09 月 下旬


09 月 21 日 日曜日

晴後曇り。

午前2時半前後寝落ち/午前11時起床。

昼食。炒飯(自作)。 久しぶりだったので塩加減失敗。

凍頂烏龍茶。

空中庭園の気温、31.4/24.8/20.1/19.9℃。 湿度、97/99/45/65%。

夕食。納豆ご飯、豆腐と茄子の味噌汁。

午後7時寝/午後8時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、焼き鳥(チルド コンビニ品)、焼き海老。

「異世界黙示録マイノグーラ ~破滅の文明で始める世界征服~」、 アトゥ、敵幹部から一発食らったもののサクっと倒す。 その事をウキウキと報告しようとしたアトゥ、マイノグーラが別働隊に奇襲を受けた事を知らされる。 ま、イスラが居れば大丈夫だろ。 “王様、大変?”“大丈夫だよ”戦力的には問題無いが、いきなり攻めて来た事は不快というタクト様。 イスラは敵も同じ様な“プレイヤーなのかも”と指摘するが、タクトは今更和解も無いので戦力で潰す宣言。 “魔力資源を全て君に与える”“はい?”タクト様、イスラに全面的に任せるらしい。 “俺達がこの世界に来た時の事、覚えてるか?”向こう側の連中にも自我が有るのね。 そんな連中が放った斥候、体内に大量の蟲を宿して帰還…気色悪っ。 “彼奴は所詮四天王最弱だ”苦笑。 “(全て順調、のはずなんだけど…)”タクト、何かに引っ掛かりを感じる。 “お前、自分の事をどう思ってる?”魔王軍の連中の方が、自我が強いのか? “てめえらは自由なんだ”成程、自我があるのは同じだが元ネタのゲームの性質の違いで自由度が低い自分に腹が立つと。 そんな四天王の一人を倒したイスラ、タクトに労われるが…通信が途切れる。 フレイマン、何をしたのかは判らないが黙って倒された訳では無かったらしい。
「地獄先生ぬ~べ~」、 鵺野センセが、自分のクラスの生徒すら守り切れない程苦戦するとは。 鬼の手で切り裂いても倒せないとか、どんだけ頑丈な妖怪なんだよ。 “それじゃ、まるでヤラれに行く様なものだ”“逆に言えば”玉藻、鵺野センセにヒントを出すとは。 あくまでも鵺野センセを試したいだけって事らしい。 “子供達を守りたいという、この気持ちだけだ”という鵺野センセの言葉に、目を瞠った玉藻は何を思ったのか。 更に玉藻は、自分を恐れているはずの広から鵺野センセを助けて欲しいと頼まれて驚かされる事に。 人間の、時には自分よりも他人を優先するという発想が理解出来ないんだろうな。 “生徒が一人でも死んだら、ぬーべーは戦えなくなるぜ”広、上手い交渉だ。 そして彼の正体を知らない生徒からも必死で頼まれる玉藻、何故か心を動かされる…意外に良い奴? “貴方が負けては困るので、力を貸すだけだ”“それを助太刀と言うんだよ”苦笑。 強敵が土壇場で協力してくれる展開が熱いな。 “私は、妖狐失格だ”と言う玉藻に、鵺野センセはこれが俺の力だと語る…。 “生徒達のありがとうと大好き”を食らい、困惑する玉藻センセ苦笑。
「よふかしのうた Season2」、 “先輩弱ぇ〜”苦笑。中学生に介抱される餡子サン苦笑。 さらに誰が水を買って来るかという話になり、七草は嫌だ”とコウを付き添いに指名する餡子サン苦笑。 現金で買収されコウを売り飛ばすナズナちゃんも大概だけどな。 “(何なんだこの状況…)”頑張れ少年。 コウが語るナズナちゃんと出会ってからの出来事を聞いて、自分は何も経験して来なかったと言う餡子サン。 “添い寝屋さんが添い寝してくれないから強硬手段だ”コウを押し倒す餡子サンな〜ぃす。 “全部、無駄だったのかな…”そんな餡子サンを、黙って抱いてあげるコウは漢。 “探偵さんは普通に成りたいのかな”“無理無理”苦笑。 “君等、自分を普通だと思ってる変わり者だから”笑った。 時間潰しに顔出したミドリの店で、働かされるも客のビールを全部呑んじゃうナズナちゃんナイス。 “グッドくえすちょんでつ”ただし答は無い。 “供物って言ってたよ”エルジー氏、吸血鬼の会に酒を貢いだらしい。 “(まつ、とは?)”古のオタク語尾だよ。 “おかんかよ”“…”“何でそこで黙る”おかんカブラさんナイス。 コウ、餡子サンの父上を吸血鬼にした相手を探したいと言い出す。 特に反対しないって事は、ナズナちゃんも賛成なのか。 “あいつの中で、人前でするもんじゃ無いって事に変わったんだ”“ナズナの成長に乾杯”良い連中だ。 “俺、ナズナちゃんと居れて良かったな”と言われ、狼狽えてコウを落としちゃうナズナちゃん可愛い。 “人前でやるもんじゃ無いんでしょ”“痛っ”えろっ。 第1期のEDを此処で入れて来るとはヤルな。って事で第2期終了。 原作は未だ残ってるのだが、取り敢えず綺麗にまとまってるので一区切りかな。 総合評価:上出来+ナズナちゃん萌え

「クラウン」、アマプラにて。 不動産屋を営む男、息子の誕生日を祝う為に雇ったはずのピエロが相手の都合でキャンセルされ、 担当していた空き家で見付けたピエロの装束を身に着けて自分が道化として息子達を喜ばせる。 だがそのピエロのカツラと付け鼻、そして衣装が何故か身体から外せなくなり…。 海外のホラーは子供の犠牲者を出さない演出が多いのだが、 本作は逆で基本的に子供ばかりが襲われ殺されるのが何気なく斬新。 折角なのでその方向でもっと突き抜けて欲しかったが、それでもまぁまぁ良い感じでグロないす。


09 月 22 日 月曜日

晴後曇り、日没後一時雨。

午前3時頃寝落ち/午前11時起床。

休暇。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。 チョコレートケーキ&チーズケーキ(近所の洋菓子店の品)。

空中庭園の気温、32.3/24.8/15.5/13.6℃。 湿度、84/92/34/61%。

夕食。鮭かま塩焼き、若布とじゃがいもの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)。

「ばっどがーる」、 “最近こひゅって無いなぁ”打たれ強く成ったのか。 だが亜鳥センパイが留学すると聞いてこひゅった上に倒れる優なのだった。 “(私的にメリットしか無くね?)”涼ちゃんは大歓迎苦笑。 “犬に成りたい”“(あれ、もう犬じゃねコイツ?)”既に犬な優笑った。 涼ちゃん、自分が外国に行くとしたら…と問いかけ、優が“付いて行く”と即答したのでキュンとなるのだった。 “優ちゃんと別れるのも、辛いわ”と言って貰えて泣いてしまう優アホ可愛い。 “私が行くの、静岡よ”四ヶ郷苦笑。 効果音付きで寸劇始める優苦笑。 ソーセージを考えた人は最強のワルであるらしい…苦笑。 途中までしか意見を聞いて貰えないるら先輩哀れ。 亜鳥センパイの同人誌を活版印刷してる幼稚園児ないす>まりあ。 雷が怖い事は内緒だが、優にフォローされた事をちゃんと恩に感じてる清センパイ良。 距離を一気に詰めてくる奴は水花にとっての悪らしい…一番理解出来る。 全ての悪を備えたキングオブイビルな亜鳥センパイ笑った。 “(中学二年の頃の話)”涼ちゃんの脚を暖房代わりする優苦笑。 優の距離感が、涼ちゃんを狂わせるのは良く判る。 畳の間に本棚が置いてある、ゴロゴロする為に有る様な図書同好会室ないす。 って事でシリーズ終了。特に山場もオチも無い話だが、まぁダラダラ見るには丁度良い作品だった。 総合評価:佳作
「瑠璃の宝石」、 瑠璃ちゃん、祭で御神体の岩にヨジ登った頃があるらしい…苦笑。 そんな神社に連れて行ってくれたという祖父の、 集めていた石がもしかしたら物置に残っているかも知れないと言われて俄然ハリきって漁る瑠璃ちゃん。 水晶の時は捨てちゃったんじゃ無い?と言われて諦めたのに、今回は自分で確かめるんだな。 そして発見したのは謎の箱に収まったコイルやら何やら…鉱石ラジオだな。 “鉱石ラジオか〜”流石凪サン、“自作って珍しいね〜”曜子サンも流石。 “電池は何処に入れるんですか?”“瀬戸さん良い質問だね〜”うむ。 ただし聞く為には“特殊なイヤホンが”必要なのだが…“有るよ!”笑った。曜子サン、何歳ですか。 凪サンも曜子サンも興味は有るものの、直す為の部品集めを今は手伝う余裕は無いらしい。 ちょっと迷ったものの、瑠璃ちゃんは硝子ちゃんと二人で修理に取り組む事に。 ホムセンに材料集めに行った二人だが、錫メッキ線とエナメル線の違いも判らず… ブっ壊したかも知れない負い目から同じく部品探しに来ていた葵ちゃんも合流と。 だが修理は成ったらしいが音は聞こえず。 “証拠は、このカード”ベリカードか。 超面白がってたし、曜子サンに聞いても良かったと思うが硝子ちゃんが調べてましたとさ。 “もうちょっと頑張ってみよう”と考えた瑠璃ちゃん達、検波器に色々な鉱石を試す事に。 “これを使ってみましょう”ゲルマニウムダイオードか、石の話では少しズルな気もするが。 だが“聞こえる”という成功体験は必要か。 高い所と謎の石、冒頭の瑠璃ちゃんの武勇伝がここに繋がるのか。 鉱石ラジオの箱に、検波には使えないペグマタイトが入っていたのは思い出の場所を示す品だったと。 しかも神社の神主が、爺ちゃんの鉱石ラジオを知っていて… “遅くならない内に帰りなさい、谷川くん”爺ちゃんの知り合いだったっぽいな。 その神社の裏手に登った莉瑠ちゃん達、ペグマタイトの巨大な露頭に目を瞠る事に。 その場所では、まさに明瞭にラジオが受信出来たのだった。 鉱石ラジオと同じ原理が、今は非接触ICカードとして生きていると。 同じ頃、神主さんも同じ箱に入った鉱石ラジオを聞いていた… 瑠璃ちゃんの爺ちゃんとはラジオ工作仲間だったらしい。
「その着せ替え人形は恋をする Season2」、 ヌイグルミ相手に告白の練習して…自分で照れまくる喜多川サン可愛らし過ぎ。 メイクする際に、五条クンに顎クイされただけでドギマギしてる喜多川サンも可愛らしい。 普通に目の前で着替え出すあまねきゅんに動揺するも“続けて”とガン見してる涼香サンないす。 そして合同コス開始。元ネタのシーンの再現度高いわ。 “皆に食べられちゃうよ〜”“死人のくせに元気過ぎない?”苦笑。 絶対にテーブルを見ない寿叶サマ、何で食事シーンがそんなに苦手? と思ったら“(怖くて)”ゲームは途中で止めちゃったので、この辺りから先のシーンを把握してないと。 そんな彼女の前で“ソレっ!”と楽しそうに血糊ブチ撒ける五条クンないす。 “どう?美味しかった?”“(お母さん…)”苦笑。 知らぬ間に料理に嫌いな野菜入れられた事がトラウマになってる寿叶サマ可愛い。 “これが一番怖い”手を血で染めてる五条クンの笑顔怖ぇ。 “結局皆を駄目にしちゃうのはミラちゃんなんですけど”心寿ちゃん、超堪能してて良かったな。 “あの娘の言う事は、私しか聞いてあげられないの”寿叶サマ、良いお姉ちゃんだ。 そして…我慢の限度を越えて卒倒しちゃう寿叶サマ可愛い。 “まりんさんと旭さん、二人での撮影良いですか?”心寿ちゃん、二人の関係を知らず…。 “私は只、姫を推してるだけ…”“姫?”“姫?”苦手なんじゃなくて、 逆に喜多川サンが好き過ぎて目を合わせられなかったらしい。爆笑。 だよなぁ、喜多川サンに嫌われる要素なんて想像出来ないものなぁ。 “ほんとにカワイイ〜!”“私が推し?そういうの早く言って下さいよ〜”グイグイ行く喜多川サン、旭サンをぶっ壊す。 その後、ずっと死んでる旭サン可愛い。 楽しかった合わせは終わり“(あっと言う間に二人に成っちゃった)”喜多川サン、再び緊張の渦中に。 “私と…ツーショ撮って!”ツから後ろが違うよ喜多川サン。 二人の関係が進むには、もうちょっと時間が必要らしい。 基本、ずっとニマニマしまくりの楽しい時間だった。で、第3期は何時からですかね。総合評価:上出来
「雨と君と」、 藤、君をたっぷり遊ばせて寝るのを待ってから夜遊びに。 熱く語り出す藤にどん退きするミミとレンないす。 “楽し過ぎる”客観的にはそう見えない藤苦笑。 “発表しま〜す”好きな理由を考察するのでは無く創作する藤苦笑。 一方、君の雨が好きな理由は明確っぽいな。 “めちゃくちゃ力技”苦笑。
<episode.0/> 娘が髪をバッサリ切った事でショック受ける父上苦笑。 藤が君と会った日に、傘も持たずに雨の中を歩いていた理由。 アニメ版の為の構成みたいに見えるが、原作とほぼ同じ構成なんだよな。 原作よりは、ちょっとシーンを足して膨らませてるけど。 何でも原作に忠実なら良いって事は無いが、本作は原作の雰囲気を最大限に活かした良いアニメ化だった。 総合評価:上出来
「ゲーセン少女と異文化交流」、 蓮司、少女軍団引き連れて北へ…というか帰省なのか。 葵衣とリリーちゃんまでは何となく判るが、花梨師匠と蛍委員長まで誘ったのはどんな展開だ。 家族旅行で留守にすると聞かされションボリしたリリーちゃんを葵衣が誘った事から、話が広がったのね。 田舎の単線や小型の車両に驚くリリーちゃんと蛍委員校可愛い。 そして花梨も流石に待ち合わせで追い抜いて行った蒸気機関車には大コーフンと。 “お世話になります”しっかり挨拶出来てるリリーちゃんと蛍委員長ナイス。 そこへ葵衣達の一つ歳下な従姉妹の日葵が乱入…蓮司にめちゃ密着していて色々波風立てる事に。 “アレ、未だあるかい?”“もずろん”古のゲームが大量にある駄菓子屋ナイス過ぎる。 リリーちゃんにベーゴマ教える蓮司にちょっとムっとしてる日葵、成程な関係性が見えて来たな。 “ゲームあんまり上手く無さそうなんだけど”鋭いな。 だが初めてやった日葵よりはリリーちゃんの方が上手かった様で。 同じ頃、古のゲームに没頭してて他の事が眼中に無い花梨と蛍が可愛い。 “レンジ…”“リリーは同級生と旅行じゃ無かったのか”母上、大失態。 “田舎の空気”と聞いて故郷の風景を思い出したリリーちゃん、 あちらの子供が作る隠れ家を皆で作ろうと言い出す。 その頃、リリーちゃんの父上は母上に誘導されて全く違う場所でデートしてましたとさ。 母上、家の掃除してた時もウキウキしてたしたまの夫婦水入らずを楽しみたかった様で。 “へば”秋田か、此処。 “(その何やかやのトコ、どうなったんだよ)”昔話の細かい所が気になる花梨苦笑。 熊扱いなリリーちゃんの父上笑った。


09 月 23 日 火曜日

晴一時曇り。秋分。

午前3時前後寝落ち/午前10時起床。

昼食。インスタントスープ(丸美屋 ミネストローネ)。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。 五家寶、チョコレート。

空中庭園の気温、27.8/22.3/15.4/14.2℃。 湿度、75/93/45/58%。

夕食。天ぷら盛り合わせ(家製)、ご飯。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、天ぷら(残り)、茄子素揚げ、バターコーン。

「宇宙人ムームー」、 ムームー達の母星も、黒猫AIが滅ぼしたんか…。 “おじさんがオーケーだって”鶴見クンの伯父さん、総理大臣だったらしい…苦笑。 お陰で天空橋の提案した無茶な作戦は許可が降りる。 一方で黒猫AIの攻撃は苛烈さを増していた。 世界中の人間の移動で地球の公転に影響を与えて月を回避… そんな質量があると思えないが、何故かその時、世界中の全ての動物も同じ行動を取っていた。 黒猫AI、ヴォイジャーと接触した上で人類も同じ愚かな生物と判断したらしい。 黒猫AI、そしてムームーは最後にオクタル博士の意図を理解する。 “月もホログラムだったのか…”そう来るかい。 連絡が付かなかった母船、単に全員寝ていただけだと知ってブチ切れるムームー苦笑。 桜子、鶴見クンに本気で心配される…。 “ごめんなさい…”桜子、皆の記憶を抹消か。 ノイキャンイヤホンで洗脳から逃れる鶴見クン苦笑。 買った途端の新品のプロジェクター、早速ムームーに分解されるのだった。 ちょっとSF風味の家電蘊蓄コメディ、楽しかった。総合評価:佳作+桜子のショートパンツ姿萌え
「出禁のモグラ」、 本当に拾った貝殻をお土産にしてるアヴァンタイトルのモグラ苦笑。 とはいえ、駄菓子屋サン普通に喜んでくれてる様で何より。 実は彼女は抽斗通りからは出られないので外の世界の物は何でも嬉しいとかそんな事だったりするのか。 “こんな時こそ指示を頂かないと”島民、何も出来ないのか。 その隙を突いて、島民に鮫島家の悪事が広まり始める…。 元々、島民の中には鮫島家に対する鬱憤が溜まっていたらしい。 だがそんな彼等を桐原のオヤジが“全員当事者じゃ無いか!”と一喝する。 “僕、一回島を出て見ようかな”森クン、上京してみるらしい。 “やっぱりあのレッサーが”森クンもマギー君が見える様になったらしい…苦笑。 桐原の曾祖父ちゃん、鮫島の女帝と幼馴染だったのか。最初から、ヒネクレた女だった訳では無いのね。 次期女帝だったユイ、八重子ちゃん達をコソコソ見送りに来るとは少しは反省したのか。 そして旅立つ直前のモグラを呼び止める曾祖父ちゃん、 “あんたの祖父か曽祖父に、戦時中セレベス島に行った奴は居ないか”と尋ねる。 流石に、目の前に居るモグラが同一人物とは思わなかったのね。 亡くなったと応えるモグラに、曾祖父ちゃんは戦友に宛てた手紙を墓前に供えて欲しいと託すのだった。 八重子ちゃんがユイに送った“逆餞別”ムカデの丸焼き笑った。 その様子を見て爆笑してる森クンないす。 そして餞別の箱の裏には、某ランドのチケットが付けてありましたとさ。 “昔、この島に来た事が有ったと思う”島の昔話に唐突に出て来た法師ってのがモグラだったとは。 曾祖父ちゃんからの手紙、変なモノが見える様になった事と長生きした事への恨み言と感謝が両方綴られてましたとさ。 “来て良かったよ”モグラ、生きる意味を少し実感したと。 ちゃんと、いかぐるぐるが購入されてる猫附家笑った。 モグラを雨の日に訪ねた真木、改めて抽斗通りの人気の無さに怯える。 帰ろうかと思った真木、駄菓子屋のオ姉さんに出会す。 “モグラって何者ですか”“人間ですよ”“それはそう”“元は神様ですが”言っちゃうんだ。 “元は、オオカミズミノユミという名でした”神様じゃ無くなったので、本来神に捧げる酒は飲めないと。 一方、駄菓子屋=浮雲サンは酒が飲める“監視役”だと言う。 色々な事に触れた真木、そこへ帰って来たモグラを見て安堵する。 これで終わりとか残念過ぎるな、普通に第2期希望。総合評価:上出来
「ぐらんぶる Season2」、 “(何だこの状況…)”伊織、千紗と勘違いして心配して崖下に下りたは良いが上がれないんか。 “僕、ちょっと探して来ます”心配してくれるのが尚海キュンだけとは。 そして…伊織と全く同じ行動して三人目の遭難者になる尚海キュン笑った。 更に尚海キュンが持って来た魔法のステッキの音声で落ちて来る耕平苦笑。 “野生のウィスキー”笑った。 “先輩達が引退か”“全く想像出来ん”苦笑。 そんな部長達に、伊織達は無事発見される。 翌日。“着水の衝撃でブラが外れた奈々華”を撮る為に自分自身を囮にする梓サンは漢過ぎる。 だが結局…部長達の乱入で台無し苦笑。 今迄通りでは居られなくなるという伊織の言葉を、例によって勘違いしてる千紗可愛い。 一応ダイビングねたの作品なのに、ダイビングするの何か久しぶりだな。 良く聞こえて無いのにテキトーに返事してまた話がヤヤコシクなる展開苦笑。 やっと本題の部長達の引退イベントについて相談出来た伊織、千紗の提案で初の海外遠征が計画される事に。 その前段階として、伊織はダイビング免許のレベル上げに挑む事に。 そんな感じで、全く何の区切りも無い所でサクっと第2期終了。 と思ったら第3期制作決定と。時期は不明だが、このアホ話の続きが見られるのは嬉しい。 総合評価:佳作
「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」、 ベンデルシュタイン、崩壊の瀬戸際に。 “幸福に手が届く…”届かせたら終わり。 皆が崩壊を覚悟した時、自ら猫になる道を選んだグランマがジョーンズの力を借りて猫達に呼び掛ける…。 そして猫になったグランマに率いられ、猫達は撤退して行ったのだった。 眠っていたクナギ、過去の記憶の断片を夢に見る…奪われた後で、鈴が重要な鍵だと判っても遅いんだけどな。 クナギ、記憶の断片を取り戻した事を仲間に打ち明け、砦を出て行くと言い出す。 そしてジョーンズが、更にカオルが同行すると言い出す。 仲間達は、クナギ達が何れ戻って来る事を前提として送り出すのだった。 こうしてクナギ達は彼の過去を探す旅に出発する。 『この作品の制作にあたり危害を受けた猫はいません』笑った。
<メゴコロ/> “猫猫猫猫二期猫猫”“今サラっと何か言いました?”単なるクナギの願望なのか、それとも…。 原作は既刊が7巻迄出ているが、アニメは第6巻の半分迄描いてしまったので第2期は出来たとしても当分先だな。 原作にあるクナギ達が絡まない、他の生き残り達を描いた短編がバッサリ省略されてるのが残念だったが、 その点以外は原作の再現度がほぼ完璧なアニメ化だったので満足です。総合評価:上出来


09 月 24 日 水曜日

薄曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

駐屯地の周辺でもヒガンバナ開花中。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)。定時で撤退。

空中庭園の気温、28.5/23.8/15.1/13.9℃。 湿度、87/93/46/60%。

夕食。鮭塩焼き、豆腐とじゃがいもの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、肉じゃが。

「SAKAMOTO DAYS」、 斧女、憧れの坂本に手当して貰えて良かったな…“誰?”苦笑。 編入試験、中止となりこの時点の成績で実技の合格者が決まる。 “あの坂本太郎が太るなんて”真実を知って愕然とする斧女笑った。 “恐らく奴らは”無口くん、スラー達が試験に首を突っ込んでいた理由を察知と。 で、楽が“まぁまぁ”と評価した二人ってのは誰だったんだろうか。 取り敢えず、晶ちゃんが合格したのは良かったまた出番が有るだろうし。 神経質くんと斧女、JCCの派遣したのでは無いヘリに乗ってしまう…この二人がスカウトされたんか。 そもそもクソ映画男がスラーの側だったとは。 “殺連無くなったらどうしよう、無職?”大佛なら嫁の貰い手数多だろ。 “あ、当たった”“これ当たるんだ”“幾ら?”“2万”苦笑。 スラーの提示する雇用条件がマトモで笑った。 シン、実は編入試験の総合で首席とはヤルな。そして…不合格の坂本笑った。 “普通に無理でした”“懸賞金が掛かってる場合は”成程。 “やっぱバ…坂本君は面白いなぁ”“彼奴、今バカって言おうとした”苦笑。 そんな名雲、坂本に教師としてJCCに潜り込む道を示す…ただし、入るのは別の坂本だったとさ。 “完全に別人よアナタ”名雲がメイクした女装坂本、潜入成功笑った。 そして間違った知識で学園生活を満喫してるシンも笑った。 で、思いっ切り第3期前提なラストなんだが、現時点では情報は無いのか。 まぁ放っといてもヤルだろうから大人しく待っておこう。総合評価:佳作
「公女殿下の家庭教師」、 寮から別邸に逃げたステラ、だが目覚めた彼女の部屋をアレンがシレっと訪ねて来ていた。 シェリーがアレンを招いたらしい。 “人と自分を比べる必要はありません”“私には無理です”ステラ、 妹だけで無く親友のカレンやフェリシアに対してまで引け目が有ったとは。 そんなステラを、アレンは一緒に王都見物に行こうと誘う。 ステラ、ずっと王都で暮らしているのに美味しい物を売る店すら知らなかったらしい。 街を見物する様な間迄惜しんで自己研鑽に励んでいたのね。 そんなステラ、大聖堂のステンドグラスで表現された大魔法の失われた名を知っていてアレンを驚かす事に。 ステラ、アレンのとっておきの場所を初めて教わった相手に成ってキュンとする。 そしてステラは、そんなアレンに勇気を貰って助けを求める。 ステラ、カレンとティナ達に勝負を挑む…アレンがステラ側に全面的に付くと。 アレンは大魔法は使えなくとも、数十センチ程度の円から動かずステラの相手をする。 “私は、ステラお嬢様の本気に応えたいです”エリーが一番思い切りが良いのかもしれん。 アレン、ステラの魔法には光属性の魔力が混ざっている事に気付く。 そんなアレンの戦術、ティナとエリーにはステラでも勝てると言う。 ただしカレンは、アレンが全面的にバックアップしないと勝てないらしい。 ステラの意地を賭けた戦いは、いよいよ明日に迫っていた。
「鬼人幻燈抄」、 “今日は縁日だからな”甚夜、着流し姿だと現代でも突然江戸な感じに。 可愛い女の子と会うというツッコミを否定しない甚夜、相手を“天女”とまで言う…野茉莉たん? で、物語は再び明治に。 “羽衣伝説ってあるやろ?”甚夜、秋津から地元の神社に伝わる、 一般に知られている物とは異なる羽衣伝説を語る。 “え、どうして今更自己紹介?”“何で、そんな格好してるの?”んんん?彼女は現代から直接来てる? “今って何年?”どうやらタイムリープしたらしいが、察しが良い娘だな。 “彼女は、天女だ”成程、そう来たか。 てっきり彼女も鬼で、付き合い長いのかと思ったが違うパターンだったか。 “此処に居る間のお前の名”として朝顔と呼ぶ事にしたので、現代でも朝顔と呼んでるのね。 “また?”居候の女が増えたのでプンムクれてる野茉莉たん可愛い。 “これはちゃんと聞かんとやろ”流れでスルーし掛けてる秋津笑った。 “娘居るくせに、二人も女連れ込むとか、こら、おふうちゃんに伝えな”苦笑。 “私の母様ってどんな人だった?”甚夜、聞かれたのは初めてらしい。 “ちょっとだけ気になっていたの、私の本当の母様がどんな人だったのか”野茉莉たん、 甚夜の実子で無いと察してたのか。“母様が欲しいんじゃ無いからね?”可愛い。 ご機嫌で帰宅した野茉莉たん、朝顔の事も名前で呼んでくれる様に。 甚夜、朝顔を神社の調査に誘う。帰還出来る可能性を考えてるのか。


09 月 25 日 木曜日

曇り、夕刻より小雨。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時で撤退。

空中庭園の気温、24.8/22.6/17.0/16.1℃。 湿度、87/99/63/71%。

夕食。とんかつ(家製)、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、とんかつ(残り)、トマト。

「盾の勇者の成り上がり 第4期」、 “国に巣食う膿を仕留めただの”マキナ、惨殺される…あっけない最期だったな。 が、今度は死体の中から現れたマキナの霊体がシルディナの肉体を奪おうと動き出す。 しかし亡霊マキナは、尚文の盾に備わったソウルイーターの力とラフタリア達に依って倒される。 そして今度は過去の天命の霊が、ラフタリアに一騎打ちを挑むように持ち掛け彼女は受けて立つ事に。 “まぁ及第点だの”過去の天命=調停者、ラフタリアを今代の天命と認めたらしい。 “幼い天命はフィロリアルに食い殺された”と表向き発表され、シルディナが付き添って盾の勇者村で隠棲らしい。 “ブヒ?何を言ってるか分かりませんぞ”マイン、彼女が何者か全く判らなくなっている元康に成敗される… というか死んでない様だが。そもそもマキナの中身もコイツだったんじゃ無いのか。 何処で何していたのか判らんが、何時の間にかアンデッドの類にでも成ってるんか。 ラフタリアの戦闘シーンに尺割き過ぎて、 天命就任とか尚文達の帰還とか盛り上がりそうな部分がダイジェスト化してるのが惜しい。 第4期は全13話欲しかったな。 まぁそれはそれとして、面白かったので思いっ切り前フリした第5期にも期待しておこう。 総合評価:佳作+アトラたん萌え
「怪獣8号」、 カフカの以前の勤め先、怪獣清掃会社の社長の娘の結婚式か。 だがそんな門出の場に怪獣が出現…新郎と牧師、即退場? さらに新婦も怪獣の口の中に…鳴海隊長、良く来てくれたよ普通に燃える。 “悪い報告”怪獣の同時出現は日本中で発生、防衛隊の戦力を分散させる9号の戦術か。 そしてキコルが、母上の後を継いで4号装備を使う日が訪れる。 唯一飛行機能を持った装備で、殆どの現場に即座に対応出来ると。 “(そっくりだよ、君達二人に)”長官、キコルの戦いに朋友の姿を見る。 一方、保科副隊長も10号装備の初実戦投入…“喋るスーツってなんなん”苦笑。10号の意識が此処ってるんかい。 “ヘリの底が〜”笑った。保科副隊長と10号、全く意見が合わず…苦笑。 “今日は僕が合わせたる”“そう来なくちゃな”苦笑。 “いがみ合ってるのにどんどん数値が上がってる〜”混乱小此木ちゃん可愛い。 “やっぱりお前との戦いは良いねぇ”10号、お楽しみの様で何よりだ。 “一部のオペレーターからは漫才スーツと”笑った。 同じ頃、カフカが配置された分隊は超大型怪獣六体動時出現という厄介な現場に臨んでいた。 “私がやる”ミナ隊長、本部ビルからの超長距離射撃か。
<ホシナイト/> 鳴海隊長、投稿を読んで貰えない所為で直接乗り込んで来ましたとさ。苦笑。 “今回で最終回です”苦笑。


09 月 26 日 金曜日

曇り。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(対面、2件)。定時で撤退。

空中庭園の気温、33.5/28.1/18.6/17.7℃。 湿度、85/99/48/68%。

夕食。鮪赤身切り落とし、豆腐と茄子の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後11時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)、揚げ蒲鉾、鮪赤身切り落とし(残り)。

「ホテル・インヒューマンズ」、 臨時スポッター少年、突然モールス信号打ち始めるとか意外に博識。 “良いの〜?ずっと俺の動き見ちゃってるけど”ナイスアシストだ生朗。 “そんな今にも死にそうな声で叫ばないで”苦笑。 “ダメだよ、あんたは駄目”ダニカ、良い奴過ぎるだろ。 “私が…私達が、汚れてあげるから”そうダニカに言わせるチェタナも格好良い。 “今の、超格好良く無かった?”“自分から飛び込んだんでしょ”苦笑。 “あれ”“了解”狙撃のターゲット変更。 こうして式典の最中、改革派の王子を暗殺する事を目論んだ大臣が無事暗殺されましたとさ。 綺麗に終わったな、と思ったらもう一話有るんか。
「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第2期」、 “どうせ生け捕りにしようとか考えてるんでしょうが”“奴に情は”図星過ぎ苦笑。 “判ってる、判ってないとでも思ったか?”ロイドが見込んだ仲間達を侮り過ぎなんだろう。 と思ったが、イーシャとサリア姉ちゃんが桁違いだった。 “(こんなモノが、神で無いなら何だと言うのだ)”単なる魔術好き過ぎな第七王子だよ。 “正気か第七王子、この魔術は”人類を滅ぼしかねない第七王子笑った。 “お前の様な神が居るか!神は…未だ私は神に期待しているのか…”ギタン、自分を省みさせられてしまう。 “良かった〜♪無事で〜♪”“歌詞が無茶苦茶だぞ”想いダダ漏れイーシャ可愛い。 “神よ、これは反則だ”結局、ギタンは悪を演じきるには優し過ぎたらしい。 “だから浄化は嫌いだ、言いたくない本音が溢れてくる”スーパー懺悔タイム笑った。 “私が選んだ最高の正義の使者”ギタン、わざわざ大神官達を自分の配下で占める事をしなかったと。 “お前、何でイーシャが修道女やってるか知ってる?”大勢の前で歌が歌えるから、だけだったらしい…笑った。 “待ってるぞギタン”ロイド、ギタンを自分の陣営に誘うとか流石過ぎる。 そして事件は解決し、教皇ギタンはテロリストに斃されたと発表される。 “圧倒的民意を受けたカリスマ”次期教皇に推挙されるイーシャ笑った。 “(私が何も言わないのが都合が良いのだろう)”ロイド、サリア姉ちゃんの部屋に頻繁に現れるらしい。 そんなサリア姉ちゃんに、演奏を始めるタイミングを事前に伝えていたのかロイド。 互いに、好きを突き詰める事にしか興味が無く、互いに邪魔をしない二人。 “耳コピ?”ロイドきゅん、即興で作った大魔法をサリア姉ちゃんにサクっと演奏されて狼狽える。 “何でココでバビロンさんが出て来るんですか〜”イーシャ可愛い。 “何で此処にロイドが〜”“(前にやったなこの流れ)”苦笑。 そもそも直前までロイドの髪洗ってただろレンたん。 “アルベルトさんがダンテさんに自慢してたんですよ”“(あの兄ぃ〜)”笑った。 “それはイーシャではありません”岩に向かって話し掛けてるサリア姉ちゃん可愛い。 “それはイーシャではありません”アヒルさんに向かって話し掛けるサリア姉ちゃん、 イーシャの大勢の前で歌いたいという欲求に火を着ける。 イーシャの教皇就任式典、また色々と何か仕込んでるなぁ。 ギタン、取り敢えず大人しくロードストに腰を落ち着けた様でそこは何より。 勿論、コレ第3期有るよね無いとは言わせない。総合評価:上出来+レンたん萌え
「Dr.STONE -SCIENCE FUTURE-」、 復活した千空、“コイツを全部、一人でな…”とスイカの7年を感慨深く見詰める。 “ヤルじゃねぇか”スイカにとっては、これ以上無い称賛だろうな。 “出来た”“一日で〜”スイカの七年をブっち切る千空苦笑。 二人目に起こすのが、傷が深かったコハク…というよりもスイカが一番慕ってたお姉ちゃんだからか。 そして皆も無事に順次復活…葉っぱナイス。 司、最後の復活となった氷月に一抹の不安がある様で。 “ちゃんとしてますね、実に”良かった、大丈夫そうだ。 “皆と一緒に居られるだけで”スイカ、きゅんと来る。 言われて気付いたが、千空以外は復活前の細かい傷も消えてるのね。 “彼はあの時、既に絶命していた…”それが、司が氷月に奇妙な視線を向けていた理由か。 “石化は、死をも拒絶する”死んでも石化を通すと復活するのか…。 “地球人類は、永遠の命を手に入れてしまった”単純に復活オメデトウでは無くなったと。 そんな二人の話を聞いていたクロム、単純に喜ぶのだった。素直な奴だ。 “自然の摂理を蹂躙する、邪な科学だ”ゼノ、楽しそうで何より。 “直接話を付けに、月へ赴くしか無いという訳か”ゼノ、 厄介な敵であったはずの彼が敵の中で真っ先に復活させられた意図を理解。 “実にエレガントな取引だ”ゼノの朋友スタンリーを復活させる条件。 宇宙機開発への全面協力を要請しつつ邪魔した場合はスタンリーを軍人では無く殺人鬼扱いで将来裁くか。 クロムはそんな交渉は必要無いと言い実際そうなのだろうが、ゲンは儀式として必要なのだと言うのだった。 こうして、ゼノは千空の科学王国へ全面協力する事を誓う。 で、続きは来年以降か。ま、ほぼ決まってるだけ安心だが。総合評価:上出来+育ったスイカ萌え
「白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます」、 鳳蝶の元を突然訪れたイゴール様、マリアに贈った髪飾りを自分にも用意して欲しいと持ち掛ける。 一方、鳳蝶は将来の菊乃井の産業を守る為に易易と渡して良い物かと悩む。 “話を聞く限り、君は”職人気質と思われてる鳳蝶苦笑。 イゴール様が持ち込んだ話、鳳蝶にとって条件の悪い話では無かった様で。“神様と商談成立?”苦笑。 “お金儲けに成りそうな事をしてると知られたら”“心温まらない話だね”笑い事じゃ無いんだが笑った。 “此処で蝶が羽ばたくと”バタフライエフェクトですか神様。 “(こっちの世界にもこんな理論有るんだ)”“これ、異世界の理論だから”鳳蝶以外にも、 向こう側の世界の記憶を有した者が居るらしい。 イゴール様の言う“次男坊”が、どのくらい自分と近い立ち位置なのか確かめる為、 鳳蝶はメッセージを添えてカレー粉を贈る事に。“大丈夫なんですか、神様をパシらせて”苦笑。 “肩がめっちゃ軽くなりました”鳳蝶、着実に痩せてるな。 “教師をやってない時は、冒険者なんだ”格好イイなラーラ先生。 会社を起こすという鳳蝶に、彼自身の命が危険に晒されるのでは無いかと心配するロッテンマイヤーさん。 ロマノフも同意し、ヴィクトルは自分達が背後に付いていると公表する事で支えようと提案するのだった。 “兄ぃに、お腹減ってる?”鳳蝶が痩せた事で、お肉が“減っちゃやだ〜”と狼狽えるレグルスきゅん可愛い。 “判った、任せとけ”“奏くん大好き”“レーも入れて〜”尊い。 鳳蝶とイゴールが直接取り引きした事でム〜っとしてる姫君可愛い。 “妾は天上に帰り、地上に現れぬ”姫君が地上に居ると冬でも植物達が花を咲かせてしまうので、 冬は地上に来ないという姫君…素敵な御方。 そんな姫君、鳳蝶とレグルスきゅんに加護を与えつつ、鳳蝶に周りの者を守れと告げるのだった。 来春の姫君との再会を約して、鳳蝶は歌を捧げる。 異世界転生モノにしては、主人公が無双せず知恵と地味ながら高度な技だけで乗り切る珍しい展開の作品。 鳳蝶が何時も垣間見ている未来が本当に来るのかが物凄く気になる。この先の物語もアニメ化される事を期待。 総合評価:佳作
「ウィッチウォッチ」、 “何言ってるか全然判らない…”取り敢えず、めっちゃ汚いジーンズって事な気が。 “面白そうですね、教えて下さいよ”語り出すと止まらない守仁に挑戦する勇者見晴苦笑。 “デニムは育つんだ”面倒臭いが、興味深い話ではあるな。 “人生で一本だけでも、自分だけのデニムを育てたいと思わないか!”笑った。 “男子って…”男子メインの感性なのか。“良い魔法が有るよ〜”確かに判ってない様で。 “これ、百万円くらいするけど?”見晴の父上が守仁にと贈った品、超ヴィンテージだったらしい。 取り敢えず、機嫌が直って良かったんでわ。 女子とデートした経験ゼロの男子達の議論に巻き込まれて不毛な時間を過ごしたニコ哀れ。 だがその流れで守仁にデートに誘われる事になるニコが割と楽しみにしてるのが可愛い。 “今日のデートプランが全部書いてある”“(サプライズの目が全部消えたよ)”苦笑。 “戦艦ポチョムキンだ”チョイスが渋過ぎるぞ守仁。 “(本格的な純喫茶!)”苦笑。 ニコが良い娘で守仁の事前努力を評価してくれてるから救われてるが、 普通の女性なら途中で腹立てて帰っちゃうよな。 “自分の好きなモノを一生懸命教えてくれたのが嬉しかったのよ”ニコ、本当に良い娘過ぎる。 文化祭でクラスの演し物をカフェにしようという話が出るが、肝心のコンセプトはまとまらず。 一方で文化祭のラストを飾るセレモニーにもニコは協力を求められる事に。波乱の文化祭が最終話か。


09 月 27 日 土曜日

晴後曇り。

午前5時前後寝落ち/午後2時起床。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。 袋菓子色々。

空中庭園の気温、36.1/28.1/19.3/18.5℃。 湿度、81/97/28/54%。

猫が怪我をしてしまい、傷が疼くのか啼きながら走り回っている。 そして八つ当たりで噛み付かれるのだった。

夕食。カキフライ弁当(何処かス)、若布の味噌汁。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、焼き鳥(コンビニ品&何処かス)。

「ふたりソロキャンプ」、 “来て、くれたんだ”“色々と、言いそびれた事が有ったと思ってな”だとしても、 言いに来たのは随分勇気振り絞ったな。 “あの日は親父の命日でな”“言ってくれれば”“違うんだよ”親父さんなら、 生きてる人間との約束を優先しろと言ったはずか。 “俺にも、夢が有るんだ”“俺は、自分のキャンプ場を作りたい”最初に伝える相手は、やっぱり彼女なのか。 “(引き止めては、くれないか…)”彼女の方には、多少は未練が有るのね。 “(何があの娘だよ)”というか、元カノが雫を知ってた事に驚かんのかい。 “此処は家じゃ無くて持ちビル”何気なく瑞希が良い所のお嬢さんである事が判明してて苦笑。 バーベキューが出来る屋上の付いてるマンション持ってるとかナイス過ぎる。 “これ、おが炭だ”雫、何気なく専門用語が出て来る様に。 “雰囲気有る〜”オイルランタン良いよね。 “これなら、今度のキャンプも大丈夫そうな気がして来たわ”予行演習込みかい。 だが雫は、コテージに泊まる事は厳にキャンプじゃ無いと言われるのでは無いかとモヤモヤするのだった。 “別に良いんじゃねぇの?”“え?”厳の意外に好意的な反応に逆に狼狽える雫苦笑。 “キャンプと呼べるか〜とか言いそうだなって思ってたのに”“お前の中の俺はそんな奴なのか”笑った。 “こだわりは無いんですね”“こだわり、有るに決まってるだろ”自分のスタイルにこだわる事と、 他人の楽しみ方にとやかく言うのは別問題と。 “(コテージキャンプか…)”将来、自分の作るキャンプ場にもコテージが必要かもしれないと考える厳。 コテージの写真を撮ってこい…と言いたかったが、雫の方から写真沢山撮って来ると言ってくれましたとさ。 “燻しネタの香りを楽しむポテトサラダ”雫の料理は美味そうだな、相変わらず。 焼き鳥ににんにくの芽を加えた炒め物、厳でも作れそうなシンプルな工夫だ。 モツをレトルトの豚汁で煮込むってのも面白い。“簡単だな”“手抜きじゃ無いですよ”可愛い。 “此処に来る途中、釣りが出来る所が”ソコは知ってる、行ったことあるぞ。 雫、釣り好きな兄が居て朝イチで釣りする為に野営してる事もあるらしい。 “一概に野営が出来るとは言えんのだ”グレーゾーンで、コソっとしてる面は有るわな。 “厳さん、キャンプ場とかやったら”雫、鋭いなぁ。 そして厳の経営するキャンプ場に併設レストランを開く妄想する雫可愛い。 “前にちょっと言ってた厳さんの夢って…”返事せずに全力で話を逸らし始める厳苦笑。 まだ次回があるのか全13話か、とか思ってちょっと調べたら連続2クールだったのね。 割と楽しめているので大歓迎。
「サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと」、 モニカを祭見物に誘いに来たイザベルのケモ耳コス可愛い。 伝承と言うかコンセプト的にはハロウィーンっぽいな。 だが今回は任務があって行けないというモニカ、 残念そうなイザベルを全力でフォローしてるのが成長したなって感じ。 イザベルの誘いを断ったモニカの行く先、星詠みの魔女メアリーの屋敷を訪ねる事と。 “七賢人でも女の子は二人だけだし”というメアリーの台詞の後に、 “推定最年長の七賢人”ってナレーション入れるのは悪意有り過ぎで腹痛いわ。 “もう10年位前から”フェリクス殿下の運命だけは、最高の星詠みメアリーでも読めないと言う…。 “酒池肉林は満喫されましたでしょうか”ナイス過ぎるツッコミないすだリン。 モニカがメアリーに見学を勧められた儀式、イザベルが誘った祭の一部であるらしい。 “古代魔道具〜!”モニカ、初めて盛り上がってて可愛い。 “神経が図太いルイス殿を摩耗させる古代魔道具、大変興味があります”超欲しそうなリン笑った。 “で、でんでんでんでんでんでん”頭身の比率でマスク付けていてもフェリクス殿下だと気付くモニカ苦笑。 学園に潜入した連中の偽の紋章を描いた張本人バルト、魔道具を盗もうと画策していたのに何故かモニカを助けるハメに。 “彼女を保護してくれてありがとう”モニカ、 影から護衛するはずのフェリクス殿下の方から見付けられてしまうのだった。 “何でこんな所へ…”“見て判らない?”“お祭りを楽しんでいる様に見えます…”“正解だ”笑った。 “一人です、同行者は居ません”“じつは私、不良なんです”爆笑。 “不良同士、一緒に夜遊びをしないかい?”“よろしくお願いします!”可愛い。 そんな不良殿下に連れて行かれたのは、かな〜りいかがわしい店でしとさ。 “こっこっこっこっこっ”“鶏の真似かい?”苦笑。 その店の主、マダム・カサンドラはフェリクスの依頼で貴族社会の裏側の情報を集めている人物らしい。 そして…着飾らせられて素数を数えてるモニカ笑った。 “てっきり、ウチの店の売るのだとばかり”売り飛ばされる寸前だったモニカ苦笑。 “肉球…”“今度は正気に戻ったかい?”フェリクス殿下のほっぺたは肉球と同じ感触らしい。 “(これ、馬の耳かな…)”“子リスだね”“子リスだわ”“子リスだねぇ”苦笑。 夜店でアクセサリーを買って貰っても、初対面の時に拾って貰った木の実程には嬉しいと思えそうも無いか。 正直だが、正直過ぎてちょっと面倒な娘になってるぞ。 そんなモニカを、ちゃんと受け止めてくれるフェリクス殿下は良い奴過ぎる。 そしてフェリクスが飲み物を買いに彼女の許を離れた間に、リンがツッコミに現れてて苦笑。 更にそこへメアリーの使い魔が来て…古代魔道具が“盗まれちゃった〜”と伝えて来たのだった。 “うえぇ〜!”腹痛い。
<本編外/> 次回は最終話らしいが放送スケジュールがイレギュラーなので要注意案件。


09 月 28 日 日曜日

晴後曇り。

午前2時前後寝落ち/午前11時半起床。

昼食。カプ麺(ニュータッチ 札幌らーめん 吉山商店 焙煎ごまみそらーめん)。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。

空中庭園の気温、28.2/25.6/18.2/16.7℃。 湿度、76/90/54/65%。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り レモン。 肴、冷奴、さば水煮缶、ポテトサラダ。

「異世界黙示録マイノグーラ ~破滅の文明で始める世界征服~」、 イスラ、メアリアとキャリアを連れてその場を離れようとするが… フレマイン、不死身な上に結界の中にイスラ達を閉じ込めたのか。 そしてメアリアとキャリアを道連れに自爆したフレイマン、 その業火から二人を守ったイスラは半身を失っていた…。 “私を食べて、生き長らえなさい…”二人にはキツイよそれは。 だがそれでも、イスラは最期に自分の力を二人に託して逝くのだった。 “あり得ない、英雄だぞ、マイノグーラの英雄が!”アトゥ、イスラの死を察したらしい。 メアリアとキャリア、イスラの遺言を実行したのか…可哀想に。 “アトゥ、命令だ、君にしか頼めない”タクトの許へ戻りたいというアトゥを、 タクトはメアリアとキャリアの回収に向かわせるのだった。 完全にキレたキャリア、四天王の一人を部下もろとも溶かして泥に変える…怖ぇ。 一方、メアリアが得たのは魔物も機械も記憶までも全てを食らう能力か。 英雄なんてレベルでは無い、魔神とかそういう代物が生まれたんじゃないのかこれは。
「地獄先生ぬ~べ~」、 鵺野センセ、学校を休む。 “月末になるとお金が無いんです”“だから給食で食いつないでいるんだよ” 金欠なので月末に学校を休むのは変だと生徒に指摘される鵺野センセ苦笑。 だが直ぐに復活するだろうと考えていた広達は、鵺野センセの休みが3日も続いた事に不安を抱く。 しかも美樹が、校長先生の話として“厄介な病気”に罹ったという情報を聞き付ける。 そんな折、旧校舎に妖怪が出たという話が。 その様子を見に行った郷子達は、旧校舎から手の付いていない給食を手に出て来る校長を目撃する。 そして校長と入れ替わりに旧校舎に入った広達は、妖怪に体を乗っ取られ掛けている鵺野センセに再会する。 “という訳だ”人面疽なんて雑魚妖怪だろうに、鬼の手を封じられてしまうとは情けない。 事情を知らない美樹、玉藻を頼ろうと提案する。しかし肝心な時に、玉藻は出張で留守なのだった。 “霊を斬り裂く事が出来る物があれば、何とかなるのか?”克也、はたもんばでも持ち出そうってのか。 鵺野センセの幽体から人面疽を斬り離し、直後に鞘に戻すとか居合の鍛錬もしてない小学生には無理… 予想通り、はたもんば現れる。 “罪人、何処だ”“俺は泥棒だぞ、罪人だぞ”自己申告を信じるとか、はたもんば純情だな。 そして美樹、自分の意思でロクロ首伸ばせるんか〜ぃ。 鵺野センセ、生徒達の連携で人面疽から切り離され、人面疽を滅しはたもんばを大人しくさせる事に成功。 だが鵺野センセは、不穏な空気を別途感じていた。 不穏な気配を漂わせつつ第1クール終了。 何処かで連続3クールって話を見た気がしたが、分割2クールなのね。 旧作よりもちょっとマイルドに成ってる気がするが、それなりに楽しめた。総合評価:佳作
「永久のユウグレ」、 AIアシスタントが日常生活に当たり前の様に普及している近未来。 主人公アキラを幼い時に引き取った家の娘、トワサがこの世界におけるAI開発をリードしている存在らしい。 “自信有ったんだ〜”レシピを送ればロボットが全部作ってくれそうだが、手料理という一線は守ってるのか。 その夜、トワサが運営しているアンドロイド開発企業に対して世界中から同時に差し止め要求が吹き出す。 その流れは結局の所ライバル企業連合の横槍だと判明したものの、研究の足を引っ張る世の中の流れは変わらず。 アキラは凹んでいるトワサを元気付ける為に動物園に行こうと誘うのだった。 トワサ、普通にデートに誘われた女の子の反応してて可愛い。 “私は貴女達が羨ましい”AI、人間くさ過ぎる。 “俺、ずっと弟で居たく無いんだ”姉弟関係をアップデートしたいのは互いに同じ、 しかしあと一歩が踏み出せないのだった。 ところでトワサは物凄いVIPのはずだが、ふらふら夜歩いていて大丈夫なのか。 “弟だって、思い込もうとしたんだけど…”“好きだ!結婚して欲しい”“え〜っ”初々しいなぁ。 “先ずは普通にお付き合いからね”可愛い。 だがトワサが重大発表を行った株主総会にAI反対派が乱入、アキラはトワサの盾になり大量の銃弾を浴びてしまう…。 警備がザル過ぎるし、そもそも無関係な人間が舞台に駆け上がった時点で取り押さえろや警備員。 そして次にアキラが目覚めた時、そこは全く見知らぬ緑に覆われた世界だった。


09 月 29 日 月曜日

雨後晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時で撤退。

空中庭園の気温、32.6/27.2/20.3/20.3℃。 湿度、95/95/40/56%。

猫、昨夜午後11時頃にはお気に入りの場所に居たが、今日は姿を見ず。 昼間は向かいの地主さんところで餌貰っていたらしい。

夕食。とんかつ(出来合い)、豆腐とキャベツの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り レモン。 肴、とんかつ(残り)、トマト。

夜食。ソース焼きそば。

「瑠璃の宝石」、 相変わらず脇の下が涼しげで素晴らしい瑠璃ちゃん。 今回は何時もの面子が曜子サン持ちで温泉旅行に来ていると。 “見て〜、この折上格天井〜”渋い、格好イイ。 相変わらず瑠璃ちゃんはギリギリえろぃ。 凪サンが見付けてきた円盤、温泉を通すパイプに詰まった成分を輪切りにした物とか。当たった。 温泉という液体に浸かっていても、この面子だと石の話に成ってて苦笑。 凪サン、博物館から学芸員の誘いがあったが断ったらしい。 “私はなるべく大学に残って研究を続けたいんだ”凪サン、大学教授を目指してるのか。 “凪さんや伊万里さんみたいな”優秀な人達でも、仕事として続ける道は狭いと。 そんな二人と同じ道を歩みたいと将来が明確に決まっている硝子ちゃんを見て、 置いてきぼりにされた様に感じてしまう瑠璃ちゃんなのだった。 “ずっと同じまま、楽しいが続けば良いのに”瑠璃ちゃん、未だオトナ未満。 “流れ星を、手に入れたくは無いか?”“酔ってますか?”苦笑。 だが旅館の屋上で隕石を探すと言い出す凪サン…“やっぱり酔ってるのかな”笑った。 ぢつわ物凄く細かい隕石がそこら中に降り注いでいるという…へぇ〜。 “実は先輩に言われて持って来といたんだよね〜”旅行に実体顕微鏡を持って来てる曜子サン、しかも2台笑った。 夕食以降、ずっと日本酒かビール呑んでる凪サンないす。 瑠璃ちゃん、マイクロ隕石を遂に発見。その過程で、楽しいは終わっても連鎖していると気付くのだった。 “瑠璃、今、楽しいか?”“うん”問い掛ける凪サンも答える瑠璃ちゃんも良い顔してる。 そして凪サンと出会った最初の場所に皆で出かけ、ドヤ顔してる莉瑠ちゃん可愛い。 EDのモノローグとラストカットは、今の凪サン位の年齢になった瑠璃ちゃんなのかな。 原作は未だ続いているはずだが、これ以上無いくらい見事に綺麗にまとめたな。 その所為で逆に第2期はちょっと無さげだが、此処までキチっと締められると文句は無い。 もっと見続けてはいたいけれど。総合評価:傑作
「ゲーセン少女と異文化交流」、 こっちも温泉回…男湯は描かんでええねん。 リリーちゃんの父上、蓮司の事を勇気のある男と思い始めている様子。 そんな父上、蓮司に娘の事をどう思っているのかと真剣な眼差しで尋ねるのだった。蓮司、何て答えた? “日焼け止め塗って〜?”“何処で覚えて来るんだよそういうの”苦笑。 “日葵ちゃんもう真っ黒じゃん”日焼け止め意味無し。 日葵に対抗して自分も日焼け止め塗って欲しがるリリーちゃんだったが、 へたれ蓮司に女子の相手する甲斐性は無いのだった。 この日、皆はバラバラ別行動なのね。 すっかり地元の方言が移ってるリリーちゃんの父上笑った。 “変じゃ無いかな…”浴衣リリーちゃん可愛い、他の女子も浴衣姿可愛い。 花梨と日葵だけ、男物なのもソレはソレで良。 “一つ私と勝負しないか蓮司くん”父娘揃って負けず嫌い苦笑。 そして射的で蓮司に敗北するリリーちゃんの父上苦笑。 そもそも銃の構え方からして教えておかないのは微妙にズルいけどな。 忘れ物をして一人で戻っちゃったリリーちゃん、危うい。 そんな彼女を迎えに行くのを蓮司と日葵に任せ自分が行くと言い出さないリリーちゃんの父上、 ちょっと変わった彼に笑みを漏らす母上なのだった。 蓮司の答え、リリーちゃんの父上は納得したって事らしい。 だが迎えに行った蓮司、擦れ違っているのにリリーちゃんに気付かず…何か不思議時空に入り込んでるな。 それもで最後は、ちゃんと蓮司に見付けて貰えたリリーちゃん。 “私が迷った時、蓮司は必ず見付けて捕まえてくれる”リリーちゃんがキュンとしてるのが良く伝わる。 だが…超良い雰囲気だったのに、日葵ちゃんが絶妙に阻止。 更に皆が追い掛けて来てましたとさ。苦笑。 リリーちゃん(と蓮司)の線香花火がポトっと落ちるのを、思わず受け止めちゃうリリーちゃんの父上笑った。 あれ、“熱っ〜”じゃ済まない高温だと思うが。 そして楽しかった田舎での日々は終了。 リリーちゃんだけはご両親と三人で帰るのね。 リリーちゃんの父上が日本を好きな理由、左側通行だから苦笑。 リリーちゃんと蓮司、もっとず〜っと前に既に会ってたって事? そして今日も、リリーちゃんは何時ものゲーセンに通うのだった。 兎に角ひたすら可愛いってだけの話ではあるが、それ以上の何かを求める様な物語でも無いので問題無し。 総合評価:佳作


09 月 30 日 火曜日

晴後曇り。

午前零時就寝/午前4時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面)。定時で撤退。

空中庭園の気温、32.1/25.9/18.3/17.1℃。 湿度、79/87/30/49%。

夕食。秋刀魚塩焼き、大根の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り レモン。 肴、切昆布の炒め煮、トマト。

新旧作品の切り替え時期の為、アニメ視聴対象作品無し。