08 月 中旬


08 月 11 日 月曜日

曇り時々雨一時陽射し。

午前3時前後寝落ち/午後1時起床。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。 シュークリーム。

空中庭園の気温、27.8/25.7/22.6/22.6℃。 湿度、99/99/81/95%。

夕食。ほっけ塩焼き、じゃがいもと玉葱の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、豚生姜焼き(卓上)、ハッシュドポテト。

夜食。ざるうどん。

「瑠璃の宝石」、 “サファイアが、一個も見付からない!”見付からない事が嬉しい状況ナイス。 鉱脈に繋がる川が遂に特定出来たか。 それはそれとしてミニスカでジャンプするのはアブナイぞ瑠璃ちゃん。 “もうこれで、現場で探しても良いだろう”凪サンのお墨付きも貰えましたとさ。 向かった先は地域全体に龍にかんする伝承がある場所。 “実際は熊の骨か何かだろう”“凪さんつまんない”苦笑。 どうせなら、龍の鱗と言われる青い石が御神体なら良かったのに。 多少は歩き慣れた瑠璃ちゃんでも苦労する急坂、当然の様にヘロヘロな曜子サン苦笑。 “今日行った場所だけは青龍神社、青って言葉が入ってるんだよねぇ”曜子サンもソコに気付いたか。 凪サンに良く出来ていると言われた所為で、逆に見落としが無かったかが気になりだす瑠璃ちゃん。 ノートを見直して1か所だけチェックの回数が少なかったサンプルに気付く。 改めてチェックした結果、無いと判断した支流からサファイアを見付けてしまう。 鉱脈探しが振り出しに戻ったかに思われたが、地形の状況から調査すべき尾根を特定する事に成功と。 そして瑠璃ちゃん、高い密度でサファイアが入っている転石を見付ける。 だがそれが何処から来たのかで再び迷う。だがまたまた瑠璃ちゃんのノートがヒントを与える事に。 結果、見事な鉱脈を発見するのだった。 “昔の地図調べてたんだけど”青龍神社の旧跡を発見する事に。 そこからサファイヤを青龍の骨だと誤解し、その産地を守る為に神社は移転したのでは無いかと曜子サンは想像する。 良いね、こういう話は大好物だよ。 “これでサファイアはおしまい”瑠璃ちゃんにとっては鉱脈迄辿り着いたら一区切りだが。 凪サンと曜子サンには論文を書くという作業が。 そんな二人の話を聞いていて、瑠璃ちゃんも調査終了と書いたメモを続行と書き直すのだった。
「その着せ替え人形は恋をする Season2」、 五条クン、夜は衣装の手直しで昼は小道具の準備と大忙しだな。 だがスプレーでシュっと色を吹き付ければ出来るだろうと考えていた虹色のバラが意外に難題なのだった。 “私、作れるけど”と突然の助け舟が。 “科学室で待ってて〜”と言う成蘭、生花の白バラを買って来る。それを割いた茎に別々の色水を吸わせる訳ね。 “頼られるとマジ気分良いぜたまんね〜”ほんとこのクラスには感じの良い子ばっかり揃ってるな。 その夜、帰宅した五条クンは爺ちゃんが夕食の支度をしてくれていた事にグっと来るのだった。 “五条、飯食って無ぇだろ”食い物持って来てくれる柏木ナイスガイ。 “みなめっちゃ頑張ってるし、私がミスコン一位に成るし”喜多川サン、頼もしい。 “めっちゃこだわって五条くんが作ってくれた服着てメイクしてくれるんだし”喜多川サンの信頼度も篤い。 メイクには集中したいと考える五条クン、だが続々とギャラリーが集まって来てしまうのだった。 五条クン、皆の期待の眼差しに緊張してしまう…だが喜多川サンの言葉に、集中力を取り戻すのだった。 五条クンかっけぇ。 “(俺が喜多川さんを一位にしてみせる)”その気迫が、ギャラリー達を完全に黙らせる。 そしてミスコン本番、喜多川サンのレイ様は会場の女子を全員絶叫させる。 しかも彼女を変身させた五条クン自身が、その美しさに絶句するのだった。 そして…アピールタイムのノリにはついて行けない五条クン苦笑。 一方、レイ様に舞台に引っ張りだされた生徒会長、キュンと成ってて可愛い。 5組、喜多川サンがブッチ切り一位になりトータルでも一位に成りましたとさ。 “誰のお陰だと思ってんだよ”五条クン、勝利の立役者だものな。 五条クン、初クレーンゲーでムキになって取ったヌイグルミを喜多川サンにプレゼントと。 そんな喜多川サン、五条クンに写真を撮って貰ってばかりでツーショットは撮った事が無い事に気付く。 そして照れくさそうに五条クンにプリクラ一緒に撮って欲しいと切り出す喜多川サン可愛い。 “良いぞ”と勝手に代返する森田苦笑。 ツーショットが撮りたかったのに、野郎ばっかりが写ってるプリクラが製造されてて笑った。 五条クンの初めてを野郎に横取りされる喜多川サン哀れ。
「雨と君と」、 君、藤のソックリな双子の弟テルに初めて会って狼狽えまくる。可愛い。 君を散歩に連れ出したテル、獣医のセンセに出会う。“君か”笑った。 タヌキだと指摘したい気持ちを全力で押さえる獣医サンないす。 “コイツの犬種って判る?”“雑種じゃ無い?”“だよな”君も雑種って事でオッケーらしい。 テルのお嫁さん、ワコちゃん超絶可愛い。 彼女が出産間近の為、テルと二人で飼っている黒猫を藤が預かる事に。 お気に入りのオモチャを並べて歓迎する気満々の君、だが黒猫ちゃんには全く相手にされないのだった。 ま、犬と猫だから仕方ないな。 猫相手に筆談を試みて猫パンチ食らう君哀れ苦笑。 “猫は文字読めないから”『え!』笑った。 それでも頑張って仲良くなろうとする君、だが無理矢理迫るので藤に隔離されてしまう。 だが今度は、黒猫の方が歩み寄ってくれるのだった。ちょっと気持ちが届いたらしい。 そして…一旦懐くと猫の押しに戸惑う君なのだった。 “可愛い〜、入り方が雑〜”今度は君がテルとワコちゃんの家を訪問。 池のある庭付きな平屋の日本家屋、良い家に住んでるなぁテルとワコちゃん。 “どっちも可愛い〜”ダブルミーニングなので4つ可愛い。あと意外に不器用な藤苦笑。
「ばっどがーる」、 “時代はさ、暴力なんだよ”“(また何か言い出したよコイツ)”苦笑。 “(本当に極悪だった)”暴力の基準がカッコウの托卵で苦笑。 “暴力と言えば涼ちゃんじゃん”涼ちゃん哀れ。 そして…涼ちゃんの掌にパンチ入れただけで手首捻挫する優笑った。 更にもう片方の手も捻挫した優、亜鳥センパイに唐揚げを“あ〜ん”して貰える事に。 そんな二人を見て、思わず唐揚げを横取りする涼ちゃん嫉妬可愛い。 “何故か偶然余った遊園地のチケットが”清センパイ、GW中の亜鳥センパイがデートすると優に吹き込む。 “仲睦まじき様〜”女の子同士なのだが。 優のアホな行動に付き合わされてる形だが、涼ちゃんもちょっと楽しそうで何より。 “誰かのもんなら、取っちゃえば良いんだよ、お前ワルなんだろ”涼ちゃん、優しい。 だが…亜鳥センパイに見付かってしまいダブルデートな形に成ってしまうのだった。 毎日一緒にお風呂に入って一緒に寝てる関係…亜鳥センパイの妹ちゃんでしたとさ。 そんな水花に、将来の姉アピールを始める優笑った。 亜鳥センパイの前で、仲は悪くないアピールで共闘する優と水花苦笑。 だが密かに張り合う二人の脇で、亜鳥センパイと涼ちゃんの距離が無駄に接近苦笑。 そして…その様子をガッツリ観察して“(濃厚な蜜の香り)”とコーフンしてる清センパイ、 遊園地のマスコット着ぐるみに入っていて笑った。一番ヤバい娘は清センパイで確定だな。
<涼ちゃん編/> 中学生時代の二人、最初は家から近いという理由で別の高校を志望していた優と同じ高校に行けると思っていた涼ちゃん。 だが優が突然志望を変えたと言い出した先は偏差値が高く…その理由である亜鳥センパイを見た涼ちゃんは奮い立ったらしい。 “(これからも、隣に居るのは)”涼ちゃん健気萌え。
「ゲーセン少女と異文化交流」、 蓮司、ある日それなりに強い常連客を負かした女の子から挑戦される事に。 “幼少期の頃、ウチの乙女心を弄んでおいて”“店員さん、昔から”苦笑。 学生時代の蓮司が負かした娘らしい…だが“(覚えて無ぇ)”苦笑。 バイト中でも構わず相手をしろと言い張る彼女の前に、リリーちゃんが私が相手をすると立ち塞がる。 そして…何時も通りにポンコツなリリーちゃん可愛い。 負けてガチ泣きしてるリリーちゃん、謎の娘に指導される事に。 結果、リリーちゃんはソフト相手に初勝利。謎の娘=花梨は“師匠”と呼ばれる事に。 そして再び会う事は無いと思った花梨師匠、実はリリーちゃんと同じ学校に通ってましたとさ。 “いっしょに、あそんで?”リリーちゃんの可愛さに押し切られる花梨も可愛い。 “(普通にバレてる)”そもそも変装に気付いてないのは妹ちゃんだけだった訳だが… 花梨の所為で遂に葵衣ちゃんに謎のグラサン=兄ちゃんだとバレましたとさ。 何時もほ〜んの少しタイミングが悪いクラス委員長の蛍ちゃん可愛い。 “兄ちゃんの事、これでも結構信用してるから”葵衣ちゃん、良い娘や。 “リリーちゃんを悲しませる事だけは絶対しないでね”葵衣ちゃん公認の仲に。 シューティングゲーム中のリリーちゃんの黒スパッツ姿萌え。 そして蓮司が参戦した後のレトロゲー展開笑った。支援したのに怒られる蓮司哀れ。 メガネちゃんと目隠れちゃん、というEDのクラスメイトの表記がナイス。


08 月 12 日 火曜日

雨。

午前2時半前後寝落ち/午前11時起床。

昼食。スパゲティ ペペロンチーノ(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース 旨辛ペペロンチーニ)。

午後1時半寝/午後3時再起動。

緑茶。

空中庭園の気温、26.2/23.8/22.1/21.3℃。 湿度、99/99/85/99%。

夕食。玉子かけご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、焼き茄子(卓上)、炒めウィンナー(卓上)、煮物。

「宇宙人ムームー」、 借金完済した桜子、有頂天だったがムームーから別に督促状が来ていると言われる。 先日の虎親分との会談で被害を受けた電気店から賠償を求められてるらしい…そりゃ無いだろ。 穴守から、上に掛け合っているが差し当たりの資金援助はすると言われた桜子。 だが“年齢詐称してるむー”な公務員とJKの援助関係妄想から遠慮してしまうのだっった。苦笑。 思いっきり“クソダルイ”と言い切っちゃってる奉仕活動笑った。 普段地元に迷惑掛けてる部やサークルのメンツが動員されてるらしい。 奉仕活動を仕切ってる眼鏡者サン、六郷に思う所が有るのかな。 “腹筋って、勝手に割れてる物じゃ無いんですか”本物の細マッチョだった鶴見苦笑。 腹筋引き締めに“食い付いて来たな”な桜子、EMSの実験台にされる…ちょぃエロぃ。 桜子が脱いだ靴下を嗅いでフレーメン反応するムームーとデシマル笑った。 “鶴見くんが見てるのに〜”と恥ずかしがる桜子可愛い。 その隣で“(猫の好きな匂い、良いなぁ)”と相変わらずトンチキな鶴見クン笑った。 “20ヘルツの低周波”“日本語でお願いします”苦笑。 ムームーの星ではEMSで兵士を養成してたらしい。 六郷、学食で例の眼鏡サンからラーメンとカレーライスを食べてね、と押し付けられる…やっぱ気が有るのか。 桜子、電気代の請求が2倍近くに成っている事に狼狽える…ムームーが、入れた家電のオフをしない所為と考える桜子。 一方ムームーは付けっ放しの方が電気代が安くなると主張…水道は違うぞムームー。 だが“出しっ放し”の水を下手くそに飲むムームーが可愛いから大目に見てしまう桜子なのだった…可愛いか? 桜子(小)超可愛い。 桜子、冷蔵庫の庫内灯の仕掛けを見て室内灯を自動でオンオフする仕組みをDIYする。何時の間にか随分器用になったな。 “人より猫の方が待遇良くなってないか”それは猫飼いあるあるなので。 数週間後…完全にデブってる六郷笑った。眼鏡サンが毎日高カロリー食を届け続けた所為らしい。 “だって、アキナちゃんは”“彼女が、カロリースポンサーだったか”眼鏡サン、デブ専だったと。
「出禁のモグラ」、 “病室が何処か判んない”“アホ”苦笑。 しかも霊が多い病院、だが“ビビり故に”マギー君は強い霊の居る方向を察知出来るのだった。 “例えが一切判らねぇ”苦笑。 “それをすれば君は地獄に堕ちる”モグラ、マヤちゃんの霊を土壇場で拘束。 “それでミヤが救えるか!”“救えない!”それはもう既に、クソ伯父さんだけの問題では無いと。 “(コイツの火が、何時までも貯まらない理由が判った)”モグラ、良い奴過ぎるな。 真木の弟が思い出した、昔会った事のある服がボロいオッサン…モグラで苦笑。 ミヤちゃん、マヤ姉ちゃんの霊に再会する。 “あれは笑っちゃうくらい酷かったよね”想いを共有した事で、マヤ姉ちゃんは元の姿に戻り更に人形の中に。 “思い出せないけど、兎に角謝りたい”伯父さん、マヤ姉ちゃんに責められた記憶だけは有るらしい。 “お母さん、何時までもあれじゃ、駄目でしょ”ミヤちゃん、 マヤ姉ちゃんが宿った人形を供養する様に母上に勧めて欲しいと伯父さんに頼むのだった。 ミヤちゃん、しっかしした娘に育ったじゃないか。 下校時に梗史郎に絡む詩魚ちゃんナイス。 “え?此処って一般人の家だったの?”猫附家、クソでかい屋敷で笑った。 梗史郎の母上登場…杏子サン猫っぽくて可愛い。 そして詩魚ちゃんの中に何かを見出したらしい杏子サン、“ケーキ好き?”と詩魚ちゃんを釣るのだった。 猫附家間取り図、めちゃ広い。 梗史郎の髪型を何とかしたいという点で詩魚ちゃんと意気投合する杏子サン。旦那が好き過ぎ可愛い。 “毎日楽しい〜”“落ち着け37歳”苦笑。 “杏子は何と言うか、まぁ気にしないで良いもんだ”藤史郎の言い草からして、 杏子サンは霊は視えないが何か別のモノは見えるのか。それが詩魚ちゃんをガン見した理由らしいが。 ご近所の噂話にヤケに詳しいモグラ、情報源のスーパーの店員な吉田さん凄ぇ。 “占いは出来ないんですよ、変なモノが見えるだけ”超共感の結果の、一種の未来視らしい。 そんな未来視でズバり事故から逃れた所為で、ご近所さんに心酔されてしまっていると。 占いに梗史郎が否定的だった理由、杏子サンが占い師として頼られている所為なのね。
「ぐらんぶる Season2」、 “判ったから、取り敢えず出て行きなさい”あんな大声で叫んでいたら普通にバレるわな。 “君等は私達を馬鹿にしているのか”“本気です”教育の失敗笑った。 “で、放り出されたのか〜”梓サン、伊織達に呆れ返る。 そして梓サン、愚民達にチャンスをくれるのだった。 耕平と同じ仕事を任された伊織達、耕平がマトモに働いていて女子にウケている状況を知る。 結果、伊織達は耕平を餌にして奴に注目している女子を釣る事に成功するのだった。 一方、動機は兎も角として与えられた仕事に真摯に取り組んだ耕平、 お目当ての声優ライブのチケットそれもシリアルナンバー1を授かるのだった。 そんな耕平をダシにした伊織達、だがま〜ったく女子に相手にされないのだった。 結果、耕平はすんなり開放される。 “私らと飲むより?”“声優ライブの方が?”耕平、キッパリ言い切り美人集団を切り捨てる。 そのままセットで見捨てられるだろうと思ったら、彼女達の方から伊織達を一緒に旅行に行こうと誘われる。 結果、完全にホストと化している伊織達。 “彼、ビジュ良いんだし”彼女達、耕平を未だ諦めて無いんか。 “俺の整理券知らないか”という耕平からのメッセージ…貴重なチケットを女子の一人に奪われてましたとさ。 酷い、流石にそれは無い…“優しさって奴?”という女に、伊織はビールを浴びせかける。 “人が本気でやってる事を邪魔すんじゃ無ぇよ”伊織達、漢。 “ライブ、見れたのか?”ナンバー1の整理券をくれた眼鏡サンが、改めて入場を手配してくれたらしい。 “この娘、こういう彼氏が居るから”と、全裸伊織の写真を見せて千紗を悪い虫から守った梓サンGJ過ぎ。 “私の姉から”耕平、憧れの声優水樹カヤのサインを賜る。 “あのケバかったのは”あの赤毛のケバ娘、水樹カヤ本人だったんか〜苦笑。 そして耕平の趣味をキモいと言いつつも認めている伊織も、カヤから良い奴と思われたのだった。 知らずに一緒に働く機会を逃したのは残念だろうが、何やかやで一番報われたのは耕平だよな。
「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」、 クナギ達がグランマ率いる拠点に合流した経緯、サクっと済ませたって事は…アニメで描く範囲が大体想像付いた。 “今日も猫が可愛かった”激しく同意。 そんなクナギ達に、グランマから物資収集に出て戻らない仲間の捜索依頼が成される。 カオルとアラアも二つ返事で翌日出発する事に。 “休め”と言われても何もする事が無いアラタ、新たに拾ったケイスケに拠点を案内する。 “俺は元、キャットベレーだ”B級ネタ映画に感動するクナギとケイスケないす。 “大声なら誰にも負けんぞ”猫と大声で対抗するオヤジ笑った。 そんなオヤジの大声にビビらない猫…そんな強敵が潜むショッピングモールで彼等は追い詰められて行く事に。 可愛らし過ぎなデブ猫に惑わされる長男苦笑。 集団で可愛いを主張して来る猫達、強敵過ぎる。 “オヤジ〜!”オヤジさん、猫化。こうして兄弟は追い詰められてしまうのだった。
<メゴコロ/>猫の尻尾だけを再現したアイテム笑った。

「グランド・クロス シード・オブ・ディストラクション」、アマプラにて。 聖書に記載されたエデンの園由来と考えられる植物が研究施設から流出。 その暴走を環境保護団体のメンバー、そして政府のエージェントが食い止めようと行動するのだが…。 妻子を失い無神論者になった政府エージェント、神の代弁者に成ったと勘違いしている研究者、 その対比が面白い。VFXがちょっとショボイのは難点だが、全体としてはソコソコ悪くない出来だった。 ラストシーン、ソレがまさに希望の種なのか、人類滅亡の地雷を踏んだのか何れともとれる表現なのもナイス。


08 月 13 日 水曜日

晴後曇り。

午前2時半前後寝落ち/午前10時起床。

昼食。醤油ラーメン(生ラーメン)。

午後1時半寝/午後3時再起動。

緑茶。

空中庭園の気温、36.1/30.1/20.9/19.8℃。 湿度、99/99/42/67%。

夕食。ゴーヤーチャンプルー、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、ゴーヤーチャンプルー(残り)、天ぷら盛り合わせ(出来合い)。

夜食。たこ焼き。

「SAKAMOTO DAYS」、 “何か言っとく事あります?”“トイレは奇数階にしか無いから”苦笑。 侵入者が“たった二人?”と舐めていた殺連の職員、次々に瞬殺されて行くのだった。 “お久しぶりです、ボス”内通者も居たんか。 多少骨のある奴も居たが楽の相手にならず、だがそこへ篁のお爺ちゃん登場。 一方でスラーの前には坂本達が現れる。 “二人共、下がってろ”シンとワイヤー君は坂本の足手まといか。 それにしても、ワイヤー君もそんなに弱く無いのに一瞬で片腕を失うとは。 ま、坂本でも押されっ放しな相手では仕方ないか。 “お前がすべきは謝罪では無く自害だ”シン、完全にオマケ扱い。 “娘が居るそうだね、坂本くん”スラー、坂本を本気にさせる為にわざわざ家族の事に触れたな。 だが両者が激突しようとした瞬間、楽と篁爺ちゃんが乱入。 潜入工作員だった宇田、篁爺ちゃんに瞬殺されましたとさ。 更に楽も片腕を失うが、篁爺ちゃんの刀にヒビ入れたので一矢報いたか。 そんな楽を連れて離脱を試みるスラーに篁爺ちゃんの刃が迫るが…宇田が自爆して阻止。 “スラーは卯月だった”という坂本の証言に、南雲も動揺する。三人は同期って事ね。 “残された妻や娘はどうする”を〜、豹がめちゃめちゃ常識人だ。 “(コイツが俺に頼み事をするとはな)”豹、坂本の家族愛にちょっと譲歩する。 そして…MRI背負って帰る豹苦笑。一応ツッコませて貰うと、その薄い円盤状の外見はCTだけどな〜。
「公女殿下の家庭教師」、 アレンが訪問した途端に“火炎鳥”魔法を食らわしてくるリディヤ公女殿下酷ぇ。 リディヤがムクれてる理由を全部自覚してるアレンも微妙に酷いけどな。 そして…“本当は寂しかったんだからね”意外に素直で可愛いなリディヤ。 “お邪魔虫でございましたね”リンスター公爵家の侍女アンナさん良い味。 しかもリディヤがアレンを迎える日のドレスを悩みまくった事の暴露苦笑。 “未だ私に話してない事がありそうね”ティナの覚醒に関しては、未だ話す段階では無いと。 そして魔法学園の入学試験、アレンの予想通りにティナは過去最高得点で首席合格、エリーも上位合格と。 アレン、ティナの家庭教師を継続しないかとワルター卿に誘われる。 アレンが不合格に成った理由。試験官だったジェラルド王子が試験の際、 アレンの妹やリディヤを侮辱したのでコテンパンに負かしたと。 結果、負け犬王子が不敬だと騒いで他の試験官が評価せずと判定した所為と…最低だな。 てっきり教授の策略かと思ったが違ったんか。そんな教授、 ティナがアレンにキスした事を“黙っていてあげる”代わりに、 ワルター卿の申し出を受ける様に強く勧めるのだった。やっぱりワルだなこの人。 リディヤの妹のリィネもアレンを“兄様”と呼ぶのか。 “貴方は私の息子同然よ”リンスター公爵婦人リサもアレンをお気に入りらしい。 アレンの迎えに出て来ないと思ったら、アレンの妹ちゃんカレンは生徒会副会長で入学式の進行を務めるのか。 だが獣人が入学式を仕切る事に一部の列席者からはどよめきが… あからさまにムっとするアレンに、裏から手を回そうかと言い出すアンナないす。 ティナ、新入生代表として挨拶をする。演壇に上がるまではカチコチだったが、話し出すと堂々とした物だ。 生徒会長も挨拶を終え、学園長の挨拶を賜るまで場が進んだ所へリンスター公爵家のボックス席に急ぎの知らせが入る… リディヤ、公式の場でアレンを不合格にした張本人ジェラルド王子に喧嘩売ってましたとさ。ナイス過ぎ。
「まったく最近の探偵ときたら」、 最近少し儲かったので、少し良いコーヒーメイカーと豆を買って味わう名雲。 “私も飲みたいと若いゴリラが話し掛けて来たので”猫舌ゴリラ苦笑。 迷惑のお詫びに恐竜のウンコの化石を胸元から取り出そうとするゴリラ苦笑。 ブラックコーヒーが飲めないとか、意外と歳相応な部分も有るんだな真白。 “オトナだなぁマキちゃん”実際オトナだし。 ブラックコーヒーを飲める様に成りたいとアズハを頼る真白…相談する相手を完全に間違っていると思われ。 アズハに貰った苦みを感じなくなる薬…結果、ブラックコーヒーを飲める様になったが、 副作用で名雲がイケメンに見える様に…“惚れ薬の副作用が有るんだけど”苦笑。 “何時もならドン退きするおじさんの愚行”が全てズキュンと刺さる真白可愛い。 そして…薬が切れた途端に吠えて事務所を吹き飛ばす真白苦笑。 “ミルクたっぷりのカフェオレだ”名雲、優しい。だが…腐った牛乳苦笑。 真白が拾ってきた迷子、“うるせぇブス”可愛いな白髪ちゃん。 風と名乗った白髪ちゃん、何故パジャマでうろうろしてたんかね。 UFOを目撃したり喫茶店で首相と相席だったり“さっきからサイドストーリーが魅力的過ぎだろ”苦笑。 “ちょっと一端失礼して良いっすか”“(このまま永遠に失礼しそう)”とても立場がマズくなってる根津哀れ。 小さい女の子を“幼体”と呼ぶアズハないす。 “お手軽ホムンクルス生成キット〜”風ちゃんの探してる親を製造しようとするアズハ流石。 “何処かで会った様な…”という翌檜の股間を蹴り上げる風ちゃん…実際は身元を知られたく無いのか。 “君の本当の目的はなんだい?”名雲、風ちゃんに別の目的があると見抜く。 “風ちゃん?”“パパ?”見馬坂の娘なのだった…苦笑。 “覚えておきなさい名探偵”名探偵の宿敵に憧れてる娘らしい…風ちゃん可愛い。 その後、名雲探偵事務所からタバコや酒といった備蓄品が『怪盗ビーバー』に奪われる事件が頻発するのだった。 速攻確保される風ちゃんアホ可愛い。あと何で何時もパジャマ姿? 怪盗リバーフェイクに対抗する罠が殺る気満々でナイス。 そして…普通に罠に掛かったリバーフェイク、色々アホで苦笑。 “時計型火炎放射器!”笑った。そして60億の絵画を焼き払う真白苦笑。 “本物をバカ正直に飾っとく理由無いだろ”見馬坂優秀。 “私の憧れたリバーフェイクが、こんな汚ったないオッサンの訳無いだろ〜!”号泣する風ちゃん哀れ。 “何かゴメン…”苦笑。見馬坂から名雲への捜査協力への礼の品、風ちゃんに奪われてましたとさ。
「鬼人幻燈抄」、 “お久しゅう”“何しに来た”苦笑。 コイツもあんまり変わらんな、少し顔に小じわが出てる様ではあるが。 そんな秋津、甚夜の家に少女が居る事に気付き“遂に人を攫ったか”笑った。 “私の娘だ”って、野茉莉ちゃんめっちゃ育ってる。 “ええ子やなぁ”“だろ”“そないな返しが来るとは思わなんだわ”苦笑。甚夜も何か普通に親バカだ。 秋津、甚夜に出来は良いが売れないという棗を見せる。 意匠が紫陽花なので人気が出ないのだろうとい甚夜、流石花には詳しい。 “大きくなったなぁ嬢ちゃん”喜兵衛のオヤジは判りやすく老けた。 “いってらっしゃい、父様”という野茉莉ちゃんの言葉に、鈴音の事をふと思い出す甚夜なのだった。 骨董屋に立ち寄った秋津について店に入った甚夜。“それは興味深いな”酒器の話には興味を持つ甚夜苦笑。 備前にしては白っぽ過ぎる気がするが、陶器アニメじゃ無いので良としておこう。 季節外れの花見、色絵鍋島の桜か、風流だ。茶の湯に関して相談に行った先は三浦家か。 着物で川に飛び込んじゃう白雪(小)ないす。鈴音(小)やちとせ(小)も可愛い。 直次に自分との縁が続く事を願っていると言われ、甚夜はまた昔の事を思い出してしまう…時間の流れ方が違うからな。 “出来れば、このまま”可能な限り、で。 直次、秋津に京都の事情を聞く。更に直次は、甚夜に稽古を付けて欲しいと言い出す。 “力に成れる事があれば言え”甚夜、直次が何か覚悟しつつある事を察すると。 “雑談は終わり、次は鬼の話やね”京都では鬼の増え方がおかしいと秋津の同業者の間で噂に成っていると。 そして秋津は、鬼を率いる頭目が居るのでは無いかと語る。 京都の事が少し気になる甚夜だったが、今はちょっと旅に出る訳には行かないな。 “可哀想にな、折角可愛く作って貰ったのに”大事にして貰えなかった棗の魂を鎮める為に持って来たのか。 使って貰えて、満足して棗に宿った想いは浄化されたらしい。 座布団二枚敷いてかけそば食べてる野茉莉ちゃん可愛い。 “旨いか?”“普通”“この子、間違いなく旦那の娘ですね”笑った。 “此処は一つ、おふうを”野茉莉ちゃんの母上におふうを推すオヤジないす。 おふうのオヤジへの当たりが少しキツい事で、野茉莉ちゃんも何れ自分にキツく当たるのだろうかと心配する甚夜苦笑。
「クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-」、 ナイエ、ルナに命を掛けた試練を受けさせようとか酷い奴だな。 だがその危機に、雄牛二頭でも弾き返せないというベッドを弾き返すネルルないす。 一方でメイナードのムカデに襲われたアリシアも全く意に介さず突破。 メイナード、アリシアの顔を知っていた事で単なる赤子を勇者が守っているはずは無いと判断する。 “あれは、不幸な事故だよ”メイナード、自分達は敵では無いと主張。 “僕らと君等で勇者狩りだ”メイナード、街の住人を巻き込む気らしい。 その夜、ドレル将軍率いるボーレートの軍勢は、ロッド率いるエスリン軍に行く手を阻まれていた。 “勇者伝承の破壊”ドレル、勇者を擁して世界の先へ進むという考え方自体に反対なのは判るが…。 ロッドを見逃して先へ進むドレル、その前にクレバテスが現れる。 クレバテス、魔術の背後にある人の子と魔獣の子をさらう者の存在を問い質す。 だが答えないドレル、クレバテスに一瞬で貫かれる。 しかし“これがお前を封じる為の術だ”クレバテスに襲われる事は想定内だったらしい。 そしてクレバテスは、ドレルの血肉で作った球体に封じられてしまうのだった…マジかよ。

「ホビッツベイ」、アマプラにて。 夫婦と娘、家族三人でペットショップを経営している主人子夫妻。 店はそこそこ繁盛していたものの資金繰りは順調では無かった。 そんな折、弁護士が訪ねて来て旦那の母親が父親から相続していた土地があると知らされる。 父親と姉が交通事故で亡くなったと聞いていた旦那、だが実際はその土地近くの海で行方不明に成っているとも聞かされる。 そして家族は、取り敢えずその相続した土地を見てみる事にする。 そこには大きいが古い屋敷が植物に埋もれて建っていた。屋敷を片付けながら色々な資料を発見する夫婦、 それはこの地域での行方不明者に関する新聞の切り抜きや警察からの事情聴取に関する物だった。 序盤の演出、本作がどんな分類のホラーなのか、超常現象ネタなのか殺人鬼ネタなのか謎の生物ネタなのか曖昧なのが上手い。 イザ事が始まった後の、旦那の役立たずさ加減にはイラっと来たが全体としては面白かった。 嫁最強、あと娘ちゃん可愛い。そしてエピローグも、ニヤりとさせられる。 教訓:地元の人が呪われていると言う場所は警戒すべきって事やね。


08 月 14 日 木曜日

晴。

午前3時前後寝落ち/午後12時半起床。

昼食。カプ麺(ペヤング ソースやきそば)。

午後2時半寝/午後4時半再起動。

空中庭園の気温、32.7/28.8/21.8/21.4℃。 湿度、91/95/54/68%。

夕食。鮪赤身切り落とし、ご飯。

晩酌。スーパーニッカ、ロック。 肴、ミックスナッツ。

夜食。素麺。

「盾の勇者の成り上がり 第4期」、 アトラたんとフォウル、二人を前から見つめていた老人に“おふくろの味”を届ける。 報告も兼ねて一旦メルロマルクに戻った尚文達、女王からアトラたんとフォウルの係累に関する調査結果を聞く。 あの老人が、二人の母上の兄だったって事らしい。 村に戻った尚文、クテンロウに同行させるメンバーを選抜する。 “俺もクテンロウに連れて行ってくれねぇか”武器屋のオヤジ、 クテンロウからの刺客が使った武器が師匠の作と思われるので師匠探しの為に同行したいと。 そんなオヤジ、元冒険者で今も“レベル87ってとこだ”“地味に高いな”ラフタリアとほぼ同じとは凄ぇな。 キールの女装に“男の娘か”と感心してる尚文笑った。“実は女の子だったんですよ”え〜駄目ぢゃん。 自分でも男だと思ってたが調べたら女の子だった…獣人は普通に獣と同じく子供の時は性別が判り難いのか。 “男も女も甲斐性は大切だ!”“目がお金に成ってますよ”苦笑。 錬と樹が発見したという謎の戦闘の痕跡、相変わらず勝手に暗躍してる元康笑った。 “汚物は消毒ですぞ”変な口調に成ってるが強い。 錬には村の守りとして残ってもらい、クテンロウには樹とリーシアが同行すると。 “僕はあまり、歓迎されて無い様ですが”シルトヴェルトは盾の勇者を崇拝してるので他の勇者は嫌われてるのか、 或いは尚文達が召喚された頃の三勇者の態度が知れ渡っているって事なのかもしれんが。 そしてヴァルナール達が用意してくれた船は出港するのだった。 “飛んでるみた〜い”“縁起でもないポーズするな”苦笑。フィーロにそんな事言っても通じんわな。 クテンロウ領海に入った日の夜、船が体当たりしてきて白兵戦を仕掛けられる。 刺客達は退けたものの、今度は巨大な水柱が船を襲いラフタリアと尚文が飲み込まれる。 後を追って来たサディナとガエリオンも合流したその場所が、水竜の社なのだった。 そこには水竜からクテンロウを本来の姿に戻して欲しいという願いが封じられていた。 それには水竜に本来仕える一族の末裔であるラフタリアが重要らしい。 そして仲間を上陸させるには、先ずはクテンロウ側の結界を解く必要があると。 “身元を悟られぬ様、水竜が着替えを用意した様だ”随分手回しが良いな、 物理的に服を用意出来るって事は水竜にも身体があるのか。 強引な招待だったが、両親の故国に降り立ったラフタリアは感激してる様で。
「怪獣8号」、 “若い世代には何時も驚かされる”四ノ宮長官、今回の第1部隊の働きに満足した様で。 “鳴海、日比野、そしてキコル、良くやった”キコル、父上に直接褒められたのって初めてなのでは。 超嬉しそうで何よりだ。そしてカフカも8号では無く名で呼んで貰えたな。 一方、鳴海は9号の行動に何か裏があるのでは無いかと考え緊張を解いて居なかった。 そしてそこへ新たな怪獣の反応が検出される…9号の残骸が“もう一つの目的は果たさせて貰う”と告げる。 “コイツ、本体じゃ無い!”本体、防衛隊本部職員に変身して潜入してたのか。 その狙いは、四ノ宮長官が使っている怪獣2号の力を奪う事だったと。 “ボク、強く成り過ぎちゃったかな”9号第三形態、長官を力で圧倒する…。 “貴方の勝利を補佐するのが私の仕事です”来栖、熱い。 “我ら防衛隊には、既に素晴らしい次世代が育っている”長官、9号と刺し違える気か。 “あの時君が、6号にした様に”ヒカリさんの後を追ったらキコルが悲しむだろ。 “この災厄を、あの娘の未来に残さぬ様”不器用なパパ過ぎる。 四ノ宮長官、2号が使った攻撃を人間の肉体で二発放ち9号の肉体を崩壊させる…だが9号の核は破壊を免れていた。 そこから復活した9号、四ノ宮長官を飲み込む…。 鳴海隊長とカフカが到着した時には、9号が四ノ宮長官の顔をして立っていた。 “だからもう、帰る”フザケンナ。 だが2号の力を取り込み、更に分体で鳴海とカフカの力を把握した9号には二人の攻撃は通じなかった…。
<ホシナイト/> “圧がぁ”長官と副長官の圧が。 “功は猫が好きらしい”“意外”意外可愛い。 猫飼ってないのにキャットタワーは買っていたらしい長官ナイス。 だが流石にミナ隊長の白虎はデカ過ぎて対象外らしい。
「陰陽廻天 Re:バース」、 業平、再び復活…だが今回の時間線には奉納の舞台は存在せず、出会った老人はツキミヤという名を知らないと言う。 しかもこれ迄に辿り着いた電祇平安京に比べて何処か草臥れた感じに。 更にツキミヤが属していた一座のオヤジは金物屋で、アツナガは既に戦死していると言う…。 そして業平は都の外側に廃墟と成った都がある様を見る。 “タイミング良すぎだろ”異空間発生…しかも発生させているのは晴明の命を受けた葛の仕業と。 業平には式神同士の戦いに見えているが、中のユラには相手は鬼に見えているって事か。 そして“この世界の理が見えているというのですね”と、業平の前に晴明が現れる。 “私は、タイムリープをしていない”“君もタイムリープをしていない”時間遡行では無い? “ちなみに電祇平安京には100の並行世界が存在する”並行世界を渡り歩いているだけって事か。 そして晴明だけは各並行世界で記憶を共有していると。 “彼等の目には、眼の前の式神が鬼に見えている”鬼との戦いは、実際は他の並行世界との戦いだったのね。 “君が居た令和という未来では、平安京はどうなっていました?”“平安京は滅びていたのでは?”その通りだ。 晴明、平安京を存続させる為、平安京が存続する未来を選択する為に並行平安京同士を戦わせ続けていると。 “世界蠱毒”ろくなもんじゃ無かった。 “正気かよ”“正気なんてものは千年前に捨てました”ま、生半な覚悟では無いんだろうが。 “世界蠱毒は、晴明様が望んだ事”葛も、本心では間違っているのでは無いかと思っているのかな。 だが葛は、業平の囚われた監獄に現れた謎の人物に眠らされる。 “事情は後だよ”ツキミヤが業平を助け出す…この時間線ではレジスタンス的な事をしてる? 葛から業平を救い出した者の特徴を聞いた晴明、ツキミヤだと判断する。 “君も知ったのね、電祇平安京の理を”ツキミヤは、もっと前から知っていたのか。 “それを止める為に、月から来たの”“月?”予想外過ぎる告白だな。かぐや姫かよツキミヤ。
「ホテル・インヒューマンズ」、 ピカピカの銃にご満悦な女性が今回のお客様ですか。 血判をルージュ判で押し切られてしまう生朗苦笑。 “俺、料理好きなんだよねぇ”カレー作りでストレス解消するらしい生朗。 一方、沙羅のストレス解消は漫才観賞…“サラさん漫才で笑うの?”想像出来ん。 沙羅と生朗、ルージュ判の客アデールから思い出の味噌汁を再現して欲しいと依頼される。 物心付いた時には、フランスの山奥で殺しの訓練を受けていたというアデール。 彼女の師匠も女性だったらしい。 “大丈夫?ほんとにほんとに大丈夫?折角私格好付けたのに〜”師匠可愛い。 そんな師匠が“ジャポン贔屓”の末に作ってくれた味噌汁が思い出の味って事らしい。 “最後はジャポンで静かに眠るのが私の夢”と言う師匠、弟子にも何時でも私を殺しに来なさいと教えてたと。 “私にも作り方教えて”“駄目”思想、味噌汁のレシピだけは教えてくれなかったので、再現を手伝って欲しいと。 そのレシピのヒントは、彼女の名リンゴが関係しているらしい。 そしてリンゴは、病気で余命幾ばくも無いので急いでいると言う。 “俺が一回作るよ、沙羅さん自炊出来ないもんね〜”と生朗に言われて、滅茶殺気出してる沙羅。 対抗して味噌汁を作るが…“これは液状の味噌、味噌の汁じゃ無ぇ!”苦笑。 “味噌は少々で”“少々ってなんですか”笑った。料理が出来ない人間の典型的なツッコミ所だな少々。 “じゃがいもかと思ったらリンゴじゃん!”爆笑。沙羅、本当に料理出来ない娘だったか。 “最後に仕事した組織の金、盗ったみたいだぜ”アデール様、刺客を送られる立場ナイス。 そして“少々”の刺客は沙羅が引き受ける事になり、生朗が味噌汁を集中して取り組む事に。 “コレ、マスターの味…っぽい”生朗の味噌汁は良い線行ってるが、一味足らないらしい。 “イッち、サラぴーに手出したら殺すから”リンゴ、沙羅が師匠似なので気に入ってると。 “私が死んだら開けて”リンゴ、組織から金を奪った訳を知る手掛かりを生朗に託す。 生朗、リンゴが最後の晩餐の味噌汁にこだわる訳を聞き必ず再現すると決意。 だがロンゴの元に、ダブルファングの二つ名を持つ刺客が送り込まれる。

「ウィッチサマー」、アマプラにて。 主人公が直接酷い目に遭うのでは無く、隣の家の家族に起きている異変に気付くというヒネった構成が中々面白い。 クライマックスの、本当の真実に主人公が気付く展開のイヤらしさと、そこから始まる結末への展開がナイス。 そしてラストシーン、街を去る主人公にカノジョが渡した花が何故造花だったのか…本当にイヤらしいな。 細かい伏線がしっかり意味を持っている素晴らしいホラーだった。 雑貨屋の犬がグッジョブ過ぎるので、きっと彼が今後も何とかしてくれるだろう。


08 月 15 日 金曜日

晴後曇り一時大雨。

午前3時前後寝落ち/午前10時起床。

昼食。鍋焼きうどん(使い捨てアルミ鍋の品、冷凍)。

午後1時半寝/午後4時半再起動。

空中庭園の気温、34.8/29.4/21.5/21.0℃。 湿度、90/96/51/68%。

夕食。唐揚げ弁当(コンビニ品)。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、鮭とば、海苔佃煮。

夜食。巻き寿司(干瓢、コンビニ品)、醤油飯。

「追放者食堂へようこそ!」、 デニスの食堂、アトリエが自由に読める様にした魔導書の所為で魔法使いの客が殺到。 “飯食ったらさっさと帰りやがれ!”苦笑。 そんな中、病身の家族を救う為の研究に使いたいと申し出た客に、アトリエは特別に貸出を認めるのだった。 落とした財布を正直に落とし主に返した事で旨い飯を御馳走して貰えた少年…幼少期のデニス? デニス、過労で倒れて昔の事を夢に見ていたらしい。 しかし前回の展開だと、デニスにはソックリの兄弟が居る様なのだが。 アトリエ、斃れたデニスを心配して傍に付きっきりに。 一方ヘンリエッタ達はデニスの為におかゆを作ろうという話に。 何を作るかで彼女達がモメている所へ、何故かセスタピッチが訪れる。 クソガキデニス、親切にしてくれた女性がとあるレストランの料理長だったのでそのままレストランに居着いたらしい。 デニス、自作の炒飯を店の客にいきなり試食させる…自分で食うかせめて他の料理人に試させろや。 そんな彼のクソマズ炒飯、料理長が術を掛けると一発で食える品物に。 “私は魔法マニアでしてね”セスタピッチ氏も、アトリエの蔵書目当ての訪問だったらしい。 “おかゆを”“先ずなお米を炊きましょう!”セスタピッチ、料理にも一家言有る様で笑った。 彼にビビアとバチェルが魔法で如何に完璧なご飯を炊くかの議論を始めてしまい、蚊帳の外なエンリエッタ苦笑。 そこへ今度はアトリエを競り合った雑貨商ポルボが現れる。 “店長が風邪だと聞いたね、これお見舞い、今なら半額”苦笑。 そして彼が持って来たお見舞い=商品カタログに炊飯器が…苦笑。 “これだから普段料理をしない奴は困るね”的確過ぎる論評笑った。 薄々期待していたが、ポルボ良い奴の気配を漂わせてるな。 好き嫌いの話になり、革靴が苦手と言い出すヘンリエッタに皆が彼女の過去を察してしんみりするのだった。 出来上がった玉子かゆに感激するデニス。 “アトリエが作ってくれたのか”“玉子しゅっしゅって入れた、おかゆはポルボ”“何でここでポルボ〜!”笑った。
「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第2期」、 時は少し遡り、バビロンが保護された直後の事。 イーシャが駆け込んできて“教会の人間は信用出来ない”と拒絶するタリアを押し切って治癒魔法を掛けてくれたのか。 話は再び前回のラストへ。 “魔術と言うより錬金術の研究だな”ロイド、やっぱり興味は持つのね。 “ほんとに、けしきゃりゃん”ロイド、満面の笑顔苦笑。 “ブっ壊しましょう”“当然だ”というシルファとガレリアに、“壊しちゃうの?全部?”と微妙に反対なロイド苦笑。 だがそこへラミアが現れる。ロイド、標本として生け捕りにする気満々苦笑。 ガレリア達は制圧に時間が掛かると予想したが、クロウの呪言でアッサリ制圧完了。 そしてロイドは、そのラミアは人間に魔物を合成した作り物のラミアだと指摘。 それを聞いたイーシャ、彼女を人として寄り添おうと試みる。 そこへサリア姉ちゃんの演奏が響き、イーシャは再び歌う。 “何時から歌ってるの”“あれからずっと、20時間以上”バビロンの為に歌った時と同じ気持ちが、 今も篭っているのね。その歌声が、人造ラミアに人間の心を取り戻させるのだった。 ラミア娘、ロードスト領で保護される事になって良かった。 ロイド、回収した研究資料をラミア娘に渡し、自分で解析して人間に戻る道を探れと伝える。 “マカロンさんのバビロン食べてた”苦笑。 “大生誕祭で大暴れ”“教皇を殺す”自称神父の目的を不穏に予想してアルベルトに血を吐かせるタオとタリアないす。 そしてバビロンとお揃いのクロスを持っているという主張をバビロン自身にスルーされてションボリするイーシャ哀れ。 “純金のクロス”“それを持つ事を許されるのは”教皇直轄の12人の神官のみ… 改めて血を吐いてしまうアルベルト兄ちゃん哀れ。 “彼奴、神聖魔術に詠唱を使って無かった”それを無詠唱で使える事で、正真正銘12人の神官の一人だと確定。 アルベルトから教皇へと送られた信書、神官アナスタシアに横取りされ自称神父の許へ…。 “あの程度の施設”教会の地下施設以上の規模のキメラ製造施設が教皇庁の中にありましたとさ。
「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う 2nd season」、 迷路階層に到達させられてしまった熊会長とヒュールミ、そしてハッコン。 “オイテクノ”ラッミスが居ないと、ハッコンと移動するのは厳しいな。 結局、ハッコンは熊会長が背負う事に。 迷路階層のハンター会館に辿り着いた三人、食糧難に喘いでいたこの階層の人々に大量の食料を提供。 そして魔石を探す為に迷路に入った熊会長とハッコン、逃げ遅れていた少女冒険者と合流する。 魔獣を使役するテイマーなのかキコユたん。 キコユたんに力を授けたという“あの方”の正体が気になるハッコン。 その考えが言葉を発する前に彼女に通じてる事に気付けハッコン。 “触れた相手の心の声を聞く事が出来るのです”“(マジですか)”“マジです”可愛い。 その場でイモを栽培して見せるキコユたん、自分達の身の上を語る…。 “異世界からやって来て畑に宿った魂”の話、ハッコンと同じ畑マニアの転生だったのかな。 旅に出て魔王軍を撃退した畑、良い話なのに笑えてしまう。 キコユたん、魔王軍の幹部が居ると聞いてダンジョンに来たと言う。 “畑さんと再会出来たら、色々お話して下さいね”というキコユたんが同行する事に。 “(レディのハートを鷲掴みにするのはそっちじゃない)”キコユたんを喜ばせたいハッコンないす。 “キコユは恐らく人の子ではあるまい”“雪わらべだ”雪女なのか。 雪わらべが成人した瞬間に殺すと、どんな呪も解ける呪物が出来ると熊会長は語る…。 熊会長とハッコンは、キコユたんに関する推測を二人だけの胸の内に留める事を決意するのだった。 どっちが晩飯を作るかで張り合うキコユたんとハッコン苦笑。 そしてヒュールミと熊会長の好みを前面に出して晩飯担当を奪取するハッコン大人気なくて苦笑。 だが翌朝、勝利の余韻でぐっすり眠れたハッコンが目覚めた時にはキコユたんが野菜たっぷりスープを完成させてましたとさ。 黙ってヤラれてないキコユたんナイス。 魔石を得る為に階層主以上に強力な魔物と対峙していたハッコン達、ラッミスの乱入でカタが付く。 ラッミス、意図的に階層割れを起こして来たらしい…結果、ハッコン達に怒られるのだった。苦笑。
「Dr.STONE -SCIENCE FUTURE-」、 スイカ、石化装置を発見する。だがその先には、石化装置の山が有りましたとさ。 ホワイマン、どれだけ石化装置を量産したんだよ。 だがそれらは命令に反応しない、既に電池切れの品の山なのだった。 “何か感慨深い事を言って”1個確保してるゼノないす。 1個しか無いなら丁寧に分解する必要があるが、大量に有るので司の力でバカスカ壊して解析可能か成る程。 “おかしくない?船の形”木造ステルス艦か。 “流石に欲しがりの俺でもステルス艦は始めてだからなぁ”龍水が大はしゃぎで何か可愛い。 完成したステルス艦…“お気持ちステルス”苦笑。 クロム、大量のメデューサが当時何故全く観測されなかったのかという疑念を抱く…。 メデューサの構造の中にステルス性があると示唆したその発見で、 船体にビッシリとメデューサを貼り付けた21世紀にすら無かったレベルのステルス艦が完成しましたとさ。 “エレガントだ”ゼノもちょっと感心した様で。 “綺麗なままのダイヤにはヒビが入っているな”その僅かなキズが発動失敗した不発弾の共通の特徴と。 結果、千空は電池代わりの人造ダイヤを作り出すと言い出す。 “てめぇらがダイヤモンドを作るんだよ”“誰がやっても同じ結果が出る、それが科学だ”千空、金狼達に製造を任せるのか。 “出来てる…只の炭が”苦笑。そしてニキ達一般人代表が試行錯誤した結果、 “俺がプロの目で保証するぜ”とジョエルが太鼓判を押す、紛れもない人造ダイヤモンドが完成したのだった。 で、ゼノ帝国側の留守番組がダイヤモンドを完成させて何が出来る?ゼノ帝国側を制圧するのか?
「白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます」、 “実は儂は”“お屋敷の中では結構有名な話らしいですよ”庭師の源三は、怪我をして引退した後に先代当主に拾われたらしい。 そしてロッテンマイヤー女史も、同じく先代に拾われた身なのだとアリスは語る。 レグルスきゅんの家から来たメイドなのにやけに詳しいな、ロッテンマイヤー女史が自分で話したのか。 先代が“祖母”だと聞かされた鳳蝶、祖父や祖母の名すら聞いた事が無い事を思い出す。 更にアリスに尋ねてみると、この屋敷には肖像画が一枚も無いと言う…“親子仲が悪いのはお家芸ですか”苦笑。 コ難しい話に飽きて船を漕ぎ始めるレグルスきゅん可愛い。 “宇都宮さんはスパイの素質があるんですかねぇ”“メイドと言えば扉の隙間からお家の事情を見るとはなしに見る者”苦笑。 “宇都宮は見た、ですよ”やっぱり彼女、コッチの世界からの転生者じゃ無いのか。と、鳳蝶も少し疑うのだった。 鳳蝶、ロマノフ先生と二人で出掛ける…一緒に行くと泣き喚くレグルスきゅん可愛い。 ギルド会館を訪れたロマノフ先生、“ロマノフ卿”と呼ばれる。 “(ロマノフ先生が毒を吐いてる)”苦笑。 ギルマスのドミニク、ロマノフ先生とは古い付き合いらしい。 “こらエルフ、嘘つくなよ”鳳蝶の刺繍したハンカチ、ロマノフ先生は2倍のブーストと言ったがドミニクは4倍だと鑑定。 “ちょっと見ない間にまた妙なモノ生やして”苦笑。 “鑑定してもらいに来たんでしょうか?”“売り付けに来たんですよ”笑った。 ドミニクから実は物凄い奴だと説明されてドヤ顔してるロマノフ先生ないす。 “私一人のスキルに依存するのはよろしく無い”鳳蝶、自分の小遣い稼ぎでは無く領地の経済を考える。オトナだ。 そしてレグルスきゅんの為に、何れ彼の周りを支える事になるであろう領民の識字率を上げたいと語る。 “慰謝料の為だったとはな、ヤルじゃ無ぇか鳳蝶様”ドミニク、鳳蝶を認める。 冒険者にウケる料理が何か無いかと聞かれた鳳蝶、トンカツを提案。 だがこの世界には無い料理なのでロマノフ先生に作って見せてはと言われる。 “(トンカツを、白豚の私が?)”共食い苦笑。
「ウィッチウォッチ」、 ある日、音夢が普通に玄関から訪ねて来ましたとさ。 そんな彼女を出迎えた守仁、私物を片付けていると言う彼の荷物から落ちたのは昔ニコが彼に渡した手紙で。 “この手紙、モイちゃん持ってたんだ…”ちょっと恥ずかしいニコなのだった。 その日、守仁は母上の命日だったので一人で墓参りに行っていた。 母上に心配を掛けまいと友達は沢山居ると嘘を付いていた昔の守仁、そんな彼の唯一の友達がニコだったと。 “ちょっとだけ、温度調節間違ったかも”“尻に火が着いたのよ”昔からポンコツなニコ笑った。 誰に何を言われようとも、守仁自身に追っ払われても彼の傍に居続けたニコは良い娘過ぎる。 そんなニコが守仁の事を想って書いた友達宣言を、クソガキ共が破った事でニコの怒りが暴発。 ボロボロの便箋は、その時に守仁が拾い集めてテープで繋いだ物だったのか…キュンと来る。 そんな逸話を聞いて泣いちゃう見晴も良い奴だ。 “俺にとってニコは、親友だ!”“結構イイ感じだったのに!”がっかりニコ爆笑。 友達から恋人に発展しない理由…ニコのずっと友達宣言の書が言霊の力を宿した所為では無いかと音夢は解釈する。 音夢、その考えを監志と圭護に伝える。 だがニコにも守仁にも、その事を伝えるのはNGだとも言う…“詰んだ…”苦笑。 “(どうにかしてあげたい)”音夢、良い娘やなぁ。 “ニコの居ない間に恋バナ?”帰宅したニコに問い詰められて、誤魔化しまくりな三人苦笑。 相手の想いを確かめる魔法があるが使うべきでは無いと考えていたニコ、 だが音夢達は使った方が良いと激しく主張笑った。 “何やねん、この表現方法!”可愛い。そして自分の圭護への想いを調べる事は断固拒否な音夢可愛い。 そして帰宅した守仁に魔法を行使する事にした皆だが…守仁の頭には二匹のイモムシが。 “使命感で守ろうと機械的に動く実直な友情…”切ない。 だが昔の事が話題に出ると、守仁の頭上でイモムシが羽化して美しい蝶に。 それは巨大な花にしか視えないモノなのだった。“見守ろう”うむ。
「ダンダダン」、 メイドカフェでバイトしてるモモ、“いらっしゃいませクソ野郎〜”笑った。 そして客として来てオドオドしてるオカルン苦笑。照れまくりモモ可愛い。 “てめぇら覚えとけよコラ”苦笑。 オカルン、更に連行されそうになってやんわり拒否。 “綾瀬さんがバイト終わるまで居ます”オカルン、然りげ無く漢。 追い返してしまったが、ちょっと寂しそうだなモモ。 10時迄とか、結構拘束時間長いなメイドカフェ。 そしてバイトが終わった後、オカルンが待ってないか辺りを見回してしまうモモ乙女可愛い。 結局居ないだろうと思ったら、オカルンが時間を合わせて迎えに来てくれましたとさ…やっぱオカルンは漢。 一方ジジ、かなり霊力を高める訓練が進んでましたとさ。 常温の液体なら触れても邪視を抑えられる様に成ったジジ…だが邪視もお湯をブっ掛けられる状況への対抗手段を考えていた。 邪視の結界に閉じ込められたモモ、口に含んでいたお湯を吹き掛けて解決苦笑。 “ほんとにごめんなさい”“さっさと寝れ辛気臭ぇ”アイラもモモも良い娘や。 隣の牧場で普通に働いてるシャコ星人ないす。 そんなシャコの許に弟子入り志願したオカルン、“暴力は良く無いで〜す”と断られつつ肉体労働を課される。苦笑。 “私も、ジジさんの心意気は好きですよ、でも無理な物は無理ですよ”満次郎、やはり邪視を封じるべきと主張。 “パンチが打てたからって強くは成れねぇ”ターボババァ、オカルンの努力の方向が間違っていると指摘。 “儂の力使ってる分際で弱ぇてのが気に食わねぇんだよ”ターボババァ、相変わらず時々良い奴。 付いて来たアイラ…アクロバティックさらさらが出て来て苦笑。 “汚ぇ音が聞こえるぞ”ターボババァ、オカルンの引き出しを増やす為に学校の音楽室の怪異を呼び出す。
「強くてニューサーガ」、 山岳地帯に有るのでは無く、街の場所を山岳地帯に変えた街カラン。 カイル達と時を同じくしてガルガン帝国の竜騎兵も到着していた。 そしてカイルは、前の時間軸での知り合いミランダに再会する。 ミレーナの元教育係だったと言うミランダ、カイル達にミレーナを救った件で深々と頭を下げる。 ジルグス王国とガルガン帝国、ジルグス領だが自治州なカランで角突き合わせている状況らしい。 ガルガン帝国の宮廷魔道士アルザード、カイルの母上セライアと同門だと言う。 病床だとの言い訳で何れの国の大使とも会わないカランの現都市長を交替させるつもりと言うミランダ。 その頃、カイル達とは別行動を取っていたセランはゴロツキに絡まれていた娘を助けていた。 “お嬢さん、お怪我はありませんか”“ボク、男ですけど”ボクっ娘じゃ無いんか〜ぃ。 “俺とした事が…”打ちひしがれるセラン、そのまま立ち去ろうとしてて苦笑。 だが彼に良く似ている五歳歳上の姉が居ると聞いて豹変笑った。 “姉は既に嫁いでますが…”“先に言え!”“言ったら助けてくれないだろうなぁって”笑った。ゴウ、かなり良い性格しとる。 そんなゴウが復活させようとしている古代ゴーレム、前の時間線でカイルにとって貴重な戦力となった存在らしい。 “湯水の様に開発費が”“湯水の様に使ってくれ!”カイル、金貨の山を詰んで“(神様みたいなパトロンが出来た)”苦笑。 ゴウの父上ガザス、カイルの剣を見て同等の物を作るのは無理だと言う。 翌日。カイルはアルザードに昼食に誘われる。帝国の者だが、上手くすれば強力な仲間に成る? だが招かれた時間に訪問したカイルは、アルザードが魔族に惨殺されている様を見る事に…。


08 月 16 日 土曜日

曇り、夕刻より雨。

午前4時半前後寝落ち/午後2時起床。

空中庭園の気温、32.4/28.7/21.7/20.7℃。 湿度、99/99/61/73%

夕食。豚玉葱炒め、茄子とじゃがいもと茗荷の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、焼き茄子、ゴーヤーチャンプルー(出来合い)。

「ふたりソロキャンプ」、 雫、テント張りがテキパキと出来る様に。 “焚き火のいろはを叩き込んでやる”という厳師匠。直火もオッケーなサイトだが、 初めて買った焚き火台を使ってみたいという雫の気持ちはアウトドア野郎として共感出来ると。 “素直に着火剤を使います”“なんが悪かったっちゃろう?”方言可愛い。 見ててやると言いつつ、隣でカップ麺食ってる厳苦笑。 そして…超システマチックに焚き火の事を教えて貰えて、逆に狼狽える雫苦笑。 試行錯誤は“楽しかったろう?”と言われ、ストンと胸に落ちた雫なのだった。 “限界だと思ったら、俺が助けてやる”と言われ“厳さんが優しいから〜”と泣き出す雫可愛い。 火吹き棒を共用しての間接キス、“(中学生か私は〜!)”な雫も可愛い。 そして無事に火が熾きたので厳に抱きつく雫、ハっと気付いて双方照れ苦笑。 “ちょっと時間掛かりますけど、焦らず待ってて下さい”デカい肉の塊を取り出す雫、シュラスコを作ると言う。 相変わらず雫のアウトドア料理は美味そうだ。 更にオツマミとして豆の煮込み料理も出て来て、厳は満喫しましたとさ。 雫、調理師学校に通っているのか。 翌朝、朝食も用意してくれていた雫。ブラジル風ホットドッグも美味そうだ。 “飯は、期待してるからな”という厳の言葉に、嬉しそうな顔をする雫も可愛い。 今回ひたすら焚き火の話をしてただけだが、あっと言う間に終わった。
「サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと」、 “(この時期の編入と良い、監視か刺客か)”フェリクス王子、モニカだけでなくグレンにも警戒の目を向けているのだった。 社交ダンスの再試験に合格したモニカ達の為、校庭でバーベキュー始めるモニカ達苦笑。 そこへ一言注意しに来たフェリクス会長も食べ、“これで私も共犯だ”と内緒にしてくれるのだった。 リンの一人ファンファーレで差し出された品、ルイスからの祝いの品らしい。 “(そう言えば、最近ずっと)”モニカ、最近クローディアにガン見されているらしい。 更にモニカ、以前彼女とラナを突き飛ばしたクソ令嬢カロラインからお茶会に誘われる。 “貴女から言ってくださらない?あれは只の事故だったって”全く反省出来てない様で。 そしてモニカは、この展開が以前イザベルが実演して見せた悪役令嬢のパターンに合致する事に気付く。 “(苦い、そういう種類なのかな)”と思いながら飲んでしまうモニカ、 “てっきりむせるものだと”と驚く悪役令嬢達の前で意識を失う。 “貴女は、その娘に毒を盛った”瞳孔を開く目薬が盛られていたらしい。 駆け付けたクローディアが的確に処置した事で、モニカは医務室に運び込まれる。 目覚めたモニカ、お茶会ひとつ切り抜けられなかった事でフェリクス会長に土下座。 “次勝手にベッドから降りてみろ、縄で括り付けてやる”苦笑。 シリル、モニカに優しいな。そしてクローディアってシリルの妹だったんか。 “標準体型なら死に至らない様な毒も、幼児体型では致死量になる事もあるわ” “どうしたの幼児体型”“今日は食事は止めておきなさい幼児体型”“吐くわよ幼児体型”苦笑。 “貴女に命の恩人だと感謝されたく無いから”と幼児体型と連呼するクローディア、 “貴女が私の婚約者をたぶらかしたからよ”フェリクス会長の婚約者なのか。 鉄面皮クローディア、ニールにモニカを救った手並みを褒められてほ〜んの微かに微笑む。 会長の事かと思ったら、ニールの婚約者だったんかいクローディア。 “私とニール、とってもお似合いよね?ね?””圧力が凄いっす…”苦笑。 そして今度はケイシーが医務室に飛び込んで来ましたとさ。 “今回の件、少々腹に据えかねている”フェリクス会長、激オコ。 そしてイザベルも主犯に話があると生徒会室にネジ込んだらしい。 “モニカ・ノートン嬢毒殺未遂事件について、君の言い分を聞かせて貰おうか”フェリクス会長、穏便に済ます気ゼロだな。 “名誉毀損罪も上乗せかな”ほんとマジ切れしてる様で。 そこへイザベルも現れる。彼女がモニカを嫌っている、という表の顔しか知らないカロライン、弁護して貰えるかもと期待。 “お詫びと言ってはなんですが”カロライン達に、同じ様に小瓶からの薬を垂らした紅茶を勧めるイザベルないす。 “殿下の前で、な〜んてはしたない”イザベルほんとナイス。 更にイザベルは、ケルベック伯爵家としてこの事を問題にすると断言。 “これは困った事に成ってしまうね”ドラゴンと対抗出来る本国以外では数少ない戦力を持つケルベック伯爵家。 そんなケルベック伯爵家と仲違いした場合、何か起きた際に王都からの軍勢が来るまで ノルン伯爵領は保たないかもしれないなと付け足すフェリクス会長もナイス過ぎる。 “貴女の軽率な行いが故郷を滅ぼす、それが社交界と言う物でしてよ”そりゃそうだ。 “我がケルベック伯爵家を敵に回すというのが、どういう事なのか”悪役令嬢キマり過ぎ。 “覚悟の上よ”イザベル、モニカの盾になる為に全力で学園内の悪役を演じたんだな。 “屋根裏部屋ではロクに看護も出来ないわ”モニカ、イザベルの部屋で一週間過ごしたらしい。 “何か忘れてる気が”“ごきげんよう、忘れられていた連絡係です”苦笑。 “第二王子を護衛する立場の沈黙の魔女様が、何故毒殺されかけているのでしょうか?”“…何ででしょうね”苦笑。

「ジュラシック・ドミニオン」、アマプラにて。 『ジュラシック・パーク』シリーズで描かれた様な技術に軍が興味を持ったらどうなるか、という話。 開始5分で早速事件勃発、展開早くてとても良い。 普通の武器は通じない程皮が厚いって設定は、 だったら大口径の火器使えやと思うが使えそうで使えない超兵器は嫌いじゃない。 孤立無援の何処か遠くに居る訳でも無いのに援軍を呼ばない点を筆頭にツッコミどころ満載だが、 何せアサイラム作品なんで細かい所は飛ばしてグシャでブシャ〜でドッカ〜ンだけで結構だ。


08 月 17 日 日曜日

曇り後晴。

午前4時前後寝落ち/正午起床。

緑茶。 五家寶。

空中庭園の気温、34.8/30.7/22.8/22.3℃。 湿度、99/99/58/72%。

夕食。宅配ピザ(ピザーラ、メニュー不明)。

晩酌。サッポロ サッポロサワー 氷彩 涼しレモン仕立て。

「アークナイツ【焔燼曙明/RISE FROM EMBER】」、 タルラ、世話になった村の老人が殺されてブチ切れ…そしてその村を火の海にしてしまうのだった。 この頃のタルラは、犠牲を伴わない正義を模索していたらしい。 “私が憎いかタルラ”タルラをロンメンから連れ去ったコシチュイの悪意が、 祝福=呪いとしてタルラを縛って今に至るのかな。 レユニオン、僻地に逃げ込んだ感染者達を糾合してタルラが立ち上げた組織だったのね。 “共に、感染者の未来を作ろう”レユニオンという活動が規模を大きくし始めた頃、 タルラの呼び掛けに応えて合流した、既にそれなりの戦力だった組織のリーダーがフロストノヴァか。
「異世界黙示録マイノグーラ ~破滅の文明で始める世界征服~」、 タクトが率いるダークエルフの村を見下ろす、二人のエルフの娘が居ましたとさ。 一人は身体の半分近くの肌の色が違うが火傷か? “宮殿が完成しました”新築なのに樹の根が纏わりついていて歴史を感じる外観に成ってるな。 “タクト様のお世話係が全く居ないのです”自分が居れば充分とか言い出しそうなのに意外だなアトゥ。 “小さな女の子をありったけ集めて来なさい、王がご所望です”“王は小さな女の子が好きなのです”爆笑。 完全にロ*コンと思われてしまう破滅の王哀れ。 だが何とか、苦し紛れの言い訳で将来の女性幹部育成の為だと納得して貰えたのだった。 しかし実際に集められた小さな女の子達は、王の威厳に怯えて泣き叫んでしまのだった。 “流石にあの二人では王に失礼であろう”冒頭の娘、最初から村に居たが身寄りの無い双子ちゃんだと言う。 王の御前に招かれた二人、妹のキャリアは疫病の後遺症で酷い痣が残っていると。 そして姉のメアリア、言動が少しおかしいのは母親を食べたから…二人の母親は、 ダークエルフ達の流浪の旅の途中で身体を食料として仲間に捧げていたとか重いわ。 そんなメアリア、タクトを“真っ白”と評する…黒い影の奥底に有る本質が視えているのか。 タクトが何故か気兼ねなく話せたメアリア、 そしてお姉ちゃんと常に一緒に居ると主張するキャリアの二人が王の世話係に抜擢されるのだった。 “王様、飲み物…零した”王に水をブっ掛けるメアリア苦笑。 “楽しい内政”の場に側仕えとして同席したメアリアとキャリア、ちゃんと話が判ってそうな感じが。 “どうして殺さないの?私達”メアリア、失敗ばかりの自分をタクトが罰しない事が不思議らしい。 “悪い人”は、何をしても良い。タクトの悪い人論、何気なく格好イイ。 “今迄の失敗は、わざとだね”自殺する勇気は無いので、罰で殺される事を望んでいたのか…可哀想に。 “お母さんは、何て言ったの?”“生きて…”そんな二人に、生き延びた事を誇れとタクトは告げる…賢王過ぎる。 そしてモルタールが母親の死以来泣いた事が無いといった二人、タクトの胸で号泣するのだった。 アトゥ、最も近い街の情報をタクトに報告する。 魔物の襲撃を受けているという街を確保する為、 その飛び地を領地とする中立国へ使者を派遣する事が決定されるのだった。 “あんた、人間じゃ無いね…”“御名答”使者は当然アトゥか。 そして前話で魔物との戦いを指揮してた婆ちゃんが飛び地の代表者なのね。
「地獄先生ぬ~べ~」、 やけに寒い電車内に佇む娘、鵺野センセを訪ねて来た娘なのだった。って事で、ゆきめくん登場。 童守小学校、季節外れの降雪に見舞われる。 “妖怪の仕業なんじゃ?”と指摘する生徒達の脇で、鵺野センセはニヤニヤ笑っていた。 “(あの娘、どうしているかな)”と思い出した、まさにその娘が近くに来ているとは想像出来んらしい。 “ゆきめです、先生のフィアンセの!”可愛い。 “(君は人間では無いんだぞ、不可能だ)”愛があれば種族の差なんて。 鵺野センセ、ゆきめの苦手な熱いモノ攻勢で諦めさせようと画策…何気なく酷い。 だが人間社会に存在する熱量程度では、ゆきめくんを凹ませる事は無理なのだった。 更に彼女の存在が、社会に影響を与え始めていた。 ゆきめくん(小)可愛い。 雪ん子は殺すと主張する地元の猟師から、鵺野センセが助けたのが二人の縁と。 “妖怪だとか人間だとか関係無い”と言い切る鵺野センセ、幼い雪ん子に強い印象を残したのだった。 当時小学校高学年くらいの外見で、5年経っての今だから外見の成長速度は人間とほぼ変わらない様で。 “一緒に来て下さい、二人だけの、氷の世界へ”本質というか本性は、結局変わらんらしい。 “愛し合いましょう、氷の中で”人間の男は寒いと愛せないんだが。 ゆきめくんに追い詰められた鵺野センセを助けようと生徒達が立ち上がる。 が、単なる小学生が妖怪に勝てる訳も無く…鵺野センセ、生徒の為に本気に成らざるを得なく成るのだった。 “生徒達に手を出すなら”という鵺野センセの決意と、生徒達の想いにゆきめくんは今回は退いてくれると言う。 ただし絶対諦めない宣言とキスの置き土産を置いて。
「よふかしのうた Season2」、 “吸血鬼って学校通えんの?”“どうだろ”苦笑。 “ナズナちゃんって10年前の事もちゃんと覚えてないの?”笑った。 細かい事に五月蝿いコウ、ナズナちゃんにキスで黙らされるのだった。 “授業してるよ”“そりゃしてるだろ定時制って奴だ”コウ君の知らない世界。 “気付いてる?”“アレさ、ニコだよ”学校の先生してるニコ、二人に気付いて“固まってら”可愛い。 “人間相手に思ってもない綺麗事吐いてるニコを笑い者に来た訳じゃ無いねん”“ブっ殺すぞ”苦笑。 そのまま勢いでニコの授業に参加させられるナズナちゃんとコウ苦笑。 不登校のクセにやたらと優等生な自己紹介するコウ君ナイス。 “キショ、お前学校でずっとそんな感じだったの?”そういえば、優等生を演じるの大得意だったな。 “まがりなりにも吸血鬼の私が、人間のコウ君に人気で劣るとは”苦笑。 “覚えてるか、目白ちゃんの事”ニコがナズナちゃんに聞いた、学校に来ていた事の知り合い。 コウも偶然、その目白が書いた当時の日記を見付けていた。 最初の友達で最初の眷属候補だった目白の事、こんな状況で無ければ一生話す気は無かったというナズナちゃんはコウに語る。 吸血鬼に両親を殺されて人生が変わってしまった娘の話を。 10年前も自己紹介がしろろもどろだったナズナちゃん可愛い。 “可愛い娘が無防備に寝てるのが悪いよね?”ナズナちゃんの寝顔にキスしようとする目白センパイないす。 目白センパイにミステリ小説を勧められて読んで“将来探偵に成りたい”と言い出すナズナちゃん苦笑。 “無理だと思うよ七草さん頭悪いから”笑った。 “めっちゃ仲良さそう”“コウ君が面倒臭く成ってる”苦笑。 “酷く無い?”“七草にも人を想う気持ちが有ったんだ”苦笑。 “浮気調査しないか”ナズナちゃん、目白センパイの父親が浮気してるかもしれないという話に食い付く。 そして二人で目白センパイの父親の部屋を漁っていたが…玄関のドアノブがガチャガチャと回される音が響く…。


08 月 18 日 月曜日

曇り後晴後曇り、日没後一時雷雨。

午前零時就寝するも入眠出来ず怪談ビデオ漁りと怪談本読み

昼休みを寝て過ごしたをので昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時で撤退。

庭で。鍾馗水仙開花中。

空中庭園の気温、38.0/32.3/20.2/19.6℃。 湿度、88/93/40/63%。

夕食。鮪赤身切り落とし、茗荷と大根の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。サッポロ サッポロサワー 氷彩 涼しレモン仕立て。 肴、鮪赤身切り落とし(残り)、ミックスナッツ。

「ばっどがーる」、 “うわ、バカが居る”GW明けに冬服で登校する優苦笑。 うっかり衣替え忘れたのでは無く、逆張りで社会に対する反骨心を表現していたらしい。本当にバカだった。 翌日。厚着しつつ体中に冷凍食品を装備してる優苦笑。 “濡女子”苦笑。髪アップにしてデコ出した優が可愛いじゃないか。 反骨心を亜鳥センパイに披露したい優、だが亜鳥センパイは何時もと違い彼女に目もくれず早足で歩き去る。 亜鳥センパイも冬服なのは、夏服に変える前に汗かいてダイエットしてるらしい…普通に乙女だ。 そして眼の前で汗だくな濡れシャツ姿を見せられ、更に汗の雫が顔に飛んで我慢も限界な優。 亜鳥センパイに空調服を捲られて遂に限界突破してコひゅるのだった。 “あれ、水花じゃね?”“水鳥って名字はこの世に先輩しか居ないよ”笑った。 亜鳥センパイの妹、ぢつわ同じクラスだったのか。 亜鳥センパイの事以外に脳の容量を割かない優苦笑。 そして…優の名前しかパっと出て来ない同類の涼ちゃん苦笑。 “姉以外興味無いので気付きませんでした”“(お前もか〜ぃ)”同類三人目苦笑。 “貴女みたいな悪い人”と言われて、水花への評価が上がる優苦笑。 そんな優、亜鳥センパイの絶景盗撮ポイントで水花と鉢合わせする…駄目だコイツら。 盗撮しようとしていた事がバレて怒られた二人、 だが互いが撮った写真を偶然見て…写真と連絡先を交換する仲になりましたとさ。笑った。 るら、皆が自分をチヤホヤしてくれるメイド喫茶でバイトしてるらしい。 だがそこに優が来ていて狼狽える事に。 掛け声が恥ずかしいのでオムライスだけは注文させまいとして墓穴掘るるら先輩苦笑。 そして…ケチャップ画に“鵺”をリクエストする優笑った。 出来上がった謎の画、鵺には見えんが怨念は篭っていて優は納得したらしい。 “…凄く面白かったです”“もう良いから食べなさいよ!”苦笑。 優との噛み合ってないツーショット写真を、結構気に入ったるら可愛い。るらEDないす。
<るらちゃん/> “世界一可愛い(自認)”笑った。 “胸にも腹にも”お肉が付いたるら苦笑。
「瑠璃の宝石」、 瑠璃ちゃんのクラスでじっと見てる赤髪の子、硝子ちゃんは物心付いた頃から石好きだったらしい。 しかし両親以外には理解されず…渋い趣味だから仕方ないな。 だが両親ですら、石を仕事にするのは心配だと考えおりそんな話を硝子ちゃんは聞いてしまう…。 “海だ〜”水着回だ〜。海水浴場でも海底に見える光に釣られちゃう瑠璃ちゃん苦笑。 そこへ何故か来ていた硝子ちゃん、瑠璃ちゃんが拾った青い破片をガラスだと断言。 凪サンに聞いても見解は同じだったが、曜子サンは“ただのガラスでは無いかも”と言う。 そして三人で海岸に繰り出した所へ、やはり砂ほじくり返す道具を携えた硝子ちゃんがまた現れる。 硝子ちゃんに教わったゴミが多い場所を探った曜子サン、100年前のビンを発掘する。 断固只のガラス片と言っていた硝子ちゃん、曜子サンの講釈を聞いてちょっと興味を抱く。 何故昔のガラスに青い物が多いのか、曜子サンの説明に学術的に食い付ける存在なのね硝子ちゃん。 “私も参考に一つ欲しいのだが”瑠璃ちゃんが見付けた銀化ガラスを皆で探し回っている内に日も暮れましたとさ。 瑠璃ちゃんに“また一緒に”と言われ、ちょっと嬉しかった硝子ちゃん。 硝子ちゃん、曜子サンが大学で鉱物を研究していると聞いて自分も研究者に成りたいと告白。 “新しい友達でも出来たか?”硝子ちゃんの両親、良く見てる。 とか思ってたらもうEDだよ、今回あっと言う間だったな。 硝子ちゃんED良い。良いんだが、彼女を凪サンと曜子サンの研究室に初めて案内するエピソードを 一枚絵で終わらせちゃうのは勿体ないな。本編でも描いて欲しいが。 あとオ胸控えめ要員が増えて大歓迎だよ硝子ちゃん。
「その着せ替え人形は恋をする Season2」、 喜多川サン、行き付けのヘアサロンでノロケまくり可愛い。 そこで喜多川サン、“ほんのちょっとふっくらした様な”と指摘される。 モデルの仕事の化粧室でもノロケまくってる喜多川サン苦笑。 知り合いのモデルがカレシが出来て一層輝いているという話題になり、 喜多川サンもマネージャさんにニッコリ見詰められて自分も輝いてるんだなぁとウキウキに。 しかしマネージャさんは一言、“海夢ちゃんは、太ったよね”笑った。 複数の人から指摘されたって事は、事実なんだろうな。“夏服の撮影までに”“判るよね”圧が強い。 そして慌てて帰宅した喜多川サン、自分のオキニの服がキツくなっている事に気付いて愕然とするのだった。 “レイ様の服着た時に”ほんのり太くなってる様な気がしていた菅谷ないす。 “(全然健康的だったハズなんだけど)”献立が健康的でも、大量に食ってる所為なのでわ。 夕食の後、五条クンが翌朝食べる分も用意してくれて…“帰ったら食べちゃお…これだ…”爆笑。 心当たり、ありまくりだったとさ。 “五条くんが作ってくれた衣装、殆ど入らなくなっちゃって”“サイズ直しましょうか?” “怒らないの?”“怒る要素ありました?”五条くん優しい。 “食生活にそこまで問題無かったと思いますが”問題有ったんだよ五条クン。 “まさか、俺が持たせてた朝ご飯、全部夜に食べてたんですか”“…うん”可愛い。 そして五条クンの目がちょっと冷たい。 “退いてるよね!”“退いてません、ちょっと驚いただけで…”苦笑。 “五条くん、写真撮って”“良いですよ”“ヨロ”“本当に買ってる!”喜多川サン、本当に一眼レフ買っててナイス。 “海夢のMじゃん!”という理由でEOS KissMを選んだ喜多川サンないす。 五条クン、呆れるのでは無く恐怖を感じたらしい…苦笑。 更に先ず真っ先に取説読んでるのが五条クンなのが笑える。完全に衣装&撮影担当なのだった。 カメラのシーンモードお任せで撮った一枚目が超綺麗で大コーフンな五条クン笑った。 喜多川サンを撮りまくってるシーンで、五条クンが無言になってるの苦笑。 実際は喜多川サンにちゃんと返事してるのだろうけど、 それを省略する事で五条クンが撮影の方に滅茶集中してる感じが上手く出てる。 “もう本当に嬉しかったです”五条クンが、自分からコスプレ関係者に連絡する日が来るとは。 喜多川サンが絶対に写真撮りたい相手、五条クンの爺ちゃんでしたとさ。
「雨と君と」、 “何も思い付かない…”藤、プチスランプに。 そんな彼女に君が差し出した手帳は、普段ちょっとした思い付きを書き留めた物だった。 その手帳を使われてしまうのはちょっと困る藤、君にシャーペンとチラ裏を与えてみるも『かきづらい』と主張される。 結果、君の為に紙とペンを買い出しに行くのだった。オサレな雑貨屋のオーバーオール着てるお姉さん可愛い。 “ペット用なので”“そうなんですね〜…どゆこと?”藤の説明が全く腑に落ちないお姉さん笑った。 タキシード姿の希依ちゃん可愛い、バニー藤エロぃ。そんな二人の手品に翻弄される君可愛い。 “答は、自分よ”“…それは何か違う”違うね、それはナゾナゾじゃなくて哲学だわ。 帽子を被りたい君、食い下がって藤の帽子を借りる…が、食い気の方が上回るのだった。 スヤスヤ寝てる君を起こしては可哀想と思った藤、 タオルを掛けてやろうとして空になったジャーキーの袋を見付ける…“明日のオヤツは無いからね”怖ぇ。 君に『ぎょうぎわるい』と指摘される藤苦笑。だが君も行儀悪い食べ方に毒されてしまうのだった。 “重いって言ってゴメンね”『かるいっていって』“いや重いわよ?”苦笑。 ま、あのサイズだと5キロ以上は間違いなくあるよな。 ある朝、寝坊してるっぽい藤を起こそうと机からダイブしてベッドに届かない君苦笑。 最終的に顔をベロベロ舐めて起こすのは間違いなく犬だな。 “可愛く無いですね”新しく買って来たオモチャをその日に壊されて少しムっとしてる藤苦笑。 出掛ける藤を見送って速攻部屋に戻った君、しかし藤が帰宅すると玄関先で待ってるとか普通に可愛い。 “素敵ですね”希依ちゃんも可愛い。 “具なしの塩むすび”がピンと来ない希依ちゃん、“お姉さん、疲れてますね”と的確な指摘をする…苦笑。 “何だありゃ”ティッシュ配りのバイト娘、最後の1個を君に渡して感謝される。 “目ざといのね…あれ?”君が自分で貰った分だよ〜。 “リンゴとイチゴ、どっちが良い?”と聞かれてめちゃ悩む君、結局リンゴとイチゴとオレンジを貰えましたとさ。 “やっぱり書けないや、寝よ”それが良いわ。
「ゲーセン少女と異文化交流」、 総集編ですた。改めて見ても、蓮司良い奴だが天然タラしだ。 そして下手の横好きでゲーム好きだけど下手くそなリリーちゃん可愛い。 ナレーションで説明して誤魔化さない、綺麗にまとめた上手い総集編だった。


08 月 19 日 火曜日

晴後曇り一時雷雨。

午前零時就寝/午前4時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(対面)。定時で撤退。

空中庭園の気温、35.7/31.3/20.9/20.4℃。 湿度、91/98/49/66%。

夕食。炒飯、しじみの味噌汁。

午後7時半寝/午後10時再起動。

晩酌。サッポロ サッポロサワー 氷彩 涼しレモン仕立て。 肴、たこ焼き(出来合い)、ミックスナッツ、トマト、葡萄。

「宇宙人ムームー」、 “どっちも私のです”“斧は没収です”笑った。だがヒネった童話人形劇はスレた幼稚園児には受けず。 “折角就職用の履歴書を埋める為に大学生の皆さんが来てくれてるのに”身も蓋もない保育士さん笑った。 “金の斧って、そんな柔い金属で作ったもんに実用性有るんですか〜?”苦笑。 “モリブデン鋼の斧に金のコーティングしてあるって言えば良いだろ”笑った。 それにしても、以前よりも逆に痩せた六郷何があった。 “昔々、一時的に太った男がデブ専の女に愛されて”苦笑。 六郷、風邪引いて寝込んだら少し痩せてしまい途端に冷たくなったらしい…残念女過ぎる。 それでも再び彼女の気を引こうとボランティアサークルにせっせと顔出してる訳ね。 そんな六郷に呆れる天空橋だったが、花月サンが助かっているとフォローした途端に掌返し苦笑。 やたらと“はい論破”言いたがるというクソガキ共に対して、家電が実用化してる世界観の桃太郎をデッち上げる天空橋ナイス。 流れて来た桃をエコー検査で調べて赤ん坊が入っていたので、包丁で切ると危ないのでそのまま川に流すオチ笑った。 次に竹取物語。光ってる竹を見付けたが、 “赤子自身が発光してるんだぞ、しかも竹の中で体外受精”そんな赤子は扱い切れんと翁が立ち去ったので完結苦笑。 天空橋が童話にダメ出しし続ける中、鮫洲が私に任せろと名乗り出る。 ムームーが参加した人形劇が先ず可愛いと女児に受け、 更に鮫洲のアドリブで三匹の子豚の内の二匹がBL展開に突入してて笑った。 “ズルいぞ豚だけ工業力高いなんて”苦笑。そして幼稚園男児と本気で口喧嘩始める天空橋と鮫洲苦笑。 “ほんと男子って勝ち負け好きよね”“アレ、お姉さん達のカレシ?”幼稚園女児にからかわれる桜子と花月サン哀れ可愛い。 年末。部室の掃除を始めた桜子達は謎のビデオテープを発見する。 『響子三十歳』というラベルに俄然コーフンする六郷苦笑。“何のメディアだこのテープ”8ミリビデオだよ。 そして鶴見が何のテープかと確認の電話を掛けた相手、天空橋はビシっとスーツ姿で歩いていた…こんな服持ってるのが意外。 説明が下手過ぎてVHSと勘違いされ、次にβと思われて苦笑。“VHS-Cじゃ無いか?”わざと間違ってるだろ。 結局据え置きデッキは無く、カムコーダーで再生したビデオの中身は…無茶苦茶な実験を繰り広げる天空橋部長の少年時代。 “ミスキャンパス、微笑み小町にソックリだ”天空橋部長の母上美人。 “部長さんの作ってる物って、全部お母さんの為の物じゃないですか”桜子の指摘に、一同キュンと来る。 だがビデオの終盤、天空橋少年は母上の為に全自動歩行器を完成させると泣きながら決意を語る…母上、難病だったらしい。 そしてビデオは母上に歩行器を試して貰っている所で終了…それが意味する所を想像して泣いてしまう桜子、良い娘や。 “まさかなんだが、そのテープ、響子って書いてないよな、だとしたら絶対見るんじゃ無いぞ!”もう遅い。 だがその横から静かにしろと注意する声が…母上、車椅子生活だが存命だった様で。 “わたるなんでネクタイ黒いの〜”“おもちゃ直して”甥っ子姪っ子達可愛い。 “絶対勘違いしてるだろお前ら〜”ビデオ通話じゃ無かったので真相に気付かず泣きながら会話してる六郷と、 端で聞いていて目から涙が溢れそうな桜子が良い味。 “裏ビデオ?裏返ったビデオって事?”純朴桜子苦笑。
「出禁のモグラ」、 “自信を持って”“何で私励まされてるんだろう”苦笑。 結局、招き猫を持っている姿は見えたという事で猫附家に沢山有る招き猫を一体授かって安堵して帰る咲良子サン。 そんな彼女をモグラは“不安しか無ぇな”と呟きながら見送るのだった。 咲良子サンの家の飼い猫リッキー君可愛い。 だが帰宅した咲良子サン、招き猫がテーブルから落ちた事で再び狼狽えて杏子サンの許へ逃げ帰る事に。 “お夕飯食べてく人”“は〜い”モグラは頻繁に来てるらしいのでまぁ良しとして、 “食べたい食べたい!”“初めて来た人ん家で飯食ってく根性って相当だぞ”と梗史郎に呆れられる詩魚ちゃん可愛い。 “(判っているんです、杏子さんに憧れているだけって事に…)”猫附家が、理想に家庭に見えているのか咲良子サン。 “あの人さぁ、質の悪いのが一杯付いてるんだよ”不運は気の所為では無かったらしい。 “頭痛の原因ってのが実に下らないんだよ”ラッコの霊に頭コンコンされてるのは確かに笑える。 そんな不運体質の咲良子サンに、梗史郎は半ギレでナベシマに霊を全部食えと命じる。 “羨ましい”“良い人も行き過ぎると良く無ぇよ”モグラ、咲良子サンにズバり言ってやる。 “あんた、母か父に対して異様に我慢してないか”モグラの指摘、図星だったらしい。 そこへ“手伝ってやろうか?”という声が響く…。“飯飯っててめぇは豚か!”笑った。 “…言った、凄い事言った?”夫と実家の母親に暴言ブチまけて、咲良子サンすっきり爽やかに。 “早く逝けって言ったのにマヤちゃん”爆笑。我慢してた事をブチ撒けるの得意だもんなマヤちゃん。 “その猫、触れるんだよね”マヤちゃん、ナベシマとイケブクロさんに触りたいらしい。 マヤちゃんのお陰で、咲良子サンが少し吹っ切れた様で何より。 そんな彼女とお茶友になってる未来が杏子サンには見えたらしいので、この先も大丈夫かな。 一方で詩魚ちゃんに何が見えたのか結局言わなかった杏子サン、だが口振りからして良い未来の話っぽい。 通りすがりにモグラに近所のスーパーの玉子安売りを伝えて行く吉田サン笑った。 そして…ラッコ霊の取り憑く先にされたスケキヨ店長哀れ苦笑。 “凄いな”電子機器以外は直せるモグラ、ちょっと格好イイ。 “定期的に作ると杏子ちゃんが買ってくれるんだ”猫附家の招き猫、モグラ作だったとは。 それで修理も出来たのね、しかも金継ぎとか通だなモグラ。 “春画も描いてたなぁ”北斎や国芳と直接会った事があるモグラ苦笑。 “今なら同人誌売ったら”モグラ、エロ同人方面に興味を持つ。 “コイツ、民俗学的に凄ぇ重要参考人だな”苦笑。 八重子ちゃん、真木にレポートのネタとして自分の実家のある地方の祭を見に来ないかと誘う。 “(こういう導入のホラー映画有った気がする)”笑った。 そして実際、八重子ちゃんが語る彼女の地元の祭はちょっとホラーの気配のする内容だ。 更にモグラも故郷の祭に誘う八重子ちゃん、彼女の曽祖父が97歳で存命だと言う…モグラの戦友って事? 毎回、実に楽しい。
「ぐらんぶる Season2」、 “一分一秒を噛み締めて受けたまえ〜”変な助教現れる。 “全員それを使う機会がある訳で無し”“喧嘩売ってんのかコノヤロウ!”爆笑。 最初の犠牲者耕平、間違ったレポートの結果で伊織を貶める…ナイス。 “憎しみ係数Nって奴をな!”全滅した馬鹿者共、助教を“教授”と泣き付く。 だが乗せられた助教、300グラムの罠に陥るのだった。 “(この学校、バカだらけ)”苦笑。 “伊織の中学時代の自作曲”を栞ちゃんから受け取ってる千紗ナイス。 PaBの合宿先、廃校をリフォームした合宿所か。 “何を調べていたら小学校に行き当たったんだ?”聞くまでも無く予想出来るだろ耕平だぞ。 そしてそこは先輩達が酒を絶ってまでマジで取り組んだ肝試しコースだった…。 使用済みの札が付いてる蒟蒻が恐ろし過ぎる。 “女の幽霊か?”“あれが本物だったなら問題無い”本物じゃ無い場合の中身に旋律する伊織と耕平笑った。 キャンプファイヤーを見て、ちょっとラブコメ展開を期待した愛菜…がっかり哀れ可愛い。 一方、千紗は伊織相手に…使用済み蒟蒻を踏んで伊織とラブコメ展開苦笑。 “前みたいに、寂しい思いを…”“お節介な奴だな”だとしても、ちょっと嬉しかった伊織。 酔っ払い千紗に言われた通りにバイトを始める。 だが…“いきなり何しやがる!”バイト先には、学際でビールぶっ掛けた毒島が居ましたとさ。
「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」、 “彼は、猫である”猫だな。“彼は、気付いていた”本を読み、人間の歴史と世界を理解する猫。 猫化する前の知性の欠片が残っている猫なのか、それとも最初から知能が高い猫だったのか。 ある日、そんな彼はショッピングモールに来た一人の人間に興味を抱く。 “猫のこっち来てサイン!”謎猫、クナギ達を招く。 “何かの罠ですかね…”疑いながらも声が嬉しさに震えてるカオル、中の人の演技上手ぇ。 そして謎猫の案内した先には、本当に生存者が居ましたとさ。 “猫と暮らすという事は猫を絶対に不幸にしないという覚悟が必要だ”クナギ達、素晴らしい。 彼を連れて帰る事にしたクナギ達、猫グッズコーナーに向かう。 猫用品の山に大コーフンして語りまくるアラタないす。 そんなアラタが選んだ食器、謎の彼に選んで貰えましたとさ。 猫トイレに関しては、カオルの選んだ品が選ばれる。 “久しぶりな猫の重み”カオル、キャリー担当に選ばれる…超羨ましげな野郎共苦笑。 猫チャン用品と自分達の物資を確保したクナギ達、だが彼等に脅威が迫っていた。 “猫大好きペットボトルのキャップ”をバラ蒔いた所為で、猫が集まってしまいピンチになるアラタ苦笑。 だがクナギ達の方には…熊が現れていた。
<メゴコロ/> ジャンプに失敗する猫様可愛い。“絶対に笑うなよ”そして気を使い過ぎな人間共苦笑。


08 月 20 日 水曜日

晴一時雷雨。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(リモート)。定時で撤退。

空中庭園の気温、36.1/30.8/22.1/21.1℃。 湿度、86/98/48/65%。

夕食。ひやむぎ。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。サッポロ サッポロサワー 氷彩 涼しレモン仕立て。 肴、煮物、豆腐と茗荷の味噌汁。

カネタタキが部屋の中で鳴いている。 部屋に入り込まない様に注意してるつもりなんだが、数年に一回くらい入り込まれてるかな。 捕まえて外に逃がしたいが、探すと鳴き止んでしまい結局何処に居るか判らず。 入って来たのとは逆経路で、自力で出て行く事を祈るしか無い。

「SAKAMOTO DAYS」、 “家壊されるとムカつくね”大佛でも殺連の建物をじぶん家という感覚で見てたのか意外だな。 そして殺連の株価暴落でボーナスは望み薄と聞き…見たこと無い呆けた顔になってる大佛苦笑。 報酬とか気にしてるってのもコレまた意外だよ。 人員が大幅に減ったので、ブラブラしてる“他のオーダーの人?”達が呼び戻されるらしい。 同じ頃、何か東南アジアっぽい風景の中の廃墟にて。 スパっと斬り落とされた楽の右腕、鹿男の鹿島が綺麗に接合してましたとさ。 自分の身体を改造出来る位なので、普通に形成外科医としても優秀なんだな。 “サンキュー鹿島さん”“礼なら斬った人に”切り口が超綺麗だったので繋ぎ易かったらしい。 “まさか篁さんが居るとは”その篁のお爺ちゃん、あの後どうした。 “篁さんはその強さ以外、一切が謎だ”単に伝説の凄腕の殺し屋というだけでは無いのか。 店の商品の賞味期限が新しくなってる事で、店で南雲が暴れた事を察する坂本苦笑。 “普通にWEBサイト”がある殺し屋養成学校笑った。 “あなた、まさか花を!”殺し屋養成学校のパンフを見て半ギレな葵サン苦笑。 実際は情報収集の為、坂本自身が編入試験を受ける為なのだった。 坂本とシンを自分と同じ新人だと思って仲間意識目覚めさせてる殺し屋志願娘可愛い。 最初の試験、移動中の飛行機の中で受験生に紛れた試験官から弾丸を奪う事… そして機内で始まる殺し合い笑った。 “武器はランダムにお配りしております”と言う割に、坂本にボールペンとか正体判ってないか? “同じ新人として尊敬します!”坂本の戦いに感激してる新人娘ちゃん可愛い。 そんな新人娘ちゃん、試験突破の証を貰ってしまい…“貰えません”と返すのだった。 既に目的を達してるのに相手を殺そうとする“潔癖野郎”クソ気色悪い。 中々手強い潔癖野郎、シンの能力開放状態には流石に太刀打ち出来ないのだった。 スラー、仲間集めに考えがあると言っていたが…この編入試験の受験生から引き抜くって事なのかな。 一年前、殺連に潜入する為に出掛けた宇田と“戻ったらカラオケ行こうぜ〜”と約束していた楽、 その事を思い出して“つまんねぇの…”と呟く…仲間意識っぽいモノが楽の中にあるとは意外過ぎる。
「公女殿下の家庭教師」、 “この程度で彼奴を蔑むなんて一万年早いわね”と熱り立つリディヤ、クソ王子に一矢報いる前にアレンが止める。 リディヤの兄上リチャードは近衛に居るのか、妹がクソ王子に喧嘩売ってるのを静観しか出来なかったのか。 国王陛下、リディヤとクソ王子の両名に1ヶ月の謹慎、そしてクソ王子にはリディヤとアレンに今後一切接触しない事を命じる。 国王陛下はクソ王子がバカモノなのは理解してる様で。 “実に見応えのある寸劇だったよ”苦笑。またもや傍観ですか教授。 “国王陛下に登場頂くってのは教授の進言っすよ〜”成る程。 “え〜”帰宅しようとしていたリィネ、事態を知ったティナとエリーに馬車に無理矢理相乗りされるのだった。 “あんたは私から離れちゃ駄目”“罰として、毎日会いに来て”リディヤ、アレン好き過ぎ可愛い。 アレン先生、リディヤの提案でリィネの家庭教師も押し付けられる事に。 数日後。アレンは生徒会室に妹カレンに引き摺り込まれる。 アレンにナデナデされて尻尾フリフリなカレン可愛い。 そこへステラが現れて…ステラにとってはアレンは憧れの人らしい。モテまくりだなこの御仁。 カレンがアレンを生徒会室へ連れて来た本題、彼には学校長からの信書が渡される。 クソ王子が性懲りも無く今度はリィネを狙っているらしいという学校長、 警護を兼ねてアレンに臨時講師を依頼して来たのだった。 単なる付き添いなのに、アレン先生の問いかけに手を上げてるステラ会長可愛い。 ティナ、魔法の実演でリィネに対抗して大技を繰り出そうとしてちょっと怒られてしまうのだった。 受け持つクラスの生意気生徒の一人パトリシア、アレンに光と闇の魔法を合わせられるかと言われサクっと実演。 更にもう一人の生意気生徒から魔法生物が作れるかと問われ、8属性全ての魔法生物を一発で作って見せる。 エリー、自分もやってみたいと言い出し… アレン先生の補佐が有ったとはいえ、試行一発でアンコさんソックリの魔法生物の生成に成功とか凄ぇな。 “出来るはずが無いという考えは捨てて下さい”アレン先生、 自分達には無理と動揺した生徒達を的確にフォローするとか教え慣れてるな。 教授がティナの家庭教師を押し付けたのって、まさか此処までの展開を読んでいた? “剣姫の頭脳?”生意気生徒二人、アレン先生が何者か理解した様で。 そして再び授業に参加しちゃうステラ会長の質問、まるで事前に申し合わせた様にアレン先生の教える方針を補強したな。 結果、アレン先生はクラスの子達から一気に慕われる事に。 クラスとは別にティナ達三人の家庭教師を続けるアレン先生、リィズの護衛も出来て丁度良いと考える。 が…エリーの失敗をフォローしていた所をリディヤに見られ…“お仕置きが必要ね”“(前言撤回)”苦笑。
「まったく最近の探偵ときたら」、 “手も足も出ない…けど肘は出ちゃう”苦笑。 だがその所為で人質ならぬ物質の伊万里の壺が吹っ飛び…死守しろと言われた真白、手刀を突き刺して確保するのだった。 “(白湯探偵爆誕…)”苦笑。 “あの壺幾らで弁償したと思ってんだぁ?”“お金出したの某ですけどね”翌檜が立て替えてくれたらしい、良い奴だ。 動画を見てからの記憶が無いと主張する犯人に対し、 マキちゃんはもしかしてと犯罪教唆の噂があるという動画配信者の名を出す。 “おじさんパソコン使えるの?”ただし一本指打法笑った。 名雲のオヤジギャグがツボに刺さって笑いをこらえてるマキちゃん可愛い。 そして実際に動画を再生してみた所…すっかり洗脳されて野犬化した真白苦笑。 “恐らく神経回路が原始的だから掛かり易いんですよ”苦笑。“腕力的に制圧出来ないですよね”笑った。 真白を追う途中で乳首試食おじさんに遭遇した名雲達、おじさんに真白を止めてくれと頼む。 “試食ですか?”“(今日のお品書き、ちょっと惹かれるな)”キャビアとトリュフ苦笑。 乳首試食おじさんの協力で真白を足止め出来たが、マキちゃんが呼んだ警察は乳首試食おじさんを確保するのだった。 “(ですよね〜)”笑った。 一方の真白、ほんの少しだけ自我を保っていたが…“より犬っぽく成っちゃったな”苦笑。 “真白ちゃん、ハウス”恥ずかしい工夫をして照れまくり可愛い。 ハッカー集団あのね鱒、ハウスと指示された犬真白にアジトを突き止められる…洗脳状態の犬真白、ハウスに辿り着いたと。 乳首試食おじさんの名前が恥ずかしくて言えないマキちゃん可愛い。 そんな彼女を助けた乳首試食おじさん、逃げたハッカー達は大丈夫だと言う…。 十字胸毛おじさんにロープ大好きおじさんが参戦して制圧するのだった。 “挙動不審おじさん”として四天王に混ざってる名雲苦笑。 そしてハッカー集団も全員制圧され、警察に引き渡す…はずが、変態おじさん四天王が確保されましたとさ。 “これどうすれば良かったんですか〜”マキちゃんの悲痛な叫び苦笑。 “(こんにちは、激烈美少女怪盗ビーバーこと、風ちゃんです)”可愛い。相変わらずパジャマ姿で暗躍苦笑。 風ちゃんの言う正岡子規みたいな女が真白とは別人だったのが軽くホラーだが、 窓の外の水着美女と婦人警官のキャットファイトが本当だったのが普通に腹痛い。 見た目だけで懲役を喰らいそうな極悪人を狙う事にした義賊風ちゃん、乳首試食おじさんを狙う。 “(寝起きの猟師が誤射しちゃうよ)”笑った。 “何日も食べて無くて”と腹ペコな子供を演じた風ちゃん、乳首試食おじさんを感涙に導く。 結果、変態おじさん三人がついた餅を御馳走になる事に…“あ、美味しい”普通に美味しかったらしい。 見た目とは違って良い人達だったらしいと理解した風ちゃん、だが駆け付けた警察に確保される彼等を見て… “(助ける気にサッパリ成らないな…)”苦笑。 その通りだとは思うが、女の子に親切にしてただけなのに確保される変態おじさん三人衆が哀れ過ぎる。 目覚まし時計を止めようとして脳天に目覚まし時計を食らうマキちゃん可愛い。 バストアップを期待して毎朝豆乳飲んでるマキちゃん可愛い。 ランニングする時は乳首にテープ貼って乾燥から守ってる乳首試食おじさん笑った。 “図書館ではお静かに”十字胸毛おじさん普通に常識人。 夜一人なのが怖いので夕方4時が入浴時間なマキちゃん可愛い。 “マキちゃん良い香りがする、シャンプー変えたの?”“安易なご機嫌取りしないでください”と言いつつ、 超嬉しそうなマキちゃん可愛い。 就寝1時間前からはスマホの画面を見ないというマキちゃんの判断は正しい。 液晶画面って入眠の妨げらしいしな。 そしてベッドに入った後の着信を“マスターからだ”と無視するマキちゃん、 届いてる翌檜からのクッソくだらない写真笑った。寝る前にスマホを見ない理由はソッチか〜。
「鬼人幻燈抄」、 とても寝相の悪い野茉莉ちゃんカワイイ。 約束通り甚夜に稽古を付けて貰ってる直次、太刀筋が実直過ぎるらしい…彼らしい。 “旦那様、甚夜様もお疲れ様です”何処かで聞いた様な声だなぁ絹殿。 “いい加減、この喋り方止めても良いかい?”苦笑。 “こんにちは、お日柄も良く”直次と絹の息子、野茉莉ちゃんを可愛いと思ってる様で目が高いな。 “まさかお前に気遣われる日が来るとは”“つれない無ぇ”苦笑。 喜兵衛に立ち寄った甚夜、オヤジがもう床に入っているとおふうから聞く。 “今日は爺ぃじ、ずっと寝てたね”実際、オヤジも良い歳だものな。 野茉莉ちゃんが懐いていて羨ましいぞオヤジ。 “旦那のそんなニヤけた面が見れるなんて、長生きはするもんですね”激しく同意だよ、 甚夜が小さな女の子を世話する日が来るとはな。 “おふうと一緒になってウチを継ぐってのはどうでしょう”オヤジ、おふうを任せたいんだろうな。 “長く生きるからこそ、今を大切に生きて欲しい”オヤジ、格好イイ。 “本当に、良いもんを見せてもらいました”オヤジ、甚夜とおふう、そして野茉莉ちゃんが手を繋ぐ姿を満足げに見。 その日、寝床に戻ったオヤジはそのまま永眠したのだった…ちょっと泣く。 “あの人は、私の事ばかりで”おふうの嘆きを聞いてやれるのは甚夜だけなんだな。 “江戸を離れ、倒幕に身をやつすつもりです”直次、甚夜とおふうに決意を語る。そして絹殿も京へ同行するらしい。 “全く難儀な男だ”“甚殿には言われたく無いですね”苦笑。 “面白い話をしている”甚夜達、土浦に呼び止められる…直次、思想的違いから畠山に狙われたか。 自分の因縁では無く友の為に戦う甚夜、だが…“甚殿…”甚夜の本当の姿を見た直次、怯えるか。 そして、おふうと野茉莉ちゃんにも鬼の姿を見られた甚夜、姿を消す。
「クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-」、 アリシア、“俺は昔から嫌いだっただよ”と宿屋のフィル達に責め立てられる。 市井の民の言葉、剣以上にアリシアに刺さってるっぽいな。 だがアリシア達が隠れた家に火を放とうとするフィルを、兄のピートそして二人の両親が止める。 “何で余所者に従わなけりゃならねぇ?”二人の父親であり自警団の団長マーク、 メイナードの言いなりを良としない漢らしい。 “挑んで負けたってんなら問題無ぇ”“問題はその先だ勇者”マーク、本当に漢だな。 “目指す価値は有ったか?”魔獣王の統べる壁の向こう、それを一瞬だけ垣間見たアリシアは価値があると断言。 “王は、人選だけは間違って無かった様だな”というマーク。 “次の王にも、頑張って貰わなきゃ”“(まさか、気付いて)”って事らしい。 “な〜に勝手に話を終わらせちゃってんのさ”クソ蟲野郎メイナード、来やがった。 “ハイデン人に祭り上げられた勇者が、ハイデン人に吊し上げられる余興だよ”アリシア達が彼等に殺される様が見たかった、 それが叶わないと判った時点でしゃしゃり出て来た訳ね。蟲でこの様子を全部見ていたって事かな。 “来て欲しい時に来てくれなかった”蟲野郎も、勇者に過度な期待をして勝手に裏切られたと思い込んだクチか。 そんな戦いの最中、アリシアの中の血が語り掛けて来る…“さっさとそこを片付けろ、仕事だ”苦笑。 “なんだっけな、この町の主要な産業って”本当にクソ野郎だなメイナード。 蟲の群に埋もれるアリシアに、クレバテスは“やれやれだ”と呆れながら至宝の剣を渡す。 至宝の一閃は、周囲の蟲を一撃で全て雲散霧消させましたとさ。“勇者だ…”現金だな。 力尽きて倒れるアリシア、クレンに支えられる。“小物相手に手こずりおって”苦笑。 “奴の背後には、どうやら別の魔獣王が居る”単なる人間が、クレバテスを封印出来るのかと意外だったがそういう事か。