05 月 下旬


05 月 21 日 水曜日

晴。小満。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時で撤退。

空中庭園の気温、35.6/28.5/17.5/17.6℃。 湿度、86/96/47/68%。

夕食。筍ご飯、豚生姜焼き、じゃがいもと筍の味噌汁。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。サッポロ レモン・ザ・リッチ 神レモン。 肴、豚生姜焼き(残り)。

「ある魔女が死ぬまで」、 ファウスト師匠の仕事の手伝いに忙殺される日々のメグ、ある日街で首筋に奇妙な傷のある少女を見かける。 “ラピスの魔女ちゃん”“メアリだよ”可愛い。 “何処に?”メグにしか、メアリたんの首の傷は見えないらしい。 そしてその話を聞いたファウスト師匠、顔色を変えてメアリたんには近付くなと警告する。 メグが彼女の首に見出したのは、悪魔崇拝者が彼女を悪魔に生贄に捧げた証だと師匠は言う…。 今回ばかりは、メグが人助けをしようとするのを全力で諌めるファウスト師匠なのだった。 だがまた偶然メアリたんに出会ったメグ、その母親にも同じ証がある事に気付く。 そしてそこへ現れた父親に、メグは人間では無い気配を感じ彼が妻子を生贄に捧げた張本人だと察する。 ファウスト師匠に内緒で何とかしようと考えたメグ、だが悪魔に関する本を読んでいる所に謎の視線が注がれる…。 メグ、既に向こうに敵として認識されている様で。 メグに留守番を命じられて全力で抗議する使い魔ズ可愛い。 だがそれでもメグは、使い魔を置いてメアリたんの家を訪れる。 メグ、メアリたんと両親に一服盛って彼女の家を探索、そして書斎の奥に隠し階段を発見するが… 無事背後から殴られて生贄の一人に仲間入りコースに御招待と。 “僕は見返さなければならない”個人的な憤激の為に妻と娘を捧げるとか腐っとる。 そして捧げられたメグ、召喚された悪魔に掴まれて闇の底へ…ファウスト師匠、助けに来ないはずは無いと思ったよ。 そしてファウスト師匠は、メグを助けた上で悪魔と召喚者を怒りの炎で焼き尽くす。 が、“悪魔に触れた代償”としてファウスト師匠はメグの代わりに指を一本失う事に。 “守れたじゃないか”ファウスト師匠、無茶をしたメグに優しい言葉を掛けるのだった。 更にファウスト師匠は、今回の判断を後悔するなと強く告げる。 “随分心配してたからね”どうやら、使い魔達の様子がおかしいのでファウスト師匠も危機に気付いたらしい。 良い使い魔達だな。“今日は二匹ともキャンディみたいに舐め回してやる”速攻逃げる使い魔ズ苦笑。 “私の事、愛娘って言いませんでした?”どっちかと言うと孫だよな。
「鬼人幻燈抄」、 “お侍様、私を買ってくださいませんか…”哀れな。 甚夜がそんな鬼を斬る様子を、一人の女が見詰めていた…依頼主だったのか。 死んだ鬼、元は吉原の遊女だったが梅毒に罹って捨てられ何時しか男を襲って殺す様になったと。 事情を聞くと更に哀れだが、依頼した女、夜鷹は甚夜にも同情の言葉を寄越すのだった。 おふうと奈津、浅草寺の縁日に繰り出す。元々面識は有ったはずではあるが何時の間にそんな仲になったのやら。 “読本の剣豪が目の前に居る”奈津、甚夜の力を初めて見た時の印象を語る。女性同士だと素直に色々語るんだな奈津殿。 そんな二人に調子良く呼び掛ける出店の男、秋津の事をおふうは知っている様で。 “去年くらいから、うちに出前を頼まれている方です”喜兵衛の、数少ない常連さんか。 そして奈津は顔は知らないが秋津の名は知っており、その名は有名な金工の物なので別人だと言い張るのだった。 その一方で、彼が出店に広げている品はそれなりに良い品だと評価する奈津。 つまり有名な秋津染吾郎本人って事で良いのか。 ズケズケ言う奈津に好きな相手に贈る品を勧める秋津、 そんな相手は居ないという奈津だったがおふうはただ素直じゃ無いだけと茶化すのだった。 奈津が買ってくれた根付にオマケとして“本物の秋津染吾郎の品”である簪を付ける秋津苦笑。 その夜。依頼で鬼を退治した甚夜、また夜鷹に声を掛けられる。鬼の情報、夜鷹が寄越したのか。 “斬りたく無い者を斬った、それだけだ”鬼に成った事に怯えていた様子だったしな。 そして甚夜は、彼以外に鬼を狩っている陰陽師が最近出没していると夜鷹から聞かされる…居るな、ソレっぽい奴が。 翌日。喜兵衛を訪れた甚夜はオヤジとおふうに奈津の様子がおかしいと告げられる…“お兄様”と甚夜に懐く奈津可愛い。 おふうから、様子がおかしくなったのは昨日貰った簪を着けてからだと聞かされる甚夜。 奈津から見て甚夜がお兄様なのはある意味間違っていないが、 直次を伴って店に来た善二を“貴方何なのですか!”と突き放す様子は完全に別人が乗り移ってるな。 そもそも奈津が、甚夜が義理の兄だと知ってる可能性は低いと思うし。 そして善二から、秋津染吾郎は既に死んでいるという話を聞かされる甚夜達。 善二は前後の話から秋津は人を惑わす鬼なのではと言うが、 オヤジはそんな風には見えないと語り甚夜もそれを信じるのだった。 だが秋津が何かした事は間違い無く、甚夜は秋津に会ってみる事に。 “ようやく見付ける事が出来たのに”奈津の言っている事、鈴音の想いの欠片と考えると辻褄が合うが。 “一つしか無いわな、鬼が僕を探す理由なんて”秋津の方から、甚夜の前に現れる。 “三代目、秋津染吾郎や”世襲してるのか。そして夜鷹の情報通り、式神っぽいナニカを出して来ましたとさ。
「勘違いの工房主【アトリエマスター】」、 クルト(小)可愛い。何度も話だけは出て来た、謎の故郷が描かれるのは初めてだがパっと見は普通の田舎だ。 “綺麗な角だね”クルト(小)、行商人の女の子に話し掛ける。 この村の者とは会話しては駄目と言われているというヒルデガルドと、互いに“独り言”で会話して仲良くなる二人。 一緒に遊んでいる最中に毒の有る実を食べて倒れた彼女を、クルトは即席の薬で助けたらしい…口移しで薬を飲ませて。 ふとそんな10年前の事を思い出したクルト、この日は水不足で困っているという村を訪れたのだった。 交渉役を頼まれたユーリシア、だが溜池があるという隣村を訪れるとそちらも水不足だと泣き付かれる。 だが二つの村を見下ろす高台には満々と水を湛えた池が…クルトの顔を見て“あぁ…”と一瞬で納得するユーリシア笑った。 同じ日。リーゼロッテ姫は地元を仕切るタイコーン辺境伯を訪ねていた。 “(判っているのですよ、この腹黒狸)”苦笑。リーゼロッテ姫、政治闘争では案外負けてない様で。 辺境伯、リーゼロッテ姫が滞在する街の太守に、アトリエマイスターを任ずれば良いと提案。 アトリエマイスターの正体を全力で隠したいリーゼロッテ姫だったが、 事情を知らないアルレイド将軍が全力で賛同してしまうのだった。 “(あぎゃ〜)”リーゼロッテ姫の内心描写が笑える。 そして辺境伯から謎のアトリエマイスターの人間性に問題でも有るのかと聞かれ、 全力で否定してしまうリーゼロッテ姫なのだった。“やっちまったなリーゼ”“面目ございません”苦笑。 依頼先の村で貰った卵を構っているクルトを子育て中と冗談めかして語るユーリシアに、 “第三王女としての特権を駆使すれば大体の事は”で養子に迎えると言い出すリーゼロッテ姫苦笑。 だがミミコの元に届いたその顛末の報告では…。 “生まれました”卵から孵ったのがクルトと同じ青い髪の女の子で絶句する…流石にこれは予想外過ぎる。 精々ドラゴンが生まれるとか、その辺りを想像してたぞ。 “クルトの”“クルト様の”“子供が生まれた〜”笑った。 “卵から普通の子は生まれない、その位判るな”“はい”ユーリシア、 生まれた子がソックリなのは孵した者を騙す為だと指摘。 そしてユーリシアはその子供を魔物なので処分すべきだと心を鬼にして決断する… 決断したはずが、その子に“ママ?”と呼ばれて一瞬で折れましたとさ。 “貴方とクルト様の子ではありませんわよリーゼさん”“人の心を読むなリーゼ”爆笑。 謎の子を奪ったリーゼロッテ姫、自分も“ママ”と呼ばれて骨抜きにされる。 そしてカンスが、サクラが面倒を見ると申し出た事で謎の子は皆で育てる事に。 クルト、謎の子に皆を繋ぐ線=アクリと名付けるのだった。 仮に魔物だとしても、めちゃ高等な戦術を使うな。 その夜、可愛がっても油断はしないユーリシアはミミコの手の者にアクリの毛髪と唾液のサンプルを託して調査を依頼する。 一晩で完成してる立派過ぎるアクリの子供部屋苦笑。 心苦しいがアクリは結界の張られた部屋で当面軟禁…のはずが、 “ビュンって来たの”とクルトとユーリシアの仕事に着いて来てしまうアクリなのだった。 クルトが作った結界を突破するとは、確かに出自以上にタダ者では無い様で。 そこへミミコの手の者が変装して現れる。恐らく届けられたのであろう調査結果は… ユーリシアの表情からして最悪では無いが安心出来る様な物でも無かったか。 “ようこそいらした旅の勇者とそのお付の方々”“頑張ります”“アクリもがんばりゅ”“え?”苦笑。 何かイベント始まったぞ。
「ウマ娘 シンデレラグレイ」、 オグリキャップとベルノライト、府中に到着。 “こういうスースーしたのは”丈の短めな中央の制服のスカートに照れるオグリキャップ可愛い。 “常に腰布一枚で生活するとか、正気の沙汰じゃ無い”“スカートの事、腰布とか言わないの”腰布笑った。 そんな二人を、たづなサンが出迎えるのだった。OPがちょっと変わって、意味深なカットがちらほら。 “おう、来たか”“誰”“穣の伯父だ”“あぁ、ロッペイか”“ムサカだ”苦笑。 六平、中央の現役トレーナーだったのね。てっきり既に引退してるのかと。 “彼奴が中央に来るまで、俺が面倒を見てやる”北原が直接頼んだと聞いて、 ちょっとふんわりするオグリキャップ可愛い。 シンボリルドフル会長の元に連れて行かれてビビリまくるベルノライト、可愛い。 一方で全く動じないどころか、またまた“誰?”な顔してるオグリキャップ苦笑。 オグリキャップが編入したクラスの担任の先生可愛い。 そしてそのクラスには、結構クセのありそうな娘が居ますな。 “田舎の砂遊びとは違うんだ”“一つ勘違いをしている様だが”オグリキャップ、受けて立つ。 “あの砂はダートと言って、砂遊びをする物じゃ無いんだ”マジレス爆笑。 同じ頃。オグリキャップとは違って担任のエスコートは無かったベルノライト、 超濃い先輩達に大歓迎されてドン退きしていたのだった。コッチだけでも飯旨エピソードが量産出来そうだ。 “代わりに日本ダービーの一着を北原にプレゼントするか”とシレっと言ってるオグリキャップの言葉に、 固まってるベルノライトとノルンエース苦笑。 そんなオグリキャップの世間知らずさは中央トレセン学園でも発揮され… クラシック未登録のオグリキャップ、シンボリルドフルに直談判するが一笑に付される。 “中央を舐めるなよ”“判った、ならば実力で覆す”言ったな。 ベルノライトはビビったが、オグリキャップは逆にシンボリルドフルの気迫で火た着いたらしい。 そんなオグリキャップに、六平はGIIIレースへの出走を設定する。 “笠松の皆を雑魚って言った!”オグリキャップ、自分の事は何言われてもスルーなのに友達の事だと怒るのが良い娘や。 オグリキャップとベルノライト、六平トレーナーの元に居る他のウマ娘に紹介される。 そんな先輩達、メイクンツカサとクラフトユニヴァと走ったオグリキャップ、全く追い抜けないのだった。 単なる速さ以外の、駆け引き的な部分が決定的に欠けてるって感じかな。 “(上着をバっと…)”友人達のアドバイス通りに行動してシ〜ンとなるオグリキャップ、相変わらずで良。 “レース直前で悪いが”悪いよ、六平サン。 だが“ふわっと走れ”というフワっとした助言を、オグリキャップは“判った”と即答するのだった。 “(これが、此処の景色)”そんなオグリキャップの走り、楽しみだな。 地味娘だがクラフトユニヴァ可愛かった。 オグイキャップに会いたくてメソメソしてるノルンエース可愛い。 そして“ハイカラ…”でショートヘアにしようかと悩むフジマサマーチも可愛い。


05 月 22 日 木曜日

曇り。

午前零時就寝/午前4時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時で撤退。

空中庭園の気温、31.1/25.8/18.4/17.8℃。 湿度、93/93/58/73%。

夕食。焼き餃子、ニラ玉汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。サッポロ レモン・ザ・リッチ 神レモン。 肴、焼き餃子(残り)。

「履いてください、鷹峰さん」、 白田、距離感近い小学校時代の幼馴染である絵梨依と再会。 胸がデカいのが残念だが、ショートパンツ娘なのは良。 そして回想で出てくる絵梨依(小)がまた可愛らしい。 デカい水風船を作ろうとして自滅する絵梨依、 “今日、ブラしてないから直ぐ乾くし”ニットじゃ無かったら丸見えだよ。 “男女を越えた友達じゃん”だとしても、野郎に乳見せちゃ駄目ん。 白田から進路に関して悩んだきっかけを聞いた絵梨依、“好きなんだね”と指摘する。 女の子同士だからピンと来た、というより白田が鈍過ぎなだけだけどな〜。 鷹峰サンと絵梨依の全裸絡みを妄想する白田ナイス。 他の女の子とイチャコラしてる白田の背後から鷹峰サン現れる。 “仲、睦まじい、御様子で”ギャ〜!笑った。 “ぺってぃんぐって何?”“前戯よ”“流して下さい!”苦笑。 水風船を別のゴム製品と勘違いして狼狽える鷹峰サン可愛い。 そして3Pに誘われたと勘違いして照れ怒り出す鷹峰サン苦笑。 ゴム製品じゃ無くて水風船だとやっと理解した鷹峰サン、思わず絶句。 その後なんと言うか楽しみだったのだが、 絵梨依が先に“高嶺ちゃん?”と小学校時代の彼女の事を思い出す事に。 雲行き怪しくなったので逃げ出そうとする鷹峰サン、絵梨依に引き止められる。 そして絵梨依は、白田とベタベタしていた事を鷹峰サンに詫びるのだった。察しの良い娘や。 “その妄言を口外する事は止めて頂戴”“オッケオッケ言わないよ”ほんと良い娘やな絵梨依。 そして彼女の言葉から、鷹峰サンは白田が絵梨依と同じ予備校に通い始めた事を知る。 “会長と、同じ学校に進学出来たらって”鷹峰サン、白田が予備校に行く事にした理由を知ってキュンと成り、 直後に絵梨依の方が先に白田が予備校に通い始めた事を知っていた点に嫉妬するのだった。面倒くさ可愛い。 学費に関して奨学金を得る方法を色々調べてくれていたらしい鷹峰サン、 自分が勉強を教えても良いという提案を遠慮されてヤリ直しを決意。 “お願いしますと即答なさい”“それだけの為にやり直したの!”苦笑。 “迷惑なんかじゃ無いもの”ほ〜んのちょっとだけ素直な気持ちが垣間見えたな。 “しごいてしごいて足腰が立たなくなるまで”“受験勉強ですよね?”苦笑。 眼鏡者鷹峰サン可愛い。 そしてクロにだけ小声で白田が自分と同じ大学を目指すと言ってくれた事の喜びを語るのだった。 それにしても絵梨依が鷹峰サンも知っていた事で、 鷹峰サンも小学校が同じだと気付きそうなもんだがほんと白田鈍いな。
「最強の王様、二度目の人生は何をする?」、 アーサー、遂に両親と再会。父上、ヒゲが似合わんなぁ。 “おにいちゃん?”妹、エレナたん可愛い。 “こんなにやせ細って”縦に伸びただけだと思うぞ母上。 “(二人を信じてはいたが、シルビアの事は話さないでおいた)”師匠にも教えて無いしな。 “ところで、その小さな友達は”コッチは、拾った魔物の子供って事にしとくのね。 父上、オークションハウスで警備員を鍛える立場で働いていると。 “クソっ、もうすぐ追いつかれちまうじゃないか”アーサーの成長に悔しがる父上苦笑。 そこへ“息子さんが生きていたって本当か!”と、父上の雇い主でもあるヴィンセントとその妻タビサがやって来る。 “君は本当に彼の息子なの?”礼儀正しいアーサー、“良く言われます”苦笑。 彼らの娘リリアに紹介されたアーサー、ただし真っ先に仲良くなったのはシルビーの方でしたとさ。 息子と手合わせする父上、確かに自分で言うだけあって強くなったな。 今度は何が有っても家族を守ると強く決意して鍛錬したんだろうな。 だが今日まで鍛錬を続けていたのはアーサーも同じ事。 火を操る父上に対して、アーサーは火と水を同時に操って見せるのだった。 ヘルステア夫妻、著名な魔法学園であるキシラスにアーサーを入学させる為に援助すると申し出てくれる事に。 だがアーサーは今直ぐまた家族と別れる事には抵抗を感じるのだった。 そんなアーサーを、リリアは屋敷の使用人達の控室に案内する。 両親の前では大人しい娘だが、使用人達の前ではノビノビしているリリアに驚くアーサー。 リリア、両親から魔術師として目覚める事を期待されているが、 ストレスを感じると使用人達の所に来て羽根を伸ばしているらしい。 翌日。アーサーはあの日別れたきりのツイン・ホーンズの皆と再会する。 アーサーの身体を散々弄ってから抱きしめるジャスミン苦笑。 今回の任務での土産話をする彼らに、アーサーは自分も冒険者と成って世界を見て回るのも悪くないと考える。 “(ただ…)”リリアに対しては、何かしてやれる事があるのでは無いかと考えてるのか。
「かくして!マキナさん!!」、 名状しがたきしっとりした感じ苦笑。榮太、エロを拒否するくせにエロい夢ではイケるのか。 可愛さで相手を籠絡して懐に入り込む情報収集用のロボット、ミミカの“うるるん”はそういう目的特化な訳ね。 その頃、マキナの身体を持ち去ったミミカはエロぃボディを堪能していた…苦笑。 そのエロボディを奪われたマキナは、ミミカの残したお子様ボディに首を付けられる事に。 “この身体なら僕の貞操も守られるはず”色々小さくなったマキナ、榮太はそのままで良いのではと考える。 “この身体の方が色々嬉しいというか”“ロリコンだったの?”苦笑。 “シンプルだわ、頑張れば出来ない事も無さそうだけど”一応、ミミカボディにも穴は開いてるらしい。 “(これ、どう使うんでしょう…)”こっちもエロ知識は無いらしい。 “身体を無理矢理奪われちゃった…”マキナえろぃ。 マキナと榮太が行方を探しているミミカ、色々なポーズを試した結果脚が外れてましたとさ。 そしてマキナの予想通り、天井裏に潜んでいたミミカが全裸で落ちて来るのだった。
「この恋で鼻血を止めて」、 再び力の源を取り込んだモカ、普通に念動力を使うが急速に衰える。 そんなモカを、リンが全力で守ってくれているのが熱い。 “貴女の死は、無駄にしない”と酷い事を言うとモカが多少元気に成ると判ってるのも何か良い関係。 そしてリンが必死に稼いだ時間で助けが…だが現れたのはディリーで、彼は真っ先にモカを始末しようとする。 土壇場でモカはヤーセンが、リンはホンホンが助ける。 しかしディリーは、サイウェル星人の秘密を守るという使命を曲げる事は無かった。 “どいつもこいつも厨二病”と言いながら、一番厨二病っぽい演説を始めるリン苦笑。 “立つのよモカ”“科学の力を見せてやるの!”笑った。モカ、リンの注射で何となく覚醒。 モカの曲げる能力、ディリーの攻撃も逸らすレベルに到達か。 逃げる為に力を温存しろというヤーセンの助言を聞かずに調子に乗ったモカ、 反撃しようとして血を吐いて倒れるのだった。苦笑。 “注射し続ければ問題は解決”“大丈夫なの?”“知るか!”笑った。 開き直ったモカ、リンに大量の薬を投与させるがそれでもディリーから逃れる事は出来ないのだった…。 だが“あの魚泥棒”シャニーナが、漁夫の利で自分の追手だったディリーを倒し結果的にモカ達を助ける形に。 そしてシャニーナは自分の雇い主の元へモカ達も同行させる。 奇妙な世界を何度も通過する転送シーン苦笑。 多分元ネタのゲームか何かがあって、知ってるとニヤっと出来るんだろうな。 “その研究に興味があるの”というシャニーナの言葉、リンは疑うが現時点でモカ達に選択肢は無いのだった。 こうしてモカとヤーセン達は久しぶりに自宅に戻るが… リンが大量に薬をキメた副作用で、モカは当然の様に意識を失うのだった。 モカの家にヤーセンが居候して更にリンが押し掛けてる状態だったが、そこへホンホンが混ざる事に成りそうか。


05 月 23 日 金曜日

曇り。

午前零時就寝/午前4時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面)。定時で撤退。

空中庭園の気温、28.6/22.8/16.6/15.5℃。 湿度、83/93/48/67%。

夕食。メンチカツ&野菜炒め、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、冷奴。

夜食。素うどん。

「GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS」、 “お父様…”あんな人外のナニカに成り果てても思慕を感じるのかユニカ。 何か判らんがラムレザルとエルフェルトの凄い一撃で一旦はネルヴィルを追い払う事に成功するが、 9時間程の猶予が出来ただけなのだった。 合衆国に確保されたユニカを、ブリジットが擁護してくれてるのがグっと来る。 そしてネルヴィルが張っている結界を破って内部に突入する為、世界規模でエネルギーが掻き集められる事に。 その準備の最中、シンはユニカを訪ねて何とか彼女を励まそうとするのだった。 そもそも部屋を施錠して無い時点で、ヴァーノン大統領も今更逃げないと信じてる様で。 準備の最中、地上に残っていたネルヴィルの分体に襲われたブリジットが深手を負ってしまう…。 傷付いたブリジットを見たユニカ、自分自身を増幅器として法力兵器を撃つ事を提案し了承される。 結界の貫通に一瞬は成功したものの、ユニカがネルヴィルに取り込まれてしまうのだった。 一方でネルヴィルの分体達も攻勢に出始め…この全ての生命体の危機に際し、 シンの呼び掛けに応えたギア達が戦いに参加する。ギア達が人類軍に加勢する様が熱いな。 改めて法力兵器で結界をこじ開ける事に成功し、シン達を乗せたジョニーの船が内部に突入。 “で、デケぇ”顔デカっ。 “俺が居るって事は、歴史が変わったって事”だったら巨大ネルヴィルも何とかしhて欲しい物だが。 いきなり現れてシンの背中を押すカイとディズィーが美味しい。そしてシンはネルヴィルの中心部に突入する。
「忍者と殺し屋のふたりぐらし」、 忍者ソシャゲにハマってる本物の忍者笑った。 だがある日突然、サ終のお知らせが。“私の500万課金したアカウントが…”苦笑。 ゲーム自体は面白く無かったがパーティ仲間から凄いと言われるのが楽しかったというさとこに、 SNSでもやってみたら良いと勧めるこのは。 更にSNSに詳しい人に聞いてみたら良いと言われたこのは、百合子の元を訪ねる…裏垢バレバレ笑った。 “何年前の情報?”黒に言われて、既に止めてるらしい。 本名のアカウントは却下、身バレする様な事も書くな等々と超詳しい百合子笑った。 さとこのハンドル名、本物の忍者苦笑。 “体調大丈夫?”“…あ、病弱設定だったか”苦笑。 それよりも父親暗殺されちゃったのに、吉田サンの方が普通にしてるな。 “制服にも血が着いているのを”同級生に見られてるとか、このは駄目ぢゃん。 そんな噂を聞かされても構わずこのはに親切にする吉田サン、良い娘や…裏があるんじゃ無いかと疑うレベルで良い娘や。 いいねが12件で大はしゃぎしてこのはに報告して来るさとこ可愛い。 “この家、もう私しか居ないから”寂しい事をサラっと言う吉田サン、このはに幼馴染の佐藤サンを紹介する。 “両親居なく成っちゃったし、大学行くお金なんてとても”なので就職をするという吉田サン、しっかりしてるな。 というか別に資産家のお嬢さんとかって訳でも無かったのか、なのに暗殺依頼されるって父上何したんだか。 このはの帰宅時、彼女と吉田サンの靴の間に自分の靴を脱いでいる佐藤サンの心のポジションが何となく判るな。 さとこ、コスプレして顔出し投稿してて苦笑。ところで、オッパイ何時元に戻ったんださとこ。 “さとこちゃん、それ楽しいの?”このは、鋭い指摘。 写真を撮る事自体は楽しかったと言うさとこに “カメラでも買いに行く?”と誘うこのは…ちょっと当たりが優しくなったな。 そしてデカいカメラを買って貰ったさとこ、このはを撮りまくるのだった。 吉田サンが言っていた通り、佐藤サンの学校での様子はこのはに似てるな。 “学校サボってた事先生にバレてて”“それは”“何コレ…”さとこが、このはの良い写真をSNSに載せてて苦笑。 駄目でしょとたしなめるこのは。 可愛い物や好きな物をSNSでシェアしろと言われたから、とさとこが応えたので照れるこのは可愛い。 そして郷で修行させられたからソコソコ得意なだけで料理は別に好きじゃ無いのだった…苦笑。 そこへ新たな仕事の依頼…相手は佐藤サンで、依頼主は受験の強力なライバルだからと言う… そんな姑息な理由の仕事も入るのか。 吉田サンの父上を始末した時よりも、ほんの少しだけ逡巡したこのはだったが仕事は完遂した様で。切ない。 数日後。このはとさとこは、佐藤サンの人探しのビラを配っている吉田さんを見掛ける。 このは、思わずそのビラ配りを手伝うと申し出るのだった。 間違いなく、吉田サンに対して申し訳ない気持ちが湧いてるよな。 さとこが居候する前の彼女だったら、多分こんな事はしなかったんじゃなかろうか。
「阿波連さんははかれない season2」、 修学旅行で“(小躍りする程楽しみにしている)”阿波連サン可愛い。 で、班は5人ずつって何時ものメンツだと一人多いぞ誰がションボリする事になるのか。 “(遂に来てしまったこの日が…審判の日)”ぼっち化に怯える玉那覇サンも“(一人あぶれる!)”事に気付く…。 だが石川クンが野郎ばっかりの班に混ざると言う事で万事円く収まるのだった。 …玉那覇サンに気を使ってくれたらしい。“(天使か!)”天使過ぎるな。 佐藤サンも石川クンが身を引く事は事前に聞いていたらしいが、やはりちょっと不満そうだな。 それでも石川クンから、阿波連サンとライドウの事を宜しく頼むと言われて張り切る佐藤サン健気可愛い。 修学旅行先で阿波連サンが行きたがるかもしれない場所を想像するライドウ…既に修学旅行先ですら無ぇ。 逆に行きたい先を聞かれたライドウ、以前阿波連サンが行きたいと言っていた遊園地を提案する。 そして班の皆もニマニマしながら賛成するのだった。 初飛行機なライドウ、緊張する…が、阿波連サンに頼られて少しシャキっとするのだった。 そんな二人の真後ろの席で“時速800キロあはれ…”に当てられて血を吐いてる桃原センセ苦笑。 高いタワーが乱立してる東京笑った。 消灯時間だが“起きてても良いけど程々に”と言う宮平センセ、話が判る。 自由行動の二日目…肝心の遊園地のチケットを持ってないライドウ大失態。 “失敗は誰にでもあるし”かなりガッカリしたのに、ライドウを慰める阿波連サンは良い娘過ぎる。 ホテルに戻ったライドウ、荷物の中からチケットを発見するが桃原センセから“マズい事に”と伝えられる。 その頃、遊園地ではちょっとテンション低い阿波連サンを佐藤サンがフォローしてくれてましたとさ。 だが阿波連サン達の元にもライドウが陥ったマズい事の情報が伝わる… “私達も、これから”遊園地に見回りに行く所だったと言う宮平センセと桃原センセの車に 便乗させて貰えるライドウなのだった。“青春ね〜”“そうね”良い先生達だ、素敵。 合流したライドウ、阿波連サンの精一杯の“わがまま”に付き合う事に。 “ぎゃ、ヤラレた”れんきゅん可愛い、そして弟とゲームで良い戦いが出来る様に密かに練習してたえる姉ね可愛い。 えるとれんきゅんへの阿波連サンのお土産…“つられて買っちゃった”厨二病キーホルダー笑った。 一方ライドウ、帰宅すると妹ちゃんにめっちゃ歓迎される。お土産目当てだな明らかに。 “お土産とか”“すっかり忘れてた”がっかり妹ちゃん哀れ。 “渡すの忘れてた”苦笑。だが中身は例の厨二病キーホルダーで…ダブルでがっかり妹ちゃん哀れ過ぎ。 だが“あ、間違えた”ちゃんと女の子向けに限定ヌイグルミを買って来ていたライドウGJ。 厨二病キーホルダーは自分用だったのか…それはそれで笑える。 “私が欲しいって言ってたの、覚えててくれたの?”“昔からずっと好きだっただろ”ライドウ妹(小)カワイイ。 そして兄ちゃんにキュンとしてる妹ちゃん可愛い。 “じゃぁね”“(何で、急に冷たい)”嬉しすぎて兄ちゃんの前から逃げる妹ちゃんほんと可愛い。 “(勢いで買ったけど)”厨二病キーホルダー以外に、ペナントと魔法のステッキ苦笑。 後日。チケット忘れたら“お尻ペンペン”と言った事を後悔してる玉那覇サン考え過ぎ苦笑。 そんな彼女にフォローいれる大城サン、察しの良い娘や。 “すっかり忘れてた”“(この人達聖人の集いか、悪人は私だけ)”結局泣いちゃう玉那覇サン笑った。
「完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる」、 ある日、ミアの前に専属の護衛を新たに命じられたという騎士ピエールが現れる。 雰囲気からして、マトモな奴っぽいな。 それをミアも感じたのか、彼女はピエールに第一王子に面会したいと告げる。 果たしてピエールは…ミアの望みを叶える。そもそもピエールは、第一王子派なのだった。 “兵の中には、今や相当数の第一王子派が居ます”バカ王子ユリウスにウンザリしている者は、兵達の中にも当然居るのね。 そんな彼らとの接点を得たミア、新たな行動に出る段階だと考えたらしい。 ミア、第一王子フェルナンドが軟禁状態に置かれた後に自ら引き篭もり状態に成って、 既に12年経つとピエールから聞かされ愕然とする…。既に自ら行動する気力は無さそうだ。 “(こじ開けるのよ、何としても)”ミア、フェルナンドに面会する。 “彼奴が王の真似事をしているのか、僕もいよいよお払い箱か”バカでは無いらしい。 “弟が嫌いなのかい”“嫌いです、ですが”“君も聖女なのか、帰ってくれ”苦笑。 聖女としての仕事に戻ったミア。“何で兄弟揃って手が掛かるのかしら!”笑った。 思わず苛立ちが声に出てしまったミア、しかし“ご安心を”護衛は全て第一王子派でしたとさ。 ピエールから、フェルナンドもフィリアの処方した薬でいっとき回復していたと聞かされるミア。 ただし国王とは異なり、その処方をクソ王子に勝手に処分された訳では無いらしい。ただし…。 その頃パルナコルタでは、フィリアが器用にアクセサリーを作ってましたとさ。 オスヴァルトに何か贈る為に練習しているとか、可愛らしいなぁフィリア。 そんな彼女に超感激してるリーナにも、フィリアからお手製の品が…“一番の自信作です”“嬉しいです”そりゃ喜ぶわな。 そこへミアの近況を伝える報告が届く。 “君の姉君は恐ろしい物を作ってくれる”“あの薬を飲んで身体が良くなった時” 健康に成る=王位継承争いに巻き込まれ命を狙われる、それに怯えて薬を飲むのを止めたとはメンタル弱過ぎる。 “ごめんなさい、だけど悠長に待っている時間は無いの”フェルナンドがビビリを脱却するのを待つ時間は、 ジルトニアには残されていないと考えるミア、何か別の意味で強い薬が必要そうだな。 一方フィリアは、国王からの呼び出しに何かヤラかしてしまったかと狼狽えていた… そんな訳無かろうに、自己評価の低い聖女様だな。オスヴァルト、そんなフィリアの怯えを笑い飛ばす。 “挨拶が遅れて済まなかった”そう言えば、初めての謁見だったか。 フィリア、国王陛下より心からの感謝の言葉を賜る事に。 そんな国王陛下をフィリアはオスヴァルトに似ていると感じる。確かにオスヴァルトの方が父上似だな。 何でも願いを叶えるという国王陛下の言葉にミアの置かれた状況を思うフィリア、 そんな彼女の考えが見えているかの様に国王陛下は“隣国に残した妹君を助けたくは無いかね”と語り掛ける。 国王陛下、めちゃ賢王だな。フィリア、国王陛下の言葉に抑えていた不安が爆発してしまうのだった。 “周りの者を信じて頼ってみよ”という国王陛下、 以前オスヴァルトが提案したパルナコルタの騎士団をジルトニアに派遣する計画を承認する。 そしてフィリアは、魔物を封じる魔法陣を大陸全土を覆う規模にすれば良いと語る。 その為には…グレイスが重要な役目を担う必要があるらしい。 グレイス、フィリアの想いに全力で応える決意をするのだった。 グレイスの特訓の場を視察に来たライハルト、フィリアが内心この計画についてどう思っているのかと考えると… 他国に恩が売れるので賛成だと、まるでフィリアの考えが読めた様に即答するのだった。 本当に読めたのか、ライハルトが察しの良い奴なだけなのか微妙だな。 それにライハルトのしたたかというか少し冷めた部分も垣間見えたが… フィリアも自分はパルナコルタの聖女なのだからパルナコルタの利益を考えるのは当然と返す。 その上で多くの人々の為に尽くしたいとも考えるというフィリアは、ライハルトには眩しかったらしい。 “どうか、ご自分の身も大切に”ライハルトも、国を背負うという立場から冷徹であろうと自身を律してるだけで、 中身はオスヴァルトと変わらず優しくて良い奴の様で。 “私は死にませんよ”フィリア、ライハルトの聖女という立場に感じる切なさもフォローしててナイス。 その頃、ミアもフェルナンドにグイグイ迫ってましたとさ。 “僕は弱いから、期待しないでくれ”ヘタレめ。 “怖いんだよ”“私と同じですね”優秀な姉の背中だけを見ていたミアには、フェルナンドの怯えが判ると。 “彼女は僕を見限っただろうか…それは嫌だな”“僕から会いに行けば良いのか”“君の粘り勝ちだよ” フェルナンド、ミアに去られる事の方が怖いと感じた様で。ジルトニア、何とか成るか?
「一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる」、 ゼノス、正装して王立治療院を訪れる。“もっと暗くてジメジメした所は無いのか”苦笑。 “この部屋は落ち着くなぁ”“人の部屋を日陰者のねぐらみたいに言わないでくれますかね”日陰者のねぐら素敵。 取り敢えず依頼の間は王立治療院の寮に住むらしいゼノス、同居人が待ってましたとさ。 “リリはゼノスのお嫁さんだから”“妹と言う設定です”苦笑。 ウミンほんと可愛い、リリたん以外に控え目枠が増えて本当に嬉しいぞ。 “ご飯にする?お風呂にする?それともリリ?”それでも断固お嫁さん設定で押し通ろうとするリリたんも当然可愛い。 “誰に教わった”“わらわじゃ〜”苦笑。 “大きな事件に発展して行くのだった”“来た早々嫌な予言するの止めてくれない?”当たりそうな予言だな。 正規の治療師として治癒院を開くまでの道筋を聞いて頭を抱えるゼノス苦笑。モグリ、楽で良いね。 ウミンから聞かされる、ゼノスが探す失踪者アフレットの特徴…何処かで見た様な気がするな。 “お金持ちには手厚い”が、そうで無い者には冷たいと言うゴルドラン副院長。 ゼノスはお近付きに成りたくないと言うが、アフレットを探す為には接触せざるを得ないらしい。 “俺の様な場末の治癒師が”“貴方、まさか自分の実力が”判ってないよ〜。 “(体系的に整理されて面白い)”ゼノス、正規の教育に興味を抱く。 言葉を話すレイスに出会したら逃げろと語る講師。 言葉を話すレイスが同じ部屋で茶を飲んでるゼノスは聞かなかった事にするのだった。 ゼノス、控え目に語ろうとして逆に目立ってしまう事に…お約束過ぎる。 そしてゼノス、講師に是非自分の研究室にと強く誘われる。 その話は目的のゴルドラン副院長の耳にも入り…アンデッド退治という雑用を押し付けられる事に。 “人参を入れたら末代まで祟るぞよ”人参が苦手なレイス苦笑。 ウミンの同期なボンクラのクレソン、ゼノスの手柄を自分がやったと言い張る…愚か者過ぎる。 そこへ現れたゾンビキングに対し“大活躍を期待してますよ”と煽るウミンないす。 “絵に描いた様な自業自得ですね”ウミン、ほんと良いわ。 “一応、骨くらいは拾ってやろうかと”“同期ですし”ウミン、優しい。 “誰が助けろと言った?”“言ったじゃ無いですか”苦笑。 クレソン、大バカ野郎だが少し面白い。
「ウィッチウォッチ」、 ニコ、監志と歌ってみた動画を撮る。 “お前らバカ二人が安易に手を出してどうにかなる世界じゃ無いんだよ”守仁はマトモ。 そして登録者数26人のショボいアカウント笑った。 “照れながら踊ってる”ニコが可愛い、という一点でそこそこ見られる様な。 “どれもクソつまんねぇな!”正論過ぎる。 そして何故か、守仁の方に火が着いてしまうのだった。 “ウチのクラスのサブカルクソ野郎、マガミ君だ”酷い紹介笑った。 守仁、ニコ達にマガミ君から配信に関する助言を与えて貰う事に。 だがマガミ君のオタトークに、監志はブチ切れるのだった。 実は凄い配信者…かと思ったら、マガミ君も大した事無くて苦笑。 “この際、中身はどうでも良い”“君は良い奴だが失礼だな”知ってる。 マガミ君を参謀に招いて取ったニコのゲーム実況動画、監志はツッコミナレに特化してると普通に面白いな。 そして普通に“バズった”笑った。 “ニコの可愛さ”を前面に出すと言われてキュンとしてるニコ可愛い。 そして…守仁の言った通り、飽きて止めるニコと監志なのだった。 ニコが憧れるお嬢様然な清宮サン、“(字が下手っ)”なのは逆に可愛いらしい。 “書を書けば魔術の模様だと言われ”哀れ清宮サン。 しかし自作のお弁当は美味しそうに見える…鶏の唐揚げに見えるエビフライ笑った。 お祖母様に稽古事の習熟度を試験される迄に器用に成りたいという清宮サン、 そんな魔法は無いので代わりに動きを同期する魔法で守仁を影武者にする魔法を提案するニコ。 その役目を果たす為に茶道を学ぶ守仁、生真面目で良い奴だなほんと。 前日にリハーサルをする予定だった守仁達、だが清宮サンのお祖母様が彼女を試験する日が繰り上がる。 和服清宮サン萌え。 “もっと現場の空気を読んでモイちゃん!”守仁、遠隔操作下手過ぎ苦笑。 “細かい所が上手く行かない魔法だね”自分で言うなやニコ。 “不合格!”迄の、お祖母様のツッコミがいちいち面白過ぎ。 だが茶室に紛れ込んだスズメバチを見事な所作で封じた清宮サン=守仁は評価を保留される。 “今度は悪魔の手毬唄だと評されるお琴の試験が”“お・こ・と・わり、だ”笑った。
「アポカリプスホテル」、 “べんとら〜”宇宙人が宇宙人呼んでどうする、と思ったが集客のつもりだったのね。苦笑。 環境チェックロボが人工衛星が有ればと言い出した事で、宣伝用の衛星を考えるヤチヨ。 一方、ポン子は衛星兵器を欲しがる…ナイス。 ポン子の意見は却下されるが、ホテルの有る地上を守りたいという考えは可愛い。 そして…多数決という考えに従い、政治活動で賛同者を集め始めるポン子笑った。 “心も脳味噌も無いくせに!”“…はい、ロボットですから”ロボットだしな実際。 “もう逃げるのは嫌なの!”ポン子、地球を第2の故郷と本気で思ってくれていた様で。 そんなポン子の想いに、ヤチヨは応えるのだった。 ポン子、母星の学府で宇宙船に関する工学を学んだ身だったらしい。 “乗って来た宇宙船、本当は直せたんですね”途端に狸寝入り始めるタヌキ星人笑った。 そして衛星打ち上げに向けて突き進む全員…何か熱いぞ普通に。 生命維持装置の重量がリスクに成ると計算された事で、ヤチヨは自分が搭乗員に成ると申し出る。 確かに彼女の方が適任だよな。だがポン子は、ヤチヨも生きていると言う…良い子や。 “此処へ来るまで70年かよ!”苦笑。本作、各エピソードのスパンが長いな。 “初めての宇宙だから、怖く無いかなって”ヤチヨを心配するポン子、良い子やほんとに。 “ヤチヨちゃん、大好き”可愛い。 二機の衛星の設置に成功したヤチヨ、だが生命体なら致死量の太陽フレアを浴びて宇宙機が誤動作。 衛星軌道を浮遊する事に成ったヤチヨ、自爆機能を獲得する…状況に合い過ぎて逆に酷い。


05 月 24 日 土曜日

曇り後雨。

午前3時就寝/午後1時半起床。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。

空中庭園の気温、23.4/19.8/17.2/15.4℃。 湿度。78/99/59/77%。

夕食。豚塩焼き&野菜茸炒め、豚とキャベツとブナシメジの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、冷奴、もろきゅう、煮豆。

夜食。天重(何処かス)。

「炎炎ノ消防隊 参ノ章」、 “貴女はこの場所を知っていた…”完全に黒幕ですよシスター炭隷。 “アドラの蟲を野菜に混ぜて食わせて居たんだろ!”エグぃ。 そして人体発火現象は、アドラに有るもう一人の自分=ドッペルゲンガーと同化した事で起こると火華は指摘。 シスター炭隷は、それを正解だと肯定。 だがシスター炭隷は、火華達にこれ以上の真相を話す気は無さそうで。 決して弱い事なんて無いはずのカリムとフォイェンが瞬殺とか、シスター炭隷強ぇ。 “烈火は昔から正義感の強い子だった”星宮元中隊長もシスター炭隷の実験台の一人だったのか。 “あの時の大災害が失敗だったのよ”250年前の大災害を、再び起こすのがシスター炭隷の目的らしい。 その頃から暗躍していると言う以上、シスター炭隷は勿論人間じゃ無いよな。 “本当に皆死んだと思ってるの?”火華の友人達、鬼と化してシスター炭隷に飼われてるとは…最悪だ。 “良くやったキシリ、手伝え!”“褒められちった”苦笑。 “変わらないのですね、250年前に”柱と成った時から…その時の人柱の一人って事なのか。 その頃、第7に匿われた第8の中でもダメージが大きかったアーサーは縁側で惚けていた。 “耐熱カーボン、ホームセンターで売ってる奴だな”“オリハルコンだ”苦笑。 “そのボルケーノ火山って何処にあんだよ”“ホームセンター”苦笑。 “俺と本物のオリハルコンを見付けねぇか”ヴァルカン、“本物の聖剣を打ってやる”と持ち掛ける。 アーサー、ちょっと気分が上向いたか。“俺達で伝説をでっち上げるんだ”苦笑。 “知的レベルを下げろ”リサとユウ、三文芝居に付き合わされる事に。 アーサーの脳内では冒険者チームに見えているヴァルカン達ナイス。 漬物屋=石のプロ…“成る程盲点だ”“本当にバカなんですね”笑った。 “同じ事しか言わない、ゲームと同じだ”その所為で逆に信頼度が上がるアーサー苦笑。 アーサー、伝説のスコップを手に入れた。 “ノリが良い”浅草の人々、ヴァルカンに協力的で楽しい。 そして捜索を進めた結果、オリハルコンは“始まりの地”漬物屋に… だがアーサーの中で勝手にイメージが膨らみ地下世界へ探索に行くと言い出すのだった。 “アーサーには難し過ぎたんだよ、灯台下暗しなんてアーサーに判る訳無ぇだろ”笑った。 もしかしてジョーカーが紅丸に話していた、他にも居る“バカ”と出会う事にでも成るのかな。
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」、 バトルの場がコロニー内部に変更…それ、危険過ぎるのでは。 ニャアン、泣き付いてきたマチュにシュウジが好きかと尋ねる…それで、答えは。 キシリアが来た理由、サイド6にソーラレイ建造予算の出資を求めて来たのか…連邦にトドメを刺したいのか。 “(私も、もうこのコロニーには居られない)”夢を捨ててマチュとシュウジに協力するのか。 バトルの出場をニャアンに任せたマチュ、アンキーの事務所から金を盗もうとして発見される…。 サイコガンダム変形シーケンスのBGMがZモチーフで燃える。 “私と二人で逃げよう!”ニャアンも意外に大胆だった。“何処へ?”“判んないけど”駄目ぢゃん。 だがニャアンの眼の前で、シュウジと赤いガンダムはゼクノヴァ反応を起こして消滅…。 同じ頃、ドゥーは錯乱して無差別攻撃を始めるのだった。サイコガンダム、装甲が全部ファンネルなのか。 マチュ、ガンダムを発見した所で軍警に見付かりテロリストとして実名を知られてしまう。 サイコガンダムに追い詰められたキシリアの前に颯爽と現れるエグザベのギャン格好イイ。 更にそこに現れたシャリア・ブルのキケロガ、めちゃくちゃ格好イイぞ。 名前が変わって大活躍じゃないかブラウ・ブロ。 シャリア・ブルの駆るキケロガの有線オールレンジ攻撃は、ゲイツのハンブラビを瞬殺。 正史では生き延びたゲイツ、こっちの時間軸では戦死早かったな。 そしてドゥーのサイコガンダムも全く歯が立たないのだった…ドゥーがボク娘なのか結局判らず仕舞いか。 “怒りを沈めろ、ジークアクスのパイロット”錯乱しかけたマチュ、キケロガに捕獲される。 キケロガの中央部、人形に変形するんか。 アマテ、テロリストとして報道されてしまう状況に。 一方ニャアンもジークアクスのパイロットとしてエグザベに接触される。 “私に、ジオンに来いと”“良く判ったな”今更このコロニーには居られないし、 そもそもニャアンはジオンの大学を目指していたので断る理由は無いのだった。 シャリア・ブルが全力で守った事でキシリア閣下はシャリア・ブルをギレンの犬では無いと判断したか。 という事でエグザベはソドンを離れてキシリアのチベに移乗。その際にニャアンを伴ってましたとさ。 “ギレン総帥とキシリア閣下、お二人を同時に排除しなくては成りません”それまでは、 二人が互いを牽制してくれてないと困る訳か…シャリア・ブル、今もシャアに忠実な第3勢力なんだな。 指名手配となったマチュ、ガンダムと共に回収されてソドンの独房に入ってましたとさ。 二人の女の子の人生狂わせておいて失踪とか、シュウジが罪深過ぎる。
<次回予告/>“私の出番は?”再び一年戦争の回想エピソードらしい。
「薬屋のひとりごと 第2期」、 “何か物足りないなぁ”女の子が女の子の髪の毛イジってるシーン好きだ。 そして猫猫は、壬氏サマに貰った簪を付ける事に。 “これ頂戴って言ったらくれる?”“…駄目”即答じゃ無い猫猫なのだった。 緑のタヌキな子翠可愛い。キツネ=知識をもたらした西の民の意味であるらしい。 “この村の男の人は、色の見分けが着かない人が多いんだよ”成る程、帝の祖先と同じ系譜の末裔って事か。 イナゴの串焼きを美味しいと言う子翠、しかし“バッタが混じってた”らしい。 そしてカエルもしばらく見たくない猫猫、鶏を選びましたとさ。 “(今、気になるのは…)”仮死状態に成る薬の処方を翠苓に根掘り葉掘り聞く猫猫笑った。 そして改良の余地がある薬だと聞いて自分で試せと激しく迫る猫猫苦笑。 翠苓から薬草に関する本の山を借りて目を輝かせる猫猫あほ可愛い。 子翠を厳しく躾けたらしい“お母様”とは何者だ。 猫猫、窓から見える里長の古い倉庫と刈り取られていない稲に興味を持つ。 そして…クソガキの協力を得て監視の目を掻い潜って抜け出す事に成功苦笑。 育ちが悪い部分、夜も明かりが点いている所為だと判断。 その古い倉庫が翠苓の隠し実験室だと見抜くのだった。 そしてそこに金属の筒が有った事で、単なる薬の実験場なだけでは無く短銃の工房でもあったのだった。 “おかしいわね”猫猫とクソガキ、村の権力者シェンメイに発見されてしまう。 西国の使者とも通じている彼女が、壬氏サマ暗殺未遂事件の黒幕って事か。 例によって好奇心で自滅する猫猫、捕虜と言いつつもソコソコ丁寧に扱われていたのもこれでお終いだな。 子翠、こうなる事を恐れて大人しくしている様に警告してくれていたんだろうけどなぁ。
「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 第2期」、 寒くなって来て縮こまっているライカ、温泉に行こうと提案する。 逆に寒い時こそ海と言い出すフラットルテ苦笑。そして当然ながらアズサには却下されるのだった。 しかしハルカラが南国の海なら寒くないと提案した事で、海水浴に行く事に。温泉回と思わせて海回かい。 海は仲間が多そうだというロザリーの発言が結構不穏で笑える。 “南国だ〜”やはり水着はワンピースが良いものだ。“光合成が捗るわ〜”サンドラ可愛い。 そして温かいとはいえ冬の海に不用意に入ってクラゲの猛攻を受けてしまうハルカラとフラットルテ哀れ。 泳げないのはともかく、楽しみにしていたヒトデが見られなくてガッカリしてるファルファとシャルシャが可哀想だ。 他にする事が無くなったアズサとハルカラ、不気味な絵を描いている画家に出会う。 クラゲの精霊キュアリーナと名乗る彼女に、クラゲをどかす事は出来ないかと聞いてみるが… 流されるままがクラゲの本質らしい。 だが波の精霊に頼んでクラゲの居ない領域を作る事は可能と言うキュアリーナ、 代償として皆で彼女のモデルに成る事に。 “では、好きなだけどうぞ”普通に海水浴展開に成った。 そして海で遊んでいる彼女達を描いたキュアリーナの絵、完成したら展覧会に出したいと言われアズサ達は了承。 キュアリーナから展覧会のチケットを受け取るのだった。 “思い出しました”キュアリーナ、夕暮れの海でクラゲを光らせて皆に強い印象を残す。 後日。キュアリーナのアトリエがある島を訪れたアズサ達、そして誘われた魔族の皆さんも合流。 で、キュアリーナの描いたアズサ達の絵は…予想以上にホラーで笑った。 “もう魔王辞めます…”ペコラの精神を叩き折る絵画苦笑。 だが彼女の絵の中の一点に、ベルゼブブはとんでもないモノがあると言い出す。 “幻の古代文明”の王の墓を描いた一点だったらしい。 その遺跡を調査するというベルゼブブ、気乗りは全くしないが強く請われてアズサは同行する事に。 悪霊が居るかもしれないという事でロザリーが同行。 お宝の匂いを察して来たブッスラー、“下段強キック”連打で魔物を倒してて苦笑。 “ちゃちゃっと解除しちゃいましょう”ペコラ様がわざわざこんな前線任務に同行した理由、古代文明の結界を解く為か。 “随分賑やかですね”無人の遺跡に見えるが、ロザリーには大勢の人々が見えているらしい…悪霊の集団が居るらしい。 だがロザリーが交渉してくれて、悪霊達の代表と話し合いが出来る事に。 盗掘目的では無いと判って貰えた事で姿を見せる悪霊達…周囲にビッシリ居て怯えるアズサ可愛い。 メイド長兼大臣だと名乗る代表のナーナ・ナーナ、 疫病で国民が滅んだ事に皆が納得行っていない所為で霊の国に成っていると語る。 それでも鎖国を続けている今の状況を変えたいと考えているらしいナーナ・ナーナ、 彼女にペコラは魔族国と国交を結ぶ事を提案するのだが国王ムーム・ムームが…“引き篭もり?”苦笑。 “気の合う友達が居ない”という理由で引き籠もっているというムーム・ムームに、ペコラ達が直談判する事に。 “皆様のお墓の用意はしておきますので”笑った。取り敢えず死んだら永住出来るらしい。
<高原の日々/>“脱ぐな〜”全裸フラットルテ、本編で見たかったな。 ミュージアムショップに置いてある“嫌な気分になりました?”なキュアリーナのヌイグルミ苦笑。 でもちょっと欲しいかも。
「黒執事 -緑の魔女編-」、 ヴォルフラムがジークリンデ様に対して感じる負い目は、彼女を村の因習に縛り付けている事では無く、 因習という嘘で少女の自由を奪って毒ガス兵器の製造に利用していた事だったんだな。 “村人を守る為では無く、誰かを殺す為の”ジークリンデ様、哀れ過ぎる。 “私の、愛しい娘”祖母様、実際は母親だったのか。 老いさらばえた姿に見えるのは、実際は毒ガス製造の事故で全身が爛れた所為か。 その最初の実験を主導した天才の血を受け継いだ娘、 ジークリンデの才能に気付いた彼女は娘を研究に没頭させる為に因習の村をでっち上げたと。 古くからの呪いと契約で縛られた村など存在せず、精々数年しか歴史の無い村だったとは。 “子供は親の道具じゃ無い!”シエル坊っちゃん、珍しく個人的な怒りを露わに。 “中尉、お前忘れては居ないだろうな”侍女のヒルデの方が、ヴォルフラムの上官だったのね。 そしてヴォルフラムに与えられた命令、有事の際には緑の魔女を始末する事。 今更だが、女王陛下がジークリンデをお茶に招待したいってのは貴重な頭脳の英国への亡命を示唆してたんだな。 “ボスがお呼びだぜ”シエル、自分の使用人達を招集。 一方で彼はジークリンデには改めて外の世界へ一歩踏み出すか、此処で安らかに死ぬかの選択を迫っていた。 後者は女王陛下のオーダーからは完全に逸脱しているが、シエル坊っちゃんの優しさが溢れ出てる選択肢だ。 “消えてしまえば、お前が救えたかもしれない領民の断末魔を聞かなくて済む”シエル、 失意のジークリンデに人を生かす薬の開発という道がある事を示す。坊っちゃん、惚れるぞ。 マスタードガスを使われても動じないセバスチャン、“この香り、辛子だったのですね”苦笑。 “これ程、合理的に身内を犠牲に出来る者も居る”セバスチャン、 資料を持って逃げようとするジークリンデの母上達の前に。 “愛娘の人生を捧げる程、お好きなのでしょう?毒ガス”“坊っちゃんに毒ガスを浴びせてくれたお礼です” セバスチャン、毒ガスをたっぷり深呼吸して来た上で黒幕共にお見舞いしましたとさ。 シエル坊っちゃん、毒ガスの精製方法の抹消をセバスチャンに指示していたのか。 当然ながら、村の女性達も全員軍人なのね。 使用人達と合流したシエルとジークリンデ、彼らを重武装のヒルデ達が追撃する事に。 ジークリンデには、何としても英国に逃げ延びて才能を花開かせて欲しいものだが。


05 月 25 日 日曜日

曇り。

午前4時前後寝落ち/午後1時半起床。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。 チョコレート。

空中庭園の気温、25.1/20.2/16.4/15.2℃。 湿度、79/98/67/84%。

夕食。納豆ご飯、キャベツとナニカの味噌汁。

晩酌。サッポロ レモン・ザ・リッチ 神レモン。 肴、レバー醤油焼き、筍と蒟蒻の煮物、トマト。

「LAZARUS ラザロ」、 “まさかダグも23?”40代だと思われててショック受けるダグ哀れ。 何時もは外に居るデブ猫が、バーベキューしてたら寄って来てて可愛い。 そして火炎放射器バーベキュー失敗苦笑。 北極の氷が全て消失…随分と温暖化が進んでる様で。 AIの神ナーガが最後に出力したデータが示した座標、そこは全て既に海面上昇で没した島、 しかも全てスキナーが水没直前に購入しているという…。 アベル長官、ハーシュを誘ってレンブラントの絵画を鑑賞しに出かける。 その頃、ダグ達は個別に分かれて沈んだ島を其々調査していた。 全員留守なのでお菓子とフルーツを大量に並べて楽しくやってるエレイナ可愛い。 “綺麗なのは人間の居ない場所だけ”“もしかして、スキナーはこれを見せたかったのかな”かもしれないな。 “この辺じゃ珍しく無いですよ、無痛症”スキナーが選んだ島、単に水没する島って以外の意味が有ったのか。 ハーシュ、スキナーと個人的な繋がりが有るのか。 “奴が感じた事を、奴と同じ様に感じてみろって”『劇パト』みたいな展開に成って来たな。 エレイナ、スキナーが無痛症の遺伝子からハプナの研究をしたと思われる研究所の名簿にハーシュの名前を見付ける。 一方クリスティンは上陸して帰路に就こうとした所で声を掛けられる…出来れば会いたくない相手だったっぽいが。
「戦隊大失格 2nd season」、 桜間オリジナル、彼を拾ったホームレスの老人から彼が調査していたウロボロスは既に解体されたと知らされる。 というかこの老人、妙にタダ者じゃ無い風味漂わせてるんだが。 ウロボロスが拠点にしていた廃校を訪れた桜間オリジナル、悲鳴を聞く。 悲鳴の主、肝試しにでも来ていたらしいカップルが怪獣に遭遇してましたとさ。 怪獣を何とか倒した桜間オリジナル、その怪獣が人間の言葉で“たすけて”と発した声を聞く。 そもそも怪獣の出所が判らんな、何れかの幹部怪人が製造してるのか? “コイツは、俺達を助けてくれたヒーローだ”このカップルも妙にキャラが濃い。 その頃、焼き肉屋に来ているグリーン戦隊の皆さん。翡翠サンの制服がウグイス色に。 “焼き肉は戦いだ”“そうだったのか”苦笑。 “僕達は”“黙っとけ”グリーン部隊、実際に何をしたかは同じ戦隊の中でも秘密なのか。 “敵だったとしても、話せば判る奴だったのかな”浦部、 蘭丸を助けた可能性が高いという理由で最終試験に紛れていた怪人を単純に敵とは思えないらしい。 “一緒に考えようか、グリーンキーパーをどうやって殺すかを”相変わらず怪しさ大爆発だな錫切サン。 “怪人差別は止めろ〜!”怪人保護を訴える連中なんて居るのか。 怪人に家族や親しい人を殺されてる被害者の事はどう思ってるんだコイツら。 “お待たせ”フリヒラ服の錫切サン可愛い、だが尾行には超向いて無ぇ。 千歳を尾行しつつ、行く先々で映画やゲームを堪能する錫切サン可愛い。 “怪人の君も初めてなんじゃない?デート”苦笑。 尾行の結果、千歳には妻と娘が居る事を突き止める…だが暗殺に赴こうとした矢先、浦部と雪野が現れる。 桜間D、浦部を殺す事を躊躇している間に千歳が家の外に出て来てしまう。 そしてグリーンキーパーに単独で立ち向かう錫切サン、正体がバレた上に敗北とか最悪だな。 “迷ったな”桜間D、グリーンキーパーと対峙した際にも彼の妻子の事を一瞬考えてしまう…完全に良い奴化しとる。 “大戦隊に潜り込んでいる間に人に情がうつったか、桜間少年”桜間Dも、既に正体バレてましたとさ。 “ただの戦闘員一匹が生きてようが死んでようが気にしない”桜間D、 グリーンキーパーに目こぼしされて悔しさから絶叫する。
「ユア・フォルマ」、 大切な家族を失った直後なのにキッチリ仕事してるトトキ課長を見るのが辛い。 そんなトトキ課長、復帰早々のエチカが上申した無茶な作戦を承認したらしい。 エチカの現場復帰、ハロルドの他にはフォーキンくらいにしか未だ知らせて無いんだな。 ハロルド、知らん顔でライザが兄の病院へ付き合う…彼女と兄が狙われるという情報を意図的に流したと。 結果、ライザはEのネットワークに兄を襲う必要が無いと書き込まざるを得なくなる。 こうしてライザはハロルドに真相を突き付けられて確保される事に。 『E』の正体、AIだっのか。 “誰も殺さなくて良かったな”猫殺してるぞ全然良く無ぇ。 “貴女を一人にはしない”“そんな心配はしていない”苦笑。 『E』の出自を探る為、エチカはハロルドと共にライザの兄の精神にダイブする。 そして『E』は、ライザの兄の元に送られてきたソフトを彼が改良した物と判明。 エチカとハロルドは、元ネタを提供した人物ラッセルズを追う事に。 “メモリはバックアップから復元したのよ”ガナッシュ、ロボットだったんかぃ。 “結論から言うと”ラッセルズは実在しない架空の人物だったとトトキ課長は調査結果をエチカに伝える。 結局『E』の出所に迫る捜査は振り出しに戻ってしまったか。
「Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。」、 “何が待っているんだろうな”どう見ても歓迎ムードでは無いヒャッハ〜集団が待ってましたとさ。 言葉は通じないが、野郎どもヤっちまえ!的な事を言ってるのは判る。 OPのジェミーの新衣装エロぃ。 “道中、何者かに橋が破壊されていてな”雑魚を倒す件はサクっと省略してマストマ王子と合流してて苦笑。 マストマ王子の嫁メジャルナの尻がエロぃ。 跪くユークに、マストマ王子は同じ目線で話したいと彼に手を貸し立ち上がらせる。 “どうも兄の差し向けた者の様だ”やはりマストマ王子と王位争いをしている兄弟の差し金か。 中でも一つ上の兄、ラフーマ王子がもっとも険悪な間らしい。 “もっとくだけよ”というマストマ王子、メジャルナは彼がユークに友に成りたいと言っているのだと通訳するのだった。 そんなマストマに案内されたユーク達、新たに開かれた街ラ=ジョ、現地の言葉で“希望”と名付けられた街に到着する。 何でも用意するというマストマに、美味い酒を真っ先に頼むベンウッド笑った。 “専用邸宅が此処だと言っているんだ”ユーク達の為に立派な屋敷も用意されていて笑った。 “ある程度のハッタリも必要だ”“妻が5人居る迷宮伯”妻の勘定に入って無くてムっとするニーベルン可愛い。 サルムタリアとウェルメリアは星空が同じだと言うシルク、 彼女の故郷とは違うって事は彼女の故郷ビルムレンは随分遠いらしい。 2週間後。ユーク達はマストマからダンジョンへ至る道の情報を得て先行する事に。 一方でジェミーは、ギルドの現地支部でベンウッドを支援する為に居残りか。 そしてニーベルンも、ジェミーの手伝いという名目でお留守番と。 古代の廟があるとされるダンジョンへ向かう死の谷、精霊が騒いでいるというシルクに、ユークも違和感があると応える。 行程を急がず野営を選択したユーク達、だが夜に成ってから何かの気配が野営地を襲う。 ネネが探索した結果、種類の異なる魔物の集団が迫っている事が判明。ユークはラ=ジョに急ぎ戻る事を決断。 “行きは登りだったけど、帰りは飛び降りれば良い”レインの提案で、崖を飛び降りまくって速やかな帰還に成功。 “スタンピードの前触れと考えられる”事態に、 マストマは本来自分の手柄としたかったはずのダンジョン攻略を国の危機として公にすると決断。 そして改めて、ユークとベンウッドにウェルメリアの冒険者を招集して事態に対処する事を願い出るのだった。 友かもしれないが遥かに格下のユークとベンウッドに頭を下げるマストマ、公明正大な良い王子だ。


05 月 26 日 月曜日

曇り。

午前零時就寝/午前4時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、書き物。定時で撤退。

空中庭園の気温、25.3/20.1/15.6/14.9℃。 湿度、72/94/58/75%。

道路挟んで向かいの地主さんの所に例の黒白が居たので接近を試みる。 眼の前でゴロンと寝転んだので撫でても良いのだろうかと手を伸ばしたら猫パンチを食らう。 ウチの猫と違って爪を引っ込めた猫パンチなので別に痛くは無いがお触りはNGだったらしい。

夕食。鮪赤身切り落とし、大根の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。サッポロ レモン・ザ・リッチ 神レモン。 肴、トマト、干し貝柱。

「謎解きはディナーのあとで」、 影山が、お嬢様の期待に応えるとストレートに言うのは珍しいな。 “これが、密室の種明かしでございます”絵に描いた窓が本当に開閉可能だったとは。 だが二人が隠し通路に入った所で風祭警部も屋敷に到着していた。 “何でそんな物持ってるの”“執事の嗜みでございます”嗜み、役に立ったな。 だが逃げろと言われた宝生刑事、犯人と一緒に影山にも体当たりしてしまう…。 “味方をやっつけてどうするのよ”苦笑。 結果として身体を張って宝生刑事を守った風祭警部ナイス。 そして事件の真相は…やはり贋小判の作成絡み…では無く、本物の小判だったんか。 “文化財として”届けると没収されるので、秘匿していた物を笹野に知られて脅されていたと。 姪は、小判を鋳潰す手伝いの為に呼ばれていたと告白し事件も全て明るみに。
<Bパート/> 公園に絨毯敷いて豪華なベンチを持ち込んでるお嬢様軍団苦笑。金持ちなら邸宅の庭に桜くらい植えとけや。 刑事らしからぬ上にご令嬢らしからぬ“酒の席での破廉恥行為”笑った。 河川敷で発見された死体、警部と似てる白スーツで一瞬狼狽える宝生刑事苦笑。 汚れてはいるが濡れては居ない被害者、死因は溺死だと言う…。 フリーの記者だったと言う被害者、今話題の女優のスキャンダルを追っていたらしい。 だがその女優、神原のファンだと言う宝生刑事は彼女が無関係だと証明すると息巻く。 しかし神原本人の、だらしない私生活を垣間見てしまい宝生刑事はガッカリする事に。ちょっとだけ哀れ。
「片田舎のおっさん、剣聖になる」、 アリューシア、ある日深刻な顔でベリル先生に迫る。 “先生の、新しい、服を買うのです”嫁にしろと遂に言い出すのかと思ったのに苦笑。 “私より先にこの件を先生にお話していたとは”そんな事ですらスレナに張り合うアリューシア苦笑。 そしてアリューシアの本題は、他国の使者に会ってもらう為にあくまでも自分が服の用意に付き合う事と。 “そういう服装を見るのは初めてかなと”アリューシア、思いっきり清楚な服で現れる。 そんな二人を尾行するクルニとヘンブリッツ苦笑。“良い雰囲気ですね”“そうなのか?”良い雰囲気だな。 “(一緒にショッピングにランチ、今度こそ紛うことなきデート)”既成事実化笑った。 “団長はベリル殿の事を、どう思われているのですか”ヘンブリッツ、ド直球過ぎる。 対してアリューシアは、“先生を幸せにしたい、ただそれだけです”と答えるのだった。自分が、とは言わないのね。 “もし先生に勝てたら、私の願いを先生に伝えようかと”その為に、アリューシアはベリルに挑戦する。 ベリル先生、アリューシアが本気だと悟り負ける訳には行かないと考える。 此処で勝つ事で、アリューシアにもっと上を目指して欲しいと考えるとは根っからの師匠だな。 “先生は今のままが良いって言うか…”クルニ、ベリルがアリューシアだけのものになる事を考えて少し惑う。 そして試合の結果、ベリルは少々ダーティな方法でアリューシアを倒す。 そうせざるを得ない位、アリューシアは強かったって事で。 それはそれとして、元々エロぃデザインなんだが、動くと尚更エロぃなアリューシアの格好。チラっと黒い下着見えてるし。 “服を買うのがめちゃ楽しかったんすね”鋭いかと思ったが時々鈍いなクルニ。 “本気の勝負だったって事か”“それって、自分の事だけを見て欲しかったのかも”ミュイの方が遥かに正確に見抜いてる。 “歳もめちゃくちゃ離れてるし”“つまらない事、気にしてんだな”ミュイ的にも、気にしないで欲しいんだろうな。
「ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる」、 土壇場で邪魔が入る展開を予想してたんだが、土壇場でルイがビビって撤退する展開だったか〜。ヘタレめ。 とはいえ、冷静に考えれば女子寮の一室であれ以上のイチャコラは無理か。 結局、ルイ先輩は次は自分の家を訪ねて欲しいとだけ言って帰って行くのだった。 ある日。広場には二日酔いでボンヤリしているアーシェントの姿が。 彼が相手をさせられたヴィクトルは普通にウワバミらしい。 “(本当はハイイロオオカミじゃなくてヘビの加護なんじゃ無ぇの)”苦笑。 そして…ただ佇んでいるだけで次々に若い女性に声を掛けられるアーシェント苦笑。 だが彼は、彼女達と休日を過ごすのでは無く偶然見掛けたソフィアの仕事ぶりを見物する事にするのだった。 暴れる酔っぱらいを実力行使で追っ払うソフィア“意外とヤルじゃん”苦笑。 “俺、今ヒマでさぁ”アーシェント、ソフィアを誘うが…“理由も無く男性と二人は”ソフィア身持ちが堅い。。 “(何だろう、この感じ…)”自分になびかない女性に、逆に興味を惹かれたか。 “ごめんね〜、遅くなっちゃって〜”ソフィア、アイザックに飛び付く…アイザックの見てる夢だろコレ。 “何時までヘラヘラしてるんだ”エディとサウナ入ってる最中に前夜の夢を思い出してたらしい。 一方のエディも、現実でソフィアとそこそこ接近遭遇した事を思い出してニヤけていたらしい。 アレーネ、カリッサに引っ張り回されて“地味ドレスを卒業”らしい。 “正直そうとう可愛らしいし”カリッサが、すっかり良い悪役令嬢に。 ソフィアも誘いたかったというカリッサ達、老人を助けている仕事中のソフィアと出会す。 遂に従騎士だとバレたソフィア、隠さずに誇るべきだとカリッサ達に言われる。 そして似た者同士な側のアレーネからも、自分を変えていくべきでは無いかと勧められるのだった。 “私達、お友達なんでしょ?”良い娘やなカリッサ。 “さておきですわ”“騎士団の方々って、ルックスの良い方が多いって本当ですの?”笑った。 そんなカリッサから、ソフィアはパーティの日に彼女を伴っていた謎の美形レオハルトはあの日が初対面だと知らされる。 やありそもそも招待者ですら無かったって事か。 全編ラブコメな連作短編エピソード、楽しかった。
「中禅寺先生物怪講義録」、 “テストで赤点を取ってしまった私達は”若い本橋センセと美人の杉本センセを手伝って旧校舎の片付けをする栞奈達。 意外な事に、栞奈とつるんでる何時ものメンバーで頭が良いのは涼子だけなのか。 以前居た米国人のクロード先生、日米関係の悪化で帰国してしまった彼の話が出た途端に顔色が変わる杉本センセ。 そんな杉本センセが一枚の楽譜を凝視する。栞奈達は噂の死神の楽譜では無いかと色めき立つのだった。 その日以後、杉本センセは様子がおかしくなり、静江や花代は誰かに見られている気がすると言い出す。 そして栞奈は、死神の楽譜と同じ不思議な楽譜を図書準備室で見た事を思い出す。 更に栞奈は、杉本センセが自分宛てに封書で届いた別の楽譜を処分している様を目撃… この楽譜、音符を使った暗号の手紙か? その夜、栞奈は杉本センセが包丁を持った暴漢に襲われている所に出会し何とか男を追い払う。 中禅寺センセに武勇伝を語り、逆に説教される栞奈あほ可愛い。 “気を付けなさい”“(もしかして心配されてる?)”そりゃ心配するだろ。 “これはね日下部くん、暗号だよ”やっぱりか。 “やれやれ”中禅寺センセ、栞奈が拾った手紙を見て重い腰を上げる。 その夜。再び杉本センセを襲った暴漢、待ち構えていた木場巡査に取り押さえられる。 その正体は…本橋センセかよ。 杉本センセに何度もフラれた所為で彼女を襲い、怯えさせて自分を頼る様に仕向けるつもりだったと。 だが事件はそれで終わりでは無かった…図書準備室から楽譜を奪ったのは、杉本センセだったか。 “これは貴女とクロード先生が作った物ですね”世相の問題もあり、秘めたる関係にしていたと。 “私、何も感じませんでしたよ”“それは君が鈍感だからだ”“ヒドイ”笑った。 “丁度、着いた様です”クロード先生、既に再来日していたとは…キュンと来た。 クロード先生が面会に来られる様に榎木津兄に根回しを頼むとか中禅寺センセ大活躍だな。 “準備室の存在が皆に広まっては困る”中禅寺センセが熱心だったのは基本的に自分の為ナイス。 “心霊探偵の手柄がまた増えるな”“え〜、なんで〜”笑った。 栞奈が胸キュンな真相を教えて貰えた理由、女子の好奇心を満たす為などでは当然無くて テキトーな怪談をデッチ上げて生徒を旧校舎から遠ざける為らしい。頑張れ心霊探偵。
「ざつ旅-That's Journey-」、 ちか、完全にホテルな長距離バスを満喫…する間も惜しんで何かを掴むと決意。 “休憩は10分です”10分ではSAの売店冷やかすヒマもロクに無いな、 トイレは別に走行中でも済ませられるだろうから見物に全振り出来るだろうけど。 全く酔わなかったちか、“ありがとう、ドリームスリーパー”“さらば”良いバスだった様で何より。 そして折角着いた大阪だが、今回は目的地では無いので新幹線と在来線を乗り継いで宮島へ。 あなごめし旨そう。冬姉のぼんやりした漫画論を翻訳するゆいは真面目娘。 厳島神社の鳥居を異空間のゲートだと妄想する冬姉ナイス。 一回で四国八十八ヶ所霊場巡った事になる廟ナイス。 “ありがとう、宮島〜”すっかり観光を堪能して、仕事をスカっと忘れていたちか苦笑。 宿泊は宮島では無く呉にしたのね。以前宮島の宿を探した事があるが結構難易度高かったしな。 だが呉に向かう途中で事故で電車が止まってしまい…途中で“チェーン店のハンバーガー”の夕食は少し残念。 そして運転再開と思ったら、今度は前の電車がイノシシと接触苦笑。 ちか、このトラブル続きについ笑い出してしまうのだった。 “今はちぃちゃんの漫画より、ちぃちゃん自身の方が面白い”“それって、どうなの”苦笑。 残念ながら呉に着くのが遅すぎて温泉には入りそびれたか。 代わりに翌朝。ちかは一人で朝風呂を堪能と。 ゆいのリクエストした呉、主目的は艦船巡りか。海軍カレー旨そう。 そしてこの日も観光を堪能してしまっているちか苦笑。 “先輩の旅が楽しいのは、先輩が一歩踏み出したからなんですよ”ゆい良い娘や。 更に足を伸ばして三人は尾道へ。猫可愛い。 そこでちかは、旅を始めた初心を思い出すのだった。 “私が言ってた良い所”尾道ラーメンも旨そう。 “良いね”“深夜バスで旅した甲斐が有ったね”帰って最初に出したネーム、吉本サンに褒められる。 そしてちかは、仕事を一つ貰うのだった。


05 月 27 日 火曜日

曇り。

午前零時半就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面、リモート、各1件)。定時で撤退。

空中庭園の気温、25.9/20.9/14.9/13.5℃。 湿度、75/94/56/72%。

夕食。豚醤油焼き&野菜炒め、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。サッポロ レモン・ザ・リッチ 苦旨レモン。 肴、干し貝柱。

「宇宙人ムームー」、 桜子の超シンプルな昼食が逆に旨そうだ。 部室に出向いた桜子、有名なゲーム機の新機種が置いてあって感激する。 “ピコピコした奴やんなぁ”お国言葉可愛い。 だがそのゲーム機は呪われていると言う…レンタルDVDを飲み込んだ過去が有るらしい。 ぽちゃ娘の次は、ちょっとだけ佐天サンに似た娘可愛い。 “以来、彼のアダ名はロボ専となり”本人だろ〜。 “人の運命を操る機械”苦笑。 主人公が乗る試作機と量産機の喩えナイス。 完動品の基板と比べて故障部分を探るとは、本格的だな天空橋部長。 野郎共の下ネタに赤面してる桜子可愛い。 性格はイマひとつ良くないが、理系思考なのな鮫洲。 桜子に何時も突っかかる鮫洲にイジワルするムームーないす。 “奴隷の娼婦に違いない”デシマルに酷い評価受ける鮫洲哀れ苦笑。 セルフレジ使って買い物して帰るムームーとデジマル、思いっ切り目立ってて笑った。 そして何となくムームーとデジマルの後を付けた鮫洲、デジマルが鶴見の猫だと気付く。 “イヤらしい!”発想がイヤらしい。 そんな鮫洲のスカートを奪うムームーとデジマル…彼女を熱を出して寝込んだ桜子の元に誘ったのか。 そして鮫洲は倒れてる桜子を発見すると躊躇無く彼女の世話を焼き始める…意外に良い娘だった。 “鮫洲さんって、文系じゃ?”本当は理学部目指してたのかな。 そんな鮫洲が鶴見に執心してるのは、彼女をチョロい女と噂していた男子を鶴見が一蹴した所為か。 鮫洲、デジマルのお陰で鶴見クンと少しだけ和解出来て良かったな。 “(そういえば、何でロケット刺さってんのよ…)”見えてたのか鮫洲。 “仁野分って、新潟なんだ”鮫洲も、田舎出身娘だったのねん。 “この後、ムーは、こっぴどく、お説教されたむ〜”笑った。
「ちょっとだけ愛が重いダークエルフが異世界から追いかけてきた」、 咲良、女剣士のイメージで悩むがマリアベルを脳内でモデルにした途端ペンが進む事に。 そして彼女は、自分が描いた同人誌の売り子をマリアベルと日向に依頼するのだった。 異世界に興味津々だとは前から言っていたが、本描いているのね。 更に咲良は二人にコスプレも依頼し、咲良の家で採寸する事に。 “咲良は高みの見物をするんだ〜”とマリアベルに押し切られる咲良も、全裸で採寸されるのだった。 “どう?似合ってる?”マリアベル、眼鏡者の悪魔っ娘か。 “僕の衣装、女の子っぽくない?”日向子ちゃん可愛い。 “今直ぐ、お姉さんと楽しいトコ行こう!”マリアベル大興奮笑った。 最初の出足は鈍かったものの、咲良の新刊は順調に手に取って貰える事になるのだった。 しかも咲良“先生”はスケブも依頼されるのだった。 休憩時間に日向とイチャイチャしようと目論むマリアベル、 だが咲良の新刊を欲しがる参加者がどんどん増えてそれどころでは無く成るのだった。 その頃、即売会の会場にはコスプレでは無い本職の異世界の人があと二人来訪していた…。
<ゾンビライフ/> “透明に成ってる?”マリアベル、ゾンビに襲われない為にと透明化。 だが咲良も一緒に、と思った途端に服だけが透明に…ナイス。 “ベルが恥ずかしがらな過ぎだんよ〜!”苦笑。
<童話劇場/> 鏡の精なメイ可愛い。 日向王女が一番可愛いと言わなかった事で怒り出すマリアベル女王苦笑。 “これ、一生白雪姫始まらない奴じゃない?”毎度の事だろ〜、って事で交替。 そして女王が日向に成っても、マリアベル王女が一番と言われて女王が喜び出して話が進まないのだった。 王女の傍には相応しくないと、自分が城から出て行く事を考え出す女王苦笑。
<動物のお医者さん/> 苦しそうに頭を振るというピーコちゃん…“これは…いわゆるヘドバンね”苦笑。 そして飼い主に正しいヘドバンを教えろと伝えるマリアベル先生、“これで可決ね”苦笑。
「ニートくノ一となぜか同棲はじめました」、 夏見の里、頭領でありながら留守にしている事が多い叶愛を追って妹柚子が里を下って来る事に。 その頃、誇り高き頭領だったはずの叶愛は忍者メイドカフェでノリノリで働いていたのだった。 街に出て来て、目立つ装束の所為で写真を撮られまくる柚子。“魂が抜かれる〜”苦笑。 そんな柚子、オタグッズを山と抱えた白津莉と出会う。白津莉、柚子が色々育つ前から顔見知りらしい。 “姉様を探しに来たなどとは口が裂けても申せませぬ”“申してるし”笑った。“(つくづく姉妹だな)”苦笑。 “(真面目で堅物に育っちゃった)”らしい柚子を、白津莉は今の叶愛に会わせるのはマズいと判断する。賢明だな。 だがそこへ現れた緋那が、叶愛に届け物をすると口走ってしまい…。 “お姉ちゃ〜ん”再会した叶愛に抱き着く柚子、本当に単に寂しかっただけらしい。“何見せられてんだか…”苦笑。 だが冷静になって来た柚子、“姉様、これは如何なる事でありましょうか…”改めて叶愛の恥ずかしい格好に気付く。 そして叶愛が常連客の前でプロとして振る舞った事で、柚子はショックを受けるのだった。
「#コンパス2.0 戦闘摂理解析システム」、 リリカとルルカ、ノイズに包まれイレギュラー化し会場に来ていたファンを攻撃し始める。 同じ頃、ノイズはコンパス世界全体に大発生していた。 そして他のヒーロー達も、各所でイレギュラー化し正気の者達を襲い始めていたのだった。 そんな中、零夜は事態の解決にはロキというモノの正体を暴く事が必要と考え解析を続けていた。 ルチアーノ、イレギュラーが13を狙っている様に見えたと語る。 トマスやピエールまでイレギュラー化とは、流石にマズい感じ。 何かに気付いた零夜の前にVoidollが現れる…黒幕? 後背を仲間に任せた13と塵、ノイズに汚染され始めているシステム中枢に向かう。 Voidoll、零夜をコンパスから追放すると宣言。 “ロキ…コンパスシステムそのもの”“オコタエデキマセン”“否定はしないんだね”ふむ。 “よろしくやってる様だな、片言マシン”13と塵、零夜が追放される前に割って入る事に成功と。 13と塵を、Bugdollが手引したのか。 Voidollは所在を明かさなかったシステムの中枢、だがシステム自体が13と塵をそこへ招き入れる。 “森田、想定外の結末だ”13がシステムコアに鎌を打ち込んだ事で、塵は強制ログアウトさせられてしまう。 恐らく他のアバターも全て同じなんだろうな。
「俺は星間国家の悪徳領主!」、 リアム、悪徳領主としての満足感が足りないと言い出す。 “前世よりも先ず、今現在の領地の再建の方が重要かと”天城、マトモ。 そしてブライアンも“スルースキル”が磨かれていてナイス。 “(悪徳領主と言えば、チカラと金と女)”チカラは得たが、金と女は未だなリアム。 そこへ御用商人トーマスが訪れる。 “山吹色のお菓子は持って来たんだろうな”本当にお菓子持って来る展開だろうと思ったら、 本当に金塊持って来てるとは吃驚だよ。“越後屋、お主もワルよのぅ”“当家はヘンフリー商会ですが”苦笑。 献上品の代わりにトーマスが求めたのは、ヘンフリー商会の船団を護衛する艦隊の派遣の依頼と。 “あの方は名君だよ”トーマスのリアムへの評価、決して低く無い様で。 “金だと目に見えて喜ぶのだ”“欲の無いお方だ”笑った。そういえばこの世界、金には大して価値は無いんだったな。 “領内から美女を掻き集めて、ハーレムを作ってやる”苦笑。 “このプールを酒で満たし、柱に肉を吊るして”何か酒池肉林の方向性を間違ってる気が。 “この面積のプールを酒で満たすと、揮発したアルコール蒸気が充満するので危険ですよ”冷静な天城笑った。 ただし“女達を侍らしてハーレムを作る”事には天城もブライアンも賛成する… 伯爵家当主として妾が居るのは当然という発想らしい。 “100人だ!”“たった100人でございますか”“1000人は屋敷に招こうと”苦笑。 “旦那様は領主として人気ですから”“俺は嫌がる女性を傍に置きたいんだよ!”笑った。 “容姿に優れて、それでいて俺になびかない女”ハードル高いな。 そしてリアム、今更ながら自分が再建した国の市井を見て回る事に。 物凄く発展しているのに大して感慨深げで無いのは、そもそも寂れてた頃の街を見てない所為か。 “それ、流行ってんの?”変なファッションアイテムにショック受けて女の子をナンパする気が失せるリアム苦笑。 “紫外線をカットしてくれる水着”“俺の欲情もカットしてくれるんだよ!”笑った。 “領内から美女を集めろ”“領内から美女を集めたのが今のお屋敷です”苦笑。 “誰かテキトーな者に伽の相手をさせましょうか”“手を出して良いのか”“何か問題が?”苦笑。 リアム、今更ながら自分が幾らでもエロい真似が出来る立場だと理解。 “無駄遣いしたいなぁ”というリアムの散在、彼が気まぐれで助けたクリスティアナが元の姿で目を覚ます。 “何十年も人で無い姿で苦しんで…”彼女の星が滅んで囚われて改造されてから、 リアムに拾われる迄にそんなに時間が経ってたのか。 “あの騎士が、伯爵…”リアムが望まない、彼に絶対的な忠誠を誓う美しい女性が誕生と。 “何かこれ、マッチングアプリみたくね?”苦笑。領内の美女を選りすぐったという割には何か地味めな様な。 リアムがどんな女を傍に置くのも気にしないと言う割には、天城は自分より地味な娘ばかり選んで無いか?


05 月 28 日 水曜日

夜明け前に大雨後曇り時々晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。書き物、会議(リモート)、実験。定時で撤退。

空中庭園の気温、31.4/23.7/16.7/15.4℃。 湿度、76/94/47/70%。

夕食。鮪赤身切り落とし、玉子とキャベツの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。サッポロ レモン・ザ・リッチ 苦旨レモン。 肴、焼売(チルド品)、胡麻豆腐、トマト、薄焼き煎餅。

「ある魔女が死ぬまで」、 メグ、ラピス市長から変形してしまった御神木について相談を持ち掛けられる。 ただし伐採前提なので、メグは少しガッカリか。 だが業者が伐採しようとしても全く歯が立たず、相談内容はそれを何とかしろと言う事なのだった。 ファウスト師匠が留守だった代わりに、“宿代わり”に泊まっていた祈の支援を受ける事になったメグ。 祈はとてもマズい状況だと言い、そしてメグは何者かの笑い声を聞く…精霊か何か居るっぽいが。 魔力を溜め込み過ぎたこの樹は焼き払わなければ成らないと祈は強く主張、メグと市長はあまりにも残酷な結末だと考えるが…。 “あんたの眼の前に居るがな”御神木から、メグにしか姿が見えない樹の精霊が落ちて来ましたとさ。 祈が電話で相談した先、クロエは説明する迄も無く異変を察知していた。 ただしクロエにも、樹の精霊が如何なる存在なのかは判らないと言う。 精霊ちゃん、自分の最期が近い事を理解しており、メグにラピスの街を案内して欲しいと申し出る。 “この街の為なら、死んでも良いかなって”という精霊ちゃん、 メグに案内を頼むのは彼女が同じ位に街を好きそうに見えるからだと言う。 名無しの精霊ちゃんに名前を付けて欲しいと頼まれたメグ、超悩んだ末に貴石にちなんでセレナと名付けるのだった。 次には綺麗な花を咲かせる樹に成りたいというセレナ、切ない。 だが儀式の日、セレナは少女の姿を保てず異形の者に成っていた…。 彼女自身も、既に魔力の影響で精霊以外のナニカに変質してしまっていたのか。 それでもセレナの中の精霊の部分がメグに助けを求める。メグはセレナの為、樹の根に脚をヘシ折られても前に進む。 そしてメグが命を賭けて起動した魔法陣は、 御神木を焼くのでは無くセレナが願っていた桜の樹への転生を実現していたのだった。 全く異なる樹への転生を果たす過程で、御神木に蓄えられていた魔力も消費されて今は単なる桜の巨木に成ったと。 近年は人もほとんど訪れ無くなっていた御神木の周囲には、街の人が大勢集う様になりましたとさ。 そしてメグは、この新種の樹にラピス・セレナという名を与えるのだった。ジワっと来た、良い話だったな。
「mono」、 春乃サン、同僚の漫画家スズちゃんが自作のアニメ化と聞いて喜ぶ。 だが周りが歓迎ムード一色で逆に筆が乗らないらしい、苦笑。 “山梨へ亡命”“亡命て…”苦笑。 以前少女霊を見てもらったオカルト先生とスズちゃんも“みょんみょん”な知り合いだったと。 スズ先生の作品、ホラーか…全編ちゃんと見たい。 アニメ化で原作も売れるので来期は確定申告を忘れずにとか、現実的な話をどうも>玄熊センセ。 そして…関係者に不幸が続出した玄熊センセの作品がアニメ化した時の話ナイス過ぎ。 御札付きプラズマ空気清浄機笑った。 ネットに自分の悪口を書きまくる事でモチベーションアップする事を発見したスズちゃん先生ナイス。 そして初めての打ち合わせに東京に行くというスズちゃんと玄熊センセを春乃サンが身延に招く。 更に担当編集の島田サンも来ているはずと言うのだが…何か既に美味いもの食べ終えてるんかい。 しかも丼を食べ歩いてスタンプを集める企画で、既に4/6を制覇し終えてる島田サン苦笑。 “仕事用と個人用スマホ、両方でやりますので〜”二倍食う気満々ナイス。 ヨタ話を実際に作ったウ丼笑った。 スズちゃん、脚本会議は前日に終わっていて単に会議室の置物化したらしい。 “皆さん、プチ丼食べ終わっても席立とうとしないから”別にとんかつ定食頼んでる島田サン苦笑。 一度呼び出すと月2千円で済むアシスタント…怖っ。 魔除け効果の有る山椒を食べて苦しみ出す玄熊センセ苦笑。 その所為でアシが全部逃げてしまったので今月の原稿は遅れる宣言笑った。 GPSタグでタイショーの足跡を辿ったら魔法陣になっているのだった。苦笑。 一人だけ丼延長戦に入る島田サン苦笑。ぎっくり腰の呪いナイス。 “じゃ無ぇよ現実はこう!”ぎっくり腰に関して熱く語りだす島田サン、経験者は語る。 丼ウォークのラストは、ロープウェイを使わずに身延山を登るコースなのだった。 遭難しそうにヘロヘロの玄熊センセ始め弱ってるのに、島田サンだけは余裕か〜。 丼ウォークの景品、良い感じの丼だ。“歩いたら、何かお腹減って来ましたね”“え?”笑った。 “何でお相撲さんみたいなポーズで固まってるんです?”島田サン、ぎっくり腰再発で軽トラで運ばれるのだった。
「鬼人幻燈抄」、 犬の式神=犬神を甚夜にけしかける秋津、対する甚夜も鬼の力の片鱗を見せる事に。 犬神を斬っても意味がないと判断した甚夜、秋津を直接殴り倒す…だが彼も本体は別だったか。 “何で無事なん…”甚夜、犬神を自分の配下として逆に使役するのだった。ナイス過ぎ。 犬神の正体は、張り子の犬の付喪神だったのか。 初代染吾郎は腕が良すぎて作った細工物に魂が宿ってしまったと言う、その後それを使役する付喪神使いの一派が生まれたと。 その三代目だと言う秋津を問い詰める甚夜、奈津を正気に戻す為に秋津の言葉に従う事にしてみる。 奈津を夜歩きに連れ出した甚夜、兄と呼ばれる事は辛いと率直に語る。 “例え何があったとしても、繋がりは絶たれぬものです”奈津の中に別の誰かが…。 “僕の想像が合ってるなら、櫛か笄”喜兵衛のオヤジから貰った笄と秋津が奈津にオマケで与えた簪は、 同じ職人が作った品だったって事らしい。“万葉集やな”秋津、意外に学識が有るな。 “別にエエんちゃう”“あの娘を見逃してるのに”秋津、おふうが鬼なのも判ってるのね。 “あの時の記憶が残ってるみたいで”その所為で、どよ〜んとなってる奈津可愛い。 ツンデレなのに普通デレしちゃったものなぁ、そりゃ凹む。 “お兄様〜って”ナイスからかい>善二。 “どんな顔して会えば良いのよ〜”と悩む奈津も、“あらあら”おふうも可愛い。 その頃、甚夜は夜鷹に出会っていた。 “男を誘うには未だ時間が早いだろ”“心配して声を掛けたのに失礼な物言いだねぇ”苦笑。 甚夜の方も、奈津にどんな顔で会えば良いのか判らなくて喜兵衛に行き辛いらしい。 そんな甚夜に声を掛けた夜鷹、昨夜から何故か近くで時鳥が鳴いているのだがと不安がる。 “まさかな”“まさか、何だい?”あの簪の最初の持ち主が、夜鷹だったかも知れないって事か? 第1部ラスト以来の近代。“夜の名を継ぐ”そうか、夜鷹も葛野の末裔って事か。 “この神社の巫女ですか?”“いつきひめです”訪ねて来た青年、 彼女の言葉だけで村長が約束を守った事を知り納得して立ち去る。 だが狐につままれた気分の巫女、美夜香は高校で再び彼に出会う事に。 江戸編終わり?割と気に入ってるのでもう幾つかエピソード欲しい気がするが。
「勘違いの工房主【アトリエマスター】」、 “魔王を倒し、この世界を救うのじゃ”思いっ切りNPC村長笑った。 “お父さん、昔から意味深な事を言う予言者に憧れていて”苦笑。 “まさか新婚さんがいらっしゃるとは”照れ過ぎて固まってるユーリシア可愛い。 本当の依頼内容は、魔王討伐では無く元気が無くなった豚に関する事なのだった。 “新婚さん、私とクルトが新婚さん…”仕事の話が進んでも固まってるユーリシア苦笑。 だがそこへドラゴンが飛来し…クルトが豚の為に用意した餌をバクバク食べ始めましたとさ。 “田舎では良くある事なんですよ”“無いよ!”笑った。 ドラゴンの登場で少し冷静になったユーリシア、近くから血の臭いがする事に気付く。 ヒルデガルドが付けた護衛を倒した謎の女、“子供を返せ”と告げる…アクリの方の関係者って事か。 “まさか、魔族…”アクリ、出自がとんでも無い? 死を覚悟したユーリシアの許に、ドラゴンに連れ去られたはずのクルトが舞い戻る。 “男が大切な女性の為に無茶するのは”“当たり前の話です!”クルト漢。 ユーリシア、嬉しかったが同時にそれが単にクルトが誰にでも優しいだけだとも判ってしまうのだった。 だがそれでも勇気を得たユーリシア、魔族相手に今迄成功した事の無い技を試す決意をする。 そんな彼女をアクリが守った事で、襲って来た魔族は攻撃を寸止めし逆に自分がダメージを受けてしまうのだった。 “急に現れたんです”アクリ、瞬間移動出来る様で…ただし自在にでは無いらしい。 そして…“クルト、そいつは…”離脱したものの力尽きた魔族を拾って戻るクルト笑った。 “消してくれました”ユーリシアがもしや?と思った事、クルトは少し離れて見ていたので確信してるのね。 クルト、魔族にポーションと一緒に交渉の時間を得る為にシビレ薬を盛る。 そして魔族は、クルトが自分をドラゴンハンターだと思っている事に唖然とし、 更に彼の口からヒルデガルドの名が出た事で愕然とする。ヒルデガルド、単なる行商人の娘では無い展開か。 彼から事情を聞いたユーリシア、“魔族って、毒が効かなかった気が…”クルトに未だ驚かされる余地が有った様で。 帰還したユーリシア達、表向きの工房主を任される人物を紹介される。上品な感じだし、王族か貴族?


05 月 29 日 木曜日

晴後曇り。

午前零時就寝/午前4時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時で撤退。

空中庭園の気温、30.6/23.4/16.7/15.3℃。 湿度、75/93/47/69%。

夕食。納豆ご飯、しじみの味噌汁。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。サッポロ レモン・ザ・リッチ 苦旨レモン。 肴、トマトプリッツ。

「この恋で鼻血を止めて」、 モカ、職場復帰する。 するとそこには地味眼鏡者の新人が配属されていた。 “前、一緒の部署だった”あぁ、アンドロイドか?と思わせた女性ね。 そしてアンドロイド本人も首だけで仕事してて苦笑。 “ヒーロー様、出社するなんて珍しいな”苦笑。ま、ボスとしては嫌味の一つも出るか。 “事故だよね?”“他に隠してる事、無い?”苦笑。あの夜、モカはヤーセンに色々根掘り葉掘り聞いたらしい。 ヤーセンの兄が超有名なヒーローのユウだと聞いて途端に早口に成る眼鏡者ナミエ笑った。 そしてヒーロー事務所の創設者なのに行方不明のユウ、きっと会社の株を持っているはずだと調べ始めるモカとナミエ。 だが一株も彼の名義の株が残っていない事から、ユウの失踪には何か裏があるのでは無いかとモカ達は考える。 一方でヤーセンから逃げ回るモカ、“ぶっちゃけ、逃げたい”苦笑。 “ヒっ”“平気よ、何もしないわ”事務所に現れて勝手にくつろぐシャニーナ苦笑。 “リッチマンが、死んだ?”という情報が皆を驚愕させる事に。 そしてヤーセンとシャニーナは海から引き上げられたという遺留品を調べに行くのだった。 “有りました!”“…誰?”苦笑。 そこでナミエは、アンドロイド先輩に草創期のヒーローが登場する過去の映画をモカ達に見せる事を依頼する。 映画の中では死んだ事に成っているスター、何故か名を変えて今も生きていると。 そこへ調査に行った先から衰弱したシャニーナが帰還…彼女もモカ同様に、心原虫を制御出来なくなって来ているらしい。 “あの戦いで、私は死んだ訳では無かった”死ななかったが、 実験台の様な状態にされていた間にマスコミには死んだと報道されたと。 “保証金は貰ったんだけど、直ぐに使っちゃった”苦笑。 強盗と散在、シャニーナの場合はそれが心原虫を抑える為の退屈せずに過ごす手段だった訳か。 そんなシャニーナがユウの行方として心当たりがあると告げた施設、 そこは疾走しているユウが資産を全額寄付した場所だった…“きっと何か裏がある”怪しさ大爆発だな。 ヒーロー事務所のロビーでションボリしているホンホンに声を掛けて来た女性、 彼女が誘った良い所というのがまさにモカ達が怪しいと考えた場所なのだが。 偶然?それともホンホンが囮役を頼まれたのか?
「ウマ娘 シンデレラグレイ」、 いよいよ出走、オグリキャップは走りながら六平が助言した“ふわっと”の意味を理解する。 地方から中央へ来たウマ娘が勝つ確率は1割以下、という前例をいきなり覆して見せましたとさ。 そしてオグリキャップは、同じクラスのメジロアルダンとスーパークリークから話し掛けられる事に。 ブラッキーエールが“ウルっ…ご静粛に願います?!”ちゃんと約束守ってて笑った。 “どちらが勝つか”オグリキャップに直筆の果し状を書いてるヤエノムテキあほ可愛い。 だがオグリキャップは、大盛りをいくらお代わりしても“幾らでも食べな”と受け止めてくれる中央の食堂を堪能中。 “足りないとは言わせないよ”料理主任のオバちゃん格好イイ。 “(これが、中央)”笑った。オグリキャップ、中央に来て良かったな。 中央二戦目、オグリキャップはヤエノムテキに六平からの助言をいきなり封じられてしまう。 だがオグリキャップは、ヤエノムテキの完璧だった戦術も破って見せるのだった。 ヤエノムテキのコーチが、何か別の作品から来た様なオッサンで笑った。 “クラスメイトの、ヤエノムテキ”オグリキャップ、ちゃんと覚えてて偉い。 サクラチヨノオー、小っさくて可愛い。 六平、皐月賞の結果を見て“マズい事になった”と呟く。 藤井記者、オグリキャップのダービー出場の為に駆けずり回りシンボリルドルフとの会談まで漕ぎ着ける。 元々オグリキャップから実力を示したら無理を通せとネジ込まれていた会長、 だが此処までどう思っているのか沈黙を守ってるんだよなぁ。果たして彼女は動くのか。
「履いてください、鷹峰さん」、 “私も散歩の帰路だったの、奇遇ね”思いっ切り待ち構えていたのバレバレな鷹峰サン可愛い。 明らかに、白田が絵梨依と二人きりになるのを阻止しに来てるだろ〜。 そして絵梨依が誘った行きつけのファミレスで、“良く来るね”と絵梨依の高校の友人が接客。 “此処だけの話、ポテト特盛にしてくれるんだ”苦笑。食っても太らないとか言って同性に敵作るタイプか絵梨依。 予備校の話を聞く鷹峰サン、白田が絵梨依と同じクラスだと聞いてイライラし始める。 “昔は良くお泊り会したじゃ〜ん”“絵梨依さん、それは危険な提案よ”断固阻止したいのか大賛成なのか微妙だ。 “らしんって何?”苦笑。 “今の白田くんを理解しているのは、彼女より私なんだから”という鷹峰サンの主張に、絵梨依は何かを感じる。 “ごめんね高嶺ちゃん”“ちょっかい出してないか心配で予備校まで見に来たんだよね”“安心して”絵梨依、良い娘や。 “私としては、コウちゃんより高嶺ちゃんの方が”“え?”苦笑。 そしてバイト帰りの友達と恋人握りで手を繋いで帰る絵梨依…恋人が居るってのは本当の話の様で。 その様子を見た鷹峰サン、やっと安心出来たかな。 “絵梨依あんた、あの人の事タイプでしょ”“バレた〜”笑った。こっちはこっちで、相方に責められてましたとさ。 “ちょっと遊んで行かない?”鷹峰サン、対抗して白田を水風船合戦に誘う。ほんと可愛らしいなこの人。 わざと外した白田の水風船に、わざわざ自分で当たりに行って透けブラを魅せる鷹峰サン苦笑。 だが白田の反応が薄くて…絵梨依はブラ無し透けだったしな。そしてその事を白田の反応から即座に見抜く鷹峰サン流石過ぎ。 鷹峰サン、イラっと来て白田を瞬殺してしまうのだった。“汗をかいたから、舐め取って貰おうかしら”苦笑。 “女性に首筋のアイスを舐められるのは良くて、舐めるのは嫌なの?”やっぱり全部見てたんだな鷹峰サン。 “特別に一ヶ所選ばせてあげるわ”エロっ。 全部と言われる事を危惧した白田、一番エロくなさそうなお腹を選ぶが…結局のところ、何処を選んでもエロぃのだった。 自分でやらせておきながら、変な声が出かける鷹峰サンエロっ。 鷹峰サンらしいアピールだったが白田には効き過ぎていて卒倒…“今、無かった事にしてあげるから!”苦笑。 事実が無くなっても白田だけは記憶が消えない事を忘れる程、狼狽えちゃった鷹峰サンなのだった。 夏休みの最終日。鷹峰サンは白田を県内のレジャー施設に誘う。 “偶然なのだけど”明らかに事前にリサーチしてた鷹峰サン、だが白田の気が逆に利き過ぎて不発に… イラっとして時間を巻き戻してしまうのが鷹峰サンらしいわ。 “(良かれと思ってだったんだけどな)”白田が買ってくれたプレゼントを、 渡される前に欲しくないと言ってしまってリセットする鷹峰サンなのだった。 “うっかり脚を滑らせてしまったわ”“明らかに故意じゃ”苦笑。 しかも珍しく自分でパンツ履いてしまう鷹峰サン、上手く行かないデートに狼狽え過ぎてて可愛い。 “私がわざわざ労ってあげようと言うのよ”不器用な娘やなぁ。 だが白田が彼女を楽しませようと色々考えた事自体が楽しかったと言うと、 キュンと来た鷹峰サンの機嫌は一発で良くなるのだった。
「最強の王様、二度目の人生は何をする?」、 家族と再会したアーサー、愛する家族を守る為にと修行を続ける…動機が以前よりも明確になってるな。 そんなアーサーを元気付けようとでもする様に寄り添ってくるシルビー可愛い…だが“臭っ”かったらしい。 毛モノは風呂入れないと臭うが、ドラゴンあ爬虫類っぽいので臭わんと思ってたよ。 って事で、強制的に風呂で洗われるシルビーなのだった。 “これでスッキリしたな”“次は貴方がスッキリする番ね”アーサー、母上達に強制的にヘアサロンへ連行される。 “あら、素敵な原石”ナイスな理容師が待ち構えていた店で、アーサーはスッキリしましたとさ。 “お兄たん”にエスコートを求めるエレナたん可愛い。 アーサー、街ではビーストコアを金で買える事を知り衝撃を受ける。 魔術に目覚める事を渇望しているリリアは、それを欲しいと思っているが両親は反対していると。 ヘルステア家が多額の寄付をしているというアカデミー、しかし生徒の質はあまり高そうじゃ無いな。 “パパは私の代わりにアーサーをアカデミーを入れたいって事?”リリア、ねじくれちゃって居たか。 本気で魔術を目覚めさせたいと言うリリアに、アーサーは彼女を自分が修行した地へ向かわせる事を提案する。 そうして居なく成ったと聞かされたヘルステア夫妻、狼狽える… アーサーが、両親の本音をリリアに聞かせる為の仕込みだったか。 ヴィンセント、自分が早急過ぎた事を気付かされリリアとアーサーに謝罪。 親娘は和解出来たが、それでも魔術に目覚めたいとの願いは変わらないリリアにアーサーが手を貸す事に。 で、リリアだけで無くエレナたんにも教えるのかお兄ちゃん。 “(私の理論が正しければ)”アーサー、魔術に開眼する手順があると考えている訳ね。 そして…リリア、無事に魔術に目覚めたらしい。 その事を知った使用人達に祝福されるリリア、可愛がられ慕われてるな。 で、エレナたんはどうだったんだ。リリアよりも先に光は見えていた様子だったが。
「かくして!マキナさん!!」、 “いったいどんなプレイをしたらこんな壊れ方を”そりゃ股関節だし壊れる理由はイロイロと。 “あんたが私の家を爆破したから”“お姉ちゃんが私から逃げる為に”どうやら、ミミカは爆破犯では無い様で。 “一気にガコっと”“何なんですか今の衝撃”“色々挟まってるから”マキナぼでぃ、毛深いのかな。 “赤くプヨプヨした”緊急停止スイッチをイジられて、マキナぼでぃを切り離すミミカ苦笑。 “まだ身体に余韻が…”自分の身体に戻ったマキナ、ジンジンする余韻を満喫。 “オトナの身体恐ろしい”オトナじゃ無い身体でも穴は有るらしいし、緊急停止スイッチも付いてるんじゃないのか。 マキナ、ミミカのボディを破壊して保守用パーツにすると言い出す…武装してたんかい。 “黒光りするモノ〜”なんて会話がダダ漏れなアパート、大家さんを狼狽えさせるのだった。 結局、榮太の執り成しで破壊は免れたミミカ。 そして行く宛も無いというミミカ、『うるるん』で榮太を籠絡して同居を認めさせる事に成功するのだった。 “私の時はあんなに渋ったのに〜”苦笑。榮太は、幼ボディの方が好きなのかもしれん。 騒々し過ぎてチェックに来た大家さん、天井裏に引き上げられるマキナの首を見て卒倒する…苦笑。 まみみ、その場に居合わせて…大家さんが榮太を押し倒している真っ最中と勘違いナイス。 “前立腺判らせナックル”笑った。血塗れまみみも参戦した事で、完全にホラーアパートと化したのだった。


05 月 30 日 金曜日

雨時々曇り。

午前1時就寝/午前7時起床。

朝食。スパゲティ・ナポリタン(家製)。

昼食。冷凍うどん。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、20.6/18.2/17.2/16.0℃。 湿度、75/93/66/86%。

夕食。鮭塩焼き、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、かき揚げ(家製)、玉子豆腐。

「GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS」、 “期待して良いか、ギアの王”シン、ユニカと共に未来を変える為にネルヴィルの深部へ。 そこで囚われていた彼女を発見するが…もうちょっとエロぃポーズで拘束しろやパパ。 小型レーダーでユニカの位置を把握したシン、 そのレーダーがユニカの細胞を自身に組み込んでいるネルヴィルの核の位置も暴き出す。 “あの人は、私を食べようとしていただけ”ユニカ、完全にネルヴィルへの思慕を断ち切れた様で。 子供達の戦いが劣勢だと感じたディズィー、世界のギアに助力を依頼する。 全てのギアの力、ギアと繋がりのある人々の力、それらが全てシンとユニカを支える。 その力を受けても尚滅ばないネルヴィル、 だがシンとユニカが放った一発の弾丸がギアを崩壊させる人工ウィルスを敵の内部に届かせる。 そしてネルヴィルは、自身が開発したウィルスの作用で自壊するのだった。 “お帰りなさい”シンとユニカ、両親に出迎えられる。 ソル、ディズィーの父親だったんか〜ぃ。 改めて執り行われるディズィーとカイの結婚式に、そんなソルも参列するのだった。 “ウチの船は、何時でも歓迎だぜ”ジョニー、居場所が見付けられなかった時の為にユニカに声を掛ける。 “お姉ちゃんだから”“妹だろ”苦笑。 そしてユニカは、ブリジットの様に旅に出て自分の形を探すと言うのだった。 まぁまぁ楽しめたが、ゲーム由来のアニメにありがちな大勢のキャラを描き切れて無い感は否めないかな。 ユニカは何時どのタイミングで奪われた娘なのかとか、設定の細かい部分も説明が足りてないのは残念。 終盤の展開の早さからして全10話くらいかと思ったら、全8話だったのが一番吃驚だが。 総合評価:佳作
「忍者と殺し屋のふたりぐらし」、 “何このメイド服”このは可愛い。 このはとさとこ、家が火災で焼けてマリンの許に身を寄せるハメに陥ったらしい。 “このはさんにもそういう義理って有ったんですね〜”“このはちゃんSNSやってから煽り癖が付いてない?”苦笑。 マリンの監視カメラが捉えていた放火犯…さとこと同じ里の忍者でしたとさ。 しかも抜け忍の始末でも殺し屋の同業者の始末でも無く、SNSでさとこに煽られた復習だったらしい…笑った。 マリンが紹介してくれた新しい家…ここ、このはが始末した忍者達が住んでいた家じゃんか。 早速新しい家の写真を投稿して早速特定されるさとこ苦笑。 そして早速また襲って来た忍者は早速始末されましたとさ。 その夜…“そこに髪の長い女が立ってた”幽霊を見て絶叫するこのは…意外過ぎる。 そして怖くてさとこの寝床に来るこのは可愛い。 幽霊の次はポルターガイスト、完全に幽霊屋敷だな。 “私一人の時は起きないんだよな”つまり、完全にこのはとさとこを狙ってる霊が居ると。 誰も居ない二階からの足音、何処にも繋がってない電話が鳴り出す、完璧だ。 そして遂に、マリンがおかしくなって“お前らブっ殺す”と言い出す。 “私、ホラー映画とか沢山見てるから”百合子サンの助言で前の住人を調べる事に成り… 住人はこのはが始末した忍者達だと判明。 “一度やって見たかったのよ”嬉々としてお祓いを始める百合子サン苦笑。 結果、英語を喋る別のナニカが憑依してしまうのだった。苦笑。 悪魔でも葉っぱに出来るさとこ、凄ぇ。 “多分、燃えちゃったと思います”元カノの葉っぱも燃えたと聞いてショック受けるリーダー苦笑。 “呪ってやる!”今度は元カノの霊がマリンに憑依…“すまん!”リーダー、憑依されているマリンをグーパンで制圧。 結果、冷めた空気に包まれるのだった。 “もう怖がってるの馬鹿らしいよね”幽霊屋敷を全く気にせず暮らし始めるさとことこのは笑った。 そして姿を見せていた毒殺くノ一の幽霊、さとこに葉っぱにされて除霊されうのだった。 “折角此処で再会出来たんだしさぁ”殺された忍者達、“あの世”で再会してましたとさ。 一度に一人しか使えない現世へ干渉出来る井戸、大勢で使った所為で使用禁止笑った。 “あれ、あやかは?”“一緒じゃ無かったの?”あやかの霊だけは、レーダーに憑いて行ったらしい。苦笑。
「阿波連さんははかれない season2」、 ライドウ、ある日れんきゅんがキーホルダーを熱心に選んでいる様を見掛ける。 そして彼のお陰で、ライドウは阿波連サンの誕生日が近い事を知るのだった。 サプライズプレゼントの為に大城サンに最近の女子の好みを聞こうとしたライドウ…自分に浮気してると誤解される。 サプライズプレゼントの為に玉那覇サンに最近の女子の好みを聞こうとしたライドウ…自分を犯罪に巻き込もうと誤解される。 結局自分で考える事にしたライドウ…妹ちゃんに聞けば良かろ。 ライドウが悩んでいる事に気付いて相談に乗ると言う阿波連サンに、 ライドウは素直に彼女へのプレゼントを悩んでいると告白するのだった。 そんなライドウに阿波連サンがおねだりしたのは…誕生日パーティの開催とか可愛らしい。 “(友達の誕生日パーティ)”に呼ばれて感激してる玉那覇サンが実は一番堪能しているのかしれん。 “誕生日プレゼントの、俺等身大人形”笑った。 このエピソードだけ見ると変なチョイスに見えるが、阿波連サンのプレゼントの本歌取りなんだよな。 “そう言えばそうじゃね”同じ日が誕生日だったライドウも一緒に祝われる事に。誕生日が同じ日とか、どんなカップルだよ。 そして阿波連サンからのプレゼントも“ライドウ君等身大人形”笑った。 ライドウ、部屋の片付けをしていて厨二病を患っていた頃のノートを発見する…魔王だったんか。 また日記を付けてみようと考えていると言うライドウに阿波連サンも日記を付けてみると言い出す。 結果、二人は交換日記を付ける事に…ライドウ、厨二病が治って無くて笑った。 “昨日のは10ページの超大作だったね”“つい筆が乗っちゃって”笑った。あっという間に日記帳を使い切りそうだ。 “ノートが変わった…”それは、れんきゅんのノートなのでは。 だがライドウは、その絵日記を阿波連家の秘密の儀式が書かれていると勘違いするのだった。相変わらずで苦笑。 全てを受け止める決意を語るライドウ、完全にプロポーズになっていて照れる阿波連サン可愛い。 だがやはり渡されたのはれんきゅんの日記で…“生贄の儀式は?”“ん?”“うん、判った”苦笑。 石川が提案したクリスマスパーティ、 だがライドウは初めてのクリスマスなので阿波連サンと二人きりで過ごしたいと宣言するのだった。 気合い入れ過ぎ無い様にと一所懸命考えた阿波連サンの髪型と服装可愛い。 “阿波連さん、熱があるよ”阿波連さん、折角のクリスマスに熱を出してしまいクリスマスデートは始まった途端に終了哀れ。 だがれんきゅんもえるも留守という事で、ライドウは阿波連さんの傍に居てあげる事に。 付き合い始めて結構経つのに、阿波連さんの部屋に入るのは初めてかライドウ。 熱に浮かされた阿波連さん、ライドウに抱き着いて寝てしまう。 そこへれんきゅんでもえるでも無い声が聞こえて来て…阿波連さんの母上現れる。あいサン、ソックリ母娘だな。 娘のカレシとカノジョの母親、互いに緊張しまくっていて苦笑。 ライドウ、阿波連さんが県外の大学を目指している事を知る。 だが離れていても何時か一緒にというライドウの言葉に、話を聞いていた阿波連サンはキュンと成るのだった。 “貴方、良い子ね〜”ライドウ、母上を号泣させる事。 “ライドウ君、なんで、家に居るんだっけ…”阿波連サン、 ベッドでライドウに抱き着いた事を思い出してまた発熱するのだった。 阿波連サン、美術の先生を目指していると。先生に成りたいと考え始めた彼女に、 自分が好きな事を教える先生が良いのではと交換日記に書いたのが美術の先生に決めた理由か。 時々アサッテの方向に進むものの、良いカップルだよなこの二人。
「完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる」、 魔物討伐の最前線、ピエール達が実際の戦闘を担ってくれる事になりミアは負傷者の治癒に取り組める様に。 更に先々代の聖女ヒルデガルトが引退を撤回してミアと手分けをする様になった事も彼女の負担を減らしたと。 ただし…フィリアの張った結界が破られ、ジルトニアがマズい事態なのは変わらずと。 “初めまして、歴代最高さん”悪魔に襲われたフィリアの前に、教会の退魔師エルザが現れて警告を与える。 ミア、ユリウス派の貴族にフェルナンドとの面会を邪魔される。 だがその日の議会には、フェルナンドが出席していた。 “何故お前が”“口を慎めユリウス”フェルナンド殿下、すっかり回復した様で。 “王位継承者として、僕も頑張らねば”すっかり戦う気満々で結構な事です殿下。 “(それは飛ばし過ぎでは)”と危惧するミアの心を察した様に、彼はミアにユリウスをわざと煽っているのだと囁く。 そしてミアは、フェルナンドが勇気を奮い起こしている事に気付いて彼を全力で支えようと決意。 だがクソ王子ユリウスがフィリアを裏切り者呼ばわりした事で…“(マズい、怒りを通り越して無になっている)”笑った。 ミアとフェルナンド王子、良いコンビに成りそうだ。 そしてクソ王子は、アデナウアー公爵家の財産を没収すると出だす…ザマぁ。 だがクソ王子の本当の思惑はアデナウアー家を自分の手駒にする事なのだった。 その頃、ヒルデガルトにピエールが面会していた。 一方ボルメルン王国でも、グレイスが姉達にフィリア達との共闘を提案。 プライド高そうな見た目通りに反発する長女エミリー、だがマーティラス卿は歓迎で既に国王の承諾を得に行っていると。 だが次女アマンダと三女ジェーンはエミリーのフィリアへの対抗心を軽く揶揄しつつグレイスを援護してくれるのだった。 フィリアの書いた指南書を見て、一発で光を纏う術を成功させるエミリーは本当に天才の様で。 だがその事でエミリーはフィリアに対するライバル心を適切な向上心として燃え上がらせるのだった。 ミア、父親がこの時勢にパーティを企画したと聞いて唖然とする。 そんなミアに、第二王子派ピルツ公爵の子息がどうしても聞いて欲しい事があると教会を通して極秘の面会を求め現れる。 そして彼は、ミアに重大な告白をする…。 その日は、アデナウアー家にヒルデガルトが訪れていて一悶着。 “(フィリア姉さんに似てる〜)”ミア、伯母様は好きな様で。 そんなヒルデガルト伯母様は、ミアに自分の養子に成る事を提案する。 ヒルデガルト伯母様はミアがクソ王子に復讐するつもりである事を理解しており、 その結末はアデナウアー家の滅亡も意味していると告げるのだった。 “私は第一王子派なのですよ”成る程、ピエールの接触はそもそも現状の報告だったのね。 そしてクソ王子が大事な弟子であるフィリアを隣国に売り飛ばした時点で、伯母様も怒り心頭だったと。 “貴女の両親も、人の娘を奪っているのだから”フィリアは、ミアの実の姉では無く従姉妹だったのか。 “結局、私に出来たのはあの娘が自活出来るように鍛える事だけ”それが、 フィリアがヒルデガルトから厳しい修行を課された本当の理由か。 “何故私に話したのですか”“私なりの復讐です”ヒルデガルト伯母様、結構キツい。 打ちひしがれるミア、そんな彼女を敢えて養子に迎えると言い出したヒルデガルト伯母様の真意を問う。 理由は単純で、ヒルデガルト伯母様の元にフィリアからミアを助けて欲しいという手紙が届いたからと。 ミアの居る場所が自分の家だと手紙に書いて寄越したフィリア、 娘の思いを叶えてやる事も償いに成るとヒルデガルトは考えたんだな。
「一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる」、 カーミラ、ゼノスに最近出会したアンデッドの話を聞き強いアンデッドの傍にはアンデッドが集まるという話に納得する。 そんなカーミラの影響が広く及ばない様に、自分の傍に置いた方が良さそうだと判断するゼノス。 その言葉を聞いて“リリ、俺の傍に居ろ”と言われる妄想始めるリリたん可愛い。 そして…実際に傍に居ろと言われた方のカーミラも、グっと来ていて可愛い。 クレソンがゼノスの手柄を横取りした事でゼノスへの監視が緩む… かと思ったら、クレソンが正直に話してしまいゼノスは再び注目されてしまうのだった。 結果としては、最初の目的だったゴルドランに呼び出される事に。 “ゼノスさん、頑張ってください!”ウミン可愛い。 ゼノス、ゴルドランと面会して彼が治癒師として権力を求めている事を知る。 ゴルドラン、ゼノスの書いた魔法陣を見て“基礎もしっかりしている様だ”と判断。 つまりゼノスの師匠は、我流では無く正規の教育を受けた人物って事ね。 そして合格したゼノス、ゴルドラン研究室の末席に加わる事に成功する。 そんなゼノスに先輩風吹かせてるクレソン苦笑。 “お前を使ってのし上がってやるんだよ”“正直な奴だな”苦笑。 “この程度なら三名で良いだろう”ゴルドランの治癒、 下っ端治癒師の生命力を治癒対象に分け与える事で治癒してるのか…ぶっちゃけ個人の能力は低いのでは。 “君は、命の価値は平等だと思いますか?”ベッカー、ゼノスに問い掛ける。 その頃、ゼノスの治療院では彼の留守中にポイント稼ごうとリンガ達が集まってせっせと掃除してましたとさ。アホ可愛い。 ゴルドランの愛犬の世話係なクレソン苦笑。 だがクレソンの失態でお犬様は逃げ出し怪我を負ってしまう。 クレソンは命を救えたが怪我は治せず、代わりにゼノスは完璧に治してみせるのだった。 その日の夕暮れ時。ゼノスはウミンに二人きりで話したいと誘われる。 自分がベッカーの代わりにゴルドラン研究室に潜入出来なかった不甲斐なさをゼノスに詫びるウミンは良い娘や。 ウミン、ベッカーの姪なのか。 “期待していた程盛り上がらず星1つ”“採点するな”“え?”笑った。 寮に帰ったゼノス、今度はクレソンに泣き付かれる。“面白そうじゃ星3つ”苦笑。 ウミンED萌え。
「ウィッチウォッチ」、 無駄遣いして生活費を入れられない監志、守仁からバイトを命じられる。 面接で身体が軽い事を見せた監志、ヒーローショーの戦闘員役からヒーロー役に抜擢される事に。 “妻との会話は、ほぼ無い”“ヒーローショーの舞台でやる事や無い!”笑った。 “続き、気になって来た!”苦笑。“まさか此処で!”職場で告白して来た可愛い女性が怪人に変身笑った。 “可哀想過ぎるだろオットマン”だが帰宅した彼は、妻が結婚記念日でワインを用意していた。 “妻のオットマンに成るのだった”“やっぱり貴方の背中じゃ無いと”腹痛い。 監志、元々のオットマン役が息子に良い所を見せたかったのだと知って一肌脱ぐ事に。 監志怪人の逆大活躍でショーは大盛りあがり、だが演出家の指示を無視した事で監志はバイド代無しになりましたとさ。 だが監志が何故クビになったのかを知っている守仁は生活費を入れるのを先送りする事を認めるのだった。 一ヶ月後…守仁の足乗せ台に成ってる監志笑った。 監志、内職をする…“監志は精神を破壊する!”苦笑。 ニコに10倍速魔法を掛けられた監志、会話が通じなく成る…無駄にリアルで笑った。 実時間に対して10倍速になっても、本人の認識では変わらないとか確かにそれは精神を病むな。 ケイゴ、監志の為にスロー再生のアプリを持って来る。 だが監志の方が、自分をスローにする術を学んでいた。 だがその所為で、魔法が切れた時にも異様にスローなままなのだった。苦笑。
「アポカリプスホテル」、 対空防御マシマシの銀河楼苦笑。 ヤチヨが不在なので、ポン子が仕切ってるのか。しかもポン子、色々と成長してるな。 “本日宿泊中のお客様12名”宇宙への宣伝、それなりに効果を上げてる様で。 そんなある日、銀河楼の防空圏に侵入するモノが…迎撃ミサイル発射後、大気圏突入して来たヤチヨだと判明苦笑。 辛くもミサイルを自爆させ、ヤチヨを吹っ飛ばさすに済みましたとさ。 破壊は免れたがダメージを受けたヤチヨ、銀河楼のオーナーと出会った時以降の事を回想する…。 時々ポン子達のビジョンが混ざるのは、彼女達の存在がそれなりに大きく成っているて事だろうか。 “起きたね”“貴女は”“だ〜れだ”“ポン子さんですね”“何で判ったの”“網膜認証”苦笑。 “吃驚すると言えば、むしろ私のボディですね”ヤチヨ、下半身は戦車で腕はマニュピレータに。 しかもヤチヨ、地上に降りてから既に50年経ってるのか。 それでも目覚めたヤチヨは、未だ稼働している従業員と、何より大勢のお客様を見て感激… したのも束の間、ポン子が色々と効率化していた事でヤチヨの美学から離れていてショックを受けるのだった。 特にシャンプーハットが撤去さえていて卒倒するヤチヨ苦笑。 “ヤチヨちゃんのメモリアル像”笑った。 “私が居なくても、ホテルは続いていたんですね…”ヤチヨ、ちょっと寂しくなる。 更に今のヤチヨの身体では、銀河楼で出来る仕事は無いのだった…廃墟の街で暴れるヤチヨ哀れ。 その頃ポン子は、最近寝たきりだと言うムジナ婆ちゃんに寄り添ってましたとさ。 ポン子のカレシ、優しそうな狸だな。同じ星の出身者が地球に来訪してるのね。 “完全にグレやがった”ヤチヨ笑った。 そんな彼女を諌める為、ポン子がパワードスーツで立ち向かう。 “何故、涅槃像っぽくしたんですか〜”苦笑。 “ポン子の事だって判ろうとしてよ!”“私、銀河楼でまた働きたい”切ない。 “ロボットに有るまじき思春期”を卒業したヤチヨ、オーナー代理の代理の代理に復帰。 “シャンプーハットを再設置して来ます”苦笑。


05 月 31 日 土曜日

雨時々暴風雨。

午前4時就寝/午後1時半起床。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。 チョコレート。

空中庭園の気温、20.2/17.3/15.0/14.9℃。 湿度、89/95/67/84%。

夕食。グリーンカレー(レトルト)。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、白身魚ハーブ焼き、タコ胡麻油スパイス焼き、冷奴。

夜食。八丁味噌煮込みうどん。

「炎炎ノ消防隊 参ノ章」、 “暗い、すなわちネザー”他の字は読めなかったらしい。苦笑。 アーサーとヴァルカン達、オリハルココンを求めて地下世界へ。 “サブクエストは後だ”猫ちゃんを助けないとは、騎士失格だろうアーサー。 ユウ、地下世界に対する恐怖からアーサーの妄想に寄り掛かる事に。 リサに掛けるヴァルカンの言葉がいちいち漢で格好イイ。 同じ頃、森羅も次のステップに向けて自ら立とうとしていた。 “リサ、良い大人が何ふざけてるんだ”笑った。 だがリサの炎に気付いたのか、ネザーの住人が現れる…“母上、父上”“え〜!”マジかよ。 言動からして、幻覚とかでは無く本当の両親らしい。 “私達はレジスタンス”“平たく言うと借金して夜逃げするこの人の設定に付き合ってるの”笑った。 母上はマトモ…と思ったがアーサーを置き去りってのはやっぱ駄目ん。 だが母上は伝道者達の素顔や人体発火現象の真実を知っていた…ネザーで暮らす間に真実に到達してたって事か。 と思ったら“全て亭主の妄想だから”“俺は予言者だから”妄想で真実に辿り着いた? そして父上は、息子が来ると思っていたと語る。 アーサーの両親が集めた大災害以前の遺物、ヴァルカンですら興味を惹かれる品が多数と。 その中に、宇宙機の先端に使われていた特殊な合金が含まれていた…オリハルコンの代わりが見付かったか。 “お父ちゃんお母ちゃん”アーサーに弟と妹が三人も出来てましたとさ。世界を救いながらヤル事はヤってた様で。 “何で作ってんの?ネザーには子供連れて行けないって置いてったのに?”ユウ、マトモな義憤に駆られる。 だがこの場で、唯一マトモなユウだけが皆の会話から弾き出されるのだった。哀れ。 そして、ヴァルカン達の尽力で新たな聖剣が誕生したのだった。 だがその夜、アーサーの両親は“また?”旅立ったらしい。 “(茉希は思った)”アーサーの発想に毒されてませんかね。 森羅、紅丸から真理に開眼する為の訓練を受けるが…爆睡していたのだった。 ただし大地の上で眠るのは無駄では無かったらしく、森羅は夢の中で象の意識と接続する事に成功していた。
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」、 ビグザムが量産されてるのって壮観だな。 ソロモンが月面に落ちる事を阻止するシャアの艦隊、一応ちゃんと策は有ったのね。 赤いガンダムとキケロガのタッグ、格好ェェ。 ペガサス級がちゃんと強襲してるのも燃える。 “ソロモンはグラナダへ落ちるだろう”シャア、自分で立てた作戦を自分で台無しに。 だがそこでシャアは、連邦兵として戦う妹に出会う。 この世界線では、ホワイトベースに拾われなくとも軍人に成ってたんか。 “赤い彗星め、買いかぶり過ぎたか”だが赤いガンダムの最初の暴走でソロモンは軌道を変える事に。 キシリアが言っている“シャロンの薔薇”ってのが、シュウジが見たいと言っていたモノと同じなのか。 “何と言う事だ、時が見える”シャア、そのまま姿を消す。 どうやらこの世界線では、サイコミュってのは何処か別の世界と繋がってしまう技術の様で。 現代。ニャアン、キシリアの手料理を振る舞われる。 そしてニャアンは、キシリアの期待に答えれば夢を叶える手助けをするとの申し出を受ける事に。 キシリアが彼女に期待するのは、ゼクノヴァを意図的に起こしてみせる事と…。 エグザベ、同じ士官学校の同期を二人失くしているが理由は同じらしい。 その原因となった新型MS、ジークアクス2号機ジフレドがニャアンに任される訳か。 友達の焼いたケーキなんて食べた事が無いと言うニャアンに、 エグザベの唯一生き延びた同期ミゲルがケーキを焼いてくれると言う。良い奴だな。 そして彼等の死んだ二人の同期、別にジフレドの実験中に死んだとかでは無く不審死なのか。 “訓練中の心臓発作”向こう側と、ニュータイプ以外の者が接触すると命が危うい? “私、殺されちゃいますか?”苦笑。 “君も、僕らの仲間だよ”“これ食べたら、私の心臓も止まりますか?”ミゲル、良い奴じゃ無かった。 ギレン派の、キシリアの進める計画を邪魔する工作員だったか。 ジフレド、勝手に動いて銃を突き付けたミゲルからニャアンを守る。 ジフレド、角がファンネルに成ってるのか。そしてミゲルはMSのビームを受けて一瞬で消滅するのだった。 その報告を受けたキシリア、自分の側仕えがミゲルと通じているギレンのスパイだと断じて射殺。 “赤い彗星が導いてくれた縁なら、大事にせねばな”キシリア、ニャアンを重用してくれそうだ。 “マチュ、一人で地球行ったんだ…”ソドン、マチュの脱走を許した上にジークアクスを奪われるとは駄目ぢゃん… シャリア・ブル、意図的に逃がしたか?
<次回予告/>へ〜、彼女も出て来るのか。
「薬屋のひとりごと 第2期」、 “早く行きましょう、お母様”楼蘭妃、この里に居たか。 猫猫、鞭打ちの罰を受ける事に。だが猫猫は、そのまま処刑されると予想。 “こう見えて、齢三十を過ぎているのです”楼蘭妃、 猫猫を不老の妙薬を作れる薬師だと主張して何故か猫猫を全力で庇ってくれる…。 子翠の正体、楼蘭妃だったんか。 宦官として紛れ込む際にどう調べられたかと翠苓に尋ねる猫猫。 “触診だ”と顔を赤らめて答える翠苓ちょっと可愛い。服の上からだろうけど、 最初から無いモノが有るかもしれない場所を触られちゃった訳ね。 そしてちゃんと付いているにも関わらずバレずに宦官をしている壬氏サマ、何故宦官に成れたのかと考える猫猫…。 “(狩りの時に、何か大事な話をしようとしていた気が)”“(五黄は人を狂わせる)”苦笑。 猫猫が特別駄目な娘なだけだがな。“(よし、この件はひとまず置いておこう)”苦笑。 猫猫、この里の者達が西方の使者と組んで開戦の準備をしていると判断。翠苓もそれを否定しないのだった。 だがそれを如何に都に伝えるかと考えていた猫猫…“前の薬師が残した、宝の山!”一瞬で吹っ飛ぶ危機感笑った。 子翠、幼い頃から母親の顔色を窺って生きて来たのか。 だがそれが間違っていたと、母親が異母姉の翠苓を蔑む様を見て気付いた時にはもう後戻りは出来ない所に来ていたと。 猫猫、シェンメイに呼び出される。彼女の部屋、完全に阿片窟だな。 “不老の薬は未だかしら”そんなに即座に出来る訳無かろうに。 “子昌の治める北方の砦が拡張されている?”壬氏サマ、有能な羅半の調査で猫猫の幽閉されている場所を特定か。 “後宮の内にも外にも入れる何方かが居たにも関わらず”羅漢が壬氏サマに文句を言いに来るのは当然。 “嫌味なら聞きましょう、ですが敵は子昌です”“そこまで判っていながら”壬氏サマ、今回は行動を起こすのが遅いよな。 “半端な宦官野郎のままで、何が出来ると言うんです!”正論過ぎる。 が、そこへ羅門パパが現れて“私は半端な宦官だし”と混ぜ返して事を収めるのだった。 “間に合ったぁ”羅門パパ、羅半が呼んで来たのかグッジョブ過ぎる。 羅門に諌められた羅漢、礼儀を尽くして壬氏に軍を動かす事を進言する。 “壬氏様、いえ、月の君”羅漢、壬氏サマを本来の立場で呼ぶ。そして壬氏サマも、遂に覚悟を決めた様で。
「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 第2期」、 悪霊の王が引き籠もっている霊廟に突入するアズサ達。 “友情に身分なんて関係有りませんよ”“貴女はちょっと極端過ぎだけど”ペコラ、フレンドリー過ぎ可愛い。 “怖かったです〜”“どの口が言ってるの”一人で一番沢山ゴーレムを倒してるのにアズサにすがりつくペコラ可愛い。 膝突いて脚開いてるブッスラーのしゃがみ方エロっ。 床に直置きだが滅菌処理されている焼き立てホカホカのパン…実は歓迎されてる? だが油断させておいて、パンを拾うと発動する罠ナイス。 ただし落とし穴の底に槍では無く砂が敷き詰められているのは殺す気は無いっぽいな。 道が判らず立ち往生なアズサ達だったが、ロザリーは悪霊の王は誰かに会いたいと思っていると感じると言い道案内を始める。 “ここ、悪霊陛下が作ったゲームの中だよ”それなら微妙に攻撃や罠が緩い理由も判る。 そして今度は壁にメリ込んでいるブッスラーのケツがエロぃ。 ブッスラーがメリ込んだ壁の向こうに、悪霊の王が引き籠もってる部屋が有りましたとさ。 “はいどうも〜、サーサ・サーサ王国のてっぺんやってま〜す、ムーム・ムームでぇ〜す”笑った。 意外に明るい引き篭もりの王様、ソコソコの膨らみの褐色娘で素敵。 確かに、このノリで生真面目なナーナ・ナーナとは噛み合わんな。 “陛下のボケ、面白ければ構いませんが、面白く無いじゃないですか”笑った。 ナーナ・ナーナ、意外に良いツッコミ役なのでは。 ハルカラ、自分の工場がある地域に納税を収めた返礼品を受け取る。“ふるさと納税か!”苦笑。 “サンドラちゃんが喜ぶかと思いまして”植物用の肥料を貰うとは良い娘だなハルカラ。 そして見た途端に大はしゃぎするサンドラ可愛い。 だがハルカラが“ドバドバ”掛けた所為で、サンドラは一瞬でナイスバデに成長笑った。 “またシャルシャが一番子供のポジションに”苦笑。 “未だ苦しいわね”“嫌味ですか〜”アズサの家で、一番のデカ胸に成ったらしい。 更に知能もアップし、世情について意見を言ったりし始めるのだった。 そしてアズサが買い物に一緒に行くと言うと恥ずかしがる“(思春期)”な娘に成ってましたとさ。 ナンパ男を“芯が細い!”と追っ払うサンドラないす。 “この男、とってもイケ面!”“(男って、樹の事か…)”そりゃそうだ。そしてエルフのハルカラも判る話らしい。 “感謝の印”アズサに花束を贈るサンドラ、良い娘や。 そして…一晩で元の姿に戻ったサンドラなのだった。 残ってる肥料、今後は“男に会いに行く時とか”特別な時だけ使うらしい。 “街で何が会ったんですか!”一緒に行かなかったライカ達には爆弾発言で笑える。
<高原の日々/> “友達の友達迄しか言いませんから〜”“それ、直ぐ広まる奴やろ!”開国するなら、広まって良いのでわ。 ジャンプは苦手だが脚を伸ばして高い所に行けるサンドラ、豆の木かいな。
「黒執事 -緑の魔女編-」、 これまでの粗筋が長いな。 “踊らせてやれ”スネーク、蛇を何匹従えてるんだ。それとも現地調達出来るのか。 “お嬢ちゃんを落とすなよ”そもそもスネークが背負ってるの、本当にジークリンデ様か? “誰よりも高い、戦闘能力”ヴォルフラム、バルドロイの自作手榴弾の攻撃をサックリ避ける。 “お迎えご苦労、チップだ”ジークリンデ様の服を着て逃げていたシエル坊っちゃん、ヴォルフラムに一発食らわせる。 “特別な名前”を授かったフィニアン=金髪の少年が森を駆け抜ける物語を由来にして坊っちゃんが付けた名なのか。 そしてフィニアンは坊っちゃんの期待に応える為に、ジークリンデ様本人を抱えて全力疾走していた。 “(兵器としての力を、坊っちゃんが必要としているなら)”本気を出したフィニアン、 誰も追い付けない速度で森を駆け抜けるのだった。 そんなフィニアンの背中に、しっかりしがみついてるタナカ笑った。 崖を飛び降りて動きが止まったフィニアンを狙撃しようとした追手達は、メイリンがさくさく狙撃して始末しましたとさ。 メイリンの太腿からお尻の丸みまで丸見えの狙撃ポーズがエロ過ぎる。 そんなメイリンが撃ち漏らした敵の女将校が放った銃弾を、日本刀で両断するタナカが無駄に格好良くて燃える。 ヴォルフラム、眼の前で発砲されたのに弾を避ける…本当に人狼なんじゃ無いかってレベルで凄ぇ。 そしてヴォルフラムに追い詰められたシエル坊っちゃん、シエルの父上の旧友であるディーデリヒに救われる。 偶然居合わせる訳は無いし、女王陛下の差配かな。

「モンスター・フェスティバル」、アマプラにて。 幼少期に母親を精神異常者に殺された主人公、その反動からか残酷な描写の多いホラー作品に傾倒する。 そしてそんな作品ばかりを集めたフェスティバルへの参加を、父親から禁止されながらも強引に参加。 ホラー好きの祭典、楽しそうだな。だが主催者が登壇した直後から、参加者の虐殺が始まるのだった。 数人とかそんなレベルで無く、大量の人間が次々と惨殺されて行くので中々痛快だ。 そして脱出の鍵はホラー映画のお約束を守る事。 大量のホラー映画を見てる程、色々なシーンでニヤニヤ出来る構成がナイス。 ホラー展開を制御してる側も描かれていて、そっちはそっちでホラーマニアばかりで笑える。 黒幕の正体やラストの展開、お約束を踏襲しつつも上手くまとめている良作。