01 月 中旬


01 月 11 日 土曜日

曇り時々晴。

午前4時前後寝落ち/午後1時半起床。

空中庭園の気温、27.9/19.1/10.2/5.6℃。 湿度、87/95/30/51%。

夕食。ヒレカツ(成型肉)、油揚とキャベツの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)、きんぴら蓮根、刻んだ昆布らしきナニかに魚卵が混ざった珍味。

夜食。インスタントラーメン(サッポロ一番 しょうゆ味)。

「薬屋のひとりごと 第2期」、 “良い稼ぎに成りそうだ”金儲け楽しそうで何よりだよ婆ちゃん。 壬氏、猫猫を探し回り医局へ。その隙に逃げ出すやぶ医者先生苦笑。 丁度そのタイミングで猫猫が婆ちゃんに頼んだ品が届き…猫猫、女官達の為のエロ教科書笑った。 “良い紙を使っています”高順、ガン見してると思ったらソコか。 一方で壬氏の方はまさに内容に興味津々風苦笑。 そして結局“検閲が必要かと”と高順に没収されてしまうのだった。 その後、壬氏が猫猫から聞かされた印刷所由来の大衆小説が後宮に出回る様に。 小蘭、その流れに乗って読み書きを習いたいと猫猫に言い出すのだった。 それだけでなく将来読み書きが出来た方が仕事が探し易いとか、しっかり考えてたんだな小蘭。 “それって普段使う様な言葉なの?”薬草の名前ばっかり教える猫猫苦笑。 玉葉妃の娘、鈴麗姫がトテトテ歩き回る様に成ってて可愛い。 “ロクでも無い事ばかり教えます”と教育係を仲間に否定されてしまう猫猫苦笑。 しかし猫猫は、姫が将来他国へ嫁いだ時に知識は武器になると考えているのだろうと察するのだった。 猫猫、子猫に翻弄される。そんな子猫を軽々捕まえる女官ちゃんも可愛い。 鈴麗姫、子猫を触りたいのに許して貰えず泣いてしまうのも可愛い。 後宮には愛玩動物は殆ど居らず、飼われていても去勢されているので子猫が居るのは不思議な事なのか。 “(帝も大概親ばかである)”帝、子猫を飼う事をアッサリ承認しましたとさ。 子猫に餌を持って来てくれる高順、子猫を構いたい感じダダ漏れ苦笑。更にやぶ医者と高順、猫好き同士らしい。 猫猫が語る、猫好きが猫を好きな理由がいちいち壬氏サマが猫猫を構う理由と同じで笑った。 “判らない事も無い気がして来た”“…そうですか”猫吸い壬氏サマ苦笑。 子猫、盗賊改という官職を与えられる。そして猫猫が解せない子猫の名前笑った。猫猫と同じ読みなのね毛毛。

「スーパーディープ」、アマプラにて。 かなり終盤まで、何が起こったのかを明確にせずに物語が進む構成は割と上手い。 何が起こっているのかが判明して以降は、何処かで見た様な展開に成ってしまうのが残念。 あと結末は、結局主人公がどんな選択をしても同じなのだろうなぁって感じの無常感が結構好みだ。 物語の舞台となる世界情勢が、現在よりもマシな未来が見えていた時期なのが何か皮肉めいている。


01 月 12 日 日曜日

曇り。

午前2時半頃寝落ち/正午起床。

昼食。スパゲティ ミートソース(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース 深味ミートソース、粉チーズ増強)。

紅茶(AHMAD EARL GREY)。 ブリュレ(近所の洋菓子店の品)。

空中庭園の気温、24.3/17.4/9.3/5.8℃。 湿度、75/94/62/71%。

夕食。うな丼、しじみ汁。

晩酌。おたる 赤(辛口) 2023(北海道ワイン株式会社)。 肴、ビーフシチュー(肉しか入ってない簡易版)、肉野菜炒め、もろきゅう。

「チ。—地球の運動について—」、 25年後。“異端解放戦線”ほほぅ、そんなモノが組織される位に世の中が変わったか。 “人工の神などもってのほか”既成の宗教全てを否定か、格好イイな。 “知ってるよ”警備兵が居ても別に問題無いらしい。 “聡明で洗練された、丁寧かつ画期的問題の解決策”爆薬ナイス。 ドカんと一発で、十数人程の兵士と聖職者は一瞬で沈黙しましたとさ。 本作を見始めて、初めてスカっとしたわ。 “それを持って一言、信じないと言いたまえ”異端解放戦線に参加するには、聖書の否定から入るのか。 “オクジーやバデーニという名は?”書物にその名が出て来る事を、“組織長”なる人物は期待してるらしい… つまり過去の研究者の歴史に関わりが有る人物か。遡って25年前。 “俺達は何でこんなに、貧しいんだろうな”“俺等の税金でたらふく食って”民衆の中から、 教会に対する疑念が生まれたのが反乱のきっかけだったのね。 だが教会に反抗する為とはいえ、教会を信じ続けるってだけで親族を殺すのは間違ってるだろ。 相手が聖職者ならまだしも。で、この時に生き延びた子供がシュミットなのかね。
<本編外/> 公式WEBページのキービジュアルが変わったが、センターって縁起悪いよな褐色の君。
「俺だけレベルアップな件 Season 2 -Arise from the Shadow-」、 “起きろ”軍団が殺したモノは軍団に加わるのか…この使役スキルが一番使える能力かもしれん。 同じ頃、ダンジョンの外ではイキリ野郎右京が白川とモメ事を起こし、だが犬飼が止めるのだった。 “(弱いお前らが、どうして生き残ってんだよ)”見捨てたお前に言われる覚えは無い。 “仲間を死に追いやったのはどっちだよ”クソ野郎、水篠に軽くあしらわれる。 おまけにこのクソバカ野郎、アイスエルフの集団を引き連れて来てましたとさ。 “お前と戦いたいと言っているから”“で?”瞬殺ナイス。 “お前に対しては声が聞こえない”アイスエルフには、水篠は人間とは違っていると感じられるらしい。 だが彼らが肝心なシステムの秘密に関わる事を話すと水篠の視界にノイズが走る… 今のステータスでは触れられない情報って事か。 “数では圧倒的に不利だぞ”“どっちが?”燃える。 “やっぱりそう来るんだな”“起きろ”水篠、クソバカ野郎を殺して使役とかナイス。 取り敢えず、使役された事で何かオモシロ野郎化してるぞ。 “何としても彼を”水篠、白川に目を付けられる事に。ま、あの状況から生還していて放置はされんわな。 “(彼奴は能力差が有りすぎた所為か)”アイスエルフのリーダー、使役対象に出来ずガッカリと。 “その格好で来たのか?”鎧装備で来てる諸菱ナイス。 “朝比奈さんは、未成年です”水篠との関係を勘繰る諸菱もナイス。 話が前期よりもサクサク小気味良く進んでるな、 このエピソードなんて前期だったらもう1話くらい引っ張ったと思うが。
「Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。」、 Aランクパーティの中で唯一のBランク冒険者ユーク、報酬を不満としてパーティを離脱する。 追い出されるのでは無く大見得切って出て行くパターンは初だな。 “求人登録に来ました”“五年も一緒だと色々ありますからね”受付のママル、細かい事を聞かない良い人だ。 そんな訳で仲間を探していたユーク、昔研修で自分が教えた新人達のパーティに加わる事に。 全員女の子とか美味しいパーティだ、しかも全員が自分を対等以上に扱ってくれるのだから悪い気はしないわな。 そして元々支援が得意なユーク、マリナ達を的確にサポートし四人での初ダンジョンを順調に攻略する。 “俺が用意するから”飯の支度もバッチリのユーク、見てるこっちがパーティに入れて欲しく成る有能さ。 起動すると勝手にスープで満たされる鍋、便利過ぎる。 更に有能アピールをすると自分で言い出すユーク、仲間達が躊躇する第五回想を一人で攻略すると宣言。 “配信終了”瞬殺過ぎる。 これまた話がサクサク進む、ストレスの無い物語で大変結構。 ボク娘がパーティに居るのも大変良。
「シャングリラ・フロンティア 2nd season」、 サイガ-0の必殺技、発動条件は満たしたが最後に長い詠唱が必要だと言う…。 “私達にお任せを!”秋津茜、リュカオーンの影分身体を炙り出す炎の奥義を使って見せる。 そして彼女が炙り出した影に、シークルゥの剣が炸裂するのだった。燃えるね。 更にサンラクも奥の手を繰り出し、リュカオーンをサイガ-0の正面で釘付けにする事に成功する。 “こんなクライマックスで脱落とはマジかよ〜”なサンラク、エムル達に救われる。 “これが、レイ氏の切り札…”アルマゲドン、リュカオーンに命中…それなのに原型留めてるとか、頑丈過ぎだろ。 “リュカオーンの身体が、崩壊している?”何か不敵な笑みを浮かべた様に見えたが… 全員がスキルを得たって事は倒せたって事? “俺達が本体だと思っていたアレも”本体を倒せて無いが、本物からの称賛を受けたって事か。 “(それだけでも、楽しかったですよ)”玲ちゃん、大満足の様で何より。 “サンラクさんのリュカオーンのマーキングが”影とはいえマーキングを刻んだ者が倒されたのでマーキングが消える? もっと濃いマーキングを本体から食らうオチじゃ無いのか。 と思ったら、何か丸っこいリュカオーンが出現しサンラク食われる…苦笑。

「シー・ノー・イーヴル 肉鉤のいけにえ 2」、アマプラにて。 『2』の前に『1』を見ておきたかったのだが、身放題に入ってないので省略。 時間外の遺体安置所。その日に起きた大量殺人事件の被害者、そして犯人の死体が運び込まれる。 だが犯人は霊安室で蘇生し…という物語。 登場人物のちょっとした仕草、例えば遺体を運ぶ際にストレッチャーから飛び出た遺体の足が壁に当たらない様に チラっと見てから動かし始めるといった、物語の本筋とは特に関係無い部分まで気を配った映像なのに感心する。 その一方で犠牲者が出始めてからはコノ手の作品のお約束な、 マヌケな行動で生き延びるチャンスを逃す展開の連続でちょっとガッカリ。 結末も、続きを作る気満々過ぎてイマイチかな。 殺人鬼に殺し方のバリエーションがもうちょっと有ったら良かったのだが、 その点でも少し食い足りない。


01 月 13 日 月曜日

晴。

午前4時就寝/午後2時起床。

紅茶(AHMAD EARL GREY)。 チーズケーキ+α(近所の洋菓子店の品)。

空中庭園の気温、27.2/18.7/10.4/7.1℃。 湿度、76/85/42/56%。

夕食。鮭塩焼き、豆腐とブナシメジの味噌汁、ご飯。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り 桃、アルコール強化。 肴、焼き鳥(皮 出来合い)、キムチ。

「SAKAMOTO DAYS」、 伝説の殺し屋坂本、“しかし、ある日”コンビニバイトの可愛い女性に惚れて殺し屋を引退し…幸せ太りしましたとさ。 まぁこの嫁は可愛らし過ぎるし、人生変わるのも当然だ。 “何ですぐ想像で殺すんですか!”想像だけで止まる様に成ってるだけでも凄いね。 個人経営のコンビニを営みつつ、街中から便利なオジサンとして慕われている坂本苦笑。 そんな彼の元を訪れた元部下の朝倉、太っていても格好イイと感激する。 朝倉の訪問の目的、坂本の勧誘…そして断った場合は始末する事なのだった。無理臭いが、実力的に。 そして予想通り、全く武装してない坂本にすら微塵も歯が立たないのだった。 坂本に制圧された朝倉、目覚めると坂本の家で夕飯を御馳走に成る事に…。 “美味っ、温かい…”“昔のアナタと同じ反応してる”朝倉、一飯だけで坂本の想いを理解するのだった。 帰還した朝倉、自分の命と引き換えに坂本の助命を嘆願する。 “丸聞こえだぜ”エスパーって、コードネームかと思ったら本当にエスパーなのか朝倉。 そして彼の状況を聞いていた坂本、店に隠された秘密を起動…まるで引退して無いな。 しかし断固、武器は使わんのか坂本。 “今、何が…”フィールドストリップだな。 “クソが…”坂本、自分を狙ってる者はちゃんと始末するのね。 この街を出る気だと言う朝倉に、店のエプロンを渡し“時給800円”と待遇を話す坂本苦笑。 朝倉、心が読めるので客の探し物も即座に対応…便利な奴だ。
「もめんたりー・リリィ」、 ゆり達、れんげと情報を共有する。 更にれんげは、皆が持っていないスマホを持ってましたとさ。 そしてスマホのお陰で、彼女達以外にSNSに定期的に写真を上げている何者かが居る事が判明。 食料とその謎の人物を探して都心に向かうか、止めておくかで意見が分かれる事に。 一番先に進みたがっているゆり、 このグループが出来る前に一緒に旅していた友達ねりねと逸れている事をれんげに明かす。 一番慎重だったえりかが賛同した事で、一気に都心を目指す方針が決定。 そして早速敵性存在に出会す…しかも、想定外の別の個体も接近して来る事態に。 この状況で、えりかは一人で後から来た敵を抑えると言い出し別行動を取るのだった。 “お姉ちゃん、頑張る…”だが敵は三体目が居て…。 えりか錯乱、普段お姉ちゃん主張が激しいのは、実際は一番メンタル弱い分強がってただけか。 ゆり達が間に合って何とかえりかを救えた…と思ったら、敵の破壊間際の一撃を食らってしまいゆり退場かよ…。 第2話でいきなり退場者が出るとは予想外だ。
「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」、 何を言ってるのか殆ど判らんが褐色ちゃん可愛い。 本土から沖縄に転校し好きな娘が出来たが、きゃんサンはうちなーぐちが濃過ぎて判らんのだった。 そんな彼女の言葉を、比嘉サンが何時も翻訳してくれるのがありがたい。 そして比嘉サンの方は、彼に話し掛けるきっかけとして翻訳してくれてると…この娘も可愛いな。 “お〜い、比嘉さ〜ん”“呼んだか”“私?”その辺の人達全員比嘉さんで笑った。ゾンビランドヒガ苦笑。 “下の名前で呼べば良いのに(しょぼん)”“確かに”聞かれていたかーなー照れ可愛い。 “かなさ〜ん”イントネーション間違うと、“愛してる”という意味に成るらしい…照れまくりかーなークソ可愛い。 という事で、色々紛らわしいので二文字の名前はかーなーと伸ばして呼ぶのが正しいらしい。 “ねーねーが言ってた事、はんぶんくらい判らんかった”子供にも通じないひーなー苦笑。 “これ、ヌー?”“牛だよ”笑った。牛デカっ。 サーターアンダギーを食べてみたいと口走ったてーるーに、クラス中から提供の申し出が…。 皆に、これが美味しいという品に一家言有るらしい。 “かめーかめー攻撃”苦笑。 “かーなーも作るんでしょう?”言い出せないけど、かーなーもてーるーに手作りを食べて欲しいらしい。 翌日。てーるーの机の上にはサーターアンダギーが山の様に…苦笑。 だが唯一、かーなーだけは照れて渡しそびれる…可愛い。 “比嘉さんのかめーかめー攻撃は遅れて来たね”苦笑。 だが、てーるーへのかめーかめー攻撃は他のクラス、果は他校からも続くのだった…腹痛いわ。 今期視聴対象の中で唯一、荒唐無稽要素の無い現代劇。 うちなーぐちが出て来るアニメは他にもあるが、本作程容赦ないのは初めてだな。 そして何から何まで可愛い。
「戦隊レッド 異世界で冒険者になる」、 悪の組織の首領と一対一で対峙した戦隊ヒーローのリーダーであるレッド。 首領は倒したものの、敵要塞の爆発に巻き込まれ…異世界に転生する。色々考えるね。 半年後。お胸がデカ過ぎの“お嬢様”が求める強い冒険者選抜に、ギルドから推薦されたレッドが挑む事に。 “何なの、あのやけにキレの有る動きは”異世界でも変身するんかい。 “一体どんな原理で”“何故爆発したの?”爆発エフェクトもセットなのか。 “何故パンチ一発浴びただけで爆散したの…”それが異世界のお約束パワーですイドラお嬢様。 “異世界人に関して書かれた書物は多数有るし”異世界人、珍しいが未知の存在って程では無いらしい。 レッドの使う装備と攻撃のアホくさいネーミング苦笑。 始めは元の世界に戻る方法を探していたレッド、 しかしこの世界にも困っている人が大勢居ると知りそのまま人助けを続ける事にしたと。 レッド、イドラお嬢様の夢に熱く共感する。 そしてイドラとレッドは、遺跡に巣食う魔物に遭遇する。 “俺はイドラの夢に惚れたんだ”レッド、熱い奴。 レッドの変身エフェクトの爆発で吹っ飛ばされるイドラ笑った。 “もう、脳の処理が追い付かないよ…”戦隊ロボに乗せられて事態が飲み込めないイドラ苦笑。 この世界にもロボが召喚出来るんか。 不完全ながらもロボの力で魔物を倒す事に成功するのだった。“異世界の平気怖っ”苦笑。 数日後。レッドの力を“間近で研究する”という名目でイドラも冒険者に成ると言い出すのだった。 “感動したぜ、この世界に来たのはイドラに出会う為なんじゃないかって”思った事をド直球で言うレッドに、 イドラお嬢様も顔がレッドに成るのだった。色々アホくさいが、そこそこ面白い。
「青の祓魔師 -終夜篇-」、 “俺を祓魔師にしろ!”とメフィストに直談判する獅郎苦笑。 だがメフィストはそんな獅郎の言葉を嘲笑う。 祓魔師の方が一層不自由な立場だと言うメフィスト、 しかし獅郎は悪魔を全て倒せば解決だと言い放ちメフィストを納得させるのだった。 “すっかり家政婦は見たスタイルが板に付きましたね”苦笑。 燐、更に4年後へ。祓魔塾の全盛期らしい。 そして一言も喋らぬ様にと念を押された燐、メフィストに伴われてルシフェルの保護された施設を見る事に。 だが燐は、その存在をルシフェルに勘付かれてしまうのだった。 “(見たく無かった、辛過ぎるだろ…)”と思わず逃げ出した燐、 更に数年後に移動してしまいユリ(小)の初任務の場に出会す。 そしてその日は、ユリが獅郎と再会した日でもあったのだった。 “悪魔を払うのが祓魔師だ”この頃の獅郎、普通にイヤな奴でしたとさ。荒んだ感じは雪男ソックリだ。 そんな獅郎が円くなるのに、ユリとの接触が増える必要が有るって事かな。


01 月 14 日 火曜日

晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時で撤退。

空中庭園の気温、27.8/16.9/8.2/4.8℃。 湿度、66/82/35/51%。

夕食。とんかつ(家製)、豆腐とキャベツの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、とんかつ(残り)。

「Übel Blatt~ユーベルブラット~」、 “此処に居たのか”“探したぞ”二重に嘘ついて助けに入る野郎二名ナイス。 徳=金貨苦笑。 “英雄っ子”呼ばわりされた少年、ケインツェルは実力を買われてヴィドに手助けを求められる。 そして勝手にピーピと名付けられた娘も連れて行って貰える事に。 “前の服、汚いからって捨てられた”エロい格好させられるピーピないす。 “良い月夜だ”ケインツェル、月光を浴びると力が増すのか。 だがゴーレムを倒したのも束の間、追手として強敵が現れる。 中々凝った設定の作品に思われるし面白く成りそうだが、 風呂敷が大きいので最初から絶対TVシリーズ内では完結しないだろうなぁとも感じた。
「ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います」、 逆光着替えシーンないす。 “公務だから安心安全”ギルド職員って公務員だったのか。 “ライセンスを御提示下さい”さっさと出しやがれ。 そしてギルドの窓口が閉じた後も、溜まった大量の書類の相手をしている主人公哀れ。 “一ヶ月耐えて来た…”が、遂にブチ切れた受付さん動く。 仕事が増える最大の原因であるダンジョンボスを自ら討伐しに向かいましたとさ… そもそもライセンスを持ってるって事は、元々冒険者なのねしかもかなり高レベルの。 攻略が行き詰まってるダンジョンに現れる謎の冒険者“処刑人”という二つ名が付いてるらしい…。 そして改めて処刑人の捜索依頼というクエストが発生して仕事が増える受付さん苦笑。 “(受付は公務だから副業禁止)”成程、だからライセンスも偽名と。 “絶対見付けるぞ”と決意していたジェイド、ダンジョンで見掛けた特徴に一致する女性を発見する。 “心当たり、有るだろ?”“ひぇっ!”ポーカーフェイス下手過ぎアリナ苦笑。 ジェイドを路地裏に連れて行ったアリナ、 彼の前で何よりも硬いと言われるドラゴンのドロップアイテムを素手で握り潰して見せるのだった。 “私の平穏の為に、死ね!”笑った。 “アリナさんが欲しいんだ”“セクハラと職権濫用で訴えますよ”苦笑。 “元はと言えばあんたらがチンタラしてるから!”“すみません”笑った。 正体がバレるまでが一つの山場かと予想したらサクっとバレ、そして力付くで揉み消す展開ナイス。 冒険者ギルドの受付さんの出番が多めの作品はたまにあるが、受付さんが主役って初かな。 期待以上に面白かった。次回も楽しみだ。
「ありふれた職業で世界最強 3rd season」、 <本編外/>総集編。しかも第1期の話でOPも第1期バージョンだが、何か懐かしいな。
「ニートくノ一となぜか同棲はじめました」、 家でゴロゴロしていても、政のピンチは察せられるらしい…助ける変わりにゲームの代打を押し付ける白津莉苦笑。 “一人に成って心配なのは俺じゃ無くて”政、出張するので白津莉が一人で留守番する事に…不安だ。 そして早速、食費として渡されたお金で手に入れ損ねていたフィギュアを買ってしまう白津莉苦笑。 結局、政が帰って来るまでモヤシだけを食べて生き延びた白津莉自業自得。 しかも出張から帰った政のお土産が、まさにそのフィギュアでしたとさ。笑った。 “欲しかったゲームがですね、出るみたいで…”“買おうか”政、甘いなぁ。 そしてエロい=目立つ格好で政の会社を訪れた所為で写真をSNSにアップされた白津莉、 彼女を探していた者に居場所を突き止められる…CPL彩夢笑った。 この世界の忍者、皆そんなムっちりエロい格好の娘ばっかりなのかな。 “私の生活を乱す奴は、誰であろうと容赦しない”“何て殺気…ありがとうとざいます〜”腹痛い。 “この変態豚野郎!”“あ〜りがと〜ございま〜す”笑った。 “身内、ああいう変なのばっかりじゃないから〜”“(白津莉も変わってるけどね、とは言わない政だった)”苦笑。 ファイルーズあい、ノリノリで楽しそうだが仕事選んでも良いんだぞ。
「没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた」、 リアム、長兄アルブレビトに将来の事を聞かれて独立したいと答えるのだった。 彼の野心を疑ってる兄に対しての模範解答であると同時に、実際リアムは家督に興味無いしな。 そしてアルブレビトから紹介されたハンターギルドにて。 “実力以上の所に送り込んで死なれちゃ困るからな”アルブレビトから話が通っている上に、 一応貴族の子弟だからな。実際は十分に実力が有ったリアム、最初からBランクのライセンスを交付される事に。 そんなリアム、積極的な娘アスナから“一緒に狩りに行かない?”と誘われる。 ハンターの仕事のやりかたをアスナから学ぶ事が出来てラッキーだったなリアム。 最初から大量の魔獣を狩って帰ったリアムとアスナ、ギルマスから直々に依頼を受ける事に。 そして…強力な魔獣を予定外に二体も倒し、五倍の報酬を受ける二人なのだった。 “お前はレイモンドとどんな関係だ?”リアム達が魔獣を倒して安全にした街道を通ったVIP、リアムに興味を抱く。 “良い、良いぞお前”“将来の独立を見据えているのだな”“騎士の位をやろう”騎士を任命出来るレベルの人物か。 “お前の兄から敵視されなくなるだけでも大きいだろう”良い人だなVIP氏。 しかも彼、レイモンド師匠の事を気に入ってる様で。 “その黄金は目くらましだ”VIP氏、レイモンドがリアムに残したメッセージに裏が有るとヒントを与える。 そして彼のヒントを本にレイモンドのメッセージを読み解いたリアム、 師匠ですら使いこなせなかった魔導書を受け取る事に。 パーティを組んでいながら実力差が明確になってきたアスナに、ギルマスは彼と使い魔としての契約を結ぶ事を勧める。 こうしてアスナは、リアムを守る事が出来る存在へと覚醒するのだった。 そしてその結果に興味が湧いたリアム、他にも使い魔契約をしてみたくなり… アスナの紹介でベテランハンターのジョディも従える事に…若返っていてナイス。 更に彼女には、用意した料理に治癒の力を持たせる能力が備わったのだった。 “申し訳有りません、殿下”VIP氏の傍に居たメイドが、実は正体を隠した王女様でしたとさ。 展開めっちゃ早。他の作品なら3話分位のネタが詰まっとる。
「妃教育から逃げたい私」、 “あの声は”“妃教育を受けているはずですが”“もう嫌!”ブリアナ、 レティシアが妃候補から外れて大喜びした理由を理解したかな。 その頃レティシアは、芝生でゴロゴロする自由を満喫してましたとさ。 更に気が向けば川に釣りに出掛けるとか、“最高”な暮らしだな。 “今日はどの子にしようかな〜”しかもフライフィッシングとは素晴らしい。 “楽しそうだな”そんなひとときに、クラーク王子乱入苦笑。 “焼き立ての魚はこんなに美味いのか”クラーク王子、レティシアが釣って目の前で焼いた川魚を満喫。 “店に出たらすぐ売り切れちゃうんですよ”レティシア、フライを自作して店にまで卸してるとはナイス過ぎ。 クラーク王子、レティシアが村人達から慕われている様を目にする。 “何なのこの状況”時々こっち目線で話し始めるレティシア苦笑。 “今迄かけらも興味が無かったから気が付かなかったけど、流石王族、綺麗な顔だわ”苦笑。 “君は、あの時からずっと変わっては居なかったんだね”クラーク王子、 レティシアの表情が消える前の印象を語ってるのか。 そして“未だ婚約中だから”クラーク王子、婚約解消はして無かったんか。 帰宅してリリーを呼び出すレティシア“駆け落ちしましょう!”“私は女です” “愛の前では性別なんて”“私とお嬢様の間に愛はありません”“冷たい”爆笑。 “婚約破棄されてない”“だろうな”苦笑。兄上も了解してたか。 “どうして他の令嬢をエスコートしたの”“ヤキモチを焼いて欲しかったんだと”苦笑。 “ちょっと待った!”“あの時の、お魚さん”“アロワナよ”“ブリアナだろ”苦笑。ブリアナ、ノリが良いな。 “あんなの本当に無理”教育係が苦手だという点で、ブリアナと意気投合するレティシアなのだった。 “王子が公式宣言してるのよ、あんたとしか子作りしないって”苦笑。 そこへ今度は両親が来訪。 その夜。レティシアは“逃げるわ”と館からの脱出を試みるが…ブリアナが彼女を阻止。 “私を逃がしてくれたら”ナディル兄との婚約を計らうと言われて懐柔されるブリアナ笑った。 しかし今度は、レティシアの前にクラーク王子が立ち塞がるのだった。 “お色直しはどうしようか”“それ、今する話じゃ無いと思います”笑った。 本作、微妙にナナメ上にズレてく会話が楽しいわ。


01 月 15 日 水曜日

晴。

午前零時就寝/午前4時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(リモート)。定時で撤退。

空中庭園の気温、25.9/17.2/10.3/6.5℃。 湿度、65/83/39/57%。

夕食。鯵塩焼き、豆腐とキャベツと人参の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、野菜炒め、きゅうりの浅漬、干し貝柱。

「いずれ最強の錬金術師?」、 “ごめんなさい”異世界召喚魔法で召喚された…のでは無く、偶然引っ掛かっちゃったらしい主人公苦笑。 “結論お願いします”“帰す手段がありません”苦笑。 お詫びの印に召喚術を使ったロクでも無い国では無く違う場所へ、更に女神の全面サポート付きで行けると。 “頑張って生きてね〜”女神サマ、ノリ軽っ。 “誰?”社会人(サラリーマン)からハイティーンの青年に成りましたとさ。 “ノルン様ありがとう”早速スキルと異世界を満喫するタクマないす。 タクマが肉食ウサギから助けたショートヘアの娘モリーたん可愛い。 その頃、実際に対象として召喚された面子は勇者として遇されていた。 “(この女は、信用出来ない)”召喚された者の一人、女学生ちゃんは女神ノルンから天啓のスキルを授かり… 直感でエリザベス第一皇女の言葉は鵜呑みにするべきでは無いと理解する。 この国はヤバイと言っていたノルン様、正式に召喚されちゃった者も庇護してくれるらしい。 一方タクミ、モリーたんの住む村に滞在を希望し…宿が無いと言われて自分で空き地に家を建てる事に。 そして土地を平らにするのに魔法を使った以外は、親切な村人がサクサクっと家を建ててくれましたとさ。 モリーたんが訪ねてみると、調子に乗って錬金術を使ってブっ倒れてるタクミが居ましたとさ。苦笑。 村の鍛冶師の手ほどきを受けて鍛冶スキルが錬金術スキル以上に伸びるタクミ苦笑。 “混ぜれば混ぜる程色が変わって〜”苦笑。その辺のお菓子屋で買えるぞ。 森で実験に励んでいたタクミ、彼の魔法レベルでは太刀打ち出来ないイノシシ魔獣に苦戦。 何とか倒す事に成功したのは、たまたま居合わせた毒蜘蛛モンスターのお陰なのだった。 その毒蜘蛛の怪我を治癒した事で懐かれたタクミ、毒蜘蛛にカエデと名付けてテイムする事に。 “肉祭だ!”タクミの倒したイノシシ魔獣、村人の胃袋に収まる。 “一年も遡って送り込むなど…”タクミが到達したのは、勇者召喚が実行されるうよりも前なのか。 側近に問われても特に意図は無いと答えるノルン様だが、 実際は召喚された勇者達を救う立ち位置位は期待してるのかもしれん。
「Sランクモンスターの《ベヒーモス》だけど、猫と間違われてエルフ娘の騎士として暮らしてます」、 相変わらずおっぱいの上が定位置なタマないす。 そしてサービスしただけのつもりが、タマが耳を舐めたらコーフンして“もっと〜”と悶えるエロフな御主人苦笑。 アリアが訪ねた武器屋の鍛冶師、裸オーバーオールとい素晴らしい格好のケモ娘ヴァルカンが居ましたとさ。 そしてヴァルカンにもおっぱいの上に乗せられるタマ苦笑。 この日アリアがヴァルカンを訪ねた訳、タマの為の防具を注文する為か。 “何が駄目なのかにゃ〜”単に、アリアの体格と戦闘スタイルに長剣が合ってないだけでは。 ヴァルカン、アリアの実際の戦いを見る為に臨時パーティを組んで一緒にダンジョンに入る…普通に強ぇな。 “アリアちゃん、ロングソードに振り回されて攻撃が単調に成ってるにゃ”ヴァルカン、タマと同じ結論に。 そしてヴァルカンがアリアの実力を上げる為に選んだ攻撃相手…服を溶かす系の奴らしい。ナイス。 魔物がアリアを見る目がイヤらしくて笑える。 ヴァルカンが渡したナイフで的確に戦えたアリア、今後も得物をナイフに変える事を決意。 “ヤっちゃったにゃ〜”魔物の白い体液を浴びでブチ切れアリア苦笑。 “(見てはならぬ)”いや役得だから良く見とけ。そしてヴァルカンもちゃんと見せろ。 “メンバー同士の恋愛、からの妊娠”ヴァルカンの以前のパーティ解散理由苦笑。 “エレメンタルキャットって異種交配出来る生き物にゃ”“それが良いんじゃ無いですか!”笑った。 アリア、タマと“沢山にゃんにゃん”する気満々でしたとさ…腹痛いわ。 “御主人の胸には神秘が詰まっておる”御主人の戦闘中に揺れる胸だけを見てるタマ苦笑。 だがそれでもヴァルカンの危機には的確に反応したタマ、 彼女から“私の命を助けてくれた、強いオス…”と認識される。もしかしてハーレム展開なのか本作。 “いやぁ〜、凄く頑張ったわね”アナ姐さんに言われると何か嬉しいな。 獲物の傷を見ただけで誰の仕事か判るアナ姐さん凄ぇ。 そしてヴァルカンからの誘いで、二人と一匹は正式にパーティを組む事に。 その夜…酔っ払って半裸の二人に挟まれて眠れないタマなのだった。 ある日、街を歩いていたアリアとタマはチンピラに痛め付けられていた小さな女の子ララを助ける。 どうやら両親が居ないらしいララを、アリアは彼女が頻繁に通っている教会に届ける。 教会で預かっている身寄りの無い子供達を訪ねてるとは、アリア良い娘だな。 彼女も故郷が滅び掛けた所為で、身寄りの無い身の上が他人事じゃ無いって感じか。 そんな縁で、ララたんはアリアが知っている教会で暮らす事に。 “(何という光景だ)”素晴らしい光景だが、アリアのパンツよりヴァルカンのスパッツの方がエエ。 アナ姐からの呼び出し、アリアがCランクに昇格したという報せでしたとさ。 そしてその場で、アナ姐から隣町で魔族が人を襲っているという話を聞かされたアリア、義憤に燃える。 ED、よ〜く見てると物凄いカップリングが居てナイス過ぎ。
「Unnamed Memory Act.2」、 “お前、400年前から何しに来たんだ”“貴方に会いに”健気だな。 しかしオスカーには、単なる殺し文句だと思われてるのが不憫や。 オスカーが視察に出ている最中に盗賊団に囚われるティナーシャ…わざとじゃ無かったらダサ過ぎるぞ。 “何ですか、これ…”本気で油断して囚われていたんか〜。 “猫じゃ無いんだからアッサリ連れて行かれるな”苦笑。 “こんな雑な構成にヤラれませんよ”ティナーシャ、賊に掛けられた術は別に何とも無いらしい。 そして従者のミラが、逃げた術者を“お土産〜”と捕まえて来ましたとさ。 “以上、ミラの報告でした〜”ミラ、何故オスカーの剣アカーシャが狙われたのかを詳細に調査済みナイス。 その企みを正式に阻止するにあたり、王はオスカーに正式に王位を譲るのだった。 “魔力が乱れてますよ”オスカーが他国の王女と一緒に居るのが気になって子孫に動揺を見抜かれるティナーシャ苦笑。 “傍に居させて下さい”“俺に執着するな、迷惑だ”オスカー、酷い奴だな。 “どう言ったって同じだろ”“何ですかその酷い言い方”本当に酷い。 “顔も見たく無いんで振り返らないで下さい”それでもオスカーを助けに来ちゃうティナーシャ健気過ぎる。 “異論が無ければ罪には罰を”ティナーシャ、禁呪を使った者達の生き残りを粛清しましたとさ。 “貴方に振り回されるのも覚悟の内です”ティナーシャ、可愛い。前の世界線より可愛さが増してるよな明らかに。 以前の少し斜に構えた態度に後悔があって、この世界線では極力素直に成ろうとしてるのか。
「外れスキル《木の実マスター》 ~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件について~」、 “まさかマジで忘れられた?”ショック受けてるライト苦笑。 “ピザ食べに行きませんか?”アイラたん、ピザ好き過ぎだ…毎日食べさせてあげたい。 ライトとアイラたんがヤケピザ食べている所へ、レーナがコソコソ訪ねて来ましたとさ。 “聖女さんが決めたパーティと組まされてるだけ”レーナ、セイクリッドに居るのは嫌々なのね。 魔物を倒す為には一般人の犠牲を厭わないセイクリッド、レーナで無くともウンザリするな。 “一万ゴルド〜”初クエストの報酬に感激してるアイラたん、ピザ何枚分とか考えてそうだ。 そんなアイラたん、グラウスにレイナの事を聞いてみれば良いと言う。 が、現時点で下っ端なライトはつまみ出されるのだった。 ギルドにも一般人から苦情が来てるが、聖女が後ろ盾になってるセイクリッドは好き放題してる訳か。 そんなセイクリッドからの脱退を宣言したレーナ、しかしクソ野郎グラウスは彼女を逃さないのだった。 “死ぬまで一緒に世界を救おう?”クソ野郎、暗示のスキルでも持ってるのか。 だが出発したセイクリッドの前にライトが立ちはだかる。 “防戦一方、やっぱり新人じゃ無理だ”いや、防戦出来てる時点で善戦だろう。 そしてライトは、クソ野郎グラウスをデッキブラシで叩きのめすのだった…笑った。 “改めて、俺とアイラの仲間に成ってくれ”レーナ、改めてライトの許に。 “相変わらず木の実を育てている”沢山実を作れば、それだけスキルも増やせるしな。 だが聖女に逆らう形に成った事で、レーナを擁するライト達にはショボい依頼しか来なくなり… しかしレーナは構わず依頼を受け続け、結果として市井の人々からの尊敬を集める事に成るのだった。 “祈りましょう、そんな不運が無い事を”本音が何処に有るのか判らんが、 聖女はライト達にSランク難易度の依頼を出して実力を試す気らしい。 “鑑定には糖分が必要なんですよね”初の指名依頼に向けて、お菓子を沢山用意するアイラたん可愛い。 そして“あれも必要に成るかなぁ”成りそうだな。 というか複数の木の実を食えると判ってるのに、何で未だ食いまくって無いんだライト。


01 月 16 日 木曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時で撤退。

空中庭園の気温、26.3/16.3/9.5/5.6℃。 湿度、60/78/33/56%。

夕食。豚バラとブロッコリーの炒め物、豆腐とブナシメジの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、干し貝柱。

「グリザイア:ファントムトリガー」、 クリス、爆弾テロで天涯孤独に成ったのか。それで今は爆発物の専門家と。 タイガが訪れていた大学の爆破、研究中だったウィルスを狙ったテロリストだったと判明。 だが学園が動く前に、彼女の実家仙石家から待ったが掛かり…しかも父親が伝えに来たんか。 人質及び周辺地域ごと空爆で方を付ける方向で動いているとか最低だ。 “うちにそんなバカは居ないよ”“それはおかしいね〜”ハルト、 クリスがコソっと抜け出した事を意図的に見逃したらしい。 “出来る出来ないんじゃ無いです!”竹槍を持って飛び出そうとする有坂センセないす。 “私達が失敗しても”“どうせ空爆で全てを消し去る気なら”苦笑。 “基本私は善行ってのが嫌いでね”そして仙石家の者として、仙石家が嫌がる事を全力で始める学園長ナイス。 銃はあまり使わないらしいが、イザと成ればバシバシ撃つクリス。 しかしテロリストの反撃で一発食らってしまう。 “今度は私が貴様を背負う番だ”タイガ様、半べそかきながらも奮い立つ。 実に盛り上がる所で次回か。
「サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話」、 “これが組織図”ちゃんと組織構成が出来てるのは魔王様がしっかり仕切ったお陰なのかな。 先ずはビジネスマナーとして他の四天王を訪ねるウチムラ、 だがシルフィードは不在で助手ベリンダに追い払われる…あの妙な着包みの中の人なんじゃね? ウチムラ、魔王様からオーガ族との“合併交渉”を一任される事に。 “仕方ない”と言いながらウチムラを守る気満々のウルマンダー可愛い。 残りもう一人の四天王ゲーノームを訪ねると言うウチムラ、何故かウルマンダーは機嫌が悪くなる。 ゲーノームは、ちゃんとウチムラの話を聞いてくれるのだった。 “さっさとソレを連れて行ってくれないか”ウチムラの後ろで殺気振り撒いてるウルマンダー苦笑。 オーガ族の領地を訪れたウチムラとウルマンダー、族長オグレと面会する。案内したオーガの女性可愛いな。 “オーガの長に交渉の意思はありません”ウチムラ、現時点では交渉の余地が無いと判断。 今後の事を悩んでいたウチムラとウルマンダーに、案内してくれた娘オルルが接触し… 長の娘だと名乗る彼女は父を長から引きずり下ろして欲しいと持ち掛ける。 オーガ族は、今はオグレが抑えているが彼は病身だと言う…“私と結婚して族長になってくれませんか!”苦笑。 “一度持ち帰らせて頂きます”ウルマンダー、ブチキレ寸前で良く耐えたな。 悩むウチムラ、行き付けの脳内居酒屋に。 “先ずはオーガ族の周辺の”他の種族を魔王軍に勧誘し、外堀を埋めたのね。 しかもその主導をオルルに任せ、オーガ族の中での彼女の立場を強化したのか。 そしてウチムラは、実質的に条件は同じだが“併合”では無く“同盟”を改めて持ち掛けるのだった。 結局、数日後に受諾の連絡が届き案件は無事完了と。 だがウチムラは、魔王様から直属の部下を選べと言われて悩んでいた…。 “いっその事、ウルマンダーさんと一緒に出来れば”“それってパートナーって事か?”浮かれウルマンダー可愛い。 だがそこへオルルが魔王城に駐在すると訪ねて来て…ウルマンダー、ぷんムクレ可愛い。
「天久鷹央の推理カルテ」、 <本編外/>放送3回目で早速万策尽きたらしい。 鷹央サンと高尾山というしょーもない取り合わせは笑えたから良いけど。 あと“デザイン、どう思います?”の見せ方がエロぃよ中の人。
「アラフォー男の異世界通販」、 “相変わらず良いもん仕入れてるね”ケンイチ、隣の出店のアナマに注目されてる様で。 そんな中、先日洗濯バサミを買って帰ったメイドさんマーガレットが洗濯バサミを100個買いに来て… その日から店に出した高級品では無い宝飾品に興味津々なのが女性らしくて可愛いな。 “やっぱり香辛料の匂いにゃ”ケンイチ、先日布を買いに来た獣人達にスパイスを売って欲しいと頭を下げられる。 だが周囲の出店の人達からは組合に目を付けられるから止せと言われ…ケンイチとしても逆らう気は無いが、 獣人達の為に香辛料は直接売れないが香辛料を使った料理を提供する事で折り合いを付けるのだった。 それにしても、この世界の獣人達は香辛料大好きらしい。素材の匂いが消えてしまうとか怒ったりしないのね。 そして“私もご相伴に預かろうかね”とちゃっかり話に乗ってるアナマさんナイス。 ケンイチ、ミャレー達猫っぽい獣人達との知己を得る事に。 一応服を着てるが、ケンイチの前で全く気にせず脱いじゃうミャレー… おっぱいもフサフサ毛に覆われてるなら修正不要だな…ガッカリだよ! “獣人の女と遊ぶ位なら、私と遊べば良いじゃん”アザレア、エロぃ。 翌日。ケンイチの出店をマーガレットに案内されて彼女の主人プリムラが訪れる。 マーガレットが取り置きを頼んでいた宝飾品を見たプリムラお嬢様、ケンイチを自宅に招く。 “知り合いの職人に試作して貰った物ですが”洗濯バサミを再現しようとして失敗した事も包み隠さないプリムラ、 誠実な人物らしい。そして彼女の父、商会を経営しているマロー氏も誠実な商人の様で。 そしてマローは、ケンイチに良い品を卸して欲しいと持ち掛けて来るのだった。 順調に金が貯まって来たケンイチ、森の中に自分の家を作る計画を始動する。 木を切り倒して開けた土地を作り、ログハウスも自分で作るんか。 切り株を取り除くのに苦労するとか、当たり前の事を描くのは良…しかし途中で疲れて重機買ってて苦笑。 チェーンソー等の2スト用混合ガソリンは買えるが、ディーゼルエンジン用の軽油は買えないのか。 変わりに白ガソリンに添加剤で何とかするらしい…出来ましたとさ。 “バックホー、ショベルアタック!”苦笑。 その頃、前回もチラっと描かれてた小っさい娘は奴隷商に売り飛ばされ、 更にその奴隷商の馬車が野党に襲われて大ピンチに…。


01 月 17 日 金曜日

晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面)。定時で撤退。

空中庭園の気温、25.6/16.0/10.3/6.8℃。 湿度、56/77/33/54%。

夕食。焼き餃子(家製)、豆腐とほうれん草とキャベツと油揚の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)。

「マジック・メイカー~異世界魔法の作り方~」、 第2話で転生前の話をするのは斬新だな。 “30歳童貞は魔法使いに成れる”を実証苦笑。多分コッチの世界では何か足らんのだろう。 諦めて明日の仕事に備えて寝ようとした彼、心筋梗塞で死ぬ…そして死ぬ直前の未練が、世界を渡らせたのか。 だが転生した先にも魔法と呼ばれる物は無く…可能性の、ヒントの様な物をやっと見付けた訳だ。 “ノックしようよ”“恥じる様な事があるの?”“(それなりの年齢に成ったら有るんだよ)”知識はな。 “僕は姉さんが好きだよ”といきなり言われて狼狽えるマリーお姉ちゃん可愛い。 そしてそれが実験だと気付いてお怒りなマリーお姉ちゃんも可愛い。 “本当…なの?”“(この姉、チョロい)”ほんとチョロ可愛い。 “ボクの右手が光ってる〜”苦笑。1ヶ月で、ほ〜んの少し魔力の操作が向上と。 シオン、マリーお姉ちゃんだけが父上から受けていた剣術の稽古をローズと共に受け始める事に。 “まさかこれ程までに剣術の資質が無いとは”初日に早速父上に呆れられるシオン苦笑。 ローズですら、そこそこ行ける気配は有るらしいのに。 そしてマリーお姉ちゃんは、父上にフェント掛けるレベルまで上達してましたとさ。 魔法の訓練が行き詰まっていたシオン、父上から街に行くので一緒に行くかと誘われる。 気分転換には良さそうだが、勝手に歩き回って魔法の手掛かりを探すのは取り敢えず諦める事に。 一方でマリーお姉ちゃんは物凄く嬉しそうで…女の子なのに鍛冶屋に行くと聞いてウキウキしてるとは。 “お前達の父さんの友達みたいなもんだ”そんな鍛冶屋のグラストに、マリーお姉ちゃん用の剣が注文されてたのね。 会話の様子からして、父上とグラストは昔冒険してた仲間とかって感じか。 剣貰って大喜びなマリーお姉ちゃん、女の子としては変わってるが可愛い。 帰宅途中、ふとシオンが目に留めた“妖精屋”、父上はシオンの問い掛けに知る必要は無いと答えるのだった。 父上が眉を顰める、あまり上品では無い用途で妖精を扱ってるって事なのかな。 だがシオンには、その店の前で籠に入っていた妖精が親しげに手を振っている様が見えていて…。
「誰ソ彼ホテル」、 慌てて公衆電話に駆け込み何処かへ連絡を取ろうとした男、ヤバそうな連中に取り囲まれる…。 遥斗に仕事を教わる音子、仕事自体は興味津々の様で。 “私の扱い、雑に成ってません?”“当たり前だろ、君は客じゃ無くて従業員に成ったんだから”当然だな。 “俺の場合、現世でもホテルの仕事をしていたからね”そこまで前世を思い出していても、生死は不明のままなのか。 しかし遥斗の指導が面倒に成って来た音子、支配人に声を掛けられてフロントに入る。 “君、賭け事は好き?”音子、宿泊客の顔の無い男から持ち掛けられる。 206号室の客、前世にギャンブル好きだったんだな。しかも下手の横好きで、賭け事の勘は良くない様で。 “(ルリさん、今日も可愛いなぁ)”しかしルリの方は、用を済ますとムクれ顔ですたすた立ち去ってしまうのだった。 206号室の客から麻雀の面子を集めろと言われた音子、支配人に声を掛ける。 結果、支配人と瑪瑙姐サンそして遥斗が面子として参加する事に。 206号室の客の頭、パチンコ玉だったのねん。 206号室の片隅に有る黒電話、音子が代わりに出てみると優しげな女性の声が…客の母上か。 “あれ、どうしたんですか?”“勝つまでやる勢いで深夜まで”しかも支配人だけボロ負けしたらしい…苦笑。 “ギャンブルなんて嫌い…”ルリ、父親がギャンブル狂いだったとかそんな感じなのかな。 “美味いんだけど、何かこのハンバーグとは違うって感じが…”206号室の客、 音子が電話で聞いた女性が作ったハンバーグが思い出の味って事らしい。 借金で首が回らなくなった男、実家に帰り母親の貯金を持ち逃げしたが全く足りず。 “珊瑚?こんなに沢山?”“密猟?”成程。 音子との会話の中、彼女の指摘でフルネームを思い出した206号室の客、 “俺は人生の賭けにも負けたんだな”と呟きながら土砂に埋まる…つまり、ヤバイ皆さんに埋められたのか。 猛然と土砂をスコップで掘る音子笑った。 前世を思い出した彼、安藤は結局生き埋めだったらしい…流石に哀れ。 そんな彼に、音子は母親に電話してみる事を勧める。 客室の中で起こる事は彼の記憶の再現だから嫌な事にな成らないんだろうけど、 音子はそれを判った上で電話する事を勧めたんだな。 “俺、未だ生きてる。土の中だけどな”安藤、チェックアウト。 随分時代が違ってるっぽいが、帰れたのだろうか。 “現世に帰っても大変なだけだと思うけど”“生きてれば勝ちですよ”前向きで良い娘だな音子。
「異修羅 SEASON2」、 “俺が埋めてやったが”ラナを葬ったオーガの男ジズマ、クウロにリチアが滅んだ経緯を語ってから逝く。 クウロの胸元に潜り込むキュネー可愛いなぁ、ほんと。 領主会から住人の確認を依頼されたシロク、街外れの屋敷で美しい女性リナリスに出会う… 黒薔薇を育ててる点も含め、優しくて親切な顔の裏にナニか有るに違いないとしか思えないが。 シロク、リナリスの父の名を聞いて狼狽える…有名なヤバい人物なのか。 シロクが預かった手紙、しかし依頼人の帽子男に届けた時には白紙に成っていた…。 “黒曜の瞳は既に全滅している”そう言えばシズマも自分達を黒曜と言っていたな。 そして依頼人の帽子男は、シロクに黒曜の当主は吸血鬼だと考えられていると語る。 “君の血を調べさせた、既に感染して”既にリナリスの下僕に成ってたのかシロク。 事実を突き付けられたシロク、リナリス討伐の案内を命じられる事に。 こうしてリナリスの住んでいた館は焼き払われたのだった。 だが領主館に戻った兵士達、互いに殺し合う…黒曜の配下、既に兵士達を支配済みだったと。 “コイツは、空気感染する…”吸血鬼が伝染性って設定は良く有るが、接触すら必要無いのは強力過ぎる。 最期の瞬間までリナリスを信じようとしたシロク、“さようなら”とアッサリ切り捨てられるのだった。 彼が領主館に戻った時点で、リナリスの企ては成功してたんだな。 “残党の掃討は完了した”帽子男=エヌ、リナリスの言いなりと成り果てて彼女達を皇都に招き入れる役か。 この場に集った皇都の重鎮達、全滅なのでは。
「Dr.STONE -SCIENCE FUTURE-」、 時は出航2週間前。ビールを仕込む話、ナイス。 “一人の例外も認めん”アルコールは飲まないと言う面子の為、 フランソワにノンアル飲料を作れと指示する龍水流石船長。 “隠し味に硫酸”“飲み物に硫酸?”“科学でなんやかんや解毒的な”苦笑。 砂糖って、純粋に化学合成出来るのね。 更にヨーグルトも製造。スイカの為に作ったスイカ味の乳酸菌飲料ナイス。 “科学的な目的有るんじゃね?”“ございません”笑った。 目を楽しませる、パフォーマンスなのね。 “悪くないね、美味しいよ”司も専用カクテルを気に入った様で。 ゲンにコハク、そして千空にも各人に専用カクテルを出すフランソワ素敵。 松風が仕えた主、本当に銀狼と似てるな。 そんな彼が語った石化武器への疑問と怒り、松風はそれを心に秘めているんだな。 確かに簡単に使える石化武器のインターフェース、それ自体が罠ってのは有り得る話だ。 そんな彼にフランソワが勧めた抹茶ビール、一口飲んで倒れる松風“酒弱っ!”笑った。 “こっちも起こすのか”司の意見を汲み、氷月を起こすらしい。 氷月、協力の条件として二人分の復活液を望み…彼はモズとほむらを目覚めさせるのだった。 “ちゃんとしてください”苦笑。ま、多少危なっかしいが戦力は一気に増強されたな。 “それが俺達バイキングだ”何時の間にかバイキングになってて笑った。 “めちゃあるやん砂時計”未来ちゃん可愛い。 “スイカには判んないだよ”“大丈夫、現代人の大人もイマイチ判ってないから”苦笑。 村から届く時報、太陽の位置で算出した現在の時間、それらから座標を計算してるのか。 だが千空の運が無い所為で荒天に。 “二重に成って見えるんだよ”クロムがコハクに削り出させた半透明の石、方解石か? それで雲を通したぼんやりした太陽光線から太陽の位置が判るのか、凄ぇな。 千空、クロムの科学的素養に感心するのだった。 北寄りの航路を選んだ事で流氷やクジラに遭遇して驚きながらも、 彼等は遂に北米大陸に到達するのだった。
「不遇職【鑑定士】が実は最強だった」、 “おい小僧、それはうちの娘がお前の為に淹れたお茶だ”眼鏡さんウルスラは保護者か。 アインが美味しいと言ったら、嬉しくて耳がピコピコ動いちゃうユーリ可愛い。 “娘を呼び捨てにするな!”“母親なのか?”“似たようなものじゃな”実母では無いらしい。 世界樹の精霊であるユーリの守り手、という事らしい>ウルスラ。 “うちの娘に色目を使うな!”では貴方に色目使って良いですかウルスラ。 “貴方は私に、ありがとうと言ってくれたから”ユーリが助けた人間は初めてでは無いが、 彼女に感謝の言葉を告げたのはアインが初めてだったので彼女の心に刺さったと。 “お主が悲しいと儂も悲しいのじゃ”ユーリがめっちゃ心配した所為で、 眼鏡母ウルスラはアインを自力で脱出出来るレベルに鍛えると宣言。 魔物の動きも鑑定出来る様になったアイン、しかし相手の動きが判っても攻撃を避ける動きが出来ないのだった。 “どうだウルスラ!”すぐに調子に乗って攻撃食らうアイン苦笑。 その後もウルスラのスパルタ教育で、アインは順調に成長する。 “精霊の目、凄ぇ”“ユーリは凄いんじゃよ”ユーリを称えておけばチョロいなウルスラ。 “筋繊維は切れれば切れる程強くなる”“これを何千何万回と繰り返せば”アイン、肉体も強く成る。 “今度こそ鑑定出来たか?”ウルスラ、自分を鑑定させる事でアインに自分の能力を分け与える。 そしてアインは、遂に彼から目を奪ったデスベアを倒すレベルにまで成長したのだった。
「悪役令嬢転生おじさん」、 “推しのグッズは”“買ってこそ輝く!”苦笑。日菜子、教育が行き届き過ぎだ。 “紙の伝票整理には算盤の方が早い”それは流石にレトロ過ぎないか憲三郎。 アニメ作品とのコラボで、熱く語りだす憲三郎笑った。 “私はこの人生に、満足している”良い人生だったが、 子供を交通事故から救った事で異世界に…これはこれで良い人生だろう。 “(恋路の邪魔って、具体的にどうするんだ?)”憲三郎グレイス、ゲームシナリオに沿って行動しようとするんか。 だが“(客観的な評価を下してしまった〜)”所為で、邪魔どころかアンナを結果的にベタ褒めしてしまうのだった。 “見直したぜグレイス”グレイス、アンナが攻略すべき対象からの好感度が爆上がりするのだった…苦笑。 魔法陣に言葉を書き込む際、伝統が有って他の者には判らない文字を使うと良いのか。 そしてこの世界には無い漢字を使う事で、グレイスおじさん大活躍。 “私はジョゼット”グレイスに優しくされて狼狽えるケモ娘ジョゼットたん、ほんと可愛い。 “グレイス憲三郎は大体察した”ナイスだグレイスおじさん。 “(徹底的に甘やかす)”事にしたグレイス、だがジョゼットたんは逆に怯え混乱し… “どうでも良くなったのです”苦笑。 “覚えていなさらねぇかな”グレイス(小)、お抱えの職人の許を訪ねてた好奇心の大きい娘だったらしい。 そんな娘が淑女教育を受ける内にキツい娘に成り…彼等からすれば、元に戻っただけなのね。 “こういう物を作れないかしら?”グレイス憲三郎、親方に算盤の制作を依頼する。
「日本へようこそエルフさん。」、 “元の世界に帰れなかったら”というマリーの不安は当然だが、 カズヒホは彼女を支えつつも元の世界に帰す事を決意する。一緒に寝て向こう側に行き、 カズヒホだけ死ねば良いだけに思えるが彼女の実体を連れ帰ってる時点でそんな簡単じゃ無いのか。 “何でお湯がドバドバ出ているの!”給湯システムが無詠唱魔法に見えるマリー可愛い。 “美味しい、これは絶対に美味しいわ”匂いで理解するマリー、カツ丼を堪能。 “この世界の技術なり文化なりが駄目なのかしら”マリー、 向こう側に持ち込める物と駄目な物の違いに着目してこの状況に何者かの関与が有るのではないかと考える。 マリー、中々思慮深い娘だな。 今、眠って向こう側に戻れば魔導竜の巣に入り込んだ状況へ戻るだけ。 対策を考える過程でマリーから魔導竜が人間の街に興味を抱いていると知ったカズヒホ、対策を考える。 “フカフカで気持ち良いわ〜”“(これは完全に失念していたな)”可愛い娘と添寝、ナイス展開過ぎるよな。 そしてマリーも改めてその事に気付き…照れマリー可愛い。 “どうやら無事に帰って来れた様だね”帰れた様だが、魔導竜との対話という難題が。 カズヒホ、魔導竜の怒りを解く為にビールを持参する… 向こう側の逸話から、魔導竜がビール好きと想定したのは正解だったらしい。 そしてカズヒホの話を聞いた魔導竜、向こう側の世界に興味を抱く。 “人が生まれた”魔導竜、カズヒホの弁当とビールを味わう為に人間形態を作り出す…苦笑。 “儂の鱗をひとつやろう!”案外フランクな魔導竜だった。 “無くなってしもうた、食べたら消えた、何でじゃ”そりゃ食べたら無くなります魔導竜様。 魔導竜から放免されたカズヒホとマリー、何故この遺跡都市が滅んだのかを察する。 これ、魔導竜サマも人間世界に招く事に成るって事かな。


01 月 18 日 土曜日

晴。

午前3時前後寝落ち/午後2時起床。

空中庭園の気温、26.9/19.7/10.2/7.0℃。 湿度、86/95/27/46%。

夕食。スパゲティ ナポリタン(家製、粉チーズ増強)。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)。

夜食。具なしおにぎり(自作)、インスタントスープ(クノール コーンクリーム)。

「妖怪学校の先生はじめました!」、 夏休み突入らしいが、授業してるエピソードが少ないので何時も通りなんだろうなぁって感じ。 そしてこのタイミングでOPも変更、サービスシーンがあまり無い作品なので水着カットの有るOPは良。 最後に安倍センセが星に成ってて笑った。 “悪いなシスコン中に”苦笑。 入道、毎年夏は座敷サンの実家の民宿に来る形で自分の実家からは逃げてるらしい。 そして座敷サンの隣は泥田の家かい。“只の泥じゃねぇか〜”泥かき氷苦笑。 “また蓮浄さんの身内か〜”蟲ばっかりか。 実家で女装芸子してる神酒センセ苦笑。 秦中センセは子供が二人も居るのね、娘ちゃん可愛い。 佐野クン、学園長の指示で安倍センセの実家を訪ねる。 安倍センセの母上、相変わらず可愛い。 “一反木綿タクシーだよ”“全国一律何処でも500円”安っ。 島に戻った安倍センセ、佐野クンのバイト先の古本屋で一冊の本に興味を抱く… 居ないはずの店員が勧める本、怪しいぞ。 その本に当てはめた所為で、佐野クンと烏丸クンが本の登場人物と同じ目に遭う事に…ほぼ呪いの書では。 “と思ったが気の所為だった”烏丸クンが死ぬ展開を強引に書き換える安倍センセないす。 “丁度良いのが居ます”烏丸クンの推薦で事件に巻き込まれる梵丸哀れ。 烏丸クンと佐野クンのBL展開が書いてあって笑った。 “俺の脳内にコイツらの破廉恥映像が流れて来る!”腹痛い。 奇天烈小説の展開に、次々と関係者を当て嵌めて対抗する安倍センセ笑った。 “奇想天外な小説も、僕の周りの奇人変人には敵わないだろ!”苦笑。 そして最後の本の逆襲も“安倍晴明の退魔の力で”退治されるオチないす。 “僕にこの本を勧めた店員さんだ”“作者の霊だったんだ”完結させた事で、成仏して貰えたか。 “書いた事が本当に成るんだったら、もっと僕達に都合が良い展開にすれば良かった”苦笑。 やけに軽快な新EDナイス。
「薬屋のひとりごと 第2期」、 玉葉妃が信を置く者だけしか居ない所為で侍女の数が圧倒的に少ない翡翠宮に一人増員が来るらしい。 そんな翡翠宮でも噂に成っている、西方からの隊商が近付いていた。 玉葉妃の懐妊は外部に出ていないはずが、帯を締める位置が高い服ばかりが売られている事に猫猫は疑問を抱く。 実際は、少なくとも梨花妃の所には情報が漏れてるっぽいんだよなぁ。 隊商の最終日、小蘭に付き合った猫猫は茶葉等を値切って買う気満々で笑った。 そんな折、猫猫は以前子猫を捕まえてくれた侍女に再会する。 その侍女=子翠は、小蘭とは以前から知り合いだったらしい。 “嬢ちゃんに友達が居るなんて知らなかったよ”笑った。 “(ヤブ医者が大変失礼な事を言ってくれるが本当の事なので仕方ないだろう)”苦笑。 “何て名前?”“盗賊改”“変な名前だね”毛毛とは教えない猫猫苦笑。 ヤブ医者、猫猫達に月餅を振る舞ってくれててナイス。 虫のスケッチを描くのが趣味な子翠、猫猫とは趣味が合いそうだ。 大きな蜘蛛が沢山居ると聞いて俄然釣られる猫猫笑った。 “行かなければ、流行に最も流されやすい水晶宮へ”猫猫、 流行っている香油に妊婦に影響がある物があると気付いて行動開始。 壬氏も同席した場で、猫猫は隊商が持ち込んだ香料や茶葉が軒並み妊婦に良くない品だと指摘する。 隊商全体のレベルで妊娠の邪魔をする物を持ち込ませた何者かが居る、としか考えられないか。 ただ特定の妃を狙うならまだしも後宮全体を巻き込んで誰が得をするのかが、 以前の白粉事件の時もそうだが意図が掴めんな。 ジャスミン茶を猫猫が良く飲ませて貰っていたというのは、遊女にとっては避妊の効果が期待出来て丁度良かったのか。 そのジャスミン茶を“出涸らしでも良い”と言って所望した壬氏サマに、 ブラックジョークをかまして怒らせてしまう猫猫苦笑。 そんな壬氏の元へ、中級妃の一人が毒で死んだという報せが入る…またまた胡散臭い展開に成って来たぞ。

「ドラキュラ/デメテル号最期の航海」、アマプラにて。 ルーマニアを離れて英国ロンドンへ、ドラキュラが海を渡った時の物語。 登場人物は少なめだが、その分各人の描写が濃くて見応えのある作品だった。 面白かったが、めちゃその後が気になるラストはズルいぞ。


01 月 19 日 日曜日

晴後曇り、夜半より小雨。

午前3時半就寝/午後1時半起床。

紅茶(AHMAD EARL GREY)。 林檎、チョコレート。

空中庭園の気温、25.3/19.1/8.6/5.0℃。 湿度、81/89/63/72%。

夕食。鍋焼きうどん(使い捨てアルミ鍋の品、玉子増強)。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、焼き鳥(もも、出来合い)、干し貝柱。

「チ。—地球の運動について—」、 “もっと功労者に報酬を与えるべきだ”金を儲ける事に熱心なドゥラカ、金への執着は幼少期の経験の所為か。 だが村長は、現時点でも村は彼女のお陰で“十分に豊かだ”と諌めるのだった。 “お前の悩みを解決する、三つの魔法を教えよう” “実は、神は存在しない”ドゥラカの叔父、進歩的な考え方をする人物だな。 “本を読め”“只の情報を使える知識に変えるんだ”うむ。 そして叔父の勧めで考えに考えた結果、金が有れば父は死なずに済んだはずという結論に達したのか。 安心の為に金を稼ぐ、これがドゥラカの信念に成ったと。 “これぞ至福の時”叔父が隠した酒と本、聖職者に発見されてしまう。 “もっと商品価値の有る物を差し出します、若い女です”叔父さん、保身の為に姪を売るんか。 この廃墟が、前回シュミット達が立ち寄り逃げた場所か。 “後はお前次第だ”叔父、ドゥラカが必ず興味を抱くと予想した上で秘密の廃墟に案内する…酷いな。 だが聖職者達に彼女を引き渡す迄の時間に、ドゥラカは叔父が秘蔵していた本を読み… “私は今、とんでもない物を見た”と理解する。“大稼ぎ出来る”苦笑。ドゥラカの視点ナイス。 “大体これ、著者誰なんだ”オクジーの本かな。 “運命を変えるって、こういう事”ドゥラカ、叔父に売られた事を一発で理解するのだった。
「俺だけレベルアップな件 Season 2 -Arise from the Shadow-」、 水篠、諸菱クンにも支配軍団をお披露目か。戦うだけでなく鉱石の採掘も手伝うとは便利過ぎる。 “せめて魔法石くらい、僕に拾わせて下さい”と凹む諸菱クンに魔法石を差し出す影兵士可愛い。 “これで約束通り19回クリアだ”諸菱クンに付き合うのは、これで終わりなのか。 “僕の事、面倒に思ってるなら正直に言って下さい”今更だな、もうそんな時点は過ぎてるだろう。 “水篠さんが、僕の兄さんだったらって”“今日からお前は、俺の弟だ”水篠、 諸菱クンを何時の間にか気に入ったらしい。 “発音が少し難しいのですが、ジュンイチロウ・ミズシノと”水篠父、生きていたんか。 しかも迷宮内で何故か米国側に出てしまい拘束されたとは。 その事情聴取の為に右京が呼び戻されたのが、結果的に息子のアシストに成ってるのがナイス。 自社のギルドマスターを目指していると父親に相談した諸菱クン、 水篠が全面的に協力た事で試験に合格出来たのだろうと指摘されてしまう。 それでも社を任せて欲しいと熱意を伝える諸菱クン、父上から水篠を連れてくれば考えると条件を出されるのだった。 その頃、水篠は以前攻略を後回しにしたダンジョンの攻略に明け暮れていた。 “徒歩での移動はしんどいな”アイスベアのボス、水篠を乗せ雑魚悪魔を粉砕しながら前に進む。 便利で気に入られたので、彼はタンクと名付けられる事に。 そして49層から50層の間に立ち塞がるボスと配下の軍団に、水篠も自身と全勢力で挑む。 “ダンジョン、ゲート、モンスター、あんなのは前触れに過ぎない”水篠父、何かを知って戻って来たらしい。 水篠父、事情聴取を担当した右京が彼の息子の名に対して殺気を発した事で同じく殺気を漲らせる。 そしてそのまま戦いが始まり…“一瞬でミスター・ウキョウが負けた”事で、街が少し火の海になっただけで済んだと。 水篠父、S級以上の強さなのか。 “三つの素材の内、二つが手に入った”母上を救う為に必要なアイテム、あと一つ。
「Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。」、 クエストの配信、パーティの宣伝を兼ねた重要なコンテンツに成ってる世界観なのねん。 如何にも今の時代に考えられた物語って感じだが。 “先生にパーティリーダーをして頂きましょう”順当だな。 その頃、ユークの元居たパーディは別のダンジョンで苦戦を強いられていた。 超今更ながら“雑用係”に全面的に頼っていた事実を理解する事に。 “今後も一括管理という事にしよう”クローバー、今後も収入は一括管理していくと決めるのだった。 “流石先生です”ユークの配信、半日で6千再生を稼ぎ一気に注目の的に。 ユークに相談を受けたママル、新人中心のパーティの腕試しに適切なクエストを紹介してくれる事に。 スクリーンを手で触れると紙の依頼書が出て来るディスプレイ、本作何気なくハイテク世界だよな。 “次の配信を待つ声が”ママル、クローバーに期待してるらしい。 だが一方で、目立ち始めたユークに怒りの視線を向ける者が。 “俺は何度も何度も打診してんだよ、入ってやるって”予想以上に馬鹿だった。 ただし無駄に高価そうな服装だし、後で面倒臭い事に成りそうな気がしないでもない。 “褒めたって飴玉しか出んぞ”“出るんだ、飴玉”苦笑。 “配信映えする服買えば良かった”“髪型とか、これで良いんですか”見てくれを気にし始めるレインとシルク可愛い。 “(ダークエルフの年相応って)”酷い事を考えてるユーク苦笑。 “シルクはちゃんと17歳だから、お婆ちゃんじゃ無いよ”ユークの考えを呼んで大声で答えるマリナないす。 “ちなみにボクが一番年上、二十歳”ロリ二十歳ナイス>レイン。 森の中へ分け入ったクローバー、だが予想以上にレベルの高い魔獣と遭遇する事に。
「シャングリラ・フロンティア 2nd season」、 “サンラクさんがモグモグされちゃってますわ〜”苦笑。 そして予想通り、マーキングが消えるどころか一層リュカオーンに気に入られた証に成ってて笑った。 マーキング部分に武器を装備する事は可能になったが、装備したものは一定時間で破壊苦笑。 サンラク達、そのままエクストラシナリオを開始…約束が有った事を忘れ去ってないか。 “幾らでも付き合います…”付き合いという単語に自分でコーフンする玲ちゃんアホ可愛い。 そして本来のエリアボスに対峙するサンラク達。“約束の時間が迫って来てるんでな”忘れ去っては居なかったか。 “此処何処ですわ?”エムルが寝てる間にエリアボスの攻略は終わったらしい…。 “リュカオーン戦に比べたら大した戦いじゃ無いし”それで省略かよ。 “(うっかりリアル顔でデータ作成しちゃったんです)”秋津茜、リアルでも可愛いらしい。 路地裏で出会ったNPC丸出しの導師アーカヌム、 レベル99に成った者の前にだけ現れるとサイガ-0が解説してくれる事に。 サイガ-0の助言を聞いたサンラク、アーカヌムの試練を受けてみるのだった。 “俺のステータスを左右するアルカナムは”愚者苦笑。サンラクらしいがな。 リキャストタイムが半分になる加護“滅茶苦茶大当たりじゃ無いか!”、 だが受ける受けるダメージも増えるのは微妙じゃないか。 “やはり愚者でしたか”サイガ-0、愚者の獲得条件がレベル99に達する速度が早い方が偉える確率が高いと告げる。 更にサンラクに相談されたサイガ-0、彼のレベル99が更にその上を目指せる条件を満たしている事に驚くのだった。 “(一緒に夜明けを迎えてしまいました〜)”妄想玲ちゃん、ほんとアホ可愛いなぁ。 ルスト、シャンフロでも美形だな。


01 月 20 日 月曜日

曇り、日没後雨。大寒。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時で撤退。

空中庭園の気温、27.4/18.5/12.7/10.0℃。 湿度、78/88/45/61%。

夕食。肉野菜炒め、ニラ玉汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、大根の煮物、ミニトマト。

「SAKAMOTO DAYS」、 “貴方、まさかまた殺し屋に戻る気じゃ無いでしょうね”葵サン、旦那の過去を承知してるのね。 坂本、家族の為に手に入れた中華まんを“(全滅)”させられてしまい… その怒りを中華まん潰した張本人の娘では無く、彼女を追って来た連中にぶつけるのだった。 謎の小娘、チャイニーズマフィアのボスの娘で、両親は既に殺されているという。 そんな彼女に、坂本は“肉まんを作ってもらう”事を条件に保護する事を提案する。 坂本が初手を食らうとは珍しい光景が見られたが、全く効いては居なかった様で。 “要らないわよ、そんな血塗られたプレゼント”葵サン、坂本の前でビルから飛び降り…。 “思ったより高かった〜”苦笑。別に坂本の前で決死の覚悟を見せた訳では無かったんかい。 そんな葵サンとの約束で、“これからは人を助ける”人生を生きる事にしたと。 だから偶然出会っただけの娘も、命を狙わえてると知ったら助ける訳ね。 “これで良いのよ”“腹が立っていちいち殺してたらキリが無いネ”良い娘だな少糖。 そんな彼女が両親から引き継いだ陸家の宝。 その中に有った父上が少糖の為に残した酒、 娘と呑む為の秘蔵の品を坂本とシンはご相伴に預かるのだった。 “店長、エプロンぴったりネ”少糖、坂本商店で働く事に。 坂本家家訓第1条。“人を殺してはいけない”“(破ったら殺す)”“矛盾してるじゃないすか!”苦笑。 その頃、裏社会では坂本に10億円の懸賞金が掛けられていた…。絶対、家族が狙われる展開有るよな。
「もめんたりー・リリィ」、 “ゆりちゃんの事、もっともっと教えて下さい”れんげの問い掛けに応える形で、 ゆりとの出会いを語るさざんか…“行動が殺人鬼だ”苦笑。 あやめとさざんかは以前からの知り合いなのね。 一方、えりかとひなげしはえりかの部屋の籠もっていたが… ゆりが毎日一緒に旅に出ようと押し掛け続けて、最終的にひなげしが折れたって事か。 “これからどうすべきだろうか”グイグイ引っ張る役が居なく成り次の行動を決めかねている皆。 れんげの提案で、ゆりが好きだったという和食を皆で囲む事に。 その後、彼女達はゆりがやりたがっていた事をなぞる事にする。 最終的にはれんげが見たSNSの主しとろんを追いつつ、ゆりが探していた友達も探すと決めるのだった。 だが彼女達の前にまたしてもワイルドハントが、しかも3体同時に現れる。 そしてゆりが残した武器、ディルフィングがれんげの武器と一体化…敵3体瞬殺か。 改めて旅立ちを決意したれんげ、その脳裏にあるはずの無いゆりと過ごした時間の記憶が…。
「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」、 てーるー、ひーなーが誰かをジっと見つめている様を見つめる。 かーなーが“おじさんが好きだから”と指摘、likeの方ち理解したかったてーるー。 だがかーなーの反応は、方言でディテイルは判らなくとも気持ちは伝わり“loveの方だコレ!”苦笑。 具志堅にノックダウンされるてーるー笑った。 “おじさんって歳じゃ無くね”おじさんとかキスとか、魚の名前でしたとさ。苦笑。 “兄さ”投網の人、かーなーの兄ちゃんかい。 “海パンを新調した俺!”楽しそうだなてーるー。 “(きゃんさんの私服初めて見た、可愛い)”可愛いな、確かに。 “あんたは今、沖縄特有ののんびりした時間の中に居るわけ”ザ・ワールドおぶ沖縄苦笑。 “沖縄の人は時間丁度に来ないと言われており”笑った。 “内地で言う花見に近い感覚かも知れんね”ビーチパーティと言っても、別に海水浴では無いのだった。 “海で遊んでるのに勿体無いなって”“海は見るもんさ〜”あんまり泳がんのか。 “海入ったらむちゃむちゃするさ〜ね”かーなーですら翻訳に失敗する…べたべたって意味か。 “むちゃむちゃって方言だったば?”方言だと知って照れるかーなー、同じくショックを受ける皆さん苦笑。 むちゃむちゃは兎も角として、服がせまいとチリバコは察しの良い奴なら連想出来そうだがな。 “沖縄の天気予報は、全然当たらん”苦笑。 急な雨で相合い傘展開を妄想するてーるー、だが沖縄の人は基本傘をささないらしい。 “でーじなとん!”濡れ透けひーなーエっちぃ。そして流石に恥ずかしがって逃げちゃううひーなー超可愛い。 “比嘉さんと初めて会った場所だったね”それはてーるーが沖縄に来た日の話。 関東で発売日に買った漫画雑誌を持っていた所為で、偶然会った子供に未来人呼ばわりされるてーるー笑った。 てーるーを未来人呼ばわりした子供の付き添いしてたかーなーと、この時初めて会ったのか。 そんな彼女の為に、海に落ちた帽子を拾ってあげた事でてーるーはかーなーの心にグサっと刺さったらしい。 “かっこうエエ…”が最後まで続かないてーるー苦笑。 “内地では、ジャソプが早く読める…”事にショック受けて泣き出すひーなーアホ可愛い。“そこ?”苦笑。 で、かーなーが連れてた二人の、小っさい娘すずたんの方を詳しく紹介してくれないのか。 “(もう会えないのかな…)”と思っていた東京の男子、入学式の日に再会して運命を感じたかーなー。 てーるーにひーなーが方言全開で話し掛けていた事から、意味を教えるという形で話し掛ける事に成功したと。 かーなー、めちゃ可愛い。 かーなーが心配していた、自分の事を覚えてないって事は無かった様だがその辺りの描写も欲しいな。
「戦隊レッド 異世界で冒険者になる」、 “注射だけは勘弁してくれ”注射が苦手なヒーロー苦笑。 イドラ、正式に冒険者に成り改めて自分のステータスを知る。 最初から大魔道士で、各種レベルも高いらしい。 イドラを褒めまくるレッド“あんたは私の取り巻きか何か?”苦笑。 そして彼の能力を分析する為にレッドのステータスを開いたイドラだったが… 完全に雑誌のヒーロー紹介ページな画面が出て来て笑った。 イドラ、父上を侮辱されてブチ切れる。 “クエストで決着を付けようぜ!”レッド、脳筋のくせに良い事を言う。 大きな音を立てるべきでは無いダンジョンで、何時も通りに爆発エフェクト付き変身を行うレッド苦笑。 イドラの要請で必殺のキズナカイザーを呼び出したレッド、 しかし洞窟の中ではキズナカイザーは狭くて動けないのだった…腹痛いわ。 “結構な数の敵が潰れたみたいだし、結果オーライね”苦笑。 “私は、人を助ける為の魔法は躊躇わない!”イドラ格好イイ。 “可愛いなんて思われなくて結構よ”“イドラは可愛いってより美人系だもんな”“にゃ〜!”照れイドラ可愛い。 “イチャついてんじゃ無ぇ”苦笑。そんな状況に、ミノタウロス達ですら逃げ出す異質な魔物が現れる。 レッドはソレに、幹部怪人に似た気配を感じる。 “色々とツッコみたい所だけど!”レッドの回想に的確にツッコむイドラ苦笑。 “アバヨ〜”退場の仕方が可愛いな氷怪人。 で、その必殺武器は人数が必要っぽいのだが…反発してた連中の協力を得るんか。 “ビクトリーだからVの字に飛ぶってのは仕様?”“失敗だぜ!”笑った。 発射の際に皆の心が一つに成ってないとビームが分散してしまうらしい。 だが力を使い果たした事でレッドは変身が解けてしまう…。 “さっさと治しやがれ”イドラ、反目していた冒険者に助けられ目を覚ます。 そしてその事が“絆を感じたぜ”とレッドをも目覚めさせるのだった。“熱っ!”苦笑。 再びのビクトリー砲、今度は魔物を…爆散させるのだった。 “何、このポーズ”“俺達は何時の間にこんなポーズを”笑った。完全にレッドに飲まれてるぞ。 魔物を倒した後に現れた“何このオッサン”、魔物に変身していた怪人? やはり絶縁王もこの世界に転生してるとかなのかな。 “どんな苦手な事にも挑戦してみるものだな”“貴方ならそう言ってくれると思ったわ”だが 断固注射からは逃げるレッドなのだった。 保護した謎のオッサン、皆の知らぬ間に逃げ出し…謎の娘と騎士に始末されていた。
「青の祓魔師 -終夜篇-」、 “昔の、お前だったら、治療せずに立ち去っていただろうに”そもそも獅郎がスタスタ先に行ってなければな…。 “これ、叙任祝いに貰っとくわ”獅郎のトレードマークの眼鏡、彼の後見役だった“藤本”の遺品なのね。 “俺の身分証、俺だけの部屋…”“ジジィ、エクソシストに成った途端” 一人暮らしを始めて…滅茶苦茶ハメ外し始める獅郎笑った。 そして取っ替え引っ替え付き合う女性を変える獅郎を、ユリは独りで居るのと変わらないと評する。 “温かい目で見守ってあげましょうよぅ”満喫してるメフィストとは違い、 いたたまれない燐はこの時代を去って未来へ。 ユリ、度胸で悪魔が憑いていたゴーレムを大人しくさせ上層部から注目されるが獅郎からは反発を食らう。 “このガキ!”“ガキは貴方だよ!”苦笑。 この騒動の最中、獅郎とユリの間に“燐火…”が燃え上がる。 “悪魔大好きの変態にピッタリの部所が有って良かったな”という獅郎の皮肉を、 そのまま“毎日楽しいよ!”と受け止めるユリは良い娘や。 そんな能天気ユリに、獅郎は自分の身の上を少しだけ語る。 “私、獅郎の事、好きだよ”“ガキだ、あり得ない”獅郎、ユリの真っ直ぐな気持ちを受け止められず逃げ出す。 “貴方、私を見守ってくれてるの?”憑いてるのは間違い無さそうだが。 “恥ずかし過ぎて見てられねぇ〜”ラブコメを見てる気分になって悶える燐苦笑。 “悲劇の旅になるという事を、忘れない様に”だよな。 “友達なら良いぞ”ユリ、獅郎に受け入れられて調子に乗る…苦笑。 “9年という年月は、人間にとって大きなものです”ユリ、どんどん色っぽい女性に。
「Übel Blatt~ユーベルブラット~」、 魔剣と言うが、柄に妖精を縛り付けた呪いの品なのでは。 “あんな辛そうに泣いてる”ケインツェルとピーピにだけ、妖精の叫びが聞こえるのね。 魔剣の一閃を三度食らったケインツェル、月の光が届かない“僧院の最深部”に落ちてしまう。 “君の相手は、後ろだよ!”戦闘力ゼロの僧兵長ダサっ。 しかも最深部の罠を活用したケインツェルを卑怯呼ばわり苦笑。 “この辺りは昔、通りかかった事があって”別の姿だった頃に、師に詳しく教わった場所か。 当事者に昔の事を滔々と語る大僧正苦笑。 “あのしょんべん臭ぇ亜人のガキをブっ殺せって言ってんだよ!”下品な本性笑った。 そしてケインツェルがエルグナッハの封印を解いた事で、僧院の権威と砲壁が消失するのだった。 僧兵長ラシェブ、虐げられた人々の襲撃を受ける…何が起こったかは想像に難くないが、画で見たかった様な気も。 重要な防壁なのに、守備を任せた者達がボンクラ過ぎたな。