From: hidero@po.iijnet.or.jp
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Subject: SAKURA WARS TV series #18
Date: 7 Aug 2000 17:23:57 +0900
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佐々木＠横浜市在住です。

# 例によってネタバレご注意。


第１８話「シンデレラ」より。

■それはお願いじゃない
さくらに主役をやらせて欲しいと言う米田。
演出家は難色を示しますが、結局は承諾します。
その事が花組に伝えられますが、
一番驚いたのはさくら本人でした。
# しかしながら、この布陣以外のシンデレラはちと難しいかな。
# OVA2第４話に続いて、アイリスは魔法使いのオババです。^^;;;

■大根らんですぞぉ（最近出ないな）
稽古が始まりますが、さくらは役がつかめず苦労します。
なんとかヒントを得ようと、マリアに相談しにも行ったのですが
主役としての自覚をもてと、突き放されてしまします。
# もう少し、さくらに対して何らかの精神的支えあってもいいような。

■その頃、隊長はんは
降魔に関する未来の出来事までも記載されているという
"放神記書伝"を米田から手渡された大神。
それを許にして、花組の新たな陣形を立案する様に指示されます。
# 封神じゃないらしい。^^;

■だめだめ
公演前日の最後の通し稽古の段階でも、未だに役をこなせないさくら。
何とかなるという仲間の声も、さくらの耳には届いていません。
# 看板がトドメでしたか。

■肥るよ
深夜。そっと部屋を抜け出すさくら。
その気配を感じてすみれも部屋をでます。
稽古でもしているのかと舞台の様子を伺うすみれですが、
やはり同じように様子を見に来ていたマリアに、
さくらは居ないと聞かされます。
さくらがどう主役を演じるか楽しみだったというマリア。
霊力の高まりを自覚していない事が問題だと二人とも感じていました。
やっと見付けたさくらは台所で無闇に冷蔵庫の物を食べ散らかしています。
マリアがさくらをなだめて、誰でも最初は同じだと言うのですが。
# ちょっちノイローゼ気味のさくらはん。
# さくらに期待した上での放任だった様ですが、
# 少々、さくらに対しては手法がマズかったのでは。

■初日
ついに開演という段階に来て、楽屋に閉じこもってしまうさくら。
すみれに引きずり出されて敵前逃亡と言われ、さくらは目を醒まします。
そして公演が始まるのでした。
# お客さんが何を期待しているか、さくらに聞かせてやれば
# 緊張しなかったかも知れない。（笑）
## 城から逃げるシーンは期待通り。（爆）

■こっちも
仕事に熱中していた大神は、公演開始後に慌てて劇場へ足を運びます。
そこで、さくらの演技を見ていた彼はそこから何かを感じ取り、
それを生かすべく、新たな作戦を考えます。
# さて次は大神くんのおてなみ拝見と。

■カーテンコール
多少の失敗はあったものの、最後まで演じきったさくら。
観客の拍手を受けてそっと涙するのでした。
# マリアさんが言った、さくらの資質を生かす人物とは
# すみれの事なんでしょうか。

# という事で、次回は「見てろよ、叉丹！」です。

では、また。

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■■■■■■　佐々木　英朗　■■■■■■■
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