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Subject: SAKURA WARS TV series #07
Date: 22 May 2000 17:51:33 +0900
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佐々木＠横浜市在住です。
# サブタイトルから軽い話を想像していたのですが
# 結構重要なエピソードでした。転換点といいますか。
# 例によってネタバレご注意。
第７話「おいしい秩序」より。
■夜鳴き蕎麦
帝都に舞い戻って最初に訪れたのが行き付けの蕎麦屋だったカンナ。
親爺のおごりだという事でお代わりの蕎麦を頼みますが、そのとき血の臭いが。
# カンナの花組一時離脱理由が空手大会への出場ですか。
# ちょっと帝都を留守にする理由にしては弱い様な。
# 何でOVAと変えたんでしょ。
■加山くんピンチ
刹那に追われる加山。そこへ駆け付けたカンナによって間一髪の所を救われます。
敵の気配にただならぬものを感じたカンナはこの場は引くべきと判断するのでした。
# 珍しく前話のラストからのつながりになってました。
# 新しい敵さんの名は「白銀の羅刹」だそうで。怪力系の様です。
# ところで刹那、舟木が加山を救けに来て死んじゃったと言ってましたが
# 加山を救けに来たのは渚の方だった気が。まぁいいかヤラレ役だし。^^;
■始めてはみたものの
花組全員そろっての朝食。しかしながら大神とさくら以外の面子の受けは
今一歩なのでした。
# いきなり和食は無いでしょう。一緒に食べるのはいいとしても
# メニューぐらいは好きに選ばせればと思うのですが。
# 納豆をいじってるアイリスと寝てる紅蘭が笑えました。
■またまた怪しい建物かな
病院に収容された加山は精神的なショックを受けていました。
情況を聞いて考え込んでしまう米田ですが、
カンナに口止めする事は忘れませんでした。
# 若い団員を動揺させない為…なのでしょうけれど、
# あまり秘密が多いと後で信用されなくなりまっせ、米田のおっちゃん。
■ば〜ちゃるいん
仮想訓練でメキメキ腕を上げる大神。初めて光武に出合ったときの
感じを思い出せるように努力しているのだと、さくらに言います。
一方、あまり進歩の見られないさくらに対して、
あやめは最初の光武との出合いが尾を引いているのではと心配しますが
紅蘭はそれほど気にしていない様子なのでした。
# システムの微妙な「遊び」の部分まで再現されているんですね、あの機械は。
■朝からコッテリ
翌日の朝食時。食堂に集まった面々はテーブルの上の料理の具を見て
ある人物を連想します。厨房から顔を出したのは想像通りの人物でした。
# アイリス、嬉しそうですね。
# 以前からカンナに色々と可愛がられていたのだろうと想像出来ます。
# それと同じように嬉しそうなのが、すみれさん。相方だし。（笑）
■根回し
花組の能力格差に関する懸念に対して、あやめの口添えを願い出るマリア。
しかし、あやめはそれは隊の中で解決すべき問題と言って取り合わないのでした。
# う〜ん。マリアさん暗躍中。^^;;;;;
■軍隊は体育会系
カンナと汗を流す大神隊長。彼の進めている事に理解を示しつつも
難しいのではと言うカンナ。しかし、大神の決意を知って協力する事にします。
# 新米隊長を補佐する軍曹ってトコですな。
■おおっ！
# アイキャッチのおちびさくらが可愛いです。
# 出来れば他の皆さんもチビチビキャラで出して欲しいところ。
■この頃はカレーは珍しい料理だったのね
カンナの提案で夕食は皆で作ることに。決まったメニューはカレーでした。
一抜けを決め込む所だったすみれも、さくらの一言で参加。
また、アイリスも大神とカンナの配慮で手伝いに参加するのでした。
# えへ、えへへへっ。紅蘭の服のスリットがええねぇ。（爆）
# 大根カレーというのは意外にイケるかも知れん。
■この時代だと驚異かも
何とか完成したカレー。店と同じ匂いという、すみれのお墨付きも出ます。
ろくに料理も出来ない面子が協力することでカレーが出来上がった事を
それぞれの不得手を得意な者が補った結果と評するカンナ。
それを聞いたマリアには心に去来するものがあったのでした。
ですが折角のカレーも敵の出現で後回しになってしまいます。
# カンナの背中がマリアさんに話しかけております。
■何だこのガキの間違いでは
脇侍出現地点に出動した花組。その前に現れたのは刹那でした。
刹那の攻撃で散り散りになってしまう面々。
そんな中でカンナは先日出合った気配を察し勝負を挑みます。羅刹に対して。
刹那に心の隙を突かれて普段より戦闘力が落ちているさくら。
その一方で、マリアと大神は連繋して敵を倒す事に成功します。
# 大神の指示は適切でしたが、それを聞いて理解する為に
# 直前のカンナの話が大きく効いていますね。
■崖っ縁に能力発揮するのはお約束
敵の攻撃の直撃を受けそうになるさくら。それをかばって次々に
大破するすみれと紅蘭の光武。２人の叱咤激励に目を覚ましたさくらは
すみれの長刀を借り受けて脇侍を倒します。
倒された脇侍を見た刹那は戦意を失い、羅刹を伴って闇に消えて行きました。
# さくらに光武が答えるきっかけが「（カレー）食べたいです！」
# というのは笑ってしまいましたが。光武ってお茶目さん。^^;;;
■役者が揃って
戦いから戻った面々をアイリスが食事を摂らすに待っていました。
独りで食べても美味しくないというアイリス。皆も賛成でした。
戦力分析のデータを消去してきたマリアも加わり、
花組の遅い夕食が始まるのでした。
# アイリスは絶対待っていると思ってました。しかし、可愛いですな。
# 最後のカンナの「ウッ！」は、どっちの意味なんでしょうね。
# １）とんでもない味だった。
# ２）たんにガッツいて喉に詰まった。
# 個人的には、すみれさんの「匂いは間違いない」が
# 味は全然違うという伏線だろうと思っているのですが。
■ED改訂版
# 光武に座っているさくらの図がラストに移動して、スライドしてゆく
# 花組の面々の絵がバストショットに変わりました。
# わざわざ変える程の違いでもない感じ。^^;;;
# 改訂版ではアイリスの滞空時間（笑）が長くなってますが、
# これはスタッフの贔屓ってやつですね。^^;
# 予告ナレーション担当がさくらに戻って
# 次回は公演の話らしい。
では、また。
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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
■■■■ hidero@po.iijnet.or.jp ■■■■
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