04月中旬



04 月 11 日 水曜日

晴。先日見付けた蛹の翅の辺りの色が変わってきた。順調に育っているらしい。

以前、割とマメに昼食を買いに出かけていた頃。川向こう(線路を渡った反対側)の スーパーに行って良く買っていた食い物があるが、生憎他で売っている所を知らず 昼食を殆ど食わなくなってから当然そのメニューも食ってない。って事を突如思い出し てしまったが、考えてみるとあんまり難しそうでも無いので作ってみる事にした。

そんな理由で今夜のお題は「ほうれん草のキッシュ」。パイ生地は平日だし、いきなり 自作も何なので冷凍物。使い捨ての型に入った奴が売ってなかったので、焼き型も 購入。あ、当然ほうれん草と玉子も買う。他の材料は冷蔵庫に在庫あり。さて実際の 所…ちょっと失敗気味。生地がサクっとは焼き上がらなかった。どうも冷凍生地は 水分が多めの様で、下焼き(具を盛る前に軽く焼く)の時間を長めにする必要が ある様だ。次回は気を付けよう。

風呂に入っている最中に気になって来たので上がる前にタイル掃除。束子で 擦っている内に壁も気になって来て…という具合に掃除ってのは始めると止まらない んだが壁を擦ったらペンキがボロボロと剥がれて来て壁1面で止めた。とココまでは 昨日の事。今日は擦らないで済ます為に某カビキラーを使用。 壁2面に使ったら塩素ガスの洗礼を受けてしまい 咳と涙が止まらなくなり風呂場から撤退。何度か出入りを繰り返しながら洗い流す。 しかし、水を流しただけでペンキが剥がれる始末だった。綺麗にするつもりが かえって見苦しくなった気がして、がっくし。

「電童」、ビデオデッキが止まっていて仰天。テープの最後になってしまっていた。 カウンターを見ると25分強となっていて微妙。ドキドキしながら再生したが、何とか 予告以外は見る事が出来て安堵。で、本編だが。どうやら叔父さんは死んで無い様だ。 昴が地球に到着したが、アルテアが倒された事よりも皇牙が奪われた事が気になる らしい。やはりアルテアを兄と呼んでいたのも刷り込まれた記憶なのかな。 北斗くんと銀河くんの秘密を知っている人間が増えてきたが、スムースな運用を行う 為にはやはりあの程度の範囲の皆様には事情を知っていてもらうべきだわな。
「魂狩」、絶句。悲し過ぎて言う事無いわ。看護婦ちゃんの名前が小麦ちゃんだと 判った事も小麦ちゃんのスクール水着シーンも慰めにならんかった。 さようなら、みさきさん。琉奈2号以下も大谷育江さんの声だといいんだけど。 それにしても(怒りがこみ上げて来たぞ)あのクソ女医、なんであんなに楽に死なせた んだ。あんな奴は**を****って(以下略)殺すべきだ。あぁ、感情が 抑えられん。
「シスタープリンセス」、勘弁して。話が全然流れていないと言うか。主人公の周りで 起こる出来事の犯人が妹達だとして、その必然がことごとく無いぞ。まだ、前回の方が 出来事に意味があったが、今回の方はサッパリ無意味。そして出して見ましたという だけの追加8人だし。噂では2クールらしいけれど、それなら1人1話を割り当てて 各人の登場/出合いを大事に描いてもいいのに。何だかなぁ。



04 月 12 日 木曜日

曇り。南風が強く騒々しい。早朝には雨が降った様子だった。

謎の蛹は今朝には翅らしき部分と頭部から胸部辺りまでが黒くなっていた。不安。 帰宅したら腹部も縦に半分黒くなっていた。色の境目がはっきりしているので、 自然な現象なのだろうとは思うが。それとは別に乾燥し過ぎの気もするので、湿らせた ティッシュを丸めた物を一つまみ入れて置く。

先週末で勤務先にて社員全員に配られている非常用サバイバルセットが消費期限切れに。 新しい物を受け取り古い方は廃棄という事だそうなので、古いほうを開けてみる。 水パック×9、謎の固形食料×1、フィルム状偽毛布×1という内容。水はビニール 臭い。固形食料はカロリーメイト・フルーツ味の出来損ないの様な感じで、食感は 悪いが味はそんなに酷くなかった。毛布は登山用具店等で売っているエマージェンシー ブランケットとか言っているのと同じだ。個人的に貰っておく。食い物は昼飯として 何回かに分けて食ってしまおう。しかし、3日分(9欠)が1袋なのは何だかな。

帰宅時に満開のヤエザクラの下をそぞろ歩いて帰ってくる。強風で早々と落ちて しまった花柄(4花付いている)を拾う。卓袱台の飾りに。

夕食はコンビニで買ってきた冷やしキノコ蕎麦。中々美味しかったのだが、キノコが 胡麻油のソテーだったのがちょっとくどい感じ。まぁ、単なる湯通しでは淡泊過ぎ かもしれないが。それだけでは足らん感じだったので、時間をおいてから昨日の キッシュの残り4切れも食う。一晩冷蔵庫で寝かせたキッシュは出来たてより パイ生地部分の歯応えが良かった。

先日インストールしたxpdfにベクトルフォントを指定 して見る。まともに読める様になった。ぐっど!

あまりに暇なんで珍しく平日にネットニュースのスレッド起こし用記事を書いてみたり。

「ジーンシャフト」、正式なOP/EDが付く。やっぱりチキは可愛いわ。それに活躍度も 高いし満足満足。しかし、今季のWOWOWアニメは女の子を殺すのに遠慮が無い作品が 多い様な。



04 月 13 日 金曜日

晴。午前中はちょっと涼しかったが昼ごろから良い感じの陽気だった。

勤務先に僕持参。予め落としていた『D』の新作プロモーションビデオファイルを 転送したり。やはりこれも新バージョンのQuickTime型式らしくxmovieでは再生不能。 そのうちゲイツ窓側で試して見よう。ビデオ再生自体はRealPlayer(LINUX用の物を エミュレーション実行)で見たので内容は大体判った。英語台詞に日本語字幕なのね。 しかし、ram型式のファイルはビデオストリームらしく散々転送した挙げ句に手元には ファイルは残らない。何かムカつく仕様だな。それはそれとして、早くDVDで出せ。 基本的に映画館に行く気は無いので。

帰宅したら蛹は空になっていて壜の蓋代わりのティッシュの裏に蝶がとまっていた。 予想通りシジミチョウだった。昼間出てくるとは意外だったな。蛹から出てくる前後を 見たかったのだけど、仕方無い。ベランダからさようなら。何度か目の前を行ったり 来たりしてから、夕暮れの空に向かって風に乗って飛んで行ってしまいましたとさ。

WOWOW映画劇場。「ノイズ」、侵略SFの王道と言っていいかな。最後の最後まで 主人公の不安が真実なのか妄想なのか区別が出来ない展開になっているのが、見ている 方をも不安にさせる為の絶大な効果を上げている。この手の話は結局2種類のオチしか 無いのであるが、これまた伝統的な方のオチになっていた。後味最悪。もっとも、 こういう嫌なオチの作品程記憶に残るんだけどね。

「とっとこハム太郎」、博物館編。カナちゃんのオレンジ色のスーツが中々可愛い。 木村君がさり気なく乙女心をくすぐる様な事を言っているが、彼は判って言って いるのだろうか。判っているなら強者、判っていないなら天然のプレイボーイだ。
「Dr.リンにきいてみて」、ふむ。居心地の悪い状態が長く続かなくて良かった。 侑英ちゃんなんかはすぐに明鈴の態度が理由有りと気付くかと思ったが、やはり女の子 達的には飛鳥君の方に責任有りと思うのが先に立ってしまうらしい。 飛鳥君を家族ぐるみで歓迎している明鈴の家の感じがエエね。あれは明鈴を元気付ける 為にはどうすれば良いか全員判っているからだという気がする。天津の仕草等は余計な 事を考えない明鈴の素直な部分を表しているのかな。それにしても、びしょ濡れの せぇらぁ服の表現が中々。どうせなら侑英ちゃんで同じ表現が見たいぞぅ。
「ダンガイオー」、資金集めのビデオってのが上手く背景説明にもなってるな。 空也は冷静な奴かと思ったのだが、普段はかなりへっぽこの様だ。最初は馬鹿さ加減が 鼻に付く感じがしたが、それも人間臭くて良いかと思い直す。前回はアクション主体 だったが、今回は人物像主体という事なのだろう。それは上手くいっていると思う。
「くるみ2式」、狙い過ぎでしょう那己ちゃんは。辛うじて転ばない所で踏み止まった が、何時まで持つか自信無いな。しかし、この親子って某アニメの殺し屋ペアでは?。
「花右京メイド隊」、おぃおぃ。TVアニメの表現の限界だね、コレ。キスであそこまで 描くか、アダルトアニメ以外で?。アレやら裸エプロンやら泡だけで隠しているのやら って、妄想全開。そのくせ、ぱんつは無かったな。モロ出しよりパンチラの方が 燃えるんだが。お側御用隊の筆頭三人が特に妖しいぞ、こいつら下ネタ専門か。 そんな中で極く極く普通のメイドであるマリエルが光って見えるのは、演出意図に 思いっきりハマっているって証かな。



04 月 14 日 土曜日

晴。南風が強くうっとおしい。

越冬の為に部屋に置いてある蘭の大部分をベランダに出す。そろそろ低温設定の温室も 暖房を停止しても良さそうだ。

むむ!。某氏の呟きによると某雑記はi-modeでは読めないらしい。 我が雑記は開設当所に真っ先に自分のi-mode端末N501iで読める事を確認しているので 、その某所とはいったい何処の事であろうかと思いつつ久々に自分の所を試して見ると… 目次のページで化けているではないか。何じゃこりゃ。 i-modeの総本山で確認した ところ、公式サポートはShiftJISだけの様だが、そんなもん信仰上の理由で絶対使えん。 トップページと雑記本体は化けない所を見ると、どうやらtableタグを使うと駄目な 様だが。もっとも、その先の雑記本体ですら、最初の1日目で i-modeのページサイズ限界を越えているのでどの道全部は見てもらえないのは既に 判明しているのであるが。

「ZOIDS/ZERO」、ちらっとしか出なかったがリノンの母上は確かにリノンに似ているね。 どんな性格だったんだろうか。最後のジャッジマン卓球に決着が付いた様子。 次回からネタが変わるのかな。
「逮捕しちゃうぞ」、眺めてないで救けるべき時は救けたらどうなのかね先輩諸氏。 蕎麦の一件は沙織ちゃんが固過ぎだとは思ったが、それ以外は彼女の方が正論だろう。 いい加減と肩の力を抜くってのは別問題である。以前のシリーズではあまり感じなかった が、沙織ちゃんと言う存在が墨東署の変さ加減を浮き彫りにしているな。他の連中は 以前と同じ調子なのに、比較する存在が投げ込まれただけでこれほど全体が浮き立って 見えるとは思わなかった。物語という代物を演出する上で非常に参考になる。
「プリーティア」、親が再婚した時に感じる違和感というのはどちらの連れ子も 同じだと思う。けれどそれの表現の仕方が違うので互いに相手が同じ思いを抱いている とは中々伝わらない。そんな理由で擦れ違ってしまうのね。結構面白くなって来た。 真綿ちゃん萌え。
「Z.O.E」、むぅ。第2話目にして絵が乱れてますな。今季のアニメ放映本数の多過ぎ な事が影響しているのか、早々と息切れしているアニメが多い気がするぞ。 誤解を解くどころか益々極悪人街道まっしぐらのおぢさまなのだった。
「Noir」、お仕事の直後だけ感情の一端が迸る霧香。何となく『クライングフリーマン』 をイメージしてしまった。政府の内通者が驚いていたのは知った顔だったからだろうが、 問題は知っていたのがミレーユと霧香のどちらだったのか?という所だが。 日常とその裏側の雰囲気の使い分けが画面の明るさから感じられ、まるで実写影像の 様である。
「リウイ」、ぎゃははは。イイ奴じゃないか、馬鹿だけど。冒険という行為の本質は やっぱり知らない場所に行く過程その物だと思うのだが、そう思うのは男だけって事か? そこまで計算された演出かは判らないが、そんな性差を感じた。そして…ぱんつ万歳。
「ARMS」、二人のARMS共に親がARMSである事を知っていた様な気配がある。その辺の 話の運び方が中々良い感じ。戦闘シーン等はもう少し残虐な感じになりそうな印象なの だが、表現が伴わないのはまたしてもテレ東だからか。まぁ、規制の枠の中でかなり 工夫していればこそ、足らない様にも見えるのだろうけど。

ビデオねた。「ジオブリーダーズ」、File-XX第4巻。ま、まやがマトモな台詞を 喋っている!。前期OVAシリーズは原作を知らなくとも想像力で補える程度の"説明不足" であったが、今回はOVAの第2シリーズという事もありかなり基礎知識を要する構成。 まぁ、いきなり本作(本シリーズ)だけを見る人間は少ないだろうから然程問題では 無いのであろうけど。で、結局もう一人の流れ星は"誰なんだよ?"。



04 月 15 日 日曜日

晴。朝は静かだったのに昼過ぎからまた南風。むか。

寝たのが今朝7時過ぎだったりするので夕方起きた時もまだ酒が残っていたりして。 風呂に入って酔いを醒ましてから、晩酌にする。

「RUN=DIM」、あのメカの動きは宇宙より地上の方が似合っている気がする。それに しても量産型ジオって感じだよなぁ、あのデザイン。そう言えば桃色の髪の娘が 出てないな、準レギュラじゃないのか。そうで無くても女の子っ気が少ないのに。 ゲストのルポライターのお姉さんのぴっちりGパンは中々エエ感じだったが。
「ONE PIECE」、随分と放送の間が空いたなぁ。ゾロの剣技がじっくり堪能出来て満足。 もっとも敵が大した事無かった為か三刀流は出なかったが。それにしても、あの ムキムキ女に大本眞基子さんの声ってのは凄い組合せだわ。
「GALS!」、恥ずい。普通〜のラブコメの一話でした。綾ちゃんには免役無いんで、 ちょっと優しくされると転んでしまうのね。この先更に燃え上がってしまうのだろうか。 まぁ、あ奴相手なら上手く行かなくても、そう悪い展開にはならんだろうけど。
「エンジェリックレイヤー」、ふむ。いっちゃんが仕向けたとはいえ、揃って同じ 練習方法を取っているってのも血筋って奴ですかね。強くなる為には多少汚くても強い 奴を相手にするってのは修業の王道であるし、みさきちの真剣な表情を見て違反バトル でも止めなかったいっちゃんは良く判ってますな。男性のエンジェル&操縦者もいる様だ が、現実にエンジェルが実用化されたら女の子エンジェルを操る男が多く出そうだぞ。
「こみパ」、例えば文化祭とか、そういう多くの想いが集まる催事に感じる独特の 感覚。そんな物を描いた作品にはリアルタイムの出来事であってもどこか懐かしい 空気が宿っているのである。まるでついさっきまで"その場所"に居た様な気分に させる。そんな所が上手いと言うか反則というか。隣りの同人誌作者の娘がエエわ。

ビデオねた。「フリクリ」、第6巻。うむうむ。判った様な判らない様なラストだが、 積み残しがある様に感じたりはしない。結局というか当然というかナオ太が主人公で あったのだなと最後にしみじみと感じた。本作は彼が成長していく過程のある部分を ちょっと誇張して見せた物語なのだろうな。だから、変わらない日常の面子は同じで あり、ちょっと異質な面々は何時の間にか去っているという訳か。ま、それはそれと してハル子の様な女に若い頃に逢うってのは羨ましいわな。勿論、マミ美もだ。

もういっちょ。「ラブひな」、第7巻。微妙な想いを描いたエピソードが集まっている 巻である。個人的ツボの第20話は切なさ百万倍だわな。話の筋が予め判っていても 何度でも泣ける。はぁ。



04 月 16 日 月曜日

晴。ちょい蒸し暑いくらいに感じる陽気。午前中少し鼻がむずむずしていたが、 紙が必要になったのは1度だけ。午後以降0pph。

先週、やけに勤務先にメールが来ない(というか一通も来なかった)なと思っていたら procmailによるメールの自動振り分けの設定を間違えて設定していて、全部普段見ない フォルダに格納されていた。その事に気付き、朝からごっそりメールを読むハメに。 まぁ、殆どはサーバとかからの定期報告なんだけど。

夜はレトルトのカレーで軽く済ます。でも御飯は1.5合とちと重め。生卵1個付き。

何だそれだけの事だったらしい。ramファイルの中身がそのまんまデータ本体の URLだとは考えもしなかった。暗号化ぐらいしろよ。

curl `cat vhd_v1.ram` > vhd_v1.rm
であっさり解決。既にQuickTime(mov)型式でも見ているのだが、RealPlayer(rm)型式 ならFreeBSD上でも再生出来るので楽で良い。情報感謝>某氏。

「Dr.リンに聞いてみて」、どうも常盤には何か憑いているってな事なのか。 まぁ正気であんな真似をしていたとしたら、話としての落とし所がヤバイ方しか 残らんか。取りあえず明鈴は自分にも周りにも嘘を付くのは止めた様でなにより。 似合わんからな、そういうのあの娘には。それにしても侑英ちゃんがああいう反応を するとは意外だ。もっとサバサバ系だと思ったのだが、一本気だからこそ明鈴の変化が 納得出来なかったのだろうか。
「犬夜叉」、ど〜ろどろ。真実すら桔梗の魂の慰めにはならないのね。彼女の魂が 安らぐ日は来るのだろうか。かごめの呟きが笑えるのだが、コミックの呟きだと 吹き出しの外に印刷されるので適当なタイミングで読者が読んだり無視したり出来る為 案外情報量が多くても邪魔にはならない。しかしアニメの台詞になると多少うるさい 様に感じなくもないな。なくすと訳判らなくなってしまうであろうから難しい所だが。
「コナン」、やはりあの英語のセンセは思いっきり怪しい…というかもろにベルモット だろう?としか見えないのだが、あまりにあからさま過ぎて逆に違う様な気もする。 折角出ていても哀嬢は貝になった私モードでは駄目ですなぁ。仕方ないか。



04 月 17 日 火曜日

晴。朝から電車が止まっていて大混雑。1年以上ぶりに朝のぎゅう詰めを体験する。

今日も何事も無く…と思っていたら午後3時過ぎぐらいに小さな問題が持ち込まれる。 時間を貰って調査って程の大事では無かったので逆にさっさと処理する必要があった。 その所為でまたしても久々に帰りのぎゅう詰めも体験。ぎゅうぎゅう。

帰りが遅かったのであるが、何故か朝からフト思い立って「ハレグゥ」をビデオ予約 対象作品に格上げしていたので見損ねずに済んだ。(まだ見てはいないが)。

冷凍パイ生地が半分余っているのでキッシュ第2段。今夜はベーコン入り。 今回はカラっと焼き上がった。

ドラマねた。「陰陽師」、南野陽子ってこんな雰囲気も出せる様になっていたのね。 結局男女の愛より親子の愛が勝ったって事なのだけど、子供がどちらかとは血が つながっていなかったりしたらどうなったのだろうと意地悪な考えが浮かぶ。 清明が博雅のどんな所に興味を持ったのかが良く判る話であった。



04 月 18 日 水曜日

曇り。夕方前から雨だと言うので傘を持ち、尚且つ早々と勤務先を引き上げた… のだが日没後もちぃとも降らんね。結局降り出したのは午後9時過ぎだった。

折角早く帰るのだから寄り道を。途中下車して大手デパートとかを徘徊。ちょっと 捜し物があったのだが、気に入ったデザインの物が見つからない。頭の中にある イメージに合う物が無いんだよなぁ。店員さんと話してみると、"そういうのは あまり無い"らしい。暫くうろうろした挙げ句に今日は断念。 そのまま本屋を覗く。これまた捜し物(大部分は文庫)は殆ど見つからないのだが、 以前新聞の書評欄で見て気になっていた本と今朝の新聞の出版社の広告で見て気に なっていた本をそれぞれ発見。2冊を福沢諭吉と交換し夏目漱石が2人戻ってきた。

自宅の最寄り駅に到着後、行き付けの和菓子屋で饅頭10個(2種類×5個づつ)を 買って帰る。暫く工事をしていたのだが、小綺麗な店に変わっていた。前のボロい店の 方が老舗っぽくて良かったのに。(実際、結構古いらしいのだが)。

あと、コンビニにも寄りジャンクフードとか氷とかカップ麺とかも買う。

夕食は昨夜のキッシュの残り+黒麦酒。その後、饅頭を食いながら紅茶を頂く。

某氏から電波受信。「こみっくパーティ」の主人公になった様な気が一瞬したりして。 (笑)

「電童」、三馬鹿がもっと馬鹿になって復活。いい味だ。成程、GEAR側が一方的に 有利になったりしないのは流石の展開ですな。今回の地球侵攻軍の実質責任者は デコ温泉マーク炎マークらしい。だよなぁ、やっぱ。
「魂狩」、今回の琉奈2号は明日香ちゃん。ミニスカで銃撃戦バリバリなのに、やっぱり 暗くて良く見えんぞ色々と。馬鹿兄も少しはヤル気になった様で、 真夜ちゃんの死も無駄にならなかった…と思いたいけど納得は出来んな。 小麦ちゃんが可愛く足手まとわってました。逆さまブルマぁとかもマルで、 最後の"じひょう"が特にナイス。で、辛うじて小麦ちゃんに癒されるのであった。



04 月 19 日 木曜日

小雨後晴。朝、勤務先の近所のコンビニに寄り珍しく弁当を買って行く。筍御飯。 コンビニに行く途中に在ったはずのバーガーキングが知らぬ間に閉店していた。

昼飯を食った所為か書き物が捗る午後であった。

帰宅時に例によってスーパーに寄って買物。新しいお酒が入荷していた。 『サントリー・ビバーチェ』という奴で出来合いのサングリア(ワイン+果汁みたいな) って代物。取りあえず新しい酒は買ってみるべし。赤と白があるので当然両方買う。 まず赤を飲んでみた。味は酸味の強いロゼって感じ。ただしワインの酸味では無くて 柑橘の酸味だけど。結構イケます。ただし、飲み口が軽いのでガブ飲みしてしまいそう。 アルコール9%。

地上波映画ねた。「エグゼクティブデシジョン」、ほっほう。スチーブン・セガールを あんな役に使うとはねぇ。中々笑える。それにデビッド・スーシェが細くなって、 こ〜んな役になるとはちょっと意外。特殊部隊ネタの映画としては、見ている者が チームを引っ張るスーパーマンだろうと思う人間をわざと排除する事で緊張感を 持続させてくれる。テロ制圧と爆弾処理と緊急着陸ってなお約束を同じ場所で展開させる 贅沢な話でした。



04 月 20 日 金曜日

薄曇り。週末だし温い陽気だしでヤル気ゼロ。同僚も同様らしく、普段真面目な人物 までふらふら歩いていて総員加持くん状態だった。

夜は品川のホテルにて勤務先の創立記念パーティ。タダ飯&タダ酒を頂く。腹減ったので バイキング型式の料理の中からカレーライスなんか持ってきて食って満足していたら、 後で握り寿司が出てきた。仲間内で「遅せぇ」との呟きの大合唱。

帰宅後、全然呑み足りないので晩酌開始。昨日買ってきた『ビバーチェ』の白。 こっちの酸味はパイナップルの酸味だわな。やっぱりジュースの様な口当たりで危険。 肴というかつまみというかでポップコーンを作ってみた。中華鍋にバターを溶かして 塩、ポップコーン用の乾燥トウモロコシを入れて蓋をする。よくアルミ鍋に入った ポップコーン製造セットを売っているが、アレだと結構焦げるのよね。しかし、 中華鍋での自作では最後の一粒まで弾けさせても焦げなかった。鍋底の熱伝導率の 問題であろうか。何だ、簡単じゃん、ポップコーン。

「ハレのちグゥ」、ぎゃはは。いいなぁ、村長。それにしても、ポクテって食用なのね。 敬っている云々の話は何なのかって感じだが、まあいいや。 何時の間にかグゥはウェダさんにも突っ込み入れる様になっていて、ハレは 意識していない様だが随分と溶け込んでいる。結構人なつっこい娘かもしれん。
「スターオーシャンEX」、やっぱりレナも別の世界から来たっぽい。どうやら主人公君も 何をすべきか判ってきた様で話が動き出したというところ。第3話にして絵も安定して 来たし、少しは我慢して見て来た甲斐があったかな。
「プリーティア」、間が悪いよ姫乃ちゃん。でも、その真っ直な所が真綿ちゃんに 伝わる事を祈っている。ぽつぽつと折り込まれているギャグの部分が心地良く感じ られる。それにしても、あの家の人達は敷地に知らん男が歩いている事に無頓着だな。 街全体が自分の家の延長みたいなもんだから気にしないのかなぁ。
「シスタープリンセス」、何でこの男は逃げ出す事しか考えてないんだろうか。どう 考えてみても迷惑がる様な事は何も無いだろうし、妹達もまた見知らぬ土地で初めて 会った姉妹達と暮らしていかなければならない不安は同じであろうと何故考えん?。 思うにこれは奴に何ら責任らしき物が背負わされていない事が問題なのだろう。 責任が無いので全ての情況が受け身でしかなく、それ故に安易に無かった事に 出来る等と思ってしまうのである。はてさて、変化の見込はあるのかね。さて、本題 だが、ここまで見て来て大体萌え対象が絞れてきたな。イチオシは亞里亞ちゃん、 そして次点で雛子ちゃんとしておこう。年齢が下の方の二人だってのは偶然だ。
「魔法戦士リウイ」、たたみかける(しつこい)繰り返しが笑える。皆、素直じゃ 無いね。全員、アイラの策に思いっきり乗せられている事に気付いていない様だ。 その格好共々に妖しい女だなアイラは。
「花右京メイド隊」、朝からあれじゃ御主人様の身体が持たんだろうに。それにしても ああいうのは甲斐甲斐しいと言っていいのやら。勉強を教えるのが本筋だと思うが、 聰明そうなマリエルがその事に気付かないのはちょっと意外だ。で、毎度のお側御用隊 だが、ベージュのぱんつってのが性格を表しているのであろうか。アニメでこの色と デザインのは初めて見たぞ、間違い無く。 そしてまた今回も遠慮無しでアレやコレや描いてますなぁ。天晴。
「くるみ2式」、小さい頃の那己ちゃん無茶可愛エエ。鍋敷ってな小ネタに爆笑。 直前のアニメに負けじと奮闘…という訳でも無いだろうが、こちらも煩悩シーン 満載でした。やっぱし、くるみは白なのね。で、那己ちゃんは?。


[Up]