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Subject: EAT-MAN '98 #05

佐々木@横浜市在住です。

EAT−MAN '98 第五話
「AMBROSIAN DAYS」(2/4話)について。


# ただいま、個人的理由により元気がありません。
# そのため記事が珍しく短くなっております。^^;



いつもの通り、ネタバレ遠慮無しなので、以下注意。



***** 粗筋と呟き *****

義勇軍は王家の谷へと出発する。
バネッサの事が心配でじっとしていられないテッドは武器を持って
後を追うが結局間に合わず、城内をうろつく羽目になるのだった。

# こんなことしてる場合じゃねぇ、とか言いながら
# 酒はちゃんと持ち去るテッドがナイス。^^;

同じく義勇軍の出発に間に合わないボルト。
しかし、彼には考えがあった。
「最後のパーツ」を食べ追えたボルトは世話役の
役人に咎められつつ街に出る。
そしてボルトの後を秘かに追うフレデリクスの姿があった。

# う〜ん、いくら盗難事件前後に町に現れたとは言ってもなぁ、
# ボルト以外に目を着けるべき人物が居るだろうに。
# もう少しキレ者だと思ったんだが、若いな。

その頃、王家の谷に着いた義勇軍は巨大な魔物の襲撃を受けていた。
不意を突かれ反撃できない義勇軍は甚大な被害を受ける。
やや集団から離れていたバネッサ達は幸い無事であり
魔物が去った後の救護活動にも積極的に参加した。

# 突然とはいえ全然役に立たない義勇軍。^^;

街に出たボルトは銃砲店に入り、火薬と硫酸弾を購入する。
ふたたび王宮に戻ると義勇軍の取りまとめ役に飛行艇を
貸して欲しいと頼み込むが操縦士が居ないと断わられる。
そこへ操縦士を買って出たのはフレデリクスだった。
そんなやり取りの間もボルトは買ってきた火薬と硫酸弾を食べていた。

# 流石に硫酸弾は中身が零れるので殆ど丸呑みで食べてます。

義勇軍の一部は、魔物の荒らした王家の墳墓から副葬品を
奪い去る行為に熱中していた。

# もうちっと傭う前に調べた方がいいでしょう。^^;

その行為に嫌悪感を抱くバネッサだったが、仲間のアレックスが
彼等の真似をすることを止められず苦悩していた。
だが、そんな彼等を再び魔物が襲う。

逃げ惑うバネッサ達だったが、意を決したバネッサは自ら囮になろうとする。
そこへボルトを乗せた飛行艇が到着した。
密航する形で同乗したテッドが真っ先に降り立ちバネッサ達と合流する。
魔物に向かうボルトにバネッサは自分も戦うと言うが、
ボルトは邪魔になるので来るなという。
そしてボルトは最後の火薬の缶を空にすると一言呟く。
「完成。」
そしてボルトの右手から再生されたのは巨大な武器だった。
テッドにはそれは見覚えのあるものだった。
ボルトは魔物に向けてそれを撃つ。
喉元に命中した一撃で魔物は内側から溶け崩れていった。
フレデリクスはその一部始終を黙って見詰めていた。

# 毎度のことながら苦労して食べても使い捨てだなぁ。

アンブロシアの聖剣はやはりド・マルクによって奪われていた。
だが剣自体に価値を見出していない彼はそれを部下に命じて捨てさせる。
しかし、それを鍛冶屋の炉に捨ててくる様に言い付かった兵士は
言い付けに背いてそれを古物商に売り払ってしまうのだった。

# う〜ん、そういう展開ですか。
# これでは聖剣が戻った時に誰の犯行かわからん事になりそうな。

# 王家の谷(義勇軍)ネタはもう少し引っ張って聖剣ネタと相互に
# 絡むかと思っていたんですが、あっさり解決。^^;;;
# 残り半分、お話的に萎まないといいんですが。



***** つづく *****

次回「AMBROSIAN DAYS」(3/4話)。

では、また。

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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
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