From: hidero@po.iijnet.or.jp
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Subject: SAKURA WARS TV series #17
Date: 31 Jul 2000 17:43:41 +0900
Message-ID: <8m3e7t$im5@infonex.infonex.co.jp>
佐々木@横浜市在住です。
# 2回のブランクを吹き飛ばす勢いでアイリス大爆発の巻。
# 例によってネタバレご注意。
第17話「序曲」より。
■着物が邪魔
叉丹は術を使って弥勒を復活させてしまいました。
# 叉丹にとっては弥勒が駒として使いやすいって事なのかな。
# べつに惚れているわけでもないだろうし。(笑)
■妖鬼夫人
帝劇前で危うくぶつかりそうになった二台の車。さくらと大神を乗せた
迎えの車と、出かける所だったすみれの車でした。
留守中の事を尋ねる大神に、すみれは何も無かったと答えました。
# カンナの悟空ってのもハマリ過ぎというか。^^;;;;;
■狙ってるゾ
帰還の挨拶に光武の格納庫へやってきたさくら。
そこでは丁度、アイリスの制服のお披露目の最中でした。
さくらに讃められて上機嫌のアイリス。光武に乗り込むその様子と
紅蘭の話から、彼女なりの結論を出したのだと皆は理解します。
# アイリスの「きゃはっ(はーと)」です。強烈です。
## 暴力的に可愛い。*^^*
# 紅蘭の「な〜んてな」も崩れ加減と共にマル。
# 言ってて自分で恥ずかしかったらしい。
■結局酒はどうした?
報告の為に米田の許を訪れた大神。同席したあやめは上の空でした。
更に敵の正体に関する大神の質問には米田までも歯切れが悪くなります。
それでもアイリスが加わる事を含めての作戦の立案指示を請けて
気を引き締める大神でした。
# いくらなんでも隠し事が在るって気付いただろうなぁ、大神くん。
■(笑)
アイリスの霊力に反応して暴走する光武。周囲が慌てる中で、
紅蘭だけは冷静に情況の分析と情報収集にあたっていました。
# 本編中でデフォルメキャラが出るとは意表をつかれました。^^;
# ノビているアイリスが何とも。^^;;;;;;;;;
■らいばる〜
一人居合いの稽古に励むさくら。しかし、故郷で父と会った時に
得たはずの感覚がつかめずにいました。
そんな様子を見ているすみれ。彼女もまた稽古に汗を流すのでした。
# 普段は早朝なんですけど、何か気になったのかな、さくらはん。
■続けてこう来るか
夜が更けてもアイリスの光武の整備を続けている紅蘭。
そこへアイリスとさくらがやってきました。
手作りの夜食を持ってきたアイリス。
一息入れている間にも光武の事を考えている紅蘭は
アイリスの為の光武改良案を思い付きます。しかし、そこに警報が。
# そうそう、おにぎりって慣れないとデっかくなるんですよねぇ。
# 多分、さくらに教えてもらったのでしょうけれど、懐いてます。思いっきり。
■陸軍省品川區弾薬貯蔵庫
脇侍に襲われた貯蔵庫へ出撃する事になった花組。
説明された作戦で援護の位置になった事に納得しないすみれ。
それでも命令は絶対という、あやめの言葉には反論はしません。
現地に到着した花組は紅蘭とアイリスを残して突入を開始します。
# まだ実戦は無理(そもそも光武が整備中)のアイリスは兎も角、
# 紅蘭が居残りなのは彼女の光武が重火器型なので
# ココではヤバイって事ですかねぇ。
# マリアさんは狙いは外さないから大丈夫と。
# ところで普通の武器弾薬の類は黒之巣会の連中には無意味だと
# 思われる為、今回の敵の意図が不明確ですね。
# 単純に考えると陽動作戦かとも思われますが、別な動きが
# あったのかは判りませんでした。
■崩れる布陣
大神の作戦通りに前進する花組。しかし、さくらは突出気味でした。
そんなさくらに感化されるように大神までもが前進速度を早めます。
すみれやカンナも続き、あっという間に脇侍を殲滅してしまいます。
最後に残った敵は弥勒。倒したはずの敵の出現に、すみれは単独で
弥勒を追い、炎に包まれた弾薬庫へと突入してしまいます。
# 弥勒2号、目に表情が無い分だけ前より無気味な感じになってます。
# 顔の模様はラヴァみたいだけど。^^;
# ちゃんと決められたポジションを守ったのはマリアさんだけ。^^;
■嫌〜ボムの一種?
弥勒の攻撃に破損し動きまで封じられてしまう、すみれの光武。
さくらはその危機を何故か感じ取り壁を破って救けに入ります。
高まったさくらの霊力が弥勒を退かせ、すみれと共に脱出に成功します。
# さくらはん自身はあんまり気付いていないみたいですが、
# 周りの連中、特にすみれは、さくらの成長を感じた様です。
■またまた企んでいるオヤジ
報告を受けた米田もまた、さくらの成長を知り次の段階が来たと考えます。
# 本編を見ただけでは「そろそろ」って何の事?だったのですが
# 次回予告と重ねてみると一発氷解ですね。
# さくらはん、舞台で主役を務めるという事らしい。
■覚えているのは
叉丹の許に戻った弥勒。その口から漏れでるのは、すみれへの怨嗟の辞。
そして叉丹の背後には次なる天封海の石碑があるのでした。
# 大女優の熱心なファンが出来てしまった様で。
# というところで今回はここまで。
# 次回「シンデレラ」。
# 大女優の役は目に見えていますなぁ。(笑)
では、また。
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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
■■■■ hidero@po.iijnet.or.jp ■■■■
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