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Subject: CYBER TEAM in AKIHABARA #10 and #11
佐々木＠横浜市在住です。
アキハバラ電脳組
第１０話 『決戦アキハバラ』
第１１話 『赤い靴』
について。
# 一週、間が空いてしまいましたなぁ。
# １０話は、何かきちんと終わっていない様に感じられて
# １１話に続くのかと思ったから様子を見たのですが。
# そもそも、電脳組スレッドを毎回構築する根性は無いんですが
# 誰も書かないのは寂しいし。
# 書きたかったんだろ？＞自分＞その通り！。^^;;;
# バカ話系の方が好きなんですがねぇ。
# ツっこませてくれ〜ぇっ。（笑）
# でも、ここ暫くは本筋のエピソードみたいだな。
# たいした事じゃ無いですが、サブジェクト表記をよりＴＶ放映風に改訂。
では、本題。
『決戦アキハバラ』
人気の無い地下空間を逃げ惑う電脳組の面々。
起動状態のディーヴァはアンフィトルテのみ。
# どうも最初の召還成功以来、かもめちゃんは自由にディーヴァを呼べるらしい。
# 以前からの研究の成果と言ったところですかね。
それに対して、敵は三悪人連合。
度重なる失敗により黒い王子様に見放されたと感じた
三悪人は共闘して電脳組に挑んだ。
# 温泉リフレッシュの後にいきなりコレですか。同情しちゃうな。
個人的なしがらみを捨てて背水の陣で臨んだ三悪人は強力であり
アンフィトルテ一体では辛うじて退路を守ることしか出来なかった。
# やたら強いです。ケルベロス、スケルトン、コカトリス。
ひばり、すずめ、つぐみの三人は今だ自分の意思でディーヴァを
呼び出せる状況になく、その点に関しての、かもめのアドバイスが
活かされなかった事を悔やむひばり。
# 歩くときに足を意識しない事と同様な集中力。
# つまり集中しないって事か？ ^^;;;
やがて激しい攻撃の最中に電脳組の面々は互いにはぐれてしまい
すずめ、つぐみ、かもめの三人は、それぞれ窮地に陥る。
# 久しぶりに悪の三人衆が「正しい悪人」（笑）に見えます。
一方、地下施設の最下層にまで落ちたひばりは、そこで今まで
出会っていない敵と、仮面を着けた人物に出会う。
それは全てのディーヴァの覚醒を画策する黒い王子だった。
敵に翻弄され薄れる意識の中で、憧れの王子様に励まされたと感じた
ひばりはアフロディーテの召還に成功する。
# 逆さまになっても大丈夫な、針金入りスカートですかね。^^;;;
同じ頃、すずめ、つぐみも夫々ヘスティアとアテナを召還していた。
# 窮地に陥らないとだめなのは、今までと同じですがね。
# 今回は、特に厳しい状況だったので、真の覚醒を促したと言うところですか。
# どうも悪の三人衆は、その為の駒と言った所らしい。
事態が収束に向かったことを知った尼崎はアキハバラ市長に
戦闘による地下施設の崩壊をもみ消すことを依頼していた。
# 情報操作は校長の十八番。^^;;;;
# 話が決着していないよぅ。;_;
# でも、次の話の冒頭からして、電脳組の勝利なんだろうな。
#（でないとシリーズが終わってしまうし。^^;;; ）
# 悪の三人衆はどうなってしまうのだろうか。
『赤い靴』
すずめ、つぐみ、かもめは、夫々の得意技を活かしてひばりの為に
学校の男子生徒総覧を作成する。ただし手数料は千円であった。
# かもめちゃんに影響を受けた二人。^^;;;
# 一人分、３３３円にしかなりませんがな。
ひばりは学校に居残って目を通したが、そこに憧れの王子様の姿は無かった。
がっかりして帰路につくひばりに雨が降りしきる。
通りがかった車にまで水を跳ねかけられてしまうのだが、戻ってきて
ひばりに詫びたのは憧れの王子様にそっくりな少年だった。
# 立ち話をする前に傘ぐらいさして欲しいなぁ、王子様。
彼の勧めに、車へのるひばり。そして車はいずこかへ走り出す。
そんなひばりの姿を偶然にも、すずめ、つぐみ、かもめの三人は
夫々別の場所で目撃した。
# 三者三様の放課後の過ごし方ですが、
# そろってタイミングよく車の方を見るってのは運命か？（笑）
謎の少年が案内したのは何処とも知れない場所にある豪邸だった。
中で出迎えた召使の女性は、ひばりには尼崎校長の秘書に瓜二つに見えた。
# 誰だっけ、この女性って思ってたら
# ひばりちゃんに教わってしまいました。^^;;;
案内された部屋でひばりはドレスに着替えさせられる。
# なかなか可愛いですが。
そして少年が持参した赤い靴を履いたひばりは、憧れの王子様に似た少年と
夢の様な一時を過ごす。
# 履き慣れないって描写は、納得。
ひばりは自分の夢の中に現れる王子様について語り
少年の名を聞くが、彼は自分は貴女の王子様ですと言った。
そして、ひばりのことをアニマムンディと呼んだ。
意識が遠退くひばり。気が付くと回転木馬の上で王子様と語り合う自分に気付く。
# 途中から、「あっちの世界」ですな。
# 回転木馬は、何処にも到達しない世界と言う事でしょうか。
仮面を着けた少年がひばりを寝台に横たえた。
彼の渡した赤い靴は、ひばりを夢幻世界に縛り付ける罠だった。
そして同様に、機能停止し置き物と化したデンスケも傍にあった。
最後の仕上に掛かろうとする少年を押し止めたのは階下からの物音だった。
# コラ、なにするんじゃ！悪人め。
それは、ひばりの後を追って侵入していた、かもめの立てた音。
すずめとつぐみは、そのかもめの行為を非難したが、そこへ現れたのは
仮面を着けた少年すなわち黒い王子だった。彼は時が満ちる前にやってきた
招かれざる客と言い、サイクロプスを召還し彼女達を襲わせる。
すずめ、つぐみ、かもめの三人は夫々のディーヴァを召還し戦闘となるが
サイクロプスは、ヘスティア、アテナ、アンフィトルテの攻撃を寄せ付けない。
#「これでウチがやった事が、うやむやになったわ。」
# 冷静だな。（笑）
# なんか前にひばりちゃんが言ったように少女戦隊みたいだぞ。
# その掛け声の掛け方は勘弁してくれ。^^;;;
ひばりは回転木馬の外から自分を呼ぶ声を聞いた。それは憧れの王子様の声。
# 本物？ の王子様は、ひばりの味方ですが、果たしてこの人物は
# 実在するのか、それとも夢の中だけの存在か。
導かれるように目覚め、部屋を出たひばりは襲われている仲間達と
先日自分を襲った仮面の少年を目に留め状況を理解する。
ひばりが目覚めたことに驚きを隠さない黒い王子。
ひばりはアフロディーテを召還し攻撃を開始する。その戦闘の余波で
屋敷の内装が崩れ、二階の廊下から階下に投げ出される黒い王子。
彼はバランスを取って着地するが、仮面が外れてしまう。
その仮面の下の素顔を見たひばりは、それが誰だったのかを知った。
# またまた、絶妙な話の切れ方。^^;;;
遠くの地を飛び立つ旅客機。窓の外を見つめ不敵な笑みを浮かべる少女。
彼女の手には黒いパタＰが抱かれていた。
# よく見えないんだけれど、五人目さんでは無いような。
# 黒薔薇のデュエリストか？ ^^;;;
# １１話は、はっきり言って絵が雑でした。
# 結構重要なエピソードだと思うんだがなぁ。
# ギャグ回で力尽きたか。^^;;;
佳境に入ってきた（？）ので次回も要チェック！
# 記事を書くかどうかは、忙しさ次第。^^;
では、また。
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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
■■■■ hidero@po.iijnet.or.jp ■■■■
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