06 月 下旬


06 月 21 日 土曜日

晴時々曇り。夏至。

午前3時半頃寝落ち/午前11時起床。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ、アイス)。 焼き菓子。

空中庭園の気温、31.9/27.4/20.9/20.6℃。 湿度、93/99/55/71%。

夕食。豚生姜焼き、和布と豆腐とじゃがいもの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時半再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、うにいか、筍の煮物、胡瓜の浅漬。。

夜食。カプ麺(マルちゃん ホットワンタン)。

「炎炎ノ消防隊 参ノ章」、 象、森羅を確保した伝導者に迫る。 だが彼の、重力の方向を自在に操っているかの能力に苦戦する。 “因果お嬢様がブチ殺される様な未来?”“それは未だみたい”苦笑。とても主従の会話には聞こえん。 “引力を操る”そのまんまだな、トリックでは無いのか。 象、確保した森羅をオグンに任せて消える… 断固自分が連れ去る、という様な欲求は無くあくまでも森羅に会っておきたかっただけか。 一方巨大焔ビトは黒野が粉々に打ち砕きましたとさ。 その様を報道で見ていたアイリス、自分が焔ビトと化す不穏なビジョンを見る。 火華サンが心配している様に、アイリスの中にも危険な因子は有るって事か。 破壊された巨大焔ビト、黒い要素となって塔に一体化する…。 “この男は、教祖に成る”生き残った人間を束ねるであろう宗教=聖陽教は、 最初から向こう側の存在が生き残りの人間を滅ぼす為に用意した枠組みだった訳ね。 “よっ、久しぶりだね”因果、脇乳エロぃ。 “私は起こる事が確定した未来しか見えない”そんな因果に大災害が見えないって事は、阻止する余地が残ってるって事らしい。 一方で因果は、森羅が彼女を伴って過去を見る事に成ると断言。 “私と恋に落ちる”“ツマンねぇ事言ってんな”苦笑。森羅にその気は無いが、因果はまんざらでも無いのか。 そして光速を越えて加速した森羅と因果、前回の大災害前の東京を見る… 特に明言されては無かったと思うが、本作って未来が舞台なのね。 “(あの人の様に見える生き物…)”酷い言い草だ。 そして次に目覚めた時、森羅は拘束されていた。 そんな彼の耳に届くのは、五本目の柱が出現した事を知らせるTVアナウンサーの声だった。 第3期第1クール終了、続きは来年1月予定とか先が長いな。
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」、 “(出来たよヒゲマン)”シャリア・ブルの助言でファンネル攻撃に対処出来てしまうマチュ凄ぇ。 しかもファンネル掴んで相手に投げ付けたのなんて歴代ガンダム主人公の誰も成してない快挙で笑える。 その無茶苦茶なセンスから、ニャアンは相手がマチュだと気付くのだった。 一方イオマグヌッソの外では、シャリア・ブルがエグザベ率いるギャン部隊を次々に片付けてましたとさ。 瞬殺してる様に見えるが、彼等が強いので手加減する余裕が無く一撃必殺にせざるを得ないって事らしい。 ソドンのブリッジクルー、シムスからシャリア・ブルの意図を聞く事に成る。 ヒゲマンの指示通りに行動したマチュ、シュウジに再会して導かれる事に。 あんなに頑張ったニャアンには一瞥もくれないのは酷いなたらしシュウジ。 “やはり姿を現したな”イオマグヌッソの中で上手くやってた金髪、シャアだったか。 そして…キシリアとシャアが難しい会話してる場に、乱入するマチュとニャアン苦笑。 マチュ、シャアがキラキラしていた事でちょっとムっとしてて苦笑。 “ジオンの赤い士官服”ララァの思念に反応してシャアは何時もの姿に。 キシリア様、マチュを撃とうとしてニャアンに撃たれる。こっちは決別だな。 シャア、この世界に有っては成らないララァを“この世界から消す”と言う。 だがシャアは、シュウジと彼の意思を汲んだマチュが阻止。 そして遂にララァが目を覚ます。 “本物のゼクノヴァが始まるんです”コモリも、本物のニュータイプなのか。 “僕は、向こう側からやって来た”白いガンダム来た〜。 そして…ED曲にソレ使うんか!ヤってくれるなぁ。
「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 第2期」、 “250年前から始まった”地元フラタ村の祭の季節が来ましたとさ。 家族はヤル気な喫茶魔女の家、アズサはまた祭本体よりも盛り上がってしまう事を懸念。 シャルシャは年に一度の特別感を薄めれば良いと、喫茶店を常設する事を提案するのだった。 それはそれでスローライフから縁遠いと考えるアズサだが、そもそも既に大家族でスローライフでは無さげ。 シャルシャは家族以外に経営を任せれば問題無いと応え、 “信仰だけでは食って行けないっす〜”と現れたミスジャンティに任せる事に。 だがアズサ達が居る喫茶店では無いと祭が盛り上がらないとギルドからダメ出しされてしまうのだった。 “何度着ても慣れないですね…”“尊い…”ライカ可愛い。 “待ちわびていました〜”一番乗りの客がペコラ様達で笑った。 今回は魔族が祭の盛り上げに協力する為、見返りに整理券の1番が提供されたらしい。 “幾ら払ったらオムライスにペコラ大好きって書いてくれますか?”“そういうお店じゃ無いの”吹っ掛ければ良い様な。 更に二組目の客は死霊国のムーム・ムームとナーナ・ナーナが来ましたとさ。改めて見ても、ムーム・ムームの服装エロぃな。 整理券1番2番が知り合いなので内部取引を疑われると心配するアズサ、三組目の客がユフフママで苦笑。 そして…整理券制度をふっとばして“お客様は神様であるぞ”本物の神様ズが勝手にテーブル増設してて笑った。 “ちゃんとサンドラの分も作ってあるよ〜”“仕方ないわね”ツン可愛い。 そして一番小さくて仕事ぶりがぎこちない所為で、サンドラの給仕はお客様を笑顔にするのだった。 祭当日。アズサにベッタリなペコラ可愛い。 “いやに出店の数が多くない?”魔族と人間の融和のテストケースとして、 ペコラ様が魔族に出店で参加する様に推奨したらしい。 サンドラ、天敵の魔法使いエノが出店してて敵意剥き出し苦笑。 そしてポンデリもゲーム大会を開きに来てましたとさ。相変わらずボクっ娘可愛い。 本物の古代魔法が発動するカードゲーム苦笑。 市場で呪われそうな絵を描いてるキュアリーナ笑った。 “幾らでも買ってあげるからの〜”ベルゼブブ親馬鹿過ぎる。 歌手が来ていると聞いてステージを見に行ったアズサ、再びペコラ様オンステージを見る事に。 ペコラ様、魔族領だけで無く人間界でもファンを増やし始めたらしい。 そんなステージに、アズサは指名で引っ張り出される。 “私は何をすれば良いの?”“勿論歌って頂きます”気乗りはしなかったが、 会場が盛り上がっている事と吟遊詩人のククがフォローしてくれるという事で歌声を披露するアズサなのだった。 これまでに登場したキャラ総出演の、サービス精神旺盛な最終話だった。 ふんわりしていて気楽に見られる良作なので、何れまた新作が見たい。総合評価:佳作
「黒執事 -緑の魔女編-」、 “これで今回の仕事は終わりだな”犠牲者、ヒルデで打ち止めか。 ザーシャ、毒ガス製造の天才が英国に渡った事で大はしゃぎ苦笑。 ジークリンデ様が、シエルの示した未来を志向するならそんな事にな成らんはずだがな。 “引き継ぎ書類です”英国支部の死神達、ちょい出。 “生きてた頃より、毎日楽しいデス”実際、死神達は概ね楽しそうだよな。 シエル達、ディーデリヒの館に到着。彼の家の執事とタナカは顔見知りらしい。 “女王陛下は、何処まで御存知だったのだろうか”と考えるシエル、動きの早さからして概ね把握してた気がするわな。 “坊っちゃんはどうして大きく成らないんでしょうねぇ”苦笑。 シエル、ディーデリヒから葬儀屋がフランスに来ていたと知らされる。客船事件の後、寄ったのか。 その際、葬儀屋は先代ファントムハイヴ伯爵の写真を見て涙を流したらしい。 そして葬儀屋は“ファントムハイヴ伯爵は、まだ居るからねぇ”と呟いたらしい…。 シエル坊っちゃんはそれを自分の事なのかそれとも違うのかと考えるが、そもそも“まだ”って所が引っかからないかね。 ファントムハイヴ家の抹殺に葬儀屋が噛んでたと解釈出来なくも無い様な。 先に食べてるが、どれも美味いぞ”バクバク飯食ってるジークリンデ様可愛い。そして元気そうで何よりです。 シエルとセバスチャン、女王陛下に謁見させる前にマナー教育が必要という点で意見が一致するのだった。苦笑。 “驚異的な回復力です”ヴォルフラムも順調な様で、本当に良かった。 “コイツの面倒を僕らに任せようなんて無責任が過ぎる”何故助けたかと問うヴォルフラムに対するシエルの答が優しい。 “痛み分けだな”“一緒に外の世界を見よう”ジークリンデ様も優しい。 英国へ向かう日。黒髪紳士に変装したヴォルフラムないす、金髪ジークリンデ様可愛い。 “せがれ、時代が大きく動き出している、気を付けろよ”“お前も”歳は離れているが、 ディーデリヒとシエルは腐れ縁って感じが何か良いわな。 列車と船を乗り継ぐ旅を満喫してる様子のジークリンデ様も可愛い。 そしてジークリンデ様とヴォルフラムは、ロンドンの繁栄に目を見張るのだった。 “命令だセバスチャン、あのじゃじゃ馬を一週間で淑女に仕立て上げろ”苦笑。 “美少年の気配を感じてよ!”笑った。 “来たっ!イマジネーションの泉が漲って来た!”ジークリンデ様、良いドレスを作って貰えそうだな。 ジークリンデ様、壁に掛けられた絵の一枚に心を惹かれる…。 ジークリンデ様は髪も長いので服装さえ整えればドレスコードも安心というセバスチャン、 そんな彼等の前にバッサリとショートヘアにしたジークリンデ様が現れましたとさ。 “お嬢!”苦笑。でもショートヘアなジークリンデ様、めちゃクソ可愛いぞ。 “やっと帰って来たのねシエル、楽しみ”こっちも楽しみだよエリザベス。 TVシリーズ最終話には、絶対登場すると期待してたんだ。

「ディープ・インフェルノ」、アマプラにて。 間もなく皆が社会に出て自由に会える時間も無くなると考えた若者達、パナマへ旅行へ繰り出す。 リゾート気分を満喫した彼等、滞在地から然程遠くは無い所に怪しい噂の有る森がある事を知る。 大勢が行方不明に成っているという森、犠牲者が残したと思われる動画まで存在し、 現地で知り合った地元の若者も絶対に行くなと釘を刺したにも関わらず彼等はそこへ興味本位で向かう。 だが彼等は森の中で仲間の一人を見失い、更に日没後に道にも迷ってしまうのだった。 若者と書いてバカ者と読む連中が酷い目に遭うのはお約束展開なのだが、 その中の一人がネットに助けを求める動画をアップロードして以降の展開は今時な感じで中々面白い。 人間を襲う存在を極力描写しない低予算な映像だが、ラストの現代社会へ向けた皮肉は切れ味鋭くて良。


06 月 22 日 日曜日

曇り時々陽射し。

午前3時就寝/午前10時起床。

遅い朝食。カプ麺(マルちゃん ホットワンタン)、ご飯少し。

緑茶。 みたらし団子。

空中庭園の気温、33.7/29.9/21.1/20.9℃。 湿度、91/93/51/65%。

夕食。鍋焼きうどん(使い捨てアルミ鍋の品、玉子増強)。

晩酌。サッポロ サッポロサワー 氷彩。 肴、厚焼き玉子、トマト、キウイフルーツ。

「LAZARUS ラザロ」、 “熱は…大丈夫でした”出発時より1度上がってるじゃないか。 そんなエレイナとダグの方にも、陸軍から追手が掛かったらしい。 その頃、アクセルはいきなり撃たれてましたとさ。しかも巻き添えとかお構い無しに手榴弾投げ付けまくり苦笑。 更に身体能力オバケのアクセルに付いて来る奴でしたとさ。 “殴り込みにアポ取る者は居ないわ”ハーシュないす。 わざわざ今この時期にアクセルに刺客を差し向ける意味が、やっと判ったよ。 “全て許可する”アベルの方も、相手に合わせて無茶を許可と。 走って追って来たエレイナを見て車を止めてくれるとは、ポップコーン意外に良い奴。 アクセルを襲った刺客、アクセルの付けていたペンダントの翼の意匠に動揺する。 その所為で出来た隙を突いてダメージを与える事に成功するが、アクセルの方が深手を負ってしまう事に…。 クリスティン、遅ぇょぅ。
「戦隊大失格 2nd season」、 ギャラが出無さそうという理由でヤル気の無い新ブルーキーパーに見切りを付けて、 自分がブルー戦隊を率いる小町健気可愛い。 “何者だお前ら”“そんなの分かり切ってるでしょ”能天気カップル、幹部怪人だったのか。 “コイツら一応、俺等を助けようとしてくれたから”と小町を見逃そうとした怪人、 だが小町の方が退かなかったのでトドメを刺す事に…だがそこへ蒼馬がブルーキーパーとして立ちはだかるのだった。 “蒼馬ちゃんがブルーなんて認めない”ムクれ小町も可愛い。 “こんな所で死ねねぇ”怪人並にタフな朱鷺田、新マガティアを倒す。 “我々には幹部様が付いている”フワリポンに直接対峙したピンク戦隊、次々に首を斬り飛ばされピンクキーパーだけが残る。 “ドラゴンキーパーは今夜敗北する”という薄久保会長、翡翠サンと桜間オリジナルに怪人化を勧める。 だが翡翠サンはサクっと拒否。 一方、意思を明確にはしなかった桜間オリジナルにはXXが脱出を手助けすると申し出てくれるのだった。 髪切ったXX可愛いな。 “3秒ルールよ、私の首は落ちて無いものとする”苦笑。首を斬られても死なないとは中々エグいなピンクキーパー。 桜間オリジナル、姉を庇おうとしてフワリポンに斬られる。 そしてピンクキーパーは、神具を弟の為に使って自らは倒れる。 桜間オリジナル、XXの助力を得てフワリポンに一矢報いる…同じ場所をピンクキーパーが繰り返し攻撃していた事で、 そこに弱点が出来ていたか。という事でフワリポンの方が斃される事に。 ピンクキーパー、完全に死んだかと思ったが深手なだけで未だ動けたのか。 そして桜間オリジナルに肩入れしたXXの背後にペルトロラの分体が…。 薄久保会長、自らに怪人化薬を二本投与…そのシルエット、ペルトロラか? XXの背後に現れた分体も元薄久保会長?それともペルトロラが同時に二体居る状態になってる?
「ユア・フォルマ」、 行方不明のエチカの血痕が発見されてしまう…。 ハロルドはエチカが残した血文字から、犯人は声を偽装していると考える。 それに対してビガは、声を変えるデバイスを売っている業者が居るという情報を提供。 業者は顧客リストの名はどうせ全て偽名だと告げるが、その偽名の中にモンマルトルという地名が。 芸術の街だと言うビガ、ハロルドはその言葉から過去の犯行における死体の配置に美術的な要素を感じる。 そして業者が提供した自称モンマルトルがデバイスを購入しに来た日の監視カメラ映像には、シュビン鑑識官が映っていた…。 意識を取り戻したエチカ、そこにはニコライも囚われていた。 彼も未だ無事だったか…だが電動ノコギリを手にした犯人が現れ絶体絶命。 しかしそこへハロルドとビガが間に合いましたとさ。 “ずっと貴方を探していた”ハロルド、もしフォーキン捜査官が合流しなかったらどうなっていたか。 そしてエチカ、またまた拉致される…ナポロフ警部補が真犯人で、シュビンは忠実な手下でしか無かったのか。 “貴方がソゾンを殺したのですね”“そうだ、私が君の相棒を殺した”最低だ。 “今からと言ったでしょう”ハロルド、ナポロフに容赦なく銃弾を叩き込む。 “この辺りで担当刑事が死んだ方が”単なる演出でソゾンを選んだと言うナポロフ、クソ野郎過ぎる。 “君に、銃を向けたく無い”もしナポロフの言う様に、 これでハロルドが廃棄処分なら最後までヤラせてやった方が良いんじゃないかね。 それにしても、ハロルドの敬愛規律は何時から壊れた? 敬愛規律の所為でエチカを守れなかった事もあるんだが、 エチカはソゾン程には存在が大きくは無かったとかだと切ないが。
「Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。」、 “あんな私達も存在したかも知れないのね”とはいえ、ジェミーもユークも今現在に不満が有る訳では無いのだった。 “この先は関係者以外立ち入り禁止ですよ”ママルさん現れる…シャドウストーカーでは無く本人でしたとさ。 しかもシャドウストーカーの方は自分で倒してるとか流石です。 そしてママルさんは、ベンウッドとサーガが先に向かっているのでその水先案内役って事なのね。 “サーガに呼び付けられてね”マニエラ姐さんも来ていて頼もしい。 “私を心配するのは10年、いえ100年早いですよ”ママルさん強ぇ。 “元勇者の端くれでもあるからな”モリヤ翁も参戦、もう後ろは全く心配無用だな。 “ベンウッドのお酒をくすねておきましょう”“え?”苦笑。 無色の闇の深部へ向かう彼等の前に現れる門、 ユークが未だ先生と呼ばれていた頃に挑んだ思い出のダンジョンのレプリカって事らしい。 あと一歩で最深部という所で、ユークとレインだけが姿を消してしまう事態に。 だがシルク達は、ビブリオンの助言に従い先へ進むと決断。 一方ユークは、幼い頃の記憶の中を幼い姿で彷徨っていた。そんな彼をレインが繋ぎ留めるのだった。レイン、流石正妻。 “言いたく無いんでしょ、だったら良い”レイン、ユークが抱えている不安を追求しないのも正妻の貫禄。 そしてユークとレイン、シルク達に加えてサーガと合流する。 “彼女達に話して無い様だね”“僕の甥のくせい女心が判らない奴だな”苦笑。 ユークとサーガ、アビスゲイトの向こう側に居るナニカに遭った事が有るのか。


06 月 23 日 月曜日

曇り後雨、雷鳴。

午後11時半就寝/午前4時起床。

昼食。とんこつ野菜炒めラーメン。

表稼業ι。実験、思索。定時で撤退。

空中庭園の気温、26.7/24.9/20.8/20.4℃。 湿度、90/99/70/81%。

夕食。アジフライ、豆腐と大根の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。サッポロ サッポロサワー 氷彩。 肴、焼き茄子。

「謎解きはディナーのあとで」、 “(統計上、身代金目的の誘拐の場合)”被害者は二日以内に殺害されている…美幸ちゃん大ピンチ。 しかも美幸ちゃんが誘拐される前から経営している店のゴシップで脅迫されており、 宝生刑事は二つの事件は同じ犯人の可能性が高いと判断。 “細山ですよ”宝生刑事でも、やっぱりそう考えるか。 麗子お嬢様、今回は最初から影山も同行させてるのね。 身代金目的での誘拐で最も犯人側に不利になる身代金受け渡し、無事細山に奪われてしまう事に。 だが風祭警部が愛車で無茶をして…“これだから風祭モータースの車は!”“実家の悪口を言う事は許さん!”苦笑。 一方、麗子お嬢様は影山から細山には誘拐をする動機が無いと指摘される。 犯人は二人組で、美幸ちゃん誘拐の主犯は自分の娘を事故で亡くした沢村家が経営してるレストランの元従業員か。 “このポンコツ!”苦笑。 “お嬢様はアホでいらっしゃいますか!”焦るばかりの麗子お嬢様、影山に一喝される。 そして犯人の寄越した、美幸ちゃんの様子を映した動画の背景から聞こえている野鳥の声から影山が地域を絞り込み、 麗子お嬢様はそこに沢村家の別荘がある事を思い出すのだった。 浜崎が美幸ちゃんに語る過去…完全に逆恨みだし、完全に自分の落ち度だろ。 だが沢村夫人の無神経な一言が、浜崎に犯行を決意させたのは仕方ない。 美幸ちゃん、ギリギリで“麗子おばちゃん”が救いましたとさ。 そして麗子お嬢様を怪我させた浜崎、影山に叩きのめされる事に。 “たまたま通り掛かった刑事さんに助けて貰ったの”麗子お嬢様の愛犬強奪を阻止した女性刑事、格好イイ。 麗子お嬢様、今回の活躍に報いる為に影山にご馳走すると言い出す。 そして影山の行き付けの店を聞くのだが…“最高の中華そばでございます”苦笑。 興味を持った麗子お嬢様、名店の味の秘密を暴くと宣言。“謎解きは”“ディナーの後で”ないす。 時々ノリが空回りしてる感じがしないでも無かったが、全体的には面白かった。 第2期が作られたら見たい、と思える位には気に入った。総合評価:佳作
「片田舎のおっさん、剣聖になる」、 “俺は人を守る為の剣を教えたはずだ”だがロゼは、大勢の民を守る為に王族を殺すと断言。 そしてロゼは、自分が手を引くと孤児院の子供達が死ぬと言う…教皇、クソだな。 ベリル、ロゼの背後に居る存在への怒りを隠せないのだった。 そんなベリルは、彼女に対して手加減抜きの一撃を入れて制圧する。 “この線で行く”ガトガ、義理の妹に当たるロゼの罪を全力で隠蔽するとベリルに告げる。 死体蘇生の実験してた司教までも、無実の罪で王族が裁いたとロゼは聞かされていたらしい。 その司教を捕らえたのがベリルと聞き、ロゼは教皇の言葉に始めて疑念を抱く事に。 一方、王子達はアリューシア達が全力で守り切りましたとさ。 “先生の名も書かれています”“え?”ベリル、アリューシアと共に宮中晩餐会に招待される。 気乗りがしないベリル、クルニから辞退したら死刑と言われてビビるのだった。 そして宮中晩餐会当日、場違い感にいたたまれないベリル苦笑。 ベリル、国王陛下から直接声を掛けられる事に。サラキア王女、グレン王子に嫁ぐ予定だと語る国王陛下。 そして陛下は、王女を守る為に新たに編成される近衛に加わる気は無いかとベリルに問い掛けるのだった。 だがアリューシアが、遠回しに騎士団として手放せないと上申した事でグレン先生一安心苦笑。 代わりにベリル先生、国王陛下から“(アリューシアが吹き込んだんじゃないの?)”な剣聖と呼ばれる事に。 帰宅したベリル、“良いもん食って来たんじゃないの?”というミュイお手製のポトフを “それとこれとは別”と一緒に食べるのだった。 “やるなオッサン”“ミュイに褒められる方が王様に褒められるより嬉しいかも”苦笑。 ベリル、晩餐会の土産に貰ったガラスの皿を持て余し実家に送り付けましたとさ。 “楽しみにしてるぜ、片田舎の剣士が本物の剣聖に成る日を”父上としては、信じてるって感じかな。 馬車で移動中のガトガとロゼ、今度は彼等の周りを刺客がウロウロし始めたか。 最後に意味深なカット入れて来るなぁ、と思ったら第2期制作決定とは大歓迎だよ。 ベリルの強さが意味不明の主人公補正では無く地に足のついた実力として描かれている点が類似作とは一線を画してる本作。 女性キャラも満遍なく可愛らしくてその面でも大変結構なお点前でした。総合評価:上出来+ミュイ萌え
「ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる」、 ルイ先輩、既に反王政派に制圧されてしまっている学園へ突入と。 “ゴリラで良かった〜”飛んできた巨石をワンパンで粉々にするヒロイン笑った。 更に生徒達が閉じ込められている部屋の扉もワンパン、更に生徒達を縛るロープを素手で引き千切ってしまうヒロイン苦笑。 散々隠して来た力、もう完全にバレたな。アレーネ、蜘蛛の加護なのか。 彼女の糸でソフィアが吹っ飛ばした扉の穴を塞ぐ事で監禁部屋が逆に安全な隠れ場所にと。 “今の貴女に必要な能力じゃなくて?”モグラの加護、という言いたくなかった加護を打ち明けるカリッサ。 アレーネと共にソフィアを手助けすると言ってくれるのがグっと来る。 こうして他のクラスも皆解放した後、ソフィアはアイザックとエディに合流する。 そして大聖堂に突入したソフィア、ルイ先輩がレオハルトに制圧されている様を見る事に。 レオハルトに忠実な二人、貧民街時代の弟分だったのね。 “これ以上の運命は無いと思わない?”“全く思わないわ”ソフィア、レオハルトをキッパリ拒否。 またしてもソフィアの唇を彼女の同意無く奪ったレオハルト、今回は噛み付かれましたとさ。 戦闘力の高さが同じでも、単純パワーでゴリラが豹に圧されるのが納得行かんのだがソフィアの遠慮の所為なのか。 一方で“彼女の騎士だ”と言うルイ先輩は、加護以上に善戦しましたとさ。 そして加護の姿に変身したルイ先輩に気付いたソフィア、彼の意図を察してレオハルトに対峙する。 ルイ先輩の落とした巨大なシャンデリアの下敷きに成ったレオハルト、騎士団に確保されるのだった。 “一度しか言わないから良く聞けよ”エディ、猫の加護か…“良いと思う”“可愛いし”“だから嫌だったんだよ”苦笑。 最終回で一気に皆の加護が判明したな。 そして月日は流れ。ルイ先輩、卒業か。 騎士団長を目指すというルイ先輩、ソフィアは彼から過去ゴリラの加護を得た者は皆騎士団長に成っていると告げられる。 “俺と一緒に来てくれないか”ルイ先輩、二重の意味で誘ってるのが微妙にズルいがソフィアが納得してるなら良。 コミカルな設定だが意外と普通に面白かったな。これで終わりなのはちょっと残念と思えるレベルで楽しめた。 総合評価:佳作


06 月 24 日 火曜日

雨後曇り。

午前零時就寝/午前4時起床。

昼食。味噌バターコーンラーメン。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面、リモート、各1件)。定時で撤退。

空中庭園の気温、27.1/24.7/19.8/19.3℃。 湿度、98/99/76/86%。

夕食。肉野菜炒め、豆腐と油揚げの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。サッポロ サッポロサワー 氷彩。 肴、トマトプリッツ、トマト。

「ちょっとだけ愛が重いダークエルフが異世界から追いかけてきた」、 マリアベル、日向と咲良に泳ぎを教わる…のに飽きて魔法で飛び上がり日向に抱き着くのだった。 咲良から水着を奪い去るイルカぐっじょぶ。 “春原くん、ベルに言いたい事、有るんでしょ”咲良、自分の想いを棚上げして二人を応援するとか良い娘過ぎる。 “僕もベルが好き、一緒に居たい”“今の、もう一回言ってくれる?”マリアベル、報われて良かったな。 そして翌日。登校時からベタベタしてるマリアベル苦笑。 “デザートも食べたいなぁ”マリアベル、もう我慢するのを止めて食後は日向を押し倒すのだった。 “子供は三人くらいが良いなぁ”そもそも長命種とのハーフをこっちの世界で育てられるのか疑問だが。 もう日向も、受け入れる気満々なのだった。“それじゃ、いただきま〜す”苦笑。凄いラストだな。
<ラジオ/> 唯一パーソナリティをやってないセシルに電話して強制的に参加させるマリアベル。 だがセシルは仕事中だと言い張り…“サポート業務だ”“猫の世話の事かな”“あんた今猫カフェに居るでしょ”笑った。 ただしクシャミが止まらないセシル、ちょっと哀れ。 “どうかしたのかにゃ〜”アレルギーの所為で熱が出て色々ボロが出てるセシル可愛い。
<童話劇場/> 咲良魔女が優しくて苦笑。“面倒臭い”“また言った!”苦笑。 “悪い魔女がグレーテル手伝ってどうすんのさ”魔女を教育するグレーテル笑った。 “…茶番が過ぎるな”“交替だな”一度としてキャスティングがハマった事が無いな。 “お前の兄を食べるぞ〜”“食べる役目は私がやるから”お兄ちゃんを別な意味で食べる気満々の妹笑った。 “どうぞ、末永くお幸せに…”悪い魔女、退場苦笑。
<ゾンビ世界/> “私は24時間365日何時でも日向を受け入れる準備オッケー”ド直球過ぎる。 “私が日向の子供を産むじゃない”“それはそうだね”“(そこは素直に認めるんだ…)”苦笑。 マリアベル、日向との間に出来た子供に伴侶が居ないのは可哀想と言い出し… 咲良達にも伴侶を見付ける為、世界に平和を取り戻すと宣言するのだった。苦笑。 日向に腹違いの兄弟姉妹を量産させるとかは言い出さいのが流石独占欲強いマリアベルだ。 “僕達皆で取り戻そう、今度はこの世界の平和を”ふむ。
って事でシリーズ終了。オマケパートも全部最終回っぽく成っててナイス。 全体的には、ちょっとどころでは無いレベルで作画が残念だったが話自体はまぁまぁ楽しめたかな。 控え目凹凸キャラが一人も居ないのが欠点だが。総合評価:準佳作
「中禅寺先生物怪講義録」、 敦子サン、栞奈と共通の愛読書に原稿が載ったと。 “何か悩み事?クッキー未だ5枚しか食べて無いじゃない”苦笑。 そんな敦子サン、中禅寺センセが栞奈に与えた課題を聞いてたらしい。 そして現時点で栞奈が考えている課題への対応方法に関して、力に成ってくれると言う。 栞奈、クアスの女子から学校の怪談の一つである十三怪談を確かめに行こうと誘われるが、 迂闊に触れない方が良いと警告するが…相手が退かない事でそれならば確かめようと承認… “どうなっても知らないよ”何かスイッチ入っとる。 その日の放課後、敦子サンが助手として呼ばれていた…敦子サンも不思議がる栞奈の心霊探偵顔苦笑。 敦子サンも変顔笑った。“強い怨念を感じる”苦笑。 その夜。敦子サンは家の階段で足を滑らせて怪我をしたという事で現場には来ず…という仕込み役で来てたのか。 “学生服の幽霊が…”榎木津笑った。敦子サンが言った、協力者ってそういう事か。 そして恐怖に駆られた皆を走って逃げる様に仕向け、別の階段に誘い込んだんだな。 こうして無事、12段だったはずの階段は深夜に13段に成ってましたとさ。 “お祓いの仕上げに、さっきの階段を見に行こう”今度は12段の階段で、皆無事にお祓いが成ったと安心するのだった。 “こらお前ら何やってる!”最後に木場巡査がサッサと帰らせてお開きと。 “兄貴が無茶言って来るよねぇ”与えられた課題ってのは、 旧校舎に来る生徒がまた増えたので追っ払うネタを用意しろって事だったのね。 “これで元通りと”最後の一段、教壇を運んで作った偽の13段目だったのか。 “感謝したまえ日下部くん”“日下部です…”榎木津、初めて栞奈をちゃんと呼んだな。 敦子サンの語る踊り場の語源、素敵。 “ま、合格だな”“何よその態度、お礼を言いなさいよ”苦笑。 “(やっぱりこうなっちゃうよね…)”栞奈の心霊探偵としての名も上がってしまったのだった。 “その答、大事にすると良い”栞奈が不思議な出来事に首をツッコムのに反対だったはずの中禅寺センセ、 相談事が持ち込まれる事が増えた事を栞奈が好意的に受け止めている点は良と思ってるのは意外だった。 それがどういう事なのかをもっと“知りたい知りたい”ので、続編希望。総合評価:上出来
「ざつ旅-That's Journey-」、 ちか、失敗したバスにそのまま乗る誘惑に負けそうになるが吹っ切る。 ただし最初の目的地を変えないとすると、東京に帰る時間の都合で美保関の散策時間はあまり取れないと言う… そうして悩んでいる二人を見て、バスを間違えとると教えてくれたオバちゃんが知恵を貸してくれる事に。 結果、次のバス停で降りれば美保関行きのバスに乗れるらしいと判明する。オバちゃん、因幡の白兎の縁か。 だがその乗り換えの際… 松江城で慌てずに待っていれば乗り換え不要で美保関行きバスに乗れた事を知ってしまうのだった。苦笑。 流石ちかの旅って感じだな。美保関を散策する二人。 だがちかは、冬音ぇのネームメッセージにりりサンからの返事が来ていない様子が気になっていた。 そして…“りりさん!?”“りりちゃん!?”“二人共声大きい”本人に出会し苦笑。 “居ても立っても居られなくて、来たんだよ”冬音ぇのネームを呼んで、最速の経路で来たらしい。 “大社だけでは片参りって言うでしょ”と、美保神社に来ると予想したと… ただし、ちかと冬音ぇは片参りなんて話はま〜ったく知らないのだった。苦笑。 “流石ちかちゃんの旅”笑った。“そのおばさんが神様の使いで”かもしれん。 仲直り出来たのは良かったが“どっちでも良い”んか〜ぃ。 “これで美味しく酒が呑める”りりサン、冬音ぇと仲直りするまで酒を絶ってたらしい。 “ロマンチックイベント好きなんだよ〜”なりりサン可愛い。“来るかも!”冬音ぇ、妄想大爆発が戻った様で。 そして…ちかにも次の作品に対する何か下りて来たらしい。 “早く帰ってマンガ描きたいって成った?”“バレてる〜”笑った。 “私は昨日原稿上げて来たからね”“ぐぬぬ”苦笑。 帰宅したちか、そのまま寝ずにネームを仕上げる。 徹夜明けのちかに、吉本サンから読み切りを1本乗せられる週刊誌の枠が空いたとの連絡が…。 後日。“本当に載ってる”無事掲載されましたとさ。 冬音ぇとりりサンを見ていて下りて来たネームだが、キャスティングは暦とゆいか。 それにしても…完全に百合マンガだ。 暦とゆいに好評で良かった。そして、冬音ぇとりりサンからも良い反応が。実際、良い作品だったし。 サラっと流されたが、ゆい大学受かった様でそれも何より。 “旅の資金が増える”笑った。最初100万円有ったのが出雲旅迄で残高30万まで減ったが、 単発の仕事2つの原稿料で56万まで持ち直したらしい。まだまだ赤だが何かイケそうな感じだ。 “(また一緒に、旅に出る日を楽しみにしてるからね)”ナレーション、帽子のスマイリーだったんかい。 普通に面白かったので、もう終わりってのが残念だな。こちらも続編を期待しとく。総合評価:上出来
「ニートくノ一となぜか同棲はじめました」、 アルコール9%の缶チューハイ呑んで愚痴る緋那哀れ。叶愛が何愚痴ってるのかは良く判らんが。 そんな二人が押し掛けたのは白津莉と政の部屋だったか。 白津莉は邪魔クサと思ってそうだが、政は二人に手料理を振る舞ってくれるとか良い奴だな相変わらず。 “幸せくノ一としては、たまには不憫くノ一共に付き合ってあげますか”白津莉、余裕かましてて苦笑。 “お忘れの方に説明しよう、白津莉は酒に弱いのである”笑った。 “私とつーちゃんは、これっぽっちも問題無いんだけどさ〜”不憫くノ一の前でゲラゲラ笑う白津莉ないす。 “忍びっぽいな私”“新たな使用済み着衣が必要なのです”どう見ても下着ドロにしか見えない彩夢ないす。 “透くん”が、緋那を迎えに来ましたとさ… サプライズプレゼントの為、会社の同僚女性に相談に乗って貰っていただけとかお約束過ぎる。 しかも“初めて手を繋いで100日記念日”苦笑。そんなの、もう一年中記念日が有るのでは。 “テンプレね”“テンプレだわ”笑った。 超羨ましい白津莉、政をわざわざ引っ張って来てイチャつく。 叶愛、イチャコラ2組を目の前にしてブチ切れる。 “話は聞かせて貰ったわ”沙耶サン参戦…しかも既に出来上がってる様で。 “節制するの止めたら、お酒が美味しくって”“(定年後のサラリーマンの様だ)”苦笑。 そして…沙耶サンに乗せられた叶愛のウサギコスえろ〜。 “姉様!”“貴女も着なさい”柚子参戦苦笑。 “田舎からのお届け物をお裾分けという真っ当な用事です”普段は真っ当な接触をしてないと認めてる陽葵笑った。 “オトナのラヴぅをチラ見しようなんてあわよくばとしか思ってません”苦笑。 だが陽葵は、予想以上にタダレた世界をチラ見する事に。 “もしもし紬ちゃん”“間に合ってます”会話を速攻拒否する紬ちゃんナイス過ぎ。 彩夢、白津莉の下着を見に付けて完全復活…そして無事、白津莉に見付かりご褒美を貰うのだった。 “楽しかったからね”楽しそうだよな、たまになら。 “白津莉の為に何か出来る事が”政、良い奴だな。 白津莉と政、とても良い雰囲気に…邪魔したキラーとクレナ、瞬殺される。 本作、やっぱりこういうバカ話が合ってるな。 本編は最終回だが、次週はOVA版第2話のオマケ放送があるらしい。楽しみ。


06 月 25 日 水曜日

雨。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面、リモート、各1件)。

空中庭園の気温、29.1/26.4/22.3/21.9℃。 湿度、99/99/70/85%。

夕食。鮪赤身切り落とし、榎茸と豆腐の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時半再起動。

晩酌。サッポロ サッポロサワー 氷彩。 肴、トマトプリッツ。

「#コンパス2.0 戦闘摂理解析システム」、 ロキと塵を取り込んだ巨大イレギュラー、世界の破壊を始めてしまう…。 “この世界はお終いだな”Bugdoll、撤退早くて苦笑。 ヒーロー達の中にも諦めの気配が漂う中、ジャンヌは未だ終わりでは無いと宣言。 そして彼等は、僅かでも世界の崩壊を阻止する為にノイズの破壊に取り組むのだった。 同じ頃、塵はロキに一緒に世界を守ろうと手を差し伸べ、ロキは彼の言葉に前を向く事に。 ヒーロー達の奮闘に何かを感じたVoidoll、ログインシステムの復旧に取り組む。 結果、続々とヒーロー達のパートナーがログインし状況が動き始める。 “大丈夫、任せて…”ロキ、塵を巨大イレギュラーの外に逃がしアップデートの中断に成功… したかに見えたが、アップデートプログラムの方も再起動して対抗か。 “お前ぇら、面倒臭ぇな”“面白いの間違いですか”苦笑。 “本物のイレギュラーを教えてやる”状況が変わったと見るや再びヒーロー側に参戦してるBugdoll苦笑。 そしてヒーロー達が再び集めたエネルギーは13に託され、彼の大鎌が復活。 その大鎌は巨大イレギュラーを無力化し、同化されていたロキを切り離す事に成功するのだった。 危機を回避したコンパス、 塵以外のパートナーも多くが本来の姿で行き来しているって事は2.1位にはアップデートされたのかな。 そしてロキも、この世界の住人としてバトルに参加するのだった。 ゲーム世界をアニメ化した作品に良くある、大量のキャラが描き切れないまま終わる食い足りなさは若干あるが、 その上で広げた風呂敷は上手く畳めていると思う。 そもそもゲームの宣伝の意味合いが強い作品なのだろうし、 このゲームの中はこんな感じの世界観という解説には充分だっただろう。総合評価:佳作
「宇宙人ムームー」、 巨大未確認飛行物体が襲来し、日本中がパニックに…。 ムームーの宇宙船は光学迷彩装備してるのに、母船っぽい方には無いんか。 それとも意図的に姿晒して降下して来てる? 穴守、桜子が大変な事に成ると危惧。だがその桜子は花粉症で大変な事に成っていたのだった。 “体液が溶け出す様に溢れてるムー”言い方苦笑。 “出たな、マイナスイオン系の家電”部長、 桜子が効かないので見て貰おうとした空気清浄機をいきなりdisってて苦笑。 “空気清浄機では無く除菌脱臭機だバカもん”笑った。 部長的には、スウェーデン製の空気清浄機がオススメらしい。 “遠くに何か映ってる”“恐らく、ムーの星の強襲母艦む”笑った。 直後、部室の外に出た桜子を蹴り倒したムームーは飛び込んできたトラックに押し潰される… そのトラックからは暴力的な二足歩行のヤマネコが現れる。 “てめぇら原住民を皆殺しに”という勢力が、ムームー達保守派に痺れを切らしたらしい。 だが桜子とヤマネコの間にムームーが立ちはだかる…ムームー、実は二つ名のある元タカ派だったらしい。 “何だこの強さは…”“ムーは昔から何かをブっ壊すのが得意む”“(笑えない)”笑った。 ムームー、元“(暗殺部隊のサイコ野郎)”だったらしい。 捕らえられたヤマネコ、だが隙を突いて母艦に地球攻撃指示を出していた… にも関わらず無反応の母艦、内部では空気清浄機を壊してしまった上にデッキを解放して日光浴をしていた連中が、 謎の疾患で総崩れしていた…地球の病気で滅ぶのは侵略宇宙人のお約束だが、花粉症で戦闘不能笑った。 “この地球の風土病む”“地球人が兵器に昇華させたむ”腹痛い。 都市制圧用バイオ兵器なので当然除去する装置も存在…空気清浄機の株が爆上がり苦笑。 ムームーと桜子の、インチキ臭い通販番組風な空気清浄機の説明笑った。 そして…急進派の宇宙船はヤマネコ達の体臭で臭いらしい。 “今回ご紹介する商品は”やっぱり売り付ける気なのか。 ただし評判になったのは“その優しそうな奴隷の地球人”“買わせろ”桜子大人気。 一方、急進派の中では提督と呼ばれるトップが直接動き始めていた…ムームーとも縁がある虎らしい。 “また、何かに巻き込まれたの?”部長、花月サンにお見舞いを受けていた。 部長の妙な反応からして、花月サンを全く意識していない訳でも無いんだよな。 “犯人は何処からか逃げ出したサーバルキャットだった様です”苦笑。 “失えば、二度と…”ムームーには、考えを改めるきっかけになった出会いが有ったのか。
<次回予告/> “花粉症くらい我慢するムー”“今沢山の人を敵に回したよ”笑った。 “ムーのアカウントが炎上したムー”“思い知るが良いよ”ポチポチポチ“拡散するなムー!”苦笑。


06 月 26 日 木曜日

曇り後雨、時々雷鳴。

午前零時就寝/午前4時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時で撤退。

空中庭園の気温、32.6/28.6/22.3/22.0℃。 湿度、99/99/60/78%。

夕食。納豆ご飯、玉子とキャベツの味噌汁。

午後7時寝/午後11時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、焼き鳥、天ぷら(何れも出来合い)。

「俺は星間国家の悪徳領主!」、 廃屋みたいな建物だった飲み屋が、高級クラブに成ってて笑った。 女将と常連客、バンフィールド領の衰退のどん底から奇跡の復興迄を知ってる生き証人だわな。 実に解りやすくて面白い演出だった。 “お前もワルよのぅ〜”“え?適正価格だと思いますが”苦笑。越後屋、ノリが悪いな。 “大分返せますね”“これで返し切れないってどんだけ”未だバンフィールド家の借金完済出来ないんかい。 クリスティアナ達を助ける為に開発した医療機器、開発元が治験データを欲しいと言って来たという。 リアムの元へ完治の報告に来たクリスティアナ、治療結果を見たいと言われて脱ぎ出す…“一杯見て下さい”苦笑。 “私よりも先に色仕掛けで注文を取ろうとしてる奴が居る!”笑った。 色仕掛けが効いてない事が未だ判って無いのかニアス。 そこへ更に第3兵器工場のユリーシアも参戦。無駄に脱ぎ出さない普通の営業だった。 “リアム様が、生身の女性に囲まれて喜んでおられる”喜んで無ぇ。 そんな勘違いブライアンがもたらしたのは首都星からの連絡、リアムは海賊退治の功績で叙勲されるらしい。 首都星を訪れたリアム、面会したいという人物が現れ…“誰だ?”“お父上です”笑った。 そして両親だけで無く祖父母初登場、若い。それにしても散財して家を傾けた二世代、揃って首都星では幸せそうだな。 “アンチエイジングにも程があるだろ”苦笑。 リアム、両親と祖父母がAIを傍に置いている事を貶す様な指摘をした事でムっとしてるな。 機嫌を損ねる真似をしておいて金の無心とか、流石は借金を子供に押し付ける連中だよ。 リアム、馬鹿共に剣を突き付けて追っ払うが、天城は仕送りの増額で穏便に距離を置くべきと提案。 “天城、俺の家族はお前だけだ”“はい”良い感じだ。だがクソな両親と祖父母、案内人の駒にされる。 そして彼等はリアムからバンフィールド家の当主の座を奪おうと画策し始める。 リアムの前世の唯一の友、天城にも見えるのか…彼女は絶対的な味方だとワンコも判断してるのね。 そのお陰で、天城は血縁者がリアムを陥れようとしている事を知る。 しかもAIを傍に置いている事を醜聞として利用しようとしており…。 帝国宰相、リアムの両親達からの領主変更の上申を一蹴する。 完璧な手続きを経て領主の地位を借金共々押し付けた手際の良さがアダになっていて苦笑。 さらに40年に渡る完璧な領地経営に加え、先代までは怠っていた帝国への納税も果たしている事で、 帝国側にはリアムを交替させる事に何のメリットも無いのだった。 “このまま静かに暮らしたいなら何もしない事だ”宰相閣下、的確に釘を刺してくれていて素敵。 しかもその見事な差配、天城が先手を打っていたとは流石過ぎる。 “そろそろ、お暇を頂きたく存じます”天城、やはりAIを傍に置く事を控えるべきとか考えていたか。 自分が身を退けばとか考えそうだと思ったんだよ。 だがリアムは、天城自身はどう思っているのかと問い質す…“旦那様から離れる決断を演算していたら…”可愛い。 “俺は天城が居なく成ったら毎日ヤケ酒を飲んでやる”“主人を、そんな危険に晒しても良いのか”笑った。 “(案内人に届け、俺のこの思い、お前のお陰で俺は幸せだ!)”ギャ〜爆笑。 物語に一区切り付いちゃったが、もっと続きを見たいぞ。総合評価:上出来
「mono」、 “夏休みの宿題、終わった!”最終日では無く、夏休み残り二日半残ってる所で終わらせたかアン。 ベンチに座ってる女子の絶対領域辺りをじっくり描くのは大変良。 ヒグラシは夕暮れ、ツクツクボウシは8月始めに河原でバーベキューしてる時に聞こえるイメージってのは判る。 セミの鳴き真似がめちゃ上手い桜子笑った。 “夏と言ったらかき氷じゃん!”“山梨かき氷マップ見付けたよ”桜子ぐっじょぶ。 “春さんを召喚”“月末は原稿やるって言ってたじゃん”“ダラダラしてると思うよ”“あり得る…”見抜かれ苦笑。 だが…ダラダラを通り越して既に酒飲んでましたとさ。駄目オトナ笑った。 って事で足が期待出来ない三人は公共交通機関で移動する事に。 桔梗屋信玄餅のかき氷大混雑苦笑、そして詰め放題してる何処かで見た家族笑った。 黒蜜のかき氷ってのも美味そうだな。“洋画に出て来るモンスターみたい”巨峰かき氷も美味そう。 猛暑でも遠出してるタイショーないす。 “夏の良い思い出になったよ〜”“締めようとしてるけどあと2件あるから”苦笑。 遂に桃かき氷にありつけたアン、良かったな。 さつきの家の“オトナに成ったら”飲む予定の桃酒美味そう。 桜子の“名水マン”の命題苦笑。 “タイムラプス、撮って良い?”最後にやっとシネフォト部に戻ってて苦笑。 そしてさつきの“シネの方も”活動したいという提案で、2学期は映画撮影に挑戦らしい。 “かき氷だったらウチでも出してたのに”春乃サンの婆ちゃんの店で、 暑い中巡ったかき氷をほぼ網羅してて苦笑。
「鬼人幻燈抄」、 駆け付けた甚夜、だが重蔵は既に鬼と化していた…流石に甚夜でも、父上に刃を向けるのは躊躇するか。 “(無様なものだ…)”いや、人としては正しい反応だよ。そしてその心を押し殺す為、甚夜も件の酒をあおる。 甚夜、父上を自らの手で。“近寄らないで、化け物!”奈津に言われるのはキツい。 “死んだ方が”“君にそれだけ言わせるとは”秋津、甚夜の家族だとは知らないものな…。 “非業の死を遂げた骸”が漬け込まれている泉…怖っ。 “か弱い人間の出番は、此処までや”秋津、甚夜に何か因縁があると察してくれたらしい。 “見付けて欲しかっただけなんだな”…漬け込まれていたのは、白雪の亡骸だったとは。鈴音、エグい真似をする。 喜兵衛を訪れた甚夜、かなり久しぶりの来店らしい。 そして奈津と善二も殆ど来て居ないと聞かされる…店の方もてんてこまいだろうしな。 “出汁が薄いのではないか…”甚夜、味覚が弱くなってる? “大丈夫ですか?”おふう、甚夜を心配してくれてて良い娘や。 “沈丁花、覚えていますか?”“本当に、世話に成ってばかりだ”お姉ちゃんだなぁ、おふう。 その頃、鈴音は甚夜が白雪を送った事を把握…亡骸を弄んでも、未だ憎しみは晴ない様で。
「勘違いの工房主【アトリエマスター】」、 リーゼロッテ様、辺境伯が娘の為に何をしたのかを把握。 辺境伯はそれらを全て認めた上で、自らを贄として悪魔を召喚するという最終手段に出る。 だが辺境伯が使うつもりだった地脈は、先日掘った温泉の所為で使えなくなってましたとさ。 姫が先手を打っていたと狼狽する辺境伯と、ドヤ顔なリーゼロッテ様…“(違うけど)”苦笑。 “私のクルトが”で、火花を散らすヒルデガルドとリーゼロッテ姫苦笑。 “これから起こる事は、クルトには見せたくない”ヒルデガルド、辺境伯を殺しておくと宣言。 そこへ元の姿に戻ったファミルが現れる…“は?”“温泉饅頭で”“あぁ!”“あぁ…”腹痛い。 “工房の利益の為に”リーゼロッテ様、辺境伯の罪を問わないと宣言とか大物だ。 だがそこへ辺境伯に色々と吹き込んだ者、魔族“スクリプター”が現れる。 ファミルが老化の病に罹った事自体が、スクリプターの仕込みだったらしい。 そして辺境伯が起動出来なかった悪魔召喚の魔法陣が、スクリプターの手に依って発動する。 “久しぶりに見ました、絶滅して無かったんですね”“一人見たら百人居ると言いますから”G扱い笑った。 “(恐らくあれは)”“(素で言っている)”総天然の煽り苦笑。 そんなクルトへの絶対の信頼が、ユーリシアに新たな力を与える事に。 敗北した悪魔、ヒルデガルドを道連れにしようとするが…ミスリルやアダマンタイトといった、 伝説の金属よりも硬い“クルトの焼いた硬いパン”がヒルデガルドを守るのだった。苦笑。 “まさか貴様、ハスト村の出身か”“はい、そうなんです”笑った。 クルトの温泉饅頭で満足して撤退する魔界の代価の回収体苦笑。 “これが事の顛末です”“初耳です”辺境伯の所の側近、バンダナの部下だたんか。 クルト子爵、帰還。 “必要があれば、クルト様をこの地の辺境伯にする準備も”苦笑。リーゼロッテ様、割と黒い。 “女性への贈り物を作るのにオリハルコンを使うのって、良くある話だよね?”無ぇよ。 そんなアホからオリハルコン製の花を贈られてキュンとなってるヒルデガルド可愛い。 “1200年ぶりの再会だったのに”ん?ヒルデガルドはクルトを前世から知ってるって事か? “良くある話”苦笑。面白かったが、広げた風呂敷の続きは描かないのかね。という期待を込めて。 総合評価:佳作
「ウマ娘 シンデレラグレイ」、 “お母ちゃん”タマモクロス(小)可愛い。 母上もウマ娘だったが、その所為なのか住む家を探すのにも苦労したらしい。 そんな母娘、オグリキャップ母娘とニアミスしてたのか。 家が見付かっていたら、オグリキャップとタマモクロスは幼馴染だった展開も有り得たんかね。 そして遂に天皇賞の日。“ニワカかこの解説!”“やっかいな古参が居る…”苦笑。 “何時も、そうやって背後取るの止めて下さいよ”小宮山トレーナーの背後を取ってる六平トレーナー苦笑。 並ぶと、タマモクロスってオグリキャップより小っさ可愛い。というかオグリキャップがデカいのか。 “え〜!”“お前も驚くのかよ”苦笑。タマモクロス、小宮山トレーナーでも吃驚な逃げ切り戦略に。 “来おったな、怪物”クライマックスだからか、結末は次回か〜。
「かくして!マキナさん!!」、 “エッチエッチへんた〜い”男子の朝の生理現象で騒いでる様ではエロロボの道は遠いな。 と思ったら、そういうシーンのアニメを見て真似しただけらしい…苦笑。 “(背後からリモコンで)”妄想逞し過ぎだよまみみ。 “(私もソコソコ可愛い方だし)”まみみ、それなりに自覚有るんだな。 まみみが栄太に接触している一方、マキナにはショートヘアが可愛い新キャラ花ちゃんが挑んでいた。 激しく運動すると“(中の硬いのがゴリュっとして)”エロい声が出ちゃうマキナ苦笑。 “(二人で保健室プレイなどさせんぞ)”苦笑。 “我慢出来ないの〜”股関節のメンテなのに全部脱ぐマキナないす。 “誰かここで体育サボってんのか〜”と体育倉庫の置くを覗き見た花ちゃん、 純情過ぎて色々刺激が過ぎたらしい…本作では新鮮な反応で可愛い。 “オトナは掃除機で股間を吸ったりしますか?”“お前も保健室行ってこい”苦笑。 “掃除機やばい”“お前も保健室に戻れ”苦笑。 って事で…投げっ放しでシリーズ終了苦笑。 閲覧制限が多過ぎて若干白けるが、エロアホラブコメとしては面白かった。総合評価:佳作


06 月 27 日 金曜日

晴。

午前3時頃寝落ち/午前10時半起床。

休暇。

昼食。スパゲティ カルボナーラ(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース クリーミーカルボナーラ)。

午後2時寝/午後4時半再起動。

空中庭園の気温、34.9/28.7/19.3/19.2℃。 湿度、92/91/41/62%。

夕食。かつとじ、油揚げと豆腐と玉葱の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、鮪赤身切り落とし。

「忍者と殺し屋のふたりぐらし」、 OPが別バージョンだ。 人生初の歯医者で狼狽えるさとこ可愛い、そして欠けた前歯が治りましたとさ…速っ。 “めがねにくノ一を宜しくって頼まれたし”さとこの為に泊まってくれてるマリン良い娘や。 さとこの目を“普通に治しても面白く無いしね”と改造する気満々なミナト苦笑。 “生の人間は久しぶりでワクワクするよ〜”爆笑。 “炎のエフェクトの出る目!”“格好イイ!”実用性は皆無笑った。“これ本当に燃えてません?”苦笑。 そんな改造の最中、吉田サンが学校に溜め込んだこのはの荷物を届けに…血が着いたままで悪臭放ってる服苦笑。 さとこ、このはが特別な仕事に出掛けたのは自分の為でもあるとミナトに暴露される。 “何処行っても見掛ける怪しい奴”“もしかして吉田さん?”苦笑。商店街に、もっと怪しい奴居るだろ。 さとこのロボ子ビーム、強力過ぎて逆に使いづらいな。 “忍者の行倒れだ”このは帰還…左腕を失ったか。 そして二人が合流した途端、トランプ女は瞬殺されましたとさ。 “丸ごと持って帰って来たし”“お腕〜”このはナイス過ぎる。 後日、トランプ女が生きた服として身体に巻いていたタコを使ったタコパが開かれるのだった…苦笑。 このは、チャレンジミッションを報酬とランキング上げを返上する代わりに中断を認めさせて帰還したと言う。 何故ならさとこと連絡が付かなくなったから…可愛い。 “まさか、本当に、くノ一が心配で帰って来たの?…マジか”照れ狼狽えてるマリンも可愛い。 このはの腕、マリンを助けた事でミナトが縫合を請け負ってくれたのね。 さとこの目も、最終的には普通の目に…だが瞳の色が少し違っているとこのはが指摘する。 つまり何か仕込んでる? 色の違う瞳や身体の傷を、互いを守った勲章だと言うさとこに、キュンと成ってるこのは可愛い。 “じゃ、二人だけの秘密ね”このは、殺し屋をやっている理由をさとこに話す…本当に二人だけの秘密かい。 こうして、二人(3組)の日常が戻りましたとさ。 “二人共、死んでから後悔して下さいね”と大見得切った、ちょっと可愛い追手くノ一何時も通り瞬殺哀れ。 “二人でまた、頑張っていこう”“…はい”このはが完全に相棒扱いした事でキュンとなってるさとこ可愛い。 そして、殺し屋としてのコードネームも『メガネとシノビ』に変わったのだった。 一応は物語は未だ未だ続くな結末だが、綺麗な物語の区切りになっていて良。 物凄くダークな話をとんでもなく明るく描いているので割と見る者を選びそうな作品だが、 個人的には文句の付け所の無く最後まで楽しめた。総合評価:傑作
「阿波連さんははかれない season2」、 戦う謎の測量士≠土地家屋調査士苦笑。 一瞬寝癖れんきゅんかと思ったら、阿波連サンの孫か…何だって〜。 まどかきゅん、キリっとした眉はライドウ家の血だな。 そんな孫が古い荷物から見付けたのは、お婆ちゃんとお爺ちゃんの交換日記なのだった。 過去の話。ライドウ、教育実習生として母校に来たのだった。 高校生に成ってるふたばちゃん可愛い、そしてあつしと同じクラスで… “あはれニューカマ〜!”桃原センセの新たな天敵笑った。 大量出血では無くあはれ汁が溢れた桃原センセの代わりに、ライドウが授業を務める…ちゃんと出来てるな。 “所構わずあはれ散らす事は無く成ったんすね”そりゃ相手が居ないとあはれは放たれないだろう。 と思ったら何故か懐かしい気配が…。 “今年から、この学校に美術教師として”阿波連サンの方は、正式に先に赴任してましたとさ。 一年留年して今年教育実習生として来ると知った阿波連サンのサプライズ再会だったらしい。 そんな再会を果たした二人のあはれに当てられて既に死んでる桃原センセと平安山センセあはれ。 時は更に遡り。ライドウ、正直な想いを手紙で伝える練習を始める。 ライドウから手紙を渡され今迄の迷惑料の請求かと狼狽える玉那覇サン、 実際は“(私、カレシ様に嫌われて無かった〜)”な手紙で感激するのだった。 桃原センセは“(ストレート、大あはれ!)”に即死苦笑。 石川や佐藤サン、大城サンや他の皆にも手紙は好意的に受け止めて貰えたらしい。 “準備出来た?”準備長っ。“明日は、卒業式だね”もうそんな時期だったか。 “皆、別々だね”“べつ…べつ”ショック受けてる玉那覇サン哀れ。 前日、阿波連サンがライドウに送った手紙…彼と距離を置きたいという内容だったらしい。 ライドウが、阿波連サンの枷に成ると考えたのか…健気良い娘過ぎる。 そんな二人に、玉那覇サンが感謝の言葉を伝える。そして石川は、ライドウに自分の想いで答える様に迫る。 “俺は阿波連さんと別れたく無い”“もう一度会った時、お互いがその気持を持っていたら”漢だ。 そして一旦は距離は置いたが、母校で再会するに至ったって事か。 そんな二人の結婚式を、石川と佐藤サンが仕切ってくれるらしい…未だ付かず離れずでつるんでるんかこの二人。 “あんな風に結婚したいなぁ”“じゃ、俺と結婚する?”“何で?”“俺の一番の人に成ってたよ”良かったな。 というか佐藤サンの言葉からして、石川ってバイだったん? 大城サンは、夢を叶えて美容師やってるらしい。 こうして、阿波連サンとライドウはやっとゴールインしたのだった。 “これで、お終い”“え〜、もっと聞きたい!”未だ大量に交換日記が残ってるのだった。 “私なんかじゃ、はかれない人なの”そう来たか。測れないって、阿波連サン視点だったのね。 “お爺ちゃん、今何処に居るの?”ライドウ爺ちゃん、火星探査に行ってましたとさ。 本当に測れない奴だな。 “待ってるからね、ショウタ君”ライドウの下の名、初めて語られた。 “お婆ちゃんはさ、お爺ちゃんのどんな所を見て好きになったの?”孫のド直球な質問に照れる阿波連婆ちゃん可愛い。 “初めて会った時の話、するね”そしてシリーズ第1話の冒頭に戻る。 ライドウ、そんな彼女との出会いからの事を小説に書いて小説家としても大成したらしい。 “もっと、近くに…”阿波連サンの、変な距離感の秘密も最後に明かされましたとさ。 普通とは違う斜め上を行くラブコメとずっと思っていたが、最後に急転直下で王道に持って来てて吃驚だ。 これで完全に物語が結末を迎えちゃっていて、続きが無いのが寂しいな。面白かったよ。総合評価:上出来
「完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる」、 フィリア、駆け付けたオスヴァルトに勇気付けられる。 だが完全復活したアスモデウスにフィリア達は圧倒されてしまうのだった。 それでも皆を守りたいと強く願うフィリアに、フィアナが応える。 “この日をどれだけ待ち焦がれた事か”“貴方もしつこいですね”苦笑。 アスモデウス、嫌われているのが理解出来ないのが少し哀れだよ。 “お前を愛しているんだ”“その行動を、聖女として許容する事は出来ません”アスモデウス、 魂のレベルで滅ぼされるのだった。 “こんな辛気臭い場所で何やってるのよ”“そうだな…”苦笑。 ちょっと告白しそうな流れだったオスヴァルトを止めるエルザないす。 そして…別に助からなくても構わないユリウスも元気でしたとさ。 “今、私がこうして居られるのは師匠のお陰です”フィリア、師匠=母上に感謝の想いを伝える。 “私の、実のお父様の事です”“…当たり前の質問なのかも知れませんが、何故か想定外でした”苦笑。 ヒルデガルト師匠が思っているよりも、フィリアはマトモな娘に育っていたって事やね。 若くして亡くなった父上は治癒術師だったらしい。 “説明を求めています”“ミアかと思いましたよ”馴れ初めをグイグイ聞くフィリアに、観念する母上なのだった。 その夜。アデナウアー邸に招かれたヒルデガルト様、 フィリアから魚料理が好みと聞かされたレオナルドが用意した料理の山に圧倒される事に。 ヒマリのメイド服姿はちょっと新鮮だ。 “もしフィリア殿が望むなら”“この国には、私は不要です”フィリア、パルナコルタへ帰還。 そしてジルトニアは、フェルナンドとミアが意地でもフィリアに頼らず復興させると誓うのだった。 “悔いる時間が勿体ないと思いませんか?”というミアの言葉に、フェルナンドは力付けられる。 1ヶ月後。“姉さ〜ん、久しぶり、という程でも無いけど”苦笑。 “お母様も”“そう呼ばれるのは、未だ慣れませんね”微笑ましい。 聖女が集まる会議って事で、マーティラス家の四姉妹も来ていて… エミリーを見る目がフィリアとミアと母上で同じなのが笑える。 そしてフィリアにめちゃ懐いてるグレイスを見てグヌヌなミア可愛い。 一方で自分が妹だと主張するミアにドヤ顔で自分が“一番弟子ですの〜”と主張するグレイスも可愛い。 リーナ達が受け合った通り、ミアが見立てた服を着たフィリアをベタ褒めなオスヴァルトないす。 “俺は、君の事が好きだ”良く言った。 “人は、嬉しくても涙腺が刺激されると書物で読んだ事が”苦笑。 “隣国で、幸せを見付けたのでした”じ〜ん。こんなに綺麗に結末を迎えるとか予想外だったが良。 総合評価:上出来
「ウィッチウォッチ」、 “殴って良いんだったな”守仁、ケイゴ相手に遠慮を捨てる。 その頃、監志とニコも集結している操り人形達との交戦に入っていた。 “小っさ!”付与の魔女、物理的に小さくて笑った。 若い頃のオサゲ眼鏡っ娘だった付与の魔女可愛い。 “恐らくケイゴ君とウルフは同一人物”音夢鋭い。 “俺を騙してる間、どんな気持ちだった?”という守仁の問に応えないケイゴ、裏切るのは辛かったっぽいな。 “言っただろ、俺には仲間が居るってな!”燃える。 “(このテンションで行ったら抱き着いちゃうよ…)”と躊躇したニコ、守仁の方から抱き締められる。 “(やっぱり使い魔は人間型が良いわね)”音夢可愛い。 付与の魔女、ニコの提案にほだされて彼女を狙う陰謀に関して語ろうとした途端、肉体が粉々になって消え去る…。 付与の魔女に今回の事を提案した何者か、裏切りへの対処も万全と。 ケイゴは、契約が切れた事で道連れには成らなかったらしい。 “そんなら話そうか”“銭湯で?”苦笑。 “(何故か二度目の泡ドレス…)”照れ音夢可愛い。 “そういう事だったのか”ケイゴが友人を裏切ってまでも欲しかった肉体の回復… 自分の事では無く、同じ事故で下半身不随に成った母上を治す事が願いだったと。 “友達の魔女、それから鬼と天狗”“今更驚かないわ、息子はどうやら狼男らしいし”苦笑。 ケイゴ、狼男の身体能力で競技に参加するのは“フェアじゃ無いと思ったから”とか漢過ぎる。 何となくケイゴの願いに気付いていたニコ、彼の為に生涯で一度しか行使出来ない魔法を使う。 “役に立てるなら、俺は恩を返したい”ケイゴ、乙木家の居候に加わるのだった。 “連続2クールなのでまだまだ続きます!”ないす。
「アポカリプスホテル」、 “鋭気を養ったので”戻った途端に仕事に戻るヤチヨ苦笑。 “お休みの意味有ったのかなぁ”ま、有ったんじないかな。 そんな夜、新たなお客様が到着…“今、地球の言葉をお話しに?”“私、一応地球人なので”“え〜!”え〜。 大コーフンなポン子と、冷静なヤチヨの対比…ヤチヨ的には、“人類の皆様は何時お戻りに?”が聞きたいと。 彼女の答は“わかりません、地球の状態がどうなっているか調査に来ただけなので”という物だった。 取り敢えず、地球を離れた人類が滅亡して無かったのは良かったな。 “これが個人のスペース?”“私達に星は有りません”地球人、未だに新たな定住先を見付けられて無いのか…。 シャンプーハットに感激する調査員トマリ可愛い。 “モノホンの地球人見たい!”タマ子可愛い。 ヤチヨ、何故か来訪した地球人の末裔に違和感を抱く。 “コイツを受け取ってくれ”環境チェックロボの仕事、数百年分の情報がトマリに渡される。 更に環境チェックロボは、今の地球には既に有害なウィルスは居ないと告げる。 銀河楼に最初に来た宇宙人客が残した、謎の物質が浄化したって事なのか。 “私達、またこの星で生きて!”ど大はしゃぎなトマリ、真っ青な顔に成って倒れる…。 地球を離れて何世代も経た所為で、地球人の方が地球環境に適応出来なくなっているらしい。 “良いじゃんそれで”“私は、故障して居ないんでしょうか”ポン子、素敵。 “地球が、ホテル…”きゅん。 “直ぐ戻るって何時ですか”“具体的に何年ですか”“人類のバカ!”笑った。 オチが予想外過ぎるよ。 タマ子が面倒見てる子狸達、弟や妹か。 銀河楼=地球として、これからも宇宙のホテルとして繁盛したという事らしい。 当初予想したのとは方向性が違ったが、中々面白かった。総合評価:上出来


06 月 28 日 土曜日

晴。

午前2時半頃寝落ち/午前11時起床。

昼食。茹でじゃがいも、ブイヨンで作ったスープ。

空中庭園の気温、37.2/30.7/17.5/17.8℃。 湿度、83/86/34/53%。

夕食。焼き餃子、浅利の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時半再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、イカ塩辛、とろろ芋。

「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」、 “そんな、都合の良いものでは無いですよ…”そう来るか。 “ガンダムがそう言っている”いや、ガンダムはララァを殺せなんて言わんだろ。 エルメス戦でシャアがアムロに斃されてる世界線から数々の宇宙が派生してるのか。 “この宇宙を存在しなかった事に”それは困る。 “(私は何時か何処かで、あのMSに撃たれた事が有るのか)”流石、鋭いなシャリア・ブル。 キシリア様の最期は、この世界線でもほぼ同じなんだな。 マチュが差し出した手を迷わず取るニャアン、寂しがり屋さんだな。 “既にザビ家無き後のジオンでは、アルテイシア様を擁立する準備が整っております”そう来たかシャリア・ブル。 シャアが率いるジオンはやがて…その通りだよシャリア・ブル。 “何でMSが大きく成るんだ”ハイパー化かよ〜。 “誰だ…”ガンダムの化身だな。 “ありがとう、此方側のニュータイプさん”イオノマグヌッソ、 最後の発動で此方側に本来在るべきでは無いモノを全て回収して消滅したか。 “ザビ家無き後のジオンを何とかしろ!”エグザベ君、良い奴だな。 アルテイシア、ジオンの総帥に。 シャリア・ブルに狙われない人生を模索すると告げたシャアは、地球に降りてララァに出会う。 ララァの泣き笑い顔が、素直に良かったなぁ〜と思える良いシーンだ。 マチュとニャアン、二人で地球の海を堪能してて苦笑。 “何時か、また会えるってガンダムが言ってる”会えちゃ駄目な気がするがな。 それにしても、今この時代にオリジナルメンバーが揃うあのシーンを見る事になるとは思わなかったな。 それも含めてサプライズとニヤリ満載な作品だった。 正直、1クールに詰め込むのは勿体無さ過ぎだと思うのだがな。総合評価:傑作
「薬屋のひとりごと 第2期」、 子昌、最期は悪役を演じて逝く…壬氏サマ、何となく気付いた様で。 “ば〜ん”壬氏サマ、子翠がソノ気だったら死んでたぞ迂闊だな。 そして壬氏サマは、子翠に誘われて黒幕に出会う。 “お母様は本当に何も知らないのですね”子翠、ここぞとばかりにズケズケ言うな。 “お父様は自ら国賊を演じる事で”子翠、何から何まで理解していたんだな。 “甘言を吐く阿呆ばかりを囲って禁軍に勝てると、本当に思っていたのですか”子翠、遠慮が無くなっててほんとナイス。 “新型は構造が複雑なんです”撃った方が痛い目に遭う銃を用意してたのか子翠。 “一度死んだ者は”と念を押した子翠、猫猫に任せた子供達の為に言質を取ったか。 そして壬氏サマが子翠を見たのはこの夜が最後に成ったのだった。子翠、器用で不器用な娘だったな。
「黒執事 -緑の魔女編-」、 “お嬢〜”苦笑。“どうだ、似合うか”お似合い過ぎですジークリンデ様。 “格式が”“女性は、髪型ももっと自由に成るべきです”苦笑。 “ドイツ旅行に行ってただと?何故俺を誘わんのだ”笑った。ソーマ王子も元気そうで何よりだよ。 “新しい側室を連れ帰るとは”“成程、そういう目的だったのか”納得してるジークリンデ様苦笑。 セバスチャンの用意したアフタヌーンティに目が釘付けのジークリンデ様も可愛い。 が、手を出した途端に鞭が。セバスチャンの容赦ない淑女教育が始まったのだった。 “これでは村から出る前よりがんじがらめだ!”哀れ。 “いたいけなボクの口を無理矢理広げて、何を差し込む気だ!”ジークリンデ様、エロぃです。 そんなジークリンデ様を偶然押し倒す形に成ってるシエルを、エリザベスが訪ねて来ましたとさ。 “ドイツに仕事って、そういう事…”シエルに容赦なく蹴り入れようとするエリザベス笑った。 そして即座に割って入るセバスチャンも流石過ぎる。“(戦車との対峙より死を覚悟した)”苦笑。 “辛いレッスンも皆で励まし合えば”ジークリンデ様の味方に成ってくれるエリザベス素敵。 “サリーちゃんって呼んで良い?”可愛い。そしてシレっと仲間に加わってるソーマもナイス。 “どうせ仕事にかまけて、サリーちゃんの事セバスチャンに任せきりだったんでしょ”その通りだエリザベス鋭い。 こうして、女王陛下への謁見の日が来ましたとさ。 ジークリンデ様、真っ白なドレスだと結婚式みたいだ。 “まぁ可愛らしい”激しく同意です女王陛下。 シエル、ジークリンデ様に未来を得る為に事前に助言をしていたのね。 マスタードガスの事は話しても良いが、サリンの事だけは話すなと。 “とっても素敵ね”女王陛下、恐らくはシエルがジークリンデ様に入れ知恵した事も含めて了解済みなんだろうなぁ。 “何でも無い”葬儀屋が夢に出て来るってのは、何でも無くは無い様な。そもそも夢だったのかも怪しいし。 そして、シエルの元には女王陛下からの手紙が届く。次はどんな仕事なのか。 という所で『緑の魔女編』完。 本作は割と破滅オチエピソードが多いが、今回はジークリンデ様が未来を掴む物語に成っていて良かった。 総合評価:上出来

「獣兵衛忍風帖」、アマプラにて。 『龍宝玉篇』は見ているのだが、正編は見てなかったので今更ながら。 川尻善昭監督らしい、外連味とエログロ満載で面白かった。


06 月 29 日 日曜日

晴。

午前3時半頃寝落ち/午前11時起床。

昼食。カプ麺(マルちゃん ホットワンタン)、焼き餃子(残り)。

空中庭園の気温、34.9/30.4/17.6/18.0℃。 湿度、84/86/39/55%。

夕食。鶏唐揚げ(出来合い)、ご飯。

午後7時半寝/午後10時半再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、焼き茄子、もろきゅう、鮭とば。

「LAZARUS ラザロ」、 “本当は待ってたんだ、あんたが来るんじゃ無いかって”ポップコーンウィザードはエレイナにリンと名乗る。 一方ダグの方は、陸軍の方だが確保されている様で。 アベル、謎の殺し屋が事件の鍵を握るかもしれないと考えているのか。 そして生きているのが不思議と言われた重傷のアクセルも目を覚ます。 アクセルが保護しに行った医者、遺体で発見されたと…。 アベル、大統領に直訴か。 “どっかで会った?”“いや、全然”リーラン子に惚れてたハッカー野郎、NSAの協力者として現れてて苦笑。 リンも例の無痛症の島の出だったのか。そして故郷の人々を救って貰った恩からスキナーに協力していると。 大統領、臨床治験の段階でハプナを使用していた所為で他の人より死期が近いのか。 その所為でも無さそうだが、アベルの請願を受け入れてNSAが陸軍情報部を査察する事を承認と。 “もしかして本当に存在しなかったりして”“そうか”リーランドの指摘に、 アベルの副官サンは代理人=謎の殺し屋本人だと気付く。 更に彼女は、呼び戻されたクリスティンからウェントンという単語を聞きある計画に思い当たる。 そもそもあの殺し屋も、元々は陸軍情報部辺りの産物なんか。 “奴から何時情報が漏れるか判らん”と判断したヘイズ大尉、暴走した情報部の眼鏡男の解任に動く。 だが彼はヘイズ大尉を射殺して彼の方が謀反を企ててたと主張。 “スキナーから、此処を突き止めて来た奴には場所を教えて良いって言われてるんだ”ほほぅ。 “とっくに開通していたはず”の、ハイパーキューブで米国までとんぼ返りか。 そしてスキナーは、ラザロの拠点の直ぐ近くのホームレスの溜まり場に居るらしい。 前にアクセルとダグが情報収集に行った所か? こうして最後の一日は慌ただしく過ぎて行ったのだった。
「戦隊大失格 2nd season」、 “私達は怪人の味方だよ”“寄り添って来んな”苦笑。 だがDは、薄久保サンの自分が人間と怪人のハーフだという告白に言葉を失う…マジか。 薄久保会長の若さと薄久保サンの年齢が何か合わないのでは?というDの疑問は正しかった訳か。 薄久保サン(小)可愛い。 そんな彼女が主張する、世界を変える大怪人デスメシアが出現…薄久保会長の変形した姿と。 デスメシアの能力は、薄久保会長がヒーロー番組を見て妄想した裏設定が反映されてるのか…苦笑。 同じ頃、自分のクローンを始末しようとしていた錫切サンは、母上の言葉を思い出して土壇場で踏み止まる。 そしてそれを許さないレッドキーパーの前で、彼女は全ての分身を解放する。 錫切サンの台詞からして、レッドキーパーが不死身なのは錫切サンの分身を身代わりにしてるお陰って事か。 “ブルーちゃんの仇”Dと薄久保サンの戦いに、小町乱入。 “どっちが本物だって良いよ”薄久保Dと薄久保サンをまとめて斬ろうとする小町苦笑。 “ブルーちゃんの奪われた力、取り戻すよ”小町、薄久保サンの持っていた量産神具を ブルーキーパーの持っていた物と思い込んで体内に…何かほぼ怪人化しとる様な。 そんな小町に弾き飛ばされた薄久保サン、謎の力を発揮して小町を昏倒させる…母上の能力って事かな。 “あれもこれも能力を詰め込んで”“まるで子供の妄想だな”“原作に忠実なだけだ”苦笑。 その頃、翡翠サンは薄久保会長の書斎を調べ、若い頃の彼と怪人が仲良く写っている写真を発見していた。 翡翠サン、神具の攻撃で片足が回復しないDに肩を貸す… 結果的に何度か救われてるDを敵と認定しないとか漢だなぁ翡翠サン。 そしてDと翡翠サンは、デスメシアを倒すという目的で共闘する。 予想外に、普通に燃える展開に成ってきた。
「ユア・フォルマ」、 エチカ、レクシー博士からハロルドに敬愛規律が入ってないと聞かされていたのか。 エチカを守る為に銃を撃った事が有ったのも、ギリギリの状況だから規律を無視出来た訳じゃ無かったのね。 だが逆にソゾンを死なせた時には敬愛規律が無いにも関わらずそれを守ろうとしてしまった、 それがハロルドを執念とも言える犯人探しに駆り立てた本当の理由か。 “私が失いたく無いのは補助官じゃない、君だ”エチカの言葉に、ハロルドは一瞬踏み止まる。 ナポロフ、確保される直前に自殺を図るとは…そんなマネは許されんが。 そしてエチカとハロルドは、ナポロフに対して電索を実施する。 何等かの信条が有った訳では無く、正真正銘の狂人だったのか。 ただし…ソゾンの殺害だけはナポロフは真犯人では無かった…。 エチカがハロルドの復讐を全力で止めたのは正解だったんだな。 ハロルド、ずっと使っていたソゾンのマフラーを止めてビガが贈った品を使う事にしたらしい。 “宜しく頼みますよ、ハロルド”ソゾンの母上エレイナの言葉が、ハロルドには最高の慰めだろうな。 “人間の目の無い所で、アミクスがアミクスに握手を求めるなど…”有り得ない挙動を見せるシュシュノアのパートナー、 ハロルドは彼が個人業者にメンテナンスを受けている事に疑念を抱く。 そして浮かび上がるラッセルズの名…“未だ未だ解決しそうも無いな”う〜む。 “ハロルドさんを撃つなんて許せませんよね”というビガから目を逸らすエチカ苦笑。 ハロルドが自分の贈ったマフラーを身に着けてくれている事に気付いてパっと笑顔になるビガ可愛い。 “ハムとチーズの次は、痛みと空腹の違いが判らなくなったという事ですか”笑った。 ハロルド、未だ未だ勉強すべき事が有りそうだな。 エチカとハロルドが事件を解決する一話完結なエピソードを積み重ねた上で大きな物語を描く、 という構成に成ってないので二人の絆の深さが序盤感じ辛いのが弱点かな。 その事もあって1クールにギュっと凝縮し過ぎな感じだが、全体としては面白かった。 続編を期待したくなる。総合評価:佳作
「Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。」、 ユーク、今回のクエスト前日にサーガ叔父さんからゲートを閉じた者は帰還出来ないかも知れないと忠告される。 そしてイザと言うときにゲートを閉じる役はサーガ叔父さんが一番でユークが二番という事で同意する。 更に何時の間にか話を聞いていたニーベルンが自分が三番目だと宣言か。 アビスゲイトの正体、異界から来る淘汰という概念が実体化した怪物という事らしい。 視覚的に捉えられる相手ってのは、戦い易くて良いな。 そしてユークには、故郷を淘汰に滅ぼされた際に半分向こう側に飲み込まれた経験があって攻略上重要な立場なのね。 “物理的な力じゃない”攻撃にシルクがダメージを負うが、レインは何とか出来ると言う。 皆と戦うニーベルン、何か微妙に頭身上がってる様な。 淘汰を倒したユーク達、だがサーガが深手を負い斃れる…。 結果、ユークがゲートを閉じる役目か。 “向こう側に行って閉じるんだ”“却下よ”ジェミー、ほんの少しだが付き合いが長いだけあって察しも早い。 “ボクらを置いて行くの?”レイン、切ない。 “たらしこむなら最後まで責任取りなさいよ”付いて行くと言って聞かない皆が良い娘過ぎる。 だが断固一人で行くと言うユーク達を、ニーベルンが外の世界に追い出す…。 “これがルンにとっての幸せなの”健気過ぎる。 “ボクらは応えないと”レイン、やっぱり正妻。 1ヶ月後。ユーク達、あちこち引っ張りだこらしい。 クローバーナンバー2のシルクも、迷宮伯に叙勲され故郷へ顔を出す旅に出ているらしい。 “此処じゃ無い世界を指してる”ニーベルン、他の世界で元気な事が判って何より。 “ほら、幸せ”レイン、相変わらずナイス正妻主張。 これからもクローバーの冒険は続く…本当に続くらしい。普通に面白かったので第2期も楽しみだ。 総合評価:佳作+レイン萌え


06 月 30 日 月曜日

晴時々曇り。

午前3時前後寝落ち/正午起床。

休暇。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ、アイス)。 焼き菓子。

空中庭園の気温、35.6/31.2/20.2/19.8℃。 湿度、79/81/41/59%。

夕食。鮪赤身切り落とし、和布と麩の味噌汁(インスタント)、ご飯。

晩酌。サッポロ サッポロサワー 氷彩。 肴、鮪赤身切り落とし(残り)、薩摩揚の煮物、しらすおろし、トマト。

「LAZARUS ラザロ」、 “ロマンチックな場所じゃ無い”“どのみち行けないけどな”行く気満々に見えるが。 “拘束すると言うのは君の事だよシュナイダー”確保されても、未だデカい口を利いてるなぁ。 アベル、ハーシュの救出に成功。 そしてアクセルは予想通りに殺し屋の呼び出しに応じ…しかも諦めの悪い陸軍情報部は二人の居場所に戦闘ヘリを派遣。 混沌計画、元々は某国のプロジェクトだった物だが主導した研究者が米国に亡命した際に情報が伝わったと。 殺し屋、対空ミサイルを持って来てるとか読みが鋭いな。 だが吹っ飛んだ戦闘ヘリの所為で建物は半壊、アクセルは切り抜けたが殺し屋は斃れたのだった。 “此処に居る、五人全員が”スキナーが陸軍に確保されそうになった事件、 その際に漏出してしまった毒ガスから生き延びたのがラザロに召集された五人の共通点とは。 そもそもハプナ自体が、スキナーが陸軍の化学兵器実験を暴露する為の壮大な計画であり、 人類を滅ぼす事は目的では無かったと。 “話は聞いてるわ”アクセルの昔のダチ、スキナー探しに協力してくれるのね。 “人類の未来はお前に掛かってる”“判った”第1話の巡査、良い奴だな。 “もしや、あの時の”実は最初から、ダグもスキナーに出会っていたのだった。 “あの時、私の心は死んだ”空港で、自分にサインを願った少年が死んだ事が人類に挑戦する直接のきっかけか。 アベルが交渉したもう一つの大統領令、アクセル達を“完全に自由”にする事だったか。 その上で、アベルは彼等の今後もラザロとして仕事を続けないかと持ち掛ける。 そして…全員、その場で快諾するのだった。 スキナーが最期に残した化学式に拠り、ハプナ禍は収束へ。 例の巡査がスキナー発見の英雄になってて笑った。 人類に残された時間は0日…ハプナの問題が解決しても、人類が滅亡の瀬戸際なのは変わらないって事か。 若干冗長な印象を受ける部分が無くもないが、1クールで1つの主題を描く見応えのある物語だった。 折角なので新生ラザロのその後の物語も見たいところだが。総合評価:上出来
「戦隊大失格 2nd season」、 “マトモに戦えるのは、私達四人だけみたいだし”実際に幹部怪人と対峙してる経験は強いな。 更にそこへ怪人基地に確保されていた浦部も降下して参戦… “頼む、力を貸してくれ”怪人達に頭を下げる浦部と、“悪い気はしないなぁ”と協力する怪人達、どっちも漢。 しかも単に浦部を降下させただけでなく、怪人達が力を合わせて人間を逃がす橋を掛けるとか燃える。 “七宝君!”“第6の戦死、ホワイトキーパーだ!”笑った。 “負けるなよ、D”小熊も、参戦は無理そうだが大分回復した様で良かったな。 “素晴らしい、人間と怪人が手を取り合う”だが怪人も人間も、デスメシアの誘いは“断る!”で一致と。 だがデスメシアの圧倒的な力に戦隊も怪人も為す術も無く。 そして薄久保サンも参戦するが…来栖を庇った薄久保サン、デスメシアに切られる…。 “私の娘では無い”愛した怪人との間に生まれた娘では無く、愛した怪人が憑依してるだけの何処かの少女だったのか。 デスメシアそして自分の内なる声に惑う薄久保サン、 だがDの行動が父親の目指す道は必ずしも怪人達の為に成っていないのでは無いかとの疑念を抱かせる。 “お〜、生きていたのか戦闘員D”何かマトモな反応にほっこりするわ。 ラジオ報道がDを“頼もしい”と報じた事で“主役は俺だ!”と火が着くレッドキーパー苦笑。 クソ野郎だが、取り敢えずこの状況では貴重な戦力だしな。 “自分の舵を他人に握らせんなよ”というDの言葉にキュンとなってる薄久保サン可愛い。 “連れてってくれないかな、世界を制服する貴方の覇道に”“戦闘員D様、私の運命の人”薄久保サン可愛らし過ぎ。 “奴が本物のファンならば”原作通りに、角を折られると弱体化するデスメシア苦笑。 そしてDと薄久保サン、翡翠サン達の連携でデスメシアの封印に成功。 彼が僅かに人間の部分を残した訳、愛した怪人との思い出を完全には捨てられなかったとか実に人間臭い。 “お前は死ぬ”“何故だ”“餓死”Dは死なないが、人間の部分を残したデスメシアは何れ死ぬと。 デスメシア、觀念してDと残りの時間を静かに語らうと言う…何処まで本気かは判らんが。 “怪人保護協会はもう駄目だ”というペルトロラと決別したXX、桜間オリジナルを共に歩むのか。 “大戦隊も怪人も偽物だらけ”桜間オリジナル、XX以外にも七宝や再生怪人を仲間にして第3勢力と成るらしい。 怪人の脅威が再び明確になった事でドラゴンキーパーも復権。 世界の混沌度合いが更に増した様で。 1年後。“お帰りなさい、D様”“ほんじゃまた、始めっか”第2章って感じか。 薄久保サンがDに惚れる展開とか予想外過ぎるが、恋する乙女顔の薄久保サンが可愛いからオッケー。 1クール目はイマイチぴんと来なかったのだが2クール目は盛り上がった。 此処まで来ると、続きも映像化して欲しい所だ。総合評価:佳作