05 月 上旬


05 月 01 日 木曜日

まぁ晴。

午前零時就寝/午前4時起床。

昼食。ごぼう天そば。

表稼業ι。実験、思索。定時で撤退。

空中庭園の気温、27.8/21.3/12.2/10.6℃。 湿度、82/99/46/67%。

夕食。鮪赤身切り落とし、大根の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、鮪赤身切り落とし(残り)、苺。

「最強の王様、二度目の人生は何をする?」、 “止めて、アートを離して!”と言い出すのが遅いよテシア。 だがそれでも言う事を聞かない衛兵達を、テシアの祖父でエルフの王国の前王ヴィリオンが諌めるのだった。 “王女?”とアーサーが驚くのは未だしても、テシア自身が小首傾げてて苦笑。 “言って無かったのか”“そうだっけ?”苦笑。 後から現れた国王もアーサーを取り押さえろと言い出すが、テシアが断固反対して押し切るのだった… 娘には頭が上がらん様で。 だがテシアに案内されたエルフの王国の街では、周囲からはひたすら警戒の目を向けられる事になるアーサー。 エルフと人間、戦争した関係で物凄く人間への感情がよろしく無いらしい。 だがそれでも、テシアの恩人という事で故郷へ送り届けてもらえる事になったアーサー。 しかし謎の体調不良は悪化するばかりなのだった。 “(私は、何を見ていたのだろう)”テシアに見た冷たい表情は、 アーサー自身の心の闇が投影されたモノだったって事か。 その事に気付き、少し安堵したアーサー。 だがそこへ二人へ向けた攻撃が…咄嗟に制したアーサーの前にテシアの祖父ヴィリオンが立ちはだかる。 アーサーの腕前を試したのか。 “久しぶりに興味深い人物と出会った”爺ちゃん、アーサーとの手合わせが希望と。 “光栄です”“本当にそう思うなら私の弟子に成れ”アーサー、めちゃ気に入られたらしい。 “やはりな”ヴィリオン、アーサーの不調の理由も理解してるらしい。 そして彼は、弟子になって修行しなければ死ぬと警告する…帰郷の日は遠そうだ。 ただ無事を両親に伝える方法は別途有るとも示唆してくれてるから、かなり好意的だ。
「かくして!マキナさん!!」、 “股間押さえてモゾモゾして何してんの”普通に性欲は有るんだな、それなのに据え膳食わんのか栄太。 “一人エッチをしてたわね、私をオカズにして”苦笑。 栄太、騒ぎ過ぎてエロぃ大家さんにやんわり注意される。 “家ごと爆破される”普通の女の子苦笑。 “恋人?デート?何恥ずかしい事言ってんの!”“(エッチは良いのに、何で恋人は恥ずかしんだろ)”何か可愛い。 何でジーンズ越しの股間に閲覧禁止マークが付いてるんだろう、むっちり形状を詳細に描いちゃってるのか。 “マキナが目の前でストーカーっぽい人にトイレに連れ込まれた!”笑った。 “立ったままでしてよ”“前から入れる、後ろから入れる?”苦笑。 マキナ、男子トイレで独りで変な声を出していた変な娘、と友人のまみみに思われつつも制服を手に入れる。 “ひとエッチ、行っとく?”苦笑。 “(若さって、イイ)”栄太、大家さんに性欲持て余した男子と完全に認定される。
「この恋で鼻血を止めて」、 “こんなの皆幻想だ!”“だから何?”モカ、判っていて満喫してるのだから正論ではどうにも成らんな。 ちょっぴり身体を張るだけで照れるヤーセン苦笑。 だが彼のアピールは金持ち男の登場で軽く吹き飛ばされる。 “私は此処で、残りの人生を楽しむ”モカ、完全に怒ってるよな。 “あの夜、君の言葉を遮った”“何を言われるか判ってて?”ヤーセンの方こそ、 先ずモカと正面から向き合う必要があったのだった。 彼の真剣な言葉が、モカの幻想世界を解く事に成功する。 “貴方が好き”“君が好きだ”めでたしめでたし。 “生命の意義とは何じゃ”“繁殖さ〜”笑った。長寿星人、勝手に色々納得して旅立つのだった。 モカの家に戻った二人、良い雰囲気… だったのに、彼の幼馴染という小娘と謎の美女にヤーセンは連れ去られるのだった。 モカ、思い切り濁って緑の血の涙を流す。 その頃ヤーセンは、ヒーロー会社の決算会議に参加していた。 業績不振のヤーセン、低評価を食らって契約解除されてしまう事に。 会社を訪ねたモカ、クレイにヤーセンの状況を聞かされる。 ヒーロー免許の再取得の為、暫くは戻れないらしい。 そして…ヤーセンに“ピンク女”が付いて行った事を聞いたモカ、 クレイがピンク女ホンホンを良い娘だと褒めた事で彼にクレーム評価を与える… 結果低評価にランクが落ちてヤーセンと同じく再試験になるクレイ哀れ苦笑。 再試験に合格する為、ヤーセンは必死に訓練をこなしていた。 一方のモカは、彼が居なく成り一人暮らしに戻って空虚に毎日を送っていた。 これ寿命縮まるだろと思ったら、大量の血を吐いて倒れたモカは緊急入院。だが…何か不穏な音がしたぞ。
「GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS」、 “これ、縫っときました”相手がテロリストと判っていながら介抱するブリジット、良い娘や。 ユニカ、そもそも動けないという理由も有るのだろうが彼女の好意を素直に受けるのだった。 そして身体を横たえながら、自分が成して来た事を思い返して怯える。 連王国と合衆国、全力で調査していながらユニカの正体を掴めないらしい。 だがその事が、ユニカの背後に大きな組織が控えている事が示唆されると。 ユニカ、任務に失敗して気が重いという話をブリジットには素直に話せる様で。 そもそもユニカの言う“お父様”ってのは、本当にお父様なのか疑わしい。 一方シンは自分が軽率だったと後悔しまくっていたが… “ユニカを口説いたんだろ?”とジョニーに軽くいなされるのだった。 “男の顔なんて覚えてない”と言いながら、 ソルが“湿気った顔”をしていたので会いに行けとシンの背中を押すジョニーなのだった。 “此処の場所、誰かに言ったか?”誰も言ってないはずなのに届いた荷物、 ソルが一閃した箱の中から“鳥のオッサン?”が現れる。 “鳥では無いドラゴンだ”融和派のギアって事かパラダイム博士。 “帰還しました〜”エルフェルト、無事で良かった。 パラダイム博士、シンを現時点で活動可能な唯一の支配型ギア=ギアの王だと告げに来たらしい。 “悪い、パス”苦笑。ま、シンは王ってキャラじゃ無いしな。 “人類という種が信用出来ない”状況で、パラダイム博士はギアの同朋をどう導くかをシンに迫る。 だが全面戦争か総自決か別の世界を目指すか、シンに三択を迫るパラダイム博士はソルにドヤされるのだった。 後手後手な連王国と合衆国だったが、敵勢力がそもそも未来から来ている可能性に到達。 “ユニカは、ネルヴィルのオっちゃんの所に居るんだ”居ないんだなコレが。 ブリジットの語る自分の“カタチ”ってのは、外見と内面両方の事を言ってるのだろう。 が、ユニカに見られた水浴びシーンの細いが凹凸のないシルエットや、 ブリジットが手にしてるアイテムの形が色々考えさせるなぁ。 やっぱり男の娘なのか、それとも両方だったりするのか。


05 月 02 日 金曜日

曇り後雨。

午前零時就寝/午前4時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時で撤退。

空中庭園の気温、21.2/17.2/14.3/14.2℃。 湿度、85/99/68/84%。

夕食。うな丼、浅利の味噌汁。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、鰹たたき。

夜食。チーズトースト(バタール)。

「忍者と殺し屋のふたりぐらし」、 雨に濡れてるさとこを風呂場の外に追い出すこのは相変わらず酷い。というか普通に懐いてるさとこ可愛い。 さとこ、何か有る度にリーダーに相談する様に。“え〜、無職なのに?って顔少しは隠せよ”笑った。 “私もこのはさんと、お二人みたいに成りたいんです!”“女の趣味悪いなお前”苦笑。 可愛さも身体も並と言われたさとこ、胃袋を掴む戦術を伝授される。 “何その格好”“可愛いですか?”下着姿エプロン…“火傷するよ”“あれ…”苦笑。 “そんな笑顔で食べてくれて”相変わらず、美味しい物を食べる時だけは“ニッコニコ”なこのは可愛い。 さとこ、このはに死体の後始末を任され独りで外出し追手に襲われる。 “拾って来たんだ…”今まで葉っぱにした追手の死体、全部集めて持って来たんか。 “という事を計画してた訳ね”いつの間にか背後を取ってるこのはに、追手はまたまた始末されましたとさ。 さとこが葉っぱから元に戻して復活させられるかも知れないと聞いたこのは、“燃やしちゃおうか”は未だ判る。 で、その葉っぱを燃やして“焼きすぎちゃったので”と余った焼き芋をリーダーの家に差し入れに行くのがホント酷ぇ。 さとこ、家具で葉っぱから元に戻す練習をしてこのはに叩き出される…“今回ばかりはお前が悪い”な。 リーダーの家に転がり込んださとこ、リーダーと百合子のイチャコラを見せ付けられる事に。 “私が仕事言ってる間、黒ちゃんが何してるか見ててくれない?”さとこ、リーダーの私生活の監視を頼まれる。 リーダー、就活と称して百合子に貰った1万円持ってパチスロに…完全に駄目人間だ。 “貴女が郷を抜けるって言うから”リーダー、一緒に逃げた忍者に襲われる…郷でつまみ食いした娘らしいな。 その刃が百合子に向かうが、ズッコケたさとこがその間に入ってしまい… “間一髪だったね”このはに始末されるのだった。というか、さとこの様子をずっと見守ってたんかな。 “私はさとこちゃんが庇わなかったら出て来なかったですよ”“怖〜”苦笑。 “そろそろ帰るよ”“でも私…家出して”“ずっと見張ってたんじゃないか?”とリーダーに言われ、 さとこはこのはの家に帰る気に。 “帰るよ、何も無い家に”“家具、買って無いんですか?”このは、 さとこが元に戻す技に目覚める事に多少期待してるらしい。 さとこ、エアコンも無い部屋でやっとこのはと一緒に寝る事を許されるのだった…湯たんぽ代わりって奴かな。 “このはさん重いですね…”“ムカつくなぁ”笑った。ま、普通に体格が一回り違うしな。
「阿波連さんははかれない season2」、 “私も履いてみたい”阿波連さん、玉那覇さんからルーズソックスを借りてみる。 もう同じクラスに成ってるのに床下から現れる大城さん笑った。 ルーズソックスに合わせて玉那覇さんと同じファッションに身を包んだ阿波連さん可愛い。 そんな阿波連さんを見て…何か色々難しい分析をするライドウ苦笑。 そして阿波連さんに無意識に合わせてチャラい奴化するライドウ…も外見を合わせてくる…笑った。 “最近あはれ耐性が大分付いた”と自負していた桃原センセ、 ギャル阿波連さんとチャライドウを見て逃げ出すのだった。腹痛い。 “街で一緒にさぁ、イイ事しに行かない?”本当に良い事してて笑った。 翌日。阿波連さんは何時もに戻ってるのにチャライドウはそのままで…一瞬で何時も通り苦笑。 ライドウ、阿波連さんに付き合って女児向けゲームに取り組む。 “やんないわよ、私はもうそんなの卒業したの”らしい>ふたば。 だが憧れのあつし達が阿波連さんを“あは王”と呼んでるのを見て…“私もやる〜”普通にやってるのだった。 翌日以降。すっかりゲームと関連コンテンツにハマったライドウの出来上がり苦笑。 だがある日、ハマリまくったゲームがサービス終了で撤去…“(もうライちゃんに、二度と会えない…)”切ない。 翌日。阿波連さんに誘われて行ったゲーセンには新作ゲームが。 “新しいのやろ?”“もう別れは結構です…”ライドウ、傷心過ぎる。 が、阿波連さんを心配させない為に結局新しいゲームに取り組むライドウ…新しいキャラ、イドちゃんにハマるのだった。 だがまたある日。旧作のゲーム機も復活していて…ライドウは以前のキャラと新作のキャラの間で悩む事に…苦笑。 結果、両方のゲームを遊んだライドウは財布が空になり、両方のキャラから見捨てられるのだった。苦笑。 ライドウの妄想するベレー帽+メガネの阿波連さん可愛い。 推し活脳が回復しないライドウ、阿波連さんの行動が全てアイドル活動っぽく見えてしまう事に。 “妹よ”町内会の祭でステージで歌ってるライドウ妹可愛い、兄ちゃんに見られて照れ怒ってるのも可愛い。 そこへ阿波連さんとえるとれんきゅんもアイドル衣装で現れる… “(本当にアイドルだったんだ)”今回はライドウの妄想通りだったらしい。 れんきゅんが何の躊躇いも無く女の子の衣装でステージに上ってるのがナイス過ぎる。流石は“阿波連シスターズ”だ。 翌日。マスクをしてる阿波連さんを見て、ライドウは彼女が一夜にして超有名アイドルになったと考える。 “歌ったら喉痛めちゃった、もう歌わないから良いけど”“そうなんだ…”苦笑。
「完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる」、 ミア、聖女としての役割を果たす為、姉フィリアに助言を求める手紙を出そうと考えるが。 “(そこに姉さんの味方は居る?)”味方しか居ないよ〜。 フィリアからの手紙が届かないのだとしたら、相手国では無く自分の足元を疑うべきだろうミアは。 “(生まれた国は違っても、この人達を守りたい)”と、 心から想える温かい心根の人達ばかりの国でフィリアは一つの大きな仕事の区切りを迎えていた。 だがそんな彼女に“(見付けたぞ)”と囁く謎の声が…。 リーナが街に用足しに出るだけで、彼女の元にはフィリアへの贈り物が山のように集まるのだった。 帰宅したリーナ、フィリアがまた仕事をしているので怒る。苦笑。 何とかフィリアに休息して欲しいリーナ、何か趣味は無いかと聖女に尋ねるのだが… 基本、ワークホリックだからなこの聖女サマは。 本は読むと言うフィリアに“恋愛小説とか大好きです”と言うリーナ、全然話が噛み合ってないのだった。 リーナに恋愛への興味を訊かれたフィリア、その脳裏に一瞬過ったのはオスヴァルトの笑顔と。 そんなオスヴァルト、兄ライハルトに隣国から聖女を招く事を反対した件でわざわざフィリアに弁明に来る。 “お気になさらず”“俺は気にするんだ”良い奴だな。 オスヴァルトが反対した理由は、あくまでも金で女性を買った形に成ってる事なのね。 気にしなくても良いと言いながらもオスヴァルトの真摯な態度にちょっとキュンとなってるフィリア、 それを察して盛り上がってるリーナだが…“レオナルドさん空気読んでください!”“ん?”笑った。 オスヴァルトの用件、フィリアに家庭教師をしてみないかと持ち掛ける。 相手がこの国の見習い聖女だと聞いたフィリア、妹ミアの事を思い出す。 “手紙を出してから、返事が来ていないなと”やっぱり封殺されてる様で。 “腕の振るい甲斐がありますよね”“レパートリーが増える一方です”フィリアの食事、レオナルドが作ってるとは。 そんなレオナルド、調理だけで無く食材全てがフィリアに食べて欲しいと民衆が持って来た物だと語る。 “テーブルのお花もですよ〜”小さな女の子が手渡した花を飾ってるリーナないす。 同じ頃、ミアはユリウスが金に物を言わせて用意した夕食を作り笑顔で摂ってましたとさ。 “来ましたよ〜”フィリアの元にミアからの手紙が届く… だがその手紙には、フィリアから何の便りも無いので自分から手紙を出したと記されていたのだった。 “ミアの手に渡る前に処分したのでしょう”フィリア、察しが良いな。 その話を聞いたレオナルドとリーナ、確実に手紙を届ける方法が有ると語る。 そうしてフィリアには、彼らと同様に王家から直接フィリアの護衛にと就けられた侍女ヒマリが紹介される。 “ずっとフィリアさんの近くに居たんですよ〜”“ヒマリさんはニンジャなんですよ〜”そう来たか。 そしてフィリアの手紙を、ヒマリが直接ミアに届ける役を担うらしい。 “くれぐれも無理をせずに”ヒマリの身を真っ先に心配するフィリア、本当に良い娘だ。 “もしもの事があった時、あの娘を連れて逃げてください”フィリア、ヒマリにミアの身の安全を託す。 口先だけでミアを守る事も無く逃げ出した近衛の代わりに、魔物を追い払ったミアをヒマリが支える。 “(良い人達に出会えたのね)”ミア、フィリアが大事にされていると知って安堵するのだった。 その夜…自分で招いた取次役=ヒマリが天井裏から現れて唖然とするミア苦笑。 ヒマリ、ミアに出国を提案するが…きっと、残る決断をするんだろうな。
「一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる」、 ゼノスと買い物に出るだけでニコニコしてるリリたん可愛い。 散々ゼノスに治癒されていた事すら気付いて無かったのか、アストン脳味噌腐ってたんだな。 “無傷でA級魔獣を何体も倒した俺等”無傷の理由を理解して無い間抜けの率いるパーティ、 フェンリルの群れ相手に撤退するハメに。 アストンに新たに雇われた治癒師の眼鏡っ娘ウミン可愛い。 ウミンにその場で治癒が出来るのは上級治癒師か聖女だけと言われたアストン、今更ながらにゼノスの価値を理解する。 “この俺様が直々に迎えに行ってやる”馬鹿め、恥をかけ。貧民街を訪れたアストン、 ゼノスの捜索をゾフィアに依頼しようとして“あんたらが先生を追放したって言う噂の馬鹿パーティかい”と嘲笑われる。 続いてリンガの元を訪れたアストン、 “アホパーティか、一度死んで便所虫に生まれ変わった方が良いと思う”と追い返される。 更にレーヴェからは“お主らがゼノスを追放したゴミ共か”と真っ当な評価を受けるのだった。 “悪いなアストン、もう遅い”遅いな。 “この私の目の前で他人に襲いかかるとは”ゼノスに斬り掛かろうとしたアストン、クリシュナに吹っ飛ばされるハメに。 “貴公に会いに来たのだ”“俺の家はこの辺じゃ無いぞ”苦笑。 アストンを胡散臭いと感じたゾフィア達、三大勢力がこぞって彼に監視を付けたはずが消息が途絶える…。 “お陰で、良く眠れそうだ”というゼノスに満足して、真っ先に寝ちゃうリリたん可愛い。 “何だかんだ良い奴だよな”と言われて狼狽えるカーミラも可愛い。 そんなカーミラに自分が治癒スキルを得た頃の事を少し話したゼノス、だれか蘇生させたい相手が居たって事か。 返すカーミラは300年前にはゴーレムという厄介な存在が居たと語るのだが… その夜、貧民街を突然現れたゴーレムが蹂躙する事態が発生するのだった。
「ウィッチウォッチ」、 “何でコイツ、ずっと俺の方を見ないんだ”居ない事にしたいからだろ。 “デコが広いから皿かと思って”監志のデコに熱々ハンバーグを載せる守仁ナイス。 “天狗と鬼は、ぶっちゃけ仲が悪いのよ〜”成程。 結果、鬼滅某に激ハマりしていた監志の父上ナイス。“推しキャラは勿論半天狗”“鬼だけど”笑った。 “借金を伊吹さんに肩代わりして貰った所為やで”監志の事情を全部赤裸々に喋っちゃうニコの魔法ナイス。 ニコが席を外した所で、監志から守仁に伊吹サンからの情報が…学園にも敵が居るらしい。 “凄く、ムラムラする”ニコの魔法で監志に対して変なスイッチが入る守仁笑った。 “肩を”組みたい者が続出…腹痛い。 “先端の犬の気持ちも考えたれよ!”笑った。でもまぁ犬は素直に喜んだと思うが。 “目玉をその位置に出すんじゃねぇ”エロぃ魔法存在に、ニコ拉致される。 “彼奴が案内する”監志、予想外に使える奴。 ニコ(小)可愛い。 “鬼の角と同じだ、現代の天狗は翼が退化して飛べん”成程。 “うぎゃ〜”魔法存在に憑かれた服が粉砕され、下着姿に成るニコないす。 “儂も一緒に住むわ”“元々一緒に住む予定だった?お前、今何処に住んでるんだ”真っ当な疑問。 ウィークリーマンションに住んでるが、 初めての一人暮らしに舞い上がって生活費で遊び呆けてしまい行く所が無いのが真実らしい…苦笑。 コミュ力高い監志、既に近隣の皆さんとお近付きに成ってましたとさ。 “根深い確執とやらが消えるのも一瞬であった”監志、良い奴だ。
「アポカリプスホテル」、 “大きくな〜れ”とポン子が世話してる鶏、食用だよな。 “どうせ食べるんだし、名前付けなくても良いか”苦笑。 “何度も何度も恥ずかしげも無く同じ料理を”しれっと無礼なマミ苦笑。 だがヤチヨは、真面目に客のクレームへの対応を考えるのだった。 徹夜したヤチヨ、ポン子を連れて新メニューの為の食材探しに。 “今日はザギンでシースー?”ポン子可愛い。 トランシーバーを渡されて、何処か遠くに居る祖父に話しかけるポン子も可愛い。 “ありゃ〜”銀座から地下鉄を抜けて行った先は、砂漠化してラクダが歩いてましたとさ。 僅かに緑と水辺が残ってるが、元浜離宮辺りなのかな。 だが池に釣り糸を垂れると、川の上流から下流までの魚が何でも釣れるのだった。 釣れ過ぎな獲物の一部をカワウソが持ち去っていて可愛い。 “何コレ”“らくだのコブですね”埋まってるコブ、と思って二人が持ち上げると血がダヴァ〜… コブから下の胴体は切断されて無くなっているのだった。 単に色々野生化してる以外にもナニカ居るらしい。 恐怖のあまりポン子の変身が解けてしまう様なモノが現れる。 “地球上の生物に該当しません”しかも環境チェックロボのビーム砲に耐えるとは。 “地球にも居たんだね”ポン子、この生き物=ヌデルを知っていたのか。 “ヌデルが繁殖した星は大抵滅んじゃうから”人類が帰還可能な状況を守る為、ヤチヨは退治を決断。 “必ず戻って来て下さい”“労災の申請は受理されません”ポン子、テンションだだ下がり哀れ。 そんなポン子の活躍で、ヌデルの退治に成功する。その夜、食卓には新メニューが並びましたとさ。 事情を知らずに堪能する家族の中で、ポン子だけがこの世界で普通に食事が摂れる事の意味を噛み締めていたのだった。 で、何処からどう見てもグラボイズなヌデルは、何処から来たんだろうな。


05 月 03 日 土曜日

晴後曇り。

午前3時前後寝落ち/午後1時起床。

空中庭園の気温、31.9/21.8/13.9/13.3℃。 湿度、89/98/35/67%。

夕食。宅配ピザ(ピザーラ)。

午後6時半寝/午後10時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、冷奴。

夜食。スパゲティ・ナポリタン(家製)。

「炎炎ノ消防隊 参ノ章」、 “筋肉が硬過ぎて、蟲が入らない”笑った。その展開だけは想像して無かったよ。 “儂はドラゴン”アーサーのスイッチを入れる奴が現れるとは。 だがアーサーの戦闘イメージを盛り上げまくる敵なのに、 アーサーの攻撃は全く効かず逆にダメージを一方的に負う事に…。 そして…遂にエクスカリバーが折れてしまう。 元同僚の烈火を調べていた第一のカリム、 そして第5の火華は夫々別のアプローチで真相に近付きつつある?
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」、 シャリア・ブル、奪われたガンダムが賭け試合で活躍している事を何故か“(嬉しそうに)”受け止めているのだった。 一方マチュは、地球に行きたいというシュウジの夢に共感する。 “ニャアンはどんな水着着る?”マチュ、ニャアンも一緒に行くと決め付けてる様で。 ある日、マチュはおっとり美人で“魔女って呼ばれた”元撃墜王シイコをアンキーの事務所に案内する事に。 “本物でしょ?アレ”“戦争に負けても、私は負けて無い”シイコ、 最初の相棒を落とした赤いガンダムへの敵意を戦後も消せていないらしい。 そしてマチュ達の次の大戦相手に“魔女”と名乗る者がエントリーするのだった。 ゲルググ笑った。ジオンが戦勝国に成った事で、連邦の次期量産機にジオンの次期量産機用の名前が付いたって感じか。 “何と言ったか、あの”モスクハンのマグネットコーチング技術、こんな場末で実戦投入か。 シュウジと魔女の戦いに、マチュは追い付けない自分に焦りを感じる。 一方で明確な殺意を向けられたシュウジは、シイコとの戦いの中で別の次元の戦いを見せる。 そしてシイコは、赤いガンダムのパイロットの、その向こう側を垣間見て何かに納得しながら消えるのだった。 “(あの人には待ってる家族も居たのに…でも、そこまで踏み込まないとシュウジには届かないんだ)”マチュ、 危ない感じが増してるな。それとあの現象に“ララァ音”と名前が付いてたのはちょっと笑った。
「薬屋のひとりごと 第2期」、 “貴方が勝手に連れ出した訳では無い様ね”猫猫の失踪、壬氏サマも知る所に。 医局を訪れた壬氏サマと高順、 失踪当時の様子を聞いた際に羅門から毛毛を探すとついでに猫猫の居場所も判るかもしれないと告げられる。 “どこにゃ、にゃ〜ん”“(聞かなかった事にしよう)”猫を探す高順サマ可愛い。 そして毛毛がゴロゴロと転がっていた場所から、猫猫が残したメッセージを発見する事に。 猫猫の残したメッセージの二文字、一文字は祠と読めたがもう一文字は良く判らず。 だが翡翠宮の下女の一人が、翠の字では無いかと指摘する。 そしてその事から、猫猫と良く一緒に居るという下女の名が出て来るのだった。 壬氏サマ、急ぎ子翠を探す様にと配下に命じる。 “(それ自体はおかしくない、おかしいのは)”猫猫、子翠が翠苓の元からの知り合いだと見抜く。 そんな猫猫、湯治場の街に到着する。そこは異国人の特使も滞在していた。 正体がバレても猫猫への態度が変わらない子翠、少なくとも猫猫自身に害を成す気は無さそうだな。 猫猫が失踪した日に同じく姿を消した新入りの宦官が居た事が判明、 更に子翠という名の下女はそもそも雇われていない事も壬氏サマの知る所と成るのだった。 そんな壬氏サマの許に、玉葉妃に関する急報が…生まれるのかな。
「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 第2期」、 アズサ、サンドラに字を教えているファルファとシャルシャ達を微笑ましく眺める。 シャルシャ、ファルファとサンドラの三人で学校に通いたいとアズサに持ち掛ける。 そして三人は州都の学校に通う事に…“出来ました〜”入った学年と学力が合ってない様で。 “(違う意味で馴染めてない…)”苦笑。 “もう教える事がありませんので、卒業する事になりました”苦笑。 アズサ、ユフフの許を訪ねて子育てのグチを聞いて貰う。 そしてユフフの手料理でまたまたノームニナルダケを食べて少女化… そのままユフフの子供として暫く過ごす事に。滴っちゃうアズサ(小)ないす。 アズサ、サンドラも一緒にユフフの許で過ごす事を提案。 “植物だから”ママという概念は良く判らないというサンドラ、滴りは水なので心地いいらしい。 “木して語らず”“杉が人と会話したいとは限らない”苦笑。 ユフフ、アズサとサンドラを連れて州都へ。 そしてノリノリの店員さんと共に、二人に可愛らしい服を着せ替えまくるのだった。 試着した服を全部買うユフフママ苦笑。ま、確かに普通に二人が着る服は可愛かったが。 だがユフフが目を離した隙に、“良い所の娘だな?”と勘違いされたアズサとサンドラは誘拐されてしまうのだった。 “アズサ、本当に強かったのね”身体が縮んでいても戦闘力は変わらないアズサ、誘拐犯達を軽く倒す。 だが油断してサンドラを人質に取られたアズサを、駆け付けたユフフが助けるのだった。 “やっぱりこの大きさの身体が”神様に願った、一番理想的な年齢の時の身体だしな。 前夜、帰宅したアズサはハルカラ達にも散々着せ替え人形にされたらしい…苦笑。 “もっと此処に居たいし”というサンドラも、唯一受け入れて貰えていたが学校は卒業か。 地元の村に学校があれば毎日通うって展開も有ったんだろうけどな。
<高原の日々/> “リアルに変な虫”リアルに害虫が付くサンドラ可愛い。 びしょ濡れアズサに抱き着いて水分を吸収するサンドラを見て“尊い…”と感激するユフフないす。
「黒執事 -緑の魔女編-」、 “お前ら何してる”セバスチャン、 地下室から更に地下へ降りる階段を発見した所でヴォルフラムに見咎められてしまう。 その先の調査を、どうやらスネークに命じたっぽいな。 その夜。シエルの許を人狼が襲撃する事件が発生、フィニアンが身を挺して彼を守る事に。 ジークリンデは、自分の居所を人狼が襲った事に衝撃を受ける。 緑の魔女としての役目を果たすと宣言するジークリンデ、ヴォルフラムに付き添われて地下へ。 件の謎の地下へ降りたジークリンデ達、そこには更に深い階層へと下るエレベーターが…。 そして最下層には、魔法陣を囲む複数の人狼が待っていた…彼等との契約は、脚を捧げるだけでは無かったらしい。 セバスチャン、家に帰りたいと駄々をこねるシエルの命令を聞くべきか悩む。 そんな中、タナカは未だ安静にしておくべきだと主張しセバスチャン達も納得せざるを得ないのだった。 如何なる方法でか届いた中間報告と分析結果に目を通した女王陛下…“ジョン、怖いわ”可愛い。 そして女王陛下は、何かの決意を秘めて書状を用意する。 “どうもこうも無ぇ、特ダネだぜ、ってオスカーが言ってる”オスカー、ばっちり見てたしな。 “人狼が人を襲う事は不本意なのかも”しれないが、 そのジークリンデ様は村人に追い詰められてシエル達を追い出すと言わざるを得ない状況に。 一方セバスチャンは、ジークリンデが儀式を行った地下を調査していた。 そしてセバスチャンは、ジークリンデが行っている儀式の意味をどうやら把握したらしい。 時間稼ぎの為にジークリンデの侍女にエロい真似をして騒ぎを起こすオスカーないす。 侍女さんも良い声で喘ぐなぁ。 “またしても特ダネだぜ、あの女、人狼の匂いが”そう来たか〜、 というかヴォルフラムや態度がデカい村の女も人狼っぽいよな。 “お話中失礼します”“(…馬)”腹痛い。 “(女王の馬丁、ジョン・ブラウン)”が密書を届けに来ましたとさ。

「ヘルレイザー4」、アマプラにて。 『3』迄は以前に見ているのだが、本作は初見…舞台がいきなり未来になっていてちょっと苦笑。 1〜3は明確な繋がりが有ったのに話が飛び過ぎだろと思ったが、一応ちゃんと連続する部分があってちょっと感心。 ただし物語の基本骨格が、いきなり出て来た新設定に引っ張られてるのが微妙かなぁ。 全体としては中盤迄の回想の部分を本編にして普通に現代の事件にしても良かった様に思うが、 この手のシリーズ化した作品にしては珍しい結末を迎えた点は良。


05 月 04 日 日曜日

曇り。

午前5時就寝/午前11時起床。

昼食。ピザ(昨日の残り)。

空中庭園の気温、26.1/19.7/15.8/14.4℃。 湿度、74/97/50/78%。

夕食。焼き餃子、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。酔鯨 純米吟醸 吟麗(高知 酔鯨酒造)。 肴、合鴨茸鍋(エリンギ、平茸、舞茸、ブナシメジ、ナメコ、合鴨)。

夜食。ざるそば(何処かス)。

「LAZARUS ラザロ」、 スキナーの協力者と目されるハッカー、ドクター909への資金の流れを掴んだエレイナ。 ラザロは909を追う事とし、先ずそこへ繋がる投資家サムを洗う事に。 “イメージ通りじゃん”“ウェ〜”笑った。 “何で僕まで女装?”リー子ちゃん可愛い。 間もなく世界が終わるかも知れないという状況でも、構わず浮かれ騒いでいるサムの根城に潜入と。 一方でエレイナは、 909の口座に世界中でアクセスしていた人物が投資家がパーティーに招いたDJヴィジョナリーだと確認。 ヴィジョナリーが、謎のハッカー909って事らしい。だが結局、 捕らえた909が儲けていたのは自分で情報をハックして得ていただけでスキナーとの直接の繋がりは無いと判明か。 ただしその過程で、デルタ製薬はハプナの危険性をスキナーが暴露する前に把握してた事も判明したのだった。
「戦隊大失格 2nd season」、 “私、何で…”薄久保、翡翠に一喝された一瞬だけ正気に戻ったものの完全に敵の手の内に。 屋上で昼食を摂りながら状況を整理していた桜間D達、薄久保サンにチクられて教師に発見されてしまう…。 リセット前までは無かったはずの追加の校則で、屋上への侵入も校則違反。 そこへ現れた校長は、元グリーン部隊の若葉隊員だった。 “お久しぶりです”若葉、翡翠を見て記憶が戻ったと言う。 一方で桜間Dは、千歳からマガティアは人の皮を被る事を警告される。 そして翡翠は背後から襲われるが、油断する様な翡翠では無いのだった。 同僚の顔をしたマガティアが自分のライバルだった隊員の神具を使う事への怒りをバネにして、 マガティアを追い詰める翡翠。だがトドメを刺せたかと思った瞬間、 目撃してしまった一般の生徒が“校則違反だよ!”と叫んだ事でリセットされてしまうのだった。 生徒でも教師でも、誰が校則違反と認定してもリセットが掛かるんか。 そしてリセット直後、翡翠は様子がおかしくなり…洗脳に抗し切れなく成ってるのか。 “僕でも判る、校則違反だ…”“成程、そういう事か”誰も見ていなければ校則違反に成らないと。 そこで千歳は、小型の監視ロボットを構内に徘徊させ校長を探る事に。 一方敵も、桜間Dを職員室に呼び出すという行動に出る。 “学校の治安の為、お前は退学処分だ”桜間Dを洗脳するのは無理と判断したか。 だが桜間Dが怪人とは判って無かったのね。 “学校に通っていたという記憶が無いのか”学生時代の記憶を呼び覚まして洗脳してるのか。 “我々にとって理想の”“見逃してくれ”辛い現実から逃げた者達の理想郷か。 “此処の主の顕現だ”マガティア現れる…声が誰かさんと同じだな〜。 そしてDだけが外の世界に弾き出されるのだった。 “先生、あれ、象さんが食べられてるよ”レッドキーパーが出資者のご機嫌取りをしてる間に、 動物園に怪獣が現れレッドキーパー言う所の“か弱き人々”が襲われる事件が発生しましたとさ。
「ユア・フォルマ」、 エチカ、ビガを通して入手した非合法の精神安定用カートリッジを常用する様になってるらしい。 そんなある日、重要な操作情報がリークされる事件が発生。 そしてその日、エチカは電索捜査中に能力の急激な低下で昏倒してしまう。 エチカ、医師から転職を視野に入れるべきと助言されてしまうのだった。 トトキ課長はエチカの配属替えを決断、ハロルドには新たなパートナーとしてライザが紹介される。 一方エチカは、捜査支援の現場でそれなりに優秀な働きを見せるのだった。 “惚けないで下さい!”ビガ、エチカがハロルドを気に入っていたはずだと激しく詰め寄る。 そしてビガは、処理能力を向上させるバイオハックが技術が有ると語るのだった。 ただし彼女自身は、その技術を友人に試して失敗した過去がある事も正直に告白。 もっともエチカ自身に、そうした裏技にすがってまで電索官に復帰したいという強い執着は無さそうだが。
「Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。」、 レイン、ユークを探す為の方法があるとクソ親戚に提案されマストマに謁見するハメに。 そもそもユークの帰還を大人しく待っているべき状況なのに、軽率過ぎる。 その頃、ニーベルンを連れたユークは何処かの水中へ出るという形で帰還。 そこから徒歩で宿に帰還したユーク、仲間と別れてから2週間経っていた事を知らされる。 それじゃ、何か出来る事が無いかとレインが必死に成るのも仕方ないか。 シルクからレインがマストマ邸に行ったまま戻らない事を聞いたユーク、 自身の休息を後回しにして彼女を迎えに向かう。そしてユークは、現地でネネと合流する。 “後回しと言ったっす”ネネ、ユークにナデナデされご褒美を前渡しで貰ってしまう。 が、マストマは最初からユークを邸宅に迎え入れる用意をしていた様で。 “賭けはお前の勝ちだ”レイン、マストマにユークの生死に関して自分を賭けたとは。 マストマ、その大胆さに感服して賭けに乗ってくれていたらしい…普通に立派な人物でエロ王子では無かったのね。 しかもユークとレインの関係を調べ、更にユークがこの国で既に重要な地位を得ている事も把握。 その人物の所有物を自分の所有物だと偽り売り付けようとしたブランをマストマは激しく糾弾する。 立派な人物だと判明したマストマにユークも膝を折って敬意を示す。 そんなマストマから、対外的には無いとされているマストマの国にもダンジョンがあると語る。 そして王位継承争いを有利に進める為に冒険者を必要としていた事が、 レインを購入しようとしていた理由だとマストマは正直に明かすのだった。 ユークを無職の闇から導いた声、レインがマストマからアイテムを借りられた事で成せたのね。 レインの勧めもあり、ユークはマストマに協力するつもりに傾く。 “良いね、休むんだよ?”ユーク、マニエラ姐達から休息を取る様にと厳命されるのだった。 ユークは、マリナの密着な見張りの元で露天風呂に。レインは、シルクからお説教タイムを食らわせられるのだった。 “ルンもお兄ちゃんと入る”ニーベルン乱入、そして結局女性陣が全員一緒に。 “お兄ちゃん、真っ赤っ赤だよ”身体に他の変化がもし無いならユークは鋼鉄の自制心を持ってるな。

「アッシュ 〜孤独の惑星〜」、アマプラにて。 とある惑星上の基地で目を覚ました女性、彼女は自分が何者なのかすら判らない記憶喪失状態で、 そして基地の中には複数の死体が転がっていた。彼女は記憶の断片を探りながら、何が起こったのかを調べるのだが…。 中盤辺り迄の、現実なのか妄想なのか判らないイメージの挿入が多過ぎててちょと分かり辛いというかノリ辛い。 そして終盤からクライマックスに掛けては、え?そういう話だったの?という意外性に驚かされる。 良く考えると中盤迄に挟まれる謎のシーンの一つに結構重要なヒントがあるのだが、 後であぁそういう事ね…と判るのは凝り過ぎというか遠回し過ぎかな。 オチは、まぁそうなるか〜って感じだが、個人的にはちょっと残念というかそりゃ無いぜって感じだった。


05 月 05 日 月曜日

晴、夜半より雨。立夏。

午前4時半前後寝落ち/午後1時半起床。

空中庭園の気温、28.8/21.4/11.8/10.8℃。 湿度、91/99/36/61%。

夕食。鶏唐揚げ(家製)、豆腐と三つ葉の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 一番搾り〈黒〉。 肴、フライドチキン。

夜食。チーズトースト(バタール)。

「謎解きはディナーのあとで」、 影山が指摘したのは被害者野崎がシークレットシューズを履いていたという事実… 犯人が立ち去る際に被害者のシークレットシューズを履いて出たのか。 そして犯人は結婚詐欺に引っ掛かった斎藤、そして黛…偶然知り合った被害者仲間だったか。 眉墨が野崎に渡した金、母親がなけなしのへそくりを出してくれた物だったとは。
<次の事件/> “くるくるちゃん様とは、V-Tuberでございます”その配信者の中の人の家に頼んでも居ないデリバリが届いたのと、 配達員の変死は当然無関係じゃ無いよな。 “くるくるちゃん様”に関して語る時には早口になる影山苦笑。 “あらやだ”なオバサンから、くるくるちゃんの中の人坂口と被害者は言い争いをしていた事実が判明する。
「片田舎のおっさん、剣聖になる」、 “荒事は我らにお任せを”“(全面的に任せるよ)”苦笑。 “団長にあげるならもっと大人っぽい方が”“え〜!”苦笑。 ベリル先生、アリューシアの好き好き光線には全く気付いておらずと。 “子供のスリ、ですか”ベリル先生、拾ったリングの持ち主に関して先日の事件を話す。 だがヘンブリッツとクルニは、魔法が使える者がスリ程度の犯罪に手を染める事には違和感があると語る。 騎士団の窓口に拾ったリングを預けたベリル、だが街に出た途端にスリの少女に出会す。 “まさか、先生の隠し子!”苦笑。 “500万あれば、魔法で姉さんを生き返らせてやるって言われた”“(騙されている、悪い大人に)”うむ。 “ミュイちゃんか”“ガキ扱いすんじゃねぇ”可愛い。 そんなミュイが帰ると言い出した所へ、ルーシーが現れる。 “(俺の時より判らせ方が優しい、テーブル焦げてるけど)”笑った。 “幾ら金を積もうとも”ルーシー、魔法での死体蘇生など有り得ないと断言。 ミュイが語った魔法使いの名、それは近年街を騒がせている犯罪者集団と同じ名だった。 “ルーシー一人でどうにでも成るだろ”“行きたいんじゃろ?”珍しく、ベリル先生も自ら動く。 “ガキは貴様じゃ”ルーシー、単なる魔装具使いを瞬殺しましたとさ。 ミュイはひとまずルーシーの預かりとなりましたとさ。 そして騎士団に拘束された自称魔道士宵闇は胎内から燃え上がる…黒幕に始末されたらしい。 その黒幕と思われる聖職者くさい奴の許には、失われたミュイの姉の遺体が…。 ロクでも無い目的に遺体を使うつもりらしい。
「ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる」、 檻に入れられて運ばれる風のしょんぼりゴリラの精が可愛い。 ソフィア、移動された先で箱を粉砕して脱出はするもパーティに戻る事は止めておく事に。 だが運び込まれた物置で、何故か“リス?”に出会う。以前、一度出会ってるリスだな。 彼女の周囲に居る誰かの、ペットというか使い魔的な存在だと思うのだが。 “前に、中庭に居た子かしら”察しが良いなソフィア。 “私が、会場に戻る理由も無い…”いや、沢山有るだろ自分を心配する者の事も考えろや〜。 “私、ルイ先輩が好きなのかな…”意外と、そう自覚するタイミングが早かったな。 不審者を発見したソフィア、棒を構えようとして棒を握り潰してしまうのだった。 だが結局、金属の支柱の付いたトルソーで不審者二人を制圧しちゃうソフィアないす。 そしてソフィアは、謎リスの導きで時限爆弾を発見する。 “(私が何とかしないと)”遠くへ放り投げれば良いんじゃ無いかと思うが、 ソフィアは自らパーティー会場から遠くへと運び去る事に。 しかも自分で抱え込んで爆発の威力を抑え込もうとか無茶過ぎる。 “一か八か…”蹴り上げて花火に紛れ込ませるソフィア苦笑。 “(どうしよう、一度も目を合わせてくれなかった…)”リスへの告白、ルイに筒抜けだった様で。 というか、リス=ルイ先輩かなぁ。それで、コっ恥ずかしくてソフィアの顔が見られないとかか。 “私達のしていた事、全部見ていた生徒が居て…”カリッサ達、後日ソフィアに謝罪に現れる。 “もっとシャンとしてなさい”ソフィア、カリッサ達に懐かれる。
「中禅寺先生物怪講義録」、 栞奈達、近々来る転校生の話題から世の中には自分とソックリな者が三人居ると言う話題に。 そんな中、花代が先日自分の母親と着ている着物まで同一の人物を見たと言い出す。 そして彼女達の駄弁っていた店の外を、花代にしか見えない人物が通り過ぎる。 自分で自分のソックリさんを見ちゃうのはマズいな。 “何処かでお会いしましたっけ”榎木津の後ろに地味に控えてた人物だよ栞奈。 その地味な人物、関口の事を栞奈は雑誌に投稿している作家として知っていたのだった。 そして栞奈は、関口から自分と同一人物=ドッペルゲンガーの話を聞かされ中禅寺センセに相談する事に。 “私達が見たのは”“似ているだれかだ”苦笑。 軽く切って捨てられた中禅寺センセとは異なり、関口は花代を安心させてあげる事が第一と現実的な提案をする。 花代の家を訪ねた栞奈、しっかりしていて可愛い妹の瑞江ちゃんに出迎えられる。 “お客様の対応は私がするから”と慌てて玄関先に現れる母上を、何か隠していそうだと言う瑞江ちゃん。 母上はソックリさん現象に心当たりが有るって事か。 先日見たのは単なる少し似た人物だったと慰めた栞奈、 だが花代の部屋の窓から今度は母娘三人のソックリさんを見てしまう。 “関口も他人の空似とか適当な事を言ったんだろ”苦笑。 “花代くんの母上は双子だそうだ”“話は以上だ”苦笑。 “余裕のある方が”双子の片方を引き取った…花代と瑞江ちゃん、それぞれ二つの家の双子なのか。 そりゃソックリ母娘が二組出来る訳だ。 めでたしめでたし風に終わってるが、つまり花代と瑞江ちゃんのどっちかは実の母上じゃ無いって事だよな。 “来月この学校に転校して来る事に成っていた”転入生が、花代の双子の片割れちゃんだったか。 ED、花江ちゃんの妹従姉妹叔母まで中の人が全員同じで笑った。
「ざつ旅-That's Journey-」、 ちか、47都道府県全てを旅する気に。 そして今回は久々の一人旅で宇都宮着。先へ向かうとまた福島宮城になってしまうと考えたちか、烏山線に乗る。 ちか、名前だけで滝駅に降り立つ。 時刻表を見ると次の電車までまるまる2時間。“私らしい旅に成ってきた”と盛り上がる。 名前だけじゃ無くちゃんと立派な滝があるのね。 どうくつ酒蔵、りり先輩が一緒だったら大はしゃぎしただろうな。ちかも同じ感想で苦笑。 結局長居して電車を逃したちか、烏山駅まで歩いてしまう事に。 ゆいの影響で烏山城址で石垣の目利きを始めるちか苦笑。 “(こんな所にお蕎麦屋さんが…これは、入らねば!)”その感覚判るぞ。 “(凄い蕎麦味)”極太蕎麦か。 一人旅を満喫したちか、それ故に誰かと経験を共有したいと強く想うのだった。 それにしても、栃木で日光や那須では無く烏山を選ぶとかチョイスが渋いね。 暦の漂流小芝居笑った。って事で、今回は新潟県の粟島へ二人はやって来たのだった。 “宿に荷物を置いたし”珍しく真っ先に宿に入ったんか。過酷な夏の島苦笑。鯛づくしの定食美味そう。 “次回、激闘編パート2”苦笑。

「ジャングル・ツアーズ」、アマプラにて。 アマゾン奥地で資源開発を行っていた者達が、伝説の存在を象った遺物を発見した直後に消息を絶つ。 現地に居たはずの考古学者の娘と息子、そして資源開発会社の代表が地元の船を雇って現地へと向かうのだが…。 ヒキガエルサイズのヤドクガエルとか、船の底を齧り始めるピラニアとか、それからも次々に出て来る、 20世紀の冒険物に出て来る様な取り敢えずデカくしとけ的な脅威の生き物の連発にちょっと苦笑。 アマゾンの森を守る神秘の存在を登場させるなら、それ以外の部分はリアイティを大事にして欲しかったな。 そして結末が、え?それで終わりなの?って感じで拍子抜け過ぎる。


05 月 06 日 火曜日

雨。

午前3時半就寝/午前11時半起床。

昼食。鶏唐揚げ(残り)。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。

空中庭園の気温、17.6/15.3/14.5/14.3℃。 湿度、83/99/66/91%。

夕食。納豆ご飯、しじみの味噌汁。

午後7時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。キリン 一番搾り〈黒〉。 肴、タラの芽の天ぷら、がんもどきの煮物、ポテトサラダ、ハッシュドポテト。

「宇宙人ムームー」、 “電気代っすよね?”だとしても、普通そんな客のプライバシーで大声出さんぞ。 そして金無し桜子、食事を摂れず腹の虫が無く。 “豚みたく沢山食って来い!”部長、地味に酷い。 “魔改造ム〜”“何処で覚えたのそんな言葉”苦笑。 桜子、ちゃちい電池式ミキサーのモーターを強力な物に取り替える役目を任される。 “(何とか大きくこさえれんかな)”可愛い。 “この三角錐の中枢に”四角錐じゃ無いんか。 そして…パワーアップし過ぎたミキサーが加熱して吹っ飛び顔に食らったムームーは悶え苦しむのだった。 “部長はさ、無機物しか愛せないんだよ”そうかな、桜子と同じに部長はショートヘア美人を目で追ってた様な。 遠隔充電装置…メーザー砲っぽい。“携帯のバッテリーに悩まされ無くなったら、彼女どう思う?” 既に彼女のスマホケースに受信機を仕込んでる部長“(ストーカー…)”笑った。 だが…“水が爆発した!”完全に電磁波兵器になってて笑った。 “唐突かつドン引きな下ネタ”笑った。 “彼奴か〜!”部長、キャンパス全体を停電させて皆に詰められる。 “こんな大騒ぎして、3%しか充電出来てない”微笑み小町の園子サン、 部長の好意に気付いていて割と好意的に受け止めてくれてる様で。 ムームーはそれが判ったのに、全く判ってない桜子苦笑。 連絡寄越す様な友達は居ないのでスマホの充電切れも怖くない桜子哀れ。
「ちょっとだけ愛が重いダークエルフが異世界から追いかけてきた」、 “何で裸〜”今更驚く所じゃ無いだろ。 “(私は、何故か温泉に居た)”サービス回か>セシル。 “此処に泊まれてるのは誰のお陰かな?”メイが動画配信でバズり、取材を依頼されて貸し切り温泉に来てると。 “(仕事と家の往復の毎日)”セシル、こっちの世界で就職した上に超多忙らしい。 メイの配信、咲良も見てるのか。“何かエッチ”な配信苦笑。 “こっちは魔物も居なくて平和なのに”笑顔が少ない世界だと感じたメイ、 たまたま見た別の動画配信(何処かで見た魔法少女なのはさておき)を見て自分もやってみようと思ったらしい。 皆を笑顔にしたい、という動機が可愛いな。 “彼奴が元気無いと、こっちの調子も狂うのよ”マリアベル、セシルの事も心配していたのか。 “日向の日向を元気付けてただけ”“じゃ皆で”苦笑。
<オフィス/> “そうそう壊れるもんじゃ無い”“壊れたんだもん”“何かしたのは間違いないと思っている”普通そう思うな。 “本当に壊れてるな”物理的に壊れてて苦笑。“どいつもコイツも自分は何もしてないと”苦笑。 “おごりだって言質は取ったもんね〜”なので高級寿司屋にセシルを連れて行こうとするメイないす。
<童話劇場/> 別に舞踏会に興味無いダークシンデレラないす。 “御城のパーティにお行き”“行かない”魔法使い日向が此処に居るので十分らしい。 “女の子に服を贈るって事は、それを脱がせたいって意味なんでしょ?”笑った。 “交替!”無駄だと思うがなぁ。 “可愛い!”女装日向可愛い。 “行く必要ある?”“シンデレラは私と結ばれるんだもの”だと思ったよ。
<ラジオ/> “浮気する男なんて”リスナーからの相談に本気で怒ってしまうマリアベル苦笑。 ただし相手を捨てるのでは無く、激しく罰した上で再び愛を育むらしい…怖っ。
「ニートくノ一となぜか同棲はじめました」、 “結局また危険に”政を危うい目に遭わせた事を後悔する白津莉、だが政はそんな彼女が自分を変えてくれたと語る。 “ただ自然な白津莉で笑っていて欲しい、それがニートならそれで良い”“ニートで居てくれ”政、漢。 “もう絶対に、離れられないね”本当の契約を果たした白津莉も、覚醒か。 そしてキラーに追い詰められていた緋那と叶愛を白津莉が助けるのだった。 “ついでに”ついでで心配されてツボに刺さってる彩夢ナイス。 主公認のニートくノ一爆誕笑った。 だが早速最大の危機が…大好きなゲームのボーナスガチャのチャンスが残り5分笑った。 “ちょっとタイム、大事な用が入っちゃって”苦笑。 ガチャ引きながらキラーの攻撃を避けまくる白津莉苦笑。 遂にガチャでレアキャラを当てた白津莉、喜びの余りキラーの結界を吹き飛ばすのだった。 ゲームに夢中で全く戦いが眼中に無い白津莉に敗北した事でガチ泣きするキラー哀れ。 “私は”“キララちゃんだよ”本名可愛い。 そんなキラーとクレナ、勝手に人間界に来た事がバレたと言って退散するのだった。 人型妖魔を追い払った白津莉、そのまま倒れてしまう… 戦いでの消耗では無く、ニート脱出の無理が祟ったに違いない。
「#コンパス2.0 戦闘摂理解析システム」、 森田、零夜の厨二病発言に惚れ込んでパートナーに成ったらしい。 Bugdollをノリノリで尋問してる13笑った。 だがBugdollは、Voidollの方が良く知っているはずだと応える。 そこへ零夜が現れ、意味深な事を言った途端に異変が発生するのだった。 “お前、本当に知らないのか”“ダカラサイショカライッテル”Bugdoll、そう言い残して逃走。 そこで発生していたノイズは13と塵が対処したが、同じ頃別の場所で発生したノイズがルチアーノを飲み込んでいた。 Voidoll、13達に問い詰められて現時点で判っている事を話す。 Bugdollが無関係な事はVoidollも理解していたらしい。 ルチアーノと協力関係に有るトマス、ルチアーノの落とし物を発見した場所で零夜に出会う。 そこへ現れたルチアーノ、既にパートナーがログアウトしている状態でヒーロースキルを使用する…。 何故か行方不明の妻がパートナー役を務めている様に見えるが。 “このタイミングだと思ってたよ”一匹狼風だが、13が来る事を信じて行動してる零夜なのだった。 “何故貴方が”療養カプセルに入るルチアーノに、彼の大事なペンダントを届けるトマスが渋い。 そしてルチアーノが眠りに就くのと入れ替わりにジャスティスが目を覚ます。 同じ頃、零夜の元にルチアーノに敗北した桜華が訪れていた。
「俺は星間国家の悪徳領主!」、 資源惑星を襲った海賊共、リアムの手を逃れた連中はゴアズに粛清される事に。 クリスティアナ、何かもう人外に改造されちゃったらしい…ギリギリで救われる展開かと思ったら。 一方リアムは、鹵獲した海賊船と積荷をまるまる手に入れていた。 この世界では大して価値の無い金とダイヤモンドが少なくてガッカリするリアム苦笑。 バンフィールド家の保有艦隊は一万鑑、だが稼働率は3割以下だと天城が指摘。 ブライアンは反対したが、リアムは稼働していない艦を処分し中古でも稼働する艦を買うという天城の進言を採用と。 ニアス、帝国の次期主力戦闘艦コンペで外見や内装に力を入れた別の兵器工場の艦に敗北するのだった。 “誰かこんな戦艦でも買ってくれる物好き居ないかなぁ”自分でこんな言うなや。 猫にゲーム攻略を邪魔されたゲーマーの負の感情笑った。 久しぶりにリアムの元を訪れて借金が増えている事を期待した案内人、 実際はバンフィールド領が大発展していて衝撃を受けるのだった…笑った。 例のボロかった飲み屋、綺麗な店になった今は安士の行きつけに成ってましたとさ。 “(最低最悪な師匠を送ったのに、どうして!)”立派な剣士に育ってるリアム、 しかも案内人に感謝の念を抱いていた…リアムに感謝されて苦しむ案内人笑った。 天城の手配で新造艦と入れ替えた結果放出される帝国鑑を乗組員込みで購入する方向で動くバンフィールド家、 だが案内人は此処ぞとばかりに真面目な乗組員を送り込んで反乱を起こさせようと画策する。 一方、ニアスはリアムに接近する為に安士の元を訪れる…聞く相手を完全に間違ってるのだが…。 安士が語った自分の性癖をリアムの性癖と勘違いしたニアス、 色仕掛けで迫るが“悪いものでも食べたか”とリアムにあしらわれるのだった。苦笑。 “痛々しいから買ってやる”ニアス、哀れみで買ってもらえるのだった。
「mono」、 華子、春乃を焚き付けてワイナリー巡りの動画を撮るらしい。 春乃の車で移動してるのにヘルメット被ってる華子苦笑。 そして何故か、さつき達も呼び出されてるのだった。 “手が滑って割ったらどうしようって”高いグラスにビビる春乃苦笑。 ワインのテイスティングを続けた結果、味の感想がデタラメに成る春乃ナイス。 同じく飲み過ぎで潰れてる、何処かで見た様な黒髪ロングの人笑った。 ワイナリーで買ったワインが、山梨県内の普通のスーパーでも売ってる事にショック受ける華子哀れ。 夏。クーラーの効いた部屋から一歩出た途端に融け崩れる春乃笑った。 “暑くて外に出たくない”って理由で、さつき達に取材を任せる春乃苦笑。 食べ歩きと撮影を組み合わせたフォトラリー、最初に入った店でいきなり巨大なハンバーグが出て来るのだった…。 最初からメガ盛り攻略ラリーだったらしい。 “(この娘、もしかして…)”桜子、意外に大食いだったらしい。 参加しているプロの大食い動画配信者から“コッチ側”認定される桜子苦笑。 見てるだけで胸焼けする展開だよ。 そして優勝は…各務原親子爆笑。もう既にカメオ出演ですら無ぇ。


05 月 07 日 水曜日

明け方まで雨、後晴。

午前零時就寝/午前4時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(リモート)。定時で撤退。

空中庭園の気温、27.4/19.2/14.2/13.2℃。 湿度、78/91/46/68%。

夕食。うな丼、豆腐と茄子の味噌汁。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。キリン 一番搾り〈黒〉。 肴、肉野菜炒め、ミニトマト。

「ある魔女が死ぬまで」、 使い魔達からもオッサン臭い笑い声が煩いと言われるメグ苦笑。 取り敢えず、50粒位は涙の粒が集まったらしい。意外に順調? だがファウスト師匠は、メグが嬉し泣きしそうな人間を探して助けていると聞き顔を曇らせる。 そしてメグは、師匠から当面魔法の使用を禁止すると言い渡されてしまうのだった。 “女子供や疲れた会社員”苦笑。 “ちょっと残念だな、コツとか慣れとか”そんな言い草は聞きたく無かったとちゃんと言ってくれる良い友達だ。 が、師匠やフィーネの想い、ちょっと未だ伝わってない様だな。 雑に人助けしまくった結果、メグは自分に感謝の言葉を掛けてくれる人々の殆どが誰だか判らない状態に。 そんな一人、大切な時計を直した事を改めて感謝してくれている女性と話している間に、 メグは自分の軽率さに気付くのだった。“(何故私は、魔女なのに肉体労働を…)”苦笑。 そしてまた別の男性からも改めて感謝されるメグ、ラピスの魔女と呼ばれる事に。 “その本質は人々の認め”メグ、 ラピスの魔女という二つ名を授かったのだとファウスト師匠に認められるのだった。
「鬼人幻燈抄」、 甚夜、直次に案内されて三浦の屋敷を訪ねる。 かなり堅い人物と感じたが、直次の母上は初対面の甚夜を丁寧に出迎えてくれるのだった。 “息子の顔が今日は明るい様子”それで甚夜を歓迎してくれたのか。 直次の主張は全く聞いてくれないが、その点以外は普通の母上である様子。 甚夜が予想した通り、直次が発見した花は水仙だった…ただし想定よりは小さい姿だったと。 甚夜、鬼が居る事を直感し直次を一人にして様子を見る事に。 そして兄の部屋へ向かう直次の背後に、何かの影が着いているのだった。 両親と家を失った少女が鬼と化して自分の育った家屋敷に似た三浦の屋敷に棲み着いたのか。 そんな少女が哀れに思えた直次の兄、同情して自らの意思で少女の傍に居てあげていたとは。 “恐らく此処では”“現実より早く時が流れる”直次の兄上は、既に時の彼方の人物に成ってしまっていると…。 そして少女は、直次の兄上への感謝の言葉と共に二人を現実へ返すのだった。 彼女が両親と家を失ったのは、200年前の事だったと直次は調べ上げる。 “あの人は、最後まで自分の意思を曲げなかった”直次、兄上の生涯を知って納得した様で。 “貴方のお兄さんは素晴らしい方です”おふうの意見に同意だよ、 鬼娘ちゃんの心の支えに成る為に一生を捧げたとは漢過ぎる。 だが甚夜は未だ引っ掛かりがあるらしい。 “一人年老いてしまった定長殿は”喜兵衛のオヤジが異世界から帰還した直次の兄上だったんか〜。 “鬼の旦那”オヤジの方も、甚夜が何者か察していたとは。 “あの娘は元気でやっているのか”“此処に居るじゃ無いですか”そう来たか。 おふうが、あの寂しそうにしてた鬼娘の今の姿なのね。幸せに成れていて良かった。 なので実際彼女からしたら、ずっと歳下の鬼だから“甚夜くん”な訳か。 “で、どうします?”“取り敢えず、かけそばを” 大切なものを失った事を乗り越えて、今は幸せに暮らしている二人の邪魔を甚夜はしないのだった。 初めて鬼も含めてハッピーエンドなエピソードでほっこり。
「勘違いの工房主【アトリエマスター】」、 マーレフィス、ゴルノヴァの悪評の余波で司教から破門を言い渡される。 それを撤回し更に司祭の座までチラつかされたマーレフィス、その条件はリーゼロッテの暗殺。 しかも前祝いにと差し出され飲んでしまったワインには、 呪いが掛かっていて一ヶ月以内に役目を果たさなければ死ぬという。 そして呪いを受けたマーレフィスには、司教が別の姿=デーモンロードに見えるのだった。 悪魔が王族を狙う理由は何だ、リーゼロッテを狙う王族と契約でもしてるのか。 再びリーゼロッテが呪いを受ける事は無いと断言するクルト、屋敷自体に呪いを返す結界が既に張ってあると言う。 そして返った呪いは相手をピカピカに光らせる…苦笑。もう闇の世界では生きていけないな。 “将軍自ら現場監督を務めて”クルトの元雇い主、街の守備隊のアルレイド将軍その人だったんか。 工房に呪いを送った呪術師、光る所為で始末されていたか。“死んでも光るのか…”何かシュールだ。 だがその夜、街を大量のスケルトンが襲撃して来る事態が発生。 “西の城壁に吸い込まれて…”クルトの修復した城壁自体がスケルトンを完全に防いだのだった。 “(何と言う事でしょう…)”悪魔と契約してるのは司教自身だったか。 “僕の村では良くある話ですが”“(クルトの作った壁だからな)”苦笑。 街に現れる魔物の出処が判明した事で、ユーリシア達は行動を起こす。 軽く陽動するはずが、クルト作の魔法晶石一個で道を塞いでいた魔物は一掃されましたとさ。 その頃、クルトは心を静める為に探検を打っていた…失敗作と言いながらも、かざすだけで魔法が使えるらしい。 “(無理に笑ってるんだろうなぁ)”無理にじゃ無くて本気で笑ってくれてるんだよ馬鹿者。 “僕では大切な人を、ユーリシアさんを守れない”“大切なひと〜”感激するリーゼロッテ可愛い。 だが他の皆さんと同列だと知ってガッカリなリーゼロッテ哀れ。 “一緒に、西の遺跡を掃除しに行きましょう!”本当に馬鹿者過ぎる。
「ウマ娘 シンデレラグレイ」、 オグリキャップ、ベルノライトと共に北原に連れられ中京レース場へ。 “はい、新しい蹄鉄”ベルノライト、良い娘や。しかも素材から作ったフルオーダー品か。 “何で出してんだ馬鹿野郎”何故駄目なのか言わないのが悪い。 “シンボリルドルフさんが来てます!”大はしゃぎ可愛い。 オグリキャップ、軽く圧勝。そのトレーナーである北原、シンボリルドルフにVIP席へ招かれる。 彼女の話は、オグリキャップを中央に招きたいというものだった…。 “(その後の展開はただ一つ)”中央からのスカウトが来て、北原から取り上げられるって意味だったか。 フジマサマーチ、ノルンエース達までもがオグリキャップに感化されて練習している事に微笑む。 “先ずはオグリちゃんに聞いてみるのが先でしょ!”その通りだ。 “中央行くか?”“行くとしたら、北原も一緒に来るのか?”オグリキャップ、 北原が行かないなら行かないとキッパリ。そもそも今の彼女の目標はあくまでも東海ダービーなのだった。 “何か有ったのか、あいつ…”ヤケ食いオグリキャップ苦笑。 “私は、彼奴の夢を叶えたい”オグリキャップ、漢。 “オグリキャップにとって、一番の選択を”北原、シンボリルドルフに逡巡を見抜かれてるな。 そんな北原、オグリキャップに次のレースで勝ったら中央、負けたら東海ダービーを目指すという選択を迫る。 ズルいな、選択をオグリキャップに丸投げかよ。


05 月 08 日 木曜日

晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面)。定時で撤退。

空中庭園の気温、29.5/21.7/10.3/9.2℃。 湿度、76/96/32/64%。

夕食。豚塩焼き。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。キリン 一番搾り〈黒〉。 肴、干し貝柱、筍とゼンマイと椎茸の炒め煮、トマト。

「履いてください、鷹峰さん」、 お泊り回、未だ続くのねナイス。 “新婚ロールプレイング”鷹峰サン、新婚ごっこしてみたいらしい…可愛い。 そして…いきなり裸エプロン笑った。 “(変わらない、パンツの有無程度では)”苦笑。 “あなた”がシチューを焦がしたので状況リセット…包丁の柄でパンツずり下げる高嶺サンえろっ。 “新婚の九割は混浴”半分位じゃないかな。 しかし結局は白田の入浴中に入ってくる高嶺サンな〜ぃす。 “下手したら裸よりエロぃ”水着を着てる高嶺サンもナイス。 “(本能のまま、もしコレが自由行動したら)”ナニがコレなのかな。 “生の胸が事故で触れない様に”“確信犯でしょ!”笑った。 “(平常心だ平常心)”高嶺サンの位置からは、旦那様のコレが丸見えなのでわ。 それでも照れたりしないのね…しかし旦那様が股間を押さえてるのを見て、遂に狼狽える高嶺サン可愛い。 “判ったでしょ、貴方にとって、私という存在が何であるか”判ってないと思います、全くもって。 別の日。鷹峰サンとクロ田は、学生がハメを外していないか見回る為にお祭りに。 “今日は始めから履いてないの”浴衣だから、というよりはクロ田に履かせる為だろうなぁ。 “やり直して次に行くわよ”脱ぎ方がいちいちエロぃんですが鷹峰サン。 “(やり直す度に、会長が不機嫌に)”デート気分を味わおうとしてるのに乗らないからだよ。 それでも最終的に、白田と二人きりで花火を見られたので満足したらしい鷹峰サン。 何度も繰り返したやり直しも、いい雰囲気に成れば取り敢えず白田が朴念仁でも構わなかったって事かな。 それと今回、何時になく白田の妄想もエロかった。
「最強の王様、二度目の人生は何をする?」、 アーサーに乗っかって起こす夢の怪物テシアないす。 “儂が気に入ったからだ”現王アルデュインの反対を押し切り、ヴィリオン爺ちゃんはアーサーを手元に残すと断言。 “孤独な環境で育つ事に成ってしまった”ヴィリオン爺ちゃん、テシアの為にもアーサーに残って欲しいらしい。 そんなヴィリオン爺ちゃんが案内した“謎のお友達”とは…“魔女ババァ出て来い!”笑った。 本来は予言者だと言うリニア婆ちゃん、アーサーの為に遠くにいる大切な人と言葉を通じさせる魔法を行使する。 当然ながら、あの後両親は塞ぎ込んだ暮らしを送ったらしい。 そんな二人の元へアーサー自身の無事を知らせる声が届くのだった。 “(無事で良かった)”前世の彼なら、絶対に思わない様な事だよな。 そして踏ん切りが付いたアーサーはヴィリオン爺ちゃんの申し出を受ける事にするのだった。 “何かあれば私が責任を取る”というヴィリオンの言葉に、王も遂に折れアーサーへの態度も和らぐのだった。 “(この国の王は父に弱く娘に弱いのか)”見抜かれ現王アルデュイン苦笑。 “人間の菌が付いたじゃないか”アーサー、エルフのガキに絡まれる。“(判り易い脇役だな)”笑った。 “そんな皮肉に気付かないとでも思ったか”“(バカでは無かったか)”“決闘を申し込む”“(バカだった)”笑った。 決闘を申し込んだ貴族の子弟フェイリス、アーサーのパンチ一発で沈黙苦笑。 “(私は、この小さな王女様の魅力にどんどんハマって言った)”アーサーも、テシアを気に入ったらしい。 そして…あっという間に三年後か〜ぃ。 育ってもアーサーを悪戯で起こすのは変わらんのなテシア、そしてぺったんこなのも全く変わって無くてナイス。
「かくして!マキナさん!!」、 “(名状しがたきしっとりした感じ)”栄太、健全男子だったな。 “(怪しげなオーラを出してマキナを見てる)”栄太、マキナの友達まみみからストーカーと思われる。 エロ同人脳なまみみ笑った。マキナの危機に駆け付けようとした栄太、まみみに脅され足止めされる。 こっちにも前立腺の位置を間違ってるおバカさんが居ましたとさ。 “おいお前”まみみ、教師に連行される…苦笑。 “すみません遅れて”“許して欲しかったらエッチして”苦笑。 イチャコラ(違)してる間に更に壊れたマキナを背負った帰宅する栄太。 そんな二人を見送る水色髪の娘が…娘じゃ無いかもしれんが。
「この恋で鼻血を止めて」、 サイウェル星人が強力なのは母星自体が過酷な環境の所為なのか。 ホンホンがヤーセンを慕っているのは、幼少期にイジメられていた彼女をヤーセンが庇った事がきっかけだったのね。 だがホンホンが先に能力を覚醒させエリートコースに乗ったが、ヤーセンはヘッポコなままだったと。 ヤーセンの兄は、伝説の能力者らしい。 “俺の能力は、目を見開くだけ!”苦笑。教官はそれでも務まるらしい。 最後のチャンスだと言われた試験、罠である“近道”を選んでしまう…。 “致死率97%”の難コースへ入ってしまうヤーセン、それを聞いたホンホンが後を追うが… ヤーセン、苦しみ出して倒れたホンホンを抱えて踏破に成功するのだった。 結果、ヤーセンは再度ヒーローとしてモカの星に戻る事に。 “センお兄ちゃんって、超能力が無いの?”無能力なので、能力を暴走させる罠を突破出来た訳か。 ヤーセンが戻ると、モカの部屋には誰も居らず…入院しちゃったしな。 2科目を突破したヤーセン、派遣先で最後の科目を突破する必要があるのか。 リン、モカが病院に担ぎ込まれたという連絡を受けて彼女の元へ駆け付ける。 “大丈夫なの?”“絶好調〜”妙なテンションなモカ、しかも異様に元気な彼女をリンは本気で心配してくれているのか。 モカの異変を、何か察してるっぽいが…モカ、超能力に目覚めた? “映画の様に実験室に隔離されたく無ければ”リン、モカに人前で超能力を使うなとクギを刺す。 “何時まで待てば良いのよ!”と連絡を寄越さないヤーセンに向けた感情を爆発させたモカ、 自分の能力の使い方に気付く。 “曲げるだけじゃ無く、真っ直ぐにも出来る”癖っ毛をストレートに出来る能力は需要が有りそうだな。 その後、リンとの訓練を重ねたモカはかなり自由に能力を使える様に。 そして…レンタルした測定機を壊して金の無くなったリン、モカにヒーロー稼業を勧める。 モカ、リンと一緒にクルーザーで外洋に出る程リッチに成ったのか…そこで遭難してるヤーセンと再会苦笑。 そんなモカを見て、リンは何者かとの間で“計画変更”と連絡を取り合っていた。


05 月 09 日 金曜日

曇り、日没後雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面)。定時で撤退。

空中庭園の気温、23.4/19.1/14.3/12.4℃。 湿度、83/99/60/74%。

夕食。鮪赤身切落し、大根とモヤシとキャベツと人参の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、冷奴。

夜食。野菜炒め。

「GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS」、 シン、パラダイム博士の提案を全て拒否して今迄通りギアと人類の融和を目指すと決意。 パラダイム博士は王の決断を尊重すると言い、ソルもシンの決断に付き合ってくれる様で何よりだ。 “(大衆の目を覚まさせてやる事こそ我が使命)” ギアとの聖戦の集結に関われなかった事に対する私怨が動機かよネルヴィル上院議員。 そんなネルヴィルの前に未来からユニカが現れて、 彼の作ったギア殲滅ウィルスの欠陥が未来で再度の聖戦を引き起こすと警告したらしい。 “お父様、未来の貴方が私を送り込んだのです”え〜、こんなオッサンの娘なのかよユニカ。 そのユニカは、ブリジットと過ごした僅かな時間の中で父と話し合う必要があると決意する。 だがユニカがネルヴィルと対話している所へ、シン達が乱入する。 “私無くして、お前の望む未来は無い”娘に命懸けで戦えと命じるのが本当の父親とは思えないが。 “ウィルスの注入は、とうに終わっている”ネルヴィルと握手した時に、既に感染させられていたか。 “全てのギアに命令出来る支配型ギア”シンと通し、全てのギアに自死を命じさせるとは。 “一つ伝え忘れていたねユニカ、お前もギアだよ”“人類の為に死んでくれ”クソ野郎。 しかしユニカは単なるギアでは無く…“支配型ギア、シンの妹だ”それが共感の理由か。 そして死と生、二つの願望が拮抗して能力が暴走する。 そこへ現れた未来のネルヴィル、この時代のネルヴィルを吸収。 更に彼はこのまま第2の聖戦を起こし、ギアと人類の双方を滅亡させると宣言。 ソル達ですらシンの暴走を制する事に失敗と、非常にマズい事態に。これはもうユニカの出番だろうな。
「忍者と殺し屋のふたりぐらし」、 “おはよう、さとこちゃん…何か手冷たくない?”“ソコじゃ無いでしょ!”笑った。 数時間前。このはが大量の木の葉をゴミ捨てに来たって事で、取り敢えず家具は買い直したらしい。 “何で気付かないんですか”味噌汁の味で違和感に気付くこのは…と思ったら言い包められてて笑った。 “私は昔の眼鏡と同じ”このはの同業者で、同じく後始末が下手な殺し屋か。 そんな彼女が勝手にライバル視していたこのはが、最近証拠を残さなくなった事で周囲を調べてさとこが鍵だと睨んだと。 そして…アッサリ種明かしするさとこ苦笑。 ロボさとこが死体をビームで焼き払っても、 証拠が消えるならオッケーなこのは“さとこちゃん、腕上げたね”爆笑。 “さとこちゃんが二人!”このはの脳内では、さとこの解像度はこんなレベルらしい。 ロボさとこの味噌汁でも、あのいい笑顔が出るこのは…酷苦笑。 さとこ、誘拐された先で朝食を作って貰って軟禁生活を満喫苦笑。 一方このはも、ロボさとこの料理のレパートリーが増えた事を喜んでいた… 料理のレパートリーを増やそうと考えるさとこ可愛い。 一方ロボさとこ、このはの家の周囲を嗅ぎ回っている忍者を発見し…“時間稼ぎと判断”“ぎにゃ〜”始末完了。 このはなら瞬殺だが、ロボさとこに切り刻まれると叫ぶ余裕が有るんだな、ちょっと哀れ。 “何その血”“ちょっと料理中に指を切ってしまいました”何故か誤魔化すロボさとこなのだった。 このはがボンクラなのも有るが、ロボさとこのコミュ力の高さの勝利か。 このは、自らさとこに添い寝する。このはがロボさとこに優しいのが何かキュンと来る。 “このはさん、私が居なくても大丈夫なんですね”と呟くさとこに同情したマリン、帰っても良いと告げる。 “私にも”と自分語りを始めたマリンを放置してサクっと帰るさとこ苦笑。 このは、ロボさとこに殺し屋をしている理由を語る…“成程、そういう理由だったのですね”どんな理由だったんだよ! “何ですかこの良い雰囲気は!”“出たな、さとこちゃんの偽者”腹痛い。 さとこ、ロボさとこを葉っぱにして見せて本物だと証明するのだが。 ロボさとこの消失にショック受けるこのは…良い話っぽく見えるが地味に酷い。 このは、本物のさとこが居なく成っても同じくらいションボリしてくれるんだろうか。 EDがロボさとこバージョンなのが何か切ない。
「阿波連さんははかれない season2」、 皆を海に誘う石川グッジョブ。 小刻みに震えてる阿波連サン、海苦手なのかと思ったがライドウが見抜いた通り喜んでただけらしい。 それを“(リア充さん達)”と傍観者として聞いていた玉那覇サン、自分も誘われて感涙に咽ぶのだった。可愛い。 そして相変わらず気の利く奴だ石川。 石川の選んだ孤島リゾート、恋愛スポットも有るらしく阿波連サン更に乗り気に。 その様子を見たライドウ…相変わらず明後日の分析笑った。 佐藤サン以外の女性陣はスク水以外持ってないらしい…意外な。 おまけに玉那覇サンは、前の学校は水泳の授業が無くて水着所持ゼロらしい。 玉那覇サンが選んだ大城サンの水着、大城サンが選んだ玉那覇サンの水着、どっちも良い。 そして佐藤サンの選んだ阿波連サンの水着可愛い。ポーズ取ってと言われて可愛いポーズ取った阿波連サン、 写真をライドウに送ると言われて逃げ回るのだった。可愛い。 “そんな事言うなら”“自分の変わらなきゃ”唯一試着してない佐藤サン、大城サンと玉那覇サンにイジられる事に。 姉の遊びに着いて行くのは無粋、と理解しながらも駆け付ける算段をしてるえる笑った。 そして一緒に留守番してるれんきゅんと映画を見てるえる、 島を舞台にしたホラーだったので島の因習妄想を始めるのだった…苦笑。 阿波連サン、結局試着したのと同じ様なデザインだが白い水着にしたのか…微エロぃ。 佐藤サンも水着を買ったらしく、石川に可愛いと言われて超嬉しそうなのだった。 “(夏、海、男女、バーベキュー、私、リア充が過ぎるぞ)”感動してる玉那覇サン、ほんと可愛い。 “そろそろ船が出る時間だ”“あれ、乗る船じゃね?”“最終便、行っちゃった…”苦笑。 石川、良い意味でナイス。“(俺達は、ジョン万次郎)”そもそも無人島じゃ無ぇ。 “この島の宿で、一泊しよう”“あ、人住んでるんだ”苦笑。 阿波連サンから島で一泊すると連絡を受けたえるとれんきゅん、 “ライドウ兄ぃにも居るしね”れんきゅんから絶大な信頼を得ているライドウなのだった。 “此処が男子部屋か…”野郎二人でダブルベッド部屋笑った。 玉那覇サン、大城サンから“りくちゃん”と呼ばれて感動する、全く持って可愛い。 “(私は昔から、変われないな…)”上手く行ってる様に見えるが、 佐藤サンにも石川との関係を一歩踏み出せない悩みがあるのか。 “える姉ぇね、昔なら島に飛んでいったのに”苦笑。 翌朝早朝。ライドウは阿波連サンを日の出見物に誘う…日の入りを見損ねたからな。 ライドウ、時々無自覚にイカす。 “どうせなら、もっと遊ぼうぜ”皆、最初からその気で、玉那覇サン以外服の下に水着着てて笑った。
「完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる」、 フィリア、友好国ボルメルンの聖女グレイスを出迎える…“感激ですわ〜”相手の方がめちゃテンション高くて可愛い。 グレイスの実家マーティラスはパルナコルタの本来の聖女の家系の本家筋って事らしい。 そのマーティラス家から、四女グレイスを留学させたいという申し出があってフィリアが講師を務めると。 “マナを全然感じられませんわ〜”そんなに一発で修行は成らんだろう。 何故グレイスが自分を信奉しているのか判らないフィリア、 実は彼女はフィリアが押し切られて渋々出した聖女に関する書物の愛読者なのだった。 フィリアをそこまで推す編集者が居たって事は、パルナコルタに来てからの話なんだろうな。 とすると随分一気に広まった本って事なのか、それともグレイスのアンテナが敏感だったのか。と思ったら、 その本は母国で出した物だがクソ母やクソ元婚約者にコキ下ろされた上に母国では発禁焚書処分に成ってるらしい。 そんな本に感銘を受けたとグレイスが熱く語る様子に、 フィリアはやっと自分が生きて来た世界が狭かったらしいと理解するのだった。 フィリアの師匠ヒルデガルト、フィリアが“遠い目”になるスパルタ師匠だったとグレイスに語る。 その厳しさに意味があるはずと言うグレイスの言葉に、フィリアは改めてそれが師匠の優しさだったのだと気付く。 師匠、両親以上にフィリアに寄り添っていてくれたっぽいな。 リーナに借りた恋愛小説の展開がピンと来ないフィリア苦笑。 フィリア、グレイスを彼女の従姉妹だった先代聖女エリザベスの墓前に案内する。 グレイスはエリザベスも慕っていた様で。 そこへ偶然現れたライハルト、グレイスを一瞬エリザベスと見間違える。 “彼女は、私の婚約者でしたから”残念だ。 フィリア、ライハルトが今もエリザベスの事を想っていると気付いて感銘を受ける。 ある日、リーナは“ニヒィ”と企み笑顔でフィリアに用事を頼む… 行った先では、オスヴァルトが畑仕事をしてましたとさ。 リーナから預かった品、お弁当を届けた途端に帰ろうとするフィリア苦笑。 “待て待て待て”オスヴァルト、フィリアを引き止めて一緒に昼食を摂る。 そして何故王子なのに畑を作っているのかをフィリアに語るオスヴァルト。 能天気な第二王子を演じて見せて、自分を担ぎ上げようとする勢力が増えるのを阻止してると言う…マトモだ。 だがその一方で、畑仕事自体も楽しめている様で何よりですオスヴァルト。 彼からそんな単なる趣味は無いかと聞かれたフィリア、自分にそんな余裕が無かった事にも気付く。 “良く頑張ったな”“俺がこれまでの貴女を認めよう”オスヴァルトの言葉が、フィリアの心に光を射す。 パルナコルタの為に、更に頑張ろうと決意を新たにしたフィリア。 だがパルナコルタには、ジルトニアから聖女フィリアの返還を求める書状が届いていた… 今更フィリアの有難みを理解でもしたのか。パルナコルタ側には聞き入れる理由が無いと思うが、 ライハルトもオスヴァルトも良い奴だからフィリアの意思を尊重するとか言うんだろうな。 今回、色々な出来事がフィリアを一気に成長させた感じがする。
「一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる」、 “それは身勝手な理由だね、君、友達が居ないだろ?”大馬鹿者アストンが頼った地下ギルドとは違う闇の“案内人”。 その結果が、貧民街を襲うゴーレムって事か。 スヤスヤ寝てるリリたんを除いて、街の顔役達がゼノスの元に集結。 “(ゼノス君はどう動く?)”案内人、アストンの復讐の対象がゼノスだから引き受けたって事らしい。 タダ働きだと愚痴りながら怪我人を助けるゼノスないす。 カーミラ、今この時代にゴーレムを動かしている核が何なのかと疑念を抱く。 だがそんな事とは無関係に、ゼノスはゴーレムを倒す気満々なのだった。 “核を破壊するのじゃ”“(破壊しちゃったらその魔石売れないだろうな)”苦笑。 アストン達と違って、ゾフィア達はゼノスが的確に支援している事に気付いて戦ってるのがナイス。 その戦いの中、ゴーレムは逃げ遅れた少女を守るという行動に出る… ゼノス、ゴーレムの核がアストンだと気付くのだった。 アストン、クソ野郎だが怯える少女を叩き潰さない理性は有ったのか。 “薬が買えず病気の妹を亡くした”そんな過去が有ったとは。 “俺達の冒険を、今日終わらそうか”ゼノス、核を暴いた上でアストンにトドメを刺す… のでは無く、彼から魔石化した部分と人間の部分を切り離しながら治癒してるのか。 “死ぬなら首謀者の名前を吐いてから死ね”苦笑。 “嫌って程判ったよ、お前がどれだけ凄い奴か…”最後にちゃんと反省するとは意外な展開だ。 “顔を上げろアストン、それじゃ殴り辛いだろ”“え?”笑った。“土下座くらいで許すか〜!”腹痛い。 アストン、色々な罪でクリシュナに捕らわれる…“それは手切れ金だ”彼の手には、金貨が一枚。 ちょっとグっと来たぞ。 ゼノスの帰りを待って“ずっと家の中フヨフヨしたた”らしいカーミラ可愛い。 “一緒に紅茶飲もぅ?”リリたんが一番可愛いのは変わらんが。
「ウィッチウォッチ」、 “上手っ、格好ヨ〜!”“ニコ、声が大きいよ”苦笑。 久々実、女性に人気のコミックの二次創作に励んでるらしい。 そんな彼女達の会話に敏感に反応してる真桑センセないす。 “(もしかして彼女…特定はマナー違反)”苦笑。 真桑センセ、推し絵師の可能性があると気付いた時点で詮索を止めるのだった。 だが…久々実のスマホに表示された画像を偶然見てしまい…“(私の推し絵師さん)”だったか。 真桑センセ、久々実をフォロワー1桁時代から見守り続けていたらしい。本物のファンだ。 “(これでまた生きられる、ありがとう嬉野久々実さん)”“今名前呼びました?”“(神がそこに)”腹痛い。 職員室の机にコミック置いてるのに良くわからないとか無理筋過ぎだよ真桑センセ。 “限定グッズ落とされましたよね”“どうして自分を偽るんですか”久々実、鋭かった。“陥落”笑った。 “授業中ウンコしたくなった時、気付かれずにトイレ行く魔法って事で良いよね”ド直球ニコ笑った。 即死痛…状況が判り過ぎる。“(何か格好良いけど状況格好悪っ!)”笑った。 “ごめんね、くだらない悩みに魔法使わせちゃって”そんな悩みでも、ニコの成長に役立ったらしい。 守仁、教師からも普通に鬼として認識されてるのだった。 そんな守仁を、黒猫の姿に成れる少女がジっと見詰めてましたとさ。 “(羨まし過ぎる)”ニコが鬼を使い魔にした事が羨ましくて守仁を奪いに来たらしい。 “(恥ずかしくて声が掛けられない)”可愛い。 そして独り言が“何をにゃ〜にゃ〜言ってるねんこの猫”とダダ漏れたまま、 乙木家まで来てしまった猫(音夢)なのだった。“猫もタラしよる”守仁ナイス。 “(寝たら終わりよ〜!)”だがあまりの気持ち良さに寝てしまう音夢…正体に気付かれる前に脱出に成功笑った。 普通にアホ可愛かったぞ>音夢。“一話完結型マンガの良さ”良かったが、自分で言うなや。
「アポカリプスホテル」、 “今日もお客さん来なかったね”とポン子が告げた日の夜、半透明のお客様が来訪。 “ポン子初のおもてなしチャ〜ンス”可愛い。 だがオトナなカップルらしいお客様、ポン子を無視してヤチヨに一晩の宿を求めるのだった。 エロホテルを利用するノリで来てる感じだな。 最初に来た異星人の客が、異星人の間で流通してる雑誌に銀河楼のレビューを投稿して知った客らしい。 そんな新規のお客様が要望したアルコール、 だが大量に有った在庫はポン子の家族が物凄い勢いで消費しているので在庫切れ目前なのだった。苦笑。 はっちゃけヤチヨ笑った。“ポン子もお酒が無かったら生まれて来なかった”笑った。 “お掃除の時、見付けたの思い出して”ポン子が見付けてきた最後のボトル、 ヤチヨのオーナーが残した品だったらしい。ヤチヨ、それには手を付けないとポン子に語る。 代わりにヤチヨは従業員達+αに“お酒を作ります”宣言するのだった。 “ワインですかな?”“日本酒でしょ?”“ルービー”だがヤチヨは“シングルモルトウィスキー”を作ると言う。 オーナーの残した品を再現したいのね。 “何時頃飲めるの?”“100年程お待ちになれば”苦笑。100年物のシングルモルト、飲んでみたいわ。 単にオーナーが残したからでは無く、 温泉とかウィスキーとかオーナーが作りたいとヤチヨ達に語った事がヤチヨの動機なのね。 ポン子の家族もウィスキー作りに協力する事となり、 ヤチヨは味を知って貰う為にオーナーの残した品を皆に振る舞うのだった。 そこでポン子に強引に勧められて飲んだヤチヨ…“ワガママボディ”を獲得する。 “オトナに成るってこういう事なんですね”“違うよ?”子供のポン子に否定されるオトナモード笑った。 こうして銀河楼の向かいにウィスキー醸造所が開設されるのだった。 そして出来上がったウィスキー、オーナーの残した品に比べて“クセ”が足りないとタヌキ一家に指摘される。 “ピートを使って無ぇじゃねぇか”と指摘した環境チェックロボ、泥炭の確保に担ぎ出される。 “透明だったのに”“樽の中であんなに渋っちぃ色に”ポン子、良い事言うね。 こうして改良を重ねた銀河楼ウィスキー、遂に皆が納得出来る品に。 そんな日に、あのアルコールを所望したカップル客の女性の方だけが再訪…別れちゃったらしい。 “当ホテルのオリジナルウィスキーで、熟成15年目の物です”美味そうだ。 サラっと描いてるが、数年〜十数年の試行錯誤を何度も繰り返してるのだから結構また時間が経ってるよな。


05 月 10 日 土曜日

雨後曇り。

午前2時前後寝落ち/午後2時起床。

遅い昼食。フィッシュバーガー(コンビニ品惣菜パン)。

空中庭園の気温、21.0/18.6/13.7/13.4℃。 湿度、99/99/76/91%。

夕食。とろろご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、冷奴、鮭かま塩焼き。

「炎炎ノ消防隊 参ノ章」、 バーンズ大隊長、幼少期からひたすら祈り続けた人生か。 そして、もしかしてジョーカーは元同期? 聖陽教の教祖が偽者で神が存在しないと知って、自分が祈った意味を探し続けてるのか。 “祈りの先の結末に仕える”“不器用な老害”全くだな。 “秩序を壊すのは、私の様な老兵では無い”一応、自分が間違っている自覚は有るのかな。 そんなバーンズ大隊長に立ち向かう森羅の熱が、象にも伝わったのか。 森羅、遂にバーンズ大隊長を蹴り倒す…文字通り熱い戦いだった。 “どうして一度も避けずに”“爺ぃは受け止めるのみ”全く不器用な爺様だよ。 だがその死闘が、新たな鬼を生み出してしまう事に…。 その頃、ドラゴンを相手にしていた別働隊はブレスの直撃を喰らい… 先頭に立って防ごうとした茉希サンでは無く、アイリスの加護が防いだらしい。 一方新たに現れた鬼を最後の力を振り絞って抑えているバーンズ大隊長は、 生まれて初めて願いを込めた祈りで森羅を送り出すのだった。 “此処まで良く働いてくれた第8の諸君”ハウメア、此処まで思惑通りって事らしいのがムカつくな。 しかし第8には新たな加勢が…“俺は、むーんらいと仮面”笑った。 ちゃんとEDもむーんらいと仮面名義で更に笑った。
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」、 マッシュ市長に愚痴るオルテガとガイア笑った。 マチュのサービス回か。 シャリア・ブル、今も失踪状態のシャアと繋がってるのでは?とキシリアに疑われてるらしい。 バトルで人が死んだ事それ自体ではなく、シュウジがそれを気にしていない様子なのがマチュの引っ掛かりなのか。 それはそれとしてシュウジに食べ物を届けてるマチュとニャアンは貢いでる女子みたいだ。 マチュの方がシュウジに近い所に居るっぽい事に対抗して、シュウジを真似て下着姿で赤Gに寝転ぶニャアンないす。 そして今度は対抗して自分も脱ぐマチュもナイス。 脱ぎ捨てなニャアンと、何気なく脱いだ服を畳んでるマチュという対比が面白い。 あとマチュ、やっぱり隠れデカ乳なのな。 “あと2勝したら”宇宙機買えて地球に降りられるだけ金儲けてるのか。 そんなマチュとニャアン、エグザベ少尉に見咎められる。 職質されたニャアンの代わりに警官を蹴ったマチュ、エグザベに庇われるが… クランバトル開始まで彼女を確保、結果ガンダムが出場しなければマチュがあの時の少女だと確認出来るって事か。 その状況を察したニャアン、二人の想いを汲んだのと恐らくはマチュへの対抗意識からジークアクスに自ら乗る。 “今日は君が一緒なのか〜”とラリってるシュウジ、発熱で朦朧としてるらしい…。 本調子で無いシュウジと初めて乗ったニャアン、その相手が元黒い三連星とか超マズい。 電撃食らって叫ぶニャアンの声がエロぃ。 そんなニャアンの意地にジークアクスが応える…意外に柔軟なメカだなオメガサイコミュ。 それともニャアンも最初からニュータイプの側だったのか。 咄嗟にシュウジの赤Gを盾に使うニャアンないす過ぎ。 “クソ、マッシュが居てくれれば…”オルテガとガイア、陥落。 ヘロヘロなシュウジの最小限の支援の元で、歴戦の兵を二人倒したニャアンも只者じゃ無いな。 その戦いを傍観する事に成ったマチュ、“(シュウジとのキラキラは私だけの物なのに)”と焦る。 しかもこの時、ジークアクスに乗っていたのがニャアンだと知ってその焦燥は更に高まった感じだな。 “シムス中尉に連絡を”シャリア・ブル同様に、シムスも存命なんだなこの世界線では。
「薬屋のひとりごと 第2期」、 玉葉妃の第二子、猫猫の診立てとその後の対応が功を奏して逆子の状態は脱したらしい。 “私も何か手伝いを”“先生、邪魔です〜”邪魔者扱いなヤブ医者ちょっと哀れ。 “猫でも見ててくださ〜ぃ”“はい”“(自分より動揺している者が居ると、多少落ち着くな)”苦笑。 ヤブ医者、壬氏サマの心の安定には寄与。そんな壬氏サマの元にもたらされた情報。 偽宦官が参っていたという、先帝のお手付きとなりそのまま後宮で一生を終えた女官達の墓。 そこを訪れた壬氏サマは、診療所の老女官に出会す。 そして彼女からは、猫猫が精製したアルコールの臭いがしていた…。 “思い出し、ました、古い記憶を…”壬氏サマ、先帝の若い頃にソックリらしい。 “どうして貴方の如き方が宦官の真似を”見抜かれて壬氏サマが動揺した隙に、老女官は毒を飲んでしまう。 現皇帝に似ていない事から自分は皇帝の血筋では無いはずだと目を逸らしていた事実を、 壬氏サマは改めて突き付けられてしまったのか。 “良く人を集めて怪談話をしていた”あの侍女も、この事件に関わっていたのか。 そして壬氏サマは、楼蘭妃にも関わりがある事件だと直感する。 柘榴宮を訪問した壬氏サマ、面談した楼蘭妃が影武者だと気付く。 壬氏サマに問い詰められてボロボロ泣いちゃう影武者女官がちょっと可哀想だったな。 “もう、戻れないと言われました”楼蘭妃、失踪。 この大スキャンダル、子昌にとっても失脚の大ピンチのはずだが彼は何処まで事件に絡んでいるのか。 その頃、遅れ馳せながら猫猫が行方不明だという話が羅漢に伝わる…。 羅漢、竹筒を握り潰す勢いで怒る…“今パパが助けるぞ〜!”笑った。 子昌も行方不明か…当然だな。 その夜。壬氏サマの元を羅漢の養子羅半が訪ねて来る。 “私なら、もっと詳しく調べる事が出来ます”“要求は何だ?”苦笑。 “父上が壊した後宮の門の修繕費”を値切る為に情報を持って来たのか、羅半意外と良い奴っぽい。
「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 第2期」、 バレバレなのにテーブルの下に隠れてるファルファとシャルシャ可愛い。 そんなある日。ブッスラーがライカに稽古を付けて貰いに訪ねて来ましたとさ。 “下段強キック”“(格ゲーかよ)”苦笑。腰を痛めたブッスラー…何故かスライム化苦笑。 それでも格闘大会に出たいというブッスラーの為、ライカがスライム使いという名目で連名で出場する事に。 “どっかで見た様な…”苦笑。 “だ、そうです”スライム化して数日、ライカ以外とは会話出来ない状態に…スライム化が進んでるぞブッスラー。 “顔に貼り付いて呼吸困難に”“武術、関係無いじゃん”笑った。 武術大会の最中、ずっと遠くの山を見ていたフラットルテ。 大会が開かれた街がフラットルテの故郷の近くだったらしい。 そんな彼女の想いを知って、アズサはフラットルテの故郷を訪ねる事に。 二人きりにしたく無い一心で付いて来たライカ可愛い。 そしてフラットルテの故郷は…極寒の地でしたとさ。 帰宅したフラットルテ、両親に普通に優しく招き入れられる。 “ムカついたら殴るのは普通だ”“殴りに行かないチキン野郎の方が恥”“(あの親にしてこの娘あり)”笑った。 アズサは普通に歓迎される…“力比べしようぜ”笑った。敵対種族のライカ…“力比べしようぜ”腹痛い。 そんな訳で、アズサはブルードラゴン達と次々と手合わせするハメに。 そして何故か、ライカの闘争心にも火が着いてしまうのだった。 “しょうも無い事をアズサ様にお願いして、今になって恥ずかしく”ライカ可愛い。 何故か温泉旅館で卓球勝負苦笑。
<高原の日々/>ドラゴンは基本的にアホの娘って事で。
「黒執事 -緑の魔女編-」、 “こんな悪路を、愛馬に強いる訳が無い”馬に乗らずに来た馬丁ナイス。 急ぎなので中を検めて欲しいと言われた女王からの親書、 それを見たセバスチャンは“悠長にして居られなくなりましたね”と言う。 女王陛下から、結果を急かされたか。 “少しだけで良い、ボクも外の世界が見たい”ジークリンデ様、 シエル達と触れ合った事で外の世界への憧れが我慢出来なくなったのね。 そんな彼女に申し訳ないと思いながらも願いは聞けないヴォルフラムも辛そうだ。 “僕、本気だったのに”フィニ、セバスチャンに自分の本気が通じない事を思い知らされる。 “復讐の途中放棄は、契約違反です”セバスチャン、シエルに目覚めを強制する。 そしてシエルは、自分が何故セバスチャンと契約したのかを思い出すのだった。 “彼奴等にも話をする”彼奴等、扉の外で待ってましたとさ。 “済まなかった”“え〜”シエル坊っちゃんに謝罪され、狼狽える使用人達が何か良い。 “昨日迄の僕の事は忘れろ、今すぐ!”笑った。 “成程な、これが呪いの正体という訳か”科学的に分析出来るナニカって事らしい。 “相変わらず彼女は”女王からの親書の内容、ジークリンデを保護して英国に招く事を求める内容でしたとさ。 見てるコッチも、ジークリンデに世界を見て欲しいなと思うので頑張れシエル。