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Subject: BLUE GENDER .17

佐々木@横浜市在住です。

BLUE GENDER 第17話「ECLOSION」に関しての感想なぞ。


※ 今回もネタバレしてますので以下は注意。


邦題「盲目」

帰還を開始した降下部隊。シャトル発射場へのコースにネストが
在るため、これを殲滅すべくユウジとマリーンが陽動に出ます。
# 降下作戦の立役者を待とうという考えは無いのだろうか。
# とってもロマンチックな表現をするマリーンなのですが
# ユウジ無反応。マリーンじゃ無かったらフラれてるところ。(笑)
# ユウジが口にしてる、何か錠剤の様な固形食の様な物がとっても胡散臭い。

実はこの陽動作戦はユウジの発案でした。トニーとは賭けで勝って
囮役を手中に収めたユウジ。
# トニーの引き下がり方が淡泊な印象ですが、雑魚ネストには
# 興味が無かったのか、或いはBLUEの残りが大したことないと
# 読んでいたのか。

密林でのBLUEの探索中、ユウジとマリーンは地元民の子供達に遭遇します。
アーマーシュライクを降りて優しく語り掛けるマリーン。
ユウジは作戦中だと言って憤りを表します。
# う〜ん、すっかりキャラが逆転してますなぁ。
# 子供らの話では、それなりの人数の生存者が居る模様です。
# 過去の例からも市街地から離れるとBLUEの生息密度が下がる傾向が
# ありますので何とか生き延びていた物と思われます。

ネストの方は簡単に壊滅。作戦の終了が告げられますがユウジは
現れたBLUEにこだわります。そして子供達が逃げた方向の茂みにも
容赦なく発砲。BLUEを倒すためには仕方ないのだと。
# ユウジ壊れちゃった。-_-;;;;;;

シャトル発射ポイントへ到着した御一行様。全員無傷で生還したのは
ユウジ達のチームだけでした。
# 他のチームにはスリーパーは居なかったみたいですね。

科学部のスーは何やら内証でトニーの戦闘記録を解析&送信。
隊長に見つかりそうになりますが、キスで誤魔化してしまうのでした。
# セカンドアースの連中なら、どんな組合せでも、もう驚かないわ。(笑)

何だか物足りなそうなユウジ。BLUEの夜襲に嬉々として出撃します。
そのユウジの横顔に、不安の色を隠せないマリーンでした。
# すっごくマズイ傾向な気がしますなぁ。

スーの報告を受けたセカンドアース評議会は次の段階への移行を
決定していました。
# うん?、女の評議員とスーは同一人物じゃ無かった様で。
# 馬屋原さんの双子説が俄然当りって印象ですが。
# セノのおっさんは帰還したシャトルを見て何を思うのか。

では、また。

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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
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