09 月 中旬


09 月 11 日 木曜日

雨後曇り。

午前零時就寝/午前4時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時で撤退。

空中庭園の気温、35.3/27.3/20.7/20.0℃。 湿度、95/99/57/79%。

帰宅したら黒白が待ち構えていたので支援。

夕食。ピーマン肉詰め、じゃがいもと豆腐の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り 和梨。 肴、蒸し餃子。

「盾の勇者の成り上がり 第4期」、 交渉を申し出て来た水竜の巫女ゾディア、海獣の姿で待っていたがラフタリアを見て人の姿に。 “反乱軍による旧都攻めを今直ぐ中止して頂きたい”理由と見返りが必要だが。 そもそも交渉に今回の一件で最重要人物なラフタリアを行かせた尚文、 形だけと言いつつ彼女に最終的には人を率いる立場をこなして欲しいと思ってるっぽいな。 ゾディア、降伏して国に帰れとか流石に図々し過ぎる提案だぞ。 だが一方で、ラフタリアから聞かされた民の怒りにはゾディアも顔色を変える。 代わりにゾディアが出した新たな条件、旧都を明け渡す代わりに休戦協定を結びたいと言う。 天命に仕える身として自分が革命に加わる事は出来ないが、民の窮状に関して心を痛めていない訳では無いらしい。 そしてラフタリアは旧都に入り、ゾディアが取りまとめるという講和に向けて準備を整える事に。 更に講和が失敗した場合は、現天命から譲位を受けて欲しいと言うゾディア… 負け戦を覚悟していて、せめて主の命は助けたいらしい。 メルロマルクに一旦帰還した尚文、錬を含む数名を新たにクテンロウに招く。 “彼奴は何処で何をやってるんだか”な元康、フィーロの画を描きながら他のフィロリアと仲良くしてるらしい。 現・天命、ラフタリアと同じ種族の少年か。ゾディア、摂政マキナの不始末を遠巻きに指摘するが…そこ迄か。 結局は傀儡でしか無い天命、マキナに逆らえずゾディアに死んでも首都を守れと命じられてしまうのだった。 そして国軍が首都に集結する動きは革命軍の知る所となり、 革命軍に後から加わった各地方軍の将軍達は直ちに首都を攻めるべきと熱り立つ。 そこへ水竜の巫女が一人で旧都の門前に現れたとの報が…責任取って殺されに来たか。
「怪獣8号」、 伊春、解放値が倍近く変動。 緒方隊長、彼は自分と似たタイプでありコツを掴むと化けるかも知れないと考える。 彼自身が思ってるのとは、違う方向の天賦の才だったのか。 そして伊春が作ったチャンスに、レノがバッチリ決めて見せるのだった。 四ノ宮元第2部隊隊長、緒方隊長は同期だったのか。 “止める事も肝心な時に隣で戦う事も出来なかった”緒方隊長、四ノ宮元第2部隊隊長を死なせた事を後悔してるのね。 “若いって良いねぇ”“隣で急に上司がガチで泣き出したら誰だって引きます”苦笑。 レノ、無事に6号装備の使用者として合格するのだった。 “君が驚く様な戦士に育ててみせるよ”緒方隊長、レノと伊春を立派な戦士にして亜白隊長に返すと約束。 レノが6号装備を任されたという報は第3部隊の同期達にも伝わり衝撃をもたらす。 中でもカフカは狼狽えるが、自分が何をするかが重要だとキコルに一蹴される。 更に保科副隊長からも喝を入れられ、更に“日比野カフカ”という人として扱って貰えるのだった。 “お前はもう変身するな”“ゆっくりで良いから日比野カフカと言う道を行け”泣かす。 だがそれでも8号の力を使うと主張するカフカ、保科副隊長から特別な場所に案内され特訓を受ける事に。 全く保科副隊長に歯が立たないカフカ、訓練の成果は出ているものの8号の力に頼る癖が付いていると指摘される。 そして保科副隊長は、カフカに四ノ宮長官が完成させた格闘術を身に付けさせると宣言。 “(何だったんだ、今の…)”過去の英霊か、それとも別のナニカなのか…。
<ホシナイト/> 影の薄いハルイチと葵、“2期の出番これが最後かもしれないで”苦笑。
「陰陽廻天 Re:バース」、 “晴明は人間同士で殺し合いをさせていたのよ”晴明が何をしたのか皆に知られた世界線か。 そんな世界を作ったツキミヤの目的は“カオス”もう何でも良いって感じかよ。 “あんたをブっ飛ばす”“怖っ”苦笑。 “手荒な真似をして済まなかったな”業平を知ってるアツナガの居た世界線、 そしてユラが悪夢を見た世界線、百年夜行を生き延びた世界線に業平は帰還していたのね。 此処へ集ったのは、晴明が何をしたのかを理解した上で彼に協力する事を決意した者達と。 その目的は、ツキミヤに力を与えている存在を見付け出し倒す事か。 業平、晴明と二人で巨大式神を駆る…だがツキミヤには汎ゆる攻撃が届かないのだった。 常に攻撃が当たらなかった偶然を掴み取ってるのか。 だが何故か、業平の後先考えない攻撃が当たる…マグれ当たりとは思わないが、時空を渡れる能力と関係する? “こんな人じゃ無かった”“君もしつこいな”全くだ。 ツキミヤ、呆れつつも改めて自分の事を語る…月の世界を滅ぼした張本人かい。 業平も、大時鳥の加護を受けた存在。 晴明から世界蠱毒の運営を奪う為に、意図的にこの世界に飛ばしたのもツキミヤか。 “クソガキ”“クソボンボン”“地獄みたいな世界で生きた私に説教垂れないでくれる?”何か、 納得させられてしまいそうに成るが。


09 月 12 日 金曜日

曇り後雨。

午前零時就寝/午前4時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面)。定時で撤退。

空中庭園の気温、25.3/22.9/20.4/19.4℃。 湿度、99/99/78/89%。

夕食。鮪赤身切り落とし、豆腐と茄子の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、いか塩辛、茄子と獅子唐の煮浸し、焼き竹輪。

「ホテル・インヒューマンズ」、 夜空を見ながらロマンチックな会話を交わしていた夫婦者、ヘッドショットで仲良く射殺される。 “845メートル”の距離からの狙撃を成功させるとはヤルなぁ。 “さっさとホテル行こうか”“言葉だけ聞くとエッチな感じ”ではそのまま二人で同じベッドに入ろうか。 “サラちゃん居るから、このホテル指名してると見てる”観測専門のチェタナ、 沙羅と業界の最新情報を議論するのが好きらしい。 一方狙撃担当のダニカは、ホテルの書庫で本を読むのが好きなんか。 専属の司書が居るとか、ちょっとした大学図書館並の蔵書量だ。 “此処に刻んでるんだ”ダニカ、殺した数だけ背中に入れ墨入れてるのか。 ダニカが語るチェタナと出会う前の事…物心付いた頃から、少女奴隷のフリをして買った男を殺してたらしい。 そんな日々の中、 組織に裏切られたダニカはその夜殺したターゲットに虐待されていた少女メイドのチェタナと出会ったと。 組織に始末される事を受け入れる覚悟をしていたダニカ、チェタナに“生きよう”と誘われ二人で生きる事にしたのね。 ダニカはチェタナが付けた名前だったのか。 生朗に二人の事を話していたダニカの元に、チェタナが質の悪い組織に人質に取られた連絡が入る…。 チェタナは依頼を断ったが、強要する為に捕らわれたという事らしい。そして彼女と電話で話せたダニカ、 会話に混ぜた符丁からチェタナは自分を見捨てて逃げろと言っているのだと生朗と沙羅に語る…。 宿泊中の事なので、全力でサポートするよな当然。
「追放者食堂へようこそ!」、 “お前達を裁くのは俺じゃ無ぇ”最高法官を除く他の全法官と魔法使いが真実を知りましたとさ。 “ザマァミロ!”デニス、良く言ってやった。 “お前は何時か、この私の覇道の邪魔に成ると思っていた”自分で藪を突付いたんだぞ馬鹿め。 デニスが銀翼に招かれた頃。ケイティが指摘した通り、デニスの料理はパーティのテンションを上げていた様で。 そして最初からヴィゴーとは馬が合わなかったんだな。 ただしデニスの料理が美味いという点では異論は無かったらしい。 それにしても、フォークで刺した状態で真っ直ぐ持ち上がるとかどんだけ硬いハンバーグだよ。 “優しくて綺麗で金持ちのママに拾われたお坊ちゃんだ”似た境遇を自ら捨てておいて何を言うヴィゴー。 “あんただったら、良くて99止まりだろうね”師匠、デニスがレベル99で足踏みすると指摘してたか。 実際その通りだったデニス、レベル100に手を届かせる為の動機が足らんのか。 惚けていたデニス、アトリエ達の声に目を覚ます。 “本当の幸せは身近に在ったって話”それもまた、師匠の指摘通りだった様で。 “成りたい、成るんだ”“最強の料理人に”デニス、一つ壁を突破したらしい。
「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第2期」、 イーシャとサリア姉ちゃん、シンタロウ(シロ)に手伝って貰って即席の演奏会の準備を始める。 “無口野郎!”のクロウ、言霊を使い過ぎてダウン状態か。 “レンたんの愛が思いの外重くて”レンたんの毒パンチ食らっても死なないのは流石大神官。 “この暴動を起こした犯人を、知ってるのかい?”レンたん、答に悩むが…。 “(気になる)”ギタンの攻撃を食らってみたいロイド苦笑。 “(嬉しそうだった、力を誰かの為に使える事が)”それを察してくれる釘バット大神官も良い奴だな。 そんな彼等を見え嘲笑する黒竜に、釘バット大神官大激怒。 そこへ駆け付けるシルファとタオが熱過ぎる。 この黒竜、笑った目が彼奴等と同じだと思ったらギザルムのペットだったとは。 “何時からロードストは、悪魔城に成ったんでしょうね”ギタン、ギザルムがロイドと対峙する前に傍に来ていたのか。 “何となく察した、次の我が主はコイツなのだと”黒竜、ギザルムに文字通り切り捨てられた後にギタンに従ったと。 “お前らの怨嗟で、蹂躙の愉悦を”最初の飼い主の影響モロ受けだな黒竜。 そんなクソ竜、駆け付けたグリモ人間形態に軽く蹴り倒される。“良く耐えた神官諸君”ジリエルも美味しいぞ。 “通りすがりの冒険者、グリ太郎だ”“(中々どうしてイケ面オーラが)”“その角は”苦笑。 “(ありがとう、だが逃げはしない)”黒竜、グリモの情を感じつつも彼に倒される事を選ぶのだった。 “(皆、この戦いで未練は晴らせただろうか)”たまたまギタンの元に集っただけの関係なのに、 他の連中の事を最期に想うとは完全に腐ってはいなかったらしい。 地上の援軍はもう充分、というかもう消耗して何も出来ないグリモとジリエル、ロイドの戦いを見守る事に。
「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う 2nd season」、 “俺達が何でこんな所に居るかと言うと”置き手紙を残して消えたヘブイを追って、 ラッミスとシュイたんが灼熱の砂漠階層に来た訳ね。 更にそこで微妙に存在を忘れかけられていたミシュエルと再会。 “歓迎するぞ!”灼熱階層の会長、暑苦しい奴で笑った。 灼熱の会長よりもスオリの紹介状の方が強力らしい…“逆らったらこの業界で生きて行けないので”苦笑。 シュイたんに確保されたヘブイ、単独行動をした理由を語り始める。 ヘブイの幼馴染で最初のパートナー、彼女に贈った品がラッミスがミスコンの賞品として貰った靴だったのか。 ある日、護衛任務で盗賊に襲われ…気付いた時には彼女は膝から下を切り落とされて死んでいたと。 高価な品だった靴を、脱がす間を惜しんで奪う為に脚を切り落としたとか極悪過ぎる。 ヘブイが他人の履き物ばかり見ている事には、そんな辛い理由が。 “勝手に迷惑だとか、こっちの考えを代弁するのは止めて欲しいっす!”シュイたん、良い娘や。 “お困りの様だな”ヒュールミとキコユたんも合流。 熱い地で大丈夫かとキコユたんを心配するハッコンだが、冷気を操れるので平気らしい。 “このまま抱かれても良いっす”“師匠が望むなら”“四角い身体が精悍な靴に見えない事も” 暑さでおかしくなってる皆さん苦笑。野営地でバンザイな格好で寝転んでるシュイたんの脇の下微えろ。 砂漠の柱…バベルの塔風味。その塔を攻略したラッミス達、魔王の配下に付いているという連中と遭遇。 “あの女、これは大切な人から貰った靴だから絶対に渡さないとかほざきやがって、 ムカついたから脚を切り落としてやったぜ”詳細な自白ありがとよ。 “こんなにも簡単に、あっけなく訪れる物なのですね”ヘブイ、本懐を遂げる機会が訪れたらしい。
「Dr.STONE -SCIENCE FUTURE-」、 “タイミング運ゲー過ぎる”自分で復活液を放り投げる算段だったんか。 だが復活液の瓶ごと千空は狙撃されてしまう…。 更にスイカ達が持ち出していた復活液もスタンリー達に奪われた上で、スイカ達も蜂の巣…スイカが全力で確保。 “何故僕らは同じ道を歩めなかったのか”“言ったじゃ無ぇか”ゼノ、千空の想いを理解か。 “やるじゃん、勝ちだぜ、お前らの”ゼノ、撃って邪魔する事も出来たが流石にそこまで馬鹿じゃ無かったか。 そして再び“世界中の人間は石に成った”のだった。 それから時は流れ…服が朽ち果ててスイカが全裸に成らずに済む程度には短い時間で復活は成ったらしい。 だが視力が弱いスイカ、何とか眼鏡の破片を手に入れたものの復活液を見付ける事は出来ずか。 “無理なんだよ、世界に一人ぼっちなんて…”だがスイカは、千空も同じだった事を思い出す。 “復活液、誰かが持ってるかもしれない”というか、世界再石化の直前に一番沢山持ってたのがスイカなんだが。 “スイカはね、人間だよ”取り敢えず可愛い。EDもスイカバージョンだった。
「白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます」、 “これわっぱ”という言い方が何か可愛らしいよな。 そんな姫君が心配する鳳蝶、添い寝してるレグルスきゅんを潰さないかと心配で安眠出来ないらしい…苦笑。 痩せるという発想は無いんか。 “進展を聞かせよ、早う”姫君、鳳蝶の浮いた話を聞きたかったらしい。 だが自分が与えた桃を鳳蝶が他人に与えたと聞き、姫君は顔色を変える。 ただし怒っている訳では無く、鳳蝶の欲の無さと迂闊さを心配してくれたのね。 “鳳蝶という剥き出しの魂”“(詩的な表現)”ロマノフ先生らしい。 “君が死にかけた時、随分後悔したらしいですよ”ロッテンマイヤーさんも良い人だ。 そんなロッテンマイヤーさん、鳳蝶は未だ領地の未来を考える前にする事があると指摘。 “どうかご無理だけはなさいません様”ロマノフ先生の言った通りだったと、改めて鳳蝶は知る事に。 “命ある限り、貴方の傍に居りますとも”ロッテンマイヤーさん、お約束の素顔美人だった。 “これは噂に違わぬまんまるちゃんだね”苦笑。 鳳蝶の元に、“人間贔屓の三馬鹿”最後の一人ラーラが訪れる。 “おに…おねえさん?”“良く判ったね”レグルスきゅん、ラーラが女性だと気付く。 “マリーも昔は”モチモチでまんまる、ラーラはそれが気に入ってマリーを構っていたらしい。 “お作法の先生だよ”“(ダイエットの先生来ちゃった)”苦笑。 “今迄黙っていましたが、君は”“君は、物凄く運動音痴なんです”“壊滅的に”笑った。 そんな訳で、幼年学校へ入る以前に最低限の身のこなしをラーラ先生に習う事になる鳳蝶なのだった。
「ウィッチウォッチ」、 <本編外/>総集編ですた。 それも物語全体を俯瞰するのでは無く、エピソードをピックアップして纏めるとか珍しめの構成。
「ダンダダン」、 突然の怪獣出現、宇宙人時空って事らしい。 “これなら如何かしら”あんなデカブツと戦えるアイラさらさらナイス。 “危ねぇ”と最初は根性で邪視を抑えたジジ、馬鹿野郎坂田の所為で邪視モードに。 “ォィそいつ仮病使ってんぞ!”苦笑。 今日は戦って良い日、では無いと言われてションボりしてる邪視ちょっと可愛い。 一旦は神社に逃げ込んだオカルン達だったが、怪獣が迫っていて… オカルン、神社を直したシャコの使ったナノスキンを使い対抗する事を提案。 “さぁ来い僕のイメージ!”“デカい物って言うから大仏を思い浮かべちゃった”巨大仏像ロボ笑った。
「強くてニューサーガ」、 ユーリガの苦しみ方がちょっとエロぃ。魔族でも、腹へのグーパン直撃は効くんだな。 “命の掛かった戦いって、これが初めてじゃ無い?”人間に指摘されて言葉に詰まるユーリガ、ちょっと可愛い。 “魔王様から、必ず生きて帰還せよと命じられている”自身のプライドよりも魔王の命令を優先とか、漢らしい。 “お前達が男なら、一度くらい抱かれても良かったんだが”とユーリガに言われ、狼狽えまくるリーゼとウルザ苦笑。 一方、カイルはガニアス相手に苦戦していたが…。将来の禍根と成りそうな王を暗殺する位なので、 “お前らを倒す為なら、どんな手だって使う”何でもするカイルないす。 “ルイーザ様自身は乗り気で無い”現魔王、やはり好戦的では無いのね。 “俺はお前に会った事が有るんだよ、ガニアス”前の時間軸でも対峙してると。 その際の印象とは異なり“魔王に対する忠誠心、お前からは感じない”つまり、現魔王を追い落とす側って事か。 カイル、ガニアスから引き出せる情報はもう無いと判断し“もうお前に用は無い”マグマに突き落とすとは。 “半日耐えれば助かるかもしれんぞ”ほんとダークヒーローだなカイル。 リーゼとウルザが解放したユーリガに、セランが剣を振るう… ガニアスがユーリガの口封じの為に送った刺客を切ったのか。 “(言えねぇ、本当は斬ろうとしたけど)”酷ぇ。 “(カイルに絶対生きて返すなって言われたけど)”カイル本当に酷いな魔族敵視し過ぎ。 だがこの事が、この時間軸で未来を変える事にきっと繋がるはず。


09 月 13 日 土曜日

雨時々曇り。

午前4時就寝/午前11時起床。

昼食。スパゲティ カルボナーラ(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース クリーミーカルボナーラ)。

緑茶。

空中庭園の気温、23.4/22.1/20.3/19.6℃。 湿度、99/99/98/99%。

夕食。ゴーヤーチャンプル(自作)、豆腐とじゃがいもの味噌汁、ご飯。 久しぶりに作ったので材料の加減を忘れており、皿に山盛り出来上がってしまった。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、焼き明太子、出汁巻き玉子、茄子と糸蒟蒻の煮物、トマト。

「クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-」、 王妃様、部下をまいてわざわざアリシアに声を掛けに来てくれるとは。 部下には息子は生きていると言い張っていたが、 アリシアから実際に生きていると聞かされた時の表情がグっと来る。 “それは孫の持ち方として正しいのか?”クレン、真っ先にツッコむのがソコかい。 歴代のハイデン王、全て一旦は炉に焚べられて灰から復活し炉の下僕に成るらしい。 それ故、ハイデン王は首なしに成っても炉の意思で動いていると。 そこまで聞いたクレン、人間サンプルとして助けると思ったのに焚べるの止めないんか。 “腕を掴んだあの一瞬で”クレン、ルナを偽物とすり替えていたとは。 そして目的が果たせないと炉に判断された前ハイデン王、炉に自ら飛び込む…廃棄と。 クレンの前に、次に現れるのは炉の中に居るナニカって事か。 炉に向かうアリシアの前にドレルが現れ、更にロッドも参戦。 アリシアとロッドは即席で共闘関係を結ぶ事に。 だが既に人間を辞めているドレルには全く歯が立たずか。 “これでどうだ化け物!”アリシアの一太刀はドレルを縦に両断…だがドレルの身体は全身が魔血なのだった。 “あんな物が勇者伝承の痕跡とは”炉の本体は、魔導書なのか。 “こんな物の所為で”クレン、こんなモノに振り回された事にちょっとイラっとしてるのか。 そしてクレン自身も、勇者伝説を補強する舞台装置でしか無かったと…。 “人族共を滅ぼすのは止めだ”クレン、自分の山に帰ると言う…人類にとっては良かったのかもしれんが、 何か釈然としないな。ルナ、人類の敵に置き去りにされて泣き出す…何となく懐いてたんだな。
「鬼人幻燈抄」、 明治編開始。甚夜、鬼に取り囲まれているのに動じない少女を救う。 “もしかして、助けて下さったのでしょうか”“そうなる”苦笑。 “どうぞ向日葵と及び下さい”八歳なのにしっかりしてるな向日葵たん。 京都に来てから五年経ってるのか。喜兵衛は継がなかったのに京都で蕎麦屋やってる甚夜苦笑。 “父様に起こして欲しい”ので、目は覚めてるけど布団で待ってる野茉莉たん相変わらず甘えん坊だ。 向日葵たんを見て“思う所がある”と言ったのは、そんな意味か。 野茉莉たん、学問所に通ってるのね。 店仕舞間際に現れた秋津、“お前か”“何や冷たいなぁ”苦笑。店を開く際に、秋津に世話に成ったらしい。 “鬼は退治すべきもんでしょう”秋津の弟子、平吉は甚夜の正体を知ってる様で。 そしてその夜、秋津は依頼人を呼んでいた。 “兼臣とでもお呼び下さい”名刀の名を名乗る依頼人、大切なものを奪った鬼を退治する為の助太刀を頼みたいと言う。 “今日こそ返して貰います”地縛と名乗る鬼に、兼臣は顔貌を奪われたって事か。 “まさか妹が、此処まで追い詰めれるなんて”向日葵たん、鬼の側でしたとさ。 向日葵たんが“お母様”と言っているのが、最近京都ではびこる鬼の頭領って事なのかな。 “三杯目だぞ”鬼そばに居着く気満々な兼臣苦笑。 “父様、どういう事?”ムっとしてる野茉莉たん可愛い。 “蕎麦は大盛りで”大食い女だったか兼臣。 向日葵たんの言う“お母様”、もしかしてと思ったらやはり鈴音か。 甚夜が父親やってる様に彼女も母親している…って訳でも無いんだろうがな。 そして向日葵たんの能力、千里眼の能力って葛野に来た女鬼と同じなのか。
「ふたりソロキャンプ」、 “やれる事は自分でやらないと”雫、改めて決意しつつアウトドア用品店へ。 選んでいる品がファーストAIDキットとか虫刺され関連とか、 まぁ後回しになりがちな品なのは他は概ね買い揃え済みだからか。 更に前回持って無かったヘッドライトも購入と。 “また一つ成長したかも”とムフフってる雫、厳の元カノを連れた彰人と出会す。 “や〜ん可愛い”いきなり抱き着くとか、距離感おかしいなカナ。 こういうグイグイ来る所が、厳にある程度は接近は出来ても一番深い所には手が届かなかった理由っぽい。 雫が厳の“キャンプ仲間”と名乗った事で、俄然食い付いて来るカナなのだった。 “厳君に良い人が出来たって聞いていたけど”“(私、厳さんの良い人なの?)”嬉しそうな雫可愛い。 一方、カナは自分が誘われた事の無いキャンプに同行してる娘が居る事に狼狽える。 “私はその、好きだから、厳さんの事”雫、可愛い。 “(妙に厳さんの事、気にしてたし)”雫、キャンプサイトに早々と来て悶々としてましたとさ。 そして…厳にカナの事を聞きたいが言い出せない雫苦笑。 “スペイン風冷やし中華”名前がおかしいが美味かったらしい。 “もうだいぶ暑くなって来ましたけど”“俺に焚き火をしないという選択肢は無い”苦笑。 虫関連用品買ってたのでもしかして?と思ったが季節は初夏に成ってるのね。 直火オッケーなキャンプサイトなので、一段と焚き火を熱く語る厳なのだった。 焚き火はするが、料理は火加減に慣れてるガスコンロか雫。 そして何時もよりハイペースで呑んだ雫、チェアで寝てしまう。 そんな雫の寝言から“カナ”の名が出て来たのを聞いてしまう厳。 翌朝。泥酔して爆睡してた雫、 お姫様抱っこされた事を判ってない様なので自分でテントに戻って寝たという事にする厳なのだった。 何となくモヤっとしつつ帰宅した厳、待っていたカナと数年ぶりの再会する。 その頃、雫の家にも彼女を名前で呼ぶ野郎が訪ねて来て居た。兄弟?
「サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと」、 学生時代のモニカ、イジメられていた所を学年一位の少年に助けられる。 “ごめんなさい…”“そこは、ありがとうでしょう?”良い奴だな。 それ以後、モニカは彼を“バ〜ニ〜”と呼んで懐いたらしい。 “人前で声を出すのが苦手なら、詠唱を短縮すれば良いんです”無詠唱に繋がる助言をくれたのが彼だったのか。 現在。モニカ、チェスクラブの代表選手に選ばれる。 何かの代表に選ばれるとロクな事が無いというのがモニカの認識らしい。 その理由は2年前に遡る。魔術師養成機関ミネルヴァに所属していたモニカ、 当時所属していた教室のギディオン教授から“お前、ちょっくら七賢人の選考会へ行ってこいや”と言われる。苦笑。 結局七賢人に成ってしまったモニカ、それを報告したかった相手は養母と只一人の友人。 モニカとエリオットが組む代表の中堅、ベンジャミン先輩騒々しくて苦笑。 ベンジャミン、モニカのチェスの腕前を高く評価し…エリオットと共に大将に強く推すのだった。 “借金取りと恋人に嘘はついても、音楽とチェスで嘘はつくなが我が家の家訓だ!”笑った。前者駄目だろ。 だが結局“順番の変更は”今からは難しいと指摘するエリオットに、キラキラ目ですがるモニカ苦笑。 前年、生徒会からはフェリクス会長とニールがチェス大会に参加して圧勝したらしい。 超イイ奴なニール、気配りの彼故に逆にチェスでは相手が嫌がる手を即座に打てるらしい…成程過ぎる。 一方フェリクス会長はベンジャミン先輩にして“読み取る事が難しい”打ち手らしい。 それでも“敢えて言うなら”モニカの打ち方と似ているとベンジャミン先輩は語る。 モニカ、その話を聞いて何時かフェリクス殿下とチェスを打ってみたいと考えるのだった。 “ニールが一緒に頑張りましょうって言うから”前年の三人目の選手はクローディアだったのね。 そのクローディアから、去年も今年も強敵となるのはミネルヴァだと聞き狼狽えるモニカ… 全体的にはあまり良い思い出の無い母校だしな。 その狼狽え様に、ラナは大会の日の朝に自分の部屋を訪ねて来て欲しいとモニカに告げる。 “貴女は僕の事を馬鹿にしているんですか”“わざわざ七賢人の正装で僕に会いに来るなんて”唯一の友達だったのに、 七賢人に成ったモニカはバーニーにとっては嫉妬と羨望の対象でしかなくなってしまったのね。 “貴女なんて、人の居ない山小屋にでも引き籠もっているのがお似合いだ”実際、そう成っちゃったな。 “だだだだ”男装+制服姿のリンと、毎度生徒のフリなネロが護衛任務を直接サポートすると言い出す。 “私と魔女殿と黒猫殿の三角関係ですね”ノリノリのリン苦笑。 だが“二人共、二十代半ばの見た目で制服姿は逆に目立つと思う”“なんと…”笑った。 “うぐぅ〜じゃ無くて”ラナにコルセットで締め上げられるモニカ苦笑。 “ほら、出来た”“私が、凄く健康そうに見える”“第一声がそれ?”笑った。 ラナ、モニカを会いたく無い相手に気付かれないかもしれない様にドレスアップしてくれたのね。 “ノートン嬢が、高等科の二年生に、見える”苦笑。 “何故眼鏡を”“眼鏡をしていると、チェスが強そうに見えます”眼鏡っ娘モニカ可愛い。 “(何で…)”ミネルヴァ代表に、恐れていた通りバーニーが混ざってましたとさ。 取り敢えず初見ではバレなかったか…気付いてるが惚けてくれた可能性も有りそうだが。 “昔の知り合いと名前が同じだったもので”“(もう友人とは言ってくれないんだ…)”切ない。 “ところで貴女は、以前からセレンディア学園に?”“(バーニーが怒ってる…)”全力で謝りたいモニカ、 そこへ“俺の女に手を出すな”と言い張るネロとリンに救われるのだった。苦笑。 “本当に心の底からのお願いだから、猫と鳥の姿で居てください”え〜、良いじゃんか。

「カタコンブ」、アマプラにて。 面白かった。 兵役に出る友人の送別会を兼ねて、パリの地下に広がる空間を探索する事にした若者達。 ガイド役に雇った男から、発見されたばかりの未踏の空間への同行を誘われる。 だがその空間は、他の知られた地下空間に比べて近代に作られた物と思われた…。 地下深くに何かが潜んでいるという不穏さと、そのナニカを中々明確にしない演出は割と良。 ソレが何なのかが判った後も、有り得るかも知れないと思わせる絶妙にリアルな設定が上手い。

ネオナチのゴロツキ共が、本家に全く相手にされずに惨殺される展開は超ナイス。


09 月 14 日 日曜日

雨後曇り時々晴。

午前2時半就寝/正午起床。

昼食。スパゲティ ミートソース(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース 深味ミートソース、粉チーズ増強)。

空中庭園の気温、32.8/25.9/22.1/20.7℃。 湿度、99/99/66/93%。

夕食。肉野菜炒め。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、焼き明太子。

夜食。冷や麦。

「アークナイツ【焔燼曙明/RISE FROM EMBER】」、 合流して的確な指示を出したドクター、そしてケルシーはロスモンティスにアーミヤの元へ行って欲しいと言われる。 “記憶が間違っているんです”アーミヤ、タルラとチェンの間の軋轢に矛盾がある事を指摘。 そして…アーミヤとチェンはタルラの中に巣食ったモノを追い出す事に成功するのだった。 更に合流したWの協力も得て、移動都市は停止する。 “これから私がする事は他言無用だ”ケルシー先生、衰弱して倒れたアーミヤにドクターの血を輸血…。 ドクターの存在自体の謎が一層深まるな。更にタルラはロドスの保護下に…。 “お前が居る間は”ロスモンティス、レユニオンのオッサン達から絶大な信頼を得る。 ドクターに労われ、感極まってしまうアーミヤ可愛い。 勝利を報告し戦死した仲間の名を読み上げるケルシー先生、 ドクターの強い進言でその中にフロストノヴァの名が加えられているのが泣かす。 名前のあるキャラ、ほぼ全員セリフがあったかな。 世界観が壮大な割に全体を説明する部分が無いのでちょっと分かり難い面もあるが、結構好きな作品だった。 恐らくアニメシリーズはこれで完結なんだろうが、続きがあったら是非見たい。総合評価:上出来
「異世界黙示録マイノグーラ ~破滅の文明で始める世界征服~」、 イスラが良い感じのママに成っていた頃、ドラゴンタンに派遣されていたアトゥは迫りくる魔物を 文字通り千切っては投げの大活躍で守り、都市長アンテリーゼを平身低頭させていたのだった。 アトゥ相手にビビリまくりのアンテリーゼ哀れ苦笑。 ペストマスク達の残虐シーン見てなかったら、耐性付かずに此処で失禁してたかもな。 “タコみたいですね!”とペペが能天気な感想を述べた事で、アトゥは受け入れられたらしい…苦笑。 “そろそろ、この突然現れるカラクリを明らかにしたいですね”魔物、ドラゴンタンの近傍に突然現れるらしい。 アトゥが両断した魔物から何故か金貨が零れ落ちる…視界共有したタクトは、これが別のRPG展開だと気付く。 そしてドラゴンタンに魔物の大群が押し寄せる。 同じ頃。北方に遠征していた聖女は魔女エラキノに遭遇し同行した騎士を一瞬で全滅させられていた。 17回討伐され、17回死んでるらしいエラキノ苦笑。 “マジ無理ゲー…”聖女に串刺しにされ、エラキノ討伐完了…18回目の死も、あんまり意味が無いのか。 “まさか別ジャンルのゲームから来ているとは”そういう事か。 “(これが、マイノグーラ…)”アンテリーゼ、改めて自分達が頼ったモノの力がどんな脅威なのかを理解。 “貴方、そんなに事務仕事がしたいんですか?”世界征服=面倒臭いという発想のアトゥ苦笑。 アトゥ、ヤラレ役の攻撃を食らってしまう…“私達とは違う法則で動く敵”厄介だな。 そしてその厄介な相手、別RPGの幹部がマイノグーラに攻め入っていた…。
「地獄先生ぬ~べ~」、 “玉藻様、お労しいお姿に”玉藻の手下の石蕗丸、可愛いが先ず雄か雌かを明確にして欲しいな。 妖狐が力を得る媒体がメガソーラーの太陽電池とか今時な展開だな。 そして…童守小学校に保険医として赴任してる玉藻先生苦笑。 “君の髑髏を取る為に来た訳じゃ無い”取り敢えず、直ぐ暴れる気は無いらしい。 玉藻センセ、イメ面なので美樹達には大好評と。 “鵺野先生について教えて欲しいのですが”玉藻、生徒達から鵺野センセの情報を得ようとしてる訳ね。 そして“鬼の手の事、知ってるの?”知ってるので警戒心を解かれる玉藻、着実に情報を得る。 “私は貴方の事が知りたい、もっと深く”玉藻、目的が鵺野センセだと明言。 生徒に手を出すなという鵺野センセの態度が、玉藻に生徒を襲わせるってのが皮肉な展開。 だが鵺野センセの力は、玉藻の予想を上回っているのだった。 押し切られた玉藻、鵺野センセに追い詰められる。 しかしそこへ玉藻について来てしまった別の魔物が学校を襲う。 妖力を吸って力を得る魔物は、鵺野センセが攻撃すればする程に力を得て巨大化するのだった…。
「よふかしのうた Season2」、 “夜守くんが”間違って撃っちゃった事に狼狽えるとか、基本善人だな餡子サン。 そして次にコウが目覚めた時、彼はカブラの病院の病室に居ましたとさ。 あの時、咄嗟にナズナちゃんが助けたのかと思ったら…コウには既に吸血鬼化の片鱗が備わっていたのか。 “女の人は、40迄は未だお姉さんだと思ってます”苦笑。それはナイスフォローで良いのかコウ君。 “お前の事、好きに成りたかったよ”“悪いな、モテない女で”ナズナちゃんとセンパイ、和解。 心配でずっと近くに居るのに中々病室に入って来ないナズナちゃん可愛い。 “コウくん、あんがと”“…ぉぅよ”良い感じだ。 銃で撃たれたのに一晩で完治したコウ、当然ながら自分でも狼狽える。 そこへ髪をバッサリ切った餡子が現れ…触れて良いのか悩むコウ君とナズナちゃん苦笑。 触れるかどうかはさておき、普通に似合ってて良いんじゃないかショートヘア餡子サン。 居酒屋に繰り出した三人。餡子が酒を頼まなかった事に凹むナズナちゃん可愛い。 そんな彼女の為に、弱いらしいのにビールを追加で頼む餡子ないす。 “髪、似合いますね”“そうかね”コウ君、ナイスふぉろ〜だったらしい。 “未だお姉さんなのだろ?”“はい”何かを察してコウ君を殴るナズナちゃん可愛い。 “吸血鬼に詳しいのは吸血鬼じゃ無い”そんな餡子サンに、コウ君は自分の事を相談したかったのね。 “君の脳は、七草に恋をしかけたんだ”その一瞬が、コウ君を回復させたと餡子サンは指摘。 “で、どうなんだ…お前ら、何処までヤったんだ?”ビールをジョッキ1/3呑んだだけで絡み酒な餡子さん爆笑。 “夜守くんに必要なモノは、性的快楽に決まっておろうが!”腹痛い。 “昔の先輩みたいで可愛い”と言われ、既に酔ってるのに照れる餡子サン可愛い。


09 月 15 日 月曜日

曇り時々晴。

午前1時半頃寝落ち/午前11時起床。

昼食。カプ麺(マルちゃん ホットワンタン)、ご飯少々。

空中庭園の気温、31.9/27.8/20.9/20.2℃。 湿度、93/98/60/76%。

夕食。寿司&うどんセット(何処かス)。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、鶏唐揚げ(家製)、トマト。

「瑠璃の宝石」、 選択科目で悩む瑠璃ちゃん、理科一択じゃ無いのか。 “今はただ、綺麗な石が好きってだけで”成程、将来像に結び付く様なハマり方では無いのね。 その点、硝子ちゃんの方はサクっと地学と化学らしい。 “研磨機、家にも欲しいなぁ”苦笑。 凪サンは教授と米国出張らしい。 瑠璃ちゃん、曜子サンを手伝い薄片標本を作る事に。 顕微鏡下でサファイアの母岩を見付けた瑠璃ちゃん、母岩である方解石自体を探しに再びサファイアの採れた山へ。 “一つしか無い標本が溶けて無くなりましたけど…”苦笑。 “何でこんなにサイズが違うの?”確かに此処、最初から色んなサイズのサファイアが出てるわな。 そして大きさが違うという事は母岩が異なるのでは無いかと指摘する瑠璃ちゃん、大きな結晶の母岩付きを探す。 山の中に人が通って何かを祀っていた痕跡を見付けた瑠璃ちゃんと硝子ちゃん、 以前曜子サンから聞いた青龍の伝承を思い出した瑠璃ちゃんは此処に何かあると判断する。 そして蔦に覆われた露頭に、大きな結晶とその母岩が露出している様を発見するのだった。 “もしサファイアを採った所で終わりにしていたら…”瑠璃ちゃん、探求する事の奥行きに強い興味を抱く。 “今度、凪さんも案内してあげるからね”ドヤ顔可愛い。 “私のは研究じゃ無いよ”“いや、瑠璃それは”瑠璃ちゃんは、無自覚の探究心なんだな。 “私はやっぱり、綺麗な石が好き”という理由で、地学を選択する瑠璃ちゃんなのだった。
「その着せ替え人形は恋をする Season2」、 “未だアニメも見てたら心配になるわ”旭サンの母親ウザ過ぎる。 “サプライズどう?”それって完全に罠なのでは… “誰もがサプライズで喜ぶとは思わないで下さい”やっぱ怒ったか寿叶サマ。 “コスしない理由、胸と童顔もだよね?”という都サンの割と酷い言い草、寿叶サマに刺さる。 結果、取り敢えず寿叶サマはコスを試してみてくれる事に。 同じ日、旭サンは五条クンの家を小道具作りの為に訪ねていた。 “私、谷間が出来たの初めてで、嬉しいです”五倍盛り寿叶サマ、谷間装備。 都サンは、AAなのか…素敵。 “(一回だけ…)”好きな作品のガチャ回した旭サン、同じゼミの都サンと涼香サンに見られ… 同じ作品好きだった事が判って意気投合したと。 買い出しから戻った心寿ちゃん、寿叶サマのコスプレ新境地に大感激する。 尊過ぎて泣いてる喜多川サン笑った。 “絵面危ねぇ…”寿叶サマを床から見上げるアングルで撮りまくる皆さん笑った。 “大人、めちゃくちゃ楽しいぞ、学生の時よりお金使えるから”笑った。 “カード不正利用されたと思ったら過去の自分とか”苦笑。 “というか私、旭さんに嫌われてる感じですか”流石に気付いてたか喜多川サン。 そんな状況を笑い飛ばす喜多川サンに、 都サンと涼香サン達大人ズの方が“ごめんね…”とシュンと成るのだった。 旭サンが喜多川サンを苦手な理由が相変わらず不明なままだが。
「雨と君と」、 “さぁ行け、名探偵犬”苦笑。 “何だよ、あんな良い脚本書きやがって”その所為で、プレッシャー感じてるのか日浦。 そして遂に、藤が試写会に招かれる日が。 “その言葉がサっと出なかったんだよなぁ”“本を読まないから”“ウルセ〜”苦笑。 『P』笑った。 色々買い出して何のパーティかと思ったら普通に夜桜見物か。 “捨てた後悔は取り返せないし”激しく同意、捨てた事の後悔しか無いぜ。 “騙されたと思って読みなさい”藤の圧が怖ぇ。 “あの時の服か…”君を家に迎えた時の服を、捨てないでと主張する君可愛い。 “切っただけなんだけどね〜”切っただけで別の服に見えるアレンジないす>レン。 藤が勧めた蜂の本に感化されてるミミ苦笑。 君との思い出の服、結局藤の手で君用のヌイグルミに成ったらしい。
「ばっどがーる」、 “涼ちゃんのじゃ無いの?”“入ってくるな”苦笑。取り敢えず速攻で誤解は解けた様で。 “ニヤニヤニヤ〜”“口で言うな腹立つなぁ”笑った。 “住民票を移す準備しといて下さい”亜鳥センパイをゲームで負かせて遠くへ追い遣る気満々の涼ちゃん苦笑。 “此処に住んで良いの?”同居の誘いと曲解する亜鳥センパイないす。 ドキハプを狙ってたのに、何故か亜鳥センパイと涼ちゃんの間でだけハプニングが怒ってイラっとする優哀れ。 ゲームで負けて、亜鳥センパイをお姉ちゃんと呼ばされる涼ちゃん哀れ。 “勝つまで絶対止めませんから”その後2時間負け続けた涼ちゃん哀れ。 だがやっと勝った涼ちゃん、亜鳥センパイにメイド服と首輪を装備させる…。 “ご主人様…”言わせた台詞にグっと来ちゃってる涼ちゃん苦笑。 そして優の方は…“脈が無い?”『完』笑った。 ソロキャン動画を撮ってるるら先輩、白黒縞の服が何だかサラシか包帯を肌に直接巻いてるみたいに見えて微エロ。 あと茂みに分け入る時のオーバーオール越しの尻もエロぃ。 そんな茂みの奥、謎のうめき声の出所は…優と水花の変態コンビのエア抱っこ会を目撃してしまうのだった。 姉の胃袋を掴む為に研鑽した結果、水花は料理は得意らしい。 “ちょっとキマるだけで安全です”アトリニウム苦笑。 るら先輩は泣き上戸に…効き方は人夫々らしい。 そして優は…気付くと知らない場所に。 “どうかこの首一つで!”水花、自分のヤラカしだという自覚は有るらしい。 “気にして無いですし”と言いながら優との間接キスをめちゃ意識するるら先輩可愛い。 “話し相手が居ないので、動物と話してたら普通に”動物と話せる様になった水花…切ない。 しかし結果として、動物達から道案内を受けて帰還を果たす三人なのだった。 “(今生の恥と引き換えに、登録者数めちゃ増えた…)”るら先輩哀れ。
<ちやほやされたい/> “急に優しくするな〜”苦笑。Mなんじゃないのかるら先輩。
「ゲーセン少女と異文化交流」、 リリーちゃん達、格ゲー大会に出場する。 中でも花梨は絶対優勝してやるという強い決意で臨んでいた。 応援する為だけに一緒にエントリーした葵衣、第1回戦でリリーちゃんに当たり…瞬殺してしまうのだった。 相変わらず下手の横好きなリリーちゃん哀れ可愛い。 花梨、優勝したら対戦するという約束を蓮司から取り付けていたのね。 桃子サンが決勝トーナメントに出てて吃驚だよ。 “仕様です”“バグ技…”“仕様です”苦笑。 そして9ラウンドにも及ぶ激戦の末、花梨が勝利したのだった。 蓮司、優勝した花梨を関係者専用の部屋に招く。 蓮司との念願の試合を果たした花梨…完敗した様で。蓮司、普通に強かったのね。


09 月 16 日 火曜日

晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面)。定時で撤退。

空中庭園の気温、33.8/29.9/18.9/18.8℃。 湿度、95/99/52/67%。

夕食。鰻丼、油揚と大根の味噌汁。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、鶏唐揚げ(家製)、梨。

「宇宙人ムームー」、 “奴は前の戦争で死んだはずまる”“あれはAIが生み出したクローンか何かだむ〜”成程。 何も知らないままで地球人には滅んで貰うと言うドクター、 その為に宇宙人が来訪してる事情に深く関わっている桜子と穴守は真っ先に始末すると…。 “8ヶ月前から月の公転速度を落としています”そして月を地球に落とすと言う…。 “おかしいと思いませんでした?”異常気象という伏線が張られていたのか、感心する。 “何て酷い事を…”鮫洲だけとても酷い格好哀れ苦笑。 “ムームー達は一所懸命勉強して…”してない時の姿が強く思い浮かぶ桜子苦笑。 そんな桜子、ムームーの三毛が殺した相手の毛皮のツギハギだと聞かされる…エグぃな。 “猫の気まぐれなんて気にしてたら、一緒に暮らせないよ”桜子、良い子や。 “一切ムーのレポートに書いた事の無い機械音痴に頼る事に成ろうとは”無害認定されてて拉致されてない鶴見クン苦笑。 “君達が猫だから”猫の言う事だから全面的に信用して協力すると言う鶴見クン笑った。 そんな鶴見クン、停電の範囲はこの近辺だけで世界中では無いと指摘。 その頃、桜子達も脱出の手段を模索していた。 穴守、ドクターが自分達を即座に始末しなかった事に何か意図があると考える。 そして彼等の監禁されている場所を即座に把握する鮫洲…“学長の隠し部屋よ”薄暗い場所には詳しい鮫洲笑った。 桜子の期待に応えて現れるムームー…“ただ音のする方に来ただけむー”笑った。 “盗電しに行ってるむ〜”鶴見くんって時点で超心配だ。 “皆気にする所が違うでしょ、猫が喋ってるんですよ!”苦笑。 “私がもっとしっかりしてたら”“桜子の所為じゃ無いむ〜”その通り。 “どんな手を使ってでも、地球を救って見せなさいよ!”鮫洲、時々良い奴だ。 “未経験のまま死ぬなんて”“え?”鮫洲、乙女らしい。 花月サンが“それは嫌だな”と答えた事で、地球を滅亡から救う決意をする天空橋苦笑。 “地球を止めるんだよ”え〜。
「出禁のモグラ」、 人魚の島の伝説、めっちゃエグいんだが。 “危ねぇなぁ”モグラ、流石年期が違う刃渡り長い刃物を持った人間が迫っても全く動じないか。 “可哀想にねぇ”“全部ママが”キッショ、ウザッ。 黒縄地獄の縄、そんなモノを持っているモグラ相変わらず謎過ぎる。 “(悟ったかもしれない、イケブクロさんにはサンを付けなければならない理由を)” “(教授の授業だけは絶対単位落とさない様にしよう…)”苦笑。 イケブクロさん、可愛いのに畏れられる事に。 “いかぐるぐるを買ってやるから”と言われて俄然張り切るイケブクロさん可愛い。 そして“お前が一番格好イイ”と言われてヤル気スイッチが入るナベシマも可愛い。 猫附教授が暴く悪霊が人魚の形をしている理由…“人魚様が人と魚に割れた!”笑った。 “民話らしくて良いぞ、突然出て来る法師とか”苦笑。 猫附教授の今回の報酬、注文の多い料理店の初版本ナイス。 そして…モグラと接点を持った事で霊が見える様になった村長、錯乱する…。 “これが例のSAN値ゼロと言う奴か…”苦笑。 下り坂が膝に来るので詩魚ちゃんに抱えて運ばれる杏子サン可愛い。 そんな二人、地雷女の車に乗せて貰う。 杏子サン、地雷女に“女王様”なビジョンが見えたらしい…苦笑。 “私は子供を指導する義務のある大人よ!”ナイス。 杏子サンの馴れ初め…地雷女を完封する様な良い話だったらしい。 そんな地雷女、人魚霊に海に突き落とされる。 “下着代わりに”服の下にウェットスーツ着てる詩魚ちゃんナイス。新たな人魚伝説の誕生笑った。 “あ、替えの下着忘れた”もう少なくとも一泊してるのに…。
「ぐらんぶる Season2」、 “無性に奈々華のお尻が見たくて”苦笑。 “無人島キャンプ”というネタにガッツリ食い付く梓サンと伊織笑った。 そして人数合わせとはいえ誘われて超キラキラしてる尚海クン可愛い。 更に梓さんが誘ったゲスト…カヤさん来た〜。 耕平、梓サンに“生涯変わらぬ忠誠を貴女に”笑った。 伊織と千紗が一応付き合ってる関係と聞き…グイグイ来る尚海クンに狼狽える千紗苦笑。 “生声を聞いたら自我が崩壊する”苦笑。 “ちゃんと水着なんだね”“最初くらいは”“え?”尚海クン、この旅でコイツラの本性を知る事に成るのか。 “成敗!”耕平、カヤ様をナンパした野郎を叩きのめす。 だがそいつは…ソッチのグループは天敵の盛り合わせでしたとさ。 “一緒に遊ぶかどうかバシっと勝負で決めないか”“これもう一緒に遊んでるじゃ無いか!”笑った。 “今回はそろそろ遠慮してくれ”時田センパイが、混戦をやんわり避けるとは意外な。 罰ゲームの告白なのに、千紗に告白されて半泣きな奈々華サン可愛い。 “これは事故だっ!”“その記憶と命を置いて行け!”苦笑。 “またお前かよ!”笑った。
「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」、 能力を分析すると結局可愛さが突出する猫の軍団苦笑。 “他の動物と仲良くしている所に水を注すのは心が痛む”“言ってる場合か、判るけども”判り過ぎる。 “ネコ科が二匹だから申し訳無さも二倍だ”苦笑。 サイ猫を撃退したガンスリンガー、猫投擲弾に倒れる。 そもそも砦の外壁を破られた時点で詰みだよな人間側としては。 “ちょっと動かないで下さいね”スオウ、クナギの鈴を奪う…少なくとも味方では無かったらしい。 そして彼女の猫パンチで、クナギは沈黙する。 猫と歩んだグランマの半生、素敵だ。そんなグランマ、ジョーンズに協力を求めるのだが。
<メゴコロ/> “トイレ、行きてぇ”“足が痺れ…”“腰が…”超判り味。


09 月 17 日 水曜日

曇り後晴一時雨、日没後時々土砂降り。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)。定時で撤退。

空中庭園の気温、36.0/31.4/22.9/22.2℃。 湿度、96/99/53/67%、

夕食。肉じゃが、玉子と大根の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、秋刀魚塩焼き。

「SAKAMOTO DAYS」、 “(コイツ、寝てる?)”耳が良いな内気くん…そして気付いた事を言っても良いか悩んで止めるので役立たず苦笑。 推薦三人目、最初から楽の人形役を務める為だけのバイトで殺し屋でも何でも無いのか。 シンに心を読まれた上で勇気付けられる内気くん、格好良い事言ったのに噛む…哀れ。 インカム越しに楽が居る側の空間が見えるとは、内気くん凄ぇな。 だが楽が本気を出してしまい内気くん深手を負う。 そしてシンも追い詰められた所へ、坂本現れる。 “そいつを連れて逃げろ…いや、違うな、そっちは任せた”シンの為に言い直す坂本は良い奴。 楽のアバターなバイト君、坂本に叩き伏せられる…楽本人じゃ無いから何か哀れだ。 というか素人なのに頑丈な奴だなバイト君。
「公女殿下の家庭教師」、 休学明けだからなのか魔法の実技が微妙にボンクラなフェリシア、 男子に話し掛けられただけで赤面して倒れる…苦笑。 “(この人がフェリシアさんのお父さんか)”若い。 そんな人物、アレンを通して商談を申し入れるが…曖昧な部分がある所為でキッパリ断られましたとさ。 ステラは抱き着くとフワフワだが、カレンはフワフワじゃ無いらしい。 アレンがさくっと断った商談、 元々はフェリシアが仕切る予定だったが復学と重なり中途半端な状態で父上に引き継いで失敗と。 その事を気に病んでいるフェリシアに代わり、カレンがアレンに理由を問い質すのだが。 アレン、アンナを通してフォス商会の業績を調査していたらしい。 商会を黒字に転換させた謎の存在ってのがフェリシアの事か。 そして改めてフェリシア自身がアレンに商談を持ち掛ける。 アレン、そんな彼女に商談を成功させる為の問題点を率直に指摘するのだった。 後日、助言に従い的を絞った取引内容を提示したフォス商会はアレンから評価され商談が成立する。 更にその場で、フェリシアはリンスター公爵家が流通させようとしている酒と、 遂になる商品がハワード公爵家にもあるのでは無いかと質問するのだが…。 答えが用意されてる当たり、アレンはフェリシアなら気付くだろうと予想してたんかな。 用意されていた二種類の酒、白ワインと蒸留酒。父上はリンスターの赤ワインと対で白ワインを選ぼうとするが、 フェリシアは断固蒸留酒にすべきと主張し父上もその話に乗る事にするのだった。 更にアレンは、将来的にはフェリシアに両公爵家の貿易を仕切る場で働かないかと勧めるのだった。 数日後、フェリシアは“今学期で退学します”の上で早速リンスター公爵家に奉公に来てるのだった。苦笑。 しかも実家は勘当され、フォス商会とは関係無い所で羽ばたくらしい。 “男なら手出しなさいよ”笑った。構って欲しがりリディヤ、エロぃ。 そこへ朝からカレンが訪ねて来て、ステラが失踪したと言うのだが…。 フェリシアが大胆な決断をした事が、何かの形でステラの背中を押したのだろうけど。
「まったく最近の探偵ときたら」、 滞納した家賃の納期限迄24時間、真白は賞金300万円の大会に参加するが… 参加者名を名雲の名にしてしまう失態。“人間やめ〜るで名雲さんをパワーアップ”苦笑。 結局、真白が二人羽織で名雲を操る事に…苦笑。 “行ける気がして来たっす”“名雲氏が生存してるか判んないけどね〜”それは最初の時点で怪しい。 “おっぱいマウスパッドって何?”真白は、外見は良いしな。 だが…金が無いのでコピー機で撮った顔を貼ったホラーマウスパッドが出来ましたとさ。 代わりにケルベロスを看板猫としてプロデュース…一層可愛くないぞ。 更に代案としてオリジナルソングを作る事に…“丁度御当地アイドルのクオリティ”は外見だけで暗い歌苦笑。 大家に土下座して12時間、大家の靴を舐めて6時間の猶予を貰う名雲探偵哀れ過ぎる。 “お金に困っていると風の噂で…”マキちゃんの哀れみの目ナイス。 そうして名雲探偵事務所に持ち込まれた翌檜からの合同調査の依頼…警視総監と裏組織の繋がりを暴くという。 ケモ耳メイドのマキちゃん可愛い。 “最終回って感じですね”で今迄のサブキャラ総登場笑った。 メイドカフェのブロマイドを友人(裏組織のボス)に買って来て貰っただけの警視総監苦笑。 その交友関係だけで駄目だろ〜。 格好付けて真白をお姫様抱っこしたものの、一歩も歩けない名雲苦笑。 翌日。酷い出来だったがホラーマウスパッドと看板猫がバズり普通に依頼が殺到した名雲探偵事務所は繁盛。 “若者にしか聞こえない高周波”の攻撃に耐える名雲…とマキちゃん苦笑。 ケモ耳怪盗団可愛い。って事で、繁盛したのに収支赤字苦笑。 “最近の探偵ときたら…”最後に風ちゃん出すとかナイス。 終わってみるとあっと言う間だったな。純粋にアホ話だが予想外に面白かった。総合評価:佳作+風ちゃん萌え


09 月 18 日 木曜日

曇り時々陽射し、夕刻より時々小雨。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼食。ちゃんぽん。

表稼業ι。実験。定時で撤退。

空中庭園の気温、34.7/28.2/20.4/19.3℃。 湿度、94/99/51/73%。

夕食。納豆ご飯、豆腐と大根の味噌汁。

午後7時寝/午後11時再起動。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、コロッケ、トマト。

「盾の勇者の成り上がり 第4期」、 現水竜の巫女、決闘の相手にサディナを指名する。 “私は、お前の妹だ!”“え?”へぇ、 つまりサディナが故郷を捨てた所為で自分は現政権に縛られてるって言いたいっぽいな。 “サディナに出来た事が何故出来ない”ロクでも無い一族だ。 “ずっと辛い思いをさせたわね…”だとしても、 革命軍の代表として決闘の場に立ってる事を忘れないでくれよサディナ姐さん。 “呑むのが勿体ないわ、持って帰って良いかしら”苦笑。 妹にも嫌なら辞めてしまえと勧めるサディナ、だが既にそんな状況では無いらしい。 酔っ払う実を食べて人間形態に戻るゾディア、身体を天命サマの加護に完全に明け渡しているのか。 “尚文ちゃんはサディナの恋人なの?”“そんな訳無いだろ”“それじゃ”正気のサディナは尚文と仲良くしたいらしい。 だがサディナの肉体は、完全に何者かに乗っ取られる。“奴を潰す好機だの”奴ってのは、宰相マキナの事かね。 首都の方角へ飛び去ったゾディアとナニカを追って、尚文達は軍を置いて首都へと向かう。 その頃、首都ではマキナが財宝掻き集めてトンズラする準備を整えてましたとさ。 首都の城に辿り着いた尚文達、ゾディアの身体を乗取って完全にラフタリアと同じ種族の姿に成っている女が 守備隊を叩き殺しまくっている様を目撃する事に。 何等かの手段でマキナに封印され天命の座を追われたホンモノが逆襲してるって事なのか。
「怪獣8号」、 “脚つった〜”オッサン苦笑。 “(吹っ切れたみたいね)”そういうキコルも吹っ切れたか。 そんな彼女から渡され再びスマホの携帯を許されたカフカ、皆に何と言って連絡すべきか悩みまくる。 だが電源を入れた途端、皆からのメッセージが山の様に届いている事を知るのだった。 “どうせ今回も四ノ宮が動いて許可取ってくれたんでしょ”レノ鋭過ぎ苦笑。 “ハッキリ言って怖ぇ、だがな、それと嫌いは違う”伊春、良い奴だ。 皆のメッセージに感激して号泣してるカフカ見てドン退きなキコル笑った。 “俺、マジで馬鹿だわ”“そんなの前から知ってるわよ”苦笑。 日本中で怪獣の出現事例が頻発…9号が生成している新型か。 これでも未だ、四ノ宮長官の意識が抵抗して多少は遅らせた結果なのか。 キコル、母上が使った4号装備の使用者に。 “怪獣のオジちゃんがヤっつけてくれる”カフカ、小さなファンが出来てて可愛い。 “未だ未だやな”カフカの成長に驚き、ちょっと本気出しちゃう保科副隊長ナイス。 昼飯食いに屋上に上がったカフカ、偶然出会したミナと久しぶりに二人きりの時間を過ごす。 “正直ちょっと恥ずかしかった”苦笑。 “変わって無かったよ、君は立川基地を助けてくれた”“私、強く成ったよ”“約束したでしょ”キュン。 “あぁ、そうだな”“(変わってないな、無理してる時の笑顔が)”カフカ、ミナ隊長にバレバレでしたとさ。 そして…怪獣の出現しない日々が少し続いた後、遂に新型達が本格的に行動を開始する。 9号本体で無く、9号が生成した新世代も人語を解するのね。 明らかにキコルを模してる怪獣、女の子形態のままで暴れて欲しかったぞ。
<ホシナイト/> 苦労人長谷川副隊長登場。鳴海隊長からのメールばっかり笑った。
「陰陽廻天 Re:バース」、 ユラ、白スパッツ丸見えアングルないす。 “お前も、ツキミヤさんを止めたいのか”小さいのも、ツキミヤの下僕って訳じゃ無いのね。 そんな小さいのに力を借りた業平のパンチ、ツキミヤに届き始める。 “笑止千万”晴明、業平に新たな可能性を見出す。 更にそこへアツナガから玄武塔が破壊される前に情報は得られたとの連絡が。 晴明、業平の能力は思い込みを実現する力だと言う。 そして業平は、ツキミヤの力の源である大時鳥の存在する時空への跳躍に成功するのだった。 業平が大時鳥を攻撃し始めた事で、防衛にリソースが割かれてツキミヤへの支援が薄く成ると。 結果、ツキミヤへの晴明達の攻撃も届き始める。 大時鳥の演算能力に押し切られそうになった業平、多くの人達の想いに改めて背中を押される事に。 そして遂に業平は大時鳥の演算能力を上回る。 “あ、無理…”大時鳥の庇護を失ったツキミヤ、晴明達に制圧され深手を負う…。 業平、そんな彼女にすら共に歩む未来があるはずだと語り掛けるのだった。 “大願が成就された事で”晴明、禁忌で繋いだ彼の寿命も尽きたらしい。 1年後。平安京でラーメン屋をやってる業平苦笑。 更に千年後。“約束したろ、絶対助けるって”ちょっとグっと来た。 どんな結末を迎えるのかと少し危惧したが、終わってみれはスッキリ爽やかなハッピーエンドだった。 こういうのは嫌いじゃ無いよ。総合評価:佳作+ラストのツキミヤ(小)萌え
「ホテル・インヒューマンズ」、 “私達は、お互いを助けない”裏社会の住人だしな。 “犯人の死までセットじゃ無いと収まりが付かない”チェタナ、引き受けても始末されると判断して蹴った案件か。 だが事前の約束に反して、ダニカは呼び出しに応じてしまってましたとさ。 “チェタ、怒ってんだろうな…”“あ〜の〜バカっ!”苦笑。 そのお怒りチェタナ、監視に犯されそうになっていた所を生朗に救われる。 “念の為、もう一回”監視にダメ押しでスタンガン押し付ける生朗ナイス。 ホテルの“地下書庫最奥部”には各所の建物の設計図が収蔵されてましたとさ。 “建物は嘘をつきませんから”司書さんが敵の本拠を図面から完全に看破凄ぇ。 生朗のクシャミとゴツンの演出がクドいぞ。 “トースト食べたい、焼き立ての、バターとマーマレイド沢山乗った奴”それが、前回食ってた奴なのね。 “(好きになってしまった、ダニカの事を…)”きゅん。 “私が死んでも”“それ、数時間前にも聞きました”生朗、ダニカからの伝言を届ける。 “俺は沙羅さんと違って頭脳派なんで”“私と違って?”苦笑。頭脳派は迂闊な事は言わないんだぞ生朗。


09 月 19 日 金曜日

曇り。

午前1時就寝/午前7時半起床。

朝食。惣菜パン(フィッシュバーガー、ハムチーズパン。コンビニ品)、 インスタントスープ(クノール オニオンコンソメ)。

昼食。麻婆丼(コンビニ品)。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、31.8/24.9/18.1/17.8℃。 湿度、80/96/39/59%。

夕食。焼き餃子(家製)、油揚と豆腐の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、イカ塩辛(コンビニ品)。

「追放者食堂へようこそ!」、 レベルアップしたデニス、ヴィゴーを圧倒する。 レベル99と100の間には、大きな差がある様で。 “強制退店の一撃、ふざけた名前を”苦笑。ヴィゴー、無事出禁に。 精根尽き果てたデニスを、ヘンリエッタ達が三人で支えるのが良い感じ。 “炒飯食いてぇ、誰か作ってくれ”苦笑。 “作りますとも”大丈夫かよ、超心配だぞ。 ケイティ、銀翼の隊長の後釜に収まったらしい。 “彼奴はどうやって”それを聞いてどうする、 ハッキリ言ってデニスの助けに大して成って無いのに答を聞くのは図々しいだろケイティ。 “この世界に自分が存在する理由を見付け出す事”師匠、教えちゃうんかい。 “簡単にって言ったのに、何を言ってるのか判らない…”苦笑。 “あんな連中の何をアテにするんだ?”ヴィゴー達の動きは観察していたが、失敗した所でどうでも良いらしい。 “あれは僕の弟だぞ”ソックリ男、ヒースって奴はデニスの兄なのか。 “見舞いに来たのかdisりに来たのかどっちなんだ”苦笑。 新食堂、ポルボが職人を集めてくれる事になってるらしい。 そして新たな食堂の設計図はバチェル達が描いたらしい…風呂が一番面積取ってる間取り“問題無し”苦笑。 24時間働ける社員寮付きブラック食堂笑った。 ジョゼフ達が捕縛された事でワークスタット家は当主不在となり、 アトリエたんも継承を拒否したので善後策をセスタピッチ達が検討していると。 アトリエたんを裏切った元執事長も無事捕縛された様で何よりだ。 そして焼けてしまった貴重な魔導書は、王都の研究者達が復元方法を検討中というのも良。 食堂は、ポルボが指揮して再建が成ったらしい。 そんな状況を、洞窟で助けてくれた娘に報告してるビビアがグっと来るな。 そして新装開店の日、改めて『追放者食堂』という看板が掲げられましたとさ。 “あんな奇想天外な設計図の通りに作る訳無いだろ”苦笑。 “大浴場、欲しかった…”入浴シーンが無いから却下だアトリエたん。 新装開店の最初の注文、全員がデニスに最初に作って貰ったメニューなのも良。 更に常連も訪れて、改めての営業開始と。 タイトルも回収して良い感じに締めたので、 デニスの血族問題という部分を中途半端に風呂敷広げたままなのが微妙かな。 ぶっちゃけあの部分はバッサリ切っても良かった気がしないでは無いが、 原作へ誘導する為には必要なのか。第2期を目論でるなら、それはそれでオッケーだが。 総合評価:佳作+アトリエたん萌え
「クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-」、 “(フザケンナ!こんな所で投げ出す気か!)”アリシア、興味を失ったクレンに苛立ちをぶつける。 “ルナの目を見て言っているのか!”アリシアの言葉で振り向いたクレン、必死に前へ進もうとするルナを目に留める。 そして再びルナを抱き上げたクレン、ルナの薄紫色の瞳の輝きに魅入る…。 アリシアにトドメを刺そうとするドレルの顔面を、投げ付けた巨石で歪ませるネルルぐっじょぶ。 “私の狙いは、最初から魔剣”王妃様、ちゃんと一撃当てていたのね。 “秘宝を折られ、弱体化した男をどう評価するかな”というアリシアの読み通り、 剣を折られたドレルは魔血の供給元から見捨てられるのだった。ドレル、肉体を四散させながら滅ぶ。 “そこで待て”“これは王の凱旋だ、王は自分の力で帰る”クレン、格好良過ぎるぞ。 “そもそも、城を襲って王子を攫ったのはお前だけどな”苦笑。 ドレル戦死の報を受け、即座に剣を下ろす双方…立派な騎士達ばかりだな。 ハイデン王の炉に有った書、複数の書の中の一冊であろうとクレンは判断。 “分不相応などと、とんでも無い”ネルル、王妃様から心より労われるのだった。 王妃様から可能な事なら何でも願いを聞くと言われたクレン、ルナの魔術の教師に成りたいと言い出す… ルナの傍に、今後も着いている大義名分を欲した訳か。 その後。“やっぱりコレ、変じゃないか?”アリシア、ハイデン人化。 クレンの共として、復興したハイデンの学徒に成るって事かいな。 見始めた当初はちょっと毛色の違う異世界モノかな程度にしか思って無かったが、 熱い展開の連続で物凄く面白かった。最終話なんて、予想外にグっと来たわ。 物語は未だ未だ続くオチではあるが、第2期も既に決定している様なので続きも楽しみだ。総合評価:上出来
「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第2期」、 “気になるか?下が”“ええ、少し”ギタンにも、多少は同志を思う気持ちがあるんか。 と思ったら“減った様です、駒が”とか、期待を裏切らない反応ナイス。 そしてギタンは、地上に新たな駒を放つ。“全てがS級の力を持ったキメラです”最初に出て来た連中は前座ってか。 “私一人で充分です、こんな国を滅ぼすのは”というギタンの言い草に、ロイドぷち切れ。 いくらロイドが強くとも同時に11体の相手は無理… だが地上は、サリア姉ちゃんの奏でるメロディとイーシャの歌が浄化する。 “キメラですら動きを止めた”“ただ一人、俺を除いて”ロイド、相変わらず良い悪人顔するなぁ。 この一瞬の隙を突いて、地上のキメラ10体は一瞬かつ同時にロイドに首を跳ね飛ばされましたとさ。 “お前程度の物差しで、魔術の深淵は測れない”苦笑。 “このクソキメラ共を皆殺しにしないと気が済まない”“(怖いな、この神官)”苦笑。 ダンテ、キメラの動きを止めたイーシャ達の元へ向かうと言う。 “多少の闇が合ってこそ人間ってもんだぜ”ダンテ、レンたんを気に入ったらしい。 “天使が労ってくれる事もあった”ジリエル、ギタンが音痴だったので歌わずに神聖魔法が使える様にしたらしい…苦笑。 昔のギタン、普通に人格者の聖職者だったんだな。そしてこの頃は、ダンテが兄貴と呼んで慕っていたと。 “アナスタシアと名乗る少女が不思議な事を呟いた”彼女の父親が、ギタンの妻と息子を惨殺して食料を漁っていたと…。 “私は半狂乱で浄化の光を撃ち続けた”“純粋に空腹だった”“ふざけるな”そりゃ、神を憎むわな。 そんなギタンの述懐に、すっかり飽きてるロイド“お前、暗いし長いし白黒に成ってるし”笑った。 “(無茶するなよイーシャ)”バビロンと、恐らくダンテもイーシャがギリギリの所で踏ん張っている事に気付く。 地上を守る面子は皆、イーシャが最後の砦だと考え彼女の元へと集結するのだった。 能書きの多いギタンの脳天に剣戟見舞うロイドないす。 “もっと集中するのだ…五月蝿い!”苦笑。イーシャの歌に惑わされないロイドの攻撃が一方的に当たる展開に。 “お前、言ったそうだな?心は急所に成り得ないとか”ロイド、ギタンいじり楽しそうだ。 生け捕りを諦めてないので、これでかなり手加減してるって事だよな。
「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う 2nd season」、 ヘブイ、親友の仇相手に棍棒を振り下ろしまくる…流血展開とは本作には珍しい。 “太腿と臓物が良い”美味そうに聞こえるな階層主の鬼。 “飯いっぱい”“肉だ肉!”戦闘より食欲な階層主の性質の所為で何とか離脱に成功したハッコン達。 今回は初めて、階層主相手に先ず逃げるしか無い展開と。 鬼で酒が好きという階層主の性格から、日本の昔話の鬼退治を連想したハッコンは酔い潰す作戦を立案。 そして酔い潰れた双頭の鬼、ミシュエルとラッミスそしてハッコンがトドメを刺す。 結果、ハッコンは物凄いポイントを稼ぎましたとさ。 ヘブイの仇の最期を見届けに戻ったハッコン達、キコユたんの上位種雪精人に出会す。 冥府の王に殺される寸前に救われたという相手、ハッコン達を敵視。 キコユたん、そんな相手でも同情して説得したいと言う。 “大きくなったねぇ”キコユたん、誕生日を迎えてオトナに…育っちゃ駄目ん。 “録画しておきたかった”キコユたんの成長シーンを妄想するハッコンないす。 “誰が靴変態の心配なんか”というシュイたん、ヘブイに靴を狙われるハメに…苦笑。 撤退した冥府の王の幹部な雪精人、ケリオイル達にハッコン達を倒す為の手伝いを命じる…。 残念ながら正面対決は避けられないか。で、第2期は今回で終了だが第3期決定って事で続きが楽しみだ。 総合評価:佳作+シュイたん&キコユたん萌え
「Dr.STONE -SCIENCE FUTURE-」、 一人ぼっちになったスイカ、石化した仲間を集めながら誰かが復活液を持っている事に期待か。 引き摺って運ぼうとして銀狼の腕を折っちゃうスイカ苦笑。 スイカ、石化した仲間を運ぶ為に“タイヤころころ”リアカーを作る。 だが仲間を集めれば集める程、孤独を実感してしまうのだった。 ルーナとチェルシーが、自分とは反対方向に向かったはずだと予想するスイカないす。 だが二人は、石化する直前に復活液を無駄にしてましたとさ。 “スイカは死ぬまで、独りぼっち”未だ千空が残したメモがあるぞ思い出せ。 スイカ、そこに気付いて自分が復活液を作る事を決意。 寝起きのスイカちょいエロ。 “読めるからって、スイカに判るわけじゃ無いんだよ”苦笑。 “3の紙は、破って無い無いしとくから”多分、それ駄目な選択だろう。 実験に失敗しまくったスイカ、時間は掛かるが簡単な方法をやっと試す気に…動物の糞を集める方法。 “他にウンチは…自分の…絶対嫌なんだよ〜”自家製良いじゃないか。 だがスイカ、チェルシーの地図から代替案を思い付く…鳥の糞というのは良い発想だ。 “(失敗しても、何度でも)”失敗から学び、改善するのはまさしく科学者の態度。 “すっごいお待たせしちゃって、ゴメンなんだよ”スイカ、遂に復活液を完成させる、 “お役に立つじゃ無ぇかよ、スイカ”“たった7年か、早かったな”最初の眠りに比べたら一瞬だな。 それにしても元々美形だったんだが、プラス7歳のスイカが美少女過ぎる。
「白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます」、 “菫の園の男役の様ではないか”姫君、ナイス表現。 “レーは好きな人居ます、兄上です…きゃ〜”クッソ可愛い。 ミュージカルをこの世界で再現するに当たり、 まず実演する事を求められた鳳蝶はダイエットとダンスレッスンに励む事に。 姫君、ヴィクトルにエルフが献上した笛を下賜すると言う。 その笛が姫君に献上された頃は、人間とエルフはもっと有効的な関係だったらしい。 そんな話を聞かされた鳳蝶とレグルスきゅんが屋敷に戻ると、 エルフズが超楽しそうに腐葉土作ってましたとさ…苦笑。 鳳蝶、庭師の源三さんの孫の奏クンと仲良くなる。 家出中だという奏クンに、“別に帰らなくても良いんじゃないですか?”と大らかに対応する鳳蝶。 奏クンは、そんな鳳蝶に興味を持つ。奏クン、腹違いの弟を可愛がる 鳳蝶を不思議に思う。 “弟くんはこれで、他人の物を壊しても怒られないという経験を積んだのです”鳳蝶、鋭い指摘。 “俺の為に怒ってくれてんのは判った”奏クン、良い奴だ。 “(何事〜)”燃〜えろよ燃えろよ〜と心の中で歌った途端、吹き上がる炎苦笑。 鳳蝶、歌で魔術を発動出来るらしい。 姫君から預かった笛を渡されたヴィクトル、鳳蝶に一生付いて行く宣言苦笑。 レグルスきゅんの為に冬服を編む鳳蝶、良い兄ちゃん過ぎる。 そんな鳳蝶、“ふよまじゅちゅ?”に適性が有るらしい。 またまた菊乃井領の発展に心を悩ます鳳蝶の前に、イゴール様現れる。 “イゴール様?”“イゴールです”苦笑。
「ウィッチウォッチ」、 ソレっぽい展開なアニメのOP笑った。 “二次創作マンガの合作に挑んでいた”ナイス。 “短いワンシーンだから書けるのよ”超同意過ぎる。 “オタクなんてロクなもんじゃ無いわ”ブーメラン苦笑。 真桑センセ、嬉野サンを心配してオフ会の現場に向かう…だが相手、普通に女の子でしたとさ…怪しいが。 二次創作してたら、公式から覆す設定が出て来てしまう状況も有る有る過ぎる。 “描かれていない隙間で妄想させて頂くの!”判り味。 “私、新しいネーム書けそう”1週間で書き上げた真桑センセないす。 “素人の甘いスケジューリング!”苦笑。 “23ページ目、焼失しました”“そんなエヴァ4号機みたいな”苦笑。 初同人誌、締切数分前に入稿完了。 ニコの“くっく”という呼び方がカワイイ。 “気配を消して壁と同化していて”“難しい任務だな”苦笑。 そして…発注ミスで大量の段ボールがブースに積み上がってる展開笑った。 “敢えて台詞を書かない演出”“そうそう…”苦笑。 漏れたコマの台詞、ニコが魔法で何とかする…“魔女の友達最高!”全くだな。 事前の期待度が高かった所為で、お誕生日席に移動とかナイスだな。 一方ニコ、抜けた台詞を転写する魔法で守仁から色素を奪ってしまい… 二次創作した作品の登場キャラにクリソツな彼を売り子に据えて超盛り上がるのだった。 結果、誤発注の千部が綺麗にさばけましたとさ。 EDも劇中劇用でナイスだ。
「ダンダダン」、 “5倍以上のエネルギーゲインが”“コイツ一回蹴りてぇ”苦笑。 モモはオカルン以外のオタクには厳しいな。 “出るぞ!”坂田、意外にイケる奴だった。 “コイツ、動くぞ”いちいちウザいがナイス。 “ロボット酔い対策は万全だ!”そういう事では無い気がするがな。 帰還したロボット…の綾瀬家ナイス。 ロボット酔いモモとアイラ哀れ苦笑。 “何で俺、肉まん食ってんの?”肉まんで正気に戻るジジないす。 怪獣を起こそうとしてるベレー帽オサゲ娘可愛い。 怪獣の中、可愛らしい女の子が入ってましたとさ…ブチ切れモモ笑った。 全く区切りが付いてないが、第3期も決定済みなので取り敢えず一休みって感じか。 続きを楽しみに待つ事にしよう。総合評価:上出来


09 月 20 日 土曜日

雨。

午前2時就寝/午後1時起床。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。 ブリュレ(近所の洋菓子店の品)。

空中庭園の気温、21.7/20.2/18.2/18.2℃。 湿度、98/99/73/79%。

庭で。ヒガンバナ開花始まり。

夕食。豚玉葱炒め、豆腐と長葱の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)。

「強くてニューサーガ」、 カイル、セランが女魔族を見逃した事に関して思う所はあるものの判断にはやや同意らしい。 カイル、ガザスから餞別として聖剣の鞘を贈られる。 “僕と、ずっと一緒に居てくれませんか”ゴウきゅん、シルドニアに告白かい。 “カイルさんにはリーゼさんやウルザさんも居るのに…”結果、 カイルの通り名の一つ“好色英雄”はカランが発祥らしい…苦笑。 ガザス、名目だけの都市長に就任しつつ、ミランダ達が実務を仕切るらしい。 そんなミランダ、ゴウきゅんがゴロツキに絡まれた事件の黒幕ではないかとカイルから指摘される。 心当たりが無いと惚けるミランダに、これ以上は詮索しない代わりにゴウきゅんの保護を依頼するカイルなのだった。 魔族の動きが確認された事で、改めて人類の団結が必要と考えるカイル。 だが王国と帝国の間の緊張は更に高まっていた。 ポーカーフェイスが出来ず、ババ抜きが下手なウルザ可愛い。 “最悪の場合”どちらかの国が滅ぶだけ、などとサクっと言っちゃうオーギス大臣苦笑。 そんな大臣と騎士団長キルレンの嫌味の言い合いに付き合わされて居心地悪いカイル哀れ。 こうしてカイル達は、ジルグス王国の名代としてガルガン帝国を訪れる。 帝国側にも、前の時間軸でカイルと共に戦った仲間が居るらしい。 歓迎の晩餐会の夜、カイル達は色々な出会いを経験する。 “お前は有能過ぎるタイプだ”カイル、第三王子マイザーから家臣に成るか死ぬか選べと迫られる…。 そして最後も魔王サマ登場。最終回なのに更に風呂敷広げ始めてて苦笑。 今のところ第2期の告知は無いが、このまま終わりって事は無いだろ?総合評価:佳作
「ふたりソロキャンプ」、 “乙女の部屋は不可侵なの”そりゃそうだな。 “母さんに連絡しとらんやろ”やっぱり家族、兄ちゃんだったか。 しかも10歳差とは、そこまで歳上には見えんな。 “家に上がるのも変だしさ”こっちはカナの方が遠慮して厳の部屋に上がるのは避けたらしい。 “何話して良いか、判んないね”だったら何しに来たんだ。 “人生って、それだけじゃ無いじゃない”米国での仕事は上手くは行っているが、 少し息抜きがしたくて日本での仕事を受けて来日したと。 で“色々あって”勝手に納得してまた米国へ戻るので、厳の顔を見に来たとカナは言う。 “キミの夢は、見付かったかい?”厳、カナにも夢は話してないのね。 次のソロキャンプ、直火の串焼き+ビール美味そう。 “間違い無ぇ、最高だ!”“(最高のはずなのだ…)”だがモヤモヤが晴れない厳…カナ、引っ掻き回してくれたな。 “(眩し過ぎたのだ)”厳には、彼の主観では過ぎた恋人だったらしい。 結果、二人の間に線引を始めてしまった厳とカナの距離は広がっていったと。 そんなカナが大きな仕事を得た時、 その舞台だけは見に来て欲しいとせがまれたのに見に行かなかったのか…そりゃ終わるわ。 “一人でキャンプして何が楽しいの”そりゃ流石に言い過ぎだが、本人も反省してる様なので許す。 そんな事を思い出しながら出発時刻を待っていたカナ、厳に呼び止められる。 キャンプの帰りにそのまま来た感苦笑。
「サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと」、 モニカ、他校の引率が最強の選手と自信を持っていた相手を打ち破る。 “自分と、チェスを前提に婚約して頂きたい!”笑った。モニカ、倒した相手に求婚されるのだった。 “将来はソコソコ安泰だと自負しております”男爵家風情が何を言う、相手は七賢人だぞ。 そして面白野郎、フェリクス会長とシリルに強制退場させられるのだった。 一方モニカ、魔法で攻撃されてそれを防ぎバーニーに正体を見抜かれる。 “随分楽しそうじゃないですか”仕事で来てるんだよ小者。 ラナ、モニカのピンチに駆け付けるのが素敵。 “そろそろ正直に言ったら如何?モニカに嫉妬してるんでしょう”鋭い、その通り。 “バーニーに、褒めて貰うの、諦める”モニカ、もっと早く伝えられていたら良かったんだがな。 それで何かが変わったかどうかは、判らないが。 “自分の考え、ちゃんと言えたじゃない”“今日の私、ちょっとだけ強いの”頑張ったな。 “(何も出来なかったモニカを世話したのは僕だ)”その通りなんだが、何故それを素直に誇れなかったのか。 そしてバーニーは、次の対戦で自分を先鋒にと顧問に申し出る…モニカと直接対決、してみると良いさ。 “あの娘、チェスの才能も有ったんだ”マクレガン先生、ガッツりモニカの正体に気付いていた様で。 顧問のピットマン先生に試合直前の指導を求めたバーニー、だがその返事にバーニーは違和感を抱く。 “貴方、誰ですか”偽者?この大会に乗じてセレンディアに潜入を試みたのか? 相手の正体を暴いたバーニー、だが実力差で制圧されてしまう…そこへモニカが駆け付けましたとさ。 “(本当は判っていたんです、モニカは本物の天才、僕は少し優秀なだけの凡人)”そこまで卑下せんでも良いぞ。 モニカとリンの会話を聞いて、モニカがどんな事情で学園に居るのかを即座に理解するバーニー。 そしてバーニーは、モニカが潜入を続けられる様に咄嗟に自分が潜入者を倒したと主張するのだった。 “貴女なんて、一生僕に感謝していれば良いんです”バーニー、吹っ切れた様で。 今回は観戦する側だったニールとクローディア、誰が一番のチェスの名手だったかという点で意見は一致と。 そして…ニールと対戦してるのに同じ椅子に座ってるクローディア苦笑。

「オーバーロード 聖王国編」、 壮大なマッチポンプが素晴らしいね。そうと判って外から見ている側で無かったら、 本作の主役と言って良いバラハ嬢がアインズ様に心酔するのは激しく同意過ぎる。 ナザリックの主要キャラ達の過半数が出て来ないのが少し寂しいが、本作らしい酷い展開は堪能出来た。 TVシリーズでも劇場版でも良いので、新作を途切れさせずに見せて欲しい。