曇り時々雨時々晴。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。思索。定時で撤退。
空中庭園の気温、36.1/30.7/20.6/20.0℃、 湿度、84/94/50/67%。
夕食。うな丼。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、がんもどきの煮物、とろろ、辛子明太子入り海苔佃煮、ポテトサラダ。
「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第2期」、
ラスボスグール、シルファ達を謎の能力で無効化。だがロイドと、レンたんの二人はソレに気付く。
糸を飛ばして相手の反応を妨害してるのか。しかも“面白いぞ”極細の背骨キショ。
“この人は…”レンたん達が、以前ジェイドから聞かされていた仲間にし損ねた呪われた者の一人だったらしい。
しかし相手が何者のグール化した姿なのかが判っても、全く対抗する術が無いタオ達…。
同じ頃、本物の神父サマとイーシャは間一髪でバビロンに助けられていた。
だが自称神父のマントの下からは、人体の一部には視えない腕が伸び出し…。
“良く判ったアル”“大体判りました”不覚三度で、もう攻略してしまう三人凄ぇ。
そしてシルファが手の動きを封じた所で、レンたんが直接しがみつき。
“レンたん、グールには毒は大して効果が”ジリエルもレンたん呼び笑った。
“…効いた?”“神経毒だ”神経の塊なボスグール、レンたんの毒でよろめく。
タオとシルファが追い込んだが、最後は結局逃がしてしまう。
“(俺も地上で遊ぶか)”グールで、しかも呪われなのに自我と制御が出来ているのか。
だが逃げたボスグールは、ロイドが捕捉してましたとさ。
“(この人が、ボクの全てになった)”死んで始めて、
まるで普通の家族の様に“お帰り”と迎えてくれた自称神父に忠誠を誓ったらしい。
“(無茶苦茶だ、あんなの無理だ)”グール、ロイドの魔力に怯える。
“よし”“やっぱり連れて帰るんすね”苦笑。
“生前の能力が使えるグールなんて超レアだろ”“お前、喋れたの!”爆笑。
“もっとお前を知りたい、一緒に行こう”グール=レイスに、人の様に接する者がまた。
“(ありがとう、ごめんなさい)”ロイドの手を取ったレイス、
自称神父の仕込みにより裏切った途端に砂になる…哀れ。
そしてレイスを滅ぼしたのは、神聖魔法の奥義だとジリエルは指摘する。
“少し、興味が湧いたぞ”ただし、好意的では無い方向の興味の様で。
“俺に無くてお前達に有るモノ”ロイド、バビロンに全幅の信頼を置いて任せたのね。
だが善戦したものの、バビロンは自称神父に倒されてしまう…。
「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う 2nd season」、
始まりの階層の夜。誰も話し相手が居ないハッコンは改めて自販機について語る。
要するに、ハッコンが自販機の一種だと考えるモノは変身出来るって事ね。
“カラーデ!”“(本当は唐揚げだけど)”大食い団が来たので思索の時間も終了苦笑。
ハッコン、今のところ判明しているのは全部で8階層だと教わる。
始まりの階層の民を避難させた後、転送陣をどうするかが悩ましい状況。
そこでケリオイルは、始まりの階層に来ているであろう冥府の王の部下を捜索する役目を申し出る…当然有料苦笑。
ミシュエルの派手な技が羨ましい赤と白、判るぞ。
久々登場のシュイたん、彼女の左斜下では無く右斜下から見上げたかったな。
って事で、愚者の奇行団フルメンバーに大食い団、ラッミスとハッコンは始まりの階層の深部へ。
“靴を履かない相手に興味は有りませんので”意外にゴリ押し切り込み役がこなせるヘブイないす。
ハッコンとラッミスが自分と同じ方へ行くと言うとニヤリとするヘブイに、ハッコンは警戒心を抱く。
湖で軽く汗を流す事を強く勧めるヘブイ…ラッミスとシュイたんの履物をくんかくんかしたいんだろうな…。
“やっぱりか!”ハッコン、予想通り過ぎて呆れながらヘブイを湖に叩き落とすのだった。
“小さなコンビニと化した自販機”美味そうだ。
“そろそろ誰か、交替して頂けないでしょうか〜”一人で先鋒任されてるミシュエル哀れ。
“ウチもハッコンに傷付いて欲しく無いんよ”ラッミス、良い娘や…“一人より二人、特攻するよ!”腹痛い。
そして実は最初のハッコンの陽動の時点で既に無力化出来ていた人間の魔術師を確保…女の子?
“この姉ちゃんは、集落に戻って尋問すっか”“ケツを触りたかった訳じゃ無ぇぞ”気持ちは判るぞ団長。
“副団長は、ああ見えて団長より歳上っすよ”何だとぅ。
というかフィルミナ副団長、人の血を吸う吸血魔のハーフなのかいな。
それを少し微妙な情報として語っている愚者の奇行団に対し、ラッミスは異なる種族との交流を素敵と言う。
ラッミスの感じ方は、コッチ側っぽいな。“ね、ハッコン”笑った。そりゃハッコンに惚れる様な娘だものな。
“世界中の履き潰す直前の靴を集めて城を作る”ヘブイの望み苦笑。
シュイたん達の望みは割と俗っぽいが一方で好ましい。だが団長と副団長だけは、団員にも望みを話した事は無いらしい。
集落に戻ったハッコン達、宴会に突入。
そんな中、ハッコンは出来合いの料理では無く米と炊き込みご飯の素で“料理”に挑戦。
出来上がった炊き込みご飯は、異世界の味って事もあり好評なのだった。
「Dr.STONE -SCIENCE FUTURE-」、
“リモートワークじゃ無い?石の世界で”マヤ、楽しそうだな。
その通信を傍受している千空達、ならばと千空はメデューサのリバースエンジニアリングを後方の仲間に依頼。
その前に先ず川に落としたメデューサの回収が必要なのだが…ほむら、凄ぇな完全に人間探査機だ。
そして…人類全体の利益の為と、ブロディに解析を手伝わせる仁姫の交渉術も凄ぇ。
黙々と麺を手打ちしてラーメン作ってるフランソワ素敵。
メデューサの分解解析に微細な工学知識が必要という事で、最高の精密機器=時計職人を探す流れか。
そこでゼノ帝国から近い高級時計メーカーの所在地への道程を、龍水の知識からチェルシーが地図に変換と。
“コーンシティに送信すれば良いんだな?”“FAX作るか”笑った。
“マス目、方眼紙、まさか〜”“手動FAX”腹痛い。
クソ地味な送信作業を押し付けられるゲン哀れ、そして同じレベルで地味な受信を黙々とこなす杠に惚れる。
あと作中では特に触れてないが、地図の中央と周辺部で解像度を変えるとか地味に情報処理の王道を描いてて感心。
そしてサクっと見付け出し復活させた高級時計メーカーのCEOから、有能な技師を紹介され彼も復活させる。
復活した技術者君、股間を隠して狼狽える。“真っ当なリアクションが新鮮”苦笑。
“時間守る男って証だ”時計職人ジョエル、野郎と女子で態度がまるっきり違ってて笑った。
だがメデューサを見せられた彼は、“21世紀の、俺等の知ってる科学じゃ無ぇ…”と速攻で食い付くのだった。
ジョエル、一端機能停止したメデューサの再起動に成功する…仁姫に警告されてるのに自分毎石化苦笑。
“山越えだ〜、ブチかまそ〜”“天王山になるぞ!”チェルシーは龍水と気が合いそうだな。
“アンデス山脈だろ”“勝負の分かれ目という日本の慣用句です”苦笑。
マスク付けたまんまなのに謎肉を堪能しhてる氷月ナイス。
“当ててあげる”チェルシー、見てもいない日本の今の気候を言い当てる。
そんなチェルシーの話に、クロムは目を輝かせる。
“ぶっこみチェルシーちゃん!”笑った。
“ルーナは千空が気になるメンズなんだ、恋バナ最高!”思った通りに口から出るぶっこみチェルシー苦笑。
でも、裏表無い良い娘だな割と好きだぜ。“もしかしてチェルシーちゃん”“ううん、全然”苦笑。
そしてそんな恋バナはサクっと無視して、ドライに体重を計ってバランスを取って面子分けをした千空達は先へ。
だが急峻な斜面にバイクの前進が阻まれる。
一方でスタンリー達は飛行機の修理を完了していた。
千空は、起死回生の為にロープウェイを作ると言い出すのだが…マジかよ。
「白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます」、
“よろしくおねがいしましゅ”ちゃんと挨拶出来て偉いなレグルスきゅん。
“このヒヨコが、そなたの弟かや?”女神様にも、気に入って頂けた様で。
“(めっちゃ食い付かれましたよ)”折り鶴を、超喜んでくれる女神様とレグルスきゅん可愛い。
“甘くないプリン”“(すなわち茶碗蒸しです)”成程。
“(茹で玉子と言えば、この世界では硬茹で)”素晴らしい、良い世界だ。
“(はい正解!)”苦笑。料理長、鳳蝶の誘導に乗って茶碗蒸しのレシピに到達するのだった。
“(何てこった)”鳳蝶、菊乃井領に人材が乏しい事に気付く。
そして鳳蝶は、レグルスきゅんの為に布の絵本を作ってロマノフ先生を感心させる。
そんなロマノフ先生の言葉から、
鳳蝶が領民の知識レベルを上げようと考えているらしいとロッテンマイヤーが感じたと知る事に。
ロッテンマイヤー女史、慧眼だな。
そしてロマノフ先生も、そんな鳳蝶が何を成すのか興味津々なのだった。
ある日。女神様は鳳蝶とレグルスきゅんにわざわざ作らせたという千代紙をくれる。
“イゴールって…”技術を司る神の名だったらしい。
そして…鳳蝶がイゴールの名を知っていたのに自分の名を知らなかった事でムクれる女神様可愛い。
鳳蝶、女神様との対話から、この世界には未だ活版印刷の技術が無いと知る。
だが自分の管轄では無いと興味が薄い女神様に、
民の知識レベルを上げれば異世界の物語を芝居として見る事が出来ると鳳蝶は主張。
女神様、鳳蝶の主張にガッツリ食い付きましたとさ。
だが前世の知識を総動員して女神様を説得した鳳蝶、知恵熱で倒れる。
「ウィッチウォッチ」、
守仁、ふと目覚めると監志達と一緒に見知らぬ場所で目を覚ます。
謎の人物にゲームを持ち掛けられ、しかもニコを人質に取られていた。
色々と設定が細かい謎の人物、ちょっとウゼぇ。“(長いなぁ)”苦笑。
“おもんなぁ!”“いや、今のはちょっと…”監志にツッコまれて、ションボリする謎の人物苦笑。
そして見晴が仕切ってゲームが改良されていく事に…苦笑。
“ニコもやりたく成っちゃったのよ”笑った。
デスゲームの主催、正体は圭護でしたとさ。デスゲームしてみた、ら怒られた動画が決行バズった様で何より。
“まるでお化け屋敷だな”“良く言われます”苦笑。
“何か有ったら俺に相談してくれ”生徒会長、良い奴だな。
そんな清宮会長、教師達が守仁達を警戒しているとニコが居ない場所で伝える。ほんと良い奴だ。
が…早速ニコの魔法が騒動の火種に成ってて苦笑。
“生徒会長と書かれたタスキを付けた生徒会長が何処に居るんだ!”笑った。
“気付かれなかった…”“もしかしてこのまま行けるんじゃ無いか”苦笑。
“起立性低血圧”笑った。そんなトコを無駄にリアルにすんなや。
“魔物に取り憑かれた軍人”笑った。
“鬼に、天狗に、狼男、そして君は…生徒会長”腹痛い。
誰も怯えなかったのに、主犯のニコが守仁達を見て絶叫してて苦笑。
更に…解除するはずが、更に被害が拡大苦笑。“私はメーテル”笑った。
「ダンダダン」、
太郎に封じられた邪視、星子サンが繰り返し調伏の儀式を行っても制圧出来ず。
“何で今回私を呼ばなかったのよ!”マジで危なかったので来なくて正解だったぞアイラ。
そして宇宙人が普通に参加してるおでんパーティ苦笑。
ジジ、熱々大根を食って正気に戻る。
“冷水持って来い”“貴様らブっ殺す”苦笑。
熱いとジジに戻り、冷水では邪視に成るらしい…苦笑。
“儂の責任だ、すまん”星子サン、珍しい。
結果的に邪視を祓う事は出来ず、当面ジジと共存して貰う事しか出来ないのか。
“近くの酪農家さんちに住み込みで働く事にしたでぃす”良かったなシャコ星人。
そんなシャコ星人に興味津々なオカルンと、彼の子供が可愛くて仕方ないアイラが良い味。
“地球の発音で言うと”公序良俗に反する名前なシャコ星人苦笑。
“UFOで帰るのかい”“めっちゃ近いですけど”すぐその辺なのにUFOで帰るシャコ星人なのだった。
“はい、此処に手を置いて”“はい…”モモとオカルン、何かキュン展開。
ジジ、入院している両親と再会…良いシーンなのに色々苦笑。
“クソがっ”鬼頭一族ネタ、未だ引っ張るんかい…そもそも人外だったか。
学校での居場所が無くなったアイラ、モモとオカルンにフォローされるのが良い味。
そしてアイラとオカルンは、モモにジジの問題が解決するまでは家に泊まって欲しいと提案されるのだった。
オカルンはまだしも、アイラを誘ったのはモモの気遣いかね。
そしてその日、封印が限界に達しジジは太郎の支援無しで邪視を抑えなければ成らなくなってましたとさ。
醤油が一滴、手に落ちただけで邪視化するジジ苦笑。微妙過ぎだろ。
雨後曇り時々土砂降り。
午前1時半前後寝落ち/午後1時半起床。
紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ、アイス)。
空中庭園の気温、35.9/30.2/24.5/23.2℃。 湿度、90/96/56/73%。
夕食。豚生姜焼き、和布とじゃがいもの味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、冷奴、もろきゅう、トマト、西瓜。
「強くてニューサーガ」、
カイルにはゼントスがミレーナ姫を陥れたとは信じられないのだが、
“何せ、昨晩本人から聞きましたから”という姫本人の証言からすると真実か。
街でミレーナに花を渡していた町娘と付き人ちゃんが同一人物、姫様が仕込んだ印象操作か。
それに気付いたセラン鋭いな、と思ったら“将来美人に成りそうだから注目してたんですよ”苦笑。
“人気取りにはあれくらいが丁度良いのですよ”“人気取りって言ったぞ”笑った。
“詳しく事情を説明したのは、俺達の逃げ場を無くす為ですね”“頑張って生き延びましょう”笑った。
ミレーナ姫、食えない御人だ。
“貴方達は何者なんです?”“通りすがりの英雄志願者です”苦笑。
シルドニアの化身による魔石の爆撃ナイス。
“何と言いますか、凄いですね”ミレーナ姫、淡々としてて苦笑。
だが“流石に無茶だったか”で、馬車は車輪が破損してしまい徒歩で戻る事に。
“大丈夫、やれるさ…セランならな”“悪い、聞いて無かった”“後を頼む”しんがりを押し付けられるセラン哀れ。
結果、セランは白旗を振って追手を迎え…“全部カイルの所為です”笑った。
“セランは私やカイルより、ずっと強いんだよ”情けない演技で隙を作り、真っ先にトップの首を刎ねるセラン。
更に装備を外して身軽に成った彼は追手の首を次々に跳ね飛ばすのだった。
普段の軽薄な態度“演技なのか”“半分位じゃないか”“1割でしょ”“そうか、良かった”笑った。
休戦を申し込んでおきながら、受け入れた兵士を爆発魔石で吹っ飛ばして生き残りも抹殺…セラン、容赦無ぇ。
“うぎゃ〜”撃墜されるシルドニアの悲鳴可愛い。
こうしてゼントスが一人で街を出て来ましたとさ。カイル、彼を迎え撃つ事に。
“私達を助けてくださったのは、本当に偶然なのでしょうか”聡明な姫だな。
“(俺に魔法剣士としての戦い方を教えたのは、あんたなんだからな)”カイル、師匠を倒す事に成るのか。
「ふたりソロキャンプ」、
雫が次の週末にふたりソロキャンプに行くと聞いて、微妙に面白くないらしい友人二名。
“一人でキャンプする人が居るなんて思いもしなかったし”視野の狭さを自慢されても困る。
そしてキャンプに行って何するの?という質問に答えられなかった雫、厳にそのまま問い掛ける。
それにしても今回のキャンプ場は何か寒々しいな、海辺だからかも知れんが。
“本読んでた、電子書籍で”“意外だ〜”うむ意外だ。
雫の言う通り“電子とか論外だ〜”とか言いそうなのに軽さという実用一点張りなのね。
結局、雫が辿り着いたキャンプに行く理由を厳も笑って同意するのだった。
“それが判らない奴には一生理解されない”ま、そうだな理解して貰わなければならない理由はコッチには無いしな。
“(キャンプと言えば、そろそろこれ)”という雫の今回の料理、
カレー?かと思ったが玉葱と人参をみじん切りにするって事は違うのか。
そんな雫を見掛けた謎の男。
女の子が一人で来ているはずは無いと思ったものの、相棒らしい人物のテントには見覚えが…。
“私のバーナーちゃんです”専用ガスボンベじゃ無いのが中々良いチョイスだ。
“キャンプの定番、カレー料理です”“カレーって酒と合わなくないか?”同意。
だが雫は“私も一端の酒飲み”な自分が、ちゃんと酒に合うカレー料理を考えてきたと主張。
ドライカレーをピーマンに乗せて食べるのか…そんなの旨いに決まってる。
“星空朝日と来たら、次はコイツを”厳、食事の支度の最中では無く落ち着いた状態で雫に夕日を見せたかったと。
“もう一品の完成〜”タンドリーチキン、完璧に酒の肴だ。
“俺の友達って言うか”“厳さんにもそんな人が居るんですか!”“(友達居ないのかと思ってた)”苦笑。
“生粋のソロキャンパーだからな、とか言って俺の誘いは断ってたのに”苦笑。
“厳、お前ヤルな”笑った。厳の“腐れ縁”な彰人、偶然同じ日に同じサイトに来てましたとさ。
厳に友達が居た事で、ちょっと嫉妬してる雫可愛い。
“焚き火は、楽しい”激しく同意。
翌朝。“雫ちゃん、アドレス教えて”と言われてスススっと距離を取る雫苦笑。
超警戒される彰人だったが“友達のカノジョ取る程くさっちゃいないよ”と言う。
厳との付き合い方で困った時には相談に乗ってくれるらしい。
彼女を応援したいって事も有るだろうが、それ以上に珍しく厳に出来た交友関係を応援したいって事かな。
「サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと」、
モニカ、ネロと出掛けた街で竜と戦っている少年をコッソリ支援する。
“人間の姿の俺が近くに居ても”平気に成っているモニカ、すこ〜しだけ成長してる様で。
一方学園には、ソーンリー教諭が逮捕された空席を埋める為、
魔法士養成機関ミネルバからマクレガン先生が招聘されていた…
ミネルバ時代のモニカを知っている先生が来たのはマズくね。
選択授業を選んでいないモニカ、フェリクス会長から魔術を勧められる…
一番不要な授業だが、例によって断れないモニカなのだった。
翌日。フェリクスに案内される途中で、モニカは街で竜と戦っていた少年=グレンと再会する。学園の生徒だったのね。
距離の詰め方が、モニカの苦手なタイプの様で苦笑。
“通りすがりの魔術師が倒したとか”“全然知らないっす”竜を倒した事は秘密なのか。
“(私の事を知ってる人が)”居ないはずの魔術基礎教室、
扉を開けると“(マクレンガン先生〜!)”が居ましたとさ。腹痛い。
“君達〜、誰?”“(え?)”“目が悪くてね〜”“(気付かれて、無い?)”或いは、事前に聞かされているのかも。
“近代魔術のセオリーをひっくり返したと言っても過言では無いからね”と、
マクレンガン先生に絶賛されて狼狽えまくりなモニカ苦笑。
一方で“完成度は低いけど”と別の魔術概念に関して話すマクレンガン先生の言葉に苦笑しhてるグレン、
彼が竜と戦っていた時に言っていた師匠ってのはマクレンガン先生の事か。
そして編入して来たってのは、マクレンガン先生=師匠の赴任に付いて来たって事っぽいな。
マクレンガン先生、受講生達に魔力測定を勧める。
“君、何処かで…”とモニカが話し掛けられた時、グレンが測定器を壊してモニカは教室からの脱出に成功と。
グレンの魔力レベル、七賢人にも二人しか居ないレベルだったらしい…もしかしてズバり七賢人の一人?
教室から逃げ出したモニカ、ふと覗き込んだチェス教室でエリオットに捕まり“教えてやる”と言われる。
“何をすれば勝ち、なのでしょうか”本当に何も知らないモニカを笑うエリオット、
一方モニカはチェスは疑似戦争だと聞かされてクソ真面目に戦術的質問を始める。
結果“だったら、簡単だと思います”と言い放つモニカ。
そして手加減してクィーン抜きにしたエリオット、初めてチェスを打ったモニカに追い詰められる。
エリオット、モニカに教えて居ないルールを繰り出して辛勝。
そんなモニカに“そこの女子生徒、名前は”と、めちゃ強面が話し掛けて来る。
自分の名前を“モニュモニュ”言ってしまう程に狼狽えるモニカ苦笑。
“必ず受講しなさい”と、モニカはボイド先生からチェス教室を強く勧められるのだった。
“(チェス、楽しかったな)”モニカ、チェス教室の受講は確定かな。
一方で選択授業は二つ取らなければ成らないモニカ、
マクレンガン先生の居る基礎魔術講座だけは絶対に避けなければ成らない状況と。
そんな折、絵心ゼロのシリルに代わってアボット商会の紋章を正確に描いて見せたモニカ。
“ノートン嬢、昨日のチェスの事だが”エリオット、
教えていない戦術でモニカに勝った事をフェアで無いと気に病んでいたとか漢だな。
だがエリオットに伴われてアボット商会の馬車を迎えに出たモニカは、
その馬車の紋章が間違っている事に気付く。
不審な賊を制する為に馬を暴れさせたモニカ、だが自分も馬に襲われてしまい…
暴れ馬に跨って大人しくさせるケイシー先輩が格好良過ぎる。
“私、この学園の子と話が合わないのよね、田舎貴族だから”というケイシー、
彼女の故郷の民謡をモニカが知っていた事からモニカに親しみを抱く。
“良かったら、一緒に”モニカ、ケイシー先輩から乗馬の授業を受ける事を勧められて心を動かされる。
“冒険してるじゃん、チェスと乗馬とはねぇ”ネロ、モニカの踏み出した一歩に感心するのだった。
「ゴジラxコング 新たなる帝国」、アマプラにて。
『ゴジラvsコング』の続編。
虫歯に悩まされて人間を頼っちゃうコングとか、前作ラストのノリでコングがお友達ムーブで呼んだのに、
イキってコングに食って掛かるゴジラをいい加減にしろや!と諌めるモスラとか色々面白過ぎ。
地下世界の勢力争いの展開やら、コングや彼と通じてる娘の事情やらと前作を踏まえた話の繋げ方も上手い。
エピローグで、ローマの円形闘技場を寝床として気に入ってしまい居着く気満々なゴジラ苦笑。
ド派手な怪獣バトルと、ニヤリとさせられる展開が前作以上に満載で良く出来ていた。
<本編外/>
作中の手話での会話や、
舞台が移った際の地域を示す字幕の翻訳版が出るタイミングが10秒以上ズレてて何だかなぁって感じ。
日本語版専用のEDとか用意する前に、ちゃんとすべき事があるだろ。
晴後曇り、日没後時々雨。
午前3時半就寝/午前11時半起床。
昼食。スパゲティ ミートソース(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース 深味ミートソース、粉チーズ増強)。
午後2時寝/午後4時再起動。
空中庭園の気温、41.4/34.1/22.5/21.8℃。 湿度、95/97/36/59%。
夕食。宅配ピザ。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、冷奴、トマト。
「アークナイツ【焔燼曙明/RISE FROM EMBER】」、
ケルシー、パオリオットを別の名で呼ぶ。一方のパトリオットも、ケルシーを“子爵”と呼ぶ…古い知り合いなのか。
しかもケルシーは、かなり昔の若い姿のままであるらしい。
パトリオット、全てを察した上でレユニオンの盾であり続けると宣言。“価値ある死を望む”説得は無理の様で。
“こんなに沢山の後悔を、一人で…”アーミヤ、相変わらず必要以上に敵の内面が見えてしまう様で。
“貴方はもう、充分戦いました”アーミヤ、トドメを刺す。
ケルシー、パトリオットが騎士として戦った事を認める宣言を行って彼を送るのだった。
“やっと、君達の元へ…”家族の元へ旅立ったパトリオット…だが安らかな最期を、アーミヤが見せた幻を怒りで拒否。
そしてパトリオットは、アーミヤを魔王の後継者だと言い道連れにしようとするが…土壇場で娘の声が遮る。
今度こそ、力尽きたか。ケルシー、パトリオットが生涯三人目の仕える相手としてアーミヤを選んだのだと語る。
一方で残されたパトリオットの部下達、彼が最終的にはタルラを倒すつもりだった事からその遺志を次ぐと宣言。
「異世界黙示録マイノグーラ ~破滅の文明で始める世界征服~」、
北方で騒乱が起きていて傭兵が集まりにくい状況で集める事が出来た傭兵団。
北方騒乱は金払いは良いが、魔女が出るという噂なので金より命の方が大事と思ってこちらに来たと傭兵の一人バルゴは語る。
ま、こっちには破滅の王が居るけどな。
そんなバルゴの話の中でも、特に魔女という部分に若い聖騎士ローニアスは気になるらしい。
“一体何が有るってんです?”バルゴ、大樹海も魔女絡みなら手を引かせて貰うと言うが…
“目星はついてる”ダークエルフの難民が逃げ込んでいる事は把握されているのね。
ガサツな方の聖騎士ベルデル、チャらく見えてしっかり足元は固めるタイプらしい。
その頃、破滅の王タクトは村人達を集めて儀式を行っていた…何か出た。
人肉の実を集めると、そこから生命体を作り出して見せた破滅の王。
彼の力に衝撃を受けたダークエルフ達は、自分達が忠誠を誓う王の力に感激するのだった。
破滅の王タクト、次に召喚する英雄は蟲の女王イスラにするつもりと話し、アトゥも賛成する。
戦力として望ましい事は当然として…他の英雄は性格に問題があるので建国序盤では呼びたく無いらしい。苦笑。
その頃、調査騎士団はヒルジャイアントに遭遇していた…
“お前らは何もするな”と一人で対峙するベルデル、一人で魔物を瞬殺。
大酒飲みだがちゃんと神の力を使えるベルデルに敬服するローニアス、
だが“そのお力があれば”という彼にベルデルは“どうだかね”と吐き捨てる。
掌返しが気に食わないのか、本気でこの任務の裏を心配しているのか。
ジャンクフードばかり食べてるらしいタクトを心配するアトゥ、だが彼女の方は何時もサラダだけしか食べてないらしい。
“こちらが性に合っていますので”“(邪悪属性なのにヘルシー過ぎる)”苦笑。
“今の所僕らの存在が悟られてる様子は無いし”“そんな事言ってるとフラグが”苦笑。
“本当に来たみたい、武装した集団が森に近付いてる”フラグ立っちゃった様で。
そしては滅の王タクトの命を受け、アトゥが穏便にお帰り願う交渉に向かう。
だがベルデルは、災厄の神託を確かめる必要が有ると譲らなかった。
使者から強い邪気を感じたローニアスは神託が正しかったと確信、だがベルデルは使者の言葉を信じると断言。
“問題無し、それが調査結果だ!”ベルデルは、事を起こすべきでは無いと政治的な視点で判断したっぽい。
だが若造なローニアスはベルデルの判断に異を唱えて彼から指揮権を剥奪すると宣言。
そしてローニアスの指示で使者の捕縛に動いた傭兵団は一瞬で全滅する。
“折角、上手く行っていたのに”全て、頭の堅い若造ローニアスがブチ壊しましたとさ。
「よふかしのうた Season2」、
“もう一軒だけ〜”“そんな事言って、何軒入ったんですか”苦笑。
そして…ナンパしてきた野郎共を潰して飲み代全部背負わせる吸血鬼ガールズないす。
カブラ、ハルの紹介で院長も吸血鬼な病院で働く事に。
“七草ハルって誰”“それはこれから話す”話の続き…
ある時期からカブラとの付き合いが悪くなり酒も呑まなくなったハル。
人間のカレシが出来て、しかも子供を授かったって事なのだった。
“まさか出来るとは思わなかったよね〜”苦笑。
“(私はハルさんの恋人じゃ無いし子供も作れない…)”カブラ、想いの向ける先が無くなってしまったか。
だがある日、ハルはカブラに自分の子供を任せて失踪する。
カブラの想いを知っていたなら酷いし、知らなくとも酷いよなぁハル。
そして“殺そう…”と考えて教えられた部屋を訪ねたカブラ、
ハルの手紙に書かれていた以上にハルと瓜二つのナズナにショックを受ける。
“貴女は生まれついての吸血鬼よ”眷属では無く、生来の吸血鬼なのだった。
コウ、一人でカブラに会う。
“どう見えたの?”“母親みたいな”コウにそう言われ、カブラはハルの願いを叶えられたのかも知れないと少し感じる。
そして同時に、コウの様な子供に理解された風に言われるのも面白くないカブラなのだった。
“察したれや、自分が惚れた相手が男と子供作ってその世話を頼まれて、顔はソックリと来た”ナズナちゃん、良い娘や。
“たまに顔出してやるか”“もう来るなって言われたのに?”“良いんだよ”良いんだよな。
しかしナズナちゃんの出生から今に至る過去は判ったが、ハルさんが愛娘をカブラに預けて失踪した理由という謎が新たに浮上。
“アタシが生れつき吸血鬼だったのが、そんなに嬉しかったのか?”苦笑。
“男ってバカだねぇ”そこは男心と言ってやってくれ。
で、何処で話してるのかと思ったらカブラの病院で笑った。
“条件があるわ”ナズナちゃんはナース服、コウは入院患者というコスは断固外せないらしい。
“(私がカブラを苦手に思ってた理由って)”カブラの熱い視線がキモかった所為…
結局ナズナちゃんにハルの面影を重ねてムラムラしてるカブラないす。
“一足遅かったか”餡子が嗅ぎ付けた病室、中はがらんどうだった。
ナズナちゃんとコウの警告で思い出の病室を片付けたカブラ、間一髪だった様で。
曇り後晴。
午前1時半前後寝落ち/午後12時半起床。
休暇。
遅めの昼食。宅配ピザ(残り)。
空中庭園の気温、34.8/31.1/23.6/23.0℃。 湿度、92/95/58/71%。
夕食。焼き餃子、豆腐とじゃがいもの味噌汁、ご飯。
晩酌。サッポロ サッポロサワー 氷彩。 肴、ミックスナッツ。
「瑠璃の宝石」、
別に宝石では無いと言われ、途端に石灰岩から興味が失せる瑠璃ちゃん苦笑。
瑠璃がたまには休息も必要と二人に提案した事で、凪サンが海岸へ瑪瑙探しに案内してくれる事に。
“冷たくて気持ち良い〜”あともう少し上まで捲ったら更に涼しいと思います曜子サン。
“縞々、無いなぁ”瑠璃ちゃんは何時も脇の下見せてくれるので最高。
瑪瑙の成り立ち勉強に成ったな。
“有った”“何だそりゃ!私の方が真面目に探してたのに!”判る、その憤りは判るよ。
だが一端見つけると続けて発見する瑠璃ちゃん、こういうのって見慣れるとサクサク見付かるんだよな。
凪サンの語る壮大な話に感激する瑠璃ちゃん、しかし彼女も単に見付けて終わりにはして居なかった…。
“だんだんこっち側に近付いて来てるみたい”瑠璃ちゃん、鉱物研究者の予備軍だな。
瑠璃ちゃんのサファイヤ鉱床探索は続いていたが、その中で緑色の石、そして銀色の粒を見付ける。
“砂銀!”と興奮する瑠璃ちゃん、しかし凪サンから人工物だろうとアッサリ断言されてしまう。
しかし銀のはずだと諦めない瑠璃ちゃんの為、凪サンが比重で比較する方法を提案。
鉄等の人工物を予想していた凪サンだったが、謎の銀の砂は銅よりも遥かに早く沈み比重が大きい事を示していた。
更に砂金との比較では同等の速度で沈んだ事から、プラチナやロジウムと言った希少金属の可能性が浮上する。
ただしもし白金族の金属なら緑色の石=蛇紋岩が一緒に産出するはずと言う凪サン。
そして瑠璃ちゃんはまさにそれも一緒に発見していた…“置いて来ちゃった…”駄目ぢゃん。
後日、三人は川の上流の山中で蛇紋岩の露頭を発見、改めて川で砂を攫い大量の砂白金を発見するのだった。
「その着せ替え人形は恋をする Season2」、
雛人形を分業で作るという話をしてる人形劇で、喜多川サンがご飯大好きケモ娘に成ってて笑った。
毎日2〜300体のお雛様にメイクしていると聞いて驚く喜多川サン、見てるこっちも吃驚だよ。
五条クンと爺ちゃんの話を聞いていた喜多川サン、衣装作りに忙しい五条クンを手伝う方法を考える…。
翌日、お弁当を作って来たという喜多川サンに、喜びよりも警戒心が先に来る五条クン笑った。
“(炒飯じゃ無い…)”スパム結びで安心した五条クンの笑顔が、心臓にグサっと刺さる喜多川サン可愛い。
だが翌日以降、喜多川サンのお弁当のボリュームと脂に苦しめられる事に。
自宅での夕食で、和食を心行くまで堪能する五条クン苦笑。
“姫扱いしたら、気持ち判るかもじゃん?”ホスト喜多川サン、五条姫に迫る…笑った。
衣装作りを手伝おうとしてボタン付けに失敗している喜多川サン、
パっと見はちゃんと出来てるのに実は強度が低くて本番でブチっと取れてしまうという展開じゃ無くて良かった。
試着の日、喜多川サンもクラスの皆も素晴らしい出来に感激する。
だが五条クンは納得行って居なかった。
衣装の直しを宣言する五条クン、更に喜多川サンには男っぽい立ち居振る舞いを要求。
そんな五条クンの未完成な衣装でも見たがった村上、衣装だけを写真に撮り…“私の顔切んなよ!”苦笑。
「雨と君と」、
眼鏡者の担当編集さん可愛い。
そんな編集さんから、藤は漫画原作を漫画家から指名で依頼された事を聞かされる。
“緊張し過ぎて…”“ミュートに成って無いけど…”アラタ先生可愛い。
そして藤にピアスを褒められて狼狽えるアラタほんと可愛い。
アラタ、ビデオ会議の画面に乱入した君にガッツリ魂を奪われるのだった。
イチョウ並木の落ち葉を堪能していた君…と思ったら、見つけた栗に速攻心奪われてましたとさ。
落としてしまったリンゴを洗って食べる君を見て、通りすがりの眼鏡オサゲ女学生に“アライグマだ”と言われる。
“犬はリンゴを洗いません”“実はアライグマです”藤に裏切られてショック受ける君笑った。
“じゃあね〜アライグマちゃん”眼鏡オサゲちゃん可愛い。
冬毛に生え変わった事に気付いて欲しくてアピールする君可愛い。
そこへ父上が知り合いから分けて貰ったというリンゴを箱一杯に持参し…
プロの業=ウサギや鳥に綺麗な花、どんな細工をしても速攻食べてしまう君なのだった。
“タヌキじゃん”眼鏡オサゲちゃんの友達現れる。猫耳風の髪型は猫に成りたいかららしい…可愛い。
“この子はアライグマ”“初めて見た!”“この前のは冗談で、雑種犬なんですよ”やっと訂正に成功。
“何で嘘ついたんですか”眼鏡オサゲちゃんショック。
“貴女がアライグマだと思ったのなら、アライグマ”“やべぇぞ”苦笑。
君の毛玉を見てお月見を思い付く藤ないす。
“ラテンだね”ラテン娘に触発される君苦笑。
だがその娘は、騒々しいので母親からマラカスを取り上げられてしまい…。
そんな娘に松ぼっくりを贈る君だったが、“それは、マラカスじゃ、無い”と否定されてしまうのだった。
少し切ないが苦笑。
「ばっどがーる」、
亜鳥センパイ、優がるらと親しそうにしている様子を見掛けて少し微妙な反応…の直後には企み笑顔苦笑。
“私意外の先輩をしじみって呼んでたのよ”優に愛称で呼んで欲しいらしい。
飼い犬が家に来た親戚にベッタリ甘えてる時の気分らしい…苦笑。
“優ちゃんって人間よね”“多分”“(多分…)”苦笑。
優にホタテ先輩と呼ばれたい亜鳥センパイ苦笑。
“アポカリプス!”笑った。“ご主人様とか…”“アリだけど違うの”苦笑。
“正解は、ホタテ先輩です”“何故!”笑った。
“何よホタテって、そんなのるーのより強いじゃ無い”“強いとか弱いとか無いから”
だが強い弱いの発想は完全に亜鳥センパイと同レベルのるらなのだった。
成績優秀で普通に良い娘な優にツッコミ入れる涼、
優の偽ピアスを“改造して挟む力を”弱めたバージョンを用意してくれるとか普通に良い娘や。
ヤンキー映画を見てワルを学んだ優、涼を二人乗りに誘う。
ただし法的面を考慮して私有地内で、そして安全面を考慮して自転車で、笑った。
“すいません、自転車乗れません”“お前…”苦笑。
それはそれとして、ショートパンツ優ナイス。
“(父性目覚めそう)”な涼なのだった。
自転車に乗れる様になった優、だが二人乗りでは結局コケてしまい…二人乗り動画では補助輪付きに戻っていて苦笑。
その動画を送られた亜鳥センパイ、“調教中?”と返信するのだった。その返信の発想も中々だが。
“亜鳥、さっきのコヒュってのは?”“近付くと鳴き声上げるのよねぇ”苦笑。
“(追い込まれた動物が見せる必死の抵抗)”亜鳥センパイの友人、清も優に興味を抱く。
“(私、大好物なんです、女の子)”ナイス過ぎだ清。
“(私の本命は亜鳥だけど、ちょっとツマミ食いするくらい良いですよね)”清センパイの毒牙が優に近付く。
優を無人の図書室に誘い込む清センパイ、アヤシイ。
優、清センパイにド緒急な肉体的接触を受けるが…陥落しませんでしたとさ。
そして誰も居ないと思っていたら椅子で寝てた亜鳥センパイ参戦苦笑。
“貰っちゃっても良い?”“駄目よ、優ちゃんは私のモノ”“(2階級特進)”笑った。優、死んだらしい。
“何なのあいつら”最初からずっと居たるら苦笑。何気なく何処にでも居る娘だな。
<涼風さん/>
風邪を引いた涼の元へ、クラスメイトが三人ビクビクしながら訪ねて来て…
パジャマ姿にどてら、少し火照った顔…“涼風涼の隠れファンが三人増えた”判りみ。
「ゲーセン少女と異文化交流」、
“オハヨ〜!”と超テンション高いリリーちゃん、家事を手伝いまくり失敗しまくる。
何かおねだりされるのかと予想していた母上、
だがリリーちゃんは日本の風習に合わせて母の日に感謝の花束を贈りたかったのだった。
ただし、お小遣いアップの野心も無い訳でもないのが子供らしくて可愛い。
“(父の日も、忘れないでくれよ)”と、コソコソしている父上登場。
突然の雨が降った日、蓮司はリリーちゃんを家迄送る事に。
蓮司に家まで送って貰える事でウキウキなリリーちゃん、だがイザ送って貰えるとなると恥ずかしくて無口になってしまう。
そして恥ずかしくて走り出したリリーちゃん、車に轢かれそうにまってしまい蓮司に強く手を引かれる。
その車から下りて来た強面な外人にビビる蓮司、彼がリリーちゃんの父上なのだった。
蓮司、父上に半ば拉致されてベイカー家の夕食に招かれる。
“あの娘の様子は、どうなのかな”リリーちゃんの普段の様子が気になる父上、
ゲーセンでは楽しそうにしていると聞いて安心する。
父上、リリーちゃんがゲーセンに通い初めてから明るくなった事を蓮司に感謝。
ただし“交際となると話は別だ!”笑った。
“お互いのファーストネームを呼び合いながら只の店員と客だと?”と蓮司を問い詰める父上、
リリーちゃんにカレーの付いたオタマで殴られる…苦笑。
そしてリリーちゃんがそんな関係じゃ無いと否定した事で安堵する父上だったが、
リリーちゃんが“いまのところは”と補足した所為で再びブチ切れる父上苦笑。
アイキャッチ画で描かれたベイカー家の父の日の話、台詞が聞こえて来そうな展開で笑った。
“見て見て〜”夏服リリーちゃん可愛い。
そしてその日は、父上も同行していて…蓮司に詰め寄ってリリーちゃんに張り倒される父上苦笑。
“一発で取って見せる”と言いながら相変わらずクレーンゲームが下手なリリーちゃん苦笑。
それを見た父上、子供から搾取していると蓮司に詰め寄るが結局イイ所を見せようと自分が挑戦…
父娘揃ってクレーンゲームの素養な無さそうだ。“A few hours later”粘り過ぎ笑った。
無駄に迫力満点な狙撃シーンの後、蓮司が支援した最後の100円で無事にリリーちゃんが欲しかった漢気コアラを確保。
“投資した金額は思い出したくも無い”苦笑。だがリリーちゃんが喜んでくれたので、全て飲み込む父上なのだった。
数日後、父上が一人でゲーセンを訪れ蓮司に100円を返し、更に財布に満パンの100円玉を持参して再チャレンジ苦笑。
“え?”“え?”父上の大声で落ちて来る漢気コアラ苦笑。筐体を手で叩いたりしたらルール違反だが、声は微妙だな。
ところで、蓮司じゃ無くとも父上の職業が気になるな。
ワイルド感を頑張って演出してるが、実際はホワイトカラーなんじゃ無いかって予感はするが。
晴後曇り一時雷鳴。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。思索、会議(対面)。定時で撤退。
空中庭園の気温、38.2/33.4/23.4/22.7℃。 湿度、93/96/43/62%。
夕食。鮪赤身切り落とし、平茸と茗荷の味噌汁、ご飯。
午後7時半寝/午後9時再起動。
晩酌。サッポロ サッポロサワー 氷彩。 肴、鮪赤身切り落とし(残り)、茄子の揚げ浸し、ミックスナッツ。
「宇宙人ムームー」、
ゲームにド嵌りして散財した桜子、クレジットカードの請求額が“ニコニコサンキューだって…”苦笑。
そんな訳でガッツリとバイトを入れてヘロヘロに。
その頃、散歩に出ていたムームーは、公園のブランコに座り呑んだくれて愚痴ってる眼鏡者女性を見掛けてドン退きしていた。
そしてムームーに気付いた彼女は“こっちおいで〜”と涙と鼻水垂らした笑顔で呼び…
ムームー、あまりのキショさに逃げるのだった。“何で猫チャンまで逃げるの〜”苦笑。
それでもムームー、公園に桜子を案内し…この世のモノとは思えない格好でブランコに絡まってる女性を発見するのだった。
彼女を家に送る事にした桜子、だが教えられたのは桜子の住んでいるアパート。
“何時も啜り泣きが聞こえてくる隣の部屋む〜”笑った。
何かその部屋、花月サンが訪ねて来ていたっぽいのだが知り合い?
そして扉を開けた桜子とムームー、あまりの汚部屋に驚く。
翌朝目覚めた彼女は部屋が綺麗に成っている事に気付くが、母親が知らぬ間に来て片付けたのだと勘違いするのだった。
隣ってだけで掃除までして上げるとか、桜子良い娘過ぎる。
更にそこへ、桜子が天空橋部長達を伴って現れる。
“お料理、好きなんですよね”と、デカい冷蔵庫を持ち込んだ桜子。
“レンタルもやってるので”とサークル活動の売り込みに来た桜子苦笑。中々逞しくなったなぁ。
“(何この娘、業者?)”苦笑。
“買うわ”と冷蔵庫を気に入ってくれた女性、更にドライヤーと炊飯器も売り込む桜子ナイス。
そんなの女性は、北品川サンは大学のOGだったらしい。
花月サン、公園で呑んだくれているという噂を心配して先輩の様子を見に来ていたと。
そこへ何故か現れた穴守、深刻な顔をした彼に連れ出された桜子はムームー達の種族の視察団を出迎える手伝いをする事に。
“今回の刺殺で奴らの機嫌を損ねたところで、精々地球が消えるだけムー”苦笑。
髪の毛を極太ツインテに縛ってる桜子素敵。
“豪傑の虎〜”“光合成を使わない”他種族を食用の肉としか思ってない急進派らしい。
“我らと同じ死体食いであるお前らの”冷蔵庫に興味津津という親分虎笑った。
桜子のプレゼンで冷蔵庫を喜んでくれた虎の親分、数台の冷蔵庫をお買い上げに。
交渉は上手くまとまりかけた様に見えたが…虎が密猟で個体数を減らしているというニュースが店内のテレビに一斉に映り、
激昂した虎親分は人類を殲滅すると宣言して帰ってしまうのだった。何か、和平を邪魔したい謀略の臭いがするが。
“あのOLに売り付けた家電のマージンを貰ってる?”“桜子、スレて来たむ〜”苦笑。
「出禁のモグラ」、
“素材の活かし方でこんなに違う今日のレシピ二品”笑った。
“兄弟格差を感じた”モグラに同情される真木苦笑。
そんな真木に謎のメッセージを寄越した弟、
彼が訪ねた“女友達”の家で人形が食卓に普通の人間の様に扱われている様を目撃したらしい。
“大丈夫か弟、何か生贄にされたりとか”苦笑。
そして弟は、帰る時に人形が座っていた椅子に真っ白い少女が座っていた様を目撃する…。
真木、八重子ちゃんとモグラを伴い実家に帰って弟に会ってみる事に。
弟、八重子ちゃんを兄貴のカノジョと勘違いしシゲシゲ観察。“…良いじゃん”“一瞬、間が有ったのは”
“小さくて可愛いと思っただけ”“小さいとは何処の事かね、四文字以内で答えよ”背丈です八重子ちゃん可愛い。
“VHS時代のAVのパケとグラビアの中間みたな”写真を撮らせてくれる“女友達”ナイス過ぎないか。
“巨乳でさえあれば、割と問題無い”苦笑。
その弟発言にメチャ不愉快そうな顔してる八重子ちゃん苦笑。
“十中八九”“その人形は形見だ”成る程。
“その姉妹、明確な差があるよな?”“既に歪なモノは浮き出ているが”モグラ、承認欲求の強い“ミヤちゃん”を心配する。
“よっしゃガサ入れだ”真木の“物置”化が進んでいる部屋を楽しそうに漁るモグラないす。
その裏では弟クンが素知らぬフリで付き合い続けるのは無理だと、
意外に漢らしい事を言ってミヤちゃんに人形の事を尋ねる電話を掛けていた。
“あれね、お姉ちゃんの人形なんだ”お姉ちゃん=マヤが大事にしていた品と。
“私って醜いよ”微妙に地雷だったらしい。
“何処かに、綺麗なお姉ちゃんが生きて無くて良かったって思ってる自分が居る”重たい告白を受けてしまったな。
“何で可愛い姉の方がって、親戚の伯父さんが”可哀想に。
だがミヤちゃんとの会話の中で、人形が姿を消したという話が出た事で聞き耳を立てていたモグラは飛び出して行く事に。
“近所の電話番号は全部暗記してるって言ってた”“古の能力だ”笑った。
八重子ちゃん、ミヤちゃんのお姉ちゃんの霊が本当に居るなら
妹を見守るなんて簡単な事の為だけにこの世に踏み留まっているとは思えないと言う。
その頃、ミヤちゃんに酷い事を言った親戚の伯父さんの病床に、マヤちゃんの霊が来ていた。
“やっと触れた、このクソジジィ”ミヤちゃんの敵を実力行使で排除する為に現世にしがみ付いていたらしい。
モグラ、伯父さんでは無くミヤちゃんのお姉ちゃんの方を心配する。
“てめぇの一言でミヤは生きたまま死んだ!”悪霊化をモグラは心配してるんだな。
“口に石詰めて縫うぞクソがっ!”マヤちゃんナイス。
そしてマヤちゃんの霊は、クソ伯父さんの魂を身体から引きずり出す…。
「ぐらんぶる Season2」、
女子大の学園祭に行くにあたり攻略法を研究した伊織、先ずは無難な服装という点が重要と考えた。
だが“(この格好は絶対違うと思う)”学際内の演し物なメイドカフェで働く“伊織ちゃん”笑った。
“ケバっこカフェ?”愛菜の恥ずかしい過去画像を見て思いついた演し物らしい…苦笑。
奈々華サンから千紗を全力でナンパから守れと脅されていた伊織、ケバっこカフェに千紗を参加させる。
結果、伊織もケバっこカフェに参加不可避に成ったと。
更に愛菜のコネで学際にライブしに来る声優と合わせて貰えるという餌に釣られて耕平も参加と。
“素晴らしい出来だケバ娘”“素材の良さを殺し切る匠の技だな”苦笑。
寧ろ伊織と耕平の方が、普通に美人に見える展開笑った。
“(これが、夢にまでみた女子大の学際か…思ってたのと違う!)”伊織哀れ。
伊織と耕平だけが普通に美形メイクな訳…ナンパ野郎の視線を引き受けさせる為らしい。
そこへ梓サン来店。スカートを捲って伊織だと確認する梓サンないす過ぎる。
“理解出来ない他人の趣味って、そう見えちゃうものなのかもね”耕平のド変態さに理解者現れる?
“(まさか、コイツら)”伊織の正体に気付かないバカ共現れる…苦笑。
メイド伊織、アイスコーヒーの注文を“コーヒー風味のカクテル如何ですか〜”と誘導する。
“スピリタスが見当たらないんだが”“常備していて当然みたいな聞き方しないで”苦笑。
“このカルーア使いなさいよ”“こんな弱い酒じゃ彼奴等仕留められないだろ”苦笑。
御手洗のスマホを借りてナンパの真っ最中とカノジョに連絡入れるメイド伊織ないす。
そして野島と山本、“ついで”に御手洗を痴漢として警備員に突き出すメイド伊織ナイス。
“これで悪は滅びた”笑った。
だが“騒ぎは駄目だって言ったよね”と、伊織も学際から叩き出されるのだった。自業自得過ぎ苦笑。
ケバっこカフェの第2部、化粧を落としてギャップを楽しむコンセプトらしい…
諦めたはずの再入場に全裸土下座で挑む伊織達爆笑。
“通して貰うのは諦めて”“強行突破だ”腹痛い。
存在感が薄かった所為で、第2部に自然に突入出来てる藤原苦笑。
大バカ野郎な次回予告、笑い死ぬわ。
「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」、
“20XX年”そのナレーションの時点で笑わせに来てるだろ。
世紀末ヒャッハ〜集団が簒奪するのは“大量の猫写真集に猫グッズ、マタタビまで持ってやがるぜ”笑った。
“猫は全て頂くぜ”極悪非道過ぎる。“猫がバイクに!”“何も出来ねぇ”ヒャッハ〜集団、猫に敗北する。
そんな状況から逃げた眼鏡野郎、クナギ達に救われる。
“猫への罪悪感で”泣きながら水を撒いて猫を追い払うクナギ苦笑。
クナギ達が助けた人物、ツツミが居たはずの避難所の生き残りだった。
彼の証言から、ツツミも逃げ延びているとカオル達は確信する。
“猫とは、胸に抱ける小さな神である”激しく同意過ぎる。
“私の名はマーロー”“ニャンデミックからのサバイバーの一人だ”原作にある、
クナギ達とは違う生存者の短編もちゃんとフォローしてくれるんだな本作。
“サケ…酒か!”超気持ち判る。
そして…猫写真集を発見し、酒を見付けた時には我慢した歓喜の叫びを上げてしまうマーロー苦笑。
“こういうので良いんだよ、こういうので”めちゃ日本人ソロキャンパーくさいマーロー笑った。
クナギ達、助けた生存者を今自分達も厄介に成っている砦に案内する。
そこはグランマと呼ばれる女性が仕切るサバイバーの砦なのだった。
“絶対わざとっすよね〜”用意した寝床の上や箱に入る猫あるある過ぎ。
曇り一時豪雷雨、夜半濃霧。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。思索、会議(リモート)。定時で撤退。
空中庭園の気温、33.2/30.8/23.1/22.4℃。 湿度、97/99/62/72%。
夕食。豚生姜焼き、ご飯。
午後7時半寝/午後9時再起動。
晩酌。サッポロ サッポロサワー 氷彩。 肴、ミックスナッツ。
「SAKAMOTO DAYS」、
神社を壊し過ぎて神々廻に怒られる大佛ちゃん苦笑。
ワイヤー男の語る幼少期の頃の事…完全にサイコパスの人生じゃ無いか。
“ウチの息子は、生まれながらにして化け物だって言いたいのか!”父親も同類だったか。
そして最初にズタズタにしたのが父親だったと。
相手を切り刻む事でしか、相手も同じ人間だと感じられないとは哀れ。
“何か、傾いてんぞ”フィクションとはいえ東京タワー壊すなや、と思ったら少し似てるだけの架空のタワーか。
“太ってて良かった”いくら何でも人力でそれは無理だろ。
そしてタワーの倒壊阻止を優先してワイヤーに捕らわれてしまった坂本。
そのタワーの根本を、オーダーのお爺ちゃん剣士篁が一刀両断してバランスを取りましたとさ。
坂本、ほ〜んの少し同情したのかワイヤー男を生け捕りにするのだった。
“(この温かい机は、何だろ…)”婆ちゃんの接骨院にワイヤー男を連れ込む坂本苦笑。
“敵とはいえ災難な奴ね”“(僕に、普通に話し掛けてる…)”ワイヤー男にとっては、こんな普通の対応すら新鮮なのね。
そして少し心を開いたワイヤー男、ホテルで聞いた鹿男の会話を坂本達に語る。
それは鹿男と彼の背後に居るスラーが、オーダーの留守中に殺連の支部を襲撃するという内容で…。
ガードマンも普通に拳銃携帯してる殺連の支部苦笑。
だが“あれ…”と言う間に胴体半分吹っ飛ばす様な奴が、スラーと一緒に来ましたとさ。
“取り敢えず、殺連行くか”公的には縁が切れてるとはいえ、坂本としては危機を知ったら放置は出来ないか。
坂本商店のメンツ、休日の遊び相手が全員平助で笑った。
そして花ちゃんの遊び相手も平助で…“人気者!”苦笑。
そうじゃ無くて、何時もヒマ過ぎだろ。
「公女殿下の家庭教師」、
<総集編/>残念。
「まったく最近の探偵ときたら」、
“私、女子会”“お前の性に合って無ぇょ”それ以前に、真白に同世代の女子の友達が居る状況が想像出来んな。
仮に女子会開いたとしても、マキちゃん位しか誘う相手居ないのでは…本当にマキちゃん来た〜。
更にアズハという女性も来るとだけ聞かされていたマキちゃん、
“(話しやすそうな人だと良いな)”と思っていたのに“(話しやすそう以前に日本語通じるか怪しい人来た!)”笑った。
お近付きの印と名刺代わりにヤモリのフィギュア差し出すアズハないす。
“(この人は、私一人じゃさばききれない)”苦笑。
何とか話題をと“ご出身は?”と聞いたマキちゃん、アズハの答えは“父の睾丸です”笑った。
“(一人だけ部活帰りみたいな人が)”高々と紅ショウガが盛られた牛丼を頼む真白苦笑。
翌檜と付き合ってるのでは無いのかと真白に畳み掛けられて少し赤面するマキちゃん、多少の目は有るのか。
付き合う男は脳みそだけの男が良いと言い出すアズハ苦笑。
“マキちゃんって何歳なの?”“良いじゃない私の歳なんて”お酒を注文出来る年齢なのは確か。
“レモン以前に、唐揚げの脂がもう無理かな”男子会も盛り上がってるな。
モヒート一杯で“解りやすく”酔っ払ったマキちゃん可愛い。
そして酔っ払っても年齢聞かれると“20もにゃ”としか答えない“鉄壁”のマキちゃん可愛い。
“一緒にいはふ”翌檜が嫌いでは無いらしい。
普段からポンチョ着てる理由、胸が小さい体型を隠す為らしい…可愛らし過ぎる。
翌朝。真白はマキちゃんに聞かれてもどんな会話をしたのか言及しなかったのに、
“バストアップの薬ありますよ〜”と言ってどんな話題が出たのか示唆してしまうアズハ苦笑。
真白の粗相を咎めた事から、真白が翌檜に、マキちゃんが名雲に、それぞれ助手を交替する事に。
マキちゃんが有能過ぎて感涙な名雲苦笑。
“左右好きな方を舐めたまえ”翌檜と真白、変態オジサンに遭遇する。
“あれもお前の仕業かよ”どう見ても真白の仕業でしか無いだろ破壊されたガスコンロ。
サウナを堪能していた名雲、指名手配犯が目の前に居る事に気付く。
そんな男に、名雲はサウナでの我慢比べで挑む事に。
だがそこへ今にも倒れそうな爺さんが入って来て、用意されていた桶の水を全てロウリュに使い切る…
一気に室温が145℃に達し、名雲は意識を失うのだった。
手配犯も倒れて警察に確保されたらしいが、謎の爺さんは普通に自分で出て行ったらしい。
謎のパワフル爺さん、また出ないかな。
「鬼人幻燈抄」、
ある夜。世の在り方に大して自説をぶち上げながら歩いていた若い三人の侍、
“濁っておる”と呟く男にあっと言う間に首を撥ねられ胴を抉られて死ぬ。妖刀か。
甚夜、結局拾った子を自分で面倒を見る事にしたのか。喜兵衛のオヤジとおふうに色々世話に成ってる様だが。
そんな折、甚夜の元に鬼を討って欲しいと畠山が訪ねて来る。
畠山の尖兵として役立ってくれていた岡田が、無差別に人を斬る様に成ってしまい止めて欲しいと彼は言う。
甚夜は畠山が自分の配下である土浦を使わない事に疑念を抱く。
一方で畠山は、岡田に甚夜を斬れと命じてもいた…。
扱い切れなくなった部下と、部下に迎え損ねた甚夜の何れか一方、上手く行けば両方を始末出来るとでも考えてるのか。
喜兵衛のオヤジ、仕事中にうつらうつらする…普通の人間だからなぁ、何時か必ずおふうや甚夜より先へ行ってしまう。
胡散臭いとは思いながらも無差別な人斬りは止めなければならないと最初から思っていたと甚夜はおふうに語る。
それを心の弱さなのでは無いかと悩む甚夜に、その感じ方を忘れないでほしいとおふうは言うのだった。
やっぱり“甚夜くん”呼びするだけあって、おふうの方がお姉ちゃんだな。
そしてその夜。畠山に言われた場所で待つ甚夜の前に、岡田が現れる…最初から抜き身ってのが既にイカれてるわな。
甚夜をして、剣技では勝てないと思わせる達人だったか岡田。
しかも岡田は、甚夜に無駄な動きが多いと指摘。
“お前の剣は清廉だ”甚夜、岡田の剣技から透けて見える彼の資質と行動の齟齬に違和感を抱く。
“お前が余分と呼ぶものの為に戦っている”甚夜から、おふうが大事にすべきと言った部分を取り除くと岡田になるのか。
まぁ、岡田は色々と“切り捨て”過ぎた様だが。
そして甚夜、初めて斬り合いで敗れる。
岡田はこの斬り合いに満足し、何れまたの再戦を約して立ち去る。
大量に出血しながらも“やれるじゃないか”と満足げに笑う甚夜も、岡田が言う程には濁って無いらしい。
そんな二人の立ち会いを土浦が監視していた…当然、畠山が結果を確認する様に指示してたんだろうな。
<現代/>
“古い?”“うん、100年以上前からの”苦笑。誰の末裔?
“慣れんな、敬語のお前は”“中々に辛辣よの”笑った。
結局、岡田も幕末を生き延びて現代ではコンビニの店長してるんか〜ぃ。
“学生服で酒を買うのは止めた方が良いと思うが”“他の店では買えないんだ”苦笑。
“お前は私の理想だ、今も昔も”甚夜的には、岡田は澄んでいるらしい。
“お陰で斬らずに済んだものもある、それが私の答だ”100年近くを経ての答か。
“矛盾此処に極まれリ”と言う岡田、だが彼も楽しそうだ。
岡田ももしかして、現代での決戦に何か絡むのかな。
「クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-」、
“この黒い湯は何だ”“コーヒーです”苦笑。
ルナが火傷しない様に気を使うクレン優しい。
そして意外とコーヒーは口に合ったらしい。
“心を込めて淹れました”ネルル、良い娘だ。
“良いな、ネルルは”“身体つき以外メスらしい要素が全く無いうぬでも、流石にネルルと子は作れぬぞ”笑った。
“剣で誰かの笑顔を勝ち取れたのが実はこれが初めて”アリシア、可愛い。
“本当にルナを人の世界で生かしたいなら”アリシア、クレンにハイデンの首都を守る必要があると指摘。
結果、クレンはルナ達の護衛をアリシアに任せてハイデンに向かう。
“親の仇と逸る気持ちもあろうが”クレン、マトモだ。
“そもそもうぬは何を思って勇者に成った?”“我は一度たりとも、勇者を止めろなどと言った覚えは無いぞ”マジで良い奴。
肝っ玉母ちゃんカーリが切り盛りする宿を訪れたアリシア達、カーリはルナを一発で“純血のハイデン人”と見抜く。
“お金を落としてくれたらこっちも助かる”ドライな人で助かる。
男らしい所を見せようとしてネルルの荷物を預かり、その重さに驚く宿屋の息子苦笑。
“必要な物があれば言いな”カーリ、良い人そうだ。
だが良い宿を見付けられたと思った矢先、その場所はボーレートの魔道士に捕捉されていた。
“最初の歯が生えてるんれすよ〜”お乳上げる時に感じたのかな。
アリシア、宿の酒場に集う人々から今の勇者の評価を知る事に。
そしてそこへ魔道士メイナードが率いる蟲の群が襲来する。
同時にルナとネルルの居る部屋にも、魔道士ナイエが踏み込んでいた。
クレンの留守に強敵っぽい連中が二人も来たのはかなりマズいのでは。
曇り一時雨後晴。立秋。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索、会議(対面)。定時で撤退。
空中庭園の気温、29.1/24.9/21.3/20.2℃。 湿度、99/99/70/87%。
夕食。鮭かま塩焼き、豆腐と油揚げの味噌汁、ご飯。
午後7時半寝/午後9時再起動。
晩酌。サッポロ サッポロサワー 氷彩。 肴、豚玉葱炒め。
「盾の勇者の成り上がり 第4期」、
ジャラリスが呼び寄せた手下、尚文達の敵じゃ無い…と思ったら、親分が健在な間は何度でも復活するのか。
そして…男らしく戦ったミノタウロスも正気を失った状態で復活とか残念だな。
フォウルに目を切り裂かれたジャラリスも回復…しかも失った精力を回復する為に手下を食らう。
“決闘って次元じゃ無いぞ”尚文達、見守る事を止め本格参戦。
だが彼等の眼の前で、手下を食ったジャラリスは異形の怪物に変身する。
“お前、もっと強くなる覚悟は有るか”尚文に、フォウルを強化する為の選択肢が表示される。
そしてフォウルも、完全な獣化形態に。
“俺が、化け物?”自分の姿を自覚して無かったんかバカ者が。
フォウルに跨るアトラたん、凛々しい。
“あの薬を飲めば、最も強い獣人に”“あの野郎”ジャラリスに、手を貸した黒幕が居るらしい。
だが結局、卑怯者は斃されるのだった。
元の姿に戻った途端、アトラたんの重さにも耐えられないフォウル苦笑。
ただし身体は、少し青年に育った状態に。
“これくらい耐えられなくてどうするのです”苦笑。
フォウルがジャラリスを打ち破った事で、白虎族の名誉は完全に回復されるのだった。
完全に期待通りなのだが、あまりの掌返しに絶句してる尚文苦笑。
それに民草も、前日までは白い目で見てたフォウルを英雄扱いしてて苦笑。
白虎族の名誉が回復された事で、新しく整備するという話が出たもののフォウル達は断ったという二人の両親の墓。
質素ではあるが、ちゃんとしてるのは同族達が管理してくれていたんだろうな。
“(アトラがえらく羨ましがっていたが)”アトラたんは絶対育っちゃ駄目だ。
更にフォウルが生活費の為に売り払った生家を、今の持ち主が返還したいと申し出たという。
“まさか、あの一際デっかいのじゃ無いだろうな”フォウルとアトラたんの生家、普通にお屋敷で苦笑。
更にその家には、フォウルが売り飛ばしたはずの民族衣装も返却されていた。
フォウル、これらは今は取り敢えず借りておくが何れ買い戻すと言うのだった。生真面目な奴苦笑。
そして“俺への借金も有るんだからな”と良い話に横槍を入れる盾の勇者苦笑。
“今日の晩飯、俺に作らせてくれないか”フォウル、母上の作ってくれた料理をアトラたんに食べさせたいと言う。
そんなフォウルを見守る尚文に、必死に色々な服でアピールしてるのに相手して貰えないアトラたん苦笑。
何とか母上の料理を再現しようとするも何か足りない感じらしいフォウル、そこで尚文が思い付いた一工夫をしてみせる。
尚文が足りない最後のひと味を気付けたのは、二人の母上が人族の国の出身だったからって事らしい。
完成した料理を“私、この味が好きです”とアトラたん、フォウルと尚文の苦労が報われたな。
「怪獣8号」、
怪獣9号、キコルに胴体両断されたくらいでは倒せんか。
9号の攻撃を食らっても折れないキコルの闘志、それを支えているのはかつて防衛隊の隊員だった母親との思い出。
回想シーンのキコル(小)可愛い。
キコルの母上、強くて優しい素晴らしい女性だった様で。だが過去の怪獣の大攻勢の際に殉職してしまったと。
“(ママの事は助けられなかったけど)”代わりに皆を必ず助け仲間は死なせないという決意が格好良過ぎ。
変身を9号が邪魔しているという仮説の元、9号をバラバラにした瞬間に変身を試みるカフカ…だがまたしても変身に失敗。
怪獣化して仲間を襲ってしまう事を怯える自身の心が変身を妨害してるという、精神的な問題だった様で。
鳴海隊長、開放率98%以上という驚異的な身体能力で9号の分体と互角以上に渡り合う。
だが9号は、攻撃されればされる程に自身を進化させて対抗。
“脅威だな”“だいじょ〜ぶ、ボクがそれ以上の脅威だから”苦笑。
“日本最古のナンバーズだ”鳴海隊長の目、それ自体が怪獣のパーツを使った兵器か。
その目の力、相手の動きを先読みする怪獣の能力が9号分体を回復不能に切り刻みましたとさ。
“(次は貴様の番だ)”カフカ、四ノ宮長官の期待に応えられるか。
“私をナメるな”カフカの恐れを、キコルは切って捨てる。その言葉に、カフカは今度こそ変身を完了させる。
“お前らの事なら、100%全開で信じられるよ”“あっそ”苦笑。
“この私を雑魚散らしに使おうってんだから、勝たなきゃ殺すわよ”苦笑。
“君を殺せる”と豪語する9号、だがカフカは余裕でかわしていた。
“一度乗っ取られた事で、前より身体の使い方が判る”カフカ、8号の身体で何が出来るのかを完全に理解したのか。
そしてカフカ=8号は、9号を一撃で霧散させるのだった。
“凄まじいな”と副長官を感嘆させた8号の力、同時に一層脅威とも見なされるんだろうな。
<ホシナイト/>“アラビア語です”流石。
「陰陽廻天 Re:バース」、
式神を使わずに甲冑を身に着けた業平、鬼を倒す。
“凄いね晴ちゃま”な信、シャツなんだかボディスーツなんだか判らない服装が半分見えてる姿が微えろ。
そして今回の時間線でも、業平は晴明から注目される存在に浮上と。
“こんばんは”晴明、業平に直接接触せずにツキミヤを訪ねる。
“彼の能力について、どれだけ知っているのですか?”ツキミヤは、全く理解して無いよ。
“貴女が渡した面が関係しているのでは”多少は効いたかもしれんが。
“世界蠱毒”“蠱毒?”晴明、ツキミヤが業平の力に関係有ると確信してるんか。
だがそこへ業平が帰宅し“ツキミヤさんに何してんだ!”と詰問され、晴明撤退。
業平、晴明に関する“激ヤバ”な噂を聞く。
2巡目のラストで垣間見せた晴明の胡散臭さが、この時間線では早々に発露と。
アツナガとユラが、順当に百年夜行の担当に抜擢された日。
勝手にアツナガの部屋に入り込んで祝いの餃子作って待ってる業平ナイス。
“やるよ、ツキミヤさんが使ってた髪留めだ”“なん…だと”苦笑。
業平、アツナガとユラに何度目かの都への訪問である事を話す。
業平を胡散臭いと思いつつも笑い飛ばさずに一応話を聞いてくれる二人、業平自身が認めた通りに良い奴らだ。
“あんた、それ貰ったから言ってんの?”“いや、ギョウザが美味かった”旨いものを作る奴は信じる理論ナイス。
そして業平としては二度目の百年夜行の日、業平は晴明の儀式の場に現れる。
“俺が勝たせる”“今度は勝てると良いですねぇ”“お前やっぱり”晴明も、
業平が何度も現れている事は知らないが繰り返している事は理解してるって事か。
鬼の世界に突入した業平、アツナガとユラの戦いを全力でサポートする。
だが今回の鬼は、業平が警告したのとは異なる戦い方をしていた…。
だが業平、大鬼にエネルギーを送っている鬼の集団を発見し撃破。
直後、アツナガとユラも大鬼を倒す事に成功するのだった。
だがアツナガとユラ、そして陰陽術師達が掃討している鬼達が業平には逃げ惑う民衆に見え…。
“鬼が、人に見えるのですね?”“弱い者は糧となり、強い者を活かす”そういう事か。
そもそも鬼なんて存在せず、大勢の生贄を捧げる方便として弱い者を鬼に見せてるのが晴明の術の正体って事らしい。
真実を垣間見た業平、“クソ鬼が”ユラに刺される。
だがそのユラもアツナガとユラの式神に叩き潰される…え?ユラが二人?
電祇平安京自体が、実は常に二組有って殺し合ってるとかなのか?
「ホテル・インヒューマンズ」、
“流石にこの絵面はさぁ”何でも揃うバックヤードないす。
“明日で此処に来て一年だけどさぁ、やっぱり向いてないよ〜”結構仕事こなしてる様に見えるが、未だ一年なのか。
“殺し屋様のルーティンをサポートする”“やりがいが有るじゃないですか”苦笑。
“来客です”どう見ても殺し屋っぽくないカップルが現れる。
“表の方々です”招待状を受け取ったというカップル、このホテルがどんな場所か知らない一般人らしい。
更に二人は、誰に招待されたのかも知らず…カップルの男性の方が6年前から交通事故で記憶喪失、
そして彼の方が招待主と関わりが有るのだろうとは想像していると。
つまり彼の方が、記憶喪失に成る前は裏の人だったって事かね。
“良いですね!記憶喪失”“当ホテル常駐の医師でして”変なの現れた。“死後の解剖の許可を”苦笑。
ドクター、このホテルの客=直ぐ死ぬと思ってる様で。
“良いですねぇ、お二人共幸せそうで”生朗、普通っぽい客に共感。
“本当は逃げたく無いと思っているなら、手伝いますよ記憶探し”“君は手厳しいな”苦笑。
そんな彼の記憶を取り戻す手伝い…いきなり撃つ沙羅、ちょっと酷いんじゃね。
“流石だ、コンシェルジュ”招待状を出したのは彼自身なのか
“話は六年前に遡ります”沙羅、来訪した時点で判ってたのね。
“人生で一番幸せな時に殺せ”という依頼を達成する為、運命の出会いを彼女に対して仕組んだと…依頼主がクソ過ぎるが。
“何だよそれ…”“二人の時間は、何だったんだよ”生朗、普通に憤る。
“何で泣いてるんだ”彼氏、銃口を自分のこめかみに向ける…。
“死ぬかと思った〜”生朗、自分の命を顧みず銃口と彼の間に入って彼を記憶喪失に戻せたらしい。
“もう止めよう、記憶を探すのは”“結婚してくれませんか”キュン。
“貴方は何時までも甘いまま”“どうして、長谷川様を死なせてあげなかったのですか”沙羅、生朗に問い掛ける。
“有ったじゃ無いですか、貴方のやりがい”“笑った?”鉄面皮にニヤりと笑顔を浮かべた沙羅、
生朗の答次第では始末する気満々だった様で…怖ぇ。
一年目の儀式ってのが、始末するか雇用継続かの境目だったらしい。
晴後曇り。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索、会議(対面)。定時で撤退。
空中庭園の気温、37.1/30.1/19.4/18.9℃。 湿度、99/99/37/59%。
夕食。カレーライス。
午後7時寝/午後10時再起動。
晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、鮪赤身切り落とし。
「追放者食堂へようこそ!」、
ある日、ランチ営業が終わった直後に入店して来た老人スティーブンスがアトリエをお嬢様と呼んで泣き出す。
スティーブンの言い分では、アトリエは王国最上位の魔術師一族ワークスタットの令嬢だと言う…
そんな娘が奴隷として売られてた?
“こんな汚らしい食堂の給仕に身を落としているとは”もっと酷い目に遭う可能性もあったんだがな。
アトリエ、お家騒動で叩き出された娘らしい。だがアトリエは興味も無いし帰りたく無いと言う。
そんなアトリエに、デニスは将来の為にもキチンと向き合うべきだと告げ、
彼女もデニスが同行してくれるなら行くと決意するのだった。
“(もう戻るまいと思っていたが…)”王都に来るのが気乗りしないのはデニスも同じと。
ワークスタット家に到着したデニス達を出迎えたセスタピッチ、
法官としてアトリエが本当にワークスタット家の血統かを調べると言う。
注射器を見て固まるアトリエ可愛い。
“俺もアトリエを助けたい”“良いでしょう”セスタピッチ、デニスにワークスタット家の事情を正確に説明する。
そして政府が保管していたワークスタット家前当主夫婦の血液とアトリエの血を比較した結果、
両者は間違いなく一親等以内の血縁者だとの結果が出る。
遺言の正当性を確認する裁判の日。
だがそこでの審理では、アトリエの血は前当主の子ではあるが正妻の子では無いという結果が出てしまう…。
最初から現当主ジョゼフが自信満々だったのが胡散臭いんだよなざ。
そしてデニスは、スティーブンスがおどおどしている事に気付く…
“ジョゼフに、言う通りに動けば執事長に戻してやると言われたんだ”最初から向こう側だったか。
“俺が全員焼き払ってやる!”策略を暴いたデニス、文字通りに怒りの炎を燃え上がらせる。
だが“デニスさんが捕まったら、アトリエちゃんはどうなるんだ!”というビビアの言葉にデニスは鉾を収める。
そして…デニスが法廷で暴れた事は不問となったが、判決は覆らずか。
セスタピッチが、最善を求めて全力で動いてくれたっぽい。
こうしてアトリエは、ワークスタット家の知識である蔵書は全て相続する事に。
ジョゼフ、知の価値とか全く判って無さそうな奴で良かったな。
そしてセスタピッチの案内で蔵書館を訪問したデニス達。
アトリエが踏み込んだある場所の床が光り地階へと通じる穴が開く…
そこも書庫だったが、適当に本を開いたセスタピッチとビビアは驚嘆の声を上げる事に。
“お宝でも有ったのか?”“世界遺産レベルの魔法書”苦笑。
ずっと冷静だったセスタピッチの、声が上ずるレベルの稀覯本が大量に保管されていたのだった。
慎重に遺言書を秘匿していた先代が、
更にその後にジョゼフがどう動くか迄を計算してこれらの蔵書をアトリエに残したのでは無いかとセスタピッチは推測する。
そんな推測を、デニスは“傑作”だと笑う。
そしてアトリエは、受け継いだ本を食堂に置いて誰でも読める様にしたいと言うのだった。“そんな、雑誌みたいに”苦笑。
帰る日。寝坊したビビアは、デニスと同じ顔をした紳士とすれ違う…デニスの兄弟か?
「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第2期」、
“俺の急所もそこじゃ無ぇよクソ神父”を〜、胸を貫かれても倒れないバビロン格好イイ。
身体が超軟体で、心臓の位置を咄嗟にズラしたんか流石だ。
“(頼む、彼奴だけは…)”イーシャを逃がしたい一心とか、漢らしいなぁ。
“変わった身体の作りをしていますね、何処を刺せば死ぬんですか?”自称神父、光武を使うとは。
一方イーシャは、神父をギルド会館に預けて一人で戻ろうとする…バビロンが助けを呼ぶ必要は無いという言葉を守ったのか。
だがあの化け物には勝てないと打ちひしがれるイーシャ、彼女に傘を差し出したロイドに咄嗟に泣き付いてしまう…
“忘れて下さい”とイーシャが言い直した時には、ロイドは姿を消していた。
事情を速攻で察したロイド、串刺しのバビロンを発見し“やってくれたな…”と呟く。
その時バビロンは、ジェイドと語らっちゃってましたとさ。
しかしジェイドは、バビロンには答えずに空の先を指し示す…
その先には、バビロンの為に必死で歌い続けるイーシャが居ましたとさ。
“今ココ”超大雑把な今迄の三日間苦笑。
“バビロン、起きたんだ〜…良かったね”目覚めなければ何か実験する気だったロイド苦笑。
そうは言っても、発見直後にロイドとジリエルが10時間も治癒魔法を施し続けたらしい。
“イーシャが助けを求めなかったら、空間転移が無かったら”イーシャとジェイドが、結局バビロンを助けたと。
“その事に、悪気が無いのかもな”浄化が効かない相手に、ロイドは“(何れにせよ、ヤバイ奴だ)”とロイドは判断。
“(探偵みたいだ)”な事情聴取をするロイドに、マントと鳥打ち帽を着せるタリアとクロウないす。
“可愛い〜”“ボスで遊ぶな”苦笑。
“私、めちゃくちゃ上司に怒られたんですよ!”事実を報告しただけなのに、ギルドの受付のカタリナは酷い扱いにブチ切れと。
教会はこの件で動く事は無く、冒険者ギルドも似顔絵の手配書を出す事すら出来なくなったと…ムカつく話だな。
“ふむ、ならば証拠だ”苦笑。
だが一番胡散臭い中庭を徹底調査する事は本物の神父が拒否。
更にシロの嗅覚は“何かに気付いているけど気付かないフリ”で頼りにならず。
その状況で、クロウが周囲のカラス達を呼び集めて怪しい場所を探す事を頼む。
“良かった、無事で…”イーシャの胸に色々言うサリア姉ちゃんナイス。
バビロンにしがみついてるレンたん可愛い。
イーシャが危険なので演奏会は中止すべきと主張するバビロンに、サリア姉ちゃんは“なら、演奏会は私一人で演る”と応える。
一応王族だし、簡単に物事を放り出せる立場じゃ無いんだよな。
クロウが頼んだカラス達、中庭の一画を示す。
そこを探ったシルファ、地下への通路を発見。
その扉をロイドは興味深げに調べるのだった。
“見るな”と諭されたイーシャ、だが彼女は自分も地下の探索に行くと言い張る。
自称神父への恐怖と漂う気配への怯え、それに負けるともう歌えないと決意したらしい。
そしてそんなイーシャの決意に、シロも勇気を奮って後を追うのだった。
こうして皆が降りた地下には“何と言う冒涜”の光景が広がっていた。
ロイドですら目を輝かせるのでは無く絶句する、自称神父の実験室か。
「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う 2nd season」、
始まりの階層。転送陣を中心として防御を固めていた。
ヘブイと組まされてブチ切れてるシュイたん苦笑。
そんな彼女の繰り出す矢の連射、“(高い次元の戦いだが)”全部かわしてるヘブイが普通に凄ぇな。
ハッコン、ケリオイルとフィルミナから始まりの階層に有るという愚者の奇行団の拠点に招かれる。
ラッミスとヒュールミも招かれ、ケリオイル達は愚者の奇行団に関して三人に知って欲しい事が有ると言う。
シュイたんも詳しくは知らない愚者の奇行団の結成秘話、ケリオイル団長にフィルミナ、そして赤と白が初期メンバーか。
ミシュエル、赤と白の気配に関して気付いた事があると言い掛けて口をつぐむ。
“俺達の目的を話そうと思ってな”夢を言わなかったケリオイル団長、彼とフィルミナの願いを皆に話す…。
“コイツは、俺とフィルミナの子供だ”“(今なんと?)”ハッコンの代わりに驚いてくれるラッミスないす。
“赤と白も俺達の子供だ”そっちの方が吃驚だよ。
“俺達、三つ子だからな”水晶に封じられた“長男”、彼に悪しき神から与えられた“負の加護”は腐食と超回復だという。
両方を備えている為に常に激痛に苛まれていた彼を助ける事が目的なのね、そりゃ当然だ。
だがその為に…“お前らに相談がある、俺達と一緒に冥府の王に寝返らねぇか”はぁ?
“アネゴって俺の事か?”ちょっと納得行かないヒュールミ可愛い。
ハッコン、ラッミスとヒュールミにシュイたんを封印の内側に確保。
“ヘブイだけが実力を隠してる訳じゃ無いんだぜ”ケリオイル達、撤退。
“加護の力を封じられる伝説級の加護”それが有って、何故長男の負の加護は解除出来ない?
事情を報告されたクマ会長、愚者の奇行団を指名手配せざるを得ないと宣言。
“(ヘブイに変わり者呼ばわりされる)”愚者の奇行団の、残りの二人苦笑。
その二人を、どちらが先に見付けて接触するかが次のミッションか。
取り敢えず元の階層に戻ろうとしたハッコン達、だが転送陣に何等かの干渉があり分断されてしまうのだった。
「Dr.STONE -SCIENCE FUTURE-」、
スタンリー達の戦闘機が来る前に急峻な山脈を越えるロープウェイ、出来るのかそんなもん。
“此処は私の出番という訳だな?”コハクが強力過ぎて笑った。これならイケるか。
ロープを張り渡しケーブル、そしてバイクの車輪を使った滑車でロープウェイっぽいナニカが完成か。
“川渡りパズル”苦笑。
“人間関係変態じゃん!”“殺した、多過ぎない?”ナイス突っ込みだチェルシー。
“(今なら氷月はノーリスクで裏切れる)”だが、氷月はそんな奴では無いのだった。そんなのは、ちゃんとして無いよな。
こうして千空達は、アンデス山脈を越えてアマゾンまで到達。
“判ったぜ、連中の逃走ルートは”煽られて最短距離を、千空達は選ばされたのか。
大蛇を丸焼きにしてるフランソワないす。
その肉を食べてる司、珍しく普通に満足って感じの表情してるなぁ。
そんな司ですら太刀打ち出来ないと言う存在…軍隊アリ。“見たことある映画か何かで”古いなぁゲン。
“ゴメン、罠”“普通に獲ってる”軍隊アリを捕らえて得たエキス、虫除けが完成してて笑った。
クロム、石化武器の対抗策を思い付くが…千空は、最初の石化事象の時点でそれが対策されていただろうと指摘。
そして千空達は、爆心地に到達…そこには石化装置が想像を絶する量で積み上げられていた…
こんな真似が出来る存在が想像出来ないな。“これで無事、移動完了”感心。
「白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます」、
“め、なの?”鳳蝶兄ちゃんが心配過ぎて離れないレグルスきゅんが可愛らし過ぎる。
鳳蝶がレグルスきゅん好き過ぎな事に感激してるアリスも良い娘や。
“私が死んだ後”という想いを、鳳蝶はアリスに伝える…重い話に狼狽えながらも、彼女は鳳蝶の決意に応える決意をする。
“若様、どうかレグルス様と仲良く”アリス、良い娘や。
“宇都宮は見た”“(何か胡散臭いなぁ)”苦笑。もしかして、アリスも転生者?
“姫君の分霊です”レグルスきゅんが、鳳蝶のピンチをロマノフ先生に伝えたのは女神サマの差し金だったか。
“肝が太い”とレグルスきゅんが女神様に評されたと聞いて“ウチの子凄い”と喜ぶ鳳蝶は完全に保護者目線。
ロマノフ先生、鳳蝶を都に誘う…その為の旅費を心配する鳳蝶に、刺繍を勧めるロマノフ先生なのだった。
“予定より早くなってしまいましたが”ロマノフ先生、鳳蝶の生きるスパンを理解してるっぽい。
翌日。鳳蝶はレグルスきゅんを伴って庭師の源三を訪ねる。この世界にも白菜が有るとかナイス過ぎ。
“しゅっぱあま〜い”レグルスきゅん、可愛い。
“レグルス様の剣術、この源三にお任せを”元冒険者な庭師、逸材が超近くに居ましたとさ。
晴。
午前1時半頃寝落ち/午後3時起床。
空中庭園の気温、32.7/28.5/18.1/18.2℃。 湿度、85/95/48/63%。
夕食。納豆ご飯。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、鮪赤身切り落とし、鮭とば。
夜食。冷やしうどん。
「ウィッチウォッチ」、
伽羅ちゃん、洒落た名前だと思ったら実家が神社なのか。ニコ達の巫女服姿可愛い。
神社の雰囲気が好きという伽羅ちゃんに激しく同意。
そんな境内を“散歩するね…猫!”魔法で動いてる紙のネコ可愛い。
ただし生命を生み出している訳では無いので暫く動いた後で消えてしまうという。
だが伽羅ちゃんが切った紙は魔法を掛ける前に動き出し…式神が偶然生み出されましたとさ。
そして伽羅ちゃんとシキの共同生活が始まりましたとさ。
仲良くやれていた二人、だがシキが伽羅ちゃんの大事にしていたヘアピンを川に落としてしまい…
濡れたら死んでしまうと言われていたのに、シキは川に飛び込み全力でヘアピンを回収…
“死なねぇのかよ!”笑った。結局、シキはそのまま伽羅ちゃんのお供に成ったのだった。
監志の口八丁に騙されてちょっと綺麗なだけのビー玉をレア物と思い込んだ圭護、ネット動画でドヤ顔で自慢…。
それを見たクラスメイトの、普通にバズってるふわりんが興味を持って自分も動画で紹介。
結果、にわかにビー玉ブームが巻き起こるのだった…苦笑。
“何時の間にビー玉流行っとんねん”嘘情報の発信元、監志ビビリまくり笑った。
そして…蘊蓄大好き守仁がガッツリ釣られていてナイス。
いたたまれなく成り真実を話す監志、だが一気に冷静に成った守仁は熱も直ぐに覚めると指摘。
“圭護さんのチャンネル、炎上してる”結果、謝罪動画をアップする事になる圭護と監志とニコ苦笑。
ある日。守仁が子供の頃に描いた漫画が発掘され…がっつり読み込むニコ達苦笑。
結果、ニコの魔法で漫画の世界に…入り込むのでは無く、現実の姿が漫画なる魔法笑った。
“ウロチョロすんな落書き共!”訪ねて来た伽羅ちゃん、ノースリーブ姿でチラチラ見える脇の下が微えろ。
そして…漫画姿で人助けする守仁達苦笑。
“わしを忘れんな!”原画が違うので魔法が解除されてない版画監志哀れ。
「ダンダダン」、
“ほんとすいやせん”水で手を洗っただけで邪視化してモモの家を半壊させるジジ苦笑。
そこへ何か変な格好の連中が現れる。
“邪魔するぜ”“邪魔するなら帰ってくれ”“は〜い”笑った。
実際は、星子サンが何かを依頼した連中だったらしい。
霊媒師でもないし霊感も無いが、幽世にも届く音楽を奏でる連中って事らしい。見た目は完全にロックだが神楽なのね。
あっという間に霊魂の観衆で溢れる境内ナイス。
“一緒に遊ぶって約束しただけなんだ”ジジ、良い奴過ぎる。
そんなジジの訴えに、星子サンは祈祷を中止するのだった。
“邪視もうちの家族にするわ”“儂は好きだね、ジジのああいう心意気”星子サンもロックだな。
“友達なんで”と言うオカルンに“ハグさせて〜”と近付くジジ、突然の雨で早速邪視化してオカルンを殴り飛ばすのだった。
そして理路整然と機材を片付けて粛々と帰って行くロッカー達もナイス。
その夜から、ジジは星子サンに修行を付けて貰う事に。
“その恩義は、他の困ってる奴に返すんだよ”星子サンが漢過ぎる。
すっぴんから普段の顔に変わってくアイラの朝のメイクシーンに感心。
皆と同じに寝袋で寝てるターボババァちょっと可愛い。
“オトナに成りました!”発言でバイトに行ったモモ、彼女の留守中にオカルンを拉致するモモの友達ズ苦笑。
そして行った先は…モモがバイトしてるメイド喫茶なのだった。
バイトを探してると言ってた子が可愛いけど地味子だったので普通のファミレスとかを予想したら、
全然違ってて笑った。
「強くてニューサーガ」、
死闘が続く中、ゼントスの剣にヒビが入り彼は最後の一太刀に掛ける決断をする。
だがカイルの身体に真っ直ぐに入った剣は魔法石に当たって砕け、逆にカイルの一太刀がゼントスを切り裂くのだった。
“あばよ、戦友”新たな世界で守りたかった一人を、結局カイルが自ら倒す事に成るとは。
そしてミレーナ姫は、ゼントスをけしかけていたクソ兄を確保してましたとさ。
公には、ゼントスは魔獣に襲われた姫と王子を守って討ち死に、
王子は深手を負い療養の為に地方へ行ったと発表されましたとさ。
“カイル・レナードとその一行”国王から直接叙勲される事に。
“(大英雄が、初めて歴史の表舞台に登場した瞬間だった)”燃える。
“(カレナスもゼントスも、揃いも揃って役立たずめ…)”え〜、黒幕は国王自身だったんかい。
カイルが信頼するゼントスが、あんな小物王子に味方した理由が全く判らなかったが国王への忠誠だったか。
ミレーナ姫がやがて女王と成った際、有能な女王の父という“ついで”の立場に落ちる事を恐れた結果…愚か過ぎる。
“こんばんは”そんなクソ王の元、ゼントスの最期の言葉を聞いていたカイルが現れる。
そしてカイルは、愚かな王をバルコニーから突き落とすのだった。
前世でもカイルは王に良い感情を抱いて無かった様で、ミレーナに王位を早く継承させるべきと考えたんだな。
勿論、ゼントスにくだらない命令を与えた事への意趣返しの意味の方が大きかったんだろうが。
やるべきと考えた事は躊躇無く実行、中々筋の通った主人公でナイスだ。
そんなカイル、ミレーナ王女からガルガン帝国の王子との婚約を破棄する事を従属都市カランへ伝達する事を頼まれる。
シルドニア、従属都市からジルグス王の死に対して動きが無い事を不審だと指摘する。
そしてミレーナ姫が、その事を伏せてカイルに使者を依頼した事で問題の解決もセットの依頼だと考えられると。
“私は父を愛していました、ですがお父様はそうでは無かった様な…”ミレーナ姫も、薄々感じては居たらしい。
“近衛騎士に成る気はありませんか?”信頼されてるなぁカイル。
“冗談です、カイル様の慌てた顔が見れたので良としましょう”冗談めかしたが、本気だったのでは。
“英雄は手玉に取れましたか?”と聞く侍女のニノスちゃんナイス。
カランの情報をくれた武器屋、頼もしい。
「ふたりソロキャンプ」、
厳と彰人、居酒屋で一杯。
ほぼ毎週キャンプには行ってるという厳に、雫と毎回行ってるのかとツッコむ彰人ナイス。
“雫ちゃんは厳に気があるでしょ”“無ぇよ”“(マジかよコイツ)”苦笑。
“(苦労するだろうなぁ雫ちゃん)”もう既に苦労しまくってるよ。
その週末も普通のソロキャンプだと言う厳、先に帰る。
直後、彰人のスマホにメッセージが届くのだが…。
“男のちょい足し缶詰料理”マヨネーズが余計だが美味そうではある。それにしても何缶開けてるんだ。
“紙コップ炊飯”は、知らん技だが、ほんの少しご飯を炊く技か。
雫とは“(好き好んで行っている訳では無い)”とか、無理矢理自分を納得させてる感じだが。
その夜、彰人は雫と会っていた…何時もの雫の友人ズも一緒で…さやが彰人に会いたいと雫にセッティングさせたらしい。
“私、どっちもイケるから”“そういう事やったと?”雫をソッチの目でも見られる瑞希ないす。
“ソロキャンパーにとって、私みたいな子、どう思いますか”雫、厳に迷惑なのでは無いかと心配する。
“邪魔、って言うだろうね、ちょっと前の厳だったら”“本当に嫌なら続いちゃいないさ”彰人、雫の背中をそっと押す。
“(面白ぇとも思ったし、かっけぇとも思った)”高校時代、孤高の人だった厳にグイグイ行って友達になった彰人凄ぇ。
“彼奴、押しに弱いから”と雫にアドバイスする彰人ないす。表面上は軽薄野郎だが、本当に良い奴だ。
“浅利の味噌汁うどん”美味そうだ。
“雫とのキャンプを、楽しんでる俺が居る?”ふと気付いて狼狽える厳笑った。
“俺は雫を、一人前のソロキャンパーに育てたかったのか”無理矢理納得出来る解釈をひねり出す厳苦笑。
結果、ド早朝なのに雫に次のキャンプの誘いの連絡を入れる厳師匠笑った。
「サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと」、
“(何故なの〜)”ペイル先生、全く社交ダンスを踊れないモニカに悩む…苦労背負うタイプだな。
同じく全く駄目なグレンと共に、モニカはケイシー先輩とニール先輩からマンツーマンで指導を受ける事に。
そしてモニカの“友達”ラナが演奏役を買って出てくれるのだった。
“あの子達、ちゃんと練習してるのかしら”と心配するペイル先生、モニカ達の様子を見て少し安堵する。
“ダンスってのは、相手の足を沢山踏んだ方が勝ちって競技なのか?”ネロ、ナイスつっこみ笑った。
“俺様の運動能力舐めんな”ネロ、モニカのダンスの練習相手をする…
“どうやったら17回も足踏んで23回も足蹴れるんだよ!”苦笑。
更に必修の“お茶会”試験を突破する為、モニカに頼られたイザベルは超ハリキルのだった。
“私達は私達で、一緒に準備しましょ”ケイシー先輩も、モニカをさり気なくフォローしてくれて優しい。
そんなケイシー先輩とモニカそしてラナが一緒にテーブルを囲むクローディア先輩、
歩く図書館の異名を持つ博識な人物らしい。モニカとは話が合いそうな予感。
クローディア先輩に“沈黙の魔女”が持ち上げられて、超いたたまれないモニカ苦笑。
“誰がこんな事を”モニカに嫌がらせする奴なんて、他に居ないけどな。
そんなモニカを助けてくれるケイシー良い娘や。
紅茶を台無しにされたモニカ、最後にコーヒーを出す。
“お茶ですら無い物を出すなんて論外だわ”“私が、一番場違いですね”モニカ、さり気なくラナもフォローしてて素敵。
“でででででんでんでんでん”モニカのダンスの試験の練習、フェリクス殿下とシリルが来てて笑った。
特にシリル、モニカが心配過ぎがダダ漏れで苦笑。
“(何時ものアシュリー様では無い)”めちゃめちゃエスコートが上手いシリル格好イイ。
“君、シリルの時はもっと自然にエスコートされていたのに”フェリクス殿下には緊張しまくりモニカ苦笑。
“(近くで見たら…)”フェリクス自身では無く、身に付けている宝石のカットを計算し始めるモニカ笑った。
モニカが上手くダンスを踊れた理由を聞いて固まる皆さん苦笑。
“私とのお喋りは、君にとって余計な事だったのかな”
“殿下のブローチのお陰です”“そこは殿下のお陰と言わんか!”腹痛い。
モニカ、コミュ障以前に問題があると思われ。
雨。
午前3時半就寝/午後1時起床。
遅い昼食。鶏飯(コンビニ品)。
紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。
空中庭園の気温、23.7/23.2/21.3/20.5℃。 湿度、99/99/80/82%。
夕食。グリーンカレー(レトルト)。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、冷奴、トマト。
夜食。ざるそば(コンビニ品)。
晩酌その2。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、ミックスナッツ。
「アークナイツ【焔燼曙明/RISE FROM EMBER】」、
タルラ、パトリオットの死を感じたらしい。
パトリオットの死は徐々に伝わり、そしてパトリオットの部下達が率いる反タルラの戦力が少しずつ増えていく事に。
ケルシー先生、パトリオットはこの状況を予想していたのでは無いかと考える。
更にケルシー先生は、レユニオンはこのまま瓦解すると予想。
ドクターとアーミヤ、二手に分かれる事に。
アーミヤの側に同行しているロスモンティス、レユニオンの構成員を倒している魔族と対峙。
彼等は得に成るという理由で未だタルラの側に付いているらしい。
だが魔族は、アーミヤに瞬殺されましたとさ。
ロスモンティスでも瞬殺出来るのだろうが、彼女の消耗をアーミヤは避けると。
一方、地下を進むドクターとケルシー先生の率いる分隊はWと出会していた。
Wはドクターが記憶喪失のフリをしてると考えているらしい。
“お前もタルラの暴挙を止めようとしている”ケルシー先生、Wとは今は揉める気は無いと。
“お前が地上に出るのを助けてやろう”ケルシー先生、使い魔でWを地下通路の外に叩き出しましたとさ。苦笑。
それにしても、ドクターは本作の元ネタであるゲームでのプレイヤーの位置のはずだが、
それにしては物語に深く関わる要素を持ってるんだな。
アーミヤ、レユニオン側からの共闘提案を怖いと言って警戒する。
“あんな奴ら、記憶に残したく無いの”ロスモンティスはタルラを殺すという話に共感するのに、
アーミヤはそれを間違っていると言う。
だがアーミヤが理想論を語っている間にロドスの別働隊が連絡を断つ。
ブチ切れたロスモンティス、能力を暴発させて一発で眼の前の防壁を吹き飛ばす。
しかも力押しに見えて“味方だけを避けたのか”凄い技だ。
再び立つロスモンティス、その後を追おうとしたアーミヤは周囲が炎に包まれるビジョンを見る…どうした?
「異世界黙示録マイノグーラ ~破滅の文明で始める世界征服~」、
ベルデルの判断を無視したローニアスの所為で交渉は決裂、傭兵団はあっと言う間に半数が死亡。
“ほらほらお待ちかねの化け物ですよ〜”苦笑。アトゥ、良い性格しとる。
“最悪だぜ、上手く行きそうだったのに”“全くですね”全くだ。
“くだらない信仰心を振りかざし要らぬ詮索をしたそちらの愚か者の所為”正論過ぎる。
ベルデル、魔女の定義を語る。聖女が察知した異変という時点で、魔女が居るだろうと読んでいたらしい。
アトゥ、触手を切り落とされてしまう…聖騎士の力、結構効くのね。
ベルデルとローニアス、人質毎触手を切り落とす…凄い覚悟だ。
だが狼狽えた様に見せ掛けてめっちゃ悪い顔で笑うアトゥないす。
ベルデル、大量の触手に貫かれて絶命する。
“六本しか無いなんて言いましたっけ?”“お代わり自由なんですよコレ”ナイス隠し玉。
“奪ったのですよ〜、そこの彼から”ベルデルの剣技、そっくりそのままアトゥの力に。
“聖騎士ベルデルは猛者と呼ぶに相応しい人物だった様ですねぇ、貴方の短慮で死にましたが”アトゥないす嫌味。
“私、仲間が居ないなんて言いましたっけ?”アトゥ、ほんと良い性格しとる。
“貴方が聖騎士ベルデルの言う事を聞いていた場合”有り得た未来の話を、トドメを刺す前にネチネチ語るアトゥほんと素敵。
そしてローニアスは、ひと思いにでは無く生きたままバラバラに引き裂かれるのだった。
アトゥがローニアスに語った家族も旅の途中で会ったであろう者達も皆殺しという話を実行するのかと問うギア。
“私は平和主義なのです、あんなの只の嫌がらせですよ〜”と笑顔で否定するアトゥ笑った。
一方でアトゥは懸念があるとタクトに急ぎ情報を伝える。
“魔女”という概念がある時点で、元のゲームの中では無く本当の異世界だと改めて二人は確信すると。
タクト、北方州の騒乱を起こしている魔女について興味を抱く。
判っているのは甚大な被害を出している事と、すすりの魔女エラキノという通り名だけ。
しかも死者を蘇らせるとか中々に邪悪。
タクトは、その魔女も自分達と同じ様に最近異世界から来たのではないかと推測する。
そして新たな英雄の人選も見直すべきとタクトは考えるのだった。
更にタクトは、同盟国を作ろうと考える。
“聖騎士共を相手にした時に、ちょこ〜っとヤリ過ぎちゃったかなと”タクトの機嫌を損ねてないかと不安になるアトゥ可愛い。
“アトゥがする事で僕が気を悪くする事なんて無いから”と言われ、途端にゴキゲンなアトゥも可愛い。
「地獄先生ぬ~べ~」、
雪国を走る列車、少女の飛び込み自殺を受けてしまう…この展開はテケテケだな。
“正しい呪文を知りたい人は”ホラ男最低だな。
まことの母上可愛い、白猫も可愛い。
“てけてけを追い返す呪文が判らず眠れなかった?”というまことに、鵺野センセ呆れ返る。
“怖い話はあれだけ止めてと言いましたよね!”鵺野センセ、
ドヤ顔でテケテケを説明して律子センセにまた張り倒されるのだった。
まことがあちこちで話を聞いて回った所為で、低学年まで噂が広まり学校中が半ばパニックに。
『怖い話やめて』と書いて掲げてる律子センセ可愛い。
“幾ら実在しない霊だからって”“違う、実在する霊だからヤバいんだ”鵺野センセ、
広と郷子に各学校へ極秘に伝えられている情報を話す。この世界の文科省は良い仕事してるな。
“まことの怖がり方は尋常じゃない、あれでは本当にテケテケを呼んでしまうぞ”と鵺野センセは懸念する。
“やはり来たか”鵺野センセに広と郷子、まことの家を見張ってくれてましたとさ。
机の下の暗がりから出て来るのは反則だぞテケテケ怖ぇ。
“本人に聞いてみろ!”鵺野センセ、まことにテケテケとの対話をさせる。
テケテケが成仏出来ない理由…何時までも怯えてテケテケの事を考えている者が居る所為とか、哀れ過ぎる。
テケテケと正面から向き合ったまことの元から、彼女は去って行く。
代わりにテケテケの話を広めまくっている張本人ホラ男の元に、テケテケが現れましたとさ。
ホラ男、テケテケに襲われる様を生配信。さぞかし再生数稼いだだろうな。
「よふかしのうた Season2」、
カブラ、病室が荒らされた様を見て私物を片付けたタイミングがギリギリだった事を悟る。
カブラはナズナとコウにその事を伝えた上で、ナズナの両親が彼女を産んだ直後に亡くなっている事を伝える。
コウはちょっと凹んだが、ナズナちゃんはサバサバ受け入れるのだった。
“ナズナちゃんが人間だったら、俺はナズナちゃんに会えなかったんだね”コウ、時々キュンと来る事を言うな。
ミドリ“面倒な事に成ったなぁ”とボヤきながら秋葉原に来ていた。
“拙者コーフンが隠せないでござるぞ〜”何処で知ったか知らないがオタク像を全力で演じるナズナちゃん笑った。
“思ったよりオタクっぽい人が居ないなぁって”“こういうオタクって本当に居るのかって見たくて来たのに”苦笑。
“私の…眷属”ミドリの眷属、画に描いた様なオタクだった。“本物や〜!”笑った。
“コウくんコウくん、拙者って言ったよ!”超嬉しそうなナズナちゃん可愛い。
“ラブくんってめちゃくちゃ良い奴なの”ミドリ、LG氏が好き過ぎ可愛い。
“私は童貞とキモオタが好みなので”“自分で言ってんじゃん”苦笑。
“実は私、吸血鬼だって言ったら”“今直ぐ眷属にして下さい!”笑った。ある意味、ウマが合ったんだろうなぁ。
“拙者、何にでもなれまつ”“(格好イイ〜)”コウ、LG氏にグっと来たらしい。
そんなLG氏、ミドリの過去と私物を調べられる範囲で既に把握&収集済みと。
だが…LG氏自身は自分の弱点を絶対に言わない宣言。
“拙者、今でも週2でコッテリ全マシラーメンを食しております”何か凄ぇ事らしい。
回想シーンの眷属に成った直後のLG氏、普通にスリムで笑った。
“やっぱりミドリさん関連じゃ”“ギク”“ギクって”苦笑。
“同人誌ってどういうもの?”“エッチな物だ!”ナズナちゃんの同人誌理解笑った。
“描きました”LG氏、ミドリを題材にしたエッチな同人誌を描いた過去を告白ナイス。
そして“500部という”強気の発行部数=在庫を抱えたらしい。
“読めたのか?”“読めた物では有りませんでした”“クオリティを聞いてんじゃ無ぇよ!”笑った。
“お前のエッチが伝わる良い本だったよ”ナズナちゃん、LG氏を称える。
“お〜、ちゃんと漫画だ”“夜守クンえっちな所読んじゃ駄目!”ナズナちゃん、オトナな反応だな。
コウの妄想する旅してるナズナちゃん可愛い。
そんな訳で自分探しの旅に出るナズナちゃんの行き先…“学校?”なのだった。
「DUNE デューン 砂の惑星 PART TWO」、面白かった。 原作を読んでないので比較が出来ないが、 リンチ版と比べるとポールが優柔不断というか悩み過ぎなのが微妙ではあるが。 それと母上が腹黒いよ…その出生の秘密がえ〜って感じ過ぎる。 “聖戦が始まるのです”こんな区切り方をするんか〜。 これじゃ第3部を見るまで死ねないだろ。