 肴、ヒレカツとじ、苺。

「株式会社マジルミエ」、 カナ、仕事道具の箒を自分に合わせた調整を受ける事に。 調整を担当するのは外部の技術者らしいが、仁美姐さんがコーフンする職人であるらしい。 そして…噂の“銀次さん”は小学生女児でしたとさ。ナイス。 銀次さん、カナの箒の使い方に興味を抱きメンテでは無く新型を作ると言い出す。 先日のEXPOでの活躍をまとめた動画が再生数を伸ばしマジルミエは大量の問い合わせを受ける事に。 それを受けて重本社長の“我が社はビジネスを拡大する”と宣言。 カナと仁美姐、そして二子山がそれぞれ全然違う分野への拡大を妄想してて苦笑。 だが実際は、マジルミエの仕事のやり方自体をパッケージとして社外に提供すると言う。 “箒出来たわよ”銀次さん、仕事早っ。 仁美姐の箒は見た目もアップグレード、一方カナの箒は見た目は殆ど変わらず… ただし山の様なマニュアルが付随する全然中身が違い代物らしい。 その日、問い合わせから受注した仕事現場に出向いたカナと仁美姐。 カナは早速、新型箒の機能を活用する。 “説明書にすら目を通さない人が殆どです”しかしカナは違うのだった。 “あの人は、説明書を読む才能があるわ”というか説明書読むのが好きなだけな気が。 銀次さん、自分が凝りに凝った品をカナが隅々まで使いこなしてくれるのが嬉しいのね。 二子山から声を掛けられた途端に真っ赤になりしろどもどろな銀次さん…超カワイイ。 マジルミエ、外部にパッケージを提供する為に研修を受け入れる事に。 しかもカナが講師役に任命されるのだった。
<銀次さんのルーティーン/> どう見てもコレは仁科さんのルーティンな様な。
「魔王2099」、 魔王様、ノート取らずに質問にスラスラ答える。 歴史のレベルの知識だが、実際に当事者だったりする魔王様なのだった。 そして例によって魔王様の活躍に自分がドヤ顔になるマキナ苦笑。 “ハーフエルフ”つまり外見通り人外の種族が居るのね。 “そなたガンフォール・ヘイグラムスの子孫か”苦笑。 魔王様、アキバでデカい顔をしてる人外の大部分は先祖を知ってる訳ね。 “ナニやったの?”緋月にド直球で話し掛ける高橋ないす。 “ハヤクすませましょう昼休みが終わっちゃいます”マグロ先生苦笑。 “ヒジキ、ちゃんと見ておったか”“緋月よ!”苦笑。 “魔法街と対に成る”“電気街!”秋葉原、古き良き姿で存続と。 そして…電気街で一番情報の集まる場所=メイド喫茶笑った。 オークのオタク苦笑。 “観光の為だけに来たのかと”“まさかぁ〜”観光だったんだな高橋。 “おっぱい大きなメイドさん”を高橋が指名したら、 “お待たせしました〜”と緋月が現れましたとさ。“ぐぬぬ”腹痛い。 緋月、魔法学園に来てる様な良いトコの子女と電気街で出会すとは思ってなかったんだろうな。 アキバ編、普通に面白い。
「君は冥土様。」、 “恐縮です”ナカ、人好の家で手裏剣の技を披露する。 古武術ってのは表向きで、やっぱり忍者の家系なのか。 “私も投擲は得意で”雪、ナカと激しく共感してるらしい。 “木に向けて投げたつもりだったのですが”“無意識に人を殺そうとすんな”本当に無意識だったんだろうか。 “新田先生も普通の人では無いのですか”鋭いなぁナカ。 “楽しいセイの6時間でも過ごしてくれ”“セイ?”苦笑。 思いっ切り食い付くナカ可愛い。 “(雪さんのその感情は、所謂家族愛みたいなもので)”そう決め付け無い方が良く無いか人好。 “一生懸命円くなろうとしてる姿が”いびつな雪だるまをフォローする人好ナイス。 そして雪の雪だるま、あげもち太郎に粉砕される…哀れ苦笑。 雪、人好に暗い表情が浮かぶのを目に止める。父上の帰国、気が重いらしい。 “マフラーを温めておきました”“(戦国武将?)”苦笑。 “デートを、致しましょう”私服雪、目立ちまくりで人好を待ってましたとさ。 “李恋様”が色々入れ知恵したらしい。 “(俺の中の雪さんは、身体は大人、心は子供)”という事にしておきたいんだな、 冷静で居る為に。とはいえ子供でも恋くらいはするぞ〜。 “人好様に好きと言われるのが嬉しくて”スタッフ、此処の作画に全力注いだな。 李恋、雪の服装も全力でコーディネイトしたのね。 “本物の雪より綺麗と思って頂ける様、頑張ります”という雪の決意、李恋から思いっ切り暴露される。 “異性と一緒に居たいと思ったのなら、それはもう恋なのでは”李恋の方がオトナ。 “96%の確率で両思いです!”ナイス恋愛占い。 “(196%の確率で両思い、我が生涯に一片の悔い無し)”李恋、逝く。 李恋にコタツの中でいたずらしようとして、ケリまくったのが雪の太腿だった人好ナイス。 “二人だけのヒミツ?愛してるのサイン?”ナイス突っ込みだ李恋たん。
「ダンジョンに出会いを求るのは間違っているだろうかⅤ【豊穣の女神篇】」、 “(僕はヘスティアファミリアのベル・クラネルだ)”ベル君、完全に正気に。 その夜、フレイアファミリアに襲撃者が…リュー姐、逃げずに暴れる選択をしたのか。 しかも手引をしたのはヘルン…の中のシルって事か。 護衛から開放されたベル君、ヘルンに会う。 “お前は何処まで愚鈍なら気が済むの!”“歳上ばかり誘惑する原罪の害虫め!”笑った。 ベル君、ヘルンに罵倒されまくる。シルの想いは、そのままヘルンの中にも残ってるのか。 問い詰められたベル君、フレイア=シル=ヘルンだと理解する。 そしてヘルンは、ベル君に自らを刺し貫かせるのだった。 “助けて、ベルさん”ヘルン、シルとしての想いを託す。 “シルさん”“そんな娘は居ない”ベル君、フレイア様を断固シルと呼ぶ。 “貴女のプライドなんか知るもんか!”ベル君、フレイア様を言い負かしつつある様に見える。 “もう遅い”“ヘルメスファミリアに今年の薪配りを任せた”街に配した薪にはヘスティア様の血が着けてあったのか。 それを知った上で何も言わずにコッソリ支援した訳かウラノス神。 “寒い〜”“どうしてその何時もの格好で来たんです”苦笑。 “お前の駄々に付き合うのも終わりだフレイヤ”ウラノス、ちょっとムカっとしてた様で。 “君が明け渡したのは祭壇の中心だ”何か、ヘスティア様が初めて神様に見えたぞ。 “全部思い出した”オラリオ全体で、ベル君を知る者達が一斉に後悔と怒りで立ち上がる。 フレイアとフレイアファミリア、オラリオ全体を完全に敵に回す事に。 “ベルく〜ん”ベル君、ヘスティア様と再会する。 ロキ様とフィンの語る落とし所。 “ヘスティア、ウォーゲームよ”フレイア様的には、もうそれを受けて立つしか無いか。
「さようなら竜生、こんにちは人生」、 エンテの森に集った者達と魔界軍、全面対決開始。 “何か何時もより威力が…”セリナ、それなりに良い援軍に。 “貴様の相手は私だ”クリスティーナ、アラクネ娘達と獣人達が苦戦していたゲオルード戦に助太刀する。 “急ぐとしよう”ドラン、誰も見てないので本来の姿の一部である翼を使って先を急ぐ。 “お前の様な悪鬼相手なら”ディアドラにも奥の手が有ったか。 しかも本質的に相手の命を吸うという点ではラフラシアと同じ様な物か… 相手の体内に自分の分身を生やす事で内側から吸い尽くすとは中々エグぃ。 ラフラシアの断末魔、中々良かったぞ。 勝利はしたが力尽きたディアドラ、ドランに救われる。 一方、セリナは串刺し状態の大苦戦中…。 “ゲオルグは一人の方が戦い易い”“力を使い過ぎて森を壊さない様に気を付けてね”苦笑。 セリナの身体に空いた大穴、ドランの渡したアイテムで治癒。 だが戦闘に参加は無理そうな彼女に、フィオは逃げろと告げるのだった。 “超人種は俺達の天敵だった”だが今の時代、それらは排除の対象に成ってる訳か。 そして前世のドランを倒したのも超人種=勇者だったとゲオルードは語る。 その事が自分の力を疎んでいたクリスティーナを吹っ切らせ、ゲオルードを倒す事に成功する。 ゲオルグ、ドランが何者かを理解した上で真っ向勝負の為に彼を丁重に魔界へと誘う。 森を壊すなと言われてる所為か、ドランも魔界で戦う事に異論は無いらしい。


12 月 10 日 火曜日

晴時々曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時で撤退。

空中庭園の気温、29.0/19.1/13.0/10.3℃。 湿度、59/77/35/50%。

夕食。鯵塩焼き、しじみの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り レモン。 肴、豚とブロッコリー炒め、パイナップル。

「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン 第2期」、 “またお前らか〜”空気読まないマシンガンラバーズ苦笑。 レンちゃん、ボスと正面からぶつかる…“今此処で撃ったりしない、そんなのはツマラン”ほんと漢だなボス。 レンちゃん達とシンク全員が共闘ってのは初の展開だな燃える。 “ピト、悪いが自滅してくれ”“ターニャ、お前も自滅だ”そして復活サークルを使って奴らの後方に出る訳ね。 “M53だと〜!”Mが持ってるという超レアマシンガンに超釣られるマシンガンラバーズ笑った。 “怖いよ”“人をスクリューでミンチにする人に言われたくな〜い”苦笑。 “敵陣か、涅槃で会いましょう”ボス、ほんとカッチョイイ。 “あれは、お城だ”こうしてレンちゃんが先行したので、前回冒頭のレンちゃん孤立状態に成る訳か。 “よぉ、レン二人目”苦笑。 偵察用ドローンを買ってたのねピトさん。“お高かったっしょ〜”“めっちゃ高かった〜”ブルジョワめ。 “私のカレシにするのが最終目的だ”“勝手に設定を変えるな”笑った。 敵NPCにテキトーな設定付け足しまくるフカ笑った。 “全員倒すからどうでも良いよ”“流石皆殺しのレン”“変な二つ名付けんな”苦笑。 レンちゃん達が監視する中、MMTMに続いてシンクも全滅か…。 そして…敵に投降して仲間に入ろうとするマシンガンラバーズ笑った。
「鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season」、 “夕食のコースを始めさせて頂きます”シェフの酒井一人で八人分を支度するとは大変だな。 そして同じくテーブルを囲むテディベアが、主催者の代わりって事かね。 ロン、夕食に集った人々の仕事を次々に言い当てる。 “隠し味に黒蜜を”“隠れてない”苦笑。 サラダ、そしてスープ、鮮魚の白ワイン蒸し、ジビエのロースト、最後に栗のケーキ。 ロンとトト、そしてミアを除いて、招待客は出された料理に狼狽えていた…。 全員に何か共通の秘密=過去があり、料理はそれを想起させるモノだったって事かな。 翌朝。招待客の一人である庭師のガードナーが部屋から出て来ず返事も無し… “そこには花に囲まれた庭師が”刺殺体として発見されるのだった。 エディブルフラワーのサラダがコレのモチーフか。 固定電話は切断されスマホは圏外、更にロープウェイは運休の表示。 意図的に外部との接続を遮断されたな。 ロンとトト、事態に怯えたタクシー運転手ササオカから17年前にロンドンで、 とある人物に御馳走されたコース料理と同じ物が前夜出たと語られる。 その男に依頼された客が、後日変死した事でササオカは何かの事件の片棒を担がされたとずっと後悔していたと。 そしてその時の依頼者が“お前にソックリな男”で、その特徴を聞いたロンが今度は狼狽える事に。 依頼者の特徴、ロンがぼんやりとだけ覚えている父親の特徴と一致するらしい。 てっきりM家かと思ったがロンの方の家系か…もしかしたら同じ事なのかもしれんが。 そして今度は、証言したササオカが浴槽で死体で発見される…オッサンのスープか。
「ありふれた職業で世界最強 3rd season」、 “全ての神代魔法”を手に入れれば、何処へでも好きな場所へ行ける事が確定か。 ハジメはもし帰還が出来る時には可能な限り皆も伴うと約束、同時に雫も同じ加護は授かったらしい。 “清純そうな見た目の割に”エロい下着なアルテナ、シアに頬を叩かれてコーフン…ティオの同類だったか。 “シアさんに、遠慮無くこういう事をして頂きたいだけですわ”“…変態?”苦笑。 表現型はおかしいが、アルテナからのお友達アプローチだったらしい。犬扱いされて喜ぶアルテナ苦笑。 ここ最近シアをユエに準じて扱っているハジメ、彼女を特別に感じていると認める。 “覚悟してね”“シアは良い、だがお前は駄目だ”香織に思いっ切りスプーン投げ付けるシア苦笑。 “全員五月蝿い、シアの邪魔をしないで”“何時からそこに”“最初からだ”苦笑。 ハジメ、全員に見られているのに構わず“ちっす”したらしい。 “おいで”ユエ、正妻の貫禄。 “次の大迷宮に鈴も連れて行ってください”鈴、恵里と再会した時に備えて強く成りたいと言う。 更に光輝も、恵里の事は責任を感じている様でハジメに頭を下げる。 龍太郎と雫にも頼まれ、ハジメは彼等の頼みを受け入れる。 そんな自分の変化を甘くなったのかも知れないと考えるハジメ、 ユエ達はそれを成長として受け止めるべきと背中を押すのだった。 “ボクはか弱い女の子なんだよ”恵里、魔人サイドで上手くやってる様で。 “お空に、誰か居る?”ミュウたんがピンチ?
「パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき」、 “全く可愛げが無いのぅ”ミスト、ラルマの態度に呆れてるのも毎度の事って感じがするな。 “少し長い話になる”ミスト、ラウスト達に全て打ち明ける気らしい。 ミスト、迷宮暴走が起こる事は予見出来ており、善良な住人と冒険者を意図的に街から遠ざけていた事を認める。 そしてこの件を公にしない事は、王都からの命令であった事もミストは認める。 その上で街を守る為に仕掛けていたのが、街を囲む謎の塔なのか。 ミストを代弁したハンザム、暴走を止める為に自分達が迷宮の主を倒すと宣言。 その間の時間稼ぎをラルマに依頼し、彼女はそれを了承するのだった。 “じゃぁな、ラウスト”ラルマ、燃え尽きる覚悟なのか。 “有ったんだよ、マータットにも城壁が”人間は通れるが魔物は通さない魔法障壁という事らしい。 “あの壁は、師匠の魔力によって作り出されているんだ”しかも塔の仕掛けは、 本人の意思とは無関係に魔力を吸い続けると。ラルマが倒れる前に、原因を絶つ必要が有るんだな。 “行かせてしまったのは私も同じだ”“それなら私も!”ロナウドに鼓舞され、 ラウスト達は既に集まっている魔物の中でも大物を先ず始末する為に動く。 それにしてもグリフォンにフェンリルとは、次々来るなぁ有名どころが。 ロナウドは一人でもしっかり戦えてるが、ラウスト達の方は連携が全然駄目だな。 一人仲間が攻撃されると注意が直ぐに敵から逸れてしまうとは。 ラウストが倒れた事でブチ切れるナルセーナ、しかし及ばず…“私は囮”ラウストが復活する迄の時間稼ぎだったか。 “私、生きてる”“あの程度の怪我ではラウストが死なせてくれないよ”苦笑。 “グリフォンは?”“コレ”魔石を見せるロナウドないす。 “ボロボロだ”“だが生きていてくれて良かった”ハンザム、ナルセーナを拉致して消える。 つまり迷宮の主の正体は伝説の竜で、攻略には運命の青い髪の娘が必要って事か。 ミストがナルセーナに向ける目には、スマンが犠牲に成って貰うぞ的な意味が含まれてたんだな。
「最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える」、 “また君か”ノエル、目を付けている死刑囚ヒューゴに定期的に面会してるのね。 “この監獄の看守は、全員俺の言う事を聞く”ノエル、そこまでお膳立て済か。 だがヒューゴは、仮に出られたとしてもノエルとは組めないと言う。 “狡猾で容赦が無く、人をたぶらかして丸呑みにしようとする”ヒューゴのノエル評が正確で苦笑。 “私が、再びシーカーに?”口元に微かに浮かぶのは、失笑では無さそうだが。 “今日から酒場を変える”ノエル、Bランク以上のシーカーが集う酒場に乗り込む。 “俺と喧嘩したいのなら、お前の全てを賭けて貰う”ノエル、突っ掛かって来た相手の弱みを突いて軽くいなす。 そしてノエルは、早速目当てのレオン達と出会す。 “うちのメンバーが申し訳無い事をした”レオン、紳士だな… しかし彼に“あんたの仲間は犬以下だ”とノエルは喧嘩を売るのだった。 “ノエル悪役決定〜”アルマ、嬉しそうだな。 “ちょっと耳を貸せ”“汚いわ”“汚っ”仲間にもドン退かれるノエル苦笑。 “私はノエル・シュトーレンを推します”監察官殿、友人の孫であるノエルには期待してるのね。 幼少期から正義の人だったレオンをシーカーに誘ったのは幼馴染で槍兵スキルのカイムだったと。 その頃からレオンを陰で支えるのは自分の役目だと考えていたカイム、 レオンがノエルに憤った事をやんわりたしなめるのだった。 “やり方は賛成出来ないが、彼は凄い”レオン、やっぱり良い奴だな。 こんな連中を踏み台にするのは、端で見てるとちょっと酷い感じだが。 ただこれまで、ノエルは何の落ち度も無い者を陥れた事は無いんだよな…。 “申請を却下”レオン達もクラン申請を却下され、ノエル達同様に世界の事情を聞かされる。 レオン達、指定された魔物を退治すればクラン申請を認めるとの条件を提示されそれを受ける事に。 ただしその試験には、同時に参加するパーティが他にも居ると言う…。 成程、そのダシにする為に偽の手紙でレオン達をソノ気にさせた訳か。 今回は自分達の引き立て役に使うだけで、レオン達を貶める気は無さそうか。