晴。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。思索、会議(対面)。定時で撤退。
空中庭園の気温、25.6/18.8/11.1/10.7℃。 湿度、79/86/52/69%。
夕食。握り寿司(遠いス)、大根の味噌汁。
午後7時寝/午後9時半再起動。
晩酌。キリン 氷結 無糖グレープフルーツ。 肴、焼き茄子、ミックスナッツ、柿。
「SANDA【サンダ】」、
“大人の侵入者発見”学園長、大人嫌い過ぎて気色悪いわ。
“サンタクロースは、俺だ!”三田、漢過ぎる。
その言葉に驚いて振り向いた学園長、目玉が零れ落ちる…全身整形の所為でカメラ付き義眼なのか。
“片方で1億する”凄ぇな。
“(俺は、大人に成るんだ)”という強い気持ちが、再び変身する力を呼び覚ましましたとさ。
“座ってた方が良いんじゃないか?”“(何を言っているんだこの男は)”苦笑。
“貴方の身体で、生まれ持った部分は”学園長、もう手だけしかオリジナルは残ってないらしい。
そこまでの決意、というか執念で得た身体を心配された事が屈辱だったのか。
“敬老拒否、君は良くないスイッチを押した”学園長、老人扱いされるとキレるのね。
“信じてくれサンタを!”普段と逆の事を言うサンタないす。
“(子供の睡眠は、君への絶対的な信頼だ)”応援する為に傍で寝る、この発想が凄ぇな笑える。
“サンタが廃業になったのは、子供が眠らなくなったから”設定がしっかり出来てる物語だな、感心する。
だが三人の信頼を得て強くなったサンタの攻撃を食らっても、改造人間な学園長は平気なのか…。
“この学園の主としてのアドバイスじゃ”突然乱入した皺々の婆ちゃん、学園の理事長なのか。
“(人って、此処まで皺々になるのか)”笑った。誰得な婆ちゃんの裸素描苦笑。
“あんた暫く保健室で休みなはれ”十予婆ちゃん、一会の復学を認めてくれるらしい。
“真っ当な人間ほど、大人と子供を行き来するものだよ”染みる。
そんな理事長に、三田は教えを請う。
逆に理事長は、サンタに学園を変えられるか?と問うのだった。
学園長の整形の傷が浮き上がったのは、かなり善戦した証だったらしい。
“お前さんが今迄壊してきた校舎の修繕費でも計算するかね”苦笑。
“(何で、ずっと会いたかった小野が横に居るのに)”恋い焦がれていたはずなのに、四織はトキメかないらしい。
“背よりも、もっと大きくなった所があるよ、触る?”一会、えっち。
そこへ現れた三田とは会話が弾む四織。彼女の中での一番が変わり始めているって事か。
そして四織自身は気付いて無いんだろうけど、一会の方は彼女の変化に気付いたっぽい。
「無職の英雄 別にスキルなんか要らなかったんだが」、
リリアの父上がヤル気になり、ドラゴンファングは門下生が増え始めたらしい。
それなのにアレルは出て行き、ライナも追い掛けて行っちゃったとか苦笑。
“今なら、母さんに勝てるかも知れないからな”という事で、腕試しに帰郷するのね。
“ただ剣を振っただけですよ”“アレルちゃんから学んだ事です”息子がスキル無しで強くなったので、
自分もやって見せるとか流石本物の剣神。
半歩遅れて村に戻ったライナ、手ぶらって事は実家には一旦戻ったのか。
そしてアレルの家を訪ねると小さい娘が出て来るのだった。“(妹さんか?)”可愛い。
“アレルに会いに来たんだが”“牛女が?”笑った。酷い言い草ナイスだミラたん。
“ワザのぶつけ合いになって”体力の差で何とか勝ったらしい。
“牛女の話なんて聞く事無いです!”苦笑。
“私はそんなに太っているだろうか…”普通に女性らしい事を気にするライナ可愛い。
だがミラたんは身体の特定の一部がデカいと言ってるんだぞライナ。
アレルがライナを紹介する際、一緒に暮らしていたと言うと目が輝く母上とイラっとしてるミラたん両方可愛い。
“参考になる剣のスキルは全部見たから、もう良いかなって”酷い奴だなアレル。
ライナ、母上に弟子入りを願い出る。
“自警団と一緒に”“先程、そこで魔物を退治して来たのです”“(切り抜けた)”笑った。
“私の元で花嫁修業を”笑った。“それは名案!”ライナ、父上からも賛成されて逃げ場を失うのだった。
“可愛い彼女でも連れて来たのか?”“可愛いと言うより美人かな”苦笑。
“俺に魔法を教えてくれないか”母上に勝ったのを一区切りとして、今度は父上に教えを請うアレル。
だが“残念だが、無理だ”と一蹴されてしまう…。
その頃、ライナは“料理の構えじゃ無いです!”な構えで包丁を振り下ろして料理台を両断するのだった。
“お姉ちゃんはね”“無職のアレルが、住みやすい環境を作るのだ”“って言って出てっちゃった”アステア姉ちゃん、
それで家に居ないのか。“(一般人より強い奴を気遣う必要があるのだろうか)”苦笑。
“息子の努力の証と思うと、直すのも捨てるのも違う気がしてな”アレルが折った剣、全部残してる父上素敵。
“俺がギルドで、毎日ライナに殴られていた時の事だ”“暴力系ツンデレ?”笑った。どちらかと言うとM息子だぞ。
ギルドで謎の薬を飲んだ時、ナニカを感じたと言うアレル。
アレルの言い分ではそれは魔力なのでは無いかと言う。
そんな言葉にヤル気になった父上、母上が息子に教えていた事が本当は羨ましかったと言う。
そしてアレルは、ショボいながらも魔力を放出して見せ…そのまま気絶するのだった。
その日から、アレルの魔法修行が始まるのだった。
半年後、アレルは“祝福後の魔術師”くらいの魔力を身に付けていた。
アレル、父上から魔法学園に入学した方が良いと勧める。
同じ半年で、ライナはちゃんと食える料理の技術を身に付けたらしい。
「終末ツーリング」、
“当時世界最大のカッター”うむ。
“魚のベンチ”座り方が何かエっちぃよ姉上。
“嵐じゃ無くても、夜景は見られないね”ちょっと切ないな。
“お〜”“それを見てしまったか、何処に行ってもこの点だけは本当にガッカリだよ”各地の美味いモノ、
こればかりは無人だとどうしようも無いのだった。
“アイリも、食べたい…”食べさせてあげたいな。
“観光地って、どうして食べ物のポスターばっかり貼ってあるの!”苦笑。
“もう治ってる…”切り傷が数時間で綺麗サッパり消えてるとか、ヨーコも普通の身体のハズ無いよな。
姉上と一緒に夜景を見る夢をみたヨーコ、アイリを連れてデッキに出るが…見えるのは嵐の夜だけなのだった。
“千葉と言えばこのコーヒー”姉上の経験では無い夢を見るのが少し謎だ。
しかも夢で見た女学生が落とした硬貨を自販機の下から見付けるヨーコ…彼女の夢の意味が超判らん。
それともあの女学生達の中の一人が姉上なのか。“アイリも見付けた”硬貨落として諦める奴多過ぎ苦笑。
“自販機の下にお金が落ちてるのは普通の事か〜”苦笑。
だがほのぼの展開は、ネズミの群が現れた事で終わりを迎える。
“ナイスショトアイリ”“未だ1510円ある”硬貨がスリングショットの弾としてしか使い道が無い世界悲しい。
ネズミの群から逃げる途中、タンクローリーが爆発し…ネズミの群は黒焦げになり、ヨーコとアイリは吹っ飛ばされる。
ヨーコ、浮かれていた自分を反省するのだった。
“海ほたる”周囲の海面が、本物の海ほたるの光で輝いてましたとさ。
“海ほたると雷、見れちゃったね夜景”物凄く希少で凄い景色だな。
“やっぱり、夜景は綺麗に撮れないんだね、それも昔の人と一緒か”苦笑。
だがヨーコのスマホに姉上からのメールが届く…どういう事?
そして直後、アイリは一瞬フリーズして再起動してしまう…。
メールの内容、アイリのシステム障害を警告する情報なのだった。
生身の姉上では無くシェルターで二人に色々教えていたAIの方からの連絡だったか。
“洗濯物乾いたら、出発しよ”アイリのメンテの為、二人は筑波を目指す事に。
“ヨーコも診て貰ったら”アイリ、ヨーコにも専門家の診断を仰ぐべきと主張。
“あの夢は、ボクの隠された特殊能力〜”“やっぱりヨーコも診て貰った方が良い”苦笑。
“誰を想って鐘を鳴らしたの?”“そんなの言うまでも無い”イチャコラないす。
途中で一瞬出たウミガメ、超巨大だったのね。
「グノーシア」、
“猫は好きか”好きとか嫌いでは無く猫は神。
“ボクの星では猫は高級品だったから、あまり見た事が無いってだけで”そりゃ残念な星だ。
“人体改造なんて珍しくも無いだろ”猫が首に埋まってるのは流石に退くぞシピ。
ボク娘は何時でも何処でも大歓迎だコメット。
こうしてユーリは、またまた新たな出会いに推理が難しくなると困惑する事に。
そして今回の八人の中から、エンジニアを自称する者が二人現れる。
ユーリは1/2の確率でグノーシアを一体排除出来ると考えるが、
ラキオは1/2の確率でエンジニアを失うと指摘するのだった。
だが議論が深まる前に投票の時間が来てしまう。
“ちなみにコメットは密航者だ”苦笑。
で、コメットの身体の模様はタトゥーじゃ無くてボディスーツだったんか。
“猫も一緒に走るんだ…”ツッコむ所はソコなのか?シュール過ぎだろ首なし猫のランニングマシン。
“模様じゃ無いよ”“共生粘菌”そういうモノが見えていたのか。
“シピはね、猫に成ろうとしてるんだよ”合体してる猫と、何れは一体化する予定なのか。
“皆には内緒だよ、恥ずかしいから”コメット可愛い。
翌日。ラキオが殺され、セツは自分がコールドスリープ中の者を判定出来るドクターだと宣言する。
二人目のコールドスリープ対象はユリコ。
その結果を受けて、シピは“君達の勝ちだ”と自分もグノーシアだと名乗り出る…
グノーシア汚染を受けても、漢らしいままで居られる者も居るんだな。
そして次のターン、ユーリはまたまた見知らぬ二人と出会う事に。
「暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが」、
消耗すると自動的に“マスター”の回復を始める影魔法、便利だな。主従関係が怪しいという不安要素は有るが。
倒れた晶、夜にクロウの家に運ばれる。“あまりにも理屈に合わぬ”夜でも、心当たりの無い事象なのね。
“武器も持たずに”“無い物は仕方ない”“そこにある”クロウ、既に晶の為の武器を用意してくれていたか。
更にクロウは、晶にしか読めない言語で“装着者が望んだ”モノの方角を示す指輪を渡す。それも過去の勇者の品と。
晶、迷宮に降りる直前で獣人の娘に呼び止められる。
以前にも会っている彼女、獣人の国の王女だと名乗るリアはアメリアを救う為に助力したいと申し出るのだった。
“(使いたく無いが)”晶、スキルで彼女の内面を読んで嘘は無いと判断する。
魔族、アメリアの蘇生魔法を狙っているという…魔族側に、どうしても蘇生させたいモノが居るのか。
“私の家族が、黒いスライムに攫われたのです”アメリア以外にも、黒いスライムと出会った者が居ると。
そしてリアは、黒いスライムが集めた人間の行く末を調べて…
黒いスライムがさらった人間、召喚魔法の贄にされていたのか。
“胡散臭いなどと言う次元では無い”“ここ数百年、魔族から戦を仕掛けてはいない”胡散臭過ぎる。
“主殿の従魔として、存分に働こうぞ”猫の姿をしてるのに、本性はケルベルスか〜ぃ。
晶、そんな夜から魔族の事情を聞きながら深層を目指し、アメリアの囚われた場に辿り着く。
“魔族の序列三位に競り勝つとは”デカい態度の魔族を圧す展開は燃えるな。
そしてリアの“反転結界”も中々だ。
だが結局、晶はアウルムにトドメを刺す事に躊躇してしまい、
そこへ“序列二位”のマヒロが現れてしまうのだった。
晴。
午前零時就寝/午前4時半起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。思索、実験。定時で撤退。
空中庭園の気温、28.6/20.6/10.6/10.2℃。 湿度、71/79/35/53%。
夕食。豚生姜焼き、キャベツの味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後10時再起動。
晩酌。キリン 氷結 無糖グレープフルーツ。 肴、ミックスナッツ、柿。
「しゃばけ」、
千年前、人の姿で女房として宮中に潜り込んでいた女性を密かに愛していたという仁吉。
だが相手の女性、吉野は人間の男性である鈴君を愛していて…
人間なので先立たれてしまったが、生まれ変わってまた会えると信じて待ったらしい。
仁吉はそんな事は無いと思っていたが、実際は三百年後に本当に鈴君の生まれ変わりに再会したのか。
だが今度も相手は短命で…更に二百五十年後に三度再会と。
しかし再会する度に、鈴君が死んでしまう迄の時間も短くなったのか…哀しい。
そしてそれが本当の別れになってしまい、四度目の出会いは無かったと…。
時は下り、百年前。吉野と仁吉は江戸に来て暮らしていた。
吉野が暴漢に襲われていると聞いた仁吉が駆け付けてみると、鈴の音を響かせる男に助けられていた。
吉野はそれが四度目の再会かと期待したが、相手には心当たりは無いらしい。
しかし相手の男は、以後ちょくちょく吉野を訪ねて来る様になり…ちょっと面白くない仁吉なのだった。
“黙って言う通りにすりゃ良いものを”男、暴漢とグルなクソ野郎でしたとさ。
鳴家を使って男の正体を調べていた仁吉、クソ野郎を追っ払う。
“あの人、人攫いだったんだね…”傷心の吉野を、仁吉は慰める。
クソ野郎が持っていた鈴、本当はすぐ近くに居た本当の鈴君を殺して奪った品だったのだと仁吉は伝えるのだった。
“百年程して、また会えたんですよ”良かったな。しかし、百年前の百年後って今じゃないんか。
もしかして吉野と鈴君って近所に住んでたりする?まさか一太郎の両親の話って事は無いと思うが。
そんな仁吉の打ち明け話を聞いた翌日、一太郎は意を決して籠を雇って何処かへ向かっていた。
「SPY×FAMILY Season3」、
“(ハンカチのお礼にラスボスに会える?)”打算的アーニャないす。
ダミアン、自分でまさか知られて無いだろうなと考えて
“(ジナンのゴシップ手に入れた)”と弱みを握られるのだった。
“彼奴が来るまでは俺が一番チヤホヤされてたのにって”ロイド、勤務先で上司の診療部長に嫌われ始めているらしい。
そんな診療部長の嫌がらせを受ける程、逆に皆から好意的な反応を受けてしまうロイドないす。
その診療部長を消す気満々なフィオナ苦笑。そして遂にロイドを保安局に通報する診療部長、腐っとる。
“少しは楽しませろ”ニセ保安局員なフランキーないす。
ショボイ罪状が沢山出て来て連行される診療部長笑った。
そんな彼を全力で擁護するロイド、彼に救われたと勘違いした診療部長はロイドに泣いて感謝するのだった。
黄昏が用意した変装なので着替えたくない局員B(フィオナ)と、
イケメンに仕上がってるので着替えたくない局員A(フランキー)笑った。
“チチ、ただいま〜”“アーニャさん、おかえりなさいですよ”可愛い。
“おでけけおでけけ”“遠足じゃ無いのよアーニャちゃん”社会科見学らしい。
チチの真似して変な作戦を脳内立案するアーニャ苦笑。“ジナンはブスじゃないただのクソ野郎”爆笑。もっと悪いよ。
“アーニャちゃんのバッグ、汚いわね…”ピーナツとボンドの餌しか入ってないアーニャのバッグ笑った。
そんなアーニャと愉快な仲間達が乗っているバス、テロリストにジャックされる…久々にマジもんの危機だ。
「機械じかけのマリー」、
アーサー、遅刻した運転手を許す…その事で少し驚くマリー。
そしてマリーは、運転手の言葉からその日がアーサーの誕生日だと今更知って動揺する。だがアーサーは、
プレゼントとして大量に届くのは刃物か爆弾、祝の料理は毒が盛られているので一年で一番嫌いな日だと言う。
唯一の良かった思い出は、父と二人で誕生日ケーキを食べた日の事だと言うアーサー。
自分の誕生日の事を思い出したマリーは、彼の為にケーキを焼こうと決意する。
学園ではプレゼントを贈りたい女子に囲まれるアーサー、だか学友からは受け取らない事にしていると断るのだった。
その返却を手伝う様に命じられたマリー、女子達に校舎裏に呼び出される…。
詰め寄られるのかと思ったら同好会に誘われるマリー、
しかも“アーサー様にゴミを見る様な目で見られたい同好会”笑った。
“あの超迷惑そうな顔”“好き〜”爆笑。嫌がられているのを判っていてソレか。
“私達のファンクラブではガチ恋は禁止”ガチ恋なマリー、入会を拒否されるのだった。
アーサーの帰りが遅くなるという事で先に帰宅したマリー、ケーキの準備を始める…
“美味い物、沢山入れれば大丈夫、ですよね”玉ねぎやタコが入ってるケーキ苦笑。マリー、メシ不味女だったか。
そこへ現れたノア、今は休業中なのでアーサーには危害は加えないと言う。
“何ですか、この変な臭い”“ボク、何もしてないでしょ〜”苦笑。
帰ろうとしたノア、マリー2に追い回されて本当に撤退しましたとさ。
ラッピングで誤魔化したマリーのケーキ、マリー2とぶつかって壊してしまう。
だが帰宅したアーサーが誕生日を大嫌いだと改めて言った事で、逆にマリーは手作りケーキを渡す勇気を得るのだった。
『砂糖と塩を間違えたマリー』お約束過ぎ笑った。“…美味しいよ、マリー”アーサー、漢過ぎ。
その夜、アーサーはお礼に執事の格好をして“マリーお嬢様”をもてなすのだった。
“(もやもやの正体が判った…)”守られるよりも守りたいマリー、健気可愛い。
ある日、マリーはアーサーの危機と告げられて行ってみると“ロボット愛好会”に拉致される。
“誰か、この中に女の子の服を脱がせた事のある奴は”“…俺達じゃ無理だ!”“(この人達、アホだ)”笑った。
マリー、押し倒された所でアーサーが助けに現れる。
だが服が乱れて下着が見えていた事で、咄嗟に故障を装うマリー…苦笑。
“君は覚えていないだろうが”“イチャイチャ7か条”此処ぞとばかりにマリーを構うサーサー苦笑。
“嘘は大嫌いなのに”嘘ついた事を指摘され精神的にボコボコなアーサー哀れ。
薄曇り。
午前零時就寝/午前4時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。思索。定時で撤退。
空中庭園の気温、19.7/16.1/10.3/9.8℃。 湿度、79/82/71/71%。
夕食。謎の白身魚の塩焼き、里芋と人参の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後10時再起動。
晩酌。キリン グッドエール。 肴、焼き魚(残り)、煮物(頂き物)。
「とんでもスキルで異世界放浪メシ2」、
“我らがこのダンジョンを攻略したのだ”“言っちゃった…”苦笑。
“結果を報告するまでがダンジョンです”良くも悪くもエルランドに大歓迎されるのだった。
ほっといたらそのまま全階層の話をするハメに成りそうだったが、
副ギルマスがこの日は休んで貰うべきと執り成してくれましたとさ。
“果実の味を足した乳”フルーツ牛乳ないす。
“風呂はどうでも良い”“獣臭くなるんだぞ”“スイもサラサラふわふわのおじちゃんが良い”同意。
そしてドラちゃんも何かツヤツヤに。
そうしてのんびりしていたムコーダ達、オークに追われていた幼い兄妹を助ける。
兄妹の父上はダンジョンに入ったまま戻らず、母上は病気で倒れたと言う…。
母親の為に王都から神官を呼ぶ為に薬草を探しに来てオークに襲われたと。
二人に同情したムコーダ、先ずは飯をご馳走する事に。
“このボリュームなら文句無いだろ”高さ1メートル越えてるハンバーガー笑った。
“ありがとう、おじちゃん!”“(俺はおじちゃんなのか…)”“お前もおじちゃんでは無いか”苦笑。
ムコーダ、二人の母上の為、スイたんにエリクサーの製造を試して貰う。
そして実際に、劣化版とはいえエリクサーを精製してしまうスイたん素敵。
“タダではあげられないんだ”ムコーダ、兄妹を思いやってオーク肉と交換という体裁を取るのだった。
将来ムコーダの様な商人に成ると言う兄ちゃん、良い子や。
ダンジョンを攻略して皆レベルアップらしい。“我は体力と防御が1万を越えたぞ”“要塞かよ”苦笑。
だがムコーダはレベルは上がらず…代わりにネットスーパーのスキルに(+1)という謎の表示が。
バーガーショップかケーキ屋をネットショップのテナントに追加出来るらしい。
そしてスイの意見を速攻で入れて『不二家』が取り寄せ可能に成りましたとさ。
“何か忘れてる様な”忘れ過ぎだぞムコーダ。
<おかわり/>
スイのエリクサー、無事効いた様で何より。
“(特別に、内緒で譲ってくれたんだ)”“(誰にも言わないでおこう)”賢い子だな。
「ウマ娘 シンデレラグレイ」、
本国では無名だったが、トレーナーに日本ダービーでは実力が出せるかも知れないと言われた結果。
それが自らを徹底的に隠して来日したのがオベイユアマスターなのか。
チャラい態度ですら、同じレース場に居た別のウマ娘を真似た仮面だったのね。
タマモクロスとオベイユアマスターの走りを見て火が着いたトニビアンカ、だが脚に異変を起こし後退か…。
そして三着は死守と考えていたミシェルマイベイビーの隣には、何時の間にかオグリキャップが。
だが勝ったのはオベイユアマスター、この日に最初から全力で備えていた強い想いが実ったらしい。
その結果を見た、彼女のトレーナーが良い笑顔だ。
一方、オグリヤップは自分に何が足りないのかと悶々と考えていた。
“心から尊敬する”“何を正面から言ってんねん、照れるやろ”オベイユアマスターとタマモクロス、良い感じ。
数日後。都内の病院でバラの花に埋まって入院してるトニビアンカ、ムーンライトルナシーから見舞いを受けていた。
ゴールドシチーとエラズリーブライト、何時の間に仲良く成ってたんだ。
ジャパンはもう良いと言うミシェルマイベイビー、
一方でオベイユアマスターはタマモクロスとの約束を思い出してまた来るとハッキリ宣言して帰国したのだった。
中々、良いレースだったな。
<本編外/>
次回、休止。
「キミと越えて恋になる」、
“(周りには気付かれない、二人だけの変化)”思いっ切り気付かれてるけどな〜。
“万理と付き合ってんの”“見てたのか”相田、聞かずには居られなかったか。
“悔しかった”“匂いで判ってた”“クッソ恥ずかしい”苦笑。
ちゃんと互いに万理が好きだって想いは伝え合うとか、何か格好良いな二人共。
その上で告白する気は無いと言う相田に、飛高は遠慮される様な関係では居たくないと返すのだった。
そんな飛高、母上と一緒に暮らしてるのね。つまり人間の母上の方が、獣人区画に住んでる訳か。
次の月曜、朝早く来てしまった万理は、先に飛高が来ていた事でドギマギする。
“意識して良い、全部受け止める”“大丈夫、抑えられるよ”距離が縮んだのに、一層漢らしいな飛高。
万理、“何で相田と下の名前で呼び合ってんの?”友人二人に問い詰められる事に。
“心の中で応援しとくな”万理、本命がどっちなのかはバレバレなのだった。
運動部には入れなくとも、体育祭にはクラスの一員として参加出来るのね飛高。
手を繋ぐ代わりに、尻尾掴んでるのは良いんか万理。
“コケろ、というかコカす”裏でコソコソ嫌がらせするのでは無く、
真正面から食って掛かる落地、ちょっとマシな感じの奴になったな。
だが飛高、全く勝負に成らずブッチ切りで短距離走を圧勝する。しかも予告1着なのが格好イイ。
“今はさ、俺の事だけ考えて”相田、二人三脚にかこつけて万理の気持ちを引っ張る。
“(今の、どういう…)”万理、行間に潜り込ませた想いに気付いた様で。
だがその相田自身が、それをやんわりフォローして誤魔化しちゃうんだよなぁ。
結局、一歩退いちゃうのか相田。
“身長差ヤバっ”二人三脚で飛高とペアになったボサボサちゃん可愛い。
“俺は支え程度に思って、体重預けて良い”めちゃビビってる相手を、全力でフォローする飛高は漢過ぎる。
“4位、初めて最下位じゃない”“(飛高くんって、良い獣人なんだ)”飛高、理解者が増える。
“折角なら飛高くんと…”“俺も、朝霞と走りたかった”そりゃそうだろう。
だけどそれじゃ、飛高を皆に馴染ませる計画が進まんぞ。
実際今回、飛高は怖くないと判ってくれた娘が増えた訳だしな。
「素材採取家の異世界旅行記」、
“刺身で食えるぞ〜”カニ魔物が出て来て喜ぶタケルとビー苦笑。
美味しく食べる為に火や雷の魔法は使わない様に釘を刺すタケルないす。
“何故お前達だけで戦ったのだ”クレイストン、仲間としてちょっと容認出来ないのだった。
そして元々の坑道内の探査の仕事も、無事に終えた事で国王へ報告に向かう…カニ魔物をそのまま持参苦笑。
国王からの褒美よりも、討伐したカニ魔物をそのまま貰えた事の方が嬉しいタケル苦笑。
ブロライトには探していた天馬が下賜され、クレイストンは傷んだ武器が修理されて渡されましたとさ。
“首を洗って、待っておくのじゃ〜”“(それ、敵に言う台詞じゃね)”苦笑。
帰還したタケルを出迎えて、ぴょんぴょん跳ねるアリアンヌ可愛い。
タケル、クレイストンから今後もつるむ宣言される事に。
そしてタケル達は、蒼黒の団というパーティを結成するのだった。
タケルの持ち帰った鉱石を見て“イ…”“イ…”“イルドライト〜!”笑った。
リブルと親方、感涙に咽ぶ。良く判らないけど貰い泣きしてるビー可愛い。
半月後。タケルは領主ルセウバッハ家からの呼び出しを受ける。
“俺の名が連名に成っておる”クレイストンの名を先に書いてるのも、敬意を現してるな。
クレイストンの読みでは、領主は単にビーが見たいってだけの事らしいが。
“それは私のドラゴンよ、寄越しなさい”“無理です”
“…何を言ってるのか判らないわ”“(こっちの台詞です)”苦笑。
領主の娘ティアリス、タケルに順序立てて説明され自分の非を認める…良い娘じゃないか。
“(お父様?このイケメンが領主様って事?若ぇよ!)”若いな。
“ところでベルミナント、何故我々を”クレイストン、領主を名前呼び出来ちゃう信頼が有るのね。
“病弱な主が、ある日突然健康に成ったと”タケルのヤラかし、ガッツリ領主様に伝わってた様で。
そんな領主ベルミナントの用件、病気で寝込んでいる妻ミュリテリアを救って欲しいという物なのだった。
ティアリスがドラゴンの子を欲しがった理由、母上の心の支えに何かペットが居たらと考えた為だったと。
“優しい娘ではないか…”泣いてるクレイストンが良い奴過ぎる。
取り敢えず診てみる事にしたタケルだが、ミュリテリアは複数の病気を併発している状態で…。
その中に未知の病名が有った事でタケルは完治が難しい可能性を正直に告げるが、
ベルミナントはそれでもタケルに治療を依頼するのだった。
晴。
午前零時半就寝/午前4時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索、会議(対面)。定時で撤退。
空中庭園の気温、27.6/20.3/12.3/12.3℃。 湿度、78/82/38/57%。
夕食。天重(何処かス)、蕪の味噌汁。
午後7時寝/午後9時半再起動。
晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)、燗。 肴、鮪赤身切り落とし、レバー大蒜炒め。
「ある日、お姫様になってしまった件について」、
“天使様…”アタナシア、銀髪の少年の上に落下。
教える内容に具体性の無いルーカスに苛立つアタナシア。だがルーカスからは、
魔法の使い方には個人差があるので“自分で会得しろ”と突き放されてしまうのだった。
悩んでる様子の娘に、無理をしなくて良いと言うクロードは良いパパ。
アタナシア、アルフィアス公爵の息子を友達役に招いた方が良かったとルーカスに嫌味を言うのだが…。
結果、ルーカスの魔法で空を飛ばされて、アルフィアス公爵の息子イゼキエルと出会う事に成ったと。
“貴女は、天使様ですか?”アタナシアがテキトーに言った通りの、父親とは違って優しい少年らしい。
“(この方は、オベリア帝国のアタナシア様だ)”互いに相手の正体に気付いてるのに、
天使と少年が出会いましたという設定を守る二人が微笑ましい。
箔を付ける為に無理矢理留学させられそうなイゼキエルに、アタナシアは少し同情する。
そしてアタナシアは、避けられないなら留学をサッサと終わらせて有能だと証明すれば良いと告げる。
イゼキエルは、その言葉に勇気付けられるのだった。
帰宅したアタナシア…ルーカスをグーパンで殴ってて笑った。
“あの魔法使いが来てから、姫様は本当に活き活きしてるわね”苦笑。
喧嘩する程に仲が良いと侍女達からは思われてるらしい。
アタナシア、以前溺れた湖でまたまた魔性の植物に捕らわれる…流石に迂闊過ぎである。
だが死にかけたアタナシア、土壇場で水属性魔法に開眼する。
“別に助けに来た訳じゃ無い…”急いで来た事を誤魔化すルーカス苦笑。
“強い魔法使いと知っていて、良く殴れたな”“殴り返す気?”笑った。
びしょ濡れで帰宅したアタナシアとルーカスには、皇帝からのお説教タイムが待ってましたとさ。
「転生悪女の黒歴史」、
“折角お忍びで下町に来たんだから”隠す気がまるでない麗しさのコノハと、
隠そうとして逆に胡散臭さ全開なイアナ笑った。全くお忍びられて無ぇ。
“コノハ様、本物だ!”速攻バレてて苦笑。逆に一瞬にして大衆に踏み潰されるイアナ少し哀れ。
だがマスクが取れた途端に、“イアナ・マグノリアよ!”と一斉に逃げ去る大衆笑った。
コノハを叱るギノフォードを止めようとしたものの、二人の尊さに打ちのめされるイアナ苦笑。
そこへ警察の治安部隊の副隊長シャノウが貴婦人の失踪事件が頻発していると報告に現れる。
シャノウの態度、イアナが黒幕だと思ってるのか。
そんなシャノウの位置付けを思い返そうした真コノハ、だが黒歴史に彼の存在は思い当たらず…。
隣の部屋から聞き耳を立ててるだけでイアナの気配に気付くシャノウ、手強い。
“今直ぐ事情聴取だ”“(私のバカ〜)”苦笑。
“まさか処刑を免れるとは”イアナを投獄した時の責任者だったか。
“実は今日、コレが届いたの”コノハ、公爵夫人アマリリスから誘われ…
イアナは絶対断るはずだと考えるが、コノハは誘いを受ける気満々なのだった。
夜会で速攻アマリリス夫人に注目されるコノハ。
一方、イアナは此処でも皆から避けられる…哀れ。
そんなイアナにぶつかり、赤ワインまみれに成りながら平身低頭な娘と知り合ったイアナ。
平民の母親と貴族の父親との間に生まれた娘で、義理の姉に虐められているというメノア。
イアナの顔を知らないので、普通に話してくれたらしい。
“(女が居ても設定無しか雑な扱い)”の黒歴史笑った。
そしてたまに物語に絡ませる時は“(隣のお姉さんの影響で全て百合に!)”ナイス。
つまり、メノアはイアナの百合相手候補か。
「私を喰べたい、ひとでなし」、
汐莉、比名子の手を引いて急ぎ足に…海辺から遠ざかっているのには、比名子も気付くのだった。
“雨よりも厄介なモノが来たら困るでしょ”“それって…”海面から、無数の手が伸びてましたとさ。
“あれも妖怪なの?”“海で非業の死を遂げた人間”ではあるが、既に幽霊というモノでは無いらしい。
だがそれを見た比名子は、家族があんなモノに成ったのでは無いかと恐れてしまう。
“家族でも居ましたか?”“(本当に、あの中に居てくれれば良かったのに…)”引き摺り込んで貰えれば良いか。
濡れても上着を脱ぐ事を嫌がる比名子、
“汐莉さんには、あんまり見られたく無かったんだけど”身体に、沢山傷が有るらしい。
“私は、キミの入れ物が美しかろうが醜かろうが”食いたいのは魂であって、入れ物では無いと。
“また連れて来てくれる?”という比名子の言葉に、汐莉の中のナニカはほくそ笑むのだった。
“今度は、美胡ちゃんも一緒に行けると良いね”と言われてキュンとなる美胡可愛い。
そんな美胡からバスケ部の助っ人マネージャーとして合宿に来て欲しいと頼まれる比名子。
比名子が返事する前に、一緒に混ざる気満々な汐莉苦笑。
“合宿所、遠かったら駄目なの?”美胡が街から離れられない事、バレかけるも何とか誤魔化し成功と。
“三人でなら”“…コイツと何か有った?”“別に…”美胡ちょっと出遅れる。
合宿所に来て賄いを手伝う事になった比名子と汐莉、賄いのオバちゃんは骨折していたが、
更に別の助っ人のあやめが居るので大丈夫らしい…ただし、汐莉はあやめを全力で警戒…妖怪か。
“お前とは合わないわ”“相思相『合』ですね”“辞書引いて来い”笑った。
警戒している汐莉とは逆に、比名子はあやめに母親の姿を重ねて見ていた。
“あの人間、比名子に似ています”“嫌な匂いがします”妖怪と言わないって事は、死にたがり人間なのか。
バスケ部の娘達にお風呂に誘われる比名子を、咄嗟に庇う汐莉はぐっじょぶ。
一方で比名子の事情は知っているはずなのに、咄嗟に動けなかった事でちょっとショックな美胡なのだった。
“私達は、友達には成れないの…”比名子、汐莉とも美胡との様な関係を築きたいと言うが…
“永遠に有り得ません”と即答で拒否されてしまう。
そうして一人に成った比名子に、あやめが話し掛けて来る…怪しさ大爆発なんだが。
「嘆きの亡霊は引退したい」、
毒で苦しむアーノルドに浴びせ蹴りとかシトリー酷ナイス、と思ったら“免疫活性のツボを押しました”らしい。
絶対、苦しんでる声が五月蝿いと思っただけだろ。
その頃、クライは…アイテムで変装して、自分を攫った連中の同族のフリをして切り抜けてましたとさ。
ただしその所為で、彼等地底人の戦いっぽいモノに参加させられ…アイテムで切り抜ける…抜けた?
“犠牲者が出ても良いのか?”“殺すのはコイツらだろ、私じゃ無いし”苦笑。
リィズ、そしてシトリー行動開始。更に地底人も地上に侵攻して来ましたとさ。
“行くぞ!”アーノルド様復活、不意打ち喰らわなければ普通に強いしな。
というか、キルキル君とノミモノが居て普通の人間の盗賊団なんかに負けるはずが無し。
そして地上には、地底人の“我らの王”になったクライが地底人の姫っぽい娘と現れる。
クライのテキトーな地底人語、“皆殺しだ、地上は我らの物!”という意味だったらしい…苦笑。
シトリー、クライに懐いてる娘が姫と気付いて激怒。
“聡明で美しい女を殺せですって?付き人の二人はどうでも良いですって?”翻訳に個人的願望が入ってるだろ。
クライへの愛憎渦巻く想いがダダ漏れシトリー、素直でよろしい。
そしてマナ切れで変装がバレたクライ、地底人の姫に突き飛ばされて帰還しましたとさ。
“王は死んだ!”と宣言した地底人の姫、だが源泉からドラゴンが現れた事で再びクライに泣き付く…。
だが現れたドラゴンが、温泉で手懐けたドラゴンの親だった事で事なきを得るのだった。
突然カエルに成るティノ…“ルシアちゃんが、カンカンです”ストグリの残りのメンバー、参戦。
逃げ延びたクロエ、彼等と出会って戻ったんだな。
話し合いとか言いながら、盗賊の武器を持ってる手を“つい、先に斬っちまった”なルークないす。
カエルに変える広範囲魔法、元々はクライのリクエストだったらしい。
“殺せば良いんです”で殺されて復活したティノ、クライに泣き付いて…リィズの特訓が待ってましたとさ。
ストグリ、隠密の一人を除いてやっと全員集合か。それにしても、アンセム縮尺がおかしいぞ。
晴時々曇り。
午前3時前後寝落ち/午後1時半起床。
紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。 チョコレート。
空中庭園の気温、31.2/23.1/10.4/10.1℃。 湿度、95/98/28/52%。
夕食。ほっけ塩焼き、蕪の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後8時半再起動。
晩酌。DON SIMON PREMIUM MERLOT。 肴、焼きスパム。
夜食。チーズトースト。
「結婚指輪物語 II」、
“とっとと片付けて”と豪快な事を言ったサフィール、何かの役目を押し付けられる。
一方サトウは、帝国の宝物庫に真正面から訪れアンバルの助言に従って門番のゴーレムに思い切り呼び掛ける…
思いっ切り襲われるサトウないす。
“(何でわらわがこんな事を…)”サフィール、ドラゴンの姿で帝国の空を飛んでの囮役か。
“結局アンバルが止めたのか”“良い囮ぶりだった”“あんな台詞言う必要は無いけど”苦笑。
“僅かな魔力しか感じない、恐らく”“そうだ”皇帝が現れ、此処に有るのは出来の悪い武具だけだと告げる。
そして堂々と武器を渡す様に告げるサトウに、皇帝は“良いだろう”と何故かすんなり了承するのだった。
多くの人員と資金と時間を割いて集めた伝説の品、その何れもが実際には役に立たなかったと言う皇帝。
指輪王の剣と称される物も、錆びついた何の力も備わっていない品なのだった。
皇帝が指輪王とその伝承を嫌っているのは、
指輪王の力を頼ったヒメ達の父上であり皇帝の友であった男が結局助けて貰えなかった所為か。
“アラバスタの事を信用し過ぎるな、企みは無いだろうが”指輪王の伝承を信じ過ぎていると。
皇帝、警告を与えた上でヒメの父上の形見である剣を持ち帰って良いと告げるのだった。
“あのハゲ、何をしに来たんじゃ”苦笑。良い話をしてたじゃろ。
同じ頃。ヒメは順調に魔法が上達していたが、その急激な上達にモーリオンは疑いの目を向けていた。
そして夜中にコッソリ抜け出す姉を追い掛けたモーリオン、ヒメが黒い影と談笑している様を目撃する。
“何で深淵と…”素直に母上の霊か何かかと思っていたが、もっとマズいモノだったのか。
ヒメを信用させ、彼女の中に罠を仕込む為に近付いていたって事らしい。
そしてヒメは、エロぃ格好に変身した上でサトウと二人きりの世界を目指す深淵王の者に…。
“深淵王の元へ”“…嫌”笑った。
深淵の徒、ヒメのスイッチを入れたのは良いが彼女の性格は読み誤ったらしい。
サトウ達、ヒメが塔の形を変えて待ち構える場に辿り着く事に。
“早く私と、二人きりになろう”アラバスタが言った通り、
修行そっちのけでサトウの事しか考えてない状態に成ってましたとさ。
<本編外/>
後述する事件によりリアルタイム視聴。
「ふたりソロキャンプ」、
“ソロキャンソロキャンソロキャン”と呟きながら歩く“怖っ”な奴化した厳苦笑。
一本有れば足りるだろうに、フェザースティックを削りまくる厳笑った。
久しぶりのソロキャンなので、直火で焚き火出来るサイトを選んだらしい。
そして飯は、サクっとレトルトで済ます事に。
だが折角のソロキャンなのに、ふと雫の事を考えてしまう厳なのだった。
“何か顔がスッキリしたな”前日厳にビビってたオッサン、管理人?の目にも判るくらい毒が抜けた様で。
その朝。雫から次のキャンプ場が提案され、行き先が静岡で湖畔と聞き楽しみに思う厳なのだった。
狸湖かと思ったら田貫湖、中々良さそうじゃないか。
その日。雫にも将来の夢を伝えようと考えている厳、告白する直前みたいに緊張してて笑える。
しかも居眠りしていて目覚めたら隣に雫が居て狼狽える厳笑った。
“(ビビった訳じゃ無ぇ〜)”が、言い出せずに雫の斧について話してしまう厳なのだった。新しい斧買ったのね雫。
“厳さんと一緒に見てみたくなったんです、この景色を”限りなく告白に近い感じだが、
厳は“たまには良いな、こういう景色も”と普通に景色に見惚れてましたとさ。
“冬用寝袋は、色んな意味で鬼門だぞ”高いしな。“なに〜!”値段に対する雫の反応可愛い。
“(またタイミングを逃してしまった)”苦笑。無理に話そうとせず、流れに乗れば良かろうに。
単なる刺身でもひと手間加えてご馳走にする雫、素敵過ぎる。
“今回は、ちょっとしたお祝いと言うか”ふたりソロキャン記念か。
“覚えてました〜?なんてね”“覚えてたよ”“え〜?”苦笑。
でもまぁ雫視点の厳なら、そんな事覚えてる様な奴には見えんわな。
<本編外/>
後述する事件によりアマプラで視聴。
「『無限ガチャ』」、
“予定変更だ、コイツらを奈落に連れて行く”ライト、殲滅では無く捕獲して情報を引き出す事に。
“あの人は…”イカレエルフの作った実験体、ライトは人間だった時の事を思い出す。
“楽にしてやってくれ”それしか、もうしてやれる事は無いわな。
“そんなバカな…”“バカはお前だ”イカレエルフ、ネムムに制圧される。エルフでも股間への蹴りは効くのね。
“国宝なんだぞ〜”バカ過ぎて失笑だよクソエルフ。そして…ライトに土下座して命乞いとか、本当に腐ってるな。
“この顔に傷ひとつでも付けられたら、お前を解放してやる”ライト、素顔を晒してまでチャンスを与える。
だが結局、クソエルフは逃げ惑うだけなのだった。
クソエルフとイカレエルフ、ライトの統べる奈落に連れ去られる。まぁ、精々味わうが良いわ。
地上の宿屋で目覚めたミア、兄は助かったが残り二人の仲間は間に合わなかった事を告げられる…。
全滅よりはマシだが、哀しいな。
ライト達、冒険者殺しの捕縛は表向き失敗しているが、正体を暴いた事でランクアップを認められる事に。
ミアと兄上、冒険者を辞めて故郷に帰るのか。それが良いかもしれんな。
そしてミアは、魔術は学校に通わずとも独学で学ぶと宣言するのだった。
“(何時か全てを打ち明けられる日が来たら)”渡したアイテムも何かリフレッシュしてる感じだし、
ミアとは再会する日が来る事も有りそうだ。
奈落に帰還したライト、メイとエリーから調査結果の報告を受ける。
“もう用済みだな”エルフ二体、亡者に食われる。
そして…次のターゲットは、もっと地獄を見るべきなライトの仇のサーシャと。
今もアニメ録画の主力なREGZA(TV)に接続しているHDDの1台が故障という事態発生。 録画内容を見ようとしたら何かカクカクした飛び飛び画像が表示され、 一度再生を止めて電源オンからやり直したら全く認識しなくなった。 持ってて良かった予備HDD。 買ったままで接続してなかった4TのHDDを接続し、予約録画の記録先を新HDDに変更。 動いてる方のもう1台が録画先になってる分の予約も新HDDに録画先を変更した。 壊れた方よりも、こっちの方が古い(REGZA買った時に繋いだHDD)のに丈夫だが念の為サブHDDに。 これで当面大丈夫とは思うが、予備を買っておく事の重要性を改めて認識したのでまた1台死蔵用に買っておこう。
「劇場版 怪談百物語」、アマプラにて。 劇場版じゃ無い何かが別にあるみたいなタイトルだが、 日本の百物語という怪談会の形式にインスパイアされた者達が独自解釈の怪談会を開くというオリジナルストーリー。 参加者夫々が語る怪談が、夫々映像として出て来るのでオムニバス形式のホラーとして見る事の出来る構成で上手い。 最初の人間と魔女の味のエピソードを始めとして、単なる劇中劇にしては勿体ないイイ物語がたっぷり。 どの物語も、単品のホラーとして実に良い。 一本の長編にするのには足りないネタを、ここぞとばかりに集めた感じかな。 そして百話目も実にナイス。 最後まで、百物語会で起こる怪異が、本物なのか何者かの陰謀なのか曖昧なままにしてるのも良。
晴。
午前3時前後寝落ち/午後3時半起床。
紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。
空中庭園の気温、26.9/20.3/8.3/8.7℃。 湿度、90/99/50/66%。
夕食。豚レタス炒め、蕪の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。黒松白鹿 かおり プレミアム 純米吟醸 生貯蔵酒(兵庫県西宮市 辰馬本家酒造)。 しっかり吟醸香が香り、ほんのり甘めで美味い。この美味さで5合900円弱、企業努力凄いな。 肴、湯豆腐。
夜食。鍋焼きうどん(使い捨てアルミ鍋の品、玉子増強)。
「野生のラスボスが現れた!」、
ルファス様、適宜ゴーレム達に停止を命じてお調子者冒険者達の顔を立てるのだった。
だがゲートキーパーと称する巨大ゴーレムは、故障なのかルファスを認識せず…。
仕方なく破壊するルファスだったが、
破壊した途端最期に“おかえりなさい、ルファス様”と呟いて機能停止する…ちょっと切ない。
“途中からずっと、俺達の事をサポートしていた”気付かない程、馬鹿では無かったらしい。
そしてルファスだけが最後の層に向かうが、ゴーレムの事が哀れに思えて仕方ないらしい。
最後の層に辿り着いたルファス、リーブラと再会する。だが生体情報から本物のルファスと判断出来る一方で、
先の戦いを生き延びたはずも無いという矛盾した結果からリーブラは戦闘を開始するのだった。
先発していた調査隊、跡形も無く消し飛んじゃったらしい。
通常攻撃を全て回避された事で、リーブラは絶対に命中する最終兵器ブラキウムを発動。
だがルファスは、HPを削られるものの耐え切って見せる。
それでも攻撃を止めないリーブラだったが、ルファスにリペアされやっと本人だと認める。
冒険者達に何と説明するか悩みながらルファスが戻ってみると、
冒険者達はディーナが記憶を書き換えてルファス達とは会っておらず彼等が王墓を攻略した事にされてましたとさ。苦笑。
“足手まといを連れて行く理由が他に?”“恐ろしい女だな”ディーナないす過ぎ。
自分の王墓なのに、溜め込まれている大量の金銀財宝に狼狽えてるルファス笑った。
持ち帰るのでゴーレムを呼び寄せて欲しいと言われたルファス、“(疲れた…)”苦笑。
リーブラ再起動。リーブラのレベル、あと一歩でルファスに届きそうで凄ぇ。
“久しぶりですアリエス、相変わらず外見と性別が一致しませんね”“200年ぶりの再会で第一声がそれ?”笑った。
そしてまたしても“初めまして”と知らない奴扱いされるディーナ、“またこのパターンですか”腹痛い。
“200年前にも居たぞ”“私のメモリの中にも残らないステルス性”笑った。
今更だが、ディーナって本当に影が薄いだけのサブキャラだったんだろうか。
もっと別な裏ラスボスとか、裏設定でもあるのでは。
他の十二星天についての情報は持っていないリーブラに代わり、今回もディーナが次に向かうべき元側近の情報を提供と。
乙女パルテノスが、力の無い魔物等を集めて隠れ里を作って暮らしているらしい。
それを聞いたルファス“(凄くマトモだ、率先して他人に迷惑を掛けていないというのが素晴らしい)”と嬉しく思うが、
ディーナの追加情報“元々住んでいた天翼族を全員追い出して無人の聖域に変えて占拠しています”を聞き
“(前言撤回!)”するのだった。十二星天、極端な奴しか居ないんか。
「永久のユウグレ」、
“夜なら、彼女は僕とデートだから”苦笑。ヨクラータ、セシャトを連れ出しておく算段迄済んでるんかい。
そんなヨクラータとは別れて街を歩いている最中、ユウグレは近くにヨイヤミとハクボが居る事に気付き隠れる事に。
囮になってヨイヤミとハクボを遠くに去らせると言うユウグレ、穏便に済ます様な事を言っておきながら早速爆発苦笑。
ヨイヤミは即座に反応して追い始めるが、ハクボは“らしくない”と呟く。流石と言うべきか。
切符売場の行き先表示に、地元の駅名があってちょっとほっこり。この世界でも滅ばなかった様で何より。
どうやら東北本線は生き延びたが東北新幹線は残ってないらしい。
アモルたんの絵本探しに付き合うアキラ、実質的にデートに成ってる所為かアモルたんが楽しそうだな。
“どう?”“ふわっとしてる”可愛い服だ、普段エロ過ぎなのでこういうのが良いのでは。
そして“胸がキツい”女学生っぽい服も良。そんな服装から目を逸らすアキラ、
普段モロに体型が丸見えの服装なのに包んだ方がエロく思うのか将来有望な奴だな。
“まとめて買うなら安くするよ”“どのくらい、安くなるの?”アモルたん、色目で根切り倒したらしい。
“お嬢ちゃん、良いシエラーになるよ”成れると良いな。
って事で、EDで三人が身に付けている品を入手しましたとさ。
“本当に一番好きな人とするもので”結婚観が変わった世界なんだよ、良い加減受け入れろ。
古書店街を見付けたアキラとアモルたん、オボロと再会。
“禁書を探してるんだ”“禁書!”“声がデカい!”“確かに禁書って言ったぞあの兄ちゃん”苦笑。
本屋の皆さん、オーウェルの禁書狩りに遭って反感を溜め込んでる人達でしたとさ。
そんな彼等、秘蔵した禁書を自慢げに披露してくれるとかナイス過ぎる。
だが技術書が中心で、アモルたんの探している両親の絵本は含まれて無いのだった。
AI技術に繋がるって事で、情報工学系の本は軒並み禁書って事なのね。
一方でオーウェルの回収した禁書は図書館の“エロ眼鏡司書”が管理する閉架室に保管されているはず、
という情報も書店主達から得られるのだった。
更に図書館内の見取り図も入手したアキラ、眠ってしまったアモルたんを残して一人で出掛け…
“起こしてって言ったじゃん!”とアモルたんに怒られるのだった。
“あ!”とか“えっ!”とか一々声出すな馬鹿者共。
警備には気付かれなかったが、書庫の扉の開閉はエロ眼鏡司書の携帯端末に通知が飛びましたとさ。
更に物音を立てた所為で警備に発見されてしまう二人、
囮に成ろうとしたアモルたんは取り押さえられて“良い身体してんじゃねぇか〜”展開に…
アキラが締め落として制圧と。
禁書庫に忍び込めたアキラとアモルたん、トワサの書いた本を発見するがエロ眼鏡司書が戻って来てしまいましたとさ。
“頼む、その本を”アキラ、馬鹿なのか?頭の中に脳味噌の代わりに仙台味噌でも詰めたのか?
初見の言動で、説得が通じる様な相手じゃ無いと普通は即座に判るんだぞ。
一方でちゃんと考える頭が有ったアモルたんは火を翳してエロ眼鏡司書を脅すが、
ランプを叩き落とされてしまい禁書庫が火に包まれるのだった。
未だ火が着いていない二冊の本、アモルたんはトワサの本を確保して欲しいと言うが…。
バカだが良い奴なアキラは、アモルたんの両親の絵本を優先するんだろうな。
そうでないとEDの展開に繋がらんし。
「不滅のあなたへ Season3」、
“(一年前、我が未だ勇者だった頃)”引き籠もり男ひろとし、
父親からエロ本を全て処分された上で2歳しか歳が違わない再婚相手と引き合わされ…
連れ子のみもりが妹になると知って舞い上がる。
“ひろとしさん、食事なので…”可愛い、そりゃ人生変わるわな。
だが日々観察した結果、みもりは全然笑わない娘だと気付く。
転んでも膝を擦り剥いたりしないって事は、最初からノッカーだったのか?
だが“お父さん変わると学校も変わって…”と泣く様子は、普通の女の子か。
それにしても、みもりの母親は再婚が初めてでは無いらしい…金の有りそうな奴の間を渡り歩いてるのか。
授業参観の日を秘密にしていたみもりの為、父親のスーツを着て学校に行くひろとし。
だが、みもりが登校していない事を知らされる…そもそも机の上に花が飾られてる時点で気付け。
そして彼は、みもりが学校の屋上から飛び降りる様を目撃してしまう…。
だが血塗れの地面と靴を見付けたひろとしの前に、みもりは笑顔で現れ出来なかったはずの靴紐結びを自分で行い、
彼を“お兄ちゃん”と呼ぶ様に…この時、ノッカーに入れ替わったのね。
ひろとし、みもりが何か別人に入れ替わっている事には気付いてるらしい。
“君は、本当にみもりなのかい?”“どうにかしたぜ?だったら何だ?殺すか?”みもり、正体隠すのを止めたか。
“ぴら〜ん、私は愛しの妹みもり〜”みもり、ひろとしにスカート捲っておパンツ見せる淫らな娘に。
“(みもりを取り戻すんだ、本当のみもりを)”ひろとし、決意する。
一方、フシは自分に迫っているミズハの血筋に怯えていた。
“ワンワン、来ちゃった、私に会いたかったんでしょ?”みもり、フシを遅いに来るとは大胆だな。
“愛の力を信じろフシ”みもりと交渉しようとして電動草刈り機を投げ付けられるユーキ苦笑。
結局、身体を教室に放置した所為で騒動になった事からフシはみもりを解放せざるを得なくなってしまうのだった。
“帰るよ、お兄ちゃん”みもり、ひろとしが尾行してるのも了解済か。
「人狼ゲーム 夜になったら、最後」、アマプラにて。 登場人物たちのキャラが濃くて、本筋が始まる前から面白い。 田舎町に赴任した森林レンジャーの主人公、ガスパイプライン建設で賛成派と反対派が真っ二つな住民に翻弄される。 そんな中、街と外界を結ぶ道が雪崩で通行出来なくなり、更に住人の死体を発見してしまう事に。 単なる森林レンジャーなのに、保安官の様な役目を果たす事になってしまう主人公の奮闘が笑える。 そして孤立無援と成った山荘に生き残りが集まるが、その中に人狼が居るのでは無いかとの疑念が高まる…。 中盤以降の展開とか人狼が誰だったのかとか、展開自体は意外とか意表を突くという程では無いが、 飄々とした台詞回しのお陰でニヤリとさせられ良い感じにまとまっている。
晴。
午前3時就寝/午後1時半起床。
休暇。
紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。 袋菓子。
空中庭園の気温、30.2/21.1/9.8/9.6℃。 湿度、79/87/42/61%。
夕食。鮪赤身切り落とし、豆腐と榎茸の味噌汁、ご飯。
晩酌。キリン グッドエール。 肴、焼きスパム。
「かくりよの宿飯 弐」、
葵、次の船料理はボルシチ、と他に数種のスープか。
そして客足も一段落した所で、葉鳥が訪ねて来ましたとさ。
ピロシキ=“揚げ饅頭みたいな奴”も美味そうだな。
そんな葉鳥から、八葉の一人柘榴は絶対に味方に成らないので気を付けろとの助言を受ける。
柘榴、元々は葵の店が在る場所で菓子屋を商っていたらしい。
だが結局、天神屋を去り何時の間にか中央で出世して八葉に成ったと言う。
何か、大旦那とは因縁が有りそうな話だな。
再び縫ノ陰様の邸宅を訪れた葵、竹千代が宮中に連れ戻されたと聞かされる。
更にもっとマズい事に、大旦那の正体が近々公表される流れに成っていると言う…。
白夜も、過去に人間の女性を愛していた事があるのか…
“白夜さんの奥様だよ”何か事情があって、人間界から幽世に逃げて来た女性だったらしい。
“葵くんの後先考えない提案”“今回に関しては同意見だ”白夜、今回は自らグイグイ動くらしい。
“私は、その尊い物を守りたいのだ”白夜、天神屋に対する熱い想いを語るとは意外な。
宮殿に潜入した葵とサスケ、竹千代に食事を運ぶ女官達を見付け後をつける。
だが葵が辿り着いた部屋に居たのは、死んだ目をした竹千代だった…。
「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」、
女神の槍を聖堂に投げ込んで爆破するスカーレットないす過ぎ。
“ガラクタを投げ込むとは…”あんたらの女神像の槍だよ。
“お話が長いですわ”異端審問官が口上述べながら武器を用意してる間に、
女神像の頭を投げ付けて黙らせるスカーレット素敵。
“転勤と徹夜に耐え抜いて仕上げた計画”“自白ありがとうございます”苦笑。
“馬鹿は死ななければ治らないと言いますが、死ぬ程の痛みを味わえば治るかもしれません”という事で、
スカーレットの実験タイムが始まりましたとさ。
“中にテロリストの方々が倒れております”殴り倒しましたの間違いでは。
事件は解決…のはずが、ディアナの乗った輿が倒壊し…レオナルド兄ちゃんが華麗に助けましたとさ。
ジュリアス、腹心のシグルドをパルミア教団に潜入させる事に。
“捕縛したパルミア教徒共が面白い事を”“まぁ、この世の悪魔は実在するのでしょうか”笑った。
世界中でスカーレットにしか出来ない聖地巡礼の手伝い、レオナルド兄ちゃんは加護に関係する事かと納得したが、
殴って構わない相手が沢山居そうな旅を他の誰かに任せるなんて勿体ないって意味じゃ無いのかなぁ。
“無茶をしそうな時は、兄を頼ってくれ”“はい、お兄様”優しくて良い兄ちゃんだよな。
旅の途中、付き人からディアナの様子がおかしいと聞かされたスカーレット…“はにゃはにゃ”言ってるディアナ様苦笑。
レオナルド兄ちゃんに一目惚れして思い出す度に悶えていたという…可愛い。
“私に良い考えがありますわ”スカーレット、ディアナと兄ちゃんをくっつける気らしい。
普段厳粛な感じのディアナ様にラフな浴衣姿で攻めさせる“ギャップ萌え作戦です!”笑った。
しかも事前に、ディアナ様に誘われたら付き合ってあげて欲しいとレオナルド兄ちゃんに含めてあるスカーレットないす。
“崇高な目的の為に”屋台で色んな物を買いながら夜遊びを満喫していたスカーレット、
シレっと隣にジュリアスが並んで歩いてましたとさ。
“そう簡単に貴女が殴りたくなる様な相手が居るとは…”“あれは殴っても良い冒険者ですか?”苦笑。
派手に暴れても良い様に、先に店と品物を買い占めるジュリアスないす。
同じ頃、レオナルド兄ちゃんはディアナ様を上手くエスコートしてましたとさ。
“凄ぇぞ銀髪の姉ちゃん、ヤっちまえ!”“まさか…”笑った。
ディオス、見回りの最中に露天商からメモを渡される…もしかして、コイツがジュリアスが危惧したスパイなのか。
そしてパルミア教の異端審問官ミシェランが、アルフレイム達ヴァンキッシュ帝国の竜騎兵団に接触していた。
言っとくが、竜騎兵じゃスカーレットに太刀打ち出来ないんだぞ〜。
「味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す」、
病床で素振りしてる“(脳筋馬鹿)”のオリビア苦笑。
そんなオリビア、最初にクラシアに無礼な態度を取った事を改めて詫びる…テンパってただけで悪い女では無いらしい。
アレクに合同クエストを持ち掛けた少年…に見えるルオルグは、
アレク達全員の年齢を足しても全然足らない年寄りらしい。
ルオルグの話が美味すぎるというオーネスト、オリビアに話を聞こうと提案するが…
ギルドではクラシアに薬を盛ったオリビアが姿を消していた。
“アレクに会いに来たに決まってるじゃん”マーベル参戦。
“私も行くわ”彼女もルオルグから誘われていたらしい。
マーベル、オリビアの自称“大親友”で以前から親交が有ったと。
転送トラップが大量に有る、と知ってて来てるのに早速引っ掛かるオーネストとアレク苦笑。
闇ギルドの側には、最強の剣士である剣聖メレアが付いてるのか。
“治療なんてしたらまた逃げるでしょ”クラシア、オリビアの回復を拒否。
“私の師であり母を見殺しにした男”それがオリビアとメレアの因縁って事か。
「ちゃんと吸えない吸血鬼ちゃん」、
石川サン、地元新聞の取材を受け照れまくる。
“石川サンは常にシャッターチャンスだから”“後で写真ください”苦笑。
“集中出来ないから静かにして!”縮んだ石川サンは絶対撮るべき。
というか昼間も活動出来るしニンニク食えるし、写真にも普通に写るのね石川サン。
“みすずちゃんが”取材は理事長の差し金だったんかい。
石川サンがインタビュー受けてる間、心配で食事が進まない大鳥なのだった。
街で噂に成っていると聞いて高貴なイメージかとヌカ喜びする石川サン、
実際は優しい所とヘッポコな事で噂に成っているのだった…苦笑。
“みすずちゃん…理事長には色々とお世話に成っていて”“イェ〜ィ”付き合い長いのか。
改めて石川サンの事を知らない事に気付いた佐久間サン達、
SNSで“ママ友”グループを作り石川サンの情報を共有する事に。
“私、写真は…”写らないのか、
取材の冒頭からバシバシ撮ってたが写ってない事に気付いて無いんかカメラマン。
“月菜ちゃん、変わったわね”理事長、石川サンが引き籠もりだった頃に彼女の母上が引き合わせたのか。
そして石川サンの格好イイ吸血鬼像の教科書も、理事長が渡した物だったんか〜。
石川サンの描いた画を見て、どう褒めようか悩む大鳥苦笑。
大鳥のイメージでは旅行好きそうに見えた石川サン、実際は直ぐお腹が減るので遠出した事は無いと。
大鳥の描いた画を見たいという石川サン、描いた画を全部持ち帰っているというので大鳥の家を訪れる事に。
“マイナーだけど”家が地酒の蔵元とは渋いな大鳥。
“超お酒好き”という石川サンの両親の、大鳥妄想ナイス。
“お茶とか無くて”味噌汁を出す大鳥ナイス。
“ちょっと大鳥の血っぽい”“(俺の血って味噌汁味なの?)”苦笑。
大鳥、石川サンを旅行に誘う。“二人で?”とドギマギする石川サンだったが、
食事役が足りないので佐久間サンと楠木サンも同行って事で。
一瞬でも二人きりの旅行を想像してしまい照れまくる石川サン可愛い。
石川サンの描いた謎カニを“Tシャツにして見たよ”“ギャ〜!”笑った。
「アルマちゃんは家族になりたい」、
“バイトの帰りにアルマちゃんとバッタリ会ってね”エンジの妹のトキ、久しぶり。
“お父さんの事をもっと聞きたくてお招きしました”アルマ、良い娘。
アルマの描くエンジとスズメ、超上手い。
トキの描いた“クマ”を見て途方に暮れるアルマ“見たこと無い顔してる…”笑った。
“格好良いな、俺”“(神里さんちのセンスって、そんな感じなの…)”苦笑。
アルマ、再起動した後トキが来てからの記憶が消失してましたとさ。笑った。
銭湯に来たアルマ達、ハナと出会う。
“皆さん、何で裸ですの?”水着着て来てるネオン苦笑。
風呂上がりには牛乳を飲むのが日本の公衆浴場のお約束と聞いて、乳牛を運び込むネオンあほないす。
銭湯なのでお父さんと一緒に入れないのが残念と言うアルマ、
普段一緒に入ってるのかと問い詰められて狼狽えるスズメ苦笑。
お父さんの肩叩きをしたがるアルマ可愛い。
“此処暫く、お父さんのストレス値の微量な増加が”銭湯に来たがった事自体、お父さんの為とかアルマ良い娘過ぎる。
“弱めの電流を”電撃マッサージ苦笑。“肩がめっちゃ軽くなってる…”効いた様で何より。
アルマ、授業参観のお知らせを持ち帰る。
夫婦のフリをしなければ成らないので少し気が重いエンジとスズメだったが、当日はメチャ気合を入れて来ましたとさ。
授業参観…生徒じゃ無くて先生役をしてるアルマを参観する事になってて笑った。“超学校計画”凄ぇ。
“先生達の残業は97%減少しました”“神…”まさしく。そして資材提供はネオンの実家と。
“世界中を最適な形に”壮大だ。
アルマの所に遊びに来たマキナ、学校防衛システムに撃墜される。
その事でアルマが狼狽えた事でシステムが暴走…優秀だが処理能力には未だ限界が。
更にネオンから卒業しても学校のシステムを守り続けるのかと聞かれたアルマ、オーバーヒートする。
だがエンジとスズメが、サクサクっとシステムに自律性を与えて補修するのだった。
ちゃんと家族してるなぁって感じでほっこり。
<コーヒーブレイクツー/>
スズメが缶コーヒーを飲んでるだけなのに、大人っぽくて格好イイと感心してるアルマ達可愛い。
ニューヨークの街を歩くデキル女のイメージがトンチキなネオンあほ可愛い。
だがハナが既に飲んでるのを見て“私だってオトナだ!”と対抗するマキナ…苦くて全部吹いてしまうのだった。
予想通り過ぎる。
「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。」、
あれから3年。ガディエルはせっせとヴァンクライフト家を訪ねているが、エレンに会えた事は一度も無いと。
以前は門前払いだったが、最近はローレンがお茶くらいは出してくれる様になったと。
“この家の当主、サウヴェル・ヴァンクライフトの娘よ”ラフィリア、随分態度デカい娘に育ったな。
“王子様が贈り物を持って来るって”“ラフィリア様!”笑った。
そんなラフィリアの物怖じしない態度、ガディエルは不敬と思わず面白がってくれましたとさ。
“(最近、姫様は我と遊んでくれませんな)”エレンの、幼少期からの精霊の友達か白虎のヴァンは。
ロヴェルとエレン、サウヴェルの仕事のお供で鉱山へ向かう事に。
“私を出し抜こうなんて”お婆ちゃま、内緒にしてたはずなのにガッツリ同行笑った。
“アルベルト〜!”“申し訳ございません!”アルベルト、内通者グセが抜けないなぁ。
エレン、鉱山労働者の前にドレス姿で来てしまって場違い感に狼狽える…周囲の事を気遣う良い娘だよなぁ。
これから閉山について話すという事でテンション低い労働者達に、
上手い飯を振る舞って執り成すイザベラお婆ちゃまは流石。
エレン、労働者達の事を思って産出している石英から銀を錬成する。
だが一時しのぎにしか成らない行為に、ロヴェルは厳しい視線を向ける。
そもそも鉱山を閉める事になった経緯は、銀が産出しなく成った事では無く精霊の呪いを受けたからだと言う。
だがエレンは、それは呪いでは無く塵肺の症状だと告げる。
エレン、彼等の為に行動するに当たり母上に相談する。
自分が力を行使する事で人間界への影響が出る事を心配する娘に、
オーリはやってみないと判らないと背中を押すのだった。
エレン、精霊界に戻り何日も部屋に閉じ籠もって鉱山労働者達の為の薬の精製に熱中するのだった。
幼い頃、何度も爆発起こしてるエレン笑った。
心配し過ぎて突入しようとするロヴェル、オーリの結界に阻まれる…苦笑。
だが力付くで突破したロヴェルは、エレンが薬を完成させた直後倒れてしまう所を目撃する。
エレンが精魂傾けて作った薬、効くと良いが。
曇り時々陽射し。
眠気が訪れず徹夜で読書。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。実験、思索、会議(対面)。定時で撤退。
空中庭園の気温、25.6/17.0/9.4/9.3℃。 湿度、75/83/47/68%。
夕食。KFC(頂き物)、豆腐と大根の味噌汁。
午後7時寝/午後9時再起動。
晩酌。キリン 氷結 無糖グレープフルーツ。 肴、KFC(残り)、菜の花のお浸し。
「SANDA【サンダ】」、
“今日から僕らは縁を切ろう”甘矢、三田の正体を隠す為に一緒に居るべきでは無いと言う。
だが“友達だろ、勝手に決めんな”という三田の言葉に心を揺さぶられる甘矢、心を鬼にして突き放す。
一会、何か身体の様子がおかしいな…急激な成長の代償?
“俺を誰だと思ってる!”窓から来るのはサンタのお家芸と。
ただし物凄く胡散臭いというか、完全にコソ泥だが。
“また三人、つるめるんだね”淡々としてるが、気になって見に来る四織も良い娘や。
柳生田、学園長を若くて美しいと褒めて窮地を脱する…笑った。
そして学園長、褒められるとオキシトシンの分泌が促進されて傷が消えるのだった…怖っ。
“デッカいクソして”スッキリした顔を見せに来る二胡苦笑。
三田“(こんな第一印象の良い人)”な娘を手伝う事に。良いのは第一印象だけだったらしい。
“此処は、大人を殺した生徒が集まった教室なんです”とんでもない話をシレっと言う娘怖っ。
“殺したと言っても、何人かですけど”一人じゃ無いんか〜ぃ。
三田と二胡、そこで第一印象だけは良かった二海からサンタを知っているかと問い詰められる。
“(あれが、大人を殺した子供の笑顔…)”マジで怖っ。
三田、理事長の言葉を思い出し殺人クラスの子達と向き合う事に。
だが…“お茶、如何です?”たまたま殺人を犯しちゃった子達では無く、喜んで殺人を犯した子達のクラスだったか。
“10本有る中で、無くなったら一番困る指”サンタの親指を寄越せと迫る二海、普通にイカれとる。
“私のブーツ、空っぽですよ?”サンタの本能でも、こんなお願いは聞いちゃ駄目だろ。
そこへ爆弾魔四織が殴り込んで来るのが実にナイス。
相変わらず無茶苦茶な娘だが、10組を見た後だとマトモに見えるぞ。
「無職の英雄 別にスキルなんか要らなかったんだが」、
あれから3年経ったらしい。
ライナ、剣聖からお茶を淹れるのが上手く成ったと褒められる。
だがそんなある日、またしてもアレルは勝手に居なくなったのだった。
“突然残される者に成るのは寂しいものだな”ライナは、もう暫く此処で修行を続けるらしい。
“お客さんも変わってますねぇ”毎度同じ御者なのが笑える。
アレル、同じ魔法都市へ向かう少年少女から魔法学園に落第しまくった可哀想な若者扱いされる。苦笑。
“マジで無職が魔法学ぼうってのか、あんた頭おかしいだろ”“(この展開、前にも)”笑った。
そんなアレルと愉快な子供達が乗った馬車、トロールに襲われる。
女の子二人、クーファとコレットは怯えて萎縮してしまうが、一人でも立ち向かおうとするカイトは漢だな。
そして結局、アレルが吹き飛ばすのだった。
“今回も助かりました”“次はあんたの腕前を見てみたいな”そういえばこの御者、元冒険者とか言ってたわな。
アレル、カイトに師匠呼ばわりされ、無職の鑑定書も世を忍ぶ為の偽造だと思われるのだった。
こうしてアレルと愉快な子供達は無事に魔法都市アルスベルに到着しましたとさ。
“あの生意気カイトが子犬の様に懐いている”笑った。
魔法学園の入学試験は、無職でも門前払いされませんでしたとさ。こっちの方が差別が無くて良さそうだ。
“(田舎で、ただのオッサンになってる)”アレルの父上も魔法の上級職なのね。
アレル、火炎魔法の試験でミスリルの甲冑を溶かして見せて試験官と他の受験生を唖然とさせる。
更に“他の試験会場に行ってくる”と言い、水属性の試験では氷魔法でミスリルの甲冑を粉砕。
次に向かった風属性魔法の試験会場では、コレットが受験前にビビっている所に出会す。
“入学試験なんかで死ぬ理由無いだろ”というアレルの楽観論にコレットは救われるのだった。
風車を回す試験で風車を粉砕するアレル“ミスリルじゃなく木製だったのか”笑った。
その後も木属性の魔法学園の試験、更に白魔法の試験も突破したアレル。
最後にひとけの無い黒の魔法学園を訪れる。
“見ての通りの美人事務員よ〜”“(どうみても只のガイコツだ)”苦笑。
そんなガイコツ、ナタリアが言うには黒魔法は人気が無いので試験は無しでも入学出来るらしい。
結局、全属性の魔法学園の試験を突破してしまったアレル、
“どれかを選ぶつもりはない”“全学園に入学するつもりだ”“え〜っ”笑った。
何でもソツなくこなすんだろうと思ったが、この展開は流石に予想外だよ。
「終末ツーリング」、
ヨーコとアイリ、筑波へ向かう途中で柏のオートバイ神社を訪れる。
此処も姉上が、ツーリング仲間と来た事のある場所なのね。
“何時までもヨーコと一緒に居られます様にって”姉上のツーリング仲間の名がヨーコだったのか…
偶然の一致のはずは無いよな。
“万博と言えば、コレだよね”“それは大阪万博や”太陽の塔が筑波に有ると思ってたヨーコ苦笑。
“大阪では三回やって”もう一回大阪で万博が有ったんか。
本当の目的地に向かう二人、ヨーコは“こっちだと思い込んでたんだよねぇ”と別な場所に出てしまう。
姉上と、もう一人のヨーコが来た場所って事なのかな。
“これ電話だったの?”電話ボックスが“古代の遺物”苦笑。
そこへ着信が…軽くホラーだ。受話器を取って思わず“ヨーコです”と名乗ると、
“99.8%”の声紋の一致で認証され電話ボックス自体がエレベーターとして地下に誘われる事に。
施設を管理しているシステム、ヨーコだけでなくアイリの事も事前に登録されていたらしい。
アイリはA-46、ヨーコはY-21、二人共何か同じ扱いされてるよな…。
待合室かと思って入ったヨーコも“健康診断”を受ける事に…全裸検査ナイス。
“未だ探検して無いよ、折角面白そうなのに!”ヨーコ、検査が終わった途端追い出されてしまうのだった。
“直ぐ終わってヨーコ待ってた”メカ娘のアイリは寧ろメンテが簡単で、時間が掛かったって事はヨーコは半生か。
ヨーコが検査を受けている間に、“お姉ちゃんの日記を見る事しか出来ないアプリ”に
行った先を追加出来る機能の追加アップデートが配信され、更にお姉ちゃんからのメッセージも。
生身の人間として生きてる可能性は小さいと思うが、
お姉ちゃんの言動はある程度はリアルタイムで二人の状態を把握してるっぽい。
“世界中の人々が協力してスペースコロニーを作ってたし”月面基地も有ったと。
二人が妄想する様に、宇宙には人類が生き延びてる可能性がちょっとは有るのか。
でもまぁ、居ないんだろうな誰も。
「グノーシア」、
“(また新しい乗員だ)”詩的な自称“中年”ジョナスと、無口な女の子ククルシカ。
こういう状況では、無口な娘ってのは疑われ易そうな。
しかも今回は“こんなに…”12人の生存者、3体のグノーシア汚染者か。
ジョナス、船長だったんか〜い。
そして人数が増えたので“守護天使”という新しい属性が付与された者が居ると。
守護天使に名乗りる者は居ないが、我らがユーリ君が守護天使か。
一方でエンジニアにはククルシカとコメットが名乗り出、更にドクターにはしげみちと夕里子が名乗り出る展開に。
最初のトリップで犠牲者は出ず、ユーリは守護天使の役目を全うか。
そしてユーリが守ったのはククルシカだったので、コメットがグノーシアで確定とユーリは判断。
そのコメットが、ユーリをグノーシアと指摘する。
ユーリ、その後の議論を上手く乗り切りコメットが凍結される事に。
だが順調だった事で油断したユーリ、ラキオにククルシカと密談している所を見られてしまう。
そしてユーリは、ラキオに先に守護天使だと名乗られた上にククルシカとの密会を暴露され失敗する。
このターン、グノーシアの勝利と。次に目覚めたユーリ、イルカに起こされる…“イルカ?”笑った。
「暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが」、
“お前さ、目付き悪いの自覚ある?”お前に言われたく無ぇって感じの、
晶と夜がヤバイ相手という事で意見の一致を見た敵が出現。
“オダ・アキラのオダは信長の方か?それとも小さい田んぼか?”魔族の幹部にも日本人の転生者が居るんか。
夜からの主従契約の解除と捨て身の攻撃を、即答で拒否する晶ナイス。
そして夜は、サランの姿を借りて晶と全力で共闘する。
だが善戦していた晶、魔族に操られたアメリアに背中から貫かれてしまう…。
しかし死に掛けた事で、晶の闇魔法の自動モードが再び発動する。
それでも押し切れない晶、クロウの援護を受ける事に。
“何で未だくたばって無いんだ”マヒロとクロウ、因縁があるのか。
晶が次に目覚めた時、クロウが京介達を招いてくれていましたとさ。
“騎士は辞めたんだ、というかクビになった”ジールも外で行動する事になったか。
アメリア、晶を傷付けた事を一瞬嬉しいと思ってしまったと告白…
元の世界に戻ってしまう彼に、身体に残る深い傷を負わせた事を喜んでしまったと。
そんな彼女に、晶は喜んで傷を刻むと言う…切り傷のエンゲージリングとは斬新だな。
晴。
午前零時就寝/午前4時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。思索、会議(リモート)。定時で撤退。
空中庭園の気温、26.7/17.7/9.3/7.7℃。 湿度、70/81/38/58%。
夕食。肉じゃが、大根と油揚の味噌汁、ご飯。
午後7時寝/午後9時半再起動。
晩酌。キリン 氷結 無糖グレープフルーツ。 肴、KFC(残り)、茹で茎ブロッコリー。
「しゃばけ」、
栄吉、一太郎が勝手に何処かに行った事で問い詰められる。
そこへ殺しが有ったという情報が入り、佐助は血相変えて走り出す…佐助、以前大事な人を死なせてるのか。
“松之助さんの居場所が判る迄、随分掛かったんだ”栄吉、それを一太郎の代わりに調べていたのね。
獺ちゃん、久しぶり可愛い…相変わらず、野寺坊と共にワンテンポずれてて苦笑。
古道具屋巡りはもう終いで良いんだぞ。鈴彦姫も久しぶり可愛い。
長崎屋へ押し掛けた大工殺しの下手人、死罪が決まったのに相変わらず薬の事しか話していないらしい。
そして今回の殺しも、下手人が薬を寄越せと薬種問屋の主人を殺したという事で話が届いたのか。
家に連れ戻された一太郎、松之助の名を何処で聞いたか父上に問い質される。
そして一太郎は、彼が死んだら店は廃業、松之助が戻る事は絶対に無いとキッパリ言われてしまうのだった。
“団子”という単語を聞いてわらわら現れる鳴家苦笑。今回の栄吉団子はソコソコ良い出来らしい。
その団子をダシにして出て来て貰った屏風のぞきから、一太郎は松之助が外に出された理由を聞く。
一太郎の両親、最初に授かった子はたった三日で亡くなったのか。
その後、親戚が何かの話を持ち込み、それから暫くして父上が他所の女に産ませたと言って連れて来たのが松之助か。
だが母上が断固拒否して結局生みの親に戻されのか。その後、稲荷神社にせっせと通った母上が身籠ったのが一太郎と。
“私みたいに、死にかけて皆に心配を掛ける事も無い”健康な兄に、一太郎は立場を代わって欲しいのね。
しかし一太郎以外の、誰も望んでない展開なんだよな。松之助自身が、どう思うかは判らんが。
「SPY×FAMILY Season3」、
バスジャック事件の発生、護衛のグリーン先生から学園に伝わる。
他の先生方に冷静に対応を指示するヘンダーソン先生格好イイ。
一方バスの中では、周りで怯える子供達の思念が流れ込む事でアーニャも混乱していた。
“ご立派な身分だ”当然ながら、犯人はこの生徒達が上流階級の子息だと承知の上と。
通常なら警察の案件だが、人質の中にアーニャやダミアンが居た事でチチの組織も動き出す。
アーニャ“スパイアニメで覚えた”読唇術で行き先が判ったと主張苦笑。
“そこは暗号にしなくて良いのよ”“暗号じゃないアーニャ字が下手なだけ”笑った。
“ウンコが今にも”“(アーニャちゃんと同じレベルだった)”苦笑。
だが次男の作ったチャンスに、ベッキーの書いたSOSのメモを外に投げる事に成功。
しかしその所為で犯人に目を付けられたアーニャ、リモコン爆弾を首に付けられてしまう…。
その頃、治安局も情報を掴んでいたが…犠牲者が出ても制圧すると判断していた。
同時にベッキーの父上は、社の全力を上げての解決を部下に指示…
コーフンし過ぎてアーニャの付き人のマーサに怒られてましたとさ。苦笑。
“(火薬も何も詰まってない只のフェイクだが)”真実を知って安心したアーニャ、
(鋼のメンタルなの?)”“(実は凄い奴なのか?)”と周りから驚かれる。
そんなアーニャの勇気(に見えるアホさ)に感化されたダミアン、自分に爆弾を付けろと申し出るが…
別の爆弾を付けられてしまうのだった。“お揃い”笑った。
改めて冷静になり怯えるダミアンを、アーニャは慰めるのだった。
その直後、バスはタイヤをパンクさせられて停止し、バスはパトカーに囲まれる。
だが人質が居るという絶対的に犯人側に有利な状況は変わらないのだった。
そこへ保安局の者達があらわれ、交渉と強硬策の間で警察と衝突し始める。
犯人グループが解放を求めた者の過半数は既に死んでいると言う…だろうな。
“君はとても立派だ”眼鏡くんも立派だ。“お前、ホントは中身オッサンだろ”“失礼な!”笑った。
一方保安局の中でも、人質から犠牲者が出てそれがアーニャだった場合には
姉が絶対にショックを受けると考えたユーリがもう一台のバスを全力で捜索していた。
盛り上がるなぁ、今迄で一番規模のデカい物語だ。
「機械じかけのマリー」、
“何と強引な”展開苦笑。
マリーやアーサーが通う高校と別の高校の合同体育祭、
将来合併する際に優勝した方の校名が残るという事でアーサーは本気に。
そんな体育祭で、マリーはアーサーの親友だと言うダリルに話し掛けられる。
“アーサーの出場する種目を教えて欲しいんです”それを何故第三者に聞く?
だがダリルがアーサーの苦手な食べ物を知っていた事でアーサーの出場する種目を教えてしまう。
そんなちょっと迂闊なマリー、アーサーファンクラブの眼鏡っ娘エイミーの体育祭準備を手伝う事に。
ウマ耳装着で馬場に集まっているファンクラブの一部、
“これを着けていればアーサー様が馬と間違って乗ってくれるかも知れないでしょ〜”アホ笑った。
そして観客の中にはロイとマリー2、カールおじさんとシャーロットおばさんも来てましたとさ。
だがアーサーは競技の最中に突然馬が暴れて落馬してしまう…自称親友のダリルが妨害を指示した様に見えたが。
そしてアーサーも、馬の眉間にエアガンの弾が当たった事に気付いていた。
マリー、内容が暗殺者にしてはショボイと考える…暗殺なら、馬じゃなくアーサーを実弾で撃てば良いんだしな。
アーサー自身、それがダリルの仕業だと気付いていた。
そんなアーサーが語るダリルとの出会いの頃の事、ダリルも連れ子だったという事で意気投合した二人。
だがある日、アーサーは自分への嫌がらせを主導しているのがダリルだったと知る事に…。
当初から一貫して、ダリルは自称親友のクソ野郎だったのね。
マリー、その話を聞いて抑え切れない憤りを感じる。
そしてマリーは、アーサー不在の中で後半戦での奮闘をすると決意。
“(今度ノアと会ったらギタギタに切り刻むって言ってた)”マリー2、
ノアと共闘して相手校の工作員を制圧してましたとさ。
マリー、不本意ながらもノアを従えてアーサーの代わりに騎馬戦に出場する。
何気なく頼もしいアーサーファンクラブの女子騎馬、ダリル配下からのエアガンで潰れる。
男女混合なのは何気なく燃えるな。
だがマリー達も卑劣な狙撃に崩れてしまい…ノアが放り上げたマリー、ダリルの騎馬に白兵戦を仕掛ける。
“お前みたいな奴の所為で、アーサー様は人を信じられなくなったんだ”マリーの怒り、体育会系騎馬を押し倒す。
しかしダリルは、マリーの言葉でアーサーが人を信用出来ない大企業の後継者に相応しくない者に成ったと喜ぶ…
ほんとクソ野郎だな。そんなダリルをブン殴ろうとしたマリーの代わりに、アーサーがダリルを殴り倒す。
しかもアーサーは、ダリルが姑息な真似をしていた証拠を全て掴んでいたのだった。
“俺がお前に弱々しく従っていたのは”アーサー、ダリルの正体を知った頃からずっと証拠を記録し続けていたのね。
“ヤレヤレ、あぁ忙しい”裏切り者の偽親友、マリー2に撤去される。
そしてアーサーは、支援してくれた学友達に礼を言う。普通に学友達とは良い関係を築けてるのでは。
“坊っちゃんがピアノを弾くのは何年ぶりだろう”アーサー、確実に良い方に変化してる様で。
晴。
午前零時半就寝/午前5時起床。
昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。
表稼業ι。思索。定時で撤退。
空中庭園の気温、28.3/19.0/8.4/6.4℃。 湿度、68/79/32/52%。
夕食。鮪赤身切り落とし、大根と油揚の味噌汁、ご飯。
午後7時半寝/午後9時半再起動。
晩酌。キリン 氷結 無糖グレープフルーツ。 肴、鮪赤身切り落とし(残り)。
「とんでもスキルで異世界放浪メシ2」、
ダンジョンが踏破されたので白けるのかと思ったら、逆に賑わうらしい。
攻略情報が出回る事で、各層が綿密に調査される事に成るって感じなのかな。
それにしても、エルランドがちゃんと仕事してて吃驚だぜ。
しかし魔物の解体指導も本業じゃ無くて趣味だったらしい…副ギルマスのウゴールに連行されるエルランド苦笑。
ムコーダが預けたアイテムバッグ、最初から中に宝石が最初から大量に入っていた事を知らされる。
量が多過ぎて、ギルドでは買い取り切れず商人ギルドから直接の買い取りが打診されていると言う。
そしてムコーダが損をしない様、ウゴールが同行してくれるらしい。
そこへ自分が行くと言い出すエルランド、だがウゴールに仕事しろと怒られる。
“今日は家に帰れると思わないで下さい”笑った。
仕事しないとドラゴンの牙を売り飛ばすと言われ、シュンとなるエルランドほ〜んの少し哀れ。
時間が無いので街で買い食いする事にしたムコーダ達、肉の串焼きを“76本”買う事に。
ムコーダの料理よりは劣るが、それでも素朴で美味いらしい。
改めてウゴールに同行してもらい商人ギルドを訪れたムコーダ、
商人ギルドのギルマスであるアドリアーノと宝石鑑定士のルスランに出迎えられる。
ムコーダの持ち込んだ宝石、大絶賛される。
そして提示された金貨7千枚に驚き即決しようとしてしまうムコーダ、ウゴールに止められる。
結果、金貨9千4百枚に増額されましたとさ。“(ウゴールさん凄ぇ)”激しく同意。
ムコーダ、冒険者ランクもAランクに。国からの依頼も受けられるという辺り、
目立ちたくないムコーダにはイマイチ気乗りしないランクアップ。
しかしそれ以外でも受けられる依頼の制限が無くなると言われ、
“そのAランクとやらに成るが良い”とフェルに強くプッシュされてしまうのだった。
その日の夕飯、ムコーダは魔導コンロに火を入れる。
スイたんに作って貰ったミスリルミンサー、具合が良いので調子に乗って大量の挽肉が出来たらしい…苦笑。
スイたんだけでなく、ドラちゃんも手伝うので少し料理の効率上がったかな。
こうして魔獣ミートローフが完成しましたとさ、相変わらず美味そうだ。
ウゴール氏にお礼の品を贈らないと、とは気付くのに神への供物をスカっと忘れてるムコーダ苦笑。
一方神様陣は“テナント”なる概念から、ムコーダへお供えのレベルアップを要求して来そうな気配だな。
ムコーダの故郷の王女様と思われるペコちゃんクッキーないす。
生え際が後退してるのは苦労人な所為で、“妻や子供達”の感じからすると未だ三十代なのかなウゴール氏。
<おかわり/>
ウゴールの妻の中で超美化されるムコーダ苦笑。
子供達も可愛らしくしっかりしてて、幸せそうな家族だなウゴール氏。
「キミと越えて恋になる」、
“他の男の臭い、朝霞に付けられるの嫌だった”苦笑。
“ごめん、急に触って”抱き上げてスリスリまでして今更過ぎるだろ。
転んで捻挫した落地…元々ツルんでた連中に、飛高への嫌がらせを続けない宣言した事で締められたか。
そんな落地の代役、リレーのアンカーに飛高を推薦した小さいちゃん可愛いなぁほんと。
そして話を振られた飛高、“一位取って良いなら”と応える…格好イイなコンチクショウ。
一方、落地の事を気にする万理、“あの後、彼奴等にボコられた…嘘に決まってんだろ”と聞かされる。
“抱え込まないでね”と笑顔で伝える万理の優しさ、ちょっとは落地にも届いただろうか。
担任が交渉し教師陣がオッケーした事で、飛高のリレー出場が正式に認められる。
飛高、万理と相田から一緒に走ろうと言われ一層発奮し…ぶっ千切りで一位を取りましたとさ。
相田が家の用で先に帰ると聞いて、飛高と二人きりになると狼狽える万理苦笑。
そんな彼女に、相田も身体を近付け…“髪に泥付いてんぞ”それが本当だとしても、距離近い。
“うわっ、距離近っ、付き合ってんのお前ら”ナイスツッコミだ落地。
“勘違いして良いぜ”“じゃ付き合って無いな”苦笑。
“あんな良い雰囲気で、マジ付き合って無いの?”“獣は省く、常識的で良いじゃん”相変わらずだな落地。
落地は“仲良しごっこだけで止めておけ”と言うが、それを聞いた万理の表情に狼狽えもする…。
何かあるのか、反感に理由が。
同時に落地は、万理と飛高の距離が既に遥かに近い事に気付く。
飛高、壁を壁ではなく二つの世界の入口だと言う。そしてそのままベロチュー苦笑。
“飛高くんの匂い、沢山私に付けて良いよ”“絶対襲う”苦笑。
普通に肉体関係を誘ってる様に聞こえるんですが判ってますか万理さん。
“夏休み、もう直ぐだろ、触らせてくれるか、俺の部屋で”飛高、万理を自宅に誘う。続きは邪魔が入らない所で、と。
こうして訪れた一学期の終業式の日。
学校の外に猫の獣人が待っていて…飛高を名前で読んで抱き着いて来るのだった。
やっと待望のニャン娘登場だよ。“(約束の夏が、始まる…)”波乱の始まりの間違い。
「素材採取家の異世界旅行記」、
タケル、複数の病に侵された女性ミュリテリアの治癒を慎重に進める事に。
先ず彼女の目を治療し、その上で薄暗く空気の淀んだ部屋を浄化する。
完治では無いものの顔色が良く成ったミュリテリアにベルミナントは安堵するのだが、
タケルは険しい表情を崩さなかった。
そしてタケルは、場所を変えた上でベルミナントに奥方は毒を盛られていると語る。
毒の種類が判るのだから解毒薬もあるはずとタケルは伝えるが、
そもそもその毒自体が失われた古代の品であるとベルミナントは答えるのだった。
そしてベルミナントの膨大な蔵書の中から当該の毒に関する記述を見付けたタケル。
それは過去の冒険者の日記だったが…
文体のまま朗読してクレイストンとベルミナントをドン退かせるタケル苦笑。
一方、クレイストンはその日記の記述にある風景に心当たりがあると言い、タケル達はそこへ向かう事に。
出発する際、タケルはベルミナントの娘ティアリスに自分達の事を悪く言う者が現れると警告する…
ミュリテリアに毒を盛った者、当然屋敷内に居るはずだものな。
日記に記された場所に到着したタケル達、だがそこに本来あるはずの美しく広大な湖は無くなり、
乾いた土地の中に小さな湖が残るだけに成っていた…。
そしてタケル達は地元の者達に不審者として詰問されるが、逆に彼等の窮状を知る事に。
彼等の話では、湖がある日濁り井戸も毒に侵されたという。
そんな時にエンガシュという商人が現れ、村の秘密だった花を提供する代わりに飲料水を提供すると言ったらしい…
超胡散臭い。当然気付いたタケル、村人達に薬草を手に入れる為の“エンガチョ”の企みだと断言するのだった。
“待ってろよエンガチョ”“いや、エンガシュだが”苦笑。
タケル、乾いた土地にビーの力で雨を降らせ、村人と地域全体を浄化、そして大量の食事を振る舞うのだった。
“背高いあんちゃん、抱っこして”人懐っこくて可愛らしい子供達だ。
そんな子供達に案内され、村の倉庫を教わったタケルは塩辛くて食えないと彼等が言う木の実の汁が醤油味だと気付く。
その頃、ティアリスはタケルの張った結界に反応した者…使用人の一人ベルナードの事をベルミナントに報告する。
そしてベルミナントは、彼がミュリテリアに用意した水を自分で飲んでみろと迫る。
只の水なのにそれを顔に掛けられたベルナード、"毒が〜”と狼狽える…馬脚を現したな。
同じ夜、タケルの訪れた村にエンガチョが現れていた…敵も動き出したらしい。
その時、タケルは村長の案内で猛毒の原料である“神の花”の群生地を訪れていた。
花も綺麗だが、そこにある見事なペガサスの石像が目を惹くな。まるで本物が呪いか何かで石化してる様な。