雨。
午前3時前後寝落ち/午後1時半起床。
紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。
空中庭園の気温、17,3/15.9/13.8/13.9℃。 湿度、99/99/78/87%。
夕食。チキンカツ、玉子とキャベツの味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)。
夜食。クロワッサンチーズサンド。
「ふたりソロキャンプ」、
厳、最小限の荷物というスタイルは変えずに移動範囲を広げるにはと考え…
自分がバイクや自転車に乗っている姿を想像して却下苦笑。
その夜、厳は雫から聞いたレシピを試してみる…美味い様だ。
厳、自分が作るキャンプ場のコンセプトを考えながら初の泊まりキャンプをした日の事を思い出す。
“(暗闇での孤独感)”灯りを一つしか持たなかった事で電池切れ即真っ暗に。
それがキャンプの際には焚き火というスタイルに繋がったと。
翌朝、厳は前日自転車に乗っている所を見かけた女性に余った薪を貰って欲しいと声を掛けられる。
ソロでキャンプ場をハシゴしてるとか、スタイルがちょっと厳に近いキャンパーらしい。
“私はもうず〜っとソロキャンプ、生粋のソロキャンパーだからね”ふむ。
そして自分も同じ、と返事しようとして雫の事を思い出し言い淀む厳苦笑。
“(面白い人だったな)”“(変な奴だったな)”そんなソロ同士の出会い。
“(何ねあの女は〜)”雫が見てましたとさ、苦笑。“(こいは浮気ばい)”笑った。
“(あの女の薪は私が使いまくるばい)”苦笑。
“点きませんね…”厳、初めて使う着火装置を上手く使えず。
“ま、こんなもんよ”“凄いドヤってる”苦笑。
“何だよ、結局女連れじゃんか”現地集合なんで連れては居ないがな。
その夜のメインディッシュ“タコスパーティです”相変わらず飯が美味そうな娘だ。
“からいのにがてなら”と言われ、激辛ソースを使う厳苦笑。
“(激辛に悶える厳さんに見惚れてしまった)”笑った。
“(また会うって訳じゃ無いんだし)”と雫が安心した謎女、厳と駅で再会してましたとさ。
長距離移動は輪行なので自転車サン。
“お兄さんがキャンプ場作るなら”“そんなつもりで聞いた訳じゃ”図星過ぎ苦笑。
厳の事を“厳ちゃん”と呼び始めた自転車サン、結衣はまた会う気がすると言うのだった。
元カノよりも強力なライバル出現だぞ雫。
「結婚指輪物語 II」、
“これが一国の姫のする旅か”苦笑。サフィールに地面の上を徒歩で移動させるのは確かにキツいだろうな。
“お兄ちゃんだよ〜”兄上、ネフリティス不在でイカれてましたとさ…苦笑。
そして本物が帰還したのに、部屋に引き籠もっているはずだと“お前は誰だ!”と言い出す兄上駄目ん。
“あそこは我々エルフの墓所だ”また始まったよこの野郎、
と思ったが“長老に相談してみると良い”と助言してくれましたとさ。
深淵王の出現に関しては、アラバスタでも伝承レベルの事しか知らないのね。
しかも最初に指輪王が如何にして深淵王を鎮めたのかに関しては全く伝わってないと。
最初は拒否した長老も、最終的にはサトウ達を大書庫に案内する事に。
“何と奥手な”サトウが未だヒメと致してない事に呆れる長老ナイス。
“指輪王と深淵王の戦い”の顛末、当時の人々が意図的に記された書物を焚書にして隠したと語る長老。
その焚書を免れた唯一の手記、それを書いた人物が誰あろう長老本人なのか。
だったら本じゃ無く直接語れば良いのでは、しかも長老自身が最初の指輪の姫の一人とは。
“これが最初の指輪王の腕”そんなモノが残っているとは…。
“清く先を見通す風の姫って”“私の事だが?”そこはツッコム所じゃ無ぇサトウ。
“戦い、交わり、戦い、交わり”初代指輪王は普通にヤリまくりだった様で。
ただし“不安から肉欲に溺れたただの男”だったらしい。
“呪われよ!”深淵王が倒された後、
次に世界を支配するのが指輪王だと恐れた人々の想いを汲んで指輪の姫が指輪王を誅殺したのか…。
サトウに語り掛けて来ている指輪の声、初代指輪王の“一抹の善意”“後悔と言うべきか”の念だったとは。
“(すぐに感情に振り回される、女とはそういうモノだ)”殺された事、普通に根に持ってる様で。
“(お前も殺されれば判るかもしれんぞ)”苦笑。
サトウとヒメ達、長老に入口を閉ざされてしまう…。
“自らの力で突破してみせよ”長老、サトウに強くなって欲しいらしい。
“お前達の絆は清い、だが不安定過ぎる”“この機会に済ませてしまえ”苦笑。
エッチしないと出られない部屋展開ナイス。
“指輪王に嬲りものにされた日々”“あれは本当に凄かったぞ”本当の所にめっちゃ力入ってる長老笑った。
“この長い生の中であれを超える快楽は無かった”それなりに堪能してたらしい。
“まぁ死んで当然の男であったが”何か、結構ウマくヤッてたんじゃ無いか当時もって気がして来たぞ。
“私が他種族の交合に興味を持ち研究していたのも”普通にエロ大好き長老笑った。
“励め、夫婦の営みに”苦笑。
“長老さんの研究施設って事は”“やっぱりか!”性具が沢山用意されたラブホ爆笑。
女性陣は全員受け入れ準備オッケーなのだが、サトウだけはビビりまくりなのだった。
だが乱交ってのもハードルが高いので、モーリオンがクジ引きで順番を決めてサトウと二人きりになる事を提案。
結果…“(私が一番最後…)”苦笑。こりゃ、ヒメに遠慮してサトウが誰にも手を出さない展開の予感しかしねぇ。
クジ引きでは無く、サトウに指輪を託した順だったらすんなり全員とヤレただろうにな。
「『無限ガチャ』」、
いきなり三年後苦笑。
前回のあの後、そのままダンジョンに居着いて居城を築き…大量のメイドさんも居てナイス。
単に城を作っただけで無く、城下町があって一般人も住んでるのか。地下に完全な国を建国したのね。
しかしライト自身の体格は成長しなかった様で。
第1話の悲壮感がすっかり鳴りを潜めて能天気異世界になってるがな。
可愛い女の子ばかりでなく、マッチョメンも居るのねジャック。
ライトの鍛錬の相手って事らしいが、既に互角に戦えるまで成長してるのねライト。
“お散歩…いや見回りですか”ナズナ、胸はデカいが背小っさい。
そしておだてられると断れない性格らしく、メイド達に良い様に操られるのだった。
御主人様のベッドでゴロゴロして匂いを嗅いでいたのをナズナに見抜かれるメイ笑った。
“御駄賃だ〜”簡単に丸め込まれるナズナあほ可愛い。
上位側近の一人アオユキ、にゃ〜としか話さないのか…と思ったら絶対に否定すべき時はちゃんと話すのね。
ライトの玉座に頬擦りしてるナズナ、根本的な所はメイと同じだな。だが…玉座の飾りをヘシ折ってしまうのだった。
ナズナに頼み事をしたメイド達…人選ミスでメイに問い詰められる事に…哀れ。
九九の“一の段”すら間違うナズナ苦笑。そんなナズナと市民から低レベルな争いと言われる口論をするエリー苦笑。
“御当主様の使った”フォークを舐めたいと言い出すメイド達苦笑。
“説明をして頂けますか”呪いの言葉をメイに聞かれるメイド達、迂闊過ぎ苦笑。
そして玉座の間の掃除を言い付けられたメイド達、ナズナが壊した飾りを自分達が壊したと思い込む事に…哀れ過ぎる。
“獲物が釣れたって”メイが地上に出掛けた理由、ライトの仇を誘き出す役だったか。
ライト、その報せを受けて上位側近三人を連れて地上へ向かう。次回、やっと『ざまぁ』展開らしい。
晴。
午前2時半就寝/午後2時起床。
遅い昼食。チキンカツ(残り)、エビフライ。
緑茶。 草柏餅。
空中庭園の気温、28.9/23.0/13.6/13.8℃。 湿度、99/99/54/74%。
夕食。焼き餃子、浅利の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、焼き鳥(チルド コンビニ品)、椎茸(焼き、煮)。
「野生のラスボスが現れた!」、
オンラインゲームで好成績を叩き出した主人公、
ゲーム世界の創生の女神から新たな役割を与えるというメッセージを受け取る…。その提案を受け入れた直後、
ふと気付くと彼は自分がゲームで使っていた悪役キャラである黒翼の覇王ルファスの中に宿っていたのだった。
ルファスが封印されて200年後の世界、
当時の勇者達は魔人王を倒せておらず再び勇者を召喚した所がルファスが出て来てしまったと。
ネカマ主人公、リアル女体を堪能…はせずに異世界を堪能するらしい。
過去自分の勢力の拠点だった塔を訪れたルファス、“流石に廃れているな”だが破壊はされなかった様で。
そしてそこにはかつての部下ディーナが待ってましたとさ…
ゲームではNPCだった娘が、この世界では実体と人格を持っていると。
ディーナから現在の世界情勢を聞いたルファス、
自分の側近12人と200年前に自分を封印した七英雄の生き残り3人に会う旅に出る事を決意。
“ずっとルファス様を待っている間に一文無しに成りました”苦笑。
旅をするにも先立つ物が無い為、素性とは無関係に出来る唯一の仕事=冒険者として路銀を稼ぐ事になるルファス。
“オーク、別名豚丼”苦笑。“(うわ、グロっ)”自分で串刺しにしといてナイス感想だルファス。
“(俺が強くて速過ぎるんだな)”オークでは全く相手にならないのだった。
「永久のユウグレ」、
アキラ、トワサそっくりのアンドロイドであるユウグレに求婚される。
ユウグレはトワサの指輪を所持していて無関係のはずは無いのだが、
トワサに関する事は“禁則事項”で語れないらしい…という事にして惚けてるだけにも見えるが。
“怪我人の治療が優先ですね”それ以上に、集落をどうするんだ今後。
“皆さんもお元気で”アキラを彼らが保護した事を知る者達は全員死んだので、
アキラが村を去れば村には何も無かった事に成るんか。
この世界の事も“禁則事項”とか、ケチ過ぎるだろユウグレ。
“会いたくない者達が近くに居ます”ユウグレ、他の勢力のアンドロイドに追われる身か…
しかも髪の色違いなだけでユウグレと同型か。
そこへ来てしまっていたイディたん、尋問はされるが言えないと答えて解放される。
ヨイヤミとハクボ、人間には手出ししない様で。
そもそも探査専門らしいハクボ、隠れているユウグレとアキラに気付いていたのに気付かないフリをした様な。
ヨイヤミ程には任務に真剣じゃ無いのか。
イディたんが来た理由、アキラに見付けた過去の遺物を届ける為だったか。
そのスマートウォッチには、200年前のトワサからのメッセージが…。
当時の彼女は何かを後悔し、アキラに自分を探さない様にと告げるのだった。
“私の事、大好きにさせてみせます。そういう機能もありますよ?”有るんか。
海峡を越えようとしたアキラとユウグレ、しかし今船は出払っていると言われてしまう。
しかし運良く、青森側に行くつもりだと言う男“卸問屋のオボロ”に出会い便乗させて貰うのだった。
文明がすっかり崩壊している訳でも無くて、船だけで無く鉄道もある所には有るらしい。
青森側に着いたアキラとユウグレ、またまた褐色娘とお近付きに。
ぶつかった拍子に、アモルと名乗る少女の絵筆を折ってしまったアキラは弁償する事に。
アモルたん、おパンツ丸出しの格好なのがナイス。
人権を放棄する代わりに罪や負債を免除された存在レトギア…つまり奴隷制度が復活してるのね。
“今、街道でオーウェルが検問してるんだよね”というアモルたんが、検問の無い裏道を案内してくれる事に。
そんなアモルたん、腰に何かの印が入れられているな。
アモルたんが持っている絵本、両親が描いた物だと言う…しかも禁書とか、本も自由に出版出来ない世界か。
恐山到着。
食事自体は必要では無く趣味だと言うユウグレ、しかし普通に腹は鳴るのだった。
“一瞬で消えちゃった”串焼きをスルスル食うユウグレ苦笑。
“動くなアンドロイド!”サクっと正体バレてましたとさ。
“お顔がヨイヤミ様達と同じだから、す〜ぐに判ったわよ〜”苦笑。
そして更に…アモルたんはオーウェルの犬=彼女もレトギアだったか。
ユウグレは気付いてた様だが、アキラが話の腰を折った所為で追求し損ねたんだよな。
アモルたん、アキラ達を売る代わりに両親の本を返して貰う約束だったらしい…だが既に全て焚書済みなのだった。
更に“両親と同じ、焚書の着火剤位には成るでしょ”アモルたんの両親、火炙りか。
アモルたん、眼の前で両親の形見の絵本を燃やされ絶叫する。
“アモルさんを助けたら、結婚してくれますか”“お前はアンドロイドだな”ユウグレ、
アキラから遠回しに心が無いと突き放されてしまうのだった。
アモルたんED良い。
描写からして、アモルたんには弟も居たのね…今は何処に。
そして未来の姿までチラっと描かれていて扱いが良いなアモルたん。
「不滅のあなたへ Season3」、
“どうだ?楽しくやってるか?”フシ、ミズハに不思議な問い掛けをする。
“楽しくやってるのか、そうか”楽しくやれて無いんだが。
カレーを手掴みで食べてるエコたん苦笑。本場じゃ無いんで誰かスプーンの使い方教えてやってくれ。
“誰と話してたんですか”“知り合いの子孫だ、多分”あぁ成程そういう事か。
ハヤセかカハクの遠い子孫って事ね。
“子孫?フシさんって何歳?”“推定800歳だよ”ユーキ、フシの事をガッツリ調べたのか偉いな。
“あ、ボン”“知り合いかい?”“俺の仲間”“フシ、何処に居る〜”苦笑。
“中世からタイムスリップして来た人シリーズ”笑った。大勢、復活してアチコチで騒動に成ってるらしい。
“テイスティピーチ財団”“それ、ボンの何かだ”苦笑。
“今度は何人だ”“七人と二匹”“多すぎる”苦笑。
“ダメカ?カズミツ”“何故小型犬に”フシ、無理なお願いをするのに小型犬に変化してウルウル目で訴える…腹痛い。
何時の間にそんなズルい交渉術を身に着けたのやら。
数日後。財団と連絡を取った事で関係者が全員来日する事に。
財団の面子、ボン王子と同じ髪型で笑った。
再会したフシをいきなりグーパンで殴るメサール苦笑。
そして今もボン王子に憑いてる二人の幽霊笑った。
“俺はこの姿が好きなんだ”この世界に来ても謎仮面なグーグー苦笑。
“呼ばなくても良いよ”とフシは引き取られた先に残すつもりだったマーチ、財団が連れて来ちゃってましたとさ。
“何で私だけ子供の姿に戻ってんだよ!"可愛い姿の方が良いだろトナリ。それとショートパンツ姿萌え。
そして…予想通りに無茶苦茶な騒ぎに発展する皆さん。
“全員逮捕だ!”腹痛い。そして結局…空港関係者に財団が札束握らせて丸め込むのだった。
そんな破茶滅茶な面子を乗せてアオキ家に向かう途中、ユーキはスーツケースを引っ張って歩いているミズハを見掛ける。
彼女がまた黒いモヤを纏っている事に、フシは不安を抱くのだった。
“全部まるっと作り直すから”アオキ家、一気に豪邸に。
オニグマはアオキ家の裏手の雑木林に住む事に成ったらしい。
“パパアンドママだ〜”ユーキの両親、考古学者で遠くの発掘現場に居ると。
“皆の心が繋がってたから”というユーキの言葉に、フシは我が意を得たりと感動する。
翌日。ハンナ部長は部室にミズハが残したと思われる羽根飾りを見付ける。
あの日、ミズハは家出したんだな。
降り出した雨の中、ミズハを探すハンナはフシに出会う…一瞬だけか。
もしかして、フシも異変に気付いて探してるのか。或いはユーキが伝えたのかな。
「ブギーマン」、アマプラにて。 タイトルが指し示すネタは完全に連続殺人鬼ホラーなのに、物語はサイコサスペンス風味。 老若男女別け隔てなく襲う怪異なら良いが、子供ばかり脅かすのは感心しない奴だなブギーマン。 “マン”と言う割には普通に人外な存在との対決は、親子の絆を感じさせる展開で割と良。 主人公の妹、ソーヤーたん萌え。
晴。
午前3時前後寝落ち/午後2時起床。
紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。 チョコレート。
空中庭園の気温、28.7/24.5/17.7/16.5℃。 湿度、87/99/59/75%。
夕食。握り寿司(何処かス)、じゃがいもと玉葱と茄子の味噌汁。
晩酌。スーパーニッカ、ロック。 肴、豚と青菜の炒め物、ソーセージ三種(コンビニ品)。
「かくりよの宿飯 弐」、
“今、裏山で月見してるっす”そんな面白そうな話を、葵に何で伝えて無いんだ大旦那。
葵、千秋から春日と許嫁の出会いを聞く事に。
天神屋の幹部の秘密基地…温泉露天風呂だったか、そりゃ葵は誘えないな。
“何時までも待つよ”“(前は、何時までも待つ気は無いと言っていたのに)”ゴリ押しは止めたって事だろうが、
葵は逆に不安に成るのだった…苦笑。
身元バレした所為で仕事をさせて貰えないという春日、葵の店の手伝いをする事に。
砂楽、葵の依頼でカップケーキ用の容器を開発する事に。
静奈眼鏡オン可愛い。血ノ海軟膏すうぱあ笑った。
天神屋の屋根裏にある隠し庭園ナイス。
葵の開発した新商品、皆に好評で何よりだ。
“もし君が、僕を”大旦那、葵に迫る…フリ苦笑。
“育ったらあげるんだ、好きそうな奴に”苦手なのに南瓜を育ててる大旦那に、
葵が苦手を克服する南瓜料理を作ると迫るのだった。
「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」、
第二王子をボコってスッキリ爽やかな笑顔のスカーレットないす。
“何故この様な”“理由があったのだろ”“端的に”“ムカついたので全員ブン殴りました”笑った。
“私が居ない場で見せるなんてズルいぞ”見たかったらしいジュリアス様ないす。
また家の評判が落ちると嘆く兄上レオナルド、だがジュリアスはこの件が問題に成る事は無いと言う。
だがスカーレット、その場で失神してしまう…大暴れが過ぎたか。
力を使い過ぎて倒れたスカーレット、目覚めると眼の前に短剣を構えたメイドが居ましたとさ。
“スカーレット、覚悟!”“ナイフを人に向けては危ないでしょ”刺客メイド、
顔面にグーパン食らって壁にめり込む…昔ながらの表現笑った。
スカーレット、正式にカイルとの婚約は破棄…しかもカイルは廃嫡で、第二王子派は各種犯罪で一斉取締らしい。
まるで最終回みたいなスッキリ爽やか展開だな。
“貴女の大立ち回りが市井でも語り草に”“着いた二つ名が、鮮血姫”市民達に大人気だなスカーレット。
“折角狂犬姫などという物騒な二つ名が忘れ去られたと言うのに”レオナルド兄上哀れ。
レオナルド兄上、ジュリアスが開設した不正を暴く為の秘密調査室の長をしてるらしい。
兄上の顔が険しくなった理由、互いに相手に擦り付けるスカーレットとジュリアス苦笑。
“貴方達二人の所為ですよ”苦笑。
“調査室から潜入させていた者”カイルの護衛だったシグルド、調査室から派遣されていたのか。
“これで全部チャラです”スカーレット、シグルドの嘘をチョイタッチパンチで許すのだった。
スカーレットを襲ったメイド、服を残して姿を消す…代わって現れたワンコが彼女のもう一つの姿なのね。
“あら貴方、男の娘だったのですね”ガッカリだよナナカ。
スカーレット、神の祝福を自覚して使える加護持ちだったのか。
“ゴドウィン様をブっ飛ばしに行きましょう”“お兄様がゴドウィン様を捕まえる前にボコボコに”苦笑。
今直ぐにも殴り込みに行く気満々だったスカーレット、ナナカに説得されてチャンスを待つ事に。
そんな二人の会話、ジュリアスがニヤリ笑いながら聞いてましたとさ。
“私はお飾りの王に成る気は無い”というジュリアス、スカーレットとナナカに付いて来ていた。
“それで本音は?”“こんな面白そうな事、一枚噛まないで居られるか”笑った。
“おいお前ら”“この方々は、噂に聞く悪漢という輩ですね”“何故嬉しそうなんだ”
殴って良い相手の出現を大歓迎なスカーレット笑った。
“間違い無ぇ、コイツが撲殺姫スカーレット”二つ名がまたバージョンアップしてて笑ってるジュリアスないす。
“自分を偽らなくて良い”“今のままの貴女が、最高に面白いからな”苦笑。
そんなジュリアス殿下、情報屋から話を聞く役目を申し出る。
話を聞き出すイコール腕か脚をへし折るという発想しかしないスカーレットないす過ぎ。
「味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す」、
魔法学園の4年前。ダンジョン攻略に忙しくて卒業式欠席苦笑。
アクレ達四人で首席から四席まで占めてるとか凄ぇな。
そんな彼等に卒業証書を渡した小っさい娘、ローザちゃんが担任教師だったらしい。
その時点で“また何時かパーティを組もう”と約束してたのね、それが思いの外早く実現する事になる訳だ。
酒に弱くて一杯で潰れちゃうヨルハ可愛い。
酒場でアレクに絡んで来たゴロツキ、かと思ったらギルマスだったらしい。
魔法を見せて納得させればギルマスのレヴィエルが冒険者登録を認めてくれるって話か。
肉弾派に見えるが、レヴィエルも魔法を得意とするタイプらしい。
勝負には負けたが、レヴィエルに奥の手を出させた事でアレクは認められる。
学友のオーネスト、アレクが追放された経緯を聞いてブチ切れる。
“復讐だよ、先ずガルダナ宮廷に殴り込む!”苦笑。
しかし代わりに、世界一の冒険者パーティに成り、そして国からの依頼を断って溜飲を下げてやる事に。
実に良い目標だな。
そして卒業以来再び集った四人の最初の冒険は、
現在ヨルハ達が攻略中のダンジョン下層で遭難したS級パーティの救出ミッションと。
「ちゃんと吸えない吸血鬼ちゃん」、
“様々な者達が暮らしている”人外の存在が、普通に認識されてる街。
学校の校門で生徒を迎えてる和服美女、先生かと思ったら土地神様ですか。
ミステリアスな雰囲気で注目の的な石川サン、転校して来て未だ2週間らしい。
そんな彼女と、自称モブな大鳥が二人きりで特別教室の掃除をする事に。
そして大鳥は、石川サンが意外にポンコツな事を知る。
“吸う?俺の”“血管の位置とか、人に依って違うし〜”石川サン、吸血鬼なのに血を吸うのが下手だと言う。
大島、石川サンの吸血の練習台を申し出る…そして彼女の下手過ぎる吸血行為に母性本能をくすぐられる。
ただし下手だが吸えない訳でも無かった石川サン、美味しかったという大島から吸いまくって彼を失神させる。
“一杯食べて睡眠とってね”“献血感覚”苦笑。
血を吸う時だけ小っこくなる石川サン可愛い。自宅に居る時の眼鏡者石川サン萌え。
“何処から食べよう…”某ひよこ風なお菓子を、何処から食べるか悩む石川サン可愛い。
“って、コッコちゃんも言ってる事だし”大鳥の寸劇に大ウケする石川サンも可愛い。
それにしても血を吸えたのが大島が初めてって、生まれてから今迄ずっとお菓子だけで生きて来たんか。
“血を吸う時、小さく成るよね”大島の脳内イメージじゃ無く、実際に小さく成ってるのね。
“え?”しかも石川サンに自覚は無いと。
「アルマちゃんは家族になりたい」、
“お二人の食生活を改善出来ればと”両親に朝食を用意するとは出来た娘だアルマ。
そして自分もたまには食事を作ってみようかと言い出したスズメを全力で否定するエンジ…
もしかして飯マズ女ですかスズメおかあさん。
“料理なんてレシピ見て作れば余裕”成程、レシピが有っても出来ないタイプでしたか。
“大丈夫ですよ”“ママ…”“おかあさんがママですが”苦笑。
“レシピ外のアレンジが多く”料理下手の典型だな。
“何故自分が作る事にこだわるのですか?”スズメ、
アルマが作った朝食をエンジが美味そうに食べていたのが羨ましかったらしい。
“おかあさんは、おとうさんに美味しいと言って貰いたくて”アルマ、良い子や。
“美味しいです”“(どう言い訳しても好きじゃん)”苦笑。
“食卓を囲む家族という絵を作る計画か”“察しが良いわね”苦笑。
二人の様子を見ていたアルマ、自分もハンバーグを食べて…食事機能は無かったので口から煙を吹くアルマ可哀想に。
“その後、一晩で食事機能を付けて貰いました”めでたしめでたし。
“俺のチャーハン、美味いだろう”エンジは普通に料理出来るらしい。
おとうさんの為、静かな環境を全力で守るアルマ可愛い。充電中のアルマも可愛い。
ロボット掃除機がおとうさんとおかあさんの初合作だと聞いたアルマ、ロボット掃除機をお兄ちゃんと呼ぶ。可愛い。
“そんな事言ったら、お兄ちゃんいっぱい居るぞ”“子沢山ですね”“子沢山!”苦笑。
“生きてた、兄さん”ある日、エンジの妹が訪ねて来て…アルマ、スズメと共に姿を消す。
“そういう本とはどういう本ですか?”“後でおとうさんに聞きなさい”アルマには未だ早い。
“女の子のロボットを作って、おとうさんおかあさんと呼ばれている…”正直に話したのね。
“あの兄さんにカノジョさんが”妹ちゃん、良い娘だ。
“よろしくお願いします、おばさん”アルマないす。“トキおばちゃんだよ〜”ノリノリだ妹ちゃん。
“私のお兄ちゃんを紹介します”可愛い。
“スズメさんも私の姉さんでしょ”スズメ、トキの素直さに打ちのめされるのだった。
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。」、
自称許嫁に続いて自称娘まで現れて、今度はエレンの方がブチキレ苦笑。
そこへ現当主でありロヴェルの弟サウヴェルが帰宅…すっかりオジさんに。
サウヴェル、実際に愛している別の女性との間に娘が居ると言う。
そんなサウヴェル、ロヴェルに傍で支えて欲しいと頭を下げる。
エレンとオリジン、父上の許に出向いて弟を助ける様にと発破を掛けるのだった。
“私の事は、どうぞ爺ぃじと及び下さい”“私に孫が!”家令のローレン、すっかりエレンの虜に。
“ヴァンクライフト家にアギエルを押し付けた”王太子ラヴィスエル、妹の婚姻に反対だった様で。
“この腹黒さんは誰ですか?”一目でラヴィスエルを見抜くエレンないす。
“この黒いのは何ですか?”というエレンに母上は語る。
王族が過去に精霊に嫌われる真似をして呪いを受けた…という話から、
未だ7歳だったロヴェルと契約したといノロケ話に逸れてしまうオリジン母さんナイス。
アギエル、法廷で離婚調停が成された上で、女神から直接断罪され男に近付く事が出来ない呪いを受けるのだった。
“思ったよりすんなり行きましたね”“あのお坊ちゃんが黙って見守っているとは”ラヴィスエル、
責任を取って父王が退位する事までが狙い通りか。
そしてラヴィスエルは、自分の息子とエレンを近付ける事も画策してるらしい。
それを知ったロヴェル、危機感を抱くのだった。
曇り後雨。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼食。挽肉餡と青梗菜の乗った醤油ラーメン。
表稼業ι。実験、思索、会議(対面)。定時で撤退。
空中庭園の気温、22.4/17.7/13.6/13.8℃。 湿度、86/92/63/77%。
夕食。豚とブロッコリーの醤油炒め、大根の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。アサヒ 贅沢搾り レモン。 肴、謎のデカい魚のアラ煮、ミニトマト。
「SANDA【サンダ】」、
“女子が私服で”流石にキャミソール姿だと女の子に見えるね四織。
三田、四織が彼の好物のお菓子を持って来た事で問い詰められる事に。
この世界、めっちゃ少子化が進んで15歳未満は人口の0.1%にまで激減か。
“俺は最近、コイツラが可愛くて仕方ない”三田、完全にサンタ目線苦笑。
四織の私服を思い出そうとする三田…妄想の仕方の所為で逆にエロぃぞ。
“僕は、君の正体知ってるからね”ルームメイトの甘矢、三田をスタンガンで眠らせて拉致。
しかも四織も一緒に拉致されてましたとさ。
“未成年の殺人行為は、相手が大人なら無罪”最悪だな。
“前言撤回だ、全然可愛く無ぇ”苦笑。
“お仕置きの時間だ、クゾガキ”やったれ。
“今年92歳”の学園長、見た目だけは30代位に見えるな。
甘矢、学園長に矯正部屋に入れられそうになりサンタに救われる。
“あんた一昨日の夜何食べた、5秒以内に答えられなければ”老体認定される学園長笑った。
甘矢も、サンタに復活して欲しいという点では同じだったのか…実家がケーキ屋だったとは。
“(信じる子供)”が二人、それだけで力が漲るサンタなのだった。
“能力じゃ無くて老眼?”遠くは超良く見えるサンタ笑った。
騒動を偶然見た甘矢は兎も角、四織が何故サンタを知っていたかと三田は疑念を抱く。
その頃、学園長はサンタクロースの出現を何処かに報告していた。
「無職の英雄 別にスキルなんか要らなかったんだが」、
“是非ともその腕前を見せてくれませんかね”駅馬車に乗り合わせていた自称上級職、
オークの群を見て逃げ出す。が、同じく乗り合わせていたアレルがサクっと片付けましたとさ。
“お兄ちゃん強かったね、どんな職業なの?”“俺は、無職だ”苦笑。この導入、第1話でも良かったのでは。
“アレルちゃんが無職である事を心の底で受け入れて無いのでしょうか”地味に酷いな母上。
そんな母上を説得して、アレルは他の剣姫のスキルも見本を見せて貰って会得した上で剣の都市ブレスギアに来たと。
“実はあっし、上級職の聖騎士でして”御者もタダ者では無かったらしい。
アレル、変な娘に自分のギルドに入れと絡まれる。
“新人に対して必死過ぎる、弱小ギルドだろ”“ギクっ”笑った。
異世界物ではギルドって大抵街に一つだが、此処は大小様々なギルドが乱立してるのね。
“(貧乳なのに自分じゃ凄いグラマラスだと思ってるとことか)”アレルの姉上評が酷くて苦笑。
少しだけ押しの強かった娘、リリアに聞いた最上位ギルドの入会受付を訪ねたアレル…無職だと門前払いされる。
以後、何処へ行っても書類審査で落ちるアレル、母上が推薦状を渡してくれていた事を思い出す。
諦めないリリアが食い下がって来た事で、彼女のギルドが今は落ちぶれたが母上の居た名門ギルドだと判明。
アレルが無職だと知った途端、“こんちくしょう!”と掌を返すリリア笑った。
“まさか…やはり貴様か”“ほら、5年前”印象変わったな。
“あんたみたいな美人、会ってたら忘れる理由が”“(女だったのか)”胸で女だと納得するアレル苦笑。
あの時の少年、実際は女性でしたとさ。
そんな運命のカノジョ、ライナから5年ぶりの手合わせを願い出でられる。
ライナは強く成っていた…だが“それ以上に俺が強くなっただけだ”アレル圧倒する。
“アレルさんがライナを泣かせた”“絶対泣いて無いから”意外と可愛い一面が。
5年前。ライナも行く先々のギルドで“ガキに用は無い”と門前払いを食らい続け、
唯一手を差し伸べてくれたリリアの父上に恩義を感じて廃業寸前のドラゴンファングに残っていると。
そしてアレルは、目前に迫ったギルド対抗戦に闘志を燃やす事に。
取り敢えず、脇の下が丸出しの服装は良いものだなリリア。
「終末ツーリング」、
二人揃ってショートパンツな部屋着のヨーコとアイリないす。
“外は危険、そこから出る事は出来ないわ”とヨーコに語り掛けてるのは、AIで再現した姉上の疑似人格か。
この時点で二人が居るのは完全に隔絶されたシェルターの中だったらしい。
その後、外に出た二人はバイクで旅してるのね。
“ヤッホ〜”“それは山”“海では何て?”“バカヤロ〜?”苦笑。
ベイブリッジから海面迄の高さが減ってる…思いっ切り海面上昇して、みなとみらい地区は完全に海の底と。
“先ずは格好から”立派な釣り道具一式装備か。
“糸垂らしてるだけでこんなに楽しい”ルアーは垂らしてるだけでは釣れないのだが。
しかし何か小さいのが釣れ…それを巨大なサメに横取りされるのだった。苦笑。
“人、拾った”アイリ、停止した人形ロボットを拾って来る。
“やぁお嬢さん方”バイクのバッテリーから少し電力を分けて貰ったロボット、再起動する。
“身体を機械に置き換えた”ロボットに見えるが、軍用サボーグだったらしい。
そんな彼、自称“シュワちゃん”が持っていた写真を頼りに二人は横須賀へ彼を連れて行く事に。
シュワちゃん、海自の隊員だったんかな。
横須賀に近付いた事で何か刺激を受けたのか、シュワちゃんは再起動して記憶を取り戻す。
“ネジにされなくて良かったね”シュワちゃんの娘、ナイスジョーク。
“この辺が写真に有った場所だよ”横須賀も海の底か。しかも何か大穴空いてるし。
“あんな巨大なはずが…”潜水艦サイズのシャチ凄ぇ。
シュワちゃん、時の流れを理解する…家族との再会も、もう叶わないんだな。
ヨーコ、シュワちゃんを旅に誘うが…彼“スズキイチロー”は此処に残ると言うのだった。
イチローの最後の記憶は、家族の待っているはずの横須賀に帰ろうとするも乗っていた護衛艦が大波に飲まれる瞬間か…。
どうやらこの世界、理由は判らないが大きな戦いを経て滅んだ様で。
そして再びバッテリー切れを迎えたイチロー、家族の元へ帰るのだった…しんみり。
「グノーシア」、
コールドスリープから起こされたユーリ、
星間航行船D.Q.O.の乗組員に紛れた人外の存在を探す議論に参加させられる事に。
“汝は人狼なりや、って判る?”人類を脅かす存在グノーシアを見付け出す未来の人狼ゲームと。
“どうやらハズレみたいっすよ”初回投票で選ばれたラキオをコールドスリープさせたが、
グノーシア反応は消えなかった…。
そして空間転移を一回経た後、ジナの存在が消えていた。
ユーリはセツとSQを選ばなければならなくなる…結果、セツが選ばれる。
セツはコールドスリープに入る直前、ユーリに“死を乗り越える力”と呼ぶコアを託す。
“何して遊ぼうか、バッドエンドの前にぃ”SQがグノーシアでしたとさ。
“判った?”“これは…”ユーリ、コールドスリープから目覚めた瞬間に戻る…死に戻るのか。
「暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが」、
晶、強大な影魔法を行使してミノタウロスを倒す。
“良くやってくれました”サランみたいな、普通に評価してくれる人物がまとめて召喚な物語に居るのは新鮮だな。
“これ、宝物庫から盗んで来たんですよ”初代勇者の残した剣、というか刀を晶に託すサランないす。
『将来やってくるであろう俺の後輩の助けになる事を祈って』初代勇者、今後も誰かが召喚されると予想してたんだな。
一方で現勇者の呪いは解呪職の者でも解けず…王女が呪いの元締めでしたとさ。
“今の彼女は、王の人形同然ですからね”ロクなもんじゃないな。
サラン、晶に王宮の中では休息しない様にと忠告する。
“フォローするのが大人の役割でしょう”“あんたみたいな大人が元の世界にも居てくれたらな”良い奴だよな。
“なら帰る時連れて行ってくださいよ”“やっぱ面倒臭いからいいや”苦笑。
だが翌朝、晶の最大にして唯一の後見人サランが暗殺されてしまう。
そして晶は、サラン騎士団長殺害の罪を着せられてしまうのだった。
“団長の部屋に旅支度が出来ています”晶、副団長の指示で王宮を去る。
サラン団長、潜む時には迷宮を選べと事前に助言していたのか流石過ぎる。
晶、迷宮で実力の底上げに挑むのだった。
一方で王宮では。呪いの魔石を晶が壊した事で、勇者司はマトモな判断が出来る様に。
そして魔王討伐という最初の目的に出発するという彼に、一部の仲間だけが賛同する。
“此処に居る皆は、もう呪われてへんと思う”見える者が居るのは心強い。
“手には何時の間にかこの刀が”京介、副団長のスキルで誘導されて呪いの魔石を幾つか斬ってるのね。
結果、少数だが正気に戻った仲間が残ったと。
“(晶と合流しなければ)”京介、以前から晶とはソコソコ接点が有ったのね。
二人共、妹同士が最初から仲良しだった間柄と。
その頃、晶は深い階層でスライムに囚われていたエルフの娘を助けていた。
“私、王族なんだけど”“知ってる、さっき見た”互いに相手のステータスを見る能力持ちなのだった。
“何で付いて来る”“行きたい方向が同じだけ”苦笑。一応、レベル上げの仲間が出来たらしい。
雨後曇り。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)。定時で撤退。
空中庭園の気温、30.9/24.3/14.2/14.6℃。 湿度、88/97/42/64%。
夕食。鮪赤身切り落とし、大根とキャベツの味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。アサヒ 贅沢搾り レモン。 肴、鮪赤身切り落とし(残り)、焼き辛子明太子。
「しゃばけ」、
一太郎、首を斬られた死体を見ても卒倒したりはしないのね。身体は弱くとも心は弱く無い様で。
“職人みたいだったね、死んでた男の格好”一太郎、気になって仕方ないらしい…
が、大木戸に仁吉と佐助が怖い顔で待っていて。
一太郎は誤魔化そうとしたが、鈴彦姫が色々喋っちゃいましたとさ。
一太郎、屏風のぞきが頻繁に影武者を務めていた事も承知してた二人苦笑。
仁吉と佐助、人殺しに顔を見られた可能性が有るので当面外出しない様にと強く一太郎を諌める。
結局、最後迄何処へ何をしに行ったのか二人にも父親にも話さない一太郎なのだった。意外に頑固だな。
あれだけ心配している二人にまで隠す行き先って何だったんだ。
三春屋のお春ちゃん可愛い。
三春屋の栄吉、友人の彼は一太郎がコッソリ何処へ行ったのか教えて貰える仲か。
一太郎、岡っ引きの親分から発見された遺体は首が斬り落とされていたと聞かされる…。
一太郎が立ち去った後、犯人は現場に戻ったって事か。
作品の粗筋を読んだ時点では連作短編みたいな構成を想像したんだが、
この事件の解決迄にはもう何話か有るらしい。
「SPY×FAMILY Season3」、
名門イーデン校でもコッソリタバコ吸ってる様な不心得者が居るのね…
だが謎の女性に額へ駄目生徒の証トニトを打ち込まれるのだった。
“ノット・エレガント”ヘンダーソン先生、最近風紀が乱れていると注意を促す。
“良いな?”“(何でアーニャ見る?)”そりゃ一番心配だからだろうな。
“恐ろし厄災が現れた”謎の女性マダム・シュラーク先生、病気で入院していたが復職されたと。
カバンにお菓子が入っていただけでもトニト、ハンカチ持って無くてもトニト…酷ぇ。
“(誰でも良いから罰したい気分だわ)”“(暴君!)”苦笑。
ハンカチを携帯してなくて大ピンチの次男に、アーニャがハンカチを貸す…世界平和への打算の結果だが次男に恩を売る。
だがアーニャ自身は、自信満々で二枚持っていると言ったのに次男に貸した一枚だけだったと…。
アーニャ、トニトを食らってしまうのだった。が、次男から感謝される事になりそれはそれで成功と。
アーニャがトニト貰ったと聞いて卒倒するちち哀れ。
昔の事。役にのめり込むタイプだった“参謀”の少年、ちちの昔話らしい。
友達とは上手くやっていたが、教育熱心で厳しい父親とはあまり順調では無かったらしい。
だが参考書を買うと言って貰った小遣いを戦争ごっこの玩具に使ってしまい心を痛める参謀。
アルバイトでお金を稼いで父親に返そうと決意したその日、周囲の大人の殆どは心配していなかった戦争が勃発。
彼の住んでいた街に砲弾が降り注ぐ…戦争ごっこヘルメットが役立ってしまうとは。
「機械じかけのマリー」、
“(見渡す限りセレブだらけ)”のホームパーティ。
気合が入っているアーサーに協力しようとするマリー、アーサーから料理のピーマンを処分する様に頼まれる…苦笑。
アーサーは一族とは不仲と聞かされていたマリー、だが遠縁のラスティ夫妻は彼の味方で仲も良いとロイに教わる。
“ロボットじゃないみたい”シャーロットおばさんにガン見されるマリー、おばさんの猫の粗相を全力で阻止。
そしてピーマンも無事に始末笑った。
“ホストがこんなに大変だとは思わなかった”とパーティ会場から逃げていたアーサーを見付けたマリー、彼を労う。
“ロボット、ねぇ…”シャーロットおばさん、完全に見抜いてる感じ。
爆弾犯を制圧したマリー、パーティの客を怯えさせてしまうがアーサーが的確にフォローしましたとさ。良。
“人間嫌いが治ってくれると良いわねぇ”シャーロットおばさん、マリーに期待したのだった。
その夜。マリーはパーティドレス姿でアーサーに呼ばれる。
“マリーの動力は?”“単三電池、ですかね…”“成程”苦笑。
マリー、アーサーにおでこキスされて彼を突き飛ばして逃げる…完全に人間の女の子の反応可愛いが駄目ん。
“(動揺しては駄目)”と判っているのに、一晩経っても動揺しまくりマリー苦笑。
そんなマリーを、熱心に女の子扱いしてみるアーサー。危機感を抱いたロイ、マリーの解雇を決断する。
“大丈夫だ、もう手は打ってある”“上位互換ロボットメイド”本物のロボットメイド、マリー2笑った。
だがマリーが屋敷を去ろうとする裏口に、アーサーが来てしまう。
“ロボットのメイドなら何でも良い訳じゃ無い”アーサー、すっかりマリーが気に入ってる様で。
更にそこへ現れたマリー2、オリジナルマリーをアーサーへの脅威と判断して攻撃を加える。
だがマリーを庇ったアーサー、マリー2に怪我を負わされてしまう…。
キレたマリー、戦闘力では上回っていたはずのマリー2を瞬殺するのだった。
“最近、挙動がおかしかったのは、故障してたからだろ?”アーサー、良い奴だ。
“これからは二人で坊っちゃんを守ってくれ”苦笑。修理されたマリー2、マリーの同僚に。
「とんでもスキルで異世界放浪メシ2」、
ムコーダ一行、ドランの街に到着。
ダンジョンの街として有名という事で暴れる気満々のフェルとスイ、気乗りしないムコーダ苦笑。
フェルにドラちゃんを連れてる事で目立ちまくり門番に制止されたムコーダ、
だが訪ねる予定だったドランのギルマスであるエルランドが迎えに来てくれて難を逃れる。
しかしドラちゃんを見たエルランドは目の色が変わり…。
ドラちゃんに専用の止まり木や花の密を勧めるエルランド笑った。
ムコーダの持ち込んだアースドラゴンの解体が楽しみ過ぎて、本業のギルマスの仕事を投げ出す勢いなエルランド苦笑。
アースドラゴンの死体に大コーフンのエルランド笑った。
ムコーダがドラちゃんと念話で話せると聞いて、更に超コーフンするエルランド腹痛い。
“お疲れ、フェルと俺”“しかも今日食える訳では無いとは”哀れ。
疲れ切ったムコーダ、久しぶりにネットスーパーで半完成品の食材を取り寄せる。
“これがあると野菜がぐっと美味く”“また葉か”苦笑。
ラムとマトンのジンギスカン、毎度ながら美味そうだ。
“食後のデザート”バターサンドもナイス。“美味しいよ〜主〜”スイたんにも好評で良かった。
そしてフェルおじちゃんにもドラちゃんにも、バターサンドは美味しく感じた様で何より。
“私のエルフ人生でこれ程有意義な時はありません”エルランドが徹夜で調査していて、
翌朝になっても解体されてないアースドラゴン苦笑。
だがそもそも“秘蔵のミスリルナイフ”ですら、アースドラゴンの皮膚に刃が通らないのだった。苦笑。
“ドラゴンの肉は?”“暫くお預けって事で…”ショックのあまり卒倒するフェル爆笑。
今迄で一番派手にガッカリしてるな。
“この鬱憤を晴らすのに好都合だ”と、ダンジョンにミスリル鉱石を採りに行くと言い出すフェル。
だがフェルが暴れると目立ち過ぎると全力で止めるムコーダ、代わりに豚キムチ丼を作ってフェル達を誤魔化すのだった。
ムコーダ、鍛冶の神と戦の神に話し掛けられる。丁度良いと相談したムコーダ、
鍛冶の神ヘファイストスから加護があれば切れ味の優れたミスリルナイフを作れると言われる。
ただし…加護を授けるのに相応しいのはスイたんらしい。苦笑。
一方戦の神ヴァハグンの加護は、フェルとドラちゃんが授かる事に。
“すっかり忘れておる様だな”そういえばミスリルリザードを以前倒してミスリルを持っていたムコーダ、
それを素材としてスイたんが“ミスリルナイフ+”を製造するのだった。
<おかわり/>“もう十分だってのに、これ以上強くなってどうすんだよ”苦笑。
雨。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索。定時で撤退。
空中庭園の気温、16.2/16.1/14.6/13.5℃。 湿度、93/95/76/90%。
夕食。豚キャベツ炒め、茄子の味噌汁、ご飯。
午後7時半寝/午後9時再起動。
晩酌。サントリー 秋りんごチューハイ。 肴、焼き茄子。
「ウマ娘 シンデレラグレイ」、
トレーナーの方にスポットライトが当たる展開が珍しいな。
そんな有名トレーナーが今推しているのがスーパークリークと。
記者の鋭い指摘がグサグサ刺さってるスーパークリーク可愛い。
トーレーナーと出会えた事が奇跡だと言うスーパークリークに痙攣する奈瀬トレーナー…
スーパークリークの事が大好きっぽいな。
そんなスーパークリーク、菊花賞に欠員が出来て繰り上がりで出走する事に。
六平トレーナー、そんな菊花賞をオグリキャップの為に見ておくべきと言う。
“ライバルじゃ無ぇ、敵だ”奈瀬トレーナーの父上が、六平トレーナーの宿敵だったらしい。
完全に自分のレースを組み立てていたはずのヤエノムテキ、その背後にひっそりスーパークリークが着いていた。
“僕の事を信じてくれ、君をシンデレラにしてみせるよ”告白にしか聞こえねぇ。
そして奈瀬トレーナーが完璧に仕上げたスーパークリーク、ぶっちぎりで菊花賞を制するのだった。
“未だこんな逸材が隠れていたのか”六平トレーナー、脱帽らしい。
“自分で選びなさい”と師匠に問われたヤエノムテキ、もっと強く成ると決意する。
第1クールはオグリキャップの物語からブレなかった分、少し広がりが足りない気がしたが。
第2クールは魅力的なウマ娘が増えてきて『ウマ娘』という作品らしさが出て来たな。
“ニッポンのウマ娘は良く知りませんので”海外から続々参戦らしい。
“ハロー!”と元気よくロビーに出たのに取材が誰も居ない派手なウマ娘ちょっと哀れ苦笑。
「キミと越えて恋になる」、
“大昔の実験で”生まれた獣人、何処か異世界から来たのでは無いのか。
ある日、主人公の通う学校に獣人の転校生がやって来る事に。
初対面でいきなり門限破りに誘う主人公ナイス。
“喋った、抱きしめられた、下ろしてもらった、軽って言われた”苦笑。
“犬と会話とか出来んの?”ド直球な男子苦笑。
“猿と会話出来んだろって言われたら”的確な指摘する男子も現れる。
“犬は未だ見た事無くて、会えたら話せるか試してみる”ナイス返しだ飛高。
的確君、相田はサッパリしてて良い奴だな。
“獣人って、泳げない?”と勘違いして川に飛び込む万理、良い娘や。
そんな万理に“ありがとう”と言われて、思わず尻尾がブンブン動いてしまう飛高可愛い。
万理の家に招待され、飼い犬に話し掛けてみる飛高笑った。会話、出来なかった様で。
“何で脱ぐの”飛高がイイ身体してるのでドギマギする万理苦笑。
鼻ちょんで互いにドギマギするとか、初々しい連中だなぁ。
“鬱陶しい!”同じ獣人相手には、ちゃんと怒るのね。
獣人居住区、無茶苦茶厳重だな。
万理、飛高への嫌がらせに巻き込まれる…。
“獣人の街には”病院が無いので、医者を目指して人間の世界で勉強する為に来たのか…飛高、格好イイ。
万理に“友達だから”と言われて照れてる飛高可愛い。
“朝霞から、何か甘い匂いがして…”飛高、コーフンして思わず万理をペロペロしてしまう…。
侮辱されても無視出来ていた自制心が、万理相手にアッサリ崩壊か。
「素材採取家の異世界旅行記」、
ボルさん、ビーをタケルに預けるにあたって魔素水を供給する手段も託したんか。
それで基本ビーの生命維持は可能っぽいが、普通にタケルの作る料理も食べたがるビー可愛い。
そしてドラゴンなのに猫舌ビー苦笑。
“ま、異世界だし”雑な状況理解苦笑。
現れた魔物に対する感想も“お肉”扱い笑った。
ビー、大木に寄り掛かって休んでいるエルフを発見…。
“もう、三日食うておらん…”魔物の鳴き声の様な腹の音笑った。
“美味いのじゃ〜”苦笑。喋り方が年寄り臭いが、下腹部の肌色が多くてエロぃな。
堆肥みたいな臭いがする“残念なエルフ”苦笑。
タケル、村へ戻る途中で馬車に出会し相乗りさせて貰える事に。
“もし危険な相手なら、これが鳴るのさ”危険人物をアイテムで判断出来るので、
見ず知らずの相手でも即座に信じて親切にしてくれたのね。
タケル、途中の野営で手料理を馬車の家族ポルン一家に振る舞う。
料理の美味さに泣いて感激するポルン苦笑。
タケル、大勢で囲む食卓を堪能するのだった。
まぁ晴。
午前零時就寝を試みるも入眠出来ず読書/午前2時就寝/午前4時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索、会議(対面)。定時+αで撤退。
今月一杯で除隊する仲間の送別会。 主賓の事はさておき、以前から年齢の割に感性が成熟してないと感じていた重役から、 唖然とするレベルで無神経な事を言われて逆に興味深かった。
空中庭園の気温、30.6/24.6/15.1/15.4℃。 湿度、92/93/46/67%。
結局寝てしまいアニメ視聴無し。
晴後曇り。
午後10時半頃寝落ち/午前11時半起床。
昼食。スパゲティ ナポリタン。
紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。 抹茶チョコレート。
空中庭園の気温、チェックする前に日付をまたいでしまったので記録無し。 自動リセットの温湿度計、イマイチだな今更だが。
夕食。鶏唐揚げ(家製)。
午後7時半寝/午後9時再起動。
晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)。
「ある日、お姫様になってしまった件について」、
アタナシア、苦手で警戒している父上から謁見の間に呼ばれる。
“相応しい待遇を受けてもらう、姫として”“(えぇ〜)”苦笑。
“(これが、姫としての相応しい待遇?)”美味しそうなケーキの山、警戒してたのに結局釣られるアタナシア可愛い。
“お二人、打ち解けて来た様ですね”そう見えるのかフィリックス。
一方父上のクロードは、特に会話も無かったのに“楽しかったぞ”らしい。
父上にツマミ上げられて船に乗せられるアタナシア苦笑。
“お前の宝石は預かっている、後で取りに来い”“(そんな勇気無いよ〜)”苦笑。
もしかしたらクロード的には娘と会う口実を増やしたかっただけなのかもしれんが、アタナシアは警戒しまくりと。
そんなアタナシア、船縁から綺麗な蓮の花に目を奪われ…
心も奪われたアタナシア、湖に落ちて魔物に湖底に引き摺り込まれる。
諦めかけたアタナシア、父上に救われた上で彼の魔法で服まで乾かして貰える事に。
“明日から泳ぎを教えろ”“万一、娘が溺死でもしたら”本気で心配している様で。
“(お父様、今私を何て呼んだ?)”娘と呼んだね。
その夜。再び湖を訪れたクロードはアタナシアを溺死しさけかけた蓮の花に宿ったナニカに語り掛ける。
“あの小娘が嫌いでは無い様だ…”そう呟く彼の言葉とは、会話が成立していないナニカ…
亡くなったアタナシアの母上にソックリだが…遺体が沈めてあるとか、そんな展開じゃあるまいな。
取り敢えずアタナシアが此処で溺死したら“洒落にならん”と言った意味はコレの事らしいが。
“明るい光が、何時か貴方を照らします様に…”随伴しているフィリックス、クロードの為に祈る。
クロードが、愛した女性を忘れられていない事は間違い無い様で。
そしてクロードは、フィリックスにアタナシアの護衛騎士(仮)を命じるのだった。
フィリックスと増員のメイドが来た事で、アタナシア狼狽えまくり苦笑。
普通に考えれば自分の側近を護衛に付けるというクロードの行動はアタナシアを物凄く大事にしてるって意味だが、
アタナシア自身には伝わらないんだろうなぁ。寧ろ逃さない様に監視を付けられたとか思いそうだ。
「転生悪女の黒歴史」、
“(死亡フラグが簡単に立つ!)”疑いは一応解けたとはいえ、イアナに安息の場は無いのだった。
淫獣が出て来る黒歴史第2話のイベント再現笑った。
“(私、何してんの〜)”イアナ、咄嗟にコノハを身体を張って庇う…良い娘や。
“襲われたいなら、俺に言ってください”意味深過ぎだよソル。
その後。ギノフォードはソルに与えていたイアナ暗殺の指示を撤回するのだった。
2ヶ月後。黒歴史第3話、舞踏会イベント発動。
“(コノハ可愛い、ハァアァ)”コノハお姉様、胸デカっ。
“(あれがこうなるか〜)”ノートの端に描いたモブがイケメンに成っていて笑った。
イアナ、コノハをダンスに誘う男を徹底的に阻止する。
そして成功したイアナ、何故かソルにダンスに誘われるのだった。
“俺は、本当の貴女が判らない”ソル、イアナの行動を見ていたが理由が判らず余計に気に成っているらしい。
ぢつわ舞踏会の前に足を痛めていたコノハ、
イアナが踊らない様にと言ったのはその事に気付いてたからだとギノフォード達に語る。
だがその頃、またまた意図せずして功労者になったイアナは王宮の火事に巻き込まれていた…つくづく運の悪い娘だな。
“勝手に死なれては困ります”ソル、格好エエ。
“これからも傍に居て、見極めさせて頂きます”“(これからもコノハを守らないと殺されるって事?)”苦笑。
違うニュアンスが混ざってると思うのだが、イアナは気付かない様で。
「私を喰べたい、ひとでなし」、
“本当に妖怪、なの”“ええまぁ、そうですね”否定しないのナイス。
“今は風変わりな屋台が色々有るんですねぇ”そのチョコバナナを食べ物だと理解して言ってるのか問い詰めたいな。
“君を美味しくしに行きましょう”汐莉は、早く死にたいと思っている比名子は食べたく無いらしい。
だが比名子は、楽しくなりかけた所為で家族と祭に来た時の事を思い出してしまう…。
“本当に君は、何も判ってない”比名子を守りながら、ぐちぐち文句言う汐莉苦笑。
“君、何でそんなに死にたがっているんです?”ちゃんとお見通しでしたとさ。
“陸に打ち上げられて腐った鯨みたいな臭い”が、今の比名子の臭いらしい。
“私が六歳の時”比名子、汐莉に初めて家族が死んだ日の事を語る。
“はっきりと耳に残っている”生きてという家族の声に逆らう事は出来ない、死にたくても。
だが“人の力じゃどうしようもない”存在が、家族を飲み込んだ海から来て自分を食ってくれるなら大歓迎って事か。
“死にたくない、もっと生きたいと君が願った時”に食べるとか、素敵過ぎる宣言だな汐莉。
“比名子?”汐莉とイチャコラしてた汐莉、美胡に見られてしまう。
“花火、見えた?”美胡、比名子が正直に言うか誤魔化すか試したらしい…。
そして比名子は、正直に言うべきだったのに行ってないと言ってしまうのだった。
“優しい娘なんだよ、とっても”そんな大親友を傷付けちゃった訳だが。
“私の比名子の親友という事は、私の親友と言っても過言ではありませんしね”苦笑。
“やだ、何これ…”美胡、汐莉が始末した雑魚妖怪が見えるのか…。
比名子の傍にずっと居た影響、元から似た者同士だった、ぢつわ美胡も比名子を食べたい側、何れですかね。
「嘆きの亡霊は引退したい」、
ティノ尻、相変わらずハミ出ててエロぃ。
“サンドラビットくらいは出ますから”“(流石に僕でも1対1なら勝てるぞ)”笑った。
第1期のネタを拾ってる、こういう小ネタないす。
自分が見付けたとティノが嬉しそうに報告して来た立坑、
実際はシトリーがゴーレムに掘らせた物だったらしい…ティノ哀れ。
リィズだったら遠慮なく事実を言っちゃうんだろうけど、シトリーは空気の読める娘なので言わないのだった。
そして先に探索に立坑へ降りてしまったティノの後を追おうとしたクライとシトリー、
サンドラビットの研究家だというアレクコと名乗る胡散臭い奴に出会う。
アレクコ、アカシャの塔の研究施設の残骸をサンドラビットの文明だと勘違いしてるらしい。
始まりの足跡の本部で飼われてるノミモノ…普通にデカく成っとる。
“依頼とか招待系は基本断る方向で”苦笑。
以前ティノが回収して鑑定に回っていた宝具、任意の場所に任意の幻影を出せるとか結構使える品だったらしい。
結果、クライはティノに何かお礼をしようと考える。
以前ノト・コクレアの部下が開いていた偽装アイスクリーム屋、
今は捕えた敵をリィズとシトリーが拷問する場所に成ってるのね…ほんと容赦無ぇ連中で苦笑。
“丁度良い物が”呪いの仮面を授かるティノ哀れ爆笑。
“お姉様みたいなチンチクリンや”“シトリーお姉様みたいな腹黒年増は”
“マスターには相応しくありません!”仮面の所為で凶暴化したティノ、普段こんな本音を抑えていたんだなぁ…腹痛い。
“グラディス家からお前への指名依頼が来てる”“あと3ヶ月で除名処分だ馬鹿野郎!”笑った。
クライ、仕事し無さ過ぎで断れなくなり厄介そうな依頼を受けざるを得なくなるのだった。
“お前は手柄を人に譲り過ぎだ!”“(本当に何もしてないんだけど)”何故か評価は高いクライ苦笑。
“お久しぶりです”“久しぶり…(誰だっけ)”苦笑。
“(大方シトリーかリィズが何かしてるんだろ)”苦笑。
“此処はボク達だ”訪ねて来た二人、アルトバランとマリーの正体を思い出すクライ…逃げ出してて笑った。
クランハウスに戻ったクライ、エヴァから皇帝主催のハンター会合に招待されたと聞かされる。
“(逃げよう、遠い所へ)”クライ、色々から逃げる為に帝都から逃亡苦笑。
“ヴァカンス?行く行く、何時行くの?何人殺るの?”笑った。
ヴァカンス=暗殺とか、これまた第1期のネタを拾ってて爆笑。
“一緒に行きたい人〜”とリィズが声を掛けたら、一斉に都合が悪くなるクランメンバー笑った。
更にティノを誘いに来たリィズだったが、ティノの方は怯えまくり…下着尻エロっ。
“そんなのどうでも良いから”リィズの、こういう後引かないサッパリした性格は素敵。
“5分やる、支度しないならそのボサ髪のままクライちゃんの元に引き摺って行くから”四の五の言っていたティノ、
クライにだらしない格好を見られるのだけは全力回避なのが可愛い。あとズリ下がり露出肩もエロっ。
始末されるか手下に成るかを迫られ、シトリーの手下になったクロシロハイイロ笑った。
“ヴァカンスって、それ絶対千の試練ですよね?”ティノ、未来予知か。
“(ヴァカンス、なんだけどなぁ)”苦笑。
そんなクライの思惑が通るはずも無く、アーノルド達は追跡を開始、
ガーク支部長もクロエにグラディス家の依頼書を託して追わせるのだった。
しかも目的が一致した事で、アーノルド達とクロエ達は合流する事に。
一方帝都ではアカシャの残党の掃討戦が始まるという噂が広まり…
“マスターは、ヴァカンスだっけ?”“またヤラれた〜!”笑った。
“(絶対試練だ、私、もう死ぬんだ…)”怯えてるティノ、可哀想過ぎ。
拷問アイスクリーム店で椅子に座ってるリィズとか、呪の仮面に襲われた直後のティノとか、
ショートパンツ股間の描き方にチカラ入り過ぎナイス過ぎな回だった。
「ふたりソロキャンプ」、
“口が滑ったと言うか”彰人、厳の事を雫達に喋った事を謝罪するハメに。
“親切のつもりかも知れんが、面白くない”真っ当な反応だな。
“今日は此処、お前の奢りな”“判りましたよ、奢らせてもらいましょう”苦笑。
“人の金で呑む酒は美味い”笑った。
“どうも雫と花夏に面識があるみたいなんだよな…”“あれはその…”“やっぱりお前か”苦笑。
“お互いスッキリした感じ?”“まぁな”“(苦労した甲斐が有ったよ…というか)”改めて考えると、
奢って欲しいのは自分の方な彰人なのだった。“(ラブコメの鈍感系主人公かよ)”その通り過ぎ。
出会った頃から“(キャンプの事だけは饒舌)”だった厳の話に興味を持った彰人、
だが一緒にキャップに行く事だけは断固拒否されてたのね。
結果、彰人もソロキャンプから始める事になり…試行錯誤の結果、ハマって今に至ると。
“(無性に独りに成りたくなる時があるんだよな)”という彰人のスタンスが、
ソロキャンパーの平均に近いんじゃ無いかな。
そんな彰人のあるソロキャンの日。テントの設営が終わった途端に先ず一杯なのが厳と同じで笑った。
“(何かキャンプで食う刺身って好きなんだよなぁ)”肴のチョイスは厳とは方向性が違う様で。
この日。厳も偶然同じキャンプサイトに来ていたが…人が居る方を避ける習性で出会わないのが流石過ぎ。
後ろ姿ってだけで友人に気付かないのが微妙だが、気付いても声は掛けないんだろうな。
“ゴミが気になる!”厳、他の利用者の残したゴミ掃除を始める…漢。
彰人、夜はアルストでホットサンドメイカーの餃子か。
同じ河原のほんの上流と下流なのに、スマホのメッセージでやりとりしてる彰人と厳ってのが今時苦笑。
“俺が焚き火をやらない日は無い”が、ちょっと暑かったので焚き火から離れる厳。
“今回はバーナーで”日和ってるなぁ。
“悪魔のチーズデブ豚キムチ”苦笑。
“俺も負けてられん”餃子の皮ピザも美味そうだな。
そしてちょっと足りないので“もう一品”となった後のチョイスが同じなのが流石親友。
というか元々は彰人が厳に教えたネタだったとか、ちょっとナイス。
最初の時、爆ぜる音がしなくなってから更に待った結果の黒焦げポップコーン笑った。
自作ポップコーンの、最初の失敗あるある過ぎる。
“(結局、厳と一度もキャンプした事無い)”同じサイトに来てる事に気付いても、敢えて声は掛けない彰人。
“(これが俺等の、ふたりソロキャンプ)”成程、そう来たか。
“(同じのやってる?気持ち悪ぃな)”友達甲斐の無い厳笑った。
「結婚指輪物語 II」、
“(これから皆が一人ずつ、この部屋にやってくる。俺に抱かれる為に)”ド直球過ぎ笑った。
“驚いた?”アンバルが、透け透けなナイトウェア姿でお茶目な真似をした事が一番の吃驚だよ。
“指輪王が心配している事は判っている”“良かった、こういう事ってさ”絶対噛み合ってないと思うぞ。
“心配は必要ない、アンバルは男女の営みが出来る様に設計されている”予想通り過ぎ笑った。
“ドワーフの最後の姫との子”ちゃんと妊娠まで出来るのか、ドワーフの科学力凄ぇ。
“その為に、アンバルの身体は人間の男性を興奮させられるカタチをしているはず”してるね。
更に“此処は?”と、両手で下腹部を広げて確認を迫るアンバルないす過ぎ。
“今回はこれで終了”“機能の確認をしたかっただけ”寸止めかよ!とサトウじゃ無かったら暴れる所だがな。
“これ以上絆が深まる事は無い、最初から最高だから”アンバル、こんな可愛らしい顔もするのね。
“体液はクリストル姫との行為後に、少し分けて貰えるだけで問題無い”“(そんなんで良いのか…)”苦笑。
二人目。“どうした指輪王、サフィールちゃんとチョメチョメ出来るチャンスなのじゃ”苦笑。
“ごめん、何かサフィールにはそういう気が起きないと言うか”バッチ来いロリ体型に、サトウは立たないらしい。
“サトウは酷い奴じゃ〜”と皆をからかうサフィールを軽くスルーするアンバルとモーリオンないす。
そもそも二人きり部屋に入ってから出て来る迄の時間で、な〜んにも無かった事くらいバレバレだろ…
基本それが判らん娘ばっかりって事ではあるが。
“安心して下さい、私はクリストル様の先に行く事はありませんから”ネフリティス、正妻じゃ無い自覚が。
“それでも、出来る事ならもっと愛されたいと”良い娘やなぁネフリティス。
ただし自分の想いをハッキリ伝える事だけは我慢しないネフリティスなのだった。
“大丈夫です、サトウ様は何もしませんでしたから”自分からはした、上手い誤魔化しだネフリティス。
“私の女としての魅力と、お前の男としての信念、どちらが勝っているか”押し倒す気満々なグラナート流石。
“ほ〜れほれどうだ?”エロいなぁ。
“お前は、クリストルを愛しているからな”それを判っていても自分の気持ちを知って欲しいグラナート、
普通に良い女だな。あと押し倒した時には下だけは履いてたのに何時の間にか全裸ナイス。
“焦ってるのか?”とサトウに聞かれた時の“ンギャっ”って反応がクッソ可愛らしいなグラナート。
“グラナートなら、もっと素直に子作りしたいから、とか言ってくるもんかと”サトウのグラナートへの理解もナイス。
そしてそんな彼女を十分魅力的だと言うサトウに優しく触れられたグラナート…
“もう十分だ〜”と狼狽える…乙女過ぎ可愛い。それとその格好、大事な所がサトウから丸見えだよ。
“(遂に此処まで耐え切った〜)”と胸を撫で下ろしたサトウの前に、ヒメが現れる…“(エッチだ)”淫紋ナイス。
“避妊の効果が、有るんだって…”つまり好きなだけどうぞな状態と。
わざわざそれを施したモーリオン、逆に姉とサトウとの接近を土壇場で阻止したいとか思ってそうな。
“サトウ、えっちしよう?”ヒメ、エロ過ぎる。遂に正妻とはヤルのか…と思ったのに。
“見れなくては意味が無いだろ?”“今は空気読めよ!”笑った。長老、ほんとお邪魔虫過ぎる。
“見られてると判っていて出来るかよ!ヒメの恥ずかしい姿は俺だけの物だ!”男らしいな…。
“あぁ、面倒臭っ”“(間違い無ぇ、催淫ガスだ!)”ナイス長老。
そしてアンバル以外は正気を失って参戦苦笑。
“良いでは無いか〜”サフィールの控えめな膨らみ、最高。
“モーリオンはどうした?”“呼んだ?”既に全裸待機なモーリオンもナイス。
“アンバル、皆を止めてくれ”“全員殴って昏倒させる”“頼んだ俺が悪かった”苦笑。
“後は我に任せよ”初代指輪王、呆れた上でサトウを助ける為にヒメ達を正気に戻すのだった。
正気に戻った後、一番グラナートが恥ずかしそうなのが何か可愛いぞ。
“丘の上の小さな白い一軒家で、犬を飼い、二人仲睦まじく”“何か、変な事言い出した”笑った。
“長老さんも諦めないで欲しい”というサトウの言葉、長老に刺さった…
のかも知れんが“自力で乗り越えてみせる事だな”助けはしないのね。
グラナート、ネフリティスと語らう事で魔法が使えるかもしれない可能性に気付く。
長老の試練を突破する、別の道が見えた?
「『無限ガチャ』」、
“獣人族の本能的直感力”が、“三年前の”仕事では発揮され無かった様で。
そもそも他種族を集めたあのパーティ自体が、将来の脅威を排除する為に招聘された臨時の集団だったのか。
そんなガルー、自分が陥れてダンジョンの深層で死なせたはずのライトを探しているというメイドの依頼を受ける。
“(金の臭いがするぜ)”卑しさが自滅への道へ導く事に。
そして“まさか…”良いね、こういう展開、まさに“ざまぁ”だわ。
“久しぶり、三年前の復讐を果たしに来たよ”ナイスだよライト様。
“これが今の、僕のレベルだ”それを示す迄に、延々ガルーにドヤらせるのがナイス過ぎる。
ライトが以前と変わらない姿なのは、意図的にしていた事だったか。
それがまた、仇の前に立った時のインパクトに効いて来るのがナイスだな。
“お許し下さい、国の命令で仕方なかったんです!”いやぁ〜、実に天晴だなこの反応。
しかも今回の事まで手下に責任を押し付けるとか、同情の余地が全く無くて素晴らしい。
“これが三年間で揃えた、僕の力だ”ガルー、ライトと彼の配下の圧倒的な実力差を見せ付けられるのだった。
“俺達が、この化け物を生み出したんだ…”ガルー、それを理解出来る程度の知性は有った様で。
こうして圧倒的な力の差を見せ付けて絶望させる展開、
ライトを裏切った連中全員揃った状態でやったら更にスカっとしそうな気が。
今回ガルーを殺さなかったのは、もしかしてその前フリ?
曇り、日没後雨。
午前3時前後寝落ち/午後12時半起床。
昼食。スパゲティ カルボナーラ(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース クリーミーカルボナーラ)。
紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。 抹茶チョコレート。
空中庭園の気温、21.1/18.9/12.9/13.3℃。 湿度、88/90/65/78%。
夕食。鶏唐揚げ(家製、再)、豆腐と油揚げの味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。天鷹 旨辛(栃木県大田原市 天鷹酒造)、燗。 肴、鮪赤身切り落とし、鮭とば。
「野生のラスボスが現れた!」、
取り敢えずと受けてみたオーク討伐任務、ルファス様は苦も無く即座に完了。
オークのヒレ肉は無傷で手に入れるとHP増強アイテムに成るらしい、苦笑。
“(この参謀、有能ではないか)”ディーナ、お役立ち度が高いのだった。
“実のところ、オークはあれで紳士なのだ”攫われた女性達、大事にされていたらしい。
“低レベルにも程があるぞ”この時代、剣の国の最強クラスでもレベル150でルファス様より一桁下と。
“貴女は神の使いに違いない”“(違うけどな)”苦笑。
“せめてお名前を”と壊れて本名言っちゃいそうなルファス様に代わり、ディーナが“スファル”と名を伝えるのだった。
ルファス様とディーナ、ルファスがプレイヤーの一人かもしれないと考えるメグレズの建国したスヴェルに到着。
“えへっ♥”“(ウザっ)”苦笑。“こちらの怪しさ全開の赤マント”笑った。
国境警備の傭兵だと言うガンツ、“珍妙な格好”のルファス様達をスヴェルの図書館に案内してくれるらしい。
“そのモノレールに乗れば”“(何か急に現代っぽくなったぞ…)”苦笑。
メグレズを含む七英雄を批判する本が普通に閲覧可能な状態の図書館、ルファス様は良いのかそれでと疑問を抱く。
“圧政を敷いてる国じゃ無いんですから…”というディーナの反応の方が普通らしいが。
“実はルファス様って、そんなに嫌われて無いんですよ”時間が経った事で、
ルファス様に支配されていた方が平和だったのでは?と考える向きもあると。
“(世界、詰みかけてるやん!)”笑った。
ルファス様、この世界において人類が魔人族に完全に追い詰められている事を知る。
事情を把握した上でメグレズに会おうと考えたルファス様達、だがそこへスヴェル全土を揺るがす地震が発生…。
ルファス様、元部下の一人であるアリエスが攻めて来た事を察するのだった。
“(あの泣いていた羊がな…)”ルファス様の記憶にあるアリエス、可愛らしい。
“(俺の物では無い記憶が…)”今のルファス様には、
この世界の本物のルファスの記憶と、プレイヤーとしての中の人の記憶が両方有るって事らしい。
基本的には後者が優勢だが、たまに前者の記憶が見えるって事かね。
「永久のユウグレ」、
拘束されてるアモルたん微えろ。
そんな彼女の監禁されている監獄にサクっと到達してるアキラ、警備がザル過ぎだろ。
“飛んで火にいるオバカさん”完全に罠だった様で。
“原理原則には反しますが…”ユウグレ、結局助けに来ちゃう良い娘や。
ショートパンツ股間が何度も丸見えになる華麗なアクションないす。
アキラの前で平気な顔をして着替え始めるアモルたんもナイス。
ユウグレ、人体内の“あるもの”を活性化する事で治癒を促進出来るらしい。
そんなユウグレ、アモルたんの求めに応じて奴隷身分の証であるバーコードを
彼女の両親が描いた絵本の表紙に描かれていた鳥の意匠で上書きする。ユウグレ、素敵な配慮だ。
そしてアモルたんは、アキラとユウグレの三人でエルシー関係を結びたいと出だすのだった。
“先ず服を着ろ!”着ても露出があんまり変わらないアモルたんナイス。
“アキラ、嬉しそうですね、浮気ですか”苦笑。自分のアピールは聞いて貰えないのに、
アモルたんとのエルシーはサクっと了承したアキラが面白くなさそうだなユウグレ。
“これが今のアオモリか”何かヨーロッパの田舎って感じ。
そこは丁度、エルシー相手を見付ける祭が間近に迫っていて活気づいていると同時に物々しい警備も行われていた。
“結婚って何?”1対1限定のエルシーだよアモルたん。
“トワサを探す旅なんだ”“じゃその人が見付かったら四人でエルシーしよう”苦笑。
そしてユウグレとアモルたん、
アキラに自分の気持ちが本物だと証明する為にエルシー相手探しの祭に参加すると言い出す。
“何でそうなるんだ…”苦笑。確かに微妙に意味判らんが。
10人近く居た異母兄弟姉妹が争って今は姉のフィーデスと弟のカルクラムの二人が覇権を争っているロンターノ家が
アオモリの裏社会を牛耳っていると。一番下の妹ちゃん、可愛らしかったのに残念だ。
そしてフィーデスもカルクラムも独り身なので、
ロンターノの現当主から祭に参加してエルシー相手を見付ける様にとの命が下る…。
ユウグレとアモルたん、血生臭いラブコメ展開に巻き込まれるんか。
“アモルちゃん元気出して”“アキラだっけ?引き留めて欲しいって気付けよなぁ”アモルたん、
かなり細かく自分の事情を語った様で。皆、良い奴らだな。というか基本、この世界の一般人は良い奴ばっかりだ。
手にしてたカードが大量なのは、アモルたんかなり大勢から声を掛けられたらしい。可愛いし乳デカいしな。
一方、声を掛けて来る者に等しく塩対応なユウグレ苦笑。
“その冷たい態度”“こんな気持ち、初めて”ユウグレの塩対応が刺さる人も居て笑った。
マフィアの跡継ぎ候補も参加していると聞いて様子を見に来たアキラ、
ユウグレとアモルたんが気に成って見に来た様にしか見えないのが笑える。
“ひぃっく…”ず〜っとワイン飲んでて真っ赤になってるユウグレ可愛い。
“アンドロイドのくせに何で酔っ払ってるんだ…”酔っ払うって事は、生体部品も使ってるって事かね。
そしてアキラ、無事アモルたんに見付かり心配して来てくれたのだと思われるのだった。
ユウグレを探していたアキラ、“(マフィアのもう片方)”に興味を持たれてしまう。
“旧時代の生き残りだから物知りなだけだよ!”アモルたん、アキラの正体を思いっ切り喋っていて苦笑。
“まぁマシな方か…私とエルシーしなさい”笑った。
“貴方、オーウェルに追われる身なんでしょ”“そんな、愛の無い”“そんなモノ、何の役にも立たないわ”何か、
辛い別れでもあったのかフィーデス。
だがカルクラムが本命を見付けたらしい、という人の声に反応して弟の姿を凝視するフィーデス。
アキラは彼女が弟とエルシーしたいのではと指摘し…狼狽え方が図星くさい。
何だよ、単なる弟好きツンデレ姉ちゃんだったんか〜。
一方、カルクラムの見初めた運命の人は…ユウグレでしたとさ。“何でこうなるんだ”笑った。
「不滅のあなたへ Season3」、
“カイさんみたいな格好イイ傷だ!”苦笑。
ユーキの傷の痛みを追跡して来たフシ、ミズハを探していると聞かされ彼女の足の痛みを追跡出来ると語る。
その頃、ミズハは謎の人影に迫られていて…ポコアたんも復活してるのかと一瞬思ったが、
ミズハを怯えさせない様に年齢が近そうな女の子の姿を選んだフシか。
そしてそもそも此処、ミズハの祖父の家だったのね。
“ママ、ミズハに嫌な事をした?”してるだろ、年がら年中。自覚が無いのが最悪だな。
我慢して何も言い出せないミズハを、ハンナが抱き締める。
“私、此処に居たい…”やっと本音が少し出たな。
翌日から、ミズハとハンナは普通に仲の良い友達の感じに。
“引っ越しは止めるわ”意外過ぎる母上の反応。だが自分の持っていた髪飾りを着けさせたい為だけに、
ミズハの気に入っていた羽根ゴムを勝手に処分したくさいのが結局本質は変わってない感じだよな。
ハンナと一緒に年頃の女の子っぽい一日を過ごしたミズハ、何故か泣き出してしまう。
祖父がミズハに語る家の歴史。
“私の家は、代々宗教の様な物をやっていてね”フシ守護団、未だ存続してたとか吃驚だよ。
“何を守っているの?”“不死身の怪物さ”そして祖父に勧められて、書庫に収められた先祖代々の記録を読んだミズハ。
ハヤセから始まるフシとの因縁の歴史を知る。
その中に、フシの姿を描いた画があり…その顔貌は、以前海岸で会った少年の物なのだった。
フシがポコアたんの姿で書庫に現れた時点で、彼女が普通の人間では無い=フシの別の姿だと理解してたのか。
めっちゃ聡明な娘だな。
“私は、あの人が、欲しい”フシを独占したいと考えるのは、流石ハヤセの子孫だなぁ。
だが結果的には前向きになれたのなら良かったのかな…完璧では無い現実、という受け入れ方が友人達に失礼過ぎだが。
何時の間にか帰宅し廊下で居眠りしていたミズハ、ふと気付くと手に血塗れの包丁を握っていた。
そしてリビングには刺し殺された母親の死体が…。
“君が好きな友達に頼れなかったのか、こうなる前に”フシがミズハの前に現れる。
“俺にしてあげられる事、ある?”と聞くフシに、ミズハは友達に成って欲しいと応えるのだった。
本作がほのぼの学園コメディのままで行くはずは無いとは思っていたが、
サイコホラー展開は流石に予想外だよ。
「ソウX」、アマプラにて。 面白かった。 独自の正義感を持つ連続殺人鬼が、自身の余命が幾ばくもないと宣告されて人間性を取り戻す… でも結局、この世界の人間の腐った本性を再確認する事になるという皮肉さがナイス。 そして酷い話なのに、ラストが妙に爽やかに締めてるのも良いね。 このシリーズ、何作有るのかイマイチ判らんが此処から始まる展開をずっと見たい感じがするわ。
曇り後晴。
午前3時半前後寝落ち/午後1時起床。
休暇。
紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。 串団子(みたらし)、洋菓子。
空中庭園の気温、25.6/21.0/13.6/13.6℃。 湿度、90/91/54/70%。
夕食。鶏唐揚げ(残り)、浅利の味噌汁、ご飯。
晩酌。サントリー 秋りんごチューハイ。 肴、茄子の揚げ浸し、冷奴、ミックスナッツ。
「かくりよの宿飯 弐」、
“私は無能を演じて、敵を作らない様に立ち振る舞うよ”春日、いよいよ退職間近と。
そんな春日に何か言いたい事があるらしいのに、お涼は言い出しそびれている様で。
“幽世板ハロウィン”中々楽しげ。
こういう時に来ている子供は宿泊客ではなく近所の子っぽいのだが、
天神屋の周辺の描写が無いので突然イベントの時だけ現れる様に見えちゃうんだよなぁ。
尻尾の中の一本を掴まれると可愛らしい姿に変わる銀次苦笑。
“小さくて小さくてちんちくりん”お涼、春日が心配で可愛くて仕方ないのだった。
“私達は、八葉の嫁になる”春日、葵との再会を予言して旅立つ。
その夜、祭が退けた遅い時間。大旦那が葵の店に顔を出す。
“僕専用のレシピというのが、何か妻っぽくて嬉しい”“そこなの?”レシピそのものを喜んで貰えない葵苦笑。
“先にポタージュを飲んでて”かぼちゃポタージュって事は、敢えて言わないらしい。
一方で本命のかぼちゃメンチ、それも中々美味そうだ。
大旦那、幽世の王に会いに行くにあたり葵にひとつの鍵を預けて行く。
葵が知りたがっている、大旦那の事を知る手掛かりを開く事の出来る鍵らしい。
ただし預けて行くが、出来れば知って欲しくは無いと改めて言う大旦那なのだった。
“何かを知ったくらいで、大旦那様の事を嫌いになったりしないわ”という葵の言葉にグっと来た大旦那、
彼女を抱き締める。
だが…“大旦那様は、それきり帰って来なかった…”中央に出掛けて1ヶ月も戻らんとは。
しかもその隙を突いたかの様に雷獣が天神屋に現れ、王の命で自分が天神屋の大旦那に成ると宣言…。
「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」、
スカーレット、奴隷を買いたい客という名目で奴隷商ザザーランに会う。
“駄目だぞ…”殴りたい気分が抑え切れないスカーレット、ナナカに諌められる。
ザザーラン、奴隷オークションに招待する代わりにナナカを売り渡せと言い出す…
“承知しましたわ”最初から、ナナカを欲しがられるのは想定済みか。
昼間活動した所為で疲れて寝ちゃうナナカ、ワンコ化可愛い。
“話し合いで解決出来たのだな、予想外だ”ナナカにもジュリアスにも同じ事を言われるスカーレット笑った。
“まだこちらに用が?”“あれはでまかせだ、信じたのか”ジュリアスを殴りたいスカーレット、
アップルパイで誤魔化されるとか可愛らしい面が有るじゃないか。
やけに商業地区に詳しいジュリアス殿下、時々学園を抜け出して視察に来ているらしい。
“(それはサボリと言うのでは)”苦笑。そんなジュリアス、
初めてスカーレットと出会った時から彼女の中の凶暴性に気付いていてずっと興味を持っていたらしい。
“スカーレット、私は貴女が愛おしい”ちょっとだけベクトルが変だと自覚しつつもと。
どうせまた揶揄われているのだと思いつつも、腹は立てないスカーレットなのだった。
ザザーランの飼い犬ドノバンに動じないどころか、力比べで圧倒しちゃうスカーレットないす過ぎ。
“遠慮無くブっ飛ばせます”本当に吹っ飛んでくドノバン笑った。
“あら、この馬車は…”“話は王宮に戻ってから聞かせて貰おうか”スカーレット、レオナルド兄ちゃんに確保される。
“(このダメ王子…)”レオナルドに追求され、現在進行中の面白い事を喋っちゃったらしい。
“やはり殴るなら、たっぷりと肥え太った悪い貴族が一番スカっとするという事”笑った。
“この愚昧がボンボコボンボコと”“随分と可愛らしい言い方”苦笑。
奴隷売買の黒幕でもある宰相ゴドウィン、敵国とも通じている疑いが有るらしい。
そしてゴドウィンは、敵国の竜騎兵にスカーレットの暗殺を依頼する。また殴り甲斐の有りそうなのが来るらしい。
“強靭な敵の命を奪う事が出来る代物です”ゴドウィンの元に、銃を携えたテレネッツァが居ましたとさ。
何者だよこの娘。
「味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す」、
ショートカットでいきなり64層から開始のダンジョン攻略。
“腕なんてちっとも落ちて無ぇじゃねぇか”苦笑。
オーネスト、アレクが鈍ってないか試す為に大物を放置してたらしい。
“何隠し事してやがる、言え”アレクの魔法に昔の多彩さが無いのには理由が有るらしいが。
“僕が死んだら化けて出てやるからなぁ〜”苦笑。
“どれだけ良く言ってもクソ野郎だ”ロキ、情けなさそうでいて意外に実力は有るらしい。
ただしちょっとお調子者と。
“君を手放すなんて、とんだ間抜けが居たもんだねぇ”ロキ、アレクの事を高く評価してる様で。
そしてロキは、もう一体の本命フロアボスが別に居ると語りアレクに何故かアーティファクトの剣を渡す。
“アレクに前衛させようとしてる?”“ご明察〜”更にロキは、アレクに魔法を使わずに戦って欲しいと言う。
“真正面から小汚く不意を討って行こうかね”ロキ、貴重な品を渡す代わりに自分の作戦に乗れと言ってるのか。
「ちゃんと吸えない吸血鬼ちゃん」、
石川サンの外見にハワワワ〜と打たれてるオサゲ眼鏡ちゃん可愛い。
“キャラ作りの参考書”として格好イイ吸血鬼が主人公のコミック読んでる石川サンもアホ可愛い。
“首を噛むのは、まだちょっと心の準備が”苦笑。
腕からは、もう自然な流れで吸える様になってるのね。
“下手っぴなままでも可愛いし”“マジ?”嬉しいらしい。
そんな石川サンと大鳥のイチャコラ、佐久間サンに見られてしまう。
高貴な吸血鬼が血を吸った後に、青海苔が付いていて笑った。
“さっきの石川さんみたい”“この台詞もこの前言ってたよね”石川サン、参考書を見られる。
“今の石川さん、とっても可愛い”“私も血を吸われてみたいなぁ、なんて”石川サン、理解者が増える。
そして佐久間サンも、血を吸う時の石川さんの姿に“可愛い過ぎる”と撃ち抜かれるのだった。
石川サン、ちょっとだけイメージ変えてみようとクラスの皆に“おはよう”と言っただけで大ウケ。
そして…そんな石川サンが親しげに話し掛けた事で、大鳥が視線を集める事に。
一気に話し掛けやすくなった事で、皆との距離が一気に縮まった石川サンは血を吸うのが下手な事も皆に告白。
何時でも練習台になってくれると言うクラスメートも続出する事に。
だが何時の間にか、大鳥がクラスから姿を消していた。
更に石川サン、他のクラスの女子からも話し掛けられる。
やけにカンの鋭い娘だったが、もしかして彼女も人外?
放課後、大鳥はお腹を空かせた石川サンに呼び止められるのだが…。
“俺、人と話すのが苦手で”数少ない話し相手だった石川サンが人気物に成って、居場所が無くなった感か。
だが“こういう練習をするのに、大鳥が居ないと困るし”という石川サンにとっての、
特別な相手である事は変わって無い様で。大島応援グッズ作ってる石川サン可愛い。
「アルマちゃんは家族になりたい」、
アルマ、雨の日に傘も差さずに歩いている女の子に傘を差し出す。
“何なんだお前は”“神里アルマです”“そんな事聞いて無ぇ”苦笑。
“いっぱい居ますね”強そうな名前のワンコを沢山飼ってる女の子、屋敷サンの為にアルマは一緒に探してあげる事に。
“先程、写真を見せて頂きました”一回見ただけで、皆同じに見えるワンコの名前をちゃんと識別出来るアルマ流石。
“ハナさんと言う名前なのですか”“さん付けはやめろ”“ハナ”素直なアルマ苦笑。
そして…アルマがハナのクラスに転校して来たのだった。
“ハナの事をもっと知りたいです”その為にわざわざ同じ学校の同じクラスを選んだらしい。
何時の間にか紛れ込まされていた転入届を問題無いと受理した学園の理事長、
何故かアルマは大丈夫だと太鼓判を押す。
エンジやスズメを知ってるのかと思ったが、“あの人達も大丈夫、多分”という事は直接の面識は無い?
“転入処理が完了しました”アルマが自分で学校のシステムをハックしたんか…苦笑。
男子からアホな事を教えられて真似してるアルマ苦笑。
“そんな二人の、とある一日を見てみましょう”アルマに私生活を暴露されるエンジとスズメ哀れ苦笑。
“愛し合う夫婦が子供に隠れてする事なんて一つしか無いでしょ”“チューよ”可愛い。
そして…ワンコと仲良くしてる所を暴露されるハナ苦笑。
アルマとスズメおかあさんの入浴シーンないす。
“男子の多くがウンコを必須用語としています”笑った。
二人の入浴中に悶々としてるエンジ苦笑。
“変態…”論法は間違ってるが結論は合ってる。
“おとうさんは変態、覚えました”笑った。
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。」、
“この家の為なのかは知らんが”アルベルトが裏で色々動いた事にお怒りなロヴェル、彼に謹慎を言い渡す。
その事を聞かされたローレン、“始末しますか?”と言い出す…怖ぇ。
“良く無事で”ロヴェル、改めて母上に再会。母上は別邸にでも居たのか。
“先ずは、私に貴方の妻子を紹介するのが筋ではなくて?”母上、正論。
そんなロヴェルの母上、つまり祖母が怖くないかと自分の母上に聞くエレン。
“姑ではありませんか”“もうそんな言葉を覚えたの”苦笑。
“私の孫が、将来精霊王だなんて”お祖母様、大感激。
“おばあちゃんと呼んで?”“(お祖母様の方が良いのでは…)”迷った所為で、
“おばあちゃま”と言ってしまったエレンめちゃ可愛がられる。
“ローレン、お前爺ぃじと呼ばせてるの?良い趣味ね”苦笑。
エレン、自分の力を説明したが誰にも通じず…結果、ダイヤモンドや純金をほいほい出して見せる事に。苦笑。
金の延べ棒の山とケーキの価値が同じなエレンの金銭感覚可愛い。
“鉱山を所有してませんか?そこから発掘した事に出来ますよ?”偉い。
“大人顔負けね”“(中身は大人なので)”苦笑。
アルベルト、お役御免に成った事をラヴィスエルに報告していた。
そしてラヴィスエルは、アルベルトに最後に一仕事して貰いたいと言うのだが…。
“お泊り?”“父様が母様に甘えたい様なのでそうします”笑った。
エレン、人間界に一晩留まる事に。
その夜。スヤスヤ眠っていたエレンはアルベルトに起こされ手紙を渡される。
“あの腹黒さん、ラヴィスエル殿下からですか”冷静で流石だエレン。
“おじさまは、このお家が嫌いなのですか”“そんなわけ無いだろ!”アルベルト、思わず声を荒げてしまう。
“今直ぐ殿下と手をお切りなさい”“これが父様に発覚すればただでは済みません”エレン、本当に大人だ。
そしてエレンは、アルベルトの謹慎を解く様にと告げる。
“意図的に私だけをこの家に泊めたのです”ラヴィスエルが接触して来るとロヴェルは予期してたのか。
エレン、アルベルトと和解するまで父様とは口を利かない宣言苦笑。
“ローレン、お前どっちの味方だよ”“勿論エレン様です”即答ローレン笑った。
ラヴィスエル、エレンが手紙を読まずに燃やしたと聞かされても企み笑顔を崩さないのだった。