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Subject: DTエイトロン #2

佐々木＠横浜市在住です。

# また無茶な時間だなぁ。もう少し早くなんないかな。
# 夜が明けてきてしまう。どうせビデオ撮りで見るんだけど。^^;

一話ぐらい間を置くかと思ったんですが、早速また脱走しましたね。
前回とは別なリーダーの手引で脱走したのですが
そのためか深いところに落っこちないで済みました。^^;;;
メイちゃんも、ちとシュウの事を気にしている様子。
# 大事なところを見られたから。（ドリー・談）*^^*

問題は新脱走班のリーダー「フィア」（名前あってるかな）が
ナインツとグルなのかそれともシュウ達と同様に引っかかった口なのか。
とりあえず地上には行き着いたみたいだったが。
# ちょっとグルっぽい気がしてるんだが。おさげは敵にしたくないなぁ。

今週はちょっと気になる事が二つばっかし。
１）クラスター？、オカルトデータベースじゃないだろうなぁ？（笑）
    デザインも殆ど同じだし。使い回しか。^^;;;
２）なんなんだ最後の妙な登場の仕方のロボットは？
    ちゃんと納得の行く説明をしてくれるんだろうなぁ。


＊＊＊＊＊ あらすじ ＊＊＊＊＊

第二話「リセット・オフ」

リセット処理を受け、以前の生活に戻ったシュウ。
ところがなぜか「海」のイメージが眼前に
たびたび浮かびます。そんな自分に怯えるシュウ。

一方、リターナーと呼ばれる外部の居住者である
メイ、ドリーそしてアインの三人はデータニア外部から
ネットワークへアクセスしシステムの撹乱をねらっています。
送り込んだウィルスは大した影響を与えることはなく処理されて
しまいますが、頻繁な侵入はナインツにとっては煩わしい存在と
なっていました。

当のドリーら三人もウィルス自体が長く活動しないことを気にする
様子はなく、逆探知を警戒しつつ妨害を繰り返していました。
そんな時、メイの心をふとよぎったのはシュウの事。
ドリーにかわかわれても本気では怒っていないようです。

自分のリセットが失敗したらしいと思うあまり作業実習も
上の空のシュウ。そんな折、暗号メールで届けられたのは
脱走を呼びかけるメッセージ。一度は無視するつもりだった
シュウは結局この呼びかけに参加します。
それがナインツの仕掛けた罠とも知らずに。
今回の脱走計画のリーダー、フィアはリターナーとの接触を
計るために彼等固有の周波数での呼びかけを行います。
それを受信したアイン達は彼等に対してすでに抹殺指令が出ていることを
察知し急遽出迎えに行くのでした。

データニア外縁部でシュウ達はリターナーと出合います。
早く来いとの呼びかけに、おっとりしたシュウ達は中々応じません。
そこへ天井を破って現れたロボット群。それは局長の指示で作戦を
変更したナインツが送り込んだ自立思考ロボットでした。
ロボット達は脱走した少年少女を容赦なく握り潰して行きます。
シュウを連れ出したメイはその行為を目に焼き付けるのでした。

メイは諦めかけたシュウを叱咤しながら他の生き残り達と地上に出ます。
初めての地上の光にシュウは足を止めて空を見上げますが
ロボット達はすぐそこに迫っていました。
ドリーはクラスターと呼ばれるネットワーク上の疑似人格を経由して
はるか上空に浮かぶ人工衛星にアクセスします。
衛星から発射されたビームがシュウ達が集めた機械の残骸に当ると
その光の中から一体のロボットの姿が浮かび上がるのでした。

＊＊＊＊＊ つづく ＊＊＊＊＊

一抹の不安を抱えて次回へ。

では、また。

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■■■■■■　佐々木　英朗　■■■■■■■
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