晴時々曇り。風花。
午前3時半就寝/午後1時起床。
紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。
空中庭園の気温、24.9/18.2/9.7/5.6℃。 湿度、65/81/47/55%。
夕食。とろろご飯、豆腐と油揚とキャベツと人参の味噌汁。
午後7時寝/午後8時再起動。
晩酌。サッポロ 濃いめのレモンサワー 深みの熟成。 肴、さつま揚げと大根と蒟蒻の煮物、クラッカー&アーモンド&ピーナッツ。
「ありふれた職業で世界最強 3rd season」、
主役を差し置いて光輝がトリか。ま、一番色々抱えていて、このダンジョンで苦労しそうだけどな。
“死ね!”“おいおい、それは勇者の言葉じゃ無いぞ”苦笑。
“良いタイミングだ、現実がやって来るぞ”ハジメ、雫を背負って現れる。
“南雲くんの背中が気持ち良くて”そんな場合じゃ無ぇ、さっさと起きろ雫。
だが目覚めた雫が何を言っても、光輝は彼女がハジメに洗脳されている設定から逃れられないのだった。
戦闘力は兎も角、この面子の中で一番メンタルが弱いとは情けない奴だな光輝。
“てめぇ、誰の許可を得て俺の女を呼び捨てにしてんだ”ハジメ、半ギレで光輝を軽く蹴り倒すのだった。
光輝、黒光輝と合体してイキる…愚か過ぎる。合体して多少パワーアップしても、ハジメに全く敵わない光輝哀れ。
そして、この情けない話に他の面子も全員集合と。“何処まで腐ってるんだ!”自分の事か?
光輝、力を吹き飛ばされた上で殴り倒される。
“天之河は試練をクリア出来なかった”その事実がある以上、この先暫くは眠ったままで居て貰うという事に。
そして光輝が意識を失っている中、雫は香織達に自分の想いを告白するのだった。
既に正妻ユエを筆頭としたハーレム状態なので、雫の告白に狼狽える女性は誰も居ませんでしたとさ。
というか既にバレバレだったと言うべきか。
ハジメ達、遂に最深部に到達する。此処には、どんなモノが待っているのか。
「ニートくノ一となぜか同棲はじめました」、
政、ご近所の女子高生陽葵がバイトしているスーパーで買い物する。
そんな陽葵、以前は死んだ魚の目をしていた政が最近生き生きしている理由を女の子と同棲し始めた所為だと判断。
ただし“(私のラブラブセンサーが全然反応しない!)”という事で、
二人の間に何のイチャコラ関係は発生して無いと判断しているのだった。
“(あのお姉さん、あっと言う間に引き籠もってしまったんです!)”良く見てるなぁ、ストーカ=気質なのでわ。
“(恋愛力、たったの5、ゴミです)”苦笑。
一方ですぐ隣の緋那と透は、判り易いイチャラブ関係を隠そうともしていないのだった。
“イチャイチャがメインでイチャイチャの隙に日常生活を送ってる感じです”苦笑。
“何か時々爆発してるんですよね”リア充爆発しろの呪いだと解釈してるらしい。
緋那、あんな感じなのに21歳なのか…そりゃ当然ヤル事やる年齢か。
“(あの奇行さえ無ければ)”スーパーの店長からも、変な娘と思われてる陽葵ないす。
白津莉が何時もボディースーツな理由、ジャージだけ脱いで出陣し帰ったら即また上だけ来てゲーム再開する為苦笑。
“選択しなくて大丈夫なの?”“ご安心あれ”忍び装束、気が具現化してる代物なので解除〜再生で常に清潔らしい…
つまり普段からほぼ全裸という解釈も。
でもジャージは違うよね?と政に洗濯されてしまうのだった。
ジャージが乾くまでの間に政のパーカーを借りた白津莉…“これはまさかの、彼パーカーという奴では”笑った。
そして白津莉、彩夢を叩き出す際に陽葵に彼パーカー姿を見られる…“伝説の彼パーの使い手だったとは”笑った。
“もう誰もが気付いていると思うが”ラブコメラー苦笑。
それにしても、白津莉は忍び装束解除して政のパーカー直に着てるのか…エロぃ。
“素肌で直接触れたいと言いますか”実は政が好き好きな白津莉、ジャージが乾いてもパーカーを着ていたがるのだった。
そんな彼女の本音を“微塵も感知出来ない、恋愛節穴少女である”笑った。
陽葵ED可愛い。ED画の白津莉、何でアヘ顔なんだろうか。
「没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた」、
リアムに関して語っている“我”ちゃん何者ですか。
スカーレットを王都に残して村に帰ったリアム、レイナから近くにトロールの集落が有ると聞かされる。
そしてリアムはトロール達が人間と衝突して新国家の問題と成る前に彼等と友好関係を築く事を考えるのだった。
トロールの集落を訪ねたリアム、周辺には鉄鉱石が産出している事を知る。
だが出会ったトロールは、人間は信用成らないといきなり棍棒を振り回して来る始末。
おまけに単なる脳筋かと思わせて、リアムを的確に追い詰める戦術を使って来るのだった。
そんなトロールの長、リアムが戦っている最中に他のトロールを守った事で話を聞くと言う。
そしてトロール達は、リアムと友誼を結ぶ前に村を見せてくれと言い出す。
だが村に案内されたトロールの長、クリスにいきなり張り倒されるのだった…笑った。
昔から顔を合わせれば取り敢えず殴り合う関係だったらしい。
“私に負けたんだから、何時も通りいっこ言う事聞きなさい”というクリスの発案で、
トロールの長はリアムと主従関係を結びガイと名付けられる。
身体は一回り小さくなり多少ガタいの良い人間の男性サイズになったが、パワーは大幅にアップしたらしい。
そして他のトロール達とも主従関係を結び、彼等はトロールからギガースへと進化したのだった。
“力仕事はそれがしに任せるでござる”クリスの荷運びを手伝ってくれるガイ、良い奴だな。
“これで勝ったと思うなよ!”苦笑。今迄も、大抵クリスの方から喧嘩売ってたっぽいな。
リアム、鉄では作れないとラードーンが語る鎧を実験の結果完成させる。
だが…名前が思い付かない所為で15個しか生産出来なかったのだった。苦笑。
そんな折、またまた人間の馬鹿者達がリアム達の村に現れる。
そしてリアムの代わりに、エルフの一人ニーナがレイナの指示を受けて賊を殲滅。
更にリアムを一番弱いと勘違いした賊の長が吹っ飛ばされて彼等は逃げ去るのだった。
リアム、別世界の別邸を暫くぶりに訪問。そこでウンディーネ達を動員して水と塩の精製に励む。
そんな中、リアムは最初にウンディーネから精霊化した個体に物に憑依して人間界に干渉出来る様になったと報告を受ける。
そしてリアムは、彼女にゼロと名を与えてセルシウスへと進化させるのだった。
リアム、自分が使役する精霊を憑依させた鎧をクリスとレイナ、そしてガイに与えて戦力強化を図るのだった。
そんな彼をラードーンは面白い奴と興味深く観察を続ける。
ただし村の戦力が増した場合の問題点に関して、何か言いたい事がある様子だが。
「妃教育から逃げたい私」、
“私の目の前に、魔女と天使が居る”王妃様を魔女呼ばわりするレティシア笑った。
そして彼女の言う通り、第二王子マティアスはほんと可愛らしい。れてぃ〜と言って走り寄って来る様はマジ天使。
だがそうするとクラークが時々合ってる謎の美女は誰なんだ、彼女が王妃様なのではと予想してたんだが。
マティアスがレティシアにチュっとしようとした途端に現れて邪魔するクラーク苦笑。
“それで、クラーク様との赤ちゃんの事、想像しちゃったりしたの?”笑った。ナイス突っ込みだブリアナ。
“抵抗してるけどまんざらじゃなくて順序に従ってくれたらウェルカムって事ですよね”
ライスのざっくり正しいまとめ笑った。
“これ以上奥様を困らせるならただじゃおきません”“へい”“王子喜んじゃった”苦笑。
“あんた、クラーク様と本当に上手く行ってる?”ブリアナ、
クラーク王子が“謎の長身美女”と一緒に居る様子を見た事をレティシアに話す。
それを聞いたレティシア…“なんじゃいそりゃ〜!”笑った。
“殴り込みよ”レティシアらしい。“面倒臭い事になって来た”“面白い事になって来た”苦笑。
“ブリアナ、協力して”“嫌よ”“クラーク様の倍額出すわ”“任せて〜”笑った。
“私はレティシアの味方で居たいのよ”“金銭に惑わされた理由では無かったのですね”“当たり前じゃない”苦笑。
って事で、ブリアナとマリア、そして面白がってるルイとライルも調査を開始する。
王城の関係者に話を聞けば聞く程、謎の美女とクラークの関係は怪しい感じに。
侍従や侍女、衛兵達ですら素性を知らないって事は、王族では無いのか。
だがマリアは、自分がクラークに雇われた経緯を思い出しクラーク王子に裏の顔が有るとはどうしても思えないのだった。
その上でマリアは、最終的にはレティシアの味方をすると決意する。
そしてある日。クラークと謎の美女が出掛けた日に合わせて、
マリアとブリアナそしてルイとライルは結託してレティシアの脱出を手引きする。
“行くしか無いでしょ!”“心の準備が”苦笑。
レティシア、ブリアナに背中を押されて二人が居る場に踏み込む。
“始めまして、レティシア様”“男性!”爆笑。
デルバラン王の弟でルイ王子の叔父だと言う…その事に気付かないルイ王子役立たず苦笑。
“だって僕は、美しいでしょ?”ニール公爵、面白過ぎる。
“ニール公爵は見てるだけで楽しいだろ?”“ちょっとまだ反応に困ります”普通に面白い。
ニール公爵、お邪魔虫なのでブリアナを伴って退散するのだった。
そしてクラークは、ニール公爵の勧め通りにレティシアを連れてデートに出掛ける事に。
“買えたそ〜”出店でスィーツを買えただけで大はしゃぎのクラーク王子可愛い。
“間接キス”“このストローは初デートの記念に盛って帰ろう”苦笑。
“この平和を、長く守って行きたいな”レティシア、クラークの意外に真面目な一面を知る事に。
“今日の記念に”クラーク、レティシアにオルゴールを贈るのだった。
“ふとした時に逃げてしまうかも”“必ずレティを追い掛けるから”二人、ちょっと良い感じに。
“幸せそうで何よりですね”“やっと一歩踏み出した感じかしら”全員でずっと見てたのねナイス。
“ま〜さか叔父上がクラーク殿の浮気相手だったとは”“言い方に語弊がありますよ”苦笑。
“罪深い程にボクは美しい”“何、この面白い人”笑った。ブリアナにもニール公爵の面白さが伝わった様で。
ブリアナの玉の輿先候補その2かな。
「いずれ最強の錬金術師?」、
“出来たよ、冷蔵庫!”扉を開けたままにして涼むカエデ達可愛い。
冷却自体は魔法なのに、素材をわざわざ錬成したステンレスにしてるタクミ苦笑。
3台作ったのは三人に一つずつ持たせるのか?とか思ったが自分達で使うのは1台で、残りはパペックに卸すのね。
希少な鉱石の入手についてギルドのハンスに相談したタクミ、
鉱山の魔物討伐クエストを受けて自分で鉱石を採掘し自分で錬成するという裏技を勧められる。
相変わらず親切な人だなハンス。
“そんなタクミに朗報だ”更にタクミ、ギルマスからトレント材の収穫と護衛の依頼も押し付けられる。
“どれだけブラックなギルドですか”“気付いちゃった?”笑った。
タクミ、依頼の途中で一旦戻ったというライルを自宅に招いて歓待する。
パペック氏、タクミの為に足を用意してくれる事に。“冷蔵庫の追加生産を、何卒〜”苦笑。
あちこち回って帰宅が遅くなったタクミと付き合ったライル、途中で物凄い殺気を放つ者に出会す…
“(コイツを相手にするには、装備が足りねぇ)”と咄嗟に逃げたライル、
タクミの従者であるソフィアに殺され掛けるのだった。苦笑。
“お前、ライルか?”“ひょっとしてカエデちゃん、可愛くなったね〜”“お前、嫌い”ライル哀れ。
ムーラン商会では魔馬の世話もしていたというマリアが御者を務めるのね。
そうしてタクミ達が出立した後になって、ギルドには街道での魔物の活動が活発化しているという情報が入る。
タクク達、ちょっとだけ苦労したがトレントの討伐に成功。
そして鉱山の街ホルアスに到着した彼等は、鉱山の天敵アイアンモール討伐の依頼を受けた上で鉱山に入る。
“コイツは当たりだな”タクミが希少な鉱石をやたら掘り当てるのは、未だ未だ加護が効いているって事か。
“こんなに簡単に魔物を倒せて良いのでしょうか”“大激闘をお望みなんですか?”苦笑。
“ずっと土の中に引き籠もってるモグラです〜”便器から進化したなマリア。
拠点の街に戻ったタクミ、旅にも同行した鍛冶師ドガンボから錬成の基礎を学ぶ事に。
そうして得られた合金から、タクミはソフィアとマリアの装備を整える。
この展開、ノルン様の期待している通りの展開らしい。
その1年後。“この世界の安寧の為に”転生勇者、悪い顔してるなぁ。
タクミに盾を希望したソフィア、彼の仕事を直接支援出来る助手が必要だと痛感する。
「Sランクモンスターの《ベヒーモス》だけど、猫と間違われてエルフ娘の騎士として暮らしてます」、
“最期まで敵から目を逸らさなかった強き者の骨格”ステラの前世の骨を手に入れた依頼主レイス、熱い事を言うね。
“(胸が痛いのだ、キュンキュンするのだ)”“(吾輩には、お前が判らん)”苦笑。
取り敢えず、ステラは特にショックを受けたとか昔の恨みを思い出したとかは無い様で。
そこへ現れたアナ姐さんから、アリアはBランク冒険者の証を渡される。
“それ、美味いのか”レイスが摘んできたスズランへのステラの感想苦笑。
その夜。タマは謎の気配に目を覚ます。
遅れて目覚めたアリア、レイスから新たな迷宮が生まれた瞬間に出会したのかも知れないと教わる。
その状況を脱したアリア達、レイスからはとって返して迷宮の初攻略者と成る事を勧められる。
“我は協力して戦えるのだ”ステラの操縦法を書いたメモをアリアに持たせてるヴァルカンないす。
そうして森の奥へ進んだアリア達、謎の囁き声に導かれる。
結果魔物に出会したアリア、撤退を決意するが…“帰っちゃうの?”苦笑。
そしてアリア達の前にハイピクシーのリリとハイドアイアドのフェリが現れる。
“私達は、この子とお友達に成りたくて”タマ目当てで、アリア達を手伝ってくれるつもりだったらしい。
身体のサイズは兎も角、肌色面積多めのリリとフェリないす。
ボス攻略の前に一旦街に行くと言うアリアに、リリとフェリがくっついて来ましたとさ。
完全にお上りさんなリリとフェリ、ほぼ同類なステラ苦笑。
レイスの館を訪れたアリア、
リリとフェリの協力で最初に手に入れた箱に入っていた小瓶の中身が物凄い貴重な秘薬だと教わる。
だがレイスはそれ以上に、アリアがリリとフェリを伴った事で言葉に詰まる。
な〜んか、リリとフェリの危機に繋がりそうな気配が。
毎回お約束なお風呂シーン。フェリの真っ平らなお胸も湯気無しとか最高だな。
リリは身体は小さいが胸がデカいので有り難みが無い。
で、わざわざ白くボカされてる部分が明らかになるメディアは出るのかな。
“遂に、この時が”ステラ、た〜っぷりタマを堪能する。
その夜、アリア達と合流する為に夜道を急いでいたヴァルカンは出会したスケルトンを倒すが…。
スケルトンが現れた傍の墓にスズランが供えられてるのは、つまりレイス氏の婚約者って事かな。
アリア達は気付かずスルーしてたが、レイスは過去形で語っていたんだよなぁ。
するともしかして、妖精達を使って死者を蘇らせる事を目論んだりしてるのか。
翌日。アリア達は改めて迷宮の攻略を再開。迷宮の中迄は、リリとフェリは付き合わないのね。
だが留守番を決め込んだ二人の背後から、何者かが近付いていた。
一方迷宮のボス部屋に踏み込んだアリア達は、Bランクの魔物トレントドレイクと対峙していた。
“(ステラがご主人と連携を取る日が来るとは)”ご褒美目当てだぞ。
そして連携が取れていた事で、ボスの攻略に成功。
直後に現れた宝箱から現れたスクロールから、アリアは神聖属性の魔法を得る。
しかし帰還したアリア達は、リリとフェリが居なく成っている事を知る…
やはりレイスに拉致されたか。
晴時々曇り。
午前零時就寝/午前2時半不本意な覚醒/以後読書。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索。定時で撤退。
空中庭園の気温、19.9/16.1/8.3/3.9℃。 湿度、59/80/49/72%。
夕食。目玉焼き、豆腐ともやしと長葱と人参の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時半再起動。
晩酌。サッポロ 濃いめのレモンサワー 深みの熟成。 肴、豚とブロッコリーと玉葱の炒め物。
「Unnamed Memory Act.2」、
ティナーシャ、トゥルダールの魔法学園を視察する。
更に公開講義も行う事になっていたが…
そこで学園の建物が崩れて大勢の子供達が犠牲に成るという悲劇が起きてしまうのだった。
そしてティナーシャは魔法の無力さを噛み締めるが…そこで彼女は時間を遡る方法を自分は持っている事を思い出す。
“発動しませんでした”事後報告したティナーシャ、
結局子供達を助ける事が出来ずオスカーにちょっと慰めて欲しかったのね。
ファルサス、セザル軍の侵攻を受ける事に。
だが奇襲に成功していると思い込んだセザル軍、ファルサスに迎え撃たれ壊滅…
かと思われたが、倒された兵士達が復活するのだった。敵側にネクロマンサーが居るのか。
“今のを俺に向かって撃て、そうすればティナーシャが気付く”“そういう呼び出し方は止めてくださいよ”苦笑。
しかも今回は、ティナーシャが個人では無くトゥルダールの対禁呪魔法政策の一貫で軍を派兵してくれたと。
“戦争中なんですけど?”ティナーシャをキスで送り出すオスカーないす。
“足が無いじゃないですか、大きいし”蛇の姿をした魔物が少し苦手なティナーシャ可愛い。
“足を付ければ良いの?”苦笑。
そんな蛇魔物はティナーシャと従僕の精霊に拠って肉塊に…だが魔物は周囲に居た術者を食って復活する。
一旦は自由にして良いと解放した精霊たちだが、今回は大勢動員する必要が有って居てくれて助かったな。
一瞬ヤバかったがティナーシャは魔物を消滅させる事に成功し、
同じ頃オスカー達が対峙していたゾンビ兵団も自滅する。
だが疲弊したティナーシャ、敵に拉致されてしまう事に。
オスカーは結局これが敵の本当の狙いだったのだと悟るのだった。
「外れスキル《木の実マスター》 ~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件について~」、
ライト、剣を作って貰う為に鍛冶師の紹介を頼みに職人ギルドを訪れるが…
職人は聖女派が多いので、反目してる彼の依頼を受けてくれる者は居ないだろうと断られてしまう。
それでも食い下がったライトに、訳アリらしいとはいえ可能性がゼロでは無い工房を紹介してくれる受付さんは良い人だな。
そうして職人街を訪れたライト、野郎共に追い詰められていた若い娘を助ける事に。“剣神式…柄当”苦笑。
“ウチ、ちっちゃい娘大好き〜”アイラたん、助けた娘に好かれる。
しかもその娘モニカが、探していたボルスト工房の職人その人なのだった。
タコ焼き型付きフライパンの宣伝を始めるモニカ笑った。
“金属を思い通りの性質に変えられる”物凄いスキルだな。
しかも目の前で、ライトの手の形にピッタリ合わせた木材まで切れてしまうハサミを打って見せるモニカ本当に凄い。
だが肝心の、剣だけは打てないと断られてしまう。
“剣が打てなくても、職人としてやって行けると証明せなあかんねん”ふむ。
向かいにある“もう一つのボルスト工房”、父親の工房が怪しい客からも武器の注文を受けてる事に反発して、
武器を撃たない鍛冶職人にコダわってる訳ね。
そしてそちらは半年先まで注文が入っていて結局受けられないと断られてしまうライト。
そんな彼に、親父さんの工房の弟子であるケインが声を掛けて来る。
モニカの祖母を襲った野盗達が、祖母を殺した剣がモニカの打った品だった事から武器を打たないと決めたのか。
それはそれとして…ボルスト工房が武器商人と取引してる事で、モニカは出て行ってると。
しかし親父が武器商人ザムドと取引しているのは、
武器の製造を引き受けなければモニカに力付くで武器を作らせると脅されている所為らしい…。
“ココはウチのおごりやから”“ピザ追加して良いですか?”アイラたん現金可愛い。
ザムド、聖女派だったか。しかも無茶な武器の追加発注は聖女からの依頼だったとは。
その夜。食事を終えて帰宅したモニカはザムドの手下に拉致されてしまい、ライトへの呼出状が届く。
武器を背負って熱り立ってるモニカの親父ナイスだが、ライトは自分に任せておけと言うのだった。
“御託は良いよ、寝てろ”睡魔ちゃんグッジョブ。
ま、多分ライトが直接相手しても面倒臭いだけで負けはしなかっただろうけど。
ただしこれでは事態の本質的な解決には成って無いよな。
「グリザイア:ファントムトリガー」、
“次生まれて来る時は、ちゃんと善人に生まれて来いよ”最終的には息の根を止めるのに、
その前にたっぷりボコるアオイは良い性格しとる。ま、そのレベルの社会のゴミだったんだろうけど。
バイクの洗車するのにわざわざ水着姿なレナとマキないす。
出発したばかりのハズのユーキまで呼び戻された仕事の所為で、ハルトは今ひとつ機嫌が良くないらしい。
“この子は私が作った”“遺伝子組み換え済み”ハルト、デザイナーズベビーだったんか。
“人形コア第3世代”有能だが寿命が短いという点を改良したのがハルトと。
この頃、学園長も学園の生徒だったのね。
そしてマトモに子供の相手を出来る者は誰も居らず、消去法で押し付けられたアオイ。
赤ん坊ハルトに餃子食わせて喉に詰まらせたのでビールで流し込もうとするアオイ苦笑。
更にある夜。アオイはハルトを背負ったまま仕事に出掛け、
“現場じゃ使えるものはなんでも使う”赤ん坊でも盾にするアオイ酷っ。
“愛情を受けずに育ったガキはロクな大人に成らねぇ”“貴女がそれを言いますか”苦笑。
無茶苦茶やってるが、一応アオイは教わった通りにハルトを扱ってるって事らしい。
ハルト視点で“異常者だらけ”の中で唯一マトモな大人でハルトの人格形成に大きな影響を与えた人物がエニシ氏と。
“アオイはバカだけど強いね”ハルト(中)良く言う。
“アンタって書類上は女性って事になってるけど”“タマ付いてんじゃないの?”“成程”納得するハルト笑った。
“ホラ、付いて無ぇだろ”ジャージめくって股間見せるアオイ苦笑。
“何キレてんだ、彼奴”“私とミンちゃんは未だに反対よ”この世代の大勢は、
ハルトが殺人マシーンに育つ事には反対だったらしい。
そんな旧世代一同とハルトが訪ねたのは“師匠”の墓…アオイ、亡くなってるのか。
「サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話」、
“四天王としての、初出張だ”ビジネススーツなのかよ相変わらずだなウチムラ。
“財布持ったか?”めちゃくちゃ心配してるウルマンダー可愛い。
そんなウルマンダーに見送られてウチムラが訪れた国ランページ、豊かな国と国交を結ぶのが目的と。
ランページ王、既にウチムラに関して色々と調べてましたとさ。
“何故、真っ先に我に挨拶に来なかった?”ちょっとお怒り。
更に“黄金の国の王に銀だと?”ウチムラの献上品、軽く吹き飛ばされる。
だがシルフィードと共に開発したローズマリンには興味を抱いて貰えたらしい。
本命を引き立てる為、敢えて気に入られないであろう銀製品を先に見せたのかウチムラ。
“本当に、効果があればな”ランページ王、ローズマリンの効果を自身の身体で証明しろとウチムラに魔物をけしかける。
そして無事にローズマリンは効果を発揮、結果追い払われた魔物がランページ王へと牙を剥く事に。
王にとっては余裕で倒せる対象だったが、その際にウチムラも咄嗟に助けに動いていた事で王から評価されるのだった。
だがウチムラは、1ヶ月で生産可能な量のローズマリンを1週間で持って来いと言われてしまうのだった。
“(コイツ、営業のくせに)”“シルフィードさん、サボろうとしてますね”苦笑。
そこへランページ王から、効果が有ったからと更に追加で100セットの発注が入る。
“すみません、もう100セット追加で”苦笑。
“まさに計画通り”ワルい顔のウチムラ笑った。こっちに来て、一番成功したかな。足元をすくわれないと良いが。
ウチムラが焼酎ロックなのに、おごりでブランデーロック飲みな大将ナイス。
こうして居酒屋を満喫していたウチムラのグラスがヒビ割れ…直後、ランページから注文キャンセルの連絡が。
“我が国が懇意にしている商人”から同等の品を半額で買える事に成ったと言う…そんなハズは。
ウチムラ、何時も通りに魔王様へ謝罪に訪れる。だが魔王様も、何時も通りウチムラに激励の言葉を授けるのだった。
“元気そうじゃないか”今回の事でかなり迷惑したはずのゲーノームがウチムラに優しいのが意外だ。
そしてシルフィードも、暇になって魔導書を読む時間が出来たと言う…気を使ってくれてるくさい。
ウチムラ、袋詰にされて拉致される…ウルマンダー、食事への誘い方が無茶苦茶で可愛い。
“ひょっとして励ましてくれてます?”“そんな訳”照れウルマンダー可愛い。
“(これは良い雰囲気という奴では)”良い雰囲気だぞ〜。
だが…別に悪気は無いんだろうけどオルルも参戦してしまうのだった。
ウチムラ、再び奮い立つ。
一方でランページ王に代替品で取り入った商人、ブタガリアンはどんな手を使ったのか。
本当に同等の品質で半額なのかが先ず気になるが。
晴後曇り一時雪。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索。定時で撤退。
空中庭園の気温、25.6/18.9/11.8/7.7℃。 湿度、59/80/40/53%。
夕食。鶏唐揚げ(家製)、小松菜ともやしとキャベツと人参の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。サッポロ 濃いめのレモンサワー 深みの熟成。 肴、鶏唐揚げ(残り)。
「Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season【反撃編】」、
“刺したらどうですかぁ〜”改めて近くで見ても、素晴らしく最適なサイズの胸だなぁカペラ。
“あんなに、私と愛し合ったくせに”“私とクルシュ様はそんな安っぽい関係じゃ無い!”それを
想像した事がある視聴者が居ないとは言わせない内容の煽りナイス。
“演出を失敗しましたねぇ〜”色欲だけに、イヤらしい方向の話しか基本出来ないんだろうな。
“無理やったやろ”カペラが現れると予想して罠を張っていたとは、アナスタシア様ナイス過ぎる。
そしてカペラが突き落とされた先、数階層下の空間にはアルが待ち構えてましたとさ。
一方、レグルスとの戦いではラインハルトにお任せでは無くエミリアも参戦してるのが素敵。
“満たされてるなら、奥さん達をもっと大事にして!”“私、貴方の事、大嫌いだわ!”エミリアたんナイス。
首に股間に顔面、徹底して急所を狙うエミリアたんほんとナイス。
“何処までも馬鹿げてるな君”お前が言うなや。
スバル、エミリアからレグルスが“小さな王”と呼ばれていたと聞かされ相手が何者かに関して何か気付いたらしい。
同じ頃。プリシラとリリアナは包帯女シリウスと対峙していた。
“愛ですよね”“愛です!”リリアナ、コロっとシリウスの話に感化されてしまい…
プリシラの熱いキスで正気に戻されるのだった。“もうお嫁に行けない”苦笑。
シリウス、改めて名乗りプリシラを敵として認めるのだった。
そしてシリウスの言葉が、どんな時でも自信満々なプリシラの表情を曇らせる事に。
“そいつの心臓が動いてるか、確かめてくれ”スバルの言葉は、レグルスの表情を曇らせましたとさ。
“答え合わせは…その顔を見れば充分だな”スバルの予想、レグルスの権能をズバり当てた様で。
<ブレイクタイム/>大罪司教はデフォルメキャラにしてもウザいな。
「天久鷹央の推理カルテ」、
<本編外/>特番…またかいな。
「アラフォー男の異世界通販」、
“川辺で魚釣ってつみれ汁”中々美味そうだ。
ケンイチ、アネモネが歳の割に小さい事を心配して早く定住先を見付けなければと考える。
一方アネモネの方は、取り敢えず“(今日もお腹いっぱい食べたいな〜)”と考えてましたとさ。
“家、召喚”開けた土地だけ用意すれば、取り敢えずすぐ住めるのは便利だ。
ケンイチ、森猫サマにベルと名付ける。
アネモネ、算数は嫌いだが文字の読み書きはあっと言う間に覚え、更にケンイチの母国語も覚えたいと言う。
地頭は悪くは無さそうだ。
そんな新住居にある日、ミャレーが現れましたとさ。
森猫サマと馬車の臭いだけを辿って追って来たらしい…凄いな。
そしてケンイチ、ミャレーの同居をアッサリ認める。
“マロウの娘に、ノースポールが求婚したにゃ”意外な話が。
アネモネはまだしも、ミャレーも一緒に風呂入ってるのにノーリアクションなケンイチ苦笑。
飼い猫が増えたくらいにしか思って無さそうだな。
そして顔以外毛に覆われてるので、ミャレーが全裸で居ても全くボカシ不要ナイス。
ケンイチ、ミャレーが絵本に興味を持った事で絵本が商売に成ると考える。
そしてアネモネからこの世界の童話を聞き、それを絵本に仕上げるケンイチ…完全に同人作家のソレだ。
ケンイチ、湖から現れた者を警戒する。
一方で彼等の方も、野盗が住み着いた可能性を警戒して見に来たと言う。
だが森猫様ベルが彼に懐いている事で、地元の猫獣人ニャニャスと元役人だったというクロトンから信用される事に。
そしてクロトンが、ケンイチ作の絵本の最初の客になるのだった。
“草採ってる最中だから”“此処にはアネモネも居ないにゃ〜”“発情期か?”“そんなんじゃ無いにゃ”
そんなんじゃ無くてもヤルんか、既にそういう関係だったか〜。
一緒に風呂入っても全く気にしないのは、互いの裸を見ても今更狼狽えない関係に発展済みだった所為か。
河原で一緒に野営した時は他の猫獣人やアナマさんも近くで寝てたから、
ケンイチのログハウスに最初に泊まった夜にヤラかしたって事かな。
化学防護服が必要なスローライフ苦笑。ディーゼル燃料の制作か。
その事に掛かり切りだった所為で構って貰えずムクれていたアネモネのご機嫌取りを兼ね、
ケンイチはクロトンが以前役人をしていたという近隣の街アストランティアを訪れる。
来た事が有ると言うミャレー、意外に行動範囲広いな。
“(先ず行くのは、この街の冒険者ギルドだ)”受付さん美人の法則はこの世界でも有効、そしてデカぃ。
ミャレーは気にしてないが、ケンイチがガン見してたのに気付いてまたムクれてるアネモネ可愛い。
改めてこの街でも冒険者登録を行おうと考えたケンイチと付き合うミャレー、
だがケンイチの登録証を確認した受付サンは彼のダリヤの街での武勇伝を知り驚くのだった。
ケンイチ、ミャレーから“魔道士の婆さんの店”を紹介される。
そこでケンイチは、液体から特定の成分だけを分離する魔道具の存在を知る…燃料の精製に最適か。
ケンイチ、言い値で魔道具を買う。更にアネモネが興味を持った“魔導書!”も購入するのだった。
店の外に出たケンイチ達、以前家に来たニャニャスに再会する。
だが彼は、急いでいると言って挨拶もそこそこに姿を消す…。
そしてケンイチは、クロトンと娘が見るからにガラの悪い連中に取り囲まれている様を目撃してしまい。
“助けてあげないの?…”アネモネが居なかったら微妙に見捨てそうな感じだったのが何かリアルだな。
“アネモネを頼む”“任せるにゃ”“あとヤバくなったら手助けも頼む”“…任せるにゃ”ミャレー頼り過ぎ苦笑。
ケンイチ、雑な変装をした上でクロトン父娘を助けに入り…彼等にも怯えられるのだった。
“スパイスシンジケードだよ”役人だった頃に摘発した事で、恨みを買ってたのか。
アネモネ、クロトンの娘マリーと仲良くなる。この事だけでも、彼等を助けた甲斐が有ったな。
その後、アネモネとマリーは互いの家を行き来する様になり。
“そんなある日”結果的に懇意に成ったクロトンから、薬を売って欲しいと泣き付かれる。
罹ると先ず助からないという病気にマリーが罹ったというクロトンの為、
ケンイチは取り敢えず解熱剤を渡した上で魔道士の婆さん改メお姉さんに助力を求める。
そしてこの病は治癒魔法では無く薬草の方が効果が有ると聞かされるのだった。
だが薬草を採りにケンイチとクロトンそしてニャニャスが出掛けて男手が留守になった家を、
シンジケートの連中が見張っていた…。
作画レベルは微妙だが、展開の早さと物語の濃さは良。
まぁ晴。
午前零時就寝/午前4時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索、会議(対面)。定時で撤退。
空中庭園の気温、25.6/18.1/10.3/6.2℃。 湿度、59/78/41/53%。
夕食。ブロッコリーとキャベツともやしとピーマンとソーセージの炒め物、豆腐ともやしと韮と人参の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後10時再起動。
晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、金目鯛の干物、数の子入りわさび漬け、冷奴。
「マジック・メイカー~異世界魔法の作り方~」、
シオン、マリーお姉ちゃんと結婚出来る可能性を考える…。
“(何を考えているんだ、僕は)”健全だぞ、魔法バカにしては実に健全だ。
“良く判らないな…”“それはこっちの台詞よ”マリーお姉ちゃんに激しく同意。
シオン、空中と水中で魔力を放出した際に何の差異も無い事に着目する。
“さっきの水、何処から出て来たの!”珍しく、シオン自身よりもマリーお姉ちゃんの方が興奮してて可愛い。
そして目の前で実演されただけで、早速自分達も出来てしまうマリーお姉ちゃんとローズも凄ぇな。
シオン、魔法が魔物に有効かを検証する為、グラストに頼んで冒険者として魔物に立ち向かってみる事に…。
シオンだけでなく、マリーお姉ちゃんとローズも一緒にかい。
父上には内緒でグラストに後見人を頼んだのだが、サックり父上にもバレてましたとさ。
それにしてもグラストはプラチナランクの冒険者ってのが凄いと思ったら、父上はダイヤランクだと言う。
それはそんな高ランクの奴が実在したのかと周囲がザワつくレベルなのだった。
“先に依頼を受けると良い、話はその後だ”お説教タイムです。
“予想通りだったな”“ここ数日、マリーが私やエマと話す時、目が泳いでいたからな”笑った。
隠し事が出来ないマリーお姉ちゃん可愛い。
“次からは私にも話しなさい”父上も、シオンの企みに協力してくれる事に。
父上が魔物退治する所を見るのは初だが、コボルト四体を瞬殺凄ぇ。
“ゴブリンよりは楽な相手だ”この世界では、コボルトの方が格下なのか。
シオンの魔法はコボルト退治に有効、そして魔法発動迄の間はマリーお姉ちゃんとローズが前衛で盾に成るのか。
初なのに、中々見事な連携だった。“初戦にしては良い動きだった”父上も同意見と。
そして“さぁ行くぞ!さっき他の足跡も見付けておいた”笑った。
父上が一番、この機会に子供達に経験積ませる気満々なのだった。
これ、帰宅後に父上が母上に説教食らう展開なのでは。
父上とグラストが戦利品を集める為と三人に休憩を指示していた最中、
シオンはコボルトの巣の一つから何かの気配を感じ…籠に入れられた妖精が居ましたとさ。
そして三人は、蓋を開けて妖精を逃がしてやるのだった。
妖精は三人を暫くジっと見て、そして何処かへ飛んで行くのだった。
これは後日“あの時助けて頂いた妖精です”展開の予感。
そして…帰宅したシオン達だったが、母上と目を合わせない父上笑った。
“あなた、ちょっと”“私が悪かった、燭台の角だけは!”腹痛い。“何があったの?”母上、怒ると怖ぇ。
“元々、お父さんから話を聞いていたわ”“この機会に出来るだけ討伐の経験を積ませようとしたのでしょう”
全てお見通しな上で、ボロボロになるまで頑張り過ぎた事を母上は怒ったのだった。
“お食事前にお風呂に入りましょう”“シオンちゃんも”お〜。
“(僕達は家族、やましい気持ちなんか)”“(天国と言う名の地獄)”苦笑。
“(幸せだよ、とっても)”シオン、普通を噛みしめる事に。
それはそれとして、透明なお湯ナイス。あとこの世界、木桶の風呂とかちゃんと有るのね。
「誰ソ彼ホテル」、
遥斗、現世ではミュージシャンだったのか。
“お待ち下さい、お客様!”猫のお客様、じゃ無くて猫を追い掛けてる子供か。
そして支配人の頭に水の入った花瓶が落ちて…“消えないんだ…”消えないが、炎が青くなったな。
ロケット顔の子供が追い掛けていた猫を、新たに到着したレコード顔の客が捕まえるのだった。
子供の方も、猫を追い掛けて来てホテルに辿り着いたばかりなのか。
“あの子には全く触らせようとしない”“だけど離れようともしない”音子ちゃんには大人しく抱かれ、
遥斗が撫でても逃げないが子供からは一定の距離を置く猫…少年の現状に現世で関わってるのか。
“音子さんと猫が一緒にいる、アハハ”“笑い事じゃ無い気がしますが”でも音子ちゃんと猫可愛い。
レコード顔氏の部屋に有る物には、遥斗も色々と感じるモノが有る様子…。
そもそもレコード顔氏も、遥斗の名に何か記憶を揺さぶられたっぽいのだが。
大外に警戒心剥き出しな猫ちゃん、反応が実に正しい。
“大外さんから何かキャッチしたんじゃないですか”“客を危険人物みたいに言わないでくれ”
“まごうことなき危険人物でしょ”笑った。激しく同意過ぎる。
そんな訳でバーに来たロケット顔少年に、後から来たレコード顔氏がピアノを教える事に。
“お子様ランチだ!”とロケット顔少年が喜んだ事で“よし!”と満足してるルリ可愛い。
“ああいうの作る機会無かったから”自分の料理で人が笑顔になるのが嬉しいタイプらしい。
“私も食べたいです”“残り物なら、そこにあるわよ”相変わらず音子ちゃんには塩対応なルリ苦笑。
レコード顔氏にママの料理を食べて欲しいと笑顔で話すロケット顔少年、
音子ちゃんはそんな彼を見て“本当はお母さんに会いたいんだな”とほっこりするのだが。
“本当に嫌いかも知れないじゃない”ルリも、何の問題も無い家庭環境だったって事は無い様で。
ぼんやり考え事をしていた遥斗、声を掛けて来た音子ちゃんを部屋に招く。
そして…“世界的ジャズサックスプレイヤー”“レコード頭のお客様だ”遥斗、レコード顔氏が何者か判ったのか。
“好きなものは好き、それで良いじゃ無いですか”“音子ちゃんらしいね”遥斗、音子ちゃんの前向きさに救われたか。
だがそれでも表情が晴れはしない遥斗…レコード頭氏が、現世ではここ数年来心臓を患っていた事を知っていて、
ホテルに来た理由も恐らくは…それで、気付いても即座に指摘する気には成れなかった訳か。
決意した遥斗、レコード頭氏の部屋を訪ね…彼が全てを思い出していた事を知る。
レコード頭氏=小川は演奏の真っ最中に倒れたらしい。
そんな小川、未だ未だ未来があるはずの遥斗やロケット顔少年の事を気遣ってくれるとは普通に良い人だな。
その頃、音子ちゃんもロケット顔少年の本名と、彼がホテルに来た訳を知る事に。
猫のミィも、確かに一緒にホテルへ来るのが当然の関係だったんだな。
“僕、帰らなきゃ、ママが呼んでる”しょうた君、現世へ帰還らしい。
一方ミィは、小川の膝に乗る…ミィの行き先はしょうた君とは違うんだな…泣くわ。
そして小川もチェックアウト…その前に、遥斗達に最期の演奏を聞いて欲しいと申し出る。
“一緒に消えるんじゃ無いんですか”“時々、お客様の物が残る事が有るんだよ”
それらを手元に置いているという支配人、だが今回は遥斗が持っていれば良いと語る。
こうして小川のサックスは遥斗が受け取る事に成るのだった。
毎回普通に面白いが、今回は一番グっと来る話だった。
「異修羅 SEASON2」、
蜂起した旧王国主義者の首謀者の一人ギルネス、黄都の英雄ロスクレイと決闘するという形式での刑が下される。
だがギルネスも、これで終わりとは思って居なかった。
そして決闘の日に向けて鍛錬を繰り返すある日、ギルネスの剣は密かに爆砕の魔剣と入れ替えられていた…
成程、リナリスの眷属が言っていた魔剣の使い道はこういう事か。
更にギルネスは、彼に接触して来た最初の英雄にして生還した二人の内の一人ロムゾに助力を求める。
魔剣で先手を取ったギルネス、だがロスクレイは確かに強力で…魔剣の素性すら見抜いてしまうレベルとは。
“お見せする物があります”“(この卑劣さこそが、英雄の正体だと)”仕込みの段階からして、
ロスクレイの方が上手だったと。そもそもロムゾ自身が、ロスクレイの方に着いていたとは。
“私は、英雄でしょうか…”ロスクレイが泣き言を聞いて貰う相手は、ひっそり暮らす村娘なのか。
“俺はキュネーに、どうやって報いれば良い”“一緒に居てやれば良い”トロア、普通に良い奴だ。
そしてトロアは、キュネーにも優しい言葉を掛けるのだった。
“あの弓、置物じゃ無かったのかよ〜”子供達に大人気なメレないす。
“本物だ〜”クウロとキュネーの許を去ったトロア、人気のない路地裏で第22将ミジアルに接触される。
そのミジアルは、トロアが王城試合に出る為の後ろ盾に成ると申し出るのだった。
「Dr.STONE -SCIENCE FUTURE-」、
“(中々これはズイマ〜)”確かにマズい状況だが、ちゃんと千空サイドは対応に動いてるぞ。
それはそれとしてだな、米国科学王国のゴリ女は顔が綺麗だが彼女は復活人じゃ無いって事かな。
スタンリーにくっついてるルーナも綺麗な顔してる、それと無駄に高作画な尻ナイス。
カルロスとマックスは、ローナの取り巻きか。“私にも分けて、荷物”を、意外に良い娘だなルーナ。
“この後、お前には仕事があんだよ”ルーナは慕ってるが、スタンリーは彼女を駒としか思って無さそうだな。
“狙撃こそ、最もエレガントで科学的な戦闘じゃないか”野蛮だけどな〜。
ルーナ、縞々の服を着せられた理由は敵の船に乗り込んでリーダーを見付けて指差す為か…。
その為に、正確に縞の幅を計算した服を着せてるとは。
“難しい判断だ”龍水は普通に疑うが、“綺麗な”千空が彼女を船に招き入れる…ま、分かってるんだろうけど。
“7−3で敵のスパイだな”“問題無ぇ”スパイから情報収集する気満々の千空ナイス。
だがその程度の事、スタンリーも織り込み済みなんだろうなぁ。
“(そんなの超タイプ〜)”苦笑。ルーナ、中々面白い娘だな。
そんな彼女のカン、意外と正確にこちら側の面子の人間性を見抜いてるな。
ただし“ドクター大樹”の件では完全にゲンに惑わされてましたとさ。
綺麗な千空がルーナに接触し“教えやがれ”笑った。
まず無理だと判断してる龍水、フランソワに接待を任せるとか流石だな。
“バニラは米国にも生えねぇから科学的に合成する”仕方ないな。
ルーナをもてなす為に作ったソフトクリーム、船員の皆さんも堪能。
“バニラなんて有ったの…”“無きゃ作るんだよ”千空、科学王国のリーダーな知見がダダ漏れだ。
“ゼノの言葉を借りるなら、凄くエレガントね”苦笑。
だがルーナの言葉に、千空は反応する。
“元NASAの科学者か?”“何で知ってるの?”ルーナもダダ漏れ苦笑。
そして千空には、ゼノの正体に心当たりが有るらしい。
“科学の師匠に当たる男だ”千空が、科学を志した人物か…奇縁過ぎる。
「不遇職【鑑定士】が実は最強だった」、
“お風呂?”朝風呂とは優雅だなピナ。
披露して眠っているアインを心配するユーリ、ピナの勧めで手料理を作ってみる事にして町に買い出しに…。
その頃、アインは惨めなままの自分を夢に見ていた。
“小僧、大丈夫か”ウルスラ、放置しても良いのにちゃんと診てくれてるのが優しい。
“ゾイドの言う通りだ…”と後悔しているアイン、
一方でそのゾイドはエキドナから“精霊の目”を授かり…完全に異形の魔物に成り果ててましたとさ。
ゾイド、先ずは自分に全ての汚名を着せたジョリーンを食い殺しましたとさ。順当な最期過ぎる。
町に買い物に来ていたユーリ、暴れたゾイドの所為で怪我を負った人々を助けて回る。
だがエキドナは、そんなユーリを狙えとゾイドに指示するのだった。
エキドナ、ゾイドに精霊の防御力を突破する力を与えているとは。
絶体絶命な状況のユーリとピナの元へ、アイン達が駆け付ける。
“貴方には、此処で死んで貰うわ”エキドナ、アイン個人が本気で邪魔らしい。
“集中しろ小僧”“あんな姿でも、彼奴は”大切な人を襲った相手に躊躇とは、覚悟が足らんな。
“今迄我慢してた事が、馬鹿らしくなっちまうよな?”我慢を強いていたお前が言うなや。
そんな言葉に狼狽えてしまうアインを、ユーリ達が叱咤するのだった。
ユーリは当然そうするだろうって感じだが、ウルスラが苛立ちながらアインを叱咤するのが何かグっと来る。
“自覚をするのが遅いんじゃよ”色々吹っ切ったアイン、
人間の形すら保てなくなっているゾイドが敵う相手では無いのだった。
“俺だって、変われたんだから”こんな状況でもゾイドに手を差し伸べるアインは聖人過ぎる。
そしてゾイドは、人間に戻った上で罪に問われる事に。ゾイドが倒される展開はエキドナには想定内だったと。
唯一、ゾイドが死なずに精霊の目から分離された事だけは予想外のアインの力だったって事らしいが。
「悪役令嬢転生おじさん」、
“迫力有るね先輩達”“乙女ゲーの割にバトルパートは本格派なんだよ”成程。
“(もしかしてお父さんがこの世界に招かれたのは)”日菜子、父上の良い所を良く判っている。
古代の生き物の化石、この世界では魔法で魔獣を作ろうとして失敗した痕跡という事に成ってるのか。
オーギュストとリシャール、アンナの魔法を見て自分達が成長して居ない事を素直に認める謙虚さが良。
その事に感心しているグレイスおじさんの目の前で、突然化石が動き出す…
化石では無くスケルトン魔獣だったらしい。“(そういう設定か)”苦笑。
“お二人のビーストが持つ本来の力”を引き出したグレイス、オーギュストとリシャールに忠誠を誓われる…苦笑。
“(そのシャラララ〜って光ってるの何)”“好感度が爆上がりしてるエフェクト”
“お父さんには聞こえないけどね”苦笑。そしてアンナにも好感度爆上がりエフェクト発動しましたとさ。
グレイスおじさんとアンナの連携、学園長とガーネット先生が感心するレベルに高まる。
順調に良い感じな二人。だがその一方でグレイスおじさんの使い魔オリオンが見せる
“(こちらに何かを訴え掛けようとする様な動き)”の意味は伝わらないのだった。
“BGMが変わった”“キャラ小っちゃ”苦笑。“お父さんがキャラを認識すると解像度が上がる?”成程。
貴族令嬢の一部がアンナを非難する小細工を始めた事に憤る日菜子、
しかし心配するまでも無くグレイスおじさんは軽く一蹴するのだった。
そして“三人の名前を扇にメモってる”笑った。確かに覚えられんわモブキャラの名前とか。
扇と杖を一体化してるグレイスのアイデアに触発され、男性向けなら魔導書と杖の一体化はどうかと発案するアンナ。
“(それは、確かに格好イイ)”“(チョロい)”見抜かれ過ぎランベール苦笑。
“この学園は貴族の社会”リュカ、グレイスに貴族学園の闇を警告する。
実際にその通りの展開になり追い詰められているアンナ、毅然とした態度で受けて立つのだった。
“良い娘〜”グレイスおじさんと日菜子の二人に激しく同意過ぎるね。
“お父さん、ザマぁ展開?”実際は“お父さんの社会人スキル”が場を完璧に収めるのだった。
“マジックファンドって役に立つなぁ、カンペとしても”というか、ほぼカンペ役の為に有るのでは。
<次回予告>“三人揃ってモブ令嬢〜”笑った。
ちゃんと名前があるし、グレイスおじさんのカンペに含まれた時点で出番は未だ有りそうだが。
「日本へようこそエルフさん。」、
カズヒホ、新たに発見された迷宮の探索を楽しみだと言うもののマリーが同行しないなら辞退すると言う。
そんなカズヒホ達の様子を、“またあのお弁当を食べたいのぅ”とドラゴンも注視してましたとさ。
皿に溢れた目玉焼きの黄身を悩ましげに見詰めるマリー苦笑。“パンに付けて食べたら良いよ”勿体ないしな。
コッチの世界で仕事に出掛けるカズヒホのスーツの裾を掴むマリー可愛い。
“(月曜の通勤ラッシュは堪えるなぁ)”だろうな。
そんな時間を使い、カズヒホは自分達に足りない戦力を如何に補うかを考える。
その頃家では、マリーが掃除機で部屋を掃除してドヤ顔してましたとさ。
何か判らんがフリヒラノースリーブにショートパンツな部屋着ナイス。
“アニメを見られる様に、私はなる!”アニメの為に日本語を覚える気満々なマリーないす。
“ガラムマサラを混ぜたのね?”マリー、こっちの世界への知見が深まってるな。
その頃、カズヒホは焼きそばパンという微妙に残念な昼食を摂ってましたとさ。
そんな昼休みに連絡が来た事で、薫子チャンの家族との食事会実現が一歩近付く事に。
コーヒーが美味しい事で“耳まで取れてしまいそう”と言うマリー苦笑。
そこへ薫子チャンと旦那が現れ、食事会の開催。
“妻が呼び出したんだから”薫子サンの旦那、紳士だな。
フォークとナイフが何故か沢山並んでるテーブルに“意味が判らない、まるで貴族みたいだわ”と
フレンチのテーブルマナーに狼狽えるマリーの気持ち、判るぞ〜。
フォアグラの旨さにショック受けてるマリー可愛い。
そんな彼女とラブコメしてる二人を見詰めてる薫子チャン夫婦ナイス。
“君達、付き合ってるんでしょ?”“違います”無理に否定する必要無かろうに。
マリーにコッチの世界での旅行に慣れて欲しいと話すカズヒホに、
薫子チャンの旦那が知り合いの旅館を紹介してくれるのだった。
この夜。カズヒホとマリーの関係は少し近付く。
今すぐどうこうな話では無いが、薫子チャンはマリーの正体を知ってもサクっと受け入れてくれそうだな。
晴。
午前3時頃寝落ち/午後1時猫に起こされる。
紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。 チョコレート。
空中庭園の気温、29.4/19.9/11.9/8.4℃。 湿度、90/98/25/47%。
庭で。蝋梅開花中。
夕食。焼き餃子、韮ともやしと人参の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)、数の子入りわさび漬け。
「妖怪学校の先生はじめました!」、
“やって来たぞ夏の海!”普通に自分達の島に砂浜とか無いんか。
“佐野というルアーで浜辺の女の子達を一本釣りじゃ!”苦笑。
人間の娘と仲良く成りたいという欲求があるのがちょっと意外だな。
佐野クン(と狸塚クン)を目立つ所に配置した途端、本当に女性の方から声掛けて来て苦笑。
“イケメンってお得だな”秋雨クンも結構良い線行ってると思うが。
“何俺の佐野くんに色気振りまいてんだ女っ”女どもを追っ払う狸塚クン苦笑。
そこへ女性陣現れる…歌川サン、デカいな。
そして男子一同のテンションをダダ下げる座敷サンのスレンダーぼでぃナイス。
妖怪女子も普通に現れるって事は、やっぱり普段住んでる島の浜辺なのね。
という事は周囲の女性も普通の姿してるが妖怪なのか。
“俺の紅子”言っちゃったよ泥田クン。
“何時誰がお前の紅子になったんだ?”ナイス突っ込みだ座敷サン。
“俺等、海坊主と船幽霊”歌川サン達がナンパされてると聞き、泥田クン達が参戦。
そして船幽霊の攻撃で砂で作った狸を壊された佐野クン、ブチ切れる…。
帰宅した泥田クンと入道クン、泥田クンの母上から明日で夏休みが終わると告げられるのだった。
学園コメディ系アニメにしては長かった夏も遂に終わりか。
妖怪学園の生徒なのに、妖怪の生態レポートとは不思議な課題だな。
そんな課題で困っていた佐野クンに相談を受けた安倍センセ、先ず柳田クンに声を掛けるのだが。
最初に声を掛けないと“爆散オチ”笑った。“そのオチを予想して”そんな柳田クンの出生エピソード苦笑。
両親の一反木綿が触れた木綿製品が妖怪化するらしい。
“動物妖怪は生まれ以外の生態も元の動物と変わらないんじゃないかな”という狸塚クンの勧めで、
“無機物妖怪”を訪ねる事にした二人。先ず選んだ小田原クンの家で“今、当に生まれたよ”早速出生を目撃するのだった。
小田原クン自身が、そもそも日本最初の提灯お化けらしい。
“これでも300歳越えてるんだ”江戸時代の御用提灯が悪人の魂を得て生まれたと。
“初めて妖怪らしい話が聞けたな”苦笑。
次に訪ねた泥田クン、泥田坊なので当然田んぼの泥からの生まれだが、
泥田坊同士の夫婦なら一緒に田んぼを耕すと生まれるらしい。
一方で夫婦どちらかが別種族だと、秦中センセの家の様に何れかの種族の子供が生まれるのは同じと。
“稀にハーフも生まれる”と話し始めた泥田クン、入道クンが姿を見せた事で話を打ち切る。
つまり入道クンって両親の何れかが人間、しかも話の流れからすると母上が人間って事っぽいな。
ところで“コピらせてくれ”“断る”苦笑。
先生からも話を聞こうと訪れた百々目鬼のたかはしセンセ、百々目鬼は普通に両親から生まれると言う。
ただし百々目鬼自体の発祥に関しては、佐野クンちょっと考えさせられる部分が有った様で。
一方でたかはしセンセの助手の看護師サン達は“魂の抜けた人間の死体が妖怪に成るパターン”だと言う。
“てっきり自首しに来たのかと思って”訪ねただけで逮捕される安倍センセと佐野クン苦笑。
“全ての妖怪は神が天罰として生み出したという話もあるね”たかはしセンセと同じ様な事を言う山崎巡査。
“晴明、もう気付いてるんだろ、俺が妖怪じゃ無いって”そりゃ疫病神ってくらいだしなぁ。
ただ佐野クン自身は秘密にしていたつもりらしい。
“普通に出席簿に注釈付いておりまして…”教師は皆知ってると、申し訳無さそうに語る安倍センセなのだった。
更に安倍センセが、佐野クンを特別だと気付いた理由も色々有り…意外と細かい伏線張ってたんだな見落としてたわ。
“シリアスな告白、めっちゃ恥ずかしくなって来たじゃないか!”確かにはずいが、
安倍センセは自分の生徒である事には変わらないとキッパリ断言するのだった。
“(これ、俺も居る事、忘れられてね?)”“秘密にしとくよ”“(ほら)”笑った。
完全に空気にされてる柳田クン、シリアスな空気を吹き飛ばすにはこれしか無いと決意する…予想通りの爆散オチ爆笑。
そして新学期。“百鬼学園の職員室は、泥田くんの血飛沫で、彩られたのでした”苦笑。
最後突然ホラーにすんなや。
「薬屋のひとりごと 第2期」、
猫猫、診療所のオバちゃんから呼び出される。
理由は、咎め立てする為では無く猫猫を暫く貸して欲しいという話らしい。
“貴妃の所の方とはつゆ知らず”初対面の時とは打って変わって丁寧な態度のオバチャン=センリュ、
水晶宮の下女に薬を作って欲しいと頼んで来るのだった。
顔見知りの下女がキャラバンが来た頃から体調を崩している様子だった事をセンリュは心配していると。
猫猫、壬氏サマを介して医局を動かし水晶宮を訪れる。
そして意外と行動的な面もあるヤブ医者と猫猫、倉庫に隔離されている下女を発見する。
“水晶宮の侍女は、本当に隠し事が多いですね”猫猫、色々と暴くネタが多くて楽しそうだな。
“堕胎剤を作ろうなんて、どういうおつもりですか?”流石に今回は馬鹿侍女頭シン、失脚するかな。
“(これ以上は出しゃばるべきでは無い)”と判っていながら、猫猫は怒りのあまり後に引けなくなるのだった。
だが猫猫が期待した壬氏サマよりも先に、梨花妃が動く…
此処までの話を聞いて、シンが堕胎剤を作った目的が自分への嫉妬だと理解したのね。
“貴女より私の方が優れてるのに!”“(胸の大きさが…いや妃としての器が)”猫猫の酷い感想笑った。
“この侍女頭は、主を侮辱しました”“平手打ちでは足りませんか、では”グーパンも辞さない梨花妃ナイス。
“(ヤルなぁ、もう昔の梨花妃ではない)”梨花妃、せめてもの情でシンを解雇する事で極刑からは救ったのね。
“そういう問題じゃ無い!”壬氏サマ、本気で猫猫を心配してるのが毎度素敵。
“何故、香油が堕胎剤に成ると知っていたのでしょう”今回も、本当の黒幕は別に居るって事かな。
“物置に居た娘、どうなりました?”猫猫、病に倒れた下女を必死に看病しようとしていた下女に声を掛けられる。
病に倒れた下女は、梨花妃が私費で真っ当な治療を受けさせてくれる事になったそうで。良かったな。
今回の事で、水晶宮も少しは風通しが良くなるかな。
“あの薬師が来ていたそうだな”“何でもご存知ですのね”帝、意外とボンクラじゃ無いんだよな。
「シン・オクトパス」、アマプラにて。 評価めちゃ低いので逆にワクワクして見たが、割と面白かった。 もったいぶらずに開始5分で巨大生物大暴れなのも良。 中国発の動物パニック映画は、一昔前のアメリカ映画を頑張って模倣してる感がそんなに嫌いじゃ無いぞ。 男女がすぐにイチャコラ始める無駄な展開は真似しなくて良いけどな。 あとラストは死んだと思われた彼奴が生き延びていて助けに来る展開じゃ無いと駄目だろ… と思わせて、実は助けてくれてた展開ナイス。そして後日談も凄く良い。
晴後曇り。
午前3時頃寝落ち/午後1時半起床。
緑茶。 草団子(粒餡)。
空中庭園の気温、26.9/19.1/13.6/10.6℃。 湿度、81/93/50/62%。
夕食。納豆ご飯、ほうれん草と豆腐ともやしとキャベツの味噌汁。
晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、ほっけ塩焼き、湯豆腐(鰹節醤油)、バターコーン、苺。
夜食。インスタントラーメン(サッポロ一番 塩らーめん)。
「チ。—地球の運動について—」、
シュミット、鋳造職人なんて肩書用意してたんか。
その点は疑われなかったものの、馬車の中を見られそうになった事はドゥラカの機転で切り抜ける事に成功と。
“貴方達がヨレンタさんの計画を引き継ぐなら、私はヨレンタさんの想いを引き継ぐ”何か、格好イイなドゥラカ。
『地球の運動について』タイトル回収展開は、ちょっと燃える。
そしてドゥラカは、書名にヨレンタの名を記する事を提案し皆も了承する。
更にドゥラカは、壊れた活字を直す為に鉛が必要という事態に父の形見である鉛銭を提供するのだった。
“これでちゃんと、一巻の終わりだ”やっぱりコイツ、裏切り者だったか。
“貴様らを消す、それが物心付いた頃からの俺の信念だ”最初から獅子身中の虫だったって事ね。
彼が、何時だったか反教会派の親戚に親を殺された少年の末路か。
最早逃走しか無いという状況で、ドゥラカは皆で協力して自分を逃がせば出版の芽は残せると主張する。
“説得出来る”誰の事を言ってるんだドゥラカ。“偶然の数人か、選んだ一人か”ふむ。
どちらも可能性の低い事に変わりは無い、
シュミットですら決断出来なかった事に対しドゥラカは神に聞こうと言いコイントスを行う。
結果、コインは皆で逃げるという結論に成るが…
シュミットは自らコインを裏返し、ドゥラカを逃がすという命令を下すのだった。
「俺だけレベルアップな件 Season 2 -Arise from the Shadow-」、
“期待して損した”馬鹿な記者共、最上と白川というS級ハンターが揃って協会に現れた意味を理解しないのだった。
“二人共ウチのトモヤ狙いか?”“トモヤだかトモヤマだか知ら無いが”“興味無ぇってんだろ!”笑った。
“(再測定に来たけど、何だこりゃ)”苦笑。
そして表向きは渦中の人トモヤも、この日が公式のレベル測定…思いっきり影が薄くなりそうだな。
そんなチャラ男を脇に置き、水篠は協会から恭しく招き入れられる事に。
水篠、会長の前で影の軍団の一部を召喚して見せ、
白川と最上という廊下で待っていただけの者達すら魔力量で驚愕させるのだった。
こうして水篠は、正式にS級ハンターとしてのライセンスを手にする。
そして今回も、水篠はサクっと最上と白川の誘いを断り…思いっきりマスコミの注目を浴びてしまうのだった。
彼のS級昇格のニュースを、驚愕で受け止める者と、そりゃ当然だなぁという様子で受け止める者が居ましたとさ。
そしてトモヤ某は、完全にマスコミに忘れ去られていて苦笑。
水篠、諸菱の誘いにも乗らなかったのか。
だが代わりに、水篠は諸菱に自分と組めと誘ったらしい。結果、諸菱クンは父上とは仲違いしてしまったか。
“此処まで身体能力が高いのに魔法系ハンター”“早い…”最上以上に、
一度は直接接点を持った白川の方が水篠の急激な成長に驚愕と。
その事を考察していた白川、水篠は再覚醒したのでは無く単に継続的に能力が高まっているだけでは無いかと考える。
水篠、ハンター専門店で武器を物色するも値段の高さに驚く…
だが一方でネット内ストアで買った安物にも高値評価が付いて驚かされるのだった。
“腹心諸菱賢太ただいま到着”苦笑。
“四体居なかったっけ?”と問われて天井を指差す元オーク四天王の影ナイス。
真っ先に水篠が天井に吹っ飛ばして、そのまま死体も天井に食い込んだままだったらしい。
“葵の護衛をしろ”命じれば水篠以外の者の影に潜む事も出来るのか。
そして妹の事を影に任せた水篠、再びレベル上げの一人クエストに挑むのだった。
息子が出て行った事を一つの成長と喜んでいるらしい諸菱夫妻、だが諸菱クンの父上が倒れてしまう事に。
その頃、水篠は階層ボスにキバを召喚して立ち向かわせ…瞬殺か。
“最終的に目覚める事が出来なくなる病”諸菱クンの父上、水篠の母上と同じ病に罹ったのか。
水篠、偵察に出した影達が各個撃破された事から知能の有るモンスターが居ると判断し、ソレを追い詰める。
だが外の世界でも、遠くの島に封じられているはずのモンスターが遂に海を渡って上陸を果たしていた…。
「Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。」、
追加メンバーのネネたん、ぴっちりパンツルックなのはグッド。もうちょっと胸が小さければ最高なんだがな。
そして今回の攻略対象の無色の闇、冒険者ギルドの建物の地下に入口が有るのだった。
そもそも無色の闇入口を隠すのが、この場所にギルド会館が建っている理由らしい。
更にユーク達は、無色の闇の攻略に最初に入った3パーティの内2パーティは既に撤退。
残っているサンダーパイクもサイモンがスポンサーから得た協賛金の使途に関して、
ギルドの調査対象に成っていると聞かされるのだった。
こうしてユーク達は、無色の闇に突入する。ネネ、早速色々役立ってる様で何より。
ユーク、レインに問われるも意外と感激は無いと答える。
だがシルクが冒険者を目指した理由を聞く内に、自分が冒険者を目指した頃の新鮮な気持ちを思い出すのだった。
“此処、本当に変な所っすね”そう言いながらもしっかり道案内出来てるネネないす。
通路のド真ん中に新種のモンスターが陣取ってる場所、サンダーパイクが突破出来てるのが意外過ぎる。
“生っす、生で見る事が出来たっす〜”ネネ、以前からクローバーの配信を見てたらしい。
最初の階層を攻略したユーク達、セーフエリアのチェストを開けて大量の宝石と少数のアーティファクトを得る。
ユーク、箱の中に有ったマジックリングを無自覚にレインの左手薬指に嵌めるのだった。
結果、もう一つ入っていた素性不明のアーティファクトはマリナに譲る宣言…レイン可愛い。
初日だからと早めの帰還を決めたユーク、帰路サンダーパイクのクソ共に出会す。
“貴方には感謝の気持ちという物が足りません”鏡に向かって言え。
“失せろサイモン”“お前らの仲間になるなど反吐が出る!”ユーク、良くぞ言ってやった。
ユークの怒りを受けても全く反省しないサイモン達だったが、ジェミーだけは何か危機感を抱いた様で。
その中継を見ていた人々は、これは問題になるぞと語り合う事に…。
2日後、ベンウッドからの呼び出しを食らったのはサンダーパイクの馬鹿共でしたとさ。
ダークエルフに対する差別的発言で、スポンサーや人権団体更には冒険者ギルド本部からの抗議が来たと。
それでも尚、先に無礼な事を言ったのはユーク達の方だと開き直るサイモン、
ベンウッドから強烈なグーパンを食らうのだった。いやぁ、スカっとしたよギルマス。
“お前達は王国の品位を貶めたのだ”本当に、どうしようも無い馬鹿だな。
先ず謝罪配信、加えて冒険者資格の剥奪に国外追放も有り得るという重大な問題。
“そんば馬鹿な”“馬鹿なのはお前達だ”本当にどうしようも無い馬鹿だな。
“配信で僕達を嵌めやがって”愚か者サイモン、マリナ達のストーカーに良い話があると声を掛けられる。
サイモン、心を入れ替えるチャンスを最後まで活かす日は来そうも無いな。
「シャングリラ・フロンティア 2nd season」、
超今更だが、OPに出てる謎の戦士っぽいキャラ三人は運営会社上層部の三人のアバターなのかな。
だとしたら彼等も何れはゲーム世界に参戦して来るって事か。
“(少し簡単過ぎる気がしないか)”つまり、中ボスって事なんだろ。
“僕様が父上の仇を討ってやる!”“これは只の討伐戦じゃ無い”ミッションの攻略条件が、
ボス攻略では無くボク船長スチューデを最後まで護衛する事だったのか。
そしてそこへ、装備を変えたサイガ-0が参戦…怖ぇよ顔が。
“一瞬、新しいモンスターが湧いたかと思った”苦笑。
そこへ更に秋津茜も参戦、だが直後サンラクは大容量データの読み込み時の様なタイムラグを感じる…
やはり別途、とんでもない大ボスが居るって事くさいなぁ。
“これは、クターニットですわ〜”エムル、海底から現れたのがユニークモンスターだと指摘。
そしてサンラクの前に、エクストラシナリオが既に開始されている旨を示すダイアログが表示されるのだった。
“事後報告するんじゃねぇ〜!”苦笑。
“海底?”引き摺り込まれた海の底にも、空気がある別世界が有るのか。
深淵盟都ルルイアス笑った。偉大な異世界の神が待ってそうだな。
“戦わないが正解の時もある”苦笑。
そんなサンラク、魚人のNPCと対話する事に。サンラクは、この状況は彼を助けるべきと判断するのだった。
“(こりゃ間違いなくイベントフラグだ)”サンラク、悪い顔してるなぁ。
サンラクを鳥人と呼ぶ彼、アラバは自分を魚人族だと紹介するのだった。
だがサンラクがアラバから話を聞こうとした所へ、人魚の歌声が響く…
“人間の様に見える上半身は”油断させる為の擬態だと言う…人魚というよりはセイレーンって事か。
綺麗なオ姉さんの顔してるが、容赦無く攻撃するサンラクないす。
そしてサンラクの戦いに、アラバも助力して人魚達を追い払う事に成功する。
“やはり鳥人であったか”“しつけぇな”苦笑。
“俺達の足元、この先に海底があり、その先に海面がある”上下逆さまなのか。中々面白い舞台だ。
「死霊のはらわた ライジング」、アマプラにて。 死者の書とソレを活性化する呪文を偶然唱えてしまったマヌケが酷い目に遇う、 というシリーズの骨子は踏襲しつつも今時に有りそうな状況に置き換えた上手い構成の作品。 これまでのシリーズでは山奥の一軒家だった舞台を、都会の集合住宅にした事から生まれる状況の利用も上手い。 そして、身近な愛すべき人が変容していく様の恐ろしさはシリーズ随一かも。 冒頭のシーンと本編の繋がりが少し強引な気はするが、全体としては面白かったので良。
曇り時々陽射し一時雪。
午前3時前後寝落ち/午後1時起床。
休暇。
紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。 チョコレート。
空中庭園の気温、24.9/18.2/13.2/10.4℃。 湿度、73/81/51/62%。
夕食。豚ロース生姜焼き、白菜ともやしと小松菜の味噌汁、ご飯。
晩酌。サッポロ 濃いめのレモンサワー 深みの熟成。 肴、蕪の煮物、ほうれん草の胡麻和え、クラッカー&アーモンド&ピーナッツ。
「SAKAMOTO DAYS」、
“ピー助の餌に1ヶ月1万円”は良いとして、人間1ヶ月2千円で生きて行けるもんかね。
そんな貧乏男=眞霜、ターゲットの坂本が今は幸せ太りしてる事すら知らないオマヌケ暗殺者でしたとさ。
あまりにも哀れなのでシンと少糖に肉まんを奢って貰えてしまうのだった。苦笑。
そして眞霜は、坂本達が店の修繕費を稼ぐ為にサバゲ大会に出る事に。
サバゲ大会の司会のオ姉さん可愛い。“これ、痩せてた頃の店長ネ”と思いっきりバラす少糖苦笑。
本物のライフルを抱えて飛べるとは、ピー助凄ぇな。
そんなピー助、一飯の恩義を感じて坂本達を襲うのは気乗りしないらしい…眞霜本人も残念らしい。
“狙撃だけ出来ても仕方ねぇだろ”いや、これは入った会社を間違えてるだけだろ。
坂本、“投石で?”眞霜のライフル銃を破壊するのだった…凄ぇ。
そしてサバゲ大会も、無事坂本商店が制しましたとさ。
“俺は此処まで凄腕のスナイパーと戦ったのは初めてだ”眞霜、ほんの少し報われる。
“お前の取り分”“跳弾で町壊しすぎ”なので100万円から50円だけ貰う眞霜なのだった。苦笑。
そもそも賞金もほぼ町の修理代で消えてしまい、坂本商店の修繕には全く貢献しなかったのか。
それでも優勝を喜んでくれる葵サンは良い人だな。
シンはそんな彼女に“坂本さんから声を掛ける訳無いし”と二人の馴れ初めを聞くのだが。
初めて会った日、服に血が着いていた坂本に絆創膏を差し出した葵サン可愛い。
そんな思い出を直接垣間見たシン、坂本に脳内で惨殺されるのだった。笑った。
「もめんたりー・リリィ」、
SNSでメッセージ交換しただけで気絶してるれんげ苦笑。
そんなれんげの頑張りで、シトロンの元には総勢20名程が隠れている事が判明。
だがその一方で、敵の数も多く苦戦が予想され…だとしても、割烹してる場合じゃ無いだろ。
“良く見て”“やけに可愛い”可愛い。
ひなげしの描いた可愛い戦況分析と、れんげ達が的確に動いた事で敵の殲滅に成功。
そして遂にシトロン現れる…“SNSの印象と違いすぎる”礼儀正しいSNSの印象とは違い、割とはっちゃけた娘でしたとさ。
“おにぎりスキスキならおにぎりスキスキって早く言ってよね!”れんげのハンドル名笑った。
更にシトロンの後から様子を見に出て来た生き残りには、えりかの母上と妹ちゃんが居ましたとさ。
その上でシトロンは、他にも彼女達の知り合いが居るはずだと断言する。
水着動画を見た中に、彼女達を知っている者が居たって事か。
あやめとひなげしは家族と再会し、さざんかはクラスメートと再会したのだった。
だがれんげだけは、そこには自分を知る者は居なかったらしい。
そんな中、何故かゆりと過ごした覚えの無い記憶がフラッシュバック。
更に手当を忘れていた腕の傷が見る間に消失して回復…これで、れんげが生身の人間では無いのは確定か。
“何よ、辛気臭い顔して”れんげを心配して探しに来てくれるシトロン良い娘や。
れんげとは違う意味でコミュニケーション下手なシトロン可愛い。
“もしかして、妹居る?”シトロン、れんげのフルネームに心当たりがあるらしい。
シトロンがれんげ達とは別に連絡を取っていたベルの名字がれんげと同じで下の名がすずらん…
送って来た動画に映っている娘にどこかれんげと面差が似ていると。
そしてシトロンは、すずらんの居場所には更に強力な敵が居るらしいと警告する。
結果れんげは、家族や友人と再会出来たあやめ達には相談せずに一人ですずらんの居場所を目指す決意をする。
翌朝。ひなげしがれんげの決断を知った頃、れんげ自身は既に敵と対峙していた。
「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」、
沖縄のお盆は旧暦なのか、勉強になるなぁ毎回ながら。
そしててーるーは、ひーなーに誘われてかーなーの家でお盆の行事に参加する事に。
かーなー、袖なし服の脇の下が相変わらずエロぃ。
“ひざまづきして”“ひざまづき、出来ないの?”正座の事らしい。
仏壇に南国っぽい果物が多数なのとサトウキビが供えて有るのが何か良い。
“燃やす枚数が多いと部屋が煙たくなる”外で燃やせば良いんじゃないかと思うが、仏壇の前で燃やすのね。
そしてお盆でもエイサーなのねん。
部外者が居ても良かったのかと気にするてーるーに、
来てくれた人分燃やしたウチカビのあの世での価値が1億円位なので
お爺も喜んでいるはずだとひーなー達が教えてくれるのだった。
すこし昔の事。沖縄そば物語笑った。
沖縄そばに調子に乗って大量のコーレーグースを入れるてーるー…
大丈夫なのかと思ったら、辛さは大丈夫だったが酔っ払ったらしい。苦笑。
泣き上戸だったてーるー笑った。
そしててーるーにベタ褒めされて本気で照れて逆に黙ってしまうひーなー可愛い。
やーえー、“そのウチナーグチを何時も教えてくれてるのは誰ね?”と助け舟を出す。
“比嘉さん、何時もありがとうね〜”“ちょっと、落ち着いて”かーなーの方は普通に狼狽える。
沖縄の高校は、暑さの盛の時期に登校日が有るのはキツいな。
そんな中、海で日焼けしたいと言うてーるーは沖縄の陽射しを侮るなとひーなーに警告される。
そして…足の草履の日焼け痕を自慢するひーなー微エロぃ。
だがひーなーの満面の笑みが、てーるーの邪な心を吹き晴らすのだった。
だが島草履焼けは自分だけと言われたひーなー、かーなーのソックスを無理やり剥ぎ取り…
“かーなーがオトナに成ってるさ〜”笑った。かーなーが何時もしっかり着込んでるのは日焼け対策なのね。
“ちゅん可愛い”可愛いな。“台風前の沖縄はツタヤが混む”成程。
その日、仕事で石垣島に行っていた父上が帰れなくなり、てーるーは臨時一人暮らしを満喫する。
そうしてめちゃ怠惰に過ごしていたてーるー、夜中に目覚めると暴風雨に成っていて狼狽える事に。
更に停電+スマホのバッテリー切れで完全に何も出来なくなるてーるーなのだった。
集合住宅の最上階の平らな屋上に吹き付ける風雨の音が、何か引き摺ってる様に聞こえるらしい…怖っ。
“誰か、来た…”こんな暴風雨の中、心配して見に来てくれるとはかーなーは天使か。
「戦隊レッド 異世界で冒険者になる」、
テルティナ様、シャウハの治癒魔法に救われる。
そんなシャウハが魔力の種に詳しいのは、彼女も追跡していた為って事らしい。
“人々を魔道具の悪用から守る為”シャウハ、正論だな。
“だからこそ”イドラ、レッドの話を最後まで聞かずに彼がシャウハに賛同したと勘違いして逃げ出す。
そのまま黙って行かせてしまったりはしないレッド、空中でイドラを捕まえて地面に墜落させていて苦笑。
“難しい夢だ、だから絶対叶えて欲しい”レッド、漢だ。
そしてレッドは、イドラの理想を叶える為にもシャウハとは手を取り合う必要があると主張する。
レッドの事を強く想ったイドラの前に、彼が突然現れる…“ベリーバッド”苦笑。
“緊急キズナワープ?”仲間のピンチの際に、仲間を呼び出す事が出来る機能らしい。
それを実現するアイテムを実現している力と、イドラが分析し切れない魔石が反応するってのは…
魔石がレッドの元居た世界由来なのか、キズナパワーがこっち側由来の力なのかどっちだ?
“一旦原子レベルまで肉体を分解して相手の所で再構成してるとかなんとか”“何それ怖い”再構成失敗が怖い。
“今夜は寝られると思わないでね”イドラ、エロぃ。
翌朝。冷静になった結果、互いに気不味いレッドとイドラが微笑ましいわ。
そんな二人の様子を見たテルティナ様“もしかしてお二人、****されました?”笑った。
****がピー音の代わりに全部絆創合体になってて腹痛いわ。残念ながら合体はしなかったよ。
“彼奴等、謁見の間の前で猥談とか正気か”苦笑。帰還した娘を労う皇帝ゴーティスはマトモそうだが、
妹の帰還に舌打ちしてる第一王子ダリエルは魔力の為が密かに流通している事に加担したりしてそうな気配が。
“良い人じゃ無ぇか”“王様はね”やっぱりか。
そして思いっきり魔力の為には軍事的に利用価値が有ると言い出すダリエル苦笑。少しは本音を隠せや。
“立場上、お上の命令には逆らえないからね”魔力の種を制御する研究をしているというシャウハ、
ダリエルの言いなりに事を進めるのはマズいって点は判っている様で。
そんな彼女に、イドラは魔道具免許制の改善点を提案するのだった。
“私に媚を売りたいってんなら、調べて来て欲しい所があるんだけど”苦笑。
大人しくイドラが差し出した手を握るタイプじゃ無いとは思ってたけどな。
「青の祓魔師 -終夜篇-」、
時は現代。雪男はイルミナティの空中要塞に招き入れられ、ルシフェルと面会していた。
ルシフェルに対しても自分の目的をただ果たすだけだと宣言する雪男、良い度胸してるのか大馬鹿者なのか判らんな。
同じ頃世界は、悪魔の存在が隠せなくなった所為で政治も経済も大混乱に陥ってましたとさ。
しえみたんに“優しいなぁ”と言われて狼狽える出雲可愛い。
“あんたって、本当に奥村燐が好きなのね”出雲に言われて、しえみたんはやっと自分の想いを自覚する。
“今頃気付いたって、もう遅いのに”“何が遅いのよ、教えて”だが二人が大切な事を伝え合う前に、
しえみたんはバチカンの使者に連れて行かれてしまうのだった。
しえみたんは、自分が何故呼ばれたのか判っているのね。
“お母様がお待ちです”お母様ってのは、薬屋の母上の事では無いんだろうな。
同じ頃。竜士はライトニングが間違っていない事を証明する情報を聖騎士アーサーに届けていた。
そんな竜士の元へ出雲から、自分をバチカンまで連れて行けという連絡が入るのだった。
“お帰りなさいませ、しえみ様”文字通りに笑顔を貼り付けた連中の出迎え、
“(思ってたより、ずっと怖い…)”本作の描写で、これ迄で一番怖ぇょ。
亜熱帯植物と高山植物が同時に育つ地、普通に奇跡だな。
“どうかご安心を、私達が何もかもして差し上げます”全く安心出来ねぇ。
こんな時、雪男や燐ならどうするのだろう…
と弱気になったしえみたんの目の前に、過去から帰還した燐がブっ倒れて爆睡してましたとさ。笑った。
半眼開けたままで寝てる燐を見て、思わず吹き出すしえみたん可愛い。
そのお陰で、緊張が解れて安心するしえみたんなのだった。
だが燐の寝言は、しえみたんを現実に引き戻す。
そして眠りの中で人間として生きて来た日々を否定しようとする燐の心を、
しえみたんの囁きがこちら側に引き戻すのだった。しえみたんは天使。
“随分長く”“大きいウンコをしてます”“改めさせて頂きます!”笑った。
そして侍女達がやけに広いトイレになだれ込んで来た時には、
燐は気を取り直して再び過去との対面に戻っていたのだった。
“(燐は…幻だった?)”“大便は何処に”“幻覚?”“お疲れの様で”腹痛いわ。
しえみたんも燐も、実際に会った訳では無いと誤解しながらも、互いに元気を取り戻せてるのが良いね。
再び過去へ戻った燐が目撃するのは、ユリへの妄執から我を忘れて大暴れするサタンの姿。
産み落ちた赤子が大暴れして全てを破壊したのかと思ったが、青い夜の真相はそういう事では無いらしい。
「Übel Blatt~ユーベルブラット~」、
ゲランペン、敬愛していたファーゴに背中から刺された上に自分が連れて来た娘達の酷い姿を見せられる。
月明かりが無い場所だった所為で苦戦したケインツェル、ゲランペンの投げ渡した探検でファーゴに勝利する。
そしてケインツェル達は、ゲランペンをファーゴの許に残して先へ進むのだった。
“存分に、徹底的に調べるが良い”ヴィドとアトが探している姉上、実験台として切り刻まれる寸前か。
だが先を急がせたケインツェルは慧眼だったな。
“あの様な賊ごとき”“老けたなシュテムベレヒ”相手が何者か判ってない様で…当然か。
“灯りを点けろ”というシュテムベレヒの指示で灯りが灯され…ぎっしりと人間の骨が敷き詰められた床の様子が露わに。
これで狼狽えちゃうアト、ちょっと可愛いな。
“君は、そこまで堕ちたか”ケインツェル、
シュテムベレヒに微かでも一緒に未来を語り合った頃の気持ちが残ってる事を期待してたんだな。
“(このガキの剣技、見覚えが…)”“未だ僕が誰か判らないのか”シュテムベレヒ、遂に相手が何者か理解する。
その事は同時に、ケインツェルの正体をヴィド達にも知らしめる事に。
だがシュテムベレヒの作り出した少女兵士達が起動し、彼は制圧されてしまう…。
“僕の姿を見て言う事がそれかシュテムベレヒ!”ケインツェル、甘ちゃん過ぎる。
しかしケインツェルは、泣き笑いながら人形にされていた娘達を叩き潰し始めるのだった。
「ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います」、
“デマ広めてるクソ野郎は必ず潰す”アリナ、お怒りが静まらず。
“ルルリなんて、足の生えた盾にしか見えないんだけど”盾お化けちゃん可愛い。
デマを広めてる連中は、初心者を狙って来るのでわざと初心者くさい格好をしてると。
そんな初心者っぽいアリナにグっと来てるジェイドないす。
“私は泳がないわよ”“ですよね〜”ジェイド、アリナを薄着にする誘導に失敗苦笑。
一方で誘導されるまでもなく薄着に成って水浴びしてるルルリな〜ぃす。
“アリナさんの水着姿”“勝手に妄想するんじゃ無いわよ〜!”妄想ぐらい許してやってクレ。
“自分の仕事に自信を持てって”ルルリをもり立ててくれるジェイドとロウ、良い仲間だな。
そうしてくつろいでいた所へ“訓練もせず一瞬で強くなれるとしたら?”と持ち掛けて来る者ハイツが現れる。
“このクソデマ野郎”“待て生け捕りに”“知るか!”苦笑。
首魁には逃げられてしまったが、一人は確保…そいつはルルリが昔一緒だった冒険者らしい。
“今からそいつの過去を洗いざらい”“うっさい死ね!”笑った。
アリナにとっては、ルルリの過去を暴露しようとする奴なんてどうでも良いのだった。
だが“デマ野郎の存在が明らかになっても”デマを信じた冒険者の問い合わせが突然減ったりはしないのだった。
“何でジェイド様が残業手伝ってるんですか、しかも書類完璧だし”苦笑。
“どうしてアリナ先輩の事が”“ああいう頑固で幸薄そうな所が”ジェイドも大概酷い。
そんなジェイドに、ライラはアリナを支えて欲しいと語る…ライラ、アイナについて何か知ってる?
ギルマス、上層部から問われても処刑人の正体は断固語って無いのね漢だ。
“判った判った、話聞くから”ルルリ、ロウに過去何が有ったのかを語る。
魔力が足らず一人しか助けられない状況で、二人を助けようとして二人共死なせたって事か。
“あんな奴の言葉より、俺は俺が見てきたルルリを信じるね”ロウも漢だな。
スキルの多重使用で倒れたジェイド、スキル研究の第一人者シェリーに頑張れと言われる…別に死んでも良いらしい。
“いやんもう、人類滅亡、待ったなしね〜”楽しそうに語るシェリー苦笑。
“終わった〜!”百年祭前夜に、書類仕事が全部終わったアリナ。
“やる事は一つ!”とジェイドを打ち上げに誘う…ジェイド、役得か。
だが酔っ払ったアリナの口から“シュラウド”の名が出て動揺する。
“(男の名だよな、待っているのか)”この点に関しては、ジェイドは真相を知っても喜ばないだろうなぁ。
曇り時々小雪。雨水。
午前零時就寝/午前4時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索、会議(対面/リモート、各1件)。定時で撤退。
空中庭園の気温、20.1/15.4/8.3/5.6℃。 湿度、64/77/50/64%。
夕食。鶏唐揚げ(家製)、白菜と小松菜と人参の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。キリン 麒麟特製コーラサワー。 肴、鶏唐揚げ(残り)。
「ありふれた職業で世界最強 3rd season」、
を、このダンジョンの主は野郎なのか。
そして最後の転送陣、と思しき物に入った途端何故かハジメとユエだけが激しく苦しみ倒れてしまう事に。
“目覚ましキス”その為に全裸である必要が有るのでしょうかユエ。
そしてそのままヤリ始めようとするハジメとユエ、“2時間後で”笑った。
“鈴には何となく判ったよ”胸元のはだけ方が完全に事後だよユエ。
ハジメとユエが倒れたのは、概念魔法に関する情報を大量に頭に流し込まれた所為らしい。
“そういえば彼奴、何処行ったんだ”“今気付いたのね…”勇者光輝は、ハジメにはその他大勢のリストの下の方と。
それはそれとして、元の世界に帰る見込みは立ったって事か。
鈴達が今後の事を考えている場に、やっと目を覚ました光輝が顔を出す。
“もうそんな事、思ってないよ”光輝、正気に戻った様で。
そんな光輝に、雫は自分もハジメが好きだという事を伝える。
対する光輝は、あの時迷宮の底に落ちたのが自分なら良かったと呟き、香織に殴られるのだった。
そして皆は、儀式の最中のハジメとユエの元から轟いた音に魅かれて扉を開き、ハジメの記憶を垣間見る…。
これを見ても未だハジメが羨ましいとか身勝手だとか言えるなら言ってみろ光輝。
そしてハジメは、帰還のアーティファクトを遂に完成させたのだった。
シアの“長老のお孫さん”回想シーンがエロ過ぎ。
取り敢えず此処で、魔族領へ恵里に会いに行くという鈴達、
夫々の故郷へ一旦戻るシアやティオともしばしお別れか。
だが魔族領突入も、一筋縄では行かなそうだな。って事で第3部終了と。
帰還の手段を得るのが物語のラストだと思っていたので、ラス前に先にこの問題が解決したのは意外だった。
果たして続きはどんな展開になるのか。現時点でアナウンスは無いが第4部楽しみだな。
総合評価:佳作+ユエ萌え
「ニートくノ一となぜか同棲はじめました」、
白津莉、政に“ガチで来てよ”と勝負を挑み…ボロ負けるのかと思ったら勝ち越しらしい。
政、そんな白津莉に新しいPCはゲーミング機種にするので付き合って欲しいと話を持ち掛ける。
“(それってデートじゃん!)”可愛い。
“(服、ジャージしか無いんですけど〜)”見た目を気にする乙女心が備わっていたとは意外だ。
着替えを何とかして貰おうと緋那の部屋を訪ねるも、コッチはコッチで既にデートに出掛けてましたとさ。
“緋那の服では、そもそも入らないのでは”“…身長の方です”背格好的には、彩夢の服なら合いそうだな。
“(彩夢に借りを作るのは…)”気乗りがしない白津莉だが、背に腹は代えられないのだった。
そして彩夢相手に政との関係をドヤった白津莉、“それってペットなのでは?”とツッコまれる。
“それ以上言ったら、殺すわよ”“ひゃぃ、ありがとうございます”“無事報酬を貰った彩夢だった”苦笑。
“お洒落とか、全然気にしてないと思ってた”政でも、やはり白津莉が見てくれを気にしたのは意外だったか。
そして現れた白津莉、普段とは別人の様に可愛く成って来ましたとさ。
めちゃめちゃ後悔し始めていた白津莉、政に似合っていると言われて激照れ可愛い。
ところで、忍び装束は念で生成出来るのに普段着は生成出来ないのか。
「没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた」、
“お金頂戴”“私達がリアム君に預けてるあれ”1話ぶりの出番かと思ったらいきなり金の話ナイス。
“これは二人の取り分”スカーレット王女から渡された口止め料の分前が多過ぎて狼狽えるアスナとジョディ。
二人がお金を必要としていたのは、リアムに魔導書を贈る為だったか。
そして二人も、建国が進む新国家側に移住する事に。
“入れた物を早く腐らせる箱”何だそりゃ、と思ったがブドウジュースが5分でワインに醸造完了するのか。
ダストボックスという名前が悪いが、内部の時間が加速してるってのは工夫次第で確かに使い道は色々有りそうだ。
熟成度合いが違う即席ワインを次々試飲するジョディが微えろぃ。
そして彼女の試飲により、箱の内部は1時間が1年に相当する事が判明と。
新国家の村で歓迎の宴が開かれ、レイナ達が用意した鍋と肉を皆で堪能するのだった。
新たな果実酒の製造を試みようと森に入ったリアム達だったが、
ガイの仲間の一人が謎の男に噛み付かれ錯乱する事態が発生する。
“この症状、もしかしてバンパイアの感染”とジョディは考えるが、
クリス達は昼間に襲って来たのはおかしいと指摘。
しかしジョディは、それは上位種のドラキュラが生まれている所為ではないかと予想するのだった。
直後、バンパイアの1万体近い集団が迫っている事が伝えられる。
周辺の集落へ送った伝令の報告からドラキュラ攻略を決意したリアム、
バンパイア達をアスナ達に大量に倒させ親玉を誘き出す。
そして一対一の戦いに持ち込む為、ドラキュラを伴って遠方へ転移したリアム。
だがドラキュラはこれまで対峙したどんな敵よりも強敵なのだった。
“私は生きてはいない”実質不死なのか。
だが生きていないが故に、ダストボックスには取り込む事が可能と。
結局倒せはしなかったが、ドラキュラは脱出は不可能と判断して自ら休眠に入ったらしい。
“風邪引いた〜”“こんなお腹出てる服を着てるからよ”今更ソコを突っ込むのか。
“庶民の間で流行っている物です”着包みパジャマを試すスカーレット王女可愛い。
「妃教育から逃げたい私」、
“笑顔で部屋に招き入れてくれる”夜中に女性の部屋を訪ねるとは、感心しないなルイ王子。
そんな嵐の夜、ルイとライルは真っ白い姿のゴーストに出会すのだった。
脱走を企ててる真っ最中のレティシアだったりしそうな。
エピソード番号がおどろおどろしくてナイス。
逃げ帰ったライルから話を聞いて“ゴースト?”“ワクワクするな”苦笑。
ゴーストの正体はレティシアでは無かった様で。
“ゴーストなんて、子供でも怖がらないわよ”めちゃ怖がってるブリアナ可愛い。
一方、此処ぞとばかりにノリノリのレティシアを筆頭にルイを探す事に。
“ゴーストが居たら、捕まえて見せてあげるから!”レティシアだけは、ゴーストを探す方に熱心なのだった。
クラークが雰囲気出して王城に伝わる怪談を語ってるのに、怖がらずむしろ興味深く聞いてるレティシア流石。
二手に分かれたナディル兄ちゃんとブリアナ組。
“助ける方を間違ってない?”何かに怯えてコケたブリアナでは無く、
彼女が落としたカンテラを咄嗟に拾うナディルないす。
だが何かを見付けたナディルは糸に絡め取られて宙吊りになり、ブリアナが面白すぎる叫びを上げるのだった。苦笑。
更に面白叫びを続けるブリアナ、鋼鉄の乙女に捕らえられる…。
“行かなくては!”ニール叔父サマ、
騒動の気配に敏感なのかと思ったら“夢を見たのです”夢の中で精霊?と話せるらしい。
マリア、そしてニール公爵も姿を消す中、レティシアは壁の奥に何かある事を発見。
“流石、数々の隠し扉を見付けて来ただけはあるね”苦笑。
“レティ、やっちゃったかも”クラークも、レティシアの目の前で罠に落ちてしまう。
“此処ね!”ブブーっ“喧嘩売ってんのか〜!”笑った。
そして宣言した通りレティシアは隠し扉を発見し、“動かせって言ってる様な物ね”を発見し…穴に落ちるのだった。
“あんぎゃ〜〜〜”笑った。“レティちゃんも、来たのね〜”王妃様可愛い。“レティのクラークだよ”苦笑。
拷問器具で背筋が伸びる〜と感激してるニール公爵笑った。
そして糸で宙吊りにされて肩こりが治ったとご満悦なナディル苦笑。
元々王城の閉鎖区画と使用人居住区の間には各種の罠があり、引っ掛かった者が1か所に集まる様になっていると。
で、今その部屋は王妃サマの私的なリラクゼーション室に成ってるらしい…苦笑。
“マリアもイチコロ〜”“悔しい、こんなバカ王子の為に!”笑った。
“首を取られる!”黒いゴーストの正体、王城を訪ねて来てくれたリリーなのだった。
“また逃げ癖が出て”笑った。マリア一人では大変だろうと、リリーが増員に来てくれたらしい。
“これ、あげるわ〜”王妃サマ、レティシアに王城の隠し通路を網羅した地図をくれましたとさ。
王妃様も、若い頃は隙あらば逃げてたらしい。それ故、レティシアの事が可愛いと思えるのかな。
こうして色々と明るみに出て事件は解決…だがその頃、爆睡してるライルの枕元には黒い影が。
やっぱりゴーストも居たんか〜。本作は毎回面白いが、今回のわちゃくちゃ感はとても良かった。
「いずれ最強の錬金術師?」、
浄化の魔法陣を提供しろという神皇国からの申し出を国王陛下は一蹴。
“神官を引き上げる事も”“一向に構わない”国王陛下、何か格好イイな。
今回の事に限らず、以前から神皇国の態度には腹を立てていたって感じなのかな。
だがこうなると、タクミの価値が国家レベルで高まる事に成るんだろうな。
“この国には”別の信仰も有るので問題ないというパペック、ノルン様を奉じる教会も有るので問題無い訳か。
ただしパペックを通じて、タクミには辺境伯と国王に謁見して欲しいという依頼が…当然過ぎる。
断っても国王は怒らないというパペックだったが…必死の訴えである事も判り易過ぎて断れないタクミなのだった。
“シドニア神皇国からの横槍から僕を守ってくれた訳だし”判断の理由、真っ当だなタクミ。
“タクミ様って自己評価が低すぎると思うんですよ”“同感だ”同感過ぎて早口になるソフィア苦笑。
“ソフィアさん、乙女です〜”ソフィアをからかう事でバランス取ってるが、マリアもタクミ一途だろうに。
旅に出る事で教会を訪れたタクミ、“捧げ物はどうした?”とノルン様に招かれる。
“よっ、タクミくん、こないだぶり”ノルン様可愛い。
“アナトって言うのは”“その内判ると思う”女神は一柱しか居ないが祀られる女神は二柱…
シドニア神皇国が奉じるアナトってのは架空の女神なのか、それともノルン様の別な面の事なのか。
“実はね〜”タクミ、今更勇者召喚よりも過去に来ている事を知らされる。
そして…疑問点に食い下がるタクミにチョップ食らわせて現世に戻すノルン様笑った。
タクミ、次に来る時はちゃんと捧げ物持って行けよ〜。
“マスターとお揃い”ソフィアとマリア、タクミと同じローブで色違いの物を貰って感激する。
旅に出る為に馬車を自作するというタクミに、マリアは魔馬の入手について問う。
“私なんか、冷蔵庫のフリして冷えてる便器”また便器に戻ったマリア苦笑。
結果、タクミ達は魔馬の代わりに野生の竜馬を手に入れる事を決めるのだった。
“早く早く〜”張り切ってるカエデ可愛い。
“お肉お肉”“木材木材”収集に忙しいタクミ達に業を煮やしたカエデ、
一人で森の奥に向かい怪我をして動けない竜馬を見付ける。
そしてカエデは自分が同じ様な状況でタクミに助けられた事を思い出し、傷付いた竜馬を全力で守る。
“バカマスター!”は、ちゃんとカエデのピンチに来てくれましたとさ。
カエデの防壁が強固過ぎて念話が遮断されていたらしいが、気配が途切れた時点で既にタクミ達は行動を起こして居たと。
こうしてカエデを助けつつ確保した竜馬だが、かなりの上位個体で怪我をして意識が無い状態でもタクミのテイムを拒否か。
そんな竜馬を他の魔物から守る為、タクミは契約していない竜馬を内側に取り込み急速に消耗してしまうのだった。
タクミ、ソフィアの判断と献身で事態を乗り切るのだった。
そして同じ様にカエデが献身的に看護した竜馬もタクミを受け入れ、ツバキと名付けられるのだった。
「Sランクモンスターの《ベヒーモス》だけど、猫と間違われてエルフ娘の騎士として暮らしてます」、
“二人を探しましょう”アリアも、何か遭った事を察する。
“(二人の匂いは此処で途切れているが…)”それを直接伝えられれば話は早いんだけどな。
結局、アリアとステラではリリとフェリは見付けられず。
宿に戻った二人は後を追って来ていたヴァルカンと合流。
彼女を交えてリリとフェリを探そうとしていた所へ、領主グラットストーン伯爵の代理がアリアを訪ねて来るのだった。
“貴女、美しいですな、一緒に来なさい”ぉぃオッサン、何処を見て喋ってる…気持ちは判るがな。
“おや、そちらの貴女”ステラ目立つからな、色々と。“ついて来なさい”“断るのだ”苦笑。
周囲の他の女性達の反応からして、伯爵は領地で美女を集めて好き勝手してる事で有名らしい。
“すぐに支度しますにゃ”ヴァルカン、思う所があって話に乗る。
“可愛い女の子ばっかい行方不明に”“リリとフェリも”“それを行って確かめるにゃ”ヴァルカン、結構知恵が回る。
“三人とも愛人にしてやろう”苦笑。絵に描いた様なエロ貴族だった。
そして出された茶は、一服盛らてるのがバレバレの一杯で…タマの加護で、眠り薬は全てキャンセル苦笑。
“リリとフェリの居場所を言うのだ!”いきなり本題に切り込むステラ苦笑。
だが町にアンデッドの群が現れた事で、事態はそれどころでは無く成るのだった。
“お姉ちゃんと一緒に逃げるにゃ”路地裏でへたり込んでいた少女を助けるヴァルカン、惚れるわ。
“復讐です”レイス氏の婚約者、伯爵に召し上げられて非業の死を遂げたのか。そしてレイスが復讐を遂げる為、
アンデッドを召喚する魔術を行使するにあたってリリとフェリは魔力の供給源として選ばれたって事らしい。
リリとフェリは、エロい目的で攫われたんじゃ無いのね。だが霊力を吸われる二人の叫びはエロぃ。
“(あれは)”“我の骨か”ステラの元の身体の骨を手に入れたのは、アースドラゴンのアンデッドを戦闘に使う為か。
“お待たせにゃ”ヴァルカン、格好イイ。
“私は、伯爵を許す事は出来ない”というレイスの前に、一体のアンデッドが歩み寄る…泣くぞ、こんな話。
罪を償う覚悟をしたレイス、公開処刑に処せられる事に。
だがその場で、伯爵はアリアが以前手に入れていた全てを告白するポーションを飲まされていたお陰で、
レイスの妻や大勢の娘を辱めた上で殺している事を自白する事に。
身分は剥奪されたが、伯爵と執事は処刑はされなかったんか。
一方でレイスは懲役刑、ちょっとバランス悪い気がするが逆にリアルな裁定かもしれん。
そして…毎度のお風呂シーンないす。胸よりも、ヴァルカンの尻の方が特に良い感じだ。
“タマちゃん、身体洗ってあげる”フェリ、前回はぺたん胸がハッキリ描かれていたが今回は泡まみれか。
晴時々小雪。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索、会議(対面1件、リモート2件)。定時で撤退。
空中庭園の気温、25.3/18.4/8.3/5.2℃。 湿度、61/77/43/46%。
夕食。鶏唐揚げ(家製)、豆腐と和布の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。キリン 麒麟特製コーラサワー。 肴、鶏唐揚げ(残り)、茹でブロッコリー。
「Unnamed Memory Act.2」、
目を覚ましたティナーシャ、魔力を封じる手枷を付けられていたのだった。
“赤と青の魔法球”それがティナーシャ誘拐の目的か…だがそこへオスカーが現れる。
“どうやって此処を見付けたんですか”ティナーシャが自分に掛けた魔法の気配を追って、
国中を虱潰しにしたとはオスカーないす。
“陛下、よろしいですか”“良くないだろ”物凄く良い所を邪魔されるオスカー哀れ。
そしてオスカーの邪魔をしたのは、彼に呪いを掛けた張本人である沈黙の魔女ラヴィニアなのだった。
彼女に剣を突き付けたオスカー、前王に殺すなと止められる。
“彼女は、お前の祖母だ”だが彼を長く苦しめた張本人には違い無いだろ。
オスカー、魔法に依り幼い頃の記憶の中に閉じ込められてしまう事に。
だがオスカーは、ティナーシャの声で目を覚ます。
“お前は死すべき子だ、恨むなら母を恨め”そんな話が聞けるか。
そしてその事で、オスカーは母ロザリアの最期を思い出す。
“母は、過去に戻って俺を助けたんだな”母上も、赤と青の球を使った訳か。
結果、オスカーは運命をネジ曲げた“生きているはずの無い人間”となり、その血を未来に繋ぐ事は許されないと。
“俺には、今が今だ”“それが世界を歪ませるとしてもか”そんな事で死ねと言われてハイとは言わんだろ。
ティナーシャと結ばれれば魔女が生まれると警告するラヴィニアに、
オスカーは楽しそうだと応えるのだった。“どういう育て方をしたんだ”苦笑。
そして呆れ返ってしまったラヴィニアは、勝手にしろと告げて消えるのだった。
ただし翌日、ラヴィニアはティナーシャをこっそり訪ねていた。
ティナーシャ自身も、彼女の訪問を予期して防御を薄くしていたらしい。
“一つじゃ無いのか”過去を帰る魔法球、ラヴィニアは2個有るとは知らなかったと。
更にこの時期に彼女が現れたのも、ティナーシャを攫った者の差し金だったらしい。
“おい、何なんだ”この世界に来た当初のオスカーの冷たさを詰るティナーシャ苦笑。
“お前が失う物は、俺が全部くれてやるぞ”こんな事を言える野郎に成りたいものだ。
「外れスキル《木の実マスター》 ~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件について~」、
武器商人ザムドの手下共、攫った女を鎖で拘束するのに服剥ぎ取ってないのが駄目だよなぁ悪人失格。
そして親玉ザムドが戻った時には、手下共はグースカ寝てましたとさ。
“黒鳥商会とは手を切る”モニカの親父さん、流石にそりゃそうするわな。
そして彼に今夜は泊まって行けと勧められるライト、アイラたんが完全におねむの時間なのでその提案に甘えるのだった。
“職業=おかみさんや”母上もサバサバした感じの良い人だ。
“子供の頃、初めて作った短剣”モニカ、最初に父上に褒められた品がそもそも武器だったとは。
ザムドの手下その1、目覚めた時には鎖に繋がれていた…ザムドがやったんかい。
翌朝のボルスト工房。“朝ご飯が、出来てるみたいですよ”超ワクワクしてるアイラたん可愛い。
“俺、木の実マスターだから”“昨日の奴は?”ライトが複数のスキル持ちなのを知った、
第三者としては三人目だなモニカ。
だがそこへザムドが手下を引き連れて堂々と現れる。ザムドのスキル、睡魔の粉を避けられるのか。
“その足どけろを悪徳商人”そういう能書きは良いからサッサと仕事しろライト。
“ライト、コレ使ってみて!”ライト、モニカからタコヤキフライパンを渡される。
それは磁性を付与された物で、ザムドが操る鉄球を一時的は防ぐも感電は防げず。
除々に圧されるライトの為に、モニカはずっと辞めていた剣を打つ決意を固めるのだった。
今迄の敵の中では、ドラテナと匹敵するかそれ以上に手強いなザムド。
流石、聖女が直接指示を与えるレベルの幹部だ。
そもそもライト、複数のスキルを使い分け出来るのがアドバンテージのはずだが、何か他の使えよ。
“親父や皆を助け出して、ウチがライトの剣を打つ”いや、助け出しては後回しにしてサクっと打ってくれょぅ。
「グリザイア:ファントムトリガー」、
ハルト、正義とは?とマトモそうな疑問を抱く。エニシは、そう考え続ける事こそが正義だと言うのだった。
“お酒が無くなっちゃったわよ”“何でもっと持って来なかったのかね”皆呑むなぁ。
“足りなくなるとは”“まだまだだなミンちゃん”苦笑。
そしてハルトは、以前は飲み物の調達もエニシが担当していた事を話題にし…エニシ、今は行方不明なのか。
“何処かの誰かに殺られるくらいなら”強い奴に殺されたいというアオイの為に強くなる、ハルトの動機も危ういよなぁ。
そんな折、エニシとクロエがCIRSの内部調査班にスパイ容疑で拘束される事態が発生と。
イチル達、情報を精査した結果内部調査班のブラックが怪しい事を突き止めて行動を起こす。
“何で俺の事、ジュニアって呼ぶの?”“最近アオイに似て可愛げが無くなって来たからよ”苦笑。
“ごめ〜ん、敵の中に顔見知りが居てバレちゃった”ドジなユーキちょっと可愛い。
“好きにやれ、責任はアヤメが取るそうだ”“姉上っ”腹痛い。
混乱の状況の中、内部に潜入したイチルはエニシに背後から撃たれる…。
彼女が発見したのは、ブラックの拷問された死体でしたとさ。エニシの裏切りは、真実だったのね。
“まさか首の鈴が裏切るとはな”“私は先生を守れと命じられた”クロエ、一本気過ぎる。
だがクロエがイチルに向けた銃口は、アオイが阻止するのだった。
“2分で戻ります”そのまま走り去った方が賢明に思えるが、
クロエ的にはアオイに一本取られた感じなのが面白く無かったのか。
アオイは腹を刺され、クロエは片目を潰され指を一本失って失踪と。
“返してくれよ、マスター”アオイ、最期に煙草を一本点けて逝ったか。
それ以来、何が美味いのか判らない煙草をずっとイチルは吸ってるのね。
そしてハルトがその場に来た時には、もうアオイの遺体は片付けられていたのか。
折れた刀の代わりはイヅミが打ってくれたものの、アオイが居なく成った実感の湧かなかったハルト。
だがある日ふと、アオイと一緒に入ったラーメン屋に一人で立ち寄り…隣に彼女が居ない事を理解したと…。
ところでイヅミの膝パッチが無駄に可愛いんだが。
“(俺は、一歩も進めないで居る)”大人になった様に見えるが、
あの日を共有した面子の中ではハルトだけ表面しか変わってないって事か。
と思ったが“この時の為に”皆も、エニシを逃がしたままにはしないとずっと動いていたのね。
その話をハルトの前で避けたのは、イチル達の中では彼は未だ子供枠って事なのか。
“私に与えた罰の様なもの”“不本意です”苦笑。クロエの淹れるコーヒー、どんな味がするんだ。
本作、時系列を行ったり来たりしがちなので少し判り辛いが、良く練られた物語だよなぁ。
今回は省略されちゃったが、OPにも此処までの本編ががっつり詰まってるし。
見応え、という意味で今期一番かも。
「サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話」、
サラリーマンの啓発ビデオみたいな序盤苦笑。そして…悩むと居酒屋に逃げ込むウチムラ苦笑。
“流しの人”なシルフィードないす。“流し…横流しか?”そう来たか。
“お前が配ったローズマリンとか言う品、全然効果が無いぞ”だが苦情が来た地域に向かうと、
設置したはずのローズマリンが紛失していた…盗まれて横流しされた訳か。
“そういう思わせぶりな事を”ウチムラが思わせぶりじゃ無い事を誘うはずは無いと判ってるのに、
それでも期待してしまうウルマンダーほんとアホ可愛いな。
“(ウルマンダーは、今夜大人に…)”そして今回も無事、期待は裏切られるのだった。
“(早速複製させようとしたのが)”“(作れないなら盗めば良いのだ)”盗難犯、ブタガリアンか。
だが彼は、ウチムラの仕掛けた粗悪品をランページ王に納品した事で一瞬にして立場を失うのだった。
“精巧なダミーを作るのもそれなりの技術が必要なんだぞ”ウチムラ、
シルフィードの“頭脳労働には糖分が必要だ”という要求で甘味を用意させられたらしい…普通に女性に貢ぐ野郎展開だ。
そんなウチムラに完全にハメられたブタガリアン、形振り構わず生き延びようとするが…
“王の判決、死刑”流石だなランページ王。だがそんなブタガリアンを、ウチムラは庇ってしまうのだった。
“意見してみよ”ランページ王、ウチムラの真意を問い質す。
対してウチムラは、ブタガリアンを処刑する事はランページ王国の損失に成ると指摘する。
ブタガリアン、ある面では多くの民草の事を考えていたのか。
だとしても自身と国の敵であるブタガリアンを庇うウチムラの行動はランページ王にもブタガリアン自身にも意味不明で…
“王よ、質問の意味が”苦笑。“何だそれは”“寝る”呆れ返ったランページ王、ブタガリアンとウチムラを放免苦笑。
“お父様!”ブタガリアンの手下達、彼を慕う彼が保護した孤児達だったのか。
そしてウチムラは、その事を調査済みだったと。何だこのオーク、クッソ良い野郎じゃないか。
“ありがとうございます、ウチムラさん”ブタガリアン、ウチムラの人柄に陥落するのだった。
そんなブタガリアンに、ウチムラはローズマリンの流通を改めて任せる事に。
一方ウチムラは、ブタガリアンから魔王領の商人の怪しい動きに関しての情報を知らされるのだった。
何か、グっと来る展開の多い良いエピソードだったな。
晴。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索、会議(対面2件)。定時で撤退。
空中庭園の気温、23.8/17.8/7.2/4.1℃。 湿度、59/75/44/52%。
夕食。とろろご飯、しじみの味噌汁。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。キリン 麒麟特製コーラサワー。 肴、チキンカツ。
「Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season【反撃編】」、
“盛大に噛んでんじゃ無いよ”リリアナ(小)可愛い。
歌の上手い母上の中の人に水樹奈々を当てるとは、ナイス過ぎる。
この頃のリリアナは、歌は好きだが特に上手いって訳では無かったらしい。
プリシラを怒らせたシリウスの言葉、プリシラの過去に関わる話らしい。
“え?バカなんですか?”リリアナ、ド直球でシリウスの意見を否定格好イイ。
“妾は八人の夫を持ったが、どれも妾の気を惹く為に次から次へと物を寄越したぞ?”モテ自慢ナイスですプリシラ様。
そんな煽りに激昂するシリウス、憤怒というよりも嫉妬とでも名乗った方が良さそうだ。
“聞きさらせ!”両親と喧嘩別れして一人で吟遊詩人としての修行の旅を始めたリリアナ。
旅先で色々な人の親切に支えられて成長していく様がグっと来る。
そして…波乱万丈過ぎ笑った。そんな旅の途中で偶然両親に出会し…
弟か妹が出来ている事を知ってちょっと寂しくなったりしたのもキュンと来る。
そんな事もあって吟遊詩人という生き方自体にまで疑問を抱いてしまった時に見た、
美しい夜明けを歌った自作の歌が初めて大勢の人々の心を打ったのか。
そして今、その歌がシリウスの権能で操られた人々の目を覚まさせるのだった。
下から見上げるリリアナ、エっちぃ。
“バカには愉快という価値がある”“その働きに褒美を与える”そんなプリシラ様、
リリアナの働きに一番力を得ているのは彼女自身っぽいな。
“くどい”“あら?”シリウス、人質の少女を盾にするも全く動じないプリシラ様に斬り伏せられるのだった。
ただし残念ながらトドメは刺せなかったらしい。
“総合的に楽しい人生でした…”力尽きて堀に沈み掛けていたリリアナ、キリタカに救われる。
“(貴方の歌姫で、良かった)”もうくっついちゃえよ!
<休憩時間/>
“口籠った貴様の一番最初に思い浮かんだモノ”リリアナ、
プリシラ様に指摘されてこの街に居着いた理由を自覚したらしい。
“本当に、本当に二人だけで行くのでしょうか?”ビビってるリリアナ可愛い。
“妾を誰と心得る”“天下のプリシラ様”“それで良い”実際、それで良だったな。
「天久鷹央の推理カルテ」、
ある日、天医会総合病院では統括診断部の廃止が議論されていた。
これまで鷹央センセが好き勝手して来た事に加え、
以前ビタミンAを摂り過ぎで倒れた子供の親から誤診で訴えられたのが決定打か。
そもそもあの子供、別の症状で再入院してるらしい。
“子供を治すのと私を訴えるのとどっちが大切なんだ”まぁ正論だが、その言い方がなぁ。
しかし押し負けて、結局息子を鷹央センセに診せる過保護母なのだった。
鷹央センセの見立ては健康、ただし母親が毎日子供に飲ませているというジュースを鷹央センセは疑う。
だが母親がコッソリとまたジュースを飲ませた直後に子供は発作を起こし…
ジュースの所為だと確信した鷹央センセだが、分析の結果ジュースは何ら有害成分を含んでいなかった。
“私にとって論理を曲げる事は、私自身を曲げる事なんだ”絶対間違えない事でしか、自分の存在意義を示せないとは。
だがそんな鷹央センセ、
ほぼ査問会な会議の直前に少年がジュースを“時々苦い”と話していたという舞センセの情報から事実を閃く。
“誤診なんてする訳無いだろ、天才である私が”苦笑。
“苦い”“苦いフルーツと言ったら、グレープフルーツだろ”そう来たか。
“中身をすり替えた犯人が居る”わざわざパイナップルジュースの中身をグレープフルーツジュースに入れ替える事が出来、
しかもグレープフルーツジュースが薬の効果を阻害する事を知っている人物…母親が犯人か。
そして彼女は…代理ミュンヒハウゼン症候群、成程な。
この事実に拠り、大鷲院長は統括診断部の廃止に関して議論の余地無く却下と宣言するのだった。
鷹央センセ大勝利と素直に喜んでる舞センセは可愛いが、子供の事を心配する小鳥センセは本当に良い奴だな。
“新しいバイク、何時買ってくれるんですか”“俺の車と二重ローンで…”小鳥センセ哀れ。
というか、どう考えても鷹央センセは半額助けてやるべきだろ〜。
そんなささやかな宴の最中、鷹央センセはとある小児科の患者が白血病の再発と診断されたレポートを見る…。
「アラフォー男の異世界通販」、
マリーの為に薬草を探しに森の奥へ分け入ったケンイチ達の元に、森猫ベルも追い掛けて来て合流と。
出来れば、留守番してるアネモネの護衛して欲しかった状況な気もするが。
だが薬草を手に入れたケンイチ達は、狼型の魔獣に襲撃される事に。
それはクロトンを付け狙うシンジケートの連中が魔獣を操った結果なのだった。
正直クロトンが留守の間に女子供を狙わなかったコイツら、悪人のくせに漢だなと思ったぞ。
更にこの騒動を聞き付けた熊型の魔獣が現れ…ケンイチが投げた爆竹を食って自爆苦笑。
ケンイチ、クロトンを襲った犬人を助けたが彼から自分はもうクロトンを襲わないが
他の連中の事までは約束出来ないと言われる。まぁ、当然過ぎるわな。
そしてケンイチは、これらの因縁を断ち切る為にクロトンにノースポール男爵領へ移住する事を勧めるのだった。
“そんな面白そうな事、何で誘ってくれなかったにゃ〜!”苦笑。
“それから数日後”クロトンはニャニャスと共に男爵領へ旅立ち、用意が出来次第家族を呼び寄せる事になったと。
そんなクロトンの出発を、ケンイチが助けた犬人もコッソリと見送っていた。
“クロトンに恨みを抱いている奴は多い、だがもう心配無い”全部始末してくれたのか、義理堅い奴だな。
“何じゃこりゃ〜、牙熊かよ!”“(牙熊って言うのか)”苦笑。
“人を探しているんです”“(何だ、この悪寒)”笑った。
追って来たプリムラの気配を悪寒とか、ちょっと酷いだろケンイチ。
婆さんもといオ姉さんから所有者登録を変更した魔導書を受け取り、
ギルドでは牙熊の代価を受け取るケンイチ…受付サンの胸をガン見とは、普通にスケベ野郎だな。
ま、ヤリまくってるんで今更驚かんが。
“(またあの悪寒だ、というか殺気)”ケンイチ、プリムラに捕捉されるのだった。
此処まで追い掛けて来るとか、プリムラも中々粘っこいな。
ノースポール男爵からの求婚は、断っちゃったらしい。
“アナマさんや古道具の御主人も水臭いと怒ってましたよ”確かに水臭かったよな。
“俺は、戻るつもりは無いんだが”“それなら私も戻りません”まぁ、そう言うだろうなぁ。
ケンイチの居場所が判った理由、冒険者登録が更新された結果とかそりゃそうだ過ぎる。
“今日、此処で私を女にして下さい”プリムラ、大胆発言過ぎる。
そしてケンイチは、彼女の決意を受け入れるのだった。
“帰って来たにゃ”女を連れて帰って来たにゃ。
“マロウの娘にゃ”と事実を淡々と受け入れるミャレー、最初からムっとしてるアネモネという対比苦笑。
そして自分は置き去りなのにミャレーは同行させていた事を抗議するプリムラなのだった。
実際は、行動力は同じで探索力が違っただけだけどな。
“ではアネモネは?”“彼女は子供だ”“今日の所は許してあげます”子供に嫉妬するプリムラは駄目な女かも。
そんなプリムラに、アネモネも何この人〜と言いたげなのが笑える。
“その人も住むの?家が狭くなる”ミャレーが来た時と違って、歓迎してないとハッキリ宣言するアネモネないす。
“これ以上増やさないでね”“…大丈夫だ”“何で即答じゃ無いんですか”苦笑。
プリムラ、女性としては普通の反応だがケンイチの周りでは面倒臭い女筆頭に成ってるぞ〜。
“家族が増えたんだ”とケンイチに言われるも尻尾をビンビンに震わせるベルを見て、
“私は森猫以下ですか…”と理解するプリムラなのだった。実際、ケンイチ家での立場は最下位だしな。
“(家族が増えた事で、早速不都合が)”一緒に風呂に入りたがる女性陣の為、ドラム缶風呂を増設と。
家を建てるスキルが有るなら普通の広い浴室をDIY出来そうな気がするんだがな。
一緒に入ると主張したのに“恥ずかしいですし…”と結局ミャレーと一緒の風呂に入ってるプリムラ苦笑。
って事で、浴槽が増えた分は実質男湯(子供は入る)と女湯に分かれたって事かな。
ケンイチ、手に入れた魔導書を読み上げても全く魔法は発動せず。
結局プリムラに一般論を聞いて売り飛ばす事を考えるのだが…
その魔導書を朗読したアネモネが火炎魔法を思いっ切りブっ放つのだった。
片鱗は見せていたが、アネモネはこういう立ち位置なのね。