05 月 中旬


05 月 11 日 日曜日

晴後曇り、夜半より雨。

午前2時半前後寝落ち/午前11時半起床。

昼食。コンビニジャンクフード。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ。アイス)。

空中庭園の気温、29.4/21.4/15.3/15.1℃。 湿度、95/99/46/74%。

例の黒白猫が玄関先に居たのでオヤツを少し上げる。 撫でようとしたらシャーッ!されてしまった。

夕食。握り寿司(駅前ス)、豆腐と油揚げの味噌汁。

晩酌。サントリー ダブルシークヮーサー 無糖 -196。 肴、干し貝柱、プロセスチーズ、トマト。

「LAZARUS ラザロ」、 デルタ製薬からアップロードされている謎のデータを一発でハプナの臨床データだと見抜くアーシュ、怪しい。 その事に気付いたのはダグだけだったが、それはそれとしてラザロはデルタ製薬のトップを突く事に。 堅いセキュリティで守らてたデルタ製薬本社ビルに、正面から堂々と乗り込むアクセル苦笑。 “我々は、彼の居場所も連絡先も知らされていない”デルタ製薬も、全てを知っている訳では無いのか。 “宇宙の星の様な斑点”謎の写真は、ハプナで死んだ猿の瞳の画像だったと。 アクセル、ハプナの特効薬が出来たという偽の情報を流してスキナーを誘き出す事を目論む。 “こんな所で潰される訳にはいかん”NSA長官アベルとアーシュ、とても怪しい。 “何このビジュアル”エレイナのファンキーなネットワーク図ないす。 “今日は久しぶりに眠れたよ”デルタ製薬のCEOラフマン、ラザロの前向きな態度に勇気付けられたらしい。 そして始まった記者会見、早速外部からの不正アクセスが…それを追い始めた途端、会場の照明が落ちる。 会場内に既にスキナー側の者が居る? 何かもっと以前からデルタ製薬のシステムにバックドアとか仕込まれてたりしないのか。 “新品に取替えたばかりで”ハッキングの足場を送り込まれてたか。 だがエレイナも、コアシステムが乗っ取られる事を想定して罠を張ってましたとさ。 しかし結局、逃げられてしまうのだった…今回の相手ポップコーンウィザードが一枚上手だったか。 そんな強敵ハッカーから直接メッセージを貰ったエレイナ、決意を新たにするのだった。
「戦隊大失格 2nd season」、 現実に追い出された桜間D、以前千歳を職質していた刑事達と再会する。 一方中の方では、翡翠が桜間の消失を本気で心配していた…ツン気味だが結構良い先輩なんだな。 かのん(8歳)萌え。 家族を失った彼女は親戚の家に引き取られて、それなりに新たな幸せ掴んだらしい。 だがある時期から彼女は怪人達に家族を奪われた者と、そうで無い者達の間に溝がある事に気付き…大戦隊に入隊したと。 家族を失い、仲良しに成れたと思った親戚の娘とは仲違い。 そんな中で新たな家族の様に感じていたグリーン戦隊の仲間も失った事で、実際はかなりショックを受けてた様で。 そんな翡翠の前に、若葉の顔をしたマガティア校長が現れる。 外側の桜間D、刑事達が千歳以外に若葉も重要人物として追っていると聞いて疑念を抱く…。 マガティアが化けているのは別の奴…だしな。 内側の翡翠。若葉から彼が本人であり、翡翠の尊敬する常磐を殺したのが自分の意思だという告白を受けて動揺する。 刑事達、学校空間の内側に巻き込まれる。 “まさかループしてるのか、この世界”飲み込みが早い若い方の刑事、“年100本”アニメ見てるお陰らしい…苦笑。 “大戦隊、何それ”翡翠サンまで自我を失うとは。 そして千歳と二人の刑事はガトー先生に捕らわれ… “これでどうだ!”ガトー先生にキスして動揺させる若手刑事ナイス過ぎる。 “不貞行為だ!”だが直後に、校長から校則を一時的に全て解除する宣言が…。 “よくも俺の大事なファーストキッスを〜!”笑った。 “帰って来たぜ”老刑事の方は、桜間Dの変身した姿だったか。 “桜間くん”翡翠サン、正気に戻ってたか。 “生徒に被害が出る前に”ガトー先生、生徒への想いは本物だったのね。 若葉を退けた翡翠サン、改めてマガティアを倒すと宣言するのだった。 レッド、あんな大惨事が起こったのに結局呼び出しに応じずにスポンサーと酒を酌み交わしてたのかよ…。 あの優しそうな先生も犠牲に成ったと。 であるにも関わらず大戦隊=自身の失態を揉み消す事に全力で取り組むとは、レッド本当に腐ってるな。 大戦隊の能力と関わりが有るっぽいリュージン君、流石に力を与える相手を間違えた事に気付くか。
「ユア・フォルマ」、 エチカ、ビガの協力を得てEの拠点の一つを発見。 そこはEの信奉者が集まるクラブなのだった。ビガ、一人でスタスタ中に入っていってて苦笑。 “Eと繋がりがあるかも”“無いはずです、私の父ですから”それがスタスタ中に入った理由か。 “今のお前には判らないかも知れない”ビガの父親、バカだった様で。 そもそも警官相手に自分の娘を盾にするとか話に成らん馬鹿者だよ。 結局拘束されたビガの父親、だが連行される途中で意識を失う…何か仕込まれていた? 一方、ハロルドは眼の前でライザをEの信奉者に突き飛ばされる様を傍観するハメに… 人間に危害を加えられないという制約が、人間を守れないってのが毎度皮肉だよな。 “捜査局に捕まった時に”昏睡状態に成るのが、バイオハッカー達が自らに仕込んでる事らしい。 ライザ、同じ電索官だった兄が再起不能に成っている事をハロルドに告白…彼を特別視してるっぽいな。 “何か有ったら連絡して”トトキ課長、エチカを心配してくれる良い人だ。 E、ネットに電索官の個人情報をリークし始める。 そして先ずトトキ課長の自宅が爆破される事態に…留守番していた猫が犠牲に成った? だとしたらEと信奉者は全員極刑以外では納得しないぞ。
「Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。」、 ユーク、帰還から一週間後に報告書を提出。 “陛下はしっかり耳を傾けてくれたよ”レインの実家の件は、 王立学術院のベディボア侯爵経由で国王に上奏され一気に解決に向かう様で。 更にマストマ王子からクラウダ伯爵に対して正式な抗議があった事で、伯爵は完全に失脚したらしい。 “サルムタリアのダンジョンの事だろ?”マストマは国家機密だと言っていたが、 マニエラ姐さん達王国の中央に近い人々には既知の話だった様で。 そしてユークが考えている様に、クローバーがマストマ王子を支援する事に王国も賛成らしい。 更にニーベルンの処遇に関しては、彼女の願いを尊重してくれると。 そしてニーベルン自身は、ウェルメリア王国の庇護下では無くクローバーに残りたいと希望したのだった。 “ネネはウズウズして待ってますよ”ユーク、ネネと一日過ごす約束を果たして貰える事に。 ネネの方が上手くやったと羨ましがるシルク可愛い。 “ネネタイムだからね”翌日の誘いを受けて、超舞い上がるネネも可愛い。 “お陽様の下で呑む葡萄酒は最高っすね”朝から呑んで大丈夫なのか。 “可愛い女の子とどうやってデートするかなんて判らないんだよ”“(天然はたちが悪いっす)”苦笑。 だがネネが可愛いのは事実なので仕方ない。 そしてクローバーは、ドゥナを後にしてフィニスへの帰途に就くのだった。 帰還したクローバー、フィニスの街の人々から大歓迎を受ける…すっかり有名人に成ったな。 ユーク、ベンウッドに報告を入れる。 ユークが行方不明に成った時、自分も捜索に行くとジェミーは大騒ぎしたらしい…良い娘や。 “ユーク、また難しい顔してるね”真っ先に気付くレインは正妻。 “潰れたら、ボクが朝まで一緒に居てあげる”ムラっ。


05 月 12 日 月曜日

雨後曇り。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時で撤退。

空中庭園の気温、24.7/19.7/15.6/14.2℃。 湿度、83/93/66/75%。

黒白猫が玄関先で香箱座りして待っていた。 昨日と大体同じ位の時間なので、この時間帯に待ってると何か貰えると覚えたらしい。 だがオヤツをあげようと外に出たらシャーっ!された。 それでも下僕なのでオヤツは献上しておく。

夕食。うな丼、キャベツの味噌汁。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。サントリー ダブルシークヮーサー 無糖 -196。 肴、干し貝柱。

「謎解きはディナーのあとで」、 くるくるちゃん様の家を被害者が訪れていた時の音声がネットにリーKされてしまう事態に。 “警部が無能と呼ばれても構わないけど”“風祭警部が聞いたら悲しみますよ”苦笑。 くるくるちゃん様の中の人、くるみ本人の方が可愛いよな。 “坂口くるみが犯人だ!”風祭警部がそう言うなら違うな。 “お嬢様は、目を開けたまま眠っている程頭がお悪いのですか”笑った。 自分の声の所為でからかわれ続けていたくるみ、配信では一転して声が可愛いと人気が出たと。 影山、真犯人はくるみを自殺に追い込もうと企んでいる可能性を指摘する。 更に影山は、ネットに流出した動画の音声からくるみの部屋に盗聴器が有ると予想。 そして盗聴器を回収しに来た真犯人の確保に成功するのだった。 後日。くるくるちゃんの公開ライブが開かれる。 被害者、くるくるちゃんの最初期からの本物のファンだったんだな…切ないな。 そしてくるみは、そんな彼の想いに応える為に配信者を続ける決意を固めるのだった。
「片田舎のおっさん、剣聖になる」、 ベリル、稽古の後で捕らわれた宵闇が内側から爆発して死んた事を知らされる…。 “さぁ先生、受け取ってくれ”注文していたベリルの剣、赤を基調にしてるが渋めのこしらえで格好イイな。 だが剣の具合を試す前に、ベリルはルーシーに呼び出され彼女の屋敷で隣国のスフェン教司祭イブロイに紹介される。 そこでイブロイの口から、宵闇が持っていた魔装具が彼の故国の品である事、 そして黒幕がスフェン教の司教レヴィオスだと知らされる。 更にレヴィオスは死体を集めていたらしいとイブロイは語り、それが死者の蘇生の研究の為だろうとベリルに告げる。 死体を集めていた黒幕に辿り着くのは厄介そうだと思ったが、既に内偵されていたのね。 “(あ、雲行きが怪しくなって来た…)”“お主はしがらみ無く動けるじゃろ”苦笑。 積極的に関わりたくは無いものの、ミュイの姉の遺体を回収出来るかも知れないと考えたベリルは受諾するのだった。 小綺麗に成ったミュイ可愛い。 “何であんたら、私にこんな親切に”“大人が子供の面倒を見るのは当然じゃろ”“そうだね” しかし今迄ミュイの周囲にはそんな大人は居なかったんだろうなぁ。 その夜、ベリルはレヴィオスの潜むスフェン教の教会を見張り、彼が部下に命じて死体を運び出す様を目撃。 だがベリルの前には、レヴィオスの配下であり宵闇を始末した男の率いる教会の騎士達が立ちはだかる。 “(とんでもない切れ味だ)”図らずも試し切りをする形に。軽装とはいえ甲冑を付けてる奴を両断か。 しかし多勢に無勢な状況のベリル、取り囲まれた所を“たまたま”通り掛かったフィッセルとクルニの援護で切り抜ける。 表立っては動けなくとも、密かにベリルに共を付けていた訳ね。 騎士達を二人に任せたベリル、レヴィオスを追って教会の中に入り動く死体に取り囲まれる…。 人目でミュイの姉と判る亡骸に動揺するベリル、 他の死体は首を跳ね飛ばしたが彼女だけは抱き留めてそっと始末するのだった。 その手にはミュイとお揃いのリングが受け止められていた。 かなりの使い手なレヴィオスのの腹心、だが死者を弄ぶ彼等へのベリルの怒りが敵を圧倒するのだった。 “貴様には、わかるまい”“判らないよ…”狂信者の思想なんて判らんわな。 レヴィオスも無事に捕縛されたが、 全く悪びれないどころか自分が捕らわれても何も変わらん的な事を言ってるのかコイツ? “家?”“だから謝礼じゃよ”ベリル、ルーシーに家を与えられる。 そしてその家では、ミュイが掃除をしてましたとさ。 “お主、後見人に成れ”ベリル、ミュイの保護者を押し付けられる。 が、ベリル自身まんざらでも無い様で。 この話を聞いたら、アリューシアやスレナがムクれそうで楽しみだな。
「ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる」、 季節は移り変わり吐く息が白く成り始めても、ソフィアはルイと距離が離れてしまったままらしい。 “楽しみだなぁ”とアイザックが呑気に語っていた野外訓練…“寒い!”完全に雪中行軍苦笑。 “雪、山、お〜”“アイザックは元気ね…”中身ワンコだなコイツ。 調子が悪そうなエディ、道幅が狭く成った所でよろめいて足を踏み外してしまう。 咄嗟に彼を掴んだソフィア、エディだけを道に放り上げて自分は谷底に落下… ルイ先輩、咄嗟に彼女の後を追って崖下に飛び降りるのだった。 “ゴリラで良かった”無事で何より。無理な合流を諦めて先ず山小屋に避難するソフィア、中々良い判断をする。 “ゴリラも結構悪く無いかも…そもそもゴリラに成ってなければ”ソフィアの評価に一喜一憂するゴリラの精可愛い。 だが折角山小屋に避難したのに、火起こしの道具を紛失していたソフィアは狼狽える。 更に辺りは真っ暗なのに山小屋の扉をギシギシと押す者が…幽霊だとゴリラの力が効かないと怯えるソフィア苦笑。 だが扉の外に居たのは、火起こしの道具を拾って来てくれた例のリスでしたとさ。 “(学校に居た子と良く似てる)”同じ子だと思うがな。 翌朝、ふと見ると全裸のルイ先輩が隣で寝てましたとさ…苦笑。ルイ先輩、迂闊。 “幻滅はしないで欲しいんだが”ルイ先輩、ソフィアの眼の前でリス化して見せるのだった。 “嘘、何で?どういう事〜?”鈍いな、リスの加護だろ。 “流石に寒すぎた所為か、変身中に体力が”彼が冷静で居られなくなる理由に思い至らないソフィア苦笑。 “あのリス”“中庭でパンを貰ったのも俺だ”ソフィア、今更色々な事が繋がる。 ソフィア、“ルイ先輩”本人の前で彼への想いを告白してましたとさ。“聞きましたよね…”“聞いた…”苦笑。 “情けない話なんだが、誰かに好きだと言われたのが初めてで”普段モテまくりなのに、 “(本当に自覚が無いんだわ)”なルイ先輩にとってはソフィアがド直球に想いを告げた最初の人だったと。 それが照れ臭すぎて、ずっとソフィアを避ける形に成ってしまっていたと。 そしてルイ先輩は、改めてソフィアの事を好きだと告白するのだった。相思相愛めでたしめでたし。完。 “好きって気付いたら好きに成って居たんです”不器用者同士だな。 “(もしかしてコレって、目を瞑るべきな奴…)”とても良い雰囲気に…これは絶対邪魔されるパターン、 と思った途端に現れるアイザック笑った。“匂いを追って来たんだ”やっぱワンコかアイザック。 そして驚いたソフィアが咄嗟に突き飛ばした事で、小屋の外まで弾き飛ばされてるルイ先輩哀れ苦笑。
「中禅寺先生物怪講義録」、 “葛籠の中には物の怪が”ギャ〜!可愛い。花代、すっかり明るくなって何より。 栞奈、例によって図書室を訪れ榎木津が中禅寺センセを何かに巻き込もうとしている所に出会す。 そして“ケーキも有るぞ”という言葉にアッサリ釣られて同行する栞奈なのだった。 榎木津の兄上に会いに行った栞奈達、着いた先は進駐軍相手のジャズクラブと。 榎木津の兄上である総一郎氏、栞奈の想像とは違い弟程には吹っ飛んだ人物では無い様で。 “(マトモな人だ、榎木津さんのお兄さんなのに)”笑った。 場違い感にビビっていた栞奈、だがケーキが出て来た途端に全て吹っ飛んでるのだった。 総一郎が中禅寺センセに相談したい事、最近店で雇ったケンイチ君に関する事だと言う。 実直なケンイチがわざわざ総一郎の話に割り込んで来てまで焼き物の銘品らしき物を売り込んだ、 その違和感に従って総一郎は中禅寺センセに彼の周辺の調査を依頼して来たって事か。 中禅寺センセが二つ返事で調査の依頼を引き受けた事に驚く栞奈。 “何時もは動こうとしないのに”“色々と借りが有るんだよ”成程。 話の流れから焼き物に(主に値段的な面で)興味を持った栞奈、たまたま見掛けた骨董品店に足を止める。 “(乾山有るかな)”そうそうは無いかな。“(え?人?土偶?)”笑った。 “これ、可愛い”栞奈、骨董では無いが新作の根付だという物を買う。 <本編外>何だっけアレ、中国の伝承に出て来る妖怪だか何かで見た気がするんだが。</本編外> そんな栞奈、総一郎の店で見た物と似た皿を見掛ける。 そして栞奈は、骨董品店の店主から最近神奈川で贋作が出たという話を聞く。 更に栞奈は、噂の葛籠を背負った兵隊を見掛け怯える事に。 “青山の骨董屋?”“グブグブ魔人を見たのか?”苦笑。 “どちらも海軍時代のエノさんの部下だ”ほほぅ。 そして明かされる榎木津の海軍時代の話…榎木津中尉“どうだ、面白いだろ”“酷い…”爆笑。 “流石旦那、良い仕事をしてくれた”木場巡査の聞き込み、 箱書きのある皿が入っていた木箱ってのは良い品が元は入っていたって事だな。 ケンイチ君の仲立ちした取引の日、野次馬根性な栞奈も見守る中で土偶の人今川氏が真贋を鑑定する事に。 “どれも良い出来の焼き物なのです”“でも乾山では無いのです”贋作だったか。 “完璧だよ、完璧に見破って貰えた”ケンイチ君、贋作の作者だったがそれを作らせた連中を告発したかったのね。 “ボクもこれは乾山として買うとは言ってないから詐欺では無いね”総一郎、良い奴過ぎる。 その上で、総一郎はケンイチを日本の焼き物に興味を持った米兵に一人の優秀な陶芸家として紹介するのだった。 “模倣で無くとも素晴らしい物なのです”今川のお墨付きと。 “私も見たかったなぁ”敦子、栞奈から事件の話を聞いて興味津々なのだった。 “最中とカマドウマが苦手だって聞いた”“何で最中”榎木津の弱点苦笑。 他の作品なら2話位に分けそうな濃い内容をギュっと凝縮した見応えのあるエピソードだった。満足。
「ざつ旅-That's Journey-」、 “はっす、肌真っ赤”それを風呂で見せろや。 “文明の利器は凄いなぁ”帰りはバスを使っちゃうのは、まぁアリだ。 二日目の朝食。わっぱ煮が超美味そう、というか朝から豪華過ぎる。 “レンタサイクルか”“しかも電動アシスト付きだぜ嬢ちゃん”最初からそうするべきだった展開に。 “激闘編、完”一泊だったのか二泊だったのか謎が残った。 後日。滅茶笑いをこらえてるゆいと謎のラテン系な暦笑った。 “この辺とか”“何かヤラしい”ヤラしい。 “タイトル長く無い?”苦笑。そんな訳で、日帰り旅…というか単なる東京巡りだな。 渋谷の由来を振られて熱く語り始めるゆいナイス。 “始まりましたブラガモリ”笑った。本家より本家っぽいBGMも良。 “大鳥居が工事中で”残念厳島神社に修学旅行とか、ゆい哀れ過ぎる。 乱暴な“小麦粉混ぜた物”、もんじゃかと思ったら普通にスィーツかい。 代々木公園で“サラっと”小学生に混ざって遊んでる暦可愛い。 “閉まってる…”“締まらなかったね”“閉まってるけどな”苦笑。 “都庁〜”“此処、無料で入れちゃうんだ”ふむ。 “もしかして”暦、めちゃめちゃリサーチ済みなのだった。 最初から、楽しむ気満々だった様で。


05 月 13 日 火曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)。定時で撤退。

空中庭園の気温、31.1/24.1/14.4/13.9℃。 湿度、79/98/44/68%。

今日は玄関先にウチの猫が陣取って居た所為で黒白現れず。

夕食。豚生姜焼き、野菜炒め、茄子の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。サントリー ダブルシークヮーサー 無糖 -196。 肴、干し貝柱。

「宇宙人ムームー」、 “何か、見慣れて来たかも”苦笑。 桜子、何かちょっと服装が垢抜けつつある様な。 部長達が出掛けて、鶴見クンと二人きりで狼狽える桜子可愛い。 そこへ家電に関する相談事が持ち込まれる。 “会議室のエアコンが、ブっ壊れているのだ”エアコンの修理は難易度高いぞ。 単3と単4の電池の大きさの違いが判らない鶴見クン…アホなのか。 使い方のメモが直に貼ってある鶴見クンのデジカメ苦笑。 桜子、冷蔵庫を改造された時に話を聞いた屋外機の事を思い出す。 “方言女子がそう言うなら”方言だけで野菜に詳しいと思われる桜子苦笑。 “君、宇宙人にでもさらわれた?”部長、外傷が無いのに頭蓋骨に穴が空いている状態で発見される…苦笑。 “あれは急進派の独断な”ムームーとデシマルが、アブダクションされた部長を助けてくれたらしい。 “人体の中を撮影する技術の事む〜”桜子には説明は無理だろ。だが代わりに部長が説明してくれる事に。 “ムクドリ可哀想”“黙れ情弱”笑った。 話の途中で居なく成るムームー、どうした何があった。ムームーを怒らせたのかと心配した桜子、 帰宅すると家中の電磁波を発生させる機器を全部ムームーが壊してましたとさ。 一応、桜子の健康を心配したらしい…ムームー情弱。“不便過ぎむ〜!”壊したのはお前だ!
<次回予告/>“背中にチャックが”“着てないむ〜よ”ちゃんと気付いてたんだな桜子。
「ちょっとだけ愛が重いダークエルフが異世界から追いかけてきた」、 マリアベル、日向と咲良の間に隠し子が居たと勘違いしてブチ切れる。 そんな子供、咲良が預かった親戚の赤ん坊が何故かマリアベルに懐く。 “こうしたら落ち着くかなって”動物だけで無く、赤ん坊の気持ちも察せられるのは流石エルフ。 “私だって、大人に成ればもっと…”今でも十分デカいよ咲良。 “もしかして二人の子供かい”商店街の人にも子持ちと勘違いされる日向苦笑。 “将来の為にも”そんな日向と咲良に対抗意識を燃やしたマリアベル、咲良に赤ん坊の世話を教わる。 “春原くんって、ベルの事どう思ってるの?”咲良、革新に踏み込むが赤ん坊に邪魔される。 赤ん坊の世話をしてる日向を見て、彼と夫婦に成ってる自分を妄想するマリアベルと咲良苦笑。 “赤ちゃん、欲しくない?”当然、そういう迫り方をするよなマリアベルなら。 “ご、ごめんなさい!”今日はメイとセシルが邪魔に来ないと思ったら咲良の当番だったか。
<動物のお医者さん/> “乳首がポロっと取れちゃって”笑った。取れる訳無いだろ〜。 “乳首ごまね”“陥没乳首なのよ”苦笑。 “定期的に取ってあげてね”“定期的に、乳首を、取る”苦笑。
<ゾンビ世界/> “猫?”こっちにも猫。猫に懐かれ照れるセシル可愛い。 猫を連れ帰る事になって、色々準備しなければと盛り上がるセシルは普通に猫好きだったらしい。
<童話劇場/> 王子役も日向なのか…マリアベルシンデレラがデレないはずが無い。 継母を姉がメイと咲良ではイジワル感が出ないな。 そして…舞踏会から王子を連れてフケコム事しか考えてないシンデレラ笑った。 “一旦帰ろう、そして劇的に再会しよう?”“嫌”苦笑。 “交替!”交替しても王子がマリアベルじゃ同じ展開にしか成らんだろ〜。 “結ばれましょう、今すぐに!”苦笑。
「ニートくノ一となぜか同棲はじめました」、 白津莉、暫く安静にしていれば大丈夫らしい。 その隙にと政の突然の覚醒を追求する叶愛に、フっと現れた大家の沙耶サンが代わりに答える。 “私のテクで安海クンの穴を開発したの”“言い方”苦笑。 ただしその代償として自分は力をほぼ失った状態だと言う沙耶サン、 政に白津莉の事を“娘をよろしくお願いします”と頭を下げるのだった。 白津莉に対して当たりが強かったのは、本当の母親だった所為か。 大事な話をしている最中に突然目覚めてスマホでゲームのステータスを確認する白津莉苦笑。 “もっと貴女達の事を信じるべきだった”沙耶サン、白津莉にも政との暮らしを認める宣言か。 “邪魔ものは消えますね〜”“キスまで行ったんだから、次は決まってるでしょ”そりゃな、 年頃の男女が二人で暮らしてるんだしな。 “頑張って”と言う緋那は、普段から頑張ってそうだ。 “ちなみに今回スルーされてる彼奴は”苦笑。彩夢の方も、一人で楽しく回復に励んでいる様で何より。 出社する政と出会した陽葵、彼が体調を崩している白津莉の為に早く帰る予定だと語ると “(これは同棲生活あるあるの看病イベント〜)”と大盛り上がりなのだった。アホ可愛い。 政、幼少期に白津莉と会ってるのか。白津莉がゲーマーに成ったの、完全に政の影響で笑った。 “お兄ちゃんを私の主にしてあげる”もう、ずっと決まっていた運命だったか。 そしてその時も政は妖魔に襲われ…全く力不足の白津莉に代わって、彼女を見守っていた沙耶サンに救われていたと。 ただしその際、沙耶サンは政の記憶を封じていたので今の今迄忘れていたらしい。 白津莉の方は術を掛けられる迄も無くショックで当時の事は忘れたが… ただしゲームへの執着と誰かに仕えると決意した事だけは覚えていたらしい。 “ラブじゃありません”陽葵、政と大家さんの関係は疑わなかった様で。 “何故そこに居るのかと問われても、居るのだから仕方ない”笑った。陽葵の方がよっぽど忍者だよ。 そして政が帰宅すると、安静にと言われてるのに思いっ切り格ゲーしてた白津莉苦笑。 “最終回、っぽいけど未だもうちょっとだけ続くんじゃよ”笑った。
「#コンパス2.0 戦闘摂理解析システム」、 “あの力、放って置く訳には行くまい”要するに、 本来は間違った力だがルチアーノが自分を圧倒した力に興味津々って事だな桜華は。 本作、毎回冒頭に本筋とは(多分)関係無い対戦シーンがあるが、今回戦ってる角の有る娘デルミン可愛いな。 何時もバーに居るピエール、彼も対戦に出るのね。 “ルチアーノのオッサンはピンピンしてるってのに”ルチアーノの方が先に回復したんか。 “自我を無くした凶暴なヒーロー…”に、何か思う所があるのかデルミン。 そんな彼女が属するコンパスニュース部のリーダー、 ポロロッチョは彼女達に今回の事象に関して何か期待する所があるらしい。 魔法少女アイドルのルルカ、ラジオパーソナリティの甘色と、謎の声が聞こえるというスポットに出向く。 同じ頃、ルルカの相方リリカは何かの気配に後を追われていた…。 “もしもリリカに何か有ったら只じゃ済まさない…”“ボクの出る幕は無さそうだね”苦笑。 ルルカ、リリカに対してちょっと病んデレの様で。そこへまさにリリカから“助けて”という連絡が…。 リリカの元へ向かって行ってしまったルルカに置き去りにされた甘色、元々の噂だった謎の声を聞く。 ジャスティスに取材したいニュース部のヴィオレッタとコクリコ、彼が収容されている施設に潜入…警備がザル過ぎる。 そしてヴィオレッタが囮に成っている隙に、ジャスティスの診療データがコクリコにゴッソリ盗まれるのだった。駄目ぢゃん。 “え…”謎の声、路地裏でオタ芸の練習してるマルコスでしたとさ…苦笑。 ルルカ、リリカに迫っていた影を叩き潰す…潰されデルミン哀れ。 デルミン、以前のバトルで圧倒的な力を見せたリリカがイレギュラーなのでは無いかと疑っていたらしい。 “チョコミントで手を打ってください”デルミンの謝罪可愛い。 だがリリカ自身は、自分がもしかしてイレギュラー化した瞬間が有ったのでは?と不安に感じた様で。 “何て素敵なチェリーパイなの〜”苦笑。“底しれない魅力が有ったって事よ〜”ポロロッチョ、ないすフォロー。 ポロロッチョがクネクネしてるシーンの動画が無駄に力作で苦笑。“血相を変えて女の子達が逃げて行ったわよ”笑った。 “信念と引き換えに力を得る、そういう事か”零夜、桜華がイレギュラーについて訊いて来た意味に気付く。 その頃、桜華はまさにイレギュラーに自らを差し出していたのだった。
「俺は星間国家の悪徳領主!」、 リアムがニアスから買った新型戦艦、及び払い下げの旧型戦艦も到着していっきに大艦隊が成立。 “量子ボイン”リアムのオヤジギャグを冷ややかにスルーする天城笑った。 “期待して居ますよ”安士、完全に案内人から手駒認定されてるな。 “イマイチ豪華さに欠けるが、新型って良いな”“豪華さなんて飾り”“その飾りが欲しいんだよ”苦笑。 “受取に印鑑かサイン、何ならボインでも”“またガッカリしてる〜”笑った。ガッカリした直後なんだよ。 リアムが鹵獲した海賊船を欲しがるニアスに、天城は数隻譲渡する代わりに残りを改修する事を提案して受け入れられる。 そこで海賊船の視察に出向いたリアム、小動物の影を追って海賊船に蓄積された情報を得る事に。 “海賊がコッソリ立ち寄るのは宝島に決まっている”苦笑。リアム、海賊の秘密を追う事に。 一方で相手の方も、“バンフィールドを叩き潰す”と待ち構えているのだった。 ワープゲートの使用料が払えないので足止めを食らったリアム苦笑。 “誰も何も見ていません”ワープゲートの管理組織、完全に海賊の飼い犬だ。 “見て見ぬフリをする為に人払いをするとは”そこへ勝手に入り込んだリアム、ワームホールを勝手に操作苦笑。 こうしてバンフィールド艦隊は海賊とは鉢合わせせずに宝島にアプローチ。 一方で元々の転送ルートを逸らされた海賊の艦隊は…帝国軍の大艦隊の真正面に到着しましたとさ。 宝島に到着したバンフィールド艦隊、奇襲で海賊艦隊を一蹴と。 さて、どんなお宝が…ゴアズの趣味の悪い改造人間を見る事に成りそうだが。


05 月 14 日 水曜日

晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)。定時で撤退。

空中庭園の気温、28.3/23.5/15.9/15.0℃。 湿度。76/98/53/69%。

夕食。鮭粕漬け焼き、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。サントリー ダブルシークヮーサー 無糖 -196。 肴、筍と蕗の煮物、菜の花&ほうれん草のお浸し、苺、乾き物(イカフライ)。

「mono」、 “我慢してた甲州ワインがやっと飲める〜”うむ。 だがアテとして温存していた生ハムは、婆ちゃんがバラ肉と勘違いして焼きそばに乗せて焼いちゃいましたとさ。 その様子を見ていた華子、もっと良いハムを手に入れようと提案…誘い出してまたネタにする気だな。 そして今回もさつき達が同行する事に。 “此処でも売ってんじゃん、帰る?”苦笑。折角来たので、しっかり長野まで行くらしい。 “原木ってさ”“思いっ切り豚の足なのに、何で豚足って言わないのかな”苦笑。 清里の寂れた駅前が見たいと言い出す桜子笑った。 “あの猫、タイショーじゃね?”“まさか此処まで避暑に来てたなんて”腹痛い。 しかも清里で、色々な名前で呼ばれて愛されているタイショーなのだった。 “ハムさん、春いくら位買ったんすか”“逆だから”苦笑。 ハム乃サン、ハム2万円超お買い上げ笑った。 定点カメラで仕事ぶりを撮影される春乃サン…“マジ寝してますよね”苦笑。 “面白過ぎでしょ、この動画”子供達にイジられる春乃サンないす。 そして…部屋の隅に誰か判らない黒髪ロングの女性が映っていて…怖っ。 春乃サン、同業者で有名なホラーコミックの作者クロクマに連絡を取ると近くに取材に来るついでに寄ってくれる事に。 到着するなり春乃サンの髪の毛をイジってる虎代センセないす。 “やっぱり居るんだ〜”春乃サンの頭の上に乗っかってる少女霊苦笑。 “ここからずっと西のトンネル”“行った行った〜”行ったな。 結局、霊を頭に乗せたままの春乃サンを伴い、虎代センセは夜叉神峠へ。 そして少女霊ちゃんは“またね…”という声を残して帰って行ったのだった。 それなのに…帰りのバスで“もう一度憑かれてしまった様ですね”笑った。夜叉神峠怖っ。
「ある魔女が死ぬまで」、 自分で二つ名の吹聴を始めたメグ笑った。 そして再会したソフィーに他人のフリをされるメグ苦笑。 魔法協会の主催する式典に、メグを参加させる為に迎えに来たのかソフィー。 “エェ身体してまんなぁ”“何処のオヤジだよ”苦笑。 “マジか、これ本当に地球?”北米に有るという、普段は魔法で閉ざされた街に一瞬で到着しましたとさ。 メグ、デカい口を聞く小さい娘に下っ端スタッフと勘違いされる。 “この子を親御さんの元に届ければお礼金がガッポリ”“欲望が声に出とるぞ”苦笑。 距離が離れてると思ってまた足臭と言ってるメグを睨む祈サンないす。 “だってゴムだもの”“ゴムじゃ仕方ない”笑った。 そして魔法の箒レースで盛大に金を減らすメグと名無しちゃん苦笑。 メグ、大勢の人を殺している魔女に会い…“呪いが解ける時に大切なモノを失う”と告げられる。師匠かな。 “白フクロウの奴、完全にソフィーの使い魔に成ってんじゃん”苦笑。 メグ、不吉な予言を寄越した女性が災厄の魔女エルドラだと教えられる。 自分を撮影するカメラを停止させたエルドラ、そしてファウスト師匠の二人で物凄い計画を魔法協会が進めてるらしい。 “ズベリー、それは子供じゃ無い”言の葉の魔女クロエ…の弟子のウェンディの方が表向きは七賢人って事に成ってると。 “世界で唯一、魔法が使えない魔女”精霊と人間の仲介役に専念している存在なのか。 “クロエは私達よりずっと歳上、150歳くらい”“合法ロリ婆ぁじゃん!”笑った。 一方クロエの方も、メグがファウストの弟子と聞いて愕然とする… “ファウスト様の弟子?”クロエ、ファウストの大ファンなのだった。 あっと言う間に時間が過ぎ、式典の終わりと共にクロエともお別れに。 帰宅した途端、師匠とソフィーにコキ使われるメグ苦笑。
「鬼人幻燈抄」、 甚夜、暫くぶりに重蔵から招かれ鬼を描いた画に関する相談を持ち掛けられる。 “事が終わったなら、酒のひとつでも振る舞おう”随分円く成った、 というか息子と会話する口実が出来て喜んでいるのかもしれんね。 “あら甚夜くん”相変わらず、おふう毎度可愛い。 何時も通りかけそばを食いに来た甚夜、そこへ彼が相談を持ち掛けられた物と同じ鬼の画を持って善二が駆け込んで来る。 そして今回は、善二が画の出処を調べる手助けをしてくれる事になるのだった。 “良い春画が入って来てますよ”“その話はまた今度に”苦笑。常連らしいな善二。 善二が常連だから店のオッサンも教えてくれたらしい絵師の住処を訪ねる甚夜。 そこには噂通り、病に臥せっている絵師道舟が居ましたとさ。 “以前、葛野の太刀をぶら下げた男が名前を付けたのだ”九段坂、 描かれた女の名でしかも甚夜とは関わりがある話なのだった。 未だ若造だった頃の道舟、新たに住む事となった長屋で“名乗れないが嘘は吐かない”という女性と知り合う。 自称名無し、人に紛れて大人しく暮らす鬼って事らしい。 そしてその女の元には定期的に葛野からの使いが来ていたと言う…それが甚夜と鈴音の義父である元治だったと。 更に深く当時の話を始める道舟、ただし彼は話を聞かなければ良かったと思うだろうと甚夜に警告する。 九段坂は、元治の求めで葛野の巫女を名無しをモデルにしつつ想像で補った美人画だったと。 “聞けば後悔するとは?”元治がダメ出ししまくって出来た画だから…苦笑。 “な?知らない方が良かっただろ?”“徹頭徹尾お前さんの親父のノロケ”笑った。 そして呪いの画では無く、鈍いの画だったと。 “お前さん、ずっと普通に九段坂と呼んでるが、それはウチの母ちゃんは女神より美人、って意味だからな?” “勘弁してくれ”笑った。そして道舟は、元治の為に描いた古い下書きを甚夜に渡すのだった。 “良い父親だな、と”久しぶりに義父の事を思い出した甚夜、喜兵衛のオヤジをしみじみ見てしまう。 “浮世絵がらみで何かありましたか?”おふう、鋭いなぁ。 “それも含めて、そういう物ですから”“そうか”甚夜、納得する。 その事が、重蔵へ調査報告へ出向く甚夜の足を間違いなく軽くしただろうな。 “今は、喉を潤すと良い”最初は茶だったが、今宵は約束通り酒と。 “お前もやれ”名乗れない者同士の父子が、互いに酌をして酒を酌み交わす良い夜だ。 “逃げる為の酒だった、何時しか旨くなったな”重蔵の中でも、色々な事が変わっている様で。 そんな彼と、甚夜は再び酒を酌み交わす約束をするのだった。 前回に続いて、血塗れでは無い良い話だったな。
「勘違いの工房主【アトリエマスター】」、 気を付けてと言われたのにクルトから贈られた短剣を鞘から抜いてしまうリーゼロッテ様だったが、特に何も起こらず。 その頃、苦戦していたユーリシアとアルレイドはカンス達の助力を得て前進していた。 “これが薬草汁だと?”“貴方も仲間ね”クルトの普通に驚愕する人々同盟だな。 だが魔物の発生源に到達したユーリシア達の前に、マーレフィスを利用しているデーモンロードが立ち塞がる。 首を落とされても復活するデーモンロード、手強い。 体力を消耗し朦朧としているマーレフィス、クルトの作った食事が食べたいと呟いた所へ本人が現れる…苦笑。 “腹いせに、あちこちに落書きをしちゃったって事ですね!”“は?”笑った。 “クルト様は、この落書きを掃除して下さい”リーゼロッテ姫は状況を理解したが、 クルトに合わせてスっ惚けてくれてる様で。 “避けたな”“避けたね”デーモンロードが不死なのは、背後にマーレフィスという電池が居るお陰なのね。 そこへノコノコ現れたリーゼロッテ姫、デーモンロードに刺し貫かれる…クルトの短剣の力で幻覚を生み出せるのね。 そして普通なら足手まといポジションのリーゼロッテ姫が、自らデーモンロードを倒しましたとさ。 “(まさか、クルの力だったとでも言うのですか…)”マーレフィス、クルトのおにぎりを食べて全てを理解する。 マーレフィスを拘束に来た者達を“落書き犯”を捜索している者達と説明するユーリシア、クルトの扱いが実は一番上手い。 “(料理が飲み物の様に胃に流し込まれて行く…)”旨くて黙っちゃてるのだった。 “将軍様だったんですか?”クルトが何等かの真実を理解したのは初では。 “ご飯を食べたら傷が治るって、良くある話ですよね”“そんな良く有る話は何処にも無い!”苦笑。


05 月 15 日 木曜日

薄曇り。

午前零時就寝/午前4時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索、実験。定時で撤退。

空中庭園の気温、28.4/23.4/18.2/16.8℃。 湿度、82/99/52/68%。

夕食。肉野菜炒め、三つ葉玉子汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。サッポロ レモン・ザ・リッチ 神レモン。 肴、刺身蒟蒻、トマト。

「ウマ娘 シンデレラグレイ」、 “失礼を承知で申し上げます”“貴方は彼女のトレーナーに相応しくありません”良く言ってくれた会長。 オグリキャップのヌイグルミを買ってご満悦なノルンエース可愛い。 “私が走る事で、誰も悲しませたくない…”と悩むオグリキャップの元へ、フジマサマーチが文句を言いに来ましたとさ。 “だったら、私に勝て”“絶対に中央になど行かせない!”互いに、良い感じでは無いが火は着いた様で。 “オグリ、走れ!”北原、やっとマトモなトレーナーに成ったか。 そして吹っ切ったオグリキャップに、フジマサマーチは自分では届かない相手だと理解してしまうのだった。 “私は、弱いな…”“これから強く成れば良いさ”フジマサマーチにも、未だ未だ可能性は有るはずだしな。 “新しい夢が、出来ましたから”北原も、吹っ切れた様で何より。 “行かないで〜”という声を聞きながら、オグリキャップは中央に行くとキッパリ宣言。 “ノルンが泣いた!”“涙など、とうに枯れたかと”苦笑。 “見たくありませんか”北原の気持ちが、観衆の皆にも伝わる展開がグっと来る。 “俺、中央のトレーナーライセンスに挑戦してみるよ”頑張れ。 オグリキャップに泣き付く三バカ苦笑。 “何か言っておきたい事とか”“私も中央行くので、それは別に”笑った。 ベルノライトも、サポート要員として中央への移籍試験に合格してましたとさ。 “ベルノ好き”オグリキャップ、寂しく無くて良かったな。 そしてフジマサマーチは、オグリキャップよりも長くトップで居続ける宣言。 中央で待ってろ、的な事は言わないのか。 『カサマツ編・完』此処までがプロローグだったらしい。
「履いてください、鷹峰さん」、 夏休みのある日。白田の顔が見たい鷹峰サンは“暇でしょ?”と彼をオープンキャンパスに誘う。 “進路はどうするの?”白田と同じ大学に行きたいんだろうなぁ。 “高嶺サマの進路に突き合わせて頂きますでしょ”“クローゼット役は続けて貰うから”苦笑。 “オープンブラよ”“ネットで買ってみたから”笑った。 “ちなみにショーツは”“邪魔だからって通話終了ボタンを押さないでね”ソコで隠れる絶妙アングルないす。 “AVの粗筋みたいな奴!”で大学生活を語る鷹峰サン苦笑。 オープンキャンパスでも目立ってしまう鷹峰サンないす。 “それをネタに脅され”“教室で着替えてる前提がおかしくないですか”苦笑。 “ノって来なさいよツマラナイ男ね”“聞こえてますよ”笑った。 “どんな事でも笑わずに聞いてあげるから”“もう顔が笑ってます”苦笑。 だが白田が、大雑把には就職を考えていると聞いて鷹峰サンの笑顔が消える…ガッカリした様で。 学部説明会で既に首席卒業した場合の事を聞く鷹峰サンないす過ぎ。 “やり直すわ”“何を?”さて、どの部分をやり直すのか…普通に質問内容か。 だが質問内容は全く同じ…“貴校を御校に言い直したの”“細かっ”苦笑。 どうもこれ、キャンパスで白田にクローゼット役をやらせる方が主眼だったっぽいな。 脚を少し開いてと言われて“どうぞ”“全開過ぎ!”エロっ。 “それまで一杯、使ってあげようかと”白田を、高校生活の間は振り回します宣言なのだった。 “(喜ぶべき事だった、だが…)”白田にも、高校生活の終わり=鷹峰サンとの別れが残念に思えた様で。 鷹峰サン、そこまで計算していたかどうか。 だが翌日の様子からして、計算づくでは無く本音がダダ漏れてたらしい。 “クールビズだから”スカートがめくれちゃってるまま歩くとか、鷹峰サンが珍しく動揺しまくりなのだった。 おまけに靴下は片方履いておらず、電車の自動改札では引っ掛かる鷹峰サン。 白田は彼女の様子がおかしいと気付くが、おかしい理由に気付いたりはしないのだった。 “やり直すわ…”珍しくその判断も遅いね。 結局、白田は翌々日になってオープンキャンパスの日の鷹峰サンがおかしかったと気付く。 そして白田は、予備校へ通う事を決意。 そこで白田は、彼を“コウちゃん?”と呼ぶショートヘアの美人に出会う。 鷹峰サンの為に頑張ってみる決意をした白田が、鷹峰サンのライバルに成りそうな娘に会っちゃうとか皮肉だな。
「最強の王様、二度目の人生は何をする?」、 ある日、アーサーは王と王妃が揃って何等かの会議に出席する為に城を空ける所を目撃。 “こんな美人に作って貰えるんだから感謝しなさいよね”自分で美人言っちゃうテシア可愛い。 アーサーへのアピールが段々ストレートに成って来てるな。“美人?”“はぁ?”苦笑。 どの段階からかは判らないが、テシアもヴィリオン爺ちゃんの修行に参加する様になったのね。 “(彼女は9歳で目覚めた)”テシアの方が、魔法を使える状態に先に達したと。 そしてアーサーも体内に眠るビーストの意思を制御する為、ヴィリオン師匠によってマナコアを解放されるのだが… その途端、目覚めたビーストの力が師匠とテシアを吹っ飛ばしてしまう事に。 “彼女は、竜だった”“この事は、誰にも話すな”ヴィリオン、竜の意思が宿っている事を納得か。 そんなアーサーに、予定よりも二年早く故郷に帰れるという話が伝えられる。 家族との再会が早まった事への喜びよりも、テシアとの別れが早まった事が残念な様で。 その夜。シルビアから預かってた意思=卵が孵って小っさい竜が生まれましたとさ。 竜の子、シルビーと名付けられる。“アートの新しいペット”“まさか!”笑った。 “心臓に悪いわ、早死する!”苦笑。流石ヴィリオン師匠、一発で竜の子と見抜く。 そして二つの力に目覚めたアーサー、師匠から本気の実戦訓練を課される事に。 “おやおや、誰かと思えば”未だ凝りずにアーサーに絡むフェイリス、瞬殺されるのだった。 “本当は仲良くしたかったのよね”フェイリスの取り巻きは居なく成り、彼を理解してる友達だけが傍に残った様で。 テシアを“か弱い王女様”と呼んで彼女に殴り飛ばされるフェイリス哀れ。 アーサー、少し凹んだテシアを二人が出会った外の世界の森に散歩へ誘う。 そこには、テシアが解放した狼魔物達も元気で暮らしてましたとさ。 アーサー、他国との交流に向かうフェイリス達と共にエルフの国を旅立つ。 テシアとはお別れか…この娘、勝手に人間の世界に来ちゃいそうな気がするが。 そして元の世界へ帰還したアーサー、両親と再会する。 そこには初めて会う妹も元気で暮らしてましたとさ。
「かくして!マキナさん!!」、 “結構良いコンビだったよね”“ズタボロでしたよ”苦笑。 “中をじっくり観察しますね”“エロい事されてるみたい”エロぃ事に聞こえる様に言ってるだろ〜。 “私、何もされて無いって…”全くフォローに成ってないどころか逆効果だマキナ。 “僕、何かしました?”流石に今回は栄太が鈍過ぎる。 “機械買っても取説読まないし”取説読まない機械苦笑。 マキナの為の部品を作る為、3Dスキャナを学園に取りに行こうとした栄太。 JKデュラハンを見たと怯えている女の子に出会う…苦笑。 というかそのJKデュラハンを背負った奴の家までついて来てるとかどういう事じゃ。 “パンツとスカートを汚してしまいました”大変ナイスな状態だな、うるうるちゃん。 “ご指名ありがとうございま〜す”完全に特殊浴場の嬢だよマキナ。 “あんな男を囲って協力者にしてるの?”うるうるちゃん、マキナの家を爆破した張本人でしたとさ。 そしてマキナは、うるうるちゃんに胴体を奪われるのだった。 一番大事な、うるうるちゃんの胴体がちゃんと女の子かって点を先に明確にして欲しいな。
「この恋で鼻血を止めて」、 ヤーセンとホンホンが調査を依頼された独立系ヒーローグループ、そのリーダーがモカでしたとさ。 彼女達が追っていた密猟者、密猟された生物の解放には成功するが反撃を受けてしまう事に。 ただし例の能力は、あまり他の能力者相手に戦いには向かず…ホンホンとヤーセンが居て良かったな。 “お前の仕業か”モカ、他人の関節やミサイルの軌道も曲げられるのか… 油断して無ければヤーセンが居なくても何とかなったかも。 “どうして”ヤーセン、モカに能力が目覚めていた事にショックを受ける。 “全然判ってない”ヤーセン、モカを心配するのは判るがちゃんと説明しないでまくしたてるのは駄目だ。 “俺達最大の秘密だ”サイエル星人も、生来の能力では無く他の生命体との共生で能力を得ているのか。 “(特大スクープね)”リン、嬉しそうだな。 一方モカは、ヤーセンが全てを語っては居なかった事から彼への不信感を抱く事に。 モカに宿ってる共生体、それを奪われた所為でヤーセンは能力が目覚めないって事らしい。 リン、出資者と共謀してモカだけを確保しヤーセンとホンホンを捨てる。 サイエル星人の力に関しては多くの研究が有ったが、リンは新たな知見で先んじたって事か。 リン、最初にモカが病院に担ぎ込まれた時に大量出血したのに死ななかった事から彼女に注目していたと。 ヤーセンが“とても危険な状態”と心配しているモカ、リンへの協力を約束して悠々自適に過ごしてましたとさ。 だがリンの研究の進め方が気に入らないリッチマン、モカを自ら実験する事に… 結果、モカは能力を暴発させた上で共生体を吐き出してしまうのだった。 “これで返せるね、ヤーセン”…だがモカは、自らの意思で再び共生体を体内に。中々大胆な女性だな。
「GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS」、 無自覚にタイムトリップして戦国時代の甲斐の国で死にかけるアクセル苦笑。 コイツの能力が、ネルヴィルが過去に戻って来られる事と関係するんかね。 合衆国、シンの暴走を把握して法力兵器を起動。だがヴァーノンは ギリギリまでソルを信じていた。 カイとディズィーに万が一の時の手段を託されていたソル、世界の為にそれを使う…。 アクセル、ネルヴィルの罠にハマって時間跳躍の為の道具にされたんか。 ネルヴィルに始末されそうになったユニカを守るシン、死んで無かった様で何より。 “そういう事か”ソルがシンに撃ち込んだ弾丸、ギアの力を燃焼させて正気に戻す物だったか。 一方でネルヴィルは、人の姿を留めないナニカに成り下がりソル達の前に立ちはだかる。 ジョニーが弱点を見抜いた事でネルヴィルの個体を倒す事には成功するが、 ネルヴィルは無数の群体をバラ撒く存在として空を覆っていた…古の神かよ。 何かここ数話展開が早いが、本作全10話位だったりするんかな。


05 月 16 日 金曜日

晴。

午前1時半就寝/午前7時半起床。

朝食。惣菜パン(コンビニ品)。

昼食。スパゲティ ミートソース(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース 深味ミートソース、粉チーズ増強)。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、32.2/25.1/18.7/17.7℃。 湿度、79/99/45/69%。

夕食。唐揚げ弁当(何処かス)。

午後7時寝/ゴゴ8時半再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、冷奴。

夜食。惣菜パン(コンビニ品)。

「忍者と殺し屋のふたりぐらし」、 “何処から何てモノ出してるんですか〜”それはそれで凄い忍術なのかもしれん…例によって、このはの敵では無かったが。 “ロボ子の葉っぱは回収しなかったね”“そうでしたね〜”さとこ、意識的に集めなかったくさい。 “ロボ子の敵”“敵も何も、そっちの所為じゃん”“判ってるから!”苦笑。 それでも襲って来たマリンに対して、さとこを盾にするこのはは相変わらず酷い。 “ちょっとエッチな感じになったな…”さとこの攻められ声がエロぃ。 さとこが新たに覚えた洋食の夕食、しかしこのはの例の満面の笑顔は無く…。 “美味しく無いですか?”“ロボ子の方が美味しかったな”照れ隠しっぽさもあるが、やっぱり酷い。 そして…マリンの所へ行って“どう思いますか?”と愚痴るさとこ哀れ可愛い。 “ロボ子をまた作ってくれませんか?”“無理だぞ”10年に一度の傑作だったらしい。 “このはさんが喜びます”“お前はどうなんだ”マリンが、一番人間としてマトモ。 “お前がロボ子くらいアイツと仲良く成れば良いだろ”“凄いですねマリンさん!”凄く真っ当な助言だ。 “読んでるからな、少女漫画とか”そういう知識だったらしい。 そんな少女漫画脳のマリン、さとこの胸が育っている事に気付く…未だ成長するお歳頃だった、 訳では無くマリンの電撃+モミモミが効いたらしい。 数日後…巨乳化したさとこと、そこそこデカくなったマリンが現れる…苦笑。 “便利だったって言ってたじゃないですか”さとこ、収納忍術の為に胸をデカくしたのか…“出来ない…”哀れ。 “派手にコケたね”“足元が見えないんですけど!”苦笑。 さとこを“邪魔”と言い放つこのは、このはが彼女の役に立ちたかったと言うと少しトーンが柔らかに。 “私も、好きだよ”このは、さとこがロボ子と同じ茄子の味噌汁を作ったお陰で少し笑顔に。 電話が繋がらないリーダー、アッサリ発見される。 パチスロ屋を適当に巡って見付けたのかと思ったら、 試しに殺しのターゲットとして依頼を出したら組織が居場所を洗ってくれたらしい…苦笑。 そして…割と本気で殺してしまう気だったこのは笑った。 “そういえばリーダー、パチスロ未だやってるんですね。もう怒られないんですか?”笑った。 “私も出来ないぞ”“胸の大きさは関係無いからな”苦笑。結果、さとこがデカ胸化した事は無意味なのだった。 このはとさとこを招いた途端、折角の新居が早速破壊されてしまうリーダーと百合子は流石に哀れ。 “記憶消して離れて貰おうかしら〜”笑った。 “確かにロボ子は便利だったけど、中身はさとこちゃんと同じ”このは、色々想い至ったらしい。 “私が殺し屋ランキング上げたい理由”を話そうとしたこのは、さとこがコケた所為で“話す気無くなった”らしい。苦笑。 “今マリンさんに聞いてみたんですが、元に戻す方法無いって言われました…”普通に脂肪吸引で良いんじゃね。 “さとこちゃんも寝てみる?”と歩み寄ったこのは、 しかしさとこのデカ胸でベッドから叩き落されてしまい速攻で前言撤回するのだった。噛み合わねぇ〜。
「阿波連さんははかれない season2」、 “(誰よ、あのエロい女)”ふたば、あつし君が韋駄天サマ(玉那覇サン)と遊んでいる所を目撃。 玉那覇サン、子供相手に程良く手加減してふたばと和解。 玉那覇サン、あつし達が阿波連サンとも知り合いだった事を知ってちょっと感激する。 だが阿波連サンとライドウも加わってのケイドロで、玉那覇サンがあつしを捕らえると… “(やっぱりこのエロ女、敵だ)”苦笑。 翌日。またまた公園に出遅れたふたば、今度はあつし君がれんきゅんと遊んでいる所を目撃。 あつし、れんきゅんを阿波連サンの裏人格と紹介する…ソックリ弟の子供らしい理解が可愛い。 “捕まえた!”“…はい”そんなれんきゅんに掴まってキュンとしてるふたば可愛い。 “あんた、男の子だったの?”“そうだよ”“(じゃぁ、あっくんは大丈夫)”真実を知ったふたば、安心する。 だがれんきゅんがあつしをギュっと抱き締めたのを見て“(やっぱり敵)”爆笑。ふたば、ナワバリが広いな。 更に翌日。今度はあつし達は大きいアハ王を目撃する事に。“真・覇王様”笑った。 “(れいなの顔を立てなければ)”と引き受けたスケボー指導…真・覇王様、乗れなかった。 そして子供達の為に、家でスケボーの練習をするえる健気可愛い。 というか、れんきゅんが普通にスケボー上手くて吃驚。 だが折角えるも上手く成ったのに、あつし達の間ではスケボー熱が綾取り熱に取って代わってましたとさ。 “(またしてもあっくんに色目を)”苦笑。だが、ふたばも流石に真・覇王様は阿波連サンと別人と直ぐ判った様で。 一時は反発したふたば、しかし高度な綾取りの技を教わる内に真・覇王様=偽れいなと打ち解ける。 “れいなはれいな、貴女は貴女”“れいなの代わりじゃない、貴女の友達だよ”ふたば、良い娘や。 “今日は縄跳びを教えて下さい”苦笑。あつし達、飽きっぽいな。 そして…真・覇王様も縄跳び苦手苦笑。“(阿波連える、コイツも敵)”苦笑。 寝癖で髪が爆発してるれんきゅん可愛い。 “れいな姉ぇね、何時も偉いね”普段はフワっとしてる不思議女子なのに、妹と弟の世話は完璧な阿波連サンなのだった。 れんきゅん、えるに姉孝行を提案する。ライドウに協力を仰ぐ事に消極的なえるを諭すれんきゅん、大人。 だが結局えるの意固地さに怒ってしまうれんきゅん、そのまま家に帰らず街をウロウロ。 そんな彼を見掛けた玉那覇サン“(ちょっと一人で歩くには遅く無い?まさか、家出)”と考える…そこそこ鋭い。 しかし声を掛けると“(速通報?)”と怯える…苦笑。 “える姉ぇね、ボクと二人だけでやりたかったのかも…”れんきゅん、それに気付くのが本当に大人だ。 そして翌朝。阿波連サンは、えるとれんきゅんが用意した朝食を味わう事に。 “姉ぇね孝行だから”えるにはスィーツを用意してるれんきゅん、完璧超人過ぎる。
「完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる」、 バカ者ユリウス、ミアの真剣な助言を一笑に付す。 だがミアの方は、ユリウスがそういう反応をする事もある程度は想定していた様で。 “ミア、魔界の接近とは本当か”病に臥せっていたという国王、 フィリアを他国に売った事に続いてミアの意見に耳を貸さないユリウスを大馬鹿者と叱責する。 国王はマトモな人物だったのね。 しかし国王はミアに詳しく話を聞こうとするも発作で再び寝所へ戻される事に…。 そこでミアは、フィリアが国王の為に残した薬の処方箋が恐らくは意図的に紛失させられている事を知る。 フィリアが国外に出された本当の理由、ミアは大馬鹿者が国王を排除する為の策略だと判断。 その一方で本当に国軍で十分魔物から国を守れると考えているらしいと察したミア、 大馬鹿者を自分の仕事に付き合わせて最前線では実際魔物が迫っている事を見せ付けるのだった。 “これも全て、国を捨てて逃げたフィリアの所為だ”このクソバカ、何を言ってやがる。 “荷物、持ってあげようか〜”田舎道で若い娘をナンパしてる青年、“姉さん”に首を跳ね飛ばされる。 姉さん=エルザは大悪魔復活を阻止する為に教会から派遣された退魔師で、ナンパ男は使い魔の悪魔マモンと。 大馬鹿者、悪魔に取り憑かれた貴族にそそのかされて聖女の封印を解く事を決意。 “フィリア殿、一人で抱えないで周りを見て欲しい”故郷を心配するフィリアの為、 オスヴァルトはパルナコルタの騎士団を派遣する事を検討していると語る。 元騎士団って事で、精鋭として騎士団が語られている事にドヤ顔になる執事のレオナルドないす。 というか騎士団時代のレオナルドがイケ面過ぎ。 パルナコルタ側は、ほんとマトモな人間ばかりで良いな。 グレイスの修行が一つの段階を越えた日。ミアからフィリアの元へ、ジルトニアの状況を伝える手紙が届く。 ジルトニア王の為の処方箋が意図的に失われた事が記されていた書状。 その書状の中で、ミアは大馬鹿者を国政から排除する為に行動を起こした事をフィリアに伝えたらしい。 ミアがそこまでの覚悟をした事で、フィリアは事態が異常に切迫している事を感じるのだった。 “亡き者にする事がご所望なのですね”ヒマリのナイスな提言、戦争に成ると却下される。 一方で大馬鹿者をどうしたいのか?とヒマリに尋ねられたミア、大馬鹿者への鬱憤が溢れ出してしまうのだった。 ヒマリは聖女の肩書を使えばそれが可能だと指摘、だがミアは私怨で行動して良いのかと逡巡する。 そんなミアが思い出すのは、幼い頃から離れて暮らす事を余儀なくされていたフィリアの姿を見に行った時の事…。 魔物に襲われたミアを、妹と知らずに助けたフィリアをミアはその日からヒーローと思っているのね。 ミアは、フィリアが守った聖女という肩書への矜持と、フィリアを蔑ろにした者達への怒りの間で動揺する。 そんなミアに、ヒマリはそれら全てを飲み込んで彼女なりの聖女を目指せば良いと告げる。 ヒマリの言葉に勇気付けられたミア、大胆な行動に出る事に。 “この国には、もう一人相応しい方が居る”ミア、軟禁状態の第一王子フェルナンドの擁立に動くらしい。 予想外の方向だが盛り上がって来たな。
「一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる」、 ゼノス、めちゃ和風な温泉旅館で羽根を伸ばす。 アストンを陥れた案内人、 クリシュナに依る公式な調査でもゾフィア達の裏社会からの調査でも正体不明のままで消息が途絶えたらしい。 “離れた所で話すの止めてくれない?”会合してる様で、背中合わせで喋っていた皆さん苦笑。 “リリが、癒やしてあげたいと思って”リリたん、 ゼノスと二人きりで温泉に行こうと誘おうとしてゾフィアに先を越されるのだった。 そしてリンガが、更にレーヴェも誘いに来るのだった。苦笑。“実は提案が”クリシュナまで参戦笑った。 “温泉は久しぶりじゃのぅ”“お前も行く気なの?”カーミラでも温泉に浸かれるんかい。 そして冒頭のシーンへ。じわじわ距離を詰めるゾフィア、当然ながら参戦するリンガ、 最初から湯船に潜っていたレーヴェ笑った。“此処は男湯だぞ、何て破廉恥な”破廉恥ナクリシュナもナイス。 “自身を持って”男湯に突入する勇気の無かったリリたん、女湯でとてもぺったんこなお姉さんに出会って安心する。苦笑。 “大きいのが必ずしも好まれるとは限らんぞ”良くお分かりで>カーミラ。 “深淵な世界、小さい胸の世界”素晴らしい。 そして温泉が気持ちよくて“昇天しかかっておるのかも”なカーミラ笑った。 “これって、俺の慰労会じゃ無かったっけ?”ハーレム展開に何文句言ってやがる。 結局、ゼノスに対してほんの少しだけ傍観ポジションなカーミラが、 一番ゆったりと酒を酌み交わす相手に成るのが何か皮肉だわな。 翌朝。旅館のオヤジが料理の仕込みの最中に火の魔石の爆発で大火傷を負う事件が発生。 リリたんを安心させた眼鏡っ娘が治癒したが完治には至らず、代わりにゼノスが一瞬で治しましたとさ。 “という事がありました”眼鏡っ娘の報告で、ゼノスは“特級治癒師の一人”から注目されてしまう事に。 そして彼、王立治療院の特級治癒師ベッカーが、ある日重病人を装ってゼノスの元へ担ぎ込まれるのだった。 “やぁウミン”眼鏡っ娘、ウミンと言う名か…可愛い。ベッカーの功績をドヤ顔で語るウミン可愛い。 “師匠の名は?”“知らん、一回も名乗らなかったからな”ベッカーの探していた黒衣の人物ってのが、 ゼノスの師匠だった可能性大か。そしてベッカーは、ゼノスを王立治療院に誘う。 “色々なしがらみがあり、部外者の方が動きやすいのは確かです”王国内部の政治的な問題か。 だがゾフィア達がゼノスを連れ去ろうとする者を阻止する為に集まる。 “多くの命が救われた事を俺は記憶している”ベッカー、私財を投じて貧民街に伝染病の特効薬を流通させた功績が有るのか。 その事を知って、ゾフィア達も態度を和らげる事に。 そしてゼノスは、今後の事も考えてベッカーに協力する事を選択するのだった。
「ウィッチウォッチ」、 “上手く行くと良いね”と他の女子を応援しているニコ、そんな彼女をじっと見ている男子が。 “健康状態を管理する者として”ニコの体重を訊く無神経守仁笑った。 だがそんな無骨な守仁に、注目する女子が増え始めている事にニコは気付くのだった。 “視覚以外の感覚を研ぎ澄ませる修行だ”“もっと大事な感覚磨けば良いのに”苦笑。 “お前ら、付き合うてへんの?”という監志のド直球なツッコミに蒸気爆発するニコ笑った。 “見てたら判るて”監志の方が、遥かにニコの気持ちに気付いてましたとさ。 そしてニコは、自分の魅せ方を判ってないと言う監志と結託して守仁へのアピールを開始する事に。 風でなびく髪、なんてアピールではなびかない守仁苦笑。 逆にその風で舞い散った女子の健康診断票を一瞬で回収した事で、女子達の間で守仁の株が爆上がりしてしまうのだった。 そんな状況を、守仁の交友関係が広がったのだと最終的には好意的に理解するニコは良い娘や。 一方でニコの前にも、ある日二人で話したいと言う男子が現れる。 コミックの名言が漏れ出てる真桑センセないす。 滅茶濃くてサッパリ判らん話で同じクラスのケイゴとお近付きになる守仁ナイス。 そうしてウキウキしていた守仁、女子に話し掛けられる。 “めちゃ渋滞してる!”大人気の縁結びスポット苦笑。 大人気のニコ、実際は彼女への想いを語る男子が居ないのが哀れ苦笑。 彼等から逃げたニコ、守仁が女子に告白されている場に出会す。 相手の女子に聞かれ、好きな人は居ないが大切な人が居ると答える守仁。 好きと大切の何が違うのか考えてと女子に言われた守仁、その二つを考えてみた事がニコに少し届くのだった。 守仁に告白した女子、とても素敵で良い娘だな。 有名になった大きな木ではなく、本当の伝説の木は…ジワっと来る良いラブコメだった。
「アポカリプスホテル」、 “約100年間、本当にありがとうございました”ポン子達、そんなに長期滞在した上でチェックアウトしたのか。 ただし…地球を去るのでは無く、ホテルの近所に自分達の家を建てて引っ越しただけでしたとさ。 というか宇宙船を修理して地球を旅立つ事を、とっくに諦めていたのだった。苦笑。 だがその日、いきなりビーム砲をぶっ放つ異星人が地球に来訪。 “我は、この星の文明を滅ぼしに来た者”“それでしたら、既に滅んでいます”苦笑。ヤチヨがそれを言っちゃうか。 そして“ハルマゲ”は、ヤチヨに地球の現金がある場所を教わった上で銀河楼に宿泊する事に。 “ハルマゲ、何か可愛い”ハルマゲ、中身可愛い。 “ヌデルが一匹だけ?”ハルマゲ、そこがちょっと気になった? その夜。“ヌデルは単独行動しない、案の定地中で眠っていた”と言って、 残りのヌデル全てをハルマゲが狩って来るのだった。殲滅とか言って現れたが、実は良い奴? “ヤチヨちゃん、ひょっとして、恋?”苦笑。ポン子にラブコメ脳が有るとは思わなかったよ。 だがハルマゲが、地球の文明を調査する為にヤチヨをお姫様抱っこで連れ去る展開はそれ以上に予想外だ。 そしてヤチヨ自身も、改めて地球が滅んだ事を目の当たりにする。 “何故です”ホテル業務が滞った事でハルマゲを非難するヤチヨ笑った。 “文明滅ぼすくせに鈍感なのね!”立て続けに女の子に非難されるハルマゲ苦笑。 その夜。更に地球に、何か超人ヒーローっぽい連中が到着し、ハルマゲと対峙する事に。 ハルマゲに滅ぼされた他の星の生き残りの連合チームらしい。ハルマゲ、彼等の攻撃が銀河楼に及ばない様に気を使う。 “壊す事と、壊れてしまう事は違います”そんなヤチヨの言葉を、彼は理解出来たって事か。 “この辺りを案内して欲しい”“ご案内します”“やはり、恋♥”苦笑。 “良く、判りません”“お前は、それで良い”ポン子の妄想では無く、 実際ハルマゲはヤチヨを特別な目で見る様に成ったんだな。 “チェックアウトする”地球に留まると、彼を敵と狙う者達が更に来ると危惧したらしい。 “折角、宇宙船、ペアシートにしといたんだよ?”笑った。ポン子、良い娘や。 そして旅立つハルマゲ、地上に強烈な砲撃を放ち…温泉を掘り当てるのだった。 “俺が滅ぼしたくなる様な文明を再生させろ”ハルマゲ、漢だ。 “私の中からも、熱いモノが湧き上がって来ます…”文字通り過ぎ笑った。


05 月 17 日 土曜日

雨、時々土砂降り。

午前2時半前後寝落ち/午後2時起床。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。 ぼた餅。

空中庭園の気温、22.1/19.6/18.2/17.6℃。 湿度、83/99/72/88%。

夕食。カレーライス。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、冷奴、焼き鳥(コンビニ品)。

「炎炎ノ消防隊 参ノ章」、 むーんらいと仮面、“纏、その出で立ち、第7の紅丸か”速攻で正体バレてて苦笑。 “良く耐えたな”秋樽大隊長、逃げ延びて何より。 そして彼は、森羅からバーンズ大隊長が森羅に後を任せた事を聞かされる。 “凄ぇな怪物だらけだ”が、むーんらいと仮面には伝道者達の攻撃は全く届かないのだった。 しかし森羅達が逃げ延びる事迄、ハウメアの想定通りとは。 第8、浅草の第7に身を寄せる事に。 秋樽大隊長の予想通り、バーンズ大隊長は第8に殺害されたと公式に発表される。 “…そんな訳無ぇだろ!”カリム中隊長、中央の発表を信用しないのだった。 何かを変えようとしていたと信じるバーンズ大隊長の遺志を継ぐ決意をするカリムとフォイェンの二人。 同じ頃、第5の火華大隊長は自分達のルーツである聖ラフルズ修道院へ向かう…焼け落ちたんじゃ無かったっけか。 やっぱり焼け落ちた廃墟だけが残ってるのね。 “本当は俺の事、好き〜”“何で第5にはキモい奴しか居ないんだ”苦笑。 修道院の過去の話は、アイリスと火華しか生き延びてないので基本的に切ない気分になってしまう。 それは火華も同じ気持ちの様で、復讐への気持ちを新たにする。 そして廃墟を改めて調べた火華は、修道院の地下に空洞がある事に気付く。 “あんた本当に元シスターか”第1の中隊長二人が火華の許に現れる。 修道院の地下への入口を発見した三人、聖陽教の教えに反する施設を発見する。 だがそこに有ったのは何の変哲もない植物と昆虫に関する書物の山、 そして食事のレシピ…火華はそもそも修道院が炎人を作る人体実験の場だと気付く。 “作っていたんだ、作物の様にシスターに花の名を付けて…”そう呟いた火華に、懐かしい声が応える…。 “花に虫は付き物でしょ”修道院の責任者だった人物、シスターすみれ生きてたんかい。 しかも、すみれは菫では無く炭隷と書くのか…完全にあっち側の人間だ。
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」、 “(シュウジとのキラキラは、私だけの物なのに)”意外に女の子っぽい面が有ったんだなマチュ。 その頃、シャリア・ブルの許にはシムス中尉が到着していた。 そして近々、このコロニーにキシリアが来て会合を持つと言う…。 エグザベ、連絡員を通してキシリアからの特命を伝えられる。 シュウジの為に餃子作ってるニャアン可愛い。 シュウジを盾にした事を後悔してるニャアン、シュウジに面白いのも好きだ“とガンダムが言ってる”と慰められる。 そんな二人を見て、コソコソ逃げてしまうマチュなのだった。 ニャアン、何時も仕事の紹介に来るオッサンから娘へのプレゼントに関して相談を受ける。 相談しておきながら“〜とか言うなよ”ばっかりだな、そしてその度に返事に窮するニャアン苦笑。 ニャアンの夢は、どうやら大学進学が前提の事らしい。 ある日、アンキーはシャリア・ブルに呼び出される。 “感謝を伝えに来たんです”ガンダムが勝利している事で、貴重なデータを取れたと語るシャリア・ブル。 次のバトルの後でガンダムを返却すれば報奨金も出すと語る。 だがアンキーは、次のバトルの相手はシャリア・ブルが裏で糸を引いているのでは無いかと指摘。 シャリア・ブルは、その事を否定も肯定もしないのだった。 “赤いガンダムの隠れ家は、もう見付けてある”アンキー、マチュを尾行して既に突き止めていたとは。 そして赤いガンダムの居場所を通報し、今の事務所は引き払うと宣言。 ジオンの動きが活発に成ったので、クランバトルもお開きか。 “(シュウジにこの事を話したら何処かへ行っちゃう)”話さない訳には行かないだろ。 住宅街から木馬を監視してる男、ちょっとゲーツ似と思ったら本人だよ。しかもバスクまで来てるとは。 “ジオンの中にも、ザビの一族を快く思わない者が居るのだ”その勢力が、キシリアの動向をリークして暗殺の手引をしたと。 ゲーツ、この頃から強化人間の少女のお守りをさせられてるのね。 ドゥーって事は、ムラサメ研のナンバー2って事か。そして持ち込まれている“冷蔵庫”の正体はサイコガンダムかい。 マチュ、多少のわだかまりは棚上げしてニャアンに相談を持ち掛ける。 軍警に見せしめとして暗殺されそうになったエグザベ、シャリア・ブルに救われる。 エグザベはシャリア・ブル=ギレン派がキシリア暗殺を目論んでると疑っているが、 実際に暗殺を企んでるのは地球連邦って事なのね。 そして結果的に、シャリア・ブルがシムスを呼んだ事でそちらに注目が集まり、 バスクが暗殺要員を潜り込ませる事を容易にしてしまったって感じかな。
「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 第2期」、 “魔女様、結婚しましょう”“私とじゃ無いですよ〜”違うんかい。 アズサ、人口減少で悩んでいる村の婚活パーティにサクラとして参加して欲しいと頼まれたのだった。 “私もお供します”ギルドからの動員要請なのだから当然受付のナタリーも参加… “一緒にハッピーウェディングしちゃいましょう”結構本人はソノ気の様で。 アルカラとフラットルテも誘えと言うアズサ、ライカは何故対象外だったんだ。 “高学歴高収入のイケ面をゲットしましょう!”本気過ぎる。 だが実際に到着したタジン村は閑散としており、更にお見合い対象はオッサンとジジィばっかりでしたとさ。 到着した途端に夢敗れるナタリー哀れ。 “村は寂れてるのに神殿だけは立派だな”“昔は儲かってたんでしょうね〜”成程。 そんな神殿で、アズサは“普通の人間には見えない様にしてるんすけどね〜”と言う女性を見掛ける。 祀られている松の精霊ミスジャンティー本人でしたとさ。 “精霊様の力で良い人に出会う事は出来ないでしょうか”“あくまで結婚に立ち会うだけの精霊っす”苦笑。 縁結びの力は無いらしい。“お布施をして貰えると経済的に助かるっす”“(生々しいな)”苦笑。 結婚しなくとも式が挙げられるプラン…姉妹結婚パーティないす。 対象は当然ながらファルファとシャルシャ、ただし。 ドレスを着るのはどちらかで互いに譲れず…二人共ドレスを着るという真っ当な提案をするミスジャンティーないす。 “式には誰を呼ぶっすか”“呼ばなかったら100年くらい文句を言いそうな相手”ベルゼブブは当然ご招待。 “場合によっては二人の相手をどうにか”本当の結婚だったら相手がこの世から消えていたかもしれん。 結婚式場で商売始めてる森の魔女エノないす。 結婚式にはユフフママも来てくれたか。そしてベルゼブブだけで無く、魔王様もやって来ましたとさ。 “次は、私とお姉様の番ですね”“しないから”いや、むしろ姉妹婚してしまった方が安全なのでは。 “また走って来たの?”しかも何時もの服のまんまで苦笑、というか何時スライムから元に戻った。 魔族領でゲーム屋開いたポンデリも来てくれましたとさ。 “ブーケトス、ありますよね?”“(結婚する気、満々だな)”美人なのにな。 白スーツのファルファとシャルシャ凛々し可愛い。 “何で貴女達も親族の席に”“親族みたいなものじゃないですか〜”うむ。 そして、親族代表で一人だけ号泣してるベルゼブブがアホ可愛い。 “新婦のお母さん、大事な仕事があるっす”アズサ、ドレスに着替えた二人をエスコートする役に感激する。 ファルファからシャルシャへ、シャルシャからファルファへ、互いが相手に贈るメッセージにキュンと来る。 そしてアズサへのメッセージも泣かす。 ファルファとシャルシャが、ミスジャンティーから記念にと貰って植えた松の苗木。 “何時か立派に育つと良いね”とアズサも願ったが…“たった3日で”大木に育ちましたとさ。苦笑。 “超邪魔なんだけど”酷っ。 そしてその松の巨木の上には、ミスジャンティー神殿高原の家分院が設置されてましたとさ。笑った。 アズサに邪魔だから何処か別の所へと言われたミスジャンティー、地元フラタ村に神殿を建てましたとさ。 “此処かよ”そりゃそうだろう。
<高原の日々/> 神殿に通って祈るナタリー、お布施も大事とミスジャンティーに語り掛けられる。苦笑。 そもそも縁結びのご利益は無かったのでは。 ファルファとシャルシャが持ってくる良いスライムと悪の権化のスライム、 全く区別が付かないアズサなのだった。こっちにも判らんわ。
「黒執事 -緑の魔女編-」、 “俺が部外者に見えるのか”何方様ですか? そんな誰かが閲覧していた本と同じモノを、ジークリンデ様も調べていましたとさ。 “また彼奴等も遊びに…”平和になった村にシエル達を再び招く事を想像するジークリンデ様可愛い。 そしてその微笑ましい妄想の中で、ジークリンデ様は術を完成させる為の最後のピースに気付く。 “飛び切り目の覚めるモーニングティーを”同じ頃、シエルも最後の夜に急ぎ行動を起こそうとしていた。 ジークリンデ様、究極魔法の発動に成功したらしい。 一つの役目を果たしたジークリンデ様、しかし外の世界で知見を広めたいという彼女をヴォルフラムは諌める…。 未だ彼女には村に居続けなければ成らない役割でも有るのか。 だがその深夜、彼女の寝室をシエルとセバスチャンが窓から訪れる。 “礼は身体でという奴か”“裸体に馳走を盛り付けて”笑った。ジークリンデ様、読む本は選んだ方がよろしいかと。 そんな彼女に、シエルとセバスチャンは外の世界へ招待すると語る。 “ボクは、もっと沢山の事を知りたい!”ジークリンデ様、役目というしがらみを脱ぎ捨てる決意をするのだった。 二人の手を取ったジークリンデ様、セバスチャンに抱き抱えられて何故か屋敷の地下深くへ。 “お前はとんでも無い魔術的資質を持っているな、その遺伝子、欲しい”苦笑。 それ、意味判って言ってますかジークリンデ様。 “それが、貴女の教えられた歴史という訳ですね?”ジークリンデ様も、真実は知らなかったと。 そして魔法陣の間には、更に下へと向かうもう一つのエレベーターが…。 電灯が灯った地下道、そして多数のレーダーが人狼村を網羅して監視している設備が…。 “護符か”護符には、発振器が着いていたらしい。 伝説に包まれた村の背後が、文明の産物に支えられていたとは。 “緑の魔女だ!”“確保しろ!”襲うのかと思ったら大事に確保する人狼達。 だがそれは…“外の世界は、驚きに満ちているでしょう?”人狼達、そもそも獣スーツを着た人間だったのか。 “瘴気の正体は”毒ガス兵器を作る為の実験に、ジークリンデ様は加担させられていたと。 そして人狼の臭いがする女以外の村の女性も、真実は知らなかったって事かな。 “サリンと名付けよう”そう来たか。

「MEG ザ・モンスターズ2」、アマプラにて。 前作は未知の世界から現れた巨大サメに対峙する物語。 そして続編は、そんな存在が居ると判った上で更に深海の脅威に立ち向かう物語と、 真っ当な続編になっている上に工夫が凝らされていて面白い。 新たに海溝から出現した生物の扱いも含め、想像出来るお約束を踏襲したり外したりするバランスも良い。


05 月 18 日 日曜日

曇り。

午前3時半頃寝落ち/午後12時半起床。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。 シュークリーム、草餅。

空中庭園の気温、32.1/25.6/19.2/18.3℃。 湿度、90/99/62/80%。

日没頃から数時間、今期初冷房。

夕食。カキフライ、しじみの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/ゴゴ8時半再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、おでん(レトルト品、ウィンナー増強)、きんぴらごぼう、トマト。

「LAZARUS ラザロ」、 ダグ、15年前にスキナーが感銘を受けたと語ったコミューンが今も存在している事を調べ上げる。 世間との接触を絶っているというソコにスキナーが潜んでいる可能性を指摘するダグ。 実はそのコミューン出身だと言うエレイナが、故郷に戻るフリをして潜入する事に成るのだった。 そしてコミューンは、エレイナを良く帰って来たと多少疑惑の目を向ける者も居るが受け入れる。 “はやくあっちの世界の洗脳が解けると良いわね”と、コミューンに興味を持った若者のフリをしたリーランドも受け入れられる。 そしてリーランドとエレイナはコミューンが神と崇めるAIへのアクセスを試みるが、 エレイナの昔の友に企みを聞かれて阻止されてしまうのだった。 そして二人は浄化=焼かれると言う…それを伝えたハンナ、コミューンが全員でこの世界を捨てる儀式の一環だと語る。 “自分だけ自由に成るなんてズルい!”置き去りにされた事で傷付いていたのか。 アクセルが冗談めかして指摘した通り、AIの神はスキナーと同じく信者を滅ぼす事を選んだって事らしい。 だが土壇場でハンナがエレイナとリーランドを助け、殉教を試みた信者も過半数は救われるのだった。 “私は神たりえていただろうか”“お前は只のイカれた機械だよ”ロクなもんじゃ無かったな。 “此処で寝て良い?”“勿論”最後まで自分を見てなかった実母の所為で孤独感を抱き人恋しくなったエレイナ、 クリスティンの寝床に潜り込むのだった。
「戦隊大失格 2nd season」、 “先輩じゃない!”桜間D、リセット一回で化けの皮が剥げてて苦笑。 薄久保サンは相変わらず学園生活モードだが、一方で千歳が失踪していると翡翠サンが告げる。 西木クン、若い方の刑事の弟だったのか。 “(話が噛み合わない)”桜間D、最初に会った時の西木の話と、西木刑事の話が噛み合わない事に気付く。 そして桜間Dは、わざと校則違反を起こして同じ状況を繰り返し観察する。 “窓ガラスは私に任せろ!”翡翠サン、桜間Dの意図に気付いた様で。 “せめて説明!”西木刑事哀れ。 “幹部マガティア、見ぃ〜つけた!”桜間D、西木が完全な繰り返しを出来ていない事に気付く。 だが正体を明かしたマガティアの、新たな異空間に桜間Dと翡翠サンは翻弄される。 そして翡翠サン、体内に埋め込んでいた神具を奪われてしまう。 それでも最後まで喰らいつく決意を失わない翡翠サンの前に千歳が現れる。 そもそも何で情報屋が神具を持ってるんだ…千歳がグリーンキーパーだったんか。 マガティアを“本当に力ずくで”現実世界に叩き出すグリーンキーパー苦笑。 ガトー先生、この世界を続ける為にマガティアに身体を差し出すと言う。 桜間Dはそんな彼を間違っていると指摘するが、世界に絶望している彼の決意は変わらないのだった。 桜間D、事前に西木刑事から剣道についてレクチャを受けていた事で剣道では狙わない脚を狙ってガトー先生を倒す。 その一方で桜間Dは、地上人にも戦いを厭わない者が居る事に感心するのだった。 マガティア、新たな身体を得損ねて蛇の姿のままで逃走。 “あんな量産品にこの幹部の計画が崩されるなど有ってはならない”苦笑。 “もうやられとけ”翡翠サン、仲間の仇を逃がす気あ無いのだった。 “遅いわ!何が瞬き厳禁だ早くヤレ!”上司に蹴り入れる翡翠サンないす。 桜間D、グリーンキーパーを倒そうと考えるが薄久保サンも居てチャンスを逃す。 そして逮捕されたガトー先生から、桜間Dは彼等の事を背負えと告げられる。 その意味は…救われたはずの生徒達、楽園を奪われた事で戦隊に激しく抗議するのだった。 “少年、これもまた現実さ”千歳、グリーンキーパーとしての戦いは脳筋だが本質的には馬鹿では無い様で。 そして翡翠サンもまた、自分の中の怒りの為に戦ったのだろうと桜間Dに語る。 それは桜間Dの事でもあり、自分自身の事でもあるんだよな。 事件は解決したので取り敢えず打ち上げという話になり、“肉”で完全に吹っ切れる桜間Dと翡翠サンないす。 一方例の怪獣事件、動物園で飼われていた猛獣が暴れたという話にされたらしい…クソだな。 本当は怪獣が居たと主張する幼稚園児を恫喝するレッドキーパーがクソ野郎過ぎる。 “ん?”ゴミの山の中から発掘される桜間オリジナル、何してんだ。
「ユア・フォルマ」、 トトキ課長の猫、ガナッシュが無事で良かった。 以後、仕事中もずっとガナッシュ抱いてるトトキ課長可愛い。 宿泊先を変えたエチカ、ホテルのロビーでいきなり襲われる…が、速攻で警官が飛び込んで来て取り押さえましたとさ。 “警察官が来るのが早過ぎる”ハロルドがエチカに話したい事が有って近くに来ていたお陰と。 しかし偽名で予約していたってのに、何でEの信奉者にバレたんだ。 そして捕らえられた容疑者の言葉から、エチカはEの信奉者達がこの夜の花火大会に合わせてテロを計画していると推測する。 地下の電気設備を狙うと予想したエチカとハロルド、二人の前で爆弾を仕掛けられたガナッシュが吹き飛ぶ…犯人は全員火刑で。 ハロルド、エチカの為にアミクスには禁止されている銃器の使用に踏み切る。 “君は密偵の正体を判っている訳だね”判っていて、密告出来ないのか? そしてEの正体は、ハロルドと同等のAIだとエチカは推測する。 “何をしていても貴女の事を思い出してしまう”完全に告白だよハロルド。 エチカも、心の内を直接見る事が出来ないハロルドに特別な関心がある事を素直に認めるのだった。 “ハグを”“握手で良い”苦笑。そしてハロルドは、密偵の名をエチカに語る。 “貴女の情報処理能力の低下について”ハロルドは、エチカが意図的に能力を下げられたと推理。 ビガがエチカの為に用意していた精神安定用のカートリッジは、ビガの父がエチカの能力を落とす為の仕込みがされていたのか。 エチカが一線を退く事になると都合が良く、そして本部に自由に出入り出来る者…密偵はライザ電索官?
「Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。」、 ある日、ユーク達の拠点ハウスにベンウッドが訪ねて来る。 “急な要件”だと言う彼はフードを目深に被った人物を伴っていて…中身はウェルメリア国王ビンセント陛下でしたとさ。 “気楽にビーチャと呼んでくれたまえ”“恐れ多い”だよな。 ただしビンセント陛下も、ユークやベンウッド同様に兄弟弟子筋であるらしい。 陛下が訪れた理由、ユークが奏上していたサルムタリアのマストマ王子を支援したいという話、 ウェルメリア王国としてマストマ王子に肩入れする形で介入すると議会で決定したという報せなのだった。 そして王国からの正式な依頼の報酬として、ユークは迷宮伯という貴族称号を得る事に。 今回の依頼、マストマ王子との間で国家間の試験事業という体裁を整えると。 “あとは、これだ”“キングスオーダー”王命の依頼か。 ユーク、受ける代わりに仲間にも迷宮伯の称号を希望しビンセント陛下は即答で了承するのだった。 “世界に三つしか無い”飛行帆船に乗る事になったクローバー、皆は感激しているが… “こんなモノが飛ぶはずがありません!”と怯えるシルク可愛い。 ママル姐さんに留守番を任せ、ベンウッドも冒険に同行するらしい。 “クローバーのメンバーという証として”国王が用意してくれたお揃いの品、という説明で皆に迷宮伯の証を渡すユーク苦笑。 どういう意味の品か説明せんのか。 そしてその場で、ジェミーにはビンセント陛下から冒険者への復帰を認める特赦が与えられるのだった。 この事が、クローバーのメンバーには一番嬉しい事だろうな。 “ボードマン子爵様”“様は要らないよ”貴族仲間とはいえ、ユークはまだまだ慣れないのだった。 “王位決定戦の片棒を担ぐのだからね”一人だけという訳では無いサルムタリアの王子達の中で、 マストマ王子をウェルメリアとしては支持すると明確にした訳だしな。 そしてユークにはそんなつもりは全く無いだろうが、 ユークの目を通したマストマ王子の人柄に関する評価がビンセント陛下の判断に少なからず影響もしているはず。 “出発前に渡した記章だが”“建前として”ユークの所有物という証の意味を持っていると。 “ルン達みんな、お兄ちゃんの奥さんって事だね”その通りだよニーベルン。 そして公式的には第一夫人が誰かを明確にする必要があると指摘されたユーク、レインを指名。 “どうしてボクなの”いや、既に正妻だろ。という話を、未だマリナ達には伝えて無いんか。 数日の航海を経てマストマ王子の迎えと合流する予定地に降下したユーク達の帆船。 そこには、どう見てもヒャッハ〜な連中が待ち構えてましたとさ。 マストマ王子と対立する他の王子の差し金かな。
新EDに。残り6話位だと思うが、このタイミングで変えて来るとは思わなかった。 ニーベルン可愛い。

「ブラッドショット」、アマプラにて。 米軍特殊部隊の精鋭だった主人公、休暇中にテロリストに襲われ妻と共に惨殺される。 そして彼は、最新技術でサイボーグとして蘇生する。 ただし彼は自分の名前や死亡するに至る経緯、そして妻が居た事を含む記憶を失っていた。 身寄りが無い事を条件に米軍から提供される献体、彼はそうした中で初めて復活に成功した者と成ったと告げられる。 だが正式なリハビリを受ける前に、彼は記憶の一部を取り戻し妻の仇を打つ為に研究施設を飛び出してしまうのだった。 単に復活しただけでは無く強化された肉体、更に全世界のネットワークに脳内から直接アクセス可能とか本物の超人だ。 あっと言う間に妻の仇を追い詰めて殺した主人公、だが相手は彼にどんな技術が施されたのかを理解していた…。 明らかになる真実が、中々に酷くてナイス。そして主人公が真実を知って以降の怒涛の展開も良。 ラストも痛快で良かった。久しぶりに大当たりで、続編無いの?と本気で思ってる。


05 月 19 日 月曜日

曇り。

午前3時半就寝/午後1時起床。

休暇。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。 ぼた餅。

空中庭園の気温、21.8/19.4/16.1/14.7℃。 湿度、84/99/69/86%。

夕食。ほっけ塩焼き、茄子の味噌汁、ご飯。

晩酌。サッポロ レモン・ザ・リッチ 神レモン。 肴、冷奴、干し貝柱、トマト。

「黒執事 Book of the Atlantic」、 エリザベス可愛い、そして格好イイ。 可愛いだけの女の子で居続けようとするエリザベスの想いが健気で可愛らし過ぎる。 これまで描かれていない、シエルとセバスチャンが二人で暮らし始めた初期の頃の話が挿入してあったりするのも良。 主要な登場人物がほぼ全員出て来る構成で、見応えもたっぷりの良作。 『寄宿学校編』を見た際に良く意味の判らなかった展開も、これでやっと話が繋がった。

「謎解きはディナーのあとで」、 お宝鑑定番組に出演して恥をかく風祭警部…が見られると思った瞬間にTVを消す影山苦笑。 最初に消せと言ったのは麗子お嬢様ではあるが、本当に気の利かん奴だな。 “(警部が褒めれば褒める程、松下画伯の画が安っぽく見えるわ)”苦笑。 “密室殺人事件だ!”“松下画伯は未だ亡くなっていません”だが程無くして、松下画伯は帰らぬ人に。 その死を、夫人と息子は大喜びしているのだった。後妻とその連れ子か。 警部の出品した小判、結局偽物だったらしい。 鑑定家笹野と松下画伯がその贋小判の流通元である疑いを美術誌記者中里が指摘。 被害者の作品が出て来る宝生家のアートの墓場苦笑。 警部並の発想と言われて“(食い付いた)”影山苦笑。 “聞くだけ時間の無駄でございました”何時も通りお嬢様をくさす影山笑った。 影山、珍しくお嬢様に事件現場を直接見たいと願い出る。 だがその夜は、帽子を忘れた風祭警部も現場に舞い戻っていた。
「片田舎のおっさん、剣聖になる」、 “(首都に持ち家とは分不相応にも程があるよ)”苦笑。 “好きな物とか”“食える物なら何でも良い”質素で結構だよミュイ。 しかし洗濯=水に浸けて絞って干すだけは駄目だろ。 子供には慣れてるんじゃ無いかと思ったが、“(同居となると)”勝手が違うと。 そんなミュイとの距離を縮めようと街に繰り出すベリル、買い食いしたり芝居見物をする。 芝居見物はどうかと思ったが、ミュイが結構楽しめた様なので良かった。 別の日。ベリルはミュイが入る魔法学園に付き添い、教師キネラに声を掛けられ案内を受ける。 “(ミュイが固くなってる、ちょっと可愛いな)”激しく同意。 立派な寮を見学したベリル、ミュイを寮に入れるか今のまま預かるかで悩む事に。 “ところで先生、その娘は”スレナ、微かに警戒してる感じ。 そしてベリルと“一緒に住んでいる”と聞いて狼狽えるとか予想通り過ぎる。 “(激励してくれって言ったのに、何で脅してるの)”苦笑。 “彼女は見込みがありますね”僅かな接触だったが、スレナはミュイをちょっと認めたらしい。 “ど、同居!”アリューシアの反応も予想通り過ぎ苦笑。 騎士団でもミュイの事を相談するベリル、クルニもベンブリッツも寮を勧め、 “他意はありません”というアリューシアも、どう見ても他意ありまくりだが寮が良いのではと答える。 “普通に考えたら寮が良いじゃろ”ルーシーも寮推しか。 だが肝心の、ミュイがどうしたいのか聞く前に結論だすと怒られるぞベリルおじさん。 ミュイ、学園ではフィッセルが講師に成る可能性大らしい。 “何だネズミかよ”と家に居たネズミをスルーするミュイ、 だがベリルはミュイが噛まれない様にと必死で追い出そうとするのだった。 ネズミなんて見慣れているというミュイに、ベリルはそんな暮らしは二度とさせないと言う…ミュイ、ちょっと感激したらしい。 “寮には入らねぇ、此処から通う”ミュイの方は、通いを既に決断してましたとさ。 “家の事とかはやる”一方的に甘えるのは、ミュイ的に逆に居心地が悪いらしい。 “ニヤニヤすんな、気持ち悪いんだよ”苦笑。
「ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる」、 パーティでソフィアに壁ドンした褐色男が、テロの黒幕か。 騎士団の訓練も無い日でゆっくり凄そうとしていたソフィア、 アイザックから実家に帰っていない寮生を集めて開くクリスマスパーティに誘われる。 要するに学園は冬休みに入ってるんだな。 “(もし周りに気付かれたら、今度こそ大変な事に)”ソフィア、以前にも増してルイ先輩との距離に慎重に成る。 二人きりに成ると黙ってしまうとか、初々し過ぎるぞ。“会いたかった”“(はわわ〜)”苦笑。 だが二人きりの時間は一瞬で過ぎ去るのだった。学園に居る間に静かに過ごすのは、まぁ無理だろう。 “やる”“私に?”“お前以外誰が居るんだ”エディ、助けられた礼にソフィアに髪留めを贈る。 それ以外の、プラスアルファの好意もありそうだがな。そして勿論、それに気付く様なソフィアでは無いのだった。 そしてアイザックも、ソフィアを人気の無い場所に呼び出し… 彼も好意は抱いている様だが、同時にアイザックも助けられた礼込みか。 “ソフィアさえ良ければ…”アイザック、勇気を振るってその先を言おうとしたが学園長に邪魔されてしまうのだった。 “クリスマスプレゼントを貰えるなんて思ってなかったから、友達に”アイザック、告白する前に玉砕。 学園長まで憐れんでいて苦笑。 結局ルイ先輩とはロクに話せなかったなと考えていた所へ彼が現れて、 人目を気にして思わず部屋に入れてしまうソフィアなのだった。 “これを渡したかっただけなんだ”ルイ先輩も、ちゃんとプレゼントを用意してましたとさ。 “初カノジョに指輪?重すぎるぞ止めとけ”とアーシェント隊長に助言された為にネックレスにしたと言うルイ先輩。 “そんなに重い素材を選ぶつもりは無かったんだが”“(それ多分、そういう意味じゃ無いです)”苦笑。 取り敢えず騎士団で一番女性経験豊富そうなアーシェント隊長に相談したのは良い判断ではあったな。 “私からも、お渡ししたい物が”ルイ先輩の為、パーティのケーキを取っておいたソフィア。 ルイ先輩の満面の笑みを見るに大正解だった様で。“(これはもしや、あ〜んという奴では)”奴だな。 “俺が他の女性と話していても、嫌じゃ無いのか?”ルイ先輩、嫉妬して欲しいらしい。 “公表しようか”“私の席が無くなります”苦笑。 “こういうのは、学校では秘密で”“俺は反対だな、君を狙ってる奴を牽制出来ない”そりゃそうか。 エディとアイザックが贈った物と、同じ物を自分も買うと言い出すルイ先輩苦笑。 “絶対、ルイ先輩以外好きには成らないので”“本当だな?”というルイ先輩、近いの証を要求。 ちょっとズルい気もするが、ソフィアがオッケーなら良いか。 だがその後で、お約束な展開に…キスが済んじゃってる場合、その先まで行くんか。 ま、十中八九互いに照れまくって終わるか邪魔が入るんだろうけど。今回はゴリラの精霊の出番が無かったな。
「中禅寺先生物怪講義録」、 石の水槽を覗き込む猫…名前は有るのかな。 奇譚月報、今時のムーみたいなもんか。栞奈、敦子と本の趣味が同じらしい。ただし敦子程濃い読み手では無さそうで。 栞奈、擦り寄って来た猫に団子を分け与えた所為で後を付いて来られる事に。 栞奈は父上が猫嫌いだから連れ帰れないという事で、 敦子が取り敢えず過主が見付かるまで預かると言ってくれるのだった。 そして栞奈は、中禅寺家を訪れる事に。立地は変な坂道の上だが家自体は普通だな。 “もっと不気味だと思った?”と聞かれて思わず頷く栞奈ナイス。 千鶴子サンの友人という雪絵サンにも“心霊探偵”と呼ばれる栞奈苦笑。 暴れる拾い猫、雪絵サンの協力で洗われる。 猫、皆で探していた千鶴子サンの手鏡を発見する大手柄、 そして鏡を覗き込みながら二本足で立って踊るのだった…猫じゃ猫じゃ。 “それは金華猫かもしれないね”中禅寺センセ、化け猫かもしれないと指摘…不思議は否定派じゃ無いのか。 千鶴子サンに気に入られた猫、石榴と名付けられて中禅寺家で飼われる事に成ったらしい。 “秋彦さんに初めて買って貰った物なの”そりゃ代わりの品を買えば良いって話には成らんな。 中禅寺センセ、石榴に猫まんまを出して拒否される…苦笑。 骨董屋を訪れた中禅寺センセ、不審な相談を持ち掛けられる。 買い手が尾行されているという背嚢、中禅寺センセはそこに記されたのがルーン文字だと指摘。 それが自分の持ち物だと申し出た女性に話を聞く事になる中禅寺センセ達。 事件はアッサリ解決したが、中禅寺センセの本題…猫の皿を買いに来たのだった。 餌の内容では無く、皿が気に食わないと拒否されてたらしい。 “偏屈で困った猫だ”“(猫も飼い主に似るんだな)”苦笑。 ある日、栞奈が中禅寺家を訪ねると関口が石榴を熱心にじゃらしていて… 猫じゃらしを見ていて気持ち悪く成る関口笑った。 関口、雪絵サンから相談を受けた子供の話を持ち込む。 中禅寺センセ、第4の手をじゃんけんにもたらす。ただし長くは続かないだろうとも指摘するのだった。 食べ物を持ってる時だけ栞奈に愛想が良い石榴苦笑。 “お話面白かった?”“人間はくだらない事で悩んでいるなと呆れているのかもしれないよ”中禅寺センセ、 すっかり猫構いに。“にゃぁ”石榴、何と答えたんだろうな。
「ざつ旅-That's Journey-」、 ちかの次の旅が伊勢湾と聞き、りりサンは神様に会いに行こうと提案…何か美味い酒でも思い出したんかな。 漁港の直売所で何か美味しい魚を、と考えた二人だったが食事処は併設していないと告げられる… 『完』そしてEDが流れ出して笑った。たった3分で本編終了か〜い。 “未成年と二人旅で、路上で酔っ払う訳には行かないでしょ”りりサンが常識的な事を言っとる。 しかも危なっかしい子供を守ったり、常識人だ。 “この人、お酒呑まなければ良い人なのにみたいな事思ってる?”笑った。 りりサンでも、お伊勢参りの前は素面でと思ったらしい。 しかし当然、門前町では酒を買うのだった。 お伊勢参りを堪能した二人、この日の宿は鳥羽に取ったのか。 そして宿の女将パワーで送迎して貰った店で海鮮も堪能、宿に戻ったので…“ヤルか”地酒三種ナイス。 “ちかちゃんにもあるよ”甘酒用意してるりりサン、“優しい”優しい、のか。 “二十歳に成った瞬間に”酒を呑んだりりサン、むせたのが悔しくて何度も試してる内に好きに成ったと。 翌朝、二人は二見ヶ浦も見物。お伊勢さん周辺をほぼ網羅したな。 だがその帰り道、二人は怪しいオッサンに話し掛けられる。 そしてオッサンは、赤福氷を食って英気を養いなと告げて消える。 単に人懐っこいだけの地元のオッサンだったのか、本当に神様だったのか。 旅で気合を入れ直したちか、提出したネームはそれなりに評価されるがあと一歩足りないと言われる。 そして吉本サンから、行き先不明の深夜バスの旅に出てドキドキ体験して来る様に勧められる事に。 ただしどのバスに乗るかは例によって四択なのねん。“(私、バス弱いのに…)”乗った途端に寝るしか無いな。 そして今回の旅に、ちかはゆいと彼女が憧れている冬音サンに声を掛ける。 “一人二万円ね”“高っ”宿泊代が浮くと考えないと割高だな。土足で乗れないバス、完全に移動ホテルだった。 “バス代六万は貸しにしとくから”今回は取材費扱いらしい。
「宇宙人ムームー」、 宇宙船の刺さり方が違うと思ったら鶴見クンの家か…デシマルは普通にマンション屋上に着陸したらしい。 猫用品で埋め尽くされた部屋を称して“(露骨な接待)”苦笑。報われない鶴見クンが哀れだ。 “温め直すむー”炊飯器は猫を温める道具では無いぞ〜。 “まさか、ブービートラップ…”炊飯途中の炊飯器のコンセントを引っこ抜くムームー、 炊いている途中の熱々の米を食らう。“非人道的トラップむー!”苦笑。 “また見事にバラバラにしたねぇ”バラバラのIH炊飯器哀れ。 電磁誘導で脳内に?マークが渦巻く桜子、確かにエアコンの次位には原理ややこしいよな。 “情報の過剰摂取まる”情報を接種し過ぎると毛玉を吐くらしい…苦笑。 “(私の担当はインフラ)”デシマルは、調査対象が違うのね。 保育園=幼児売買苦笑。通勤電車の行く先=強制労働施設、という観察は半分くらい当たってるな。 ムームー、炊飯器の原理に“(人を殺める兵器に何故)”とショックを受ける。 そんなムームーの為、桜子は原始的な土鍋でご飯を炊いて見せて根本は単純である事を伝えるのだった。 桜子の炊いたご飯の旨さを堪能したムームー…猫はご飯を上手く消化出来ないのだった。“そこは止めて〜”炊飯器哀れ。 デシマル、電車に乗って移動してるらしい…特権階級だからタダ乗りと思ってるのが可愛い。 “電車は典型的な電気回路である”いや、かなりピンと来ない側の例だろ。 鶴見クン、桜子が見せたネットに乗ってるデシマルの画像を見て狼狽える。 デシマルを心配していっぱいいっぱいな状況の鶴見クンにチャラい誘いを掛けた鮫洲、 鶴見クンから思いっきり“ウザイ”と言われてしまうのだった。ほ〜んの少し哀れ。 “(何故私は捕まっているのだ)”普通に猫は電車に乗らないんだよ。 デシマル、尋問される前にと自害を決意するが鶴見クンが迎えに駆け付けて事なきを得る。 そんな鶴見クンを、ムームーは自分達の為に走ってくれる点で桜子と同じだと評価。 デシマルもまた、鶴見クンに少しだけ歩み寄るのだった。
<本編外/>今更過ぎるが、人間キャラは全員名字は京急由来なのね。 そもそも大学が京急大学だった…。


05 月 20 日 火曜日

晴。

午前零時就寝/午前4時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(対面)。定時で撤退。

空中庭園の気温、34.1/25.9/15.7/14.8℃。 湿度、81/99/48/72%。

夕食。鮪赤身切り落とし、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。サッポロ レモン・ザ・リッチ 神レモン。 肴、大根と油揚げの煮物。

「ちょっとだけ愛が重いダークエルフが異世界から追いかけてきた」、 “出来たよ〜”ちょっとだけ意外な事に、メイは料理出来るのね。ま、目玉焼きだけでは油断出来んが。 そんな彼女の元に、日向が熱を出して寝込んだとマリアベルが泣き付いてくる事に。 “日向が死んだら私も死ぬ!”この娘の場合、本当に実行しそうだよ。 “魔法少女アイドルとのコラボ”エロ魔法少女の間違いでわ。 その為にメイも出掛けてしまい、料理出来ないマリアベルは日向を見守るしか出来ないのだった。 “おっぱい吸う?”苦笑。 “私が買い物に行ってくる”マリアベル、せめて買い物を代わりにこなそうと街へ出る。 しかし“一人じゃ何も出来なくて”と途方に暮れていたマリアベル、出会った咲良が助けてくれる事に。 更に商店街の人達も、マリアベルに色々と親切にしてくれるのだった。 熱にうかされてエロい夢を見る日向ナイス。 “咲良は好きな人居ないの?”意外に鈍いなマリアベル。 咲良、メイが配信している動画のファンだったらしい…本人を前にしてコーフンしてて可愛い。
<ゾンビ世界/> こっちの世界ではセシルが熱を出して寝込んだらしい。 マリアベルが見付けて来た解熱剤…座薬ナイス。 “お尻から”を大事な事なので3回繰り返すマリアベル笑った。 流石に無理だろうと飲み薬を探すマリアベルと日向、だが今度はマリアベルが女性は使わない品を手にする…。 “どうやって使うの?”“…被せたり”“何処に?頭?”“ある意味、頭かも”苦笑。 “Lなら入る?”“(答え辛い質問だな)”笑った。 “日向にも要らないでしょ、私何時授かっても”苦笑。 もっと早めに話を逸らすべきだったな日向。 “今はセシルさんに薬持って行くのが先”“今は、って言った?”今は、らしい。
<オフィス/> マリアベル、服の外から咲良がブラの種類を変えた事に気付く。 “胸も脂肪だから、揉むと減るの”そうか、ガンガン揉むと控えめに成るのか。
<ラジオ/> 今回は咲良が相方なのか。 マンガやアニメが好きに成ったのと、異世界に興味を持ったのがどちらが先かと聞かれた咲良。 “なんて難しい質問なの!”難しいのか。結果、咲良がたっぷり自己紹介で語りまくって終わるラジオないす。
「ニートくノ一となぜか同棲はじめました」、 招待券では無く割引券を貰ってスパ銭に来た白津莉達、水着着用とはいえ普通に混浴なんか。 そして叶愛は無料チケットだったと聞いてグヌヌヌとなる白津莉なのだった。 叶愛、と〜っても控え目で素晴らしい。 “あんたどうやってスタイルを維持しているの”忍術だろ。 妖魔が出現したのに自分達の世界に入り込む緋那と透ナイス。 そして…現れた妖魔がタコ型だったので叶愛が真っ先に脱落苦笑。 忍びスーツ、どんな時でも忍術で錬成出来るのかと思ったらキーアイテムが必要だったのか。 “女性の水着だけを溶かす”タコ型妖魔グッジョブ。 意外に善戦したがタコ妖魔に捕らわれてしまう彩夢…だがその変態精気を吸った事で弱るのだった。苦笑。 最後は白津莉がタコ妖魔を叩き出して事態は収拾されたのだった。 そして夕食…タコ尽くしの献立とか叶愛哀れ。
「#コンパス2.0 戦闘摂理解析システム」、 忠臣、“我が求めていた力”にサックリ飲み込まれる。 その頃、ピエールの店ではジャスティスの退院祝いのささやかなパーティが開かれていた。 零夜、ノイズが安定した事で逆に忠臣が取り憑かれたと予想。 その予想通りにイレギュラーと化した忠臣が、ライバルであるグスタフの参加していたバトルに乱入する。 イレギュラー退治に駆け付けた13と塵、だが忠臣の攻撃が塵のアバターを切り裂く… アバターに対しても攻撃出来るのね。Viodoll的には“ルール違反”らしいが、システム的に阻止はされてないんだな。 一方零夜の元には、ジャスティスがイレギュラー化していた際のデータがポロロッチョからもたらされる。 零夜はそのデータの中に、イレギュラー化していた最中のジャスティスが何処かと通信していた記録を発見する…。 イレギュラー状態、完全な暴走では無く何かに制御されている? そして零夜の助言により、グスタフは忠臣を正気に戻す為の猛攻を繰り広げる。 塵の傷が消えて通信が回復したのは、忠臣がグスタフへの対抗に力を集中した所為か。 そしてグスタフが忠臣の大技を受け止めた直後、13がイレギュラーを斬って忠臣を正常に戻す。 “コンカイノジケン、オマエガ”Bugdoll、メインシステムにイレギュラーを生み出している秘密があると判断したのか。 イレギュラー化していた間に何かに囁かれていたと語る忠臣、零夜はそれをパートナーだと指摘。 だが忠臣は、自身のパートナーとは別の何かがイレギュラーと共に入って来たと主張。 忠臣はそれがロキと名乗ったと語る。 同じ頃。リリカとルルカのライブに大量のノイズが出現していた。
「俺は星間国家の悪徳領主!」、 父親である国王や家族に労われるクリスティアナ… 可愛らしい妹ちゃんも含めて、既に国毎滅ぼされちゃってるのが中々キツぃ。 “てめぇら俺のペットだ、簡単に死なせるかよ”実にゲスくて結構だゴアズ。 そしてゴアズはクリスティアナに部下を一人だけ解放すると告げるが…。 クリスティアナが目を留めた一人を彼女達全員が見ている前で真っ先に切り刻み… “ティア様、私、どうなったんですか…”人間の姿ですら無いナニカに改造されましたとさ。 服を着たまま拘束とか駄目だろ悪事が中途半端だぞと思ったが、クリスティアナは先ず真っ先にひん剥かれてナイス。 そしてクリスティアナも、すっかり人外のナニカに改造されたのだった。 そこへリアムが急襲し、ゴアズの“お宝”を発見する事に。 リアム、彼女達を改造したマッドサイエンティストを射殺。 そしてクリスティアナは、リアムに救って欲しいと言う… 彼女の願いは殺して貰う事だが、リアムは文字通りの意味で助けると決意。 案内人が今回手に入れた負の感情…しょうゆとソースを間違えた納豆笑った。 “伯爵様〜”“出た残念美人”苦笑。 海賊のお宝を得て潤ってるリアムに戦艦を売り込みに来るニアス苦笑。 天城が購入可能な余裕は5千隻と言っただけなのに、5千隻受注した気に成るニアス苦笑。 もっともこの場合、天城と内緒話にしなかったリアムの失態だよなぁ。 そんなリアムに嫉妬の炎を燃やす安士、彼に修行の名を借りたリンチを加えようとするが… リアム、その窮地を乗り切ってしまうのだった。“判りました師匠!”“(何が?)”苦笑。 “免許皆伝を言い渡す”安士、改めて自分の正体がバレたら粛清されると怯えて遂に逃げ出すのだった。 “(ありがとう案内人、全部貴方のお陰だ)”“よくも私に感謝などと言うポジティブな感情を!”笑った。 この調子だと、何れ案内人も完全に遠ざけられそうな気がして来るな。
「mono」、 “丸石道祖神、謎の石球”古代文明の遺跡か。 “武田信玄のセーブポイント”“途中から創作混ぜるの止めてね”苦笑。 “ってイベントなのよ〜”真球度が高い丸石道祖神を見つけるとコスタリカ旅行にご招待、良いネ。 具体的に何処に有るかと聞かれると判らない地元の皆さん、つまり身近過ぎてピンと来ないのか。 壁に貼ってある御札が破れてるの苦笑。また何か連れて来てるんじゃ無いのか春乃サン。 コンニチワキュウリ可愛い。 そして…タイショーにキュウリを見せて痛い目に遭うアン笑った。 その衝撃で丸石道祖神の場所を思い出すアンないす。 “冷やし中華を思い出して、ちょっと”トラウマになってるさつきと桜子苦笑。 “太陽に、焼き殺される…”軟弱春乃サン苦笑。 Tシャツをはたたまくってお腹見せるアンないす。 まんまる度98%凄ぇ、と思ったら丸石道祖神じゃ無くて哀れ。 “家の裏に有る丸石神はどうなの?”婆ちゃんに指摘された通り、春乃サンの家の裏にもありましたとさ。 それが99%で、2等の商品を貰った春乃サンおめ。そして景品は…丸石道祖神のオブジェ笑った。 “(カレーライスが食べたい)”春乃サンの父上、カレー好きで毎週金曜は父上のカレーの日だったらしい。 そして無性にカレーが食べたく成った春乃サン、華子とアンを伴ってチキンカレー専門店に向かう。 さつきと桜子はバイトか。 “三日前からカレーの口に成ってたのよ〜”と向かった目的の店、臨時休業してましたとさ…哀れ過ぎる。 “カレーナンの口に成った!”のに、次の店も臨時休業苦笑。 そこへ担当編集から春乃サンへ連絡が…原稿の締め切りを一つ忘れていたらしい…本当に哀れ過ぎる。 打ち拉がれてる春乃サンを動画のネタにする華子が良い友達過ぎる。 って事で、ほったらかし温泉へ。行った事は無いのに懐かしい気分だよ。 そして…先に温泉を堪能したらスペシャルカレーが売り切れ笑った。 “近道も見付けたから〜”“絶対近道じゃ無ぇ!”通行止めパターンか? 車で通れる最も標高が高い道路ナイス。 “二人共、捕まってて”“え?”“やめて〜”笑った。 カレーの為に未舗装路を含めて80キロを走破する春乃サン… だが行った先はイベントメニューの為にカレーはお休みしていたのだった。酷い、あまりにも酷い。 “結局コンビニかい”“ここまでお預けされたからこそ”そりゃ旨かろう。 “(結局、春さんの原稿は間に合わなかったそうです)”苦笑。 コンビニカレーも良いが、失意のままに帰宅したらお婆ちゃんがカレー作ってて滅茶美味って展開もアリだったのでは。