06 月 上旬


06 月 01 日 日曜日

薄曇り。

午前3時半就寝/午後1時起床。

昼食。あんパン。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。 クリームどら焼き。

空中庭園の気温、28.9/21.3/14.3/14.3℃。 湿度、91/96/58/77%。

夕食。助六寿司、ニラ玉汁。

晩酌。サッポロ レモン・ザ・リッチ 苦旨レモン。 肴、焼き餃子(家製)、冷奴、ミニトマト、湯でトウモロコシ。

「LAZARUS ラザロ」、 クリスティン、あのまま拉致されちゃったらしい。 “この事を、納得出来る様に説明して貰えますか”別に説明する必要性を感じないが。 “必ずこの手で殺してやる、そう思ってたから”そこまで恨まれる、どんな過去が有ったんだクリスティン。 “彼女は、ロシアの特殊工作員だったの”そんな彼女が、米国へ亡命する際にロシア側の情報を売ったって事か。 ハーシュは賛同しなかったが、アクセル達はクリスティンの救出に即座に動くのが熱い。 そして…結局米軍と現地政府を動かしてくれるハーシュも惚れる。 もっとも近い陸地、ノルウェーの基地で場所貸してくれるだけで無くイソイソとPCの準備してくれた上に、 興味津々で見てる基地の皆さんが良い味。そしてネコ耳ニット帽被ってる眼鏡者可愛い。 クリスティンを捕らえたインガ、元カノだったのか…そして彼女は、クリスティンを庇って銃弾に倒れる。 これで、クリスティンが祖国を裏切って生き延びた事を知る者は居なく成ったのだった…。 本当はインガにも一緒に来て欲しかったのだろうし、大チャンスだったんだけどな。 あのクソ野郎、クリスティンは脱走する際にトドメ刺しておくべきだったわ、たらればでしか無いが。 そして自分達とは直接関係無いのに、作戦成功を大喜びしてくれるノルウェー基地の皆さんが素敵。
「戦隊大失格 2nd season」、 “またお会いしましたね”“私の声は多くの人に届いていません”そりゃ怪人だしな。 だがレッドキーパーが大事件の起きている日に、 スポンサーと高級ステーキ店に居たスッパ抜き映像は視聴率がうなぎ登りに。 “何してるの、少年”“ぐぬぬぬ”苦笑。桜間D、正体バレた後も千歳にスルーされて戦隊に留まってると。 そんなある日。グリーン戦隊は臨時でレッド戦隊との合同任務に出掛ける…怪獣退治でレッド戦隊ボロボロじゃないか。 “レッドキーパーは、お前か薄久保のどちらかが裏切り者だと疑っている”と、ド直球で桜間Dに告げる獅音苦笑。 それでハイ自分ですと言う訳無いだろ。 一方もう一人疑われている薄久保サン、怪獣の死体を片付けている最中に動物園の飼育員の身分証を発見する… 怪獣、襲われた犠牲者の成れの果てなのか? 何度もコケてバカかよ桜間D、と思ったがレッドキーパーの中の人を串刺しにする事に成功… 本当に死んだかも確かめずトドメも刺さず去るとかバカ過ぎるぞ。 そして動物園で怪獣が暴れた事態も大戦隊が隠蔽したとフワリポンが暴露。 怪獣を解き放ったのが自分だと宣言したフワリポンよりも、 動物園で怪獣が暴れた日に呑気に会食していたレッドキーパーを含む大戦隊への世間の風当たりが強まるのだった。 “(薄久保が大戦隊を辞めた)”消されたんか。 新ブルーキーパー、一旦辞めたが呼び戻された蒼馬が演じてましたとさ。 薄久保サン、怪人保護協会に入ったのか。 しかも代表理事を“父さん”と呼ぶ…元から、彼女も大戦隊の内定に入り込んでいた? 錫切サン、新たにイエロー戦隊に転属したアンジェリカにイエロー戦隊の秘密を見せる。 怪獣は元々イエロー戦隊が開発していた物で、ペルトロラにその研究の一端を奪われフワリポンがその提供を受けたと。 秘密の漏洩元の可能性大な橙代元従二位を始末する代わりにイエローキーパーの座を譲れと迫る錫切サンに、 イエローキーパーは“集まると良いね、神具”と返す… 錫切サン、グリーンだけでなくイエローにも内部の裏切り者とバレてるのか。 “野放しにして良いのですか?”“焦ってるのは、彼女の方ですから”錫切サン、 やはり正体に気付いた者の数が増えるのはマズい様で。 一方桜間Dは、薄久保サンに話があるので一緒に来て欲しいと声を掛けられていた。 “ずっと怪人の事を、気に掛けていたよね”薄久保サン、桜間Dを怪人保護協会に誘うらしい。 だがそこへ翡翠サンが乱入し、保護者として同伴すると言い出す。 薄久保サンは、翡翠サンの同行を認め彼女にも話を聞いて貰うと言うのだった。
「ユア・フォルマ」、 4年前。ハロルド、兄弟と一緒に盗難に遭って不正な売買で資産家の私物だった事が有るのか。 そんな彼を回収し、情報源として使ったペテルブルクの刑事ソゾンとハロルドはコンビを組む事に。 ただし彼が最初にハロルドに告げたのは、ソゾンの家に招待する事だった。そして彼の妻はハロルドを新しい家族と呼ぶ。 “面白そうだからと”レクシー博士も、ハロルドが捜査官として働く事を承認したのね。 ハロルドの深い洞察は、プロファイラーだったソゾンが徹底的に仕込んだ結果だったらしい それから2年。女子大学生のバラバラ死体が発見される実験にソゾンとハロルドは取り組む事に。 そしてソゾンの懸念した通り、同様の方法で殺害された遺体が三人発見される。 被害者の共通点は、アミクスを友人と公言していた事か…。 そんなある日、ソゾンは帰宅せず…独自に捜査を始めたハロルドは拘束された彼を発見するも犯人に囚われてしまう。 そしてソゾンは、ハロルドの目の前で生きたままバラバラに切り刻まれてしまうのだった…。 “(私は必ず、お前を見付ける)”だが残念ながら、現時点でも犯人の逮捕には至ってないんだな。 今もハロルドが事ある毎に気にかけている女性、ダリヤはソゾンの妻だった人物か。
「Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。」、 ウェルメリアからの増援が来るまで最短でも1ヶ月。 今来ている冒険者だけでは厳しいが、サルムタリア側からの援軍もマストマの兄の妨害で足が鈍いと言う。 そこでユークは、自分ですら非現実的だと思う提案を行い即座に撤回。 だがベンウッドは現状考え得る最善策だと言い、ユークに再度の熟考を要請するのだった。 ユークから相談を受けたシルク達、シルクは自分達も同じ事を考えていたと言う。 更にニーベルンは王廟の様子がおかしいと告げ、 レインは今迄王廟を封じていた結界が弱まっているのだろうと指摘するのだった。 それでも踏ん切りの着かないユークに、ジェミーがどうせ退く気は無いのだろうと背中を押すのだった。 王廟に到着する前から毒気に当てられて調子の悪いユーク。 そこへネネの報せにより王廟に異変が起きている事が判明し、再び撤退を余儀なくされるのだった。 だが帰還したユークは、そこにラフーマ王子が現れて街を接収すると言い出していると聞かされる…バカが。 更にベンウッドから、王廟で起きている事象がほぼ世界中で発生しているという情報が入る。 そこから事の本質はフィニスにある無職の闇だと判断され、ユーク達は急ぎ引き返す事に。


06 月 02 日 月曜日

晴後曇り。

午前零時就寝/午前4時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時で撤退。

空中庭園の気温、30.2/22.9/15.6/14.6℃。 湿度、82/94/48/75%。

夕食。炒飯、豆腐とキャベツと三つ葉の味噌汁。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。サッポロ レモン・ザ・リッチ 特製レモン。 肴、豚生姜焼き、野菜炒め、冷奴。

「謎解きはディナーのあとで」、 殺された記者にスキャンダルで脅されていた神原夫妻、 しかし死亡推定時刻に夫婦にはパーティで大勢をもてなしていたアリバイが有ったのだった。 “もっとスナップを利かせて!”警察手帳の出し方で役者に一家言ブっちゃう宝生刑事ナイス。 麗子お嬢様、事件が気になって好物の夕食にも手を付けず。 そして無理矢理ディナーの後という事にして影山の意見を聞く事に。 麗子お嬢様、風祭警部と“どっこいどっこい”だと断言されてしまうのだった。 “不自然ではございませんか”成る程、 車を使ってないと見せ掛ける為に桜の花びらを載せた所為で逆に不自然になったのね。 そして状況証拠は、麗子お嬢様が幼少期に憧れた正義のヒロイン役を演じた神原が真犯人だと示していた。 彼女が記者を殺した動機…互いに活躍しているが故に名乗り会えない母と子の物語が切ないな。 “シェークトピアに救われたのよ”神原が演じたキャラ、単に憧れた以上に心の支えだったのか。 麗子お嬢様(小)が可愛いので、その話を詳しく回想して欲しい所だ。
「片田舎のおっさん、剣聖になる」、 “何時も美味そうに飲むなぁ”ベリルがビールを美味そうに飲む様をしげしげ見るミュイ、 私も飲んでみたいとか言い出すかと思ったが興味は無かったか。 その日、制服と教科書を学園から持ち帰ったミュイ、 ズタ袋を使っている彼女を見てベリルはカバンだけは用意してやろうと思い立つ。 だが店に出掛けたベリル、通学カバンが思った以上に高い事に愕然とする。 買えなくは無いが将来ミュイに他の事でも出費があるかも知れないと考えると踏み切れないベリル、 丁度出会ったスレナから厄介な依頼を手伝って欲しいと頼まれ礼金が出ると聞いて引き受ける。 スレナが言った、他にも仕事を求める者が居たってのはミュイの事かな。 スレナが持ち込んだ依頼、近々訪れる使節団に贈る野生馬を生け捕りにする事。 それはそれとして今更だが、スレナのショートパンツの切れ込みは普通ナニカはみ出して見えるんじゃないかな。 何か馬と称する凄いモノが出て来る予感がしたが、普通の馬だったか。 ただし…めちゃくちゃ機敏でカンが良く、全く捕まらないのだった。 だが馬が足場にした岩場が崩れた時、馬を追って一緒に崖下に落ちてしまうベリル先生なのだった。 馬を助けたベリル、馬もベリルを助ける。かなり知能が高い様で。 “(また藪から棒にミュイの話?)”“今日あたり、家に帰ると良い事があるかもしれませんよ”スレナを訪ねて来た、 仕事が欲しいと言ってきた者ってのはやはりミュイなんだな。ベリル、良いカバンを無事手に入れて帰宅。 “無くても良いと思ってたけど、あると良いもんだな”ミュイが珍しくモノで目を輝かせていて可愛い。 “オッサンにやる”ミュイ、やっぱりスレナに頼んでバイト紹介して貰ったんだな。 しかも陶器のジョッキを選ぶとは中々通だ。 “ちょっとは疲れが取れるかなって”“美味い”“こんな事で泣くなよ”苦笑。 その日。使節団の先触れとして教会騎士団の団長と副団長が来ていると知らされ会っておく事にしたベリル。 だが二人の騎士の内の一人が例によってベリルの元弟子の美人で…何時も通りアリューシアがイラっとするのだった。
「ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる」、 “南国強化合宿”という、陸上と海事そして射撃と各部門を横断して行う訓練が始まるという。 要するにトライアスロン的なもんかね。 “どうしてお前だけは参加免除なんだ”ソフィア、各部門から取り合いになったので救護係という蚊帳の外に。 というか折角の海ネタなのに参加しないんかい水着回だろ要するに。 “俺、頑張って怪我するよ”苦笑。 “訓練、頑張ってくださいまし〜!”代わりにカリッサ達が水着姿を見せてくれましたとさ。 彼女達の方は、バカンスで海に来てるのかと思ったら。 “此処で合宿有るって話したら、お休み合わせて遊びに来たって”何気なく人懐っこい娘だなカリッサ。 ソフィアに良い所を見せようと頑張ったアイザック、ヴィクトル隊長から将来ウチの隊に来いと気に入られる。 一方海事競技=遠泳に参加するルイ先輩は、海事隊現役のギルベルトに挑戦され二番手に。 “(どうしてこんな所に女子が…)”ソフィアを見て狼狽えるギルベルト苦笑。女子苦手系か。 だがソフィアとルイがイチャコラしてると、また因縁付けに来るギルベルトだったが… “ギル、行儀が悪いよ”シン海事隊長に一喝されるとスゴスゴ退散するのだった。 続いての競技は模擬白兵戦。代々優秀な射手を排出していると言われ実際射撃の腕前が良いエディと、 射撃隊隊長のアーシェント。直接同じ土俵に立つのは初だな。 圧倒的に不利なエディ、だが彼はヴィクトル隊長から“必勝アイテム”を授かっていた…女装セット笑った。 そしてサクっと引っ掛かるアーシェント隊長爆笑。どんだけ女好きなんだよ。 “物資調達競争”完全に借り物競走だ。 その題目が何故かことごとくソフィアを選ばせる様な内容で… 取り敢えず逃げようとしたソフィア、いち早くルイ先輩に確保されるのだった。 “指示書、なんて書いて有ったんですか?”と聞かれて言葉を濁すルイ先輩、 ソフィアに直接言えない様な恥ずかしい内容だったか。 だがそこへ、近くの崖で落石事故があり隣接するホテルのテラスが崩れた為救援に向かうという指令が。 だが地元民が、今海には毒を持つ魚が集まっていて海事隊が海に入る事に反対する。 そこへシン海事隊長が現れて毒魚を電撃で麻痺させるのだった。 クラゲの加護ってめちゃニッチだな、というか脊椎動物以外の加護も有るんか。 どんな生き物の加護かという事よりも、その結果得た能力の強弱の方が騎士団では重みを持つんだな。 助けられたオHテルの宿泊客達の中にアレーネ達を見掛けたソフィア、だがカリッサが一人救助され損ねていた…。 泳げないのにカリッサの為に海へジャンプしたソフィア、彼女を助け上げるが足場とした床板はバランスが悪く…。 そこへ泳ぎ着いていたギルベルトとルイが、床板を支えて事なきを得るのだった。 ソフィアの為にならギルベルトと互角の速度で泳げたルイ、ギルベルトは彼を認めると言うのだった。 その夜。お礼を言おうと話し掛けて来たカリッサに狼狽えるギルベルト苦笑。ほんと女子苦手の様で。 一方“ゴリラちゃん”も、各隊の隊長から熱心に誘われるのだった。 “結局、調達競争の時に指示書に書かれていたのって”“守りたい人、だ”まぁそんな事だろうと思ったよ。 そしてその選択に合格出した団長は判ってらっしゃる。 “お疲れ様で〜す”“空気読めよ”アイザックは全く読めないが、エディは既に察してる様で。
「中禅寺先生物怪講義録」、 夜中に襖が勝手に開いて奥に顔が…怖ぇ。 花代達がそんな幽霊屋敷の話で盛り上がってる横でおにぎり食べるのに忙しい栞奈可愛い。 だが上の空で調べないと真偽は判らないと答えた事で、“流石心霊探偵”と担ぎ上げられてしまうのだった。 “幽霊って居るんですか〜”と中禅寺センセに泣きつく栞奈幽霊笑った。 “少なくとも何かがあったから存在として語られてきたんじゃ無いかって”中禅寺センセに逆に問われた栞奈の考え、 “君にしては面白い考察だ”という中禅寺センセに同意。中々面白い意見だよ栞奈クン。 目撃した者の脳内にだけの存在、ただし観測出来なくとも居ない証明には成らないという中禅寺センセは流石。 取り敢えず、栞奈的には心霊探偵としてのシナリオが出来たのでこれでオッケーらしい。 帰りに中禅寺家に立ち寄った栞奈、同じく来ていた雪絵サンから同じ幽霊屋敷の話を聞く事に。 休日。家の用事で建具屋を訪ねた栞奈は、そこで件の幽霊屋敷の住人紗和子と出会う。 “心霊探偵の日下部栞奈です!”自分で名乗る栞奈笑った。 “これはもしや”“なるほどなるほど”“(全然判らん)”苦笑。そこへ本命の中禅寺センセが現れる。 “彼女は私の助手です”中禅寺センセ、めちゃお怒りだがフォローしてくれるのだった。 前の住人が死んだ場所は建具屋、そして熱心に転居を勧めている建具屋、めちゃくちゃ怪しいじゃないか。 “一段落したら君には説教だ”苦笑。 数日後。紗和子が引っ越して出て行く様を見掛けた建具屋の妻、何故かとても嬉しそうだな。 その夜。建具屋夫婦が問題の家にコッソリと忍び込み…榎木津幽霊に追い回された挙げ句、木場の旦那に確保されるのだった。 前の住人。亡くなる直前に“お宝を発見”していたと言う。 それを取り出す手伝いを建具屋に頼んでいる途中で彼は突然死、建具屋はそのお宝を独自に探そうとしていたと。 そしてお宝は…襖の裏地に使っていた和紙の古文書だったか。 紗和子夫妻は家主の提案で引き続き格安物件に住む事が出来、古い書は中禅寺センセの紹介で例の骨董屋が適切に鑑定すると。 “これにて一件落着”“何が一件落着だ、君には未だ説教が残っているぞ”笑った。 栞奈、ちょっとだけ哀れ。
「ざつ旅-That's Journey-」、 ちか、八甲田山の頂上に。今度の一人旅はまた北の地か。 仕事を貰ったものの、また感ががまとまらなくなったちか。 例によってアンケートで東北地方となり、今迄行った事の無い県+温泉という事で八甲田山を選んだと。 突然の濃霧で擬似遭難体験する事になったちか、冷えた身体を日本三秘湯谷地温泉へ。 猫がいっぱい居るのは良い温泉地だ。 “ちなみに”の他の三秘湯を聞いてもピンと来ないな、 ウチの地元には少し前までは往復はがきでしか宿の予約出来なかった秘湯があるぞぅ。 “ぬるめの温泉ヤバぃ”ギリギリ下腹部描写ヤバイ。 岩魚づくし美味そう。“深夜温泉しゃいこぅ〜”楽しそうで何より。 そしてまたまたネットでアンケートを取ってみた青森の行くべき場所、恐山と出たのだが…既に冬季閉山してましたとさ。 観光案内所の眼鏡者さん可愛い。 そんな眼鏡者さん、冬支度で仮に開いている事があると教えてくれてるのだった。 ダメ元で奮発してタクシーで行ってみたちか、賭けに勝つ。 “不思議な空間だ…”霊場だしな。 “何で昔の人は此処に…温泉有ったからかな”“(それは多分違う)”苦笑。 “ありがとう温泉”帰宅したちか、捗った様で何より。そして単行本も無事に出ましたとさ。 仕事が一段落したちか、和歌山への一人旅に。“本州最南端で初日の出を見るよ”というのが今回の旅の目的か。 受験生のゆいは当然として、冬ねぇとりりサンも年末は仕事が忙しいらしい。はっす〜は誘わなかったんか。 “今年、最後の夕日か”成程、それはそれでオツだな。 翌早朝。“(寒っ)”だろうな。そして有名な場所だけあって、初日の出待ちの人々でかなりの人出に。 “みんなスマホ構えてるけど、こっからが長いねん”“そうなん?”“(そうなんですか…)”苦笑。 他所様の会話で情報を知るの初めて行った観光地あるあるだ。 そして、雲に邪魔される事無く無事に御来光を拝む事が出来たちかなのだった。


06 月 03 日 火曜日

雨。

午前零時就寝/午前4時起床。

朝食。チーズどら焼き。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面、リモート、各1件)。定時で撤退。

空中庭園の気温、21.2/19.6/17.6/17.3℃。 湿度、85/99/74/93%。

夕食。鮪赤身切り落とし、ご飯。

午後7時半寝/午後10時再起動。

晩酌。サッポロ レモン・ザ・リッチ 特製レモン。 肴、薄焼き煎餅、ミニトマト。

「宇宙人ムームー」、 “お願い、間違って500個注文しちゃって!”花月サン、友人から恋愛成就アイテムを売り付けられる。 想い人の名前を書いた紙を中に入れると言うが、当然書いたのは…直ぐ後ろに当人が居て狼狽える花月サン可愛い。 コーヒーを零してしまった花月サン、 天空橋にコーヒーの染みと“襟汚れ”を落とすからとカーディガンを奪われる…デリカシーゼロ苦笑。 衣類を洗う文化が無いので“(衣類を洗うだけの機械なんて有る訳無いむ〜”)と洗濯機が理解出来ないムームーなのだった。 “絶妙な軋みで色っぽく泣く”洗濯機嫁号笑った。 “コーヒー零した時、助けてくれて、ありがと…”花月サン、可愛い。 恋愛成就アイテムなのに、割ると呪われる招き猫苦笑。 そして微塵も疑いの余地無く完全かつ一方的に悪い天空橋は謎の高熱を発して寝込んだらしい。 自業自得だし今回ばかりはザマぁとしか思わんな。 鶴見クン、水没させたスマホを電子レンジで乾かそうとしてトドメ刺したらしい…大概アホだなコイツも。 姉さん被りが結果的に極太ポニテに成ってる桜子超絶カワイイ。 そして鶴見クンが“何だ無理か”と失礼な事を呟いた所為で火が着く天空橋部長苦笑。 だが流石に回路が焼き切れてバッテリーが膨らんでるスマホは直らんだろ、データがサルベージ出来るかすら怪しい。 それでも熱心に頑張る天空橋部長や他の面子を見て、桜子は自分に出来る事は何かと考え… 皆の気分を変える為にたこ焼きパーティを企画するのだった。 会場は大学から近いらしい六郷センパイのアパートが選ばれたらしい。 鶴見クン、わざわざ家に戻ってデシマル連れて来たんか。 “最近は冷凍のが美味かったりするしな”また余計な事を言う天空橋苦笑。誰かこのアホを黙らせろ。 そして超狼狽えてる桜子ほんと可愛いなクソぅ。 モチベーション下がった桜子、鶴見クンが“楽しみ”と言った途端にテンション上がってて可愛い。 “俺はこんな事もあろうかと”電工パーツを常に持ち歩いてる天空橋苦笑。そしてちゃんと電気工事士持ってるらしい。 そんな部長に感心してるのがムームーとデシマルだけなのがナイス。 桜子、鮫洲を呼びたいと鶴見クンに提案する…良い娘や桜子。 誰も聞いてくれないので、松下のパーツに関してムームーとデシマルに熱く語り出す天空橋笑った。 “勝負よ!”“もう来た”笑った。鮫洲、何としても自分が焼いたたこ焼きを食べて欲しかったらしい。 だがアレンジした洋風たこ焼きよりも、桜子の普通のたこ焼きが美味しいと言われて即座に撤退してしまう鮫洲なのだった。 そんな鮫洲にまたと誘う桜子、気が向いたらと最大限の譲歩を引き出せましたとさ。 “恐るべきメイドインチャイナ”苦笑。 “作る過程を共有してなんぼだと思うんですよね”“ド正論”確かに。 そして作ってる人が目の前に居るのが安心出来ると言う鶴見クン、 “それが、梅屋敷さんみたいな人なら尚更”と天然でブチかますのだった。 照れまくり桜子可愛ら死。天空橋部長ですら落とす“(天然のたらし)”笑った。
「ちょっとだけ愛が重いダークエルフが異世界から追いかけてきた」、 “この世界の催事”と説明したメイに付き合って来たというセシル、二人も日向に頼まれて咲良のサークルを手伝う事に。 そして咲良の同人誌は無事完売。その事に注目した出版社の人から商業デビューする気は無いかと声まで掛けられるのだった。 “今なら何でも出来そう”と自信を持った咲良に、メイは皆で写真を撮ろうと提案。 だがマリアベルは、隙を突いて二人きりに成る。 “やっと二人に成れたね、日向ちゅぁん、本当に付いてる?”苦笑。 マリアベル、日向が女性コスの下に女性物の下着も着けている事で大コーフン笑った。 魔法で隠れていたが“問題無いよね”“大有りだ”セシルにサクっとバレましたとさ。 日向、マリアベルをローアングルで盗撮してる男を取り押さえる。 マリアベルの為に本気で怒った日向を見て、咲良は少し驚きつつも彼への憧れを強めるのだった。
<ラジオ/>“自重出来なくて二人でイチャイチャしてたんだろうねぇ”ぶっちゃけメイ苦笑。 パーソナリティ役を休んでると、日向とマリアベルは色々言われてしまうのだった。 “受験に落ちたくらいじゃ死なないから”“メイさん、素敵”メイないす。 そして…マリアベルの3サイズという質問もサクっと言っちゃうメイ笑った。 “何で知ってるんですか”まぁ、女性同士だし見る機会も有るんだろう。
<オフィス/> デカ胸に成った日向と、ペったんこマリアベル苦笑。 “胸だけ?”“見えていない部分も確認しないと!”当然だ。 “期待したのに…”下半身は入れ替わって無いらしい。 マリアベル、日向の“大事なモノ”を体験したかったらしい。 “取り敢えず、揉む?”苦笑。マリアベル、日向に胸を揉まれる感覚を知って欲しいと迫る。 …結局、夢オチかい。
<ゾンビ/> ゾンビ退治に飽きたと言い出したメイ、セシルに食料の肉を狩りに行くかと誘われてノリ気に。 そしてホムセンに野宿用品を見に行った二人、セシルはメイが説明する現代のキャンプ用品に感激するのだった。 通販番組のノリで説明するメイと、ノリノリで釣られるセシル可愛い。
「ニートくノ一となぜか同棲はじめました」、 叶愛のノリノリな都会生活にショックを受けた柚子、一人アキバを彷徨い胡散臭い連中に目を付けられる事に。 その頃、白津莉は柚子の後を追いかけてあげるべきだと叶愛に迫っていた。 だが仕事を優先した叶愛、常連客達に妹を心配してる所為で仕事に身が入っていないと指摘される。良いファンだな。 赤ジャケ青ジャケピンクジャケの三人組、柚子をナンパしようとして逆に大都会の象徴として怒りを向けられる。 “そんなに観光したいなら私が案内してあげるから〜”と駆け寄った白津莉、文字通りに殴り飛ばされる…哀れ。 そして柚子は、沙耶サンに声を掛けられる。 沙耶サン、叶愛が店に居続ける理由が無くなった事で彼女が帰ると思ったらしい。 だが叶愛は、沙耶サンが失った結界の術を代わりに会得する交換条件としてメイドを続ける事にしたと。 別にメイドにハマっただけだった訳では無いのね。 良い感じに締めようとした二人、沙耶サンに店に連れ戻され…柚子もステージに担ぎ出されるのだった。 沙耶サン、商売に繋がる美少女は抜け目なく働かせるのが流石。 “我が親&師匠ながら、鬼”苦笑。というか白津莉、沙耶サンが母上だと知ってたんだっけか。 結局、恥ずかし過ぎると逃げ出してしまった柚子に見捨てられても、仕事を続ける叶愛はメイドの鑑。
「#コンパス2.0 戦闘摂理解析システム」、 塵の中の人、強制ログアウトされた後に再接続出来ず。 ネットの情報から、強制ログアウトのされたのは彼だけで無く全ユーザという事で確定か。 “やっと見付けたぜ塵、オレオレ、森田だよ”苦笑。 元々現実世界で接点が有った訳では無く、 “世界線を越えて交流出来る”零夜特製のアプリで塵の居場所を突き止めたと。 そして塵は、森田から零夜が寄越した現在のコンパスの状況を聞かされる。 向こう側、ヒーロー達は取り敢えず無事の様で。ただしイレギュラー化した連中もそのままか。 Voidoll、システムから切り離されたロキと会う。 “俺好みの姉ちゃん発見”笑った。13、何故かこちらの世界に。 その姉ちゃん、アオジルの中の人でしたとさ。現実世界では学校の先生だったんか。 アオジルの中の人、森田に呼び出されて合流。当然13も同行していて“13!”“お前、誰”苦笑。 13、不審者として既に通報されてて笑った。そして塵達は、零夜と連絡を取り情報を共有する。 “まんまとヤラれたね”ロキがシステムから独立する為の策略に乗せられ、その余波で13は此方側に吹っ飛ばされたと。 13と塵、13の鎌で二つの世界を結ぶ裂け目を作れないか試みるが失敗。 塵、零夜と仲間達に自分の兄がコンパスの制作者だと明かす。 だが塵の兄はコンパスの基礎理論を残して事故死していると言う。 “お前今、10年前の事故って言ったな?”13、塵の兄上の事故死に関して何か心当たりが? “案外簡単に帰れるかも知れねぇぞ”“確かに見覚えがある”13、塵と兄上が事故に遭った現場に当時も居合わせていたのか。 つまりその頃から、既に異なる世界とは接点が有ったと。 “テキトーに塞いでた昔の俺に感謝だな”苦笑。二つの世界の裂け目、未だ残ってましたとさ。 ただし繋がっているのは、あくまでも13の故郷の世界か。 13が生身の人間を異世界と通じる裂け目で守れるのは一人だけ、という事で森田とアオジル先生は留守番か。 そして塵は、生身で異世界の地を踏む事に。 そもそもコンパスは、塵達アバター以外のヒーローは各世界から実体として来てるんだよな。 地球人だけがアバターなのは、塵の兄上が安全を考えて意図的に実体のままの移動を避けたって事かね。
「俺は星間国家の悪徳領主!」、 以前はボロボロの廃屋の様な店だった飲み屋、今は綺麗なビルの一室に入居して女性従業員も雇う程に発展。 その店には、リアムが不幸に成っていない事に憤る案内人も来ていた…。 バンフィールド領に左遷された元帝国艦隊の軍人達、与えられた新型艦やリアムが命じる海賊討伐に高い士気で応えていた。 元々は悪徳領主に反乱を起こさせる為に集めた真面目な軍人達が、 実際はリアムを理想的な領主と信頼している様に案内人は更にショックを受けるのだった。 だが実際、リアムは下々の反応にはほぼ興味ないのにやる事が全部善政に成ってるからな。 帝国軍の真正面に出たゴアズ艦隊、数は減ったが生き延びたのか。 そんなゴアズの前に、案内人が現れてリアムへの敵意を植え付ける。 “女を侍らせながら山盛りの肉を”“山盛りに致しましょうか”“どうせ食い切れん”結局現実的なリアム苦笑。 “女を呼び寄せましょうか”“天城は良いのか”天城に気を使うリアム、本当に彼女が好きなんだな。 “本当に天城は、俺が女を作っても良いのか”改めて繰り返したリアムの質問に、ほんの少しだけ回答が遅れる天城なのだった。 “女性を招集しますか”“ぶっちゃけ一杯居るからな”量産型メイドでも割と満腹らしい。苦笑。 “何時もお前が居てくれる、この生活の何処に不満が”リアム、何気なく天城にグサグサ刺さってる様で。 “もう使わない部屋、無駄だわ〜”“ちゃんと仕事しなさいよ”苦笑。量産型も、AIが高機能なので愚痴るのか。 相互接続してる電脳内で仕事しながらお茶してるメイド達苦笑。 リアム、荒島と同じ髪型をした白根を一発で白根と見抜いたらしい。 “旦那様、凄い”“その時の動画、プロテクト掛けて宝物に”量産型でも、そんな感情はあるのね。 同じ事をやってみたいと言い出した荒島、“旦那様をからかう様な事は許しません”と天城に怒られる。 更に白根は天城から動画を没収される… 天城、自分以外のメイドがリアムとの特別な関係性を大事にした事が面白く無かったのか。 そんな折、ブライアンから海賊がバンフィールド家に宣戦布告して来たという情報がリアムの許に。 それを聞いたリアム、更にゴアズが美女を人質として要求して来た事で悪徳領主以上に悪徳だと憤る。 更にリアムは、ゴアズに掛けられた賞金が安いと考える…そこから帝国との癒着迄は想像出来ないか。 そんなリアムの元に、案内人が直接現れる。 “私は、莫大な財宝を持つ海賊を呼び寄せました”リアムを焚き付けに来たのね。 “より大きな名声を得る事が出来るのです”案内人、リアムに恩着せがましく言って戦争に向かわせる。 だがリアムは、それを案内人の親切心としてゴアズ海賊団討伐を決意するのだった。 バンフィールド軍には騎士が居ないと文官は反対するが、 居るだろ天地がひっくり返っても裏切らない絶対の忠誠心を持った騎士が。


06 月 04 日 水曜日

濃霧後晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

朝食。カステラ。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(リモート)。定時で撤退。

空中庭園の気温、31.9/24.4/17.0/16.5℃。 湿度、83/96/45/70%。

夕食。冷やしぶっかけうどん。

午後7時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。サッポロ レモン・ザ・リッチ 特製レモン。 肴、薩摩揚の煮物、薄焼き煎餅。

「ある魔女が死ぬまで」、 祈に付き合ってリゾートの島アクアマリンを訪れたメグ。 “お宝、酒、女、美少年!”苦笑。色々オッサン臭いが最後のは何だ。 その島には最高レベルの医療施設が有り、 そこに居る七賢人の一人ジャックがメグの脚の怪我を診てくれる事になったのもメグが同行した理由か。 肝心なジャックは往診に出掛けていて不在だったが、 院長はファウスト師匠が魔力災害に遭って瀕死の赤ん坊=メグがこの病院に担ぎ込まれた時の事を話してくれるのだった。 ファウスト師匠が頼み込んで当時は未だ最先端では無かった病院のスタッフが総出で助けた赤ん坊。 赤ん坊が助かった時、院長が知る限りファウスト師匠が初めて涙を流して喜んだと言う。 そしてファウスト師匠は、メグが魔力災害から生き延びたたった一人だと言う事は口外しない様にとも頼んだらしい。 院長、思いっ切りメグ本人に教えちゃってますがな。だが院長は、此処まで立派に育ったのなら知るべきだと判断したと。 “あのお師匠様が私の為に涙を流したって、盛り過ぎじゃない?”“ソレな”苦笑。メグも祈も割と酷い。 だがメグは、自分の出生には未だ秘密があるのでは無いかと考えるのだった。 祈の仕事の間に街を見て回る事にしたメグ、地元の魚を使ったフライを堪能。 そしてメグは、何時か訪ねると約束してたメアリーとジルにバったり出会う。 そんなメグの目の前で、メアリーの祖父が倒れてしまう… だが居合わせた少女と“マフィア”顔のオッサンが一瞬で治療してしまうのだった。 そのマフィア顔が、生命の賢者ジャック本人でしたとさ。何故か最初からメグを知っていたジャック、 メグが魔力汚染で焼却以外に手が無いと思われていた大樹を治癒した事で彼女は今治癒魔法界隈では有名人だと言う。 そしてその事を方法論として確立出来れば医療の革命に成るというジャック、 彼の研究に協力するのがメグが脚を治療して貰える見返りなのだった。 メグはその提案を了承し、その間はジャックの家に居候して娘のココがメグの世話をしてくれると言う。 そんなココの母上は、魔力災害でステージ5の汚染を受けて回復の見込みは無いと処分されていると言う…。 翌日。メグの初診を行ったジャックは目に不自然な魔力の流れがあると指摘。 メグと祈は、それが彼女の幼少期の魔力汚染に関係するのでは無いかと考えジャックも可能性はあると語る。 しかもメグの呪いも、そこに関係するかもしれないと…だとしたら、ファウスト師匠も実は呪いの正体を知ってたり? “遂に目覚めてしまったのか”とドヤ顔してるメグ、だが祈とジャックは真面目に分析してスルーするのだった。 そしてメグは、魔力汚染ステージ5の患者と引合せられる。その患者の少女を見たメグは、治せると断言する。 同じ様にジャックも、ステージ5の少女を見詰めながら“絶対に助けるからな”と呟く。 ココの母上、妻を救えなかった事への贖罪の意味が強そうだな。 “随分楽しそうだね”ソフィ現れる。 “ズベリーが旅先で女を引っ掛けてるってフィーネに送信”ナイス暴露だソフィ。 ソフィ、メグに世話役が必要と考えてわざわざ来てくれたらしい…良い娘や相変わらず。 そして…それはそれとして地元の海鮮料理を堪能するソフィと祈ナイス。 ココが語るアクアマリンを守った大昔の魔女テティスの話。 その魔女が残した物のレプリカだと言う碑文を、ソフィは何処かで見た気がすると言うのだが…。
「mono」、 “夏休みもあと一週間で終わりか〜”終わりか。 夏休みの宿題は7月中に済ましてる桜子、先週終わらせてるさつき、そして記憶から消し去ってるアン苦笑。 そんな三人に、春乃サンは長野方面に旅に出ようと誘う。 “先ずは原稿終わらせないと”“(行けないフラグ)”笑った。 “そこそこ乗れるんすよ”アン、スケボー得意らしい。 そんなアンを、桜子が一緒に滑って後ろから撮ると言い出し… “ちょっとだけ”どころかメチャ上級者だった桜子ちょっと惚れる。 ぶっつけ本番は危ない、という事で近くの甘利山へ向かった皆さん。 涼しそうだからと頂上へ向かってみるも、むちゃ暑かったのだった。 そんな甘利山の駐車場で玄熊センセと偶然再会…彼女が現れた事で此処が心霊スポットだったのかとビビるさつきとアン苦笑。 二人の勘違いを察したのか、甘利山が心霊スポットな訳では無いと言う玄熊センセ。 そして玄熊センセが語る少し下った所の心霊スポットの話…“途中から創作です”苦笑。 身勝手な飼い主が捨てた所為でアチコチの湖に居る竜神サマ苦笑。 玄熊センセの飼い猫あんこ可愛い。だが残念ながらタイショーとは仲良く出来ませんでしたとさ。 霧の中でキャンプしてるナゾの二人組笑った。 タイショーとあんこ、めちゃ迫力有るダウンヒルスケボー笑った…“なんてマンガみたいな事が起こるはずもなく”苦笑。 小さい松ぼっくりの“コンニチワ”の合唱可愛い。ハイマツの説明してくれたオ姉さんも可愛い。 昼近くになっても現れない華子サン…二度寝して今起きたらしい。苦笑。 桜子がクマ避けスプレー持ってる事でビビるアン苦笑。 “来る時と景色違くない?”“反対向きに下ってるから違って見える”反対は反対でも、 反対の麓に向かって下ってましたとさ。 互いに反対の麓に来てしまったさつき春乃サン組とアン桜子組、何処で合流する?
「鬼人幻燈抄」、 チラ見せだけでまた江戸に戻るかと思ったが、そのまま現代編に突入か。 美夜香、江戸の時代に夜鷹と呼ばれた女性が残した手記を元にした演劇を観賞する…という体裁で、江戸編を語るのか。 ある雨の夜、直次は同じ家の軒先で夜鷹と一緒に雨宿りする事となり彼女にグっと来る。 だが夜鷹が去ろうとした時、雨に煙る中で不審な人影を見る。 直次はそれを兄上と見紛うが、夜鷹はその人物を自分の昔の男だと呟く…。 翌日。直次はその事を話そうと思いつつも言い出しそこね、その夜再び同じ場所へ。 だがどうやら、甚夜も謎の事件の情報を得ていたらしい。 再び現れた人影、どうやら見る者の心に響く人物の姿に成るらしい。 更に翌日。直次は甚夜達に、夜鷹に惚れたらしいと打ち明ける。 たまたま店に来た奈津と善一の話から、一昨日の酒宴は甚夜と直次に善一の三人で盛り上がったらしい。 “身分違いでしょうに”“知ってから考えます”“案外、熱のある御方なのですね”呆れる奈津と、 ちょっと感心してるおふう、女性陣の反応の違いが性格を現していて良い。 女性に近付くには近道は無いと言う喜兵衛のオヤジ、自分は二十年掛けて女を落としたと語る。 それを聞いたおふうが、ちょっと嬉しそうな様子である事に奈津は不思議な印象を受けるのだった。 ま、この二人の本当の関係を知ってるのは甚夜だけだしな。 オヤジの言葉に心意気を新たにして夜鷹に会ってみると直次は出掛けていく。 だがおふうは、一連の話に違和感があると言う。 直次も甚夜も二夜続けて雨の夜の話をしたが、おふうは二夜とも雨は降っていないと言うのだった。 その夜、懐かしい影を追い掛ける夜鷹を直次が止める。“あれは人では無い、信じて下さい、私を”直次、漢らしい。 だが直次では攻め切れない謎の影は甚夜が斬り伏せましたとさ。 “あれは鬼に成り切れなかった未練だ”だから見た者に依って違う姿に見えていたと。 “はい、おはよう”演劇の最中、爆睡してた美夜香苦笑。 “直次の友人の浪人が無能に描かれている点は解せんがな”演劇の筋書きではそうだったのか。 “夜鷹の手記には悪意を感じる”苦笑。 “夜鷹は直次の事が好きなんだからしょうがないって”演劇ではそう描かれたと。 だが演劇の方には続きがあって、直次と夜鷹は結ばれて子を授かり、 その子と浪人の子が剣術の稽古をするシーンが良かったと言う薫。 “そうだな”と言う甚夜、ちょっと嬉しそうなのは概ね事実って事か。 “お話だけなら文庫本に成ってるみたいだよ”夜鷹の手記、随分と読み継がれてる様で。
「勘違いの工房主【アトリエマスター】」、 リクトと名乗る“アトリエマイスター様”、クルトにこれからも工房を支えて欲しいと声を掛ける。 そんな彼を不審に思ったユーリシア、クルト達に用事を頼んでその場から去らせる。 そんな彼女に壁ドンして来たリクトの股間に蹴りを入れるユーリシア、だがその蹴りは彼の身体を擦り抜けて… リーゼロッテ様が術で作り出した立体映像=“私が想像したクルト様二十歳バージョン”笑った。 リーゼロッテ様の中では、クルトはかなりの女たらしだな。 “結論としては、判らなかったんだよね”ミミコ、アクリの調査結果を皆に伝えに来たが結局正体不明のままらしい。 髪や唾液は間違いなく人間、だが爪の間からは有りえない空間魔法の残滓が検出されたと言う。 正体不明だった事で恐ろしい存在と言うミミコは、転移魔法を封じた上で隔離するべきと主張。 だがクルトが即答で拒否するのだった。クルトが自分の考えをこんなにキッパリ言うのは珍しいな。 一緒に居て安心出来るかどうかと、人か魔物かは関係ないと主張するクルト。 ユーリシアとリーゼロッテが同意した事で、ミミコはアッサリ引き下がる。 一方で意識を失った状態で確保されている“ドラゴンハンターさん”に関しては、ミミコは優しくする気は全く無い様で。 “敗者は勝者に従うものだ”“私を倒したのはお前では無い”ドラゴンハンターさん、クルトの質問には答えると言う。 そしてドラゴンハンターさんは、クルトにヒルデガルドの話を持ち掛ける。 今、ヒルデガルドは辺境伯の城に幽閉されていると語る。 ドラゴンハンターさんは、アクリが転移魔法を使う様を見て彼女ならヒルデガルドを救えると思って接触して来たと。 ヒルデガルドを救う事は引き受けるがドラゴンハンターさんが大人しくしている事が条件だとミミコが宣言。 それをクルトからのお願いという形で納得した彼女は“ソルフレア”と自分の名を初めて名乗るのだった。 そんなソルフレアとクルトの間に“ビュンとしたの”で現れてしまうアクリ可愛い。 約束はしたもののどうすれば良いかは判らないというクルトに、 ミミコは辺境伯からヒルデガルドを救うのは皆の課題になったと請け合うのだった。 “デ、実地調査です”作戦行動にかこつけてクルトと一緒に過ごす時間を作るリーゼロッテ苦笑。 辺境伯の城下町へ向かう道中、リクトに“王族だから”と思わず言わせてしまうリーゼロッテ苦笑。 完全にクルトを婿に迎える気だ。 “楽しみなの”アクリのキラキラお目々に勝てないクルト、そんな彼と一緒に祭を楽しむリーゼロッテ様可愛い。 クルトと一緒に口を付けた飲用サボテンの実を速攻で確保してるリーゼロッテ様もアホ可愛い。 “(今日、私はキメるつもりです)”リーゼロッテ様、この祭でクルトに告白キメる覚悟らしい。 乙女チックな妄想を抱いてるリーゼロッテ様、告白の舞台に選んだ素敵な場所へ誘う流れも完璧… のはずが、そこから辺境伯の居館が見えてしまいクルトが完全に現実に引き戻されてしまっていたのだった。 “私は、クルト様の事を心からお慕い申しております”だけだと告白なのに、 “私だけで無く”とフォローしちゃうリーゼロッテ様が良い娘過ぎる。


06 月 05 日 木曜日

晴。芒種。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索、実験。定時で撤退。

空中庭園の気温、34.1/25.4/17.1/16.2℃。 湿度、92/93/30/69%。

夕食。鮪赤身切り落とし、ご飯。

午後7時半寝/午後10時半再起動。

晩酌。サッポロ レモン・ザ・リッチ 特製レモン。 肴、トマトプリッツ。

「この恋で鼻血を止めて」、 “完璧!”雑な見取り図笑った。シャニーナ、絵心無ぇ。 “モカは此処に居て”と留守番と言われ、そして言われなくても留守番する気満々なリン苦笑。 郷友会に正面から乗り込んだシャニーナとヤーセン…出会した相手をことごとく力ずくで何とかしてて苦笑。 そうして暴れた事で現れた責任者、シャニーナが現役だった頃のヒーロー事務所で会っているらしい。 郷友会に来てたホンホン、完全に偶然だったらしい。 ヤーセン、最初のヒーローの一人だという会長に手傷を負わされ追い詰められてしまう…。 だがヤーセンが来ている事に気付いたホンホンが助力してくれる事に。 ヤーセンが旧友ユウの弟だと言っても通じないレン、影武者なのでは。 ホンホンの格好良い技名、考えたのは“広報”笑った。 シャニーナの相手をしてる副会長、シャニーナが目覚めた時に治療或いは治療と称した何か別の処置をした医師か。 そして会長レンは、影武者どころか単なるアンドロイドでしたとさ。 郷友会の警備をしていたヒーロー達、過半数がアンドロイドだったとは。 何故かサイウェル星人は心原虫を宿していても血を吐かないがシャニーナは異なる。 その理由をリンはストレスに依る物ではないかと推測。その推測はどうやら正しかったらしく、 同僚と思っていた者達に多数のアンドロイドが紛れていた事にショックを受けた 生身のサイウェル星人の警備員達は次々に血を吐いて倒れるのだった。 そもそも郷友会ってのが、心原虫を制御出来なくなったサイウェル星人の隔離施設って事か。 そして制御出来なくなり心肺停止となったサイウェル星人から抜け出した心原虫を、 ヤーセンは自らに取り込もうとする…。
「ウマ娘 シンデレラグレイ」、 “タコの入っていないたこ焼きか…”“それはお好み焼きよね?”苦笑。激しく違うと思いますマルゼンスキー。 “貴女はどうしたいの?”判っていて、ボケてくれてたらしい。そしてシンボリルドルフも、同じ気持ちだと言う。 オグリキャップを日本ダービーに、という運動に彼女も署名した事でお偉いさんに呼び出されるシンボリルドルフ。 “貴女は、たった一人のウマ娘の為にルールを変えろと言っているのよ”“そう言っています”格好イイ。 そして日本ダービー…オグリキャップ、見事な成績で出場枠をもぎ取ったか。 日本ダービー、開始。ディクタストライカ、もしかしてヤっちまったのか。 サクラチヨノオーとメジロアルダンが名勝負を演じているのに、サクっとブっちぎってしまうオグリキャップ… シンボリルドルフの妄想か〜ぃ。実際には、サクラチヨノオーが優勝と。 “(私とした事が)”オグリキャップが出た、GIIレースを観戦しながら妄想してたんか会長。 ただし協会からは、規約の改定に動くとの確約を得たシンボリルドルフなのだった。第一章・完。
「履いてください、鷹峰さん」、 “(勉強を教えて貰う日、なのだが)”何故か絵梨依も来てましたとさ…判ってるくせに空気読めん娘苦笑。 “(そういえばエリちゃん、小学校の頃から女の子の方が好きだって)”絵梨依、 瑠理香が最近構ってくれないらしいので女の子分を補給に来たらしい。 “帰って貰えないかしら”鷹峰サン、思いっ切り言い放ちましたとさ。 “コウちゃんって鈍そうだから、高嶺ちゃん苦労してそうだよね〜”だが絵梨依は、 割とマジメに鷹峰サンの恋の進展が気になってるだけらしい。 “(バレバレの予防線張って来た、カワイイ〜)”そして鷹峰サンの予防線越しに、現状を聞く絵梨依なのだった。 “一番嬉しかったの…とその友人が言っていたわ”“(キュン死する〜!)”絵梨依アホ可愛い。 “その友達に伝えてあげて”絵梨依、全力で何処かの誰かへエールを送るのだった。 “てっきりドサクサに紛れて私の胸を触りに来たのかと”“ドキ”普通にバレてて苦笑。 “正直に言えば触らせて上げるわよ”“良いの?”笑った。良いんか〜。 そして買い物に行かされた白田が戻ってみると、妄想が捗る会話が繰り広げられてましたとさ。 ブレザーを着てるとノーブラでも隠す必要が無いと熱く語る鷹峰サンないす。 “能力で傘を持って来なかった事にしたわ”“さて問題です”ブラとショーツ、どっちを代償にしたか…ナイス設問。 普通に考えると、ブレザーの良さを語った直後なのだからブラかとも思うが。 鷹峰サンの場合、何枚裏をかけば良いのか全く読めんな。 “敗者は勝者の命令を何でも聞く”勝って白田に何かヤラせるのも、白田に何か要求させるのも、 どっちも嬉しい鷹峰サンには本当の意味での負けが無いズルい勝負なのだった。 “衣擦れの音から乳首がシャツに擦られているか否か”“足運びの微妙な差異からパンツを履いているか否か” 素晴らしいヒント笑った。“猟奇的!”な鷹峰サンの要求笑った。普通に独占欲強いよな鷹峰サン。 “(どちらかの有無を確認出来れば)”水たまりをガン見して歩けよ見えるぞ多分。 と思ったらちゃんと気付いたか白田、だがもしショーツを履いてなかったら何が見えるかと妄想し… それで見るのを止めてしまう白田のドヘタレ野郎感は嫌いじゃ無いぜ。 それともし見えたら妄想の絵が素晴らしいな、水たまりに落ちてる木の葉で隠してる様にみせかけてスジ見えてるし。 何から何まで隠してる別のエロアニメは本作の攻めを見習って欲しいものだ。 結局、鷹峰サンは下を脱いでいたらしい。 “例えば、水たまりの反射とか”“(この人、意図的に)”苦笑。鷹峰サン、見られても別に良かったらしい。 文化祭が近いらしい。去年は地味な役で文化祭に参加していた白田。 “全生徒の同行は凡そ把握しているもの”いや、白田だから見てたんでしょ鷹峰サン。そして鷹峰サンは、 今年のクラスの演し物はシンデレラなので主役(確定)の自分の傍に常に居る役に立候補しろと白田に迫るのだった。 だが役割決めのホームルームで、白田は裏方に立候補…鷹峰サンに思いっ切り睨まれ、更に彼女は能力を使ってリセット。 改めてのホームルームでは鷹峰サンは王子役から立候補を募る、そして多数の立候補者の中には有名なイケ面も居て… 鷹峰サン、彼に“エロ同人みたいな”真似をされるかもと白田を煽りまくるのだった。 それと王子役に一人だけ立候補してた女子、モブなので顔が描かれてないが割と良いぞそういうの。 危機感を抱いた白田、立候補を決意するが…。珍しく次回へ続く。
「最強の王様、二度目の人生は何をする?」、 アーサー、ヴィンセントが経営するオークションハウスを初めて訪れる。 そこに出品されている品を興味深く見るアーサー、大人の知識があればこそだな。 更にそこで警備員として働いている父上の様子も間近で見る事に。 “何時もと違う”“格好イイです”“後で言ってあげて、きっと喜ぶから”喜ぶわな。 リリアのドレス姿中々大胆で可愛い。 アーサー、来賓の国王が紹介され会場が盛り上がる様を懐かしいと感じる。 オークションの最中、シルビーはアーサー達が目を離した隙に勝手に歩き回り王に仕える魔道士に見付かってしまう。 それを自分のパートナーだと言うアーサーに、図々しくも“渡せ”と言い出す魔道士。 当然ながら断固拒否するアーサーなのだった。 “お前の親に責任を取って貰うぞ”“もう一度言ってみろ”アーサー、怒りでオークションハウスを満たしてしまう。 “…しまった”寧ろ威嚇では無く、魔道士を瞬殺した方がマシだったな。 そして殺意でオークションハウスを満たした者を逃がした事で、アーサーの父上が王から直接処罰を受ける事に。 だが何故か件の魔道士、セバスチャンがアーサーの父上に寛大な処分を求める… “(やられた)”やはり殺しておくべきだった。 寛大な処置の代わりにシルビーを要求するセバスチャン。 しかし父上はアーサーの持ち物は自分の決められる事では無いとキッパリ拒否。 だが国王がセバスチャンの肩を持って畳み掛けるのだった。あんまり賢王では無さそうだ。 “幾らなら、ご自身の子供を売りますか”アーサー、今回は断固退かない様で。 “こんな事をして許されると思うなよ”“お前こそ、自分の立場を考えろ”素晴らしい、 が、その後で気絶しちゃうのは情けない。 翌日。目覚めたアーサー、母上に気晴らしと街に連れ出される。 そして帰宅したアーサーは、国王の名代が謝罪に来ている所に出会す。 “子供を殺しかけたのに”父上、怒りが収まって無いのを全く隠さないのがナイス。 むしろアーサーの方が表面上だけだがオトナの対応してるわ。 “目覚めてすぐ、怪我を負わせたのは貴方だと言い張ってましたよ”苦笑。 その主張は退けられ、クソ魔道士セバスチャンは解雇されたらしい。 国王、そこそこ寛大だった様で。取り敢えず、アーサーに恩を売れば国力に成る位の計算はしてそうだが。 アーサー、国家権力に対抗する為に更に力を付けなければと決意する。 そうして魔術学園の門を潜ったアーサー、 目の前から飛び立った角のあるフクロウを追った先で彼を待っていたという老婆に出会う。 学園長とか、そんな感じかな。
「かくして!マキナさん!!」、 閲覧制限の面積が大き過ぎて最早喧嘩売ってんのか?ってレベルだな。 “股間を押さえて何してるんですか”ミミカもソッチ方面の知識無しなんだよなぁ。 “お姉ちゃんなら、邪魔だったんで首を外して冷蔵庫に収納しました”ないすバラバラ死体。 それと裸シャツなミミカないす。 バナナの中身だけ在庫沢山ある榮太の家苦笑。 何故かマキナの周辺に落ちているバナナの皮の残りの分か。 下校時に待ち構えていてマキナを揶揄するミミカ、脇の下が広く開いてるノースリーブワンピースがとても素敵。 “バナナの中身だけ持ってるんですけど食べます?”“今、そういう形状はお尻が退けて”笑った。 そして流石にマキナでも、良く落ちてるバナナの皮の出所を理解した様で。 ミミカの部屋着“可愛い”のは同意。 ミミカの服に紛れ込ませて自分もエロ下着を買ったマキナ、榮太にスルーされて少し哀れ。 “人に服を買って貰ったの初めてで、凄く嬉しいです”ミミカ、あざと可愛い。 榮太には、ミミカの様なアプローチの方が効く様だな。 “エッチもせずに世話されてる?此処に居る資格有るんですか?”笑った。ミミカ、正論過ぎ。 そして此処ぞとばかりに榮太にアプローチするミミカに対抗意識を燃やしたマキナ、改めて榮太に迫る。 だが…“エッチもしてないのにキスなんて出来るか〜”苦笑。 “エッチてこの後、どうするのか教えなさいよ”“私に聞くなよ”苦笑。 取り敢えず、ミミカの部屋着ショートパンツが一番エロぃ。


06 月 06 日 金曜日

曇り時々陽射し。

午前2時就寝/午前7時起床。

朝食。フィッシュバーガー(コンビニ品)、ブイヨンで適当に作ったスープ。

昼食。スパゲティ ペペロンチーニ(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース 旨辛ペペロンチーニ)。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。 ピーナッツをキャラメルで固めた洋菓子。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、31.7/24.3/16.3/15.7℃。 湿度、95/98/50/67%。

夕食。唐揚げ弁当(コンビニ品)、キャベツの味噌汁。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、焼き鳥(コンビニ品)、トマト、焼売(チルド品)、キムチ。

「忍者と殺し屋のふたりぐらし」、 あの世からの配信苦笑。そして速攻ツマンナイ評価を下すこのはナイス。 さとこの新しい忍者服、ちょっとエロぃ。“里の科学力は凄いんです”何か凄い。 “返り血が着いても”そういうデザインに見えるのでスケルトンパーカー気に入ってたらしい。 そして…さとこの新衣装はこのはの夢オチだったんか。 さとこの新しい忍者服を買おうと考えた二人、取り敢えず忍者服が売っていそうな場所は…ド*キな。 しかし売っているのはあくまでコスプレ用なので、出来が安っぽくてさとこは納得出来ないのだった。 結局買わなかったが、そこでは吉田サンがレジでバイトしていましたとさ。 “家、燃えちゃいましたけど元気で〜す”“は?”苦笑。 最近学校に来ていないとこのはを心配する吉田サンの手付きが何か微エロぃ。 “お仕事完了”“してないね”忍者服じゃないと調子出ないさとこの技、 効果がゆっくりだと葉っぱに成る過程が結構グロいらしい。 “上げても良いかな百合”百合子サン、リーダーの忍者装束姿が好きらしい。 “黒って名前で白の服ってのが格好良いわ〜”百合子サン、写真撮りまくり可愛い。 “一緒に逃げた人達、皆同じ格好では”確かに全員真っ黒だったが…。 “忍者の里に居た頃から、周りが皆同じに見えてたのでは”“何で判ったんですか〜”苦笑。 さとこ、興味が無い人間関係がかなり雑に記憶されている様で。 帰路、さとこはこのはが以前着ていた服と同じ物を買って贈るのだった。渡す時の仕草が何か良いな。 “紫の服と洗う事で色着けられますから〜”“大事にしろって言われて無かった?”白で良かった。 改めて忍者を続けるというさとこに、このはは葉っぱから元に戻す練習の再開を提案。 ただし家でやるなと言われたさとこ、マリンの元を訪れる…幽霊と悪魔の葉っぱ持参苦笑。 “そういうの試した事は?”マリンの探究心は割と普通なのだが、さとこは全く自分の能力の限界に興味無しと。 ただし言われてやってみた限りでは、建物の様な巨大な物は無理だしい。 そして生き物では?と聞かれて猫で試そうとしてマリンに怒られるさとこなのだった。 “猫が居るなぁって思っただけですよ、猫ちゃんじゃやりませんよ〜”良かった、少し焦ったぞ。 そんな猫ちゃん、何時の間にか来たこのはが抱っこしてましたとさ。 “殺し屋の二人が、慎重に葉っぱにして良い生き物を探ってる…”苦笑。 殺し屋だってな、無差別じゃ無いんだぞ>さとこ。 検討の結果、先ずは植物からとなったが…小さな草花ですら葉っぱには出来ないのだった。 植物から植物は無理と判明、今度は小さな動物で…だが、さとこは指に止まったテントウムシも葉っぱに出来なかった。 次に選ばれたのは死んでるセミ。だが“このセミって”セミファイナル状態か。 このは、その事を内緒にする様にマリンに合図する。 “生きてるんですけど!”“ちっ、失敗か”苦笑。 このは、死んでると思い込んでるなら生きていても葉っぱに出来るか試そうとしたと。 だが実験台を探しに森に入ったさとこ、フルアーマーの忍者メイデンに捕らわれる。 しかしメイデンは“鉄壁の鎧”をアッサリさとこに葉っぱにされ一瞬で全裸に。全裸で死ぬとか、メイデン少し哀れ。 “鎧までしか葉っぱに出来ないみたいでした〜”“(まさかあの時)”“(丸ごと葉っぱにするつもりで)”さとこ、怖っ。 取り敢えず、生身の人間を葉っぱにするのは無理らしい。 その夜。マリンが家で一人で過ごしていると、天井から木の葉が舞い落ちてきて…直後、ビルが倒壊。 さとこ、ビルでも葉っぱに出来るのね。ただし対象がデカイと効果が現れるのには時間が掛かると。 “治るまで世話して貰うからな!”大怪我したマリン、また元幽霊屋敷で同居する事に。 WiFiが通じるあの世から、殺された忍者達が色々と配信しまくり苦笑。 “私も殺しに行ったんだから、恨むのは筋違いかなって”真っ当だ。 “これってちゃんと配信出来てるのかな”“ナニこれ”“怖っ”現世から見ると普通に心霊動画でしたとさ。
「阿波連さんははかれない season2」、 どうやら三年の一学期に成ったらしい…正月イベントと春休みイベントは無しかい。 阿波連サンとライドウはじめ、何時もの面子は同じクラスのままの様で何より。 そして担任は…桃原センセ続投では無く、熱血新人教師の平安山先生が着任。 平安山センセ、桃原センセから阿波連サンとライドウを要注意人物として警告されていたらしい。 だが…阿波連サンとライドウ、早速平安山センセを早速狼狽えさせるのだった。 “(次のテスト、5万点あげちゃうっす)”フォローした石川、気に入られる。 “桃ちゃん飲み過ぎ、折角格好良かったのに”酔っても顔色が変わらない桃原センセはヤヴァい酔い方をする系だな。 平安山センセ、桃原センセと宮平センセの睦まじい様子をみてあはれを理解するのだった。あと平安山センセ、結構胸デカい。 桃原センセにジムに誘われた平安山センセ、またしても桃原センセと宮平センセにあはれを感じる。 そこへ大城サンが参戦、彼女もジムに通っていたのか。 そんな大城サンに“一戦、手合わせを”と申し出る桃原センセ、彼女が将来に悩んでいると察したらしい。 阿波連サンとライドウのあはれをかわし続けて会得した“あはれパリィ”笑った。 だが大城サンが玉那覇サンと一緒に来ていた事に気付いた桃原センセ、二人のあはれに打ち負かされるのだった…あはれ。 “(あはれとは、見えないパンチ)”食らってる平安山センセもノックダウン笑った。 理解した様に見えたが、あはれの理解は遠い様で。 進路相談の日。天井裏から現れる大城サンに動揺しない平安山センセないす。 “大城くんが一番やりたい事をやるべきです”普通に良い先生だ。 “(あはれとは、遅効性の毒!)”腹痛い。平安山センセ、もしかしなくともアホの娘らしい。 大城サン、昨年の空手大会で負かした新垣サンに通学路で挑戦される…“あんなに強いのに、空手を手放すなんて”哀れ。 “絶対に許さないから”大城サン、ライバル娘が阿波連サンとライドウを恫喝した事で火が着く。 “私は大城さんも可愛いと思う”阿波連サン(小)も大城サン(小)もメチャクチャ可愛い。 “いつかれいなちゃんの結婚式の時は”エエ話や。 だが…大城サンが道場に居た事で、各種体育会系の部活から挑戦者が押し寄せるのだった。苦笑。 ただし流石に道場で水泳勝負は無理だろ水泳部。
「完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる」、 日々最前線で戦い続けるミア、ジルトニアは既に土壇場でありユリウスを排除する事が急務だと改めて決意する。 一方でフィリアも、大破邪魔法陣を最大化して周辺各国全てを守る為の活動を進めていた。 “あんたは黙ってて”何か言われる度にマモンの首を落とすエルザ、今はフィリアに付きっきりなのね。 そんなエルザにジルトニアの猶予を問われたフィリア、“あと四日くらいかと”と答える…ほぼ滅亡寸前だな。 その話を聞いていたライハルトから、 フィリア達はパルナコルタに派遣した騎士団がジルトニア側から拒否されていると告げられる。 そしてライハルトは、もしジルトニアが陥落するのが確定ならば騎士団はフィリアを守る為に引き上げると宣言する。 その夜。フィリアはエルザから、大聖女フィアナの魂が今はフィリアの中に在ると告げられる。 “愛だねぇ”大悪魔アスモデウスがフィリアを狙う理由、大聖女を愛してしまった為とは何か純情な奴だな。 “貴女には俺…いや、パルナコルタの国民全てが付いている”こっちにも純情な奴が居るなオスヴァルト。 “この件が片付いたら”それは微妙なフラグ台詞ですなオスヴァルト殿下。 しかし傍で聞いていたリーナは、大いに盛り上がっているのだった。 “(こんな時に本当にパーティを開くなんて…)”ミア、実家が開いたパーティの会場で事を起こすと決意。 ユリウスが企画したパーティで、自分が国を支えると宣言するフェルナンドは漢。 乾杯の場でフェルナンドはユリウスが渡したグラスを傾けて倒れる…ミア、自分の味方の護衛すら出来ないとか無能過ぎるぞ。 “陛下の御沙汰をお待ち下さい”“あぁ、ご存命ならな”ユリウス、クズ過ぎる。 そこへ国王崩御の報が入る…“邪魔だったんだ!”ユリウス、勝ち誇って全てぶっちゃける。 “それは承服出来ないな”フェルナンド殿下、立ち上がる。 “(この国の事を、本心から憂いて居るのは私だけでは無かった)”良かった、ミアはアホでは無かった様で。 こうしてユリウスは、大勢の前で完全に愚か者だと自ら証明してしまうのだった。 “(此処からよ、姉さんを裏切った人達に等しく断罪を)”ミア、痛快。 “私が敬愛する姉を売った男を愛するだなんて、悍ましい事を”ミア、我慢していた事が全部ダダ漏れに。 そして何故を問うクソ両親も、ミアは切って捨てるのだった。 “誰か、僕を助けろ!”愚か者ユリウス、 “よもやこの父を忘れたとは言わせぬぞ!”従者に紛れていた国王陛下に断罪される事に。 かなり溜飲が下がってスッキリはしたが、次回とまとめて見たら完璧っぽいな。
「一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる」、 ゴルドラン、フェンネル卿から重大な相談を持ち掛けられる事に。 直接治癒するのでは無く他者に病理を移す方法しか使えないゴルドラン、 患者であるフェンネル卿の娘が大勢に顔を見られる事を拒否している事から魔力量の多い者が助手に必要と考えるのだった。 悩み深きゴルドラン、愛犬の顔を見て癒やされようと考えるが…愛犬ミルクが馬車に轢かれて、直後に治癒されたと聞かされる。 こうして彼は、近くに強い治癒師が居る事を知る事に。 そして…ミルクを助けた治癒師と勘違いされたクレソン、ゼノスに泣き付くのだった。苦笑。 “遂にゴルドラン教授も、俺の実力に気付いたって事だな”とドヤるクレソンを、覚めた目で見るウミンないす。 “嘘だよそんな覚めた目で見るなよ同期だろ〜”苦笑。クレソン、ミルクの一件を白状する。 “お兄ちゃんが何時もお世話に成っています”リリたん、丁寧にクレソンにも挨拶。 “クレソンのモノには成れないの”“いきなり呼び捨て、というかお前らそういう兄妹なのか”苦笑。 翌日。ゴルドランがフェンネル卿に呼び出され、同行したゼノスとクレソン。 肝心の患者であるフェンネル卿の娘が治療を拒否している状況を知る事に。 誰の説得も通じなかったフェンネル卿の娘、だがゼノスの投げやりな態度には心を開く事に。 しかしそれでも断固治療を拒否するフェンネル卿のお嬢様、 だが怪我をして飛べなくなった小鳥を保護する優しい心根の持ち主だったか。 そんな彼女の目の前で、ゼノスは小鳥を治癒して空へと帰し治癒師の力を示して見せる。 ゼノスを信じたお嬢様、ゴルドランの治癒を受け入れる事に。 “大馬鹿者の助手が”ゴルドラン、一番難しい部分で責任をクレソンに押し付ける。 それをゼノスは横から介入し、完璧に手術を終わらせるのだった。 フェンネル卿はゴルドラン教授を全面的に恩人として認識、 だがお嬢様は手術の最中に囁きかけて安心させてくれた人物=第2助手ゼノスへ感謝の念を抱くのだった。 “俺が偉くなったら、お前を顎で使ってやるよ”“それでこそ、嫌われ者のクレソンですよ”苦笑。 ウミン、何気なくクレソン好きだろ。 そんなこんなで、ゼノスはクレソンと共にゴルドラン教授の食事会に招かれたのだった。
「ウィッチウォッチ」、 ある日、ニコの元に伽羅が間違ってシュレッダーで切り刻んでしまった紙の修復を依頼に来る。 だが復元に際して、シュレッダー屑は他の紙が混ざっているので代償が大量に必要だとニコは言うのだった。 取捨選択は出来ず混ざってる紙片全てを元に戻すって事なら、そりゃそうだわな。 だがシュレッダーに掛けられてしまったのが、無くなった母上が彼女に宛てて残した手紙、 しかも父上が勝手にシュレッダーに放り込んだ手紙だと言う…“それ以来、親父とは口利いてない”当然だ。 そんな伽羅の願いに応える為、シュレッダー屑の分類を始めるニコと守仁なのだった。 小4の時に爪楊枝で大阪城を作った事がある守仁ナイス。 “本当は予想ついてんの、父親とは血が繋がって無いって”そりゃ、全力で隠そうとするか。 “貴女はお父さんの連れ子です”母上の方が、血の繋がりが無かったのか。母上からの手紙、全文泣かせる。 この出来事で、ニコは少し成長する。そしてニコは、もっと多くの人を助けたいと考えるのだった。 “キャラデザが”超雑な最初の相談者苦笑。そして英語の教科書会話笑った。 上手に喋れる魔法を拒否するニコ、教科書クンはその意図を理解して自分の言葉で想いを伝える事に。 “こっちはNewCrownだ!”腹痛い。HorizenとCrownの教科書カップル誕生笑った。 そんな二人から映画のチケットを譲られた守仁、ニコを誘う…誘われたニコの狼狽えぶり可愛い。 だが守仁の気持ちが良く解らないニコ、守仁に感情が明確になる魔法を掛けたいと提案して了承される。 “(ミニもいちゃん)”可愛い。 映画を見に行くのに浴衣姿なニコ、“どう?”超良い。そして超褒めてるミニ守仁苦笑。 “(映画よりもいちゃん見てる方が面白いんだけど)”激しく同意。 “(顔に出ないだけで、心の中はとっても豊かな人)”ニコの守仁評、イイ。 そして守仁の事を十分に判ったニコ、魔法を解除した上で守仁の満面の笑顔を見るのだった。 少年マガジンのファンを拒否する次回予告苦笑。
「アポカリプスホテル」、 ある日。ポン子がヤチヨに話があると真剣に持ち掛ける。 そしてポン子はヤチヨに婚約者のポンスティンを紹介するのだが… ヤチヨはポンスティンにいきなりグーパンを見舞うのだった。 “ポン子さんは渡しません!”苦笑、そしてホテルを辞めないと聞いて、速攻手のひらが返るヤチヨ苦笑。 だが、ヤチヨ以上に母上のマミが二人の結婚に全力で反対しているらしい。 そんな両親もヤチヨのパンチ…では無くポン子の想いを理解するのだった。 “お願いがあるんだけど”“パンチはもうしません”“パンチの話じゃ無いの”苦笑。 ポン子のお願い、銀河楼で地球式の結婚式をしたいとか素晴らしいね。 “殴ってやったよ”ヤチヨと同じく旦那候補を殴ってるムジナ婆ちゃんナイス。 回想シーン、ムジナ婆ちゃんがポン子をどれだけ可愛がっていたか判り過ぎてグっと来る。 ナプキンの折り方はどうでも良くて、料理は全部なポン子とポンスティン苦笑。 “今日はお客として来たの”ムジナ婆ちゃん、久しぶりに銀河楼へ投宿。 そんな彼女を、ヤチヨ達は暖かく迎えるのだった。 今回は、ポン子の仕事ぶりを見るのも目的か…。 “このホテルが無かったら”ムジナ婆ちゃん的には、銀河楼がポン子の未来を築いてくれたって事に成るのね。 そしてポン子の結婚式への準備が進む中、ムジナ婆ちゃんの訃報が届く。 ポン子とポンスティンは、結婚式の延期を決意。 だがヤチヨは、二人にムジナ婆ちゃんの残したメッセージを伝える。 “ところでポン子さん、式までに私の身体、直りますか?”苦笑。 式当日、ヤチヨも無事に二足歩行に戻ってましたとさ。 そして…結婚披露宴と葬儀が一緒とかシュールだ。 だがそこへ、ヤチヨが預かっていたムジナ婆ちゃんからのビデオメッセージが披露される。 フグリ君の3つの大切な袋笑った。 友人代表のヤチヨ、ムジナ婆ちゃんをマジックのネタにしてて苦笑。 更に佳境を迎えた式で、ムジナ婆ちゃんからの皆へのメッセージが披露される…泣く。 素晴らしい式だった。


06 月 07 日 土曜日

晴。

午前3時前後寝落ち/午後2時半起床。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。 ピーナッツをキャラメルで固めた洋菓子。

空中庭園の気温、35.4/25.9/20.2/18.6℃。 湿度、89/96/40/71%。

夕食。納豆ご飯、豆腐と油揚げの味噌汁。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、焼き鳥(コンビニ品)、茄子の味噌炒め、タコ醤油漬け焼き、エビ胡麻油焼き。

「炎炎ノ消防隊 参ノ章」、 象、兄の存在を思い出し再び会わねばと考える。 “(あっちに行こう)”苦笑。しかし行く先々で伝道者に出会すのだった。 そして最後に出会したアローは、象が裏切ると明言しても付き従うと言うのだった。 “そんな所でちゃんと寝れたんですか?”アイリス可愛い。 第8の緊急会議に、火華大隊長が修道院の調査結果を携えて現れる。 そして…相変わらず森羅大好き火華大隊長可愛い。 “喋る”“モグラ?”スコップ、日本まで来たんか。 “何で来たかと言うと、炎犬で来たのさ”方法の事は聞いてないと思われ。 改めて何のために来たのかと問われたスコップは、黒い女が大災害について語った最期の言葉を携えていると言う。 一端柱として覚醒してしまえば、象が何処に居ても構わないらしい。 “どっちが先に死ぬか楽しみだね”因果、もう完全にイカレとる。 “悪い事ばかりじゃ無いんだ”秋樽大隊長、第2のグスタフ大隊長と接触して何か有った時の備えを依頼する事に成功と。 更に第4のパート中隊長からも、第4はイザという時に第8の行動を支持するとの言葉を得るのだった。 “変なお婆さんとそこのお姉さんが居たな”そうか、あの時居たのはスコップか。 つまりスコップは、伝道者が地脈を乱すと判るんだな。 だが既に伝道者一派は行動を開始、シスター炭隷の力が柱を一本地上に現出させる。
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」、 歴代ガンダムのお約束でジークアクスも大気圏突入は可能…ただし軟着陸する機能迄は無く、地上と海上に分かれて不時着。 そしてマチュは褐色娘の世話で目を覚ます。 “薔薇を追う人が降りて来る”と予言したという謎のお姉様。 彼女に礼を言いたいというマチュだったが、お姉様は来客だと言う。 “(このヒゲのオッサン、あの時の)”マチュ、シャリア・ブルから直接尋問を受ける。 シュウジが地球に、という所までは話したマチュ。ま、それ以上は本当に知らん訳だが。 シャリア・ブルは何者かがマチュの脱走を手引した事を把握しながら見逃す事をクルーに指示する。 泳がせて後を追うって事なんだろうけど、そもそも軍艦の内部扉をハッキング出来るって何者だ。 “(楽しそうだな…)”コモリ、シャリア・ブルを良く見てるよな。 海が見えると期待してバルコニーへ出たマチュ、見渡す限りの森にガッカリするも長い髪を束ねた少女と目が合う。 “こんあ所でウロウロしてると、男に指名されちゃうわよ”マチュが拾われた館、娼館なのね。 “ありがとうございます、助けて頂いて”マチュ、言われなくとも彼女が助けてくれたと感じたらしい。 そんなお姉様は、此処には薔薇は無いと告げる。 “とても若いジオンの将校さんが此処に来て”この世界のお姉様、 別の世界では自分を拾ってくれた将校の為に宇宙で戦っていると語る。 キラキラ世界を通して、平行世界と繋がっているのか。 “何度やり直しても、何時も白いモビルスーツが彼を殺してしまう”だから、 この世界ではシャアが白いモビルスーツと戦わない様に早々と行動したって事なのかなララァ・スン。 “今夜の内にあんたを逃がす”翌日にはジオン軍に引き渡される事が裏で決められてたマチュ、 その夜世話をしてくれていた下女ヴァーニとカンチャナが逃げる支度をしろと言う。 そしてその際に、マチュにララァを一緒に連れ出して欲しいと二人は言うのだった。 “これで良いの、全部燃えてしまえ”カンチャナも、既にこの館を蔑む十分な理由が有ったって事かな。 マチュ、約束通り自分だけを逃がそうとするララァに一緒に来る様にと強く勧める。 だがララァは、断固“彼を待たなければ”と旅立ちを拒否するのだった。 “水陸両用宇宙も万能問題無い”宇宙よりも水圧はキツぃぞ。 コアブロックで海底に下りたマチュ、ジークアクスが巨大な何かに寄り添っている様を見る。 シャロンの薔薇…エルメスか。そしてマチュはその中に人が居るビジョンを見るのだが。 浮上したジークアクス、降下して来るソドンに拾われる。 そしてシャリア・ブルは、マッドアングラー隊を呼び寄せシャロンの薔薇を回収するのだった。 “開発中止となり、結果的に建造されなかった特殊なモビルアーマー”それがそのまま、 強い想いを乗せてこちらの世界に来たと。 “あれは恐らく、向こう側から来たニュータイプ”シャリア・ブルにも感じられるらしい。 単に展開が変わったifの世界かと思ったら、平行世界ネタをブっ込んで来るとはヤルなぁ。
「薬屋のひとりごと 第2期」、 猫猫を訪ねた楼蘭=子翠、だが猫猫が薬作りに熱中してる様子に気付き声を掛けずに立ち去る。 “おびき寄せる、ねぇ?”苦笑。良い奴だな少年。 翠苓が良い感じに誤魔化してくれていたのに、シェンメイに見付かってしまう。 猫猫、シェンメイへの怒りから少年と見張り役の代わりに罰を受ける道を選択してしまうのだった。 “(馬鹿がもう一人)”翠苓、猫猫を何とか執り成そうとするが余計に怒りを買ってしまう。 そこへ楼蘭がシェンメイに“あれを使いたい”と提案。 タイボンという名を聞いた途端に怯えだす翠苓… 翠苓の蛇トラウマの理由、毒蛇を始めとする毒を持った大量の生き物と一緒に狭い部屋に閉じ込める刑罰か。 だが…“なんて愛らしい”笑った。猫猫には通じないと判っていてコレを勧めたんだな子翠。 数時間後、見張りが様子を見に来てみると何故か香ばしい良い匂いが漂っていて… 猫猫、蛇を焼いて食べてましたとさ。“塩持ってませんか?”“ある訳無いだろ!”笑った。 “翠苓さんとあのガキに頼まれたんだよ”見張りも猫猫に庇われた事を恩に感じていて良い奴だな。 “こんな場所やってられねぇ”という見張り、都からの討伐軍が近付いている報せが有った事を猫猫に伝える。 そして逃げるなら今のうちだと告げ、彼は逃げ去るのだった。 彼に火薬工房があるので別の階段を使えと言われた猫猫、火薬工房のある方の階段へ向かい工房を発見。 そして猫猫は、楼蘭が作業をしている男達に銀貨を渡し逃げる様にと告げている様を目撃する。 “頑張って逃げてね♥”“(本気ですか〜)”笑った。大量の火薬に松明投げ付ける楼蘭ナイス。 “怪我は無い?”“猫猫なら平気だと思ったんだけど”“美味しかった”笑った。 “私は行かない、未だやる事があるから”という子翠に、猫猫は当然付き合うのだった。 “お母様にとって、楼蘭はお人形”母親なのに、すっぴんだと自分の娘だと気付かないとかシェンメイはイカれ過ぎ。 翠苓、後宮を追放された女官の娘…先帝の戯れの犠牲者の一人って事か。 “(何と呼ぶのが正解か判らない)”それでも猫猫は、彼女を子翠と呼ぶ。 そして実際、子翠はそう呼ばれて満面の笑みで“なぁに?”と応える。 “連れて来た甲斐があった”猫猫、砦の子供達が息絶えている部屋に案内される。 賊軍の家族として捕らえられて処刑されるよりも、安らかに眠らせたいと考えた子翠の仕業か…。 例の仮死状態薬を使う訳には行かなかったのか、それとも使った?
「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 第2期」、 ペコラ様、寝る前に本を読んで“もふ”と呟く…モフモフがお望みですか。 魔族領には幾らでもモフれる人種が居そうだが、そういう事では無い? “妹がお姉様に、会いに来てるだけですから〜”ペコラ、唐突にアズサの家を訪問。 “お子様らしくない”サンドラへの栄養たっぷりの土のお土産苦笑。しかしサンドラは気に入った様で何より。 他の家族へのお土産も全員分、物騒だったり的確だったり苦笑。 “何かお返ししないと”“実は今度、私の誕生パーティが有るんですよ〜”ただし、 アズサを独り占めしたいので彼女だけを招待したいと言う。 その我儘を認めて貰う為に、全員にお土産持参で頼みに来たのね。 そして…魔王様オンステージ笑った。“なんて統率力”国民に好かれてるなぁ。 そして…無理矢理ペコラ様の舞台でパートナーにされたらしいベルゼブブ哀れ可愛い。 “わらわは何度も断ったのじゃ”アズサに戦力で言い訳するベルゼブブ、“今回もまんざらでも無かったりして〜”苦笑。 ペコラ様、本来のパーティでのドレスがちょいエロい。 “先代の魔王様は、やたら長かったですからなぁ”ペコラ様の超短いスピーチ、出席者からも好評。 それで終わったと思い帰ろうとするアズサ、ファートラにペコラ様との会食に案内される。 “式典なんてオマケですよ〜”アズサに祝って貰うのが、本当の誕生日会と。 “今日だけですか?”と一緒に居て貰いたがるペコラ様への誕生日プレゼント代わりに、 アズサはそのまま5日間滞在する事を了承する。 そんなアズサに振る舞われた最高の料理…それはペコラ様が欲しい物を手に入れる為の仕込みで… “モフモフ出来るお姉様〜”笑った。 “キツネニナルダケ”を盛られたアズサ、“(二人きりで過ごしたいとか健気な事を言われて油断した〜)”苦笑。 今更後悔しても遅い、しかも“お姉様の召し上がった量だと”ケモ耳と尻尾が消えるまでは5日程…完全に計算通り苦笑。 “それとも、そのままお帰りになりますか?”帰ったら帰ったで家族にイジられるの確定。 アズサは諦めて受け入れ…ペコラ様に尻尾をモフられる事に。 狐獣人に成る以外の事は良く判っていないとキツネニナルダケの作用について語るペコラ様、ちょっと酷い。 そしてアズサは、湧き上がる謎の衝動に突き動かされる事に…油揚げ食べたい本能笑った。 “稲荷寿司でも良いよ!”だが魔族領にも、油揚げはおろか豆腐すら無く。 “油揚げは何処!”“不審な狐獣人がアブラアゲを出せと”魔王城、大混乱苦笑。 興奮のあまり油揚げがどんな食品なのか説明する事も忘れているアズサ、魔王城の防衛網を尽く粉砕するのだった。 “何処の誰じゃか知らぬが”笑いをこらえてるベルゼブブ苦笑。 そしてベルゼブブに確保されたアズサ、ファートラに口に油揚げを突っ込まれて大人しくなるのだった。 城下町に居た狐獣人に話を聞いて、この世界でエルフが作っている豆の加工品を探して来てくれたって事らしい。 名前が違うだけで、ほぼ油揚げは存在していた様で何よりだな。 “あら〜、甚大な被害が”魔王様、ベルゼブブに説教される。 “お主、中々可愛いのぅ”ベルゼブブ、目つきが怪しい。 その後、元の姿に戻るまでペコラ様とベルゼブブ、ファートラとヴァーニアにもモフられ続けたアズサなのだった。
<高原の日々/>ペコラ様、モフり中毒に。デスメタルな吟遊詩人笑った。
「黒執事 -緑の魔女編-」、 “どうして此処に”“とんでも無ぇ物に手を出しやがって”ディードリヒ、毒ガスとは別の兵器開発を内偵していたらしい。 そして彼等の前に人狼達の新兵器が現れる…“走る大砲?”戦車も開発してたのか、この村は。 徒歩で逃げてる相手に戦車繰り出すとは敵も必死過ぎる。 “やれやれ、酷い有様ですね”坊っちゃん、土壇場でセバスチャンに救われる。 ヴォルフラム、逃げているのがジークリンデ様の偽者だと知らないはずのヒルデが戦車砲を撃った事に憤る。 “(最初からお嬢を始末するつもりで…)”ジークリンデ様を人として扱う気が軍には無いと悟ったヴォルフラム、どう動く? “一番厄介なモノ押し付けやがって!”“頼りにしてる”“おい!”苦笑。 棒読みでディーデリヒに確保した毒ガスサンプルを渡すシエル坊っちゃんナイス。 “我が主は、緑の魔女になり済ませる程コンパクトでいらっしゃるので”笑った。 “どうかそのまま、お淑やかにしていらして下さい、お嬢様”ほんと、シエル坊っちゃん女装似合うなぁ。 気の所為か、お胸もほんのり膨らんで見えるヨ。 そんなお嬢様、戦車の装甲には必ず薄い部分があると洞察。 “上方は薄くて柔らかいですね”だとしても素手で破るセバスチャン流石過ぎる。 “哀れな皆様の為、我が主より当家シェフ特製の兵糧の差し入れでございます”バルドロイ特製手榴弾を放り込まれ、 戦車に乗っていたヒルデ達は一瞬で燃え尽きるのだった。“走るオーブンだな”苦笑。 ショートヘア娘のアンネだけは、ちょっと勿体ない。 そんなアンネの一生は、死神ルドガーに無事に記録回収されましたとさ。 可愛らしい顔立ちだが、1864生で1889没か…満25際越えてるならまぁ良いか。 “これは面白い展開に成っちゃいそうですよ〜”死神サーシャの不穏な発言、どちらに対してなのか。 “ドイツと英国ですよ〜”ドイツと英国の、もっと先の惨劇の話をしてるんか。 と思ったら、視聴者なら普通に知ってるシエル坊っちゃんの事に興味があるのかザーシャ。 或いは、未だ語られていないネタの前フリなのか。


06 月 08 日 日曜日

薄曇り。

午前4時前後寝落ち/午後2時起床。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。 ピーナッツをキャラメルで固めた洋菓子。

空中庭園の気温、31.2/22.0/17.4/17.0℃。 湿度、96/99/52/75%。

夕食。チキンカツ弁当(何処かス)。

午後7時寝/午後8時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、アジフライ、冷奴。

「LAZARUS ラザロ」、 ちゃんとしたステーキ食いたい。 行き付けのステーキハウスで、何時も付け合わせ無しの肉だけを頼む男。 目の前で銃の乱射事件が起きていても全く意に介さず通り過ぎる彼は何者ですかね。 “この子、何時の間に”“誰にも懐いてないけど”デブ猫、何時の間にか家の中で過ごす様に。 ダグとアクセル、事件が解決した後で自分達は始末されるのではという危惧を共有。 ラザロ、その存続に関して政府上層部で問題になる。 そしてその査問の場に、証人としてリーランドが呼び出される。 “最初の被験者とは私の事だ”スキナー、最初に死ぬ事で秘密を墓に持って行くか。 “味方の足を引っ張ったり、後ろから撃つ様な真似をして何になるんです”アベル、正論で査問会を黙らせる。 “敵を欺くには先ず味方から…すみません”ハーシュに頭が上がらないアベル苦笑。 アベルとリーランドの父上が親友だった事で、リーランドに別組織からの接触が有った時点で内定者を演じていた訳か。 だが冒頭の謎の兄ちゃんが、政府内の反ラザロ派に雇われ行動を起こす…。 “代理人のHQ”を名乗ってるが、彼が伝説の暗殺者本人だよな? 彼の実力を試す為に送り込まれた特殊部隊、5分と経たずに証人にする一人を除いて全滅と。 そして改めてHQに伝えられたターゲットはアクセル… ほんとロクでも無いな身内の足を引っ張る事しか考えてない連中は。
「戦隊大失格 2nd season」、 桜間Dと翡翠サン、薄久保サンに導かれて怪人保護協会の本部に案内される。 “(人間の中にも判ってる奴が居るじゃん)”桜間D、怪人保護協会の理念に共感する。 ただし“惨めで哀れな怪人達”という部分は、桜間Dの自尊心を著しく刺激してしまうのだった。 話に成らないと帰ろうとした桜間Dと翡翠サン、だが人造神器を装備した怪人保護協会の面子に帰路を塞がれてしまう。 そして桜間Dは薄久保会長と別室に転送されてしまうのだった。 それを成したのが怪人と判断した翡翠サン、怪人保護協会を怪人の手先と断定して力をセーブするのを止める。 “その身体、戦闘員”と知った途端、桜間Dに平伏す薄久保会長苦笑。実は怪人の大ファンだったらしい。 “(薄久保の父親なんだよな、20年前中学生って計算合う?)”何か微妙だな。 それはそれとして、薄久保会長に持ち上げられて再び有頂天な桜間D苦笑。 そして元の大広間に戻った桜間D、殺されそうになっていた翡翠サンを人質として確保するべきと主張して受け入れられる。 薄久保会長がターニングポイントだと告げた大戦隊との会見の日。 レッドは喉を痛めていて喋れないと言う…本物が死んだから?影武者か何かだと思ったんだが。 会見の場で、薄久保会長は怪人を神と崇めて滅んだ怪人教の生き残りだと大戦隊側が暴露。 ピンクキーパーの中の人、桜間姉も同じ教団の犠牲者だった事を告白する事で怪人保護協会の大義に疑念を抱かせる。 “俺達が正義だ”レッドの中の人も以前の顔のまま…どうして死ななかった? “全然似てないな”“お前の何処がドラゴンキーパーだ”レッドを揶揄した薄久保会長、レッドに腕をもぎ取られる。 その乱暴な行動を、フワリポンが実況中継した事で世間は一気に反大戦隊への傾いたのだった。 スポンサーが全て手を引いた事で日曜決戦も興行を停止、自分がどれだけ足掻いても実現しなかった結末に桜間Dは呆然とする。 一方で怪人保護協会には賛同者が激増、そこへ桜間オリジナルも現れる。 彼を見たXX、彼の元へ駆け付ける。彼女、怪人保護協会に居たのね。 “助けられた恩義で、一度だけ忠告してやる”XX、怪人保護協会の真の顔の一端を桜間オリジナルに語る。 怪人保護協会の集いに集まった人々、薄久保会長から人類が全て敗北すると告げる。 薄久保会長、人類を例の薬で怪人にするのが目的とは。 こうして怪人化した元人間が溢れかえる怪人保護協会に、大戦隊が現れる。
「ユア・フォルマ」、 ダリヤ、ソゾンの実家を訪問する。 そこでダリヤは、ソゾンの形見分けを受けるのだった。 “未だ廃棄処分にしていないの”“この役立たず!”母上としては、 確かに目の前で息子を死なせたクソ野郎なんだろうなハロルドは。 “確かに私は高性能ですが”“自分で高性能って言わないで”苦笑。 Eの特捜班、フォーキン捜査官がリーダーを務めるらしい。 ビガ、モグリのバイオハッカーを止めて捜査支援課の補助員に就職したのか良かったな。 “ハムなのにチーズだと思ってたじゃないですか”食べ物の味に興味無いのかエチカ、何かの障害じゃ無いと良いが。 “君は何時から今みたいな不埒な性格になった”贈り物の礼にビガを抱きしめる不埒者ハロルド苦笑。 そんな軽口を叩いている二人の元に、ソゾン刑事から電話が有ったという不審な情報が伝えられる。 そして二人は元の上司であるナポロフの元を訪れる。 “最初に電話があったのは”一度では無く、二度目で連絡を寄越したのか。 だがナポロフ警部補と過去二件の電話について議論していた場に、 偽ソゾンが示唆した過去の事件の再来を思わせる犠牲者の発生の報が入る。 発見されたアミクスの遺体、ハロルドは模倣犯だと断言。 ナポロフは容疑者は遺族か報道関係者では無いかと考える…ソゾンの妹とか? エチカは、ハロルドが昔の事件に引っ張られる事を避けたい様でそそくさとE特捜班の仕事に戻る事に。 今回同行を許されているビガ、ハロルドが自分の贈ったマフラーを身に着けていない事にションボリするのだった。 気に入らなかったのでは無く、ソゾンの遺品を使わないでは居られないって事なんだろうけどなぁ。 捜査に訪れた電脳サービス業のCEOがアミクスを夫としている事にビガがキュンと成っていて可愛い。 エチカとハロルドはそういう事も有るだろうという態度で、フォーキンだけは唖然としてるのが笑える。 そしてハロルドは、そこでソゾンのデジタルクローンが作成され、 それをソゾンの母上と接触している遺族会のアバーエフが受け取っている事を確認する。 遺族会の者なら、警察の不甲斐なさを糾弾する為に模倣事件を起こす動機は有るな。
「Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。」、 再び無色の闇へ向かうユーク達。 サルムタリアのダンジョン攻略って展開が見てみたかった気もするので少し微妙。 フィニスに戻るには最短でも2週間掛かるというベンウッドの話に焦りを隠せないユーク、 だがベンウッドとマストマは彼に休めと強く勧める。 寝床に入ったユーク、だが夜中にニーベルンが語ったある事に気付きマストマの元へ深夜なのに駆け込む。 ダンジョンは全て繋がっていると言ったニーベルンの言葉を思い出したユーク、 サルムタリアのダンジョンから入って無色の闇に抜けるという計画をマストマに語る。 マストマは協力を快諾、ただし“幼妻”達に相談する様にと釘を刺す。 “ボクは幼妻じゃない”体型的には幼妻な正妻レインが、ユークの行動に気付いて後を追って来てましたとさ。 プンスカレイン可愛い。 “感じた”“え?”“そういう事じゃない”どういう事と思ったのか詳しく話して欲しいなレイン。 そして話を聞いたシルク達、断固同行すると言い張る。 彼女達の決意を受け入れたユーク、そんな彼等の元にマストマから緊急の連絡が入る。 ラフーマ馬鹿王子、兵を率いて王廟ダンジョンに向かい…モンスターを刺激した上で逃げ出すという最悪な真似を。 そしてラフーマは、王廟ダンジョンの隔壁に触れて人外の存在と化す。 “おじさん”ユークの叔父、伝説の冒険者サーガがしれっと現れる。 “清楚系のシルクちゃん、元気系のマリナちゃん、野生系のネネちゃん、魔女系のジェミーちゃん、誰が本命なんだ” “まさか少女系のニーベルンちゃんか?”全部ハズレだよサーガ叔父さん。 “レインちゃんには手を出しておいてか?”笑った。 “簡単に言うと、人間を止める要素だよ”というスティグマタ=ペルセポネの呪い、 ユークと口づけを交わした事でレインにも移ったらしい。サーガ叔父さんはソレが見えると。 スティグマタがユークの存在を確定させているので、彼は無色の闇から生還出来たとサーガ叔父さんは指摘。 そしてシルクは、自分達もレインと同じ様にスティグマタを移して欲しいと当然提案する。 “ボクはちょっとだけ嫉妬しちゃうけど”そりゃ、折角一人だけ抜け駆け出来てたのにな。 “勿論、ルンには必要無いから何もしてない”わざわざ言い訳苦笑。 “どうやったかは聞かないよ”どうやったかは描かんのか〜ぃ。 こうしてユーク達は、全員で王廟ダンジョンへ突入する。


06 月 09 日 月曜日

晴後曇り。

午前4時前後寝落ち/午後2時起床。

休暇。

空中庭園の気温、32.1/24.3/18.9/18.2℃。 湿度、78/99/52/70%。

夕食。ほっけ塩焼き、和布と豆腐の味噌汁、ご飯。

晩酌。キリン プレミアムジンソーダ 杜の香。 肴、トマトプリッツ、トマト、湯でトウモロコシ。

「謎解きはディナーのあとで」、 “まさかご近所さんで事件が起きるなんて”顔を知られてるので現場に行きたく無い宝生刑事、 影山にイジられた挙げ句何時もの格好で現場へ。 近所の資産家藤倉家の薔薇園で死体で発見されたのは、その家の居候の女性だと言う。 “(鋭いわね警部のくせに)”苦笑。 結局、ガサツなので宝生家のお嬢様では無いと判断される宝生刑事苦笑。 そして何時も通り、影山にdisられる麗子お嬢様苦笑。 “1ミリたりとも進歩しないド素人、などと侮辱されるのです”“侮辱してるのは貴方でしょ!”苦笑。 犯人は、被害者と過去に不適切な関係を持っていた藤倉家の婿養子か。 サクサクっと解決する1話完結のエピソードは良いね。
「片田舎のおっさん、剣聖になる」、 自称“愛弟子”ロゼの出現に、解りやすくグヌヌ顔してるアリューシア可愛い。 ガトガ教会騎士団長、ロゼの前任の副団長について聞かれて言葉を濁す。 “先生に会いたくて、来ちゃいました”“(今朝会ったばかりだけど)”ロゼ、ベリルの仕事終わりを待ち構えてましたとさ。 ベリルの正装に、微妙な反応のミュイ苦笑。 “やっぱ何時もの格好が一番格好イイんじゃね”ミュイにとっては、最初に出会った時の格好=ベリルなんだろうな。 “毎日毎日連れ回されてんだ”ミュイ、学校では毎日同級生が学校中を案内してくれてるらしい。 そんな中、この日案内された図書室で勧められた本が読めなかったミュイ、ベリルから読み書きを教わる事に。 遂に来訪したサラキア王女可愛い。ベリル先生、王女の乗る馬車と一緒に走るダミーの馬車の乗員役か。 道中、王女の気まぐれで市中の宝飾店に立ち寄った一行。 そこでベリルは集まった民衆の中に不穏な気配を感じるのだが…。 ベリル、念の為にと殺気らしきものを感じた事をアリューシアとヘンブリッツに伝える。 そしてその懸念は現実となり、王女達は黒衣の集団の襲撃を受ける事に。 単なる剣技以外にも何でも繰り出してくる相手に多少苦戦したものの、ベリル先生は相手の脚を切って制圧。 ヘンブリッツも目潰しを喰らいながらも、ベリル先生には通じなかった必殺技を叩き込んで勝利と。 アリューシア、賊にマントを捕まれバランスを崩しかけるが持ち直して相手を倒す。 以前ベリル先生に同じ技を食らってた事が役に立ったな。 ガドガは相手の顔を見て一瞬驚き賊を逃がしてしまうのだった。 そしてロゼは、制圧せずに最初から賊の脳天に剣を突き立てていた…。 ベリル先生、ロゼの戦いの流儀が以前と違う事に気付く。 そんなロゼは制圧された襲撃者達が全員自害した様子を見ても何の感慨も無い表情をしていた…。 捕らえてもどうせ自害すると最初から判ってたって事か。
「ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる」、 訓練が長引いたのでデートに制服で現れたソフィア、ルイ先輩は先ず服を買いに行こうと提案する。 何故なら制服姿では目立つので手を繋ぎにくいからと…容姿が目立つので服装は関係無い気もするがな。 “ちょっと、甘すぎますかね”可愛い。二着目はちょっと普段着るには色っぽ過ぎる。 結果、可愛らしさと落ち着いた感じが両立した服が選ばれましたとさ。 そして例の強面理容師に“自分を磨け!”とドヤされるソフィアなのだった。 “この後、俺の家に来ないか”一人暮らしをしているというルイ先輩の家に誘われたソフィア、 何も準備して来なかったと妄想を膨らませるのだった。 “食事でもと”ルイ先輩の方には、不埒な下心は有りませんでしたとさ。 何の加護かで人生が決まってしまう世界、ルイ先輩にはそれを何とかしたいという漠然とした夢があるらしい。 ルイ先輩の家、こじんまりしているが立派な一軒家なのだった。 そしてスパイスを買い忘れたというルイ先輩から家の鍵を渡されるソフィア、 そのまま鍵を持っていて良いと言われる…オトナな関係だ。 夕食の後、二人の気分はめちゃ盛り上がるのだが… ソフィアにあと一歩踏み出す勇気が持てていないと察するや、家に送ると言うルイ先輩は紳士過ぎ。 良い感じに初デートの日を終えたソフィア、だが学園の敷地内で世間を騒がせている反王政派の賊と出会してしまう。 そしてソフィアは、彼等を率いるレオハルトに薬を飲まされ拉致されてしまうのだった…。
「中禅寺先生物怪講義録」、 “流石美術部員”眼鏡オサゲの三宮サン可愛い。 そんな彼女が書いた部屋を片付けてくれるという妖精ブラウニーの絵を見た栞奈、 中禅寺センセの根城も片付けてくれないだろうかと考える…自分が片付けて恩を売ると言う発想は無いらしい。 その日の放課後。美術の授業の後で集めたスケッチブックが何冊か消失しているという話を栞奈達は聞かされる。 失くなったスケッチブックの持ち主の中に自分達が居た事で、花代と静江は熱り立つ事に。 だが翌日、スケッチブックがソックリそのまま美術室に返されていた…。 中禅寺センセ、スケッチブックが一時的に喪失した理由を詮索する理由が有るのかと栞奈に指摘。 そうは言いつつも中禅寺センセは何が起こったのか“例え話”をする。 それを聞いた栞奈、条件に該当する人物は三宮サン一人しか居ないと気付くが…皆に隠したかった三宮サンの絵、 それが憧れの人を描いている絵なのだと察した栞奈は全てブラウニーの所為だと友人達に語るのだった。 “あんた達って、何で懲りないの”またまた怪奇体験をするオサゲちゃんから、栞奈は生首を持ち歩く女の噂を聞かされる。 中禅寺センセが運んできた猫まんまは食べないのに、同じ物を敦子が勧めると食べる石榴苦笑。 生首を持ち歩く女=サロメの正体を知った栞奈、上手く立ち回って綺麗に事件を解決するのだった。 こういう短編詰め合わせな構成は好きだ。
「ざつ旅-That's Journey-」、 ちか、本州最南端の初日の出を見終えて他にする事も無いので例によってテキトーに検索し…熊野へ行くのか。 同じ日、暦も九十九里浜に行ったが“めちゃ曇っててなんも見えなかった”哀れ。 新宮駅に降り立ったちか、バスに乗って本宮へ…新宮には参らんのか、街中にあるのに緑の濃い良い所なんだが。 順調に事が運び、既に閉まってるとかそういうアクシデントが無い事で“(何か、物足りない)”と感じるちか苦笑。 そんな彼女に八咫烏が“良かろう”と囁く…何が起こるかと思ったが、熊野は無事に旅が終わったのか。 というか本宮まで行って那智宮にも行かんとは、色々と勿体無さ過ぎだぞちか。 熊野詣は本宮新宮那智宮三点セットで参れよぅ〜。 って事で微妙に外した旅の1ヶ月後。ちかは暦と岩手花巻に来ていた。 “(はっす〜、やっぱい何か元気無いな)”何か、新年から思う所有りな感じだったしな。 宮沢賢治記念館を訪れた暦には、何か刺さるモノが有ったらしい。 ちかと違って明確な将来の夢が無かった暦、小学校の先生を目指す事にしたらしい。 “結構早い段階で解決した!しかも私特に何もしてない!”笑った。 ま、旅に誘った時点でちゃんと友達してるから良いんじゃね。 箸で食べる10段ソフトクリームないす。近くの席で別のソフトクリーム食べてた眼鏡っ娘可愛い。 そしてその夜は、立派な湯治宿に泊まる二人。“炬燵の魔力ヤベェ”苦笑。 湯治宿だが、今どきは勿論食事処も完備と。 “本当はただ、不安だったんだ”暦、深夜に改めて自分の思いを吐露…。 聞いて貰うつもりは無かったらしいが、聞こえちゃったちかは目が覚めてしまい改めて夜風呂に入ったのだった。 翌日。“金ピカのお堂が有るんだって”と昼食後に中尊寺を目指すと言うちか。 “(結論からお伝えすると)”苦笑。暦も何となく気付いていたが言わなかったらしい…言うべきだろ〜。 “(寧ろ閉まっていろと)”旅にオチを求めるちか笑った。 そして無事、到着した時には中尊寺は真っ暗でしたとさ。 辺り一帯“営業終了”状態で、この後どうしたんだろうか。 何とか宿を見付けたか?それとも東京へ深夜とんぼ返りしたのか。
「宇宙人ムームー」、 レジの行列をさばけず長蛇の列を作る桜子苦笑。 そして帰宅した桜子、今月も電気代に愕然とする。 “部長さん!”“モザイク薄っ”身元を隠す気無さ過ぎなUFOドキュメンタリー笑った。 “(マズいかも)”と考える桜子、だが事態はもっと深刻なのだった。 “コンビニのセルフレジで買い物をする猫ちゃん達”笑った。 ムームーを政府から守らなければと考える桜子、天空橋から聞いた護身の為の情報を思い出す。 “何処の家庭にもあるスタンガン”“ウチには無いですけど”普通無ぇ。 こうしてスタンガンを預けられていた桜子、そこへ本当に警察官が訪ねて来る。 “やっぱ有るな、宇宙船”誤解では無く、本当に判っていて来た警察官か。 “先輩、今穴守殺す気だったでしょ?”苦笑。 桜子を訪ねて来た穴守も、ムームー達の同族シベリアと接触済みの人物なのだった。 “バカなのかな!”シベリアのムームー評、正しい。 穴守を胡散臭いと感じた桜子、しかし穴守が毎月の電気代を肩代わりすると申し出た途端に掌返し笑った。 だが同時に、FBIや急進派の動きが活発だと聞かされてビビる桜子なのだった。 CIAじゃ無くてFBIって時点で話自体が胡散臭くて苦笑。 穴守が政府内でどのくらいの位置に居るのかはハッキリしないが、 異星人が地球に来ている事は既に政府も把握してるって事か。 TV番組を見て楽しむ事にハマってしまい、TV放送の原理に興味が無いムームー苦笑。 “TVを分解したら見られなくなるむー”分解したら壊れる事は理解したんか。 だが桜子は怒って家を飛び出してしまう…そしてムームーは、くだらないTV番組を見て楽しいのは桜子が一緒だからと気付く。 デシマルに相談したムームー、警察署を訪れてシベリアとも合流する。 そしてムームーは、桜子が現代のTV放送の仕組みを勉強している事を知り…。 帰宅した桜子、バラバラに成ったTVを見て唖然…とはせず、買って来た新しい有機ELTVを設置して二人で番組を見るのだった。 桜子、ムームー慣れが進んでるな。


06 月 10 日 火曜日

曇り後雨。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面、リモート、各1件)。定時で撤退。

空中庭園の気温、22.0/20.2/18.9/18.8℃。 湿度、94/96/78/91%。

夕食。豚ロース&アスパラ炒め、大根と人参と油揚げの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン プレミアムジンソーダ 杜の香。 肴、薄焼き煎餅。

「ちょっとだけ愛が重いダークエルフが異世界から追いかけてきた」、 マリアベル、芸能スカウトを華麗にスルー。 “たまにあるのよねぇ”慣れてしまう程度には何度も声掛けられてるらしい。ま、目立つしな普通に。 しかも先日の同人誌即売会で撮られたコスプレ姿がネットに流れた所為で、学校でも今迄以上に目立っているマリアベル。 下駄箱にラブレターが沢山という古典的な人気の上がり方苦笑。そして全部読まずに燃やしてしまうマリアベル割と酷い。 “私にとって男は二種類、日向かそれ以外か”“(愛が重い)”苦笑。 ノーブラで体育の授業に出てるマリアベル、汗濡れ透けを咲良に怒られる。 だがマリアベルは、体育倉庫に片付けに入った日向を追い掛けて二人きりに…。 毎度ボカシが酷い作品だが、今回は台詞までカットとか出し惜しみが過ぎる。 ある日の放課後、マリアベルに直接告白に来る勇気ある男子現れる。 スカっと断られたのに、話を聞いて貰った礼を言う眼鏡クン良い奴だな。 こちらの世界に馴染み始めたマリアベルに不安を感じたという日向、ここぞとばかりに攻めてくるマリアベルないす。 だが日向は、押し切られて一線を超える事を拒否するのだった。
<ゾンビライフ/> メイのオーバーオール姿はデフォルメキャラでもエロ可愛い。 マリアベルの心理戦に悩みまくる日向苦笑。 で、負けた日向は結局勝者のメイに何をオネガイされたんだ。
<童話劇場/> “では口付けだ”“情緒の欠片も無い”笑った。 そして…王子様の口付けを邪魔しに現れる女王笑った。 “何を隠そう”改めて正しい白雪姫が説明されるナレーション苦笑。 “綺麗な顔して死んでるんだよなんて言わないの”“元ネタあるの?”苦笑。 “今、白雪姫の方から…”“我慢し切れなかったんだね”苦笑。 絶対子供に見せられない白雪姫ナイス。
<オフィス/> “睡眠不足?”“欲求不満で夜な夜な?”“良い道具貸してあげようか?”メイ、道具色々持ってるらしい。 雨の日でも気合で何とかなるらしいマリアベルの髪ないす。 咲良、そんな“エルフの特性”に興味津々で髪の事を忘れ去るのだった。
「ニートくノ一となぜか同棲はじめました」、 白津莉と陽葵という珍しい組み合わせが変顔全開に。 “これはラブの危機なのです紬ちゃん!”苦笑。 “何が判らないんです?”“何で私こんな気持ち悪い奴と友達やってんだか”笑った。 そして影から見守る方針を改め、直接白津莉を応援する事にした陽葵が家に押し掛けて… ノープランで押し掛けた陽葵と、ニート白津莉で会話が進まなく成ってる訳ね。 白津莉の脳内陽葵苦笑。 “詳しく説明して下さい、今私は冷静さを欠こうとしています”笑った。 “(全部安海さん任せじゃ無いみたいだし)”全部政任せだよ。 そして仮面が剥がれ“つ〜ちゃ〜ん”と泣き出す白津莉が尊くなってしまう陽葵笑った。 久しぶりの陽葵EDないす。
「#コンパス2.0 戦闘摂理解析システム」、 “お前にはどう見えている?”“それが、お前の思う死者の国って訳だ”13、死神っぽいが本当に死の国出身なのね。 だが開けてあったコンパスへの穴は閉じられていて、代わりに13を堕天使と呼ぶ者=ファウストが現れる。 同じ頃、何者かと連絡を取っている零夜に、Bugdollが接触していた。 “かつて看取った青年の弟”塵と兄上が遇った事故現場に居たのは、本業の為だったって事か13。 イレギュラー達に追い詰められたジャンヌ達を、何故かロキが救う。 ロキの攻撃は、イレギュラー化したヒーロー達を一撃で元に戻す…13と塵が使う技と同じか。 10年前の事故、本来は死んだのは弟の塵の方だったのか。 だが兄上が申し出た身代わりを受け入れた事で、13は天使から堕とされて今に至ると。 ロキ、きららのライブ配信にゲスト出演しコンパスを司るキューブを修復して見せる… 自作自演で救世主に成り、更にコンパスを3.0にアップデートすると宣言するのだった。 “お前ぇ、マジで言ってんの?”13、兄上が興味本位で死者の国へ行ったのかと言う塵に真実を語る。 やはり兄上は弟の身代わりを申し出、そして兄上は13には複数の異世界と繋がるコンパスを紹介したと。 コンパスを3.0にアップデートする為、エネルギーが必要だと言いバトルを推奨するロキ。 零夜、コンパス3.0へのアップデートは確かに可能だが、 その新しい世界に今の2.0世界のヒーローの居場所は無いとジャンヌに語る。 更に零夜は、ジャンヌに皆を率いる覚悟は有るかと尋ねる。 “恩に着るぞファウスト”“貴方はこの世界に存在しては成らない者だ”ファウスト、 元同僚の13の為に一肌脱いでくれたんか。ファウスト、気ままに生きている13を喜ばしく感じている様で。 コンパスに戻った13と塵、世界がロキに掌握されている事を知る。 更に二人は、皆の溜まり場さったピエールの店が治安ロボに破壊される様を目撃するのだった。 で、ロキの背後に控えている人物、コンパスを全ての世界と自由に行き来出来る様に企む者ってのは… 該当者は一人しか居ないわな。
「俺は星間国家の悪徳領主!」、 数量限定のパンが目の前で売り切れる不幸…“(ナイスな負の感情)”苦笑。 だが商品が追加されポジティブな感情に上書きされるのだった。 ガッカリした案内人、もっと素晴らしい負の感情を求めてリアムの戦いを見物する事に。 “宇宙では敵が見えるというのは拳で殴り合える至近距離という事です”成程。 リアム、艦隊司令が彼を守る為に前衛を無駄にするという戦術に怒りを向ける。 艦隊も兵士も全員自分のモノだと言うリアム、一人も死なせないと豪語し自ら出撃する。 “倒してしまったら目撃者が居なく成って、俺の名が轟かないんじゃないか”苦笑。 海賊達に“没落貴族”と連呼されて結局殲滅してしまうリアム笑った。 だが必殺技を繰り出し過ぎてアビドがリアムの動きに追従出来なくなる事態に。 結果追い詰められてしまったリアム、颯爽と現れた軌道騎士に救われる。 無理を通して出撃したクリスティアナが駆け付けるとか燃える展開過ぎる。 “優れた営業は勝ち組の匂いに敏感なんです”ニアスのライバル第3兵器工場のユリーシアが売り込んだ新型軌道騎士らしい。 しかもクリスティアナだけでなく、彼女と共に救われた騎士達も参戦とか胸熱。 “お前ら、何時までも生きてんじゃねぇよ!”恨み骨髄過ぎて性格変わってるクリスティアナ苦笑。 そんなクリスティアナ達の活躍に対抗心を燃やすリアム、ロケットパンチ経由で繰り出す一閃で海賊艦隊を分断。 一時期1%台まで落ちた勝利の確立が一気に80%を超えるのだった。 大量のメカが出て来る戦闘は、やっぱりこうでないとな。
「mono」、 “ちょっと横になったつもりが6時間もマジ寝”した所為で、大幅に合流が遅れた華子サンは熱気の中を走っていた。 “ライダーを殺しに掛かる”水冷エンジンないす。 その頃、車組は上高地でアイス食って涼しく過ごしてましたとさ。 “ヨウ”愛車がパンクしてションボリな華子、格好良いそして何処かで見た感じのロマンスグレイのオジサマに救われる。 自動運転で迎えに来る未来のバイク格好イイ。 合流した華子、春乃サン達が“テントも建てないで”ダラダラしてる様を見る事に。 “好きなもんは、何度描いても楽しいじゃろ?”と老絵師に言われ、 春乃サンの“山と対話します!”スイッチが入ってしまったと。 華子に取り敢えず飯を食いに行こうと言われたが…既に食堂は尽く閉まっており、持っていた僅かな食料を分け合うハメに。 “サラバ上高地”“アバヨ”“結局、何処も回れませんでした”苦笑。 上高地を朝7時台のバスで立ち、一行は黒部へ。 “雪辱を遂に果たす時が来たわ!”春乃サン、ダムカレーを食い損ねた事を未だ根に持ってましたとさ。 “(あれ、これ最後まで見てく感じ?)”黒部ダム秘話のドキュメンタリーに見入ってしまうのだった。 “みんながんばったんだよ!”さつき以外号泣可愛い。 ダムを壊すのが申し訳なくてダムカレーが食えない春乃サン達苦笑。 “今から行くか、北海道”“行きません”また別途な。 って事で御一行は白馬へ。斬新なケンタウロス笑った。スキーのジャンプ台、超怖ぇ。 “次は、戸隠に行くわよ〜”蕎麦食う展開かな。 駐車場で斬新なケンタウロスごっこで遊んでるアンと桜子と華子サン苦笑。 ED、志摩リンの爺ちゃんのフルネーム初めて知ったわ。