晴後雷雨。
午前2時就寝/午前7時半起床。
緑茶。 串団子(みたらし)。
昼食。スパゲティ カルボナーラ(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース クリーミーカルボナーラ)。
紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。 チョコレート。
表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。
空中庭園の気温、29.8/22.2/14.8/14.3℃。 湿度、88/88/55/69%。
夕食。鶏唐揚げ、キャベツと油揚の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後10時半再起動。
晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、冷奴、もろきゅう、あたりめ。
「この恋で鼻血を止めて」、
“そりゃヒーローには憧れるけどさ”敵対的異星人の処分に駆り出されるモカ哀れ。
と思ったら、ヤーセンがクレイに頼んだヤラセだったらしい…苦笑。
家を出る時にはあった100%のヤル気が、通勤途中で10%にまで減るモカ…共感しか無い。
そして怒りをヤル気に転換して仕事を速攻で終わらせ、帰宅を邪魔する者は上司でも構わず張り倒して帰るモカないす。
そんな彼女と入れ替わりに、前回モカを庇って壊れたアンドロイドの代替機が出社する…
とんな彼を見て、ちょっとフクザツな表情を見せるモカ。
そして何処か様子がおかしいモカを心配しhたヤーセン、彼女の脳内をチェックしようとするが…完全に夜這いだぞ。
その夜、モカの部屋を他にも謎の黒服集団が押し掛けて来て…
前回壊れたアンドロイドの首を隠し持っていて、仕事の手伝いさせてたモカ笑った。意外にぶっ飛んだ感性してるな。
しかもアンドロイドのCPUを取り出して別に隠し持ってるとは…。
ヤーセン、それを極秘裏に取り戻す約束をしてしまうのだった。
翌日。モカは別の部署に移動となり、上司が“(この声…昨日チップを探してたのはお前か〜)”苦笑。
モカ、チップを探していた人物クンのオリジナルに自分の代わりのアンドロイドを作る事を条件にチップを返す。
だがヤーセンは、モカがアンドロイドに身代わりをさせる事に大反対する。
結果、クン先輩がアンドロイドだとバレずに父親と対話出来たならヤーセンもアンドロイドの価値を認める事に。
そしてクン先輩は父上を感動させる事に成功するのだが…相手も父上のアンドロイドでしたとさ。
オリジナルの方のクン、オリジナルの父上から“ロボットが居れば充分だ”と突き放されてしまうのだった。
“(自由が欲しかったんだろ、だから与えたまでだ)”クンの父上、息子の事は想っていたらしい。
その顛末迄は気付かず、結果に絶望したモカ、盛大に血を吹いてしまう…。
で、自称“只のインターン”の彼女は結局何者なんだ。
「GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS」、
カイとディズィー、もう結ばれて長いはずなのに何か会話が他人行儀だな。
そんな二人の結婚を公にする場、不穏な空気が漂っていた…。
人間とギアの、平和共存なんてクソ喰らえな勢力が紛れてましたとさ。
そしてカイとディズィーは、招待客を守る為に自分達自身を封印する事に…。
二人を追い詰めたユニカの真意を、二人の息子であるシンが追い掛け問い詰めるのが当面の展開って事らしい。
原作というか元ネタは全く知らず、
ただ一人ファンアートで良く見掛けるキャラが居るなぁってレベルの接点しか無い作品。
あと無駄に中の人達が豪華だな。
「忍者と殺し屋のふたりぐらし」、
飯綱落としナイス。4:3画面で明らかに白土三平作品へのオマージュなプロローグシーンが良。
“忍者の行倒れだ”を見付けて、蹴飛ばして通り過ぎる眼鏡っ娘苦笑。
“私の所為?”ダメージ与えたのは貴女の所為です眼鏡っ娘。
和食レストランに連れて行き、食べさせるのかと思ったら出て来た料理を自分で全部食べる眼鏡っ娘酷っ。
そして“ご飯とお漬物、お代わり自由だから”とご飯とお漬物だけは好きに食わせてくれるのだった。
こんな雑な扱いでも恩義に感じる行倒れ忍者娘アホ可愛い。
そんなアホの娘さとこ、別にその気は無かったのに“テキトーに返事してたら”郷からの大量の抜け忍に巻き込まれて
当ても無いのに抜け忍に成ってしまい行倒れていたらしい。
さとこを追って来た先輩忍者、彼女達が政府から命令を受けている集団だとベラベラ喋る…
基本、アホの娘しか居ないのかな。そして…このはにサクっと始末される先輩忍者なのだった。
先輩を殺されても別に仲の良い思い出も無いので気にしないさとこナイス。
“私、戦闘能力は全然なんですけど”“モノを葉っぱに変える忍術が使えるんです”さとこ、
先輩の死体を木の葉の山に変える。
“このはさん、何か手慣れてません?”このは、殺し屋なのか。
“殺し屋、本当に居たんだ”“忍者に言われちゃった”苦笑。
“私が此処まで話した意味、判るかな”“私って話易いって良く言われるんですよね〜”苦笑。
“私と組んで、お仕事しない?”このは、さとこの死体処理の能力を買ったらしい。
“もし断ったら”“…”“何か言って〜”このはの無言の笑顔怖っ。
そこへ早速次の刺客が…相手の手の内を見る為、さとこを残してサクっと姿を消すこのはナイス過ぎ。
そして二人目の追手、鎖鎌ちゃんも脇の下を魅せてくれた直後にこのはにサクっと始末されるのだった。
“返事を聞きたいんだけど”“…断る理由無いじゃないですか〜”さとこ、状況を理解した様で何より。
“駄目じゃ無いですか、凶器は消しておかないと”“結婚しようか!”笑った。
殺し屋としてのスキルは高いが後始末だけは下手でランクが低いらしいこのは、最良の相棒を手に入れたのだった。
“今日から此処が、さとこちゃんの家だよ”“私の家…”このは、生活能力も低いのだった。
“このは…私の名前か”“名前偽名?”苦笑。この調子では、この部屋の名義人は既に死んでるのかもしれんなぁ。
ケーキを自分だけで食べて、ケーキを包んでたフィルムだけさとこに渡すこのは酷っ。
そしてさとこは…“美味しい”と感激しているのだった。不憫過ぎる。
翌朝。“学校行って来ます”“本当に学生だったんですか!”苦笑。
“学校に友達も居るんだけど”“え?嘘?”笑った。でもまぁ確かに意外過ぎるよな。
このは、さとこが作ったお弁当を忘れており…さとこ、追跡開始。
さとこの事を“親戚の娘が同居”していると聞いて、爛れた生活を妄想する友人ちゃんナイス。
そこへさとこが現れる。“良く此処が判ったね”“このはさんの下着の匂いを辿って来ました!”爆笑。
このはの匂いでも充分ヘンタイじみてるのに、何故わざわざ下着の匂いなんだよ。
“は?”“(エロマンガ〜)”腹痛い。このはと友達で居られるだけに、素質充分だな吉田サン。
さとこがこのはの所に来た理由…作文盛り過ぎ苦笑。
“ターゲットが、さっきのあの娘の父親だわ”“躊躇無く殺るんですね”友達の父親でも躊躇無いこのはなのだった…。
『※依頼主はターゲットの身内』吉田サン、親戚関係が色々フクザツなのか。
“何か食べて帰る?”今回は、さとこの分もちゃんと注文して貰えた様で良かったな。
殺し屋ランキングを見たさとこ“さっきのご飯の奴と何が違うんですか?”苦笑。
このはより1つだけランクが上の、音信不通な毒使い葉隠ふみこってのが前日殺した先輩その1って事か。
しかもメガネ(このは)に着いたレビュー書き込みから、吉田サンの父上の始末を依頼したのは女性らしい…
吉田サン本人とは思いたく無いので、浮気に気付いた母上とかかなぁと思っておこう。
“二人で頑張りましょう”さとこ、満面の笑顔。
“良い拾い物したなぁ”“私の事、タダで使えるサービスだと思ってます?”否定も肯定もしないこのはなのだった。
倫理観ナニソレな感じで間違いなく見る者を選ぶ内容だが、個人的には事前に予想した通り趣味ド真ん中だわ。
さとことこのは、もっとイチャコラ(に見える)展開があれば尚良。
さとことこのは、役割と名前が逆っぽいってのは本人達も思ったらしい。
“良く間違われるんだよね、さつこって名前も殺し屋っぽいし”“さとこですよ!”苦笑。
「阿波連さんははかれない season2」、
“(付き合っている)”小っさいカノジョ良い。
“(君だけは守り抜くよ)”相変わらずなライドウ君ナイス。
新学年。石川や佐藤さんだけでなく、大城さんも同じクラスに。
“窓や天井から現れなくなるの、ちょっとツマンないかも”苦笑。
更に担任は桃原センセ…あはれだ。
そして早速、阿波連さんとライドウのあはれを食らう…かと思ったがギリギリせーふ。
阿波連さんは目覚めても阿波連さんのまんまだと思うぞ>ライドウ。
桃原センセと宮平センセも相変わらずあはれで素敵。
ミートボールがぎっしりな阿波連さんのお弁当可愛い。
一日耐えた桃原センセ、午後のホームルームで力尽きる…あはれ。
ある日。阿波連さん達のクラスにギャルが転校して来ましたとさ。
大城さんは、何か感じた部分があるらしいが。
そんな転校生、玉那覇さんに阿波連さんがグイグイ迫り…“只の自己紹介じゃね”苦笑。
“ヨシヨシしたくなる感じ”“玉那覇さん、静かにしてください”桃原センセ、新たなあはれ危機。
玉那覇さん、阿波連さんを気に入り放課後早速連れ出す。
そんな阿波連さんを心配して、ライドウは後を追う。ライドウのヤンキー像苦笑。
“嬉し過ぎて変なテンションになっちった〜”玉那覇さん可愛い…
というか阿波連さんが忘れてるだけで初対面では無く幼馴染だったんだな。
阿波連さん自身が彼女と一緒に過ごして脳裏を過った、昔上手く付き合えなかった娘だったか。
大城さんの反応、それに気付いてたって事ね。
“実は私、小学生の頃”玉那覇さん、阿波連さんとは初対面では無い事を告白。
お互い不器用なだけで、二人共互いに大好きだったんだな。
“ありがとう、玉ちゃん”阿波連さんも、気付いてたのか。
“久しぶりだね”“(この人、誰だっけ…)”覚えて貰えて無かった大城さん哀れ。
“ごめんなさい”“(名前聞いても思い出せない)”だとしても、泣いちゃう程に悪いと思う玉那覇さんは良い娘や。
“誰だお前は!”ライドウに敵意を抱く玉那覇さん可愛い。
“カレシ様相手にクラスメイト呼ばわり+仲良いアピールして失礼極まりない恥ずかし過ぎる〜”苦笑。
玉那覇さん、ほんと良い娘だな。そんなこんなで第2期開始。以前と全く変わらず、あはれだ。
「完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる」、
“まったく、これっぽっちも笑わない聖女だったのです”別に良いだろそんなの。
何でも完璧にこなしてるのに、愛想が無いだけで愛想の良い妹と比べられて非難されるとは理不尽過ぎる。
“(師匠の元で)”フィリアが課せられた修行、生き延びたのが不思議なレベルだよ。
“(可愛い)”そんなフィリアでも、懐いている妹のミアには普通に親愛の情を抱いているのね。
だがフィリアは婚約者であるユリウス王子から婚約を破棄された上、
両親にまで賛成されて隣国に“売る事に”されてしまうのだった。
ユリウス王子にフィリアの両親、最低過ぎる。
“(ずっとただ、貴方達に認めて欲しくて頑張って来ました)”フィリア、哀れ過ぎる。
金で売られた事で隣国パルナコルタでは奴隷の様に扱われる事を覚悟したフィリア、
だが待っていたのは聖女に相応しい礼をつくした出迎えなのだった。
パルナコルタ側は、彼女にどう対応すべきか良く判ってる様で。
このまますんなり、売られた先で幸せに成って欲しいものだ。
「一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる」、
“嫌、やめて”声だけでエロぃ。
奴隷商から逃げようとして刺され瀕死のエルフ娘を、ゼノスはクソな連中から貰った手切れ金で買い取る事に。
そして治癒されたリリたん、そのままゼノスにくっついて行くのだった。
“報酬を貰って良いんだな”ゼノス、たまたま助けた相手から治療費を貰った事で闇治療院の開設を決意する。
“その気も無いのにリリを買ってポイ捨てなんだ”苦笑。
捨てるつもりは無いリリたんを伴い、治療院を開く為の空き家を探したゼノス。
リリたんがレイスが棲んで居そうだと言うボロ屋敷を選ぶ。“悪くないな”“え?悪くないの?”苦笑。
そんな二人の前に、リリたんが懸念した通りにレイスが現れる。
“百体くらいは倒した事があるぞ”ゼノスの治癒能力。死霊系の存在にも効果絶大と。
自称“死霊王”カーミラ、配下の死霊を全てゼノスに浄化され屋敷をシェアする事に同意する。
“やったな”“喜んで良いのか悲しんで良いのか判らないよ…”死んだ魚の目なリリたん苦笑。
看護師っぽい服のリリたん可愛い。
ゼノスとリリたんが開いた治療院の最初の客というか患者、
ゼノスが予想した通り酒場で治療したゾンデなのだった。
ただし診て欲しいのは姉のゾフィアだと言う。
“失敗して死ねば良かったのに”治療の失敗を期待するカーミラ苦笑。
だがゼノスは、本来なら切断以外に対処が無いゾフィアの深手を切断+再生で見事に救ったのだった。
数日後。ゾフィアと敵対している勢力のリーダーであるリンガが、ゼノスを襲って来る事態に。
だがゼノスが、レイスと交渉出来る立場と知ってリンガ達は平伏すのだった。
第1話を見た時点で、第2話以降は第1話の状況に成る迄を描くのだろうと思ったが、
もう主要キャラの3分の2とお近づきに成ったな。展開早っ。
「ウィッチウォッチ」、
“女子高生魔女っ娘の下僕なんて、成れるものなら成りたいが”正直で結構だ。
“お前とニコちゃんは、この家で一緒に暮らす事になった”両家公認の同居とか最高だな。
“あのポンコツが、どんな風に成長してるかな…”微塵も成長して無さげなニコ帰還苦笑。
“今朝焼いたクッキー食っとけ”“(優しっ)”ニコの立場なら普通に惚れる。
“おめぇが割ったんだよ!”苦笑。“迂闊な所も全然変わって無ぇじゃねぇか”苦笑。
“毛〜使わせてくれてありがとな”笑った。
ジップロックの次くらいに役に立つ魔法ないす。
軽くする魔法で、性格も軽くなる守仁笑った。“マジ、軽っ”苦笑。
“(もいちゃん、好き)”ニコ可愛い。
「アポカリプスホテル」、
正体不明の感染症が蔓延し、地球上から人類が退去した世界。
そんな中、ひたすら人類のお客様をもてなす為にロボット従業員が維持しているホテルが在りましたとさ。
“その時まで、ホテルを頼む”オーナーの言葉を信じてホテルを守っているロボット達が切ない。
“終わりです…”凹んでるオーナー代理のヤチヨ可愛い。
そしてある日、従業員達が待ち望んだん客が訪れる。
ただしその客は、待ち望んだ人間のお客様では無かった様で。
『ヨコハマ買い出し紀行』とか『人類は衰退しました』の系統な話っぽいが、
人類が完全に居なく成った後の話なのかな。
晴。
午前5時前後寝落ち/午後2時起床。
空中庭園の気温、30.2/21.4/11.1/10.7℃。 湿度、91/98/46/66%。
夕食。チャーシュー飯&油淋鶏弁当(駅前ス)。
午後7時寝/午後9時半再起動。
晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、おでん(レトルト)。
「炎炎ノ消防隊 参ノ章」、
新羅、バーンズ大隊長が秋樽大隊長に対して行った決断を把握した事を皆に告げる。
偶然知ったというより、バーンズ大隊長が意図的に伝えて来たって気もするが。
時は遡り、第8創設当時の事。
“カノジョは居るのか?カレシって聞いた方が良かったか?”苦笑。
再び現代。第8がどんな連中かを知っている他の消防隊にも動揺が広がっていた。
“やっとコッチに来たか”第8、リヒト経由でジョーカーの手助けを得る事に。
『秘密基地』と看板が出てる秘密基地笑った。
新羅達が救出に動き出した頃、秋樽隊長の前に白装束が現れていた。
“ドラゴンの子か、子なら見逃してやろう”どう見てもトカゲだ馬鹿者。
“影に生きる者のカンとでも言おうか”“桜備はこの国に必要な人間だ”ジョーカー、本気で支援してくれるらしい。
“来たか”バーンズ大隊長、当然来ると思っていた様で。
“ヒーローごっこを始めようぜ”“ごっこじゃ無い”新羅とジョーカー、府中大監獄に突入。
「薬屋のひとりごと 第2期」、
“(あんな話を聞いて)”里樹妃に壬氏サマに相談してみてはどうかと提案した猫猫の元へ、
“(案の定、お鉢が回ってきたか)”な呼び出しが。
そこそこ立派な蛙をお持ちの壬氏サマ、ニヤニヤしながら猫猫を待ってましたとさ。
“返して、頂けますか”“貸して、ならあげるわよ”苦笑。毎度、このやり取りをする気か。
壬氏サマの、猫猫への態度が微妙に変わった事に玉葉サマと紅娘も気付いた様で。
こうして猫猫は、壬氏サマに連れられて金剛宮へ。
相変わらず、上級妃なのに立場が弱い里樹妃が可哀相だ。河南以外全員交替させるべきだろ。
“薄々気付いていたけれど”流石に、里樹妃も河南以外の侍女達が自分の味方では無いと理解していたか。
そして里樹妃が見た幽霊の正体を猫猫は暴く…切ない話だった。
壬氏サマ、この機を捉えて愚かな元侍女頭に太い釘を刺す…ちょっとスカっとしたわ。
毛毛、久々登場可愛い。
“今は触診だよ”“掴むんですか”“あけすけ過ぎるよ嬢ちゃん”笑った。
真相を知るべきでは無いと判っているはずなのに、壬氏サマの正体に関しての外堀を埋めてしまう猫猫なのだった。
“小猫も干からびたミミズでも見る様な目を”高順、ナイス表現。
壬氏サマ、最近入った宦官達の様子を視察。その際、小蘭が物凄くマズいヤラかしをした場に居合わせる事に…。
小蘭、大ピンチか。
「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 第2期」、
ある日。ファルファとシャルシャの元へ世界精霊会議なるイベントへの招待状が届く。
“保護者同伴可”だったので、アズサも同行する事に。
家族全員では無く、アズサと三人だけの旅は初めてだな。
“可愛い娘達め”アズサママも可愛い。
先輩精霊達へのお土産を持参してる娘達偉い。
そして…名乗っただけで“存在したのね!”と驚かれる高原の魔女ママ苦笑。
しかも長く生きてるので体臭がキツい事を香水で誤魔化してるとか、酷い話になってて笑える。
“会議、始まらないね”会議とは名ばかりの、雑談して互いの近況を報告する集いだったらしい。
“どうでしたか?”主催らしい、滴りの精霊が事情を説明してくれた上で彼女の家に招待してくれたのだった。
そんな彼女は、アズサ自身にも興味が有ったらしい。
“家族の為に、良く頑張って来たわね”滴りの精霊、アズサを労ってくれるのだった。
翌朝。アズサは服が濡れていて…“密着してたから”“オトナに成れば判るわよ〜”
オトナ女性同士が密着すると濡れるのが何故なのかは子供には判らないのだった。
帰宅すると、食べるスライムの評判を聞き付けたペコラ達が家に押し掛けてましたとさ。
ベルゼブブ達を伴ってペコラが来ていた理由、アンデッドを保護する為だと言う。
そしてロザリーや娘達に懇願され、アズサもアンデッド探しを手伝う事に。
魔族かと言うと微妙だが人間からは忌避されるので保護してるとか、何かリアルな話だな。
人間に見付かる前に保護…なのに人間社会に見付けたら報奨金を出すというチラシをバラ撒く魔族の感性苦笑。
筋肉アホの娘ブッスラーも雇われてたんか。
しかしチラシの効果は無く集まる情報は全く無しと。だがアズサ、精霊会議で聞いた噂を思い出す。
精霊が噂していた死んでも生きてもいない者が居るという南部の村で、
アンデッドが好むという腐った果物の差し入れを受けている家をアズサ達は発見する。
“この発言、前世で”とても親近感のあるケモ娘が住んでいるらしい。
“ボクは只の墓場警備員です”“何でもします、働く事以外”苦笑。ボク娘アンデッドのポンデリ可愛い。
引き籠もって餓死してアンデッドに成ったと言う…何か羨ましい人生だな。
魔族の誇りを賭けてるのに引き籠もりアンデッドに惨敗するベルゼブブ苦笑。
結局、アズサが助け舟を出してポンデリは魔族領へ移住する事に同意するのだった。
“こんなに居たの〜”それはゾンビ映画の展開だな。
「黒執事 -緑の魔女編-」、
“(あの小さい足)”シエル坊っちゃん、ジークリンデの足に着目。
普段誰を相手にしても堂々としてるのに、
ドイツ語が判らない所為でジークリンデ相手にオドオドしてるシエル坊っちゃん可愛い。
“(これはまた新しいタイプですね)”セバスチャン、新タイプのボンクラに呆れ返るのだった。
肉をモリモリ丸かじりするジークリンデお嬢様可愛い。
セバスチャンが支援した事でソコソコまともになった晩餐の場に、ヒルデが乱入し人狼が現れたと告げる。
そして村人の女性に、人狼に襲われた者が出てしまう。
深夜、シエル坊っちゃんの部屋をジークリンデ様がコソコソ訪れる…。
普段の移動は全てヴォルフラムに頼り、自力で移動する時は風船が必要なのは、
シエル坊っちゃんが注目した通り纏足の所為でマトモに自分では歩けないって事か。
“今夜ボクは、11年守り続けた秘密の小部屋の鍵を壊す事に”それはどんな秘密が隠された場所なのか。
と思ったら“初めてが三人でに成るとは思わなかったが、これも経験だ”腹痛い。
ジークリンデ様の秘密の小部屋は彼女の下半身に有った様で。
“服を着せたまま派か?”“坊っちゃん、そのご年齢で中々”笑った。
“まさかお前…何だ、一応ちゃんと男”触って確かめるジークリンデ様ナイス過ぎ。
“男は常に肉欲を持て余している、と文献には書いてあった”耳年増でいらっしゃいますかジークリンデ様。
“自分の足を人狼に捧げ”成る程、歩けない足は人狼との契約の名残か。
“ベッドでの甘い時間とやらを教えてもらおうか”ジークリンデ様、可愛いなぁ。
“坊っちゃんは玩具で遊びたいそうです”“最初からハードだな”大人のオモチャと通訳するセバスチャンないす過ぎ。
そして…普通に遊んで疲れて眠ってしまうジークリンデ様、可愛い。
その夜。シエル坊っちゃんとセバスチャンは森へ向かい人狼に出会す。
森に満ちる瘴気に戸惑うセバスチャン、彼はシエル坊っちゃんと同様に何故か涙を流してしまう…。
悪魔に涙を流させるとは、この森は何だ?
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」、
聞き覚えのあるBGMが気分を盛り上げるなぁ。
そしてこの世界では、シャリア・ブルは生き延びてるのね。
スペースコロニーという作られた環境に微かな疑問を抱いていたスパッツ娘、
警察に追われている娘と接触して偶然非合法なMS用デバイスを手にする事に。
巻き込まれ主人公が偶然ガンダムに乗る事に成るとか、お約束に忠実だな。
アナザーガンダム物では初の、UCアナザーって時点で燃える。
雨。
午前5時前後寝落ち/午後1時起床。
凍頂烏龍茶。 マドレーヌ(紅茶、ナッツ)。
空中庭園の気温、16.7/14.9/11.6/10.9℃。 湿度、83/93/75/88%。
夕食。炒飯、ハンバーグ、大根の味噌汁。
晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)、焼きたらこ。
「LAZARUS ラザロ」、
面白い。感想メモ取るのも忘れて25分普通に見入ってしまったわ。
「ユア・フォルマ」、
“簡単に考えれば”簡単過ぎて逆に胡散臭いというか、そんな判り易い物証を残してるのがなぁ。
“不気味じゃない?”設計者なのに、レクシー博士自身はハロルド達RFモデルを快く思って無いのか?
そんな対話の最中、エチカの元に容疑者マービンがバラバラの状態で発見されたとの報せが入る。
ハロルドを気遣ってる風な事を言うが、実際はエチカの方がバラバラ死体?に狼狽えてるなぁ。
そして残存しているRFモデルがハロルドのみと成った事で、いよいよ彼の立場がマズい状況に。
その夜、油断したエチカは何者かに誘拐されてしまう…。
“貴方、何者?”RFモデルと同じ顔だが、生身の人間だったのか。
そしてエチカのネット接続が回復した事で、事件は一気に解決と。
犯人のファーマン、レクシー博士の元同僚か。
彼の動機を探る為、エチカはファーマンに対して電索を行う事に。
“ずっと過去まで”ファーマン自身、自分の過去を見て欲しいのか。
エチカはファーマンにはレクシー博士に対して特別な想いがあるのでは無いかと感じたが、
レクシー博士は単なる親友と一蹴する…本当に友達としか思って無かったのかトボけてるのか。
更にエチカは、
今回の事件の解決に際してハロルドはわざと自分をファーマンに拉致させたのでは無いかとハロルドを問い詰める。
“対等な相棒に成れると思っていた”エチカ、ハロルドに対する信頼が大きく損なわれた様で。
バディ物で、最初のエピソードでいきなりコンビの危機とは珍しい展開だな。
「Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。」、
ユーク、自分が勇者を辞退するとクローバーの誰かにお鉢が回ると言われてしまう。
そんなズルい迫り方をするベディボア侯爵、ユークの伯父とは旧知らしい。
ユークから話を聞いている最中の態度が完全に嫁ですレイン。“世界が滅んでも最期まで一緒”健気可愛い。
入口が無い謎の城の攻略に関し、レインはルンに協力を仰ぐべきだと語る。
そこへ彼らのテントを訪れた他のパーティのリーダー、
ルーセントがルンの護衛を引き受けると申し出てくれるのだった。
その申し出を受けて、ユークはルンを攻略に同行させる事を決意する。
“彼がロゥゲか”ロゥゲ、ルンが同行している所為なのかユーク達以外の前にも現れる。
そしてルンが同行している事から、ロゥゲはユーク達を城の内部へと誘う。
“王立資料庫でございます”“生憎口下手で御座いまして”本を読んで自分達で調べろと。
“言葉にする事による認知を回避しておるな?”
“この者は語りたいのじゃよ”だが直接語る事が周囲に悪影響を与えるので控えていて、
それが勿体ぶっている様に見えてしまうのか。
シルクが仲良くなった本の精霊ビブリオンが、鍵の掛かった魔導書の解析を支援してくれる事に。
そしてユークは、その本を書いた作者の想いに直接触れる。
一方でルーセントのブレインであるモリヤも、別の書籍からこの世界が滅ぶ迄の経緯を見出していた。
長居すべきでは無いと感じたユーク達、他のパーティとも合流して一旦ベースに帰還するのだった。
ただし、やたらユークに突っかかっていた馬鹿者の率いるフルバウンドだけは先に進んだと言う…
痛い目に遭って戻って来る展開なコレは。
「アビゲイル」、アマプラにて。 身代金目的で誘拐された12歳の女の子が実は…という、ラノベやアニメで有りそうな設定の物語。 白タイツ少女に襲われて別の世界を垣間見たいものだわ。
雨後曇り一時晴。
午前2時半頃寝落ち/午前9時半起床。
休暇。
昼食。目玉焼き、ご飯。
凍頂烏龍茶。 紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。 チョコレート。
空中庭園の気温、29.1/20.4/14.1/13.6℃。 湿度、91/94/58/71%。
夕食。カレーライス&炒飯、豆腐と長葱の味噌汁。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、冷奴。
「謎解きはディナーのあとで」、
宝生刑事、影山の入れ知恵で緑色の宝石の持ち主を暴き出す。
“想いを寄せていたのは”彼氏じゃ無く彼女の方が好きな相手だったのか。
そして“いけ好かない先輩”の意味、父親の後妻が大学の先輩とはそりゃ気に食わんわな。
“謎解きは、ディナーの後でが、よろしいかと”タイトル回収したので完結。
麗子(小)可愛い。
ぐっすり寝ていた宝生刑事、事件だと風祭頸部に叩き起こされる。
“ダイイングメッセ〜ジ!”“(見れば判るっての)”苦笑。
殺された大企業の経営者、その日屋敷に居た者達全員に動機が有るらしい。
TVニュースに一瞬だけ映った麗子お嬢様を見て“お疲れの様ですね”と呟く影山。助け舟を出しに行くのか。
「片田舎のおっさん、剣聖になる」、
“(全員で手止めて聞く程の話じゃ無いんだけどな…)”それだけマトモな指導者が今迄居なかったって事だろう。
“首都をご案内するっす”クルニの懐き方が可愛い。
アリューシア、代々の騎士の家柄とかでは無く
単に両親が護身術として道場に通わせたのがベリル先生との出会いだったのか。
暫く通った後、他の道場との模擬戦で“(簡単に勝ってしまった)”事から、
実はベリル先生の道場は凄い場所なのではと気付く事に。
その帰路、相手の道場の馬鹿弟子達に絡まれたアリューシアを、ベリル先生は素手で軽くあしらうのだった。
それから程無くして、アリューシアは“もう教えられる事は無い”とベリル先生に告げられる。
不本意ではあったがゴネると迷惑だと悟ったアリューシア、その後王都の騎士団試験に挑み首席合格。
その日から、何時かベリル先生を騎士団に招くと誓っていたとは。
“先生と首都観光、それは実質デートと言っても過言では無く”思いっ切り声に出てるアリューシア苦笑。
クルニと街歩きしていたベリル先生、クルニと同期のフィッセルに再会。
彼女は剣術では無く、今は魔術師として身を立てていると言う。
ある朝、ベリル先生は魔法師団の団長となのる小っさい娘ルーシーに声を掛けられる。
フィッセルが彼の事を嬉しそうに話していたので、ベリル先生に興味を持ったと。
そしてルーシーは彼を空き地に案内し…自身が研鑽した魔術をベリル先生相手に試すと言い出すのだった。
「ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる」、
“(ん、んん?)”ルイ、ソフィアの手を取ってモミモミ苦笑。
彼女がどんな加護を得ているのかを含め、彼女に個人的な興味を強く抱いている様で。
そしてソフィアは、ルイだけで無く助けたアイザックからも激しく感謝される。
そんなアイザックから、ソフィアはルイの人柄を聞く事に。
ソフィアとルイ、身軽な受験者エディが馬鹿共に絡まれている所を見掛けて思わず助ける。
“お前、ゴリラの神の加護者だろ”ソフィア、サクっと見抜かれる。
“どうして、僕じゃ無かったんだ”普通に羨む者が初登場、結果普通は喜ぶ加護だという事が明確に。
“少しは威張れよ!”“すいません…”苦笑。
アイザックは犬の加護だが、エディは何の加護なのかは内緒だそうな…鳥っぽいけどなぁ。
すっかり不合格に成る気だったソフィアだが、剣術の試験を受けなかったにも関わらず合格しましたとさ。
そしてその日、アイザックとエディがソフィアのクラスに転入して来るのだった。
更にソフィアは、ルイが同じ学園の有名な美形先輩だと今更知る事に。
“(気付いて下さい、この空気に…)”ソフィア、ルイの取り巻きに吊し上げを食らうのだった。
平穏な学園生活、完全に望み薄だな。
そして今度は、学食でアイザックとエディの取り巻き候補達にも睨まれるソフィア哀れ。
更にルイがそのテーブルに合流…いそいそと食べて逃げ出すソフィア苦笑。
“アイザックとエディには内緒だぞ”とルイにマフィンを貰ったソフィア、
“ちょっとそのツラ、貸して頂けますかしら”苦笑。
もう隠すのは諦めて、騎士団に属してる所為で接点があるのだと事実を語った方がマシそうだが。
「中禅寺先生物怪講義録」、
“間に合った〜!”“間に合っていません”苦笑。
栞奈、1分遅刻して職員室に呼び出される事に。
“どうするよ、心霊探偵さん”苦笑。あれ以来、不思議相談が舞い込み続けてるらしい。
“やって来たな霊能力者君”笑った。
“不思議は無いが、呪いもあるしお化けも居るよ”そりゃ居るだろうな。
中禅寺センセの隠れ家からの帰り道、栞奈は幼馴染のタケ坊から人が消えたと相談を受ける。
彼と二人の先生が見ている前で、内側から鍵の掛かっていたトイレの個室に誰も居ない事が確認される…。
単に、何等かの方法で外から鍵掛けただけな気が。
その事を相談しようと中禅寺センセを追い掛けた栞奈、彼がジャズクラブに入った所を目撃し…
派手な男から“中禅寺の教え子だな?”と話し掛けられる。これが榎木津か。
“過去が見えるんだ”“それって超能力じゃ”“実際に見えているのだから、体質と言う他無いだろ”苦笑。
何としても不思議では無いと言い張る中禅寺センセなのだった。
翌日、中禅寺センセが絶対来るなと言ったのに学校に榎木津現れる。
“彼奴がツマらないから来るな、と言った時はそこに面白いモノがあるからだ”笑った。
“誰も入っていません”“生徒を守る為だよ”紙が無かったので、男子トイレを使っていた女生徒を庇ったのか。
そして栞奈は、白石センセの意図を崩さない形で別の真相を暴いて見せる事に。
単なる偶然だが、
栞奈が見付けた七不思議を記した古い紙は白石センセが生徒だった頃に友達と書いた物だったらしい。
女生徒は、昔から同じ様な事をしてたって話か。
「ざつ旅-That's Journey-」、
“はい、またボツ”旅でのリフレッシュがあんまり役に立ってないな。
友人の蓮沼のアイコン、蓮沼駅とはいやにマイナーな駅が出て来たなぁ。
“旅に、出るぞ〜”そして今回も、アンケートを取ってみたら北が一位に。
前回より少し遠くへ、と考えて今回選んだのは松島か。
そして今回も、東北新幹線大活躍。今更だが、泊まりで旅に出るにしては軽装だ。
“会津より遠いのにすんなり着いた気がする”会津は、福島を東西に横切る部分が長いしな。
“牡蠣かぁ、名産なのかな、だけど苦手なんだよね見た目が宇宙人っぽくて”面白い感性だな。
“12年位お教を読み続けたヤバい人が居て”笑った。
国宝という単語に釣られて瑞巌寺を参拝するちか苦笑。
とはいえ、普通に荘厳さに感動した様で何より。
“そろそろ宿探さないと”またしても夕方まで宿抑えて無いんかい。
結局、牡蠣は断固さけて穴子丼を食うちか、店のおばちゃんに勧められた焼き牡蠣を断って罪悪感に苛まれるのだった。
“寂しくなってちょっかい出して来たな?”蓮沼に見抜かれているちかなのだった。
ちか、街中が牡蠣推しなので遂に勇気を振るう…美味しかった様で何より。
“すずちんは牡蠣食える様になったのか…”牡蠣苦手な事まで知ってる親友、
北陸の旅に誘われちかと同行する蓮沼なのだった。目的地は黒部か。
バスの時間が合わないので歩いて先に進んで時間が合ったタイミングでバスに乗る、それもやったな熊野行った時に。
刺し身が超美味そう。日本映画のOPを期待した日本海、めちゃ穏やかでしたとさ。
「宇宙人ムームー」、
宇宙人に無理矢理同居された所為で、周囲からはコミュ障の変人と思われてる桜子哀れ…
というか宇宙人ムームーが言う通り、当人の誤魔化し方が下手くそなのが主な原因っぽいけどな。
“双方のテクノロジーバンクを破壊し続けた結果…バカだけが残った”笑った。
恒星間航行が出来ているが、既にあるものを使っているだけで原理は全く理解して無いらしい。
地球の技術を解析する事で自分達の技術を再発見しようとしてるらしいが、
分解した家電を元に戻せないって時点で子供と一緒だわ。
ただし地球を猫が支配しているという分析は正しい。
“光合成むぅ”太陽光線に当たっていれば良いのか、ナイスだな。
だがムームー、カレーに感動する。
“流石に引くわ”激しく同意、だがハッキリ言わない桜子も悪いんだぞ。
何気に親切な奴、ムームーが可愛い事から縁が出来ましたとさ。
“テレビ、バラして良いむー?”“駄目!”即答苦笑。
ED曲、懐かし過ぎ笑った。
曇り時々雨一時晴。
午前零時就寝/午前4時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。思索。定時で撤退。
空中庭園の気温、26.1/18.7/13.4/12.1℃。 湿度、85/93/67/73%。
夕食。牛めし(松屋、冷凍レトルト)、豆腐と小松菜の味噌汁。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。キリン 本麒麟。 肴、ビーフジャーキー、ポテトチップ。
「ちょっとだけ愛が重いダークエルフが異世界から追いかけてきた」、
始まった途端に早速ボカシ苦笑。
ベル、周囲の人間の感情を感じてしまうので外出を控えているのか。
ベル、日向分が足りないと魔法で彼が今見ている物を覗き見…日向、ラッキースケベの真っ最中でしたとさ。
乳首は駄目でもパンツ越しのスジは思いっ切り描いて良いんか。
そして帰宅した日向、嫉妬に狂ったベルに問い詰められる…重いというより普通に病んデレだな。
ベル、日向に誰も手出しさせない為に学校に通う事に。
“異世界から来ました”ド直球の自己紹介笑った。しかしクラスメイト達はコスプレだと理解したらしい。
“この身体で日向を誘惑した”持田サンをモミまくるベル苦笑。
そして持田サンを始末しかけたベル、日向に窘められて落ち込む。
だが落ち着いたと思ったベルの元に、持田サンの方がグイグイ迫って来て…
“さっきの魔法ですか?”“凄い!”持田サン、本当に異世界から来たベルと仲良くしたいらしい。
元の世界では忌避されていたダークエルフの自分と友達に成りたいという持田サンを、
ベルは受け入れるのだった。
<童話劇場/>胸がデカい赤ずきんって違和感しか無いぞ。
日向狼に連れ去って欲しいベルずきん苦笑。
“狼さん、私と良い事しよう?”笑った。
“食べちゃいたい!”“そうじゃない!”笑った。
“交替!”結局、ベル狼が日向ずきんを食べようとする展開は同じらしい。
“食べちゃいたい”“それ食べるの意味が違うよね”判ってる日向もむっつり。
“来ないな…”ぼつんと待ってる咲良婆ちゃん可愛い。
<動物のお医者さん/>
生き物の気持ちが判る獣医は良いなベル。
“近所のお婆ちゃんが使ってるシルバーカー”に恋してる惚れっぽい犬苦笑。
<オフィス編/>
職場が同じなだけで無く家も一緒って事は、日向が社会人になってもベルは居着いてるって事か。
“此処が家だったら、日向を押し倒すのに”職場では自重する位の常識は身に付いたのかベル。
二人がイチャコラ仕事してる脇では、上司のセシルも残業してましたとさ。苦笑。
「ニートくノ一となぜか同棲はじめました」、
人の姿をした妖魔が人間界に来たらしい。
ゲームを封印した結果、ゲームの妄想しながらイラストを描く様に成ってる白津莉哀れ…。
それはそれとして、イヌ娘可愛いな。
“遂にゴル柴引けたんだよ!”透、無邪気にレアキャラ引いた事を報告して白津莉にトドメを刺すのだった。
“相当なご褒美が待っている!”呼び出されて怒られる事を期待した彩夢、
実際は本当に白津莉からのヘルプ要請なのだった。
“今、私は何を言われた?”照れ彩夢もちょっと可愛いかも、
と思ったが“虚無ってる…”白津莉にショックを受ける事に。
だがひたすら弱ってる白津莉の知らぬ所で、政に人型妖魔が迫っていた。
「#コンパス2.0 戦闘摂理解析システム」、
情報通のテスラに接触した13、パートナー解消の方法を探しているらしい。
同じ頃、管理者Voidollはヒーロー達の実力の底上げを考えていた。
塵は13が初めて得たパートナーという事で、彼と比較的親しいヒーロー達から大歓迎を受けていた。
前回の戦闘シーンでは気付かなかったが、ジャンヌ胸デカっ。
他のヒーロー達が教えてくれる13の居そうな場所…基本的に美人が居る場所で苦笑。
そんな13の方から塵を探しに現れる。何故か13は、自ら塵にバトルへの参加を申し出るのだった。
塵が行く先々で会ったヒーロー達が、軒並み13に良い相棒を得たと指摘した事と関係するのか。
13がバトルをやる気に成った理由、
勝ったらパートナーの解除法を教えるという話に釣られていた事を知った塵はショックを受ける。
そんな13を問い詰めていたジャスティス、
バグに襲われた13と自身の相棒を庇って敵に乗っ取られてしまうのだった。
「俺は星間国家の悪徳領主!」、
来世では悪の限りを尽くしてやる、
と決意して転生した先は宇宙の果で一つの惑星を支配する貴族の家の息子なのだった。
そんなリアムが5歳の誕生日に母上から贈られたプレゼント…
“お人形さん、AIメイドロボのオーダーシートよ”目の色やら髪型やら、
好きに選ぶとその通りの造形のメイドロボが出来上がるのか素晴らしいな。
“オーダーメイド、メイドロボだけに”母上可愛い。
“これは?”“乳首のサンプルね”笑った。
“ちゃんと選ばないと乳首の無いメイドロボが届くわよ”母上、おおらかだな。
そうなれば当然、“性器のサンプル”も有るのだった。5歳で立派なオモチャを与えられる訳か。
だが5歳の子供が貰う様なプレゼントでは無いだろうと主張するリアムに対し、今必要な物だと父上が言う。
5歳の誕生日プレゼントに家督を丸ごと贈ると言い出す父上苦笑。
そして父上と母上は、帝国本星で隠居暮らしを満喫するので息子に仕送りを以来する…苦笑。
親子でもちゃんと契約書を交わすのは何ともドライだ。
5歳の子供が伯爵として領地を運営する為に、サポート役としてメイドロボが必要って事だったらしい。
胸糞悪い前世の話はもう良いよと思ったが、
案内人はリアムの前世の不幸では飽き足らずクソ妻やクソ上司に不幸を見舞っていたのだった。
クソ上司は横領の主犯として逮捕訴追され、クソ妻は娘共々路頭に迷う事に…スッキリ爽やか。
“残念!”楽しそうだな案内人。
“転生先の寿命はより長い”彼もまたそこで更に苦しむ事で案内人を楽しませる…そういう話か。
案内人、リアムの前世を憐れんで第2の人生を与えたなんて事では無い訳ね。
そしてリアムの元へオーダーしたメイドロボが届く。“確かにお人形と言ったが”等身大ブリスターパック笑った。
早速メイドロボ=天城の胸を揉み始めるリアム坊っちゃんナイス。
“子供部屋で検査しようか”“俺の事も検査してくれ”笑った。
“俺は5歳に見えても心は36歳”“36歳は子供でございます”ほほぅ。
50歳でやっと成人、100歳で大人と認められ5〜600際迄生きるのもザラとな。
概ね元の世界の10倍弱って感じか。
リアム、執事のブライアンから天城を可愛がり過ぎない様にと忠告される。
帝国ではAIは忌むべきものと考えられていると語るブライアン。
AIの反乱で一度人類は滅亡し掛けた過去があるらしい。
その状態からAIに立ち向かい帝国を復興させた者達の末裔が帝国貴族なので、AIを快く思わないのが普通と。
そんなAI搭載メイドロボを母上がわざわざ贈った理由、口ごもるブライアンを問い詰めると驚愕の事実が。
“我がバンフィールド家にば莫大な借金が”それを丸ごと息子に押し付けて逃げた両親ナイス過ぎ。
“これから先も、只々貧しくなる一方でしょう”最低だな。
“借金を押し付ける為に俺を産んだのか”“有り体に言えば”そんな境遇を理解したリアム、
蔑まれる存在であるAI搭載メイドロボである天城に一緒に運命と戦おうと告げる。
そんな彼に、天城は全幅の信頼を寄せる。
修正ロボット三原則、人類という部分を全て主人に置き換えてるメイロドボ三原則ナイス。
そしてリアムは、天城が勧める教育カプセルで半年の統治教育を受ける事に。
ブライアンは全力で反対したが、その半年間の領地経営を天城に任せてリアムは眠りに就くのだった。
晴。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)。定時で撤退。
空中庭園の気温、26.3/17.9/10.8/9.6℃。 湿度、81/87/51/60%。
夕食。鯵塩焼き、豆腐と大根の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後10時再起動。
晩酌。キリン 本麒麟。 肴、大根と薩摩揚の煮物、ビーフジャーキー。
「mono」、
“(めちゃくちゃ撮られてる)”苦笑。
撮られまくった娘、さつきは自分を撮りまくっていた先輩の居る写真部へ入り、
逆にスマホで牧之原部長を撮りまくったのだった。めでたしめでたし。
あれだけ撮りまくれば、牧之原センパイのパンツの一枚や二枚写ってるんじゃなかろか。
猫と空とその他が十数枚で、先輩だけ3万枚撮影笑った。
そうして撮りまくった先輩の写真でコンテストに入賞したさつき、
翌年先輩の卒業と共に部を任される事に…牧之原センパイ卒業しちゃんかい。視聴意欲ダダ下がりだぞ。
先輩が卒業し、以後ロクに写真も撮らずに部室でダラダラしてるさつき苦笑。
“晩年さっちゃんと縁側でお車をすすりながら朽ち果てていく事”が望みで同じ高校に入り、
興味の無い写真部にも一緒に入ったアン、さつきを何とかしなければと決意する事に。
アンに煽られて取り敢えずカメラを手に入れる事にしたさつき、
だがオークションで落札したカメラが届かず出品者の家を訪ねる事に。
結局出品者が色々有って発送を忘れていただけと判り、そのまま出品者の春乃と婆ちゃんと知り合う事に。
春乃の家の猫、たいしょうの武勇伝可愛い。そしてたいしょうにアクションカムを付けて見ようという話に。
牧之原センパイを締まりの無い顔にした感じに見えるので春乃が気に入ったさつき苦笑。
そして10日後、たいしょうと共に冒険して来たアンのアクションカムはボロボロに…哀れ。
更に数日後、さつきとアンは春乃から新作4コママンガのモデルに成って欲しいと頼まれる。
“春乃さんって漫画家さんだったんですか”“ずっと家に居るからニートかと思ってました”
“連載終わっちゃったからニートです”笑った。
取材を引き受けたさつきとアン、春乃の運転する車で最初のロケ地に向かうが…ペーパードライバー苦笑。
結構駄菓子屋から離れてるはずなのにたいしょうが現れて笑った。
“私達、生きてるよね”“多分”ゆかり車状態だったらしい。
普通の写真部とは違う方向に進んでるのが割とナイス。
「ある魔女が死ぬまで」、
ゴロ寝してTV見てるメグ、相変わらず危機感が無くて苦笑。
そして師匠が留守だった一週間、全く涙が集まって無いメグ。
朝、目が覚めると“臭っ”い足が顔を踏み付けてましたとさ。
七賢人の一人、英知の魔女が師匠に頼まれてメグの様子を見に来たという事らしい。
見た目は若いが噂では百歳越えてるらしい祈、“足洗って下さいマジ臭いんで”“あんた殺す”苦笑。
メグ、祈をハーブのお風呂に入れたいと言う。
“私、そんなに臭うの…”使い魔達も頷いてるので本当に臭いらしい。
作中で、これだけ臭い言われまくる女性キャラも珍しいな。
そんな訳でメグが祈を案内したのは師匠に管理を任されたハーブ園。
“ミントの奴らが森を喰らい尽くす〜”苦笑。
“メグのイメージする楽しい事って?”“酒とタバコ、美味い飯と女”“オッサンかよ”笑った。
メグ、祈から将来独り立ちしたら自分の助手に成れと誘われる。
メグの事情を知った祈。“4粒です”“駄目ぢゃん”苦笑。
“その瓶見せて”“割っても良いですけど全財産ください”“絶対割らない”苦笑。
“何を願うって言うの”“金”“もとオブラートに包め”苦笑。
月夜を満点の星空に変え、流星群の軌道を変えて星空一面に降らせる…祈、凄ぇな。
“あのファウスト婆さんが弟子を取るなんて”“成り行きじゃ無いんですか”苦笑。
帰宅した師匠、祈からメグを将来助手に貰うと宣言される。
師匠、祈と過ごす事がメグに必ずプラスに成ると考えて彼女にメグを任せたのかな。
帰宅して暫く後、需要な祭の儀式を担うはずの師匠は腰を痛めて寝込んでしまう。
そして…“何やってるの”“それはこっちの台詞じゃ!”笑った。
一番若い七賢人のソフィが師匠によって祭の儀式の代理として招かれていたのだった。
“お師匠様、やっぱ七賢人なんすね”“やっぱって”笑った。
メグ、ソフィが滞在している間の付き人を命じられる。
「鬼人幻燈抄」、
かけそば美味そう。
それを恐る恐る運ぶおふうちゃん可愛い。
“どうですウチの蕎麦”“不味くは無いと思うが普通だ”“旦那も大概正直ですね”笑った。
そんな“下手の横好き”のオヤジが開いている蕎麦屋に通ってる甚夜、当然この界隈に通う理由が有るんだろうな。
“甚夜くんも気を付けて下さいね、夜道は危ないですから”“夜歩きを窘められる歳では無いのだが”苦笑。
おふうちゃん、甚夜が歳下に見える位のオ姉さんなのか?
その夜。甚夜は蕎麦屋のオヤジから刀傷の無い辻斬り被害者が出たという辺りに出向き、
辻斬りの鬼に出会す。だがその鬼は茂助と名乗り、彼も辻斬りを探していたのだと語る。
“鬼も長ずれば人の世に隠れて暮らす者も”人を襲わずにひっそり暮らしてる鬼も居るのか。
本当の辻斬りの鬼は、男だけを殺して女は攫っていくらしい。そして茂助が辻斬りの鬼を狙うのは、
彼を鬼と知って愛してくれた女性が辻斬りの鬼に辱められて殺された恨みだと言う。
甚夜は彼の言葉に嘘は無いと確信し、茂助と手を組む事を承諾するのだった。
辻斬り探しは難航するが、一方で甚夜は茂助と酒を酌み交わす仲へと成って行く。
“折角の看板娘”“10人に8人は美人と言うだろう”おふうを褒められて上機嫌な蕎麦屋のオヤジを、
“自慢の父です”と言うおふうは良い娘だな。
そんな彼女に、甚夜は何故か全てでは無いが自分と妹と父上の関係を話す。
ある夜。甚夜と茂助は、おふうが夜歩きしている所を目撃する。
彼女を送っていく様にと姿を消す茂助ナイス。
おふうが語る雪柳の話は、甚夜にほんのひと時の安らぎを与えるのだった。
「勘違いの工房主【アトリエマスター】」、
クルトを追っ払った後、色々と上手く行かなくなってるゴルノヴァのパーティがお約束過ぎる。
そして“(このパーティ、もう駄目ね)”と早速見切りを付けているバンダナは何を考えてるのか。
ユーリシアが持って来た“良い話”を、“騙されてるんじゃないですか?”と言い出すクルト苦笑。
ほんと、コイツは自己評価が低いな。
そんなクルトがこれからも仕事を手伝いたいと言う事に、キュンと成るユーリシアなのだった。
“(あの子の事だから、坑道くらい作ってるかな)”“(ほらね〜)”笑った。
クルトの行動力と能力を理解しつつ有るユーリシア、だがクルトが“クズ石”と言う鉱石が
“僕の田舎では沢山取れるので捨ててました”ミスリルが石ころ扱いとかどんな故郷だよ。
そしてオリハルコンを“何処でも取れますよ”と言い出すクルト笑った。
“山、貫通しちゃったんだ、便利そうだね〜”苦笑。その穴で街道がショートカット出来る事から、
通行料を徴収して安定収入を得るユーリシアないす。
こうして鉱山開発がサクっと終わった後のある日。クルトは街でバンダナに声を掛けられる。
ゴルノヴァ、一流料理店の料理がクルトの作った飯より不味いと暴れて料金踏み倒したらしい…苦笑。
これは新たなパターンのアホさ加減だな。結果、バンダナは良い機会だと奴を見捨てて来たと。
“(監視対象)”って表現、つまりバンダナは元からクルトの傍に居る事が任務なのか?
そして次の仕事を探しているというクルトに、バンダナは仕事を紹介する。
バンダナに紹介された家を訪れたクルト、工房主の助手と名乗る娘ミシェルに出迎えられる。
3週間放置されたキッチンを“30分も掛かっちゃった”で片付けるクルトないす。
仕事が終わったので次に何をすれば良いのかミシェルに聞こうとしたクルト、
ノックした部屋で腹部に呪いの紋章を刻まれた少女に出会う。
同じ頃。ユーリシアはクルトが採掘したクズ石(ミスリル)と小さいオリハルコンをミミコの元に持ち込み、
金貨8万枚という評価額を聞かされていた。
“何でそんな化け物みたいな少年、今迄埋もれていたんだろう”埋もれていた訳でも無さそうな雰囲気だが。
呪いを受けていた娘の為に食事を作っていたクルト、屋敷の主オフィリアから日当を渡される。
“直感で大丈夫だって判りました”オフィリアから大事にされている娘、クルトを一目で信頼したらしい。
だがクルトが作った食事を摂った娘、リーゼロッテは苦しみ出し…そして“治りました!”と呪いが解けるのだった。
その夜。オフィリアはリーゼロッテを伴いミミコの店を訪ねる。
“ユーリシアちゃんは馬鹿だけど絶対信用出来る人だよ、事件なら巻き込んで良いよ”苦笑。
リーゼロッテ、一目見てユーリシアとミミコが跪く存在…二つの国の和平の架け橋となるべき王女サマか。
そして呪いによる暗殺を逃れた恩人の名を聞いて、ユーリシアとミミコは絶句するのだった。
何度も出て来るリーゼロッテ様の腹部がエっちぃ。
晴。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。思索。定時で撤退。
空中庭園の気温、39.4/21.6/11.8/10.8℃。 湿度、92/89/45/64%。
夕食の支度をしていたら近所の野良猫がキッチンに現れてウチの猫の餌を食っていた。 あまりにも大胆なので食い終わるまで黙って見守ってしまった。
夕食。牛肉キャベツ炒め、豆腐と長葱の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。キリン 本麒麟。 肴、バターコーン、ビーフジャーキー。
「ウマ娘 シンデレラグレイ」、
北原の熱い誘い、最初は興味無さそうだったオグリキャップをおっとり動かす事に。
“他に誰も居ねぇけどな”オグリキャップ、北原のチームの最初の一員か。
そして道案内しただけのベルノライトも、
オグリキャップが勧め北原も他に所属して無いなら入れと誘われ一緒にチーム入するのだった。
“別にどーでも良いけど”“気になりまくりじゃん、乙女かよ”苦笑。
そして彼女達以上に、フジマサマーチはオグリキャップの事を気にしまくっていた。
そんなオグリキャップに、北原は走り方に関して一つの助言を行う。
朝イチの寮の食堂に一番乗りして早速炊飯器を空にしてるオグリキャップ笑った。
“お昼まで断食しなきゃならないから”“そんな短いスパン断食とは言わないよ”苦笑。
“立って走る、私にとっては奇跡だ”オグリキャップの走る理由、ベルノライトにはどう響いたのか。
その日。新人レースの出走ウマ娘の一覧を見た北原は、フジマサマーチがエントリしている事に驚く。
北原は、彼と同等かそれ以上にフジマサマーチがオグリキャップの走りを見ていた事は知らんのやな。
寮の入口でソワソワ何かを待っているオグリキャップ、母上からの荷物が届いたのね。
その様子をベルノライトに見られて照れるオグリキャップ可愛い。オグリキャップに、こんな普通な感性も有ったとは。
“オグリキャップ、髪飾りを着けた!”“実況に気を使われてんじゃねぇか”“着けてくれてる”母上に、
音声でも着けた事が届く様にわざと大げさに着けて見せたのね、オグリキャップ良い娘や。
“柴崎てめぇ”北原、フジマサマーチのトレーナーに食って掛かる。
この時点では、北原はオグリキャップがフジマサマーチよりは未だ格下と思ってるのか。
“東海ダービーに行くのは私んだ”フジマサマーチ、自らオグリキャップに挑戦状を叩き付ける。
“トウカイダービーって…何だろ?”苦笑。北原が熱く語った話、伝わって無かった様で。
スタートは大失敗したオグリキャップ、だがコーナーを回った所で北原の助言が当たり一気にフジマサマーチに迫る。
ゴール手前で遂に並んだ二人…果たして勝ったのは。
結果も気になるが、ベルノライトが気付いたオグリキャップが足を気にしてる様子っても気になるな。
「履いてください、鷹峰さん」、
“貴方、自分が何なのか未だ理解出来て無いの?”下僕なんだからサッサと手伝いに来いって事だろ鈍いなクロ田。
“(毎日苦労も無く楽しいんだろうな)”オイ、外見以外は本人の努力だぞ話聞いただろ。
生徒会長に就任した日に全校生徒の顔と名前を記憶したとか、流石過ぎる。
“全校生徒のプロフィール、本当にそこまで”“思い上がりも甚だしいわね”いや、そこは白田だけ詳しいだろ本当は。
鷹峰サンは、物凄く面倒臭いツンデレなんだと思うが。
階段でコケた白田、“かなりマズい事に”成ったらしい…普通に、鷹峰サンが命の恩人なのでは。
“清々しい位の向上心の無さ”な白田の為、体育の補習に付き合ってくれる鷹峰サン良い娘や。
“白田くんが完璧にこなせるまで、やり直すわ”鷹峰サン、白田の為に能力をムダ使いしまくりだな。
白田、鷹峰サンの“ご尊*ン”を見せない様に死ぬ気で頑張りましたとさ。
“僕はクローゼットであってパシリでは無い”と決意した白田、
まるで読まれた様に鷹峰サンからエロい画像が届くのだった。
それでも動じない白田が現れないので公園でションボリしてる鷹峰サン、
遅れ馳せながら白田が現れた事でパっと表情が明るく成るのだった。
ところでだ、ショートパンツ姿の鷹峰サンにパンツを履かせるには一旦下を丸出しにする必要があるのでは。
と思ったが流石に鷹峰サンも、この状況で履かせろとは言わない様で。
「最強の王様、二度目の人生は何をする?」、
崖下に落ちて異形の存在と出会ったアーサー、相手から“私は味方だよ”と語り掛けられる。
そしてその異形の存在から、家族は無事だと伝えられ心から安堵するのだった。
だがアーサー自身は直ぐに帰る事は出来ず、シルビアと名乗った異形の存在と暫く暮らす事に。
そしてアーサーは、シルビアから魔力の使い方を学ぶ事に成る…のかと思ったら“失格”苦笑。
シルビアはアーサーに、力の使い方という生き様自体を教えたいらしい。
シルビアの指導を受けながら魔力の使い方を学ぶアーサー、その脳裏には過去の事が頻繁に去来する。
そんなある日、二人が潜む洞窟にシルビアを追う、似た姿をした異形の存在が現れる。
アーサーを守りながら戦うシルビア、漆黒の姿から白い姿へと変貌する…こっちが本当の姿か。
“竜だったんだね”この世界での竜か。そしてシルビアは、
最期の力を振り絞ってアーサーに力を授け大切な物を預けて元の世界に帰す。
シルビアは、これまでの暮らしを楽しかったと告げるのだった。
“大切な家族だ”“お母さんは居るでしょ”“じゃ、ばあば”シルビア、
とても嬉しそうな顔でアーサーを送り出すのだった。
“世界は悲しみに満ちている、それを変えなければいけない”“最強の王だったのだから”シルビア、
アーサーの前世を知る者だったのね。ただし彼女だけという訳でも無さそうだが。
こうしてシルビアに送り出されて元の森に戻ったアーサー、その背後にまた別の気配が。
「かくして!マキナさん!!」、
“ラブ、BLって、何描いてるの?”マキナ、同じクラスの腐女子が描いているBL本に興味津々と。
実にユルユルでラフな格好の執筆姿ナイスだ腐女子ちゃん。
それはそれとして正体バレしてるマキナ、“早くエッチするわよ”苦笑。
“今後の手足にしたいの”という正直な目的で栄太を誘うマキナ苦笑。
色々隠されてるとはいえ単なる衛星放送でM字開脚を見る日が来るとは思わなかったな。
“ロボット相手に劣情なんて、不潔な大人のやる事です!”“この私を汚いって言った〜”“ロボが泣いた!”苦笑。
クラスの腐女子のエロ知識に期待したのは、
エッチロボなのに何故かエロ知識皆無&ソノての情報にアクセス出来ない所為らしい。
“企画倒れじゃないですか〜”苦笑。閲覧制限されてるのはマキナ自身も同じだったか。
“前立腺にツッコムと”教師が悪いので知識が偏ってるマキナ笑った。
“前立腺何処よ、出しなさいよ!”笑った。“喜びなさいよ童貞!”“罪悪感の方が”哀れだ。
だが“生存が掛かっている”というマキナに、栄太は見返り無しで協力すると言うのだった。
“童貞紳士”“童貞って付けなくて良いじゃないですか”苦笑。
“拾われた以上はこの家の家財”拾いたいものだな。
“服を着て下さい”“不要よ”服を着なくとも身体の表面を服着た様な状態に変形出来ると。
だが服を着てる状態にしても、部屋に女の子に見えるモノと一緒に居る時点で緊張しまくりな栄太なのだった。
「この恋で鼻血を止めて」、
メンバーが筋トレしてる第2事業部笑った。
“気付いたのさ、音楽は自由だけで無く才能も少し必要だって”“やっぱ会社を継ぐ”諦めるの早いなクン部長。
そこへ唐突に自称“神”が現れる。“教えてください”“そんなのは儂だって知りたい”苦笑。
“長寿星から来た長寿星人だ”やっぱり宇宙人か〜い。
だが長寿星人を食べると長寿に成れるという俗説があるので命を狙われてるらしい。
そんな彼の護衛を兼ねて、皆で“生命の意義”を探す事に。
天才音楽家、意識高いインフルエンサー、マッチョメン…参考に成らない連中ばっかり苦笑。
モカは例によってガッカリして鼻血が出、長寿星人は護衛のヤーセンにクレームを入れると言い出す…
相変わらず無茶苦茶な展開がノンストップでグイグイ来る変な演出がクセになる。
胡散臭い人生訓教材を買っちゃうクン部長哀れ。
“強盗だよ!”賑やかで結構だな。長寿の秘訣はヤバい時は逃げる事…真理かもしれん。
そして強盗女、ヤーセンと同じサイウェル星人らしいが超強い。
ヤーセンとモカ、必死の挑戦でヤーセンの上司ティリーに助けを求める事に成功…
一瞬で決着付き過ぎて、またまたモカは濁ってしまうのだった。
“実は、こっそり、血を抜いてたの”モカの血を抜いて輸血用に持ち歩いてるリン怖っ。
というかあの緑色に成った血、肉体に戻して良いのか。
回復したモカ、ヤーセンと良い雰囲気に。
“お前らいい加減にしろよ〜”モカとヤーセンの、イチャコラに付き合わされるクレイ哀れ。
“(この組み合わせ、実に面白い)”リン、やはり単なるインターンでは無いんだな。
晴。
午前零時就寝/午前4時起床。
昼食。広東麺。
表稼業ι。実験、思索、会議(対面)。定時で撤退。
空中庭園の気温、32.6/23.6/13.9/12.1℃。 湿度、80/94/45/58%。
夕食。鮪赤身切り落とし、豆腐と小松菜と長葱の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後11時再起動。
晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、冷奴、トマト。
「GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS」、
シンとソル、ユニカが次に狙うであろう合衆国へ向かう。
“あのお姉ちゃん凄いね〜”ネットではファンアートは良く見かけるキャラなのだが、
結局お姉ちゃんで良いのかブリジットは。男の娘なのかなって印象だったんだが。
“生憎と、テロリストに狙われるのあ慣れている”ヴァーノン大統領、格好イイ。
こうしてソルの予想通り、ユニカが現れる。
ただし二人は間に合っておらず…飛行機からバイクで直接ダイブ苦笑。
往年の力を失っているらしいが、ソルが普通に強くて燃える。
同じ頃、ブリジットは逃げ遅れた子供を助けてましたとさ。
“凄〜ぃ”単なる大道芸人では無い様で。だが敵の数は多く…格好イイ姐さん、梅喧参戦。
自分が見た未来ではギアが人類を滅ぼすと言うユニカ、
だが彼女の動きにシンは鏡に映した様に正確に追従していた…。
単なる敵対者では無い、特別な縁のある二人という事か。
というか、ユニカも半分ギアじゃないのか。
「忍者と殺し屋のふたりぐらし」、
謎な感じの庭を作ってる二人、次の刺客か?
“凄いお金ですね!”現金なのがヤヴァぃ感じを醸してる。
“半分こね”“このはさんの事もっとケチだと思ってました”笑った。
実際、初対面から今迄の経緯を考えるとケチだと思うよな。
要するに、仕事を手伝えばちゃんと評価する超ドライな性格って事なんだな。
“目立っちゃうのでお外に行けなくて…”さとこ、普通じゃ無い服装って自覚は有ったのね。
オーバーオールさとこ可愛い、から始まり軒並み似合っていて可愛い。
それなのに結局買わずに忍者装束のままのさとこを連れ歩くこのは…
彼女を連れ回して刺客を誘き寄せていたらしい。相変わらず酷い。
“その独特の服装センス、まさか郷の追手ですか”“何その見分け方”笑った。
確かに追手は変な格好の娘ばっかりだな、人里に慣れてなくてセンスがおかしいって事か。
とはいえ、これまでの二人よりは見られる格好な気がするがなホットパンツ忍者。
“凄い格好でトイレしてたから”手を洗うまで殺すのを躊躇するとは、どんな格好だったんださとこ。
“あ、後ろ…”“一丁上がり”背後を取ったら躊躇せず瞬殺なこのはナイス。
“作戦通りだね”“…”笑った。追手の気配を察してたとかでは無く、完全に“餌”だったさとこ哀れ。
“欲しがってたでしょ、普通の服”“私、この服大事に…大事に仕舞っておきますね”
“着なよ”服装選びのセンス無さ過ぎこのは笑った。OPのユニコーン、こういう意味だったか。
このはの留守中、迷った挙げ句忍者装束で外出したさとこ、“久しぶりだなぁ”と声を掛けられる。
“…えっと、はい”“お前、私が判らずにテキトーに返事してるだろ”苦笑。
相手は、さとこを何となく抜け忍にしてしまった脱走組のリーダーでしたとさ…普通に社会に溶け込んでるっぽい。
“今何してるの”“殺し屋の人と一緒にお仕事して暮らしてます”“何て?”笑った。
“普通に暮らす為に郷抜けたってのに何やってんだよ”ぉぅ、かなり普通の感性の人だ。
“郷に戻った方が”“追手三人返り討ちにしてるんですけど”“御免、絶対無理だわ”だよな。
“リーダーは今、何の仕事してるんですか?”“…無職”それはそれで哀れ。
とはいえそんなリーダーに付き合ってもらい、さとこマトモな服を手に入れる。やっぱりオーバーオール可愛いな。
リーダー、恋人の家に転がり込んでるらしい。相手、女性だったらナイスだが。
“可愛いでしょ”“凄く変、似合ってない”苦笑。
自分が買ってあげた服を着てないから機嫌悪いのか、本当に可愛く無いと思ってるのかどっちだ。
恋人の為に郷を抜けたと言うリーダーを“一人じゃ危ないからって他人を扇動して巻き込んだ人でしょ”とは正論。
“このはさんだってそうじゃないですか”ちゃんと利用されてる自覚有るんだな、さとこ。
“はいこれ、戸籍謄本”このはの為に戸籍を用意してくれてるのは、リーダーとは全く違うな。
“先ずは通帳作ってお金入れようっと”“戸籍作るのに凄いお金使ったから、今朝渡したお金返してね”腹痛い。
“殺し屋は駄目だって”“余計な事を”苦笑。このは、部屋着えっちぃ。
“何がやりたい?”“遊んで暮らしたい”“殺し屋の仕事は沢山お金が貰える”苦笑。さとこ、アッサリ丸め込まれる。
“バカ!丸め込まれてんじゃ無いよ!”リーダー、まともだ…このはに消されそうだが。
“…良いな、その生活”正直だなリーダー。
“何で駄目なんですか…”このは来てた…リーダー、大ピンチだ。
このは、逆にリーダーを殺し屋に誘う。
“同業者増やしたら駄目じゃ無いですか〜”“あ、そうか”“(今ちょっと良いかもって思いかけちゃった)”苦笑。
このは、さとことリーダーの眼の前でコーヒーを飲んで血を吐いて倒れる…カフェの店員、刺客だったか。
“お前だけは絶対に許さん”と迫る刺客だったが…このはにサクっと返り討ちにされましたとさ。
舌に触れた時点で味がおかしいと気付いていたというこのは、更に目撃者を消さないとと言い出す。
“此処は私に任せて!”リーダー、他人を記憶を消せるのか…殺し屋向き過ぎる。
“エビだ〜”さとこ可愛い。“何なら貴女も一緒に暮らさない?便利だし”苦笑。
“何このニコニコの笑顔”美味しい物を食べた時のニコニコこのは可愛い。
そしてニコニコだと言われて“知らなかった…”と照れるこのは更に可愛い。
<おまけ/>
退場済みな皆さんが普通の暮らしを謳歌してる様を描くのは反則だろう。
ま、相手の命を狙ってる時点で生き延びるのは何れか一方だけなのだが。
「阿波連さんははかれない season2」、
ライドウ妹、毎度ボーイッシュ可愛い。
ライドウ、そんな妹がやってみて良いと言ったゲームに(気持ちの中で)フルダイブする…苦笑。
ライドウが育てて売ったキャベツを高額で転売してるクソたぬき笑った。
“という事があってね”“面白いよね”阿波連サンも既にプレイ済だったらしい。
その後ライドウはたぬきを舎弟にした上で街の顔役に…だが、たぬきはライドウを暗殺者から守って死ぬ。
“阿波連さんの街に行ってみよう”“凄過ぎじゃね”“現実世界に見切りを付けて”
相変わらず阿波連サンへの評価がナナメ上なライドウ笑った。
“あのゲーム、れんが凄いハマっちゃって”“れん君、実在してる?”笑った。
“この状態は、酔い”市販の甘酒で酔う奴は居ねぇ…
が、酔ったつもりで登校し阿波連サンにワイルドに接するライドウ苦笑。
そんなライドウにグイグイ迫られ、何時になく照れまくる阿波連サン可愛い。
そんな二人を見て、あはれ過ぎて倒れる桃原センセなのだった。
この日、ワイルドなライドウは周辺の好感度を微妙に上げまくる…苦笑。
そしてワイルドライドウの魔の手は、えるとれんにも迫る。
れんは何時も通りだが、えるはライドウの圧に照れて逃げる。
更に阿波連サンは、完全にのぼせてやはり逃げるのだった。
“これ甘酒だし、アルコール入ってないよ”“そっか”妹の一言で酔いが醒めるライドウ笑った。
ライドウ妹、えると同じ学校だったんか。
“お兄様に姉のれいながお世話になっております”礼儀正しい娘だなえる。
そしてライドウ妹が阿波連サンを可愛いと言ったので大喜びなえる良い娘や。
お姉ちゃん大好きな妹と、お兄ちゃんちょい好きな妹、何かちょっと共感するのだった。
えるに兄と会話してみてはと勧められたライドウ妹、帰宅したライドウに話し掛けてみる。
“妹が俺に興味持ってくれるのが嬉しくて”“キモっ”苦笑。
「完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる」、
フィイア、恭しく迎えられて一瞬意識が宇宙に跳んでいて苦笑。
これが最後の穏やかな瞬間と考えたフィリア、だが最初の役目の場と言われた教会はパーティ一色で。
“今日のお役目は?”“歓迎パーティに出席頂く事です!”普通に良い人達だ。
“その野菜、全部俺が育てたんだけど”護衛も務めたイメ面、フィリアは農家の人かと考えるが…
実際は第二王子なオスヴァルトなのだった。“もしかして、何も仰ってないのですか?”察しが良いな眼鏡側近君。
“済まなかった、聖女を金で買うなんて”“何時かこの国を愛してほしい”紳士で真摯過ぎる。
“此処が聖女様の邸宅になります”“(実家の倍以上ある)”苦笑。
そんな邸宅で早起きしたフィリア、侍女のリーナと執事のレオナルドに未だ休んでいて良い時間だと心配される。
着任翌日から早速仕事に出るフィリア、リーナとレオナルドに驚かれる。
“ジルトニアでは、そうだったんですね”リーナとレオナルド、
フィリアが故国でどんな扱いをされていたのか察した様子だな。
“危険ですので”“私達は警護を致します”頼もしい二人、だがフィリアは自分の監視役だと感じる…残念だ。
一方でリーナとレオナルドは、フィリアが規格外の人物で狼狽える事に。“歴代聖女様の三倍は働いておられます”苦笑。
“明日は休みましょう”“休む…ですか?”“(初めて聞いた言葉みたいな反応!)”笑った。
“フィリア様、ジルトニアで一体どんな扱いを受けてきたんでしょう?”酷い扱いだよ。
それから暫く後、パルナコルタ国内では新しい聖女への評価と尊敬がうなぎのぼりに。
一方で故国ジルトニアでは、フィリアの後任となった妹ミアが不安に駆られながら職務に勤しんでいたが…
フィリア程には、きめ細かい仕事は出来ていないのだった。
そしてジルトニアでは魔物が跋扈する事態に。
“定期的に出していた討伐部隊は”“フィリア様がやってくれるからと…”馬鹿ユリウスやクソ両親が知らぬ間に、
ジルトニア国軍はフィリアの存在に頼り切っていたって事ね。
“(こうなってしまった事がおかしい)”“(余程急な話か、許されなかったか)”ミア、賢明な娘だな。
“(私から姉さんを奪うなんて、許さないんだから)”お姉ちゃん大好き妹、ブチ切れ寸前。
ジルトニアが盛大なしっぺ返しを食らう展開は飯旨だが、
取り敢えずミアにはお姉ちゃんが向こうでは大事にされてる事を伝えいたな。
「一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる」、
ゼノスの診療所に最後に来た地元三大勢力の一画。
“重傷なのか”“動けない状態だ”“それを先に言え”ゼノスを頼った理由、マズい状態の患者が居るらしい。
“お主は貧民街の裏社会で有名人だ”“(え〜、そうなの?)”実際はゾフィアとリンガが宣伝しまくってるらしい。
“握り飯と間違えて食べてしまった”“バカなの”魔石を体内に自分で取り込んでるレーヴェ苦笑。
だが“一部を噛み砕いてしまった”所為で、“ほっとけばその内下から出て来る”のは待てないと。
レーヴェの要求は、自身の治療では無くオークの財産を診療所に寄付するという申し出をする事とは。
ゼノスが貧民街の子供を助けていると聞いたのが理由だとか、めちゃくちゃ漢な姐さんじゃないかレーヴェ。
だがゼノスは、サクっとレーヴェの胎内から魔石を摘出して事態を解決してしまうのだった。
それ以後レーヴェも診療所にちょくちょく顔を出す様になり…ゼノスの周りの女っ気が増えてムクれるリリたん可愛い。
“怪我もしてないのに、彼奴等なにしに来てるんだろうな”“何で皆が来てるか判らないの?”致死レベルの朴念仁。
“あの女共は、貴様に惚れているのだろうな”それは言わずに観察すべきだろカーミラ。
“頑張って我を楽しませるが良い”カーミラは、リリたんの参戦を期待してる様で。
“ゼノスを取り合って戦争が起きる…”苦笑。
“リリはどうしてふくれっ面をしてるんだ”参戦する物理的力が無いからだよ。
“存分にやれ”“え〜”リリたん、未だゼノスのアホ加減が理解出来てない様で。
こうして始まった三大勢力の直接対決…“お前らは俺の患者でもある”戦って傷付いた者を治しまくるゼノス。
“終わりは無いではないか”“そう、終わりなんて無いんだ”ゼノス、戦いの無意味さを伝えたかったらしい。
ゾフィアとリンガ、そしてレーヴェは一点を除いて休戦に同意するのだった。
“彼奴等は上客だからな”“(嘘つき)”リリたん、そこはゼノスの正しい理解者。
“好きだよ”“俺もリリが好きだよ”“ン〜”苦笑。そこは通じないと理解出来てないのだった。
貧民街の亜人間の抗争が静まった事で、市民のガス抜き先が無くなると懸念した王国から調査員が派遣される事に。
尻尾も筋肉も胸も無いリリたんは紅茶を淹れるのだった…可愛い。
“ゾフィアさんが患者として来るの久しぶり”“まるで私が何時も患者でも無いのに来てるみたいじゃない”
“患者でも無いのに来てるだろ”苦笑。
そんなたまの患者ゾフィアとゾンデに怪我を負わせるのが、ゼノスを調査に来る騎士って事らしい。
“此処には厄介な女しか居らんのに”“リリはマトモだよね?…”大丈夫だぞ。
患者でも無いのに来てる連中も含めて全員の要望を聞いて何種類もの料理を用意するリリたん有能過ぎる。
貧民街に派遣された騎士クリシュナ、三種族が平穏に暮らしている事実に驚愕する。
“何をすべきか判らない…道も”苦笑。そして方向音痴クリシュナ、ゼノスの治療院に現れる。
“偶然に感謝しよう”クリシュナ、そこに居たリリたんがエルフだと気付いた途端にゼノスを撃つ…馬鹿め。
「ウィッチウォッチ」、
“同居して初めての朝、何だか照れるね”“別に”苦笑。
色々とイチャコラ展開を妄想してたニコあほ可愛い。
ニコと守仁のクラスの担任、“(同人誌も買いまくる)”コッチ側の真桑センセな〜いす。
“(シャーペンのお尻の消しゴムがムイんとモゲて落胆する顔)”笑った。
“(ゴンさんみたく成った)”腹痛いわ。“(ゴン・フリークス君入学した?)”笑いしぬ。
“(私の推しはクラピカよ!)”苦笑。守仁、痛い奴認定されてしまい哀れ。
“魔女です…”“(初日にバレた)”笑った。そもそも真桑センセは知ってたのね。
魔女だとバレた事で皆からニコは距離を置かれると心配した守仁だったが、
ニコを放課後誘ってくれる娘が二人居ましたとさ。ナンパ野郎共を一発で追っ払う伽羅ちゃんナイス。
もう一人の久々実も、伽羅に同じ様にボッチ状態から声を掛けられた娘なのね…何故眼鏡ツインテを止めたんだ。
“もう付き合ってんじゃん!”“付き合って無いよ”でも一緒に住んでるから、と聞いて大コーフン伽羅笑った。
“(どうなる事かと心配したが)”ニコ、伽羅と久々実以外のクラスメイトにも受け入れられ始める。
一方で“(俺には何か変な奴が寄って来る)”苦笑。
“(無限城、来ちゃった)”腹痛い。真桑センセ、オタリテラシー高過ぎる。
“魔力はあんこ食べたら回復するから”甘い物で回復するんか。
“俺は、鬼だ”ニコに続いて身バレした守仁、皆にドン退かれると危惧したが…皆、おおらかで適応力高いのだった。
ただし、守仁が変人に好かれるのは同じで苦笑。
「アポカリプスホテル」、
久しぶりに来た宿泊客、ヤチヨのデータベースでは喋っている事が翻訳出来す…身振り手振りで何となく案内する事に。
“シャンプーハットが無くともホテルは運営出来ます!”笑った。ヤチヨ、オーナーからどんな教育受けてたのか。
ヤチヨ以外、地球外生命体を動物扱いしようとしてた従業員苦笑。
それからも“意思の疎通が出来ているのか不安です”のまま、謎客は滞在。
そんなある日、“俺は客じゃ無いぜ”と言う謎ロボットが現れる。
“環境チェックロボだ!”地球を捨てた人類が、地球の環境をモニタリングする為に残したロボットか。
そして彼は、銀河楼周辺の自然環境が変化した事を検知して現れたと言う…謎星人の所為か。
“此処数十年、一度も返信は無ぇ”ヤチヨ、環境測定ロボから現実を突き付けられ…凹んで職務放棄苦笑。
普通のメンタルしてるなぁ。そして他のホテルのロボットから余計な事言うな的に責められる環境測定ロボ苦笑。
ヤチヨのテンションが下がり、従業員達だけで無く客の謎星人も何か微妙な反応をする様に。
“廃棄処分にしてください”昔から、ヤチヨは浮き沈みの激しい娘だった様で。
だがオーナーと語り合った昔の事を思い出したヤチヨ、謎星人を茶室に招く。和服ヤチヨ良。
ただし抹茶は謎星人の口に合わなかった様で。植物系っぽいしな。
“代金がこちらになります”“お金を、持ってないのですか?”笑った。
どう考えても地球の通貨を持ってない客だろ。ヤチヨ、銀行の廃墟に案内して金を教える…苦笑。
異星人のおもてなしを完了したヤチヨ、給湯機能を手に入れる。
オーナーの仕込みなのか、元からの機能なのか謎過ぎる。
晴。
午前4時前後寝落ち/正午起床。
昼食。インスタントラーメン(明星 中華三昧 広東風醤油)。
空中庭園の気温、34.1/26.1/16.9/15.0℃。 湿度、80/90/38/63%。
夕食。鯖塩焼き(冷凍)、ご飯。
午後7時寝/午後10時再起動。
晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、冷奴。
「炎炎ノ消防隊 参ノ章」、
“ドカンと景気よく頼むぜ”と言っておきながら、バイクが吹っ飛んで少しションボリしてないかジョーカー。
ジョーカーと新羅の前に、バーンズ大隊長が立ちはだかる。
更に二人の前に、縛り付けられた秋樽大隊長が…。
“ちょっと疲れただけだ”ハウメアの能力にも、限度か弱点が有るって事か。
“桜備大隊長を拘束するのはおかしい”第1の中隊長達も、バーンズ大隊長の判断には疑問がある様で。
“俺達は逆賊だぞ、箱乗りだって何だってして良いんだ”“逆賊慣れしてる…”火縄中隊長、何かスイッチ入ったらしい。
同じ頃。火華大隊長は集めた情報の分析に頭を痛めていた。
“この壁だ、正面からは入って来れまい”“正面から来たな”“良い振りだったなゴールド”笑った。
“アーサー?”途中で落ちてたよ。“だから走行中は立つなと言ってただろ”苦笑。
“私がやります!”自分で前衛を受け持つと言い出す環、相手がヘソ出しなので自分もヘソ出しに。
だがゴールドの謎の力を、第8の面々は攻略しあぐねる事に。
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」、
を〜、このシーン再現するんだヤルなぁ。再現度高過ぎて普通に感動する。
しかも“(あの時の閃きが、全てを変えた気がする)”ほんの少しの行動の差から歴史が変わったのだった。
シャアがシャリア・ブルを同志にと誘う日が来るとは感慨無量過ぎる。
そして一年戦争は連邦が撤退してジオンが勝利した新しい歴史へと突入か。
この第0話で語られた範囲だけでも単独の作品にして欲しい位だよ。
「薬屋のひとりごと 第2期」、
小蘭のしくじりをフォローした猫猫、だが届け先は楼蘭妃…“(よりにもよってよって)”コネが無い相手。
それでも何とかしようとする猫猫を、壬氏サマがニヤニヤしながら見てましたとさ。
“見返りは?”壬氏サマ、地味に酷い。
“このままでは寝覚めが悪いので”“それは困るな”笑うなよ、猫猫が珍しく自分から他人の為に動いているんだから。
最終的に、壬氏サマは以前彼が与えた髪飾りを着ける事を条件に猫猫の頼みを聞くのだった。
“味見って必要じゃ無い?”小蘭、現金過ぎ苦笑。
“騒がしかったから仕事放りだして来てしまいました”子翠参戦苦笑。
玉葉様の第一子、鈴麗たん未だお話は出来ない様だがトコトコ歩いて可愛い。
“下ばかり蹴ってるの”という玉葉様の言葉に不安を抱く猫猫…逆子か。
詳しく調べる為の触診“ちなみに方法は”直接触ったのか猫猫。
“(腕が良くて宦官でも有る医官なんて…居た、最適な人物が)”ただし罰せられて追放された人物が。
“野良猫みたいな娘が、こんなに懐いているのだもの”野良猫猫可愛い。
そして遂に、猫猫の養父である羅門が後宮に招かれる日が。
“普通の人みたい”“この人が猫猫を育てたの?みたいな”“常識人っぽくない?”“(解せぬ)”笑った。
「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 第2期」、
ポンデリが開いた店を訪ねて、アズサ達は魔族領を訪れていた。
自作カードゲームが流行り、“税金もちゃんと収めて”るらしい。
“政務?”“真面目に働いている姿が全く想像出来ない”苦笑。ベルゼブブに仕事があるのが普通に意外だよな。
そこでアズサは“許可を得なければ良いんです”とファートラの提案で内緒でベルゼブブの仕事中の姿を見学する事に。
それにしても、ベルゼブブは農務省のトップなのか…堆肥とかに縁が有りそうだしな。
“今チラっと、弁当が4人分有る様に見えたのじゃが”ベルゼブブにバレた様で。
弁当に釣られて正体現すアズサ苦笑。
ファルファとシャルシャに感心されて超嬉しそうなベルゼブブも何か可愛い。
だが二人に屋敷を見たいと言われて狼狽えるベルゼブブ…汚屋敷なのかな。
翌日。アズサ達が訪ねた先には本物の大豪邸が有りましたとさ。
“お茶を淹れて来るかな”“そういうのって普通メイドさんが”使用人が居ない大豪邸…借り物なのか?
一人暮らしで完結してる私室、怪しいな。“二階は駄目じゃ〜”一階の数部屋だけ、急ぎ片付けたのね。
“わらわの屋敷と言うのは本当じゃ”が、使ってない部分は放置状態という事なのだった。
“わらわは庶民の出身でのぅ”成り上がり貴族なので、豪邸を持て余してしまっていると。
“お掃除しましょう!”ライカに火が着く。
“勝負なのだ”“…売られた喧嘩は全て買う!”ライカに乗せられるフラットルテ苦笑。
“庭じゃと?”ファルファとシャルシャ、樹海と化した庭に迷い込む…苦笑。
“貴女は屋敷で待機!”“何でですか〜、エルフと言えば森ですよ〜”ハルカラはダメだな。
そんな森で、アズサは喋る草に出会う。
魔女に出会った事で怯える草…の下に、女の子ボディが付いてるんか。この娘、マンドラゴラ?
<高原の日々/>
ファルファとシャルシャ、迷って怯えるばかりでも無く樹海庭を堪能したらしい。
「黒執事 -緑の魔女編-」、
“泣いている、私が?”悪魔を泣かせるだけでは無く、身体に発疹まで…物理的な病では無いよな、これが呪い?
そして慌てて戻った先では、シエルも顔を腫らせていた。
“お助け下さい!”“夜這いか…”苦笑。
だがジークリンデ様も、シエルとセバスチャンの姿を見て事態を理解。
浄化の術が存在していたのは幸いだったな。
シエル坊っちゃん、回復したかに見えたが視力を失ってしまったらしい。
というかもっと根本的に何か別のトラウマスイッチが入ってしまったっぽいが。
セバスチャン、事件が解決するまでは狼の谷に滞在する必要があると判断。
結果、ジークリンデ様はゼバスチャンから大量の御馳走を振る舞われ懐柔される事に。
“ムキムキとプニプニの中間が良いという事か、中々にマニアックな”“サリヴァン様?”苦笑。
“シエルが治療を終えるまで”ジークリンデ様、セバスチャンを自らの執事にと求める。
“人の回復速度は良く判りませんが”とっくに回復していたが、わざと痣を残してたのかセバスチャン。
こうして、セバスチャンとファントムハイヴ家の使用人達はジークリンデ様の屋敷で働く事に。
晴後曇り、夕刻より雷雨。穀雨。
午前3時前後寝落ち/午後12時半起床。
緑茶。 串団子(みたらし)。
紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。 チョコレート。
空中庭園の気温、27.9/22.3/17.1/17.2℃。 湿度、85/92/56/78%。
夕食。巻き寿司(干瓢巻き)、浅利の味噌汁。
晩酌。キリン 本麒麟。 肴、もろきゅう、炒めウィンナー、焼き鳥、ビーフジャーキー。
「LAZARUS ラザロ」、
家の中にテント張ってるハッカーちゃん可愛い。
“まるで聖人だな”聖人であるが故、もう人類は駄目だと見切り付けちゃったって事じゃね。
“何でそんなに脱獄する理由?”“趣味だから?”苦笑。
二手に分かれてスキナーが購入したらしいシェルターの線を追うアクセル達、
夫々が別の勢力の妨害を受ける…両方のキーパーソンなコバヤシ苦笑。
“見付けました…10万人位”苦笑。スキナーの方が上手の様で。
「戦隊大失格 2nd season」、
ある日。大戦隊の隠している真実を暴くと称するゲリラ放送が流れる。
レッドがキメ台詞を言っている間に勝手に怪人を倒してる他の面子苦笑。
ブルー不在で、段取りも色々おかしくなってるな。
極めつけは、レッドが怪人のパンチを食らってダメージを負ってしまう事で…
キレたレッドの蛮行に中継が中断してて笑った。そして必殺技が観客席迄吹き飛ばす大失態。
“どう見ても敵顔だろ”レッドのウケが悪い朱鷺田ほ〜んの少し哀れ。
“ハハ、ウケる”錫切、レッドに睨まれる。
“私がブルーちゃんの代わりに”“駄目だ、チビが”藍染ちゃん、背が小さいのでブルー就任を却下される。
レッドにお茶をぶっ掛けるという粗相をしたレッド隊の下っ端、何時も通りレッドのパンチで挽肉に。
Dの考える“凶悪な事、万引きとか”笑った。
そんなD、桜間弟としてピンクと一日を過ごす事い。
“(お姉ちゃん、その表情だけで白飯3杯はイケる)”大好き過ぎる弟が偽者に入れ替わってるのに
結局気付いていないのか。
お姉ちゃんは好き過ぎる弟にピンク部隊に入って欲しく、Dはレッド隊に入りたいのだった。
桜間D、警察に確保された胡散臭い奴を庇って助ける。
その行動に助力したピンクお姉ちゃんだったが、
弟からペルトロラの分体が逃げ延びていると聞かされデートの打ち切りを宣言。
好き好き弟と食事する事よりも大事な事が有るとは意外だな。
一方でDが助けた胡散臭い男、見た目以上に胡散臭い事が判明する…。
そしてDは、謎の失踪事件からペルトロラ以外にも幹部クラスの怪人が生き延びている事を確信する。
そうして考え事をしていた桜間D、薄久保と鉢合わせする…ラッキースケベが本当にラッキーだったとは。
二人揃って本部へ呼び出された理由は。“寝顔可愛いな”“寝てねぇが”苦笑。
そんな翡翠から、桜間Dと薄久保がグリーン部隊への配属が決まったと告げられる。
“グリーン部隊の主な任務が、怪人幹部の探索だからだ”桜間Dとしては、目下の目標に叶う配属だった様で。
「ユア・フォルマ」、
“私は、一体何を間違えた…”ハロルド、エチカに忌避された理由が理解出来ないのか。
そして二人の間がギクシャクしたまま、ファーマンに逃亡を許してしまう大失態が発生。
“知らず知らずの内に、人間と同じ価値観を”ハロルドが有していると思い込んでいたとエチカは告白する。
ほんの少しでは有るが、互いに再び歩み寄ろうとはしている様で。
“貴女に差し上げます”“天然の羊毛がもっちり…じゃない”ハロルド、エチカにヌイグルミを贈ろうとして呆れられる。
だがその会話の中で、ハロルドはファーマンが別荘地に潜んでいるのでは無いかと推測する。
“しっかり掴まって!”逃走車に自分の運転する車をぶつけてひっくり返すエチカないす。
しかし逃亡車を追い詰めた先には拘束されたファーマンが…。
更にエチカとハロルドを撃って来たのは、死んだはずのマービンだった。
“確保してメモリを解析するべき”とハロルドが告げたものの、エチカはマービンを射殺してしまう。
そして今度は不覚を取ったエチカ、ファーマンに確保されてしまう。
“人間を攻撃してまで制止する事は出来ない”相棒が襲われてるのに反撃出来ないとは、
アミクスの行動規定は欠陥なのでは。
こうしてハロルドは、行動不能にされた上でファーマンに持ち去られてしまう事に。
ファーマンを追ったエチカ、彼がレクシー博士に銃を向けている場に遭遇する。
世界観を先ず説明する為に一話完結で幾つかの事件を描くのがこういう作品のセオリーだと思うのだが、
最初から数話にまたがる長いエピソードで来るとは予想外だよ。
「Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。」、
闊歩する魔物は全て、異世界から来た街の人々の成れの果てと…。
そしてユーク達には、グラッド・シー=イムをダンジョンにしてしまった核を破壊する役目が任される事に。
責任の重さに憂鬱なユークと彼を支えようとするレインの前に、彼女の伯父だと名乗るオッサンが現れる。
レイン、伯父と名乗る使いの頭から髪の毛をザックリ吹き飛ばして追い払うのだった。ナイス過ぎる。
そして既に、ママル姐さんによってレインの素性に繋がる物証も抹消済みらしい。
“一緒に入る?”“俺はやる事があるから”“今、一瞬迷ったね”苦笑。
“あの娘には、他の妻には無い使い道がある”クソ実家がレインを売り飛ばそうとしてる相手、
サルムタリア第2王子マストマはレインがどんな相手なのか先に調査済みなのか。
更にマストマは、レインの周囲に居る他の女性もまとめて連れて来れば5倍払うと言い出す…。
“温泉に連行しましょう”“はい”ユーク、レインのみならずシルクとも一緒に温泉に入るハメに。
“ウチの温泉は、何時から混浴に成ったのでしょうね”苦笑。
その数日後。キーパーソンであるニーベルンが馬鹿者冒険者チームのフルバウンドに拉致される事件が発生。
ニーベルンを追ってグラッド・シー=イムの城奥深くへ入ったユーク達の前に、ロゥゲが現れる。
ロゥゲ、グラッド・シー=イムを破滅に導いた王の子息だったのか。
そしてニーベルンはロゥゲの妹の娘、姪っ子であり愚王の孫と。
ロゥゲ、ユーク達に後の事を託して姿を消す。
だが玉座の間には、フルバウンドの馬鹿者共が先に入り込んでいた。