From: hidero@po.iijnet.or.jp
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Subject: SAKURA WARS TV series #16
Date: 24 Jul 2000 12:10:04 +0900
Message-ID: <8lgc2c$cur@infonex.infonex.co.jp>

佐々木@横浜市在住です。

# 夏休み突入の余波でしょうか、
# この週末の記事流量の少ないこと少ないこと。

# ある理由により今回の記事は薄いです。^^;
# 例によってネタバレご注意。


第16話「対降魔部隊」より。

■その頃帝都は焼け野原
太正六年十二月。帝都では跳梁跋扈する魔物と陸軍との
激しい戦闘が続いていました。
通常兵器が全く役に立たない中、唯一対抗できていたのは
米田、山崎、真宮寺、藤枝のたった4人だけの特殊部隊でした。
# あやめさん、戦闘中にスカートはマズくないでしょうか。
# しかもタイトスカートだし。動きづらいのに。

■ちょっとイイ雰囲気
山崎の部屋を訪れたあやめ。そこで見たのは光武の設計図でした。
光武の原理を語る山崎。しかし、降魔について話す彼に
何故か不安を感じるあやめでした。
# いかにも「向こう側」に寝返ってしまうタイプの発言。

■まっすぐというより子供なんじゃ
光武開発計画が予算がかかり過ぎるという事で見送りとなります。
憤りを隠さない山崎。なんとかすると言う米田の声も届きません。
米田は彼に不安を抱きますが、一馬は彼自身が気付く事を
信じていたのです。
# 山崎は、どうも精神面で弱かった様で。

■今度は戦争だ
帝都に大挙して現れる魔物達。4人だけでは対応しきれません。
ところが突然姿を消す魔物達、そして現れたのは総ての魔物が
合体した巨大な一匹。
# 戦術として大物一匹というのは間違っていると思う。(笑)

■そして光の中へ
4人は力を合わせて"気"を放ちますが効果はありませんでした。
茫然自失の山崎は、やがて闇の世界こそ自分の居場所だと確信します。
魔物に近づいて行った彼はその闇の力を求め、そして消滅しました。
# あれでは普通死んだと思いますなぁ。

■答は
封印されていた神具を持ち出した一馬。米田の制止も聞かずに
一馬はそれを使用します。なんとか魔物は撃退されましたが
彼にはもはや力は残ってはいませんでした。
# まさに立ち往生。
# しかし、この時点で帝都はほとんど壊滅って感じですね。
# 私が権力者なら遷都するだろうなぁ。この場合は。
# この戦いで米田のおっさん&あやめさんも霊力が涸れたのかな。

■春が来て
太正七年四月。霊子甲冑の製造に着手。
米田はそれを一馬の墓前に報告するのでした。
# 一馬の机の上に溜まっている手紙が泣かせますねぇ。
# さくらには暫くの間は教えなかったらしい。

# 紅蘭しか留守番組は出ないとは…とほほ。

では、また。

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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
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