曇り後雨。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼食。なめこおろし蕎麦。
表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)。定時で撤退。
空中庭園の気温、20.9/19.7/15.7/16.3℃。 湿度、91/94/71/79%
猫、傷が疼くのか落ち着いて居られないらしく、 一日一回飯を食いに帰ってくるだけであとは何処かで走ってるらしい。
夕食。ざるうどん。
午後6時半寝/午後9時半再起動。
晩酌。アサヒ 贅沢搾り レモン。 肴、コロッケ、トマト。
「公女殿下の家庭教師」、
“僕に拒否権は無かったんです”アレン、リディヤに正装させられたらしい。
しかもフェリシア作か…ステラへの応援も兼ねてる訳ね。
同じ親友同士なのに、貴女は大丈夫でしょ的に放置なカレンちょい哀れ。
“息子の活躍を見に来たのよ”リンスター家の皆さん勢揃い苦笑。
そして模擬戦開始。カレン、短剣使いなのね。
一時的とはいえ、教え子のティナでも煽って来るアレンないす。
女の子がスカート姿で飛び蹴りとか駄目だぞエリー。
“僕が作った新しい局地魔法です”アレン、ステラには新作魔法は使わせないって言って無かったか?
“僕が手助け出来るのは此処まで”とはいえ、ステラ専用の2属性併用魔法ってのは良い奥の手だな。
“今の私じゃ勝てない”3対2で良く頑張ったよ。
“此処が我が家じゃ無くて良かったって事”リサ様、その後でリディヤとリィネに責められると確信されている様で。
“やっぱり燃やすしか無い様ね”とばっちり食らったリチャードとギル哀れ。
翌朝。ステラ、アレンから父上ワルターからの伝言を受け取る。
当主がステラなのは変わらず、そして休暇に入ったら必ず帰省する様にか。
“今度はステラ嬢の家庭教師もお願いしたいそうだ”教授にも手が回ってて苦笑。
“君に断るという選択肢は無いんだよ、アレン”笑った。
“2週間分の宿題”“私はちゃんとやりました”がっつりアピールするエリー可愛い。
タイトルの『公女殿下』が誰を指してるのかと考えてたんだが、結局多対一だったんだな。
で…“彼奴の所為だ…”わざわざ最後にコイツ出して晩節を汚すとは。
第2期確定ならまだしも、何か微妙に蛇足感が。
全体として、時々作画が怪しかったがそれなりに楽しめたかな。微妙に主題が絞り込み出来てない感じではあるが。
総合評価:佳作
「鬼人幻燈抄」、
甚夜、朝顔を伴って再び神社を訪れる。
甚夜が調べて来た秘宝“狐の鏡”に関して、神主は伝承に疑問は無いかと逆に問い掛ける。
“あれを食べると、祭に来た〜って感じがします”この時代にも既にりんご飴って有ったのか。
そして神主は、前回は開帳を断った狐の鏡を見せると言う…
“二度目ですから”神主、朝顔が別の世界から来たと判ったのね。
もしかして神主自身も、未来から来た人物?
だが朝顔は、彼が勧める狐の鏡の行使に躊躇してしまう…是が非でも帰りたいって訳でも無いのか。
“楽しみだね”野茉莉たん、すっかり朝顔に懐いたな。
“元居た所は、つまらないか?”“何で…”甚夜も不思議に思ったらしい。
“毎日凄く楽しいよ…でもね”“毎日楽しいだけの私は、何やってるんだろって”幸せな悩みだな。
“少しだけ、ゆっくりと呼吸したくなる”甚夜の想い、朝顔は自分が言いたかった事が正にソレだと感じたか。
“前にね、クラスの男の子が言ってた”前だけど未来の話。
もう少し、と言っていたが結局翌日には帰る決意をしたのか朝顔。
野茉莉たんと一緒に祭を楽しむ位はして行くかと思ったが。
“もし明日のお祭りに行っちゃったら”居心地が良くて、そのままズルズルと帰還を先延ばししてしまうと考えたのか。
“狐の鏡は、京で作られた物では無い?”“昔から、お好きでしたやろ、磯辺餅”神主の嫁、葛野の出か。
“未来を見る力を持った鬼女が持っていた”槍と血から鍛冶師が作った鏡…そういう代物なのね。
“甚太兄ぃと、お呼びしてよろしいでしょうか”“お前、ちとせか”あの茶屋の娘だったんか〜。
この神社自体が、葛野神社の分社だったとは。
甚夜が去った後の、本社の名前を言わないちとせナイス。
甚夜がその名を知って頭を抱える事になるのは、ずっと未来の事になるのだった。
気配を消してる所為なんだろうが、祭の最中に鈴音や向日葵達とすれ違ってるのに気付かないとは甚夜少し迂闊。
そして…朝顔は無事、自分の生まれ育った時代の祭の夜に帰還してましたとさ。
“ずっと前からの約束で、相手は天女だ〜とか言ってた”と聞かされた朝顔、ハっとする。
“遅かったな”百何十年かぶりに果たされた約束か。
“えっと、あの…久し…ぶり?”“本当に久しぶりだ”苦笑。
“葛野くんは、今、幸せ?”“当たり前だろう”そう答えられる様に成ったんだな。
“長くを生きればこそ、時折降って湧いた再会に心踊らせる事もある”しんみり良い感じ。
“まるで何時か見た、天女の様だ”タラシなのは変わらんな甚夜。
って事でシリーズ終了だが、これで終わりは無いだろ明治編の続きが気に成り過ぎる。
何時か続きがアニメ化される事を強く期待しています。総合評価:上出来+野茉莉たん萌え
晴。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼食。黒胡麻担々麺。 ひき肉が大豆で出来てるインチキ肉だそうだで、 言われてみれば妙な弾力があるが言われないと判らんかも。
表稼業ι。実験。定時で撤退。
空中庭園の気温、31.6/26.0/13.7/14.6℃。 湿度、93/96/36/59%。
猫、地主さんの所の車庫(未使用)で寛いでいる。
夕食。豚生姜焼き、豆腐と茗荷の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、茄子の揚げ浸し。
「怪獣8号」、 “当てるのか、立川から…”流石過ぎるミナ隊長。 “流石、カフカ隊副隊長”“馬鹿な事言って無いで”苦笑。 “炙り出せたかな”防衛隊、主要な戦力をほぼ全部見られちゃったか9号に。 そして鳴海隊長、キコル、保科副隊長夫々の前を含む5ヶ所同時に、 識別番号が振られるレベルの怪獣が新たに出現するのだった。 キコルが“総員退避!”を告げても、一般隊員が反応出来るはずも無く…一瞬で一般隊員は消滅。 キコルが相手してる15号、本性が可愛くないので最後まで黒髪キコルの姿で戦って欲しいね。 そして15号のみならず、全ての怪獣が対峙している隊員を倒す事に特化した特質を与えられていると。 “おじさんのは無いの?おじさんのカード”“俺のは無いんだ”下っ端な上に、隠し戦力だし。 “出たらゲットするね”カフカ、小さいファンが出来る。 “一秒でも長く、一つでも多く”決意が悲壮過ぎます東雲小隊長。 そんな東雲小隊長の“死にたくねぇ…”の瞬間に駆け付けるカフカ、漢。 こうして、9号の仕掛けた総力戦は次の局面に…で、第2期こんな所で終わりか〜ぃ。 しかも未だ第3期の告知が無いんだが、これ無いはずないわな。 兎に角続きを早く頼む。総合評価:上出来
晴後曇り。
午前零時就寝/午前8時起床。
朝食。惣菜パン(フィッシュバーガー。コンビニ品)、 インスタントスープ(クノール コーンクリーム)。
昼食。醤油ラーメン(揖保乃糸中華麺、市販のラーメンスープ&中華だし混合)。
紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。 おはぎ。
表稼業ι。思索(在宅)。
空中庭園の気温、29.2/24.6/14.4/13.1℃。 湿度、75/97/45/59%。
夕食。鮪赤身切り落とし、じゃがいもと長葱の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後8時再起動。
晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、焼き鳥(コンビニ品)、焼き舞茸、トマト。
「ホテル・インヒューマンズ」、
現代のケイローン、師匠の後は継がずに孤児院で平和な未来を歩む事に。
紹介状のサインからして、此処は生朗も育った所なのかな。
“隠蔽工作した俺、偉いなぁ〜”しかしダニカとチェタナの仕事だって点は公になってしまってるがな。
生朗が二つ行ったオプション仕事、一件はケイローンの行き場を見付ける事で、
もう一件はダニカとチェタナに晴のポイントを教える事だったか。沙羅のあかんべぇ可愛い。
中にテイラーが有るとか、普通に一流ホテル過ぎる。
“私は口も腕もセンスも超一流”そして客の予算をオーバーしちゃった分は自腹な泉子サン苦笑。
“ロボット、鉄仮面”“失礼な人ですね”沙羅がムっとするとは珍しい。
“似合う、可愛い”可愛いが、少し子供っぽく見えちゃうな。“脱いで良いですか”苦笑。
“こないだの服は良かったです”“え?どれ?”“潜入服”“そっちかよ〜”苦笑。
“自分が雨に濡れた分だけ、別の場所が晴れる事にする。とか言うバカが居たんです”そんな馬鹿に付き合って、
自分も雨に濡れた沙羅サン素敵。そんな二人の想いが通じたのか、
全国的に雨だったのにダニカとチェタナの向かった先は綺麗な星空が広がってましたとさ。
“タトゥー完成、ウケるんですけど”笑った。
“裏でも懸賞金掛けられたって”“超人気もんじゃん私達”やっぱり、依頼人を暗殺したのは駄目だったか。
“好きだよ”“そっか…”“一個、確認”“嘘でしょ、それ今更確認する事?”苦笑。
この二人の幸せが続く事は無いのだろうけど、ちょっと良いラスト。
“二倍晴れちゃうね”“そうですね”偶然では無く、自分から生朗に付き合った沙羅サンほんと素敵。
“そんな願掛けに乗るなんて”“そうですね、馬鹿みたい”良い笑顔だ沙羅。
テイラーに飾ってある写真からして、泉子サンと沙羅は付き合い長そうだ。
仕事に対するスタンスが全然一致してない二人だが、生朗と沙羅は割と上手くやっているのだった。
そして今日も訳ありのお客様が…血を流しながらご到着苦笑。
裏社会を舞台にしながら、結構グっと来る物語が続いてて割と好みだった。
また何時か、他のお客様の話も見たい。総合評価:佳作
「ある日、お姫様になってしまった件について」、
皇妃ダイアナ、アタナシアを産んだ直後に逝去。
そして皇帝クロードは彼女の遺品を全て処分し、アタナシアも自分の前には姿を見せるなと宣言した。
結果、アタナシアは放逐されはしないものの、世話係は閑職とみなされる事に。
しかし流石に、赤子がお腹空かせているのにミルクも与えず放置してるメイド達は駄目だろ。
だが、そんな見捨てられた皇女アタナシアには、彼女の未来を教える存在が。
“良い子ですね”アタナシアにも、味方してくれるメイドが居たのねリリアン。
母上の友人で、身分を捨てて彼女の世話をする為にわざわざ来てくれたらしい。
“(腹立つ、全然眠れない!)”普通にオトナな内面の赤子アタナシア苦笑。
それから3年後。アタナシアが隔離されている離宮、
ルビー宮は姫が可愛いというだけの理由で働く事を希望したメイドが増えてましたとさ。苦笑。
メイド達や下男にも気さくに話し掛けるアタナシア姫、皆が好きになるのが判る可愛らしさ。
そんな中に、ルビー宮の宝物をくすねる事を目的に入り込んでるメイドも居ましたとさ。
“お姉ちゃん?”“(植木屋の所のガキか)”主に興味無さ過ぎだバカ者。
“盗みに来たんなら最初から言ってよ”“うっ”笑った。
そして…コソ泥メイドに、唯一金目の物がある厨房に案内するアタナシアないす。
“ネズミは捕まえたわ”コソ泥メイド、アタナシア姫に制圧されるのだった…苦笑。
“大丈夫、備えてたから”“(予知夢を見たお陰ね)”アタナシア姫が自分で捕らえなかったら、
コソ泥メイドを見咎める事になるリリアンが彼女に殺されていたのか…。
“(魔法の使えない魔法姫)”正確な未来予知という魔法が使えているのでは。
皇帝、ルビー宮で事件があった事を聞いても眉一つ動かさず…。
本当は溺愛したいが皇帝の娘として狙われる事を危惧して突き放している、という事だと思いたいが。
次回、未来で彼女を断罪する父上に遭遇するらしいが…。
<本編外/>
本作、中華アニメらしいがクレジット見なかったら全く判らんな。それに物語も普通に面白い。
「私を喰べたい、ひとでなし」、
“いきたく、ない”行きたくないとも生きたくないとも聞こえる言い方な主人子、
比名子は両親と兄に先立たれて独り暮らしらしい。
そんな比名子、登校途中で橋の上から海面を見詰めていて何か大きな影を見る。
直後、見知らぬ女性から声を掛けられるのだった。
“今朝一人で大丈夫だった?”友達の美胡、比名子を何時も心配してくれる良い娘らしい。
だが比名子には、そんな友人達の声は何処か遠い海の底で聞いている様に遠くから響くと…。
“美胡ちゃん…”は、勉強方面と校則を守る点は頼りないらしい。
グソクムシ可愛い。
美胡の補習が終わるまで時間を潰そうと考えた比名子、
海沿いの道を歩いていて海中から伸びて来た黒髪に足を絡め取られる…怖っ。
“今朝は邪魔されたが”朝から狙われていたのか。
だが、諦めて受け入れかけた比名子、同じく朝出会った黒髪の娘に助けられる。
“磯女風情が”どっちも妖怪だが、黒髪娘の方は人魚だったらしい。
“私は汐莉、君を食べに来ました”狙ってるのは同じだが、
未だ旬じゃ無いのでそれまで比名子を守ると彼女は言う…苦笑。
収穫期までは、作物を大事に害虫から守る農家みたいなもんかね。
“転校生を紹介する”“(この人なら、私の望みを叶えてくれるかもしれない)”比名子、
自分を終わりにしてくれるかもしれない汐莉の出現を歓迎か。
そんな事を考えていると知ったら、美胡は泣いちゃうんじゃないかな。
「ウィッチウォッチ」、
<本編外/>総集編ですた。あと1話なのにな…
曇り時々雨。
午前2時前後寝落ち/午後1時半起床。
午前6時半過ぎ。戻ってきた猫が枕元で普段出さない大きな声でニャーニャーニャーニャーニャーと啼く。 何事かと起きたら、そのまま踵を返して居なくなった。
紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。 チョコレート。
空中庭園の気温、25.1/22.3/16.9/15.8℃。 湿度、97/99/65/73%。
猫は午後にも一度私の部屋に来てウロつき、 そして夕方には洗い物をしている最中に足元に来ておやつを要求。 家に居る時間が以前と概ね同じに戻った。
夕食。焼き餃子(家製)、大根と韮の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油、刻み長葱茗荷生姜付き)、トマト。
夜食。味噌ラーメン(揖保乃糸中華麺、市販のラーメンスープ)。 5年前に賞味期限が切れた味噌ラーメンスープ、熟成が進んで八丁味噌みたいな味に。
「ふたりソロキャンプ」、
何時も通りソロを楽しんでいる厳の元へ、雫から写メが届く。
OP変更、デフォルメ雫可愛い。
“立派なコテージ〜”“殆ど貸別荘”立派な建物だな、こういうのじゃ無いと客呼べんのか。
“私の家より広い…”苦笑。
“天窓〜”にテンション上がってるさや可愛い、そして天窓に興奮する気持ちは良く判る。
“(コテージキャンプ、私には贅沢過ぎます)”すっかり不便キャンプに馴染んでる雫なのだった。
“デっかい虫が”“(二人にとっては、此処も充分非日常なんだ)”そりゃそうだな。
近くに川があるので川遊びに繰り出すも…前日の雨で増水してて哀れ。
さや、川遊びを楽しみにしていたらしくションボリ哀れ。
炊事スペースがあるのに携帯コンロでホットサンド作る雫ないす。
“昼間から呑む酒、最高〜”激しく同意。
雫に請われて厳が送った写メの返事…“新しい斧”笑った。
夜の部はキッチン使う雫、相変わらず美味そうな物作るなぁ。
“ゴッツい鍋”“ダッチオーブンだよ”車での移動だからこそ使える道具だな。
“ウマイぞ!”何処かで聞いた言い方苦笑。
その頃、厳はナッツとウィスキーを堪能。雫が居ないと質素な食事だな。
そこへ瑞希達から直接電話しろと勧められた雫からビデオ通話が。
“厳さんは、雫との事、どう考えてるんですか”さや、唐突だな。
それにこんなタイミングで外野が聞く事じゃ無い気がするが、厳は真摯に答えるのだった。
“俺のキャンプに入り込む只一人の存在”雫には、充分嬉しい答だった様で。
“さやが聞いてくれたお陰で、判った”“ごめんね”ちょっと踏み込み過ぎたと思ってるさや、
しかし雫が素敵にフォローしましたとさ。
EDは同じ曲だが歌詞が2番なのかな。
「結婚指輪物語 II」、
“カレシ付きで帰って来ちゃうんだもん”それはそれとして、
登場からずっとパンツ見えたまんまの妹ちゃんナイス>モーリオン。
“所謂”“花嫁修業じゃ”苦笑。
乳首丸見えOPないす。湯気の薄い風呂場もナイス。サフィールのぺったんこ胸が最高だ。
“ちょ〜っと中から触ってみたの”エロぃ。
ヒメが魔法の修行をしている一方、同じく魔法が全く駄目なグラナートはアンバルに全く敵わない自分に悩んでいた。
サトウ、ヒメとキスした回数を即答してドン退きされる…苦笑。
サトウとヒメのキスを見て自分も興奮するモーリオンえろっ。
“抜けちゃった”一つ目の課題をクリアしただけなのにドヤ顔のヒメ可愛い。
そしてヒメがサトウとのキスで鍛錬したと聞いて、自分もしたいと言い出すネフリティス…
一発で魔法を強化してみせる。
“次は私の番だ”単にキスしたいだけにしか見えないグラナート苦笑。
サトウ達、更に力を得る為に大賢者アラバスタの示す施設や遺跡を巡る旅に出る。
だが旅を始めた途端に魔物に襲われている民を発見、救援に向かおうとしたサトウは苦しみ出して倒れてしまう。
サトウ、以前の深淵王との戦いで闇の魔力の呪いを受けていたらしい。
ヒメの魔力で取り敢えず抑える事は出来るらしいが。
“共に戦う為には…”魔物からサトウを守る事すら出来なかったグラナート、更に悩む事に。
“深淵王って何だ”“何を今更、誰も説明して無かったのか”苦笑。
だがそもそも深淵王について書物に残したり語り継いだりする事自体が禁忌であり。実は誰も詳しく知らないのだった。
そして唯一、エルフの郷の禁書庫にだけは詳しい書物があるらしい。
サトウ達が逗留した宿のオヤジ、アラバスタに酒を勧める様子が良い味。
“大事な話がある”“この世界で、避妊ってどうやれば良いんだ”サトウ、ヤル気に成ってて笑った。
“エッチはしたいんだ”ヒメ、ド直球ナイス。
“な〜んかギコチない関係だと思ったけど”“これは使えそう”モーリオン、
サトウとヒメがキスより先は未経験だとしって企み笑顔を見せるのだが…。
EDを見ると、モーリオンが6人目の嫁に見えるな。
<本編外/>
前作からは1年半ぶりの第2期だが、見事な迄に前作の粗筋的なモノが無くて
新規の視聴者を微塵も想定してない潔い構成に苦笑。
「信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!」、
ドロドロの状態から女神様が生み出した世界、ちょっと日本神話風。
主人公ライトの妹ちゃん可愛い、が、物語には絡みそうに無いな。
“折れたフォーク”“腐ったリンゴ”“カビたパン”が出せるライトの能力苦笑。
“我々ヒューマンは、識字率低いですからね…”この世界、人族はヒエラルキーの最下層らしい。
“痛ぇなぁ、何処に目を付けてんだぁ?”前を見ないで歩いてる奴が全面的に悪い。
たまに見掛ける演出というか展開だが、イラっとするので主人公にこういうマヌケな行動させないで欲しいな。
そんなクソマヌケ主人公ライト、何故かエルフの冒険者に手を差し伸べられる。
“我々は種族の集いのメンバーだ”全ての種族を擁する冒険者グループ、
唯一欠けていた種族である人族の者としてライトを誘うのだった。
だが親切に思えた彼等は、最高難易度のダンジョンの最奥で突然ライトをメンバーから追放すると宣言。
“奇妙なギフトを持つお前を”上層部とやらが監視する為、親切を装って仲間に誘ったと。
で、監視の結果としてライトは上層部が疑った“マスター”では無いと判断され切り捨てられる事に。
そのまま口封じに始末されるはずだったライト、ダンジョンの転移トラップで辛くも逃げ果せるが…。
ライト、裏切られた怒りから復讐を誓う。だが彼の目の前に圧倒的に強力な魔物が現れる。
“死にたくない!”という一心で起動した無限ガチャが、
土壇場で当たりを引き当て超強力なメイドを召喚しましたとさ。
“私は”レベル9999のメイドないす>メイ。
そしてメイが鑑定した結果、ライトの能力『無限ガチャ』はそもそもハズレ能力では無かったと判明する。
ただし魔力濃度が低い地上ではロクなモノが出て来ず、
魔力濃度が高いダンジョンの地下なので超レアな当たりが引けたと。
メイはライトがダンジョンの最奥に来た勇気を称えるが、ライトは自分が騙されて来たと嘆く。
そんなライトに、メイは彼の復讐を成し遂げると宣言するのだった。
そして自分の力で復讐をしたいというライトに、メイは彼を支える事を誓うのだった。
“此処から、僕の復讐の物語が始まる”しかも早速次の『無限ガチャ』を起動するのは良。
勿体ぶらずに、出来る事をガンガンやる様で今後の展開は楽しみだ。
<本編外/>タイトルが長過ぎなので今後はAT-Xの番組表と同じ『無限ガチャ』表記で。
晴後曇り、夕刻より雨。
午前2時前後寝落ち/午前11時半起床。
昼食。スパゲティ ペペロンチーノ(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース 旨辛ペペロンチーニ)。
午後2時寝/午後3時半再起動。
紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。 チョコレート。
空中庭園の気温、26.6/23.4/18.6/17.9℃。 湿度、93/99/69/75%。
夕食。納豆ご飯、豆腐と長葱の味噌汁。
晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、厚揚げ、いか塩辛。
「異世界黙示録マイノグーラ ~破滅の文明で始める世界征服~」、
メアリアとキャリア、そのまま敵の本陣まで乗り込んだのか。
“貴様らは神の存在を信じるか”“そんなモノは何処にも居ない”まぁ、二人に神の存在を問うのは愚問だったな。
魔王の方は、この世界には勇者は居ない設定だと“神”から聞かされていたらしい。
強キャラ感を醸し出していた魔王、メアリアとキャリアに圧倒される。
神に祈り二人に侵された肉体を復元された魔王、だが神の名を呼んで讃えようとした事で断罪され即死…。
魔王の死体は大量の金貨に変わり、そこにコチラの人間の姿をした者が現れる…RPG側のプレイヤーって事か。
“コイツは私達の戦いを邪魔した”メアリアとキャリア、謎の存在に立ち向かおうとしたがアトゥに阻止されるのだった。
“何か勘違いしていませんか、私が伝えたのは王の命令ですよ”アトゥ、メアリアとキャリアに苛立つ。
“お母さん、どう思うだろう…”タクトの言葉とイスラとの想い出が、二人を正気に戻すのだった。
“学生服か、あれがタクト様の推測通りなら”今は黙って行かせるしか無いと。
ただプレイヤー?自身の性格はそんなに好戦的では無さそうなので、将来的には共闘の目は有るか?
“何が今すぐ助けに言って欲しいのじゃ、だ!”彼も神のお告げであの場に向かっただけらしい。
タクトがこの世界には他の種類のゲームのルールに基づいた勢力が存在するとの判断に至った訳だが、
つまり魔女ってのもそうした存在の一部って事か。
“クリった?”苦笑。魔女エラキノ、19回目の戦いで聖女にダメージを負わせる。
苛立ちのあまり床を殴って…床をブチ抜いて落ちるタクト様苦笑。
“何で気付かなかった、何で最初に確かめなかった…”タクト自身も強かったのか。
タクト、玉座から皆に自分の油断だと頭を下げる。
そしてゲームシステム上の完全勝利を目指し、イスラを復活させると宣言。
敵対するモノは皆殺しと宣言したタクト、近代兵器を大量に生産する。
一方ダークエルフ達は、イスラを祀っていた。
“みんなお子ちゃまだね”タクトに怯えていたギア達、メアリアとキャリアに諭される事に。
そんな様子を見ていたタクト、彼もまた改めて彼等と共に歩む決意をし…。
翌日。“皆を怖がらせちゃった…”と凹むタクト、メアリアとキャリアとキャリアに慰められるのだった。
面白かったし続きも気になるが、この締め方だと第2期は無さそうかな。それでも希望は持っておこう。
総合評価:佳作
「永久のユウグレ」、
冷凍睡眠でもさせられていたっぽいので全裸はまぁ良いとして、
生命維持施設が完全に壊れてる状態で良く目覚めるまで生きてたな。
そこへ現れた謎の男性と少女、最初は彼等の言葉がサッパリ判らなかったが除々に意味が汲み取れ始める。
永い年月の間に言語が変化してしまっているらしいが、その差分を埋める情報は睡眠学習させられてたのか。
だが“フリチン”アキラ、目眩を起こして倒れてしまうのだった。
“アキラ様と仰るのですか”ゼンチ様と最初呼ばれたのは、
ずっと全知全能の神として遺跡に祀られた存在として扱われていた所為らしい。
遺跡の管理をしていた村の村長ウィアの娘、“イディです”イディたん可愛い。
“じきに私達の村、ハコダテに到着します”荒廃してるが、超未来の函館らしい。
“国という地域管理形態はオーウェルが解体したんです”この時代、世界は統一機構に管理されていると。
ハコダテ村、五稜郭の中か。
“この時代に慣れるまで、ウチで預かるからね!”ウィアの嫁、気風の良い人だ。
ウィアや彼女は却下したが、村の多数派の意見はアキラの目覚めをオーウェルに報告する方向の様で。
そしてアキラの目覚め直後から、ずっと監視してる人物は未だ接触して来ないんかな。
そもそもオーウェルとやら、アキラに好意的な組織なのかどうか…。
今この世界にAI搭載ロボットが見掛けられないのは、反AI勢力が世界を統一してる可能性大って印象だが。
“アキラアキラ、これはクマの手”可愛い。
“欲しい情報が載ってないな…”しかしちゃんとした教科書は有るのね。
イディたん、オーウェルは威張り腐っていて嫌いらしい。
“好きな人同士で宣誓して”“女とか男とか関係無いよ?”女同士でも世帯を持つエルシーという制度があって、
逆に結婚という概念は無いらしい。しかも“女性同士で四人”のパートナー契約が出来るらしい。
“よりにもよって呼び名が…”トワサが概略だけしか話さなかった計画という同じ名か。
アキラ、トラクターを修理して村人に感心される。
だがそこへ、ウィアの弟が密告した事でオーウェルの管理官が現れる。
アキラ、“出土品”として人権は無い存在だと宣言されてしまうのだった。
オーウェル、少なくとも末端の連中はイディたんが毛嫌いするのも当然なクソ野郎共だった。
“遺物の存在を知っている者には死んで貰う事にした”クソが。
そこへアキラをずっと監視していたフード娘が現れる。
“西暦日本の気分が抜けない様ですね”という彼女、アキラが何かに協力する事を条件に手助けをすると申し出る。
そして…電磁バリアにライトサーベル、技術力が圧倒的だな。
“本当にロクな事をしない組織ですね”謎の娘、オーウェルの兵士を容赦なく切り刻んでいてナイス。
“どうぞお消えください”クソ管理官、蒸発する…武器が強力過ぎて勿体ないな。
そういうバランスをあんまり考えない娘なのか。“アキラ、私と結婚してください”苦笑。
髪の色以外はトワサに瓜二人のアンドロイド、ユウグレに求婚されるアキラなのだった。
「不滅のあなたへ Season3」、
放課後には取っても取ってもまた生えてくる植物の根を取り除くのが日常と成っている学校。
何か物凄く時間が経ったらしい。文明はそれなりに進歩してる様だが。
“(何て平和な感覚なんだ…)”フシ、張り巡らせた根で平和な世界に触れて満足してる状態と。
“(確かめよう、平和に成った世界を見に行こう)”フシ、復活。
観察者は地球上の敵は全て排除完了しているとフシを労い、今後は自分の為に生を謳歌する様にと告げるのだった。
マジか、何か観察者が普通に親切なのが胡散臭いぞ。
“行くか!新世界に”街に出たフシ、早速トラックに跳ね飛ばされる…“凄く硬い、引っ張ってる馬は何処?”笑った。
そんなフシ、動画配信者に一部始終をネットに上げる事を条件に病院で見てもらう。
レントゲン写真を嬉しそうに見てるフシ可愛い。
“皆、待たせたね”フシの中に吸収されていた人々が、世界中で復活…。
“フーちゃん、何処〜”突然見知らぬ世の中に放り出される側の事を全く考えないフシの雑さが相変わらず過ぎ。
とはいえ、マーチ達がフシの変身した姿では無く独立した個として復活するとは意外だが嬉しい展開。
何でも出来る娘ミズハ、教育ママの言い成りに生きてきた娘らしい。
一方で、何をやって一番を取っても肝心の母親はロクにそれを覚えてないのだった。
“死にたい…”フシの願った平和な世界に、幸せでは無い者が居る様で。
“(マーチだけは迎えに行かなくちゃな)”判ってるじゃないか。
だが遅れて迎えに行ってみると、マーチは引き取られた家で幸せに暮らしていた…
その事にフシはショックを受ける…自分の存在意義を見失ったか。
そしてフグに成ったフシ、オカルトマニアのユーキに釣り上げられる。“変身した!”笑った。
“どう君、ウチ来ない?”苦笑。色々な姿に変身して逃げまくるフシ、
“君は何にでも成れるんだね”“でも何にも成れない”相変わらず、本当の自分は見付けられて無いか。
“歩けない、家まで送って”とゴネるユーキに押し切られ、フシは彼の家に行く事に。
“この子、飼おうよ!”フシ、ユーキの妹にペット扱いされる。
“どうしてもって言うなら、此処に居るけど…”特に行く宛も無いフシ、アオキ家に居着く事に。
そして仲間を連れて来ても良いと言われたフシ、未だ復活させて無かったウマとエコたんを復元する。
“誰にも言うもんか!”と言った舌の根も乾く前に、フシの事を部員に喋るユーキ笑った。
ミズハ、“モフモフ”に興味津々可愛い。
“だる〜、眼鏡落ちそう”“コンタクトにしたら?”ハンナ部長の友達、何を言ってるのかな小一時間説教が必要か。
その日、下校途中のミズハはフシと出会う事に…互いに何か通じた?
次回…アオキ家にフシ関係者が全員集まるらしい。無茶苦茶な展開になる予感しかしねぇ。
「見える子ちゃん」、実写版をアマプラにて。 劇場版オリジナルな冒頭のシーンが普通にホラーしてて怖ぇ。 予想外に霊のVFXが良い感じで、良くある心霊ビデオは少し見習って欲しいレベルだ。 みこの父上のキャスティングが素晴らし過ぎ、完全に原作通りで笑ってしまう。 その一方で物語の展開自体は原作に囚われず、一本の映画として成立する独自の脚本に成っていて秀逸。 原作に忠実だったアニメ版と同じ様な作品を期待すると肩透かしだが、 原作の設定を活かしつつ換骨奪胎して単発の作品として本当に上手くまとめている。 原作では既に人間の形を保ってない死霊が次々と出て来るが、 本作では幽霊に人間の形を保たせた事で実写で描いた場合に人外の存在が嘘臭く見える点を避けたのもナイス。 ラスト、原作では女子校が舞台なのに共学校の物語として描いている意味が判るオチが素晴らしい。 コミック原作の実写映画、此処まで出来が良いのはちょっと他に無いのでは。
晴後曇り。
午前2時半前後寝落ち/午前11時起床。
休暇。
昼食。北海道味噌ラーメン(冷凍 コンビニ品)。
空中庭園の気温、33.1/26.3/20.4/19.8℃。 湿度、90/96/40/63%。
夕食。牛丼(レトルト品)、豆腐と長葱の味噌汁。
晩酌。アサヒ 贅沢搾り レモン。 肴、焼きウィンナーソーセージ(コンビニ品)。
「かくりよの宿飯 弐」、
鬼っ娘化アイちゃん可愛い。
“え〜っ…って、誰?”春日、右大臣の娘だった事が判明。
しかも嫁ぐので天神屋を辞めると言い出したらしい。
八葉の一翼に嫁ぐと言う春日、だが自分から言い出した割には浮かない顔の彼女に葵は料理を振る舞う。
“誰もが葵ちゃんみたいに運命に抗う女の子って訳じゃ無いんだよ”と言う春日、
天神屋を辞める事が寂しいだけで嫁ぐ事自体は嫌では無いらしい。
おまけに嫁ぐ相手は幼馴染で初恋の相手もであると言う春日、
そんな彼女の言葉に刺激されたのか葵は改めて大旦那と自分の関係について想い巡らすのだった。
そして葵はずっと気になっていた、自分の幼少期の記憶に大旦那が関わっているのかを尋ねるが…
“知って欲しくない”ってのは間接的に無関係では無いと言ってる様なもんだよな。
7年ぶりの第2期、前作よりちょっとキャラデザが丸く成ったかな。
そしてほ〜んの少し申し訳程度に葵の事情を描いただけで、
粗筋無しで前作から普通に物語を継続してて苦笑。
でもまぁ前作を楽しんだので、少し見てたら前作の展開は大体思い出したが。
「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」、
舞踏会の場で婚約破棄された上に新しい婚約者を紹介されるとか、お約束な酷い扱い。
“そこのクソアマをブっ飛ばしてもよろしいですか?”侮辱には鉄拳で応える公爵令嬢笑った。
“私の怒りの度合いを伝えるには、過去に遡る必要があります”
その前にクソアマに拳がヒットしたのか先にちゃんと描いてくれ。
“妹よ”スカーレットお嬢様、少女時代から気に食わない奴は殴り倒していたらしい…ナイス過ぎ。
“(カイル様は、ありとあらゆる地味な嫌がらせを)”“(私は耐えて耐えて耐え、我慢し続けました)”ぐぬぬ。
“その様に下らない事をしているから”第一王子ジュリアスは、第二王子カイルが大馬鹿者だと理解している様で。
“助かりました”“助かったのはどちらの方だったかな”苦笑。
ジュリアス様、スカーレットの事も良く御存知らしい。
“面白いモノを見付けた”この頃から、ジュリアス様はスカーレットに注目する様に成ったと。
“全科目満点ですって…”スカーレット、あっさり学年首位をジュリアスに奪われる…。
“(これは、私への挑戦と受け取ってよろしいのですよね)”笑った。
そして次の試験では学年首位を奪還するスカーレット可愛い。
考えている事が顔に出るタイプと言われ、しかも考えている事をズバり言い当てられるスカーレット苦笑。
“(まさか、私からカイル様を遠ざける為?)”スカーレット、実はジュリアスが自分を守ってくれていた事に気付く。
“私の手作り珍獣ノートを見るか?”スカーレットの観察記録笑った。
スカーレットのグーパン、テレネッツァ嬢の顔面にクリーンヒット爆笑。
“全員、ブっ飛ばしても構いませんわね”スカーレット、
衛兵を魔法で眠らせた上で居合わせた第二王子派の貴族達を全員殴り倒すのだった。
そして最後に、渾身の一撃がカイル王子の顔面に。“スカっとしましたわ”激しく同意。
駆け付けたスカーレットの兄上レオナルドは頭を抱え、ジュリアスは楽しそうに笑ってましたとさ。
テレネッツァ嬢、EDでは主役っぽい扱いって事は単なる殴られ役では終わらんのかな。
「味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す」、
釣りをしていた田舎の少年、何処からともなく現れたエルダスに魔法を習う。
“普通は1ヶ月掛かる”という魔法を数時間で会得した少年、アレクはエルダスに才能が有ると言われる。
だがある日、エルダスは王都を去ると言い、アレクに仮に機会があっても宮廷魔法師には成るなと忠告する。
エルダス、アレクの母上に恩が有ると最後に告げて姿を消す。数年後。魔法学園を卒業したアレクは、
追放されたのだと知ったエルダスの無念を晴らす為に敢えて宮廷魔法師の道を選び…
だが折角就任した宮廷魔法師の座を王太子にクビにされてしまうのだった。補助魔法しか使わないアレク、
仕える王太子が弱過ぎるので補助に徹していたが補助魔法しか使えない奴と誤解されたらしい。
最後の仕事と王へ王太子がダンジョンの深層に潜る事を止めさせる進言を認めたが、
それも元同僚の弱魔法師に破り捨てられてしまうのだった。
失意のアレク、魔王学園時代の友人だったヨルハに冒険者パーティのメンバーとして誘われるのだった。
冒険者登録をいきなりギルドで却下されるアレク苦笑。変な所で壁が立ちはだかったな。
「アルマちゃんは家族になりたい」、
人工知能の天才とロボット工学の天才、二人が合作した少女型戦闘ロボットのアルマ。
起動した彼女は二人を“お父さん、お母さん”と呼んでエンジとスズメを困惑させる事に…。
“異性への免疫は小学生レベル”なので、夫婦扱いされ狼狽えるエンジとスズメ苦笑。
“お互いに好意を持っていると判断しました”可愛い。
“お二人は、今迄も夫婦の様な生活をしていたと”鋭い。
“正式に婚姻手続きをしましょう”“役所の戸籍データベースにアクセス”データを改竄して本当に入籍笑った。
“(戸籍は元に戻しました)”間違いは即座に正すアルマなのだった。
パジャマに着替えてる最中のアルマ、脇の下がチラ見えしてて微えろぃ。
自分の住処に帰ろうとするエンジ、アルマに家族は一緒に寝る物だと呼び止められる。
“(これ、思った以上に)”“(ヤバイ)”隣で寝てる相手を意識し過ぎて眠れない偽夫婦笑った。
“お二人のどちらも入眠出来ていません”アルマ鋭くてナイス過ぎ。
絶対に相手より先に寝ないと気合を入れた二人、だが朝には二人共にスヤスヤ熟睡してましたとさ。
そんな二人の間に収まって二度寝するアルマ可愛い。
“期間限定アイス”の入手ミッションに送り出されるアルマ、それをドローンで監視している二人…
完全に初めてのお使いを見守る両親状態だ。
だがドローンが墜落してしまい…心配になって後を追う所まで完全に両親だ。
親切にした紳士に両親を褒められ、血は繋がってないと正確に説明して相手を困惑させてしまうアルマ苦笑。
“任務、失敗…”人に親切にしていた所為でアイスが溶けてしまいショック受けるアルマ、
しかし二人はアルマを沢山褒めてくれるのだった。ほんと、普通に良い親やってるぞ。
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。」、
パートナーの精霊と共に魔物を退けた救国の英雄ロヴェル、
精霊と共に姿を消した彼の帰還を国民は皆待ち望んでいた。
だが実はロヴェルはコッソリ帰還していた。
しかしその姿を認められてしまった彼は、抱いていた娘と共に魔法で姿を消すのだった。
“一度帰れば良いじゃないですか”“面倒臭い”苦笑。
“(実は転生者でして)”属性の多い娘だなエレンたん。
“俺の娘だ、可愛いだろ〜”笑った。
追って来た人物アルベルトはロヴェルの元護衛か。
そんな彼から魔物達を退けた後の事を聞かされるロヴェル。
今、実家のヴァンクライフト家はロヴェルの弟サウヴェルが継いでいて爵位も上がり、
更にロヴェルが苦手な女アギエルが弟に嫁いでいると言う。
その事を聞いたロヴェル、断固実家には帰らないと言い張るが…エレンたんに窘められるのだった。
“幻滅です嫌いです”“俺を嫌いにならないでおくれ〜”苦笑。
“俺にあの女を追い出せと?”“アギエル様の浪費で”ヴァンクライフト家は火の車と。
“来てくれ!”と呼ばれた途端に現れるエレンの母上オリジン可愛い。
“二人共、左手を出して下さい”“(原子番号78番の)”エレン、両親にプラチナのペアリングを贈るのだった。
“あの方に会ったら、炎の塊を投げ付けたくなるかも”母上も、旦那の元婚約者の事は知っていてかつ嫌ってるらしい。
行く先々で大歓迎されるロヴェル、本当に皆に慕われているんだな。
“誰だ?”“原型を、留めていないぞ…”アギエル肥え過ぎ。
精霊界から見ていたオリジン、思わず炎を滾らせるのだった。
“このブタが”“お父様の敵…”だとしても王族、どうやって対処すれば良い?
「サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと」、
“愛の逃避行です”コソ泥、秘宝に宿ったナニカに取り憑かれる。
その行方を察知したモニカ、街を見渡せる鐘楼のてっぺんに自分を送り込んで欲しいとリンに頼むのだが…。
“遠慮無く悲鳴を上げてください”“人体が壊れないギリギリの速度で参ります”ギャ〜笑った。
結局自分の魔法で飛ぶハメに陥ったモニカ、乗馬でフェりクスから受けた助言を応用して飛行を安定させる。
そして相手に接触出来たモニカ、精神干渉魔術で秘宝に夢を見せて大人しくさせる事に成功する。
“此処はお姫様抱っこで受け止めるシチュエーションでした”リンに激しく同意。
“僕と遊ぶのは、嫌だった?”そんな事を言われた時くらい、もっとハキハキ反応して欲しい所だが…。
“一緒に、夜遊びしましょう、アイク”愛称で呼ぶのが、モニカの精一杯の勇気。
モニカ、アイクの行き付けの古書店に案内さえる。
“沈黙の魔女の論文が載ってる!”本にアイクが興奮してる事に、狼狽えまくるモニカ苦笑。
“実は沈黙の魔女のファンなんだ”“(どうしよう…数字の世界に逃げたい…)”苦笑。
“僕が国王になれば、何時だって会えるから問題無いね”“(大問題です〜)”苦笑。
自分も本棚を見て回ったモニカ、焚書に遭ったはずの父上の本を見付けて泣き崩れる。
払えるけれど払うと身分がバレてしまう値段が付いていたその本を、アイクがモニカに贈ってくれる事に。
モニカは、アイクと本屋が父上の本に価値を見出してくれた事自体に感謝するのだった。
今すぐにも本が読みたくて、アイクの情報収集拠点に行った二人。
そこでオ姉さんにワインを飲まされたモニカ、アイクの前で下着姿になって寝てしまうのだった。ちょいエロ。
夜中に目覚めたモニカ、“処刑ですか?”と狼狽える。
だがモニカは、アイクから瞳と同じ色のペンダントを贈られるのだった。
“私、一杯頑張るので”“当然だ”モニカ、シリル相手に決意表明か。
区切りの良い所ではあるが、同時に続きがもっと見たいなと思わせるラストだった。
総合評価:上出来
曇り一時小雨。
午前零時就寝/午前4時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索、会議(対面2件)。定時で撤退。
空中庭園の気温、20.6/18.6/17.2/16.6℃。 湿度、88/99/70/83%。
夕食。秋刀魚塩焼き、大根の味噌汁、ご飯。
午後7時半寝/午後8時半再起動。
晩酌。アサヒ 贅沢搾り レモン。 肴、秋刀魚の塩焼き(残り)、大根の煮物。
「SANDA【サンダ】」、
“(彼女も女子)”女の子に見えんのだが。
“赤い服を着てよ三田”包丁で刺して血を流せば赤い服か…。
“私が諦めたら、あの娘本当に死んじゃう!”女の子を助けたくて奮闘する女の子、という点はとても良。
“(本能なのか、普通の倫理観なのか)”復活したサンダ、四織の願いを聞き入れたいという気持ちが湧き上がる。
“添加物たっぷり栄養ゼロ”のお菓子を食う事で、元の姿に戻れましたとさ>三田。
“此処に居る22人の命を利用したテストだよ”病んデレだ四織。
そんな四織の悲壮な決意を理解した三田、彼女に協力する事を決意する。
その二人の様子を、廊下から覗き見ている生徒が一人…。
キャラデザはちょっと趣味じゃ無いが、物語は面白く成りそうな予感。
「笑顔のたえない職場です。」、
“その妄想癖なんなの”“職業病です!”苦笑。
“私が変態みたいな”“自覚無いんですか”苦笑。
“やっぱりそういう事じゃん”しつこい、仕事しろ。
“あんな邪推してた自分が恥ずかしいよ〜”面倒臭ぇ。
“(直接褒めるの、恥ずかしい…)”担当の佐藤サンも面倒臭かった…苦笑。
出版社の裏口知らず植え込みの影で泣いてる社会人苦笑。
“正妻じゃない愛人の気持ちって”“ゴメン、何言ってんの”苦笑。
“何だろ、この寝取られ感”何だかなぁ。
“来ちゃった”愛人だ。
“付き合ってもいない女を家に上げるバカが居るかよ”“私の存在は”笑った。
それなりに面白いのだが、ちょっと自分の守備範囲外かなぁ。
「無職の英雄 別にスキルなんか要らなかったんだが」、
“自慢の弟なのだ”妹かと思ったよ小さいお姉ちゃん。
そんなお姉ちゃんと両親が緊張して待つ職業の託宣が降りる日、アレルは無職と判定されてしまうのだった。
“お母さん達、出来るだけ長くお仕事頑張るから無理に働かなくて良いんですよ〜”苦笑。
両親とお母さんも割と楽観的で良い家族だ。
剣士の職業を得た二人をアッサリ倒したアレル、実力もプライドも上な赤髪が現れる。
相手は自警団長の子だが、自警団長が今もアレルの母上の方が格上だと語っている事が気に入らないと。
“おはようのチュー”を拒否されるお姉ちゃん哀れ苦笑。
“同世代の子と手合わせして、刺激を受けたみたいですよ”スキルで倒され、発奮したのかアレル。
“(勉強の為に、敢えて何発も食らった甲斐が有ったな)”無職なのにスキル持ちの剣技の模倣に成功とか凄ぇな。
だがその日、アレルは自警団長の子が魔物に襲われている所に出会す。
“一番大きかったのは、お前の存在だ”“毎日お前の事を考えていた”アレルの言葉に狼狽える自警団長の子笑える。
“今のは何だ”“三激目だ”苦笑。
“負けず嫌いなら私も同じだ”そして自警団長の子、再び三激目を食らって敗北を受け入れる。
その数日後、自警団長の子は剣の都市ブレスギアに旅立ったと聞かされる。それを聞いたアレル、
自分も何時か母上が剣を振るっていた地でもあるブレスギアで腕試ししたいと考えるのだった。
「終末ツーリング」、
エンジンバイクが骨董品呼ばわりな近未来…と思ってたら、唐突にポストアポカリプスしてるぞ。
しかもセローが電動化しとる。
電動セローの2ケツで箱根に来た女の子二人、廃墟のドライブインで食料を探す。
“おっきい戦車〜”“機動戦闘車”そんなモノがホイっと乗り捨てられてるとは、何か大事変が有ったのか。
近くに物資輸送用トラックがあり、二人は大量のレーションを確保するのだった。
“此処で撮ったんだよ、お姉ちゃん”冒頭のバイク女性の旅路を二人は追ってるのか。
“起きたばっかりで寝ぼけてる”自動操縦用のAIが暴走してるのか。
二人、ブっ放しまくる機動戦闘車に追い掛けられる事に。
そして…機動戦闘車は“任せて”と言うアイリの腕から放たれたビームで黙らされるのだった…ロボ娘だったん?
でも物食ってるからサイボーグなのかな。
“明けますよ〜”中には、操縦者の白骨が…。ヨーコが物理的に回路を切断して完全に停止させるのだった。
“汗臭いっ”“アイリは臭わない”飯は食うが汗はかかない、やっぱりロボ娘かねぇ。
“芦ノ湖って海賊居たの?”海賊船が陸に乗り上げてるのが凄ぇ。
それはそれとして、箱根と言えば温泉。
箱根には初めて来たはずっぽいのに箱根での想い出がフラッシュバックするヨーコ…誰か別人の記憶を追体験してる?
夜空に光る流れ星…と、何か違う?
源泉の宿で一泊した二人、横浜へ向かう。
旅の途中で、何故こんな世界に成ったのか少しずつ明らかに成るのかな。
「暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが」、
1クラスまとめて全員異世界召喚パターンか。
“これって、異世界テンプレ展開じゃん”苦笑。最近の連中は理解が早くて助かるな。
そして一人ずつ属性とスキルを確認する展開で、
主人公らしき晶だけは単に職業が暗殺者というだけでなく最初から色々盛られてましたとさ。
異世界の者が求めていた勇者よりも高いレベルの晶、
このステータスを知られるのはマズいと考え隠蔽スキルでチェックを擦り抜ける。
ただし彼の動向に気付いている者が一人…。
一方晶は、国王達の言葉が疑わしいと考え自ら調査を始める。
国王と王女の内緒話を聞いた晶、自分達が何等かの犠牲にされる前提で呼び出された事を知る。
クラスの連中はすっかり勇者御一行としてノリノリの為、晶は知った事実を共有する事を躊躇う。
“何か気になる事でも?”“気配隠蔽はちゃんと機能しています”晶、騎士団長サランに話し掛けられる。
“国王には言いませんよ”信用して良いのか未だ判らんが、取り敢えず国王とグルでは無いっぽいが。
“差し当たり強くなるべきでしょう、帰る前に死んでは元も子もありませんし”味方であって欲しいな。
そんなサランから、晶はこの世界の事情を教わりながらレベル上げに勤しむ事に。
“ニッポン”“初代勇者の出身国だ”過去、何度も召喚されてるらしい。
“書いたのも私、料理本に偽装してあそこに隠したのも私”サラン、クーデターを画策してるのか。
蔵書庫には大した物は無いと言ったのも、晶が逆に興味を持って調べる事を想定済みだったと。
そしてサランは、国王が“壊れている”と晶に率直に語る。
“ちょっとだけクーデター手伝って下さいよ、穏便に”苦笑。
“どの様な犠牲の上に召喚されているか知っていますか”召喚術には、多大な犠牲が伴ってるのか。
王女が勇者に渡した魔物除け…実際は魔物を強化する代物なのだった。
おまけに勇者には勇者として振る舞う事を強制する呪いが掛けられていた…。
晶が説明するよりもクラスの連中に状況のマズさを理解して貰う良い材料になるか。
曇り。寒露。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。思索、会議(リモート)。定時で撤退。
空中庭園の気温、32.3/26.1/16.3/16.2℃。 湿度、90/99/48/68%。
夕食。鶏唐揚げ(家製)、豆腐の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。アサヒ 贅沢搾り レモン。 肴、鶏唐揚げ(残り)。
「しゃばけ」、
大店の一人息子の一太郎、病弱だが人外のモノが見えるらしい。
そんな一太郎に、祖父が仁吉と佐助という二人の小僧を紹介する。
祖父は二人を、一太郎を見守ってくれているお稲荷様の使いだと言うのだが…。
“犬神と白沢”何か凄いの来た。
数年後。祖父の期待通り、二人に支えられた一太郎は立派に成長していた。
ただし顔を見た奉公人が皆“お身体は大丈夫ですか”と声を掛ける、病弱なのは変わらないらしい。
“今日は食が進んだ事”殆ど食べて無い様に見えるが、それでも良く食べた方なのか。
“駄目なもんは駄目です”苦笑。一太郎、仁吉から仕事をさせて貰えないのだった。
“何だい、若旦那”屏風に描かれた色男、一太郎がコッソリ外出する時に身代わりを務めると。
その夜。日が暮れてしまい夜道を急いでいた一太郎、お稲荷様に奉納された鈴の妖である鈴彦姫に声を掛けられる。
危ないから送っていくという鈴彦姫と歩いていた一太郎、匕首を手にした血塗れの男に出会す…。
一太郎、小さな火の玉の妖ふらり火に声を掛けて何とか難を逃れる。
だがもう少しで人気の多い場所に出るという所で、一太郎は首を切られて死んでいる男を発見する。
「SPY×FAMILY Season3」、
“アイスうまうま”欲しそうなボンド、チョコレートは毒だから舐めるなとロイドに釘を刺されてションボリ。
“(家庭円満をアピールせねば)”という事で、今日は公園でのんびりしているらしい。
だが風船売りを追い掛けようとしたアーニャ、ボンドに止められる…。
“(どいつもこいつも優雅に休日なんて楽しみやがって)”アーニャ、この後公園で暴れるつもりの男に気付く。
そんなアーニャに聞かれて解体現場を見たロイド、作業員の様子がおかしい事に気付いて制圧に向かう。
一方ヨルも通りすがりの老人と小さい犬を救ってましたとさ。
平和を救ったアーニャ、勉強させられてしまい哀れ。
そしてヨルがアーニャの為に美味しい物を作ると言い出す…怯えてるボンドも哀れ。
フィオナ、ロイドに紹介された情報屋を訪ね“下らないトラップ”の応酬を受ける…苦笑。
“溶け込める偽装”笑った。“カノジョ”を連れてる所為で超目立つフランキー苦笑。
“反抗期なんだ”“ダサっ、小さい男”苦笑。
とは言いつつ“またその内、仕事をお願いするわ”フランキー、フィオナに使える奴と思われた様で。
間に劇場版が挟まってるが3年ぶりの第3期、何時ものノリだった。
「機械じかけのマリー」、
“遂に完成しました”メイドロボマリー、人間嫌いのアーサーに紹介される。
部屋に爆弾を仕掛けられたり隣の建物から監視されたり贈り物に武器を仕込まれたりの毎日で、
極度の人間嫌いに成ったと。
そんな彼の傍に仕える為、鉄面皮の格闘家マリーがロボットという事にして雇われたらしい。
“ロボットのメイドさんとかマジ凄ぇ〜”気に入られたらしい…あくまでも無機物として。苦笑。
親からも周囲からも無表情なのが気持ち悪いと言われ続けたマリー、
だがアーサーはそんな無表情さも可愛いと言ってくれるのだった。
笑顔で普通に会話してるのに、二人の内面が滲み出る“(モノローグ合戦)”笑った。
だが側近のロイは長い付き合いで理解してるが、マリーには普通に仲の良い兄弟に見えるのだった。
実際は刺客の殆どはこの義兄、メイナードが送り込んでるらしい。
モザイクが掛かるマリーの愛想笑いナイス。
“硬い、流石金属製品”“(すみません、筋肉です)”苦笑。
ある朝、送迎の車が何時もより早く来て…偽物でしたとさ。
そうと気付いた途端に猛ダッシュするマリー、車に追い付いていて笑った。
“一部始終、録画されて貰った”調子コイて素顔を晒したメイナード、がっつり証拠の動画を撮られてましたとさ。
一人で先にトンズラしたメイナード苦笑。
直後、アーサーはマリーに救われる。
だが地下室からの出口が炎に包まれてしまい…アーサーを守る為、マリーは覚悟を決める。
“焼け跡から、どうか見付けて下さい”普通に健気過ぎる。
“(あれ、生きてる)”“ずっと再起動しないから壊れたかと思ったよ”苦笑。
“(あの時、マリーが人間の女の子みたいに笑って見えたのは…脳が酸欠だったから)”アーサー、
自分の中で落とし所を見付けたらしい。
予想以上に可愛いなマリー。
曇り。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。思索、会議(対面)。定時++αで撤退。
空中庭園の気温、22.5/19.3/14.2/13.5℃。 湿度、74/97/58/70%。
夕食。鮪赤身切り落とし、じゃがいもと豆腐の味噌汁、ご飯。
午後8時半寝/午後10時半再起動。
晩酌。アサヒ 贅沢搾り レモン。 肴、鶏唐揚げ(残り)、ゴーヤとモヤシと舞茸のトマト炒め。
「とんでもスキルで異世界放浪メシ2」、
フェルおじちゃん大漁の蜘蛛を捕る。
相変わらず実在の調味料が出て来るので一種の料理番組としても見られるな。
餃子が包めるスイたん可愛い、具がハミ出てるのも御愛嬌。
餃子パーティの様子を見ていた何か来た…ドラゴンの小型種らしい。
キラキラお目々で餃子を美味しそうに食べるので、ついつい餌付けしてしまうムコーダ、懐かれる。
“お主の従魔になっておるぞ”食い物に釣られての従魔契約“また〜!”苦笑。
“判っておる様だな”“だよな〜”ピクシードラゴンのドラちゃん、
フェルおじちゃんと動機が同じなので気が合うのだった。
クレールの街のギルドの受付のワン娘可愛い。
そしてギルマスのロドルフォから直々に仕事を依頼される事になるムコーダ。
森で繁殖し過ぎて困っている魔物の討伐依頼…既にフェルおじちゃんが討伐した例の蜘蛛魔物でしたとさ。
そして…蜘蛛の肉は塩茹でが美味いと聞き、色めき立つ従魔の皆さんナイス。
“凄いカニっていうかカニ以上”実際美味いらしい。
“なんて気の毒な…せめて美味しく”蜘蛛が暴れたのがドラちゃんの所為苦笑。
“何か忘れてる気も…”祈りと貢物を忘れてるぞ。
ずっと引き取り手が無くて死蔵していたアースドラゴン、
ロドルフォに相談するとドランのギルマスであるエルランドを紹介される。
ただし“腕と知識は一流なんじゃ、腕と知識は…”含みのある言い方だなぁ、変人ですってパターンか。
EDを見ると、ムコーダに勝手に加護を授ける神様がまた増えそうだな。
<おかわり/>やっぱり増えそうだ。
「ウマ娘 シンデレラグレイ」、
第2期を、フジマサマーチの話で始めるとは。ショートヘア可愛い。
そんなフジマサマーチが、今もオグリキャップだけを気にしているのが気に食わないヤマノサウザンなのだった。
“後で靴の中に10円玉入れてやる”“脱臭されるな”苦笑。
“勘違いしている様だから言っておこう”“私が追っているのは影では無い、彼奴自身だ”今も未だ、
フジマサマーチが本気で追い掛けているのはオグリキャップの背中なのだった。ちょっと燃える。
一方中央でも、オグリキャップは大勢のウマ娘に火を着けてましたとさ。
“次のレースは、どれに出るんですか?”“…どれ?”苦笑。
“お前は本来マイラーだよ”“マヨネーズは好きだが”“マヨラーじゃ無ぇよ”苦笑。
だがディクタストライカが格好付けて挑戦したのに、オグリキャップはサクっとスルー笑った。
第2期EDも小っさいウマ娘可愛い。
「素材採取家の異世界旅行記」、
非日常に憧れていた平凡なサラリーマン、自称神に既に死んでいると言われる。
その上で、彼が管理している別の惑星の未来を変える一滴の雫に成って欲しいと頼まれるのだった。
神のサービスで色々と属性を盛られた上で別の惑星=ほぼ異世界に転生した彼、タケルは素材採取の旅に。
最初に訪ねた村の自警団員マーロウに“えらい大きいが”と言われたタケル、
この世界の平均身長よりデカいらしい。或いはこの村の人々が小柄なのか。
“(ウンコが5万円?)”拾ったウンコ、雑貨屋で良い値で売れる。
更に他の草やらも良い値で引き取って貰えた上で、ミスリル鉱石の採取を依頼される。
“宿の者です”可愛い、そして身体を拭いたりする為のお湯を持って来てくれていて…有料ナイス。
“(こんなの見たら放っとけないよな)”タケル、騎士の遺骨を葬る。
“(聞け!我の話を!)”苦笑。昔じゃ無くて現役でドラゴンの住んでる泉でしたとさ。
古代竜ボルケノスから自分に匹敵する魔力を持っていると言われたタケル、
孵らない自分の卵を助ける手助けをすればミスリル鉱石を提供すると言われる。
良くわからないまま竜の卵に魔力を注いだタケル、神の事を“あの子”と呼ぶ存在から盛り過ぎ属性の一部を奪われる。
だが目覚めたタケルは、ボルケノスの子供が無事に誕生した事を知る。
“可愛いパートナー”というリクエストが、可愛い竜の子という形で叶ったのだった。苦笑。
晴。
午前零時就寝/午前5時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索、会議(対面)。定時で撤退。
空中庭園の気温、28.3/22.3/10.8/11.4℃。 湿度、88/94/39/58%。
夕食。鮭塩焼き、しじみの味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時半再起動。
晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)、鮭塩焼き(残り)。
夜食。ホットサンド(コンビニ品)。
「ある日、お姫様になってしまった件について」、
“絶対私の事でしょ〜”物語の脇役に自分を重ねるアタナシアなのだった。
幼児の頃から天使の笑顔で将来売り飛ばせる金目のものを集めてるアタナシア苦笑。
今日も手に入れた宝石を庭園の林の中に隠したアタナシア、人気の無い宮殿を見付ける。
スカート捲り上げてドロワーズ太腿に宝石袋を結び付けるアタナシアないす。
“森に埋めるのも安全じゃ無いのかも…”リスに掘り返されたアタナシア、
無人の宮殿を“運命のマイ宝物庫なのかも〜”と考える。
だが金色の彫像を純金か確かめていたアタナシア、魔王=父上に出会ってしまう。
“大きくなったな”“これは…まんまるだな”意外と普通に子供の相手をしてくれる魔王に吃驚。
そんな魔王に摘み上げられて隠していた宝石を零してしまうのだった。
“(行かないで〜お兄ちゃん)”側近より父上が怖いアタナシア哀れ可愛い。
父上、力で皇帝の位を簒奪したので評判が悪いらしい。それも娘を遠ざけてる理由なんだろうか。
父上から自分を知っているかと聞かれて答に悩むアタナシア。
“(何が正解なんだろ…)”色々中途半端に知識と知能がある所為で考え過ぎるアタナシア苦笑。
結果“パパかな?”と答え…アタナシアは失敗したと考えたらしいが。
側近のフィリックスの言葉からすると、普通に気に入られたのでは?
「転生悪女の黒歴史」、
“大切なのは、学力じゃ無く魔力なんだから”厨二病少女笑った。
だが結局、平凡なOLに成った彼女は実家から妄想ノートを処分すると連絡を受けた夜にトラックに撥ねられ…。
“読んだ者の人格を崩壊させる書物『黒歴史』”爆笑。
異世界に転生した彼女、黒歴史の悪女設定の方に成ってましたとさ。
“(マジ天使じゃ〜ん)”自分の描いたヒロインキャラ、姉コノハに感動するイアナ苦笑。
“物語通り”処刑はされずに地方で謹慎となったイアナ、しかし黒歴史ではそこで暗殺される事になっているらしい。
取り敢えず、自分の書いた物語なので実質未来予知してるのと同じだな。
“(兎に角私は)”刺客の前で、姉コノハにもう害意が無い事を全力で証明しようとするのだった。
だがイアナが全力で書いたコノハへの謝罪の手紙は、
イアナをコノハの敵と断じているギノフォードに握り潰されてしまうのだった。
その直後の展開を思い出したイアナ、コノハの危機が迫っている事に気付き自ら行動に出る。
そして…無事?コノハとギノフォードを狙う叔父から二人を助けたイアナ。
“ずっと後を付けてたんですが”な執事兼刺客のソルに今度は自分が助けられるのだった。
ギノフォード、イアナの行動から彼女がコノハの為に悪役を演じていたのかと勘違いしてくれる…良い奴。
だがソルは全く疑いを解いていないのだった。
コメディ色が強めではあるが、悪役ヒロインのピンチが笑える範囲に上手く収まっているので予想以上に楽しい。
「私を喰べたい、ひとでなし」、
“(汐莉…しおりって、昨日の)”“(何で学校に)”そりゃ横取りされない様に近くで見守る為だろうさ。
比名子のお弁当を隣でニコニコしながら見てる汐莉、ちょっと可愛い。“葉っぱ?”“サラダ菜…”苦笑。
“私が食べたいのは、君だけですし”エロい意味では無く、言葉通りの意味で食べたいなのが素敵。
“豚も鶏も、適切な潰す時期が有るんです”“さっきから、何の話を…”比名子、察しが悪い。
今は旬じゃ無いって言われてるんだよ。
“沢山食べて、大きく健康に育って下さいね”つまり、汐莉はもうちょっと大きい方が好みと。
“ん…美味し”汐莉にも、玉子焼きは美味しいらしい。生肉一辺倒じゃ無いのね。
一方で一刻も早く死にたい比名子だったが、自分を食べて欲しいのは汐莉だと自覚し始めていた。
“誰〜!”“そこ比名子の席なのに〜”休んでる間の席替えでシャッフルされたらしい。
“クソ席!”休んでる間の席替えで教卓の真正面に成った美胡哀れ。
そして比名子は、汐莉の真後ろ&最後列窓際という最高の席かい。
“お友達ですか?”と、比名子に超馴れ馴れしい汐莉に瞬間的に敵意を燃やす美胡苦笑。
相手にも伝わたった様で、美胡と汐莉の間には激しく火花が散るのだった。
“美胡ちゃんの事は、食べたりしないでね”“大丈夫ですよ、彼女面白いけど、あんまり美味しそうでは無いので”苦笑。
“(今なんか、告白もしてないのに、フラれた気がする)”カンの良い美胡笑った。
“妖怪にも好みがありますからね”若い男赤ん坊処女妊婦と好みは色々あれど、
比名子は殆どの妖怪が食べたいと思う匂いを発しているらしい。
指一本触れさせない、では無く“指一本くれてやる気はありません”なのがナイスだよ汐莉。
そんな汐莉が転入届の不備で教師と話している間に、美胡が速攻で比名子を連れて下校してましたとさ。
“あら、さらわれちゃいましたか”冷静だな。
比名子は美胡の事を変に気を使わないでくれる親友だと汐莉に告げていたが、
実際の美胡は全力で比名子に気を使ってくれてる様で。
“(美胡ちゃん、ごめんね…)”比名子も、その事は判ってるんだな。
“他をあたって”“駄目です許しません”美胡の誘いを断った比名子を、汐莉が強引に連れ出すのだった。
何か汐莉が比名子を健全な状態に戻す為に、助けに来た娘みたいに見えるなぁ。
そんなストレートな展開で無く、あくまでも美味しく食べる為って動機を押し通して欲しいが。
「嘆きの亡霊は引退したい」、
“良し!”なティノ(中)可愛らし過ぎ。
ティノ(中)、街の人達に裏道に気を付ける様に言われたのに裏道を通りガラの悪いハンターに絡まれる。
そんな彼女を助けたのが、たまたま通りかった未だ絶賛売出中だった当時のストグリだったと。
“まさに神、でした〜”そりゃそう刷り込まれるのも当然だな。
助けたのが全部クライの手柄に成ってるのは苦笑。そして“(完璧に忘れてた)”相変わらず過ぎ苦笑。
“逆恨みで僕らを襲って来たら?”“好きにしろ”ガーク支部長、ナイス。
この頃、帝都では人攫いの問題で個別にハンターを捜査している余裕は無かったと…ティノ(中)も危機一髪だったのね。
“これ、何時まで続くんだ?”ティノ(現在)のストグリ称賛演説笑った。
“まだマスターの魅力を伝え切れていません!”ティノ(現在)、一途でほんと可愛いなぁ。
ショートパンツからチョっとだけハミ出てる尻肉と脇の下がエロ過ぎだティノ(現在)。
人身売買組織、当時のストグリを侮って全滅苦笑。
“(僕達の仕業だとはバレないだろうし)”お手柄なのに志が退く所為で自己評価も低いクライ苦笑。
“これ、君のかと思って”ティノ(中)自身が諦めていたブローチを回収して彼女に返した事で、
クライはティノの心に深く刺さったらしい…タラしだな。
“私、本当に幸せです”当時の写真を今も大事にしているティノ、本当に良い娘や。
“今日は、思い出の日ですから”“(そうだったのか、忘れてた)”毎度過ぎ苦笑。
第2期EDでもティノ可愛いな。
「ウィッチウォッチ」、
壁を擦り抜けて出て来るメイドないす。
“具体的には?”“具体的には…”“またノープランか”苦笑。
生徒会の眼鏡者杉浦サン萌え。
“別にやっても良いけど臭”を漂わせてる圭護苦笑。
“割と面白い”同意。圭護と監志の漫才そこそこ面白い。
だがウケ始めた事で天狗になった監志と圭護、守仁プロデューサーに見捨てられる。
ホーンテッドカフェ、客として行きたいくらい楽しそうだ。
一方、圭護と監志の漫才…ド外し過ぎ哀れ苦笑。
ニコの魔法で空中に飛ぶ担当の女子、スカートの下に短パン履いてるのがリアル…残念過ぎるが。
学際二日目。脅迫状が届いている状況で守仁達はニコを陰から支える事を決意。
“昨日の漫才、私、嫌いじゃ無かったわ”圭護にフォロー入れる音夢可愛い。
“見守る者、ウォッチだ”そう来たか。
第2期が既に決定してる様で、割と面白いので歓迎。総合評価:佳作